約 3,903,887 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8211.html
今日 - 合計 - クイズ$ミリオネア わくわくパーティーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時55分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/beatnovel/pages/102.html
67 :旅人:2008/12/27(土) 00 32 38 ID 95dED3JC0 これまでのあらすじ 12/19の夜、松木ゆうの豪邸に四人の男女が集まった。 彼らは松木の誕生日パーティーに招待されていて、四人と松木はパーティをする。 松木が招待した人とは、ネット上で有名な私立探偵「小暮正俊」と、 全ての音ゲーにおいて超人的能力を発揮する「町田彩」、また、松木と交流のある「坂野ゆう」だった。 松木にある種の憧れを抱く「加瀬優」は、招待状こそ持ってはいなかったが 松木が承諾したので、彼女もパーティーに参加するのであった。 松木と四人はいろんな話をし始める。 小暮と町田は、3日前に起きた「白壁襲撃事件」について。 坂野は昨日の話である「どうでもいいゲーセン話」を。 松木は今日の出来事の「狩りプレーヤー狩りのNO.9と話した事」を。 そして、最後を〆るのは招待状のない少女、加瀬だった。 彼女は松木に促されて、ネガティブフェイスで淡々と語り始める。 その内容は、今日の昼の事、松木の経営するゲーセン「ピース」に行くまでの事だった……… 68 :旅人:2008/12/27(土) 00 36 18 ID 95dED3JC0 08/12/3 加瀬は自宅でピースのHPを見ていた。 ピース店内の画像と文による紹介、従業員の紹介、設置しているゲームの紹介… あらゆる面において分かりやすく、且つ「来てみようかな」と思わせるに十分なそのサイトの、 そのトップページに「緊急告知」なるものが張り出されていた。 長ったらしい文、つまりは長文を読むのは加瀬は得意ではなかったが、 要約するとこうなる、というのは分かった。 「12/19日は松木ゆうの誕生日だ。 その記念にゲーセン『ピース』の無料開放、イベントを開催する」 加瀬は、松木に対して色々と興味を持っていた。 自分は友人からの言葉で、音ゲー界にロクでもない奴が少なからずいる事を知った。 そんな奴らをどうにかしようと頑張る人として、松木は加瀬の脳内に留まっている。 そんな人と話が出来れば。話なんか出来なくても、せめてどんな人なのかは知っておきたい。 この機会を逃すともう二度とその姿を見る事はないのだろう。とは思わないが 会える機会を逃すというのも馬鹿な話だ。例えるならこんな感じだろう。 「あなたの目の前に一億円があります。あらゆる意味で全く汚れていないお金です。 あなたには、このお金をあなたが持ってって良い権利があります。どうしますか?」 私ならそれを受け取る。誰かにくれてやる必要はない。加瀬は自問自答してから、 ピースのある港町へどうやって行くかをネットを使って調べ始めた……… 08/12/18 加瀬はその日の夜、夕食の席で彼女の両親を驚かせた。 いきなり、隣県の港町にあるゲーセンに行きたいと言い出したからだ。 それも、たった一人で行かせてくれと言うのだから、両親の驚きは倍に跳ね上がっただろう。 …一人娘を簡単に一人で泊まりがけの旅に出してよいのだろうか?どう考えても危ないわ…… 加瀬の母親はそう考えていた。今の世の中、もう何が起きてもおかしくない。不安すぎる。 だが、加瀬の父親はそれを、いいんじゃないの、という言葉で返した。母親がお父さん!と非難めいた声をかける。 しかし、それを無視するかのように加瀬の父親が続ける。 「優。自分がやりたいと思った事はやってみるべきだ。 後悔するようなことがあっちゃあ、ずーっとそれに苦しむかも分からないからな。 まぁ電車賃なら父さんと母さんが出す。お前のお小遣いじゃ往復分の金なんて出せないだろ? それと、向こうでバニラソフトクリーム食いたくなったら自分で買えよ?その位なら出せるだろ?」 69 :旅人:2008/12/27(土) 00 39 58 ID 95dED3JC0 08/12/19 赤い上着と赤いマフラーを巻いた加瀬は、 自分が住む町にある駅のプラットフォームに立っていた。 ―白線の内側。危険ですので白線より前に立たないようお願いします。 電車が到着したのは9 18だった。ダイヤに若干の遅れが見られるが、 あの港町には12 30に着く。13 00五分前にピース前に行けるように間に合えば良いのだ。 加瀬は全三車両あるうちの第二車両に乗り、それから指定されている席に座った。 電車の進行方向から見て右側の窓際。それが加瀬の席だった。 見慣れない景色が高速で流れ去ってゆくのを見ながら、加瀬は期待に胸を膨らませていた。 松木ゆう。19歳の少年。いや、青年と言うべきなのだろうか? 言葉の境界線はあいまいだ。…自分に調べる気がないだけか。 兎に角、彼がどんな人物なのか、いや、彼がどんな表情を見せるのか。それが気になる。 あのパーティー、途中で松木と色んなゲームで対戦するというコーナーが終盤で設けられていたはずだ。 松木も音ゲーをやるし、その腕前も中々のものだというらしい。 七夕に私の決意を誓ってから約半年。私のポップンの腕は彼と同じ位の所に追い付いたと思う。 もし、もう音ゲーをやる気がないのならIIDXの専コンとソフトを送って欲しい。 そんな旨の手紙を友人に送り、そして彼女から一通の手紙と、CSHS、DD、GOLDと改造済み専コンが送られた。 あの手紙には「仇を討って!」としか書かれていなかった。 力強く。力強く、彼女の怨念が宿っているかのようだった。 ゴメン。別に仇を取るとかそんなんじゃないんだ。私はあんな奴らが大っ嫌いだから、 私は奴らより上の土俵に立って、奴らを見下したいだけなんだ。…仇討とか、そんなのじゃない。 同日 10 36。 いつの間にか眠ってしまっていた加瀬は、電車が停止したと同時に目が覚めた。 そして、見知らぬ男が加瀬の前の席に座った。服装は今どきの若者風だが、 加瀬には彼が口ずさんでいたのが特異なものだと思えた。 「テッテレレーレーレッレッレー、テッテレレーレーレッレッレー、テッテレレーレーレッレーレーレーテーレレレテレレテーレッレー……」 この感じ、このリズム、この抑揚は…次の瞬間、加瀬は思わず口を開いていた。 「sigsigですか?」 男はオッ!?と声をあげ、それからそうだけどよ、と返す。 加瀬は自分が意識しないで次から次へと口が回っていくのに戸惑っていた。 「あの、あなたは音ゲーマーなんですか?」 「だったら何だよ」 「いえ、私も音ゲーマーなので……そんだけです」 「ネェちゃんさ、ちょっと俺の話を聞いてくれないか?」 いきなり過ぎる。ねぇ乗客の皆さん、ナンパにしてはすごい勢いですよね? 加瀬はそんなふざけた事を思いながら、なんでしょうか?と返して男の言葉を待つ。 「ネェちゃんは『音 ゲ ー が 終 わ る』と思うか?」 70 :旅人:2008/12/27(土) 00 44 12 ID 95dED3JC0 「は?」 「そのまんまの意味だ。音ゲーは終わると思うかって聞いてるんだ」 音楽ゲームの終焉。そのジャンルを名乗るゲームの終焉。 考えてもいなかった事だ、と加瀬は思った。そんな事、一度も考えた事がない。 「……分かりません」 「どうして?」 「考えた事がないからです」 それは本当なのだ。一度も、そんなネガティブな方向へと考えた事はない。 いつまでも、いつまでもこのジャンルは続いてゆく。加瀬はそう信じて疑わなかったのだ。 だが、そんな自分が幼稚だったのではないかと彼女は感じ始めた。 そうだ。何故、松木ゆうは何でも屋を始めたと述べていただろうか。 ゲーセンの治安を良くするため、とかなんとかそういう理由だったはずだ。 今のゲーセンの治安は全体で見れば悪いとは言えないとは思うのだが。 だが、数が少なかれど松木にはそんな「悪」を許す事が出来ない事情があると述べている。 その事情こそ明かされていないが、明かされていないからこそその内容に真実味が沸く。 何か計り知れない事情が彼にはある。私が七夕に誓ったその事情よりも重い事情を彼は背負っている。 それだけは確かに言える。 「そんな事を考えていなかった私は幼稚だと思います。 …確かに今、音ゲーマーのみならず考えのおかしい人がゲーセンに蔓延っている。 数こそは少ないけど、そこに居るのは確かなんです」 「じゃあ、そいつらをどうにかすると音ゲーは終わらず済む、と?」 「はい」 加瀬の返答に男が大笑いした。 それは嘲った笑いではなく、心から面白いと思っている笑いだった、と加瀬は感じた。 笑いが止み、それから男が加瀬に言う。 「じゃ、ネェちゃんはメーカー側に問題があるとは思わないって事?」 76 :旅人:2008/12/31(水) 00 50 16 ID VZJSu9Br0 「メーカーに問題…?」 「今挙げるとするならコナミだな。 自社の名前を間違えたあたりからおかしいとは思わないか?コンマイとかコマニとか」 「人間、誰だって間違いはしますよ」 「でもよ、有り得ねぇだろ。常識的に考えてよ」 確かにそうだろう、と加瀬は思った。 自社の名前を間違えるという事は、自分の名前を間違えるような事なのだ。 ヘロー、マイネームイズ「ユー・カサー」 オゥ、ソーリー、アイミスドマイネーム。ソーリーソーリー。 アーハァー、ユゥアネームイズ「コンマイ」…?オーケー、アイガッティド。 「それに、生き残るためとはいえ路線を切り替えてしまった。 今の音ゲーは何なんだよ?吐き気のする路線でもう気が狂っちまいそうだぜ」 「……ヲタ、廃人仕様って奴ですね?」 「そう。それに腐女子も追加しておいてくれ。 数は少ないながらも、確かに存在する気○いじみたヤロー共の事だな。 そんな奴らを対象にしてしまったと言っても過言じゃない、 そんな今のコンマイ製音ゲーに価値はあると思うか?」 「ない、とは思いません」 どうしてだ、と男はまるで面接官が質問をするかのように問いかけた。 それは…と加瀬はためてから答えを返す。 「私がヲタ、廃人、腐女子、その他諸々の気違いグループじゃないって証明できませんが…… 今の音ゲーだって『楽しい』と思うんです。 ポップンならボタンを叩いて演奏して『楽しい』 IIDXだってそんな事をやったり、ライバルの記録を打ち破って『楽しい』 ギタドラとDDRはやった事がないけど、それでも『楽しそう』だって思うんです」 「楽しそう、楽しい……それこそが音ゲーをやる原動力だ。 だが、ネェちゃんの意見は、半ば先にあげた気○い共と共通してしまっている部分がある」 え?と加瀬は間抜けな声を出してしまった。 自分では正論を言ったつもりなのだが、それが半分ダメだというのだ。 ………何がだ、何がいけない? 77 :旅人:2008/12/31(水) 00 53 46 ID VZJSu9Br0 「ネェちゃんは楽しいから音ゲーをやるって言ったか」 「はい」 「それは素晴らしい意見だ、と俺は思う」 しかし、男はだがと前置きしてから続ける。 「さっきも言ったように、それだと気○い共と半分に通った答えになる」 「それはどうしてですか?」 揚げ足を取るようで悪いが、と男は断りを入れて、 それから流れ去りゆく外の景色を窓越しに見ながら言った。 「狩りが『楽しい』からそうする。 代行が『楽しい』からそうする。 自分より実力の低い人を見下すのが『楽しい』からそうする。 『あぁっ、俺の○○が出ているムービーの曲!○○萌えぇ~』 とキャラクターのみを見て『楽しい』からそうする。 又はこうだな。 『私の××様が!××様ー!』とその××がムービーに登場するから、 その事のみが『楽しい』と感じるからそうする」 「あ………」 「な?揚げ足取っているようで悪いけど、ネェちゃんの言う事はこう言う事だ。 その『楽しい』からって理由は、理由になれない」 だが、と男は一旦そこで区切りを入れてから続けた。 「コンマイ、おっとコナミだな。失礼。 あの会社は普通の人間を対象とした路線を見捨てた。 まぁ、利益がどったらこったらってのを求める企業としては当然だよな。 金払いの良いヲタとかを狙えるだけ狙う。どんどん搾取してゆく。 そのためのフィギュアだったり、何だったり……だろ?」 78 :旅人:2008/12/31(水) 00 57 07 ID VZJSu9Br0 加瀬は、男にそう言われてみると 彼の言う事がどんどん当て嵌まってゆく気がしてならなかった。 それが真実というのなら、コナミは気違い共の肩を持っている、という事のなのだろうか? 「まぁそういう訳で、 音ゲー人口、その層とかは基本的に狭まってきたわけだ。 ほら、IIDXの新作、あれなんかそうじゃねぇか」 「EMPですか?」 「そうだよ。製品版のポスターはまだ許せるが、 ロケテ版のポスター、あれを見た時には正直言って引いたね。 もう本格的に終わりが来たな、と」 「でも、ポスターの絵は変わりましたよ。キャラは同じらしいですけど」 「そうだな。ポスター云々は置いておこう。 だが、だ。俺には一つ問題があるような気がする」 ポスター云々、売り出しのスタンス、対象とするターゲット層が云々という話をした後、 この男は一体何を駄目な点として挙げるのだろう?加瀬はもう、男が何を言うのか、それに興味津々だった。 「『新曲』に問題がある」 そこまで加瀬が語って、四人の聞き手はこんな表情を浮かべていた。 「あぁ、何となく分かる。正直言って『新曲』には色々と不満点がある」 加瀬は、あの時まではそんな考え方を持つことは無かったと話し、 それから、電車の中で男と語った音ゲー終焉論の続きを語り始める。 79 :旅人:2008/12/31(水) 01 00 30 ID VZJSu9Br0 男は「新曲に問題がある」と言ってから、しばらく外の風景を眺めていた。 加瀬は何か面白いものでもあるのかと思って男の視線の先を追ったが、 先程から代わり映えのしない、うっすらと雪が積もるだけの平野が広がっていただけだった。 「アルバムからの移植。名曲のダメremix、評価を下すに値しない新曲」 不意に、男はそれだけを言った。 加瀬は男の方に向き直り、男の言葉の続きを待った。 数十秒してから、男が言葉を纏める時間が過ぎてから、男が前置きしてから語りだした。 「単純に俺の好みの問題かもしれない。いや、単純に俺の好みの話をする。 もしかしたら、いや絶対に、ネェちゃんから反論を受けるかもとも思っている」 「いいですよ。続けて下さい」 「B4U(BEMANI FOR YOU MIX)、thunder HOUSE NATION Remix、 CaptiVate2~覚醒~、V2、数えたらキリは無い、いや、数えたらキリはあるが、ここで止めておこうか」 「…嫌いな曲を挙げたんですか?」 「そうだ。最初の二つはただの原曲破壊だ、と俺は思うな。 三つ目に挙げたのは、これは題を『Anisakis2』にして良かったんじゃねぇかとも思っている。 V2は嫌いではない。ゲーム用にして短くしてしまったのが如何なものかと思っているだけだけどね」 「………」 「下手な新作を出すと、新規のも既存プレーヤーも去っていく。 今回の解禁作業も、俺個人の意見を言わせてもらえば……駄目だ」 加瀬はただ、沈黙していた。 言われてみると、EMPには否定的な意見が多い。ような気がする。 Anisakis2。確かそんな言葉をどこかで見たような気がする。 覚醒はAnisakisと同じような曲調をしている事からついた名前だった、だろうか? その沈黙を男が破る。さらなる否定を、開かれた男の口は放つ。 「2chの音ゲー板ってあるじゃん」 「はい」 「あれ、何で音ゲー板って出来たんだと思う?」 話のベクトルが変わった。だけど、終末点は同じ。 ―終点「音ゲーの終焉」です。繰り返します。「音ゲーの終焉」です… そんな気が加瀬にはした。あまりにも強大な違和感、と言えばいいのか。 加瀬にはこの男が発する言葉から生まれる重圧が何なのか、よく分からなかった。 80 :旅人:2008/12/31(水) 01 04 20 ID VZJSu9Br0 「アケ板からの隔離だ。多分、音ゲー人口が多かったんだな、当時は。 まぁ、当時の人間じゃねぇから良く分からねぇんだけどよ」 へぇ、と加瀬は相槌を打ち、ところが、と男は続けた。 「これが何かの運命だと思える。 さっきも言った言葉だったと思うけど…… 『第二のVIP』と形容されるまでの糞スレ乱立が目立つ。 悲しい事だが、民度が低いって事だな、音ゲー板は腐った場所ともいえるんだ。 それはつまるところ、音ゲーマーの頭がダメになっているという事を意味する。 もちろん全員が全員、ではないけどな。 名前は…あぁ言うだけでもアレだから、ハッキリ言って吐き気がするぜ。 まぁ、いいコテも居るっちゃいるんだが、クソコテの方が割合多いよな」 「そうですね。っていうか、あの板に良コテなんて居ましたっけ?」 「そりゃあネェちゃんが気付かないだけさ。 つまり、だ。音ゲーマーは頭がおかしくなってしまうって事が言えそうだって事だ。 近い将来、婦女暴行や殺人事件、テロを起こすかもしれない。 現にどっかの馬鹿がギタフリの筐体をぶっ壊したって事件があっただろ? ランカークラスの腕前だか何だか知らないが、これだけは言えるよなぁ」 それって何ですか?と加瀬は男に聞いた。 男は「ちょっと頭使ってみれば分かるぜ」と前置きし、目線を窓に移してから言った。 「『上 級 者 で あ る 人 間 が 問題、事件を引き起こす割合が高い』って事だ。 その筐体破壊の他にも、どんな音ゲーでも上級者が初心・中級者を迫害しているって聞くだろ?」 「……それ、私の友達がやられたって聞きました。私の友達も迫害されたというか、何というか」 それなんだよ、と男はそう言って加瀬の方を見た。 「そうやってプレイヤーサイドの問題で音ゲーの終焉が見えてくるって訳だ」 「そんな、どうしてですか?」 「今のままじゃプレイヤーが足らないんだよ。 メーカーとしてはプレイヤーの数を増やしたいのに、 その起爆剤、デトネイターとなるチュートリアル要素にも力を入れているのにさ。 手先指先足先が器用なだけの大馬鹿が、それを台無しにしているのさ」 83 :旅人:2009/01/01(木) 00 40 21 ID JcO3fZpx0 つまり、と松木が言って加瀬の話を止める。 「君…ごめん、優ちゃんって呼んでいい?あと、少しフランクな感じでもいいかな?」 「いいですよ。でも、自分を呼んでいるようで嫌じゃないですか?」 「それは本人のみぞ知る……全然そんな気にはならないから、大丈夫ですよ。 優ちゃんと話していた男性は次の二つに音ゲーが終わる要素を並ばせたんだよね? 『プレイヤーサイド』と『メーカーサイド』の二つの駄目な部分、 言いかえると闇の部分、それこそが音ゲーを終焉へ導いてしまうものだと」 「はい」 「メーカーサイドには次の問題点があるんだよね。えっと…… 『利益のみを追求していく姿勢の末に、 狭まってゆくターゲット層と彼らに対する音ゲーの売り出し方、 後は新曲のクオリティ低下と誤字脱字をどうにかせい』って感じかな」 「概ねそんな感じです」 「良かった。じゃあ、プレイヤーサイドの方の問題点は…… 『プレイヤーのモラルの低下。 安易な厨曲に対する異様な食い付き具合。 音ゲー関連のキャラ等に対する異常な憧れ』……そんな感じかな」 「多分、それで合っていますよ」 やっぱり闇の部分なんだなぁと松木は言ってため息をついた。 坂野が「さっきから闇、闇って何だよ」と松木に聞く。 松木はあぁそれはですねと前置きしてから、一度天井を見て言う。 「一番『闇』を感じ取れるのはプレイヤーサイドですよ。 メーカーの方なんて、内部事情も分からないのに彼是言えないですよ。 だから、同じ立場に立つプレイヤーサイドのほうが闇を感じ取りやすい」 「だからぁ、その闇ってのは一体なんn」 「人なら全員が持ち合わせている『黒い心』ですよ。 これを音ゲーで代表するなら、そうですね……言っていても気分が悪いですが、 例を上げるなら『見下し』とか『代行』に『和尚』とかですね。 それをやろうって気にさせる動機を作るキッカケって言えばいいのかな。 悪い事、ルール違反だって事は知っているはずなのに、やろうとする。 これ、音ゲーのみならず色んな事にも応用が利きますよね? ……つまり、人間なんて皆が皆、同じなんです。 秘めているものが表に出ているか出ていないか、暴走しているかしていないか。 それが、プレイヤーの質を決めるんです。腕前で判断できない、人間の差を」 84 :旅人:2009/01/01(木) 00 46 50 ID JcO3fZpx0 松木はそこまで言って、息を吸うために少し間を開けた。 その僅かな間、時間にして0,1秒もあるかないかのタイミングで加瀬が割り込んだ。 「でも!」 「え?」 「でも、音ゲーを終わらせないように松木さんは頑張っているんですよね? メーカーサイドの問題までは手が出せないにしても、 プレイヤーサイドの方は干渉して、改善できるんですよね!?」 「いや、僕は力不足だ。頑張っても頑張っても、湧いて出てくるように そんな問題ばっかりが発生する。埒が明かないんだ。 でも、僕だけじゃなくて、まともなプレイヤーさんが行動を目立たないにしても 起こしてくれていると信じているよ。 誰もが『闇』を抱えている。でも、それを『光』にする事だって出来るはずだ」 やっぱり!加瀬はそう叫んだ。 「やっぱりそうなんですよ!あの男の人も、似たような事を言っていたんです!」 08/12/19 11 13 松木の住む港町へと走る電車の第二車両。 そこの適当な窓際の席に一人の赤いマフラーが特徴的な少女、加瀬優と 現代の若者を代表するようなファッションの若い男が向かい合わせで座っていた。 二人は37分間ずっと同じ話題で話をしていた。 「音ゲー終焉論」 これが二人の話題だった。このお題からは、強烈に暗いイメージが感じ取れる。 そんな話をしているものだからこの二人の周りだけ、 窓際にもかかわらず光の量が少ないと感じるのは…近くに座る第三者の目の錯覚に違いなかった。 85 :旅人:2009/01/01(木) 00 50 06 ID JcO3fZpx0 しばらくの間、二人の間を沈黙が支配した。 加瀬は、この沈黙が支配していた時間の中である事を思いついた。 ―私たちが今話しているのは、 明るく希望に満ち溢れた未来とかについての話じゃない。 それとは全く正反対の、暗く絶望に満ちた闇について話している。 確かに、このままだと音ゲーは終わる。 それは同時に、私から逆襲のチャンスを奪う事になる。 誰よりも上手くなりたい。ランカー級の腕前とは言わなくても、 最低、そこらで調子に乗っている指先足先が器用なだけの糞野郎共を 問答無用でぶっ潰すだけの実力つけたい。無理かもしれないが、成し遂げなければならない。 だが、そのチャンスが失われるとすれば。 私の誓いは果たせなくなる。そう、果 た せ な く な る のだ。 目に見えないタイムリミット。全てにまとわりつくアルファとオメガ。 ………そう、始 ま り と 終 わ り だ。 始まりはちょいと調べれば誰にだってわかる。だが、終わりは? 万物に言える事が一つだけある。終わりは、その時が来るまで誰も知らない。 終わりはもう、すぐそこまで来ているのかもしれない。 全ての音ゲーが次回作で「FINAL」のサブタイを冠するのか、 それとも今作が最終作になるのか。色々と悪い想像を働かせるとあり得ない話ではない。 しかし、ここで一つ疑念を抱く事がある。 終わりの時を、オメガの到来を遠ざける事は出来ないのだろうか。 ちょうど、同極の磁石が反発してくっつかないようにオメガを遠ざける事は? もしかしたら、その道はあるかもしれない。 だが決して楽な道ではないだろう。九十九折りの上りの坂道かもしれない。 いばらの道かもしれない。地面に棘の生えた道かもしれない。分からない。 ただ、たった一つだけ言えそうだ。 ……そう簡単に音ゲーは終わらせないように出来るんじゃないか?私たちの手で? 86 :旅人:2009/01/01(木) 00 54 34 ID JcO3fZpx0 「私、思うんです」 加瀬はそう言って沈黙を打ち破った。 男は何を?と聞いて、加瀬はそれにすっと息を吸ってから答えた。 「光があるから闇が生まれる。闇があるから光が生まれる」 「………誰かの受け売りか?なぁネェちゃんよ?」 「台詞自体はそうかもしれません。でも、私はこの言葉を信じます。 光があるから闇が広がる。闇があるから光が輝く」 ハハァ、と男は感心したように言って頷き、そして言った。 「どういう意味でその言葉を言っているか、教えてくれよ」 「始まりがある以上終わりがある。これは、どの物事においても共通しています」 「そうだな」 「私は、その終わりを遠ざける事は出来ても回避する事は出来ないと思います。 でも、それを遠ざけて時間を稼ぐというのはとてもいい事だと思うんです」 「ほうほう。それには俺も同意だ」 「…光と闇はお互いに人を引き付ける力を持っていると思います」 「で?次は?」 あー、それは……と加瀬は言葉を探しながら窓を眺めた。 言葉が浮かんでこない。でも、意思ははっきりしている。それを伝える。 「人は、光を嫌うんじゃないかと思うんです」 「そりゃまたどうして?」 「そうじゃないと、色んな事件が起きる理由が無くなるんです。 『人は堕落する生き物』だとも言われている位です、そうなんです。 自分一人じゃあの人を越せない。だから第三者の手を借りて、和尚をしてあの人の記録を抜く。 自分一人じゃ目標を達成できない。だから上手い人の手を借りて代行してもらう。 自分一人じゃ目前の敵を倒せない。だから仲間とつるんで多人数熱帯をする。 …全部、堕落しきった人間の取る行動だと思います」 「ハハァ、読めてきたぞ、ネェちゃんの言う事が。 つまり何だ、人は堕落して、色んな事件を起こしてくのが当然だって言うのか」 「はい」 加瀬の答えに、男はハァーッとため息をついてから加瀬に言った。 「んじゃ何だ、このまま音ゲーは終わるんですっていうのがネェちゃんの下す結論か」 87 :旅人:2009/01/01(木) 00 59 32 ID JcO3fZpx0 「いいえ、そうとは言っていません」 「だったら、一体どういうつもりなんだよ」 「闇に囚われた人達を、一生懸命に光に満ちた場所へ連れて行く人がいます」 「………アイツか?」 男の目を見ながら話す加瀬は、男の確かめるかのような口調の言葉に頷いて続けた。 「そうです。松木ゆうさんですよ。 私が代表する人物が、松木さんなんです。 全国のゲーセンを飛び回って、色々と問題を解決していく。 地道ながらも、私たちがまとめ上げたプレイヤーサイドの問題を 減少させていっている立役者ですよ、彼は」 「いいカッコがしたいだけとも取れるぜ」 「例えそうだとしても。 彼に触発されて、マナー等を守らせるように動く人々が出てきたら、 闇に堕ちた人々を光に照らして救おうとする人が出てくれば、 たぶんきっと絶対、闇から光が生まれると思うんです」 男は加瀬の言葉を聞いてフリーズしていた。 それが一瞬の間なのか、それとも永遠の時の話なのか、加瀬には分からなかった。 だが実際に男が硬直して黙していたのは1秒もなかった。 一瞬フリーズしていた男の唇が動く。その動きは、どこか震えていた。 「…れだ」 「え?」 「それだ、それだ、それだよそれそれ、それなんだよネェちゃん!」 そう男は発狂したかのように叫んだ。 加瀬はびっくりした様子で、止めて下さい!と男に制止をかける。 しかし、男は興奮冷め止まぬといった様子で加瀬に言った。 「これは俺も同じような事を思っていてね。 光があるから闇がある。なら、闇の中に光を探し出すきっかけがある筈だって」 「じゃあ、それじゃ…」 音ゲーは終わらない!と言おうとした加瀬の口の少し前に、 男はすっと自分の右手の平を差し出した。そして続けていく。 「でも、松木のほかにそんな動きを見せている人を見た事がない。 ネェちゃんの言う事は合っているが、それだけじゃあ闇から光は見いだせない」 88 :旅人:2009/01/01(木) 01 02 08 ID JcO3fZpx0 「もっと強い光を、太陽かクエーサーのような凄く光る物が必要なんだ」 男はそう言って、加瀬を見ていた目線を車両の廊下へと移した。 「松木は頑張ってると思うよ。 でも、皆が一つにならないと。 彼一人が頑張っても駄目だと俺は思う」 「皆は一人の為に、一人は皆の為に?」 「三銃士か…そんなんだと思うぜ。あの話は知らないけど」 「多くの人が意識向上の意思を持てば、松木さんは太陽やクエーサーになれるんですか?」 だろうな、と男は加瀬に目線を映しながら答えた。 そして少し押し黙ってから加瀬に、 「そうなれば、音ゲーの危機は遠ざかる。 早く多くの人と少数の馬鹿が、そんま単純な事に気づいてくれればいいんだ」 今まで会話をした中で、一番優しい声で男は独り言のように言った。 「光も闇も、人を惹きつける。 双方にはそれぞれの魅力がある。 だけど闇の魅力は、殆どがマナーやルール違反となる。 逆に光の魅力は、少々苦痛になる事もあるけど人を正しく導く」 松木は、加瀬が喋り終わってからそう言った。 加瀬は松木の方を向いて頷き、そして口を開く。 「やっぱり、松木さんは私の言いたい事が分かっているんですね?」 「大体ね。でも、細かい一致は無いと思うよ、僕は。だから保証は出来ないけど。 ……やっぱり、闇を晴らす方法なんて簡単なんだと僕は思うよ。 だってさ…『皆 で マ ナ ー や ル ー ル を 守 る』だけなんだから!」 みんなのパーティー Extraへ続く コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/atparty4/pages/27.html
前職もしくは現職の職業によって転職できる職業 ※ごくまれに下方修正されて現在のデータと一致しないことがあります。お気を付けください。 ※相手=相手単体です。ご注意を。 ソルジャー 前職もしくは現職がナイトかソルジャー 決定打もあり、かなり安定した職。 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ 7 2 7 7 4 1 スキル 必要SP 使用MP 効果 けんみがき 5 3 自分の攻撃力を上げる ブレイバー 20 5 敵に中ダメージ きょうぎり 50 9 敵に大ダメージ。自分もダメージをうける メテオレイン 80 20 敵に大ダメージ。自分の攻撃力が下がる クレイムハザード 120 36 ※敵の最大HP-敵のHPのダメージ(最大400ダメージ) ちょうきゅうぶしんはざん 160 40 ランダムに敵に4回攻撃 ※つまり、敵のHPが半分以下の場合はとどめをさせます。 聖騎士 前職もしくは現職がガードナーか聖騎士 パーティー向け。サポート職にも攻撃職にもなる。 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ 6 3 2 6 4 2 スキル 必要SP 使用MP 効果 かばう 1 0 味方のプレイヤーをかばう。一時的状態「かばう」になる におうだち 10 0 味方のプレイヤー全員をかばう。一時的状態「かばう」になる ホイミ 20 3 味方のHPを30回復する マジックバリア 40 6 味方全員が一時的状態「魔軽減」になる キアリク 60 5 味方全員の「麻痺」を治す どんはのぼうぎょ 80 6 自分を「鈍刃」状態に メガザル 100 1 自分のHPが0になり、味方全員を生き返らせる グランドクロス 130 20 敵全員に自分の防御力分ダメージ ホーリーソード 140 20 敵に攻撃力依存のダメージを与え、自分のHPを回復 ザオリク 160 80 味方を生き返らせる(全回復) 侍 前職もしくは現職がファイターか侍 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ 6 2 4 4 5 2 スキル 必要SP 使用MP 効果 せいしんとういつ 5 0 自分の命中率を回復させる。 みねうち 15 3 相手をまれに「動封」状態に。 うけながし 30 5 自分を「受け流し」状態に。 ぜになげ 50 0 100Gがあれば敵全体に200ダメージ。なければ敵全体に50ダメージ。 きょうぎり 70 18 相手に攻撃力依存の大ダメージ。 しらはどり 90 4 自分を「攻無効」状態に。 いあいぎり 100 20 相手全体をまれに「動封」状態に。 きくいちもんじ 110 18 相手全体に攻撃力依存の中ダメージ。 むらまさ 120 25 相手に攻撃力依存の大ダメージを与え、まれに「混乱」状態にさせる。 ざんてつけん 140 10 相手を低確率で即死させる。 赤魔道士 前職もしくは現職がマジシャンか赤魔道士 万能職。ソロもパーティーにも向いている。 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ 2 7 2 4 4 7 スキル 必要SP 使用MP 効果 ケアル 10 5 仲間1人を60+賢さ依存の回復。 ファイア 20 5 相手に35+賢さ依存のダメージ。 マホキテ 30 1 自分を「魔吸収」状態に。 シェル 40 5 仲間1人を「魔軽減」状態に ファイラ 60 19 相手全体に80+賢さ依存のダメージ。 リフレク 80 7 仲間1人を「魔反撃」状態に ケアルラ 100 18 仲間1人を180+賢さ依存の回復 ザオラル 105 10 1/2の確率で仲間を蘇生。 れんぞくまほう 110 22 相手にランダムで85+賢さ依存のダメージを2回。 リレイズ 120 20 仲間1人を「復活」状態に。 3れんぞくまほう 150 40 相手にランダムで125+賢さ依存のダメージを3回。 魔銃士 前職もしくは現職がアーチャーか魔銃士 アタッカー。回復職と組めばかなりの強さ。 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ 5 3 6 3 4 2 スキル 必要SP 使用MP 効果 いかくしゃげき 5 4 相手を「動封」状態に。 そげき 15 7 相手に防御力無視の攻撃力依存の小ダメージ。 たかのめ 30 0 自分の命中率を回復。 かんせつねらい 60 12 相手に防御力無視の攻撃力依存の小ダメージを与え、まれに相手を「動封」状態に。 きゅうしょうち 75 22 相手に攻撃力依存の中ダメージを与え、まれに相手を即死させる。 クレイモア 90 34 相手全体に防御力無視の180ダメージ。 みだれうち 130 44 相手に3~5回の防御力無視の攻撃力依存の小ダメージ。
https://w.atwiki.jp/kana-memo/pages/273.html
クリスマスの期間、プロンテラでは毎年恒例で町中がクリスマス仕様にデコレーションされますが、 今年は他の街もステキな飾り付けでいっぱいです(=ω=) フィゲルはちょっとしたフェスティバル★ 賑やかそうで、見ているだけで楽しくなってきました★ 今年(2011年)のクリスマスは、例年のプロンテラ以外の街でもステキな飾りが!ステキだったので各地を旅行してまいりました(>ω<)「RO内の勝手に百景/クリスマス旅行 いろんな街のデコレーション」 ささやかながら、他の街のクリスマス特集も併せてどうぞ~てくてく/アルベルタ クリスマスに彩られたステキな港町 てくてく/プロンテラ クリスマス期間のステキなデコレーション てくてく/イズルード 中心部のお店が巨大なツリーに変身 てくてく/ゲフェン デコレーションされたゲフェンタワー てくてく/アルデバラン 時計塔から眺めるクリスマスの飾り てくてく/フィゲル 賑わう広場でクリスマスパーティー 公式サイト「クリスマスパーティー2011」 普段のフィゲルは落ち着いた雰囲気がステキなのですが、 今日はちょっとしたお祭り気分(>ω<) たくさんの飾り付けがされていてちょっとしたフェスティバルって感じです(=ω=)♪ 期間限定でしょうか!? フィゲルの新名物! サンタポリンの支え合い像★ スティックキャンディーが2本、ハートの形をしていてかわいい~(>ω<)b 街中から空港へ向かう道中にある家も、すっかりクリスマス仕様★ 小さなクリスマスツリーに飾られて、門のサンタポリンも楽しそうです。 あれれ? 普段からサンタポリンだっけ(=ω=)? クリスマスのフィゲルをお散歩 街の中央広場には、ちょっとしたクリスマスツリーが飾られていて、 周辺のテーブルたちにはサンタポリンのパラソルがドーン★ このパラソルとツリー、我が家に1セット欲しいかも(=ω=) これからパーティーでも始まるのかな~ さりげなく、ベンチの上に積まれているプレゼントが気になります(☆ω☆) 広場の北側にある住宅街でも、それぞれの家でクリスマスツリーが出てますね~ 広場でパーティーを楽しみつつ、家でも暖かいクリスマス料理! いいなぁ~(=ω=) フィゲルは今日も暖かそうな一日のようです(=ω=)b 2011年 12月 23日 関連ページたち 今年(2011年)のクリスマスは、例年のプロンテラ以外の街でもステキな飾りが!ステキだったので各地を旅行してまいりました(>ω<)「RO内の勝手に百景/クリスマス旅行 いろんな街のデコレーション」 ささやかながら、他の街のクリスマス特集も併せてどうぞ~てくてく/アルベルタ クリスマスに彩られたステキな港町 てくてく/プロンテラ クリスマス期間のステキなデコレーション てくてく/イズルード 中心部のお店が巨大なツリーに変身 てくてく/ゲフェン デコレーションされたゲフェンタワー てくてく/アルデバラン 時計塔から眺めるクリスマスの飾り てくてく/フィゲル 賑わう広場でクリスマスパーティー 公式サイト「クリスマスパーティー2011」
https://w.atwiki.jp/hayakawa-nizikai/
☆★結婚二次会パーティーのお知らせ★☆ 皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます このたび私たちは結婚式を挙げることになりました つきましては心ばかりの小宴を催しますので お忙しい中誠に恐縮ではございますが 是非ご出席くださいますようご案内申し上げます パーティーでは、立食、ビンゴ大会を開催します。 なお、当日はカジュアルな服装(普段着でもOK)でお越し下さい。 早川 泰一・みずほ 日 時 2011年10月29日(土曜日) 受 付 18時30分 開 演 19時 会 費 3000円(一家族につき) 会 場 八王子労政会館 第4会議室 住 所 八王子市明神町3-5-1
https://w.atwiki.jp/atparty2/pages/47.html
歴代の勇者達により封印されし者を再び封印するために、プレイヤー全員が立ち向かうクエスト。 イベント発生条件 誰かが封印の地のクエストをクリア 参加対象・戦闘について 最大6人まで参加できます。 途中参加可能で、誰でも、何度でも挑戦できます。 敵にあたえたダメージなどはそのまま引き継がれます。 封印戦勝利条件 封印されし者を倒し、封印することに成功したらプレイヤー側の勝利です。 封印時の生存者は宝箱を開けることができます。 イベント広場にてパーティーが開かれます。 封印戦敗北条件 他のクエストと同じく「30分間ログが更新されない場合」封印失敗となり、クエストは自動的に消えます。 デメリットは特にありません。無理に全ての封印戦に勝利する必要はありません。 @デジョン 封印されし者達が使ってくる魔法 HP0のプレイヤーを異次元へと送りこむ(強制退場)。疲労度が大きく上昇します
https://w.atwiki.jp/kitikuat/pages/2.html
トップページ 冒険場所 @パーティ 街周辺 悪魔の森 たけのこの城 別に幽霊が出るわけじゃない洞窟 海ヴァンパイアの砂浜 ドラゴンの搭 なんとかの獣道 北条姉の山 マグマ森 ○人の村 闇の世界 封印の地 いんでっくす アイテム@パⅠ アイテム@パⅡ 新職業 アイデア投票 必要経験値リスト 鬼畜@パーティーの歴史 ダンジョンの作り方 メモページ 会議 合成のPW 錬金ツリー スキルまとめ オススメ敵・職など 実装予定 スペシャル装備一覧 その他 その他注意事項 要注意リスト Wind事件(未観覧オススメ) 更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18168.html
1 挿絵 ※ムギちゃんお誕生日記念SSその1ですよ。 2012/07/02 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1341159597/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 絵の可愛さに目を奪われる。 何か凄くほっこりする。 -- (名無しさん) 2016-08-02 23 19 59 山も谷もないんだが、なんという心地よさ。 -- (名無しさん) 2016-07-14 20 58 30 この人の作品は溢れんばかりのムギ愛。 それに加えて、素敵な挿絵を自前で描けるというスキルに尽きる。 -- (名無しさん) 2014-09-23 23 49 29 SSもそうだが、挿絵が素晴らしい。 こんな暖かい絵を描ける作者がうらやましい。 -- (名無しさん) 2013-10-16 12 48 11 この楽しい雰囲気がいいね -- (名無しさん) 2012-07-05 13 52 38 梓が来る前の誕生日パーティーは珍しい……そこだけが珍しい以外は別になんでもない -- (名無しさん) 2012-07-03 23 52 09 これは素晴らしくて綺麗な話だね。 -- (名無しさん) 2012-07-03 23 40 28
https://w.atwiki.jp/monsat/
このWikiは このWikiは新・鬼畜@パーティーのWikiです。ですが、旧・鬼畜@パーティーも鯖が生き続けたら、稼動しつづけます。 Wikiメンバーはメインメンバー以外しか追加しません めんばーひょう 北条 おわたくん きょうぼ ぱすへろ
https://w.atwiki.jp/atparty2/pages/56.html
@パーティー、@ダンジョン、@封印戦で敵を倒すと一定確率で起き上がる 起き上がったモンスターは戦闘に参加させるなどのことは出来ないが自分の@ほーむに連れて行くことができる @つれてく ○○○ モンスターをほーむに連れて行く 連れて行けるモンスターは8匹まで @なづける ○○○ モンスターに名前をつける @あずける ○○○ 現在ほーむにいるモンスターをモンスターじいさんに預ける @おくる ○○○ モンスターを相手に送ることが出来る @わかれる ○○○ モンスターを野生に返す※野生に返したモンスターは戻らないので注意