約 3,111,646 件
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/162.html
(はくちょうのろうふうふ)【swan】 どこかの池に住んでいた白鳥の老夫婦。キスしている。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり “一緒に歳をとることの素晴らしさ”の例として、フィンがアイスキングに示した。しばらく見ていたところ、爺さん白鳥が婆さん白鳥を飲み込んだ後に爺さん白鳥の口から婆さん白鳥が歌いながら飛び出すという仰天な光景が。キングはこれを「結婚とは一生嫁を捕らえておく行為」と解釈し、結婚の決意を固めのだった。(#09-A) タグ:キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/658.html
(じゃむじゃむ)※作中では言及されていません【Jam Jam】 キャンディピープルの一人。とんがり帽子をかぶった茶色いお菓子の子供。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり もとはキャンディピープルゾンビだったが、復活の薬で復活した。(#01-A) 即席お風呂薬を食べて城の建物から落下したレモングラブ伯爵のそばにいた。(#29-A) ドア怪人に大切なオモチャ(汽車)を盗まれた。(おそらくフィンたちに取り戻してもらったと思われる。)(#32-A) イチャイチャしているツリートランクとブタさんに激しく動揺していた。(#40-B) タグ:キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/430.html
(おおかみおとこ)【Why-wolf】 知性を持った狼の男。ふつうの狼男のほか、二つ首単眼のものもいる。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ふつうの狼の毛皮の中にスーツを着ている。食物連鎖のような自然の摂理を解説できるほどの知性を持つ。宇宙フクロウが天敵。 ハウスピープルを糧としていたが、苦手なガスを出すドニーの出現で困っていた。フィンのお節介によってドニーが排除されたことをきっかけに、ハウスたちを集団で襲撃した。(#10-B) タグ:キャラクター・敵キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/183.html
(どにー)【Donny】 緑色の裸の大男。股間には葉っぱが付いている。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 日常的にハウスピープルたちに嫌がらせをしていた(ニワトリから無理矢理卵を発射させてぶつけるイタズラが特に好き)。素行も言葉遣いも最悪だったが、フィンやジェイクの教育によって教養や詩(うた)を身につけさせられた。嫌なヤツ状態の時にのみ狼男が嫌悪するガスを放出する性質を持つため、結果的にハウスピープルの町が脅威に晒された。(#10-B) タグ:キャラクター・敵キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/549.html
(きゅーてぃーぐんだん)【Cuties】 キュートキングをはじめとする、小さなかわいい種族。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 小さな玉っころを組み合わせた形のボディに手や足が生えている。王様同様かなり威勢がいいが、非常にもろく壊れやすい(手や足が簡単にとれてしまう)うえに、恐怖を感じると破裂してしまう性質。 大量の軍勢で襲いかかるが、フィンたちの住むツリーハウスに辿り着かないうちに壊れてしまい全滅。複数体がひっついて合体して攻撃したりもしたが、その弱さはほとんど変わらなかった。(#27-A) タグ:キャラクター・種族
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/729.html
抱きしめたい! (だきしめたい)【Hug Wolf】 満月の夜、モンスター討伐に赴くフィンとジェイク。その相手は厄介な胞子を撒くという“悪の枯れ木”…。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ジェイクが持っている松明で始末しようとしたその時、近づこうとする二人を遮るように現れたのは“狼男”。狼男は「ハグさせろ!」とフィンに抱き付いてきたが、フィンはジェイクに今にも胞子を出そうとする枯れ木の始末を指示。松明に焼かれた枯れ木は、断末魔の叫びを上げて爆散。その火の粉が狼男に当たり、狼男は抱いていたフィンを放して去っていった。ツリーハウスに帰宅後のジェイクはBMOゲームに興じていたが、そのBMOをしっかり抱きしめて放さないフィン。フィンの発熱が気になるジェイクだったが、とりあえず眠ることにした…。 頑なにハグしてくるフィンにBMO「痛い…痛い……」 翌日、キャンディ王国のお菓子ゴミ清掃をするフィンたちは、シナモンパンに遭遇。彼はなぜかフィンに「真夜中にボクのことをハグしないで」とお願いしていたが、フィンには心当たりが全くなかった。昨日の様子とこのシナモンの証言に思い当たるフシがあったジェイクは、フィンと共に図書館へ行き、動物辞典で調べもの…これによると、あの時出会った狼男はハグウルフ……フィンはハグウルフ化の呪いに罹ってしまったのだ。 ハグウルフ化を治す手段がわからないまま満月の夜が訪れ、とにかく何か対策を講じようとするジェイク。フィンにハグに対する抵抗感を持たせようとしたが、フィンの体の火照りは収まらないどころか、徐々にハグウルフの症状が。紐や鎖の拘束を引きちぎりながら、その姿をハグウルフに変えていくフィンを見て怯えるジェイクとBMO。ハグウルフ・フィンは叫んだ…「僕をハグしろ…!!」さすがにヤバいと思ったジェイクは、BMOのストロボフラッシュを起動。光の明滅に驚いたハグウルフ・フィンはたまらず窓を破り外へ……。 次の日、キャンディ王国の町中で着衣がボロボロのフィンが発見された。一斉にフィンを責めるのは、昨晩ハグウルフ・フィンに強烈なハグを見舞われたキャンディピープルたち。「これ以上彼らに迷惑はかけられない…」そう思ったフィンは、自身を王国の地下牢に閉じ込めてもらうことに。ジェイクとキャンディピープルたちは、元凶のハグウルフに遭遇した森へ向けて『ハグ反対』のデモ行進。牢屋番として地下牢に残ったシナモンパンだったが、夜の満月に照らされた牢内で再び変身してしまったハグウルフ・フィンのハグの誘惑に耐えかね、牢を解放してしまった…。 アンテロープをハグするハグウルフを発見したデモ隊の一行。ジェイクが手を伸ばして格闘したが、ハグが怖くて攻めが緩くなったところで間を詰められピンチ…とそこへ、脱獄したハグウルフ・フィンが飛び出し、ハグウルフとハグ。二人のハグウルフがお互いに繰り出す野獣の如き猛烈なハグは、体の周囲に“愛の波動”を発生させる。それはやがて眩いピンク色の光を放ち………。周囲の動物たちを吹っ飛ばす程の愛の爆発の後、目を覚ましたフィン…その姿は元の人間に。そしてすぐそばには、一人の美女。二人はもう、ハグの欲求はすっかり無くなっていた。ハグウルフの呪いが解けたことを喜ぶキャンディピープルたちだった。 艶姿の美女にスケベ心丸出しで近づき、ハグをねだろうとするジェイク。すると突然美女の顔があの“悪の枯れ木”のような姿に…!!思わず絶叫するジェイクだった…。 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○フィン ○ジェイク ○悪の枯れ木 ○ハグウルフ ○BMO ○キャンディピープルたち(シナモンパン・ミスター・カップケーキ・ガムドロップ娘・ガムドロップ親父・アイスクリーム先生・ルートビアなど) △プリンセス・バブルガム ○アンテロープ ○美女 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ガムドロップ親父「娘から離れろ!この若造!キチッ!プシュー!キチッ!プシュー!キチッ!プシュー!……娘は結婚させんぞぉ!!」 ジェイク「誰かがハグされてる臭いがする…」アンテロープ「ああ…俺には妻が…」 ハグウルフ「お前をハグしまくってやる!」ハグウルフ・フィン「ヘタクソなハグだな!」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 美女とわかったとたんにハグしたがるジェイクのスケベオヤジ感オモロい^^; 振り返ればクマがいる/抱きしめたい!/ナイトスフィアの支配者
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/515.html
(らう゛らう゛ぽいんと)【makeout point】 コブコブ星にある、恋人たちのデートスポット。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり コブコブ星人の恋する若者たちの憧れの場であるが、恋人を見つけ損なった孤独な者がたむろしていることもある。 解毒剤を所持するチャラチャラした連中と接触するため、フィンはメリッサから車を借り、コブコブ星人化しそうになっているジェイクを連れて訪れた。(#01-B) タグ:町・村・建物
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/252.html
(ぷりんせす・ぷりんせす・ぷりんせす)※作中では言及されていません【princess princess princess】 頭が5つ、腕が4本の合成生物的なプリンセス。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり それぞれが黄色長髪の女性(中央)、茶色長髪の女性(左上)、モスグリーン長髪のゾンビ女(右上)、こげ茶短髪の女性(左下)、青短髪の女性(右下)。 アイスキングの空想空間にいる(もちろん本人ではない)。(#08-A) ナイスキングの噂をどこからか聞きつけ、彼の嫁選びの面接に参加。フィンたちは彼女(たち?)からナイスキングの存在を知った。(#14-A) タグ:キャラクター・プリンセス
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/103.html
(あらくれものたち)※作中では言及されていません【Marauders】 バイキングのような姿の屈強な戦士たち。荒くれ者の村に住んでいた(現在は村がなくなっているため、居住地不明)。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 羽兜をした金髪の男が頭(かしら)。フィンやジェイクの格闘訓練につきあう。常に暴れていたいが、マウンテンマンには「ケンカごっこは見たくない」と敬遠されていた。(#05-B) 村で飲みながら仲間同士で世間話をしていたところに魔王が介入し、魂を吸われてしまった。(#15-A) シャイニー島にて伝説の強者・納屋超人に集団で挑むも、完膚なきまでにやられてしまった。(#49-A) タグ:キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/783.html
(まおう)【Lord of Evil】 魔界ナイトスフィアの王。マーセリンの父・ハンソン・アバディアのもう一つの姿。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ダークスーツを着ている。生者の魂を糧とし、口の中に魂を吸い取る悪魔的な容姿の“真の姿”が隠れている。仮の顔から剥けるように露出するその姿はかなりグロテスク。 黒い雲を操り、魔王に会おうとする悪魔たちを蹂躙していた。(#43-A) 実は、アイテム『魔界のお守り』の魔力により誰でも“魔王化”することができる。「自分の後を継がせたい」というハンソン・アバディアの奸計により、マーセリンが無理矢理変身させられた。(#43-B) タグ:キャラクター・敵キャラクター