約 3,111,710 件
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/642.html
(あぶらかだにえる)【Abracadaniel】 気弱な魔法使い。へんてこな格好にへんてこなヘアバンドをしたへんてこな髪型。木の枝のような魔法の杖を持っている。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 虹色の軌跡を帯びたヘナチョコな魔法しか放てない初心者の魔法使い。 「賞金が欲しい」という理由で『戦え!魔法使い大会』に出場。成り行きでフィン(ジェイクと合体して魔法使いに化けている)と共闘した。体が柔らかいという特技で、岩の魔法使いの隕石攻撃をもろともしなかった。奇跡的に成功した魔法でアイスキングを倒した。一旦は優勝者と認められ、その瞬間急に気を大きくして、元々興味が無かったプリンセス・バブルガムのキスを戴きたい衝動に駆られた。それを許せなかったフィンの金切り声によってダウンし、敗北した。(#31-B) タグ:キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/854.html
(ちっちゃなまんてぃこあ)【Tiny Manticore】 大きさの非常に小さい怪物で、サソリの尾と翼を持った獅子(マンティコアと呼ばれる合成生物)。魔獣のわりに臆病で意気地がない。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり マジックマンの住処にあるビンに閉じ込められていた(彼のマジックによって小さくされビンに入れられたと思われる)が、火星から帰還したフィンにより救出された。礼も言わずに立ち去ったが、その事を恥じていた。(#47-A) 再びマジックマンによってビンに閉じ込められていた(捕まったのではなく、マジックマンが恋しくなって戻ってきた)。卵とスープに変身させられたフィンとジェイクを助けるために奮闘。のちにパンと染みたスープになった二人を元の姿に戻すため、勇気を出してビンを脱出して魔法使いの町へと運んだ。(#97-A) タグ:キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/655.html
(ばぶるがむのかみのけ)【Princess Bubblegum s hair】 プリンセス・バブルガムの毛髪の断片。その材質は髪というよりピンク色のチューインガムである。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり フィンは木の魔女に囚われたジェイクを救うため、「プリンセスの髪の毛が欲しい」という魔女の命令に従うことに。プリンセス・バブルガムをスパゲティでおもてなしの末入手に成功したが、ほとんどガムであったため魔女に拒否された。(#18-B) 上記の事後もフィンは“バブルガムの一部”として保持していて、大切な宝物のように愛でていた。ドア怪人が起こした一連の騒動により、バブルガム本人に大事にしていることがバレてしまった。(#32-A) バブルガムとの関係がギクシャクし失恋した(と思い込んでいる)際も、バブルガムの写真と共に大事に保持していた。(#37-B) タグ:アイテム・ツール
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/329.html
(じぇい・じぇい)【?】 死の砂漠地帯にいるホームレスの一人。旧型のコンピュータ端末。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり グランビー・タードルとともに数少ない食料を焼いていたところを、ロイヤル・タルト運搬中のフィンに見つけられたが、隙を見てタルトを奪取、空を飛んで二人と逃亡した。(#19-B) タグ:キャラクター・敵キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/139.html
家の中で大冒険 (いえのなかでだいぼうけん)【Rainy Day Daydream】 突然降りだしたナイフの雨で冒険もままならないフィン。ジェイクは、暇つぶしに“空想ごっこ”を思いつく…。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 現実的な冒険にしか興味を持たないフィンだったが、ジェイクの空想したマグマが家の床や家具にまで影響しだしたことにビックリ。影響が強すぎるうえに支離滅裂なジェイクの空想。その源であるジェイクの空想装置を停止するため、家中にはびこるジェイクの空想を冒険することにしたが…フィンはジェイクの空想のナビゲートに従いながら、自分には見えないトロールや人食いモンスターなどを相手にするしかなかった。 空想の中では何でも起こりうる。それを止められるのは空想によってのみ。 やっとの思いで停止装置を見つけ出したフィンは装置を起動。空想の影響は止まったが、ジェイクが全く遊び心のないダメダメな性格に。元のジェイクに戻すため、フィンは自分の空想でジェイクの空想装置を空想し、再起動を試みようとした。空想の中の雑念に邪魔されながらも、なんとか空想装置の再起動に成功した。 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○フィン ○ジェイク ○BMO ○トロール ○なぞなぞの主 △毒ヘビ ○人食いモンスター ○バズーカゴブリン ○メス犬 ○見えないモンスター ○詩人 ○ベラミー ○妖精 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり BMO「♪なるほど、それは、いい答えですね~…バッテリー、切れちゃった……」 フィン「やなこった!空想なんて、現実の世界をうまく生きられない奴のすることさ。僕は現実の世界で暴れてやるんだ~!」 ジェイク「あーーっ!象の赤ん坊のてんこ盛りと、チェーンソウと、ウンチが飛んでくる~!!」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり あんなに高性能なのに外部電源は使えないBMO^^; YouTube公式動画 バブルガムの極秘指令/家の中で大冒険/金ぴか強盗あらわる
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/1016.html
(すいーとぴー)【Sweet P】 角の生えた大きな赤ん坊。ツリートランク・ブタさん夫婦の養子。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり フルネームは“スイート・ピッグ・トランクス”。体躯は大柄だが、かつての姿からは想像できない、赤ん坊らしい可愛さを持つ。 シタデルにおけるリッチとフィンの戦いの際、フィンの投げつけたシタデルの番人の血の再生作用によってリッチの肉体が再生し、この姿に“転生”(#79-B)。かつての記憶は、“怖い夢”を見せる意識下に辛うじて残っている。 初めて通うことになった学校で、キャンディピープルの子供の意地悪な行為を受けていたところを、ウーの王様・トロントに目撃された。「バカにされないためのダンスを教えよう」との口車に乗せられて腹芸を習得したが、のちに芸が彼らの汚い金儲けに利用されたことに気付いた。王様たちに口封じされそうになった際、燃えるたいまつの炎がきっかけでリッチの能力が発現、王様たちを恐怖の幻覚に陥れた。(#87-B) タグ:キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/123.html
泥棒だらけの街 (どろぼうだらけのまち)【CITY of THIEVES】 入ったものは必ず泥棒になると云われている“泥棒の町”。花かごを盗まれて困っていた少女ペニーと共に、街の人々を正すため町に入ったフィンたちだったが…。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 町に入るやいなや、街の人が老若男女問わず絶えず盗みを働いていることに驚いたフィンたち。目まぐるしい窃盗劇の中から花かごを見つけたフィンは、盗人たちを制裁しながら追うが、すぐに見失ってしまった。ペニーの「泥棒の王様の塔にあるかも」という考えに従って塔をめざすフィンを尻目に、ジェイクはブーツの店からブーツをくすねてしまっていた…。 盗みをしていない者しか入れない塔のバリアを通り抜けたピュアなフィンは、首尾よく王様の宝箱をゲットし戻った。するとペニーが突然豹変、箱の宝を持ち逃げしていった。ペニーもまた泥棒で、彼女に騙されていたのだ。 復讐に燃えるフィン。その顔は、もうピュアな少年のそれではない 罪悪感に苛まれつつもフィンは開き直り、ペニーへの復讐へと動きだす。途中武器や石鹸を強奪し、ペニーの住処へ。騙まし討ちしようとするペニーをジェイクがブーツで反撃、フィンは手に取った石鹸でペニーもろとも自分たちを洗浄し、心まで洗われたような心地に。ペニーはお礼を言って足早に去る。掠めたフィンの衣服を手に。フィンの「ペニィィィーーッ!!」の叫び声が、町中に空しく響き渡るのであった…。 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○フィン ○ジェイク ○木のばあさん ○ペニー ○泥棒の町の人たち ○馬 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり フィン「今の君の話全部。無駄とか言うな!相手が誰だろうと花かごは取り戻す。そして、泥棒に僕のピュアな心を叩き込んでやる!」 ジェイク「なら俺様はピュアな心を叩き出して、サンドイッチをおみまいしてやる~。えいえいえいえい、いくぞ!ツナタマゴパンチ!とどめのジャムロール!」 フィン「君のせいで僕は汚れた。でもまだ君を綺麗にしてやることはできそうだ。」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 花かごを盗んだヤツの一人の顔がサブちゃんそっくり^^; 恐怖のヴァンパイア・クイーン/泥棒だらけの街/魔女の庭
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/745.html
俺はクッキープリンセス (おれはくっきーぷりんせす)【Princess Cookie】 平和なはずのキャンディ王国が、物々しい雰囲気に包まれている…。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 王国の一角にある商店にて、数名のキャンディピープルを人質にして立てこもっていたのは、“クッキー・プリンセス”を名乗るチョコチップクッキーの男。彼はあろうことか、プリンセス・バブルガムの王冠を要求していた。バナナガードのバリケードに隠れて人質解放交渉を行うバブルガムだが、彼は中々折れようとしない。現場に立ち会っていたフィンとジェイクは、変装を用いて潜入してクッキーを文字通り“丸め込む”作戦をバブルガムに提案、早速実行に移すことに。 バブルガムの指示により、牛乳配達員の格好で店内へと入っていくジェイクと、その“影”のフィン。人質に牛乳を配りながらこっそりクッキーの様子を観察…どうやら共犯のチョコチップの手下がいるらしい。ジェイクがクッキーの気を引いている隙を見て、フィンはチョコチップたちの掃討のため別行動。ジェイクは何気なくバブルガム批判を持ち出し、クッキーの気を引こうとする。好感を持ったクッキーは、ジェイクに自分がプリンセスになることを目指した経緯を語り掛けた…。 …キャンディピープルの孤児“ベビースナップ”だった彼は、同じ孤児たちと無気力な日々を送っていたが、ある日孤児たちの世話に訪れたバブルガムとの出会いが、彼を劇的に変えた。「大きくなったら何にでもなれる」というプリンセスの言葉は、“プリンセス”に対する憧憬を確固なものにした。だがバブルガムは、そんな彼の真摯な想いを一笑に付したのだった…。 思わず同情するジェイク。「あの女は自分だけがプリンセスでいたいんだ!!」…沸き上がった憤怒の勢いで、チョコチップたちに指令を出そうとするクッキーだが、彼らからの応答が無い。…先に潜入していたフィンに抑えられたからだ。すっかり情にほだされていたジェイクは、怒りが収まらないクッキーをなだめるように「ここを出て新しい国を作ればいい」と提案。一旦店を出たジェイクは、バブルガムに「ヤツは店を解放するから放っておいてやれ」と説得したが、バブルガムは国の秩序を乱したクッキーを重罪人として裁くことを譲らない…。 やがて、人質の一人を押えたままジェイクと共に店から出てきたクッキー。バブルガムは彼を脱出させるための馬を用意していたが、馬は明らかにバナナガードが化けた偽物…。「このままだとクッキーはおしまいだ」…そう思ったジェイクは、自ら馬に変化してクッキーを逃がすように逃亡を図った。王国の塀を超えて森を走るジェイク馬にいつの間にか付いてきていたフィンは「悪者に味方するのか?」とジェイクを責めたが、純粋な想いを抱くクッキーの味方となったジェイクに振り落とされてしまった。 クッキーを逃がすジェイク。彼らの行く先にあるものは… バナナガードたちの追跡をもろともせずに森を駆け抜けるジェイク馬。しかし、崖を飛び越えようとした矢先にクッキーに無理矢理制止させられてしまった。クッキーは気付いてしまったのだ…自分しかいない国のプリンセスになったって、意味などないのだ…と。クッキーは崖を背にし、色々手を尽くしてくれたジェイクにお礼を言った。目をつぶった彼の体は、崖の下へと落ちていき………。 ………バラバラになりながらも一命を取り留めたクッキーは、いつしかキャンディ王国の精神病院で日々を過ごしていた。そんなある日、「ベビースナップはいるか?」と面会を求める人物が。それは、郵便配達員の格好をしたジェイクだった。クッキーへのお届け物は、なんと“原っぱ王国の王冠”。ジェイクは腕を伸ばし、その王冠をやさしくクッキーの頭上へ。窓の明かりに後光のように照らされた“本物のクッキー・プリンセス”に思わず跪く、ジェイクと患者たちだった…。 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○フィン ○ジェイク ○プリンセス・バブルガム ○バナナガード ○クッキー・プリンセス ○キャンディピープルたち ○チョコチップの手下 △バカ馬 △ドクター・プリンセス △タルト・トーター 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり バブルガム「あなたって郵便配達っぽくないわ。牛乳配達の方が似合ってる。制服を用意してあげるから着てごらんなさい。」 ジェイク「マジマジ。あんなヤなヤツはいねえ。自分は楽チンなことしかしねえクセに、俺様にはこうして命懸けのコスプレさせやがる。いい気なもんだぜ…。」クッキー「………え?コスプレ!?」 クッキー「俺はプリンセスにはなれない。でもアンタのおかげで…最期に気分だけ味わえた。…嬉しかったよ、ありがとう。」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり いいオチなんだけど、飛び降りてバラバラに砕けて精神病院行きという流れがえげつな~^^; コブコブにメロメロ/俺はクッキープリンセス/バトルの鬼
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/516.html
(こぶらんど)【lumpy space school】 コブコブ星にある、若者たちのダンスパーティーが催されている場所。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり コブコブ星人の若者が通う学校のイベントスペースである。 ランピーと共にパーティーへ行ってしまったコブコブ化したジェイクを解毒剤で救うため、自らをコブコブ化させたフィンがラヴラヴポイントからジャンプして侵入した。(#01-B) タグ:町・村・建物
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/641.html
(たたかえまほうつかいたいかい)※仮名です。作中では言及されていません【Wizard Battle (event)】 魔法使いたちが集い、己の魔法技術を以ってバトルを行うイベント。魔法使いの長老が主催する。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 年に一度、ウー大陸のどこかにある古いフットボール場のような施設で行われる。大会前に参加資格のある魔法使いたちが場内に集められ(資格を満たさない者は長老によってネコ化される、武器を捨てさせるなどが行われる。)、天井にバリアが張られる。バトル開始は日没で、その光が長老の王冠の宝石を通じて場内に照射されることでバトル開始となる。 バトル中、アイスキングは武器を使用するズルで戦っていたが、ネコと戯れる長老の余所見のせいで失格にはならなかった。アブラカダニエルが一旦優勝者に認められたが、最終的に金切り声でダニエルをダウンさせたフィン(ジェイクと共に魔法使いに変装した)が優勝者となった。 タグ:イベント