約 3,111,872 件
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/802.html
(のろわれたかがみのどうくつ)※仮名です。作中では言及されていません【?】 幽霊の湖の中央の小島にある洞窟。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり しばらく進むと行き止まりの光る壁に当たる。壁の奥には鏡の間が隠されていて、恐ろしいトラップが仕掛けられている。 フィンとジェイクが探索(おそらくプリンセス・バブルガムからの依頼と思われる)。同行したランピーが不注意により鏡の間へと吸い込まれた。鏡はランピーの妄想を反映して怪しげな半裸のフィンを写し、やがて黒いモンスターとなって襲い掛かったが、間一髪のところでフィンが鏡を破壊、ランピーのピンチを救った。(#45-B) タグ:ダンジョン
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/1109.html
キャンディのパワー (きゃんでぃのぱわー)【Jelly Beans Have Power】 スライム・プリンセスのスライムパワー自慢に、少々うんざり気味のプリンセス・バブルガム… 。自分は一粒のジェリービーンズを出すことしか出来ず、[[ペパーミントバトラーの懸命な手助けも意味なく、ちょっとくさっていたバブルガム。…そんな時、キャンディー王国を何者かが襲撃に来て…… 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 。 ボニベルと夢で対峙するのは、キャンディ元素の祖・チャッツベリー 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり おい!クリスタルの塊! ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ジェームズ・バクスターの幸せ/キャンディのパワー/出港
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/437.html
(まっしゅるーむせんそう)【Great mushroom war】 フィンたちが活躍する時代から1000年前の地球(ウー大陸)で起こったという、世界を崩壊させた戦争。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 高度な文明により繁栄していた国々と人類が、愚かにも核戦争を引き起こした。戦時中は爆撃機が空を埋め尽くし、やがてマッシュルーム爆弾の爆発によって生み出された魔物(リッチ・有害な生き物など)により文明は滅亡、人間もそのほとんどが絶えてしまったらしい(#53-A)。 永い時を生きているアイスキング(サイモン・ペトリコフ)やマーセリンは、この戦争の生き証人である。 “願いの世界”におけるマッシュルーム戦争 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 戦争自体は起こってしまい、マッシュルーム爆弾は投下されたのだが、願いの世界のサイモン・ペトリコフの献身によって着弾は免れ、人類は滅亡せずに済んだ。しかしサイモン没後の魔法の王冠の暴走により、400年間地球は氷漬けとなった。この影響で文明は失われたが、何らかの形で人類は生き残ることができたらしい。(#53-A)尚、コミック版には戦争の様子が描かれている タグ:イベント・旧文明の遺物
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/148.html
(ふうせん)【balloon】 色とりどりのゴム風船。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 顔がついていてそれぞれに人格がある。ひとつだけ人相が悪い。 「PARTY TIME」のタイトル画面に登場。(#04-A) フィンのアイスキングの城行きを手助けした。財布を盗る・わざと落とすなど、かなりイタズラ好き。(#08-A) タグ:キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/242.html
(ないすきんぐ)【Nice king】 ナイスな容姿の謎の王様。独身らしい。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり その正体は、ヒゲを剃り落としたアイスキング。自己紹介時に名を“ナイスキング”と聞き違えたスライム・プリンセスの誤解から、キングがナイスキングのふりをする企みを思いついた。砂の城を築き、フィンとジェイクを“ナイスナイト”として使役、プリンセス選びの面接を行わせた。(#14-A) タグ:キャラクター・敵キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/140.html
金ぴか強盗あらわる (きんぴかごうとうあらわる)【GUT GRINDER】 行く町々で“ゴールド・グラインダー”なるモンスターに間違われるジェイク…。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ソフトピープルの町からの悲鳴を聞いたフィンとジェイク。町の住人は、金(きん)を略奪しに現れるモンスター“ゴールド・グラインダー”の脅威に悩まされていることを話していたが、巨大化して現れたジェイクを見て怯えだした。別の町・ブロックピープルの町でも、同様の被害と反応。どうやら姿が似ているらしいのだが、ジェイクが犬だとわかると「かわいいわんちゃん」扱いしたのだった。 さしものジェイクも犬の本能には抗えない。腹を撫でられれば…このとおり ジェイクは「自分が無意識のうちにゴールド・グラインダー化しているのではないか」との疑念を抱きはじめていた。そして、警報音を察知して変装を施して訪れたトンガリピープルの町でもジェイクの素性が怪しまれ、ゴールド・グラインダーとして投獄されてしまった。ジェイクの潔白を示したいフィンは、牢屋男の金歯で本物のゴールド・グラインダーを誘き出すことに成功するも、相手の強さに打ちのめされてしまった。 さらに、その様子を見ていたジェイクが強烈な自己暗示によって“ゴールド・グラインダー化”してしまい暴走。ジェイクは本物を圧倒したが、金歯を手にしたフィンにも襲い掛かった。フィンはおもむろにヴィオラを演奏、そのヘタクソな音色がジェイクの記憶を刺激、なんとか正気に戻すことができた。 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○フィン ○ジェイク ○ソフトピープル ○ブロックピープル ○トンガリピープル ○牢屋男 ○トンガリ町長 ○ゴールド・グラインダー ○シャロン 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ジェイク「今度“かわいい”って言ったら、フルボッコな!!」 フィン「ヒーローは、眠らない…」 シャロン「だってあたしお買い物がしたいんですもの。ジェイクの姿に似せたのは、彼がセクシーだからよ♪」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ブロックの町で見せたジェイクのダンスは無理に真似すると背中が攣る^^; 家の中で大冒険/金ぴか強盗あらわる/本当のヒーロー
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/569.html
13歳のプリンセス (じゅうさんさいのぷりんせす)【Too Young】 化学実験で遊ぶちびっこバブルガムと、彼女へのほのかな想いを隠しつつそれに付き合うフィン……。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり そんな中、突然の来訪者。キャンディ王国の家臣・レモングラブ伯爵である。 城に到着するなり伯爵は「お前たちは堕落しきっている」とキャンディピープル相手に威張り出した。見かねたちびガムとフィンは止めに入るが、ちびガムを見た伯爵は国法を盾に王位継承権を主張。ちびガムはそれに従うしかなかった。 王権を利用して好き放題の限りを尽くす伯爵。フィンとちびガムは「嫌がらせを仕掛けて追い出す」という、なんとも子供っぽい作戦を決行するが、悪口作戦もオバケ襲撃作戦もほとんど通用しなかった。 なんだかんだでちびガムとのひと時を楽しんでいるフィンは、先ほど化学実験で飲んだ辛い“即席お風呂薬”を伯爵にこっそり与える作戦をちびガムに提案。早速実行に移すことに。 伯爵の食事に薬を仕掛けるため、真上の天井裏に待機するフィンとちびっこバブルガム 辛い薬を含んだ食事を食べた伯爵は、あまりの辛さに七転八倒。辛さを消すためにリンゴを食らおうとする伯爵に対し、さらに薬を与えようとした二人だが、事故によって二人の作戦がバレ、伯爵に百万年間の投獄を言い渡されてしまった。 牢屋の中でちびガムは「元の“18歳の体”に戻る」と宣言。彼女がわざと体を戻さなかったのは、統治者の“自由のない生活”に飽いていたからだという。 彼女との同い年同士の交遊を楽しんだフィンは、やや躊躇しつつも彼女の決意を了承、体を戻すのに必要なキャンディピープルたちの欠片を彼女に接着するのを手伝った。 最後に必要なのは、“愛の抱擁から生み出される熱”。フィンとちびガムは抱き合い、そして……。 元通りになったプリンセス・バブルガムは、即座に伯爵を城から放逐。去っていく伯爵を見送りながらフィンは、それとなくバブルガムにハグをねだったが、「もう前に進みなさい、坊や」と拒絶され、「ふられちゃった……」と自宅のジェイクに報告。 ジェイクの前向きなアドバイスを聞きながら、城に佇むバブルガムの方を見上げ、決意を新たにするフィンであった。 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○フィン ○ちびっこバブルガム ○ジェイク ○BMO ○マンフリード ○シナモンパン ○レモングラブ伯爵 △レモンラクダ △キャンディコーンネズミ ○ペパーミント・バトラー ○その他キャンディピープルたち ○プリンセス・バブルガム 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり レモングラブ「ん?“お前は犬のケツの臭いがする”?犬のケツ……?おわあああァァァ!!」 レモングラブ「お前たち、百万年牢屋行き、決定!」 ちびガム「18歳なんて面白くもなんともないんだもん。子供みたいに遊んでられないし……。でもホントにもういいの。国民が私を待ってるから……」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり なんのためにぶら下がってんのよシナモンのやつ^^; 必殺お仕置き人/13歳のプリンセス/ありがとう
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/450.html
(ふぁいやーおうこくのわるいおう)【Fire Count】 かつてのファイヤー王国の王。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 王冠を被っているが、物質性のないエレメンタルな見た目。フィンの活躍する時代に登場するフレイムキングやフレイム・プリンセスとの関連性は不明。 英雄ビリーが活躍していた時代、コットンキャンディ・プリンセスを捕らえる悪事を働いていた。ビリーに懲らしめられた。(#13-B) タグ:キャラクター・敵キャラクター
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/959.html
(かおりつきのきゃんどる)【Flame Princess scented candles】 フレイム・プリンセスが大事にしているアロマキャンドル。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 香りが懐かしくなった家出中のフレイムが、遊んでいたフィンとジェイクに「ファイヤー王国の城から持ってきて」と依頼。(#51-A) タグ:アイテム・ツール
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/149.html
(がんたー)【Gunter】 アイスキングの一番のしもべ。アイスペンギンの一匹。 活躍 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 常にアイスキングの側にいる。アイスキングがプレイするホログラムディスプレイゲームの土台になったり、間抜けなキングより早くフィンたちの存在に気づいたりした。(#08-A) 魔王をして「お前ほどの悪党は見たことがない」と言わしめる。魂を吸おうとする魔王に反撃し、蹴り飛ばされた。(#15-A) 体調不良により入院。卵(かわいい子猫)を産んだことで、メスであることが発覚した。(#19-A) 瓶を割りたがる癖があり、アイスキングの持つ“固まらせ薬A”“ほぐし薬A”を奪おうとした。固まらせ薬Aの誤使用で固まったキングをよそに、ほぐし薬Aを入手して窓から落として割った。(#31-A) アイスキングとの“ウィリアム・テルごっこ”で凍らされた。アイスキングのビデオ日記にも登場、仮装をさせられたり、ダンスパーティーに参加させられたりしていた。(#36-A) フィンとアイスキングが交流したことを祝う秘密のビデオパーティーに参加。(#36-B) アイスキングに悪臭の原因と決めつけられ、追放された。のちに帰還し、誤解を謝るキングに向かって本当のオナラを放った。(#40-A) アイスキングが連れてきたモンスターワイフのあまりの醜さに辟易。(#44-A) イモムシキングに操られたフィンの夢に登場。無茶苦茶に合体融合し、アイスキングを追いかけていた。(#48-B) アイスキングにキライな留守番を言いつけられた腹いせに隠していたマジックアイテム『悪魔の目』を悪用、子猫を連れてツリーハウスやキャンディ王国を混乱に陥れた。(#51-B) 名前の由来 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり もちろん名付け親はアイスキングなのだが、由来は魔法の王冠が生み出された大昔にまで遡ることになる。「アージェンス・エバーグリーンのような魔法使いになりたい」と願った恐竜の子供の願いによって、被った者をエバーグリーン化させる呪いが王冠に宿ることになった。王冠を被った者がその支配下にある者(弟子・保護の対象など)をこの名前で呼ぶようになったのは、前述の恐竜の子供の思念による影響と言える。 恐るべき真の姿 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり アイスペンギンらと同じ姿ではあるが、実は“オーガローグ”という太古の魔物が地球の重力によって変化したものである。ヒトの文明が興る前の地球に墜落した際、オーガローグとしての記憶は一時的に失われてしまったが、そのペンギンに酷似した姿のままヒトの文明に溶け込みつつ数千年を生き続けた末、アイスキングの城を発見し定住、現在に至るのだった。劇中の宇宙形態の外見やアイスキングに臭いと指摘されていた点を踏まえると「3mの宇宙人」が元ネタと思われる。 大昔にいた恐竜のガンター → ガンター(恐竜) メインキャラクター・リレーション ガンター→→→アイスキング ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 主従というより親子のような密接な間柄だが、数々の扱い(#08-A・#19-A・#36-A・#40-A)を見る限り報われているとは言い難い。そのためキングの隙をうかがいつつ反抗(#51-B)しているようだ。 タグ:キャラクター