約 928,201 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/488.html
前ページ次ページゼロのアトリエ ルイズは夢を見ていた。 (ルイズお嬢様は難儀だねえ) (まったくだ。上のお二人はあんなにおできになるというのに。) できのいい姉達と成績を比べられ、母のお説教から逃げ回る毎日。 「泣いているのかい?ルイズ。」 「子爵様、いらしてたの?」 生まれ故郷、ラ・ヴァリエールの屋敷の中で、忘れ去られた中庭の池。 それに浮かぶ小船が、現実に打ちひしがれたルイズの指定席であった。 「ルイズ、僕の小さなルイズ。君は僕のことが嫌いかい?」 「いえ、そんなことはありませんわ。でも、私まだ小さいし…」 私を迎えに来た子爵。こんな私と婚約しようという子爵。ゼロの私の憧れの人。 「安心しなさい。ぼくからお父上にとりなしてあげよう。」 ルイズは頷いて、その手を取ろうとした。 その時、いるはずのない使い魔の呼ぶ声が池に響く。 「ルイズちゃーん、お父さんは怒ってないってー!もう、大丈夫だよー!」 なぜか、子爵にはヴィオラートの声が聞こえていないようだ。 「さあ。おいでルイズ。ぼくだけのミ・レイディ。」 聞こえないのか、それともわざと無視しているのか。 もしかすると彼は、ヴィオラートが嫌いなんだろうか。 自分が好きなヴィオラートを、彼も好きだと言ってくれないのはなぜだろう? ヴィオラートが嫌いな子爵は、なぜか自分の知らない人のような気がしたので。 ルイズは子爵とヴィオラートを見比べて、立ち上がり、――――に向かって――――。 何かを選ぼうとしたその時、夢は終わりを告げた。 月の光差すルイズの部屋。 ランプの光で、黙々と何かの作業に打ち込むヴィオラートの姿があった。 ゼロのアトリエ ~ハルケギニアの錬金術師13~ ヴィオラートは二冊の本を見比べながら、ノートにびっしりとなにかを書き付けている。 ごくわずかに、ミョズニトニルンのルーンが光を放っているようだ。 「どうしたの、ルイズちゃん。」 そう言いつつも、ヴィオラートの手と目は機械的な作業を続ける。 「なにをしてるの?」 ルイズが問うと、 「うん、この世界の文字を解読してるんだ。」 なんだか途方もないことをあっさりと言い放った。 「マジックアイテム関連の本と錬金術書の比較なら、ルーンの力もちょっとは使えるみたいだから…」 「どうして。」 「え?」 「どうして?」 ルイズの問いかけに、答える言葉を探すヴィオラート。 「この世界に、錬金術書を残しておこうと思って…」 ようやく答えたその言葉に、ルイズは何かを悟る。 「帰るんだ。やっぱりいつか、元の世界に帰っちゃうんだ。」 「…」 「そう。そうよね。あなたには元の世界に、大切なものがいっぱいあるものね。」 静かに、しかし気持ちをいっぱいに込めて言葉を発するルイズ。 しかし、これ以上言えば、ヴィオラートを困らせるのではないか… そんな思いがルイズに言葉を失わせて、 「な、なに?きゃ、ちょっと、ルイズちゃん!」 ヴィオラートに、やつあたり気味のぽかぽかぱんちをお見舞いする事になる。 二つの月が、二人を見守っていた。 月の光が、あまねく大地を照らす頃。 遠く離れたトリステインの城下町、チェルノボーグの監獄で、 土くれのフーケはベッドに寝転び、ぼんやりと壁を見つめていた。 「まったく、かよわい女一人閉じ込めるのにこの物々しさはどうよ?」 苦々しく呟き、自分を捕まえた女のことを頭に浮かべる。 「大したもんじゃないの。あいつは。」 ルイズを抑えようとするのではなく誘導した状況判断、 落雷地点をフーケの近く、結果的には自分からも相当近い距離に定めた勇気、 そして最後の先住魔法、それをあの瞬間まで隠していた用心深さ。 いったい、あの女は何者なのだろう。まあ、今となっては関係のないことだが… とりあえず寝ようと目をつぶるが、すぐにぱちりと開いた。 「おや、こんな夜更けにお客さんなんて珍しいね。」 黒いマントの人物が、鉄格子の向こうに立ったまま、フーケを値踏みするかのように黙り込んでいる。 「あいにく、ここに客人をお迎えするようなものはありませんが。」 フーケは身構える。おそらく、貴重な品々を盗まれて恨み骨髄の貴族が送りつけた刺客か何かだろう。 「茶飲み話をしにきた、というわけでもないのでしょう?」 鉄格子越しに魔法を使われたら手のうちようがない。 何とか油断させて、中に引き込もうとフーケは考えた。 マントの男が口を開く。若く、力強い声だった。 「土くれ…だな?話をしにきた。」 「話?」 男は両手を広げて、敵意のないことを示した。 「…何なら、弁護でもしてやろうか?マチルダ・オブ・サウスゴータ。」 フーケの顔色が変わる。それはかつて捨てた、いや、捨てさせられた貴族の名だった。 その名を知る者は、もうこの世にいないはずなのだが。 「あんた、何者?」 男はその問いには答えず、語り始める。 「アルビオンに…いや、新しきアルビオンに仕える気はないかね?マチルダ。」 「新しきアルビオン?どういうこと?」 「革命さ。無能な王家は潰れ、我々有能な貴族が政治を行うのだ。」 「でも、あんたはトリステインの貴族じゃないの。アルビオンと何の関係があるの?」 「我々は国境などに縛られない、ハルケギニア全ての将来を憂う貴族の連盟さ。」 男は間を置き、自らの本気を証明するかのように重々しく呟いた。 「ハルケギニアを統一し、『聖地』をエルフどもの手から取り返す。」 フーケは手を振った。なんという夢想家だ。 「私に協力しろって?その、夢物語に?」 「我々は優秀なメイジが一人でも多く欲しい。協力してくれないかね?『土くれ』よ。」 「協力…しないと言ったら?」 「まさか、その答えはないだろうが…そうだな。知ったからにはどうなるか、わかると思うが?」 フーケは笑った。 「ほんとに、あんたら貴族って奴は困ったモンね。最初から私の都合なんて関係ないんでしょ?」 「そうだ。」 男も笑った。 「だったらはっきり、味方になれって言いなさいな。命令もできない男は嫌いだわ。」 「我々と一緒に来い。」 フーケは腕を組んで、尋ねた。 「まあ、いいわ。それで、その素晴らしい貴族様の連盟とやらは、何ていうのかしら。」 「味方になるのか?ならないのか?どっちなんだ」 「これから旗を振る組織の名は、先に聞いておきたいのよ。」 男はポケットから鍵を出し、鉄格子を開けながら言った。 「レコン・キスタ。」 月が、地平線に沈もうとしていた。 前ページ次ページゼロのアトリエ
https://w.atwiki.jp/sweethome/pages/108.html
離れにアトリエがある古い民家 05-00125-01:まき:鍋の国 オリジナルハウスとして購入 2009/02/02 移築 L:離れにアトリエがある古い民家 = { t:名称 = 離れにアトリエがある古い民家(施設) t:要点 = 茅葺きの古い農家だった家,小さな野菜畑,アトリエ t:周辺環境 = 鍋の国 t:評価 = 住みやすさ14 t:特殊 = { *離れにアトリエがある古い民家の施設カテゴリ = ,,,個人施設、建築物。 *離れにアトリエがある古い民家の位置づけ = ,,,家。 *離れにアトリエがある古い民家の設置 = ,,,鍋の国。 *離れにアトリエがある古い民家の現在の状況 = ,,,NWCに芝村が居る場合、1マイルで今現在の家の状況を聞ける。 *離れにアトリエがある古い民家の住人 = ,,,PLACEおよび、個人ACEを住人として配置できる *離れにアトリエがある古い民家の面積 = ,,,200m2(住宅地)+100m2(非住宅地)。 *離れにアトリエがある古い民家の構造 = ,,,1階建て。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊1 = ,,,この施設は山中にしか設置できない。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊2 = ,,,個人ACEが猫(犬)好きでなかった場合、同棲を断られる可能性が大いにある。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊3 = ,,,この施設はたまに雨漏りするので、修繕をしなければならない。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊4 = ,,,この施設の主は来客を拒めない。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊5 = ,,,この施設の庭先で干した布団で眠るとぐっすり熟睡できる。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊6 = ,,,この施設の庭には小さな畑があって、野菜が栽培できる。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊7 = ,,,この施設で過ごす人は、少しだけ未来を大事にするようになる。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊8 = ,,,この施設には新聞が届く。常に最新の情報を得られる。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊9 = ,,,この施設には旅人が訪れることがある。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊10 = ,,,建設に庭用の土地100m2が別途必要である。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊11 = ,,,建設に200m2の宅地を必要とする。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊12 = ,,,この施設で行なう生活ゲームは10%割引になる。 *離れにアトリエがある古い民家の特殊13 = ,,,電話が設置されている。3分3マイルで個人ACEと会話ができる。 } t:→次のアイドレス = カヌー作り(イベント),天体観測(イベント),高級画材(アイテム),オートバイ(乗り物) } 住みやすさ変動履歴 住みやすさ 変動履歴 詳細 +14 基本値 +1 配置家具 扇風機+1 +1 苗木購入 ケヤキの苗木+1 【設置国:購入物件の周辺環境】 鍋の国:鍋山の神社の対角線斜面。 http //ginbar-net.hp.infoseek.co.jp/apr/nabeprof.htm 【備考】 お見積もり 土地代 135マイル 設計施工費 0マイル(持込) 特殊費用 *この家は山中にしか設置できない。−10マイル*個人ACEが猫(犬)好きでなかった場合、同棲を断られる可能性が大いにある。−10マイル*この家はたまに雨漏りするので、修繕をしなければならない。−10マイル*この家の主は来客を拒めない。−5マイル*この家の庭先で干した布団で眠るとぐっすり熟睡できる。5マイル*この家の庭には小さな畑があって、野菜が栽培出来る。10マイル*この家で過ごす人は、少しだけ未来を大事にするようになる。10マイル*この家には新聞が届く。常に最新の情報を得られる。20マイル*この家には旅人が訪れることがある。30マイル*建設に庭用の土地100m2が別途必要である。0マイル*建設に200m2の宅地を必要とする。 0マイル 資源代 10マイル※不動産購入価格 計 185マイル 100マイル越えサービス *この家で行なう生活ゲームは10%割引になる。 キャンペーンダイス景品 *電話が設置されている。3分3マイルで個人ACEと会話ができる。 保険加入 加入(6/16支払い) 合計 215マイル 【証明になる物(ログURL、又はログの抜粋など)】 http //tkt.lix.jp/yybbs1/yybbs.cgi?mode=allno tp=tree no=284 top=106 http //cwtg.jp/bbs2/nisetre.cgi?no=18710(電話設置) http //syaku003.appspot.com/entry/show/7466(移築)
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/372.html
前ページ次ページゼロのアトリエ 心配そうに二人を見守るヴェルダンデ。 そこから正三角形を描くように対峙するギーシュと、ヴィオラート。 ルイズがヴェルダンデの鳴き声に気付いた時には、既に周りを生徒達が取り囲んでいた。 「ヴィオラート!」 ルイズの声に反応し、人垣が通路を作る。 「何で、あんた決闘なんか…ギーシュも、女の子と決闘なんて何考えてんの!?」 「ミス・ヴァリエール。男には絶対に引けない時ってものがあるのさ。」 「ルイズちゃん…ごめんね。あたし、努力しないで後悔するのは嫌だから。」 二人はそれだけ答えると、ルイズの到着を合図にしていたかのように動き始める。 「ああもう! 使い魔のくせに、ちっとも私の思うとおりに動かないんだから!」 ルイズは、諦めの言葉を吐いた。 ヴィオラートなら何とかするだろう、そう思ったから。 ゼロのアトリエ ~ハルケギニアの錬金術師7~ 「僕はメイジだ。だから魔法で戦う。よもや文句はあるまいね?」 創り出した『ワルキューレ』の後方で、自信満々に宣言するギーシュ。 だが、ヴィオラートの反応はギーシュの、いや集まったギャラリー全員にとって予想外のものだった。 「かわいいゴーレムだね。」 「なっ…!! このうえ、僕のワルキューレを愚弄するか!」 かわいいゴーレムと言い放ったヴィオラートの言葉に、周囲の空気が変わる。 数々の石人ゴーレムや、鉄人ゴーレム…金剛ゴーレムまで屠ってきたヴィオラートにしてみれば、実に自然な、むしろ好意的な評価であったのだが…ギーシュ達が、その事実を知るよしもない。 「かわいそうだが、痛い目にあわないと理解できない性分のようだね。」 ヴィオラートに向けてそう言い放つと、ギーシュはワルキューレを突進させる。 「あたしは、錬金術師だから。」 ヴィオラートはバッグからトゲだらけの何かを取り出し、ワルキューレに狙いを定める。 「錬金術師の戦いを、見せてあげるね。」 ヴィオラートの額のルーンが、輝きを放ち始めていた。 所変わって、ここは学院長室。コルベールの長い長い説明が、ようやく山場を迎えたようだ。 「つまり、あの使い魔は、始祖ブリミルの…何じゃったかな?」 「『ミョズニトニルン』です! このルーンはミョズニトニルンの証に他なりません!」 コルベールは、禿頭に光る汗を拭きながらまくし立てた。 「ふむ、確かにルーンは同じじゃ。しかし、それだけで決め付けるのも早計かもしれん。」 「それは…そうですが。」 コルベールもようやくオスマンとの温度差を感じたのか、学院長室に微妙な空気が流れる。 ちょうどその時、ドアがノックされた。 「誰じゃ?」 「私です。オールド・オスマン。」 扉の向こうから、ミス・ロングビルの声が聞こえてきた。 「ヴェストリの広場で、決闘している生徒がいるようです。」 「全く、暇な貴族ほど性質の悪い生き物はおらんな。で、誰が暴れておるんだね。」 「一人は、ギーシュ・ド・グラモン。」 「あのバカ息子か。親に似て女好きな奴じゃ、どうせ女の取り合いじゃろ。相手は誰じゃ?」 「それが、メイジではなく…ミス・ヴァリエールの使い魔だという話で…」 オスマン氏とコルベールは顔を見合わせた。 「教師達は、決闘を止める為に『眠りの鐘』の使用許可を求めています。」 オスマン氏の目が、鷹の様に鋭く光った。 「ふん、子供のけんかじゃ。放っておけと伝えよ。」 「わかりました」 ミス・ロングビルが去っていく足音が聞こえた。 「オールド・オスマン。」 「うむ。」 オスマン氏が杖を振ると、壁の鏡にヴェストリ広場の様子が映し出された。 ヴィオラートは驚いていた。ウニを持った瞬間、ウニの成分・能力・産地までもが手に取るように判った。 そしてまるで、ウニが体の一部、手の延長にでもなったかのような一体感。 「うにー!!」 ヴィオラートの叫びが、ヴェストリの広場に響き渡った。 (栗だ) (栗だよな) (くり。) (それは栗だ) (どう見ても栗だ) (どちらかといえば栗だな) その瞬間、ギャラリーの心が一つになる。 ウニと名づけられた何かが、迫るワルキューレに接触したその瞬間――― ウニは、ワルキューレを巻き込んで大爆発し、ワルキューレごと粉みじんになった。 (ウニって、こんなに強かったっけ…) ヴィオラートは、額のルーンに関係あるのかな? と、ほんの少し考えを巡らせた。 「ば、爆弾!? どこからそんなものを手に入れ…いや、決闘に爆弾を使うなど、卑怯…」 ギーシュの発言は、そこで止まった。ヴィオラートがほんの少し、真剣な顔に変わったから。 「言ったでしょ?あたしは錬金術師。これはあたしが自分のために、自分の力で用意したんだよ?」 ヴィオラートが一歩前に出る。ギーシュが一歩下がる。 「ギーシュくんも、冷静になって、ちゃんとお話できれば、誤解だってわかると思うんだけどなあ。」 ヴィオラートは歩を止め、あくまでも穏やかな笑顔でギーシュに語りかける。努力のあとは認められるが、意識して穏やかな笑顔を作っているというのがまるわかりな、威圧感たっぷりの笑顔で。 「ね? お話を聞いて?」 「く、来るな!」 ギーシュは慌てて薔薇を振る。花びらが舞い、新たなゴーレムが六体あらわれる。 「どうして、わかってくれないのかな…」 ヴィオラートは哀しげにそう呟き、バッグの中から渦巻状のハーモニカを取り出す。 「あんまりはりきりすぎると、こうなるんだよ…ギーシュくん。」 額のルーンが輝きを増し、渦巻状のハーモニカが不思議な旋律を奏でる。 「あ…れ…? こんな、ちかりゃが、はいらにゃ…」 まるで心そのものを削られたかのように、ギーシュは脱力し、地面に倒れ伏す。 広場に、歓声が轟いた。 オスマン氏とコルベールは、遠見の鏡で一部始終を見終えると、顔を見合わせた。 「オールド・オスマン。」 「うむ」 「あの平民、勝ってしまいましたが。」 「うむ」 「見ましたよね!? 不思議な道具を使いこなす、これぞミョズニトニルンの証ではありませんか!」 「うむむ…」 「オールド・オスマン! 早速王室に報告して、指示を仰がないことには…」 「それには及ばん」 オスマン氏は、重々しく頷いた。白いひげが、厳しく揺れた。 「どうしてですか!? これは世紀の大発見ですよ? 現代に蘇ったミョズニトニルン!」 「ミスタ・コルベール。大発見だからこそ、慎重にならねばならん。」 「はあ」 「王室のボンクラどもに過分の力を与えて、どうしようというのだね? 戦争でもしようと言うのか?」 「そ、それは…」 「そしてまあ、間違いの可能性もまだ無いとはいえん。報告するにしても、拙速に過ぎる。」 「ははあ。学院長の深謀遠慮には恐れ入ります。」 「この件はわしが預かる。他言は無用じゃ。」 「は、はい! かしこまりました!」 オスマン氏は杖を握ると窓際へと向かった。歴史の彼方へと、思いを馳せる。 「伝説の使い魔『ミョズニトニルン』か。どんな姿をしておったのかのう…」 夢見るように、そう呟いた。 前ページ次ページゼロのアトリエ
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/1964.html
常田健 土蔵のアトリエ美術館 常田健美術館は平成17年(2005年)春にりんご園の中に建てられた小さな美術館です。 美術館には常時約30点程の作品を展示しており、収蔵作品は約300点の油絵の他、デッサン、常田健の身の回り品などを収蔵しております。 〈常田健 土蔵のアトリエ美術館公式サイトより引用〉 常田健 土蔵のアトリエ美術館 〒038−1325 青森県青森市浪岡大字北中野字下嶋田48 TEL:0172−62−2442 FAX: パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.ken-tsuneda.com/ 〈ブログ〉 雰囲気のある建物で展覧会 http //blogs.yahoo.co.jp/eiri0557/50559384.html 津軽に生きた大地の画家 【常田 健 展】 http //blogs.yahoo.co.jp/eiri0557/50548618.html 土蔵の画家【常田健展】行ってきました http //blogs.yahoo.co.jp/eiri0557/50322232.html 自画像が描かれて・・・ http //blogs.yahoo.co.jp/eiri0557/50310877.html TV局の取材中です http //blogs.yahoo.co.jp/eiri0557/50266711.html 私には、これしかないと・・・ http //blogs.yahoo.co.jp/eiri0557/48234921.html 美術館の展示換えに行って来ました! http //blogs.yahoo.co.jp/eiri0557/39478258.html 常田健〜土蔵のアトリエにて〜 http //blogs.yahoo.co.jp/hikari_free/47663870.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/moecc/pages/85.html
アトリエさくらで売っている、モエンで購入できる 「顔」 商品の一覧です。 課金ポイントでの購入一覧はコチラ。 ◆ショップ追加履歴◆ new↑old↓ ※過去3日分まで記載 12/07/30 応援はちまき 赤 (色違い含 計8点) 11/08/12 サングラス 茶 11/05/13 ホッケーマスク 白 (色違い含 計2点) ハーフマスク 白 (色違い含 計2点) 顔 メガネ 黒 メガネ 青 メガネ 赤 メガネ 橙 メガネ 桃 画像 条件 シャイ:100 好奇心:400 シャイ:500 淑やか:100 派手:400 M 1500 2000 2500 1000 1600 顔 メガネ4 黒 メガネ4 青 メガネ4 赤 メガネ4 橙 メガネ4 桃 画像 条件 - 好奇心:300 強気:500 優しさ:50 内気:100 M 500 1000 1500 800 1200 顔 スペードチーク ハートチーク ダイヤチーク クラブチーク スターチーク 画像 条件 派手:50 イタズラ:50 好奇心:50 元気:50 強気:50 M 980 980 980 980 980 顔 ナミダチーク コウモリチーク 画像 条件 優しさ:50 内気:50 M 980 1000 顔 セクシーボクロ 泣きボクロ 画像 条件 好奇心:10 素直:10 M 400 400 顔 ねこひげ ねこひげ赤 ねこひげ桃 画像 条件 - 派手:100 優しさ:100 M 2000 2000 2000 顔 頬染 画像 条件 素直:100 M 1200 顔 包帯 赤 包帯 灰 画像 条件 内気:1000 内気:500 M 3500 3000 顔 厚メガネ 黒 厚メガネ 白 画像 条件 内気:80 内気:80 M 2000 2000 顔 眼帯 白 眼帯 青 眼帯 灰 画像 条件 素直:100 強気:100 好奇心:100 M 2500 2000 2500 顔 眼帯改 画像 条件 強気:200元気:200 M 3000 顔 絆創膏 絆創膏 青 絆創膏 緑 絆創膏 桃 絆創膏 黒 画像 条件 元気:30 淑やか:30 優しさ:30 イタズラ:30 内気:30 M 580 580 580 580 580 顔 モノクル 赤 モノクル 青 モノクル 黒 モノクル 紫 モノクル 桃 画像 条件 - - - - - M 2500 2200 3200 2800 3000 顔 インテリメガネ黒 インテリメガネ青 インテリメガネ橙 画像 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (face_013_01.gif) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (face_013_02.gif) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (face_013_03.gif) 条件 好奇心:400 強気:400 シャイ:400 M 1000 1500 2000 顔 医療用マスク青 医療用マスク赤 医療用マスク緑 医療用マスク白 医療用マスク黒 画像 条件 素直:200 強気:200 淑やか:200 優しさ:200 イタズラ:200 M 1000 1200 1500 1700 2000 顔 三分咲きサクラチーク 桃 三分咲きサクラチーク 橙 三分咲きサクラチーク 黒 三分咲きサクラチーク 紫 三分咲きサクラチーク 青 画像 条件 優しさ:80 素直:80 淑やか:80 好奇心:80 元気:80 M 800 800 800 800 800 顔 三分咲きサクラチーク 紅 三分咲きサクラチーク 桜 画像 条件 派手:80 優しさ:80 M 800 800 顔 newホッケーマスク白 newホッケーマスク黒 画像 条件 シャイ:1000 強気:1000 M 7980 7980 顔 newハーフマスク白 newハーフマスク黒 画像 条件 内気:1000 好奇心:1000 M 6980 6980 顔 newサングラス 茶 画像 条件 内気:200 M 3980 顔 new応援はちまき赤 new応援はちまき茶 new応援はちまき黒 new応援はちまき青 new応援はちまき紫 画像 条件 レベル:20 レベル:20 レベル:20 レベル:20 レベル:20 M 2012 2012 2012 2012 2012 顔 new応援はちまき水 new応援はちまき緑 new応援はちまき白 画像 条件 レベル:20 レベル:20 レベル:20 M 2012 2012 2012 ▲ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/moecc/pages/140.html
アトリエさくらで売っている、モエンで購入できる 「背」 商品の一覧です。 課金ポイントでの購入一覧はコチラ。 ◆ショップ追加履歴◆ new↑old↓ ※過去3日分種まで記載 15/04/02 キャットタワー レッド (色違い含 計2点) 15/03/17 バス停 AMBカンパニー前 (色違い含 計2点) 14/08/07 歩行者信号 緑 (色違い含 計2点) 背 白の翼 黄の翼 赤の翼 画像 条件 優しさ:1000 元気:300 強気:600 M 5000 3000 4000 背 猫しっぽ緑 猫しっぽ桃 猫しっぽ白 猫しっぽ紫 猫しっぽ橙 画像 条件 優しさ:250 派手:250 淑やか:250 好奇心:250 シャイ:250 M 2500 2500 2500 2500 2500 背 犬しっぽ緑 犬しっぽ桃 犬しっぽ白 犬しっぽ紫 犬しっぽ橙 画像 条件 優しさ:250 派手:250 淑やか:250 好奇心:250 シャイ:250 M 2500 2500 2500 2500 2500 背 白の小さき翼 黄の小さき翼 赤の小さき翼 画像 条件 優しさ:1000 元気:300 強気:600 M 5000 3000 4000 背 悪魔の翼赤 悪魔の翼桃 悪魔の翼紫 画像 条件 強気:1000 派手:1000 内気:1000 M 4500 4500 4500 背 悪魔しっぽ 悪魔しっぽ紫 悪魔しっぽ白 画像 条件 小悪魔 イタズラ:1000 素直:1000 M 5000 4000 5000 背 デビルウィング紫 デビルウィング白 画像 条件 好奇心:1000 シャイ:1000 M 4000 5000 背 白の小さき片翼 黄の小さき片翼 赤の小さき片翼 画像 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (back_008_01.gif) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (back_008_02.gif) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (back_008_03.gif) 条件 優しさ:1000 元気:300 強気:600 M 5000 3000 4000 背 白の片翼 黄の片翼 赤の片翼 画像 条件 優しさ:1000 元気:300 強気:600 M 5000 3000 4000 背 短剣 白 短剣 紫 短剣 茶 短剣 青 短剣 赤 画像 条件 シャイ:100 シャイ:150 シャイ:200 シャイ:250 シャイ:300 M 3000 4000 5000 6000 7000 背 ラヴィアンローズ白 ラヴィアンローズ青 ラヴィアンローズ桃 ラヴィアンローズ橙 画像 条件 好奇心:600 淑やか:600 内気:600 優しさ:600 M 9380 9580 9780 9980 背 萌王掲載記念シール} 画像 条件 - M 1100 背 うきわ屋さんふつう うきわ屋さんあかるい うきわ屋さんまぶしい うきわ屋さんしっとり うきわ屋さんさっぱり 画像 条件 好奇心:30 好奇心:30 好奇心:30 好奇心:30 派手:30 M 3000 3000 3000 3000 3000 背 うきわ屋さんきっぱり うきわ屋さんくらい うきわ屋さんからふる 画像 条件 派手:30 派手:30 派手:30 M 3000 3000 3000 背 姿見 黒 姿見 茶 画像 条件 - - M 3980 3980 背 ステージライトレッド ステージライトブルー ステージライトイエロー ステージライトグリーン 画像 条件 レベル:5 レベル:5 レベル:5 レベル:5 M 4980 4980 4980 4980 背 new歩行者信号緑 new歩行者信号赤 画像 条件 レベル:20 レベル:20 M 5980 5980 背 newバス停AMBカンパニー前 newバス停あいまい大学 画像 条件 レベル:20 レベル:20 M 4980 4980 背 newキャットタワーレッド newキャットタワーブルー 画像 条件 優しさ:20 好奇心:20 M 4980 4980 ▲ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27379.html
登録日:2014/02/05 Wed 17 11 05 更新日:2023/01/08 Sun 12 53 39 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 アイテム アトリエシリーズ カオス チートアイテム 三重苦 暗黒水 毒 状態異常 薬品 暗黒水とはアトリエシリーズに登場するアイテムである。 初出は『エリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士2〜』。 ■概要 その名の通りカオスな色をした液体。 シリーズ通して調合アイテムであり、消耗品である。 作品によって薬品だったり毒だったり。どちらかというと毒の場合が多かったり。 材料も危険なものが要求されることが多い。 ザールブルグシリーズまでは作品毎に効果が全く異なっていたが、グラムナートシリーズ以降は登場する殆どの作品で、3つの状態異常を一気に発生させる「三重苦」という固有効果を持つようになった。 「三重苦」がもたらす状態異常の種類は作品によって差異が見られるが、決まれば戦闘で勝利が確定するものが含まれている場合もある。 また、「三重苦」の他に別の状態異常を発生させる効果や、何らかのダメージを与える効果が付くものも多い。 これだけ強力な効果を持つのだからボスには通用しないんじゃ……と思いきや、ボスに普通に効く。そして、ボスは何もできずに倒される。まさにチート性能。 しかし、シナリオのラスボスや裏ボスのような特に強力なボス相手には効かないことも多い。 基本的には状態異常を主目的とした補助アイテムとして使用されるが、作品によっては攻撃アイテムとして使用されることも。 殆どの作品では作成できるようになるのはシナリオ後半以降からで、要求される材料も手間のかかるものが多い。 更に、材料によって効果がかなり変わってくるため、狙った効果を出すには材料の種類・品質・付加された特性(従属効果)の厳選が不可欠である。 余談だが、錬金術士の中にはこれをパイにまぜてしまう者もいるという…… そのようにして完成したパイは『暗黒パイ』と呼ばれる。 ■登場作品 エリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士2〜 ■材料 1:産業廃棄物C×2.2 2:ヘーベル湖の水×3.0 青の調合アイテム。 対応する参考書は存在せず、オリジナル調合でしか作成できない。 効果はランダム。 使うまで何が起こるか分からない。 リリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士3〜 ■材料 1:ヘーベル湖の水×1.0 2:産業廃棄物B×1.0 青の調合アイテム。 今回は参考書(『黒魔術師レーベの手記』)アリ。 リリー曰く「ついつい飲んでみたい衝動に駆られてしまう…」とのこと。 後のシリーズを見た後では考えられない台詞である。 効果は魔法攻撃値に変化をもたらす。 また、材料1を様々な種類の「水」に変えることで効果が変化する。 ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜 ■材料&効果 1:産業廃棄物×1 2:【毒材料】×1 →猛毒をあたえるor石化するor呪いをかけるor三重苦 3:井戸水×1 →LPダメージ:中orMPダメージ:弱 参考書『ヘルミーナの日記』を拝借することで作成可能になる。 属性は「毒材料」「液体」。 効果範囲は敵全体。 効果に「三重苦」「MPダメージ:弱」、状態異常発生確率とダメージを高める従属効果「威力+○」「清められた」「祝福された」等を付けると万能攻撃アイテムと化す。 MPダメージしか通用しない敵がいることから、LPダメージよりMPダメージの方が重要視される。 この作品では、どちらかと言えば補助より攻撃寄りである。 「三重苦」は暗黒水を材料にすれば出やすい。 「MPダメージ:弱」を出すには品質の高いものを使う必要がある。 ヴィオラートのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士2〜 ■材料&効果 1:【毒の材料】×1 →MPダメージ・中or呪いをかける 2:ヤドクダケ×1 →石化を与える 3:風船魚の毒×1 →猛毒を与える 4:井戸水×1 →LPダメージ・小 参考書は『魔女列伝』。 属性は「液体」「毒の材料」「タネ」。 前作から大幅に弱体化。まさかの「三重苦」消滅。更にデフォルトの範囲が1マスに縮小。 また、主効果が材料ごとにバラバラに付くようになり、従属効果が付けづらくなった(グラムナートシリーズでは、主効果・従属効果は合わせて5つまでしか付けられない)。 しかし、石下と猛毒を発生させてしまえば、とりあえずLPダメージが通用する敵はほっとくだけで何もできずに死ぬ。時間はかかるが。 前作にあった従属効果「威力+○」「清められた」「祝福された」は本作にはない。それらの代わりとなるのは「範囲を狭く」系の従属効果。 「LPダメージ・小」を発現するためには、井戸水の品質が最低レベルでなければならない。前作とは逆である。 しかし、それを材料にすると完成品の品質がかなり下がってしまうのがネック。 ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~ ■材料&効果 1:【毒の材料】×1 →三重苦 2:エアドロップ×1 →酸性のor硫酸の 3:湖底の溜まり×1 →眠り状態にするor暗闇状態にする 参考書は『アーランド地質学』。 調合カテゴリは「薬品」。 グラムナートシリーズと比べ、石化のように永久的に動きを封じるものはないが、代わりに眠り状態を手に入れた。 眠りはダメージを与えれは解除されてしまうものの、逆に言えばダメージを与えなければずっと解除されない。 これを利用すると、 対象を眠りにする →対象のターンがスキップされる →攻撃して対象を起こす →対象のターンが来る前に眠らせる →対象のターンがスキップされる →…… というループが可能となる。 肝となる「眠り状態にする」を出すには、「湖底の溜まり」の品質を低めにする必要がある。 「酸性の」は対象の防御を少し下げる効果。 「硫酸の」は対象に無属性ダメージを与える効果。 後者は眠り状態を解除してしまうため、眠り状態にする目的で使用する場合はエアドロップの品質を低めにし、「酸性の」が発現するように調整する必要がある。 ちなみに、本作では「暗黒パイ」なる派生アイテムが登場している。 トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜 ■材料&効果 1:純粋なる毒×2 →三重苦 2:湖底の溜まり×1 →眠り状態にするor暗闇状態にするor呪い状態にする 3:闇の雫×1 →硫酸の 参考書は『ロロナの危険な本』。一歩間違えば自然消滅に繋がる危険なレシピである。 調合カテゴリは「薬品」「液体」。 コストレベルを増やしたい時にも使える。 トトリはアイテムを複製できるスキル「デュプリケイト」を持っているため、アイテムの使用回数を気にせず前述した無限ループが可能。 特性に「判定を拡大・小~大」を付けておくと、かなりの確率で状態異常を発生させることが可能となる。 しかし、それでも「海竜」やラスボスといった一部のボスを状態異常にすることはできない。 メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ ■材料&効果 1:純粋なる毒 →三重苦 2:湖底の溜まり 3:産業廃棄物 →べとべとするor傷口を広げるor毒状態でダメージ 4:液化溶剤 →酸性のor硫酸の 錬金術レベル35になった時にトトリから教えてもらえる。 材料に「産業廃棄物」が再び登場。 調合カテゴリは「毒の材料」「液体」。 本作では眠り状態にすることはできなくなったが、能力低下に関しては強化されている。 「べとべとする」は対象の速度を少し下げる効果。如何にして相手にターンを回さないかが重要な本作では地味に重宝する。 「傷口を広げる」は行動順が回ってくる度に追加ダメージを与える効果。 「毒状態でダメージ」は毒状態の対象に追加ダメージを発生させる効果。 新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 〜アーランドの錬金術士〜 ■材料&効果 1:純粋なる毒×2 →三重苦 2:エアドロップ×1 →酸性のor硫酸の 3:湖底の溜まり×1 →べとべとするor傷口を広げるor毒状態でダメージ 参考書は『神秘の霊薬』。 調合カテゴリは「薬品」。 主効果がメルルのアトリエと同じものになった。 一方、こちらでは特性「眠りに誘う」を付けることで相手を眠り状態にすることが可能となっている。 ボス相手にも通用するのは相変わらずだが、追加シナリオに登場するような一部のボスには状態異常が通用しない。そのような相手には能力を下げる目的で使用した方がいいだろう。 ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~ ■材料 湖底の溜まり×1 純粋なる毒×1 源素・水×5 カテゴリは『戦闘アイテム』 ゲームの仕様上三重苦の特性自体はないが、敵全体に毒、封印、呪いと実質的に同じ。 封印はスキル発動に必要なドライブが増えなくなる効果。 呪いはバフ効果とHP回復が無効になる効果。 本作は仕様上所持制限がない代わりに一度の探索に一回のみ使用可能なため、強敵には積極的に使って問題ない。 本作では派生として『ダークマター水』が存在する。 ■派生 暗黒パイ 『ロロナのアトリエ』及びそのリメイク版『新・ロロナのアトリエ』で登場。 参考書はどちらも『究極のパイ』。 調合カテゴリは前者が「料理」、後者は「パイ」。 パイに対するロロナの感性が暴走した成れの果て。中央になみなみと注がれた暗黒水が印象的。 ホムの一言に触発され、勢いで食べてしまったロロナは即倒れた。 ■ロロナのアトリエでの材料&効果 1:暗黒水×2 →毒状態にする 2:小麦粉×2 3:水×1 材料よりも効果が落ちてしまっている。 やはり他のものを混ぜたせいだろうか。 作成コストが高いこともあり、実用的とは言えない。 ■新・ロロナのアトリエでの材料&効果 1:暗黒水×2 →三重苦 2:小麦粉×2 →一撃で倒すかも 3:水×1 →硫酸の 材料と同レベルの強力な効果を手に入れた。 むしろ、材料以上に強力になってしまった。 小麦粉の力、恐るべし。 「一撃で倒すかも」はその名の通り確率で対象を一撃で倒す効果で、こちらのレベルが対象のレベルより高いほど確率が上がる。 ダークマター水 ウルリカが偶然錬金した「ダークマター」があまりにもやばかったため、リリーが素材を暗黒水などまとも?なものに変え中和に中和を重ねて薬品として形にしたもの。 それでもなお一滴で金属が腐食するほどの劇薬。 研究の使用カテゴリでリリーとウルリカの協力錬金。 分類は「戦闘アイテム」。 ゲーム上は暗黒水のパワーアップアイテムのため、材料は暗黒水と一緒であり、敵ターンをリセットする効果が追加。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このアイテム実はヘルミーナ先生が作成したのを興味を持ったエリーがオリジナルで作ってしまったということで・・・やっぱり先生パネェな。 -- 名無しさん (2014-02-05 17 18 37) エリーじゃ、産廃の入手がちょっと面倒だよね。失敗してもAだったりするしさ… -- 名無しさん (2014-02-05 19 35 16) (主成分は)へーベル湖の水よ、安心して飲みなさいエリー →だまされたあ! -- 名無しさん (2018-10-29 10 04 35) ユーディーの暗黒水はマジでチート。特性盛り盛りにすれば全ての敵が為す術もなく蒸発していく。 -- 名無しさん (2019-03-30 19 27 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwarshop/pages/163.html
アトリエ 白い黒猫 八王子本店 【店舗名】アトリエ 白い黒猫 八王子本店 【所在地】東京都八王子市本町16-23 秀宏ビル1階南側店舗 【アクセス】JR八王子駅より徒歩10分 【店休日】 【店内の様子】改装した様子。依然汚さは否めない。 【値段】モノによってまちまち。 【シングル】レアをショーケースにて販売。 【シングルの品揃え】 【コモンアンコの販売方法】ファイル?店員に言うと探してくれる。 【デュエルスペース】18席程度 【大会人数】店員曰く「公認は人が集まらなくて中止になること多々」 【遠征についての留意点】 外から見ただけではショップだとは気づきにくい。骨董品屋のような外見なので注意。 店内でOCゲームをしている客などもいて身内臭が濃いように見える。 【HP】http //doragami.web.fc2.com/G/
https://w.atwiki.jp/2otu_kirara/pages/91.html
作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 作品情報 作品名 旅する海とアトリエ 作者名 森永ミキ@twitter 掲載誌 まんがタイムきららMAX 掲載期間 2018年11月号~2019年1月号(ゲスト)2019年3月号~2020年12月号 単行本発売日 1巻:2019年11月27日2巻:2020年11月26日 他作品 備考 4コマオブザイヤー2019年新刊部門第4位4コマオブザイヤー2020年既刊部門第3位まんがタイムきららMAX2020年1月号表紙 あらすじ 今は亡き両親が名付けた「海」という名前の由来となった海の景色を探して、生まれて初めて、ひとりで海外旅行でポルトガルに来た七瀬海。ポルトガルで出会った画家の少女・安藤りえと一緒に「海」を求めて世界を旅していく中で、ふたりが出会うものとは…?『今宵もサルーテ!』(艦これコミカライズ)も大好評の森永ミキ初のオリジナル作品、第1巻は「ポルトガル・スペイン・イタリア」の3か国を巡ります!一緒に世界を旅しませんか? 管理者レビュー ジャンル 旅 雑学 評価点 観光情報の多さ。ポルトガル、スペイン、イタリアなど、各国を旅する本作。観光地、食べ物、文化はもちろん、交通情報まで載っている。その辺のパンフレットより情報が充実している。 情報量は多いが、読者が混乱しないようきれいにまとめられている。 とんでも描き込み量。全体的に絵の描き込み量が非常に多い。特に観光名所の描き込み量はすさまじく、もはや写真。 一方でデフォルメ絵も使用して、作画の緩急を付けている。 「旅」と青春の絡め方。自分の名前の由来となった海を探す七瀬海(ななせうみ)と、絵描きの将来について悩む安藤りえ(あんどう-)。 旅を通して登場キャラの心境の変化や苦悩がしっかり描かれている。 問題点 情報量多め。上記の通り情報量が非常に多いので、隅から隅まで読むと時間がかかる。 一部の情報はコマ枠外にコラムでまとめられている。1周目はサラっと読んで、2周目は細かいところを読む、という読み方もアリ。 総評 きららにおける旅漫画・観光漫画の集大成。トリビアの量、風景、キャラの心情描写、どれをとっても秀逸な一作。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/430.html
前ページ次ページゼロのアトリエ 二つの月に照らされた、夜のトリステイン魔法学院。 その光が、宝物庫の外壁を歩く人影を浮かび上がらせる。 「ふん。物理攻撃が弱点、とはよく言ったものだわ。」 強力な『錬金』で全てを土くれに変える、というその手口から 土くれのフーケと名づけられた、メイジにして大怪盗。 「かかってるのは固定化だけみたいだけど、この厚さは私のゴーレムでも無理ね…」 苦労して手に入れた情報も、決定的なものではなかったということか。 「さて、一体どうしたものかね。」 考えながら外壁を降りるフーケ。 瞬きする間に、土くれのフーケはその存在を消し去っていた。 ゼロのアトリエ ~ハルケギニアの錬金術師10~ 錬金術の勉強を始めたルイズ達は、心持ち以前より良好な関係になっていた。 「何をしてるの?」 「あ、ヴァリエール。いや、ちょっと魔法の練習をね。」 ほんの少し、魔法に関するものごとを除いては、だが。 「…」 たしかにルイズに対して侮蔑の感情をあらわにすることはなくなったが、そのかわり、 キュルケの言葉にあわれみのようなものが混じるようになったことが気に入らない。 実に気に入らない。 「私もやる。」 「でも。」 「やるって言ったでしょ。」 ルイズの固い決意を読み取ったキュルケは、諦めたように両手を腰に当てる。 「しょーがないわねえ。じゃ、とりあえず空にファイヤーボールでも飛ばしてみる?」 「…やるわ。」 杖を構え、ファイヤーボールのルーンをよどみなく詠唱するルイズ。 「ヴァリエール。強力なファイヤーボールが飛ぶ所を心に強く思い浮かべるのよ。」 今度こそ。何百度目かのルイズ渾身のファイヤーボールを天に向かって放った、のだが。 なぜか、脇の宝物庫が大爆発を起こす。 ルイズ達の周りに重苦しい空気が漂う。 中庭の植え込みで、その一部始終を見ていた者がいる。フーケだ。 ルイズの魔法で宝物庫の壁にヒビが入った。一体あの呪文は何だろうか? 疑問が浮かぶが、ともあれ今がチャンス。 フーケは長い詠唱を完成させ、地面に向けて杖を振る。 轟音を立てて、巨大なゴーレムが立ち上がった。 「ゴーレム!?」 最初に気付いたのはルイズ。 ゴーレムは一目散に宝物庫へ向かい、巨大な拳で宝物庫を攻撃する。 「ちょ、ちょっと、何これ!?」 キュルケが思わず頓狂な声を上げると、ゴーレムがこちらの頭上に足を持ち上げた。 間一髪、タバサの使い魔、ウィンドドラゴンが滑り込み、 キュルケ、ルイズ、最後にタバサをつかんで、ゴーレムと足の間をすり抜ける。 「ふふ、頑張ってね…」 既に目的は達したのか、フーケは何かのルーンを呟くと、どこかに飛び去った。 (…ラート、ヴィオラート…!) 「ルイズちゃん?」 溶鉱炉の内部で仕上げに取り掛かっていたヴィオラートは、 ルイズの声を聞いた気がして我に返る。ルーンが光り、 ゴーレムに襲われるルイズ、という光景が眼前に飛び込んできた。 「ルイズちゃん!」 フライングボードに飛び乗り、宝物庫に急行する。 すぐに、巨大な土のゴーレムを確認したヴィオラートは三叉の音叉を取り出し、 フライングボードの勢いを生かしたまま、ゴーレムの頭に思い切り撃ちつけた。 あたりに澄み切った重低音がこだまする。 三叉音叉が、ヴィオラートの額のルーンと同じ色の輝きに包まれ、光が溢れ… 土のゴーレムは跡形も無く崩れ去った。 「大丈夫だった?ルイズちゃん!」 そう言ったヴィオラートの顔は汚れ放題で、服は土まみれ。 でもルイズはそんなヴィオラートの姿を認めた瞬間、何かが溢れそうだったので かわりに、微笑んだ。 翌朝。魔法学院では、朝から蜂の巣をつついたような騒ぎが続いていた。 巨大なゴーレムで壁を破壊する、などという派手な方法で「破壊の像」が盗まれたのだ。当然である。 破壊された宝物庫の周りには学院中の教師が集まりざわめいていた。 壁には、土くれのフーケの犯行声明が描かれている。 「破壊の像、確かに領収いたしました。土くれのフーケ。」 教師達は好き勝手に責任を擦り合っているようだ。 「土くれのフーケ!ついに我が学院にも現れたか!」 「衛兵は一体何をしていたんだね!」」 「平民など当てにならん!それより当直の貴族はどうしていたんだね」 「当直など、誰も真面目にやってなかったではないか!」 (なんで、こんなみっともない貴族ばかりなの!ヴィオラートに、貴族のこんな姿を見せたくない…) ルイズはふがいない貴族の実態に憤りを感じ、せめて自分だけは貴族たらんと決意を新たにする。 「さて」 教師達が集まりきるのを待っていたのか、オスマン氏が悠々と姿をあらわした。 「犯行の現場を見ていたというのは、君達かね?」 「は、はい!」 ルイズ、キュルケ、タバサ。そしてヴィオラート。 「ふむ、君達か。」 オスマン氏は興味深そうにヴィオラートを見つめた。 「詳しく説明したまえ。」 ルイズが進み出て、見たままを述べる。 「あの、大きなゴーレムが、ここの壁を壊して…たぶん「破壊の像」を、盗み出したんです。」 「それで…肩に乗ってたメイジはゴーレムを飛び越えて、そのままどこかに…」 「ゴーレムは、ヴィオラートが破壊しました…」 「ふむ。後を追おうにも、手がかりはなしか…」 「ときに、ミス・ロングビルはどうしたね?」 「それがその…朝から姿が見えませんで…」 「この非常時に、どこに言ったんじゃ?」 「どこなんでしょう」 そんな風に噂をしていると、ミス・ロングビルが現れた。 「申し訳ありません、朝から、急いで調査をしておりまして。」 「調査?」 「ええ。土くれのフーケの情報を。」 「仕事が速いの。で、結果は?」 「はい、フーケの居所がわかりました。」 「誰に聞いたんじゃね?ミス・ロングビル。」 「はい。近所の農民からの情報です。森の廃屋に、黒いローブの男が入って行くところを見たと。」 ルイズが叫ぶ。 「黒いローブ?フーケです!間違いありません!」 オスマン氏は目を鋭くして、ミス・ロングビルにたずねた。 「そこは近いのかね?」 「はい。徒歩で半日、馬で4時間といったところでしょうか。」 「ふむ…」 周囲が、オスマン氏の次の言葉を待つ。 「では、捜索隊を編成する。我と思うものは、杖を掲げよ。」 周囲が、静まり返る。 「おらんのか?」 教師達は静まり返り、誰一人としてオスマン氏に向き合おうとすらしない。 ルイズはうつむいていたが、すっと杖を顔の前に掲げた。 「ミス・ヴァリエール。君は生徒じゃないか。」 「誰も掲げないじゃないですか。」 ルイズはまっすぐな目で、オスマン氏を見返す。 ルイズが杖を掲げているのを見て、キュルケも杖を上げた。 「ふふ、ヴァリエールには負けられませんわ。」 それを見て、タバサも杖を掲げた。 「タバサ。あんたはいいのよ?」 そう言ったキュルケに、タバサは 「心配」 とだけ告げ、ちらりとルイズを見る。 キュルケは嬉しそうに、タバサを見つめた。 ルイズも感動した面持ちで、タバサにお礼を言った。 「ありがとう…タバサ…」 そんな三人の様子を見て、オスマン氏は破顔する。 「そうか。では、頼むとしようか。ミス・ロングビル、案内役を頼む。」 「はい」 そう命じられたミス・ロングビルの顔には、場違いなほど妖艶な笑みが浮かんでいた。 前ページ次ページゼロのアトリエ