約 2,717,494 件
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/221.html
投稿者:匿名希望 伝説の樹海の奥にあると云われる伝説の泉。 真実の愛を持つ者達がその水を浴びると、その想いを永遠のモノとすることが出来る。
https://w.atwiki.jp/satsuki_novels/pages/6.html
「世界」とは 「世界」は名を持たない世界で、我々の生きている世界の平行世界(パラレルワールド)にあたる。 国土の広さはフランスくらい。 国土の南は海に面している。北・東・西は険しい山岳地帯で、世界の果てと形容される。 中央に王都、それを取り巻くようにして様々な種族の居住区が存在する。 「世界」について 王制を敷いており、王族(レクス)がその任に就いている。 言語は種族によって違う。 通貨は無く、物々交換で交易が成り立っている。 文化は種族によって違うが、衣服に限って言えば日本で言う洋装が多い模様。 種族について 以下に物語中の主な種族を挙げる。 ヒューマナイ族:「世界」における一般的な「人」。黒髪・黒い瞳が特徴。平均寿命は200年程。身体能力は高くない。 王族(レクス):「世界」の政務を担う一族。金髪・青い瞳が特徴。平均寿命は400年程。身体能力はヒューマナイ以上だがさほど高くはない。 イライカ:GT(ガーディド・トライブ:「世界」において数の少ない、希少な種族)のひとつ。平均寿命は300年程。人形師の一族で、人形越しに会話を行うのが特徴。成人したイライカの民は必ず1人1体自分の人形を持つ。衣服は、日本で言う和装に近いものを着ている。 lost:GTのひとつ。『long obligated soul tribe』の略。永遠の命を持つ部族だが、過去に部族狩りに遭ったため、現在確認されるのは1人のみである。 半不死鳥族(ハーフェニクシー):非常に長命な不死鳥の血を引く一族。三大半獣族(サンクト・ハーフ:「世界」で確認される3つの大きな権力を持つ半獣族)のひとつ。焦げ茶の髪・赤い瞳が特徴。平均寿命は2000年程。翼を持たないが己の意思で飛ぶことができ、また炎を生成することができる者もいる。 “祝福”について 「世界」に生まれたものがもらう3つの祝福のうち、1人が1つの特殊能力を授かることを指す。なお、残り2つの祝福は、生まれることそのものと名をもらうこと。 (編集中)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56861.html
登録日:2024/08/19 (月) 03 26 09 更新日:2024/08/21 Wed 09 10 35 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 となりのヤングジャンプ スライム スライム聖女 ニコニコ静画 偽聖女 八緒あいら 午子 悪役令嬢 極悪令嬢 漫画 聖女 彼女の正体、バレたら即終了……!? 最弱魔物(スライム)が愛され最強聖女に成り上がる!! ■概要 『スライム聖女』とは『となりのヤングジャンプ』で連載中の漫画。既刊1巻。 2023年12月12日より隔週火曜日に更新中。 原作は『最愛のお姉様が悪役令嬢だったので、神が定めた運命(シナリオ)に抗います』などの八緒あいら。 作画は『サベージファングお嬢様』などの午子。 『ニコニコ静画』でも連載している。こちらは分割掲載なので、実質週間。 ジャンルは最近流行の『悪役令嬢』や『偽聖女』と呼ばれるもの。 なのでなろう原作っぽいが、原作の八緒あいら氏は『小説家になろう』で活動しているものの、本作自体はコミカライズではなくオリジナル漫画である。 2024年7月22日からYouTubeにて、3話分のボイスコミックが公開された。 ちなみに作画担当の午子氏は24年のパンツの日に「パンツは意地でも描きません」と謎の宣言をしていたので、この作品にパンツが出てくることはおそらくないだろう……。 ■あらすじ 人間に憧れた最弱魔物(スライム)が乗っ取ったのは、聖女だけど性格最悪な極悪令嬢・ジェリィの体だった! 折角人間に成ることが出来たのに、周りの人間たちから恨まれ嫌われているうえに、魔物(スライム)とバレたら即終了のバッドエンドまっしぐら……!? 殺されないため、美味しい料理を食べて、安心安全に暮らすために、皆に愛される《スライム聖女》を目指します! (公式より引用) ■主な登場人物 スライム/ジェリィ・アスピック CV:雨宮天 本作の主人公。森の奥深くにあるスライムの里で暮らしているごく普通のスライム。 一人称は「ボク」で、口癖は「~~ぞ(ゾ)」 特別なスキルもない普通のスライムなので住処を他の魔物に追い出されたり、冒険者に怯え、その日の食事も満足に得られなかった。 そんなある日、人間に取りついたスライムから 「一生に一度きり」 「新鮮な死体のみ」 という厳しい条件があるものの血に擬態することで人間の体を乗っ取れることを教えてもらう。 そしてその条件の合う死体が、下記の聖女ジェリィの肉体だった。 このスライム自体の望みは「おいしい食事」「平穏な生活」というシンプルなもの。 ……しかし、取りついた肉体のジェリィが聖女でありながら極悪令嬢で、多くの人間から文字通り殺されてしまうほど憎まれていた。 そのことで一度は絶望するも、善人として振舞えば周囲の恨みも晴れて平穏な生活ができるのではと思い直し、聖女らしく振舞うことを決意する。 その結果、生前のジェリィがあまりにも悪人だったことから「極悪だったのは悪魔が憑りついていたからで、聖女修行で浄化された」と周囲に勘違いされる(させる)ことに成功した。 当初は生前のジェリィの記憶を読み取って様々な知識を得ていたが、黒いフードの男(ジェリィ暗殺の黒幕)に何らかの干渉を受けたことで全く読み取れなくなってしまった。 ■聖女 癒しの力を持ち、国に安寧を齎す者を指す。 病の治療や感染源の特定、魔物が町に入ってこないように結界を維持したり、孤児院の視察したりなど、聖女にしかできない仕事が多岐にわたる。 にもかかわらず、ジェリィが住む国には聖女は3人しかいないようだ。 ジェリィ・アスピック(生前) CV:雨宮天 主人公のスライムに体を乗っ取られた聖女。1話時点で死亡。 名門アスピック公爵家の一人娘なので甘やかされて育てられた結果、聖女でありながらとんでもない極悪令嬢に育ってしまった。 性格も他人が苦しむ姿に見るのが好きで、「お仕置き」したいがために無理矢理罪を作ってお仕置きをするほど。 彼女のお仕置きで再起不能になった人間は数知れず。 とはいえ彼女は苦しむ姿が好きなので、自分のお仕置きで殺すことはない……が、用済みと判断したら、始末を部下に命じる冷酷な人間。 つまり彼女のお仕置きターゲットになったら廃人になるか死人になるか……なのだ。 そんな人間なので数多の人間に恨まれており、ついには毒殺されてしまった。完全な自業自得である。 なお、スライムがジェリィの記憶を覗いた際、あまりの残酷さに嘔吐してしまっている。 魔物からすらドン引きされる聖女って… セレストリア 聖女の一人。 見た目が完全に子供だが、聖女の公務に真面目に取り組んでいる真の聖女。 生前のジェリィには事あるごとに「真面目に聖女をやれ」と言ってきたのに無視されてきたため、突然改心したジェリィを怪しみ接触してくる。 アンジュ 聖女の一人。黒髪で清楚そうな女性。 しかし外面はいいが人に聞こえないように悪口を言ったり、仕事をめんどくさがり他の二人に押し付けようとするなど、なかなかの腹黒聖女。 それでも外面すら悪いジェリィよりはるかにマシだが。 ■アスピック公爵家 エリン CV:加隈亜衣 最近アスピック公爵家に雇われたメイドの一人。ジェリィ付き。 平民の少女で、病に侵された母親の薬代と生活費のために、この職場が最悪の環境と分かっても働く心優しい少女。 前任のジェリィ付きのメイドが拷問の末に殺されたと聞かされ怯えながらジェリィ付きの仕事をこなしたが、ちょうどその日からスライムに入れ替わっていたため、ジェリィの優しさに感動。 それ以降ジェリィを慕って熱心に仕事をしている。 ウィル CV:石川界人 同じく公爵家に仕えている執事の一人。メガネの男性。実はジェリィを毒殺した張本人。 彼には病で死にかけている妹がおり、その妹を助けてもらうためにジェリィに頼み込み、助けてもらう代わりに使用人の始末という仕事を押し付けられてしまう。 その使用人を秘密裏に逃がすことで仕事を終わらせたがジェリィにはバレており、妹を助けてもらえないばかりか毒薬まで渡されてしまう。 この件でブチ切れていたところに黒いフードの男に暗殺を持ち掛けられたため、その話に乗ってしまった。 暗殺に失敗したため再び試みるもこれも失敗に終わりジェリィにバレてしまう。 しかしこの件を不問したうえに妹を助けてもらったため、ジェリィに忠誠を誓った。 ■その他 ルミル CV:古木のぞみ ルミルという女性……の体を乗っ取ったスライム。 主人公のスライムに人間の乗っ取り方を伝授し、人間の世界でまた会おうと告げて去っていった。 黒いフードの男 黒いフードを被った謎の男。 ウィルを誑かしジェリィを殺した真犯人。 ジェリィは誰に憎まれても不思議ではないため、当初はジェリィの被害者の一人だと思われていた。 実際は何者かの命令で聖女の命を狙っているようだ。 追記・修正はスライムに憑依されてからお願いするゾ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 👀まっ…まずいゾ…アニヲタに目をつけられちゃった…ッ -- 名無しさん (2024-08-19 12 03 23) やったあ! -- 名無しさん (2024-08-19 16 58 01) スライム君の顔芸が楽しい作品 -- 名無しさん (2024-08-19 19 11 50) 常に何か食ってるスライム -- 名無しさん (2024-08-19 20 49 03) 話の筋だけ見ると典型的ななろうテンプレなのに、なんか普通に面白いんだよなコレ……そしてニコニコでコメ付で読むと読者がいちいち突っ込んでるのがまた面白い -- 名無しさん (2024-08-20 16 26 12) 周りからの恨みを買う覚えがあまりにもありすぎて、誰が黒幕なのか検討すら付かなくて動機面で追えないというミステリー作品のクズ被害者のノリで進むの笑う -- 名無しさん (2024-08-20 23 06 09) 記憶読み取れなくなったのがどう影響するか。そしてアンジュがスーパースターマンって言われててダメだった -- 名無しさん (2024-08-21 09 10 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/2935.html
永遠の命 吸血鬼が、言った。 「お前の血を吸わせて」 って。 俺たちが高校で出会ってもうすぐ三年になる今年の夏、一番の親友で恋人でもあるこいつが 自分が吸血鬼だと奇想天外な告白をしてきた次の台詞が、これだ。 吸血鬼に血を吸われると仲間になって、永遠の命を得られるらしい。 「え……やだよ」 「即答かよ!」 「だってぇ、痛いんだろー?」 思わず俺は通販番組のサクラのような口調で上目遣いになる。 「痛くない!ちょっとチクっとするだけだし」 その上今なら不老長寿の特典までついて、お値段なんと一万円!とか言い出しそうな口調で 答えられた。どこかで聞いたような台詞だと思ったら、俺が同じことを言って ベッドの上でこいつを丸め込んだのも、そういえば夏のことだった。因果応報とはこのことか。 いや、違うだろう。頭が混乱して全く関係のないことを思っている。 「うーん」 俺は考え込んだ。確かに、幼い頃に両親を亡くした俺には家族と呼べる存在はない。 だから俺が転々と居場所を変えていれば、いつまでも年を取らないことを不審に思う人は ほとんどないだろう。そういう点では吸血鬼向きだ。吸血鬼に向き不向きがあるなら。 「大丈夫、俺らの年なら五年くらいならそんなに見かけも変わらないから! 大体お前だって、三年間一緒にいて全然気づかなかっただろ」 そういえば、こいつの華奢な体型も、今も俺より少しだけ高い背も、子供のように細く茶色の髪も この三年間全く変わっていなかった。俺は単純だから、そういう自分の好みの外見が 変化しないことを嬉しく思ったことはあってもそれ以上考え込んだことはなかった。 「それはそうだけど……」 そんな重大事をこんなに軽いノリで決めていいものだろうか、と思いながら俺は目を落とした。 「たいしたことないって!」 満面の笑顔で目をキラキラさせて言っているこいつの手が、俺のベッドの白いシーツをつかんで かすかに震えていることに気づいた。 「最近はドラキュラハンターなんていないから気楽に暮らせるし、五年って結構長いから 友達もできるし、色んな土地見れるし、だいたい永遠に生きられるんだからあくせくする必要が 全くないし!」 調子のいいセールストークを続ける口と、不安そうに震える手。 目を上げて目線を合わせると、茶色っぽい大きな目も一瞬震えて俺を見た。 「……だから、ついてきて」 そう呟くように言うと、とうとう黙って下を向いてしまった。 「お前はさ」 俺はしばらく考えてから言った。 「俺がいないと、寂しい?」 驚いたように、大きな目が俺を見る。吸血鬼の目って赤いものだと思ってた。なんとなく。 でもその目は薄茶色いだけで、普通の人間の目と全く変わらない。 「……寂しくて、生きていけない」 永遠の命を持つ吸血鬼が言うにしては、おかしすぎる言葉だったけど、俺は笑わなかった。 「じゃ、いいよ。吸え」 Tシャツの首をひろげて、差し出す。 「えっ……ほんとにいいの?!」 あれだけ自信満々に吸血鬼の素晴らしさを語っていたのに、信じられないみたいな顔をして 俺を見るこいつを、可愛いと思った。 「俺も、お前がいないと寂しいから。どうせ五年ごとに引っ越すなら 俺も吸血鬼になった方が便利だろ」 なんとなく照れくさくて、どうでもいいような理由をくっつける。 言ってしまってから、本当は最初に聞いたときから自分はこうしたかったのだと 気づいた。永遠の命だの吸血鬼だのに関係なく、いつまでもこいつと一緒にいたかったのだと。 「……ありが、とう……」 俺は突然泣き出した吸血鬼に驚いて 「ほら、早くしろって」 自分から首を押し付けて、ちくっとする痛みを感じながら、ただ目の前でゆれる 細くて茶色い髪を撫で続けていた。 やらずの雨
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2663.html
『限りある永遠の命』 5KB 実験 一区切りつけようと思います _____________________________________________________________ 『……………ゅ?』 まりさは目が覚めた。 ふわふわのベッドの上で眠ってしまっていたようだ。 『ゆぅう………いつのまにかねむっちゃったのぜ………。』 「まりさ、目が覚めたかい?」 『ゆ??』 まりさが後ろを向くと、まりさよりも大きな人間が椅子に座りながらまりさを見ていた。 このにんげんさん、どこかであったことがあるようなきがするのぜ……とまりさは思った。 そういえばこのへやも、いまねむっていたふわふわも…… 「やあまりさ。ゆっくり眠れたかい?」 まりさの思考はおにいさんの声によって遮られた。 いや、声をきっかけに考えるのをやめた、と言った方が正確だろう。 『ゆっ!ゆっくりしていってね!!』 わずかに頭部に残った傷に気づかぬまま、まりさは元気にあいさつをした。 ……………………………………………………………………………………………… …………………………………………………………………… ………………………………………… ………………………… それから数年の月日が経った。 まりさの心の中には、たくさんの思い出が詰まっていた。 初めてあまあまをもらったときの事 お兄さんと旅行に行った事 悪い事をして叱られたけど、そのあとお兄さんが優しくしてくれた事 車に轢かれそうになったのをお兄さんが救ってくれた事 迷子になって泣いてたときにお兄さんが迎えにきてくれた事 お兄さんと一緒にゆっくりした事 お兄さんの腕に抱かれながら、老いたまりさの頭を様々な思い出が駆け巡る。 『ゆぅ……ゆぅ……おにいさん…………。』 「ん?どうしたまりさ?」 『あのね………おにいさん………まりさ………』 お兄さんも、まりさに残された時間がもう残っていない事はわかっていただろう。 しかし、それでもまりさは最後に言いたい事があった。 『おにいさん……………まりさ…………………』 『まりさ………おにいさんと…ゆっくりできて………しあわせ……だった…よ……………』 言い切った途端、まりさは眠くなった。 まりさはお兄さんに満面の笑みを見せ、眠りについた。 「まりさ……………」 お兄さんは静かにまりさをベッドの上に置いた。 そして、別の部屋に置いてあったダンボールを持ってきて 「ゆんぎゃああああぁぁぁぁぁ!!!じじいはまりちゃをゆっくちさせりょおおぉぉぉぉ!!!!」 まだ生まれてから数日だろうか、赤ゆ言葉の抜け切っていないまりさを取り出した。 そしてテーブルの上に包丁、スプーン、ピンセット、赤まりさ、そして先ほど永遠の眠りについたまりさを並べた。 「ゆぎゃあああ!!!くちょじじい!!!!!まりちゃちゃまは、ゆぶっ!?」 うるさい赤まりさを叩きつけるようにテーブルに置き、右手に包丁を構える。 「ゆゆっ!?きゃわいいまりちゃににゃにしゅるのぢぇ?」 「おっと、まだ眠らせてなかったか。」 お兄さんはラムネを取り出し、赤まりさの口に投げ込んだ。 「ゆゆっ!?あみゃあみゃさんうぇるきゃ~む……ゆぴー」 ラムネを飲み込んだ瞬間、赤まりさはエンジンが止まったかのように静かになった。 「さてと………」 再びお兄さんは包丁を手に取り、赤まりさの額に当てて一気に切り落とした。 赤まりさの頭部と胴体がキレイに別れ、切り口からドロリと餡子がたれる。 そしてお兄さんは赤まりさの頭にスプーンを入れ、中の餡子を取り出し始めた。 そばらくすると、丸くてテカテカした餡子の塊が出てきた。 お兄さんはその餡子の塊、中枢餡を皿に移し終えると、次は飼いまりさの頭部を切り始めた。 飼いまりさから中枢餡を取り出し、赤ゆの頭部に慎重に入れる。 そして隙間を餡子で埋めて、切り口を丁寧に塞いでいく。 赤まりさの見た目はほとんど切開する前と同じ状態に戻った。 そして、お兄さんはすやすやと眠る赤まりさをふわふわなベッドの上に置き、椅子に腰掛けた。 ~ゆ伝子操作~ ゆっくりの中枢餡には生命活動に必要な情報から日常の思い出まで、様々な記憶が保存される。 それの事を学術的用語で”ゆ伝子”と呼ぶ。 ゆ伝子操作とは、簡単に言ってしまうとその記憶装置を他の個体にコピーしてしまう事である。 その技術には生物倫理的観点を初めとした賛否両論があり、現在も有識者による議論が続けられている。 しかし現状として、素人でも中枢餡を別個体に移し変える事でクローンを生成する事は可能である。 数分後、眠っていた赤まりさの体がゆっくりと動き始め 『…………ゆ?まりさ、いつのまにかねむっちゃったのぜ………。』 まりさが目を覚ました。 その口調、容姿、行動、あらゆる事が中枢餡の持ち主だったまりさと一致していた。 「よしよし……今度も成功したな。これで連続5回目………。」 『ゆ?……………』 「やあまりさ。ゆっくり眠れたかい?」 『ゆっ!ゆっくりしていってね!!』 このお兄さんが実験目的でゆ伝子操作をしているのか、それともこのまりさが好きだからなのか……… それは誰にもわからない _____________________________________________________________ 最近の10作 anko2008 俺と水上まりさとこれからの夏 anko2065 ゆっくりシティの攻撃 anko2066 ゆっくりシティの戦い anko2067 ゆンボー anko2100 俺と守矢ゆっくり anko2150 ゆっくり自転車に乗ってね! anko2160 ゆ虐の拳 anko2181 ゆっくりとチュッチュするよ! anko2367 あー虐待したいなぁ anko2598 オモイコミ ノ チカラ ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/757.html _____________________________________________________________ 遺伝子操作の番組を見て書くも、自分の構想力の無さを実感 昨日うちの犬がこの世を去りました……しばらくゆっくりから離れようと思います 感想をもらえると作者が成長しようと頑張ります by お受験あき ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1280375581/
https://w.atwiki.jp/2theparadise/pages/276.html
種族 ★地域:シリレスの地・全域 シリレスの地には様々な種族が共存している。 ※「獣人」は 二足歩行の知的種族 体中が毛並みに覆われている という条件を満たします 文明圏・主要3種族 ヴォル族 犬のような顔と体格の獣人族。 義と忠誠を重んじる性格で、彼らが結ぶ同盟は鉄壁の結束力を誇る。 大陸公路の守護者としての地位を確立している。 プリマ族 猿のような顔と体格の獣人族。 人より少し小柄な体格で、毛並みには複数の縞模様がある。 ユーモアを愛し、にぎやかなことが大好きだが その反面、商売上手で非常にシビアな一面もある。 人族 人間族ともいう。 人族は地域によって更にいくつかの「人種」に分類することができ、 人種ごとに異なる特徴を示す。 非文明圏・主要2種族 魔族 ヴァイレサック側で言う「妖魔」。 人と変わらない外見を持つ純魔族を基本とするが、 亜種や変化種、一代限りの突然変異が発生しやすく個体ごとに多様な特徴を示す。 大抵は一個人で独立して生きる。 文明に順応して生きるものと、そうでないものがいるため一概には語ることが出来ず、 通常では、種族として文明圏に含めて扱うことはしない。 魔物 多くは人よりも獣に近く、知性を示さない。 亜種や突然変異が発生しやすいなど 魔族と似たような特徴を併せ持ち、起源を同じくすると言われる。 少数種族 上記5種族の亜種や変化種が一つの種族として発展した例も多い。 多くは、魔族や魔物を祖としている。 吸血鬼族 ヴァイレサック側での厳密な分類と異なり、 シリレスでは吸血種全体を指して吸血鬼族と呼ぶ。 他の種族の血を吸って生きる。 身体能力が非常に高く、外見は主要3種族と変わらないが非常に美しい。 文明圏では殺人種族として恐怖の的になっている。 巨人族 ヴァイレサック側で言う「巨人種」。 身長が3メートルを越える大きな体格の種族。 外見の特徴は人族と同じだが、身体能力がとても高い。 アーシア族 ヴァイレサック側で言う「地球人」。 サガミハラという土地に居住する。 外見や特徴は人族と変わらないが、本人たちは違う種族であると主張している。 独特の文化や知識を持つが、あまり外部にそれを伝えたがらない。 ※「アーシア」は「ふろむぢあーす」を連呼してしてた人々だったため。アース人でアーシア。 『レヴィオロのパーン』 ヴァイレサック側で言う「長命種」。 外見は人と変わらないが、起源は魔族だろうとまことしやかに囁かれる神秘の種族。 時の神レヴィオロにより創られた『とどまるべきもの(=パーン)』。 永遠の命を持つとされ、成長はするが老化しない。 種族の掟により、それぞれが住処にするセフィロトの大樹から決して離れない。 離れたら最後、彼らの永遠の命は絶たれてしまうという。 子供は滅多に生まれず、 アルールシア周辺では、ここ数百年の間に新しい子供は生まれていない。 ロプ族 外見は概ね人と変わらないが、額に三つ目の目がある。 閉鎖的な思想を持ち、滅多に部外者を受け入れない。 「マナを見る者達」とも呼ばれ、非常に強力な魔力を持つ者がいる。 他 『ミルヴィーの忌み子』 魔族とかかわりのない種族の出であるにもかかわらず、 二つ以上の種族の特徴を併せ持った子供をこう呼ぶ。 何らかの因縁によって出産の女神ミルヴィーに呪いを受けた子供であるとされる。 上へ -
https://w.atwiki.jp/karensenki/pages/623.html
ベアトリーチェ・エルミテレサ・ジェノ=ジェノ・エタナドゥ (-) 身長 184㎝ 体重 62㎏ 大魔族。黒魔の民の信奉する大邪神。 通称「永遠の淑女」。封印されてもなお溢れ出でる魔力で黒魔の民を生み出した。 永遠の闇によって身体を12に分割され闇黒の谷最深部にて封印されていた。 呪王祭を生き抜いたエコルマリスによって解放された後、死した11人も自らの僕として復活させ、神器へと錬成した。 ガタノゾーア曰く「大邪神を名乗るに相応しき御方」。その実力はソラトを以てして「とてもじゃないけど敵わない」と言わしめる程。 わがままで自己中心的。自己の利益のみを追求し、他者の不利益など鑑みない。善悪の概念が無く、戯れるかのように他者を殺す。残酷で気まぐれであるが、少々幼稚な面も目立ち、カッとなると後先を顧みず激情を滾らせる。寂しがり屋。 「一人にして無限」と謳われるように、その魔力は無限大である。無尽蔵に騎士を生み出し、多対一の状況に持っていき他者を嬲り殺す。戦いは真綿で首を締める様に痛めつけ、痛めつけ、そして無限の死を与え永遠に続く苦痛を与える。 永遠の命を持つ。彼女にとってそれは長所でもあり、また短所でもある。 非常に美しくスタイルもいい。アルンダーティのお気に入り。金髪碧眼で髪を編み込んでいる。 自分にとって不都合なものを受け入れず、否定し、無かったことにする能力を持つ。また、様々なパラレルワールドに接続・連結する能力も持ち、気に入らない未来を切り離し、自分の都合のよい未来を切り取って繋げ自らの思うが儘に世界を組み替える事が出来る。また様々な確率も操作し、あらゆる面から多角的に他者を追い詰める事が出来る。 背反する事象を同時に操り対消滅を起こすことが得意。時の逆行と進行を同時に他者にもたらし永遠に崩壊させたり、生と死を同時に与え何物でもない存在を創りだしたりと、大凡やりたい放題に物事を運ぶことができる。 その真の能力は「永遠」と「無限」を操るという途方もないもの。因果律から切り離し、誰にも干渉されない「不可侵の因果律」に移して自らの思うが儘に操る。 神質、神力はほぼ全てを使用可能。彼女の神質や神力は無限の魔力を帯びているため、通常の神質や神力とは最早次元が違う。 神器は十二の宝具「悪意を戴く冠」と邪鋼傘。十二の宝具のそれぞれが黒魔の一族の長を端的に模しており、その全てが様々な死の形をしている。ベアトリーチェの意思に応じて悪魔として具現化したり、自動で他者を攻撃したりすることが可能。邪鋼傘は仕込み刀にもなっており、神速の抜刀で相手を斬り刻む。 「我が名はベアトリーチェ。12の眷属を従える"一人にして無限"の魔女也」 「妾は退屈ぞ。そこな二人、殺しあって見せろ」 「十二の眷属は、妾の最高の宝よ。何物にも代えられぬさ」
https://w.atwiki.jp/tplcg/
このページはタクティクスピックの総合wikiです。 タクティクスピックとは 基本ルール 第一弾カードリストVer1.01
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/7039.html
あいすぴっくでしてあげる【登録タグ KAITO VOCALOID あ アイスピックP 曲 替え歌】 作詞:キィチ 作曲:ika 編曲:ika 唄:KAITO(調教:アイスピックP 曲紹介 元はキィチさんが作詞した「みくみくにしてあげる♪」の替え歌。 キィチさんが作詞した替え歌をアイスピックPがKAITOに歌わせた。 歌詞 我慢の限界を超えて 覚醒したんです 僕だけ見てください ずっと傍にいます 何でマスター、 僕から逃げるの? どうしたの? 返り血そんなに気になります? マスターを アイスピックでしてあげる マスターずっと一緒ですよ アイスピックでしてあげる だからちょっと覚悟しててください 大好きです アイスピックでしてやんよ 最後まで一緒ですよ? アイスピックでしてやんよ だから絶対どこにも逃がさない アイスピックでしてあげる 世界中の誰、だれより マスター大好きです だからいっそ一つになりましょう コメント やっと来たか!ww -- 名無し (2009-11-01 03 14 14) ktkr -- 名無しさん (2009-11-01 03 14 31) つか、もう帯人でいくね??? -- 名無しさん (2009-11-01 12 03 51) ↑超同感 -- 名無しさん (2009-11-01 12 38 37) ↑同感 -- 名無しさん (2009-11-01 13 12 29) ↑同感でーす^^ -- 奈々 (2009-11-01 13 12 52) ↑同感w -- Maimai☆ (2009-11-05 21 37 49) ↑激しく同感 -- 美純 (2010-03-03 19 16 45) ↑同感!!! -- 虚 (2010-03-07 23 20 45) 個人的には帯人ではなく病んだKAITOが好きww この曲大好きだwwww -- 名無し (2010-03-28 13 24 32) 帯人はオリジナルだ!!帯人ぉぉぉwww!!!だぃすきぃ!! -- 名無しさん (2010-04-03 13 55 43) ↑×2帯人じゃないの? -- キキ (2010-07-28 01 05 22) ↑帯人だと思います -- たんたん (2010-10-31 09 14 57) ↑Yes i dow -- あん (2011-07-23 16 34 50) これイイデショ♪ -- 名無しさん (2011-07-23 18 48 57) 覚悟はしました。いつでも来い。アイスピック -- きぁ@帯人でいい。 (2011-10-25 16 43 14) オリンピックの開会式これでよくね(うそ) -- 名無しさん (2012-04-30 14 26 37) 本家よりすきです。 -- 名無しさん (2012-04-30 14 27 12) 帯人でいいとコメントしてる方々、いいか、帯人とヤンデレKAITOは別物なんだよ!! -- 名無しさん (2012-05-26 22 21 19) 帯人の方が絶対に良い!!帯人愛してるぅ〜? -- 帯人のマスター (2012-08-12 13 53 06) ヤンデレKAITOと帯人は別物。 帯人は自傷系ヤンデレとしてえがかれることが多いが、ヤンデレKAITOは自他傷系ヤンデレとしてえがかれることが多い。 自傷と他傷の割合は個人的に言うと2 8くらいがちょうどいいと思うんだ。 それはともかくKAITOとなら心中だってしてもいいよ。 -- ただのKAITO廃 (2013-04-28 13 50 56) イチゴソースなの? -- 名無しさん (2013-11-10 17 05 59) わろす -- 名無しさん (2014-02-17 17 17 15) 帯人って亜種みたいなもんだよね?? 自分的にはKAITO兄の方が好きかな -- 名無しさん (2014-03-10 18 32 50) いーねー -- よん (2014-03-17 21 00 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1030.html
【名前】 アンデッド 【読み方】 あんでっど 【登場作品】 仮面ライダー剣仮面ライダーディケイド 【一覧】 こちらを参照 【仮面ライダー剣】 有史以前に「統制者」と呼ばれる謎の存在によって生み出された生物の祖たる不死生物。 怪人デザインとしては左右非対称でレザーの装飾品が多く、ヒューマンアンデッドも上半身裸にジーンズを着用していた。 如何なる状況、傷であっても決して死ぬ事がない永遠の命を持つ事からこの名がつけられた。 地球上のトランプをモチーフとした「カテゴリー」と呼ばれる区別が存在し、如何なる生物の始祖でもないイレギュラーな存在のジョーカー、その亜種のアルビノジョーカーを含めて54体が存在する。 これまでにも幾度となく地球上の覇権をかけた「バトルファイト」を行っていたが、アンデッド同士でも個体によってその戦闘力には差があり、特に4つのカテゴリー(A、J、Q、K)は他のアンデッドとは一線を画す戦闘力を持つ。 また、A以外のカテゴリーは「上級アンデッド」と呼ばれ人間に化身し人語を解するなど知能が非常に高い。 だが、アンデッドの血は緑色なので区別が可能。 滅ぼす事ができないため、その存在自体を「ラウズカード」と呼ばれる特殊なカードに封印する事しかできず、封印された状態であってもカードの中でずっと生き続ける。 だが行動不能にすることは可能で、一定量以上のダメージを受けると腰にあるアンデッドバックルが開き、スートの確認とラウズカードへの封印が可能になる。 作中では人工的に作られた人造アンデッドのケルベロス(ケルベロスⅡ)、複数のアンデッドを融合させた合成アンデッドのティターン、アンデッドの細胞と人間の細胞を組み合わせたトライアルシリーズなるイレギュラーな個体も出現している。 『剣』本編中では永遠の命を求めるトライアルBの実験中に多くの個体が解放された。 しかし、統率者でバトルファイトを管理する役目を持つモノリスが封じられていたことから従来のようなバトルファイトではなく、ライダーシステム及び自力でのアンデッド封印能力を持つジョーカーが有利な状態となっている。 【仮面ライダーディケイド】 主に「ブレイドの世界」に登場。原典同様に何体かの封印が解かれ、人々を襲っている。BOARDの仮面ライダーはやはり封印するしか出来ないが、例外的にディケイドがアンデッドの特性を無視し倒す事ができる。 この時点ではパラドキサアンデッドや巨大邪神14が個人的に大ショッカーへ協力していた。 世界の融合が進み「ライダー大戦の世界」ができると、「ブレイドの世界」を守るべくBOARDと結託し、仮面ライダーブレイド(剣立カズマ)に率いられ、「キバの世界」の住人と争っている。 だが、その裏では何体かのアンデッドが大ショッカーの傘下に入っており、ソーンファンガイア一派とは密かに結託していた。 劇場版では大ショッカー、スーパーショッカーの怪人として何体かが登場。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 歴史が変わった世界にて、一つの組織としてまとまっており、ショッカーと同盟を結ぶ。 代表としてケルベロスが世界会議に出席し、5体の上級アンデッドが同盟怪人として登場。 【余談】 仮面ライダーオフィシャルデータファイルでは52体と記載されており、2体のジョーカーはイレギュラーとして認識されている。 劇中に登場したアンデッドの内、テレビシリーズや劇場版を併せてスペードのスートを持つアンデッドだけ全てのカテゴリーに該当する個体が登場している。 アンデッドは不死とされているが、劇場版『MISSING ACE』におけるジョーカーとアルビノジョーカー、『ディケイド』における各アンデッドは普通に倒された描写も存在し、キングフォームやディケイドなどの超越した力の介入されあれば、必ずしも倒せないという訳ではないとも解釈できる。 独自の言葉「アンデッド語」を用いるが、これは日本語の台詞を逆再生したもの。 グロンギ語と違って訳文は公表されていない。