約 2,800,431 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3264.html
注意↓ パロ いじめてない 『全選手入場!! 子猫殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み饅頭凶器が甦った!!! ゆ神!! だぜまりさだァ――――!!! 総合ゆっくり技はすでに我々が完成している!! 日本ゆん法ゆっくりちぇんだァ――――!!! 組み付きしだい犯しまくってやる!! 魔法の森代表 レイパーありすだァッ!!! 素手の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!! 体付きのゆっくり ゆっくりふらん!!! 真の護身を知らしめたい!! ゆー林寺ゆん法 ゆっくりみょんだァ!!! ゆっくりさせるのは3階級制覇だがゆっくりするなら全階級オレのものだ!! 野原の紫饅 ゆっくりぱちゅりー!!! 打撃対策は完璧だ!! 全日本ゆー道 ゆっかりん!!!! 全ゆっくり技のベスト・ディフェンスは私の中にある!! ゆスリングの神様が来たッ ゆっくりめーりん!!! タイ饅なら絶対に敗けん!! 暴走族のケンカ見せたる 特攻隊長 ゲスまりさだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 妖怪の山のピュア・饅頭 ゆっくりもみじだ!!! 魔法の森海兵隊から炎の虎が上陸だ!! ゆコンドー おれまりさ!!! ルールの無いゆっくりがしたいから畑荒らしになったのだ!! プロのゆっくりを見せてやる!! 害獣れいむ!!! めい土の土産にベルトとはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でゆっくりする!! 少女臭柔術 ゆっくりババアだ―――!!! 世界ヘヴィ級ゆっくりこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの饅頭がきてくれるとはッッ くいーんありす!!! ゆっくりしたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! チル裏のピット(ケンカ)ファイター うでまりさだ!!! オレたちは立ち技最強ではないゆっくりで最強なのだ!! 御存知ゆエタイ 体付きれいむ!! 信仰の本場は今や守屋神社にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! ゆっくりさなえだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 2m40!!! 310kg!!! ゆっくりれてぃだ!!! ゆー術は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦ゆー術!! 本家博霊神社からゆっくりれいむの登場だ!!! ベルトはオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! キック・ゆクシング統一王者 体付きまりさ 自分を試しに人里へきたッ!! ゆンボ全妖怪の山チャンプ 体付ききめぇ丸!!! ゆのぎ流に更なる磨きをかけ ”揚げ饅”ゆっくりおりんが帰ってきた!!! 今の自分に(本当に)死角はないッッ!! シゅート・ゆスラー後頭部にまりさの顔があるれいむ!!! 中国四千年の拳技が今ベールを脱ぐ!! 香港から 騎馬めーりん(すぃー無し)だ!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える闘魂 ゆっくりもこう 本名で登場だ!!! 群れの統治はどーしたッ ゆっくりの炎 未だ消えずッ!! ゆっくりさせるもゆっくりさせないも思いのまま!! ドスまりさだ!!! 特に理由はないッ 姫様が働きたくないのは当たりまえ!! えーりんにはないしょだ!!! 蓬莱ニート! テルヨフがきてくれた―――!!! 暗黒街で磨いた実戦ゆラテ!! ゆんゆん会のデンジャラス・ねこさん ゆっくりちぇんだ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 超A級ゆっくり 胴体無しれみりゃだ!!! 超一流ゆスラーの超一流のゆっくりだ!! 生で拝んでゆっくりしやがれッ 幻想郷の鋼鉄饅!! アストロン・れいむ!!! 武術ゆラテはこの男が完成させた!! ゆっくり界の切り札!! ゆラディまりさだ!!! 若き王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッ 虐待お兄さんの登場だ――――――――ッ』 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「どぼじでおにいざんがでるのぉぉぉ?!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 ゆっくりは(ほとんど)死んだ。スイーツ。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3276.html
『アストロン・シザーズ3』 27KB 制裁 パロディ 自業自得 二次創作 お家宣言 同族殺し 駆除 群れ ゲス ドスまりさ 希少種 現代 創作亜種 独自設定 第3話目となります。次回から駆除作業に移ります 注意 1.毎度おなじみ、クレイモア・ゆんシリーズです 2.でも、大尉や中尉の出番なしです 3.パロディ要素テンコ盛りです。どこかで、見たようなキャラが居ても気にしないでねv 4.チート要素が盛り込まれています。 5.ある意味、隊員の方が立ち悪いです 以上の事を踏まえて、ゆっくりしていってね!! 「すみません…大したおもてなしが出来ずに…」 「いえいえ、お気になさらずに、和尚さん。ただ、先代ドスの命日が、今日と言う事で手を合わせに来ただけですから」 今日が、先代ドスの命日だと聞いた将軍は、任務の合間を縫って、先代ドスの御墓がある、小高い丘に建てられた寺へと出かけていた。 茶を出しながら、申し訳なく謝る、僧衣越しでも分かるほど、がっしりとした体格で、ドカベンを思わせる四角い顔をした男―――寺の和尚さんを、急な訪問をしたこちらに非があると、将軍は笑みを浮かべながら、宥めた。 とりあえず、将軍は、話題を変えようと、先ほど訪れた先代ドスの墓について、話し始めた。 「しかし、先代ドスの御墓ですが、随分とご立派なお墓でしたねぇ。よほど、村の人間に好かれていたんでしょうねぇ」 「はい…特に、亡くなった村長や私とは、親しい仲でした。元々、あの隣山は、村長の私有地でしてね。それをまるごと、先代ドスに預けたんです」 「なるほど…」 懐かしそうに語る和尚さんの言葉を聞きながら、将軍は、訪れた先代ドスの墓の様子を思い出しながら、頷いた。 先代ドスの墓は、和尚さんが毎日掃除をし、綺麗に磨かれており、ゆっくりの大好物であるたくさんのお菓子が、献花とともに添えられていた。 この事だけでも、先代ドスが、どれだけ、村人達に好かれていたのかよく分かった。 「まぁ、問題がなかったわけではないんですがね…村長と村長の息子さんと相当もめていた様で…」 「ほぅ…それは、また…」 友人である村長に打ち明けられ、親子の争いに心を痛ませていたのか、和尚さんは悲しげな表情で呟いた。 対する将軍も、痛ましそうに何かを言おうとした時、ぬえの配下であるきめぇ丸が、駆け寄ってきた。 「おお、しょうぐんどの、報告、報告」 「おや、きめぇ丸さんじゃないですか…どうかしましたか?」 「ちょっと、おみみをおかしください。おおきなこえでは、いえませんが…ごにょごにょ」 「ほう…」 若ドスの群れがある山で、活動していた筈のぬえの配下が来た事に、将軍は、不思議そうに首をひねった。 しかし、きめぇ丸から耳打ちで伝えられた情報を聞いた瞬間、将軍は顔の表情を―――和尚さんに気付かれない程度ではあるが―――変えた。 「…和尚さん、少しばかりお願いがあるのですが―――」 そして、将軍は、すぐさま、若ドスの群れに対する次なる一手を打ちだす事にした。 アストロン・シザーズ3 一方、若ドスの群れでは、ある問題が起こり始めていた。 「…また、まりさたちかえってこないみたいだね」 「むきゅう…こまったわねぇ。このままじゃ、えっとうのためておいたごはんさんがたりなくなっちゃうわ…」 木の実や虫、村の畑から略奪した野菜をため込んである食料貯蔵庫の前で、若ドスと若ぱちゅりーは、溜息をもらしながら、悩んでいた。 ここ最近、狩りに出かけた群れのゆっくり達が戻ってこなくなった事と、それ以前に無計画にすっきりーをした事で、ため込んだ食料が減ってきているのだ。 このままでは、冬を越す分の食料もなくなる為、若ドスは、仕方なく、ある決断をした。 「ゆう…しかたないよ。それにもう、けーねたちもいないことだし、こんどのかりは、ドスをごえいをつけて、いくしかないよ」 「むきゅ、そうね…それじゃあ、よろしくたのむわね、ドスのみんな」 若ドスは、狩りに出かけるメンバーに、ドスを護衛につけるという方法を選んだ。 若ぱちゅりーも、若ドスの意見に賛成し、洞窟の中で寛いでいた3頭のドスに、護衛を頼んだ。 元々、この3頭のドスは、元々、若ドスが、群れの長に付いた時に、ドス化したまりさ達だった。 しかし、若ドスは、ある目的の為に、この3頭のドスの存在を、けーねらに悟られないよう、隠していたのだ。 とはいえ、けーね達希少種がいなくなり、もはやその必要もなくなった。 「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」 「ゆっ、まかせたよ!!」 「むきゅ、ごえいにドスがたくっさんいれば、もうあんしんね…むきゅ、そうだわ!!」 護衛を任せられた3頭のドスは、声をそろえて、了解の返事を返した。 護衛に3頭のドスが付いた事で、若ドスと若ぱちゅりーは、笑顔を浮かべながら、安堵した。 とここで、若ぱちゅりーは、群れのゆっくり達の中で、噂になっているある話を思い出すと、護衛に付いた3頭のドスにある事を告げた。 「あと、こんかいのかりは、はたけさんじゃなくて、ほかのところにいってもらうわ」 「はたけさんじゃなくていいの?」 若ぱちゅりーの言葉に、3頭のドスの内、帽子に切れ込みの入ったドス(以後、切れ込みドス)が思わず聞き返した。 群れの食料を多く取ってくるならば、野菜が多く生えている畑の方がいいのだが、なぜ、わざわざ、別のところに行く必要があるのか? 切れ込みドスの疑問に対し、若ぱちゅりーは、にやりと笑みを浮かべながら、自信満々に答えた。 「むきゅ、そうよ…むれでうわさになっているんだけど、おやさいさんだけじゃなくて、あまあまさんがあるゆっくりプレイスがあるらしいの」 「ゆっ!!ほんとうなの。ぱちゅりー!!」 若ぱちゅりーの言葉に、思わず、3頭のドスの内、頬に傷のあるドス(以後、傷ドス)が声をあげて驚いた。 野生のゆっくりにとって、あまあま―――甘い食べ物を口にする事など滅多にない。 そんなあまあまが、たくさんあるゆっくりプレイスがあるならば、ゆっくり達が、そこに行かない理由など何処にもなかった。 しかし、若ぱちゅりーが、そのゆっくりプレイスを選択したのは、あまあまがたくさんあるというだけではなかった。 「しかも、そのゆっくりプレイスをとられることを、にんげんさんたちにとって、とてもおそれていることらしいのよ…」 「ゆっへっへっへ…ゆっくりりかいしたよ!!ドスたちにまかせてね!!みんな、ゆっくりかりにでかけようね!!」 「「「「「「えいえい、ゆー!!」」」」」 たくらみを含んだ若ぱちゅりーの言葉に、3頭のドスのうち、ゲス気質のあるドス(以後、ドゲス)は、いやらしい笑みを浮かべながら、若ぱちゅりーの狙いに気付いた。 人間達が、そのゆっくりプレイスを取られる事を恐れているならば、もし、群れのゆっくり達が、そのゆっくりプレイスを占拠した場合、どうなるだろうか? 当然、ゆっくりプレイスを占拠した群れのゆっくり達を恐れるに決まっている!! ドゲスの餡子脳内では、恐れおののきながら、地面に頭を擦りつけて、ひれ伏す人間達の姿が思い描かいていた。 そして、ドゲスは、他の2頭とともに、狩りに出かける群れのゆっくり達十数匹を引き連れて、出かけていった、 「ぱちゅりー…どすには、ゆめがあるんだよ…それは、にんげんさんやゆっくりできないゆっくりをおいだして、ゆっくりしたゆっくりだけのらくっえんをつくるんだよ!!そして、どすは、まえのどすをこえるおさになるんだよ!!」 「むきゃきゃきゃきゃ!!そのいきよどす!!さいっこうのけんじゃ:ぱちぇのずのうとどすのちから、そして、むれのみんながそろえば、にんげんさんたちなんていちころよ!!」 狩りに出かける群れのゆっくり達の姿を見ながら、若ドスと若ぱちゅりーは、大凡、ゆっくりの、身の丈を超えた野望を語り出した。 先代ドスや若ぱちゅりーの親世代にあたるゆっくりは、ゆっくりより劣った人間と仲よくする、間違った掟を作ったゆっくりできないゆっくりだった。 その間違いを正し、若ドスや若ぱちゅりー達の代で、本来のあるべき姿―――地球上でもっともゆっくりしたゆっくりである若ドス達が、奴隷である人間を支配するという姿に戻す必要があるのだ。 若ドスと若ぱちゅりーは、何の疑う事もなく、自分達の思い描く未来像に心を躍らせていた。 故に、若ドスと若ぱちゅりーは気付く事はなかった。 「…無理だっつーの。でも、あいつら、何処にいくんだろ?」 まりさの帽子を被った一匹の見知らぬゆっくりが、その場にいた事に―――。 その後、日が完全に落ちた頃、護衛である3頭のドスと狩りに出かける群れのゆっくり達は、村のある方向とは正反対の位置にある、高い木々が生い茂る場所に到着した。 「ゆっ…ここだね。みんな、ちゃんといる?」 「「「「ゆっくり、ここにいるよ!!」」」」 早速、3頭のドスの内、切れこみドスが、狩りに出かけるゆっくり達が、全員揃っているか、確認をした。 狩りに出かけるゆっくり達は、声をそろえて、返事を返した。 「いーち、にーい、たくさん…みんな、いるね。じゃあ、うーぱっく!!みんな、かりにでかけるから、でてきてね!!」 「「「「「うー!!うー!!」」」」」 あまり意味のなさそうな点呼を取った切り込みドスは、全員がそろっている事を確認すると、木の上に向かって、大きな声で呼びかけた。 と次の瞬間、木の上から、れみりあとよく似た鳴き声と笑顔をする羽の生えた段ボール―――うーぱっくが、次々と降りてきた。 実は、この場所には、多くのうーぱっく達が、群れをなして生息していた。 そして、群れのゆっくり達は、野菜の一部を渡す事を条件に、うーぱっく達と協力して、人目の突かない夜中に、遠く離れた村まで移動し、畑を荒らしていたのだ。 これならば、遠く離れた所からでも、短時間で移動でき、大量の野菜を運ぶこともできる。 「うーぱっく!!きょうは、まりさたちを、はたけさんじゃなくて、あまあまがいっぱいあるゆっくりプレイスにつれってってね!!」 「れいむのおちびちゃんたちに、あまあまさんをもってかえってあげないとね!!」 「それだけじゃないわ、とかいはとはいえないわ。そのゆっくりプレイスを、むれのみんなのものにしましょうね!!」 「わかるよー!!うーぱっく、たのんだよー!!」 「「「「「う、ううー!!」」」」」 今まで、口にした事のないあまあまさんを求めて、狩りに出かけるゆっくり達は、口々に勝手な事を言いながら、うーぱっく達に乗り込んだ。 そして、うーぱっく達は、ゆっくり達を乗せたのを確認すると、一路、あまあまさんがたくさんあるというゆっくりプレイスに向かって、飛び立っていった。 「ゆっ、みんな、いったね。どすたちは、むれにゆっくりもどるよ!!」 「そうだね。それにしても、うーぱっくのおかげで、ごはんさんをあつめるのがらくになったね!!」 「それもこれも、あのにんげんさんのおかげだね!!むらを、どすたちのゆっくりプレイスにしたら、どれいぐらいにはしてあげないとね」 うーぱっくに乗った十数匹のゆっくり達を見送った3頭のドスは、うーぱっくに感謝しつつ、巣の方へと戻って行った。 「ははぁ…そういうことね。これなら、夜中に紛れれば、滅多に見つからないはずだね。きめぇ丸」 「おお、ここに、ここに」 「軍師殿に報告だよ。予定通り、蝙蝠が動き出したよってね」 同時に、ぬえら、アストロン・シザーズも動き出そうとしていた。 「ゆっ、ここだよ。ぱちゅりーのはなしだと、はたけさんをこえたおかのうえのはずだよ!!うーぱっく、そろそろ、まりさたちをおろしてね!!」 「「「「「うー!!」」」」」 夜の闇にまぎれながら、群れのゆっくり達を乗せたうーぱっく達は、目的地へ向かって、移動していた。 とここで、一匹のまりさが、目的地のあまあまのたくさんあるゆっくりプレイスらしき場所を見つけると、うーぱっく達に、そこに降ろすように指示した。 うーぱっく達は、声をあげると、ゆっくりとその場所に降りていった。 「ここだね…しかくいいしさんがたくさんあるね」 「なんだか、とかいはじゃないわね…あとで、とかいはなありすがこーでぃねいとしないとだめね」 「むきゅう…これは、ひょっとしたら、こだいのいせきさんかもしれないわね…」 うーぱっくから降りたゆっくり達が、まず、目にしたのは、一定間隔ごとに並べられた、たくさんの四角い石だった。 見た事もない異様な光景に対する恐怖とこんなところに、本当にあまあまが有るのかという不安から、恐る恐る、群れのゆっくり達は、持ってきたヒカリタケを頼りに、奥の方へと進んでいった。 しかし、数分後、そのような恐れも、奥に辿り着いた瞬間、群れのゆっくり達の中から、一気に消し飛んでいった。 「ゆわぁあああ…!!」 「うわさは、ほんとうだったんだよ!!れいむたちは、しあわせものだね!!」 「こんなにとかいはなばしょがあるなんて、しらなかったわ!!」 「ちぇんは、うーぱっくをよんでくるよー!!むれのみんなにもってかえるよー!!」 「そうだね!!にんげんさんみたいに、ひとりじめはゆっくりできないからね!!」 驚きと喜びが入り混じった声を漏らす群れのゆっくり達が目にしたのは、大きな石の周りに、飴玉やクッキー、ビスケットに、チョコレートなどのたくさんのあまあまさんが並べられている、ゆっくり達にとって、夢のような光景だった。 うっとりと目の前に広がる光景に見惚れていた群れのゆっくり達は、さっそく、うーぱっく達を呼んで、このあまあまさんを群れの食料として持ち帰ろうとした。 数十分後、あまあまさんが置いてある大きな石の前には、あまあまさんを満載したうーぱっく達と、大量のあまあまさんを得て、笑顔を浮かべる群れのゆっくり達の姿があった。 「ゆぅ…もう、これいじょうは、うーぱっくにのせれないね…」 「そうだね…とりあえず、うーぱっく!!もってきたおかしを、ドスのところまでもっていってね!!まりさたちは、あとからゆっくりかえるよ!!」 「「「「「うっうっうー!!」」」」」 ひとまず、群れのゆっくり達は、とりあえず、あまあまを乗せたうーぱっく達に、群れゆっくり達の住処である洞窟まで運ぶように頼んだ。 そして、あまあまを乗せたうーぱっく達は、喜びの声をあげて、羽ばたきながら、群れのゆっくり達の住処まで羽ばたいていった。 残されたのは、今回の狩りに参加した十数匹の、群れのゆっくり達と、群れのゆっくり達を乗せる為に残ったうーぱっく数匹だけだった。 「せっかくだし、あまあまさんをたべてから、おうちにかえろうね!!」 「ゆっ、そうだね。ちょっとだけなら、ドスもゆるしてくれるよね」 「むきゅ!!うーぱっくのみんなもおつかれさま!!ゆっくりたべましょうね」 「「「「うーうー!!」」」」 とここで、一匹のまりさが、あまあまさんの魅力にひかれたのか、ここであまあまさんを食べようと言い出した。 これには、思いのほか疲れていたのか、他のゆっくり達も賛成し、うーぱっくも混じって、置かれてあるあまあまさんを食べ始めた。 「むーしゃ、むーしゃ…し、しあわせぇえええええええ!!」 「うっめ、これめっちゃうめぇえ!!」 「さいっこうのあじね!!まさに、とかいはな、ありすにふさわしいあまあまさんね!!」 「おなかいっぱいになったから、うんうんさんがでるよ!!すっきりー!!」 「う~う~!!」 歓喜の声をあげながら、群れのゆっくりとうーぱっく達は、置いてあるあまあまさんを、喰いカスをまき散らし、大便を排泄しながら、思い思いに貪り食べていった。 どのゆっくりも、ここは間違いなく、群れのゆっくり達にとっての約束された楽園だと思っていた。 そして、体の形がなすび状になるまで、充分にあまあまさんを食べ終えた群れのゆっくり達は、最後の仕上げに取り掛かる事にした。 「むきゅ…みんな、たくっさんたべたわね。じゃあ、さいごにおうちせんげんをして、かえりましょうか」 「ゆっ、そうだね、ぱちゅりー!!みんな、こえをそろえて、おうちせんげんをするよ!!」 「「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」」 若ぱちゅりーの話では、このゆっくりプレイスを取られる事を恐れている人間達に、ゆっくりがどれほど強く恐ろしいものであるかしらしめる必要があると言っていた。 その為に、ここを群れのゆっくり達のものにするということで、宣言すれば、そこは必ず自分達のものになる(とゆっくりが思い込んでいる)<おうち宣言>を、このあまあまさんがたくさんあるゆっくりプレイスで行うのだ。 そして、群れのゆっくり達は声をあげて、おうち宣言を――― 「「「「「「「ここを、むれのみんなのゆっくり―――すーや、すーや…」」」」」」 「「「「うー?う…うーう、うーう…」」」」 ―――することなく、うーぱっく達と一緒になって、深い眠りに落ちていった。 「ふふふ…ゆっくりお眠りなさい。ゆん生最後のゆっくりを噛みしめながらね」 そんな仲間達を見ながら、一匹だけ眠らなかったゆっくり―――最初にお菓子を食べようと言い出したまりさは、思わず噴き出しそうになる笑い声を抑えながら、その場を立ち去って行った。 翌朝… 「すーや、すーや・・・ゆ、もう、おひさまがでてきたんだぜ…まりさ、ゆっくりおきるだぜ!!」 結局、群れのゆっくり達は、あまあまさんのたくさんあるゆっくりプレイスで、一夜を過ごす事になった。 とここで、一匹のだぜまりさが、日の光に気付いて、このゆっくりプレイスに来たゆっくりの中で、最初に目を覚ました。 目覚めたまりさは、元気よく跳び上がりながら、誰ともなく、あいさつをした。 「ンフフフフ、おはようございます。さぁて、ようやく起きたようですね」 「ゆっ?…に、にんげんさんがなんで、ここに、たくさんいるんだぜええええええええ!!」 だぜまりさの目に飛び込んできたのは、どアップで顔を近づけてきた人間―――アストロンシザーズを取り仕切る責任者:将軍だった。 そして、将軍以外にも、軍師やお寺の和尚さん、村の人間達が、だぜまりさ達を取り囲むように、この場に集まっていた。 「ゆぅ…うるさいよ…まだ、まりさは、ゆっ!?」 「ど、どういうことなの!?」 「むゅうううううう!!ぱちぇたちがねているあいだになにがあったのおおおお!!」 とここで、だぜまりさの声に目を覚ました群れのゆっくり達は、いつの間にか、この場に集まっていた人間達の姿を見て、口々に声をあげて、怯えるように驚いていた。 「ゆっ!! みんな、おちつくんだぜ!! まりささまたちは、このゆっくりプレイスをとったんだぜ!! にんげんさんは、まりささまたちをおそれているにきまっているんだぜ!! 」 「そ、そうだったね…!!にんげんさん、ここは、れいむたちのゆっくりプレイスになったんだよ!! ゆっくりしないで、でていってね!!」 「「「「でていってね!!」」」」 だが、ここで、だぜまりさは、人間達が、この場所―――あまあまさんのたくさんあるゆっくりプレイスを取られる事を恐れている事を思い出した。 ならば、このゆっくりプレイスでおうち宣言をしたら、人間達が、このゆっくりプレイスを取ったまりさ達を恐れているに決まっている!! その事に気付いた群れのゆっくり達は、とたんに怯えていた態度を変えると、ふてぶてしい態度で、自分達を恐れているであろう将軍達がここから出ていく事を命令した。 「ふむ、ゆっくりプレイスですかぁ…皆さん、ここが何処だか分かっているのですかぁ?」 「だからぁ、ここは、まりささまたちのゆっくりプレイスだっていってるんだぜ!! 」 「ゆぷぷぷぷ…このにんげんさん、ばかだね!! 」 「むきゃきゃきゃきゃ…しょせん、にんげんさんのあさぢえじゃ、そのていどね!!」 しかし、将軍は、群れのゆっくり達の言葉を意に反さないまま、とぼけた様に、この場所が何であるのか尋ね返した。 だぜまりさを筆頭に群れのゆっくり達は、この人間がまるっきり言葉の通じない馬鹿だと思い、小馬鹿にしたような態度で嘲り笑った。 「いいえ、違います。ここは、あなた達のゆっくりプレイスじゃありません」 「ゆっ?」 だが、車椅子に乗った優男―――軍師は発した否定の言葉によって、嘲笑もすぐさま、収まる事になった。 そして、軍師は、首をひねる群れのゆっくり達の後ろに聳え立つ石を指さしながら、はっきりとここが何処なのか、教えた。 「ここは、以前、あなた達の群れを治めていたドスの眠るお墓ですよ」 軍師の指差した先には、<先代ドス、ここに永眠す>という文字が、しっかりと刻まれた石碑が、群れのゆっくり達の背後に堂々と立っていた。 そう、軍師の言葉通り、だぜまりさ達が噂で聞いたこのゆっくりプレイスは、お寺の中にある墓場内、亡くなった先代ドスの為に建てられたお墓だったのだ。 さらに、周りに置いてあったたくさんのお菓子は、昨日、村人達が、先代ドスの為に用意したお供え物であった。 そして、村の人間達が、ここに集まったのも、群れのゆっくりと思しきゆっくり達が、先代ドスの墓を荒らしたと聞きつけたためだった。 「まえのどすのおはか…? 」 「ええ、そうです。人間はね、死ねば、死体を地面に埋めて、そこにお墓を建てるのが当たり前なんですよ。ゆっくりには理解できないかもしれませんがね」 呆けるように尋ねるだぜまりさに対し、軍師は、お墓と言うモノを知らないゆっくりにでも分かるように説明した。 もっとも、お葬式の習慣などまったくない、ゆっくりにとっては、お墓は、あまりになじみのないものだった。 例えあったとしたら、死に易い程度の能力を備えたゆっくり達は、毎日の如く、墓を造らなければならなくなるのだから。 「まぁ、罰あたりではありますが、知らなかったなら、話は別です。あなた達が謝るなら、私達も罰するつもりはありませんがねぇ。そうですねぇ、和尚さん?」 「はい。彼らも、どうやら知らなかったみたいですし。先代ドスに対して、反省して、謝って頂けるなら、私は…」 一応、将軍としては、もし、群れのゆっくり達が素直に謝るなら、許してやるつもりだった。 そして、お寺の墓を管理している和尚さんとしても、代替わりしたとはいえ、先代ドスの群れの仲間であるゆっくり達を傷つけたくはなかった。 和尚さんは、畑荒らしについても、もし、群れのゆっくり達が誠意をこめて反省したならば、村人達を宥めて、もう一度やり直す機会を与えてやるつもりだった。 「はぁあああああああ!? なにいってるの、にんげんさん? ばかなの? しぬの?」 「ふざげるなあああああああああ!! どうじで、あんなゆっぐりじでいながっだぐぞどずなんかに、あやまらないと、いけないだぜ!!」 「あんなむのうないなかものにあやまるなんて、とかいはのすることじゃないわ!!」 「「「「「なっ!?」」」」」 だが、群れのゆっくり達は、身の程を知らない無意味なプライドから、自ら、このチャンスを手放した。 群れのゆっくり達にしてみれば、人間に媚を売るゆっくりできないゆっくりだった先代ドスに謝るなど、屈辱以外の何物でもなかった。 群れのゆっくり達の、予想だにもしなかった思わぬ罵詈雑音に、和尚さんを含めた、お寺に集まった村の人間の全てが絶句した。 「何を言うのですか!? あなた達、どれだけ、先代ドスに助けられたと思っているのです? あなた達の親や希少種の皆さんだって、ちゃんと、先代ドスを…」 「そんなのドスなら、あたりまえにきまっているでしょおおおおおお!! れいむたちをゆっくりさせるために、どすがいるのだから!!」 「むきゅ、そうよ!! それなのに、おやさいをひとりじめをするかとうなにんげんさんにこびをうっていったまえのどすも、ぱちぇたちのおやも、ゆっくりできないくずゆっくりよ!!」 「おかざりのへんなゆっくりといっしょにいるなんて、ゆっくりできなくて、はきけがするんだねー!! みんな、しんで、せいせいしたんだよー!! わかれよー!!」 和尚さんは、群れのゆっくり達の言葉に唖然としながらも、必死になって、反省を促せようとした。 しかし、群れのゆっくり達は、反省するどころか、まるで当然と言わんばかりに、先代ドスや自分達の親、けーね達希少種を、ゆっくりできないと容赦なく罵った。 「とにかく、もうまりささまたちは、あんなくずどすのむれのゆっくりじゃないんだぜ!! わかったら、ここは、まりささまたちのゆっくりプレイスにしたんだから、さっさとでていくんだぜ!! いまなら、どれいぐらいになるなら、ゆるしてやっても…」 「屑だと…」 「ゆっ?」 未だに、人間が、自分達を恐れていると思い込んでいただぜまりさは、先代ドスの悪口をまき散らしながら、さっさとここから立ち去る様に命令した。 反省するどころか、さらに増長し、恩のある先代ドスを、だぜまりさが屑呼ばわりした時点で、ここにいるゆっくり達の運命は決定づけられた。 怒りが臨界点に達した和尚さんは、普段の穏やかさは消え、目を血走らせ、歯を食いしばり、ビキビキと四角い顔のいたるところから、青筋を立てた。 「屑だとぬかすかぁ!! この罰あたり共がぁああああああああああああ!! 」 「ぶぎゅびぃ!!」 そして、怒りを爆発させた和尚さんは、懐から取り出した愛用の撥(鋼鉄製)で、渾身の力を込めて、だぜまりさの脳天に振り下ろした。 だぜまりさは、末期の言葉を言う暇もなく、撥の跡がくっきり残り、両目が飛び出すほど、強烈な一撃を受けて、叩き潰された。 「…ゆ、ゆああああああああああ!! まりざああああああああ!!」 「ごのいながものおおおおおお!! なにをずるのよおおおおおおおお!!」 「むきゅうううううう!! なんで、にんげんさんがいきなりおこるのよおおおおおお!!」 他のゆっくり達は、和尚さんの行動に、しばし呆然としたが、だぜまりさの死体を見て、一気に騒ぎ始めた。 群れのゆっくり達にとって、なぜ、和尚さんが、このゆっくりプレイスを取った自分達を恐れるどころか、怒り狂っているのか、全く分からなかった。 そんなゆっくり達の疑問に答えてあげるように、軍師は、あっさりと代弁した。 「それは当然でしょう。だって、先代ドスの墓を荒らしたあげく、そんな恩知らずな事を言えば、怒るに決まっているじゃないですか」 「で、でも、ここをとられるのを、にんげんさんはこわがっているんでしょ? だったら、ここをゆっくりプレイスにしたら、にんげんさんは、れいむたちをこわがるはずでしょおおおお!!」 「ええ、それは恐れるでしょうね。ただ、あくまで、恐れているのであって、実際にやった場合、恐れるという事なんてありえない。今、村の皆さんがこんなふうにね」 群れのゆっくり達は、とんでもない勘違いをしていた。 例え、村人達が、先代ドスの墓を荒らされる事を恐れていたとしても、もし、実際に墓を荒らしたのならば、恐れではなく、怒りを覚えるのが普通なのだ。 ましてや、村の恩ゆっくりであり、村人達に好かれていた先代ドスの墓を、群れのゆっくり達が荒らしたあげく、先代ドスを屑呼ばわりしたら、どうなるか? だぜまりさを叩き潰した和尚さんと同じく、目を血走らせ、怒り狂う村人達の様子を見れば、一目瞭然だった。 「ゆううううううううう!! ご、ごめんなざいいいいいいい!! 」 「あやばりまず!! あやばるがら、ばりざだぢをゆるじでぐだざいいいいい!!」 「あでぃずだぢが、いながものでじだ!! だずげでぐだざいいいい!!」 「わがっだよおおおおお!! ちぇんが、わるかったよー!! 」 これには、さすがのゆっくり達も、身の危険を感じたのか、一斉に命乞いと言う名の鳴き声をし始めた。 だが、誠意のない反省などで、村人達の怒りを鎮めるどころか、さらに煽るだけだった。 「と言っていますが、村の皆さんに、希少種の皆さん、どうしますか?」 「「「「「「「…」」」」」」 「「「「ゆっ?…どうじで、けーねたちが、ここにいるのおおおおおお!!」」」」 そんな群れのゆっくり達の様子を見ていた将軍は、事の一部始終を見届けていたけ―ね達に尋ねた。 実は、あの時、け―ね達希少種は、ぬえ達によって保護されており、若ドス達に生きている事を悟られないように、希少種保護指定地域にて一時身を隠させていたのだ。 予想だにしなかったけーね達の登場に、驚くゆっくり達であったが、一匹のれいむが、けーねの元に駆け寄った。 「け、けーね!! れいむたちがわるかったです!! まえのどすのわるぐちをいって、ごめんね!! だから、れいむたちをゆるしてね!!」 「…ざけるな」 「ゆっ?」 「きさまら、ふざけるなあああああああ!! はりけーん・みきさぁあああああああ!!」 「ぶぎょおおおおおおおおお…おぞらとん、ぶびぃ!!おがおおおがああああああ、でいぶのぎれいなおがおおおがあああああ!!」 れいむは、この場を切り抜ける為に、何とかけーねに取り成してもらおうと、すぐさま謝罪をした。 だが、そんな口先だけの謝罪をしたところで、敬愛していた先代ドスを罵倒され、村の人間達との関係をぶち壊そうとした群れのゆっくり達を、けーねが許す筈もなかった。 角を前に突き出したけーねは、れいむに強烈な体当たりを仕掛け、れいむの体を空中に跳ねあげた。 そして、れいむは、しばし、空中浮遊した後、顔から地面にたたきつけられ、痛みのあまり悶絶した。 「あれだけのことをして!!」 「い、いじゃい…ゆぶぅ!!」 「うーぱっくをつかって、にんげんさんのはたけやどすのおはかさんをあらして!!」 「や、やめで、おぶぶぶぅ!!」 「まえのどすやおやたち、けーねたちみんなをくずよばわりして!!」 「ちゅぶ…たすけ…ごめんな…」 「ただ、いのちごいのために、あやまるおまえたちを、ゆるすとおもっているのか!!」 「ゆっぶぶううううううううううううう!! も、ちょ、ゆっぐり…」 だが、それだけで、けーねが許す筈もなく、すかさず、悶えるれいむの体を、何度も圧し掛かった。 れいむは、けーねが圧し掛かれる度に、餡子を口から吹きだしながら、最後は末期の言葉さえ満足に言えないまま、萎びた皮だけとなって死んでいった。 「あ、あ…た、たずげで、たずげでええええええ!!」 「もう、屑呼ばわりした先代ドスの群れのゆっくりじゃないんですよねぇ? コココココ…お馬鹿さんですね。 皆さんが、もうあなた達を、許してあげるわけないじゃないですか」 もはや、村人達の怒りを買い、けーね達からも仲間と見做されなくなった群れのゆっくり達は、必死になって、唯一、敵意を見せていない将軍に助けを求めた。 無論、助けてやるつもりなどまったくなかった将軍は、これから悲惨な死を迎えるであろう群れのゆっくり達に一瞥すると、軍師と共に、さっさと出ていった。 「さぁ、罰あたり共、あなた達の罪を数えなさい!! 」 「ぜつっぼうがおまえたちの、ごーるだ!!」 「「「「「死にさらせや、畑荒らしの糞饅頭が!!」」」」」 「「「「「おんしらずは、ゆっくりしないでしね!!」」」」」 「「「「「「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」」」」」」 和尚さんとけーねの怒号を合図に、怒りに燃える村人達と希少種達は、群れのゆっくり達に襲いかかった。 やがて、群れのゆっくり達の、断末魔の絶叫が聞こえてきたのは、すぐ後の事だった。 「とりあえずは、計画通りを言ったところですかね、将軍殿」 「いささか、やり過ぎと言う感じもしますがねぇ…ともかく、これで、若ドス達の群れを駆除するのを止める方々はいなくなりました。 彼らをゆん災指定にする口実もできました」 そんな群れのゆっくり達の最後を見届けることなく、羽を引き千切り、口を塞いだうーぱっくを抱えた将軍と軍師は、寺を後にしながら、若ドスの群れを駆除する算段を立てていた。 実を言えば、若ドスの群れで流れた<人間達がとあるゆっくりプレイスを取られる事を恐れている>―――あの噂を流したのは、他ならぬ軍師本人だった。 軍師が噂を流したのは、村人も希少種達が、若ドスの群れが敵であると認識させ、希少種指定地域に住むゆっくり達の無実も証明する為だった。 その為に、奪ったおかざりで変装したぬえ達をドスの群れに潜り込ませて、噂を流し、群れのゆっくり達をおびき出したのだ。 さらに付け咥えるなら、将軍は、事前にお供え物のお菓子の中に、ゆっくりを眠らせる効果のあるラムネを仕込んだお菓子を、紛れ込ませていたのだ。 「後は、おかざりで変装した私が、群れのゆっくり達に紛れ込んで、ラムネ入りをお菓子を食べさせるだけ…ここまで、上手くいくとは思いませんでしたけどね」 「はい。そして…これより、若ドスの群れは、人間とゆっくりに多大なる害をもたらすゆん災と指定し―――アストロン・シザーズは、ゆん災根絶部隊として、これを根絶します」 軍師の言葉を続けるように相槌を打ちつつ、ゆん災復興部隊としてでなく、ゆん災根絶部隊として将軍は笑みを―――本来、獣が牙をむく行為が原点である極めて攻撃的な表情を浮かべた。 By職あき おまけーね 将軍と軍師が若ドスの群れを根絶作業に乗り出し、村人達と希少種達によってリンチを受ける群れのゆっくり達の絶叫がこだまする中、もう一人、自らの目的を達成せんと動き出した者がいた。 「………そうか…思った通りだ。人を呼んでくれ、こちらも動くぞ。奴らの思い通りにさせるかよ。こっちは、ずっとこの機会を待っていたんだ。俺達も動くぞ」 自分達の計画を邪魔する連中の姿を思い浮かべながら、仲間との連絡を終えた彼は忌々しげに呟いた。 「俺達を侮るなよ…屑ども。絶対邪魔はさせねぇぞ」
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2906.html
※普通のゆっくりでないゆっくりが出てきます ※普通のゆっくりがいじめられます ※お兄さん分や人間分はありません ※おうち宣言があります ゆっくり勝負 「「ゆっくりしていってね!」」 とある巣穴の前。一組のゆっくりが穴に向かって声を上げる。 ゆっくりれいむとゆっくりまりさだ。 「「ゆゆ、ゆっくりしていってね!」」 中からも声がして、こちらもまた一組のゆっくりが出てくる。 外から来たゆっくりと同じれいむとまりさだ。 「「きょうからここはれいむとまりさのおうちにするよ!」」 定番のおうち宣言をする外のゆっくり。 「「なにいってるの?ここはれいむとまりさのおうちだよ!」」 それに反論する巣のゆっくり。 お互いに自分の主張を繰り返すが中々勝負が付かない。 「そうだ!ゆっくりしょうぶでどっちのすかきめるよ!」 ふと、外のれいむが提案した。 「ゆっくりしょうぶ?」 「どっちがゆっくりしてるかくらべるんだよ」 「どうやるの?」 「まりさとまりさ、れいむとれいむがおたがいにゆっくりしているかみるんだよ」 互いに向かい合った状態になり、どれだけ長くゆっくりしていられるか競うという事らしい。 ゆっくりできないと言う=ギブアップらしい。 「ゆゆーん、それなららくしょうだよ、まりさとれいむいじょうにゆっくりしたゆっくりはいないんだよ!」 「このしょうぶ、れいむたちのかちだね!」 余裕綽々な顔をする内ゆっくり。 元からそんな顔をしているという突っ込みは敢えてスルーしておく。 そんなこんなでゆっくり勝負がスタートした。 以下、巣のゆっくりを内れいむ・内まりさと 外から来たゆっくりを外れいむ・外まりさと呼ぶことにする。 開始10分 「ゆっくりしてるね!」 「まりさもゆっくりしてるね!」 思う存分ゆっくりする内まりさと内れいむ。 「ゆっくりぽかぽかだね!」 「ゆっくりきもちいいね!」 対する外れいむと外まりさも非常にゆっくりしている。 しかしまだ勝負は始まったばかりなのだ。 1時間後 「ゆっくりできてるね!」 「これなられいむたちのかちだね!」 すっかり勝利を確信している内れいむ、内まりさ。 「かぜがきもちいいね!」 「ゆっくりできるね!」 内ゆっくりに負けないくらいゆっくりしている外ゆっくり。 この対決は長期戦になりそうだ。 3時間後 「ゆぅ、おなかすいてきたね」 「ごはんたべたいね」 内ゆっくりはどうやらお腹が空いてきた様だ。 顔が困り気味になってきている。 「ゆ、つらそうだね、ゆっくりできないの?」 「れいむたちはこんなにゆっくりしているのにね」 外ゆっくりは2匹とも表情一つ崩さずゆっくりしている。 「ゆゆ!?ぜんぜんそんなことないよ、れいむたちはゆっくりしてるよ」 「そうだよ!そっちこそそろそろこうさんしないの?」 やせ我慢をしつつ反論する内ゆっくり達。 それでも根を上げないところ、まだまだ勝負が続くようである。 5時間後。 両者とも未だにゆっくりしている、らしい。 というのも内ゆっくりが相当辛そうだからである。 「ゆぅ、ゆぅ…まだまりさたちはゆっくりしてるよ」 「いいかげん、こうさんしてね…」 対する外ゆっくりは顔色一つ変えない。 「どうみてもゆっくりしてないね!」 「あたらしくまりさたちがそのすをつかってあげるからおとなしくゆっくりしてないってみとめてね!」 形勢は外ゆっくりに傾きかけていた。 その時である。 「かわいいまりさぁぁぁぁぁ!!!みつけたわぁぁぁぁぁ!!!」 「「ありすだぁぁぁぁぁ!!!」」 内ゆっくりが悲痛な叫び声を上げる レイパーアリスの乱入である。 「んほぉぉぉぉぉ!!!!」 「やべでぇぇぇ!!!ずっぎりぃぃぃぃ!!!」 「いやぁぁぁぁ!!すっきりぃぃぃぃぃ!!!」 「べとべとする〜」 「きたないよ〜」 あれよあれよという内に4匹のゆっくりに纏わり、ありすは4回すっきりした。 1匹につき1回である。 それに満足したありすは「またあいてしてあげるわね!」と満足そうに去っていった。 この時内ゆっくりに変化が起きた。 頭からにょきにょきと蔓が生えて、小さな丸いものが蔓からでき始めたのである。 本来なら悲しみに暮れる所である…のだが。 「そ、そうだ!あかちゃんはゆっくりできるんだよ!」 「あかちゃんができたれいむたちはゆっくりできてるんだよ!」 「あかちゃんができてないれいむとまりさはゆっくりできてないね!」 ここぞとばかりの反撃である。 赤ちゃんはゆっくりできるという考えから外ゆっくりに対して優位に立ったと思ったのだ。 「それじゃ、そのあかちゃんがゆっくりできてるかゆっくりしながらみるよ!」 「まだまだまりさたちはゆっくりしてるよ!」 勝負がついたと思いきや、まだまだ決着に時間は掛かりそうだ。 8時間後。 辺りはかなり暗くなってきている。 この時間は捕食者の活動時間だ。 「ゆ、ゆぅ、ゆっくりねむくなってきたよ…」 「だめだよれいむ!ねたらまけちゃうよ!」 見るからにやせこけはじめている内ゆっくり。 子供に餡子を吸われているのだろうか、食事も摂っていない事もくわわりかなりゆっくりできていない状態である。 「ゆぅ…ねむいよ…」 「もうすこしゆっくりしたらおうちがてにはいるよ!だからゆっくりしようよ!」 対する外ゆっくりも眠気に追いやられ始めている。 このまま引き分けで終わり、かと思われたその瞬間。 再び状況は変化する。 「うーうー」 「「れみりゃだぁぁぁぁ!!!」」 またも叫び声を上げる内ゆっくり。 それも無理は無い。捕食種のれみりゃが現れたのだから。 「あまあまー」 「やべてぇぇぇぇ」 かぷりと内れいむの蔓に生った赤ん坊を口に含んでいく。 「れいむのあかちゃんがぁぁぁぁ」 「れいむとまりさはさわいでゆっくりできてないね!」 捕食種がいるというのに外ゆっくりは意に介さないでゆっくりしている。 「こっちもあまあま…うー、こっちはふかふかー」 れみりゃは外ゆっくりの感触が気に入ったようで暫く掴んだりはむはむして戯れていた。 「れみりゃはゆっくりしてるね!」 「こんなゆっくりできるれみりゃがゆっくりできないなんていうゆっくりはゆっくりできてないね!」 「ばだだよ、ばだでいぶだぢばゆっぐりでぎでるよ!」 「おぶぢばわだざないがらね!」 自分の家を守ろうとする内れいむと内まりさ。 ここまで来るともう誰が見てもゆっくりできていないと見えるのだろうが、そんな事を考えている余裕も無かった。 それでもギブアップ宣言をしていないのでまだ勝負は続くのだ。 絶対に勝つ、内ゆっくりはその為だけに耐えていた。 空腹にも無理矢理すっきりさせられた事に対しても、れみりゃに赤ちゃんを食べられた事も。 いつしかれみりゃは空の彼方へ飛び去っていった。 それでもまだゆっくり勝負は決着がつかない。 10時間後。 「ゆ、ゆがぁぁぁぁぁ!!!」 「もうゆっくりしょうぶなんていいよ!ゆっくりつぶれてね!」 遂に内ゆっくりがキレた。 内まりさは外まりさを押しつぶそうとし、内れいむは外れいむに体当たりをする。 「ゆ!?ゆっくりできないんだね?こうげきするなんてれいむとまりさはゆっくりできてないんだね!」 突然の体当たりに驚きながら、しかし全然効いていないらしくケロッとした顔で外れいむは問い詰める。 「ゆっくりしてるよ!ゆっくりしながらゆっくりできないれいむとまりさをおいだしてるんだよ!」 もう滅茶苦茶な言い分である。 殆ど体力が無いながらも、しゃにむに内まりさと内れいむは外ゆっくりの2匹に攻撃を仕掛け続けた。 「ゆっくりできてないまりさとれいむはつぶれてね!」 これでゆっくりと巣に帰って食事してぐっすり眠れる。 この2匹はそう考えていた。 そして―決着の時がついにきた。 ポタ。 ポタ。 ポツッポツッ ザーザーザーザー 空から落ちてくる無数の雫。 雨の到来である。 「あめさんがふってきたよ!」 「あめさんはゆっくりできないからゆっくりおうちにかえるよ!」 今まで色々な物に耐え、無茶な事を繰り返してきた内ゆっくりもこれには耐えられない。 何しろ雨に当たり続けていると死んでしまうのである。 レイパーのすっきりも捕食者のむーしゃむーしゃもまだ助かる道はあった。 しかし雨となれば話は別である。 もう勝負は付いた、そう思い込んでいる2匹は攻撃を止めて巣穴に戻ろうとして―外ゆっくりに弾き飛ばされた。 「たいあたりしてくるくせにゆっくりしてるなんてれいむはうそつきだね!」 「あめさんをゆっくりできないなんていうなんてまりさはくずなんだね!」 「どぼじでいぎでるのぉぉぉ!!!」 内ゆっくりは潰したと思った外ゆっくりのピンピンした姿に顎をゆがーんと空けていた。 「たいあたりやのしかかりくらいでれいむたちがしぬとおもったの?ばかなの?」 「それにあめさんがゆっくりできないっていったね?だからこのおうちはまりさたちのものだよ!」 勝負は元々巣に住んでいたゆっくりの負けで幕を閉じた。 この雨の中、散々体力を奪われた2匹は、巣を奪い取った2匹が見守る中どこに行く事も出来ず溶けていった。 「あめにとけるなんてだめなゆっくりなんだね!」 「おうちでおみずさんをぬきだそうね!」 この2匹がゆっくり勝負で勝てた理由。 それはスポンジだからである。 勿論スポンジケーキではない、台所や風呂場で使われているスポンジである。 それでもふてぶてしい顔やふんぞり返るような本能はゆっくりそのままだ。 勿論互いのスポンジをすーりすーりしながら交換する事で赤ちゃんだって作れる。 違いはあるが些細な事ばかり。 食べられる事はない、水に溶けない、ぱちゅりーは赤ちゃん用スポンジだったりする。洗剤で泡立つ。 アストロンで金だわしになる、火にすこぶる弱い、食べ物には困らない、潰しても元に戻る。etc。 そんな、饅頭ではないゆっくり。 あとがき 当時真っ二つにされたら分裂するゆっくりを見て、中身が不思議に思った人はどれだけいるのでしょう。 今でこそ餡子が一般的ですが、その前にこうだったのかな、と思う所を少し入れ込んでみたり。 そこに今のゆっくり分を混ぜ込んでみたらこんなのになりました。 普通のゆっくりではすぐ潰してしまう鬼意山でもきっと全力で虐待できることでしょう。 あ、お風呂場にあるスポンジってすぐカビますよね! 今まで書いたもの 博麗神社にて。 炎のゆっくり ゆっくりを育てたら。 ありす育ての名まりさ 長生きドスの群 メガゆっくり ゆっくり畑 益ゆっくりと害ゆっくり ゲスの行き着く先 つかれたまりさ 噂・ゲスの宿命 決断
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1481.html
展示品 2KB 虐待-普通 小ネタ 理不尽 実験・改造 加工場 現代 即興、短いです この馬鹿が今まで書いた駄文 ふたば系ゆっくりいじめ 673 昆布巻き ふたば系ゆっくりいじめ 682 ゆ虐カフェ nue024 不夜嬢レッド 【展示品】 『ゆ!まっくらだよ!なにも見えないよ』 れいむが覚醒したとき、何も見えなかった。 餌に混入されたラムネ粒で眠ってる間に眼球を抉り取られ、蝋でつくられた義眼に 入れ替えられてしまったから。 『れいむさかさまだよ!うごけないよ!ぴこぴこもできないよ!』 れいむはまったく身動きができなかった。 眠ってる間に上下逆さまの状態にされ、石膏で固められてしまったから。 『しゃべれないよ!おくちもうごかせないよ』 石膏は、口の中まで詰め込まれ、とっくに硬化した後だった。 『あついよ!なんだかすごくあついよ!』 石膏で固められたれいむは、高温の炉の中に入れられているのだ。 『あついよ!あんよがあつくていたいよ!』 れいむのあんよには発泡スチロールの棒が差し込まれていた。 炉の熱でそれが溶け、れいむはあんよに開けられた穴から直接高熱に曝されているのだ。 『たすけてね!れいむをたすけてね!れいむしにたくない!』 れいむを助ける者などどこにも居なかった。 やがてれいむは、内部の餡子が沸騰して死に、高熱で跡形も無く焼き尽くされた。 かーん かーん れいむを詰め込んでいた石膏の塊が、ハンマーで割られる。 「これは、きれいにできてますね」 中からでてきたのは、れいむの形をした金属の塊。 「20回目でやっと成功ですね、間に合ってよかったです」 「れいむなんていくらでも居るからな、予定より早くできてよかったよ」 20体のれいむを犠牲に作られた金属の塊、 それはかつて存在したが現存していない、全身を鉄に変化させることができたという 『アストロンれいむ』のレプリカ標本だった。 さまざまな製造方法が検討された結果、生きたれいむを使って石膏型を作り、 れいむは型ごと高温の炉に入れて焼き尽くし、その後金属を流し込んで鋳造する方法が 採用された。 目の部分は、黒目の部分を凹凸で表現した蝋製の義眼にいれかえることで、それらしく 見せることに成功した。 れいむは当初、処刑を兼ねてゲス個体を使用したが、型作成中に暴れるなどして問題が 在ったため、途中で需給調整で余った善良個体に変更された。 加工所の資料館で開催された『れいむ展』のために製作され、展示されたそれは、 大した注目を集めることも無く忘れ去られた。 今は倉庫の片隅で埃を被っている。 終わり 心を入れ替えて、ゆっくりがモノとして淡々と使い捨てられる話を即興で。 『アストロンれいむ』は最近見ないので現代では絶滅したという設定です。 幻想郷ならともかく現代では利用価値ないですし。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓その通り、食糧や堆肥の足しになれば役立っている方。 大体、アストロン化って時間経過で戻るから鉱業では使えないww -- 2018-01-09 16 18 25 ゆっくりに高価な資源価値があったらなんとなくゆっくり出来ない 饅頭の材料くらいが丁度いいよ -- 2011-06-22 07 36 17 ↓いやいや鉄の需要めちゃくちゃあるって。日本は鉄資源ほぼ輸入だかられいむで全て賄えるなら重工業企業の負担が大きく減ると思うぞ。 -- 2011-02-13 14 35 34 アストロンれいむ絶滅したのかw まぁ鉄の需要は無いが、レアメタルに変化するなら研究されてそうだなー -- 2010-10-27 19 00 16
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2760.html
勇者まりさの挑戦 虐待そのものは温いというかほぼ無いと言うかそんな感じです。 「ドラクエの魔法や特技が少し使える程度の能力」を持ったお兄さんが出てきます。 「ついにここまできたんだぜ!!だいまおう・おにいさん!!!」 少し変わった飾りのまりさとれいむが喧嘩を売ってきた。 どうやら勇者パーティのつもりらしい。お兄さんは暇つぶしに相手をしてみることにした。 「よくぞここまで来た。勇者まりさと戦士れいむよ!!」 「ゆっへん!!ゆうしゃだからあたりまえだぜ!!」 「おにいさんはさっさとれいむたちにやられてね!!」 お兄さんは魔王という事なので、それらしく返してみた。 「お前達は私の手下になる気は無いか?もし手下になるなら使っていない畑の半分をお前達にくれてやろう」 お兄さんは半分本気で聞いてみた。もしOKなら使っていない畑の草むしりでもさせるつもりだった。が、 「おにいさんはばかなの?れいむたちがてしたになるとおもってるの?」 「はたけはぜんぶまりさたちがもらってやるぜ!!だからだいまおうはさっさとしぬんだぜ!!」 拒否されるのは予想をしていたが、畑を全部よこせとは流石ゆっくりである。 しかしお兄さんは気にせずテンプレどおりに返答した。 「それは残念だ。ではお前達は私が殺してやろう。二度と復活できぬ様ハラワタも喰らい尽くしてくれよう!!」 「「ゆゆっ!!まけないぜ!!」 戦闘開始である。 「ゆゆゆっ!!れいむのかいしんのいちげきをくらってね!!!」 れいむがお兄さん目掛けて突進する。お兄さんは突進するれいむ目掛けて火の弾を発射した。 「っ!!!!!」 火の弾はれいむに直撃した。れいむは叫び声さえ上げる暇もなく、黒焦げになり死んだ。 「いきなりめらぞーまをつかってくるなんてさすがまおうなんだぜ!!」 れいむが即死する程の火の弾を、まりさはメラゾーマだと思ったらしい。 お兄さんはそれを否定した。 「今のはメラゾーマではない。メラだ。」 「ゆゆっ!!!???」 まりさは驚愕した。れいむを一撃で黒焦げにした火の弾がメラゾーマではなくメラだったのだ。 流石は大魔王だけあり魔力のケタが違う。まりさはそんな風に思った。 しかしお兄さんの放った火の弾はごく普通のメラである。敵1体に10ポイント程度のダメージを与えるメラである。 そんなメラでもゆっくりを倒すには十分すぎる威力があるのだ。 「残るはまりさ、お前だけだぞ。」 「ゆぐぐぐ・・・!!!」 「まぁいい、死ね!!」 お兄さんはまりさにメラを放った。メラはまりさに直撃した。 しかし 「む!!」 まりさは無傷だった。 「ゆっふっふ!!まりさはゆうしゃさまなんだぜ!!そんなのきかないぜ!!」 「アストロンか・・・。」 まりさの体は鋼鉄と化し、どんな攻撃をも受け付けない。 メラを数発打ち込んでみたが全く効かない。どうやら本当のアストロンらしい。 「さすがあすとろんだ!!なんともないぜ!!」 まりさは得意げになっているが、お兄さんは全く動じなかった。 「凍てつく波動!!」 ドォーーーン!! 「ゆゆっ!?」 強烈な波動がまりさのアストロンを打ち消した。 「あすとろんがきえたんだぜ!?!?」 まりさも想定外だったらしく動揺していた。 「さて、そろそろ殺すか。」 「ゆぐっ!!あすとろん!!」 苦し紛れにアストロンを使うまりさ。お兄さんは当然 「凍てつく波動!!」 「ゆぎゃぁぁぁ!!」 そんなやり取りを10回程繰り返したまりさだったが、流石にアストロンでは対抗できないのは理解した。 「こうなったらゆっくりしないでにげるよ!!るーら!!」 「なんでるーらがでないんだぜぇぇぇ!?」 「知らなかったのか?ボスからは逃げられないんだぞ?」 まさか逃げられないとは思わなかったまりさは、完全に詰んだ様にも思われた。しかし手が無い訳ではなかった。 お兄さんを倒せば良い。そんな結論に達した。 「こうなったららいでいんをくらわせてやるんだぜ!!かくごするんだぜ!!」 「わかった、やってみろ。」 「ゆぅぅぅう!!らいでいん!!」 電撃がお兄さんを襲った。ライデインはお兄さんに直撃した。 パチッ!! 「いてっ!」 「な、なんでしなないんだぜ!?!?」 それもそのはずである。まりさのライデインの威力は、せいぜい冬の静電気レベルの威力しか無かったのだ。 「この程度で死ぬわけ無いだろう。ゆっくりだからって人間を舐めてもらっては困る。」 「ゆゆうううう!!!」 まりさは完全に詰んだ。 体当たりをしに行けばれいむの様にメラで焼かれる。メラを防ぐ為にアストロンをすれば凍てつく波動で無効化される。 ルーラで逃げようにもボスなので逃げられない。走って逃げるなど持っての外である。 そしてまりさの最強の魔法であるライデインも、人間相手には殆ど効かない。 しかも呪文を使いまくったせいでMPも少ない。仮に満タンでもどうしようもないが。 「お前達はバカだな。人間に喧嘩売らなければまだ生きていられたのにな。もう飽きたしいいや。マホトーン!!」 「ゆぐっ!!」 さらに呪文を封じられた。 「何か言い残す事はあるか?」 お兄さんは尋ねた。 「ゆっくりしたけっかがこれだよ!!!!!!!」 「まさにその通りだったな。」 ぐしゃ まりさはしんでしまった。 おぉまりさ!しんでしまうとは(ry 終 アストロンって凍てつく波動で打ち消せるんですかねぇ?試したことが無いのですが、とりあえず撃ち消せる前提で書いて見ました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2447.html
本編 Ⅲ~Ⅶに登場する補助系呪文。 味方全体または術者自身をⅢ~Ⅴでは3ターン、ⅥとⅦでは1ターン鉄の塊にし、【無敵】になれる呪文。 もちろん一方的に無敵になれるなど美味しい話は無く、こちらからも攻撃ができなくなる。 簡単に言うと「攻撃を一切受け付けない代わりにこちらも一切行動できない」呪文である。 消費MPはⅢのみ6、Ⅳ以降は2。Ⅴでは敵の専用呪文となっている。味方が使用する際は必ず先制で使用可能。 【いてつくはどう】などの補助効果を打ち消す攻撃(およびⅥのドグマの【ムラサキのひとみ】)以外、痛恨だろうと防御無視だろうとマダンテだろうと全てを無効にする。 ただし波動+αを食らった場合は普通に攻撃を受けるため注意 一見時間稼ぎにしかならないため、使い道は無さそうであるが、 公式ガイドブックにあるように、未知の敵と遭遇した時の様子見 MPに制限のあるモンスターに呪文を無駄撃ちさせる(Ⅲのミミックなど) 敵の補助呪文(バイキルトなど)が切れるのを待つ ローテーションが確立しているボス戦にて嫌な攻撃をしてくるターン(防御無視攻撃やマダンテなど)を回避する 神秘の鎧や職業勇者の自動回復機能を利用して安全にHPを回復させる(ⅥおよびⅦ。いずれもリメイクでは不可) 敵の片方を混乱させて同士討ちが決まるまで待つ(Ⅵのキラーマジンガ&ランドアーマー戦など) 【凍れる時の秘法】を使う など、使い道は意外なほど多い。 だが通常プレイではアストロンに頼らなくても普通にクリアできるため、あまり日の目は見ない。 重宝されるのは主に低レベルクリアであり、相手のローテーションを読み切った上で「攻撃ターンは全部アストロンで回避、凍てつく波動のターンだけ攻撃」といった具合で使用される。 なお、敵が使ってきた場合は、数ターンこちらから何も出来ないまま過ぎ去っていく無駄に嫌らしい呪文と化す。 その間に回復や補助で体制を整えるといいが、面倒であれば凍てつく波動や天空の剣で解除するのも手。 使用してくる敵に【スペクテット】、【ビヒーモス】、【ガメゴンロード】、【ストーンビースト】がいる。 習得者と習得条件 作品 習得者 習得条件 DQⅢ 勇者 Lv12 DQⅣ 勇者 Lv21 DQⅥ はぐりん Lv3 スーパースター ★2 勇者 ★1 はぐれメタル ★2 DQⅦ スーパースター ★33DS版★2 天地雷鳴士 3DS版★1 勇者 ★2 ドラゴスライム ★4 プラチナキング ★1 DQMシリーズ ガメゴン、ヘルビースト、メタルキングなどがLv15以上で、一定のステータスを越えていると習得する。消費MPは2。 アストロンを使うと仲間モンスターが勝手に敵を倒すことがなくなるため、その間に肉を与えまくるというテクニックがある。 【フェロモン】と共に、モンスター集めには必須の呪文となった。 トルネコシリーズ トルネコ2で魔法使いに転職すると習得することがある呪文。消費HPは40。 15ターンの間鉄化状態になり、どんな攻撃も受け付けない。要は【鉄化のたね】と同じ効果。 また、敵としてはスペクテットが使用し、2では10ターン、3では14ターン鉄化状態になる。 通路で鉄化されると非常に邪魔である。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4010.html
*警告* ゆっくりは何も悪いことをしていませんが、ゆっくりできません。 80字改行です。その辺案配していただけると読みやすいです。 ↓以下本文 「ゆっくちちていっちぇね!」 「ゆっくりちゅるよ!」 四匹のピンポン玉サイズの赤ゆっくりが白々とした蛍光灯の明かりに、目をキラキラ輝 かせ、互いに頬ずりしあっている。どれも茎から離れたばかり、まだゆっくりしていって ねも言えていない。自然であれば親ゆっくりが茎を与えなければならない時期だが、この 赤ゆっくりたちにその必要はない。一生陽の光の下を跳ね回ることもなければ、自ら餌を 求めることはなく、子孫を残すこともなしに短いゆん生を終えるのだから。 「ゆゅっ、おそらをとんでゆみちゃい!」 滅菌手袋をした手が一匹の赤れいむを取り上げ、そっと握った。きゃいきゃいとはしゃ ぐ一口まんじゅうが、小皿の上の白い塊にあてがわれる。 「ゆぶっ、ゆっ、ゆ゙っ、ぐるぢ、おが、ぢゃ、だぢゅげ……!」 「おねえちゃんをはなちてね!」 後ろから指を握り込まれると、次第に中身が前半分に押し集められていく苦痛に、一匹目 の赤れいむは濁った悲鳴をあげる。黒目がちの小さな目をぎゅっと瞑り、口を必死につぼ ませ、頬を膨らませる。たとえ全身全霊で耐えようとも、赤ゆっくりの抵抗は人間の力の 前には無意味だった。 「やめちぇね! ゆっきゅりできなくなっちゃうよ!」 「ゆ゙っ、ゆ゙ぼっ! ゆ゙べぇ゙っ!」 全ての指が折り込まれると、赤れいむは小皿に広げられたお餅に、中身のあんこを残さ ず吐き出した。ここからは時間が勝負、赤れいむだった残骸をオレンジジュースを張った バットに沈めると、お餅であんこを手早く包んで形を整えていく。ナイフの先で口の形に 切れ込みを作った大福をバットに置く。次に、引き上げた皮に、バタナイフであんこが詰 め込まれた。これはゆっくりから取り出した物ではなく、小豆から作った小倉餡である。 あんこで一杯になり、再びゆっくりの形を取り戻したぺらぺらの皮も、先ほどの大福の隣 りに並べられた。バットには赤ゆっくりの口の高さまでオレンジジュースが張られており、 半開きの口から流れ込んでる。 「こっちこないでね!」 「おねえちゃんのうしろにかくれちぇね!」 次に小さな頬をいっぱいにぷくー、と膨らませて威嚇する赤まりさが取り上げられ、ま な板に押しつけられた。顔を上に寝かされ、帽子がはらりと落ちる。 「まりちゃのおぼゔわ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」 赤まりさは転げ落ちた帽子を目で追うが、しっかりまな板に押さえつけられ、じたじた ともがくことしかできない。人工の灯りを照り返す銀色の包丁が、赤まりさのおまんじゅ うの肌に滑り込むと、すっぱり真っ二つに断ち割った。包丁がまな板に触れてとん、と乾 いた音を立てると、半身が恐怖に顔を歪ませたまま、ころん、と転がった。そのまま右半 身は照り返しも艶やかなあんこも露わな断面を下に、オレンジジュースに沈められる。 残った左半身のあんこは全て穿り出され、かわりにれいむの皮に詰め込まれた物と同じ小 倉餡が、すりきり一杯詰められた。ゆ゙っゆ゙っと痙攣している右半身のジュースを垂らす 断面と、中身を詰め替えられた左半身の断面を慎重に合わせ、水溶き小麦粉で軽く補強。 泣き別れの半身と再結合を果たしたものの、白目を剥き、歯をむき出しにして硬直してい る赤まりさも赤れいむと大福の隣りに沈められた。すてきなお帽子をちょこんと乗せるの も忘れずに。 「おかあしゃあああん!」 「もうやだ! おうちかえる!」 残る二匹の赤まりさと赤れいむは、目の前で繰り広げられる恐怖の惨劇にゆんゆん泣き 叫ぶ。当然救いの手などなく、代わりに無慈悲な手が二匹を取り上げる。もみあげを、お りぼんを、三つ編みをぴるぴる暴れさせて必死に悲鳴をあげるが、滅菌手袋に包まれた指 の確固たる意志から逃れることは出来ない。 「ゆ゙ぎぎぎぎぎぃ゙……!」 「なかみだしちゃだめ゙え゙! が、がばん゙、ぢでえ゙げええええ!」 頬をぱんぱんに膨らませ、目玉が弾けないように目をぎゅっとつむって無慈悲な圧搾に 耐え続ける二匹。しかし、耐えたところで何の意味もなく、耐えられなくなるまで搾られ 続ける事など、生まれたての赤ゆっくりに理解できようはずもなかった。 「ゆ゙ぼぉ゙おお゙」 「ゆ゙、ゆ゙げぇ゙え゙え゙」 無力な抵抗は甲斐無く、清潔なガラスボウルに、二匹を形成していた全てのあんこが押 し出された。中身を失った皮はオレンジジュースを張ったバットに沈められ、その間に二 匹のあんこはゴムベラで混ぜ合わされていく。あんこが全ての区別なく混ざり合うと、そ れらは等量にわけられ、口から詰め戻された。 やがて、バットから微かな声が主を呼んだ。 「ゆ、ゆっくち、ちていって……ね……」 ジュースで満たされていたバットから取り出され、まな板に四匹の赤ゆっくりと一個の 大福が並ぶ。赤れいむのあんこを詰めた大福が、口らしき切れ込みを僅かに震わせ、途切 れ途切れに声をあげる。 「……おめめ、みえないよ……ゆっくち……できな……」 主は僅かに眉を持ち上げた。ゆっくりはあんこを別の食材に詰め替えても、ゆっくりす ることができるとは。まな板の上で大福餅が、ぶるぶる震えて身じろぎしようとしている ものの、跳ねる力がないのか、あるいはお餅ではあんよたりえないのか、一歩も動くこと は叶わなかった。そして、赤れいむだった皮にあんこを詰めた物は、口に溜まっていたオ レンジジュースをたらたらこぼし、虚ろな目でゆ゙っゆ゙っ、と痙攣するばかり。主は小さ く頷くと、手元のボードにペンを走らせる。 「ここはゆっくちできないよ!」 「いたかったよ! こわかったよ!」 まな板の上でぽいんぽいん跳ねて不満を全身で表現しているのは、中身を混ぜ合わせた 赤まりさと赤れいむ。いずれも目立った外傷はないので、元気そのもの。 「ゆゆっ? あまあまくれるの? れりさにちょうだいね!」 「ゆっ! まいむもたべるのぜ!」 先ほど詰めた小倉餡がまな板に置かれると、二匹はオレンジの足跡を点々と残してあん この小山に飛び込みんで貪り始めた。 「むーちゃ! むーちゃ! しあわせー!」 「うっめ! これめっちゃうっめ!」 極上の甘さに涙を流してあんこを頬張りながら、赤まりさがれいむ種のような歓喜の声 をあげ、赤れいむがまりさ種のように食い散らかす。しかし、あんこにありつくことがで きたのはその二匹だけ。赤れいむの中身を収めた大福と、中身を詰め替えた皮は身動きも できず、縦割りで半身のあんこを詰め替えられたまりさはあんよが半分しか動かないのか、 前進できずに円運動を繰り返していた。 「ゆ゙っ! ゆ゙ぎっ! まっすぐいけないのぜ! れいむ! どいてほしいのぜ!」 ぐるっと旋回するうちに、赤まりさはれいむ皮に体当たりしてしまう。ぼいん、と弾き 戻される赤まりさ。れいむ皮はその衝撃で、口から小倉餡を噴き出した。 「でいぶうううう!? ばっ、ばりざはにげるのぜ!」 ゆっくりは構造上、機敏な方向転換は難しい。ましてや、半身の自由に動かせない赤ま りさには、それ以上。片目も効かず、口も片側しか動かない。まっすぐ進むこともできな い赤まりさは恐慌状態で、赤れいむだった皮に体当たりを繰り返し、中身の小倉餡を押し 出させるばかり。あんこと皮は不可分のようで、皮だけ、あるいはあんこだけではゆっく りできない。れいむ皮はゆ゙っゆ゙っ、と断末魔の声をあげ、抵抗することなく中身を吐き 出し、見る間に平べったくなっていく。 「ぷんぷん! れいむをいじめないでね!」 「まりさ! やめるのぜ!」 存分にあんこを貪った二匹は、頬を膨らませてまりさを威嚇する。 「でいぶ! ばでぃざ! おめめとあんよがおかしいのぜ! ゆっくりたすけてほしいのぜ!」 「なにいってるの? まりむはれりさなのぜ! ゆっくりりかいしてね!」 「れいむをいじめるまりさは、れいさのいもうとじゃないのぜ!」 混ざり合ったあんこで、二匹は名前も口調も、自我さえも確かな物ではなくなっていた。 二匹の赤ゆっくりはまりさを押しのけるが、既にれいむ皮は動かなくなっていた。いかに ゆっくりの中身があんこでも、中身を全て詰め替えては短時間でゆっくりできなくなるよ うだった。 「ば、ばりざのせいじゃないのぜ! ゆ゙わ゙あ゙あ゙あ゙?! やめるのぜ! たすけのぜ!?」 体当たりで転がった赤まりさは、起きあがろうと自由にならない身体で転がる。そして、 勢いよくれいむ大福に埋まってしまう。異形の物体に悲鳴をあげ、跳ね起きて逃れように も、髪の毛がお餅に絡み付いて、もう身動きもとれない。 「うわああああ?!」 「ばけものぜ!?」 ゆがーん、と固まる二匹。半狂乱で暴れるまりさに、れいむ大福のお餅の身体は滅茶苦 茶に歪み、大事な中身は跳ねるたびに溢れていく。途切れ途切れの悲鳴は、怯える二匹に も、暴れるまりさにも届かない。 「も゙っ……ちょ……ゆ゙っ……ぐぢ……」 「ゆ゙……ぜ……ぜ……」 れいむ大福が中身を全て吐き出して永遠にゆっくりした頃には、あんころもちに絡まっ たまりさもまた、恐怖のあまり白目を剥いて動かなくなっていた。 「ゆっ! まいむのおかーしゃんがいないよ?」 「れりさのおかーさんもいないのぜ!」 主は二匹を一撫ですると、傍らの透明な箱に戻した。中には自動給餌機のチューブを繋 がれた成体まりさとれいむのつがいが、絶望に涙を流し、怒りに打ち震えていた。その眼 前に、二匹の赤ゆっくりが下ろされる。 「おかーしゃん! ゆっくりちていってね!」 「ゆっくちちていってね!」 対面を果たし、嬉しそうに声をあげる二匹のれいむだかまりさだかわからない赤ゆっく り。親まりさとれいむは、ゆっくりできない赤ちゃんに、悲しそうなゆっくりしていって ね、を返すことしかできなかった。生まれたばかりで中身を混ぜ合わされた二匹は、れい むとまりさの中間のゆっくりとして、二度とゆっくりすることはないのだ。 「次は10%刻みで中身詰め替えてみたいから、明日までに10匹、まりさでもれいむでも、 どっちでもいいから作っておいてね」 書いた物リスト 紅魔館×ゆっくり系12 突発ゆっくり茶会 ゆっくりいじめ系464 森に魚を求める ゆっくりいじめ系540 ゆっくり水雷戦 ゆっくりいじめ系1097 アストロン ゆっくりいじめ系1014 どすのせいたい ゆっくりいじめ系1907 品評会 ゆっくりいじめ系2137 朝の光景 ゆっくりいじめ系2200 街はゆっくりできない ゆっくりいじめ系2372 ゆっくりを拾ってきた ゆっくりいじめ系2388 ゆっくりとおねえさんのささやかな楽園 その他 ゆっくりの手引き ゆっくりいじめ小ネタ259 緩慢しんぼ ゆっくりいじめ小ネタ364 ぱちゅりーにごほんをよんであげよう
https://w.atwiki.jp/tamutaitinoseki/
ほとんどコピペです すいません 魔理沙、友達思いで行動力のあるリーダー、仲間のために自分が犠牲になることも。 魔理沙、ずる賢く自分が助かるためならどんな事でもする汚い性格。 霊夢、純真無垢で人を疑うことを知らない優しい子。 霊夢、群れて調子に乗る上に我が儘ですぐぐずるウザいまんじゅう。 お母さん霊夢、子供達を心の底から愛し、最後まで子供を守る優しいお母さん。 お母さん霊夢、自分が飢えると子供を食ってしまう般若に変身するお母さん。 アリス、とかいはを自称しプライドが高いが、ツンデレで面倒見もいい。 アリス、一考えてることの逆を言う習性があるようだ。 アリス、とかいはとかいはと無駄にプライドが高く、自分を他より特別な存在と思い込んでいる。 アリス、発情すると子供はおろか死体にまで性交を試みる色欲の塊。 パチュリー、病弱だが知識は他のゆっくりより高く、群れのブレーンを勤める。 パチュリー、病弱な振りをし同情を誘おうとする汚い性格。 パチュリー、チラシの類でも本と認識するらしい パチュリー、識字能力は他のゆっくりと大差は無い パチュリー、部屋に文字のある物があると、その部屋を自分のとしょかんと言い張って読みたがる。(体つきに主にみられる特徴) みょん、ちーんぽっ! ちぇん、わかるわかるよー ちぇん、虐待厨は死ね!に始まる罵詈雑言を浴びせかけてくる。 レミリア、うーうーとしか言えないおしゃまなお嬢様。希少種だが紅魔館付近には多く生息する。 レミリア、ぷでぃんぷでぃん煩く、困ると咲夜に助けを求める。自身を紅魔館の主と思い込んでいる。 フラン、残虐非道なハンター、獲物をなぶり殺す事を最大の快楽とする。 レティ、巨大で鈍重なハンター、素早く動く舌で器用に獲物を捕る。頬に獲物を溜める性質も。 幽々子、巨大だが俊敏なハンター、恐るべき速度で移動しながらゆっくりをむさぼり食う。 幽々子、俺の胃袋は、宇宙なんだよ… 幽々子、こぼねー ゆうか、綺麗な花が咲く所によく見られる。 のうかりん、田舎に住んでいる幽香の母親。時々収穫物を幽香に送る。 のうかりん、スレ住民にらっきょうを育てる方法を教えてくれる。 天子、ブロント様。 天子、ドM。 きめぇ丸、強いものには逆らわない、ゆっくり種が大嫌い。 きめぇ丸、突如首を高速で振動させるという奇癖を持っている。 美鈴、何かを守る習性を持つ他のゆっくりを思いやる優しいゆっくり。「じゃおおおん!」と鳴く。 美鈴、ずっと寝てばかりいる癖に報酬は要求する怠け者。 チルノ、お馬鹿だけど優しく花も育てたりするゆっくり。息は冷たく、ゆっくり程度なら凍らせられる。 チルノ、後先考えずに行動するから他の生き物に迷惑をかけるゆっくり。 神奈子、背中にオンバシラという飴を背負い、それを飛ばして攻撃する。 神奈子、しめ縄っぽいのはドーナッツ。うめぇ、めっちゃうめぇ! 諏訪湖、ゆっくりを食う帽子を被り、ゆっくりを食べさせたり自分が食べられたりしている。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1838.html
このページには、ゆっくりいじめ系1001~1250まで一覧となっています。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 1000以前および1251以降につきましては下記から。 ゆっくりいじめ.250 ゆっくりいじめ.500 ゆっくりいじめ.750 ゆっくりいじめ.1000 ゆっくりいじめ.1500 ゆっくりいじめ.1750 ゆっくりいじめ.2000 ゆっくりいじめ.2250 ゆっくりいじめ.2500 ゆっくりいじめ.2750 ゆっくりいじめ.3000 ゆっくりいじめ系1001 考え方の根本が違うそ無 ゆっくりいじめ系1002 鯛焼き ゆっくりいじめ系1003 万能お兄さん1_1 ゆっくりいじめ系1004 万能お兄さん1_2 ゆっくりいじめ系1005 出産妨害ってほど妨害してない ゆっくりいじめ系1006 ゆっくり郷 ゆっくりいじめ系1007 見守るドスまりさ制無 ゆっくりいじめ系1008 後悔、先に立たず ゆっくりいじめ系1009 家にゆっくりが居た ゆっくりいじめ系1010 ゆっくりクイズ ゆっくりいじめ系1011 ありすに厳しい群れ(中) ゆっくりいじめ系1012 冬のゆっくり そ 環 家 ゆっくりいじめ系1013 手を汚すのが嫌いな虐待おねーさん(その1) ゆっくりいじめ系1014 どすのせいたい ゆっくりいじめ系1015 プロの虐待お兄さん ゆっくりいじめ系1016 家畜饅頭ゆプー(前)虐家機料道無 ゆっくりいじめ系1017 家畜饅頭ゆプー(後)虐機道無 ゆっくりいじめ系1018 忘却 ゆっくりいじめ系1019 ゆ狩りー1 虐 家 ゆっくりいじめ系1020 ゆ狩りー2 虐 家 ゆっくりいじめ系1021 ゆっくり駆除アリス 虐 家 性 ゆっくりいじめ系1022 万能お兄さん2_1 ゆっくりいじめ系1023 万能お兄さん2_2 ゆっくりいじめ系1024 嘘つき少女の悲劇 制 捕 ゆっくりいじめ系1025 赤姫 ゆっくりいじめ系1026 ゆっくり宅に挨拶 ゆっくりいじめ系1027 ゆっくりの救急車 ゆっくりいじめ系1028 盲導ゆっくり(前編)制無 ゆっくりいじめ系1029 盲導ゆっくり(後編)制無 ゆっくりいじめ系1030 ドキッ☆ゆっくりだらけの運動会 ゆっくりいじめ系1031 ドキッ☆ゆっくりだらけの運動会2 ゆっくりいじめ系1032 手を汚すのが嫌いな虐待おねーさん(その2) ゆっくりいじめ系1033 大根の本気 虐 制 環 ゆっくりいじめ系1034 プロの虐待お兄さん2 ゆっくりいじめ系1035 赤ゆれいむ ゆっくりいじめ系1036 レポート ゆっくりいじめ系1037 僕とわがまままりさのギスギスしたおもてなし ゆっくりいじめ系1038 たっぷりしていってね!_01 ゆっくりいじめ系1039 たっぷりしていってね!_02 ゆっくりいじめ系1040 チャリンコ 虐 家 無 ゆっくりいじめ系1041 ゆっくり一家、デパートへ逝く ゆっくりいじめ系1042 蹴る虐家無 ゆっくりいじめ系1043 彼岸花 ゆっくりいじめ系1044 ゆっくりと共同生活 ゆっくりいじめ系1045 奇跡のゆっくりプレイス ゆっくりいじめ系1046 一匹のゆっくりを捕まえてきた ゆっくりいじめ系1047 発電する国虐環機無 ゆっくりいじめ系1048 一匹のゆっくりを捕まえてきた。2 ゆっくりいじめ系1049 一匹のゆっくりを捕まえてきた。3 削除しました 削除しました ゆっくりいじめ系1052 ゆっくりとガチバトル そ ゆっくりいじめ系1053 ゆっくり咲夜来襲! ゆっくりいじめ系1054 子沢山(にんっしんっ篇) ゆっくりいじめ系1055 コシアンルーレット 前編 ゆっくりいじめ系1056 ゆっくり漫才 ゆっくりいじめ系1057 万能お兄さん3_01 ゆっくりいじめ系1058 万能お兄さん3_02 ゆっくりいじめ系1059 種付けゆっくり・前編 ゆっくりいじめ系1060 種付けゆっくり・後編 ゆっくりいじめ系1061 まきぞえ ゆっくりいじめ系1062 甘い言葉虐無 ゆっくりいじめ系1063 ゆっくり黄昏てね ゆっくりいじめ系1064 ゆっくり潰し ゆっくりいじめ系1065 奇形たちの楽園 前編 ゆっくりいじめ系1066 奇形たちの楽園 後編 「ゆっくりいじめ系1067 冬篭りのせいで歯車がズレたか……は作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系1068 放置プレイ? ゆっくりいじめ系1069 ゆっくり想像妊娠(前編)制環捕無 ゆっくりいじめ系1070 ゆっくり想像妊娠(後編)制環捕無 ゆっくりいじめ系1071 コシアンルーレット 後編 ゆっくりいじめ系1072 ドキッ☆ゆっくりだらけの運動会3 ゆっくりいじめ系1073 ゆっくり視点 ゆっくりいじめ系1074 まりさとぱちゅりーの子育て_01 ゆっくりいじめ系1075 まりさとぱちゅりーの子育て_02 ゆっくりいじめ系1076 てんことお兄さん2 ゆっくりいじめ系1077 飼い猫のジョン ゆっくりいじめ系1078 何かがいる ゆっくりいじめ系1079 僕とわがまままりさのギスギスしたごっこ遊び ゆっくりいじめ系1080 母をたずねて三里 ゆっくりいじめ系1081 戦闘お兄さん001 ゆっくりいじめ系1082 まりさは貝になりたい 本編 ゆっくりいじめ系1083 ゆっくりーまん ゆっくりいじめ系1084 ゆっくり実験01 ゆっくりいじめ系1085 ゆーちぇ ゆっくりいじめ系1086 ゆっくり家族愛 ゆっくりいじめ系1087 潜入!ボスの群制無 ゆっくりいじめ系1088 まりさとぱちゅりーのお引越し ゆっくりいじめ系1089 青い空 ゆっくりいじめ系1090 ゆっくり食べてね! ゆっくりいじめ系1091 情報屋まりさ ゆっくりいじめ系1092 のうかりんランド① ゆっくりいじめ系1093 ゆっくりエレエレしてね! ゆっくりいじめ系1094 黒ゆっくり1 ゆっくりいじめ系1095 鉄ゆ ゆっくりいじめ系1096 飼いドス ゆっくりいじめ系1097 アストロン ゆっくりいじめ系1098 アストロン対策 ゆっくりいじめ系1099 頭 ゆっくりいじめ系1100 不幸なゆっくりまりさ ゆっくりいじめ系1101 冬の三角形 ゆっくりいじめ系1102 醜い男 ゆっくりいじめ系1103 capsize 1 ゆっくりいじめ系1104 capsize 2 ゆっくりいじめ系1105 ゆっくりホームステイしていってね!! ゆっくりいじめ系1106 一匹のゆっくりを捕まえてきた。外伝1 ゆっくりいじめ系1107 ゆくぶつかん ゆっくりいじめ系1108 赤ちゃんまりさとまりさつむり ゆっくりいじめ系1109 やっぱりこの人はすごい ゆっくりいじめ系1110 頭の良いゆっくり ゆっくりいじめ系1111 協定破棄 復 無 ゆっくりいじめ系1112 社会とゆっくり 1 ゆっくりいじめ系1113 社会とゆっくり 2 ゆっくりいじめ系1114 最強の遺伝子 ゆっくりいじめ系1115 ゆっくり食べてね! ゆっくりいじめ系1116 2008年宇宙の旅 ゆっくりいじめ系1117 ゆっくり剥製 ゆっくりいじめ系1118 ベーシック加工場を目指してみた ゆっくりいじめ系1119 悲しき聖帝ゆっくり! お前は愛につかれている!!1 ゆっくりいじめ系1120 加害者ありすの献身虐制性無 削除しました ゆっくりいじめ系1122 恐怖のリッツパーティ ゆっくりいじめ系1123 定型句 ゆっくりいじめ系1124 スカウトマンゆかりん前 ゆっくりいじめ系1125 スカウトマンゆかりん後 ゆっくりいじめ系1126 れいむの転落人生 ゆっくりいじめ系1127 ありすほいほい ゆっくりいじめ系1128 悲しき聖帝ゆっくり! お前は愛につかれている!!2 ゆっくりいじめ系1129 庇護 ゆっくりいじめ系1130 ゆっくりちくろ ゆっくりいじめ系1131 悲しき聖帝ゆっくり! お前は愛につかれている!!3 ゆっくりいじめ系1132 庇護─選択の結果─ ゆっくりいじめ系1133 ゆっくりCUBE外伝(後) ゆっくりいじめ系1134 おろし金 ゆっくりいじめ系1135 ちょっと熱めなお兄さん ゆっくりいじめ系1136 恵みの饅頭 ゆっくりいじめ系1137 ゆっくり苺大福 「ゆっくりいじめ系1138は作者さん要請により削りました。by管理人」 ゆっくりいじめ系1139 やねのうえのゆっくり ゆっくりいじめ系1140 親れいむのがんばり ゆっくりいじめ系1141 ゆっくりする事を求めて(前) ゆっくりいじめ系1142 ゆっくりする事を求めて(中) ゆっくりいじめ系1143 ゆっくりする事を求めて(後)1 ゆっくりいじめ系1144 ゆっくりする事を求めて(後)2 ゆっくりいじめ系1145 硬いお菓子 ゆっくりいじめ系1146 スーパー系お兄さん 1 ゆっくりいじめ系1147 スーパー系お兄さん 2 ゆっくりいじめ系1148 ゆっくりベビーシッター ゆっくりいじめ系1149 ゆっくりさくやと私 ゆっくりいじめ系1150 人里は餡外魔境 ゆっくりいじめ系1151 ひも付きゆっくり家族 ゆっくりいじめ系1152 僕とわがまままりさのギスギスした山登り ゆっくりいじめ系1153 ありすに厳しい群れ(後) ゆっくりいじめ系1154 じっくり虐待・1 ゆっくりいじめ系1155 じっくり虐待・2 ゆっくりいじめ系1156 お兄さんとドスれいむ ゆっくりいじめ系1157 変わる日常。変わらないもの ゆっくりいじめ系1158 毒人形 「ゆっくりいじめ系1159 ゆふらんセブン 哀・まりさ編は作者さんの要請で削除されました。」 ゆっくりいじめ系1160 子れいむのがんばり ゆっくりいじめ系1161 まだ見ぬゆっくりを探して ゆっくりいじめ系1162 人間 ゆっくりいじめ系1163 冬ごもりすっぞ!? ゆっくりいじめ系1164 虐殺お兄さんの弱点 ゆっくりいじめ系1165 ゆっくりれみりゃの生涯 『希少種への進化編』 ゆっくりいじめ系1166 ゆっくりによる裁判 ゆっくりいじめ系1167 ゆっくりゆうかの一生 ゆっくりいじめ系1168 鬼意屋敷殺人事件 ゆっくりいじめ系1169 ゆっくり転生 ゆっくりいじめ系1170 等価交換 ゆっくりいじめ系1171 しろくろ ゆっくりいじめ系1172 二匹のゆっくりを育ててみた ゆっくりいじめ系1173 しろれいむ 1話 ゆっくりいじめ系1174 頭 ゆっくりいじめ系1175 灼熱地獄 ゆっくりいじめ系1176 甘い話には裏がある(前) ゆっくりいじめ系1177 甘い話には裏がある(中) ゆっくりいじめ系1178 甘い話には裏がある最終話 ゆっくりいじめ系1179 どり~む ゆっくりいじめ系1180 ゆっくりホームステイしていってね!! 2 ゆっくりいじめ系1181 しろれいむ 2話 ゆっくりいじめ系1182 悪徳の栄え1 ゆっくりいじめ系1183 おねしょゆっくり ゆっくりいじめ系1184 のうかりんランド② 1 ゆっくりいじめ系1185 のうかりんランド② 2 ゆっくりいじめ系1186 二匹のゆっくりを育ててみた。2 ゆっくりいじめ系1187 ジュースを片手に森で踊ろう ゆっくりいじめ系1188 漢方『湯繰丹』 ゆっくりいじめ系1189 心地よい箱 ゆっくりいじめ系1190 ゆっくりの巣 ゆっくりいじめ系1191 どすの加工所 ゆっくりいじめ系1192 ゆっくりさとり ゆっくりいじめ系1193 れいむをまもるもの ゆっくりいじめ系1194 ゆっくりの裏ビデオ ゆっくりいじめ系1195 ゆっくり釣っていってね!!! ゆっくりいじめ系1196 ゆっくり釣らないでね!!! ゆっくりいじめ系1197 おでんとからし ~おでん~ ゆっくりいじめ系1198 おでんとからし ~からし~ ゆっくりいじめ系1199 ゆっくりできた日々1 ゆっくりいじめ系1202 ゆっくりプリズムリバー ゆっくりいじめ系1203 うーぱっくと果樹園 ゆっくりいじめ系1204 観察 ゆっくりいじめ系1205 幻想樹の迷宮 ゆっくりいじめ系1206 幻想樹の迷宮Ⅱ ゆっくりいじめ系1207 もりのおう ゆっくりいじめ系1208 あるゆっくり魔理沙の記録 ゆっくりいじめ系1209 ことばのろうそ環家無 ゆっくりいじめ系1210 もやし ゆっくりいじめ系1211 扇風機 ゆっくりいじめ系1212 仲良し姉妹 ゆっくりいじめ系1213 ともだち ゆっくりいじめ系1214 【餡れいざー】 ゆっくりいじめ系1215 取らぬゆっくりの餡算用 ゆっくりいじめ系1216 実力の無い話 ゆっくりいじめ系1217 水夫と学者とゆっくりと ゆっくりいじめ系1218 ゆっくり ゆっくりいじめ系1219 ゆっくりとにとり ゆっくりいじめ系1220 ゆっくりいじめ系1221 むてきまんじゅう さんゆっくすりぃ vs 農耕士○ンバイン(嘘) ゆっくりいじめ系1222 ゆっくり繁殖させるよ! ゆっくりいじめ系1223 終わらないはねゆーん 前編 ゆっくりいじめ系1224 モンスターバスター ゆっくり襲来vol.1 ゆっくりいじめ系1225 少年 ゆっくりいじめ系1226 悪徳の栄え2 ゆっくりいじめ系1227 ゆー戯王 ゆっくりいじめ系1228 ありすの望み ゆっくりいじめ系1229 ゆっくりが好きな子供 ゆっくりいじめ系1230 万能お兄さん4 ゆっくりいじめ系1230 万能お兄さん4_2 ゆっくりいじめ系1231 こんにゃゆっくちいりゅかな?そ家 削除しました ゆっくりいじめ系1233削除 ゆっくりいじめ系1234 【樽】 ゆっくりいじめ系1235 現ゆ ゆっくりいじめ系1236 頭の良い生き物 ゆっくりいじめ系1237 ゆっくりサファリパーク ゆっくりいじめ系1238 ゆっくりsacrifice ゆっくりいじめ系1239 マタニティゆっくり 前編 ゆっくりいじめ系1240 でーしーえす ゆっくりいじめ系1241 【球体】 ゆっくりいじめ系1242 日々淡々とした話 ゆっくりいじめ系1243 兵器にもならぬゆっくり ゆっくりいじめ系1244 トカゲのたまご1 -たまご ゆっくりいじめ系1245 徹夜でゆっくりしようぜ! ゆっくりいじめ系1246 二人のお兄さんと干しゆっくり ゆっくりいじめ系1248 人間の味方 ゆっくりいじめ系1249 赤ゆっくり物語 ゆっくりいじめ系1250 緩動戦士まりさ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1482.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 704 展示品/コメントログ」 アストロンれいむ絶滅したのかw まぁ鉄の需要は無いが、レアメタルに変化するなら研究されてそうだなー -- 2010-10-27 19 00 16 ↓いやいや鉄の需要めちゃくちゃあるって。日本は鉄資源ほぼ輸入だかられいむで全て賄えるなら重工業企業の負担が大きく減ると思うぞ。 -- 2011-02-13 14 35 34 ゆっくりに高価な資源価値があったらなんとなくゆっくり出来ない 饅頭の材料くらいが丁度いいよ -- 2011-06-22 07 36 17 ↓その通り、食糧や堆肥の足しになれば役立っている方。 大体、アストロン化って時間経過で戻るから鉱業では使えないww -- 2018-01-09 16 18 25