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SH-04D INDEX 2ch スマートフォン板 docomo STYLE SH-04D Part1（Q-Pot第三弾はスマホ） 関連サイト docomo公式サイト 2011-2012 冬春モデル公式発表内 SH-04D ←消失。 SH-04D ←フォトギャラリー共々消失。 SHARP公式サイト SH-04D Q-pot.公式サイト SH-04Dスペシャルサイト ←消失。 ImpressケータイWatch 2011.10.18 背面が板チョコの「Q-pot.Phone SH-04D」、3万台限定 ITmedia mobile withシリーズ：限定3万台の板チョコ風スマートフォン――「Q-pot.Phone SH-04D」 写真で見る「Q-pot.Phone SH-04D」 Gigazine 2011.10.18 チョコレートとスマートフォンが融合した「Q-pot. Phone」レビュー マイコミジャーナル 2011.10.18 人気のコラボモデルがスマートフォンで登場。「Q-pot. Phone SH-04D」 - ドコモ 週アスPLUS 2011.10.18 板チョコではありません。『Q-pot.Phone SH-04D』はQi充電できるスマホです。 発売前情報まとめ |ﾟωﾟ)＜「スマートホン」より「スマートフォン」の方が多いのに、略すと何で「スマフォ」より「スマホ」の方が多いんだろう…
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第８話「その痕(きずあと)が詠う記憶の調べ」 パートＡ パートＢ パートＣ パートＤ 補足事項 ハル、アス、ラス、ロウ（かロト） ネスのあの人、”師”の知り合いの呼び名。全員ネスとは面識無し。 ブレイクオブエクスなんたら・・（ブレイカー） ネスの剣”ブレイカー”の正式名称。（正式名称はブレイクオブエクスマキナ。） 前の持ち主”師”が最後まで名前を覚えていなかったため正式名称は不明のまま。 ナイフ（家に置いてある物） 刃長１０ｃｍ程度の短剣。台所用品として広く普及している。 サントドッグ 現実世界で言う土佐犬のような外見の獣。 ”ジ・パンド”全域の人里離れた森の中に１匹から数匹で暮らしている。 普段は外見に似合わず臆病で温厚、雑食であるが主に果物や植物を食べて暮らしている。 しかし、年に１度の繁殖期を迎えると一転して凶暴で狡猾な性格に変わり、弱い動物を狩り力を蓄えようとする。 繁殖期に彼らにとって人間は比較的狩りやすい獲物として見られている。 そのため、彼らの生息域に近い小さな集落では稀に人間、特に力の弱い女性や子供が襲われ死亡するという事態が発生している。 第７話へ 第９話へ 本編一覧へ戻る
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ジオン軍キャラクター詳細４ トップページへ戻る CZ-0001～CZ-0020 CZ-0021～CZ-0040 CZ-0041～CZ-0060 CZ-0061～CZ-0064 CZ-0065～CZ-0088 CZ-0061 デル 所属 ジオン公国軍 分類 パイロット 階級 軍曹 出典 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 搭乗ﾒｶ 陸戦型ザクII ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ トップ小隊のＭＳパイロット。こわもてで物静かだが良識ある大人であり、故郷に幼い子供を残してきた父親でもある。食料調達に立ち寄った村でも、食事を運んで来た少年にお礼として空薬莢を上げるなど、心優しい一面を見せていた。 初期能力 射撃 格闘 回避 覚醒 適正 MS搭乗時 15 15 13 9 C 戦艦搭乗時 7 2 5 5 E 備考 味方へのバックアップ部隊の最後方に配置中、テンションが徐々にアップする。 コメント 密かにトップに引けを取らないコストパフォーマンスを持つ。コスト50で格闘も射撃も15なのはちょっと熱い。前でも後ろでもそこそこ使えるが、どうせ使うなら特殊能力と回避を考えて援護向きかも。どうせならトップorアスとセットで(テンションUP) 上へ戻る? CZ-0062 ボーン・アブスト 所属 ジオン公国軍 分類 艦長兼パイロット 階級 大尉 出典 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 搭乗ﾒｶ ガウ…他 ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ ジオン公国軍のガウ攻撃空母機長。エンジン不調のガウを指揮し、ユーリ・ケラーネ率いる本体まで兵士達を運んだ。本体合流後は撤退の時間を稼ぐため、少数の部下を率いてマゼラ・アタックで出撃し、08小隊に心理戦を仕掛けた。 初期能力 射撃 格闘 回避 覚醒 適正 MS搭乗時 18 13 15 11 C 戦艦搭乗時 18 2 17 15 B 備考 足止め作戦テンションMAXの間、ロックオンした敵の移動速度がダウンする。 コメント マゼラ・アタックに適正がある数少ないジオンの漢。パラメーターだけを見ると射撃が高く他は並のパイロットだが特殊能力は意外に使える。 特にテンションMAX時にマゼラ砲や核バズーカ等の長距離武器を使えば相手が逃げるのは不可能に等しい。 マゼラアタック＋「伏兵」のデッキが基本だが、森林の多いステージなら「ミノフスキー粒子散布」でリアル伏兵という手もあり。 ただ普通に使っていると中々テンションMAXにはなりづらいので、 特殊能力を生かしたいのであれば、相性のいいユーリを艦長にしたり、 水中ステージでボーンを隊長、マリガンを艦長にしたり、 ナカガワさんとチームプレイをしたりと、何かしらテンションを上げる工夫をするといい。 上へ戻る? CZ-0063 マサド 所属 ジオン公国軍 分類 パイロット 階級 大尉 出典 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 搭乗ﾒｶ ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ ノリス･パッカードの副官。戦闘ヘリでノリスの味方基地視察を案内するが、間が悪く０８小隊の基地強襲に遭遇してしまう。ザクで出撃したノリスを支援するため戦闘ヘリでＭＳへと果敢に立ち向かうが、奮戦虚しく撃墜されてしまう。 初期能力 射撃 格闘 回避 覚醒 適正 MS搭乗時 13 12 7 5 D 戦艦搭乗時 11 2 7 7 D 備考 密林からの援護射撃テンションＭＡＸの間、森林にいる味方に対して援護射撃が行われる。 コメント 適正メカがないので、母艦に乗せるか、対伏兵要員として忍ばせておこう。 ノリスと相性がいい･･･が、ノリスは特殊能力が発動すればテンションは関係なくなるので、相方にするには微妙。 上へ戻る? CZ-0064 ニエーバ 所属 ジオン公国軍 分類 整備士 階級 - 出典 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 搭乗ﾒｶ ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ ラサ基地の若き整備兵。ギニアス少将がアプサラスIIIを建造していた秘密基地において、ＭＳの整備や補給作業に従事していた。まだ若いがノリス・パッカード大佐も一目置く腕の良い整備兵である。望郷の想いからサイド３への帰国を望んでいた。 初期能力 射撃 格闘 回避 覚醒 適正 MS搭乗時 10 10 7 13 D 戦艦搭乗時 8 2 5 11 E 母艦搭乗効果 射撃命中率 クリティカル率 回避率 MAXテンション持続時間 武器補給・回復速度 ↑ 備考 緊急メンテナンステンションＭＡＸの間、母艦の補給能力がアップする。 コメント 部隊レベルの低い内は低コストで盾の回復速度のアップする彼が結構役に立つ。アイナ様＆ノリスのお供に。 連邦のオムルとは比べちゃいけません。 上へ戻る?
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P・S‐バースト・フレイム アンコモン 火 (5) 呪文 ◆相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体、破壊する。 サイキック・マジック バトルゾーンに自分のサイキック・ヒーローがあれば、自分の墓地から名前に｢超能力者｣または｢P・S｣とあるカードを1枚手札に戻してもよい。また、自分の墓地に名前に｢超能力者｣とあるクリーチャーが3枚以上あればこの呪文の◆能力をもう一度、使ってもよい。 (F)超能力者の技、その名もP・S!! 作者 チッサ 評価・意見 P・Sはサイキック・スペルと読みます。 これはまたトリッキーな呪文ですね！ サイキック・マジックですか・・・。 おもしろい！ 墓地をも対象に取るナイト・マジック感覚ですね。 これは、4000以下を焼く効果より、火文明には不足しがちな墓地回収がなんと言っても強い！ 呪文であるサイキック・スペルも回収できるので、墓地にこれ自体があれば、ぐるぐる回すことも出来ます。 さらにおまけのように4000以下を焼かれるのは相手にとっていたいはず。 総じて、期待値が大のカードです。 柳 収録セット DM-－5 神撃編
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2005年10月17日(月) 15時11分-月組 ３３（バーネット） 銀帽子のクロウが飲み込まれてもサフィアはあくまで冷静だった。一国の副相たるものがこの程度のアクシデントで慌てふためくことなどあってはならない。予想外の出来事が起こったとき正確な判断を下せなければ被害はさらに拡大する。こんなときだからこそ冷静に対応しなければならないことを経歴上サフィアは良く知っていた。 銀帽子のクロウを飲み込んだ巨大地這い竜はそれで満足することなく――あの怪物にとっては銀帽子も他の人間も同じに違いない――その巨体で醜悪かつ不恰好なダンスを踊りながら死と破壊を量産し続けていた。恐らくは秒単位でいくつもの命の灯が押し潰されているのだろう。 その様子を無表情で観察し、現在の彼我の戦力差は絶望的というほどまでは行かないものの明らかに不利であるとサフィアは判断した。 リビングテイルの守備隊の数は決して少なくは無く、動きを見る限りは質のほうもなかなかと言える。がしかし、ルリシェイダの一件以来表向きには何もなかった――表沙汰に出来ないことならいくつもあったが――ため覚悟の無い、つまるところ平和ボケした兵の前にあんな怪物が現れればどうなるかなど見なくても分かることである。 今のところまだ指揮系統が生きているらしく――ときおり指示を出す声や怒号が聞こえてくる――統率は取れてはいるが、それも時間の問題だろう。場合によってはリビングテイルを見捨て、援軍を呼ぶことが必要となるかもしれない。 それら全てを考慮に入れ、迷うことがマイナスにしかならないと知っていても、しかしサフィアは決断を迷っていた。 彼女は文官であり、戦争――サフィアはこれを戦争と呼んでも差し支えないと思っていた――の仕方など知らなかった。彼女の側近も戦いの仕方なら分かるのだが戦争の仕方は知らないだろう。そしてこの場にいれば有益なアドバイスをしてくれたであろう本職の戦争屋は空の上である。 と、すぐ隣でしゃがんだ格好のまま呆然と巨大地這い竜を見上げていた銀帽子の仲間と思われるファングの青年がすっと立ち上がった。そのままゆっくりとしかし確かな足取りで竜のほうへと歩いていく。 「…………！？ 待ちなさい！」 その背中から発せられる何かに一瞬気圧されたものの、サフィアは彼を呼び止めた。 一目見ただけだったが青年の能力はかなりのものだろうとサフィアは認識していた。それに戦い慣れてもいる。この場で戦うにしても、援軍を呼ぶにしても青年は大きな戦力になるだろう。 青年は立ち止まった、が振り返ることはしなかった。その背中を見たままサフィアは言葉を続ける。 「今のままであの怪物に立ち向かうなどただの無謀でしかありません。せめて一時でも体勢を立て直し、作戦を練って挑むべきです。……地這い竜の消化能力は高くありません。二、三日程度なら彼女自身の力で耐え切ることが可能でしょう。それにもし――」 彼女が死んでいた場合――と続けようとしたが、青年の放つ威圧感が大きくなった気がしてサフィアは口をつぐんだ。――しばらくの後、今度は青年が口を開いた。 「あんたは多分頭がいいんだろうな。魔法だって使えるし。だからあんたの言ってることはきっと正しいんだと思う。……俺さ、いつもメイズにもっと頭を使えって言われるんだけど、それでもやっぱり難しいことは分かんなくてさ――」 メイズ、というのは確か銀帽子の名前だった。そういえば目の前のこの青年の名前をまだ聞いていない、と場違いだがなぜかそんなことを思う。 「――だからあんたの言うことは分からない！ そーゆーわけでさ、俺は自分なりの単純なやり方でやらせてもらう」 そう言い残して、名前すら知らないファングの青年は一度も振り向くことなく竜へと向かって行き ――そして上空から飛来するように襲い掛かった巨大な口の中へと消えていった 34（皆既日食） 「これ、お嬢さんや。目を覚ましなされ」 突然声をかけられてはっとして目を覚ます。気が付けばメイズは地面の上に倒れていたのだった。・・・はて。自分は地這竜に飲み込まれたはずなのだけど。 「ふぉっふぉっふぉっ、気が付きなさったか。とりあえず無事で何よりじゃ」 目の前には真っ白な髪とひげで頭部のほとんどが覆い尽くされている小柄な老人がひとり。 「あ・・・どうも。えーと・・・」 「わかっとるわかっとる。ここがどこかということじゃろう？安心せい。あの馬鹿でかい地這竜の腹の中じゃよ」 「おなかの中・・・ここがですか？」 周囲を見渡せばそこは巨大な洞窟の中。特に今メイズたちがいる場所はまるで広場のように広大な空間だ。ところどころに張り付いたヒカリゴケが淡い輝きを放って、幻想的な光景を演出している。 「ふむ。まあ正確に言えば腹の一つということじゃのう」 「は？」 「ふぉっふぉっふぉっ、まあ多少込み入った話になるでのう、まずはわしの家にきて腹ごしらえでもせんか？」 そう言って老人は、右手に持ったキノコのどっさり入ったかごを示して見せた。 先ほどの広場から少し歩いたところに、老人の暮らす丸太小屋があった。 で、現在メイズはゼノンという名の老人の作ってくれたキノコスープをご馳走になっている。 「ここにはいろんな種類のキノコがあるでのう」 実際いろんな種類のキノコが入っていた。普通のキノコはもちろん、なぜか肉としか思えないキノコ、じゃがいもやにんじんの味がするキノコ――ついでに言うと、老人が暮らすこの丸太小屋も巨大キノコからつくったらしい。 食べてる途中、うっかりリビングテイルのことを完全に忘れてしまっていたのは秘密だ。 「ごちそうさまでした。――と、そうだ。結局ここはどこなんですか？」 「あの巨大地這竜、すなわち始祖地這竜＜ガギルグルオン＞の胎のひとつじゃ」 「胎？」 「胎とはガギルグルオンの内部にある無数の亜空間のことじゃよ」 「亜空間？生物の中にですか！？」 「しかも無数にじゃからのう」 「信じられない・・・」 「まあ、地這竜は亜種の竜じゃがその始祖ともなると真性の“龍”と呼べるからのう。真性の“龍”とはそもそも人の常識で量りきれるものではないわい。ちなみに胎どうしは路で繋がっておっての、行き来は自由じゃ。じゃがわしもすべてを把握しておるわけではない。長いことかかって把握できたのは72個の胎だけじゃ」 「長いことかかって？まさか」 「そのとおり」 老人はにまっと笑って言った。 「このガギルグルオンは数百年ごとに暴れよっての、わしもずっと昔に喰われたわい」 ストーブにかけられていたヤカンが、ピー！と笛を吹いた。 「・・・・・・・お歳をうかがってもよろしいですか？」 「知らんのう。飲みこまれてしばらくは数えていたんじゃが面倒でやめてしもうたわい。なぜかここに来てから老いた気がせんしな」 ヒカリゴケには12時間単位で光量の劇的な増減をする性質がある。それでもって日にちをかぞえることができるのだ。 「慣れるとここも快適じゃぞ？食料は有り余っておるし、胎によってはガギルグルオンの飲み込んだ道具が落ちておるところもある。知っとるか？ここの地方の地割れの底はコイツの胎につながっとることがあるんじゃよ。それになにより、始祖の“龍”の研究をするのにここ以上の場所はないからの」 「竜の研究をなさっているんですか」 「うむ。なんせこの世で最大の神秘じゃからのう。漢の浪漫じゃ！」 「はあ・・・・それより、ここから出るにはどうしたらいいんですか？」 「知らん」 即答だった。 ３５・藤枝りあん 迷い剣の美しい景観は、見るも無残な状況にあった。とはいえ、まだ、街に入っていないだけマシというものなのだろうか。 その様子を、上空から眺めている影が二つ。アスと、フラだ。 「・・・そのうち、軍が来るだろうね」 「え？ もう来てるッスよ」 「他の国から」 行って、アスが意味深な含み笑いをする。 「基本的に、国同士は――いや、大陸同士は無干渉が鉄則。ところが、こういった予期せぬ天災が生じた場合において、友好の態度を示す」 「（天才が生じると仲良くなるんスか。意味不明～）」 妙な考えに首を捻るフラをよそに、アスがぼそりと呟いた。 「懐かしき月が、また」 『暗き宮の月』は――かつては『光る宮の月』と呼ばれ、首都『ルリシェイダ』を筆頭に繁栄を極めた浮遊大陸だ――既に、この世には無い。あの、『闇月の呪い』と呼ばれる、災厄によって。 繁栄を極める、というのは時に人の驕りを生む。 自らが世界の中心であるとの錯覚、そしてそれを根拠に行われる行為。生命を弄ぶ行為ですら。 この世界には竜がいる。 伝説として、そして日常として、浮遊大陸は竜と共に生きていた。多くの謎を秘めたこの生命体と、親しくなり、あるいは争い、それでも共存の道を歩んでいた。 しかし、ある時、人はその未知なる能力に惹かれ、奪い合った。 そして終焉の時。 彼らと共鳴すべく造られた『銀』が失われ、互いに信じあう心すら消え去ってしまった人間達は、滅んでしまった。無辜の民を道連れに。 銀に輝く月は、闇の中へと消えてしまった―― 「それ、何の歌だい？」 地這竜を眼下に、アーダがタントリスに尋ねた。 「・・・昔、友から聞いた」 そっけない答えに、「あ、そ」とだけ返して、アーダはもう一度下を見た。 暴れ回る地這竜・スケイルドワーム。ここからだとちょうどいつもの大きさだが、実際はというと――想像したくも無い。 「しっかし、どぉすんのかね？ アタイらもここで歌うたって見学するわけにも行かないだろう？」 返事は無い。 「・・・まぁ、いいけどさ」 言って、アーダは軽くため息をついた。飛空艇の調子さえよければ、昔のようにドンパチ出来るのだろうが、そうもいかない。年季の入った彼は、次の大陸まで飛ぶのが精一杯だろう。無理はさせられない。 「というか、何でこんなトコにつれてきたのさ？」 逃げるならば空港へ行くべきだが、タントリスがつれてきたのは山とでも言えそうな高い場所。文字通り、高みの見物といった場所だ。 「いや、少し、な」 言いながら、タントリスは油断無く身構えた。 朝の警告が気になっていた――もし警告者が、彼の知るような奴らの一員であるとすれば、混乱程度で矛を収めるようなものではないからだ。むしろ、混乱に乗じて行動をしてくるだろう。 となれば、街中は危険すぎた。人ごみにまぎれて何が起こるかわからないからだ。 そこで彼はこの場所を選んだのだが――彼は後に、そのことを深く後悔することになる。 彼らは、まだ知らない。 “死”という名の衣をまといて、全てに等しく命の断絶を告げる存在が、ずっと彼らと共に行動していたということを。そして今まさにその黒き影が、彼らの命に触れんとしていることを。 知りはしないのだ。 「・・・今、何つったスか」 「何度も言いたくないな・・・静観する、と言ったんだ」 アスの思わぬ一言に、フラの表情がクシャクシャッと潰れる。 「な、何でッスか！ アイツを止めなきゃ人が死ぬんスよ！？」 「そのぐらい誰でもわかるよ。助けたければ君が行け」 「・・・ッこの、人でなし！ 鬼！ 悪魔！！」 「何とでも」 つらそうに笑うと、アスはこう、怒り狂う親友に告げた。 「でも、これからもっと死ぬ。遅すぎたんだ。何もかも」 エラーの脅威再び。これで何たび目だろう。 メイズに続いてビスもパクリ。巨大地這い竜の猛威はまだまだ続く……のか？ 細かいところをちょこっと修正。藤枝さんありがとうございます（バーネット） 巨大生物の中には住人が！よくあるよねこんなパターン（確信犯） 皆既日食 意味深なだけ。さあ、アーダとタントリスの運命は如何に！？ vsアックスバトル、どーぞ（またかよ！）（R）
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入軍する前に 第一条件 規約を守れる人 第二条件 多少の戦力になる人 第三条件 クリムゾンローズさんを尊敬する人 入団する際の手順 ～入りたいなあ～ 1 機械軍のギルメンのいずれかに声をかける 2 声をかけてしばらくした後、入軍OKか入団NGかを聞く 3 OKの場合→4へ NGの場合→理由を聞いて、納得したなら潔く諦めましょう 4 お疲れ様でした 入軍希望者カキコミ用 いれて -- beruhera (2008-02-10 20 29 11) 深紅薔薇を尊敬する理由がわからん、てか -- 某A氏 (2008-04-03 10 23 43) 入れてください！ -- アス (2008-04-06 18 09 59) いれてください！多少の戦力にはなります！ -- アライ (2008-04-16 16 39 03) こっちに書いとくべきだったかな。入隊希望。無課金ですけど -- 亀岩 (2008-04-20 19 51 12) もうしばらくフリーズしてますのでお断りです。 -- いちりんぶんぶん (2008-04-21 18 21 26) ギルドにいれてください。 -- ショウ＝シンディ (2008-05-05 11 58 49) ルーキーですが少しは役に立つと思います -- ショウ＝シンディ (2008-05-05 11 59 20) ギルド入れてくだしあ ルーキーですが 忍者（カッパＬＧ２）の奴、ポンジャなどそれなりの戦力には なれます -- …（＾ω＾；） (2008-08-22 20 10 49) 入れてくれ -- Ｃ21新人兵 (2008-09-19 23 49 25) 中尉 戦力になる ～戦力になぁる。ディメ４ポルドシティにて。イエイ -- sサンダーZ (2009-10-08 15 51 09) 名前 コメント
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ロックヘイム訪界 三日目 + 01 01 p1 p2 レプラコーンは魔法則が使える。 二人はドヴェルグ人に変装・変躰してミスティリカの宝物庫に忍び込んだ。 p3 この頃のピュアの服装はトライフォース（三つ鱗紋） p4 神獣石にはヘブライ文字（運命の輪に対応するカフ?）が刻まれている。 p5 盗賊団にいるハゲた男は恐らく純妖精トロル。 p6 ピュアはレプラの『信じていた』というキーワードに反応した。 p7 ジャルグ盗賊団は悪魔の下請け p8 風景の変化は、レプラコーンがピュアの流れから外れてしまったからかも知れない。または、13pのノブロの発言にある様な『外』に出てしまったからかも知れない。 p9 p10 p11 8蛇のマーク＝闇の司神アポピス＝オピオン?（アポピス神、オピオン神はどちらも蛇の化身） p12 巨大な青ミミズ p13 ノブロは風景の変化と『外』に出たことを呟いている。バーグが書いている始末書は恐らく光球紛失と鎚の破損に関して。 p14 p15 殲滅行事が形骸化したのはハッグが骸者と手を組んだ後？ ハッグがボリック家にかけた躰化の術はイシス＝デメテル？ p16 p17 p18 p19 ソロモンの考えるピュアの二つの敗因、一つは『到達点において我を忘れる』こと、もう一つは……？ p20 p21 p22 p23 もうすぐ立ち退くので本を整理している。 p24 p25 p26 p27 p28 餓球は夜明け時に骸者を追い払うために出てくる。 p29 p30 p31 p32 p33 親方魔法則師クンサカの服装に赤い丸。 + 02 02 p1 p2 「最近総入れ替えになった」ゼブブの妨害工作か。 p3 バーグは昨日ミスティリカへ行っている。始末書を提出するためか？ 「あのじーさん」＝親方モーグ p4 p5 リースは高いところが苦手なので飛べない。 p6 p7 ホムンクルス p8 p9 p10 p11 p12 ドナルグが昨日のお礼といったのは、恐らく『セレ』への治療の応援に応じたことに対するものだと思われる。 サセボの帽子の背中側に赤い丸→親方と思われる。 「仕事が3つ」ドヴェルグ人の敵討ち、ゴルロ、アスの三件。 p13 p14 p15 p16 p17 p18 天井の照明は光球 p19 p20 p21 鍵を使って入っても襲われる、これだからゴマメの大丈夫は信用ならない p22 p23 p24 p25 p26 p27 p28 p29 p30 指で空気の流れを見ている p31 p32 バーグの読みが正解。 p33 + 03 03 p1 p2 稀男が踏んだ床に反応して、隠し通路があった部屋の通路が開いた p3 p4 p5 p6 p7 p8 p9青髪＝ 。ソロモンを助けるために出てきた？ p10 キョロン＝ピュア。 そもそも如何にしてピュアはソロモンの意識に潜り込んでいるのか p11 聡明なる頃のワシが分離しているということは、今のソロモンはあんまり聡明ではないということか p12 ソロモンの醜態を嘲笑うピュア。このシーンでは明らかに笑っており、それを腕で隠している。これが笑ったときのピュアの癖なら、虹増ノリスケもレプラも笑われていた？ ピュアは「信じる」というワードに反応している。 p13 p14 アスが覚醒したときの反応が「管理者 リョース」02p26と同様 p15 p16 p17 p18 p19 p20 p21 p22 p23 p24 p25 p26 p27 p28 02p16でバーグからもらっただま入り魔法則管 p29 p30 p31 p32 なぜ人喰い箱だったら開けた瞬間溶けるのか？ よくわからない p33
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【詳細】 「人革連」という名称で登場する、中国やアジア地方を含む3大陣営の一つ。 正式な名称は「人類革新連盟」。 ティエレンという重装甲パワータイプのMSをメインとし、堅牢性、信頼性を重視した機体設計のMSを所有する。 ティエレンを改造し様々なバリエーションの機体を揃えており、他の陣営とも張り合える戦力を持っているのだが、この陣営のMSの操縦席は全て共通して直立式でモニター等は頭部を囲むヘッドマウントディスプレイに投影される形で処理する等技術レベルはAEUなどに比べると若干劣るとされている。 そのため既存兵器のレベルを数段上回るガンダムを手に入れようと躍起になっており、その執念の賜物かプトレマイオスのガンダム達を何度も追い詰めた。 パイロットの出自の関係でガンダムキュリオスとは因縁を持ち、合同軍事演習にかこつけた3大陣営によるガンダム鹵獲作戦ではキュリオス鹵獲一歩手前まで行くも突然現れたスローネ達によって失敗。 1stシーズン最終話にて大破したキュリオスの鹵獲に成功し、パイロットのアレルヤもろともガンダムの1機を入手することに成功する。 鹵獲したキュリオスは解体しその構造を分析した後、GNX-704T アヘッドの開発に利用された。 MS MSJ-06Ⅱ-A ティエレン地上型MSJ-06Ⅱ-LC ティエレン長距離射撃型 MSJ-06Ⅱ-AC ティエレン対空型 MSJ-06Ⅱ-E ティエレン宇宙型/MSJ-06Ⅱ-ET ティエレン宇宙指揮官型 MSJ-06Ⅱ-C ティエレン高機動型MSJ-06Ⅱ-C/B ティエレン高機動B型/MSJ-06Ⅱ-C/BT ティエレン高機動B指揮官型 MSJ-06Ⅱ-SP ティエレン超兵型 MSJ-06Ⅲ-A ティエレン全領域対応型MSJ-06YⅢ-B ティエレン全領域対応試作型 MSJ-06Ⅱ-ED ティエレン軌道エレベーター守備型 MSJ-04 ファントン/MSJ-04T ファントン指揮官型 MSER-04 アンフ MA MAJ-V34 ジャーチョー/MAJ-V34AI ジャーチョー無人型 MAJ-S08 シャオショウ MAJ-P13 フェイモウツー/MAJ-P13AI フェイモウツー無人型 MAJ-03 シュウェザァイ
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ルアナ・リーヴ・ホープ 愛称：ルアナ、ルナ 称号：スカートスカウト、幼き抱擁 種族：グラスランナー 年齢：１５ 性別：女 穢れ値：０ 外見：金髪ショートに赤いリボンのロリっ子 プロフィール 盗賊ギルドに所属する両親に、ギルドと関わらせず愛されて育てられた。 大規模な遺跡を発見し、死に掛けはしたが大金を得た。 しかし、なんとなく何かが違うと思い、ふらりと旅に出た。 性格 好奇心旺盛。未知のものに突っ込んでいくタイプ。 具体的には、戦闘においてもけけに突撃を仕掛ける。 グラランらしく子供っぽいが、真剣に考えるときは真剣に考えることができる。 他ＰＣとの交友関係 +交友関係#1～10 PC名 PL名（敬称略） 同行回数 備考 クシャ・アロンソ 9929 3回 きょぬー好きの人、という認識 ルイン 9929 2回 マーク・レイゼル aru 1回 イスハーク cicada 1回 シュトライト cicada 1回 アリエス・ベルクール Haze 0回 キャラチャにて交流。おねーさん！ ハーゲン・ベルクール Haze 0回 キャラチャにて交流。大好きだよー インゼボルグ・ボルツ m7i 2回 ジクスタス m7i 1回 ルウル＝オウオ night_owl 0回 キャラチャにて。ルアナ声のﾎﾞｶﾛをつくってもらったり、いろいろ +交友関係#11～20 PC名 PL名（敬称略） 同行回数 備考 アーネスト・ブリス razanki 1回 アープ・リコット Reinhard 2回 フリウ・カーミュイ syann 4回 エージス valuna 1回 ミハイル・プローディキウム valuna 1回 ラグナ・スターズ あかうさ 2回 アズライト アス 1回 アルフェリア アス 1回 ライオ・スタルフィン あろーん 4回 アヴァン・アクアリス かにみそ 1回 +交友関係#21～30 PC名 PL名（敬称略） 同行回数 備考 シーファ＝ミナック カビトマト 1回 リッキー・ベンサム ケンシロウ 1回 アンジェリーナ・ヘイゼルブルグ ごうし 2回 クラウディア ごうし 2回 ルフナ・ローグロウ テヴェル 2回 ニーナ ナコ 5回 盛大に、もふられた→目の前で死んでしまった。記憶が…… シモーン・ヘイヘーーイ ひいらぎ 1回 クィントゥス・ファビウス・マクシムス ぽろ 1回 メメント・バックスアイ ヨハネス 1回 ハロンド・ギタンリス ライモン 1回 +交友関係#31～33 PC名 PL名（敬称略） 同行回数 備考 セシリア・クロイス 比具人 1回 イチゴ＝ストロベリー 冬 2回 パノス・エスペラント 美潮 1回 セッション履歴 +セッション履歴#1～10 No 開催日 セッション名 ＧＭ名（敬称略） 経験点 報酬 名誉点 成長 同行者 001 12/11/18 羅斬鬼卓 Ｂ028 GM/羅斬鬼 1140 933G 15点 筋力 クラウディア、アヴァン・アクアリス、ルフナ・ローグロウ、ニーナ 002 12/12/1 初級依頼④ GM/9929 1070+50 505G+3点魔晶石×1 12点 器用 マーク・レイゼル、ハロンド・ギタンリス、アドレーヌ(NPC) 003 12/12/2 変わらぬアイの示し方 GM/テヴェル 1130 1300G 10点 敏捷 ルイン、アンジェリーナ・ヘイゼルブルグ、ミハイル・プローディキウム、リッキー・ベンサム 004 12/12/4 羅斬鬼卓 Ｂ031 GM/羅斬鬼 1100+150 884G 8点 知力 ルイン、メメント・バックスアイ、アンジェリーナ・ヘイゼルブルグ、シーファ＝ミナック、イスハーク 005 12/12/7 太古の決断 GM/9929 1320 2912G 26点 器用 クラウディア、イチゴ＝ストロベリー、ラグナ・スターズ、ニーナ 006 12/12/10 冬山行進憂鬱篇 GM/cicada 1480+50 3920G 30点 器用 ニーナ、セシリア・クロイス、ライオ・スタルフィン、インゼボルグ・ボルツ 007 12/12/14 男衆の捜索 GM/アリカ 1190 3560G 49点 精神 クシャ・アロンソ、アズライト、イチゴ＝ストロベリー、アープ・リコット 008 12/12/16 そうだ、虎狩りに行こう GM/ごうし 1230+150 4000G 24点 生命 ライオ・スタルフィン、クィントゥス・ファビウス・マクシムス、ラグナ・スターズ、インゼボルグ・ボルツ、アルフェリア 009 12/12/20 対となる者 GM/9929 1640 2692G 27点 筋力 ニーナ、ライオ・スタルフィン、ルフナ・ローグロウ、アープ・リコット 010 13/1/6 くじけぬ心 GM/9929 1230+50 4744G 32点 生命 フリウ・カーミュイ、アーネスト・ブリス、シモーン・ヘイヘーーイ No 開催日 セッション名 ＧＭ名（敬称略） 経験点 報酬 名誉点 成長 同行者 011 13/1/8 竜の封印 GM/かにみそ 1240 4250G 28点 精神 クシャ・アロンソ、フリウ・カーミュイ、ライオ・スタルフィン 012 13/1/8 『魔神狩り』 GM/癒海さん 1240 5990G 38点 敏捷 シュトライト、フリウ・カーミュイ、パノス・エスペラント、クシャ・アロンソ 013 13/1/16 悪魔の宴 GM/9929 580 -100G 0点 敏捷 フリウ・カーミュイ、エージス、ジクスタス、ニーナ プレイヤー：ぽむ 登録タグ：
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