約 1,447,283 件
https://w.atwiki.jp/fs-arce/pages/11.html
武器 剣 名称 攻撃力 買値 売値 鉄のつるぎ +10 780 さびた剣 +13 - 60 ショートソード +20 2800 短剣 名称 攻撃力 買値 売値 ペーパーナイフ +4 180 鉄の短剣 +8 よろい |布のよろい|+5|ス280CP |革のよろい|+10|アス560cp |厚手のよろい|+16|アス850cp |木のよろい|+22|ア1650cp売り825cp 手袋 |手編みの手袋|+2|ス |革の手袋|+4|ス
https://w.atwiki.jp/newvipdeas/pages/2.html
検索 スレ立て用テンプレ スレ立て用テンプレ 保守のすゝめ 新規はここ読め VIPアス新規の人へ 新規用 アジトまで行くには 新規用 レベル上げする前に 新規用 はじめての買い物 新規用 IPPANとの絡み方 新規用 やっておいた方がいいこと 初級者用 夢の職 変態ランク 初心者を脱出するために知っておくべき ACとかMCについて スキル&スペルの重ね掛けについて 初心者用金銭対策あれこれ モーションキャンセルとか スキルレベルを上げよう エンチャントについて 課金守護のイロハ 善悪選択について 知識集 俺達のレベリングは終わらない れべりん狩場 ぼっち用狩場解説 世の中お金 素敵な 仲間達 もぐお 名言集 アスガルド ~疾風伝~ デッドエンドの冒険 アスガルド発言殺法 おねだりリスト おねだり おもひで写真館用倉庫 画像UP用 2015年01月17日 今日 - 昨日 - 合計 - 取得中です。
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/858.html
※ネタバレ注意 作中世界年表 第三部で明らかになった ある設定 を反映した年表です。 第一部・第二部の出来事の詳細な年表は年表(第一部・第二部)を参照ください。 翻訳世界創造~大惨事 + ... ※年代は大惨事の発生を2020年として計算しています。 年代 確定的な連続事象 前後関係の不確かな事象 主な話数 時間軸も因果律も無い時代 ・原典からヘイム、司神の誕生 1-27 帰還 神話に等しい太古の昔 ・司神、四大神獣を生み代理戦争・レイス、多くの四大神獣を胎界へ送還 ・リリス、四大魔王に自我を与え司神から解き放つ・四大魔王、リリスを捕縛し魔界に幽閉する 2-09 封印塔 3-1-03 ソロモン王青年期 ・司神の胎界の絶対素数化、神獣石の大量発生 自己復元時代 ・悪魔及びリョースが自己復元、生成世界統治 ・死の神獣が自己復元 ・四大神獣らが司神から解放 ソロモン以前 ・帝王率いるドヴェルグ帝国と管理者率いるアルティリスによる塔戦争 ・六王に対抗して君主の階級が作られる・アスタロト、メフィスト、ゼブブ、大公から君主に昇格 3-1-01 帝王の塔 ・帝王、ドヴェルグ帝国を管理者に譲渡 ・帝王、原典に堕ちかける。サタナキアにより「ウーティス」となる・帝王、ソロモンヘイム徘徊を開始。 BC1000年頃 3200年前 ・アスタロト、ソロモンに干渉 ・ダビデ発狂後、ソロモン『箱』を開く・サタナキア、ソロモンに極限存在級位に耐えうる肉体を与え原典へ連れて行く 3-1-02 サタナキアの誘惑 ・ゼブブ、ベールフェゴール発狂・ベールフェゴール行方不明に・ソロモン、ベールを掌握 ・ソロモン、タロットカードを作成・アスタロトがソロモンの指輪と占有胎界を受け継ぎ、その後すぐロックヘイムで紛失? 3-1-03 ソロモン王青年期 ・ソロモン、モロクを消し去る・ソロモン、ベリアルを掌握・ソロモン、ルキフグやリリスも掌握・ソロモン神殿建設 3-1-04 ソロモン王壮年期 ・ソロモン、サタナキアの手引で 神 と接触?原典へ墜ちる 3-1-04 ソロモン王老年期 BC600年頃 2800年前 ・アイソーポス活動 BC500年頃 2700年前 ・釈迦活動 BC5年頃 2200年前 ・キリスト活動 大惨事前 ・ピュア、インフルエンス末端組織等をうろちょろする・フランツ、ピュアと関わる 2020年頃 250年前大惨事 ・ソロモンの帰還によりハデス、エキドナが降臨 ・ガニメデス、フランツ、シェルターに・骸者対策協議にアドニスが同行 2-0 バンシー牧場 2-11 湯祭場 3-2-5 ロシア国立感染症研究所 ・骸者のソロモンヘイム侵攻・中東消失、インド中国は崩壊、欧州は焼け野原・インフルエンス阿州総統ドロクロド、骸者に寝返る・アフリカ大陸滅亡 ・司神降臨から99日後、ソロモン、アスを創った後原典に戻る・悪魔がフェンリル、ハティ、スコル、エムプサ、モルモを捕獲、他の骸者はロックヘイムへ撤退 ・大惨事後の混乱期 ・ほとんどの神獣石が回収され生体金庫に・ハッグ、ボリック家三姉妹に賢者の石で躰化の術をかける・第一次殲滅部隊、カポックに戦争行為を仕掛けリョースの怒りを買う・フランツ、ピュアを探して放浪開始・インフルエンス解体、ヘッド設立・残留骸者の討伐・対骸者予防部隊設立・大惨事に関する記憶、記録の改竄・情報ネットワークの規制 大惨事後~ピュアによる司神降臨 + ... ※ 年代は大惨事の発生を2020年として計算しています。 年代 確定的な連続事象 前後関係の不確かな事象 主な話数 2103年頃 166年前 ・1度めの記憶リセット 2170年頃? 100年くらい前? ・ピュア、ロックヘイム訪界 ・ユーラシア大陸復興完了(大惨事から1世紀以上後)・ハウスマン、ベリアル派ヘッド副総統になる・HEAD三派閥ポーカー ・ピュア、ジャルグを懐柔・レプラコーン、ピュアへの復讐を決意 2-05 封印場 ・ピュア、ハッグにソロモンの鍵と神獣石を献上し懐柔 2-06 キナモムム精神施療院 ・ピュア、骸者と結託 2-10 骸者連合国カポック ・骸者、ハッグらに賢者の石を渡しアラスカで躰化実験を命じる 2-07 合成躰化妖精ナックラヴィー ・ピュアら、アラスカで躰化実験 ・ウェンティゴ、賢者の石を取り戻すためアラスカに残る 2190年頃 83年前 ・2度目の記憶リセット 2220年頃? 50年くらい前? ・主水、モンドを建国 ・善、西海道を統一 2-14 生体金庫 ・ノリスケ、ハロウィンにロックヘイムへ・アス、ハッグの宝物庫から本を盗み出す 2-0 バンシー牧場 ・正ゼブブ、夢でピュア・ハッグに接触・アス、ハッグから次元の指輪を奪いソロモンヘイムへ逃走・アス、アスタロトと誓約し塔の所持者となる ・正気ゼブブ、アスをヘッドの暗殺リストに上げる・三派閥合同アタック 1-26 無責任飛行 2240年頃? 30年くらい前? ・稀男(ニス)誕生、取り替えっ子される・ソロモン,凡蔵夫妻に干渉、稀男に「ピュアのもとまで運べ」と植え付ける ・獅子屋、故郷のアラスカを離れ、賢者の石を持ち正義についていく・レックス、リーブに付きまとわれ始める・レックス、善と初対戦、影男班長死亡 1-1 使い魔 ・稀男小学1年生、人魚姫を読む ・稀男7歳で死亡。凡蔵夫妻が公園墓地を去る・稀男復活。禅寺のジジイに育てられ人格形成 2-15 胎界主ピュア 2247年頃 23年前 ・ルーサー誕生 2253年頃 17年前 ・レックス、ルーサーの異母兄を殺害、ルーサー(7歳)の頭を割る ・東郷家の台頭により大亜州の基軸通貨が円に・獅子屋、禅寺で天肢の血を飲む・レックス、善を殺害?正義が当主になる 1-23 誕生日 2255年頃 15年前 ・ルーサー(8歳)、ヘッドに入る・徳、勇を身ごもり東郷家を離縁 2260年頃(表向きは200X年頃) 10年くらい前? ・ルーサー、アスを襲撃、ソロモンと接触、アイン発狂 ・聖子、夫を殺される 2-12 観測塔 ・リーブ、レックスに殺害され、トンネルに自縛 2265年頃(表向きは201X年) ・狂ゼブブ、アスの塔からソロモンの鍵を盗み憑魔の肉体を破壊 ・正気ゼブブ、メフィにソロモンの企みを話し、稀男との誓約を仕向ける ・正ゼブブ、ソロモンの鍵をレプラに渡し、稀男をベリアル派と誓約させるよう命じる 5年前春 ・稀男、実経由でレプラからソロモンの鍵を入手 1-01 使い魔 ・実、ベリトを強制送還 ・稀男、人面疽と交戦 1-02 人面疽 ・夢魔、稀男に還される 1-03 夢魔 5年前夏 ・稀男、メフィと仮誓約 1-04 たましいの扉 ・稀男ら、ニキを逮捕する 1-05 天肢の血 ・稀男、憑魔と交戦 1-06 憑魔 5年前秋 ・稀男、河鍋と交戦、時間停止装置入手 1-07 遅刻 2266年頃(表向きは201X年) 4年前冬 ・稀男、仁と交戦 1-08 球体使い 4年前春 ・田豚、勇に倒され僻地に左遷させられる・稀男、羊谷つよしと交戦 1-09 インプ 4年前夏 ・稀男、ルーサーと交戦 1-10 ヘッド ・クリム、メフィの命で稀男との誓約に臨む・純子、ロリムにキスをする 1-11 サッキュバス ・レプラ、稀男に初接触、マナの使い方を伝える 1-12 運ぶ力 ・稀男、罰犬と交戦 ・影男、大欧州で稀男と罰犬の件を報告、稀男が真の胎界主の可能性有とされる ・一夫、渾菜に久松組を譲る 1-13 影男 ・稀男、影男と交戦 ・弩滋、渾菜に会う ・影男、団十郎に捕まる・正義、ゼブブから善殺害がレックスによるものと知らされる 1-14 壊す力 ・正義、渾菜・一夫・高村・獅子屋を殺害・聖子、正義を殺害 ・東郷、善殺害容疑でレックスを追い始める ・稀男、助ける者をやめ親切なお兄さんになる 4年前秋 ・聖子、棒打ちを受けた後、当主代理に就任 ・ピュア、記憶ロックを外しソロモン対策を始める・ジャルグ・シャクヨウ・ポォ・ルゥ、ピュアとハッグの命でアスを倒すためソロモンヘイム訪界 ・シャクヨウらアスを襲撃し返り討ち ・ルゥ、ルーサーらを襲撃、稀男に殺害される・たまき、ルゥに負わされた傷で躰化 1-15 躰化の術 ・獅子屋の遺言で記念撮影 ・ピュア・ウェンティゴ・井戸の連中が夢で協定・稀男、ウェンティゴと交戦・稀男、賢者の石を入手 1-16 ウェンティゴ ・稀男、シャクヨウと交戦 1-17 ヴァンパイア ・レックス、鮒界市を来訪、リーブに接触 1-18 出口 ・稀男、リーブを倒す ・東郷、レックスを探すため忍と接触・レックス、39歳の誕生日を迎えた忍を殺害する 2267年頃(表向きは201X年) 3年前冬 ・東郷、レックスを探すためルーサーと接触・レックス、翔に接触 ・アス、殲滅任務でロックヘイムへ 1-19 絶対失敗神獣グレムリン ・レプラ、ジャルグに殺されかけトンネルに自縛・稀男、ファージャルグと交戦 ・稀男・ルーサー、複体と交戦 1-20 塔の男 ・アス、ハッグと交戦中に塔に帰還、稀男・ルーサーと交戦 ・サタナキア配下の夢魔、純子に取り憑く・稀男、純子を沈め女体恐怖症を完治、「親切なお兄さん」から「ふざける者」へ 1-21 人でなしの夢 3年前春 ・ニキ、稀男・ルーサー・アスと交戦、自我崩壊 1-22 暴れる力 ・ルーサー20の誕生日・稀男、ハウスマンと交戦 ・メフィ、ゼブブの専有胎界でソロモンの話を聞く 1-23 誕生日 ・稀男・ルーサー、メフィに地獄へ幽閉される 1-24 魔王メフィストフェレス 1-25 生成世界の奇蹟 ・公務員地獄社会到来 ・メフィ、ゼブブの胎界で会談・助役、公金横領がバレて失脚・二郎、西海道へ 1-26 無責任飛行 ・召集島で選別・アドニスと情、アスに捕らえられる ・ブコウスキー双子、レックスに殺害される・ゼブブ、 に接触、自我崩壊・レックス、爆撃に紛れ偽装死 3年前春~夏 ・稀男ら、鮒界市で挨拶回り・稀男ら、アリムとブラックジャック勝負 ・メフィ、ゼブブの専有胎界を調査・アスタロト、メフィと対話 1-27 帰還 ・ピュア、ハオウを勧誘・サルム、銀行業が管理者にバレる * ・骸者殲滅部隊、ロックヘイム訪界・稀男ら、リョースと謁見 2-01 管理者リョース ・稀男ら、ドラゴンと交戦 2-02 徒弟手配師ハン・バーグ ・リースとバーグ、殲滅部隊入り 2-03 徒弟治療師レンタ・リース ・稀男ら、中型鄙の開拓任務でハオウと交戦 2-04 剣師ハオウ・シャミール ・稀男ら、封印場攻略 2-05 封印場 ・稀男ら、施療院院長を訪問 2-06 キナモムム精神施療院 ・稀男ら、ナックラヴィーと交戦 2-07 合成躰化妖精ナックラヴィー ・ブーデ、キナモムムの実権を引き継ぐ 2-08 親方料理師ハナ・コオ ・ベリト子爵に昇格、フルカス男爵に降格・メフィ、三派合同謁見 ・稀男ら、封印塔攻略 2-09 封印塔 ・ファントム・ドローネ、夢想胎界深層へ 2-10 骸者連合国カポック ・稀男ら、湯祭参加 2-11 湯祭場 ・稀男ら、観測塔攻略 2-12 観測塔 ・稀男ら、デカトンと交戦 2-13 死の神獣レイス ・骸者、生体金庫倒攻略 2-14 生体金庫 <ソロモンヘイム時間で4月14日頃?>・ピュア、司神を降臨・リ、ヨ、オ、精神崩壊・ピュア、形象素を司る・アドニス、ピュアにより崩壊・ピュア、ソロモン撃退後 と交戦その様子をサタナキアが監視 2-終 胎界主ピュア ・ピュア、敗北を認める・稀男、主人格を純子に譲る・純子、リース、ルーサー、ソロモンヘイムへ・アス、情、ロックヘイムに留まる ピュアによる司神降臨後~ + ... ※ 年代は大惨事の発生を2020年として計算しています。 年代 確定的な連続事象 前後関係の不確かな事象 主な話数 2267年~2269年頃(表向きは201X年) 3~1年くらい前 ・実ら中1、東郷大学付属鮒界舎へ入学 ・司神の名にロックが掛けられる・魔法則に使用制限が施される・主水、スに取り入る・ス、ロックヘイムを鎖界し胎界率を上げる・ヘッド解体、シフト設立 ・アレクサンドル、総統に就任・サーシャ、レックスに着拒される・アスタロト、動乱期を見据え帝王捜索開始・純子とルーサー、メフィの使い魔になる・ベール派シフト責任者がベリトからフルカスに 2270年頃(表向きは202X年) 1年前~ ・サタナキア、メフィストに帝王捜索を命じる・サタナキア、夢想胎界に身を隠す ・リース、純子≠稀男に気づく・東郷から鮒界市民に補償金が支払われる・サタナキア、フランツに夢で接触・フランツ、アスタロトを追跡・クール、総統に就任・ヒュラス、貴族魔王と誓約、スミスとともにレックス討伐に動く 3-1-07 サタナキアの提案 3-2-06 ロシアホテル ・ピュア、ソロモンの記憶ロックを解く 3-2-01 亀の背中 ・ソロモン、メフィストに帝王捜索を命じる 3-2-02 小島沸騰 ・ス、ルキフグと謁見し、骸者の殲滅を報告 ・サタナキア、レックスに夢で干渉・グレモリー、アスタロトから次元の指輪を受け取る・虹増家、喜連家、鮒界市を訪れる。 3-2-03 副王謁見 ・対骸者予防部隊の廃止・捕縛中の死の四大神獣の処理が決定・サタナキア、多摩に夢で接触 3-2-04 ロシア国立感染研究所 3-2-05 シフト総統議会 ・サーシャ、ロシア国立感染症研究所来訪・捕縛中の死の四大神獣の一斉処理・ロシア、北米で空爆・サーシャ、タチアナとカーチャを救出 ・オセ、ハティを殺害・アレクサンドル、東郷に阿州任務を命じる・シフト総統議会・クール、不老不死躰化の約束を取り付ける ・静江親子、エリザベス別荘へ・スミス、バースデーキャンドルズ社を買収・レックス、ヒュラス撃退しスミスに着火・レックス、鮒界市へ向かう 3-2-7 エリザベスの憂鬱 1/3(木) ・帝王、イチゴ農園を追い出される 3-3-1 東郷強制労働農園の夜明け 1/4(金) ・東郷大学付属鮒界舎で新年初の球体授業・帝王、京都舞鶴港からウラジオストクへ・猪山父、カジノでカモられる・サタナキア、一郎と夢で密会 3-3-2 金曜日 1/5(土) ・猪山父、一郎らと西海道へ向かう・徳、理子を西海道に誘う・パイモンら、鮒界市に次元の指輪を持ってくる・公園墓地で新年会 ・サタナキア、マルコキアスとロシアで帝王の捜索 3-3-3 土曜日 1/6(日) ・翔と依之児、北斗と喧嘩・レプラコーンがアバドン召喚 3-3-4 日曜日 1/7(月) ・午後、短期状態復元期(司神降臨から999日)・ロックヘイムの鎖界が解かれる・次元の指輪の開穴日・ファントム、ドローネの復活・リ、ヨ、オの復活 3-3-5月曜日 近い将来 <動乱期>・悪魔と管理者の戦争?・魔界の派閥間抗争の激化?<3度めの記憶リセット> 現実世界年表 作中で言及された現実世界での出来事をまとめました。 時代考察などの参考に。 + ... 西暦 出来事 作中リンク 1億4500万~6600万年前 白亜紀 作中世界から6500万年前 BC1250頃 モーセ活動 BC1011-931 ソロモン活動 BC619-564 アイソーポス活動 BC600-400 釈迦活動 BC500-200 ヨブ記成立 BC6-4 キリスト活動 1600頃 シェイクスピア、ハムレットを発表 作中世界から数百年前 1769 ナポレオン・ボナパルト誕生 ピュアは700歳のナポレオン(冗談) 1722-1781 安永時代 250年前 1806 ゲーテ、ファウストを発表 ゲーテに劇化され 1877 西南戦争 東郷家は西南戦争で斬首をまぬがれた麓郷士 1886 ニーチェ、善悪の彼岸を発表 汝が久しく深淵を見入るとき~ 1890 フレイザー、金枝篇を発表 「金枝篇」に記した魔術の基礎原理だ 1921 ウィトゲンシュタイン、論理哲学論考を発表 語りえぬことについては~ 1945 アドルフ・ヒトラー死亡 旧超大国の大量殺戮者 1950 カール・ゴッチデビュー 神だよプロレスの神様を知らんのか 1953 ハリー・トルーマン死亡 旧超大国の大量殺戮者 ヨシフ・スターリン死亡 旧超大国の大量殺戮者 2005 鮒寿司(尾籠憲一)、胎界主連載開始 Web漫画 胎界主 2020年 鮒寿司(尾籠憲一)、胎界主第三部連載開始 コメント 「東郷強制労働農園の夜明け」までの内容を反映しました。 -- 編集者 (2022-02-13 00 31 59) 「土曜日」までの内容を反映しました。 -- 編集者 (2022-09-08 08 28 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jenes/pages/185.html
#blognavi ガンダム知ってる人だけ笑えると思う。 ちょwwwZZガンダムすごすwwwwww ↓ http //g-striker.hp.infoseek.co.jp/off8-05.htm (゚▽゚)ノ シュタッ! カテゴリ [グラ] - trackback- 2006年11月22日 19 38 57 作った人お疲れ~って感じのできだねw -- サリュ (2006-11-23 04 11 21) すごすぎるwwwwwwww -- たれ (2006-11-23 12 21 18) ちゃんと変形しちゃうところが凄いねw -- グラ (2006-11-24 20 37 42) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/kohch/pages/15.html
名前:イース 性別:なし 初出:ikki fantasy 関連性:- ――――― ――――― ――――― 錆びた鉄のような角や甲殻と、水色の獣毛を持つ竜。 知性はあまり高くなく、言動は幼い。 挙動も天真爛漫というよりは、莫迦のそれであった。 時折らしからぬ一面を見せる事もあったが、それは例外でしかなかった。 言葉を浴びる度に、感情を受け取る度に緩やかながらも確かな成長を見せ、 はっきりとした言葉で喋り、意思を表し、感情を剥きだしにして振る舞える様になる。 身を置いた場所で、コインの翻りという力を振るいながら己を養っている。 ほそく (ネタバレコーナー) メルンテーゼにアスと越がない交ぜになって落ちてきて、形を帯びていなかった処に、 姉を捜して降り立った泓が一計を案じてつくねになった存在。 越であり、アスでありながらも泓であり、すべてがぐしゃぐしゃに混ざっているため、 身体に対して精神の発露にムラがあり、状態が芳しくない。 アスの持てる性質である『水鏡』により、掛けられた言葉や感情が自分の身体に影響する為、 泓が発露しているときに彼によって、 多くの言葉や感情が行き来する場所、<メルンストゥーラ>に身を置く段となった。 長らく生活を共にしながら、力を望まれては力を養い、守る約束を交わしては身体を大きくしていたが、 とあることから、力を望まれたコトに費やしすぎて摩耗。 長い期間身体を横たえて養生に努めたが回復せず、逆にそれを泓は好機と見て、 『イース』という存在に終止符を打った。
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/366.html
種族 神獣(四大神獣) 血縁 親:セト=テュポン 所属 暴れる力の司神セト=テュポンの四大神獣。 +... タロット・アスが骸者と決着を着ける為に用意した禁呪の要。 ロックヘイムの惑星の軌道上に存在する巨大な物質を触媒として用いる。 暴れる力を注入して爆弾にした隕石を術者めがけて発射する。 司神セト=テュポンの 名において命じる その肢たる 四大神獣エトン その名を握る タロット・アスの 時限召喚に応じ 暴れる力にて 術者もろとも 敵を滅ぼせ
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/957.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高44mm ●Item No:95149 ●本体価格1,200円 ●2022年1月29日(土)発売 【本体内容】 アス『トラ』ルスターの寅年バージョン。 シャーシはポリカABSのブラックMAシャーシに変更。AパーツはPOMのブラック。 ギヤ比は3.5 1。 足回りは小径ローハイト。タイヤはブラックのスーパーハード、ホイールは5本スポークホイールのレッド。 通常ステッカーと、虎をあしらった追加ステッカーが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95149/index.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/335.html
種族 神獣 インキュバス 血縁 父:メフィストフェレス、母:アトゥム・ガイア・リリス 所属 魔界 ベリアル派 ベリアル派のインキュバス。 階級は騎士。 賭けにはいままで一度も負けたことがない。 メフィの命令でアス、稀男、ルーサーをカードに封じるためにトランプゲームのブラックジャックで戦った。 かつて三派閥の魔王数十名で行われた爵位や功績を賭けての代理勝負にて、 決勝で影男(班長)、ハウスマン、アドニスとポーカー対決した。 +... アス達との勝負では『絶対公正のプレイングカード』を使用。 ソロモンに敗北して自我崩壊する。
https://w.atwiki.jp/malicestella/pages/211.html
Twitterでの阿呆なアス受けネタログです。 ヒュアスとラムアスです。ノリは前回と同じですwww 通常営業なヒュアス アス「ケツの穴掘らせてやるから、今日の晩ご飯投票カレーに一票入れてくれヒューバート」 ヒュ「兄さんはぼくのこと何か勘違いしてませんか?」 ネクロフィリアなヒュアス ヒュ「兄さんがあまりにも横暴なので、いっそ屍姦とかどうかな、って考えたんです」 アス「何だ?お前、そこまで追い詰められてたのか?」 ヒュ「追い詰めたのは兄さんです」 ヒュ「でも、突っ込んだ瞬間に何処からともなくレイズデッドなりレイズソウルなりが飛んできたらと思うと……お、恐ろしくてぼくにはとても…………!」 アス「お前、そんなんだからヘタレバートとか言われるんだぞ?」 ヒュ「人を陰茎折症にした前科持ちがぬけぬけと!」 アス「だって前立腺に触ったら気持ち悪かったんだ。あの後の俺は午前中ずっと便器とお友達だったんだぞ?」 ヒュ「ぼくはベッドとお友達でしたよ、兄さん……」 アス「貧弱なちんこだな、ヒューバート」 ヒュ「いいえ。突っ込んだ瞬間にアクセルモード発動する貴方が悪いです。明らかに、悪いのは貴方です」 アス「お前もアクセルモード発動すれば良かったんじゃないか?そうなると……お前の矢と俺の硬体の勝負ってことに……」 ヒュ「盲腸を抜刀硬体で耐えぬいて危険人物として通報された貴方と張り合いたくない」 アスベルさんをデレさせてみた アス「ヒューバート、今まですまなかった。その、俺にも動揺というか、困惑のようなものがあったんだ。だってそうだろ?俺たちは男同士で、兄弟で……普通に考えて、いいわけがない。そうでなくても俺にはラントが、お前にだってストラタの未来がある」 アス「この身ひとつ、ってわけにはいかないんだ。なのに、解ってるのに……お前の気持ちを知って、嫌じゃない自分が居て…………そうしたらもう、俺は、お前を突き放すしかないじゃないか。はぐらかすしか、ないじゃないか…………」 アス「だけど、もう駄目なんだ。ヒューバート、もう、俺は……俺には、自分の気持ちに目を反らしたままお前を否定し続けるなんて、そんなこと…………」 アス「今だから言うよ、ヒューバート。今だから、俺の素直な気持ちをお前に言う。……ヒューバート、俺もお前と、同じ思いだ。いいや、お前が俺に向けるものよりも、もっとずっと、ずっとずっと、俺は、お前を…………」 リチャ「――で?」 アス「…………いや、何か、最近ホントもうヒューバートが可哀想でさ……そういう方向に持って行ってもいい気がしてきた。うん」 リチャ「……多分、それは君の弟がますます惨めになるだけだと思うよ」 アス「でも、ヒューバートを可愛いと思う俺の心に嘘はない」 リチャ「先ずは自重するところから始めてみてはどうだろう?」 アス「面白いよなー…………俺もあいつも、好きって気持ちに違いはないのにな」 リチャ「……楽しそうだ」 アス「楽しむ余裕なんてないさ。充分、困ってるよ」 ヒューバートが強姦されたらしいアス「俺の可愛いヒューバートによくも…………!」 ヒュ「待って下さい兄さん!ストラタ国内で下手に兄さんが動いたら国際問題に発展しかねません!」 アス「お前を傷つけた奴らのキンタマ串刺しにして油で揚げてやるッッ」 ヒュ「……(きゅっ)」 ひとさらいアスベル ※18歳?19歳??アスベルさんが7年前にタイムスリップ(笑)して、養子に出されたショタバートを誘拐して七年間育てたとかそういう小ネタ。 ※取り敢えず17歳アスベルさんと、25歳?26歳??タイムトラベラー☆アスベルさんが対峙しましたとかそんな。 雨に煙る視界に、濡れた赤毛を頬に張りつけた男が立っていた。左右の色合いの異なる眼で、男は土の味を噛み締めるアスベルを冷たく見下ろしている。何を言うでもなく、その顔に表情らしい表情は浮かんでいない。何者だ、というアスベルの問いかけにも男が答えらしい答えを返すことはなかった。ただ、男の踏みしめるアスベルのこめかみが僅かに軋む。何者だ、とアスベルは同じ問いを繰り返した。やはり男は問いには答えなかった。問いには答えなかったが、口は開いた。アスベルは、男の声を初めて聞いた。 「お前の弟を預かってる。7年前から、ずっと」 ひとさらいアスベル2 ※18歳?19歳??アスベルさんが7年前にタイムスリップ(笑)して、養子に出されたショタバートを誘拐して七年間育てたとかそういう小ネタ。 ※ショタバート誘拐の馴れ初めwww 肺を充たす熱気に、ある種の吐き気のようなものを自覚しながら、ヒューバートは砂地の上に立ち尽くしていた。目が覚めると最後に記憶している暗い地下道の光景から一転して、視界は見慣れない天井を見留めた。それが、故郷から海を隔てた遠い異国へと向かう船の中だと知り、ヒューバートは目の奥がじんと熱くなるのを感じ、諦観を以って目蓋を閉じた。だが、不思議と涙がこぼれることはなかった。 それから船を降りると、養父となった異国の商人は砂漠越えの為にヒューバートに新しい衣服と靴とを買い与え、亀車の手配をすると言い残して姿を消してしまった。一人残されたヒューバートはただただ途方に暮れながら、故郷へと続くだろう水平線を眺めていた。 白く、風に流されていく雲の合間から、時折覗く羅針帯を見やり、目を細める。強い日差しはラントではあまり馴染みのないものだ――そう、脳裏を過り、町に生えた林檎の木の木漏れ日が思い出されて、そのとき初めてヒューバートは少しだけ泣いた。 立ち尽くすヒューバートの脇を、出港の準備に追われ船員が忙しなく行き来する。彼らの運ぶ木箱の中身をぼんやりと思う。潮風の中に、香辛料の匂いや、甘い果実の香が僅かに雑ざり、鼻腔に届いた。 例えば、あの中に身を隠してしまったらどうなるだろう、と考える。そうでなくても、忙しない人の流れに紛れて船に忍び込んでしまうのは、ひどく簡単なことであるように思えた。けれど、足は動かない。震えるわけでもなく、ただ動かない。立ちすくみ、人の流れを目で追うだけだ。それは、きっと行動に移すまでもなく解っていたからなのだと思う。運良く船に乗り込み海を渡って、あの懐かしい緑の絨毯を踏みしめても、ヒューバートは決して家には帰れない。そう思うと、可笑しくもないのに笑みがこぼれた。こんなことだから、自分は親に見放され、こんな遠い異国へと追いやられてしまったのだろう。兄なら――例えばあの生まれながらの暴君にしてヒューバートの支配者だった彼であったなら、もう今頃は船に乗り込んでいる。そうして、家に帰った自分を見て、父や母や、ヒューバートが、どんなにか驚くだろう、と想像して笑うのだろう。だが、ヒューバートは兄ではなかった。ヒューバートには、兄のような振る舞いは決して、決して出来なかった。 だから仕方ないのだな、とヒューバートは思った。父にとっても、母にとっても、自分は必要がなかったのだろうな、と思った。愛されていないと感じたことはなかったけれど、確かに、常に疎外感は幼いヒューバートの心に陰を落としていた。 頬を撫でる生ぬるい潮風に、ヒューバートは瞬きを早める。父を、母を思い出し、兄を思い出し、郷愁が胸を締め付ける。その痛みを、否定するようにヒューバートは泣くな、と自身に念じた。 だから、それでも覚束ない足取りで歩を進めることをしたのは、せめてもの抵抗か、或いはなけなしの勇気だったのかも知れない。ヒューバートは船着き場を離れ、未だ積み込みの完了していない木箱や麻袋の脇に腰を下ろした。白塗りの壁も、砂をはらんだ石畳も、故郷を思うと信じられないくらいの熱を帯びていた。その熱に膚さえもとろけていくような錯覚さえしながら、それでもいいかも知れない、とヒューバートは目を閉じた。このままここで蹲っていたら、誰かが木箱や麻袋と一緒に船に積んでくれるかも知れない、と白々しく夢想したりもした。喧騒と潮騒とが遠退き、ヒューバートの鼓膜はただ、耳鳴りにだけ震える。そこへ、「ヒューバート」と名前を呼ぶ声がした。 目を開ける。顔は、抱えた膝に埋めたまま、聴覚にだけ全ての神経を集中させた。耳鳴りは止まない。全ての音は、未だ遠い。その中に、空耳ではない声が今一度ヒューバートの鼓膜を震わせた。 「ヒューバート」、と名前を呼ばれる。養父の声ではない、けれど、変声期を経た男の声だ。聞いたことのない筈の声は、何処か懐かしい響きを以って名前を呼ぶ。 今度こそ弾かれるようにして、ヒューバートは顔を上げた。すると耳鳴りは嘘のように鳴りをひそめ、潮騒と喧騒とが戻ってくる。忙しない人の流れは滞ることなく、蹲るヒューバートの存在などまるで気に留める様子もない。それでも、とヒューバートは立ち上がった。立ち上がり、周囲を見渡した。確かに聞こえた声の主を捜そうと、目をこらし耳を澄ませた。だが、それらしい人影は見当たらず、決して小さくはない落胆の念にヒューバートが肩を落としかけたところにまた、声がした。「ヒューバート」、と呼ぶ声だ。声は、背後から聞こえた。ヒューバートが背を預ける白壁のそのすぐ傍ら、乱立する建物と建物との間、薄ら暗く見通しの悪い路地裏から聞こえてきた。 表通りの賑わいが嘘のように静まり返った路地裏を前に、生来の臆病風に吹かれたヒューバートの足は立ちすくんだまま動かない。けれどそれは一瞬のことだった。ヒューバートは拳を固め、唇を噛み締めると一歩、人影のない路地裏へと踏み出した。 何がヒューバートを突き動かしたのか、それは解らない。ヒューバート自身、兄とは違って自分は好奇心より臆病さの勝る子供だと思っていた。それでも野山を駆け回り、木に登り川で泳ぐといった一通りの経験をヒューバートがしていたのは、兄が居たからだ。だが、ここに兄は居ない。ヒューバートの手の届くところに居ない。いつだって、ヒューバートを守るように立っていた兄の背中は見当たらない。今だけでなくこれからも、ヒューバートはもう兄の言葉にただ着いて行けば良いだけの弟ではいられないのだった。 入り組んだ路地裏は色濃く陰が落ち込み、それだけで随分と涼しく感じた。実際に肌を焼く日差しがない分、視覚や体感的なものではないだろうな、とヒューバートは思った。砂をはらんだ潮風が吹き込み、雑多な木片や紙くずを巻き込んでは足元を掠めていくその度に、ヒューバートはか細い声を上げて壁ぎわに身を寄せる。あばらの浮いた痩せた犬が残飯をあさるその脇を、息をひそめて通り抜けたりもした。 暗い暗い、陽の差さない道を恐怖に足を竦ませたまま、それでもヒューバートは引き返さずに居た。引き返そう、という思いすら沸き起こらなかった。このまま奇妙に入り組んだ路地裏の、奥へ奥へと歩を進め、出られなくなってしまうのも良いのかも知れない、とすら思えた。それでもヒューバートを呼ぶ声が途切れることなく続くから、それがとても幸せであるかのような錯覚に陥る。「ヒューバート」と呼ぶ声と、「おいで」と誘う声とがヒューバートに歩みを促した。けれど、唐突に浮ついた足取りは歩を止めた。止めざるを得なかった、と言い換えても良い。ヒューバートが辿り着いた先は袋小路で、無機質な岩壁が差し込んだ陽の光に照らされて異様に仄白く浮いている――それだけだった。それ以外に何も、誰も、ヒューバートの辿り着いた先には居なかった。 その絶望は計り知れない。だから、期待などしたくはなかったのに、とヒューバートは思った。もうずっと、何ものにも期待することをせずに生きてきた筈だった。誰にも、何にも裏切られない為に、誰からの期待も背負わない代わりに、ヒューバートもまたそれら全ての繋がりを無意識の内に否定し、背を向け続けていた。その結果がこの有様だ。父はヒューバートを遠い異国へと追いやり、母はそんな父に抗う為の言葉を持たず、無知な兄はこの世の不幸も絶望も知らずに笑っている。理不尽だとは思わなかったが、それでも頭に浮かんでは消えるよくよく見知った情景にヒューバートは深い孤独を感じずにはおれなかった。 もう、ヒューバートの名前を呼ぶ声は聞こえない。立ち尽くし、やがては膝を突いて蹲る。薄暗い袋小路の果てで、小さく小さくヒューバートは丸くなった。もう、涙も出なかった。ただ、何故かまだ、何処かで期待していた。もう歩けない、と言ってヒューバートが立ち止まり蹲ってしまうと、たちまち兄は弟へと駆け寄り手を差し伸べてくれたからだ。いつも、少し強引なくらいの調子でヒューバートを導き、決して見捨てずにいてくれたからだ。 馬鹿げた期待だと知れている。或いは、期待ですらない稚拙な感傷だ。それでも、ヒューバートはもうそこから、一歩も動けないと思った。動くものかと、そう強く念じた。その背後、すぐ後ろから、砂を踏みしめる乾いた音が耳に届く。 ヒューバートは、息を詰めた。全身が強ばり、熱に浮かされるばかりでない汗が沸き上がった。口の中は渇ききり、白く握り込めた拳は血管が浮き上がり細かに震えていた。だが、それらは恐怖に起因するものではなかった。足音が近付く。気配が濃くなる。声は響かない。けれど、においがした。熱砂の国とは不釣り合いな、深緑の薫りだ。兄に連れ立たれ足を運んだ裏山の、深い緑のにおいをその気配は纏っていた。知らず、ヒューバートの唇は今最も呼びたい、その名前を形取る。 途端に、視界が滲んだ。滲むだけでなく、涙が零れて落ちた。ヒューバートは今一度口を開き、今度は声に出してその名前を呼ぼうとした。立ち上がり、そして振り返ろうとした。兄さん――そう口を開きかけて、けれど音になることは適わない。節の目立つ、硬い膚の手のひらがヒューバートの口元を背後から覆った。親指の付け根にたこのある、大きな大人の手のひらだった。それだけで、声の、においの主が兄ではないことは知れた。だが、一層深く、濃くなった故郷の土のにおいはヒューバートを酷く安らかな気持ちにした。 口をふさぎ、もう一方の腕でむせ返る深緑の芳香はヒューバートを背後から抱きすくめた。視界の端に、髪の色だろうか赤みの強い鳶色が揺れる――そう、ヒューバートが意識を傾けたところに、まるで不意打ちのような唐突さで耳元に吐息が掛かった。吐息には音が乗り、音は声だった。ヒューバートの名前を、ずっと呼び続けていた男の声だった。変声期前の兄とは違う、また父ともまるで異なった聞き慣れない男の声が、抱きすくめる腕が、酷く懐かしいものであるように思えてならない。その声で、男は言った。 「――つかまえた」 バレンタインラムアス 今朝、意識を浮上させてからずっと、宿主であるアスベル・ラントは何かを食べ続けていた。それは褐色をした固形の甘味で、味覚を共有するラムダは延々と甘ったるい感覚に苛まれていた。 『……アスベル・ラント』 「ん?……起きてたのか」 言った傍からまた一つ、宿主は固形を口へと放り込む。本を読みながら、書類に筆を走らせながら、花壇の花を眺めながら、アスベル・ラントは甘味を食べ続けていた。 『何なのだ、それは……』 耐え切れず、ラムダは言った。するとアスベル・ラントは顔を上げ、窓に映る自身を見つめ返しながらまた一つ甘味を口へと放り込んだ。 「ああ、何かフーリエさんが開発したっていう強化小麦だとか……パスカルが送ってきたんだ」 手のひらの上で黄金色の粒を転がしながらアスベル・ラントは言った。相変わらず口の中には、甘ったるさと僅かな苦みとが広がっている。 『そうではない』 「だよなぁ」 今度は白い色の固形を咀嚼しながらの言葉が返された。 「まあ、何だろうな……これはチョコレート、って言うお菓子――嗜好品の一種なんだけど、人間には年に一回それを大切な人に贈る習慣があるんだ」 『……それで、今日がその日だとでも?』 「そう」 多少の呆れを滲ませながらラムダが言うと、男は即答した。 その反応の早さに、今度こそラムダは心底呆れた。成る程それでこの愚かな男は、方々から贈与された日頃の感謝と敬愛の念をこうして朝から咀嚼し続けているわけだ。 『……お人好しめ』 苦々しくラムダが呟くと、アスベル・ラントは声を上げて笑った。 「違う違う。これは俺から、お前にだ。俺がお前に用意したんだよ」 そう言って、男はまた一つチョコレートを口に放り込み咀嚼すると、飲み下した。 おわり! (20110225)
https://w.atwiki.jp/5brothers/pages/112.html
もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 20 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1237365690/ 1~143・・・結婚式2次会→アビー収監中→シンとラク姉、ガンプラが繋げる奇跡→そろそろ、あの時期~アレハレ大乱舞→刹那、フレイと連合主催パーティーへ行く→マリーの刹那クマぁぁぁぁっ!!!→アス兄、変態商事衣料部部長に就任する→アスラン昇進おめでとうございますアーンド新学期だし打ち上げとお祝い兼ねてダンスパーティーinハレヴィ家→俺がベアーだ~ゴールドメイド劾とウサぐるみシン、ステラは仔犬→ラク姉UMA 144~207・・・キラに御仕置き→キラ兄、期間限定でフレミアと同棲する→00本編最終回間近~ライルの因果応報とティエリアの革新→ラク姉、刹那にトランザムバーストをお願いする→リジェネのスケジュール 208~346・・・学園組、通知表を貰う→ミレイナとセレーネ先生、ガンダム語に苦戦する→刹那の養育権を賭けて勝負だ!!→サイ、㈱ソレスタルビーイングへスカウトされる→新妻アニュー、主夫同盟へ正式加入する→その名もラウスペシャル!→シンと刹那、キラとアビーの仲を誤解する→マユ祭り~人類最強の請負人 347~503・・・世界は常に動いている~行政府+国連+ブルーコスモス→シンがひんぬーって言ったら?→学園組、鬼ごっこをする→レイの優雅な休日→パルス家+アリー+劾、鍋を囲んで→カガ姉、アロウズを視察する→学園女子組、戦場の絆ポータブルをプレイする→シンとネーナ、刹那とフェルトを花屋で目撃する→ニコル、5兄弟家へご飯に呼ばれる→シン、ディアッカ経営ダイニングバーでバイトする 504~714・・・アス兄、アレルヤにライバル心を燃やす→お疲れ様?00本編最終回、そして劇場版へ→ここならではの新機体を募集するよ!→学園組、各家庭のカレーとは→フェルト、ネーナの妹になる?→クリスとディアッカの誕生日→ミレイナと同年代の友人を新規開拓せよ→シン争奪戦(桃色の動乱)→留美、オーブ学園へ転入する→ホーク姉妹の学園癒し満喫案内→リジェネの家事スキルについて→アス兄、アニューに再生治療を依頼する→ヘアスタイル談義→卯月愚者の日 715~823・・・クイズ!オノゴロンⅡ~ルナステの珍解答→アビーの妄想チャージャー→刹那の弱点を掴んだ!逆襲のキラ兄→悪の男達を成敗!鳳仙花のホーシ登場→アス兄の天敵~種と00の生身最強兄貴→学園組、進級する→スウェン先生のガンダムほいほい→ヒリング姐さんの真面目な一面 824~1000・・・アレルヤ、10日間の謹慎=修行へ→ルナマリア、レイの家へ勉強合宿→カルテット、バイクの免許を取る→世界で一台だけのバイクを作ろう!ジャンク屋ロウ、登場