約 5,260,018 件
https://w.atwiki.jp/asashin4/pages/7.html
グレード G トロフィー/実績 内容 備考 プラチナ 賞金、略奪、冒険! 全てのトロフィーを獲得する ブロンズ 創られた英雄 メモリーシークエンス1を完了する ブロンズ 離別の時 メモリーシークエンス2を完了する ブロンズ 海賊稼業 メモリーシークエンス3を完了する ブロンズ 開き直り メモリーシークエンス4を完了する シルバー 商人の死 メモリーシークエンス5を完了する シルバー 薬の調合 メモリーシークエンス6を完了する シルバー 槌は落ちる メモリーシークエンス7を完了する シルバー 流されて メモリーシークエンス8を完了する シルバー 新たなる希望 メモリーシークエンス9を完了する シルバー 得がたき富 メモリーシークエンス10を完了する シルバー 意気消沈 メモリーシークエンス11を完了する シルバー 気分を新たに メモリーシークエンス12を完了する ゴールド 予測的中 メモリーシークエンス13を完了する ブロンズ いつものハッキング 現代編ミッション2を完了する 隠しトロフィー 隠しトロフィー 隠しトロフィー 隠しトロフィー シルバー 決まり通りに すべてのメイン・ミッションを100%完了する 隠しトロフィー ブロンズ 黙れ、愚か者! 警笛を鳴らしている番兵を殺害する ブロンズ 自分のもの 1つの場所ですべてのアクテビティを完了させる ブロンズ 墓荒らし トゥルムの秘密の扉を開ける ブロンズ 殺し屋殺し シャチに銛を打ち込む ブロンズ 助け合い テンプル騎士狩りシークエンスを完了する ブロンズ 真の海の男 海洋コントラクトをすべて完了する シルバー 一城の主 すべての砦を攻略する ブロンズ 優秀社員賞 アブスターチャレンジを25個完了する ブロンズ よく学びよく遊べ50.000レアル稼ぐ ブロンズ マーマン 累計1海里を泳ぐ ブロンズ 準備完了 狩人の衣装を制作する ブロンズ やくざな稼業 30隻の船を略奪する シルバー カリブ海の悪魔 4隻の伝説の船をすべて倒す シルバー 破壊者 ジャックドーを最大までアップグレードする ブロンズ 7つの死の海 沈んだ難破船をすべて調査する シルバー 飲んだくれ 酒場をすべてアンロックする ブロンズ 使い捨て 乗組員を500名募る ブロンズ 日曜大工 隠れ家を最大までアップグレードする ブロンズ 製図家 ゲーム内のすべての地点を訪れる ブロンズ 機会の中の幽霊 アブスターゴのコンピュータ15台をハッキングする ブロンズ ロープも使いよう 揺れるロープからエア・アサシンを5回成功させる ブロンズ 分かち合うことは助け合うこと すべてのタイプの発見をフレンドと共有する ブロンズ いざ、出航! 乗組員を一人も失わずに敵船に乗り込む ブロンズ セイレーンの歌 踊り子たちで敵の気を散らし、海賊を救出する ブロンズ 荒野の西インド諸島 マルチピストルを使い、4人連続で敵を倒す ブロンズ 掘削機 埋められた宝を見つける ブロンズ 大義への献身 マルチプレイでレベル55に到達する ブロンズ 創意工夫 マルチプレイにて、カスタマイズしたアビリティセットを使用してセッションを終了する ブロンズ マスター・オブ・カリビアン マルチプレイにて、ウルフパックのディスカバリーモードをクリアする ブロンズ ラボ・テクニシャン マルチプレイにて、ゲームラボのオープンセッションを完了する ブロンズ オールラウンダー マルチプレイにて、すべてのゲームモードをプレイし、すべてのアビリティと飛び道具を使用する ▲Page Top
https://w.atwiki.jp/holycon/pages/97.html
『怪奇! 吸血狼男、夜の町に現る』 『切り裂き魔の正体見たり・この顔にピンときたら110番!』 『狼男の恐るべき正体! 遂にその根城を撮った!』 書店に並ぶ週刊誌も、電機屋から流れてくるニュースも。 連日連夜、この冬木市では、得体の知れないオカルティックな噂が、人々の不安を煽っている。 目へ耳へ次々と飛び込んでくる、怪事件のキャッチコピーは、どれもこれもが馬鹿馬鹿しく陳腐だ。 (別に、詳しいわけではないけれど) 記憶の中に僅か残る、おぼろげな平成の町並みを思う。 その頃の報道というものは、今に比べてどうだったのか。 今目と耳で捉えているものを、下らないと思うのは、それが昭和のセンスだからか。 馬鹿馬鹿しい言い回しで飾られたこれらを、当の仕掛け人が目の当たりにしたなら、風情がないと嘆くのだろうか。 (……いや) そもそもあの男にとって、重要なのは事実と効果だ。 それを得るための過程が、いかなる飾られ方をされていようと、望むものが得られるのなら、その在り方には頓着しない。 敷島魅零の知る男は、そういう寛容な人間であったと、彼女は思い出して、思考を止めた。 あるいは、心が広いというよりは、何も意に介さないような、ドライさに基づいていると言う方が近いのだろうが。 「相変わらず、待ち合わせには正確だ」 何よりなことだよという声が、魅零の右側から聞こえる。 腕を組み、背を電柱に預けた姿勢のまま、魅零は視線だけを向けて応じる。 現れたのは、青年だ。少なくとも傍目にはそう見える男だ。 白いスーツに帽子を被り、手には悪趣味な金色の杖。 その手のものには関心はないが、コブラを象った杖の有様は、そんな魅零の目から見ても、明らかに異様なものとして映った。 オールバックにした髪の下では、金の瞳をぎらつかせながら、男が微笑を浮かべている。 顔立ちは悪くなかったのだが、その蛇のような目つきも、正直不快に思っている。 「キャスターの脱落を確認した」 口をつく言葉が短くなるのは、やはり嫌悪感の表れなのだろうか。 もとより不器用で無愛想な身だ。口数はそれほど多くない。 それでも魅零はいつもよりも、より一層淡白な様子で、男に対して報告した。 先ほど追想した仕掛け人というのが、他でないこの白スーツ男だ。 多忙な身の上である彼には、電話もろくに通じない。故にこうして場所を決め、魅零が掴んだ情報を、男へと伝えに出向いている。 長身、金髪、肌は褐色。異様な出で立ちの敷島魅零は、巨大広告代理店の顧問――里見義昭の隣には不釣り合いなのだ。 何のコネクションもないままに、この町へ呼び寄せられて早々、それこそ何でもないことのように、そのポストを拾ってきたのには、正直驚かされたものだったが。 「それは重畳。我が宝具は順調に、力を示しているらしい」 君の様子を見る限り、という言葉を言外に含ませながら、里見はくつくつと笑って言う。 見透かされたような物言いは、やはりどうしても好きにはなれない。 たとえそれが、聖杯戦争とやらを、戦うパートナーのものであったとしてもだ。 先ほど目にした記事にあった、吸血狼男というのは、ライバルの召喚したサーヴァントであった。 自然信仰の部族に由来し、獣の生霊を操るシャーマン――それこそが里見がマスコミを動かし、世に知らしめたキャスターだ。 戦いを魅零によって盗み見られ、情報を持ち逃げされたキャスターは、まんまと里見の術中に嵌まり、夜の闇に消え失せたのである。 「ともあれこれなら、本戦の方でも、勝ちの目を期待することはできるだろう」 恐るべきは対民宝具。人の心こそを操る力。 奇跡をゴシップへ書き直し、あるところにある噂へと貶め、神秘を根こそぎ奪い去る業。 対象の情報を公開し、NPCに流布させることによって、サーヴァントを弱体化させるという、掟破りのユニークスキル。 それが敷島魅零の手にした力だ。 里見義昭という器を得て、遠き追憶の地へはびこった力だ。 「期待じゃない、勝つんだ」 ああ――何とも反吐が出る。 自ら矢面に立つことなく、陰口をばら撒き不幸を押し付け、泥沼の潰し合いを誘う陰険な力も。 それ故に暗闇のフィクサーを気取り、高みから見下すようなその口ぶりで、全てをせせら笑うこの男自身も。 全くもって性に合わない。何故に聖杯とやらは、こんな男を、己へと押し付けたのだろうかと。 「これは失敬した。君には是が非にでも聖杯を獲り、力を得る理由があるのだったな」 肩を竦めながら、里見が言う。 そんな風にして人の望みに、触れられたくはなかったのだが、それでも魅零の事情を思えば、開示せずにはいられないものではあった。 「……抑制剤の方は」 「何しろキャスターではないからな。全く未知のテクノロジーを、無から生み出すのは不可能だ。 故に私の持ちうる知識で、代用品に使えるものを、用意できはしないかと考えている」 だからもうしばらく待てと、里見は魅零へと言った。 今の魅零は独りきりだ。それは里見を頼れないだとか、そんな単純な意味合いではない。 彼女の感染した忌まわしき暴力――A-ウイルスの力を発揮するには、定められたパートナーが必要になる。 そうした存在がいない以上、彼女がこの場で戦うためには、少々無理をする必要がある。 闇の精鋭(ソルジャー)となるために、強引に押し付けられた負の力を、十全に使いこなさねばならなくなる。 体にかかる甚大な負荷に、振り回されることなく戦うためには、里見の「大量生産」スキルによって、抑制剤を獲得する必要があるのだ。 「人体を武器化するA-ウイルス……興味をそそられるものではあるが、今の私にはその力を、詳らかにする手立てがない。 案ずるな、マスター。君らを呪うその鎖は、私が消し去ると約束しよう」 A-ウイルスの根絶によって、感染者(アーム)達を解放すること。 そのために与えられた力こそが、謀殺の魔人(アサシン)・里見義昭。 無理なドライヴでドジを踏み、目覚めてたどり着いたこの場所は、宝の島か、はたまた地獄か。 見るからの禁忌に手を染めた、この行いの代償が、どれほどのものになるかは分からない。 今も抵抗を覚えている、人の命を奪うことすらも、あるいは強いられることになるのかもしれない。 (それでも、やる) だとしても、前に進むと誓った。 可能性があるのだとしたら、どれほどの汚泥にまみれたとしても、願いをその手に掴むと決めた。 ここに彼女がいなかったことは、間違いなく幸運だったと思う。 それでも、まもるべきあの人の顔が見られなかった時、魅零の胸に去来したのは、ほんの一欠片の寂しさだった。 それほどにあの人に対して、心を許し、寄せていたのだ。それは驚くべきことではあったが、歩き出す十分な理由にもなった。 何ゆえに想うのかなど知らない。それでも想いの強さだけは、確実に本物だと言い切れる。 (だからこそ、やれる) 敷島魅零は戦える。 あの人に顔向けできなくてもいい。同じ場所に立てなくてもいい。 今度こそ血に染まった己が、今度ばかりはと否定されても、それでも彼女が救われるのなら、自分はそれで構わない。 聖杯を掴む。悲しみを拭う。 全てのA-ウイルスを痕跡すらなく、悲劇と共に消し去ってみせる。 同じ痛みを胸に抱え、孤独と悲嘆に震えている、監獄島の人々のためにも。 何よりも、愛おしいと、まもりたいと、そう思ったただ一人を、家族のもとへと還すためにも。 ◆ (A-ウイルスは消してみせるさ) 次の定時連絡の日時を、短いやり取りによって取り決め。 雑踏へ消える金髪の背中を、遠目で消えるまで眺めながら、里見義昭は一人思う。 喜ぶがいい、仮初の主人よ。貴殿の願いは見事に叶う。 どれほど嫌悪し蔑もうとも、この里見と同じ道を行く限りは、目指すゴールは必ずや交わる。 (もっともその後の世界で、君達がどうなるのかまでは、私の知ったところではないがね) たとえ敷島魅零がそのゴールテープを、切ることなく目前で果てたとしてもだ。 マスターとサーヴァントの主従など、強制命令権を与えられた、令呪三画のみで成り立つ脆い絆だ。 であるならば、この里見も、わざわざ義理立てをしてやる理由などない。 聖杯を手に入れるのは己だ。魅零は自ら願いを叶えず、己の願いのおこぼれで、偶然救われるに過ぎないのだ。 (知っているか、人吉爾朗。この町が辿りゆく末路を) かつて己を殺した男。 手を下したわけではないにせよ、確実に滅びへと導いた男。 嗤う己を悪だと断じ、その在り方を認められないと、否定し打倒した男へと、里見は内心で語りかける。 あるべき昭和の時代には、一つの事件が存在した。 今より未来へ向かうこと6年――昭和61年の世界で、理想は人類を裏切ったのだ。 人吉爾朗のいない世界に、もたらされた神の炎。しかし金の盃は、厳重な管理を整えてなお、滴る毒を下界へと落とした。 結局のところチェルノブイリで、人間はまたしても間違えたのだ。 超人がいなくなったとしても、いいや最初からいなかったとしても、彼らは理想世界を取りこぼすのだ。 「はは……!」 嗤いながら、踵を返す。 もはや敷島魅零ではなく、追憶の存在へと矛先を向けて、蛇は人の愚かさを嗤う。 (やはりあるべき平穏な世界を、創造せしめる人間は) この里見義昭だけが、世界を正しく修正できる。 はびこった超人幻想を、歪と認識することができた、この里見にこそそれが実現できる。 何故ならあるべき自然な世界を、正しく認識できるものもまた、里見だけということになるからだ。 その願いを成就するためなら、聖杯などという神秘も、今は甘んじて利用しよう。 やがてその聖杯ですらも、この世から跡形もなく消し去るためにも。 幻想なるもの、神秘なるものを、全て取り除いた静かな世界を、あるべき形へと導くためにも。 【クラス】アサシン 【真名】里見義昭 【出典】コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 【性別】男性 【属性】秩序・悪 【パラメーター】 筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:A 幸運:A 宝具:EX 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 里見の殺人者としての適性は、暗殺ではなく謀殺に特化しているため、このスキルのランクは低い。 【保有スキル】 真名秘匿:A 自らの正体を隠し、暗躍するためのスキル。 Aランクともなると、自身がサーヴァントであることすらも、正体を明かすまでは気づかれなくなる。 里見は老境の域に達するまで、自らの超人としての力をひた隠しにし、力を失った人間のふりをして活動してきた。 こうした逸話から、里見は高いランクでこのスキルを獲得しており、顔と名前を見せびらかしながら、堂々と活動することができる。 大量生産:A 魔術的・非魔術的を問わず、様々なアイテムを開発し、大量に生産することに特化したスキル。 生前の超人騒動に関するアイテムであれば、ほぼ全てを生産ラインに乗せ、量産することが可能である。 ただし、エクウスやレッドジャガーのような、自身の知り得ない時代の技術が用いられたアイテムは、生産することができない。 また、人が搭乗することで動かす奇Χ(ロボット兵器)は、別個に搭乗員を調達する必要がある。 科学者でもあり企業人でもある、里見ならではのスキル。 扇動:B 数多の大衆・市民を導く言葉や身振りの習得。広告屋の顧問を務める里見は、高いスキルランクを有している。 【宝具】 『割れる幻想(にほんだいよげん)』 ランク:EX 種別:対民宝具 レンジ:1~99 最大補足:- 超人幻想の破壊を目指した、里見の広告手腕が宝具化したもの。 宝具名は、彼の起こした最大のプロジェクトである、映画「日本大予言」に由来する。 自身に敵対するサーヴァントの真実を暴き、都合の悪くなる情報を流布することで、 そのサーヴァントの有する神秘性を、著しく低下させることができる。 もっとも、この宝具は、「敵の存在を確認する」「その情報を獲得する」「情報通りの真実を大衆に流布する」という、 3つのプロセスを経て初めて効力を発揮するため、自身が知り得ない敵には、影響を及ぼすことができない。 また、どれだけ婉曲的に表現されたとしても、ある程度の事実が伴っていなければ、効力を発揮することができないため、 ありもしないデタラメをばら撒いても、サーヴァントの弱体化にまでは至らない。 『楽園を嗤う毒蛇の牙(バイオデストロイヤー)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 あらゆる生命体の分子結合を分解する化学薬剤。 ランクこそ低いものの、通りさえすれば、サーヴァントにすらも大きなダメージを与えられる。 またこの宝具は、自らの「大量生産スキル」によって、更に増産させることも可能。 この項目にあるレンジと捕捉人数は、あくまでも、彼が持つ杖に仕込まれたものを示す数値である。 【weapon】 杖 魔術の杖ではなく、歩行の補助とするための短い杖。 悪趣味なコブラの口からは、『楽園を嗤う毒蛇の牙(バイオデストロイヤー)』 が噴射される。 【人物背景】 あるべき世界の歴史において、大破壊をもたらすはずだった隕石が変化し、人の姿を取った特異点。 有り余る宇宙の威力を宿し、超人として生まれた里見だったが、彼は超人が跋扈する世界を、不自然なものだと感じ嫌悪するようになった。 故に自らは超人の力を秘し、世界から超人を根絶することで、平穏な世界を取り戻そうとした男である。 莫大なエネルギーを蓄えた体は、老境の年齢にさしかかりながらも、代謝コントロールにより若い容姿を維持している。 身体能力も非常に高いが、それ以上の力は持たず、あくまでも謀略によって世を動かすことを常としていた。 やがて世界の在り方を嗤い、世界を壊そうとした男は、一人の超人と戦って敗れた。 その身は幽閉され、世界のバランスを保つための養分となり――そして惨めな有様のまま死んだ。 全てのエネルギーを使い果たし、寿命を迎えた里見の魂は、反英霊として世に記録され、サーヴァントを生み出すに至っている。 もはや自分が生きられぬ現世に、それでもなお平穏を求める意志こそ、超人が求めた幻想であることに、里見は未だ気づいていない。 【聖杯にかける願い】 真なる理想的な世界・真なる自然な世界の創造を 【運用】 直接戦う必要が全くない。むしろステータスはそれほど高くないため、直接戦いに行ってはいけない。 情報宝具によってライバルを弱らせ、自らの軍団に始末させたり、あるいはライバル同士の共倒れを狙う。 戦術単位の戦いではなく、戦略単位の戦いこそが、里見の戦い方であると言えるだろう。 余談だが、今回のマスターである魅零は、この運用法を死ぬほど嫌悪している。 【マスター】 敷島魅零@VALKYRIE DRIVE -MERMAID- 【マスターとしての願い】 A-ウイルスの根絶 【weapon】 なし 【能力・技能】 リブレイター 女性のみが感染するウイルス・「A(アームド)-ウイルス」の感染者である。 魅零はリブレイターと呼ばれる特性を有しており、もう一つの感染者の形・エクスターが変化(ドライヴ)した武器を、自在に操ることができる。 しかしこの聖杯戦争の舞台には、彼女がまもるべき少女はいない。 それ故に絆の証たる、このスキルは意味を持たず、後述するスキルの後付として――冷徹な殺戮技能の原動力としてのみ機能する。 ソルジャー A-ウイルス感染者にエンハンス手術を施し、軍事利用する目的で生み出された改造人間。 一流のエージェントとして戦場に送り出すために、優れた身体能力・戦闘技術を与えられている。 更に最大の特徴として、通常の感染者と異なり、自らの意志で肉体を武装化し、異形の戦士へ変貌することができる。 ただし、このドライヴは肉体に多大な負荷をかけるため、事前の抑制剤服用が必須であるとされている。 【人物背景】 世界政府の走狗として、戦闘技術と異形の体を与えられた元ソルジャー。 しかし心までは堕ちることが叶わず、人を殺すに足る冷徹さを身につけられなかったため、存在価値なしと見なされ廃棄処分されてしまう。 研究者の手引きにより、九死に一生を得た魅零だったが、生きていくことに理由を見出だせず、結局人工島・マーメイドへ送られることになった。 その本質はリブレイター能力を駆使した武器戦闘にあるが、徒手空拳での戦闘能力も非常に高い。 また、作戦実行のためのサバイバル知識を有しており、未知の環境でも生き抜くことができる。 普通の体を持てなかったが故に、普通に生きることを諦め、命の理由を見出だせなかった少女。 しかし見知らぬ島で出会った少女に、過去の幻影を見た魅零は、少女をまもるために戦いへと望む。 最初の動機などどうでもよかった。そもそも認識すらしていなかった。 初めて見つけた戦う理由――生きる理由が眩しかった。それ故に魅零は、理由をくれたことそのものを理由に、少女をまもり戦い続ける。 【把握媒体】 アサシン(里見義昭): テレビアニメ全24話。 敷島魅零: テレビアニメ全12話。第8話「ヴァルキリー・エフェクト」終了直後からの参戦
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/366.html
【妄想属性】ではこんなルール議論はどう? 【作品名】最強妄想スレZERO3↑↑ 【名前】非情のアサシンドール 【属性】7月生まれ。茶髪で切れ長の目。 【大きさ】闇を纏う魔人の親衛隊の中でも巨乳であるストリートファイター並み。 【強さ】対戦相手に勝利するために必要な全ての条件を満たしている。 また、対戦相手に勝利するための全ての能力を持っている。 【備考】いくつかの技の違いはあるが、後に参戦する冷酷のサイレントキラーと同じ強さであるとしてよい。 【備考2】このキャラクターはランキングに乗る際名前の代わりに別の画像が使われる可能性がある。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 156格無しさん2021/01/23(土) 00 13 26.13ID 2aMnXdAc 非情のアサシンドールは書いてある系でいいんじゃないのかな サイレントキラーはしらん 164格無しさん2021/02/06(土) 12 26 30.56ID +cEkT9bm 非情のアサシンドール 考察 勝利するために必要な条件といっても、相手を戦闘不能にすることくらいしかない 他に条件なんてあったっけ? 結局はただの勝利能力にしかならなさそう コンバット越前と同列 冷酷のサイレントキラー 考察 非情のアサシンドールと同列
https://w.atwiki.jp/d-soromon/pages/156.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ロクスタ 【レベル】:60 【アライメント】:秩序/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:20 【魔】:50 【運】:60 【宝】:60┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【貯蔵魔力】180/180 【魔力供給の不足】:┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ . . . ─ . . . _ ト ´ ─ ⌒〕iト } .} / ^^ 、 \ =- \/ /⌒¨¨> . \ \ \ .\ V__/、 / | i | \ \ \ =-v、 } | l ト、 \ \ \ -= / v \ / l L 」 _ 」 斗── l \ } 彡 // \}/ └─斗─ | |\ 彡 / } } i{ . { jI抖尖K )v'¨V. /|¨⌒ i| ハ ィ笊K 乂'ソ .八(/¨} .}/. 八/∧ 乂ソ | / ./ ´/ } ` ¨¨´ /} 込 、 .イ{V /l } __. ‘ イ /{ / .l/ /(./ / . 个 -=≦ //.} / ./ __r‐v‐く⌒ヽ/ / ./ア . i{/ /} // /{. //\ |ゝヽ ヽ ヽ v < ../.} / || } '/ /. ..∧/´. . . . `ヽ | ヽト ト .}∧.}¨¨⌒ /. ./8.| | |レ ' / . . ../. .8. ./. /. . . . .\ | l.」し' /` ノi. .i. .{/ .| | |./ . . . . /. . /}./. / . . . . . . . V/. 人 ヘ _ < /. .i. .i /}. . |/. . . . . . . . ./ { }. ./. . . /. . . . .V/ 〈 ` .ゝ\.------- . . .i . / !/.. . . . . ../ . . . . X.「|.//. . . . . . . .V/ / l -=ニニニニニニニニ/¨}... ..{_/. . . . . . ./. . . . . i./ }| |//. . . . . . . . .W / . l 、- 、ニニニニニニニ/.! }. i. /. . . . . ./. . . . . . . .i{ _ _}.v. . . . . . . . . . . . /. . .l \\ニニニ=イ ノ V./. . . . /. . . . . . . . . . i. . ./. .//. . . . . . . . |┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:D (種別:一般 タイミング:常時) サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 本業は暗殺者ではないので、低ランク。 自陣への情報収集判定を「-5%」する。 さらに、常に勝率に「+5%」の補正を得る。 ○道具作成(毒):A (種別:一般 タイミング:常時) 生前から毒に関して研究を続けていたので、毒物の作成はお手の物。 毎ターン終了時に毒薬(戦闘時に使用することで、敵陣の任意のステータスを「-10」する)を2個得られる。 毒薬の効果は重複する。 ○医術:A (種別:一般 タイミング:行動ターン) 毒の研究をしているので、医学・薬学にも詳しい。 行動ターンを消費することで、任意の陣営の魔力を「50」回復させる。 また持続しているペナルティを受けている場合、その効果を消去する。 ○自己保存:B (種別:一般 タイミング:戦闘敗北時) 宮廷内において幾度も処刑されかけたが、そのたびに逃れてきた彼女の処世術。 戦闘敗北時、自陣営のみであれば、1シナリオに1回のみ、令呪の消費なく撤退できる。 〇起源覚醒(研究) (種別:洗脳 タイミング:常時) [[アサシン]]が[[顔無し]]の手により、覚醒した起源。 深く考え、調べ、明らかにする。それこそがアサシンの望んでいた人生である。 ○道具作成(毒):Aで得られる毒薬の数を2倍にする。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○生者に毒を、死者には花を(レクゥィエスカト・イン・パーケ) ランク:A+ 種別:対人宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:80 生前にローマ宮廷での毒殺に多用された、アサシンの毒を再現する宝具。 大量に毒を使われれば、大英雄であっても、耐えるのは困難で、例え耐えられたとしても、毒は強く体を蝕む。 クリンナップで使用を宣言する。 敵陣に存在する全員に対して「その戦闘で使用した毒薬の数×30-対象の【レベル】%」の判定を行う。 判定に成功した場合、対象を死亡させる。回避するには令呪1画が必要。 また敵陣に「-その戦闘で使用した毒薬の数×30%」の勝率ペナルティを負わせる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ + 投稿時データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ロクスタ 【レベル】:60 【アライメント】:秩序/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:20 【魔】:50 【運】:60 【宝】:60┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:暗暗暗 【貯蔵魔力】100/100 【魔力供給の不足】:┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ . . . ─ . . . _ ト ´ ─ ⌒〕iト } .} / ^^ 、 \ =- \/ /⌒¨¨> . \ \ \ .\ V__/、 / | i | \ \ \ =-v、 } | l ト、 \ \ \ -= / v \ / l L 」 _ 」 斗── l \ } 彡 // \}/ └─斗─ | |\ 彡 / } } i{ . { jI抖尖K )v'¨V. /|¨⌒ i| ハ ィ笊K 乂'ソ .八(/¨} .}/. 八/∧ 乂ソ | / ./ ´/ } ` ¨¨´ /} 込 、 .イ{V /l } __. ‘ イ /{ / .l/ /(./ / . 个 -=≦ //.} / ./ __r‐v‐く⌒ヽ/ / ./ア . i{/ /} // /{. //\ |ゝヽ ヽ ヽ v < ../.} / || } '/ /. ..∧/´. . . . `ヽ | ヽト ト .}∧.}¨¨⌒ /. ./8.| | |レ ' / . . ../. .8. ./. /. . . . .\ | l.」し' /` ノi. .i. .{/ .| | |./ . . . . /. . /}./. / . . . . . . . V/. 人 ヘ _ < /. .i. .i /}. . |/. . . . . . . . ./ { }. ./. . . /. . . . .V/ 〈 ` .ゝ\.------- . . .i . / !/.. . . . . ../ . . . . X.「|.//. . . . . . . .V/ / l -=ニニニニニニニニ/¨}... ..{_/. . . . . . ./. . . . . i./ }| |//. . . . . . . . .W / . l 、- 、ニニニニニニニ/.! }. i. /. . . . . ./. . . . . . . .i{ _ _}.v. . . . . . . . . . . . /. . .l \\ニニニ=イ ノ V./. . . . /. . . . . . . . . . i. . ./. .//. . . . . . . . |┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:D (種別:一般 タイミング:常時) サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 本業は暗殺者ではないので、低ランク。 自陣への情報収集判定を「-5%」する。 さらに、常に勝率に「+5%」の補正を得る。 ○道具作成(毒):A (種別:一般 タイミング:常時) 生前から毒に関して研究を続けていたので、毒物の作成はお手の物。 毎ターン終了時に毒薬(戦闘時に使用することで、敵陣の任意のステータスを「ー10」する) を2個得られる。毒薬の効果は重複する。 ○医術:A (種別:一般 タイミング:行動ターン) 毒の研究をしているので、医学・薬学にも詳しい。 行動ターンを消費することで、任意の陣営の魔力を「50」回復させる。 また持続しているペナルティを受けている場合、その効果を消去する。 ○自己保存:B (種別:一般 タイミング:戦闘敗北時) 宮廷内において幾度も処刑されかけたが、そのたびに逃れてきた彼女の処世術。 戦闘敗北時、自陣営のみであれば、1シナリオに2回のみ令呪の消費なく撤退できる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○生者に毒を、死者には花を(レクゥィエスカト・イン・パーケ) ランク:A+ 種別:対人宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:80 生前にローマ宮廷での毒殺に多用された、アサシンの毒を再現する宝具。 大量に毒を使われれば、大英雄であっても、耐えるのは困難で、例え耐えられたとしても、毒は強く体を蝕む。 クリンナップで使用を宣言する。 敵陣に存在する全員に対して「その戦闘で使用した毒薬の数×50-対象の【レベル】%」の判定を行う。 判定に成功した場合、対象を死亡させる。回避するには令呪1画が必要。 また敵陣に「-その戦闘で使用した毒薬の数×30%」の勝率ペナルティを負わせる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/25418.html
アサシン 概要 TOPなりきりダンジョンに登場したコスチューム。 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョン TOPなりきりダンジョンX TOWなりきりダンジョン2 ネタ 関連リンク関連項目 被リンクページ TOPなりきりダンジョン やみにかくれていきる。ひとにすがたはみせられない。それが、アサシンなのさ。 忍者系コスチューム。 ▲ TOPなりきりダンジョンX 防御属性『闇』(耐性:物 弱点:光)影から影へ飛びすさり、相手の隙を突く攻撃が得意なコスチューム ディオ専用の特殊コスチューム。基本動作は忍術系や盗術系を基にしている。 対応武器は短剣。対応防具はクローク、帽子、ブレスレット。 パラメーターはなりきり士比で以下の通り。()内はRANK10にした時のもの。 最大HP +303(+458) 物理攻撃力 +47(+69) 物理防御力 ±0(+10) 術攻撃力 +16(+24) 術防御力 +11(+16) 詠唱速度 ±0 敏捷 +11(+25) ▲ TOWなりきりダンジョン2 闇属性の盗賊系コスチューム。黒いマントや覆面を着けた色黒の「とうぞく」。 盗賊系コスチュームを「こくしょうせき」で変化させるか、闇属性の服を「カギあけセット」で変化させることでこのコスチュームになる。 ボーナスアビリティは「すいじゃくしない」。 レベルアップ時のパラメータ上昇値は最大HP:55、最大TP:8、攻撃力:8、防御力:6、知力:6、素早さ:12。 特殊な服変化は以下の通り。 使用アイテム 変化後の服 条件 りょくしょうせき スパイ 無し せいしょうせき かいぞく きしょうせき さんぞく ししょうせき かいとう てっこうせき トレジャーハンター スティールソード まけんし くろおび はおう ロングボウ スナイパー きょうてん はかいそう くない おんみつ れんきんじゅつしょ ネクロマンサー ダンスシューズ シャドウダンサー キャロ限定 じしょ てんもんがくしゃ 無し シルクハット ジャグラー フリオ限定 ▲ ネタ GB版『なりダン』の説明文は、ハニー・ナイツの歌『妖怪人間ベム』の歌詞が元ネタ? ▲ 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ システム:TOPなりきりダンジョン システム:TOWなりきりダンジョン2 システム:スナイパー ▲
https://w.atwiki.jp/winterfate/pages/99.html
本当にほしかったものに気づいたのは、命が尽きる間際のことだった。 それは目の前にあった。ただ、見ていなかっただけだった。 あの形で人生を終えたことに、悔いは無い。 だがもし、もう一度やり直せるというのなら……。 ◆ ◆ ◆ 「……これが僕という、愚かな男の人生だ。暇潰しくらいにはなったかね、アサシン」 町外れの廃ビルの中で、一組のマスターとサーヴァントが顔をつきあわせていた。 マスターの名は、伊東鴨太郎。 ここではないどこかの世界の日本で自分の所属していた組織を乗っ取ろうと企み、そして死んでいった男だ。 たしかに死んだはずの彼は、いかなる奇跡か気が付けばこの冬木の地にいた。 ちぎれ飛んだ腕を始めとして、傷は完全に癒えていた。 そして混乱する伊東に与えられたのは聖杯戦争の知識と、アサシンのサーヴァントだった。 「世界が一つじゃないってのは、英霊になってから得た知識で知っていたが……」 これまで伊東の身の上話を黙って聞いていたアサシンが、ゆっくりとしゃべり出す。 「世界が違っても、似たようなものは出てくるんだな。 『しんせんぐみ』の近藤、土方、沖田か……」 「まったくだ。僕もあなたの真名を聞いて、心底驚いたよ。 世界の壁を越えてまで、また土方という名前の男と出会うとはね」 そう、アサシンの真名は土方歳三。 新撰組の副長として幕末にその名をとどろかせた男である。 そして、伊東の好敵手と非常によく似た名前を持つ男でもあった。 「まあ、これも何かの縁だ。仲良くやろうぜ、マスター。 俺はあんたの名前にいい思いは抱けねえけどなあ」 「まあ、名前はともかく……。仲良くはやっていきたいと思う。 生前……と言っていいのかはわからないが、かつての僕は他人との絆をものにできなかった。 それを手に入れれば……違った生き方ができる気がする」 「甘っちょろいこと言ってやがるなあ。これから殺し合いやるんだぜ、俺たちは。 そんなんで本当に大丈夫かよ」 辛らつな言葉を吐く土方。しかし、その顔には笑みが浮かんでいた。 「まあ、あんまりきついこと言うのも可哀想か。話を振ったのはこっちだしな。 仲間同士で信頼を深めるのは、何も悪いことじゃねえ。 とっさの連係が必要になることもあるだろうしな。 勝つために、やれることはやっておくべきだ」 「勝つために、か……。そうだな、僕は勝ちたい。 本来死人であるはずの僕が願いを叶えようとするなんて、おこがましいのかもしれないが……。 それでも僕は、やり直せるものならやり直したいんだ」 「やり直す……」 土方は、ふいに天井を仰ぐ。 (もし、もう一度やり直したとしたら……俺たちは勝てるのか? 新撰組は壊滅せずに済むか? いや、おそらくは無理だ……。しょせん俺たちは、時代についていけなかった連中だ。 仮に無理やり勝たせたとしても、それは日本の未来を歪めることになる。 高確率で、悪い方にな……) 土方の口元が、自嘲に歪む。 「何か……?」 「いや、たいしたことじゃねえ。ちょっと考えの整理をな」 不安げな伊東に対し応える土方の顔は、すでに平静を取り戻していた。 「とにかく、俺は戦って勝つことが目的だ。聖杯はおまえさんが好きに使えばいい」 「ああ、遠慮無くそうさせてもらおう」 「それじゃまあ……改めてよろしく頼むぜ、マスター」 土方が、無造作に手を差し出す。 伊東は少し考えたあと、その腕を取った。 (もう少し早く、こうして他人の手を取っていれば……。 いや、それは今思うべきことじゃない。 それをやるために、僕は戦うんだから) 伊東鴨太郎の新たな戦いが、ここに始まる。 【クラス】アサシン 【真名】土方歳三 【出典】史実(日本・幕末) 【性別】男 【属性】秩序・悪 【パラメーター】筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:E 幸運:D 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:C 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 軍略:C 多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。 仕切り直し:B 戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。 同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。 拷問技術:A 卓越した拷問技術。拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 【宝具】 『誠の旗』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1-50 最大捕捉:200人 新撰組隊士の生きた証であり、彼らが心に刻み込んだ『誠』の字を表す一振りの旗。 一度発動すると、かつてこの旗の元に集い共に時代を駆け抜けた近藤勇を始めとする新撰組隊士達が一定範囲内の空間に召喚される。 各隊士は全員が独立したサーヴァントで、宝具は持たないが全員がE-相当の「単独行動」スキルを有しており、短時間であればマスター不在でも活動が可能。 また、隊士によっては魔剣の域に達した剣術を使用可能なため、総合的な攻撃力は高い。 ちなみにこの宝具は新撰組の隊長格は全員保有しており、 効果は変わらないが発動者の心象によって召喚される隊士の面子や性格が多少変化するという非常に特殊な性質を持つ。 土方が使用した場合は、拷問などの汚れ仕事を行ってきた悪い新撰組として召喚される。 【weapon】 「和泉守兼定」 生前からの愛刀。特殊な力はない。 【人物背景】 幕末の京都を守護した「新撰組」の副長。 厳しい規律で隊士を統率し、「鬼の副長」と恐れられた。 戊辰戦争においては各地を転々としながら終盤まで新政府軍に抵抗を続け、最後は函館・五稜郭にて戦死することとなる。 なお今回はアサシンでの召喚ということもあり、おなじみの浅葱色の羽織ではなく黒い着物を着用している。 【サーヴァントとしての願い】 勝利を味わう 【マスター】伊東鴨太郎 【出典】銀魂 【性別】男 【マスターとしての願い】 真撰組入隊時から、人生をやり直す 【weapon】 無銘の日本刀 【能力・技能】 頭脳は優秀。剣術の腕もかなりのものである。 【人物背景】 真撰組入隊からわずか1年で、参謀という地位を手に入れた人物。 他の隊士たちが苦手な外部との交渉を一手に引き受け、局長の近藤からも篤く信頼されていた。 幼少期は文武両道の神童であったが周囲からは嫉妬しか向けられず、次男であるがゆえに両親からも冷遇されて育つ。 それ故に歪んだ自己顕示欲が膨らみ、自分の力を他人に認めさせることに固執するようになった。 敵であるはずの攘夷志士・鬼兵隊と手を組んで真撰組の乗っ取りを企てるが、元より鬼兵隊からは捨て駒としか見られておらず、まとめて始末されそうになる。 その中で裏切り者の自分を守ろうとする近藤の姿に自分が真に欲していたのは「他者との絆」であること、 そしてそれはすでに真撰組の中にあったことを知る。 しかしその時にはすでに致命傷を負っており、最後は土方によって裏切り者ではなく仲間として葬られた。 【方針】 聖杯狙い。
https://w.atwiki.jp/fate_truth/pages/267.html
出展元:織田信奈の野望(蜂須賀五右衛門) スレ内での呼称:蜂須賀、五右衛門 真名候補 備考 登場回 登場回(回想) AAまたは、声のみ DATA更新 [] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ∠三ニ=ニニニニニニニニニニニニニニニミ 、 =≦ニニ=/ニニニニニニニ二ニ===二ニニニ二=ヽ ∠二ニニニニ/ニニ>'"´ ̄ `ヽ=ニニニニi /三三三三/=‐く __. .\=ニニ! ,仁三三三7O O } _;, ''"´ ̄ ` 、 .\==! i三三三三{ ' ' ノ´ / / ノ ! `ヽ マi} □CLASS ー アサシン {i三三三三`i_i_i_| i / ‐< // ノ i /i ハ }'. マ三=≦二ア´ l ,' イ ,ィ`V ノ !| / };_〉 ├─ □真名:服部半蔵 =≦二ニ/ i i j i ,ィf斧ミト、 / ./_j」j_!/ i } ≦ニニニニ=,ィ´|i. ! i 八 i 比_ り / / _/ l 「 ! i i ├─ □性別:女 =≦ニ二二二二ニ/{ i ノi i i / ハ ! // f芹刈 ! | | |ニ二二ニニニニニニ/ 八 乂 i/| / iリ ' `ー’ノ i ,' .iノ. └─ □属性:秩序・悪二ニニニニニニニニ/ } ハi /i !≧x ー - ー=彡, / 八ニ二二二二彡 __ziニ三ミ| /=≧=三≧==x / イ! //,∠==\. ̄ ̄ ̄ ̄ /=ァ' マニニ=j/三三=≧=三ニア /イi|//' \ニニ\ □ステータス x=ニ三ミ/ニ{ マニニ'`寸≧三三=≧=ニY ノ i/ \ニニ\三二ニ=ニ二三≧≦{{ニ=! マニニニVヘ三≧三三ニ〈, \ニニ\. └─筋力 ■□□□□ E. ∠三ア´ iニ=i Vニニ=Vヘ`ヾ三≧三=} ` <ニヽ 耐久 ■■□□□ D.-=≦三彡'" マニ!‐===‐iニニニVヘ |i丁二ニ∧ `ヾ 、 敏捷 ■■■■■ A+ ̄ Vj _ |ニニニニVヘ |ニ!ニi二ニ〉 マヽ. 魔力 ■■■■□ B _ `i ゝヽ_|ニニニニ=Vヘ jiニ!ニ! ニ7 Vニ. 幸運 ■■■■□ B r仁三≧x !fニニ! ! ` ミニニニV/=7ニ=}/ ! ニ=. 宝具 ■■■□□ C+. /三三三三ニ= |{ニニ|;;;i | >==/ニ/ニニ7 =| |ニニ} /二三三三三三= i` ´ ヽ_ー┘ ) ,>=ニ/ | iニ7. {三≧=二三三三三xiヘ ァ` < ) >、 ! ニ/__i|_ ̄||三≧二三三ミハ∧ i /`< ) 〉 __ /ニ/〈〉〈〉〈〉 } || /ニニ `= -< | ,r'´`< / i } } ) ∠ニ/ ̄ ̄l|__||三三三三∠二ニ=/三=/il=≧< / Y'ー r  ̄ ̄ ∠ニニア[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ,ィ≦ニニニニニニニニニニ≧ 、 /ニニニニニニニニニニニニニニニニ\ /ニ /ニニニ/ニニニニニニニニニニニニ ヽ /ニニ /ニニ /ニニニニニニニニ> ――‐マム /ニニニ /ニニ./ニニニ>‐ ´ Yニ} マニニニ>‐‐v‐ '´, _ -‐ ____ V □クラススキル マニ //7 r 、}'´, ' _ -‐  ̄ / i i i `ヽ r≧.{ ´r、し'jr‐ ´} } i ; /} }、 } i └─ □気配遮断:A+ マニ7 f´ i ‐} 、ハ } // } A-'} } i } サーヴァントとしての気配を絶つ。 /ニム_j_j__} .{ ハ}` ト}v /} ,'レ'__} ; .} | } 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 /ニニニニニ」 ヽ fだ弍トi∨j/ 灯} }/} , } } 攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 /ニニニニニニ{ \ ヘ {弋ソ `}/ 弋ソ .} / /}/ /ニニニニニニニニ\ \ ヘ{ ' / }/} / /ニニニニニ/`ヽニニニヽ} ヘ {ニ=- __‐=__/ニ\j/ ./ニニニニニ/ 7ニニニニニヽニニニニニニニニニニニム □固有スキル /ニニニニニ/ /Y⌒ヽ`<ニニニニ≧=--=≦ニニニム ______ ,ニニニニニ./ /ニ{ \;;;;`<ニニニニニニニ/}ニ/ }} ニミ} ├─ □仕切り直し:A {ニニニニ / /ニ .{ 、;;;;;/;;;;弋<ニノ <、\rニ=‐=.У 戦闘から離脱する能力。 {ニニニ / ./ニニ { 、 /XXヽ、;;;;;{><__ `ヽ、ヽ,ィニニ} B相当の“追撃”スキルを持たない限り、 {ニニ / {ニニニ.ト __ノ ≪XXX`゙≫ 、 ヽ_/ }ニニ.} 相手はほぼ確実に撤退を許してしまう。 {ニ / {ニニニ V /;;;;;;;` ≪XXXX>イx} }ニニ} 相手が追跡してこちらが判定で成功した場合、 {ニ { {ニニニニ}‐';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー‐';;;;;;;;;;}X} }ニニ.} 迎撃時に与えるダメージが倍化する。 /ニ/ .{ニニニニ};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}X} }ニニ.}[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] _ -≦ニニニニニニニ≧ 、 /ニニニニニニニニニニニニニニ`ヽ、 /ニニニニニニニニニニニニニニニニニ i /ニニニ>' ´ ̄ ̄ ̄ ` マ--、ニム ├─ □心眼(真):B /ニ / ____ { 0D}ニニ} 修行・鍛錬によって培った洞察力。 .{ニ.{_, '´} } j| / i i¨ T`uu{ニニリ 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 マニ{ }从{ ./ } 从} j /}ニニム{ その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 マ.{ヘ V 」_〕 /´ _, zォ}i / jーイニム 逆転の可能性が1%でもあるのなら、 {{ ヽ{込ツレ' .込ツノ}/ / / }ニニム その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 j ム { 、______厶j /从リニニニ ム jニハ マニニニニニニニニ//川リニニニニ ム ├─ □忍法(偽):B jニj 、{ニニニニニニニ レニニニニ≧ニニニ ム 日本で体系化された間諜の秘術。 /ニ} 〈;;`マニニニニニニニニニ>'´/ ゙マニニニム 忍者八門や諜報術、変装術に長ける。 /ニ/ .∧;;;`<ニニニ>イ;;;;;;;;;;;;{ マニニニム. 空蝉の術・五遁の術・影縫いの術等の高度な逃走技術で、 /ニ/ / ∨;∨XX7;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;{ ,rxヘニニニム 安全に任務を遂行する。 /ニ/ ./X`ヽ};;;;;∨X/;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;{r.v'XXX.\ニニム. 逃走と戦闘にボーナスに大幅な補正を加える。 ,ィ'ニ/ /XXx/ム;;;;;;V/;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{ \XXXX\ニム /ニ/ / }XX; '/ニf゙i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} `ヽXXX∧ニム ./'´ / } iX//ニニr';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} `iX/ヘ}ニム[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][]../ニニ|ニニニム、 }リ / _/-‐‐‐- 、 ∨ ∧ | i ∧ニニニニニニニニニニニム..ニニ./ニニニjニフ.ァ‐----==≦>-=ニ三ニ≧.、ー----====< マニニニニニニニニニ>′. ニ./ニニニ./ノ fニニニニニ>イニニニニニニニニニニ>、ニニニニニニ} }ニニニニニニニ /. /ニニニニ} Vイ≦ニニニニ >三三三 < ニニニニニニニニ}ニ} ∨ニニニニ_/. /ニニニニ/ {ニニニ≦=-ニニニニニニニニニニ> 、三三三/ニ} .∨ニ/⌒ ├─ □無辜の怪物:C  ̄ ̄ ̄ 7ニニニニニニ>三三ニ=‐≦ニ>‐=ニニニ / ∨. 忍者。生前の行いから生まれたイメージによって、 i′ _ ^ <ニニニニニニニニニニニ>イニニニ>‐ ⌒\ i. 過去や在り方をねじ曲げられた。 У /// ク フ`==<ニニニニニ>'´ 二ヽ- i |iミ、 }ヽ / 現行クラスの影響により、遂には“武将”から“忍者” /./ /}`7 ,イ f r‐ミ 〉 ̄ ̄ 、{.f r=ミi. V`i、`i ./}--'‐彡} そのものと化してしまった。 _r‐‐‐‐‐く じイ `ヽ{;;U;リ' ., 、`!;;U;;リ_ノ } / /ー '´Y´ ../ニニニユ ミ、 ヽ// ¬``'´,ィ r、 `¬`` i / ._/7、 `iヘ {ニ/ / { ‐‐彡 ミ、__ _ .}/ ,ィ‐ ` ム }ニ } └─ □勇猛: - (B) /}/-‐ァァ‐ 、 }.{ .i  ̄ ̄ ̄ ,r二≦ / // ’.}ニニニ}ニ ト、 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。..ニ しイ / ___`i `、 /{ '´ .`ヽ.i // !.! }ニニニニニ ム また、格闘ダメージを向上させる効果もある。∧ニニニ.{ /i!jヽ, ゝ-、,i ∧ _/_}}‐'Y^ii^}ニニニニニニ ム マニニ.{ハ.`'j'′ / .i {/⌒ァ―ァ'´ヽ'´⌒`ー<≦-、 じ .7ニニニニニニニ ム 武将として能力を失っている為に消失している。 ..ムニニニ `/ / 〉´ ,ィ′/´ } } ヽ .ヽ }_/ニニニニニニニニニ}..../ }ニニニニ{ ./ / / .{ / } j } | i!、 }ニニニニニ/ }ニニニム .∨ニニ_j/}/ /7 { / ,r { .i / / j /} / ハ } } }ニニニニ/ |ニニニニム }ニニニニ{./ニニ{ i .{/=={ i / / j /_.}'.i /ニ} iリ }ニニニ j .|ニニニニ ム ...\ニニニ乂ニニ! | {ニニ Ⅵ{ ./ } / //ニリ} ./ニニ} /ニレ'ニニニ / iニニニニニム \ニニニニニ\} |ニニニ∨ }ニ}ハ {ニニニ.レニニニレニニニニニニ./ .!ニニニニニニ}[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][]. ニニニニ>'´ `ヽ、ニニニムニニニ.ム. ニ ./ _ -‐ \ニニムニニ ム...く , '´ __ \ニ ムニニ.ム □宝具 ..} , '´ _ -‐ 7  ̄ /  ̄ ‐- _ \.ムニニム } } ' , '´ / / / / / 7 、 マ}ニニ ム ├─ 『闇夜纏う燕連の忍』 ' j / ./ _/ ,.イ /; { j / / | \ i }}ニニニ} ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:200 最大捕捉: - / i ; / 7`i、 , ' i { i! / // / i!\ V/ニニニ!. } .! ; /}./ .! /`ヽ、! /} ! //./ / } ; \ i!ニニ / アサシンの忍衣装が纏う漆黒の霧と体裁きの宝具化。. !} i i /==ァ‐.!{、 .}ト、i.///i / .! /! ! \}ニ/ 宝具自体が“闇夜”の集合体であり、姿隠しの迷彩。....! i iヘ う泛ム 汽 リ j'´ / /-‐ 7 7 .i ̄; }ニ} ....! i { 込ヘ 刋リ. i! ; / /,斤示!/z.; / iく、. 発動と同時に周囲を太陽を、光を塗り潰す概念を持つ { i {  ̄ ̄_ -==レ'=-、 う泛 リ/ / / } iニ≧!. “闇夜”を展開して姿を隠す。. i | .i 、iニニニニニニニニニニニニニニ} 、乂じ汐} / / ! iニニ } 忍衣装の迷彩が発動し、敏捷ステータスが倍加する。. i! i {ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>、 }' / / i! }ニ/. ハ .Nニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ`/ ./ / ; ! }く さらに攻撃時のみ“筋力ステータス”に“敏捷ステータス”を..ニ} iニニニニニ\ニニニニニニニニニニニニニニニ/イ / /j /ニ.\ 加算する。速度に特化した燕の如きは防ぐ事は困難。ヽム .!ニニニニニニ ≧<ニニニニニニニニニニニニ / / / i! /ニニニ .\ “武将”としての動きではなく“忍者”としての武練。..;;;ヘ {;;;;`<ニニニニニニニ><ニニニニニニニニ/ .// / .}/ニニニニニニ\..;;;;;;;ム i;;;;;;;;;;;;;`<ニニニニニ ニニニ三三三三/イ / / マニニニニニニ \アサシンの逸話が捩じ曲げられて生まれた宝具。..;;;;;;;;;;;;ヽ};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`<ニニニニニニニニニニ/;;;;;{ // .マニニニニニニニ.\ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! マニニニニニニニニ\[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][].ニニニニニニ/ニニ / , ⌒i /`ヽ } \..ニニニニ /ニニニ.{ { / { } } __ ヽ..ニニニ ./ニ >'∧ ー' rヽ`ー' /_ -‐  ̄ ___ }..ニニニ// /ニム、 ノ、_ -‐ 7 ̄ } TY..ニニ/ /ニニニ / f { }ニム / / / j }. ニ/ `マニニ L _.{___ } ノニニム / / / / /.} └─ 『裏潜む無誉の英雄』. ./ __jマニニニニマニニニニニニ/{ .{ノ Xj /} / / } ランク:D 種別:対人宝具 レンジ: - 最大捕捉: - , ィ /マニニニニム、ニニニr'´ .i { / / X j j/ /..., イ .| /  ̄ ̄ {ニニ}ニニム |.| | 衍汽 V / / アサシンの表舞台で活躍せず裏に潜む事に徹した逸話。.i .i { } .マニ{ニニニム.{ i .i i{ } i ` //} ./ 主君の為に身を捧げ栄光を殆ど縁なく過ごしたアサシンの、..==ニニニニニニニ=-- _マムニニニム{ i .{ じリj / /}/ 生き様にして誇りである。.ニニニニニニニニニニニニニ マムニニニム ト、 { `゙ ./イニ三三三三三三三ニニマムニニニム{ ` `i アサシンが【気配遮断】スキルの攻撃時のランク低下を防ぎ、.>======>―――‐=マニニニニニ\ / 攻撃を行なう度に認識を僅かに霞ませる。.ニニニ>'´ニニニニニニニニ=-`<ニニニニ >く7'´ 【気配遮断】の暗殺・奇襲に大幅ボーナスがかかり、.>'´ニニ>'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>'´;;;><ニニニニニニ>、 【気配遮断】が全攻撃に適応される。..ニ>'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;/ `ヽニニニニニ/..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;/ マニニ./ 効力自体は貧弱な宝具であるがスキルやステータスにより、.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;/ Vニム 非常に凶悪な性能になっている。.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/ }ニニム.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/ }ニニニム[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] /ニニニニニニニニニニニニニニニニ>、 /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ ム /ニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニ マニニム、 /ニニニ/ニニニ>  ̄ ̄ ̄ <ニ.マニニムヘ ;ニニニ/> '´, ` ‐- _`ヽマニニム □解説 /`i!/ , '´ _ -‐‐‐‐- _ -、`ヽi⌒マ.ム /r!.fi i!./-‐_ '´ i / /! `ヽ` !fi.fi.マニ! ├─ □聖杯への願い ; u u j , イ i | j! i!/ // i! i! ! `i!UU .}ニ} 捩じ曲げられた逸話の訂正。 .{ '` /ィ' i | /! /!/! i/, ' ; i! ! i | ヘ '` ノニ\ 主君の為に武を振るった武将としての生き様を `i i i } i ! i i +-;-i i i! i/イ / ハ i!__i!_.i i! }_i_}〉ニニ_〉 後世が知って、正して欲しかった 〈ニUUU i.i! i i.! i./ リ .レX´i/ / /'´リ ∨i! i! /i i マムニ/ 7ニニ} i i!i i、 i! ir ぅ=ミ、| /! / i /シう气ヽi!// i! i ir‐'´ 忍者としての自分は嫌いではないが、 {ニニノニ! .! iヘ .i!ム だ り i/j / .i/ だ i! /j/ i! .i! i } やはり、戦場を駈けた自身が最も好きであり、  ̄iニニi、i从 ヘ.爪弋汐 i/ 、 弋汐 // / j从i! 体術や剣術や戦術、戦略の方が得意である。 i!ニニiヘ ヘ ヘヽ ′ 彡イ / /ニム i!ニニ i! i ∨ヘ `、. i ̄ ̄i イ / /i/i!ニニム アサシンクラスは後世の逸話から付与適正であり、 i!ニニニ! i/! Y i!、 ヽ-============くノ / /__ i!ニニ ム 大幅に弱体化している。 i!ニニニi! i /,ィ'ニム iニニニニニニニニニニニi .//ニニ〉i!ニニニム i!ニニニ.i! ,ィ'ニニニニム!ニニニニニニニニニニ i/ニニニニニ} マニニニム. i!ニニニニ! iゝ‐‐<ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ マニニニム ├─ □触媒:壊れた和鎧 i!ニニニ. ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;`<ニニニ>三三三三≦彡イ;;;;;;ヽ マニニニム アサシンが戦場で使った鎧。 i!ニニニ | ト、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨`;;,,ー=ニニニ >イ;;;;;;;;i;;;;;;;;;/ マニニニム 砕けてくすんでしまってる。 .i!ニニニニⅥ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;∧ー‐ 7;;;;;;;;;/;;;;;;;;;|;;;;;;∧ マニニニ.ム i!ニニニニi! ゙i! \;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;∧X/;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;i;;;/ 、 マニニニ ム[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ,ィ'///////////////////////////∧ rv´} ,ィ'/////__////////////__///////////∧ r.、i V {///// `Y´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` <//////∧ fヽ r`-┐} i// /,'´} {`i }ニ二 _ `ヽ/// ∧ .jz.レ'``z7} ∨ { し', 、.し' /____ \// } {/ r'///./ /´//∧ _ノ  ̄` 、 ∨リ V {///,ク ├─ □宝具の性質 イ//// / / j }/ / / / /// / / /ヽ 、 }/ ////// {//{//7Tーr‐'{ // f /// // // / j \ f′ f ̄ ̄}゙i クラス補正で低下したステータスを補う宝具と、 フ>イ{ .i { / / //イ/∧{.// /// }} / ∧j 気配遮断の永続化という恐ろしい宝具を持つ。 ////// 」 { }! ∨ .// ノi' 从// / / } ,ク j / //////f//} { } }|/ { ゝ、__ {レX´/L//} /}/ / /゙i 瞬間的な連撃はバーサーカークラスに匹敵する上に、 /////// }///7ハ j} i! /.xxx冖^ 彡 '´ / /.///j /7 ∧} 常に気配遮断を行なう為に捕らえるのは困難。 ///////=≧////}ハ }j/77z= ___ , `=ィノ//// УZzz 、j ./ /////////////////} ///////////≧、/イ彡∠ィ7XXXXXレ′ 体術も戦場で鍛えた物がある為に非常に厄介である。 //////,イー‐'´ `ヽ//////レ//>、 ___///} ∨XXXXXX/ .闇夜を展開する性質上、隠れる場所があるのと夜では、 .////////ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`<///><///>‐////};;i . }}XXX≫ '´ スキルに補正すらも塗りつぶす暗黒と化す。 //////// ∧;;;;;;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}゙<////>‐‐/>イ;j;;;}.;'__ 」≫ '´.//////////{ ∧;;;;;;;;};;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;ト、二二≧ 7};;;;;;;;;;};;;;/´ 本人の戦い方とはすれ違っているが、アサシンに相応しい宝具であり、///////// .}/ ∨;;;;};;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;∨XX7;;;;;;;;;j;;;;;;;;;;;;};;/ 三騎士であっても苦戦は免れないだろう。/////// .j ∨;};;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨X/;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;j////// / ∨;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;/;;}[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] .。o≦ニニニニ≧o。. .。≪ニ三三三三三三ニ≫。.. ≪三三三三三三三三三三三\. ‰三三三三三三三三三三三三ニニヽ. /三三三三三三三三三三≫。.三三三ニニ../三三三ニニ> ¨ ̄  ̄¨ ≪三三ニニ,ニニ三三≫ ‐- _ \__ニニハ └─ □人格ニニ三/ ___‐- /O OV三ニ三三/ ' < , ,  ̄¨ ! ″ l三ニ' 戦国時代を生き抜いた強かさを持つがそれ以上に、ニ, ┘、/ / / / i i\ , `i」」」く` < 隠れ世話好きの恥ずかしがりや忍者。∨0 0 i / i ' / | !./ヽ i i三ニYニニヽ∧ ″ l' __|_!__∧ ' i イ _jハ l ハニ!ニ!三/ 徳川家康を常に護り続ける程の武将であり、三i」」」、i ! 从/ V! ハ! ィ云芯刈 i三三j/ 戦場以外では比較的、常識人の気質である。三{ニニ\ !,汽赱刈从i/ 匁少 / / T 7ハハ三乂ニ乂_} . . . . . , . . . . . ./ , / ./j{ニニi 無論、戦場では一切の容赦をせず敵を殺すが、≧≦`Ti´ 乂_ /イ イ ' iニニ ! これ以上に忍者っぽく思われるのが嫌なので、ニ三| jハ 、人 、 ノ /; / j/- 、|三/ 卑怯な手段は自粛している。ニ三l \\く≧o。. rく /'三/三ハィニニ/ 〈三≧====≧≦_ノ iУ三/三三ニ なお、手段を完全に選ばなかった場合は、V/ イ∧三三三三/ ⌒ヾiY/三三ニニi ルイズは2日以内に確実に死亡していただろう。,/ i三|三≫三三三i __jノ三三ニニ/マニニニニニニニニニニ./ _ ` ´ , '′ _ イ´ V マニニニニニニニニ./, '´ } f⌒ 、 i _ -‐ ´ _ ,-‐ 7´/ } i! i i } 語尾が拙いのは舌足らずのため。 `<ニニニニニ.ハ ー ' 、 j!.}-‐ ´_ -‐ァ' ´ / ./ / iハ i i i i 指摘されると顔を逸らして無視する。  ̄ く´ , ィ ’`  ̄.ノ‐ ´ { /! /./ | / / j /}ィf´i! i .| /ニく { i }ヘ _i!_ /_i _//_ i / / /}'´i ハ i i i 諜報や情報操作が得意な為、ドヤ顔が多い。 .{ニニニニニ7=r=='ニム i / i /´ `.j'/ /// .リ j!ハ ハ .i なお、表舞台にたって褒められた事が少ない故に、 .マニニニノiニ iニニニニム i {{ .i / j /'´ ___,ィ/リ i ./ リ 褒めて欲しくてドヤ顔するのである。 `ー=ニ/}ニ {ニニニニ./、 .ヘ i!.._ .i i!___,ィ、/ / ´¨` .j/i j/ /ニニニ==-ィ´ ̄ 、 、i! ^`i7¨¨^`i/ ヽ 爪 / 親しくなるとこっそりと兵糧の丸薬を分けてくれる。(不味い) /ニニニニニニニi!、 {、 .ヽ、 i! ′ ./} i/ム 体が柔らかい事が自慢であり、足が180°開く。 /ニニニニニニニ/ニム マヘ i、` 、 r 7, ィニ ノニニ.ム 実は小指と人差し指をくっ付けてよく遊んでいるが、 jニニニニニニニ }ニニニム マム } ≧ニ=-- _.ィ≧ニニニニ∧}ニニ ム 見られると本気で殺しにかかるので注意。 }ニニニニニニニ iニニニニ≧=-マリニニニニニニニニニニニニ/ニ}};7ニニ.ム jニニニニニニニノニニニニニニニニニ≧、ニニニニニニニニ/ニ /;/;jニニニ ム マスターへの忠誠は、本来なら余程酷くない限りは誓う。 ./ニニニニニニ /;;;;;;;;;`<ニニニニニニニニ三三三三ニニニ /i/;;/ニニニニ.ム サーヴァントとしてはかなりの当たりになるだろう。 /ニニニニニニ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` <ニニニニニニニニニニニニ./;;;};;/|ニニニニニ ム ./ニニニニニニ /、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}N;;;;;;;;` <三三三>イ;;;;;;;;}/ iニニニニニニ i /ニニニニニニ /、;;;;ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;}}};;;;;;;;;;;;;;;∨=====/;;;;;/;;;;;;;/ |ニニニニニニ |[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] 出展元:織田信奈の野望(蜂須賀五右衛門) スレ内での呼称:蜂須賀、五右衛門 真名候補 すでに真名確定:服部半蔵 備考 名前 コメント 登場回 3回戦:1日目:夜 嫌 深 謀 3回戦:2日目:朝 貴喰黴毒 3回戦:2日目:朝 貴喰黴毒 その2 3回戦:2日目:夜 悪の勤勉 VS 正義の傲慢 3回戦:2日目:夜 悪の勤勉 VS 正義の傲慢 その2 登場回(回想) 3回戦:3日目:夜 カウント・ラブ AAまたは、声のみ DATA更新 3回戦:1日目:夜 嫌 深 謀 3回戦:2日目:朝 貴喰黴毒 3回戦:2日目:朝 貴喰黴毒 その2 3回戦:2日目:夜 悪の勤勉 VS 正義の傲慢 その2 3回戦:2日目:夜 黴喰悪鬼のゴミ捨て場
https://w.atwiki.jp/killerdolls/pages/21.html
アサシンで勝つには 厳しいSP管理 攻めと引きの見極め 殺しきれるタイミングを計る目 被弾しない事 火力を伸ばすならアンビション2をダガーマスタリーに。 でも、SP足りるのかな?かな? →SP足りた!余裕だった! 余裕のあるSPとスタン時間の長さを取るタイプ + ... 上の画像のアサシン以外 バーサーカー ジャグラー5 少し強引でも回避無効を使って押すタイプ + ... 上の画像のアサシン以外 バーサーカー ジャグラー5
https://w.atwiki.jp/psyren_wars/pages/33.html
エレン・イェーガー&アサシン ◆wd6lXpjSKY 『この世界は残酷なんだから』 コンビニから出て来た少年の右手には買い物袋が握られている。 その中身は主にパンと飲料水、年頃な少年らしく量も多目であった。 少年はそのまま近場のベンチに腰を降ろすとまずは喉を潤すべく水分を体内へ。 周りに音が聞こえるように吸い込む光景は他者に水分補給を勧めるが如くの勢いだった。 喉を潤すと少年はパンの包装を荒く破り口に放り込む。 中から溢れるカレー、それを荒くも大切に体内へ取り込むともう一度水分を。 それらを何度も繰り返し、繰り返し……少年は生命の意義を感じ取っていた。 少年の説明をしよう、名をエレン・イェーガー。 巨人を駆逐する野心を抱えた一人の少年――その運命はやがて世界の鍵を握る事になる。 「美味ぇ……美味ぇ……」 彼の住んでいた世界は巨人に怯えていた、この空間の時代の人間ではない。 人々は巨人に恐怖を抱きながら生活しておりその圏内は壁の中にしか存在しない。 調査兵団と呼ばれる巨人討伐組織も存在はするが毎回目立った戦果を挙げられず帰還。 むしろ遠征の度に人数が減っておりその打撃は組織において大きな損傷となっていた。 「こんな美味いパン……固くない、よく分かんねぇけど美味ぇ味だ」 エレンは幼い頃から調査兵団に憧れていた。 当時見た調査兵団出陣の光景は彼の脳裏に焼きつきその少年心を虜にされていたのだ。 時が流れたある日、エレンは幼馴染であるミカサと言う少女とアルミンと呼ばれる少年と遊んでいた。 何も変わらない日常、打開されること無い現状、それでも笑顔な表情――その時までは。 「こんな……こんな事があっていいのかよッ」 震撼する大地、覆う影、見上げる視線。 聖域を守る壁には巨人の顔、規格外な大きさを誇る超大型巨人。 硬い壁をその身で突き破る鎧の巨人、そして穴から群がる無数の巨人たち。 たった一瞬の出来事で偽りの平穏は破られた。 彼らの移住区に押し寄せる巨人、逃げる人々、喰われる餌。 駐屯兵団と呼ばれる在駐兵士はいるもののその戦力は調査兵団に大きく劣る。 対巨人駆逐組織である調査兵団が満足に巨人を狩れていないならば、劣る駐屯兵団が叶うはずもない。 一般市民が喰われる中で兵士も喰われて行き人口の現象など止める術も無かった。 「俺達が巨人に怯えている中、あの天戯弥勒とか言う男や他の人間はこんな生活をしている……クソッ」 エレンも例外ではなく、巨人から逃げようと必死だった。 その中で彼は自分の家が崩れていることを知る、そして母が埋もれている事実も見てしまった。 何とか救おうと頑張るが人間、それも子供の力では無理があったのだ、助からない。 駐屯兵団の兵士も巨人に立ち向かおうとするが戦意喪失、そのままエレン達を連れて逃走。 抱えられた少年が最後に見た母の光景は巨人に喰われる哀れな姿だった。 「……してやる、ああしてやるよ。 願いが叶う何て馬鹿げている、でも俺が此処に居ることの説明になっちまってる……クソッ! 俺が手を汚せば! あいつらが! 人類が! 助かるってんならやってやる……もう綺麗事は言わねぇ」 そして少年エレンは困難を乗り越え念願の調査兵団に入団する。 しかしそれは終わりでもなければ着地地点でもないのだ、既に巨人に仲間の多くは喰われている。 選んだ運命の途中にも満たない、分岐点はおろか出発にも居ないかもしれない。 調査兵団に入団した後でも仲間は死んだ、先輩も死んだ。 仲間それも同期が裏切り者なのも知ってしまった、この世は残酷だ。 それでも何処かに美しさを、愛着を得ている、簡単に諦められるほど彼は大人じゃない。 「俺のために何人死んだんだ……ジャンも言っていた『俺にどれだけの価値が在るか』。 今更甘いこと何て言えねぇよ、俺がこうしている間にもミカサは、アルミンは、あいつらは! ――巨人と戦っている、なら俺は帰る……それも『聖杯』って奴を引っさげて」 エレンに聖杯のビジョンなど存在しない、分かるのは天戯弥勒が言った『願いが叶う』一点のみ。 それでも彼は求める、例え願いが叶わなくても彼は帰る、そのためには天戯弥勒に会う必要がある。 ならば勝ち残り生き残れ、お前は此処で死ぬ存在か――残された者を考えた時、彼の命は彼だけの物では無い。 食事を終えたエレンは袋を持ち立ち上がる、此処に用がないならば今の居住居に帰る。 少年に与えられたのは普通のマンション一室、所持金は調査兵団時代のモノ――この世界用に換算されている。 幾ら程の額かは不明だがこの世界で一年、その期間は生活出来るだけの資金を持っていた。 「――泣き止んだか?」 突然聞こえる声、そのとおりに少年は涙を無意識で流していた。 辛かったのだろう。今までの生活が、残された仲間を考えると自分だけ悠々と過ごしている時間に押し潰される。 罪悪感と幸福感、二つの感情に挟まれた少年は無意識に涙を流していた。 「……済まないアサシン」 霊体となっていた彼のサーヴァントが形をもって現界する。 その姿は黒い、一言で言うならば『死神』が当て嵌るだろう。 年齢は外見からすれば若い、最も英霊に関係はないのだが。 アサシンはエレンに背を向けたまま言葉を紡ぐ。 英霊――そのクラスがアサシンならば彼も日の当たる人生では無かったのかもしれない。 「足を止めるな――お守りは好きではない」 例えマスターであろうと彼は言葉を丁寧に選ぶつもりは無いようだ。 冷たく、それも強気な言葉でエレンに発破を……掛けているのかもしれない。 対するエレンはアサシンの言動には馴れてしまい特に返す言葉も無いようだ。 「俺は聖杯が欲しい――力を貸せ、アサシン」 その言葉を背中越しでアサシンに伝えると彼は歩き出す。 アサシンの言う通り足を止める訳にはいかない、せめて心だけでも前を向かなくては。 袋を握る力が自然と強まる、彼はやる、殺らなければならないのならば。 「……勝手にしろ」 一言呟くとアサシンは姿を消す、まるで最初から存在しなかったように。 その姿、振る舞いは死神そのもの、されど力は英霊に恥じぬ物を持っている。 少年は夢に憧れ現実を知り、運命を告げられ、闇の中を駆け抜けていた。 英霊は現実を知らなければ夢も持たず、指令通りに動く機械だった。 けれど彼らは人々の出会い、触れ合いにより少しずつ変化を伴った。 彼らにはまだ――待ってくれている人が存在しているのだ。 【マスター】 エレン・イェーガー@進撃の巨人 【参加時期】 不明(ライナー達の正体が巨人だとは知っています) 【マスターとしての願い】 聖杯を手に入れ帰還する。その願いは巨人の完全なる駆逐。 【weapon】 立体機動装置。 【能力・技能】 訓練兵時代、調査兵団時代に叩きこまれた技術が彼の武器となり活路となる。 対人訓練を彼は怠っていないため武術に心得のない者に遅れを取ることはない。 また、彼の真の覚醒は巨人になること。己の理性を吹き飛ばし感情に身を任せることによって多大な力を得る。(理性が失われる訳ではない) 【人物背景】 調査兵団に憧れる少年だった彼は超大型巨人の襲来により運命を大きく動かされた。 最初から決まっていたかもしれない、調査兵団入団前に巨人に襲われた訓練兵である彼らは立ち向かう。 その中で死んでいく仲間、エレンも例外ではなく巨人に喰われた――そこで彼は覚醒する。 巨人に変身する力に気付いた彼はその力を世界のために使う――否、世界のために使われていた。 彼の意思も所詮は野論だ。裏に巣食う悪意とも戦いながら彼は巨人に立ち向かう、それが例え叶わない夢であっても。 【方針】 他人を殺すことに容赦はしない。だが彼は甘く、脆い。 実際に人を殺す状況になった時、彼は手を止めてしまうだろう。 だが殺せないわけではなく、殺る時は殺る。 【クラス】 アサシン 【真名】 ジャファル@ファイアーエムブレム烈火の剣 【パラメータ】 筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力C 幸運E 宝具C 【属性】 秩序・中庸 【クラス別スキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる 【保有スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 直感:C 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。 単独行動:D マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。 死神:A 彼の代名詞。 その力は闇の中ならば相手に気配を更に気付かれにくくなり、背後を取るのが容易になる。 【宝具】 『死神』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1~50人 この宝具は彼が戦闘態勢に入った時に常時発動する言わば『現象』の一種。 その力はある一定の確率、それも極稀に起こる現象であり効果は『必殺』。 発動された時には彼の剣に斬り裂かれた相手は絶命す唯一無二の技である。 その確率は彼と相手の幸運に大きく左右される。 【weapon】 彼の武器は剣。 【人物背景】 ネルガルと呼ばれる悪に拾われた彼は殺人兵器として育てられた。 その性質は冷徹、機械のように感情を消し暗殺こなす黒い牙のアサシンとして活動を行う。 在る時彼は任務において致命傷を負うがニノと呼ばれる少女に助けられた。 彼は後にニノと共にとある国の王子を暗殺する任務に取り掛かる、此処が運命分岐点。 彼女は暗殺を拒むが彼をそれを拒否、しかし声を聞かれており、彼らは裏切り者として見なされ包囲。 彼は少女を逃すべく今までの組織に敵対し孤軍奮闘――其処に加勢に入ったのは皮肉も敵対していたエリウッド達だった。 ここまでが彼の伝記に共通している部分であり、この先は伝記によって大きく異なっている。 彼がどの文献の彼かは不明だがその心は冷徹な殺人機械――変化が訪れているようだ。 【サーヴァントとしての願い】 不明。 【基本戦術、方針、運用法】 伝記でもアサシンと呼ばれている彼の生業は暗殺、故に獲物の命を気付かれるまでもなく狩る。 闇に行動を主に置き、日が明るい内は行動を控える。 なお、正面からでも戦える力は持っている。 BACK NEXT 011 暁美ほむら&キャスター 投下順 013 人吉善吉&アサシン 011 暁美ほむら&キャスター 時系列順 013 人吉善吉&アサシン BACK 登場キャラ NEXT 参戦 エレン・イェーガー&アサシン(ジャファル) 027 MY TIME TO SHINE
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/71.html
爆弾 初登場の新アイテム。 ピリ・レイスと会った後はかなり幅の広い使い方ができる便利な品。 使用者の用途に応じてアイテムを組み替えるて使える仕様。 攻撃・支援・陽動の3種類をストックでき、作成台で登録した爆弾は武器ホイールから追加作成が可能(作成台以外で改造はできない)。 前作までの煙幕もここに含まれる。 ピリ・レイスの店に飾ってある絵画からチュートリアルミッションが試せるので、1度使って見ると良いだろう(DNAのピリ・レイスミッションはこれ)。 ギルドチャレンジ「爆弾」も、これを一通りクリアするだけである程度埋まる。 今作ではアサシンブレードのカウンターキル無効を無効化、 体力がある時は剣のカウンターキルをカウンターダメージに軽減してしまう強敵「イェニチェリ」を吹き飛ばすのに特に役立つ。 材料は「街中にある復活する箱を開ける」「設置台を開く」「ピリ・レイスの店で買う」「アサシンの支配する街からの補給品」「死体をあさる」で手に入る他、 闇商人から完成品を購入するなどがある(闇商人の商品には名前が付いているが、武器として見れる名前は効果アイテムに依存)。 ケース 爆弾の使い方や運用法を決める物。 「どんな風に効果を発動させたいのか」がこの部品で決定付けられる。 3種類の爆弾で兼用するので、残り数に注意。 素焼きケース 敵や地面にぶつけた瞬間に効果が発動するタイプ。 即効性に長けるが、その分、射線の通らない場所を狙うなどの変則的な使い方ができない。 最も単純で、使い勝手も良く、入手頻度も多いので便利なケースなので使う機会が多いと思われる。 金属ケース 投げてから3秒後に爆発する時限式。 壁にぶつけても割れないので、壁に投げて反射させたり、遠くに転がしたりできる。 ガイドの放物線は転がる先まで表示されるので、かなり思い通りの場所に投げ込める。 時限式と言う特性上、攻撃・支援には不向きだが、陽動には最適。 ワイヤーケース いわゆる設置式地雷型。 箱を開ける動作と同程度の設置アクションが発生し、人が一定範囲内に入ると発動する。 発動条件となる人間には一般市民も含まれるため、かなり使い道が限られるケース。 また、敵兵に怪しまれて突き飛ばされて設置動作がキャンセルする、 攻撃を受けてもキャンセルするなど、事前の設置が望ましいタイプの爆弾。 粘着ケース 投げた場所や、当たった敵兵に張り付き、5秒後に起爆するケース。 時限式なので即応性に欠けるが、爆弾が起爆するまでの間にプレイヤーが自由なのが利点。 貼り付けた相手1人に確実に効果を発揮し、(爆弾投げの動作がやや遅いので)起爆するまでに位置調整して巻き込む数を増やすことも可能。 火薬 爆発による範囲を決定する材料。攻撃・支援・陽動で共有。 インド火薬<アラブ火薬<イギリス火薬の順に効果が広がる。 広ければ多くの敵を巻き込めるが、一般人を巻き込む可能性も上がる。 とは言え、非殺傷の支援爆弾の範囲は広い方が便利…なのだが、いつでも追加生産できるシステムなので、 高性能な火薬を使用する事で得られる効果は実感しにくい(数が余ってる火薬を使って連発すれば済むため)。 効果 攻撃・支援・陽動でそれぞれ独立したアイテムで構成されており、 文字通り「どんな効果が欲しいのか」で選ぶアイテム。 金属片 最もスタンダードな効果を持つ効果アイテム。 範囲内の人間にダメージを与え殺傷する。当然、市民も巻き込むので注意。 どのケースで作っても名前は「破片爆弾」。対イェニチェリ用決戦武器。 ダツラの粉 範囲内の敵を毒殺する爆弾。 効果が効果なだけに、ミッション中は効かない敵もいる模様。 どのケースで作っても名前は「毒爆弾」。 石炭の粉 範囲内の人間に爆風と音で攻撃するアイテム。 爆心地近くの敵には殺傷能力、距離が離れた敵には大きな音で一時的な行動不能を引き起こす。 攻撃と行動不能を同時に起こせる材料だが、入手する機会が少ない。 どのケースで作っても名前は「雷爆弾」。 羊の血 範囲内の人間を羊の血で血まみれにすることで混乱を引き起こす爆弾。 血をかぶった人間は混乱状態になり、無防備になるため一方的に攻撃できる。 やたら材料が手に入るので、前作等で戦闘時に煙幕を使っていたのと同じ様に使うと良いだろう。 こちらはタカの眼を使う必要もないので、使い勝手は良い。ただし効果はあまり長くない。 どのケースで作っても名前は「鮮血爆弾」。 まきびし 範囲内の人間が踏むことで、一時的に無防備になり、移動が止まる爆弾。 まきびしのイメージ通り、足止めに最適。また、戦闘中に使っても効果があるので便利。 どのケースで作っても名前は「まきびし爆弾」。 燐 どのケースで作っても名前は「煙幕」。 そして効果も前作までに登場した「煙幕」と同様の物。 範囲内を煙で満たし、視界を遮り、近場の人間は咳き込んで無防備になる。 効果の低い火薬を使えば大した効果範囲ではなく、最大効果の火薬でも前作ほどの効果範囲は無い。 そのため、弱体化した様に思われがちだが、爆弾の仕様として 「サブ武器ボタンですぐ使える」「その場以外に、狙った場所に投げられる」「(材料があれば)その場で追加生産できる」と言う利点があるので大きな問題にはならないと思われる。 スカンクの油 効果範囲内の人間に悪臭を付与し、周りの人間が遠ざかるようにする効果の爆弾。 周りを巻き込まないために使うのがベターだが、他の爆弾を使って無力化し、キルストリークを狙う方が手っ取り早いため、あまり使われないか。 どのケースで作っても名前は「悪臭爆弾」。 硫黄 大きな音を起こすことで範囲内の敵兵をおびき寄せる爆弾。 そのカテゴリーの通り、陽動に最適だが、範囲内全ての敵兵を引きつける欠点もあるため、暗殺にはやや不向き。 どのケースで作っても名前は「さくらんぼ爆弾」。 ペトラの塩 発動地点でモクモクと煙を出し続け、それを目にした敵兵を引きつける爆弾。 さくらんぼ爆弾と違って視界に煙が入っていない敵兵は目線すら向けないため、着弾地点の調整は必須。 クロスボウ等があれば、敵兵>>煙>>プレイヤーと配置し、寄ってきた敵を狙撃。 動かなかった敵兵>>死体>>プレイヤーと言う具合に、囮の死体を狙った場所に(近づかずに)設置する等ができる。 どのケースで作っても名前は「煙デコイ爆弾」。 偽金貨 範囲内に偽の金貨をバラ撒き、民衆と敵兵を集める爆弾。 通常の金貨撒きと違い、敵兵も様子を見に来て「民衆に殴られる」と言う効果がある。 陽動と(限定的な)無力化を図れる爆弾だが、当然周りに民衆がいなければ効果を発揮できない。 どのケースで作っても名前は「黄金爆弾」。