約 5,260,364 件
https://w.atwiki.jp/asakuriseries/pages/120.html
キングストンのビューポイントが9個白くしたのに8/9のままになるバグをXBOXでも確認…これどうしたらいいんだ? - 名無しさん 2014-03-30 23 41 38 暗殺対象って放置すると消滅するの?船に乗ってる奴隷商人が消えた… - 名無しさん 2014-02-14 15 24 50 王立輸送船団の共有ができない。メニューでは船団が出現していると表示されるがマップでは表示されない。ちなみに白鯨は共有されました。漂流箱は未確認です。 - 名無しさん 2014-01-25 16 26 04 「自由の叫び」を日本語吹替でプレイ中、アドウェールの声が少年か女性のような中性声に(朴璐美ボイスみたいな感じ)。イベント中は本来の声だが移動中の「はっ」とか「うっ」とかいう声が変化。ちなみに本体起動→DLCロードして遊び始めた時から。声と見た目のギャップに吹く。 - 名無しさん 2014-01-15 10 37 29 シークエンス12の解任された総督をロードするとロード中のまま動きません(xbox360) - asasinns 2014-01-06 21 00 44 アブスターゴチャレンジのすべての沈んだ宝箱が49/50で止まってておかしいと思って探したら、沈没船サンイグナシオで、マップのマーカーにカーソル合わせたとき6/6と表示され、RB長押しで表示される宝の項目にもチェックマークがついてるのにエリアに入ってマップ開いたら1個のこってた。開けたら無事チャレンジ達成できました。 - 名無しさん 2013-12-17 17 34 37 自分の場合は48/50で、ここ見て「もしや」と思ったらサンイグナシオにて残り2つ発見。開けたらチャレンジ達成したのも一緒。 - 名無しさん 2014-01-15 10 34 38 グランドケイマンで暗殺コントラストの二つめがでない。何回やっても二分の一止まりです。 - 名無しさん 2013-12-10 21 49 49 ストーリー進めて潜水鐘を獲得しないと暗殺出ないトコあるけど、それじゃないかな? - 名無しさん 2013-12-11 01 39 31 グランドケイマンへの返答ありがとうございました。返答して頂いた通りでした。黒き島でバグがあったので、今回のグランドケイマンの事もバグだと思いこんでしまいました。大変助かりました。ありがとうございました。 - 名無しさん 2013-12-12 22 03 52 グランドケイマンへの返答ありがとうございました。返答して頂いた通りでした。 - 名無しさん 2013-12-12 22 01 08 吹き矢とアサシンブレイドが消えた - なるかん 2013-12-09 18 01 42 たびたびBGMや効果音が鳴らなくなる。主に海戦にて。 - 名無しさん 2013-12-07 01 00 28 俺も海上戦のBGMがならなくなった。海上戦の曲アツいのに… - 名無しさん 2013-12-10 18 06 05 埋められた宝をすべて掘り出しても21/22表示、100%シンクロできない。宝の地図にも全て - 名無しさん 2013-12-04 18 18 11 ↓の続き 宝の地図にも全て「財宝が見つかった」と表示された状態。 - 名無しさん 2013-12-04 18 19 28 早とちりでした。宝の地図は全23枚で、恐らく「(621,277)以外の22枚の地図を入手し、その埋められた宝を全部掘り返しても21/22と表示される」のが不具合 - 名無しさん 2013-12-08 13 41 20 稀に敵を殺害する瞬間にスローモーションになることがあるが、その時斬撃の音がしない。 - 名無しさん 2013-11-30 19 49 40 Memoryで要塞を壊す時に海が消え、船と島が空中に浮いたようになる。 - 名無しさん 2013-11-29 21 46 19 例の神秘バグと関連ありそうな現象っすねそれ - 名無しさん 2013-12-03 12 28 20
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/104.html
1人の少女がリスのように机の下で丸く縮こまり、ガタガタと身を震わせている。 彼女の名は森久保乃々。この聖杯戦争に招かれる前の世界では アイドル事務所に所属しているアイドルの1人であった。 「どうして、私がこんな目に……」 学校に通うだけの平坦な生活。 しかし、そこにはプロデューサーに懇願され、アイドルとして活動する せわしなくも、華やかな生活は存在しなかった。 それを思い出した瞬間、頭の中に流れ込んできた聖杯戦争のルール。 何の力も無いただの少女である彼女にはいつ来るやも知れぬ 死の恐怖に怯えることくらいしかできなかった。 自分の机の下に籠ってどのくらい時間が経っただろうか。 ふと時計を確認しようと顔を上に上げると――― 「ご気分はいかがですか、森久保殿?」 ずるりと落ちてきた顔と目が合う。 「ひぃぃぃぃぃいいい!!!」 乃々はビクリと体を縮み込ませる。 白く長い髪に、覆面に覆われた顔から唯一覗かせる鋭い金色の眼。 森久保のいる机の下をまるで命を刈りに来た 死神のような風貌の男が上から覗き込んでいたのだった。 彼こそ森久保乃々の呼び出したサーヴァント、アサシンであった。 「何をそんなに怯えているのです?先ほども申したでしょう。 このアサシン、南光坊天海にお任せあれ、と」 「むーりぃ……」 乃々はアサシンの視線から目を反らす。 彼女は元来、人と目を合わせて会話ができない引っ込み思案な性格ではあるが、それだけではない。 アサシンの瞳をじっと見つめていたら意識を吸い込まれてしまいそうな、危険な気配を感じ取っていた。 「主殿のお気持ちはよ~く分かりますとも。突然知らぬ地に飛ばされた上、殺し合いをしろと。 そんなことを言われて、困惑するのも無理はない。嗚呼、本当に可哀そうな森久保殿……」 アサシンは天を仰ぎ哀れむ素振りをする。 しかし、そんな姿を見ても乃々の心は少しも晴れることはなかった。 「私、こう見えて僧侶なのですよ?」 「そ、そうなんですかぁ……?」 乃々は恐る恐るアサシンの姿に目を向ける。 紫の袈裟を着て、坊主頭という彼女が知っていた「僧侶」と、 自身のことを『僧侶』と呼んだこのサーヴァントとはかなりかけ離れていた。 何よりもアサシンの両手に持っている鎌のような武器。 人の死を悼むよりも、むしろ人に死を届けるためにあるように見えた。 「そうです。迷える民草に救いの手を差し伸べるのは僧侶の務め。 貴方をこの聖杯戦争から救って差し上げます」 「どうやって……?」 「この地にて召喚されたサーヴァントは私だけではありません。 我々と手を結んでくれる者達を探してまいります。しばし、お待ちを……」 そう言ってアサシンが教室から出ていこうとするのを乃々は 慌てて自分のサーヴァントを引き留めようとする。 「ア、アサシンさん!どこへ……」 「心配はいりませんとも。もし森久保殿の身に危機が迫ったのなら、その令呪で私を呼んでください」 アサシンは、乃々の手の甲に指を差す。 そこには宝石の形を模した令呪が赤く光りを放っていた。 「それでは行って参ります」 アサシンはゆっくり学校の廊下へと歩いて行く。 乃々は、何も言えずただ見送るだけしかできなかった。 「あ、そうそう。大変申し訳ございません、森久保殿。先ほど言い忘れていたことがありました」 乃々のいる机を見やりながらアサシンはわざと 己のマスターに聞こえないように小さく呟く。 「実は私には生前では果たされなかった未練、この聖杯戦争で叶えたい"願い"があるのですよ……」 アサシンが果たせなかった未練。 それはかつての主を二度裏切り、自らの手で殺めることであった。 その野望を達成するため、生前のアサシンは儀式を用い、かつての主を現世に呼び戻した。 しかし、アサシンの前に現れたのは「かつての主の姿をした別の何か」だったのだ。 自分の名を呼ばれぬ絶望の中、「魔王」の炎に焼かれ消え去る。それがアサシンの最期だった。 だが、今回使うのは万能の願望機とされる『聖杯』。 アサシンがかつて謀叛にて殺めた「あの日の魔王」を再び現し世に呼び戻すことができる。 アサシンはそのためにこの聖杯戦争の召喚に応じたのだ。 「さて参りましょうか。まだ戦は狼煙を上げたばかり。 愉しみはもう少し先に取っておきましょう クククククッ……待っていてくださいね……!」 アサシンは愉悦の表情の浮かべながら姿を霊体に変え、 夕闇の光が差す廊下へと消えていったのだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 天海@戦国BASARAシリーズ 【パラメーター】 筋力:C 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:C 宝具:C 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 話術:B 言論によって人を動かせる才。 国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。 自身の真意を悟らせず、信頼を勝ち取ることが可能。 反骨の相:A 自らの欲望のためにかつて仕えていた最初の主を裏切り、 殺害した謀反人としての性質。同ランクの「カリスマ」を無効化する。 畏怖:C アサシンの持つ鋭い視線は、見た者に恐怖を与える。 サーヴァントには効果は薄いが、並みの人間が見た場合は、 "恐慌"のバッドステータスを付与、あるいは意識を失ってしまう。 【宝具】 『恍惚的 吸収(こうこつてききゅうしゅう)』 ランク:C 分類:対人宝具 レンジ:2~5 最大補足:1 錫杖鎌を相手に突き刺し、魔力と生命力を直接吸収する宝具。 吸収中のアサシンは身動きが出来ず、周囲に対し無防備になる欠点を持つものの、 魂喰いをせずとも、直接サーヴァントやマスターから魔力を吸収でき、大量に吸収することにより、 マスターからの魔力供給がなくても長期間の戦闘と単独の行動が可能。 生命力も吸収する為、戦闘時の負傷を回復することも出来る。 また、この宝具を使用する度にアサシンの"快楽"が上昇し、後述の宝具の効果を向上することも可能である。 『呪詛的 千刺(じゅそてきせんきょく)』 ランク:C 分類:対軍宝具 レンジ:5~18 最大補足:10 アサシンの周囲に刺状の衝撃波を発生させる宝具。 この衝撃波は威力が低い反面、発射スピードが早い特性を持っている。 また、ヒットした相手の動きを短時間ではあるが壁や地面に縫い付け、拘束できる効果がある。 宝具『恍惚的 吸収』により"快楽"が上昇している場合、 範囲と拘束時間が向上する効果を持つ。 『守護的 鎧骨(しゅごてきがいこつ)』 ランク:C 分類:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 アサシンの周囲を3つの不気味な髑髏を模した魔力の障壁を生み出す宝具。 この髑髏はアサシンの受けるダメージを1度だけ防御する壁となってくれる。 またこの宝具を解放する瞬間、あるいはアサシン自ら髑髏を砕くことにより、 敵に"恐怖"のバッドステータスを付与することができる。 この効果は対魔力で抵抗可能。 『腐食香炉(ふしょくこうろ)』 ランク:B 分類:対軍宝具 レンジ:1~30 最大補足:50 黄緑色の禍々しい煙が噴出する髑髏の形をした香炉を作成する宝具。 この煙の範囲内にいる者の鎧、あるいはそれに類する防具が腐り始め、耐久力が最低のE-ランクになる。 その防具が宝具だった場合は、効果が無効化される。 ただし、この効果はアサシン自身やアサシンのマスターにも例外なく適用される上、 香炉が破壊されると腐っていた防具は元に戻ってしまう。 【Weapon】 《錫杖鎌》 僧侶であるアサシンが使用する二対の錫杖。先端には大鎌と鋭い刺の装飾が施されている。 この武器で相手に傷をつけることにより、闇の属性のダメージを与えることが出来、 生命力と魔力を吸収することができる。 【人物背景】 「戦国BASARA3」及び「戦国BASARA3宴」の登場人物。小早川秀秋の傍にいる正体不明の高僧。 優柔不断な秀秋に対し、甘い言葉を囁き知恵を授けて決断を促そうとする。 小早川軍の兵士達には『慈悲深き天海様』と呼ばれ慕われており、 優しく心の広い性格と、慈しみのある言葉に救われた者も多く、頼りない秀秋に代わり、 実質的に小早川軍を指揮している。 その正体は織田信長のかつての配下であった、明智光秀。 本能寺で敬愛する信長を殺害し、普通の人間として生きることを決意するも、 豊臣軍との戦闘の最中に"首級"を失い、不安と絶望に苛まれる。 自暴自棄になったところに松永久秀に出会い、「殺戮を好む狂人であろうと人間は人間である」と、 本質を突かれた光秀は『名前』を奪われ、放浪の末に小早川軍に流れ着く。 しかし、再び信長と殺しあう願望は捨てきれず、信長の妹であるお市を利用し、信長を復活させることには 成功したものの、真の魔王と化した信長は最早光秀のことなど覚えておらず、彼によって殺されてしまったのであった。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の力でもう一度あの御方と…… 【方針】 聖杯狙い。まずは協力者を探す。 【マスター】 森久保乃々@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 臆病な心を直したいという願望はあったが、 今は早く元の場所に帰りたい 【令呪の形・位置】 左手の甲に刻まれている。宝石に似た形(クール属性のエンブレム) 【weapon】 なし 【能力・技能】 特別な能力はなし。 強いて言うのならばアイドルとしての歌やダンスの技能を習得している。 【人物背景】 アイドルマスターシンデレラガールズに登場するキャラの1人。属性はクール。年齢は14歳。 臆病な性格で、セリフに「~ですけど」が多くつくのが特徴。 初登場時には「アイドルを辞めたい」と言っていたほど自分に自身がなかったが、 プロデューサーにプロデュースされる中、徐々にアイドルとして成長してく。 しかし、元来の後ろ向きな性格は今でも変わらず。 イラストではいつも目が泳いでおり、目を合わせるのは苦手。 アイドル事務所内ではプロデューサーに発見されたくないためか、机の下にいることが多い。 同じ机の下仲間である星輝子と仲がよくユニットを組んだほど。 【方針】 死にたくない。聖杯戦争には極力関わらない。
https://w.atwiki.jp/asakuri/pages/35.html
エンディング前の鷹の目で見えるメッセージについて ※完全にネタバレになるので気になる方は見ないでください ※以下はI発売後の時点で記載されたものです。IIおよびBrotherhoodの時点では、ここの解釈と多少違う方向に物語が進んでいます。特に中国やマヤ・アステカ文明関連についてはIIおよびBrotherhoodではほのめかしすらありません。IIIで回収される伏線なのか、このまま無かったことになるのかは不明です。 http //www.nuclear-dawn.net/forum/showthread.php?tr=zt5542 t=5542 http //www.computerandvideogames.com/article.php?id=175552 上記のページでエンディングの暗号について解読がされている。以下は上記から得られた情報に、誤植の修正や独自の調査などを加えたもの。 エンディングで現代の主人公が目にするものは、要するに、ゲーム上の重要なメッセージや日付などに混ざって、 「マヤ/アステカ文明」由来のシンボル 「中国/日本文明」由来のシンボル 「キリスト/イスラム/エジプト文明」由来のシンボル(インド・ヨーロッパ語族) が混入している、というもの。 このうちキリスト教については「エデンの果実」として今作で登場済みである。 キリスト教とイスラム教はいわゆるエルサレム中心の文化圏ということで今回はワンセットで扱われており、更にエデンの果実以外のキリスト教関係のアーティファクトは伝説であり追跡しない、ということが、ゲーム中の隠し部屋、プロジェクトリーダーのメール内で断言されている。 中国/日本関係のシンボル yonaguni(与那国)の文字と日本の城・富士山のイラスト、神社のマーク。与那国島は1500年代までは独自の文明を築いた独立国だったが海底に沈んでしまった、という伝説がある。 中国由来の諺の羅列。「不聞不若聞之、聞之不若見之、見之不若知之、知之不若行之」は「聞かざるはこれを聞くに如かず…」という荀子の言葉。 個人生死個人了,個人業報個人消 欲知未来果、今生作者是 「人無遠慮、必有近憂」遠き慮りなければ、必ず近き憂えあり。論語より。 「Within Emperor Jiajing's sin and」の文字。Jiajingは中国は明王朝の皇帝である嘉靖帝を指すと思われる。1507年-1566年に生きていた人なので、ちょうど日本では戦国時代。かなり引きこもりかつ独裁者だったらしく、この皇帝を暗殺する計画があったとか。シリーズの展開からすると、死去にアサシンが関わっていたともとれる。 マヤ/アステカ関係のシンボル 13.0.0.0はマヤ長期暦における13番目のバクトゥンの最初の日。1バクトゥンは約395年に相当し、この日に現在の世界が終わり、新世紀が始まるという信仰が存在する。13.0.0.0は、西暦で2012年12月21日に対応する。そしてこの2012年12月21日はゲーム中の重要な日付(アーティファクトを載せた衛星が打ち上がる予定日)である。 ナスカの地上絵由来の絵が3つある。 「Qutzalcoatl's hunger lies the Answers」という言葉。Qutzalcoatlとはアステカ文化の神様ケツァルコアトルを指す。あるいは、この神と混同されたというスペイン人の"飢えた"征服者である、コルテスのことを指している可能性がある。 キリスト教+イスラム文化関係のシンボル 22 13はヨハネの黙示録22-13「わたしはアルファであり、オメガである。最初の者にして、最後の者。初めであり、終わりである」という神の言葉を指すようだ。 プロビデンスの目マーク。 ペンタグラム。 ギリシャ語の最後のアルファベット「Ω」(オメガ)。すべての終わりを指す。 いくつかのヘブライ語の文字列。うちひとつは「オラム・ハバー」もしくは「オラム・ラバー」と読み、「来たるべき世界(world to come)」「新世界」を意味する。(こちらが出典) 汚い三角形3つの並びは、ギザのピラミッドの配置。 Horusの目 3つの重なった円はキリスト教のトリニティのシンボル。 その他のシンボル 「連続」とか「循環」とか「始まりと終わり」に関係しそうな、雑多なシンボルが多数確認できる。 マンデルブロ集合のフラクタル図形。:「すべては循環している」ことを示すのか? Zn+1= Zn2 + C という漸化式もマンデルブロ集合を表現する数列。 I've entered the abyss and never returned (私は深淵へと入り、二度と戻ってこなかった) We are all books containing thousands of pages and within each of them lies an IRREPARABLE truth (われわれは皆、何千ページもが綴られた本である。その本の1ページ1ページには、修正不能な真実が横たわっているのだ) :DNA内記憶のことを指しているのか? エンディング直前にアップになった蝶のような模様はローレンツ方程式のグラフ。:予測不可能性・カオスの象徴であり、「nothing is true, everything is permitted.」(あり得ないことはない)という、assassin's creed(アサシンの信条)を代弁するかのようなマークといえそうだ。 バーコードと「12212012」は、2012年12月21日を指している。 暗号 文字が正方形および三角形に並んでいるアルファベットは、単純に右下から始めて下から上、右から左へと「縦書き」で読むと英文になっている。 三角形のほうは 「They drained my soul and made it theirs. I drained my body to show you where I saw it.」 と書かれている。 これは「私の魂は引っ張りだされ、彼らのものになってしまった[=DNA記憶を回収された]。私は自分の体から引っ張り出して[=血液で?]、俺がどこでそれを見たのかを君[=デズモンド]に伝えよう」 という意味であり、以前のアニムスの実験体(16号?)が17号(デズモンド)に遺したメッセージと解釈可能である。ほかのアーティファクトがズバリ東アジアと南アメリカに存在するということを示す文章である。 四角形のほうは、 「Artefacts sent to the skies to control all nation, to make us obey a hidden crusade. Do not help them」 と書かれている。「アーティファクトは空中へと運ばれ、世界中をコントロールするために、そしてわれわれを隠された十字軍[=現代のテンプル騎士団]に従わせるために使われる。奴らの手助けをするな!」 まとめ 古代の超文明で作られたという「アーティファクト」は、すべての人類を力でコントロールすることができるほどの能力を持つ。たとえば「エデンの果実」は、人間を意思に関わらず従わせる能力を持つ。他のいくつかのアーティファクトは、時間をコントロールする能力すら持っているらしい。 そのアーティファクトを利用して世界中を「力で」統一することが、長年のテンプル騎士団の野望である。 一方、アサシン教団はテンプル騎士団からアーティファクトを奪い、彼らの世界征服の野望を阻止することを目的としている(平和を望む点では同じだが、「やり方が間違っている!」ということ)。 過去にはデズモンドの先祖「アルタイル」が、「エデンの果実」をテンプル騎士団の手から取り戻すことに成功した。また一部のアサシンは、アーティファクトの威力に対して、何らかの耐性を持ってもいるらしい。(アルタイルがエデンの果実の能力をはじき返したように) 過去の世界でアーティファクトをアサシン教団に奪われたテンプル騎士団は一旦は勢力をなくしていたようだ。しかしテンプル騎士団の2012年における末裔であるアブスターゴ社は、水面下で計画を進めていた。世界各地に散らばったアーティファクトを見つけ出し、2012年12月21日に人工衛星でアーティファクトを打ち上げて「新世界」を創造し、その支配者になろうと考えているのである。ちょうどエルサレムでテンプル騎士団が新世界を立ち上げようとしていたのと同じように。 アブスターゴ社は最近、DNAから記憶を引きずり出すことができる機械「アニムス」の開発に成功した。アサシンはテンプル騎士団を監視する役目を代々負っている一方で、アーティファクトのありかについての情報を「記憶」としてDNA内にとどめる存在でもある。21世紀になって最近は平和ボケしかけていたアサシン達は、逆にアブスターゴ社に拉致されてしまい、実験体と呼ばれ番号を付けられ、順番にアニムスに放り込まれ、アーティファクトの場所についての記憶を引きずりだす計画に加担させられているのである。 1つ目のアーティファクトは「エデンの果実」と呼ばれるキリスト教関連の重要アイテムであり、その居場所の解明には彼の子孫であるデズモンドが駆り出された。しかしキリスト教関連のその他のアーティファクト(聖杯など)は伝説の類であり実在しない、とアブスターゴ社は判断しており、目下、世界中のどこかに眠るその他のアーティファクト探しに懸命のようである。 ルーシーもアサシンの末裔であるが、その事実は今のところ会社側には知られていない。出来るだけ17号(デズモンド)の記憶が戻らないように実験を遅延させたり、デズモンドが殺されないように話を誘導したり、パスワードをそれとなくデズモンドに与えたりといった努力をしているようだが、実験体に協力していることを今知られるのはまずいため、やれることには限界があるようである。 アニムスには、あまり長時間いると先祖と自分自身との区別がつかなくなってしまうという副作用があった。その副作用により鷹の目の能力を身につけたデズモンドは、以前アニムスの餌食となったであろうアサシンからのメッセージが、研究室の壁じゅうに残されていることに気づくのだった。 「奴らはアーティファクトを空に運び、力によって彼らの望む新世界を創造する気でいる。そのXデーは2012年12月21日だ。奴らには協力するな。残りのアーティファクトは日本・中国とマヤ・アステカで見た。嘉靖帝の罪と、ケツァルコアトルの欲望の中に、答えは存在する。」と。 ~第1部・完~ ~物語は第2部へと続く~
https://w.atwiki.jp/picotto/pages/460.html
No 名前 ★ コスト タイプ 属性 HP アタック ガード 0011 アサシンロッド ★★☆☆☆ 4 ロッド - 000 018 000 スキル Lv:-- サンダー 雷撃により周囲の敵を蹴散らす(小) Lv:7 マイナーヒール やさしい心で全員のHPをを回復(小) Lv:14 サンダーボルト 雷撃により周囲の敵を蹴散らす(大) Lv:22 ライトニングブラスト 電光石火のごとく敵を塵にする ナイトロッドを軽量化し扱いやすくした杖。
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/54.html
運命のいたずら 運命のいたずらMemory1闇の中へ Memory2失われし名誉、得られし名誉 Memory3 吉報と凶報 Memory4お使い Memory5印、パート3 Memory6乙女の塔 Memory7導師の帰還 Memory8出帆 Memory1 闇の中へ 概要タリクからテンプル騎士団の軍勢の居場所を聞き出さなければ。タリクに近づくには、イェニチェリになりすます必要がある フルシンクロ条件隠れ場所からターゲットを暗殺する フルシンクロ達成の為のポイント体当たりで誘き寄せてターゲットのすぐ近くにある藁束に隠れ、彼が近づいてきたら暗殺する。タックルやフックスイープでは周囲の番兵と戦闘になる=失敗なので、単純に走って接触するのみでよい。 Memory2 失われし名誉、得られし名誉 概要イェニチェリの基地に潜入し、タリクを見つけてパレオロゴスに売った武器の送り先を調べる。ただし完璧な変装とはいえないので注意すること フルシンクロ条件タリクにエア・アサシンを行う フルシンクロ達成の為のポイント基地までは変な行動を起こさず指示通りにすれば何の問題も無い。 問題は基地。一見番兵から隠れながらテントやイェニチェリ集団に隠れて「地上を進む」ように見えるが、実は基地スタート地点右側の壁を登って行った方が簡単(ボムクラフトがある所)。スタート地点の集団の中から陽動爆弾で注意をそらしてさっさと登ろう。藁付近の番兵の動きに注意しながら、後ろを向いたらダイブして暗殺。壁一枚向こうの番兵に注意して隠れながら進む。 チェックポイントまで来たら、番兵に見つからないように右前方の屋根の柱から上に登り、足場を伝って暗殺する。人ごみに紛れて移動しない場合即座に見つかるので、地上を移動するのであれば人ごみを利用する事。 Memory3 吉報と凶報 概要テンプル騎士団の軍勢はわかったが、その為に罪なき者を殺すことになってしまった。この悲しむべき出来事をスレイマンに話さなければ フルシンクロ条件誰も殺さないこと フルシンクロ達成の為のポイント見つからないように行けば良い。 わざと精鋭兵を殺し、最適なスタート地点からやり直せば、目の前にロマがいるのでそれを雇って進む。道中腕組みをして通せんぼういている精鋭兵がいてロマを使ってしまうが、その直ぐ先にまたロマがいるので、そのロマを雇って進めば楽にスレイマンにたどり着ける。スレイマンと話し終わって安全圏まで戻るときも、行きと同じ要領で戻ればOK。 Memory4 お使い 概要ソフィアが暗号を解き、ポーロの本の所在位置を突き止める間に、彼女のためにおつかいをしなければ フルシンクロ条件無し。 Memory5 印、パート3 概要ニコロ・ポーロは、マシャフの鍵のありかを知る手がかりが記された書物を小アヤソフィアの近くに隠した。印を頼りに書物を見つけなければ フルシンクロ条件無し。 Memory6 乙女の塔 概要ポーロが残した手がかりは乙女の塔を指し示していた。塔を調べる必要があるが、慎重に行動しなければ フルシンクロ条件水に落ちずにマシャフの鍵を入手 フルシンクロ達成の為のポイント何回でもやり直せるので、時間制限を気にせずに落ち着いて進む、ちなみに真っ暗で何も見えないとお困りの人は、電気を消してやると良い。 「オプション」→「全般オプション」から明るさを調節。 Memory7 導師の帰還 概要自ら科した20年の追放後、アルタイルはマシャフに戻った。味方を集めアッバスを排除しなければ フルシンクロ条件アッバスと隊長たち以外は殺さない フルシンクロ達成の為のポイント砦に入るまでは隊長たち以外は完全に無視で大丈夫。砦に入ってからは「弟子を使っても良い」と出るが、使うとフルシンクロ失敗になるので、素手のカウンターで武器を奪い戦意喪失させる。 Memory8 出帆 概要パレオロゴスは船で街を離れた。復讐に燃えるイェニチェリたちから逃れ、パレオロゴスを追って自分も船から出なければ フルシンクロ条件刃物で誰かを殺してはならない フルシンクロ達成の為のポイントトレーラー映像を再現しようとすると、フルシンクロ失敗になるので注意。敵は無視出来るところは無視し、それ以外は煙幕などを使ってやり過ごすか爆弾やクロスボウを使って倒す。 >>>シークエンス7へ
https://w.atwiki.jp/cardxyz/pages/1280.html
アサシンマスター 効果[[キャラクター]] HP2 AP3 DP2 維持コストN1 種族 戦士 召喚時にセメタリーの「アサシンマスター」の数+1つ種族を宣言する。 その種族に対して、1[[ターン]]に1度1[[ダメージ]]を与えて良い。 出典 オリジナル 自分セメタリー状況によって効果量が変化していく効果キャラクターカード。 効果の仕様上、デッキに三枚積むのが良い。 相手が特定の種族に拘るテーマデッキならば毎ターンダメージを与えられる強力カードと化す。 1枚目だと宣言できる種族は1つだけなので、相手がテーマデッキでも無いならば三大種族を宣言するのが良さげ。 ステータス自体もアタッカーとしての最低水準を満たしているので普通に戦闘に参加させても扱いやすい。 なお、実戦で使用する場合には、宣言した種族を忘れないようにメモなどを活用すると良いだろう。 「その種族は宣言してなかっただろ!」と揉める事態にならないように注意すること。
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/85.html
テンプル騎士 ◆「地に足をつけて」 - Sequence 6 ランツは近くの屋根の上をぶらついていることが多い。見つけ出し、倒すことランツを見つける ランツを暗殺する フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 報酬:800f ターゲットは探索エリア最南端の建物の屋上にいる タカの目を使ってターゲット視認またはターゲットがこちらに気づくと逃亡する 崩れた建物が多いがロス少なくフリーランしていれば追いつき暗殺できる ◆「ビラ破り」 - Sequence 6 ビラを破り、アウグスト・オベルリンを工房からおびき出し、見つけ出して倒すボルジアの宣伝ビラを破り捨てる アウグスト・オベルリンを倒す フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 報酬:800f 最北端のビラの前には敵2人がいて、はがそうとすると攻撃してくるので倒す ターゲットは5カ所のビラをはがすと敵2人を引き連れて出現するので、アサシンブレードで倒す ◆「破門」 - Sequence 7 リストーロは教会の近くに隠れている。見つけ出し、倒すこと気づかれずにリストーロを発見する 気づかれずにリストーロ倒す フル・シンクロ条件 - リストーロをエア・アサシンで倒す 報酬:1100f ターゲットは教会の中庭に入ると出現する。内壁に掴まって降りて行き、ターゲットが現れた所でエアアサシンを使ってミッション完了。 ◆「射線」 - Sequence 6 絶好の位置から撃ってくるガスパール・デ・ラ・クロワを倒すガスパール・デ・ラ・クロワを倒す フル・シンクロ条件 - 45秒以内にアサシンブレードで標的を殺害 報酬:800f 追跡ルートは真っ直ぐ追うか迂回するか最初の閉じた門の横を登り、敵2人を避け、最後の門の右の梁を使い、その先1段乗り越える 右の桟橋→杭→桟橋→杭→ゴンドラ、少し漕いで昇降機、1段乗り越える ターゲットは最後のせまい砦内を一周してから銃をかまえて攻撃してくるので、その前に動きを見て暗殺 塀を2回越えると、その先は行き止まりになっていて、ターゲットが引き返してくるので、その時に煙幕で動きを封じてから倒すのが良い ◆「赤い手」 - Sequence 7 リア・デ・ルッソは浴場の遺跡の近くにいる。見つけ出し、倒すことリア・デ・ルッソを見つける フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 報酬:1100f ターゲットはカラカラ浴場のトンネル入り口前にいる タカの目を使ってターゲット視認またはターゲットがこちらに気づくと逃亡する 逃亡開始時トンネルから北側(医者)の壁を上っていくので事前にルートの屋根上にいると簡単。ターゲットは常に屋根上を逃げるので普通に追いかけても倒せるが周りの敵に邪魔されやすい ◆「大物騎手」 - Sequence 6 ドナート・マンチーニはチルコ・マッシモにいる。見つけ出し、倒すことドナート・マンチーニを暗殺する エリアから離れ一般市民状態に戻る フル・シンクロ条件 - ドナート・マンチーニだけ倒す 報酬:800f ターゲットは馬に乗っていて広場に配置した部下4人の中心にいる 部下の動きを見ながら銃かボーガンで暗殺、または馬に乗って一気に近づいて馬から馬への暗殺 暗殺後は北西にあるテベル川に向かって逃げ、川を渡るといい
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/103.html
一人の少女がいた。 彼女は誰からも愛される、聖女のような女だった。 10万3000冊の魔道書を記憶した禁書目録――――魔道図書館。 完全記憶能力を持ち、無数の魔道書を記録させられた彼女は、1年の周期で記憶を消去されなければ、生きてはいけない状態という。 それが納得できなかった、あの笑顔が、あの仕草が、二度と自分に向けられないなどと――あるいは、他の誰かに向けられるなどと。 そう考えたのが自分だけではなかったということを知らされて、できることはもう何もなくなって。 諦めらきれるものではなかった。失いたくなどなかった。それでも、そうしなければ彼女が死ぬと言われれば否応はない。 受け入れるしかないのかと、そう思っていた彼は―――― 「………うま……とう………とうま! 起きてよとうま!」 学生寮の一室で、ありえない声を聞いて、ツンツン頭の少年は目を覚ました。 修道服を着た、銀髪の少女が、少年を起こそうとしていた。 「もう、とうまったら、早くしないと寝坊するんだよ?」 「は……? インデックス……!?」 飛び起きる。その声が、まだ自分に向けられているとうことが信じられなくて。 そのまま彼女の両肩を掴み、緑色の瞳を覗き込みながら、 「お前、俺のことを覚えてるのか? じゃあステイルは!? 神裂!? あの魔術師二人はどうしたんだ!?」 「……ちょっと、とうま。まだ寝ぼけてるのかな? ――――魔術なんて、なにをわけのわからないことを言ってるのかな」 「……は?」 言われて、記憶を振り返る。 目の前の少女――インデックスは、イギリスからの留学生で修道女見習いだ。 自分の通う高校に転校してきた、現在のルームメイトでもある。 ……魔術師なんてものが介在する余地は欠片もない。 そもそも魔術なんてマンガやアニメの中でしか見たことがない、空想上の存在だ。 超能力と同じく――――? (なんだ、これ……おかしいぞ。何かがおかしい。 どうして俺は、そんな当たり前のことが納得できないんだ……?) そう、おかしい。この文句のつけようのない現状に違和感を覚えた自分がおかしい。 そうでなければ彼女はどうしてここにいるのだ。 と、そう考えた彼を業を煮やした彼女はぷんすかと怒りながら急き立てた。 「とうま、そろそろいかないと遅刻するんだよ!」 「あ、ああ……そうだな。着替えるから先出ててくれ」 「わかった」 ベッドから降りて、外に出る彼女を見送り、上条当麻は―――― 「……出てきてくれよ、サーヴァント。 これは聖杯戦争とかいう願いを叶える競争で、お前が俺とチームを組む相棒なんだろ?」 そんな言葉を、唐突に口にした。 当然、それに応える者などいるはずもない。常識で考えれば、だが。 「おやおや、これはまた随分と手際のいい。こうも早く記憶を取り戻したか。 先ほどのやり取りを見る限り、あの少女が原因かな? いや素晴らしい。 愛の奇跡、見せてもらった――――と、まあ評しておこうか」 応じて、現れたのは真紅の巨体。まるで機械のごとき前進と、赤髪たなびかせた仮面の男。 サーヴァント――――そう呼ばれたこの男こそが、上条当麻の相棒になるという。 自身に埋め込まれたその情報を、少年は受け入れていた。 「まずは名乗らせてもらおうか。アサシンのサーヴァント、マルス-No.ε。 お前さんの相棒、ということになるらしいな――少年」 その眼光、威圧感は常軌を逸したものがあった。 第一印象は、端的に言って怪物だ。悪の組織の怪人とも言えるか。 とはいえ、少年からすればそれも含めて、現状もっとも重要なのは、 「聖杯――あらゆる願いを叶える願望器って話だけどよ。 具体的にはどうなんだ? どこまでの願いなら叶えられる? 魔術を駆使してなお救われなかった女の子を助けられるのかどうか、まずはそこを教えてくれ」 自己紹介すら省いての質問攻めは、相手によっては不快に感じられたことだろう。 だが巨体のアサシンは、欠片の困惑すら見せずに答えてみせた。 「ずいぶんと焦っているように見えるな、相棒。 まあ、おおよその理由は察せるが。魔術を持ってして救われない少女。 起きてからの会話を見るに、さっきの修道服のNPCの元となった存在だろう。 ――明確に可能だと断言はできんが、過去に死んだ存在すらサーヴァントとして呼び戻す力はとてつもない。 万能の願望器というのは伊達ではないと、オレは思うがね」 「可能性は……あるわけだな」 そう思いたい、というのが正直なところかもしれない。 あの少女を自分が助けられる可能性がある、と信じたいだけかもしれない。 それでも、自分自身の手で彼女を助けられる可能性があると思えただけで。 全身が歓喜に震えていた。 「ふむ。随分とやる気のようだが、覚悟はあるかね? 他者の願いを踏みにじり、その命を奪ってでも願いを叶える、という覚悟は」 勿論、必ず殺さねばならないということはない。 マスターとサーヴァントの片方を脱落させればいいという話である。 サーヴァントを打倒すればマスターが死ぬ、というわけではないのだし。 サーヴァントはそもそもが死者であるというのだから、願いの為なら納得できる範疇だろう。 だが、 「サーヴァント同士の戦闘は苛烈を極めるだろう。 確実な勝利を、とはオレにも言えん。願いがあるならマスターの殺害も行う必要はある。 そのことに関して、おまえさんはどう思うのか――聞かせてくれよ、我がマスター」 試すように、あるいは値踏みするかのように、アサシンは問いかける。 「俺はあいつを助けたい。失敗したくないんだよ、だったら答えは一つだろ」 できればサーヴァントだけを倒したい、と思う。 他のマスターを殺したくない、という感情は当然のものだ。 それでも、一度目の前でインデックスという聖女を失いかけた男は、堕ちる。 彼女との離別を経験した、いつかどこかで出会うはずだった錬金術師と同じように。 「聖杯を手に入れて、あいつを救う。必要ならなんだってやってやるさ」 少年は、口にした。 アサシン――マルスと名乗る巨漢は、マスターの値踏みを終えた。 「救いたい少女の為に、自分と他者の命すら擲つ行為。 ――――いい物語だ。共感する者は多いだろう。 まんざら否定されるべきことでもないぜ、我がマスターよ。 理由を聞けば、なるほどそれなら仕方がないと、そう思う者もいるだろうよ ならばオレもまた、おまえの願いを叶える為に全力を尽くすとしようか」 少年の決意、覚悟、そしてその底にある迷いを見て取った。 総じて素晴らしい、と称賛するように、その想いを認めたのだ。 「まだ迷いはあるようだが、それもまた当然だろう。 そうも簡単に決められることではないのだからな。 ……安心しろよ、相棒。ああは言ったが、マスター殺しは必須じゃあない。 案外、誰一人殺さずに聖杯を得られるかもしれんぞ」 あくまで万が一の場合の覚悟を確かめたまでだ、と。 そんな、思っていない言葉ばかりを並べ立てて。 アサシンは生粋のシリアルキラーだ。ただ殺したいから殺す、という感情だけで構成された殺人鬼。 だが生前彼はその動機を隠し、なにか事情があるかのようにふるまった。 時には悪徳な借金取りに天誅を下したかのように。 時には見知らぬ他人を相手に旧知の友を仕方なく殺したかのように涙を流し。 時には戦場で、人の命の輝きを守っているかのように。 そうした殺戮の果てに捕縛され、処刑され、今の身体に成り果てた。 その彼からしてみれば、少年の語る動機は、言い訳として、大義名分として申し分ない。 聖女を救わんが為に、ただ殺戮を続ければいい。 「いいマスターに出会えてオレは幸運だよ」 それは確かに、本音だった。 「ではまあ、一応聞いておくとしようか。なあ相棒、お前さんの名前は?」 「あ……わ、悪い! 上条だ、上条当麻。 異能の力なら、原爆級の火炎の塊だろうが、戦略級の超電磁砲だろうが、神様の奇跡だって打ち消せる。 そんな、何の役にも立たない右手を持った、普通の高校生だよ」 大仰な物言いで、令呪の宿った腕と逆の手を見せつけながら。 その力が役立たずだと言い捨てるその姿。 それもまた、らしい振る舞いではあるのだろう。 一般人であったが故か、魔力供給が僅かしか行われていないのもまた、魂喰いの伏線としては悪くはない。 総じて素晴らしい。殺人許可証を得る為の役者として、これ以上のものはないだろう。 「では行こうか、相棒。一人の少女を救う為に戦うその姿。 オレは決して否定しない」 「……ありがとうな、アサシン」 【クラス】アサシン 【真名】マルス-No.ε 【出典作品】シルヴァリオ ヴェンデッタ 【属性】混沌・悪 【能力値】 筋力:B 耐久:B 敏捷:C 魔力:D 幸運:A 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:B-- サーヴァントとしての気配を断つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただしアサシンの殺意の巨大さゆえ、僅かでも攻撃の意思を持てば、その時点で気配遮断は無効となる。 【保有スキル】 狂言回し:B 剛毅、かつ実直。独自の美学を持つ戦闘狂。あるいは使命に殉じる敬虔な使徒。 そうであるかのように見せかける技術、嘘と偽りで獲物を揺さぶる言葉の奇術師。 生前から行い続けてきた動機の偽装を可能とした話術スキル。 殺戮の動機を偽り、他者に信じさせる技能。サーヴァント化により、自身の属性の偽装が可能となった。 同ランク以上の看破系スキルを保有するか、あるいは言動の矛盾を突かなければ看破は不可能。 アサシンの場合、下記のスキルの都合上、全力を出した場合、このスキルは無効となる。 人造惑星:B 魔星。眷星神とも呼ばれる星辰奏者の完全上位種。 その正体は素体となる死体を元にオリハルコンを宿して製造された生きた死体。生前の衝動に強く引きずられる性質を有する。 自身の出力を任意に変化させることが可能であり、筋力、耐久、敏捷、魔力のパラメーターを1ランク上昇、あるいは低下させる。 上昇に応じて魔力消費が激しくなり、生前の衝動を発露させる。 アサシンの場合、ステータスを上昇させると殺人衝動が強くなり、気配遮断、及び狂言回しの効果が無効化する。 擬似的な神性としての側面も有しており、神殺しに類する宝具・スキルの効果を受ける。 【宝具】 「義なく仁なく偽りなく、死虐に殉じる戦神(ディザスター・カーネイジ)」 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 分子間結合分解能力。 物体を跡形もなく消滅させる、漆黒の波動を生み出すアサシンの星辰光。 その正体は、物体の結合力そのものを崩壊させる物質分解能力である。 銃弾から戦車砲まで、無機有機関わらず接触した森羅万象を瞬く間に崩壊させるため、傍目から見ると突然消え失せたと感じるほどの分解速度を持つ。 付属性、維持性に優れた性質を有し、闇色の星辰を長時間体躯に纏わせながらの攻防一体の戦闘法を可能としている。 全身に展開するため、同ランク以上の宝具がなければ打ち破れない。 一方で気体や非物質による攻撃には効果が薄く、風や磁力、魔力などはこの影響から外れている。 【weapon】 【人物背景】 鬼面を纏った怪物。鬼を連想させる姿をしており、アドラー第三帝国に突如出現し大虐殺を行ったという。 その暴力性に反して基本的に冷静、かつ理知的であり、高い教養が伺えるが、一転して享楽的な振る舞いを演じるなど、真意を読み取るのが非常に困難。 その本性は生まれながらのシリアルキラー。思わせぶりな言動はすべて相手を惑わせる為のものである。 そんな事情ならば仕方ない、という物語の理屈を現実に持ち込むことで連続殺人犯でありながら多数のシンパを獲得し、長年の逃亡生活の末に逮捕され、処刑台に送られた。 死後、人造惑星として蘇り、再び殺戮の限りを尽くした。 戦闘狂ぶった言葉を重ねながらも、本質的には質より量。より多くを殺すことを目的とし、目の前の強敵を倒すより、数多くの容易く殺せる相手を優先する。 身体能力の高さに反して戦闘技術は低いものの、口舌により相手を惑わせる手管は極めて高い。 一方で、その虚飾による揺さぶりが通じない相手には非常に弱い。 迷いのない精神強度を持つ英雄こそが天敵であり、戦闘における技量の低さも相まって、対サーヴァント戦は不得手と言える。 その為、自身の嘘が通じない相手を密かに毛嫌いしている 【聖杯にかける願い】 なし。あえて言うなら受肉して再び殺人を繰り返すこと。 【マスター】 上条当麻@とある魔術の禁書目録 【マスターとしての願い】 インデックスの救済 【weapon】 なし 【能力・技能】 ・幻想殺し(イマジンブレイカー) あらゆる魔術・超能力を打ち消す異能の右手。 範囲は右手のみであり、一定時間あたりに処理できる異能の種類・個数・量には限界がある。 あまりにも強大なものは打ち消すのに時間がかかり、継続的に放たれるタイプのものは本体に触れなければ完全には消滅しない。 とてつもない効果範囲を持つ場合、自身への影響を打ち消すに留まる。 また、莫大な力を連続的に放つ異能の場合、打ち消し切れず押し負ける。 また異能の力そのもの、またそこから発生する超自然現象にしか作用せず、二次的な物理現状を打ち消す効果はない。 自身の全身を対象とする異能は右手に接触していなくても打ち消すが、右手を効果範囲に含めていない場合打ち消せない。 一方で、ものによれば影響の出ている部分に触れることで打ち消すことが可能となる。 霊装や魔道書などに触れた場合、そのものを消滅させたりはしないものの、発生させる魔術効果を解除し、物体の魔術的要素を消し去る。 神の加護、祝福の類も消し去る為、上条当麻本人の『幸運』も打ち消している。 その正体は「すべての魔術師の怯えと願いが結実したもの」 魔術によって世界を歪めることの弊害が発生し、元の世界を思い出せなくなってしまうかもしれない。 しかし魔術の影響を受けないものがあれば、それを基準に元の世界を思い出すことが可能となる。 その「世界を元に戻す為の基準点」が幻想殺しの正体である 【人物背景】 学園都市に住む高校1年生。ツンツン頭をした少年。右手に生まれつき幻想殺しを有している。 路地裏の喧嘩程度の経験はあるが、相手が複数いれば逃げるしかない。 比較的低レベルの高校に通っているが、その学校でも成績は悪い。 正義感が強いものの、過去の経験からひねくれたのか自虐的な言動が多い。 インデックスとは初対面でわずかに会話した程度だが、その時点で彼女とのつながりを失いたくないが為に彼女の修道服のフードを返さずにいた。 その後、彼女を追う魔術師達と戦うことになるが、その中で彼らの真実を教えられる。 曰く、インデックスは完全記憶能力を持ち、脳内に魔導書を記録している為に1年で記憶を消さなければ死ぬ、と。 彼女の記憶が失われることを嫌い、科学によって解決できないかと行動したが、期限が数日程度であったこともあり失敗。 魔術師たちの好意により、最後の別れを行うことになった。 が、そこで聖杯戦争に招かれた。 原作ではこの後にインデックスの救済に成功するが、タイミングの関係上失敗したと認識。 失敗していた場合、人の道を外れ、他者を巻き込んででもインデックスを救おうとするような人間になっていたと原作者に語られている。
https://w.atwiki.jp/soulknightprequel_jp/pages/19.html
目次 暴風アサシンの詳細 スキル一覧冷血 氷のブーメラン 雷の斬撃 屈折 雷の体 氷の突進 避雷針 暴風アサシンの詳細 ベースクラス 暴風使いとシーフの複合クラス 主に上げるべきステータス 筋力、素早さ、知力 スキル一覧 冷血 パッシブスキル HPが50%以下の敵に対するダメージが(20/30/40/50)%上昇する。 出血を氷属性に変える。 氷のブーメラン アクティブスキル スキルCD:(3/2.5/2/1.5)秒 マナ消費:4 総合攻撃力の(90/110/130/150)%を氷ダメージとして与える。 範囲補正(90/100/110/120)% ブーメランが最大距離に到達したとき、6つの飛び道具を発射して、それぞれが総合攻撃力の(30/40/50/60)%を氷ダメージとして与える 雷の斬撃 アクティブスキル スキルCD:2秒 マナ消費:4 範囲:4.5m 周囲の敵に総合攻撃力の(60/80/100/120)%を電撃ダメージとして3回与える。 屈折 パッシブスキル 回避発動確率:(0/5/10/15) 回避発動時、1つの飛び道具を発射して、魔法攻撃力の(90/100/110/120)%を氷ダメージとして与える。 雷の体 アクティブスキル スキルCD:(18/15/12/9)秒 マナ消費:18 範囲:2m 移動速度:+(40/60/80/100)% 持続時間:(2/2.5/3/3.5)秒 スキル発動中、受けるダメージを無効化する。(すでに受けているデバフや持続ダメージは無効化されない。) 周囲の雷は総合攻撃力の(60/70/80/90)%を電撃ダメージとして与える 中央の雷の玉は0.2秒に一回、総合攻撃力の(75/100/125/150)%を雷ダメージとして与える。 氷の突進 アクティブスキル スキルCD:(6/5.5/5/4.5)秒 マナ消費:(5/6/7/8) 最大2回までチャージできる。 2400の移動速度で0.15秒間ダッシュする。 範囲:4m 0.15秒間に1回、総合攻撃力の(60/80/100/120)%を氷ダメージとして6回与える 避雷針 パッシブスキル CD:(2.5/1/0.5/0.1)秒 氷異常の敵に電撃ダメージを与える時、必ず会心攻撃になる。 オススメの絆 Tier1 二つの新星 畳み掛ける
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/116.html
【紅軍のアサシン】 『ご指名ありがとうございます♥サロメって言います♥ 踊ることしか能がない女ですがよろしくお願いしますね♥ご主人様♥』 クラス:アサシン マスター:小豆猫 真名:サロメ 性別:女 属性:中立・中庸 ステータス:筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運A 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【愛:EX】 ヨハネへの純粋で狂的な愛。 魅了の効果を完全無効にしまた精神攻撃による狂化の影響を受け付けない。 宝具: 【偏愛する血と華の舞(セブン・ヴェール)】 ヨハネの首欲しさに権力者に取り入った舞の再現を行う。 舞が中断されず七枚のヴェールが揃うと対象を拘束し首を捩じ切る。 舞が中断されなくてもヴェールが破壊されれば宝具は無効化される。 【解説】 古代パレスチナに実在した踊り子。 惚れた男にフラれたが諦め切れず偉い人の前で踊り その褒美に惚れた男の斬首を求めその首を貰った。 聖杯への願いは『首から下も貰う』。