約 5,260,922 件
https://w.atwiki.jp/winterfate/pages/39.html
ぐつぐつと、シチューが煮えていた。 鍋から漂ってくる濃厚な香りは、並外れて敏感な嗅覚を刺激する。 より正確には、肉の臭いなのだが。 「それで、Mrs.リョーコ。方針は決まりましたかな?」 鍋を掻き回しながら、サーヴァント…アサシンは、マスターへと問いかける。彼女は静かに、頭を降った。 それを見たアサシンは、対して落胆したような風もなく…… 「大丈夫ですよ。悩み、選択するのは貴女のように今を生きるものの特権。せめてシチューが煮え上がるまでの合間くらいは、存分に悩みなさい。Mrs.リョーコ」 彼はそうしている合間にも、作業の手を止めなかった。 アサシンのマスター……笛口リョーコは喰鬼である。彼らは人肉のみを食料とする、社会からは排除される化物。 だが、リョーコは人を直接に狩ったことはない。 それは、笛口リョーコという女性が、人食いの種族とは思えないほど、争いを好まない、比較的穏やかな性格をしているからだ。 それは美徳と言えるかもしれないが、優柔不断とも取れる。 聖杯戦争、彼女はこの争いで、他者を殺めることに躊躇していた。 つまりーー踏ん切りがつかないのだ。 「焦る必要はないのですよ。貴女も混乱しているでしょうし、落ち着いて考えてください」 煮えきらない態度のマスターに、アサシンは、紳士的な態度で対処してくれた。 「こうした方が落ち着くでしょうから」と、こうして食事を用意してくれてもいた。 もっとも、喰鬼であるリョーコは食べられないのだが。 「…………」 叶えたい願いはないのか?それは違う。 聖杯への願いは、確かにあった。 冬木にやってくる前に、リョーコは死んだ。いや、殺された。 CGO……喰鬼対策局の鳩に、駆除されたのだ。 幸いにも娘…雛美だけは逃がせたが、夫も殺され、ひとり残されたあの子を思うと不安に駆り立てられる。 もしも、もしもまた、夫と雛美、家族三人で暮らせるのなら…… 「アサシンさん」 「何ですかな?」 仕込みが終わったのか、シチューを皿に盛り付けていたアサシンが聞き返す。人を安心させるような微笑みを浮かべていた彼だったが、リョーコの真剣な表情を見て気を引きしめたのか、真顔になる。 そんな彼に、笛口リョーコは、彼の目を見て、はっきりと告げた。 「私は……聖杯が、欲しいです。 …協力、してください」 無言で続きを促すアサシンに、リョーコは時分の胸の内を正直に話した。彼女が秘匿するべき喰鬼のことも含めて、この冬木にマスターとして召喚される前の、すべてを。 「家族とまた一緒に居られるのなら… 私は、私はーー」 アサシンはそっと、彼女を制した。その痩せぎすの顔に柔らかな微笑みを浮かべ、彼が発したのは肯定だった。 「大丈夫ですよ。こうして私のような者が、かの聖杯に招かれたのも何かの縁です。勿論、つつしんで協力させていただきますよ。えぇ」 その言葉に、ホッとしたように胸を撫で下ろした彼女に、しかしアサシンは付け加えるようにこう告げた。 「ところで、私が貴女のために協力するのは構わないのですが、あれです、投下交換……という言い方は風情がないですが、ちょっとしたお願いがありまして、いやなに、そんな難しいことではございません。ちょっとした、本当に簡単にできることですのでご安心を」 彼が懐から取り出した物を見て、リョーコは顔色を変えた。 それは半分に切られ釘の打ち込まれたベルトだった。 それを彼女の手に押し付けると、彼は何時もと換わらずにこやかに申し出た。 「これで私の尻を殴ってください。全力で」 意味がわからなかった。 「……は?」 呆然とするマスターを放置しつつ、「すみません。説明が足りなかったですね」と謝罪しつつ、アサシンは話を続ける。 「家族と共に過ごしたい? えぇ、素晴らしい願いですね。では私の願いは世界平和なんてどうでしょう。…いや、そんなことは置いておきましょう。些細なことです。 大事なのは、私は人に叩かれるのが好きだ。ということです。鞭や板が私の尻を叩くのが快感なのです。 サーヴァント……というのは、奴隷。という意味も込められています。つまり、貴女のサーヴァントである私は貴女の奴隷ということ。 つまり奴隷の躾はリョーコ、貴女の義務であり、つまり私を満たすのは貴女でなくてはならやいのです」 説明を聞いても良くわからなかった。 「さぁ!! 叩いてください! Mrs.リョーコ!!私を満たすのです!さぁ!!」 そこには、未亡人に尻をつき出す老紳士というシュールな光景が繰り広げられていた。 (……帰りたい) 笛口リョーコという喰鬼は、切に願うのだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 アルバート・フィッシュ 【原典】 史実 【パラメーター】 筋力C+ 耐久B+ 敏捷C+ 魔力C 幸運C 宝具B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは困難。 【保有スキル】 精神汚染:A(EX) 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 アルバートが紳士という自分を偽っている限り、意思疏通は成立するように見える。……ときおり本性が覗くだろうが。 平時ですら最高ランクの精神汚染は、満月の夜に評価規格外へと至る。 マゾヒスト:B 欲望に身を任せることで痛みによる恐慌や畏怖を無効化するが、 戦闘中の状況判断に悪影響を及ぼす。 このランクであれば、ダメージを受けるごとに一部パラメーターが上昇していく。 サディスト:B 欲望に身を任せることで、こちらが攻撃している間、 他者からの干渉を高確率で無効化する。 拷問技術:B 卓越した拷問技術。 拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。 彼は、ありふれた道具を用いたオーソドックスな拷問を極めている 【宝具】 『満月の日に狂え、殺人鬼よ(ムーン・マニアック)』 ランクB 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:― アルバート・フィッシュが得た異名「満月の狂人」を基として具現化された宝具。 満月の日にのみ発動できる宝具で、発動後のアサシンは、バーサーカーのAランク『狂化』に匹敵するほどの高い戦闘力ボーナスを獲得出来る。 ただし、一度この状態に至ったアサシンは『精神汚染』スキルがEX(評価規格外)までランクアップし、普段の紳士的な態度をかなぐり捨てて快楽を貪ろうとするため、マスターの制御下を離れ暴走する可能性が非常に高くなる。 場合によってはマスターすらもアサシンの加虐・被虐の対象となるため、発動は危険極まりない。 朝になれば強制解除される。 『人を貪る、喰人鬼(ミスターグレイマン)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:2 アサシンの行った食人を体現する宝具。 人間を殺し、調理し喰らうことで全パラメーターが上昇していく。 普通の人間を食らった場合、ランクを一つ上げるのに最低でも百人喰らう必要がある。 アサシンが倒したサーヴァントは消滅せず、それを調理し、喰らうことによって、喰らった相手の持つスキルや肉体に依存する宝具を使用することが出来る。 得られるスキルや宝具は相手の耐久が低ければ低いほど多くなる 【weapon】 『食人鬼の調理鞭』 アサシンが制作・使用した半分に切られ釘の打ち込まれたベルト。 アサシンは子供の肉を柔らかくするために、これで子供たちを鞭打ちにした。 アサシンはこの鞭を『地獄の器具』と呼んでいる。 相手が、これによりダメージを受けると耐久のパラメーターがダウンする 【外見】 シルクハットを被ったちょび髭。 【人物背景】 アメリカの連続殺人者、食人者。 「満月の狂人」、「グレイマン」、「ブルックリンの吸血鬼」などの異名で知られている。 正確な数字は明らかではないが、多数の児童を暴行して殺害(1910年から1934年までに400人を殺したと自供) 肉を食べる目的で殺害された児童もいる 。また、成人も殺害しているとされる。なお、「満月の狂人」という異名は、犯行が満月の日に行われたことが多かったことに因む。 アメリカ犯罪史上最悪の殺人鬼と呼ばれている。 彼はマゾヒスト、サディスト、ペドフェリア、糞性愛、尿性愛など数多のフェティシズムを患っていた。 幼少の頃より鞭で叩かれることを喜び、その最中に勃起した。 自らの子供に尻を叩かせ、射精を見せつける。 自慰行為で、自らの陰茎に29もの針を突き刺した。 また、彼はライターオイルをしみこませた綿球を自身の直腸に入れて火をつけ、身体の内部が焼けるような感覚に酔いしれたと言う。 この頃に、貧しい黒人を殺しはじめ遺体を食らい、尿や血液、排泄物までを食べたという。 彼が逮捕された事件では、気のいい老人を演じて少女やその両親を信頼させ 、 誕生パーティに連れて行くという名目で誘拐し殺人、シチューにして食べたのである。 彼は食べた少女のシチューを「うまかった」と語っている。 彼は死刑執行人により電気椅子に皮ひもで固定されている際にも、 電気処刑の執行を「一生に一度しか味わえない、最高のスリル」、「わくわくしますよまだ試したことがないですから」と言って、喜んでいたという。 【サーヴァントとしての願い】 サーヴァントとしてリョーコに従う ……従うことで、快楽が満たされるのならば、だが 【マスター】 笛口リョーコ@東京喰鬼 【能力・技能】 喰鬼。赫子は甲赫。 【人物背景】 笛口雛実の母親である喰種。 夫の笛口アサキはCCGに殺害された。 自分で人を殺すことができないため、あんていくから食料を分けてもらっていた。 【マスターとしての願い】 家族に会いたい
https://w.atwiki.jp/moekishi/pages/293.html
[闇散花]アサシン #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 飛行 [闇散花]アサシン 初期値 攻 7000 防 5000 愛情MAX 攻 ? 防 ? 必要P 18→27 成長MAX 6000 スキル1 ルール・オブ・アサシン 効果 誰よりも早く行動するようになり、捨て身効果を発揮する。 アタシは闇に生まれ闇の中で育った…暗殺以外に人と交わる術を知らないの。だからキミを前にした時抱くこの感情が何か分からない…ねぇ、どうしてこんなに苦しくて嬉しいキモチになるの…? バッドエンド -- こいつのレートが物凄く高いのはなぜ? -- 先制できるということが、それだけ重要ってこと。イザナミの霧て組み合わせると・・? -- 「散花」ってえろいよね… -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wakame-night/pages/42.html
サーヴァント名 召喚時名/外見スペック 宝具 宝具効果 スキル スキル効果 佐々木小次郎 『羽織を纏った侍風の武人』筋力C 耐久E 敏捷A+ 魔力E 幸運A 宝具?? 【燕返し】 使用判定成功の次の判定で、下3までのコンマを用い、一番高いものを使用。 【宗和の心得】 相手の有利補正に-1 【心眼(偽)】 不利補正の適応を1ターン先延ばす 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利 ハサン サッバーハ(第五次ハサン) 『腕に包帯を巻いた骸骨面の男』筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具C 【妄想心音】 使用以後、対象の呪殺判定を行う 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利 ハサン サッバーハ(第四次ハサン) 『髑髏の面をつけた複数の男女』筋力C 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具B 【妄想幻像】 奇襲・索敵・探索判定に+1。増えるアサシン。 【専科百般】 色々な判定に+1 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利 李書文 『中華服に身を包んだ男』筋力B 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運E 宝具? 【无二打】 クリティカル時、勝利確定 【圏境】 戦闘・奇襲・撤退判定に+3状況や展開により解除される ジャック ザ リッパー 『タイトな衣裳に身を包んだ白髪の童女』筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具C 【解体聖母】 女が相手の場合、使用後判定。成功にて即死 【暗黒霧都】 戦闘判定に+1相手マスターに生存判定を強要。ターンごとにマイナス補正を加える 【霧夜の殺人】 霧夜の殺人 【精神汚染】 感情判定に-3 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利 スキュラ 長い黒髪の貫頭衣の少女筋力E(A) 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運E 宝具C 【渦巻く怨嗟】 水場でのみ発動可能。相手を水に引き込み、スペック差を更に-2【天才】により無効化されない 【自己封印・残存理性】 半身・スペックを人間のそれとして行動可能。隠密判定+3 【水棲】 水に身体を浸しているとき、戦闘判定+1 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利 セミラミス 黒い艶やかな姿の女性筋力D 耐久D 敏捷D 魔力C 幸運E 宝具B 【妄想淫婦】 体液全てが毒を帯びており、返り血などを浴びたものに毒(-1)を負わせる体液の程度により変化 【神託】 重要な選択肢のその後起こることを、大まかに把握できる 【魅了】 相手男性の対抗判定を行い、失敗したものは魅了される。調査判定+2 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/146.html
【朔島のアサシン】 『ハ~イ!クラリモンドで~す!よろしくね~!』 クラス:アサシン マスター:にる 真名:クラリモンド 性別:女 属性:混沌・悪 ステータス:筋力D 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運E-- 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【吸血鬼:E】 噛みつき対象の血を吸う事で自分の魔力を補給し傷を癒すスキル。 実在しない吸血鬼であるためランクが低く魔力への変換効率が悪い。 宝具: 【堕落と放蕩の黄金宮殿(ラ・モート・アムルーズ)】 アサシンが暮らし放蕩三昧したという宮殿を呼び出す宝具。 宮殿の中に吸い込まれた対象は段々強くなる眠気に襲われ、 眠ってしまうと宮殿から脱出する事が出来なくなる。 眠る前にアサシンを撃破した場合解除される。 【解説】 男を誘惑し夜な夜な黄金の宮殿で放蕩の限りを尽くしその血を吸っていたという女吸血鬼。 愛した男に裏切られるような形で破滅した為自分を裏切らない真実の愛に飢える結構めんどくさい子。 にんにくや十字架みたいな古典的なものは効かない。 聖杯への願いは『自分を裏切らない愛』一択。
https://w.atwiki.jp/yaruo_lunatic/pages/52.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:黒のアサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】沖田総司 【レベル】60 【アライメント】中立・中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━┫ 【筋:B】40 【耐:C】30 【敏:A+】60 【魔:D】20 【運:C】30 【宝:C】30┣━━━━━━━╋━━━━━━━┻━┳━━━━━┻━━━━━━━╋━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪】誠誠誠 【魔力】180/180 【魔力供給不足】無し┣━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━┫ /イУ \ l l lヘノ ..-...-...、 ヽ ヾ / \ \ / ミ 、 , 彡 l , \\  ̄{ l l ヘ i ヽ \`ヽ i r 、 l\ヽ lヘ l ミ=-\=- { l l 仗ヽヾハ l斗 l ト =- ヽ ` =- ///Y/\ _ __y-k- ヽr { \从ァ l`¨ 坿ノ i l \ヾ`ミ、 =- /_////// \................i...i///≧z\\ l l , ∧ l \ \/////// \...........l....∨///∧ ヽ{l ト ⌒, イ \ l --- __ _ \ \////////ヽ......k....∨///∧ l 从 ¨.........\ ヾリ─── ---- -- ̄=== \ \////// /.......l......l ////∧ / l l lミ_..../─────────────====}////∧ }........l......l/l 二二l ヽ/ l //\ \//////////////.........l......l/ l..........j∨ l ── ┐ヽ-┐ \//////// /.............l....../ /........./ l {...........l l.....//l \// //...................... ;/ /........./、 l l..........l l....}// /...................................../..../ /......../ \/ ∧........l l....l/ム ` --=- 7 ̄..../....../ /......./ / / l........l l.....i//l┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【クラススキル】○気配遮断: C サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 [DATA] 戦闘の開始時、「不意打ち」として扱い、最初のステータス比較を自陣から先に行える。 敵陣に 同ランク以上の「○直感」や探知系スキル持ちがいる場合、「不意打ち」は発生しない。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【固有スキル】○勇猛: B- 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 同僚から「猛者の剣」と称され、稽古では誰からも恐れられるほど、剣を持てば苛烈であったアサシンの気性。 ただし、生前の逸話と知名度補正により本来よりもランクダウンしている。 [DATA] 【筋】【敏】の内、最初に選択されたこのキャラクターのステータスに「+10」の補正を与える。 また、1戦闘に1回、このキャラクターがペナルティ修正を受けた場合、それを「10点分」まで打ち消す。○心眼(偽): A 視覚妨害による補正への耐性。 第六感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。 [DATA] 相手が持つスキルによる勝率に対する+補正を「20%」まで打ち消す。 また、1戦闘に2回、このキャラクターがペナルティ修正を受けた場合、それを「10点分」まで打ち消す。○追撃の心得: B 攻め込んだ相手を追い詰める事に秀でた技能。 転じて離脱行動を行う相手の動きを阻害し、離脱する前に追撃を行うことができる。 [DATA] 戦力の比較で勝利した時、次に選択されるステータスに「+10」の補正を得る。 また、敵陣が戦闘から離脱する際、同ランク以下の撤退を支援するスキルや宝具の効果を無効化できる。○無明剣: EX アサシンが極めた“三段突き”と呼ばれる剣戟の極致。 異なる時間軸の三つの刺突を、同一時間軸に収めて放つ対人魔剣。 多重次元屈折現象と呼ばれる物の一つであり、攻撃を“防いだ”という結果を“防げなかった”と改変する形で現れる。 三つの斬撃は相手の首や脇腹、心臓を目指して放たれる為、結果として確実に相手の急所を貫く防御不可の必殺剣となる。 [DATA] ステータスの比較が終了した際に使用を宣言する。 その比較の中から1回分を選択し、その比較で使用される自陣のステータスを【敏】と同じ値に、 敵陣の「メイン」参戦者の同じステータスを「0」に変更する。 その後、戦力の優劣が変化する場合は優劣を再計算すること。 このスキルの効果で「3戦力の優位」が確定した場合、勝率判定を行わずに自陣が勝利する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】『動かねば 闇にへだつや 花と水』ランク:C 種別:対人宝具 消費魔力:効果参照 アサシンこと沖田総司の辞世の句。その真偽は不明であり解釈も諸説あるものの、 天才剣士とうたわれながら若くして病にかかり、 仲間と共に戦場で死ねなかった彼の無念が「誠」の羽織として宝具と化したもの。 万全の状態で強敵たちと斬りあいたいと願うアサシンの祈りの結晶であるこの宝具は、 魔力不足によるアサシンに対するペナルティ修正をその戦闘の間だけ緩和し、 消滅の淵にあるほど全力で闘えることに歓喜するアサシンの任意のステータスが上昇する。 [DATA] この宝具は前提としてアサシンが「魔力供給不足」になっていなければ使用できない。 戦闘の開始時に使用を宣言する。その戦闘の間、「魔力供給不足」によるペナルティ修正を無効にし、 アサシンの任意のステータス1つに「+無効にしたペナルティの数値」点の補正を加える。 この宝具の消費魔力は、「無効にしたペナルティの数値」と同じになる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 戻る
https://w.atwiki.jp/holycon/pages/80.html
「つまんねえな、もう壊れちまったのかよ」 暗がりの部屋。 褐色の肌と日本人離れした銀髪を持った偉丈夫が、舌打ち混じりにそう吐き捨てた。 そのすぐ後にベッドから床に投げ出されたのは、一糸纏わぬ状態に剥かれ、体の随所に陵辱の痕跡を残した若く美しい女だった。 その瞳に、もう意思の光はない。 性行為と呼ぶには暴力的すぎる陵辱の中で、彼女が二十年余りかけて築いてきた自尊心やプライドといったものは完膚なきまでに打ち砕かれていた。 あるのはただ、絶望だけ。 どうして自分がこんな目に遭わなければならないのかという、深いこの世への恨みの感情。 そして、女の無念が何か奇跡を生むでもなく――ぐぎ、と嫌な音が鳴った。 彼女を散々好き勝手に犯した後、ゴミのように放り捨てた見てくれだけは整った男。 彼がその素足を振り下ろし、心の壊れた女の頚椎を文字通り踏み潰したのだ。 彼は女で遊ぶことは好きだったが、玩具に逆らわれることと、壊れた玩具は嫌いであった。 行為の最中に滲んだ汗を軽くタオルで拭ってから軽装に身を包み、死骸を放置して部屋を出る。 時刻は丁度、午前零時を回った辺りを示していた。 彼が滞在しているのは、彼の父親が所有する超の付く高級マンションの最上階だ。 数年振りにこの日本へと戻ってきた"設定の"彼は、その父に無理を言って、最上階のフロア全てを貸し切り状態にして占領している。 表向きには少々闇社会絡みの厄介事に首を突っ込むからと説明しておいたが、実際の理由は最早言うまでもないだろう。 これは、彼――シュラが聖杯戦争に腰を据えて臨む為の拠点だ。 この男も求めているのだ、聖杯を。人を人とも思わないその腐った魂で、黄金の杯に宿るという奇跡の力を思うがままにせんとしている。 「正直な話、ただ帝国に帰れるってだけでもありがてえんだがな」 シュラは本来、死んだ筈の人間である。 とある帝国の大臣の一人息子として生まれた彼は、その権力を悪用して非道の限りを尽くした。 一度は帝国を出奔したものの、その後旅先でスカウトした手駒を連れて舞い戻り、組織したのは悪名高き秘密警察・ワイルドハント。 彼らは大臣オネストの名を盾に私刑にも等しい大量殺戮と欲に飽かした陵辱、蹂躙を繰り返し、あらゆる国民から強い憎悪の情を買った。 そうして動き出したのは、帝国に仇成す暗殺組織ナイトレイド―― シュラは首尾よくそのメンバーを捕獲することに成功したが、それが彼の絶頂の終焉だった。 捕らえた暗殺者に激しい拷問を加える中で気が昂ぶったシュラは暗殺者の人知れず構じていた一手に気付かず、その首を折られ呆気なく殺害された。 ……次に目覚めた時、彼は聖杯戦争の舞台である、冬木市の中に居た。 最初は、世界を渡り歩いて多くの知識を得た彼ですらも当惑を余儀なくされた。 世界でも有数の先進国であった筈の帝国を遥かに上回る発展した文明。 テレビやエアコン等、彼の世界では考えられない程の便利な道具の数々。 そして、自分がこの街に迷い込んだ――もとい、招かれたその理由。 全てを理解した時、シュラは笑ってみせた。 何だよ、ビビらせんじゃねえ、と。 あの糸使いに嵌められた時は本当に終わったと思ったが、蓋を開けてみればこの通り。 地獄に落ちるどころか、新たに巨大な力を手に入れるチャンスが舞い込んできた。 無論、これに乗らない手はない。 ただ帝国に帰るだけでは、あまりに負け犬じみている。 「折角の楽しいゲームなんだ、思いっきり楽しませて貰うぜ。 どれだけ好き勝手やったところで、最後に笑うのは俺達以外に有り得ねえんだからよ」 そしてシュラには、聖杯を確実に手に入れられるという自信があった。 その自信を後押しするのは、言わずもがなサーヴァントの存在である。 シュラの召喚したサーヴァントのクラスは、彼らしいと言うべきか、アサシンだ。 聖杯戦争のセオリーから考えれば、アサシンのサーヴァントは三騎士……セイバー、アーチャー、ランサーに比べて戦力としていささか劣る。 しかしシュラのアサシンは、別格だった。 怪物――と、いってもいい。少なくともシュラはそう思っている。 あれは英雄などでは断じてないし、人類の害にしかならない。そんな存在だ。 だが……だからこそシュラにとっては好ましい相手である。 或いは、シュラはもう既に、その男の不思議な魅力の虜になっているのかもしれなかった。 「―――また遊んでいたようだな、シュラ」 貸し切っている最上階の中でも、最も豪奢で上等な部屋。 カーテンを閉め切り、電気の代わりに蝋燭の光だけが揺らめいている其処は、どこか幻想的な雰囲気すら漂う空間であった。 その扉を開けて足を踏み入れると、アサシンの声がする。 彼は日光を浴びることが出来ない。従って昼間でもこの部屋は常にカーテンを閉め切っている。 日の光を浴びられない。そう聞けば、子供でもとある種族の名前を思い浮かべることだろう。 シュラの住んでいた世界にも、腐るほどその種族を描いた物語が存在していた。 アサシンは、"それ"だ。 人ならざる不老不死の肉体を手に入れ、肉の代わりに血を啜る。 昼に嫌われ、夜に愛された超越生命体。 即ち―――『吸血鬼』。 「この日本って国は住み心地はいいけどよ、女はダメだ。 帝国の女も大概だったが、あんまりにも脆すぎる。 ちょっと殴って腰振ったらすぐぶっ壊れちまうんだもんよ、面白みがねえっての」 「フ……わたしも数多くの悪人を見てきたが、君の『道楽』はその中でも有数だな。 その君が聖杯を手に入れたならどうなるか、考えただけでも恐ろしいよ……」 「……よく言うぜ。その言葉、そっくりそのまま返してやるよ―――DIO」 DIO。 ディオ。 人間だった頃に遡れば、ディオ・ブランドー。 それが、暗殺者を騙る吸血鬼の真名だ。 DIOの性質は、改めて語るまでもなく"悪"。 それも絶対的で、疑いようもないほどにどす黒い。 シュラはかつて、欲に塗れた自分の父親オネストに「悪党としてはまだ敵わない」と感じた。 オネストも相当な大悪党だったが、このDIOという男に比べれば遥かに劣った小物でしかない。 それほどまでに、DIOは恐ろしい存在だった。悪逆を尽くし、死すら一度は経験したシュラですらも、この男だけは敵に回したくないとそう思う。 「君はやや欲望に忠実すぎるきらいがあるが、それでも優秀な男だ。 もしもマスターが価値のない無能だったならさっさと鞍替えするか、わたしの力で洗脳してやろうかと思っていたが……それには及ばないようで安心したよ」 「そりゃどうも」 そしてシュラは、DIOが最強たる所以を知っている。 正しくは彼の宝具……その効果はまさに、驚愕すべきものだった。 DIOは、彼だけの『世界』を持っている。 その『世界』には何人たりとも踏み入ることは出来ず、また、認識することさえ許されない。 DIOが世界を握っている限り、彼は最強のサーヴァントだ。彼ならば、聖杯を手に入れられる。 (さぁて――精々、楽しませてもらおうじゃねえか……!) 悪と悪。彼ら邪悪が聖杯を握った時、きっと人は地獄を見る。 【クラス】 アサシン 【真名】 DIO@ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース 【パラメーター】 筋力A 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具A 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 吸血鬼:B 石仮面の力によって永遠の寿命と強靭な肉体を手に入れた異形生命体。 紫外線と波紋エネルギーを弱点とするが、それ以外の方法で撃破するには相当の痛手を与える必要がある。 アサシンは生まれながらの吸血鬼というわけではなく、後天的に道具の力でそうなった存在であるためランクが下がりBランクとなっている。 カリスマ:C++ 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。 しかし彼のカリスマは悪人、心に隙のある人間にのみ作用し、善人には高確率で嫌悪感を与えるのが特徴。 また極稀に非常に強い忠誠心を芽生えさせる者が現れることもあり、相手によってその効果は大きく変わる。 吸血:B 吸血行為。対象のHPダウンと自己のHP回復。 肉の芽:A 吸血鬼であるアサシンの細胞を額に植え付けることで、相手に洗脳を施すことが出来る。肉の芽を植え付けられた人物はアサシンに強い忠誠心を抱くようになり、これを摘出するにはスピードと精密さが必要となる。 魔術による洗脳ではなく、あくまでも肉体活動の一環としての洗脳であるため、対魔力のスキルでは無効化出来ない。肉の芽の解除には強い意思力こそが重要であり、要は強い意思さえあれば強引に解除できる。 また、狂化スキルを持つバーサーカーのサーヴァントには無条件で無効化されてしまう。 【宝具】 『世界(ザ・ワールド)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:1人 サーヴァントとそれを従えるマスター以外には視認できない、スタンドと呼ばれる像を呼び出す。 スタンド(傍に立つ者)の名の通りアサシンの至近距離に出現し、射程距離の範疇で自由に行動させることが可能。 非常に優れた行動速度と好燃費を誇り、更にその真骨頂は『時を止める』という能力。 魔力の消費と引き換えに世界の時間を停止させ、アサシンだけが止まった世界を認識、その中で行動することが出来る。『世界』のステータスは全てアサシンより一ランク高い数値となる。 非常に使い勝手がよく、対処法を持たない相手ならば理解することさえ許さずに抹殺出来る強力な宝具だが、スタンドがダメージを負った場合、それは全てアサシンの体にフィードバックされてしまう。 『鮮血の継承(ファントム・ブラッド)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 ただのちっぽけな人間だったディオ・ブランドーを不死の吸血鬼へと変貌させるに至ったきっかけの石仮面。 既に吸血鬼であるアサシンには何の意味もない宝具だが、これを他者に使用した場合、被せられた相手は石仮面の骨針に貫かれて人間をやめ、吸血鬼に進化を遂げる。 吸血鬼と化した者は人間であれサーヴァントであれ筋力・耐久・敏捷のステータスが上昇し、更に再生能力と強い生命力、吸血のスキルを獲得、日光と波紋エネルギーを受けると灰化するという弱点も共有される。 【weapon】 ナイフを使用するが、基本的には自らのスタンド能力。 【人物背景】 百年に渡る因縁の始まりであり、一つの世界が事実上の終わりを迎えるまで奇妙な物語をもたらし続けた悪鬼。 その最期は仇敵の子孫を激怒させた挙句、完全敗北を遂げて死亡するという無様なものだった。 【サーヴァントとしての願い】 現世へと復活し、空条承太郎を筆頭としたジョースターの血筋に復讐する 【マスター】 シュラ@アカメが斬る! 【マスターとしての願い】 聖杯戦争を楽しむ。聖杯の使い道は手に入れてから考えたい。 【weapon】 帝具は所持していないのでなし。 【能力】 常人よりはかなり高い腕っ節を持つ。 【人物背景】 帝国大臣オネストの息子で、その立場を利用し暴虐の限りを尽くす外道。 親を失った妻子を嬲り殺すなど人を人とも思わず、倫理観というものが完全に破綻している。 【方針】 楽しむ。
https://w.atwiki.jp/smrwiki/pages/86.html
概要 フランク-リード機構は転位を増殖させるメカニズムの一つであり、最も主要なものの一つ。フランクとリードがほとんど同じ時間に独立に考えた。 なぜフランクリード機構が考え出されたのか? 1930年代にオロワンとテイラーによって転位論が発表されたが、いくつかの疑問があった。 たとえば、普通バーガースベクトルは原子間隔に等しいが、これは1nm以下でしかない。 そのため、ある金属が1cmせん断されるとき、バーガースベクトルは10^7本以上動く必要がある。 しかしながら、よく焼きなました金属の転位密度はおよそ10^4/cm^2程度でしかなく、10cm角棒では全く足りない。 また、破断直前の金属の転位密度は10^10本/cm2程度であり、6桁近くも増加している。 この現象を説明するためには転位が増殖するためのメカニズムが必要だった。 基礎的な理解。 参考になるPDF(13p) ある長さの刃状転位が一本存在したとする。 この刃状転位は結晶の中に存在し、結晶粒界に突き出してはいない。 転位はループでない限り必ず端をもつから、この転位は転位が存在する面以外の方向に伸びて結晶の端に突き出している。 さて、この刃状転位に応力がかかったと想定しよう。 当然転位は移動するが、刃状転位の端は状況設定から、別の面に存在する転位になっている。 転位は特定の滑り面しか滑らないため、他の方向にのびている転位は動かない。 そのため、中央部はよく動くが、転位の両端はピンで止められたように動かない。 ちょうど端を止めたゴムひものような感じだ。 ゴムひもだと引き続けるとどんどん楕円形になるが、転位の場合は残念ながら(?)もうちょっと融通が効くので後ろに回り込み始める。 どんどん押していくと後ろに回りこんだ転位同士がふれあい、消えてしまう。 そして残った部分が輪になり、最初の刃状転位と、転位ループがひとつ増える。 これがなんども繰り返されることによって転位は増殖し続ける。 フランクリード源自体はいくらでも転位ループを作り出せるのだが、転位ループが粒界に蓄積し、フランクリード源にある程度影響をおよぼすようになると新しい転位ループを生み出すことができなくなる。 転位ループの転位の向き 転位ループではすべての部分でバーガースベクトルは同じ方向を向いている。 そのため、転位ループの各部位で転位の種類が異なる。 転位ループの向きを右回りに取り、バーガースベクトルを応力方向にとると、フランクリード源前方では正の刃状転位が、 90度左側では左回りのらせん転位が、後方では負の刃状転位が、右側では右回りのらせん転位になっている。 中間点では混合転位である。 フランクリード源が与える影響 最も大きなものは最初に挙げたような転位密度の増大であるが、フランクリード源は同時に加工硬化も引き起こす。 加工硬化は転位同士の相互作用や切りあいによるものであり、転位の量が増えるに従いその頻度は増え、硬化する。 塑性変形がフランクリード機構に多くを依存しているということは、フランクリード源の可動速度によって塑性変形速度が律速されるということでもある。 靭性の大きな材料を得るためには延性破壊することが重要であり、高い可動速度を持ったフランクリード源が必要である。 もちろん、フランクリード源の可動速度だけで全てが決まるわけではないが、重要な役割を担っていることは間違いない。 ところで、長い時間をかけて変形をさせるとどうなるだろうか? うちの某先生いわく、クリープである。 でも筆者(Library)としては、どうなんだろうなぁと思う次第。
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/26.html
"I Am Not Alive"の部分は明らかに前作の16号関連でしょうね。 英語として殆ど意味をなしていない部分もありますが、全体としては何らかの文章や会話の一部をランダムに抜き出した物のように見えますね。 - 名無しさん 2011-06-10 22 35 58 各列の"Anima"や数字も気になりますね。Animaというのは心理学でAnimusに対応する言葉ですよね?数字に関してはどの列にも共通して"17"という数字が最初に独立してあるので、これが暗号鍵になるなんらかの暗号文なのではないかと思うのですが・・・。 - 管理人 2011-06-10 23 06 25 失礼しました。数字は日付ですね。 - 管理人 2011-06-10 23 15 25 各行の文章の前に「17.anima」とあるけど、「I am not alive」の前だけ「16.anima」になってるから、これは被験体16号ってことだろうね。つまり他のはデズモンドの台詞? - 名無しさん 2011-06-11 23 30 39 被験体16号はPoEの聖骸布で蘇ったっぽいから、「I Am Not Alive」ってのは2012年8月8日の時点ではまだ死んでた、っていう意味かな。 - 名無しさん 2011-06-12 18 33 46 16号が聖骸布で蘇ったってのはどこで出てきたの?聞いたことないよ - 名無しさん 2011-06-12 19 22 56 前作の隠された真実で出た、「奇跡は処刑の中に」っていうメッセージが「処刑=キリストの磔刑」なら、「奇跡=キリストの復活」っていう説がある。で、AC世界でキリストはPoEの聖骸布で復活した。16号がわざわざそんなメッセージを残したってことは彼も聖骸布でよみがえったんだろう、って前作Wikiで話が出てたよ。 - 名無しさん 2011-06-12 19 45 23 16号がそれを書き残したからといって、16号も聖骸布で蘇ったと結びつけるのは飛躍しすぎじゃないかな - 名無しさん 2011-06-12 20 46 16 そう? この説は結構納得してたんだけど。それ以外に考えられなくない? - 名無しさん 2011-06-12 21 59 00 それ以外に考えられないという根拠は何もないよね… - 名無しさん 2011-06-12 22 37 59 前作の16号「最後まで君と共にいるよ」って言ってたけど、今作でデズモンドは自分の意識の中?を彷徨うらしいけどそこでまた登場する伏線だったのかね?なんかデズモンドの未来がわかってるみたいに感じたが - 名無しさん 2011-06-12 22 35 49 エツィオのイーグルビジョンが、今回はイーグルセンスとなって敵 兵の行き先を先読みできるようになってるよな。これも一種の未来 予知だ。アサシンの血族にはある程度の未来予知の力も備わってるのかも - 名無しさん 2011-06-12 22 54 23 「ただジンを加える」のジンとは酒の名前と解釈していいんだな? - 名無しさん 2011-06-13 02 38 37 うん - 名無しさん 2011-06-13 02 47 57 もちろん他のものの可能性もある。 - 名無しさん 2011-06-13 08 36 02 ちなみファームから逃げたのが16歳ってどこで出たっけ? - 名無しさん 2011-06-13 19 36 36 1でルーシーに話してた記憶が。ごめん、うろ覚え - 名無しさん 2011-06-13 20 01 12 今確認したら、16歳の誕生日に「The rest of the world」を見るために逃げ出したって言ってた。情報サンクス - 名無しさん 2011-06-13 20 57 02 待てよ、てことは8月30日がデズモンドの誕生日? - 名無しさん 2011-06-13 20 58 05 11行目だから8月16日じゃね? - 名無しさん 2011-06-13 21 18 39 そっか。しかし誕生日判明(?)はなんとなく嬉しいw 今回はデズも相当活躍しそうだしね。 - 名無しさん 2011-06-14 00 38 37 今までデズモンドはアルタイルやエッツィオの記憶ばかり見てきたけど自分自身の過去を語る機会はほぼなかったからな、アイデンティティを取り戻すって意味でも期待が高まるね - 名無しさん 2011-06-14 12 10 29 BHのエンディングのルーシーが腹ブッ刺された件。あれ大丈夫か?脱出するにも相当アスレチック天国みたいだったしw - 名無しさん 2011-08-02 09 58 06 Bhの話はBhのWikiでどうぞ - 名無しさん 2011-08-02 10 28 21 ちなみに、ここのニュースページに「ルーシーの生死はまだ決まってない」って書いてあった。 - 名無しさん 2011-08-02 17 20 55 今作では新たな戦闘方法があるみたいですけど、剣と短剣の二刀流とかできるんでしょうか?(*´艸`) - Kiara 2011-08-13 17 53 02 そういうのは次からは質問掲示板にな、今のところそういのができるって情報はないな。もうこの時期なら大体新システムの情報はほとんど出きってるから今情報がないって事はできないと思うよ - 名無しさん 2011-08-25 19 19 21 1の重み(例えば剣とか)を復活させてほしい。アルタイルのあの重さが懐かしい… - 名無しさん 2011-09-09 04 52 43 雑談は雑談掲示板で。 - 名無しさん 2011-09-09 11 40 11 カピトリヌスの三神…ミネルヴァ、ジュノー、ジュピター - 名無しさん 2011-12-03 10 42 29 じゃああの爺さんはジュピターで確定? - 名無しさん 2011-12-03 11 08 12 ほぼ間違いなく - 名無しさん 2011-12-03 13 14 02 少しネタバレかもだけど、ルーシーはショーンがローマ近郊の静かな墓地に埋葬した - 名無しさん 2011-12-03 18 04 25 誰かを埋葬した話しはしていたが、埋葬したのはルーシーだと明言されていたっけ? - 名無しさん 2011-12-03 19 31 32 冒頭でショーンがルーシーは死んだって言ってる - 名無しさん 2011-12-04 15 34 49 ユンは中国のアサシンだったのかな… - 名無しさん 2011-12-03 22 47 00 ※ネタバレ注意※ デズモンドの記憶の中の父親の声とウィリアムの声が似ている、さらに最後の呼びかけから考えると、ウィリアムはデズモンドの父親か? - 名無しさん 2011-12-04 08 51 24 声似てるってか一緒ですよね。血がつながってるかはわかんないけど・・ - 名無しさん 2011-12-04 11 21 28 リンゴを使えるのはデズモンドの血だけみたいな話をしていたからもしかすると育ての親かもしれん - 名無しさん 2011-12-04 11 38 14 W.M…ウィリアム・マイルズかな - 名無しさん 2011-12-04 15 24 51 謎の文字列2にある3人の命ってエンディングに出てくる、かつて来たりし者たちのことじゃないのかな?ちょうど3人出てくるし。でもアイツらって人なのか? - 名無しさん 2011-12-04 16 32 17 英語には「一人二人」だの「一脚二脚」だのっていう単位は無いから、三人でも三匹でも三体でも有りうるよ。 - 名無しさん 2011-12-04 20 15 45 3人ってやっぱかつて来たりし者だろうな、メッセージとも合うし。現代のテンプル騎士団が今回ほとんど出なかったのが気になる - 名無しさん 2011-12-04 19 31 51 現代のテンプルはマルチプレイの方で存分に出てくるじゃん、ヴィディック博士とか。ストーリーも結構濃密だし。 - 名無しさん 2011-12-04 20 16 31 マジかよ、マルチ全然手つけてないわ。ヤラないとダメか… - 名無しさん 2011-12-04 20 20 12 結局どういうことなんだ? 話をまとめてくれ。全部やったけどわからん(^_^;) - 名無しさん 2011-12-04 23 26 13 デズモンドの記憶の旅に出てくる地形は後半になるとよくわかるが彼が見てきた地形だな、逃走の時の川とかアブスターゴとか - 名無しさん 2011-12-05 06 43 46 今回マルチプレイのほうが - 名無しさん 2011-12-05 10 07 26 ストーリー的に色々大事な事がわかるな。エルディートってBHでパスワードくれたやつよね?結局味方なの? - 名無しさん 2011-12-05 10 09 21 まずはやりこもう。 - 名無しさん 2011-12-07 00 41 48 「ルーシー、君は真実を知ることになる」ってのは結局なんだったんだろう? - 名無しさん 2011-12-05 12 51 23 前作wikiを元に雛形を作成しました - 名無しさん 2011-12-05 13 06 46 謎の文字列の区分はお任せします - 名無しさん 2011-12-05 13 09 24 エンバースの年とエッツィオの年齢を計算すると60代前半、やはり老衰ではないな。病か、暗殺か? - 名無しさん 2011-12-06 19 54 26 エンバースでは、エツィオが病気持ちの描写がされてるじゃないか - 名無しさん 2011-12-06 20 32 35 ではやはり最後の男は幻覚的な何かで病で死んだのか・・・ - 名無しさん 2011-12-06 20 35 51 いや、幻覚ではないと、、、胸部押さえてるし。 - 名無しさん 2011-12-06 20 47 39 毒殺じゃね?拳を抑えつけた時に… - 名無しさん 2011-12-07 16 59 33 500年前のヨーロッパだぞ?老衰だろ。 - 名無しさん 2011-12-07 07 47 42 老タイルはさらに昔なのに普通に90超えてリンゴぶっぱなしてるしすごすぎ - 名無しさん 2011-12-07 07 53 26 しかも、エツィオと違ってダメージ受けないという・・・。精神力の違いとかなのかしら? - 名無しさん 2011-12-07 19 26 05 アルタイルのリンゴとエツィオのリンゴは違う物だから、機能差、性能差かもしれないね。 - 名無しさん 2011-12-07 19 43 13 エッツィオが手に入れて封印したリンゴはキプロスからテンプルが発掘→エッツィオが奪う→サヴォナローラが奪う→再びエッツィオに→チェーザレが奪う→エッツィオが取り返し封印→デズモンドが入手だったな、間違ってるところあったら言ってくれ - 名無しさん 2011-12-07 22 15 28 キプロスで入手した秘宝はアルタイルがアル・ムアリムを倒したときに手に入れたものかと思ってたが2の写本を考えると秘法はもう一つあったらしい - 名無しさん 2011-12-07 22 20 45 そのリンゴのID何番だっけたしか3のやつはナポレオンがもってたって2隠された真実でなかったっけ? - 名無しさん 2011-12-07 23 22 12 エツィオが隠してからデズモンドが発見するまでずっとコロッセオの地下にあったわけだから表舞台で使用されたことのあるID1~5のいずれでもないはず、イブのリンゴの可能性はあるけど。アルタイルのは・・・どうなんだろうな現代でもマシャフの地下にあるんだろうか? - 名無しさん 2011-12-08 08 46 27 Ezioの死因は心臓発作で1524/65歳で亡くなった - 名無しさん 2011-12-07 21 00 58 隣にいた若者は死と関係なく「最後の時間」を家族と共にすごした。 - 名無しさん 2011-12-07 21 03 57 Shao Junは教団を再建するべくEzioの下に訪れ、また中国へ戻る。 - 名無しさん 2011-12-07 21 13 09 皇帝正徳の元愛人?で皇帝の死後教団に助け出されたらしい。 1505~ - 名無しさん 2011-12-07 21 20 50 ↑それどこの解説?海外の解説書か何か? - 名無しさん 2011-12-07 22 17 35 海外のサイト(Wiki)です。 - 名無しさん 2011-12-08 07 07 39 BHの - 名無しさん 2011-12-08 01 20 43 誤爆ごめん。Shao Junは後宮に入れられそうになってたんじゃなかったっけ。 - 名無しさん 2011-12-08 01 26 19 そうそう、というか囚われの身だった的な? - 名無しさん 2011-12-08 07 06 48 ウィリアムがデズモンドの父親なのは確定事項だから、書き加えてもいいように思うんだけど、どうだろうか - 名無しさん 2011-12-08 12 37 40 英語だと my sonだからな - 名無しさん 2011-12-08 18 36 06 日本語の愛称呼びは英語圏では友人間でも普通だし、my son だって年下の友人には普通に使うっしょ。親しいのは間違いないけどね。 - 名無しさん 2011-12-09 08 45 23 頑なに反論したがる人がいるようだが、ウィリアムがデズモンドの父親ってのは、アサクリのエンサイクロペディアに書いてあることだから事実だよ。写真上げたいけど、ここってURLは書き込めないんだな - 名無しさん 2011-12-09 13 00 33 いや、書いてあるなら信じるよw - 名無しさん 2011-12-09 13 28 17 途中送信失礼。 - 名無しさん 2011-12-09 13 28 36 別に「頑なに否定」でもなんでもなく、いままでの証拠は対した論拠になっていないということを指摘しただけなんだ。 画像あげなくても別に疑わないよ。ハラカラを信じるさ。 - 名無しさん 2011-12-09 13 31 32 頑なには言いすぎだったな。確定事項だし、写真と共に「ウィリアムの正体」を更新しておいた。 - 名無しさん 2011-12-09 13 50 20 Ezioの子供はマルチェロ(マル)とフラビア(最後の時間でソフィアと一緒にいた) - 名無しさん 2011-12-09 00 33 22 フラビアが姉、1513年(姉)と1514年(妹)生まれ - 名無しさん 2011-12-09 00 36 59 マルチェッロは息子だよ - 名無しさん 2011-12-09 01 23 05 そういえば、2000年にあったっていう、当時のアサシン教団・大導師が殺された事件の時、デズモンドやウィリアムってどうしてたんだろうな? - 名無しさん 2011-12-09 11 16 44 現代が2012年でデズモンドの年齢を考えるとまだファームにいた頃のはず - 名無しさん 2011-12-09 18 50 18 いや、アサシン教団の勢力が急速に落ち込む程の粛清が行われたのなら、何らかの影響があったのかなと…。 - 名無しさん 2011-12-09 19 09 59 大導師が殺された事件の詳細求む - 名無しさん 2011-12-09 19 13 20 マルチプレイで一定のレベルに達したときに読めるテンプル騎士団のデータベースの一つ、現代でテンプル騎士団が優勢でアサシンが劣勢なのは2000年にアサシン教団にテンプルのスパイが入り込み大道師を暗殺したらしい、それにより教団は混乱し、衰退したとか - 名無しさん 2011-12-09 20 29 47 ちょっと書き忘れてた、大道師が死んだ後「大粛清」の名の下に多くのアサシンの支部を壊滅させたらしい、それで現代のような力関係になったとか、それでもテンプル騎士団はアサシンを恐れ危険な敵として認識してるとか - 名無しさん 2011-12-10 11 57 46 マルチやらないから知らなかった…。現代にも大導師たる人物がいたんだな。情報感謝 - 名無しさん 2011-12-09 22 03 55 博士ビデオ「特権」の最後のセリフ「我々が仕組んだ」が気になる。もしかしてエルディートはヴォデックなのかな? - 名無しさん 2011-12-10 19 40 49 「我々が仕組んだのだ」は2つ前の台詞「凡人にとって人生は負け試合だ」にかかってるように聞こえるけどな。動画の流れ的には「贅沢な暮らしが出来る人とそうで無い人」→「資本主義」→「テンプル騎士団によって作られた」という事を言ってるんではないかと思う - 名無しさん 2011-12-11 04 39 50 マルチのエージェントファイルでも幾度と無くハッキングされてるから警戒してる云々ってのがあるから少なくともテンプル関係じゃなさそう - 名無しさん 2011-12-17 09 52 11 テンプル騎士団とアサシン教団の起源が同じっていうのは、テンプル騎士団の祖であるカインがアダムとイブの子供である事から端を発しているんだろうか? - 名無しさん 2011-12-12 19 10 39 起源が同じって表現があってるかどうかわからんけど、カインとアベルから対立が始まったみたいな話があったからそうなんだろうね。 - 名無しさん 2011-12-13 00 41 15 マルチプレイで見れるファイルのアニムス計画の写真にレベッカのアニムス2.0があるがこれは単にアブスターゴから設計図を流用したからって事だろうな、特に裏切り者がいるとか深い意味はなさそうだ - 名無しさん 2011-12-13 03 11 02 マルチLv50達成時のムービーでウィリアム・Mって出てくるがモニターにはウィリアム・マイルズって表示されてるからやっぱデズの親父なんだろうな - 名無しさん 2011-12-16 03 58 03 ストーリー中からわかる事でも間違いないだろう、しかしそれ考えるとBHの時はデズモンドの事も省みずに装置に入れていたが、Rの最後では心配するそぶりを見せている、目的のためなら感情を押し殺して非情になれる性格なのかね? - 名無しさん 2011-12-17 01 56 30 あとウィリアムの態度とか行動とか考察してるとデズモンドの母親が登場しないのは既に亡くなっているからと印象を受けたがどうだろう?意識失っているデズモンドの元に駆けつけないわけだし、ただの想像だが - 名無しさん 2011-12-17 02 00 42 おそらくだがこの状態で復活する事はありえないと読んでいたのではないだろうか。ヒットラーから奪ったリンゴはアサシン教団の元にあり、ウィリアムもそれを使った相手の例を見た可能性も有る。ただ周囲に非情な人物と見せていた可能性は高いしそれが偽り(ルーシーの死に悲しんでいる)であると推測できる。 - 名無しさん 2011-12-18 01 00 25 世界観検証に当たってはやっぱマルチの方もすすめるのが良いみたいだなぁ。ただレベル50達成させるってのが面倒くさいが - 名無しさん 2011-12-17 09 55 17 発売日に勝ってから5日後くらいに一日2時間単位でマルチ初めて今レベル25、でもセッション中に確実に3000ポイント前後取れるようになったし結構楽しいよ、5レベル毎にムービーが見れるしね - 名無しさん 2011-12-17 13 36 55 BHでもやってたってのがあるかもしれないが1日1時間程度でも1週間あれば50達成できる。まぁどのモードが稼ぎやすいかってのは個人によるだろうしもっと早いほうがいいのであれば談合という手もある。 - 名無しさん 2011-12-18 09 03 07 7時間じゃさすがに無理なんじゃないか - 名無しさん 2011-12-19 00 28 40 今更言うまでもないがBHの時の16号の「I AM ALIVE」とかの暗号は彼はアニムスの中で生きているって意味だったんだな - 名無しさん 2011-12-18 17 22 07 そろそろラストのアレの考察したいんだがこういうのはどれくらい待てば言っていいのかね? - 名無しさん 2011-12-19 23 49 36 順当に考えるなら1ヶ月経過後くらい?まぁこのゲームそこまでクリアが難しいってものでもないからそろそろいい気もするが - 名無しさん 2011-12-20 19 20 35 同意 - 名無しさん 2011-12-21 00 16 00 トップでこれだけはっきりと注意を喚起してるんだから問題ないでしょ。ぜひ書いてくださいw - 名無しさん 2011-12-21 13 30 08 deha - 名無しさん 2011-12-21 16 19 13 ミス、ではラストで目覚めたデズモンドの変化を、目が覚めたときにデズモンドの腕にリンゴのような光る線が走っていたがこれはBHでジュノーが言っていた目覚めの事だろうか?そうなるとラストの日付は12月21日という事になるか? - 名無しさん 2011-12-21 16 22 34 多分だけど島が崩れる時に16号が抱きついてたから16号が何かを渡したと思う(記憶とか) - 名無しさん 2011-12-21 17 53 00 私の力を貸し与える的なことを、ジュノーが言ってなかったっけ? 腕に宿ったジュノーの力で、次回作ではアブスターゴの精鋭と戦ったり、大神殿の謎を解いてくものだと思ったのだけど。腕ってアサクリのアクションでよく用いる部分だし。 - 名無しさん 2011-12-22 04 28 56 目覚めの時ってのは太陽フレアの影響で人類の眠れる力かかつて来たりし者が目覚めるとかじゃないんだろうか - 名無しさん 2011-12-24 20 55 53 なのでまだ12月21日じゃないと思う - 名無しさん 2011-12-24 20 58 30 16号はこれで退場かな。それはともかくラストにレベッカやショーンと一緒にいたおっさんはウィリアムで確定? - 名無しさん 2011-12-21 21 37 36 デズモンドの時代(2012年)>ウィリアムの正体 を見ろよ - 名無しさん 2011-12-22 00 43 27 ウィリアムは発言が毎回怪しすぎ。 - 名無しさん 2011-12-22 09 49 32 「かつて来たりし者」があの三人だけって判ったのは今回?何人かいるものだと思ってたんだけど - 名無しさん 2011-12-24 17 49 30 三人だけじゃない普通にもっといる。それとアブスターゴのファイルに三人以外にもう一人名前が出てた。 - 名無しさん 2011-12-24 20 42 15 コンススって名前だった - 名無しさん 2011-12-26 23 42 08 マルチの資料にデズモンドの血統が書いてあったね。父William Milesてなってたからウィリアム父で確定っぽいな あとあれを見る限り父方の先祖にエツィオ、母方にアルタイルなのかな?それともスペースが足りなくてああいう配置になっただけ? - 名無しさん 2011-12-26 17 17 47 ウィリアムとレベッカの会話の中でウィリアムにリンゴは使えずデズモンドにしか使えないみたいな会話をしてたのが気になるな - 名無しさん 2011-12-26 19 15 34 たしか、デズモンドはかつて来たりしもののDNAかなんかが通常よりも濃い稀有な存在っていってた - 名無しさん 2011-12-26 23 51 35 配置は関係ないんじゃない?アルタイル以降は息子のセフから、エツィオ以降は娘のフラヴィアから・・・というように、赤い線がデズモンドに続いてる血脈を説明してるわけだし、ウィリアム→デズモンドに赤い線が引かれてるから、アルタイルとエツィオの血はウィリアムの前に一緒になったんじゃないかな - 名無しさん 2011-12-26 19 38 39 マルチの25レベルでアンロックされるムービー、あれまだ幹部じゃない時期なんだよな?それなのにあの待遇って既にテンプル騎士として活躍してるのか?ずっとアニムスで訓練してるわけじゃないだろうし - 名無しさん 2011-12-27 11 05 48 ルーシーの死についてはシークエンス2の後にウィリアムが「ルーシーの死は悲しい」的なこと言ってたよな? - 名無しさん 2011-12-27 20 23 36 雑談でも話出てるけど、ラストの場所は何処なんだろうね。アメリカだって言ってる人がいるけど、根拠あるのかな? - 名無しさん 2011-12-28 08 23 07 BHの追加コンテンツ、ダヴィンチ失踪のラストに出た数字=座標がソースだと思われます - 名無しさん 2011-12-28 21 41 41 だから、なんでラストの場所があの座標の場所だと思うのかを聞いてるんだってw - 名無しさん 2011-12-28 22 07 15 最後におじさんが見せてくれた映像の場所がアメリカでその映像の終わりに出てきた風力発電が最後デズモンドが通った道にあったのと似てるから。でOK? - 名無しさん 2011-12-29 18 40 09 そりゃあ、息子を昏睡状態にさせてまであの座標の情報を探してたくらいだからな、現実に実在するあの座標には謎の洞窟があるらしいし、後、劇中に国境を越える話も出てくる。 - 名無しさん 2011-12-28 22 30 27 次の舞台ひょっとしらだけど、スペインじゃないでしょーか - すいせん 2012-01-02 14 52 09 根拠を聞こうか - 名無しさん 2012-01-02 16 00 33 あさしん - 名無しさん 2012-01-03 07 56 19 今までの舞台が全部キリスト教の聖地なんですよ。 - すいせん 2012-01-03 17 59 09 すみませんヴェネツィアやフィレンツェは除きます。 - 名無しさん 2012-01-03 18 01 00 まあ、それはエッツィオを生み出すための設定なんじゃないですかね? - すいせん 2012-01-03 18 03 38 最初はエルサレム、次はローマ、コンスタンティノープル、だから次の舞台はスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラかなと - すいせん 2012-01-03 18 07 06 詳しくはwikiで「聖地」で検索して、キリスト教の欄を見てもらえば分かると思いますので。 - すいせん 2012-01-03 18 09 28 そういうのは雑談の方でやってくれ。 - 名無しさん 2012-01-03 23 05 12 もしかしたらエルディートは16号なんじゃないかな? - 名無しさん 2012-01-10 13 09 27 ルーシーを聖骸布で生き返らせるとかあるのかな - 名無しさん 2012-01-15 21 38 33 確か聖骸布はテンプル騎士団が持ってるから、ルーシーが裏切り者だったらありえるかも - 名無しさん 2012-01-15 22 08 15 ttp //www.youtube.com/watch?v=NluzW5ukuJw - 名無しさん 2012-02-08 02 16 37 なんの動画これ、英語はわからん - 名無しさん 2012-02-08 21 22 05 アルタイルがマシャフに遺したリンゴだけど、初代アサクリにてルーシーが「マシャフの秘宝は回収したけど、事故で壊れた」と言っていたので、現代には残っていないかもしれない - 名無しさん 2012-02-11 13 40 51 リンゴとかのPoEの流れってどっかに一覧で載ってたよね? こっちにも移すと便利かな。 - 名無しさん 2012-02-11 23 47 38 BHのWiki、ttp //www22.atwiki.jp/acbh/pages/74.html←ここの、PoEの行方の欄にあるね。 アルタイルのあのリンゴはBHラストのアレじゃないのか? - 名無しさん 2012-02-15 22 59 29 ttp //www.unlocktheanimus.com/#!/uk/home/ 英語に詳しい方、訳頼む - 名無しさん 2012-02-11 17 06 02 ※DLCのネタバレ※今までも何度が議論されてたがルーシーはアサシン側だったけどテンプルに寝返ったってのが正解だったんだな、考察とかで出てたからあまりショックはないが - 名無しさん 2012-02-29 04 35 57 DLCの壁に刻まれていた16進数を文字に変換したんですが、いまいち意味のなる文章にできませんでした。中途半端な解読でもここに載せていいものでしょうか? ここに載せて誰かが続きをやってくれるとありがたいですが。 - 名無しさん 2012-02-29 11 21 28 その16進数を乗せればジェバンニが一晩でやってくれるんじゃない? - 名無しさん 2012-02-29 11 44 05 了解です。どなたか続きの解読をお願いします。刻まれていたのが手書きなので、もしかしたら16進数の読み間違いがあるかもしれません。 『 53 68 65 20 6f 75 6c 64 20 68 61 76 65 20 6c 65 64 20 44 20 61 77 61 79 20 66 72 6f 6d 20 74 68 65 20 70 61 74 68 』 これを変換したのがこれです。『SHE OULD HAVE LED D AWAY FROM THE PATH』 - 名無しさん 2012-02-29 12 07 24 意訳で『彼女は古い思想からDを別の方向へ導いた』かと - 名無しさん 2012-02-29 18 44 52 確認だがメモリー2の記憶の断片がある近くの柱の上の壁に書かれてた奴だよな?他の所にはないだろうが・・・ - 名無しさん 2012-02-29 15 20 19 いえ、違います。メモリー7開始直後、右折したところに『ルーシーからクレイへの2通目の手紙』があり、そこの壁です。メモリー2にも暗号がありましたか。ちょっと確認してきます。 - 名無しさん 2012-02-29 15 41 15 メモリー2柱の上の - 名無しさん 2012-02-29 16 21 56 ↑ミス 柱の上の二進数 『43 6C 61 79 20 63 72 65 61 74 65 64 20 41 64 61 6D 2C 20 41 64 61 6D 20 63 72 65 61 74 65 64 20 43 6C 61 79』 変換後”Clay created Adam, Adam created Clay” - 名無しさん 2012-02-29 16 25 01 確認してきました。私もメモリー2の柱の二進数はその文章になりました。もしかしたら、各メモリーに1つずつ暗号があるのかもしれませんね。 - 名無しさん 2012-02-29 16 40 19 よかった俺が計算ツール使い方が間違ってたわけじゃなかったのか - 名無しさん 2012-02-29 18 18 07 いずれにしろクリスティン・ベルのギャラが高騰してきたかなんかで縁を切りたかっただけとしか思えない - 名無しさん 2012-02-29 09 02 10 その割にはエンバースに出てなかったか? - 名無しさん 2012-02-29 11 18 19 クリスティんてルーシーのモデルさんかな? 声とかいっさいなかったよな・・・ - 名無しさん 2012-02-29 16 48 55 俺もそう思った。手っ取り早くクリスティン・ベルを下ろすなら、ルーシーを裏切り者に仕立て上げて殺せば話は早いもんな。 - 名無しさん 2012-02-29 22 09 58 そういやどこだったか○とか棒線がかかれてたとこってあれ意味あんのかな・・・最初あたりだったと思う。追憶のかけらがあったよ。 なんかいっぱい書かれてたからさ・・・ - 名無しさん 2012-02-29 16 48 08 それ上の方で考察し合ってる二進数の奴だね、あれは数字の0と1な - 名無しさん 2012-02-29 18 14 25 16号てジュノーと会話してたんだね。そういや16号て最初からアサシンてわけじゃないよね?おやじがそんなだけど・・・あのトゥルーエンドのあとメール書いてAI作って死んだってことでいいのかな? あと英語と吹き替えて印象変わるよなー - 名無しさん 2012-02-29 16 51 16 トゥルーエンドって、各メモリーをフルシンクロしたら見れるんですか? - 名無しさん 2012-02-29 16 53 53 追憶のかけらってあったじゃないですか、あれを全部集める。そしてヒントをもとにある場所へいくといいよ・トゥルーとかいってもたいしたことじゃないけどね・ - 名無しさん 2012-02-29 17 54 49 ループエンドの方が演出に力が入っているっていう・・・頑張って集めたのになんだこのガッカリ感は状態 - 名無しさん 2012-02-29 18 16 25 Memory6に暗号文。「今度はメインフレームだ」のセリフが出る部屋で右の壁の下方。 "Oxfb, vkh Lv dOzdbv ehklqg Brx" どういうこった。 - 名無しさん 2012-02-29 18 15 07 自己解決。シーザー暗号って有名なやつなのか。 "Lucy, she Is aLways behind You" - 名無しさん 2012-02-29 18 40 31 Memory5 最初の建物?に暗号文。点字で”the truth is constructed from lies” - 名無しさん 2012-02-29 19 49 17 やっぱり各メモリーに最低1つは暗号文がありそう。アサシンクリードっぽくなってきた気がします。 - 名無しさん 2012-02-29 19 58 04 Memory2に暗号文。二番目のブロック?の天井近く、キラキラ音がする場所。二進法っぽいんだが自分には解決能力がないので誰か頼む - 名無しさん 2012-02-29 22 55 22 Memory2の2進法なら既出のはずだが、上の奴とは違うのか? - 名無しさん 2012-02-29 23 08 23 悪い、読んでなかった。みんな解読はえーな - 名無しさん 2012-03-01 00 05 14 解読できた暗号は上にDLCの欄を作ってまとめておいたよ - 名無しさん 2012-02-29 23 09 55 memory2.6の解読はASCII文字コードです。また、memory2は2進数で表記すると長いので16進数で書いてあります。 - 名無しさん 2012-03-01 09 29 43 memory6の解読はASCII文字コードじゃなくてシーザー暗号だろ。 - 名無しさん 2012-03-01 10 28 16 7と間違えた - 名無しさん 2012-03-03 12 26 11 memory4の暗号文は研究室(アニムスの部屋)のバーコード? - 名無しさん 2012-03-01 10 05 22 意味ありげな羅列だけど、バーコードって両端にスタートとストップ記号があるからバーコードって分かる訳で、それっぽいものが無いからどう読めばいいか分からん。 - 名無しさん 2012-03-01 12 51 44 バーコードバトラーで読み込ませればいいんじゃない? - 名無しさん 2012-03-01 15 03 48 バーコードバトラーwww読ませても強いか弱いかくらいじゃないの? - 名無しさん 2012-03-01 15 14 39 アニムスの部屋のバーコードって、どのあたりですか? 見つけられなくて。 - 名無しさん 2012-03-01 23 08 52 1で会議室とかのあるほうの壁。本物ではスリットは入ってないことを確認 - 名無しさん 2012-03-03 12 35 11 トロフィーwikiに記憶の断片の場所が載っていましたが、それ読んでも場所がわからないヘタれ…。これは難しい、いや、私がヘタなのか。どっちにしても悲しい…。 - 名無しさん 2012-03-01 20 59 54 Memory1で暗号っぽいものなら、「~千載一遇のチャンスだ」の部屋の左の壁にでっかく書いてあるけど読めない。 - 名無しさん 2012-03-01 23 59 23 Memory4、アニムスの部屋で壁の上部と柱の模様が重なるのは何か意味ある? - 名無しさん 2012-03-02 10 12 52 あぁ、たしかに重なりますね。丸に点のようなマークに。その位置から見たら窓の明かりがバーコードに見えて、意味のあるものになる、とか? - 名無しさん 2012-03-02 10 30 19 ↑上のバーコードの話はそれか - 名無しさん 2012-03-02 15 40 59 考察を全体的に見ていて思ったんだが、『SHE OULD HAVE LED D AWAY FROM THE PATH』意訳で『彼女は古い思想からDを別の方向へ導いた』-Dはデズモンド、古い思想はアサシンの掟?別の方向はテンプル騎士団、って事で良いんだろうか - 名無しさん 2012-03-03 16 09 20 てことは彼女はルーシー? - 名無しさん 2012-03-03 21 36 52 かも知れないね - 名無しさん 2012-03-03 23 56 41 地味に途中のマップでアサシン教団のマークとアブスターゴのマークが重なってたよね。両方ともAで始まるし単純な敵対関係の組織同士で終わらないことを祈る - 名無しさん 2012-03-03 20 10 01 これはアサシン教団にテンプル騎士団がいる暗示と取ったけど別の意味もあったのかな? - 名無しさん 2012-03-03 21 32 20 最終的にかつて来たりしものたちを倒すために協力するとか・・・ありきたりか - 名無しさん 2012-03-04 20 45 49 マルチのやつはここに書かないの?動画とかもみたいんだけど。 - 名無しさん 2012-03-03 20 38 32 そんなことされたら自力でコツコツレベル50まで行った俺らはどうなるんですかぃ! マジレスすると公式でネタバレ動画の掲載が禁じられてるから、ニコニコとかにもプレイ動画は出てこないよ - 名無しさん 2012-03-03 21 33 55 50とかおれには無理だな・・・しかしなんか関連すること書かないと考察ができないな・・・ - 名無しさん 2012-03-04 20 44 42 マルチのアブスターゴファイルを載せてる動画も削除対象なのか? - 名無しさん 2012-03-03 23 15 31 そうなんじゃないの?このファイルはみんなにマルチやらせるための飴玉みたいなもんだし - 名無しさん 2012-03-04 00 17 13 DLC「失われた記憶」 ttp //www.youtube.com/watch?v=s6_cgAk7cb0 - 名無しさん 2012-03-04 00 45 05 ClayとAdamのやつは、被験体16号の名前と粘土(Clay)をかけてるんだよね?アダムは粘土から生まれたんだし。 - 名無しさん 2012-03-06 16 31 50 それは思った。"Clay created Adam, Adam created Clay" (クレイがアダムを造り、アダムがクレイを造った)が、何か別の意味で匂うんだよなー - 名無しさん 2012-03-06 16 39 24 粘土からアダムは造られて、アダムの子孫がクレイ。って事かな?単純に。 - 名無しさん 2012-03-06 18 15 56 そういえばデータベース辺りでクレイはデズモンドの遠い親戚みたいなこと書いてあったよな - 名無しさん 2012-03-06 19 40 32 エツィオという共通の祖先がいるんだから当然遠戚にはなるだろ - 名無しさん 2012-03-06 20 21 29 謎の文字列 2.BlackHills (黒い丘々) ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%92%E3%83%AB%E3%82%BA - 名無しさん 2012-03-15 16 21 26 デズモンドたちアメリカすんでたみたいだから小さいころの隠れ家もここだったのなもねー。ただたんに黒い丘があっただけかもしれんけど。 - 名無しさん 2012-03-15 18 11 18 海外のアサクリwikiに書いてあるよ<黒い丘々 - 名無しさん 2012-03-21 16 51 22 今更買った エンバースがみたくて仕方ない - 名無しさん 2012-03-29 22 54 19 雑談は雑談掲示板でどうぞ。 - 名無しさん 2012-03-30 15 44 19 アブスターゴのアニムス一度抽出したDNAなら他人も見れるようになってるなら別にデズくんに拘る必要ない気がするんだが・・・。1の時点で処分の予定だったんだからアジトがばれたBHの時点で強引な方法で始末してしまえば早かったはず - 名無しさん 2012-04-08 15 38 59 ↑続き。 そうすればアサシン教団の実働部隊(?)は全滅してたんだから後はデズくんのDNAをじっくり解析するなりしてP.O.Eを入手すればよかったはず。 - 名無しさん 2012-04-08 15 41 01 DNAの抽出の仕方の進歩で他人のも見れるようになったと考えれば。デズモンドの時はまだその技術が実用段階でなかったとか。あるいはアサシンの血脈のDNAが他と違い(純人間ではないため)その技術を応用できず、本人がいるのかも。 - 名無しさん 2012-04-08 15 56 18 そうか、もしそうだとすると1の時点で何故処分しようとしたか・・・って考えたら失われた記憶の内容から考えるとさらなる情報を引き出すためって考えられるか。 - 名無しさん 2012-04-09 13 01 21 資料の中枢機構の幹部のリストってやっぱ次回以降の現代編の暗殺対象なのかな、ヴィディックとかビデオに出てきた女とか、日本人っぽい名前の人もいるな - 名無しさん 2012-04-08 17 59 48 ビデオに出てきたのはレティシャ・イングランドだよ - 名無しさん 2012-04-08 18 35 19 そいつもリストに載ってたよな、ダニエルも - 名無しさん 2012-04-08 22 20 43 iiiでアブスターゴとの直接対決に持ってくのかな。伏線をたたみきれるのか?まだ続きそうだな。ユービーアイの看板商品だし。その方が嬉しいが。 - 名無しさん 2012-04-09 01 09 12 衛星発射の日付を考えたらそろそろ何らかの区切りはつくだろうな。 - 名無しさん 2012-04-09 01 12 17 おそらくまたナンバリングでない外伝?が出来てそれで語られそうではある - 名無しさん 2012-09-28 23 36 53 すげぇ今更だが本編の終盤のアニムス島で16号がデズモンドに抱きついてなんかやったときにDLCの失われた記憶を移したりしたのかな、ルーシーの件とか説明が必要だろうし - 名無しさん 2012-04-28 20 22 59 そういや現代に戻った時腕光ってたな - 名無しさん 2012-10-04 20 44 46 失われた記録だよ! - 名無しさん 2012-09-29 08 10 07
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/47.html
アサシン(新一次) 【CLASS】アサシン 【真名】Waldemar・Ludwig・Karl - Ernst ・hohen Holdings Filz 【ヴァルデマール・ルートヴィヒ・カール-エルンスト・ハイディングスフェルト】 通称:ヴァルディ 【マスター】 【性別】男 【性格】冷静沈着、それ故に常として道化の如くに振る舞い、自身の本性を見せない殺戮者。どんな危機的状況に陥れども、悠然として振る舞うその様からは絶対的な自信が溢れて見えるであろう。 一度主と認めた者にはとことん忠誠を誓うのが彼であり、主のためとあらばなんでもしてのける気概を持っている。 【出典】オリジナル 【属性】中庸 中立 【ステータス】 筋力 E 10 耐久 D 20 敏捷 A 50 魔力 B 40 幸運 C 30 宝具 EX 100 合計値 250 【クラス別スキル】 『気配遮断 A+』 気配、殺気、その全てを遮断するスキル。 A+である為かなり近くにいても敵に気付かれない。 【保有スキル】 『戦略的撤退 B+』 自身、またはマスターのどちらか片方が重症以上の傷を負ってれば発動。 優れた知能にて状況を正確に読み取り逃走を図る。 逃走の判定はダイスである。 特殊ダイス↓ 自身のマスター、もしくは自身が重症以上の傷を負っており、さらに相手も重症以上の傷を負っている時→逃走成功目と失敗目を3つずつ設定してダイスを振る。 自身のマスター、もしくは自身が重症以上の傷を負っており、相手が無傷の場合→逃走成功目を2つ、失敗目を4つ設定してダイス。 『自己流魔術 A』 ルーン魔術でもなく、完全に自分個人が編み出した魔術を使用する。 【Transferー転送ー】 あらゆる物質を特定の座標に『転送』する魔術。この能力には、多様なルールが存在する。 1.『自身が一度見たことのある場所にしか転送はさせることが出来ない』 2.『転送させる対象に触れなければ転送は行えない。』 3.『力が加わった状態の物質を転送する場合、転送したとしてもその力は失われず、座標に転送が完了した後力のベクトルを変更させる事ができる。』 4.『一度自身が転送させたものは、2回目から触れずとも転送させることが出来る』 5.『自分を含む、人体は転送させることがきない』 【Material accelerationー物質加速ー】 自身が触れたもの、自身が生み出したもの、それを自由自在に『加速』させることが出来る力。 それ以上でもそれ以下でもない。 【Devil Impactー衝撃ー】 自身の行動、または自身の握る物質からなす攻撃に『衝撃』を上乗せする能力。 又は『衝撃』自体を自在に操ることができる。 『暗殺者の極致 A』 暗殺者たるものとしての技能を極めたものに与えられる称号と力。 彼の暗殺者としての技は最早人を超える。 自身が織り成す攻撃や行動により出る『音』を完璧にカットし、並行思考と思考の加速が可能となる。 『強靭なる精神 A』 どんな状況に陥ろうと、どんなに不利であろうと、絶対に諦めることの無い不屈の精神力を持つ。確固たる決意によって固められたその精神は精神汚染魔術をもいとも容易く破るであろう。 【宝具】 『虚無と真の刃』ランク:C+ 常時発動型宝具 実体をもたずにして、実体をもつ刃。 最早それは虚無であるが虚無に在らずというのがこの刃。 これは真なる意味で『自由自在』な刃である。 『Welcome to my world ♪♪-僕の世界へようこそ!- 』ランク:EX 固有結界型宝具 発動条件は『自身が重症を負っている』ことである。 この固有結界には絶大な魔力量が必要とされる為、術者は発動終了と同時に気絶。 1日は自分の力では動けなくなる(令呪の場合は別) これは発動と同時に辺りに真っ暗な空間に包まれ、五感が完璧にシャットアウトされる。 そしてその空間内では発動されていた宝具は効果を無くす。 _________この固有結界は、正に『彼の世界』であり、『自由自在』である。 『Which will I be? -僕は一体どれでしょう?-』 ランク:A 所謂分身の術である。 発動と同時に自由に分身を作り出すことができる。(最大分身数は50) そしてその分身というのは全て『実』として存在する分身であり、分身の攻撃はきちんと相手にダメージを与える。 だがやはり脆いものであり、分身は1度でもダメージを受ければ直ぐに消え、術者の体に魔力として戻っていく。 相手がダイスでの攻撃を仕掛けてくる時に分身がいる状態だと、当たり判定のダイスの後、『それが分身か否か』という特殊ダイスが入る。 特殊ダイス→当たり目を3つ、ハズレ目を3つ設定してダイス。 ハズレ目を1度引く度に、どんどんも当たりを引く確率が高くなっていく為に、当たり目が1つずつ減っていく。 【詳細】 詳細不明。神話や伝説などにも語り継がれておらず、その記録の一切が無いのが彼である。 アサシン 裏設定
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/146.html
◆ 《ここでニュースをお伝えします。》 《東京都練馬区在住の女性の行方が分からなくなっています。》 ◆ 最近は女が行方不明になる事件が多い。 毎日そんなニュースばかりだ。若い奴が何人も失踪しているらしい。 捜索を続けてるって言ってたけど、どうせもう生きてないだろ。 他人事でしかない事件に対し、俺は内心毒づく。 夜の街。暗がりに電飾の光が輝く。 焼鳥。魚介。焼肉。ビルから生えた居酒屋の看板が主張を繰り返す。 がやがや、がやがや―――客引きだの、喧騒だの、喧嘩だの。何がなんだか分からない。カオスとしか言いようが無い。街は酷く混濁している。 目の前の大きな道路では、自動車が忙しなく行き交っている。高額バイト、ホストクラブ。訳のわからない宣伝を掲げたトラックが幾度と無く通り過ぎていく。 赤信号。蟻の群れのように夥しい数の人間達が、じっと待ち続けている。 大都会、新宿。歌舞伎町の横断歩道。 横断歩道の先、大通りの奥に見える映画館のてっぺんからは“怪獣の頭部模型”が顔を覗かせる。 そいつは俺達をじっと睨んでいる。この薄汚い街を彷徨う虫けら達を、傲岸に見下ろしている。 だから俺も、そいつを遠目から睨んでいた。 まるで神様みたいだ。天上から俺達を眺めて、大物ヅラしている。 誰のせいでこんな運命になったと思ってるんだ。なあ、おい。 聞いてんのかよ、神様。 信号が、青に変わった。 それと同時に、人々は歩き出す。 サラリーマン共が酔っ払って喋り散らかしている。 チャラチャラしたカップルが手を繋いでいる。 地味な風貌のおっさんがとぼとぼした足取りで進んでいる。 夜遅いってのに、女子高生がスマホ弄りながら前も見ずに歩いてやがる。 ゲーセン帰りの悪ガキ達は何やら大騒ぎしながらくっちゃべってる。 ガラの悪そうな輩は肩を怒らせて図々しく闊歩している。 有象無象に等しい奴らの隙間を縫うように、俺はひとり横断歩道を歩く。 誰も俺を気に掛けたりなんかしない。 俺が何処へ向かうのか、何を思っているのか。そんなのきっと、誰も興味を持たない。擦れ違う人々には僅か数秒だけ一瞥される。ほんの一瞬だけ、そいつらの世界に俺が現れる。そしてすぐに視界から排除される。 俺の存在なんて無かったかのように、やれ夕飯だの仕事だの家族だの遊びだの自分達の話へと戻っていく。 視線を前へと向けた。 人混みの中に紛れる、金髪に染めた若い女の背中を見つめた。 気取ったハイヒールを履いて、扇情的なミニスカートを揺らしながら歩いている。 俺はただ、そいつを舐め回すように見つめていた。 頭痛がする。 脳内が掻き回される。 何か分からない。 ただ、漠然と気持ちが悪い。 俺は一体、何をしているんだろう。 こんなところで燻ってる場合じゃないだろ。 やるべきことは、とっくに識っている筈なんだから。 俺の中で、誰かが囁き続けていた。 ◆ 《警察によりますと、女性は大手IT企業に勤めている28歳の会社員とのことです。》 《女性は午後7時過ぎに勤務先である代々木の会社を退勤したのを最後に連絡が途絶えています。》 ◆ ガキの頃、親父のクレジットカードを勝手に使った。 なんの為に?激レアのプレミア消しゴムを手に入れる為だ。 当時小学校のクラスで消しゴム集めが流行っていた。皆こぞって珍しい代物を見せびらかしていたし、俺もそれに乗っかっていた。 顔も運動も学業も、何の特技も無ければ美点も無い。親しい友人は自宅で飼っていたオカメインコの『まる』だけ。 そんな俺が輝ける唯一のチャンスだったから、収集にしがみついていた。 だからレアな消しゴムを幾つも持っていたクラスメイトが妬ましかった。そいつは金持ちの家の子供だったから、経済力という基盤があった。 たかだか細やかな小遣いしか持っていない俺が敵う相手じゃない。でも、勝ちたかった。だってそれくらいしか俺が活躍できる舞台は無かったから。 だから俺は親父のカードをこっそり盗んで、超激レアの消しゴムをオークションで落札した。10万も費やして。 そいつは永遠に届かなかった。いつまで待っても送られてこなかった。 騙された。どうすればいいか分からなかったし、カードの明細を見た親父からは散々殴り倒された。 俺がそんな風に奔走して、失敗している最中に、いつの間にかクラスでの消しゴムのブームは去っていた。 無価値。無意味。無駄骨。そんな言葉が当時の俺の脳裏を過ぎった。 年月を経て、俺は平凡な社会人になった。 ゲーム制作会社に就職した。ゲームが好きだったから、何となく。その程度の理由だった。 他社のゲームを研究することを会社から指示され、俺は片っ端からアプリに手を付けた。 そんな中で、俺は動物収集のゲームにハマった。レアな動物をガチャで集めていく、人気のアプリだ。 些細なきっかけだった。子供の頃にドードーのレア消しゴムを持っていたから、そのアプリにもSSRのドードーがいたから。その程度の理由だったが、気がつけば没頭していた。 何気なく覗いたユーザーランキング。 そこで“オークション出品者”と再会した。 一字一句、全く同じ名前だった。 小学生の頃、あの激レア消しゴムを出品していた奴だった。 ランキング最上位にそいつは居た。 そいつが同一人物である確証なんて何処にもない。それでも俺の脳内には、電撃が迸っていた。 これは、因縁だ。こいつと決着を付けなくちゃならないんだ。俺はそんな根拠のない確信を掴んでしまった。 俺は課金を繰り返した。ランキング上位に登りつめ、過去の因縁にケリを付けるために。そしてSSレア絶滅動物“ドードー”を引き当てるために。 長い時間――4年も費やした。課金総額、500万以上。 既に自身の異常には気付いていた。それでも止められなかった。 仕事の内容なんて頭に入らない。 周囲の呼び声もどうだっていい。 周りが酷く煩わしい。 うるさい。やかましい。鬱陶しい。 イライラする。苛立ちが抑えられない。 俺の魂は、因縁に囚われていた。 そもそも、これが因縁と呼べるのかも怪しい。 だってこんなの、俺の妄執でしかないんだから。 俺が悪い。俺の自業自得。俺がおかしい。 全部分かっている。知っている。 それでも、後戻りできなかった。 俺はどうなっているんだろうか。 答えは分かっている。ただの病気だ。 頭がおかしいから、このザマになっているんだ。 ある日、俺はついにドードーを引き当てた。 涙が出るくらい嬉しかった。死んでもいいくらいに喜んでいた。 その直後。余所見をしていた俺は、猛スピードで走るタクシーに轢かれかけた。 スマホが吹き飛んだ。 スマホが破損した。 翌日、携帯屋に走った。 バックアップが取れた分は復旧できた。 ゲームのデータも残っていた。 ドードーは消えていた。 破損する直前の記録が、まるまる吹き飛んでいた。 時を同じくして、子供の頃から可愛がっていたペットの『まる』もこの世を去った。 この感じ、前にもあったな。 その時の俺はぼんやりとそう思っていた。 無価値。無意味。無駄骨。 お前って、本当につまらない人生だな。 どうせ何もやることなんか無いんだろ。 だからこんな下らないことに熱中して、何もかも失うんだよ。 俺の中で誰かが囁いてくる。 それはきっと、他でもない俺自身だ。 24年も生きていると、何となく分かってくることがある。 それは、俺という人間が所詮モブキャラに過ぎないということだ。 無料のガチャを回して出てくる、雑魚みたいなノーマル。 いてもいなくても変わらない。 何の価値も無い、カス同然の輩だ。 ◆ 《警察は女性が何らかの事件に巻き込まれた可能性もあると見て、捜査を続けています。》 《それでは、次のニュースです――――》 ◆ 走った。 走って、走って。 ただただ、走り続けて。 必死になって、追いかけていた。 歌舞伎町の更に向こう側。 薄暗いラブホテル街の景色は、視界から一瞬で通り過ぎていく。 人通りの少ない路地は、僅かな街灯にのみ照らされていて。 俺は、そんな風景の中を死物狂いで走っていた。 はぁ、はあ、はぁ、はぁ―――。 呼吸が乱れる。 息が荒れる。 身体が草臥れていく。 胃が、肺が、痛めつけられていく。 それでも俺は、走る。 なにかに取り憑かれたように。 走って、走って、走って。 追いかける。 追い続ける。 彼女を。 目の前で逃げる、あの女を。 気取った金髪の女は、必死に走っている。 先程まで履いていたハイヒールは脱げている。 裸足のまま、恐怖に突き動かされているようだった。 そんな女を、俺はぜぇぜぇと息を切らさんばかりの勢いで追いかける。 雑踏。 路地。 暗闇。 都会の片隅が、残像になっていく。 脳内物質が、バチバチと弾ける。 夜風が、身体を通り過ぎていく。 何でこんなことをしているんだ。 何がしたいんだ。 理由なんてよくわからなかった。 いや、理由なんか必要なかった。 走って、追いかける。 ただそれだけの運動。ゲームと同じ。 ゴールへと向かって走る。何も変わらない。 そう作られているから、そうする。 それ以外の意味なんて無い。 俺はただ、あの女を捕まえたかった。 今の俺なら、何でもできる気がしたから。 走馬灯のように、過去の記憶が蘇る。 今までの失敗。快楽。挫折。絶望。 何もかもが、あべこべになっていく。 鮮明に切り替わる視野の中で、俺は一つの悟りを得ていた。 あの時消しゴム集めに執着したのは必然じゃないし、あの時必死に課金していたのも因縁のためじゃない。 俺がちっぽけな見栄に狂っていた。子供の頃の失敗を延々と引きずっていた。 何の関係もない偶然を、あたかも宿命であるかのように結び付けていた。 ただ、それだけのことだった。 分かっているのに、もう歯止めが効かない。 だから、走った。 走った。走った。必死に走った。 走って。走って、走って。 走って―――――――。 女を、路地裏の袋小路に追い込んだ。 女が何かを叫ぼうとした。 俺は咄嗟に女を押し倒した。 飛び掛かるように、馬乗りになる。 じたばたと女が足掻く。 拳を振り下ろした。 女の顔面に拳骨がめり込む。 ぐしゃりと、鼻に直撃した。 容易くへし折れたのが分かった。 鼻血塗れになって女が喚く。 迷わず女の口を左手で押さえつけた。 もがくように声を漏らす女。 窒息しかねない勢いで、俺は女の口と鼻を覆い尽くす。 手のひらに血の暖かさが滲む。 身に付けていた鞄のポケットを、忙しなく開いた。 ナイフを取り出した。 右手で柄を握り締めた。 女の表情は、見なかった。 見たくもなかった。 手のひらの裏で悲鳴を上げてるのも、聞きたくなかった。 俺が追い詰めたのに。 俺がこんな目に遭わせてるのに。 何故だが、吐きそうな気分になっていた。 聖杯戦争。マスター。サーヴァント。令呪。界聖杯。奇跡の願望器。 頭の中で、様々な情報が渦巻く。 さっきまでの不快感が、落ち着いていく。 嫌悪と恐怖が、感じたことのない高揚と興奮によって塗り替えられる。 これから俺は戦う。 ここでやらずに、どうする。 ゲームのチュートリアルなんだ。 これから殺していくのだから。 そうだ。俺の革命は、ここから再び始まる。 かつて叶わなかった反抗。 俺の殻を破るための儀式。 つまり――――『田中革命』だ。 俺は、ナイフを振り下ろした。 女の額に、刃物が突き刺さる。 どくどくと赤い血が溢れていく。 脳髄を掻き回すような、肉の感触が伝わってくる。 一瞬、声を上げそうになった。叫び出しそうになった。 それでも、俺は声を押し殺した。 勢いよく、刃物を引き抜いた。 そして。再び、振り下ろす。 反復作業のように、何度も、何度も。 ◆ 《東京都千代田区においても、女性が失踪しているとの情報が入っています。》 《警察によりますと、女性は今月×日に――――》 ◆ どれくらいの時間が経ったのかも分からない。 何回刺したのかも覚えていない。 俺はただ、無我夢中になっていたのだから。 女の亡骸を、呆然と見下ろす。 ミキサーで引き裂かれたように、顔面は原型を失っている。 徹底的に切り刻まれ、滅多刺しにされ、赤黒く染まっている。 壮絶な外傷によって、右目の眼球が飛び出しかけている。 もはや誰なのかも判別がつかない。 元々の美貌だって台無しで、何もかもぐちゃぐちゃだ。 そんな状況を前にして、俺は呑気にナイフの血をハンカチで拭う。 いそいそと拭き終えてから、赤く汚れたハンカチを鞄へと突っ込んだ。 ふう、と一息を吐いて。 返り血まみれになったパーカーを、俺は呆然と見下ろす。 汚してしまった。どうしようか。そんなことをぼんやりと考えていた。 初めて殺人を犯したというのに。 恐怖で雁字搦めになりかけていたのに。 それなのに、頭は冷めきっている。 脳内に刻まれた未知の情報に対する昂揚感が、俺の感覚を麻痺させていた。 俺はとっくに何かがぶっ壊れた。 再び、俺の脳裏に過去の記憶が蘇る。 消しゴム集め。 アプリのガチャ。 何もない人生を、常に一瞬の快楽で埋め合わせようとし続けた。 実像の無い、虚しい快楽だった。 何をしても満たされない。 だからずっと、目先の欲求にしか執着できなかった。 掴めばすぐに消えてしまう。そんなちっぽけな快感、勝利。 なんの意味もない。ほんの十数秒だけ得られる、麻薬のような快楽。 その一瞬だけ、必死に扱いて射精した時のような愉悦感に到れる。 そう、一瞬だけ。 それが終わった後は、虚脱感。 そして脳内でいつもの言葉が反復する。 ―――――で?それが何? 虚しさだけが込み上げてくる。 努力とか、経験とか、そうして掴めたものなんて一つもない。 パチンコで散々金をスッた直後に得られた、なけなしの景品。それと同じだ。 何の得にもならない。結局は何の糧にもならない。無駄。無駄無駄。ただただ、無駄なだけ。 だから俺は、いつまでも満たされない。 だけど、もし。 神様がこの世にいるとして。 奇跡のような巡り合わせを、気まぐれに与えてくれたら? そう思った、その矢先。 俺は迷わず、視線を上げた。 暗闇の宙に、そいつは漂っていた。 それは一枚の写真だった。 まるで風船みたいに浮かぶ写真の中から、白髪の老人が身を乗り出していた。 そう、写真から飛び出しているのだ。 まるで幽霊か何かのように。 「……誰だよ、あんた」 どう見ても異様な光景だったのに、俺は不思議と冷静だった。 「きさまがマスターじゃな……!」 老人は俺の言うことを無視して、一人で呟く。 俺は、右手の甲を見つめた。見覚えのない紋章がそこに刻まれている。 これが、参加者としての資格。そういうことらしい。 「よく聞け若造ッ!『聖杯』さえ掴めばあらゆる願いが叶う!富や名声だろうと心の平穏だろうと全て望みのままなのだッ!!」 そして―――老人は、畳み掛ける。 熱の籠もった口調で、何処か狂的に。 「わしは『わが息子』に必ず聖杯を掴ませると誓った……そのためには若造、マスターであるきさまの存在も不可欠!」 悲しみ。苦悩。怒り。誓い。 様々な感情を入り混じらせて、老人は喋り続ける。 「きさまのサーヴァント―――『わが息子』は人を殺さねばならないサガを背負っている!社会が息子を追い詰める限り!英霊の座という檻に閉じ込められる限りッ!息子に“真の平穏”は訪れない……」 この年寄りの事情なんか、何も知らない。 こいつが何を言いたいのかも、理解できない。 興味も無い。だけど、感じ取れることはある。 多分、こいつは―――俺の味方だということだ。 「『聖杯』を手に入れる為に戦え!!どこまでもハングリーになって自らの『欲望』を追い求めるのだッ!!」 老人は、俺に対してそう告げて。 そして直後に、夜の影に溶け込むように姿を消した。 再び、静寂がその場を支配した。 俺と死体だけが、そこに取り残される。 まるで案山子のように、その場に立ち尽くして。 暫くの間を置いてから、俺は鞄の中を覗き込んだ。 ナイフと共にしまいこんだ“それ”を、虚ろに見つめた。 ペットの『まる』を埋葬したあの日―――俺は偶然にも力を手にした。 拳銃。人の命を奪うための道具が、公園に埋められていた。 何でこんなところに。誰がやったのか。そんなのはどうだって良かった。 そして、この現状。聖杯戦争。勝ち残ればどんな願いでも叶う。 あの拳銃を手にした直後、俺はこの世界に迷い込んでいた。 ピンチの時こそ最大のチャンスが訪れる。追い詰められれば必ず救済措置がある。ゲームとはそういうものだ。そうプログラムされている。 神様。クソみてえな神様。 アンタに言ってんだよ。 これが、俺への救済措置ってわけか? 思う存分、今までの元を取り戻せって。 そういうことだよな? おい、神様。これも運命か? 勝ち残れ。今度こそ価値のあることをしろ。 そういうお告げなんだよな? 神様よ。 ボンッ。 唐突に耳に響く、小さな爆発音。 視線を、ふいに下ろした。 いつの間にか、死体は跡形もなく消え去っていた。 俺はただ呆然と立ち尽くして。 そして路地の暗がりへと溶け込んでいく“人影”を見た。 その手に握り締められていたのは、“女性の右手”だった。 死体の手首を切り取り、持ち帰った。 残された肉体は木っ端微塵に吹き飛ばした。 そんな常軌を逸した状況を目の当たりにし、俺の脳裏で“あのニュース”がフラッシュバックした。 ああ、そういうことかよ―――。 俺は笑みが止まらなかった。 これから人を殺していくんだ。 だから俺のもとに、“殺人鬼”がやってきたんだ。 なあ、神様。 最高じゃねえか。 ◆ 《東京都在住、20代女性の行方が――――》 《先日未明、30代女性が消息を――――》 《銀行員の××さん(29)と連絡が取れず――――》 《大学生の××××さん(20)が現在――――》 《この女性を探しています ×月×日を最後に行方不明》 《#拡散希望 妹の行方がわからなくなっています》 《次のニュースです。会社員の女性が―――》 《朝のニュースをお伝えします》 《ただ今入ったニュースです》 《この人を探しています!》 《この人を探しています!》 《この人を探しています!》 《この人を探しています!》 《この人を探しています!》 《この人を探しています!》 ◆ 【クラス】アサシン 【真名】吉良吉影@ジョジョの奇妙な冒険 【属性】中立・悪 【パラメーター】 筋力:E 耐久:D 敏捷:E 魔力:C 幸運:A 宝具:C 【クラススキル】 街陰の殺人鬼 A 気配遮断の変容スキル。 他主従から魔力の気配を一切探知されず、またマスターによるステータスの視認をシャットアウトする。 例え町中を堂々と闊歩しようと、彼はサーヴァントとして認識されない。 戦闘態勢に入っている最中のみスキルの効果が完全解除される。逆を言えば『猟奇殺人』や『暗殺』としての行動ならば、例え宝具を発動しようともスキルの効果が持続する。 【保有スキル】 精神汚染:B+ 吉良吉影は狂気を飼い慣らし、抑え難い欲望と共に日常へと溶け込んできた。 同ランク以下の精神干渉を無効化するが、時に“美しい手を持った女性”に対する殺人衝動に駆られる。 追跡者:B 「殺人の標的」「自身の正体を探ろうとする者」を直接認識した際、以後その対象の気配を探りやすくなる。また対象に危害を加える際には先手を取りやすくなる。 このスキルは宝具『血が絆を分かつとも』で召喚された“写真のおやじ”にも共有される。アサシンと“写真のおやじ”のどちらかが標的を直接認識さえすれば、もう片方も本スキルの恩恵を受けられる。 窮地の運命:A ピンチに陥った際にチャンスが訪れるスキル。 戦闘突入時に自身の幸運値判定にプラス補正が掛かり、更にアサシンの真名を知った相手に対しては攻撃や逃走におけるクリティカル判定の成功率が倍増する。 【宝具】 『彼女は殺戮の女王(キラークイーン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~4 最大補足:1 傍に立つ精神の化身『スタンド』。近距離パワー型に分類され、「筋力 B 耐久 D 敏捷 C」相当のステータスを持つ。 触れたものを爆弾に変える能力を持つ。爆弾に変えられるものに制限はないが、爆弾化出来るのは一度に一つまで。 起爆方法は「地雷のように何かが触れることで起爆する接触型の爆弾」か「スタンドの右手のスイッチで起爆する着火型の爆弾」のどちらかを指定可能。 また、爆弾に関しても「爆弾自体が爆発するタイプ」と「爆弾に触れた者が爆発するタイプ」のいずれかを指定できる。 一度爆弾の設定を決めたら爆破させるか一旦爆弾化を解除するまで変更出来ない。 爆弾化した物質に外見や構造面での変化は起きず、「爆弾」の判別は困難。 スタンドビジョンのダメージは本体にフィードバックされ、キラークイーンが破壊されればアサシンは消滅する。 『彼女を愛した猫草(ストレイ・キャット)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大補足:5 キラークイーンの腹部に収納されている植物と猫の融合生物『猫草』。 周囲の空気を自在に操り、空気を固めて防御壁にしたり空気を砲弾のように発射することなどが出来る。 吉良吉影はこの特性を戦闘に利用し、“爆弾化した空気弾”を飛び道具として射出することで攻撃を行った。 生前とは異なり猫草はキラークイーンと完全に一体化している為、如何なる宝具やスキルを用いても奪取することは出来ない。 『血が絆を分かつとも(アトム・ハート・ファーザー)』 ランク:D+ 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大補足:- アサシンの現界と共に自動発動する宝具。 実父である吉良吉廣、通称“写真のおやじ”が使い魔として召喚され自律行動をする。 “写真のおやじ”は「気配遮断:B」「単独行動:A+」のスキルを保有し、偵察や隠密行動を得意とする。またアサシンやマスターと念話で交信することが可能。 『殺人鬼・吉良吉影の幇助をしていた逸話』を体現する姿であること、サーヴァントに満たない存在故に異能が完全に再現されなかったことから、写真の中に閉じ込められた状態で現界している。 そのため彼自身がスタンドを行使することは不可能。スタンド使いを生み出す『矢』も所持していない。 また単独行動スキルを備えているものの、アサシンが消滅すれば“写真のおやじ”も消滅する。 【weapon】 スタンド『キラークイーン』。一般人にはスタンドを認識できないが、サーヴァントとマスターにのみ視認される。 なお界聖杯における吉良吉影は“川尻浩作に成り代わった後”の側面が色濃く出ている為、第2の爆弾『シアーハートアタック』は使用不可能。 時空そのものに干渉する『バイツァ・ダスト』も再現されていない。 【人物背景】 吉良吉影は静かに暮らしたい―――。 彼は植物のような平穏を好み、面倒事や気苦労を嫌う。 表向きはこれといって特徴のない地味なサラリーマン。 しかしその正体は『美しい手』への執着心から48人もの女性を殺害してきた連続殺人鬼である。 物語中盤、町を守る“黄金の精神”に追い詰められた彼はある手段によって自らの顔を入れ替えることで逃亡を果たした。 界聖杯においてはバイツァ・ダスト発現後の姿で召喚されており、それ故に顔も“川尻浩作“のものとなっている。 【サーヴァントとしての願い】 英霊という大層な“枷“など要らない。 自らが望む“絶対的な平穏”を勝ち取る。 【マスター】 田中 一@オッドタクシー 【マスターとしての願い】 聖杯を手に入れる。その先のことは何も考えていない。 ほんの一瞬の快楽を凌駕する、究極の絶頂を確かめてみたい。 【Weapon】 拳銃(6発のみ装填、予備弾薬なし)。ナイフ。 【能力・技能】 特に何もない。ゲーム制作会社に所属していたが、際立った技能は持たない。 しかし彼は、ちっぽけな狂気の一線を越えている。 【人物背景】 ゲーム会社に勤務する24歳の男性。 作中では名字でのみ言及され、オフィシャルブックでフルネームが明かされている。 普段は大人しい性格だが、物事にハマるとのめり込んでしまう節がある。 小学生の頃はレア消しゴム集めに夢中だった。社会人になってからは動物収集アプリゲームに没頭した。 執着と病理で雁字搦めになった彼は、ある事故をきっかけに道を踏み外していく。 【方針】 皆殺し。ゲームに勝つ。 サーヴァントだろうと、マスターだろうと、殺す。 【備考】 アニメ4話『田中革命』の終盤、拳銃を手に入れた直後から参戦。 界聖杯でのロールは会社員だが、無断欠勤を続けている。 作中では擬人化されたピューマの姿で描写されているが、界聖杯においてはあくまで人間と見なされ「平凡な風貌をした24歳の成人男性」として他者から認識される。