約 5,018,889 件
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/276.html
オルテガ&アサシン ◆5FR2vTtitI それは夕食時を少しばかり過ぎた時間帯の話。 薄暗い路地にて、物陰に隠れた一人の男が気配を絶っていた。 目深に被られたキャップの奥に光る目は、猛禽類のように鋭い。 ネックウォーマーによって隠された口がどうなっているのかは傍目には分からないが、きっと真剣に噤んでいることだろう。 当然だ。彼は今、目と鼻の先にいる相手をどう仕留めるべきかと考えている最中なのだから。 故にニヤニヤと笑っている暇など無いに等しいのだ。というか、そもそも彼はそんな性格ではない。 彼の名はエイデン・ピアース。 アサシンのサーヴァントである。 『おい、見つけたのか? どうだ? 殺せそうか?』 『見つけました。マスター……ですが、相手は子どもです』 『子どもぉ? マスターがぁ?』 『はい……サーヴァントは出払っているようですが……』 彼の左手に収まっているスマートフォンからは、先程から音声が垂れ流されている。 録音された音声ログを再生しているわけではない。これはリアルタイムなものだ。 一体どういうことかというと……答えは単純明快。エイデンは、通信傍受を行っているのだ。 『……で? 子どもだからどうしたというんだ?』 『……はい?』 対象は、目と鼻の先にいるマスターらしき――紛らわしい表記で申し訳ないが、エイデンのマスターではない――男性だ。 相手は恐らく、召喚したサーヴァントだろう。どうやら魔術的な傍受を恐れるあまりに、電子機械での会話を行っているようだ。 そのせいで科学的に傍受されてしまっているのだから、本末転倒ではあるが。 『相手が子どもだろうと、相手はマスターだ。殺せ』 『……し、しかし』 『しかしじゃない。別れる前に言っただろうが。女子供でも容赦はするなと』 会話が剣呑な雰囲気に呑まれていくにつれ、エイデンの瞳が鋭さを増す。 数分前から通信傍受を開始した時点で確信していたが、やはりこのマスターは……早々に始末するべきだ。 そうだ。女子供も皆殺しにせよなどと言い放った時点で、もはや相手は〝容赦すべきではない敵〟へと変貌しつくした。 少なくとも、姪を殺した相手への復讐に全てを捧げたこのエイデンにとっては。 『ああ、もういい! ならば令呪を使うまでだ!』 スマートフォン越しに怒号が響く。攻めるなら今だろう。 手をこまねいていては子供が危ない。戸惑いを覚えているサーヴァントも、手を汚してしまう! 『令呪によって命じ――』 横暴なマスターが、残酷な命令を下そうと声を荒げる。 その瞬間、エイデンの指がスマートフォンを操作した。 『どわっ!?』 するとどうだ! 相手のすぐそばにあった変圧器が、突如爆発したではないか! 集中力を削がれたマスターは、目を丸くして辺りを見回す。どこからか襲撃を受けた、と見紛っているのだろう。 間違いではない。何故ならこの変圧器の爆発は、エイデンのスキルによって成されたのだから。 アサシンのサーヴァント、エイデン・ピアース。 彼は高度な〝ハッキング〟を仕掛けられる秀才である。 『な、何だ!? 何事だ!?』 『ど、どうされましたかマスター!』 『どこだ! 出てこい! アサシンか! アサシンのサーヴァントか! 畜生ッ!』 スマートフォン越しに聞こえるわめき声を無視し、エイデンは物陰から飛び出した。 令呪によってサーヴァントを呼ばれる前に、手早く始末をつけなくてはならない。 再びスマートフォンを操作し、今度は相手の通信を強制的に切断する! 「も、もしもし!? もしもし!?」 そして、もはやスマートフォンを介さずとも叫び声が耳に入る、そんな位置にまでエイデンは迫った。 「くそっ! 令呪によって――」 「遅いな」 エイデンは、右手に持った警棒を大げさに構えた。 相手は恐怖し、サーヴァントに命令を下すことも忘れて逃げ出す。 路地から広い道へと場を移し、人混みに紛れて仕切り直そうと考えているのだろう。 なるほど、人口を思うにかくれんぼには最適だ。 だが、だからこそ決して気付くまい。それこそがエイデンの狙いだということに。 『も、もう一度だ……もう一度……令呪を――』 へとへとになりながら路地を脱した彼は、車道を横切ろうと必死に走った。 そして息をきらしつつも、再び令呪の使用を企んでいるのだろう。スマートフォン越しに呟きが聞こえる。 さぁ、仕上げだ。 「俺の事はいくらでも恨めばいい」 エイデンの指がするりと動く。 「さよならだ、見知らぬマスター」 瞬間、街を彩っていた光が全て消え失せた。 「……終わったな」 建物の電気が、街灯が、信号機が、それら全てが例外なく力尽き、一寸先すら見えない真の闇が広がった。 そして何かが激しくぶつかる音と共に、スマートフォン越しに痛々しい悲鳴が上がる。 視界を奪われたせいで何が起こったかを理解出来ていないらしいNPC達は、皆が一様に思い思いの疑問や恐怖の念を口にするばかり。 そして数秒後、街の電気系統が全て復旧すると……目の前の車道には、大きなトラックが停止していた。 その巨大なタイヤは、何者かの身体を押しつぶしている。 顔こそぐしゃぐしゃになっているが、血にまみれた衣服を見れば判別できる。 被害者の正体はずばり、混乱の縁にありながらもエイデンから逃亡しようとしていたマスターだった。 「まったく……」 大惨事に気付いたNPC達の悲鳴が飛び交う街の中を、エイデンは静かに歩く。 人々は気付くまい。先程の停電すら、このエイデン・ピアースの力によるものだということに。 ◇ ◇ ◇ 「終わったぞ、マスター」 「む? エイデン君か。どこに行っていたのかね?」 「やめてくれ。今の俺はアサシンだ。そういうルールだろう?」 「ああ、そうだったな。これは申し訳ない」 人為的な暗闇の中で大惨事が引き起こされてから数分後のこと。 アサシン、エイデン・ピアースは自身のマスターが待つ場所へと足を運んだ。 というより、舞い戻ったというのが正しい。何せ彼は、マスターの許可無く勝手に行動していたのだから。 「満足そうだな、アサシン君。良いことでもあったかな?」 「ん? 特に何もないが」 「いいや。その目はあれだ、何か成し遂げたときの目だ」 「……」 勝手に聖杯戦争の前哨戦を行ったことを見破っているのか、マスターは自信満々に言った。 だが咎めているわけではなさそうだ。何というか、改めて自分の性質を見定めようとしている様に見える。 「……そうだ。マスターを斃してきた。子供でも構わず殺せと、英霊に無理強いしていたからな」 たまらず、エイデンは白状した。 「ふむ……そうか。悪辣なマスターも混じっているということか。ならばサーヴァントはどうした?」 「俺を追いかけてくる様子はなかった。恐らくは単独行動持ちではなく、そのまま脱落したんだろう」 「なるほど。ならば……良いか。弱きをくじいたわけではないならば、私には何も言う権利はないな」 するとマスターは、安心するようにため息をついて笑った。 まるでそれは、失敗した子を安心させるための笑顔に見えた。 だからこそ、エイデンはアサシンとして彼に協力することにしたのだ。 エイデンのマスター。その名はオルテガ。 遙か南の洋上に浮かぶというアリアハンから、魔王バラモスとやらを倒すために旅立った勇者(他称)であるらしい。 にわかには信じがたい話だったが、嘘をついているような表情をしてはいなかった。 ドラッグをキメて妄想に浸ってしまっているのかとも思ったが、そうでもない。 彼は本気だったのだ。 証拠も見せてくれた。 装備した剣と盾は、場末のコスプレイヤーが持つそれとは一線を画すほどの出来映えだ。 そして彼はそれらの品を、まるで自分の身体の延長だとでも言わんばかりに操った。 しかもそればかりか、いわゆる〝呪文〟までも使い、小規模の竜巻まで起こしてしまった。 指輪の運び屋かメガネの少年か、それとも喋るライオンか……マスターにはどの隣人が相応しいだろうか? エイデンはそう思った。 そんな勇者オルテガは、一児の父だった。 妻と幼い子供は、アリアハンに置いてきたという。 次に会うのは魔王バラモスを倒したとき、だそうだ。 彼は、帰らねばならない。 戦いの大地へ、もう一度。 エイデンは決意した。他の誰でもない、彼の願いを叶えようと。 そうだ。彼は帰らねばならない。そして幼い子を抱きしめなくてはならない。 「マスター」 「……なんだ?」 「必ず脱出しよう」 「ああ。ありがとう」 彼は、俺のようになるべきではないのだ。 絶対に。 【クラス】 アサシン 【真名】 エイデン・ピアース@Watch Dogs(ウォッチドッグス) 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具E 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 破壊工作:A 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。 陣地作成:C ハッカーとして、自らに有利な陣地を作り上げる。 小規模な”工房”の形成が可能。 上記の破壊工作スキルの副次的な効果がスキル化したもの。 迎え撃つために陣地を作るというよりは〝場を上書きする〟という意味合いが強い。 追跡:C+(A) トラッキング能力。 僅かな痕跡から敵の能力や行動パターンを予測し、現在位置を特定する。 パルクールやフリーランニングに準ずる走法、乗車などによる物理的な追跡も可能。 コンピューターネットワークを利用できる場合はランクが上昇する。 ハッキング:A+ 電子機器や大型機械、ネットワークなどを掌握する能力。 この能力は上記のスキル全ての根幹に関わり、また自身が持つ宝具によって力を底上げされている。 【宝具】 「Profiler搭載型スマートフォン」 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- Profilerと呼ばれる万能アプリケーションが搭載されたスマートフォン。 キャスターの保有スキルのほとんどはこの宝具によって発動するといっても過言ではない。 通信傍受や銀行口座番号ハック、車両警報の解除や無人機械の遠隔起動などを始めとする比較的小さなテクニックはもちろんのこと、 変圧器や蒸気配管に過負荷をかけて爆発させる、コンピューター統制された跳ね橋を上下させる、走行中の電車を強制的に停止させる、 信号機の色を操作することで交通事故を招く、街一帯を停電させる、などといった大規模な事件・事故を引き起こしかねない事象を起こすことも可能である。 あくまでも人の手によって作られた代物であることに加え、アサシンの犯罪行為を幇助しているために神秘性や格を得られず、非常に低ランクである。 ハッキングの内容によっては「対軍宝具」へと変化する。レンジ及び最大補足は対象や規模によってまちまちであるため表記されない。 【weapon】 宝具以外では、警棒や銃を使用。 【人物背景】 アメリカはシカゴに住む男性。 表の顔はソーシャルエンジニアだが、裏ではハッキングの請負人として働いていた。 だが敵から恨みを買ってしまい、姪のレナ・ピアースを殺害されてしまう。 その日から彼は復讐を決意し、妹が止めるのも聞かずに犯人捜しを決行する。 自身が悪人である事を理解してはいるが、同時に悪人を見逃すことが出来ない性質を持つ。 そのため、時には自身の復讐と無関係の犯罪行為に介入し、容疑者に制裁を加えることも多い。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの想いを汲む。 悪人は許さない。 【基本戦術、方針、運用法】 基本的には「ステルス&バイオレンス」の精神。 手持ちの武器とハッキングを組み合わせ、敵を始末していく。 保有スキルのランクは高いが、スキルを使って追い詰めた後に役立てるかどうかは状況次第。 また、その強さはコンピューターに依存したものであるため、魔術を使う相手と戦う場合には……? 【マスター】 オルテガ@ドラゴンクエスト3 そして伝説へ… 【参加方法】 火山の火口に落ちる直前、共にどこからか落下してきたゴフェルの木片に触れる。 【マスターとしての願い】 元の世界に戻り、魔王バラモスを倒す。 だが善人に危害を加えることだけは勘弁願いたい。 【weapon】 剣と盾、そして呪文。 【能力・技能】 剣と盾を使って戦う。 風を起こす呪文や、怪我を癒やす呪文などを使うことが出来る。 【人物背景】 魔王バラモスを倒すため、妻と幼い息子を残して旅立った勇者。 正史では成長した息子の目の前で死亡するのだが、それより以前より参戦した。 恵まれたたくましい体格を持つ。 【方針】 脱出の方法を探す。
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/65.html
父親はアサシンダーク。人間とサラブレッドのハイブリッドに躍進が期待されます!! 概要 父親は梶谷朝陽母親はヘリテージゴールド。 出生 母親ヘリテージゴールドは逃げて逃げて広島へ来た。その時に産まれた馬男がアサシンヘクター。通称はヘクター。ヘクターは広島市民病院で誕生した。そして時は過ぎ、 栗東トレーニングセンターでの生活 栗東トレーニングセンターでは吉村調教師が先生としてヘクターを学ばせた。もちろんサラブレッドと人間のハイブリッドなので覚えるのは人間の体育とさほど変わらない。他にも箸の使い方や鉄道の使い方などを学ばせた。 3冠取る。単身香港へ 皐月賞、東京優駿日本ダービー、菊花賞 の3冠を取ると古馬路線で天皇賞秋1着と 有馬記念1着を取ったら単身、香港へ渡り、香港ゴールドカップ(GⅠ)へ出走。見事1着を取った。 就職活動 JR西日本へ就職したが自分自身はJRより速いため、即、解雇されたがJR東日本に移籍すると幾分かマシな生活になったという。 主な勝鞍 プロフィール (皐月賞) (東京優駿日本ダービー) (菊花賞) 天皇賞秋 有馬記念 アメリカJCC(ジョッキークラブ) トヨタ中京記念 ジョッキークラブゴールドカップ(米国) 香港ゴールドカップ(香港) 気性 荒い 性格 勇猛 得意分野 剣道・弓道・鉄道 苦手分野 ダイヤモンド・煙草の匂い・狼 好きな食べ物 人参のハンバーグ、もやしのナムル、焼き飯 嫌いな食べ物 リンゴ・クッキー・干しぶどう 身長171cm 体重55kg
https://w.atwiki.jp/asassinguild/pages/2.html
基本情報 アサシンギルドについて 活動内容 活動日誌 イベント情報 アサシンギルドイベント 雑談掲示板 教えて!ギンタ先生ー! アフロシスターズZ 質問掲示板 編集について 攻略 イベント攻略 データベース メンバー一覧 武器大剣 斧 突剣 槍 弓 魔弓 メイス ハンマー ロッド ワンド 妖刀 聖剣 天錘 破刃 轟器 防具防具上 防具下 アクセサリー頭 腕 足 職業ファイター ルーク ウォリアー レンジャー マーセナリー ナイト パラディン ロード プリースト ビショップ マジシャン ウォーロック ネクロマンサー その他 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/acszanteimemo/pages/15.html
ニュース系 【戦国こぼれ話】織田信長が登用した黒人武将・弥助とは、いったい何者なのか(渡邊大門) - エキスパート - Yahoo!ニュース 豊臣秀吉とイエズス会宣教師が日本人奴隷の人身売買について口論となった真相(渡邊大門) - エキスパート - Yahoo!ニュース 戦国時代の日本には、多くの黒人奴隷がいたのか(渡邊大門) - エキスパート - Yahoo!ニュース 織田信長に召し抱えられた黒人の弥助は、侍身分だったのか(渡邊大門) - エキスパート - Yahoo!ニュース いま注目される「弥助」、織田信長に召し抱えられた黒人は何者だったのか?(JBpress) 弥助問題「本人は芸人のような立場」「日本人の不満は当然」 歴史学者・呉座氏に聞く(上)(産経新聞) 弥助描いた日大准教授の著書「発想に飛躍、検証不能な逸話も」歴史学者・呉座氏に聞く(下)(産経新聞) Note アサクリは元々フィクションやろw」という擁護意見に対する反論 とその他 記録文書で見る”黒人侍”弥助 ”黒人侍”弥助、殿になる?ー宣教師の記録にあることとないこと ”黒人侍”弥助と本能寺の変 ー 宣教師の記録にあることとないこと② “黒人侍”弥助とヴァリニャーノ神父と記録の混同 ー 宣教師の記録にあることとないこと③ Yasuke's Rank 弥助の階級について 従軍慰安婦の次は「弥助」 ”アフリカンサムライ”弥助伝説の誕生と拡散 ー とあるユーザによるウィキペディアへの貢献 トーマス・ロックリーがとんでも日本史を創造していく過程を考えてみた❶ トーマス・ロックリーがとんでも日本史を創造していく過程を考えてみた❷ ”アフリカンサムライ”弥助のビジュアルイメージ ー 大黒天と謎デーモン YouTube まとめ&弥助問題解説 福知山の方による解説 日本人の声を英語で届けてくださってる方々
https://w.atwiki.jp/assassin2/pages/49.html
仕立て屋 物資を入れるための袋を購入したり、アサシンのローブを染めたりすることができる。染めることの出来る色は街によって異なる。 袋類 薬の袋M 薬の袋L ナイフベルトアップグレード ナイフベルトアップグレード 6000f ブレードポイズンM ブレードポイズンL 6000f ナイフベルトアップグレード フィレンツェ フィレンツェ・マホガニー 560f フィレンツェ・クリムゾン 550f フィレンツェ・スカーレット 1200f トスカーナ サン・ジミニャーノ、モンテリジョーニ トスカーナ・エンバー 1425f トスカーナ・エメラルド 500f トスカーナ・コッパー 245f トスカーナ・オーカー 500f ロマーニャ フォルリ ウェットランド・オーバーン 500f ウェットランド・スティール 380f ウェットランド・エボニー 2300f ウェットランド・アイボリー 150f ヴェネツィア ヴェネツィア・ワイン 1980f ヴェネツィア・アズール 450f ヴェネツィア・ティール 500f どの街でも元の色(アサシン・ホワイト)に戻すのは無料。 ウェットランド・エボニーとウェットランド・アイボリーに染めることで実績(トロフィー)「コーディネートの達人」を解除
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/122.html
岸波白野&アサシン ◆3SNKkWKBjc サーヴァントを選んで下さい。 セイバー アーチャー ランサー ライダー キャスター アサシン バーサーカー ???? ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ 意識が浮かぶ。 広大なデータの海の中、徐々に周囲の様子が把握できた。 そして、薄れかかった記憶も取り戻しつつある。 やはり聖杯に触れる事は叶わなかったのだ。 不正なデータとして扱われた自分はこうしてデータの海に沈み続けている。 覚醒するまで、一体どれほど沈んでしまったのか。 一筋の光すら望めない深淵ばかりが広がり、左右どころか上下の平衡感覚すら掴めない。 深い闇の底。 果たして何が待ち受けている事か…… いや、待って欲しい。 どうして意識がある? どうして視界が見える? どうして体がある? ―――終わっていない。まだ、まだここにいる。 理屈はサッパリだが、聖杯によって完全に解体された訳ではないらしい。 データの海で彷徨い続けているのだ。 「――誰か、いるのか?」 !? 漠然とした輪郭しか捉えられないが、確かに自分以外の『誰か』がそこにいた。 こうして会話を交わせるだけで、不思議と安堵を覚える。 ……だが、誰なのか? ここはデータの墓場のような場所。そこにいる存在とは―― 「くくく、なるほど。お前もオレと同じようなものか」 同じ……? そうか……意思を持ったNPC。もしくは不正と認識されたデータ。 驚きはしない。 むしろ、自分のような存在がいる時点で『ありえない類』ではないと受け入れられた。 「残念だな。オレと同じ、辛うじて存在しているようだが意味はない」 サーヴァントもいない。 もう、聖杯戦争は終わりを告げた。 辛うじてここにいる。もしかしたら、あと数秒で消えてしまうかもしれない。 諦めない 諦める 諦めない。諦めたくない。 たとえ、何があったとしても確かに存在している。 聖杯戦争で散った人、聖杯戦争であった事、自分の想い全てを無駄にさせない。 「随分と強情だな。だが、何ができる?」 確かに何もない。 残された手札なんて一つもない。何も始められなかった。 抗おうにも、その手段が一切ないのだから。 果たして何ができる? この状況でどうしろと? それでも諦めない やっぱり諦める やはり諦められない。何かできるはずだ。 ……!? ドクンと体に熱が籠る。 久しぶりの感覚だが……忘れた事はない。まさか…… 令呪。 正しくは『前回の聖杯戦争』で使い残した令呪。 最後まで使うことのなかった一画の令呪が深淵の闇の中、一筋の光となって輝いている。 もしかしたら…… 「それは……?」 そこにいる相手に手を差し伸べる。 一緒に行こう。ここから抜け出せるかもしれない。力を貸して欲しい。 向こうは沈黙を数秒だけ広げた。 「オレたちのような出来底ないが抗って何がある? 第一、見ず知らずの相手に協力を求めるのもどうかしているぞ」 尤もな意見だ。 完全に信用できる相手かも理解していないのに。 ただ一つ。 この巡り合わせは『運命』のはずだ。『運命』を信じよう。 「オレを助けた事を後悔させてやろう」 ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ 再び意識を取り戻した時、舞台に到着されていた。 『東京』 正しくは『聖杯によって再現された東京』 即ち、再び聖杯戦争へ参加することとなったのだ。 一度は聖杯によって消去されたが、これといった不具合を感じる事はない。 令呪を確認するとしっかり浮かびあがっている。 ただし、一画のまま。 本来ならば三画刻まれるそれは、最初から一画の状態だった。 漠然とした気持ちで令呪を眺める。 状況の理解が追いつかないのもあるのだが…… 恐らく、イレギュラーとして聖杯戦争に参加してしまった……その可能性を感じていた。 複雑な感情を渦巻きながら座り込んでいると―― 「ようやく起きたか。数秒後には臓物を取り出していたところだ」 急に物騒な事を言われてたので、慌てて立ち上がった。 そこには共に『東京』へ至った……… ……? 美しいドレスを纏った女性がいる。 違う、そうじゃない。 今まで言葉を交わし合っていた声は『男』だったはず……? 「改めて問う。お前がオレのマスターか?」 と、『女性』が『男の声』で尋ねた。 男声の女……ではなく、正真正銘の男である。 つまり女装している男――がサーヴァントらしい。 そうだ 人違いです そんな格好で恥ずかしくないんですか? 「さっきからの腑抜けた表情……オレの姿に対するものなのか?」 むしろ気にしない人間はいない。 黙っていれば女らしい。 そう、黙っていればの話だが。 「これは警察(ヤード)の目を欺く為だ。男が女を無差別に殺すならば道理にかなっているが 女が女を無差別に殺す印象は世間体の意識としては低い。分かるだろう?」 一概に間違ってはいないのかもしれない。 それはそうと――物騒な発言からして彼は猟奇的な面が垣間見える。 何の英霊なのか? 女を無差別に殺すなど『切り裂きジャック』を連想させるが、似通った英霊に心当たりはない。 「なんだ、オレを知っているじゃないか。いかにもオレは『切り裂きジャック』 アサシンの座とし召喚された『切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)』だ」 『切り裂きジャック』……!? それは――英霊よりかは恐怖の概念だ。 童話の概念が英霊化したように、恐怖の概念が英霊化したような。 俄かに信じがたい。 ……その『切り裂きジャック』が何故『あそこ』にいたのだろう。 「……とは言え、オレはお前と同じ『ゲーム上のキャラクター』だったのさ。 本物の『切り裂きジャック』ではないが『切り裂きジャック』としての立場があった」 ゲームに登場した『切り裂きジャック』 それが本物と誤認され、サーヴァントとして召喚された? 全てが異常極まりない。 異常の始まりは――恐らく岸波白野だ。 異常まみれの主従が『東京』の聖杯に導かれた。 ならば『東京』の聖杯も……異常なのか? 「ところで――お前は聖杯が欲しいのか」 欲しい 欲しくない まだ分からない 『東京』の聖杯はムーンセルの聖杯とは違う。これだけは断言できた。 もしかしたら聖杯に触れる事が叶うかもしれない。 それ以上に『東京』の聖杯は異常の塊かもしれない。 正常な願望機かも――分からない。 だが、前回の聖杯戦争を無意味にしない。諦めない。 それだけは譲れない。 「急に表情が変わったな。今更、オレを助け後悔したか」 これからよろしく。アサシン 「……」 気使ったつもりだが、アサシンは前触れもなく霊体化してしまった。 機嫌が悪くさせてしまったらしい。 まだ彼のことを知らない。うまくやっていきたいものだが…… 新たな月で聖杯戦争が幕を上げた。 【マスター】岸波白野(男) @Fate/EXTRA 【参加方法】 異常な手段をもって聖杯戦争へ導かれた 【マスターとしての願い】 明確には不明。聖杯を見極める? 【weapon】 なし 【能力・技能】 魔術師としての才能は平凡。 【人物背景】 Fate/EXTRAの主人公(性別はプレイ開始時に選択可能)。 ムーンセルに解体されたはずだが、辛うじて完全に消える事はなかった。 相変わらずの往生際の悪さを発揮させ、アサシンと共に聖杯戦争へ参加することにより完全なる抹消を逃れられた。 前回の聖杯戦争の令呪を引き継いでおり、令呪を凛・ラニ戦にて二回使用した令呪一画の状態。 【クラス】アサシン 【真名】ジャック・ザ・リッパー@名探偵コナン ベイカー街の亡霊 【属性】混沌・悪 【パラメーター】 筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:D 幸運:A 宝具:E 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 陣地作成:A 魔力を消費し、周囲に霧を展開させる。 作成に時間を必要とせず、瞬時に発動可能。 道具作成:E 魔力を帯びた器具の作成。 アサシンの場合はナイフや爆弾など近代的な凶器に特化している。 【保有スキル】 犯罪の美学:A 急所を狙う方法、逃走経路を瞬時に計画。 どのように爆弾を設置すれば効率的か。 犯罪に関する知識の豊富さを示す。同ランクの『直感』スキルを発揮する。 女装:D- 一種の変装。女装し、なおかつ男性であると判明されるまで ステータスの隠蔽が施され、NPCと同等の気配しか与えない。 声だけは隠蔽できない。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する。戦闘中でも即座に離脱行動に移る事が可能。 二重召喚:C アサシンとキャスター、両方のクラス別スキルを獲得して限界する。 【宝具】 『ベイカー街の亡霊(オールド・タイム・ロンドン)』 ランク:E 種別:対人 レンジ:1~10 最大補足:1人 陣地に侵入した対象一人に発動可能。戦闘開始時一回しか発動しない。 いかなる宝具・スキルも妨害し、必ず先手で攻撃を仕掛けることができる。 【人物背景】 浮浪孤児になっていたところをジェームズ・モリアーティーに拾われる。 彼から犯罪者としての英才教育を施され『切り裂きジャック』として名を轟かせる殺人鬼となった。 当初は母親を殺す為だけを目的としていたが、母親に似た女を殺し続け歯止めが効かなくなる。 最終的に彼が望んだのは『切り裂きジャック』の血を現代へ残す事。 とある人工知能が作り出した『切り裂きジャック』のキャラクター。 最終的に人工知能は自らを消去し、その際ゲームそのものも抹消した ……が『切り裂きジャック』は残り続け、岸波白野と接触した。 本来『切り裂きジャック』は誰でもあって誰でもない存在。 しかし、この『切り裂きジャック』は独自の世界観の中だけとはいえ明確な正体を持つ。 ロリショタ集合体の『切り裂きジャック』ではなく 姿形が不定形な『切り裂きジャック』でもない 唯一個体を持つイレギュラーな『切り裂きジャック』である。 【サーヴァントとしての願い】 とくにない ゲームキャラクターであることを受け入れており、自身の野望も無意味だと理解している。
https://w.atwiki.jp/dsayz/pages/41.html
画像 説明 基本情報 ステータス ⇒ユニットに戻る [部分編集] 画像 説明 基本情報 キャンプスペース 精製時間 移動速度 移動対象 攻撃の種類 攻撃の対象 優先ターゲット 攻撃距離 攻撃速度(回/秒) 5 5分 24 地上 単体攻撃 地上 敵援軍(ダメージ×3) 1 1.1 ステータス レベル 一撃のダメージ HP 精製コスト アップグレードに必要な資源 アップグレードに必要な時間 潜伏期間 1 38 275 30エリクサー - - 8秒 2 41 290 32エリクサー 26000エリクサー 9日 3 46 310 35エリクサー 30000エリクサー 10日 10秒 4 51 325 37エリクサー 35000エリクサー 11日 10秒 5 56 350 40エリクサー 40000エリクサー 12日 11秒 コメントはこちらに 名前 閲覧数(通算): - 閲覧数(今日): -
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/15122.html
APO/S53-104 カード名:ぷち黒のアサシン カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:7500 ソウル:1 特徴:《サーヴァント》・《霧》 【永】 このカードのバトル中、すべてのプレイヤーは『助太刀』を手札からプレイできない。 【永】 舞台のこのカードのレベルを-1。 潰しやすいところから潰すのは常道でしょう? レアリティ:PR Fate/Apocrypha収録 18/05/24 今日のカード
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32209.html
登録日:2015/05/17 (日) 00 08 22 更新日:2024/03/27 Wed 09 55 33 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Fate Lynn TYPE-MOON fake アサシン アホの子 サーヴァント ザバーニーヤ チート←ただし能力に限る ハートキャッチ 夢想髄液 妄想心音 妄想毒身 幻想血統 悲想巡霊 断想体温 狂信者 狂想閃影 異想追憶 瞑想神経 空想電脳 絢爛なる狂信者 美しき暗殺者 脳筋 鉄砲玉 我らが神は……杯など持たない…… 【概要】 『Fate/strange Fake』にて、ジェスター・カルトゥーレによって召喚されたサーヴァント。 真の聖杯戦争を開催するための呼び水として用意された偽りの聖杯戦争のアサシン。 全身を黒い衣装で覆った女性。普段は目元しか肌を出さない。 暗殺者だが、その価値観は基本的に暗殺者らしからぬいい子(後述)。 CV Lynn ●目次 【概要】 【データ】 【スキル】 【人物】 【宝具】 【マスター】 【データ】 マスター :ジェスター・カルトゥーレ 性別 :女 身長 :163cm 体重 :53kg 属性 :秩序・善 ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 C B A C D B+ 【スキル】 ◆クラス別スキル 気配遮断:A- ◆保有スキル 狂信:A 特定の何かを周囲の理解を超えるほどに信仰する事で、通常ではありえない精神力を身に付ける。 トラウマなどもすぐに克服し、精神操作系の魔術に強い耐性を得る。 以下ネタバレ 真名は『山の翁(ハサン・サッバーハ)』……ではなく、暗殺教団に属していた一人の信仰者。 英霊と化した時には既に名前を捨てており、真名は存在しない。 ファン間では『Fakeアサシン』や『狂信者』と呼ばれており、9巻の人物紹介イラストでは「絢爛なる狂信者」と呼称された。 ハサンらが共通して身に付ける髑髏の仮面は無いため素顔が分かるようになっており、また生前の彼女は髪を二つ結びにして黒い衣装を来た美人さんである。 【人物】 保有スキルにもある通りその信仰は度を超えており、暗殺を極めるという異様な事をしている同じ信徒たちからも『狂信者』と蔑まれていたが、 彼女はそれを自分が未熟なためと受け止めより一層修練を積み、遂には歴代の『山の翁』が暗殺の奥義として体得した全ての御業を再現するという所行を成し遂げる。 しかし、新たな奇跡を生み出すことができなかったこと、その異様な力と彼女の性格(後述)を教団が恐れたこと、そして彼女自身が暗殺という行為に不向きな精神の持ち主だったこと等々…ぶっちゃけ暗殺者にも長にも向いていなかったため、19代目ハサンの称号を得ることは叶わず、そのまま歴史の狭間に消えていった。 なお、実際に19代目となったのがFate/Zeroで登場した百の貌のハサンである。 本来ならばアサシンどころか英霊として召喚されることは無いはずが、不完全な偽りの聖杯戦争故か『 ハサン・サッバーハ 』の枠で呼びされてしまう(*1)。 歴代のハサンらに対しては自分を超える信仰心の持ち主として尊敬の念を抱いており、自分は彼らには遠く及ばないと思っている。 聖杯にかける望みは「無い」。というか、彼女が信仰するイスラームの神は杯を持たないため、(いろんな意味で対立している)キリスト教由来の聖杯は異端の証に他ならないのである。 何人かのハサンが過去の聖杯戦争に参加した事については悲しんでいるが、その怒りは彼らを惑わした聖杯戦争そのものに向けられている。 そんな彼女の自分ルール的には、無辜の民を殺す事はNG。単純な殺害はもちろん、戦闘の巻き添えも回避しようとする。 スノーフィールドに居る魔術師に対しても、聖杯戦争に関わっていない、または自分にちょっかいを出してこなければ特に手を出さないとのこと。 ただし、聖杯を求めようとする者(マスター含む)や教会の関係者に関しては穏やかではなく、 また自身を召喚したジェスターを含めた死徒などの怪物も、人の世を荒らすものとして無条件に敵とみなしている。 歴代ハサンが秩序・悪で並ぶ中、彼女のサーヴァント属性は秩序・善だが、 型月的に秩序・善とは『社会や組織など自分以外のルールを守りつつ(秩序)』『自分の中で善いと思う行動をする(善)』なので、 無駄な犠牲を出さないのも、異端を滅ぼすのも彼女にとっては善である。 ただ、彼女自身が作中年代(00年代後半?)基準でも善いといえる性格をしているため、結果的には真っ当な倫理観と高潔な精神性を持っていると言えるだろう。 椿の生い立ちを知った時には義憤から彼女の両親に対してキレたり、シグマの生い立ちを聞いた際には同情し慰めるなど、自らの敵でない者に対しては基本的に優しい。 なのでどちらかと言うと暗殺者ではなく戦士やヒーロー寄りの性格。 前述の性格面が恐れられたというのもこれであり、彼女が長になれば暗殺教団が正義の騎士団になりかねないため、当時の長たちの懸念も当然と言えよう。 さらには、自らの敵であっても時間さえあれば改宗を勧めるらしい。つくづく暗殺者に向いてないなこの子… なので彼女を召喚して運用したい場合 彼女の狂信者メンタルを御せるだけのコミュ力 聖杯に願いを持たず聖杯を求めたりしない 一般倫理感基準で非道な手段や外道な手段を用いていない(用いない) バーサーカークラス顔負けの燃費の悪さと魔力消費に耐えられるだけの高い魔力量 といったような凄まじく高いハードルが求められ、同盟を組みたい場合同盟相手にもこれらのハードルが適用される。 そんな彼女が実際に同盟(共闘)相手となったのは、黒幕側に雇われながらも聖杯戦争を壊す側へと回ったシグマと、聖杯にかける望みを持たないセイバー組とランサー組という、此度の聖杯戦争の中では善良側と言って良い面子である。 生前に多少の因縁があるセイバーと組んではいるものの、魔力供給を元のマスターの代わりにセイバーのマスターが請け負ってくれ過去のハサンが認めた相手と言う事もあり強く反発するようなことはない。 【宝具】 ●『幻想血統(ザバーニーヤ)』 ランク E~A 種別 対人、対軍宝具 レンジ - 最大補足 - 肉体を自在に変質させ、過去に紡がれし18の御業(ザバーニーヤ)を再現する能力。 全てのザバーニーヤを再現した生前の彼女は過酷な肉体改造を経験したが、宝具化によって肉体を自在に変質させる能力となっている。 オリジナルの御業と比較した場合、クオリティが上か下かはケースバイケースとなるが、彼女自身はすべてオリジナルのそれよりも劣っていると思い込んでいる。 同時代にハサンの名を争った『百貌のハサン』の『妄想幻像(ザバーニーヤ)』だけは再現できていない。 『妄想幻像』とは多くの技能を持つという点で共通しているが、比較するとこちらは一つ一つの技能が歴代ハサン宝具な代わりに分裂できずかなり燃費が悪い。 以下、作中で彼女が使用した(使用できると言及した)ザバーニーヤ ●『妄想心音(ザバーニーヤ)』 『Fate/stay night』に登場する呪腕のハサンの御業。 悪性の精霊シャイターンの腕により擬似心臓を作り上げて対象を呪い殺す。 発動時には背中からシャイターンの腕が生える。 ●『空想電脳(ザバーニーヤ)』 (本物ではないが)『Fate/hollow ataraxia』で登場した、第三次聖杯戦争にて召喚された小柄なハサンの御業。 手で触れた相手の脳を爆薬に変えて爆殺する。 ちなみに『Fake』にて真アサシン(ハサン・サッバーハ)を召喚したファルデウスは、第三次でハサンを呼び出した人形師の縁者である。 ●『夢想髄液(ザバーニーヤ)』 人間の可聴領域を超えた歌声の御業。 魔術師に対して使用した場合、脳を揺らして魔術回路を暴走させ、最悪自分の魔術で爆死する事になる。 効果範囲を絞るほどに威力が増していき、一人に『歌』を集中させた場合、脳を支配し思い通りに操ることが出来る。 オリジナルに勝る威力を持った御業の一つ。 ●『瞑想神経(ザバーニーヤ)』 魔力や水、電気や風といったエネルギーの流れを感知し、周囲の地形構造を完全に我が身として知覚する御業。 この御業に関してのみ詳細な口伝は残っておらず、いつの時代に存在したハサンの能力なのかは誰一人として知らず、 本当にこうした能力なのか、そもそもこの御業を使うハサンは実在したのかすら不明。 後にこの御業の由来自体は「幽弋のハサン」と呼ばれた存在のものと判明したが、前述した口伝の曖昧さからその内容はまったくの別物となっていた。 …なので、実はこの技は(伝承を由来にしたとは言え)無銘のハサンフォロワーであるはずの彼女が編み出した自らの御業とも解釈可能である。 ●『狂想閃影(ザバーニーヤ)』 髪の毛を刃の様に鋭くし、さらに膨張させて手足の様に操る御業。 オリジナルは髪の毛一本一本を蜘蛛の糸の如き細さに変質させ、数里先から誰にも気付かれずに相手の首を切り飛ばすことも可能だったという。 ●『断想体温(ザバーニーヤ)』 己の皮膚を硬質化させる御業。 その硬さはあの『魔境の水晶』の如き硬さであるとのこと。 ●『妄想毒身(ザバーニーヤ)』 『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』に登場する静謐のハサンの御業。 オリジナルは風に乗せた毒で万軍を葬り去った伝説を持つが、無辜の民や味方すら殺してしまいかねないこの御業を彼女が恐れたことで、 血液に毒を濃縮して一時的に真似事をするのみに留まっている。 ……オリジナルの伝説がやたら盛られているが、時代を経るとともに話が盛られたのだろうか。あるいは狂信者目線での解釈か。 ●『悲想巡霊(ザバーニーヤ)』 周囲に纏った霧を媒介として幽精(ジンニーヤー)を使役する御業。 霧自体が巨獣や大蛇、美女や男性の巨人といった姿に変化して敵に襲い掛かる。 ●『異想追憶(ザバーニーヤ)』 初代を除けば指折りの暗殺者と言われた煙酔のハサンの御業。 世界を酔わせることで敵の攻撃と自分自身を煙のようにかき消すが、膨大な魔力と引き換えに数秒しかその状態を維持できない。 オリジナルの御業はあらゆる攻撃をかき消し、自身を最長で1週間は消し続けられた言われている。 【マスター】 ◆ ジェスター・カルトゥーレ CV 橘龍丸 複数の弟子と共に聖杯戦争に参加しアサシンを呼び出した魔術師。 アサシンとマスター契約を結ぼうとしたところでアサシンにハートキャッチ(物理)され、弟子たちも全員殺害された…がジェスターは生きていた。 何故生きてたかというとジェスターの正体は吸血種死徒であり、その中でもかなり強力な死徒であったから。 最初は聖杯戦争で蜘蛛を起して退屈しのぎで世界を滅亡させようとしていたが、アサシンの美しさにハートキャッチ(恋愛)されて彼女を汚(けが)し、穢(けが)し、貶(けが)し、屈服(けが)し、堕落(けが)す事を目的に変更して聖杯戦争に参加する。 その後アサシンの警察署襲撃に駆けつけてアサシンへの思いを告白する。 マスター不在だと思っていたアサシンは汚れた怪物の魔力により現界していることを知り、それを全身を汚されたように感じてアサシンは目的にジェスター殺害を加える。 アサシンと交戦した宝具で武装していた警察の武装隊はかなり善戦しており、ジェスターの見立てでは、もう少し戦いが長引けば、何人かは真名解放が可能な程に覚醒して、ほぼ互角と言える状況にも持っていけるとのことで、自分の大切なアサシンが自分以外に万一にも重傷を負わされることを危惧して、ジェスターは令呪でアサシンを飛ばす。 代わりに警察と戦ったジェスターは、警官隊の宝具が直撃しようがまるでダメージにならず、彼らを蹂躙するが、これは完全に相性の問題。 以前にも言われていた怪物は英雄に倒され、英雄は人間に倒され、人間は怪物に倒されるという事で、 人類の版図から完全に離れた死徒には、怪物の類にも勝利を収めて精霊格にまで昇華した英霊ならともかく、人類の版図の内の存在である宝具を捕食対象の人間が振るったところで、さしたる効果は発揮しない。 事実、助太刀に現れた使徒狩りに特化している監督役の代行者ハンザは、聖別した礼装を多数保有していることもあって、逆に劣勢だった。 (ハンザ自体とんでもYAMASODATIサイボーグ代行者だったせいもあるが) 『 六連男装 』 魔術師か死徒としての能力かわからないが『六連男装』という能力を持っている。 アサシンにハートキャッチ(物理)されても生きてたのはこの能力のおかげ。 胸元にリボルバーの弾倉のように六つの赤い紋様として浮かんでいる。 それは六つの概念核でありそれを入れ替える事で異なる容姿、能力にする能力。 魔術師 長髪で壮年の姿 アサシンの妄想心音で概念核ごと消滅。 死徒 白いスーツを纏った若い青年の姿であり、死徒としての姿でもある。 基本的にはこれ。 少年 10歳前の少年の容姿。 擬装用のようで交戦していた代行者が無力な少年と誤解した。 人狼 2mを超える大柄な人狼の姿。 アサシンから逃げるために概念核を囮にした。 ゴーレム 鉄の巨人。 人狼と合わせてアサシンを撒くための手段として概念核を潰した。 なお、男装という能力名の通り、ジェスターの正体はオンナノコである。 曰く、例の菌糸類が「こんなかわいい女の子(アサシン)を野郎なんぞに渡してたまるか!」との妄言発言に作者の成田が応えた結果だとか。 元々は死徒二十七祖の一人ヴァン=フェムの下に居りその頃に名乗っていた真名は「ドロテア」な模様。 追記・修正は、18の御業を習得してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-05-19 21 10 34) 秩序 善はほんといい人だらけだな。後ジェスターの発言からするともしかしてマスター替えしたのかな? -- 名無しさん (2017-05-30 17 29 28) ↑契約はルールブレイカーみたいなものがないと勝手に解除できないよ。ジェスターからの魔力は拒否していて現界のための魔力はセイバーが召喚した魔術師から貰ってる -- 名無しさん (2017-07-06 09 43 16) snの士郎ってかなり相性いいんだな。聖杯を求めず聖杯戦争を止めたいと願ってるし。まああの面子だと最後まで残れる気がまるでしないが -- 名無しさん (2017-07-06 09 47 05) ↑聖杯を求める者の中に死なせたくない者がいたら終わるけどね。 -- 名無しさん (2017-08-04 16 21 28) 性格面なら間違いなく相性良いだろうね ただ魔力量が・・・ -- 名無しさん (2017-08-05 11 28 54) 秩序・善だから秩序・悪の歴代ハサンよりまともというのは違う気がするが。狂信者ゆえに暗殺行為すら悪事として認識してないってことだし -- 名無しさん (2017-08-20 14 15 08) 誰かを巻き込むことはNGで、かつ常に正々堂々とした戦いしか出来ねえというのであれば大概の魔術師と相性悪そう -- 名無しさん (2019-03-31 10 05 45) ↑そもそも聖杯戦争を嫌ってるので、聖杯を求める魔術師は問答無用でアウト 士郎みたいに聖杯に興味が無く非道もしないというマスターでないと話にもならない -- 名無しさん (2020-04-18 20 36 12) fakeには彼女と相性がいいマスター(聖杯には興味ないけど、魔力は潤沢)が揃っている不思議 -- 名無しさん (2021-03-15 13 15 29) 文字にすると妄想毒身だけ妄想心音と名前が被るのが残念。まぁだからこそ作者も妄想毒身は使いこなせないって設定にして文字に起こしてないんだろうけど -- 名無しさん (2021-09-23 23 08 19) この項目名で影灯篭さんの記述ないんかい -- 名無しさん (2023-02-21 02 38 24) 9巻試し読みの人物紹介で、便宜上通称「爛熟なる狂信者」とされてた。多彩な模倣技が爛熟って事かな。 -- 名無しさん (2024-03-06 09 46 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fate_despair/pages/64.html
[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] . -====、 _,,ィ==- 、 /. `  ̄  ̄ ≦、 ̄`ヾ 、 /;. /. _f7^ァ、 ミュ、 ヾ 、 □CLASS ー アサシン ,.ィ /. /. /. r' /{ 〈 { 、,ヾ'ミ ム ヾ 、 >≦>ァ /. /. . /. {=ヽ`´V J=| iマム ヾ ├─ □真名:??? >≦>'"´ .イ , /. i. . /. /. /. ∨-\!ニニ| | マム、 />'"´ .イ彡ィ ;'. =! {_ _ _ トミ/、_ _ ∧_--ヽ‐/\i ヾミ≧==ァ ├─ □性別:女 // // /;' { i´l .i'{`廴j¨T´ \ `7 、´__/ .  ̄ ∥ .// ./. ' ∧'、| .|o゚~ ´ '廴jヾァ .\_/ />。. └─ □属性:秩序・善 {′ /. ./ / / /. . У/ ι ッ ~チ /. / \/ / >。. /. ./ /. '. //∨ / ヽ r -- 、 .イ / .∧. . . .\´  ̄ / >。 /. ./ ,-=彡'⌒ヾ 、i .{У i\ `´ ̄`.'-‐く. /. . { \ . . . .\/ /\ □ステータス ./. .// ヽ } `| ム 、 '>‐ァ' Уノ ト! . . . 、  ̄ ̄`\ >'" ヽ <彡'/ ,r‐ \j .lマム >-/ /`'-く/}'´ ̄>ァ=‐ァ-‐ ''\ V └─筋力 ■□□□□ E ∨ ̄ ̄ ヽi {'/ | ∨ムイ |/ { /`フ / / / ` ー .イ 耐久 ■□□□□ E ,くr― - 、 } j' l ヾ . >'´` . イ / , /{ { . -≦ 敏捷 ■□□□□ E ,.ィル' レ'< /=‐''" ,.--イ| !' / ' 、 \__. -=≦_. 魔力 ■□□□□ E . / ル'゙ ,. -‐ ′¨´ . < | _| { ,i >< / 幸運 ■■■□□ C . /. ;.イ ´ . < ` ̄マム ヽ{T==≦、  ̄ 宝具 ■■■□□ C ./. . / { . ィ ´ i  ̄ ¨ }/,!=彡}. 、 `'< ≧=---―ァ../. / / .、 ,.. イ´ l j' ル'}´ ∧. .\  ̄ ̄ ̄´[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][]. . ゙. /. . . /. . . . . . . . \ . . . . . . .\ . . . . . . ._ . . . . . . . . . . . \\ /. . ./. . . . . . . . . . . . . . . . . .\ . . . . . 厶 . . ノ^ |「\ . . . . | . . . . . . . . .. . . . . . . | . . . . . |. . \/^|| ̄ |l_,. |「 八.,_ ト . . . | . . . . | . | , . . . |. . . . . |. . . . . .|. . . . /|! |! |! |l |「 | . ./. . . . . | . | □クラススキル |. . . . |. . . . . |. . . . . .|. . .厶 斗---ミ |! _|! .|/. ヽ . . . . | . | |. . . . |. . . . . |. . .. . . | / l「` ゝ _.,ノ 7⌒V . . . .|\ . . | . | └─ □気配遮断:C+ |. . . i|. . . . . |i . . . . .|∧ |! |l 个=彡 . . . .|  ̄ サーヴァントとしての気配を断つ。 |. . . il|. . . . .i|li . . . . | . .|. |! u ' |! .| . . . . | 隠密行動に適している。 |. . .ill|. . . . il|lli . . . .| . .| . u _ 八 . . .| 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 |. . jlll|. . . .ill|lli . . . | . .| .i\ ( _,,. ノ . |. . . . . | |. .jllll|. . . jll|lli . . . | . .|. | ` . u /. i|. . .i. . | 攻撃態勢になるとランクが低下するが、 |. jlllll|. . .jlll|ll|. . . .| . .|/ ,.≧=- -<. . . .il|. . il. . | そもそもアサシンは攻撃する方法が……. 厶≧===ミメll|. . . .|. /` 、 {. . . . . il|. . .il|. . . ill|. .ill . | 宝具により . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / / リ. . . . / \ノミ . . .il|. . ill|. . .illl|. illl . |. / / /. . . ./\ |「\)トミメ厶===ミ〔. . | . -―- . _ ,.ィ. ` ≧ュ、 /. .ヽ ,. /. , Y .イ /. /. /. / i .、 i /. ル'. /. ./. ,'. /. , | , } ; } ! □固有スキル /. ル゙ //´i .L _ j|_ _f|_ _ _|!_ _/ァ ./ /-‐=彡'''ァ'゙. / ∧ | | `rァ=ぅ'''" 、 ∠, /. ′ ├─ □命の守り手:B ̄ /. ル'. / `| | ``¨´ '心ァ ! . .| 医療の改革を行なった癒しの技術。. /. // / へ、 l. ッ .イ . | 从 アサシンが触れた怪我は、/. / / /. .\ノ| | \ ´` ー .イ | . !\ .\ 物理・精神・魔術に関わらずに回復する。>'" /./. .>iく ヾ .<_`コ{_以 |_ | 从、 \/ 本人の癒しの祈りであり、精神性そのもの。 >'"`ヽ | i\} }//>、{ r-ヾ トミ\ / { V,| | i i { ´ '´, }!´r`Y、ヾ ├─ □精神汚染(偽):E ./ ヽ V! V, | | ', {イ7'ニ7V\ 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を { `ー、,/} i 州i!. i |={ニニ{ ∨ .\ 高確率でシャットアウトする……のではなく、 、 \_,. -=''V! |` ̄ ,' /ヾ` '∧ }、 .\ 怪我人を診ると後先考えなく治療しようと飛び出す。 / ーァ' , --、} }-- / ,'゙ }´ /,Ⅵ \. .\_ それが敵であろうと味方であろうと苦しんでいるのなら。. /. ∧_/ ∨ / / , |二ニヘ! \\ //. / ∧ .∨ ./ ′ / }-=≦ハ. . .\ ヾ/[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][]