約 5,018,440 件
https://w.atwiki.jp/monmusuharlem/pages/326.html
【キャラクター】 属性:風属性 レアリティ:☆☆☆☆☆(悶絶レア) 入手手段:16年4月開催の期間限定ガチャ「闇の降臨ガチャ」にて確率で排出(16年8月と17年7月と18年5月に復刻)【ガチャ寸劇】 種族:ファントムアサシン CV:山本 亜衣 元モン娘:ジャスミン 公式モン娘紹介: 不死の力を持つマミー、ジャスミンの生前の姿。 生前はファントムアサシンという種族のモン娘で、どんなことがあろうと必ず仕事をこなす暗殺部隊の一員であった。 「私は契約の元、魔王様に仕えている…」 来歴: どんな者にでも態度は冷たく、心を許すことがない暗殺部隊の中でも指折りの実力を持つジャスミンであったが、 命を奪うことに対する甘さが抜けておらず、役立たずのレッテルを貼られていた。 生まれた頃からアサシンとして育てられ、あらゆる娯楽とは無縁の生活であったが、 仕事中に見つけた1冊の雑誌から外界の刺激に憧れるようになり、特にオシャレに興味を持つようになった。 そんな夢を抱きつつもとある日の仕事中に小さなミスを犯し、それが災いとなって、マミーに転生。 生前とは違う自分になろうと決意するのは少し後の話。 ちなみにジャスミンが所属していた組織はやたら縁起に関するルールが多く、 特に死亡フラグが関連した台詞は絶対に言ってはいけなかったそうだ。 【スキル】 ☆5 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 契約の代償 異なる属性のモン娘が4人以上いる場合 味方の攻撃力が増加(大) -- S1 ステルスブレイド 敵単体に風属性/物理攻撃(中+)を与える この技で敵を倒すと他の敵に風属性の物理攻撃を与える 6 S2 アサシネイトダンス 敵全体に風属性/物理攻撃(大)を与える 7 S3 ヴェノムアタック 敵単体に風属性/物理攻撃(小+)を与え、かなり強い毒を与える 7 ☆6 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 契約の代償 異なる属性のモン娘が4人以上いる場合 味方の攻撃力が増加(大) -- S1 ステルスブレイド 敵単体に風属性/物理攻撃(大)を与える この技で敵を倒すと他の敵に風属性の物理攻撃を与える 6 S2 アサシネイトダンス 敵全体に風属性/物理攻撃(大)を与える 7 S3 ヴェノムアタック 敵単体に風属性/物理攻撃(小+)を与え、かなり強い毒を与える 7 立ち絵: 関連: 闇盟約 シャーロット(16年4月闇の降臨ガチャ) コメントフォーム アサシンとは言うものの、メインクエ二章で判明しているように魔界のモン娘全般はサムライの辻斬りでも死なない生命力を持っている。死なない相手を暗殺してもしゃーないわけだし、もしかしたらジャスミンや所属していた組織は元々は魔界ではなく、現世で活動していたモンスターだったのかもしれない。 -- 名無しさん (2019-05-19 15 00 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/233.html
【茸山のアサシン】 『俺はジョニー・リンゴだ。君の言う事は聞くが俺の時間を奪うのはやめてくれ』 クラス:アサシン マスター:うぇる 真名:ジョニー・リンゴ 性別:男 属性:中立・中庸 ステータス:筋力C 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運B 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【無法:EX】 何者にも縛られず法ですら縛れない西部開拓時代の自由な者達の在り方がスキル化したもの。 Bランク相当の単独行動スキルとして扱われマスターからの命令に縛られず自由に動き回る事が出来る。 本来緊急の呼び出しすらも無視出来るが一応アサシンは応じてくれる。 宝具: 【彷徨する復讐の速射(ワンショットキル)】 兄の復讐の為に各地を旅し見つけた無法者3人をそれぞれ1発ずつの弾丸で仕留めた伝説の宝具化。 アサシンが持つ銃から撃たれた最初の弾丸の威力を極限にまで高める。 同じ相手には命中しなかった場合でも1度しか使用する事が出来ない。 【解説】 西部開拓時代を生きたガンマンで残した伝説が映画になる程。 兄を殺した3人の相手をそれぞれ1発ずつの弾丸で仕留めるという 凄まじい銃の技術を持つが普段は古典文学を愛する物静かな青年。 読書を邪魔すると彼の現代での伝説の1つにされるかもしれない。 聖杯への願いは『自分を殺した相手への復讐』。
https://w.atwiki.jp/city_blues/pages/58.html
<新宿>区内の安アパート。 ちりちりという小さな目覚まし時計の音で目を覚ます。 隣にはもう誰も居ない。薄っぺらいせんべい布団は、北上一人でいっぱいいっぱいな大きさ。 昔のことを忘れるためにわざとそういうのを用意したんだからしょうがないけど、やっぱり寂しいもんは寂しい。 一人ぼっちになってから何日が過ぎただろう。 いちいち数えるほどには未練がましいたちじゃない。 ただ、いつまでたっても晴れない心の曇り空が、今何日続いてて、あと何日続くのかなと少し嫌になるくらいはある。 「目が覚めましたか、マスター」 「んー。さめた」 北上がぽけーっと壁を眺めていたら、部屋の奥からアサシンが出てきた。 朝ご飯を作ってくれていたらしい。 髪の収集なんていう変態チックな趣味を持っているけどいいサーヴァントだ。 言うこと聞いてくれるし、料理も美味しい。髪の手入れとか手伝ってくれる。あと、結構いい匂いがする。 普通のサーヴァントじゃこうはいかない、というのはアサシン自身の言葉だった。 起きてぼさぼさになった髪にアサシンが丁寧に櫛を通していく。 恥ずかしながら北上は自分の髪の手入れが上手く出来ない。自分でやるとへたくそだからいつも他の人にやってもらっていた。 髪の手入れはだいたい大井がやってくれていた。二人で喋りながら、たまに鼻歌を歌いながら。 アサシンは何も言わずにやってくれる。ただ、髪を見る目がちょっと熱っぽいのは気になるけど。 ちゃきちゃき素早く髪を三つ編みに結うアサシンに尋ねる。 「今日、どっちだっけ」 「和食ですよ」 今日の朝ご飯は和食らしい。 ご飯を食べたら学校だ。 戦争が終わっても、忙しいのは変わらない。むしろ戦争中よりも今のほうが忙しい気もする。 結われた三つ編みと壁近くにかけてある制服を見て、ふと、ここに来る前の自分のことを思い出した。 思えば、遠くに来たものだ。 ☆北上 戦争が終わった。 海からの侵略者たちとの明けも暮れもの戦いが、終わった。 いつか終わるだろうとは思ってた。でも、思ってた以上に最後はあっさり訪れた。 四方八方手を尽くして敵の根城を発見し、そこにしこたま魚雷をぶちこんだらあっけなく終わった。 あっけなかった。人外との戦争には交渉も和睦もないから、どっちかの領域を徹底的に破壊しつくしたら終わり。そんなもんなんだろう。 世界中に広がっていた海はみるみる引いていって陸と海の対比が昔通りの3:7くらいに戻った。 暑い夏の日。8月15日。 深海棲艦と人類との戦争は、人類の完全勝利で幕を閉じた。 戦争が終わった。 そうなるともう、艦娘は必要ない。 各鎮守府の艦娘たちは艤装を解体して、意外とはやく日常生活に戻っていった。 ある子は田舎へ帰り学業を修めるといい、民間学校に編入している。 ある子は田舎へ帰り海水の被害にあった土地の復旧作業に従事してる。 ある子は手腕を買われ軍に残って海軍下士官として腕をふるっている。 ある子は特にやることもないので就職してOLとして働いている。 那珂ちゃんはお茶の間のアイドルになって世間を騒がせている。 妖精さんたちはどうなったかは詳しくは知らない。 この前自動販売機の中から出てくるのを見たから皆なにかしら働いてるんだろう。 仲のいい子とは文通やら電信やらを使いながら。 それほど仲が良くなかったことはそれきり。 散り散りばらばらになって、皆が皆思い思いの普通の女の子やっていく。 そこについては北上も一緒だった。 ぽけーっと普通の女の子になって泣いたり笑ったり抱き合ったりしてる艦娘たちを見ていたら、名前が呼ばれた。 艤装が解体される、魚雷が撃てなくなる。 まあしょうがない。戦争は終わったんだから。 球磨型の姉妹艦、姉の球磨と多磨は軍に残るらしい、妹の木曽は別の形で海に関わると言っていた。 それじゃあ北上はどうしよう。 未来の展望がまるでない。まぁ、大井と離れる姿だけは予想がつかなかったけど。 二人で田舎に引っ込んで……いや、提督と三人で田舎に引っ込んでのんびり暮らそうか。 そこまで考えてようやくああ、戦争が終わったんだなぁと実感を得た。 これからは女の子に戻って海とは無関係な暮らしをしていくんだろうなぁと思うと、不思議な気持ちになった。 艦娘数十人分の艤装を解体するとなれば数日かかる。 北上の日程は最終日、それも最後から二番目だった。 北上が艤装の解体が終わる頃には鎮守府に艦娘はほとんど居なくなっていた。 残った子たちももう涙を拭い、新しい未来への進路を定めている。 うむうむいいことだと頷きながらぷらぷらと人がめっきり少なくなった鎮守府を歩いて、司令室にたどり着く。 ドアを開けると、そこはもう見慣れた司令室ではなかった。 木張りの床、質素な壁、窓に映っている景色さえ変わっている。 なんだかまるで、別の場所だ。 司令室はいつだってたまり場だった。 北上と、大井と、提督で、くだらない話をしてどうでもいいことをして過ごしたもんだ。 司令室にバーカウンターを置いてお酒を飲んだことがあった。大井がおいおい泣きながら提督の頭に焼酎をかけて謹慎されたことがある。 司令室にお風呂を用意して半身浴をしたことがあった。汗だくになったあとで飲んだフルーツ牛乳が美味しかった。 司令室にキッチンカウンターを置いて三人でチョコを作ったこともあった。あえて提督に渡さず妖精さんに撒いたら提督が泣いていた。 司令室に布団を敷いて寝ていたら、まさか布団が入り口近くに敷いてあるとは思わず入ってきた大淀に踏みつけられたこともあった。あれは痛かったなあとくすくす笑っていたら、司令室のドアを誰かがノックした。 扉が開く。 そこには、大井と提督が立っていた。 「見てよこれ。あたしが刻んだハイパー北上様参上の文字、消されててさ」 大井と提督が笑う。 見れば、全艦娘で一番最後だった大井の艤装の解体も終わっていた。 ただ、提督から大井に、全艦娘内で唯一支給されたアクセサリーの回収はされていなかった。大井の左手の薬指が、きらきら光っている。 そっか、と思い至る。この二人、ケッコンカッコカリがようやく仮じゃなくなったんだ。 特に感慨はない。この二人はいつかそうなるんだろうなぁと思ってた。 「なになに、隅に置けないじゃん。あたしはのけもの?」 脇腹をつついてやると、二人は幸せそうに笑った。お互いの顔を見合わせて、とても幸せそうに笑った。 でも、そこではたと気づいた。 それまではなかったものがある。 北上と二人の間には壁がある。 二人は変わらず接してくれてたけど、薄い皮膜のような何かが、確かに北上には見えた。 「じゃあ……まあ、お幸せにね。ないとは思うけど、浮気とかしたら怖いよ」 なんとなく居心地が悪かった。 あれだけずっと一緒に居たのに、もう一緒に居られないと思ってしまった。 分かってしまった。 もう、三人ではなく、二人と一人なんだと。 それからほどなくして、北上は大井たちと別れた。 大井は今生の別れのようにわんわん泣いてたけど、その涙も、なんだかあたたかみを感じなかった。 実際はそんなことはないだろうけど。でも、北上がそう思ってしまうのは、たぶん、どうしようもないことなんだと思う。 だって、カッコカリではなくなった二人の間に入る余地なんて見当たらないから、逃げ出すように離れるしかないと思った。 自覚はなかったけど、北上はきっと凄く我儘なんだろうと振り返って思う。 泣きわめく大井に頭を下げて、提督に大井を任せて、北上は走った。 その時、あまり感情を表に出さない北上も、もしかしたら初めて人前で泣いていたかもしれない。 行く宛がなかったので、とりあえず手間取らず、そして仮拠点として安く住める場所を見つけて移住した。 透き通った青色の鍵の家だった。 交通の便はよくない。ゴミ捨て場からもちょっと遠い。 建ってから結構な年月が立っているらしく、階段は踏むたびに軋んでぱらぱらと錆びた鉄くずを撒いた。 鍵で戸を開け部屋にはいると、それなりにい草の匂いが香った。 ガラス越しの光を受けて、塵か何かが輝いている。 入ってまっすぐ窓の鍵を開け、空気の入れ替えがてら錆びかけのアルミ窓を開け放つ。 当然、磯の香りとか潮風とか、そういう海っぽい感じはしない。 見える景色は陸ばかり。ああ、つまらない世界に来てしまったなあと思って鍵を放り投げる。 天井に当たる音がした。畳の上に落ちる音は聞こえない。 もしかして天井に刺さったかなと思って振り返ると、そこには占い師風の格好をした女の人が立っていた。 「お初にお目にかかります。私はアサシン。此度の聖杯戦争におけるあなたのパートナーを務めさせて頂くサーヴァントです」 聖杯戦争。聞きなれない単語だ。 どういうものなのと聞くと、懇切丁寧に説明してくれた。 大方の事情を理解して頷くと、アサシンが本題に移った。 「それでマスター、あなたはなにか願いが?」 「え?」 「ええ。なにか願いがあったから、聖杯戦争の舞台である<新宿>に呼び出されたのだと思いますが」 「願い……願い、か」 願い。 言われてはたと気付く。 そうか。あの時。薄い皮膜を見たあの瞬間、北上の心に去来したものは『願い』だったのだ。 願いの形は見えている。 大井の涙にあたたたみを感じられなかったあの違和感が、たぶんそのまま、北上の願いだろう。 でも、なんと言っていいかわからない。言葉が見つからない。 あれや、これやと考えて、ようやくわかりやすい言葉が浮かぶ。 「……アサシン、あたしさ」 口に出すのが少しだけ恐ろしかった。 遠くに聞こえた蝉の鳴き声がやんだ気がした。 「よくわかんないけど、たぶん、世界が平和になってほしくなかったんだと思う」 遠くで猫がにゃあと鳴いた。運命の羅針盤が回る音が聞こえた気がした。 深海棲艦との戦争中は、とても楽しかった。 北上はきっと、心の何処かでそれがいつまでも続いてくれることを望んでいた。 提督が居て。 大井が居て。 北上が居て。 あとまあ魚雷が撃てればそれでおっけー。問題なし。 戦いに終わりはなくて。 でも、安心できる場所があって。 いつまで続くか分からない戦いを毎日毎日続けていき、いつまでも続けていたい安息を毎日毎日暮らしていく。 戦争も。 関係も。 全部がカッコカリのまま、三人揃っておじいちゃんおばあちゃんになるまで楽しい毎日を続けていく。 世界に平和が訪れた今、北上はたぶん誰よりも強く、心の底からこう願っている。 軽巡洋艦・重雷装巡洋艦としてもう一度生きたい。 北上某なんて名前じゃなく、艦娘北上として。 提督と、大井と、三人で。 すべてがカッコカリのままの、もうもどれないあの日のままで。 もう一度深海棲艦と戦いたいと。 もう一度だけ、あの日に戻りたいと。 「とても不思議な願いです」 アサシンは目を閉じて、ゆっくりと答えた。 そうしていると、衣装も相まって本物の占い師みたいに見えてくる。 「でも、分かりますよ。守りたかったものがあったんでしょうね」 アサシンは見透かしたような言葉がよく似合う人だった。 どんな時も朗らかに笑っていたし、身のこなしも立派だ。 度量が大きいのか、北上のけったいな願いを聞いても一言も口を挟まなかった。 いや、一言もじゃないか。アサシンは北上の言葉を聞いて的外れに一言こう言った。 「あなたは、きっといい魔法少女になれたと思います。今の私に魔法少女を選ぶ権限がないのが非常に残念です」 冗談めいた言葉。だが同時にどこか不思議と真実味を感じさせる言葉だった。 アサシンが笑う。その笑顔はどこまでも朗らかで、世界をもう一度海の底に沈めようとする相棒としてはいささか眩しすぎる気がした。 不思議な人だ。でも、なんとなく信頼できる。 それがアサシンとの出会い。北上の聖杯戦争の始まりの記憶。 ☆ アサシン 今思い返しても、素晴らしい願いだと思う。 鬱屈した感情。世界を変えたいという強い願い。我儘を肯定できる傲慢さ。そして心の強さ。 アサシンの理想の要素を兼ね備えた少女の願いを聞いて、興奮しないわけがない。 願いを聞いた瞬間、アサシンが心の底からの笑みでその願いを受け止めたのは言うまでもないだろう。 思い出しての興奮冷めやらぬ内に北上の髪を口に含む。 普段はテイスティングまではしないのだが、マスターとサーヴァントは一心同体なので髪の毛くらいいつでも手に入るから今回は我慢する必要がない。 少し潮の匂いがする。海軍のような機関で働いていた、と言っていたからその時の名残だろう。 でも海の潮風に負けて傷んだりはしていない。むしろ荒波に負けないほどの力強さが篭っている。 本人に髪のことを尋ねると、大井っちが毎朝やってくれてたと答えていた。 この艶、このハリ、この味、このキューティクル。よほどその『大井っち』という人が手入れに熱心だったんだろう。 この美しさの価値がわかる人物が居て、その美しさを誰かに伝えるためにその人物が尽力したということがわかると一層うれしくなる。 『大井っち』。 北上の原動力の一端であり、北上の髪の理解者。 アサシンは声に出さず胸の内でお礼を言って、口の中の髪の毛を優しく布巾で拭いて懐紙に包んだ。 懐紙を袖口にしまい、代わりに別の懐紙を取り出してその中空数本の髪の毛を取り出し順番に指に巻いていく。 髪を巻いた指を水晶玉にかざすと、水晶玉に髪の持ち主の姿が映った。 指を入れ替える。チャンネルが変わるように映っている人物が切り替わる。 感度良好。制限も加えられていない。 これなら、アサシンは自分を見失わずに戦い続けることが出来る。 アサシンらしく、慎重に、時には大胆に、冷静に、時には情熱的に、敵の、味方の、自分自身の未来を水晶玉に委ねられる。 トイレに行っていた北上が帰ってきて、水晶玉を覗き込み感嘆の声をあげる。 内緒ですよ、と口に指を当てて言うと気の抜けたような笑顔を返してくれた。 そんな笑顔が、愛おしくてたまらない。 微笑み返して水晶玉に再度向き直る。 北上は、学校に行くと言って家から出た。 チャンネルを切り替えて北上を移す。アサシン渾身の三つ編みを揺らしてかけていく愛しいマスターの姿がそこにはあった。 アサシンの方針は決まっている。 愛おしいマスターのために持ちうる限りの力を尽くす。 ついでに色々な髪の毛を拝借して楽しむ。英霊たちの髪の毛は、それはもう、口舌尽きない程のものばかりだろう。 そしてあわよくば、自分の願いを叶える足がかりにする。これはライフワークであるため聖杯で叶わなくても大丈夫。 楽しみと、趣味と、淡い願望が同居した物語。 夢と、希望と、剣と、魔法と、逃走と、闘争と、救済と、暗躍に満ちた物語。それが聖杯戦争だ。 その先に何が待つとしても、結末がどこへ向かおうとも、アサシンにとって素晴らしい物語であることには変わりない。 それでは、素晴らしい物語の幕を開けよう。 アサシン―――ピティ・フレデリカはそんな素晴らしい物語の紡ぎ手としてここにいる。 【クラス】 アサシン 【真名】 ピティ・フレデリカ@魔法少女育成計画JOKERS 【パラメーター】 筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:B 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:E 自身の気配を消すスキル。 アサシンは宝具の性質上本体が気配を消す必要が無いため気配遮断のランクがすこぶる低い。 E程度ならば他人の部屋を物色していても発見されるまでは気配を感付かれない程度。 【保有スキル】 魔法少女:A 魔法少女である。ランクが高いほど高水準の魔法少女となる。 魔法少女は人間離れした戦闘能力と視覚聴覚を得、排泄や食事などの新陳代謝行為を一切行わなくて良くなる。 また、疲労の蓄積する速度が人間よりも遥かに遅く、長期の不眠不休にも耐えられるスタミナと常人離れしたメンタルを持つ。 更に、固有の魔法を1つ使える。アサシンの場合それは宝具となる。 アサシンは魔法少女としての技術・スキルは最高水準、かつ魔法も希少価値が高く戦闘や交渉・対魔法少女の駆け引きにも優れているため最高のAランクとなる。 そしてアサシンは魔法少女の状態で呼び出されているためこのスキルの発動は阻害できない。 収集癖(髪):A 髪の毛に対する性愛まで届かんほどの執着。 とりあえず目に付いた髪の毛は集めておくし、一度髪の毛を手に入れた相手からも何度も髪の毛を入手しようとする。 みずみずしい髪の毛、つやめいた髪の毛などが大好きで宝具越しにそれらを見ると入手したくてしょうがなくなることもしばしば。 特に魔法少女の髪の毛が大好物。 行動時に髪の毛についてのあれこれで行動を失敗する可能性が高くなる。 ただし、どれほど魅力的な人物・魅力的な髪の持ち主であったとしても死んでしまえば彼女/彼の髪への興味はなくなる。この点に関しては例外あり。 性癖由来のスキルであるため無効化不可能。無効化するとキャラ崩壊となる。 審美眼(髪):A 髪を見分ける力。 一度出会った人間ならば髪の毛を見誤ることはない。また、集めた髪の毛を見誤ることもない。 更に相手が髪に対して特殊な逸話を持つ人物であったならば、その髪を見ただけで真名までたどり着ける。 性癖由来のスキルであるため無効化不可能。無効化するとキャラ崩壊となる。 情報管理:A 情報を集め、それらを記憶しておくスキル。 宝具によって収集した情報のすべてを記憶する知能の持ち主。 更に人づてや本やテレビなどからの情報も決して忘れない。 戦略家:B 話術や策略といった舌戦・頭脳戦関係のスキルの複合スキルであり、それらすべてを高度に使いこなすことが可能。 彼女の交渉成功率は限りなく高く、作戦の成功率もまた高い。 相手の心理を完璧に読みきっての行動なども多く、挑発などにも一切応じない胆力を持つ。 ただし完璧というわけではない。不意を付かれれば失態を犯すし、不確定要素で失敗も起こす。 【宝具】 『水晶玉に好きな相手を映し出せるよ』 ランク:B 種別:対人 レンジ:99 最大捕捉:10 アサシンの暗殺者たる性能を裏付ける宝具。 発動には他者の髪が必要不可欠。 指に髪の毛を巻き付けて水晶玉にかざすことで手持ちの水晶玉にその髪の持ち主の姿を写すことができる。 それ単体で一切相手に感付かれない魔法の監視カメラであり、一方的に相手の動向を探ることが可能である。 同時に捕捉できるのは両手の指分の10人、かざす指を変えることでチャンネルを変えるように写す相手を変えられる。 また、巻きつける髪の毛を変えるというワンアクションを挟むことで捕捉する相手を切り替えられる。 更にアサシンは研鑽を積むことで水晶玉越しに相手に干渉すること・水晶玉から相手を引きずり出し、水晶玉の先へ自分を含む別のものを転送させる魔法へと進化させている。 この宝具の発動するには相手の髪をアサシンが入手している・相手の髪がアサシンの指に巻きつけることが可能であるという条件をクリアする必要がある。 髪の毛が短い、痛みが酷くちぎれやすい、ハゲみたいなもんなどの相手には通用しない。 ただし、髪の毛を持つ相手ならばNPC・マスター・サーヴァントの誰でもこの宝具の対象たりえる。 変身によって姿形が変わる相手や髪の毛入手後に散髪した相手なども髪の毛を持っていれば変身前・散髪前の髪を入手していれば永続的に把握が可能。 【weapon】 魔法の水晶玉。これを奪われるとアサシンは宝具を使用できなくなり立ち回りは一気に厳しくなる。 アルバム。すぐに使わない髪の毛は懐に入れずここに挟んでおく。あとで楽しむためには事前の準備が必要だ。 【人物背景】 完全変態☆スーパーヘア~アディクションな魔法少女。 魔法の国の住民ではなく現実世界で暮らす何の変哲もない魔法少女だった彼女。 その本質は狂信者。『完璧な魔法少女の誕生』という崇高な目標を掲げて、その目標のために自分自身を含めた全てを使い潰していく狂気の魔法少女。 一度は積み重ねてきた罪から次元の狭間に幽閉されるも、彼女の支持者によって次元の狭間から脱出。 その後紆余曲折あって魔法の国の影として暗躍を始めた。 お手つきの魔法少女は置いてきた。操作用のレイピアがアサシンの宝具と認識されなかったから連れてこれなかったらしい。 【マスター】 北上@艦隊これくしょん(ブラウザゲー版) 【マスターとしての願い】 世界の平和なんてほしくなかった。 【能力・技能】 甲標的を扱わせれば艦娘一。 ただし艤装は解体されている。 軍事知識は豊富。 一応深海棲艦との戦争においての最終生存艦なので運もいい。 銃火器の扱いは人並み。艦娘の銃火器と現実の銃火器は勝手が違うので彼女も特に取り扱いに長けているわけではない。 【人物背景】 北上様。 戦争終了及び艤装解体後から参戦。 彼女の世界線では大井が秘書官+全艦娘中唯一カッコカリしており、終戦後も提督の側に居ることになった。 北上様は大井とも提督とも仲が良かったが、二人の間に居づらくなって飛び出し、一人暮らしをはじめたというところで参戦。 曖昧な状態で三人で居るのが楽しかったのだということにようやく気付き、艦娘だったころに戻りたいと願っている。 ちなみに。 誤解があるかもしれないが、ブラゲ版の大井っちはカッコカリ後なら北上様も好きだが同時に提督ラブ勢(重量級)。 北上様の反応は提督に対しても大井っちに対してもほどほどに薄いが、そういう女の子なんだと思う。 【方針】 出来ることなら聖杯は欲しい。願いを叶えたい。 とりあえずアサシンにまかせておけばなんとかなるかとは思うが、それでも気持ちが良いものではない。 ただ、願いの代替案があるならそれでも構わない。 どちらにしろ、大井や提督と、あのほんわり幸せな日常を取り戻したい。 アサシンの立ち回りはいかにして他人の髪を集めるかにかかっている。 髪の毛を集めて、愛でて、口に含んで、楽しんで、そして聖杯戦争となる。 短髪のサーヴァント・マスターとは分が悪いとは言え、それ以外にはものすごく強い。 NPCすら武器に出来るという長所を利用できれば上手く立ち回れるだろう。 時系列順 Back 伊織順平&ライダー Next 英純恋子&アサシン 投下順 Back 伊織順平&ライダー Next 英純恋子&アサシン Character name Next→ 北上 全ての人の魂の夜想曲 アサシン(ピティ・フレデリカ)
https://w.atwiki.jp/fate_truth/pages/62.html
, - ── - 、 . / `‐、 / ト 、 ヽ /;' / i l l l彡ヾi ', ,' i l ;' l l li l _ l l i i l l i ;イ l'; l '; !._ l l l l l l l'; i;' l l ';!,.イてイヽl ト、 l l ';l l lイil ! l ! ノイ! ;' l l l ヽ '; l l l イZz ,'イ l_ノ ';! \'; !Z ! l ヽ \ / ヽ ー , イ ;' rスー、 \` ‐- _ / l l ` ーr '´プl /'´ ` ーニi \` ‐ 、 ` ‐ 、 /l ヽ '; ; イ ̄/ノ/ ヽ! ヽ \ ` ‐、 ヽ .' l \l/ 二/ / l', ',ヽ ヽ ヽ i l,イ'´ , ィ-┐/ / ,イ '; i '; ', ', ヽ/l/ フ ,イ / l ', l '; i ; // ノ / l / l ヽ l i l ノ ./´「l /-く_ノ/ / l \ l l / ヽ フ 「二/ / / l ヽ l l / ノ ,イ l / / l___ゝ!. / / / / l,イ l/ リ. l / / / lリ. L_/ ̄ ̄ , -'´  ̄l` ‐ 、 l, -ー「l , - ' ´ ゝ \lヾ、 ,ゝ、_/ ヾ、__ノ 弋 l,イ \ノ '´ / l \ / l i \ / l l ` ‐ 、._ / l '; ` ー- / l ' ; ` ー - 【クラス】 アサシン 【マスター】 ウォルター 【真名】 アグラヴィン 【性別】 女性 【スペック】 HP:3150/3150 MP:2650/2650 【属性】 秩序・善 【レベル】 55 【ステータス】 ┏──────┳───┳──────┳───┓│ 筋力E │ 10 │ 耐久D │ 20 │┣──────╋───╋──────╋───┫│ 敏捷A │ 50 │ 魔力D │ 20 .│┣──────╋───╋──────╋───┫│ 幸運E-. │ 0 │ 宝具? .│ ー │┗──────┻───┻──────┻───┛ 【クラス別スキル】 【気配遮断】 A++ サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 最初の攻撃と攻撃前のみ全てに2000の補正を得る、攻撃後は300の補正を得る。 【固有スキル】 【無辜の怪物】 E この世でも数少ない程の正しき騎士としてアサシンは行動した。 しかし敵対する英雄から植え付けられたイメージによって、 過去や在り方をねじ曲げられた存在に成り果てている。 能力が変貌してしまい。極端に弱体化する。 【悪徳の騎士(偽)】 B アサシンの過去の行動を歪曲して理解された事から生まれた。 いかなる行動も実を結ばずに悪徳の騎士と罵られ、悲劇の死を遂げたアサシンの象徴のスキル。 【幸運】を E- に固定する。 【心眼(真)】 ー (A) 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 HPが2000を切り危機的状況になりしだい、全ての行動に3000補正する。 【聖者の数字】 ー (B) アサシンの兄と同質の古代ケルトの加護。 使用する事で一時的に筋力と耐久を2ランク向上させる。 持続時間は“聖者の数字”のランクによる。 【無辜の怪物】の影響による失われている。 筋力・耐久・敏捷の達成値を3倍にする。 【追撃】 D 離脱行動を行う相手の動きを阻害する。 相手が離脱しきる前に、一度だけ攻撃判定を得られる。 なお、この追撃の際は【気配遮断】が発動する。 【円卓の騎士】 ー (A) 最高峰の騎士の集いである円卓の騎士の1人の証。 このスキルの持ち主は相手の全体への攻撃を自身単体に変更する事ができる。 この行動はMPを消費せずに行なう事ができ、無効化されない。 『宝具』 ホネスティ ・ ナイト 『不義を暴く真実の騎士』 B 対人宝具 「円卓の破壊者」の象徴たる長剣。 第一の騎士ランスロットと王妃グネヴィアの秘密を暴いた逸話の具現。 抜剣時に対象を長剣で触れる事により、対象の現在に至るまでの経験を知ることができる。 指定したターゲットがレンジを外れた場合でも自動的に情報を取得し続ける。 この長剣が司る効果は情報操作であり、アサシンは情報操作のみで円卓の騎士達を破滅に追い込んだ。 自分の周囲に関する情報を任意操作する事ができ、世界に情報を誤認させる事が出来る。 また、周囲に情報を伝達する事ができる。アサシンの得た膨大な情報を複数人に転送できる。 真名解放をする事により相手の感覚器官さえも偽の情報を送り込み、 激痛・肉体の一部の喪失現象等で行動を封じる事が出来る。 宝具の発動している限り【気配遮断】のランクは継続される。 さらに【気配遮断】の補正にさらに1000追加する。 真名解放をした場合は相手の行動全てに幸運判定によるファンブルを行なわせる。 全敵陣営は幻覚による苦痛の為、MPとHPが500づつ減少していく。 暗殺判定を行い失敗した場合、次以降の暗殺判定が「+5%」される。 この効果は戦闘外でも戦闘内でもこの効果は累積する。 アグラヴィン 『堅い手の騎士の生き様』 A 対人宝具 アサシンが完全に理解され、堅い手の騎士と認められた時のみ発動する。 【無辜の怪物】・【悪徳の騎士(偽)】の二つのスキルが消滅する。 同時に捩じ曲げられた逸話も正しく直されステータスが変動する。 アーサー王に、円卓に生涯を捧げた高潔な騎士のありようを示す逸話の具現。 サーヴァントとしてのクラス枠から解き放たれ、生前により近い能力を取り戻す。 本来なら届かぬ大英雄に近いステータスを手に入れている。 +覚醒後ステータス ┏──────┳───┳──────┳───┓│ 筋力B │ 40 │ 耐久B │ 40 │┣──────╋───╋──────╋───┫│ 敏捷A │ 50 │ 魔力C │ 30 .│┣──────╋───╋──────╋───┫│ 幸運C . │ 30 │ 宝具A+ │ 70 │┗──────┻───┻──────┻───┛ フォール・デボーション 『忠義を示す騎士道の鏡』 A+ 対人宝具 アサシンが主の為にと思い行動した事が全て裏目に出て惨憺な死を遂げた事から逃れようとする願望に、 円卓に己を捧げて自らの総てを投影した憧れの宝具。 この宝具はアサシンが現界した時点でマスターの体内に埋め込まれる。 この宝具はアサシンのマスターによる命令を絶対のものにする。 それは例え自害であったとしても逆らう事は出来ない。 命令であるならばアサシンの忘却・記憶改ざんまでもがアサシンの意思で行なわれる。 気絶・発狂等の本来なら任意で行なえないはずの事でも命令であるならばアサシンは実行する。 この宝具により命令の強制力は令呪を遥かに超えており、例え令呪で矛盾する命令であったとしても宝具が優先される。 アサシンは如何なる理不尽であっても主であるマスターの言う事を受け入れる。 『不義を暴く真実の騎士』と組み合わせる事により、自身を円卓の騎士の情報を被せる事ができる。 アサシンは自身の肉体・精神・技量さえもこの宝具による命令により不備を埋める事ができ、 名のある円卓の騎士の擬似的な変身が可能となる。 私の宝具の性質とスキルの関係上、暗殺は繰り返す程成功率が上がる訳だしね。 /宝具が効果を発揮するのは解析した対象のみとかそういう条件付き? スキルとしては気配遮断しか対応しそうな物はないが… /常時宝具によって隠蔽しているスキルなどが存在する、もしくは固有スキルを解放する条件が存在するのかもしれない 出展元:ハヤテのごとく!(桂ヒナギク) スレ内での呼称:アサシン、アグラヴィン 真名候補 すでに真名確定:アグラヴィン 備考 暗殺者とは思えぬ程に忠義に厚い騎士道精神の持ち主であり、第一部では数少ない常識人枠の1人。 興味のないことには極端に無頓着なやらない夫の生活をサポートするなど、実際オカンめいた良識ある英霊。 相棒である梨花(キャスター)以外では最もやらない夫と公私共に積極的に関わったサーヴァントであり、 互いに強い信頼感と情愛を育み、要所要所でやらない夫を的確にサポートする見事な良妻ぶりを発揮していた。 しかし、自身も知らされなかった自身の宝具の効果、そして暴走したウォルターの謀略によりやらない夫達との関係を決裂させられ、 更に彼女自身もマスターの悪意による執拗なリョナ対象になるという超絶不幸ぶりを発揮。正しく文字通りの悲劇のヒロイン担当となった。 ウォルター陣営との決戦では、操られた状態でやらない夫陣営を襲撃。やらない夫死闘を繰り広げることとなる。 その後死闘の末に敗北すると同時にマスターのウォルター自身の異常の発生によって洗脳宝具も崩壊、宝具とウォルターの呪縛から逃れることに成功する。 しかし解放された彼女に待ち受けていた結末は……。 第二部でもおなじみの、情報の収集・操作、幻覚や幻影誘発などを引き起こす剣『不義を暴く真実の騎士(ホネスティ・ナイト)』による 卓越した諜報能力の他、他者に認められることでクラスを超えた本来の力を発揮できる特殊宝具・『堅い手の騎士の生き様(アグラヴィン)』を保持しており、アサシンとは思えぬ程の高スペックを誇るものの、1部の他のメンツと比べた場合そこまで飛び抜けた火力は無い。 しかし彼女の真骨頂とは、召喚と同時にアサシンにも知らされることなくマスターと融合する宝具・『忠義を示す騎士道の鏡(フォール・デボーション)』を用いた遠隔操作により、アグラヴィンの意志とは無関係に、肉体や行動、人格、記憶、忠誠心etcをマスターの思うがままに強制支配・改竄させる事が可能な点。 記憶や意識を都合のいい形に書き換えた状態で敵対陣営へ送り込み、潜入した陣営の面々に全幅の信頼を寄せられた瞬間、強制的に奇襲・暗殺を仕掛けさせることが出来るその性質は、暗殺者やスパイとしてみればえげつないを通り越して悪夢以外の何物でもないサーヴァントである。 名前 コメント 登場回 登場回(回想) AAまたは、声のみ DATA更新
https://w.atwiki.jp/blacklist/pages/310.html
【装備】へ アサシン用武器 アサシン用頭防具 アサシン用胴防具 アサシン用装飾品
https://w.atwiki.jp/vipgfo/pages/29.html
フィールド狩り SPS 装備 ゲーム内で聞くのがはやいです 火力と足止めスキルの豊富に揃った、物理火力職 ソロ性能が高く、PT時に壁役がいないときには壁をこなすこともある。 近距離では非常に優れた回避能力と強力な連続攻撃、遠距離では状態異常で楽々相手を完封できる。 多くのゲームでは近距離火力職だが、それだけではない。狙撃で遠距離から"何もさせず暗殺"する能力にも長けている。 唯一の範囲攻撃が潜行状態からでないと使用できず、扱い辛いのが欠点か。 PTプレイ時(ダンジョン等強敵がいる場所)では前衛から漏れたボスの護衛や通常ザコ等から後衛(特にヒーラー)を守る事も重要な仕事。 転職時、近接スキルが一気に増える為何かと突っ込みがちになるが、基本的に遠距離主体でやっていけるのはアーチャー時代と変わらない。 フィールド狩り 基本遠距離、これはどのLvでも変わらない。 連続射撃が最大火力、積極的に使え。 SPS 遠距離会心+殺傷猟銃+利刀会心の「デストロイヤー」がオススメ。燃費がいい。 ↑アサはHPもSPも減らない職だから燃費なんて考えずに火力SPSにしておけばいい。 スナイパーor暗殺士以外は地雷アサ。←ぷぷー刺殺安定ですしwwwww レベルはⅠ→Ⅱ→Ⅲと極力上げていけ、火力に響く。 ↑とりあえずⅢだけ取ればおk。1→2にする必要性なし。そのレベルで数%上がって何かに響くわけがない。 装備 遠距離武器 L38橙弓→L50黄弓→L50黄弓orL60黄銃 ↑L60黄弓はあると便利。むしろ銃なんかいらないから弓にすべき。 体力補正もない上に発動確率たったの8%。 バハドルはレン専用銃と言っても過言ではないのでクエールにしろ。 ボスは壁際に押し込む形にすりゃKBなんて気にならん。 クエールなら近接火力もアホみたいに上がる。 ボドール2刀+クエールで3次ダメ*3とかフィーバー。 近接武器 L38橙片剣→L48橙片剣&L50黄片剣→L58ボド剣橙&L60ボド剣黄 ↑L38橙片手剣およびL48.50片手剣など必要なし。作るだけ無駄。 あけぼの&火の牙→火の牙&グリドラ→グリドラ&ボドール→ボドール2刀 もっとも効率のいい片手剣の流れ。 これ以外の片手剣は持つだけ無駄だから趣味程度で考えろ。 特にL50の稲妻とかBFいかないなら必要性皆無 近距離スタン2、遠距離スタン2種もあって範囲のないアサが稲妻もつとか頭悪すぎて笑えない。 とあるアサシンの個人メモ 55BF装備 魔神の視線 アーマー護衛 怒れるドラゴンのせぼねライフル バハドルの大物銃 クエール ここまでは作ろか 錬金術師の迅速で編んだマント 錬金術師のもたらす死で編んだマント ラスターのさとりの石 時間あったらがんばろか
https://w.atwiki.jp/acsrelatedfacts/pages/12.html
人種差別の観点/Racism Perspective 人種差別の観点/Racism Perspective1. アジア人に対する差別/Racism towards East Asian 2. 黒人に対する差別/Racism towards Black アサシンクリード シャドウズは、次の点で人種差別の疑いがある。 Assassin's Creed Shadows is suspected of racism in the following respect アジア人に対し:Ubisoft はこれまで東アジア男性の主人公を不自然に避け続けてきたTowards East Asian Ubisoft has unnaturally avoided an East Asian male protagonist. 黒人に対し:より小柄な現地人を無慈悲に殺す、暴力的で荒々しく憎悪を引き起こす役を黒人に課そうとしているTowards Black Ubisoft is going to impose on Black a violent, harsh, and hated role that kills around ruthlessly the shorter local people. 1. アジア人に対する差別/Racism towards East Asian アサシンクリードシリーズではこれまで基本的に、舞台国のキャラクターが主人公を務めてきた。In the Assassin's Creed series, the protagonist were basically a character from the country where the game is set.その主声優を、アクセントを反映するため舞台国の言語を話す俳優から選ぶほどのこだわりがあった。They ware so particular that they chose main voice actors from those who spoke the language of the country to reflect the accents. そして待望の初の日本舞台のシャドウズでは、シリーズ初の東アジア人男性主人公が生まれると期待された。しかしそうはならなかった。主人公は日本人の女性と、黒人の男性であることが発表された。We expected that the first Japan setting title AC Shadows, which was long-awaited, would bear the first East Asian male protagonist, but it didn't. They announced that the protagonists would be a Japanese female and a black male.7月23日の開発チームからのメッセージで、彼らは「日本を舞台にした『アサシンクリード』の制作は長年の夢でした」と語っている。それは日本のファンにとっても長年の夢だった。そしてファンは、他の作品がそうであるように、夢の日本第一作において男性を含む日本人が主役であることを期待していた。しかし実際には、彼らはそうしなかった。In a July 23 message from the development team, they said "creating an Assassin's Creed game set in Feudal Japan has been a long-cherished dream", which was also a dream for Japanese fans. And the fans expected, as other titles have done, that the first Japan-set AC of dream would feature Japanese characters, including man, as the protagonists. But in reality they did not. 事実として、これまでのアサシンクリードシリーズにおいて、東アジアの男性主人公は存在していない。As a fact, in the Assassin's Creed series to date, there is no East Asian male protagonist. なお、今回設定された主人公のタイプでいえば、黒人男性の主人公は2度目(アドウェール、弥助)であり、マルチプレイ使用キャラを含めると4度目である。東アジア人女性の主人公は2度目(シャオ・ユン、奈緒江)であり、マルチプレイ使用キャラを含めると3度目である。Note that, if we say in terms of protagonist type set in AC Shadows, AC series including AC Shadows have 2 Black male protagonists (Adewale and Yasuke) and +2 multi-play characters. Also, they have 2 East Asian female protagonists (Shao Jun and Naoe) and +1 multi-play character. このような偏りにもかかわらず、日本舞台の本作を経てさえ、初の東アジアの男性主人公は実現されなかった。Ubisoft はそれを回避した。Despite such existing bias, and even after the Japan setting AC Shadows, the first East Asian male protagonist has not been realized. Ubisoft avoided it.過去に山内鷹という同時代の日本人男性アサシンが設定と共に示唆されていたが、Ubisoftはそれを無かったことにし、代わりに黒人の侍を採用した。Though in the past they had revealed a Japanese male assassin named Taka Yamauchi in the same era with his setting, Ubisoft canceled him and instead employed a Black samurai.https //www.gamespark.jp/article/2024/06/11/142215.html ――アサシンクリードユニバースにおいては、『Assassin’s Creed Memories』にてヤマウチタカという日本のアサシンの存在が明かされていました。ちょうど本作と同じ安土桃山時代の人物で、織田信長を暗殺したアサシンです。そのほかにも、実在した人物では服部半蔵や本田忠勝、望月千代女などがユニバースに関わっています。こうした人物たちは本作に関わってきますか? Charles『Memories』で語られた設定やストーリーなどは、本作とは無関係となります。 (by machine tranlation) (Interviewer) In the Assassin's Creed Universe, the existence of a Japanese assassin named Taka Yamauchi was revealed in "Assassin's Creed Memories". He was a figure from the Azuchi-Momoyama period, just as in this title, and was the assassin who assassinated Nobunaga Oda. Other people involved in the universe include Hattori Hanzo, Honda Tadakatsu, and Mochizuki Chiyome. Will these people be involved in the game? (Charies) The settings and stories told in "Memories" have nothing to do with this work. 悲しいことだが、以上の事実を考慮すれば、これは Ubisoft の明確なメッセージであると結論づけざるを得ない。すなわち「私たちは東アジア人を軽視している。東アジア男性の主人公は要らない」It is sad to say, but in light of the above facts, we cannot help concluding that this means a clear message from Ubisoft. That is, "We make little of East Asian people. We don't want an East Asian male protagonist." https //i.imgur.com/wndi9Jj.jpg https //i.imgur.com/bDj7Nm8.jpg https //i.imgur.com/HY51ZEV.jpg ↑↑東アジア人(中国)の女性アサシン、シャオユン(主人公)/East Asian (Chinese) female assassin, Shao Jun, protagonist ↑↑東アジア人の女性アサシン、マルチプレイで登場/East Asian female assassin, a player in multi-play ↑↑最初の日本舞台の作品での主人公、黒人男性と日本人女性(日本人男性主人公はいない)/Protagonists of the first Japan setting AC, a black man and a Japanese woman, no Japanese man 2. 黒人に対する差別/Racism towards Black 今作で主人公の1人である黒人の弥助は、豪快に敵を殲滅する戦闘タイプのプレイスタイルを実現するとされる。彼らが弥助を選んだ理由の1つは、その体格にあると述べられている。One of the main characters in this title, Yasuke, a Black man realizes a fighting play style where he vigorously destroys his enemies. Ubisoft stated that one of the reasons they chose Yasuke was his physique.https //gamerant.com/assassins-creed-shadows-character-setting-features-interview/ https //game.watch.impress.co.jp/docs/interview/1598610.html Lemay-Comtois You got it right. Yasuke, basically, is very brutal and forceful, so all of his balance is towards breaking armor and getting to the kill in a straightforward manner. (グーグル翻訳)ルメイ=コントワ:その通りです。ヤスケは基本的に非常に残忍で強引なので、彼のバランスはすべて、装甲を破って直接的に殺すことに向いています。 ――弥助に関しては、一部のファンから主人公のキャラクターとして適しているかどうか、疑問の声が上がっています。改めて、弥助を主人公の1人とした経緯を教えてください。 Benoit氏:ポイントは3つあります。...3つめのポイントは、さきほど話題に出たような戦闘におけるゲーム体験の違いです。弥助の並外れた大きな体格があることで、違いをよりはっきりと出すことができる、ということです。 しかしながら、シリーズ初の日本舞台である本作において日本人男性を差し置いて主人公の座に就いた弥助に期待される役割は、言い換えれば、暴力的で残虐、そしてセンシティブなものだ。そしてそれが黒人の印象に影響を与える可能性を完全に否定することはできない。However, the role expected of Yasuke, who takes the lead position over a Japanese man in the first Japanese setting title in the series, is, in other words, violent, brutal, and sensitive one. And no one can completely deny the possibility that this may affect the impressions of Black.もちろんゲームの特性上、敵を殺すことは特別なことではなく、これまでも表現されてきたことである。Of course, due to the nature of the game, it is true that killing the enemy is common and has been expressed in the series. それでも、当時の日本において極めて例外的な存在であった黒人が、その体格に任せて、より小柄な多くの日本人を暴力的に殺していく様子が、日本人にある種「特別」な、複雑で不快な感覚を覚えさせる可能性はある。Still, it is conceivable that the scenes where a Black man, who was extremely exceptional being in Japan at that time, violently kills around a lot of Japanese that are shorter than him, with advantage of his greater physique, may evoke a king of "special", complicated, and unpleasant feeling in the Japanese people. 本作ではこの要素は一層強調される。これまでの作品では、基本的に同じ国のキャラクターが主人公を務めてきたが、本作では弥助だからである。AC Shadows emphasizes this factor more because the protagonist in the series before were basically a character from the same country but AC Shadows is not. 本作の表現は驚くほど残忍である、との指摘もある。Some have pointed out that the representation of AC Shadows is surprising gory. https //videogames.si.com/features/assassins-creed-shadows-interview (interviewer) It was surprisingly gory, like the decapitations, you could get coated in blood. How vital is that to the assassin’s fantasy? (Simon Lemay-Comtois) I think it’s not an assassin thing, it’s a Japan thing in our case... (インタビュワー)斬首など、驚くほど残酷で、血まみれになることもあり得ます。それはアサシンファンタジーにとってどれほど重要なのでしょうか? (シモン)これはアサシンのことではなく、日本特有のことだと思います。 そのような難しい役まわりを、Ubidoft はこの歴史的ではあるが資料に乏しい黒人の男性に押し付け、成り行きを眺めているのである。Ubidoft imposed such hard role on this historical but of little record Black man, and is enjoying watching to see how it plays out. ↓↓ 日本人を荒々しく殺す弥助/Yasuke killing a Japanese violently. https //i.imgur.com/8SiDQwe.jpeg
https://w.atwiki.jp/dqmbmb/pages/313.html
竜神の末裔 No.44 レア:☆☆ HP:845 力:34 賢:29 守:18 早:43 特技 スクリュークロー かまいたち 生息地:砂漠 特徴:ツメの攻撃が得意 発生相性 水モンスターチーム 突撃魚チーム 砂漠チーム スナイプLv 竜神の末裔へ戻る ア行へ戻る メニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/146.html
【朔島のアサシン】 『ハ~イ!クラリモンドで~す!よろしくね~!』 クラス:アサシン マスター:にる 真名:クラリモンド 性別:女 属性:混沌・悪 ステータス:筋力D 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運E-- 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【吸血鬼:E】 噛みつき対象の血を吸う事で自分の魔力を補給し傷を癒すスキル。 実在しない吸血鬼であるためランクが低く魔力への変換効率が悪い。 宝具: 【堕落と放蕩の黄金宮殿(ラ・モート・アムルーズ)】 アサシンが暮らし放蕩三昧したという宮殿を呼び出す宝具。 宮殿の中に吸い込まれた対象は段々強くなる眠気に襲われ、 眠ってしまうと宮殿から脱出する事が出来なくなる。 眠る前にアサシンを撃破した場合解除される。 【解説】 男を誘惑し夜な夜な黄金の宮殿で放蕩の限りを尽くしその血を吸っていたという女吸血鬼。 愛した男に裏切られるような形で破滅した為自分を裏切らない真実の愛に飢える結構めんどくさい子。 にんにくや十字架みたいな古典的なものは効かない。 聖杯への願いは『自分を裏切らない愛』一択。
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/1151.html
アサシンサンボ 銀装隠密(メタルハイド)オレグレイ・カレロフが得意とする格闘技。 サンボを基とした暗殺術で、保護色状態で待ち伏せからの関節技、絞め、目つぶしで 相手のいずれかの部位を破壊する。 動く時は壊す時……一撃一壊が彼の信条である。 関連項目 オレグレイ・カレロフ