約 5,000,119 件
https://w.atwiki.jp/shibuhai/pages/30.html
アサシン クラス:アサシン 属性:混沌・善 性別:男 身長:185cm 体重: 一人称:俺 二人称:おめぇ、おめぇさん、てめぇ、名前呼び捨て等 イメージカラー:漆黒 ◆ 好きなもの:祭、笑顔 嫌いなもの:馬鹿な権力者、蛇 イメージCV:中村悠一 暗殺者の英霊。マリアベル・ルーゼンベルグのサーヴァント。 人物 派手好きでお祭りごとには目がない性格。 口が悪いが、困っている人を放っておけない等、意外と面倒見が良い。 両親がいないマリアとリュカの保護者代わり。 普段は情報収集を兼ねて町を散策したりしている。 現代に馴染んでおり、流れで人助けしてしまうことが多いので近所のおばさんたちに人気。 能力 ステータス 筋力:D/耐久:D/敏捷:A+/魔力:D/幸運:A/宝具:C スキル 固有:気配遮断A 保有:仕切り直しC/現地調達B/変装C/黄金律D ◎気配遮断[A] クラス固有スキル。自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 ◎仕切り直し[C] 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 ◎現地調達[B] アサシンの職業に由来するスキル。 その場で手にしたものを己の武器として使用することができる。武器本来の正当な使用方法ではなくとも、相手にダメージを与える道具として効果を発揮する。武器の精度はランクに依存する。 ◎変装[C] 他のものに変装するスキル。完成度はランクによる。 変化とは違い、変装できる範囲は人間のみ。 魔力による変装なので、異性に化けることも可能。 アサシンのランクはCなので、相手のよく知る人物に変装しても仕草や細かな違いで気付かれる事がある。 そのため、誰でもない誰かにしか変装する事が出来ない。 ◎黄金律[D] 人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。 宝具 浪切ノ剣(なみきりのつるぎ) ランク:/種別:/レンジ:/最大補足数: 邪気を払う退魔の剣。 魔獣や悪霊などの怪異に対して最も有効。 アサシンは召還された土地柄上地名補正がついているので、召還された場所によってこの宝具が使えなくなる場合がある。 () ランク:/種別:/レンジ:/最大補足数: →解説・由来等 () ランク:/種別:/レンジ:/最大補足数: →解説・由来等 真名 真名: 出典: 解説
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/4383.html
《バーサクアサシン》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻2400/守1200 このモンスターで攻撃宣言する時コイントスを行う。コインが表の場合 このモンスターで相手モンスターに通常攻撃できる。コインが裏の場合 自分フィールド上のモンスターに攻撃する。モンスターがいない時 プレイヤーに攻撃する。 part16-788 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/girlwithlolipop/pages/53.html
千羽烏月&アサシン ◆zzpohGTsas 1 「一つ聞かせてくれないか」 弓の弦の如くに張りつめた、何の混じり気もない清浄な空気が満ちる道場の中で、くすんだ水色の着流しを身に付けた男が言った。 「お前が刀を振ってきたのは何のためだと思う」 水色の着流しの向かいにいる男が、ややあって答えた。 ―――――――――――――――――――――――― 2 此処最近の少女の行動は、常に決まっていた。 某都高校の剣道部の部活を終えた後、脇目もふらず、急いで実家の剣道場へと足を運ぶ。 市内の学校に通う、歴史ある剣の道場の一人娘。それが彼女――千羽烏月に命じられた、偽りの役割であった。 普段の彼女なら、得体も知れない存在からこなせと言われた役割を、素直にこなす事はまずありえない。命じた存在を打ちのめす事も、するだろう。 それをしないのは、この世界はそもそも元居た世界とは根本的に異なる別世界であり、この世界に於いて烏月は役割を演じる以外に道がない事。 そして、この世界には、彼女が討つべき存在である鬼や妖物の類が存在しない事。以上の2つがある。 特に2つ目は大きかった。烏月は古の昔から、人に仇名す鬼を討つ鬼切部千羽党の一員であった。 討つべき鬼がいない世界。それは、鬼切部の者達にとっては理想の世界の1つなのではあろうが、実際叶ってみると退屈なものであった。張り合いがないのだ。 今の彼女は、その瞬間(とき)が来るまで、惰性で学校に通い続ける機械のようなものだった。 それまで会話していた人間がNPCだと解ると、烏月の対応も機械的で冷たいもの。もとより玲瓏なイメージの強い美人であった烏月は、より鋭く、より冷たくなっていた。 そんな烏月が、日に1時間程だけ、生身の人間らしさを取り戻す時間があった。 その時間が訪れるようになったのは、鬼のいない世界と言う違和感から記憶を取戻した瞬間から、つまり、聖杯戦争への参戦権を得た瞬間からであった。 自らのサーヴァントと語らう時間。それはこの閉じた世界に於いて、烏月の鬱屈とした心を癒す唯一のひと時であった。 二重の意味で、その時間は楽しみであるのだ。 ツカツカと小道を早歩きで行く内に、烏月の実家が近づいてきた。 純和風の広大な庭園と邸宅を保有する、市内の名家。烏月は文武両道のお嬢様として通っていた。 玄関に上がり、厳格な父と母に挨拶する事も忘れ、烏月は道場へと直帰。 「すぐに着替える」 虚空に向かって烏月が言う。 『凛』、と言う言葉がこれ以上となく相応しい美人である。黒一色のセーラー服に、同じく黒いストッキングを着用した、眉目秀麗な濡羽色をした長髪の女性。 黒と言う色がこれ以上となく調和した女性だ。まるで夜がそのまま美女の形を取って現れたかのような印象を見る者は受けるだろう。 「わかった」 何もない空間から、男の声が聞こえて来た。烏月が道場への正扉を開ける。 道場の玄関口に上がった烏月が、靴を脱ぎ、急いで女子の着替え室に走る。 数分程が経過した後、烏月が道場へと現れた。黒の似合う女性が、白い道着に着替えていた。 黒が似合う女性は、白を纏っても様になっている。しかも道着と言う、人を綺麗に見せる為の服装でなくても、美人さは色褪せていない。 美人は何を着ても似合うと言う世の不平等/真理が、この道場の中で体現されていた。 烏月が道場に現れた瞬間、道場の中央に、フッと1人の人影が現れた。 奇妙な男であった。灰色の上着と青色の袴。古めかしい服装の男であったが、体格も良く背丈も恵まれている為、違和感や不様さはない。 だが、前時代的な服装よりも目を引くのが、黄色いひよこの頭を模した被り物を被っている、と言う事であった。 遊園地のスーツアクターのバイトかと最初は思うだろうが、違う。纏う空気が違っている。 そのひよこ頭の男が纏う空気は、常人のそれとは訳が違った。この男だけ、別の世界を背負っているような感覚。 纏っているそれは、ピリピリとした剣呑な何か。それは殺意とも敵意とも、鬼気とも形容される代物であった。 「これを」 言って烏月が、ひよこの頭の男――アサシンのクラスとして参上した自らのサーヴァント、テューン・フェルベルに竹刀を手渡す。 無言でそれを受けとり、テューンはそれを正眼に構えた。数m下がった後、烏月も構えた。足を肩幅程度に開き、竹刀を担ぐようにして構える。 他流派はこれを蜻蛉の構えと言うらしいが、烏月が学ぶ千羽妙見流においては、この構えを『破軍』と呼ぶ。 剣道の試合にしては、開始までの距離が遠すぎるかと思われるが、これは剣道の試合などではない。烏月もテューンも、試合などとは欠片も思っていない。 竹刀を使う以上、殺す事は絶対厳禁なのだが、その実、試合の最中は殺すつもりで打ちこまねばならない。 何よりも、使う攻撃手段は竹刀に限らなくても良い、体術も使って良い。敗北条件は、負けを認めるか、竹刀を手落した時のみ。 これはそう言う練習なのだ。 数分程、無言の睨み合いの時間が続いた。 道場の中は、息苦しくなる程空気が張り詰めていた。呼吸するのも苦しい程である、富士の山の頂にいるかのようである。 同時に空気は、とてつもなく重かった。気化した鉛でも大気の中に交じっているのではと錯覚する程だ。 道場の中には、物音1つない、烏月とテューン以外には生き物の気配はまるでない。此処だけが、現世と隔絶された1つの異界のような空間であった。 テューンの方は、ひよこの被り物を被っているという都合上当然だが、表情を窺い知る事は出来ない。 しかし、被り物の上からでも、この男が緊張の面持ちをしていない事は解るだろう。余りにも構えが堂々としていた。 一方烏月の方も、真顔を保ちながらテューンの顔を見つめている。一見すれば完璧な構え、完璧な精神状況と思うだろう。 だが違う。彼女の心は、少しだけ動揺していた。その証拠に、額から冷たい汗が一筋、ツツと流れている。 それだけ、目の前のテューンが、驚異的な気魄を持っているのだ。彼は、鬼を斬った経験はなく、人と獣しか斬った事がないと言う。 しかし果たして、何人もの人を斬ればそれだけの覇気を醸し出せるのか。鬼切部としていくつもの鬼を斬り捨てて来た烏月が気圧され、呑まれる程の空気。 テューンは剣鬼だった。 ――破軍の構えは失敗だったか……―― 今更になって烏月は、千羽妙見流に伝わるこの必殺の構えを取った事を後悔していた。 この構えの弱点は、薩長示現流における蜻蛉の構えと概ね同じ。この構えは防御と言う考えを捨てている。初太刀で相手を斬り捨てる、極端な攻撃重視の構えなのだ。 必殺に相応しい力と太刀筋を持つのは事実だが、最初の一太刀を避けられたり防御されたりすると、素人目にも明白な隙が出来る。諸刃の剣だ。 破軍はもとより、鬼に対する構えだ。ある程度腕の立つ人間に対してはまた別の構えが伝わっているのだが、今まで鬼とばかり戦って来たと言う戦歴と、 人間相手に戦った事がないと言う実戦経験の未熟さが重なり、烏月の肉体はついつい、彼女に破軍の構えを取らせてしまった。 しかし、今更構えを変える訳にはいかない。況してや破軍の状態からでは、構え直しに時間が掛かる。その隙を狙われると考えるのは、当たり前の事。 結局、烏月に残された勝利を拾う手段は、攻撃しかないのである。だが、石像の如くその場から動く事のないテューンが、易々と隙を見せる筈が―― テューンが竹刀を、中段から下段へと変え始めた。 その瞬間を見た時、烏月はバネ仕掛けの人形のように跳躍、彼我の距離六~七m程を1度の跳躍で詰め、テューンに対して大上段から斬りかかる。 ――彼はそれを読んでいた。烏月が竹刀を振り下ろす前に、下段の構えに移行していた彼は、電光のような速度で竹刀を振り上げ、 その時の勢いに身を任せるように、後方へと跳躍。烏月の振り下ろしは、空を斬る。テューンの斬り上げは、烏月の道着を掠っていた。 烏月は竹刀を振り下ろす際、急激に嫌な予感を感じ取り、身体を少し反らしていた。恐らくそうしていなければ、竹刀が直撃していたろう。 テューンの持っている得物が真剣であったら、その時点で勝負は決していた。 テューンが先程立っていた地点より七m程後方に着地する。 竹刀を振り下ろし切った烏月は、急いで中段へと構え直そうとする。これだけの距離を跳躍したのである、構え直すのならば、今だ。 ――テューンの身体が、朧げになった様に烏月には見えた。が、0コンマ2秒程経過した次の瞬間、テューンの姿が明瞭となる。 簡単だ、彼は烏月の間合い1m半にまで近づいていた!! 疾風のような身のこなしで、この男は間合いを一瞬で詰めて来たのだ!! 「ッ!?」 驚きと焦燥の混じった顔で、テューンのひよこ頭を見る烏月。あの時下段に構え直したのは誘いだった事に、今更ながら気付いてしまった。 驚愕の理由はいろいろだ。あれだけの距離を自分に気取られず詰めて来る速度、板張りの床に音一つ立たせない見事な体裁き。 だが驚愕の一番の理由は何と言っても、この男が竹刀の間合いにいると言う事実1点。互いに攻撃を繰り出せば、その全てがクリーンヒットする距離にいるのだ。 烏月が右肩で以て、テューンの胸部目掛けて体当たりを行おうと試みようとする。 しかし、烏月が行動に移るよりも速く、テューンは竹刀を振り上げ、彼女の竹刀を打ち据える。 パシイイィィンッ!! 気持ちが良くなる位耳に心地よい、乾いた竹の音が道場に響き渡った。 遅れて、ゴトンッ、と言う野暮な音が響いた。烏月の数m後方の板張りの床に、竹刀が落ちていた。 彼女の両の腕に、ムカデでも這っているような鈍い痺れが走っている。彼女の手に、竹刀は握られていなかった。 「……強いな」 烏月が観念したように口を開いた。遠回しの、敗北宣言だ。 「そうだな」 謙遜するでもなく、テューンが返した。自信満面の言葉であるが、それに実力が伴っているのだから文句のつけようがない。 烏月に言われるでもなく、先程まで握っていた竹刀入れを、それをしまっている籠の中にテューンが入れに行く。その様子をただ眺める烏月。 アサシンのサーヴァントとしてテューンが烏月の前に現れたのは、3日前の事だった。 鬼のいない世界に対する違和感から記憶を取戻した自らの前に現れたのは、ひよこの被り物を被ったあの侍。聞けばこの男、生前は剣士であったと言う。 無辜の人間を斬らねばならない聖杯戦争自体に気乗りはしないが、いかんせん戦いの末に手に入る聖杯が聖杯だ。相手に敵意がないとも言い切れない。 戦闘技術の維持と、鬼のいない世界による気の紛らわしの為に、烏月は、呼び出した当日にテューンと軽い剣の試合を申し込んだ。 ――強かった。いや、強すぎると言っても良い。 サーヴァントとして呼び出される程の剛の者であるのだからそれは当然なのかも知れないが、そうと解っていてもなお、テューンの剣の冴えは凄いものがあった。 烏月の剣筋の尽くが読まれ、捌かれ、防がれて。逆にテューンの剣筋は、読めず、捌けず、防げずで。 彼女が追い求めてやまなかった、彼女の兄、千羽明良をも超える剣の腕であろう。 敗北を喫した時、烏月は悔しかった。子供と遊ぶときに使うようなひよこの被り物などを被って、自分を馬鹿にしてるのかとすら考えた。 常人ならへこたれる程の完敗を味わっても、すぐに気を持ち直して立ち上がり、再び試合を申し込む。 これを、学校の部活が終わってから実家の道場で繰り返していた。そしてこの瞬間こそが、千羽烏月と言う少女が人間らしさを取り戻す瞬間なのである。 「どうして其処まで強くなれたんだ」 烏月が訊ねる。鬼切部千羽党の人間として、1人の剣士として、テューンが此処までの剣の腕を得るに至ったのか、興味があったのだ。 「お前は剣の為に全てを捧げられるか」 逆に、テューンの方が問い掛けて来た。 「私は鬼切部だ。鬼を斬ると言う使命の為に、他の全てを擲つ覚悟は出来ている」 「……俺のパパは、世界一の強さを持った剣豪だった」 烏月の確固とした決意を目にした後で、テューンは静かに語り始めた。 「その名を世界に轟かせていたパパに、剣士が決闘を挑むのは当然の事。ある時、パパと全く同じ技量を持った剣士が決闘を挑み、パパは両腕を斬り落とされた。何故だと思う」 「話の流れから言って、剣の為に全てを捧げきれなかったからか」 「そうだ。パパはその時、俺の母親と恋仲になっていた。女に気を取られていた、と言うその差が勝敗を別った。 剣に生きるとはそう言う事だ。お前にそれだけの覚悟はあるのか?」 烏月の方に体を向けて、テューンが言った。きっとあのひよこの被り物の下では、真面目な顔付きを作っているのだろう。 「……ある」 数秒程の逡巡をおいて、烏月は口にする。が、テューンの反応は冷淡な物だった。 「口ではどうとでも言える。だが、お前の剣筋は嘘をついている」 「何……?」 「剣士としての理想の姿とは何か教えてやろう。囚われず、揺るぎなく、力強い。心の持ちようが重要なんだ、剣は」 更にテューンは言葉を続ける。 「お前の腕前なら、心に迷いを抱いていても、格下相手ならば容易く斬り捨てられるだろう。だが、同じ腕前の相手になると、途端にその迷いが枷になる」 「私が迷っているとでも言うのか」 「お前は昔の俺と同じだよ。復讐を果たしたいのか違うのか、自分でも良く解らなくなってるんじゃないのか」 「ッ……」 痛い所を突かれたような顔をして、烏月は道着の脇腹部分をギュッと掴んだ。 「家族を殺されたんじゃないのか」 図星である。 千羽烏月には兄がいた。千羽明良と言う名前のその男は、烏月が尊敬していた程の凄腕の鬼切り役であった。 しかし彼は既にこの世にいない、故人となっている。明良は、鬼を調伏する役目を負った一族でありながら、鬼に憑りつかれた少年をかくまっていた。 その少年に、明良は殺された。明良を殺した鬼が、憎かった。鬼を斬る一族にありながら鬼をかくまっていた家族がいたと言う事に、負い目を感じていた。 烏月は、己の過去にけじめを付け、清算したいのである。そしてその手段は、1つ。明良を殺した鬼である、ケイと言う少年を討つ事。これ以外に、ないのであった。 この思いはテューンから言わせれば、剣の太刀筋を曇らせる要素以外の何物でもないようだ。 そんな事は、烏月にだって理解出来ている。理解したからと言って迷いを消せるようならば、苦労はしない。烏月は菩薩や如来の類ではないのである。 解って居ながら抜け出せない。烏月は未だ、深い深い無明の最中にいるのだった。 「斬りたい相手がいると言うのなら、それでも良い。剣を振るうのに目的は必要だ。だが今のお前の心境で、この聖杯戦争を切り抜ける事も、仇を斬る事も出来ると思うな」 「参考程度に……聞かせて欲しい。昔の自分と同じだとお前は言ったが……お前にも私と同じ、仇に似たような者がいたのだろう。お前はどうやって、乗り切ったんだ?」 「過去を冷静に見つめ直した。俺の仇に類する男は、大層腕の立つ剣士だったからな。世界一の剣士になると言う目標を達成する為、俺はそいつを仇じゃなく、 1人の、超えねばならない相手として認識する事にした。ただ純粋に、剣士として高みを目指すと決めた瞬間、俺から迷いは消えていた」 「尤も、俺とお前とでは境遇が違うだろう。あまり参考にするな」、と即座にテューンは付け加えた。 「……強いな、お前は」 観念した様な口調で、烏月が言葉を口にする。 テューン・フェルベル。その年齢は18歳だと言う。若すぎる、烏月と1歳しか違わない。であるのに、この青年は達観し過ぎている。 一体何を経験し、幾人もの人間を斬ってきたら、その境地にまで辿り着けるのか。同じ剣の道に身を置きながら、烏月にはそれが予想すら出来なかった。 「最後に聞かせて欲しい。お前が刀の道を志した理由とは……何だ?」 烏月が刀を手にした理由は、自分が鬼切部の一族に生まれたからに他ならない。 もしも市井の中の普通の過程に生まれたのであれば、彼女は剣の道など先ず間違いなく志す事はなかったろう。 テューンは、何を契機として刀の道を歩もうとしたのか。それが、彼女には気になってしょうがなかった。 「……刀を愛していた」 数秒程の間をおいてからテューンが口にした。 「俺は刀だけを見て、刀と共に何処まで狂えて、何処まで技を極められるのか。……それが知りたかった」 「……そうか」 純粋に、刀が好きだったから、刀に打ち込めたから、テューンは強くなれたのだ。 烏月はそう解釈した。しかし、テューンの被るひよこの被り物の下で、彼がどんな表情を浮かべているのか、烏月は想像も出来ないであろう。 ファンシーで愛くるしいひよこの被り物のその下で。 テューン・フェルベルは、健常人が目の当りにしたらぞっとする程危険な光を宿した瞳で、うっとりとした微笑みを浮かべているのであった 3 「一つ聞かせてくれないか」 弓の弦の如くに張りつめた、何の混じり気もない清浄な空気が満ちる道場の中で、くすんだ水色の着流しを身に付けた男が言った。 「お前が刀を振ってきたのは何のためだと思う」 水色の着流しの向かいにいる男が、ややあって答えた。 「刀のためです」 道場の張りつめた空気が弛緩していた。 あれだけピンとしていた空気はだらしなく緩み、隔絶された結界の中か何かを思わせるような異界感は、完全に消え失せている。 道場主がいなくなるだけで、此処まで道場の空気は変わるのか。ひよこ侍の真正面で、水色の着流しの侍が、血を流して死んでいた。 「……今ようやく分かった」 菩提樹の木の下で悟りを啓いて見せたシッダールダの如き態度で、ひよこ侍が口にする。 「俺は刀だけを見ていたんだ」 鞘に納めていた刀を引き抜き、その剣身を蠱惑的な瞳で見つめる。 先程斬った、水色の着流しの男の真新しい血臭が、剣身から香っていた。 「俺を突き動かしていたのは、他の何者でもない。……俺はお前を愛していたんだ。やっと、俺とお前だけになれたんだ」 刀は――何人もの人や獣を斬り殺して来た、ひよこ侍の相棒は、黙して語らなかった。 「どうすればお前を俺のものに出来るか、そればかり考えてきた」 「だが俺にはまだ……」、ひよこ侍は言葉を続ける。 「お前がずっと遠くで妖艶なその姿を横たえているように見えるんだ」 その声には深い悲しみが混じっており、その声は何処か震えて、泣き声のような者が混じっていた。 「なあ……。どうすればお前を完全に俺のものにできるんだ……?」 4 主を失った一軒の家。そのはなれに建てられた道場で、2人の男が死んでいた。1人は、その家の主である侍、ユキムラ。 そしてもう1人は、二刀の剣士ジャンルーカとユキムラを斬り殺し、世界最強の剣士となったが、自分が振るって来た最愛の人/刀と共に死ぬ事を選び、 それを自らの腹部に突き差し自害した、緑髪の青年、テューン・フェルベルだった。 道場の中には、死そのもののような静寂が張り詰めていた。 【クラス】 アサシン 【真名】 テューン=フェルベル@ひよこ侍 【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具B 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 【保有スキル】 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 透化:A 精神面への干渉を無効化する精神防御。 暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。 アサシンがこの世で最も信頼し、そして愛しているものは、自らが振るう『刀』だけである。 無窮の武練:B ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 アサシンは一切の迷いを捨てている為、精神的な障害を原因として武術の腕は劣化せず、多少地形条件が悪くとも、武術の劣化は小さく済ませる事が出来る。 もと居た世界に於いて、アサシンは最強の剣士として数時間、世界に君臨していた。 見切り:B 敵の攻撃に対する学習能力。相手が同ランク以上の『宗和の心得』を持たない限り、 同じ敵からの攻撃に対する回避判定に有利な補正を得ることができる。但し、範囲攻撃や技術での回避が不可能な攻撃は、これに該当しない。 真名秘匿:E(B) 真名及び過去に何をしていたかと言う事の露呈を防ぐスキル。 ランクEは、相手に真名が本当であるかどうか、少しだけあやふやにさせる程度の力しかない。 アサシンの場合は後述する、自らの顔を隠す為に被っていた宝具をつけていた時の方が、どちらかと言うと有名なサーヴァントで、 寧ろこれを外した素顔の状態の時の方が、真名秘匿ランクは上。宝具を外した場合にはカッコ内のランクに修正される。 【宝具】 『亡き友の形見の雛頭(ひよこの被り物)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:自身 最大補足:自身 アサシンが常にその頭にかぶっている、黄色いひよこの頭を模した被り物が、宝具となったもの。 生前の幼少期に、二刀の剣士・ジャンルーカによって斬り殺された幼馴染であるソラが大事にしていた着ぐるみ。 このひよこのぬいぐるみを被りながら、アサシンは生前幾人もの剣豪を斬り殺し、遂には世界最強の剣士の高みへと上り詰めた。 そう言った経緯から、少しばかりの神秘性を帯びており、Dランク以下の精神耐性宝具やスキルを持たない者は、愛くるしいデザインとは裏腹の、 宝具が放つ異様な血臭と空気に呑まれ、気圧されてしまう。 自らが振るう刀をこの世で最も愛しているアサシンではあるが、この宝具も刀と同じ位重要なものであると言う意識は変わっていない。 気心の知れない相手にこの宝具を触られる事を、彼は何よりも嫌う。 『フェルベルの血筋』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:自身 最大補足:自身 今まで戦って来た数々の剣豪が必殺技として来た、数々の剣技を摸倣、完璧に自分のものとしてきたアサシンのエピソードが宝具となったもの。 アサシンは、一度見た、或いは受けた剣技を、対人魔剣か否かを問わず、完全に自分のものとして、剣技の使い手と全く同じ技量と速度、威力で使う事が出来る。 奥義の発動に魔力や霊力と言ったものが必要な剣技には、マスターから供給されるそれを徴収し、使用コストに充てる事が可能。 但し、発動に術者の肉体的特性や、余りにも強すぎる個性が関わる剣技に関しては、アサシンは摸倣する事が出来ない。 故郷マニマニにおいて最強の剣士であり、世界中でも最高峰の剣技を誇っていた、アサシンの父、リクナー=フェルベル。 その様な血統と、世界で最も優れた剣士に師事した事で、アサシンの剣の腕前は、凄まじい勢いで開花されて行くのだった。 【weapon】 宗光: よく手入れされた打刀。師匠であるユキムラから与えられた最初の真剣である。 【人物背景】 マニマニと言う国に生まれた子供。父に、元国家最強の剣士であるリクナーを持つ。 後に師匠となるユキムラと呼ばれる侍が決闘を申し込んだ際、その時の戦いでリクナーは両腕を斬り落とされており、彼は二度と剣を握れぬ身体になってしまった。 其処で彼は、自分のような目にテューンはあわすまいと、なるべく剣から遠ざけるように、平和な生活を送って来た。 ある日マニマニに興行の為にやって来たサーカスに所属する少女であるソラと友達になり、楽しい日々を過ごす。 が、リクナーが戦えない身体になっていた事を知らない、ジャンルーカと呼ばれる剣士がテューンの屋敷を来訪。彼との決闘を要求する。 リクナーが戦えない事に気付いたジャンルーカは逆上、リクナーと彼の妻アヤカ、屋敷で働いていたメイドのミリと、偶然遊びに来ていたソラを殺害する。 その時にテューンは、ひよこの着ぐるみ、ソラの大事な宝物であり、初舞台で彼女が演じていたひよこの役の為のそれを着込んで、屋敷から逃走。 決闘後もリクナーと親交があり、面識のあったユキムラの家へと駆けこみ、何とか事なき事を得る。 それから10年後、18歳となったテューンは、世界最強の剣士となるべく、自らの意思と足でユキムラの道場を出、旅に出る事にする。 この時、ソラの形見であるひよこの着ぐるみの頭の部分を被り、『ひよこ侍』として、サーカス団で一番の女優になる事が夢であったソラの分まで自分が世界一になる事を誓う。 そこでテューンは様々な剣士と出会い、彼らの苦悩や生きざまを目の当たりにし、時に自らの生き方と在り方に悩み、そして剣士としての宿命により、彼らを決闘で下して行く。 遂には、自分の家族の仇であり、圧倒的な剣技の腕前を武器に、小さな共和国の軍隊を壊滅させて、国を吸収。 自らの帝国を一代で築き上げたジャンルーカをも死闘の末に下して見せた。 表向き世界で最強の剣士と知られるジャンルーカを倒した後テューンは、隠居し、世界の誰にも知られていない最強の剣士――即ち、自らの刀の師匠である、ユキムラの道場へと足を運ぶ。 テューンの意を理解したユキムラは、彼を道場へと誘う。彼は、自らの師匠をも斬り殺すつもりであった。 ユキムラは訊ねる。「何のために刀を振るうのだ」と。対しテューンは答えた。『刀のためです』、と……。 今回のテューンは、3つあるマルチエンドの内の一つ、自らが振るって来た刀の美しさを愛し、この刀をどうすれば永遠に自分だけのものに出来るのかと考えた末、 自らの腹部に突き差し、自刃を遂げるエンドからの参戦である。 【サーヴァントとしての願い】 自らの刀に、更に血を吸わせてやる。 【基本戦術、方針、運用法】 ステータス自体は平凡以下のサーヴァントであるが、その実、保有スキルは極めて実戦的なものが高いレベルで揃っている。 ステータスこそ低いが戦闘自体は得意であり、マスターの殺害に失敗した場合は、三騎士が相手でも技術でステ差を覆す事も、不可能ではない。 『フェルベルの血筋』は、宝具にも匹敵する剣技を武器とするサーヴァントを相手には絶対的な優位を保てる宝具ではあるが、逆に言えば使い道はそれだけしかなく、 強いには強いが限定的な宝具であると言わざるを得ない。またアサシン自体も、辿ったエンドの都合上、やや精神を病んでいるきらいがある為、其処も懸念と言えば懸念。 王手をかけるには、やや難しいサーヴァントだと、言わざるを得ないであろう。 【マスター】 千羽烏月@アカイイト 【マスターとしての願い】 不明 【weapon】 維斗: 烏月が保有している、千羽妙見流に伝わる、千鬼を調伏したとされる太刀。 『折れず、錆びず』と伝えられる破妖の太刀で、千羽党鬼切部の証である。 【能力・技能】 千羽妙見流: 烏月が修めている剣術の流派。専ら鬼との戦いの為の剣術であるが、人間相手にも応用が利く。 人ではない存在を相手にする為の剣術であり、気功の概念を取り入れている。八極拳、北辰一刀流、示現流と似通っていると言う 魂削り: 「オン・マカ・キリ・チリベイ・ソワカ」と言う真言を唱えながら、相手を斬る技。 物質的な肉体を持たない、霊体のみの鬼を斬る奥義であり、己の魂を削り、相殺効果で相手を斬る。 が故に、己の魂の絶対量が相手より豊富であることか、相当のやせ我慢が必要。 見鬼: 視えないものを視る能力。妙見(たえみ)の技とも。 鬼や、鬼に取り憑かれた人間、物に込められた力などを見抜くことができる。使用中は右目が蒼く光る。 また、極低ランクの邪視の類を無効化する 経観塚(へみづか)に足を運ぶ前の烏月である為、千羽妙見流の裏奥義である鬼切りは使用不可能。 【人物背景】 人に害をなす鬼を調伏する為の組織である、鬼切部千羽党の鬼切役。 若干17歳と言う若年にも程がある年齢であるが、これは先代の鬼切役である千羽明良が死亡し、その後目を継いだからである。 まだ年若いがその実力は確かで、大の大人が数人がかりは愚か、雑魚の鬼が何体いても退ける程の実力を誇る。 兄が鬼に殺されたと言う過去から、人外の存在に対しては一切容赦と言うものをせず、余程の理由がなければ、問答無用で斬り捨てる。 今回は経観塚に足を運び、羽藤桂らと出会うまえの烏月である。 【方針】 さしあたっては様子見。人外の存在に対しては、容赦はしない。
https://w.atwiki.jp/kaminorhapsody/pages/27.html
序章 開かれし扉終の御祠 第一章 集いし者デナスの森 ネリオス山岳地帯 第二章 好敵手たちの挑戦トール街道 イスタ平原 アンノニア大河 テール大河 ヴァズナル荒野 第三章 使命の在処ランダール遺跡 ミグアス山脈 ミウレーテ川 第四章 想いを育むためにコルドナ湿原 セオ段丘 ボネム地下空洞 ヒロイン確定イベント 第五章 暁北ニセルワ山脈 マニヨバ川 黒樹の森 第六章 天空よりの使者マニヨバ湖 ガナフ密林 ホノグ山 テヴァス丘陵地 ベルダ平原 第七章 兵どもが夢の跡ホノグ山 ホグ湖 南ニセルワ山脈 ガリニス樹海 ガナフ密林 第八章 封印ガナフ密林 ルトバ湖 ヴェテミ湖周辺 ダナッシアの森 第九章 最後の試練アギナス平原 エニシア山 ホノグ山 終章 命の狂詩曲禮拜の御蔭 第四章以降 エルバラードのLV20以上で出現(ニック関連)尖晶の湖 二周目以降 第二章(エウシュリーちゃん関連)デナスの森 トール街道 ランダール遺跡 ミグアス山脈 二周目以降 第三章(スピリ関連)ガナフ密林 二周目以降 終章(スピリ関連)炎錠ノ堺 二周目以降 第二章(アペンド01「彼女たちの裸を覗かないわけにはいかない!!DISC」関連)ネリオス山岳地帯 二周目以降 第四章(アペンド01「彼女たちの裸を覗かないわけにはいかない!!DISC」関連)美白扇 二周目以降 第五章(アペンド01「彼女たちの裸を覗かないわけにはいかない!!DISC」関連)北ニセルワ山脈 [部分編集] 序章 開かれし扉 木の宝箱は、序章時点では回収できないため気にしなくてよい 終の御祠 適性試験区域A クリア後ラヴィリエ加入 終の御祠に「神玉装備」追加 終の御祠に「神玉交換所」追加治癒の水・小/治癒の丸薬・小/HP+10/バックラー 適性試験区域B クリア後ミストリア加入 適性試験区域C クリア後「神玉交換所」神玉追加(夜間のみ)草刈(第一章・デナスの森中央のクリア報酬として手に入るので、無理に交換する必要は無い)/体力吸収/回避吸収 適性試験区域D 適性試験区域E [部分編集] 第一章 集いし者 「継授の譜I」入手 終の御祠に「継授の譜」追加 終の御祠に「武器強化」追加 アペンド01をインストールしている場合:「ヘタレスの迷宮」追加 デナスの森 デナスの森中央 クリア後「神玉交換所」神玉追加(夜間のみ)神力軽減 「神玉交換所」神玉追加治癒の水・中/治癒の丸薬・中/命中+2 デナスの森山岳付近 初回攻略時にクエストNo.002とNo.003を達成するのは難易度が高い。素直に2回目以降に挑戦しよう。 クエストNo.002達成には要『伐採』。 エルドに『ヘタレスの指輪』『伐採』『草刈』装備で初回攻略時にクエストNo.002・No.003同時達成可能。 クリア後ネコル加入 ネリオス山岳地帯追加 デナス監視砦近郊 MAP右上、石壁に囲まれた5マスの場所に神玉「水適応」があるが、壁で視界が通らないので見えない。 「粉砕」で石壁を破壊すれば回収できる。 ネリオス山岳地帯 ネリオス山近郊 クリア後「神玉交換所」神玉追加(※ネリオス山近郊をクリアせずに、次のネリオス山中腹クリアでも追加される)戦闘指揮/応援/位置伝達/回避+2 ネリオス山中腹 初回攻略時は、放っておくとフォルニスゲインがもちこたえ切れずゲームオーバーになる。 近接系キャラ1体(盾があるとベター)でグレーターゴブリンを出発地点にひきつけた上で、それ以外の3キャラで迂回しつつ直行しよう。 クリア後フォルニスゲイン加入 終の御祠に戻ると、第二章へ マディナルの洞窟 [部分編集] 第二章 好敵手たちの挑戦 「継授の譜II」入手 トール街道追加 2周目 エウ娘達登場イベント&情報収集*2 AP ネリオス山岳地帯に「洞窟温泉・入り口」追加 トール街道 トール街道西部 クリア後「神玉交換所」神玉追加治癒の羽・小/木の盾 シヴァナリスの連岩 クリア後リーシェ加入 「神玉交換所」神玉追加(夜間のみ)木箱解錠/扉解錠/対空地形迎撃/移動+1/跳躍+1 トール街道のうちシヴァナリスの連岩のみクリアした状態だと扉解錠のみ追加? イスタ平原追加 トール街道東部 クリア後「神玉交換所」神玉追加攻撃+1/魔法+1/気配察知 イスタ平原 アンノニア大河周辺 イスタ平原解放区 初回攻略時は、放っておくと解放区の依頼主がもちこたえ切れずゲームオーバーになる。 リーシェの「薬品投与注射」で解放区の依頼主のHPを回復させつつ「調合用部位調達」で充填、これを繰り返して解放区の依頼主に生き残ってもらおう。 フォルニスゲインを出撃させて激戦地に置いておくだけでも、ある程度の敵の攻撃を吸収してくれる。 クリア後パトラ加入 「神玉交換所」神玉追加(まだ追加されていなかった場合)治癒の羽・小/攻撃+1/魔法+1/木の盾/気配察知 アンノニア大河追加 イスタ平原南東部 アンノニア大河 ポルシスの滝周辺 初回攻略時は、イスタ平原解放区の時とは違って敵攻撃はそれほどでもないので、リーシェなしでも解放区の依頼主の生還は可能。 水地形に侵入できるユニット(神玉装備キャラorフォルニスゲイン)を出撃場所から真上に侵攻させ、水場の敵を処理させるといい。 第二章の時点では、マップ上の銀の宝箱は開錠不可。銀箱解錠の神玉が入手できるのは、最速で第三章。 クリア後グ・ランディオ加入 「神玉交換所」神玉追加(夜間のみ)粉砕 木箱解錠/対空地形迎撃/移動+1/跳躍+1(まだ追加されていなかった場合) 「神玉交換所」神玉追加貫通 テール大河追加 双雷門の砦 クリア後「神玉交換所」神玉追加貫通 テール大河 テール滝壺付近 クリア後「神玉交換所」神玉追加HP+20 テール滝上部 ボスの「テール滝の主」は、神玉「水流再生(地形が水属性で自身のHPを10回復)」を装備しているので、マップ右上の神力陣付近(地形が水属性以外の場所)に誘い出すのも手である。 クリア後カレマ加入 「神玉交換所」神玉追加HP+20 ヴァッカスの洞窟 テール高原 クリア後終の御祠に会話イベント追加(全体マップ) ヴァズナル荒野 『終の御祠』に会話イベントとして表示されるが、問答無用の強制戦闘イベントであり、なおかつ戦闘メンバー固定(エルバラード、ラヴィリエ、ミストリア)、さらにはエルバラードが負傷してパラメーターが下がっているという三重の罠である。 ブラハロッカの攻撃力は高いが、距離を取ると各個撃破されるため、全員で密集して袋叩きにする方がいい。盾系の神玉があるといいかもしれない。 回復系の神玉を装備したミストリアを神力陣の上に陣取らせて囮とし、ラヴィリエで攻撃するといった戦法も有効。 クリア後第三章へ [部分編集] 第三章 使命の在処 「継授の譜III」入手 ランダール遺跡、ミグアス山脈追加 『終の御祠』でイベント(発生しない場合は自由撤退可能な試練を行い即撤退し『終の御祠』に入れば発生する)フォルニスゲインとの会話で【幻蟹貝の強化真珠】、【フォルニスゲイン援護】入手 リーシェとの会話で【リーシェ援護】入手 パトラとの会話で【パトラ援護】入手 カレマとの会話で【カレマ援護】入手(夜間) ラヴィリエとの会話でCG(夜間) ミストリアとの会話でCG 「神玉交換所」神玉追加(夜間のみ)銀箱解錠/対水地形迎撃 ランダール遺跡 ランダール遺跡地上層 クリア後「神玉交換所」神玉追加集中/命中+4 ランダール遺跡地下1F MAP左上、石壁の後ろに銀箱有り。 初回攻略時は、「粉砕」装備ユニットと、跳躍3以上のユニット(ネコル等)がいると、中央上から真下に向けてショートカットが可能。 あるいはもっと簡単に、ネコルに跳躍+1を装備させるなどして跳躍4のユニットを作れば、一切戦わずにクリアが可能。 正攻法で進む場合、ゴーレムとガーゴイルは「岩石塊(被ダメ-30 6回 全方位)」「創造(風属性以外の被ダメ-75%)」を両方持つ難敵。 風属性ユニットに「貫通」を持たせておかないと、苦戦を強いられる。 闇コウモリは、回避15に「極集中(ターン開始時 回避20回復)」を持つので、複数人で当たりターンを跨がないようにしたい。 クリア後「神玉交換所」神玉追加集中/命中+4/戦士の盾 ランダール遺跡地下2Fが調査可能に ランダール遺跡地下2F 初回攻略時は、出撃地点から真上に行くと、地形「空」に挟まれた細道でコウモリの集中攻撃に合う。 クリア後ランダール遺跡地下3Fが調査可能に ランダール遺跡地下3F クリア後『終の御祠』で会話イベント後、ツムギ加入複数回ツムギとの会話イベントあり アドゥルクフェルと会話後ミウレーテ川追加 ミグアス山脈 ミグアス山脈山頂付近 メドナの塔1F 「霊体(物理被ダメ-99%)」持ちの敵が多い。「霊魂焼却」持ちのグラリッサは問題ないが、他のユニットには魔法を装備しておきたい。 なお、神玉の説明からも解るが、霊体神玉そのものは属性に左右されないので、魔法であれば水属性や地属性でも問題はない。 クリア後「神玉交換所」神玉追加回避+4/盾破壊 メドナの塔2Fが調査可能に メドナの塔2F クリア後メドナの塔3Fが調査可能に メドナの塔3F クリア後グラリッサ加入 アドゥルクフェルと会話後ミウレーテ川追加(ランダール遺跡地下3F未クリアの場合) ミウレーテ川 ミウレーテ河道 クリア後アドゥルクフェル加入 「神玉交換所」神玉追加連携 ランダール遺跡・ミグアス山脈・ミウレーテ川の重要試練を3つともクリアすると第四章へ(攻略順は順不同で可) ナルミナ草原 [部分編集] 第四章 想いを育むために 「継授の譜IV」入手 ニックが召喚ユニットとして加入(召喚ユニットについてはFAQ参照)【成長期ニック召喚】、【ニック援護】入手 コルドナ湿原、セオ段丘追加 『終の御祠』でイベントネコルとの会話で【ネコル援護】入手 グ・ランディオとの会話で【グ・ランディオ援護】入手 グラリッサとのイベントで【グラリッサ援護】入手 ツムギとの会話で【ツムギ援護】入手 ボネム地下空洞追加(ノエリア・パトラの会話イベント後?) 「神玉交換所」神玉追加反撃/連携 「神玉交換所」神玉追加(夜間のみ)対溶岩地形迎撃/空適応/地上適応/水適応/雪適応/溶岩適応/荒地適応 コルドナ湿原 コルドナ湿原南西部 マップの大部分が水場なので、可能な限りユニットに「水適応」を装備させたい。 クリア後プリチェノ加入 「神玉交換所」神玉追加治癒の水・大/治癒の丸薬・大/騎士の盾 コルドナ湿原北東部 ノーヴァリアの大滝 セオ段丘 ナフィ部族国国境付近 二回行動持ち飛行ユニットが増援で現れる。イベントマスをユニットで塞いでおくと安全。 クリア後アラルガンド加入 「神玉交換所」神玉追加治癒の羽・中/治癒の丸薬・特大/攻撃+2/魔法+2/根性 ホソーニル川中流 セオの丘 ボネム地下空洞 ボネム地下空洞内部 ボネム地下迷暗道 敵ユニットに霊体が多いので、霊魂焼却装備のグラリッサや、魔法を装備したユニットが欲しい。 クリア後ノエリア加入 【竜化】入手 「神玉交換所」神玉追加(夜間のみ)対雪地形迎撃/跳躍+2/探索+2/体力強吸収/回避強吸収 「神玉交換所」神玉追加HP+30/攻撃+2/魔法+2 ボネム地下深層空間 ヒロイン確定イベント 四章終了直前に自室でイベントが発生し、ヒロインが確定する選択肢の出現条件は未検証ラヴィリエ【ラヴィリエ援護】入手 ミストリア【ミストリア援護】入手 まだ決められないを選ぶと一旦終の御祠に戻る(再度選択可能) ヒロイン確定後第五章へ [部分編集] 第五章 暁 「継授の譜V」入手 北ニセルワ山脈追加 『終の御祠』でイベントフォルニスゲインとのイベントで【螺旋幻蟹貝甲羅】入手 アドゥルクフェルとの会話で【アドゥルクフェル援護】入手 プリチェノとの会話で【プリチェノ援護】入手 カレマとの会話で【鉄の全身鎧】入手(夜間) パトラ ノエリアとのイベント(夜間) 会話で【飛行能力】入手 ノエリアとのイベントで【ノエリア援護】入手 アラルガンドとの会話で【アラルガンド援護】入手(夜間) 北ニセルワ山脈 北ニセルワ山脈山道 イベントポイントでメザルボ加入フラグあり クリア後「神玉交換所」神玉追加命中+6/魔力の盾 マニヨバ川追加 北ニセルワ溶岩道 マニヨバ川 マニヨバ川北西部 ビスダン沼 クリア後『北ニセルワ山脈山道』でイベントを発生させていればメザルボ加入ここで加入しなくてもまだ機会はある 「神玉交換所」神玉追加回避+6/精密気配察知 終の御祠に会話イベント追加(全体マップ) メイオス遺跡 黒樹の森 『終の御祠』に会話イベントとして表示される強制戦闘イベント今回は全メンバーが出撃できる クリア後第六章へ [部分編集] 第六章 天空よりの使者 「継授の譜VI」入手 マニヨバ湖、ガナフ密林追加 『終の御祠』でイベントエルガミセラとの会話でエルガミセラ加入 ルトリーチェとの会話でルトリーチェ加入 メザルボとの会話で【メザルボ援護】入手 ルトリーチェとの会話で【ルトリーチェ援護】入手 ホノグ山の魔神に関するイベントあり ホノグ山追加(アラルガンドと会話後) 「神玉交換所」神玉追加(夜間のみ)移動+2 マニヨバ湖 マニヨバの連滝 カナンダール藍岩 クリア後「神玉交換所」神玉追加竜鱗の盾 『マニヨバ湖』でアガーテとの会話イベントが複数回発生(この時点ではまだ仲間にはならない) テヴァス丘陵地追加 ガナフ密林 ガナフ遺跡 クリア後「神玉交換所」神玉追加攻撃+3/魔法+3 ガナフ密林深層部 ホノグ山 ホノグ岩脈東 クリア後「神玉交換所」神玉追加治癒の水・特大/治癒の羽・大/極集中 ホノグ岩脈西 ナフィ部族国近郊 恐鳴の岩礁(一度達成すると消滅) テヴァス丘陵地 テヴァスの丘 メザルボ未加入の場合、第三軍として登場。こちらから攻撃しなければクリア後に加入 クリア後「神玉交換所」神玉追加HP+50/再起 ベルダ平原追加 テヴァス空中街道 ベルダ平原 ベルダ城砦跡 クリア後「神玉交換所」神玉追加命中+8 アプロシア封鎖地 リード=ズィルヴァは倒さなくても初回のみ。1周目で倒すのは無理ゲー。その前にフォルザスレインが惨殺される。ゼルガインより早くフォルザスレインを撃破しなければならない。といっても1週目だとまともに張り合っても敵が強すぎてフォルザスレインを撃破するまえにこちらが沈む。よってゼルガインが鬼人のごとく敵を殲滅していくので、フォルザスレインのHPが減ったところで自軍のユニットでとどめを刺すハイエナ戦法が有効。 フォルザスレインの周りに矢鱈と耐久特化・ZOCがウザい創造がわんさかいるので、風ユニットに貫通つけてブチ抜こう。 運良くゼルガインの攻撃で死に損なった天使は、遠距離から狙い撃って美味しく頂いてしまおう。 魔術師ニックの転送で、貫通付き風ユニット2体をリード=ズィルヴァの前に放り込めば、1周目でも倒せる フォルザスレインを空ユニットで誘引し、マップ右下に隔離できば確実。 クリア後フォルザスレイン加入 第七章へ マニヨバ川中流 [部分編集] 第七章 兵どもが夢の跡 「継授の譜VII」入手 コリドーラ加入 ホグ湖、南ニセルワ山脈、ガリニス樹海追加 ホノグ山にホノグ山火口部追加 『終の御祠』でイベントエルガミセラとの会話で【エルガミセラ援護】入手(夜間) 『マニヨバ川』で会話イベントアガーテ加入 【アガーテ援護】入手 「神玉交換所」神玉追加命中+8/勇気の盾 「神玉交換所」神玉追加(夜間のみ)(試練の達成状況によっては追加なし?)精密対溶岩地形迎撃/跳躍+3/探索+3 ホノグ山 ホノグ山火口部 クリア後選択肢「話しかける」でリヲと戦闘(炎昌の祠) 炎昌の祠(イベント戦闘) ホノグ山火口部からの連戦となるため注意。 攻略例:①強制出撃3人組を出撃地点から右側に寄せる。②「ガリニスの守護樹」を出撃させる。あとはガリニスの守護樹とミストリアで殴るだけ。 エルバラードとラヴィリエには神玉【艶声の歌】【麗声の歌】【美声の歌】、ミストリアには神玉【ガリニスの守護樹援護】、 ガリニスの守護樹には神玉【ミストリア援護】【HP超再生】【反撃】を装備させておく。 クリア後「神玉交換所」神玉追加(まだ追加されていなかった場合)治癒の水・特大/治癒の羽・大/極集中 『ホノグ山』でリヲとの会話イベントが複数回発生(この時点ではまだ仲間にはならない) ホグ湖 ククナカ岩柱群 ダオナナ渓谷 シシヴァニ自然橋 南ニセルワ山脈 南ニセルワ山脈中腹 ニセルワ氷丘脈 竜の巣 ガリニス樹海 ガリニスの大樹 クリア後『ガリニス樹海』会話イベントで、ガリニスの守護樹加入 【ガリニスの守護樹援護】入手 「神玉交換所」神玉追加(夜間のみ)金箱解錠/精密対空地形迎撃 「神玉交換所」神玉追加治癒の羽・特大/命中+10 『終の御祠』でイベントカレマとの会話で【白銀の全身鎧】入手(夜間) ガナフ密林に遊岩アマンディア追加 ガリニス樹海北部 ガリニス樹海南部 ガナフ密林 遊岩アマンディア これまでとは別格の敵ボス2体が相手。耐える事も考えられるが敵増援もあるので攻めた方が良い 1ターン目でエルド、ツムギ、ニック、式神などで中央の神力陣を全取りする 非常に強いブラハロッカ+雑魚だが、エルガミセラだけで対処可能。エーテル体、反撃、戦闘狂、移動+2などで突撃させる 突撃させる事までが必須で、待ち構えるのは下策。中央を荒らされるだけなので注意。そのために移動+は必要。 火力不足ならアフェルなどでブラハロッカを遠距離攻撃すれば十分。絶対にブラハロッカを神力陣に乗せないように それ以外の全兵力でフェルマ撃破を目指す。エルドさえ生きていれば仮に決め手が無くても次々と戦力を出せるはず。 なお、エルガミセラがボス対応として(チート的に)使えるのはここが最後。これ以降は敵が無双か魔法持ちになりエーテル体が無効化される クリア後『終の御祠』でイベントグ・ランディオとの会話でグ・ランディオ一時離脱 ツムギと会話後、第八章へ [部分編集] 第八章 封印 「継授の譜VIII」入手 『終の御祠』でイベントフォルザスレインとの会話で【フォルザスレイン援護】入手 コリドーラとのイベントで【コリドーラ援護】入手 フォルニスゲイン プリチェノとのイベントで【真珠幻蟹貝甲羅】入手 エルガミセラとのイベントで【漆黒の鉄傘】入手 『ホノグ山』で会話イベントリヲ加入 「神玉交換所」神玉追加(夜間のみ)移動+3 ガナフ密林 ペグナータ山道 クリア後第九章へ ルトバ湖 ルトバ湖畔 クリア後「神玉交換所」神玉追加回避+10 パディカ鍾乳洞上層 クリア後「神玉交換所」神玉追加攻撃+4/魔法+4 パディカ鍾乳洞下層 パディカ鍾乳洞地下湖 ヴェテミ湖周辺 ヴェテミ湖近郊 マジス洞窟 ダナッシアの森 ヒルダの丘 アルミスの大橋 ダナッシアの森中央 [部分編集] 第九章 最後の試練 『終の御祠』でイベントグランディオ再加入 アギナス平原 アギナス平原南部 アギナス平原東部 レムリカ遺跡 vsシャルディオ。敵は3人で、二回行動+地形無視の強敵だが、全くレベルを上げなくてもなんとか勝てる。 カギはガリニスの守護樹。HP超再生×2、HP再生×1、反撃×1、HP+50×1、体力吸収×1を持たせて1ターン目に出撃、前進させる。 敵がガリニスをターゲットしてくれることを祈り、エルド達は右から抜けて中央神力陣を占拠する。エルドが狙われたらやり直し。 ガリニスは長時間耐えられるが、無制限に耐えられる訳では無いのでエルド達は急いで戦力を展開する。 ガリニスは狙われた後に神力陣上に行きたいが、なかなか進路を確保できないのでアテにしない方が良い。 中央神力陣帯の中心部も誰か待機させて埋めておかないと突っ込んできて範囲攻撃魔法を使われるので危険。 部隊展開中に誰かがタゲられて一人で向かってくる時もあるがその時は一気に潰してしまえば良い。 エニシア山 氷壁の間 クリア後「神玉交換所」神玉追加攻撃+5/魔法+5/プロメスの盾 白銀連柱 アロ遺跡 vsゼルガイン。まともにやりあったらきつい。特に低レベルじゃ殴り合いは無理ゲー。しかし勝算は十分にある。 ここでもカギはガリニスの守護樹。HP超再生×2、HP再生×1、反撃×1、HP+50×1、体力吸収×1を持たせる。 初期3人の誰かに粉砕と草刈を持たせ(ラヴィリエが適任)、ミストリアは攻撃+を持たせる。 神力陣の近くの2柱を壊し、神力陣左の茂みを刈り、エルドは茂みを刈った所、ミストリアは神力陣から2歩左の位置で待機。 ガリニスを出して塞ぐ。ラヴィリエは撤退。(なお、左とは初期視点での話。赤矢印は左上にある状態) 後はミストリアでゼルガインを攻撃するだけ、ガリニスは攻撃してもいいが基本は待機してカウンターのみ。長期戦になるが十分間に合う。 下手に動くとゼルガインの必殺技が飛んでくるので注意。(「これで終わりに…」ではなく「輝け…」の方) +αとして、開幕エルドは神力+1を確保する。容量+1装備なり、近くの神力を取るでも構わない。取ったらすぐ戻る。 パトラを出して、神力陣左の崖下で待機。ゼルガインがMAP左を経由してMAP右上に去った後にすぐ崖上の神力陣を取る。 最初に神力+1さえしておけばぎりぎりでガリニスを出せるので、上記戦法同様ゼルガインを待ち交戦開始。 この場合、ゼルガインと交戦中に神力陣を確保できる。ゼルガインの左上に位置する神力陣からアフェルやアガーテを出せば撃破が早くなる。 ちなみに待ち戦法はリヲでも出来そうに見えるが、属性負けと吹き飛ばしに対応させようとすると常時発動の空きが3つしか無いのでやめた方が良い。 (HP超再生×2は必須、属性耐性が無いと60ダメ×2で危険、不動を付けないと吹き飛ばされて接近され位置が崩れる) 属性耐性を捨てて回復キャラを配置するのも手だが、それよりはガリニスを使う方が確実。 ホノグ山 会話イベントにて選択肢でリヲと戦闘 炎昌の祠(イベント戦闘) 狙撃で行動を阻害しながら戦えば比較的楽に勝てる。アドゥルクフェルが射程、属性相性ともにおすすめ。 囲むと範囲攻撃でなぎ払われるので近接攻撃は1ユニットに抑えること。あとはHP再生や吸収などで死なないようにすれば良い。 クリア後『終の御祠』でイベントリヲとのイベントで【リヲ援護】入手 [部分編集] 終章 命の狂詩曲 仲間のイベント次第で、開幕の合奏シーンでCGが一枚追加される。 エルドの部屋で自由に昼夜を入れ替えることができるようになり、昼・夜どちらの交換所も好きな時に利用可能になる。 禮拜の御蔭 ウォズナ砦跡 vsハウ+リィン。厄介な条件は無いので楽。 低レベルでもガリニスや超回復×2などを持たせたリヲを先導させればすんなり進める ただ、今回のハウ+リィンは面倒で、周囲を結構強い雑魚に囲んでいる事や、二人が二回行動+強力な範囲持ち+強吸収持ち。 雑魚から倒そうと下手に近くで待機してしまうと範囲攻撃の2連発×2で結構強いメンバーでも壊滅状態になる。油断しない事。 クリア後に全体マップに戻れるのはここが最後。後の3戦は全て連戦となるため、最終戦に向けた準備は万全にしておこう。 エルド達3人は神力確保、他キャラは採取を捨てて完全な戦闘仕様に神玉を変えておくことで、楽に戦える。 蛮勇の間(イベント戦闘) 最終戦1戦目。vsブラハロッカ。総力戦と言った布陣だがブラハロッカは中央にいるので全て倒す必要は無い。 しばらくするとMAP外周に増援。ブラハロッカ始動時には全軍が動き出す。 低レベルではここから3戦は地獄。が、とりあえずここは1戦目なので戦法の修正が楽。 開幕の鍵は超回復×2と反撃を持たせたリヲ。リヲで近くのスケルツディアスを少しずつ呼び込んで撃破していく。モタモタしていると危険なので急ぐ。 撃破時の神力を忘れずに確保しながらスケルツディアスを半数以上掃除した後、ブラハロッカをニックなどで呼び込む。 ブラハロッカの奥義を喰らってしまうとエルドが即死しかねないのでエルドは前に出ないようにして鉄砲玉をブラハロッカにぶつけまくる。 鉄砲玉と言っても神力の問題で無制限に使える訳では無い。リヲやラヴィリエの他にミストリアと相互支援のアフェルや背後を取りやすいグ・ランディオやアラルガンドなど、支援を積める場合は開始前に完備して攻めたい。 その間、左右の小道はツムギで塞ぐ。片方は白居の式神、もう片方は漆黒結界+本人で時間を稼げる。黒筆はブラハロッカの攻撃に回す。 ブラハロッカは背後からの攻撃には耐性が無いので、鉄砲玉集団は背後に回る事を意識したい。 クリア後、そのまま最終戦2戦目に。 狂宴の間(イベント戦闘) 最終戦2戦目。vsゲネラル=パウゼ、フェルマ。見るだけでげんなりするガッチリ固めた布陣が相手。 5ターン目にフェルマが動き出し、10ターンと20ターン目にマップ四隅に敵増援。 初期配置の神力陣上はフェルマの前にいるラウマカールの範囲内なので、神力陣にいると2人寄って来る。 低レベルではゲーム中最大の鬼門。耐えるだけでも戦力を使いかねない。リヲを出し、最後まで生き残らせる。途中で撃破されたらジリ貧で無理ゲー。 大凡10ターン目くらいまではフェルマ+ラウマカールが相手。1ターン目で二人を寄せてフェルマ接近までに倒してしまう。 リヲ以外にツムギ+式神やグ・ランディオ、少し重いがメザルボは戦力展開が速くなるのでオススメ。 基本的に戦力外だが、リーシェも緊急時の単発回復と囮として意外と使える。 ニック、エルドで神力の確保とエルドの安全確保を毎ターン忘れずに。ラヴィリエは鉄砲玉。ミストリアは生き残らせたいが、必須ではない。 フェルマは接近時、遠距離から奥義を放って来る事が多い。連発はされる事は無い(難易度普通時)ので一発耐えれば立て直せる。 背後から攻めればフェルマ相手でも一気に削れるが、それよりも周りのラウマカール達が厄介。 10ターン目までに、ラウマカール→フェルマと倒していく。その頃に敵増援が接近してくる。 横からティルワンの闇界などを撃たれエルドが撤退。というケースもあるので左右の射程に警戒して同じように迎撃。 迎撃後、エルガミセラ→ガリニスの守護樹を出し、エルガミセラで腐敗した上級悪魔と交戦。ガリニスはマップ中央で後方の敵を塞ぐ。 他のメンバーはエルガミセラの下で待機し、上から接近してくるラウマカールがいたら遠距離攻撃メインで迎撃する。 ゲネラル=パウゼだけになったらエルド以外は前に出て神力陣を確保しつつ攻撃開始。上の4つを全取り出来たら他のメンバーも出しやすい。 因縁があるフェルマとコリドーラだが特別な交戦台詞などは無いようだ。残念。 クリア後、最終戦3戦目に。 金色の舞台(イベント戦闘) 最終戦3戦目。vsラスボス。神力陣を大量に踏んでいるように見えるが、1ターンで回復するのは50だけ。999×2を叩き込めば勝利。 理不尽な全体攻撃や即死などは無く、額面通りの性能。ただ普通に強い。戦法としては神力を確保して大挙として攻め込むのみ。 反撃も無いので安心して突っ込んでいける。敵の遠距離攻撃は味方神力陣上でも当たるので、防御寄りの戦法はきつくなるだけ。 5ターン経過時に敵増援が出て来る。相手するのは厄介なのでボスに狙いを定めよう。 低レベルの場合はエルドを安全地帯に置き、ニックで神力確保、リヲ他で攻め込むだけ。 急いで倒さないと炉精軍団によって自軍が崩れかねない。 なお、炉精はここでしか出ないので図鑑埋めコンプを目指す方は出しておこう。 クリア後、エンディングへ。 [部分編集] 第四章以降 エルバラードのLV20以上で出現(ニック関連) 尖晶の湖 尖晶の森南部 クリア後「神玉交換所」神玉追加HP+100 ドゥドゥル洞窟 クリア報酬【魔術師ニック召喚】 ナザッツア遺跡 クリア報酬【神獣ニック召喚】 [部分編集] 二周目以降 第二章(エウシュリーちゃん関連) 『終の御祠』でイベント エウシュリーちゃん達は一人加入したら継授の譜も一つ増える。エウシュリーちゃん【魔導掃除機】 【魔女娘が乗りそうな箒】を要求 Bエウシュリーちゃん【熱々カップ麺】 【コンクリの詰まった薬缶】を要求 デナスの森 デナス監視砦 2周目専用敵、ガルガンドールの登場。『創造』持ち+『二回行動』+『遠距離攻撃』+『無双』持ちなど、かなり厄介な相手で数も多い。 エウ娘達の探しているアイテムは4つとも木箱の中にあるため、木箱解錠を持っておくこと。 エウ娘関連MAPはクリア以外にも宝が結構多い。が、獲得のためにはガルガンドール達との戦いが必須なので後回しでもよい。 ここではMAP中央のスペースに木箱が置かれている。ガルガンドールの群れの中でもあるのでさっさと取るのが吉か。 【魔導掃除機】入手『終の御祠』でイベントエウシュリーちゃんに【魔導掃除機】を渡す 『ランダール遺跡』に「ランダール遺跡地下空洞」追加 トール街道 トール街道南西部 ガルガンドールの群れがかなり面倒。しっかり鍛え上げたパーティーでも適当に進軍するとあっさり返り討ちにされるので気が抜けない。 一応、エルガミセラに『二回行動』+『木箱解錠』+『移動+2』+『転移』を持たせれば1ターン目に楽々とクリアは可能。 【熱々カップ麺】入手『終の御祠』でイベントBエウシュリーちゃんに【熱々カップ麺】を渡す 『ミグアス山脈』に「メドナの塔地下1F」追加 ランダール遺跡 ランダール遺跡地下空洞 ガルガンドールが中央に大挙としている上に地上ユニットでは進行不可能。 クリアだけならば、エルド達に神力容量+をありったけ持たせ、エルドに魔術師ニック召喚を、ラヴィリエに粉砕を持たせる。 ニックでラヴィリエをMAP中央右下の、一段高くなっている場所の横に転送。そのまま半壊している柱を粉砕。 カップ麺の時のエルガミセラでそのまま箱を開けて終わり。 【魔女娘が乗りそうな箒】入手『終の御祠』でイベントエウシュリーちゃんに【魔女娘が乗りそうな箒】を渡す エウシュリーちゃん加入 ミグアス山脈 メドナの塔地下1F ここでもガルガンドールが中央に固まっている+地上ユニットは進行不可能。そして薬缶はその中心部にある。 箒の時とは違い、ガルガンドールでぎっちりと埋め尽くされているので一体は撃破が必要。 『二回行動』と攻撃+を持たせたアフェルで倒す。倒せない場合は『二回行動』を持たせたミストリアを魔術師ニックで接近させ次のターンの頭までに一体倒す。エルドとミストリアで神力を取る。次のターンでエルガミセラで箱を開けて終わり。 【コンクリの詰まった薬缶】入手『終の御祠』でイベントBエウシュリーちゃんに【コンクリの詰まった薬缶】を渡す Bエウシュリーちゃん加入 [部分編集] 二周目以降 第三章(スピリ関連) 『終の御祠』でイベント『ガナフ密林』に「道化師の回廊」追加 ガナフ密林 道化師の回廊 2つの『!』を踏んで道を作る面倒なMAP。敵が支援持ちばかりなので密集させると危険。 レベルが十分あるなら、魔術師ニックで二回行動を付けたエルド+ラヴィリエをスピリの所へ飛ばす。1ターン目を耐えられれば2ターン目には勝利出来る。支援を考慮したら1ターンで撃破も不可能ではない。 クリア後スピリ加入 [部分編集] 二周目以降 終章(スピリ関連) 『終の御祠』でイベント『炎錠ノ堺』追加 炎錠ノ堺 第一の門 第ニの門 審判の間 [部分編集] 二周目以降 第二章(アペンド01「彼女たちの裸を覗かないわけにはいかない!!DISC」関連) 『終の御祠』でイベント『ネリオス山岳地帯』に「洞窟温泉・入口」追加 ネリオス山岳地帯 洞窟温泉・入口 洞窟温泉・最奥 【裸鎧グラリッサ】入手 [部分編集] 二周目以降 第四章(アペンド01「彼女たちの裸を覗かないわけにはいかない!!DISC」関連) 『終の御祠』でイベント『美白扇』追加 美白扇 美白扇・入口 いかにも岩や茂みを壊して進めと言わんばかりのステージだが、移動+に転移の方が速い クエストは再訪問時、人海戦術を推奨 美白扇・最奥 【裸鎧ネコル】 【裸鎧ツムギ】 【裸鎧プリチェノ】 【裸鎧ノエリア】入手 [部分編集] 二周目以降 第五章(アペンド01「彼女たちの裸を覗かないわけにはいかない!!DISC」関連) 『終の御祠』でイベント『北ニセルワ山脈』に「溶岩洞温泉・入口」追加 北ニセルワ山脈 溶岩洞温泉・入口 溶岩洞温泉・最奥
https://w.atwiki.jp/ffwm/pages/114.html
佐渡島方治&アサシン◆lkOcs49yLc ―幕末の世が過ぎ、明治の夜明けが到来してきた頃。 歴史の闇に葬られた、幕末の亡霊が動き始めた。 剣の腕、頭の切れ、他者を惹き付ける人望、彼はどれを取っても人より上を行っていた。 同時に、彼は幕府にとって危険視された存在でも有り、故に幕府によって存在もろとも焼かれた―はずだった。 弱肉強食、強ければ生き弱ければ死ぬ世を望んだ彼は、この京都を大火に沈めんと画策した。 だが、彼は変わろうとする時代には選ばれず、故に彼は焼かれた。 時代に焼かれ、時代を焼こうとした男の名は、志々雄真実と言った。 そして、その男の到来を待ち続けている、一人の男がいた。 ◆ ◆ ◆ ―この世に蔓延る13の魔族。 その魔族を次々と滅ぼしていった、一人の王がいた。 王には力があった。 万物を葬る闇の鎧。 魂を喰らう魔晶の剣。 竜の姿をした城。 そして、この世の誰よりも美しき伴侶。 この世の全てを我が物とした王は、殆どの魔族を絶滅に追い込んだ。 貴族たるファンガイア族の名を盤石の固きに置いた王の実績は、英雄の名に相応しい物だった。 しかし吸血王の退廃は、途轍もなく儚きものだった。 鎧も、城も、愛する伴侶さえも人間に奪われた哀れな王。 大半の魔族を絶滅に追い込んだ王の輝かしさなど、今の王には微塵も残されず、家畜との共存を望んだハーフの手で王は倒される。 しかし、その王の復活を望む、一人の男がいた。 ◆ ◆ ◆ 月が輝かしい夜。 静寂こそが相応しいその夜の公園の芝生に、数々の絶叫が鳴り響く。 「ああああああ!!」 「きゃあああああああ!!」 木々が生え芝生が敷かれ、多くの人々が寛いでいたその場所。 多くの笑顔が月夜の中で輝いていたそれは、一瞬で地獄絵図へと変貌を遂げてみせたのだ。 喘ぐ人々の首にあるは、二本の牙の如き物体。 牙に噛みつかれた人々の身体は、徐々に透明色に染まっていく。 まるで、魂を抜き取られているかのように。 色を失い、最早一片の生気も感じられなくなった人は、バタリと倒れる。 ある人が倒れ、またある人も倒れと。 色を失った人々は次々と倒れ行き、十秒後には、最早其処に生きている人など一人もいなかった。 皆々、色を失い芝生に倒れている。 しかし、ある木陰に、一人だけ色を残し立ち上がっている人がいた。 白いマフラーを首に巻き、眼鏡を掛けた男性。 その身は痩せ細ってはいるが、しかし眼はギラギラと光っている。 「足りぬ……足りぬ……」 男はボソボソと呟く。 飢えるように、菓子のお代わりを強請る子のように。 「まだだ……もっとだ……。」 男はそう呟くと、光の粒子となって消滅する。 1時間後に、警察や救急車がサイレンを鳴らしてやって来ることは、言うまでもない。 ◆ ◆ ◆ 早朝を迎えた、クリスタル・ヒルにある部屋。 其処に有る机で珈琲を飲む男がいた。 痩せ細った体型に彫りが深い顔を持った男は、その眼をギラつかせながらも、窓の外の景色を見つめている。 男の名は佐渡島方治。 日本に務める国会議員であり、今回はアメリカの視察に訪れていると言う。 それが、方治に与えられた「役割」だった。 「……やはり錆びた物だな、我が国も。」 しかし方治は、今いるロールに満足などしてはいない。 方治がいた時代といえば、明治維新が始まって幾年か立ったぐらいの頃だ。 その世において日本といえば、開国が始まった瞬間に欧米諸国の言いなりだった。 そして今も、それは変わっていない。 「やはり、あの方がいなければ……。」 方治は、一先ず明治から今に至るまでの150年間、日本がどうなったのかを調べてみた。 見てみれば、日本は欧米に影響を受け「富国強兵」の道を進んだという。 これは方治にとっても喜ばしい事だ。 法廷でぶちまけることこそ叶わなかった物の、結果的に自分が望んだ日本がやって来たのだから。 強ければ生き、弱ければ死ぬ。 日本も漸く、それが分かってきたということとなる。 だがしかし、日本は負け犬となった。 確かに日本は粘った。 国の誇りを掛けて戦った。 しかし力は及ばず燃え尽きてしまった。 (富国強兵……これを掲げた日本が何故負けた……) 答えは簡単だ。 ―弱かった。 強ければ生き弱ければ死ぬ、その摂理に従い、儚くも日本は食われる側へと堕ちていった。 その挙句の果てに日本は武器を捨て平和主義を謳っていると言う。 (だがもし、志々雄様が生きていれば……) もしも彼が、日の本の国を手にし。 この国を支配したとなれば。 他の国も全て焼けたのではないのか。 日本が、今方治のいるこの米国に敗れる未来も、無くなるのではないのかと。 十本刀、百識の方治の眼には、確かにそう映っている。 最早、現世に思い残すことなどなかった。 しかし、命を絶とうとした方治を引き留めたのが、何処かで手に入れたかも検討が付かぬ白紙の札。 これは寧ろ絶好の機会だ。 聖杯を手にし、志々雄真実を現世に舞い戻す絶好の機会。 それをむざむざ見逃す理由はない。 思い残すことなど無い。 ともなれば死ぬことなど覚悟の上。 ならば方治の向かう道は一つ。 (私は聖杯を手に入れる……そして志々雄様を蘇らせ……この国を最強の国へと作り変えてみせる!!) 改めてその想いを胸に宿した方治は、より一層顔を引き締める。 「只今戻りました、我がマスター。」 ふと、後ろから声が響く。 早口だが、しかしやや疲れているような声が。 「戻ったか。」 方治はそう答え、回転式の椅子を180度回転させ後ろを振り向く。 其処にいたのは、眼鏡を掛けた一人の痩せ細った男性だった。 彼こそが、方治の喚んだサーヴァント、アサシンである。 「ええ、昨夜も幾ばくかのライフエナジーを摂取しました。」 「そうか、ご苦労だ。」 アサシンの報告に、方治はウムと頷く。 方治が喚んだサーヴァント、アサシンは、人間が持つ「ライフエナジー」と呼ばれる生命エネルギーを貯蓄し、それを活用することに長けている。 故に、方治はアサシンには常日頃からNPCを襲わせる形で「魂喰い」を行わせ、魔力を貯蓄しているのだった。 既にアサシンを召喚して数日が立つ。 魔力は十分すぎる程に貯蓄されているが、使い道は有るのだろうか。 「念のために報告はしておくが、他のサーヴァントには発見されていないだろうな。」 「ご心配感謝いたします、今の所は発見されていませんご安心を。宝具は本戦において力を引き出しますので、貯蓄に関してはご安心を。」 アサシンの宝具。 それは、死んだ吸血鬼の亡霊を復活させ、使い魔として操ることだとか。 更に契約時に聞いた話によれば、その真価はその使い魔が「死んだ」時に発揮されるという。 死んだ使い魔の霊核は保存させることが可能で、数体の霊核を融合させることでより強大な使い魔を召喚することが可能、だということも聞いてはいる。 勿論、平時から派手に使うつもりはない。 使うのは本戦、闘うサーヴァントが減った時の話だ。 溜まった資金の切り方といえば、百識の方治の十八番、失敗するつもりは毛頭ない。 「そうか、引き続き魂喰いを続けてくれ。」 「畏まりました。」 方治の命令を聞き、アサシンは霊体化する。 ◆ ◆ ◆ (やれやれ、まさかこんな物が宝具になるとは。) アサシンのサーヴァント、チェックメイトフォーのビショップは笑う。 ビショップには、これという伝説的な武器はなかった。 例えばキングなら、キバの鎧やザンバットソードが宝具となりうるだろう。 しかしビショップには、そのような装備は与えられていなかった。 そんな彼に与えられた宝具とは、逸話系の宝具。 キングを蘇らせるために自ら行った儀式が宝具になるとは、座にいた時にビショップには想像もつかなかっただろう。 (しかし好都合な話です、これで計画は順調……) しかし、その御蔭でビショップは願いへとまた一歩近づくことが出来たのだ。 ビショップが聖杯に託す願い。 それは、嘗て13の魔族を怖れさせたあの英雄、2代目のキングの復活である。 あの時英雄は、人間と言う家畜の手で殺された。 しかし英雄の息子は、英雄に等成りきれなかった。 三代目が結ばれる定めとなったクイーン、それが全ての発端となり、チェックメイトフォーの秩序はグラグラと揺れ始めた。 彼女を殺害する形でそれを止めたは良いが、しかしキングはそれを許さなかった。 何故許さなかったのか、今でもビショップには理解に苦しむ一方だ。 ファンガイアが従うべきは、永久に続く血の証であるはずなのに。 何故私情で己を踏んだのか、理解に苦しむ。 結局、三代目は出来損ないの無能に過ぎなかった。 真のキングに相応しき存在は、やはりあの御方だった。 (ああ、お待ち下さい真のキング、今すぐに貴方様を蘇らせ、再びファンガイア族の誇りを築き直して差し上げます) 座から得た知識によると、儀式は失敗に終わりキングは暴走したと言う。 結果、無能のキングと紛い物のキングにより滅び去る運命に至り、貴族の血は人間に汚された。 次は失敗しない。 今度こそ、ファンガイアの秩序を作り直してみせると、吸血鬼の宰相は再び己が一族に誓った。 【クラス名】アサシン 【出典】仮面ライダーキバ 【性別】男 【真名】禁欲家と左足だけの靴下 【属性】秩序・悪 【パラメータ】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力B 幸運D 宝具A+ 【クラス別スキル】 気配遮断:C 自らの気配を絶つ能力。 ただし、戦闘中は解除される。 【保有スキル】 吸魂:A 魔族が持つ「ライフエナジー」を吸うファンガイアの力。 空中に牙を発生させ、対象に噛みつかせてライフエナジーを吸収、魔力を回復する。 サーヴァントに対してもこれは有効である。 護法の宰相:A ファンガイアの在り方を護り続ける宰相(ビショップ)。 彼は秩序を尊重する人物だが、決して忠臣というわけではない。 王が王足り得ぬ器だった場合、彼が司る天秤は間違いなく傾くであろう。 属性が「混沌」の王と対峙した際に補正が掛かる他、「反骨の相」「単独行動」と同等の効果も併せ持っている。 三代目キングを見限り先代を蘇らせようとした逸話から。 変化:C 己の姿を「人間態」に変化させる。 ファンガイアは人間の姿に変化することで社会に溶け込んでいる。 この姿ではパラメータが隠蔽され、消費魔力は少なくなるが、パラメータは大幅に減少する。 戦闘続行:B 往生際が悪い。 ボロボロになっても尚先代キングを蘇らせようとした逸話から。 【宝具】 「死にゆく同胞達よ、その魂を汝が王に(サバト・フォー・マイキング)」 ランク:A+ 種別:対霊魂宝具 レンジ:50 最大捕捉:1000 アサシンが生前、死んだファンガイアの亡霊を解き放ち、そのライフエナジーを先代キングを復活させる糧に使用した逸話から。 地面からファンガイアの亡霊達を召喚する、ただし魔力はアサシンが負担するため、そう何体も召喚できるわけではない。 その上同じ真名のファンガイアは一度喚んだらそのファンガイアが死ぬまで召喚は出来なくなる。 復活したファンガイアに理性はなく、只ライフエナジーのみを求めて本能的に行動する。 一体一体がサーヴァントに勝てる見込みは無いが、それでも頭数が揃えば話は別である。 そしてこの宝具の最も恐ろしい所は、それらのファンガイアが死に、ライフエナジーのみが残った瞬間からである。 残ったライフエナジーは、融合させて「サバト」と呼ばれる対城宝具レベルの魔獣に変化させて暴れださせることが出来る。 更に、ある一定以上の膨大なライフエナジーを完全に使い切ることにより、「二代目キング」をサーヴァントとして召喚することが出来る。 二代目キングはセイバー、ライダー、アサシン、バーサーカーの適性を持ち合わせているが、復活時に魔力が足りなかった場合はバーサーカーとして現界する。 【Weapon】 「剣」 セイバーが己の身体から生成する剣。 相当な切れ味の持ち主。 「燐粉」 口から発射する粉。 敵に当たった瞬間爆裂し、対象にダメージを与える。 【人物背景】 人間のライフエナジーを糧とするファンガイア族の秩序を管理する「チェックメイトフォー」の「宰相(ビショップ)」に位置する人物。 「全てのファンガイアの在り方」を管理する天秤の如き存在で、管理する対象にはキングを初めとするチェックメイトフォーも含まれている。 冷静沈着で早口、秩序に固執し、その為なら手段を選ばぬ非道且つ狡猾な性格。 二代目キング亡き後は三代目の世話係をし、彼がキングの称号を受け継いだ後は補佐を担当する。 しかし三代目がクイーンとの恋愛関係で悩んでいることに気付き、それに何体もの同胞を殺した「黄金のキバ」が絡んでいる事に気づく。 「このままではチェックメイトフォーの在り方が崩れてしまう」と判断しクイーンを暗殺するが、それによりキングは激怒、しかし怒る理由にビショップは気づけなかった。 彼は王の器ではないと判断したビショップは、ライフエナジーを大量に集めることで先代キングを現世に復活させることを考える。 ビショップ本人は人間の戦士の手で殺されるも、結果的に策略は成功し、先代キングは現世に復活を遂げた。 【聖杯にかける願い】 先代キングを現世に復活させる。 【基本戦術・方針・運用方法】 頭脳労働派にして宝具が使い魔という、実質キャスターに近いサーヴァント。 一応、剣術と燐粉を使った卓越した戦術能力の持ち主であるが、彼は魂喰いを行うことで本領を発揮する。 普段はスキル「吸魂」でNPCのライフエナジーを吸い取り、魔力を集めることに専念しよう。 召喚したファンガイアは使い魔としても贄としてもサバトの材料としても活用できるので、何処でカードを切るべきかは慎重に考えよう。 因みに二代目キングを蘇らせることはアサシンが聖杯にかける願いでもあるので、恐らくは死の直前に使用する可能性が高い。 【マスター名】佐渡島方治 【出典】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 【性別】男 【参戦経緯】 拘置所で何らかの形(政府からの賄賂の封筒からか、或いは隣の囚人からか)で白紙のトランプを入手した。 【Weapon】 「ライフル」 方治がロールにおいて飾り物としていた旧式のライフル。 それは奇しくも、彼が嘗て所持していた物と同物だった。 【能力・技能】 その明晰な頭脳と政治力。 組織の財布持ちも担当しており、志々雄一派を戦艦一隻買える程の巨大な組織に変えたのは紛れも無く彼である。 ただ決して肉体労働が苦手なわけでもなく、銃撃戦においても人間離れした戦闘を見せつける。 【ロール】 海外視察に訪れている国会議員。 【人物背景】 幕末の亡霊、志々雄真実が擁する「十本刀」の一人で、「百識の方治」と言う二つ名を持っていた男。 元は明治政府の官僚だったが、腐敗したその内部事情に絶望し途方に暮れていた所を志々雄真実に拾われる。 その優れた手腕で志々雄一派の財政を支えており、甲鉄艦「煉獄」の購入に一役買うなど十本刀の中でも特に重要な存在の一人となった。 志々雄に「完全勝利」を齎すことを目的としており、彼と真っ向対立し、挙句親指以外の爪を全て引き千切ってでもそれを成し遂げようとする。 しかし方治が立てた作戦は緋村一行によって力押しで滅茶苦茶にされ、結局の所剣心と志々雄を対峙させるに至ってしまう。 その際志々雄の勝利を確信し愛用の銃を捨てるが、彼は業火の中に消え去る。 虚しくも方治は投獄され、挙句その手腕を買った政府に国家反逆罪を帳消しする代わりに戻ることを勧められる。 今回は、獄内で自決するよりも少し前からの参戦。 真面目で冷静沈着だが、一方で堅物であるためマイペースな人間には弱かったりする一面も。 志々雄に心酔しており、「今の日本が生き残る為には弱肉強食の考えを掲げる他ない、彼こそが国を率いるべき存在である」と考えている。 【聖杯にかける願い】 志々雄真実を復活させる。
https://w.atwiki.jp/subofseiban/pages/42.html
「…」 概要 日本の端に流れていた仮面。それが祀られ、神となったモノです。今回は仮面舞踏会の仮面がベースで、一応、ある人物の格好をしていますが、 存在的には仮面舞踏会の歴史そのものであり、様々な人格、経験を備えています。今の姿は、仮面を拾った巫女の姿をコピーしているという設定ですが、 ぶっちゃけ作者のノリの産物。褐色いいよね、褐色。多分のじゃロリ。 仮面舞踏会は娯楽である一方、要人暗殺等のいろいろな事件が起きており、匿名性が高いって怖いよね。治安敵にも昔のネットみたいにフリーダムだったろうし。 さて、本来パーントゥは五穀豊穣の神であり、体に纏った泥によって魔を払い、浄化を行うことが出来ますが、クラスがアサシンであること、そして正体が群体であることから 「悪意」を抑え一つの人格にまとめるためにそれらの能力は使えなくなっております。 性格 色々な人格が統合された結果、落ち着いたというか老成しております。 ただし、五穀豊穣の神でもあるので、それを妨げるモノには容赦しない。 下着はつけない主義。風が心地よい… 方針 基本的にはマスターに従うタイプ。 方針(聖板戦争での立ち回り方) 方針を入力してください 戦闘スタイル(強み・弱点含む) 群体ゆえの思考速度・各種技能に優れており、肉体的には強くないものの、不意打ちや情報収集の面に強い。 策を張り巡らすタイプなので、その策を強引に突破してくる相手は苦手。 パートナーについてどう思っているか その紅くそり立ったモノ――良い。 台詞の例 「…」 「ぬし、どうしても着て欲しいというのならば…、Yシャツ、とやらを所望する。大きくて、白い奴を。それで事足りるのじゃ。…下着?拒否する。」
https://w.atwiki.jp/dqif/pages/12.html
ストーリー攻略(Ver5対応) ストーリー攻略(Ver5対応) 表ストーリー主人公の旅立ち 木漏れ日に包まれて 風とともに 橋の魔物を倒せ! 村長さんに報告しよう いざ、南の町へ お礼をください 炭坑で迷子になる天使 紫水晶の輝き 変な形のルフル山 運命の出会い 値段高騰!乗船チケット!! 紅の書を探せ! 地下牢獄の天使 もしチケット売ったら大金持ち? 盗賊を追って 雪の国 とても寒い国 紫水晶の奥に待つものは…… フレンズ ルフル山の約束 大海に抱かれて すごいやピコピコハンマー 焔紋章の古城 復活の黒き城 八魔将バトル ~友のために~ 想いを強く胸に秘めて 魔王決戦 おまけ・隠しなど攻略:表ストーリー橋の魔物を倒せ!~ 風とともに~もしチケットを売ったら大金持ち 紫水晶の奥に待つものは……~ 八魔将バトル 友のために~ 魔王決戦~ 裏ストーリー嵐の前の静寂 真実を映す鏡 悲しみの時へ To Make The End of Battle おまけ・隠しなど攻略:裏ストーリー嵐の前の静寂~ 哀しみの時へ~ To Make The End of Battle~ 翼をはためかせて~ P.S.キサリア城にて 表ストーリー 主人公の旅立ち 天空城 階段を上がって天使長と会話出口で待つスラリン&スコプーと会話 → [スラリン][スコプー]が仲間に 木漏れ日に包まれて コットンハイムの森 右→下へと道なりに進むボス:毒矢ずきん 風とともに ナッツの村 一番右の家で村長と会話橋を直す為、邪魔する魔物を倒して欲しいと頼まれる 橋の魔物を倒せ! フィールド 壊れた橋の上下1マスで遭遇。ボス:スライムナイトorデスライムナイト※[ピエール]が仲間になっている場合はデスライムナイトルフル山入り口付近で先にピエールを仲間にしておくと、1周目でデスライムナイト遭遇可能 村長さんに報告しよう ナッツの村 村長と会話修理の為、南の町にいる職人に頼みに行く事に。ナッツ村を出て西の洞窟へ。 いざ、南の町へ レンザーク川の洞窟 地下の川はローリングロックを沈めて橋を作る。ヒントはナッツ村の老人が教えてくれる。 炭鉱都市レンザーク 宿屋の前に居る職人、キシュガル=ガアデと会話 お礼をください ナッツの村 村長と会話し[村長の手紙][通行手形]入手 炭坑で迷子になる天使 炭鉱都市レンザーク 炭鉱入口の兵士と会話 レンザーク炭鉱 看板の先の二又/三又の道が続く階は全て左側を歩き、3回繰り返すと先に進める 紫水晶の輝き 紫水晶の洞窟 ボス:メッサーラ → 扉を調べる 変な形のルフル山 ルフル山 兵士がいる左の階段から降り、タンスからロープを入手。兵士に話しかけて先へ進む 運命の出会い セリアの見晴台 頂上からロープを使って降り洞窟へ。道なりに進んでセリアと会話 ルフル山 出口前で強制エンカウント:爆弾岩 ※逃げる使用可 値段高騰!乗船チケット!! 港町アレリー 町に入ってすぐ右の建物でチケット屋と会話教会2Fでアルテナと会話し、赤い本を探す事についでに本棚から[黒い聖書]入手(終盤で必要) 紅の書を探せ! 港町アレリー 教会右の倉庫、左の箱に置いてある[銀の鍵]を入手南東の倉庫に行き銀の鍵で扉を開け、 [紅の書]入手教会2Fでアルテナと会話 → [アルテナ]が仲間に 地下牢獄の天使 港町アレリー 教会の十字架を調べる アレリー教会地下牢獄 道なりに。道中のパズルは駒を四角い床へ押していく。道中:アルテナと会話x3 (自動イベント)ボス:レナ(3T耐えると攻撃が通るように)撃破後:[アルテナ]が正式に仲間に。宝箱から[乗船チケット]入手 もしチケット売ったら大金持ち? 港町アレリー 町の南から埠頭へ。船乗りと会話 盗賊を追って 港町アクナ (情報収集) 名もなき洞窟(ゲオルグ火山の南西付近) ボス:ロバーズッキーニャ → [聖なる水差し]を入手 ゲオルグ火山 ボス:コドラ高温の炎は[聖なる水差し]で消すボス:ダグラスの子分x3ダグラスの子分からは複数回盗める。 雪の国 とても寒い国 銀細工の村キサリア 炎の神殿 [唯炎]入手右側出口が1歩外に出ることができるのでそこから下へ歩くと見つかる(入手しなくても先に進めます) フィールド ボス:メイジももんじゃ エレンス氷山 ボス:ザキマニア段差で進めないところは聖なる水差しで橋を作るボス:盗賊ダグラス・ダグラスの子分x3※ダグラスは落とすアイテムと盗めるアイテムが異なる模様。子分からは複数回盗める。[魔法の鍵][ルシファーブレード][火鼠の皮衣]入手 紫水晶の奥に待つものは…… 紫水晶の洞窟 扉を調べる[魔法の玉]入手ひびの入った壁の前で[魔法の玉]を使用クリスタルを調べるボス:土のマンドラゴラ フレンズ ルフル山の約束 セリアの見晴台 セリアと会話し[虹の雫]入手 大海に抱かれて フィールド 港町アレリーの西にある岬で[虹の雫]を使用 アレリア海の遺跡 水辺は板(いかだ?)に乗って進む。スイッチで通路の途中に橋を出現させる。ボス:水のテンタクルス → クリスタルを調べる セリアの見晴台 セリアと会話し[ピコピコハンマー]入手 すごいやピコピコハンマー 石灰石の洞窟 宿屋 秋風亭 バベリアの塔 邪魔な物体を調べると、壁などにぶつかるまで滑るように移動させられるボス:風のシルフィード → クリスタルを調べる セリアの見晴台 セリアと会話し[古エルテミア城の鍵]入手 焔紋章の古城 古エルテミア城 消える床は 青→黄→赤→消滅→青… の順で変化。赤い床をできるだけ避け、青い床に乗るように進むボス:炎のイフリート → クリスタルを調べる 復活の黒き城 古エルテミア城 ベルティムと会話後自動的に天空城へ移動 → [アリエル]が仲間に 八魔将バトル ~友のために~ ケテル城:入口 ベルティムと会話 ケテル城:ティフェレト セリアと会話 ケテル城:コクマ 扉の前で[黒い聖書]を使うボス:ギガデーモン → [ブルーオーブ]入手 ケテル城:ケセド ピンクのペンギンは主人公と左右対称に移動しようとする。炎に飛び込ませれば扉が開くボス:死神の騎士 → [レッドオーブ]入手 ケテル城:ネツァク 階段が物陰に。ボス:ヒドラ → [パープルオーブ]入手 ケテル城:イェソド チェスの駒のような物体の周囲8マス以内に入ると、イェソドの入口に戻される。ボス:メカバーン → [イエローオーブ]入手 ケテル城:マルクト 左右のミニデーモンを片付けておかないと波動砲でHPを1にされたあげく、キリングドール3体と戦闘。ボス:アンドレアル → [グリーンオーブ]入手 ケテル城:ホド あみだくじボス:ヘルバトラー → [オレンジオーブ]入手 ケテル城:ゲプラー 暗闇の中を進む。右の方にある階段を上るとたいまつがある。ボス:切り裂きピエロ → [ホワイトオーブ]入手 ケテル城:ビナー 2階の水辺は歩いて通れる。ボス:ライノソルジャー → [ブラックオーブ]入手 ケテル城:ティフェレト セリアと会話 想いを強く胸に秘めて ケテル城:ケテル 強制エンカウント:大魔道ボス:ベルティム 魔王決戦 ケテル城 ボス:魔王ルシファー → [最後の鍵]入手表エンディング後自動的に天空城へ移動 おまけ・隠しなど攻略:表ストーリー 橋の魔物を倒せ!~ ナッツの村 牛飼いから討伐依頼を受ける 石灰石の洞窟 ボス:ズッキーニャ ナッツの村 牛飼いに話す 風とともに~もしチケットを売ったら大金持ち 主人を亡くした屋敷 ボス:メイドさん 紫水晶の奥に待つものは……~ 不思議の森 港町アレリーの南大木の幹を調べる 記憶の泉 キーアイテム:魔法の鍵 記憶の泉:デトロイト城 記憶の泉:デトロイト川の洞窟 記憶の泉:ヒュベリ森林 記憶の泉:アシュトンの塔 ボス:クロノドラゴン 八魔将バトル 友のために~ 草原の決闘場 入ってそのまま上に行くと召喚士。話しかけて「はい」を選ぶと戦闘になる。以降のボスは連戦になるので注意。ボス:ベホマスライムボス:笑い草ボス:キラーグースボス:エビルドライブボス:グリーンドラゴンボス:ランプの魔人ボス:毒イモムシボス:ゴールデンキングボス:ブオーンハイパーボス:オシリスの天空竜 魔王決戦~ 天空城 [熾天使の羽衣]入手 記憶の泉 キーアイテム:熾天使の羽衣 記憶の泉:天空城 ボス:リニエル → [ミラクルリング]入手 裏ストーリー 嵐の前の静寂 川底の通路 秋風亭の北 失われし砂の都 ボス:ゴーレムひびの入った壁の前で[魔法の玉]を使用 → [綺麗な鏡]入手 山脈の地下通路 港町アレリー/古エルテミア城の東 宿屋 春風亭 地下通路を出た後、南東付近 太陽の洞窟 春風亭の北 海底の洞窟 クリスタルガードと会話し[光の玉]入手[マンドラゴラ][テンタクルス][イフリート][シルフィード]が仲間に 真実を映す鏡 海底の洞窟 ボス:クラーゴン[ラーの鏡]入手 → [綺麗な鏡]を宝箱に入れる 天空城 セリアの隣で[ラーの鏡]を使用 悲しみの時へ ラストダンジョン ラスボスと会話 To Make The End of Battle ラストダンジョン ボス:ラスボス おまけ・隠しなど攻略:裏ストーリー 嵐の前の静寂~ ナッツの村 ボス:暴れんボーイ 港町アレリー ボス:カメ子 港町アクナ ボス:スペクテット レンザーク川の洞窟 ボス:メタルカイザー 紫水晶の洞窟(クリスタルルーム) ボス:タイラントワーム アレリア海の遺跡(クリスタルルーム) ボス:オセアーノン バベリアの塔(クリスタルルーム) ボス:ウィングタイガー 古エルテミア城(クリスタルルーム) ボス:サージタウス 吸血鬼の城(宝箱) 鍵穴のない扉は同じ階にスイッチが隠されているボス:ダークドレアム 悪魔博物館1~6F 春風亭の南6Fのループする通路は6Fに上がり右に進み4つ目の十字路をまっすぐ上 悪魔博物館7 リーアと会話仲間にした数が100を超えていれば奥へ進める 悪魔博物館8F ボス:ボストロール → [鷹の石版]入手 悪魔博物館9F 落とし穴だらけボス:ブオーン → [鷲の石版]入手 悪魔博物館10F 道を間違えると、階段の前まで戻されるボス:破壊神 → [鶯の石版]入手 悪魔博物館11F ワープだらけボス:ダークマスター → [鷺の石版]入手 悪魔博物館12F [邪神の像]入手十字の中央で[邪神の像]を使用ボス:スペルエンペラー → [燕の石版]入手 悪魔博物館13F 矢印床ボス:ヘルキング → [烏の石版]入手 悪魔博物館14F エレンス氷山同様、唯炎装備または氷に強いモンスター以外凍結矢印床の方向の物影に階段そこから下の左右の通路はループボス:神竜 → [梟の石版]入手 悪魔博物館15F ボス:ドラゴンロード → [雀の石版]入手 悪魔博物館7F 石版を8枚集めた後ボス:エスタークボス:リーア ※リーア戦はストーリー攻略上必須ではない 天魔の洞窟 ボス:ルドラ → [アポカリプス]入手扉を調べる キサリア城 ボス:破壊神リンネボス:天津神キラメキボス:ミッドガルド蛇ボス:時の翁ボス:魔神ヘルズエンジェルボス:魔王マーラボス:大天使ソーラレイボス:神霊サタンボス:ザンデ 哀しみの時へ~ ラストダンジョン 分かれ道のたくさんある部屋はしばらく立ち止まると正しい場所がかすかに光る。光らない場所に入ると入り口付近に戻される。ボス:シークレットガード → [ソニアのリボン]入手 記憶の泉:ルフルの里 ボス:トンベリ To Make The End of Battle~ バベリアの塔 [魂の鎖]入手 吸血鬼の城 ボス:ヴァンパイア※ヴァンパイア戦で[魂の鎖]を使用 → [転生の秘宝]入手 翼をはためかせて~ ラストダンジョン ボス:ラスボスタイトル画面に[エクストラゲーム]追加 P.S.キサリア城にて キサリア城クリア後にラスボスを倒す キサリア城 ボス:ルドラ(完全体) 現時点で調べられている範囲で記載しました。 他にもあったり、間違っていた場合は追記・修正願います
https://w.atwiki.jp/yamiryuukisi/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/yamiryuukisi/pages/31.html
あああ
https://w.atwiki.jp/yamiryuukisi/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/