約 4,326,547 件
https://w.atwiki.jp/momijikissa/pages/75.html
職業ガイド アサシン by Girlsu(Curacao) 最終更新 2020年01月14日 (火) 04時22分19秒 ステータス・追加オプション ラペンシャード スキル1次スキル 2次スキル左ツリー ハイブリッド ハイブリッドサークル Reference ステータス・追加オプション ステータスポイント 全てLUKに振ります。 フェイタルアタック中に全ダメージの50~60%を与えるので、この間にいかにバーストダメージを稼げるかを重視するためです。 ちなみに、LUK100につきクリティカル率が約0.8%増加します。(クリ回避50の敵に対して。90ならば約0.45%) 追加オプション ~アクセサリ~ クリティカルダメージ 防御貫通 ダメージ増加(ボスダメージ>遠距離ダメージ>属性ダメージ) 攻撃速度 ~防具~ ボスダメージ 物理抵抗貫通(手のみ) ~武器~ 防御力貫通 合計ダメージ 物理抵抗貫通 ~ペット~ 防御貫通 合計ダメージ クリティカルダメージ 攻撃速度 各オプションのcapはそれぞれ、防御貫通(30%)、クリティカルダメージ(250%)、物理抵抗貫通(カオスレイド 50LV 16.6%,ノック 10%,60Lv 15%)です。上限を超えないようにうまく調節してください。 ダメージ増加系opは元々の数値が高いほど増やした際の効率が悪くなるので注意してください。 ex) op数値が0%だった際、5%増やすと実質増加率は105%/100%=+5%となります。 しかし、元々+20%だった際に5%増やすと、実質増加率は125%/120%=+4.1%となります。 さらには、元々40%だった際には5%増加しても実質増加率は145%/140%=+3.6%まで減少します。 また、ボスダメージ・距離ダメージ・属性ダメージはそれぞれ別々の合計ではなく、同じ枠としてすべての合計で処理されます。しかし、合計ダメージは別の枠(恐らく麺などと一緒)として処理されます。ゆえに、武器、ペットの追加オプションは合計ダメージの優先度が高くなります。 右ツリーを使う場合、攻撃速度を上げるともっさりしなくなります。ただし、SP消費が激しいのであまりお勧めしません。SP回復ペットや課金ポーション(SPエリクサー、薬草)を使っている人は上げてもいいでしょう。 ラペンシャード 赤:(ルカラックス)、セリン 青:マナ、(ピンクビーン) 緑:クジラ、(ユぺリア) ※括弧内は現在入手不可能なもの ID産のラペンシャードは、マナTier6 →クジラTier6 →セリンTier6 →マナTier10 →クジラTier10 →セリンTier10 の順に入手することをお勧めします。 (Tier6→Tier7に必要なラペンシャードの数は18個であり、1週間(30周)かかるため) スキル 1次スキル 2次スキル (掲載している画像はトロフィーによるスキルポイント獲得前のものです) 左ツリー 全て左に振るのは弱いです。やめましょう。 ハイブリッド 追加スキルポイントを獲得するまではこちらのツリーを推奨します。 スキル回し例 ※動画は私の装備・op・ペット構成などで最も火力が出るようにスキルを回しているので、参考程度にとどめて自分なりに研究してください。 ハイブリッドサークル 現状カカシ殴りでドヤりたい人向けの構成です。敵が動くと50Mほど火力が下がります。 スキル回し例 ※動画は私の装備・op・ペット構成などで最も火力が出るようにスキルを回しているので、参考程度にとどめて自分なりに研究してください。 スキル回し どのビルドでも次の構成を1セットとして使用します。 ペインアンドペイン×2 + ラッキーセブン×1 (ここで言うペインアンドペイン×2とは、左手・右手の1コンボのことであり、左手・左手もしくは左手右手左手右手の2コンボのことではないので注意してください。) 基本的に上の構成を使用しますが、SPが不足した際は ペインアンドペイン×2 + ラッキーセブン×2 に切り替えます。しかし、ダメージのほとんどをペインアンドペインに依存しているため、ラッキーセブンの数が多くなるほどダメージは減少してしまうことを覚えておきましょう。 ペインアンドペイン連打>2×1>2×2 の順で多くのダメージを出せますが、通常時の連打はSPの問題で現実的ではないので、HSなどに合わせて使うとよいでしょう。 Reference GMS2 Gearing Guide PLAYER GUIDES - GMS2 Gearing Guide ADVANCED ASSASSIN GUIDE ※記載されてる内容は、参考程度にお願いします。 ※追記などあればご自由に編集してください。
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/25.html
ひとりの男がピアノで音色を奏でている なぜか衣類の類は下着以外は身に付けておらず、全くの無表情である そんな彼の音色は、凡そ感情といったものが全く込められていないことを除けばほぼ完璧であった 後藤。それが彼の名前であった 「なんぞそれ」 いつのまにそこに居たのだろうか? ひとりの小柄な老人が、興味深そうにそれを眺めていた この老人は、後藤のサーヴァント、アサシンであった 「ショパンだ」 後藤は簡潔に答える。 誤解するかもしれないが、後藤は嗜みとしてショパンを演奏している訳ではない 「怠れば体が鈍るからな」 暫くじっとその様子を観察していたアサシンだったが、ふと、その姿がぬらりと緩んだ 低かった身長はしなやかに伸び、禿げていた頭皮からは長髪が生え揃い、老いた体にはつやと凹凸が現れた そうしてひとりの老人の姿から、一瞬のうちに若い全裸の女性へとアサシンは変化する その様子を横目で見ていた後藤は彼の意図を察したのか、席を譲る アサシンはかわりにそこに座り、艶かしくしなやかな指を鍵盤に置いた 「こうか? こんな感じか?」 そうしてアサシンは、後藤による演奏と負けず劣らずに流暢に引き始める。その様子はとてもピアノに触れたての人物とは思えない 「巧いじゃないか」 珍しく感嘆したような調子でそう評価する後藤 「なんのこれしき」 アサシンはそう応答した ふたりの異形による演奏会は、ある主神秘的であった とこらかしこに人間を『散らかした』後がそれを後押ししている 後藤は人間ではなく、パラサイトと呼ばれる人間を補食する寄生生物である。だが、後藤はただのパラサイトではない。 人体に潜り込む際の「脳を奪う」という本能のため、本来ならばひとつの肉体に一体しか寄生しないパラサイトだが、後藤は事情が違う とあるパラサイトの手によって人工的に作り出された、ひとつの肉体に5体分も寄生している変わり種である 彼がマスターとして記憶を取り戻し、アサシンを召喚することは必然と言えた。 なにせ、根本的に人間と相容れることのない存在が、虚像の日常に埋もれることなどあり得ないだろう。 聖杯戦争、彼にとっても予期せぬ事態になったとは思うが、そう深刻には捉えていない 後藤が求めるものはただひとつ パラサイト5体分の「この種を喰い殺せ」という本能が肥大化し、蓄積した結果、後藤は闘争を追い求めるようになった この聖杯戦争では存分に戦いを堪能することができるだろう。それだけわかれば、十分だった (我々はなんのために生まれてきたのか……確か田宮良子の言葉だったか 俺にとっては……戦いこそが……) みしり、と後藤の顔が歪む それを感じ取ったのか、アサシンはちらりと己のマスターを一瞥し、そして 「興味深いぞ」 と一言呟いた そこになんの意図があるのかは、アサシンにしかわからない 【クラス】 アサシン 【真名】 ぬらりひょん@GANTZ 【パラメーター】 筋力E~A 耐久E~A 敏捷E~A 魔力E~A 幸運C 宝具A 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 気配遮断 C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい 【保有スキル】 不死 EX(C) 不死の肉体 肉体や霊核の致命的損傷すら瞬時に修復できる極めて高い治癒力を有する EXランクともなると、Aランクの攻撃宝具によるダメージもアサシンを殺すことはできない。よしんば消滅させたとしても、その場で蘇生(レイズ)する 例外的に「意識の外からの攻撃」によって受けたダメージだと、このスキルの効果は括弧内のランクまで下がる その場合でも大抵の傷は自然治癒し、時間をかければ霊核破損ですら自然治癒出来るが、 治癒の追いつかないほどの連続ダメージには対応出来なくなる 模倣 A 他者の技を再現する能力。有用性が高いと判断した技術を学習し、真似る。 アサシンの場合、戦術や武術の模倣は勿論、物理的要因に成因するものはほぼ完全に再現することができる 戦闘続行 A 戦闘を続行する為の能力。瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 【宝具】 『100点の星人(ぬらりひょん)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ- 最大補足:1 アサシンの存在そのもの。異常な生命力を含む各種特性 固有の姿を持たず、アサシンは自身の体型を自在に変形、増殖、分裂させる上に多様な生物に変身する能力を持ち、様々な形態へと変化することができる 変化した形態によって各種パラメーターが変動し、それぞれ固有のスキルを保有する場合もある(例 第二形態、第九形態に変身した場合、Aランクの魔眼を獲得、第五形態に変化すればBランクの超能力を行使できる) 『百鬼夜行(大阪ミッション)』 ランク:C 種別:対人間宝具 レンジ300 最大補足:150 アサシンとともに道頓堀川に出現した配下の妖怪を再現する宝具 妖怪たちはそれぞれ単独行動 Eを保有しているが、宝具の類は所持していない 一度に呼び出せる数に上限はないが、召喚にはマスターの魔力を使用する しかし呼び出してしまえば各自が無差別に魂食いを行うため、維持する上での燃費は良い また一部の妖怪や後述の側近2体以外は基本的に人間を無差別に襲うくらいしかできず、また、一度召喚して倒された妖怪は再召喚することはできない 召喚できる妖怪のなかで特に強力な側近2体のステータスは以下の通り 天狗 筋力B 耐久A 敏捷C 魔力E 幸運E 犬神 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力E 幸運E 【weapon】 様々な形態に変化することによりありとあらゆる戦いかたが可能 魔眼による破壊光線や、超能力による不可視の攻撃、肉体強化による肉弾戦や、分身・分裂による集団戦いも可能 【人物背景】 特徴 つおい 頭がいい わるい 好きなもの タバコ お茶 口ぐせ ぬらーり ひょーん ぬらーり ひょーん 漫画「GANTZ」に登場する敵キャラ(星人)。 大阪のミッションで登場。道頓堀付近に現れた、日本に伝わる妖怪の姿をした星人達の総大将で、同ミッションのボスにあたる。 作中に登場する星人には、その強さに応じて倒した時に得られる「点数」が定められているが、こいつの点数はなんと 100点 。 それまでに登場した星人達とは桁違いの最高得点である 【サーヴァントとしての願い】 聖杯……興味深いぞ 【マスター】 後藤@寄生獣 【マスターとしての願い】 闘争を望んでいる 【weapon】 「三木」 右手のパラサイト。彼も一応全身の統率者になれるが後藤には及ばない 【人物背景】 本来、寄生生物は人間一人につき一匹ずつ寄生するのだが、 後藤の場合は彼も含めて五匹が一つの身体に同居している これにより全身を武器化、プロテクター化することが可能となっており、 並の人間どころか、自衛隊の一個部隊が束になっても肉体を文字通り、「散らかす」事が出来るほどの戦闘能力を備えているのである。 更に寄生生物の本能である「この種を食い殺せ」が五匹分集まった結果、激しい怒りと憎悪が倍増されて戦いを求める戦闘マシーンと化した。 【備考】 市役所戦前からの参戦 令呪は右手ではなく脇腹にあるプロテクトの隙間にある
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/278.html
【闇のアサシン】 『川上彦斎だよ・・・うちの前で異国のもの使ったら天誅だよ・・・』 クラス:アサシン マスター:どと 真名:川上彦斎(かわかみげんさい) 性別:女 属性:秩序・悪 ステータス:筋力B 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具A クラス別スキル:気配遮断B 固有スキル: 【攘夷過激派:A】 神聖な京の都を海外製の鞍をつけた馬で歩き汚したという理由で天誅を浴びせた事に由来するスキル。 日本出身の英霊以外に与えた傷が治りにくくなる。 宝具: 【君為死赤心花咲(がりゅうけんじゅつてんちゅう)】 幕末に名を馳せた人斬りでありながらどこの剣術も習わず我流の剣の宝具化。 相手が防ごうとしたり避けようとした場合その相手の背後に瞬間的に移動する。 相手が防ごうとも避けようともしなければアサシンは何も出来ず数歩駆けた先で転んでしまう。 【解説】 幕末四大人斬りの1人でかなりの攘夷過激派。 他の人斬りは何かしらの剣術を学んだ経験があるのに対して完全に我流の剣術を用いる。 あまりにも過激派過ぎた為異国文化を受け入れる新時代には疎まれ処刑された。 聖杯への願いは『異国全部滅ぼす。今の日本に根付いてる異国由来の文化も全部滅ぼす』。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/9708.html
エルフの長老の杖(えるふのちょうろうのつえ) 概要 シンフォニアに登場した貴重品系のアイテム。 登場作品 + 目次 シンフォニア 関連リンク関連品 シンフォニア 貴重品の一種。霊草マナリーフ入手のためにラーセオン渓谷に入るために必要になる(裏技で強引に突破という邪道を除く)。 ヘイムダールのエルフの長老から貰える。 効果 ラーセオン渓谷に入るのに必要 入手方法 ヘイムダールのエルフの長老から貰う ▲ 関連リンク 関連品 霊草マナリーフ
https://w.atwiki.jp/winterfate/pages/91.html
私の名前は吉良吉影、年齢は33歳。 自宅は杜王町北東部の別荘地帯にあり結婚はしていない。 仕事はカメユーチェーン店の会社員で遅くとも夜8時までには帰宅する。 タバコは吸わない、酒はたしなむ程度。 夜11時には床につき、必ず8時間は睡眠をとるようにしている。 寝る前に温かいミルクを飲み、20分ほどのストレッチで体をほぐしてから床につくとほとんど朝まで熟睡する。 赤ん坊のように疲労やストレスを残さずに朝目を覚ませ、健康診断でも異常なしと言われた。 そんな風に『心の平穏』を願い、『植物の心のような生活』を目標とするこの私が――― 「どうして殺し合いなどに巻き込まれなければならないッ!」 吉良は現状に怒りを覚えずにはいられなかった。 どんな願いも叶える聖杯、それを奪い合う聖杯戦争。 その為に呼ばれるサーヴァントと呼ばれる過去の英霊。 全部が吉良には必要の無い物だ。 どんな願いが叶うという謳い文句は確かに魅力的かもしれないが、その為に『闘争』に巻き込まれるのはごめんだ。 そんな目に合うくらいなら願望器など他の誰かにくれてやる。 そして何が英霊だ。過去に名を遺した人間と会えるのは、歴史マニアからすれば涎を垂らすほどの喜びかもしれないが私にそんな趣味は無い。 「マスターも大変ね、同情するわ」 そんな吉良の様子を見ながら、同じ場に居た金髪碧眼の女性が呟く。 この女が吉良の元に現れたサーヴァント、クラスはアサシンだ。 そのアサシンを吉良は睨む。 「……何よ? 言っておくけど私に当たらないでよ。私が貴方を連れてきたわけじゃないし」 「分かっているさそれくらい」 それだけ言って吉良はアサシンから目をそらす。 本当は色々言いたいことがあったが、吉良は堪えた。 ここでアサシンに当たり散らしてもしょうがない事は明確、ならば聖杯戦争に向けた話し合いをする方が余程建設的だ。 腹立たしくはあったが。 「それでアサシン。まず聞きたいんだが、君は誰だ?」 「真名という意味ならキングズベリー・ランの屠殺者よ。ご存じかしら?」 「キングズベリー・ランの屠殺者ね……」 その名前を吉良は知っていた。 とは言っても詳しい事は知らない、精々アメリカに昔居た連続殺人鬼だという事くらいしか知らない。 だが吉良はそれとは別の部分に疑問を抱いた。 「それは通称のようなものであって君の本名ではないだろう」 「そう言われても名乗れる名前はこれしかないわよ」 「……からかっているのか?」 「違うわよ」 そう言ったアサシンはさっきまで無表情を貫いていた物の、次の瞬間心底忌々しそうな顔をする。 その顔を見た吉良は、この女はこんな表情もするのかと驚いた。 「私には記憶がないの」 「記憶がない?」 「そう。私には自分が『キングズベリー・ランの屠殺者』だったという事しか記憶がないの。 私が何処の誰だったかとか、どんな生まれでどんな風に育ったとか、そもそも何を思って連続殺人なんてしたのかさえね」 「……」 吉良はアサシンの独白を黙って聞いている。 「そしてその記憶を取り戻すのが私の願い。聖杯戦争に乗り気じゃないマスターには悪いけどこれだけは捨てられない」 「しかし、こう言うのはなんだが取り戻したいのか? 楽しい思い出など一つもないかもしれないぞ」 淡々と、しかし強く言い切ったアサシンに対して吉良は疑問を投げかける。 アサシンが生きていた1930年代は世界恐慌が収まらず、クリーブランド・フラッツというスラムが発生するほどの情勢だった。 もしもアサシンがそのスラムの住人だとするならば、はっきり言っていい思い出があるとはとても思えない。 だがアサシンはそんな吉良の疑問を一蹴する。 「じゃああなたは耐えられるの? 例え自分の生涯が誰も目にもとまらない平凡なものだったとしても、誰もが目を背けたくなるような地獄だとしても、それすら分からない現状が貴方にとっては平気なことなの!?」 「…………」 その問いに吉良吉影は答える事が出来ない。 例え過去の全てを失ったとしても、それを取り戻すために嫌いな『闘争』に自分が飛び込む姿がイメージ出来ないから。 そんな吉良を見てアサシンは一言。 「返事しないのは、自分がそんな状況に陥る事が想像できないからって事にしておくわ」 「……そうしてくれ、アサシン」 ◆ 「話が逸れたわね」 「そうだな。ではアサシン、君の戦闘能力を聞かせてもらおうか」 「はっきり言って弱いわ」 アサシンの迷いない即答に思わず唖然とする吉良。だがアサシンはそんな主の事を気にせず話を続ける。 「私に出来るのは気配を消して不意打ちでマスター殺すことくらいよ」 「……そうか、ならマスター狙いを主軸に考えるとしよう」 「え?」 吉良の迷いない即答に思わず疑問の声が出るアサシン。それを聞いた吉良が何事かと問いかける。 「どうかしたか?」 「私が言うのもアレだけど、人殺しとかためらわないの? いや別にいいけど」 「質問に質問で返すな。 ……今の場合はやむを得ないだろう。刑法でも緊急避難が適用されるはずだ」 「法律が許すなら人殺しOKなのねマスターって。……楽でいいわ」 「私としては何事もなく元の世界に帰れるのならそれで構わないからね」 「……マスターって何者なの?」 それはアサシンの心からの疑問。 連続殺人鬼に嫌悪感も見せることもなければ殺人を否定しない目の前の人間が、どういう人生を過ごして来たかをアサシンは気にせずにはいられなかった。 「私は何処にでもいる一般的な会社員さ」 「マスターみたいな人間がどこにでも居るとか日本って凄いのね」 「どういう意味かな?」 「そのままよ、正直私と同じ殺人鬼とか言われた方が納得するわよ今までのマスターを見てると」 その言葉に一瞬だけ動揺する吉良。 勿論そんな動揺はおくびにも出さずアサシンに返事するが、吉良の中でアサシンに対する警戒度が少し上がる。 「仮に私が殺人鬼だったとしても、それを自己紹介する道理はないな」 「まあ確かに、そんな自己紹介する奴とか足手まといにしかならなさそうね」 吉良の言い分に思わず納得するアサシン。 それと同時に思いっきり自己紹介した自分に疑問を思うが、それはそれよねとアサシンは棚上げした。 「ねえマスター」 「何だ?」 「―――勝ちましょうね」 それはアサシンの心からの言葉。 友情も愛情も忠誠心もない己の主に対してだが、悪名轟く自分を拒絶しないマスターにアサシンは少しだけ好感を覚えていた。 「当然だ、私はこんな所で死ぬわけにはいかない。必ず『幸福』に生きてみせるッ!」 そして吉良はそれに気付かないし、気付いたとしても気にも留めない。 【クラス】 アサシン 【真名】 キングズベリー・ランの屠殺者 【出展】 史実、20世紀アメリカ 【性別】 女 【属性】 混沌・悪 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷C 魔力D 幸運A 宝具E 【クラススキル】 気配遮断:A 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 精神汚染:C 精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。 ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。 人体切断:A 生きている相手の肉体を切断する技術。 Aランクとなると、肉屋か外科医のように鮮やかな切れ味。 情報抹消;B 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。 例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。 【宝具】 『キングズベリー・ランの屠殺者』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1 アサシンそのものが宝具。 アサシンの正体は誰も知らないが、アサシンだと疑われた人物は数多いる。 その為か、アサシンは呼び出したマスターがイメージする『キングズベリー・ランの屠殺者』の姿で召喚される。 ただし、マスターがキングズベリー・ランの屠殺者に関する知識がない、もしくは知っているだけで人物像をイメージしていない場合、姿は完全ランダムとなる。 今回は完全ランダムで現れた。 【weapon】 ナイフ 【人物背景】 1930年代に犯行を重ねた正体不明の連続殺人鬼。 公式では12人と言われているが実際の被害者の数は不明。 アル・カポネの摘発で有名なエリオット・ネスが捜査に当たったが、犯人を捕まえる事は出来なかった。 アサシンの正体は誰も知らない。アサシン自身でさえも。 アサシンは自身の正体に関する記憶を消失しており、覚えていることは自身がキングズベリー・ランの屠殺者、またはクリーブランド胴体殺人者と呼ばれる存在だったという事のみ。 【特徴】 基本的に無表情な金髪碧眼の白人女性。 それ以外に目立った特徴は無い。 最も、エリオット・ネスから逃げおおせた殺人鬼に目立つ特徴があるというのも不自然な話ではあるが。 【サーヴァントとしての願い】 自分が正体を取り戻す 【マスター】 吉良吉影 【出展】 ジョジョの奇妙な冒険 【能力・技能】 スタンド『キラークイーン』 「第一の爆弾」 手で触れた物を「爆弾」にする能力を持つ。 爆弾は 爆弾自身が爆発する 爆弾に変えた物体に、触った者を爆発させる。 キラークイーン右手のスイッチを押すことによってのみ爆発する。 他の物体に接触すると即座に爆発する。 と言った性質を使い分ける事が出来る。 ただし対象を爆弾に変える時にしか決められず、一度爆弾に変えたら後から性質を変える事は出来ない。 また、一度何かを爆弾に変えると、それが爆発し終わるまでは新たに爆弾を作る事は出来ない 「第二の爆弾 シアーハートアタック」 キラークイーンの左手に装着されている、戦車のようなスタンド。 「熱」に反応して対象を自動的に追尾し、爆発攻撃する。 凄まじく頑丈に出来ている。 【人物背景】 M県S市杜王町在住、33歳のサラリーマン。 周囲からの評判は悪くないが、どことなく影の薄い男。 その実態は女性の手に欲情し、手の美しい女性ばかりを殺している殺人鬼。 平穏で幸せな「植物の心のような生活」を目標とし、目立たないように生きる事を心がけている。 【マスターとしての願い】 生きて杜王町に帰る。 【備考】 参戦時期は本編登場前です。
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/256.html
【新春のアサシン】 『わたしね、ヴィーシャ・カンヤっていうみたい。 わたしのなまえじゃないんだけど、わたしにもよくわからないの』 クラス:アサシン マスター:ぬすー 真名:ヴィーシャ・カンヤ(と呼ばれた名もなき暗殺者の1人) 性別:女 属性:混沌・中庸 ステータス:筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運E-- 宝具EX クラス別スキル:気配遮断D 固有スキル: 【健気な少女:EX】 暗殺者としての仕事を果たす為に標的からの同情を誘い拾われ、 愛され傍に置かれるよう育てられたアサシンの性質・人格そのもののスキル化。 精神汚染への抵抗力が無く『善』『人間』の属性を持つ対象はアサシンを警戒する事が出来ない。 宝具: 【わたしのしごとはどくでころすこと(ヴィーシャ・カンヤ)】 『標的と自分の料理に毒を仕込み自分も標的も毒に侵し自分は毒への耐性で耐える』という、 生前のアサシンが用いた暗殺方法が宝具となったもの。 一度アサシンが直接触れた対象とアサシン自身を猛毒で侵し、 自身は毒への耐性でダメージを減らしながら対象が死に至るのを待つ。 相手が死に至る前にアサシンが解毒されるか消滅した場合対象の毒も消えるが、 それまでに受けた毒によるダメージは即座には回復しない。 【解説】 古代インドで各地の王や貴族がライバルを消す為に育てていた暗殺者達の総称。 暗殺者達は皆少女で暗殺方法に多少の差異はあるものの共通して毒や病を用いて標的の命を奪っていた。 アサシンはその少女達の1人のようだが個人名等は無い。 聖杯への願いはそもそも『何かを願う』という事すら知らない為よくわかっていない。
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/216.html
【青軍のアサシン】 『私はフレデグンド。貴方様の敵は私の敵。さ、誰から消しましょうか?』 クラス:アサシン マスター:やみこ 真名:フレデグンド 性別:女 属性:混沌・悪 ステータス:筋力D 耐久D 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【謀略の闇に蠢く手足:EX】 生前のアサシンが描いた暗殺劇を手となり足となり実行した者たちを呼ぶスキル。 呼ばれた者たちはAクラスの気配遮断スキルを持ち、アサシンの命令を実行すると自動的に消滅する。 使用回数に限度はないが1人でも暗殺者が残っている間はアサシンは魔力を消耗し続ける。 宝具: 【邪魔者は自らの手で密やかに(ガルスヴィント)】 自分が王の愛を独占する為だけに第二の妃を絞殺したアサシンの伝説の宝具化。 対象の周囲に鎖を召喚しその鎖が相手を拘束しアサシンが自ら手にした鎖で絞殺する。 アサシンが使役するアサシンを対象が倒せば倒す程召喚される鎖の数は減る。 【解説】 現在で言うフランスの地で6世紀頃に暗躍した王妃に仕える侍女だった毒婦。 王の愛を独占する為に国内外を問わず邪魔者と判断した相手を次々と消して行き、 結果として戦争を招いた程だが本人は愛の為だったと微塵も悔いてない。 聖杯への願いは『今度こそ王様の愛を自分だけのモノにする』で生前と全く変わっていない。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/1771.html
アサシン・シェイド アンコモン 闇 コスト1 呪文 ■このターン、次に召喚される自分のクリーチャーは召喚酔いせず、ターンの終わりにそのクリーチャーを手札に戻す。 (F)「雷のように突き、影のように去れ。」―――暗殺鬼アサシン・ハサンシェード 作者:まじまん 《エグゼドライブ》化。cip能力の再利用にもどうぞ。 評価 テキスト変更しました。 まじまん
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/2204.html
ぬばたま - シャドードラゴン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 永【V】:あなたのソウルに「忍竜 ボイドファントム」があるなら、このユニットのパワー+1000。 自【V】:[CB1] このユニットのアタックがヒットした時、あなたの手札が相手の手札より少ないなら、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分の手札から1枚選び、捨てる。 フレーバー: 忍竜 ボイドファントム ぬばたま - シャドードラゴン グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 6000 / シールド 5000 / クリティカル 1 永【V】:あなたのソウルに「忍竜 ボイドシャドー」があるなら、このユニットのパワー+2000。 自:[あなたの手札からグレード3の《ぬばたま》を1枚選び、捨てる] このユニットがRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「忍竜 ボイドマスター」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 フレーバー: 忍竜 ボイドシャドー ぬばたま - シャドードラゴン グレード〈0〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 5000 / シールド 10000 / クリティカル 1 自:「忍竜 ボイドファントム」がこのユニットにライドした時、あなたの山札から「忍竜 ボイドアサシン」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 永【ソウル】:あなたのVに「忍竜 ボイドマスター」がいて、あなたのソウルに「忍竜 ボイドシャドー」「忍竜 ボイドファントム」「「忍竜 ボイドアサシン」があるなら、あなたのヴァンガードのパワー+2000。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 面白いと思う 2 (67%) 2 使ってみたいと思う 1 (33%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) その他 投票総数 3 コメント
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2019.html
メニュー>一般>クラスロール>アサシンI SKG:[Spc,-,U,-,-,1,T/Af与BS.Ft1:強度+1]CR ☆☆☆ 低レベルで毒を使っているか《シックネス》を使ってもらえるなら取得しても良いと思う。この5点を多数に複数回適用できるなら悪くない。 単体攻撃だったり《バッドステータス無効》などのせいで1ラウンドしか続かなかったりするなら、低効率と言わざるを得ない。 -- 灯 (2014-04-28 19 47 27) 名前 コメント