約 5,398,554 件
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1600.html
概要 DQ8~9で短剣スキルで覚える特技として登場した特技。今作では敵専用の攻撃となっている。 急所を狙った攻撃を放ち、0.8倍程度の威力で攻撃し、命中した際に低確率で即死効果を発生させる。 IXから引き続き【アサシンエミュー】が使う他、【アサシンクロー】と同型のボス?や【キラービー】が使うようになっている。 低確率とはいえ即死効果が連続で発動すると危険極まりない。こいつらに挑むなら即死ガードの装備か聖女の守りなどで自衛していきたいところ。 基本的にこの特技を使う奴はレベル上げで狩られる事は少ないが(キラービー狩りは一時期流行っていた事はあったが)、 魔法の迷宮の【海神の大霊洞】にアサシンアタックを使うモンスターがこぞって出現する事があるのが困りもの。 ランダムマッチングでしかも出るか分からない奴のために即死耐性を期待するのは酷なので、おたけびなどで行動を封じたり、幻惑させたりといった手段をつかって、 少しでも相手の手数を減らしていきたいところである。
https://w.atwiki.jp/holycon/pages/79.html
「ジャジャジャジャ~ン!ドイツの作曲家、ベートーベンが、難聴に悩まされながらも作曲を続けていたっていう話は、皆知っているよな! そりゃぁ耳は音楽家にとっちゃ生命みたいな物だからな、ベートーベンは俺らの想像以上に頭を抱えて悩みまくったって話だ。 所がッ!ベートーベンがそんな過酷な時期に作曲したとされているヴァイオリンソナタ第五番「春」は、非常にテンポが明るく、聴いた人々を幸せに満ち溢れるようにしてくれる曲なんだ! この陽気なテンポ、まるで俺様みたいn」 「実は!ベートーベンが苦悩に苛まれているにも関わらずこの様な明るい曲を作れたのは、グイチャルディ伯爵家の令嬢ジュリエッタに対する淡い恋心が原動力となっているとされているんです! 恋心というのは絶望すらも吹き飛ばす、という事ですねぇ!」 「ちょ、おい!勝手に俺様の台詞盗むんじゃねぇよタッちゃん……えーオホン、とまぁこの様に愛の力で立ち上がり、様々な名曲を作り上げていったベートーベンだが、ジュリエッタは貴族であるガレンヘルク伯爵に嫁ぎに行ってしまったんだ。 悲しいかな、結局ベートーベンの恋は成り立たなかったって事だ……」 「どんなに名曲を書き上げようとも、その原動力となっていた恋が成立しなかったって……超デクレッシェンドじゃないですかキバットさん!」 「結局愛と音楽があろうと、身分の差にゃ叶わなかったんだな……これを読んでいる皆にも、こんな風に愛せる相手が見つかると良いな!」 ◆ ◆ ◆ 「うーん、やっぱしテープレコーダーってのはイマイチ慣れないなぁ……。」 午後三時頃、自室のベッドに腰掛け、横でヴァイオリンの音を奏でるテープレコーダーを一瞥した少女、美樹さやかは蒼いショートヘアを掻きながらぼやいた。 はっきりと言わせてもらうと、さやかはテープレコーダーを使ったことがない。 何しろそんな物は技術の進歩に埋もれて使わなくなった、一種の化石に近い存在なのだから。 ましてや彼女が嘗て住んでいた見滝原市は周りの地域と比べ、あらゆる設備に最新の技術をふんだんに使い込んでいる。 例えば音楽といえばmp3かCDが主流だ、カセットテープという代物は教科書か漫画でしか眼にしたことがない。 今テープレコーダーから流れている曲は、ベートーベン作曲のヴァイオリンソナタ第五番「春」の第一楽章だ。 幼馴染の影響でクラシック曲に凝っていたさやかにとっては、音楽を聴くことはほぼ趣味の1つと化している。 やはりさやかの部屋には、クラシックのカセットテープが数十枚ほど置かれており、これはそのほんの一部。 因みに今聴いているのは第二部で、カセットテープを裏返して差し込み再生している曲だ。 今で言うチャプターとか、二枚揃いのCDセットとか、そういう物に近い仕組みなのだろうか。 とにかく、先程までそれを知らなかったさやかは慌てていた。 何せ曲が途中で止まってしまったのだから。 ケースにはきちんと書かれていたはずの続きの曲が聞こえない事は大変ショックで、壊れているのかとすら考えた。 悩んだ末に親に質問して使い方を聞いたことで、今こうして再生することが出来ている。 「あーあ、やっぱり、ジェネレーションギャップっていう奴なのかなぁこれ。」 ジェネレーションギャップと言えば、本来なら価値観や思想の違いについて使う言葉であるはずだが、まさか文明の違いで使うとは思いもしなかった。 「1980年にタイムスリップ!」と言えば前にまどか達と行った事のある博物館で経験したことはある。 タッチパネルや液晶画面―と言った文明の利器は其処にあるはずもなく、外での電話はポケベルか電話ボックスが主流。 博物館で見た時は「よく頑張りましたな皆さん方」という言葉しか浮かばなかったが、いざ実際に溶けこんでみれば流石に不便さと窮屈さを感じさせられる。 百聞は一見に如かず、とは言うものの、望みもしていないのに見せられるというのも困るものだ。 (別の世界に飛ばされてきた、って言うのはもう慣れっこだけれど、流石に文化が違うと違和感バリバリっすねぇ……) さやかが別の世界に飛ばされてきたのは、これで三度目だ。 一度目は、「嘗ての」友、暁美ほむらのソウルジェムの中に入り込んだ時。 二度目は、暁美ほむらが改変した世界に取り残された時。 そして、これが三度目だ。 ほむらの心象世界でも、マイナスエネルギーの塊「ナイトメア」を「お食事会」という名のおまじないで倒す、という遊びが魔法少女の仕事、という扱いになっていた。 確かにあれも魔女、ないし魔獣狩りとは明らかに違う方法だが、しかし自らの意志で入り込んだのといきなり飛ばされたのとでは感じる違和感の差は非常に高い。 いきなりケータイもCDもない生活環境で過ごす事になるなど聞いたこともない、テレビでしか観なかった魔法少女に変身している自分が言うのも何だが。 だが、今置かれているこの状況に比べればジェネレーションギャップなど屁でもない。 (でもまぁ、そんな事に構っている余裕もそれ程ないんだけどね……) 今回、さやかに課せられた「役割」はカバン持ちでも難民でもない、「聖杯戦争」というデスゲームのプレイヤーだ。 異世界で契約した「サーヴァント」と呼ばれる使い魔の手綱を握り、「最後の一人になるまで」他のサーヴァントを次々と潰していくという、極めて単純かつ残酷なゲーム。 そして生き残り優勝した一人には、何でも願いを叶えてくれる「聖杯」と呼ばれるアイテムが与えられるという。 嘗ては不思議な動物と契約して化物退治に励んでいたさやかは、この手の話には免疫こそ持っているが流石に驚きを隠せない。 (にしても、何でも願いが叶う……か……) 経験上、「願いが叶う」というのはどうにも胡散臭く聞こえる。 親友の腕を治し、代わりに自分がゾンビになったさやかにはその類の話には後ろめたさすら感じさせられた。 しかし今回の場合、願いは後払いな上に相当な数の敵を「殺さなければ」ならないのだった。 これと身体がゾンビにされてしまうの、どちらがマシなのか検討もつかない。 どちらにしろ、代償もなしに願望など叶えられないという事は確かだ。 魔法のランプの様に都合の良い道具などあるはずもない、それこそが、美樹さやかがこの身を以って知った「現実」だった。 だが、だからと言ってさやかは此処で引き下がるつもりもなかった。 さやかとて、願いならある。 あの時、暁美ほむらはまどかを円環から裂き、「悪魔」へと変貌してしまった。 もぎ取られたのは「ほんの僅かな断片」、だがそれは嘗ての親友そのものだ。 ほむらは、秩序を破戒しただけでなく、まどかの願いまでも踏みにじってしまったのだ。 そんな事は、例え仲間であろうとも許せるはずもなかった。 だが聖杯があれば、円環の理を安定させることが出来るのかもしれない。 もしそうだとしたのなら、聖杯は確実に手に入れる。 後ろめたさ自体はある、だがさやかは魔法少女だ。 「魔法少女」が倒すべき敵は、「魔女」と呼ばれる化物。 されどその魔女という物は、魂が砕け散った魔法少女達の願望そのものだ。 そしてさやかは、幾多ものループにおいてその魔女を狩り続け、その度にグリーフシードを拾い上げた。 魔法少女は、「願い」を踏み躙ってそれを糧とする生き物なのだ。 多分今なら、杏子の言っていたことも少しは分かるのかもしれない。 しかし理屈で割り切れようとも、心で割り切るのは難しい。 幾らゾンビでも、生前は情操教育を徹底的に叩き込まれた人間だ。 心に染み付いた倫理観は今だに拭い切れない。 (ていうか、これでも正義の魔法少女を名乗ったさやかちゃんだよあたし!あの転校生じゃあるまいし、そう軽々と人を斬れる訳ないじゃん……) やはり、神様の天使となろうとも自分は甘いのかもしれない。 だが聖杯を手にしようとする方針に変わりはない、向かって来る敵は蹴散らすまでだ。 ドーンと掛かって来いと、今ならハッキリと言える。 「帰ってきたよ、マスター。」 とその時、光の粒子が収束しドアの前に一人の物陰が現れた。 出現したのは、20代かと思われる長身の青年だった。 端正な顔立ちに、シワ1つ付いていない白いジャケットを着崩したという格好。 そしてジーンズのポケットに突っ込んだ左手には、黒革の手袋を身に着けていた。 青年の名は登太牙。 「暗殺者(アサシン)」のクラスを以って現界した、美樹さやかのサーヴァントだ。 「おぉ、お疲れアサシン!」 アサシンに気がついたさやかは、ベッドに座りながらも笑顔で手を振る。 先程までアサシンは、さやか達が狙っている「ある陣営」の行方を追っていた。 その「ある敵」とは、此処一帯で「魂喰い」を行っているサーヴァントであった。 アサシンから聞いた話だと、サーヴァントは人間の「魂」を吸引することで、魔力を補うことが出来るらしい。 多分、彼等も魔力を増やすために大量に人を殺していったのだろう。 幾ら参戦側に回ろうが、結局さやかの悪事を見逃せない性は変わらず、まず優先的にその陣営を潰すことにした。 「で、敵は見つかった?」 「確かに見つけることは出来たが、直ぐに逃げられてしまったよ、今はサガークが追っている。」 「え、逃したの!?」 「ああ、本当に済まない、でも次は逃しはしないさ。」 一瞬驚きの顔を見せたさやかに目を向けて、アサシンは申し訳無さそうな顔を見せた。 アサシンには、マスターであるさやか同様変身して力を上げる宝具があった。 嘗ては人の食事を食べずに22年間ライフエナジーの摂取だけで生きてきたアサシンにも、何やら同族嫌悪に近い気持ちはあった。 だが今のアサシンは人間という存在の価値を認めている、家畜としてではなく、対等に分かり合える存在だとして。 そもそも、彼が聖杯に望むのも人間とファンガイアが永遠に共存し合うことで、ネオファンガイアの様な存在の出現を阻止することだ。 だからこそ、今では人間を殺める人々を許すわけには行かなかった。 其様に考えていたアサシンが魂食いを行っているサーヴァントを倒すことに賛同するのは当然の事であった。 処刑者であった逸話でこのクラスになれた彼は偵察に関しては其処まで得意ではなかったが、宝具である鎧の五感強化能力とクラススキルの応用で敵の姿は捉えられた。 見つけたは良いものの、敵は直ぐに逃げてしまった。 だが敵は素早く、幾らサガの鎧であろうと追いつくのは容易ではなかった。 結果アサシンは、鎧を脱いだ後使い魔に追跡を任せて自らは帰還し、今に至るという所だ。 「あー……それはお疲れさん、やっぱあたしも付いて行けば良かったかな。」 自分が付いて行かなかった事をさやかは恥じた。 多分自分が足止めをしておけば、奴を仕留めることはそう難しくはなかっただろう。 だが手持ちのグリーフシードは、少なくとも指で数えられるほどしか無い。 概念自体は改変されたとはいえ、仮にも魔獣の世界から来た以上、ソウルジェムの維持にはグリーフシードが必要不可欠となっている。 一応、円環から取り残されてからも魔獣退治は行ってきたが、それでも決して多くはない。 だからこそ、無闇な外出と変身はやめておいたが、それが命取りになったのだろうか。 「いや、そんな事はないよマスター、これは逃した僕の責任さ。」 「良いって良いって、ていうかさ、この調子じゃぁ次も逃しちゃうじゃん?てなわけで次はあたしも着いて行くよ。」 それを聞いたアサシンは、少し困った表情を浮かべた。 「良いのか?それだと君の身の安全が……」 「あー大丈夫大丈夫、あたしこう見えても結構頑丈だしさ。大体、何と言うのか性に合わないんだよね、戦うのが怖くて家に閉じこもる……ってのも。」 さやかは左手を振るい、アサシンに笑いかける。 それを見たアサシンは、一旦溜息を付くが、その後にフッと笑い返す。 「分かった、本拠地をサガークが特定したら、直ぐに其処に向かおう。」 「了解!そのお言葉を待っていましたぁ!」 スピーカーからは、今も尚ヴァイオリンのメロディが響き続けていた。 ヴァイオリンを嗜む友を持った二人に取って、それはとても馴染み深い物であった。 英雄になれなかった魔女と、玉座に縋り続けた吸血鬼は、いつの間にやら目を瞑って音の世界に入り込んでいた。 音楽には、生き物の心を揺さぶる「魔法」がある。 音楽の前には、失恋や劣等感に苛まれた日々などあっという間に吹き飛ばされる。 ゆったりと落ち着いた二人のその微笑ましい表情こそが、何よりの証拠であった。 【クラス名】アサシン 【出典】仮面ライダーキバ 【性別】男 【真名】登太牙 【属性】秩序・中庸 【パラメータ】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具A+(サガ変身時) 筋力A+ 耐久A 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具EX(ダークキバ変身時) 【クラス別スキル】 気配遮断:D 気配を遮断する能力。ただし、戦闘中は解除される。 【固有スキル】 処刑人:B 人々を処刑した人が持つスキル。 属性が「悪」の英雄に対しパラメータに補正がかかる。 彼は生前、掟を破ったファンガイアを何人も処刑したとされている。 吸血:A 魔族が持つ「ライフエナジー」を吸うファンガイアの力。 空中に牙を発生させ、対象に噛みつかせてライフエナジーを吸収、魔力を回復する。 だが、アサシンはこのスキルを使いたがらない。 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法等大掛かりな物は防げない。 王の紋章:EX ファンガイアの王に代々受け継がれる王の証。月夜のごとき結界を生み出し、 敵を封じ込める力を持つ。 また、対象にBランクの威圧を与える。 【宝具】 「サガーク」 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:1 アサシンが物心つく前から行動を共にしていた使い魔。 ファンガイアが生み出した蛇にも円盤にも見えるゴーレム。 空を飛び彼を護る盾にもなるほか、彼の腰に巻き付くことで 「王の鎧」の一つである「サガの鎧」を装着させる。 サガの鎧は、彼が掟を破りしファンガイアを処刑する際に纏ったとされる鎧とされており、「ジャコーダー」と呼ばれる武器を使った素早い攻撃が特徴。 「キバットバットⅡ世」 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:1 ファンガイアの王が代々継承する「闇のキバ」の鎧の管理者であり、彼の使い魔である。 人種と同様の言語を喋る、尊大な態度が特徴のワインレッドのコウモリ。 アサシンの手の甲に噛み付くことで、彼に闇のキバ(ダークキバ)の鎧を纏わせる。 闇のキバの鎧はその気になれば世界を破壊出来るとされるEXランクの危険な代物である、アサシンの切り札。 この姿では、敵を磔にして電撃ダメージを与える紋章を発生させることが出来る。 だが、聖杯戦争を破綻させかねない「ウェイクアップ3」は発動が非常に困難となっている。 ただし、他に「闇のキバ」を継承したサーヴァントがいる場合、召喚が出来なくなる場合もある。 【Weapon】 「ジャコーダー」 サガの鎧を起動するためのアイテム。腰に巻き付いたサガークに指すことで発動する。 また、先端から光のエネルギーを発現させて鞭やレイピアの様に扱うことも出来る。 「ウェイクアップフエッスル」 サガーク専用の小型の笛。サガークに吹かせてもう一度ジャコーダーを突き刺すことで 必殺「スネーキングデスブレイク」が発動できる。 【人物背景】 人のライフエナジーを糧とする魔族「ファンガイア」の王族の血を引く、王座の後継者。 表向きはファンガイアで構成された投資企業「D P」の若社長で、人類の進化に貢献する可能性のある技術を見つけては、その関係者を抹殺させていた。 また、掟を破ったファンガイアを自分の手で殺めてもいた。しかし、異父弟であり親友でもある紅渡が、自分の婚約者である鈴木深央と恋愛関係を持っていることから彼との友情に亀裂が走る。 彼をファンガイアに迎えようとする気持ちもやがて 深央の死により憎しみに変わり、ついには彼に王座を奪われたことから精神的に不安定な状態に陥る。 最後に自分の元に残った「キング」の座はよこすまいと母から強引に闇のキバの力を奪い取り、弟との決着に向かうが、互いにぶつかり合った内に和解。 その後は渡と共に人間とファンガイアの共存する世界を創りあげようとしていった。 基本的に紳士的だが一方で敵に対しては容赦をしない冷酷な人物。 人類を「家畜」と見なし裏切りのファンガイアにも容赦は無かったが、家族である渡や婚約者である深央には甘く、一時は人間とファンガイアのハーフである渡をファンガイアに引き入れようとした他人間とファンガイアを融合させる技術に例外的に投資したりしている。 また自らの養父である嶋護に対してもファンガイアの身体を埋め込んだ後に彼をファンガイアから引き戻したりと根本的な部分では優しく、いじめられていた幼少期の渡を助けてあげたりもした。 【サーヴァントとしての願い】 人間とファンガイアが完全に共存できる世界を創りあげる。 【方針】 マスターを守る。現在はサガークに偵察を任せている。 マスターの性格上気配を遮断してでのマスター狙いは出来ない。 【マスター名】美樹さやか 【出典】劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 【性別】女 【Weapon】 「ソウルジェム」 タマゴ型の紺碧の宝石。彼女の魂の本体であり、魔法少女に変身するための道具。 擬似的な魔力炉としても機能する。本来なら魔力を消費すればするほど色が濁っていき、 彼女の精神状態が悪ければ悪いほど濁っていくスピードも早くなっていく。 ただし魔女化することは無いかと思われる。 「剣」 ソウルジェムから生成する剣。 軽い割に威力は抜群。 【能力、技能】 魔法少女 願いと引き換えに自らの魂を「ソウルジェム」と呼ばれる宝石に変えた魔法少女に変身 する能力。彼女の武器は剣と突出した治癒能力である。本来なら円環の使いの力として自らが絶望した成れの果てである「魔女」としての力も使えるが、 暁美ほむらによって失われた。 【人物背景】 見滝原中学校2年生の、ごく普通の少女・・・だった人。偶然出会ったインキュベーターによって、想い人であり幼馴染である上条恭介の腕を元通りにするという願いと引き換えに 魔法少女になる。が、自分の魔法少女としての素質が親友である鹿目まどかには 及ばないと言われ、実は自分が人間ではないことを知らされ、あげく上条恭介を親友にである志筑仁美に取られ精神的に追い詰められ絶望、魔女へと変貌してしまう。 しかし願いの力で全ての魔女を円環の理へと導いたまどかにより心身ともに救われ、成仏。 その後暁美ほむらのソウルジェムの世界に巻き込まれたまどかの記憶の 「カバン持ち」として百江なぎさと共にほむらを円環の理に戻そうとする。 だがほむらが迎えられる寸前、「円環の理」から「鹿目まどか」の存在を引き裂くという事態が発生。 それに巻き込まれる形で彼女の変えた世界に残ってしまう。 明るく正義感が強い性格だが打たれ弱い人物。また猪突猛進な人物だと思われがちだが ほむらの本質を見抜くなど洞察力には優れている。 【マスターとしての願い】 まどかを円環の理に戻し、ほむらを救い出す。 【方針】 自らの魔法少女としての力とアサシンの戦闘力を使ってうまく勝ち抜く。 【把握媒体】 アサシン(登太牙):テレビ本編32~48話(DVD8~12巻) 美樹さやか:テレビ本編全12話(DVD1~6巻)+「叛逆の物語」 本編での把握は劇場版前後編でも大丈夫です。
https://w.atwiki.jp/holycon/pages/52.html
未だに夢に見る。 卑小で薄汚い欲望に満ちた大人たちによって蹂躙された陽だまりを。 血塗れになって倒れる彼女。いくら泣き叫んでも知らぬふりをする周囲。 その時になってようやく悟った。間違っていたのは世界ではなく自分たちなのだと。 弱肉強食、強きが全てを奪い尽くす。世界の真理はそんな単純でありふれたもので、「格好良い大人」なんてものは何処にも存在しないかった。 そうして視界に色が戻った時、自分は全てを失っていた。 憤りさえ覚えなかった。こんなことになるくらいなら、感情など無くなってしまえばいいとさえ思った。 だから自分は道徳も倫理も捨て去って殺し続けた。今までもこれからも、それだけでいいと思っていた。 けれど。 その果てに、あたしは――― ▼ ▼ ▼ 未だに夢に見る。 夢の中の自分は、大きなガラス筒の中で生暖かい透明な液体に浸かって眠っていた。 次々とやってくる人たち。彼らの心は鮮明に頭の中に流れ込んできて、彼らは皆お金か戦争か、そればかりを考えていた。 怖くなった。だから静かになってと、それだけを願って力を込めたら、それだけで彼らは皆動かなくなった。 彼らは何度もやってきた。誰も彼も自分を殺したいか利用したいと考えていた。彼らは次々動かなくなった。 あるとき、優しそうなお婆さんがやってきた。頭の中にはお金でも殺人でもなく、帰りを待っている家族の姿が映っていた。 そのことに、自分は安堵した。けれどお婆さんは自分に銃を向ける。 お婆さんの息が絶える時、頭の中に見えたのは病気で寝ている孫の顔だった。お婆さんは心の中で孫に詫びながら死んでいった。 もう、誰も殺したくなかった。 だから自分はもう終わってよかった。次にやってくるのが誰であろうとも、その人の自由にさせようと考えた。 けれど。 その果てに、僕は――― ▼ ▼ ▼ 「失敗しちゃったのね、あたし」 ベッドスタンドの灯りだけが薄ぼんやりと光る部屋の中、簡素な造りのベッドの縁に腰かけた彼は、振り絞るような声音で呟いた。 中性的な外見の男だった。スラリと細く長い手足は男とは思えないほどで、しかし痩身の不健康さとは無縁な均整の取れた体は正しく美麗と呼称できるだろう。顔を彩る耽美さといい、彼が普段から美容に気を使っているのだということは容易に察することができた。 そんな、情をこめて微笑めば大抵の女子は振り返るのではないかと思える相貌は、しかし今は憂鬱の翳りに晒されていた。強い悲しみや喪失感に苛まれているというわけではないようだが、それでも表層に浮かんだ負の情念は隠しようがない。 有栖院凪という名の男は、己の無力を嘆くように、ただ項垂れていた。 「あたしの裏切りも、それで何をするのかも完全に筒抜けだった……尻尾掴ませるようなヘマをしたつもりはなかったけど、"そういうこと"ができる伐刀者がいたってことかしら。 やっぱりメンバーの詳細を掴みきれなかったのが痛かったわね」 「まあ、そっちの事情は大体分かったけどさ」 答える声は高く、それが未だ変声期を迎えていない少年のものであることは一声で分かった。 視線を向ければ、そこにいたのは印象を裏切ることのない小柄な少年だった。黒目に黒髪、特にこれといった特徴のない、普通の東洋人にも見える少年だ。 けれど伐刀者としての眼識を持つ凪には、その小柄な体躯に秘められた規格外の魔力の多寡がはっきりと感じ取れた。単純な総魔力量だけを見ても、自分の知る如何なる伐刀者をも超えて余りある。それはサーヴァントと呼ばれる、凪に与えられた"力"の具現であった。 明らかな超常の力を漂わせて、しかしそんな気配など微塵も感じさせない少年は、凪に問いかけた。 「結局マスターはどうするつもりなの。その暁学園とかいうのを止めたいっていうなら、こんなところで油売ってる暇なんてないでしょ。そいつら止めるためだけに聖杯が欲しいって言うんなら、流石に仰々しいとは思うけどさ」 若干呆れたような口ぶりの少年に、凪は同意を示す苦笑だけを返した。 既に少年には、凪が直前まで何をしていて、そして何を目的に動いていたのかを伝えてある。無論、この状況そのものに疑念を抱いている凪は馬鹿正直に自分の身の上を話すつもりなどなく、当然少年にも虚実入り混ぜた話をでっち上げて話したのだが、不思議なことに少年は凪の話に含まれた虚実の部分のみを正確に看破してのけた。聞けば「そういう機能」があるとかで、流石の凪もこれには観念して改めてこうなった経緯を話した、という一幕があった。 凪の身の上を一言で言えば、とある学園に任務で潜入している暗殺者だ。暁学園という架空の学園組織に協力する形でその行動を補佐するために破軍学園へと入学し、そこの有力者たちと親交を深めた。そして来る前日、ついにその任務を結実させる決行日が到来したのだが…… 「そうね……あたしとしても、こんなところに招かれるなんて予定外だったの。正直言えば早く帰りたいっていうのが本音ね」 言って凪はこの昭和の街へと連れられる前、すなわち元の時代で意識を失う直前のことを思い返した。 凪の任務とは破軍学園を裏切り、その構成員へと奇襲を仕掛けることだった。凪はそれを迷いなく遂行した。ただし、裏切る対象は破軍学園ではなく暁学園の側であった。 それは疑う余地もなく、自らの所属する組織への反逆だった。今まで忠実に任務をこなし、勘定さえも捨て去ったはずの凪が何故そのような暴挙に出たかと問われれば、それは情に絆されたとしか言いようがなかった。 任務遂行のために近づいた少女が抱く願いと心が、あまりにも綺麗だったから。理由なんて、結局はそんなものだ。けれど、そんなつまらない理由であっても、自分はこうしてかつての光を取り戻すことができた。 だから後悔などしていないし、今もその少女や周りの人たちを救いたいと思っている。自分の無力は百も承知だが、それでも通したい意地はあるのだ。だからこそ早急な脱出を凪は望んだ。聖杯など知ったことではないし、帰れるならさっさと帰還したい。 ……奇襲に失敗して敵に捕まり気絶したところを連れてこられたから、そういう意味では僥倖だったのかもしれないが。 「とはいえ現状分かってる中で一番確実な帰還方法が聖杯の獲得なのよね。はぁ、もういっそ優勝目指しちゃおうかしら」 「マスターがそれを望むなら僕も吝かじゃないけどね。けど、それは難しいんじゃないかな。だってほら、僕アサシンだし」 「あら、あなた言うほど弱いわけじゃないでしょ」 「そりゃ僕だって負けるつもりはないけどね。それでも現実問題として真っ向から華々しく、なんてことはできそうにないからそこは分かってほしいかな」 語るアサシンの少年は、しかし弱気な様子など微塵も感じられない。その口調はあくまで性能的な特徴を語るのみで、本人の言う通り負ける気などさらさらないようだった。 「……実を言うとね、あたしにも叶えたい願いの一つや二つはあるの。それも聖杯なんて埒外の奇跡、そんなものが本当にあるなら、変えたい過去はいくらでもある」 それは例えば、生涯忘れることはないだろう親友の死であったりとか。 あるいは、汚いものを見せてしまった子供たちのことであるとか。 他にも他にも、後悔はすぐ思いつく範囲でさえも数え切れず、自分の半生は間違いと無力と無念で満ち溢れたものだけど。 「けどね、あたしはそれよりも珠雫たちのことのほうが大事。過去を忘れるつもりも蔑ろにするつもりもないけど、でも守れなかった過去よりもまだ守れる今のほうがあたしは大事なの」 凪は俯けていた顔を上げて、言った。 「だからアサシン、あたしは元の世界に戻るわ。そのために力を貸してちょうだい」 「うん、分かった」 その言葉にアサシンは当然だと言わんばかりの態度で向き直る。 「僕にも叶えたい願いはいくらでもある。けど、それは過ぎ去った昨日のことでしかない。そこはマスターと同じ意見だよ。だから」 何か眩しいものでも見るような目で、アサシンは凪を見つめた。 「いいよ、僕がきみに力を貸そう。悔やむのも苦しむのも、まずは諦めず頑張ってからだ」 差し出された右手を取って、凪は己の侍従たるアサシンに軽く笑みを返した。 共に描くはまだ見ぬ未来。忘れ得ぬ過去を胸に抱いて、それでも彼らは明日を往く。 心より助けたいと願った、一人の少女のために。凪はこの身を修羅に堕とそうともその一念を貫くのだと決めたのだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 天樹錬@ウィザーズ・ブレイン 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷B+++ 魔力A 幸運B 宝具B 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 I-ブレイン:A 大脳に先天的に保有する生体量子コンピュータ。演算により物理法則をも捻じ曲げる力を持つ。 また、I-ブレイン自体が100万ピット量子CPUの数千倍~数万倍近い演算速度を持ちナノ単位での思考が可能。極めて高ランクの高速思考・分割思考に相当する。 工作技術:B 敵地に侵入・掌握するための諸般の技術。生前のアサシンは依頼達成率100%の便利屋として数多のプラント等に潜入し、軍の戦艦の中枢すら掌握したことさえある。 ランクはダウンするも陣地破壊・破壊工作・情報抹消の他、電子戦のスキルを取得可能。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。 また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。 【宝具】 『元型なる悪魔使い(ウィザーズブレイン・アーキタイプ)』 ランク:B 種別:対人~対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:300 全ての魔法士の雛形にして完成型。世界でただ二人の対存在であることに加え、原初の魔法士の能力を再現したものであるため、神秘の伴わない未来科学の産物としては破格の神秘を内包するに至った。 魔法士としての固有能力は「無限成長」であり、本来書き換え不可能な基礎領域を書き換えることによりあらゆる能力を使用可能とする。 アサシンは自身が長時間に渡り目撃・確認したあらゆるスキルと技能系宝具を、種別や分類・原理にもよるが習得可能である。ただし悪魔使いのコピー能力は仮想的な能力の再現であるため、習得したスキル等はオリジナルと比べてランクが1段階低下する。 また、以下の魔法士能力を使用可能。基本的には2つまで同時使用が可能だがアインシュタインとサイバーグのみ単独でしか発動できない(アインシュタインは機能を制限することにより同時使用が可能)。 「短期未来予測デーモン・ラプラス」 ニュートン力学に基づき、3秒先までに起こり得る未来を可能性の高い順に表示する短期未来予測。極めて高ランクの直感及び心眼(真)に相当する。 「運動係数制御デーモン・ラグランジュ」 騎士の身体能力制御のデッドコピー。 運動速度を5倍、知覚速度を20倍にまで加速する。ただし不自然な動きから発生する反作用を全て打ち消す関係上、加速による運動エネルギーを得ることはできず結果として倍加されるのは単純な速度のみとなる。 「仮想精神体制御デーモン・チューリング」 人形使いのゴーストハックのデッドコピー。 接触した無機物に仮想的な精神体を送り込み、無理やり生物化させて支配下に置く。生み出されるのは大抵は数mの巨大な腕であり、それ単体では10秒程度しか形を維持できず、物理的な強度も元となった素材に左右される。 アサシン単体では同時に生み出せるのは一体のみだが、高度な演算能力を持つ外部デバイスと合わせればそれ以上の数を生み出すことも可能となる。 「分子運動制御デーモン・マクスウェル」 炎使いの分子運動制御のデッドコピー。 基本的には大気中から熱量を奪うことで窒素結晶の弾丸や槍、盾を作り出し攻撃・防御に転用する他、一点に熱量を集中させることによる熱量攻撃を可能とする。最大射程は視認できる範囲まで。 二重常駐させることにより、氷の弾丸を制御しつつ同時に熱量を操作して弾丸を水蒸気爆発させるという使い方もできる。 「論理回路生成デーモン・ファインマン」 空賊の破砕の領域のデッドコピー。分類的には情報解体に相当する。 直径20センチほどの限定空間に論理回路を生成し、接触した対象を情報解体し物理的には分子・原子単位まで解体する。ただし事前に空間内の空気分子の数を制限する必要があるため、マクスウェルとの併用が前提となる能力である。 「空間曲率制御デーモン・アインシュタイン」 光使いの時空制御のデッドコピー。 重力方向の改変による飛行、空間を捻じ曲げることによる超重力場の生成、空間跳躍、重力レンズによる防御、対象を無限の深さを持つ空間の穴に30分だけ閉じ込める次元回廊を使用可能。 機能を制限した場合、重力の軽減による落下速度の抑制のみ使用可能となる。 「世界面変換デーモン・サイバーグ」 騎士の自己領域のデッドコピー。 自身の周囲1mに通常とは異なる法則の支配する空間を作り出し、その空間と共に移動することにより亜光速での移動が可能となる。自身のみならず領域内に侵入した他の者も同一の条件下で行動可能。 ただし発動可能時間は主観で3分のみ。それを過ぎればweaponのナイフに埋め込まれた結晶体が崩壊し使用不可能となる。 【weapon】 サバイバルナイフ: 銀の不安定同素体であるミスリルで構成されており、物理・情報の両面において非常に頑強。 柄にはサイバーグ発動に必要な結晶体が埋め込まれている。これが破損した場合は魔力を用いて修復することが可能であるが、相応に時間がかかる。 【人物背景】 依頼達成率100%を誇る便利屋の少年。世界に二人しか存在しない「悪魔使い」の片割れであり、世界最強格の魔法士の一人。 シティ神戸の崩壊、シティロンドンにおける世界樹の種にまつわる騒動に関与し、その身は否応なく世界規模の戦いへと投じられることになる。 【サーヴァントとしての願い】 願う事柄は無数に存在する。 しかしそれらに無理に固執するつもりはなく、マスターの好きにやらせようと考えている。 【マスター】 有栖院凪@落第騎士の英雄譚 【マスターとしての願い】 珠雫の願いを、珠雫の大切な人達の夢を壊させない。 【weapon】 黒き隠者(ダークネス・ハーミット) 【能力・技能】 伐刀絶技:日陰道(シャドウウォーク) 影を対象とした概念操作系の伐刀絶技。影への潜航や影縫いによる行動阻害などが可能。 また、暗殺者としての諸般の技術にも優れる。 【人物背景】 破軍学園の一年四組所属。主人公である黒鉄一輝やその妹である黒鉄珠雫といった面々の友人。体は男で心は乙女、実際女子力はかなり高い。 元々は国外において親に捨てられスラムで生活するストリートチルドレンだった。しかし無法者の手で無二の仲間が殺されたことをきっかけに「解放軍」と呼ばれる犯罪組織に身を投じ、黒の凶手と呼称されるほどの暗殺者に育つ。 破軍学園に入学したのも本来は解放軍の任務の一貫であり、明るく優しい態度も見せかけのものでしかなかったが…… 4巻、暁学園に奇襲仕掛けて返り討ちに遭い気絶した辺りから参戦。 【方針】 早急な帰還、及び暁学園の返り討ち。 聖杯の入手は基本度外視だが必要になったら入手を目指すし、仮に入手して危険性がないことを確認できたら迷いなく使用する。 なお道中での殺人には躊躇なし。 【把握媒体】 有栖院凪:アニメだと参戦時期までやらないので原作読んでください。4巻まで読めばいいです 天樹錬:ラノベです。1巻と4巻読めば大丈夫です。2巻と3巻には登場しないのでこっちは読む必要はないです
https://w.atwiki.jp/yamiryuukisi/pages/30.html
最大8人プレイ可能の個人デスマッチで、暗殺者を暗殺しながら追跡者から逃れるモードです。 簡単に言うと、自分はゲーム内のターゲット一人を見つけて倒していきます。(ターゲットは自動で決まる) そして追跡者と呼ばれる自分をターゲットにしている人から逃げていきます。 追跡者は最大4人まで自分を追いかけてきます。追跡者の人数は自分の順位で決まります。
https://w.atwiki.jp/naruhara/pages/669.html
ブラッドコード アサシン 入手方法 「巨大風穴」で拾得 コードオーナー リキ 簡易説明 近接戦闘に秀でた攻撃タイプ奇襲攻撃を主体とした錬血が揃う 冥血ストック 基本堅牢 基本回避性能 許容重量 10(30) 70 Step 58 パラメータ 腕力 器用 精神 意志 活力 忍耐 【C+】 【B+】 【D+】 【C+】 【C】 【B+】 血英や砕けた血英の入手方法 名称 入手方法 血英Ⅰ 「砕けた血英A」をイオに修復して貰う 血英Ⅱ 「砕けた血英B・C」をイオに修復して貰う 血英Ⅲ 「砕けた血英D」をイオに修復して貰う※修復には以下の血英が必須「アサシンの血英Ⅰ」「アサシンの血英Ⅱ」「アトラースの血英Ⅰ」「アトラースの血英Ⅱ」 砕けた血英A 拾得「巨大風穴」 砕けた血英B 砕けた血英C 砕けた血英D 習得錬血 パッシブ 名称 説明 系統 練達の牙 受け流し/バックアタックからの特別な吸血により与えられるダメージが増加する 陰 アクティブ 名称 説明 系統 消費冥血 再使用まで 攻撃属性 非物理属性 必要パラメータ スタンジェイル 使用者の周囲一帯に冥血をばら撒き侵入者の自由を奪うスタンの罠を作り出す 陰 6 20秒 貫通 - 意志【C】 麻痺の印 一定時間、装備中の武器に状態異常スタンの力を付与する 陰 4 30秒 - - 器用【C】 オーバードライブ 一定時間、自身と同行者の攻撃力が増加するダメージを受けた時点で効果は解除される 陽 5 10秒 - - 器用【C】忍耐【C】 ジェノサイドリッパー 錬血発動後の一撃のみ、敵の防御力とガード性能を一部無視してダメージを与える 陽 4 5秒 - - 器用【C】忍耐【C】 アサルトランカー 一定時間、スタミナ消費を軽減するダメージを受けた時点で効果は解除される 陽 5 30秒 - - 忍耐【C】 ナイトストーカー 自身の発する音を軽減し敵に気づかれにくくなる 陽 6 5秒 - - 器用【C】忍耐【C】 シャドウアサルト 短距離を高速で突進する移動攻撃片手剣、斧槍、銃剣用攻撃錬血 技 4 6秒 - - なし 錬血の習得・解放・継承 名称 習得条件 習得ヘイズ量 解放ヘイズ量 解放アウェイク数 継承 練達の牙 「アサシンの血英核」の入手 920 460 MJ109×5 〇 スタンジェイル 「アサシンの血英Ⅲ」の入手 麻痺の印 「アサシンの血英核」の入手 オーバードライブ 「アサシンの血英核」の入手 ジェノサイドリッパー 「アサシンの血英Ⅱ」の入手 6400 アサルトランカー 「アサシンの血英Ⅰ」の入手 920 460 MJ109×5 ナイトストーカー 初期習得 - シャドウアサルト 「アサシンの血英核」の入手
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/692.html
クリーチャー / リージョン兵アサシン(Legionary assassin) シーザー・リージョンに仇なす者に制裁を加える暗殺部隊。 プレイヤーがリージョンの悪評をある程度獲得すると、屋外マップに出現するようになる。 特定の地点をプレイヤーが通過するとスポーンし全速力で駆け寄ってきた後に攻撃をしかけてくる。 ただし最初は友好マーカーで話しかけてきた後に敵対し攻撃してくる場合もある。 暗殺部隊は必ず4人の兵士で構成されており、プレイヤーレベルに応じて構成員の種類や性能は変化するが、 ゲーム内での呼称は全て「リージョン兵アサシン」で統一されている。 基本的にはレベル依存で装備が強化されていくが、近接武器だけは初期から最強クラスの物も使用してくるので要注意。 自分だけなら引き撃ちで比較的簡単に対処出来るが、コンパニオンを連れている場合は武器を撃って手から落とさせるのが無難。 不意打ちされやすい上に強力な武器をガンガン使用してくる危険な存在だが、 定期的に高価な武器を運んでくるので安定して撃退出来れば戦利品で荒稼ぎすることも可能。 S P E C I A L 6 5 5 6 4 4 5 センチュリオン タイプ HP DT DR 装備 近距離武器 遠距離武器 防具 130~320 23 0 サーミックランススーパースレッジ 9mmサブマシンガンキャラバン・ショットガン.44口径マグナムリボルバーハンティングライフルフラググレネードダイナマイトロング・フューズ・ダイナマイト リージョン・センチュリオンアーマーリージョン・センチュリオンヘルメット デカヌス タイプ HP DT DR 装備 近距離武器 遠距離武器 防具 130~345 7~13 0 マチェット投槍 10mmピストルソードオフ・ショットガンハンティングショットガンスナイパーライフル リージョン新兵アーマー新兵デカヌスヘルメットリージョン・プライムアーマープライム・デカヌスヘルメットリージョン・ベテランアーマーベテラン・デカヌスヘルメット プレイトリアン タイプ HP DT DR 装備 近距離武器 遠距離武器 防具 130~320 13 10 ---- トレイルカービン12.7mmサブマシンガンパルスグレネードフラググレネードプラズマグレネードC4プラスチック爆弾 リージョン・プレイトリアンアーマー ベキシラリウス タイプ HP DT DR 装備 近距離武器 遠距離武器 防具 110~210 15 0 サーミックランススーパースレッジ 9mmピストル9mmサブマシンガン10mmサブマシンガンアサルトカービンマークスマン・カービン リージョン・ベキシラウリスアーマーベキシラリウスヘルメット ベテラン・リージョン兵 タイプ HP DT DR 装備 近距離武器 遠距離武器 防具 145~345 12~13 (10) サーミックランススーパースレッジ 12.7mmピストルブラッシュガンダイナマイトパルスグレネードフラググレネードC4プラスチック爆弾 リージョン・ベテランアーマーベテラン・ヘルメット 部隊のメンバー構成プレイヤーLv10未満:デカヌス, ベキシラリウス, ベテラン, ベテラン プレイヤーLv10以上:デカヌス, ベキシラリウス, ベテラン, センチュリオン プレイヤーLv20以上:デカヌス, ベキシラリウス, ベテラン, プレイトリアン 暗殺部隊のスポーン地点例エル・ドラド変電所からVault 11周辺 ノパー洞くつ周辺 イヴァンパ・ドライレイク周辺 デュラブルダンの 用済みキャラバンからラウルの小屋周辺 ブルックスタンブルウィード農場からアポカリプスの隠れ家周辺 スポーン地点付近にいるNPCが殺されてしまうことがある。第188交易所、グラブン・ガルプ休憩所、モハビ前哨基地などのNPCは特に死にやすい。 NCRなどの勢力アーマーを着てリージョンの悪評を一時的に下げることで、暗殺部隊の出現を抑制できる模様。 リンク The Vault (英wiki)
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/23712.html
アサシン:ランクS(あさしん:らんくS) 登場作品 レジェンディア 種族 人族 備考 - レベル 28 HP 3465 攻撃力 防御力 知性 命中 回避 重量 中量級 攻撃属性 - スカルプチャ - 経験値 ガルド 252 属性耐性 - 状態異常耐性 - アイテム アイテム:(%)アイテム:(%) 出現場所 艦橋・上層部(MS) (※基準は戦闘ランクふつう アイテムの数値は落とす確率) 行動内容 小刀を振り下ろして前方の相手を攻撃する。束縛の追加効果。 小刀を突き刺して前方の相手を攻撃する。 当たると爆発する苦無を投げつけた後、すり抜けながら斬りつけて前方の相手を攻撃する。 めったざし/前方の相手を突き刺した後、3連付き→苦無投げ→すり抜け斬りの連携で攻撃する特技。 サイレンス/相手1体を爪術封印状態にするブレス系爪術。 総評 艦橋の上層部に出現する小刀を装備したクルザンド軍兵士。 黒服のアサシン。 能力値はアサシン:ランクAと同じだが、サイレンスで爪術封印状態にしたり、大技のめったざしが追加されていたりとそれ相応にパワーアップしている。 フェンサー:ランクSと組んでの連続攻撃が厄介だが、そこまで強い敵でもない。 ▲ 関連リンク 関連種 レジェンディア アサシン:ランクD アサシン:ランクC アサシン:ランクS
https://w.atwiki.jp/assassin2/pages/35.html
DNAシークエンス11 『もう一人の自分』 - 1488年 サン・マルコ地区の水辺からスタート。レオナルドとバシリカ前まで歩く。 ◆Memory-1 「よろずの事は待つ者に訪れる」 アルセナーレ外壁の開始マーカーに入るとメモリー開始。 兵士を尾行する。かなり長い距離を尾行する上に、急に駆け出したり振りむいたり壁登りを始めたりとトリッキーな挙動が多く、通常の尾行に比べてかなり難易度が高い。 ※屋根より地上から追う方が比較的簡単。道を塞ぐ兵士は盗賊・娼婦で手早く排除しよう。 箱の梱包が云々のイベントが挟まれた後、衣装を奪って兵士に変装する為に、1分30秒以内にターゲットを始末する。ルートはいくつかあるが、医者の右奥の路地のハシゴから屋根に登るルートが簡単。弓兵を処理しつつターゲットの背後からエア・アサシンで仕留めるか、藁にダイブして巡回兵をサクッと処理し、ターゲットに一気に駆けよって暗殺等。 ※地上から近づく場合、娼婦と藁を上手く使って途中の兵士を排除しなければならない。 近づかれなければ黄色マーカー程度で済むのでダッシュで無理やり強行突破する手もあり。 ターゲットを始末できればシンクロ完了。 ◆Memory-2 「死の遊戯」 積荷の箱を担いだらメモリー開始。 箱を担いだまま兵士の後を追って歩き、ロドリゴのいる場所まで行く。到着すればイベント。インタラクトが2回入る。 ※箱持ちの通行人が大変鬱陶しい。ぶつかると思ったら立ち止まれば、箱を落とさずに済む。 ロドリゴ・ボルジアと戦闘。ある程度ダメージを与えるとイベント発生。 ※ボルジアには煙玉、ピストルが通用しないが、投げナイフ、砂かけと素手のつかみは有効。 さらにロドリゴと戦闘。軽装兵×3+索敵兵が増援として追加される。ロドリゴにある程度ダメージを与えるか、増援を全滅させるとイベント発生。 仲間と共にロドリゴと戦闘。軽装兵×3+重装兵×2+索敵兵×3が増援として追加される。 ※仲間は不死身なので、ロドリゴの始末は仲間に任せて高みの見物をするのも悪くない。 ※クラッシュ攻撃でロドリゴの剣を弾き飛ばしてしまえば、後は一方的にリンチにできる。 ※ロドリゴ戦の広間にある木製の台に登れば相手も必ずよじ登って来る。その間に切る付ける→地面落下→また登って来る→斬りつける…で完封も可能。 ロドリゴを瀕死まで追い詰めればイベント。アサシン軍団大集合。 イベント後、塔からイーグルダイブすればシンクロ完了、シークエンス終了。 ※<エデンのリンゴ>を入手。 ※ヴェネツィアのマントを入手。 装備中はヴェネツィアとロマーニャで悪い噂が立たなくなる。 DLC有>>>シークエンス12へ DLC無>>>シークエンス14へ
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/257.html
概要 リメイク版Ⅲ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸに登場する短剣系武器。初出はリメイク版Ⅲ。 おおよそドラクエらしからぬネーミングセンスの武器となっている。と言うか、FFに思いっきり名前が被った武器が……。 Ⅲ、Ⅶ、Ⅸでは【どくばり】と同じく、まれに敵を【即死】させることが可能。 どくばりとは違い、普通にダメージを与える通常攻撃武器として使える。 どういうことか登場を重ねるごとに攻撃力が増している。 DQⅢ(リメイク版) DQⅦ3DS版 DQⅧ DQⅨ DQⅢ(リメイク版) 攻撃力25で、【魔法使い】と【盗賊】が装備可能。 【ロマリア】城地下の宝箱(要【さいごのかぎ】)と、第3の【すごろく場】の宝箱から入手できる。 入手時点で攻撃力25はあまり高くはないが、即死効果を期待するなら装備してもいいかもしれない。 4125Gとなかなかいい値段で売り飛ばすこともできるが、入手できるのは先述の2つのみ。 個数限定品を手放したくないというタイプの人は気をつけよう。 DQⅦ 攻撃力30、かっこよさ11。【マリベル】のみが装備可能。 【メザレ】や【クレージュ】などで1500Gで販売されているほか、【アサシンクロー】や【ウルフデビル】などがドロップすることもある。 また、全ての【ラッキーパネル】で入手できる可能性がある。 過去の【旅の宿】で入手できるとちょっと嬉しいが、その過去【ダーマ神殿】においてマリベルは、【ねむりのつえ】か【奇跡の石】要員となっていると思われるので、ありがたみは薄めかもしれない。 【ばくれつけん】や【さみだれ剣】などと組み合わせれば、その能力を十分に発揮できる。 なお、【いっぱつギャグ】の中に「アサシンダガーで 朝死んだがあ!」というかなり苦しいダジャレが登場している。 3DS版 即死効果の出る確率が格段に高くなっているほか、バグなのか仕様なのか、即死の判定が2回行なわれる謎の効果を持つ。 まず攻撃した時点で、「即死効果が出るか通常のダメージが入るか」の判定が行なわれるのはPS版と同様だが、3DS版では通常のダメージが入った後、更に相手が即死することがあるのだ。 とにかくバシバシ相手を殺せるので非常に強力であり、旅の宿で手に入れておくと、きつい過去ダーマ編で暗殺者マリベルが大暴れする。PS版の役回りとはえらい違いである。 楽にダーマ編を乗り越えたいなら、ぜひともラッキーパネルで手に入れておきたい。 DQⅧ 攻撃力は37で、【ゼシカ】のみが装備可能。その特徴だった即死効果が削除されてしまっている。 雪越しの教会西のフィールド宝箱から入手できるほか、【かくとうパンサー】や【クローハンズ】などがドロップすることもある。 また、【イーグルダガー】+どくばりの錬金で作成することもできる。 しかし、短剣よりも他の武器を装備されることが多いと思われるので、あまり出番はないだろう。 アサシンダガー+【あくまのしっぽ】の錬金で【こあくまのナイフ】が作成できる。 DQⅨ 攻撃力は54で、【戦士】、魔法使い、盗賊が装備可能。【短剣スキル】を極めたら全職業で装備できる。 Ⅷで削除されてしまっていた即死効果が復活している。 【グビアナ城】や【カルバドの集落】で7000Gで販売されているほか、アサシンドールやランドンクイナがドロップすることもある。 【シーブスナイフ】+どくばり+よるのとばり×2の錬金でも入手できる。購入するより錬金した方がG的にはちょっとお得。 今回も短剣より他の武器を装備することが多いと思われるので、やはりこれを装備することはあまりないだろう。 また、かなり入手しづらいが、完全上位互換品の【こがらしのダガー】という短剣も登場している。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/21421.html
擬龍兵 アサシン・ルイン VR 闇文明 (7) クリーチャー:ドラゴニュート/龍撃師団 5000+ ■龍化―闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。クリーチャーが下にあれば、このクリーチャーは進化クリーチャーとして扱われ、種族にドラゴン・ゾンビを追加する。 ■これが龍化していれば、このクリーチャーのパワーは+4000され、「W・ブレイカー」を得る。 ■自分のドラゴニュートがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにあるパワーの一番低いクリーチャーを、すべて破壊する。 ■ゲッシュ・バースト:自分のシールドゾーンにゲッシュがあれば、このクリーチャーは次の[バースト]能力を得る。バースト―クリーチャーが破壊された時、プレイヤーを1人選ぶ。選ばれたプレイヤーは、自身の山札の上から2枚を墓地に置く。 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト 満月の夜、影は龍と化す。 アンタッチャブルも暗殺できるようになった、ドラゴニュート版のスクリーム・アサシンです。 龍化させられれば自身が破壊されにくくなり、さらにゲッシュ・バーストによって墓地肥やしor山札破壊も可能。とはいえ、あんまり安定しなそうですが…。 収録 DMDC-05「王家戦記編 序:龍撃師団と6番目の王子」 評価 名前 コメント 関連 《恐怖の影スクリーム・アサシン》