約 5,398,605 件
https://w.atwiki.jp/vipdelecielbleu/pages/20.html
俊敏な動きで相手を翻弄する個人戦のスペシャリスト 身を隠し背後から強襲する等、独特のスキルを使いこなします メインアサなら最終的にAGIエクスを上回るがスキルが揃うまではきつい 6-2周回効率は全職中トップクラス 幻影身法は10にしとけ アチャの命中UPスキルもとっとけ アチャとアサシンは相性がいいからサブ職はアチャがお勧め ガンスリを目指すかどうかでステ振りスキルの振りが変わる 短剣はヘブンズクロウ→ブロウニングエッジ→デモンズロアのコンボが美しい ヘブンズクロウには慣れが必要 この3つは覚えておくといい、このスキルがとれないまでは過酷 最初のころはダメージの低さに折れてしまいがちだが、中盤からダメージと回避率が安定してくる ステ振り STR型 S A D 最終的にSTR99AGI60~70くらいが目安 多数相手に滅法強い PT 連盟向け 序盤はAGIから上げていくといい AGI型 A S D 2 1 1 DEXは28止めでいいかも サブアーチャー取れば大体は命中足りるし VIT型 VIT下がるアサシンには必要ないだろう・・・ と思われがちだが俺が考えた型を聞いて欲しい ここまで書きかけ- 短剣狩り場 敵Lv 名前 生息場所 目安AGI メモ 41 クラーケン シルヴェニア平原 50前後 沸きが多い、お勧めはシルヴェニア平原C 45 変異ヤングリザード 地底湖B 60前後 装備ドロップ率が高く黒字になりやすい EXPは微妙 45 マミー ベルスライン炭鉱 70~80 常時混雑の狩り場なので狩るのが難しいが、効率は保証もの 48 スカルブードゥー(連盟) - - 糞多いからよっぽど回避高くないと即死、PT推薦、AVOID250程度必須 64 スパイラル 魔導聖域 - おいしいらしいぞAVOID270必須 - - - - - 目安AGIじゃなくてAVOIDの方がよくないか?装備でかなり変わるし -- 名無しさん (2010-01-11 18 49 28) ガンスリ作るならアサシンはサブで取るのが良いと思う -- 名無しさん (2010-02-07 14 46 30) 黒滅10+バースト10とろうとするとサブじゃ足りなくならないか? -- 名無しさん (2010-02-12 02 31 51) と思ったが、パッシブ切れば余裕だった -- 名無しさん (2010-02-12 02 36 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/also_little/pages/773.html
D君のブログ『気まぐれアン・ロック!』の『ブロクエ<キマグレ城下町>、<きまぐれホテル>』に登場するキャラクターの事。 ちなみに名前はPSI。 セリフ 拙者の 聞いた話 では 世界には VAVA煮 という 凄腕の 絵描きが いるらしい…... ニン!拙者はPSI。アサシンだ。 アサシンとは ここに記入。
https://w.atwiki.jp/kujaku/pages/50.html
アサシン マスターLv スキル名 効果 条件 20 プログレス(投擲) 手裏剣をうまく扱えるようになる。手裏剣の最大補充数も増加する。このスキルは手裏剣のみに適用される。 - 30 クリティカル 一定確率で手裏剣によるクリティカル攻撃が発生するようになる。 プログレス(投擲) 3 20 サバイバル 自然回復とは別に、HPとMPが自動的に回復するようになる。 - 20 ブースター(投擲) HP、MPを消費して一定時間、手裏剣の攻撃速度を1段階アップさせる。このスキルは手裏剣を投げた時のみ適用される。 プログレス(投擲) 5 20 ヘイスト 一定時間、パーティー全員の移動速度とジャンプ力をアップさせる。 - 30 ライフドレイン 敵に与えたダメージの一部を吸収してHPを回復する。自分のMax HPの半分以上は一度に吸収できない 。 サバイバル3 ■ブースター(投擲) ■ヘイスト ■ライフドレイン
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/56.html
オフィスビルの1フロアに構えているコワーキングスペース。 一角のテーブル席では男女二人組が仕事をしていた。テーブルにはカメラやメモ、ノートパソコンといったものが置かれている。 彼らは所謂、ノワドワーカー。特定の職場を持たず、移動しながら仕事をしている職業の類だ。 「こんなところですかね。 「編集長(マスター)、コーヒーここに置いておきますね。」 「ええ、ありがとうございます。与太郎君。」 ノートパソコンを使って作業をしている女性は、高速なペースで進めていると、容易い調子で作業を終えた。 助手と思しき男性は、編集長と呼ぶ女性の傍に紙コップのコーヒーを置くと 女性はコーヒーを手に取って飲み、そのまま軽めの一服状態に入る。 ノートパソコンの画面には「文々。新聞」なるサイトのニュース記事が表示されている。 見出しは「怪奇!魅惑の古道具店に潜む首無し兵士と怪物狼」と付けられ、 内容は「『アヴェンジャー』というクラスのサーヴァント」、「真名『ヘシアン・ロボ』とその詳細」といった情報、 そしてその証明に「全長3mはある巨狼と跨がる首無し兵士」と「アンティークショップ・美紗里」の写真が載っていた。 男性が編集長と呼ぶ女性の名前は「射命丸文」。この世界の聖杯戦争で召喚されたマスターだ。 元々いた世界である「幻想郷」では、「文々。新聞」なる新聞を発行する新聞記者として活動しているわけだが、 今は世間のニーズに定着してニュースサイトという形式で取り扱っている。 一方、与太郎と渾名で呼ぶ男性の方はというと、表向き「鈴木凡人」という名で勤めている助手。 正式な名は「天王寺瑚太朗」。聖杯戦争でアサシンとして召喚されたサーヴァントである。 ネットが普及した現代社会の出身だけあるので、「文々。新聞」運営諸々や取材に必要な諜報の仕事といった雑用を担当している。 なお、彼らが現在発信している「文々。新聞」。それは「聖杯戦争特集」をメインにしているものである。 表向きは都市の「裏」で起きた怪事件や起きている実態などを取り上げている、風変わりなニュースサイトだが、 その実態は、聖杯戦争に関する状況や情報などを他陣営に向けて広く発信するためにある。 これは中立的な立ち位置から他所を煽ることで戦争を激化させ、陣営を減らそうという魂胆。 正統な戦い方とはおおよそ言えるものではないが、それが非好戦的な報道記者として射命丸なりの戦い方であり、 生前から二つの勢力に潜伏して相打ちを謀ることで成し遂げたアサシンなりの戦い方でもあるのだ。 「……しかし、早いですね。」 「私とて伊達に長年記者をやっているわけじゃありませんからね。」 「それでもネットは初めてでしょう?」 「これも長年の経験というものですよ。」 射命丸の軽口ともいえるセリフに、アサシンも軽く愛想笑いを取って流す。 「幻想郷」にはネット環境などなく、ましてやニュースサイトの制作・運営など先日始めたばかりのことである。 だが、数日程度で物にするほどに順応していた。 それは頭脳明晰ともいえる射命丸の知性と適応性によるものであり、当人の言う年の功が成せる技なのだろう。 「さて、休んでいる暇はありませんよ。与太郎君。次の取材が我々を待っているわけですから。」 「取材は足からってヤツなんでしょう?」 「そういうことです。それでは先に参りますからね。」 射命丸は紙コップを捨て、テーブルからカメラやメモなどを自身の鞄に仕舞い込んで鞄を肩にかけると、早々とした足取りで部屋から出て行った。 テーブル席にはアサシンとノートパソコンの類がポツンと残されている。 「次はどこを狙いに行くのかね……。」 マスターに呆れ、やれやれといった拍子にアサシンは肩をすくめる。 なお、彼女の「先に参る」という意味は「待ってやる」という文字はなく、大抵は現場合流から始まる。 ノートパソコンを落として仕舞い込んで部屋を出ると、人気のない場所で霊体化し、先行くマスターの後に続くことにした。 【クラス】 アサシン 【真名】 天王寺瑚太朗@Rewrite 【出典】 Rewrite 【性別】 男性 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷C+ 魔力C+ 幸運C 宝具C+ 【属性】 中立・悪 【クラス別能力】 気配遮断:C アサシンのクラススキル。サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは落ちる。 【保有スキル】 諜報:A 気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。アサシンの場合、大抵は無害な石ころなどと勘違いさせる。 ただし直接的な攻撃に出た瞬間、このスキルは効果を失う。 啓示:B "天からの声"を聞き、最適な行動をとる。魂が持つスキル。 『直感』は戦闘における第六感だが、啓示は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。 だが根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。 反骨の相(現):B 一つの場所に留まらず、また一つの主君を抱かぬ気性。 自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事ができない流浪の星。 神話や乱世という環境が発生した自由意志ではなく、腐敗した現代社会が生み落とすありふれた孤独心。 同ランクまでのカリスマを無効化する他、社会に適応するための処世術を併せ持つ。 魔物使い:C+ 生命力を糧として動く仮初の生命「魔物」を使役する契約者。 魔物は忠実に従う生命であるが、限られた範囲内までしか操れない。 アサシンが使用できるものは戦力源としては期待出来るものではなく、偵察用の小魔物である「リーフバード」などが扱える程度。 【宝具】 『灰星に誓う書換の詩(フィロソフィーズ・リライト)』 ランク:A+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 生命の力(魔力)を使うことによって自身を望むべき状態に書き換える能力。計12回に相当する変革が可能。 書き換えた状態は元に戻すことはできず、また本来使用毎に命を削るものである上に、 使い方を誤れば精神の崩壊や肉体の異形化も招くこともあり、使用者であるアサシンでも完全なコントロールはできない。 また後半になるほど体の節々が樹木態に変容していき、12回目で霊核は崩壊する。 『蒼き篝火(アウロラリボン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1~10人 アサシンの身体から発生する、虹色めいた輝きを放つオーロラ状のエネルギー。 元より有していた超人の能力「血液操作」が、生前の度重なる書き換えを経て発展した獲得形質なるもの。 刃物であり、蔓であるものが、関節をいくつも挟みながら何本も生え出た形状となっている。 アサシンの意思や認識によって様々な形状や性質が変化することができ、三枚刃の鉤爪のものになれば、剣や槍といった武器として展開できる。 応用として半自動的に攻撃する獣とすることや、肉体部位の代替や肉体の接合、液状態のオーロラを空中に放出し、 その状態硬化させることで複数の対象を攻撃法などもある。 『良い記憶へと繋ぐ人の灯(レイディアンス)』 ランク:EX(E相当) 種別:対人・対世宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 生き残った人類に向け、秘匿された技術を公開したことにより、未来を切り拓く力と意志を広めた逸話が昇華された宝具。 アサシンもしくは関係者が世の中に向けて発信し、それが受け入れる形で他者に伝達することによって発動する。 「未来を切り拓こうとする意志」を持つ者にほど「星の開拓者」に相当する効力が獲得させる性質を持つ。 ターニングポイントになった英雄ではないため、擬似的なものであり、短期間しか獲られない。 なお、この対象範囲はアサシン自身を除けば、他陣営のマスターやサーヴァント達といった全ての人に同様に適応可能。 宝具の性質上、「ネット上で公開される文書・資料ファイル」となるため、 必然的に通じるネットワーク環境がなければこの宝具は使えない。 一方で一度アサシンが魔力消費してしまえば、アサシンが既に退場していたとしても電子上に残り続ける。 【weapon】 「軍用マシンピストル」 可能な限りコンパクトに納められた小火器。 メイン武器ではなく、サブ武器として用いられる。 「魔物用吹き矢」 低級の魔物の類を狩るための代物。 耐性のないサーヴァントにも効くかもしれない。 「ナイフ」 汎用的に使われる山狩り用のマシェットナイフ。 「製図用円筒」 3羽ほどのリーフバードが収納された筒入れ。 【人物背景】 星の命が枯渇していき、やがて人類も存続できなくなるという運命にあった地球世界。 その世界で少女に良い記憶を見せるために暗躍し続け、身を捧げることとした青年。 表舞台に出ることは決してない一介の若者であったが、過酷な環境変動によって人類滅亡の危機に迎えることになった後世に 彼の遺志と希望が影響を与え、やがて先駆者である彼は「篝火を掲げし者」として英雄視される様になったとされる。 根は優しい青年であるが、人付き合いが不器用なひねくれもの。 時に嘘や方便もつき、人や状況に合わせる様に生きているが、腹を割った関係になれないために居場所ができず、 結果として自身に向けられた情や期待に応えることが出来ないまま、裏切ることになってしまう孤独な人物。 リスクを恐れて停滞していた経験から、目的のためには手段を選ばない者となっていき、 かつては味方であった人物さえも徹底的に暗殺・謀殺する冷徹で非情な面を持っている。 思春期には上手くいかないことばかりの現実に振り回されて生きていた中で恩師「江坂宗源」と出会い、 スカウトを通じて超人を主体として人類の存続を掲げる一大勢力「ガーディアン」に属することになった。 その中で最重要機密であった「鍵」を見逃したことに裏切りという罪悪感を感じ、 自罰の念と現実逃避から、一時期は海外の民間軍事部門に属する兵士として活動していた。 その中でガーディアンの非人道的・自分本位な実態を知り、さらに喪失することとなった戦友「ルイス」から 人生を停滞していることに気付かされたことで、現実と向き合うことを決意。 戦争の中で命を救った子供達を中心として超人・魔物使いの子供を保護する組織を立ち上げ、後に秘匿された技術の公開に繋がっていく。 帰国後、星の化身「鍵」に導かれる様に選出させられたことから鍵という少女に惹かれていく。 命の枯渇の復活として星を「良い記憶(開拓精神といった人類の前向きな意志)」を満たすために 力を浪費し続ける二つの組織とそれによる人類の対立を終わらせるべく奔走していった。 カーディアンと地球を二分して対立するもう一つの勢力「ガイア」にも潜入し、両勢力を同士討ちさせて戦力を削ぐために暗躍。 その過程において分かり合えた者、好ましいと感じた者を全てを裏切り、全てを犠牲して、 やがて両勢力のトップの死亡によりカーディアンとガイアの実質的な壊滅させた。 全ては「鍵」のため、希望を残す様に動いていたが、後少しの所で滅びが始まってしまい、 最後は止められない滅びへと動きだす彼女を止めるべく、望まれるままに手をかけることとなった。 運命を成し遂げると、鍵と融合して一本の樹木となり、深い眠りについたのであった。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。強いていうなら、目的の為に親しい者や小さい子供を犠牲にするのは勘弁願いたいものである。 【方針】 マスターの助手として従事する。 潜伏による情報収集や電子機器の扱いといった補助が主に仕事。 【把握作品】 ゲーム「Rewrite」(Terraルート)およびアニメ「Rewrite 2nd Season」(4話以降)をご参照ください。 【マスター】 射命丸文@東方project 【出典】 東方project 【性別】 女性 【能力・技能】 「鴉天狗」 神格化した高等な妖怪の出身。 射命丸は1000年以上も生きているほど妖怪に当たる。 天狗という速さに秀でた種族の中でも、鴉天狗はより高速な種に当たり「幻想郷最速」とも評されるほど。 その一方で、天狗の特性として普段から手を抜いていて決して力を見せびらかせようとはしない。 また、妖怪の基本能力として飛行能力などを持つ。 「風を操る程度の能力」 自在に風を操る事が出来る力。風に乗って飛行速度を高め、風の声を聴いて周辺の状況や噂を知覚し、自在に風を引き起こす。 風を操る精度はその辺のものを何でも吹き飛ばす台風から、岩をも削り取る竜巻まで巧みに。 【weapon】 「ペン・メモ帳・カメラなど」 記者活動で使われる道具一式。 ペンは剣より強しという様に記者にとってこれが武器である。 「葉団扇」 風を起こす事ができる天狗の団扇。 彼女の持つ「風を操る程度の能力」と相乗的な効果を発揮する。 「弾幕」 幻想郷の出身なら基本的な戦術・戦法。 多くは自身の魔力やそれに類する力で飛び道具を形成し、発射する。 【人物背景】 幻想郷という世界で、新聞記者をしている妖怪。二つ名は「伝統の幻想ブン屋」。 若々しい見た目とは裏腹、1000年以上も生きているほど長寿で、幻想郷という枠が成立する前から地に住み着いているらしい。 基本的には真面目で融通が利かない性格。 当人はあくまで非好戦的であるが、意図せず高圧的になる節も見られ、喧嘩を売って歩くタイプ。 天狗の性に漏れず、強い者には礼儀正しく、弱い者には強気に出る人物。 取材では相手に礼儀正しく振る舞おうとするが、取材の邪魔をすると態度が変わることもある。 また頭脳明晰な面もあり、思考能力は非常に高い様で、人の何倍ものスピードで考えを巡らせるという。 故に考えを予想する事は困難であり、さらに彼女自身も表面上は相手のレベルに合わせてくるので、飄々としてどこか読みにくい。 新聞記者をしているのは鴉天狗自体がゴシップ好きな種族であるが故。 取材活動自体は「撮影対象をおちょくりに行っているようなもの」らしく、 記事の内容は偏っており、またパパラッチ色が強く、捏造や自演、デタラメも多々含まれているという。 とはいえ、彼女なりのジャーナリズムとして「事実のみを記事にし、裏の取れない情報は新聞記事にしない」という信条はあり、 「清く正しい射命丸」と自称している。 【マスターとしての願い】 最終的に自分が生き残ること。それは別として今回の聖杯戦争を取材していく。 【方針】 記者として聖杯戦争間における情報を取材し、それをニュースを通じてマスターなどに発信していく。 戦闘はあまり仕掛ける気はないが、仕掛けられたら振り払う所存。 最終目的は脱出であるが、基本的姿勢は中立を貫く。 【ロール】 フリーのジャーナリスト 【把握作品】 「東方projectシリーズ」をご参照ください。
https://w.atwiki.jp/killerdolls/pages/39.html
アサシンvsアサシンは基本初手は攻める場合、ジャッジを優先する。 つまりガード→ジャッジキックが得策だろう。 ジャッジをよく使う相手ならドラファンでも構わない。 相手がガード中心で戦う場合は、ペネクローから入る事になるが この際はジャッジと噛み合うと危険なので ジャッジを意図して使わせてからになる。 被弾時は相手のキックを潰す感覚でトランプル 相手もトランプルを使うようならドラファンで対処 相手がトランプルを使わない場合はスタブ→DSKorジャッジキック 相手が先にトラップルを使用した場合は 相手のキックかドラファンを待ってトランプル キックを使わない場合は待機 相手が回避スキルを使った後はセルフで殺しきる。
https://w.atwiki.jp/letsrebirth/pages/34.html
ガラス、水、鏡、光を反射し映し出す鏡面世界の中には異質の怪物達が潜んでいた。 人を食らうその怪物達と契約を交わした者は強大な力を手に入れる事が出来る。 彼はその力を金儲けの役に立つと考え承諾して力を手にした。 だけどもうお金を心配する必要は無くなった。 父親の遺産である会社を継いだ彼は社長になり裕福な生活が約束された。 だから契約は破棄して戦いを降りたかった。 なのにどうして?なんでダメなんだ? 願いが叶ったんだから願いの為に戦う必要なんて無いんだ。 こんな事になるなら契約なんてしなければよかった。 ――――契約者になる前の頃に戻りたい―――― その瞬間、世界は反転して意識が闇の中へと沈んだ。 安アパートの一室で彼は目を覚ました。 安物の家具、玄関傍にあるゴミ袋、無造作に置かれた雑誌、ペットの文鳥、自宅と何一つ変わらない光景だった。 意識を失っている間に家に送ってもらったのか?……違う、そうじゃない。 見た目は全く同じだが、ここは自分が住んでいる場所とは違う。 「痛っ!?……何だこれ?」 右手の甲に激痛が走り痣が浮かび上がると、頭の中に新しい情報が滝のように流れ込んだ。 ……令呪……サーヴァント……そして聖杯戦争。 自分の意思とは裏腹に、この世界のルールが記憶として脳内に焼き付いていく。 彼は理解した『やり直したい』という意思が自分をこの場に引き寄せられたのだと。 ルールを一通り記憶した直後、目の前で金色の光が現れる。 光の中から少女が現れると自分の方を向いて―――微笑んだ。 「貴方が私のマスターね」 一目見て理解した、彼女はサーヴァントだ クラスはアサシン、こんな無垢な見た目をしているが生前で人を殺し続けたのだろうか? 彼女は自分のパートナーになる相手だ。 とにかく仲良くしていこう。 名刺を用意しながら仕事がら身についた営業スマイルで取り入らなければ。 「よろしくお願いします!!俺こういう者です。 いや~こんな可愛くて素敵な女の子が俺のサーヴァントだなんて凄く幸せだな~」 「そ、そんな……いきなり可愛いだなんて……」 「謙遜しないでください!しかも可愛いだけじゃなくて 清くて優しい心を持った気品を持っている事も一目で分かりますもの」 「……ありがとう。マスター」 アサシンは顔を赤くしながらうつむいた。 照れているのだろう、おだてられて喜ばない女性はいない。 ファーストコンタクトは大成功のようだ。 「私、マスターの為だったら何だって頑張るから……その、マスターのこと……」 「どうしたの?」 「マスターのこと……『お兄ちゃん』と呼んでもいいかな?」 もじもじしながらアサシンの出した告白に一瞬ドキリとした。 一人っ子である自分は何度か弟や妹が欲しいと思った事もある。 こんなかわいい娘が妹になるなら男として悪い気になるはずが無かった。 うん、とうなづくとアサシンは、ぱあっと笑顔になり俺の胸に向かって抱き着いた。 「ありがとうお兄ちゃん!ずっと一緒にいようね、約束だよ」 「あ、ああよろしく頼むよ」 「そうだ。お兄ちゃんお腹空いてるでしょ?ご飯作ってあげる」 そう言うとアサシンはエプロンを付けて台所へと向かった。 彼が一息付こうとする間もなく、キィーン……キィーン……と鏡の中から金切り音が響く。 鏡の中の世界、ミラーワールドからモンスターが近づいた時の音だ。 ズボンのポケットの中を調べると契約の証であるデッキが入ってる。 この聖杯戦争の舞台においても契約は解除されていないらしい。 まるで呪縛のようにゼール達も彼を追って聖杯戦争に引き寄せられたのだ。 鏡の中から次々と映りだすゼール達がぐるるる……と唸り声をあげている。 仕草からして明らかに敵意を表している。 「待て!待ってくれ!餌なら後で――」 「あんた達……だれ?もしかして私のお兄ちゃんを奪おうとしてるのかな?」 「あ、アサ……!?」 彼は静止の言葉を投げかけようとするがアサシンの顔を見て思わず言葉を失う。 アサシンの瞳は血のように真っ赤に染まり、殺意と狂気をむき出しにしていた。 ゼール達もまた、アサシンに睨みつけられ怯えていた。 「私とお兄ちゃんの仲を邪魔するなら例え相手が神でも殺してみせるんだから……ね!!」 アサシンは手に持つ包丁を鏡に向かって振り下ろして突き刺した。 鏡に亀裂が走るのと同時にゼール達は悲鳴をあげながら一目散に逃げ出した。 「えへへ、これでお兄ちゃんを脅かす怪物はいなくなったよ」 「ああ……ありがとね……」 彼に笑顔を向けるアサシンは既に狂気が消えており普段の調子に戻っていた。 きっとマスターである自分を守ろうと必死になってくれたのだろう。 忠義に厚く信頼できるサーヴァントで良かった。 でもゼール達は聖杯戦争では貴重な戦力になるから あとでアサシンにミラーモンスターの事を教えてあげないと……と思うのであった。 ◇ 彼の前に現れたゼール達は餌をねだりに来たのではなかった。 野生の怪物である彼らは本能でアサシンの危険性を理解して契約者に知らせようとしていたのだ。 ライダーバトルをやめる為に別の戦いに身を投じる事となったアサシンのマスター 佐野 満 本人の望みとは裏腹に更なる戦火に巻き込まれるのであった。 【クラス】 アサシン 【真名】 野々原渚@ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD 【パラメーター】 筋力D++ 耐久E 敏捷D++ 魔力E 幸運D 宝具D 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 精神異常:A++ 精神を病んでいる。 バーサーカー化による狂化ではなく、周囲の空気を読めなくなる精神的なスーパーアーマー。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失ってから二日間現界可能。 陣地作成:E 密室を作り上げ、愛しい人間を監禁する。 その部屋から逃げ出す事も外部から見つける事も非常に困難である。 【宝具】 『嫉憎紅眼』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:1人 大切な人を奪おうとする者への憎しみから魔眼へと昇華した宝具。 視界に映った対象の人物に呪いをかけ、幸運を2ランクダウンさせる。 同時に複数の人間を対象に出来ないが、効果の続く限り戦線を離れていても対象の位置が把握可能となる。 憎しみの上昇に応じて効力を増し、自力による解除が困難となる。 【weapon】 「包丁」 一般家庭に置いてあるごく普通の包丁だったが誤った用途として使い続けられた為に 人を切り殺す為の凶器として効力を発揮するようになった。 【人物背景】 ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCDに登場するヤンデレの女の子 お兄ちゃんを愛するが故に恋敵の命を奪うだけでなく 愛するお兄ちゃんを自分の物にしようと監禁するなど アサシンだけでなくバーサーカーの適性も持っている。 【サーヴァントとしての願い】 お兄ちゃん(佐野 満)とずっと一緒にいたい 【マスター】 佐野 満@仮面ライダー龍騎 【マスターとしての願い】 ライダーとして契約する前の時間に戻りたい。 【能力・技能】 仮面ライダーインペラーに変身出来る。 多数のモンスターを使っての策略。 【人物背景】 大企業の御曹司だったが勘当されてから駐車場の警備員をしながら一人暮らしをしている。 金儲けをして楽に生活するために契約をして仮面ライダーになった。 報酬目的で他のライダーと手を組むが、都合が悪くなる度に鞍替えする佐野は信用を失い孤立していく。 その後、父の死亡により、莫大な遺産を手にした佐野はライダーの契約の破棄を求めるが 一度ライダーになった人間の途中棄権を認められず、自らが生き残る為に戦うことになる。 【方針】 強者のマスターに取り入って生き残る。
https://w.atwiki.jp/ro_tegv/pages/13.html
アサシンクロス(略称:AX) アサシンクロスのページは新規ページが作成されていますので、下記URLより移動をお願いします。 http //www55.atwiki.jp/ro_tegv/pages/52.html ●アサシン系共通 EDPによる超火力が魅力な前衛キャラクター 長所:ハイディングとクローキングを駆使し、先手を取り反撃を受ける前に倒すのができる。 EDPを使用した攻撃は転生2次職の中でもズバ抜けて高く、PKカウントを稼ぐなら間違い無くAXがおすすめ。ASPDも高いためエンペブレイカーに最適、序盤から終盤まで場所を問わず活躍することができる。 短所:火力を出すためには盾を装備できないため他の前衛系に比べて脆い。 短所を補うためには魔法弾幕突入時には武器と盾を持ち替えたり、ハイドを解除しないでクローキングへの移行などを駆使する必要があるなど、同じ前衛職であるソードマン系がパワーで押しきれるタイプに対し、アサシンはテクニックが重要となってくる。また超火力を出すためには装備・消耗品(主に毒瓶)にお金がかかるのも短所ともいえる。 目次 2刀型 カタール型 SBr型 防具関係 スキル 基本的な動き、覚えておくと便利なこと ・strペナルティ、ATKのみに囚われてはいけない strペナルティを受けてもASPDが繰り上がったほうが秒間ダメージが出ることがある(要シミュROratorio ・基本的な動きはクロークからの奇襲→クロークで離脱の撹乱 ・遊撃からの復帰潰し ・EDPの残り時間、使用を忘れずに ・火力特化といえど他PCとの連携は必要 ・同職対決は2刀だとHITの関係で分が悪いことがある(フリオニ武器があるなら問題はない) ・必中のSbr、石投げ、HIT依存ではあるが射程のあるVKで妨害も可能(石投げVKはASPD依存) ・クロークを使う側だからこそ、相手がどこに潜伏するかを考える ・自身がサイト効果時間中にハイドクロークなどを使っても自分で暴いてしまう ・サイトの効果範囲は7*7 持続時間は9秒 エフェクトは10秒(この1秒で相手の脇をすり抜けることもできなくはない) ・2刀の右手持ち変えは カタール系武器を装備→左手装備→右手装備の順番にショートカットを押す。 アイテム欄から装備欄へ直接ドラッグする。 ・2刀だからこその状態異常c最大8枚の嫌がらせ ・カタールのクリ型ならば同職相手に強い ・2刀装備時、左手の追撃は金剛状態を貫通する ・装備品の状態異常、武具破壊効果は素殴り、スキル共にキリエ、セーフティウォール(以下SW)を貫通してかかる。 ・スキルそのものについている状態異常効果(MAやSBのスタンなど)はキリエ、SWを貫通しない。 ・Flee、HITの目安(アサWikiより) ※:基本Flee100には補正が掛からない説があったが 検証の結果、単純に実Flee*0.8が補正後の値になる模様。 Flee405の場合 ×:305 * 0.8 + 100 = 344 ○:405 * 0.8 = 324 実Flee 補正後Flee 必中HIT 備考 670 536 636 Lv150、AGI120、回避率増加Lv10、ハルシ中のGXのFleeがこの辺り 500 400 500 450 360 460 440 352 452 GX影葱Flee:Lv150、AGI120、回避率増加Lv10、料理、速度でこの辺り 430 344 444 420 336 436 GX影葱Flee:Lv150、AGI120、回避率増加Lv10でこの辺り 410 328 428 400 320 420 回避率増加無し職Flee:Lv150、AGI120、料理、速度でこの辺り 390 312 412 380 304 404 370 296 396 360 288 388 回避率増加無し職Flee:Lv150、AGI100でこの辺り 350 280 380 ■2刀型 基本となる組み合わせは DBlBd過剰メス(ヒドラ2枚スケルワーカー1枚)+錐 TBl過剰メス+QBdマイン あたりが一般的である ■ステータス例 できるだけ安価な装備で構成■ ◎右手候補 武器 Slot 武器Lv ATK 属性 strペナ 特殊効果 備考 メス 3 4 120 無 90 物理攻撃時、 一定確率で相手を出血状態にする オペレーショングローブと共に装備時ASPD+4%、ATK+20 ほとんどの2刀の右手はこの武器が主流。 トゥースブレイド 1 4 130 無 100 物理攻撃時、一定確率で オートスペル[スローキャスト] Lv1発動(5*5) 詠唱時間増加20% 精錬値が+9以上で オートスペル[スローキャスト] Lv2発動(11*11) 詠唱時間増加40% カードが1枚しか使えないので妨害武器であり、あまり使うことはない。 アサシンダガー 0/1 4 140 闇 100 攻撃ディレイ2%減少 MHP+20% / MSP+15% 破格の防御性能を持つ。 乱戦時にエンペを叩く時には持っていて損はない。 破壊対策にゴーレム、ASPD増加狙いのセシルなど使用目的によって刺すカードが変わる。 コンバットナイフ 0 4 80 無 80 人間種族のDEFを無視する、 人間種族耐性+10%、悪魔耐性-10% カードが刺せないのでコートが無いと破壊されるという欠点がある ソードブレイカー 0/3 4 70 無 70 物理攻撃時、 5%の確率で相手の武器を破壊する。 妨害武器 s付きの物に状態異常カードなどを刺すことにより、嫌らしさが高まる。 コートされていると無力である。 メイルブレイカー 0/3 4 70 無 70 物理攻撃時、 5%の確率で相手の鎧を破壊する。 妨害武器 s付きの物に状態異常カードなどを刺すことにより、嫌らしさが高まる。 V鎧やコートされていると無力である アイボリーナイフ 2/3 3 120 無 90 AGI+2 / 攻撃ディレイ3%減少 物理攻撃時、3%の確率で敵を出血、 または[致命的な傷]Lv1状態にする。 (回復効果減少20%、%回復アイテムには効果なし) オプション性能はかなり高い、SEされてるものはカードが3枚刺せる。 Lv3武器ではあるが、ASPD増加効果があるためASPDが繰り上がった場合メスを上回る事も。 攻城戦TEナイフ 0 3 120 無 80 攻城戦TEの砦内で以下の効果が追加される。 物理攻撃時、 プレイヤーに与えるダメージ+40%。 近接物理攻撃命中時、一定確率で敵を沈黙状態にする。 レンタル装備でそこそこの性能ではあるが、精錬が出来ずLv3武器なのであまり出番はない。 ◎左手候補 武器 Slot 武器Lv ATK 属性 strペナ 特殊効果 備考 錐 (きり) 0/1 4 80/70 無 80 相手DEFが高いほどダメージが増加する。 相手のDEFを無視し、相手の除算DEF/2の数値を ATK上昇装備の位置で加算する。 (左手に装備しても適用される)注:錐[1]は錐[0]よりATKが低い s錐の場合はスケルワーカー、マミー、ヒドラ 高額なものだとフリオニ、ドレイク、RGGなどを刺す マインゴーシュ 3/4 1 43 無 30 言わずと知れたアサ系の左手用ブースター武器である。 2刀の特性、左手のカード効果が右手に乗るというのを利用したLv1の短剣でsが4つのものである。 砂漠の風 4 2 50 無 50 マインゴーシュの上位互換。 転生2次以上という装備制限が汎用性に欠ける所がある。 ▼目次に戻る ■カタール型 基本的な立ち回りは2刀と同じ クリティカルの必中効果は対同職では絶大である(よほどの属性相性ではない限り、先に相手を殴れたら勝ちというほど) 2刀に比べて基本ASPDが低い サイズ補正が中型に100%である 特化させれば一撃の火力は2刀より高い(クリティカル率やASPD稼ぐ為に2刀より攻撃特化な防具になることも) ■ステータス例 装備と補助アイテムによってはLuk1でクリティカル率100%超も可能■ 武器 Slot 武器Lv ATK 属性 strペナ 特殊効果 備考 裏切り者 0/1 4 140 無 100 人間種族への物理ダメージ+50%、 DEF+3、Flee+5 / Lucky+2 火力を求めるならこれ一択というほどの対人特化性能を持つ。 オプションの性能からアウノエカード、スケルワーカーカード等と相性がいい。 インバーススケイル 0/2 4 140 聖 100 物理攻撃時、一定確率でオートスペル[ドラゴンフィアー]Lv1発動(自分中心5×5セルにスタン、混乱、沈黙、出血 のランダム状態異常) オプション性能は裏切り者に劣るが、SEすればs2、聖属性と他のカタールとは一線を画す。 ブラッディティアーズ 2/3 4 120 無 90 物理攻撃時、一定確率でオートスペル[ワイドブリーディング]Lv1発動 (自分を中心に5*5に出血)精錬値9以上で[ワイドブリーディング]Lv2 (自分を中心に11*11に出血) SEしてs3になればそれなりの強さ。 裏切り者に比べると火力不足は否めない。 ▼目次に戻る ●遠距離型 ■ソウルブレイカー(SBr)型 サイズ補正の関係で片手剣を使うこともある(短剣中型75%、片手剣中型100%) 大型オークヒーロー兜、ドレイク刺しマインなどがあればサイズ補正の問題は解決する 大型オークヒーロー兜やドレイクがあれば短剣が最適!という訳ではない (そのまま殴りにいけるという利点もあるが) 片手剣のまま頭装備を火力装備、ディレイカット装備になどと工夫も可能 武器に刺すカードは2刀と変わらない 必中であり、属性をコンバーターなどで任意に変えられるのは大きな利点である ブラギ上での連射が基本的な仕事となる ■ステータス例 モーションディレイ軽減のためHSPやサラマインを使おう■(TEではシミュ結果のさらに半分、またはそれ以下の修正が入っている)未検証 武器 Slot 武器Lv ATK 属性 strペナ 特殊効果 備考 紅炎のツインエッジ 3 4 160 火 110 物理攻撃時、 一定確率で5秒間、一般モンスターのDEF無視。 [メテオストーム]Lv3使用可能。 産出されやすく騎士系にも人気の片手剣、オプションはSbrでは使いどころはない。 蒼炎のツインエッジ 3 4 150 水 100 物理攻撃時、 一定確率で5秒間、一般モンスターのDEF無視。 [フロストダイバー]Lv5使用可能 紅炎よりATKが1ランク下がるが性能的にはほとんど変わらない。 フリストの剣 3 4 170 無 110 フリストの帽子を装備時、人間形モンスターに物理ダメージ+4% Hit+10 オーディンの祝福を装備時、[ボウリングバッシュ]の攻撃力+5% 最大SP+50 s3Lv4武器としては最高のATKを持つ。 ■ブースター(左手)※SBrに錐の効果が乗らないので注意 必然的にマインゴーシュか砂漠の風となる。 ■防具 防具に関しては火力、ディレイ軽減、詠唱短縮を組み合わせて使う 例:スプリントセットや真実の愛、バルーンハット等 装備名 装備箇所 単体での効果 セット効果 スプリントメイル 体 VIT+1 HP自然回復力+5% [ヒール]、回復アイテムを受けた時の 効果が3%向上 ・MHP+7% ・MSP+7% ・詠唱時間3%減少 ・スキルディレイ15%減少 スプリントシューズ 靴 AGI+1 SP自然回復力+5% スプリントリング アクセサリー 詠唱時間10%減少 スキルディレイ5%増加 最終セット効果 ・MHP+7% / MSP+7% ・AGI+1 / VIT+1 ・HP自然回復力+5% / SP自然回復力+5% ・詠唱時間13%減少 / スキルディレイ10%減少 ・[ヒール]、回復アイテムを受けた時の効果が3%向上 ▼目次に戻る ■状態異常カード カードの状態異常はダメージが発生しないと相手にかからない 色々な状態異常カードがあるが、状態異常カードを使う=火力を捨てるという事は頭に入れておきたい 例 スロフォカード 状態異常「冷凍(行動不能)」にする。耐性不明。 上書き不可の行動不能になる状態異常 7枚挿しでASPD190ならかなりの時間相手を拘束できる可能性がある(相手をたたき続けないといけない) 殴り倒すというより、状態異常の1秒ごとにMHP-2%を相手が死ぬまでかけ続けるが近い 1秒ごとにMHPの2%とMSPの1%を失う。 頭上に小さな雪印が表示される(Gvではギルドエンブレムに隠れて見にくい場合あり) 鈍器、斧、両手斧によるダメージが1.5倍 短剣、剣、両手剣、弓によるダメージ減少(減少率不明) 移動、攻撃、スキル、アイテム使用不可。 一部の風属性攻撃で受けるダメージが増加 火属性攻撃を受けると解除 近距離物理のみ状態異常にかけることができる(グリムトゥースLv3以上だとかからない) 白蓮玉カード 状態異常「呪い」にする。耐性LUK。 聖水や万能薬で治すことができるが足止めにはもってこい 移動速度激減 ATK-25% LUKが0になる 味方弾幕内でかければ弾幕突破を遅らせることができる メテオアサルトやグリムトゥースで範囲でばら撒くのが相性が良い ■防具関係最適解はない自身のステータスや装備によって組み合わせよう 代表的な頭装備 悪鬼セット 装備名 Slot 装備箇所 単体での効果 セット効果 悪鬼の仮面 0 中下段 ASPD+1% 2秒毎にSP-1 ・ASPD+1 ・ASPD+9%・2秒毎にSP-3 インキュバスの角 0 上段 AGI+1 サキュバスの角 0 上段 INT+1 最終セット効果 ・AGI+1 or INT+1 ・ASPD+10% ・ASPD+1 ・2秒毎にSP-4 暗殺者セット(靴は対人戦では火力UPのみなので外す選択肢もある) 装備名 slot 装備箇所 単体での効果 セット効果 暗殺者の仮面 0 中段 Cri+5 ・対人物理ダメージ+10% ・靴の精錬値1につき対人物理ダメージ+1% 暗殺者の靴 0 靴 精錬値が1増える度に追加で人間形モンスターを倒した時、獲得する経験値+1% 人間形モンスターを倒した時、獲得する経験値+5% 暗殺者の絶望 1 アクセサリー ASPD+1 最終セット効果 ・Cri+5 ・対人物理ダメージ+10% ・靴の精錬値1につき、追加で対人物理ダメージ1% ・靴の精錬値1につき、人間型モンスターを倒した時経験値+1% ・ASPD+1% メモリーオブラバーズセット (セット効果は同じものを装備しても1個分しか発動しない) 装備名 slot 装備箇所 単体での効果 セット効果 メモリーオブラバーズ 0 中段 MaxHP+2% ・(1)str+7、ATK+20 ・(2)agi+7、Flee+15 ・(3)dex+7、HIT+10 ヴェスパーコア2(1) 0/1 アクセサリー str+3、ATK+10、Mdef+3 ヴェスパーコア3(2) 0/1 アクセサリー agi+3、Flee+5、Mdef+3 ヴェスパーコア4(3) 0/1 アクセサリー dex+3、HIT+10、Mdef+3 最終セット効果 ・MHP+2% ・(1)str+10、ATK+30、Mdef+3 ・(2)agi+10、Flee+20、Mdef+3 ・(3)dex+10、HIT+20、Mdef+3 ヘルモーズキャップASPD+10%、ATK-20、Matk-10% 上段のASPD重視装備 リトルフェザーハットクリティカル攻撃時のダメージ+10%、DEX+2‐鋭い矢装備時限定‐ 追加でクリティカル攻撃時のダメージ+5% ‐精錬値が7以上の場合‐ さらに追加でクリティカル攻撃時ダメージ+5%上段のクリダメ重視装備 ベレー、羽ベレー上段の人耐性10%装備 大型オークヒーロー兜s0/s1、str+2、vit+1上中段、全ての武器がサイズ補正100%になる ヒュッケの黒耳クリティカル攻撃時のダメージ+10%、Cri+3、Flee+10、DEF-50% 上段のクリダメ装備、過剰、アクセとのセット効果あり、DEFが半減のデメリット 大型マジェスティックゴート人間形モンスターに対する物理ダメージ 12% 増加。 JobLv一定数につき、ATK 増加。 上段の火力装備 オーディンマスク 人間形に6%の追加ダメージ、HIT - 10。中下段装備 ゴールテンダーマスク 人間形モンスターへのダメージ + 8%、中下段の火力装備、オーディンマスクの上位互換 ホークアイ 中段HIT+10 天馬の羽耳 ASPD + 1% BaseLv100以上の時、追加でASPD + 1% BaseLv150の時、さらに追加でASPD + 1% 中段のASPD装備 ギャングスカーフ ATK+5 下段のATK装備 サムラマスク 物理攻撃で与えるダメージ + 1% 下段のATK装備 くわえたディスク Hit + 5、ASDP - 1% 暗殺者の仮面 Cri+5 メモリーオブラバーズ MHP+2% 単体での性能は弱いが、ヴェスパーコアと共に装備することで真価を発揮する 代表的な鎧 ヴァルキリーアーマー/ローブs1、ステータスALL+1、破壊不可、シフ系ならスタン耐性50%と高性能、少し重い ティドゥン MDEF+10、全ての属性攻撃で受けるダメージ-5%、凍結、スタンに対する耐性+15% 耐性などはV鎧に劣るが、軽く、属性耐性もつき、ノビ以外装備可能で使いまわせる 破壊だけが欠点か カンドゥラs1、AGI+1、FLEE+5、攻撃速度+2%、HSE可、軽い、破壊さえ気をつければかなり攻撃よりな性能である ドラゴンベストs1、ドラゴンのマントと共に装備時、AGI + 5 , FLEE + 15。セット運用が基本 S属性鎧「エベシ、シャピニハ、ルシウス、クレイトス」 SEすることによりシフ系も装備可能に、単一属性のダメージが25%まで抑えられる マルクを刺して不凍にするのがGvでは一般的 オススメは風のsシャピニハ 上位互換にくじ限定の朱雀、玄武、白虎、青龍の鎧がある 麒麟の鎧くじ限定で聖属性のs鎧と馬鹿げたスペックを持つ、破壊だけがデメリットか。値段も馬鹿げた品である 代表的な肩 スキンオブシャドウs1、全属性耐性7%と狩りだけではなくGvでも強力 テンドリルオンの皮s1、地、水属性耐性5% スキンオブベントス MaxHP + 200、Flee + 10、精錬を+4に抑えカヴァクカード刺せばかなりのFleeを稼げるが・・・ 真紅のポンチョs1、クリ型強化用装備、過剰してチュンイを刺す、耐性cを刺すなど使い方は色々。過剰した際のクリリンとのセット効果は強力 暗殺者のマフラーs1、精錬値が6以上の時、精錬値が1上がる度にAgi + 2 +9以上にすれば単体でドラゴンセットのAGI補正と並ぶ ドラゴンのマントs1、AGI + 1 、 MDEF + 5 ドラゴンベストと共に装備時、AGI + 5 , FLEE + 15。重量100とやや重い、セット運用が基本 代表的な靴 バリアントシューズMaxHP・MaxSP + 20%、精錬値が高くなるほど、追加でMaxHP・MaxSPが減少。Defが増加。未精錬で使うのが一般的 フレイシューズs0/1、Agi + 2、赤、紅、黄、白ポーションの効果 + 20%。スリムには効果がないという悲しいお話、TE白Pには効果あるのか検証がいる セフィロトシューズs0/1、Vit + 2、Mdef + 3、MaxHP + 10%、HP回復力 + 5%、10秒毎にHP30回復、[ヒール]、アイテムによる回復効果 + 5%。 マーターかグリーンペロスを刺すがの一般的である 真紅の脚絆s0、Cri + 2、クリティカル攻撃で与えるダメージ + 2%、 精錬値が7以上の時、追加でCri + 3 クリティカル攻撃で与えるダメージ + 3%。 貴重なクリティカル増加靴。スロットがないので防御面がきつくなる 代表的な盾 ヴァルキリーシールド 水、火、闇、不死の属性耐性20%。MDEF + 5。高い防御性能を誇る。 プラチナシールド Mdef + 5、中型・大型モンスターからの攻撃耐性 + 15%、不死形モンスターからの攻撃耐性 + 10%、 魔法攻撃を受けた時、一定確率で攻撃魔法を2秒間 40% の確率で反射する。 (魔法反射が目的となる) 代表的なアクセサリー コンチネンタルガードの証 s1、MHP + 50、攻撃速度 3% 増加。ASPD増加用、ククレを刺し長所を伸ばすか他を伸ばすか 水牛の角 s1、ASPD + 1。野牛の角と共に装備すると、追加でASPD + 1。くじ限定なので手に入れるのは一つの目標か 野牛の角 s1、Agi + 2、水牛の角とセット運用が基本 クリティカルリング s0/1、Cri+5、真紅のポンチョとのセット効果が強い、SEしてsがあけばクリ率を更に伸ばすことができる ヒュッケの黒い尻尾 ASPD + 3%、Critical + 7。[ヒュッケの黒い猫耳]と共に装備時、クリティカル攻撃で与えるダメージ + 10%。[ヒュッケの黒い猫耳]と共に装備時、[ヒュッケの黒い猫耳]の精錬値が 7以上の時、critical + 5。 盗賊の指輪 通常STR90以上の場合、命中率 +10 FLEE +10、通常AGI90以上の場合、ATK +10、クリティカル率10%向上。 冷静な心と共に装備時、中型の敵に8%の追加ダメージ、攻撃速度3%増加。 単体性能はかなりの性能ではあるが、AXでは性能を活かしきるのは難しい・・・ 冷静な心 AGI + 3、盗賊の指輪と共に装備時、中型の敵に8%の追加ダメージ、攻撃速度3%増加。 盗賊の指輪とのセット運用が基本 オペレーショングローブ s1、ASPD+1%、Atk+10、Flee-10、メスとセットでASPD+4%、ATK+20 くじ産、メスとセットで運用することでコンチネンタルガードの証の上位になる 暗殺者の絶望 s1、ASPD+1 暗殺者の仮面とセットで対人物理与ダメ10% 暗殺者の靴とセット装備で靴精錬値1%につき対人与ダメ+1% くじ産、セット装備全てがくじ産 ヴェスパーコア1、2、3、4 s0/1 1はINT系なのでAXは使うことはないと思われる(SBrの威力が若干あがるが・・・) 2はstr、3はagi、4はdexが上がり、それぞれに対応したステもあがる(ATK、Flee、HIT) メモリーオブラバーズと共に装備することで真価を発揮 SEしたものにはslotが付く 刺すcは長所を伸ばす甲帝スカラバ、ククレ、ガリオンorゼロムあたりが一般的 コア自体の産出も少なくslotが付いた物は高額で取引されている ▼目次に戻る ■スキル(Gvで有用な物のみアサWikiより抜粋) ハイディング Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 持続時間(秒) 30 60 90 120 150 180 210 240 270 300 消費SP 発動時:10 発動中:1SP/8秒 使用した瞬間、地面に潜って隠れタゲを外す(ただし発動の瞬間に攻撃を受けると隠れるのに失敗する)。 敵の単体スキルにタゲられた場合、敵の詠唱完了前にハイドすればその攻撃を回避出来る(ただし地属性スキルは回避不可)。 範囲魔法もハイドしていれば回避することが出来る(ただし地属性スキルとBOSS属性Mobのものは回避不可)。 サイト、ルアフ、集中力向上、ディテクティングなどのスキルで解除される。 ハイド中はハイドの解除行動かアサシンのグリムトゥース&クローキング。 対人戦ではスキル攻撃回避に非常に役立つ。 クローキング Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 移動速度(壁あり) 100% 103% 106% 110% 114% 118% 122% 127% 132% 133% 移動速度(壁なし) 使用不可 使用不可 83% 85% 87% 89% 92% 94% 97% 100% 持続時間/SP 0.5秒/SP 1秒/SP 2秒/SP 3秒/SP 4秒/SP 5秒/SP 6秒/SP 7秒/SP 8秒/SP 9秒/SP 姿を消したまま移動が出来る。 壁から1セル以内にいる時は通常よりも速い速度で移動が可能。⇒ここでいう「壁」とは侵入不可能な地形全般を指す。⇒池、階段の手すり、柱、崖など侵入不可セルならば種類は問わない。⇒壁から2セル以上離れるとLv1~2は使用不可。⇒Lv3以上はいくら離れても使用可能だが、通常より移動速度が落ちる。⇒ハイド状態から直接クローキングを出せる(移行時にハイド使用時の砂煙が表示される)。 クローキング状態は通常の状態とは何の違いも無く、ただ姿が消えているだけである。⇒故に移動・座り・アイテム使用等の行動を制限されることが無い(下記の通り攻撃、スキル使用で解除)。⇒回復アイテムは使用してもクローキングが解除されない。⇒付与コンバーター、闇水等は使用するとクローキングが解除される。 ハイドと違いスキルにターゲットされた後に使用してもタゲのリセットはできない。 大魔法やAS(アローシャワー)といった地面を対象とした範囲攻撃、ならびにMBやMA・自爆のような範囲攻撃を無効には出来ない。 BdSやVSといった「キャラクターを対象とした攻撃の範囲部分」についても 攻撃対象になることはないが、範囲部分にはしっかり当たる。⇒つまり「見えなくなる」「スキル使用対象に指定されなくなる」「アイテムを拾えない」以外は通常と同じ状態。 SP 消費はシーフの「ハイディング」と同様に、時間により SP を消費する(自然回復はしない)。 SP が0になればスウッとまた見えるようになる(クローキング状態解除) Lv99になった時のオーラはクローキング時にはちゃんと消え、他人からも見えなくなる。 地味な効果として、壁(障害物)から移動する時に、指定した地点まで到達するまでは、壁に接していなくても、壁あり時の速度で移動が可能。 アコ系スキルの速度増加による移動速度UPの効果も乗る。 注:ただし、壁あり時でも速度増加状態時の移動速度より速くなることはない あくまでも「姿が消えているだけ」なので設置系のスキルに対しては無力な場合が多いので注意。 クロキン中にVDの上に乗れば毒化するし、ファイアーウォールを通過しようとすれば弾かれてクロキンが解除される。 Gvの時エフェクトを切っているなら注意されたし 毒状態だとHPは減るが、SPは減らない。 Gvで使用するのであれば極度のラグのせいで、一度の移動距離が優劣を分ける状況も多々発生するため10推奨。 常時姿を消した状態で移動できるというのはかなりのメリットがある。 石拾い 消費SP 2 Level 1 詠唱時間 0.5秒 発動するとアイテム「石」を取得する。 自分の重量ゲージが50%以上の時は使用することができない。 場所による制限はなし(床だろうが石畳だろうが関係なく拾う)。 石投げに使う石を拾う。 石投げ Level 1 攻撃力 不明 基本暗黒化、スタン率 3% 射程距離 7(8)セル 消費SP 2 アイテム「石」を所持している時のみ使用可能。 対象一体に石を投げてダメージ50、無属性必中の遠距離攻撃をする。 ディレイがASPD依存のため連打が可能。 対象の乗算・減算DEFは無視される。 属性は無属性固定で武器の属性は無視される。(念属性に弱い) ベナムナイフ Level 1 消費SP 15 射程距離 9(10)セル 毒化率 不明(インベと同率?) アサシンギルドで販売している「ベナムナイフ」(50z、DC可能、重量0.5)を装備した時のみ使用可能(投擲用武器に分類される) SCにベナムナイフを入れSCを押すか、アイテム欄から装備欄にベナムナイフをドラッグすることで装備可能。 また装備欄からアイテム欄にドラッグするか装備欄のベナムナイフをダブルクリックすることで装備を解除することもできる。 装備表示位置は装備欄のキャラクターの顔の辺り。 スキンによってはベナムナイフ自体のグラフィックがやや見難くなるので注意。 スキルを使用すると、「ベナムナイフ」を1個消費し、遠距離の敵を攻撃する。 攻撃された敵は高確率で毒状態になる。 毒化率は高いが詳細な毒化率は不明。 連射速度は石投げ同様ASPDに依存する。 HITによる命中判定がある、必中ではない。 無駄に高い消費SPが最大の欠点。 石投げよりも射程が長く消費アイテムの重量が軽く集める手間も少なくて済む。 右手修練 Level 1 2 3 4 5 上昇率 60% 70% 80% 90% 100% 右手と左手両方に武器を装備する二刀装備時に発生する右手の攻撃力のペナルティを回復させるスキル。 このスキルが無い場合は、右手の攻撃力は50%になってしまう。 スキルレベルを上げるごとに二刀装備のペナルティから脱することになる。 右手のみに武器を装備した場合やカタール装備時は全く関係しない。 DAが発動するのは右手に装備した武器のみ。 DAのダメージも二刀ペナルティの影響下にあるため、二刀装備をする場合にはほぼ必須のスキル。 スキル使用時には二刀装備のペナルティは無い(インベ、砂掛け、SBr等全てのスキルで共通)。 2刀をするなら必須のスキル 左手修練 Level 1 2 3 4 5 上昇率 40% 50% 60% 70% 80% 右手と左手両方に武器を装備する時に減少する左手の攻撃力を回復させるパッシブスキル。 (ただしカタール装備時はまったく関係しない) このスキルが無い場合は、左手の攻撃力は30%になってしまう。 スキルレベルを上げるほど二刀流を使用する時に減少したダメージペナルティから脱することになる。 なおこのスキルを取得しなくても、スキル使用時には攻撃力減少効果は無い(インベ、砂掛け、SBr等全て共通)。 2刀をするなら必須のスキル カタール修練 Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ATK増加 +3 +6 +9 +12 +15 +18 +21 +24 +27 +30 アサシンの基本武器、カタール系列の武器使用時の攻撃力を増加させる。 実際にダメージに与える影響度合いが非常に小さく、Lv0→10へあげても通常攻撃の場合は2桁程度しかダメージが変わらない。 しかし他スキルを覚えるための前提スキルとなっているため、それらを使いたい場合は取得が必須になる。 スキルの振り方次第でカタール研究の前提となるLv7で止めるのもあり。 カタールを使うなら10推奨スキル カタール研究 Level 1 2 3 4 5 ダメージ増加 +12% +14% +16% +18% +20% カタール使用時の攻撃力を増加する。 Lv5でダメージ(DEF計算後)を120%にする。 (R化後より)R化以前は倍率がカードと同じ部分にかかっていたがR化後は仕様の通りDEF計算後にかかる。そのためカードよりも効果が高い。 カタールを使うなら5必須スキル グリムトゥース Level 1 2 3 4 5 ダメージ増加 120% 140% 160% 180% 200% 射程距離※1 2(3)セル ※2 3(4)セル ※2 4(5)セル 5(6)セル 6(7)セル ディレイ 0.1秒 消費SP 3 ※1:PCはハイド中限定スキルのため、射程外でクリックしても動くことが出来ない。 ニューマやセーフティウォールの距離判定のみに利用されることになる。 ※2:Lv1~2は攻撃射程4未満のため近接攻撃扱いとなる。 そのため ニューマ無効、SW有効。RSの反射ダメージ有り。ゲイン系の効果も乗る。 ハイディング状態で使用するスキルで、敵に向かって地中から攻撃する。 カタール系専用スキル。標的+周囲8セル内の敵にダメージを与える。 HITした相手の移動速度を極々短時間の間のみ低下させる(対人戦では移動速度低下効果無し)。 %UPカード効果、状態異常効果、属性が有効。 (例:裏切り物、蝶仮面、各%UPカード効果、カードや属性カタールの状態異常、セージの属性付与やコンバーターなど) グリムトゥースのLv3以上は遠距離判定のためニューマによって防がれる(HIT時もダメージが0にされる=ニューマ判定)が、この際にも状態異常は発動する(ニューマ判定前に攻撃自体がMissだった場合は当然不可) Lv1~2の場合は近距離判定でダメージが通るがグリムトゥースはLv調整ができない為、 Lv3以上を取得した者がLv1~2を使うことは不可能。 状態異常効果を持つ矢を装備した状態でグリムLv3以上を撃つとその効果が反映される。 公式ではこの現象を「修正依頼中」としているが、 使用した場合にどのような措置が下るか分からないため、使用は自己責任の元で行うこと。 必中効果もHIT補正も無いので中~高DEX型向け。 エンチャントポイズン Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 持続時間 30秒 45秒 60秒 75秒 90秒 105秒 120秒 135秒 150秒 165秒 毒化確率 3% 3% 4% 4% 5% 5% 6% 6% 7% 7% 消費SP 20 自分かPTメンバー1人の武器に毒属性を付与するスキル(属性倍率・軽減倍率 共に毒属性になる)。 付与中は一定確率で相手を毒状態にする。 エンチャントポイズンがかかっている状態で武器を外したり交換すれば、エンチャントポイズンは解除される。 右手のみ、左手のみ、両手武器時、いずれの場合も解除されるので注意。 ただし、素手の時にエンチャントポイズンをかけてから武器を装備しても、効果は持続される(バグか仕様かは不明)。 属性武器をもっている時にEPをかけた場合、その武器は毒属性武器になる。 (二重に属性はかからない) 属性 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 火/地/風 125% 125% 100% 75% 水 100% 75% 50% 25% 毒 0% 0% 0% 0% 聖 75% 50% 25% 0% 闇 50% 25% 0% -25% 念 100% 75% 50% 25% 不死 -25% -50% -75% -100% 毒属性武器の各属性に対する倍率は次のとおり。(属性鎧、鎧cの属性は全てLv1) ・これ以外には全て100%。また、-倍率が付いている属性に対しても、HPが回復することは無い 対人戦で相手が不死鎧を装備していても普通に赤MISSが出るようになっているので注意。 エンチャントデッドリーポイズン(EDP) Level 1 2 3 4 5 武器ATK倍率 200% 250% 300% 350% 400% 追加毒ダメ 50% 62.5% 75% 87.5% 100% 持続時間 40秒 45秒 50秒 55秒 60秒 ディレイ 2秒 消費SP 60 70 80 90 100 使用時に毒薬の瓶を1個消費 必須スキルであり、これ無しで相手を倒せることはないと考えていい。 武器ATK部を400%に増幅する+追加ATK効果は乗らない100%分の毒属性追加ダメージ この毒属性追加ダメージはMBの火属性追加ダメージで上書き&消去が可能。 Lv5 基本ATK + 武器ATK部*400%(武器属性依存) +武器ATK*100%(毒属性)この武器ATK*100%(毒属性)部分は、MBを発動した時の 武器ATK+20%(火属性) で上書きが可能。 さらに10秒経過して 武器ATK+20%(火属性) の効果が切れると、毒と火どちらの追加ダメージ効果も無くなる。 不死属性Lv1~4と闇属性Lv4($服含む)はこの毒属性ダメージによってマイナスダメージが発生し与ダメが減るが、 このテクニックを使うことで武器ATK*100%(毒属性)を消去し、実質的に与ダメをあげることが可能になる。 右手武器か両手武器の持ち替えでEDPの武器ATK倍率と猛毒効果が切れる(追加毒ダメのみ残る)。 サーバー(MAP)移動、リログで切れない。 リログ時は100%分の毒属性追加ダメージの部分だけ消える(サーバー(MAP)移動時は不明) Lv5 基本ATK + 武器ATK部*400%(武器属性依存) + 武器ATK*100%(毒属性) 基本ATK(素手部分)にはかからない 毒属性部分に追加ATKカード、ATK増加スキル等は未確認。 武器ATK倍率であって最終ダメの倍率ではない 基本ATKは100%のままであり、追加ATKが乗るのは400%部分のみと考えられるため、最終ダメはこれより下がる 無属性で無属性に対して400%+100%=500% 無属性で不死Lv4に対して400%-100%=300% 無属性で地、火、風Lv1に対して400%+100%*1.25=525% 毒属性で地、火、風Lv1に対して400%*1.25+100%*1.25=625% EDPが適用されるスキル EDPが適用されないスキル EDPが適用されるか不明なスキル ペナルティ無し(1倍) ペナルティあり(1/2倍) インベナム ソニックブロー ベナムナイフ ポイズンリアクト バッシュ ソウルブレイカー グリムトゥース(※1) アサシンの魂使用時 ローリングカッター クロスインパクト ベナムスプラッシャー ダークイリュージョン カウンタースラッシュ メテオアサルト クロスリッパースラッシャー トマホーク投げ ファントムメナス 砂まき ベナムプレッシャー 石投げ マグナムブレイク ※1:攻撃力増加効果は無いが、追加の毒属性ダメージは乗る ソウルブレイカー(SBr) Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ATK 350% 400% 450% 500% 550% 600% 650% 700% 750% 800% 基本詠唱速度 0.5秒 ディレイ 1.0秒 1.2秒 1.4秒 1.6秒 1.8秒 2.0秒 2.2秒 2.4秒 2.6秒 2.8秒 射程距離 9(10)セル 消費SP 20 30 物理部分、魔法部分ともに必中の遠距離攻撃 二刀の場合、右手武器ATKで計算 左手の精錬を加算(精錬MATK分のみ?) R化前同様、右手・左手修練はダメージに影響しない 除算減算def、mdefを全て減算で処理する模様 除算処理が無いのでEDP等でATK部を高くするほどdefの影響の比率は下がる ステUPカードの効果が乗る %UPカードの効果が乗る EDPの効果が乗る 錐や防御無視等、特殊効果のある武器の効果が乗らない TE砦内でのみダメージ減少補正が掛かる(補正率や補正計算式は2013/03/18時点で未検証) メテオアサルト(MA) Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ATK 80% 120% 160% 200% 240% 280% 320% 360% 400% 440% 状態異常率 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% 55% 基本詠唱速度 0.5秒 ディレイ 0.5秒 消費SP 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 詠唱後に自分の周囲5*5セル内の敵にダメージを与える(範囲だけで言えばMBと同じ)。 詠唱は被弾によって中断される。 この攻撃を受けた場合、一定確率で暗闇やスタン、出血状態になる。 □ □ □ □ □ ☆が術者 ■ □が効果範囲 □ ■ ■ ■ □ 射程2以上の敵は□の位置で当たる事がある □ ■ ☆ ■ □ □ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ 付与、武器属性、AtkUPc、%UP系効果、状態異常が乗る。 EDPは乗らない(乗らないのは攻撃力増加効果で、猛毒化(状態異常)の効果は乗る)。 命中はHit依存。 詠唱中断される。 モーションディレイは歩きや座りキャンセルが可能(スキルでは不可能) スキルディレイをキャンセルする事は出来ない。⇒ただしMAのディレイの長さは殆どの場合モーションディレイ>スキルディレイなので SC押しっぱでモーションキャンセルでMAが連打できる。 状態異常武器を装備して使うのが一般的である。 ▼目次に戻る ●未転生の場合 EDPのないアサシンでは敵を倒すのは厳しいので嫌がらせに徹するのが良い。 冷凍や呪いなどの状態異常短剣で足止めや石投げ、ベノムナイフによるヒットストップ、状態異常グリムトゥースなどやれることは多い。 不明点などがありましたら教えてください るき
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/528.html
アサシン クリード クロニクル ロシア(ダウンロード専用ソフト) 公式サイト http //ubisoft.co.jp/acc/ 機種 Xbox One 発売日 未定 定価 DL版:未定 ジャンル 2.5Dアクション 発売元 ユービーアイソフト 開発元 Ubisoft MontrealClimax Studios オフラインプレイ人数 多人数プレイ要素 年齢区分 審査予定 初回特典 限定版 備考 プレイ画像 PV
https://w.atwiki.jp/amafsdaera/pages/25.html
俺が暗殺するは、……………戦争に負けた日本人だけだ。………………… 初期兵種 ダークナイト CV 粕谷 雄太 CV George Piștereanu(România) (ジョージ・ピストレアヌ) Română 概要 リザレクション版 アサシン・零とはアドラステア帝国の軍人でブレスレントル侯爵家の嫡子である。本名はアレクシス・ドラデュール・ディフォルタまたはアレクシス・ドラディーレシュール・ディフォルタ。またはアレクシス・ドラディーレシュール・ディーシャンフォルテッタット。 隣領地のザンブレク侯爵家、クライヴ・アレン・ジーメンタスアリは父親の仇である。クライヴとは作中で4回、戦うがかなり強い。 幼少期からベネエズカのブレスレントル・ディフォルタ侯爵家で育つが政変争いでプロスペクター侯爵家とザンブレク侯爵家は争っていた。その後、プロスペクター侯爵家は敗北し、ザンブレク侯爵家に身を寄せる。そこでレミリアと出会う。 レミリアと結婚したアレクシスだったが父親の代から因縁の敵であるジーメンタスアリ家(ザンブレク侯爵家)と戦う事になる。アレクシスの政変争いの中で活躍したアレクシスの部下達についてはこちらを参照(プロスペクター侯爵家騎士団) 闇竜モルドムントのドミナントとして己の使命を全うする為に戦う。ジョシュアが父親の殺された日を覚えており、フォールーグという大瀑布へ来た際にはアレクシスは己の使命を覚悟して受け止めていた。 ヴェンパイアノッド版 覚醒 アレクシスは4つの聖剣「ティルファング」「リベラシオン」「クラドボルグ」「ブルトガング」の4つ。イーストエアコースコヴェァンに向かうアレクシスだったがオットー・クライヴァー・ゼルミシオンに遭遇。アレクシスは海軍のアンヴァル号に乗船しながら戦うも瀕死の重症を負ってしまう。そこで生死を彷徨い闇竜モルドムントと出会う。彼はドミナントとして覚醒し、難を逃れる。 宿敵の対決 フォールーグという大瀑布へ来た際、クライヴ・アレン・ジーメンタスアリと戦う。リザレクション版と同様、闇竜ドミナントの力を行使し戦うが左眼を失明してしまうもののなんとかクライヴ・アレン・ジーメンタスアリを倒す事に成功する。ドミナントの強力な力でアレクシスはなんとか川に落ちて流されるも辛うじて生きていた。 レミリアとの出会いとアラティラ・ヴィン・ヒンデブルクの戦い 川に流されるも下流のアヴィーロエヴィートに行くとレミリア・クエンブレ・スカリュシューレイと出会うとそこで療養を行うとエクストルムキャピラーの先天性を学び、感激しながら旅を続ける。セラビームヨッセーでアラティラ・ヴィン・ヒンデブルクと出会うがアレクシスは交渉に戸惑い決裂。 竜殺しの英雄 アレクシスはレミリアと出会い共にアルバトリオンと戦う。しかし、 設定・裏事情 実はアサシン・零ことアレクシスは外見や設定が色々と変更された。リザレクション版では中性的になっているがヴェンパイアノッド版のアサシン・零はかなりイケメンになっている。またリザレクション版のアサシン・零はプロスペクター侯爵だったがヴェンパイアノッド版はアルフィートズヴェーン侯爵となっており、ルシフェルノアルドゥーズーンに向かう為に愛馬アドラバアッティラを出している。リザレクション版のオーレット(父)は政変争いで殺されているがヴェンパイアノッド版のオーレット(父)は日本人に殺されている。 関係 ディフォルタ家(プロスペクター侯爵家) ジーメンタスアリ家(ザンブレク侯爵家) クライヴ・アレン・ジーメンタスアリ プロスペクター侯爵家騎士団 レミリア・クエンブレ・スカリュシューレイ
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/425.html
アサシンの終焉 ◆YsjGn8smIk ラドック=ランザードはヴェゼンディに住む商人であった。 町一番の商人だった父に商売のいろはを習い、美しい妻と息子に囲まれ平凡だが暖かい世界の中で生きていた。 ――あの事件が起きるまでは。 ☆ 「む……?」 炎に包まれる町中、魔変化の男と思わしき血痕を追って東へと駆けていたズーマの足がふと止まる。 延焼の音に紛れて微かに声が聞こえた気がしたのだ。 その場でじっと耳を澄ますと――それは聞き間違いではなかった。 少女だろうか、何かを言い争うような甲高い声が僅かに聞こえてきた。 「……」 ズーマはしばし瞑目する。 このまま魔変化の男を追うか、それとも近くに居る者を殺しにいくか……迷ったのだ。 もちろん最終的にはこの島にいる者は――主催者も含め――全て殺す。 だが、出来ればこの手で仕留めたい者も多い。 魔変化の男もその一人だ。 異形の甲虫も魔変化の男を狙っているのだ……横取りされる前に仕留めなければならない。 ならば、ここは声の主を見逃して―― 「いや、違う」 低く呟きながらズーマは頭を振る。 横取り、そう考えた時に思い出す顔があった。 十代の若さにして竜殺しの魔法すら会得した、盗賊殺し(ロバーズ・キラー)と呼ばれた魔道士の顔を。 そう、リナ=インバースの顔を。 「――出来れば、あの時のような想いは二度としたくはないな」 その顔を思い出しながらズーマは苦々しく吐き捨てる。 あと一人。たった一人を殺せば、リナ=インバースの居場所が判るのだ。 そう考えると、氷のようなズーマの心にも俄かに熱が生まれる。 リナ=インバースをこの手で殺したいという――熱が。 魔変化の男とリナ=インバース。憎しみを秤にかけると――あの盗賊殺しへの怒りの方が上だ。 故にズーマは僅かに自身の指針を変更した。 この火事場に乗じて即座に声の主を殺し、リナ=インバースの居場所を主催者どもに尋ねる。 リナ=インバースの位置次第では魔変化の男を先に追ってもいい。 だが、出来ればまずはリナ=インバースをこの手で殺したい――ズーマはそう思ってしまった。 全身を覆う、この魔道装甲のお陰で身体能力は格段にあがっている。 額からは光の矢を、胸部からは竜族の閃光の吐息(レーザー・ブレス)のような閃光をも放てるこの鎧。 この鎧があれば、声の主も、魔変化の男も、そしてリナ=インバースでさえも容易く殺すことが出来る――そうズーマは確信していた。 そしてガイバーⅡことズーマは、静かに声のする方へと足を向けた。 ☆ ラドックの父は町一番の商人ではあったが、同時にかなりあこぎな真似もしていた為に多くの恨み妬みをも買っていた。 そして憎しみは人を簡単に凶行に走らせる。 ある日、ラドックとその妻は盗賊に拉致された。 ☆ ヴィヴィオは朝倉の腕から抜け出しながら必死に説得を続けた。 「涼子お姉ちゃん、なんでわかってくれないの!」 キョンの妹と別れた路地からは、すでに百メートル離れてしまっている。 涙目で訴えるヴィヴィオを見て、朝倉は肩をすくめながら言い放った。 「仮によ? あたしが妹ちゃんを助けに戻る事に賛成したとして……ヴィヴィオちゃんはどうやって助けに戻るつもりなのかしら?」 「え? そ、それは……うー……」 逆に尋ねられてヴィヴィオは思わず口ごもる。 助けなきゃ、という想いがあるだけで具体策など何もなかったのだ。 よく考えればキョンの妹へと続く道は、燃える民家の瓦礫ですでに埋まっているのだ。 必死に考えながらヴィヴィオはとにかく口を動かした。 「えーと、その……回り道、とか――」 「この熱と煙の中で悠長に迂回路を探すの?」 それを遮るように短く朝倉が突っ込んでくる。 結局、何も思いつかなかった……戻るのが危険なのは、ヴィヴィオにだってわかっていた。 だけど、それでも―― 「このまま放っておけないよ! 戻ろうお姉ちゃん!」 必死に朝倉を見つめて訴えかけた。 だが朝倉には必死の訴えも通じない。何故か不思議そうに聞き返してきた。 「私には有機生命体の死の概念がよく理解できないんだけど……ヴィヴィオちゃんは死ぬのが嫌じゃないの?」 「え……?」 「だってそうでしょ? 今あそこに戻るって事は死にたいって事なんでしょ?」 そう言いながら朝倉は路地を指差す。 指された方向に燃えがる大きな炎と黒い煙を見て、ヴィヴィオは思わずごくりと唾をのみこんだ。 言われて初めて――戻れば死ぬ、という事に気付いたのだ。 それに気付いてしまった瞬間に、急に怖くなって身体が震えだしてくる。 「それでも……!」 それでも――キョンの妹を見捨てる事だけは嫌だった。 ヴィヴィオは地面にうずくまり、必死に頭を振って朝倉に抵抗する。 だがそれを見ても、朝倉は意見を曲げず、嘆息しながらヴィヴィオを抱き抱えようと手を伸ばす――そして声が響いた。 『Ms.朝倉、バリアジャケットを生成してはいかがでしょうか?』 響いた電子音にヴィヴィオへと伸ばしかけた手を止め……朝倉は右手に持ったクロスミラージュに聞き返す。 「バリアジャケット?」 『はい。身体の周辺に保護フィールドを展開する魔法です。調整すれば少しの間ならば数100℃程度の熱や煙ぐらいならば無効化できるはずです』 そう告げてきたデバイスを見つめながら朝倉は再び嘆息する。 「……つまりあなたも妹ちゃんを見捨てるのが嫌って事なのね?」 『申し訳ありません。ただ、時空管理局のデバイスとしては出来る限り人命救助をしたいのです』 そのクロスミラージュの言葉に力付けられてヴィヴィオも再度口を開く。 「涼子お姉ちゃん、お願い!」 「そうね……とりあえず、そのバリアジャケットっていうのを生成してみましょう。クロスミラージュ、出来る?」 『All right. set up』 それを聞いてヴィヴィオも握ったバルディッシュに話しかける。 「バルディッシュ、お願い!」 『Yes,Sir』 その瞬間、朝倉とヴィヴィオの身体を魔力光が包む。 そして魔力光が収まったそこにはバリアジャケットを装着し終えた二人の姿があった。 「ふうん、なるほどね……確かに煙の影響がかなり軽くなったみたいね」 バリアジャケットのスカートを触りながら朝倉はふと気付いたようにクロスミラージュに尋ねる。 「……ところでなんで北高の制服なのかしら?」 『バリアジャケットの外観は装着者のイメージによります。その服装をMs.朝倉が無意識に思い浮かべたのでしょう』 「そっか。意外とこの服装、気に入っていたのかもね」 そんな事を呟きながら朝倉はそっと近くで燃えている炎に指先を当てる。 「へえ。この程度なら火傷もしないんだ……これなら炎の中を歩いて妹ちゃんの所へ行って帰る事ぐらいは出来る、か」 「涼子お姉ちゃん、じゃあ!」 朝倉の言葉を聞いてヴィヴィオの顔に笑みが浮かぶ。 その笑顔を見て苦笑しながら朝倉が降参というように手を振った。 「うん、ここは譲ってあげる。一刻も早くこの場から離脱したいけど、これなら別ルートも使えそうだしね」 空気が和みかけたその時だ。 『Alert.西から生命反応が高速接近中』 沈黙を守っていたバルディッシュが突然警告を発した。 その警告を聞き、朝倉はクロスミラージュを、ヴィヴィオはバルディッシュを構える。 警告通り、西から――炎の中を悠然と駆け抜けながら人影が現れた。 「え……あ、あれ?」 「ヴィヴィオちゃん?」 現れた人物の姿を見た瞬間、ヴィヴィオの腕と足が突然震え始め――そしてそのままペタンと地面に座り込んでしまった。 驚いたように朝倉が視線を向けるが、震えは酷くなる一方で身体がまったく動かなかった。 震えながらも視線はこちらへと向かってくる、その異形の鎧姿から目が離せなかった。 ☆ ラドックと妻は地下牢に監禁された。 気絶していたラドックが目を覚ますと目の前には彼の妻が血を流しながら倒れていた。 鎖に拘束されたラドックは苦しむ妻に駆け寄ることすら出来なかった。 気が狂ったように叫ぶラドックを見て、牢の外から盗賊が冷酷に告げる。 「恨むなら、自分の家を恨め」、と。 それでラドックには何故こんな事が起きたのかを悟る。 父を恨んだ何者かがこの盗賊たちを雇い、ラドックたちを誘拐したのだ。 結局、ラドックの目の前で妻は苦しみ抜き――死んだ。 最愛の者が死に、腐っていくのを――ラドックはただ見つめる事しか出来なかった。 ☆ 朝倉の手の中のクロスミラージュが警告を発する。 『Ms.朝倉、前方の人物は体色以外がMr.キョンと酷似しています。注意を』 「なるほどね……ヴィヴィオちゃんの怯えようはそのせいか」 地面に座り込んだまま震え続けるヴィヴィオをちらりと見ながら朝倉はそう呟く。 恐らくあの異形の鎧姿を見て涼宮ハルヒが死んだ時の事を思い出してしまったのだろう。 軽くトラウマになっているのかもしれない――そう朝倉は分析した。 震えるヴィヴィオを庇う様に一歩前に出ながらキョンかもしれない異形の男に声をかける。 「あなたはキョン君……なのかしら?」 「ズーマだ」 朝倉の質問に黄色い生体装甲を装着した男――ズーマが静かに答えた。 「あら、残念。人違いだったみたいね。……それで私たちになんの用かしら?」 「殺せという依頼があった。故に殺す」 「依頼? それってまさか――」 驚くこちらの言葉を遮り、ズーマが無造作に接近してきた。 朝倉は座り込むヴィヴィオの襟を左手で引っ掴み、そのまま後へと跳ぶ。 跳びながら一瞬でクロスミラージュの非殺傷モードを解除し、ズーマヘと魔力弾を撃つ。 殺すと宣言している相手に手加減をする義理は流石にない。 だが、当らない。 驚異的なスピードで避けられてしまったのだ。 続けて数発連射するが、それもほとんど避けられて辛うじて一発が掠った程度。 そして気付くと接近を許していた。 「ぐ……うっ!」 飛び退く間もなく、蹴りを喰らっていた。 まるでボールのような勢いで吹き飛ばされる朝倉とヴィヴィオ。 そのまま十メートルほど空中を滑空し、燃える民家の壁を突き破ってようやく止まった。 『Ms.朝倉!?』 「大丈夫、傷は浅いわ……でも」 バリアジャケットのお陰か、なんとか致命傷は避けられた。 だがヴィヴィオは今の衝撃で――いや、もしくは恐怖のあまりか――完全に気絶していた。 朝倉はそれを見ながらしばし考えこんでから、口を開く。 「どうもヴィヴィオちゃんを庇いながら倒せる相手じゃ無さそうね……クロスミラージュ、移動系の魔法はない?」 『現在の魔力量で可能なのはアンカーショットぐらいです』 「アンカーショット?」 『はい。アンカーを対象に打ち込み、それを巻き取って移動する魔法です』 「うん、じゃあそれお願い。逃げるわよ」 『了解。銃口を目標に向けてください』 そう告げるクロスミラージュの電子音に従い朝倉はしっかりとヴィヴィオ背負いながら、隣家の屋根へとクロスミラージュの銃口を向ける。 ドシュ、と魔力で出来たアンカーが射出されると同時に燃える家屋内にズーマが突入してきた。 平然と動いているこちらを見て、すかさず額からビームを放つが、僅かに遅い。 その時には朝倉達はすでに空中。 魔力で出来たワイヤーに巻き上げられ、朝倉とヴィヴィオの身体は勢いよく空を飛んでいた。 屋根の上に着地すると同時に朝倉は後ろを振り向きもせずに南へ――火災が続く町の中心部へと駆け出した。 制限された肉体で出せる限界近い速度で炎と煙の中を突き進みながら、クロスミラージュに尋ねる。 「クロスミラージュ、ズーマは追ってきてる?」 『はい。しかしMs.朝倉、この方向は町の中心部へと出てしまいますが、宜しいのでしょうか?』 「ええ……私の想像通りならこの先にあるものを使えば一石二鳥。ヴィヴィオちゃんを母親に合わせられるし、あいつからも逃げる事が出来るはずよ」 『それは一体?』 「キン肉マンやゼロスさんがワープしたでしょう? 恐らくなのはさん達もあんなふうにワープしたんだと思うのよね。 あの時の彼らの態度といい、何度でも使える転送機……彼らが消失した地点にはそんな装置があるかもしれないわ」 『かも、ですか』 「どっちみち大した距離じゃなし、すぐにはっきりするはずよ」 そんな会話をしながらも瓦礫の山をアンカーで飛び越え、燃える民家の屋根から道路へと飛び移り、ひたすら先ほどなのは達が消失した地点へと駆け抜ける。 大体の場所しか判らないが、本当に転送装置があれば恐らくはその気配でわかる筈だと朝倉は考えた。 そして実際にその気配に朝倉は気付けた。 「どうやら、私の考えは間違ってなかったみたいよ」 クロスミラージュにそう告げながら朝倉は一軒の家に飛び込む。 火が回っているその家に入るとすぐにおかしなモノに気付く。 そう、火災の影響をまったく受けていない不思議な部屋の存在に。 その部屋に足を踏み入れた瞬間、理解する。この黒塗りの部屋が長門の情報制御下にある事を。 そして火災の影響をまったく受けていない床が――床に描かれた白い模様が光りだした。 『警告! Ms.朝倉、避けて――』 「えっ?」 突然のクロスミラージュの警告に、朝倉はわけもわからず咄嗟に横に跳んだ。 ザン、と。 先ほどまでいた空間をズーマの腕のブレードが切り裂いていた。 そう、ズーマ。 黄色い生体鎧の男がいつの間にかその場に現れていたのだ。 そして再度振るわれたその刃を朝倉はクロスミラージュで受け止める。 その衝撃でギギギ、と頑丈な軍用デバイスが軋みを上げる。 「これって……!」 驚愕の声をあげながら朝倉は遅まきながら気付く。 ズーマの腕のブレードがただの刃ではないと言う事に。 そして――気付くのが少し遅かった。 その代償にギンッ、と甲高い音と共にクロスミラージュは高周波ブレードによって真っ二つに切り裂かれた。 「クロスミラー――」 その時になってようやく床の文様から黄色い光が噴き出し始める。 警戒したのか、それを見てズーマは飛び退きながら胸部装甲を開放する。 こちらごと文様を吹き飛ばそうとしたようだが――遅い。 沸きあがる黄色い光に呑み込まれ、朝倉とヴィヴィオ、そしてズーマは空間を転移した。 「っ……!」 ワープの衝撃で一瞬意識を失ったが、直後に起こった轟音と振動によって朝倉の意識は覚醒する。 重い頭を振りながら立ち上がり周囲を見回す――と。 目の前には観覧車があった。 「うそ……でしょ……」 思わず絶句する。 観覧車があった――というのは正確じゃない。 正確には観覧車がこちらに向かって落下してきたのだ! 一瞬、呆然としたがすぐに状況を把握し、朝倉はヴィヴィオを抱えたまま全力で後ろへと跳ぶ。 制限のせいか、その出力に身体が軋むが気にしていられない。 第一、落ちてくる観覧車から逃れるにはそれでもまだ足りない。 更に一歩、そしてもう一歩、十メートル、二十メートルと跳躍する。 そして観覧車が目の前に迫る中、最後の一歩でギリギリ観覧車の射程から離脱できた。 ズン、と重い地響きと観覧車の破片が飛び散る。 手で顔を庇いながら、朝倉はあまりのわけのわからなさに顔が引き攣っていた。 「なんだって観覧車が降って来るのよ……」 呆然と呟きながら観覧車が降ってきた辺りに視線を向ける。 と。観覧車の支柱らしきが何かが――例えばビーム兵器のようなものだろうか――で撃ち抜かれていた。 その破壊痕を追うと、お化け屋敷を貫き、メリーゴーランドを砕き、朝倉が気絶していた辺りへと続いていた。 それを見て朝倉はふと思いつく。これはもしかしてズーマがやったのではないか、と。 「クロスミラージュ、ズーマの反応は……」 と、自身の右手に話しかけてから朝倉は思い出した。 ……クロスミラージュが既に破壊されていた事を。 自身の服装を確認すると、いつの間にかバリアジャケットは消えていた。 そっと手を開くと、右手には握ったままだったクロスミラージュのグリップのみがあった。 何故か寂しいような気がして朝倉は知らず歯を食いしばる。 『Alert.5時方向に生命反応』 だからだろう。ヴィヴィオが持つバルティッシュの警告に反応が遅れた。 それでも咄嗟に振り向きながら横に跳ぶが、ヘッドビ―ムは朝倉の足を抉った。 「うくっ……!」 足から血が噴き出し、その衝撃で地面に転がる。 視線を動かすと観覧車の瓦礫の中からズーマが這い出してきたのが見えた。 何がどうなってるのかはわからないが、観覧車の下敷きになってすら生きていたのだ、ズーマは。 そしてズーマが再度ビームを放とうとした――その時。 「ドロロ、推参ッ!」 口元を白い布で覆った忍者のような青いカエルが上から降ってきた。 ☆ 父と盗賊たちの間で交渉が成立し、ラドックは開放された。 だが、その事件を境にラドックは変わった。 変わらないはずがない、愛する者が死んでいく様を見せ付けられて。 ラドックは誓った。妻を殺した盗賊を――そしてその裏にいる仇をこの手で必ず殺す、と。 そんな雲を掴むような復讐を胸に、ラドックは闇の世界へと足を踏み入れた。 ☆ 二人の少女を庇うように着地しながらドロロは匕首を構えながら、続けて叫ぶ。 「アサシン護法陣・閃光(レーザー)返し!!」 その瞬間、ドロロの前方に手裏剣型の方陣が現れる。 ヘッドビームはそれに直撃、その瞬間――ヘッドビームが反射した。 「がっ――!?」 反射してくるそれを流石に避けられなかったのかズーマのわき腹にビームが炸裂する。 爆風に煽られながらズーマは後退しながらドロロを睨む。 ドロロもズーマから視線を逸らさずに、静かに自身のうしろの二人に声をかける。 「もう大丈夫でござるよ」 「……私たちを助けてくれるの?」 意外そうな響きの声を聞いてドロロはちらりと振り向き、ヴィヴィオを抱いている朝倉に向かって笑ってみせた。 「子供を守るその姿を見れば、どちらに非があるかは一目瞭然でござる。さあ、ここは拙者に任せて早く安全なところへ!」 だがズーマがそんな隙を見逃す筈もない。 ドロロが視線を逸らした瞬間、高周波ブレードを振り上げながら神速で接近する。 しかし。 「黒妖陣(ブラスト・アッシュ)!」 突然響いた力ある言葉によって、ズーマの進路上に突然黒い何かが涌き出る。 ズーマは咄嗟に左へと跳んでそれを避けようとするが、流石にタイミングが悪すぎた。 回避しきれず、右腕がその黒い何かに触れた瞬間――ざあっ、とズーマの右腕が黒い塵と化す。 「ぬおっ……!」 ベアクローがカランと地面に落ちた。 命あるもの、意思あるものだけを塵と滅する黒魔術だ。 痛みを堪えながら再度距離を取り、ズーマはその声がした方を見やる。 そして物陰から――栗毛の少女が現れた。 「リナ殿……来てくれたか!」 「『虫の知らせが、助けねば!』……なんて言いながら飛び出していった時には本気で見捨てようかと思ったわよ? でもまさか本当に誰かが襲われていたなんてね」 それはズーマがその手で殺したいと思っていた人間だった。 ☆ 十年経った。 才能があったのだろう、ラドックはアサシン・オブ・アサシンとまで呼ばれるようになっていた。 しかし、十年近くかけてようやく掴んだ情報はラドックの希望を打ち砕くものだった。 かつて神聖樹のあった町、サイラーグごと仇の盗賊たちは全滅していたのだ。 そして同時にラドックは知った。 サイラーグが――仇が滅んだ原因を。 「リナ=インバース……!」 それが仇を死へと追いやった憎い標的の名だった。 ☆ 怨嗟が篭った声を聞いてリナは思わず尋ねてしまう。 「へ? ……あたしの事を知ってんの?」 見覚えはない――というか黄色い生物的な全身鎧を着ているので例え知りあいだったとしても判らなかっただろうが……。 ただ特徴から考えるに、恐らくこれが聞いていたガイバーという奴なのだろう……リナが思ったのはその程度だった。 そんなリナとドロロに向かって朝倉が警告をする。 「気をつけて、そのズーマという男は恐ろしく強いわよ」 「ズーマ? ……ってまさかこいつ、アサシン・ズーマなの!?」 思わずリナが聞き返す。 それに朝倉が答える前にズーマが口を挟む。 「手間が省けた……これでようやくお前を殺せる」 どことなく嬉しそうにズーマが呟く。そしてその声を聞いてリナは確信した。 嫌な事に聞き覚えがあったのだ、その声に。 ……間違いない、こいつはズーマだった。 「まさか、あんたまで居たなんてね……名簿には名前が載ってなかったはずだけど?」 「……気にする必要はない。ここで死ぬのだから」 リナの軽口にズーマは左のブレードを掲げ、跳びかかる。 その異常なまでの速度に咄嗟に反応できずにリナは内心悲鳴をあげる。 「そうはいかんでござる!」 だが、横からドロロが飛び出し匕首でズーマを吹き飛ばす。 ナイス、ドロロ君! リナは内心でそう喝采をあげながら飛び退き、呪文を唱え始める。 ちらりと視線を動かすと地面に倒れている朝倉は足に手を当て、その場から動こうとしない。 しばらく動けそうにない……それを確認して、リナは即決する。 そしてズーマを抑えていたドロロに向かって一方的に宣言した。 「ドロロ君、しばらくそいつの相手を任せたから!」 「リナ殿? 一体なにを――」 ドロロが疑問を投げかけるがリナは構わず呪文を解き放つ。 「風魔咆裂弾(ボム・ディ・ウィン)!」 力ある言葉に応えて風が炸裂する。 嵐のようにはじけた烈風に吹き飛ばされてズーマとついでにドロロが空を舞う。 「くっ!」 「り、リナ殿おおおーーー!?」 遥か彼方へと吹き飛んでいくドロロに向かってリナは気楽に手を振って言った。 「足止め頼むわねー……さて、と。あたしはリナ、リナ=インバース。さっきの青いカエルっぽいのがドロロくん」 地面に倒れている朝倉に駆け寄りながら、リナがそう自己紹介を始める。 それに対して頭を下げて感謝を伝え、朝倉も答える。 「助けてくれた事には感謝するわ。私は朝倉涼子、こっちはヴィヴォオちゃん」 「いまさら聞くのもなんだけど……あんた達、殺し合いに乗ってないわよね?」 「ええ。信じられないかしら?」 「まあ、殺し合いに乗ってる奴が子供を抱えてたりはしないでしょうし……とりあえず信じておきましょ。傷を見せて」 そういいながらリナは朝倉の足の傷を見やる。意外と傷は軽く、既に血も止まっていた。 回復魔法を使ったのかしら、などと考えながらリナは呪文を唱え始める。 「何をする気?」 訝しげに尋ねてくる朝倉の質問には答えず、リナは彼女の足の傷に手を当てながら呪文を解き放つ。 「治癒(リカバリィ)」 治癒力を促進して傷を癒す術だ。 見る見るうちに朝倉の傷が塞がり、とりあえず歩行に支障がない程度には回復した。 「これで歩けるでしょ……ズーマの相手はあたしたちがするからあなたはその子と一緒にどこかに隠れていて」 そう言いながらズーマの方へと駆け出そうとしたリナを朝倉が呼び止める。 「待って。私も行くわ」 「……戦えるの? それにその子はどうするつもりよ?」 「このまま背負っていくわ。流れ弾に当たったら困るしね。……それと私が戦えるかどうかはすぐに判ると思うわ」 微笑を浮かべながらそう告げる朝倉をみて、何処か胡散臭さを感じながらも結局リナは了承した。 人手はいくらあっても足りないぐらいなのだ。 「りょーかい。じゃあ、いくわよ!」 「ええ」 そして二人と気絶した一人はアサシンたちの死闘の場へと駆け出した。 ☆ 「うう、いくらなんでも無茶苦茶でござるよ……」 すたっと、危なげなく地面に着地しながらドロロが呻く。 おかしな話だが、ズーマの感想も似たような物だった。 まさか味方ごと魔法で吹き飛ばすとは無茶苦茶にも程がある……だが完全に不意を突かれた事も事実だ。 何しろ直撃を食らってしまったのだから。 ズーマは地面に着地すると同時に急いでリナ=インバースの元へと走り出そうと足を動かす。 だが。 「……退け」 「退けぬ」 ドロロが眼前に立ちふさがった。 多少の苛立ちと共にズーマはドロロに言い放つ。 「お前からは似た空気を感じる。アサシンがなぜ人を守ろうとする」 「お主こそ、何ゆえ殺そうとする? リナ殿に恨みがあるように感じられたが」 「……語る必要はあるまい。死に往く者には」 ズーマは会話の無駄を悟り、高周波ブレードをドロロに振り下ろす。 だが、眼力でブレードの威力を悟ったドロロは迂闊に匕首で受けずに、かわす事でその攻撃をいなす。 「ふん!」 「くっ……! せいや!」 だが、速さも、力も、技の冴えすらも、ズーマはドロロを圧倒していた。 防御に徹しているというのに、ドロロの身体には避けそこなったブレードによる傷が徐々に増えていく。 ガイバーの強化による実力の差が如実に出ているのだ。 忍者の歩法や分身などで幻惑して、辛うじて攻撃を避けているがこのままでは不味い。 ドロロの心に焦りが灯ったその時。 「冥壊屍(ゴズ・ヴ・ロー)! 」 乱入してきたリナが呪文を放った。 地面に当てたリナの手から黒い影がほとばしる。 直進してきた精神と肉体を喰らうその影を、ズーマは横に跳ぶことであっさりとかわした。 だが、それを見てリナは指をパチンと鳴らす。 「……!」 ズーマから動揺の気配が漏れる。 その瞬間、影がズーマを追って直角に曲がったのだ。 本来は真っ直ぐにしか進まない術だが、呪文の意味を完全に理解していればこういったアレンジもまた可能なのだ。 追尾してくる影と、ドロロの斬撃に一転、追いこまれながらもズーマは呪文を完成させた。 「虚霊障界(グーム・エオン)」 力ある言葉に誘われてズーマの周囲に黒い霧が噴き出す。 霧に触れた瞬間、影はあっさりと消滅――そして闇の霧が辺りから完全に光を奪った。 「またこれ!?」 リナが舌打ちする。 この闇の霧の中ではほとんどの魔法が無効化されてしまうのだ。 流石に魔法なしでズーマと接近戦をするほどリナは無謀ではなかった。 霧の効果範囲から抜け出そうと慌てて後ろに下がる。 と。 ――ギン、と何かがぶつかり合う音が響く。 「邪魔をするな……!」 「しない訳にはいかぬでござる! はァッ!」 闇の中、ズーマの呟きとドロロの叫びが響く。 そしてアサシン同士の闇を渡る戦いの音だけが辺りに鳴り響いた。 「この闇の中で戦っているの……?」 後ろから朝倉が呟く声が聞こえる。 「みたいね」 それに答えながらリナは闇を見つめる。 闇のせいで見えないが、リナに襲い掛かってきたズーマをドロロが迎撃してくれているのだろう……しかしこれでは迂闊に動けない。 下手に動けばアサシン同士の斬り合いに巻き込まれてあっさりと即死――なんて可能性すらあるからだ。 内心焦っていたリナに、朝倉が静かに囁きかけてきた。 「この霧…………魔力結合を阻害し無力化する空間を発生させているのかしら?」 「阻害? ええ、そうよ。……くっそー、せめてタリスマンがあればな~」 ぼやくリナに朝倉は納得したように頷くとそっと声を潜めて告げてきた。 「ふうん。……ねえ、魔法の準備をしておいて」 「まさか……これを何とか出来るの!?」 「制限されているから確実に、とはいえないけど……これだけ至近なら出来るかもしれないわ」 「かも……か。とはいえ他に手はないし……任せていいのね?」 「やれるだけやってみるわ」 そしてリナは呪文を、朝倉は高速言語を唱え始めた。 闇の中でズーマとドロロがぶつかり合う音に、二人の詠唱が重なる。 そして朝倉が静かに指を空に上げながら呟いた。 「情報連結解除、開始」 瞬間――朝倉の付近の闇の霧が光の粒子へと変じた。 そしてそれは徐々に広がり、数秒もしないうちに魔法を遮る闇の霧は文字通り――霧散した。 「なっ――!」 驚愕に一瞬動きが止まったズーマに向かって続いてリナも呪文を解き放つ。 「影縛り(シャドゥ・スナップ)!」 呪文と共に途中でパクった――もとい、拾ったベアークローをズーマに向かって投げる。 ザッ、とベアークローがズーマに――正確には夕日で長く伸びたズーマの影へと突き刺さる。 「ぐっ!」 その瞬間、ズーマの動きが凍ったように硬直する。 精神世界面(アストラル・サイド)から相手を拘束する術だ。 この術は陽が翳って影が消えただけで解けてしまうようなマヌケな欠点もあるが、力づくでは絶対に解けない。 術が成功した事を見て、リナが声をあげる。 「ドロロ君!」 「あい判った!」 闇の中の死闘でかなりの傷を負ったのか、ドロロは血塗れだった。 だが、闘志は微塵も衰えていない。 匕首を逆手に持ち、神速の速さでズーマへと接近し斬撃を放つ。 ……そして一瞬の交差の後、ドロロは匕首を鞘に収めながら静かに呟いた。 「零次元斬」 そう呟くと同時に、ズーマの身体が歪み、徐々にその姿が薄れていく。 「リナ=インバースーーー!」 次元の狭間へと落ちながらズーマは絶叫をあげる。 次元が歪んだ影響か、影縛り(シャドゥ・スナップ)の拘束が僅かに緩んだのか――動かないはずの腕を動かし、胸部装甲をめくった。 ズーマは最後のチャンスを自分を生かす為ではなく、標的を殺す事に使ったのだ。 そしてメガ・スマッシャーが放たれた。 胸部粒子砲を撃ち終えると同時にズーマは完全に次元の狭間へと呑み込まれていった。 それがアサシン・ズーマ――いや、復讐者ラドック=ランザードの最後だった。 ☆ あ、やばっ! あたしがそんな嫌な予感を感じたのは、影縛りで動けないはずのズーマが何故かこちらを振り向いて胸部から光を放つと同時だった。 咄嗟に横に跳ぼうとしながら……あたしは理解してしまった。 こりゃ避けられないわ、という事を。 死ぬだろうな、これ――そんな暢気な事を考えているうちに衝撃が来た。 「うげ!」 何故か横から。 ゴロゴロと地面の上を転がりながらあたしは見た。 竜族の閃光の息(レーザーブレス)のような光が付近の建物を消し飛ばしながら通り過ぎていくのを。 地面を転がったあたしに向かって朝倉が声をかけてくる。 「これで助けてもらった事と傷の治療の借りは返せたかしら?」 「ま、ね。助け方はともかくとして、助かったわアサクラ」 疲労の浮かんだ顔でそう言ってくるアサクラにあたしも苦笑しながら返す。 どうやら咄嗟にアサクラが蹴り飛ばしてくれたお陰で助かったみたいだった。 「リナ殿!」 ドロロ君が叫びながら駆け寄ってくるのが見える。 安心させるように手をパタパタと振ってあたしは起きあがって言った。 「あー、大丈夫、大丈夫……こっちは見ての通り何とか無事よ」 なんにせよ、とりあえず一段落着いたのだろう。 夕日の中、ズーマが消滅した地面を見つめながらあたしは嘆息した。 【ラドック=ランザード @スレイヤーズREVOLUTION 死亡確認】 【残り31人】 ※ラドック=ランザードの荷物も消滅しました。 【D-02 遊園地/一日目・夕方】 【リナ=インバース@スレイヤーズREVOLUTION】 【状態】精神的疲労(中) 【持ち物】ハサミ@涼宮ハルヒの憂鬱、パイプ椅子@キン肉マン、浴衣五十着、タオル百枚、 レリック@魔法少女リリカルなのはStrikerS、 遊園地でがめた雑貨や食糧、ペンや紙など各種文房具、 デイパック、 基本セット一式、『華麗な 書物の 感謝祭』の本10冊、ベアークロー(右)(刃先がひとつ欠けている)@キン肉マンシリーズ 【思考】 0.殺し合いには乗らない。絶対に生き残る。 1.朝倉たちに対応してから遊園地のパソコンを調べ、晶達と連絡を取る。 2.当分はドロロと一緒に行動する。 3.ゼロスを警戒。でも状況次第では協力してやってもいい。 4.草壁サツキの事を調べる。 ※レリックの魔力を取り込み、精神回復ができるようになりました。 魔力を取り込むことで、どのような影響が出るかは不明です ※ガイバーの能力を知りました。 ※0号ガイバー、オメガマン(名前は知らない)、アプトム、ネオ・ゼクトールを危険人物と認識しました。 ※ゲンキ、ハムを味方になりうる人物と認識しました。 ※深町晶、スエゾー、小トトロをほぼ味方であると認識しました。 ※深町晶たちとの間に4個の合言葉を作り、記憶しています。 ※参加者が10の異世界から集められたと推測しています。 【ドロロ兵長@ケロロ軍曹】 【状態】切り傷によるダメージ(中)、疲労(大)、左眼球損傷、腹部にわずかな痛み、全身包帯 【持ち物】匕首@現実世界、魚(大量)、デイパック、基本セット一式、遊園地で集めた雑貨や食糧、 【思考】 0.殺し合いを止める。 1.朝倉たちに対応してから遊園地のパソコンを調べ、晶達と連絡を取る。 2.リナとともに行動し、一般人を保護する。 3.ケロロ小隊と合流する。 4.草壁サツキの事を調べる。 5.「KSK」という言葉の意味が気になる。 ※なのは世界の単語が車に関することだと思っていましたが、違うような気がしてきました。 ※ガイバーの能力を知りました。 ※0号ガイバー、オメガマン(名前は知らない)、アプトム、ネオ・ゼクトールを危険人物と認識しました。 ※ゲンキ、ハムを味方になりうる人物と認識しました。 ※深町晶、スエゾー、小トトロをほぼ味方であると認識しました。 ※深町晶たちとの間に4個の合言葉を作り、記憶しています。 ※参加者が10の異世界から集められたと推測しています。 【朝倉涼子@涼宮ハルヒの憂鬱】 【状態】疲労(特大) 、ダメージ(大) 【持ち物】鬼娘専用変身銃@ケロロ軍曹、小砂の首輪 メイド服@涼宮ハルヒ、ディパック(支給品一式)×2、新・夢成長促進銃@ケロロ軍曹、リチウムイオンバッテリー(11/12) 、クロスミラージュの銃把@リリカルなのはStrikerS 【思考】 0、ヴィヴィオを必ず守り抜く 1、リナたちと交渉する 2、キョンを殺す 3、長門有希を止める 4、古泉、みくる、サツキを捜すため北の施設(中学校・図書館・小学校の順)を回る。 5、基本的に殺し合いに乗らない。 6、ゼロスとスグルの行方が気がかり。 7、まともな服が欲しい。 8、できればゲーム脱出時、ハルヒの死体を回収したい。 9、ヴィヴィオの変化が気になる。 【備考】 ※長門有希が暴走していると考えています。 ※クロスミラージュを改変しました。元に戻せるかどうかは後の書き手さんにお任せします。 ※制限に気づきました。 肉体への情報改変は、傷を塞ぐ程度が限界のようです。 自分もそれに含まれると予測しています。 ※アスカが殺しあいに乗っていると認識。 ※クロスミラージュはグリップのみを残して銃身は切断されています。修復可能かどうかは次の書き手さんにお任せします。 【ヴィヴィオ@リリカルなのはStrikerS】 【状態】疲労(大)、魔力消費(中)、気絶中 【持ち物】バルディッシュ・アサルト(6/6)@リリカルなのはStrikerS、SOS団の腕章@涼宮ハルヒの憂鬱 【思考】 0、ママ……助けて……恐い…… 1.なのはママが心配、なんとか再開したい。 2、キョンを助けたい。 3、ハルヒの代わりに、SOS団をなんとかしたい。 4、スバル、ノーヴェをさがす。 5、スグルとゼロスの行方が気になる。 6、ゼロスが何となく怖い。 7、アスカお姉ちゃんが殺しあいに乗ったなんて…… 【備考】 ※ヴィヴィオの力の詳細は、次回以降の書き手にお任せします。 ※長門とタツヲは悪い人に操られていると思ってます。 ※キョンはガイバーになったことで操られたと思っています。 ※149話「そして私にできるコト」にて見た夢に影響を与えられている? ※アスカが殺しあいに乗っていると認識。 ※ガイバーの姿がトラウマになっているようです。 時系列順で読む Back この温泉には野生の参加者もはいってきます Next 笑って、笑って、君の笑顔が――― 投下順で読む Back この温泉には野生の参加者もはいってきます Next 本当の敵 Nord Stream Pipeline -Disaster- ラドック=ランザード(ズーマ) GAME OVER 朝倉涼子 遊園地に日は暮れる ヴィヴィオ Nord Stream Pipeline -on stream- リナ=インバース ドロロ兵長