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果たして何がきっかけだったかを彼――デズモンド・マイルズは覚えていない。 まるで無我の海の中に浮かぶ小島に漂着したかのように、気がついたら彼の意識はそこにあった。 都内片隅の小さなバー。彼はそこのバーテンダーだ。 TVではここ連日都内を騒がせている連続殺人の報道が盛んに為されており……。 「…………あ?」 バーの中央に、蹲るような小柄な影が、ひとつ。 「―――――!」 瞬間、その影が掻き消えた。いや、跳んだ。 およそ常人の視界では捉えられぬほどの高速。文字通りデズモンドの目にも留まらぬ。 かつてのデズモンドならば――あるいは思いだす前のデズモンドならば。 今は違う。 彼はかつて慣れ親しんだ記憶の「流入」の感覚を楽しむ余裕さえあった。 身に宿した「鷹の目」を開き、以って迫り来る短剣(ダガー)、その切っ先の煌めきを見る事さえできた。 横っ飛びにその奇襲を回避する動きは訓練、それも尋常でない経験を得たものだけが成し遂げられるもの。 影の攻撃と、なんら遜色のない――いや、ともすれば人間離れした影以上の俊敏さであった。 音もなくバーカウンターの上へ舞い降りた影は、その動作に目を見張ったらしい。 動きが僅かに止まる。驚愕による硬直。迂闊だぞと、デズモンドは笑った。逃す手は無い。 「掟を破るか、我が姉妹よ……!」 「…………!?」 その瞬間、影はカウンターからありえざる機動/軌道を描いて弾けた。 壁から天井、天井から柱を伝って酒場の片隅へとひらり、舞い降りる。 影は黒い外套であり、外套のフードから覗いた瞳がデズモンドを突き刺した。 錆びた金色の――鷹の目。 その視線はデズモンドに、雨に濡れた捨て犬を連想させた。 純粋。敬虔。正義。――狂信。 良く知っている。 だからデズモンドは人差し指を立てて、一言ずつ、言い含めるように告げた。 油断なく距離を保ちながら。深く腰を落として身構えながら。次の瞬間には跳躍できるよう備えながら。 かつての「記憶」の習慣だろう。右腕の武器を起動しようと筋肉を強張らせるのは。 「ひとつ、罪の無い者を傷つけてはいけない」 デズモンドは生唾を飲み込んだ。 「ふたつ、我らは目立ってはいけない。そして――」 「……みっつ、仲間に危険を及ぼしてはならない」 影は、静かな声で呟いた。 それは凛と張り詰めた鈴のように涼やかな、年頃の少女の声でもある。 影は身に纏った黒い外套を、少しだけ跳ね上げる。 やはり、と思う。 十代も半ばぐらいの少女――…………。 黒髪の、張り詰めた表情の、まだ幼さを面影に強くのこした、少女。 それが、『アサシン』の正体だった。 「だが、兄弟よ。我らが神は杯など持たない」 「林檎もな」 デズモンドはバーカウンターへ乱雑に腰を下ろすと、投げやりにそう言った。 蝶ネクタイをむしりとって放り捨てる。シャツの襟元を広げ、大きく息を吸って、吐いた。 全く、訳がわからない。 バーテンダー……バーテンダーだと? この東京で? 俺が? 自分をそこから誘拐して、被験体17号の番号をつけて、妙な機械にぶち込んだ奴ら。 戦って、戦って、最後に、自分は――……。 「くそったれ(ガッデム)」 デズモンドは吐き捨てた。罰当たりな言葉に、少女がびくりと震えた。 「アブスターゴ社め、今度は何をやらかしたんだ……」 「アブスター……なに?」 「テンプル騎士団だよ。俺は……」 いや、とデズモンドは首を横に振った。 「俺たちは、そいつらと戦い続けてきた。エデンの果実と聖杯(カリス)を巡って。そうだろ?」 テンプル騎士団。エデンの果実。聖杯(カリス)。 その単語を口にした瞬間、少女の目が大きく見開かれたのを、デズモンドは認めた。 アサシン教団が1190年から十世紀近くに渡って戦い続けてきた仇敵と、その理由。 効果は覿面であったと言わざるを得ない。 暗殺者の少女は目に見えてデズモンドに対する殺意を緩め、それを異なる方向性へと張り詰めさせていく。 もしここでデズモンドが綱を離せば、まっしぐらにそちらへ向かって駆けて行くだろう。 やはり、犬を連想させる。仔犬だ。喉を鳴らして唸る仔犬。猟犬の仔犬。 「…………では、この儀式も、テンプル騎士団の仕業だというのか、兄弟よ」 「そこさ、妹よ」 だからデスモンドは、なるべく気軽な風を装って、そう言った。 「俺にはその聖杯戦争とやらが、さっぱりわからないんだがね」 「なんてこった……」 「ではつまり、あなた、いや、あなた様はアルタイル様の末裔だというのか!?」 「なんてこった……」 尊敬の念に瞳を煌めかせる少女から目をそむけ、デズモンドは顔を覆って天を振り仰いだ。 おお、神よ(アッラーアクバル)だ。 古代――とも限らないそうだが――の英霊を蘇らせ、殺しあわせ、ただ一人生き延びた者が聖杯を手にする。 それはあらゆる願望を叶える、まさに奇跡。たとえ偽りであるとしても。 馬鹿げている。 なんて馬鹿げている奴らだ。 彼は――いや、彼に連なるアルタイル、エツィオ、コナー、多くのアサシンたちは。 そんな馬鹿げた企みを叩き潰すためだけに、千年以上にも渡って戦い続けてきたというのに。 「デズモンド様!」 「やめてくれ」 デズモンドは苛立たしげに手を振った。様? この自分が? よしてくれ。 そんな尊敬されるような存在ではないことを、彼は重々承知している。 多くの血族の記憶と経験を「流入」によって獲得した彼は、しかし、最後の最後、志半ばで斃れたのだ。 人類を救うために、命と引き換えに人類を委ねてしまったのだ。 その後どうなるか、どうなってしまったかを、デズモンドは知らない。 「しかし、貴方はもはやこの時代における唯一のアサシンであるのでしょう? それもアルタイル様の末裔だ」 だが少女の目の輝きは増すばかりだ。 興奮に頬を紅潮させ、惚けたように愛らしい唇も半開き。 バーに据え付けてあったTVに映るアイドルを、ファンたちがそんな風に見ているのをデズモンドは思い出した。 「であるならば、あなたは当代のハサン・サッバーハに他ならない……!」 「わかった。わかったよ、あー……」 「私めに名前はありません。アサシンとなる道を選んだ時、既に捨てました」 「じゃあ、とりあえず、アサシン。様はよせ。命令だ。デズモンドか、そうでなきゃ……」 アルタイルか? エツィオか? それともコナー……。 「では、マスターと」 ああ。そう呟いて、少女は蕩けたような微笑を満面に花咲かせた。 「この響きは、貴方にこそ相応しい」 十代半ばの少女に「ご主人様」と呼ばれる自分の姿を想像して、デズモンドは顔をしかめた。 だが、まあ、デズモンド様とかハサン様よりはマシだろう。たぶん。おそらく。メイビー。 「……まあ、それで良い。で、なんだ、アサシン」 「はい。一刻も早く、異端の魔術師どもとテンプル騎士団を討ち果たすべきかと。ご指示を!」 鉄砲玉、あるいは尻尾を振る仔犬。 行けと言えばまっしぐらに駆けて行って大暴れしそうだということが、鷹の目がなくとも察しがついた。 彼女がハサンを襲名できなかったのは十中八九、この直情型の性格のせいではなかろうか……。 「だが、まあ、方針として間違っていないあたりがなあ……」 「では……!」 「闇雲に突っ込んでいったってダメだ。掟を思い出せ、アサシン」 「はい!」 記憶にあるアルタイルの堂々たる態度、その一端でも引き出せれば良いのだが。 デズモンドは待てというように掌を突き出し、思考を巡らせた。 とにかくこれが、アブスターゴ社のしわざでないにしても、黒幕がいるのは間違いない。 巻き込まれた者もいるだろう――恐らくは。それとも自分がアサシン教団の末裔と知って巻き込んだのか? 確実なのは、黒幕がいること。 そしてテレビで盛んに報道されている、この大量連続殺人が無関係ではないだろう、という辺りだ。 「…………」 知らず、デズモンドは唇を舐めていた。 上等だ。 敵がどんな強固な城塞を持っていようが、武器を持っていようが、鎧を持っていようが、だ。 そんな物で――そんなもので、アサシンから逃れられるとでも思っているのだろうか。 人類を歪める存在があるならば、これを討つ。それがアサシンだ。それが俺たちだ。 だいぶ、俺も染まってきたな。 「黒幕を探すぞ、アサシン。巻き込まれた者は助け、異端は討ち、聖杯を破壊する」 「我が運命をあなたに委ねます、マスター!」 デズモンドは微かに笑って「ただし、隠密にだ」と付け加えることを忘れなかった。 それから、ほどなくして。 カウベルを微かに鳴らして、二人の影がバーから姿を現した。 一人は男。一人は少女。 男は白いパーカーを、少女は黒い外套を身に纏う。 二人は微かな笑みを浮かべ、フードを被った。 そしてそのまま、雑踏の中へ溶けるように去って行く。 誰も気にしない。 気にも留めない。 アサシンを恐れよ。彼らはどこにでもいて、どこにもいない。 「ラーシェイア、ワキュン、ムトラクベイル、クルンムーキン」 「これぞ我らが血盟の英知を集約せし言葉」 「闇に生き、光に奉仕する、そは我らなり」 「真実はなく、許されぬことなどない」 「安全と平和を……」 「アサシンに勝利を」 ――――俺はデズモンド・マイルズ。 ――――これは、俺の物語だ。 【クラス】 アサシン 【真名】 無名@Fate/strangefake 【パラメーター】 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具B+ 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A- 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 狂信:A 特定の何かを周囲の理解を超えるほどに信仰することで、通常ではありえぬ精神力を身につける。 トラウマなどもすぐに克服し、精神操作系の魔術などに強い耐性を得る。 【宝具】 『幻想血統(ザバーニーヤ)』 ランク:E~A 種別:対人・対軍宝具 レンジ:- 最大補足:- 肉体を自在に変質させ、過去に紡がれし18の御業を再現する能力。 実際は過酷な肉体改造なども行われていたが、英霊化にあたり肉体を自在に変質させる形となった。 オリジナルの御業と比べ威力が上か下かはケースバイケースとなる。 ・妄想心音(ザバーニーヤ) 背中に移植したシャイターンの腕で相手の心臓を複製、呪殺する。 ・空想電脳(ザバーニーヤ) 接触した敵の頭を爆弾に作り変える。 ・夢想髄液(ザバーニーヤ) 可聴領域を超えた歌声で相手を操る業。オリジナルの業を超えた力を持つ。 大人数を対象とした場合、脳を揺らし魔術回路を暴走させる等の効果を持つ。 一人に対象を限定すれば、並のサーヴァントの膝をつかせ、人間ならば脳をそのもの支配し操る事ができる。 人体発火現象を誘発させることも可能。 ・狂想閃影(ザバーニーヤ) 髪の毛を自在に伸縮させて操る業。 ・断想体温(ザバーニーヤ) 己の皮膚を『魔境の水晶』の如く硬化させ、銃弾をも弾く護りを得る業。 ・妄想毒身(ザバーニーヤ) あらゆる体液、爪や皮膚、吐息すら含め、己の全てを猛毒とする業。また、自身の耐毒性を高める効果もある。 無差別殺害を避けるべく、毒の濃度はオリジナルより低下してしまっている。自身の血に毒を集中して、一時的に使用する程度に留まる。 ・瞑想神経(ザバーニーヤ) 魔力・水・風・電気などのエネルギーの流れを完全知覚する業。 他11種類 【weapon】 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 【人物背景】 ハサン・サッバーハになれなかった少女。狂信者。 歴代の長18人の奥義を再現するに至るも、独自の業を編み出せず、また暗殺者に不向きな性格から長となれなかった。 どちらかというと「暗殺者」というよりも「戦士」としての面が強く、状況の打破に正面突破を好む。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の破壊 黒幕の暗殺 【基本戦術、方針、運用法】 異端の魔術師、聖杯を求める者に対しては問答無用。 ただし巻き込まれた第三者、中立の者へは攻撃せず、改宗を勧める。 狂信者ではあるが、だからこそ「ハサン」であるデズモンドには忠実。忠犬。わんこ状態。 【マスター】 デズモンド・マイルズ@アサシンクリード 【マスターとしての願い】 聖杯の破壊 黒幕の暗殺 【能力・技能】 気配遮断EX:世界そのものと同化。攻撃する瞬間だけA+になる。 フリーラン:市街地での高速移動能力。また超高層から飛び降りても負傷しない。 鷹の目:驚異的な集中力によってもたらされる超感覚。敵味方の識別や、あらゆる物的証拠の察知など。 マスターアサシン:過去のアサシンたちの持つ破壊工作や暗殺技術の完全継承。当代のハサン・サッバーハ。 【weapon】 アサシンブレード:左腕に着用されるガントレット式の飛出式小剣。アサシンの象徴。 アルタイルの剣:伝説のアサシンが好んで用いたとされる長剣と短剣の一式。 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 クロスボウ:無音狙撃武器。折りたたみ式で携帯でき、毒矢を発射することも可能。 フックガン:鉤縄を射出する武器。主に移動補助だが、銛撃銃の要領で攻撃にも活用できる。 ハンドガン:何の変哲もないオートマチック拳銃。 【人物背景】 アサシン教団の末裔として、テンプル騎士団との戦いに巻き込まれた青年。 先祖である伝説のアサシン、最強のアサシンの経験を「流入」された結果、恐るべき実力を誇る。 人類を歪める「エデンの果実」を巡る戦いの末、人類を救うことを決断して死亡した……はず。 当代におけるハサン・サッバーハ。 【方針】 アルタイルの経験による白兵戦および暗殺。 エツィオの経験による爆薬、毒薬、パラシュートやグライダーによる長距離移動。 コナーの記憶によるゲリラ戦、射撃などを活用し、アサシンとして暗躍を続ける。 候補作投下順 Back リンゴォ・ロードアゲイン&アサシン Next 逸見エリカ&ランサー
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果たして何がきっかけだったかを彼――デズモンド・マイルズは覚えていない。 まるで無我の海の中に浮かぶ小島に漂着したかのように、気がついたら彼の意識はそこにあった。 小洒落た、けれど小さな、どんな街にも一軒はあるようなバー。 彼はそこのバーテンダーだ。 だった――はずだ。 少なくとも時代錯誤な甲冑姿の男を引き連れた、ドラッグでもやってそうな少年が飛び込んでくるまでは。 彼を宥めようとしつつ、一切何の躊躇も無くカウンターの下に隠してある拳銃を握りしめた時までは。 そして少年へ向けて何も考えずに引鉄を引いたのと同時に、甲冑男の心臓が弾け飛ぶまでは。 「…………あ?」 赤黒く汚れたバーの中央に、蹲るような小柄な影が、ひとつ。 頭を撃ち抜かれて痙攣する少年の死体と共に、甲冑男の死体が0と1とに分解されて消えていく。 デズモンドがそれを認めた―― 「―――――!」 ――その瞬間、小さな影が掻き消えた。いや、跳んだ。 およそ常人の視界では捉えられぬほどの高速。文字通りデズモンドの目にも留まらぬほどの。 かつてのデズモンドならば――あるいは思いだす前のデズモンドならば。 今は違う。 彼には、かつて慣れ親しんだ記憶の「流入」の感覚を楽しむ余裕さえあった。 身に宿した「鷹の目」を開き、それを以って迫り来る短剣(ダガー)、その切っ先の煌めきを見る事さえできた。 横っ飛びにその奇襲を回避する動きは訓練、それも尋常でない経験を得たものだけが成し遂げられるもの。 影の攻撃と、なんら遜色のない――いや、ともすれば人間離れした影以上の俊敏さであった。 デズモンドは影の刺突を紙一重の余裕で避け、その腕を取って、まるで舞踏でも踊るかのようにカウンターを飛び越える。 同時に、デズモンドは左の手のひらで「トン」と軽く、その影の項を叩いた。 「――!?」 蜻蛉を切って音もなくバーカウンターの上へ舞い降りた影は、デズモンドの動作に目を見張ったらしい。 動きが僅かに止まる。驚愕による硬直。信じられない様子で首筋に触れている。 意味を理解したか? 迂闊だぞと、デズモンドは笑った。逃す手は無い。 「掟を破るか、我が姉妹よ……!」 「…………!?」 影が弾けた。 カウンターからありえざる機動/軌道を描いて宙を跳び、壁から天井、天井から柱を伝って酒場の片隅へ。 ひらり、舞い降りる。 きいきいと揺れる電灯に照らされた影は、黒い外套であった。 その外套のフードから覗いた瞳がデズモンドを突き刺した。 錆びた金色の――鷹の目。 その視線はデズモンドに、雨に濡れた捨て犬を連想させた。 純粋。敬虔。正義。――狂信。 良く知っている。 だからデズモンドは人差し指を立てて、一言ずつ、言い含めるように告げた。 油断なく距離を保ちながら。深く腰を落として身構えながら。次の瞬間には跳躍できるよう備えながら。 かつての「記憶」の習慣だろう。左腕の武器を起動しようと筋肉を強張らせるのは。今はそこに何もないのだが。 「ひとつ、罪の無い者を傷つけてはいけない」 言葉をなじませようと、デズモンドは生唾を飲み込んだ。 「ふたつ、我らは目立ってはいけない。そして――」 「……みっつ、仲間に危険を及ぼしてはならない」 影がデズモンドの言葉に続き、静かな声で呟いた。 それは凛と張り詰めた鈴のように涼やかな、年頃の少女の声でもある。 少女が身に纏った黒い外套を、少しだけ跳ね上げる。 やはり、と思う。 十代も半ばぐらいの少女――…………。 黒髪の、張り詰めた表情の、まだ幼さを面影に強く残した、少女。 それが『アサシン』の正体だった。 「だが、兄弟よ。我らが神は杯など持たない」 「林檎もな」 デズモンドはバーカウンターへ乱雑に腰を下ろすと、投げやりにそう言った。 蝶ネクタイをむしりとって放り捨てる。シャツの襟元を広げ、大きく息を吸って、吐いた。 全く、訳がわからない。 バーテンダー……バーテンダーだと? この俺が? いや、確かにいつかまではそうだった。 奴らに誘拐されて、被験体17号の番号をつけられて、妙な機械にぶち込まれるまでは。 そして戦って、戦って、最後に、自分は――……。 「くそったれ(ガッデム)」 デズモンドは吐き捨てた。神は死んだ。罰当たりな言葉に、少女がびくりと震えた。 「アブスターゴ社め、くたばりやがれ」 「アブスター……なに?」 「テンプル騎士団の事さ。俺は……」 いや、とデズモンドは首を横に振った。 「俺たちは、そいつらと戦い続けてきた。エデンの果実と聖杯(カリス)を巡って。そうだろ?」 テンプル騎士団。エデンの果実。聖杯(カリス)。 その単語を口にした瞬間、少女の目が大きく見開かれたのを、デズモンドは認めた。 アサシン教団が一〇〇〇年に渡って戦い続けてきた仇敵と、その理由。 効果は覿面であったと言わざるを得ない。 暗殺者の少女は目に見えてデズモンドに対する殺意を緩め、それを異なる方向性へと張り詰めさせていく。 もしここでデズモンドが綱を離せば、まっしぐらにそちらへ向かって駆けて行くだろう。 やはり、犬を連想させる。仔犬だ。喉を鳴らして唸る仔犬。猟犬の仔犬。 「…………では、兄弟よ。あなたはこの儀式に、望んで参加したのではないのか?」 「そこさ、妹よ」 だからデスモンドは、なるべく気軽な風を装って、そう言った。 「自分が必死で守ってきたものよりもデカいブツが空に浮かんでたら、俺はどうすれば良いんだ? . ◆ ◆ ◆ ◆ 「なんてこった……」 「ではつまり、あなた、いや、あなた様はアルタイル様の末裔だというのか!?」 「なんてこった……」 尊敬の念に瞳を煌めかせる少女から目をそむけ、デズモンドは顔を覆って天を振り仰いだ。 おお、神よだ。 彼がテンプル騎士団と世界の行末を争い、人のためにと守り続けてきたエデンの果実。 それはすなわち異星人が地上に残した遺産に他ならなかった。 ところが、だ。 ムーンセル。 この月そのものが――異星人が残した超巨大なコンピューターだと? 馬鹿げている。 なんて馬鹿げているのか。 彼は――いや、彼に連なるアルタイル、エツィオ、コナー、多くのアサシンたちは。 そんな馬鹿げたものから人を守るためだけに、千年以上にも渡って戦い続けてきたというのに。 「デズモンド様!」 「やめてくれ」 デズモンドは苛立たしげに手を振った。様? この自分が? よしてくれ。 そんな尊敬されるような存在ではないことを、彼は重々承知している。 多くの血族の記憶と経験を「流入」によって獲得した彼は、テンプル騎士団との戦いに身を投じた。 「伝説」のアサシンたるアルタイル、「最強」のアサシンたるエツィオ、両者の末裔であるコナー。 三人のアサシンの記憶を引き継いだ彼は、確かに強かった。 しかし、最後の最後……。 人類の大半を滅ぼし、人類を導く新たな預言者となるか。 人類を救うために、命と引き換えに人類を委ねるのか。 二択を迫られた彼は、後者を決断した。決断してしまった。 その後どうなるか、どうなってしまったかを、デズモンドは知らない。 気づいた時には、ここでこうしてバーテンダーをやっていたのだから。 「しかし、貴方はもはやこの時代における唯一のアサシンであるのでしょう? それもアルタイル様の末裔だ」 だが少女の目の輝きは増すばかりだ。 興奮に頬を紅潮させ、惚けたように愛らしい唇も半開き。 バーに据え付けてあったTVに映るアイドルを、ファンたちがそんな風に見ているのをデズモンドは思い出した。 「であるならば、あなたは当代のハサン・サッバーハに他ならない……!」 「まあ、もう、アサシン教団も散り散りになっちまったからなぁ……」 「では、ハサン様と!」 「わかった。わかったよ、あー……アサシン、お前、名前は?」 「私めに名前はありません。アサシンとなる道を選んだ時、既に捨てました」 「じゃあ、とりあえず、アサシン。……様はよせ。命令だ。デズモンドか、そうでなきゃ……」 アルタイルか? エツィオか? それともコナー……。 「では、マスターと」 ああ。そう呟いて、少女は蕩けたような微笑を満面に花咲かせた。 「この響きは、貴方にこそ相応しい」 十代半ばの少女に「ご主人様」と呼ばれる自分の姿を想像して、デズモンドは顔をしかめた。 だが、まあ、デズモンド様とかハサン様よりはマシだろう。たぶん。おそらく。 . 「……まあ、それで良い。で、なんだ、アサシン」 「はい。一刻も早く、異端の魔術師どもとテンプル騎士団を討ち果たすべきかと。ご指示を!」 鉄砲玉、あるいは尻尾を振る仔犬。 行けと言えばまっしぐらに駆けて行って大暴れしそうだということが、鷹の目がなくとも察しがついた。 彼女がハサンを襲名できなかったのは十中八九、この直情型の性格のせいではなかろうか……。 「だが、まあ、方針として間違っていないあたりがなあ……」 「では……!」 「闇雲に突っ込んでいったってダメだ。掟を思い出せ、アサシン」 「はい!」 記憶にあるアルタイルの堂々たる態度、その一端でも引き出せれば良いのだが。 デズモンドは待てというように掌を突き出し、思考を巡らせた。 「ムーンセルの、聖杯戦争か」 与えられた記憶を自分へ馴染ませるのは慣れっこだ。 ムーンセルから流入してくる聖杯戦争の記憶による限り、無駄にNPCを殺すな、という以上の制限は無い。 トーナメント方式ならともかく、ルール無用の戦争ともなれば、それは……。 「…………」 知らず、デズモンドは唇を舐めていた。 上等だ。 敵がどんな強固な城塞を持っていようが、武器を持っていようが、鎧を持っていようが、だ。 そんな物で――そんなもので、アサシンから逃れられるとでも思っているのだろうか。 人類を歪める存在があるならば、これを討つ。それがアサシンだ。それが俺たちだ。 ――だいぶ、俺も染まってきたな。 「マスター?」 「決めたぞ、アサシン」 笑っていた口元をデズモンドは引き締めた。 「巻き込まれた者は助け、異端は討ち、聖杯を破壊し、ムーンセルを人の手から遠ざける」 「我が運命をあなたに委ねます、マスター!」 デズモンドは微かに笑って「ただし、隠密にだ」と付け加えることを忘れなかった。 . ◆ ◆ ◆ ◆ それから、ほどなくして。 カウベルを微かに鳴らして、二人の影がバーから姿を現した。 一人は男。一人は少女。 男は白いパーカーを、少女は黒い外套を身に纏う。 二人は微かな笑みを浮かべ、フードを被った。 そしてそのまま、雑踏の中へ溶けるように去って行く。 誰も気にしない。 気にも留めない。 アサシンを恐れよ。彼らはどこにでもいて、どこにもいない。 「ラーシェイア、ワキュン、ムトラクベイル、クルンムーキン」 「これぞ我らが血盟の英知を集約せし言葉」 「闇に生き、光に奉仕する、そは我らなり」 「真実はなく、許されぬことなどない」 「安全と平和を……」 「アサシンに勝利を」 ――――俺はデズモンド・マイルズ。 ――――これは、俺の物語だ。 . 【クラス】 アサシン 【真名】 無名@Fate/strangefake 【パラメーター】 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具B+ 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A- 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 狂信:A 特定の何かを周囲の理解を超えるほどに信仰することで、通常ではありえぬ精神力を身につける。 トラウマなどもすぐに克服し、精神操作系の魔術などに強い耐性を得る。 【宝具】 『幻想血統(ザバーニーヤ)』 ランク:E~A 種別:対人・対軍宝具 レンジ:- 最大補足:- 肉体を自在に変質させ、過去に紡がれし18の御業を再現する能力。 実際は過酷な肉体改造なども行われていたが、英霊化にあたり肉体を自在に変質させる形となった。 オリジナルの御業と比べ威力が上か下かはケースバイケースとなる。 ・妄想心音(ザバーニーヤ) 背中に移植したシャイターンの腕で相手の心臓を複製、呪殺する業。 ・空想電脳(ザバーニーヤ) 接触した敵の頭を爆弾に作り変える業。 ・夢想髄液(ザバーニーヤ) 可聴領域を超えた歌声で相手を操る業。オリジナルの業を超えた力を持つ。 大人数を対象とした場合、脳を揺らし魔術回路を暴走させる等の効果を持つ。 一人に対象を限定すれば、並のサーヴァントの膝をつかせ、人間ならば脳をそのもの支配し操る事ができる。 人体発火現象を誘発させることも可能。 ・狂想閃影(ザバーニーヤ) 髪の毛を自在に伸縮させて操る業。 ・断想体温(ザバーニーヤ) 己の皮膚を『魔境の水晶』の如く硬化させ、銃弾をも弾く護りを得る業。 ・妄想毒身(ザバーニーヤ) あらゆる体液、爪や皮膚、吐息すら含め、己の全てを猛毒とする業。また、自身の耐毒性を高める効果もある。 無差別殺害を避けるべく、毒の濃度はオリジナルより低下してしまっている。自身の血に毒を集中して、一時的に使用する程度に留まる。 ・瞑想神経(ザバーニーヤ) 魔力・水・風・電気などのエネルギーの流れを完全知覚する業。 他11種類 【weapon】 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 【人物背景】 ハサン・サッバーハになれなかった少女。狂信者。 歴代の長18人の奥義を再現するに至るも、独自の業を編み出せず、また暗殺者に不向きな性格から長となれなかった。 どちらかというと「暗殺者」というよりも「戦士」としての面が強く、状況の打破に正面突破を好む。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の破壊 ムーンセルを人の手から遠ざける 【基本戦術、方針、運用法】 異端の魔術師、聖杯を求める者に対しては問答無用。 ただし巻き込まれた第三者、中立の者へは攻撃せず、改宗を勧める。 狂信者ではあるが、だからこそ「ハサン」であるデズモンドには忠実。忠犬。わんこ状態。 . 【マスター】 デズモンド・マイルズ@アサシンクリード 【マスターとしての願い】 聖杯の破壊 ムーンセルを人の手から遠ざける 【能力・技能】 ・気配遮断EX:世界そのものと同化。攻撃する瞬間だけA+になる。 ・フリーラン:市街地での高速移動能力。また超高層から飛び降りても負傷しない。 ・鷹の目:驚異的な集中力によってもたらされる超感覚。敵味方の識別や、あらゆる物的証拠の察知など。 ・マスターアサシン:過去のアサシンたちの持つ破壊工作や暗殺技術の完全継承。当代のハサン・サッバーハ。 【weapon】 アサシンブレード:左腕に着用されるガントレット式の飛出式小剣。アサシンの象徴。一撃必殺の暗器。 アルタイルの剣:伝説のアサシンが好んで用いたとされる長剣と短剣の一式。現代まで存在する宝具。 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 クロスボウ:無音狙撃武器。折りたたみ式で携帯でき、毒矢を発射することも可能。 フックガン:鉤縄を射出する武器。主に移動補助だが、銛撃銃の要領で攻撃にも活用できる。 ハンドガン:何の変哲もないオートマチック拳銃。 【人物背景】 アサシン教団の末裔として、テンプル騎士団との戦いに巻き込まれた青年。 先祖である伝説のアサシン、最強のアサシンの経験を「流入」された結果、恐るべき実力を有する。 人類を歪める「エデンの果実」を巡るテンプル騎士団との戦いの末、人類を救うことを決断して死亡した。 当代におけるハサン・サッバーハ。 【方針】 アルタイルの経験による白兵戦および暗殺。 エツィオの経験による爆薬、毒薬、パラシュートやグライダーによる長距離移動。 コナーの記憶によるゲリラ戦、射撃などを活用し、アサシンとして暗躍を続ける。 魔力量は多くないが、アサシンが宝具連発をしたがるので「待て」を多様せざるを得ない模様。
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Sequence8 骨折り損 コナーの道(AC3連動特別ミッション) ※『アサシン クリードIII レディ リバティ HD』を元に書いているので、Vita版とはフルシンクロ条件などが一部異なっていることに注意。 アニムス・メモリー・ノート アヴリーンはバスケスの暗殺について高い代償を払った。しかもバスケスは〈同志〉ではなかった。 父の死に目に会えなかったアヴリーンは、自身のなすべきことについて疑問を抱き始める。教団への忠誠心もゆらぐ。 1777 ニューヨーク 数年後。景気は良いが、〈同志〉の力は弱まっていない そして遂にもたらされたある情報により、アヴリーンは大いなる旅路にいざなわれた 骨折り損 概要将校デヴィッドソンを探す フルシンクロ条件1分以内に滝を登る フルシンクロ達成の為のポイントコナー登場。時系列としてはAC3のSequence9辺り 途中に宝箱がある 滝の方は始まった直後からすぐ登り始めればそんなに問題では無いだろう。問題なのは塔からの脱出。最初に途中までしかない階段から壁に飛び移って右に行き切った後、カメラがろくな仕事をしないためわかりづらいが、R1+×でバックジャンプをすると先に進める コナーの道(AC3連動特別ミッション) 概要コナーがアヴリーンと共に行動 フルシンクロ条件無し このミッションはPS3の『アサシンクリード3』と連動させるとプレイできるようになる HD版はUbisoft ClubにPSNアカウントを登録してユニットと呼ばれるサイト内の通貨を貯めてリワードと交換するとプレイ可能に。本作のメニュー画面から行けそうな項目があるが、エラーが出るのでスマホかPCでやること。ユニットは本作で特定の条件を達成するだけで十分な量稼げる プレイするには「骨折り損」クリア後にDNAメニューからリプレイする形で始める 「骨折り損」のコナー視点。コナーはアサシンブレード、トマホーク、デュアルピストル、弓矢が使える。弓矢は吹き矢ほどではないが、少しだけ発射まで時間がかかる >>>Sequence9へ
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アサシンギルド内イベント情報 (賞金提供者・笑夢さん12000円・ギルマス2万円・ギンタ1万円の合計42000円)(資金に余裕のある方イベント資金提供宜しくお願いします) 正月イベント(合計4.2万円分カードコードプレゼント) 年明け前イベント 2014年12月28日より第一回アサシンギルド総選挙を行います。 各部門投票数1位の方には写真撮影にてセンターポジションと賞金3000円分のカードプレゼント 詳しくは特設ページにて 2日イベント 2015年1月2日24時間耐久イベント実施します 2日朝9時~3日9時まで行います 24時間完走者には3000分のカードプレゼント (GoogleかiTunesかは完走後教えてください完走者多数の場合は1500円となりますご了承ください) 3日イベント 3日はカードコード探しイベントと写真撮影会を実施します (カードコード探し)は17時開始でGoogleカードとiTunesカード1500円分のコードをグルチャで流します 最後の一文字をアルファベットa~z数字0~9の中から早い者勝ちで探し出し 1500円分ゲットしてください (賞金総額12000円) (写真撮影会)はハンター教会とシナリオラスト闇の民で撮影予定です撮影時間22時撮影予定 4日イベント 4日はクイズイベントを実施します クイズは17時から開催しますアニメや学問様々なジャンルから出題します 一番早く回答した人にポイント制で1ポイント加点されます 早く10ポイント先取した方に1500円分のカードプレゼント (賞金総額10000円) 場所はその日に空いているルームにするので予定はしませんグルチャで確認お願いします 正月のイベントは以上のイベントとなっていますみなさん参加のほど宜しくお願いします
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他のページに馴染まない雑談などを自由に行える場所です。 質問は質問掲示板、攻略情報の提供は攻略掲示板へお願いします。 このページでの会話は基本的に自由ですが、アサシンクリード自体に無関係の雑談はお控えください。 過去ログはこちら。これ以前のログは、過去ログ倉庫でご覧ください。 攻略のページ、クラウディアに手紙を書くってなってるけど明らかに手紙じゃないよね? - 名無しさん 2015-10-05 18 35 06 自己レス。終盤は手紙として書いてるのが明らかになってるな…どう見ても本なのに。 - 名無しさん 2015-10-07 03 46 02 土日の夜9時から2時間ほどマルチプレイしますので良かったら参加出来る人は一緒にしませんか?只今、5人まで揃いましたので残り1人参加出来ます。マルチプレイのトロフィー獲得チャンスですよ。レベルや初心者関係無く参加できます。参加したい人はID yb19831223までメッセージ下さい。参加お待ちしてます。 - IZU 2016-04-21 20 09 28 遅くなりましたがマルチプレイ募集は終了とさせてもらいます。沢山の申請ありがとうございました。 - IZU 2016-12-12 16 35 32 トロフィーコンプ目指しています、どなたかお手伝いお願いしますできますか? IDはvincent1213です。参加して下さる方で同じくトロフィー未取得の方は、もちろんこちらも最後まで協力させて頂きます。 - 名無しさん 2017-02-12 14 31 05 トロフィーコンプ目指しています、どなたかお手伝いお願いしますできますか? IDはvincent1213です。参加して下さる方で同じくトロフィー未取得の方は、もちろんこちらも最後まで協力させて頂きます。ただいま、4人集まっています。 - 名無しさん 2017-03-18 22 26 22 steam版を日本語化してやってるんですが、今日急にアップデートが始まり日本語が表示されなくなりました…… - 名無しさん 2017-07-11 22 17 17 私も日本語化したものが昨日のアプデで出来なくなりました。。。 - 名無しさん 2017-07-12 10 18 19 アサクリ2の時のように古いバージョンをコンソール使ってDLすればワンチャンあるかもですがどう入力すればいいかわかりません。 - 名無しさん 2017-07-12 10 22 10 レジストリをいじって言語をenglishからjapaneseに変えて、読み取り専用にしたら再び日本語化できました! - 名無しさん 2017-07-19 00 00 43 お陰様でで出来ました!ありがとうございます。 - 名無しさん 2017-07-24 19 33 58 steam版です。タイトル画面は普通なのですが、プレイ開始すると画面がガタガタしてまともにプレイできなくなりました。 - 名無しさん 2017-09-02 16 00 01 箱に近づいた者を毒矢で殺す→呪いの箱だぁ~ バカなのかw - 名無しさん (2019-08-26 13 49 36) 名前
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マスターアサシン クエスト受付場所 概要 内容 追加されるマップ ※敵ステータスはプレイヤーにレベルを合わせるみたいなので省略 敵キャラ 所持スキル 所持装備品 攻略手順 報酬 250経験値 どんなクエスト? 「ノールハンター」クリア後に出現 クリア後にパッチが仲間になる 関連項目 サブクエスト攻略 穴の中のノール→ノールハンター→マスターアサシン
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近接 アサシン レア ……依頼だ。悪く思うな。 ……動くな。動けば、我々の仲間が貴様を瞬時に殺すだろう。我々に会う者は、常にそのリスクを負わねばならん。だが、その代わり我々は依頼を必ず果たす。それが、我々アサシンギルドの誓いだ。さあ、依頼を言え…… ブロンズ、シルバー、ゴールド召喚 性別 必要統率力 価値(マーニ) 特殊能力 特殊能力MAX 男性 10 1830 闇討空間(敵のHPを5%下げる) ★★★★★ 初期能力 MAX時能力 LvUP時の増加量 HP AT DF 総パラ Lv. HP AT DF 総パラ HP AT DF 780 960 900 2640 45 3100 3200 3000 9300 +51 +49 +46 名前 コメント
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メニュー トップページ よくある質問 ■ 登場人物 ├ 主要人物 ├ アサシン一派 ├ テンプル騎士団 └ その他 ■ インベントリ ├ 防具 ├ 武器 ├ 物資 ├ アイテム ├ 服装 └ トレードアイテム ■ ミッション攻略 ├ DNAシークエンス1 ├ 現代編1 ├ DNAシークエンス2 ├ DNAシークエンス3 ├ DNAシークエンス4 ├ DNAシークエンス5 ├ DNAシークエンス6 ├ DNAシークエンス7 ├ DNAシークエンス8 ├ DNAシークエンス9 ├ 現代編2 └ 追加シーケンス ■ サブメモリー ├ 秘密の場所 ├ 戦闘兵器 ├ ボルジアの塔 ├ テンプル騎士 ├ クリスティーナ ├ 暗殺ミッション ├ 盗賊 ├ 娼婦 ├ ギルドチャレンジ └ コペルニクス(DLC) ■ バーチャルトレーニング ├ フリーラン ├ ステルスアサシネーション ├ ロケーション └ 戦闘 ■ 街の施設 ├ 銀行 ├ トンネル入口 ├ 医者 ├ 鍛冶屋 ├ 仕立屋 ├ 馬小屋 ├ 美術商 ├ 味方の建物 ├ ランドマーク └ 水道 ■ 収集系・アンロック系 ├ アンロック要素 ├ シンボル └ 旗、羽根、宝箱 ■ マルチプレイ ├ マルチプレーヤー ├ プロフィールセット ├ ボーナス ├ チャレンジ ├ レベル └ マルチプレーヤー小ネタ ■ その他 ├ アサシンギルド ├ 闘技場 ├ レオナルド ├ 小ネタ ├ 台詞集 ├ 台詞集2 └ 用語解説 ■ バグ報告 ├ PS3版バグ ├ XBOX360版バグ └ PC版バグ ■ 実績・トロフィー ├ 実績 └ トロフィー ■ 考察・検証 ├ ストーリー・世界観検証 ├ シンボル考察 └ 資料 ■ 掲示板・チャット ├ 攻略掲示板 ├ 質問掲示板 ├ 雑談掲示板 └ IRCチャット テンプレ 管理人/編集者へ 総合のアサシン数 - 今日のアサシン数 - 昨日のアサシン数 - 現在のアサシン数 - リンク 公式サイト アサシンクリードシリーズ データベースwiki 2ちゃんスレタイ検索 編集協力者求む ここを編集
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アサシン装備 成長率 考察性能 パーティ編成 備考 アクティブスキル オートスキル パッシブスキル サポートスキル アサシン シーフLv50「暗殺者の心得」習得でCC可能 装備 武器:短剣 防具:軽装 職別:マフラー、マスク 成長率 HP SP ATK DEF INT RES DEX SPD 6 3 8 5 2 2 7 9 ※下級職最大5、上級職最大9、全職最大10 考察 +... 性能 パーティ編成 備考 アクティブスキル スキル名 属性 Lv 威力回復補正値 消費SP 優先度 特殊効果 効果範囲 訓練P 訓練費用 習得条件 ヴィルレントヘイズ 魔法補助 1 - 10 - 毒15% 敵全体 5P 500J Lv5 2 12 毒20% 5P 500J 3 15 毒25% 5P 500J 4 20 毒30% 10P 800J 5 25 毒40% 25P 1200J 毒霧を発生させ、敵全体を○%の確率で毒状態にする アビスチェイサー 物理 1 110 20 - 対象が毒状態なら威力+80 敵単体 10P 800J Lv10 2 120 22 対象が毒状態なら威力+100 10P 800J 3 130 25 対象が毒状態なら威力+120 10P 800J 4 140 30 対象が毒状態なら威力+140 15P 1000J 5 150 40 対象が毒状態なら威力+170 20P 1500J 弱った敵単体を確実に仕留める攻撃。攻撃対象が毒状態の場合、威力を○上昇する デルードスタブ 物理 1 220 34 - 敵中衛単体 5P 500J Lv5 2 240 40 5P 500J 3 260 45 5P 500J 4 280 55 10P 800J 5 320 68 25P 1200J 敵陣に紛れ込み、中衛の敵単体を攻撃する ナイトメアプレス 物理闇属性 1 130 25 - 衰弱40% 敵単体 5P 500J Lv5 2 150 28 5P 500J 3 170 32 衰弱65% 5P 500J 4 190 40 10P 800J 5 220 50 衰弱80% 25P 1200J 衰弱効果のある毒塗りの短剣で敵単体を攻撃する。○%の確率で衰弱状態にする ディファイル 魔法闇属性 1 100 30 - 80%で3ターン光耐性-15% 敵全体 - - 熟練1 2 110 35 80%で3ターン光耐性-20% 20P 1200J 3 120 40 80%で3ターン光耐性-25% 20P 1200J 4 130 45 80%で4ターン光耐性-30% 25P 1500J 5 150 60 80%で4ターン光耐性-40% 35P 2500J 汚染されたガスを発生させ、敵全体を攻撃する。80%の確率で、○ターンの間、光属性耐性を○%下げる アークレイ 魔法闇属性 1 250 40 - 敵単体 - - 熟練2 2 280 45 5P 1000J 3 300 52 5P 1000J 4 320 65 10P 1500J 5 400 82 20P 2500J 魔力で生成された刃で、敵単体に致命傷を与える オートスキル スキル名 LV 効果 訓練P 訓練費用 習得条件 サルベージライフ 1 敵撃破時HP100回復 10P 800J Lv10 2 敵撃破時HP120回復 10P 800J 3 敵撃破時HP150回復 10P 800J 4 敵撃破時HP180回復 15P 1000J 5 敵撃破時HP200回復 25P 1500J 自身の攻撃で敵を倒した場合、自身のHPを○回復する インサニティパワー 1 ターン開始時、自身が状態異常ならATK+10% 10P 800J Lv10 2 ターン開始時、自身が状態異常ならATK+12% 10P 800J 3 ターン開始時、自身が状態異常ならATK+15% 10P 800J 4 ターン開始時、自身が状態異常ならATK+18% 15P 1000J 5 ターン開始時、自身が状態異常ならATK+20% 25P 1500J ターン開始時、自身が状態異常に掛かっていた場合、自身のATKを○%上昇する マキシマムスピード 1 ターン開始時、自身が状態異常で無ければSPD+5% 10P 800J Lv10 2 ターン開始時、自身が状態異常で無ければSPD+6% 10P 800J 3 ターン開始時、自身が状態異常で無ければSPD+7% 10P 800J 4 ターン開始時、自身が状態異常で無ければSPD+8% 15P 1000J 5 ターン開始時、自身が状態異常で無ければSPD+10% 25P 1500J ターン開始時、自身が状態異常に掛かっていない場合、自身のSPDを○%上昇する 集中回避 1 防御時回避率+5%、防御時軽減率-25% - - 熟練3 2 防御時回避率+6%、防御時軽減率-25% 30P 2000J 3 防御時回避率+7%、防御時軽減率-25% 30P 2000J 4 防御時回避率+8%、防御時軽減率-25% 40P 2500J 5 防御時回避率+10%、防御時軽減率-25% 60P 5000J 防御時、自身の回避率を○%上昇させ、防御時のダメージ軽減率を25%低下させる パッシブスキル スキル名 LV 効果 訓練P 訓練費用 習得条件 単独任務 1 単独出撃時ATK+100 5P 500J Lv5 2 単独出撃時ATK+200 5P 500J 3 単独出撃時ATK+300 5P 500J 4 単独出撃時ATK+400 10P 800J 5 単独出撃時ATK+500 25P 1200J チームが自身のみの場合、自身のATKを○上昇する 暗殺術 1 非隣接時DEX+50 10P 800J Lv10 2 非隣接時DEX+80 10P 800J 3 非隣接時DEX+120 10P 800J 4 非隣接時DEX+150 15P 1000J 5 非隣接時DEX+200 20P 1500J 自身に隣接してる味方がいない場合、自身のDEXを○上昇する 影隠れ 1 後衛時、回避率+1% 15P 1200J Lv20 2 後衛時、回避率+2% 15P 1200J 3 後衛時、回避率+3% 15P 1200J 4 後衛時、回避率+4% 20P 1800J 5 後衛時、回避率+5% 30P 3000J 自身が後衛の場合、自身の回避率を○%上昇する ハントレプタイル 1 爬虫族族特攻+10% 10P 1000J Lv30 2 爬虫族族特攻+15% 10P 1000J 3 爬虫族族特攻+20% 10P 1000J 4 爬虫族族特攻+25% 30P 3000J 5 爬虫族族特攻+30% 50P 8000J 爬虫族族に対してダメージを○%増加させる 暗殺者の極意 1 SPD+100 80P 10000J Lv200 2 SPD+120 80P 10000J 3 SPD+150 80P 10000J 4 SPD+200 100P 20000J Lv250 5 SPD+250 150P 30000J Lv300 アサシンを極めた証。SPDを○上昇する 暗殺者の秘訣 1 SPD+50 10P 3000J Lv100 2 SPD+80 10P 3000J 3 SPD+100 10P 3000J 4 SPD+150 30P 5000J Lv150 5 SPD+200 40P 8000J Lv200 アサシンの戦い方における秘訣。SPDを○上昇する サポートスキル スキル名 LV 効果 訓練P 訓練費用 習得条件 影に潜む者達 1 チーム全員アサシンなら回避率+1% 5P 500J Lv10 2 チーム全員アサシンなら回避率+2% 5P 500J 3 チーム全員アサシンなら回避率+4% 5P 500J 4 チーム全員アサシンなら回避率+6% 10P 800J 5 チーム全員アサシンなら回避率+8% 20P 1200J チーム全員がアサシンの場合、味方全体の回避率を○%上昇する レジストレプタイル 1 爬虫族族特防+5% 10P 800J Lv30 2 爬虫族族特防+6% 10P 800J 3 爬虫族族特防+7% 10P 800J 4 爬虫族族特防+8% 20P 1000J 5 爬虫族族特防+10% 30P 1500J 味方全体の爬虫族族からの被ダメージを○%軽減する 毒薬の風 1 ターン終了時、敵単体に毒1% 15P 1000J Lv50 2 ターン終了時、敵単体に毒2% 15P 1000J 3 ターン終了時、敵単体に毒3% 15P 1000J 4 ターン終了時、敵単体に毒4% 30P 1500J 5 P J ターン終了時、○%の確率で敵単体を毒状態にする 名前 コメント
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公式サイト http //www.ubisoft.co.jp/acb/ 攻略サイト http //www22.atwiki.jp/acbh/ http //acbrotherhood.wiki.fc2.com/