約 4,529,933 件
https://w.atwiki.jp/syeru2122/pages/15.html
登場人物 パーティキャラクター リヒター・ローウェル(Richter Lowell) 候補1 アルテス・ローウェル(Artes Lowell) 候補2 21歳・身長178cm武器:日本刀・剣 サブ:籠手 クラス:剣士 一人称:俺 助力魔導器:ペンダント この作品の主人公、ユーリの孫、帝都の下町に住む青年。 両親は18年前に祖父のユーリは早くに亡くなっている。 悪友であるバルフレアが城に忍び込むのにつき合わされ騎士団につかまり脱獄(力ずく) 逃げる際にエステルに合い色々昔の話を聞き、ユーリの死に疑問を抱き旅に出る決意をした。 不思議な事にエアルに酔わない。戦い方はユーリと同じ剣をジャグリングする奇抜な剣技を使う 魔法は本人に学ぶ気があったが全く使えない。普段は剣を腰に提げている。 エミリア・シーフォ(Emira Scifo)候補1 セノン・シーフォ(senon Scifo)候補2 15歳・身長158cm武器:双剣・小刀 サブ:レガース クラス:双剣士 一人称:私 助力魔導器:右手のブレスレット 本編のヒロイン、フレンの孫、下町の『明星の光』で働いてる。 母親はエミリアを生んですぐに亡くなてしまって、フレンと父親に育てられ武術がつかえる。 リヒターとは幼馴染。何時もリヒターとバルフレアに振り回されている。双剣・小刀や治癒術なども使う。 バルフレア・シデス・ヒュラッセイン(Balflear Sidos Heurassein)候補1 アクオン・シデス・ヒュラッセイン (Akuon Sidos Heurassein)候補2 26歳・身長184cm武器:銃・弓矢 サブ:剣 クラス:銃士・皇族 一人称:オレ・私 助力魔導器:左耳のピアス エステルの末っ子、城には住んでいない、上の兄の嫌がらせがいやになって城から逃げた。 父親の銃を使っている、満月の子の力はエステル以上。エステルが色々多くの学ぶようにと、 色々な学を持っている。 リヒターとは10年位前からの親友。銃・弓と剣を操る変幻自在なスタイル攻撃回復・蘇生などの 魔法も使いこなす。高い攻撃力・防御力を誇り、接近戦も可能なオールラウンダー。 アマリア(Amlia)候補1 エレアーノ(Erano)候補2 17歳・身長170cm武器:槍/棍 サブ:レガース クラス:槍使い 一人称:私 助力魔導器:髪留め ジュディスの孫、色々あって声を出せない、始祖の隷長バウルと共に各地を放浪しているクリティア族。 学者肌の一族にしては珍しく活動的。 最初はバウル以外に対して心を開くことはせず次第に仲間や絆の価値に気づいていき仲間たちに心を開く。 機動力に優れ、空中での一対一の戦いを得意とする、多数との戦いは不得手 ユフィ・ガレッサ(ローウェル)[Yhli Grres(Lowell)]候補1 アーネット・パーシバル(ローウェル)[Ernetto Pshibr(lowell)]候補2 21歳・身長175cm武器:長剣 サブ:盾 クラス:剣士 一人称:私 助力魔導器:ペンダント リヒターの姉、18年前のギルドとの戦いに巻き込まれ、ダングレストで育ったため 最初の印象はかなり悪いが、旅をしている内に打ち解ける。高い攻撃力・防御力を誇る、 戦い方はフレンと殆ど同じ リオ・モルディオ(Rio Mordio) 候補1 ジオン・モルディオ(Jon Mordio)候補2 16歳・身長169cm武器:魔術書 サブ:帯・鎖 クラス:魔導士 一人称:僕・オレ 助力魔導器:チョカー リタの孫、アスピオの天才・秀才と噂される程の実力の持ち主、 魔術に関してはリタを抜くほどと、言われている。キレると人が変わる。他人と話すのは好きでは無い、 とても幽霊、お化けが嫌い。前衛の特技も覚えるが、パラメータは完全な後衛魔術師である。 カナリア・カナス(Canala Kanas) 14歳・身長145cm武器:人形 サブ:リュック クラス:人形士(パペッター) 一人称:カナリア・うち 助力魔導器:人形 ギルド『紅蓮の槍(ラバナグッラセ)』のボスの子供。かなり珍しい人形士(パペッター) エミリアを連れさらい聖核を奪おうとしたが失敗し、ザウデでの戦いに負けたため 父親のエスターと親子の縁を切られギルドもクビになった。 アシュレー・オルトレイン(Ashley Orutrein) 22歳・身長169cm武器:長剣 サブ:短剣 クラス:騎士 一人称:オレ・私 助力魔導器:短剣 シュヴァーンの孫、騎士団の隊長、聖核を探していた所にリヒター達が現れた。 最初は、敵側だが中盤で改心し仲間になる。戦い方はシュヴァーンと同じ、たまに短剣も使う。 ユーリ・ローウェル(Yuri Lowell) ??歳・身長185cm武器:剣 サブ:グローブ クラス:剣士 一人称:オレ 助力魔導器:元の武醒魔導器(使わないけど) リヒターの祖父、死んだとされている。45年前に色々あった。 一応戦え、前と同じで剣をジャグリングするなど奇抜な剣技を使う 普段は剣を腰に佩かずに持ち歩き戦闘の際は鞘を投げ捨てておく。 達人級の剣腕、精霊化した後は魔術を使うことが出来る。 帝国 皇帝家 ヨーデル・アルギュロス・ヒュラッセイン (Yodell Arugyuros Hyurassein) 69歳 先帝の甥で、現皇帝 気品漂う聡明な老人。お人好しではあるがなかなかの辣腕家で、政治手腕は確か。 過去に評議会のラゴウに拉致されて行方不明になっていたが後に フレンやその場に居合わせたユーリに救出された。 フレンのことを強く信頼しており、同じ次期皇帝候補であったエステルとも仲が良い 後に世界で起きた異変の最中に評議会により全権を委任された 。 その政治手腕で現帝国を治めている。 アスカ・アルギュロス・ヒュラッセイン 12歳 ヨーデルの孫、親戚のバルフレアによく懐いている。 満月の子の力は、さほど強くないが人の心の中を見ることが出来る。 エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン 68歳 バルフレアの母親、帝国の副帝としてヨーデルを支えている。 息子のザントルマンの事やバルフレアの事をいつも気にかけている。 アステス・フォン・ヴェレーナス 52歳(没) エステリーゼの夫、帝国の皇帝家の遠縁にあたる、その為「満月の子」の力が少しある。 しかし、持病が悪化し亡くなってしっまた。 ガイア・シデス・ヒュラッセイン 28歳 バルフレアの2番目の姉、エステリーゼに似て困っている人を見過ごせない性格。 兄であるザントルマンとは犬猿の仲。 ザントルマン・シデス・ヒュラッセイン 37歳 バルフレアの3番目の兄、冷酷卑劣なうえ、他人を傷付ける事を楽しむ様な外道で自分より 優れている二人の兄と父を殺し、 バルフレアも殺そうとした。この世界を征服する為に星喰みの力を利用したが、 ユーリの力で星喰みの力を消された。 剣術を心得ている為、最強のボス(ラスボス除く)になった。妹のガイアとは犬猿の仲。 ザントルマンには全く力が無く、その事を負い目に思っていた。 (実際は力が有ったが小さすぎた為本人もきずかなかった) ヴィンセント・シデス・ヒュラッセイン 22歳(没) バルフレアの2番目の兄、弟のザントルマンに毒を盛られ、若くしてこの世を去った。 スターレス・シデス・ヒュラッセイン 25歳(没) バルフレアの長兄、弟のザントルマンの手によって殺された。 騎団 ヴェーラス 45歳 武器:剣 アレクセイの甥っ子、現騎士団長、無双の剣腕を持つ。 頭脳明晰で魔導器の知識にも精通しており、リオもその知識には渋々関心している。 目的達成のためには手段を選ばぬ冷酷な人物。 権謀術数に長け他者の野心すら利用しこの事件の裏で暗躍していた。 精霊を滅ぼし世界を支配しようとするがリヒター達に阻止された。 クロス・アレイヴァス 28歳・身長 178cm武器:長剣 アレイヴァス隊の隊長、白銀の鎧に身を包んだ青年。 帝国騎士団隊長主席、すなわち騎士団のナンバー2。 直属の部下達からは信頼されており、騎士としては噂に違わぬ豪物。平民からの成り上がりである。 隊のイメージカラーは黒。あまりヴェーラスを尊敬していない。たまに、情報をくれる。 ヴェーネ・フォン・ソルジェンテ 貴族出身で選民意識が強く、上官であるヴェーラスやクロスの事にも陰口をたたいている。 規範も守らず自分の都合のいいように行動し、それは時に明らかな背任行為へ及ぶ。 また、血統貴族の出身という立場だけで隊長になった能なしである為、剣術はド素人。 カナリア曰く「ありえなく気持ち悪い人」。隊のイメージカラーは紫。 キャナリ・オルトレイン 21歳・身長167cm・武器:弓矢 シュヴァーンの孫、アシュレーの妹、騎士団ではアシュレー隊の一小隊長、 兄のアシュレーに似ず真面目で誠実な騎士。 ギルド 凛々の明星(ブレイブヴェスペリア) カロルが首領を務めるギルド。元は3人(と1匹)だったギルドを20年で100倍に増やした。 今は7つほどのギルドをまとめる巨大ギルドで『希望の明星 凛々の明星』を治めている。 カロル・カペル 63歳・身長177cm・武器:斧 ギルド『凛々の明星』の首領、 その他 ジュリア・フォン・シェルブッリク ??歳・身長169cm ユーリの奥様、子供を生んだあとすぐに亡くなってしまった。 ユーリとの約束を守れなかったことを悔み亡くなった後、魂だけがこの世に残った。 ユーリに合えたことで成仏した。 元々は貴族であったが、父親との仲が悪く家を追い出され下町でユーリに会い一目惚れし、 3年間交際をして結婚した。 エイレイティア 精霊を探している謎の女性。実は始祖の隷長アーステイア。 オーエース 自称『凛々の明星の申し子』物凄いナルシスト。いつも3人のお供がいる。 ユーリをライバル視したいるが、実際ただの変人。 マーキュリー オーエースのお供の1人。眼鏡を掛けている背の高い女性で紅一点。 アプロディ オーエースのお供の1人。杖を持った背の低い少年。 ハスーディ オーエースのお供の1人。剣を持った普通の男性。 始祖の隷長 ガザルカンド ユーリが精霊になる為の聖核になってしまた始祖の隷長。 アーステイア この世界に居る最後の始祖の隷長。 他の始祖の隷長が精霊になった理由を知る為に人の姿をしていた。 バウル クジラのような姿の空を飛ぶことができる始祖の隷長。 心の絆で繋がったジュディスの相棒で、60年前の人魔戦争で彼女を戦争から救った。 人語は話せないが、ジュディスとなら意思疎通ができる。 種族の中でもまだ若い方で成長の余地を残しており、聖核を生成できるだけのエアルを有していない。 精霊 意味は古代の言葉で「物質の精髄を司る存在」。始祖の隷長がさらなる高次へと進化したもの。 ウンディーネ 美女の姿をした水の精霊。名前は「水を統べる者」を意味する。 イフリート 蜥蜴のような姿をした、豪胆な火の精霊。名前は「力強く猛々しい炎」と「灼熱の君」を意味する。 シルフ 妖精の姿をした風の精霊。名前は「風を紡ぐ者」を意味する。 ノーム 小動物の姿をした地の精霊。人語は話せない。名前は「根を張る者」を意味する。 セルシウス 女の姿をした氷の精霊。お供として氷の狼フェンリルを連れている。 名前は「蒼ざめし永久氷結の巫女」意味する。 ヴォルト 帯電する球体に目玉が付いたような姿をした雷の精霊。名前は「猛き神が振るう紫電」を意味する。 マクスウェル 老人の姿をした元素の精霊。名前は「老成なる元素を統べし者」を意味する。 オリジン 源を司る精霊。名前は「天、地、人その源流」と「命数を掌握せす王威」を意味する。 ルナシェイド 光と闇の精霊。ユーリの魂と聖核とで出来ている為、姿や声は同じ。名前はバルフレアが付けた。 名前は「光と闇の王」「天地を貫く光華」「大いなる暗黒の淵よりいでし者」を意味する。 全ての属性の魔術を使う事が出来る、そして、全精霊の中で最も力がある。 過去編 ストーリー 魔導器が失われ5年の月日が流れた。世界は星喰みによって滅ぼされず、生き残った。 しかし、これから世界は今まで例の無い事件が起ころうとしていた。 登場人物 パーティキャラクター 凛々の明星(ブレイブヴェスペリア) カロルがユーリと共に結成した「義をもって事を成せ、不義には罰を」 「一人はギルドのために、ギルドは一人のために」を 信条とするギルド。他と異なり掟らしい掟はなく、前述のものは活動理念といった方が正しい。 メンバーはカロル(首領)、ユーリ、ラピード、ジュディス。 メンバーは個々が独自の目的を持って旅をしており有事の際には団結する強い結束力も見せる。 ユーリ・ローウェル (Yuri Lowell) 27歳 身長185cm 武器:剣 サブ:グローブ クラス 元騎士 一人称:オレ 帝都ザーフィアスの下町に住む青年。宿屋に居候して用心棒の真似事をしていた。 かつて人々を守る為にと騎士団の門を叩いたが、腐敗した現実を目の当たりにし退団した。 下町のため思って騎士と何度も対立しては、数々の小さな犯罪を犯して投獄されている。 デザートなどの甘い食べ物が好きで、嫌いな食べ物は特にない。 事件やトラブルに遭遇しやすく、仲間達からは何かに憑かれていると言われることも。 皮肉屋だが根は人情にあふれ、困っている人を見ると何だかんだ言いながらも放っておく事ができない。 私欲の為に人々を傷つける者を何よりも憎み、自らの手を汚そうとも暗殺という方法で 自らの「正義」を貫いており、騎士である親友フレンとは考え方の違いから対立している。 己の意思を曲げずに貫き通す決意を固めたアンチヒーローで、 自分の行為の結果がどうあれそれを受け入れていく「覚悟」を持ち合わせている。 戦闘では剣をジャグリングする、奇抜な剣技を使う。 魔術は本人に学ぶ気がないために全く使えない。 普段は剣を腰に佩かずに左手で持ち歩いている。 エステル (Estelle) /エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン(Estellise Sidos Heurassein) 23歳 身長169cm 武器 剣・杖 サブ:盾 クラス 貴婦人・副帝 一人称:私 先帝の遠縁であるが皇族の血を引く皇女、現在はハルルで暮らしており、そこから城へ通っている。 本の虫のため非常に博学。偶然、城で出会ったユーリと共に脱走して旅に出る。 その際「エステル」というあだ名をユーリから貰い以後通称となる。 非常に献身的で何事にも一生懸命な性格だが、かなりの頑固者で、一度決めたら簡単には譲らない。 物事に夢中になって周りの声が聞こえなくなったり、 他人の身を気遣うあまり力を使いすぎたりと無茶しがちで、 仲間たちからもその危うさを心配されている。「 - です?」という変わった疑問符が特徴。 また、誰かを傷つけたり命を奪うことを嫌い、 たとえ悪い魔物や悪人などでも殺すことに抵抗を感じている。 隔世遺伝によって生まれながらに魔導器を使用せずに治癒術を使うことが出来る強い力を持つが、 その正体は満月の子と呼ばれる存在で、世界のエアルを大きく乱す 為に始祖の隷長には「世界の毒」と疎まれている。 戦闘では回復、補助などの魔法を使いこなす。体力・攻撃力に劣るが、 高い防御力を誇り接近戦も可能なオールラウンダー。 フレン・シーフォ (Flynn Scifo) 26歳・身長183cm 武器 :剣 サブ:盾 クラス:帝国騎士団長 一人称:僕・私 ユーリの幼馴染。ユーリと志を同じくして騎士団の門を叩いた親友であり、 彼の退団後も着実に出世を重ねている。 謹厳実直な性格で、部下や平民、皇帝のヨーデルからのからの信頼も篤く、 その影響力ゆえに貴族たちからは疎まれている。 ユーリと違って法と規律を遵守し、帝国内部からの是正を目指す。 ヨーデルから騎士団長の地位を与えられた。 昔から何事にもユーリの先を行く才覚を見せており、 ユーリも「何をしてもフレンには敵わなかった」と語っている。 料理を作ることは上手だが、自覚のない味音痴で、 レシピ通りに作らないと凄まじい味の料理ができてしまう。 この設定のためか、全キャラクター中料理の失敗率が一番高いが成功すると効果は2倍となっている。 ユーリと違って好き嫌いはあり、仲間たちから意外だと言われている。 騎士としての気品が感じられるが下町育ちでユーリの親友だけあって彼と同類視されることもしばしば。 また、最後の手段が「体当たり」であるなど、冷静なように見えて思考回路がユーリと一緒であるなど、 その事で仲間を驚かせている。 戦闘では攻撃・防御面に優れ、接近戦を得意とする。 回復や光・風属性の術も使えるので相手を選ばず戦うことができる。 騎士団に入団した際にユーリと再会する。 ラピード (Repede) 9歳半・オス・身長170cm(尾含む) 武器:短剣 サブ:首輪 クラス:闘犬 眼光鋭い隻眼のイヌ。どっしりと腰を据えた佇まい、いつもユーリに付き従っていて、 彼をずっと見守っている。イヌのために喋れないが、人語を理解しているようなそぶりを見せ、 ユーリとは意思疎通もできる賢さも見せる。 少し意地悪で、基本的にユーリとフレン以外にはあまり懐かない。 父親は優秀な軍用犬だったらしい。かつての飼い主が亡くなった折にユーリとフレンに育てられた。 常に咥えているキセルは前の主人の形見。水が苦手で、船に乗ると大人しくなる。 カロル・カペル (Karol Capel) 17歳・身長170cm 武器 - 斧 ・ハンマー ・両手剣 サブ:ベルト クラス - 戦士 ギルド『凛々の明星』のボス。ハルルの結界魔導器の件でユーリたちと知り合いそれが縁で 彼等の旅に半ば強引に同行した。ナンとは幼なじみで、かつて彼女の誘いで『魔狩りの剣』に入るが、 物語途中脱走と見なされ解雇されてしまう。その前から様々なギルドに入団しては抜けており、 故郷のダングレストでは周囲から白い目で見られている。 旅暮らしのため世俗に詳しく、魔物に対する知識も豊富で、手先も非常に器用。 苦手なものは虫とオバケ(リタ程ではない)。 ネーミングセンスが壊滅的、秘奥義「剛閃爆殺ウルトラXボンバー」など 。 ユーリと共にギルド『凛々の明星』を立ち上げ、首領としてのあり方を考えるなかで少しずつ成長していく。 大きい武器を振り回すパワフルな戦いをする。HPの値が高く、 チャージスキルによってパーティ一の爆発力を誇る。 リタ・モルディオ (Rita Mordio) 20歳・身長169cm 武器:帯・鞭 サブ:本 クラス:魔導士(研究者) 一人称:私 魔導器と精霊の研究の権威である天才。気が短く、 怒ったり照れ隠しですぐにカロルやレイヴンに八つ当たりする癖がある。 強がってはいるが高所恐怖症で、オバケや怖い話が苦手。 料理もあまり得意ではなく、料理の好き嫌いも全キャラ中最も激しい。 ダンスが上手という一面も持つ。口癖は「バカっぽい」。 パティから「リタ姐(ねえ)」と呼ばれる。 物心がついた頃に母親を亡くした天涯孤独の身で、 生後間もなくいなくなった父親のことは殆ど覚えていない。 父親はジュディスの父ヘルメスで、リタはジュディスの異母妹にあたる事が示唆されている。 エステルの優しさに触れ、次第に彼女に心を開いていき、かけがえのない友人となった。 最近、カロルに身長を抜かれ悔しがっている。 式の名前を冠した前衛の特技も覚えるが、パラメータは完全な後衛魔術師である。 レイヴン (Raven) 40歳・身長171cm 武器:小弓・大弓 サブ:短剣 クラス:風来坊 一人称:俺・おっさん 神出鬼没の瓢々とした風来坊。胡散臭さが服を着て歩いているような風体。 自身を指して「おっさん」と呼び、パーティメンバーからもそう呼ばれている。 序盤でユーリと城の地下牢で出会い、脱獄に力を貸した。その後もユーリたちとは何度も遭う事になるが、 二転三転する言動でユーリたちを何度も振り回す為、パーティ加入後もメンバーから胡散臭がられている。 適当な言葉の端々に過去の苦労を伺わせるが、腹の奥底は誰にも悟らせない道化者で、 考え方も現実的かつシビア。甘い食べ物が嫌い。おでんで好きなのはゆで卵。 また暑さには滅法強いが、寒いのは大の苦手。女好きで、ダングレストには多数の恋人らしき女性がいる。 ふざけた態度と裏腹に五大ギルドのひとつである『天を射る矢』の幹部で、ドンからの信頼も篤い。 普段からドンの命令を受けて各地を飛び回っており、帝国との交渉役も勤めている。 その正体は帝国騎士隊長のシュヴァーン・オルトレイン(後述)であり、 ユーリたちの旅に同行するようになったのも、 アレクセイからエステルの監視を命令されていた為(つまりスパイ)。 後にユーリたちを裏切ってバクティオンで隊長として立ちはだかるも敗北。アレクセイに切り捨てられ、 ユーリたちだけを逃がす為の犠牲となるが、部下の助けを得て生存する。 一行を裏切った事を後悔し、制裁としての死を望んだが、 彼らが下した決断は『凛々の明星』が彼の命を預かる事(+鉄拳制裁)だった (この後エステルにもアレクセイに引渡してしまったことを謝罪し彼女からも鉄拳制裁を喰らった)。 アレクセイとの決着以降はアレクセイに与えられた役名「シュヴァーン」としての自分を捨てて 「レイヴン」として生きていく道を選び シュヴァーンはバクティオンで生き埋めになった事にした。 正体を知っているユーリ達やルブランに対しても「自分はシュヴァーンではない」と突っぱねているが 闘技場で条件を満たした場合「騎士団隊長シュヴァーン」として登場する。 シュヴァーンとして生きていた頃に人魔戦争に参加しており、 デュークやイエガーとはその頃からの顔見知り。 ちなみに本当の名はダミュロン・アトマイス。 ファリハイドきっての名門、アトマイス家の次男坊で放蕩息子だった。 妙齢の令嬢からダミュロンの名は魅力的な誘惑者であったが大勢の男たちにとっては、 やっかみと敵意の対象であったようである。 勉強には関心を払わなかったようだがとにかく要領がよく、子供時代から機転が利いたようだ。 父親に矯正という名目で帝都へ送られ騎士団に入れと言われたが、拒否して逃亡する。 が、逃亡中に「帝都行きが避けがたいのなら、いっそのこと存分に堪能してやろう。」と 考えが変わり帝都へ行き、騎士になることを決意する。 戦闘では変形弓と短剣を操り、変幻自在に接近戦も遠距離戦もこなす。 実は騎士時代の武器である長剣も提げているのだが、これを使うことはない。 ジュディス (Judith) 24歳・身長177cm 武器:槍・棍 サブ:レガース クラス:槍使い 始祖の隷長バウルと共に各地を放浪していたクリティア族の女性。「竜使い」の異名を持つ。 学者肌の一族にしては珍しく活動的で、好戦的かつマイペースな性格。 誰にも相談せずに事を起こしてしまうことも多い。 本人曰く「嘘をつくのが苦手」で、言動もストレートで厳しいところもある。 パーティの中では一番の料理上手。 暑さは人並みに苦手だが、露出の高い服に反して寒さには滅法強い。異常にギャンブルが強く、 当人に自覚はないもののユーリ達と出会う以前は各地のカジノを回っては勝ちまくって潰して来たという 逸話を持つ。 父親はヘルメスで、父が開発した魔導器が原因となって勃発した人魔戦争の犠牲者。 戦時下で父親を亡くし、バウルに助けられた後は放浪の果てにミョルゾの同胞のもとに身を寄せた。 だが時を待たずして出奔し、父の名誉のために魔導器破壊の旅に赴く。 名前が言いづらいらしくユーリから「ジュディ」と呼ばれ、パティからは「ジュディ姐」と呼ばれる。 当初はバウル以外に対して心を開くことはせず、自らの生き甲斐に他者を立ち入らせない一面があったが、 次第に仲間や絆の価値に気づいていった。また自分とリタの関係に薄々気付いている節がある。 一年後の世界では、バウルに運搬用のカーゴを装着し、個人的に運搬の仕事を受けている。 機動力に優れ、空中での一対一の戦いを得意とする。多数との戦いは不得手。 「月」の文字が入った槍技を多く覚える。 帝国 テルカ・リュミレースを治める国家。治安を守護する「騎士団」と、政治を補佐する「評議会」の二柱が 皇帝を支えている。しかし先の人魔戦争の最中、皇位の証である『宙の戒典』が遺失し、 前帝の死後より元首の座は空位である。平民も交える騎士団と、 貴族のみで構成された評議会は決して好ましい仲ではない。 嘗ては、騎士団はヨーデル、評議会はエステルを次期皇帝に推し 、それぞれが国の先行きを牛耳らんと暗躍していた。 現在はヨーデルが皇帝を務め国政が安定している。 ヨーデル・アルギュロス・ヒュラッセイン 先帝の甥で、現皇帝。気品漂う聡明な青年。お人好しではあるがなかなかの辣腕家で、政治手腕は確か。 副皇帝であるエステルとも仲が良い。後に世界で起きた異変の最中に評議会により全権を委任された。 シュヴァーン・オルトレイン 平民が主に組み込まれているシュヴァーン隊の隊長。黄金の鎧に身を包んだ男で、 彼もまた平民からの成り上がりである。 帝国騎士団隊長主席、すなわち騎士団のナンバー2。表立って行動することがほとんどないため、 騎士団内でもあまり素性が知られておらず、名前と偉業が一人歩きしている。 しかし直属の部下達や彼を知る騎士からは 非常に尊敬されており、騎士としては噂に違わぬ豪物である事が伺える。隊のイメージカラーはオレンジ。 セリフこそ少ない。実は人魔戦争に参加しており、その戦いで死亡。 だがその際、アレクセイに武醒も兼ねた心臓魔導器を埋め込まれ蘇生。 一度は死んだはずの身であるが故に生きる意味を見出せず、さらに信頼していた騎士団長の翻心を 知ってすべてに絶望し、アレクセイのやり方に思うところがありながらも道具のように 命令に従って動いている。 バクティオン神殿において親衛隊を撤退させ、ただ一人ユーリ達の前に立ちはだかる。 その後、神殿崩壊時に命を顧みずユーリ達を逃がし自分は落石に巻き込まれたが、 上官の危機を知ったルブラン達のおかげで 辛うじて命を拾っている。その後は完全にアレクセイから離反した。 騎士団の隊長らしく言動は威厳に満ちており、敵であれば相手が何者であろうと手加減はしないが、 女好きという意外な一面がある。 長剣による独特の剣術と独自の魔術を操る。 左手で剣を持つが、本当は右利き。 ソディア フレン隊に所属する女騎士で、フレンの副官。元はキュモール隊で、貴族の出身。 猫のような釣り目と左目の泣き黒子が特徴で、整った顔立ちをしている。 騎士らしく生真面目で怒りっぽい性格。 騎士として己の理想と信念を貫くフレンを深く敬愛し、心を寄せている。その為いつも彼の隣に立つ ユーリには嫉妬にも似た感情を持ちまた自分が敬愛するフレンの幼馴染が罪人であるという事実が許せず、 ユーリに対して敵愾心を抱いている。フレンも彼女の事は仲間として、また副官として信頼しているが、 自分を理想化し過ぎているソディアの考えに不安を抱いており、彼女なら変われる筈だと信じている。 ウィチル フレン隊に協力しているアスピオの魔導士。アスピオにおいても将来を有望されており、 フレンやソディアから仲間として 信頼されている。非常に小柄。丸っこい頭の天辺からアホ毛が飛び出していることから 「リンゴ頭」と呼ばれる。 リタとは同じアスピオの研究員だが、彼女にはあまり良い感情はなく、 ライバル視しているが当の本人には全く相手にされていない。 しかしソディアよりは良識的で思考に柔軟性があり、 ユーリたちに対しても特にわだかまりなく接している。 ルブラン 騎士団のシュヴァーン隊に所属する小隊長。 上官のシュヴァーンに対して忠誠を誓っており彼の前ではアデコール、ボッコスともども、 常に敬礼を崩さない。 ユーリとは昔からのよしみで、彼を罪人としていつも追い続けているが、 義に篤く謹厳実直な性格で根はいい人。 ユーリを追うのも彼が法を犯しているためであり、 必要とあれば特権階級である貴族も容赦なく逮捕するという信念を持つ。 カルボクラムではユーリ達を問答無用で抹殺しようとしたキュモールに対し 「罪人はどんな罪であれ、捕縛して法によって裁くべきだ」と主張して下がらせる等、 相手が格上であっても物怖じせず、 また帝都で起きた異変の時には、命令違反を承知で下町の住民たちを安全地帯に避難させた。 ユーリを騎士団に勧誘する一幕も見られた。 アデコール ルブランの部下で騎士団の下っ端騎士で細い体をしていてチョビヒゲが特徴。ボッコスの相棒。 ユーリからは「デコ」と呼ばれており、ユーリを目の仇にしている。 「であーる」が口癖で、オーバーリミッツ時の気合いにもつける。 武器は片手剣。 以前、滞納した税の徴収に来た際にユーリによって川に落とされ、 三日間風邪で寝込んだことがある。 ボッコス ルブランの部下で騎士団の下っ端騎士でぽっちゃりとした体をしている。アデコールの相棒。 ユーリからは「ボコ」と呼ばれており、同じく目の仇にしている。 「のだ」という横柄な口調が特徴的。武器は槍。 なお、小柄ゆえに盾は背中に背負っている。 前述のアデコールともども、敵では数少ないバーストアーツ使い。 ドレイク・ドロップワート 元騎士でエステルの剣の師。忠義を尽くした尽忠報国の騎士だったらしく、 かつては先帝の剣の指南もしていた。 現在は騎士団の顧問官の職に就き、騎士をやめた今でも発言力は強く、 騎士団はおろか皇族にも一目置かれるご意見番的な存在。 正しいと思った事は遠慮なく口にし、目上の人間に対しても堂々と意見を述べるまじめな性格で、 エステルも厳しい方だと言っている。 オルニオンに姿を現し、ユーリの実力と人柄を認め、騎士団に戻る気はないかと問いかける場面もあった。 キャナリ 名前と武器が登場。15年前の人魔戦争で亡くなった騎士団の女性。 シュヴァーンが密かに想いを寄せていた相手であり、イエガーの恋人だった。 優れた弓手であったらしく、生前は家宝の名弓を愛用していた。 彼女の死後、弓はイエガーが回収し保管しているが、 キャナリの宝物であったコンパクトは行方不明になっていた。 好きな花はキルタンサス。 ナイレン・フェドロック ユーリたちの隊長だた騎士。剛胆且つ大雑把だが部下や市民から絶大な信頼を得ている。 妻と子がいたが、すでに死別している。写真の制服の色から察するに元アレクセイ親衛隊だと伺える。 ヒスカ・アイヒープ シャスティル・アイヒープ 双子の騎士。ヒスカが妹で、当時新米騎士だったユーリの指導役。 姉のシャスティルはフレンの指導役だった。瓜二つで背丈も全く同じだが、 見分けはある身体的な部分でわかる、2人はその見分け方をセクハラとして嫌がっている 部隊では回復と防御魔法を担当。シャスティルの方が胸が大きい(ナイレン曰く“でっかい方”) ギルド 帝国の法から外れ、自らに課した掟を遵守する者達の寄り合い。帝国にとってはならず者の 集団であるため基本的に対立してはいるが、今の帝国ではギルド無しでは生活が 成り立たない部分もあり、その存在をある程度は黙認している。 ギルドユニオン 六大ギルドと呼ばれる『天を射る矢』、『幸福の市場』、『遺構の門』、 『紅蓮の槍(ラバナグッラセ)』、『魂の鉄槌(スミス・ザ・ソウル)』、『凛々の明星』を 中心としたギルドの連合組合で、ダングレストに本拠を構える。 かつてダングレストが騎士団に制圧された時、 ドンが唱えた「ユニオン誓約」をもとに団結し、ダングレストの奪還を成功させたギルドが 後の五大ギルドとなったが、『凛々の明星』が世界を救った事で ハリーが「1つ増えても変わらないだろ?」と言い、『凛々の明星』を六大ギルドとした。 全てのギルドがユニオンに加盟しているわけではないが、 ユニオンの意向を無視できるギルドは居ないことからも、 その影響力が絶大なものである事が伺える。 天を射る矢(アルトスク) ダングレスト防衛を主任務とし、六大ギルドの中核に位置する最大規模ギルド。 ドン・ホワイトホース 五大ギルドの連盟であるギルドユニオンの元首にして、『天を射る矢』の首領である老人。 屈強な体に、聡明且つ剛毅な精神を持つカリスマ。かつては人魔戦争にも参加していた。 数多くの者に慕われ、他ギルドの首領にすら尊敬される偉大な男。 『戦士の殿堂』に対するある事件の責任を負い、命を断つ。 ハリー ドン・ホワイトホースの孫。『天を射る矢』に所属しているが、 偉大な祖父の存在と周囲の期待にプレッシャーを感じている。 祖父の死後もギルドをまとめ上げる自信がなく戸惑っていたが、 カロルの言葉に突き動かされ、少しずつ積極的にギルドの頭角に現れるようになる。 今は『天を射る矢 』の首領としてユニオンを率いている。 魔狩りの剣(マガリのツルギ) 団員の殆どが悪い魔物によって大切なものを奪われた者たちであるため、全ての魔物を悪とし、 狩ることを信念とする武闘派ギルド。その知名度は六大ギルドにも匹敵する。 たとえそれが始祖の隷長であろうと殺そうとすることから、 ユーリたち『凛々の明星』とは敵対関係にある。 団員は魔物のような被り物をつけている。 クリント 『魔狩りの剣』の首領。大剣を帯びた凄腕の剣士。 魔物であれば相手が何であろうと「悪」として狩ろうとする傾向がある。 本当は始祖の隷長の存在意義を知っているのだが、家族を殺されたため、彼等を憎んでいる。 武人としては礼儀正しく、無愛想ながら気の利く一面も見せる。 また魔物、人間を問わず、強い者との戦闘を純粋に楽しむ一面も持つ。 今も変わらず魔物を狩っている。 ティソン フードを目深に被った戦士。俊敏な動きと両手指に仕込んだ毒爪が武器。 狂気的にテンションが高く、魔物との戦闘を楽しんでいる。 闘技場では素顔が見られ、顔の真ん中を横切るように傷跡がある。 今は、ジュディスに弄られる日々を送っている。 ナン (Nan) カロルの幼馴染の少女。ティソンの弟子。幼い頃に目の前で両親を魔物に殺された過去を持つため、 魔物を憎んでいる。 少々辛辣な性格でカロルには特に冷たいが、何だかんだで彼のことは放ってはおけないらしい。 巨大なブーメランが武器。 たまに、カロルと会っている。 幸福の市場(ギルド・ド・マルシェ) 各地にマーケットを展開している商業ギルドで、帝国とも友好関係である。六大ギルドの一つ。 メアリー・カウフマン 『幸福の市場』の社長。商業に対する熱い情熱を持つ大人の女性でギルドや帝国の 枠を超えて世界各地で活動している。 赤毛と眼鏡がトレードマークで、ファーストネームで呼ばれることを嫌う。 ルブランと過去になんらかの関わりがあるらしい。 紅の絆傭兵団(ブラッドアライアンス) 傭兵ギルド。五大ギルドの一つだったが、強引なやり方が問題視されユニオンから追い出された。 バルボス 古典的な海賊のような見た目をした巨漢。「剛嵐のバルボス」を名乗る。凶暴で野心溢れる性格で、 以前はドンに追随する戦士と呼ばれていた。ラゴウと手を組み、 ドンに代わって自分がユニオンのトップに立とうとしたが、 ユーリ達によって阻止される。デデッキに盗ませた下町の水道魔導器の魔核を使い、 ユーリ達に圧倒的な力を見せ付けるが、デュークの助けを借りた彼等に敗れる。 海凶の爪(リヴァイアサンのツメ) 暗殺や武器密売を行う闇のギルド。 魔導器密売も行えるなど、独自の流通ルートを持っている。 実は海賊ギルド『海竜の夢(サーペントのユメ)』から分裂して出来たギルドであり、 ブラックホープ号事件を起こした『海精の牙(セイレーンのキバ)』とは祖を同じくする。 後に海精の牙に吸収された。 イエガー 鎌や多種多様な銃器や盾に可変する武器を操る、『海凶の爪』の首領。燕尾服に身を包んだ青年で、 所謂ルー語で人を食った喋り方をする奇妙な男。 振る舞いに反してユーリ達と対等に渡り合うほどの凄腕の戦士であり、 仕事であれば私情を一切挟まない冷酷さも持つ。 基本的にはユーリ達やギルドユニオンとも対立しているが、 内心ではドンのことを尊敬しており、戦災孤児を引き取る施設に見返り無く多額の寄付をしていた。 実は人魔戦争で戦死し、アレクセイに心臓魔導器を胸に埋め込まれたことで生き永らえている死人。 亡くなった後も、墓には何時も花が供えられている。 ゴーシュ ドロワット イエガーの忠実な側近で、可変する銃剣を操る2人の少女。ゴーシュは赤髪で真面目な口調。 ドロワットは黄緑の髪にくだけた特徴的な口調。人魔戦争で両親を亡くした孤児で、 自分達が世話になっていた救児院に多額の寄付をしていたイエガーへの恩義からギルドに参加した。 戦士の殿堂(パレストラーレ) 闘技場を切り盛りする者たちで構成されたギルド。 ノードポリカの自治を行っており、ユニオンには参加していない。 ベリウス 『戦士の殿堂』の統領(ドゥーチェ)。新月の晩にしか人前に姿を現さない、謎多き女性。 正体は老婆のように喋るキツネに似た姿の始祖の隷長。数百年前に人の住む街としてノードポリカを造り その統領として自身の正体を知る一部の人間を通じながら、ずっと街を統治してきた。 ドン・ホワイトホースとは種族を超えた友人で、人魔戦争の時に知り合った。 なお、何故新月の晩にしか人前に姿を現さないのかは明かされていない。 エステルの力で暴走し、ユーリ達が暴走を止め亡くなってしまった。 ナッツ 『戦士の殿堂』の総領代理。表に姿を表さないベリウスに代わり、外交を行う。 眼帯をするなど厳つい姿をしているが、礼節に富んだ人物。ベリウス亡き後は、 『戦士の殿堂』の総領としてノードポリカを守る。 かつて一人旅の最中、魔物と勘違いして戦いを挑んだベリウスに 返り討ちに遭ったことが主との出逢いであるらしい。 遺構の門(ルーインズゲート) 遺跡発掘を生業とするギルド。五大ギルドの一つ。 発掘品を『海凶の爪』に流れているなど問題が生じている。 ラーギィ 『遺構の門』の首領。温厚篤実で人畜無害な好人物。 どもった喋り方が特徴。しかし発掘した魔導器を 密かに横流ししている。 ラーギィを逆に書くとイエガーになるように その正体はイエガーの変装した姿である。 因みに『遺構の門』に所属している人間はラーギィとイエガーが同一人物である事を知らされておらず、 発掘品の横流しの事も知らないらしい。 マーカム サブイベントに登場する、『遺構の門』のメンバー。シャイコス遺跡で発掘した 魔導器に自分の名前を書いていたところをリタに見つかり、説教を食らった。 愛用のスコップは「ハムファール号」で、 貴重な素材で出来ている。 ヨシュア サブイベントに登場する、『遺構の門』のメンバー。マーカムの相棒で、常に一緒に行動している。 海精の牙(セイレーンのキバ) かつて海で活動していた海賊ギルドで、かなり大規模なギルドだった模様。 かつてブラックホープ号事件で雇い主を護衛と偽って殺害し、 ギルドの信頼を失墜させたことで特にギルドの人間からは憎まれている。 事件以降、『海精の牙』は首領のアイフリードを含め行方をくらましている。 事件の真相はアレクセイが依頼したブラックホープ号の護衛の最中、 乗っていた人間が魔物化するという事態に陥ってしまい、 そのため魔物となった人々をやむを得ず倒した、というもの。 「アムリタ」という寿命を延ばす霊薬を秘宝として持っていたが、 事件の中ある事情から失われている。 アイフリード 『海精の牙』の首領だったが、後に云われたブラックホープ号事件で雇い主を護衛と偽って殺害し、 各地のギルド全ての義を汚したとして憎しみの対象とされている。事件以降は行方不明になっている。 頭の回る食えない人物だったらしく、ドンですら相手にするのには苦労したらしい。 そのドンには「盟友」と呼ばれており、ユニオンと五大ギルドの発端となった「ユニオン誓約」にも 関わっている。パティの祖父らしく、記憶を失ったパティに彼女の名前を教えたらしい。 またパティはアイフリードと生き写しな程よく似ているという。 現在では既に死亡したものと思われ、その憎しみは孫だというパティに向けられていたが、 意外な形で生存していた事が発覚する。 サイファー 『海精の牙』の参謀。アイフリードの側近で、 ギルド間の交渉を勤めていた。『海精の牙』の活動が主に海上であり、 陸の人間との接点が彼に集中していたため、周囲からは彼がアイフリード本人であると間違えられる事が 多々あった。 ブラックホープ号事件で行方不明になっていたが、実は「彷徨う骸の凶戦士」となって アーセルム号に潜んでいた。魔物との本能に支配されつつも、困難に直面しているであろう アイフリードを気にかけていた。武器は碇型の剣と海賊銃。 パティが祖父だと思っていた老人は、実はアイフリードではなくサイファーである。 碇型の大剣と海賊銃を操り、頭も切れる「スーパーマン」だったらしい。 ジム 『海精の牙』の元メンバーで、数少ない生き残り。アイフリードを慕っており、 アイフリードに生き写しのパティを見て、 かつての首領を思い出して泣き出している。伝授された魔術「クリティカルモーメント」を使えるが、 ろくな事が起こらないらしい。 その他の登場人物 ハンクス 下町の元締めである老人。ユーリとは馴染みで、たびたび無茶な行動をする彼を時に叱り、助けてくれる。 テッド 下町に住む青年。ユーリとフレンを慕っており何かと喧嘩する二人を心配している。 リッチ 旅籠馬車「冒険王」を営む男性。父親はレギン遊撃踏査団唯一の生き残りであり、父の意思を受け継いで ギガントモンスターを倒すための旅をしている。無愛想で無口だが使命感が強い。 カレン 旅籠馬車「冒険王」を営む女性。リッチを「お兄ちゃん」と呼び慕う。 2人の父親が親友同士であり、 昔から家族ぐるみの付き合いをしており、カレンがリッチを「お兄ちゃん」と呼ぶのもそのため。 始祖の隷長(エンテレケイア) クローネス クラゲのような姿の巨大な始祖の隷長。隠された街ミョルゾを覆い、常に空を浮遊している。 バウル クジラのような姿の空を飛ぶことができる始祖の隷長。 心の絆で繋がったジュディスの相棒で、10年前の人魔戦争で彼女を戦争から救った。 人語は話せないが、ジュディスとなら意思疎通ができる。後に以前よりも巨大に成長、 「フィエルティア号」を抱えて飛ぶことが可能になり、一行の旅の移動に大きく貢献する。 種族の中でもまだ若い方で成長の余地を残しており、聖核を生成できるだけのエアルを有していない。 エルシフル 人魔戦争以前の始祖の隷長の盟主。15年前の人魔戦争終結の立役者。 人との共存を訴え同族との戦いで人間側に力を貸したが、終戦後にその力を恐れた帝国の思惑により 暗殺された。 スパイラルドラコ 遥か昔の時代の始祖の隷長の盟主。デュークの発言から、魔装具と呼ばれる武具は スパイラルドラコが作った物であることが伺える。 精霊 ウンディーネ 美女の姿をした水の精霊。名前は「水を統べる者」を意味する。 イフリート 蜥蜴のような姿をした、豪胆な火の精霊。名前は「力強く猛々しい炎」と「灼熱の君」を意味する。 シルフ 妖精の姿をした風の精霊。名前は「風を紡ぐ者」を意味する。 ノーム 小動物の姿をした地の精霊。人語は話せない。名前は「根を張る者」を意味する。 重要人物 デューク・バンタレイ (Duke Pantarei) 典雅で幻想的な雰囲気を持つ銀髪の美丈夫。その手に携えた不思議な剣によって、 エアルを制御することができる。 その身のこなしから彼も熟達の戦士であることがわかる。 時折ユーリ達の前に姿を現し、 警告の言葉を残したかと思えば彼らを助けることもあるなど、行動に謎が多い。 闘技場などの娯楽を「卑俗」と称する。 ヘルメス クリティア族の魔導器研究者でジュディスの父親。魔導器の研究に情熱を注いでおり、 バウルや幼少のジュディスと共に 世界各地を旅していたが、人魔戦争に巻き込まれて死亡。 リタも認めざるを得ないほどの天才的な研究者で、 ヘルメス式魔導器の発案者であるが、同時に破壊する方法を暗号文として娘に託していた。 リタの父親でもあることが推測できる。 星喰み 幾度と無く世界を滅ぼそうとした存在、この作品では別の形で登場する。
https://w.atwiki.jp/yamangelion/pages/14.html
YGシリーズに登場するキャラクターの一覧ページです。 作品名をクリックすると登場人物一覧が表示されます。 ※重大なネタバレを含みます。 閲覧の際はご注意ください。 創世無幻殲機YGの登場人物 YG~A s~ the Final Odysseyの登場人物 YG~失われた過去~の登場人物 YG~終わりなき戦い~の登場人物 YG~小さき勇者達~の登場人物 YG~正義と正義~の登場人物 YG~the Last Tempest~の登場人物 YG~日常革命~の登場人物 YG~Catastrophe~の登場人物 YG~requiem~の登場人物 YG~INNOCENT TRAGEDY~の登場人物 YG~セヴン~の登場人物 YG~HEAVEN s EDGE~の登場人物 YG~AFTER WAR~の登場人物 YG~WARGAME~の登場人物
https://w.atwiki.jp/saintsrowselfmade/pages/17.html
登場人物 登場人物 登場人物 セインツ(Saints)ボスサント・イレソ警察の資料 ケビンサント・イレソ警察の資料 ニーナサント・イレソ警察の資料 イーライサント・イレソ警察の資料 スニッカードゥードゥル マーシャル防衛産業(Marshall Defense Industries)アティカス・マーシャル グウェン マイラ・スター ロス・パンテロス(Los Panteros)セルジオ・ヴェレス アイドルズ(The Idols)ザ・コレクティブ その他キャラクタージム・ロブ ナワリ アントニオ・エスピナ セインツ(Saints) 今作ではセインツが結成される前から始まり、セインツを結成後、サントイレソで犯罪帝国を築き上げるまでのストーリーが描かれる。 主要メンバーとなるボス、ニーナ、ケヴィン、イーライは同じアパートに住むルームメイト。それぞれがそれぞれのライフスタイルを持ち、バックボーンや問題を抱えている。 ボス ✔歩く殺人パーティー、過剰なまでの自信、「撃ってから質問する」タイプ。ボスは命令に従わない。 役割:用心棒 目標:誰の指図も受けずに生きること 今作の主人公。従来シリーズ同様に、キャラクタークリエイトを可能としており、男女の性別は勿論のこと、肌の色、声、体格などを調節可能。 デフォルト状態では黒人の女性として描写されている。字幕表記は「お前」「ボス」。(*1) ゲームの仕様上、当然愛車はプレイヤー自身が選べるが、冒頭で半ば強制的に運転させられる車がRidgelordである点から、愛車はRidgelordと見て間違いないだろう。 性格は自信過剰で命令に従うのが苦手。何かをさせるには「するな」というのが手っ取り早い。 暴力的で生意気で無責任で頑固で反抗的……とマイナスイメージが付き纏う。しかし、仲間に対する愛情はどこまでも深い。ソシオパスだが。 他のキャラクター同様にバックボーンを持っているものの、基本的にはプレイヤーが好きなようにキャラクターのバックボーンを埋められるようにする為に必要最低限に留まっている。 最低限設定されているバックボーンは、最近大学を卒業し、学生ローンで多額の借金を抱えている事。サントイレソにやってきた理由は明かされていない。 ルームメイトとなる、ニーナ、ケヴィン、イーライと出会い、地元の裏社会で仕事を始め、家賃を賄えるだけのお金を稼いだ事で味を占めるが、その日暮らしとも言える、ゆとりのない生活をしている。 マーシャル防衛産業には警備員として就職。決して刺激的な仕事ではないが、給料は悪くなく、ボスが得意とする殺人、騒乱、器物損壊を行うことが出来るのは悪くなかったらしい。 ミスター・ナワリの確保、ロスパンテロスが盗み出した新技術コーデックスの奪還を成功させた事で、マーシャルのトップ、アティカスに気に入られ、コーデックス発表パーティの警備責任者を任される。 しかし、パーティーはロスパンテロスとアイドルズから襲撃され、コーデックスはアイドルズに強奪された事で、その責任を終われ、アティカス直々にクビを言い渡されてしまう。 当然、ボスはボスなりにコーデックスを守り抜こうとした結果がこの始末であったことから、そのショックは大きく、ケビンとイーライからアイドルズのパーティーに誘われるも、それを断り、ベッドに寝込んでしまう。 パーティーには行かず、ロスパンテロスの連絡を無視するニーナと共にテレビを観ながら悲観にくれていた所に、ロスパンテロスがアイドルズのパーティーを襲撃する計画であることを知り、ニーナと共にパーティー会場へと急ぎ、ルームメイト達を救出。 しかし、その結果待っていたのはそれぞれの組織との対立。命さえも狙われてしまうリスクを背負うことになってしまう。 だが、ここで「自分で出来ることを、何故他人の下でやらなければならないのか」という疑問を抱くようになり、ボスはルームメイトと共に”犯罪帝国”を築く事を決める。 サント・イレソ警察の資料 遭遇時に社会病質的行動(ソシオパス的行動)を取っていたと報告されている。逮捕する事が出来なかった。 自動小銃や重火器の扱いに長けており、軍隊の訓練を受けていると思われる。 事実上のセインツのリーダーとして、仲間を率いている疑いがある。 ケビン ✔盛り上げ役 ✔筋トレを欠かさない ✔テレビのシェフになるのが夢 役割:人脈を持つ男 目標:友達とクルーを大切にする 愛称”ケブ(Kev)”。アナウンストレーラーにて、猫耳付きかつ、某ハッキング系犯罪箱庭ゲームに出てくるキャラクターのようなヘルメットを被っていた上裸の男性が彼。アジア系。 服を着るのを好まず、常に上裸。大きくタトゥーを入れている。音楽とスリル、そして料理が好き。字幕表記は「ケビン」。愛車はOlive。 イケイケなパーティー好きのアイドルズの一員であり、サントイレソのトップDJとしても名前が通っている。DJとして駆け出した時にアイドルズに加わった。 人を喜ばせる才能を持ち、友人に対しては極めて忠実。彼らの為なら身を挺する事も厭わない。見た目通り騒々しく、メンバーの中でも特に精神面でやや幼い部分もあり、生意気な一面もある。 孤児院で育った事で実の両親を知らず、里親の家を転々とした幼少期を過ごした。 養子として気に入られようとするのに必死で、人に喜ばれる事、他人をいかに幸せにするかが自分の価値だと考えるようになる。 アイドルズのイデオロギーに魅力を感じ、彼らが人々の為に物事を良くしたいと思っていると信じて、忠誠を誓っている。 しかしながら、アイドルズのメンバーの多くがコミューンで暮らす一方、ザ・コレクティブは豪華なヨットに住んでいる事に若干の違和感を覚えている。 パンセクシャル(*2)でポリアモリー(*3)。性別、人種等別け隔てなく、彼は人の「心」に惹かれるらしい。 変に顔が広いらしく、色々な所に知り合いが居て、その多くから変なあだ名で呼ばれている。FOMO(*4)に悩まされているらしい。 サント・イレソ警察の資料 群庁舎の損壊、公序良俗違反等、複数の犯罪で指名手配。 声が大きく、威勢も良い。左腕にはタトゥーがあり、上半身裸になると直ぐに識別出来る。 アイドルスの一員と思われるが、しっかりと確認はされていない。組織内での地位は不明だが、複数のアイドルスの集会で目撃されている。 ニーナ ✔エキスパートの逃がし屋 ✔自らの手を汚すことを恐れない。彼女の目には強い意志が宿っている 役割:ドライバー 目標:夢を叶えるために必要な金と地位を勝ち取ること キンジーとも似た雰囲気を持つメガネをかけた南米系女性。地元のメキシコ系移民の自動車修理工の親の元で育った為、機械工かつドライバー役でもある。字幕表記は「ニーナ」。 愛車はHollywoodおよびCompton。 アーティステックな一面を持ち合わせて居て、大学では人類学と美術史の学位を取得。 美術館の職員に片っ端から応募したものの、有給のインターンシップは縁故採用で埋まっており、就職先が見つけられなかった。無くなくサントイレソ美術館で無給のインターンシップを受けることになったものの、1ヶ月で辞めたらしい。 手に職付ける為、生活費を稼ぐ為に整備士の仕事に就いた事でロスパンテロスと知り合う。 ドライビングスキルは非常に卓越しており、逃し屋として業界随一の腕利き。 その為、ロス・パンテロスとの付き合いも長く、ギャング生活を断ち切りたいと思う反面、仲間の為にはこの生活もやむを得ないと達観している節がある。自分の手を汚す事に関しては天性の才能を持っている。 母親を15歳の時に癌で亡くしており、父親に育てられた。 愛車はレモンイエロー/ホワイトのHollywoodでこれは一からレストアしたものらしい。 サント・イレソ警察の資料 複数の武装強盗事件でドライバーとして目撃されている。盗まれた骨董品関連の事件でも指名手配済み。 家族皆、ロス・パンテロスのメンバーとしても知られており、幼い頃からギャングの活動に参加していた模様。 複数の車両窃盗事件でも指名手配中。プロの運転技術があるようだが、未確認。 イーライ ✔セインツ、影のフィクサー 役割:計画者 目標:帝国を築き上げること 蝶ネクタイを付け、フォーマルな格好をしている黒人の男性。セインツの頭脳役で企画屋。ナイジェリア系。字幕表記は「イーライ」。愛車はRide。 ビジネスの学位とマーケティングの副専攻を取得しているインテリ。父親は経済学者、母親は生化学者でアメリカ移民。彼はアメリカ人一世。(*5) その為、労働倫理と高い志を持って育った。 他人の道を歩むのではなく、自分の道を歩むことを望んでおり、それが彼自身が自分でビジネスを立ち上げて、帝国を築き上げたいという野心を抱かせる要因となった。 サントイレソには大学時代に働いて貯めたお金(と血漿の販売で稼いだお金)をすべて使って移住してきた。 その理由は「大きな都市環境」と「低い土地の資産価値」という彼の望む条件を満たしていたから。イーライはこの街の不動産で大儲け出来ると考えており、現在全財産(とローン)をちょっとした不動産投資に注ぎ込んでいる……が、今のところ期待したようなリターンは得られていないらしい。 ルームメイト達とビジネスを立ち上げる事を夢見ていたらしいが、そのビジネスがまさか犯罪ビジネスだとは思ってもみなかったようだが、原理は同じだと受け入れている。 自分が学んできたビジネスの学位とマーケティングを生かして、セインツの犯罪ビジネスをより大きなものにしようと目論んでいる。 仲間思いだが、同時に仲間ではない者に対してはドライな一面もある。行動力と決断力があり、計算高く立ち回るのも得意。嘘を付くのも上手い。その過程で誰かが傷ついても気にしない。 本編よりも少し前、装甲車による強盗事件に巻き込まれ、その際に現場から逃走している。後述のサントイレソ警察の資料に書かれているのもおそらくそれ。 セインツ創設メンバーとなる4人の中で唯一、特定の組織に所属していないキャラクターである。 LARP(*6)に精通しており、セインツの面々を招待。クラーケン城はLARPの拠点である。 サント・イレソ警察の資料 武装強盗事件の犯人。容疑者は警官が圧倒されている間に逃亡。逮捕令状が発行された。 計算高く、言葉も上手い。逮捕時には仲間に助けられるまでの間、無実であるかのように装った。 所属不明。複数の低レベルのブルーカラー犯罪の疑いあり。現住所不明。 スニッカードゥードゥル ✔ニャー ✔セインツのマスコット 役割:ネコ 目標:人間をだましてエサとすみかを得る(目標達成済み) セインツのマスコットにして、猫。声優も勿論猫。メス猫らしい。セインツ初の「猫のセインツ」である。 サントイレソの貧しい地域にあるトレーラーの下で生まれた。 母猫は飼い猫ではなかったものの、スニッカードゥードルとその兄弟猫達は人間から食べ物を貰って育ってきたようす。 トレーラーの所有者が引っ越した事で完全に捨て猫となってしまったスニッカードゥードルはサントイレソの路上でネズミや鳥を狩りながら、人間から食べ物をもらって育ったものの、市街地の外の砂漠地帯ではコヨーテの危険がある為、市街地の外へは踏み出さず、彼女は野良猫コロニーのリーダーを次々と倒し、市街地を手中に収めた。 今ではサントイレソに住み着く猫達はスニッカードゥードルに立ち向かうことが出来ない。ボス猫としての地位を得た後、野良猫として生き抜くのを辞めて人間のペットとして贅沢に飼われる選択をする。 彼女に餌を与える人間を総合的に評価し、最も信頼できる餌の提供者としてケヴィンに決めた。 事実、2週間目には建物の外で悲しげに鳴かずとも、ケヴィンは「いつも会う野良猫の為に」餌を用意していた。 ニーナが彼女を室内で飼うようにルームメイトであるボス、ケヴィン、イーライを説得し始めた時、彼女は事の成り行きを見守り、彼らに飼われる道を選ぶ。 それは彼女なりに彼らを信頼している証拠でもある。これからまた新しい人間を探すのは手間だし、ケヴィンのように彼女の為に鶏レバーを調理してくれる人間はそうは居ないから。 勿論、彼女なりに誠意を4人に見せており、時々狩りを楽しんでネズミや鳥を狩ってはその食べ残しを彼らのもとに運んで感謝の気持ちを表している。 最初は名前のない野良猫だったが、アパートで最初の夜を過ごした時、ケヴィンがスニッカードゥードルのクッキーを焼いていたことで、彼女は自らの名前をこれ以上悪いものにされぬよう、この名前を受け入れて「ニャー」と鳴いて返事したことでこの名前になったらしい。 マーシャル防衛産業(Marshall Defense Industries) 再開発進み、高層ビル立ち並ぶレイクショアの中でも一際目立つ「マーシャルタワー」に本部を置く民間軍事産業企業、マーシャル。 最新鋭の武器の開発を行うその傍ら、暗殺者集団の養成を行っており、傭兵家業を営む。 『The Third』に登場した対ギャング制圧組織、STAGイニシアチブや『2』のULTOR社を彷彿とさせる。というよりも、設定そのものはそれらを盛り込んだものとなっている。 地元警察機関はもとより、地元に根づいたあらゆる産業に顔が利く点はまさしく「2」のULTOR社そのもの。一方で、研究開発部が生み出すという技術的進歩によるあらゆる最新鋭兵器は『The Third』のSTAGの要素と言って過言ではない。 + 公式サイト紹介文 先進兵器、モラルのなさ、向こう見ずな気質で知られる民間軍事企業。 世界で最も利益を挙げ、最も危険な企業のひとつに数えられる。世界中で、冷戦時代の軍産共同体を支持する政府と契約を結んでいる。 傭兵部隊は、“戦争犯罪”と言っても当たらずといえども遠からずの秘密工作や汚れ仕事をおこなう。役員室にいる弁護士軍団は、戦場の兵士に負けず劣らず容赦無い。 そして、研究開発部が次々に生み出す技術的進歩で、あらゆる紛争を迷いなく有利に進める。 1980年代、サント・イレソの大手防衛関連企業数社を買収した機会に、本社を同都市に移す。海外との取り引きが大半を占めるが、地元のクライアントも少なくない。 銀行、カジノ、博物館、ショッピングセンター、さらには市役所や郡政府に民間警備関連サービスを提供している。 これは単に収入源のみならず、優れたマーケティングといえる。なぜなら、サント・イレソの治安は褒められるものではない。 マーシャルが地元の治安を維持できなければ、海外のクライアントに占領地域における治安活動サービスを売り込めないのだ。 つまり、マーシャルが地元企業に提供する警備サービスは、奉仕活動とも言い切れない。 “民間警備”と“保護恐喝”は紙一重なのだ。もちろん、マーシャルはこれらのことを表に出すことはできない。 容赦ない広報部門のおかげで、世間では投資家、革新者、調停者、公共心ある博愛主義者として確かな評価を得ている。 そして、マーシャルはその筋書きを貫き通すつもりでいる。必要ならば、周囲に銃を突きつけながら。 アティカス・マーシャル マーシャル防衛産業のトップ。 『The Third』にも登場した故・バート・レイノルズと似た雰囲気を持つ、テンガロンハットを被る初老男性。 保守的に見えるが、意外にも革新的な事も厭わない柔軟性を持ち合わせているが、それもこれも彼が己の利益を追求し続ける性格ゆえ。 入社2日目のボスの能力を買って、コーデックス警護チームの責任者に指名するも、ロスパンテロスとアイドルズの襲撃により、コーデックスが盗まれ、その責任を全てボスに取らせた。 + 公式サイト紹介文 アティカス・マーシャルは、一見すると気取らない、紳士然とした老牧場主だ。 しかし、だまされるな。実際は、自己愛が極度に強い、冷酷至極なビジネスマンなのだ。気に入れば親友のように振る舞ってくるが、一言でも失言すれば、すぐに牙を剥く。 口では「上品さ」、「誠実さ」、「礼儀正しさ」などと言いながら、彼にとって他人は所詮消耗品に過ぎないのだ。 大成功を収めているマーシャル防衛産業のトップとして、アティカスは政府を含む世界中のクライアントに先進兵器、ハイテク軍用装備品や本格的な私設軍を売り込んでいる。 つまり、邪魔者を排除するための金と権力を持っているのだ… グウェン マーシャルの警備主任。女性。ボスの上司に当たる人物で、ボスを「新入り」と呼ぶ。 命令に従わないボスに厳しく当たるが、同時にボスの能力を買ってる人物でもあり、ボスを”上手く”利用しながらも、アティカスのお眼鏡にかなったボスに対し、彼を警戒するよう、助言する。 実はLARPのプレイヤー。日本語版では翻訳のせいで敬語で話したりいきなりタメ口で話したりと口調に一貫性がない。 マイラ・スター マーシャルの取締役の一人。 アティカスにとっては彼女も所詮消耗品に過ぎず、彼女が亡き者になってしまおうが、構わない様子。 一方、彼女もまたアティカスに、マーシャル一族に思う所があるらしく、マーシャルのセインツ買収計画に際してボスに取引を持ちかける。 ロス・パンテロス(Los Panteros) 壁にグラフィックが描かれている貧困地域ランチョ・プロヴィデンシアで改造された大型のアメリカンマッスルカーのV8エンジンを響かせる筋骨隆々のラテンアメリカ人。 力と筋肉で支配できると考えており、近接武器を愛用する他、重火器の使用にも長けている。チームカラーは黄色と黒で、「ロス・パンテロス」が意味する「パンサー達」、つまりパンサーの体毛の色。 サント・イレソにおける犯罪活動は彼らが牛耳って居ると言っても過言ではなく、自動車窃盗、ドラッグ取引、みかじめ料の徴収、密輸など、基本的な犯罪は彼らが行っていると言って差し支えない。 サント・イレソで生まれ育った人間が大半を占めるらしく、部外者を敵対視するようだが、”敬意”をしっかり払い、出しゃばる真似をしなければ問題は避けられる。 従来セインツシリーズらしい、ギャング組織で、初代の「ロス・カルナレス(Los Carnales)」や2の「ブラザーフッド(The Brotherhood)」を彷彿とさせる。 ロス・パンテロスの項目も参照。 トレードマークもパンサーをモチーフにしたと思われるネコ科大型肉食獣をあしらった物となっている。 + 公式サイト紹介文 ロス・パンテロスは、サント・イレソの元祖・地元ストリートギャングである。 「力」と「車」に取りつかれており、サント・イレソにおける主な犯罪活動を牛耳っている。 自動車盗難、麻薬取り引き、“みかじめ料”の徴収、密輸など、おなじみのものは全てだ。サントの町は彼らの地元であり、縄張りである。この町で育ち、この町を支配している。 彼らに言わせれば、ほかの者は不法侵入を犯しているのだ。出しゃばらず、彼らに敬意(および利益の一部)を払えば問題は起きない。 それができなければ、災難の雨あられが降りかかる。ロス・パンテロスは、何よりも“むき出しの力”を重んじる。 車への執着は、現実的および象徴的な理由に根ざしている――マッスルカー、バイク、モンスタートラックはロス・パンテロスの力を支える基盤であり、犯罪をおこなう道具であり、不届き者を懲らしめる武器であるのだ。 そのため、車の性能を最大限に引き出すために、いつもチューニングをおこなっている。また、車は自らの“パンサー・プライド”を示す、ある種の芸術的表現として使われている。 ロス・パンテロスにとって、車は己の名声とステータスの源なのだ。 銃で顔を撃たれたら死ぬだけだが、車を壊されたら存在そのものを否定される。ロス・パンテロスは、車と同じように己の肉体を道具として、武器として扱う。 そのため、チューニングするのと同じくらい時間を筋トレに費やす。また、自己表現の手段として、己の肉体を覆う精巧なタトゥーで“パンサー・プライド”を示している。 ロス・パンテロスは、アメリカ-メキシコ間の国境越しに主要都市へ密輸品を運んで富を築いている。積み荷の中身は問わない――麻薬、武器、盗難美術品、犯罪者であろうと、値段が折り合えば輸送する。そして、邪魔をする者は躊躇なく排除する。 セルジオ・ヴェレス 現在のロス・パンテロスを率いる人物。愛車はGargantua。 先代以前の頃のロス・パンテロスは家族のように仲間同士の結束の強いギャングだったようだが、彼に変わってからというもの、すべての中心が彼になってしまい、かつてのようなロス・パンテロスは無いとは、ニーナ談。 + 公式サイト紹介文 ロス・パンテロスを率いるセルジオ・ヴェレスは、筋肉の鎧をまとったサント・イレソ裏社会の帝王である。ロス・パンテロスをサント・イレソで最大の勢力を持つストリートギャングとして確立させ、権力基盤を固めた。威圧的な肉体と純然たる意志の強さで派閥を牛耳り、かつて一地域のストリートギャングに過ぎたかったものを自らが操る犯罪組織に変えたのだ。セルジオは内外の反抗や無礼を許さない。恥をかかせた者は、ロス・パンテロスの集中砲火を浴びるだろう… ※ロス・パンテロスのみ何故か誤字脱字が目立ちます。 アイドルズ(The Idols) ピンクの衣装に身を包む奇妙な集団。モンテ・ヴィスタの高級住宅地の中でも一際大きい屋敷を保有ないし占拠しており、夜な夜なパーティーを開催する事もある。 彼らは自称アナーキスト集団で、自分達が新世界秩序の象徴だと考えている。トレードマークはプロビデンスの目をモチーフにしたようなものが用いられている。 縄張りはモンテ・ヴィスタとオールドタウン周辺。アイドルズの項目も参照。 後述する仕切り役の”コレクティブ”達はモンテ・ヴィスタの大きい屋敷であったり、大型の高級ヨットで生活している一方、大半のメンバーはオールドタウンにある廃遊園地にコミューンを作り、生活している様子。 『The Third』に登場したハッカー集団でサイバーパンクファッションに身を包んでいたデッカーズ(Deckers)を彷彿とさせる部分がある。 昨今、アメリカの若年層を中心に共産主義的思考が良いものと思われるようになるくらい、現在の資本主義社会が形骸化しつつこともあり、SNS上では陰謀論を展開するような、過激な発言をする人物が散見される。 アイドルズは世相を反映させた勢力と言っても過言ではなく、個を捨て、集団となる点を重んじる点や、カルト的思考も含めて、まさしく、疲弊した現代アメリカを象徴する負の側面と言えよう。 とは言え、公式サイト紹介文にて”馬鹿げたもの”という文面がある事や、SNSで教義を広めながらも、筋金入りの信者が多いわけでは無い点等が挙げられている点から推察するに、所詮は若気の至りで破壊活動や謎のテンションで盛り上がってしまう、若者の集団という側面が強く、本来の目的の達成の為に行動を起こしているのは彼らを取り仕切る”ザ・コレクティブ”と彼らに近しい者達だと思われる。 ただし、数こそが正義である事も理解している事を考えるに、そこも計算に含めてのものと推測できる。 本質的にはデッカーズのような陰キャラ的な専門知識が高い連中の集まりというよりも、アイドルズをアイコンとして捉え、それを利用しながらSNSで拡散やいいねを得たいという承認欲求の強い、イケイケな陽キャラ集団の方が近いと言える。彼らのギャング車両の一部には自撮り棒が取り付けられていたり、戦闘中にセルフィーを撮影し始める辺りがまさしく彼らがどういう者達かを象徴としている。 + 公式サイト紹介文 アイドルズは、アナーキズム思想を持ったカルト集団である。現在の“システム”――つまり、社会、政治、経済の構造そのもの――を混乱と暴力を用いて破壊しようとしている。 その構造を“何”とすげ換えるのかははっきりしていない。ともあれ、破壊する気満々であることは確かだ。 そして、その栄えある舞台にサント・イレソが選ばれたのだ。アイドルズが手を染める犯罪は、“崇高”なものから馬鹿げたものまで多肢にわたる。 軽窃盗、誘拐、暗殺、さらには爆破までおこなう。熱心なアナーキストとして、思いのままに行動することを信条としている。 同志に危害が及ばない限り、何をやっても“システム”に対する打撃と見なされるのだ。アイドルズを名乗る者は少なくなく、その数は増え続けている。 パーティー、レイヴ、ソーシャルメディアで“教義”を広め、絶えず同志を募っているのだ。全員が筋金入りの信者というわけではなく、浮き足立った者が大半を占める。 しかし、問題はない。アイドルズは、どの派閥をも脅かすほどのマンパワーを持っているのだ。 ほかのカルト集団の例にもれず、アイドルズは信奉者に自らの独自性を捨てさせ、教団の理念を受け入れるよう働きかけている。 ただし、アイドルズの場合は、その手法を極端なまでに適用する。名をなくし、顔を覆うまで独自性を捨てきった高潔な者が高位へと昇りつめるのだ。 独自性は教団全体に捧げられる。教団いわく、それこそが勝利への鍵なのだ。個は、迫害者を“濡らす”だけの水滴でしかないが、集団ならば世界を根こそぎ浄化する洪水となり得るのだ。 ザ・コレクティブ ヘルメットを被った謎の首謀者達。全員で6人。メインストーリーで3人、シノギで2人、指名手配で1人を始末。比較的あっさりしたケリの付け方をすることになるのは他の組織と異なり、一人で組織を牽引しているわけではないからだろう。 当然、それぞれが”個”を持って居ない為、その存在や素性は謎に包まれたまま。 男性も女性も両方居る様子。判別方法は彼らが被る猫耳付きヘルメットの電子フェースプレートのみで格好もピンク色のスーツで統一。 大型のヨットを保有し、更には高級住宅地のモンテ・ヴィスタで一際大きい豪邸をも掌握している点や、ヘリコプターを持っている事も加味して考えればどこぞの資産家や御曹司が逸脱した成れの果てと考えるのが自然だろうか。 + 公式サイト紹介文 ザ・コレクティブは、アイドルズのアナーキズムを陰で操る、覆面をした6人の謎の首謀者たちだ。 大義のために従来の身元を捨てているため、それぞれの電子フェースプレートに描かれた独特の模様でしか見分けることができない。 腐敗した社会の崩壊を願い、自らをアイドルズ――増え続ける、信奉者から成るカルト集団――の指導者であることを自認している。 カルト集団のリーダーの例にもれず、彼らは信奉者に対する完全なる支配を求める。 意のままに操れる兵士を使い、戦場から遠く離れた後方から指示を出し、手先があくせくと破壊をもたらす間、彼らは甘い汁を吸い続けるのだ… その他キャラクター ジム・ロブ Jim Rob sのオーナー。元々マーシャルの警備員で長年ガレージ経営をするのが夢だったらしく、ミッション「観察報告」をボスとともに遂行した後、退職してガレージを開いた……のだが、アイドルズに妨害され、必要な機材を強奪されてしまい、ボスに奪還を依頼する。 以降、ボスと交友関係を深め、セインツを立ち上げる際には彼の協力を取り付ける事が出来たらしい。字幕表記は「JR」。 メインシナリオに関わる場面は序盤のみだが、シノギを進める事で徐々に解除されていくストーリーでは関わる機会が多く、警察からはセインツの関係者としてマークされている様子。 ジム・ロブはセインツロウの開発者であるジム・ブーンとロブ・ゲーブルをモデルにしているらしく、別の開発者が二人の顔を1つに合体させたことからこのアイデアが生まれたらしい。 ナワリ 凄腕の殺し屋。最初のミッションにてマーシャルに捕らえられ、その後、マーシャルが経営する民営刑務所・フロンティアの特別牢に収監された。 数多くの手下を有しており、組織している上、その殺しのスキルは裏社会では一定の評価を得ているのか、多額の報酬金を得ているようで、サント・イレソの各地に武器庫を隠し持っていたり、拠点を持っている。おまけにTornadoのような攻撃ヘリやロケットランチャーを大量に保有している始末。 愛車は彼専用のカスタムが施されたShield。手下達にもShieldを使わせている。 セインツがマーシャルの列車から金塊や現金を強奪する計画を企てた事で、強力な助っ人が必要だと考えたボスがフロンティアから彼を脱獄させた後、セインツに勧誘。 最初はセインツ及びボス達に深入りする事を避けていたものの、ケブ、イーライ、ニーナ達とも交流を持った事やセインツと共に列車強盗を遂行した事でより関係を深めセインツの一員として関わる事を決めたのだが……。 + ネタバレ 今作におけるラスボス。ボスにも負けず劣らずの殺人マシーン。友人や仲間は弱点にしかならないと考え、孤独を選んで居たが、セインツを見てその考えを改めると共に、セインツを、”友人”を自分の物にしようと考える。 自身と同じく殺人マシーンであり、用心棒であるボスを疎ましく思うと共に、ボスでは”友人”達を守れないと考え、自身よりも劣る存在だと決めつけ、セインツを、ボスを裏切り、パーティーの直前にボスの脇腹にナイフを刺す。 かろうじて即死は免れたボスだったが、反撃虚しく意識が遠のくボスを生き埋めに。そのまま手下達を呼んで、パーティーを潰した挙げ句、”友人”達を脅して誘拐。彼の隠れ家の一つであるカジノに幽閉し、”友達ごっこ”をやらせる。 一方で、意識を取り戻したボスの連絡を受けて、確実にボスを始末しようと手下を使い、最初に出会った場所、シルバーガルチに呼び出し、罠に嵌める。 だが、”キレた”ボスにその手は通用せず、手下の口を割らせたボスはすぐに”友人”達と彼の居場所を突き止め、墜落したまま回収されなかったVTOLに乗り込み、単身隠れ家に乗り込む。 ”友人”の救出に成功し、逃げ出したナワリ。ケリを付ける為に彼を追い掛けるボス。 捨て身の覚悟で攻撃ヘリに乗り込み、ボスに戦いを挑むも、返り討ちにされた後、カジノの屋上で最後の決闘に持ち込みはするもののも、ボスに敗れる。 最後、死体はどうやらセインツHQの裏にある墓場に埋められた様子。 アントニオ・エスピナ サント・イレソ博物館の主任学芸員。ハミングバード・コーデックスの研究を行なっている。
https://w.atwiki.jp/comicli/pages/31.html
登場人物:て
https://w.atwiki.jp/comicli/pages/34.html
登場人物:ぬ
https://w.atwiki.jp/comicli/pages/27.html
登場人物:そ
https://w.atwiki.jp/duoigunis/pages/24.html
登場人物設定(第3話までの段階) 前書き 物語に登場した段階で登場人物は追加されていきます。(真実が明らかになると既に書かれたキャラの説明の補足もあり) 文章のレイアウトはPC向けにしているので、携帯やスマフォで見た場合ずれている場合があります、ご了承ください アオイシロside ◇喜屋武汀…鬼切部守天党の鬼切りであり、本作の主人公。(原作:メインヒロイン) 運動神経抜群であり女性から見ても文句なしの美人。 飄々とした態度ゆえか動物に例えると山猫。 《剣》を追って卯奈咲を訪れる。梢子をライバル視している。 武器は朱色の棍。必要になれば仕込みを使用する場合もある。 ◇小山内梢子…青城女学院高等学校女子剣道部2年主将。(原作:主人公) 女子剣道において全国クラスの実力と腕前を有している。 部員たちからは「オサ」「オサ先輩」と呼ばれ慕われている。 真面目で律儀な性格で強い責任感があるが、反面少々無愛想。 運が悪いらしく、運任せなこと(トランプなど)に弱い。 ◇相沢保美…青城女学院高等学校剣道部1年女子マネージャー。(原作:メインヒロイン) 病弱で人一倍体力がないが、芯の強い心を持っている。 料理の腕前は相当なもので、今回も剣道部の料理番をかってでている。 梢子のことは「梢子先輩」と名前で呼ぶ。 ◇桜井綾代…青城女学院高等学校剣道部2年。 おっとりとした性格で愛称は「姫」。 練習では相当な力を発揮するものの、本番に弱く結果を出せていない。 梢子のことは「梢子さん」と呼ぶ。また、1年の頃からのクラスメイト。 ◇秋田百子…青城女学院高等学校剣道部1年。 期待のルーキーであるが何より経験不足が否めない。 ルームメイトである保美の付き添いで剣道部に入部する。 常に元気に動き回るトラブルメイカー。 愛称で呼ぶ癖があるらしく、梢子や綾代はもちろん、保美のことも「ざわっち」と呼ぶ。 ◇葵花子…青城女学院女子剣道部顧問の新米教師。 担当科目が古典で、昔話にも詳しい。実は剣道は素人だったりする。 大のお酒好き。自分の名前に劣等感を抱いている。 ◇守天正武…鬼切部守天党の党首。汀からは「若」と呼ばれている。 封印指定の魔術師である蒼崎橙子とは知り合い。汀と式を卯奈咲に向かわせる。 ◇鈴木佑快…咲森寺の住職。背が男のそれとしても高く、威圧感がある。 声も背丈と比例してか豪傑であるが、細かな気配りが得意。 空の境界side ◇両儀式…本作のもう一人の主人公。内に潜む殺人衝動故に蒼崎橙子に手を貸している。 何事に対してもぶっきらぼう。 普段着は和服。履物は編み上げブーツか下駄という現代にしては異質な風貌をしている。 『直死の魔眼』を持っており、万物全ての綻びの線を視ることも触れることも可能。 武器は懐に忍ばせたナイフだが、武器としての深いこだわりはない模様。 ◇黒桐幹也…式の高校時代からの友人にして伽藍堂唯一の社員。 両親とはとある理由により縁を切ってる。 黒縁の眼鏡に全身真っ黒の服を普段着としているためか、とにかく地味。 探索能力がずば抜けて高い。 どれくらい高いかというと魔術師の隠れ家を一人で見つけるぐらい。 ◇蒼崎橙子…封印指定の魔術師。人形師であり魔術師としての個人戦闘ではルーン魔術を使用する。 式の『直死の魔眼』に興味を示し、以後世話を焼いている。 鬼切部守天党の党首である正武とは知人であるらしい。 眼鏡を自身のスイッチとしており、ON OFFで性格がガランと変わる。 社員である幹也からもたらせる情報により式と接触した。
https://w.atwiki.jp/arkhamcity/pages/20.html
登場人物一覧 バットマン ロビン ジョーカー トゥーフェイス リドラー ストレンジ教授 ブラックマスク バットマン CV ケヴィン・コンロイ(前作やテレビアニメ版「バットマン」のバットマンの吹き替えも担当) 本名:ブルース・ウェイン 職業:世界最高の名探偵 昼間は、ゴッサム一の企業 ウェイン・エンタープライズのCEOでプレイボーイとして名を馳せる一方 夜は、ゴッサム・シティに蔓延る犯罪者達を震え上がらせる闇の騎士として街の平和を守っている。 今回は、表の顔で政治的にアーカム・シティ閉鎖に努めると同時に、バットマンとして街の裏側に潜む陰謀を探っていく。 ロビン CV トロイ・ベイカー(Resident Evil 6(バイオハザード6の海外版タイトル)のジェイク・ミュラーの他、多数のアニメやゲームの吹き替えを担当、本作では、トゥーフェイスやG.C.P.D潜入捜査官のホイットマンも担当) 本名:ティム・ドレイク 職業:学生 おなじみ、バットマンの相棒。 本来は、3代目ロビンなのだが、ゲーム中では2代目と説明されている。 (初代は、チャレンジモード「リドラーの復讐」内でのみ使用可能なナイトウィング(本名 ディック・グレイソン)で、2代目はジェイソン・トッド。後に、ジョーカーに母親と共に殺害され、ラザラス・ピットによりレッド・フードというヴィランとなり復活。) ※補足:作中に幾つか2代目ロビン ジェイソン・トッドの存在を示唆する物がある。 バットモービル付近に置かれている4つのタイヤ(DLCマップ「バット・ケイブ」で確認可能):ジェイソンが、バットモービルのタイヤを盗もうとしてバットマンに捕まり、その技術と度胸を買われ、2代目として活動するきっかけとなった出来事。 ジョーカーのセリフ(DLCマップ「ジョーカーのカーニバル」):戦闘開始前にランダムで言う「前に殺さなかったっけ?(Didn't I kill you already?)」というセリフ。上記でも説明している、ロビンの母と生死を描いた『Death in the Family』内での出来事。 グレイソン夫妻(軽業師「フライング・グレイソン」を一家で営んでおり、初代ロビンのディックは末っ子)がマフィアに殺害された夜、サーカスの観客席にいて、そこでのバットマンの活躍を目撃し、それに感化されたティムは、独学でバットマンと初代と2代目ロビンの正体を見破る。 その後、バットマンの下で厳しい訓練を積み重ね、棒術と探偵スキルを武器にロビンとして活動している。 ジョーカー CV マーク・ハミル(「スターウォーズ」旧3部作のルーク・スカイウォーカー役、92年からテレビアニメ版「バットマン」のジョーカーの吹き替えも担当) 本名:不明 職業:犯罪のプロ ご存じ、バットマンの永遠のライバル。 自身を“犯罪界の道化王子”と称し、知略に長けた鋭い頭脳と持前の残忍さを武器に、幾度となくバットマンたちを苦しめる。 本名が不明なのは、「自身が完全に狂っている為、記憶も曖昧でもはや誰にも分からない」というのが定説らしい。 戦闘能力は低く、バットマンと比べると不利ではあるが、右胸に付けた毒薬や酸を噴出させるコサージュや、手に仕込んだ高圧電流スイッチといった、ギャグアイテムを武器としてそれを補っている。 服装は紫のスーツやタキシードに、オレンジ、緑のインナーなどの原色を好む。 前作のアーカム島で事件を起こした際、追い詰められたジョーカーは自らにタイタン薬品を大量投与して、バットマンとの激戦を繰り広げたが、敗北し、再び投獄された。 アーカムシティに移送された後は、相棒のハーレークィンを通じて手下達に指示を出し、工業地帯を根城に活動している。 残念な事に、本作を最後にマーク・ハミルがジョーカー役の引退を表明。(詳しくはこちら) 3作目の「バットマン アーカム・ビギンズ」では、本作でトゥーフェイスとロビン役のトロイ・ベイカーが声を担当する。 トゥーフェイス CV トロイ・ベイカー(本作では、ロビンの声も担当) 本名:ハービー・デント 職業:犯罪のプロ 元は、ゴッサムの不正と戦う優秀な地方検事で、バットマンにとっても頼もしい味方であったが、ある日、法廷でマフィアのボス サル・マローニに硫酸を浴びせられ、顔の左半分と左手に大きな損傷を受け、そこから狂気に走るようになった。 二重性と数字の2に病的なまでに固執しており、服装も(近年は)右が白、左が黒のスーツになっており、物事を決めるにも銀コインのコイントス(片面に傷がある1ドル銀貨、作品によって持ち主が異なり、当初はマローニの持ち物であったが、漫画「ロング・ハロウィーン」では、デントの父親の物となっている)を使い、傷の付いた方が出ると悪事を行い、傷の無い方が出た場合は、どんなに容易い悪事でも中止する。 本作では、キャットウーマンとの確執が主に描かれている。 パーク・ロウ(裁判所のあるエリア)に拠点を置き、勢力を拡大しようとしている。 リドラー CV ウォーリー・ウィンガート(前作から引き続き、リドラーの声を担当。その他にも、FFⅦAC ルーファウス神羅、「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のバイクの声も担当) 本名:エドワード・ニグマ(名前の由来であるriddleとは英語でなぞなぞを意味し、また本名のEdward Nigmaを短縮すると謎を意味するenigmaとなる。 英語圏以外の各国でも謎に引っ掛けた単語で呼ばれている。) 別名:エディ・ナッシュトン 職業:犯罪のプロ 謎に対して変質的なまでに執着している犯罪者。 注目される事にも優越感を感じており、犯罪を行う際、犯罪現場にあえて手の込んだなぞなぞを残し、自分を追う者との知恵比べを楽しんでいる。 アーカム島での事件の際、音声のみであったが、バットマンの通信をハッキングし知恵比べを挑んできたが、それと同時にバットマンも逆探知をしており、島内のなぞなぞを全て解かれた時点ではその位置が判明し、探知済みの情報をゴッサム警察へと転送し、結果、逮捕された。 その後(脱獄後?)、バットマンへの復讐を誓い、アーカムシティに闇のブローカーを通じ、物件を購入後、市内に負傷者の救助に来ていた医療チームと警備員を拉致後、彼らを人質に、再び知恵比べを挑んでくる。 前作では、音声のみの出演で大した印象が無く、お笑いキャラとしての印象が強かったが 今作では、人質の救出に失敗=ゲームオーバーに繋がるトラップの中に人質を閉じ込めていたり チャレンジモード「リドラーの復讐」内では、タイトル通り進行役に起用されており ゲームオーバーになった際には、こちらをバカにしたセリフと共に、ドヤ顔を見せ付けてくるので 世界中のプレイヤーから反感を買ったであろうキャラとして登場している。 以下、そのセリフの一部 "This is hardly a surprise. I always knew I was better than you." (驚きはしない。私の方が、一枚上手だったというのは分かっていた。) "Well, well. So the shaved monkey has failed. How utterly, utterly expected." (やれやれ、毛を剃ったサルはしくじったか。前々から分かっていた事だ。) "What's wrong? Has your primitive brain given up and accepted that I, the Riddler, am better than you?" (どうした?お前の原始的な脳が音を上げて、この私リドラーには敵わないと認めたのか?) 前作以前を描いた「アーカム・ビギンズ」にも、エドワード・ニグマとして登場している。(声も同氏が担当) ストレンジ教授 CV コーリー・バートン(北米版キングダム・ハーツのイェン・シッド、ファイナルファンタジー10-2のトワメル等も担当) 本名:ヒューゴ・ストレンジ 職業:医師 バットマンの正体を研究し、自らが彼に取って代ろうとしている、今作の重要な人物。 前作の舞台 アーカム・アサイラムの所長だったクインシー・シャープ市長と手を組み、ゴッサムから悪を排除する為 街中の犯罪者達が収監されているアーカム・シティの責任者として就任。 セキュリティを民間企業TYGERに委託し、街全体を監視している。 バットマンの正体を知る数少ないヴィランの1人でもある。 マーベルコミックにも、同名の人物がいるが無関係。 ブラックマスク CV ノーラン・ノース(本作では、ペンギンの声も担当。「アンチャーテッド」シリーズのネイト・ドレイク、「アサシン・クリード」シリーズのデズモンド・マイルズも担当) 本名:ローマン・シオニス(英語の発音では、サイオニス) 職業:犯罪のプロ(ギャング団のリーダー) 元は化粧品会社の社長であったが、その後倒産。 それをウェイン産業(ブルース・ウェインの会社)に買収されるという形で救われたが、彼はその事を逆恨みし 父親の黒い棺から仮面を彫り身に付け、ブルースとバットマンの両方に報復を計画する。 その後、バットマンとの戦いの中、顔に仮面が焼き付いてしまい、黒い骸骨の様な顔立ちになった。 ちなみに、アーカム・シティで最初で唯一の脱走に成功した囚人である。(後に逮捕され、再びシティに投獄されてしまうが) 冒頭ではTYGER隊員に暴行を受け、DLCではちょっと強い雑魚としてしか扱われず、不遇な扱いだったが 3作目にあたる「バットマン アーカム・ビギンズ」では、ジョーカークラスのメインヴィランへと昇格した。 若き日のバットマンの首に賞金を懸け、8人の殺し屋を雇い彼を追い詰める。
https://w.atwiki.jp/suzumechan/pages/35.html
<登場人物> 【すずめちゃん】*ヲチ対象 公園に落ちていた雀の雛を拾い、リリース目的ではなく、ただのペットとして飼育。 以前にも雀を拾い、好物のチョコドーナツあげる、手の平で寝かせるなど、とても可愛がっていたが亡くなる。 リリース予定は?許可はとってますか?と聞くと、「強要罪だ」 得意技は「顧問弁護士に相談しています」 顧問弁護士に「不利な記事は消しなさい」と言われたため、当たり障りのない記事のみ公開。 ttp //blogs.yahoo.co.jp/chun_chun_chun_suzume 【文鳥王国(国王)】 文鳥を繁殖させて、あちこちに里子に出している40代男性。 すずめちゃんとは文鳥飼いつながりで。 国王についてはこちらを参照 最低な飼い主3 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/pet/1239158893/ その他 【ショボ(うみうみ)】 文鳥王国と、文鳥ブログについて軋轢アリ。 「2ちゃんにスレが立ったのも、ブログに雀についての否定的コメントがつくのも、全部コイツがやらせてる」と すずめちゃん&国王は信じている(らしい)。 【モサキチ】 無許可の野鳥飼育は許さないというスタンスで、すずめちゃんに荒らし呼ばわりされ罵倒されるのにもめげず、 許可を貰っている旨の明示と、無許可飼育である場合の放鳥を、すずめちゃんに要求し続けて来た人物。 詳細不明。すずめちゃんはショボ本人だと思っている(らしい)。
https://w.atwiki.jp/onepiecedb/pages/16.html
人物 その後の登場人物 竜 錦えもん ビミネ モネ シンド モチャ ビヨ アリー ウズ ドラン シーザー・クラウン コンブ ミノチワワ くまエー ロック スコッチ(殺し屋) スムージ フェン・ボック チャッペ スマイリー ヴェルゴ ヤリスギ 竜(小型) ルン セニョール・ピンク シュガー No.700 マッハバイス ベビー5 グラディウス ラオG ジョーラ ベガパンク モモの助 ★ゼファー ★アイン ★ビンズ ★モブストン ★ボルト ★ガリ ★ゾミノ ★マリン(ばあちゃん) ★ホーミー ★プリン ★キビン バッファロー キャメル 夕立ちカン十郎 トレーボル ディアマンテ ピーカ マリオ イッショウ キュロス ギャッツ デリンジャー ヴィオラ スパルタン サイ ブー チンジャオ ボビー・ファンク ケリー・ファンク ダガマ エリザベロー2世 スレイマン アブドーラ ジェット オオロンブス キャベンディッシュ(ハクバ) レベッカ メイナード ガンビア CP0(A) CP0(B) CP0(C) バルトロメオ No.750 ジャン・アンゴ イデオ 非情なる牛(ウーシー) ハイルディン マミー メドウズ アギョウ ダマスク ローリング・ローガン アキリア ブルー・ギリー タンク・レパント リク・ドルド3世 ハック アレモ・ガンミー ムッカシミ・タワー ガブル レオ ボンバ ランポー カブ ペリーニ ガンチョ ボボンバ ヌーボン フラッパー ウィッカ エスタ ミロ グラバー ビアン インヘル コットン バクスコン スカーレット ファルル ダイコン イブス チャオ マウジイ キュイーン マンシェリー ドンキホーテ・ロシナンテ トラファルガー・ラミ ドンキホーテ・ホーミング聖 ウェリントン ディエス・バレルズ 未登場 カイドウ ジョイボーイ ジャック ゼファーの腕を斬った海賊 緑牛