約 4,344,574 件
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/177.html
聖杯戦争。 それはどんな願いも叶える事が出来る聖杯を掛けた殺し合いである。 参加者に選ばれた者はマスターとなり、聖杯から遣わされたサーヴァントと共に殺し合いに臨むことになる。 サーヴァントとは英霊である。 英雄として生き、人々に信仰された存在である。 そう。 サーヴァントとは、光り輝く道を歩いたであろう英雄なのだ。 ▼ 「汚らわしいッ! 汚らわしいぞ聖杯ッ!!」 1人の男が怒っている。 彼の名はリンゴォ・ロードアゲイン。アメリカのガンマンであり、この聖杯戦争のマスターに選ばれた男だ。 リンゴォが記憶を取り戻したのは朝の事だ。 アメリカ生まれのフリーの殺し屋。 そんな設定でこの東京に暮らしていたが、元々住んでいた国や時代とのギャップからかあっさり元の記憶を取り戻した。 そして彼はこの状況を何らかのスタンド攻撃だと考え、打破するために東京を歩き回っていたのだが手がかりひとつ見つからず、仕方ないので公園で一休みすることにした。 その公園で彼のサーヴァントが現れ、聖杯戦争について告げたのだ。 最初は真剣に聞いている訳では無かった。 信じていないのではなく、興味がわかないのだ。 リンゴォには叶えてもらいたい願いなど無い。 殺し合いに怒りを覚えるほど正義感がある訳でもなく、かと言って願いの為に殺し合う気もない。 そんな中途半端な状態が彼に真剣さを与えなかった。 だが話がサーヴァントについてとなったとき、リンゴォの態度は一変した。 サーヴァントが過去もしくは異世界の英雄だと聞いて一変した。 英雄というからには素晴らしい存在なのだろう。 光り輝く道を歩いていた尊敬すべき存在なのだろう。 少なくとも目の前に居る自身のサーヴァントはそういう存在だと見ればわかる。 それほどの存在を何故ッ! 何故こんな下らない戦いの駒にする!! 何故こんなたまたま巻き込まれただけの人間の従者とするッ!! ――それも俺のような未熟者の従者とするッ!! リンゴォは自身を未熟者だと思っている。 だからこそ尊敬すべき存在を、自分の従者とすることに耐えられない。 自身のサーヴァントの価値を汚しているような気がしてならない。 「なあ俺のサーヴァント、お前はこの状況に怒りを覚えないのか」 「殺し合いを他者に強いる事なら怒りを覚えている」 あと俺はアサシンだ、と付け加えつつリンゴォの質問に答えるアサシン。 そんなアサシンの様子を見てリンゴォは不思議がる、正直自分に不満を持たれてもおかしくないとおかしくないと考えていたからだ。 それを知ってか知らずかアサシンは続ける。 「だが俺は少なくともお前をマスターに持つことに不満は無い」 「何故だ?」 それはリンゴォにとって一番不思議な回答だ。 そんな思いが思わず口に出る。 「例え正義感でなかったとしてもお前は聖杯に怒りをぶつけた」 「それだけか?」 「それと卑劣さを感じなかった。お前の態度に、言葉にそんな物は一欠片もなかった」 「……」 『男の世界』にそんなものは無い、あってはならない。 それが分かるアサシンはやはり素晴らしい男だ。 「それとマスター、俺からも1ついいか」 「……何だ?」 「マスターの名前を聞かせてくれ」 そう言えば俺は聖杯戦争に関する説明を受けただけで、俺達は自己紹介の1つもしていなかった。 リンゴォは少々バツの悪さを覚えながら自己紹介を始めた。 「名はリンゴォ・ロードアゲイン。3年ほど前にスタンドと呼ばれる超能力を身に付けた」 「超能力?」 「能力名はマンダム。きっかり6秒だけ時を戻すことができる」 「何?」 思わず怪訝な顔をするアサシン。 リンゴォからすればそれも無理はないと理解は出来るがあまりいい気はしない。 だがアサシンも嘘は無いと理解したのかそれ以上は何も言わなかった。 「……俺は自己紹介をしたぞ」 「そうだな」 そう言ってアサシンは自己紹介を始める。 正直に言えばアサシンがどういう人間なのかリンゴォは気になっていた。 アサシンから感じられる『漆黒の意志』は相当なものだ。 どんな環境で育ち、どんな人生を送ればそうなるのかリンゴォは気になっていた。 「俺はアサシンのサーヴァント、ケンシロウ。1800年続く一子相伝の暗殺拳北斗神拳伝承者だ」 「北斗神拳?」 「それは外で説明するには少々長い話になる」 そう言ってアサシンは歩き出した。 それを見たリンゴォは呼び止めて一言。 「……よろしくお願い申し上げます」 それは普段ならば果し合いを申し込む相手に使う言葉、決闘の申し込み。 だが今だけは違う、今だけは共に戦う物に対する礼儀として使う。 「ああ」 そしてアサシンは快くそれを受け取った。 【クラス】 アサシン 【真名】 ケンシロウ@北斗の拳 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 北斗神拳:EX 1800年に渡って受け継がれている一子相伝の暗殺拳。正式な伝承者であるケンシロウはEXランクとなる。 矢などの飛び道具や様々な武器に対する返し技や、ある程度の自然治癒なども備えている。 サーヴァントが秘孔を突かれた際、秘孔を解除する技術がなければ判定は対魔力によって決定する。 南斗聖拳:E 「陰」の北斗神拳に対応する「陽」の拳法。流派が非常に多い。 北斗神拳奥義水影心により一度見た相手の技をコピーすることができ、南斗聖拳伝承者の技をコピーしている。 があくまでコピーであり、一部の技を使えるというだけなのでEランク。 【宝具】 『北斗百烈拳』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 北斗神拳の奥義の1つ。 数多の拳を持って相手の肉体の数ある秘孔を狙い無数の突きを繰り出す。 そして秘孔を突かれた数秒後には、無数の断片と化す技。 『天破活殺』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1-20 最大補足:1 北斗神拳秘奥義「天破の構え」から放たれる、北斗神拳の奥義の一つ。 指先から闘気を鳥羽市、相手の肉体に直接触れず秘孔を突くことができる。 北斗神拳にある数少ない遠距離技。 『無想転生』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1 哀しみを背負う事で習得できる北斗神拳の究極奥義。 あらゆる敵の攻撃に対して無想にして適切な反撃を行い、また敵にとっては無想故に予測不能な攻撃を仕掛ける技。 歪んだ空間を作るなどをして、動きを制限すると本体の居場所を看破することもできる。 【weapon】 なし 【人物背景】 北斗神拳第64代継承者。 性格は基本的には心優しい。 弱者や子供に対しては愛を注ぎ、強敵(とも)には愛と哀しみ拳にこめ、情で見送る。 一方、救いのない外道に対しては非情な面を見せる。 【サーヴァントとしての願い】 殺し合いを生む聖杯を破壊する。 【基本戦術、方針、運用法】 アサシンらしくマスター狙いしても良し、真っ向勝負しても良しのサーヴァント。 ただし、遠距離技に乏しく範囲攻撃の手段もないので複数戦や乱戦に若干弱いかも。(雑魚ならともかく相手は一騎当千の英雄なので) 早めにキャスターやアーチャーなどを同盟相手にするのが吉。 【備考】 外伝などの設定は採用せず、本編設定のみ採用しています。 【マスター】 リンゴォ・ロードアゲイン@ジョジョの奇妙な冒険 【マスターとしての願い】 『男の価値』を汚す聖杯を破壊する。 【weapon】 拳銃 【能力・技能】 スタンド『マンダム』 きっかり6秒だけ時を戻すことができる能力。 能力発動の際は時計の針を戻す。 また、一度能力を使うと6秒のインターバルが必要となる。 【人物背景】 公正な果し合いにより自身を生長させようとするガンマン。 受け身の『対応者』を嫌い、『漆黒の意志』を持つ者との果し合いを望む。 【方針】 聖杯を破壊する。 場合によっては誰かと共闘も考える。 【備考】 NPCとして与えられた役割はフリーの殺し屋です。 今のところ雇い主はいません。 候補作投下順 Back 宮うつつ&ライダー Next アサシンxアサシン
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/15054.html
APO/S53-066 カード名:“殺戮”黒のアサシン カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《サーヴァント》・《霧》 【永】 このカードのバトル中、すべてのプレイヤーは『助太刀』を手札からプレイできない。 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは2枚まで引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。 【自】[手札を2枚控え室に置く] このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に1ダメージを与える。(ダメージキャンセルは発生する) おかあさん、おなかすいた レアリティ:RR SP Fate/Apocrypha収録 18/05/21 今日のカード 18/05/25 今日のカード 助太刀を封じる永続効果、CIPでのドローとアタック時のバーン効果を持つレベル3。 助太刀封じによって自身を守りづらい一方で、パワーさえ上回れば相手キャラを一方的に倒すことができる。 イベントである三池典太なら引っかからないが、相手のらしんばんや歌いたかった歌に対しても同様のことが言えるので注意。 自身はパワーを上げる効果を持っていないので、レベル応援や2000応援で支援してあげたい。“迎撃”黒のアーチャーならレベル応援に加えて弱体化効果も備えているので組み合わせれば大抵の相手は倒せるであろう。 バーン効果はアタック時に発動するもの。 コストは手札2枚と重めだが、自身のCIPドローでコストを補うことが可能。 ゲーム終盤はストックコストのほうが貴重なので、ありがたい効果。 上記の助太刀封じによって実現するのは難しいが、うまく相手ターンを生き延びれば2回目以降の発動も視野に入る。 単体で性能が完結している汎用性の高い1枚。手札が確保できるデッキなら採用を検討しやすいだろう。 助太刀を封じる効果は原作での黒のアサシンの宝具「解体聖母(マリア・ザ・リッパー)」が持つ特殊能力を再現したものと思われる。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 六導玲霞 0/0 500/1/0 青 絆元
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9050.html
【TOP】【←prev】【Nintendo 3DS】【next→】 暗殺教室 アサシン育成計画 !! タイトル 暗殺教室 アサシン育成計画 !! 機種 ニンテンドー3DS 型番 CTR-P-BA2J ジャンル アクション 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 発売日 2016-3-24 価格 5700円(税別) 暗殺教室 関連 3DS 暗殺教室 殺せんせー大包囲網 !! 暗殺教室 アサシン育成計画 !! 駿河屋で購入 ニンテンドー3DS
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1777.html
アサシン 信教の殺し屋 CR8 Sacred Killer XP 4,800 ハーフオーク、1レベル・クレリック ローグ 6 アサシン 2レベル 中立にして悪/中型サイズの人型生物(オーク、人間) イニシアチブ +5;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+13 防御 AC 20、接触16、立ちすくみ14(+1回避、+5【敏】、+4鎧) HP 68 (1d8+6d8+2d8+24) 頑健 +7、反応 +11、意志 +6;毒に対して+1 防御能力 オークの凶暴性、直感回避強化、身かわし、罠感知+2 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +1ショート・ソード=+12(1d6+1/19~20、加えて“毒”) 遠隔 高品質のダガー=+11(1d4/19~20加えて“毒”) 特殊攻撃 急所攻撃+4d6、致死攻撃(DC14)、負のエネルギー放出2回/日(DC9、1d6) 領域の擬似呪文能力 (術者レベル1;精神集中+2) 4回/日―写し身、出血の手 準備済みのクレリック呪文 (術者レベル1;精神集中+2) 1レベル―ディヴァイン・フェイヴァー、ディスガイズ・セルフ(領)、ブレス 0レベル(回数無制限)―ガイダンス、ディテクト・ポイズン、ブリード(DC11) (領) 領域呪文;領域 欺き、死 戦術 戦闘前 このアサシンは、自分のスクロール・オヴ・インヴィジビリティの発動を試み、自分のショート・ソードにグリーンブラッド・オイルを塗布する。 戦闘中 このアサシンは、致死攻撃のために彼の敵を研究するところから戦闘を始める。この攻撃をするとき、彼は可能な限り多くのダメージを与えるために《エネルギー放出の一撃》と《渾身の一打》を使用する。 一般データ 【筋】10、【敏】20、【耐】14、【知】14、【判】12、【魅】8 基本攻撃 +5;CMB +5;CMD 21 特技 《エネルギー放出の一撃》、《回避》、《渾身の一打》、《追尾》、《武器熟練:ショート・ソード》、《武器の妙技》 技能 〈威圧〉+9、〈隠密〉+17、〈呪文学〉+10、〈真意看破〉+13、〈知覚〉+13、〈知識:地域、貴族、宗教〉+10、〈手先の早業〉+13、〈登攀〉+8、〈はったり〉+11、〈変装〉+7 言語 オーク語、共通語、ドワーフ語 その他の特殊能力 オークの血、オーラ、毒の使用、武器精通、ローグの技(出血攻撃+4、ローグの妙技、不意討ち攻撃)、罠探し+3 戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、スクロール・オヴ・インヴィジビリティ、ブラック・アダーの毒(2)、ジャイアント・ワスプポイズン(2)、グリーンブラッド・オイル(2);その他の装備 +1スタデッド・レザー、+1ショート・ソード、高品質のダガー、ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2、303GP 彼らの捻くれた意志を実行するか、腹立たしい敵を排除するために、多くの悪の寺院とカルトは神聖な殺人者を利用する。 ダルグ・ゴールデンアイズ Dulg Goldeneyes 幼い孤児としてストリートに住んでいたとき、ダルグは殺人の神のカルトによって誘拐され、その人たちは当初彼らが作っていた新しい毒のテストとして彼を利用するつもりだった。しかしこの若いハーフオークの精神、回復力、そして知性に興味をそそられたカルトは彼との親交を深めることに決めた。彼らは彼を不浄な暗殺者に仕立て、このハーフオークはそれ以来カルトを疑わない殺人者となっている。本当に自分の殺人という職業を楽しんでいるダルグは殺しの度に名刺を残す。一たび犠牲者が死ぬと、ダルグは目を抉り出し、2枚の磨かれた金貨を窪みに残す。 戦闘遭遇:ダルグが訪問してくるならば、彼の標的は彼のカルトに逆らっていることを一般に意味するがこれは必ずしも本当ではない。時折彼は技術を磨き名声を上げるために人殺しをする。 ロールプレイの指針:しばしば静かで不機嫌であるダルグは人々を彼の汚れた芸術の潜在的目標であるだけとみなす傾向がある。彼はほぼフリーランスの任務を引き受けず、彼が素晴らしい評判をより得ることができると思うときだけ引き受ける。 死滅の門徒 CR12 Death Initiate XP 19,200 人間、9レベル・モンク アサシン 4レベル 秩序にして悪/中型サイズの人型生物(人間) イニシアチブ +5;感覚 〈知覚〉+18 防御 AC 25、接触21、立ちすくみ19(+1回避、+2外皮、+1反発、+2【判】、+5【敏】、+2モンク、+2鎧) HP 88 (9d8+4d8+22) 頑健 +9、反応 +14、意志 +10;心術または毒に対して+2 防御能力 直感回避、身かわし強化;完全耐性 病気 攻撃 移動速度 60フィート 近接 素手攻撃=+15/+10(1d10+1、加えて1d6[雷撃])または高品質のクオータースタッフ=+11/+6(1d6+1)または連打(素手攻撃)=+16/+16/+11/+11/+6(1d10+1、加えて1d6[雷撃]) 遠隔 +1シュリケン=+16/+11(1d2+2)または連打(+1シュリケン)=+17/+17/+12/+12/+7(1d2+1) 特殊攻撃 急所攻撃+2d6、真の死(DC19)、致死攻撃(DC16)、朦朧化打撃(10回/日、DC18)、連打 戦術 戦闘前 このアサシンは、自分のポーション・オヴ・バークスキンを飲み、犠牲者を3ラウンド間観察することを試み、さらに自分のポーション・オヴ・ヘイストを飲む。 戦闘中 謙虚な巡礼者に偽装し、アサシンは彼女のマークににじり寄って、朦朧化打撃の攻撃で彼女の致死攻撃を行う。その後彼女はシュリケンの一陣を投げるために退く。 基本データ バークスキンを除いた、このアサシンのデータは AC 23、接触21、立ちすくみ17。 一般データ 【筋】12、【敏】21、【耐】12、【知】14、【判】14、【魅】8 基本攻撃 +9;CMB +13;CMD 31 特技 《回避》、《気の力追加》、《近距離射撃》、《素手打撃強化》、《素早い移動》、《致命的な狙い》、《追尾》、《武器熟練:シュリケン、素手攻撃》、《武器の妙技》、《朦朧化打撃》、《矢止め》 技能 〈威圧〉+7、〈隠密〉+21、〈軽業〉+21(跳躍時+42)、〈交渉〉+2、〈真意看破〉+12、〈水泳〉+7、〈知覚〉+18、〈知識:宗教〉+6、〈知識:地理、地域、自然〉+5、〈知識:歴史〉+8、〈登攀〉+11、〈はったり〉+6、〈変装〉+6 言語 共通語、地獄語、風界語 その他の特殊能力 暗器、浮身40フィート、気蓄積(8ポイント、魔法)、高速移動、戦技訓練、大跳躍、毒の使用、肉体の完成 戦闘用装備 ポーション・オヴ・バークスキン、ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、ポーション・オヴ・ヘイスト;その他の装備 +1ヒューマン・ベイン・シュリケン(5)、+1シュリケン(20)、アダマンティン製シュリケン(10)、冷たい鉄製シュリケン(10)、高品質のクオータースタッフ、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+2(【筋】、【敏】)、ブレイサーズ・オヴ・アーマー+2、クローク・オヴ・レジスタンス+1、リング・オヴ・プロテクション+1、ショック・アミュレット・オヴ・マイティ・フィスツ、235GP これらのモンクは修道院を脅かすか逆らう人に手早く冷静な死を与える。 ケル・サル・コス Kel Sal Koth ケル・サル・コスの背景や起源についてはほとんど知られていない、彼女自身にさえも。彼女の最初の記憶には、彼女が従うべきだと選ばれた致命的な規律に関する修道院での幼少期からの指導が含まれている。ケルの哲学は単純であるが彼女はそれに深く傾倒している。感情の抑制の中でのみ宇宙との本当の調和を見つけられる――そしてそのような抑制の本当の試験は他の知的なクリーチャーの生命を冷静に奪うことである――と彼女は信じている。 戦闘遭遇:ケルは単独で働くのを好むが、目標があまりに強いと彼女は修道院の他のメンバーを見繕って陽動をさせるか露払い役をさせる。 ロールプレイの指針:ケルを冷酷であるということは控えめな表現である。彼女は標的に近づく策略として感情を真似るだけである。 流血の大鎌 CR16 Murderous Scythe XP 76,800 ハーフエルフ、4レベル・ドルイド ファイター 6 アサシン 7レベル 中立にして悪/中型サイズの人型生物(エルフ、人間) イニシアチブ +4;感覚 夜目;〈知覚〉+24 防御 AC 26、接触12、立ちすくみ26(+2外皮、+2反発、+12鎧) HP 144 (4d8+6d10+7d8+57) 頑健 +15、反応 +8、意志 +11;心術に対して+2、恐怖に対して+2、毒に対して+3、フェイおよび植物を目標とした効果に対して+4 防御能力 武勇+2、直感回避強化 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +2サイズ=+25/+20/+15(2d4+15/19~20/×4、加えて“毒”) 特殊攻撃 急所攻撃+4d6、静かなる死、自然の化身1回/日、真の死(DC22)、致死攻撃(DC19)、武器修練(大剣+1) 領域の擬似呪文能力 (術者レベル4;精神集中+6) 5回/日―樹木の拳 準備済みのドルイド呪文 (術者レベル4;精神集中+6) 2レベル―スパイダー・クライム、ツリー・シェイプ、バークスキン(領)、レジスト・エナジー(DC14) 1レベル―エンタングル(領)(DC13)、オブスキュアリング・ミスト、フェアリー・ファイアー(2)、ロングストライダー 0レベル(回数無制限)―ガイダンス、ディテクト・マジック、ノウ・ディレクション、ライト 領域 植物 戦術 戦闘前 このアサシンは、バークスキンおよびロングストライダーを発動する。自分のサイズに毒を塗り、自然の化身を用いてイーグルまたはダイア・ラットに変身する。 戦闘中 動物の形態では、このアサシンは敵の間に混沌を植え付けるためにオブスキュアリング・ミストを発動する前に3ラウンド敵の術者を研究する。それから彼は目標へ致死攻撃をするために本当の形態をとる。近接戦において彼は敵を足払いする。 基本データ バークスキンおよびロングストライダーを除いた、このアサシンのデータは AC 24、接触12、立ちすくみ24;移動速度 20フィート。 一般データ 【筋】24、【敏】10、【耐】16、【知】14、【判】14、【魅】8 基本攻撃 +14;CMB +21(足払い+25);CMD 33(足払いに対して35) 特技 《足払い強化》、《イニシアチブ強化》、《技能熟練:隠密》、《強打》、《クリティカル強化:サイズ》、《クリティカル熟練》、《化身時発動》、《攻防一体》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《上級足払い》、《発動妨害》、《武器開眼:サイズ》、《武器熟練:サイズ》 技能 〈隠密〉+21、〈真意看破〉+19、〈水泳〉+13、〈生存〉+12、〈知覚〉+24、〈知識:自然〉+12、〈知識:地域、宗教〉+7、〈知識:地理〉+10、〈登攀〉+13、〈飛行〉+3、〈変装〉+1 言語 エルフ語、共通語、ゴブリン語、森語 その他の特殊能力 跡無き足取り、暗器、エルフの血、自然感覚、自然との絆(植物の領域)、毒の使用、森渡り、野生動物との共感+3、鎧修練1 戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、デスブレードポイズン、パープル・ワームの毒(3);その他の装備 +3グラマード・ダークウッド製フル・プレート、+2サイズ、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+4(【筋】、【耐】)、クローク・オヴ・レジスタンス+1、リング・オヴ・プロテクション+2、402GP これら多くの殺人者は暗いドルイドのサークルのために暗殺者となるか、野蛮な人型生物の部族を支配する。 ゼラス・ザ・リーパー Zelath the Reaper 死が単なる生命の循環の一部であることを知っているゼラスは彼の殺人の手法が自然の意志を実施していると本当に信じている。危険な庭師のように、敢えて死の定めを妨害するか自然を搾取する者を切り捨てる。 戦闘遭遇:ゼラスは自分たちの故郷の保護において他のドルイドを助け、相互の防御と戦略的な攻勢の為に自らの邪道な才能を伸ばす。 ロールプレイの指針:ゼラスは自然の秩序の友人に、毒についての彼の専門知識をしばしば提供する。 絶命の戦斧 CR19 Fatal Axe XP 204,800 ドワーフ、10レベル・ローグ アサシン 10レベル 中立にして悪/中型サイズの人型生物(ドワーフ) イニシアチブ +0;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+25 防御 AC 24、接触13、立ちすくみ24(+2外皮、+1洞察、+2反発、+9鎧) HP 183 (10d8+10d8+90) 頑健 +12、反応 +14、意志 +12;呪文および擬似呪文能力に対して+2;毒に対して+7 防御能力 +5対[毒]、直感回避強化、防衛訓練(巨人に対するACに+4回避ボーナス)、身かわし、罠感知+3 攻撃 移動速度 25フィート 近接 +1フレイミング・フロスト・ショック・ハンドアックス=+20/+15/+10(1d6+5/19~20/×3、加えて1d6[氷雪]および1d6[雷撃]および1d6[火炎]) 遠隔 +1リターニング・ショック・スローイング・アックス=+15(1d6+5/×3加えて1d6[雷撃]) 特殊攻撃 オークおよびゴブリン類の人型生物に対する攻撃ロールに+1、急所攻撃+10d6、静かなる死、死の天使1回/日、迅速なる死1回/日、真の死(DC25)、致死攻撃(DC26) 戦術 戦闘前 このアサシンは、観察を行い致死攻撃で仕留めることが可能な距離まで〈隠密〉または〈変装〉を使用して獲物に近づく。 戦闘中 争いの場に走るために、彼女の素早い隠密とブーツ・オヴ・スピードを使うこのアサシンは、出血攻撃を用いて最も脅威である目標を攻撃する。次に、彼女はスローイング・アックス攻撃で敵をぐらつかせるために近接戦から離れてから近接戦に再び入る。 一般データ 【筋】18、【敏】10、【耐】19、【知】22、【判】14、【魅】6 基本攻撃 +14;CMB +18;CMD 31(足払い、突き飛ばしに対して35) 特技 《快速》、《強打》、《近距離射撃》、《クリティカル強化:ハンドアックス》、《攻防一体》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《薙ぎ払い》、《鋼の意志》、《鋼の意志強化》、《フェイント強化》、《武器熟練:ハンドアックス》 技能 〈隠密〉+22、〈軽業〉+12、〈言語学〉+14、〈交渉〉+6、〈真意看破〉+25、〈水泳〉+16、〈生存〉+12、〈装置無力化〉+12、〈知覚〉+25(通常のものでない石製の仕掛けに気づく+27)、〈知識:工学、地理、歴史、自然、貴族、宗教〉+11、〈知識:ダンジョン探検〉+14、〈知識:地域〉+19、〈治療〉+7、〈手先の早業〉+22、〈登攀〉+16、〈はったり〉+21、〈変装〉+11、〈魔法装置使用〉+21 言語 アクロ語、エルフ語、オーク語、火界語、共通語、ゴブリン語、地獄語、地界語、天上語、ドワーフ語、奈落語、ノーム語、竜語 その他の特殊能力 暗器、影隠れ、毒の使用、ローグの技(出血攻撃+10、戦闘技術、弱体化打撃、高速隠密、武器訓練)、罠探し+5 装備 +5チェイン・シャツ、+1フレイミング・フロスト・ショック・ハンドアックス、+1リターニング・ショック・ハンドアックス、アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+2、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+4(【筋】、【耐】)、ブーツ・オヴ・スピード、クローク・オヴ・レジスタンス+2、くすんだ薔薇色の三角柱のアイウーン・ストーン、ヘッドバンド・オヴ・ヴァスト・インテリジェンス+2、リング・オヴ・プロテクション+2 ドワーフにしては驚くほど素早く手早い絶命の戦斧は、彼らの敵を倒すために、近接戦の才能と破壊的な斧を投擲する攻撃を組み合わせる。 セラン・ストーンバイター Thelan Stonebiter セランの心において、彼女が果たす仕事は徹底的に彼女の一族と彼女の要塞の大きな利益となる。野蛮な巨人から社会病質のゴブリンや気まぐれであてにならないエルフまで、ドワーフの人々には多くの敵がいる。彼女の仕事は、型にはまらず、詐術を用い、大部分のドワーフの正々堂々の名誉の精神とは反対であるが、公平性という本質を備えている。全く名誉心を持ち合わせていないというわけではない彼女は、仲間のドワーフに対して殺人的芸術を使うことを拒否する。 戦闘遭遇:セランはドワーフでない目標に対してフリーの任務を時々引き受けるが、彼女の真の情熱は彼女の身内を保護することである。 ロールプレイの指針:任務実行中以外は、セランは普通のドワーフのふりをする。彼女は友人に、彼女の一族に、そして要塞の豪族に忠実である。彼女を知る少数のものしか彼女の暗い行為を疑わない。
https://w.atwiki.jp/letsrebirth/pages/90.html
赤。朱。赫。緋。赤光。 何より目立つその男の髪の色。 それは燃える炎を想起させる赤だ。 悠々自適、天下無双。 まるで、この世の全てが自分の為に回っているかの表情を浮かべている。 「俺を引き当てたこと、光栄に思うといい。お前、今最高にツイているぞ」 両手を大きく広げ、唄うように声を紡ぐその男はまさしく世界に愛されていた。 それは確信であり、不変であり、絶対。 どんな客観的事実だろうとも捻じ曲げてみせよう、その男がそう在れと願うならば。 「名乗ろう。アサシンの座にて推参したサーヴァント――クレア・スタンフィールド。 いや、レイルトレーサーと名乗るべきか、それともフェリックス・ウォーケン? まあ名前などどうでもいい。名前が変わろうとも、俺が俺であることに何の変わりもないのだからな」 男、クレアを呼び出した少年は呆然とする他なかった。 壮絶なまでの圧倒的な空気。爛々と輝く双眸に埋め込まれた意志。 どれを取っても、少年とは違い存在感がある。 「それで、お前の名前は? 一応、聞いておくのが筋というものだろう。何、挨拶は大事だ。万国共通、礼儀は大事にしとけと習ったものだ」 「え、えっと……りゅ、竜ヶ峰、帝人です」 少年、竜ヶ峰帝人は一見しても凡庸だった。 短く刈り揃えた黒髪に、幼さが残る顔つき。 華奢な身体はひょっとすると、鍛えた女性よりも劣るかもしれない。 「そうか。まあ、いい。名前にさしたる重要性は秘められていない。大事なのは、俺から見たお前の姿だ」 「……は、はぁ」 「ん? どうした、怯えているのか。怯えなくてもいいぞ。この俺が呼ばれたんだ、お前の命運は太陽の日差しよりも眩しい輝きに照らされている。 何せ、世界の中心である俺が傍にいるんだ、不安がる必要性は全くもってない」 人選間違えたかなあ。帝人は顔にこそ出さなかったが、眼前のサーヴァントに対して、一抹の不安を抱かざるをえなかった。 此処に呼び寄せられる前、池袋にいた時もとびっきりに変人な面々と付き合いがあったけれど、このクレアという青年もある意味とびっきりだ。 外見こそ、如何にも陽気な外国人といった風貌だが、口から放たれる言動はエキセントリック過ぎてついていけない。 「そ、そうですか。とりあえず、呼び名はどうしましょうか? クレアさん、でいいですか」 「ふむ。俺としてはフェリックスと呼んでほしいが、後々真名がバレると面倒なことも起こり得るかもしれん。 無論、俺ならどんな窮地であっても切り抜けるが、時間がかかりすぎてどうしようもないといった状況も否定はできない。 なので、ここはアサシン、で頼もうか。何、それぐらいの情報ならばバレた所でどうともならないだろう」 だが、全く話が通用しないという訳ではない。それだけでも、帝人にとっては大助かりだ。 平和島静雄みたいに些細な事でブチギレ暴力直行コースだったり、折原臨也みたいに煙に巻く発言もない。 できれば、門田京平のように、理路整然とした実直青年がよかった、なんて思ったりもするけれど。 「しかし、聖杯戦争と呼ばれる馬鹿騒ぎ、実に不快だ。聖杯を欲するなら、終幕までは踊り続けなければならない。 決められた舞台、カチコチに固められた演目、俺には相応しいと思えん」 顔をしかめ、唸りながら考え込むクレアを前に、帝人は何も言えなかった。 下手に機嫌を損ねると、その矛先が自分に向くかもしれない。 出会ったばかりの彼は何が地雷なのか。 拙い観察眼と頭で見極めてからでないと、思うような言葉は紡げない。 マスターとサーヴァント。彼の行動を制限する令呪こそ掌に刻まれているが、そんなの何の安心にもならない。 彼が一度動けば、令呪を掲げる前に、自分の身体など分割バラバラ雨霰だ。 「だが、一度請け負った仕事は全うするのがポリシーだ。ある種、お前は俺に勝利を依頼した雇い主だ。 可能な限り、お前が望むように動こう。もっとも、意見具申程度のことはするがな」 「それで大丈夫です! こちらこそ、よろしくお願いしますっ」 「固くならなくてもいい。何度も言うが、お前は最高にツイているんだ。もっと自信を持て。 自分こそが選ばれたのだと大袈裟にでも笑え」 「あは、はは……さすがにそこまでは、ちょっと」 故に、帝人の表情から緊張が抜け落ちることはなかった。 超常の存在が、今は自分に従っているが、これから先もずっと従ってくれるとは限らない。 なればこそ、出来る限り、彼の言うことに逆らわない方がいい。 今は平凡な男子高校生である竜ヶ峰帝人として振る舞おう。 故に、帝人の表情から緊張が抜け落ちることはなかった。 超常の存在が、今は自分に従っているが、これから先もずっと従ってくれるとは限らない。 なればこそ、出来る限り、彼の言うことに逆らわない方がいい。 今は平凡な男子高校生である竜ヶ峰帝人として振る舞おう。 「ともかく、呼ばれたからには聖杯を取る。それだけだ」 「やっぱり、アサシンさんも叶えたい願いがあるんですね」 「……いや、正確には俺が叶えたい願いではない。そもそも、願いなど俺が叶えたいと願えば、すぐに叶う。 聖杯などに頼らずとも、俺は独力で大丈夫だ。それだけの力量を兼ね備えているのだからな」 相も変わらず不遜な発言をする彼に対して、帝人は頬を掻きながら曖昧に笑う。 宙を見ながら、脳内でイメージトレーニングをしているのだろうか。 クレア・スタンフィールドは依然として絶好調だ。 「願うというよりは、手に入れるということだな。シャーネに聖杯を捧げる為にも、俺は最後まで戦う」 「シャーネって人は……彼女、ですか?」 「ああ。俺が世界で一番愛している女だ。いや、世界という枠組みは狭すぎたな、宇宙一、いや銀河の果てまでひっくるめても、一番だ」 「僕にはイマイチピンと来ないんですが、ともかく……聖杯をプレゼントしたいってことであってますか?」 「そういうことになるな。さて、俺の呼ばれた理由は話した、次はお前の番だ。お前は、何を望んでこの戦場に降り立ったか。 サーヴァントとして、お前に勝利を届ける者として、俺には聞く権利がある」 次いで、クレアの双眸が帝人へと向けられる。 何を望み、何が欲しいか。 問いかけは単純なもので、躊躇なく答えられるはずだ。 「僕は――」 思い浮かべるのは池袋で過ごした日常。 隣には紀田正臣がいて、少し後ろには園原杏里がいて。 騒がしくもどこか穏やかな日常が、何よりも大切だった。 「僕は――!」 けれど、今は何処にもない。 正臣は何処かへと消えて、残った帝人達も茫洋と日常を続けるしかなかった。 「もう一度、正臣や園原さんと日常を過ごしたい!」 「それが、お前の抱える願いか?」 「ええ。僕はやり直したい、三人でまた――遊びたい。 それが、僕の願いです。きっと、そうだ」 首を縦に振り、帝人は叫び返した。 その表情には悲痛が色濃く描かれているだろう、と感じながら。 彼らがいる日常を、喪った日常を、取り戻したいと思うのはきっと本心であると思うから。 「でも、こんな聖杯戦争に巻き込まれるなんて考えてもいなかったし、困ります。 死にたくもないし、戦いたくもない。僕は、こんな舞台に上がることを、望んでいなかった!」 「…………本当に、そうなのか?」 目に見えぬ何かが足りないと叫んでいる心臓など無視してしまえ。 「お前の表情からして、どうも腑に落ちないんだがな……。まあいい、どちらにせよ、勝利を目指すことに変わりはない」 釣り上がる口元などきっとまやかしだ。 ――――あぁ、笑ってるのか、僕は。 池袋のチンケな非日常とは違う、本物の非日常が帝人を迎えに来たのだ。 これを興奮せずして何を興奮すればいい。 帝人の運命は、本来辿るはずだったレールから外れ、与り知らぬ所で変わっていく。 そして、非日常が、日常へと堕ちていく終ぞの時まで――笑い続けるのだろう。 【クラス】 アサシン 【真名】 クレア・スタンフィールド@バッカーノ! 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具D 【属性】 中立・善 【クラススキル】 気配遮断 C 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 無窮の武練:A 一つの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 才能に傲ることなく、弛まぬ努力を続けた結果、彼は類まれなる身体能力を身に付けた。 【宝具】 『線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 彼が繰り広げた逸話が元になっている宝具。 どんなことがあろうとも、自分を見失うことなく、【線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)】で在り続ける。 世界はクレア・スタンフィールドの見ている夢だから。故に、心技体は常に十全である。 この宝具は常時発動型であり、バッドステータス系列の効能を無効にする。 【weapon】 なし。 【人物背景】 アメリカ全土にその名を轟かす最強の殺し屋。 殺し屋として働く一方、車掌としての顔も持っており、その職業を利用して各地で殺し屋として活動している。 性格は傲岸不遜。世界は俺の物とはっきり言い切れるまでのジャイアニズムな考え持つ自信家。 【マスター】 竜ヶ峰帝人@デュラララ!! 【マスターとしての願い】 もう一度、日常をやり直す。/聖杯戦争という池袋の非日常を超える非日常に呼ばれたかった? 【能力・技能】 なし。 【人物背景】 非日常を求めて池袋に引っ越してきたごくごく平凡な高校生だった。 しかし、池袋の裏に触れるに連れて、徐々にその内面に変化が現れる。 夢にまで見た非日常が帝人を蝕んでいく。 【方針】 とりあえず、死ぬことは避けたい。/非日常を楽しむ? BACK NEXT -012 八神はやて&キャスター 投下順 -010 音無結弦&アサシン 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT 参戦 竜ヶ峰帝人 000 黄金のホーリーグレイル-what a beautiful phantasm- アサシン(クレア・スタンフィールド)
https://w.atwiki.jp/slashdrop/pages/327.html
イーグル>グラブ>前調整>タンスラ>通常3>ムーン>通常3>イーグル>後回避>タンスラ>通常3>スクロウ>後回避>通常3>ムーン>通常2>スクリュー グラブ イーグル } 通常3 } ムーン > 通常3 > イーグル > 後回避 > ダウン > ワイヤー etc 後回避 リフト > 後回避 > 通常3 > アンクル etc
https://w.atwiki.jp/yamiryuukisi/pages/25.html
よく使われるテクニックの対策方法吹き飛ばしからの連携奥義が避けられない チャクラダッシュからの相手のサポート忍術が避けられない 変わり身からの投げが避けれない チャクラダッシュからの投げが避けれない ニンジャムーブしながら手裏剣ばっか投げてくる よく使われるテクニックの対策方法 吹き飛ばしからの連携奥義が避けられない 相手のサポートケージが無くなるまでニンジャムーブなどを使わないようにして、 ガードができる体制を保っておく。 吹き飛ばされないように気をつけよう。 チャクラダッシュからの相手のサポート忍術が避けられない チャクラダッシュはガードをしないようにして、忍術で吹き飛ばすようにする。 相手はそのテクニックを使ったあとはサポートがいないはず、逆にこちら側からお見舞いするのもいいかも。 変わり身からの投げが避けれない 投げをやり合って変わり身合戦に持ち込もう。 相手は変わり身ばっかりするので自分の方がチャクラは残っている場合は多い! それか投げを変わり身で避けることができたら忍術を使ってみよう。 チャクラダッシュからの投げが避けれない 無理に避けないようにしてガードをするべき。 もしできれば忍術や奥義をお見舞いしてやろう。 ニンジャムーブしながら手裏剣ばっか投げてくる 無理に当てようとして忍術を使ってはいけない、自分もニンジャムーブしながら近づいてニンジャムーブで 空中を飛んでる瞬間をねらってチャクラダッシュや連携奥義をお見舞いしてやろう。
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/118.html
【二日目】 「……では警視総監殿。 今回の殺人事件の調査に、『あの男』の手を借りると?」 「その通りだ、所長。 これだけ大掛かりすぎる事件である以上、解決の為にはやむをえまい」 府中刑務所。 通称『府刑』と呼ばれるその施設は、日本最大の規模を誇る刑務所である。 その所長室では今、二人の重鎮が机を挟み重い顔をして言葉を交わしていた。 片方はこの府中刑務所の所長であり、対面に座るのは東京都警察の本部長……警視総監である。 彼等が話していたのは、先日東京で起きた大量殺人事件の捜査についてであった。 既に警察関係者をも含む多くの犠牲が出ており、このままだと更なる被害が出るのは火を見るより明らかだ。 何としてでも……どんな手を使ってでも、収集をつけねばならない。 そう判断した結果、日本警察庁はある決断を下したのだ。 「警察として、恥ずべき行為なのは承知している。 だが、全ては犯人逮捕の為だ。 Mr.アンチェイン……ビスケット・オリバの力を借してもらいたい」 この東京における最強の犯罪者ハンターであり、最悪の受刑者―――ビスケット・オリバの力を借りることを。 ◇◆◇ 「一夜にして52名もの大量殺人事件。 空前絶後の殺人鬼……か」 本革を使った最高級のソファーに腰掛け、ビスケット・オリバは小さく溜息を吐いた。 壁にかけられた超大型テレビジョンに映し出されているのは、昨夜より話題となっている大量殺人事件についてだ。 たった一夜にしてこれだけの命が、それもたった一人に奪われたというのは、この東京において過去最大級の事態だろう。 今頃警察は慌てふためいているに違いないだろう。 一般都民とて、それなりの不安―――作りものである彼等に、果たしてその感情がどこまであるかは疑問だが―――には駆られているだろう。 しかし……中には自分と同じく、この事件にある可能性を見出す者達もいるだろう。 即ち、この殺人事件は聖杯戦争と密接に関わっていると。 『聖杯戦争に参加しているマスターか、或いはサーヴァントの仕業と見るべきだろうな』 そんなオリバの疑問に対して、彼の脳内へと男―――サーヴァントの声が響いた。 彼もまた、マスターと同様の考えを抱いていたようだ。 たった一夜の間に50もの命を奪えるだろう実力の持ち主というだけならば、両者共に知ってはいる。 しかし、彼等と目撃証言から想像できる容疑者の姿とは、かけ離れている…… 何より彼等がいたとしても、この『東京』の地に住まう偽の住人がその様な凶行に走ることもありえないだろう。 故に、この殺人鬼の正体は聖杯戦争の関係者しかありえないのだ。 「なあ、アサシン。 この聖杯戦争、お前はどう思ってる?」 『ん?』 「勝ち上がった優勝者には、あらゆる願いを叶えられる聖杯を与える。 何とも魅力的で、神秘的な話だが……こうした凶行を見るに、ろくでもない願いを持った主従がいることも確かだ。 普通、自分が主催者だったとして、こんな連中に聖杯を託そうだなんて思うか?」 オリバが抱いた疑問は、ある意味至極当然のものだった。 万能の願望器たる聖杯は、使うもの次第で核兵器すら及ばない最強最悪の兵器に成り果てる。 そしてそれを実行しかねない主従が、こうして聖杯戦争に参加している。 少しでもまともな考えがあるなら、そんな奴らに聖杯を渡そうなどとは間違っても考えないはずだ。 「かと思えば、お前の様に満足して生を終えたサーヴァントもいる。 私とて、絶対と言う程叶えたい願いは今のところ持ち合わせちゃいない……妙じゃないか?」 『言われてみりゃ確かにな。 そりゃ、こうして甦れた以上は楽しんじゃいるぜ? 酒も女も美味い食い物も、お前のおかげで精一杯楽しめてんのは事実だ』 テーブルに置かれた上質なワインと、それに釣り合うこれまた上質なツマミ。 どちらも、オリバの地位があるからこそ手に入る至極の逸品だ。 そういった贅沢を、アサシンは心の底から楽しんでいた。 流石は生前、『強欲』の異名を持った男というべきか。 『が……まあ、なんだ。 それでも、本当の意味で欲しかったものはあの時にもう手に入れちまってるからな。 俺はあれで満足しちまった……お前の言うとおりだ。 聖杯を絶対手に入れてぇって気持ちはそこまでねぇよ』 しかし。 オリバの言うとおり、アサシンは生前にこの世に一切の未練を残す事無く死を迎えていた。 強欲の身である自身が、もう何もいらないと満足出来るだけのものを手に入れることができていたのだから。 本当の意味で欲していたもの―――『仲間』を手に入れることが出来たのだから。 勿論こうしてサーヴァントとして降り立った今、その生はこうして存分に謳歌するつもりではある。 幸いにも自身のマスターは、『世界一自由な男』という異名を持つとてつもない権力の持ち主だったのだから。 「では、その手に入れた『仲間』達にもう一度再会が出来る……と言ったらどうだ?」 『あ~……ん。 そいつは、ちょいと考えちまうかもしれねぇが……いや、やっぱ乗れねぇな』 「ほう……仲間達に軽蔑されるからか?」 『ま、有り体に言えばそうだ……相棒が言ってやがったよ。 自分の為に他者を切り捨てるやり方は、断じて王の在り方じゃねぇ。 何もかも、全部ひっくるめて自分の懐に入れてこその【強欲】だろうってな』 他の参加者を切り捨て、聖杯を手にする。 そんなやり方は、自身の在り方に反する……それは真の意味での『強欲』ではない。 何一つとして切り捨てることなく全てを受け入れてこそ、真に『強欲』なのだ。 生涯で得られた最大の宝に、アサシンはそう教えられた。 それを反故にする様な真似は断じてできない……してしまえば、それこそ彼等に軽蔑され手放される結果になるだろう。 『強欲』な彼からすれば、手に入れたものを手放すなど考えられないのだ。 「ふ……」 『なんだよ、マスター? 変な事を言ったつもりはないぜ』 「いや、やはりお前は私のサーヴァントなのだと思ってな。 私も似た考えを抱いているよ」 オリバはそんなアサシンの考えを、全て良しとして受け入れていた。 彼とて、世界で一番自由な男―――Mr.アンチェインなのだから。 その怪力と権力で、欲するものを手にするべく散々に我儘を貫き通し続けてきた。 やりたいと思う事を、やりたいままに行ってきた……その有様はまさに『強欲』そのものだろう。 しかし、だ。 そんな彼にも、アサシンと同様に心の底から手放したくない大切なものがある。 それは、他の何者にも変えられぬ『愛』だ。 かつて世界最強を目指す一人のグラップラーに強さの秘訣を尋ねられた時、愛以外に人を強くするものなどあるものかと答えたように。 オリバには、とてつもなく大切な愛しき恋人が居るのだ。 この怪力とて、彼女を抱き上げるために手に入れたもの……だから、アサシンの言うことがよくわかる。 心のままに『強欲』に生きようと思う彼の思いは、オリバにとって共感に値するものであった。 だからだろう……彼が自身のサーヴァントに選ばれたのは。 「話を戻そう、アサシン。 この聖杯戦争に参加する主従は、どういう基準で選ばれているのかが私には気になって仕方がない。 恐ろしい殺人鬼もいれば、確固たる願いを持っていない者とている…… 下手をすれば、聖杯戦争が何たるかすらも理解できていない参加者とているだろう。 主催者は何を持って、こんな真似をしたか……知ってみたいとは思わないかね?」 『……成程ね。 確かにこいつは、何か裏を感じるぜ』 かつてアサシンの『父上』が目論んだ、神の力を手に入れるための大規模な計画。 この聖杯戦争には、それに近い何かがあるのかもしれない。 少なくとも、何かしらの意図があっての開催である事はまず間違いがないだろう。 だとしたら……放っておいてロクな結果にならないであろう事は、容易に予測できる。 「それに、何よりも……はっきり言ってしまうとな。 『自由』を奪われてこの閉じた世界に無理矢理押し込められた事が、私は気に入らないのだ。 だから、主催者達の思うがままに動くというのは我慢できないのでね……彼女の元にも帰りたい。 この聖杯戦争を、ぶち壊してしまいたいと思っているんだよ」 そして。 ビスケット・オリバにとってこの聖杯戦争は、自身の自由を阻むモノとして到底許容できるものではなかった。 この自分を自由にして身動きを封じる所業など、どうして許せようか。 愛しき彼女と引き離した彼等を、どうして許せようか。 そんな首謀者の思惑通りに聖杯戦争に乗るなど、どうしてできようか。 だから……そいつらの計画を、この手で派手にぶち壊してしまいたいのである。 「だからアサシンよ。 お前の協力がそれには必要不可欠になるんだが…… 力を貸してくれるのなら、礼としてお前の願いもついでに叶えてしまおう」 『あん?』 「わからないか? 私は聖杯戦争をぶっ壊して、ついでに『聖杯』も首謀者からひったくってしまおうと言ってるんだよ。 そういうやり方なら、お前だって仲間達に気兼ねすることもあるまい」 『……ハハハハハッ!! そうか、聖杯を主催者達からぶんどっちまうか……! いいぜマスター、その『強欲』なやり方……気に入ったぜ!!』 オリバの提案に、アサシンは心から派手に笑った。 気に入らない主催者達を潰したら、折角だしその戦利品として聖杯を頂いていこうとは。 なんという『自由』な、なんという『強欲』なやり方か。 かつての相棒とは別の意味で、この男は自身の主に相応しい性根の持ち主だ。 いいだろう。 その素晴らしい提案に、喜んで乗らせてもらおうじゃないか。 主催者達に自分達の望む生き方を見せつけ、貫き通させてもらおうじゃないか。 「Mr.アンチェイン、失礼します」 その時だった。 部屋のドアを叩き、何者かが室内に入ってきた。 先程、苦い顔をして警視総監と話していた府中刑務所所長だ。 そう、オリバ達がこうして優雅に過ごしていた空間とは、この府刑の中に特別に作られた彼だけの『牢獄』。 刑務所の中にあるまじき、世界最自由が住まう豪邸なのだ。 この作り物の地においてもなお、ビスケット・オリバはかつてと同じ立場でこの東京の地に降り立っていた。 即ち……刑務所を自由に出入りできる、東京で最も自由な囚人として。 ◇◆◇ 「成る程、例の連続殺人鬼の逮捕に俺の力を使うということか」 「ええ……それだけの事件であると、警察庁は判断されたそうです」 自室を出て、所長より大体の説明を受けながらオリバは刑務所の廊下を悠々と歩いていた。 左右の牢獄からは、そんな彼へと畏怖と切望の入り混じった視線が強く向けられている。 囚人達からすれば、Mr.アンチェインの在り方はこの上なく羨ましいものに違いないのだろう。 「いいだろう、私としてもあの事件は気にかかっていた。 是非、犯人を逮捕させてもらおうではないか」 オリバは、所長からの協力要請―――もっとも、そんなものがなくとも乗り出す気満々だったが―――を快く受け入れた。 聖杯戦争をどうにかするにあたり、ひとまずは危険人物の排除は必須項目だ。 行動中に邪魔をされても堪らないし、不安要素は無いに越したことはない。 まずは刑務所を出て、この殺人鬼をはじめとする参加者達に接触を果たしてみようか。 そう、次のプランを考えていると…… ――――――ガッシャァァァァンッ!!! その時だった。 廊下に、強烈な金属音が響き渡ったのは。 「なっ……!?」 「ほう……こいつ、鉄格子をぶち破ったのか」 咄嗟に二人が音のした方向に振り返ると、そこにはひしゃげて原型をとどめていない鉄格子の扉があった。 そしてその先に立つのは、凄まじい巨躯を持つ筋肉隆々の囚人だ。 恐らくはその怪力をもってして、牢屋をぶち壊したのだろう……しかし。 この作り物の東京において、そんな真似をしでかす囚人など普通はいはしない。 もしいるならば、それは…… 『マスター……この男、サーヴァントだぜ。 だが、奴の右手には令呪もある』 「成る程……サーヴァントと一体化したマスター。 所謂デミ・サーヴァントという奴だな」 聖杯戦争の参加者に他ならない。 しかもこの男は、サーヴァントとマスターとが一体化した存在―――通称でデミ・サーヴァントと呼ばれる者だ。 恐らくは記憶を取り戻し、刑務所からの脱走を図ろうとしているのだろう。 それはなんと……運がないことか。 「ウオオオォォォォォッ!!」 男は床を蹴り跳躍すると、ビスケット・オリバ目掛けて真っ直ぐに飛びかかってきた。 拳を強く握り締め、上空より全力で打ち下ろす。 人間を遥かに超越した存在たるサーヴァントと、生身の人間。 如何にオリバの超人的な身体能力があったとしても、まともに受ければダメージは免れない。 そのまま殴り合いをはじめようものなら、圧倒的大差でオリバは敗北するだろう。 ……ただし。 それはオリバが本当に『生身の人間』だったらの話だ。 ――――――ガキンッ!! 「ッ!?」 男の目が驚愕で見開かれる。 ビスケット・オリバはその太い腕で自身の拳を受け止めていたのだ。 ありえない。 幾らこの男の筋肉でも、そんな真似をして平然と立っていられるわけがない。 そう、驚きを隠しきれなかったのだが……そこで彼は気づいた。 自らが拳を押し付けているその腕が、鈍く黒い光沢を放っていることに。 そしてその手の甲には、赤く輝く文様―――令呪が宿っていることに。 自身のそれとは形状がはっきりと違う……身喰らう『ウロボロス』を模した令呪がある事に。 「ふふ……気づいたかな? そう、私も君と同じマスターであり……同じく、デミ・サーヴァントの様な存在なのさ」 ビスケット・オリバから、サーヴァントの気配がしている事に。 そう……今の彼はその身に『強欲』の化身を宿す、デミ・サーヴァントなのだ。 ――――――ドガッシャアアァァァァァンッッッ!!! オリバの豪腕から繰り出されたその一撃は、男の体を派手に壁三枚分ぶち抜き刑務所の中庭まで吹っ飛ばした。 落下して地面に落ちた時には既に、その命はない。 ビスケット・オリバ自身とサーヴァントの力をフルに発揮した全力の一撃は、容易くその囚人をこの聖杯戦争より脱落させたのだった。 「実にいい開戦の合図だ……では私も、はっきりと宣言しよう。 この聖杯戦争を企む首謀者達よ……お前達に私以上の自由を、私は許さない!」 【クラス】 アサシン 【真名】 グリード@鋼の錬金術師 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力:- 耐久:- 敏捷:- 魔力:B 幸運:A+ 宝具:A 【クラススキル】 気配遮断:- サーヴァントとしての気配を絶つ。 アサシンはその生前、隠密行動に長けたリン・ヤオを宿主としていた為にこのスキルを持っていたが、 彼という宿主を失い魂のみの存在になった為、現在はこのスキルを失っている。 【保有スキル】 カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。 団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 生前のアサシンは自らを慕う仲間達に恵まれており、彼自身もまた『強欲』に仲間達を誰ひとりとして 見捨てようとしなかった事から、長としての優れた素質を持っている。 エンチャント:B 概念付与。 他者や他者の持つ大切な物品に、強力な機能を追加する。 アサシンは自身の賢者の石で、マスターであるオリバの肉体に対してサーヴァントに通用するだけの強化を与えている。 【宝具】 『強欲の化身(グリード)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:100 『強欲』の名を持つアサシンを象徴する宝具にして、そしてアサシンそのものとも言える赤き賢者の石。 賢者の石は無数の魂を凝縮させた生命エネルギーの塊であり、この石にはアサシンの魂を核として大量の命が宿っている。 この賢者の石を体内に注入されたものはその強力なエネルギーに肉体を蹂躙されるも、 それを全て受け入れ共存するか、或いは石に宿る魂を内在戦闘において全て殺し尽くし支配する事で、 強力な力を持った人間ベースのホムンクルスと化す事ができる。 前者の手段で生き残った者は、傷を負っても内在する生命エネルギーによって肉体の再生が可能である。 ただし、命のストックがなくなるまで殺し尽くされた場合は再生力が働かなくなる。 そしてこの宝具の最大の特徴として、体内の炭素の結合度を変化させる『最強の盾』の能力を得ることが出来る。 これにより表皮をダイヤモンド並に硬化させる事ができ、強力な防御力を得ることが出来る。 全身全てを硬化させれば何も通さない装甲を得ることが出来るが、再生と硬化は同時に行うことはできない。 また、硬化には若干の時間がかかるため再生中・効果中を狙っての連続攻撃に対しては不利に陥る事がある。 ビスケット・オリバはその懐の広さで『強欲』にアサシンを受け入れ共存に成功しているため、 その能力をフル活用することができる。 【weapon】 硬化させた肉体そのもの。 オリバの肉体を硬化させ、更にその怪力を乗せることで敵を粉砕する。 【人物背景】 『強欲』の名を持つホムンクルス。 その名が示すとおりに自身の欲望に忠実であり、金・女・命と、この世のありとあらゆるものを欲していた。 「ありえない事はありえない」という持論を持っており、ウソをつかないことを信条としている。 『父』と呼ばれる人物の手で生み出されたが、その下では自らの強欲は満たせないとして離反。 その後、世間のはみ出し者達や軍の実験体である元兵士達を集め、 彼等の兄貴分として自由奔放に生きてきた。 部下は自身の所有物だと公言しているが、それは単なる駒として見ているのではなく、 「自分は誰よりも欲が深い、だからみんな俺のものだ。 俺は俺の所有物を絶対に見捨てない」と豪語しており、『強欲』に彼等のことを思っていた。 しかし、自らの拠点を攻めてきたキング・ブラッドレイとの戦闘に敗北し、全てを失ってしまう。 そして『父』の手によって賢者の石に戻されたのだが、空席となっていた『強欲』を埋めるべく、 『父』の手によってホムンクルスのアジトへ侵入したリン・ヤオに注入される事になった。 結果、彼はリンの肉体をベースとしたホムンクルスとして復活を遂げることになった。 この復活直後には以前の記憶は失われており、キング・ブラッドレイ共々『父』の計画のために動いていたのだが、 自らの部下であり唯一の生き残りでもあったビゴーを自らの手にかけた事を切っ掛けに、過去の記憶がフラッシュバックし錯乱。 記憶の中にあったキング・ブラッドレイを襲撃し、そのままの勢いで『父』から離反した。 そしてその有様を、自らの内に潜んでいたリンに「『強欲』の名が泣く」と叱咤された事で、彼を認め以降は彼と共存する形をとった。 それからは『父』を倒すべくリンやその仲間達と行動を共にしており、 因縁の相手であるキング・ブラッドレイを激戦の末に退け、遂に『父』との最終決戦に臨んだ。 やがて仲間達とともに『父』を追い込むも、満身創痍となった『父』は彼の賢者の石を奪いに来たため、 リンの肉体から引き剥がされてしまう。 この際にグリードを引きとめようとするリンの魂までも『父』に吸収されかけたのだが、 グリードはそんな彼に対して自ら信条を破り、最初で最後の嘘をついて騙し突き放して取り込まれた。 『強欲』な彼が何より求めた本当に望んでいたものは、金でも名誉でも永遠の命でもなく、 リン達の様な仲間だったと共にある内に悟っていたのである。 そして『父』の肉体を逆に自らの能力でボロ炭にして内部より破壊し、命を食い潰された。 その最期には「もう十分だ、なんも要らねぇや」と笑みを浮かべ、 自らの『強欲』が満たされた事を満足してこの世から去っていったのだった。 【サーヴァントとしての願い】 この聖杯戦争を破綻させる。 そして『強欲』に、聖杯を主催者から奪って手に入れる。 【マスター】 ビスケット・オリバ@刃牙シリーズ 【マスターとしての願い】 自分から『自由』を奪った主催者の企みを叩き潰す。 ついでに聖杯を奪い、完全にその目論見を破綻させる。 【weapon】 徹底的に鍛え上げた自らの肉体。 そこにグリードの能力を乗せ、攻撃力と防御力を底上げさせる。 【能力・技能】 輸送用の軍事ヘリを相手に綱引きができるほどの、人間離れした異常なまでの怪力を持つ。 とある囚人曰く「アンチェインという異名は、閉じ込めておける場所がないという意味だった」との事であり、 アメリカ最大である刑務所の独房の隔壁を容易く破壊出来るだけのパワーがある。 またその分厚い筋肉がもたらす防御力耐久力も凄まじく、 ショットガンの至近射撃にすら耐え、腹筋を固めればナイフも通さない。 更には最低限の保険として、外科手術により心臓周りに金属製のプレートを埋め込んでいるため、日本刀の刺突にすら耐えられる。 特技として、全身複数箇所の筋肉を同時に硬直させる巧みなマッスルコントロールを持っている。 これによって、外部から加えられた衝撃を内側からの筋力で相殺・圧殺するという防御が可能である。 またその再生能力も常人離れしており、ショットガンの至近射撃で受けた傷口も、 その数時間後の夕食で大量のステーキを食らった後には、薄く皮膜が張り早くも快復しかかっているというレベルである。 そして、全てを筋肉で解決させようとする姿勢からは想像しづらいが、 他国語を楽々と話せ、専門家も舌を巻くほどの薬物知識があるなど、優れた知識と教養を持っている。 【人物背景】 全米の凶悪犯罪者が集うアリゾナ州立刑務所に君臨する、『Mr.アンチェイン』の異名を持つ世界で最も自由な男。 囚人でありながらも刑務所を自由に出入りでき、所長をも上回り大統領ですら低姿勢になる程の強力な権力を持っている。 刑務所内には贅の限りを尽くした豪華な私室があり、そこで自由奔放に生活をしている。 身長は180cm程度で横幅が広い体格のため、一見肥満体ではないかと錯覚させることもあるが、 その実骨格には150kgを超える驚異的なボリュームの筋肉が搭載されており、体脂肪率は常に5%未満に維持している。 筋肉こそが全てという強固な肉体信仰を持つ怪力無双。 通常の警察では手に負えない凶悪犯を捕まえるスペシャリストのハンターとして、数多くの犯罪者をその怪力無双の肉体で捕獲してきた。 アリゾナ刑務所に収監されている囚人の半分は、オリバ自らの手で捕まえてきた者達である。 その実力は折り紙つきであり、アメリカで最も喧嘩が強い男として恐れられている。 常に余裕と貫禄に満ちており、ウィットに富んだ会話やジョークを好むなど、身勝手ながらもどこか憎めない愛嬌ある性格。 しかしその本質は我儘でもあり、気分の善し悪しがダイレクトに態度に出やすいというわかりやすい問題点もある。 マリアという恋人がおり、彼女に対しては他者の誰にも見せない弱みを見せるなど、誰よりも信頼し心より愛している。 この聖杯戦争において与えられた役割は、府中刑務所に君臨するMr.アンチェイン。 国こそ違えど同じく世界で最も自由な男として振舞っているのである。 【基本方針・戦術】 この聖杯戦争が何を目的としているのか、グリードと共に情報を集め調べてみる。 そして主催者の影を掴めたら、この手で叩き潰して聖杯も奪っていく。 戦闘においては、自らの怪力でただ真正面から叩き伏せる。 取るに足らない相手ならばそれだけで十分だが、強敵相手ならばグリードの硬化能力と再生能力とで 更にその肉体機能を向上させ、全力で粉砕する。 候補作投下順 Back 高遠遙一&セイバー Next 遠野英治&バーサーカー
https://w.atwiki.jp/cafedeanri/pages/74.html
アサシン・頭装備その他考察S1ゴーグル S1修道女のヴェール ゴブリンリーダーの仮面、オペラ仮面、アラームの仮面 アサシン・頭装備その他考察 S1ゴーグル DEF5上昇の頭上中段装備のスロット付き防具。 非常に安価であり、取り合えず防具を揃えたい時なんかは非常に有用です。 見た目の良さから最終装備とする人もいます。 S1修道女のヴェール DEF5、MSP+100の頭上中段装備スロット付き防具。何故かアサシンも装備可能。 性能は非常に優秀ながら、入手法がスロットエンチャントまたは MVPBOSS・ダークロードからのMVPボーナスのみ。 しかしその割にはあまり価格は高くない。やはり見た目がネックなのでしょうか。 ゴブリンリーダーの仮面、オペラ仮面、アラームの仮面 いずれもDEF2上昇の頭中下段装備。 中下段両方を使ってでもDEFが欲しい、という方は以上の3つのうちのどれかから 自分の好きな装備を選択すると良いでしょう。
https://w.atwiki.jp/ouga/pages/189.html
【オウガ】『告知スレ472の為のスタンドコンテスト』【スタコン】 * 『本体を狙い撃つ』能力。 数百メートル内に発現するスナイパーライフルのヴィジョン。高さ調節のための台付き。 本体を狙い打てる場所では無い場所には発現すら出来ないが 場所があるならば、最大『6体』まで発現可能。 ただし一体につき弾は一発で一回撃ったらリロードか解除、再出現が必要。 また、本体の右目に同時に発現する片眼鏡のような『スコープ』によって 『アイ・アム・アン・アサシン』発現のための地形などを把握する周辺データを見ることが出来る。 『アイ・アム・アン・アサシン』 破壊力:B スピード:B 射程距離:A 持続力:A 精密動作性:A 成長性:B 発射は本体の任意であり、タイミングは完璧に把握しているが、あまり距離が近かったりすると避けられない。 また、本体の体の何処を撃つかも指定可能でその狙いは正確無比。 『義手』なども本体の一部とみなされる。 DFは一体6分の1。『スコープ』は目にフィードバック。 * 63 :『××』:2008/05/23(金) 22 57 31 44 使い方としては射線上に敵を置く闘い方になるのかな? 遠距離からの攻撃なのに撃ってきた方向へ移動しても敵の姿はない…という演出はなかなか恐ろしい。 はまれば強いタイプの能力にはロマンを感じる…使いにくいけどね! 『アイ・アム・アン・アサシン』 センス:9 バランス:8 オリジナリティ:6 使いやすさ:3 イメージ:10 総合評価:7 * 82 :472:2008/05/23(金) 23 30 01 44(『アイ・アム・アン・アサシン』) 『本体を狙い撃つ』。 いいアイデアですが多板に全く同じコンセプトのがあるんですよね。 しかも向こうのが小技が効いてて面白い。 だがしかし被りは考慮しませんので安心を。 むしろこのシンプルさはNPC的には扱いやすく好印象。 『義手』というのも良いアクセント(少しずるいですがね!) 能力看破の要素も十分。 さらに『本体探し』というレアシチュエーションも展開できます。 ここは重要! 名前は……あまり好きではないタイプですね。 しかし全体的にはかなり好み! 『アイ・アム・アン・アサシン』 センス:8 バランス:8 オリジナリティ:7 使いやすさ:9 イメージ:8 総合評価:8 * 117 :[精神科医]:2008/05/24(土) 22 05 15 44 ミッションとして非常に面白い能力だと思う。 本体を狙う能力ではあるが、それを利用して参加者を攻撃できる。 義手を本体とした点や、調整のための台、スコープのヴィジョンなども よく練られている。特に魅力を感じたスタンドの一つ。 本体発見の条件もあるため、プレーヤーの能力がネックになるリスクも少ない。 文体から出現する6体も射程内にランダムに出現するのだと思うが、 ミッション終盤の戦闘を考えると、直接配置するより面白いかもしれない。 1人参加でも3名ほどの参加でも物語として盛り上げられる。 低難易度に対し暗殺は危険見えるが・・・・・それもGMが調整できる。 (『記憶の場所』など、死なない設定のミッションも可能のはず) 『アイ・アム・アン・アサシン』 対応力:8 バランス:8 オリジナリティ:7 使いやすさ:8 イメージ:10 総合評価:9