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13-1 主なき部屋を守っている 13-2 そして、罠 13-3 ここは朽ちてなお牢獄 13-4 ウロのように深く濃く 13-5 誰も知らない、混沌か… 13-6 ただの罪人を見つめじゃなかったよな? 13-7 慈しむように両の手で 13-8 最後の夜を思い起こし、祈った 13-9 そんな骨董品みたいなの 13-10 暗闇に、鋭い眼光が光った 13-1 主なき部屋を守っている スタミナ 11 消費C 0 難易度 31 バトル数 5 1 0 19 0 0 0 0 0 ドリラサウルス1 ジェイラー1スーディック改3 スーディック改5ドリラサウルス1 アサシンマニア1ドリラサウルス2 ジェイラー2スーディック改4 13-2 そして、罠 スタミナ 11 消費C 0 難易度 31 バトル数 5 0 0 15 0 0 3 0 0 ダメージ床あり グレイローズ2 グレイローズ1スーディック改2 スーディック改2フリーズサウルス1 グレイローズ1スーディック改3 グレイローズ1フリーズサウルス2 13-3 ここは朽ちてなお牢獄 スタミナ 11 消費C 0 難易度 31 バトル数 5 0 0 30 0 0 0 0 0 スーディック改7 スーディック改4ドリラサウルス2 グレイローズ3 スーディック改8 グレイローズ4ドリラサウルス2 13-4 ウロのように深く濃く スタミナ 11 消費C 0 難易度 31 バトル数 4 2 0 9 0 0 8 0 0 キュロペス1 ジェイラー1キュロペス2 アサシンマニア2キュロペス1 キュロペス4 13-5 誰も知らない、混沌か… スタミナ 11 消費C 0 難易度 31 バトル数 3 0 0 7 0 0 7 0 0 ガードアイ1 ガードアイ1キュロペス2 ガードアイ3 ※転載防止のため記載データには誤差が含まれる場合がございます 13-6 ただの罪人を見つめじゃなかったよな? スタミナ 11 消費C 0 難易度 32 バトル数 4 0 0 23 0 0 6 0 0 ダメージ床あり キュロペス2グレイローズ1 グレイローズ2スーディック改3 キュロペス2グレイローズ1スーディック改2 キュロペス2グレイローズ8 13-7 慈しむように両の手で スタミナ 11 消費C 0 難易度 32 バトル数 5 1 0 5 6 0 2 0 0 へヴィーフット1 アサシンマニア1ジェイラー1へヴィーフット1 フリーズサウルス1へヴィーフット1 ジェイラー2 ガードアイ1へヴィーフット3 13-8 最後の夜を思い起こし、祈った スタミナ 11 消費C 0 難易度 32 バトル数 4 0 0 33 0 0 0 0 0 スーディック改x6 スーディック改x12 スーディック改x8 ボス ジェミゾネスx1 スーディック改x6 13-8ボス攻略 13-9 そんな骨董品みたいなの スタミナ 11 消費C 0 難易度 32 バトル数 4 0 0 11 3 0 8 0 0 ダメージ床あり キュロペス4 ドリラサウルス1へヴィーフット1 キュロペス2ジェイラー1 キュロペス2ジェイラー1へヴィーフット2 13-10 暗闇に、鋭い眼光が光った スタミナ 11 消費C 0 難易度 32 バトル数 3 1 0 10 3 0 1 0 0 グレイローズ2フリーズサウルス1 スーディック改4へヴィーフット1 ボス ペペロペ1グレイローズ3へヴィーフット2 ※転載防止のため記載データには誤差が含まれる場合がございます
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「あぇっ……――」 鮮血の匂いと、それが飛散する音とが、路地裏で噴射された。 一人の男の首筋の血管が、鋭い刃に引きちぎられるように切断される。 不意を突くように背後から襲われたその男に、一片たりとも恐怖はなく、残ったのは即死を免れた数十秒の後悔だった。 彼が殺された理由はただ一つ。 聖杯戦争のマスターだったからだ。 その男が、この聖杯戦争にいかなるスタンスで参戦したのかはわからない。 しかし、聖杯戦争に招かれた時点で、過半数は幸せな未来を勝ち取る事は出来ない運命に巻き込まれるのである。 この男の未来はここで途絶えた。 命が燃え尽きる時にまで何かを望むような男ではなかったのだろう――痛みの中でもどこか安らかに眠りに堕ちようとしていた。 その男は、その生涯を終え、死人となる。 「まず一人」 気配を殺して、男の背後に現れ、その男の首筋を切り裂いたのは、『暗殺者』のサーヴァントであった。 そのクラス特性を最大限利用した戦法であると言えよう。 青いメッシュの入った長い茶髪と、のっぺりした中年間近の顔立ちが、そのアサシンの特徴だった。 その年齢不相応な外見と黒いレザージャケットは、確かに街中を歩けばそれなりに目立つだろうが、サーヴァントとしては取り立てて個性に満ちた外見でもない。 元々、日本人だったので、平然と東京の街を歩いても、大人しくしていれば、多少個性的に見られても、そこまで注目を浴びる方でもないのだろう。 確かに、目立つといっても、都内で一日中電車に乗っていれば、二、三人は見かける変人ほどではない。 「フンッ」 彼の本当の名は、大道克己。 知る人ぞ知る、テロリスト集団のリーダーであった。 日本の地方都市を狙い、タワーを占拠した逸話が最も有名な活躍であり、それ以外では傭兵としての活躍が世界的であった。 一般人にこそ知られておらずとも、その世界の重鎮・要人ならば確実に知っている類の人間だ。雇う側としても、狙われる側としても……。 かつて占拠したのは、東京スカイツリーほどの規模の物ではなかったが、それでもその都市のシンボルとしては有名なタワーであった事や、国内でも注目を浴びる都市であった事もあり、その知名度は上がった方だろう。 その目的も又、ある種、特殊な思想に基づいた物であり、常人には理解し難く、故に人々の理想の中でカタチを歪められる事もなかった。 これは後述しておこう。 「――これでいいな? マスター」 アサシンは、無抵抗な人間を後ろから襲う事にも、躊躇は一切しなかった。 先ほどの男が、いかに無力で無意識であろうとも、命を刈り取る事に何の躊躇も持たない。 人間と同程度の気配にまで押し込めた、『気配遮断』のスキルは、こうして有効活用しなければ意味がないわけだ。 そこに微かな感情でも閉じこもっていれば、どれほど気配を消す事が出来ても人を殺すのには向いていない。 本当に暗殺に必要なのは、ナイフを捻る事が出来る腕と、躊躇と罪悪感のない精神だけだ。 しかし、前者は鍛えられても、後者は普通の人間に生まれれば備えるのは難しい部分でもある。 その点において、アサシンの境遇は、まさにその素養を培うに十分だった。 ――そう。 このサーヴァントには、感情が無かった。 肉体が強化され、感情が消えた“死人の兵士”――“NECRO OVER”、という在り方をした彼には、罪悪感など生まれる余地も無いのである。 一度死んだ時、彼からは全ての感情が希薄化し、やがて、完全に消失した。 そして、彼にとって、英霊であった以前の“生前”など何の意味もない。 便宜上の“生前”には、彼は既に“死人”だったのだから。 今も、生前も、何ひとつ、考える事は違わなかった。 同じように他者を殺し、己の目的を達成しようとする姿であり続ける――それが大道克己だった。 「ええ。上出来よ」 ふと、アサシンのマスターが、口を開いた。 彼女は、この真夜中に、日傘を差したまま、男の死体を見下ろしていた。 その瞳には、この哀れな死者への侮蔑が織り交ぜられていた。 それは、先ほどまで、この男と交わしていた瞳だった。 だから、この“死体”が生きていた時、最後に見たのは、まさしく、彼女の豹変した、歪んだ笑みだった筈である。 「……マヌケなオトコ。この程度の色仕掛けに屈するなんて」 そもそも、何故この男がこんな路地裏にやって来たのかといえば、それは、このマスター――≪美柳ちなみ≫の、名のとおりの美貌に魅かれての事であった。 少し声をかけてみれば、あっさりと人を寄せてしまう……それが彼女だった。 こうして真夜中に道を歩いていても、彼女の周りは外灯が照らすように輝いてしまうほど――彼女は美しかった。 自ずと彼女の周囲には蝶が飛び交い、独特の和やかな雰囲気は他者を安心させる。 その内面に孕んだどす黒い感情など、微塵も表に醸し出されなかった。 男性ならば、彼女に注目せざるを得ない容姿であろう。 下手をすれば、アサシン以上に、気配が全く遮断できていない――というのに、他者を油断させ、他人を容易に暗殺できるのが『美女』という生物だ。 綺麗な花には棘がある、という言葉があるが、ちなみの持つ棘の数は半端な物ではない。 ここにいるアサシンもまた、彼女にとってはそのいくつもの棘の一つに過ぎないのだろう。 「……でも、お礼だけは言っておくわ。ありがとう……ステキだったわ、あなたの“最期”」 日傘を傾けたまま、男の死体に微笑みかける。 下手をすれば――この男が根っからの馬鹿男だったのなら、この一つの笑みで彼女を赦してしまうかもしれなかった。 あまりにも柔和で、美しい微笑みを前に、自分が死んだという事実さえどうでもよくなる――。 しかし、その言葉には、「死んでくれてありがとう」という意味合いを含んでいた。 彼女は、自分の為に一人の人間を殺してもその程度にしか思っていないか――もしくは、何とも思っていない。 この世に必要なのは、自分だけ。 ……それが、美柳ちなみという女だった。 只の人間でありながら、ここまで人間らしい感情を消せるのもまた、人の業という物であろう。 まともな育ち方をすればこうはならなかったのだが、彼女は母に捨てられ、父にも愛されず、結果として、愛する事を知らないまま犯罪者となった。 その心を癒す者は、自分の為に他者を道具として扱う事のみだ。 「いつも、こうね。みんな、ちょっとした演技に、簡単に騙される。それとも、アタシの顔ってそんなに綺麗なのかしら」 「生きている人間には、余計な欲が付きまとう。本当に生を楽しむには、ジャマな欲がな」 「……だから、アナタは、この街の全てを“死人に変える”おつもりなのかしら?」 ちなみの口調が、淑やかな令嬢のようになっているのは、皮肉のつもりのようだったが、アサシンは意に介さない。 それは、別段、アサシンがちなみに酔っているという訳ではない。――彼には、感情など無いのだから。 だから、そう問われて、アサシンは全く表情を変える事なく、答えた。 「……いや。他人の欲なんざどうでも良い」 「では、何故?」 「――それが、俺の死んでからの唯一の楽しみだからだ。 “死んでいながらこの世を彷徨う”……そんな寂しい人間たちで街が溢れていくのが見たいんだ。 ……そう思わないか? なあ、“姉貴”」 アサシンは、マスターの事を、どこか皮肉っぽく「姉貴」と呼んだ。 ちなみは、その呼び方に眉を顰めた。 それというのも、ちなみ自身が、既に、アサシンたち英霊と同じく、“死人”であり、その状況を好ましく思っていなかったが故だろう。 魔術師として呼ばれたちなみであったが、本来、彼女は何年か前に殺人などの罪で死刑を執行された怨霊である。 それ故、本来ならば、その立場は英霊の側でもおかしくない訳だが、サーヴァントに匹敵する卓越した能力や逸話は持たなかった。 結果、聖杯に肉体を与えられた彼女の役割は、サーヴァントではなくマスターだったのである。 そんな“死人”仲間であるちなみを、アサシンは姉と呼んだのだ。 「……アタシを下品に呼ぶのは、やめてもらえるかしら?」 「ハッ。流石は、お嬢様って奴だな。それなら、“姉さま”とでも呼べばいいのか」 「冗談でしょ?」 「ああ。冗談だ」 そして、ちなみとアサシンは、同じ“死人”でありながら、目的は正反対だ。 サーヴァントとマスターの関係は時に、恐ろしい程に噛み合わず、主従というにはあまりにもばらけた目的のまま協力する羽目になる事がある。 ちなみは、現世に還る事を望み、アサシンは、“ある街の人間をすべての人間を死人に変える”事を望んだのだ。――それは、“生前”もアサシンの目的として在った思想だった。 いわば、生の側に執着するか、死の側に執着するかの点において、二人は相いれなかったのである。 だが、一度こうして結ばれたからには、我儘は言えない。 与えられたカードでゲームをするしかない事は、お互い理解している。 たとえ噛み合わなくても、それぞれの聖杯に託す望みの為に戦わねばならない。 いずれにせよ、アサシンが死人だらけにする街など、ちなみには何の関係もないので、聖杯を得てからお互いの願いが叶っても、困る事はない。 行うべきは、協力し合う(あるいは、利用し合う)事で、他の主従を撃退する事――のみ。 あとは、互いの思想を、極力忘れながら、機械的に、他と殺し合うだけだ。 これがなかなか難しいわけだが。 「……まっ、俺にはこの身体を維持する為のマスターが必要だ。 親愛を込めた名前で呼びたくなっても、仕方があるまい」 「親愛など、無い癖に」 「違いねえな。……ああ、死人に『愛』なんて無い」 冗談を言うアサシンは、常に表情を変えなかった。 どこまでも乾いた男だった。 口が利けることを試すように、ただそれだけの為に冗談や皮肉を言うのである。 ちなみ以外の人間が見たら不気味に思うだろうが、ちなみは彼を不気味には思わなかった。 「――アサシン。アンタは、生きている人間にも、必ず愛があると思ってるの?」 「……少なくとも、あんたは違ったらしいな」 「命ある者は、自分の為だけに戦えば良い……。それが、当然の事でしょう? 愛なんていうモノを信じるのは、お人好しのガキと、老い先短いオジサマやオバサマだけ……」 「ハッ! 珍しく気が合うな、マスター」 ちなみは、アサシンの方に少し目をやった。 そこにあるのは、相変わらず乾いたアサシンの瞳だけだ。 一点、気が合ったが、しかし、それでも尚、ちなみにはアサシンと分かり合える予感は無かった。 少なくとも、ちなみは“感情”が欠如している訳ではないのだ。 ただ、“愛”が無いというだけ。 ちなみの胸中には、ある人物たちへの強い憎しみが生々しく残り続けている。 両者には、根本的な差異があった。 「さあ、くだらない話をするより、そろそろ行きましょう。 このオトコの相棒の死に損ないが、消えるより前に……ここを立ち去らないと」 「フンッ。わかってる」 アサシンは、どこか不服そうだった。 無理もない。戦争屋だった彼は、闘争や殺戮そのものを楽しんでいる。 どうせならば、死に損ないであっても、この男のサーヴァントと最後に一戦交えたいと思っていただろう。 しかし、マスターの方針としては、「極力正面から戦わない」を提唱していた。 これは、アサシンの特性から考えても至極当然の事であるが、彼の性格が過度に好戦的だった。 もしかすれば、『狂戦士』としての特性も充分に存在したのかもしれない。 何にせよ、共に聖杯を目指す以上はそこに合理化も必要となる。 (アサシン……アンタに好き勝手させるつもりはないわ。 アタシには、まだやる事があるの……。それまで、絶対に消えるワケにはいかない……) ちなみは、現世での再臨を、聖杯に託す事にしていた。 かつてちなみをこの世から完全に消し去った成歩堂龍一や綾里真宵を殺し、綾里千尋のプライドを打ち負かす――その為に。 そして、その先は、また、己の欲望だけを果たす為に生きていく……ただ、それだけの為に。 (よく首を洗って待っている事ね、“リュウちゃん”……それに、“オバサマ”……) 【CLASS】 アサシン 【真名】 大道克己@仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ 【パラメーター】 通常時 筋力D 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A 変身時 筋力B 耐久A+ 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A ※気配上昇 最強形態 筋力A 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運A 宝具A ※使用可能時間は数分間のみで、一度でも使用すると確実に東京全土に気配が伝わる 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:C 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 屍人の兵士:A ネクロオーバーとして、『生前』に『屍人』であった者が持つスキル。 このスキルによって身体能力が常人の数倍に達し、彼の能力をサーヴァントの域まで引き上げている。 心眼(偽):B 直感・第六感による危険回避。 虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。 視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 【宝具】 『失われし“永遠”の記憶(エターナル)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1~100 ロストドライバー、T2エターナルメモリの二つの人工遺物を用いて変身する『死神』の仮面ライダーの姿。 この白貌の死神へと変身する事で、アサシンは、三騎士(セイバー、アーチャー、ランサー)に匹敵、もしくは、それ以上の戦闘能力を一時的に獲得できる。 変身時は、両腕に青い炎を、背には黒い『エターナルローブ』を纏い、武器として短刀『エターナルエッジ』を構え、『26本のT2ガイアメモリ』で自在な攻撃を可能とする。 エターナルローブは、あらゆる熱・冷気・電気・打撃を無効化する能力や、Aランクレベルの「対魔力」のスキルを一時的にアサシンに付随させ、彼の守りを鉄壁に変える。 エターナルエッジは、敵を斬り裂くだけでなく、任意のT2ガイアメモリの力を幾つもの異能力へと変えて自らの身体を強化する役割を持つ。 T2エターナルメモリを含めた26本のT2ガイアメモリは、適時召喚して使用する事が出来、25種類の能力を死神に与え、特殊攻撃を放つ事を可能とする。 また、26本全てを同時召喚して使用する事で数分間だけ、パラメーターがオールAランクの『最強形態』へと変身する事もできる(使用中はエターナルローブを失う)。 上記のように、『失われし永遠の記憶(エターナル)』は強力な宝具であるが、発動中は、「攻撃態勢」とみなされ、「気配遮断」のスキルが一時的に無効となる。 変身時の武具も使用頻度が高まるほど感知されやすくなる為、無暗に使いすぎれば確実に他のサーヴァントに気配を感知されるだろう。 特に、最強形態へと変身した際には、東京全土に確実にアサシンの気配が伝わってしまい、他のサーヴァントに狙われやすくなる事は間違いない。 【weapon】 『ロストドライバー』 『T2エターナルメモリ』 『無銘・ナイフ』 【人物背景】 テロリスト集団『NEVER』の隊長。 かつては心優しい少年であったが、交通事故で死亡した後、NEVERとしての蘇生技術で、蘇生。 感情を失い、代わりに兵士としての異常な戦闘能力を獲得している。 風都の人間を全て死者へと変える事を目論み、仮面ライダーエターナルとして街を泣かせた。 【サーヴァントとしての願い】 東京全土の人間を全て、『死人』へと変える。 聖杯に託す願いは、『風都の解放』――即ち、『風都の人間を全て、屍人の兵士へと変える』事。 【マスター】 美柳ちなみ@逆転裁判3 【マスターとしての願い】 自らの命の蘇生。 綾里千尋、成歩堂龍一、綾里真宵への復讐の遂行。 【Wepon】 『日傘』 【能力・技能】 代々霊力を持つ霊媒師の家系『綾里家』の分家筋で、彼女自身は霊力の才をほとんど持たないものの、それらに対する理解が一定数存在する。 殺人鬼としては、男を魅了する美貌や雰囲気、他人を同情させる交渉術などを用い、他者を利用して殺した。 【人物背景】 死刑執行済の美女。 誰にも真から愛される事も、愛する事もないまま歪んだ殺人鬼。 他者を自分の利益やプライドの為に蹴落とし、自らの罪を明るみにしようとした者は容赦なく殺害する。 既に死人であるものの、聖杯によって肉体が与えられ、成歩堂龍一や綾里姉妹への復讐の好機を得る。 【方針】 聖杯の入手。 候補作投下順 Back 逢魔時の空 Next 衛宮切嗣&アイテム
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Index ・ステージ1 キャッスルスタイナー・ステージ2 クリーピーホロウ・ステージ3 アップタウン・ステージ4 ゾンビタウン ・ステージ5 フリークファーム ・ステージ6 ブーニーズ 原子力発電所 ・ステージ7 ダウンタウン ピット社 ステージ2 クリーピーホロウ 攻略ポイント ここから戦闘や謎解きが本格的になってくる。 スタート 不気味な渓谷(クリーピーホロウ入り口) 崖に滝が流れ込み吹き上がる水しぶきと風で滝つぼが良く見えない。 思い切ってゾンビヘッドで対岸に向かってジャンプしよう。滝から起こる風を吸い込み対岸へ渡れる。 大斧殺し屋を倒し「シュリンクヘッド」入手。 シュリンクヘッドは特定の場所でしか使えないず、メニューには出ない。 ネズミが逃げ込んだ先、ネズミの巣から鍵を取り返す。・「シュリンクヘッド」入手 ・「ドロボウ小屋のカギ」入手 ↓ ドロボウ小屋 どうやら泥棒の住処のようだ。サブミッションはこの先もとりあえず受けておくのが良い。 注意すべきなのはサブミッションは基本的な説明しかない。探すものやヒントは手帳でチェックすれば、追加説明があって大体分かる。 →サブミッション「拾ったもん勝ち」 ↓ 霧の入り江 殺し屋&ゾンビ2体の向こうに穴があるのが分かる。戦いたくなければ穴に走り、シュリンクヘッドを使用して逃げ込んでしまっても良い。 ↓ 壊れた橋 スタイナー場を彷彿とさせる場所だが、飛び板は途中までしかない。 アイテムが落ちている先の飛び板まで着たら、横にある梁伝いに天井付近を目指そう。途中、通常ジャンプでは届かない箇所があるが必殺技(走りながら○+□)で届く。頂上まで到達したら左手に見えるランプを吊るしてあるロープを伝って向かい側へ渡り出口を目指そう。 ↓ 霧の入り江2 殺し屋が2対現れるが戦いたくなければ無視して先に進んでしまっても構わない。 ↓ 呪いの広場 BOSS デュラハン デュラハン戦1回目。怒+□攻撃やビーカーヘッドの透明化能力を活用し攻撃。何回か殴ると、苛立ったデュラハンが、パンプキンを投げ、道を作ってから逃げ出してしまう。シュリンクヘッドで先に進もう。 ↓ イバラの茂み ネズミ捕りを利用して、激突死しながら正解のネズミ捕りでシャンプし出口を探す。各行き止まりの最奥にあるネズミ捕りが正解の目安。 ↓ クリーピーホロウの遺跡(ワープポイントあり) ようやく街らしい場所に。フェザードームではイベントがあるが、マネキンヘッドを手に入れるまで賭けに参加することは出来ない。 フェザードーム、ヘッド屋、トーテムポール、ビリヤード場、釣ポイントがあるが先を目指そう。 ↓ デュラハンの橋 橋を下ろすためには、壊れたレバーを直さねばならない。 川沿い小屋の裏の白いコンベアの坂から小屋にシュリンクヘッドで侵入しよう。 ↓ 製材工場内 工場は壊れて止まってしまっている。クモの巣を伝って、入り口頭上の歯車を目指す。ネズミの死骸が挟まっているので、殴って落としてしまう。これで工場が動き出す。 ここから工場を脱出するため先に進もう。ちゃんと出口から出ないと、水車が動かず、橋が下りない。 円ノコは片方からなら端に寄れば避けられる。両方からならば、タイミングを完璧に計るか、スペシャル技のローリングで逃げる。 揺れる丸太を伝ってベルトコンベアへ。道なりに行くと出口へ。 ↓ デュラハンの橋 小屋についてるレバーが動く。橋を下ろして先に進もう。見回すとたまにミミズの巣がある。 ↓ 古オランダ墓場 ゾンビが4体いるが教会の扉は開かないので無視して井戸にシュリンクヘッドで進入。 ↓ 井戸から地下道 ゾンビが大量にいるがビーカーの透明化などでやり過ごし走り抜けてしまっても、丁寧に全滅させて行っても良い。ほぼ一本道だが所々の分かれ道先の行き止まりにはアイテムがある。出口を通り教会へ。 ↓ 教会内 ゾンビゴラム 殺し屋が3人出現。ゾンビヘッドで倒してしまおう。 礼拝堂では室内にゾンビが4体まともに戦うと厄介だが教会入り口付近の壁面にある鐘を鳴らせば、ゾンビは全員スタンする。その隙にゾンビに近づき△ボタンで首を狩りとってしまおう。 鐘のある壁の扉は、古オランダ墓場に戻る。・「教会の鍵」入手 ↓ 教会 中庭 礼拝堂に入ってきたときのほうの入り口の、正面の出口から出ると行ける。目の前に進むだけでいい。 左の木立にはミミズがよくいる。 ↓ デュラハンの渓谷 BOSS デュラハン ・前半戦 ムービーの通りビーカーの透明化で馬の尻から忍び寄り攻撃しよう。3回目くらいからデュラハンが落馬する。落馬したらひたすら攻撃、怒アタックも惜しまず使おう。 ・後半戦 博士のカゴ下のガスタンクローリーから漏れ出した油にデュラハンが引火させるので、それをゾンビヘッドでポンプから水を吸い、消火。 10回程で湖の水が無くなり、デュラハンの頭が見つかり戦闘終了。コツは火の進む先端のほうから水をかけること。 頭を見つけてデュラハンは、それを元通りはめ込んで満足し去ってゆく。 注:これ以降、スタイナー博士が城に戻るので、ミミズジューサーを動かせるサブミッションが受けられるようになる。最寄のワープポイントから早めに戻って受けておくのがオススメ。→サブミッション攻略 →アップタウンへ
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【アサシンスキルプレート】【アサシンパッシブ】へ 盗賊と同様のスキルは省略 奪取 [効果]敵単体から一定確率でアイテムを盗み、PTストックに加える(盗むより成功率が高い) [消費]8 [必要SP]6 シャドーウェブ [効果]行動待機時間を延長させる [対象]敵単体 [消費]12 [必要SP]3 アクセラレーション [効果]行動待機時間を短縮させる [対象]自身 [消費]12 [必要SP]5 クロスドライブ [効果]敵単体に攻撃を与える [消費]12 [必要SP]2 アサルトダガー [効果]敵単体に2回攻撃を与える [消費]18 [必要SP]4 チャクラバースト [効果]敵単体に3回攻撃を与える [消費]28 [必要SP]5 ベノムバイト [効果]敵単体に毒効果を与える [消費]8 [必要SP]3 不意打ち [効果]必ずクリティカル攻撃が出る [対象]敵単体 [消費]5 [必要SP]2 クロックアップ [効果]移動速度を一定時間上昇させる [対象]自身 [消費]12 [必要SP]3
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ストーリー攻略まとめ ※プラチナでの追加要素も含め攻略中 チャート製作アズールムーン様 項目 レポート 1 シンオウ地方マップ 2 ストーリー攻略文1(最初~マサゴタウン~クロガネタウンまで)プラチナストーリーも攻略完了 3 ストーリー攻略文2(クロガネタウン~コトブキシティ~発電所~ハクタイの森~ハクタイシティ)プラチナストーリーも攻略完了 4 ストーリー攻略文3(206番道路~207番道路~ヨスガシティ~ロストタワー~ズイタウン)プラチナストーリーも攻略完了 5 ストーリー攻略文4(トバリシティ~ノモセシティ~210番道路開通)プラチナストーリーも攻略完了 6 ストーリー攻略文5(210番道路~カンナギシティ~ヨスガシティ)プラチナストーリーも攻略完了 7 ストーリー攻略文6(ヨスガジム~ミオシティ~リッシ湖~キッサキシティ)プラチナストーリーも攻略完了 8 ストーリー攻略文7(トバリシティ~ギンガ団アジト~テンガン山~222番道路~ナギサシティへ)プラチナストーリーも攻略完了 9 ストーリー攻略文8(ナギサシティ~222番道路~チャンピオンロード~ポケモンリーグ~四天王~エンディング)プラチナストーリーも攻略完了 10 クリア後~ファイトエリア~NEW
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あるべき場所 "Where Credit's Due" 回収の仕事がある。カーソン・アベニューにある美容院のオーナーにホットピンクのザイオンを奪われた。マネーロンダリング業のオーナーにはもったいない車だ。税金をごまかすやつは許さない。裏に停められているから、奪ってディーラーに届けてくれ。 あるべき場所 "Where Credit's Due"概要 詳細 ミッション攻略 動画 概要 ザイオンを回収してショールームに届ける 詳細 差出人 解除ランク プレイヤー人数 チームのライフ数 シミオン 5 1~2人 1 制限時間 失敗の条件 無し 全滅・ザイオン破壊 時刻 時間帯設定 手配度発生 天候設定 変化 不可 有り 不可 ミッション攻略 1. ザイオンを回収しろ 場所はカーソン・アベニュー。バゴスの縄張りである集合住宅の裏手、そこの店舗裏にエンペラーと並んで駐車されている。 近くには持ち主の女が別の女と共に一服中。車を回収すると取り戻そうとして来るが、気にせず発進しよう。また周辺にバゴスメンバーがたむろしてる場合は騒ぎを聞きつけて容赦なく発砲して来るので、乗り込んだらさっさとその場を離れた方が無難。 2. 警察の追跡を振り切れ 回収して少しすると手配度☆1が付く。ザイオンはスピードが速く、近くには地下鉄の線路もあるので余裕で撒けるはず。 ☆1なので警察の追跡もかなり緩い。慣れればパトカーを避けながらディーラーに直行することも可能。手配中はマップにナビが表示されないので、駐車場から北方面にあるアミュネーションへ向かって運転するとよい(ディーラーはその隣)。ディーラーにたどり着いても☆がついたままの場合は、店の裏に隠れていればそのまま解除される。 3.ザイオンをディーラーに届けろ 追っ手は出てこないので、警察さえ撒けば何の問題もなく運べる。 動画 youtubeの動画とURLリンクを記載する所です。
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赤司征十郎は、穂群原学園バスケ部の帝王である。 その圧倒的な実力により1年生にして主将に指名され、先輩たちもそれについて一切文句を言わなかった。 だが本人にとって、現在の状況は何ら価値を見いだせないものであった。 赤司は、早々に違和感を覚えていた。 なぜ自分が、こんな弱小校のバスケ部に籍を置いているのか。 あえて劣悪な環境に身を置くことで、おのれを奮い立たせる人種もいるだろう。 だが赤司は、そういうタイプの人間ではない。 迷うことなく、強豪校を選ぶ人間だ。 つまり今の状況は、自分自身で選択した結果ではない。 その考えに至ったとき、彼は記憶を取り戻した。 ◇ ◇ ◇ 時刻は夕刻。赤司は高級マンションの一室で、紅茶を飲みつつリラックスしていた。 このマンションに一人暮らしをしているというのが、赤司のロールである。 赤司の態度に、生死をかけた戦いに放り込まれたという恐怖や絶望はまったく見られない。 なぜなら、彼にとって勝利は呼吸と同じくらい当然のことだからだ。 たとえ不本意に参加させられた戦いであっても、それは変わらない。 自分が聖杯戦争を勝ち残り、元の世界に帰る。それは赤司にとって、確定した未来である。 そのためには何人もの人間を犠牲にすることになるだろうが、それは仕方の無いことだ。 悪いのは、自分と争うことになってしまった彼らの運である。 (さて、いつも通りならそろそろアサシンが戻ってくる頃だが……) 赤司は時計に視線をやり、そんなことを考える。 するとそれにタイミングを合わせたかのように、一人の青年が部屋の中に姿を現した。 彼のサーヴァント・アサシンである。 「ただいま、マスター」 「どうだった、今日の結果は」 「いやあ、さすがに毎日毎日上手くはいかないね。今日は収穫ゼロだったよ」 人なつっこい笑顔でそう報告するアサシンは、一見人畜無害な好青年である。 だが、人は見かけによらぬもの。 彼の正体はある世界で最強最悪の盗賊団として恐れられた、「幻影旅団」の一員である。 とはいえその中で飛び抜けた実力者というわけではなかったらしく、本人に言わせれば 「旅団のネームバリューのおかげで、ギリギリ英霊の枠に引っかかった」 というところらしい。 実際、彼のサーヴァントとしてのステータスはさほど高くない。 だがそれでも、赤司は彼のことを高く評価していた。 一つは「念能力」という、ステータスに反映されない能力を持つこと。 もう一つは、賢いこと。 おそらくは年下であろう自分を仮初めの主とすることをすぐに受け入れ、命令に忠実に動いてくれる。 一方で彼に判断を任せても、的確な行動を取ってくれる。 実に優秀な手駒である。 実際、今日は空振りだったとはいえ、アサシンはすでに複数の参加者を仕留めることに成功している。 「そうか。残念だが、そういう日もあるだろう。 ご苦労だったね。今日はもう休んでくれ。 また明日頼むよ」 「了解」 赤司の言葉に短く返答すると、アサシンは霊体化して姿を消した。 残された赤司は、何事もなかったかのようにまたくつろぎ始める。 赤司は、聖杯に興味は無い。 彼が望むのは元の世界に一刻も早く帰り、かつての仲間たちと戦うことだけだ。 ゆえに彼は、万能の願望機をかけた命がけの戦いを淡々と進めていく。 ただ、息をするように。 【クラス】アサシン 【真名】シャルナーク 【出典】HUNTER×HUNTER 【性別】男 【属性】混沌・悪 【パラメーター】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:C 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B+ 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 念能力:B 人間の体内で作られるオーラを、自在にコントロールする技術。 オーラを増幅すれば身体能力が向上し、遮断すれば気配を断てる。 鍛練を積めば、独自の能力を生み出すことが可能。 彼の宝具である「携帯する他人の運命」も、念能力の一種である。 情報抹消:D 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。 例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。 これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。 彼が無法地帯で生まれ育った、戸籍上存在しない人間であることに由来するスキル。 【宝具】 『携帯する他人の運命(ブラックボイス)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:2人 操作系の念能力。 他者にアンテナを突き立てることにより、携帯電話をリモコンとして相手を操ることができる。 アンテナが破壊されると、効果は解除される。 また自分にアンテナを刺すことで、「自動操作モード」の発動が可能。 この状態では戦闘力が大きく上昇するが、自我が消失し機械的に戦う戦闘マシーンと化す。 使用中の記憶が失われることと肉体への負担が大きいことから、シャルナークはこの技をあまり使いたがらない。 『蜘蛛の足は一本にあらず(ヘッドレス・スパイダー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:― 幻影旅団の団員を召喚する宝具。 しかしシャルナークは旅団のリーダーではないため、召喚できるのは一人だけ。 一度使用すると、他の団員を召喚することはできなくなる。 また、団長であるクロロは召喚不可。 召喚の対象となるのはノブナガ、カルト、シズク、マチ、フィンクス、フェイタン、 フランクリン、コルトピ、ボノレノフ、ウボォーギン、パクノダの11名。 【weapon】 「携帯電話」 宝具の媒介として使用するアイテム。 彼自身によってカスタマイズされている。 【人物背景】 世界中で恐れられる盗賊集団「幻影旅団」の創設メンバー。団員ナンバーは6番。 優れた頭脳と豊富な知識を持ち、団長不在時には団員たちに指示を出すこともある参謀的存在。 しかし頭脳労働専門というわけではなく、戦いになれば他の団員に劣らぬ戦闘力を発揮する。 【サーヴァントとしての願い】 盗賊はただ奪うのみ。ゆえに、聖杯を奪う。 【マスター】赤司征十郎 【出典】黒子のバスケ 【性別】男 【マスターとしての願い】 聖杯に興味は無いが、自分が勝つのは当然のこと。ゆえに、勝つ。 【weapon】 特になし 【能力・技能】 「天帝の目(エンペラーアイ)」 「未来を見通す」と言われる眼力。 その正体は他者のわずかな筋肉の動きや呼吸から、次の動きを完璧に予測する人間離れした洞察力。 「カリスマ」 1年生から主将を務め、先輩を格下として扱ってもまったく不満の声が出ないほどのカリスマ性を持つ。 【ロール】 穂群原学園の1年生 【人物背景】 かつて帝光中学バスケ部にて、「キセキの世代」と呼ばれる天才たちを率いた司令塔。 良家の跡継ぎとして厳しい教育を受けており、亡き母から教わったバスケを唯一の心の安らぎとしていた。 しかし爆発的な成長を見せるチームメイトたちを前にして、「いつかついていけなくなるのでは」という焦りと恐怖に支配されていく。 やがて紫原との1on1で追い詰められたことがとどめとなり、二重人格者に。 以降は新たに生まれた人格が、常に表に出た状態となる。 卒業後は京都の洛山高校に進学し、1年生でありながら主将となりインターハイを制覇する。 今回はウィンターカップ開始直前からの参戦。 【方針】 優勝狙い
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