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戦闘兵器 - レオナルドミッション ◆「戦術」ローマ 番兵をしているテンプル騎士団を倒し、レオナルドの戦闘兵器のありかが記された地図を手に入れる番兵を見つける 教皇警備隊兵を倒す フル・シンクロ条件 - 傭兵を戦わせる ◆「ハリネズミ」機関銃 - コッリ・アルバーニ レオナルドの恐るべき才能は、数秒で100人をなぎ倒せる機械を作り出してしまった。これはボルジアのような暴君の手にあって良いものではない気づかれずに機関銃の設計図を入手 機関銃の設計図を燃やす レオナルドの機関銃を破壊する 爆発前に安全な場所まで移動する 機関銃が積まれた馬車を止める 機関銃を持って逃げる 機関銃破壊までは見つかると即シンクロ解除。 ※設計図を燃やしたあとに、重装兵が攻略ルート近くに陣取ってしまい、クリアが不可能になるバグあり(必ず発見されてしまう。殺しても周囲の兵士にバレる)。その場合は一度わざとゲームオーバーになってリスタートすれば重装兵はいなくなる。 フル・シンクロ条件 - 設計図を破壊するまで誰も殺さない 実績 / トロフィー 「ごめん、ダ・ヴィンチ」取得 ◆「戦術」ローマ - 中心街 番兵をしているテンプル騎士を倒し、レオナルドの戦闘兵器のありかが記された地図を手に入れる番兵を見つける 教皇警備隊兵を倒す フル・シンクロ条件 - 番兵をキック攻撃する ◆「静かなる狩人」船舶用大砲 - ナポリ レオナルドが設計した恐るべき船舶用大砲をボルジアが実際に作ってしまった。ボルジアに海路を押さえられる前に破壊しなければエドアルドと話す ドックまでエドアルドを尾行する ドックに入り込む 船舶用大砲の設計図を破壊する ドックを浸水させ船舶用大砲を盗む 帆を撃ちボルジアの船を沈める フル・シンクロ条件 - 3つある門の1つ目を開ける 1つ目の門とは、エドアルドと話した後に船で行く水路にある門の1つ目である。なので、エドアルドと会話後すぐに泳いで先行し、門をよじ登り逆側にいる敵をエアアサシンして門を開けるとフルシンクロになる。 ドックに入り込むまでは見つかると即シンクロ解除。 実績 / トロフィー 「すまん、ダ・ヴィンチ」取得 ◆「戦術」ローマ - 旧市街 番兵をしているテンプル騎士を倒し、レオナルドの戦闘兵器のありかが記された地図を手に入れる番兵を見つける 教皇警備隊兵を倒す フル・シンクロ条件 - 番兵に煙幕を使う ◆「飛行機械2.0」爆撃機 - ヴァルネリーナ ボルジアはレオナルドに飛行機械に小型の大砲を取り付けた危険極まりない空中兵器を作らせた。始末しなければならない爆撃機の建築家を捜す 目立たぬ場所まで建築家を尾行 建築家を殴り設計図の事を聞き出す 爆撃機の設計図を破壊する 爆撃機のところへ行く 工房を破壊する 爆撃機の生産に使われる荷車を城砦に着く前に破壊する 残る2つの荷車も城砦に着く前に破壊 伝令を止める フル・シンクロ条件 - 爆撃機を使っている間、被弾なし 爆撃機で出撃するまでは見つかると即シンクロ解除。 実績 / トロフィー 「悪いな、ダ・ヴィンチ」取得 ◆「戦術」ローマ - 田園地域 番兵をしているテンプル騎士を倒し、レオナルドの戦闘兵器のありかが記された地図を手に入れる番兵を見つける 教皇警備隊兵を倒す フル・シンクロ条件 - 番兵をピストルで倒す ◆「地獄の戦車」ローマ - 戦車 モンテ・チルチェオ レオナルド設計の戦車をもってすれば、戦いの流れをひっくりかえすことも可能だ。これはこの世に存在して良いものではない戦車の建築家を捜す 砦まで建築家を尾行する 目立たぬ場所まで建築家を尾行 建築家を殴って設計図のありかを聞き出す 戦車の設計図を破壊する 傭兵達を解放する 護衛しながら傭兵達についていく レバーを見つけて扉を開く 傭兵達が渡れるよう、橋を下ろす 大砲をすべて破壊する ボルジアの戦闘兵器を破壊する フル・シンクロ条件 - 戦車使用中にダメージを受けない 傭兵達を解放するまでは見つかると即シンクロ解除。 実績 / トロフィー 「許せ、ダ・ヴィンチ」取得 戦闘兵器 - レオナルドミッション・補足 Sequence 4 Memory-8完了直後から開始。その時点で全て攻略可能 「戦術」ミッションは前哨戦で、本番はその後のミッション2つで1つのミッションとなっている。兵器模型がエツィオの隠れ家にミッション攻略毎に展示される 全ミッションコンプリートパラシュートがアンロック仕立屋で購入可能シンクロ率を100%にする必要はない 「飛行機械2.0」と「地獄の戦車」のフル・シンクロは今作でも屈指の難易度となっている。(下記に攻略方法あり) 静かなる狩人普通に進めればフル・シンクロとなるので特に気にせず進もう。 ボルジアの船へは後ろから近づくと砲撃されずにほぼ一方的に攻撃できる ハリネズミフルシンクロ条件で殺さずと書いてあるが素手で倒してもフルシンクロ失敗となるので注意 飛行機械2.0番兵なるべく遠くから、銃かクロスボウを使って仕留めると楽 飛行機械高く飛んでいれば安全。下手に櫓へと近寄らない。 上手く仕留められなかったり高度が下がったらフラフラ飛ばず、わざと地面に激突してやり直すのも手 敵兵から射られなければミスしてもチェックポイントからやり直せる 開始直後、敵の射程圏内でのろのろ飛んでると被弾するので急降下し地面を爆撃。爆撃後の火で急上昇で回避。先にヤグラを全部破壊するが敵の射程圏外や高高度から狙う。爆撃失敗で射程圏内に入ったら旋回しつつ急降下し地面爆撃急上昇で急速離脱する 火の位置はミニマップでも確認できる。 地獄の戦車番兵なるべく遠くから、銃かクロスボウを使って仕留めると楽 戦車大砲は落ち着いて処理するジグザグに進むので、射程距離ギリギリの所から、撃って隠れてを繰り返えす 番兵からはダメージを受けないので適当に相手していれば良い直接ではなく樽に引火させて攻撃してくるので、樽を爆破しとけば無力 戦車1相手の周りを回りながら攻撃 戦車2左側へ1発撃つ 右側へ前進しながら攻撃 右側の戦車を優先し回り込みながら攻撃して撃破 もう1台の周りを回り込みながら攻撃 どうしてもフルシンクロできない人へ(かなり有効なので、攻略掲示板からこちらに転用)獄の戦車ミッション最後の戦車2台戦で、ノーダメクリアする方法を発見。 - 名無しさん 2011-01-25 15 13 54 まず入口の左右の扉のどちらか一方だけ破壊→目の前のチェックポイントに入らないようにして、構内左右の塔や樽・正面の戦車を破壊しておく→チェックポイントに突入すると敵戦車2台が動き始めるので、入口から少し外に出て破壊せずに残しておいた扉の陰に隠れる→その扉がトーチカ代わりになるので、後は敵戦車が近づいてきたら扉の陰から狙い撃つ。時間は掛かるが、ほぼ確実にノーダメ取れます。但しあまり外に出過ぎるとシンクロ解除になるので注意。シンクロ解除の警告で画面が乱れて見辛くなるが、敵戦車のマーカーを頼りにするといい。シンクロ100%を挫折した人はお試しあれ。ただ、そこまでの大砲×6+大砲×7+戦車戦は自力で何とか頑張れ。 - 名無しさん 2011-01-25 15 27 19 ※進行不可エリアへの侵入・近接による シンクロ解除ギリギリの地点に居ると、エッツィオの体力が減り続けるが(戦車へのダメージは無い)、戦車に乗っていると薬を使用して回復することが出来ないため、戦車に乗る前に体力を回復しておいたほうが良い。
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「さて、こんな所か」 男は安物のノートパソコンに自身が打ち込んだ文章の推敲を一頻り終えて、疲れ混じりの溜息を吐き出し全体重を椅子の背凭れに委ねた。長い時間キーを叩き続けた指の根元の部分は全てじんじんと言う痛みを発しており、言葉はなくとも男に休息を要求しているのが一発で解る。無論、彼にも休む事に異存はない。何しろ文章を執筆する事で生計を立てている身なのだ、もし腱鞘炎に等なろう物ならそれだけで飯を食いっぱぐれてしまう。 またそれ以前に今回の分の仕事は今打ち込んだ分で全てだった。普通文を書く仕事と言えば、決まった事を只書き写して終わりではなく、見やすさやレイアウト、読み手がストレスなく読解出来るか等にも気を配る必要がある。だが、あくまで現地の報告と記録を行うのが役目の彼には、そういう方向に気を配る事は要求されない。重要なのは可能な限り客観的に、詳細に、生々しくレポートする事。それさえ貫けていれば、然程記事を通すのに苦労はしないのだ。 後は念の為、明日の提出前にでももう一度見直しと微修正を加えてやれば完璧だろう。作業のお供にちびちび啜っていたエナジードリンクの余りを一気に飲み干して、男は厄介な仕事を終わらせた達成感に浸り、一人笑みを浮かべる。そのデスクの隅には、日焼けした写真立てが置かれていた。写真の中には彼と淑やかそうな美女、そして無邪気な笑みを浮かべる二人の幼い少女の姿があった。仲睦まじい親子のように見える写真の中の女三人と彼は、然し赤の他人だ。 「……元気にやってるかな、葵さん達は」 男は日本各地を飛び回り、様々な事件や事故の報告、レポートを執筆して生計を立てているフリーのルポライターだ。名前を、間桐雁夜。今でこそ平々凡々とした暮らしを送る何処にでも居そうな青年だが、"間桐"と言う苗字を耳にしたなら、一部の人間は驚きの表情を浮かべる筈だ。表の世界では少し変わった苗字程度の扱いでも、裏――"魔術師"の世界では、"間桐(マキリ)"の名は大きな意味を持つ。 遠坂、マキリ、アインツベルン。始まりの御三家と総称される魔道の名門、その一角。雁夜は実質の現当主、臓硯の次男坊であった。尤も息子と言うのはあくまで表向きの話であるのだが、其処の深い事情については此処では割愛する。彼と言う人間の事情を理解する上では、彼が嘗て間桐の家の人間だった、それだけで十分だ。 されど、今となっては雁夜と間桐家の間に繋がりは皆無だ。彼が不出来で父に見捨てられた訳ではない。寧ろ真実は逆、彼の方が間桐と言う家の魔術を嫌い、臓硯の下を出奔したのである。それが、今から十一年前の事。かの日から今日に至るまで、雁夜は一度として自分の実家に戻った試しはない。 が、冬木にはこうして定期的に戻って来ている。その度に彼が土産片手に顔を見せているのが、写真の三人だった。 禅定改め、遠坂葵。そしてその娘の凛と桜。 葵と雁夜は古くからの付き合い、言ってしまえば幼馴染の間柄に有った。雁夜はずっと葵に異性として想いを寄せていたが、彼女が他の男の手に渡ってしまっても、それを逆恨みするような真似はしなかった。彼女が幸せならば、その隣に居る人間は自分でなくても構わない。彼女の為を思えば、身を引く事に躊躇いはなかった。 “そう言えば、もう三ヶ月は逢ってないか――” ルポライターと言う職業柄、一つの場所に留まっていられる時間は長くない。必然的に彼女達母娘と会える機会は一ヶ月に一度有るかどうかだ。それでも、葵は雁夜をいつも暖かく迎えてくれた。桜や凛は彼が姿を見せると駆け寄ってきて、子供らしい笑顔できゃあきゃあとはしゃぐ姿を見せてくれる。 所詮は他人、そんな事は誰よりも雁夜自身が強く理解している。手が届く事はもう絶対に有り得ないと解っていながら、潔く彼女達の前から姿を消さず、定期的に会いに行っているのは只の未練だ。そう解っていても、雁夜とて人間だ。日々の傍らにあの母娘の笑顔を見る事は、彼にとって何より大きな楽しみだった。 「仕事とはいえ、久々に戻ってきたんだ。明日は桜ちゃん達の顔でも見てくるか」 時に――雁夜は今、出張を終えて故郷の街に戻ってきている訳ではない。たまたまこの冬木市での仕事が舞い込み、それを遂行する為に帰郷していた。その仕事と言うのが、先程まで彼が作成していた文書だ。雁夜は全く知らなかったが、近頃の冬木は随分と物騒な街に変貌してしまっているようだった。 原因不明の爆発事故、失踪事件。路傍で見付かった死体の数は今月だけで既に五体になる。東京のような大都心ならいざ知らず、こんな辺鄙な地方都市でこの数字は明らかに異様だ。其処でこの異変に目を付けた某出版社が、冬木出身のフリーライターである雁夜の下に依頼を持ち込み、雁夜はそれを引き受けた。それが、彼の今日までの経緯である。 素人目から見ても、今の冬木は不気味の一言に尽きた。空気が違う。雰囲気が違う。街のそこかしこから、何やら異様なものを感じる。これだけならまだ他人事で済むが、此処には葵やその娘達も暮らしているのだ。彼女達の無事を確認する為にも、雁夜は明日、あの愛らしい母娘に会いに行こうと決めた。 そうと決まればお土産を見繕っていかねばならない。幼い凛達は、自分のお土産を毎回楽しみにしてくれている。 お菓子が良いか、小物が良いか。どうしたものかと嬉しい悩みに口許を緩めたその時―― 「……ッ」 雁夜の頭に、まるで亀裂が走ったみたいな鋭く厭な痛みが走った。 「が、ぅ、ッ……!?」 何か目立った病気をした記憶はない。雁夜を今襲っているのは、正しく原因不明の痛みだった。その激しさたるや脳味噌をフォークでズタズタに引き裂かれているようなそれであり、雁夜は堪らず体勢を崩して椅子から転げ落ちてしまう。藁をも掴む思いで伸ばした手が、デスクの上の写真立てを弾き飛ばし床へと落とした。 地を這うような格好になりながら悶絶する彼の視界に、写真の中の愛すべき笑顔達が写る。どんな時でも彼の疲れを忘れさせてきた日溜まりの一シーンは然し、この時ばかりは間桐雁夜を支えてはくれなかった。寧ろ、その逆。写真を見た途端、彼を苛む頭痛の激しさは倍程にも膨れ上がった。 古今東西あらゆる病気の中でも最大級の痛みを齎すと言う群発頭痛もかくやの勢いで、激痛は雁夜を苦しめる。痛みで失神する事すら出来ず、気を抜けば舌を噛み千切りたい程の衝動に駆られる生き地獄。その中で再び視界に入る、写真。それをきっかけにまた強まる痛みの中、雁夜の脳裏に声が響いた。 ――――違う それは他でもない、間桐雁夜の声。これまでの人生で散々耳にしてきた、自分自身の声。 何が違うんだと自問する前に、視界が灰色に染まってテレビの砂嵐を思わせるノイズに覆われる。 そして、途切れ途切れに挿入される見た事のない映像、風景。可能なら一生見たくなかったと断言出来るような光景が、意識を沸騰させる激痛の中に次々流れていく。 見るからに窶れた想い人の顔。疲れ切った声。 人形のような空洞の表情で何かを言う凛。快活な彼女らしからぬ、硬く虚ろな眼差し。 そして暗い――昏い、もう二度と見る事はないと思っていた"蔵"の中、無数の淫蟲に群がられている、桜。 間桐雁夜と言う男が、嘗て守りたいと願った日溜まりの欠片が、他ならぬ彼の生家の手によって穢され、踏み躙られている光景。それを目にした途端、雁夜は全てを思い出した。記憶の復活と同時に込み上げてくる感情は、自分自身への絶大な憎悪。何故、何故俺は忘れていたのか。全て忘れ去って、白痴のように張りぼての日常を謳歌する無様を冒していたのか。俺がこうしている間にも彼女の心は壊され続けていると言うのに、一体俺は何をしている? 衝動に身を任せて、雁夜は自分の顔面に爪を立てる。ぎぎ、と裂けていく皮膚は正常な人間のそれでは考えられない程脆く、萎びていた。先刻までは確かに健康な成人男性の姿を保っていた筈の雁夜の全身は今や、彼自身でさえ気付かない内に二目と見られない有様へと変化を遂げていた。――否、あるべき姿へと戻っていた。 頭髪は一本残らず白髪に変わり、肌には至る所に醜い瘢痕が浮かび上がっている。それ以外の場所はすっかり血の気を失って土気色を湛え、宛ら幽鬼か何かのようだ。肉体にとっては最早毒素でしかない魔力の循環する静脈は破裂しそうな程膨張して、全身に赤黒い罅割れが走っている風にも見える。 見えない部分もずたずただ。特に左半身は酷い物で、いちいち手足を動かして確認しなくても麻痺しているのが解る程である。喉の粘膜も凄まじいまでに破壊され、固形物は金輪際喉を通りそうにない。一言、これで生きていられる事自体が異常。現に雁夜は今、その体内に巣食うある忌まわしい生物に援助され、どうにか生きていられる状態だ。この死に行く病人にしか見えない醜い姿こそが、間桐雁夜と言う人間の真実に他ならない。 「済まない――桜ちゃん、葵さん。でも、俺……漸く、全部思い出したよ」 自分が辿ってきた道。救うと決めた少女。そして、殺すと決めた外道。 全てを思い出す代償は決して安くなかった。聖杯によりこの世界の住人として溶け込めるよう施されていた身体機能の再生は記憶の復活と同時に解除され、今や雁夜は元の死に体同然の襤褸雑巾に逆戻りしている。されど、嘗て抱いた想いも末期の身体を動かす原動力も、これでやっと取り戻せた。 ――思い出す。自分が歩んできたこれまでの道。間桐臓硯の手に落ちた遠坂桜を救う為に、自分は十年以上も離れていた間桐の家に戻り、刻印虫を自らに寄生させて魔術回路を擬似的に拡張した。まさしく地獄と呼ぶべき苦痛と肉体が崩壊していく恐怖を耐え抜いた甲斐あって、魔術師として戦闘が行えるまでの領域に登り詰める事が出来た。 ――思い出す。変わり果てた、桜の姿を。実の父親に見捨てられ、非道の調教を受け続けていた彼女。一年と少しの時間を経て、彼女はすっかり変わってしまった。その人形のように無機質な昏い眼差しは、今目の前にある写真の中の彼女とは似ても似つかない悲愴さに満ちていた。 ――思い出す。自分が何を置いても殺し、報いを受けさせるべき外道の名を。その名は、遠坂時臣。葵の伴侶にして、凛と桜の父親である男。そんな立場に居ながら、自分の娘を進んで地獄に突き落とした、殺しても殺し足りない全ての元凶。あれが今ものうのうと息をしていると考えるだけで、雁夜は頭の血管が千切れそうになる。 そして、思い出す。自分が今此処に居る理由。これは、雁夜が参加していた物とはまた別種の聖杯戦争だと言う事を。 文句の付けようがない強さを誇る代わりに、爆発的な消耗で自分の余力を貪っていったバーサーカーの姿は此処にはない。だが、雁夜は理解していた。自分がこうして記憶を無事取り戻せたと言う事は、つまり"この"冬木の聖杯戦争に参加する権利を得た事に等しいのだ。 バーサーカーの強力無比な力が借りられないのは痛いが、考えようによっては令呪で戦いを中断させなければ自滅するような瀬戸際の戦いを強いられる事が無くなるとも取れる。サーヴァントが呼べないかもしれないとは、雁夜は毛頭思っていなかった。何故なら、自分はこうして聖杯に選ばれ、その試練を越えたのだから。自分を勝利に導いてくれる英霊は、直にその姿を見せるだろうと踏んでいた。 それでも――間桐雁夜には時間がない。舞台が変わり、手駒も変わるとはいえ、常時満身創痍の彼にしてみれば寿命が僅かに伸びたくらいの違いでしかないのだ。一刻も早く勝ち、聖杯に願わなければ。桜を救い、葵と凛に笑顔を取り戻し、憎き時臣を二度と母娘の前に現れられないように断罪しなければ、自分のこれまでは全て無駄になる。そうなっては、死んでも死にきれない。 「……来い」 雁夜は、未だ現れない自分のサーヴァントへと命ずる。今すぐにその姿を現せ、と。 それに呼応するように、無味乾燥とした室内を照らす白熱灯が、停電の前兆のように点滅を始めた。 最初は明かりが消えている時間の方が短かったのが、どんどん暗闇の時間が長くなっていく。バーサーカーを呼び出した時に比べれば肉体に掛かっている負担は微々たる物だが、それでも体内の疑似魔術回路に負荷が掛かっているのが解った。雁夜は、確信する。サーヴァントの召喚は、既に成っていると。 やがて明かりが完全に消え、部屋を照らすのは窓越しに差し込む月の光のみとなった。現代に生きる人間にしてみれば余りにも心許ない自然の明かり。その中で、間桐雁夜は霧のように虚空から姿を現した、一人の女を見た。月明かりに照らし出されたその女の顔は――激痛も忘れて息を呑む程、美しかった。 「――なんだ。辛気臭い部屋だな」 烏の濡羽めいた美しい漆黒の髪。肌は絹のようにきめ細やかで、染みや出来物の一つも見られない。 東洋出身の英霊なのか、衣服は青みがかった着物を纏っている。……のだが、その上から赤いジャンパーを羽織ってもおり、服装はなかなかどうして奇矯なそれであった。凡そまともな美意識を持つ人間ならば、誰もが美人と認識する。雁夜の召喚した彼女は、それ程までに整った容姿を持つ英霊だった。 「それで? おまえかよ、オレを呼んだ奇特なヤツは」 「……オマエ、が……」 「一々説明する必要有るか? ……まあ良いや。サーヴァントだよ、おまえの。クラスはアサシンだ」 アサシン――暗殺者か。雁夜は内心、外れを引いたなと思ったが、此処でそれを表情や態度に出す程彼は阿呆ではない。前の理性なき狂戦士ならばまだしも、今回の英霊はちゃんとした自我と理性を持っている。彼女の癇に障って瞬時にお陀仏なんて事態に陥れば、笑い話にもなりはしない。 それに、正面戦闘で劣るからと言って使えないと看做すのはそれこそ早合点が過ぎると言う物だろう。極論、聖杯戦争なんて物は敵を殺せればそれで良いのだ。今更手段の卑劣さどうこうについて躊躇いを抱ける程、雁夜に余裕らしい物は残されていなかった。 楽観も悲観も不要だ。大事なのは、サーヴァントを召喚出来たと言う事実のみ。聖杯戦争を戦い抜くに当たって、英霊の存在は言わずもがな大前提である。近代兵器や急ごしらえの魔術師の浅知恵でどうこう出来る程、サーヴァントと人間の間の戦力差は小さくない。後は彼女を使役し、戦うだけだ。全てのサーヴァントを斃し、黄金の塔とやらが出現する条件を満たすだけだ。先を見据え、決意を一層強める雁夜に対し、呼び出された暗殺者は気怠げな声を掛けた。 「ところで、おまえはどうする気なんだ」 その質問に、雁夜は思わず眉を顰める。 どうするか等、決まっている。聖杯戦争は願いを争奪する戦いだ。ならば、他の主従を蹴落とす以外に一体何が有ると言うのか。微かな苛立ちを押し殺しながら、雁夜は身体を部屋の壁に凭れさせ、喘鳴混じりの返事を発する。 「殺す。……全員だ。そして、聖杯を獲る」 誰であろうと、敵は敵だ。今回の聖杯戦争の性質上、ほぼ事故のような形で巻き込まれた者も居るかもしれない。その事は、雁夜とて承知の上。それでも、最早形振り構っていられる状況ではないのだ。この聖杯戦争が駄目だったから元の世界に帰って再びあの聖杯戦争を続行する、なんて日和った姿勢は通らない。勝てなければ、永遠に桜が救われる事はない。だからこそ雁夜は、立ち塞ぐ全ての敵を鏖殺する事に毛程の躊躇いもなかった。 鬼気迫ってさえいる雁夜の言葉に、返ってきたのは同意でも反発でもなく――溜息。心底呆れたような、雁夜の正気を疑っているかのような嘆息の音だった。 「聖杯ね。……あのさ、おまえ。本気で願いが叶うなんて与太話を信じてるのか?」 「……何、だと?」 その言葉は、凡そサーヴァントが口にするようなそれではなかった。 何せ、彼女が今口にしたのは聖杯を信用していないと言う旨だ。普通、サーヴァントは聖杯に託したい願いを抱えて召喚される物と雁夜は聞いている。中には願いを持たない例外も居るのかもしれないが、そもそも聖杯の権能自体を疑っているサーヴァント等、異例どころの騒ぎではないだろう。 「潰し合った末に最後まで残った二組にはどんな願いでも叶えて差し上げますよーって、其処らのセールス販売の方がまだ幾らか信用出来る文句使うぜ。百歩譲って聖杯のチカラとやらが本物だったとしても、今回の――」 「黙れ……ッ! お前は、俺のサーヴァントだろうが! なら意見なんかせず、俺を勝たせる為だけに戦えッ!!」 アサシンの台詞を遮って、雁夜が口角泡を飛ばして怒鳴り声をあげた。只でさえ瀕死の病人もかくやと言った顔は、怒りで血管が普段以上に浮き出て怨霊か何かとしか思えない有様と化している。大声を出しただけで心臓の鼓動が短距離走でもした後のように早まっている自身の肉体の朽ち果てぶりに嫌気を覚えながら、雁夜はアサシンの言葉に惑わされるなと自身を諭す。己には聖杯しかないのだから、それを疑えば全てが終わってしまう。 そんな雁夜の様子に肩を竦めれば、好きにしろよ、とだけ言い残してアサシンはあっさりと踵を返した。待て、とその背中を引き止めようとするが、もう遅い。声が部屋の壁で反響する頃には、彼女の美しい姿はもう何処にも見えず、霊体化が完了した事を不気味な程の静寂が暗に告げていた。 “そうだ……俺は、勝つ。勝って何もかも、全部終わらせるんだ” 桜が、これ以上苦しまなくて良いように。 葵や凛が、また桜と一緒に笑えるように。 彼女達を不幸の底に突き落とした遠坂時臣が、桜の味わった何倍もの苦しみの中で報いを受けるように。 間桐雁夜には聖杯が必要だった。間桐臓硯の奸計も及ばないこの地でそれを掴み、運命を変えなければならなかった。 そんな彼の脳裏には――いつまでも、アサシンが最後に言い掛けた"何か"の事が引っ掛かっていた。 あの時、彼女は何かを言おうとしていた。それが解ったから、雁夜は自分の耳に入れない為に大声をあげて遮ったのだ。きっとその言葉を聞いてしまったなら、自分の中の何かが揺らいでしまうと言う確信が有った。だから雁夜は、迷わない為に彼女の親切心から目を背けた。全ては、聖杯を手にする為に。魔術師なんて生き物のせいで狂ってしまった何もかもを元通りの形に直す為に。 憐れな落伍者は、約束された破滅の道を突き進む。振り返る事なく、突き進む―― ◆ ◆ 「やれやれ。面倒な男に召喚されちまったもんだな、オレも」 アサシンのサーヴァントとして召喚された和服に赤ジャンパーの彼女は、雁夜の自室を出て冬木の夜風に当たっていた。空には月こそ出ているものの不吉な分厚い雲が所々立ち込めていて、風も良からぬ物が滲んでお世辞にも居心地は良くない。聖杯戦争になんて呼ばれるもんじゃないと、既にアサシンは心からそう思っていた。 間桐雁夜は知らない事だが、本来、この彼女は聖杯戦争に呼ばれる存在ではない。英霊の座に登録された英雄等ではなく、サーヴァントとしての在り方も擬似サーヴァントのそれに近い変わり種だ。言ってしまえば彼女の存在は、此度の聖杯戦争が正規の聖杯戦争とは一線を画した異常なモノで有ると言う事の証左である。 アサシンが先程雁夜に言った内容は、違わず彼女の本心だ。願いを叶える聖杯だなんて、これ以上胡散臭い響きもそうそう無いと心の底からそう思っている。……とはいえ、現実にこれ程の規模の戦いが行われようとしているのだ。売り文句通りの代物かどうかは置いておくとしても、聖杯なる存在に途方もない力が有る事はほぼほぼ間違いないだろう。やはり疑わしい話では有るが、ひょっとすると、本当に聖杯は願いを叶える万能の願望器として勝者の手元に渡る算段となっているのかもしれない。だがそれでも、アサシンはこの聖杯戦争に対して懐疑的だった。 「……どうも、厭な臭いがする。あの死に体には酷だが、こりゃ確実に裏に何か有るぞ」 そも、聖杯戦争と言う機構そのものが何より疑わしい。この偽りの冬木市からは、不穏な陰謀の香りがする。 何者かの悪意ある計略が根付いていると、アサシンの本能と長年の経験がそう告げていた。なればこそ、聖杯戦争なんて面倒な催しには混ざらず、早急に事態を終息させて帰る方向で戦おうと思っていたのだが――然しマスターが悪い。あの場で少し話しただけでも解った。彼は、どんなに粘り強く話しても絶対に聞かないだろう。勝利へ懸ける情熱が妄執だとか狂気だとか、そう言う次元に達してしまっている。あれは碌な終わりを迎えないなと、アサシンはそう思った。 「ま、サーヴァントとして呼ばれたんだ。期待には応えてやるよ」 戦えと望むのなら、是非もない。サーヴァントとしての役目を果たして、さっさとこのけったいな場所を後にするとしよう。もしも裏で糸を引く何者かの存在を突き止められたなら、その時はその時だ。深く考えた所で、こんなイレギュラーだらけの状況ではプランなんてまるで当てにならないのだから無意味と言う物である。 アサシンの眼にはこの世界でも変わることなく、物体に走る朱い線が映っていた。それは、死の線だ。可視化された死。嘗てアサシンが死の淵で開眼した、最上級の魔眼による視界。――彼女の両眼窩に収まった魔眼の名を、直死と言った。真っ当な精神構造では発狂しても可笑しくない終末の世界を常に覗き込みながら、この少女はこれまで生きてきた。 彼女の真名を、両儀式。万物に共通する終わりを司る、「 」への可能性を秘めたる魔眼の烏―― 【クラス】 アサシン 【真名】 両儀式@空の境界 【ステータス】 筋力E 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運A+ 宝具EX 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 単独行動 A マスターからの魔力供給を断っても暫くの間は自立出来る能力。 もしかしたらマスターとか居なくても何とかなるのでは? と思わせる程の単独行動っぷり。 然し、魔力が足りていようといなかろうと、寂しくなったら消えるのでマスターは必要らしい。 【保有スキル】 直死の魔眼:A 魔眼と呼称される異能の中でも最上級の物。 異能の中の異能、希少品の中の希少品。無機・有機問わず、"生きている"物の死の要因を読み取り、干渉可能な現象として視認する。直死の魔眼から見た世界は"死の線"で満ちた終末の風景であり、真っ当な精神構造ではこれと向き合っての日常生活は難しい。 アサシンは普段、焦点をズラして物事を俯瞰する事でこの異様な視界と折り合いを付けている。 陰陽魚:B 陰陽螺旋。痛覚残留。 ――是を生かしたくば即ち是を殺し、是を叶えたくば即ち是を損なう。 恩恵と損失は表裏一体。宛ら男女の関係のように。 心眼(偽):A 第六感による危険回避。 技術と研鑽を用いて避けるのではなく、天性の才能による危険予知回避。 【宝具】 『唯識・直死の魔眼』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 直死の魔眼を最大限に解放し、死の線を両断する。 その個体における死の概念を切断するので数百の命のストック、数億の寿命をも無効化する。 死は決して避けられない現象、終わりは万物に共通する。 『■■■■』 ランク:EX 種別:対?宝具 レンジ:1 最大補足:1 陰陽ならぬ両儀。 其れは「 」から生じ、「 」を辿る者。 両儀に別れ、四象と廻し、八卦を束ね、世界の理を敷き詰める者。 この宝具は普段封鎖されている。アサシンがこれの存在を知覚する事も、ない。 【weapon】 基本的にはナイフ。 然し本来得手とするのは日本刀による剣術で、日本刀で戦う場合、自己暗示によって自身の身体を戦闘用に作り変え限定的ながらも超人じみた身体活用や未来予知等の潜在能力が扱えるようになる為、平常時とは段違いの戦闘力を発揮する。 【人物背景】 対丈に単衣の着物の上に革のジャンパーを羽織った少女。 一見して冷たく、排他的。男口調かつ男性のように振る舞うが、根はどうしようもなく女性的。 サーヴァントとしては極めてイレギュラーな存在で、ざっくり言ってしまえば疑似サーヴァントとして現界している。 元々の彼女はサーヴァントに及ばず、ある条件を満たした状態でやっと戦闘になると称されていたが、現在は疑似とはいえサーヴァントとして現界している事から素でサーヴァント達と互角に立ち回る事が出来る。 本来彼女が召喚に応じた場合、もう一つ別な存在が呼び出される事になるのだが――…… 【サーヴァントとしての願い】 願いを叶えるだとか、眉唾物の話に興味はない。 【マスター】 間桐雁夜@Fate/Zero 【マスターとしての願い】 聖杯を手に入れ、桜ちゃんを救う 【weapon】 なし 【能力・技能】 優れた才能があったがこれまで魔術鍛錬を全くしていなかった為、寄生させた刻印虫による擬似的な魔術回路を用いる。 使い魔として与えられた"視蟲"などを用い、切り札は牛骨すら噛み砕く肉食虫"翅刃虫"の大群使役。 身体に宿した刻印虫が宿主の身体を蝕む為、頭髪は残さず白髪になり、肌は死人のような土気色に変色し、左半身は一度麻痺して感覚が遅れ、顔の左半分は硬直して左目は視力を失い、不整脈も日常茶飯事、固形物が喉を通らないためブドウ糖の点滴で賄う等、近代医学の見解からすれば既に生体として機能するのがおかしい有様を魔力で延命している状態。 魔術使用や魔力精製は蟲の活性化による肉体への負荷と破壊を意味し、魔術行使の際の肉体への負担は他の魔術師の比ではない。戦いの決着が着く前に体内の刻印虫に食い潰される可能性も充分にある、真の意味で"死の危険と隣り合わせ"の魔術師。 【人物背景】 魔術師の家に生まれながら、魔術を嫌って家を出奔した過去を持つ男。 然し自身が間桐の継承を拒んだ事により最愛の幼馴染の娘、桜が犠牲になった事を知り、彼女を救い出す為に自分の肉体を破壊する無茶をして聖杯戦争に名乗りを上げた。が、そもそも彼を魔術師に仕立てた臓硯にはまるで期待されておらず、その破滅は初めから決定的な物であった。 【方針】 全ての敵を殺す。
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ジナコ=カリギリ・アサシン ◆holyBRftF6 街外れにある一軒家。街外れにあるとは言っても決して幽霊屋敷などではない、ごく普通の一軒家だ。 しかし、人が出入りする様子がない、という点では幽霊屋敷と共通している。 「ジナコさんは今日も仕事休むッスよ~。ボクが仕事する必要なんて無いッスからね~」 なぜなら。その家に住むのは、引きこもりだったからである。 ジナコ=カリギリ29歳。月海原学園の補欠教員。だが学校には行かない。仕事したくないから。 「だいたい、なんでボクが働く必要があるッスか。エリートニートのジナコさんは働く必要ないッスよ」 誰も聞いていないのに、布団の中でネットサーフィンをしながらジナコは呟く。 彼女にとって、働かないのなんて今更な話だ。 15年間に両親を失って。 その遺産で一生暮らせるだけの財産を得て。 進学も就職もせず、苦労のない勝ち組エリートニート生活を続けてきた。 ――15年間も、この生活が続いてしまった。 「……あれ? ボク……ニート、ッスよね」 ぐるぐると頭が回り始めるのを、ジナコは感じた。それは、ここ数日で何度も感じたもの。 似たような感覚を、彼女は知っている。自分の将来について考える時だ。 こんな人生でいいのかと悩むたびに、ジナコの頭にはもやがかかったようになって、それに耐えられず寝てしまう。 だけどいつものそれとはどこか違う、とジナコは思う。 だって最近の自分の頭の中は、いつももやがかかっているのだから。まるで、何を隠すように。 「なんで、アタシが教師になんて…………」 ジナコの頭の中が撹拌されていく。 自分が学校で仕事なんて、できるはずがない。 学校にすらまともに行けなかった自分が、生徒達を見るのは怖い。 学校の中で目覚めていたら、きっとどこか誰も来ない場所で引きこもっていた。 ――じゃあなんで、アタシは学校の補欠教員になれたの? 社会に出て面倒な付き合いにがんじがらめにされて。 うるさい年下の連中のわがままに付き合わされて。 そんな、つまらなくて……自分が失った可能性。自分じゃきっと怖くて耐えられない仕事。 次々にジナコの頭に湧き出てくる何か。 それは本当に水のごとく沸いてきて……とうとう、口という蓋から溢れだしていた。 「せいはい……せんそうの、よせん」 知らず知らずのうちに、そんな言葉が口から漏れていた。 それは、堤防の決壊が始まる予兆だったのか。 頭の中にかかっていたもやは急速に晴れていき、中に隠されていた何かが次々にジナコの記憶に入り込んでくる。 「なに、これ……知ってる……! でも、知らない……!?」 思わず布団を跳ね除けて、頭を押さえる。けれど、もやという抑えが無くなった以上既に手遅れだ。 ジナコは自分を思い出し、聖杯戦争を記憶させられていく―――― なんでも願いが叶う木片。 そんな内容の怪しいダイレクトメールが送られてきたのは、つい最近のことだった。 バカバカしい、とジナコは思った。きっとよくあるスパムだ。むしろ、なんで迷惑メール扱いされなかったのか。 ちゃんと仕分けしろッス、などと思いつつ……なぜかそれが、気になって仕方がなかった。 そのメールにはこうもあったのだ。 この木片を得るだけでは願いが叶いません。生死を懸けて戦って、それに勝ち残ることではじめて願いが叶うのだ、と。 スパムじゃなくて新手のゲームの誘いッスか? と突っ込んだものの、ジナコはなんとなく直感した。 本当に死ぬのかもしれない。 ジナコにとって死は絶対で、身近で、突然で、恐ろしいもので……だからこそ、このメールに説得力を感じた。 願いも叶うのかもしれない。 興味半分、本気少しでその木片を購入して、送られてきた木片に願った。人生をやり直させてください、と。 そして―― 「痛っ……!?」 痛みに、ジナコは意識を引き戻された。 思わず見た手の甲には、何か文様のようなものが浮かんできている。 彼女はそれをもう知っている。いや、知っている事にされた。 「令呪……れいじゅ?」 反芻するように言葉を繰り返す。 令呪。サーヴァントへの絶対命令権。これが無ければ死ぬ。 いつの間にか頭の中にある知識に、ジナコは薄気味悪さを感じた。 「…………用件を聞こうか……」 「ひっ!?」 だから、いつの間にか立っていた男の存在にも気付かなかった。 声のする方を見上げたジナコは、思わず悲鳴を漏らしていた。 そこにいたのは、恐ろしい男だ。 スーツを着ていても分かるくらい、筋肉質の屈強な男。贅肉だらけのジナコとは比較するだけでも失礼だ。 だけど、ジナコにとって恐ろしいのはそんなことではなかった。 その男は、死を纏っていた。理屈ではわからないが、そう感じた。 まるで、死が人間の体を得て迫ってきたような錯覚。 この男に狙われたら、きっと死ぬ。一度逃げられても最終的には死ぬ。 ジナコは今更になって自分が臆病なことを思い出し、戦意を早くも喪失していた。 「あ、あんた、だ、れ」 「…………サーヴァント・アサシン。 マスター 依頼人で間違いないな?」 男は怯えるジナコを笑うことも、気遣うこともしない。 かろうじて絞り出した問いに、平坦な答えだけを返す。 サーヴァント、その言葉にジナコの知っているものの知らない知識が反応した。 聖杯戦争を勝ち抜くために必要な存在。マスターはサーヴァントと契約し、サーヴァントはマスターに従う。 自分がサーヴァントを失ったら負け。 逆にサーヴァントを使ってサーヴァントやマスターを全て倒せば優勝。 そして、目の前の男がジナコのサーヴァントだと言うなら。 「アタシを守ってくれる、ってコト……?」 布団の上に座り込んだまま、ジナコはその相手を見上げる。 まるで銃弾そのもののような死を感じさせる男。それが自分のボディガードと思うと、途端に頼もしく思えてくる。 ……しかし。 「どうやら、俺の仕事ではなかったようだ……」 「ちょ、ちょっと!?」 ゆっくりと目を閉じるアサシン。その顔は無表情ながら、「話はこれまでだ」と雄弁に物語っている。 ジナコは慌ててアサシンに縋り付いた。 「サ、サーヴァントなんでしょ? アタシを守ってくれるんじゃないの!?」 「………………」 答えはない。振り払うことすらなく、アサシンはジナコを見下ろすだけだ。 いったいどういうことなのか、何が悪かったのかわからないまま、ジナコは泣き叫ぶことしかできなかった。 「た、戦ってよ、敵をなんとかしてよ!?」 「…………敵を撃つということであれば、受けよう」 「へ?」 目を丸くする。 どういうわけか知らないが、いきなりアサシンはジナコに対する態度を軟化させた。 もっとも分からなくとも当然だろう。これは生前から続くアサシンの「ボディガードの依頼を受けない」という流儀によるもの。 そして受けないと言っても形式上だけのこと。生前にこの形式で依頼を受けた際、タクラマカン砂漠で動けなくなっていた護衛対象の元へラクダを連れて現れ、助けたこともある。 アサシンを知らぬ者には理解できぬ拘りであった。 とはいえ、アサシンのほうも生前とはケースが異なることは承知している。 そのため、英霊――もっともこのアサシンは反英霊に近いが――となった彼は召喚者との接し方を多少変えていた。 「ただし、俺と契約するならばいくつかのルールを守ってもらうことになる……」 「ル、ルール? 聖杯戦争の?」 「聖杯戦争のルールではない…… サーヴァントとしての俺に依頼する際のルールだ」 その一つが、ルールの事前説明である。 「まず、俺との契約は極力隠してもらう…… マスター 依頼人であることは令呪がある以上露見するだろうが、それでも俺は必要だと思った時以外表には出ない。 お前も俺について探るな」 「えぇーっと……?」 「聖杯戦争は、俺にとっても未知の領域だ…… 隠れながら戦うほうが都合がいい……」 もしかしてあんた弱いッスか!?と煽りスキルを発揮しそうになったが、口には出さない。 アサシンが纏う威圧感は、とてもじゃないが弱いとは思えない。少なくともジナコよりは絶対に強い。 「次に……俺が実体化している時は後ろに立つな」 「は? なんで?」 「殴る癖がある」 「ちょ」 思わずツッコミが口から漏れた。ジナコがこの男に殴られたら死ぬ。絶対に死ぬ。 癖でうっかり殺されるなど、迷惑などというレベルではない。 「そして、俺はどんな理由だろうと裏切りを許さない…… この場合、その代価は命で払ってもらう」 今度はツッコミどころか息すら漏らせず、ぶんぶんと頭を縦に振ることしかできなかった。 ネット上の殺害予告などとは違う本物の「殺意」。殺すと決めたからには確実に殺すという意志が、男の全身から溢れていた。 「最後に、俺達が聖杯を得た場合…… 聖杯の力で俺に関する記憶をお前の頭から消す事になる」 「? せっかく勝ち残ったのに忘れろってこと?」 「依頼人であろうと……やり方を覚えられたくはない」 ジナコには理解できなかった。 わざわざ助けに来て、命を張って優勝という栄誉を得て、それを忘れろ、などと言うのだ。 このアサシンは何のために自分の身を危険に晒すのだろうか? ジナコには不思議でしょうがない。 「どうせ、殺し合いの記憶なんて碌なものじゃないし。別にいいッスけど」 「………………わかった。 依頼を引き受けよう」 アサシンの意図がどうあれ、生き残れさえすればジナコに文句はない。 来るはずだった人生を取り戻す、なんて願いはとうに消えていた。全て忘れてここから逃げられるならそれでよかった。 ジナコが頷くのを確認すると、アサシンは姿を消した。それは今まで存在していたのが夢じゃないかと思えるほど完璧な消え方だ。 ジナコもしばらくはアサシンや聖杯戦争について……自分の今後について考え込んでいたが、いつものように頭にもやがかかってきた。 「……アタシには何もできないよ」 また布団を被る。 ジナコには何も出来ない。こことは違う時間、違う世界でインドの大英雄と契約した彼女もそうだった。 死ぬのは怖い。でも三十路近い無力なニートには、閉じこもって、引きこもって、現実から逃げることしかできないのだ。 ■ ■ アサシンは屋根に上がり、ジナコが篭もる建物からどう狙撃するべきか、どう狙撃されるかを調べていた。 幸いにして、ジナコがいる建物の周辺はそれなりに守りやすい地形である。 ここならジナコが篭もっている限り、軍人五十人に襲われようとも殲滅は容易だ。 「強すぎることは悪い。過信や慢心を招く…… だが、弱すぎることが問題であることは疑いようもない、な……」 相手が、ただの軍人であれば。 アサシンは直感していた。恐らく自分達は聖杯戦争において下位の――或いは最弱のペアであると。 マスターが弱いから、だけではない。ジナコの魔力供給は極めて貧弱だが、アサシンはほとんど魔力を必要としないので問題ない。アサシンの能力は、もともと人間の域を出ないのだから。 サーヴァントは基本的に生前より弱体化している場合が多いが、強化される場合もある。このアサシンもそれだ。食事や睡眠は不要になり、弾は魔力がある限り生前の精度のままで無限に使用可能。生前にどれだけ気を遣っていたかを考えれば、これらの苦労が無くなったのは相当な強化と言える。 だが、それでも自分は弱い英霊だとアサシンは確信している。生前のアサシンは超能力者や常人離れした身体能力を持つ相手を狙ったことがある。それらの相手には射撃を避けられ、苦戦を強いられた。 そして、今回の戦場はそういった輩が跋扈する聖杯戦争である。セイバーやランサーなら、本人は愚かマスターを狙う銃弾すら容易く切り払うだろう。何より。 「最大の問題は、マスターを殺されても活動できるアーチャーのクラス…… どれほどの射程距離を持つのかも気になる……」 得物であるM16を見つめながら、恐らく存在するであろう他の狙撃手について考える。 生前のアーチャーの最長狙撃は5000メートルだ。しかし、これは「撃った」というよりは「運んだ」と言えるものであり、よほどいい条件が揃わなければマスター相手ですら通用するか疑わしい。M16での有効射程距離となれば、いかにアサシンと言えど半分以下となる。 もちろんこれでも破格の距離だが、「アーチャー」ならばこれ以上の射程距離を誇る射手もいるであろう。宝具ですらない単なるM16と英霊が持つ宝具では、歴然とした性能差がある。 そう、M16は宝具ではない。 アサシンの宝具はその生き様を具現化した「13番目の男」。これはアサシンに狙われた相手はマスターの敵意・殺意に応じて耐久・幸運及び防御系スキルがランクダウンするというもの。「彼に狙われた相手は死ぬ」……その摂理を全ての相手に強要させる。 欠点はあくまで「当たったら死ぬ」ようになるだけという点。つまり、当てられるかどうかはアサシンの腕前次第だ。 故に聖杯戦争はアサシンにとっても未知数であり、格上に対する挑戦となる。 「………………」 アサシンは無言で街を見つめる。その様子には自分より優れた相手に挑む恐怖も、高揚もない。 超能力者にも、99%勝てないと予測されたバイオニック・ソルジャーにも最後には勝ったのだ。勝ち目が針の先ほどもないというのなら、その針の先より細い勝機を撃ち貫くために専心する。 マスター 依頼者にも不満はない。全てをアサシンに任せる、生前から依頼者はそんなものだったし、生前のアサシンも依頼者がそうすることを望んだ。 アサシンを嵌めようとした依頼者達に比べれば、ジナコはまともな部類とすら言っていい――少なくとも、今のところは。 「…………やってみよう」 だから、契約を果たす。魔力という報酬を貰う以上、受けた依頼を実行する。 それだけがアサシン――ゴルゴ13の、生前から続くレゾンデートルである。 『マスター』 ジナコ=カリギリ 『参加方法』 ムーンセルによる召還。 何者かから送られてきた木片を使用した。 『マスターの願い』 元の世界に帰れればもうなんでもいい。 『weapon』 なし。 『能力・技能』 なし。強いて言えばネットで培った煽りスキルと情報検索力。 いちおう霊子ハッカーとしての適性はあるが高くない。 『人物背景』 14歳の時に両親が突然死してから、進学も就学もせずに引きこもり生活を続けた29歳のニート。 長い間の引きこもり生活で大事な時間を失ったと感じているものの、今更変えることもできず結局引きこもり続けている。 また過去の経歴から「死」を恐れていて、誰でもいつかは必ず死ぬと考えている。 ただし普段はこういった性格を表に出すことはなく、「人生の勝ち組」「エリートニート」として生活を楽しんでいるように振舞う。 口調も普段は「ボク」「ジナコさん」と女性らしくない話し方をして年齢も偽っているが、これらはキャラ付け。 素が出ると「アタシ」になる。 本来の月の聖杯戦争においてはカルナという最高ランクのサーヴァントを引きながら、戦場に出ることができず不戦敗となった。 『方針』 何もできない。 『クラス』アサシン 『真名』ゴルゴ13 『パラメーター』 筋力D 耐久C 敏捷D 魔力E 幸運A++ 宝具D 『属性』 秩序・中庸 『クラススキル』 気配遮断:A+ 完全に気配を断ち、発見することは不可能に近い。 このアサシンの場合、射撃時にも気配遮断のランクはそれほど落ちない。 しかしその代わり、通常時になぜか発見される事がある。 『保有スキル』 千里眼:C+ 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。プラスは道具による瞬間的な向上を含めたもの。 心眼(真)及び直感との兼ね合いによっては限定的な未来視も可能とする。 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 直感:B- 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 ただし後ろに立つ相手は敵としか感じ取れない。 破壊工作:A 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追い込む事も可能。 ただし、このスキルが高ければ高いほど英雄としての霊格は低下していく。 『宝具』13番目の男 ランク:D 種別:対人 レンジ:1~99 最大捕捉:1 生前、あらゆる依頼を成功させてきた逸話の具現。 アサシンの攻撃は命中判定の際に幸運及び察知・回避系スキルを、ダメージ計算の際に耐久・幸運及び防御系スキルを、マスターが対象へ抱く敵意や殺意に応じてランクダウンさせる。 この宝具は攻撃の際に必ず発動し、例えマスターの感情が誤解に基づくものであったとしても関係なく効果を発揮する。 最大効果で発揮されればAランクだろうと下限まで下げることも可能だが、そのためにはマスターの強い意志と綿密な情報提供が不可欠。 ただしマスターがアサシンと敵対することになった場合、この宝具はマスターに対する攻撃の際に最大効果で発揮される。 また相手を弱体化させるだけで自身の命中率そのものには補正を掛けることができないため、攻撃が命中するか否かはアサシン自身の腕前次第である。 『weapon』 M16、リボルバー、手榴弾、仕込みナイフなど生前のアサシンの通常装備。 英霊となったことでいずれも神秘が付与され、また魔力が続く限り弾を用意することができる。 最低限の神秘しかないため宝具などであっさり弾かれるが、少ない魔力で修復・整備できるという利点もある。 なおジナコのマスター適性が低いため、生前の依頼に応じて新たに用意した特殊な装備を取り出すことはできない。 『人物背景』 特定のルールの元、高難易度の依頼を請け負うスナイパー。 多数の人間を殺害しているが、彼の狙撃によって救われた人間も多い。また、依頼が関係ない場面でもよく騒動に巻き込まれる。 寡黙かつ冷徹な性格で一度敵と見なせば容赦しないが、恩のある相手にはどんな不利益を被ってでも援助する。 この二面性を特に強く表しているのが依頼と関係のない第三者への対応である。自分の射撃を見られた相手を殺害する一方で、任務遂行中に巻き込んだ相手に何らかの謝罪・弁償を行うこともある。 劇中では能力について高い評価を受けているが、本人は自らを「臆病」と称し成功の秘訣についても 「……10%の才能と20%の努力………そして、30%の臆病さ……残る40%は……運だろう……な……」 と述べており、自らの才能には驕っていない。鍛錬を欠かさないシーンも多数見受けられる。 射撃以外の分野でも高い能力を誇り、格闘戦でもプロボクサーを軽く圧倒する。更に習得していない技能や知識も極めて短期間で覚える学習能力を持ち合わせている。 しかし能力の限界はあくまで人間としての範疇に留まるらしく、射撃を避けるような相手には苦戦を強いられている。 『サーヴァントの願い』 依頼の完遂。聖杯はその結果として手に入る物に過ぎない。 『基本戦術、方針、運用法』 アサシンの自身の判断によって敵味方を判別し、排除。 そこに正悪という基準はなく、マスターの意志とアサシンの信条のみが全て。 戦術としては直接戦闘ではまず勝ち目が無いため、狙撃・不意打ち・破壊工作を中心に戦う。 無論、相手マスターという弱点をこのアサシンが見逃すはずはない。 表面上は敵の排除のみという依頼であるが、ジナコの身の安全も確保する。 BACK NEXT 022 宮内れんげ+アサシン 投下順 024 電人HAL&アサシン 022 宮内れんげ+アサシン 時系列順 024 電人HAL&アサシン BACK 登場キャラ NEXT 参戦 ジナコ・カリギリ&アサシン(ゴルゴ13) 036 働け
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称号攻略 プレイ回数に依存する称号については割愛 宇宙を救え!(ノルマモード30万点) ラストのワルプルギスLvが20くらいで30万点行く? 果てしなき感情エナジー(とことんモード5億点) 7周目ワルプルで全滅、クリーム未討伐で1億点強だったので積極的に使い魔を生ませたり魔女化させたりする必要がある 攻略動画も参考にしてみるといいかもしれない。 各色宝石称号(スキルLv5) 各スキルレベル5の少女を登場させる称号は、時間制限のある営業モードで取得するのはかなり難しい。とことんモード推奨。 黄色のスキルを利用してレベル5を別の色の少女に引き継ぐ方法では、スキル称号は獲得できない。狙うときはレベル4で。 緑のスキルレベル3でスキル習得率があがるので、その方法でも可能。赤やオレンジなど、生存力が強い色ならこっちのほうが楽かも? また、通常のレベルアップでレベル5の少女が登場しても称号が解除されない場合がある(バグ?) 決意(ワルプルギスソロ討伐) とことんモード一週目のワルプルギスはレベル10固定。これを育て上げた赤やオレンジの少女で倒しましょう。 取得条件は「ワルプルギス戦突入時に(契約・未契約問わず)少女が一人しかいない」(作者twitterより)ことなので、ワルプル突入時、攻撃させた少女1人の他に(契約・未契約問わず)少女が残っている 少女を一人残して死亡させ、残った一人が撃破する というような場合では取得できないので注意。 ただし「ワルプルギス突入時に数がいたが攻撃範囲に一人しか入らなかった→称号獲得」という報告もあるので要検証 水色の「死亡時に少女を二人生む」スキルで二人増やして倒しても獲得可能。どうしても難しい場合は水色を残しておこう 紫のスキルレベル5「一定確率で魔女を即死させる」で撃破も可能。博打になるが、反射スキルで意外と粘るので単騎討伐が成功する可能性は決して低くない。 「決意」関連Q Aでの質疑応答まとめ ワルプルギス戦のときに一人で戦っててもはしっこに少女や魔法少女残ってたら無効になってしまうのかな (2011-05-01 08 06 03) 無効になる。フィールドに一人が条件 (2011-05-01 18 59 05) これ突入時に一人ってことは水色一人で挑んで二人召喚はとれんのかな。 (2011-05-02 03 16 05) ワルプルギス突入時に水色一人。死亡して二人追加で倒したところ、『決意』称号ゲット。 (2011-05-02 22 15 24) ワルプルギス突入時に、契約・未契約含めて結構数がいましたが、最初から最後までワルプルの攻撃範囲内に入ったのが橙一人だったところ、『決意』ゲットできました。 (2011-05-02 22 51 15) 決意は水色スキルで沸いた奴で倒しても取れた (2011-05-03 09 41 31) ブリッツセールス(ノルマモードで1分以内にレベル6を作る) 最初の少女2人だけを集中して育成すれば行けるはず 魔法少女が魔女化する時、その魔法少女のレベル+1~4の魔女になることを利用し、レベル1or2の魔法少女をわざと魔女化させてレベル5~6の魔女を引き、その魔女をレベル1の魔法少女2人で倒せばかなり楽に取れる。 まごころを、あなたに(クリームヒルト討伐) とにかく沢山魔法少女を用意し、数で勝負しましょう。 自然発生できる少女・魔法少女は10人までですが、水色のスキルを利用すれば10人以上にすることも可能なので、魔法少女とスキルを万全にして戦いたい。 魔法少女のSPが万全の状態でクリームヒルトを出現させるのがポイント。ピンクの魔法少女の寿命まで魔女を狩り続けるのも一手。 とりあえず作ってみました。間違いが結構あるかもしれないので修正よろしくです。 (2011-05-03 10 03 37) 各色宝石称号の3行目の部分はもしかすると緑Lv5スキルに関係しているかもしれません。緑Lv5スキルによってLv5スキルを一時的に覚えている状態だと自力でLv5スキルを覚えず、緑の範囲内から離れるとLv5スキルが消滅するのでその為ではないかと思われます。 (2011-05-03 12 35 05) [一度魔法少女全員端に避難させ、ピンク魔法少女一人を特攻させると安定する? (2011-05-03 14 13 44) まどか山討伐に記載の「一度魔法少女全員端に避難させ、ピンク魔法少女一人を特攻させると安定する?」ってどういう事?まどか山出現してるってことはピンクはいないんじゃないの? (2011-05-03 14 16 05) ↑3 緑5の範囲内でレベル5スキルのフラグを立ててしまうとダメ、ってことかもしれません。 (2011-05-03 14 21 11) ↑2 ピンクがクリーム化する前に少女全員を端に避難→ピンクだけ特攻させてクリーム化させる、ってことですね。ちなみに作者twitterより「ワルプル時に全員端に寄せてまどかだけ突撃させるといい状況で突入できるね」とのこと(http //twitter.com/eiki_okuma/status/64289377177702400) (2011-05-03 14 33 46) クリアボーナスを考慮すると、営業はLv20〜21、とことんは7周クリアが目安になります。 (2011-05-03 14 41 38) クリームヒルト討伐後、shiftを押しながらプレイ開始するとレベルが高い状態から始められるので5億点は比較的楽になりますよ。 (2011-05-09 02 18 44) 紫のLv5の称号が、なかなかゲットできないんですが、どうすればいいですか? (2011-06-02 21 54 39) ↑スキル3か4の紫を緑のスキル3以上と一緒にとにかく戦わせます。周りのSP減少が早くなりますが、新鮮な少女をそろえればグリーフシードだけでなんとか持つはず… (2011-06-07 16 02 43) ↑ありがとうございました!ゲットできました!今はほむほむで楽しんでます。 (2011-06-07 21 54 41) やっとクリームヒルト倒せた!結局水色のスキル4のおかげ(だと思う)で真ん中にみんな集めたらいけました! (2011-09-02 11 53 39) ワルプル単独撃破は相打ちでもおkのようでした (2012-06-03 23 35 41) クリームヒルト瞬殺できたw紫の5スキルのおかげだなw (2012-11-23 09 08 44) やったー!やっと隠し含め全称号クリア 長い、長かった・・・ 営業100万クリアがなかなか達成できずだったけど、緑特技持ち・赤コンビで ひたすら緑スキル2まで高め獲得経験値UPで レベル上げていって なんとか140万点とれたよ (2013-03-23 23 12 28) 一人少女残ってるのに営業おわた・・・どういうことなの (2013-04-16 17 23 53) 判定の瞬間には誰もいない→判定直後に少女発生→当初の判定通り「営業終了」。 とことんモードならよくある事だ。気にせず次行ってみよう。 (2013-06-22 15 23 03) クリームヒルトはイージーモードでクリアが簡単ですw (2013-08-21 13 09 01) ワルプルさんのレベルが上がらない……。効率よく魔法少女のレベル上げなきゃな (2014-01-20 22 37 31) クリーム討伐には、まずまどまどと契約したら放置が一番ですな。 (2014-05-06 19 12 44) クリーム討伐は青のスキル3以上が3人くらい集まってれば互いに回復しあうのでかなり楽。 (2015-02-27 07 37 52) 100万点が取れない・・・わけがわからないよ (2017-07-10 18 29 44) 営業モードで10万点が取れない、96020止まり。。。どうしてだよ、どうしてだよ (2019-11-10 14 09 04) クリームヒルト討伐って…まず画面が地獄絵図になるからSAN値直葬なんだよ (2019-11-11 11 16 40) コメント
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:????? 【レベル】:55 【アライメント】:混沌・悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:40 【敏】:30 【魔】:20 【運】:20 【宝】:45┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:愉愉愉 【魔力供給】:165/165┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ , -‐==≡≡=‐-...、 ゞ´ ;. 、 i┐ i┐ ; ` '' ‐ 、 ,≠´,. 、 ヘ.ヘ | | | | /.〉 , `ヽ、 ./ \\ ヘ 〉 l.」 l.」 〈/ // ; ヽ, .,イ ヘ 丶' ; ゝ-‐=== .、 ゙ ′./ゞ ヽ, / 丶ゝ / ;ゝ' 丁|`ヽ,ヽ, 〈/ ; 、∧ .∥ !ニ._‐.、 / /丶`.、O _ ゝ V ∠ イ ', .i `´ i ,-亠-=ミ ,ニ..-.=!_ i _. -┐ ! i l二ニニi i | l´rュ、ソi l/rュ、》 丶' ゙ ´ ! i;;_ i 丁 '.i i 丁´i i r‐‐‐┐! _(,_)  ̄ ̄ ¬ミ i i t ! ! ,イ i i _;;  ̄ ̄ ! ≠´、`ヽ,. `i Y 人,ゝ-====-メノ j;/ /  ̄¨¨'''ヽ! ) .} il `ヽ. 亅` ̄ ̄´/ ,≠ i| (_,) ゝ-´ ノ li ヘ .i i / il ,_∧, `¨¨´ .li ;ヘ,i i∧ li ヽ > __ --! /  ̄ ̄ ̄ | il, /, ヘ ', / ≠ r- __ ,、 `¨''ー= 、 ′ ` / ,==≡∥ |ミミ三三三三三彡ヘ `¨''ー= 、 / ∥ミ 、 《 |ミΞ三三三三Ξ彡ヘ ==x'〉 `¨''┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【スキル】~以下不明~※このキャラデータは全くスキルを使った形跡がありません┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】○シアトリカルクライム(劇場型犯罪)ランク:B+ 種別:対正義の味方宝具 消費魔力80この宝具は戦闘開始前に使用できる。相手を任意に1名選択し、その選択した相手をその戦闘から除外する。ただし、この宝具を使用したときこのキャラクターはメインで参戦できない。さらにこの相手に秩序か善の要素がなければ選択できない。アサシンの得意とする犯罪の具現化。彼の心象風景に取り込まれ、一時的に戦闘を不能にさせる…┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※このアサシンは量産型 +本体・ジョーカー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ジョーカー┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:???? 【レベル】:60 【アライメント】:混沌・悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30+5 【耐】:40+5 【敏】:30+5 【魔】:30+10 【運】:30+10 【宝】:45┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:愉愉愉 【魔力供給】:180/180┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,..-──- 、 /. \ /. ヽ ,! ,-…-…-ミ ', { i '⌒' '⌒' i } { | ェェ ェェ | } { | ,.、 | ;! ☆ ヾ i r‐-ニ-┐ | ノ .n ,丶 .ゞ-イ!ヽ 二゙ノ イゞ′ パチン l l _, ‐'" !‐-- ´ ヽ` ー一'´l r'| ! / ! ヽ ヽ \ !ヽ 、_ ノ ! ! ,/ !、 ! | ヽ、 \,! ヽ ヽ_`ヽ./ ! ,/ \ ! ̄~l \ |.\ ヽ--、 ノ/ \ ヽ| /`ー、、 .\,| ヽ \ | |\l, ! \ ,イ| \ " / / !、 /――┤ | | `′.l__', .,r'{ . ヽ .// .\ \ 厶____| .| | !___! |ヽ !=,-イ .\ _K ,' .! | !__! |ヽ , -'".| ./ ! ,/ .| | !__! | ,r|┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【スキル】○気配遮断:C 種別:一般情報収集の成功率を+5%できる。(魂喰いの隠蔽率も+5%上昇)また、行動ターン時、襲撃を選べば、相手に対抗スキルがない限り勝率に+10%加えう。サーヴァントとしての気配を絶つ完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。○精神汚染:A○洗脳術:B+効果不明○戦闘続行:B令呪が全て無くなった時、1回だけ撤退できる。またマスターを失っても、1ターンのみ現界できる瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 ~以下不明~┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】○シアトリカルクライム(劇場型犯罪)ランク:B+ 種別:対正義の味方宝具 消費魔力80この宝具は戦闘開始前に使用できる。相手を任意に1名選択し、その選択した相手をその戦闘から除外する。ただし、この宝具を使用したときこのキャラクターはメインで参戦できない。さらにこの相手に秩序か善の要素がなければ選択できない。アサシン(ジョーカー)の得意とする犯罪の具現化。彼の心象風景に取り込まれ、一時的に戦闘を不能にさせる…○スマイレックス・ガスランク:B+ 種別:対軍宝具 消費魔力120この宝具は戦闘開始前に使用できる。敵の数×10の分だけ敵のパラメータをに修正を加える。かつてジョーカーが大量殺戮のために用意した毒ガス。……もし仮に彼の計画が成功していればアメリカはどん底に叩き落されていただろう。 ~以下不明~┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛※アサシン増殖の理由も含めてジョーカーのデータが未開示の為これが開示限界 …他にわかってることは【量産型アサシンが生き残ってたらジョーカー復活の手段になる】ことのみ
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手札+1,ライフ-4 あなたがコントロールするクリーチャーは二段攻撃と防衛を得る。 あなたはあなたがコントロールしているクリーチャーのパワーに等しい値のマナを支払うことで、防衛の効果を無視して攻撃に参加させる事が出来る。
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アビリティチャレンジ スタイルチャレンジ 戦闘チャレンジ モードチャレンジ 画面表示上の注意 例)打ち破る者(爆竹を使い、追手に気絶攻撃を行う) step1挑戦中…回数1、報酬500xp step2挑戦中…回数5、報酬1000xp step3挑戦中…回数10、報酬1500xp チャレンジ完了…報酬3000xp ← ※step3が3000xpではないということに注意 ※プライベートセッションではカウントされない アビリティチャレンジ No チャレンジ 内容 step1 step2 step3 回数 報酬 回数 報酬 回数 報酬 1 ペテン師 変装した状態で追手を気絶させる 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp 説明不要 2 嘘つき 変装した状態で追手を倒す 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp 説明不要 3 花火師 爆竹を使って近づき、紛れているターゲットを倒す 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp ターゲットが潜伏状態でないとカウントされない。狙いやすいのは秘宝強奪や感染か。 4 打ち破る者 爆竹を使い、追手に気絶攻撃を行う 1 500xp 5 1000xp 10 1500xp 説明不要 5 狡猾なる者 仕掛け爆弾で追手を止める 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 追手を爆発に巻き込めば良く、反撃する必要はない。 6 狩り名人 仕掛け爆弾でターゲットを動けなくして倒す 1 500xp 5 1000xp 15 1500xp ターゲットを煙幕で足止め>タイミングを見て仕掛け爆弾を設置>少し離れ爆発確認後に暗殺とするのが楽。 7 ナイフ投げ師 投げナイフでターゲットを足止めして倒す 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 説明不要 8 技巧者 よじ登ろうとしているテンプル騎士を投げナイフで落とす 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp 昇降機起動中の相手にナイフを投げてもカウントされない。ブロックでチェイスブレーカーを起動させ、無理矢理登らせてナイフを投げるなど。 9 人形使い 追手にデコイを倒させる 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 目立たざるもの+潜伏状態でデコイを使うと良い。デコイはステルス改良しておくと追手のコンパスを騙せる。 10 巧みなる者 ターゲットにデコイを気絶攻撃させて、おびき出しボーナスを獲得する 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp マンハント攻撃側やデスマッチで。ターゲットをロックし、近距離で発動させないとどっか行ってしまう。 11 罠師 ブロックでターゲットの行く手を阻んでから倒す 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp デスマッチがおすすめ。ブロック発動範囲内にチェイスブレーカーがあれば良い。何も考えずにブロック発動即暗殺するだけ。 12 知者 ブロックでターゲットの行く手を阻む 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp デスマッチがおすすめ。ブロック発動範囲内にチェイスブレーカーがあれば良い。 13 超能力者 テンプル騎士の眼でターゲットを見つけて倒す 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 暗殺の直前に発動するだけで良い。 14 気づかれざる者 テンプル騎士の眼で追手を見つけ、気絶させる 5 500xp 15 1000xp 30 1500xp 気絶攻撃の直前に発動するだけで良い。 15 観察者 モーフィングでターゲットを見つけて倒す 3 500xp 10 1000xp 25 1500xp ターゲットにモーフィングを仕掛けて暗殺する。範囲内にNPCがいない場合はそのようなメッセージが出るが、モーフィング使用扱いになっているので気にせずキルしよう。 16 カメレオン モーフィングした群集の中から気絶攻撃を繰り出す 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp 実際はモーフィング不要。目立たざるもの+群集潜伏でも良い。 17 頭領 追手に自分のボディガードを倒させる 5 500xp 15 1000xp 30 1500xp 秘宝強奪、感染、マンハント防御側など、追手が複数だとやりやすい。 18 銃の名手 ジャンプ中または走っているターゲットをピストルで倒す 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp 説明不要 19 狩人 1セッション中にピストルでターゲット3人を倒す 3 500xp 15 1000xp 30 1500xp ピストルはクールダウンを改良しておこう。 20 魔術師 煙幕で追手を足止めし、気絶させる 15 500xp 50 1000xp 100 1500xp 説明不要 21 襲撃者 煙幕1発で2人のテンプル騎士を足止めする 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp ターゲットや追手以外のテンプル騎士でも構わない。 22 厳しき者 ミュートを使い、ターゲットを倒す 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 説明不要 23 明察者 ミュートを使い、追手に気絶攻撃を行う 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 説明不要 24 猛者 突進で、追手を気絶させる 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp 説明不要 25 攻撃者 群衆の中にいるターゲットに突進する 10 500xp 25 1000xp 75 1500xp ターゲットが潜伏状態でないとカウントされない。狙いやすいのは秘宝強奪や感染か。 26 砂男 気絶したテンプル騎士に毒を使う 3 500xp 10 1000xp 15 1500xp アサシネーションでロックさせる>煙幕反撃>ロック>毒盛りが簡単。 27 癒し手 ターゲットにフォーカスした後、毒を使う 1 500xp 10 1000xp 25 1500xp 煙幕の持続時間を2段階改良しておくと簡単。 28 避ける者 テレポートを使い脱出ボーナスを獲得する 3 500xp 10 1000xp 30 1500xp 煙幕+テレポートがやりやすい。 29 止まらざる者 キルストリークを発動させる 5 750xp 25 1500xp 75 2500xp 反撃でもカウントされるので、ロスストリークの暴露が役立つ。 スタイルチャレンジ No チャレンジ 内容 step1 step2 step3 回数 報酬 回数 報酬 回数 報酬 1 精鋭テンプル騎士 1回のセッションで6000ポイント以上を獲得する 1 500xp 10 1000xp 30 1500xp ロスストリークのスコア2倍を活用しよう。 2 芸術家 評価が700ポイント以上の方法で殺害する 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp 煙幕フォーカス毒などが簡単。 3 万能なる者 バラエティボーナスを獲得する 50 500xp 100 1000xp 200 1500xp グランドフィニッシュ、抵抗キル、名誉の死もカウントされるので狙っていこう。 4 完璧主義者 バラエティ中ボーナスを獲得する 5 1000xp 20 2500xp 50 2500xp アビリティセットで毒やピストルを用意しておくと良い。 5 大量殺戮者 1回のセッションで10人のターゲットを倒す 3 750xp 15 1500xp 30 2500xp 同一人物を10回キルでも可能。気絶攻撃はカウントされない。デスマッチ、アサシネーション、キャッチザフラッグが取り易い。 6 僭称者 セッションの最後の10秒間で首位に立つ 1 500xp 10 1000xp 30 1500xp 最難関チャレンジ。back/selectボタンで常にポイント状況を把握しておこう。最後の最後でスコア2倍毒を盛るのもいいだろう。残り10秒で1位>2位>1位>2位と繰り返しても1回分しかカウントされない。ラスト0秒で首位になってもカウントされない。 7 善きサマリア人 仲間を復活させる 15 500xp 50 1000xp 100 1500xp 常にチームで行動するようにする。 8 罪深き者 倒した直後のターゲットを挑発する 3 500xp 20 1000xp 50 1500xp 説明不要 9 挑発者 気絶させた直後のテンプル騎士を挑発する 3 500xp 20 1000xp 50 1500xp 説明不要 10 復讐者 グランドフィニッシュボーナスを獲得する 50 500xp 100 1000xp 200 1500xp 秘宝強奪で取り易い。 11 戦士 殺されることなく気絶攻撃を4回行う 1 500xp 30 750xp 30 1500xp 反撃アビリティで臨もう。ロスストリークの暴露が役立つ。 12 超越者 9キルストリークを達成する 1 750xp 10 1500xp 30 2500xp デスマッチ、アサシネーション、キャッチザフラッグが取り易い。反撃でもカウントされるので、ロスストリークの暴露が役立つ。 戦闘チャレンジ No チャレンジ 内容 step1 step2 step3 回数 報酬 回数 報酬 回数 報酬 1 大望者 ファーストキルボーナスを獲得する 5 500xp 15 1000xp 55 1500xp アビリティセット選択を素早く終わらせること。目の前にターゲットがいることも多いデスマッチで狙うのがおすすめ。他モードで狙うならピストルで撃とう。 2 不可視者 潜伏キルボーナスを獲得する 5 750xp 15 1500xp 50 2500xp 潜伏後、しばらく待たないと潜伏ボーナスが付かない。ちなみに、短時間だが潜伏場所から出た後も潜伏ボーナスは持続する。 3 音なき者 フォーカス・ボーナスを獲得する 5 500xp 15 1000xp 50 1500xp 煙幕の持続時間を2段階改良しておくと簡単。 4 空飛ぶテンプル騎士 エア・アサシンボーナスを獲得する 25 500xp 75 1000xp 150 1500xp 壁に張り付いてのアクロバットキルではカウントされないため注意。 5 殺戮機械 7秒以内に2人倒す 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp チームモードで狙おう。 6 格闘士 追手を気絶させる 50 500xp 100 1000xp 200 1500xp 説明不要 7 抜け目なき者 追手への気絶攻撃とターゲット殺害を10秒以内に行う 1 500xp 10 1000xp 30 1500xp デスマッチやアサシネーションが取り易い。 8 知恵者 7秒以内に気絶攻撃を2回成功させる 5 500xp 15 1000xp 30 1500xp チームモードで狙おう。 9 逃げる者 追跡してきた追手をまく 30 500xp 75 1000xp 150 1500xp きちんと逃走状態になる必要があるので注意。煙幕+テレポートがやりやすい。 10 門の守護者 チェイスブレーカーを使って逃がれる 10 750xp 30 1500xp 65 2500xp 感染、キャッチザフラッグで取り易い。 11 逃亡者 マルチエスケープ・ボーナスを獲得する 1 500xp 10 1000xp 30 1500xp 感染、キャッチザフラッグで取り易い。 モードチャレンジ No チャレンジ 内容 step1 step2 step3 回数 報酬 回数 報酬 回数 報酬 1 死なざる者 デスマッチで、60秒生き延びる 15 500xp 50 1000xp 100 1500xp 反撃アビリティ用意して潜伏していればだいたい取れる。後はアニムスの機嫌次第。 2 征服者 デスマッチで、7サイレントキルストリークを達成する 3 1000xp 10 2000xp 30 3000xp 一般市民状態キル、サイレントキル、気絶攻撃のみ有効。ロスストリークの暴露が役立つ。 3 競合者 ウォンテッドで、5キルストリークを達成する 10 1000xp 25 2000xp 75 3000xp 反撃重視か暗殺重視かはどちらでも良い。ロスストリークの暴露が役立つ。 4 姿なき者 ウォンテッドで、一般市民状態ボーナスを5回獲得する 5 500xp 25 1000xp 75 2500xp 1セッション内で5回獲得ではなく、累計なので気長に。途中参加だと追手が付きにくいため気が楽。アプローチメーターはターゲットに近い方が早く溜まるため、持続強化煙幕を有効活用しよう。 5 ハゲタカ アサシネーションで、誰かを殺害した直後の敵を倒す 10 500xp 30 1000xp 75 1500xp 説明不要。 6 仕置き人 アサシネーションで、追手を気絶させてから倒す 5 500xp 10 1000xp 50 1500xp 反撃アビリティで臨もう。 7 闘士 秘宝強奪で、殺されずに2人の追手を気絶させる 3 1000xp 15 2000xp 30 3000xp 反撃アビリティで臨もう。 8 勇士 秘宝強奪で、3人の追手が近くにいる状態で潜伏する 10 500xp 20 1000xp 50 1500xp 移動する群衆にモーフィングで紛れるのがベターだが、かなり運任せ。追手が判別アビリティを持ってないことを祈ろう。秘宝所持者を見つけたのなら近くで行動するのも良いだろう。 9 とどめを刺す者 秘宝強奪で、秘宝を持った状態でセッションを終える 5 500xp 20 1000xp 50 1500xp ラスト60~30秒のタイミングで秘宝を奪うと狙い易い。残り3分くらいでマイナーハッキング+煙幕+テレポートを準備しておくと楽。 10 逃走者 感染で、感染せずにサドンデスを生き残る 1 750xp 10 1500xp 30 2500xp 難関チャレンジのひとつ。序盤で狙われないよう立ち回ること。煙幕+テレポートも有効。何度かリマッチし、参加者のアビリティ傾向を掴んでおこう。 11 純粋なる者 感染で、1ラウンドの間に感染していない状態で3人気絶させる 1 750xp 5 1500xp 15 2500xp 反撃アビリティで臨もう。同じ追手を3回気絶攻撃でも良い。クールダウンを考えると煙幕反撃>ミュート反撃>煙幕反撃の順番だろうか。 12 仲介者 感染で、感染していない者をサドンデスで倒す 5 500xp 15 1000xp 30 1500xp 照射強化したピストルを用意しておく。非感染者が2人になった時点でわざと感染させず、サドンデス突入を待つのも手。また、ピストル使いを先に感染させると獲物を横取りされる可能性があるのも考慮しよう。 13 不屈なる者 マンハントで、マルチキル・ボーナスを獲得する 10 500xp 100 2000xp 200 3500xp 自分のチームが3秒以内に2人のターゲットを倒す……なのだが、3秒と短いため狙って取るのは難しい。効果範囲を強化した煙幕や、照射強化したピストルが有効か。 14 調停者 マンハントで、同じペルソナのテンプル騎士2人がそばにいる時にターゲットを倒す 5 350xp 20 750xp 50 1500xp 特に狙わずとも取れる。ターゲット次第なので気にしないでキルし続けよう。 15 盗賊長 宝箱争奪戦で、宝箱を入手する 15 500xp 50 1000xp 100 2000xp 潜伏状態で宝箱を入手すると盗賊長と夜盗両方にカウントされるので、常に潜伏して取得しよう。 16 夜盗 宝箱争奪戦で、潜伏状態で宝箱を入手する 5 750xp 20 2000xp 50 3000xp 潜伏状態で宝箱を入手すると盗賊長と夜盗両方にカウントされるので、常に潜伏して取得しよう。 17 番人 エスコートで、VIPの近くにいる追手を倒す 10 500xp 50 1000xp 100 1500xp 追手が地上から来るなら変装、屋根から来るなら投げナイフやピストルが有効。近づいてこない追手は諦めよう。 18 素早き者 エスコートで、敵への気絶攻撃とVIP殺害を5秒以内に行う 5 750xp 20 1500xp 50 2500xp 煙幕で両方巻き込むと楽。一番の敵は先にVIPを倒してしまう味方だったりする。 19 追いはぎ キャッチ・ザ・フラッグで、秘宝獲得スコアを得る 5 1000xp 30 2000xp 75 3000xp 煙幕+テレポート+クールダウンブーストをセットし、クールダウンブーストを維持するように立ち回ると楽。 20 消し去る者 キャッチ・ザ・フラッグで、秘宝を持っているターゲットを倒す 5 500xp 20 1000xp 50 2000xp ピストルや投げナイフ、追尾用のテレポートも有効。秘宝を持つ前のターゲットは見逃してあげよう。 21 油断なき者 仲間のそばで追手を気絶させる 50 500xp 100 1000xp 150 1500xp 常にチームで行動するようにする。 22 連続殺人者 全てのペルソナでプレイする 1 500xp 1 1000xp 1 1500xp 初期ペルソナ10体を使えば良い。セッション途中参加はカウントされるが、セッション途中退出ではカウントされない。ブラザーフッドペルソナ(道化師、医者、娼婦、騎士)、ストーリーペルソナ(十字軍騎士、背教者)、DLCペルソナ(海賊、山賊、船長、剣闘士)は対象外。 連続殺人者は12/20のパッチで解除できるようになるらしい - 名無しさん 2011-12-19 23 33 40 知者、門の守護者のStep3経験値について再調査 - 名無しさん 2011-12-25 11 41 58 チャレンジ完了のxpになってたので修正しました - 名無しさん 2011-12-25 17 53 54 知者、逃げる者、追いはぎを更新しました - 名無しさん 2011-12-25 17 57 05 避ける者、門の守護者、追いはぎwo - 名無しさん 2011-12-25 23 17 30 消し去る者step3更新 - 名無しさん 2011-12-26 21 33 11 逃亡者step3更新 - 名無しさん 2011-12-28 23 50 50 避ける者step3更新 - 名無しさん 2011-12-29 19 36 46 ハゲタカstep3、素早き者step2更新 - 名無しさん 2011-12-30 00 44 54 とどめを刺す者step2更新 - 名無しさん 2011-12-30 23 02 11 調停者step2修正 - 名無しさん 2012-01-08 11 37 34 名前
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ヘリテージ アサシンの魔の手 Walk through Qもらっただけですだー -- Pluto (2006-08-16 15 54 01) クエ取得のみ -- Curiel (2006-08-16 16 22 25) クエ受けのみです。 -- ダンス (2006-08-18 21 53 16) 裏切りの地下道から -- Gwen (2006-08-25 00 31 32) Gwenさんとおんなじ~↑ご案内ありがとうございました! -- Curie (2006-08-25 01 43 48) 地下道から残ってます。 -- ダンス (2006-08-27 17 57 15) 終了~ -- Curie (2006-09-19 13 24 34) 地下堂からです。 -- hellena (2006-09-24 23 12 59) TS港まで終わったトコ -- Namosh (2006-09-27 00 40 13) 終わりました!ヘルプどもでした~ -- Namosh (2006-10-02 02 37 33) 名前 コメント
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コペルニクス・ミッション(2010/12/9配信 PS3限定無料DLC) ◆「虚偽の検閲」 ボルジア兵からコペルニクスを守るボルジア兵を倒す フル・シンクロ条件 - 待ち伏せの間ダメージを受けない 報酬:350f 2分間、コペルニクスが倒されないようにする 2分間は敵を倒せば増援がきて、2分経てば残りの敵兵を倒せば終了 斧の重装兵と槍の索敵兵に注意。 アサシーノまで育てた弟子6人を呼び、自分は建物の上などに避難していればあとは弟子が勝手に敵を倒し続けてくれる。 たまに弟子が倒しそこねた敵が建物を上ってくる(エツィオに向かってくる)時があるが、 大抵一人しか上ってこないので落ち着いて対処すれば問題ない。 ◆「無軌道」 コペルニクスを兵から守るコペルニクスを護衛する フル・シンクロ条件 - 3分20秒以内に安全圏に到達する 報酬:400f スタート南東方向の階段を下り、階段途中の4人と階段下の2人の敵を倒す あとは敵に見られないよう目標地点まで進めば、時間内には余裕で間に合う ◆「知的階級」 兵に殺される前に学者を探しコペルニクスの手紙を渡す周辺地区の学者を探す フル・シンクロ条件 - 手紙を2分以内に渡す 報酬:500f 制限時間は3分で、フルシンクロは2分以内 学者は探索範囲内にある鍛冶屋の東隣の建物の南側にいる ◆「名誉学位」 兵に殺される前に学者を探しコペルニクスの手紙を渡す学者を見つける 死刑執行人を倒す フル・シンクロ条件 - 手紙を1分以内に渡す 報酬:650f 制限時間は2分、フルシンクロの1分以内を目指すなら馬に乗ったほうが確実。 銃兵を追っての暗殺は特に難しくない ◆「速達」 殺される前に学者3名に手紙を渡す番兵が着く前に学者にコペルニクスの手紙を渡す 次の学者を探す 次の学者を探す フル・シンクロ条件 - 3通の手紙を3分以内に渡す 報酬:800f 1番目の学者は30秒、2番目は45秒、3番目は60秒以内の制限時間であり、クリアするには必ず3分以内になるため難しく考える必要はない。 ルートを大きく間違えたり学者の位置を迷わなければ、いずれも10秒前には着く ◆「緋服の男」 枢機卿をつけ、コペルニクスの命を狙う正殿長の居場所を突き止める枢機卿を探す 気づかれぬよう枢機卿を追う フル・シンクロ条件 - 枢機卿をつけている間、誰も殺さない 報酬:1000f 枢機卿はサンタンジェロ城の南の橋にいて、スタート地点からの距離が約630で街中を移動するため、移動が長い 尾行は振り返りや詩人などのトラップはあるが特に難しくない ◆「格好の獲物」 正殿長の送った刺客を探して倒すターゲットを倒す 次のターゲットを探す フル・シンクロ条件 - 全ての処刑人を5分以内に倒す 報酬:1200f ターゲットは6名で5カ所にいる屋根上に立っている軽装兵、こちらに気づくと逃げるので銃かクロスボウで倒す 探索エリア内の決まった地上ルートを巡回している隊長1人 屋根上に立っている軽装兵、こちらに気づくと逃げるので銃かクロスボウで倒す 探索エリア内の決まった地上ルートを巡回している重装兵2人 屋根上に立っている軽装兵、こちらに気づくと逃げるので銃かクロスボウで倒す 各エリアへの移動が長く、ターゲットの探索と暗殺に手間取ると、5分以内は厳しい ◆「書を閉じよ」 会合場所へ行き、残っている大使たちを倒す正殿長を倒す コペルニクスのもとへ行く コペルニクスを狙う襲撃者を倒す フル・シンクロ条件 - アサシンブレードで正殿長を倒す 報酬:1900f 正殿長は1人で街中を歩いているのでアサシンブレードで暗殺 暗殺すると「この一帯から脱出せよ」と表示が出て敵兵が襲ってくるので、逃げて一般市民状態にする コペルニクスのもとへ行くと敵兵が出現するので倒す コペルニクス・ミッションの補足
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アサシン・ゲート(アニメ) 永続魔法 「アサシン」と名のついたモンスター以外のモンスターの攻撃宣言時に発動できる。 そのモンスター1体の攻撃を無効にして破壊する。 フィールド上に「アサシン」と名のついたモンスターが存在しない場合、このカードを破壊する。 アサシン補助 モンスター破壊 攻撃無効 永続 魔法