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人が人を殺す事は、悪だ。 現代においてそれはもはや常識である。 地球上でほぼ全てといっていい数の人間が、当たり前の知識として知っている。 人の死は何も生まない。 誰かを傷つける行為。悲しませ、苦しませ、痛めつけ、最終的に何もかも無くさせる手段。 これらは許されぬ事。罪深き事。公にされ、裁かれるべき業である。 何故。何故、人を殺す事は悪とされるのか。 テレビのニュースで。新聞の見出しで。途切れなく多くの殺人が報道される。 映し出される、涙に暮れた遺族。被害者の名を悲嘆げに叫ぶ友人。 内容が残酷であるほど人々は憤り、非難の声は集中する。 何故か。簡単な話だ。 それは"善人を殺したから"だ。 多くの人に愛され、親しまれて暮らす一般人。 そんな人が恨まれ、殺される道理など存在しない。 存在しない道理によって殺される。それこそが悪だ。 道理なき殺人こそ悪の正体であり、裁かれなければならない犯罪なのだ。 人が文明を築いて数千年。 21世紀に入った現代社会で、人が人を殺す事を許されている例は三つのみとなった。 それは戦争による犠牲。 人類の歴史と常に共にあって、今も何処かで流れ続けている流血。 悪と定め、起こしてならないと口を揃えて禁忌としているのに、戦争が止む日は未だない。 国の利益。民族の尊厳。個人の信念。 それらは正しい。どれも手にする権利がある、肯定されるべき概念だ。 だが世界の全てで、各々の意見を折り合わせるには人類は増えすぎた。 複数の正しさはかち合う。百人の幸福には等量の不幸が百人に降り注ぐ。 幸せを追い求めて、正しさを知りたくて、けれど取り分は予め決まっていて。 だから人は他人を悪とした。 心を殺さず戦場で生きるには、敵を人間(同胞)と思ってはいけない。 前線に立つ誰かは言う。「戦争で人が死ぬのは仕方がない」。 皮肉ではなく本心から、誰かはそう思った。 それは法律による処刑。 人を裁く役目を人でも王でもないシステムに委ねる。 現代で法治国家と呼ばれる構造。 犯罪者は警察に捕まり、裁判にかけられ、罪に応じた罪を課せられる。 世界中の国家で、それは法によって定められている。 そして余りにも罪が重い者が出れば、法は殺人を許可する。 生きている事で償いにならない。更生の余地、反省の色が見られない者に、死刑判決を下す。 法律の規定に準じ、人を殺す行為を公的に認められるのだ。 あるいは、法律のひとつである正当防衛。緊急避難。 人は自身と他者を襲う危機から身を守る権利があり、それによって襲った人間を殺したとしても重い罪には問われない。 他者を犠牲にして自分の身を助けても、状況を加味すれば許されるカルネアデスの板。 法は状況によっては、人を死なせる事を咎めない。 私情で揺れ動かず、擦り減る心もない理想の支配。 この瞬間、人は背負ってきた罪のひとつから解放されたのだ。 それは、あるいは―――― まだ人の文明が発展途上の頃。そこでは当然のように認知されていた存在。 健康管理の不届きの病死。雷や地震の自然現象の事故死。 歴史に現れる暴君の死の原因に、高次元の意思を見出す試み。 幾つかの偶然が重なり、因果が絡まり、それが起きた時。 人は喜びを以て迎え、その行いを責めるどころか称賛する。 天の裁きと呼ばれる、絶対の死の運命を人は易々と受け入れていた。 先の時代の者が見れば、無知な様を滑稽と笑うだろう。 だが現代の中ですらそれを信じる者はいる。 見る者も感じる者もいないのに、いると伝えられるだけで"在る"もの。 神と呼ばれる、法を超えた域による殺人だ。 ◇ ◆ 『……昨夜未明、新都の宝石店で強盗殺人の容疑で捜査中の◯◯容疑者が路地裏で遺体の状態で発見されました。 遺体は首を切断されており、鋭利な刃物で寸断されたとされ……』 自宅で家族一緒に朝食を取る最中には不釣合いなニュース。 父は何かの使命感を秘めた目でニュースの文面を見据え、母はそれを心配そうに見つめる。 だが息子である夜神月(ライト)はそれを気にした風もなく聞き流しながらトーストを口に含んだ。 『見ての通り、仕留めた』 『ああ、ご苦労だった、アサシン』 家族の誰にも聞こえない男の声に、やはり彼の中でしか聞こえない領域で応える月。 念話という、契約したサーヴァントと精神対話を可とするスキル。 他者に映らない相手との付き合いは心得ている月にとって、不自然さを見せることのない習得は容易なものであった。 『暫くは情報収集に努めよう。本格的に始まれば派手に騒ぐ連中も出てくるだろう。自分で手に入れたものじゃない力で舞い上がった奴なんてそんなもんだ。 そうして絞り込んだ相手が孤立したところで、君をぶつける』 『了解した。お前が特定し、俺が裁く。理想的な役割分担だ』 そうして秘めやかな会議が行われる中、画面には被害者の過去の犯罪歴が挙げられ男の凶悪さを説明している。 現代ではそうお目にかかれない怪死に住民は困惑こそするが、同時に誰もが思っているだろう。 たとえ口に出すのを憚れるとしても。犯罪者といえど殺人は罪であると、公然の知識を弁えていても。 望んでいる者がいる。往来をはばかりなく歩く罪人の死を。 そしてこう呟くのだ。裁きが下った、因果応報だ、と。 『召喚に応じた以上、俺の用途は全てお前の自由だ。道具として存分に使え』 『分かってる。お前が僕のサーヴァントなのは一番の幸運だよ』 幸いにして自分のサーヴァントは予想を超えて従順だ。英霊というにはリュークのような一筋縄ではいかない人格と思いきや、このサーヴァントは遥かに従順であった。 だがそれも、サーヴァントの真名を知る月にとってみれば違和感ではない。 なにせ自分が契約した英霊は戦場での勇猛果敢で名を馳せたのでも、人類の発展に貢献する偉業を為したのでもない。 『ただ、人を殺し続けた』。 戦でも功利でも恐怖でもなく淡々とそれを続けてきただけでしかないのだから。 人魂を思わせる蒼の髪。眉目秀麗ながら冷血冷淡の極みにある相貌。 纏う黒服はかの悪名高きナチスドイツの制服。その上にはさらに薄い黒衣を羽織っている。 形こそ人の姿をしているが―――その存在感は月の知る『死神』と全く相違のない、死の具現そのものだ。 ―――異世界に連れてこられて契約するのがまた死神とはな。つくづく縁があるよ、オマエたちとは 名前を書いた人間は死ぬ―――死神が持つノート、デスノート。 捕らえられてない凶悪犯。人の手を超えた道具で罪人に死の裁きを。 偶然によって手に入れた月はノートに名を書き連ねた。私欲ではない、余にはびこる犯罪者を一掃して善人だけが生きられる世界、真の理想郷を生み出す使命によってだ。 それがキラ―――名も顔も知れぬ救世主に人々が名付けた月のもう一つの真名である。 そう、月には蔓延る全悪を消し新世界を作る崇高な目的がある。 こんな見知らぬ場所で殺し合いに興じる暇など本来なら間違ってもない。 表向きキラ対策班に加わり、指揮を執る探偵『L』を出し抜く心算を図らなければならないのだ。 それがいったいどうして、聖杯戦争などという儀式に巻き込まれてしまったのか。見当もつかない。 妹が辛気臭いニュースを嫌がってチャンネルを変える。画面では犬が飼い主につられながら地方の住人にもみくちゃにされていた。 ―――アサシンの能力は格別高くない。だが宝具は条件さえ満たせば一撃必殺だ。大概のサーヴァントは嵌まるだろうが戦闘で遅れを取る可能性も鑑みるとできればマスターがいい。 既に罪人である者。この街で犯罪を重ねてる者。ここでも僕の父は警察だ。パソコンから情報も引き出せる。あとは…… 手にした『道具』の威力を月は実体験として確かめ、計算する。 サーヴァント。宝具。人類史に名を残した伝説の英霊。今も自分の背後にいる暗殺者の英霊のスペックは把握しておかなくてはならない。 殺し合いなどに巻き込まれたのは甚だ不本意だ。加えて、他の犯罪者のような相手と一括りにされている状況にも納得いかない。 だが……その『優勝賞品』には興味が湧いた。 聖杯。救世主の血を受けたとされる杯。あらゆる奇跡を起こし、世界の傷を癒やすとされる聖遺物だ。 世界中の人間が知っている神の宝物。新たなる神となる月が手にするには、見事に嵌まるシンボルだろう。 宗教家達を一気にキラ派へ傾倒させる材料にもなるかもしれない。いずれにせよ新世界創造の助けに大いに役立ってくれるには違いない。 なし崩しとはいえ参加する以上、身に入る旨味と使い道を把握しくのは当然といえた。 自分は必ず勝ち残らなければならない。 生きて還りキラの活動を継続するのは勿論、手に入る聖杯とマスターの存在を危惧する故だ。 なにせ万能の願望器だ。謳い文句がどこまで真実かはまだ疑念があるが、英霊召喚という実績がある以上、効力があるのは確かなのだろう。 少なくとも、強力無比な力にものを言わせ、欲するものを好きに奪い、蹂躙してのけられる程度の力は。 この街に集まってるマスターの大半はそうした手合いだろう。法を忘れ自分の欲望を自制せず、他者に暴力を振るい犯罪を重ねる…… まさに月が忌み嫌う悪(クズ)、キラとしてこれまで裁いてきた死すべき犯罪者と大差ない。 そんな悪に聖杯が渡ればどうなるかなど馬鹿でも分かる。自分の世界に被害が回ってくる可能性は決して否定しきれないのだ。 禁忌の果実という誘惑に耐え、聖杯を所有し正しく使えるマスター……そんな人物はこの自分以外にはいない。 「それじゃあ父さん母さん、行ってくるよ」 身支度を整えて一足先に外へ出る。向かうのは通っている新都の大学だ。 アサシンに言った通り暫くは市井に溶け込み情報を集める。キラとして動いた頃と変化はない。 サーヴァントという必殺の武器を手に、殺すべき相手の所在を突き止める知恵比べ。強いて変化があるなら敵にも同じ武器が与えられてる点。 ―――僕は負けない。用心を重ね今まで通りやれば、順当に勝ち残れる自信はある…… 天から落とした聖物は、新たな神の手元に置かれるべきだ。 新世界に君臨する新たな野望を燃え上がらせながら、月は今後に備えた戦略を練り出していた。 ◇ ◆ 月のない夜。 街の外灯も届かない路地の裏で、一人の男が立っていた。 黒き装束に蒼髪。抜かれた真剣のような、そこにいるだけで周囲の気温が下がっていく威圧感。 生ける者の気配がなく、双眼の視線は絶対の零度に凍えている。 これはこの世のものではない。これは世界にいてはいけない。 英霊の残響。神秘の絶地より来たる境界記録帯(ゴーストライナー)。 サーヴァントという、冬木という街に巣食う無数の化外の一つに他ならない。 「…………」 男の前にはひとつの死体がある。 倒れている全身。泣き別れにされた頭部の瞳は恐怖に見開かれたまま固まっている。 恐怖で固まった犯罪者(おとこ)は、痛みを感じる間もなく命を刈られていた。 手には血に濡れたばかりの刃が添えられている。 刀というより鎌に近い形状。死神が掲げるには相応しい象徴。 実態は、ギロチンだ。罪人の首を落とす断頭台は、男の右の肘から直接生えていた。 「死体が臭うな」 すん、と男は鼻を鳴らす。 視線は自身が今殺した眼前の死体に向いてない。 虚空を見上げ、此処にはいない相手に言葉を投げかけていた。 「墓から戻って屑籠を漁り何になる、死人共が。それは矛盾であり、幽世の穢れだ。現世に持ち込むな」 殺人に柳眉を動かさず、道具として生きるのに何一つ不満のない男が。 侮蔑に満ちた声を漏らしていた。 殺意を孕んだ宣言を下していた。 『処刑人』には不要な、感情という炎を湛えさせていた。 男は殺した。無数の人間を。戦争犯罪者を。 罪に関わらず、善悪に揺れる事なく、処刑の道具として完全に在り続けた。 取り零さず精確に計測したその数は、歴史に打たれるべき事実と化した。 称賛にも悪評にも男は動じない。蔑まされ続けた晩年すらも男にとっては涼風のような時間だった。 男に感情などというものがあるなど周囲の誰もが思いもしなかった。 同じ一族である家族すらも露とも思わず、本人すらそれを考えた事もなかった。 この、瞬間までは。 「俺達には既に命の輝きはない。これ以上生者の世界を汚す前に、再び終わりをくれてやる」 聖杯戦争を男は憎む。それは死者を蘇らせる悪辣なヴァルハラであるからだ。 サーヴァントを男は殺す。死者の生を認めず、全てを土に還す為に。 「この、ヨハン・ライヒハートの死(な)を思い出せ」 世界で最も人を殺した処刑人は、死神として舞い戻ったのだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 ヨハン・ライヒハート 【出展】 史実(20世紀・ドイツ) 【性別】 男性 【身長・体重】 176cm・63kg 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷B+ 魔力E 幸運C 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:E- 処刑とは秘されて行われるべきではない。公的に執行されるべきものである。 このランクだと実質機能していないに等しい。 【固有スキル】 白日の断頭:A 攻撃、暗殺は防げても決定された処刑は逃げようがない。 ヨハンを見た者に意思ST判定を行い、失敗したら数ターン行動不能になる「恐怖」のバッドステータスが付く。 死刑執行人という、民衆にとっての恐怖の象徴がスキルとなったもの。 標的を逃がさず殺すという点のみでいえば、天性のアサシンともいえる。 処刑人:A+++ 悪を以て悪を断つ、究極の裁断行為。 属性、悪に対するダメージが向上する。 また、そのサーヴァントの行為が悪と見なされた場合も対象となる。 ここまでくると、もはや本人が生きる処刑装置そのもの。 人間観察:C- 人々を観察し、理解する技術。 ヨハンの場合、"その者にどれだけの罪状があるか"に特化している。 その分析はむしろコンピューター的な思考に近い。 【宝具】 『死は慈悲の幕引きなり(グナーデン・シュトース)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人 より速く、多く、そして確実に、痛み無く処刑することを求められたヨハンとライヒハート家、 ひいては全ての処刑人の精神が宝具と化したもの。 逃げられず、防ぎ切れず、免れようのない手段として当然の帰結――――光のギロチンによる斬首法。 最大の特徴は真名解放から完了までのタイムラグの短さ。発動すれば光の速さでギロチンが対象の首に走り、瞬く間に切断する。 魔力や運命に依らない、速さと鋭利さ故に回避も防御も不可能という単純な理屈。 また対象の罪状の重さで魔力消費が減少するという特性を持ち、 極刑級になれば極めて低魔力で済み、連続発動も可能。 あくまで最大補足は1人だが、目の前に100人の死刑囚がいるとして、 全員の首を飛ばすのに"1人1人順番に殺して"も理論上は10秒とかからない。 基本的には極刑の相手にのみ使用する。 『処刑刃(トーデス・シュトラーフェ・マイスター)』 ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 自らの意思を殺し、処刑を行使する装置として生きると定めたヨハンの精神が宝具と化したもの。 ヨハンの肉体、服飾は世に知られている全ての処刑道具を再現できる。 無数の暗器を仕込んだアサシンにも見れるが、本人にそうした用途の考慮は一切ない。 【Weapon】 『処刑刃』による処刑道具。 手はギロチンでベルトは首吊りの紐、抱擁は鉄の処女(アイアンメイデン)である。 【人物背景】 ドイツの死刑執行人の家系ライヒハート家の8代目。 史上最も多くの処刑を行った男。 その数3165人。第2位のシャルル=アンリ・サンソンの500人以上である。 これだけ多くの執行を重ねたのも、フランス革命の最中で処刑人を務めたサンソン同様、 第二次世界大戦中のナチスドイツが席巻した時代に居合わせたことが大きい。 大戦に入り死刑囚の数は爆発的に増加。死刑執行人も大量増員された。 そんな多忙の中でもヨハンは執行手順を厳格に守り、1人ずつギロチンで首を落としていった。 敗戦後ナチ党員だったため逮捕されるが、「死刑執行人としての義務を遂行したものである」として無罪。 その後連合国側から執行人として再雇用され逆にナチスの戦犯を処刑することになる。 敵も。味方も。無実であるはずだった者も。 ヨハンは眉を僅かにひそめもせず全てを平等に処刑した。 人はいずれ必ず死ぬもの。そして人は往々にして理不尽によって死する。 ならば善悪に差異はない。そも処刑人たる己に善悪を測る権利はない。 刃は情を持ってはならない。刃に心は許されない。重き方に傾く無謬の天秤たれ―――― それが死刑執行人として生まれた者の使命。 鉄の意志を以て、ヨハンは処刑人という刃の役目を完遂した。 数多の人を殺し続ける――――過去の処刑人が抱いた苦悩を一切抱かずに役割に殉じた執行者。 長年ライヒハート家が求めた理想の処刑人は、直後の死刑制度の廃止によってあっけなく姿を消した。 廃止後のヨハンは周囲に忌み嫌われ息子も自殺し、孤独な人生を歩んだという。 その時初めて、彼の顔に人間らしい安堵が生まれたことを誰も知らぬまま。 【特徴】 ナチスの黒服の上に黒衣を羽織っている、蒼髪の美青年。 しかし人間とは信じられない鉄血冷淡の雰囲気はまさに死神そのもの。 【サーヴァントとしての願い】 サーヴァントとしては極めて忠実。己を道具として使われるのをよしとし、マスターにもそうするよう求める。 善悪を基準としないヨハンだが、死に関してだけは一生に渡り重く見続けてきた。 死は世界にとって絶対の境界線。死者が地上に戻ることなどあってはならない。 それは道具に初めて芽生えた意思。彼をして許せないと奮起するに至った生への侮辱。 "全てのサーヴァント(死人)を殺すこと" この聖杯戦争で抱いた、唯一無二の願いである。 【マスター】 夜神月@DEATH NOTE 【能力・技能】 容姿端麗・頭脳明晰・スポーツ万能のなんでもござれ。 世界最高の探偵「L」とも渡り合える頭脳を持つ。 【人物背景】 全てに恵まれながら日々に退屈していたある日、 「名前を書きこんだ人間が死ぬノート」、デスノートを拾ったのを機に燻っていた世の中への不信が爆発。 悪が存在しない、善人だけの理想世界を目指し、新世界の神となる事を決意。 裁かれぬ犯罪者をノートに書きこみ続け、やがて救世主「キラ」として世界中で信仰される存在となる。 最初に興味本位でノートを使い人を殺した罪悪感に追い詰められ、デスノートの利用を「自分にしかできない」と転換する人間的な弱さがあったが、 次第に自分の正体を探る邪魔者を始末するのに躊躇しない、自分の正義を疑わない傲慢さが大きくなっていった。 【マスターとしての願い】 聖杯を悪用されないためにも自分が手に入れる。 その後は新世界創造の助けに使う。 【方針】 情報収集。マスターと思しき犯罪者にアサシンを当て確実に始末する。
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お父さんに、もう一度名前を呼んでほしい。 人殺しになるのを決意する理由なんて、それで十分だった。 聖杯に依れば、たとえ国の行く末であっても思うが儘に変えられる。 それならば、人間一人を生き返らせるくらい訳の無いことに違いない。 世界の命運をも懸けた戦争に対して、随分ちっぽけな願望を抱いているとの自覚はあった。 でも、それが本心だったから。 大好きな人に愛されたあの日々を取り戻したいと、その実現の可能性に縋って何が悪いと、そう言って自分を納得させるのはとても簡単なことだった。 だから、『弓』を携えた。 だから、あの平穏な日常からあまりにかけ離れた、殺して殺されての戦いに身を投じた。 なのに、負けた。 『弓』は壊され、肢体を容赦なく抉られ、この生命が潰えるまでもう大した時間を要するまい。 そう頭で理解していても、身体は未だ地を這っていた。 どのような転機が訪れるかなんて分からないし、そんな可能性に期待するだけ無駄だと分かっているのに。 舞い込んできた可能性を諦めたくなかった。だから、こんな生き意地の汚い真似だってしてしまう。 そうして辿り着いた先には、何のことはない一枚の窓ガラスがあった。 地面からそれほど離れていない高さに設置されているから、身体を伏せていた自分の姿も窓ガラスは映し出した。 少女が一人、その中にいた。 片目が潰れ、顔中が腫れ上がり、その肌が土と涙と血で滅茶苦茶のぐっちゃぐちゃに汚れた醜い姿。 え、なにこれ。耳朶を打った声は、酷く掠れていた。 全て、他でもない自分自身のものだった。 力が抜けていくのが、確かに感じられた。 「……お前は」 誰かが側に立っているのに、今になって気が付く。 目を向けた先に居たのは、恐らく自分より三つか四つくらい年上の女性だった。間違いなく、全然知らない人だ。 屈んだ彼女は、両手で包み込むようにこちらの右手を握る。暖かいなあ、というのが第一の印象だった。 手の骨も折れているからあまり力を込められると痛みが増すのだけれど、と伝える体力はもう無い。 「お前は、何を願っていたんだ?」 願い。その言葉を添えて問う彼女の声は、真剣そのものだった。 戦争の最中だから他に聞くべきことがいくらでもあるというのは、素人の自分にだって分かるのに。 この質問が彼女にとってどれほど重要な意味を持つのかは分からない。 でも、どうせ聞かれたからには応えてみることにする。 父にもう一度会いたかったこと。 そのためなら、誰かを殺してでも勝ち残るのが正しい答えだと思ったこと。 父は、間違ったことをしてはいけないと教えてくれた人間であったこと。 途切れ途切れの、拙い喋り方だけれども、それでも懸命に。 彼女はただ黙って耳を傾けてくれていた。 あたし、どこで間違っちゃったのかな。どうやって戦うのが正解だったのかな。 問い返された彼女は、顔を顰めた。答えに困る質問だとは、口に出した自分だって理解している。 父が何度だって慈しんでくれたこの顔を、自分から傷付けて汚す真似をした。同じように、誰かのことも傷付けた。 こうして耳障りになるよりも前の声色で叫んだのは、あんなサーヴァントなんか早く殺してよ、なんて物騒な命令。 戦争に打ち込む自分自身の姿をこうして想起すれば、こいつは誰なんだろうと悲嘆に等しい疑念が生まれる。 父の愛してくれた自分という人間を冒涜したのは、紛れもなく自分自身だった。 お父さんにまた会いたいなんて、思わなければ良かったのかも。 やはり、一番大きな間違いは一番初めの時点で既に冒していたのだろう。 そんなことを願ってしまう心に従ったあの時点で、こうなるのは決まっていたんだ。 なんて惨めな人間だろうか。泣きたくなるのに、もう涙すら枯れてしまった。 「その心まで否定することは無い。何かを願うこと自体が、間違いだなんてことは……」 堕落していく意識を繋ぎ止めるように、自分の言葉を彼女は否定し、自分の願いを肯定した。 だったらどうすれば良かったのか、と反駁する気は起きなかった。 納得出来る答えに到達することは、もう叶わない。そんな事態を招いた自分の非を、気遣ってくれた彼女に押し付けたくは無かった。 だから、後はもう眠りにつくだけだ。 父がくれた沢山の思い出と、父を裏切った自分への憎しみだけを胸に抱いて。 最後に残された力を振り絞って、もう一度だけお父さんと呼びかけてみた。 誰も応えてくれない、当たり前の現実だけがここにあった。 ◇ ◆ ◇ 「悲しいな」 「戦いで人が死ぬことがか?」 「それよりも、人が変わり果てていくことが、だ」 少女、と呼ぶには些か大人びた容姿の女の声に応えたのは、数歩後ろに立つ壮年の男だった。 二人の見据える先に横たわる少女は、もう何者にも応えることが無い。 少女も、ただ何かを願っただけの人間だったのだろう。 しかし「願う」は「縋る」になり、「執着する」から「堕ちる」へと変わっていく。 そんな、誰もが陥る狂気の成れの果てだった。 「最初は祈りだったのに、いつの間にか呪いとなって纏わりつく。ただ、心のままに動いただけだというのに」 「聖杯なんて物を提示されれば、そうなってしまうのも無理も無いさ」 「……それは、あなたの経験談か?」 「まあ、そうなるかもしれないな。等価交換の原則を超えようとした者に待っていたのは、どれも手痛いしっぺ返しだったよ」 『アサシン』の名を冠した、今の彼女に仕えるサーヴァント。 ヴァン・ホーエンハイム。 人の意思によって生み出された悲劇の数々を知るのだろう彼は、聖杯戦争という舞台に対して何を思っているのだろうか。 「はっきり言えば、聖杯に良い印象は無いな」 「なら、あなたはこの戦争を止めたいと?」 「……一方的に押し付けはしないさ。それは大人のすることじゃない。大事な人に会えなくて寂しがる子供の気持ちも、一応は分かるしな……そっちこそ、もう答えは出たのか?」 女は、迷っていた。 戦争の果てに辿り着く奇跡を以てすれば、世界に暖かな光を見せつけることも出来るのかもしれないと想像する力はあった。 そして、戦争という過程が生み出す悲しみを受け流す程の図太さを女は持てなかった。 「いや。あと少しだけ、私に迷わせてほしい」 戦争を間違っていると訴えるのは、とても容易だろう。口にするだけで、その言葉は正しさを伴うことになる。 そんな正しさだけで人が救えるのならば、人類は何百年も戦争に明け暮れたりはしなかっただろう。大地を、地球を、宇宙を戦場にはしなかっただろう。 正論だけでは、人の心を押さえ付けられない。 そして、正しさに変わる答えを女は未だ持ち合わせていない。 聖杯戦争の当事者として、この状況の一部となった者として。相対する者達に伝える絶対の真理なんてものを、持っていない。 「私は、これから誰かと触れ合っていく。その中で、自分なりの答えを見つけられるようになりたい。それだけだ」 「時間はかかるだろうな」 「それも、実体験か」 「分かるのか?」 「……感じるんだ。あなたの中に、多くの心が渦巻いている。どうして正気を保っていられるのか、不思議に思えるくらいに」 彼が人々と分かりあうまで、どれほどの時間が掛かったのだろうか。 サーヴァントとして再現された容姿の年代となるまで、だろうか。 そんなことを考えていると、いや参った、とアサシンは笑った。 「そんな大層な話じゃない。ただ、実の息子に親父と呼んでもらえるまで色々と大変だったなあってだけの話だよ」 そう言うアサシンの姿が、容姿と相まってまさしく『父親』なのだなと感じられた。 英霊である以前に、彼は一人の人間として立派であろうとしたのだ。 だから、この言葉を伝えてしまっても良いのだろうと思えた。最大限の真摯さで、向き合っていきたいと。 「『為すべきと思ったことを為せ』と、昔あの子にいったことがある。同じように、私も私の為すべきことを自分の意思で決めたい……止めたいんだ。悲しいことを、“それでも”。これは、我儘なのかもしれない。許してくれるか? アサシン」 「許すさ。君の心に従うと良い。時間の許す限り付き合う。そして心からの願いと言えるなら、俺はマスターの答えを認めるよ。たとえ、相反するものであったとしても」 言った直後、アサシンはしまったとバツの悪そうな顔をする。 「あー。名前で呼べばいいんだったっけ。嫌な思いをさせたかな?」 「いいや。別に嫌なわけじゃないんだ。ただ、その呼び方がくすぐったい感じがして苦手だけで」 「そうかい……じゃあ、マリーダ。そろそろ夜も明ける。他のマスターを探すのにも多少は好都合だ。それとこの子は……警察にでも任せたらいいだろう」 「ああ。行こうか」 アサシンと共に、この場を離れるために歩み出す。 そのまま、仄かに明るみ始めた空を見上げてみた。 虹は、何処にも架かっていない。 「……たとえ何も見えなくても、私も進むよ。バナージ」 【クラス】 アサシン 【真名】 ヴァン・ホーエンハイム@鋼の錬金術師 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷D 魔力D(EX) 幸運C 宝具A 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 自らが攻撃体勢に入ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 錬金術:A+ 物質を分解し再構築する力。アメストリスにおいて特に大成した科学体系。 錬成陣を描き、物質に触れることで、その物質を別の構成や形の物質に変えることができる。 ただし「真理の扉」を目撃し、且つ永い時を掛けて実力を培った彼の場合、錬成陣を描かないどころか手すら動かさないノーモーションでの錬成が可能。 「等価交換の原則」によって一の質量の物からは一の質量の物しか、水の性質の物からは水の性質の物しか作れない。 『賢者の石』を介せば、そのエネルギー分だけ強大な効果を持つ錬成が可能となる。 自己改造:A 自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。 アサシンの肉体には六桁に及ぶ数の人間が融合している。 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 神殺し:C 神性を持つ相手との戦闘の際、有利な判定を得られる。 「神」を自称する怪物を討ち取った者達の一人であった逸話から付与されたスキル。 【宝具】 『賢者の石』 ランク:A 種別:対人/対軍/対城宝具 レンジ:1~99 最大補足:536,329人 生きた人間の魂を凝縮して作られた高密度のエネルギー体。アサシンの肉体と完全に融合し、核となっている。 内包する人間の魂の数は50万を超えており、その全員が今またアサシンの内側で蠢き続けている。 (あくまで擬似的に再現されているだけでしかないため、魂喰いの対象にはならない) この宝具が魔力炉として機能していることにより、現界に伴うマスターの魔力消費が少量に抑えられる。 他にも傷を負った際の瞬時の治癒や、錬金術の強化のためのエネルギー源としても有用となる。 また、この宝具を介して錬成された物質・物体には神秘性が付与されるため、サーヴァントへの攻撃手段となりうる。 ただし消費すればするほど宝具の質量は摩耗・減少していき、使い果たされると共にアサシンは聖杯戦争から脱落する。 また数百年或いは数千年を生きた生前と異なり、サーヴァントの宝具として再現された『賢者の石』は消費ペースが桁違いに速くなっている。 『旅路の果て(レイ・オブ・ライト)』 ランク:- 種別:対界宝具 レンジ:∞ 最大補足:1人 この世界で育っていく子供達の明日を信じながら、自らの役目を果たしたヴァン・ホーエンハイムは歩みを止め、ひっそりと命を終えた。 彼と関わった一人の子供は、「ただの人間」として自らの足で立って歩き、前へ進んでいった。 そんな一つの物語が昇華された宝具。 アサシンが『賢者の石』の完全消費を理由として聖杯戦争から脱落する場面に限り、その時点における自らのマスターのために為すべき最後の役目として解放される。 「サーヴァントを喪失したマスターは一定時間の経過後に消滅する」とする世界の理が、この宝具の加護によって完全に無効化される。 代償として、この宝具の加護を受けたアサシンのマスターはその後いかなる手段によっても他のサーヴァントとの再契約が不可能となる。 つまり、その者は奇跡の願望器を掴み取る勝利者とはなり得ない「ただの人間」として、アサシンの消え去った後の世界で生きることとなる。 なお、聖杯戦争の原則の一つを覆すほどの効果を持つこの宝具には、神秘性のランクなど無い。 この宝具の真の価値は「ただの人間」がこれから作る未来の中にこそ存在する。 【weapon】 錬金術 【人物背景】 彼は世界を脅かす巨悪の排除のために戦った。 彼の名は歴史の表舞台では脚光を浴びなかった。 それでも、彼の旅路を知る者は確かに存在した。 殺すために、人知れず生きた。つまり彼は『暗殺者』である。 【サーヴァントとしての願い】 特に無し。マリーダに付き添う。 【マスター】 マリーダ・クルス@機動戦士ガンダムUC 【マスターとしての願い】 我儘に、心に従う。 【能力・技能】 正規軍人でないとはいえ一介の兵士であり、白兵戦を心得ている。 強化人間、つまりニュータイプの紛い物であるため感受性は人一倍鋭敏。 【weapon】 特に無し。 銃器もモビルスーツも持っていない。 【人物背景】 父に生かされ、姫に仕え、少年に出会い、青年に殺された。そして彼らを導いた。 そんな、ニュータイプではない一人の人間。 【方針】 聖杯の処遇についてはまだ決めかねている。 他の人々と触れ合い、自分なりの答えをこれから見つける。 現時点で言えることは一つ。悲しいことを、“それでも”止めたい。
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アサシン@指示 1 基本は気配遮断状態でうろついて、適当に武装乞食できそうな男性が居たら魅了を用いて武装類を乞食 サーヴァントがいた場合は様子を見て逃走 指示可能なら、気配遮断状態で様子見できるだけ様子見して逃走。できるだけマスターの顔は覚える! 追加 やられそうになった場合は令呪で逃走で 2 気配遮断を用いてアーチャーのマスターを捜索 アーチャーの動きからマスターの位置を推測し、アーチャーである以上単独行動も持っていないと踏んで近辺を重点的に 遭遇できれば、とりあえず見えているバーサーカーを撃破するために同盟を組めないか話を持ちかける もちろん、危険が及ぶとおぼしければチキンチキン、及び令呪での離脱を優先 女性なら口説く(重要 1 気配遮断を常時展開、それでもサーヴァントに気付かれる恐れはあるので上を含めた周囲を警戒 基本的には デート気分だ、とアサシンとは会話しつつ色んな場所を物色 工事現場でダイナマイト 射撃場でショットガン 釣り堀等で水中銃 その他路地裏で気を失っている男性の所持品を物色する等で装備を充実させる 店売りの物には手を出さない方針で、ただし喧嘩中の一般人など見かけたら両成敗して頂いておく 運の悪さには警戒して、暴発などの危険があるような物は可能な限り避ける サーヴァントと遭遇した場合、極力こちらに相手を害するつもりはないことを宣言した上で同盟交渉を それでもなお殺意を向けられるならば逃走、攻撃を受けそうな場合は令呪を用いて撤退する 2 同盟を組む 「分かった、同盟を組もう 少なくともこの人数に襲われたら、殺されなかったとしても正直まともに助かる気がしないね 例えこの場を切り抜けるのに令呪で転移したって、すぐに見つけられるんだろ? この場に統率してるサーヴァントも居ないんだ、全部がここにいるはずがない…むしろごく一部じゃないかと考える だったらわざわざ危険を冒してまで逃げる意味はないし、(ルーシーを見て)彼女を無為に傷付けるのは取れる選択じゃない それに何やら良い女性と巡り会えるような予感がするんだ、断る理由なんて無いよ けど…そうだな。もしできるなら、直接的、間接的問わずこちらを害するような行為は避けて貰えると嬉しいかな 令呪で誓って貰おうとまでは思わないけど、お互い変に被害を出したくはないし、みんなが傷つかないのが一番だろう? そういうわけだみんな! 僕らは争うために出会ったんじゃない、そう…愛し合うために出会ったんだ!(以下熱弁)」 「ところで同盟を組んだからにはお互いの能力を把握するなり連絡を取れるようにしておくなりした方が良いと思うんだけど その辺りについてはどうなのかな? 良ければ会えると嬉しいな。ランサーと、そのマスターさん」 もちろん周囲は警戒。攻撃などあれば即令呪を以て離脱、ただしそれがランサーによる物かどうかは見極めて そうでなければそこら中に居るであろうランサーの軍勢に再度接触して同盟を試みる ランサーであった場合、転送先をバーサーカーの元へ。バーサーカーに同盟を持ちかけに行く 1 ランサーと協調で移動の間に 『マスターが死んでもアサシンの道連れは発動する』 『人を操ったり使い魔による間接的な殺害でもそれを操る本人が道連れの対象となる』 『この中に一人アサシンがいる!』 ことを軍勢達に喧伝(メタには情報公開的な意味で)しつつ、すぐ側でアサシンを気配遮断させて杉崎本人は目立ちまくって移動 移動中に攻撃を受けた場合、アサシンを霊体化させ逃亡群鶏にて攻撃から逃亡 逃亡先から適宜ライフルで牽制攻撃しながら注目を浴びつつ再度逃亡を繰り返す 逃亡群鶏で令呪がないと逃走が無理だと判断した場合、令呪の使用は決して躊躇わない 1か2かはランサーに合わせる ランサーと協調で集合するまでの間に 『マスターが死んでもアサシンの道連れは発動する』 『人を操ったり使い魔による間接的な殺害でもそれを操る本人が道連れの対象となる』 『この中に一人アサシンがいる!』 ことを軍勢達に喧伝(メタには情報公開的な意味で)しつつ、すぐ側でアサシンを気配遮断させて杉崎本人は目立ちまくって移動 ランサーのマスターに会えたら口説く 移動中に攻撃を受けた場合、アサシンを霊体化させ逃亡群鶏にて攻撃から逃亡 逃亡先から適宜ライフルで牽制攻撃しながら注目を浴びつつ再度逃亡を繰り返す 逃亡群鶏で令呪がないと逃走が無理だと判断した場合、令呪の使用は決して躊躇わない なお、動物に狙われたら即逃亡群鶏と令呪で撤退する ルーシーには『戦争が終わったら旅行に行こう』的なことを囁いておく 追記 ランサーのマスターを口説く際にはアサシンは一時的に気配遮断を解除して離れていて貰う。 これはランサーのマスターに対して敵意がないことを示すためである。 繰り返す、これはランサーのマスターに対して敵意がないことを示すためである。 1 「不安になるな! 君たちは何のために戦ってきた? 巨悪をのさばらせぬため、強大な敵を打ち倒すためだ! 違うか!? 今その力を遺憾なく発揮せずしてどうする! 今この時に、あの巨人を止めねば! 愛しい者をその手でかき抱くこともできぬ!」 とランサーの軍勢を鼓舞 軍勢の先頭に立ち、軍勢全体を統率しながら自らが爆弾代わりとしてライフルを撃ちつつ相手の攻撃を牽制する ただし攻撃を受けた場合、アサシンを霊体化させ逃亡群鶏にて攻撃から逃亡 逃亡先から適宜ライフルで牽制攻撃しながら注目を浴びつつ再度逃亡を繰り返す 逃亡群鶏で令呪がないと逃走が無理だと判断した場合、令呪の使用は決して躊躇わない なお、動物等別陣営に狙われたら即逃亡群鶏と令呪で撤退する 1 ランサーの軍勢達には謝罪ついでにボコされておく。その際の怪我は救急セットで治療 今度も先陣切ってバーサーカー戦に向かい、ランサーの軍勢の回避指示などの統率をしつつ火器でヒットアンドアウェイ いざとなれば逃亡群鶏+令呪でバーサーカーのマスターの元に移動を試み、暗殺 1 今度も先陣切ってバーサーカー戦に向かい、逃走経路を指示する約束で軍勢を鼓舞 可能なら軍勢の一人に装備を借りておき、暗殺の際にアサシンに武器として手渡す 基本はランサーの軍勢の回避指示などの統率をしつつ火器と逃亡軍鶏でヒットアンドアウェイ 超広範囲攻撃などによる周囲一体を巻き込む攻撃を受ける際、逃亡群鶏+令呪でバーサーカーのマスターの元が『安全である』場合、その地点への逃亡を試み、手持ちの火器ありったけで暗殺 暗殺の正否に関わらず、相手からの反撃がある前に逃亡群鶏+令呪でアサシンともに撤退する 1 「いいかお前ら! どんなに強靱な肉体であっても一点に集中してダメージを受け続ければそれは蓄積されていく! そして守りようのない臓器もある…それは目だ! 奴の100ある目は狙い放題だ、盛大に打ち抜け! そして奴は手は幾らでもあるが、足は2つしかねぇ! 足場を徹底的に狙え! 爆薬、炸薬、ある物はありったけだ! ここが正念場だ、怯んでんじゃねぇぞ! 攻撃から逃げる方向は指示する! 絶対に生きて明日を迎えるんだ!!」 陣営を鼓舞し続け、ヒットアンドアウェイ戦法を続ける ただし相手の攻撃はもはや止められないものと判断し、自身は攻撃を避けることに専念 バーサーカーのマスターを単独で攻撃することのできる瞬間があれば、令呪も乗せて躊躇わずに狙う 令呪をランサー陣営に渡せるなら1画譲渡する バーサーカーに勝利できた場合、ランサー陣営の裏切りに警戒 「令呪を以って命ずる、決してランサーのマスターの正面に立つことなく、その攻撃に捕えれるな」 「さらに令呪を以って命ずる、ランサーを殺せ」 3画まで使えるなら 「重ねて令呪を以って命ずる、たとえ俺が人質となろうとも、決して敵の脅迫に屈するな」 00 16 *TD join #あさしん (~) 00 18 *QuickIR[\ join #あさしん (~) 00 18 (TD) ノ 00 18 *nick QuickIR[\ → bloome 00 18 (bloome) よし、早速始めますか 00 19 (TD) ますか。 00 21 (bloome) 質問どっちが送ります? 00 21 (TD) お願いします(むしけらさんに指示中 00 22 (bloome) むしけらさん? 00 22 (TD) 耐久雑談の方でランサーの部屋に入れない、と 00 22 (bloome) なる 00 23 (bloome) あ、私の耐久用メアド つ 00 24 (TD) 耐久用、毎回作り捨ててアドレスが分からないのがある…w 初回のケイネス先生のは何だったか 00 25 (bloome) そうそう、私が質問するから作戦文面はそちらで分業しません? てか私ら第一回で相討ちになったコンビなのね・・・・ 00 26 (TD) アサシンは…まず逃げられると信じてたからなぁ…w じゃあそれで。案としてはどちらも出す方向で 00 28 (bloome) とりあえずメアド適当に下さいな 00 28 (bloome) 【真名】マリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン 00 28 (TD) っ 00 29 (bloome) よし送った 00 30 (TD) 幸運と敏捷A+…すごいなこりゃ 00 31 (bloome) この敏捷がヘイヘにも欲しかった・・・・! 00 31 (TD) ん、幸運Ex…+? -?w 00 31 (TD) って精神汚染ーー!?ww 00 32 (bloome) とりあえず気配遮断状態でという一文が必須ですな 00 33 (TD) 適当にそこら辺の道行く男性から魅了を用いて武装類を乞食できないかな 00 34 (bloome) おk 00 34 (TD) 基本は気配遮断状態でうろついて、適当に武装乞食できそうな男性が居たらそれ。 00 35 (TD) 戦闘は相手の情報を見るの優先で逃げる一手かな… 00 35 (bloome) 送りました? 00 37 (bloome) 気配遮断全力展開で情報取りながら逃げる。 逃げられそうになければ交渉ですかね。 00 39 (TD) 送信準備してなくて焦りに焦って送りそびれるところだった…ペナルティ覚悟だなぁorz 00 39 (bloome) しょうがないっす 00 43 (TD) ああそうだ、アサシンの願いや信条聞いておこう 00 43 (bloome) 今作成中っす。もうすぐ纏めて送ります 00 44 (TD) 幸運Exが良い意味なら良いんだけど……w 00 45 (bloome) よし送った 00 46 (bloome) そして今気付いた。weaponなしでどう戦うのこの子? 00 46 (TD) ………こ、今回の行動で手に入れば!w 00 49 (TD) ういw >雑談 00 50 (bloome) あぶねー。データ誤爆したら死ねるは 00 51 (TD) 気配遮断なら一般人…警察相手までなら隠れ身可能か。んー…他のマスターに指名手配でも出すか 00 51 (bloome) おお、いいね>指名手配 00 53 (TD) 警察署の支配は二番煎じだからやめとくとして…どっか男手一人でやってるような店とか入り込めるかな 00 53 (TD) カリスマも何もないから群衆は手札に使えないが 00 53 (bloome) ゲイバー、大工、男性向けのエロい店とか > 男 00 54 (TD) 大工良いな、建築物の破壊にはもってこいだ 00 55 (TD) 女性はマスターがたらし込もう、うん。 00 55 (bloome) そしてダイナマイトでBAKUHA! 00 55 (bloome) あとは・・・・男性用刑務所? 00 56 (bloome) 逃げましょう 00 57 (TD) 様子見できるだけ様子見して逃げる、マスターの顔は覚えるとは書いて追加で送ったが、さて 00 58 (bloome) やられそうになったら令呪逃走で一応。 00 59 (bloome) 気配遮断展開と追撃されたら令呪転移はもはやテンプレですな 00 59 (TD) 追加で送っておきますた。 01 00 (bloome) そして攻撃手段をどうするか・・・・・・ 01 01 (bloome) あと、俺の思考は脳筋orチキンなんで(第一回?情報量の優位だけだ!!) 01 02 (TD) 第二回? 宝具が使い勝手良すぎて面白い使い方が浮かんだからだよ! 01 04 (bloome) 第二回なにでしたっけ? 01 04 (TD) アッサシーン 01 05 (bloome) なんだ、どっちもアサシン経験者か 01 06 (bloome) 敗者と勝者の違いがあるが 01 08 (TD) とりあえず口説けそうな女性は…セイバーとアーチャーか 01 09 (TD) あとランサーもだ 01 09 (bloome) むしろその人らが潰し合うの期待して逃げ続けて最後に男性陣だけ生き残ったとこで漁夫るか 01 10 (TD) 漁夫れるような性能がないのがなぁ… 01 11 (bloome) 返事こねぇ・・・・・>質問 01 11 (bloome) 漁夫る=気配遮断で近づいてマスター殺し 01 11 (TD) とぐろおとうと 01 13 (bloome) 最終局面なら、鯖と離れたマスターの至近に令呪でアサシン転移させてぶっ殺して、令呪二個目で離脱もありかなー 01 13 (TD) 鯖を物扱いだけはしたくないが、最悪アサシンを盾にすれば一陣営だけは殺せはするんだよな…確かに 01 14 (bloome) 一回しか使えないけどな! おまけに杉崎的にそれ厳しいけどな! 01 16 (TD) 精神汚染がすっごい恐い。どう汚染されてるのか的な意味で 01 18 (TD) やっぱバーサーカーのマスターおかしいよ!(演出的にアレで多分生きてる的な意味で 01 23 (TD) とりあえずは美貌をうまいこと利用できるような方向性で…うーむ、過激な行動はアサシンの逆鱗に触れかねんな(革命を過激に推進するジャコバン派を嫌悪 01 25 (bloome) その辺の男性にちょっとお願いして何か持ってきてもらうだけだよー 01 26 (bloome) ねーねー ルーシーって何か思いつく? 01 26 (TD) ルーシー? アサシンのAAの? 01 27 (bloome) そうなん? 01 28 (TD) ? 01 28 (bloome) なんか質問の最後にひっついとった 01 29 (TD) ルーシーがそう発言して返した、って意味合いじゃないかな 01 30 (bloome) ああ、なるほど 01 30 (TD) とはいえ真名シャルロットなんだよな…微妙w 01 30 (bloome) 短縮系ならロッテだと思う 01 31 (bloome) あ、思い出した、アサシンに何で呼ばれたいか聞いたんだ。 01 31 (TD) おお、そういうことか 01 31 (TD) 呼び名は盲点だった 01 31 (bloome) 質問の照合で見落としとった 01 32 (bloome) てなわけで、アサシンにお願いするような文章はルーシーで 01 32 (TD) 了解、そうしないとまずそうだ 01 34 (TD) そうだ、気配遮断はマスターだけだったりルーシーだけだったりはできるかどうか 01 35 (bloome) きいてくる 01 37 (bloome) なに上手いこと言っとるんwwww>調子に 01 38 (TD) むしろウェイバー君がライダーだね! 01 39 (bloome) あの子の宝具怪鳥ですって 01 40 (TD) 超高速の鳥なー…何だ? 01 41 (bloome) ヤタガラスか、ロック鳥か、はたまたフェニックスか鵬か 01 42 (TD) ロックで千夜一夜系の…ってウェイバーの能力、だと? 01 42 (TD) 装甲見抜いたのウェイバーの方か? 01 43 (bloome) 質問の回答転送 01 44 (TD) 死にスキル…だと 01 45 (bloome) 選択肢が一個減ったねー 01 45 (TD) 重いのが減ったネー 01 46 (bloome) とにかく、チキンチキンと気配遮断逃げまくって、隙があればマスター攻撃だ!! 01 46 (bloome) あ、どんな隙ができた時かを詳細に限定しておこうか。(第一回の時のうちみたく) 01 47 (TD) ふむ。。どっかと同盟組んだ方が良さそうな気がしてならんが…善良そうな鯖を見繕ってステータス見たいなぁ。アーチャー辺りかな 01 48 (bloome) マスターと鯖が離れていて、かつ、どちらにも気取られていないってのがデフォかな。 同盟は・・・・必要だねー 01 48 (TD) 多分ランサーがアーチャーの天敵になりそうではあるけど 01 48 (TD) (英雄殺しVS大英雄的に 01 49 (TD) ………………6000万? 01 49 (bloome) ソビエトとかナチとかのスパイですかねー? 01 50 (TD) 洗脳系じゃないかなぁ…何かをシンボルとして、それを見た相手を云々的な >バーサーカーを媒介 01 51 (bloome) だとすると・・・・・バベルの塔とかピラミッドとか自由の女神とかの絡み? 01 51 (TD) 巨大である必要は無いと思う。それこそナチの鉤十字でも良いだろうし 01 51 (TD) 憶測に過ぎないけど 01 52 (TD) ………あー。煽動系か? 01 52 (bloome) 回答転送したよー 01 53 (TD) とりあえず魅了使うよう従わせるのは無しだな。ぴったりくっつく必要がある、か…扱い難しいのう 01 54 (bloome) 密着状態でのみの両方がけかー 01 55 (TD) てことはセイバーVSアーチャーを見学してるあの二人はそうか杉崎爆発しろ( 01 55 (TD) ランサーは国家転覆を煽動した英雄、かなー。宝具は旗とかそんなんかも 01 55 (bloome) まて、杉崎の中身は俺たちだろう!!(涙 01 56 (TD) 外面爆発しろー!( 01 56 (bloome) 中国共産党とソビエトとラクシュミーとガンジーと・・・・・あとなんがいるかなー 01 57 (TD) とりあえず基本は話合いを主体に考えるで良いか。直接戦闘は向かんし 01 57 (bloome) とりあえず逃げよう。 それか遠巻きにして割り込む? 武器なしだと厳しい。 01 57 (bloome) 戦闘中の化物に話し合いはどうかと・・・・・ 01 58 (TD) え、戦闘終了まで潜めてアーチャーのマスター探りますよやだなぁ 01 58 (bloome) 了解。密着状態気配遮断で隠れてアーチャーマスター探しにトンズラと 02 00 (TD) 単独行動はないだろうから多分近場、そこからマスターを説得しに行きたい。多分バーサーカーも見えるし 02 00 (bloome) 相手はこっちがヤバイことは分ってるから、その辺どうしよ? 02 02 (TD) とりあえず文面 02 02 (TD) 2 02 02 (TD) 気配遮断を用いてアーチャーのマスターを捜索 02 02 (TD) アーチャーの動きからマスターの位置を推測し、アーチャーである以上単独行動も持っていないと踏んで近辺を重点的に 02 02 (TD) 遭遇できれば、とりあえず見えているバーサーカーを撃破するために同盟を組めないか話を持ちかける 02 02 (TD) もちろん、危険が及ぶとおぼしければチキンチキン、及び令呪での離脱を優先 02 03 (TD) 女性なら口説く(重要 02 03 (TD) これで送っておいた 02 04 (bloome) おk 02 05 (TD) 口説き文句を考えてくれと言われるとどうしよう…( 02 07 (bloome) ・・・・・・・・・・・こひすてふ わかなはまたき たちにけり ひとしれすこそ おもひそめしか 02 07 (TD) イツノジダイダ 02 07 (bloome) 回答をさらに転送 02 08 (TD) おお、見えるかどうかの裏付けは嬉しい。サンクス 02 09 (bloome) やばい、シャルロットの心の声 02 09 (TD) うわーいやっべぇー 02 10 (TD) せ、誠実に…誠実に行動を…gkbr 02 11 (bloome) 本スレに台詞放り込んだけど、果たして拾われるか・・・・ 02 15 (TD) と、とりあえずハーレム建設の方向で同盟設営に動こう…!( 02 15 (bloome) そーいやバーサーカーのAAてなんだろ? ちょっと識別できん 02 16 (TD) アーマードコアのホワイトグリント…だったはず 02 16 (bloome) ありがと。 ハーレムは・・・・・・任せた・・・・ 02 25 (TD) 今のうちにバーサーカーのステータス透視とかできないかな…戦闘中は厳しいか 02 25 (bloome) タイミングを見て本スレでやってみよか? 02 27 (TD) 試してみようかー、やってみる意味はある(これまで透視とかしたマスターが居ないって意味でw 02 28 (bloome) もうあの子達いやん 超大物ばっか デュラハンとかヘイヘとか最低スペックばっか当たる身にもなれよww 02 28 (bloome) (ガウェイン? ロキ相手に力負けしましたが?) 02 28 (TD) あのWeaponは…… 02 29 (TD) というかどんだけアサシンと縁がw(デュラハン、アサシンとちゃう 02 30 (bloome) どうせなら自作のバ火力潜水艦乗り使いたかったぜ>第三回 02 43 (TD) さて、どうなるかなぁ… 02 44 (bloome) 空戦・・・・(俺が送りつけた鯖に一人いるんだこれが・・・・・採用されてないけど) 02 51 (bloome) 逃げに掛ったか、アーチャー 02 52 (TD) やっべーマスターのとこに確実に来るぞあのアーチャー 02 52 (bloome) まあ、短絡的にぬっ殺しにはこんだろう 02 53 (TD) そこそこ早めに送っておいたのは功を奏しただろうか… 02 57 (bloome) どう交渉しようか? アサシンにどうやって納得してもらうかも考えんといかんけど 03 02 (TD) とりあえずはうちの陣営殺してもメリットのないことと気配遮断での偵察目的…かなぁ。使い魔無いし… あ、忘れてた! マスターの魔術どのくらい使えるか! 03 03 (bloome) 杉崎はチキン以外は今んとこ何も無いよー 03 04 (TD) うっわぁ一点特化ー 03 05 (TD) まぁ何だ、逃げるのは得意だからある種使い潰されるのを承知で………3km? 03 06 (bloome) 3000mをとぶセイバーの宝具・・・ 03 07 (TD) 飛ぶ斬撃じゃない、空間跳躍しとるw 03 07 (TD) …バーサーカーには持ってこいだなぁ 03 07 (bloome) もういやこんな怪物ども 03 08 (TD) 本当にヘラクレスな気がしてきたぞw 03 09 (bloome) ヘラクレスをアーチャーで呼んだらとかよくいうねー(棒 03 09 (TD) アーチャーが勝ったとか言ってるこわい 03 10 (bloome) 命を複数とか姓名に対する冒涜だ! そんなのゾフィーでも2個しか持って無いんだぞ!! 03 11 (TD) ……まさかひな死んだ? 03 11 (bloome) まさかこっちに飛ばされて俺ら脱落? 03 12 (TD) 一緒に被害受けた可能性は考えたけど!w 03 12 (bloome) そして本スレのやりとりが仲間割れと化している件www 03 13 (TD) www あ、お前“も”がブラフになったw 03 15 (bloome) これはいい・・・・が、アーチャーについての可能性も高い 03 17 (TD) …とりあえず、同盟結べるかどうかはさておき連絡取るための携帯電話の番号交換はしておかないとな!(口説き 03 18 (bloome) アーチャーに命のストックあと9個ある場合・・・・・・・うちの子の宝具で全部削れない可能性も・・・ 03 19 (TD) ………あー、その懸念は考えてなかった… 03 19 (TD) …逆に言えば、うちらを敵視する必要がないって意味にも? 03 19 (bloome) 最後に安心してぶっ殺せるという意味にも・・・ 03 20 (TD) 何、向こうからしたら良い手駒が増えるくらいにしか。命のストックがある分には 03 21 (bloome) 訊いてて良かった質問転送・・・・・・もう泣きたい 03 21 (TD) 最後に2陣営残るだけなら…………運、やっぱりかぁぁぁ!!!!! 03 22 (bloome) まあ、ブラフに使っちゃおうか 03 23 (TD) んー、まぁ…向こうが透視する分にはステータスは隠さないでおこう 03 23 (TD) 下手に運が悪いとこ見せると手札としては逆効果やもしれぬ 03 25 (bloome) 「ゲームをしよう、一番低いステータス一つと、一番高いステータス一つ、どっちが知りたい?」 03 26 (TD) 宝具だけは極力隠そう…って透視したらバレバレじゃないですかーやだー!ww 03 26 (bloome) 俺、ヘイヘもデュラハンも宝具Dだったんだ・・・・・ 03 28 (TD) ……うん、しってる 03 28 (bloome) そしてガウェインは・・・・・・・・あれ?涙が・・・・ 03 29 (bloome) あ、やべーわ、あのランサー、こっちの天敵かも 03 30 (TD) まぁ各サーヴァントの質はそうでもないだろうけど…どこの陣営でも割と天敵だと思うw 03 31 (TD) むしろキャスターが相性勝ちできる類だな、粛正には民衆は弱すぎる 03 36 (TD) とりあえずグラトニーを仕留めた方が安心できる…が令呪が邪魔だなぁ 03 42 (TD) やべぇ。街がやべぇ 03 44 (bloome) もうリアルに潰し合ってもらおうか 03 48 (TD) いっぺんに使うから…… 03 49 (bloome) 暴走族って怖いねー(違 03 56 (TD) あれーランサーさん変なフラグを…? 03 58 (TD) チートくれよ 03 59 (bloome) チートに最弱(真)で立ち向かってきましたがなにか? 04 02 (TD) せめて生き残りたいなぁ… さーて、グラトニーは令呪使って束縛するとかそういうのはないのか…w 04 04 (TD) あれ? アーチャーのマスターは…あれ? 04 04 (bloome) まあ、逃げられたってこtって 04 04 (TD) ダイスめ!www 04 04 (bloome) 次こそは武器を拾いに行こうぜ 04 04 (TD) そうしよう…どこがいいだろうか 04 05 (bloome) 工事現場でダイナマイト 射撃クラブでショットガン 04 05 (bloome) 釣り具店で水中銃 04 07 (bloome) さらに回答を転送 04 08 (TD) 全て適応……ひでぇww 04 09 (bloome) つまり何されても殺されたら宝具発動ズドンと 04 10 (bloome) アーチャー・・・・・・・ 多分マスターも何か発現したんだろうなー 04 10 (TD) 現状こんな 04 11 (TD) 1 04 11 (TD) 気配遮断を常時展開、それでもサーヴァントに気付かれる恐れはあるので上を含めた周囲を警戒 04 11 (TD) 基本的には デート気分だ、とアサシンとは会話しつつ色んな場所を物色 04 11 (TD) 工事現場でダイナマイト 射撃場でショットガン 釣り堀等で水中銃 その他路地裏で気を失っている男性の所持品を物色する等で装備を充実させる 04 11 (TD) 店売りの物には手を出さない方針で、ただし喧嘩中の一般人など見かけたら両成敗して頂いておく 04 11 (TD) 以上 04 11 (bloome) おk 04 12 (bloome) 緊急時の令呪逃走はもちろん付加? 04 14 (TD) 追記 04 14 (TD) 運の悪さには警戒して、暴発などの危険があるような物は可能な限り避ける 04 14 (TD) サーヴァントと遭遇した場合、極力こちらに相手を害するつもりはないことを宣言した上で同盟交渉を 04 14 (TD) それでもなお殺意を向けられるならば逃走、攻撃を受けそうな場合は令呪を用いて撤退する 04 14 (TD) 以上 04 15 (bloome) 了解 04 15 (TD) とりあえずは今ので送っておいた。 04 17 (bloome) 今更な質問の回答転送 04 17 (TD) 有りなのかww >マスター殺しの消滅で発動 04 18 (bloome) 取りあえず交渉材料に・・・・なるか? 04 18 (TD) 同盟組めれば…うーん 04 19 (TD) とりあえず、まぁ、うーん 04 19 (TD) いっそ愛情の重さでヘラだと勘違いしろ!( 04 25 (bloome) うちの宝具が通用しないパターンを妄想してみた 04 26 (TD) 宝具無効化、あるいは複数生命、もしくは殺さず封印ないし吸収、とか。 04 26 (bloome) 1、セイバーが因果を断ち斬る 2、キャスターが因果を終焉させる 3、いあいあの時空に呑み込まれてしまう 04 27 (TD) ああ、大嘘憑きは有効だなぁ… 04 40 (TD) バーサーカー…融合強化、じゃないよなぁ…?w 04 47 (bloome) よし、全力撤退だ!! 相手が交渉してくりゃ別だが 04 48 (TD) やー、それも無理げな雰囲気な… 04 49 (bloome) 魅了でどうにか・・・・・・ 04 49 (TD) 女性「ニコォ」 04 50 (TD) ………魅了と女性に対して口説き落としで切り抜けるしかないじゃない! 04 50 (TD) 「僕らは争うために出会ったんじゃない!」 04 52 (bloome) あなたがくるのが、遅すぎたのよ!! 04 52 (TD) ……どうなるんだこれは…w 04 55 (TD) うーむ。マスターの方がカリスマを発動する可能性があるのをすっかり忘れてたぜー 04 56 (bloome) 初めて隠しスキル発動した・・・・ 04 56 (TD) まぁカリスマかどうか知らんがw 05 06 (TD) ……………どうめい? 05 06 (bloome) まあ、受諾の方向で 05 07 (TD) ですなー 05 08 (TD) …組まなくても向こうが積極的に害するとは思えないが、まぁ半死半生のまま転がされるのも何だしよし 05 10 (bloome) あ、メール一応確認した? 王様からなにかきそうだけど 05 10 (TD) いや、特に今のところは 05 12 (bloome) アサシンに、優しい慰めの言葉でもかけてあげようず 05 16 (TD) うーん、王様からの誘導メールはないなぁ 05 20 (bloome) 本スレで返事しちゃおうか? 05 21 (TD) 一応王様の誘導を待ちたい… 05 22 (bloome) 俺、ナポレオンに脅された時かなり早く決断迫られたから、この時間までないってこた誘導ないと思うが・・・・ 05 22 (TD) 確認取れたので良し、と 05 29 (TD) セイバー……!? 05 30 (TD) とりあえず同盟の返事案 05 30 (TD) 同盟を組む 05 30 (TD) 「少なくとも、この人数に襲われたら殺されなかったとしても正直まともに助かる気がしないね 05 30 (TD) 例えこの場を切り抜けるのに令呪で転移したって、すぐに見つけられるだろう? 05 30 (TD) この場に統率してるサーヴァントも居ないんだ、全部がここにいるはずがない…むしろごく一部じゃないか? 05 30 (TD) だったらわざわざ危険を冒してまで逃げる意味はないし、(ルーシーを見て)彼女を無為に傷付けるのは取れる選択じゃない 05 31 (TD) それに何やら良い女性と巡り会えるような予感がするんだ、断る理由なんて無いよ」 05 32 (bloome) まあ、断るメリットも今んとこないし・・・・・あちらさんがセイバー見てどうするかにもよりますがね 05 33 (bloome) 一番嫌なのは ・アサシン潜入 ・どっちかが全力ぶっぱ ・タイミング騙されて巻き込まれ 05 35 (bloome) ランサーに主導権があるわけか・・・・・相手の騙しを読み切らんといかんな 05 36 (bloome) アーチャー潰すの条件にバーサーカーに同盟を申し込むと言う奇策 05 37 (TD) バーサーカーどっちも男じゃないですかやd(ry 05 37 (TD) というか、狙われるのは間違いないしなぁ… 05 38 (bloome) 俺内での危険度は弓>魔>剣>槍>狂だと思ってるが 05 38 (TD) 弓については確かにそうか…うむ。 05 39 (bloome) だってあと9回死ねる可能性高いし 05 41 (TD) 剣は…マスターの大嘘憑きだなぁ。。一応軍勢で殺したとしても間接的に殺したとしてアサシンの宝具発動だってことは伝えねば 05 43 (TD) あ、アーチャーが何かフラグっぽい物を 05 44 (bloome) よし、天井崩しを条件に同盟を・・・・ 05 44 (TD) 場所が分からんww 05 50 (TD) ランサーのマスターと話をするのについてはどうなんだろう…? 神秘の否定だと宝具ごと否定されかねなさそうな 05 52 (bloome) あー、正面にいるとまずいなー 05 56 (bloome) 令呪でランサーマスターの背後に転移して・・・・・殺せねェ・・・ 06 02 (bloome) 仮眠とる 06 03 (TD) うーい 06 05 *bloome quit (Ping timeout) 08 11 *QuickIR{s join #あさしん (~) 08 23 (QuickIR{s) 書けるか? 08 23 (TD) ノ 08 24 (TD) 帰ってきてたとは知らなんだ…誰かログインしてきたのでも音鳴るようにしとこ 08 24 (TD) ……このクライアントにそんな設定がなかったorz 08 26 (TD) 送った内容転送しといた 08 28 (QuickIR{s) おk 08 32 (QuickIR{s) 奴らの真名に見当つかねぇ・・・ 08 34 (TD) ええい、一の太刀で疑いはしたが塚原卜伝か…! 08 35 (QuickIR{s) なんで一介の剣術家が対城宝具wwww 08 35 (TD) 異界|ω・)「まかいぞうって ほんとすごい」 08 38 切断されました 08 41 チャンネルに入りました 08 41 *chat-log join #あさしん (~) 08 41 *names chat-log QuickIR{s 08 41 *mode +sn 08 42 メンバ情報を取得しました 08 43 *TD join #あさしん (~) 08 43 (TD) 復旧ー 08 45 (QuickIR{s) おかえりんこ 08 45 *nick QuickIR{s → bloome 08 45 (TD) ただいまー 08 46 (bloome) そしてまだ本スレでも雑談でも隠れているアサシンであった 08 46 (TD) w 08 50 (bloome) ほら、マスターにも気配遮断付与だしw 08 51 (TD) 自分…はぶられてる…!?( 08 51 (bloome) ほら・・・いざとればバサカ戦やアーチャー戦に・・ 08 51 (TD) w 08 52 (bloome) あるいは返す刀で裏切り合う二組を漁夫る 08 56 (bloome) しっかしマスター殺しできる相手がバサカしかいない件 08 56 (TD) 出てきおったなw バサカマスターも本人の能力の中身が分からんからなぁ… 08 57 (bloome) 時止めとかそんなの使えても驚かねえ 08 58 (TD) 『/join #槍暗同盟』で 09 00 (bloome) ほい 09 05 (bloome) 来た、ステ公開 09 05 (TD) 隠す必要はそれほど無い、かな? 09 05 (bloome) ステータスならね 09 06 (TD) って全部貼られた…だと…!? 09 07 (bloome) さーて、どうすっかねー。 どれか隠す? 09 07 (TD) 余剰魔力の全てを使って、を隠そうか 09 08 (TD) 魔力切れなら問題無い、と判断されてしまう 09 09 (bloome) だね。あとは・・・・・・幸運どうする? 09 09 (bloome) EXをEに改ざんするとか 09 09 (TD) の方が良いかな >改竄 09 09 (bloome) 過剰な期待を抑止できる 09 10 (TD) 改竄完了っと 09 21 (TD) そういえば、逃亡群鶏(チキン・チキン)の『逃げる』と判断する対象はどこまでの範囲までOKなのか、またその最適な答えは某妖怪靴囓りのアレとは違って周囲の対象を含めての答えを得ることができるか 09 21 (TD) 銃弾や斬撃から『逃げる』ってのは可能かどうか的な 09 24 (bloome) よし質問だ 09 41 (bloome) 転送したよ 09 44 (TD) そういえば霊体化なんてものがあった。忘れてた。 09 45 (bloome) ガトリングとライフルの活用について相談しときましょうかね 09 47 (TD) 不運っぷりの問題がなぁ…w; 09 48 (bloome) ガトリングは、使う時は固定砲台にしてヒャッハー として、弾薬とかちょっと聞いてきます。回答は夜でしょうが 09 49 (TD) 昼間の間は多分普通に回答貰えると思うよ 09 50 (bloome) そうかね・・・・・・取りあえず今のうちに質問纏めて送っとこう 09 51 (TD) 神秘の都合があるからマスターが使用してサーヴァントにダメージが与えられるように礼装化なりできるかどうか…多分できないだろうなぁ 09 55 (bloome) 切嗣のときはちょっと怯むくらいがせいぜいだったよ>強化 09 55 (TD) おうふ 09 56 (bloome) ミサカの対戦車礼装ライフルは、ケイネス水銀を数発連打でぶち抜けるって話だったが 10 00 (TD) あれは対戦車ライフルだしなぁ…w あ、某所のAA出典、横から置いときますた 10 01 (bloome) おう、見ていてくれたのね 10 02 (TD) 出典はAA録2の階層構造に準じる。我がポリシー 10 02 (bloome) 大変わかりやすくありがたいですぞー 10 03 (bloome) そうそう、ガトリングの種類、弾薬量、礼装強化と質問纏めてるけど、他になんか気になることとかあったらおせーて 10 04 (TD) 射程と威力、あとサーヴァントが使用した場合とマスターが使用した場合で効果等に違いがあるかどうか? 10 04 (TD) ライフルこそ種類が気になるところ 10 05 (bloome) ほい。できれば銘柄で応えて欲しいとこやねー 10 06 (TD) ガンマニア以外無理じゃw 10 08 (bloome) 異界|ω・)←ミリオタの端くれ 10 09 (TD) 相手に合わせれw 10 10 (bloome) ちなみに対戦車ライフルの時は、相手の知識欠損を利用して口径とかを大きめに誘導しておいたwww 10 10 (TD) ひどいwwww 10 11 (TD) (まぁそれでデータが変わるとは限らんが 10 11 (bloome) 王:対物ライフルあげる ブル:どんなの?20mm対戦車ライフルだと嬉しいなー 王:じゃあ20mmで 10 12 (bloome) さりげなく格上げされていることに気づいていなかったぜ 10 12 (bloome) まあ、ある程度の余興兼おまけ程度だねww 10 12 (TD) 格上げというか、用意されてる範囲の中から問答無用で上から選んでるというか 10 13 (bloome) 今回のも、どさくさまぎれに対空用のデカブツにしようかと悪だくみ中 10 15 (TD) しかしステータスと言って全部貼り付けられるとは思わなんだ…いや参考になったけど。アレで弱鯖かーってw 10 16 (bloome) 宝具特化だよねー まあ、俺が送ったのも似たようなステと宝具の奴ばっかだけどw 10 17 (TD) ロマン偏重め…ww 10 19 (bloome) 送った鯖:ライダーA/軍勢+軍勢+逸話 ライダーB/東郷提督の部下 アサシンA/ギュンターさん アサシンB/バ火力その2 などなど 10 20 (TD) 近代大好きめw 10 20 (bloome) YES近現代!! NO神話!! これが俺の譲れぬ一線 10 21 (TD) っ安全神話 っ再生神話 っソニータイマー 10 21 (bloome) 信用できねーのばっかwwwww 10 22 (bloome) ちなみに送った10体のうち一個だけ中世なんだけどね 10 22 (TD) それ以外全部近現代ってことかいw 10 23 (bloome) テヘペロ☆ 10 23 (bloome) あ、もう一個だけ近現代じゃないのがあったわ、同盟相手の農民に近い奴 10 24 (TD) ああ、近現代じゃない(概念的な意味で)、と?w 10 24 (bloome) うん、NOUMINNとかRIKISHIとかYAMA育ち的な 10 27 (TD) あーそうだ。紅顔怒視(モディール・ヴィクトル)に対する抵抗は何かで可能なのか念のために確認しておきたいな。元データだと対魔力になってるから気になる 10 28 (bloome) よし、入れておく 10 29 (TD) 呪い程度で云々でキャスターや対魔力でセイバーに効かない程度はあってもおかしくはない。。 10 33 (bloome) よーし、合わせて7つほど送っておいた。ほんじゃ朝飯食ってもう一回寝てくるー 10 33 (TD) 異界|ω・)ノ おやすみー 10 41 *bloome quit (Ping timeout) 11 34 *QuickIR\j join #あさしん (~) 11 35 (TD) おはやう? 11 47 (QuickIR\j) めし食ってきて寝る前のチェックにきたのよーん 11 48 (TD) 寝てなかったか…! 12 01 *QuickIR\j quit (Ping timeout) 14 26 *QuickIR]w join #あさしん (~) 14 46 *nick QuickIR]w → bloome 16 46 *bloome quit (Ping timeout) 17 16 *QuickIR|n join #あさしん (~) 18 22 *nick QuickIR|n → bloome 18 45 (TD) とりあえず…次の行動は1確定として、移動の間に『マスターが死んでもアサシンの道連れは発動する』『人を操ったり使い魔による間接的な殺害でもそれを操る本人が道連れの対象となる』『この中に一人アサシンがいる!』ことを軍勢達に喧伝(メタには情報公開的な意味で)しつつアサシンを気配遮断させて杉崎本人は目立ちまくって移動、かな。 18 48 (TD) 使い魔による、をサーヴァントを含むと捉えてくれれば非常においしいが 18 54 (TD) 追記 18 54 (TD) 移動中に攻撃を受けた場合、アサシンを霊体化させ逃亡群鶏にて攻撃から逃亡 18 54 (TD) 逃亡先から適宜ライフルで牽制攻撃しながら注目を浴びつつ再度逃亡を繰り返す 18 54 (TD) 逃亡群鶏で令呪がないと逃走が無理だと判断した場合、令呪の使用は決して躊躇わない 18 59 (TD) アサシンへの指示案としてまとめた分、転送しておきました。用事で離れることになることが考えられるので、その際にはそちらからお願いします。適宜修正・加筆等はご自由にされて下さい 19 02 (bloome) 了解 19 03 (TD) 質問の返答はありました? 19 10 (TD) …! そうだ、ルーシーには『戦争が終わったら旅行に行こう』的なことを囁いておこう、うん! 19 15 (bloome) 転送 19 21 (TD) 道連れだけ超強化されとるー!ww 19 21 (TD) そして神秘付加は無理かー 19 24 (bloome) 俺としちゃアーチャーはとっとと死んでほしいのだが、なんか妨害しにくい空気だ。 19 48 (TD) とりあえずは同盟の提案で良いかな…セイバーとも同盟結べるのは嬉しい。 19 49 (bloome) だがそれ以前にDOUBUTSUども次第でどうなるか・・・ 19 57 (bloome) 行動案はそちらでよろしい? 19 57 (TD) 今ちょっと修正して2のひきこもりに 19 59 (bloome) 集合した後にランサーに獣送られたら、令呪切って転移して即離脱とか 19 59 (TD) ランサーに獣? 20 00 (bloome) ランサーがあれ失敗したからもしかしたらと 20 03 (bloome) 引き籠って情報収集でいいのかね? でも探り当てられた時の対応がそれはそれで必要になるかね? 20 07 (TD) とりあえずこれで送っておいた(転送 20 08 (bloome) 了解。ランサーマスターへの即興口説き文句でも用意して、いざとなったら本スレに投下しよう。「」つきの顔文字なしで 20 09 (bloome) ミサカの時の即興台詞はその形式だったので 20 10 (TD) 杉崎の口説き文句が正直分からん…w 生徒会の一存は全く触れなかったからなぁ 20 10 (bloome) 俺も知らんー 20 11 (bloome) あ、なるべくランサーマスターの正面に入らないようにってのを付けときません? 20 12 (TD) 追記 20 12 (TD) ランサーのマスターを口説く際にはアサシンは一時的に気配遮断を解除して離れていて貰う。 20 12 (TD) これはランサーのマスターに対して敵意がないことを示すためである。 20 12 (TD) 繰り返す、これはランサーのマスターに対して敵意がないことを示すためである。 20 12 (TD) これでw 20 13 (bloome) 失礼めし食ってくるのでしばらく頼みます 20 13 (TD) ノシ 20 33 (bloome) ここでギリギリのタイミングで令呪転移かましてセイバーだけ死んでもらえれば助かるのだが・・・・・そう都合よくはいかんか 20 44 (bloome) 令呪仕様台詞案「令呪を以って命ずる。アサシンよ、我と共に速やかにこの場からバーサーカーの○○まで転移せよ」 20 46 (bloome) 「令呪を以って命ずる。アサシンよ、バーサーカーのマスターの背後○○mの地点まで転移せよ」 20 48 (TD) …ん、ほぼ文面まま入れて貰えた。嬉しい。これで軍勢強化できれば勝率も少しは上がる、はず…! 20 48 (TD) バーサーカーのマスター背後○○mってバーサーカー本体の中になるんじゃないかなぁ……w 20 50 (bloome) 隙あらば本スレにでも投下して打開を図る準備さね。至近とか表現はいくらでも 20 51 (TD) バーサーカーのマスターの真上1mに転移、ガトリングとAK47を撃ち尽くし再転移で離脱、とかかな? 20 52 (bloome) ガトリングと言うか、軽機関銃になっちゃったぽいけどねー 20 52 (TD) マシンガンじゃないでーすーかーww 20 53 (bloome) まあ、ガトリングてクソ重たいしww(100kg+反動数t ) 20 55 (TD) こんなとこかな? 20 55 (TD) 追記 20 55 (TD) チキン・チキンで逃亡の際、バーサーカーのマスター周辺が安全であると判断した場合 20 55 (TD) 必要なら令呪も併用にてバーサーカーのマスター周辺に転移し、アサシンと共同で手持ちの火器をありったけぶっ放す 20 55 (TD) その後、アサシンを霊体化させ再度チキン・チキン(やはり必要なら令呪付加)にて逃走する 20 56 (TD) とりあえずこれで送っておいた 20 56 (bloome) おk 21 15 (bloome) ねえ、バサカのすぐ近くに俺らが行ってて巻き添えに焼かれてキャスターも道連れっていうセイバーランサー得だったりしねえよな?))) 21 15 (TD) ……キャスター潰れろー、その後でバーサーカーつぶーす。 どう考えても今の状況は安全じゃねぇ!w 21 18 (bloome) でもそうすっと的に女マスターしか残らんよ? 21 19 (TD) そこは…ほら、3陣営勝利で… 21 25 (bloome) 提案、隙があったら本スレ投下で令呪転移によりグラトニーを火器で射殺 21 28 (TD) 問題は封印指定クラスのマスターであることだが…狙うべきはそこか 21 48 (bloome) で、首尾よくバサカ潰せそうになったら即刻退避ですな。背中的に考えて。 21 50 (TD) …うーん。同盟組んだまま調停に入れるならその方が良いんだけども。どっちが残っても勝ちようがない 21 52 (bloome) だが負けもない。ランサーマスターに捕まらない限り。 21 54 (TD) っ大嘘憑き 21 54 (bloome) あ・・・・・・ 21 55 (bloome) よし、途中で裏切って潰し合わせよう 21 59 (TD) おっと、時間ギリギリ…危ない 22 00 (TD) 三陣営までは願い叶えられたはずだし。。。確か 22 00 (bloome) 作戦案任せっきりですいませんww 22 01 (TD) いえいえー。とはいえ1の行動方針で書けることが少なくなってきたなぁ… 22 04 (TD) そういえば、動物の出動について気付いてるかどうかは質問してもらっていいかな? 22 06 (bloome) 位置情報質問したらバサカと(そん時の)キャスターしか分んないって言われた 22 06 (bloome) 支配者幻獣含めての質問で 22 07 (TD) …ふむ。なら今回の戦争に参加して死亡した女性の蘇生とアサシンの精神汚染除去での受肉辺りとして考えておくか… >願い 22 08 (bloome) だねー あるいはアサシンの願いだけにしとくか 22 08 (TD) アサシンの願いを優先しすぎると精神汚染が消えん、ハーレムに支障がでかすぎる…w 22 13 (bloome) 転送 22 13 (TD) 把握。 22 14 (bloome) てかさ、俺ら殆ど何もして無くね? 22 14 (TD) シー 22 15 (bloome) ランサーの軍勢煽ったくらいだし 22 17 (TD) まぁ、何だ。むしろ、できることが何かあっただろうかと(ry 一応バーサーカー体内のマスターへの暗殺は行動指示の中に『可能なら』で放り込んであるから…どうなるか 22 39 (TD) こんな感じで送っておいた 22 39 (TD) (転送 22 41 (bloome) はあく 00 30 (TD) ……精神汚染を除去するべきなのか悩ましくなってきた( 00 35 (bloome) もう必要ないと思うなー 00 35 (TD) だのう…w 02 12 (TD) 裏切り対策は、最後の瞬間に油断しないようにだけはしておこう… 02 14 (bloome) 今だにランサーマスターの所在がつかめないんだよなー 02 14 *Moppy join #あさしん (~) 02 15 (Moppy) よろしゅー、まあ状況把握だけで精いっぱいでしょうけど 02 19 (TD) どもー 02 19 (Moppy) なんか切り札とかあります? 02 20 (bloome) 令呪が全部ある。 マシンガン持ってる。 ライフル持ってる。 どっちも普通。 以上。 02 20 (TD) 貼るのでゆっくりお待ち下さい 02 20 (TD) 【CLASS】アサシン 02 20 (TD) 【真名】マリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン 02 20 (TD) 【性別】女性 02 20 (TD) 【属性】中立・善 02 20 (TD) 【ステータス】 02 20 (TD) 筋力E 耐久E 敏捷A+ 魔力E 幸運Ex 宝具D 02 20 (TD) 【クラス別スキル】 02 20 (TD) 気配遮断:A 02 20 (TD) サーヴァントとしての気配を絶つ。 02 20 (TD) 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 02 20 (TD) ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 02 20 (TD) マスターを巻き込んで発動する事が出来る。 02 20 (TD) 【固有スキル】 02 20 (TD) 単独行動:D 02 20 (TD) マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 02 20 (TD) ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。 02 21 (TD) 魅了:B 02 21 (TD) 異性を惹きつける見目の美しさ。 02 21 (TD) 対峙した男性は、彼女に対して強烈な恋愛感情を懐く。 02 21 (TD) 相手の心理状態や感情によっては抵抗できる。 02 21 (TD) 精神汚染:A 02 21 (TD) 【宝具】 02 21 (TD) 『紅顔怒視(モディール・ヴィクトル)』 02 21 (TD) ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:??? 最大捕捉:1人 02 21 (TD) ギロチンによる処刑後に首に侮蔑を加られた際、生き返ったかのように頬を紅潮させ、怒りの眼差しを投げたという逸話の具現。 02 21 (TD) シャルロット・コルデーの核が破壊され、現界が不可能になった時に自動で発動する。 02 21 (TD) 彼女の核を破壊したものに対し、その時点での余剰魔力のすべてを使って呪いをかける。 02 21 (TD) この呪いにかかった者は、あらゆる判定に対して不利な補正が与えられて死亡する 02 21 (Moppy) これで全部ですかー……うん、巨人には厳しすぎる 02 22 (bloome) おまけに今のパス切れたバサカだと、宝具がマスターにいかないんだなーこれが 02 23 (Moppy) トグロさんとこに突っ込ませても死にそうなのが…… 02 24 (TD) うん、そうなんだ。そしてExは-Exなんだ 02 25 (bloome) あ、時間きた 02 25 (Moppy) 幸運そっちですか…… 02 25 (TD) ちょっと待って鯖ページ更新中、後でどんな内容送ったか貼るー 02 29 (TD) 1 02 29 (TD) 「いいかお前ら! どんなに強靱な肉体であっても一点に集中してダメージを受け続ければそれは蓄積されていく! 02 29 (TD) そして守りようのない臓器もある…それは目だ! 奴の100ある目は狙い放題だ、盛大に打ち抜け! 02 29 (TD) そして奴は手は幾らでもあるが、足は2つしかねぇ! 足場を徹底的に狙え! 爆薬、炸薬、ある物はありったけだ! 02 29 (TD) ここが正念場だ、怯んでんじゃねぇぞ! 攻撃から逃げる方向は指示する! 絶対に生きて明日を迎えるんだ!!」 02 29 (TD) 陣営を鼓舞し続け、ヒットアンドアウェイ戦法を続ける 02 29 (TD) ただし相手の攻撃はもはや止められないものと判断し、自身は攻撃を避けることに専念 02 29 (TD) バーサーカーのマスターを単独で攻撃することのできる瞬間があれば、令呪も乗せて躊躇わずに狙う 02 29 (TD) 令呪をランサー陣営に渡せるなら1画譲渡する 02 29 (TD) バーサーカーに勝利できた場合、ランサー陣営の裏切りに警戒 02 29 (TD) 「令呪を以って命ずる、決してランサーのマスターの正面に立つことなく、その攻撃に捕えれるな」 02 29 (TD) 「さらに令呪を以って命ずる、ランサーを殺せ」 02 29 (TD) 3画まで使えるなら 02 29 (TD) 「重ねて令呪を以って命ずる、たとえ俺が人質となろうとも、決して敵の脅迫に屈するな」 02 29 (TD) 以上送信内容 02 30 (Moppy) 基本ランサー頼みですね 02 31 (TD) 戦闘能力ほぼ皆無だもの。。 02 31 (TD) 下手に攻撃に手を出すと幸運-EXが恐い 02 32 (Moppy) うん、できることが非常に少ない…… 02 36 (TD) ロールプレイ分でカリスマ、鼓舞、破壊工作辺りに覚醒してくれれば良いんだが… 02 38 (bloome) 安価戦だーーー!! 02 38 (Moppy) アサシンとマスターが無事なら、逃げ切れれば魔力切れor魂食いへの監督役罰則あたりでなんとかなりそうだが 02 39 (TD) >魂食いへの監督役罰則 異界|ω?) 02 39 (Moppy) 令呪なくなったからパスも怪しいかもって話です 02 39 (TD) まぁ、パスは切られるわなー 02 39 (Moppy) あの巨体維持する魔力喰いしたら間違いなく罰則来るレベルでしょうし 03 31 (Moppy) ついに我々のみか…… 03 31 (TD) ……………どーしよこれー。 03 32 (Moppy) 魅了が効くかどうかで全てが決まるな、令呪全載せでいこう 03 32 (TD) あー、魅了があったか。…うーむ。 03 35 (bloome) 魅了は相手の感情次第ってこったからなー 03 36 (Moppy) 令呪ブーストすればなんとか…… 03 38 (bloome) あと、アサシンは魅了使いたがらないから、その分効果減るかも・・・・・ 03 38 (TD) 単騎で躍り出る覚悟と、更に自身でアサシンを始末に掛かる自信があるから、正直どうとも言えんなぁ… 03 38 (Moppy) ぐぬぬぬ…… 03 40 (bloome) 交渉に賭けても・・・・・・・うーん 03 41 (TD) 戸愚呂陣営がこの戦いに参加してる理由が強者と戦いたいだけではない場合なら効くか…? 03 42 (Moppy) 向こうの参戦理由人間を虐殺できるからだ…… 03 43 (bloome) 死んでもらうしかなかっちゃんそれー 03 44 (Moppy) バサカから離れてる今しかチャンスはないなー 03 45 (bloome) さっきの勝手に放り込んだ令呪レスがもし拾われたら・・・・・・ 03 45 (TD) 単独でバーサーカーのマスターが狙えるなら令呪使って躊躇わずにマスターを攻撃しろ、と行動指示には入れてあるのよね 03 47 (bloome) 杉崎の銃撃は・・・・軍勢と一緒に入ってんだっけ? 03 51 (TD) その中にいるから、逃げ切るならチキン・チキン&令呪逃走くらいだな… 03 53 (bloome) 逃げて逃げて魔力切れ狙うか・・・・ 03 54 (Moppy) バサカが残るか次第……あと魔力も減ってる筈 03 55 (Moppy) 前回同様ここで監督役ストップの可能性もあるけど 03 56 (bloome) 監督役が魂喰らいお目こぼしってのが最悪のルートやねー 04 00 (Moppy) アレ、ライフルで死ぬかなぁ…… 04 01 (Moppy) 奇策だ、敵の策を読み切ってなんとかするのだ 04 02 (bloome) パス繋がってないからバサカでぶっ殺せー 以外無いと思う 04 02 (Moppy) まず、バサカが弱った様子がないか目視で確認しよう、質問よろしく 04 04 (bloome) 別件を先に 04 04 (Moppy) 捨て身の交渉をするという手……間違いなく襲われた場合の難易度があがるからなぁ 04 04 (bloome) 魂喰らいどうする?:それはその時々です。監督役=自分にとって重要な事以外はきまぐれ。 04 05 (Moppy) 向こうがバサカ死ぬの嫌がってるなら交渉の可能性はあるが…… 04 06 (Moppy) 良く考えたらバサカは監督役に受肉禁止だったな、つまり殴ってくる 04 06 (TD) 交渉で行きたい自分 04 07 (TD) うーむ 04 07 (Moppy) 向こう襲ってきそう……1で逃げて向こうが交渉を呼びかけてきたら応じるぐらいで 04 07 (bloome) さっきの回答:既に回復しつつあります。全開時の75%程度に見えます。 04 08 (Moppy) 逃げてもあかん予感…… 04 08 (Moppy) やるなら仕留めるしかないか 04 08 (bloome) むしろ端っからお話してー どうせ無茶は変わんないから 04 08 (TD) 回復てw 04 08 (Moppy) あの魔力はどっから出てくるんだー! 04 09 (bloome) 魔法じゃない? 04 09 (Moppy) 向こうが交渉する未来が見えない…… 04 09 (bloome) でも戦うのは無茶やん 04 09 (Moppy) それも確か……ぐぬぬぬぬ 04 09 (TD) スレに交渉で書き込むぞー 04 10 (bloome) 賛成 04 10 (Moppy) お願いしますーここまできたら任せます 04 10 (Moppy) さあ殴られる準備を 04 13 (Moppy) 交渉……できたのか……? 04 13 (TD) 命…繋いだよ……! 04 20 (bloome) 俺は・・・・生きる!! 04 20 (Moppy) うちの願いって受肉してハーレム入りか 04 21 (bloome) だね、もう精神汚染はそんままでいいってことだし 04 22 (bloome) でもって、バサカの願いとかのぶんが余れば、この戦いで死んだ女性を救いあげるって感じだった 04 23 (Moppy) なるほどー 04 24 (bloome) 「アサシン個人の願い:幸せに、裏切られずに生きること 04 26 (Moppy) スレで話し合いだってさー 04 28 (bloome) 率直に願いを伝えてええんかのう 04 28 (Moppy) まあ基本無害だし……大丈夫じゃない? 04 35 (Moppy) ここでかかりーが令呪使ってなんかしてくる可能性は……されたらどうしようもないか 04 36 (TD) 本気のバーサーカーと殴り合いたい、のような気がする。戸愚呂さんの願いw 04 36 (bloome) そんなバトルジャンキーはもう知らん!! 04 38 (bloome) よかった、最後の最後で俺役に立てたー。 作戦とかほぼお任せ状態だったから。 04 39 (TD) 質問役に立ったよー! 分担で有り難かった 04 41 (bloome) 今迄のノウハウを活用したわけですわ 04 41 (Moppy) ここで令呪使用してバサカとのパス切り殴りつけとかしませんよね……? 04 41 (TD) ………倍率500倍を勝ち抜いたんだなぁ(しみじみ >【悲劇役である3人目!!途中で脱落するのに倍率500倍!遠回りの自殺!!アサシンです!!】 04 42 (Moppy) 事実、どないせぇっちゅうねんて感じな弱さ 04 42 (TD) え、戸愚呂の願いが強者と戦いたい 必要なのが令呪 それさえあれば聖杯が必要無い →バーサーカーとガチバトルしたい、しか 04 43 (bloome) なんかしんみりしてるぞ・・・? 04 44 (Moppy) なん……だと……? 04 51 (TD) …令呪を自身の強化に使うんじゃないだろうな、このマスターw 04 56 (bloome) うちらの願い二つ、一つは受肉、もういっこはこの戦いで死んだ女性たちのことでええんかね? 04 57 (Moppy) 願えるならそうしようか 05 34 (bloome) 長い闘いであった・・・・・・・ 05 34 (TD) ああ… 05 35 (Moppy) まさか、このアサシンが勝てるとは…… 05 36 (bloome) バ火力も無く、軍勢も持たない、狙撃もできないアサシンで・・・・ 05 36 (Moppy) 暗殺もできるかどうかなレベルなのに……よくまあ 05 38 (bloome) 封印指定さんや怪力A+++相手にただの鉄砲と筋力Eの素手で暗殺? むりむり 05 39 (TD) その銃も神秘纏えないしね…… 05 41 (Moppy) 包丁一本で立ち向かえとか…… 05 41 (TD) 包丁、あったのかなぁ…… 05 42 (Moppy) 真名確認の時に僕鯖見たけど、そっちにはあったねー 05 43 (TD) うん、そっちにはあった。そしてそっちから宝具が魔改造されて狂化されてたw 05 43 (Moppy) まさか……素手で暗殺しろとか…… 05 45 (bloome) 鉄砲拾ってマスター殺せ? 06 06 (bloome) お疲れさまでしたー 06 06 *bloome quit (Applet終了) 06 09 (Moppy) お疲れさまでしたー 06 10 (TD) ……女性を生き返らせたら、あのAAアザトースな幻獣生き返ったかなーとか思ってたなんて言えない 06 11 *Moppy part (Leaving...) アサシン@質問(編集済み)Q1鯖のデータ(上参照) Q2マスターの能力(上参照) Q3マスターの所持品 A3特になし Q4鯖の聖杯への願い A4ハーレム(杉崎の願いと混同したと思われ) Q5刑務所離脱した状態での周囲の状況 A5大通り Q6周囲に支配者がいるかどうか A6いない Q7魅了は杉崎に発動している? A7してない。 Q8精神汚染だけどコミュどの程度とれる? A8普通にできる。愛って素晴らしい! Q9先の質問の意味は↑な感じ? A9回答なし Q10さっきの回答のとこにひっついてたルーシーって何?(鯖AAの名前を消し忘れていたようだ) A10回答なし Q11令呪を賭けて宝具の適用範囲を広げることはできますか?出来るとしたらどの程度まで広がりますか? A11無理 Q12その辺の男性に魅了をかけた場合、どの程度まで言うこと聞いてくれますか? 例:手に入る限り欲しい物持ってきてくれる。 口止めしたら魔術使われない限り口割らない。など A12サーヴァントが魅了を使う気が無いので死にスキル Q13最初の質問の解釈は↑でいいの? A13解釈はあってます Q14アサシンはその辺の男性にスキル魅了でお願い聞いてもらうことについてどう思う? 不愉快?気にしない? A14……不愉快だけど従う Q15アサシンはなにか魔術使える? 暗示とか占いとか。 A15回答なし(無理だったようだ) Q16気配遮断って杉崎だけにかけることできる? またルーシーだけにすることできる? A16両方にかけれる。ただしぴったりくっつく必要がある。(質問の解釈を間違えたようだ) Q17現在地はバーサーカーが見える位置でしょうか? A17見えます Q18見えているとしたら、見た目の色、形、大きさを教えて下さい A18見上げるほどの大きさ。他はAAからお願いします Q19使い魔使用は可能ですか? A19無理 Q20アサシンはハーレム化についてどのように思っていますか? A20「仕様がないな?でも私が一番じゃないなら全員殺すよ?」 Q21改めて、アサシンは杉崎に対してどのような印象・感情を持っていますか? A21好印象 Q22今のところ浮気するつもりないですが、信じてくれますか? A22………さあ? Q23ステータスの幸運EXってどういう意味の規格外ですか? 運がすごくいいのか、凄く悪いのか、凄く流動的なのか、限定的にいいのか悪いのか、教えて下さい。 A23ものすごぉぉぉぉーーーーーーーーーく悪いです(実質敏捷と道連れ以外最弱なのが発覚) Q24アサシンの宝具って、”使い魔に殺されたら使い魔の使役主を殺す”仕様ですが 操られた一般人、召喚された魔物、飼われている怪物 の場合はどうなりますか? A24勿論。全て適応です。 Q25精神汚染Aで意思疎通出来てるりゆうを教えて下さい。 A25恋です。素晴らしい。 Q26杉崎が殺されたら宝具は発動しますか A26するする。杉崎に。(杉崎”が”殺したらと誤解したようだ) Q27杉崎が殺されたら、下手人には発動しないということですか? A27発動します。 杉崎がアサシンを殺す→杉崎死亡。 杉崎が誰かに殺される→間接的にアサシン消滅→下手人死亡 Q28アサシンはさりげなく愛をささやくのと直球で愛を伝えるのとどっちが好みですか? A28それサーヴァントに直接聞くんですか? Q29(上への補足)直接は訊きません。雰囲気や画面の外でのやりとりで受け取れるであろう印象です A29間接的な方が効果あり―――――だと杉崎は感じる Q30今のところ、物品収集の結果入手したモノを教えて下さい A30ガトリング砲と酸素ボンベ。ライフルと弾丸です。救急一セット これ以上は重くて不可&見つからない Q31杉崎のチキン・チキンの、”逃げる”対象は、人物鯖限定でしょうか? それとも弾丸など無生物まで含まれますか A31回答なし Q32同様に、”逃げる”主体は、杉崎だけに限られてしまいますか? それともアサシンなど周囲を含めた上でのモノになりますか A32霊体化させれば逃げられる Q33ガトリングやライフルの弾丸は普通の弾丸だけですか? A33普通の弾丸です Q34礼装強化は可能ですか?(火器を強化できるかどうか) A34無理です。アサシンです Qガトリングの弾薬は何発ありますか?ガトリングなら数万発は必要だと思いますが。 またガトリングは対人用のミニミですか?対物用のバルカンですか? それ以上の大型ですか? またその有効射程と最大射程、威力(人間、コンクリート壁、ケイネス水銀、原作4次セイバーのそれぞれに直撃した場合) を教えて下さい。 Aミニミ軽機関銃(以下ウィキペディアコピペ。ガトリングが軽機関銃になってしまった。ミニミではなくミニガンとするべきだった……) Q35同様に、ライフルについても弾薬量、射程、威力と種類を教えて下さい。種類はアサルトライフルでしょうか?その他でしょうか? A35Ak-47。鉄板程度ならぶち抜きます。最大殺傷距離は500m Q36アサシン火器を使わせた場合、神秘は付加されますか? またアサシンに刃物を使わせた場合、神秘は付加されますか? A36両方無理です Q37紅顔怒視には、対魔力でレジストできますか? また、魔力切れの場合、宝具・紅顔怒視は発動できませんか A37レジストできますが、1%で到達したら即死なので実質的にレジスト不可 魔力切れなら現界で来ません。その前に消える。 Q38紅顔怒視はAランク以上の魔術でレジスト出来ますか?できるのなら完全無効化されてしまいますか A38無理です。(呪いに穴は無かった(フラグ)) Q39現在アサシン組が把握している参加者、支配者、幻獣の位置情報を教えて下さい(バサカ転移直後) A39キャスターバーサーカーの位置 Q40あらためて、現在のシャルロットコルデーの聖杯に賭ける願いを教えて下さい。 A40幸せに……裏切られずに生きる事です Q41では、シャルロット・コルデーは、杉崎のハーレムの野望を許容してくれますか? もちろん一番大事にするのはシャルロットです。 A41許容してくれます Q42現在、ランサーのマスターの位置はつかめますか?(対バサカ戦) A42いいえ Q43敵マスターとサーヴァントのパスが、令呪切れにより繋がっていなかった場合、宝具紅顔怒視は敵マスターに発動しますか A43しません(これが0.0以下略%の正体だったようだ) Q44令呪の数の確認をお願いします。 A44 3つ Q45今回、監督役は魂喰らいを許容しますか? あるいは無差別に許容しませんか? A45それはその時々です。監督役=自分にとって重要な事以外はきまぐれ Q46確認できる限り、バーサーカーの状態はどうでしょうか? 明らかに弱ってますか? 弱ったそぶりも見せませんか?(ランサー消滅後) A46既に回復しつつあります。 弱っていますが全快時の75%程度に見えます。
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左右の手に装備した双剣を自在に操り、身軽な動きで敵を翻弄する。 相手に反撃の機会を与えない連続攻撃を得意とする。 スキル一覧必要Lv スキル分類 スキル名 説明 - アクティブスキル 鬼突 荒れ狂う風のような鬼神の一撃。 前方に突撃し敵を葬る。 - アクティブスキル 眠煙雷 時限式の睡眠地雷を設置する。 睡眠煙を浴びた敵は一定時間行動不能になる。 - パッシブスキル 殺意の天啓 紡がれる血の舞が自身の力を高める。 コンボ200以上でステータスアップ。
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シンクレア立ち回り まともなラッシュ攻撃&投げを持たないために近距離戦では圧倒的に不利。同キャラ対決以外では、非常に厳しい戦いになる。相手との距離を常に保っておこう。万が一、近付かれた時は立ちA×2からCの連携で突き放すか、反撃or割り込みで回転剣攻撃を出そう。 立ち回りは中距離で中段パンチ(3A)かCで牽制しつつ時には下段攻撃でチクチク攻めるのが無難。ダッシュ途中しゃがみA以外の下段攻撃は出るのが遅いため気をつけること。メインで使う技は全て相手が転ぶので一度倒したら起き上がりに2択を仕掛け、永久に転ばせる気合で行こう!(まず無理だけど) 仕掛けるのが厳しいだけでダメージ力は他キャラに劣っている訳ではない。特に4Aは超威力かつ浮かせ技。中距離からダッシュ4Aで一撃を狙うのもあり。あとダイブソードからジャンプAのコンボは最低限できるようにしておこう。 ダッシュ中に立ちAで低空浮遊しながら攻撃できるが、この低空攻撃が対空に使えるのだ。 追い打ち攻撃は発生が非常に遅いため対人戦では、まず当たらない。たとえ、さばいた後でも追い打ちできないため注意が必要。追い打ち攻撃は諦めて、ダウン相手にビジョンカッターを重ねておこう。また、ダイブソード(28A)が追い打ち性能を携えているためトドメの最期はダイブソードで。(トドメ以外では、反撃されるため使ってはいけない)(反撃を受けてでもダメージを優先するべきという考え方もある。どっちが良いんだろう?) キャラ対策 ロバート 相手の立ちBをペシペシと繰り返されるだけで試合がほぼ詰んでしまう。 「さばき」で返そうにもロバートの立ちB先端間合いでは、「さばき」が発動しないので辛い。 立ち回りは中段パンチで牽制しつつ、下段攻撃でOKなのだが・・・中段パンチすら相手の立ちBに判定負けをすることが多々ある。 こちらから攻めるというよりは、相手の隙をついてダメージを重ねていくスタイルが好ましい。龍撃拳は立ちAで潰し、飛燕疾風脚はガード後に回転攻撃(214A)。なお、遠距離(端〜端)からの飛燕疾風脚はガード後、回転剣攻撃が間に合わないので注意。しゃがんで避けるか、ターニングスタッブ(4A+B)で潰そう。 攻める時は、離れた間合いからダッシュ上下2択をせまる・・・という感じに攻めよう。 起き上がりにダッシュ2択で攻める場合には挑発して気力を赤くしておく。でないと幻影脚で下段攻撃を吸われてしまう。相手にわざと幻影脚という選択肢を与えて、ガード後ダイブソードを叩き込むという戦略もある。その辺は好みで。 なお、起き上がりに重ねられた場合はともかく、普通の飛び込みはバックor垂直ジャンプAで全力で落とそう。ただでさえ地上戦が不利なのに自由に飛び込みを許したら勝負にならない。 至近距離で投げられそうになったら、しゃがむのが最良のようだ。シンクレアのしゃがみは低姿勢のため、至近距離では相手の中段パンチ、中段キックが当たらない。ジャンピングヒールorふっとばし攻撃(C)orバーニングナックル(A+B)の中段攻撃で攻められれば攻撃発生までに時間があるため、気合いで立ちガードに切り替えた後に回転剣攻撃で反撃だ!(かなり辛いけどね) 龍虎乱舞潰しには、回転剣攻撃を早出しで当てるのが一番潰す確率が高い。が、読んで字の如くシンクレアは回転しているので、剣が前に出ている絵の時には勝ち、後ろに出ている時は負けるようだ。横に出ている時はどっちが勝つか不明。それでも現時点ではこれに頼るしかないのがシンクレアの悲しさ。小バックジャンプAで乱舞撃墜した事もあるが距離によってタイミングが変わるので、いずれにせよ不安定。 リョウ ワンツーパンチ(66A A)、ワンツーパンチと繰り返されるだけで試合がほぼ詰んでしまう。「さばき」で返してもローリスクハイリターンなのが辛い。相手の飛び込み攻撃も返すのが困難(先読みC攻撃かターニングスタッブ 4AB ぐらい)なので、飛び込まれて間合いを詰められた場合は死を覚悟しなくてはならない。有利点は暫烈拳に対してダイブソード(28A)でカウンターを取れること、および起き上がりの下段重ねで暫烈拳を潰せる事。龍虎乱舞はターニング・スタッブ(4A+B)を早出しすることで返せるぞ。 ロディ 詰んでる。リボルティング・ロッドはガード後回転剣攻撃で反撃しておこう。せめてもの抵抗だ。 レニィ とにかく離れよう。そして気力を減らしてフリック・ショットを封じてからが勝負。Cがギリギリ届く所でちくちくやって動かなくなったら、ダッシュ2択。 ガチでこられるとどうしようもないが、油断してたら何とかなる……? 香澄 うかつに牽制すると重ね当てを喰らってしまう。起き上がり等はキチンと技を重ねて発動させないようにしよう。重ね当てガード後はCを出す。香澄側のガードは間に合うが仕切り直しにはなる。重ね当てが怖いので間合いを離したくなるが、Cが当たる近さに居る方が分が良さそう。香澄のラッシュは移動距離がそんなに長くないのと、近距離Aの連打性能が悪い為、固めがそんなに強くないからだ。ただし、しゃがみAには気をつけよう。 王 旋風進の単発止めを連打されるとかなり厳しい。回転剣攻撃で割り込めるかどうか。 カーマン 4Aで浮いたカーマンに4A,回転剣攻撃で即死する。問題は4Aをどうやって当てるか。隙のあるクイック・アンダー・ストレートや6Bは相手がカウンター扱いで吹き飛んでしまう。結局、生当てするしかないのか。 不破 頭突きは気合でさばけ。そして追い撃ちせずに距離を取ろう。 ジャンプCに上手くダイブソードを合わせると、ダウン中の不破に刺さる。不破のジャンプCは着地後ダウン属性になっている証明だ。 シンクレア 基本的には遠距離からの上下2択で攻めていくのだが、それだけでは相手と5分5分の戦いでしかない。相手のダイブソード、ターニングエッジこの2種をどうやりすごすかで勝敗が左右されると考えた方がいい。 〜相手のダイブソード対策について〜 【出始め】前方ジャンプ昇りAで潰すことができる。もしくは、こちらもダイブソードを出そう。後方出しに軍配が上がるぞ。 【画面中央でのガード後】立ちA×2>回転剣攻撃で返すことができる(こちら有利)。気力が無い場合は相打ち覚悟でターニングスタッブ(4A+B)。 【画面端でのガード後】垂直or後方ジャンプ昇りAで、相打ち覚悟で追撃攻撃を潰そう(小ジャンプだと意外に判定勝ちできるので小ジャンプ推奨)。 〜相手のターニングエッジ対策〜 ガード後は間合いを離すのが一番良策。なお、画面端に追いつめられた状態だとガード後に回転剣攻撃が間に合うので反撃しよう。 また、起き攻め上下2択は相手に読まれると反撃確定なので注意されたし。ダウン中にビジョンカッターを重ねられたらギリギリまで起きあがらず粘ろう。またガードする時はしゃがみガード推奨(削り量を少なく出来る)。 ワイラー 回転攻撃(214A)がワイラーには他キャラよりも多段ヒットするのでダメージ源として重宝する。ただガードされると反撃確定なので乱用は避けること。連続技に組み込むか飛び込みを潰す時に使うぐらいにしよう。シンクレアにはまともなラッシュ攻撃が無いため、ずっと圧され気味の戦いとなる。ダメージをあたえる隙があれば確実に押さえないと非常に辛い。ワイラーには中段パンチ(3A)すらガードされると返り討ちに合うので気を引き締めて挑もう。
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. 【作品名】 BLACK CATJUMP j-BOOKS 【名前】 クリード=ディスケンス 【属性】 人間、犯罪者、ホモ 【大きさ】成人男性並み+15mの刀 【攻撃力】幻想虎徹:自らの気を物質化させて作り出した見えない刀 直径一メートル程のコンクリートの支柱をぶつ斬りにする威力 最大八十mまで刀身を伸ばす事が出来る 【防御力】トレイン=ハートネットの攻撃力欄の手榴弾の効果範囲に 入っていて吹き飛ばされ床にたたき付けられても戦闘可能な程度 【素早さ】2,3メートルの距離からトレイン=ハートネットの ハーディスを撃たれた後に幻想虎徹で弾丸を弾く事が出来る それ以外は達人並み 【長所】射程距離長い 【短所】それ以外 【戦法】刀身を80mに伸張させて叩き斬る 27スレ目 751 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/02/24(土) 17 43 50 ID x3mO+cox グリード考察 ×藤岡武士 気門噴射負け △反町健太郎 切れないかな、そして当たらない △駒犬銀之介 同上 ×ウルトプライド ウルト切れるか?たぶん不利 ○ヴァレル 切って勝ち ×ドッコイダー 切れないゴーエンアタックとかで負け ×アクシア 切手も倒せないかな、首をはねられて負け ×サシャ 相手のほうが早い、移動力が無いので光剣に当たるか ○トレイン 反応から有利かな ○ルージュ 撃って勝ち ○ユミエル 切って勝ち ?バズ 金属切れるか?切れなかったら空気弾とかで不利 ×ランドール 切れない、タイムタイム負け ×巨大銀脚獣 距離とられて負けかな 攻撃力が低いからもう少ししたかな? 753 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/02/24(土) 17 54 40 ID x3mO+cox クリードつずき ○ロビン 切って勝ち ○アドルファス 同上 △篠宮拓也 切れないかな、でも当たらない ○蜩篤史 切って勝ち ○クリストファー 同上 ○アロンゾ 同上 所々で負けるけどまあ3連敗はしそうに無いので ランドール>巨大銀脚獣>クリ-ド(バズには負け~分けるとする) .
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城ヶ崎莉嘉&アサシン ◆zzpohGTsas アサシンのサーヴァントは、率直に言えば相当参っていた。 見るからに物々しい装いをした男である。まず目を引くのが、テントウムシを模したような真紅色の仮面を被っていると言う事だろう。これが、とてもよく目立つ。 次に目を引くのが、このご時世、伊達者かヤクザ者しか身に付けそうにない紅色の陣羽織を羽織っていると言う事実。 羽織の下には、紺の作務衣を身に纏っている。そして最後に、腕に赤の腕甲、脚部に同じく赤の脚甲を装着していると言う事実。 何ともまぁ、自分は堅気者では断じてありえない、と言う事実を雄弁に語っている服装であろうか。 それはそうだろう。サーヴァント、しかも、暗殺を主たる仕事とするアサシンとして呼び出された以上、この男が一般人が認識するところの普通では到底ありえない。 生前のこの男の主たる仕事は、アサシンのクラス名が仄めかしている通り、暗殺業である。 日本国の影で暗躍する暗殺集団、第八巫蠱衆の時期頭目として血の滲むような厳しい修行を続け、幾多の死線を潜り抜け、 そうして、数々の暗殺を成功させてきた、紛う事なき超一流の暗殺者。名、つまり真名を、『槻賀多弾』と言う。 アサシンとしての実力も確かで、直接戦闘も滅法強いその弾が、心底困ったような顔を仮面の裏で浮かべながら、自分のマスターを見下ろしていた。 ガシガシと後頭部を掻きむしる弾。何と前途多難なマスターに当たってしまったんだ、と言う言外の意がありありとその動作から見て取れる。 生前弾をアバドン王にならないかと唆したあの男のような金髪をした少女だった。 とても小柄である。弾との身長差は凡そ、頭1つと半程もあろう。少女の側からだと弾は、見上げなければ顔が見えない程の偉丈夫であった。 大正時代の言葉を借りれば、モガっぽい服装をした――弾は今の時代で言うところのJCの制服を知らない――、洒落た恰好の少女。 顔付きは、悪くない。きっと笑えば、ひまわりの花でも咲いたような眩しく素敵な笑顔が花開く事だろう。 そんな少女が――泣いていた。 目からは当然涙を流し、いい歳をした女の子がみっともなく洟(はな)すら流して、本気で泣いていた。 今にも金切声にも似た泣き声すら飛び出しかねない気配すらあったが、それだけは、目の前の少女は必死に抑えているらしい。 低く、殺したような嗚咽だけが、桜色の壁紙が特徴的な部屋に跳ね返るだけ。少女の名前は、『城ヶ崎莉嘉』。 右手に刻まれた令呪を見れば解る通り、アサシン・槻賀多弾のマスターであり、そして、今回の聖杯戦争の正式な参加者の1人でもある。 「ちょいぃ……オレすげぇ居辛ぇよぉ、マスターよぉ……」 こう言った状況に不慣れな弾は、慰めるでも叱りつけるでもなく、自分の思った事を率直に口にする、と言う悪手に出てしまう。 独特の訛りと方言が目立つ口調だった。元々弾が所属していた暗殺集団、第八巫蠱衆は日本の山陰地方に居を構えていた者達。 言葉の端々からそう言った訛りが出てしまうのは、当然の事であった。 「うぅ……えぐ……」 弾の言葉を聞いても、莉嘉は嗚咽を喉から絞り出すだけ。勘弁してくれと、心中で愚痴る弾。 一目見ても解る通りであるが、弾はこう言った状況には慣れていなかった。どうしたら良いのか、解らないのである。 これが弾と同い年か少し下程度の女性、或いは男性であったら激を飛ばして喝を入れると言う手段も出来なくはなかったが、 如何せんマスターが、見るからに歳幼そうな子供なのだ。そう言った手段に出るのも、なんとも憚られる。泣く子と地頭には敵わぬとは、さても良く言ったもの。 「ひっぐ……Pくぅん……お姉ちゃぁん……たす、けてぇ……」 「ぴ、ぴぃくん……? 悪魔かぁ? それ」 悪魔召喚士と何戦も殺し合った経験があると言う都合上、弾は一般人よりは悪魔について造詣がある。 だがそれでも、本職の学者や召喚士には到底劣る程度の、にわか仕込みの知識だ。それに弾は勘違いしているが、そもそもPくんは悪魔ではない。 弾に説明したとて到底理解出来ない事であるが、莉嘉のアイドル活動を支援、補佐し、莉嘉にアイドル活動をマネージメントするプロデューサーの事である。 「(女って奴ぁいつの時代になっても泣き虫だねぇ……)」 今も泣きじゃくる莉嘉を見下ろしながら、弾はこの状況を切り抜ける方策を考えていた。 莉嘉を見ていると、弾は自分の妹である茜の事を思い出す。茜と莉嘉とでは容姿は似ても似つかないが、莉嘉は如何やら姉妹の妹の方であるらしい。 何処となく莉嘉を見ていると放っておけなくなるのは、彼女が子供であると言う事と、聖杯戦争における自分のマスターであると言う事もそうであるが、 それと同じ位、妹、つまり、先に生まれた血縁者がいる人物、と言う事実も大きかった。 弾は生前、あまりにも悲惨な運命を甘受せねばならなかった槻賀多茜の為に、第八巫蠱衆の時期頭目と言う座を蹴り、村の禁忌を犯し破門されても尚、 彼女を救う為に奔走していた程に妹思いの人物であった。だから、見過ごせなかった。頼るべき人間が世界にいない、まだまだ未熟な城ヶ崎莉嘉を、だ。 聖杯によって記憶に封をされ、その封を解き、元居た世界の記憶を取り戻した人物が、聖杯戦争への参加権を得る。 そして記憶を取り戻した参加者の前に初めて、サーヴァントがあてがわれる。弾の頭の中に刻み込まれた聖杯戦争にまつわる知識には、そうあった。 これで行くと、当然ながら莉嘉が記憶を取り戻した時には、弾は既に舞台へと招かれていた事になるのだが、その時には莉嘉は泣きそうな顔をしていたのである。 凄まじく嫌な予感を感じ取った弾が、何か言葉を投げ掛けようとした次の瞬間には、理科の瞳から、涙が決壊。そうして、現在に至るのだった。 泣いた理由は、凡そ察しがつく。 この幼さだ、人を殺さなければならないと言う聖杯戦争の現実が到底受け入れられないのだろう。 加えて、その現実に対して尋常ではない恐れを抱いている。人を殺さなければならないだけでなく、自分も殺される危険性があるのだから、それは無理もない。 そして泣いている理由の中で一番大きい事柄は、恐らく、誰にも相談出来る相手がいないと言う残酷な現実であろう。 不安と、心細さと、押し潰されてしまいそうな程の緊張の中で、誰も頼るべき相手がいない。誰とも悩みを共有出来ない。 果たしてその絶望感は、いかほどの物なのだろうか。その程度の差は人それぞれだろうが、莉嘉が味わっている絶望の深さは、相当のものに相違あるまい。 莉嘉の境遇については同情の余地はあるが、そうも言ってられない状況に莉嘉も弾もいるのは事実である。 莉嘉がどれだけ泣き喚こうが、彼女は聖杯戦争への切符を切ってしまったのである。サイは投げられてしまった、賭け逃げは、絶対に許されない。 こうなってしまった以上、この世界から生きて帰りたいのなら、聖杯戦争を勝ち残るしかない。 そしてそれは、向かって来る相手を殺し、最後の1人になるまで生き残る事とほぼ同義。実質、莉嘉と弾に許された選択肢は、戦う以外にないのであった。 今はまだ、その現実を受け入れなくても良い。 受け入れなくていいから――弾は目の前の少女に泣き止んで欲しかった。切実に。 干支が一回りする程の歳の差の女子に泣かれた状態で、部屋に2人きり、と言うのは想像以上に気まずい空間であった。 何かしら、莉嘉を泣き止ませる方法はないかと模索する弾。たっぷり20秒程、莉嘉のグズる声をBGMにして、彼は考えついた。 ――そうだ、泣き止ませて落着かせるんじゃなくて、驚かせて呆けさせる方法でもええじゃないか!! と。 無論、大声を張り上げるなどと言った、示威的な驚かせ方じゃ駄目だ。もっと落着いていて、それでいて、神秘さを感じられるような方法で。 この無骨の塊とも言えるアサシンのサーヴァントは、その方法を持っていた。 正直本人としては、嫌な思い出しかない宝具であったが、こんな場面で役に立つのなら、使うしかない。 弾は思い立ったら吉日が服を着ているような男。彼は即座に、行動を実行に移した。 懐から、朱塗りの木板を長方形の形にした様な物を取り出して見せた。 それは、弾が所属する第八巫蠱衆が、今から莉嘉に見せるものを閉じ込めて置く為の『虫かご』だった。 虫かごのフタを弾が開帳する、と、其処から何かがふわふわと外へと出てくる。 「……えっ?」 泣きじゃくっていた莉嘉が、虫かごから出て来た何かに目を奪われた。 野球ボール大の、強い黄金色のハレーションを放つ球体であった。ホタル、に見えようが、違うだろう。 ホタルにしては、余りにも放つ輝きが強すぎる。これではまるで電球だ。 電気のついた明るい部屋の中でも、その光の色が確認出来る程、強い光を放つ、この謎の浮遊物。 これをマジマジと見つめていた莉嘉であったが、その光を放つ何かの正体に気付いたらしい、「あっ……!?」と、声を上げた。 光の真ん中に、この光の光源と思しき生き物がいたのだ。 ホタル、ではない。それは、イナゴのような姿をした、バッタに似た生き物だった。その生き物が、羽を出して器用にホバリングしているのである。 しかも見たところ、身体の一部に発光器官を持っているのではなく、『身体全体で発光を起こして見せている』ようなのだ。 もっと見てみよう、と身を乗り出す莉嘉であったが、「そこまで」とでも言わんばかりに、弾が虫かごを器用に動かして、そのイナゴをかごの中に閉じ込めた。 「あっ。も、もっと見せて……!!」 弾の顔を見上げながら、莉嘉が懇願する。 「ようやく話し掛けてくれたなぁ、泣き虫めぇ」 初めて自発的に話し掛けられた事に安堵しながら、弾は、自らの顔を覆うテントウムシの仮面を外した。 彫りの深い男性的な顔立ちであった。やや濃い顔つきであるが、しかし、世間的に見れば、男前に属するような、良い男である。 少しだけ堅い、強張った笑みを浮かべて、弾は口を開く。 「あー、まぁ……何て言ったらいいのか、正直俺もよぉ解らんがぁよぉ……」 ――莉嘉を取り合えず驚かせ、泣き止ませる方法だけは思い浮かんでいた弾だったが、その後続ける言葉を全く考えてない辺りが、実にらしい。 莉嘉に伝える言葉を、完全なるぶっつけ本番で、しかも今更になって考えていた。無計画、此処に極まれり。 「ガキなんだから、泣きたい時ぁ泣いてもいい。頼りたい時ぁ、人に頼ってもいい。だがよぉ、向き合わん時ぁ向き合わなきゃならんのは、ガキも大人も同じよ。 ……その、よぉ、マスターにとっちゃ残酷かも知れねぇがよぉ、今が、そん時なんじゃねぇかって、俺ぁ思う訳よ」 「でも、お姉ちゃんも……Pくんも……」 莉嘉の言葉を其処まで聞いて、弾はある事実に気づいた。 莉嘉が此処まで不安そうにしている訳は、今彼女がいる、聖杯戦争が彼女に演じる事を強いている、偽りのロールにもあるのだと。 結論から言えば、聖杯が彼女に与えた家族と言うものは、本来の世界にいる筈の城ヶ崎家の家族と根本的に異なるのである。 聖杯の設定した父母は、本当の父母とは違い、彼女がこれだけ頼りにしているお姉ちゃんすら違う、いや、最悪姉と言う立場の人間は、聖杯は設定していないのかもしれない。 そもそも本来の莉嘉の姉ではない人物をNPCにして、それを姉に設定するのではなく、そもそもその姉が設定されていなかったとしたら。 成程、莉嘉が此処まで怯えるのもむべなるかな、と言うものだろう。 「あー、流石に、俺じゃ姉貴……じゃなくて、マスターの姉ちゃんの代わりは務まらんがよぉ、その、何だっけ。ぴ、『ぴぃくん』、だっけか? 一応確認しとくがよ、そいつは男なんだろ? マスターが頼れるぐらいのよぉ?」 「う、うん。……とっても優しくて、アタシの為に一生懸命動いてくれる、大切な人」 「うっしゃ、なら決まりだぜ。マスターは聖杯戦争の間は、俺をそのぴぃくん扱いすりゃぁいい」 「えっ?」 弾からの、全く予想もつかない角度からの提案に、莉嘉は目を丸くした。 「正直そのぴぃくんって奴が何してるかは、俺ぁ馬鹿だから全く解らんがよぉ、一生懸命動けて優しい位なら、俺でも出来るぜぇ?」 目をまん丸にした、呆けた様な表情で、莉嘉が弾の事を見上げる。何言ってんだろうこの人、と言う意思が言葉にせずとも伝わってくる。 泣きじゃくられるよりも気まずさを感じた弾が、勢いよく頭をかきむしってから、言葉を紡いだ。 「だ、だからよぉ……。その、何だ。聖杯戦争の間は、俺はお前のぴぃくんじゃ!! んだからよ、俺を……頼れ!!」 最早ヤケクソの感すらあるような口調で、弾が言い放った。完全に、当たって砕けろの精神であった。 居た堪れない程重苦しい沈黙が数秒流れた後、その空気が壊された。ぷっ、と言う吹き出しの音によって。 その音を上げたのは、誰ならん、城ヶ崎莉嘉その人だった。 「あ、あは、アハハハハ!! ぴ、Pくんはそんなお顔も濃くないし、そんな変な服装してないよー、変なのー☆」 「へ、変な服装とはなんじゃ!! これはなぁ、俺の親父殿が俺に死に装束代わりにくれてやった、第八巫蠱衆の頭目の羽織でなぁ!!」 「? しにしょうぞくって何ー?」 「うっ、それは、その……、兎に角、親父殿の大事な品なんだ、変な服呼ばわりはやめぇや!!」 死に装束の説明をする事ぐらいは容易いが、それではまた莉嘉の気持ちを沈ませかねない。弾にしては珍しいファインプレーだった。 「パパにお洋服選んで貰ってるの? Pくん2号って、もしかして、ファザコン?☆」 「ちげぇわい!! ったく、最近のガキってのは、こんなナマイキなのか? 躾のなってない犬は叱ってやらんと――うん? ぴぃくん2号……?」 ここらでガツンと25歳の大人の貫録を見せてやろうかと張り切っていた弾であったが、その計画を中断する。 莉嘉から飛び出た、Pくん2号と言う言葉が、引っかかったからである。 「その、ありがとう。色々気を使わせちゃって。……本当はね、すっごく怖い、逃げたい……泣きたい」 「だけど……」、と其処で莉嘉が言葉を区切り、一呼吸おいてから、口を開いた。 「アタシ、解っちゃった。どんなに叫んでも、Pくんやお姉ちゃんの所には戻れないんだ、って。 ……だけど、アタシ、人を殺す何て事も……戦うなんて事も出来ないから。だから、Pくん2号……じゃなくて、アサシン、だっけ?」 「あぁ」 「……アタシを守ってくれる? ……一緒に、人を殺さないで済む道を、探してくれる」 ……最早その言葉は、哀願と言ってもおかしくなかった。 縁者全てが死に絶え、縋る者も頼る者もいなくなった人間のような雰囲気すら醸し出しながら、莉嘉は訊ねて来た。 言葉を受けて弾は、「ヘッ」、と軽く笑って見せた。 「たりめぇだろぉマスターよぉ。この俺様がか弱い女を見捨てるわけねぇじゃねぇの。何せ俺はアバド――」 アバドン王。其処まで言い掛けて、弾は黙ってしまった。語感が良いので、いまだについつい口にしかけてしまうのだ。 一度は身を焦がす程、帝都の人間を全て不幸にしてまで求めた地位。そして、身体が張り裂けんばかりの期待感を一瞬で裏切って見せたあの称号、『アバドン王』。 もうあの名前は死んでも口にしないと誓った筈だ。今の自分には、もっと相応しい名前がある。アバドン王などと言う、けったいな称号よりもだ 「何せ俺は……槻賀多弾なんじゃからな!!」 結局、自分が親から授かった名前に自信を持つ事が、一番良いのだ。 それが何よりの証となる。第八巫蠱衆の頭目何て肩書きよりも。アバドン王何て言う称号よりも、だ。 「――うん、よろしくね、弾くん!!」 初めて、城ヶ崎莉嘉が満面の笑みを浮かべてくれた。弾の見立ての通り、顔の周りに光の礫が舞い散りそうな程、明るく素敵な笑みだった。 つられて弾も、自然な笑みを浮かべる。嘗ての昔、自分の最愛の妹に向けていた、柔和な笑みそのものであった。 「(……コレでよかったんだろ? ライドウ……茜ぇ)」 莉嘉の笑みを見ながら、弾は、この場にいないであろう2人の人物の事を思い描く。 1人は、償っても償いきれない程の大罪を犯した自分を救ってくれた、大恩あるあの書生のデビルサマナーに。 そしてもう1人は、深淵世界の君主であるシナドを倒そうとするライドウの為に、自ら彼の礎となり、消え去った最愛の妹。槻賀多茜に。 遠い遠い所から、この2人には、見守っていて欲しい。自分がこれから成そうとする、アバドン王になると言う嘗ての大それた野望よりもドデカい事を。 城ヶ崎莉嘉を、綺麗なまま元の世界に帰すと言う決意を。これ以降、涙を流させず、彼女を聖杯まで辿り着かせると言う計画を。 生前は力足りずにできなかった事を、槻賀多弾は、今度こそカタチにするつもりでいた。大切な女性を守ると言う、ありふれた、それでいて何よりも難しい事を……。 遠い目をして考え事をし、数秒程止まっていた弾。 そんな彼の懐に、白く細い腕が伸びているのに気付いたので、彼は思わず身を引いた。その腕の持ち主は、城ヶ崎莉嘉その人だった。 「ちょいぃ、何すんじゃ!?」 「ねーねー、さっきのあの綺麗なバッタ、見せてよ☆」 「綺麗なバッタ……運喰い虫の事か、ダメダメ。アレは俺の大事な商売道具なの。簡単には見せられんぜ」 「ぶーっ、Pくん2号のケチ!! ……おへそと脚見せるからダメ?♪」 「駄目に決まってんじゃろうが!! ったく、最近の女子ってのは恥じらいがないんか恥じらいが!! 俺じゃから良い物の、そんな事、他の男に言ってみぃ、親が泣くぞ!!」 「……ねぇ、Pくん2号は、アタシが幾つに見えるの?」 「あん? ……8歳とか其処らじゃないんか?」 露骨に莉嘉が、ムッとした表情を浮かべた。御丁寧に、口に出して「ムカッ!!」とも言いだした。 「8歳!? ひっどーい、Pくん2号見る目なーい!! プロデューサー失格だよ失格!! アタシコレでも今年で12歳だよ!?」 「まだガキじゃろうが!! ライドウよりも年下だぞ!!」 ギャーギャーと喧しく口喧嘩がヒートアップする2名。 元アバドン王(仮)の槻賀多弾25歳と、新進気鋭のカリスマちびギャルアイドルの城ヶ崎莉嘉12歳。 干支1周分程も歳の離れたこの2名。精神年齢も頭のレベルも、可哀相な事に、全く同じの、お似合いのコンビだと言う事に、2名は気付く事はないのだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 槻賀多弾@デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷B+ 魔力C 幸運A+++++(D) 宝具A+++ 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 使い魔使役(蟲):A 暗殺術の一環として、使い魔を操る事が出来る。 アサシンは生前、蟲を暗殺の道具として操る第八巫蠱衆の時期頭目として期待された男であり、高いレベルで蟲を操作する事が出来る。 このランクになると逆に、相手が蟲を使い魔にするサーヴァントであった場合でも、アサシンの使い魔使役のランクより下だった場合、逆に操作権を奪う事も可能。 武術:B+ 天津神の系譜に連なり、日本国を霊的に守護する国家機関・ヤタガラス傘下の暗殺集団第八巫蠱衆として、高いレベルの武術を修めている。 アサシンの場合は鎌ヌンチャクと徒手空拳に長けている。また身体の一部に毒を入れ墨する『死に彫り』と言う入れ墨を施した事で、 攻撃の1つ1つに、毒の属性をエンチャントさせる事を可能としている。 結界術:C 第八巫蠱衆の秘術の1つ、『巫蠱るつぼ』と言う、迷路状の異界を形成する術を習得している。 結界とは言うが、進入用の入口と脱出用の出口が備わった結界の為に、足止め以上の役割は期待出来ない。 道具作成:D 魔術的な道具は作成できないが、第八巫蠱衆の腕利きとして、毒薬の調合に長けている。 悪魔狩り: 対人魔拳 最大捕捉・1人 自らの利き拳に、莫大な魔力を集中させて相手を殴りつける。 リーチこそ拳の届く範囲内と言う常識的なそれだが、例え相手が如何なる防御性質を持っていたとしても、ダメージを通す魔拳。 元々の頑丈さでしか、ダメージを低減させる事が出来ない。 【宝具】 『決意の大炎』 ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大補足:100 生前、アサシン本人が切り札としていた必殺技が、宝具となったもの。 体内の生体MAGを燃焼させ、強い火の属性を内包した熱波を全方位に放つ大技。Bランク以下の対魔力であれば、ダメージを通す事が可能。 『共に戦い抜きし我が相棒(戦斗虫・太郎丸)』 ランク:A 種別:対人 #65374;軍宝具 レンジ:1 #65374;50 最大補足:100 #65374; 第八巫蠱衆に所属する暗殺者達が、暗殺及び戦闘の商売道具/切り札としていたものが宝具となったもの。 宝具を発動させると、鬼の面のような顔をした、バッタに似た巨大な生き物、通称太郎丸がアサシンの近辺に召喚される。 精神防御のスキルが無い場合、確率で相手を混乱させる怪音波を放ったり、大質量に物を言わせて突進をしたり、数十mの高さまで飛び上がり、 その高さから急降下して蹴りを見舞ったりなど、体躯通りの荒々しい攻撃から、繊細な攻撃まで自由に行える。 当然の事、太郎丸が召喚されている間もアサシンは攻撃を仕掛ける事が出来、アサシンと太郎丸の波状攻撃は非常に強力。 『深淵世界を開けし禁忌の蝗(運喰い虫)』 ランク:A+++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 アサシンが生前所属していた、暗殺を生業とする第八巫蠱衆に所属する暗殺者集団達ですら禁断の技とし、使用する事を絶対的に禁じた必殺の宝具。 この道具や宝具・太郎丸はそもそも第八巫蠱衆自らが創造した道具ではなく、彼らが住んでいた村の地下で生活していた異形の一族、 村の住民が言うところの『天斗』と言われる存在達によって作られたものである。 運喰い虫とは、対象の人物が内包している『運勢』を『全て喰らう』事で、運を喰われた以降の人物に、 『ツいている状態』を今後絶対に訪れさせないようにさせる、と言う必殺の宝具であり、直接的に相手を殺す道具ではなく、 相手から希望を奪い、生綿で首を絞めるようにして相手を苦しめて殺すと言うもの。 運を喰らった状態の運喰い虫を捕まえる事で、所持者は神憑り的なまでの運の良さを手に入れる事が出来、その運の強さは、1匹保持するだけで百回以上も連続で丁半博打に負けない程。 アサシンは聖杯戦争に際しては、運を喰らわせた状態の運喰い虫を、専用の赤い虫かごに入れた状態で5匹持ってきている。 アサシンの破格の幸運ステータスは、常時発動型のこの宝具を保有しているからに他ならない。 だがこの宝具の真価は、運喰い虫を1匹握り潰す事。こうする事で、運喰い虫が喰らった幸運を握り潰した人間が吸収。 ほんの10秒程ではあるが、幸運ランクが規格外のEX相当にまで跳ね上がる。 その幸運の程は、此方の放つ攻撃は全てクリティカルになる、相手がどんなスキルを持っていようが確実に逃走が出来る、 逆に相手の攻撃は、因果に作用する攻撃ですら命中させる事が極めて困難になるなど、ご都合主義的な奇跡が効果間だけ連続する。 この宝具は任意の相手に譲渡する事も可能で、アサシンが消滅しても残る。 最初の1匹までは使用してもステータス低下はないが、以降は1匹使うごとに幸運ステータスが低下、A→B→C→D、の順に低下する。 実はこの宝具が巫蠱衆の間で禁忌とされたのは、運を喰らうと言う効果からではなく、運を喰らわれた人間達の絶望に呼応して現れる『深淵世界』と呼ばれる、 禁断の異界が招聘されるからであり、過去この深淵世界が現れた事により、アサシンの世界は少なくとも2回は滅びかけていた。 アサシンはその深淵世界の存在を知らず、意図せずして招いてしまった張本人である為、運喰い虫を相手の運を喰らわせると言う本来の用途では絶対に使う事はない。 【weapon】 鎌ヌンチャク: 鎌とヌンチャクが組み合わせた武器。アサシンはこれを、目にも留まらない速度で振るう事が出来る。 【人物背景】 国家を霊的に守護する秘密国家組織・ヤタガラスの傘下にある暗殺集団、第八巫蠱衆の時期頭目として目されていた男。 第八巫蠱衆とは、虫と毒とを操り相手を暗殺する術に長ける集団で、日本の山陰地方の槻賀多村を根城に、江戸時代以前から暗躍していた組織である。 彼らの用いる暗殺道具とは、実は、遥か昔に日本国に海を渡ってやって来た、身体の一部が虫に似たそれになる奇病を患った、 今は槻賀多村の地下にひっそりと住んでいる渡来民族からもたらされていたもので、この暗殺道具と引き換えに、その渡来民族は村の女性を要求する、 と言う習慣が長い間続いて来た。弾は、自分の妹の茜にそのお鉢が回って来た事に大層憤り、何とかこの渡来民族に茜を渡さないように考える。 その時、村にやって来ていた金髪の男性からもたらされた、聖書の黙示録に記されていた蝗の王、アバドンの記述に着目。 弾は、自らがこの蝗の王、アバドン王になる事で、渡来民族の上に立つ存在になろうと決意、村を苦しめて来た因習を断つ為に立ち上がり、 アバドン王になるその一環として、帝都に運喰い虫を大量に放ち、帝都の人々の運勢を全て根こそぎ喰らい尽くす。 結果、深淵世界と呼ばれる世界の一部が現れ、弾はアバドン王になる資質を得る――が、深淵世界は弾の到底手におえる世界では断じてなく、 アバドン王にはなれないどころか、妹も救えず、結局帝都の人々を苦しめただけと言う結果に強いショックを受ける。 ライドウの破竹の活躍によって、深淵世界の門は退けられ、世界は救われたが、その過程で、槻賀多の地下に住んでいた渡来民族も、 身体を蝕んでいた奇病によって苦しみ、精神を病み、救いを心の底で求めていた事を弾は知る。 ライドウが世界を救ってからは、弾は心を入れ替え、世界から消えた茜と、深い傷跡の残った槻賀多村と、奇病を患った渡来民族達の為に尽瘁する事を決意。 以降は村の為に尽くすのであった。 【サーヴァントとしての願い】 生前は茜を結局救えなかった為に、今度こそ城ヶ崎莉嘉を無事に元の世界に送り返す。 【基本戦術、方針、運用法】 極めてハイスペックなアサシンと言えるサーヴァント。アサシンでありながら直接的な戦闘を得意とする事もそうだが、 なんといっても目を引くのが破格の幸運ステータス。宝具に由来する幸運とはいえ、これは驚異的。 最低でも5回は、運喰い虫を破棄する事で窮地を脱する事が出来、仕切り直し能力も恐ろしい程高い。 待つのも良し、攻めるのも良し。対魔力のなさと、運喰い虫を破棄すればする程幸運が下がる事を除けば、強いサーヴァントであろう。 【マスター】 城ヶ崎莉嘉@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 元の世界に帰りたい 【weapon】 【能力・技能】 アイドルとして歌唱力やダンスに優れ、また、昆虫に物怖じしない性質がある。 直接的な戦闘能力は、当然期待できない。 【人物背景】 城ヶ崎美嘉を姉に持つ、埼玉県出身のアイドル。年齢は12歳とまだまだ若いが、のびしろも期待値も抜群。 如何にも今時のギャルっぽい風貌をした中学生だが、小学生気分がまだ抜けないらしく、趣味はシール集め、カブトムシを見つけては喜ぶなど、 精神年齢は全くの子供。意外と奥手な姉に比べてプロデューサーへのアタックは積極的。 【方針】 弾を頼る
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アサシン:ランクS(あさしん:らんくS) 登場作品 レジェンディア 種族 人族 備考 - レベル 28 HP 3465 攻撃力 防御力 知性 命中 回避 重量 中量級 攻撃属性 - スカルプチャ - 経験値 ガルド 252 属性耐性 - 状態異常耐性 - アイテム アイテム:(%)アイテム:(%) 出現場所 艦橋・上層部(MS) (※基準は戦闘ランクふつう アイテムの数値は落とす確率) 行動内容 小刀を振り下ろして前方の相手を攻撃する。束縛の追加効果。 小刀を突き刺して前方の相手を攻撃する。 当たると爆発する苦無を投げつけた後、すり抜けながら斬りつけて前方の相手を攻撃する。 めったざし/前方の相手を突き刺した後、3連付き→苦無投げ→すり抜け斬りの連携で攻撃する特技。 サイレンス/相手1体を爪術封印状態にするブレス系爪術。 総評 艦橋の上層部に出現する小刀を装備したクルザンド軍兵士。 黒服のアサシン。 能力値はアサシン:ランクAと同じだが、サイレンスで爪術封印状態にしたり、大技のめったざしが追加されていたりとそれ相応にパワーアップしている。 フェンサー:ランクSと組んでの連続攻撃が厄介だが、そこまで強い敵でもない。 ▲ 関連リンク 関連種 レジェンディア アサシン:ランクD アサシン:ランクC アサシン:ランクS
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未だに夢に見る。 卑小で薄汚い欲望に満ちた大人たちによって蹂躙された陽だまりを。 血塗れになって倒れる彼女。いくら泣き叫んでも知らぬふりをする周囲。 その時になってようやく悟った。間違っていたのは世界ではなく自分たちなのだと。 弱肉強食、強きが全てを奪い尽くす。世界の真理はそんな単純でありふれたもので、「格好良い大人」なんてものは何処にも存在しないかった。 そうして視界に色が戻った時、自分は全てを失っていた。 憤りさえ覚えなかった。こんなことになるくらいなら、感情など無くなってしまえばいいとさえ思った。 だから自分は道徳も倫理も捨て去って殺し続けた。今までもこれからも、それだけでいいと思っていた。 けれど。 その果てに、あたしは――― ▼ ▼ ▼ 未だに夢に見る。 夢の中の自分は、大きなガラス筒の中で生暖かい透明な液体に浸かって眠っていた。 次々とやってくる人たち。彼らの心は鮮明に頭の中に流れ込んできて、彼らは皆お金か戦争か、そればかりを考えていた。 怖くなった。だから静かになってと、それだけを願って力を込めたら、それだけで彼らは皆動かなくなった。 彼らは何度もやってきた。誰も彼も自分を殺したいか利用したいと考えていた。彼らは次々動かなくなった。 あるとき、優しそうなお婆さんがやってきた。頭の中にはお金でも殺人でもなく、帰りを待っている家族の姿が映っていた。 そのことに、自分は安堵した。けれどお婆さんは自分に銃を向ける。 お婆さんの息が絶える時、頭の中に見えたのは病気で寝ている孫の顔だった。お婆さんは心の中で孫に詫びながら死んでいった。 もう、誰も殺したくなかった。 だから自分はもう終わってよかった。次にやってくるのが誰であろうとも、その人の自由にさせようと考えた。 けれど。 その果てに、僕は――― ▼ ▼ ▼ 「失敗しちゃったのね、あたし」 ベッドスタンドの灯りだけが薄ぼんやりと光る部屋の中、簡素な造りのベッドの縁に腰かけた彼は、振り絞るような声音で呟いた。 中性的な外見の男だった。スラリと細く長い手足は男とは思えないほどで、しかし痩身の不健康さとは無縁な均整の取れた体は正しく美麗と呼称できるだろう。顔を彩る耽美さといい、彼が普段から美容に気を使っているのだということは容易に察することができた。 そんな、情をこめて微笑めば大抵の女子は振り返るのではないかと思える相貌は、しかし今は憂鬱の翳りに晒されていた。強い悲しみや喪失感に苛まれているというわけではないようだが、それでも表層に浮かんだ負の情念は隠しようがない。 有栖院凪という名の男は、己の無力を嘆くように、ただ項垂れていた。 「あたしの裏切りも、それで何をするのかも完全に筒抜けだった……尻尾掴ませるようなヘマをしたつもりはなかったけど、"そういうこと"ができる伐刀者がいたってことかしら。 やっぱりメンバーの詳細を掴みきれなかったのが痛かったわね」 「まあ、そっちの事情は大体分かったけどさ」 答える声は高く、それが未だ変声期を迎えていない少年のものであることは一声で分かった。 視線を向ければ、そこにいたのは印象を裏切ることのない小柄な少年だった。黒目に黒髪、特にこれといった特徴のない、普通の東洋人にも見える少年だ。 けれど伐刀者としての眼識を持つ凪には、その小柄な体躯に秘められた規格外の魔力の多寡がはっきりと感じ取れた。単純な総魔力量だけを見ても、自分の知る如何なる伐刀者をも超えて余りある。それはサーヴァントと呼ばれる、凪に与えられた"力"の具現であった。 明らかな超常の力を漂わせて、しかしそんな気配など微塵も感じさせない少年は、凪に問いかけた。 「結局マスターはどうするつもりなの。その暁学園とかいうのを止めたいっていうなら、こんなところで油売ってる暇なんてないでしょ。そいつら止めるためだけに聖杯が欲しいって言うんなら、流石に仰々しいとは思うけどさ」 若干呆れたような口ぶりの少年に、凪は同意を示す苦笑だけを返した。 既に少年には、凪が直前まで何をしていて、そして何を目的に動いていたのかを伝えてある。無論、この状況そのものに疑念を抱いている凪は馬鹿正直に自分の身の上を話すつもりなどなく、当然少年にも虚実入り混ぜた話をでっち上げて話したのだが、不思議なことに少年は凪の話に含まれた虚実の部分のみを正確に看破してのけた。聞けば「そういう機能」があるとかで、流石の凪もこれには観念して改めてこうなった経緯を話した、という一幕があった。 凪の身の上を一言で言えば、とある学園に任務で潜入している暗殺者だ。暁学園という架空の学園組織に協力する形でその行動を補佐するために破軍学園へと入学し、そこの有力者たちと親交を深めた。そして来る前日、ついにその任務を結実させる決行日が到来したのだが…… 「そうね……あたしとしても、こんなところに招かれるなんて予定外だったの。正直言えば早く帰りたいっていうのが本音ね」 言って凪はこの昭和の街へと連れられる前、すなわち元の時代で意識を失う直前のことを思い返した。 凪の任務とは破軍学園を裏切り、その構成員へと奇襲を仕掛けることだった。凪はそれを迷いなく遂行した。ただし、裏切る対象は破軍学園ではなく暁学園の側であった。 それは疑う余地もなく、自らの所属する組織への反逆だった。今まで忠実に任務をこなし、勘定さえも捨て去ったはずの凪が何故そのような暴挙に出たかと問われれば、それは情に絆されたとしか言いようがなかった。 任務遂行のために近づいた少女が抱く願いと心が、あまりにも綺麗だったから。理由なんて、結局はそんなものだ。けれど、そんなつまらない理由であっても、自分はこうしてかつての光を取り戻すことができた。 だから後悔などしていないし、今もその少女や周りの人たちを救いたいと思っている。自分の無力は百も承知だが、それでも通したい意地はあるのだ。だからこそ早急な脱出を凪は望んだ。聖杯など知ったことではないし、帰れるならさっさと帰還したい。 ……奇襲に失敗して敵に捕まり気絶したところを連れてこられたから、そういう意味では僥倖だったのかもしれないが。 「とはいえ現状分かってる中で一番確実な帰還方法が聖杯の獲得なのよね。はぁ、もういっそ優勝目指しちゃおうかしら」 「マスターがそれを望むなら僕も吝かじゃないけどね。けど、それは難しいんじゃないかな。だってほら、僕アサシンだし」 「あら、あなた言うほど弱いわけじゃないでしょ」 「そりゃ僕だって負けるつもりはないけどね。それでも現実問題として真っ向から華々しく、なんてことはできそうにないからそこは分かってほしいかな」 語るアサシンの少年は、しかし弱気な様子など微塵も感じられない。その口調はあくまで性能的な特徴を語るのみで、本人の言う通り負ける気などさらさらないようだった。 「……実を言うとね、あたしにも叶えたい願いの一つや二つはあるの。それも聖杯なんて埒外の奇跡、そんなものが本当にあるなら、変えたい過去はいくらでもある」 それは例えば、生涯忘れることはないだろう親友の死であったりとか。 あるいは、汚いものを見せてしまった子供たちのことであるとか。 他にも他にも、後悔はすぐ思いつく範囲でさえも数え切れず、自分の半生は間違いと無力と無念で満ち溢れたものだけど。 「けどね、あたしはそれよりも珠雫たちのことのほうが大事。過去を忘れるつもりも蔑ろにするつもりもないけど、でも守れなかった過去よりもまだ守れる今のほうがあたしは大事なの」 凪は俯けていた顔を上げて、言った。 「だからアサシン、あたしは元の世界に戻るわ。そのために力を貸してちょうだい」 「うん、分かった」 その言葉にアサシンは当然だと言わんばかりの態度で向き直る。 「僕にも叶えたい願いはいくらでもある。けど、それは過ぎ去った昨日のことでしかない。そこはマスターと同じ意見だよ。だから」 何か眩しいものでも見るような目で、アサシンは凪を見つめた。 「いいよ、僕がきみに力を貸そう。悔やむのも苦しむのも、まずは諦めず頑張ってからだ」 差し出された右手を取って、凪は己の侍従たるアサシンに軽く笑みを返した。 共に描くはまだ見ぬ未来。忘れ得ぬ過去を胸に抱いて、それでも彼らは明日を往く。 心より助けたいと願った、一人の少女のために。凪はこの身を修羅に堕とそうともその一念を貫くのだと決めたのだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 天樹錬@ウィザーズ・ブレイン 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷B+++ 魔力A 幸運B 宝具B 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 I-ブレイン:A 大脳に先天的に保有する生体量子コンピュータ。演算により物理法則をも捻じ曲げる力を持つ。 また、I-ブレイン自体が100万ピット量子CPUの数千倍~数万倍近い演算速度を持ちナノ単位での思考が可能。極めて高ランクの高速思考・分割思考に相当する。 工作技術:B 敵地に侵入・掌握するための諸般の技術。生前のアサシンは依頼達成率100%の便利屋として数多のプラント等に潜入し、軍の戦艦の中枢すら掌握したことさえある。 ランクはダウンするも陣地破壊・破壊工作・情報抹消の他、電子戦のスキルを取得可能。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。 また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。 【宝具】 『元型なる悪魔使い(ウィザーズブレイン・アーキタイプ)』 ランク:B 種別:対人~対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:300 全ての魔法士の雛形にして完成型。世界でただ二人の対存在であることに加え、原初の魔法士の能力を再現したものであるため、神秘の伴わない未来科学の産物としては破格の神秘を内包するに至った。 魔法士としての固有能力は「無限成長」であり、本来書き換え不可能な基礎領域を書き換えることによりあらゆる能力を使用可能とする。 アサシンは自身が長時間に渡り目撃・確認したあらゆるスキルと技能系宝具を、種別や分類・原理にもよるが習得可能である。ただし悪魔使いのコピー能力は仮想的な能力の再現であるため、習得したスキル等はオリジナルと比べてランクが1段階低下する。 また、以下の魔法士能力を使用可能。基本的には2つまで同時使用が可能だがアインシュタインとサイバーグのみ単独でしか発動できない(アインシュタインは機能を制限することにより同時使用が可能)。 「短期未来予測デーモン・ラプラス」 ニュートン力学に基づき、3秒先までに起こり得る未来を可能性の高い順に表示する短期未来予測。極めて高ランクの直感及び心眼(真)に相当する。 「運動係数制御デーモン・ラグランジュ」 騎士の身体能力制御のデッドコピー。 運動速度を5倍、知覚速度を20倍にまで加速する。ただし不自然な動きから発生する反作用を全て打ち消す関係上、加速による運動エネルギーを得ることはできず結果として倍加されるのは単純な速度のみとなる。 「仮想精神体制御デーモン・チューリング」 人形使いのゴーストハックのデッドコピー。 接触した無機物に仮想的な精神体を送り込み、無理やり生物化させて支配下に置く。生み出されるのは大抵は数mの巨大な腕であり、それ単体では10秒程度しか形を維持できず、物理的な強度も元となった素材に左右される。 アサシン単体では同時に生み出せるのは一体のみだが、高度な演算能力を持つ外部デバイスと合わせればそれ以上の数を生み出すことも可能となる。 「分子運動制御デーモン・マクスウェル」 炎使いの分子運動制御のデッドコピー。 基本的には大気中から熱量を奪うことで窒素結晶の弾丸や槍、盾を作り出し攻撃・防御に転用する他、一点に熱量を集中させることによる熱量攻撃を可能とする。最大射程は視認できる範囲まで。 二重常駐させることにより、氷の弾丸を制御しつつ同時に熱量を操作して弾丸を水蒸気爆発させるという使い方もできる。 「論理回路生成デーモン・ファインマン」 空賊の破砕の領域のデッドコピー。分類的には情報解体に相当する。 直径20センチほどの限定空間に論理回路を生成し、接触した対象を情報解体し物理的には分子・原子単位まで解体する。ただし事前に空間内の空気分子の数を制限する必要があるため、マクスウェルとの併用が前提となる能力である。 「空間曲率制御デーモン・アインシュタイン」 光使いの時空制御のデッドコピー。 重力方向の改変による飛行、空間を捻じ曲げることによる超重力場の生成、空間跳躍、重力レンズによる防御、対象を無限の深さを持つ空間の穴に30分だけ閉じ込める次元回廊を使用可能。 機能を制限した場合、重力の軽減による落下速度の抑制のみ使用可能となる。 「世界面変換デーモン・サイバーグ」 騎士の自己領域のデッドコピー。 自身の周囲1mに通常とは異なる法則の支配する空間を作り出し、その空間と共に移動することにより亜光速での移動が可能となる。自身のみならず領域内に侵入した他の者も同一の条件下で行動可能。 ただし発動可能時間は主観で3分のみ。それを過ぎればweaponのナイフに埋め込まれた結晶体が崩壊し使用不可能となる。 【weapon】 サバイバルナイフ: 銀の不安定同素体であるミスリルで構成されており、物理・情報の両面において非常に頑強。 柄にはサイバーグ発動に必要な結晶体が埋め込まれている。これが破損した場合は魔力を用いて修復することが可能であるが、相応に時間がかかる。 【人物背景】 依頼達成率100%を誇る便利屋の少年。世界に二人しか存在しない「悪魔使い」の片割れであり、世界最強格の魔法士の一人。 シティ神戸の崩壊、シティロンドンにおける世界樹の種にまつわる騒動に関与し、その身は否応なく世界規模の戦いへと投じられることになる。 【サーヴァントとしての願い】 願う事柄は無数に存在する。 しかしそれらに無理に固執するつもりはなく、マスターの好きにやらせようと考えている。 【マスター】 有栖院凪@落第騎士の英雄譚 【マスターとしての願い】 珠雫の願いを、珠雫の大切な人達の夢を壊させない。 【weapon】 黒き隠者(ダークネス・ハーミット) 【能力・技能】 伐刀絶技:日陰道(シャドウウォーク) 影を対象とした概念操作系の伐刀絶技。影への潜航や影縫いによる行動阻害などが可能。 また、暗殺者としての諸般の技術にも優れる。 【人物背景】 破軍学園の一年四組所属。主人公である黒鉄一輝やその妹である黒鉄珠雫といった面々の友人。体は男で心は乙女、実際女子力はかなり高い。 元々は国外において親に捨てられスラムで生活するストリートチルドレンだった。しかし無法者の手で無二の仲間が殺されたことをきっかけに「解放軍」と呼ばれる犯罪組織に身を投じ、黒の凶手と呼称されるほどの暗殺者に育つ。 破軍学園に入学したのも本来は解放軍の任務の一貫であり、明るく優しい態度も見せかけのものでしかなかったが…… 4巻、暁学園に奇襲仕掛けて返り討ちに遭い気絶した辺りから参戦。 【方針】 早急な帰還、及び暁学園の返り討ち。 聖杯の入手は基本度外視だが必要になったら入手を目指すし、仮に入手して危険性がないことを確認できたら迷いなく使用する。 なお道中での殺人には躊躇なし。 【把握媒体】 有栖院凪:アニメだと参戦時期までやらないので原作読んでください。4巻まで読めばいいです 天樹錬:ラノベです。1巻と4巻読めば大丈夫です。2巻と3巻には登場しないのでこっちは読む必要はないです
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仮面アサシン 暗部姉によって壊滅させられた、暗部の生き残り。 本名は不明。コードネームは「ネイムレス」らしい。 まるで道化師のような格好をしている。 暗部姉の手により、顔を半分焼かれたため、顔半分を覆い隠す仮面を着けている。 体も生身の部分は少ないらしく、半分以上は機械で補っているとか。 暗殺者としての腕はいいはずなのだが、殺しを楽しみすぎたり、感情のコントロールが下手だったりするらしく、 暗部姉からは「二流以下」と厳しい評価を受けているらしい。 普段はおどけた道化な口調だが、過去に触れられたりしてキレるとマジな口調になってまくし立てるんだとか。 彼の人生は「揺り篭から墓場まで鬱」という表現をよくされる。 過去も現在も鬱展開のオンパレード。 第二部では帝国に所属。 宰相の秘密に近づいたレイピア・エストック姉妹を惨殺したり、女将軍を単身で追い詰めたりする。 物語の終盤に宰相の手によって暴走させられ、レジスタンスの面々やショタ・ツンデレ・クローンショタなどを相手に激戦を繰り広げる。 その最期については諸説が出ている。 ショタの活人剣によって更生するものや、暗部姉の手によって殺されたり、ミニアサシンとしてマスコット的な立場になるとも言われている。 場合によっては第三部でも登場。 ラスボス前の前座として登場したり、ショタに協力してくれたりする展開もあるらしい。