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未来都市『見滝原』。最先端の技術を加えて芸術性まで意識されたその町に、似合わない格好とした男がひとり歩いていた。 毛皮のマントを纏い、犬の耳を思わせる髪型に同じく犬を思わせる尻尾のアクセサリーをつけた男。人によって可愛らしくさえなる組み合わさだが、その男がするとむしろ獣のような威圧感があった。 人の往来の多い道を歩くには目立つ出で立ちだが周囲の人間に気にした様子はない。彼は自分の気配を完全に消していた。ただの一般人では例え眼の前に立たれても彼の存在に気づけないだろう。 アサシンのサーヴァント。本名は津久井道雄。英霊としてなら怒突という仕事名のほうが知れ渡っているか。 彼は見滝原の町並みになど目もくれていない。彼の意識は周囲への警戒、そして自身のマスターへと向けられていた。 見た目は十歳前後の少女といったところか。長いブロンドの髪を揺らしながら町並みを眺めていた。人形のように整った顔は表情が薄いようで、よく見るとその瞳は好奇心で輝いているのがわかる。 つい最近まで自宅の屋敷からほとんど出たことがなかったという彼女は、この聖杯戦争においても親に監禁同然の生活を強いられ、家出して隣町の見滝原までやってきたという設定が与えられている。怒突も安全のため拠点であるホテルから出ないように言い含めていた。 もともとは怒突ひとりで情報収集に出かけていたのだ。しかし奇妙な噂や事件の話はあっても戦いが始まっている気配は微塵もない。それならば必要以上に警戒して精神を疲弊させるよりも、好きに出歩かせて気晴らししたほうがいい。そう思って外出を許可したのが今朝のことだった。気分が高揚するのも無理はない。 と、公園の近くまで来たところで、あっちにこっちに視線を動かしていたマスターの目がふいにある一点を向いて止まった。怒突もそちらを見て合点がいく。アイスクリーム屋があったのだ。 「食いたいのか?」 マスターはこくりと頷いた。 「なら買ってくりゃいいじゃねえか」 「どうやってかえばいいのわかんない」 「おいおい、外に出たのは最近つっても、ひとりで列車乗ったり、ホテル取ったりしたんだろ?」 無論その記憶は偽物であり、本当はホテルに泊まっている状態からスタートしたのだが。偽物でも記憶は記憶だ。買い物の仕方くらいわかっていなくてはおかしい。 「あのときは、ちかくにいたヒトにたすけてもらったの」 「なんともまあ都合のいい話だな」 列車はともかく子どもがひとりでホテルに泊まるのを手伝う大人というはちょっと想像し辛い。下心でもあるなら別だが。 (変態には受けの良さそうな容姿だしな) しかし彼女の様子からしてそういうことがあったわけでもないだろう。 所詮は偽物の記憶ということか。リアリティは薄いようだった。 「わかった。俺が買って来てやる」 「ほんと? ダブルっていうのでもいい?」 「ああ。なんでも好きなのにしな」 そのくらい大した手間でもないしマスターにはなるべく好かれておいたほうが都合がいい。 マスターはメニューが書かれた看板の前までで走っていった。 「どうだ?」 看板を凝視するマスターの横に並んで尋ねる。しかしマスターは「うーん」と唸るばかりだった。 まあアイスの存在自体知ったのはつい最近らしいので二十を超える種類の中から選ぶのは難しいかもしれない。 「なあ店員さん、あれくらいの子供におすすめなのはどれだい?」 「え!?」 店員は驚いた様子でこっちを見た。『気配遮断』もさすがにこちらから話しかけた相手にはバレる。向こうからすれば誰もいないところに突然人が湧いて出たような感じだろう。しかしそこは店員もプロですぐに冷静さを取り戻し、おすすめの味を上げ始めた。怒突はその中から二つを選んで注文した。 「ほら」 出来上がったアイスをマスターに渡す。彼女は「ありがとう」と言って受け取った。 「向こうにベンチがあるからちゃんと座って食えよ」 「うん」 アイスを持ちながら動き回って落として泣く子供を怒突はこれまで何度も見たきた。もっともそういうのは大体言っても聞かないような子供なので、彼女のような素直な子には必要なかったかもしれないが。 マスターは言われたとおりにベンチに座ってアイスを舐め始めた。怒突はその横に立っていて、ふと彼女の目がじっとこっちを見ているのに気づいた。 「なんだ?」 「アサシンは座らないの?」 「ああ、俺はいい」 疲れているわけでもないし、戦いが始まった気配がないといっても用心はしておいたほうがいい。 「ふーん」 そう言ってマスターは視線を再び辺りの観察へと戻した。なんとなく気になり今度は怒突のほうが尋ねる。 「そんなに面白いか?」 マスターは頷いて、 「うん、こんなにいっぱいヒトがいるところはじめて」 「人?」 てっきり町並みを見ているのだとばかり思っていたが。確かに見滝原は都会だし、この公園は駅に面していることもあってか人は多い。 「スヴェンがいってた。オマツリっていうのいけば、もっといっぱいヒトがいるって」 「まあでかい祭りならそうだな」 「いってみたいなあ」 その呟きからは憧憬のようなものが感じられた。 現代での生活に慣れたアサシンからすれば人混みなんて鬱陶しいとしか感じないが、狭い世界の中で生きてきた彼女には惹かれるもののようだ。 彼女の本当の生い立ちも怒突は聞いていた。 体内で生成されるナノマシンによって原子配列を組み換え、身体の形状や組成を自在に変化させる人間兵器。それが彼女の正体だ。 自分を生み出した男の屋敷で人の殺し方を学んでいた彼女はある日屋敷の外でスヴェンという男と出会う。その出会いを切っ掛けに彼女は自由に憧れ、殺しを忌避するようになった。一度は生みの親の命令に従い、屋敷に戻った彼女だったが追いかけてきたスヴェンの説得によって自分の意思で生きることを決意。屋敷を抜け出し、これからはスヴェンと一緒にいると決めた。要約すると大体こんなところだ。 (皮肉なもんだな。兵器だった娘が殺しを強要されなくなった途端に聖杯戦争に呼ばれるなんてよ) もしスヴェンと出会う前の彼女がマスターになっていたなら、きっと疑問も覚えず、躊躇もせず、ただ聖杯戦争のルールに従ってマスターたちを殺していただろう。しかし彼女は自分の意思を持ってしまった。 「なあ、そろそろ決心はついたか?」 アイスクリームを食べ終わったタイミングで怒突は言った。それを聞いたマスターは表情を曇らせて首を振った。 マスターを狙うかどうかの話だった。強い敵を避け弱い敵を狙うのは戦いの常套手段だ。それは聖杯戦争においても変わらない。なるべくサーヴァントよりもマスターを狙ったほうが安全だし効率も良い。聖杯を欲していないとしても生き残りたければそれが得策だ。 仮にも兵器として育てられてきた身だ。彼女だってそれくらいのことはわかっているだろう。 しかし成仏してない幽霊のような存在のサーヴァントと違ってマスターは生きた人間だ。彼女は決められないでいた。殺したくないという意思を貫くのか、生きるために曲げるのか。 「もう何度も言ったが、こっちとしてはできるだけ速く決めて貰ったほうがありがてえ。方針が定まってたほうが戦略も練りやすいしな」 「……うん」 しかし彼女もこればかりは怒突の言葉に従えない様子だった。無理もない。殺したくないという意思に反して人を殺すのは、初めてのうちは相当の覚悟がいる。決められなくてもおかしくないし、決めた覚悟を土壇場で覆してもおかしくない。 (命運を共にする相方にとっちゃ迷惑な話だがな) 実のところ怒突が練っている戦略の中にはマスターを見限るという選択も含まれている。相手を生かすこと考えながら戦う戦士なんてよほどの実力者でなければ足手まといにさえなりかねない。 しかし彼女がそうするには惜しいマスターであることも事実だった。兵器として作られただけあって戦闘力は光るものがあるし、論理だって説明すれば理解してくれる利口さもある。才能なのか常人に比べれば魔力量も悪くない。 それにナノマシンの能力もある。怒突は体内で毒や薬を生成する能力を持っているが、彼女はナノマシンの能力でそれを再現できるのだ。ナノマシンで身体を変化させる能力と聞いた時、もしやと思い怒突が指導した。まだ実践で使えるレベルではないが、厳しい指導の結果(それに耐える根性も彼女の利点のひとつだ)段々とものになってきている。 性格に問題はあってもそれ以外のステータスはなかなかの逸材なのだ。 (しかし、これもまた皮肉な話だな) 怒突が英霊などというものになった理由――つまり死んだ理由は教え子に殺されたからだった。別に裏切られたとかそういう話ではない。裏切るような絆など最初から存在していない。正確に言えば教え子ではなく商品というべき存在だったのだ。 生前、怒突は戦士として戦場で戦う傍ら、素質ある子どもを鍛えて適切な組織に売る商売をしていた。金儲けがしたかったわけではない。それが目的ならわざわざ鍛えずに変態にでも売ったほうがよっぽど手っ取り早く稼げる。 怒突が商品としたのは、放っておけば死ぬか、死んだほうがましな状況になる子供だけだった。そういう子供を見捨てたり一思いに殺したりするのが後味が悪いと思い始めた商売だったのだ。 真っ当に面倒を見るほどの聖人になれないから生きられる力だけ与えて売り払う。売った先でどうなったかなんてろくに気にもしない。所詮は『俺はやれるだけのことはやった』と言い訳するための自己満足の行いでしかなかった。戦争犯罪人になった教え子にかつての関係すら思い出してもらえず殺されたとしても、自業自得、因果応報、当然の成り行きといえるだろう。 しかしだから素直に受け入れられるかといえば話は別だ。万能の願望器なんて物で人生がやり直せるというなら当然やり直すに決まっている。 中にはどんな辛い出来事でもやり直したりなんてしちゃいけないとか、そういうようなこと言う奴もいるだろう。それはあるいは正論かもしれないが怒突から言わせれば所詮恵まれた者の言葉だ。理不尽な目には会っていても進む道は自分で選べた者たちの言葉だ。世の中には選択の自由すら与えられず決まった結末に向かうことしかできない者だっている。怒突はそうではない。だがそういった人間を何人も見てきた。怒突を殺した教え子だってそうだ。 あいつらのために聖杯が欲しいとか、そんなことを言うつもりはない。一番の目的はやはり自分が生き返ることだ。だが誰だって助けようとした相手にはちゃんと助かって欲しいと思うだろう。 今度こそあいつらを救いたい。戦士として鍛え上げるのではなく、真っ当な幸福を与えてやりたい。そういう思いがあることは事実だった。 (だっつうのにこうしてまたガギに殺人術を仕込むなんてよ。これが皮肉じゃなくてなんだってんだ?) 自分はそういう運命の下で生きるしかない人間なのか。そんな悲観的な考えも一瞬よぎってしまう。ちょうどその時だった。 「うんめいなのかな」 マスターの呟きが耳に入った。 「やっぱりわたしはヒトをころすしかないのかな。ジユウにはなれないうんめいなのかな」 その言葉を聞いて怒突はふと思った。この娘はどうなのだろうか。 兵器として生み出され、今また聖杯戦争という殺し合いの場は連れてこられた彼女は。 自分の道を自分で選べる人間なのだろうか。 (チッ、余計な思索だぜ) 必要以上にマスターのことを慮る必要などない。聖杯戦争を勝ち抜くためだけの相方、利用できるなら利用するし、できないなら切り捨てる。それだけの存在だ。 第一彼女ができない側の人間だとしてそれでどうするというのか。怒突はそういった者たちを救えなかったからこそ今ここにこうしているのだ。 聖杯を取らない限り、怒突は彼女を救うことすべなど持っていないのだ。 【真名】 怒突@十二大戦対十二大戦 【クラス】 アサシン 【パラメーター】 筋力:B耐久:D 敏捷:A 魔力:D 幸運:D 宝具:D 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:B 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 毒/薬生成:A+ 体内で毒や薬を作り出す能力。 特に毒や解毒薬の生成に秀でている。 通常の毒が通じない相手にも効く毒や、初見の毒物に対する解毒薬も作り出せる。 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 【宝具】 『ワンマンアーミー』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 対象者の潜在能力を限界まで引き出す増強剤。 筋力や五感などはもちろん頭脳や精神といったものまで強化される。 反面効果が切れた後はその後の人生に作用するほどの副作用がおきかねない。重ねがけなどすればその場でショック死してもおかしくない。 『破傷風』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1 体内で作り出した毒や薬を匂い分子に乗せて飛ばす技。 目に見えないよう極少量ずつ飛ばすため、効き始めるまでにある程度の時間を要する。 【weapon】 『狂犬鋲』 敵を噛み切る牙。毒や薬の投与も基本はこの牙を通して行う。 【人物背景】 十二年に一度干支の冠する十二人を戦士を集めて行わる十二大戦の戌の戦士。 普段に保育園に勤めており自身にも血の繋がらない娘がひとりいる。趣味は書道。 【サーヴァントとしての願い】 目的達成を遮るあらゆる障害に勝てる力を持って人生をやり直す。 【マスター】 イブ@BLACK CAT 【聖杯にかける願い】 わからない 【能力・技能】 体内で生成されるナノマシンによって身体の組成や形状を作り変えることができる。 理論上は身体を全く違う形にすることも可能だが、そのためには変化後の姿を強くイメージする必要があり、 精神的な未熟なイブではそこまでのことはできない。毒と薬に関しては怒突からの指導のおかげ他の物よりレベルが高い。 また治療用のナノマシンも備えており常人より傷の治りが早い。 【人物背景】 大体本編に書いたのでそちらを参照。 原作2巻からの参戦。
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速攻魔法 「アサシン」と名のついたモンスターはこのターン戦闘によっては破壊されない。
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アサシン スキル一覧 項目の説明 攻=敵へ攻撃 自=自分へ効果 仲=仲間へ効果 敵=敵へ効果 引継=転職後に引継可 習得Lv 名前 攻 自 仲 敵 威力 引継 消費MP 効果 情報 エレメンタルバースト 1 - ○ - - ○ - - -- - 常時ステータスアップ(転職後も有効) 4 常時最大HP+10 - ○ - - - - -- 最大HPが10増える 攻撃系 - - - - - - - - -- - 補助系 1 精神集中 - ○ - - - - -- - 3 催眠波 - - - ○ - - - 5 毒手 - - - ○ - ○ -- 隠した毒針で、一定時間敵を毒状態にする 7 必殺の極意 - - ○ - - - -- - その他
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基本情報 コスト 4 優先ターゲット ユニット 攻撃範囲 近接単体 攻撃速度 1.20 移動速度 とてもはやい 射程 近距離 解放Lv 8 スキル 攻撃するまでターゲットにならない毒攻撃壁を登れる レベル別パラメータ Lv HP 攻撃力 DPS 致死までの秒数 ミスリル量 必要時間 獲得経験値 1 102 51 42 16.7 6000 2日 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 武器一覧 番号 見た目 効果 ルーンのかけら ① 攻撃力 +2.0% ② HP +10.0%移動速度 -20.0% 特徴 出した直後は透明なので、防衛設備やユニットから気付かれない。攻撃すると透明ではなくなり、ターゲットに取られるようになる。 毒状態は「一定時間経過後に死ぬように割合で継続ダメージを受ける」という状態異常で、どんなユニットでも一定時間を経過すると死ぬ。タイタン対策に最適といえる。 とりあえず一枠に二体入れておけば、やぐらのファイアアーチャーを始末できる。 盾持ちには毒が効かない。 対処法 見えない。キャッスルの周り四角や兵舎の周囲に空きがある場合は「いそうだな」と思った方が良いだろう。 最も近くのユニットをターゲットにするので、いそうな場合は盾持ちを先行させよう。 攻撃されてしまうとタイタンでも10秒前後で溶ける。タイタン部隊にはバックラーも入れておこう。 コスト6の範囲攻撃はバックラーでも巻き込み事故が発生するので早めにつぶそう 炎持ちはバックラーでも相打ちになりやすいので油断しないように -- 名無しさん (2019-07-08 13 52 28) 名前 コメント
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間違っている部分があれば気づいた人誰でも編集お願いします あと見やすく出来る方も適当に オープニング チュートリアルを兼ねたヒースクリフとの戦闘 そのままイベントで76層『アークソフィア』へ移動 76層 南西にある商店通りへ移動して武器を購入 NPC道具屋でポーションとSPポーションを購入 中央広場へ移動してエギルの店へ アスナをパーティに誘う 転移門前に移動してNPCからクエストを受領する クエストを終えた後、街の外へ行こうとするとシリカのイベントが発生 今度こそ街の外へ行く 蜘蛛糸の漂う風陵に移動しよう黒い蜘蛛は強いのでまだ操作に慣れていない人は倒さずスルーしておこう。進むべきは黒い蜘蛛が居ない方向だ。 奥にPCがわらわら居るので近づくとイベントが発生 初ダンジョン、76層 洞窟 『貪欲なる坑窟』へ 入って右に行くと障壁がある。イベントを見た後、そのまま南へ 貪欲なる坑窟 2に移動、ずっと南へ東へ分岐した道の奥にある宝箱は180000colと武器*1 武器の出る宝箱はすべて熟練度が高いものが出やすい模様 イベント後、そのまま中ボス戦なので準備してから行く事。中ボスビショップリザードマン×1+取り巻きパラディンリザードマン×2、エルダーリザードマン×2 倒すと入り口付近の障壁の仕掛け作動障壁越えてすぐの北西にある宝箱は【鉱石】風花石×10 西にある宝箱は【鉱石】地殻鉱×5と【鉱石】灰白鉱×5 南西の宝箱【鉱石】金剛石 敗者達の峡谷へ移動するとPC達がジャイアントスパイダー率いる蜘蛛達に襲われているイベント宝箱【薬】グランポーション×2 捕食者の巡礼路に移動してイベント 大きな蜘蛛『クリムゾンスピナー』と戦闘 戦域の回廊に移動小さいブルースライムは△ボタンのロングキャストだけで倒せる。○ボタンでわざわざ剣で斬って面倒な想いをする必要はない 最初の分岐は北に行くと宝箱2つだけで行き止まり 宝箱【曲刀】カイザーイーター+2、【片手剣】レイヴンラーディクス+2、【槍】ヴァルトソヴール+2、【片手棍】デッドリーゼ+3、【鉱石】金剛晶×3、【結晶】治癒結晶×4 大きな青スライム『ブルーインパクト』と戦闘『ブルーインパクト』に近づくとトラップで閉じ込められてしまうので、引き返すつもりなら近寄らないでおこう 死者の大釜1階に移動宝箱【鉱石】流水石×4、【鉱石】鋭刃石×10、【薬】グランポーション×3、【薬】SPハイポーション×4 死者の大釜2階に移動先へ進みたい場合は東側の階段から2階へ昇ろう西側は宝箱だけで行き止まりだが転移結晶がある 2階東側:宝箱【鉱石】風花石×10、【鉱石】灰白石×10 2階西側:宝箱【両手斧】インセインストラテジー+3、【結晶】転移結晶×3 死者の大釜3階に移動強敵「リザードマンモナーク」を倒せ!というインタラプトミッション(Time Limit 15 00)が発生するが無視して南の階段から4階へ移動出来る倒すと【足防具】ジャーニーブーツ×1を入手 死者の大釜4階を奥まで移動するとボス部屋の扉がありイベント、街に戻るかどうか聞かれる宝箱【薬】グランポーション×2、【薬】HITポーション×3、【刀】血噴刃・天地+3、【鉱石】紅炎石×10、【片手剣】ルミナスリパルサー+3 街に戻ってゲート前のPCに話しかける。メニューのギルド(GUILDS)にある情報が出揃っていればボス攻略へと進める。 ガストレイゲイズと戦闘 アスナと別れイベント後は宿部屋に移動する 部屋から出るとシリカイベント 転移門前でイベント、クラインから東の森の妖精イベントの噂を聞く 蜘蛛糸の漂う風陵から毒織りの森に入る 直進して青い『!』の所まで行けばリーファイベントが発生してそのままシノンイベント また宿部屋から始まるのでキリトメモに載っている通り一階のエギルに話しかけるとイベント 一人になるのでエギルの店から出ると自動でリズのイベントが始まる 転移門前から77層へ転移しよう 77層 フィールド 風吹く蛇の浮島に移動 空臨む蛇の尻尾に移動するとイベント、NM オーバーレイスライムと戦闘になるので準備しておこうオーバーレイスライム戦は結構長引きます 地這う愚者の回廊に移動宝箱 【鉱石】金剛石×4、【鉱石】流水石×4、【武器】緑スライムx3のせいでBACKLOG流れました、【片手剣】フェイトエタンセル+2 東側まで進むとイベント、NM ファットスライムと戦闘になるので準備しておこう 同じ様にあと2体ファットスライムを倒して 中央の転移石から静寂なる新緑の林道に移動宝箱【鉱石】紅炎石×4、【両手斧】インセインヴォルケイノ+2、【槍】ヴァルトストリーム+2、【片手棍】デッドスラッガー+4 フィールド 荒ぶる戦鬼達の開拓地に移動はじめて来た時点ではおそらくこの場所にCamila一行がいるが、運が悪いと勝手にNMに突撃して死ぬ。注意しよう。 逆にNM狩りを手伝わせたいならNMを釣ってから長い距離をおびき出して来ないといけない ゴブリンが入り口付近を守っている嘲笑いし鬼達の洞穴に移動このまま迷宮区へも行けるが、先にボス攻略情報を埋めるために嘲笑いし鬼達の洞穴でゴブリンリーダーを倒しておこう インタラプトミッションの報酬は【手防具】ジャーニーグラブ 宝纏いし殺戮者の迷宮1階に移動インタラプトミッション『グリーンスライムを10体倒せ!』が発生するが無視してもおk 大量にスライムのいる部屋があるが、そこのスライムはロングキャストで倒せるので、○でロック→△でロングキャスト→他のスライムも一気に寄ってくるのでロングキャスト連発、の流れで容易に駆除できる。報酬は【腰】レザーベルト 宝纏いし殺戮者の迷宮2階に移動インタラプトミッション『ファットスライムを2体倒せ!』が発生 この階のファットスライムは2体同時に相手にしなければならないので非常に厳しい。プロテクションアーマーなどの攻撃無効スキル+スターバースト・ストリームなどの高火力技で先に1体ゴリ押しで倒す事。報酬:【背中】スケイルマント 宝纏いし殺戮者の迷宮3階に移動インタラプトミッション『ファットスライムを2体倒せ!』が発生報酬:【首】リーフペンダント 宝纏いし殺戮者の迷宮4階に移動 奥まで進むとイベント、ボス部屋の扉があるので街に戻るかどうかの選択肢しばらく残り宝箱や迷宮区のスライム狩りをしても良い、気が済んで扉の前まで行けばいつでも街に戻れる 転移門前のPCに話しかけてフロアボス クリスタライズクロウ戦 イベント後宿部屋から始まるので一階でエギルに話しかけてイベント 転移門前から外に出るとシリカイベント デスホーネットを3匹倒すとイベント 転移門前で78層のボス攻略情報に必要な【討伐】飛竜無法地帯のクエストを受けておこう 78層『ルネード』へ 78層 フィールド穿たれた地平に移動 この穿たれた地平でフロアボス攻略情報に必要なクエストを達成させておくためにワイバーンを倒しておこうこの魔を孕む石窟はオークジェネラルのインタラプトミッションが発生するがフロア攻略に関係は無いので無視してもおk報酬は【指】シールドリング×1 岩峰の天蓋に移動岩峰の天蓋は途中で左右二手に分かれているが、立札があるのでまずは『右 竜の棲む森』の深淵へ届く林道へ行こう 深淵へ届く林道に移動 奥まで行くとイベントこのイベントでは戦闘にならないので安心して良い 岩峰の天蓋に戻り今度は『左 鍛冶屋の洞窟』打ち捨てられた知恵の洞に移動 北に進むとすぐイベント、その後もう一度NPC エリオットに話しかけるとゴーレムを倒して素材を入手するという話になる 北の通路から洞窟 混迷の岩洞に移動 奥に居る色違いのアイアンゴーレムを倒すと【貴重品】竜破石が手に入る 打ち捨てられた知恵の洞に戻りNPC エリオットに話しかけると【貴重品】竜破剣が完成する 先程の赤い竜が居た深淵へ届く林道に移動 近づくとフレアドラゴンと戦闘になる 悪鬼の魔窟1階に移動IM(インタラプトミッション)『ストーンゴーレムを4体倒せ』無視でもおk 悪鬼の魔窟2階に移動IM『ガーゴイルを5体倒せ』無視でもおk 悪鬼の魔窟3階に移動IM『アイアンゴーレムを倒せ』無視でもおk 悪鬼の魔窟4階に移動 奥にボス部屋があるので街に戻る 79層 80層 嘆く犠牲の留置所1の鍵は左中央もしくは右中央の宝箱(これ以外のランダムの可能性もありますので要確認) 嘆く犠牲の留置所2の鍵はマップ右上の部屋の宝箱(同じくランダムの可能性が高い) 狂信者達の研究所1マップ右下のスイッチで扉が開く 狂信者達の研究所2マップ左上のスイッチで扉が開く 狂信者達の研究所3マップ左のスイッチで扉が開く マップ右側の閉ざされていた扉の先へ行くと《朽ちた竜の王》ドラゴンゾンビと戦闘になる。部屋に閉じ込められるので準備してから行こう 81層 リーファとパーティを組んでエギルの店に入ると皆妹イベント発生 82層 83層 キリト一人の時に商店通りから中央広場に入ると、占い師イベント発生。隠しイベントの可能性あり 84層 暴食の寝座1階北の階段に近づくとストレアと出会いパーティを組むことになる。他のヒロインを連れていても次元のはざまに追放され居なかったことに。強制的にストレアとパーティ。 一応ここまで来たパートナーとキリト、ストレア三名での会話イベントが途中で発生する。キリトソロプレイで来ていた場合どうなるかは情報募集。 暴食の寝座3階南の階段に近づくとストレアと別れる。元パートナーが復帰する。 フロアボス『アントクイーン』(BOSS "The Queen Of Ant")と戦闘。 87層 地底に眠る古の城塞北西に居るオーラを纏った蠍ナイトストーカーを倒す。 フロアボス『レイディアンスイーター』(BOSS "The Radiance Eater")と戦闘。 88層 夜に自室で覗き疑惑とニオイのイベント発生。一人でなくても発生する模様。 89層 夜にエギルの店でエギルに話しかけると店番のイベントが発生。 90層 夜に自室で川の字で寝るイベント発生(キリトメモにはなし、また誰かと一緒でも一人でも発生) 昼に自室にリズベットと行くと「アイテムストレージ整理」イベント発生。 夜にシリカと自室に来ると「キリトさん、隠れて!」イベント発生。 夜にシノンと一緒に自室へ行くと「アロマテラピー」イベント発生(昼は発生せず) 夜にリーファと自室に来ても「スグの自室に変質者!?」イベント発生。 夜にストレアを自室に連れて行くと「下着のファッションショー」イベント発生。 街コヨルノスから空仰ぐ草木の丘に移動クエスト「プロジェクト・ハチミツ」の採集対象の「ハチミツ」が木の近くで採集できる。 ボス部屋発見後街に戻ってきて夜自室へ向かうと「停電と装備の表示不具合」イベント発生(誰かと一緒でも一人でもよい) 91層 遺跡の転移ルート 入り口 2つ目 3つ目 4つ目 5つ目 左 左(宝,入り口へ) 右 左(敵4匹) 左 左(敵4匹,入り口へ) 右(先へ) 右(宝,入り口へ) 右(敵4匹,入り口へ) 右(敵4匹,入り口へ) 92層 エギルの店でエギルに話しかけると「またみんなで楽しく騒ぎたい」イベント発生。キリトメモに通知有り 街の外へ出ようとするとイベント発生。(転移門でも発生)地震が起きた後エギルに話しかけるとイベント発生。キリトメモに通知有り 一人で昼に商店地区へ行くと「みんな一緒にショッピング」イベント発生。 95層 突入時にアルベリヒとの騒動イベント発生。 その後はクエストボードで「命の花に祈りを込めて」と言うクエストを取っておこう。内容は95層の双璧の交わる戦場での《命の花》を4個入手するものです。報酬は:コル:37500col 経験値:67000がもらえます。 フィールド戦離れし荒野の峡谷に移動。するとゴブリンソードマンとエルダーリザードマンが徘徊しており、避けながら行くといいと思います。経験値を稼ぐ方は薙ぎ払ってください。 そのまままっすぐ行くとフィールド戦場に連なる岩洞に移動。主なモンスターはゴブリンシャーマン、ゴブリンソードマン、サックマイト、エルダーリザードマンがいます。サックマイトは3匹ずつ固まっていることが多く赤い矢印出口付近には3×2の6匹います。注意しましょう。宝箱:【細剣】ジャスティスレイク+5 黄色の矢印の方に移動するとフィールド双璧の交わる戦場に移動。まずは黄色からやるのが妥当でしょう。入り口付近とリザードマン側のドアに続く道の近くにも光る地点がありますのでそこから《命の花》が取れます。それとゴブリンの方の砦にも中ほど進むと光る地点がありますが、それは恨み草が多く出ます。 フィールド賢しき小鬼の棲家に移動。これは先にリザードマンからやってもよし。結構ダンジョンは複雑になっているのでとりあえず上へ向かって進むのが良いでしょう。ちなみに地面が紫色に若干光りますが、そこを踏むとトラップが作動しゴブリン達約5匹くらいに囲まれます。逆に踏まなければ問題ないので避けながら通過するのが良いでしょう。奥にはゴブリンキング(ドロップするもの:ガラクタの王冠、SPハイポーション、地殻石)が居て、倒すと小鬼の鍵が手に入る。それと宝箱は五つあります。宝箱:【槍】ヴァルトギーア+10 【曲刀】カイザータランチュラ+9 【鉱石】流水鉱×10 【鉱石】紅炎鉱×10 【短剣】ベノムインターセプト+6 終わったらそのままフィールド猛き竜人の棲家へ移動。このダンジョンはゴブリンより作りはましです。しかし、扉をくぐるとすぐに閉じ込められて2体くらいに囲まれますので注意。一番奥には、リザードマンモナーク(ドロップ品:獣人種の尾、SPハイポーション、地殻石、トカゲの舌)がおり必ず閉じ込められます。道にはモンスターは徘徊していないので十分に準備してから倒しに行きましょう。倒すとトカゲの鍵が手に入り大きな扉の奥に行けます。ちなみに宝箱は三つあります。宝箱:【刀】断罪刀・流転+9 【細剣】カイザーレヒト+8 【両手剣】カイザーディオーズ+9 岩洞の赤い矢印の方の攻略。フィールド深き眠りに満ちた森林に移動。ダンジョンの作りは実に単調で主なモンスターもオークウォーリアーとNMのガイアブレイカー(ドロップするもの:獣人種の牙 SPハイポーション 金剛石 オークの牙)だけと言う作りになっています。ちなみに宝箱は二つあります。宝箱:【結晶】転移結晶×3 【鉱石】風花鉱×10 続いて扉の奥フィールド獣王の玉座1階の迷宮1階に移動。すると道が三つに分かれています。正面の道は閉ざされています。左はゴブリンが多発します。右はパラディンリザードマンが多発します。IMをするなら右をお勧めします。IM『パラディンリザードマン5体の討伐』(10分)が発生。勿論無視でもOKですが・・・これはすぐ終わると思います。そしてスイッチを押して扉を開きましょう。報酬:【足防具】ヒールブーツ フィールド獣王の玉座2階の迷宮2階に移動。これは形が単調なダンジョンです。そして道が二つに分かれており、左はゴブリン、右はリザードマンとなっております。それと道のはざまに通行止めみたいな感じで箱とか樽が積んであるところがありますので、そこだけ注意。IMをやる方は左をお勧めします。右へ行くと出口なのでリザードマンを警戒しながら進んでください。宝箱は一つあります。IM『ゴブリンズグラディエーター3体の討伐』(10分)が発生します。報酬:【手防具】ヒールグローブ フィールド獣王の玉座3階の迷宮3階へ移動。入るとゴブリンとリザードマンがそれぞれ混合でいます。それらを倒した後IMの対象となるリザードマンロード、ゴブリンガーランドがそこで待ち構えていますので倒しちゃってください。宝箱は二つあります。宝箱:【【結晶】全快結晶×3 【両手斧】インセインインタラクト+9IM『ゴブリンガーランドとリザードマンロードの討伐』(10分)が発生。報酬:【体防具】ヒールクロス フィールド獣王の玉座4階の迷宮4階へ移動。 そのままボス部屋に到達。そして帰還。 ダンジョンを制覇時のポータルポイントは戦離れし荒野の峡谷 獣王の玉座1階の迷宮1階にワープ可能。 96層 突入後アスナから神隠しの噂を聞かされるイベント発生。 97層 98層 99層 とりあえずまずは大ざっぱでも良いので分かる方は適当に埋めいてってください コメント おお見やすくなった 本文中コメには書いてたんですが、 宝箱は少なくとも一番76層は5回ほど最初からやった結果、 武器以外は固定、武器は熟練度に応じてランダムで出現、 強化値もランダムで最大最少が決まってる?みたいでした。 -- (名無しさん) 2013-03-17 20 07 53 なので武器が出る宝箱は 武器 とだけ書いておいて冒頭に但し書きをつけるといいと思います あと引っかかりそうなところをいくつかメモってみたので これからやる人参考にどうぞ 81だか82層あたりで出る、アスナと攻略しようというキリトメモは 魂求めし怪物たちの迷宮2階でイベ 83層のキノコにキリトが注目しますがこれをたどっていくと最短ルートで進めます まぁ宝箱もあるしマップ埋めるために全部回るんですが。 思い出のペンダントは最右下の宝箱横です 大きなピナのイベは守りし樹木の林道で発生 84層温泉水は町出てすぐの水場横の岩で採取 84層聖なる業火は抉られた岩洞2(町出て右側)の右奥 84層迷宮区2階に行くとボス部屋まで強制でストレアとPT、後ろには戻れません 連れて行ったパートナーとストレアの絡みイベがあるので好きな子を連れて行った方がいいかと 86層赤の結晶は血を流す激戦の古戦場のクレーターで採取3、4ヶ所 86層生きる屍の砦の赤矢印の方は行き止まりなのでそっちから回ると効率がいい 86層のロストソルジャー討伐クエはダンジョン内にもたくさんいるのですが なぜか街出てすぐのものしかカウントしてくれません -- (名無しさん) 2013-03-17 20 19 21 >熟練度に応じてランダム ゲーム内に存在する(特殊武器除いて)全ての武器の中から熟練度に応じて完全にランダムなのか ある宝箱から出る武器はいくつか種類が決まってあって その中から熟練度に応じてランダムに選ばれるのか 例えば宝箱Aから出る武器は「片手剣A・片手剣B・短剣・槍A・槍B・刀・両手剣」と決まっていて この中から熟練度に影響されてランダムに選出される ってパターンも可能性としてあると思うので一応武器名は書いておいた方が良くないかな? 違う武器が出ればその人が加筆していくという形で 攻略が進んで前者の完全ランダム制と判明した場合は武器に書き直せばいいだけだし -- (名無しさん) 2013-03-17 20 38 32 81層でリーファとパーティを組んでエギルの店に入ると皆妹イベント発生。 -- (名無しさん) 2013-03-18 11 05 48 なるほど。その可能性は考えてなかった。 現在攻略中の人はこっち見るのもいいかもしれない。 今のところこっちのwikiの方が少なくともシナリオチャートに関しては優秀 http //swordartonlin084.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%881 -- (名無しさん) 2013-03-18 11 17 19 ストーリー攻略ページは複数のページに分けてほしい 76層~100層までだら~っと長いページは見づらいです -- (名無しさん) 2013-03-18 12 37 39 長くなったら分けて行けば良いと思う -- (名無しさん) 2013-03-18 15 16 46 このペースなら4、5層ずつぐらいで区切るのが良いかも 短すぎて逆にストーリー攻略だけで20~30ページとかポンポン作り過ぎると情報量/ページが少なすぎてうざいし ↑のアフィWikiとかも100層まで行ったらいったい何ページになるんだよ()ってレベルだよね -- (名無しさん) 2013-03-18 18 15 43 82層でキリト一人の時に商店通りから中央広場に入ると、占い師イベント発生。隠しか? -- (名無しさん) 2013-03-18 19 11 07 81層、皆妹と82層、占い師はキリトメモに出ないので隠しかと思われ。きっと他にもある。 とりあえずヒロインズとユイとクラインと他ギルド男女を連れ回して探してみます。 -- (名無しさん) 2013-03-19 09 16 21 隠し要素多そうですね 乙です -- (名無しさん) 2013-03-19 09 20 03 二周目できるだけキリトメモを無視したら場所指定以外ほぼすべてのイベントが起こらず。 さすがにリズイベはやりましたが。 -- (デュース) 2013-03-28 20 17 14 記入止まってるようなので記入済みなの張っときますね これからやる人はストーリーはこっちでいんじゃないかな http //games.gaym.jp/PSP/swordart-online/chart_01.html -- (名無しさん) 2013-04-01 12 10 45 宝箱は箱ごとにそれぞれの種類の武器のステが決まってて名前はランダム、どの種類になるかは装備してる物の確率が高いランダム、ってことみたいだね -- (名無しさん) 2013-04-07 22 01 21 90層、キリト一人の時に商店通り(転移門前から?)に入ると、 《黒の剣士》一名様 女の園にご案内イベント発生。 攻略とは関係無し。キリトメモに表示されないイベント。 -- (名無しさん) 2013-04-16 18 20 04 同じく90層、夜にシリカ、リーファ、シノン、ストレアとパートナーを組んでキリトの部屋でイベント。 こちらもキリトメモに無し。 更に夜に部屋で全員集合のイベントもある。パートナー問わず。おそらくソロでも発生。 これらのイベントは赤い『!』が部屋に続く階段に出ているので、わかりやすいかと。 ちなみに全てバスタオル一枚になる。 -- (名無しさん) 2013-04-16 20 07 01 ボス弱くね -- (名無しさん) 2013-04-21 20 35 34 みんなキリトのこと好きすぎでしょ 羨ましい あと羨ましいハプニング多すぎ -- (羨ましい) 2013-04-22 21 06 43 ↑分かるーーーーー -- (名無しさん) 2013-04-22 21 08 09 やば 全然ストーリー回収してなかった -- (名無しさん) 2017-05-28 20 03 56 名前 本文 すべてのコメントを見る
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2016年4月27日にイベント「Fate/Accel Zero Order」開催と同時に追加された★4サーヴァント。ピックアップ終了後は恒常で入手可能。 ステータスはATK寄り。★4アサシン内ではHP・ATKは平均。 アサシンには珍しいA2Q2+A宝具とAが多いカード構成になっている。 アサシン共通でスター発生率が高く、特にBusterのヒット数が6、Quickは4、EXは8と非常に多く、Arts以外のカードなら安定して星を生み出せる。 Artsのヒット数が少なく他のカードのヒット数が多いのでNPが稼げるかと思いきや、N/Aが非常に低く設定されているためNP効率は寧ろ最低クラス。 Artsカードが2枚あるためAチェインによるボーナスを得たり、初段にAを置いて1stボーナスを受ける必要がある。 自身の発生させたスターを載せたブレイブチェインで、クリティカルやオーバーキルを狙っていくことがNPを素早く溜めるのに有効。 属性は混沌・悪・人。〔愛する者〕特性を持つ。 スキル 【スキル1】魔術 B CT 7-5 1Tの間Arts性能を強化する。 バフ量は最大40%だが効果時間が短いため、NP回収目的よりは宝具に合わせるかAクリティカル確定に合わせるほうが得策。 【スキル2】聖杯の寵愛 A+ CT 7-5 3Tの間、自身に無敵貫通とクリティカル威力アップを付与する。 折角出したスターが回避・無敵で無意味になる、という悲しい思いをしなくて済み、スター発生率が高いエミヤにとって相性が良い。 クリティカル威力アップは50%と高倍率。アサシンで3T持続、50%のクリティカルバフを持つのは他に刑部姫、呪腕のハサン、ランダムでシャルロット・コルデーのみと稀少。 またデメリットとして他のサーヴァントの弱体耐性を下げる効果がある。 アサシンクラスにはもともと「対魔力」のないサーヴァントが多く、 「対魔力 A」/「女神の神核 C」と相殺するほど効果幅が大きめもあり、デバフを連発するエネミーがいるときは使いづらい。 【スキル3】スケープゴート C CT 7-5 ターゲット集中1Tとスター即時獲得の複合スキル。エミヤ〔アサシン〕の目玉とも言える独自の個性。 他にスキルで他者へのターゲット集中付与可能なのは陳宮、オデュッセウス、ミス・クレーンのみ。 ダメージコントロールを容易にする非常に強力なスキルであり、使い方は多岐に及ぶ。 バーサーカーや瀕死の味方を守るだけでなく、落ち順を調整して控えのサーヴァントを出すタイミングを計る、回避持ちに付与して単体攻撃を完封する、NPを与えたい味方に付与して被弾NPを稼がせる、など様々な使い方ができる。 副次効果であるスター獲得も「直感 A」と同数であり、最大まで上げれば15個も貰えるのも嬉しいところ。 ターゲット集中が機能しない戦場でも腐らずに活用できる。 宝具「 時のある間に薔薇を摘め (クロノス・ローズ)」 Arts属性の単体宝具。 幕間の物語で威力強化が実装済みであり、スキル「魔術」で威力を底上げできるため火力は高い。そのうえ防御無視持ちかつスキルで無敵貫通も付与できるため、こちらが攻撃力ダウンや宝具威力ダウンを受けていなければ確実に直撃させられる。 A属性でヒット数が多いため、わずかながらNPのリチャージも可能(「魔術」Lv10で17%程度) 追加効果として確定でのチャージ減少とクリティカル発生率ダウンがついているため、HPが多い相手/HPゲージを複数持つ相手に有効。 チャージ減少は弱体付与ではないため確実に効果を通すことが可能。 相手の特性にかかわらず、確定でのチャージ減少効果を持つ攻撃宝具はオリオン、水着BB、シグルド、ガラテアしか存在しない。 類似効果の宝具封印状態はチャージゲージ0の相手にも効果があるが、弱体無効・弱体耐性で防がれるのに対して、 チャージ減少はチャージゲージ0の相手には意味が無く、相手のターンにチャージスキルを使われて宝具が打たれることもあるが、弱体無効・弱体耐性などで防がれることはない点が異なる。 敵宝具を回避・無敵・ターゲット集中発動中の味方に当てようとしているのにチャージ減少で無駄にしてしまった、という事故を起こさないよう注意。 総評 総合すると、星産み能力に秀でクリティカル戦術が主となる中期戦向けのサーヴァント。 NP獲得手段にさえ気を遣えば、戦闘中の事故を減らした上でエネミーを確実に始末する姿を見せてくれる。 スキルのCTも比較的短く、クリティカル威力を上げられるサーヴァントと組ませることで真価を発揮する。 2017/11/2のアップデートで幕間の物語が追加され、クリアすると宝具に防御力無視効果が追加される。 これによりエミヤ・エミヤ〔オルタ〕と合わせて、エミヤシリーズ全員が防御力無視宝具となった。 相性の良い概念礼装 NP効率が劣悪なため、宝具の使用を念頭に置く場合は場合はカレイドスコープなどの初期NP礼装が定番。 複数回の宝具を狙う場合は天の晩餐などNP獲得量アップより、プリズマコスモスやアフタヌーン・パーティーなどのNP獲得状態の方が良い。 エミヤ自身でクリティカルを狙っていきたい場合は、足どりは軽やかに、愛と希望の物語、熱砂の語らいなどのスター集中礼装がおすすめ。 相性の良いサーヴァント アタッカーと組ませる場合は、スター供給役とターゲット集中スキルの活用が役割になる。 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕、項羽、シャーロック・ホームズなどはクリティカル威力アップ・スター集中と無敵・回避を持ち、両面において相性が良い。 自身がクリティカルアタッカーとして動くためにサポーターと組ませる場合は、Arts、クリティカル、NP、耐久面のサポートが出来るサーヴァントが良い。 耐久の定番ジャンヌ・ダルクの他、アーツクリティカルサポートの蘭陵王、女王メイヴ/セイバー、ジナコ=カリギリなど。 ターゲット集中できるため玉藻の前、アルトリア・キャスター、トーマス・エジソン、ハンス・クリスチャン・アンデルセンといった対ライダーに不利なキャスターも比較的生き延びさせやすい。 もしくは使い捨てる要領でヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのArts強化・スター大量獲得を利用する事もできる。 他には宝具を撃つ時にHPを低い状態で維持したい土方歳三、アン・ボニー&メアリー・リードなどの補佐、アンリマユの宝具発動に重ねて最大火力を狙ったり、アヴィケブロンに攻撃させてスキル3の発動タイミングを制御したり、味方の退場ペースを操作することでヘラクレスの殿運用を狙うといった使い方もできる。
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オバーニ・ドラコ/ザイガンたいようけい スキッドがコートニー・ギアーズに捕らわれた! ラチェット達はオバーニ・ムーン第3の月「オバーニ・ドラコ」へ救出に向かう。 概略 仕掛けがメインの短いステージ。道中のザコ敵は偵察ボットのみ。 道中、常にマグナフィールドを進むことになるので、2段ジャンプができない。気を付けよう。 また、最後にはボス戦がある。ここまで来れば武器も強力になっているはず。全力で挑もう。 攻略チャート 足場を越えた後、マグナフィールドを進む 2つの道に分かれるが、どちらを行っても全く変わらない。浮き沈みする毒液に気を付けよう。 その先には一定間隔で跳び出てくる炎の玉と電撃フィールドがある。 電撃フィールドを避けつつ炎はジャンプで飛び越えよう。ここはまだ楽。 渦巻き状の道を抜けるとコンティニューポイント コンティニューポイントの先は、今度は炎の玉が渦巻き状に順番に出てくる。 ジャンプで簡単に避けれるのでさっさと進もう。 またしても分かれ道。が、ここも特に意味はない。 毒液に触れないように、タイミングを見極めて進もう。 さて、その奥が最も難しい電撃フィールドと炎の玉の組み合わせだ。 電撃フィールドと炎の玉両方をジャンプで回避しつつ進む必要がある。これが厄介。 最悪ごり押しで。 一番奥(ここがコンティニューポイント)まで進むとイベント ボス:コートニー・ギアーズ 手前の道で食らったりしていても、バトル開始時に体力・弾薬は満タンになるのでご安心を。 まずフィールドに2体ずつ現れるダンサーを倒そう。近づくと切られるので距離を取って。 バックダンサーどもはひとまとめにプラズマロープ(カンタムロープならなおよし)で片付けるのがセオリーだが、別になくてもいいけどガスプッシャーがあれば、より効率よく処理できる。 ダンサーを5体ほど倒すと、外側の6つのオリのどれか1つにコートニーが出現するので、 遠距離系の武器で攻撃。ランペイジャーなどがいいだろう。 一定ダメージを与えると、再びダンサーを召喚。今度は3体ずつ出てくる。近づかれる前に倒そう。 体力が半分以下になるとやっとフィールドに現れるようになる。衝撃波を頻繁に使ってくるので回避しつつ攻撃。 コートニーの攻撃パターンは、遠距離攻撃は、衝撃波、エネルギー弾、カッターの3種類。 オリにいるときはエネルギー弾とカッターを使う。 衝撃波はジャンプで、カッターは移動+ジャンプで、エネルギー弾は常に移動することで回避できる。 回避で精一杯ならホーダインやアクマンの力を借りよう。 残り体力が少なくなると高速回転しながら突っ込んでくる。逃げ続ければ当たらない。しばらく逃げ回っていると止まるので、そこを攻撃だ。ここもしんどいならホーダインなどで。 なかなか強いボスだが、頑張って勝とう。 コートニーを倒すとイベントナビゲータ:ゼルドリンくうこう →ゼルドリンくうこうへ
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御堂筋翔の朝は早い。 親戚の家に引き取られた彼は、早起きして弁当を作ってくれと厚かましく頼める立場ではないからだ。 登校時間からかなりの余裕をもって起床、残り物のご飯をおむすびにしてアルミホイルに包んでいく。 具は鮭、梅、そしてきゅうりの浅漬けもタッパーに詰めてもっていく。 あまり手間をかけるのもバカバカしいし、自転車競技に適した栄養を補給できればそれでいい。 必要なのは塩分、炭水化物、消化にいいこと。冷蔵庫で冷やした水もボトルに詰めて、これでだいたいはオーケーだ。 次は昨日の残り物を暖めて朝食の準備。 「おはよう、いつも早いわね」 「……おはようございます」 この時間に起きてきた親戚のおばさんに挨拶するころには既に食べ終わっていた。 食器を重ねて流し台へ運ぶ。 「いいわよ、そこにおいといてくれれば後でまとめて洗うから」 「スイマセン、じゃボクは学校出かけるんで、お願いします」 「ええ、いってらっしゃい。部活、がんばってね」 部活――御堂筋翔は超高校級のロードレーサーだ。 先日のインターハイで衝撃の全国デビューを果たし、専門誌にも脅威の新人として大きく取り上げられた。 総合タイトルには届かなかったが、一年生ながら個人タイトルを複数獲得し、その未来に大きな展望が持てると評されていた。 月海原学園自転車競技部、期待のルーキー――、 「……ボクゥは京都伏見の御堂筋翔クンや」 そうだ、ここは本来の世界ではない。 この町も、この制服も、こんなものに覚えはない。 ここでやるべきことはマスターやサーヴァントらを殺し、勝ち残ることだ。 だが御堂筋には、その上でさらにやるべきことがある。 仮初の世界であろうと、ここには死があるなら、その意味ではれっきとした現実だ。 頂点を獲るために必要なトレーニングを欠かすことは許されない。 メットをかぶり、自分の愛車で仮初の通学先へと走る。 これもトレーニングの一環だ。 デジタル式のサイクルコンピューターをチェックしながら一定のペースで走り続けていく。 「……アサシン、おるかぁ」 「いるよ、ここにね」 霊体化してつき従う、アサシンのクールでけだるげな声。 返事をしてからため息をひとつ、そして言葉を続ける。 「マスター、あんたもよくやるよね。毎日毎日かかさずトレーニング。優勝すれば努力なんかしなくても望みは叶うってのにさ」 「アホゥ。前も言うたやろ。ボクは聖杯なんぞに叶えてもらう夢はいらん。そんなもんは只のニセモンや」 「……私らが望む願いが偽物だってのかい」 「ボクの願いは『自分の力で』世界一になることや。最初から見当違いなんよ。聖杯が要る願いと要らん願いがあるってだけや」 アサシンは沈黙。 まもなく学校が見えてくる頃だ。 ゆるい坂がその手前に控えているが、御堂筋はものともせずに登っていく。 「その意味でホンマ、見当違いで呼ばれてえらい迷惑や。聖杯にすがってる他力本願のお前らだけで勝手にやってろっちゅうねん」 「……っ」 「こんなロクでもないモンに、望んで召喚されるヤツもぎょうさんおるいうんやから、ホンマキモイでぇ。キモッ! キモッ!」 御堂筋は吐き捨てるように言った。 聖杯戦争に奇跡を望んで縋る者たちに、唾を吐きかけるように。 そしてそれは、目の前のアサシンを嘲笑うことと同義だ。 例外はいるにせよ、サーヴァントの大多数は、御堂筋が嘲笑う、奇跡に縋る者たちなのだから。 「……アサシン。ひょっとして怒ったぁ?」 「…………別に。なんでこんなヤツと組まされたのかって聖杯のクソ野郎加減に呆れてたとこさ」 「……ぷっ、ひゃひゃひゃひゃひゃぁ……いや、ホンマになあ! まったく聖杯とかいうのはホンマキモイわ」 大仰に吹き出すしぐさをしてから、ぎょろりと爬虫類のような目を見開き、そして顔面を引き裂いたような笑みを浮かべて、御堂筋は嗤う。 そうこうしているうちに学校だ。 ホームルームまでは少し時間がある。登校してきている生徒もまだ、まばらだ。 御堂筋は自転車から降りて校門をくぐる。 自転車置き場ではロードバイクを止められないので、部室まで引いてゆっくりと歩いていく。 そうしているうちに、周りに生徒は見えなくなった。 それを確認してから、御堂筋は再び口を開いた。 「……アサシン、さっきの話やけどなあ」 「何さ」 「いや、ホンマ聖杯キモイんやけどな。君ィが勝って望みを叶えたいゆうなら、ボクと組むことになったのはええことやと思うで?」 「…………はぁ? 何でそうなるわけ。正直にいって、私はアンタのことが嫌いだね」 アサシン――アニ・レオンハートの外見は小柄でクールな美少女である。 しかしその顔立ちには一癖あって、目つきの鋭さにかけては大の男も怯ませるものをもっている。 今のアニは男すら怯ませる、そういう怒ったときの声色をしていた。 だが御堂筋は、それを受けても不気味な薄笑いを崩さない。 「ボクは君の過去を知ってる。君もボクの過去を知ってる。まあァ、つまり君がどうして負けたのかも知ってる」 「……」 サーヴァントとマスターは睡眠時、気絶時などに己の意識を共有しあう。 だから互いに何故、聖杯を望むほどの強い願いを持つことになったのかも知られてしまう。 「君は非情になり切れんかったんや。お友達を助けようとして、逆にお友達に罠に嵌められて、負けて全てパァになった。そうやろ!」 「……そうさ、私は――」 「わかっとんのやろ。だったら捨てな。捨てた方がエエで、つまらん感傷や思い出話なんか」 「……ッ」 アニは思い出していた。 自分を罠に嵌めた『お友達』のことを。 いや、もとからお友達などではなかった。 最初から、こちらが裏切って殺すつもりだった。 だが、スパイとして潜入してから二年がたち、寝食を共にし、命をかける戦場で命運を共にし、そしていつしか――、 『――あんたさ……私がそんな良い人に見えるの?』 『――良い人か……それは……その言い方は僕はあまり好きじゃないんだ。 だって、それって……自分にとって都合の良い人のことをそう呼んでいるだけのような気がするから。 すべての人にとって、都合の良い人なんていないと思う。 誰かの役に立っても、他の誰かにとっては悪い人になっているかもしれないし……、 だから……アニがこの話に乗ってくれなかったら、アニは僕にとって悪い人になるね……』 アニは彼らにとって、悪い人だったのだ。 その上で、友達は――アルミンはアニを罠に嵌めた。 彼は悪くなどない。悪いのは最初から自分だった。 そしてそれを徹することができなかった。 「……捨てることができんキモイ奴らは甘く見とるんや。そんな捨てんでも勝てる。または、そこまでして勝つことはないとかな。 君ィは違うやろ。負けて全部なくしたんやから捨てれるやろ。まぁた捨てることができなかったら、まぁた全部パァやで」 「わかってるさ。もう負けるのはたくさんだ」 冷たい刃のような声だった。 ソレを受けて御堂筋は歪な笑みをさらに歪める。 「エエことや。アサシン、今の君ィほんのちょっとだけキモくなかったで」 「あっそ。私はアンタのことが大嫌いだけどね」 「ほな今日も校内の偵察いっとこか。ボクら以外のマスターを把握する。まずはそっからや。よろしく頼むで」 「――了解」 そして声は聞こえなくなった。 御堂筋は目だけで笑い、自分の教室に向けて歩みだすのだった。 【CLASS】 アサシン 【真名】 アニ・レオンハート 【出展】 進撃の巨人 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷B+ 魔力E 幸運B 宝具B 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 変身:A 巨人化によって14m級の巨体に変身する。感覚は人体とかわりなく素早い対応を可能とし、大木やビルもなぎ倒す。 変身後に受けた傷はたちどころに回復するが、首の後ろの延髄部分に本体が存在するため、そこが弱点となる。 見切り:B 敵の攻撃に対する学習能力。 相手が同ランク以上の『宗和の心得』を持たない限り、同じ敵からの攻撃に対する回避判定に有利な補正を得ることができる。 但し、範囲攻撃や技術での回避が不可能な攻撃は、これに該当しない。 無窮の武練:A+ ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 【宝具】 『巨人の鉄槌(ハマー・デア・リージン)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:3~30 最大補足:20人 巨人化したときのみ使用可能。肉体を一部硬化させて、その蹴りや拳を巨大なハンマーと化す。 高速で激突する巨大な質量は、数十人をまとめて一撃で肉塊に変える。 また、攻撃を受ける際に硬化することで防御力上昇に使うこともできる。 『立体機動装置(フリューゲル・デア・フライハイト)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:1人 アンカーが付いた二つのワイヤーの射出機が腰ベルトに付けられ、操作装置を兼用する剣の柄部分と繋がっている。 このワイヤーを打ち出し、壁や巨人の体に突き立てて高速で巻き取ることによって、素早い空中移動を可能にする。 本来はカートリッジ式の噴射用ガスボンベや取替え式ブレードの予備が必要だが、宝具なので魔力の限り無限に補充が可能。 【weapon】 徒手格闘。投打極全てにおいて隙の無いオールラウンダー。 立体機動戦闘においても、歴戦の戦士である調査兵団戦士を一撃で葬ることができる腕前。 【人物背景】 作中の主人公であるエレン・イェーガーと同じく104期訓練兵団に所属。訓練成績4位で卒業。身長は153cm、体重は54kg。 クールで口数が少なく、人との関わりを避けがち。それ故に冷たい印象を与えるが、同期の友人は「実は優しいよね」と評している。 いわゆる強いこと、正しいことが本当にそれでいいのか、弱いことがそんなに悪いことなのかと、 そんな疑問を投げかけるような態度を作中で幾度か見せている。 その度に「お前のどこが弱いんだよ」とツッコミをくらうのが毎度のパターンであった。 父親に教え込まれた格闘術が特技で、自分より身長が30cmも上の男をやすやすと投げ飛ばすほどの実力を持つ。 訓練兵団ではエレンに自らの格闘術を指南し、元々優秀だったエレンの格闘技術の向上に大きく貢献した人物である。 立体機動においても勿論優秀で、教官からは「斬撃の進入角度に非の打ちどころがない、目標を深くえぐり取る」と評される。 父親に関しては複雑な感情があるらしく、現実離れした理想に酔い、自分に格闘術を仕込んだ父親を憎む一方で、 自分をこの世で一番愛していた父の愛情の深さを忘れられずにいる。 その正体は、第57回壁外調査で調査兵団と遭遇し、甚大な被害をもたらした「女型の巨人」。 生け捕りにされた巨人を殺し、研究を妨害した犯人でもある。 現在巨人であったことが判明している三人の中では唯一、憲兵団という身分で内地に侵入していた潜入工作員、いわば巨人のスパイ。 体長は14m級。皮膚の硬質化、絶叫で巨人を呼び寄せる能力、肉体回復力の調整など、巨人化能力者としての能力は一通りそろえている。 かつ、アニ本来の格闘術も相まって、並の巨人を遥かに凌駕する実力を持つ。 変身後の疲労も厳しくなく装備の破損もないため、変身を解いてもすぐに臨戦態勢に入ることが可能。 ただし、皮膚の硬質化は「鎧の巨人」とは違い、常に維持することは不可能。 スパイとして各所で暗躍していたが、自分と親しかった同期の調査兵団員を殺さぬように配慮したことが容疑をかけられる発端となった。 後に、皮肉にもアニが助けようとした同期のアルミンによって罠に嵌められ、スパイであることが判明する。 最初から友人に疑われていたことを悟った彼女は珍しく絶望したような反応を見せ、巨人に変身した。 追い詰められた彼女は戦況不利と見て逃走、壁をよじ登って壁外に逃亡を謀るも、ミカサとエレンの絶技によってついに倒される。 進退窮まったアニは、人間態のまま体を強固な水晶体で覆い(おそらくアニ本人は仮死状態)、自らを犠牲にして一切の情報を秘匿した。 【サーヴァントとしての願い】 故郷に帰る。 【基本戦術、方針、運用法】 魔力の消費を抑えつつ暗殺。巨人化は目立つ上に、魔力もそれなりに消費するので、あくまで奥の手としておくべき。 【マスター】 御堂筋翔(みどうすじ・あきら) 【出展】 弱虫ペダル 【参加方法】 インターハイ最終日で力尽きて倒れた瞬間に、道脇にあったゴフェルの木片が触れた。 【マスターとしての願い】 世界一のロードレーサーになることだが、聖杯の力を借りる気はない。 【weapon】 小さめのフレームサイズに、長めのシートポストとステムをセッティングしたデ・ローザのロードバイク。 【能力・技能】 超高校級のロードレーサー 【人物背景】 細長い体躯に薄い唇、低い鼻、変化の少ない真っ黒な目をした、爬虫類のような不気味な青年。 1年生ながら全国常連校のエースを張り、戦略など状況全てを計算する、頭も切れる実力者。 風貌・行動ともに個性的で、“勝利”という結果にのみ価値を置き、異常なほどの執着心を抱いている。 綺麗事には一切興味を持たず、逆に「努力」や「仲間」を讃える他者の姿勢には「キモッ」を連発する。 脚質については作中に明記されていないが、非常に能力の高いオールラウンダーとして描かれている。 回想によると、彼が自転車に目覚めたのは、幼少期の病院通いがきっかけ。 山向こうの病院に入院していた病弱な母親を見舞うため、毎日、自転車に乗っていたという。 しかし不器用だった幼い彼は学校で軽くイジメを受けており、しかも貧弱であったため碌にやり返すことも出来ずにいた。 そして、唯一愛していた母親が夭折してしまったことにより、現在の性格、勝利への固執が形成されたと思われる。 今は、親戚の家に住んでいるらしい。親戚との仲は普通であり、家では大人しいらしい。 【方針】 勝利あるのみ。
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《エース・アサシン》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1800 このモンスター以外に自分フィールド上にモンスターが存在する限り、 相手はこのモンスター以外のモンスターに攻撃しなければならない。 相手フィールド上に魔法・罠カードが存在しない場合、 このモンスターは直接攻撃することができる。 直接攻撃に成功したとき、相手フィールド上のモンスターを1体破壊する。 part21-653 作者(2007/10/29 ID 8IwqUNs70)の他の投稿 part21-648 / part21-649 / part21-654 / part21-655 / part21-668 コメント 名前 コメント
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赤司征十郎は、穂群原学園バスケ部の帝王である。 その圧倒的な実力により1年生にして主将に指名され、先輩たちもそれについて一切文句を言わなかった。 だが本人にとって、現在の状況は何ら価値を見いだせないものであった。 赤司は、早々に違和感を覚えていた。 なぜ自分が、こんな弱小校のバスケ部に籍を置いているのか。 あえて劣悪な環境に身を置くことで、おのれを奮い立たせる人種もいるだろう。 だが赤司は、そういうタイプの人間ではない。 迷うことなく、強豪校を選ぶ人間だ。 つまり今の状況は、自分自身で選択した結果ではない。 その考えに至ったとき、彼は記憶を取り戻した。 ◇ ◇ ◇ 時刻は夕刻。赤司は高級マンションの一室で、紅茶を飲みつつリラックスしていた。 このマンションに一人暮らしをしているというのが、赤司のロールである。 赤司の態度に、生死をかけた戦いに放り込まれたという恐怖や絶望はまったく見られない。 なぜなら、彼にとって勝利は呼吸と同じくらい当然のことだからだ。 たとえ不本意に参加させられた戦いであっても、それは変わらない。 自分が聖杯戦争を勝ち残り、元の世界に帰る。それは赤司にとって、確定した未来である。 そのためには何人もの人間を犠牲にすることになるだろうが、それは仕方の無いことだ。 悪いのは、自分と争うことになってしまった彼らの運である。 (さて、いつも通りならそろそろアサシンが戻ってくる頃だが……) 赤司は時計に視線をやり、そんなことを考える。 するとそれにタイミングを合わせたかのように、一人の青年が部屋の中に姿を現した。 彼のサーヴァント・アサシンである。 「ただいま、マスター」 「どうだった、今日の結果は」 「いやあ、さすがに毎日毎日上手くはいかないね。今日は収穫ゼロだったよ」 人なつっこい笑顔でそう報告するアサシンは、一見人畜無害な好青年である。 だが、人は見かけによらぬもの。 彼の正体はある世界で最強最悪の盗賊団として恐れられた、「幻影旅団」の一員である。 とはいえその中で飛び抜けた実力者というわけではなかったらしく、本人に言わせれば 「旅団のネームバリューのおかげで、ギリギリ英霊の枠に引っかかった」 というところらしい。 実際、彼のサーヴァントとしてのステータスはさほど高くない。 だがそれでも、赤司は彼のことを高く評価していた。 一つは「念能力」という、ステータスに反映されない能力を持つこと。 もう一つは、賢いこと。 おそらくは年下であろう自分を仮初めの主とすることをすぐに受け入れ、命令に忠実に動いてくれる。 一方で彼に判断を任せても、的確な行動を取ってくれる。 実に優秀な手駒である。 実際、今日は空振りだったとはいえ、アサシンはすでに複数の参加者を仕留めることに成功している。 「そうか。残念だが、そういう日もあるだろう。 ご苦労だったね。今日はもう休んでくれ。 また明日頼むよ」 「了解」 赤司の言葉に短く返答すると、アサシンは霊体化して姿を消した。 残された赤司は、何事もなかったかのようにまたくつろぎ始める。 赤司は、聖杯に興味は無い。 彼が望むのは元の世界に一刻も早く帰り、かつての仲間たちと戦うことだけだ。 ゆえに彼は、万能の願望機をかけた命がけの戦いを淡々と進めていく。 ただ、息をするように。 【クラス】アサシン 【真名】シャルナーク 【出典】HUNTER×HUNTER 【性別】男 【属性】混沌・悪 【パラメーター】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:C 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B+ 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 念能力:B 人間の体内で作られるオーラを、自在にコントロールする技術。 オーラを増幅すれば身体能力が向上し、遮断すれば気配を断てる。 鍛練を積めば、独自の能力を生み出すことが可能。 彼の宝具である「携帯する他人の運命」も、念能力の一種である。 情報抹消:D 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。 例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。 これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。 彼が無法地帯で生まれ育った、戸籍上存在しない人間であることに由来するスキル。 【宝具】 『携帯する他人の運命(ブラックボイス)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:2人 操作系の念能力。 他者にアンテナを突き立てることにより、携帯電話をリモコンとして相手を操ることができる。 アンテナが破壊されると、効果は解除される。 また自分にアンテナを刺すことで、「自動操作モード」の発動が可能。 この状態では戦闘力が大きく上昇するが、自我が消失し機械的に戦う戦闘マシーンと化す。 使用中の記憶が失われることと肉体への負担が大きいことから、シャルナークはこの技をあまり使いたがらない。 『蜘蛛の足は一本にあらず(ヘッドレス・スパイダー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:― 幻影旅団の団員を召喚する宝具。 しかしシャルナークは旅団のリーダーではないため、召喚できるのは一人だけ。 一度使用すると、他の団員を召喚することはできなくなる。 また、団長であるクロロは召喚不可。 召喚の対象となるのはノブナガ、カルト、シズク、マチ、フィンクス、フェイタン、 フランクリン、コルトピ、ボノレノフ、ウボォーギン、パクノダの11名。 【weapon】 「携帯電話」 宝具の媒介として使用するアイテム。 彼自身によってカスタマイズされている。 【人物背景】 世界中で恐れられる盗賊集団「幻影旅団」の創設メンバー。団員ナンバーは6番。 優れた頭脳と豊富な知識を持ち、団長不在時には団員たちに指示を出すこともある参謀的存在。 しかし頭脳労働専門というわけではなく、戦いになれば他の団員に劣らぬ戦闘力を発揮する。 【サーヴァントとしての願い】 盗賊はただ奪うのみ。ゆえに、聖杯を奪う。 【マスター】赤司征十郎 【出典】黒子のバスケ 【性別】男 【マスターとしての願い】 聖杯に興味は無いが、自分が勝つのは当然のこと。ゆえに、勝つ。 【weapon】 特になし 【能力・技能】 「天帝の目(エンペラーアイ)」 「未来を見通す」と言われる眼力。 その正体は他者のわずかな筋肉の動きや呼吸から、次の動きを完璧に予測する人間離れした洞察力。 「カリスマ」 1年生から主将を務め、先輩を格下として扱ってもまったく不満の声が出ないほどのカリスマ性を持つ。 【ロール】 穂群原学園の1年生 【人物背景】 かつて帝光中学バスケ部にて、「キセキの世代」と呼ばれる天才たちを率いた司令塔。 良家の跡継ぎとして厳しい教育を受けており、亡き母から教わったバスケを唯一の心の安らぎとしていた。 しかし爆発的な成長を見せるチームメイトたちを前にして、「いつかついていけなくなるのでは」という焦りと恐怖に支配されていく。 やがて紫原との1on1で追い詰められたことがとどめとなり、二重人格者に。 以降は新たに生まれた人格が、常に表に出た状態となる。 卒業後は京都の洛山高校に進学し、1年生でありながら主将となりインターハイを制覇する。 今回はウィンターカップ開始直前からの参戦。 【方針】 優勝狙い