約 4,367,988 件
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/96.html
失われた記録 本編現代編の「失われた記憶」と同じ一人称FPSパズル。 ルーシーと被験体16号の秘密がちょっとだけ分かる。 トゥルーエンドを見るには記憶の断片をすべて集めた上で示された場所(Memory5)に行ってクリアすればよい。 失われた記録記憶の断片 記憶の断片 記憶の断片は、近くにある場合宝箱と同様のキラキラという音がするため、よく注意すれば簡単に発見できる。 Memory1最初の上下に動く床の途中から進行方向を見て正面右。上から落下して取る。 Memory2穴から落下した先の小部屋。□でブロックの消し方が表示されるあたり。 乗ってはいけない床の先の右奥の壁の裏。 3本レーザーがある細い通路を抜け、細い柱がたくさんある部屋の左上奥。 アサシンマークが並ぶ最後の部屋の中央最奥上方。飛び降りるとメモリーが終わってしまうので注意。 Memory3最初の方のブロックが消されるエリアが交互にある広い部屋。入り口近くの右上方。さらに上の梁までブロックを積み、そこに飛び移りそこから飛び降りる。 警告音エリアの後。4本のレーザーが斜めに動きながら照射されている所の上方の梁の上。 ↑の場所からジャンプで渡る所の左上。そのまま左上にジャンプで乗るか、一度渡ってから狭い所にジャンプで乗る。 Memory4左右に流される先の梁の上。音に気を付けていれば簡単に見つかる。 アニムスに入り、広めのホールの正面右側の通路を通って左に世界地図が見える、正面にレーザーのある所に入ってすぐ左手前上部。 たくさんのブロックで遮断できる黄色いレーザーが並んでいる所の裏の上方。音に気を付けていれば問題ない。 スイッチ起動後下に降りて少し進み「リンゴ」の話が出る辺りの狭い通路途中上方。音に気をつける。両側にフィレンツェ?が見える橋のところの手前。 Memory6最初のスイッチを押すところの手前のエリア。スイッチを押して帰る時に見て左奥。 中央に穴があり、レーザーとスイッチが見える大きめな部屋の右奥の柱の裏。 上述の穴のスイッチがあるフロアのスイッチと逆側。 スイッチ手前に黄色い遮断できるレーザーが縦に並んでいる細い道の上。スイッチを起動してから取る。 Memory7船着き場から進行方向とは逆(右側)の高い所に見える。ジャンプで取りに行く。 壁が青いエリアに入って2つ目の部屋。右側のブロック状の壁の上。 四角い壁や箱が飛んでいる吹き抜け状の場所を上に抜け、レーザーがある幅の広めの橋の下。 レーザーの網を縦に抜けていく場所を過ぎ、右にスイッチの見えるレーザーだらけのホールの手前の上部。
https://w.atwiki.jp/fateservant/pages/70.html
身長:160cm 体重:45kg スリーサイズ:B82/W55/H83 属性:混沌・善 性別:女性 CV:田村ゆかり レア度:SR 初期HP/最大HP:1669/10246 初期ATK/最大ATK:1600/9678 「暗殺者」のサーヴァント。微笑みを浮かべた美女。 真名はシャルロット・コルデー。ジャン=ポール・マラーを暗殺した女性で、のちに「暗殺の天使」と呼ばれた。 宝具は「我が罪は十万の人の為に(アサシナッド・アンジェ・ド)」。 パラメータ:筋力:E 耐久:D 敏捷:B+ 魔力:D 幸運:B 宝具:C+ 保有スキル:気配遮断:C+ 儚き殺人者:A++ 毅然自若:B 可憐なる華:B++
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/5073.html
アサシン・ダーツ C 闇文明 (3) 呪文 ■S・トリガー ■相手は、自身のタップされているクリーチャーを1体破壊する。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」「あれ? さっきまで一緒にいたんだけど…」 ――サイバーロードの軍団 収録 DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」110/210 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/89.html
同名ドール [アサシン]A.S.データ 同名ドール [悪魔っ娘任務…?]A.S. [バトルアサシン]A.S. [ドール]A.S. [スパイアサシン]A.S. [アラビアンダンス]A.S. [アサシン]A.S. [アサシン]A.S. blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 テクニック レアリティ HN 最大Lv 30 コスト 5 攻撃 800 HP 2050 MAX攻撃 2050 MAXHP 5150 リーダー効果 無し 秘技 無し スキル 無し セリフ マスターの指示は的確ですね…常日頃闇の任務とは何かをお教えしている甲斐があるというものです…
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/4383.html
《バーサクアサシン》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻2400/守1200 このモンスターで攻撃宣言する時コイントスを行う。コインが表の場合 このモンスターで相手モンスターに通常攻撃できる。コインが裏の場合 自分フィールド上のモンスターに攻撃する。モンスターがいない時 プレイヤーに攻撃する。 part16-788 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/infinityclock/pages/73.html
建原智香は魔法少女だ。 どれだけ鍛えても人間では不可能なほどの大ジャンプができるし、走る速度も時速三桁の大台に届く。 自画自賛のようになって気恥ずかしいが、見た目も普通の少女とは比べ物にならないほど可憐で完璧だ。 肌にはシミなんてあるはずなく、思春期のお悩みの代名詞であるニキビやそばかすとも一切無縁。 愛されるために生まれたような造形美――魔法少女は本当に美しく、可愛らしい。 とはいっても箒で空を駆け回ったり、派手なビームで悪と戦うなんて華やかな魔法は使えない。 中にはそういう絵になる魔法を使える魔法少女も当然いるだろうが、少なくとも彼女はそうではなかった。 魔法少女「ペチカ」の魔法は、「美味しい料理を作ることができる」魔法だ。 材料はなんでもいい。一定時間以上触れていることさえできれば、どんなものだって見違えるような美味しい料理になる。 食べればたちまち身体の奥底から元気が湧いてきて、不機嫌な人だって自然と笑顔になる。 それほどのものを作れる魔法。彼女はそれを、ごくささやかな幸せのために使っていた。 そう、ごくささやかな幸せさえあれば、ペチカはそれで幸せだった。 普段の冴えない見た目ではお近付きになど到底なれない、気になる男の子と仲良くなりたい。 ほんのそれだけ叶うならそれでいいとペチカは思っていた。 例えば魔法の力を使って料理を作り、それを売り物にしてお金儲けしようだとか、そういう発想は特になかった。 ペチカはあくまで平々凡々とした幸せを満たすために、そして日々ちょっとした人助けに勤しむ魔法少女であれればそれでよかった。けれど、世界は「それでいい」とは納得してくれなかった。 とあるビジネスホテルの一室で、ペチカは上品なベッドの上にちょこんと座り、唇を噛み締めていた。 聖杯戦争が始まれば、当然マスターであるペチカの命を狙う輩はごまんと現れる。 この街には精巧に再現されたペチカの家があって、家族もいた。 たとえ偽物だとしても、幸せに暮らしていた家族に危害を加えられるのは嫌だ。 そんな彼女のわがままをサーヴァントが聞き、彼が少しばかり非合法な手段で獲得したお金で手配したのがこのホテルだ。百万円以上のお金をオーナーへ預けているから、聖杯戦争が終わるまでは自由に出入りできると見ていい。 わがままを言ってからものの十分としない内に手配を済ませた手腕に驚かされたが、それ以上に申し訳ない思いがあった。 彼は聖杯に託したい願いがあって自分のところへ召喚されたのに、自分はこのざまだ。 何をしたいか、何をすべきなのか。死にたくはないけれど、自分に戻る場所は果たしてあるのか。 ――ペチカは、ここにいるべきでない存在だ。人間としても、魔法少女としても、彼女の物語はもう終わっている。 悩んで、戸惑って、恐れて、泣いて、そうして辿り着いた結果に喰いはない。 けれど、それにこういう形で後日談を与えられるとは夢にも思っていなかったから、こうして迷っている。 聖杯を手に入れて、あの悪夢のようなゲームで死んだ魔法少女を蘇らせる、というのも考えた。 でもそれでいいのかと考えて、また迷うことになった。 聞こえだけは綺麗だが、それではいけない気がする。……理由はうまくいえないが、とにかくそう思うのだ。 「やはり簡単に答えは出ませんか、マスター」 その時、部屋の扉が開いた。 それが誰かなんて分かりきっているのに、やはり起こっている事が事だから心臓がどきりとする。 そこに立っているのは案の定、自分のサーヴァントである黒髪の男性だった。 中性的な整った顔立ちを、ペチカは綺麗だと思う。 彼はアサシンのサーヴァントだ。真名についてははぐらかされたが、なんでも少々特殊な名前を持っているらしい。 「一人にしてしまってすみません。ここを第二の根城とする以上、多少の工作を施してきました」 そう言って彼は、何本かの不穏な導線をペチカへ見せてにこりと笑った。 何をしてきたのかは分からないが、とにかくこの人は何でもできる。 それこそホテル相手に無理な契約を速攻で取り付けてみたり、種も仕掛けもないような超人技を披露してみせたり。 魔法少女のペチカよりもずっと超人らしい超人だ。本人もそれは自負しているのか、割と不敵な物言いも目立つ。 彼は窓際に立って街を見下ろしながら、ペチカへ背を向けたまま問いかけた。 穏やかな声だった。彼には自分と違って迷いがないんだなあと、聞いた途端にペチカは理解した。 「私はね。マスターが聖杯戦争を受け入れようと拒もうと、正直なところどちらでもいい」 「え……?」 聖杯戦争についてごちゃごちゃとした認識しかしていないペチカにも、その発言がサーヴァントらしからぬものだということは分かった。彼らは彼らなりの願いがあってここへ来た。ならば、聖杯を手に入れようとするのは当然だ。 それをマスターが拒む選択を取るなど、主従関係崩壊の理由としては本来十分すぎる。 ペチカが彼に相談しなかった理由の一つがそもそもそれだ。しかしその不安は、他ならぬ彼の言によって杞憂であったと知らされることになった。 「もちろん、聖杯を手に入れて願いを叶えようというなら協力しましょう。 私にも当然願いはある。それが正しいか間違っているかはさておいて、聖杯が手に入るならそれに越したことはない。 『この私』として呼ばれた以上は、この願いを丸きり不要と切り捨てることは出来ませんから」 「じゃあ――じゃあ、私が聖杯なんていらないって言ったら……」 「その時は、君を聖杯戦争から生きて帰らせることに尽力します」 さらりと言ってのけるそのありようは、優男風の見た目に反して異常なほどの頼もしさがあった。 「迷っているならそれも善し。 昔話はまたの機会としますが、私は本来――ある子どもたちを導いてほしいと願われた身でね。聖杯の獲得にそこまで頓着していない理由も、言ってしまえばそれです。私に願いを託した人は、きっと聖杯の力など望んではいないでしょうから。 ……ただ彼女がもしも今の私を見ていたなら、きっと君のことを『導く』ことを願うはずだ」 だから私は、君が何を選ぼうと、最後まで君のサーヴァントで居続けますよ。 そう言って、アサシンのサーヴァントは笑った。 ペチカはその笑顔に、なんだか心があったかくなるのを感じた。 ――どこか学校の先生と話しているような安心感を感じている。不安がまるきり氷解するとまではいかなかったけれど、少なくともいい方向へ転んだのは確かだと思った。 気付けばペチカはぺこりと小さく頭を下げて、「ありがとうございます」とお礼を言った。 まだ、どうするべきかの答えははっきりと出せていない。……それでも。ちゃんとこの聖杯戦争と向き合って自分なりの答えを出そうと思うことはできた。 「……あ」 そこで。ふと、思い立つ。 「あの……ちょっとだけ、待っていてください」 「?」 ペチカはささっと部屋の奥へ引っ込んだ。 部屋に備え付けられた陶器製のコップをテーブルの上に置いて、宿泊の感想を書くアンケート用紙を数枚握り締める。 それから五分ほど経った。何をしているのか不思議に思ったアサシンが覗き込んだ時には、もう『仕上がって』いた。 「お礼に――その。これ、どうぞ。よかったら飲んでみてください」 「これは……ビシソワーズか」 ビシソワーズ。 北米で愛されている料理で、いわゆるじゃがいもの冷製スープだ。 バターでポロネギとじゃがいもを炒めてからブイヨンを加えて煮、裏ごしして生クリームで伸ばし、冷やす。 そういう工程を経て作られるスープだから、こんな短時間で作ることは本来できないが――ペチカの魔法にそんな手順は必要ない。手で触れて、五分待つ。それだけでいい。 アサシンはそれを受け取ると、少し不思議そうな顔をしてから口に運んだ。 味わった途端――目を見開く。 「これは……」 ――『旨い』。 かつて世界中を股にかけて暗殺業を営んでいた彼は、当然あらゆる食文化を一通りは味わったつもりだった。 しかし、これほどのものはかつてなかったと言っていい。 冷えているのに飲み込む度に身体が元気になっていく。味わいは舌を通じて神経へ幸福感を与え、気付けばもう一口を啜っている。……旨い。天下の殺し屋をして唸らざるを得ないものが、このスープには凝縮されていた。 それを見て、ペチカはほんのり笑った。 自分に出来ることは少ないけれど、少しずつでも探していこうと思った。 その姿はまさしく、正しい形の魔法少女だった。 【クラス】 アサシン 【真名】 死神@暗殺教室 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力E 幸運C 宝具B 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:A- サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 専科百般:A 萬に通ずる殺し屋の能力。 戦術、学術、隠密術、狩猟術、話術、医術、武術、馬術、 その他総数32種類に及ぶ専業スキルについて、彼自身の宝具によるブーストも含めてBランク以上の才能を発揮できる。 対英雄:D 時に国家要人すら仕留めてきた逸話の具現。 英雄に値する人物へ攻撃を仕掛ける場合、初撃に限りその耐久値を1ランクダウンさせる。 破壊工作:A 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 トラップの達人。 ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。 【宝具】 『萬の術技』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:1~50人 凡そあらゆる技能技術を会得し、暗躍の限りを尽くした逸話が宝具化したもの。 彼はあらゆる殺し方を極めた暗殺者であるため、様々な武芸を達人の次元で使用することが出来る。 この宝具によって「専科百般」「破壊工作」のスキルも間接的に強化されている。 『反物質・月殺しの種(アンチマター・アースキャンサー)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大補足:1~50人 生前、彼がある機関によって実験動物とされる事で手に入れた、人智を超えた破壊の力。 この状態になったアサシンの気配遮断スキルは大きく低下し、全身から反物質の触手が出現する。この触手の殺傷能力は極めて高く、彼の弱点である耐久力の高い敵へも一定の効果を見込むことができる。 宝具使用時、アサシンはBランク相当の狂化スキルを獲得するが、理性を完全に失う事はない。 ただ狂化の影響で周囲へ目を配る力は目に見えて減退しており――或いはこの宝具を使用している間こそが、最強の殺し屋にとって最大の隙なのかもしれない。 彼自身は進んでこの宝具を使おうとはしない。何故ならこれは、彼にとって忌むべき過去の焼き直しでもあるからだ。 【weapon】 大体なんでも 【人物背景】 地球上で最高の殺し屋と評される人物。凄腕の殺し屋たちを次々と襲撃していくことから「殺し屋殺し」と呼ばれる。「死神」は仇名で本名は不明。神出鬼没、冷酷無比で夥しい数の屍を積み上げ、「死」そのものと呼ばれるに至った男。 仕事の最中に自身の弟子に裏切られたことである研究所にモルモットとして捕らわれてしまい、そこで人体で反物質を生成する研究の実験体として実験の日々を送ることになる。 研究所が自身を始末しようとすると反物質の力を開放して脱走を図る。その圧倒的なスキルと触手により警備員を瞬く間に倒していくが、彼を止めようとしたあぐりが触手地雷に貫かれて重傷を負った事で自分の力を後悔した死神は、彼女の最後の言葉を実行するために自ら弱くなることを望み、作中主人公である「殺せんせー」となった。 【マスター】 ペチカ@魔法少女育成計画restart 【マスターとしての願い】 迷い中。 【weapon】 フライ返し 【能力・技能】 『とても美味しい料理を作れるよ』 どんな材料からでも驚異的に美味な料理を作ることができる魔法。どんな料理でも作れるが、食器は作れない。 また、ペチカ自身が知らない料理を作ることも不可能。 材料を無視して料理を作れるものの、手で材料とするものへ五分触れている必要がある。料理の量は材料の量に比例する。 【人物背景】 本名は建原智香。 かつて「森の音楽家クラムベリー」の試験に参加し、生き残った過去を持つ『クラムベリーの子供達』。 【方針】 まずは生きることに専念。
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/95.html
雨宮桂馬&アサシン◆CKro7V0jEc 雨宮桂馬は、オタク刑事である。 警視庁渋谷中央署生活安全課少年係。 これが桂馬の正式な肩書だ。 本人は、「オタク」ではなく、「ゲーマー」なので、「ゲーマー刑事」という呼び名が欲しいと主張している。 しかし、渋谷には彼をそんな風に呼ぶ人間はいない。 下手をすると、本名の「あめみやけいま」を、「あまみやけいま」と呼ぶ事さえもある。 それが故意なのか、それとも本当に間違えての事なのかはわからない。 性格は至って温厚だが、少し抜けていて刑事としての迫力には欠ける。 だが、それでいて、彼には人を見る目があって、刑事としての強いカンと粘り強さと刑事の魂も持ち合わせている。 だからこそ、今日子供でさえも信じないような噂にも、彼は強い嗅覚でその噂の危険性をかぎつけ、目を向けていた。 それは数週間前、いつものように、パソコン通信をしていた彼が、自然と耳に入れる事になった噂だ。 今では、パソコン通信だけではなく、桂馬と関わりのある渋谷の少年少女たちの間にもその噂が広がっていた。 噂の目が出てから渋谷中に花を咲かせるまで、数週間程度だというのだから恐ろしい。 ≪紅い満月が、願いを叶えてくれる≫ ≪紅い満月はどんな願いでも叶えてくれる。死者の蘇生も、人生をやり直す事も可能である≫ ≪紅い満月を見た者は、そのまま月に運ばれるが、運が良ければ願いを叶えてこの世界に帰ってくる事ができる≫ ≪ブラッドムーンと呼ばれる皆既月食とは別物である。見た人にはそれがわかる≫ それが、今回桂馬が目にした噂だった。 口裂け女、首なしライダーときて、「紅い満月」。 街のオカルトチックな噂の中では、それだけは唯一恐怖とは無縁なロマンチックな話だった。 口裂け女や首なしライダーというよりは、七夕とか流れ星に似ている。 普通と違うのは、「紅い満月を見た」という人間がいない事だ。 目撃者が月に連れていかれてしまうルールだから仕方がないかもしれない。 「運が良ければ戻って来られる」というのが、この噂が流れた理由の予防線となっているのも特徴だ。月に連れられて帰って来られなくなってしまえば、噂が出てくる事もない。 しかし、人に流行らせる技巧としては少し弱い。 先述の口裂け女や首なしライダーのような噂には、必ず「目撃者」がいたのである。だから噂は現実味を保った身近な恐怖として爆発的に広がった。そういうメカニズムがある。 この「紅い満月」は、ファンタジーの世界にしか存在しない。これまで誰が目撃したわけでもなく、誰がその恩恵を被ったわけでもない。自作自演でも、発信者は「自分が見た」と言うべきではないだろうか。 だから、桂馬も初めてパソコン通信で見かけた時には、この噂が浸透する事はないと思っていたし、密かに怖がりだった桂馬も全くその噂を恐れる事はなかった。 (しかし、どうにも気になる……) 彼も最初に見た時には、そう思っていた。 結論から言えば、一笑して忘れる事ができなかったのだ。 刑事としての勘が、この噂の不穏さに過敏に反応していた。 気づけば、噂について、パソコンサイトを通じて調べている。 コーヒー牛乳片手に、ここ数日の行方不明事件を洗い、ネット通信仲間にその噂について詳しく知らないか聞いてみる。 それが約一時間。 行方不明になった人間の何パーセントかが、実は紅い満月とやらに連れられているのかも……と考えたところで、やはり馬鹿らしくなってしまった。 (まあ、月に爆弾が仕掛けられているわけでもないでせう) 渋谷でとある爆弾事件を解決して以来、彼はどうやら、「爆弾事件」に縁がある。 本来は少年課の刑事であるはずが、何故だか爆弾に関わる事件に巻き込まれてしまうのだ。 忘れるつもりで、パソコン通信を閉じてから、今日までの数週間。 結局、桂馬はその噂を忘れなかった。 いや、これだけ渋谷中で流行してしまったばかりに、忘れようにも次々と耳に入ってきてしまうのだ。 初めて見た翌日には、もう先輩刑事の麻生しおりがその噂を口にし始めていた。 一週間後には遂に、若者の噂など知るはずもない頑固親父のゴロイチまでその噂をするようになってしまった。 やがて、町中がその噂の奇怪さに怯えている事に気づいた。 (……もしかして、本当に?) 桂馬もそう思い始めていた。 そういう悪寒が、何故か桂馬だけは強く感じていた。 そして、ある日、紅い満月を実際に見かける事によって、オタク刑事は真実を知る事になった……。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ────そして、紅い満月を見た桂馬が辿り着いた先は───── ……また、渋谷の街だった。 厳密には、電脳空間に模造された月の裏の≪街≫なのだが、今の彼がそんな事を知る由もない。 「……すると、アサシンさんも渋谷には来た事があるのでせうか」 雨宮桂馬は、自らが呼び出したサーヴァント≪アサシン≫にそう訊く。 紅い満月を見た桂馬が連れて来られた先では、「聖杯戦争」というゲームが始まっていた。 それは、桂馬が大好きなアーケードゲームでもテレビゲームでもなく、リアルゲームである。 サーヴァントと呼ばれるパートナーと共に、魔術を駆使してこのゲームで生き残るのが趣旨らしい。 他のマスター/サーヴァントを襲撃し、他のマスター/サーヴァントの奇襲を回避し、生き残ったペアだけが、この紅い満月から解放され、元の日常に回帰できる。 この電脳空間では、それぞれ役割が与えられ、その記憶を埋め込まれる場合がある。桂馬などは、もろにその影響を受けているようで、元の日常についてはぼんやりとしか覚えていなかった。 噂に聞いていた、「運が良ければ元の世界に帰れる」とはこの事だったのである。 そして、≪アサシン≫はサーヴァントの種別の一つだ。 どうも、暗殺者(アサシン)はあまり桂馬が好むタイプの英霊ではない。 警察だった──この世界では彼は「警察をやめて私立探偵になった男」である──彼にとって、証拠を残さずに「暗殺」する手の人間は厄介だ。 やはり、事件は証拠を残して起こしてくれた方が警察としては楽である。 まあ、事件なんて起こさないのが一番なのだが。 そんなアサシンの真名はカナンといった。「約束の地」を意味する言葉であるのはどこの世界でも一緒だろう。 桂馬よりも若い容姿だ。褐色、色の抜けた綺麗な銀髪、整った容姿の外国人である。 日本語は達者。服装はこの世に召喚された時点でも十分に当世風。桂馬も、その肌の色と横顔に少しぽーっとなった。 到底、暗殺なんていう物騒な言葉とは無縁であるかのように思えるが、感情を殺したようなその瞳は、確かに常人とは違った。 「ああ。私の友達が住んでいる」 「いづれ、僕もその友達には会ってみたいですね」 桂馬の意に反して、やる気の籠らない空の返事が出た。 それも、やはりカナンの容貌に見惚れているからであろう。 褐色肌、というのもなかなかよろしいカテゴリである。 「で、そのお友達の名前と年齢は?」 しかし、その友達とやらも同じ渋谷の街に住んでいるなら、どこかですれ違っているかもしれない。 ……若者ならば尚更だ。 桂馬の前の職業は若者の相手をするのが仕事の「少年課」刑事である。 彼女の友人がどの年代かにもよるが、アサシンと同年代ならばおそらくは知り合っていてもおかしくはないだろう。 一応、訊いてみた。 「大沢マリア。20歳くらいだと思う。聞いた事はないか?」 「えっと……渋谷も広いですからね」 桂馬には、心当たりはなかった。20歳となると、もう桂馬にもわからない年代かもしれない。 アサシンも、期待こそしていなかったが残念そうである。 「……そうか」 まさか、桂馬もそれが日本屈指の大手製薬企業・大越製薬の研究所所長の娘であるとは思うまい。 また、渋谷に住んでいるとはいっても、桂馬が召喚された時代ではまだ大沢マリアは10歳の少女である。 この10年後に、ウーア・ウイルスという史上最悪の細菌兵器をめぐる事件が同じ渋谷で起こり、マリアはその渦中で巻き込まれる事も桂馬はまだ知らない。 「そうだ、桂馬。あやとりをした事はあるか?」 友達、という話題から、アサシンが連想したのは「あやとり」だった。 そのマリアとの思い出があやとりの中にある。 日本人はみんなあやとりができるとマリアに聞いていた。 「ええ。そりゃ、昔……大人になった今はもうほとんどやりませんけど」 「そうか。残念だ……あやとりも楽しいのに」 本格的に項垂れるアサシンの姿に、また少し見惚れる。 麻生しおりの大人のセクシーさにまた匹敵する色っぽさがアサシンにはあった。 無感情なようで、このような可愛い言葉が出てくるのだから堪えがたい。 なんでせう、この胸のドキドキは……。 「なぁ、桂馬」 「な、なんでせう」 「好意とまではいかないようだが、私には桂馬の感情がよくわかる。……その。もう少し、抑えてほしい」 「は、はい……」 ……どうやら、桂馬の感情も「色」として出ているらしい。 大方、日本の色彩感覚で言うならばピンク色にでもなっていたのだろうか。 思わず、恥ずかしがって、桂馬は帽子を深く被って目を隠した。穴があったら入りたい気分である。 桂馬はすぐさま話題を変える事にした。 「……と、ところで、アサシンさん」 「何?」 なんでもないような顔をしてアサシンはそう訊く。 しかし、桂馬にとってはなんでもない話ではない。 だって、今いるのは…… 「どうして、僕たち────こんな、高い所にいるのでせう」 ……そう、ここは渋谷と言っても、センター街の巨大ビルの屋上だ。 しかも、その中でも最高所、足場の悪い貯水タンクの真上に立っている。 例によって、夜風が強く吹いており、コーヒー牛乳を持つ手はぴくぴく震え、左手で帽子を強く抑えている。 トレンチコートが、はためくというより、もはやほとんど風に持って行かれるような形で桂馬の右側に重量を集めていた。 ここは、他のサーヴァント、マスターの気配を読む為に、アサシンが選んだ最適所だ。 周囲数十キロを「見て」、「聞いて」、「触れて」、「嗅いで」、「味を確かめる」事が出来る場所。 ゆえに、アサシンはここを選び、周囲を見ている。 桂馬は、もしかすると……「自分は吊り橋効果なる物に惑わされて、アサシンの横顔に色気づいたのではないか」、と気づきつつあった。 【クラス】 アサシン 【真名】 カナン@428~封鎖された渋谷で~/CANAAN 【属性】 混沌・中庸 【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 マスターや他のサーヴァントは気配を察知することで彼我の位置を探っているので、 その基本戦術を無意味にしてしまう、この技能の重要性は高いと思われる。 【固有スキル】 共感覚:A+ 独立している五感が同時に機能している特異体質。 文字に色がついていたり、音が形として見えたり、人間の感情を察知したりといった事が可能。 その為、気配察知や千里眼のスキルも同時に併せ持つ。 戦闘続行:B 瀕死の傷でも撤退を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り逃げ延びる。 心眼(真):C 幼少期からの実戦経験によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 【宝具】 『鉄の闘争代行人(テツノトウソウダイコウニン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1~99人 ウーアウイルスによって人為的に齎されたアサシンの驚異的な身体能力や共感覚。 共感覚をフル稼働させる事により、戦闘区域や敵の位置を完全把握する事が出来、それにより、全く土地勘のない場所でも地形を生かした戦闘が可能。 また、アサシンの身体能力や戦場における知性そのものが異常に高く、その場にある武器の最適な使い方を理解し、見事に駆使する事ができる。 『希望の地(カナン)』 ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:∞ 最大捕捉:1~5人 大事な人間を守る為の固有結界。 結界内では、アサシンとそのマスターに殺意を持つ者は全て、自分のスキルと宝具を活用する事ができなくなる。また、ステータスにも何らかの影響が及ぶ事がある。 唯一、殺気を遮断する事ができる相手には弱い諸刃の剣。 【Weapon】 ベレッタPx4ストーム 毛糸のあやとり 【人物背景】 鉄の闘争代行人と呼ばれるフリーランスの傭兵。 かつてウーア・ウィルスで全滅した中東の村の生き残りであり、抗ウィルス剤なしで症状を耐えきった初めての人物。その結果、元々持っていた『共感覚』が大幅に強化され、五感を全て同時に使用する事ができる。 NGOの夏目に依頼され宿敵、アルファルド・アル・シュヤが率いる組織「蛇」との戦いに臨む。 以前、中東で出会った大沢マリアという女性に深い友情を感じている。 【サーヴァントとしての願い】 大沢マリアのいる世界へと帰る。 【方針】 不明。 今は周囲にサーヴァントや魔術師がいないか確認中。 【マスター】 雨宮桂馬@街~運命の交差点~ 【マスターとしての願い】 不明。 【weapon】 コーヒー牛乳 【能力・技能】 アーケードゲーム、テレビゲームが得意。 警察としての最低限の能力。 【人物背景】 警視庁渋谷中央署生活安全課少年係のオタク刑事。ただし本人はゲーマー刑事と主張する。25歳。帽子とメガネとトレンチコートが特徴。 渋谷を巡回中に「シャチテの悪魔」からの時限爆破予告を発見し、「シャチテの悪魔」との渋谷を賭けた暗号ゲームに挑む。 桂馬の尽力によって、一度渋谷は爆弾の魔の手から救われた。 ゲーム、パソコン、コーヒー牛乳を好み、「けふ(今日)」、「~でせう」、「ヤバ吉」など独特の言葉を使う。 本来は、カナンの初出である「428~封鎖された渋谷で~」にも登場予定だったがボツになった(警察をやめて私立探偵になったというのはその場合の設定である)。 【方針】 とりあえず高いところから降りる。
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/31.html
山本冬樹はバラエティーのスタジオ収録を見守りながら、気持ちはその場になかった。現場スタッフに混じる局の制作部長を一顧だにせず、考えているのは自分が本来担当しているアイドルグループ、ミステリーキッスの事。 彼は現在、聖杯戦争という催しに巻き込まれてパラディウム・シティという街にいる。過去の偉人の霊をサーヴァントととして呼び出し、彼らと1人二組となって他の組と殺し合う。監督役と名乗った神父に説明された。 『これがあなたの運命を変えてくれるわ』 参加するきっかけに心当たりはある。 ある日、街でアンティークショップに入って行く女の美貌に目をつけ、思わず声をかけたのだ。瑞瑞しいが、何十年と歳月を重ねた様な雰囲気を併せ持つ神秘的な風貌。 ショップの店主、と聞いた時は残念だった。 他所の事務所に声をかけられる前に、と名刺だけ渡しての去り際、女店主が山本に虹色の石を渡してきたのだ。 『その結果がここか…』 どんな願いでも叶う願望機は魅力的だが、彼女らのスケジュールに穴は開けられない。メジャーデビューを果たしてこれから躍進していくはずたったのだ。 (それでも、乗るメリットはある) 失踪したメンバー、三矢ユキを取り戻す。 彼女の失踪、自分の不在、それら全てを無かったことにする。そういう条件でなくては追いかける気にならない。 失踪を公表する事なく、隠蔽して代わりのメンバーを入れ、センターの二階堂以外の2人に仮面を被せて売り出した。この負債を聖杯なら消せるかもしれない。 『アサシン、今何してる?』 山本は端末の機能を使い、契約したサーヴァントであるアサシンに呼びかける。 『やぁ、マスター。まだ仕事中?』 『あぁ。他の主従は捕捉できたか?』 『まだだ。僕の宝具を十分に使いたいなら、端末をもう一台用意してくれ』 山本はため息を吐く。 アサシンは女性を籠絡する術に長けたサーヴァントだ。ただ、NPCを手駒にするなら、連絡先を交換できる方が効率的だろう。 接触の頻度を増やせば、些細な違和感など気にならなくなるほど夢中になるそうだが、別主従の網に引っかかりかねない。 タレントマネージャーはとにかく、拘束時間が長い。マネージメントする当人は人気次第でまとまった時間を作れるが、山本は担当を売り込み、仕事をとってこなくてはならない。 要領がわかっている為、周囲に敵がいても、マスターである事を悟られてはいないだろうが、現在のロールでは何か方法を考えなくては、マスターとして動けない。アサシンが単独行動スキルを持っているのが幸いだった。 (しかし、アサシンの真名はどうにかして知りたいな) 山本はマスターとして優秀とは言い難い。 アプリで補われているとはいえ、生粋の魔術師に比べれば魔力に乏しい。アサシンは自身も強い英霊ではない為、気にするなと言ったが、切り捨てられる不安が心のうちにいつもある。 魔術で情報が抜かれかねないという意見はわかるが、趣味や価値観がわからなくては、歩調を合わせることも難しい。 カジュアルな服装の、ハンサムな欧米人。 女たらしの殺し屋かスパイ、ひょっとしたら犯罪者。山本はまだ、アサシンの正体に辿りついていない。 【サーヴァント】 【CLASS】 アサシン 【真名】 テッド・バンディ 【出典】 「テッド・バンディ」 【性別】 男 【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷C 魔力E 幸運B 宝具C 【属性】 混沌・悪 【クラス別能力】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 連続殺人者 B 一定の間隔をおいて、殺人を繰り返してきた者。 精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする事に加え、場の空気や相手の態度を観察しながら、意思疎通を図ることができる。 話術:C 言論にて人を動かせる才。 弁論から印象操作・言いくるめまで幅広く有利な補正が与えられる。 神出鬼没 C ワシントン、ユタ、コロラドと広範囲で犯行に及んだ逸話から。非戦闘時、移動時、2つの条件を満たしている間に限り、敏捷値にスキルの値を加算する。 単独行動 B 本来であればアーチャーのクラス別スキルとなる。明らかになっているだけでも30人を手にかけた殺人鬼である為に与えられたスキル。マスター不在でも自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【宝具】 『病んだ獣の所業(プレジャー・オブ・キリング)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人(自身) 女性に好まれ、女性を好んでターゲットにした殺人者であるという逸話が具現化した宝具。 女性を攻撃する際、真名を開帳することで、筋力・敏捷・耐久をワンランクアップさせる。戦闘中も同様の恩恵が受けられるが、敵陣営から女性がいなくなった時点で効果は自動的に解除される。 『僕が運命を捧げる(マイ・スイート・ラヴ)』 ランク:D + 種別:対人宝具 レンジ:自身の顔が見える距離 最大捕捉:制限なし 魅了スキルが宝具に昇華されたもの。 テッドを視認した女性に対し、精神干渉を仕掛ける事が可能。これは魔術ではない為、防ぐには精神抵抗に成功するか、神性や鬼種の魔といった人外の性質を示すスキルを使用しなければならない。 ターゲットが若い女性であった場合は質が向上。通常の2倍の数値でターゲットに抵抗判定を仕掛ける事ができる。 ターゲットは抵抗に失敗した場合、テッドに魅了される。 接触の頻度が増えるほどテッドに惹かれていき、やがて住処の提供や肉体関係すら許す様になる。 【weapon】 無銘 斧 【人物背景】 1970年代のアメリカに現れた連続殺人者。 1974年のキング郡にて若い女性が相次いで殺害された事件がきっかけで似顔絵が公開され、逮捕される。 法学を修めており、フロリダで行われた裁判では無罪を勝ち取れない公選弁護人をクビにして自らの弁護人になるも、ついに1989年死刑執行となった。死ぬ前に30人の殺害を告白したが、余罪はもっと多いとされる。 【サーヴァントとしての願い】 別人の顔と戸籍で受肉。 【方針】 優勝狙い。 【マスター】 山本冬樹 【出典】 オッドタクシー 【性別】 男 【能力・技能】 アイドルマネージャーとして、アイドルグループをメジャーデビューに導いた実績。 【weapon】 なし。 【人物背景】 アイドルグループ『ミステリーキッス』のマネージャー。メジャーデビューが決定した矢先、メンバーの三矢ユキが失踪。山本は外部に公表する事なく、ユキの代役を立て、二階堂ルイ以外の2人に仮面を被せてデビューさせた。 本編中ではキツネの獣人の容姿をしていますが、聖杯戦争の会場においては目つきの鋭い30半ばの男性の姿をしています。 【マスターとしての願い】 三矢ユキの失踪を無かったことにする。 【方針】 優勝狙い。 【ロール】 タレントのマネージャー。 【把握媒体】 鯖はジョー・バリンジャー監督作品の映画。 鱒はアニメ13話。
https://w.atwiki.jp/yaruelona/pages/109.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:チェーザレ・ボルジア 【レベル】:45 【アライメント】:秩序/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:25 【敏】:25 【魔】:15 【運】:25 【宝】:30┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:毒 【魔力量】120/120 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ___ ------ ___ x<////////////> ___ ////}ト、/}////////////∧ //////i} {//} //////////∧ ////////}゙゙゙゙゙゙゙∨i} //////////i∧ ,///////// ヽ、 ∨/////////////} ムイ///////____ノ ゝー―ト////////} レイ/////______ x-。Ⅵト//////ゝ {/// 了¨O ヽ.{ ´====´ }i|i///// ∨/i `⌒´. | {i|/ヽ/´ |/ゝ} ゝ-= , レ-イ/ |//} ム ` 、----------イ }///} ._{ヽr-、 ∧/i} ム \ニニニ_/ /////} __∨ ヽ }==x__ ∧// ム  ̄こ ̄ / }////} ヽ ヽ∨∧三≧ 、{///} -x x イ {////} | ∧∨∧三i{ . |>//}≦ x ゝ---イ > ///// .} ∧∨ ∧、} }三>|ii} . ,┌‐< ///// /三{ ∨ / ∧三三} ∨ /u-u ムイ/ニト、三∧ ゝx | ハ三三} ∨ / } //三}三≧、_ 三ニ∧ .ヽ、 ハ三ニ} ∨} {} /ム三三ii}三三三>、_三三i∧ . } |三ニ} {____,/ ゝイ/三三三}三三三三三>、_三> x { /三ニi} / レ } ./三三三ニ}三三三三三ニ///xンi∧ x_ ∠,´ 三三i} / { /三三三三i}三三三三三/ ///////∧ >x 三三ニi} / } /三ヽ、三三i}三三三三 ///////////>x_ / 三三ニi}V { /三三三≧x_´三三三ニ //////////////>< 三三三ii} /三三三三>´三三三三/ /////┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:D+ 戦闘時、相手が初見のキャラクターのみの場合、勝率に+10%の補正を得る。 アサシンとしてのクラススキル。気配を遮断し、不意打ちを可能とする。 武芸にも通じており、基本はその延長線上のスキルだが、 政敵を始末するための行動を起こす際にのみ、ランクがガン上がりする。 ○黄金律:C- 聖杯戦争開始時、好きな礼装を3種類入手する。 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 金銭には困らぬ人生を約束されているが、大部分は簒奪して得る財なので失う時には一気に失われる。 ○カリスマ:D- 戦闘時、『自分以外の参戦人数×5』だけ、自陣の好きな[[ステータス]]の合計値にプラスする。 ただし、アライメント:善のキャラクターは参戦人数から除外する。 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 アサシンの場合はいわゆる『悪のカリスマ』なので、人を選ぶ。 ○芸術審美:C 装備などからある程度、相手の能力を類推することが可能。 このランクだと基礎成功率は40%だが、敵の時代が自分と同等かそれより古い場合+20%の補正を得る。 こちらの効果で得られる情報はGMが決定する。 芸術作品、美術品への深い造詣。 数々の美術品や骨董品も簒奪してきたため、それなりに目は肥えている。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○名称不明 ランク:C 種別:対国宝具 消費魔力:30 1.ランダムイベント時、表の種別に関わらず気に入らない結果が出た場合、 その対象をランダムで変更することができる。 ただし、ランダムの対象には必ず自身も含むこと。 2.襲撃を受けた場合、襲撃者と敵対する可能性がある組を即座に呼び寄せる。 可能性がある組が複数いる場合はランダムに決定。 実際に敵対するか否かは襲撃者の思考ルーチンに委ねられる。 カンタレラ ○ボルジア家の毒薬 ランク:C 種別:対人宝具 消費魔力:30(60) 戦闘時、【運】か【宝】が選ばれた場合に任意で発動。 敵の勝率に-10%の補正を与え、相手メインキャラクターのレベルと【筋】【耐】【敏】を毒によって-10する。 ステータスの低下は戦闘後も継続し、治療には2ターンの経過か令呪一角の消費を必要とする。 また、魔力30を追加消費することで、相手サーヴァントの【耐】を用いた暗殺判定に挑戦可能。 成功率は『60-相手サーヴァントの【耐】%』。 判定に成功した場合、令呪一画を消費しなければその場で敗退するものとする。 並の人間ならば容易に死に至らしめる家伝の毒薬。 それだけでなく、処方により即効毒にも遅効毒にも自由に操れた甘美な粉薬。 宝具化している以上、それなりの神秘が宿っており、 即死には至らないもののサーヴァントにも有効である。 だが、この効果自体は数々の政敵を葬った『毒』の一端でしかない。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/cyber1/pages/245.html
COSMOS カードタイプ クリーチャータイプ レアリティ LT ATK DEF クリーチャー 守者 M 5 2 3 アビリティ F・アイスボルト 1 正面の敵のクリーチャー1体に1ダメージを与えて、50%の確率で【氷結】にする。〔【氷結】 そのクリーチャーは次の行動終了時まで行動できない〕 クイック《鎧殻》 1 味方のローディング・エリアの《鎧殻》カード全てのLTを-1する(最低1)。 フレーバーテキスト 鋭い眼光が獲物を捕らえました。必殺の刃を持つアサシンが先陣を切ります! Info designed by Foo Midori/No.02-065 収録パック等 第2弾ブースター・自販機 レンタル第1弾 関連カード 種族:守者 Ability:F・アイスボルト Ability:クイック[鎧殻]