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キャラシート(サーヴァント用) 【CLASS】 アサシン 【真名】 芥川龍之介 【マスター】 【性別】 男 【性格】 基本的には冷酷 【出典】 文豪ストレイドッグス 【属性】 混沌 ・悪 【ステータス】 筋力 A(50) 耐久 A(50) 敏捷 A(50) 魔力 E-(5) 幸運 E-(5) 宝具 EX(100) 合計 260 【クラス別スキル】 気配遮断 D ▼ アサシンの特性。 最早普通に闘うのでランクが低い。 【保有スキル】 鬼種の魔 B ▼ 2回の攻撃までの間、回避を一つ重症に変える。 血濡れ悪魔 B ▼ 1度だけ重症を瀕死に変える。 【宝具】 『羅生門(らしょうもん)』 ランク A 種類 対人・対軍宝具 レンジ 1人〜100人 ▼ 彼が持つ異能力。 本質は彼が纏っている黒色の外套。 着ている服の面積により、射程が変わる。 以下は使用方法とその効果の一覧である。 通常形態 敵を攻撃する『矛』。 自分の攻撃ダイス時、[回避]を一つ[重症]に変化。 空間断絶 空間を喰らう事で相手からの攻撃を一定時間防ぐ事が出来る。 [成功4 失敗2]のダイスを行い、成功時に攻撃を防ぐ事ができる。 連続の使用は出来ず、1日に使用可能な回数は3回。 顎 格子状に変形させた「黒獣」で敵を切り裂く。 自分の攻撃ダイス時、[回避]一つが[重症]に変化。 1日に3度まで使用可能。 叢 「黒獣」を伸縮自在の「黒い『手』」に変形させて攻撃する。 それを転用させ、捕縛に使う事も可能。 [成功3 失敗3]のダイスを振り、成功時に対象に(自他含む)3ロル分のロルスタンを与える。 1日に3度まで使用可能。 獄門顎 超巨大な猟犬の顎が、対象を噛み砕く。 攻撃ダイスが[即死1 瀕死2 重傷1 回避2]に変化する。 1日に1度だけ使用可能。 『羅生門・天魔纏鎧(らしょうもん・てんまてんがい)』 ランク EX 種類 対人宝具 レンジ - ▼ 羅生門の最強にして最大の切り札。 羅生門を身に纏うことで外筋の役を担わせる。 一時的に超人的なスピードと筋力を得られるが内部の身体への負担が大きい。 自分の攻撃ダイスが[即死3 回避3]に変化する。 だが体力の消耗が激しい為、展開してから(自他含む)6ロルしか発動出来ない(発動時のロルは含まず、相手ロルからカウントとなる)。 この宝具を使用すると、ゲーム時間で1日半のインターバルが発生する。 更に使用後には1日に渡って自身への被撃ダイスの[回避]が一つ[即死]に変化する 【詳細】 黒い外套が特徴のポートマフィアの一員で、首領森鴎外直属の遊撃隊隊長。 一人称は「僕(やつがれ)」。 海外組織から依頼されて鴎外の命令で、自身や部下の樋口一葉や黒蜥蜴らを使って人虎を捕らえようと探偵社を狙う。 彼の持つ殺戮に特化した能力は、探偵社にも軍警にも手に負えないため、国木田は敦にこの街で生き残るコツとして彼の写真を見せて「こいつには遭うな 遭ったら逃げろ」と教えている。 かつてはマフィアの幹部であった太宰の部下。 異能での多彩な戦い方は太宰の厳しい訓練によるもの。 冷たく厳しく自分に接していた太宰が探偵社で優しく接し、「私の新しい部下は君なんかよりよっぽど優秀だよ」と言わせた敦に敵意のようなものを抱いている様子。 基本的に冷酷な性格だが、自身が誘拐されたのを機にか、部下や元部下に対して、優しさや憐みの念を覗かせるような一面もある。 マフィア加入前は貧民街の浮浪児であり、親を知らぬ子供の一人として育った。 唯一の肉親である妹と境遇を同じくする七人の仲間と暮らしていたが、マフィア構成員にその仲間達を殺害され、単身復讐に向かった先で幹部に昇格したばかりの太宰と出会い、妹共々ポートマフィアへと入る。 なお今でこそ激情的な一面があるが、貧民街に居た頃は感情が異常に乏しく、仲間や大人達からは「心がない」と評されていた。 また、呼吸器官が弱いらしくいつも咳をしており、口元を抑える癖がある。 羅生門は芥川曰く「悪食」であらゆるものを喰らうとのこと。 しかし変化は黒獣だけに留まらず、凶悪な牙を備えた巨大な顎や鋭い爪を備えた巨大な手から、蜘蛛の巣のようなものに針のような形状、帯のようなものまで自由自在。
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キリト&アサシン組 ◆nig7QPL25k 夢を見た。 俺ではない誰かの夢を。 俺と違う時間を生きた、違う場所での誰かの夢を。 「たとえ俺が死んでも、お前が必ず俺の戦いを引き継いでくれる……そうだろ、レオン?」 その男は父親だった。 同時に人々を守るため戦う、魔物狩りの騎士でもあった。 妻が命と引き換えに産み落とした息子を、男は騎士として育てた。 最も偉大な騎士の系譜を、受け継ぐに値する男になることを願って。 守りし者としての志を、立派に引き継いでくれると信じて。 「俺らのことなんか誰も知らない。死んだところで墓もない。それでいいんだ」 しかし、息子が募らせたものは、使命感ではなく憎しみだった。 母を殺した者を憎み、敵に従う魔物を恨む、怒りの戦騎へと育ってしまった。 伝えるべきことを伝えた以上、その間違いは自分で正さなければ意味がない――男は敢えて息子を突き放し、使命を悟ることを願った。 それでも彼の願いは届かず、息子は憎しみの炎に焼かれ、全てを失ってしまった。 それは打つべき手を誤り、道を示してやれなかった、父の過ちだったのかもしれない。 「気をつけな。上には俺の息子がいる……レオン・ルイスがよ」 その息子が再び立ち上がり、真に騎士として覚醒した時、父はどれほど救われたことか。 己が誓った使命のために、息子と同じ道を歩まず、道を違えなければならなかった時、父の心はいかばかりであったか。 俺は父親というものを知らない。だから、男がその時何を想ったのかは、想像することすらできない。 あるいは俺が、本当の意味で、父親になったその時には、彼の気持ちを理解できるのだろうか。 「ホラーを封印せし、血を受け継ぐ者……黄金騎士・ガロがな……!」 それでも、最期の戦いのその時、男は笑みを浮かべていた。 ズタボロに傷つけられながらも、すぐ傍に息子がいる事実を、頼もしく受け止め笑っていた。 きっと男の人生は、その時ようやく報われたのだ。 回り道を繰り返し、後悔と苦悩に苛まれた生涯が、ようやく幸福で満たされたのだ。 道に迷い続けた息子が、自分の全てを託せるほどに、強く正しく成長を遂げた。 そのことが父である男にとっては、何よりも嬉しかったのだろう。 自分自身のその命が、今にも消えそうになっていることなど、どうでもいいことだと思えるほどに。 「そして俺は……貴様らホラーを封印する者、ヘルマン・ルイス……またの名を――」 無数の異形の群れの中、男は一人剣を取る。 自分の戦いを引き継ぐ者が、必ず駆けつけると信じて。 不敵に笑う父親の、その生涯の結末は―― ◆ 別に、こういう体験は初めてではない。 前に閉じ込められた時には、丸2年外に出られなかった。 だから突然拉致されて、電脳空間に囚われたこと自体は、桐ヶ谷和人――キリトにとって、それほど大きな問題ではなかった。 「くそっ!」 問題はむしろ、囚われたこの環境にある、理不尽なルールの方だった。 吐き捨てながら飛び退り、輝く光剣を構える。 睨み据えた先にいるのは、斧を携えた大男だ。 血走ったその両目には、理性がまるで感じられない。 バーサーカーというクラスを割り当てられた、魔術師の駒・サーヴァント。 行動が単調であるなら、相手のステータスがどれほど高かろうと、キリトにも勝機があるはずだった。 「物持ちが悪かったなぁ? 威勢がいいのは結構なことだが、生憎とその武器じゃバーサーカーには、傷ひとつつけることすら不可能だ」 しかし、一つだけ問題があった。 にたにたと笑う敵マスターが言うとおり、キリトの持つ攻撃手段では、サーヴァントにダメージを与えられないのだ。 英霊――すなわち霊体であるサーヴァントには、魔法属性を持った攻撃でなければ、ダメージを通すことができない。 そして最悪なことに、今キリトの魂が宿っているのは、スチームパンク銃撃アクション「ガンゲイル・オンライン」のPCボディだ。 ファンタジー色を排したこのゲームの武器には、霊を祓う神秘性など、当然宿っているはずもない。 これが「アルヴヘイム・オンライン」の体なら、ソードスキルで切り抜けられたのだが。 あまりにも間の悪い事態に、キリトは眉間に皺を寄せ歯噛みした。 「さて、そろそろ遊びにも飽きたな。やってしまえ、バーサーカー」 敵マスターの唸りと共に、バーサーカーが唸りを上げる。 鈍色に光る斧を振りかざし、キリトの命を奪わんと殺到する。 もはや打つ手なしか。逃げるしかないか。 否、果たしてこの死線から、逃げ延びることなどできるのか。 リアルでは一般人に過ぎない己は、パラメーター一つ変わっただけで、こんなにも無力になってしまう。 改めて突きつけられた絶望的な事実に、諦めが脳裏をよぎったその瞬間。 「――レディの口説き方ってのがなっちゃいないな」 不意に、聞き慣れない声が響いた。 バーサーカーの向こうにいる、敵マスターの目が見開かれた瞬間、その脇を素早くすり抜けるものがあった。 ぐさり、と嫌な音を立てながら、狂戦士の肉体に突き刺さったのは、やや短めの刀だろうか。 「なっ!?」 ぞっとした、という言葉がよく似合う。 そんな顔をしたマスターが、慌ててそちらを振り向くと、そこには新たな人影があった。 不敵な笑みを浮かべるのは、口ひげがワイルドな印象を与える壮年の男だ。 長く伸びた金髪は、癖っ毛なのかところどころ跳ねているが、不思議とだらしなくは見えない。 むしろ鋭い双眸に宿る、剣呑な気配と相まって、獣のたてがみのような印象すら受ける。 静かながらも、闘志を隠そうともしない。その堂々とした佇まいは、まさしく自然界の王者そのものだった。 「しょうがねえ。俺が手本を見せてやるからよ。少しばっか付き合えや」 かつり、かつりと音が鳴る。 悠然と歩くたてがみの男が、ブーツで石畳を鳴らす。 ゆっくりとしたその動作で、男はバーサーカーに歩み寄ると、そのまま短剣を抜き放った。 もう一振りの刀を取り出し、同時に構える様は、二刀――かつてキリトも取っていたスタイルだ。 「あんたは……」 「貴様、そいつのサーヴァントか! やれ、バーサーカー!」 キリトの声を遮るように、敵マスターが指示を出す。 振り返った狂戦士が、乱入者に対して唸りを上げる。 「ま、そういうわけだから、ちょっと辛抱しててくれよな。お嬢さん」 ぱちん、とキリトに向かってウインク。 片目をつぶったそのままで、両手の刃を高く掲げる。 男の剣がぐるりと回り、天に白い軌跡を描いた。 瞬間、円のラインは閃光と化す。まばゆい光が放たれて、周囲を白一色に染める。 白い闇が晴れたその時、現れたのは人狼だった。 狼男の姿を模した、銀色の甲冑姿があった。 深緑のマントをはためかせ、双剣を輝かすその姿は、さながら中世の聖騎士だ。 唯一、獰猛な狼の頭部だけが、その白銀の中心にあって、異様な存在感を放っていた。 「絶影騎士、ゾロ――行くぜ!」 金の瞳は獣の瞳だ。 鋭く煌めく眼光が、狂える戦士を睨みつける。 バーサーカーが怒号を上げると同時に、銀色の狼騎士もまた、大地を蹴って斬りかかった。 ◆ 「はぁ~……」 キリトのサーヴァント、ヘルマン・ルイス。 与えられたクラスは暗殺者(アサシン)。 激戦を終え、戦場を離れたその男は、最初の鋭さとはうってかわって、何とも情けないため息をついていた。 「いや、悪かったよ。否定するのが遅くって」 「いやさ、別にいいんだよそれは。見抜けなかった俺の方が、まだまだ修行不足だってことだからよ。 でもだからってお前、そのナリで、実は男でしたってのはよぉ……」 そう言ってヘルマンは、顔を押さえてため息をつくと、がっくりと両肩を下ろす。 ガンゲイル・オンラインにおいて、キリトに与えられたPCは、少女と見まごう美貌を持ったレアボディだ。 線の細い体に長髪、その上可愛らしい顔立ちとあれば、性別を間違ったとしてもやむを得ない。 しかしながら、ヘルマン・ルイスは、無類の女好きだった。 それが相手の性別を見抜けず、あまつさえ口説いてしまったとあれば、ショックもひとしおというものだろう。 「でぇ? ひとまず野郎を撃退したのはいいが、これからどうすんだよ?」 だがそれにしたって、いくら何でも、やる気のなさすぎる声だ。 強そうなのは間違いないが、この性格で本当に大丈夫なのだろうか。 若干目眩がしそうになるのを堪えながら、キリトはヘルマンの問いかけを聞く。 「どうするって言っても、ここに長居するつもりもないからな……どうにかして、脱出する方法を見つけようと思う」 「何だ? 聖杯戦争には乗らねぇのか? 優勝すりゃ、どんな願いだって叶えられるんだぞ」 ここに来てようやくヘルマンは、キリトの言葉に興味を持ったらしい。 彼の応答に対して、目を丸くして聞き返した。 「俺にもやるべきことはあるし……それに、こういう殺し合いをするのは、もう御免だからな」 「初めてじゃないような言い草だな」 「初めてじゃないんだよ、実際。あんた、ネットゲームは知ってるか?」 そう言ってキリトが語りだしたのは、1年前までの惨劇の記憶だ。 天才ゲームデザイナー・茅場晶彦が引き起こした、前代未聞のサイバークライム――SAO事件。 数多のVR(バーチャルリアリティ)MMOの雛形となった、「ソードアート・オンライン」の世界に、ユーザーが閉じ込められた事件だ。 ログアウト不可能になった電子の牢獄で、キリトは2年もの間戦い続けた。 時には他のプレイヤーと戦い、やむなく命を奪ったこともあった。 もうあんな思いはしたくはない。だからこそ、この聖杯戦争という戦いにも、乗りたくないとキリトは言ったのだ。 「……で、俺はどうすりゃいい。戦うつもりがないっていうなら、戦うために呼ばれた俺は、黙って見てればいいってことか?」 「もちろん、そういうわけじゃない。 どうしても今回みたいに、他のマスターに見つかって、襲われるようなことにはなっちゃうだろうからな…… そういう時には、アサシンに、俺を守ってもらいたいんだ。わがままかもしれないけど」 殺し合いに乗るのは反対だ。 されどキリトには、ここで死ねない理由もある。 「ガンゲイル・オンライン」に乗り込んだのは、VRMMOの根底を揺るがしかねない、重要な事件を解決するためだ。 SAO事件は痛ましい記憶だが、そこで得られた絆も、確かにある。 だからネットゲームそのものを、一緒に嫌うことはできない。 自分達が楽しんでいる世界を、一人の犯罪者のために、壊されてしまうわけにはいかない。 だからこそ、生き延びることには迷いはなかった。 そのために戦うことが必要なら、敢えて罪の意識を堪えて、剣を取る覚悟もできていた。 それがこのユグドラシルと戦う、桐ヶ谷和人の心構えだ。 「分かったよ。そういうことなら、異論はない。短い付き合いかもしれないが、手伝ってやろうじゃねえか」 それでようやく納得したのか、ヘルマンは真顔で了承し、キリトに向かって右手を出す。 「ありがとう」 差し出した手のひらは友好の証だ。 キリトもまたそれに応じ、ヘルマンの手を握り返した。 ◆ (なんともヤな時代だな、どうにも) ひと通りの情報交換や意思確認を行い、一度一人になった後。 ぽりぽりと頭を掻きながら、ヘルマン・ルイスは思考する。 時の流れた現代は、随分と因果な時代になってしまったものだと。 ネットゲームを始めとしたテクノロジーは、知識としてなら知っている。そうした現代の情報は、聖杯から事前に与えられているのだ。 されどそうした現代の技術が、大規模な犯罪に使われているというのは、当事者と言葉をかわさなければ、実感の得られないものだった。 (高度に発展した科学は、魔法と区別がつかない……か) キリトの言っていた言葉だ。 昔の学者だか作家だかの、有名な言葉だというが、魔法を知っているヘルマンからすれば、実に的を射た言葉だと思えた。 魔法のような科学技術が、誰にでも扱えるような形で、世に氾濫しているのが現代だ。 それは元魔戒法師メンドーサでなくとも、誰もがそれと同等の大事件を、容易に起こせてしまうことを意味する。 茅場晶彦のSAO事件は、まさにそういう事件だった。 本来剣を取る必要のなかったキリトが、そのために剣を握らされ、達人的な技術を身につけさせられてしまった。 たとえゲームの世界の中だけであっても、人を殺して回れる力を、身につけるような事態に追い込まれてしまったのだ。 (なぁ聖杯サマよ、あんた俺に何をしてほしい? ここで過去の精算を果たせってのか?) 眉をひそめながら、内心で呟く。 こういう複雑な事情を抱えた、ナイーブな少年を相手にするのは、彼にも今回が初めてではない。 そういう迷える少年に対して、道を示してやることができず、随分と苦しめてしまったことがあった。 本来負うべき責任を、果たしてやれなかった相手こそ、彼の実子であるレオン・ルイスだ。 そんなヘルマンがここに呼ばれ、レオンを思わせる少年剣士と、こうしてタッグを組まされている。 何の因果かと言うべきか。あるいは作為を感じるべきか。 (ま、どうにかするさ) とはいえ、悩んでいたところで仕方がない。 キリトに対してどう接するかは、まだ結論は出ていないが、そのまま立ち止まっているわけにもいかないのだ。 軽く考えるべき問題ではなくても、深く考えすぎはしないようにしよう。 あれこれ悩んでいるうちに、キリトが死んでしまっては元も子もないのだ。 なればこそ、まずは行動することこそが、先決であると考えた。 (……しっかし、俺がアサシン、ねぇ) と、方針を固めたところで、一つ気になることがある。 それは自分自身に割り当てられた、暗殺者(アサシン)というクラスのことだ。 (もちっと何とかならなかったのかよ……) そりゃまあ確かに、魔戒騎士は、人知れず魔物を狩る狩人だ。 闇に紛れて闇を忍び、闇を切り裂くその姿は、ぎりぎりアサシンと形容できるものではあるだろう。 でもだからって、それでいいのか。本物の暗殺者でもない人間を、無理やりアサシンに当てはめるのはどうなんだ。 よく見ろ、気配遮断のスキルも低い。案の定微妙な数値じゃないか。 この中途半端な能力で、果たしてどう立ち回るべきか。 ヘルマン・ルイスの頭痛の種が、もう一つ増えた瞬間だった。 【クラス】アサシン 【真名】ヘルマン・ルイス 【出典】牙狼-GARO- 炎の刻印 【性別】男性 【属性】中立・善 【パラメーター】 筋力:D+ 耐久:E 敏捷:D 魔力:D 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 【保有スキル】 虫の知らせ:B ただならぬ気配に対する、天性の探知能力。 生前は魔物の気配を匂いで嗅ぎ取る、陰我のオブジェに触れただけでその存在を察知するなど、魔戒騎士として優れた感覚を見せつけていた。 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせる。 プレイボーイ:E 夜の蝶を追い続ける狩人。女遊びを好む英霊である。 才能による魅了スキルではなく、当人の努力によって培った技術。 しかしその性質が災いし、女性の敵と対峙した際には、初撃の攻撃力がダウンしてしまう。 【宝具】 『絶影騎士・ZORO(ゾロのよろい)』 ランク:B 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大補足:- 筋力:C+ 耐久:C 敏捷:A 魔力:B 幸運:B 陰我あるところホラー現れ、人を喰らう。だが、古よりホラーを狩る者達がいた。 鎧を纏うその男達を、魔戒騎士という。 ――古より人を襲ってきた、魔界の怪物・ホラー。それと戦う力を身につけた、魔戒騎士の鎧である。 ヘルマンの纏う「ゾロの鎧」は、白銀の光を放つ鎧であり、俊敏な身のこなしを得意とする。 更に青色の魔導火を纏うことにより、攻撃力を底上げする「烈火炎装」を発動することが可能。 魔戒剣には鎖が括りつけられており、これを利用したトリッキーな戦法を取ることもできる。 なお、ヘルマンのこの宝具を利用しなければ、自身の宝具を発動することができない英霊も存在する。 その場合、ヘルマンが自らの意志で宝具を貸し与えるか、あるいはヘルマンが死亡するかした場合、 その英霊の宝具発動がようやく可能となる。 【weapon】 魔戒剣 ソウルメタルによって鍛え上げられた、魔戒騎士のための剣。ヘルマンのものは二振りの短刀である。 修行を経た者はこれを自在に操ることができるが、そうでない者には持ち上げることすらできない。 『絶影騎士・ZORO(ゾロのよろい)』を纏った際には、白銀の双剣へと変化する。 魔導馬 優れた騎士が保有する、銀色の馬の姿をした魔戒獣。 鎧を装着しているか否かにかかわらず、ヘルマンの一声で駆けつけ、その足として活躍する。 【人物背景】 古より最強の騎士として語り継がれてきた、黄金騎士・ガロの鎧を受け継ぐ、レオン・ルイスの父親。 自身も絶影騎士・ゾロの称号を得ている、百戦錬磨の騎士である。 飄々としており、非常に気前がいい。 普段の態度はおちゃらけているが、守りし者としての自覚は強く、いざという時には男を見せる。 意外と洞察力や推理力も高く、「食えない狸」と評されたことも。 人間的には強い人物だが、父親としては微妙に頼りなく、放任主義がレオンの暴走を招いたこともあった。 騎士としては一級品であるものの、無類の女好きでもあり、女癖の悪さが最大の欠点となっている。 本人はレオンにかわる、「ゾロの鎧」の継承者を産んでもらうためと弁明しているが、どこまで本気なのかは定かではない。 余談だが、ゾロの継承者は、ヘルマン本人の死後に無事生を受けている。 【サーヴァントとしての願い】 特にはないが、キリトを放ってはおけないため、彼を守るために戦う。 【基本戦術、方針、運用法】 はっきり言ってアサシンとしては、非常に中途半端な性能である。 敏捷や戦闘技術を活かして、ランサーのように正面きって戦わせるのがベターだが、やや決定力に欠ける部分も。 相手のペースに付き合わず、攪乱戦法によって優位に立つべし。 【マスター】キリト (桐ヶ谷和人) 【出典】ソードアート・オンライン 【性別】男性 【令呪の位置】右手の甲 【マスターとしての願い】 特にない。あまり願いたくない。 【weapon】 光剣(フォトンソード)カゲミツG4 エネルギーを光の刃とする、いわゆるビームサーベル。 銃撃戦に特化し、刀剣スキルもほぼ存在しない「ガンゲイル・オンライン」においては死に武器となっている。 しかし剣戟戦に慣れたキリトは、これをメイン武器として使用し、ファンタジー流の戦い方を世界に見せつけた。 Five-seveN 牽制用のサブウェポンとして用いている拳銃。貫通力に優れている。 【能力・技能】 ゲーマー VRMMOのプレイングスキル。ゲームの世界でなら、本物の剣士と同様のポテンシャルを発揮できる。 ただし「ガンゲイル・オンライン」には、自身の慣れ親しんだソードスキルが導入されていないため、やや決定力に欠ける。 コンピューター知識 コンピューターに関する天性の才能。ハッキングやプログラミングに明るい。 反射神経 SAO事件に巻き込まれたプレイヤーの中でも、最高クラスの反応速度。 突き詰めればいちゲーマーでしかないキリトだが、これだけは本物の戦士にも遅れを取らない。 【人物背景】 かつてVRMMO「ソードアート・オンライン」にて発生した、SAO事件を生き延びたSAOサバイバー。 最前線で過酷なソロプレイに身を投じた結果、 1万人のプレイヤーの中でも最高クラスのステータスを獲得しており、「黒の剣士」という通り名で呼ばれていた。 現在は「アルヴヘイム・オンライン」をプレイしているが、死銃(デス・ガン)を名乗る人物が起こした昏睡事件を解決するため、 そのデータをコンバートし「ガンゲイル・オンライン」の世界に飛び込むことになる。 言動は飄々としているが、元来人との距離を測るのが苦手。 それでも根の部分では優しく、何だかんだ他人の世話を焼くことも多い。そのため女子プレイヤーにモテる。 「アルヴヘイム・オンライン」はレベル制のゲームではないため、SAO事件当時のような、並外れたステータスは有していない。 しかし、当時の濃密な戦闘経験によって培われたプレイングスキルは、既に達人の域に到達しており、 一般プレイヤーを寄せ付けないほどの実力を有している。 ……とはいえ、今回はファンタジー要素が一切絡まない、「ガンゲイル・オンライン」のPCの姿で参戦しているため、 残念ながら、サーヴァントにダメージを与えることはできなくなっている。 パラメーターは「アルヴヘイム・オンライン」のものを引き継いでいるため、サーヴァントを維持するための魔力は、なくはないといったところ。 本名は桐ヶ谷和人。高校生。 幼い頃に両親と死別しているが、現在の家族からはそのことを隠されて育ってきた。 しかしある時、それを知ってしまったため、上記のように上手く人付き合いができなくなってしまった。 家庭環境の諸問題が解決した現在においては、徐々に人との距離を縮められるようになっていっている。 【方針】 向かってくる敵とは戦うが、自分からはあまり戦いを仕掛けたくない。この世界樹からの脱出の方法を探る。
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習得JRの情報お待ちしております。自分はレベルMAXなので・・ - 名無しさん 2012-05-30 12 30 59 とりあえず覚えるスキルは網羅できたと思います。引き続き習得JR・必要JP等の情報大募集いたしております。 - 名無しさん 2012-05-30 13 38 49 流し暗殺は1だと返せない攻撃も、2になったら返せるようになるものがある - 名無しさん 2012-05-31 20 05 50 風魔法っぽい見た目だからもしやと思ったんだけど、流石に風まといに竜王の指輪の詠唱短縮は適用されないっぽいな - 名無しさん 2012-06-01 07 14 59 姿隠しは城内の兵隊には通用しない。 - 名無しさん 2012-06-03 18 57 14 ↑姿隠しには敵に見つかりにくくなる効果はありません。 敵の攻撃でダメージを受けなくなる効果だけです。 - 名無しさん 2012-06-03 19 15 11 流し暗殺は動かなければずっとカウンター受付するんだな - 名無しさん 2012-06-11 23 18 51 うん、いわゆる当身技として破格なくらい受付時間が長い。 - 名無しさん 2012-06-12 12 24 17 姿隠し使用→武器変更 では姿隠し解除されてしまう模様 - 名無しさん 2012-06-15 18 41 44 威武気なんかも盾→弓に交換すると切れる。 - 名無しさん 2012-06-16 01 14 06 イブキの倍率はステータス画面では確認できず - 名無しさん 2012-06-16 20 39 12 兵士無双で検証した限りじゃ無心斬2は突き刺して斬り払いに移行する辺りから既に無敵じゃないっぽいな。受け流し成功時に周囲の敵を怯ませる効果が有って、斬り払いの速度と範囲が優秀だから後半の反撃動作中も無敵っぽく感じるだけだわこれ。 - 名無しさん 2012-06-17 08 50 25 チャリオットムーブ、2ともに体当たりとあるが 攻撃判定は無い。 - 名無しさん 2012-06-18 20 59 38 姿隠しはハーピー系の掴み持ち上げで潰されるな。 - 名無しさん 2012-06-19 12 51 15 ソサのディセーブルミストで威武気の防御低下が消える事を確認。攻撃アップは残るのでデメリットだけ消えます - 名無しさん 2012-06-20 05 55 20 返し蹴り2、後ろに下がったとき。R2+「x」の回避できます。消費なしでチート回避です(検証すみ) - るっち 2012-06-21 13 34 59 キーで方向指定可能なタイミングはニュートラルだと最寄りの敵にオートエイムするんで、返し蹴りは「バクステしたらキーを離す」、背面蹴り操作が楽になるね - 名無しさん 2012-06-21 15 57 24 姿隠しで掴まれた記憶があるのはサキュバスだけだった気がします。 - 名無しさん 2012-06-24 12 12 34 サイクロプス等には掴まれますよ。確かめました。 - 名無しさん 2012-06-25 00 53 03 アークハイドラの丸呑み、毒噴射以外流し暗殺可能。体当たりはダメージは低い - 名無しさん 2012-06-25 21 56 03 返し蹴り一部編集しました。修正点あればたのんます。 - 名無しさん 2012-06-26 14 05 33 爆炎線には、導火線にも炎属性の当たり判定がありますよ。 爆炎線は判定が弱点に吸い込まれやすいのか、割と適当でもガンガン心臓に発破出来るね。ドレイクとか体力ゴリゴリ削れるので重宝する - 名無しさん 2012-07-06 03 21 40 姿かくしは霊魂系にも捕まるので注意 - 名無しさん 2012-07-07 14 40 51 憑依は掴み攻撃扱いってことか。突進はどうなんだろ。まあいずれにせよ、アサシン最大の敵は霊魂系か・・・ - 名無しさん 2012-07-07 16 03 41 混乱したポーンには流し暗殺が発動しない。無心斬は発動する。 - 名無しさん 2012-07-17 00 41 02 毒針突きって100%ダウン技よね?ヘルハウンド戦でやくにたつ - 名無しさん 2012-07-23 15 36 03 100%ダウンというか、当たれば確実に拘束できるな。乱戦だとダウンさせる前に横槍で妨害されることもたまにあるが、アサシンの強さを支える技の一つなのは確かだ。 - 名無しさん 2012-07-23 17 52 34 既出かわからんが、盾惹き2の腕振り上げモーションはジャンプ(回避×)やメインスキルでキャンセル可。構え直しには及ばないが、無心斬(流し暗殺)や返し蹴りからの回避などと組み合わせて比較的安全に立ち回れると思う。 - 名無しさん 2012-07-28 11 07 37 追加。振り上げモーションはサブスキルでもキャンセルできました。確認不足で申し訳ない。 - 名無しさん 2012-07-28 11 47 11 しじま撃ちには範囲か貫通の効果があるのか?固まっている敵に撃ち込むと1発で複数倒せる。 - 名無しさん 2012-07-29 02 13 19 それはしじま射ちに限った話じゃない。弓の通常攻撃でも同じ事は起きる。 - 名無しさん 2012-07-29 10 50 48 マジすか!失礼しました・・・ - 名無しさん 2012-07-30 22 14 36 騙されるな。通常射撃では貫通しない。剛力射ちも貫通するけどな。最近適当ぬかす馬鹿が多いな・・・ - 名無しさん 2013-03-14 06 02 01 貫通するんじゃない。見た目より範囲が広いだけだ。縦に並んでりゃ当たらんが、固まってる敵に当てれば複数体に同時ヒットすることはよくある。 - 名無しさん 2013-03-23 01 24 38 雑談・質問は Dragon's Dogma wiki BBS でお願いします。 はじめたての初心者なのですが、アサシンのうまい立ち回り方がよくわかりません、どなたか教えてください。 - zareanx 2012-08-10 18 29 26 答えてやりたいのはやまやまなんだが、こういうコメント欄はページ容量に限度があるから、質問はしてはいけないことになっている。総合BBSとかで聞いてみるといい。 - 名無しさん 2012-08-10 18 33 41 左上のメニューに「覚者の集会所」ってあるから、そこがいいかな。 - 名無しさん 2012-08-10 18 35 24 何気に剣&弓、ダガー&盾ができるってみんな知ってるテクニック? - 名無しさん 2012-11-12 20 34 35 アビリティの「空撃」で流し暗殺の威力が上がった。攻撃力5000程でサイクロプスに試した所、プラス20~30%程体力ゲージ削ってるような - 名無しさん 2013-01-25 01 24 14 姿隠しって界王の超威力の魔法も防げる? - 名無しさん 2013-02-05 00 07 20 メタルゴーレムのメダルへの攻撃には爆炎線レベル2が非常に優秀。多段ヒットして、弓の連なり撃ちで10分の一も削れないステータスだったのに、爆炎線一発で三分の一削れたよ。 - 名無しさん 2013-03-10 18 58 38 アサシンのチャリオットムーブ移動中に普通に弓当たりますね… - 名無しさん 2013-03-13 13 55 01 威武気と同時に姿隠しが盾&ダガーのメリットかな? - 名無しさん 2013-03-23 22 10 14 物語終盤は薄暗い条件が多くて見通しが悪かったりボスが据え膳だったりして、陰討+しじま射ちの難度が上昇。暗くてもいいやと修羅つけて夜行性になったが、松明持ってる魔物やキャンプファイヤー盗賊でもない限り、陰討と修羅って同時発動させるのは難しいかもな… - 名無しさん 2013-04-25 00 10 15 調整聞く限り随分弱体化した印象だがどうだろう - 名無しさん 2013-04-26 00 24 31 修羅が120%ぐらいにまで落ちてました。孤高もそのぐらいかと... - 名無しさん 2013-04-26 01 36 17 アサシン弱体化ってわけじゃないがな。アビリティだし。 - 名無しさん 2013-04-26 16 42 16 物理特化でキャラ育ててたから辛いなぁ… - 名無しさん 2013-04-26 19 04 35 まあ、物理特化でも魔特化でも一人旅の強みがなくなったのは痛いところだな。coopはないんだし別に直す必要性なかったのにね。 - 名無しさん 2013-04-26 19 55 48 このゲームのコンセプトはポーンとの共闘だからね。むしろ俺は孤高は不要と思ってた。これでみんな少しポーンを大事にするんじゃない?w - 名無しさん 2013-04-26 20 00 11 無印の時みたいに特化でOKじゃなくなったのが良い調整。むしろ特化は罠。猫も杓子も特化でOKって無印のがおかしかったんだ。 - 名無しさん 2013-04-27 10 44 09 特化型はロマン枠だったら問題なかったんだけどな。プレイヤーの操作技量や戦法によっては強いけど崩れれば瞬殺されるって感じならアリだった。 - 名無しさん 2013-04-27 13 27 53 今回ダガースキルの転身がモーションとかかなり強化されてる気がする。前回のモッサリ回避じゃなくてかっこよく戦闘できてうれしい - 名無しさん 2013-04-27 20 00 26 しじまと剛力MAXって、どっちがダメ上? - 名無しさん 2013-04-27 22 51 23 ダークアリズンの孤高、修羅の攻撃力上昇が1.2倍に下がりました - 名無しさん 2013-04-29 00 26 10 劣化したら外せばいいだけ。シークレットアビとか追加されたのに、枠は6個のままかよ…カプコンちゃん - 名無しさん 2013-04-29 16 27 05 黒呪島2週目のラスボスに物理攻撃ほとんど効かないんだがどうやって倒したらいいんだw1週目のラスボスまでなら物理特化でも余裕だったが2週目からかなりきつい - 名無しさん 2013-04-29 01 55 23 だから特化は罠なんだ - 名無しさん 2013-04-29 06 59 43 罠かどうかが知りたいんじゃなくて、物理型でどう工夫すれば倒せるのかが知りたいんだけど・・・罠ですって言うだけなら誰でもできるよ - 名無しさん 2013-04-29 16 36 53 俺は特化じゃないがレベル∞素の物攻816、ディスローブダガー銀変異に筋力孤高奮迅覚醒握撃@1忘れた。これで薬草キノコ鼓動いっぱい持ってお守りフルドーピング姿隠し張り付き百列でどうにかゴリ押した。 - 名無しさん 2013-04-29 18 05 18 なるほど、ドーピングはあんまりやってなかったので試してみますね。弓より張り付いてからの百列のほうがやっぱりダメージでますよね。怖くて弓ばっかりやってたけどそれじゃだめか~ - 名無しさん 2013-04-29 19 08 06 ホーリーギフトで聖属性つけてもらえばいいよ、後は弓でゴリ押し。大門は聖属が弱点とかポーンが言ってる。 - 名無しさん 2013-04-30 11 14 31 それでも私は特化+孤高を使い続けるよ! - 名無しさん 2013-04-29 09 57 27 あれ、DAになって姿隠し一定時間で勝手に効果切れるようになった?無印はスタミナ回復し続けたら無敵だった気がしたんだけど - 名無しさん 2013-04-29 13 38 57 元々剣と弓でプレイしてたから別に厳しいともかんじないかなー、えぐりと風車は相変わらず使い勝手良好ですっと - 名無しさん 2013-04-29 14 45 36 特化出来ないならキャラを複数作れるようにしてほしかったな~~ - 名無しさん 2013-04-30 13 08 37 威武気の火力増強が凄まじいなー、ワイバーン狂種がえぐりだけで死んでびっくりした - 名無しさん 2013-04-30 20 34 59 姿隠しが20秒ぐらいで勝手に効果が切れるようになってる(´・_・`) - 名無しさん 2013-04-30 21 28 00 錆びたダガーor弓(アビは加毒&痛撃)で敵をスローにすると、闘いやすい。 - 名無しさん 2013-04-30 23 02 48 構え直しと転身に依存してるから剣を使うと全然敵倒せん。剣使いはどうやって攻撃避けてるんだろう・・・ - 名無しさん 2013-05-01 01 47 00 チャリオットと一閃に依存してる。無心斬で群れに特攻も楽しい - 名無しさん 2013-05-01 06 45 47 剣+盾構成ですね。ちょっとやってみます。下手なので弓なしで空中の敵を対処できるか不安ですが^^; - 名無しさん 2013-05-01 22 52 04 風車でヤバいなと感じたらジャンプキャンセルしてるかな?しがみつきは諦めて予め体力回復しておいてる - 名無しさん 2013-05-01 10 35 08 残身がスゲー便利。ハード黒呪の死亡率がグッと下がる。正直鉄壁覚醒より使える - 名無しさん 2013-05-01 13 46 23 アサシン使わない人だけどイブキえぐりEXとかいう鬼畜指輪があったよ - 名無しさん 2013-05-01 13 56 30 盾なしダガーの利点ってないよね・・・? - 名無しさん 2013-05-02 03 26 56 弓の遠距離攻撃はかなりの利点だと思うけど・・・ダガーのみ装備ってことなら意味ないけど - 名無しさん 2013-05-03 16 18 18 爆炎線とえぐりつき強化の指輪でますた - 名無しさん 2013-05-02 23 00 38 爆炎EXはウィルムキラーする。ウィルム凶種の懐で使ったら2玉半消えたw - 名無しさん 2013-05-04 11 28 36 ドレイクって弓耐性でもあるのかな?心臓に弓打ち込んでも怯むだけでダメージまったく食らってない^^; - 名無しさん 2013-05-05 08 20 32 剛力撃ちは吹っ飛ばし性能が高いからお勧め - 名無しさん 2013-05-05 08 42 51 いや、吹っ飛ばし性能じゃなくてダメージの話をしてるんだけど・・・ - 名無しさん 2013-05-05 08 54 14 普通に防御閾値超えられてないだけかと。弓のほうの物理2000以上あれば普通に削れてます - 名無しさん 2013-05-07 11 44 05 無心斬でダメージをロクに与えられないリストないかなあ。リビングアーマーに効かなかったのは地味にイラついたわ。 - 名無しさん 2013-05-05 12 08 54 ドレイクに弓が効かないというより弓が弱いんだと思うよ。レンジャーの大弓ならちゃんと減るし。 - 名無しさん 2013-05-05 14 01 48 金までアップグレードしたドラゴンボルケニックでもダメージ通らないんですけど・・・物理ダメージ特化のボウオブリヴォルトの方がダメージでるのかな?それとも大弓が特別仕様なのか - 名無しさん 2013-05-06 03 06 49 ドレイクは火属性に耐性ついてるからダメ通りづらいんじゃね? - 名無しさん 2013-05-06 07 42 12 ドレイクに火属性攻撃は効きません!ってポーンに怒られたろ? - 名無しさん 2013-05-06 09 55 38 えぐり突きEX強すぎワロタ。いくさ使わなくてもすごい勢いで減ってくわ - 名無しさん 2013-05-05 15 23 28 錆びた弓使ってドレイクがスロー状態になったら、至近距離で心臓を射ちまるのも有り - 名無しさん 2013-05-05 19 05 06 ぐおー、虚無手に「自身に付与された性能強化効果の持続時間延長」ついたのに姿かくしの効果時間変わらなかった。ひでぇ - 名無しさん 2013-05-06 01 34 33 追記:風まといもダメでした。大人しくEX指輪つけとけってことか・・・ - 名無しさん 2013-05-06 01 38 02 しじま射ちEX、説明どおりにズーム調整と構えてるときのスタミナ減少量軽減だけで、発射時のスタミナ消費量、威力には変化無し。ちょいショボーン - 名無しさん 2013-05-07 11 41 50 ド畜生!無心斬カッコいいから好きなのに弱過ぎるだろ・・・掴みができる大型にはちゃんと攻撃できないし、無敵時間も剣を振り切った所で終わるからそれから通常の構えになるまで隙だらけ・・・流し暗殺は今回も破格の性能の癖して・・・! - 名無しさん 2013-05-07 22 41 02 流しも十分弱体されてるけどな。 - 名無しさん 2013-05-08 12 28 29 それに隙が気になるなら構え直しで済む話じゃないか - 名無しさん 2013-05-08 12 29 38 っと、構え直しは無理か、スマン - 名無しさん 2013-05-08 12 33 07 無心斬は対複数、流し暗殺は対単体だから仕方ない - 名無しさん 2013-05-08 02 40 27 流し暗殺は空撃の効果も乗るのでダメージだけで見るなら無心斬より強いですね。ただ、どちらにしろ黒呪島では掴みや噛み付き攻撃でカウンターを無効化する敵も多いので、敵の動きを見切る目がないとダメージを食らうだけでなので、性能よりプレイヤースキルのほうが重要な気もしますね。 - 名無しさん 2013-05-08 22 43 31 流し暗殺2の硬直が長くなってる気がする。無印と比べて動けない時間が長く感じる。ただ↑の人も言ってるようにちゃんと敵の攻撃や状況を判断できれば相変わらず強力な反撃手段だと思う。 - 名無しさん 2013-05-09 01 39 50 慣れて来ると受付時間の長さとか大したメリットに感じなくなってきて、カウンター出来る攻撃の少なさが気になり出すな。黒呪島の敵が使う魔法は転移暗殺出来ないのが多くて寂しい。 - 名無しさん 2013-05-13 03 18 29 受付時間の長さはたいしたメリットではないけど、短剣の場合は構え直しから瞬時に流し暗殺に持っていける利点がかなり大きいと思う。うまく使えばエリミネーターとかは接近攻撃のみで余裕で勝てるしね。 - 名無しさん 2013-05-14 21 51 35 しじま射ち攻撃力1500程度でもダイモーン第二形態の腹の顔の顎と下唇の間あたりを狙ったら怯みました。ポーンもロストしてやけくそで強心薬飲みまくって連発してたら延々と怯み続けてなんとか勝てましたよ - 名無しさん 2013-05-10 11 39 18 それってハードモードの話ですか? - 名無しさん 2013-05-12 19 43 24 黒呪島はハードとか関係ないんではなかったっけ? - 名無しさん 2013-05-12 20 49 21 ハードモードは覚者の防御力とかが低下するだけで、敵の強さなんかは本編だろうと黒呪だろうとノーマルモードと一緒のはず。ポーンの被ダメが変化しないのはそれが理由。 - 名無しさん 2013-05-12 21 00 50 レンジャーの大弓なら通常攻撃で連発で永遠にハメられるから意外と怯み耐性は低いようですね。 - 名無しさん 2013-05-13 03 25 19 ハードモードは無印の頃はかなりキツかったよ。アイテムを湯水のように使う一部のアホがヌルいとか言ってただけで覚者の被ダメ与ダメ当然よろめかせも制限かかっててスタミナ消費も半端なかった。DAになってかなりマイルドなハードになったけどどの程度変わったんだろうね。 - 名無しさん 2013-05-13 22 48 27 大体何週もしたあたりでの追加でしたからね・・・ - 名無しさん 2013-05-14 11 19 22 修羅、孤高の弱体って呪島だけの話? - 名無しさん 2013-05-15 06 33 32 威武気2が発動に5秒ほど掛かって60秒持続だったのが、 - 名無しさん 2013-05-15 10 55 58 ミスった。威武気EXでは2,5秒ほどで発動、90秒持続になる。あと威武気は「状態異常が早く解除される」効果の防具を装備していれば、防御マイナスの効果だけが半分の時間に短縮されて、残り時間は攻撃プラスだけを安全に付加できる。 - 名無しさん 2013-05-15 11 05 35 お? って事はお守り三つ使った後に威武気EXで攻撃力二倍が90秒持続するのか・・・? - 名無しさん 2013-05-15 21 57 24 流し暗殺2でファイアボール・メテオフォール・ゾーンオブザゴッドをカウンター出来なくなってるなこれ、遠くから一気に距離詰められたりして面白かったのに改悪もいい所だわ・・・ - 名無しさん 2013-05-19 10 22 30 前作でカウンターとれた攻撃の半分以上が今回カウンター不可になってるよ。遠距離攻撃はほぼ×。これで流し強すぎと妬む奴は一回も使ったことない奴なんだろうな。 - 名無しさん 2013-05-19 11 34 24 流し暗殺の真骨頂は凄まじく長い受付時間だろ。魔法にカウンターなんてどう考えてもバグの類なのを引き合いに出すとか頭大丈夫か? - 名無しさん 2013-05-19 21 20 57 だからそのバグ級が修正されて弱体されたのに強すぎると僻む奴がおかしいと言ってるだけだが。ちゃんと文脈読もうな。 - 名無しさん 2013-05-19 21 31 03 いやそいつもおかしいとは言ってないが。お前ら落ち着け。 - 名無しさん 2014-01-05 10 02 10 「バグが修正されて弱体化」と考えるA君に対して「バグ修正で弱体化されたと考えるお前の頭がおかしい。」ってB君が言った結果、A君が錯乱して発狂したわけか。 - 名無しさん 2014-01-11 21 11 11 遠距離攻撃にカウンター取れて瞬間移動するというのがそもそもおかしかったんで妥当な調整だと思うけどな - 名無しさん 2013-05-19 13 55 28 調整するなら調整するで他の項目みたいに事前公開して欲しかったけどな、同じ魔法でもカウンター出来る物と出来ない物が有ったからそういう仕様なのかと思ってたわ。 - 名無しさん 2013-05-20 03 57 53 調整っていうよりバグ修正の扱いだったから公開しなかったのかもね、こんなバグずっと放置してましたみたいなこと言いたくなかったみないな。ひっそりと変わってるところ他にもたくさんありそう - 名無しさん 2013-05-20 13 03 42 爆炎線EX使ってみた感想。2→EXで隙がかなり減り、範囲広がり、落下ダメージ受けるぐらい高く打ち上げられるってんで対複数、対大型がかなり楽になったわ - 名無しさん 2013-05-20 13 22 53 エリミネーターやリビングアーマーの足元でボタン連打してるだけでそのうち吹っ飛んで落下ダメージで死ぬからな - 名無しさん 2013-05-20 13 58 02 リビングアーマー吹っ飛ばしたら4玉ぐらい減った。赤竜ドラゴンズドグマだったからなかなかふきとばなかったけど、デーモン武器と吹き飛ばしアップの装備つければかなり簡単になりそうだね - 名無しさん 2013-05-20 21 40 48 エリミネーター3体&ワイバーンっていう状況になったけどEX連射してたら何とかなったよ。これ装備整えて剛力つけたらマーチャーの跳弾魔従ぐらい万能になりそう - 名無しさん 2013-05-20 22 06 03 なかなか返し蹴りEXの指輪でないのですが、何方か感想をお聞かせください。 - 名無しさん 2013-05-24 18 11 00 斬撃と回し蹴りのダガー唯一の範囲攻撃。最後の回し蹴りには吹き飛ばし効果。途中の回避・斬撃・回し蹴りの区切り目にキャンセルタイミングがある。 - 名無しさん 2013-05-24 19 22 09 そういえば、しじまと風まといのEX指輪って存在します? - 名無しさん 2013-05-24 22 43 49 何がそういえばなのかわからん - 名無しさん 2013-05-25 03 49 16 敬遠してたが使ってみると面白いジョブだな。爆炎線設置→盾惹き→爆破とか、威武気→しがみつき→えぐり突きとか色々出来て楽しい。 - 名無しさん 2013-06-04 01 14 34 威武気は効果中に再使用すると解除になるので、マチャの陣みたいに重ね掛けは出来ないという認識でいいのかな。 - 名無しさん 2013-06-07 00 55 13 姿隠しってスタミナ消費激増してますよね? - 名無しさん 2013-11-01 11 33 11 連なり打ちがスキル習得の欄にないんですけど・・・ - 名無しさん 2014-02-06 20 16 50 ふーん、そうなんだ。で? - 名無しさん 2014-02-15 15 46 17 黙ってろゴミ - 名無しさん 2016-06-08 08 17 19 いあ - あ (2019-08-26 01 23 41) 物理特化のアサシン作り直しで作ってみたけどカウンターと構え直しあれば事足りるなー - 名無しさん 2014-02-24 08 55 26 弐段突きからの直下突き。小型に対して結構有効 - 名無しさん 2014-06-20 16 57 48 無印の姿隠しについてですが、上位スキルかつスタミナ切れてるわけじゃないのにサキュバスやガーゴイルの捕まり攻撃は低確率でなぜかヒットします。同じ状況になった人いますか? - 名無しさん 2014-07-07 23 56 06 構え直しや他アクティブスキルを経由した場合、最終的に到達するであろうジョブ。メイジよりも↑の防御、ST成長率、攻撃力成長率、弓+ダガー。物理職の中ではブッチギリの高性能 - 名無しさん 2014-07-12 23 23 43 惜しむ楽は、単品のアクティブスキルが非常に癖のありすぎるという事か。他アクティブスキルを回収した後に、この職業を有ると大安定な上に、物理職はST攻撃防御成長率↑で、欠点にならない。 - 名無しさん 2014-07-12 23 25 45 シニ - か (2019-08-26 01 24 26) 孤高をここまで産廃にする必要あったのかね、特殊性も考えてせめて1.4倍でよかったろ。PvPでもないのにモンハン然り弱体で潰すのほんと好きだなカプコンは - 名無しさん (2020-04-14 11 49 25) オンドラと戦うでもなければ火力過多もいいとこ。修羅孤高1.2倍は妥当だと思うけどね。ちなみに孤高は竜の咆哮でポーンが倒れても効果出るのを最近知った。既出なんだろうけどwiki記述がないみたいなので一応 - 名無しさん (2020-06-20 12 25 00) 剣→短剣 盾→弓 の切り替えがワンボタンで可能だったらクッソ楽しいジョブだったのに。これはカプンコ無能だわ。 - 名無しさん (2020-08-15 23 44 59) そんな俺TUEEEEプレイしなくても楽しいけどね?実際ワンボタンで可能だったとしても、装備付け替えモーションとか出て困る事になるかと。 - 名無しさん (2022-07-23 20 00 08) 爆炎線はEXで設置がかなり早くなる。2秒かからないくらい。 - 名無しさん (2020-09-26 20 07 20) アサシンはソロ職みたいな説明文だけど実際は支援職だよね。盾と流し暗殺でタンクやって毒針や爆炎で無力化していかにポーンに攻撃させるか真骨頂。ストライダーの方がはるかにソロ向きという - 名無しさん (2022-01-30 11 05 30) エヴァーフォールの螺旋通路途中に居るオーガだけど、爆炎線なら格子扉越しに一方的に当てられるんやね。 - 名無しさん (2022-11-10 12 16 29) 孤高の解放JR9になってるけど10じゃ? - 名無しさん (2023-12-09 15 51 35) ジョブランクは9が最大だぞ - 名無しさん (2023-12-09 21 22 13) ステータス育成のために使ってると縛りプレイ感が出てくるのがなんとも言えないジョブ - 名無しさん (2023-12-16 01 27 48) お守り縛りで遊んでるとストライダーより物特アサシンでストハチ弓するのガチで強いな - 名無しさん (2024-03-10 23 20 44) アサシンの真価は流し暗殺!魔法防げないけど十分強いと思う - プレーン (2024-04-24 15 35 57)
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SEQUENCE 2 『虎達の荒野』 - 1500年01月・ローマ ◆Memory-1 「新品同様、おおむねは」 ヴィラ襲撃で受けた怪我を治療してから、教会の塔に登ってアウグストゥス霊廟を探す医者に傷を治してもらう 教会の塔の頂上に登る 梁に上ってシンクロする 番兵の後をつける 番兵達を倒す フル・シンクロ条件 - 体力ブロックを1つ以下にしない ◆Memory-2 「死刑執行人」 死刑執行人は絞首刑台を見下ろす高台に住んでいる。見つけ出し、倒すこと死刑執行人と対決する 死刑執行人を捜す エリアから離れ一般市民状態に戻る フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 屋根に上ってターゲットをロックオンし暗殺(エアアサシン)、暗殺後は逃げずに周りの敵を撃破して一般市民状態にすると楽 ◆Memory-3 「新参者」 マキャヴェリとローマの街を通り抜け、向かってくる危機に対応するマキャヴェリと鍛冶屋に行く 小剣とローマの肩当てを購入する マキャヴェリと歩く ボルジアの隊長を倒す マキャヴェリのところに戻る ボルジアの塔に火を放つ マキャヴェリと馬小屋に行く フル・シンクロ条件 - 隊長を足場にぶつけて倒す 隊長は地上1Fの天井のある狭い部分にいるので、屋根か堂々と地上から近づき戦闘になり、素手装備で隊長をつかみ、隊長がいたすぐ横の足場(木で組み立てられた台)に投げて倒し、あとは周りの敵を片付ける ボルジアの塔に火を放てば同時にその塔のビューポイントも更新される ◆Memory-4 「悪銭身につかず」 マキャヴェリとカンピドリオへ行くマキャヴェリとカンピドリオへ行く 泥棒を捕まえる フル・シンクロ条件 - 体力を失わない ◆Memory-5 「宛先は?」 マキャヴェリの協力者と会い手紙を入手するマキャヴェリとコロッセオに行く マキャヴェリの協力者を救う ボルジアの伝令に体当たりする フル・シンクロ条件 - 1分以内にボルジアの伝令を捕まえる ◆Memory-6 「狼の巣穴」 トラヤヌス大浴場そばにいるマキャヴェリに手紙を届ける襲撃者達を倒す フル・シンクロ条件 - 体力を失わない 開始直後に背後の敵がすぐ攻撃してくるので、すぐロックオンボタン押しアサシンブレードのカウンターで倒し、剣か小剣を装備して敵の攻撃を待つ 次の敵はカウンターで倒し、カウンター動作中他の敵がいる方向に左スティックを倒しながら攻撃ボタンを押し(連打)、敵を仕留める動作中にまた他の敵に対してLS倒して攻撃を繰り返す「エクスキューションストリーク」を使う。Eストリーク中3体くらい連続で倒していると敵が攻撃してくるので、敵の攻撃動作が見えたら他の操作はせずカウンター操作を行えばカウンターが発動しEストリークが続くので、その後もLS+攻撃とカウンターを敵の動きを見ながら使いわける。 エクスキューションストリークを10連させる実績 / トロフィー「シリアルキラー」を取るならここで取るといい ◆Memory-7 「ネロの広間」 ロムルス教徒の寺院を探す地下の遺跡に入る方法を見つける 遺跡を探索する 遺跡を探索する 遺跡を探索する 遺跡を探索する ロムルス教徒の宝を手に入れる 天井の穴から外に出る フル・シンクロ条件 - 8分以内にクリアするクリアはスタートからロムルスの巻物がある宝箱にインタラクトするまでの時間、メニューで残り時間が表示わかる 最初の1回ですべてを成し遂げることは不可能なので、割り切って目標を立てた方がいい。ルートは下の補足を参照。ボルジアの旗3枚あり。 実績 / トロフィー「ゴールデンボーイ」取得 ◆Memory-8 「ローマの地下」 手紙についてマキャヴェリに知らせローマのトンネルを使いテベル島の隠れ家に行く 実績 / トロフィー「ローマの休日」取得 シークエンス2・補足 >>>シークエンス3へ 2010年12月10日現在 致命的バグ有(X360/PS3 両バージョンで発生)Sequence 2開始直後のエリア(医者がいて、近くに水道がある)は、少し進めると進入禁止エリアになる。その状態で進入禁止エリアへと侵入して死亡すると、死亡 → 復活 の無限ループに陥る。この状態になると如何なる方法でも再開できないので、データを削除して最初からやり直すしかなくなってしまう。 X360/PS3共に、侵入不可領域へ入って死亡すると、高確率で無限に死に続けるバグが発生する。「トンネル入口」は侵入不可領域を移動先として選択可能なので誤って使用しないように注意が必要。Sequence 2の間はトンネルで「パンテオン」へ移動してはいけない。 Sequence 2開始直後バーチャルトレーニングが解放される。 アニムスの外へ出られるようになり、下記の実績 / トロフィーが取得できる。実績 / トロフィー「Mailer Daemonさんからメールが届いています 」取得アルタイル像の前のコンピュータを調べる 実績 / トロフィー「ちりはちりに」取得「エツィオの宝」をどれでも良いので1つ取得。アンロック要素参照。 Memory-4のイベントで再建する馬小屋が1軒目の場合は0Fで再建可能。先に他の馬小屋を再建していると700fの費用が発生する。 Memory-5 終了後にメールが届く。アニムスから出てメールをチェック。9/17/2012 12 40AM Memory-6 「狼の巣穴」ムービーシーンをスキップするか否かで敵の配置が変更されるムービーをスキップすると敵との間隔が狭まる開始直後に背後の敵から斬られてしまう人はムービーをスキップしない方が楽になる Memory-7 「ネロの広間」第一階層柱へ上り右へ飛ぶ。壁から向かって左へ移動してスイッチ操作 壁を伝って向こう側へ渡り、スイッチ操作 壁の出っ張りを利用し向こう側へ渡り、スイッチ操作 足場を飛び越えて向こう側へ渡り、スイッチ操作 柱の上から地下の池へイーグルダイプで飛び込み次のフロアへ 第二階層開いている穴にはいり回り込んで柵を乗り越える。石柱→壁のでっぱり→柵をこえる→順番に左に移動していって黒い棒から白い棒にぶら下がっているなにかに飛び移って柵を越える。扉のスイッチ操作して次のフロアへ 第三階層門を飛び越えて次のフロアへ 第四階層部屋へ入った時の状態から向かって左側へ 棒から飛んで次のフロアへ 第五階層中央の椅子から左に登る。最後の宝物庫へ Memory-7 終了後、トンネルを使い、Memory-8 の開始地点へ移動する。イベントムービー終了後Sequence 2完了。 シンクロ率 100%鋼の肉体チート、アンロック 実績 / トロフィー 「ビフォーアフター」取得Memory-7が少し面倒なので、Sequence 3で取得すると簡単 >>>シークエンス3へ
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暗殺虫アサシン・ワーム UC 闇文明 (4) クリーチャー:パラサイトワーム 3000 ■ブロッカー ■闇ステルス ■スレイヤー 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」闇に紛れてどうのこうの。 収録 DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」94/210 評価 名前 コメント
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街の外れでパンパンと破裂音がする。音の主は鉄砲。それを操る主は遊撃衆の者達である。 乱れぬ隊列でもって藤丸達を狙う遊撃衆。 信長はいくつもの銃を生み出してはそれに対応していく。 酒呑童子は敵の懐に飛び込みその隊列を崩し、その金剛力で敵を吹き飛ばした。 酒呑童子の吐息、言葉に含まれた甘い酒気が遊撃衆を鈍らせる。 普段は藤丸に調整するようにと言われてはいるが、戦場においてそんな約束は羽よりも軽く扱われる。 彼女達と契約を結んだマスターである藤丸はアサシンとともに後方にいた。しかしそこも安全という訳では無い。 信長達の攻撃を免れた者や近くの建物の影から現れた遊撃衆は直接藤丸を狙いに来る。 「大丈夫? アサシン」 「大丈夫だ。今のところは」 アサシンが石を掴んで投げればそれが爆発し遊撃衆を襲う。 破裂し石の弾丸が遊撃衆の肌を裂き肉へと食い込む。 怯んだ遊撃衆を力任せにぶん殴り、時にかわし、藤丸達は逃走のタイミングを伺っていた。 「次から次へとキリがないのう!」 「いまいち手応えもあらへんしなぁ」 確実に敵を倒しているが敵が減っているという実感ははっきりと言ってなかった。 どこからか現れる遊撃衆。このままこちらだけが消耗していけばジリ貧だ。 「やはり……藤丸君。私に考えがある。ただ少し君が危険になるが大丈夫か」 「それしかないなら、やるしかない」 「……いいかい? 私がアーチャーを狙う。ただ君から離れることになる」 「じゃあ僕は安全なところに移動した方がいいね」 「その通り。ただ、こいつらの包囲網を抜けるのは難しい。だから君と一緒に来たあのアーチャーの少女の所に行くといい」 信長だ。藤丸は彼女との距離を確認する。 全力で走ればそう時間はかからないだろう。 しかしそれまでの間に遊撃衆が邪魔立てをしないとは限らない。 いや、確実に彼の行く手を阻むであろうことは明らかだ。 酒呑童子や織田信長は強力な英霊である。 ただの兵隊では彼女達に敵わない。だが藤丸はどうか。 人理修復をなし人類を救った男だが遊撃衆の者と正面から闘って勝てるのだろうか。 捕まってはいけない。一撃を喰らってはいけない。 一気に駆け抜けるしかない。 覚悟は決まっている。行くしかない。 「分かった。準備は出来てるよ」 「では頼んだ。私は私の出来ることをする」 藤丸は駆け出した。 まっすぐだ。ただまっすぐに走る。 信長の姿が大きくなる。近づいている。 「私も行くか……」 アサシンは駆け出した。 まっすぐだ。ただまっすぐに走る。 京のアーチャーの姿が大きくなる。近づいている。 「……宝具疑似展開。我が姿、我が名、我が人生、誰も知らず……全て弾ける泡の如く」 アサシンがつぶやく。 徐々に彼の姿が揺れる。彼自身がというよりは彼の像が揺れているのだ。 まるで陽炎のように揺らめき空気と溶けあい、やがてその姿は完全に見えなくなってしまった。 彼を見失った遊撃衆の間をすり抜け京のアーチャーに接近していく。 アサシンの心臓が早鐘を打つ。 手が震える。歯に異常なまでに力が入っているのが分かる。 緊張。 (大丈夫だ。触れればそれで私たちの勝ちが決定するのだから……!) 手を伸ばす。 ア―チャーまでの距離が縮まる。 後、数寸。直に彼は仕事を終えることが出来る。 ――――はずであった。 「アサシン。いるんでしょう?」 「!」 「あなたのやり口は知っていると言ったはずよ。私を誰だと心得ているのかしら」 「……」 見えていない。アーチャーはアサシンの存在を確信した口ぶりだがアサシンがどこにいるかは把握できていないはずだ。 アサシンが消えて遊撃衆の面々が彼を認知できなくなったのと同じように、彼女もアサシンが見えていない。 それはアサシン自身が良く理解している。 ハッタリだ。彼女は嘘をついている。 見えるはずがない。分かるはずがない。疑似宝具という切り札。真名を知らぬ彼が持つ切り札。 理解している。把握している。その性質を知っている。 「……私は騙されない」 「!」 アーチャーが動いた。 持った銃を横薙ぎに振りアサシンに攻撃を加えたのだ。 しかしアサシンはしゃがみこんでその攻撃をかわした。 アーチャーが銃を構えるよりも早くアサシンの手のひらが彼女の腹に触れる。 「取ったァ!」 「……あら」 「動くな。動くなよ。あなたは知っている。私の疑似宝具の効果を。王手を取ったのは私だ」 アサシンの姿が現れる。 突然現れた彼に遊撃衆は慌てたように銃を構えるがアーチャーがそれを制した。 「今すぐ下がっていただきたい。私は別に殺生がしたいわけじゃない」 「嫌よ。私たちの目的はあなたたちの捕縛。後退ではないもの」 「あなたらしくない。私たちを見逃してくれればその身の安全は保障する」 汗一つ流さず自然のままのアーチャー。 追い詰めたはずのアサシンの方が追い詰められた表情であった。 彼の宝具はすでに彼女の心臓を掴んでいる。 生殺与奪を握っているはずなのだ。 しかしアーチャーの余裕が不安をあおる。 「ねぇ。押しなさいよ」 「……」 「馬鹿ね。そういう甘さが命取りになるわ。交渉なんてして何になるのかしら。そういう時は迷わず発動してしまうのよ」 「……くそっ!」 アサシンが彼女に触れた手を握る。 それとタイミングを同じくしてアーチャーの腹が爆ぜた。 「ふ……ふふ……アサシン。わた……し……の……か……」 彼女の着物が盛り上がったと思えば赤い塊が飛び出しあたりに散らばる。 残った着物の生地は赤く染まり、アーチャーは自分からぶちまけられたモノを静かに見ていた。 口から零れる赤い血。彼女の体は揺れて、静かに倒れた。 「と、頭領!?」 「頭領ーー!」 遊撃衆がアーチャーの元へと殺到する。 アサシンや藤丸たちなどに目もくれない。 一直線にアーチャーに駆け寄れば彼らの塊でアーチャーの姿は見えなくなった。 「……今だ! 逃げるぞ! 彼女が死んだかは分からないがとにかく深手を与えた!」 アサシンの叫びに頷き、各人が戦闘領域からの離脱を試みる。 何度か振り返るアサシン。物悲しそうな顔をしている彼の着物を引っ張り藤丸たちは逃げた。 「アサシン、前」 「ん? どうした藤丸君」 人だ。一人の女性がいる。 長い黒髪を持つ女性が申し訳なさそうな表情で立っている。 「待て藤丸! あやつをわしは知っておる!」 「……今こそ時は極まれり」 小さく聞き取りにくい女性の声。 次に彼らが感じたのは息苦しさだった。 まるで周囲の酸素が薄くなっているかのような息苦しさ。 続いて理由の分からない不安感が襲ってくる。 「なんじゃあ、この気持ちの悪さは……」 「悪酔いにしてはいき過ぎやわ」 「体……重い……」 明らかな心身の不調。 気付けば藤丸たちは膝を折り、その場から動けなくなっていた。 申し訳なさそうに彼らを見下ろす女性の視線を感じながら。 「遅かったわね」 「……すいません」 「別にいいのよ。あなたが来てくれたからこそ私の任務は達成されたんですもの」 霞む視界。吐き気。動悸。息切れ。焦燥感。不安感。 倦怠感。頭痛。耳鳴り。関節痛。幻覚。 頭を内側からひっかきまわされるような不快。 それらになんとか耐えながら声のする方向を向いた。 「嘘だろう……」 そこにいたのはアーチャーだ。 先ほど腸をぶちまけ地に倒れたはずのアーチャーがいるのである。 藤丸達はそれを疑問に思ったがじきにその疑問は謎の不調により塗りつぶされた。 「なぜ……なぜお主がそこにいるのじゃ……」 「ノッブ……?」 「なぜじゃ……市……」 「ごめんなさい。姉上様……」 地に伏すように頭を下げる市。 アーチャーはつかつかと藤丸に歩み寄り、耳打ちする。 「異邦からのマスター、藤丸。これよりあなた達を確保します」 「……」 「ですが、あなた達の命は奪いません。身柄の拘束はさせていただきますが、それも我らが御所に着くまで」 「どういう……こと?」 「詳細は後でお話します。これまでの無礼をお詫びするとともに、あなた達のしばらくの安全を保障します」 その言葉を最後に藤丸達の意識は途絶えた。 前 始まり 次 2節 アサシンさんは借金苦!1 永久統治首都 京都 3節 鴨川おるよー1
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佐々木小次郎 ハサン・サッバーハ(腕ハサン) ハサン・サッバーハ(百ハサン) 李書文 ジャック・ザ・リッパー セミラミス 張三豊 シモ・ヘイヘ ラシード・ウッディーン・スィナーン トラッパ 自来也 風魔小太郎 ティアマト三世 ジェヴォーダンの獣 宮本武蔵 ナラシンハ
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登録日:2012/03/16 Fri 04 44 23 更新日:2023/01/27 Fri 06 47 25NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 COD COD MW3 MW3 PERK むしろニコ厨がアサシン アサシン ニコ厨の親の敵 アサシンとはCOD MW3に登場するPERKである。 前作の冷血にあたるPERKであり、シリーズ恒例のミニマップに映らないぜ~なPERK。 本作のPERKの中でも蛇蝎の如く嫌われており今日も戦場のどこかで「またアサシンかよ…」というため息が聞こえるとか聞こえないとか。 【効果】 ☆UAV、ポータブルレーダー、サーマルスコープ、心拍センサーに探知されなくなる ミニマップに映らなくなる、それどころかサーマルで白く映り上がらない上に心拍センサーでも奴らを探知することが出来ない。(この効果が響いたのか前作ではそこそこ需要のあった心拍センサーだが今作ではめっきり使用者を見かけなくなった) どうやらアサシンを装備すると心臓が停止し、それによって体温がゼロになるようである。 プロ化後 ☆CUAV、EMPの効果を受けない。照準を合わせてもクロスヘアが赤くならない、名前も表示されない。 自分はミニマップに映らない癖に相手のミニマップ妨害系キルストの効果を無効化してしまう。得にEMPを無効化出来る効果は大きな強みであり、こちらがEMPを出した後にUAVを出してみると赤点が全く出ないなんて事はザラ。 プロ化するには敵のUAVが出ている間に敵を50キルすればいい。今作はUAVが出やすいので装備していれば簡単にプロ化できる。 【なぜ使用者が多いのか?】 戦場にUAVやEMPが出やすいのが理由の一つ。サポートキルストのUAVは死んでも累計4キルで簡単にUAVが出せてしまうしEMPだって累計18キルで出せてしまう。ミニマップを妨害されるのは存外辛く、味方の位置や敵の射撃位置を確認出来なくなるのは大きい。 UAVやEMP対策に付ける人が多い様だ。 他の理由としてはPERK2の中にアサシンに匹敵するような有用なPERKが少ないことも挙げられる。 クイックドローはPERK3にストーカーかステディエイムを付ければある程度代用が効き、ブラストシールドにおいては今作の爆発物はかなり弱体化しており そもそも爆発物が牽制程度にしか用いられないこと、オーバーキルは……お察し下さいな性能なので唯一の対抗馬はハードラインぐらいなのである。 ハードライン使用者が増えるとUAVが増え、アサシンが増えるという悪循環もあるが…。 個人的にはCOD4にあったジャガーノート的な敵弾に対する耐久力が増すPERKか前作のストッピングパワーみたいなPERKがあれば良かったと思うのだが… 【対抗策】 いくらミニマップに映らないからと言ってこちらの航空支援はしっかり奴らを捕捉してくれるのでキルストのヘリやペイブロウなどを召喚するといい。 「そんなの無理だ~」な人はサポートキルストの無人偵察機がオススメ。UAVに敵が映らないな~って時にはラジコン飛ばして敵にタグをつけてやると自分も味方も幸せになれる。 UAVを落とせばよいのだが、上記の通り今作は サポートの追加 キルストの破壊、旗の奪取によるポイントにより、ハエのようにUAVがでてくる。 また非常に空が見難いため撃墜が困難である。 具体的には 高層建築物 入り組んだマップ 曇り、雨の気象状況 によりスティンガーを構えてもUAVが簡単に見つからないということが発生する。 対空の装備はサブに現在は多少調整されたが今作随一の瞬間火力のFMG9アキンボや開幕して放たれるジャベリン達により、チームによってはスティンガーを持ちがいなかったりと端から落とす気がないチームだったりとアサシンを助長する環境にある。 アサシン付けてれば落とさないほうが有利なわけではあるが。 追記・修正はアサシン好きな人も嫌いな人も平等にどうぞ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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肉塊、と聞いて何を思い浮かべる? 肉屋に並んでいる、赤と白の混ざりあった食べ物? それとも、食肉処理場で屠殺したばかりの、まだ温かい家畜の死骸? いや、どちらも違う。 肉塊、というのは、ただただ、どこまでも、赤くて、黄色い。 僕が最初この聖杯戦争に呼ばれたとき、自分で大丈夫なのか、という思いに支配された。 だけれども、サーヴァントは、あなたなら大丈夫だと言ってくれた。 「私も精一杯協力するから」 その言葉は僕を奮い立たせるのには十分だった。 そういうことを言われるとは正直考えていなかった。 どんな曲者が自分のサーヴァントになるのかと思っていたから。 二人で協力して、初めて別の主従を倒したとき。 彼女は、あなたならきっと優勝できる、と言ってくれた。 そして僕はずっと彼女と共にいたい、と思うようになった。 聖杯への願いはなにかあったのかもしれない。 誰かを蘇らせたい。 元の世界に帰りたい。 力を得たい。 そんなものだったのかもしれない。 そんなものはもう、どうでもよくなった。 ただ、この時間が永遠に続けば良い。 聖杯戦争なんて終わらなければ良い。 そう思うようになった。 だけれども、永遠なんて存在しない。 その日は何かの記念日だったと思う。 おそらくこの聖杯戦争に呼ばれていくらか経った、 僕たちが出会っていくばくか経ったことを記念する日。 僕は彼女のために何かを買って、家に帰った。 ドアを開けるまで、僕は確かに幸せだったはず。 ドアを開けて目に入った「それ」は、肉塊だった。 僕は一瞬、「それ」が何かわからなかった。 いや、本当はわかっていた。ただ、頭が拒否していただけ。 「それ」を認識するまでには時間がかかった。 それこそ、永遠と感じられるほどに。 だけれども、永遠なんて存在しない。 永遠とも思える時間は、男の声によって破られた。 「悪かったね、マスター。このお嬢さんがなかなか口を割らないので、こうせざるをえなかったんだ。 別に心配しなくていい。私が知りたかったのはあくまで君のことだ。君までこうはしないさ」 椅子に座っていた、ヨーロッパ系であろうその男は、挨拶でもするようにそう告げた。 これといった特徴のない、別れたらすぐに忘れてしまいそうな顔だった。 その声色には、喜びであるとか、興奮であるとか、憎しみであるとか、そういった感情は一切含まれていない。 それこそ、事務作業をしているときのような、そんな声色。 「まあ、君にとってはいささかショックかもしれない。だが、私もあまりこういうことはしたくなかったんだ。 私とて、可愛いサーヴァントの手を汚すことも、今日の夕食までに食欲が戻るかという心配をすることも、本当はしたくはない。 残念ながら彼女は最後まで口を割らなかったが、君がのこのことやってきてくれたおかげで助かったよ」 そう言って、男は「それ」にちらりと目をやった。 「それ」は弱々しく悲鳴を発していた。 ヒュー、ヒュー、と空気が細い筒を行き交う音がする。 そしてそのたびに、おそらく胸であろう辺りが上下する。 そばには胸部から千切られたであろう物体が二つ。 断面は赤と黄色が混じった色をしている。 開いた腹部からは明るめの色をした、太い紐状のものがはみ出ている。 腕や足は奇妙な方向にねじれている。 右膝は、およそ90°に近い方向に曲げられている。 特に赤黒くみえるのは、二つの小さな穴の上にある、やや大きめの二つの孔。 そばには、かろうじて白色を帯びた、尾をつけたような二つの丸いものが落ちている。 黒くて長い繊維状のものが見える。赤い液体が絡んでいる。 その繊維状のものが付いている、ドーム状の物体は、やはり赤と黄色と白が混じっている。 床は赤い液体に塗れ、その所々に、黄色く、ぬめりのある物体が落ちている。 そして「それ」の近くにはーー所々ちぎれた、薄く、赤いものが散乱していた。 「私のサーヴァントは見かけによらず不器用でね。 私がかつて部下のモンゴル人に命じたように、綺麗にはなかなかいかなかった。 いや、悪かったとは思っている。おかげで彼女にはいらぬ苦痛を味合わせてしまった」 こともなげにそう述べた。さっきと全く同じ調子で。 「それでマスター、さっきも言ったように私は必要もなく君を殺す前に苦しめようなどとはさらさら思っていない。 しかし私も情報が欲しい。そこで、今知っていることを洗いざらい話してくれないかな。 なに、私もけちじゃない。それ相応の報酬は用意するさ。 まあ、賢い君のことだ。それが何かはわかると思うが」 僕は何かわめきながら、ナイフを手に持って男のもとへ突進していった。 サーヴァントはいない。せめてこいつだけでも。 刃先が後少しで男の胸に達する、というところで、止まった。 「どうやら君は思ったより賢くないようだな」 両腕が変な方向にへし曲がる。 あまりの痛みに悲鳴を上げる。 後ろでつまらなさそうな顔をした女の子がいることに気づく 彼女は僕の腕を掴み、へし折った。 「ではマスター、もう一度聞くが、今知っていることを洗いざらい話してくれないかな。 何を話せば良いのかわからないというのならば、例えば他の主従の居場所だとか、そういうことを話してくれればいい」 僕には何も知っていることはなかった。 目についた主従は二人で倒していった。 だから自分の知っていることなど何もない。 答えられることなどなにもない。 いや、一つだけある。 明日、戦うことを考えていた主従の居場所。 だけどーー 男は大きくため息をついた。 「やはり君は賢くないようだ」 「マスター、言われた通りにやったけど、こんな感じでいいの?」 黄色いリボンの付いた黒い帽子をかぶった、薄い緑色の髪をしたその少女は、そう尋ねる。 その手は先ほどの行為のおかげで赤く染まっていた。 ぽたぽたと、赤い液体が指先から垂れ落ちる。 その指をぺろり、と舐めると、口元に赤い線が引かれた。 しかし彼らは、さながら食事中の談話のように、彼らにとってはおそらくいつも通りの様子で、 楽しげというわけでもなく、つまらないというわけでもなく、不快だというわけでもなく、ただただいつもの調子で話していた。 「まあ、彼らにはちょっと悪いことをしたかもしれないが、そんな感じで大丈夫だ。 なに、彼らも恨みを買っていたんだ。そしてなにより、聖杯戦争を舐めていた。 どうせろくな死に方はしなかったはずさ」 二人の前には、二つの肉塊が置かれていた。 「彼は本当に何も知らなかったようだな。あるいは……」 「言わなくてもわかるよ。知っていたのかもしれないけど、女の子みたいに最後まで我慢したんだね」 二つの肉塊はもはやどちらがどちらなのかもわからないほどであった。 「彼らはずっと一緒にいたいと言っていたな。アサシン」 「うん。あいつらのことスパイしてたときも、たまにそんなこと言ってたよ。でも、あいつら、肝心なことは言わないからさ」 「だとしたら、これで彼らの願いは叶った。聖杯などに頼ることもなく、ね」 そこにはもちろん、祝福の意味など込められてはいないし、皮肉でも祝福しようなどとは思ってもいない。 そもそも、彼はそんなことに興味は全くない。 彼の今の悩みは、夕食までに食欲が戻るか、ということだけである。 【クラス】アサシン 【真名】古明地こいし@東方projectシリーズ 【属性】中立・中庸 【パラメータ】 筋力D 耐久C 敏捷D 魔力B 幸運E 宝具A 【クラス別スキル】 気配遮断 A+ サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を立てば発見することは非常に難しいが、 攻撃態勢に移るとランクが下がる。アサシンの場合、保有スキルによってランクを上げることが可能。 【保有スキル】 閉じられた第三の目:C 本来アサシンは覚(さとり)という妖怪であり、相手の心を読む能力を持つが、アサシンは読心を司る第三の目を閉じることにより、 その能力を封印し、同時に自らの心をも閉ざしてしまった。 このスキルにより、高度な読心術をもつ者であっても、アサシンの心を読むことは出来なくなっている。 【宝具】 『無意識を操る程度の能力』 ランク:A+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大補足:1 相手の無意識を操ることで、他人に全く認識されずに行動することができる。 たとえアサシンが目の前に立っていたとしても、さながら道端の小石のように、その存在を認識することはできない。 相手の無意識を呼び覚ますことで、例えばトラウマを思い起こさせるなどの精神攻撃を行うこともできる。 【人物背景】 相手の心を読むことができる覚(さとり)という妖怪である。 しかしその能力のせいで周囲から嫌われることを恐れ、 読心を司る第三の目を閉じて能力と自身の心を閉じてしまう。 何を考えているのかわからない部分があり、本人曰く「感情なんて元より存在しない」そうだ。 【サーヴァントとしての願い】 幻想郷に戻りたい。 【マスター】 皮剥ぎボリス(ボリス・グローモフ)@ねじまき鳥クロニクル 【能力・技能】 冷血 目的のためならば眉一つ動かさず残虐な行為でも行うことができる。 人間の皮を生きたまま剥がさせることも、親の目の前で7歳の子供を殴り殺させることも。 用心深さ 大粛清下のソ連で生き延びていけるほどの用心深さと慎重さをもつ。 【人物背景】 ソ連内務省秘密警察・NKGBの少佐。通称「皮剥ぎボリス」 この通称は人間の全身の皮を生きたまま剥がさせる拷問を好んで行ったことに由来する。 独ソ戦以前は、後に重用されることとなるベリヤ率いるソビエト秘密警察に範を取り、派遣されたモンゴルで反革命勢力の弾圧に辣腕をふるった。 その後ポーランドに派遣され、そこで部下に生きたまま人間の皮を剥がさせるという拷問を行わせた。 一度、共産党幹部の親族を誤って拷問死させるという失態を犯し、シベリアの収容所に送られるものの、そこでも周到に立ち回り実権を握った。 極めて残虐な人間といえるが、彼曰く必要のない殺しはしない主義らしい。 【方針】 アサシンを用いて情報収集を主に行う。必要とあらば拷問も用いる。 【マスターとしての願い】 元の世界に戻り、脅かされない地位につけるのであれば悪くない。
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アサシン・頭中段装備考察高級サングラス 目隠し 天使の羽耳、悪魔の羽耳 S1グラス、S1サングラス アサシン・頭中段装備考察 高級サングラス DEF1、暗闇耐性10%アップの頭中段装備。 利点は何といっても店売りな事。間に合わせ装備としてはベストかも。 見た目が気にならないのであれば、上位互換のスピングラス(DEF1、暗闇耐性15%、店売り)という手もあり。 目隠し 装備すると暗闇に対する完全耐性を得られます。 暗闇にかかるとFLEEが大幅に低下する為、アサシンならば是非とも入手したい品です。 闇の目隠しという手もあり。 天使の羽耳、悪魔の羽耳 DEF+1、STR+1の頭中段装備。 中段装備でSTRが上昇するのは非常に大きい為、STRを極めたいならばこれでしょう。 ただし、値が張るのは覚悟しなければなりません。 S1グラス、S1サングラス 高級装備の代名詞、頭中段で装備出来るスロット付きの防具です。 もしアサシン用として使うのであれば、夢はでっかくオークヒーローc!といきたいものです。手に入れば、の話ですが。 どのcを刺すかで大いに悩む装備かもしれません。