約 4,975,937 件
https://w.atwiki.jp/returngame/pages/21.html
2ちゃんねるの使い方 目次 2ちゃんねるブラウザの使い方 アンカーの使い方(誰かに返事をしたいとき) 2ちゃんねるブラウザの使い方 パソコンでも携帯でも、 2ちゃんねる専用ブラウザ 『JaneStyle』(無料)を使うと大変便利です。 パソコンなら http //janestyle.s11.xrea.com/ サイトでダウンロードして使用できます。 携帯なら http //jmobile.ddo.jp/ サイトをブックマークして そのサイトからアクセスするだけで 大変便利に使えます。荒らしの透明あぼーんも可能です。 詳しい説明はリンク先で見てみてください。 アンカーの使い方 アンカーの やり方 ご存じ無い方も おられるようなので書いておきます。 パソコンなら直接入力か半角小文字で 、 携帯なら半角記号で 『 』 を 2つ 入力した後に レスしたい『相手の番号を 半角小文字で』入力 。 たとえば、レス番号 1さんにレスしたい時は 1にします。こうすることで アンカー を入れた番号に カーソル(マウス)合わせるだけで アンカー番号にジャンプ出来るのでどの意見にレスしたのか、 すぐに分かり大変便利ですよ。 元々はHTMLという言語の用語です。 ハイパーリンクといって、 マークアップされたドキュメントは(この場合は 1) ほかのドキュメントへの移動を指示するものです。 HTML http //ja.wikipedia.org/wiki/HyperText_Markup_Language アンカー とは | HTML用語集 | ミツエーリンクス http //www.mitsue.co.jp/case/design/h_022.html
https://w.atwiki.jp/yukimesu/pages/24.html
ChestShopの使い方 お店の作り方 まずチェストを置き、一ブロック以内に看板を建てます。 看板には上記画像のように一列目は何も書かず、二列目に一度に販売する数、三列目に単価(今回は売価5の買価3、記述方法はB 5 3 S)を、四列目に販売するアイテム名、もしくはアイテムIDを書きます。 建て終わればできあがり。 あとはチェストの中に売りたいアイテムを入れましょう。 その際チェストに鍵をかけることも忘れずに! かけ方はLocketteの使い方まで。 お店の使い方 看板を右クリックで購入、左クリックで売却ができます。 RepairShopの使い方 お店の作り方 まずチェストを置き、一マス以内に看板を建てます。 看板には一列目に[Repair]、二列目にタイプ(後述)、三列目に価格を書きます。 チェストの中には対応する素材を入れて完成。鍵をかけることも忘れずに! タイプ一覧と対応素材 DIAMOND_TOOLS - Diamond GOLD_TOOLS - Gold Ingot IRON_TOOLS - Iron Ingot STONE_TOOLS - Stone WOOD_TOOLS - Wooden planks DIAMOND_WEAPON - Diamond GOLD_WEAPON - Gold Ingot IRON_WEAPON - Iron Ingot STONE_WEAPON - Stone WOOD_WEAPON - Wooden planks DIAMOND_ARMOR - Diamond GOLD_ARMOR - Gold Ingot IRON_ARMOR - Iron Ingot LEATHER_ARMOR - Leather お店の使い方 修理したいツールを手に持って看板を右クリックで修理完了。
https://w.atwiki.jp/pokemon-erostory3/pages/16.html
使い方です ・荒らしは基本的に禁止 ・エロok。グロもokですが、グロは少し控えめにお願いします。 ・タヒねなどの言葉はダメです。(荒らしと同じ) ・エロが入っていなくても、大丈夫です。 ・人に催促するより、自分で書いて見てください。 ・過激なシーンが含まれている場合、注意書きをしてください。 ・感想も、たまには書いてください。 ・あまり人の小説を悪く言わないでください。 ・そして、小説のなかに、禁止ワードを含めないようにしてください。 ・あと、あきらめずに自分に自信をもって書き続けてください。 基本的にこんな感じです。
https://w.atwiki.jp/dai_zero/pages/25.html
wikiの使い方 How to SSまとめ Case 1. 既に一覧ページが作成されている作品に新しい話を追加する場合 追加する物の前話(「ゼロの使い魔-15」を追加するときは「ゼロの使い魔-14」のページ)を開く。 まとめページ左上の編集から「このページをコピーして新規ページを作成」を選ぶ。 追加する話のページ名を付ける(前の話が「ゼロの使い魔-14」だったとしたら「ゼロの使い魔-15」とし、作成を選択する。 上の方に*(*はページ名)の編集(@wikiモード= 編集方法はこちらをご覧ください)と出ていることを確認する。 タグ(#naviなど)が色々あるかもしれないがとりあえず無視して、文章部分に追加したい作品の文章を書き込む。 前の話や次の話などのリンクや何らかのタグがあった場合、リンクすべきページを調べてタグに書き込む。 ページを保存する。 一覧のページへ追加した話へのリンクを前の話までに習い作成する。 Case 2. まだ一覧ページがない新規の作品をwikiに回収する場合 まとめページ左上の@wikiメニューで「新規ページ作成」を選ぶ。 ページ名(作品名)を入力し編集モードを選ぶ(アットウィキモードでお願いします!) 「作成」で次へ。 作品の内容を書き込む(コピー ペーストを上手く使おう) 出来たページをリンクさせる。長編ならその作品の項目、小ネタなら小ネタ。リンクの仕方はヘルプ参照。 リンクしたいページを編集で覗いて見るのが分かりやすい。 Extra 作品名のページ番号に2バイト文字、全角の数字を使うのはやめよう。 #naviなどのリンク管理を使いやすい関係上ページ名は「ゼロの使い魔-01」などが望ましい(数字は0xで2桁でお願いします) なるべく前の話、次の話、一覧ページへのリンクを作成しよう。 リンクは[[ページ名]]でできる。 ページ名の変更、削除は管理権限もちのみとなります。現在専用掲示板はありませんので現行スレにて依頼してください。 こちらの説明はあの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキのご好意の元転載させて頂いております。
https://w.atwiki.jp/dollabo/pages/397.html
アサシンに関するプレイング デュエルオブレジェンドで相手のユニットを破壊する手段は主に4種類あります ①相手のユニットを攻撃力の高い自軍のユニットで戦闘破壊する ②相手の攻撃表示ユニットをアサシンで攻撃して、アサシンの効果で破壊する ③未完のキューブや生命の滅亡などのマジックカードで相手のユニットを破壊する ④相手の攻撃表示ユニットを特攻の剣を装備させた自軍ユニットで攻撃し、特攻の剣の効果で破壊する この4つの中で一番お手軽に相手のユニットを倒せるのが②のアサシンです アサシンはCP100で召喚できて、かつアサシン1枚のみで相手ユニットを破壊する事が可能だからです ここではアサシンに関するプレイングを紹介します アサシンの役割 相手の攻撃力の高いユニットに対し、アサシンで攻撃してユニットを破壊するのが基本的な仕事です アサシンのCPは100です。CP300のカルキと相討ちできればCP面ではこちらが200ほど得する事になります 逆にアサシンにCP100ユニットをぶつけられるとCPは同じでもダメージを受ける分やや損する事になります アサシンで相手の足止めや回避を消費させる こちらのアサシンの攻撃に対して、相手がソーマの烙印や生体転送などを使ったとします そうするとユニットの破壊はできずとも相手にCP50のカードを消費させた事になるので アサシンは「CP100で召喚してCP50使わせた(CP50の働きをした)のだからCP50で召喚したも同然」になります このようにアサシンは相手ユニットに対し攻撃を仕掛ける事で戦闘破壊、もしくは 相手にカードを消費させるというMPアドバンテージを取りやすいカードです アサシンを使用する上での注意点 ①自身のLPに気を付ける ③守備表示ユニットには無力 ②攻撃目標がいないとただの飾り ④場にいるだけで仲間に負担がかかることも まずは① アサシンの特攻によって自身のLPが0にならないよう注意しましょう 強いユニットを倒すほどその攻撃力分の反射ダメージを受ける事になります 次に② 守備表示の相手ユニットを攻撃力0のアサシンで攻撃しても戦闘破壊できません それどころか反射ダメージも受けてしまいます 相手ユニットを攻撃表示にして戦闘破壊するかアサシン以外の解決策を探しましょう そして③ アサシンは相手にユニットがいればこそ本領発揮するユニットです 他のユニットと違い攻撃力0なので相手のLPを1ミリも減らすことができません 役割の無いユニットを場に出しておいても相手に対処札を用意されるだけです アサシン単体を目的もなく場に召喚するのはやめておいたほうが良いでしょう 最後に④ 相手はアサシンと戦闘することを避けたいため、アサシン以外を攻撃対象とします 自分の場にアサシンのみがいると、相手の攻撃目標は自分ではなく自分の味方に流れることになります 味方にユニットがいなければ味方のLPがどんどん減らされます それだけでなく味方がユニットを召喚した時に自分の場にアサシンがいると 相手にとって未完のキューブや生命の滅亡などを発動する絶好の機会となります 役割の無いアサシンを場に残すのは危険が伴います アサシンと相性の良いカード 背水の陣 自分のLPが低いほどターン開始時MPを回復します 総じてLPが減少すると能力が上がる類のカードと相性が良いです 吸血鬼ドラキュラ アサシンで減少するLPをドラキュラが回復して補います ドラキュラとアサシンと供に出すことによりドラキュラが相手LPにダメージを与えて、 ドラキュラが倒せないユニットをアサシンが倒すという役割分担もこなせます 総じてアサシンによるLP減少を回復するカードと相性が良いです 未完のキューブ アサシンと共に使用することで相手ユニットを破壊しやすくなります アサシンで相手ユニットに攻撃を仕掛けることで相手の場のソーマや吸収などを発動させます そのソーマや吸収にチェーンして未完のキューブを発動することでユニット破壊成功率を高めます 未完のキューブ単体で破壊しにいくのではなくアサシンと併用して伏せを使わせる点がミソになります アサシンにはこんな使い方もあります 守備アサシン 自分のLPが風前の灯のような時にアサシンを命の盾として使用する方法です 守備表示で出すことでアサシンが倒されたとしてもこちらのLPが減る事はありません 緊急時以外で守備アサシンをすると相手の攻撃目標が味方に流れるので非常手段として考えて下さい 絶対防御+アサシン アサシンで攻撃する時に絶対防御を発動しておくと攻撃によるダメージを受けません 闘神の結界や熾天使ガブリエルなどLPの減少を抑えるカードも相性が良いです このページに関してのコメントは以下のテキストボックスから 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/121.html
アサシン(新二次) 【CLASS】アサシン 【真名】中村主水 【マスター】 【性別】男性 【性格】 表の顔は、今で言う悪徳警官。 裏の顔は、仕事人として真面目になる。 【出典】必殺仕事人シリーズ 【属性】中立 中庸 【ステータス】 筋力 D 耐久 E 敏捷 A 魔力 E 幸運 A+ 宝具 B+ TOTAL 210 【クラス別スキル】 ★気配遮断 A+ サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 ★心眼(真) A++ 深い叡智に裏打ちされた洞察力。 いかなる状況に置いても、その場で選択できるうちで最高の道を導き出す戦闘論理。 ★直感 A 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 研ぎ澄まされた第六感はもはや擬似的な未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 敵の襲撃も不測の災害も総て事前に察知し、危機を回避することが出来た。 このスキルの存在故にアサシンには不意打ちが一切通用しない。 ★宗和の心得 B 同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。 攻撃が見切られなくなる。 ★単独行動 C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから1日間現界可能(元来の再契約猶予期間も含めて2日間)。 【宝具】 ◉地獄花 A 対人宝具 剣撃による一撃必殺型宝具。 その名の通り、悪人を一撃で殺すため 宝具の域まで磨き上げた 己の必殺技である。 これができるまでの間 相手を油断させるなど、技巧面を考えていたが それを排除した。 一刀の元に葬り去るためダイスが特殊になる。 相手の防御、回避面が消えて クリティカルと瀕死が、それぞれ3面になる。 次回使用には、3日のインターバルが必要となる。 この他に前提条件が必要となり 1 アサシンが相手の悪事を認知していること 2 相手が主水をアサシンと認識していないこと。 3 夜間限定。 この他に、発動時には仕事人のBGMが流れる。 デメリットとして 令呪による、インターバル短縮が不可能。 特定対象に使用出来る回数は1度のみ。 ダイスで瀕死が出た場合、 こちらは殺したと認識しているため無防備になる。 この宝具を使用したあと、相手がダイス宣言をした場合 こちらの回避目が1マス減少し、重症目が増える。 【詳細】 性格の細かい話だが 裏切りや粛清はしないものの、仲間の甘さや未熟さを叱咤することは多い。 仲間の中で感情が先走りがちだった者と、子供じみた正義感を振りかざす対し、鉄拳を振るったこともある。 チームが危機に瀕した場合は、その原因であるメンバーを容赦なく斬ることも宣言していた。 一方で、仲間が危機に陥った場合は自ら死地に飛び込んで救い出そうとする場面も多く、実際に仲間を粛清したり裏切ったりしたことはない。 そのほかに、武器として太刀、脇差、槍を扱う。 聖杯への願いは特にない。
https://w.atwiki.jp/holycon/pages/80.html
「つまんねえな、もう壊れちまったのかよ」 暗がりの部屋。 褐色の肌と日本人離れした銀髪を持った偉丈夫が、舌打ち混じりにそう吐き捨てた。 そのすぐ後にベッドから床に投げ出されたのは、一糸纏わぬ状態に剥かれ、体の随所に陵辱の痕跡を残した若く美しい女だった。 その瞳に、もう意思の光はない。 性行為と呼ぶには暴力的すぎる陵辱の中で、彼女が二十年余りかけて築いてきた自尊心やプライドといったものは完膚なきまでに打ち砕かれていた。 あるのはただ、絶望だけ。 どうして自分がこんな目に遭わなければならないのかという、深いこの世への恨みの感情。 そして、女の無念が何か奇跡を生むでもなく――ぐぎ、と嫌な音が鳴った。 彼女を散々好き勝手に犯した後、ゴミのように放り捨てた見てくれだけは整った男。 彼がその素足を振り下ろし、心の壊れた女の頚椎を文字通り踏み潰したのだ。 彼は女で遊ぶことは好きだったが、玩具に逆らわれることと、壊れた玩具は嫌いであった。 行為の最中に滲んだ汗を軽くタオルで拭ってから軽装に身を包み、死骸を放置して部屋を出る。 時刻は丁度、午前零時を回った辺りを示していた。 彼が滞在しているのは、彼の父親が所有する超の付く高級マンションの最上階だ。 数年振りにこの日本へと戻ってきた"設定の"彼は、その父に無理を言って、最上階のフロア全てを貸し切り状態にして占領している。 表向きには少々闇社会絡みの厄介事に首を突っ込むからと説明しておいたが、実際の理由は最早言うまでもないだろう。 これは、彼――シュラが聖杯戦争に腰を据えて臨む為の拠点だ。 この男も求めているのだ、聖杯を。人を人とも思わないその腐った魂で、黄金の杯に宿るという奇跡の力を思うがままにせんとしている。 「正直な話、ただ帝国に帰れるってだけでもありがてえんだがな」 シュラは本来、死んだ筈の人間である。 とある帝国の大臣の一人息子として生まれた彼は、その権力を悪用して非道の限りを尽くした。 一度は帝国を出奔したものの、その後旅先でスカウトした手駒を連れて舞い戻り、組織したのは悪名高き秘密警察・ワイルドハント。 彼らは大臣オネストの名を盾に私刑にも等しい大量殺戮と欲に飽かした陵辱、蹂躙を繰り返し、あらゆる国民から強い憎悪の情を買った。 そうして動き出したのは、帝国に仇成す暗殺組織ナイトレイド―― シュラは首尾よくそのメンバーを捕獲することに成功したが、それが彼の絶頂の終焉だった。 捕らえた暗殺者に激しい拷問を加える中で気が昂ぶったシュラは暗殺者の人知れず構じていた一手に気付かず、その首を折られ呆気なく殺害された。 ……次に目覚めた時、彼は聖杯戦争の舞台である、冬木市の中に居た。 最初は、世界を渡り歩いて多くの知識を得た彼ですらも当惑を余儀なくされた。 世界でも有数の先進国であった筈の帝国を遥かに上回る発展した文明。 テレビやエアコン等、彼の世界では考えられない程の便利な道具の数々。 そして、自分がこの街に迷い込んだ――もとい、招かれたその理由。 全てを理解した時、シュラは笑ってみせた。 何だよ、ビビらせんじゃねえ、と。 あの糸使いに嵌められた時は本当に終わったと思ったが、蓋を開けてみればこの通り。 地獄に落ちるどころか、新たに巨大な力を手に入れるチャンスが舞い込んできた。 無論、これに乗らない手はない。 ただ帝国に帰るだけでは、あまりに負け犬じみている。 「折角の楽しいゲームなんだ、思いっきり楽しませて貰うぜ。 どれだけ好き勝手やったところで、最後に笑うのは俺達以外に有り得ねえんだからよ」 そしてシュラには、聖杯を確実に手に入れられるという自信があった。 その自信を後押しするのは、言わずもがなサーヴァントの存在である。 シュラの召喚したサーヴァントのクラスは、彼らしいと言うべきか、アサシンだ。 聖杯戦争のセオリーから考えれば、アサシンのサーヴァントは三騎士……セイバー、アーチャー、ランサーに比べて戦力としていささか劣る。 しかしシュラのアサシンは、別格だった。 怪物――と、いってもいい。少なくともシュラはそう思っている。 あれは英雄などでは断じてないし、人類の害にしかならない。そんな存在だ。 だが……だからこそシュラにとっては好ましい相手である。 或いは、シュラはもう既に、その男の不思議な魅力の虜になっているのかもしれなかった。 「―――また遊んでいたようだな、シュラ」 貸し切っている最上階の中でも、最も豪奢で上等な部屋。 カーテンを閉め切り、電気の代わりに蝋燭の光だけが揺らめいている其処は、どこか幻想的な雰囲気すら漂う空間であった。 その扉を開けて足を踏み入れると、アサシンの声がする。 彼は日光を浴びることが出来ない。従って昼間でもこの部屋は常にカーテンを閉め切っている。 日の光を浴びられない。そう聞けば、子供でもとある種族の名前を思い浮かべることだろう。 シュラの住んでいた世界にも、腐るほどその種族を描いた物語が存在していた。 アサシンは、"それ"だ。 人ならざる不老不死の肉体を手に入れ、肉の代わりに血を啜る。 昼に嫌われ、夜に愛された超越生命体。 即ち―――『吸血鬼』。 「この日本って国は住み心地はいいけどよ、女はダメだ。 帝国の女も大概だったが、あんまりにも脆すぎる。 ちょっと殴って腰振ったらすぐぶっ壊れちまうんだもんよ、面白みがねえっての」 「フ……わたしも数多くの悪人を見てきたが、君の『道楽』はその中でも有数だな。 その君が聖杯を手に入れたならどうなるか、考えただけでも恐ろしいよ……」 「……よく言うぜ。その言葉、そっくりそのまま返してやるよ―――DIO」 DIO。 ディオ。 人間だった頃に遡れば、ディオ・ブランドー。 それが、暗殺者を騙る吸血鬼の真名だ。 DIOの性質は、改めて語るまでもなく"悪"。 それも絶対的で、疑いようもないほどにどす黒い。 シュラはかつて、欲に塗れた自分の父親オネストに「悪党としてはまだ敵わない」と感じた。 オネストも相当な大悪党だったが、このDIOという男に比べれば遥かに劣った小物でしかない。 それほどまでに、DIOは恐ろしい存在だった。悪逆を尽くし、死すら一度は経験したシュラですらも、この男だけは敵に回したくないとそう思う。 「君はやや欲望に忠実すぎるきらいがあるが、それでも優秀な男だ。 もしもマスターが価値のない無能だったならさっさと鞍替えするか、わたしの力で洗脳してやろうかと思っていたが……それには及ばないようで安心したよ」 「そりゃどうも」 そしてシュラは、DIOが最強たる所以を知っている。 正しくは彼の宝具……その効果はまさに、驚愕すべきものだった。 DIOは、彼だけの『世界』を持っている。 その『世界』には何人たりとも踏み入ることは出来ず、また、認識することさえ許されない。 DIOが世界を握っている限り、彼は最強のサーヴァントだ。彼ならば、聖杯を手に入れられる。 (さぁて――精々、楽しませてもらおうじゃねえか……!) 悪と悪。彼ら邪悪が聖杯を握った時、きっと人は地獄を見る。 【クラス】 アサシン 【真名】 DIO@ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース 【パラメーター】 筋力A 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具A 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 吸血鬼:B 石仮面の力によって永遠の寿命と強靭な肉体を手に入れた異形生命体。 紫外線と波紋エネルギーを弱点とするが、それ以外の方法で撃破するには相当の痛手を与える必要がある。 アサシンは生まれながらの吸血鬼というわけではなく、後天的に道具の力でそうなった存在であるためランクが下がりBランクとなっている。 カリスマ:C++ 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。 しかし彼のカリスマは悪人、心に隙のある人間にのみ作用し、善人には高確率で嫌悪感を与えるのが特徴。 また極稀に非常に強い忠誠心を芽生えさせる者が現れることもあり、相手によってその効果は大きく変わる。 吸血:B 吸血行為。対象のHPダウンと自己のHP回復。 肉の芽:A 吸血鬼であるアサシンの細胞を額に植え付けることで、相手に洗脳を施すことが出来る。肉の芽を植え付けられた人物はアサシンに強い忠誠心を抱くようになり、これを摘出するにはスピードと精密さが必要となる。 魔術による洗脳ではなく、あくまでも肉体活動の一環としての洗脳であるため、対魔力のスキルでは無効化出来ない。肉の芽の解除には強い意思力こそが重要であり、要は強い意思さえあれば強引に解除できる。 また、狂化スキルを持つバーサーカーのサーヴァントには無条件で無効化されてしまう。 【宝具】 『世界(ザ・ワールド)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:1人 サーヴァントとそれを従えるマスター以外には視認できない、スタンドと呼ばれる像を呼び出す。 スタンド(傍に立つ者)の名の通りアサシンの至近距離に出現し、射程距離の範疇で自由に行動させることが可能。 非常に優れた行動速度と好燃費を誇り、更にその真骨頂は『時を止める』という能力。 魔力の消費と引き換えに世界の時間を停止させ、アサシンだけが止まった世界を認識、その中で行動することが出来る。『世界』のステータスは全てアサシンより一ランク高い数値となる。 非常に使い勝手がよく、対処法を持たない相手ならば理解することさえ許さずに抹殺出来る強力な宝具だが、スタンドがダメージを負った場合、それは全てアサシンの体にフィードバックされてしまう。 『鮮血の継承(ファントム・ブラッド)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 ただのちっぽけな人間だったディオ・ブランドーを不死の吸血鬼へと変貌させるに至ったきっかけの石仮面。 既に吸血鬼であるアサシンには何の意味もない宝具だが、これを他者に使用した場合、被せられた相手は石仮面の骨針に貫かれて人間をやめ、吸血鬼に進化を遂げる。 吸血鬼と化した者は人間であれサーヴァントであれ筋力・耐久・敏捷のステータスが上昇し、更に再生能力と強い生命力、吸血のスキルを獲得、日光と波紋エネルギーを受けると灰化するという弱点も共有される。 【weapon】 ナイフを使用するが、基本的には自らのスタンド能力。 【人物背景】 百年に渡る因縁の始まりであり、一つの世界が事実上の終わりを迎えるまで奇妙な物語をもたらし続けた悪鬼。 その最期は仇敵の子孫を激怒させた挙句、完全敗北を遂げて死亡するという無様なものだった。 【サーヴァントとしての願い】 現世へと復活し、空条承太郎を筆頭としたジョースターの血筋に復讐する 【マスター】 シュラ@アカメが斬る! 【マスターとしての願い】 聖杯戦争を楽しむ。聖杯の使い道は手に入れてから考えたい。 【weapon】 帝具は所持していないのでなし。 【能力】 常人よりはかなり高い腕っ節を持つ。 【人物背景】 帝国大臣オネストの息子で、その立場を利用し暴虐の限りを尽くす外道。 親を失った妻子を嬲り殺すなど人を人とも思わず、倫理観というものが完全に破綻している。 【方針】 楽しむ。
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/41.html
わずかな違いを大切に(モーツァルト) ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ セカイが夜の闇に包まれて行く中、なお光を放ち、活動し続ける街のビル郡。その中でも一際高い一棟の屋上からそれらを見下ろす少女が居た。 外側にハネた鳶色のショートヘア。寒色系のエクステ。綺麗なアメジスト色の瞳。少女らしさのある初々しい顔立ちだが睫毛は長く、挑発的。 丈が短く黒いスカートとコート。首まわりには同じく黒いマフラー。ベルトやチェーンがそのような少女の身体をアシンメトリーに飾っていた。パンキッシュな衣装である。 「……」 少女は何かを考えているような、クールな表情で夜景を眺めていた。 下界の雑踏の殆どは彼女の耳まで届かず、届いたとしても虫が鳴くような小さな音だ。 屋上には誰も居ない。 その場は完全に少女だけのセカイだった。 しかし、少女の背後の空間にはいつの間にか黒い影が降りていた。 それは二十代半ばくらいの男の姿であった。 「やあ。おかえり、アサシン」 男の存在に気付いた少女は体を後ろに振り向かせて、そう言った。 「ふむ。『おかえり』か…… 家族以外から、そんな言葉を言われるとは思ってなかったが――悪くない」 対して、アサシンと呼ばれた男は平坦な口調で少女の出迎えの挨拶にそう答えた。 ウェーブのかかった、足元に届くほどの黒髪。そこから覗ける顔立ちは非常に端正だ。 これだけでも彼が街中を歩けばかなり目立つ事は明白だが、それ以上に彼の服装はーー少女ほどではないにしても――とても個性的で、ちょっとした異彩を放っている。 アサシンは折り目正しい白の燕尾服を着ていた。胸ポケットにはご丁寧にハンカチーフを入れている。両手には白い手袋をはめていた。 パーティや演奏会のような場にはこれ以上なく合う格好だが、街中を歩くのには合わない格好だ。場所が人気のない屋上だと尚更だ。滑稽でさえある。 「マスターはここでずっと何をしていたんだ?」 「街を見ていたんだよ」 少女はアサシンの質問にそのような答えを返した。 「見てごらん。眠って行くセカイに反抗するかのように光を放つ街を。この世の流れの逆に進もうとする彼らの姿を。実に愉快だろう? 」 両腕を大きく広げながら少女は言う。 「そして、この光景にはどこかボクに似ている部分がある。まるで鏡を見ているかのような不思議な気分になるよ。だからボクは飽きもせずに街を見ていたのさ。 これほどまでに素晴らしい景色は中々無い。これを見ているだけで、嫌な事の一つや二つは綺麗さっぱり忘れられそうだ」 「僕には夜景はただの夜景にすぎないが」 少女の右隣(振り向いた姿勢である少女からすれば左隣)に立ち、下界に広がる眩い光たちに眼を下ろすアサシン。 「しかし、マスターがそう言うならそうなのだろう。悪くない」 「フフ……それはどうも。ところで、アサシンはどこで何をしていたんだい?」 少女は自分の腰より少し上くらいの高さしかなく、全く手入れがされていない事が伺える錆だらけの柵に振り向いたままの姿勢で凭れかかりながら、アサシンにそう聞いた。 実に危ない。少女の体重に柵が負けて折れたり、少女が少しでも上半身を後ろに反らしたりすれば彼女はあっという間に見るも無残な飛び降り死体となるだろう。 少女のそんな姿を見て、アサシンは自分の中に湧いてきた『少女をビルから突き落としたい欲求』を抑える。 「街を探索して、他の主従の様子を見てきた――この僕でも、こんな訳のわからない状況では、情報を集めるために積極的にならざるを得ない――ちゃんと確認出来た主従はみっつ。 ひとつはマスターが僕に殺されるための『条件』を満たしていたから殺したが、残りのふたつはマスター、サーヴァント共にそれを満たしていなかったから手出しはしていない。 ……それら以外の主従からは逃げられた、もしくは見つからなかった。まあ、まだ本戦は始まっていないのだから、自分達の事を探られるのは好ましい事ではないのだろう」 聖杯戦争という殺し合いに参加する者、それもサーヴァントーー暗殺者(アサシン)が言ったとは思えないセリフを途中に挟みながら、彼は少女に簡単な報告をした。 アサシンはその後、より詳細でより血生臭い報告を続ける。それを聞きながら、少女はこれまでの数日間に――殆どがアサシンから教えてもらった事だが――自分が見聞きし、体験した数々の『非日常』を思い出していた。 聖杯戦争。 願望器。 マスター。 サーヴァント。 殺し合い。 殺し合い。 殺し合い。 エトセトラエトセトラ。 思い出すだけで気分が悪くなり、気が重くなる。こればかりはどれだけ良い景色を眺めても忘れられそうにない。 そんな少女の心境なんて露知らず、アサシンは先程と変わらず、少女の顔も見ずに、平坦な口調で、マイペースに報告を続ける。 途中まではなんとか聞き耐えていた少女であったが、彼が唯一殺した主従をどのように殺したかについて語り始めたところで、彼女は手のひらをアサシンがいる方向(つまり左)に突き出し、「もう報告は終わりで良いよ」と言った。 「ふむ。ここから盛り上がる所だったのだが……まあ、マスターがもういいと言うのなら止めるべきなのだろう。悪くない」 「…………」 自分とアサシンの間には人の死や殺し合いについての考え方で""ズレ""がある事を感じつつ、少女は顔を上げ、アサシンと眼を合わせようと首から上だけを彼の方向に上げた。 「こっちを向いてくれるかい、アサシン」 「…………」 しばらくの間があった後、アサシンも少女と眼を合わせるべく顔を彼女の方に向けた。 二人の眼が合う。 少女のエクステと首まわりに巻かれたマフラーが、屋上に吹く風にはためいていた。 その姿は、ファッション雑誌の表紙に採用されてもおかしくないほどに魅力的であったが、アサシンにとって、それは目の毒以外の何物でもなかった。 彼は自分の中に湧いてきた『マフラーで少女の首を絞めたい欲求』や、マフラーから連想した『彼女の内臓を自分の首に巻き付けたい欲求』を抑える。 昼間、自分に殺されるための『条件』を満たしていた者を一人殺し、殺人衝動を発散していて良かった、と彼は思った。 もしそうしていなければ、アサシンは今目の前にいるこの少女を思わず殺してしまっていたかもしれない。彼女はアサシンに殺されるための『条件』を十分に満たしているのだから……。 「アサシン、ボクはね、アイドルになる前から、いつか自分の目の前に『非日常』への扉が開かれる日が来るのではないか、と期待していたんだ。 漫画や小説の中でしかありえない、フィクションの物語のようなセカイへの扉が開かれる日をね」 「…………」 「半年前、キミと同じくらいの年齢のプロデューサーからアイドルにならないか、とスカウトされた時、ボクはとても嬉しかったんだ。 アイドルという『非日常』のセカイに足を踏み入れる事が出来たのは勿論、ボクの事を理解してくれる――理解しようとしてくれる人がいた事が、とても――嬉しかったんだ」 「…………」 「それからの半年間は今までに体験した事がない『非日常』の連続だったよ。毎日が輝いていた」 「…………」 「そして二日前、ボクはふたつ目の『非日常』への扉を開けた。開けてしまった――いや、開けられてしまった、と言った方が正しいのかな?」 「…………」 「アイドルという『非日常』と、奇跡の願望器を巡る戦いという『非日常』なら、後者の方がかつてボクが夢見ていたモノに近いんだろうね」 「…………」 「けど、それが現実となった今、正直な気持ちを言うと―― 怖い。 死にたくないのさ。 ボクはアサシンと違って、悲しいくらいに殺し合いと言うものに向いていないんだよ」 「…………」 そう言う彼女の表情は最初と変わらずクールなものだったが――どこか怯えているようにも見えた。 「どうか、こんなボクを情けないマスターだと言って、笑ってくれ」 「そんな事はない。誰だって死ぬのは怖いさ」 「アサシンもそうなのかい?」 「僕は違う。僕は生前『死ぬのは構わない』と思って生きてきた。最初から死んでいるような人生だった。 ……実際に死ぬ直前になった時も、僕に後悔は無かった――が、心残りはあった。『彼女』に会いたいという望みが叶わなかった、本懐を遂げられなかったという心残りがあった。だから、マスターの『死にたくない』という気持ちは分からなくもない」 「それに」と、アサシンは言葉を続ける。 「自分で言うのも何だが――僕はかなり強いぞ。人類最強の『彼女』や橙色の暴力レベルが相手でもない限り、僕は負けない。 僕に殺されるための条件を満たさないやつは殺さないが、それが相手でも戦闘不能にすることなら出来る。満たしているやつが相手なら――言うまでもない。 まあ、マスターが魔術師ではないため、魔力量に若干不安があるが…… 直接戦闘が出来ないほど魔力が足りなければ、その時は逃げる事が出来る。僕は『逃げの曲識』と呼ばれていたぐらい、戦闘からの逃亡が大の得意だからな。 だから安心するといい。マスターが敵から殺される事はない」 アサシンは、僕に殺される事はあるかもしれないが、というセリフが思わず続けて口から出そうになったのを、すんでのところで止める。 少女はそのようなアサシンの言葉を聞き、少しだけ安心したようだった。 「そもそも、周りからよく鉄面皮、鉄仮面と呼ばれていた僕に笑ってくれと言うのが無理な話だ。マスターが手の甲にある令呪を使わない限り、その頼みに僕が応えるのは不可能だぞ」 「…………フフ。それもそうだね。ボクが言えた事ではないけれど、アサシン、キミは表情の乏しいやつだよ」 「人の心を操る、音使いの僕が感情を表に出すのが苦手なのは、笑い話にもならないが――悪くない」 二人の間に和やかな雰囲気が流れる。 この時、少女は先ほどまでアサシンに対して感じていた不安をすっかり忘れ、どころか彼に対してある種の親近感さえ抱いていた。 なんだ、ボクと彼は結構似た者同士じゃあないか、と。 しかし、今のこの状況、片方はもう片方に親近感を抱き、もう片方は片方に殺意を抱いているという主従関係にあってはならない""ズレ""が生じているのだが―― 「――それも、また悪くない」 「? 何が悪くないんだい? アサシン」 「何でもないさ」 アサシンはそう言うと、屋上から階下へ繋がる階段口のドアを指差し、 「夜景を眺めるのも悪くないが、そろそろ家に帰ろう。あんまり帰るのが遅いと家族が心配するぞ」 と言った。 「偽物の家族だけどね」 「たとえ本物でなくとも、家族は大切にしなくてはならないだろう」 アサシンは階段口のドアに向かって歩き出した。少女はそれに続く。 ドアの前に立ち、従者らしくそれを開けて少女を先に通したアサシンは、その後、自分も建物の中に這入り――少女の背中を押して階段から落としたい欲求を抑えながら――そっと、音もなく、ドアを閉めた。 アサシンの名は零崎曲識。 生前付けられていた二つ名は『逃げの曲識』、『菜食主義者(ベジタリアン)』――そして、 『少女趣味(ボルトキープ)』。 少女以外は殺さない殺人鬼である。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 『非日常』のセカイに這入ってしまった少女と『非日常』の住人である殺人鬼。 まだ始まってすらいない彼らの行く先は―― 【クラス】 アサシン 【真名】 零崎 曲識@人間シリーズ 【パラメータ】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具B+ 【属性】 混沌・悪 【クラス別スキル】 気配遮断 B+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している (曲識は口笛の音をぶつける事によって、足音、心音、呼吸音、その他自分の生命活動において生じるあらゆる音をまったくのところ消し去る)。 自らが攻撃体勢に入ると気配遮断のランクは大きく落ちる (彼の攻撃手段は音であり、非常に目立つため、その落差は普通以上である)。 【保有スキル】 楽曲作成 A+ 名前の通り楽曲を作成するスキル。 戦闘離脱 C+ 曲識は『逃げの曲識』という二つ名が付くほど戦闘行為からの逃亡に長けており、大抵のサーヴァント、状況からは逃走できる。 零崎 E(A+) 『零崎一賊』に属する者が持つスキル。 『理由なく殺す』一賊の鬼ゆえ、人を殺す事に躊躇いがなく、罪悪感を抱かない。 しかし、曲識は一賊内唯一の禁欲者にして、究極の菜食主義者。下記のスキル『少女趣味』によって、通常時、彼のこのスキルのランクは非常に低い。 だが、戦う相手が少女の場合、スキルのランクは括弧内まで上がる。 少女趣味 EX 哀川潤との出会いをきっかけに曲識が立てた誓いがスキルになったもの。 たとえ敵が家族の仇だったとしても、彼が少女以外を殺すことは、絶対に、ない。 【宝具】 『零崎を始めるのも、悪くない』 ランクB 種別 対人宝具(自分自身) レンジ - 最大補足 - 戦闘開始時に曲識が言う口上。 これを発動する事で曲識は『零崎』を始め、自身の筋力、耐久、敏捷のステータスを全て一段階上げる事が出来る。 『作曲ーー零崎曲識(バックグラウンドミュージック)』 ランク B+ 種別 対人・対軍宝具 レンジ 1~100 最大補足 1~30 曲識の『音使い』としての技術と、殺人鬼と同時に音楽家としての側面もあった彼が生前作成した、名前が公園に由来する二百ほどの曲が宝具へと昇華された物。 曲識は普通の曲は勿論、他人の精神と肉体を操る曲や、音自体が相手を吹き飛ばす衝撃波となる曲を楽器や自分の声を用いて演奏する。 しかし、今彼が使っている楽器はリズム楽器であるマラカス『少女趣味(ボルトキープ)』と自分の声だけなので、現地で管楽器、打楽器を手に入れない限り、音自体が相手を吹き飛ばす衝撃波となる曲を演奏するのは不可能であろう。 また、曲の演奏時間が長くなればなるほど、消費する魔力量も多くなり、マスターにかかる負担が大きくため、長時間の戦闘(演奏)は向いていない。 (例) 作品No.1『鞦韆』 戦意高揚曲。聞いた味方を一流のプレイヤーとして操る。 No.6『滑り台』No.12『砂場』No.96『広場』 他人の精神と肉体を操る曲。同ランク以上の対精神干渉スキル持ちのサーヴァントには効かない。また、完璧に操るためには楽器の音なり、自分の声なりで相手に事前催眠をかけておく必要がある。 No.9『雲梯』 音の衝撃波による攻撃。 No.74『土管』 痛みの鎮静効果を含んだ曲。 【Weapon】 少女趣味(ボルトキープ) 決まった獲物を持たない曲識が手にした、最初にして最後の独自の楽器。見た目はただの黒いマラカスだが、(曲識の天才的な音感があってこそであるものの)ちょっとしたグランドピアノ並に広く正確に音階を表現できる。鈍器として使用することも可能。 自身の声 【人物背景】 この世の裏――『暴力の世界』を支配する『殺し名』の序列三番目、『理由なく殺す』殺人鬼が集まって家族を作った集団――『零崎一賊』。 彼はそれの『零崎三天王』が内の一人である。 天然で、思い込みが激しくマイペースな性格。口癖は『悪くない』。 十五歳の時、哀川潤との出会いと彼女への初恋をきっかけに、無差別殺人をする『零崎一賊』の中で唯一、自分の殺人に『少女以外は殺さない』というルールを課す。 自分の事を世界の脇役に位置付け、殆どの戦闘から逃げていた彼であったが、二十五歳の時、一賊を次々と葬った右下るれろと『橙色の暴力』想影真心を倒すべく、『少女趣味(ボルトキープ)』を手にして表舞台に立つ。しかし、結局、彼は戦闘の末に致命傷を負い、彼女らを逃がしてしまった。 家族の仇を討つどころか、長年の願いであった哀川潤との再会を果たさないまま終わるかのように思われた彼の人生だったが、彼はその直後に哀川潤と再会し、笑って死んだ。 なお、この聖杯戦争で彼は『少女趣味(ボルトキープ)』の全盛期が色濃く出た状態で召喚されているため、聖杯へ託す願いは下記の通りである。 【サーヴァントとしての願い】 彼に願いらしい願いはないが、強いてあげるならば、哀川潤との再会だろう。 【方針】 マスターである『少女』を殺さないようにする。 【マスター】 二宮 飛鳥@アイドルマスター シンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 なし 【weapon】 なし 【能力・技能】 歌と踊りが出来る 【人物背景】 静岡県出身、十四歳のアイドル。 自分でそうだと公言してしまうほどの自覚を持った中二病のボクっ子。 趣味は漫画を描くこと。 自分の目で見ない限り、ウワサは信じないらしい。 【方針】 生きて帰りたい 時系列順 Back 松野カラ松&アサシン Next メアリー&アサシン 投下順 Back 松野カラ松&アサシン Next メアリー&アサシン 候補作投下順 Back 檜山達之&セイヴァー Next 安部菜々&キャスター Character name Next→ 二宮飛鳥 000 Welcome to Tokyo crazy world! アサシン(零崎曲識)
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/101.html
地中海防衛 地中海防衛アサシンの支配下にある都市から貰える報酬 アレクサンドリア アルジェ ブルサ アテネ ジェノヴァ エルサレム リスボン マドリッド マルセイユ ロードス トリポリ チュニス アサシンの支配下にある都市から貰える報酬 奪還した都市で復興任務(資金が必要)を行うと、追加収入が手に入る。 収入はコンスタンティノープル復興分と一緒に銀行に振り込まれる。 かなり定時収入が増えるので、早いうちから着手しておくと金を稼げる。 地名 金/日 XP/日 材料 アレクサンドリア 1550A 750XP 硫黄×5 アルジェ 1440A 700XP ワイヤーケース×3 ブルサ 1400A 650XP 粘着ケース×3 アテネ 1750A 600XP 燐×4 ダマスカス 1650A 700XP ダツラの粉×4 ジェノバ 1550A 700XP 石炭の粉×3 エルサレム 1500A 600XP まきびし×3 リスボン 1250A 650XP 素焼きケース×4 マドリッド 1450A 600XP 金属片×3 マルセイユ 1450A 600XP イギリス火薬×3 ロードス 1600A 800XP 金属片×3 トリポリ 1650A 700XP アラブ火薬×4 チュニス 1550A 750XP 羊の血×4 アレクサンドリア ピリ・レイス 地域探索金属ケースをピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。アレクサンドリア東方の デルタ地帯を調査して、彼に報告するのだ アレクサンドリア 消えた大導師 偉大なるアルタイル・イブン・ラハドの系譜に 連なる導師イスカンダルが、何の説明もなく逮 捕、監禁された。処刑が2日後に迫っている。 導師の居場所を突き止め、助け出すのだ アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅠ アレクサンドリア図書館の遺跡を発掘していた マムルーク朝の兵士が、紀元前331年と記され た箱の中から第一文明の〈記憶の封印〉を2つ 発見した。彼らの兵舎に侵入し、封印を手に入 れるのだ アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅡ テンプル騎士団が〈記憶の封印〉を奪還しよう と攻撃を開始した。本部を守り、封印の謎の解 明にあたっている同胞を守るのだ。彼女を失う ことは許されない アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅢ 第一文明の〈記憶の封印〉を取り戻し、解析を 始めようとした矢先に、待ち伏せしていたテン プル騎士団によって〈記憶の封印〉はまたも奪 われてしまった。同胞を集め、〈記憶の封印〉 を取り戻せ。必要ならすべての同胞を動員して も構わない アルジェ アルジェ すべての臣下、パートⅠ スペイン王が、支配下にあるアルジェリア王、 サミス・エル・フェリペを幽閉した。堅固な牢 に閉じ込められた王を救出することは困難で も、何らかの連絡手段は確保できるはずだ。何 とかして王と連絡を取らなければ アルジェ すべての臣下、パートⅡ 前王サミス・エル・フェリペから、名高い海賊 であるハイレディン・バルバロッサの助けを借 りてもよいとの許可を得た。目的はこの地域に おけるスペインの勢力を縮小させることだ。 「赤ひげ」バルバロッサに必要な援助を提供す るのだ アルジェ すべての臣下、パートⅢ アルジェにおけるスペインの影響力が幾分弱 まったことで、オスマン帝国の皇子コルクート は、マムルーク朝のスルタン、アル=アシュラ フと手を結ぼうと画策している。そうすれば、 兄弟であるセリムやアフメトに自分も何らかの 影響力を及ぼせると考えたのだろう。コルクー トとアル=アシュラフの階段を偵察し、コンス タンティノープルのアサシンに報告するのだ アルジェ 救いの手 アルジェリアのアミール・セリムから提案が あった。彼の支配地域におけるアサシンの活動 を黙認するかわりに、スペインに占領されてい るペニョン島に住むムーア人を保護してほしい というのだ ブルサ ブルサ 金の行方、パートⅠ 我々の協力者である慈善家のトルクメニスタン 人が襲われた。今、彼は実を隠している。家族 をコンスタンティノープルに逃がし終わるまで 彼の身辺を警護するのだ ブルサ 金の行方、パートⅡ 残念ながら、慈善家の家族はテンプル騎士団に 捕らわれてしまった。奴らは身代金を要求して いる。救出部隊を編成し、何としても救い出す のだ ブルサ 金で買える法律 ブルサに駐屯するイェニチェリ軍団は腐敗して おり、賄賂と引き換えに中央から来た大臣への 口利きをしている。見過ごすわけにはいかな い。堕落した兵士を始末するのだ 小公子 バヤズィト2世の三男で最も暗愚な子と言われ ているコルクートがテンプル騎士たちに捕らえ られ、ブルサに幽閉されている。アサシンの一 隊を派遣してテンプル騎士たちを一掃し、皇子 を救出するのだ アテネ アテネ 第一文明の問題 第一文明の技術を示す遺物の残骸が、アクロポ リスの地下にある墓所で発見された。我々の学 者が本格的な調査を開始するまで、その場所を 守るのだ ジェノヴァ ピリ・レイス 地域探索素焼きケースをピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。ジェノヴァ近辺の山を調 査して、彼に報告するのだ ジェノヴァ 不正融資 腐敗したジェノヴァの銀行家が、強盗にあった と言ってはフランスに金を流し続けている。こ の悪党を始末するのだ エルサレム エルサレム 十字架の陰に 教団を裏切った者が昇天教会の近くに身を隠し ている。教会に集まる群衆に紛れて裏切り者が 姿を現すのを待ち、捕えよ。生死は問わない リスボン リスボン 植民地、パートⅠ 昨今のポルトガルによる植民地拡大に力を得た テンプル騎士団は、はるかインドにまで「宣教 師」を送り始めた。この活動に関する情報を収 集し、奴等の動きを明らかにしなければ ピリ・レイス 地域探索スカンクの油をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。リスボン近辺の海岸線を 調査して、彼に報告するのだ リスボン 探検熱 ポルトガルの有力者が、探検家を集めて小さな 組織を作り上げた。所属する探検家は、自分た ちが集めてきた情報を高額でテンプル騎士団に 売っている。テンプル騎士団の資金力には到底 かなわないが、我々には金以外に情報を手に入 れる手段がある。それを使うのだ マドリッド ピリ・レイス 地域探索金属片をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。マドリッド近辺の山を調 査して、彼に報告するのだ マドリッド 砲弾の餌食 トレドの有名な鍛冶屋たちが、テンプル騎士団 に炉を奪われ、マドリッドに逃げてきた。部隊 を編成し、鍛冶屋たちの財産を取り戻すのだ アサシンの支配下 マドリッド 命令に従うのみ、パートⅠ 異端審問長官シスネロスは、前任者たちの悪し き習慣を継承し、無実の罪でアサシンを迫害し 続けている。最近、枢機卿が立て続けに殺され たがその犯人も我々だという。真犯人を捕まえ て法の裁きを受けさせなければ マドリッド 命令に従うのみ、パートⅡ 調査によると、テンプル騎士団内の狂信的なグ ループがフェルナンド王の殺害を計画している らしい。目的はアラゴン、カスティーリャ両王 国の分断だ。何としても王を守り抜かなくては マドリッド 命令に従うのみ、パートⅢ フェルナンド王の安全は確保したが、王は依然 として国内にくすぶる危険には気づいていない あるいは見て見ぬふりをしているのか。今こそ マドリッドで暗躍するテンプル騎士団の幹部た ちを見つけ出し、抹殺しなければ マルセイユ ピリ・レイス 地域探索イギリス火薬をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。マルセイユ近辺の海岸線 を調査して、彼に報告するのだ マルセイユ 遺物の鑑定 噂によると、ある豪商が第一文明の遺物を持っ ているらしい。豪商の屋敷に忍び込んでその遺 物を手に入れ、どれほどの価値があるものか鑑 定するのだ アサシンの支配下 マルセイユ 名は何と呼ばれようとも、パートⅠ マルセイユがフランスから分離独立するのでは という不安を一掃するため、ルイ12世は街から アサシンを排除することにした。フランス軍に よる教団駆逐の試みを阻止するのだ。ただ、暴 力に訴えてはならない マルセイユ 名は何と呼ばれようとも、パートⅡ 地下に潜伏しようとした我々の努力は功を奏し た。次は組織の再建だ。疲弊したフランス軍か ら不満分子を勧誘し、新たなアサシンとして育 て上げるのだ 名は何と呼ばれようとも、パートⅢ さらなる調査の結果、ルイ12世にはテンプル騎 士団の相談役がつき、アサシンに対する王の評 価に悪影響を与えていることがわかった。宮廷 から敵の回し者を一掃するのだ ロードス ロードス 瓦礫の中で ロードス島沿岸に点在する村々の教会が海賊に 略奪されている。村人が信仰の場を守り、再建 する手伝いをしなければ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅠ 数人のアサシンがホスピタル騎士団に捕らえら れ、騎士団総長の館に閉じ込められている。救 出部隊を編成し、彼らを奪還するのだ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅡ 大半のアサシンは救出したが、マスターアサシ ン・カストールは、さらなる尋問のためにアタ ヴィロス山頂付近にある秘密の施設に連れ去ら れてしまった。ひそかに一帯を調査し、地図を 作るのだ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅢ マスターアサシン・カストールはホスピタル騎 士団に殺された。もはや目立たぬように行動す る意味はない。アタヴィロス山を襲撃死、騎士 団の施設を破壊するのだ トリポリ ピリ・レイス 地域探索羊の血をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。トリポリ南方の砂漠地帯 を調査して、彼に報告するのだ トリポリ 爆破の達人、パートⅠ 爆弾作りの達人、ペドロ・ナヴァロを探し出し て彼の発明品に関する情報を買い取ると同時 に、彼に保護を申し出るのだ トリポリ 急がば回れ トリポリで聖ヨハネ騎士団が要塞や城を築き、 防備を強化している。人夫に紛れ込み、先々ア サシンが侵入しやすいように建築物の構造に細 工を加えるのだ チュニス ピリ・レイス 地域探索偽金貨をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。チュニス近辺の半島を調 査して、彼に報告するのだ チュニス 見て見ぬふり 腐敗したハフス朝の大臣たちは、テンプル騎士 団から賄賂を受け取り、商取引に関する規制を 緩めている。腐敗した大臣たちを始末し、汚職 の代償が高くつくことを思い知らせるのだ チュニス 品物とサービス、パートⅠ ハフス朝君主、ムハンマド4世は、地元のテン プル騎士団から賄賂を受け取り、市場への物資 の供給を妨害している。テンプル騎士団に認め られた商人だけが自由に商売できるのだ。この 賄賂を盗み出し、一般市民に還元しなければ
https://w.atwiki.jp/matui/pages/18.html
ポータルの使い方 エレベーターの使い方