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速水ヒロ・アサシン ◆w7FNZrLzJw この想いだけを胸にしまって、俺は高みへと登っていく。 ####### 「聖杯、ねぇ。眉唾物で正直信頼に値するものじゃなかったけれど、まさか本当だったとはね」 少年は、甘いルックスを武器に元の世界ではアイドルとして大いに活躍していた。 人気絶頂、道歩く女子は全員が振り返る、新人気鋭ながらもアイドル界を席巻する所まで辿り着いている“天才”。 速水ヒロ。 エリートプリズムスターを多数排出している要請アカデミーである“エーデルローズ”出身のプリズムボーイだ。 温厚で理知的な美青年でデビュー前から人気を集めていた彼は、傍から見れば満ち足りた生活を送っていたはずだ。 「……ともかく、これで予選は突破っていう訳か」 けれど、内面では鬱屈した感情で暴発寸前にまで追い込まれていた。 親友――神浜コウジとの決裂の時から彼はずっと歪んだ思いに焦がれ続けていたのだから。 お前が欲しい。何故、俺を信じようとしない。俺の為に曲を作ってくれ。俺にはコウジしかいないんだ。お前だけが俺の全てだったというのに。 絡み合った感情は既に“願い”へと昇華していた。 「ま、いいさ。ここからが本番、気を引き締めていかないとね」 そんな時、とある木の欠片に思いを捧げることで、願いが叶う与太話みたいな噂を聞いたのだ。 ヒロ自身、最初はほんの戯れ染みたお遊びのようなものだと考えていた。 幾ら何でも、ファンタジーにも程がある。所謂、今どき女の子らしい噂話だ。 そう思っていたにも関わらず、心の何処かで信じたいと縋ってしまったのだろう、気づいていたら木彫のネックレスを購入していた。 「どんな手を使ってでも、生き残ってみせる。…………他の参加者を蹴落とすことになったとしても――俺は取り戻したい、コウジを」 願え、届け、コウジへの想い。 馬鹿げたモラルなんてとっくにかなぐり捨てていた。 恥も外聞もなく、ヒロは木片を強く握りしめ請う。 自分の思いが本物ならば、連れて行け。願いの叶う場所へと。 そして、ムーンセルはヒロのプリズムの煌きに魅せられたのかその願いを聞き届けた。 無事に、予選へと到達したヒロは一通りの学園生活を満喫した後、記憶を取り戻し、今に至る。 「という感じなんだけど、どう? 君の期待には応えられたかな?」 視線の先にはリーゼントを整えた大男が静かに佇んでいる。 身に纏った鎧と合わさってその姿は威風堂々たるものだ。 男は何も言わず、ただ渋い顔をして頷くだけだ。 「……まあ、覚悟の決まった目つきではあるな。背中を預けるにはギリギリ合格点をくれてやってもいい」 ただ理解してるか? 他者を犠牲に願いを叶えるってことはそれ相応の対価があるってことを」 「勿論。俺の中にある本物は“コウジ”だけだ。あいつの作った曲でアイドルとして輝くしか道はない」 男の問いに、ヒロは表情一つ変えず淡々と答えを返す。 溢れ出る闘気に冷や汗を流しながらも揺らがない、目を逸らさない。 ここで選択肢を間違えたら何もかもが泡沫となって消えてしまう。 それだけは避けたかった。 「だから、その本物を再び俺のモノにする為なら何だってするさ。その結果、孤独になっても、報いを受けても構わない。 高みへ登るってそういうことだろ? 誰も手が届かない場所こそが、俺がいるべき世界だ。 貴方には汚れ仕事を請け負わせるかもしれない。けれど、引き金を引くのは俺だ。その覚悟だけは違えていないよ」 「それだけわかっていたら、俺からは言うことはないな。正しさだけで世界は変わらないってのは同意見だ。 全員が幸せな世界なんざありえねぇ、誰かが泣く代わりに誰かが笑う。それが世界の真実なんだからよ」 男の言葉に強く頷き、ヒロは左手を伸ばす。 信頼と未来への一歩として、彼の手を無理矢理に掴む。 「そんな世界を変えるのが貴方の願い。喪った世界を取り戻すのが俺の願いだ。 力を貸してくれないか、アサシン? いや、ブラート」 「上等。そんだけ肝っ玉があるんなら、背中を預けるには相応しいな」 ヒロの願いは――決裂した“友情”の復元。 ブラートの願いは――不当な“支配”からの解放。 「じゃあ、行こうか。願いという炎を燃やしに」 「何処までも、貫いてやろうぜ。マスター」 絶やさぬ願いを糧に前へと進む様は、まるで――革命家のようだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 ブラート@アカメが斬る! 【パラメーター】 筋力B- 耐久C 敏捷A 魔力E- 幸運D 宝具A 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:B+ サーヴァントの気配を絶つ。魔力とその漏洩を極限まで抑える能力。 宝具と合わさると、能力はさらに高まる。 【保有スキル】 変身:A+ 宝具を使うことで変身する。身体能力向上といった恩恵が受けられる。 そして、何と言っても変身は漢のロマンらしい。 殺気感知:A 殺気に関しては、視界の届かぬ範囲であろうと感知することが可能。 暗殺業の賜物である。 【宝具】 『悪鬼纏身インクルシオ』 ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大補足:1人 原作では鎧の帝具として使われていた。身に付けると、身体能力は上昇する。 凶暴な危険種タイラントを素材として作られ、高い防御力に加え、どんな環境にも対応可能。 素材となった竜の強靭な生命力により、装着者に合わせて進化するので未知数な点も多々あるので発動後ステータスは一定しない。 奥の手として、一定時間の透明化。透明化時間が切れると再装着の必要があり、また透明化していても気配まで消すことはできない。 【weapon】 悪鬼纏身インクルシオ。 普段は剣の形をしているが、起動させると副武装である槍――ノインテーターを主な武器として扱う。 【人物背景】 筋肉質の大男。原作主人公であるタツミからは「兄貴」と呼ばれていた。 豪快な性格で面倒見がいいが、暗殺業に対してはシビアな感性を持っている。 タツミに対しては、お風呂に一緒に入ったり、近寄ると頬を染めたり、ボディタッチが多かったりとLikeではなくLove疑惑。 リーゼントヘアーが特徴的だが、髪を下ろすと、思わず惚れてしまいそうなイケメンである。 元は帝国の有能な軍人だったが、帝都の腐敗を知って革命軍に仲間入りした経緯を経ている。 【サーヴァントとしての願い】 腐敗した帝国を叩きのめす。 【基本戦術】 アサシンらしく、一撃必殺を主な戦術としているが、直接的な戦闘も得手としている。 かといって、強敵が多い聖杯戦争では油断は禁物。 宝具の特性を活かして、スピーディーにアサシンらしく殺していこう。 【マスター】 速水ヒロ@プリティーリズム・レインボーライブ 【参加方法】 ゴフェルの木片のネックレスに強く願いを込めた。 【マスターとしての願い】 神浜コウジとの関係をやり直す。 【weapon】 なし。強いて言えば、靴に仕込まれたスケートの刃? 【能力・技能】 身体能力はアイドルだけあってそれなりに高い。 また、芸能界で成功しているだけあってポーカーフェイスといった腹芸は得手。 【人物背景】 神浜コウジの元親友。幼少期から育児放棄気味な母の下で育ってきたので、愛情に飢えている節が見受けられる。 高校生ながらも、大人顔負けの丁寧な態度を取っているが、あくまでそれは営業スマイル的なもの。 目的を遂げる(主にコウジ関連)ならば平然と汚い手段をも使う。例えば、コウジが作った曲を盗作して自身のデビュー曲にするなど。 しかし、ヒロ自身はコウジのことを全く嫌ってない所か、歪んだ好意を示している。LikeではなくLove疑惑。 ちなみに、情が全くない冷酷な男と言う訳でもなく、後輩の女の子達に対して気遣ったり、魔の手が降りかかった時は庇ったりと人並みの優しさも持っている。 【方針】 搦め手を使って、勝ち残る。その為ならば、他者との協力も厭わない。 アサシンであるブラートと共通していることを追記すると、弱者や共感を覚える人物に出会うと、情にほだされる可能性がある。 彼らは冷酷であれど、情も持ち合わせている。それ故にどうなるかは周りの参加者次第である。
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概要 DQ9で初登場したモンスター。下位種に【ランドンクイナ】と【デザートランナー】、上位種に【フォレスドン】がいる。 もともとは人間用の手によって作られた暗殺用の魔物で、檻を抜けだして野生化したらしい。繁殖しすぎ。 オルフェア地方西、エゼソル峡谷、ヴェリナード領北に生息。 アサシンの名のごとく、即死技のアサシンアタックを使用する。 怒り状態になると墨を吐いてこちらを幻惑状態にしてくるが、アサシンアタックではないだけこっちの方がよっぽどうれしい。 ちなみにこの系統を寝かせると、長い首を折りたたんで、自分の身体を枕のようにして寝るという変わった寝方をする。 Ver1.1~ レアドロップがふしぎなトゲつきしっぽに変更。まるでアクセのような名前だが、錬金レシピである。 経験値も上方修正されたので、ヴェリナード領北ではレベル上げのお供として乱獲されている。 Ver1.2~ 魔法の迷宮にも登場。アサシンアタックで蘇生役が倒れるとパーティが崩れる可能性があるので、最優先で倒すべき敵。 Ver1.3~ 日替わり討伐クエストででてくる時があるが、なかなかポイントが高く多くの冒険者からお得依頼として扱われている。
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魔法のオーブ 闘技イベントで入手 小さなメダルで入手 「ラグナロクの戦い」ブロック別優勝賞品 その他 以下のアイテムは「 Magicaloss(マジカロス) 」内で家具を合成するのに使います。 一部を除いて、入手はマジカロス(または魔法学校アヴァロン)でのみ可能です。 ドライアドの樹皮 ドライアドの幹 金具 *1 粘土 レンガ ミミックの枝 ミミックの樹皮 ミミックの金具 *2 トリエントの樹皮 トリエントの幹 トリエントの球根 赤竜の鱗 赤竜のドクロ 巨鳥の足 巨鳥のくちばし ガーゴイル石材 ガーゴイルの翼 ゴルゴン石材 ゴルゴンの蛇髪 ゴム質の革 光沢液 雄牛の革 雄牛の蹄 雄牛の角 夢魔の血液 悪魔のハート バショウの茎 グリフォンの羽毛 獅子の尻尾 獅子のたてがみ 硬質な角 ケルベロスの牙 幻獣の骨 エントの幹 エントの樹皮 エントの球根 マグマの雫 *3 賢者の白髪 バショウの水袋 巨大植物の種子 氷の鱗 幻獣の双骨 禍々しい骨 禍々しい鉤爪 ヒドュラの骨 ヒドュラの血 闇のかけら 雷獣の尻尾 黄金の鱗 ミノスダガー 竜王の角 カボチャのタネ おもちゃのボルト キメラの翼 ヴァプラの翼 漆黒のもや ティアマトの牙 万色の鱗 歴戦の角 魔法の糸 腐った肉 包帯 モノペガサスの角 *1 金具 画像 完成品 主材料 副材料 備考 金具 銅鉱石×5 *2 ミミックの金具 黄金の季節イベントでのみ、パペットガーディアンでも採取可 *3マグマの雫 画像 完成品 主材料 副材料 備考 大理石 マグマの雫×1 石灰岩×1 *4 天馬の翼 レクイエムイベントでのみ、パペットガーディアンでも採取可 魔法のオーブ 全て売買不可。 公式サイト「アップデート詳細」 公式ブログ「魔法のオーブ&新モンスター登場!」 画像 完成品 主材料 副材料 備考 青の宝玉 緑の宝玉 黄の宝玉 赤の宝玉 白の宝玉 黒の宝玉 潤いのオーブ 青の宝玉×99 サファイアのかけら×5天馬の翼×99エントの幹×99 侵食のオーブ 緑の宝玉×99 潤いのオーブ×1エメラルドのかけら×10幻獣の骨×99サソリの尻尾×99 文明のオーブ 黄の宝玉×99 侵食のオーブ×1トルマリンのかけら×15黄金の鱗×99ミノスダガー×99 ともし火のオーブ 赤の宝玉×99 文明のオーブ×1ルビーのかけら×20キメラの翼×99ヴァプラの翼×99 木漏れ日のオーブ 白の宝玉×99 ともし火のオーブ×1ダイアモンドのかけら×25漆黒のもや×99禍々しい鉤爪×99 終焉のオーブ 黒の宝玉×99 木漏れ日のオーブ×1ゾイサイトのかけら×30ティアマトの牙×99竜王の角x99 闘技イベントで入手 画像 完成品 主材料 副材料 備考 星のかけら スウィートチョコレート 体力を5回復+コーヒーと同効果 シルバーリキュール マジカロスで使用可プレイヤーもしくは従者のステータスを振り直すことが出来る 竜の涙 体力を10,000回復 竜王の兜 竜王の称号 盗賊の鍵 売買不可 闇のろうそく ドラゴンリキュール マジカロスで使用可プレイヤーもしくは従者のステータスを振り直すことが出来る 純潔の花 流星のメダル おばけ花火玉 極意の宝箱 売買不可 スネークリキュール マジカロスで使用可プレイヤーもしくは従者のステータスを振り直すことが出来る 小さなメダルで入手 闘技イベントで1勝すると手に入る「小さなメダル」を集めることで入手できるアイテム。売買不可。 *小さなメダルはアイテムではない。 画像 完成品 主材料 副材料 備考 ドラゴンズタリスマン 装備すると最大ライフが1増加 ゴールドリキュール マジカロスで使用可プレイヤーもしくは従者のステータスを振り直すことが出来る メビウスアームレット 無限の称号 竜巻の巻物 前方に竜巻攻撃(ダメージ:4×9) 竜巻の書 竜巻の巻物×10 エメラルド×1 同上 イージスの盾 石化の称号闇属性の攻撃を防ぐ レムウィップ 夢見の称号睡眠状態の敵を起こさずに攻撃できる 「ラグナロクの戦い」ブロック別優勝賞品 マジカロスにて2011年11月27日に行われた「ラグナロクの戦い」ブロック別優勝賞品 売買可能 性能や称号は元のアイテムと同じ 画像 完成品 主材料 副材料 備考 蛇槍バイファー =ギガヴェノムスピア 氷鎌デスニードル =セントフロストサイズ ノールの貪る鞭 =グレイプニル 氷盾ベイター =冷気の魔盾 猫斧ニャトルアックス =アートアックス ノールの破壊する魔杖 =ブレイクワンド 雷剣ヴィボルト =ギガライトニングソード 鴉 =ヘルドラゴンクラブ その他 画像 完成品 主材料 副材料 備考 プラチナリキュール マジカロスで使用可プレイヤーもしくは従者のステータスを振り直すことが出来る 重厚な木材 ハウスコムとのコラボアイテム 神聖な木材 ECナビとのコラボアイテム
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本作及び、シリーズにおける用語の解説ページです。 ネタバレも多く含みますので、未プレイの方は要注意です。 あ行あ い え か行か た行た て は行ひ ふ ら行り 略語 コメント あ行 あ アサシン・・・英語で「暗殺者」の意味。本シリーズの主人公であるアルタイルやエツィオ、デズモンドなどはみなアサシンの系譜。元々は、神話の時代に「かつて来たりし者」と「人類」の間に生まれたアダムとイブが始まり。彼らは一般の人類を遥かに超越した身体能力や超感覚を有している。ただし、アルタイルやデズモンドなどの「血脈としての」アサシン(アダムとイブの血族)とルーシー、ショーンなどの「協力者としての」アサシン(アダムとイブの子孫ではない一般人)がいることに注意が必要である。 アサシンブレード・・・アサシンが使用する象徴的な武器。小型の剣が籠手に収められた形状をしており、使用者が腕を動かすことで剣を出し入れできる。アルタイルが使用していた頃は左手小指に掛けたリングを引く事で連動し剣が飛び出す構造となっていた。しかし構造上他の指が剣の利用を妨げる為、アルタイルを始めとするアサシンブレードの使用者は左手薬指を切除して使用している。 後に、アルタイルの残した写本を基にレオナルド・ダ・ヴィンチが再現したアサシンブレードは、アルタイルと彼の親友マリクが考案した指を切除する必要がないように改良されたもので、左右両手に装備したタイプ(ダブルブレード)・ブレード内に毒物を仕込む事ができるタイプ(ポイズンブレード)・ブレードにピストルを内蔵したタイプが存在した。記録の残っている最も古い使用はクセルクセス1世の暗殺に用いられた紀元前465年である。 アニムス・・・アブスターゴ社の開発した、遺伝子記憶を体験できるバーチャル・リアリティ装置。元々の技術は、かつて来たりし者が開発したもので、テンプル騎士団が再発見し、後にアブスターゴ社が復活、改良した。開発にはルーシーが大きく関与している。 アブスターゴ社・・・テンプル騎士団が身を窶す巨大企業。製薬部門をはじめとする様々な部門から成り立っており、裏では各国の政府をも操っている。社員のヴィディック博士によると、「ここ数百年における人類の発明・発見は、すべて我々の手によるもの」らしい(恐らくはエデンの果実を利用しているという事)。ルーシーも当初、社員として潜入していた。 暗殺教団・・・アサシンらが所属する教団。神話の時代から存在し、一度廃れたものを12世紀にアル・ムアリムが再建した。15世紀にはエツィオがローマにて教団の再組織、強化を行った。教義は、「Nothing is true, everything is permitted.」(真実は無く、許されぬこともまた無い)。史実では・・・アル・ムアリムのモデルであるラシード・ウッディーン・スィナーンが、12世紀に率いたイスラム教イスマイール派ニザール派の通称。実際に暗殺を政治的手段として利用していたとされるが、後の時代に「麻薬で弟子を掌握していた」「マシャフでは常に女をはべらし、噴水は黄金である」などの風説が流れ、様々な伝説に脚色されていった。 い イーグルダイブ・・・主にアサシンが用いる技巧で、高所から藁束などのクッションに向けて飛び降りること。屋根の上や崖の上などでイーグルダイブが可能な場所には鳩が数羽止まっている。また、ビューポイントからもイーグルダイブすることができる。 遺伝子記憶・・・遺伝子上に刻まれている先祖の記憶の事。生物の「本能」というのは、遺伝子記憶により形成されている。本来は遺伝子記憶は本能という面以外では眠っているが、アニムスを利用することで先祖の記憶を VR で追体験することができる。史実では・・・遺伝子記憶 (Genetic memory) というのは実際に生物学や遺伝子学などで提唱されており、今の所確実な証拠は発見されていないものの、存在する可能性は高いとされている。 え エデンの果実・・・Piece of Eden (PoE)。リンゴ、教皇杖、剣、聖骸布などのかつて来たりし者たちが使用していた道具の総称。リンゴは人類の脳の使われていない神経伝達物質を利用してマインドコントロールを行う、聖骸布は死者を復活させるなど、それぞれに人類の知能を超越した様々な能力を有している。 か行 か かつて来たりし者・・・先史時代に地球外の星からやってきた異星人。様々な宗教・神話における「神」や「創造主」のモデルであり、知的生命体としての人類を作った者たち。彼らはエデンの果実を駆使して人類を隷属させていたが、ある時彼らと人類の混血であるアダムとイブがエデンの果実を盗み出して蜂起。彼らと人類は全面戦争に突入し、彼らが天への警戒を怠った結果、「業火」(太陽フレアなど諸説あり)に見舞われ両者はほぼ壊滅状態に陥る。彼らは人類をより優れた生命体に作り替え、生き残りを図る。史実では・・・超古代文明、旧支配者など様々に呼称される。オーパーツなどの発見から存在が提唱され、グラハム・ハンコック著の『神々の指紋』などで言及されている。学術的に彼らの実在を証明するものは現在のところ発見されていない。 た行 た 鷹の目・・・一部のアサシンのみが使用することのできる特殊能力。使用すると周囲の人物が光始め、その色によって敵(赤)、味方(青)、標的(金)、一般市民(光らない)に分類することができる。また、通常では見えない足跡や指紋、拭き取られた血痕なども見ることができる。元々は「かつて来たりし者」が持っていた超感覚の一つ。 て テンプル騎士団・・・シリーズの敵役。旧約聖書『創世記』第4章に登場するカインがその源流。エデンの果実を利用して人類を掌握し、世界に安定と秩序をもたらそうと画策している。シリーズ通して悪役としてしか出てこないが、アサシン教団が反発しているのは安定と秩序というテンプル騎士団の理念そのものではなく人類を無理やり支配するというやり方である。史実では・・・十字軍の時代に活躍した騎士団の中でも、もっとも有名な騎士団。1300年代にフランスで解散した。しかし、(主にアメリカの)陰謀論者の間では現在も脈々と続いていると考えられ、「諸悪の根源」「世界を裏で操る黒幕」として扱われることが多い。戦争も経済も政治も裏では必ず彼らが糸を引いているらしい。陰謀論者たちはアメリカを裏で操っている(と彼らが主張する)秘密結社フリーメーソンはテンプル騎士団の末裔であると言っている。 は行 ひ ビューポイント・・・町の随所に存在する、周囲の建物に比べて際立って高い建物(主に塔や鐘楼)。ビューポイントには鷹が止まっている。アサシンは、新たに赴く場所(土地勘がない場所)ではまずここを探し出し、頂点から周囲を見渡すことで情報を得る。 ふ フリーランニング・・・壁だろうがなんだろうが障害物を無視して走ること。アサシン達は街中などを移動するときはフリーランニングを使っており、本シリーズの醍醐味の一つとなっている。史実では・・・フランスではパルクールなどとかっこいい名前を付けて、スポーツと称している。YouTube等で実際の様子を目にすることもでき、達人レベルともなると「まさにアサシン」と呟くしかない。近年では『YAMAKASI』などの映画、『ミラーズエッジ』などのゲームでもテーマとして扱われるなど、認知度も高まっている。 フローリン・・・作中で広く通用する通貨。単位は ƒ 。フィレンツェ共和国のみならず、ローマやヴェネツィアでも入手、使用することができる。さらに、BHでは弟子をスペインやオランダ、モスクワなどのヨーロッパ周辺各国に派遣することができ、その報酬としても獲得できる。また、武器として使用することもでき、一回10ƒ ばらまく事で市民や兵士の気を逸らすことができる。史実では・・・フィレンツェで鋳造された金貨。ヴェネツィアのドゥカートと並び、16世紀のヨーロッパでは基軸通貨として扱われていた。専門家によれば当時価値観や概念が現代とは全く異なるので、現在のお金と比較するのは非常に困難であるものの、1ƒ は3,000円から125,000円程だとされている。 ら行 り 流入現象・・・アニムスを利用して遺伝子記憶の追体験を行うことで起きる現象。長時間連続で行うことで発生しやすくなる。具体的な症状としては、アニムスに入っていない際にも先祖の記憶が見えたり、性格や嗜好、技術などが先祖の物に近づくなどがある。重度の場合は精神に不調を来し、アイデンティティの喪失、現実と先祖の記憶の混同等が発生し、最終的に自殺に至る場合もある。 リンゴ・・・PoEの一種。シリーズで最も良く登場するPoE。人間の使用されていない脳内伝達物質を利用してマインドコントロールや洗脳を行う、未来予知を行うなどの能力を有している。元々はかつて来たりし者たちが人類を操るために使用していた。現在までに同種が複数個存在すると確定しているのは、PoEの中でもリンゴのみ。 略語 AC・・・アサシンクリード (Assassin s Creed)。本シリーズ。 BH・・・ブラザーフッド (Brotherhood)。本作。 PL・・・プロジェクトレガシー(ProjectLegacy)。本シリーズのFacebookアプリ。 PoE・・・エデンの果実(Piece of Eden)。 コメント ナイフ一本に1億円超必要なのか… - 名無しさん 2010-12-30 05 59 41 物価高騰しすぎw - 名無しさん 2010-12-30 06 04 36 建物より武器の方が高いとはw - 名無しさん 2010-12-31 00 11 03 当然だけど時代ごとの物価や貨幣流通量、景気なんかによって大きく上下するからはっきりといくらとは言えんよね - 名無しさん 2011-01-09 03 49 44 現実でもジンバブエドルがすごいことになってたよな(進行形?) - 名無しさん 2011-01-18 13 40 44 復興終わらせるとほとんど使う機会なくて銀行マックス or 数十万も持ってるかになるというのに・・・ - 名無しさん 2011-01-09 06 15 21 隠れ家の前でばらまいてたら「俺の一ヶ月分の~~」とか聞こえた・・・。給料なのか小遣いなのかわからんが 10ƒ ってそれなりに大金っぽいね - 名無しさん 2011-01-09 06 25 43 そうなるとゲーム時代の1ƒの価値は日本の月給が30万だとすると1ƒで3万円だな - 名無しさん 2011-01-18 12 30 56 明らかに投げてる枚数が十枚以上投げてるしな - 名無しさん 2013-05-14 20 58 07 アサシンのところだけど、マキャヴェリが血脈じゃないっていうソースは? - 名無しさん 2011-01-10 13 36 00 編集できるんだから削除するなりコメントアウトするなりなんなりすればよくね?どっちにせよマキャヴェリがアサシンの系譜か否かなんて現状では全く意味ないし、もしそうだったら他の奴にでも変えりゃいいよ - 名無しさん 2011-01-10 21 00 09 ソースがあるんであれば無闇に削除できないだろ - 名無しさん 2017-04-01 05 30 04 「遺伝子記憶」、存在する可能性は高いとされていません。同じ文系として恥ずかしいので、ちゃんと現実を見ましょう。 - 名無しさん (2021-04-29 11 11 59) 名前
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公式サイト http //www.ubisoft.co.jp/acb/ 攻略サイト http //www22.atwiki.jp/acbh/ http //acbrotherhood.wiki.fc2.com/
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「………」 「………」 一体、何度目であろうか? ピリピリとした殺気だった空気感が辺りを漂う。 「で、貴様が俺のマスターと言うわけか?」 「そうだ、アサシンのサーヴァント」 「暗殺者(アサシン)か……確かに俺には合っているようだ」 「………」 「………」 ピンク色の長髪で眼鏡を掛けて、猫の耳と2本の尻尾を生やした女性。 口元に飴を舐めながらも、その顔にイラつきは隠せない。 その女の名を『ココノエ』という。 「ココノエよ、貴様は殺したい奴はいるか?」 「いる……私は早急に『奴』を……『ユウキ=テルミ』をこの世界から消滅させる……!」 「ほう、貴様も俺と同じか……」 その隣。 口元に赤色のマフラーを巻き、藤色の忍者っぽい格好のアサシンのサーヴァントの青年。 その眼は鋭くココノエをしっかりと見る。 そのアサシンのサーヴァントの名は『飛竜』という。 「アサシン、目的のためなら手段は……「選んでる場合ではない」」 「ほう、随分と物分りのいいサーヴァントだ」 「……すぐに動くのだな」 「無論だ」 殺すべき相手は殺す。 この場にいれば、この場で。 いなければさっさとこの戦争を終わらす。 彼女たちが取るべき行動は最初から決まっていた。 【クラス】アサシン 【真名】飛竜@ストライダー飛竜 【パラメーター】 筋力 B 耐久 C 敏捷 A 魔力 C 幸運 D 宝具C 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 【宝具】光剣(サイファー) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大補足:1人 ありとあらゆる物体をも切り裂くプラズマ光剣。 絶対零度の氷の力から爆発を起こす炎の力をも持つ、特殊な磁場を発生させることも可能。 【weapon】 サイファー、クナイ 標準的な装備、クナイは飛び道具にもなる。 【人物背景】 世界の裏で諜報と暗殺を生業とするストライダーズに所属する特A級のエージェント。 性格は冷徹そのもの、例え組織が滅びられ、全世界を敵に回しでも、ただ与えられた任務を遂行するのみ。 【サーヴァントの願い】 冥王グランドマスターの抹殺。 【基本戦術、方針、運用法】 高い機動力で敵を攪乱し、サイファーで一撃で切り裂く。 【マスター】ココノエ@BLAZBLUE 【参加方法】 ムーンセルによる召還。 『木片』は転移装置の整備の際、手に入った模様 【マスターとしての願い】ユウキ=テルミを消滅させる手段を得る 【weapon】 グラヴィトン 武装No02「突撃ブロークンバンカーVer2.21」 武装No03「氷結アブソリュートゼロVer4.32」 武装No04α「炎熱フレイムケージVer1.43」 武装No05「雷撃バニシングレイVer3.10」 武装No06「転移ライアーヘイズVer1.24」 武装No04β「超炎熱フレイムベルボーグVer2.73」 武装No07「重力ジャミングダークVer1.65」 武装No00「撃滅超弩級メカテイガー」 武装No01「殲滅超弩級ゴールデンテイガー」 武装No99「最終決戦破壊事象アルティメットインパクト」 以上、自分で作成したガジェット各種。 【能力・技能】 天才的な科学技術。 格闘、魔法もできるが本人は使いたがらない。 【人物背景】 第七機関に所属する女科学者で、自他共に認めるマッドサイエンティスト。 『最強の戦闘生物』獣兵衛と『最強の魔法使い』ナインの間に生まれた猫の半獣人。 自身の母を殺した、六英雄の一角・ユウキ=テルミの抹殺を目的としている。 目的のためには手段を選ばず、本人は自分が外道であると自覚しているうえでテルミの消滅方法を模索している。 性格は沈着冷静で冷徹だが、痛いところを突かれると激昂する激情家の一面もある。 【方針】 目的のためには手段を選ばない。
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/1835.html
var KeepedOpenClose = { Key koc_ , GetID function(elem) { var id = elem.attr( id ); if (id.indexOf(this.Key) == -1) { return null; } if (/pages\/(\d+)\.html/.test(location.toString())) { return id + @ + RegExp.$1; } return null; }, Expand function(elem) { var id = this.GetID(elem); if (id != null) { elem.children( * not( first) ).show(); localStorage.removeItem(id); } }, Collapse function(elem) { var id = this.GetID(elem); if (id != null) { elem.children( * not( first) ).hide(); localStorage[id] = 1 ; } }, Toggle function(elem) { var parent = elem.parent(); if (parent.children( * not( first) ).css( display ) == none ) this.Expand(parent); else this.Collapse(parent); }, Exist function(elem) { return localStorage[this.GetID(elem)]; }, Init function() { var self = this; $( div[id^= koc_ ] ).each(function() { var button = $( ).append($( ).attr( href , # ).text( ▼表示/非表示 ).click(function() { self.Toggle($(this).parent()); return false; })); $(this).prepend(button); if (self.Exist($(this))) { self.Collapse($(this)); } }); } }; document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { // #divid(koc_abc123) { 折りたたみ要素 } // 初期値は開いた状態、一度閉じたら記憶して次回から閉じた状態にする KeepedOpenClose.Init(); }); // idx0-6はC以下「少しアップ」に変更 var Passives = [ [ 騎乗 , 自身のQuickカードの性能をアップ ], [ 陣地作成 , 自身のArtsカードの性能をアップ ], [ 狂化 , 自身のBusterカードの性能をアップ ], [ 単独行動 , 自身のクリティカル威力をアップ ], [ 気配遮断 , 自身のスター発生率をアップ ], [ 道具作成 , 自身の弱体付与成功率をアップ ], [ 対魔力 , 自身の弱体耐性をアップ ], [ 神性 , 自身に与ダメージプラス状態を付与 ], [ 女神の神核 , 自身に与ダメージプラス状態を付与&弱体耐性アップ ], [ コスモリアクター , 自身のスター発生率をアップ ], [ 単独顕現 , 自身のクリティカル威力をアップ&即死耐性をアップ&精神異常耐性をアップ ], [ 根源接続 , 自身のBusterカードの性能をアップ&Artsカードの性能をアップ&Quickカードの性能をアップ ], [ 自己回復(魔力) , 自身に毎ターンNP獲得状態を付与 ], [ サーフィン , 自身のArtsカード性能をアップ&スター発生率をアップ ], [ 境界にて , 自身に即死無効状態を付与&強力な魅了耐性を付与&通常攻撃時に極低確率で即死効果が発生する状態を付与 ], [ 混血 , 自身に毎ターンNP獲得状態を付与 ], [ オルトリアクター , 自身の弱体耐性をアップ ], [ 獣の権能 , 自身のクリティカル威力をアップ ], [ ロゴスイーター , 自身の〔人型〕の敵からの攻撃に対する防御力をアップ ], [ ネガ・セイヴァー , 自身に〔ルーラー〕クラスへの特攻状態を付与 ], [ ハイ・サーヴァント , 効果なし ], [ ダブルクラス , 効果なし ], [ 気配遮断(陰) , 自身のスター発生率をアップ&弱体耐性をダウン【デメリット】 ], [ 道具作成(偽) , 自身の弱体付与成功率をアップ ], [ 道具作成(奇) , 自身のHP回復量をアップ ], [ 復讐者 , 自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ&自身を除く味方全体の弱体耐性をダウン【デメリット】 ], [ 忘却補正 , 自身のクリティカル威力をアップ ], [ 無限の魔力供給 , 自身に毎ターンNP獲得状態を付与 ], [ 無頼漢 , 自身のQuickカード性能をアップ&クリティカル威力をアップ ], [ 領域外の生命 , 自身に毎ターンスター2個獲得状態を付与&弱体耐性をアップ ], [ 狂気 , 自身のBusterカードの性能をアップ ] ]; var isScrolling = 0; // jQueryだと要素端でtouchイベントは発生せずmouseenterだけ発生するおかしな挙動をするので(↓にclickを加えた時も同様の挙動をした) function regEvent(tgt, func) { tgt.addEventListener( touchstart , func, { passive true}); tgt.addEventListener( touchend , func, { passive false}); tgt.addEventListener( mouseenter , func, { passive true}); tgt.addEventListener( mouseleave , func, { passive true}); tgt.addEventListener( touchcancel , func, { passive false}); } function TapOrClickListener(e, callback) { if (e.type== mouseleave || e.type== touchend || e.type== touchcancel ) { e.target.removeEventListener( click , callback, { passive false}); if (e.type == touchend && $(e.target).hasClass( tap ) && !isScrolling) { callback(e); } } else if (e.type== mouseenter ) { e.target.addEventListener( click , callback, { passive false}); } else if (e.type== touchstart ) { //// ダブルタップならこっち // var tapcount = parseInt($(e.target).attr( data-tapcount )) || 0; // if (!$(e.target).hasClass( doubletap )) { // $(e.target).addClass( doubletap ); // setTimeout(function() { // $(e.target).removeClass( doubletap ); // }, 300); // } else { // callback(e); // } $(e.target).addClass( tap ); setTimeout(function() { $(e.target).removeClass( tap ); }, 300); } } // クリックイベントでアイテムページにジャンプ function ItemClickCallback(e) { if ($(e.target).children( a ).length 0) { $(e.target).children( a )[0].click(); } } function ItemIconCallback(e) { TapOrClickListener(e, ItemClickCallback); if (e.cancelable && (e.type== touchend || e.type== touchcancel )) { e.preventDefault(); } if (e.type== mouseleave || e.type== touchend || e.type== touchcancel ) { $(e.target).removeClass( touchstart_itemicon ); } else if (e.type== mouseenter || e.type== touchstart ) { $(e.target).addClass( touchstart_itemicon ); } } function SkillIconCallback(e) { if (e.cancelable && e.type== touchend || e.type== touchcancel ) { e.preventDefault(); } if (e.type== mouseleave || e.type== touchend || e.type== touchcancel ) { $(e.target).children( span.flavorpopup ).removeClass( touchstart_skillicon ); } else if (e.type== mouseenter || e.type== touchstart ) { $(e.target).children( span.flavorpopup ).addClass( touchstart_skillicon ); } } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { var scrollTimeout; $(window).scroll(function() { isScrolling = 1; clearTimeout(scrollTimeout); scrollTimeout = setTimeout(function() { isScrolling = 0; }, 500); }); var itemapi = https //w.atwiki.jp/f_go?cmd=upload&act=open&pageid=1857&file= ; var item2api = https //w.atwiki.jp/f_go?cmd=upload&act=open&pageid=2101&file= ; var skillapi = https //w.atwiki.jp/f_go?cmd=upload&act=open&pageid=2096&file= ; var buffapi = https //w.atwiki.jp/f_go?cmd=upload&act=open&pageid=2124&file= ; function GetImageURL(api, name) { return url( + encodeURI(api + name + .png ) + ) ; } //var redirectList = [[ アサシンピース , 1804 ],[ アサシンモニュメント , 1805 ],[ アーチャーピース , 1802 ],[ アーチャーモニュメント , 1803 ],[ キャスターピース , 1806 ],[ キャスターモニュメント , 1807 ],[ ゴーストランタン , 1808 ],[ セイバーピース , 1809 ],[ セイバーモニュメント , 1810 ],[ バーサーカーピース , 1811 ],[ バーサーカーモニュメント , 1812 ],[ ホムンクルスベビー , 1814 ],[ ライダーピース , 1816 ],[ ライダーモニュメント , 1817 ],[ ランサーピース , 1818 ],[ ランサーモニュメント , 1819 ],[ 万死の毒針 , 1679 ],[ 世界樹の種 , 1838 ],[ 伝承結晶 , 1843 ],[ 八連双晶 , 1844 ],[ 凶骨 , 1826 ],[ 剣の秘石 , 1781 ],[ 剣の輝石 , 1829 ],[ 剣の魔石 , 1830 ],[ 原初の産毛 , 1662 ],[ 呪獣胆石 , 1667 ],[ 大騎士勲章 , 1732 ],[ 奇奇神酒 , 2944 ],[ 宵哭きの鉄杭 , 3292 ],[ 封魔のランプ , 1738 ],[ 弓の秘石 , 1771 ],[ 弓の輝石 , 1823 ],[ 弓の魔石 , 1824 ],[ 愚者の鎖 , 1709 ],[ 戦馬の幼角 , 1730 ],[ 智慧のスカラベ , 1734 ],[ 枯淡勾玉 , 4649 ],[ 槍の秘石 , 1792 ],[ 槍の輝石 , 1841 ],[ 槍の魔石 , 1842 ],[ 殺の秘石 , 1786 ],[ 殺の輝石 , 1833 ],[ 殺の魔石 , 1834 ],[ 永遠結氷 , 4557 ],[ 混沌の爪 , 1832 ],[ 無間の歯車 , 1847 ],[ 狂の秘石 , 1773 ],[ 狂の輝石 , 1827 ],[ 狂の魔石 , 1774 ],[ 禁断の頁 , 1828 ],[ 竜の牙 , 1848 ],[ 竜の逆鱗 , 1849 ],[ 精霊根 , 1726 ],[ 聖杯 , 1840 ],[ 英雄の証 , 1820 ],[ 虚影の塵 , 1825 ],[ 蛇の宝玉 , 1835 ],[ 蛮神の心臓 , 1845 ],[ 血の涙石 , 1778 ],[ 術の秘石 , 1788 ],[ 術の輝石 , 1836 ],[ 術の魔石 , 1837 ],[ 追憶の貝殻 , 4723 ],[ 隕蹄鉄 , 1851 ],[ 騎の秘石 , 1769 ],[ 騎の輝石 , 1821 ],[ 騎の魔石 , 1822 ],[ 魔術髄液 , 1678 ],[ 鳳凰の羽根 , 1846 ],[ 黒獣脂 , 1782 ],[ 励振火薬 , 4556 ],[ QP , 3269 ]]; function GetItemImageURL(name, noframe) { // iOS mobile safariでキャッシュしたアイコン画像が読み込めない場合がある為APIではなくリダイレクト先を指定してみる //var redirect = redirectList.filter(function(o){ return o[0] === name; }); //if (0 redirect.length) { // return url( https //img.atwikiimg.com/www9.atwiki.jp/f_go/attach/1857/ +redirect[0][1]+ / +encodeURI(redirect[0][0])+ .png ) ; //} return GetImageURL(noframe ? item2api itemapi, name); } let nopagelist = [ ピース , モニュメント , の輝石 , の魔石 , の秘石 ]; function GetItemURL(name) { for (let i = 0; i nopagelist.length; i++) { if (name.indexOf(nopagelist[i]) != -1) { name = アイテム ; break; } } let uri = location.toString().split( / ); uri.splice(-2); return encodeURI(uri.join( / ) + /?page= + name); } function GetClassShort(itemname) { var clsChange = [[ 全 , 剣 , 弓 , 槍 , 騎 , 術 , 殺 , 狂 , 盾 , 裁 , 讐 , 月 , 分 , 降 ], [ オール , セイバー , アーチャー , ランサー , ライダー , キャスター , アサシン , バーサーカー , シールダー , ルーラー , アヴェンジャー , ムーンキャンサー , アルターエゴ , フォーリナー ]]; var clshelp = ; var n = itemname.lastIndexOf( モニュメント ); if (n == -1) { n = itemname.lastIndexOf( ピース ); } if (n != -1) { n = clsChange[1].indexOf(itemname.substring(0, n)); if (n != -1) { clshelp = clsChange[0][n]; } } else if (itemname.indexOf( 叡智の ) == 0 && (n = itemname.lastIndexOf( 〕 )) != -1 && clsChange[0].indexOf(itemname[n-1]) != -1) { clshelp = itemname[n-1]; } else if (clsChange[0].indexOf(itemname[0]) != -1 && itemname[1] == の ) { clshelp = itemname[0]; } return clshelp; } //重複チェック function DupCheck(element) { var nostyle = typeof $(element).attr( style ); return nostyle !== typeof undefined && nostyle !== false; } // アイテムアイコン 引数 (アイコン名[, テキスト[, 置換アイテム名][, フレームなし]) $( span.item,span.item2 ).each(function(){ if (DupCheck(this)) { return true; } var prm = $.map($(this).text().replace(/\\,/g, @@@ ).split( , ), $.trim); if (!prm[0]) { $(this).css( color , red ).text( アイテム名がありません!! ); return true; } $(this).empty(); var ft = prm.length 2 ? prm[2] prm[0]; var nofrm = prm.length 3 && prm[3] != 0 ; var ct = GetClassShort(ft); if (ct != ) { $(this).append($( ).addClass( clstext ).text(ct)); } $(this).css( background-image , GetItemImageURL(prm[0], nofrm)) .attr( data-itemicon , ft || ) .append($( ).addClass( itemnum ).text((prm[1] || ).replace(/@@@/g, , ))); if (ft && ft.length 0) { $(this).append($( , { href GetItemURL(ft)}).text(ft).css( display , none )); } regEvent(this, ItemIconCallback); // .on( touchstart touchend mouseenter mouseleave touchcancel click , ItemIconCallback); }); // スキルアイコン 引数 (アイコン名[, Rank[, スキル名, チャージターン数, フレーバーテキスト]]) $( span.skill ).each(function(){ if (DupCheck(this)) { return true; } var prm = $.map($(this).text().split( , ), $.trim); if (!prm[0]) { $(this).css( color , red ).text( スキル名がありません!! ); return true; } var popup = ; var pidx = -1; for (var i = 0; i Passives.length; i++) { if (Passives[i][0] === prm[0]) { pidx = i; break; } } if (prm[2] || pidx != -1) { if (pidx != -1 && !prm[2]) { prm[2] = Passives[pidx][0]; prm[4] = Passives[pidx][1]; if (pidx 70) ? lv - (lv % 10) lv; }, // HP算出 calcHP function(level, grow, rare, statBase, statMax, fou) { var stat = parseInt(this._calcStat(level, grow, rare, statBase, statMax)); return isNaN(stat) ? stat stat + parseInt(fou || 0); }, // ATK算出 (classNameを書くとクラス補正あり calcATK function(level, grow, rare, statBase, statMax, fou, className) { if (typeof(className) === undefined ) className = ; var stat = parseInt(this._calcStat(level, grow, rare, statBase, statMax)); if (isNaN(stat)) return stat; stat += parseInt(fou || 0); return className ? this._calcClassFix(className, stat) stat; }, // レアリティによってテーブルを調整する(個別ページ用,初回のみ推奨) adjustTableByRarity function() { var self = this; var rare = parseInt($( span#rare ).text().trim()) if (isNaN(rare)) return; $( span#rareHead ).parent( td ).attr( colspan , rare = 4) { $( span[class^= calcHPas8 ],span[class^= calcATKas8 ],span[class^= calcSUMas8 ],span[class^= calcANYas8 ] ).parent( td ).hide(); } if (rare = 5) { $( span[class^= calcHPas7 ],span[class^= calcATKas7 ],span[class^= calcSUMas7 ],span[class^= calcANYas7 ] ).parent( td ).hide(); } $( span[class^= calcHEADas ] ).each(function() { var trFlag, prm = ($(this).attr( class ) || ).match(/^calcHEADas(\d+)(? fix|tr)?$/), prm = parseInt(RegExp.$1), trFlag = RegExp.$2 == tr ; if ((rare = 3 && prm == 9) || (rare = 4 && prm == 8) || (rare = 5 && prm == 7)) { if (trFlag) $(this).parent( td ).parent( tr ).hide(); else $(this).parent( td ).hide(); return true; } if (isNaN(prm)) return true; $(this).text( Lv. + self.getAscensionMaxLevel(rare, prm-1)); }); $( span[class^= calcHEADlv ] ).each(function() { var trFlag, prm = ($(this).attr( class ) || ).match(/^calcHEADlv(\d+)(? fix|tr)?$/), lv = parseInt(RegExp.$1), trFlag = RegExp.$2 == tr ; if (isNaN(lv)) return true; $(this).text( Lv. + lv); }); }, // spanclassプラグインを全て置き換える。必要な引数は全てspanidプラグインで指定する (個別ページ用) replaceAll function(parent, growId, rareId, hpBaseId, hpMaxId, atkBaseId, atkMaxId, classNameId, fouId) { var growId = (growId !== undefined) ? growId grow ; var rareId = (rareId !== undefined) ? rareId rare ; var hpBaseId = (hpBaseId !== undefined) ? hpBaseId hpbase ; var hpMaxId = (hpMaxId !== undefined) ? hpMaxId hpmax ; var atkBaseId = (atkBaseId !== undefined) ? atkBaseId atkbase ; var atkMaxId = (atkMaxId !== undefined) ? atkMaxId atkmax ; var classNameId = (classNameId !== undefined) ? classNameId classname ; var fouId = (fouId !== undefined) ? fouId fou ; var self = this; var multi_num = /grow(\d*)/.test(growId) && RegExp.$1 || ; var grow = $( span# +growId).text().trim(); var rare = $( span# +rareId).text().trim(); var hpBase = $( span# +hpBaseId).text().trim(); var hpMax = $( span# +hpMaxId).text().trim(); var atkBase= $( span# +atkBaseId).text().trim(); var atkMax = $( span# +atkMaxId).text().trim(); var className = $( span# +classNameId).text().trim(); var fou = $( input# +fouId); fou = parseInt(fou.val() || 0); if (grow == || rare == || hpBase == || hpMax == || atkBase == || atkMax == || className == ) return; // ◆該当する数値に&spanclass(calcATKas8fix)のように繋げて書く // calcHP|calcATK|calcSUM|calcHEAD|calcANY HEADとANYはこのメソッドでは使用しないが、HEADは Lv.100 のようなHEAD行出力、ANYはなにもせずテーブル調整のみ // as8|lv90 テーブル整理機能付きのasX as0=初期MaxLV, as1-4=霊基再臨MaxLv, as5-9=聖杯再臨MaxLv(10刻み), as10-=Lv110以上の10刻み, 又は 計算だけの lvXX // fix|tr fix=クラス補正する(省略可), tr=行消し用 $( span[class^= calc ] , parent).each(function() { if (multi_num.length 0 && (!parent || parent.attr( class ) != ( csub +multi_num))) return true; var prm = ($(this).attr( class ) || ).match(/^(calc(? HP|ATK|SUM|HEAD|ANY))((? as|lv)\d+)(fix)?$/), prm = [RegExp.$1, RegExp.$2, RegExp.$3]; if (prm[2] == init ) { return true; } // 列調整等の場合計算はしない if (prm[0] != calcHP && prm[0] != calcATK && prm[0] != calcSUM ) { return true; } var func = prm[0] == calcHP ? self.calcHP self.calcATK; var level = prm[1].substring(2); // 再臨段階のMAXレベルを取得する var ascount = prm[1]; if (ascount.indexOf( as ) != -1) { ascount = parseInt(ascount.substring(2)); if (isNaN(ascount)) return true; level = self.getAscensionMaxLevel(rare, ascount-1); } if (isNaN(parseInt(level)) || parseInt(level) 120) return true; var stat = 0; if (prm[0] == calcHP || prm[0] == calcSUM ) stat += self.calcHP(level, grow, rare, hpBase, hpMax, fou); if (prm[0] == calcATK || prm[0] == calcSUM ) stat += self.calcATK(level, grow, rare, atkBase, atkMax, fou, (prm[2] == fix ? className )); if (isNaN(stat)) return true; $(this).text(stat); // フォウ君強化ありならスタイル変更 if (fou 0) { $(this).css({ font-weight bold , }); } else { $(this).css({ font-weight normal , }); } }); }, // [Private] クラス補正(ATKのみ) _calcClassFix function(className, atk) { atk = parseInt(atk); return (className in this.clsTable) ? parseInt(atk * this.clsTable[className]) atk; }, // [Private] ステータス計算 _calcStat function(level, grow, rare, statBase, statMax) { level = parseInt(level); rare = parseInt(rare); if (isNaN(level) || level 真名 サーヴァント属性&特性・バトル補正値 クラス補正 クラス補正 Quick(x0.8) 「強化クエスト」クリア後 Quick(x0.8) 気配遮断 無頼漢 再臨素材/聖杯転臨合計 強化素材合計 強化素材合計 礼装画像&効果 (ネタバレ注意) COST 10 15 HP ATK 〔秩序〕特性持ち一覧 〔悪〕特性持ち一覧 〔秩序〕かつ〔悪〕特性持ち一覧 アンロック条件:「華麗ダンス」をクリアすると開放 アンロック条件:「華麗ダンス」をクリアすると開放 アンロック条件:「華麗ダンス」をクリアすると開放 アンロック条件:「華麗ダンス」をクリアすると開放 アンロック条件:「華麗ダンス」をクリアすると開放 アンロック条件:「ある侠客の死」をクリアすると開放 セリフ一覧 真名判明時 ある侠客の死 燕青 燕青 召喚の結果報告のみ 過去ログ一覧
https://w.atwiki.jp/kirbyrpg/pages/21.html
アイテム 名称 種類 効果 備考、アイテム説明 元気ドリンク HP回復SP回復 HP,SPを30%回復する HP,SPを30%回復する マキシムトマト HP回復SP回復 HP,SPを完全に回復する 「マキシマムトマト」ではない リフレッシュドリンク 状態異常回復 状態異常を回復する 状態異常を回復する ふっかつジュース 戦闘不能回復 戦闘不能を回復する 戦闘不能を回復する 無敵キャンディー 戦闘中のみ 攻撃力アップ 攻撃力がアップ 力を貯める効果 激辛カレー 攻撃 火を吹いて敵を攻撃 敵全体にダメージ からくてうまい でもからい さつまいも(やきいも?) 攻撃 空気砲を連続して出す 敵1体にダメージ マイク 攻撃 歌で画面上の敵を一掃する 敵全体にダメージ 味方は耳をふさいでください ミニワープスター 便利アイテム 使うとワープする 特定の場所へワープできます 星のかけら 収集 イベントアイテム? イベントアイテム? 1UP - - なし 赤いキノコ 補助アイテム 最大HPアップ 使うと最大HPアップ 体が大きくなるといわれている 燃えるフラワー 補助アイテム 最大SPアップ 使うと最大SPアップ 燃えるように輝く花 トライフォース 補助アイテム 攻撃力アップ 使うとちからがアップ 力、知恵、勇気の証 緑の甲羅 補助アイテム 防御力アップ 使うとみのまもりがアップ 踏んだくらいでは壊れない ヨッシーのクッキー 補助アイテム 魔法力アップ 使うとかしこさがアップ 子供たちに大人気のお菓子 ジャンピングシューズ 補助アイテム 回避力アップ 使うとすばやさがアップ 使ってもジャンプはできない 金のコイン 換金アイテム 使用できない 換金アイテム とある世界のお金 緑ルピー 換金アイテム 使用できない 換金アイテム とある世界のお金 青ルピー 換金アイテム 使用できない 換金アイテム とある世界のお金 赤ルピー 換金アイテム 使用できない 換金アイテム とある世界のお金 ピンクの毛糸 換金アイテム 使用できない しんさく?らしい 売ることができない 激辛カレー等はカービィ以外も使用できるけど、スマブラでもそうだし、いいか。 入手困難にしておけば問題ない……かな。 マップ上で触れると入手できるアイテム (入手できないアイテムはこの下にかいてあります) トマト 回復アイテム HP回復SP回復 HP,SP小回復 好きとか嫌いじゃなく赤いものを食べるんだ ドーナツ 回復アイテム HP回復 HP小回復 真ん中に穴があいている コッペパン 回復アイテム HP回復 HP小回復 ちょっとのどが乾く おにぎり 回復アイテム HP回復 HP中回復 コシヒカリで作っています サンドイッチ 回復アイテム HP回復SP回復 HP中、SP小回復 手で食べやすいようにできている ハンバーガー 回復アイテム HP回復 HP中回復 手軽に食べられます にくまん 回復アイテム HP回復 HP中回復 寒いときはやっぱりこれ 甘口カレー 回復アイテム HP回復 HP大回復 あんまり辛くないのでお子様でだいじょうぶ 普通のキャンディー 回復アイテム SP回復 SP大回復 無敵になれないキャンディー オムライス 回復アイテム HP回復SP回復 HP,SP中回復 ケチャップで絵をかける マシュマロ 回復アイテム SP回復 SPが小回復 マシュマロみたいな国があるとか あんまん 回復アイテム SP回復 SPが中回復 寒いときはやっぱりこれ たい焼き 回復アイテム HP回復SP回復 HP,SPが中回復 見た目は魚だが中身はあんこ クレープ 回復アイテム SP回復 SPが大回復 グレープではない 甘くておいしい ソフトクリーム 回復アイテム HP回復SP回復 HP,SPが大回復 宇宙食なのかなぜか溶けない 缶ジュース 回復アイテム HP回復SP回復 HP,SPが小回復 しゅわしゅわする オレンジジュース 回復アイテム SP回復 SPが中回復 オレンジジュースのような海があるとか メロンクリームソーダ 回復アイテム SP回復 SPが大回復 子供たちが大好きな飲み物 マップ上でとると回復するアイテム(アイテム欄には入らない) マップ上のアイテム1つの回復量は自体は少量。但し数はそれなりに配置。 通常の回復アイテムもあるので。 名称 種類 効果 備考、アイテム説明 さくらんぼ マップ上の回復アイテム SP回復 いちご マップ上の回復アイテム SP回復 みかん マップ上の回復アイテム SP回復 ピーチ マップ上の回復アイテム SP回復 グレープ マップ上の回復アイテム SP回復 りんご マップ上の回復アイテム SP回復 バナナ マップ上の回復アイテム SP回復 メロン マップ上の回復アイテム SP回復 スイカ マップ上の回復アイテム SP回復 にんじん マップ上の回復アイテム HP回復 せんべい マップ上の回復アイテム HP回復 かぼちゃ マップ上の回復アイテム HP回復 だんご マップ上の回復アイテム HP回復 とうもろこし マップ上の回復アイテム HP回復 目玉焼き マップ上の回復アイテム HP回復 チーズ マップ上の回復アイテム HP回復 フライドポテト マップ上の回復アイテム HP回復 もち マップ上の回復アイテム HP回復 ホットドッグ マップ上の回復アイテム HP回復 おでん マップ上の回復アイテム HP回復 ほねつきにく マップ上の回復アイテム HP回復 天丼 マップ上の回復アイテム HP回復 まるごとチキン マップ上の回復アイテム HP回復 かき氷 マップ上の回復アイテム HP回復SP回復 アイス マップ上の回復アイテム HP回復SP回復 ミルク マップ上の回復アイテム HP回復SP回復 プリン マップ上の回復アイテム HP回復SP回復 コーヒー マップ上の回復アイテム HP回復SP回復 ホットケーキ マップ上の回復アイテム HP回復SP回復 ショートケーキ マップ上の回復アイテム HP回復SP回復 「洞窟大作戦」のアイテム 分類はパッと見て確実にそう使うであろうものは埋めてます。 後は次の編集者に任せた。 ちなみにスパデラとUSDX混じってます。 通常アイテム 番号 名前 効果 レア度 備考 1 きんメダル 2 こばん 3 クリスタルオーブ 4 まねきねこ 5 スクリューボール 6 えちごやのおかし 7 ほしのしずく 8 まじゅうのキバ 9 はるのおもいで 10 しきのおもいで 11 じゅうえんだま 12 ガラスのくつ 13 ゴブレット 14 じょうぶなおなべ 15 ボンバーナックル 16 こはくのバラ 17 さかなのかせき 18 けもののかせき 19 マシンのパーツ 20 バケツ 21 なつのおもいで 22 けいたいつうしんき 23 しんじつのてかがみ 24 いちまんえんだま 25 ほのおのまがたま 26 ふはつだん 27 ユニコーンのつの 28 あきのおもいで 29 かけたおちゃわん 30 ツタンカーム 31 どせいさんのぞう 32 せんりょうばこ 33 マネキン 34 つきのうきふね 35 ふゆのおもいで 36 きんのジョウロ 37 クリスマスツリー 38 コングのたる 39 ラミアのうろこ 40 たけとりのむすめ 41 カートのタイヤ 42 ペガサスのはね 43 たぬきのおきもの 44 さざなみのふえ 45 オリハルコン 46 トライフォース 武器 番号 名前 攻撃力 レア度 備考 1 インディウィップ ムチ 2 せいりゅうとう 剣 3 リーのヌンチャク 4 かめこうら 武器or防具? 5 ファルシオン 剣 6 みつぼしのつえ 杖 7 めいとうサムライ 剣 防具 番号 名前 防御力 レア度 備考 1 しろくろマスク 兜 2 コマンドバンダナ 兜 3 ファルコンメット 兜 4 スターティアラ 兜 5 かめこうら 武器or防具? 6 せんしのたて 盾 7 ミスリルよろい 鎧 8 クイーンクラウン 兜 9 はおうのマント 鎧 装飾品 番号 名前 効果 レア度 備考 1 たいようのゆびわ アクセサリー 2 アミュレット アクセサリー 3 たましいのうでわ アクセサリー 4 プラチナリング アクセサリー
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癒しのシュークリーム(いやしのしゅーくりーむ) ハニーキッチンで販売されている商品 L:癒しのシュークリーム = { t:名称 = 癒しのシュークリーム(アイテム) t:要点 = シュー皮,クリーム,こんがり t:周辺環境 = クリームを絞る自分 t:評価 = なし t:特殊 = { *癒しのシュークリームのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *癒しのシュークリームの位置づけ = ,,,{消費型アイテム,食物,料理品,ショップアイテム}。 *癒しのシュークリームの取り扱い = ,,,ハニーキッチン。 *癒しのシュークリームの販売価格 = ,,,6マイル。 *癒しのシュークリームの特殊効果 = ,,,この食べ物を作った人と一緒に食べると、少しだけ心が癒される。 *癒しのシュークリームの使用回数 = ,,,使用回数(1回)。 } t:→次のアイドレス:ほっぺにクリームついてる(イベント) } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 保有者なし 参考資料 ハニーキッチン アイドレスWiki:癒しのシュークリーム(未掲載) 上へ 戻る 編集履歴: 藻女@神聖巫連盟 (2009/08/20) 矢上麗華@土場藩国 (2009/07/26) イラスト製作 黒崎克耶@海法よけ藩国 (2009/08/27)
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首藤涼&アサシン ◆BATn1hMhn2 どこにでもあるような極普通の教室は、どこにでもいるような極普通の生徒たちの声に満ちていた。 昨日見たテレビに出演していた男性アイドルが格好良かっただとか、今週末までに提出しなければならない課題が終わりそうにないだとか。 周りの人間にしてみれば他愛のない、しかし本人たちにとっては何よりも重要な悲喜こもごもが、教室のあちらこちらから聞こえてくる。 この瞬間、確かに彼らは共有していた。口にするのも小っ恥ずかしい――皆が言うところの、青春という時間を。 だが――その中に、周囲の姦しさから切り離され、一人異彩を放つ少女の姿があった。 色素の薄い髪色が見る者の目を引くその少女は、詰将棋の問題が載った雑誌をただ眺めているだけだというのに、他の生徒たちとは一線を画すほどの存在感を持っている。 白髪の間から覗かせる怜悧な瞳の中には知性の光が満ちており、佇まい一つ取っても高貴な出自を連想させる、その少女の名は、首藤涼という。 黙々と詰めまでの手順を模索する涼の耳朶を打ったのは、彼女から少しばかり離れたところで笑い合っていた少女たちの会話だった。 教室に溢れている無数の会話の中から、それが涼の耳に届いたのは何故だったのか―― ともすれば教室の喧騒に紛れて消えてしまいそうな、少しトーンを落とした声は、こう言った。 「……そういえば、『死神』の噂って知ってる?」 ――ん? と、涼は談笑を続けるクラスメイトたちへと顔を向けた。 しかし、涼の視線が自分たちに向けられていることに気づいた途端、級友の少女たちはバツが悪そうに更に声を小さくする。 (……そう怖がらずともよかろうにのう。いくらワシといえども、あからさまにそんな態度を取られると傷つくというに) ふぅ、と小さな息をついたが、涼の中には既に諦めに似た感情もあった。 その諦めは苦笑となって涼の表情に現れる。 クラスメイトといっても、彼女たちと涼の関係は、そう深いものではない。 涼はつい先日、このクラスに転入してきたばかりの身だからだ。 些かばかり浮世離れした涼の物腰が年頃の女子学生たちには奇異なものに見えたのか、未だに親しくなった人物もいない。 ……いや、一人だけ、友人とまではいかないが、友好的な関係を築けている人物がいたことを思い出す。 教室の異分子として周囲から完全に浮いてしまった涼に対して、今でも朝と夕の挨拶だけは欠かさない隣の席の少女がそれだ。 部活動もやっていないようなのに、小柄な身体に似つかわしくない大きなスポーツバッグをいつも肩にかけている姿が印象的だった。 といっても、たとえ友人の一人すら出来なかったとしても涼は大して気にはしなかっただろう。 なんせ、涼がこの学校に転入してきたのは、とある目的を果たすためなのだから。 その目的とは―――― ………………? 「う、ううう――?」 首藤涼は、背中に冷たいものが走るのを感じていた。 思い出せないのだ。自分がどうしてこの学校へとやってきたのか。 こんなところで学生の真似事をしているのは、いったい何のためだったのか。 重く冷たい扉が、その記憶に繋がるはずの道を塞いでしまっている。 直感した。この記憶の欠落を埋め直すためには、固く閉ざされた記憶の扉を開く鍵が必要なのだと。 (鍵は――どこにある――――?) 胸の内の不安が外に溢れ出ようとするのを感じながら、それでもそれをおくびにも出さず、涼は思案する。 そもそも、涼は今の今まで一度も自分の目的と行動について疑問を持つことがなかった。 それについて考えようとすることさえなく、流されるように学生の真似事をして、無為な時間を過ごしてきたわけだ。 今はそのことに気付いた分だけ、鍵に一歩近づいていると言えるだろう。 思い出さなければならない。その一歩のきっかけが、いったい何だったのかを。 必死に思考を巡らす涼の耳に、またも級友の声が聞こえてくる。 話を進めるうちに興が乗ってきたのか、先ほど落としたはずの声量が、再び上がってきていた。 会話の全容までは聞こえない。だが、言葉の端々に登場する不穏なその単語が、涼の中の何かに、触れた。 「それで、その『死神』がね――」 死神――その単語を聞いた瞬間、涼の心臓がどくんと大きく鼓動した。 逸る気持ちを抑えながら、涼は死神の噂をする少女たちのところへと歩を進める。 涼の接近に気付いた少女たちは、あからさまに身を固くした。 「な、何か用ですか……?」 「そう縮こまらずともよい。ワシはただ、今話していた噂とやらを聞きたいだけじゃ」 少女たちは顔を見合わせ、涼に秘密の噂話を聞かせてもいいものか、目配せだけで相談する。 誰それが誰のことを好きだとか、そういう身近な、身内以外には絶対に聞かせたくない話の類でもない。 死神だなんて非常識もいいところの与太話ならば、別に話してしまっても問題ないだろう――そう判断した少女たちは、涼が会話の一員となることを承諾した。 曰く――死神は、実在する。 おとぎ話にあるような、ドクロが大鎌を持ったようなテンプレートな存在ではないという。 だが、年齢も性別も不明なのだ。なぜならソイツは死神だから。見たものに死を運ぶ存在だから。 ここまでならば非常に陳腐な話だ。 古来よりその手の怪談は両の手足指を全て使っても数えきれないほど伝わってきている。 先ほど感じた予感めいたものは気のせいだったのかと涼が落胆しかけたとき――だけど、と、少女は言葉を継いだ。 「その死神は、誰でも殺すっていうわけじゃないの」 「ほう? ならば、その死神はいったいどんな人間を殺すというのかのう?」 「死神が殺すのはね――『人生で、一番美しい瞬間を生きている人』なの」 その言葉を聞いた瞬間。涼の心の奥底に気泡のような何かが生まれ、たちまちのうちにそれはぼこりと浮き上がった。 浮かび上がったそれは――涼の記憶を阻害していた扉を、一瞬の内に壊してしまう。 涼が扉の向こう側へ行くまでもなく、閉じ込められていた記憶は堰を切ったように溢れだしてくる。 「……すまんの、急用を思い出した」 「え、あ……! 首藤さん、もう次の授業始まっちゃうよ」 少女たちの呼びかけも虚しく、首藤涼は振り向くことさえせずに教室を出て行った。 残された少女たちは難しい顔をしながら、 「……私たち、もしかしてなんかマズいこと言っちゃった?」 「うーん、やっぱり首藤さん難しいわー」 「……あれれ、いなくなったの、首藤さんだけじゃないみたいよ」 少女が指差したのは、首藤涼の隣の席。 ロッカー棚を見てみれば、彼女の代名詞といっても過言ではない身の丈に合わない大きなスポーツバッグ――確かメーカーはスポルディングだったか――も、なくなっている。 「うん? もしかして……二人で秘密の逢引きってやつ?」 「確かに首藤さん、すっごい美形だからねぇ……そういうの似合うかも」 きゃー! と、嬌声を上げる少女たち。 当の本人たちがいないのをいいことに、あれやこれやと耽美な空想を口にしてはきゃっきゃとはしゃいでいる。 「そういえばさ、首藤さんに大事なところ言い忘れちゃったなぁ」 「なになに?」 「いったい誰が呼び始めたのか、どうしてそうなったのかは知らないんだけど――死神にはね、名前があるの」 その死神の名前はね―― そのとき、少女の声をかき消すように校舎中にチャイムの音が響いた。 殆ど同時に教室に入ってきた教師が、授業開始の号令を指示する。 教室からいなくなった二人の少女のことを気にする者は、誰もいなくなっていた。 ◇ びゅうびゅうと、心地の良い風が吹いていた。 校舎の屋上の柵にもたれかかった首藤涼は、現界した己のサーヴァント――アサシンへと言葉を放つ。 「どうやら、随分とギリギリだったようじゃのう」 もしもあと一日でも記憶を取り戻すのが遅れていれば、首藤涼の記憶は永遠に埋没したまま、NPCとして一生涯を過ごしていただろう。 ここまで遅れを見せてしまったのは、涼が聖杯に祈る願いが他のマスターのそれと比べて希薄だったことも一因であるのかもしれない。 元々、自発的に聖杯を望んだわけではなかった。たまたま手に入れた欠片が、涼のかねてからの願いに反応した、いわば巻き込まれた形での参加だからだ。 だが――その過程がどうであったとしても、マスターとして目覚めた以上は首藤涼と他のマスターの立場には何の違いもない。 「よろしくお願いするよ、マスター」 アサシンはぶかぶかの黒いマントをたなびかせ、筒のような奇妙な帽子をかぶっていた。 これから聖杯戦争という死地へ赴くというのに、男なのか女なのか分からない中性的な声音からは何の気負いも感じられない。 もっとも、気負いが感じられないのはマスターのほうも同じだった。 「随分とのんびりとしているようだけれど、マスターの願いはいったい何なのかな? やる気はあるのかい?」 アサシンは随分と奇妙な表情をしながら、涼へと質問を投げかける。 涼は、ふふと小さく笑って、 「――黒薔薇の花言葉を知っておるか?」 アサシンは沈黙をもって答えとした。 「黒薔薇の花言葉は――『彼に永遠の死を』」 「殺して欲しい人がいるのかい?」 「他力本願は極力しない主義での。殺したい相手がいるなら、誰かの手を借りずとも自分でやるとも。 こう見えて、本職は学生ではなく暗殺者じゃ」 「ひゅう、美少女暗殺者だったのか」 「うむ、美をつけてくれるあたり分かっとるのう」 アサシンの見え見えの世辞に気を良くしたのか、涼は破顔した。 だが、その表情はすぐに物憂げなものに変わる。 「ワシが求めているのはな――ワシ自身の死じゃ」 涼はそこで言葉を切ると、一拍置いてから改めてアサシンへ質問を投げかけた。 「ワシは、幾つに見える?」 アサシンは肩をすくめると、 「そうだね。十代後半……少なくとも、成人はしていない。そういう風に、君は見える。見える範囲ではね」 「その口振りでは凡その事は分かっておるようじゃの。主従の契りを結んだからか、それがおぬしの能力なのか…… 何はともあれ、そこまで分かってくれているなら話は早い」 首藤涼の身体は、ハイランダー症候群という病に侵されている。 その症状は、不老と長命。年端もいかぬ少女に見える涼は、その実のところ、外見の幾倍もの年月を生きている。 永い年月は、涼に多くの別れをもたらした。誰も彼もが涼を置いて、先にいってしまった。 「もう、十分に生きた。嬉しきことはそうも増えず、悲しきことを忘れるのは難しい。 そろそろワシも、人並みの死というやつが恋しくなってきての」 ふうん……と、アサシンは納得したように頷く。 「しかし――聖杯というのは、思っていたよりも融通の効かんやつのようじゃの。 一見都合の良い組み合わせのようじゃが、決定的なところでズレておる。 のう……『人生で一番美しい瞬間に殺してくれる』という『死神』よ」 死を望む主と、死をもたらす従者。 だが――二者が噛み合うことは、ないのだ。 主が望むのは、自然の摂理のままに老い、朽ちていく死。 従者がもたらすのは、美しい瞬間を、美しいまま切り取る死。 「とはいえこの歪さも趣きというものか。こちらこそ、よろしく頼むアサシンよ」 いや――確か、このサーヴァントの名は。首藤涼に与えられていた仮初めの記憶の中で、隣席に座っていた少女の名は。 「宮下藤花、でよかったか?」 「いいや、それはぼくを指す名前としては相応しくない。ぼくは自動的に浮かび上がってきた存在であって、宮下藤花ではないからね。 ぼくのことは――」 ◇ その死神の名前はね―― ◇ 「ブギーポップ(不気味な泡)と呼んでくれ」 ◇ ――宮下藤花が意識を取り戻したとき、彼女は自分がどうしてこんなシチュエーションに陥っているのか全く理解が及ばなかった。 ここはどうやら屋上らしい。愛用しているスポルディングのバッグを何故か持って、屋上に立っている。 ここまではまだ理解の範疇だ。だが、目の前には―― 「首藤さん?」 つい先日やってきたばかりの、転校生がいた。 藤花が目をぱちくりさせて驚いているのがそんなに面白いのか、腹を抱えて笑っている。 「も、もう! そんなに笑わなくたって――」 (……あ、あれ。そういえば……首藤さんがこんなに笑ってるの……初めて見る気がする) 首藤涼には、どこか近寄りがたい雰囲気を感じていた。 だけど、こうやって笑っている彼女は、とても親しみやすい存在のように感じられる。 「あの……首藤さん、どうして私たち、こんなところにいるんですか?」 まだ笑い続ける涼は、目尻に浮かんできた涙を拭いながら藤花の質問に答える。 「ああ、ワシが呼んだからじゃの。ちょいと、頼みがあってな」 「えっ、私にですか?」 自慢ではないが、宮下藤花には自分はあまり出来のいい人間ではないという自負があった。 勉強も運動も人並み程度で、取り立てて特筆すべき特技や技能があるわけでもない。 そんな自分が、見るからに完全無欠の美少女然としている首藤涼に何かを頼まれるだなんてことが、あるのだろうか。 「うむ。用件の半分はもう終わったようなものだがのう」 「え……すいません。なんだか私、ぼーっとしてたみたいで頼みごとっていうのが何だったのか……」 「もう伝わるべきところに伝わったようだから気にせぬともよい。 だが、そうじゃのう。せっかくだから宮下にも一つ、頼みをしておこうか」 いつの間にこんな時間になっていたのだろうか。 太陽は随分と低い位置に動いてしまっていて、その光は茜色に変わっていた。 夕日に照らされながら学校の屋上に佇む首藤涼という絵面は、まるで一枚の絵画のように美しくて―― 「――ワシと、友達になってほしい」 差し出された右手を握り返す以外の選択肢は、そのときの宮下藤花には浮かんでこなかった。 【クラス】 アサシン 【真名】 ブギーポップ(宮下藤花)@ブギーポップシリーズ 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具B 【属性】 混沌・善 【保有スキル】 気配遮断:A アサシンではなく宮下藤花として行動することで、サーヴァントとしての気配を完全に隠蔽することが出来る。 しかし宮下藤花はNPCと同等の能力しか持たないため、戦闘に有用なスキルとはならない。 対魔力:C 精神汚染系の魔術に対する強い耐性を持つ。反面、物理的耐性はダメージを僅かに軽減するに留まる。 世界の敵の敵:B 世界の持つ可能性を閉ざす危険を持つ存在、世界の敵であるかどうかを判別する。 能力の強大さと意志の方向性の二つが世界の敵であるかどうかの判定基準であり、後述する宝具の使用条件に関わってくる。 【宝具】 『自動的に浮かび上がる不気味な泡(ニュルンベルクのマイスタージンガー)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1 世界の危機に関わる異変を察知したとき、ニュルンベルクのマイスタージンガーを口笛で吹きながら不気味な泡は浮かび上がる。 前述のスキル判定によって世界の敵と見做された存在を相手にするとき、アサシンの全パラメーターは一段階上昇する。 世界の敵を葬ってきた死神としての伝承が宝具となったものである。 【weapon】 『鋼線』 鋼鉄製のワイヤーである。特別な謂れはないが、死神の振るう鎌のごとく多くの世界の敵を屠ってきた。 『スポルディングのバッグ』 スポルディング社製のスポーツバッグ。黒いマントや筒状の帽子といったブギーポップの衣装は、普段この中に入っている。 【人物背景】 宮下藤花はごくごく一般的な女子高生である。素直で明るく、友達にも恵まれ、上級生の彼氏もいる。 だが、世界の危機に関わる異変が起きたとき、宮下藤花の中からブギーポップ――つまり彼女の別人格が浮かび上がる。 ブギーポップとしての彼女は強力な戦闘能力を有し、人間の限界を大きく超えた身体能力を有する存在や戦闘用に改造された合成人間だったとしても圧倒することが可能。 また、女子高生の間でだけ噂されている都市伝説『その人が一番美しいときに、それ以上醜くなる前に殺す死神』の正体でもある。 宮下藤花は自分がブギーポップになっている間の記憶を持っておらず、欠落した部分の記憶は藤花の中では整合性の取れた記憶として改変されている。 そのため、藤花自身は自分がブギーポップであるということを知らない。 【サーヴァントとしての願い】 自動的な存在であるため聖杯に対して能動的な望みを持たない。 強いていえば聖杯という強大な力を得ることによって世界の敵となる可能性を持つ存在を抹消することが願いといえるだろう。 【基本戦術、方針、運用法】 戦闘においては正面からの武力行使よりも相手の心理の弱点をつくことが多い。 世界の敵に対して容赦はしないが、能力、あるいは意志の変化によって世界の敵足り得なくなった場合、命までは取らないこともある。 【マスター】 首藤涼@悪魔のリドル(アニメ) 【参加方法】 詳細は不明。強く願ったわけではなく、半ば巻き込まれる形での参加。 【マスターとしての願い】 普通に年を取って死ぬこと。 【weapon】 特になし。原作において爆弾付き首輪を武器として使ったことがあったが、涼自身に製作技術があるかは不明。 【能力・技能】 不老・長命(ハイランダー症候群に起因するもの) 暗殺者であるが、詳しい手口や能力は(少なくともアニメ放送では)不明。 【人物背景】 白髪が特徴的な少女。達観した性格や特徴的な口調(一人称がワシ、語尾にじゃをつけるなど)が目立ち、精神年齢は相当高い様子。 彼女はハイランダー症候群という不老・長命の病にかかっており、実際はかなりの高齢(少なくとも100歳以上)。 原作では暗殺の報酬として「普通に年を取って死ぬこと」を希望しており、自らの不老・長命を好ましく思っていないようだ。 しかし確実に暗殺を成功させることが出来る場面で敢えてゲームを仕掛けたりと、自らの願いに強い執着はないようである。 (希望を叶える方法が「全世界の高名な医師に研究を進めてもらい治療法を見つける」という不確実な方法だったために本気にならなかったという説もあるが、あくまで考察の一つ。) 過去に一つ年下の大切な男性がいたが、いつまでも年を取らない涼と段々と老いていく男性は最終的に離れてしまうことになる。 別れから数十年経った今でもその男性の誕生日を重要なパスワードとして設定したり、未練は完全に断ち切れていないようだ。 【方針】 強い願いではないため、積極的に優勝を狙うかは不明。