約 4,464,189 件
https://w.atwiki.jp/ragus/pages/234.html
アサシンアタイア ASアタイア+1
https://w.atwiki.jp/cancolleeater/pages/25.html
メモ用 セッションの主人公(PC1)に選ばれたキャラは、準備フェイズ・鎮守府フェイズで以下のダイスを振ることができます。 カテゴリ決定 出目 移行先 1 カテゴリAへ 2 カテゴリBへ 3 カテゴリCへ 4 カテゴリPへ 5 カテゴリFへ 6 カテゴリGへ ○カテゴリAcessory 【1d6】×5,000G以内の価格のアクセサリーを1つ選んで入手(最大30,000G分)。但し装備できるのは主人公のみ。 or 15,000G以内の価格のアクセサリーを1つ選んで入手。 ○カテゴリBoost 1D6を振り、以下の恩恵を得る。 出目 恩恵 1 シナリオ中、1回までファンブルを出した時に「という夢を見たのさ!」宣言ができる。 2 シナリオ中、火力+1 3 シナリオ中、装甲+1 4 シナリオ中、行動力+3 5 鎮守府フェイズの行動回数+1 6 1~5から好きなの選択 ○カテゴリClimax 1D6を振り、以下の恩恵を得る。 出目 恩恵 1 クライマックス中、1回まで判定の2D6の出目が気に入らない場合、「という夢を見たのさ!」宣言ができる。 2 クライマックス中、火力・命中+1 3 クライマックス中、装甲・回避+1 4 クライマックス中、行動力+5 5 クライマックス中、1回まで戦闘不能になっても大破で踏み止まる。 6 クライマックス中、主人公のスペシャル発生率が3倍。 ○カテゴリPremium 1D6を振り、以下の恩恵を得る。 出目 恩恵 1 荒砲体入手 2 プレゼントアイテムの中から1つ選んで入手 3 食材セット入手 4 樫野のスパナ入手 5 結合細胞入手 6 マミヤ特製ケーキ入手 ○カテゴリFlower 1D6を振り、以下の恩恵を得る。 出目 恩恵 1 神機用強化素材「ウメの花びら→ランタナの花びら」入手 2 主砲用強化素材「サクラの花びら→ジャーマンアイリスの花びら」入手 3 兵機用強化素材「ワーレンベルギアの花びら」入手 4 盾用強化素材「{アプリコットの花びら→サフランの花びら」入手 5 強化素材「オンシジュームの花びら」入手 6 1~5の中から好きなのを選んで「ほしいなぁ」って呟ける ○カテゴリGold 【1d6-1】×10,000Gを得るか、25,000Gを得る。
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/3439.html
【作品名】 食べないと死ぬ4 【ジャンル】 スマホゲーム 【名前】 主人公 with 脳内人格タルパ 【属性】 ドクオっぽい生物 with 脳内人格 【大きさ】 不明だが牛を丸呑みにする事を試みるためそれ相応の大きさ 【攻撃力】 食べようとしたら牛を丸呑みにできる。 チェーンソーや戦車、ロケット、鉄骨など普通は食べられそうに無い物(無生物・金属やセラミック等非常に硬い物質でできている機械)や怪しげな宇宙生物も捕食可能。 【防御力】 結構些細な事(パンを食べようとしたらバターが無い等)で死亡する。 牛乳を飲みすぎて死亡。 何も食べないと4日で死亡。 豚や牛の突進で死亡。 昆布に絡め取られて溺死。 ヒョウモンダコの毒で死亡。 牡蠣にあたって死亡。 素の状態ではティラノサウルスやカツオノエボシに勝てない。 【素早さ】 コモドオオトカゲから逃げ切れる程度には速い。 【特殊能力】 じこあんじ 脳内人格タルパによる自己暗示でそのままでは食べられない物(作中ではティラノサウルス、カツオノエボシ他多数)も食べても死ななくなる。 カツオノエボシやヒョウモンダコといった有毒生物も食べられるようになるため解毒作用もある模様。 【長所】 じこあんじが強力すぎる。 【短所】 じこあんじが無いと弱い部分が目立つ。 【戦法】ある程度小さい or 弱い敵ならそのまま食べる。 ある程度大きい or 強い敵には何回かじこあんじしてから食べる 参戦 vol.121 344 348 格無しさん 2018/07/16(月) 18 05 14.16 344 ドクオっぽい生き物とか書かれても分からない 大きさだけじゃ分からない、どんな形してるか不明 素の防御が分からない 素早さが移動速度以外不明 353 格無しさん 2018/07/18(水) 00 40 59.69 348 動画見るとじこあんじにも使用回数の制限あるように見える
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1296.html
【作品名】ラピッドヒーロー 【ジャンル】ゲーム 【名前】主人公with戦闘機 【属性】人間の男with戦闘機 【大きさ】戦闘機並み 【攻撃力】ショット:射程140m程、弾速は機械レーザー並み、何発でも発射できて連射できる 10発で直径60m程の爆発に耐えられる相手を破壊できる威力 自分の3倍は大きい戦闘機を破壊できる威力 【防御力】直径60m程の爆発の中で無傷 【素早さ】機械レーザーが60m先から発射された後で避けられる 機械レーザーの1/5の速度で飛行可能 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 参戦 vol.127 964 972 格無しさん 2020/07/20 02 04 55 主人公with戦闘機(ラピッドヒーロー)考察 ZEOTHの上位互換な攻防速なのでその上、朝霧陽子withレダの翼には防御を上回らないが負けもしない、その上からは勝てない 朝霧陽子withレダの翼=主人公with戦闘機(ラピッドヒーロー)>ZEOTH
https://w.atwiki.jp/kutsukoki/pages/4.html
主人公になりそうな方々 ヴィルヘルミナ ハノーファー王国の姫様。 祖国の仇であるブランデンブルク――改めゲルマニア王国と戦っていくことになります。 亡命先は神聖ガリア、ユトランド、エスターライヒ、ブリタニア……とまあ隣接してるところに向かうことになるんですが、安定するのはやはり盟友(笑)ブリタニア王国。 エスターライヒはあっさりゲルマニアについたりするし、ガリアは敵が多すぎるんで。ちなみにユトランドは開幕早々にゲルマニアと結びます。 十二騎士艦隊があればジークフリートとも互角以上に戦えるのが最大の強み。 小早川六郎家景 彼は大東亜同盟各国を逃げ回りながらブリタニアの侵略に対抗していきます。 華帝国が安全なように思えますが、内部にブリタニア勢力が出張ってきているので実は安全圏からほど遠かったり。 ヒマラヤのお陰で吐王国が弱さを除けば意外といい感じ。 スラヴィア革命まで待ってればスラヴィア王国とも結べるので、そこはお好みで。 メガラニカ海軍を叩けばクリアですが、バーラト独立から分裂させてやる方が簡単だったり。 アレクセイ一世 ロジェストヴェンスキイ提督がこちらについてくれるととても楽です。 評議会国、敵対勢力多いくせにウリヤーノフのカリスマでバシバシ和平結んでくので、ほっといたらウラジオストク沖にバルト艦隊推参してます。ゲルマニアと結んでたりすると巡洋艦でアジア船薙払ってくるので危険。 アナスタシアちゃんは捕まるとばっちり赤軍兵士にそういうことされます。なにこの鬱エンド。
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1192.html
主人公キャラクター ロード(主人公)について 武器について キャラクター紹介 関連使い魔 その他 ロード(主人公)について ロードとは プレイヤーの分身となるプレイヤーキャラクターのことを指す。 ゲーム中及びカード表記では「ロード」と書かれ、プレイヤーの間では「主人公」「主」と呼ばれている。 ストーリーモードでは「紅蓮の子ら」と呼ばれる存在で、前作の主人公と違い能力が不完全なのか紅蓮の瞳は片方だけとなっている。 Ver3.0時点では8組16名の主人公が存在しており、2組を除いて男女ペアとなっている。 2人1組である設定はストーリーモードや一部チャットボイスで関わってくるが、通常のプレイではほとんど影響は無い。 使い魔ユニットとの違い ゲーム開始時点で召喚されている。 死滅後は5秒で復活し、ノーコストで召喚することができる。 覚醒(+30/+30)・超覚醒(+20/+0)を行える。コストはいずれも20マナ。 装備した武器によって決定するアビリティを持つ。 主人公の種族はデッキ登録時に任意で決められる。 主人公のジョブは装備した武器の種類によって決まる。 ジョブによって決定するアーツを持つ。 マナ吸収は30コストの使い魔と同等である。非常に大きい。 敵の防衛エリアに侵入してもダメージを受けない。 コストに依存した処理がなされた際の判定が特殊。フリッカースタイルで弾かれたとき、10コストの使い魔ユニットと同じ距離だけ飛ばされる。 〔STロックブーケ〕のテンプテーションの対象になる。 〔STデス〕の死の鎧、死の剣による死滅の対象にならない。 武器について 武器とは 主人公がゲーム中で戦闘するために装備する装備品。前作と異なり「鎧」「盾」「防具」が無い。 使い魔ユニットと同様にアビリティとアーツを持つ、詳細は後述。 主人公のATKは武器ごとに異なるが、DEFは30で固定される。武器の最低ATKは15、最大ATKは30。 主人公のアビリティ 主人公のアビリティは武器によって決定する。この内召喚時アビリティは主人公が戦場にいる限り常時発動している状態である。 武器のアビリティについては武器データを参照。 主人公のアーツ 以下の3種類のうちひとつを使用できる。こちらも装備する武器によって決定する。 消費マナ量は20で、対象は主人公自身。武器のジョブによってアーツ効果が固定されているので、以下の3種類のみ。 ジョブ 名称 効果 効果時間 アタッカー 緋剣 自身のATKを50上昇させる。 30c ディフェンダー 紫晶甲 自身のDEFを50上昇させる。 30c マジシャン 疾蒼 自身の攻撃間隔を短縮する。 30c 主人公の服装 キャラクタービジュアルではそれぞれ個性的な服装をしているが、戦場での服装は男主人公と女主人公で、それぞれ統一されている。 服装のバリエーションはジョブによって変化する。女主人公のマジシャンはマジックハットをかぶる。 ちなみにアバタービジュアルが3Dモデルに適用されることはない。 ユニットアイコン、覚醒の演出などはアバタービジュアルで表示される。 キャラクター紹介 基本情報やサンプルボイスは 公式サイト を参照。 コンビは性別の順序で決まっているわけではなく、右目に紅蓮の瞳を持つ者→左目に紅蓮の瞳を持つ者という順序で配役されている。 キャラクターの説明はストーリーモード、設定資料を参考にしている。設定資料の詳細は画集「紅蓮」に掲載されている。 開発秘話のリンク先は浅尾祥正氏(LoV3開発ディレクター)Twitterのツイートページへ移動する。 ギデオン 紹介 本名はギデオン・バン・デール。相棒使い魔は〔Cセルディッド〕で、ストーリーモードではレムギアの牙に所属。 レム聖騎士団の生き残り。アンジェラとは兄弟のように育てられた。 父親を目の前で殺され、彼は紅蓮皇帝に復讐を誓う。やや直情的だが澄んだ正義感を持つ少年。 誕生日は1月15日。耐久素振りが得意。女性が苦手。チャットボイスではやたら叫ぶ印象を持たれる。 余談 16人の中でも主役格のように見えるが、少なくとも設定上は聖騎士団の生き残りというだけで紅蓮皇帝との特別な接点はない模様。 ただしストーリーではギデオンがメインキャラクター視点となる場合が設定上自然であり、 他の主人公がメインキャラクターになった場合は、抜けた枠の穴埋め役をしている。※レムギアの牙枠もしくは男性枠 その場合は他主人公が他ストーリーで本来担当する使い魔を使っている。 そのお陰で刺されたり急に裏切ったり百合っ娘に嫉妬したりと忙しい立場であった 開発裏話(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 アンジェラ 紹介 本名はアンジェラ・リューク・オリオン。相棒使い魔は〔Cかまいたち〕で、ストーリーモードでは皇帝軍に所属。 マナ信仰を司るマギナレム大神殿に仕える神官。ギデオンとは兄弟のように育てられた。 神官ではあるが若さゆえか盲信的ではなく、教義と現実との間に揺られている。おっとりしてやや天然も入った性格だが芯には強さを持つ。 誕生日は2月5日。温泉が好き。お酒にかなり弱い。 余談 このゲームの正当ヒロイン役(プロデューサー発言)。 ストーリーではギデオンと同じくメインキャラクター視点となる場合が設定上自然であり、 他の主人公がメインキャラクターになった場合は、抜けた枠の穴埋め役をしている。※皇帝軍枠もしくは女性枠 その場合は他主人公が他ストーリーで本来担当する使い魔を使っている。 そのお陰で敵味方の立場が安定しない ヒルダ 紹介 本名はヒルダ・ヒースランド。相棒使い魔は〔Cフェンリル〕で、ストーリーモードではレムギアの牙に所属。 大陸北方・サガン地方に暮らす部族の村娘。村民はバルドの属していた傭兵団と共に全滅し、取り残されたヒルダはバルドに救出される。 とても臆病で他者を労わる優しい性格だが意思は太い。小柄ながら実はナイスバディ。 誕生日は3月3日。占札が得意。死んだ魚のような目をしている人が苦手。 余談 LoV2の携帯小説に「ヒルダ」という同名の少女が登場する。 ヒルダという少女が登場する話はフェンリルの物語であることと、 LoV3のヒルダの相棒使い魔がフェンリルであるという共通点があるものの長らく関係性は不明とされていたが、 ~黄昏の咆哮~のフレーバーテキスト上でこの「ヒルダ」が転生した存在であることが示唆されている。 バルド 紹介 本名はバルド・アルコ。相棒使い魔は〔Cアエロ〕で、ストーリーモードではレムギアの牙に所属。 一人取り残されたヒルダを救出した傭兵見習い。傭兵団を壊滅させた仇を探し続けている。 クールな壮年枠であり、全主人公唯一の髭男爵である。自分でもおっさんと呼ばれるのをネタにしている。 腕っぷしは強いが実は非常に思慮深い性格で、己との葛藤が垣間見える台詞が多い。 誕生日は4月10日。料理が得意だが、幼虫料理のようなおぞましいものは苦手。 余談 壊滅した傭兵団の名前はヘルマン傭兵団で、団長の名前はヘルマン。 相棒の使い魔となるアエロ、その下の妹が失踪した件にバルドが絡んでいるらしい。 アエロは妹を探すためにバルドと契約を交わした。 ストーリーでは、落ち着いたチャットと、頻繁にロードを励ます姿からは想像できないあるやらかしをすることとなる。 アズーラ 紹介 本名は不明。相棒使い魔は〔Cサマエル〕で、ストーリーモードではレムギアの牙に所属。 暗殺組織に育てられアサシンとして生きてきた。 無口に淡々と任務をこなすその様は冷徹に見えるが、組織ジグラドへの不信から己の生きる道に惑い、組織からの脱出を試みた。 フードで頭を覆っているため分かりにくいが髪の量が非常に多く、アバターカスタマイズによっては全く印象が違う外見になる。 ちなみにゲーム中は主人公の衣装が性別とジョブによって統一されるため、フードは外している。 誕生日は5月6日。木彫りが好きで、談笑が苦手。チャットボイスなどの内容からボーッとしているイメージを持たれている。 好きな食べ物はジグラド携帯食料7号(甘いらしい)、嫌いな食べ物はイージアと同じくジグラド携帯食料12号(生臭いらしい)。 余談 裏話(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 イージア 紹介 本名は不明。相棒使い魔は〔URプルートー〕で、ストーリーモードでは皇帝軍に所属。 アズーラ同様、ジグラドで暗殺者として育てられた女性。 組織から課せられた過酷な訓練と任務により、人間的な心、感情に疎い性格となってしまっている。 …のだが、チャットではアズーラよりよっぽどギャグや柔和な発言が多く"普通のいいお姉さん"という声多数。心を取り戻した後の設定か? 通常時が暗殺者らしいスタイルだからかカスタマイズは他女性キャラより露出度が跳ね上がる衣装が多い。 誕生日は6月17日。猫が好きで、絵画が苦手。 好きな食べ物はジグラド携帯食料3号(辛いらしい)、嫌いな食べ物はアズーラと同じくジグラド携帯食料12号(猫は好みらしい)。 余談 公式生放送LoV☆すたで担当声優が出演された際、イージアを模したパペットの「イーちゃん」が登場した。 放送中に担当声優とイージアが描いたイラスト(?)が公開されたが、イージアの絵画の実力は担当声優の画力と同じという設定となった。 裏話(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 ジュリア 紹介 本名はジュリア・フォウ・ユリシラ・メトキオール。相棒使い魔は〔SRオーディン〕で、ストーリーモードでは皇帝軍に所属。 紅蓮皇帝に真っ先に恭順したために領民に疎まれて死んだ「売国王」の娘。イスカルとは兄妹。 父の正しさを証明するために剣を取る。高飛車なお姫さま気質ながらやや不器用なので何事にも必死な面もある。 ややブラコンで本心では兄をいつも気にかけているようだ。いわゆるツンデレ系。 誕生日は11月1日。オシャレが好き。座学が苦手。 余談 裏話(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 / その2 生い立ち イスカルの項目で記述 イスカル 紹介 本名はイスカル・フォウ・エリッツ・メトキオール。相棒使い魔は〔Cヘラ〕で、ストーリーモードではレムギアの牙に所属。 「売国王」クレール・メトキオールの王子。ジュリアとは双子の兄妹。 ジュリアと違い父の行いは王としてあるまじき行為と断じており、父の恥辱を雪ごうと反乱軍を自ら指揮する。 尊大に見えるが、新たな指導者としての気負いが見える発言も多く、時たま地の自分が出る事も。父への複雑な感情も垣間見える。 ネタ性の高いチャットの中で一番初めに注目されたキャラクター。特に気迫の督声は味方を戸惑わせることも。 誕生日は11月1日。イチゴが好きで、トマトが嫌い。 余談 裏話(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 / その2 余談 ジュリア イスカル共通 裏話(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 生い立ち(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 / その2 / その3 / その4 / その5 / その6 / その7 / その8 / その9 その10 / その11 / その12 / その13 / その14 / その15 / その16 / その17 / その18 スキピオ 紹介 本名はスキピオ・クロロ。相棒使い魔は〔Cオオモノヌシ〕で、ストーリーモードではレムギアの牙に所属。 最後まで紅蓮皇帝に抵抗を続けた海の民ヤシュ族の少年。直情で元気、深く考えない性格。 皇帝の計略による山の民ガオ族との戦いで族長である養父を失い、その意思を受け継いでの抗戦を決意する。 ガオの族長の娘ディードとは喧嘩友達の幼馴染。ただ他コンビにおけるストーリーだとこの二人の特別な会話は何故か少なめ。 誕生日は7月23日。海や素潜りが好き。青物の魚などが苦手。 スキピオはヤシュ族の人々に青物を食べさせられていたらしいが、他のヤシュ族の人々も皆青物が苦手らしい。 余談 生い立ち(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 / その2 裏話(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 / その2 / その3 ディード 紹介 本名はディード・ガガル。相棒使い魔は〔Cとうてつ〕で、ストーリーモードでは皇帝軍に所属。 山の民ガオ族の族長の娘。皇帝の奸計による部族抗争で父が死に、族長として仲間を背負って立つ。 ヤシュ族のスキピオとは幼馴染で性格も似ているが、彼女の方が立場もあってか思慮する事が多い気質のようだ。 女の子っぽくない事をややコンプレックスにしており、他の女主人公を羨む台詞がある。 誕生日は8月12日。狩りが得意で食べるのが好き、肉ならなんでも好む。青物の生野菜は苦手。 余談 最強部族の女の子ではあるが、筋肉がすごいとかではなく雌豹のようにしなやかな戦い方をする。 柔よく剛を制すといったところである。 生い立ち(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 / その2 / その3 / その4 裏話(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 / その2 / その3 黒曜 紹介 本名は朱御山 黒曜(あけみやま こくよう)。相棒使い魔は〔R白虎〕で、ストーリーモードではレムギアの牙に所属。 東方の島国「朱夏」の領主の娘。紅蓮の右目から幼きより"呪われた子"として幽閉され、その後紅蓮皇帝への生贄として大陸に流される事に。 幽閉生活の悲しみを癒したのは、付き人として宛がわれた城勤めの少年、琥珀であった。 ゆったりとした雰囲気通りの大和撫子な姫様だが、荒事にも動じず肝っ玉が据わっているところもある。 味方のアルカナを破壊しようとするなど一線を超えた天然ボケを披露してくれたり、鈍いモーションにいちいち謎の大物感があるなどネタに困らない。 誕生日は9月8日。花札や空想が得意。ひとり歩きが苦手でよく迷子になる。 余談 主人公の中で一番小柄な貧乳キャラクターであるが、黒曜がもつ大物感は主人公一とも言える。 そのせいかユーザーによる貧乳キャラに対してのいじりが黒曜ではなく、3番目に貧乳なジュリアに向けられていたりする。 (2番目に貧乳なテレーゼはいじられても、性格上彼女は無反応なため) 生い立ち(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 / その2 / その3 / その4 / その5 / その6 / その7 / その8 / その9 / その10 裏話(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 / その2 / その3 / その4 / その5 琥珀 紹介 本名は月如 琥珀(げつじょ こはく)。相棒使い魔は〔SR風魔小太郎〕で、ストーリーモードではレムギアの牙に所属。 大陸の東の方にある朱夏国の武家の子。幽閉されていた黒曜姫と邂逅して側人となり、"生贄"となって流刑される際にも同行する決意を固める。 姫を盛り立てながらも、姫の飾らない明るさに触れて逆に何かを得てきた。やや呆け気味の姫に対し、お堅い性格と心配性がたたっている面も。 命名は双方石の名でありつつ「黒」曜に対する琥「珀」と思われる。ちなみにカスタマイズには某ジブリの龍神にしか見えないものも。 誕生日は5月28日。修行が好き。黒曜がよく迷子になることに加えて、隠れた人を探すのが苦手。 余談 琥珀の担当声優はLoV3のユーザーの一人。 公式生放送LoV☆すたで実際にプレイをする様子も放送された。 裏話(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 / その2 アルス 紹介 本名はアルス・ランジーニョ。相棒使い魔は〔Rマニカ〕で、ストーリーモードでは皇帝軍に所属。 南の都市アルギアの貧民街を仕切る盗賊団「蒼骸団」の敏腕な跡継ぎ。父の力に一切頼らない意思を貫く。 盗賊団屈指の凄腕であるヴォルフや魔物憑きの少女マニカと共に裏社会で生きてきたが、姿を消したマニカを追って戦いに身を投じる。 頭脳的に目的を達成する事を信条としており、それに見合った高い実力を持っている反面、不遜な物言いも多い。 いわゆるメガネ担当。ちょび髭などのジェントルマン系のアバターにもなれるし、ギャグなつるハゲなどもあり懐が無駄に深い。 ストーリーモードでメインキャラクターにすると、ストーリーの設定上、マニカがエキドナに差し替わる。 誕生日は2月22日。ティル(チェスのようなもの)やヴォルフを騙すのが得意。 好きな食べ物はオリーブの塩漬け。嫌いな食べ物はキュウリの発酵付け。 マニカがキュウリをオリーブと間違えてくすねてきて、アルスとヴォルフを苦しませることもしばしば。 ヴォルフ 紹介 本名は不明。相棒使い魔は〔Cタロス〕で、ストーリーモードではレムギアの牙に所属。 アルギアの裏町を根城にする盗賊団「紅狼団」のリーダー。義に厚く、お墨付きの腕前から仲間には信頼されている。 親友のアルス、マニカと共に貧民街の裏社会を制してきたが、消えたマニカを追って戦乱に身を投じた。 同じく腕っぷしが良いバルドとは違ってイケイケのガテン系で爽快な性格。 このコンビのストーリーはあくまでマニカを追うストーリーなので残念ながら別方面で濃厚な展開にはならない…。 誕生日は10月4日。喧嘩が得意でアルスの扱いも上手い。 好きな飲み物はラム酒。嫌いな食べ物はキュウリの発酵付け。 マニカと同じくオリーブとキュウリを見間違えてるようである。 余談 生い立ち(浅尾祥正氏のTwitterより) その1 / その2 / その3 / その4 / その5 / その6 / その7 / その8 / その9 / その10 / その11 / その12 / その13 テレーゼ 紹介 本名はテ・レーゼ。相棒使い魔は〔Cミリア〕で、ストーリーモードでは皇帝軍に所属。 自由都市リンドラの墓所に隠れ住む魔導師に生み出された"半妖"の少女。 文字通り人外な戦闘力を誇るが、人としての感情は希薄で、それを取り戻そうとする意志も大きくはなかった。 保身のために魔導師はテレーゼをさっさと皇帝軍へ捧げた。彼女は皇帝軍としての戦闘の最中においてテオと運命の邂逅を果たす。 相棒使い魔がミリアという点は前作のサキュバスの設定と照らし合わせると、紅蓮皇帝の正体も何となく察しが付く。 いわゆる無口無表情無感情キャラ。感情は希薄という設定だが台詞は素直なのでチャットは扱いやすい。 誕生日は12月25日。テオちゃんが大好きでテオちゃん以外全て苦手。…後に判明したが、甘い果物やチェリーパイ、単純な動作の繰り返しが好き。 余談 LoV3におけるマスコットキャラクターの一人。イベントでは公式のコスプレイヤーが登場することも。 公式サイトでは初心者指南ページの担当もしている。ただ、その役目はお茶目な行動を繰り返すテオへの突っ込みである。 テオ 紹介 本名はテ・オ。相棒使い魔は〔Rガープ〕で、ストーリーモードではレムギアの牙に所属。 リンドラの魔導師が生み出した"半妖"の少女だが、失敗作の烙印を押されて赤子の頃より見世物小屋へ売られていた。 この不遇な生によってか攻撃的な性格。ただし口こそ悪いが仲間への情は相応に持ち合わせているようである。 テレーゼと違って自身の出生・境遇への反発心が非常に強く、あくまで人間であろうとする。 おそらく数的には一番人気のキャラ。チャットのほとんどが暴言なので誤解を生みやすく使用者がハラハラ。しかし自己責任。 誕生日は12月25日。プロフィールはテレーゼ談かつ本人は否定しているが、チャットボイスなどから全てが嘘ではないだろうと思われる。 チェリーパイと可愛いものが好きで、ニンジンと人に優しくするのが苦手。刺繍が得意。 余談 LoV3におけるマスコットキャラクターの一人。イベントでは公式のコスプレイヤーが登場することも。 公式サイトの初心者指南ページの担当もしている。ただ、その役目はコスト90のみの編成やディフェンダーのみの編成を組んだり、逆サイドの救援にロロを単身送り込んだりとボケ担当である。 ちなみに、指南ページのできたver3.1現在コスト90の使い魔は4体しか居なかったが、最終的には7体以上登場した。 そしてオールコスト90のデッキが大活躍できるステージまで登場した。 現代稼働中の4でも5体存在する。…がさすがに迷惑なので使い魔の総コストはほどほどに。 人気のお陰か紅蓮の子ら女性陣でフィギュア化を果たしている。 関連使い魔 ギデオン パートナー セルディッド その他 パーシヴァル トリスタン ガラハッド ロビン・フッド ギーブル エヴァンスール アンジェラ パートナー かまいたち その他 ガレアード フィンテール ストレンジャー 魔海侯フォルネウス ヒルダ パートナー フェンリル その他 ヒースロウ グレート・ハーロット レッドライダー バルド パートナー アエロ その他 オキュペテ ストレンジャー ノエル アズーラ パートナー サマエル その他 イリアーナ マリー・ルー ベドラム イージア パートナー プルートー その他 ゴグモンド リータ・パティス ジュリア パートナー オーディン その他 ゲルニア ストレンジャー デス イスカル パートナー ヘラ その他 クリシュナ クピド ストレンジャー ロックブーケ ワグナス スキピオ パートナー オオモノヌシ その他 キマ アプカルル ハルフゥ ヴィーナス ストレンジャー シェラハ ディード パートナー とうてつ その他 ミトラス ガイア ストレンジャー 魔戦士公アラケス 黒曜 パートナー 白虎 その他 混沌幼生体 ヤツフサ ストレンジャー 魔炎長アウナス 琥珀 パートナー 風魔小太郎 その他 九尾の狐 ツクヨミ アルス パートナー エキドナ その他 ティルミィ アナンタ グレナン ストレンジャー 魔龍公ビューネイ ダンターグ クジンシー ボクオーン スービエ ヴォルフ パートナー タロス その他 卑弥呼 ドゥルガー ニーミア ストレンジャー サルーイン テレーゼ パートナー ミリア その他 オーベロン リドルリドル テオ パートナー ガープ その他 ギュルギュル アレイスター チリアット ドゥクス 太公望 レムギアの牙と同行 アテナ ニケ キュベレー その他 主人公の身体比較 浅尾祥正氏が主人公のデザインを担当したタイキ氏との相談で決めたらしい。 身長:浅尾祥正氏のTwitter 胸囲:浅尾祥正氏のTwitter 身長 男性 女性 高 バルド、アズーラ アルス、ヴォルフ ギデオン、イスカル イージア 琥珀 スキピオ アンジェラ、ジュリア ディード、テレーゼ、テオ 低 ヒルダ、黒曜 胸囲 女性 大 ヒルダ アンジェラ、イージア ディード テオ、ジュリア テレーゼ 小 黒曜 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします アビリティ一覧ほしいです -- (名無しさん) 2013-10-13 00 02 33 キャラ説明無いのか -- (名無しさん) 2013-10-16 18 41 50 単一アーツなのか全体アーツなのか知りたい -- (名無しさん) 2013-11-07 10 51 41 主人公のアーツは単体、主人公のみ対象です。 -- (名無しさん) 2013-11-21 15 58 17 ストーリーのstage1でギデオンが「ギデオン・デール」と名乗っていました。あと、同じくstage1でアンジェラが「アンジェラ・オリオン」と名乗っていました。 -- (名無しさん) 2014-08-23 23 19 27 覚醒、超覚醒時の主人公の能力値が知りたいです(武器の攻撃力ごと) -- (名無しさん) 2015-12-31 21 28 22 黒曜のCV説明は大事だろ -- (名無しさん) 2015-12-31 21 29 38 琥珀はミリア結婚されたこねたも -- (名無し) 2016-05-22 02 07 10 浅尾さんがバルドの誕生日にバルドの生い立ちについて話していました -- (名無しさん) 2016-05-23 02 21 46 アルスとヴォルフ某推理アニメで濃厚すぎる関係になってしまったべ! -- (名無しさん) 2016-09-21 02 47 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/rpgrowa/pages/164.html
【名前】リオウ 【出展】幻想水滸伝Ⅱ 【種族】人間 【性別】男 【年齢】孤児なので不明(おそらく15歳前後) 【外見】茶色い髪に赤い服。頭に孫悟空のようなわっかをつけている。 【性格】優しい性格。少し気弱だが、強い意志を持っている。 【呼称】 一人称:「僕」、二人称:「○○さん」 親しい人は呼び捨て 【口調】少年らしい口調。目上の人には敬語 [セリフ集] 「・・・・・・・・・・・・・」 「クマさんだよ」 「お姉ちゃん・・・・・・・・・」 「ぼくらが戦う理由はもうない」 【特異能力】 右手に宿した「輝く盾の紋章」の効果で、回復や攻撃の魔法を使える。 また、現時点では不明だが、左手、額にも何らかの紋章を宿している可能性がある。 武器はトンファーを使用。 [ゲーム内でリオウが覚える技] 輝く盾の紋章 レベル1 大いなる恵み 味方全員のHPを70回復する レベル2 輝く光 敵全体に130のダメージを与える レベル3 戦いの誓い 味方全員のHPを300回復、50%の確率で怒り状態 レベル4 ゆるす者の印 味方全員に回復効果、敵単体(2000-回復分)のダメージ 【備考】 本作の主人公。 ハイランド王国軍の少年部隊に所属していたが、ルカ・ブライトの策略に巻き込まれ、裏切り者として国を追われる。 その後、右手に真の紋章の一つ「輝く盾の紋章」を宿し、都市同盟軍のリーダーとなって人々を導くことになる。 名前は小説版から。 + 開示する 【現在状況】 登場話 027 天魁星の意志 死亡話 077-1 機械仕掛けの城での舞踏077-2 剣豪と影と輝ける星と 登場話数 6話 参戦時期 獣の紋章戦後、始まりの場所へジョウイに会いに行く前 スタンス 対主催 現在状況 死亡 【本ロワにおける動向】 027 D-1港町にて登場。殺し合いに乗らず、オディオを倒す事を決意する。 037 エイラの雄叫びを聞き、聞こえた方向へと向かう。C-3平野にてエイラがシャドウに殺されかかる現場を目撃し、手に持つ槍を投げて妨害するが、結果的にその槍でもってエイラを殺される。 050 エイラを埋葬した後、A-3フィガロ城へと向かう。 063 放送でナナミの死を知るが、そのまま城へと向かう。城に着き、ビッキーと再会、ナナミの死体と対面する。ゴゴと話し、話し疲れて寝る。 070 起きる。ゴゴと話しているうちに、トカが乱入してきたため戦闘に。トカのペースに巻き込まれて色々と疲れるが、ゴゴとの協力攻撃で魔導アーマーを破壊し、吹っ飛ばす。トカを説得することを考える。 077 トカを見つけ、勧誘する。説得中にトッシュが現れたため、ゴゴにトカを任せてトッシュに対応。一戦交えて彼と和解した所にシャドウが乱入。武器を失ったトッシュを庇って致命傷を負い、紋章の力でトッシュを癒し、シャドウを退けて逝く。死体はフィガロ城制御室に埋葬される。輝く盾の紋章はジョウイの左手に宿る。 【最終状態表】 【B-4 南東地下 フィガロ城(蒸気機関制御室) 一日目 午前】 【リオウ(2主人公)@幻想水滸伝Ⅱ】 [状態]:健康 [装備]:天命牙双(右)、魔石『マディン』@ファイナルファンタジーⅥ [道具]:閃光の戦槍@サモンナイト3、基本支給品一式 [思考] 基本:バトルロワイアルに乗らず、オディオ打倒。 1:信頼できる仲間を集める。ジョウイ、ビクトールを優先。まずはトカを追って引き入れたい 2:ルカ・ブライトを倒す。 3:首輪をなんとかしたい。 4:エイラが残した『黒』という言葉が気になる [備考]: ※名簿を確認済み。 ※参戦時期は獣の紋章戦後、始まりの場所へジョウイに会いに行く前です。 ※ビッキーからナナミの死の状況を聞きました。 ▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/644.html
登録日:2009/09/18(金) 23 10 24 更新日:2024/06/14 Fri 08 23 26 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 NTR要員多数 お前のような一般人がいるか エロゲー エロゲ主人公 ギャルゲー ギャルゲー主人公 ゲーム用語 ハーレム ヘタレ 主人公 千差万別 所要時間30分以上の項目 漢 ギャルゲー(及びエロゲー)の主人公、またはプレイヤー自身の分身。 概要 【よく共通しているor目立つ特徴】 【主なギャル(エロ)ゲー主人公】 ギャルゲーではないがそれに近いゲームの主人公 概要 ジャンル黎明期はプレイヤーの分身的存在という位置付けが基本で、立ち絵や声を与えられない者が殆どだった。 自身の性格や趣味が表に出ない無個性な人物であり、名前すら名前入力機能によって自由に名付けられるゲームも少なくなかった。 見た目は個性を薄くする一環として目を描かない為に前髪の長い主人公が多かった。 中にはアリスソフトのランスのように絵も含めて個性を与えられた者もいたが、それはごく例外的なケースであった。 しかし、90年代後半のToHeart、この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO、ONE、2000年のPhantomといった、 シナリオ性を重視した名作群が一世を風靡したことなどを皮切りに、個性を持つ主人公が爆発的に増え始めた。 現在では、声ありこそ少ない(*1)が、立ち絵ありやCGでちゃんと描かれる者は意外と多い。 名前も変更出来ないケースの方が多く、基本的に「主人公」という一つのキャラを確立している。 類似例として親友キャラもキャラクター性が確立している。 一方で、主人公なのにアニメ・漫画化等すると、高確率でヘタレ・DQN化してしまうという酷い扱いも少なくない。最悪存在を抹消されることも。 この点についてはギャルゲー・エロゲー愛好家と漫画・アニメ愛好家の違いを意識しているのかもしれない……多分ないけど。 アニメ監督・ライターがやりたいことを優先して視聴者を無視した結果、悪い方向に暴走するという事態もちょくちょく見かける(少ないが良い方向に向かうこともある)。 基本はヘタレだが、決める時は決める事が多い。 全編通してヘタレない漢な主人公や、逆に終始ヘタレのままの主人公は少ない。 エロゲだからとかというより物語の都合上(最低でも多少の起伏は欲しいし)、そうなることが多いのだろう。 ちなみに良くも悪くも賛否両論な主人公や、主人公はダメでもゲームの評価は良いなどもあるので注意。 【よく共通しているor目立つ特徴】 鈍感で難聴かKYで、しかも優柔不断 料理が上手い、もしくは味や見た目を気にしない 度を超えたお人好し 基本は馬鹿でイタズラ好きで変態紳士 隠れ能力者 でも数少ない常識人でツッコミ担当 エロ時に一番動揺する 一学生にもかかわらず、学校や村・町ごと巻き込める程の壮大なカリスマ性を持っている テストでの赤点をギリギリで免れやすい (先輩と同級生と後輩が揃うため)二年生である確率が高い 倒れると何故か女の子の胸や股に顔を突っ込む たまたま親がいなくて一人暮らし 居たとしても母親は高校生子持ちに見えない年齢不詳巨乳美女 義妹や幼なじみがいる(それらも他の知り合いも女の子ばかり) 男友達は悪友+αと少ない 自らを普通、あるいは過少評価しているが中性的イケメン ついでに女装が似合う 変な髪型や色が多いキャラの中唯一黒髪 目が髪で隠れていることが多い、特に根暗だと目さえも描かれていない 運動音痴で帰宅部でも何故か筋肉質(主にエロ時に発覚) いきなり登山を始める シナリオライターが複数いると明らかに同一人物には見えないくらい性格設定にムラがある 昔の事を思い出せない 明らかに非常識的な事をしてもスルーされる(ヒロインも同様) 初体験でも妙に手際がいい(本などでイメージトレーニングしていたかもしれない) 高確率で童貞で早漏にして、絶倫+夥しい量の射精が可能 多くの場合でゴムを付けない……最近は付ける紳士も割と見るが全部の場面でつけることはまずない(むしろプレイヤーが望まない) 空気を読んで妊娠させたりさせなかったりする(これはヒロインの体質という説も有力) 異常な回復力 エロ時に視界を邪魔していると透明になってくれる気の利いた奴 人外・近親・病弱・性別だろうと、どんな場所だろうと平気でヤれる というか穴があれば何でもヤれる これだけアブノーマルでありながら公式では普通とされる etc. ジャンルによって求められる主人公像も大きく変わるので、上記の特徴とは当てはまらないが共通項は多いという場合も多々ある(特にエロゲー)。 例えば凌辱ゲーなんかは多くが外道という特徴があったり(ただし大抵は善ルートがあったり、特別な事情があったりと一辺倒ではない場合もまた多い)、 痴漢ゲーは人格はとんでもない外道揃いだが、能力だけ見ると何だかえらく社交的だったり有能な奴らしかいなかったりする特徴があったりする。 時にはヒロイン以上に人気を持ったり、伝説的存在の主人公もいる。なので三大ヘタレ主人公の様な酷い物からエロゲ三大兄貴の様な素晴らしい物までいる。 なお女性と付き合うという事で基本的に男性が殆どだが、稀に女性もいる。性転換できる主人公もいる。 しかしややこしい事になるので、この項目では男性主人公のみ扱う。 以下、ネタバレも含むので注意 【主なギャル(エロ)ゲー主人公】 藤井冬弥(WHITE ALBUM) 元祖ヘタレ主人公。 三角関係を描くゲームだからまあ優柔不断になるよね……では済まされねえよ。 北原春希(WHITE ALBUM2) 三角関係を描くゲームの二代目だし、まあ優柔不断になるよね……って、前作と比べてもDQN過ぎるだろ……。 ちょっと逢ったらコロッと落ちる、どちらかを決めてもフラフラする、内心で決めても明言はしない、婚約した帰りに浮気……etc。 寝てない自慢もUZEEEE!! 鳴海孝之(君が望む永遠) 史上最強とまで言われた『うざい』に一点突破してしまった、作中ではやたら優しいとか評されている主人公。 彼自身に落ち度は少なく、へたれという感情論をあえて除外し、同情すらされてなお、自己愛に溢れた過剰すぎる脳内自己弁護で数多のプレイヤーをイラつかせた。 主人公には珍しくキャラソン持ち。担当声優がきーやんであるためか、なかなかの好評。 伊藤誠(School Days、Summer Days) バグと異常性欲が織り成す奇跡。 逆にそれら以外はかなりの好青年だったりするので、アニメ版の意見をそのまま原作に持ちこまない様に気を付けよう。 そもそもアニメ版は、意図的に彼の長所を削りまくるわ、心理描写をカットするわetc.と、視聴する上で注意すべき点が多い事を留意すべきである。 沢越止(Overflow作品) 知名度で負けているだけで上記の伊藤誠など目じゃないし大体の元凶……詳細は個人ページにて。 河野貴明(ToHeart2) 当初はヘタレだけど男らしいところもあり、総合的には普通かな……うん、普通。みたいな主人公だったのも最初だけの話。 18禁要素導入からは悪い部分が超強化され、FDまで来るとこんなキチガイキャラ見たこと無えや! 衛宮士郎(Fate/stay night、Fate/hollow ataraxia) ギャルゲー主人公は数多くあれどコイツ程超賛否両論な奴はそうそういない。ただし、彼の内面をより深く掘り下げたアニメ版が2014年以降に放送されてからは、当時に比べてかなり人気が出てきている。 ちなみに見た目そのものの評判はあまり良くなく、しまむら私服のファッションセンスについても疑問視されていることが多い。最近は公式でネタにされつつある。 流石に2月にアレ一枚は寒すぎると判断されたのか、2014年のアニメ版以降はパーカーやコートが追加された。 あとヒロイン程ではないが同一人物の派生種がやたら多い。 遙彼方(こなたよりかなたまで) 健速乙な主人公。エロゲーとは思えないくらいの仙人ぶりを見せる、超賛否両論な主人公。 堤伊之助(Treating2U) 本当の意味で「漢」と呼べる存在。 藤田浩之(ToHeart) 同じく漢な主人公、当時こんなふうになりたい男と称された。 千堂和樹(こみっくパーティー) 絵心こそあるものの(美大志望であったため)、漫画など描いたことがない作家としてはド素人にもかかわらず、 わずか半年で壁サークルにまで昇りつめるすごい男(プレイヤー次第な部分もあるが)。 孔濤羅(鬼哭街) 目の前でエロシーンが展開されることもなく、パンツすら脱がない漢度を誇る、エロゲ界きっての兄貴。まあニトロプラス制作なら仕方がない。 妹(の魂が入ったロボット)に迫られても余裕で電源を落とす兄の鑑でもある。※普通妹とセッ(以下略) 流石にそれは「漢だけどエロゲ主人公としてはどうよ?」という理由で、ダメ主人公wikiに載ってしまったという伝説を持つ。 高屋敷司(家族計画) タオロー兄貴と双璧を成すエロゲ界きっての兄貴であり、ロリコン。 FDではまさかのジジイに。 神谷欧介(仰せのままに★ご主人様!) この作品の「主人公」。 そして、某掲示板で行われた2005年度の格好いいエロゲ主人公ランキングで、数多の強敵を差し置いて一位になったある意味伝説の主人公。 滝沢司(遥かに仰ぎ、麗しの) 本校と分校の変わり様が異常。 仙崎秀哉(創刻のアテリアル) 善/悪ルートの変わりっぷりが唐突過ぎて異常。他にも異常に都合の良い展開が繰り広げられた結果、プレイヤーからノーカンマンなるあだ名がつけられた。 しかし一度決めればヒロイン一筋で、悪ルートでハーレムを形成した後でも男の親友や友人(?)に女をシェアするある意味では漢。 白銀武(マブラヴ) 恋愛原子核であり、特異点。 理想ばかり高い全方向にうざいヘタレだが、ある事件をきっかけに、驚くべき成長をみせたりもする。 ハクオロ(うたわれるもの) 人格者で涙腺クラッシャー。だけど3クリックというエロゲ的にダメな主人公代表格でもある。 皐月駆(11eyes) 虹彩異常により視力のない金色の右目を持つ少年。 小さい頃の姉の自殺により無気力で人付き合いの悪い性格 戦闘能力が(自覚して)ないため序盤は非常にウザイがストーリーが進むにつれて精神的に成長し、未来予知を駆使した剣術で戦闘にも参加出来るようになってからは弄られツッコミキャラとして成長する。 最終決戦で自身の右目の真の能力に目覚めてラスボスを倒したが、当時としてはあまりにも斬新かつチートな能力であったため最強議論によく出ていた。 因みに中性的な顔立ちのため女装が似合う。 大十字九郎(斬魔大聖デモンベイン) 最強のロリコン。 日常では駄目人間、シリアスでは熱い男という美味しい燃えゲー主人公。 邪神の計画を叩きのめしたが、それは彼が超人だったからではない。 彼は「普通の人より少し優しかった」のだ。 だから「後味が悪いから」という理由で邪神が紡ぐ悪意の輪廻に立ち向かい、少女と共に人類最強の聖句を紡いで大団円を迎えた。 因みにロリコン扱いされるのはロリキャラのヒロインの√での発言(自嘲と黒幕への挑発に近い)によるもので、普通の身長や巨乳の他のヒロインともくっつくこともある。 ギャルゲー(?)ながら、数少ない、クロスオーバー作品に抜擢された主人公でもある。 ギー(赫炎のインガノック -what a beautiful people-) エロゲー界の水戸黄門。ファンからの愛称は「ギー先生」。心身共に超イケメンだけど実は40手前くらい。 基本的な病気は全部手をかざすだけで治せるチートさん。 そして超絶強化された人間や人間やめてる人たちやバケモノさんも右手を伸ばすだけで大体倒しちゃう凄いお方。 ……全身全霊で医者をしている人なのに、あのかっこいい世界の敵にして狂気なりし《雷電王》より戦闘力が凄まじいような……。 ちなみに病気を治す能力を手に入れた代償としてマグロになっている。でも本人と嫁さん(内縁&両片思い)とかとは仲がいい。 ニコラ・テスラ(黄雷のガクトゥーン) 見た目は涼やかな印象を持つ20才位のイケメンだが、実年齢は72歳あるいは92歳(*2)であり、ヒロインに対しては年齢的に孫に対する愛情をストレート(過ぎる)言動で評しているものの、ヒロインは色々事情を知らないのと見た目が同年代なことから恋愛的な意味に勘違いしていた。最終的に恋人同士となったけど。 戦闘能力は色々凄まじくてスチパンのテンプレ枠に入るのだが、敵対人物は概ね記憶の忘却や操作された孫に値する守るべき学生なので大体手加減している。でも戦歴は基本圧勝。やっぱテンプレじゃねーか。 セリカ・シルフィル(戦女神シリーズ) エロゲー界のおじいちゃん。ちょっと天然やボケも入っているけど異名通りに「神殺し」もしている(※もちろん色々な意味で)。 相手が女でさえあればとんでもない幅広い性的嗜好……というかチャレンジャーであり、紳士諸君の要望に頑張って答えてくれる漢(外見はほとんど女性)。 ぶっきらぼうだがちゃんと男にもフレンドリーなので、強烈な男のストーカーが誕生しちゃったりもする。 間宮卓司(終ノ空、素晴らしき日々~不連続存在~) エロゲー界の救世主であり、彼に救われた信者が多数存在する。 ……というのは極々一部の面では正しいけど嘘です。電波ゲーの主人公の一人(複数主人公制)にして電波の大本の一人(同作品内に同じぐらいのが他にも居ます)。 しかしながらそのカリスマ性や性的嗜好や行動などは救世主の名に恥じないかなり壮絶なもので、彼の域に至った猛者はまず居ない。 人見広介(さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜) エロゲー界の先生。(ある意味で) あだ名は人見先生。電波ゲーの主人公にして電波の大本。その内容は形容しがたいが…狂気とだけは言える(それと出てくるネタも色々な意味でやばい)。 高城秋五(カルタグラ~ツキ狂イノ病~) Innocent Greyの記念すべき第一作目にして、一部の界隈(ダメ主人公好き)で愛されている主人公。 舞台は昭和。 元刑事で探偵業を営んでいるというエロゲでは割合珍しい主人公で、一応事件の解明に向けて努力をしたりはしていたのだが…… 参考人A程度の人物でしかなく、更に秋五が関わったヒロインはほぼ全滅し、自身が悲惨な末路を迎えたりするのもお手の物。 BGM・グラフィック・シナリオの雰囲気などは割と評価が良いのだが、彼の存在のせいで影を落としていると言われても誰も否定できない。 玖藤奏介(PP -ピアニッシモ- 操リ人形ノ輪舞) 一部の界隈においてカリスマ的存在となっている、Innocent Grey産とてもスタイリッシュな主人公。 銃弾を日本刀で叩き落す現代のジェダイが居て、ジャンボジェット機が運用されてたりする昭和初期(故にファン(?)からスタイリッシュ昭和という愛称(?)が付けられた)において、 チンピラには圧勝出来るが警察官にはフルボッコにされる。弱すぎない程度と言えるスタイリッシュな喧嘩の腕前 外見はハードボイルドでとてもスタイリッシュなファッションセンスそこに加わる「ハッ、くだらねぇ」「――来いよ」などのスタイリッシュなセリフ回し ヒモになったり(これは状況的に仕方ない面はある)、何となく女と合体したり、超展開で女と合体してたりなどのスタイリッシュな空気の読み方 どう見ても大丈夫じゃない奴に「大丈夫か?」と声をかけるスタイリッシュないたわり 全く役に立たない――スタイリッシュな潔さ ピアノが上手い 高城秋五の反省を生かしたキャラです。 東郷 毅(大帝国) 色々と伝説があり、6歳の娘を大切にしていて朝食を必ず共にする設定だが、女を抱いていて朝帰りというプロローグ(普段からそんな生活)。 ヒロインの中身をことごとく画一化させたり場面暗転中に結合したりして人気低迷させるなど、最初から最後までプレイヤーの横っ面を全力で殴りつけてくる。 大帝国の世界は文字通り彼を中心に回っていること以外は意味不明だが、東郷さんに抱かれればきっと分かる。 詳しくはダメ主人公スレでも見よう。 ランス(ランスシリーズ) 男は殺す、女は犯す。そんな唯我独尊の鬼畜王。最近は結構丸くなったが。 とりあえず作中最底辺の鬼畜ではない(武器屋の親父を理不尽に殺害したり無意味に放火したりはしているし、レイプに至っては数えきれないが、もっと酷い奴が稀によく登場する)。 「ヒロインよりランスを好きになれるか」がシリーズを遊ぶ目安とも言われるくらいにはキャラが立っている。 30年間に渡ってシリーズを引っ張り続けたその力強さは伊達ではない。後年の作品は東郷さんっぽくなっていると見る人も居るが。 アスタ(イブニクル) ……あれ? こいつも中身東郷さんでは……? 石蕗正晴(ななついろ★ドロップス) 漢とマスコットを両立する稀有な主人公。 直江大和(真剣で私に恋しなさい!!) グループの軍師を名乗る主人公。鈍感でも難聴でもない、交友関係が広いなど逆張りしたかのように当時のギャルゲー主人公としては珍しいキャラ付けをされていた。 ドラマCDで性格が反転した時に「正々堂々を好む」ようになるほど狡猾でそれが大きな禍根の種になった事もあり、好き嫌いの分かれるタイプのキャラ。 そのため嫌う人によっては軍師(笑)揶揄される事もあるが、作中では地上最強の生物が敵軍に回った際、 人脈と相手の性格を利用して戦果を上げさせずに動きを止めるなど実際に知略を駆使しての活躍もちゃんとある(更に裏をかかれることもあるが)。 ちなみに全体的に戦闘力の高い人物が多い作中で武術を学んでいない割には戦闘センスがあり、続編では糸使いとして成長するルートも。 こげ(ヤミと帽子と本の旅人) 原作では「女性に憑依していた男性」であり冒頭で女性の体から離れるのだが、 アニメが何故か百合に走り、原作でほとんど出番の無かった憑依先の少女に主人公の座を奪われる。 しかも百合(レズ)アニメとしては佳作程度だったため、殆ど顧みられない哀れな人。 北郷一刀(恋姫†無双) 上に同じくアニメで存在を否定されてしまった。 そのハブっぷりはヤミ帽の比ではなく、作中で彼の存在を面影程度でも感じさせる要素は、OVAでヒロイン達が通っている学校の名前が彼の学校と同じな事くらい。 百合路線がその道の人にウケてしまった辺りもヤミ帽の道を踏襲しているかに思えたが、 原作ファンからの人気は高く後のシリーズではちゃんと一貫して主人公を務めている。R18ブラウザゲームとコラボした時もしっかり彼が竿役。 朝倉純一(D.C.シリーズ) IIではまさかのジジイ姿、そしてアニメのせいでヘタレキャラが定着した不憫な主人公。 おまけに白河ことりのFDでは、晴れて彼女と結婚したにもかかわらず何故か浮気ルートが実装されるわ、 D.C.S.S.のドラマCDでは全三巻の全てが純一いじめに徹しているわと、 何かと制作者の犠牲になったのだ……。 田中一郎(※デフォルト名)(センチメンタルグラフティ) 差出人不明の手紙と思い出だけを頼りに、バイトしながら全国12箇所(綺麗にバラけてる)を行脚するギャルゲー主人公の高校生。 この溢れすぎたバイタリティと過去にフラグ立てすぎ、そして胡乱な動機で爆弾処理にひた走る姿に、 全く感動的ではないのに一部の界隈において(ある意味)感動を生んでしまった。 一方で無言電話がかかってくると体力が減る繊細なメンタルの持主でもある。 そして交通事故で死亡し、その葬式が続編のOPである。しかもヒロインは同じな上に主人公と仲が良かった設定……なんだこれ? 馬(ウマドンナ) 薄い本が期待されるギャルゲの主人公。 種族がとかじゃなくてまんま馬、ジャストナウウマ! ルックライクとか馬イクじゃなくて馬そのもの。まさかの馬。 ちなみに三歳馬。目指すは有馬!獣姦もの?ってツッコミは禁止。 相原光一(キミキス) 次回作のアマガミ程ではないが、時々する女の子に対しての突拍子もない言動に変態性が垣間見える。 世界観が同じで時系列的にはアマガミ→キミキスとなっているため、メタ的には橘さんの原型だが世界観的には橘さんの後輩という少しややこしい関係。 これだけなら普通の主人公と言ってもおかしくなかったが……アニメなんてなかった。 オリジナルアニメセイレンの時系列で橘さんより8歳年下であることが判明。 橘純一(アマガミ) CERO Cの限界に果敢に挑戦し、数々の名(迷)言や変態行動を発言、実行した最強の変態紳士!! エロゲー主人公に引けを取らないマニアックな境地に至っており、しかも学校に秘密部屋を作ってお宝本コレクションを溜めていくのはちょっと……だが、それがいい。 彼を受け付ける事が出来ずにゲーム進行を断念した者もいるらしいが、結構ファンからは愛されている。 このゲームには魅力的なヒロインが揃っているが、隠しヒロインとして彼の趣味にあり得ない程に理解のある、超かわいいストーk(略)がついているというおまけつき。 彼女は批判されることも多い賛否両論のヒロインだが、行動理念は彼のかなりかわいそうな経歴によるものだったりする(彼女のルートで明らかになる)。 前田一也(フォトカノ) 夏休み最後の日に父親からお古のデジイチを譲り受け、ファインダーの向こうに広がる世界に興味を持つ。 アニメでは原作以上に室戸亜岐を写真で脅す。 視聴者からは「相原さんや橘さん以上の変態」「心底ゲス」「失敗しても同情できない」と散々な言われよう。だっつんは、スタッフの暴走の犠牲になったのだ……。 が、第5話以降の個別ルートでは漢を見せている。 伊織一志(レコラヴ) 夏休みの期間、勉強と運動の強化合宿、通称「ミツミキャンプ」に通い、父親からのデジカムを渡される。 前作とは違って2バージョンで登場し、「Blue Ocean」ではキュートムービー部に入部し、「Gold Beach」では E動画部 に入部する。 本作では姉妹が登場する。上記3人の主人公より荒っぽい口調の持ち主。 土見稟(SHUFFLE!) 原作は漢だが、アニメでは楓をヤンデレ(*3)にした最悪のヘタレかと思われたが……意外と悪くはなかった(アニメに関しては、楓の側にも原因と非がある)。 この件以外にも過去に色々あり過ぎているので、「作品のコンセプト(*4)を考慮するなら、まずアフターケアが必須では?」というツッコミがよくなされる。 因みに原作・アニメ・小説と媒体ごとに設定や展開が異なっていたり後付けもあるが、明言されていないだけで裏設定として大体同様の過去を持っている。 弘瀬琢磨(H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-) 原作はリア厨且つ変態紳士且つ天才と色々凄いが、アニメでのヘタレぶりはそれ以上に異常。 幼児退行ってなんすかそれ。 対馬レオ(つよきす) 基本はヘタレなのでプレイしていてちょっといらっとくるが、いざ熱血モードになればヤンデレの壊れた心をも救う漢。 瓜生新吾(ましろ色シンフォニー -Love is pure white-) いろんな人に気を遣いすぎる主人公で、空気も読める。暴力を振るわれても耐えちゃうのは結構な賛否両論。立ち絵が……。 アニメの滑り台ネタを作った元凶でもあるが彼に落ち度は全くない。ちなみに原作はブランコで、内容も真っ当な失恋イベントだった。 レスター・メイクラフト(祝福のカンパネラ) 内外のスペックがどれも高すぎて非の打ち所が無い故に、とにかく女にモテまくるアイテム技師、通称レタス。 母親であるシェリーの教育の賜物とのことで、とにかく女心のツボを外さない、爽やか笑顔のイケメン紳士。 ……が、「こんだけ完璧ならモテるのも納得」という肯定と「完璧過ぎてロボットみたいで人間味が無い」という否定により、賛否両論でもあったり。 明智久司朗(HHGシリーズ) 色々丸くなったルルーシュなんて言われることもある、通称946。 聖女と呼ばれる世界のあり方を決められる女をたらし込んで自らの理想の世界を作り上げようとする……と言えばゲス野郎に聞こえるかもしれんがメーカーはういんどみるだったためか根が善人過ぎるためダークヒーローのようにカッコつけるみたいな感じになってしまった(一応、『思考の高速化』でカッコいい場面もある)。 というか、そもそも世界の変革という野望も「能力者が優遇される反面非能力者が迫害される世界を変革したい」という誰かに話せば一定の賛同を得られる理想からのモノである。 八木景(デスマッチラブコメ) ショタ系であることを除けば平凡だが美少女二人(高嶺の華とツンデレ幼なじみ)から行為を持たれ告白されるリア充……になるはずが『告白されると告白した相手の愛に比例して爆発する(当然景と近くにいる告白者は木っ端微塵)呪い』をかけられてしまう。 色々あってオカルト異能バトルに巻き込まれる羽目になるが『ラブコメギャグ時空を展開することで自身の関連する事象をどのようなシリアスで悲劇的な万象であろうと喜劇に変える』能力により一応の収束を迎える。 河野初雪(はつゆきさくら) 進学校の不良生徒なのだが面倒見が良いのと萌えキャラ成分が多分に含まれているため深く付き合うこととなった人物からはよい友人として見られている。 その正体は生きながら死霊をその身に数多も宿す復讐鬼。 復讐を行う理由はそのあまりにも純粋な性格による死者への執着(この辺りはメインヒロインとは表裏一体)。 朝霧達哉(夜明け前より瑠璃色な) 八月らしい基本的には落ち着いた主人公なのだが、ラストの行動は賛否両論。 主人公にしては珍しく、原作での見た目はあまり格好良く見えない。 支倉考平(FORTUNE ARTERIAL) やっぱり八月らしい良主人公。やや地味だが、主人公としてほとんど欠点がない何気に凄い奴。 宮小路瑞穂(鏑木瑞穂)(処女はお姉さまに恋してる) 『男の娘』ブームの火付け役となったエルダーにして女装主人公。 見た目こそ大人しそうだが(実際に普段は大人しいが)、勉強も運動も出来て全方位に頼りになる兄貴である。かなりの長髪だがこれは母からの遺言によるもので地毛。 家訓で禁じられていた為に、作中においては料理だけが出来ない(教われば出来る)。 次作主人公の妃宮千早も瑞穂と概ね共通した設定だが、細かい設定が加わっている。また、瑞穂とは違い最初から料理が出来る。 如月修史(山田妙子)(恋する乙女と守護の楯) 上記のエルダーと共に『男の娘』ブームの火付け役になった女装主人公。 女装主人公きっての肉体派でもあるが、学業に関しては割と人並み。 成人男子なのに声がくぎゅうう(ry※コンシューマ版のみ 和久津智(るいは智を呼ぶ) るい智の真ヒロイン。文字通り生き延びる為に必死で女装しているという女装理由の面で異端児。 皮肉な意味でいい性格しているのに、人気投票では全体の四割近くの票を得て、ブッチギリの一位になった怪物。 大蔵遊星(小倉朝日)(月に寄りそう乙女の作法、乙女理論とその周辺-Ecole de Paris-) ヒロイン・ヒーロー・メイド・服飾学生・魔性の女・不遇な富豪の庶子・ブラコン・シスコン・ハーフ・割とMなど、属性がやたら多い女装主人公。 性格に関してはおれつばの我らがホーク卿から、隙を無くしてより現実的にしたような感じのもんのすげぇ完璧超人な善人。 姫乃宮鉄男(姫乃宮鉄子)(そして煌めく乙女と秘密^5) 明らかに無理があり誰から見ても不審者でしかない、とっても妹想いでお人好しなガタイが良い女装(?)主人公。無茶している自覚もある。 周囲の思い込みとゴリ押しと人類の可能性によって意外と即バレは防ぎつつ、ちょくちょく怪しまれながらも問題を解決していく熱い漢。 いかにも何かやっていそうな風貌だが部活などはしておらず、趣味は乗り鉄で深夜アニメ好きの一般男子学生。 緋堂真尋(緋堂まひろ)(悪女装) たまたま見目が良かったので、女を食い散らかすために女装を思い付いてしまった、名前の通り非道でレベルの高い悪魔のようなゲス野郎。 一貫してガチのゲス野郎だが微妙に天然なところがあり、女装にかなりの努力を重ねて廃嫡されかけていたりする(※計画通り)、傍から見ると面白みもあるお方。 朝霧海斗(暁の護衛) ハゲの後ろ髪を掴んだり、昔レイプしかけた女とフラグをたてたり、昔レイプした女とフラグをたてるなど、いろいろと凄い。 流石に昔レイプされたババアとはフラグがたたなかった、というか当然たてる気もなかった。 しかし昔レイプされた野郎とはフラグこそ立たなかったが、普通によろしくすることもある(性的な意味ではない)。 風見雄二(グリザイアシリーズ) 天才の姉がいた家庭で普通の子として生まれた故に両親からは疎まれていたが、その天才の姉(美少女、笑える範囲でイイ性格、保険の授業を風呂場で教えてくれる)に溺愛されていたため±プラスな生活をしていた。 が、彼女が行方不明になり家庭崩壊からテロリストに引き取られて人形扱いされた挙げ句、洗脳と薬物による戦闘マシーンになった。 とある女性に保護された後は色々あって彼女の跡継ぎとなり、その後「普通の学校に通いたい」と思い彼に勝るとも劣らない過去を持つヒロイン五人と交流し彼女ら全員を救済する。 グランドエンド……というか彼のルートでは彼の救済が語られ、姉の計画の「救ったものに救われる」という「楽園」により吹っ切れ、過去の全てを精算する。 藤井蓮(Dies irae) 怒りの日事件(怒りの庭の片方)として有名な未完成版の時点ではヘタレな主人公()であったが、完成版ではしっかりと熱血主人公に! ……なったはずが最終ルートで、ラスボスその1に主人公の座をかっさらわられるというあんまり過ぎる扱いを受けるはめに。 その後CS版で追加されたルートではしっかりと主人公の座を奪い返した模様……忙しい。 そして続編では……。 秋月凌駕(Zero Infinity) イケメンなのだがラスボスから覚者(ブッダ)と称されるほどに人として正しすぎるせいで、気持ち悪いと敵味方から言われてしまった主人公。 『必要だから覚醒する』、『必要な分だけ感情を生産して正しく消費できる』、『普通の環境で育った普通の人間なのにクリストファー・ヴァルゼライドレベルに強靭な精神』など、訳の分からないことになっている。 流石に敵に味方を殺された取り返しの付かない喪失(マイナス)をゼロに戻すのに必要なので際限なく怒り(プラス)を生産します、とかいう感じになってそうな精神性は気持ち悪いと思うんだ……。 正しいことを正しく出来る完成された人間であり、シルヴァリオシリーズの光のトンチキどもの同属でありながら、光(プラス)でも闇(マイナス)でもなく中庸(ゼロ)を目指すが故に圧倒的な無害さを誇る精神的超人。 ゼファー・コールレイン(シルヴァリオ ヴェンデッタ) 職なし、金なし、やる気なしと三拍子揃った典型的なダメ人間。義理の妹に半ば養われているヒモニート。 元々はスラム出身で有りながら帝国軍最精鋭部隊の副隊長にまで上り詰めたエリートであり、やれば出来る子。自己評価が鬱陶しいくらい低いため勘違いされがちだが、作中でも五指にはいるレベルの実力者。徹底的に追い詰められないとやる気出さないのが難点だが、決めるときはちゃんと決める。 正史ルートでは己の過去と向き合った結果ロリオカンと結ばれ、あわや太陽系消滅という大惨事を未然に防ぐファインプレイを見せるも、高位次元の存在へと変質したことで物質世界から消失し、消息不明となる。 続編のラストで帰還した後はかつての上官に(二重の意味で)貞操を狙われつつもそれなりに楽しく過ごしている模様。 アシュレイ・ホライゾン(シルヴァリオ トリニティ) 親の反逆罪で幼馴染達と離散し、テロリストになって精神を磨耗し、あげく狂人に捕まり三年間人体実験をされ作中開始時点で寿命一年未満というエロゲ界の中でも屈指の不幸な境遇から作品が始まり、結末も基本死亡かそれに近い形となるかわいそうな主人公。 グランドルートでは正統派主人公となれるのが色々な意味で救い。 直枝理樹(リトルバスターズ!) 近年まれに見る愛され系主人公……主に男共に。後にやむを得なかったとはいえ女装姿まで披露(CGあり)。 余りにも濃い友人たちが非常に目立つものの、ちゃんと活躍もする。 ちなみにゲームだとメインヒロインと声が同じ。 岡崎朋也(CLANNAD) 問題行動も多く超賛否両論だが、それまでの描写から痛いほどに理解は出来るのでファンも結構多い。あと、末永く爆発しろ。 ちなみに悪友である春原への態度もよく一方的に批判されているが、余りのボケっぷり・春原ルートで明かされる心情・カツアゲとかをよくするガチ不良である事実なども、よく忘れられている(※朋也が良い訳ではないが)。 智代ルートの後日譚である『智代アフター』では、その経験を活かした漢となり、ガチの良主人公と化した。 伊頭鬼作(鬼作) いわゆる一般的なエロ(ギャル)ゲー主人公像を作り出した蛭田昌人最後の作品の主人公。 上記の主な特徴の殆ど全てを満たしていないという、いわばアンチエロゲー主人公。 朝風陸(あるぺじお ~きみいろのメロディ~) 不明瞭な動機で深夜登山に励むエロゲ界切ってのナチュラルボーンクライマー。 深い心の闇を抱えていて、ヒロインに詩的な恫喝を繰り返すエロゲ界屈指の芸術肌な主人公でもあり、最悪の場合暴行(心の闇が表に出る)に至ります。 この人が主人公のあるぺじおは『初恋体験ADV』『perfect pure love story…』です! よろしく! ゼアボロス(魔壊神トリリオン) 序盤でラスボスにより殺害され、利害の一致したヒロインによりゾンビとして蘇生した魔王様。 妹を含めた多くの女魔王と絆を交わしており、作中が非常時である故に深い絆を改めて結ぶがゲームの進行上ヒロインはラスボスに食い殺される事が通過儀礼という鬼畜仕様の運命に囚われている。 一応死ぬ前に倒したりしてヒロインと生きたまま結ばれるエンドもある。 真エンドではヒロイン全員が殺害された状況にてなお諦めない心により完全復活、ラスボスを倒した結果、体内に残っていたヒロインの魂が肉体をもって全員が完全復活するという大団円を迎える。 ジャック(神獄塔 メアリスケルター) 宇宙からの植物による侵食により形成された地下空間にて幼なじみと怪物に閉じ込められていた少年。 血式少女という怪物と対等に渡り合える少女達を「少女達の暴走を自身の血液の散布により押さえる」力でサポートすることになる。 世界観的にハードであるためか精神力はコンパイルハート作品の男主人公の中でも特に強靭な方。 性格は大人しいがいざという時は雄々しさと書いて優しさと読む様な優しさこそが強さと言う精神性を持つ。 飛鳥湊(オトメ・ドメイン) 瑞穂きゅんの流れを汲む女装系主人公にして介護系男子。 色々あって女子校に通う事になるが、寮の女性全員が生活能力低めな為、一応執事みたいな役割なのに自然と寮のリーダーのようになる。 …というか女子寮に住む少女達の生活力は低い×3、そこそこ×1という体たらくなのでそうならざるを得ないというか。 世間知らずなお嬢様たちに上から目線で物申すことが多く、平常時では大したしっかり者なのだが、実は本人はかなりの豆腐メンタル。 多少の問題が発生しただけでも凄くウジウジするため、女性の頑丈なメンタルに引っ張られることで救助される事もまた多い。 それと女っぽい外見に違い下半身は獣そのもの……女の子の裸を見ただけで性行為したがるのは男としても女としても失格だよ……。 橘淳之介(抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?) “ドスケベ条例”により島全土がドスケベセックスOKとなった楽園・青藍島にて条例の崩壊を掲げる誇り高き魂の童貞。 バイブを手に闘う剣キャラ。言うほど剣キャラか? 立ち絵がある主人公だが、何故かイキ顔差分が用意されており、時折左下でプレイヤーにイキ顔を見せる。 加えてインポというエロゲー主人公にあるまじき体質を抱えているが、それには過去のある出来事が関わっていた。 奇人・変人のパンデモニウムたる青藍島で島民に対してツッコミが行える常識人……かと思いきや彼も彼で根っこの部分が相当に狂っており、何かあればナチュラルにボケるので手に負えない。 ルートによってそのイカれ具合が大きく変化するのが特徴であり、その変わりようは誰が呼んだか汚いイーブイ。ヒロインによって最狂の変人にも信念の漢にもなる。 続編となる「2」の舞台である平行世界ではドスケベセックスで島を制した性帝として君臨。そして射精で空を翔んだ。 ユウキ(プリンセスコネクト!Re Dive) ユウキという名前は便宜上であり、実際はプレイヤーが自由に名前をつけられる。 女性を強くする能力を持っており、割とその一点のみで女性たちにモテている……わけでは勿論ない。メインストーリーでのペコリーヌやキャル、エリコのキャラストーリー等を見れば能力が関係ないことはよく分かる。そもそも前作の時点でユイやアユミのような人物もいる事だし。 そのモテっぷりは半端ではなく、今まで仲良く漫才していた女性陣が彼の話題になるだけで喧嘩になる事も……と思いきやボケボケな人物が多いこともあって実際のところそこまで修羅場はない。姉を名乗る狂人とヤンデレの壊し屋が若干怖いぐらいで他は割と喧嘩と言ってもじゃれあいに近い。 アニメでは姿がちゃんと映るがゲームに輪をかけて人畜無害扱いされており、視聴者からは保護者のような目で見られており女性プレイヤーの人気も獲得したという噂もある。 しかしその正体は「赤ちゃん」と呼ばれるほど世間知らずな記憶喪失者。 一方女性相手にはかなりの幸運を発揮し、学校に見つからないようバイトしている不良少女の前に必ず現れたり(*5)、胸に触った相手と結婚する誓いを持った最強レベルの女性に転んで触ってしまう等、 一昔前のハーレム系主人公を思わせる無双っぷりを見せており、なんやかんやで「10人くらいの少女に四方八方を守られる」という「いい身分」となっている。 ただし彼の能力は一般人の幼女さえモンスターや山賊と渡り合える程にまで強化する超強力なバッファーであるため、後衛で強化に徹して強化した彼女たちに守って貰うのは割と当たり前ではある。(*6) また他の女の子に剣術を鍛えて貰ったり自主特訓をするなど向上心はあり、強化以外でも体を張ったり機転を利かせて活躍する事も多く敵陣営最強格の人物を捨て身の特攻で崖へ道連れにし戦局を有耶無耶にするといった活躍も見せた。 前述のように健常者だったにもかかわらず記憶どころか人格と尊厳を破壊される、徐々に回復して来たと思ったら今度は決戦の余波で言語すら失いせいぜい小学生レベルだった知能がガチの幼児レベルに退行するなどそれが可愛く見えてくるぐらいに悲惨な境遇なのも事実なのだが。 おまけに実は人格が一度消失し一から再構成されていたため、いつ消滅してもおかしくないという事実まで明らかになっている。 ごく普通のギャルゲー主人公っぽかった前作と人格が別物になっているのはこのためでもある。 団長(FLOWER KNIGHT GIRL) デフォルトネームが無いので便宜上の名前で紹介する。 プレイヤーにあたる人物。騎士団で花騎士を率いている。 このゲームのヴィランである「害虫」をはじめとした闇の勢力に唯一対抗できる「太陽の剣」を振りかざすという特殊能力を持っている。 基本的に冷静沈着かつ有事の際には花騎士を優先する潔さを持っており(*7)、基本的に花騎士たちには信用されている。 欠点として遅刻癖がある、書類を溜めがち、稀に変態になる等の問題行動も多いが、そういった欠点もまた魅力と思われている。 ……しかし油断して1人で行動して害虫に襲われて死にかける悪癖がある。キャラクエストを開いたら0クリックで辞世の句を詠んでいる事も。 世界観的な事もあるが(*8)「団長ならモテても仕方ない」と思われている節があり、花騎士同士が団長を巡って険悪な雰囲気になることは稀である。 独占欲の強い奴らの方が少なく、その数少ない奴らはトリオとしてまとめられており大体一緒に登場する。 ……とここまで書いておいてあれだが、実はこの団長、イベントクエストではほぼ空気になる。 メインとなるのは花騎士同士の会話であり、団長も一応ついてきているが、最初の方に挨拶されただけであとは放置プレイされたり、最悪の場合は最初から最後まで存在に触れられない事もある。 ただ設定的には喋らなくても一緒にいる事になっている。 もっともこのゲームは「美少女キャラクター達が織りなす戦記物」という側面も多く、花騎士同士の絆や仲の良さも表現する必要があり、それも好評の為一概に悪いとは言えない。 他、占めるところはしっかり占めてくれるし、すれ違いで仲違いした花騎士にアドバイスを送ったりと要所では活躍を見せる。 勿論、花騎士個人とのキャラクタークエストやデートクエストではラブラブの大活躍。 ちなみに彼の存在がある為、一人の女性に執着したり女性(の体や美しさ)が好きな花騎士は「そういう趣味じゃない」とわざわざ断るのは通例となっている。 主人公(ガールフレンド(仮)) たくさんの女の子と仲良くなり、そして本命を見つけ出す事がコンセプトのソシャゲ。 聖櫻学園の2年生で、ソーシャルゲームにしては珍しく外見が属性ごとに設定されている。 「SWEET」は赤髪の熱血系「COOL」は眼鏡をかけたロン毛「体育会系なPOP」はつんつんヘアーのオレンジ髪で、彼らはローディング画面のSDなどに登場する。 なおアニメ版では3人まとめて存在を抹消された。またか。 榊月冴(戦極姫6) 悪い意味で有名になってしまったエロゲ主人公。 元々このシリーズはそれまで天城颯馬という主人公が一貫して登場していたのだが突如として月冴を含むW主人公に。 ハーレムものにしてどう見ても不安しか感じられない試みだが、しかしその内容はそんな不安すら凌駕する惨事となっていた。 剣の腕や軍師としての実力も颯馬を越えるという二次創作でやったらぶっ叩かれるような設定であるばかりか 軽い女好きというチャラ男みたいな問題のあるキャラ付けにもかかわらず料理による餌付けで次々とヒロインを転がしていく、 身持ちの固かったキャラだろうが関係なく雑な展開で股を開くなど新手のNTRゲーかと錯覚するような暴れっぷり。 これまでの主人公(颯馬)を当て馬にするというタブーもきっちり抑え、地雷原タップダンサーとしてプレイヤーを阿鼻叫喚に突き落とした。 あまりの惨状に当然ながら不評が相次ぎ、公式もシナリオの不満を認知していることに言及。 後に発売されたファンディスクでは「天城颯馬主人公のシナリオのみ追加」とされ月冴は影も形もなかった。 続編「7」では再び颯馬の単独主人公に戻っており、月冴は公式から黒歴史として完全に追放されてしまったようである。 端末(サージュ・コンチェルト) プレイステーション・ヴィータのゲームソフトを通して接続した7次元先のある少女・イオンが滞在している部屋にある小さな機械。これを通して少女とコミュニケーションを取ると、少女は画面の向こうの存在を意識し始める。 もっとも主人公=プレイヤーの図式を濃くしているシリーズで、イオンと永遠の愛を誓った者は数知れず。単なるコンプリート要素?そんなはずは… 選択肢を通して意思表示のその原理は謎深いが、世界観が共通しているソシャゲ「拡張少女系トライナリー」で採用しているものの解説で推量できるか? ギャルゲーではないがそれに近いゲームの主人公 大神一郎(サクラ大戦) サクラ大戦を「ギャルゲー」ではなく「大神ゲー」にしてしまった人。下手なアニメより熱い。 大河新次郎(サクラ大戦Ⅴ さらば愛しき人よ) 叔父のようなでっかい男になる筈が、紐育一の大女優に……。 神山誠十郎(新サクラ大戦) 世代交代した新主人公だが、しっかり先代達から身体が勝手に動いたりする癖を引き継いでしまった。 ライ(コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS) ゲームオリジナルキャラで設定は完全にメアリー・スーなのに、プレイヤー達に愛されている良主人公。 コナミくん(遊☆戯☆王タッグフォース) え? ギャルゲーじゃない? コナミ「言わせておけばいいさ」 集英社Vジャンプ「そうだそうだ」 小林オペラ(探偵オペラ ミルキィホームズ) ゲーム版の主人公。監督の以降でハーレムアニメにさせないように存在を排除されてしまい、以降一瞬しか登場しない。 本人は優しく時に熱い性格でゲームをプレイした人から人気はあるだけに惜しい。 なお消えたのは、彼がいると周りのトンチキどもがまともになってしまうせいとも言われている。 ちなみに制作会社『ブシロード』創設者の元所属先であるブロッコリーが企画したギャラクシーエンジェル(ゲーム)の主人公・タクト・マイヤーズは 企画元のトップ以外でもプレイヤーから人気がある、概ね同じ理由で排除されてる、アニメが完全にコメディになっているなど共通点が多い。 主人公(パワポケ13)(パワプロクンポケット13) 公式イケメンで、野球エリート。さらにバレンタインでは女子生徒から大量のチョコレート攻めに遭い、ヒロインの一人からは一目惚れされる。挙げ句ほぼ全てのヒロインと弾道が1上がった。 追記・修正は主人公になってから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメ版スクールデイズの伊藤誠は最低。同じ人間とは思えない。 -- 名無しさん (2013-07-23 15 00 34) 原作の一部ルートや漫画版は比較的まともなのにね…… -- 名無しさん (2013-07-23 18 31 47) ↑アニメ版しか知らないのに誠の全てを理解した気になると超高確率で恥をかくと思う。まあインパクトがあったり人気のあるネタには注意しようって事かもだけど -- 名無しさん (2013-8-25 21 06 43) ↑誤送信失礼しました。SHUFFLE!の小説とアニメを見ていると『目先のハーレムやキャッキャウフフに飛びつく』のは考えものって気がしてくる…… -- 名無しさん (2013-09-25 13 41 33) 色んな意味でイレギュラーだったのが祝福のカンパネラのレスター。理由なく惚れられることが多い中、これはモテモテでも仕方ないと思ってしまった。 -- 名無しさん (2013-09-25 21 04 45) フォトカノの前田君はスタッフの暴走した結果だからなぁ。 ゲーム中はまだマトモなのに。 -- 名無しさん (2014-01-13 14 09 50) やはりヘタレでも成長すれば人気は出るんだよな。 -- 名無しさん (2014-01-14 17 26 35) 特に削除について話し合われていた形跡がなかったので、差し戻しました。 -- 名無しさん (2014-02-06 11 10 07) > 穴があれば何でもヤれる いやぁ、プリンセスXは強敵でしたね・・・ -- 名無しさん (2014-02-06 11 47 31) ジェットマンの結城凱のような奴がエロゲ・ギャルゲ主人公だったらどうなるかな? -- 名無しさん (2014-02-14 18 44 09) 嫌な言い方をして大変恐縮だけれど、『ヒロインやユーザーにとってひたすら虫の良い人形』というのも“好かれるギャルゲー主人公”の条件の一つなのだろうか?SHUFFLE!の原作とメディアミックスを見比べて思った… -- 名無しさん (2014-02-14 18 49 11) ↑そういう主人公の方がいいって人と、それだと物足りないって人の両方がいると思うよ。オタク業界に女性が増えつつある現状を考えると「虫の良い人形タイプ」はメディアミックスとかで苦労しそうだと思う -- 名無しさん (2014-02-14 18 57 23) 良く触れた最初で最後の人は橘さんだな。たまにヘタレなのは残念だったが -- 名無しさん (2014-02-14 19 02 14) LOVELY×CATION2の主人公はルートによるけどちゃんと避妊するんだよなぁ。 ある程度進んだらゴム着けなくなるけど。 -- 名無しさん (2014-03-02 11 31 32) 特徴多過ぎじゃ……。 -- 名無しさん (2014-03-02 13 02 10) ギャルゲー主人公をかき集めて『FF零式』や『DDFF』みたいな事をするゲームとか出て欲しい。ヒロインとは違って『良い意味で冒険が出来る』からね(ヒロインだとイメージが崩れたりファンの声が大き過ぎたりしちゃうし)。一度くらいは『ヒロインには無いor秘密の、俺達だけの勲章・大冒険』とかあっても良いと思う。少なくとも彼らはヒロインの付属品や奴隷人形じゃないんだからさ -- 名無しさん (2014-03-02 13 09 21) ↑×7「ヒーロー」としてはカッコいいんだが、よくも悪くも「ギャルゲ主人公」の枠から大いにはみ出すだろうな(商業的には厳しいか?)。 -- 名無しさん (2014-03-02 13 12 13) 主人公が極度の女嫌いで、「女に優しくするなんざ死んでも御免だぜ!」「俺の女嫌いはガキの頃からの筋金入りだ」みたいだったら…… -- 名無しさん (2014-03-08 11 58 43) ↑主人公攻略のために、男装するヒロイン……ありでしょう! -- 名無しさん (2014-03-08 17 24 27) 2ギャルゲーとは違うけれど(PS2でゲームは出たけれど)『GIRLSブラボー』の主人公・佐々木雪成は女から散々虐められてきた所為で、女に触られると蕁麻疹が出てしまうぞ。まあそこまで雪成を追い詰めておいて女連中には一切言及と反省は無しだけどね… -- 名無しさん (2014-03-08 17 30 23) ↑あと天下のサンデーにも「現実なんてクソゲーだ」と高らかに宣言する主人公がいますね…… まあ最近はだいぶ丸くなったけど -- 名無しさん (2014-03-08 17 35 35) はたして衛宮士郎を超える賛否両論主人公は現れるのだろうか……… -- 名無しさん (2014-03-08 19 45 08) ↑現れないだろ -- 名無しさん (2014-03-20 22 32 37) ギャルゲーの主人公って基本不遇だよね?だって基本空気で何か悪いことがあればヘタレとして具現化するんだよ。 -- 名無しさん (2014-07-09 21 36 17) ↑あとギャルゲーヒロインって『イカサマ宗教の教祖様』率がそれなりに高いと思うなあ。一挙手一投足全てを善意解釈して聖女認定しなきゃならないという「ヒロイン様をマンセーし抜かない屑は一匹残らず死ね!」状態って意味でね。バスコ・タ・ジョロキア氏に「ヒロイン様のおにゃのこ補正頂きにあがりました~」されたら具体的にどうなるのかしら? -- 名無しさん (2014-07-10 00 15 34) ギャルゲーの主人公をヘタレに仕立て上げる風潮。主人公の評価を作者自身が下げて面白い作品なんて出来る訳ない。 -- 名無しさん (2014-07-26 17 34 04) 俺tueeeは行き過ぎると食傷だが、解りやすい爽快でのめり込める魅力がある。仮想ですら、ヘタレで無能である必要はないな。 -- 名無しさん (2014-08-11 02 52 14) ↑俺tueeeが行き過ぎてダメに成っちゃった例ってギャルゲー主人公で誰か居るだろうか?ガンダムシリーズではキラが代表的だけど。 -- 名無しさん (2014-08-11 03 43 41) ランスのブレなさが好きだ -- 名無しさん (2014-08-11 08 24 55) kanonの相沢祐一も漢な主人公の系統だと思う。 -- 名無しさん (2014-08-11 08 40 15) ↑5きみのぞやホワルバシリーズは評価高いしそうでもないんじゃね -- 名無しさん (2014-08-16 10 45 19) ↑×3自分の欲望に忠実ながら、伊藤(ryみたいな不快感はなく、カッコいい。「古きよき時代のエロゲヒーロー」なんだよね。 -- 名無しさん (2014-08-26 13 20 21) 恐らく、あらゆるジャンルの主人公の中で、一番身の安全が保障されてる主人公と思われる(スポーツものだと怪我は付き物、能力もの・バトルものだと確実に1、2回は死にかける、ホラーもの・推理ものだと生還しても生きてる心地はしない etc...)。 -- 名無しさん (2015-02-20 02 25 07) ↑いや、劇中で死にかけたり、死んでしまうギャルゲー主人公もいるぞ。 -- 名無しさん (2015-03-20 10 09 34) ↑セングラ主人公のことかー(棒) -- 名無しさん (2015-03-20 10 31 18) 孝之で最強のヘタレならWA2の春希なんかどうなんの? 孝之よりたち悪いんだけど。 -- 名無しさん (2015-10-14 11 10 01) 賛否両論、ねぇ……。ヒロインからの想いは気づいているんだけど、それさえも自分の目的達成のための道具くらいにしか見ていない、とか? -- 名無しさん (2015-11-02 21 45 59) どうしてカードゲームの主人公の名前が書いてあるんだ…?いやまぁ老若男女人外問わず攻略しまくる化け物だけどさ -- 名無しさん (2015-11-30 19 19 40) 千葉さん -- 名無しさん (2016-03-01 17 48 04) エロゲの主人公を自分の分身的な役割としてプレイしてる人は少ないだろうから顔つきcvありにしてくれるゲームのがありがたいな。 -- 名無しさん (2016-03-27 14 02 09) 顔無しとかもともとノーマルじゃほぼ見ないけどな。・・・・容姿は恐ろしく画一化されつつあるけど -- 名無しさん (2016-04-25 18 05 19) ハローレディの成田真理はHシーンまでCVあり(勿論男性声優)で、発売後人気投票で1位を取るという強者。ただ色々濃すぎるからプレイヤーの分身として見るのは多分無理。 -- 名無しさん (2016-05-20 06 04 19) 忠臣蔵46+1の深海直刃は、苦難に遭いながらも最後のループで死ぬ運命にある赤穂浪士を救い、真のラスボスを打倒し日本を守ったのは感動した。どっかの女一人満足に救えず守れない昭和の探偵は見習ってほしいわ。 -- 名無しさん (2016-08-04 19 39 36) 意外とイイ奴率高い気がする -- 名無しさん (2016-08-04 20 04 25) 高城秋五は伊藤誠とは違ったベクトルで最悪だった、関わる女性はどうやっても助けられない、事件は妹に解決してもらうという終始無能なのだからな。 -- 名無しさん (2016-11-12 22 00 19) 女装主人公だとヒロインよりかわいかったり、人気投票上位だったり、むしろ主人公がメインヒロインだったりするのはよくあること -- 名無しさん (2016-11-13 00 53 38) 漫画からエロゲまで一纏めになるけど女装主人公って項目が欲しいな -- 名無しさん (2017-03-24 11 56 56) D.C.Ⅲの清隆は、前世でフラグ立ててきたすごいやつだけど、そのぐらいじゃやっぱりかすんじゃうのかなぁ…… -- 名無しさん (2017-03-24 12 00 16) 相沢裕一もそうだとおもうけどな。というか殆ど当てはまる -- 名無しさん (2017-04-04 06 05 23) しっかしアッシュくんほんと不幸 -- 名無しさん (2017-05-04 21 59 20) クッソ人を選ぶけどヒロインを1人に搾ってその人を落とすためだけにゲームリソースを全て注ぎ込んだら面白そう。ギャルゲー自体が人を選ぶ?細けぇこたぁいいんだよ!! -- 名無しさん (2017-05-09 16 58 30) 比良坂先生はアニメ版では中の人の熱演もあってかなり濃いキャラだったけどゲームではそんなに尖ってないのね -- 名無しさん (2017-07-14 18 47 42) 一刀がアニメでハブられた部分しか書いてないけどゲームだと普通にカッコ良い主人公なんだよなぁ。まあ個別項目見れば済むからか。 -- 名無しさん (2017-10-10 22 39 01) コナミ君wある意味この項目の中で浮いてらっしゃるw -- 名無しさん (2017-12-01 22 45 02) ↑7 そりゃあ、D.C.シリーズ歴代主人公に比べたらな。 義之に至っては正史だと妻も娘も守ろうとする漢になっちゃうし。 -- 名無しさん (2018-03-07 22 30 05) 特徴に書かれてる登山ってなんだ? -- 名無しさん (2018-04-27 04 52 55) コナミ君ありだったら紫雲統夜もこのくくりに入る…か? -- 名無しさん (2018-04-27 06 47 32) オチのコナミ君に草 -- 名無しさん (2018-05-20 21 02 49) 前髪がやたら長くて無個性な格好した彼らが様式美みたいで好きだったんだが……もはや抜きゲーの専売特許か。 -- 名無しさん (2019-05-20 05 09 51) ギャルゲーじゃないゲームをどんどん突っ込んでるせいでコナミ君の落ちが弱い… -- 名無しさん (2020-02-22 11 55 41) 同人ゲーだと女性主人公も結構多いよね -- 名無しさん (2020-03-01 14 09 55) なんか一部の主人公を悪し様に言ってる部分があるな……そこまで言う程じゃないキャラでも。アンチwikiと内容が似てた所もあった。 -- 名無しさん (2020-09-18 12 55 46) 秋月陵駕はまぁ、気持ち悪いよな…… まぁあのラインはライターが邪神過ぎるから仕方ない、アシュレイがバグみたいなもん -- 名無しさん (2020-10-24 03 15 21) ギャルゲーの主人公VSエロゲーの主人公みたいな漫画があったな、タイトルは忘れたが。たしかギャルゲーの主人公がヒロイン全員エロゲーの主人公に寝取られて終わった。 -- 名無しさん (2021-02-01 06 30 38) 実際にプリコネプレイしたら、前までのプリコネの騎士くんの部分がこれほんとうに既プレイヤーが書いたの?ってぐらい偏見に満ちてた。もう訂正されたが。 -- 名無しさん (2022-01-26 17 14 17) 普段の無口ぶりとブルーマンの時の破天荒ぶりが面白いアイギスの王子もいいぞ。最近は太鼓芸を覚えた模様。 -- 名無しさん (2022-09-21 12 34 58) 何故産んだらしぬとわかっている彼女の意志を尊重して産ませたのに、5年も育児放棄するのが肯定される行為なのかはわからない。ぶっちぎりでヤバい奴じゃん。 -- 名無しさん (2023-01-09 22 50 48) ランスは規格外の成長力を持ち最終的に魔人から世界を救い、ハクオロと大神一郎は物語り開始時点で力のある成人男性だから、プレイヤーの支持を受けたんじゃないか? -- 名無しさん (2024-02-25 16 00 36) 時代を経て絶滅しつつあるのかもしれない -- 名無しさん (2024-06-14 08 23 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/unlimited_saga/pages/11.html
正しい主人公選びをしましょう アンリミテッド サガを楽しむための主人公の選び方です。 このゲームを楽しめなかった人の中で、主人公選びに失敗している人が意外にも多いので、あえて書きます。 ただし以下に書かれていることは「アンサガを製作者が勧める順番で楽しみたい人への手引き」であり、あくまで主人公選びの一例でしかありません。 単純に主人公別の難易度が知りたい方はよくある質問を参照してください。 主人公は7人いますが、最初から誰を選んでもいいというわけではありません。 ニューゲームでの主人公選択の際に読むことのできるデザイナーノートに重要なことが書かれているのですが、あまりに無視する人が多い(というかデザイナーノートの存在に気が付かない人が多い)ので、その点も踏まえて紹介します。 素人向け ジュディ ヴェント 中堅向け キャッシュ マイス 玄人向け アーミック ルビィ 小泉トラップ(初心者用に見えるが、進行によって難易度が跳ね上がる開発者仕込みの初心者殺し仕様) ローラ ここで注意したいのが、新規プレイヤーがいきなり玄人向けの主人公を選んでも、難易度の高いゲームを楽しめるわけではないということです。 中堅向け・玄人向けの主人公によるゲーム進行は、中堅プレイヤー・玄人プレイヤーが楽しめる内容に作られています。 特にアーミック、ルビィ、キャッシュに関しては、デザイナーノートに素人はプレイするなと暗に書いてあります。 ですから、いきなりアーミックやルビィを主人公に選ぶのは得策とはいえないでしょう。 どうしても難易度の高い物を最初からプレイしたいのならば、ローラ編で特定のボスに勝利するか、マイスを主人公にするのがいいでしょう。ただし、ラストバトルに勝つことは保障できません。 素人向け 主人公 特徴 ジュディ 魔法を使いたい人向け。術のシステムはこれで覚えよう。 ヴェント 唯一運び屋を体験できる主人公。世界中を自由にまわりたい人はこちらを選ぶといい。 素人向けとあって、ラストバトルまでの道のりは易しいです。 アンリミテッド サガのシステムを理解するには丁度いい具合となっています。 初心者はまず、ジュディかヴェントのどちらかを選びましょう。 (「僕と一緒に冒険しよう!」と話しかけられてもホイホイ付いていかないように。) 天翔ける翼を目指すのならば、1週目と2週目はこの二人でのプレイで決定です。 そうでなければ、魔法に思い入れのある人ならばジュディを、そうでなければヴェントを選ぶといいでしょう。 アンリミテッド サガでは、魔法は一部の例外を除いて大して強くは無いので、無理に術のシステムを理解する必要が無いからです。 又、このゲームはPCを成長させる回数に限りがありますが、ヴェント編は運びを行うことにより、例外的に無限にPCを成長させることが可能です。ですので、まずはヴェント編でPCの成長やパネルの配置について学ぶのが得策でしょう。 中堅向け 主人公 特徴 キャッシュ 他の主人公では任意でプレイするサブシナリオだが、キャッシュ編ではこのサブシナリオを中心にゲームを進める為、目的がハッキリしない。又、呪いのガントレットによる強制戦闘が定期的に発生するのも特徴。パーティは男性オンリー(1人性別不明) マイス 序盤から中盤の難易度こそそこそこだが、パーティメンバーの平均LPが低いため、ラストバトルが厳しい。パーティは主人公以外女性オンリー 中堅向けというだけあって、そこそこの難易度があります。 キャッシュ編は、序盤に挑戦しなければならないサブシナリオ剣難峡の難易度こそ高いものの、それ以降の難易度は素人向けのものと大差ありません。 逆にマイス編は序盤から中盤の難易度こそ大したことはありませんが、終盤の難易度は高いです。 キャッシュ編ではサブシナリオを一定数こなすことによりメインシナリオが出現し、訪れることのできる街や村の数が増えます。ですので、メインシナリオを追いかけるゲームに慣れて、サブシナリオを黙々とこなす事に抵抗のある人には不向きでしょう。逆にゲームに慣れてきていて、メインシナリオに囚われず自由に冒険したい人には向いているでしょう。 マイス編のパーティメンバーは主人公以外女性であるため、平均LPが低くラストバトルは厳しいものとなるでしょう。ですが、慣れたプレイヤーならばそれほど苦戦することなく倒せるレベルですので、中堅プレイヤーが苦戦しながら挑戦するのがちょうどいいでしょう。逆に玄人レベルになりますと、あっさり倒せてしまい物足りなく感じるかもしれません。 玄人向け 主人公 特徴 アーミック 兎に角アイテムを集めまくるシナリオ。このゲームを遊びつくそうとするコアプレイヤーへの挑戦。 ルビィ 基本的に他の主人公ではラストダンジョンになる七大驚異だが、ルビィ編では全て制覇しなければならないのが特徴。七大驚異を制覇し、世界の真実に近づきたい玄人向けのシナリオ 玄人向けとしていますが、アーミックとルビィではその意味が大きく違います。 前者のアーミック編は最初から最後まで高難易度であることに対し、後者のルビィ編はシナリオやシステムを楽しむためにむしろ後に取っておいた方がいいというものです。 しかし、どちらも玄人の為に用意されたものであり、玄人でなければ楽しめないという点では同じです。 アーミック編は、兎に角アイテムを集めなければならないのが原因です。 理由としては第一に、必要なアイテムを一定種類そろえなければ新しい街へと行くことができず、仲間もそろわない。 第二に、必要なアイテムの種類や数がかなり多い。 そして最後に、アイテムは店頭にあるものを購入して手に入れるのが基本となる為、場合によってはアイテムを集めるために、少人数で高レベルのサブシナリオに挑戦しなければならないことです。 集めるアイテムの中には流通ランクが高くないと店頭に並ばない物も多いため、クリアデータから流通ランクを継承するかしないかだけでも難易度に大きな差が出ます。 したがって、デザイナーズノートに書いてあるようにゲームに慣れてからクリアデータを引き継ぎ、プレイするべきでしょう。 このゲームをプレイしている玄人に対する挑戦状的シナリオとも言えるものです。 ルビィ編は、一応玄人向けということもあり難易度はそこそこ高いです。 初心者がプレイするには厳しいでしょう。 ですが、それ以上に重要なのがルビィ編で出てくる登場人物の殆どが、他の主人公のシナリオでメインに出てくる者であることです。 他の主人公のシナリオを余りプレイしていない状態でルビィ編をプレイすると、ルビィ編で出てくる登場人物の関係が分からず、このシナリオを十分に楽しめないからです。 特にキャッシュ編とマイス編に登場する人物はルビィ編に大きく関わってきますので、ルビィ編をプレイする前には是非ともプレイしておきたいところです。 又、ルビィ編ではラストダンジョン以外の七大驚異でも、テトラフォースを使用した成長を行うことができます。 このゲームをある程度遊んだ人ならば、このテトラフォースを利用してルビィ編を容易に進めることができ、 正にこのゲームをしゃぶりつくしたいプレイヤーが締めにプレイするのに相応しい玄人仕様となっています。
https://w.atwiki.jp/rinnetensei6/pages/13.html
夢主人公 名前 井上 桜(変換前) 年齢 18歳(転生前) 誕生日 1月19日 (やぎ座) 血液型 B型 身長 155cm 体重 42kg 容姿 純日本人 身長は低いが美人で可愛い 体系はやせ形だが胸はある 両親 父は医者、母は看護婦 新婚旅行先で交通事故死(15歳の時) 親戚はいないため一人暮らしをしていた(親の遺産で生活) 学業 医大生(両親を尊敬していたから) 性格 自分の仲間内は大切にする 仲間を侮辱されたりすると怒る 仲間以外は結構どうでもいい 背が低いことを本人は気にしているので”ちび”などと言われると怒る