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サーヴァントクラス:アサシン 真名:トラッパ AA:モハメド・アヴドゥル(ジョジョの奇妙な冒険) 性別:男性 属性:中立・善 参戦時のマスター:玲瓏館 美沙夜 ステータス: 筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:C スキル: 気配遮断C:暗殺者としての能力、彼の場合は遠距離からの呪術による暗殺の為物理的距離による悟られぬ能力 呪術C:魔術とは別系統の術、対魔力貫通or軽減。 反骨心B:同ランク以下のカリスマスキル無効、王を殺した事による逸話から 宝具: 圧政者への殺意 アサシンが生前民を圧する者達への制裁として使用していた呪術。王に関するサーヴァントに対し+2 進め冷ややかな狂戦士 発動までに三日使う事により範囲内の人間を従順な戦士とするコンマの数により人数を決め、命令を下す事が出来る。
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2018年の夏イベント「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」にて実装された期間限定★4アサシン。 牛若丸(ライダー)の水着霊基。 ステータスはATK偏重。同レアリティのアサシンの中では、実装時点トップだったカーミラを僅差ながら越えトップのATKを誇る(現在はグレイも同率)。 カード構成はQQQAB。Hit数はQ4/A4/B3/EX6。QのHit数が多いが、AのHit数も多いため、カード全体としてのNP効率は悪い。 アサシンのクラススキル「気配遮断 C-」に加えて、「騎乗 A+」を引き継いでおりスター生成能力が風魔小太郎に並ぶほど高い。 さらに保有スキル「鞍馬の申し子 A+」やクラススキル「単独行動 A+」により自ら生み出したスターの運用にも長ける優秀なQuickアタッカー。 属性は中立・夏・人に変わっている。〔愛する者〕〔源氏〕特性を引き継いでいる。 スキル 【スキル1】動物会話 D CT 8-6 最大でNP40%獲得する。 NP効率が然程良くない牛若丸にとっては重要なNPソースとなる。 また、同クラス内ではNP獲得スキル自体が希少なため、シンプルな性能でありながら牛若丸に宝具の撃ちやすさというアイデンティティを与えているスキルでもある。 【スキル2】天狗の遊法(夏) EX CT 7-5 自身に回避状態(1T)とQuickカード性能アップ(3T・最大30%)を付与する。 最短CT5での回避に加えて、主力となるQuickカードや宝具の性能を底上げする他、3T持続のため宝具連発にも対応できる強力且つ使いやすいスキル。 【スキル3】鞍馬の申し子 A+ CT 7-5 自身にスター集中度アップ(1T・最大500%)、弱体無効状態(1T)、通常攻撃時に低確率で強化状態解除する状態(1T・40%)を付与する。 Lv1時点で集中度408とライダークラスの約2倍集中できるようになり、クリティカルを安定して狙える。 自ら生成したスターを効率的に消費できる他、低確率ながら無敵・回避他の厄介な敵バフを解除しながら攻撃できる。 育成によって火力に直結しないため、スキル1、スキル2と比べると育成優先度は低め。 宝具「 天狗ノ羽団扇・暴風 (てんぐのはうちわ・あからしまかぜ)」 Quick属性の全体攻撃宝具。多段ヒットするため、こちらでも多量のスタ―を生成できる。 追加効果のQuick攻撃耐性ダウンは3T持続のため、宝具QQEXの追撃以外にも次ターン以降に自ら生成したスターをスキル3で操作して殴る使い方とも噛み合う。 もう1つの追加効果は攻撃強化状態の解除だが、スキル3と違い「攻撃」強化状態に限られる点に注意。 攻撃強化状態とは攻撃力アップ、カード性能アップ、クリティカル威力アップ、宝具威力アップなどが含まれる。 2022/8/4実装の強化クエストクリア後は、ダメージ基礎倍率が強化され、〔秩序〕特攻が追加。 一部のサーヴァント相手には特にダメージが増加するようになった。 + 〔秩序〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 5 アルトリア・ペンドラゴン アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕 紅閻魔 徴姉妹 シャルルマーニュ 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 ラーマ ランスロット ガウェイン 柳生但馬守宗矩 ディルムッド・オディナ 蘭陵王 ラクシュミー・バーイー 斎藤一 ローラン 3 ジル・ド・レェ フェルグス・マック・ロイ ベディヴィエール 1 イアソン 弓 5 アルジュナ アルトリア・ペンドラゴン イシュタル ジャンヌ・ダルク 4 織田信長 トリスタン 浅上藤乃 ケイローン ナイチンゲール〔サンタ〕 ゼノビア 3 ダビデ ウィリアム・テル 槍 5 カルナ アルトリア・ペンドラゴン 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 ヴラド三世〔EXTRA〕 源頼光 パールヴァティー ワルキューレ 秦良玉 長尾景虎 謎のアルターエゴ・Λ 宇津見エリセ 虞美人 パーシヴァル ドン・キホーテ 3 クー・フーリン クー・フーリン〔プロトタイプ〕 ヘクトール ディルムッド・オディナ 2 レオニダス一世 ガレス 騎 5 ケツァル・コアトル アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 イヴァン雷帝 アキレウス レオナルド・ダ・ヴィンチ コンスタンティノス11世 4 マリー・アントワネット マルタ アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕 坂田金時 イシュタル 2 ゲオルギウス 術 5 玄奘三蔵 マーリン 不夜城のキャスター 4 メディア〔リリィ〕 トーマス・エジソン ニトクリス マリー・アントワネット ギルガメッシュ 美遊・エーデルフェルト 3 クー・フーリン アヴィケブロン 2 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 殺 5 クレオパトラ “山の翁” セミラミス 光のコヤンスカヤ 4 不夜城のアサシン ニトクリス 虞美人 グレイ 3 ヘンリー・ジキル&ハイド 百貌のハサン 静謐のハサン 2 呪腕のハサン シャルル=アンリ・サンソン 狂 5 坂田金時 ナイチンゲール 土方歳三 項羽 アルジュナ〔オルタ〕 モルガン 4 ランスロット エルドラドのバーサーカー 3 ダレイオス三世 盾 3 マシュ・キリエライト 裁 5 ジャンヌ・ダルク 天草四郎 始皇帝 アルトリア・ペンドラゴン アムール〔カレン〕 4 マルタ ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕 アストライア レオナルド・ダ・ヴィンチ 讐 5 スペース・イシュタル 月 5 ジナコ=カリギリ 殺生院キアラ 分 5 メルトリリス キングプロテア 4 パッションリップ メカエリチャン メカエリチャンⅡ号機 降 5 アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕 4 謎のヒロインXX エネミー 女神ロンゴミニアド、ソロモン(終章)、超ベイビィカレン 総括 スターの生成と運用、NP獲得スキル、回避、Quickバフと、非常に使いやすくまとまったサーヴァント。 QカードでのHit数は1少ないが、スキル・宝具も含めた総合的な星出し性能はジャック・ザ・リッパーに勝るとも劣らない。 どのカードもHit数が多くある程度スターを出せる反面、Arts4Hit故にN/Aが0.54になっているため主力となるQuickでのNP回収が控えめな点と、 アサシンクラスに付きまとうATKの下降補正には注意が必要だがしっかりサポートすれば相応の活躍を見せてくれるサーヴァントである。 スカディシステムについて スカサハ=スカディを用いても、残念ながら3連射できる他の全体Q鯖に比べて宝具での基本リチャージ量が半分程度しかなく、NP獲得量を増やすスキルも持っていないため似たような運用は難しい。 オダチェン孔明を使えばスキルのみでNPを190%溜めることが出来るため3連射が可能。 同じ運用が出来る鯖としてアストルフォがいるが、宝具強化の分、等倍火力ではあちらの方が有利。 こちらは星出しとクリ殴りで高HPの3Wボスに対応できるが、カード運に左右される点に注意。また騎を相手にする場合、未凸カレイドスコープでもシステム運用が可能になる強みはある。
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萩原子萩&アサシン ◆oLzajvgbX6 「例え相手が魔術師であろうとも、私の名前は萩原子荻。 私の前では聖杯だって全席指定、正々堂々手段を選ばず真っ向から不意討ってご覧に入れましょう」 「ああ、ただしその頃には、あんたは八つ裂きになってるだろうけどな」 ◆ ◆ ランドセルランド。 名前とは裏腹に絶叫マシンが揃う遊園地で、彼女は短い人生で、とても心に残る体験をした。 「あ、このペンダント可愛いね。きっと可愛い子萩ちゃんにはとても似合う」 「よーし、お兄ちゃんが買ってあげよう!これを肌身離さず身につけて、離れていても僕のことを思っていてくれよ。うんうん、こんなものをあげなくても子萩ちゃんがいつも僕のことを思ってくれていることは分かっているよ。僕が子萩ちゃんを思っている以上に、子萩ちゃんは僕のことを思ってくれていることは、言葉に出さなくてちゃんとこのお兄ちゃんには伝わっている」 「でも、可愛い子萩ちゃんをもっと可愛くするためなら、僕は全財産を使ってもいいいと思ってるんだ。ふふ、それに安心してよ子萩ちゃん。僕はこう見えてお金持ちの友人がいるからね。これくらいの出費、痛くも痒くもないのさ。」 こうして、彼女は変態にして殺人鬼の零崎双識から、ペンダントを貰った。 買ったその日に捨てようと思ったが、これから何度も会うのに持っていないと不自然に感じると思い、双識と会う時はずっと着けていた。 彼との人間関係が霧散した後は気持ち悪いから付けなかったが、捨てると何か呪い(何しろ変態からのプレゼントだ)のようなものが発生するかもしれない危険性があるため、ずっとポケットに仕舞っていた。 そして、彼女は『ジグザク』に全身をバラバラにされ、ペンダント―『ゴフェルの欠片』によって、聖杯戦争に参加する権利を得た。 ◆ ◆ とある民家の一室に、高校生くらいの少女と背の高い大男がいた。 高校生くらいの少女は、名を萩原子萩。マスター。 背の高い男は、真名を鑢七花。クラスはアサシン。 「そう、アサシンさんは江戸時代、いえ幕府の名前が違うから異世界でしょうか、まあとりあえずその時代の英霊だと」 「まあな。細かことは俺にもよく分からないけど」 現在、子萩はアサシンのステータスやスキル、宝具を確認した後、彼の人物背景を聞いていた。彼と同時代の人物が、英霊として呼ばれている可能性もあるし、彼の得意な相手、苦手な相手を把握しておきたい。 今までのように、たくさんのプレイヤーを扱うことはできない。現在使える駒は彼しかいないのだから。 「それにしても、大昔のプレイヤーの方と会話ができるなんて夢のようです。今が戦争中でなかったなら、もっと詳しく聞きたいですね」 「そこまで大したことはしてないけどな」 謙遜……というよりは、自分の行動に対して興味を抱いていないようだった。 しかし、稀代の策士である萩原子萩は理解していた。 目の前の男がただ者ではないということを。 自分が関わってきた殺し名達でさえ、彼には及ばないのだろう。 話を聞いている限り、そこまで頭は回らないようだし、ステータスもいささか心もとない。 が、子萩にとっては充分だ。 玉藻のように意思疎通が難しいわけでもない。武士道や騎士道のような戦争には邪魔なポリシーを持ち合わせていないようだし、何より自分の指示に忠実に従う意思を見せてくれていることは彼女にとって非常に好印象だった。 「で、子萩。あんたの願いは何なんだ。俺のことは喋ったけど、まだあんたのことは聞いてないぞ」 「そうですね。では、私も自分について語りましょう。アサシンさんに比べたら、あまりにも、――見劣りする人生ですけれど」 萩原子萩。名門女子高の澄百合学園で、総代表を務める。一般人から見ればそれだけで羨望の的になるかもしれないが、澄百合学園の『事情』を知っている者からすれば、その肩書きの意味は大きく変わる。 澄百合学園、別名首吊り高校。 名門進学校の皮を被った、傭兵育成学校。 事実、学園にはナイフを自在に操る、を通り越してナイフに自在に操られるバーサーカーな中学生や、糸を使って人間をバラバラにする高校生といった個性豊かな面子が揃っている。 そして、子萩はその代表。 簡単に言えば、非常に優秀な少女だった。 「といっても、私はたいした戦闘スキルを持っていないんですけどね。一通りの武芸は義務教育で習いましたし、狙撃と剣道はそれなりだと自負していますけど」 彼女が澄百合学園で、総代表まで上り詰めた理由。 それは、彼女が優秀な『策士』だからだ。 中学の時に殺人鬼の一族を翻弄した彼女の手腕は、天才という言葉すら生ぬるい。 「ま、はっきり言って私の願いは『蘇生』です。月見原学園では、私はしがない一般生徒ですけど、――存外、悪くない体験でした。だから、第二の人生は普通の女子高生として生きてみたいんです。普通に友達とカラオケに行って、普通に友達と恋バナをする」 「それが、あんたの願いか」 「あは、我ながら自分勝手だとは思いますけれど」 『ジグザグ』と呼ばれた少女によって彼女の体は、『策』は、バラバラにされた。 そのことに別に恨みがあるわけではないけれど、生きたいか死にたいだったら、やっぱり生きていたい。そして、第二の人生を歩んでみるのも――悪くない。 「ふーん。ま、そういうことなら俺も頑張るよ。俺自体は、さっきも言った通り、願いなんて持ってないしな。今更とがめを生き返らようとは思わないし」 自分から聞いておいて、興味がなさそうなのはどうかと思ったが、おそらくこのサーヴァントの元来の性格なのだろう。 子萩も特に表情を変えることもなく、では、と前置きをした。 「アサシンさん、仲違いや誤解からのすれ違いを避けるために、お互いのタブーを決めませんか。これだけは守ってくれないと困る。逆にこれだけはやってくれないと困る。そういうことを決めましょう」 「ああ、そうだな」 「では私から。まずは、私がお風呂やトイレの時は現界しないこと。私の指示には従うこと。魂喰いは、適度に、こまめに。後、これはアサシンさんには残酷かもしれませんが、なるべく他のサーヴァントとの直接戦闘は避けてください」 一泊置いて、アサシンの反応を探る。 やはり、変化はない。英霊である以上、プライドは高いと思ったが、そうでもないようだ。 「残念ですが、この聖杯戦争。策を用いず、正々堂々戦って勝てるような甘い物ではありません。アサシンさんの生前のような試合形式で戦えば、すぐに脱落してしまいます。戦うべき時を考え、最小の労力で最善の結果を掴みましょう」 「了解。……俺も一応言っとくけど、俺は『刀』としてあんたに力を貸すが、あんたは俺の所有者じゃない。そこは勘違いするなよ」 初めて、このアサシンの感情が見えた。 子萩はそこを見逃さない。 駒の性質を、特徴を把握するために。 この駒の有効な活用法と、切り捨て時を間違えないために。 「アサシンさん、何度でも言いますが私達は弱いです。私は魔術師ではないので、他のマスターと比べて弱いですし、アサシンさんも英霊としてはけっして強い部類ではありません。けれど―そんなハンデは私の『策戦』の前では無意味です。アサシンさん、必ず私があなたを聖杯までたどり着かせます。そうだ、この戦いが終わったら、日本最強ではなく、英霊最強を名乗るのはどうですか?」 「うん、まあ、悪くはないな」 「あは、がんばりましょうね」 こうして、ここに澄百合学園総代表、萩原子萩と、虚刀流七代目当主、鑢七花のコンビが結成された。 この陣営が聖杯戦争で何を成すかは、まだ誰にも分からない。 ◆ ◆ 「じゃあ子萩、ちょっとその髪貸してくれ。匂いを覚える」 「え?」 「いや、だからお前のその長い髪を俺に巻きつけたり、匂いを嗅いだほうがいいのかなって思ってさ。俺もあの時とは違って、人の区別はつくようになったけど、それでも念のためにさ」 「……え?どういうことですか?」 「万が一にもお前と他のマスターを間違えたらまずいだろ。だから子萩の髪の匂いや肌触り、食感を覚えておこうと思うんだ。魔力供給受けてるから、たぶん間違えないと思うんだけど」 「むしろ何で間違えるんですか!?」 ……まだ、誰にも分からない。 【クラス】 アサシン 【真名】 鑢七花 【出典】 刀語 【属性】 中立・善 【ステータス】 筋力:B 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:A 宝具:B 【weapon】 『虚刀流』 無刀の剣術としてその身自体を刀とするために習得した技術。 対剣士との戦いにおいて様々な局面を想定した奥義が存在する。 この継承者には自身が刀(剣)を用いて戦うことはできないという呪いのような持っている。 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 【固有スキル】 心眼(偽):C アサシンが生前島流しにあった不承島で培われた洞察力。 だが基本は常に気を抜いていないだけ。 刀剣破壊:B アサシンが生前に習得していた殺人拳法「虚刀流」の技のひとつ、「蒲公英」と「女郎花」。セイバーなどの剣を使うサーヴァントに対してはアサシンに有利な補正がかかる。 【宝具】 『容赦姫との三つの約束(ちぇりお!)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:二人 生前、アサシンがとがめと結んだ「刀を守る」「とがめを守る」「自分を守る」という約束が宝具として昇華されたもの。アサシンの筋力、敏捷、耐久のランクを一つ下げることで、「マスターへのDランク以下の攻撃を無効化」「自分へのDランク以下の攻撃が軽減」の効果を得る。一方、『完了形・虚刀『鑢』』が発動できないというデメリットも発生する。 『完了形変体刀・虚刀『鑢』(きょとう・やすり)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:一人 完成形変体刀12本を短時間で破壊したことが宝具として昇華されたもの。真名開放することで「虚刀流」の技で「剣」の性質を持つ宝具を破壊できるようになる。しかし、子萩が魔術師ではないため、現在はBランク以下の宝具しか破壊できない。『容赦姫との三つの約束』発動中は、発動できない。また、聖杯戦争では12回しか発動できない。 【人物背景】 「刀語」の主人公。声優は細谷佳正氏。 身長は六尺八寸と非常に背が高い男。 剣を使わない剣術、虚刀流の七代目当主。刀語世界では日本最強の剣士。 動きやすいという理由で服装は上半身裸でいることが多い。 「ただしその頃には、あんたは八つ裂きになっているだろうけどな」が決め台詞。 剣士であり、刀でもあるため「セイバー」のクラスでも召喚は可能だが、今回は将軍暗殺(真正面から乗り込んで)をした逸話から「アサシン」として召喚された。 【基本戦術、方針、運用法】 対セイバーのアサシン。ステータスもアサシンとしては高く、『容赦姫との三つの約束』で、マスターへの攻撃もある程度防げるので、サーヴァント同士の戦いでもそれなりに戦える。が、決めてになる宝具を持っていないので、セイバー以外のサーヴァントを倒すのは非常に難しい。セイバー以外のサーヴァントとはなるべく戦わず、マスター狙いでいくのが最適。 またセイバーに対しては非常に有利に戦えるが、「鑢」発動前にスペック差で敗北も十分に有り得る。マスターも魔術師ではないため、定期的に魂喰いを行わなければならない。弱い分類に入るこのサーヴァントでどう勝ち上がるかは、マスターの策次第である。 萩原子萩 【出典】 戯言シリーズ・人間シリーズ 【参加方法】 零崎双識にプレゼントされたペンダントが『ゴフェルの欠片』だった。 【マスターとしての願い】 生き返って普通の人間として生きてみる。 【weapon】 日本刀。 普段から帯刀していた子萩が持ち込めた唯一の武器。おそらくただの日本刀。 【能力・技能】 天才的な頭脳。中学生にして殺戮奇術集団「匂宮雑技団」と殺人鬼集団「零崎一賊」を敵に回して対等に渡り合った。剣道二段で、狙撃もできる。また、一通りの武芸も学校で習っている。 【人物背景】 澄百合学園総代表にして、理事長の娘。 殺し屋集団と殺人鬼の一族を巻き込んで戦争を起こす程度の手腕を持っている。 足元にまで届く長い黒髪と、大きな胸が特徴。戯言遣いの告白で恥じらったり、零崎双識の変態っぷりにドン引きしたりと普通の女の子らしい一面も持つ。 高校三年生の時に澄百合学園に潜入した哀川潤と戯言使いを相手に暗躍するが、後輩で脱走者の紫木一姫の曲言糸によって全身をバラバラにされて死亡した。 【備考】 狙撃銃は持ち込めなかった。魔術師ではないため、定期的な魂喰いが必要。
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ある警察官の日記 午後4時過ぎに現場に到着すると、最初の死体を運び出すところだった。 勤続20年のベテラン上司ふたりが青ざめた顔をしていた。 救急隊員が吐き気を我慢できずに担架を落としそうになっていた。 この街はどうなってしまったのか? 3時間前、一人のホームレスが雨宿りできる場所を求めて、現場の廃工場に入り込んだ。 かわいそうに 10分後、絶叫しながら路地を走る彼を巡査が発見した 仕方ないだろう。 私自身、そう多くの死体を見たわけではないが…… 奇妙に変色した肌、笑っているように歪んでいる顔……どれもこれもが狂ってる。 こんな光景は初めてだ 驚くべきことではないかもしれない。最近どうもこの街は何かがおかしい。 住民の変死、多数の行方不明者、謎の建物崩壊、異常犯罪…… いずれにしろ、街が狂い始めているのは事実だ。他の皆も騒ぎ立てないだけで、薄々感づいている。 奇妙な事件が何処からともなく現れる。 私たちの日常は終わった…… 恐らく、信じたくはないが、これは何かの始まりにすぎないのかもしれない この街はどうなってしまったのか…… ◆◆◆ 街は不安に包まれていた。 変死、行方不明、大量殺人…… 日々頻繁に起きる不可解な事件の数々。誰もが口にはしないが、この街での異変、何かが始まっていること、起こっていることを感覚で感じていた。 しかし、それは決して表面には出ないだろうし、出たとしてももう何も変わらない。街の闇がそれを隠してしまう。 市民は皆、異常を感じながらも日常を演出する。まるで、映画や劇の役者のように。 しかしその夜、その日常に明確な異変が起こった。 『……こんばんは、冬木市民の皆さん』 その男は、突然テレビを通して人々の前に現れた。"あなた"は何事かと驚く。 『俺様は超忙しいんだが、みんなに挨拶して、超わかりやすい脅迫をしておこうと思ってな』 カメラに銃を向けながら、陽気な口調で会釈する。 紫のスーツに、白粉を塗りたくったような真っ白な顔。 髪の毛は緑色に染められ、顔は長く、口元は裂けたように広がっている まるで悪夢に現れる道化師だ。"あなた"はそう思った。 『こんちわ。あばよ。 お 前 ら は 全 員 死 ぬ 』 『HAHAHAHAHAHAHAHAHA』 酷く不愉快な笑いが、画面を通して街の各所に響いた。滑稽だと、無様だと、何処か侮蔑を含んでいた。 『お前らを殺すことを考えたら……泣けてきた。悪い悪い』 一頻り笑ったあと、男はスーツの裾で涙を拭った。その合間も、クスクス笑っている。 『けど、大安売りの皆殺しセールを始める前に……有名人たち向けの特別イベントをしようじゃないの』 男は冷たく"あなた"を見据える 画面越しでもわかる。恐ろしいほどの狂気が伝わってきた。 『サーヴァントとそのマスター。あんたらだよ、あんたら。みんな死相が出てるぜ』 何も知らない"あなた"は、聞き覚えのないその言葉に首を傾げる。そして怯える 知っている"あなた"は、男の言葉を理解して警戒を強める。そして、警戒する 慎重な"あなた"は、静かに安全圏から傍観する 『俺に予知能力がありゃ、お前らは全員息を引き取るって予言するところだ いやまあ、とにかく言っとくわ。お前らのせいでみんなメシウマだわ』 男は微かに肩を震わせ、銃を"あなた"に向ける。画面がぶれる。どうやら生放送だったらしい。強制的な 何も知らない"あなた"達は、男が何をするつもりかわかり、怯える。そして空しく止めるように願う。 一部の知っている"あなた"は、怯えか義憤を募らせる そして歪な"あなた"は、愉快げに男の行動を鑑賞する。 一番気の毒なのは、カメラを撮っている"あなた"だろう。 『さて、』 『バン!』 男は撃った。 大多数の"あなた"は凍りつき、または怯え、怒り、そして安心して感嘆する 『何だこりゃ?昔の銃はこれだから……』 黄色い旗が飛び出た銃を、顔をしかめて見る男。 これはショーなのか、それとも何かのドッキリか? 緊張のほぐれた"あなた"は、してやられたと苦笑い。そして画面の男はにっこりと笑う 『まあ、いいさ。もう一丁ある』 今度は本物だった ◆◆◆ 時間は過ぎてとある廃墟で…… 「どうだったマスター。今夜のショーは?」 不運なレポーター達を殺してきたアサシンは、今晩のショーのウケを訪ねる。 「狂ってるよ。あんたは……イカれてる」 「HAHAHA……これは手厳しいこったな。えぇ?ボーイスカウト」 先程、街で既に活動を始める"聖杯"戦争の参加者全体に発せられたメッセージ、もとい挑発は、マスター――岡島緑郎、もといロックの意向から完全に離れた行動だった。 ロックは意図してこの狂った戦争に自ら飛び込んだ訳ではなく、あえて言うなら"巻き込まれた"組だ。叶えたい願いなど、まったく思い当たらない。 しかし彼は"ロアナプラ"の住民になる前、平凡なサラリーマン時代と同じように再現された日常に違和感をもち、埋もれることなくマスターとして覚醒した。 「だが、狂ってるってのは頂けないな。俺は一歩先をいってるだけだぜ」 そして、この道化師が召喚された 目下ロックは、このとんでもなく狂ったアサシンを、制御できているとは言い難い アサシンの狙いはテレビ局の移動通信車だった。これを少し改良すれば、いつでも好きなときに生放送することが可能になる。アサシンが生前に一度使用した手口だ。……メッセージは、ただ単に"joke"にすぎない。 「俺は気づいてんだぜ。お前さんの心に潜む怪物をな。それに引かれて、俺はここに来たんだ。俺とあんたは同類さ」 違う!俺はあんたとは違う!ロックは無意識にアサシンの言葉を否定していた。 肯定するほど、彼はまだ染まっていないし、染められていない。 「"アッチ"側にいるつもりで物を言うな!アンタは違うだろ!たとえそうありたいと思っていたとしてもな」 アサシンは続けて語る。ステップ ターンを踏みながら、一流のコメディアンのように。 「そうとも! 教会の中じゃゲスな事を想像しろ! ホワイトハウスにゃ正直さを教えてやれ! 会ったこともない奴に、使われてもいない言葉で手紙を出せ! 子供の額にゃ、卑猥な文句を書きなぐれ! クレジットカードは捨てて、ハイヒールを履け! 精神病院のドアは開いてるぜ! お上品な郊外を、殺人と強姦で埋め尽くせ! 聖なる狂気よ! 快楽よ満ちよ!あらゆる街路に! 笑え、そうすりゃ 世界も一緒に笑うぜ!」 HA HA HA HA HA HA HA ロックはアサシンに気圧された。その狂気に、その言葉に、そしてある種の羨望で。 アサシンの言葉に嘘はなかった。ロックには、本人もまだ知らない、いわば"悪党の才"がある。 アサシンは、面白いと思った。 まるでバットマンと同じじゃないか。闇にいながら光に居たがる半端者。 丁度いい機会だ。俺が教えてやる。怪物の飼い方を 染めて遊んで晒けださせてやる。 「口が裂けるほど笑わせてやるよ。チェリーボーイのボーイスカウト」 アサシン――ジョーカーは、狂気の笑みでそう語った。 【マスター】 岡島緑郎@BLACK LAGOON 【参加方法】 不明 【マスターとしての願い】 願いはない(と思っているが……) 【能力・技能】 海外との取引が多かったため英語に堪能。日本のヤクザと取引するために来日したバラライカの通訳を勤めるほどに流暢な英語を使いこなす。多少ながらフランス語も体得している。 商工マン時代に得た豊富な知識量からラグーン商会の参謀として、国際情勢に鑑みた作戦立案をすることも。しかし裏の道に関する知識や経験は心許なく、肝心な部分で危機を招いたりしている。 交渉事にも長けており、無断で麻薬の取引をしている組織を牽制する等、ここ一番で度胸を見せることから、バラライカには「良い悪党になれる」と太鼓判を押されている。 【人物背景】 鴨がネギ背負って、ついでに鍋とガスコンロも背負ってきたような兄ちゃん しかし誰よりも腹黒く悪党らしい一面をのぞかせることがある。しかし無自覚 【方針】 聖杯戦争は傍観する アサシン(ジョーカー)はもう放任 【クラス】 アサシン 【真名】 ジョーカー@バットマン 【パラメーター】 筋力C(E) 耐久C(E) 敏捷B(E) 魔力E 幸運B(E) 宝具B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:B 【保有スキル】 精神汚染:A+ ジョーカーの精神は狂いきっている 専科百般:B+ 多重人格の進化した超正気。固有の人格が定まっておらず、その本質は混沌に満ちている カリスマ:A 反英霊、またはその素質のある存在に対して絶大なカリスマをもつ 破壊工作:B 戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 【宝具】 『そのしかめっ面はなんだ?(ノースマイル・スーサイド)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:5 最大補足:1人 ジョーカーの狂気を相手の精神に流し、発狂させる 精神汚染A以上のスキルを持っていなければ防ぐことはできない 『狂気に染められし異常者達(アーカム・ヴィランズ・イン・フリークス)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:10 最大捕捉:10 ゴッサム・シティのヴィランをサーヴァントとして召喚する宝具 ヴィランは一人一人が単独行動:Cランクのスキルをもっており、ある程度なら独立して行動可能 しかし召喚されたヴィランは一部を除きジョーカーに必ずしも従わず、好き勝手に行動することがほとんど。 各自がそれぞれ外部から魔力を補給(魂喰い)すれば長時間現界し続けるが、それをしなければ数時間で消滅する 一度召喚して消滅したヴィランは再度召喚することはできない、また、召喚できるヴィランは最大で10体まで ヴィランはサーヴァントだが固有の宝具は所持していない。しかし、特殊能力や自前の装備はそのまま再現される 『巨躯なる道化師の最終演目 (ジョーカー・タイタン・ラストステージ)』 ランク:B 種別;対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 肉体を強化する宝具 ベインの血液から開発されたタイタンを接種し、狂気の巨人に変貌する 筋力、耐久、敏捷のステータスを底上げする。 使用したあとはジョーカーのステータスが下がり、弱体化する 【発動後ステータス】 筋力:A 耐久:A 敏捷:A 魔力:B 幸運:E 【weapon】 笑気ガス 特に好んで使用する。 吸い込むとニッコリ笑顔であの世に行ける。 酸入りの花 胸に飾られた造花。 花弁からは強酸が発射される。 感電装置 主に手袋に付けて使用。 ニッコリ握手で相手は黒焦げあの世逝き。 ピストル 弾丸ではなく旗が飛び出すジョークグッズ。 とはいえ心臓を貫通するするくらいの威力があるので立派に武器になる。 【人物背景】 あのな、ある男が大慌てで病院にかけこんだ。 女房が赤ん坊を産んだんで早く顔をみたかったんだ。 医者は笑顔で返した。 “とてもお元気ですよ。奥さんは元気な男の子を産んで二人は健康そのものです。おめでとう。” 男は花束を抱えて新生児室へとかけこんだ。なのに誰もいない。女房のベッドも空っぽだ。 “先生?” 男が振り向くと医者や看護婦たちがいっせいに腕を広げて叫んだ。 “エイプリルフール!ホントは嫁さん死んじゃった!子供の方も虫の息だよ〜ん!” ……ピエロのような見かけをした残忍な犯罪者。 性格は非常に気まぐれで常にふざけて笑えない冗談を言っているが、短気でプライドが高く狡猾で残忍で卑劣で策略に長けている。 別名「犯罪界の道化貴公子」「アーカム精神病院の王」「憎悪の道化師」とまぁ物騒なあだ名をつけられている。 【サーヴァントとしての願い】 混沌をもたらす 【基本戦術・方針】 破壊と混沌をもたらし、マスターとサーヴァント達で遊ぶ アサシン自身の戦闘能力は低いため、一ヶ所に立て籠る? 入手した移動通信車で適当に参加者にメッセージをおくる マスター(ロック)を悪党に覚醒させる
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主従の出会いは、都市部の路地裏だった。 鼠が這い回り、塵が散乱する薄汚れた路地裏の壁を背に、少女は踞るように座っていた。 少女は粗末なワンピースを身に纏い、衣服を纏わぬ手足や顔には痛ましい傷痕が残されており。 どこか不安げで、怯えるような表情を浮かべ、目の前に立つ男を見上げいた。 「小娘」 少女の前に立つ一人の男が、声を掛ける。 百日鬘を思わせる髪型に、派手な和服―――――端から見れば時代錯誤とさえ言える。 そんな男が、少女の目の前に立っている 和服の男はその場で屈み、少女の右手を強引に掴んだ。 びくりと震えた少女を意にも介さず、男は右手の甲に刻まれた『紋章』を見つける。 やはりか、と当たりを付けたように男は頷き。 少女へと不敵な笑みを見せ、言葉を掛けた。 「おめえが、俺の主(マスター)だな」 浮浪者の少女、シルヴィは目の前の男の言葉に困惑する。 マスター―――――つまり、自分がこの男性の主人だというのだ。 何を言っているのか、と普段ならば困惑する他なかっただろう。 だが、今のシルヴィには理解が出来た。 『聖杯戦争』の参加者として呼び寄せられたシルヴィには、その言葉の意味が分かった。 「サーヴァント……?」 「その通り、俺がおめえの従者(サーヴァント)だ。暗殺者(アサシン)とでも呼べ」 ◆ 新都のとある路地裏近くの廃ビル内。 少女は覚束無い足取りで、壁際の床に座り込む。 この建造物は老朽化が進んだことで解体が決定し、一週間程後から解体工事が始まることが決定している。 今は誰も人がおらず、浮浪者である彼女が一時的に身を隠すにはうってつけの場所だった。 「さて、此処ならばゆるりと話も出来る」 アサシンは周囲の魔力の気配を探った後、壁際に座り込むシルヴィの方へと目を向ける。 俯き気味に床を見つめていたシルヴィだったが、アサシンが口を開いたことに気付いてすぐに彼の方へと視線を向ける。 アサシンは自らのマスターに歩み寄りつつ、彼女を品定めするように目を細めて見つめる。 このような幼子まで参加するとは思いもしなかった。 歳は見たところ、十代前半といった所。 見てくれは明らかに浮浪者。 しかしその様子からして、明らかに『慣れている』。 路地裏で鼠同然の生活を送るという斯様な境遇に置かれながら、余りにも落ち着いている。 この聖杯戦争に呼び寄せられる前からろくな環境で育ってこなかったのだろう。 それに、主の素肌には数多の古傷が存在している。 乙女の命とも言える顔にさえ火傷らしき痕が残っているのだ。 恐らくは『悪趣味な愛玩』用の奴隷か。 生前より数多の弱者を目にしてきたアサシンは、その観察眼でシルヴィという主を見極める。 「名は何と言う」 「シルヴィと言います」 「成る程。で、お前は聖杯戦争に招かれた。 ならば願いの一つや二つ、持っているんだろう」 「………解りません」 少しの沈黙の後に、シルヴィはぽつりと呟いた。 その答えにアサシンが表情を顰める。 「解らない?」 「願いと言われましても……私には、思いつきません。 聖杯というものはアサシンさんが好きに使って下さい」 シルヴィはいとも簡単にそう答えた。 アサシンは仏頂面で彼女を見下ろす。 この少女は、自らが奇跡を手にする権利をいとも容易く手放した。 奇跡に縋りたくないと言う信念や矜持があるから―――――といった風にはとても見えない。 少女は「願いが思いつかない」といった一言で、自らの権利をアサシンにあっさりと譲ったのだ。 まるで空っぽな人形だと、アサシンは思う。 無言で見下ろしてくるアサシンに対し、シルヴィは何処か怯えるように彼を見上げる。 従者であるアサシンの顔色を伺うように、彼女はまじまじと見つめていた。 「あの、私、何か失礼なことを言って……」 「おどおど、おどおどと。いつまでそんな面をしてる」 「……すみません」 どこか痺れを切らしたように、アサシンが言った。 主であるシルヴィはびくりと震え、僅かに言葉を詰まらせる。 そのままアサシンに向けて自分の非礼を謝った。 しかし、再び顔を上げたシルヴィの表情は――――変わらず。 真顔でいるつもりなのかもしれないが、彼女の表情は相変わらず他人の顔色を伺うような様子であり。 そのまま彼女は、どこか困った様子で呟く。 「あと、主なんて……私には向いていないと思います。 だから、アサシンさんが私の主になって下さっても構いません」 「何故だ?」 「私は、奴隷ですから」 シルヴィがぽつりとそう言った。 自分は奴隷であり、誰かを使うことなんて向いていない。 そう告げたのだ。 彼女自身が語る通り、シルヴィは奴隷だった。 実の両親の顔は覚えていないし、どこで生まれたのかもしれない。 物心ついた頃には『ご主人様』の家で買われていたのだから。 彼はシルヴィに対し、日常的に虐待を行ってきた。 ある時は執拗に鞭で嬲り。 ある時は顔を焼き。 ある時は血を吐く程の暴力を振るい。 そんな日々が何日も、何週間も、何ヶ月も、何年も続いた。 『ご主人様』は彼女に何度も言い付けた。 お前の命は虐げられるためにある。 痛みで悲鳴を上げる玩具として私を楽しませることに価値がある。 モノとして使われることがお前にとっての幸せなんだよ、と。 『ご主人様』からの虐待の日々は、彼女の精神を摩耗させた。 自分は奴隷であり、虐げられる存在なのだと。 高望みが出来る身分ではないし、誰かに使われることがせめてもの幸せなのだと。 シルヴィはそう考えた。自らの境遇に絶望し、完全に諦観した。 『ご主人様』が不慮の事故で逝ってからも、その意識は呪いのように解けることがなかった。 そしてシルヴィは、アサシンへ更に言葉を続ける。 「私は、誰かに使われてこそ価値があるって、前のご主人様が仰ってました。 私がアサシンさんを使うよりも、アサシンさんに使われる方が……その、私には相応しいと思います。 なので、好きにして下さい。出来る限りの仕事は、しますから――――――」 「成る程、負け犬だな」 己の身の丈を卑下するかのように、シルヴィは黙々と語り続けた。 しかしアサシンは彼女の言葉を遮り、鼻で笑いながら言った。 「憎いと思ったことはあるか?」 唐突に、アサシンがそう問い掛ける。 え?とシルヴィはアサシンをきょとんと見つめた。 「おめえのその傷は『前のご主人様』とやらに刻み付けられたもんだろう。 それに己を卑下し続けるお前の性格……随分と『犬』として立派に調教されている様じゃあねえか。 痛めつけられ、苦しめられ、虐げられ、怒りが込み上げたことはないのか。 『何故己はこのような理不尽を身に受けねばならぬ。己に何の罪がある。何故主は私に虫螻同然の価値を与える』。 そう思ったことはねえか。恨めしくは思わなかったか」 アサシンは疑問を投げ掛けた。 シルヴィの肉体に刻まれた痛々しい傷、そして怯えながら他人の顔色を伺い続ける態度。 その様子から見て彼女が悲惨な境遇の持ち主であるということは理解できる。 しかし、だというのに。 何故彼女は「奇跡」を前に怯え続けている。 長年の怨念を晴らそうとか、巨万の富を得たいとか。 何故そういった欲望をちらつかせようとしない。 まるで負け犬であることを運命づけられた人形のようなシルヴィを見て、そう思ったのだ。 対するシルヴィは―――――アサシンの問い掛けに、ただ困惑するだけだった。 何を答えればいいのか、どう思えばいいのか、解らずに戸惑っていた。 まるで勉学を受けたことのない子供が唐突に読み書きの問題を出されたかのように。 武芸を知らぬ農民が唐突に刀を渡され、演舞を披露しろとでも言われたかのように。 少女はその場でおどおどと困ったような表情を浮かべていた。 「えと………その…………」 シルヴィはただただ困惑し、アサシンを上目遣いで見つめる。 そんな少女の様子を見て彼は確信した。 この小娘は枯れている、と。 性根まで負け犬なのだ、と。 主は最早己の欲望や感情すら忘れ去ってしまったのだと理解する。 自分は虐げられて当然であり、恵まれないのが運命なのだと諦観している。 幸せになる価値などないし、誰かの奴隷として生きるのが当たり前なのだと考えている。 それ故に己の『怒り』も『欲望』も自覚できなくなっている。 それがこのシルヴィという少女なのだと、アサシンは理解した。 「まあ、いい。おめえがどう思っているかは、いずれまた聞くとしよう。 ともかくだ―――――――」 フンと鼻で笑うようにシルヴィを見下す。 その眼差しには侮蔑と哀れみの感情が浮かんでいる。 枯れてしまった目の前の少女を無様に思い、心中で嘲笑う。 だが、それと同時に。 アサシンの口元には、不敵な笑みが浮かんでいた。 「俺はかの宝物を盗む。奇跡の願望器、『聖杯』をな」 どこからか取り出した煙管を吹かしながら、アサシンは堂々とそう宣言する。 聖杯を得る――――ではなく、『盗む』。 その言い回しにどういった意味があるのか、シルヴィには分からない。 だが、アサシンにとっては聖杯を勝ち取ることは『得る』ことではない。 古今東西の英雄を差し置いて、自分のような悪党が聖杯を手にする。 これを『盗んだ』と言わずして何と言うのか。 「アサシンさんには、何か願いが……?」 「ない」 「え?」 「盗んだら、おめえにやる」 「……え?」 ふとした好奇心でシルヴィが聞いてみたのだが。 アサシンからは予想外の答えが返ってきた。 願いは無いし、聖杯を手に入れたらシルヴィに寄越すという。 呆気に取られ、きょとんとしたような表情のままシルヴィはアサシンを見つめる。 シルヴィはマスターであり、聖杯戦争の『知識』が既に頭の中に入っている。 聖杯はあらゆる祈りを自在に叶える力を持っている。 マスターのみならず、サーヴァントもまたその聖杯を求める。 自らの願いを叶える為に。己の祈りを実現する為に。 その為に参加者達は殺し合うのだと、認識していた。 だからこそ、アサシンが初っぱなから聖杯の所有権を放棄することを予想できなかった。 「俺の興味は『宝』を『盗む』ことだけにある。 価値ある宝を盗むことが俺にとって極上の楽しみよ。 一度盗むことに成功すれば、最早それに興味は無い。生きる為に盗む金は別だがな。 かつても数多の宝を盗んできたが、殆どは阿呆共にくれてやったわ」 アサシンは、『宝』を盗むことを楽しんでいた。 彼は生前からそういった気質の悪党だった。 富を独占する権力者を相手取り、彼らの財宝を奪い取る。 アサシンはその行為自体に快楽を見出していた。 故に宝そのものには強い関心を持たぬ。 彼は自身の生計に必要な金以外は全て、適当な連中に盗んだものを寄越してやる。 その在り方は聖杯戦争に於いても変わらなかった。 同時に、彼自身がシルヴィにも興味を持っていたが為に。 彼は、シルヴィに聖杯を託すことを望んだのだ。 「おめえの好きに使え。おめえの望みを叶えてみろ。 勝てばお前は『奴隷』として在り続ける必要も無い。 金、物、地位、愛―――――――或いは現世への復讐。全てがおめえの思うがままよ」 にやりと、アサシンが笑みを見せた。 己の中の『悪徳』を曝け出すように、主へと囁いた。 そんな従者の言葉に、シルヴィはただ無言で唖然とするしかなかった。 勝てば、何もかも手に入る。 奴隷である自分であっても、あらゆる願望が叶う。 そして。 ―――――憎いと思ったことはあるか? 先程のアサシンの言葉が、脳裏を過った。 自分を痛めつけた主人を憎いとは思わなかったか。 己に降り掛かる理不尽に憤ったことはないのか。 こんな境遇を呪ったことはないのか。 それらに対する報復も、聖杯があれば行うことが出来る。 アサシンはそう囁いたのだ。 だが、シルヴィは答えを出せなかった。 自分が自分の境遇を憎んでいるのかさえ、彼女には解らなかった。 奴隷としての意識を刷り込まれた彼女は、何も言えなかった。 自分は、憎んでいるのだろうか。 それとも、このままでいいと思っているのだろうか。 解らない。解らない。解らない―――――― シルヴィの胸中に、複雑な感情が浮かび上がる。 そのまま彼女は両足を抱え、顔を埋めた。 「……答えはいずれ聞く。俺は偵察ついでに、現世の景色でも眺めに行く。 ま、これだけは言っておくぜ。俺は、おめえの『願い』に期待しているんだ」 そう言って、アサシンは瞬時にその場から姿を消した。 あ、とシルヴィはぽかんとした様子でアサシンが消えてしまった地点を見つめる。 そして、すぐに沈黙が訪れた。 ―――――聖杯戦争。願望器。マスター。サーヴァント。奴隷。憎しみ。 数多の言葉が、シルヴィの中で渦巻く。 そのまま彼女は、その場で静かに踞り続けた。 ◆ 願いは無いし、聖杯を手に入れたらシルヴィに寄越すという。 呆気に取られ、きょとんとしたような表情のままシルヴィはアサシンを見つめる。 シルヴィはマスターであり、聖杯戦争の『知識』が既に頭の中に入っている。 聖杯はあらゆる祈りを自在に叶える力を持っている。 マスターのみならず、サーヴァントもまたその聖杯を求める。 自らの願いを叶える為に。己の祈りを実現する為に。 その為に参加者達は殺し合うのだと、認識していた。 だからこそ、アサシンが初っぱなから聖杯の所有権を放棄することを予想できなかった。 「俺の興味は『宝』を『盗む』ことだけにある。 価値ある宝を盗むことが俺にとって極上の楽しみよ。 一度盗むことに成功すれば、最早それに興味は無い。生きる為に盗む金は別だがな。 かつても数多の宝を盗んできたが、殆どは阿呆共にくれてやったわ」 アサシンは、『宝』を盗むことを楽しんでいた。 彼は生前からそういった気質の悪党だった。 富を独占する権力者を相手取り、彼らの財宝を奪い取る。 アサシンはその行為自体に快楽を見出していた。 故に宝そのものには強い関心を持たぬ。 彼は自身の生計に必要な金以外は全て、適当な連中に盗んだものを寄越してやる。 その在り方は聖杯戦争に於いても変わらなかった。 同時に、彼自身がシルヴィにも興味を持っていたが為に。 彼は、シルヴィに聖杯を託すことを望んだのだ。 「おめえの好きに使え。おめえの望みを叶えてみろ。 勝てばお前は『奴隷』として在り続ける必要も無い。 金、物、地位、愛―――――――或いは現世への復讐。全てがおめえの思うがままよ」 にやりと、アサシンが笑みを見せた。 己の中の『悪徳』を曝け出すように、主へと囁いた。 そんな従者の言葉に、シルヴィはただ無言で唖然とするしかなかった。 勝てば、何もかも手に入る。 奴隷である自分であっても、あらゆる願望が叶う。 そして。 ―――――憎いと思ったことはあるか? 先程のアサシンの言葉が、脳裏を過った。 自分を痛めつけた主人を憎いとは思わなかったか。 己に降り掛かる理不尽に憤ったことはないのか。 こんな境遇を呪ったことはないのか。 それらに対する報復も、聖杯があれば行うことが出来る。 アサシンはそう囁いたのだ。 だが、シルヴィは答えを出せなかった。 自分が自分の境遇を憎んでいるのかさえ、彼女には解らなかった。 奴隷としての意識を刷り込まれた彼女は、何も言えなかった。 自分は、憎んでいるのだろうか。 それとも、このままでいいと思っているのだろうか。 解らない。解らない。解らない―――――― シルヴィの胸中に、複雑な感情が浮かび上がる。 そのまま彼女は両足を抱え、顔を埋めた。 「……答えはいずれ聞く。俺は偵察ついでに、現世の景色でも眺めに行く。 ま、これだけは言っておくぜ。俺は、おめえの『願い』に期待しているんだ」 そう言って、アサシンは瞬時にその場から姿を消した。 あ、とシルヴィはぽかんとした様子でアサシンが消えてしまった地点を見つめる。 そして、すぐに沈黙が訪れた。 ―――――聖杯戦争。願望器。マスター。サーヴァント。奴隷。憎しみ。 数多の言葉が、シルヴィの中で渦巻く。 そのまま彼女は、その場で静かに踞り続けた。 ◆ 己(アサシン)は、高層建造物の屋上から街を見下ろす。 あの京の街とは偉く異なった風景が眼前に広がる。 己が生きていた時代から数百年の時が過ぎている、ということは理解していた。 だが、こうして改めてゆっくり眺めてみると実に壮観な物だった。 数百年の時があれば、人はこれほどまでに成長を遂げるものなのかと。 己はただただ圧倒され、感心していた。 柱の如き建物が無数に聳え建つ。 街を行き交う人々の数はかつての都さえも凌ぐ。 そして夜の闇をも克服したかのように、街は光に包まれている。 街路の灯火が、建造物の明かりが、人々の営みが、煌煌と輝いている。 月明かりや星空の光さえも上回る輝きが、そこには存在していた。 なんと美しいのだろう。 まるで街そのものが宝の輝きで埋め尽くされているかの如し。 千両は下らぬ値が付くであろう光の都。 数百年の時を経て、日ノ本は眩い程の発展を遂げているようだ。 これに勝る宝があるとすれば―――――――― 『あの山門』から見下ろした、京の万両桜だけだ。 「嗚呼、絶景かな、絶景かな―――――――ってか」 聖杯さえあれば、この光を、この国を、この世界を掴むことでさえ夢ではない。 だが、それを掴む権利があるのは己の主だ。 己は富や権力などに興味は無い。 強き者から「盗む」こと、それ自体に価値があるのだ。 この世の富と権力を握る者を相手取り、そして奪うことに楽しさを見出す。 忠義に生き甲斐を見出す武士や、遊びに生き甲斐を見出す遊び人共と同じように。 己は、価値ある物品を盗むという行為そのものに生き甲斐を感じているのだ。 故に宝自体を欲している訳ではない。 日々を生き、適度に遊ぶ為の駄賃を盗めれば己はそれだけで十分。 だからこそ、聖杯そのものは不要なのだ。 聖杯は盗むだけであり、己が得るものではない。 『奇跡の願望器』という天下の逸品を『盗む』という行為自体に価値と快楽を見出しているが故。 己の欲望は、盗むだけで満たされるのだ。 そして主(こむすめ)が願望器を如何に使うのか、それが気になる。 あの主は負け犬だ。名誉や富という言葉には程遠い、薄汚れた虫螻だ。 悲惨な境遇の中で心の悪徳さえも枯れてしまった、正真正銘の抜け殻だ。 生前は似たような貧しき手前や、そこいらの民草に盗んだ宝を寄越してやったこともあった。 慈悲を与えてやっているのではない。ただ適当な弱者に「不要になった宝の後処理」を任せているだけだ。 大抵の者は餌を運ぶ蟻のように宝を持ち去り、金に換え、己の生きる糧としていった。 そうしている内に、民衆は己を『義賊』として持ち上げるようになっていった。 阿呆共め、と鼻で笑った数は数え切れぬ程。 そこいらの盗人は下衆だ悪党だと罵っておきながら、その盗人風情を英雄扱いとは。 所詮人の心は欲には勝てぬ。権力者の富を盗み、『分け前』を与えてやれば、連中はわらわらと群がってきて喜び出す。 根っから悪の道へと進む度胸は無い癖に、他人の悪によるお零れを何食わぬ顔で貰い受ける。 その様は宛ら、犬の糞に群がるしょぼい蠅共。 連中は己の心の悪徳から目を逸らす為に、俺を義賊という『英雄』として祭り上げているだけに過ぎぬ。 そんな悪党にも成り切れぬ腰抜け共を、己は幾度と無く嘲笑った。 だからこそ己は、主に『聖杯』を掴ませてみたいと思ったのだ。 生前の己が連中に寄越してやった宝とは格が違う。 聖杯は世界をも引っくり返す奇跡を起こせる、本物の『力』だ。 そして主は世の底辺に位置する弱者にして、己の悪徳というものを知らぬ乙女。 あの浅はかな連中よりも更に下の立場でありながら、卑しい心さえも忘れてしまった根っからの負け犬。 そんな小娘の内なる『悪』を咲かせてやったら、どうなるのか。 その後あらゆる奇跡を叶える最上の逸物を手にした時、果たして本物の『悪党』へと成り果てるのか。 己の欲望や憎悪を自覚し、己自身だけの為に奇跡を使うとするのか。 それが気になって仕方が無かった。 彼女の行く末を見届けたいが故に、己は主へと聖杯を捧げることを誓ったのだ。 狙うは奇跡の願望器。 千鳥の香炉にも、万両の桜にも勝る宝。 面白ェ、実に面白ェ。盗み甲斐がある。 この天下の大泥棒、石川五右衛門。 相手に不足はねえってもんだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 石川五右衛門 【出典】 史実、日本・安土桃山時代 【性別】 男 【属性】 混沌・悪 【身長・体重】 190cm・85kg 【ステータス】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具C+ 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 戦闘体勢に入れば気配遮断の効果が大幅に低下するが、アサシンは「忍術」スキルで低下を少し抑えられる。 【保有スキル】 盗人:A 天下を荒らした盗賊としての烙印。 「盗む」ことに長け、Aランクともあらば形ある宝具を盗むことさえ可能。 盗んだ物品は後述の風呂敷に収納することが出来る。 忍術:C 忍びとしての技能。 手裏剣などの忍具や忍術を扱える他、戦闘時に気配遮断スキルのランク低下を少し抑えることが出来る。 伊賀忍者の抜け忍としての逸話がスキルとなったもの。 韋駄天:B 大泥棒としての逃げ足の速さ。 逃走の際、敏捷値が1ランク上昇する。 また敵との遭遇時、戦場からの離脱判定に有利な補正が掛かる。 カリスマ(偽):D+ 庶民の心を捉えた一種のカリスマ性。 生前の所業と後世の創作によって彼は『権力者に歯向かう勇敢な義賊』として英雄視されるようになった。 ただしそれらは大衆が作り出したイメージに基づく信仰に過ぎず、石川五右衛門という盗賊は決して善性の英雄ではない。 【宝具】 『万両桜の都、盗人が罷り通る』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 権力者を相手取り、盗みを繰り返した天下の大泥棒としての技能が宝具となったもの。 「盗む」という行為を働く時に限り気配遮断スキルが低下しなくなり、またアサシンのパラメーターとあらゆる判定に強力なプラス補正が掛かる。 更に対象が『権力者』としての逸話や属性を持つ者である場合、対象の権力者としての格が高いほど宝具による補正効果も上昇する。 【武器や道具】 『忍具』 忍術刀、手裏剣などの基本的な忍者の道具。 『風呂敷』 質量を無視して盗品を収納、または取り出すことが出来る風呂敷。 元々は石川五右衛門が生前にあらゆる盗品を包んでいた風呂敷。 彼がサーヴァントになったことで神秘を帯び、“盗品”という概念を自在に収められる魔術道具へと変貌した。 風呂敷を破壊されても再生が可能だが、破壊された際に収納していた宝具は全て本来の所持者の手に戻ってしまう。 【人物背景】 安土桃山時代に登場し、京の町を荒らし回っていたとされる天下の大泥棒。 1594年に豊臣秀吉の手勢の者らに捕らえられ、京都・三条河原で実子と共に釜茹での刑に処された。 『伊賀忍者の抜け忍だった』『豊臣秀次の家臣から秀吉の暗殺を依頼された』等といった数々の伝説があるものの、 史実における彼の素性や来歴に関しては未だ謎が多い。 江戸時代では歌舞伎や浄瑠璃の題材として取り上げられ、次第に『権力者・豊臣秀吉に歯向かう義賊』として扱われるようになる。 これによって石川五右衛門は庶民のヒーローとして広く親しまれるようになり、その後の創作にも大きな影響をもたらした。 此度の聖杯戦争における石川五右衛門は実際に秀次の家臣によって秀吉暗殺を依頼されており、 依頼と平行して秀吉が持つとされる『千鳥の香炉』を盗むことを目論むも失敗し、捕らえられて釜茹での刑にされている。 また伊賀忍者としての技能を駆使して権力者から盗みを行う義賊である等、後年の創作や伝説と合致した経歴を持つ。 しかし彼は結果的に民衆から「義賊」として持ち上げられただけの盗賊に過ぎず、民衆の味方でもなければ善人でもない。 石川五右衛門は己の悪徳に忠実な悪党であり、そして「盗むこと」と「強者に歯向かうこと」に生の実感と快感を見出だす傾奇者である。 【特徴】 外見年齢は三十代前半、厳つい顔立ちをした和服の男。 百日鬘のような髪型や派手などてら、煙管等、後世の『歌舞伎』のイメージが付加された装いをしている。 【サーヴァントとしての願い】 天下の逸品『聖杯』を盗む。 あくまで盗むという行為に価値がある為、手に入れたら主にくれてやる。 その過程で主の心の『悪』を咲かせる。 【マスター】 シルヴィ@奴隷との生活 -Teaching Feeling- 【能力・技能】 なし 【人物背景】 しがない町医者(主人公)が商人から引き取った奴隷の少女。 以前の主人から虐待を受けており、身体中に痛々しい傷が残っている。 過去の悲惨な境遇から当初は主人公にも素っ気ない態度を取っていたものの、彼の優しさに触れて次第に心を開いていく。 この聖杯戦争に呼び寄せられたシルヴィは前の主人を失い、主人公に引き取られるより以前。 そのため未だ他者に心は開いておらず、裏切りや虐待の恐怖に怯えている。 【マスターとしての願い】 ???
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ユズ・アサシン ◆Ee.E0P6Y2U ―― 一人しかいない。 私はまた囚われている。あの時みたいに街の中に立ち往生。家には帰ることはおろか連絡も取れない。 山手線、というのも同じだった。何かの因果だろうか。それともこの地域には何か意味があるのか。 あの時は逃げようとした。何が何でも逃げようとした。 悪魔とか神とか、変な宗教の話はどうでもいい。 みな何でそんなことばかり目が行くのか分からない。 食べ物は投げ込まれるものを猿みたいに必死に得ようと争うしかない。公園の隅っこにびくびくしながら寝るしかない。文明の利器はすぐに使えなくなった。あんなに暑かったのにシャワーさえ使えないなんて! ただ逃げたかった。貴方と一緒に、こんな場所から逃げたかった。 でも――彼は逃げなかった。 逃げてはくれなかった。どれだけ私が頼んでも、心が折れたと訴えても、貴方は私の手を取らなかった。 ――貴方は私じゃなく、あの男の手を取ったんだ。 全ての元凶のあの男の。 何時もこっちを見下すような目をして、こんな事態に巻き込まれたのもあの人のせいなのに謝りもしない。 何か知っている素振りだけはするのに助けてはくれない。 その癖あの人は貴方を弟と呼ぶ。 貴方の従兄弟なのに――従兄弟に過ぎないのに。 ――そんなあの男の手を、貴方は取ったんだ。 よりにもよってあの男の手を。 私がどれだけ縋っても、どれだけ頼んでも、どんな言葉をぶつけても、無視したのに。 確かに私は駄目だったかもしれない。逃げたい逃げたいとしか言わない女なんて、本当はうざかったかのかもしれない。 でも――それでも頑張ったんだよ、私。 訳の分からない理由で、訳の分からない封鎖に巻き込まれて、見るだけで恐ろしい悪魔に襲われて、命を狙われたんだよ。 山手線内に悪魔がはびこるようになって、段々中にいる人たちもおかしくなって、人間たちも戦うようになって。 それでも着いていったんだよ、私。 怖くて仕方がなかったけど、それでも一緒に戦った。置いていかれたくなかったから。 だから――それくらい許してよ! 逃げたいって、弱いことを言うくらい、許してよ…… 私には何もないんだよ。 正義も、力も、信条も、使命感もない。 神様のことなんて考えたこともない! ただの――ただ幼馴染のことが好きだった普通の女子高生だったんだよ。 貴方の隣にいたい。それだけの理由で、あの日も東京に来たんだよ。 それじゃ駄目? 馬鹿なことなの? 普通の人間でいいじゃない。 何で関わらなきゃならないの? 神様とか、天使とか、悪魔とか、そんなことに私を巻き込まないで! 一緒に学校を行きたかった。 同じクラスで授業受けて、休みの日は服買いにいく。 模試とかあればげんなりしするけど、同時に勉強会とかで家に行けないかなとか悩んでさ。 運動会とか文化祭とかも一緒に頑張りたい。きっと絶対楽しいから。 それで夏休みには――どっか旅行とか行くの。茶化されるかもしれないけど、一緒に。 でも二人っきりだと流石に恥ずかしいから、アツロウとかも連れていこう。 ――そんなことを願っちゃ、駄目なの? 人が人として生きていくことを願うことが、普通なんじゃないの。 そう思っていたのに――貴方はあの男の手を取った。 ――よりにもよって、あの男の。 何となく、予感はしていた。 貴方やアツロウには私には見えない別の展望が見えてるって。 翔門会は明らかに何かたくらんでいるし、カイドーやホンダさんも思惑があって動いてるみたいだった。 だから、貴方も色々考えていたんだろうとは思う。それが理解できる道なら、私も頑張ってついていくつもりだった。 ――でも、あの男のだけは。 あの男が示したのは――魔王となる道だった。 全ての悪魔統べる王となって、神へと反逆する。 そんな選択肢を、あの男は突き付けてきたのだ。 力を持って、力を制す。野蛮で恐ろしい、理解のできない提案だった。 ――魔王なんて。 そんなものに、そんな訳の分からないものに、貴方はなって欲しくなかった。 ただの人間でいて欲しかった。 ――だって不安だったから。そんな力を手に入れたら貴方が変ってしまいそうで…… 人には許されない、悪魔統べる魔王の力。 そんなものを身体に詰め込んだら、きっとおかしくなる。 見た目はたとえ変わらなくとも、人ではいられなくなる。 そんな気がした。そんな気がしてならなかった。 そして――その不安は的中したのだ。 貴方は魔王になった。魔王になって――人を殺した。 神を討つ為に、守る筈の人を殺すという、そんなことをしでかした。 人を殺し、天使を殺し、殺戮の果てに神を討とうとした。 その途中でアマネさんも―― ――だから、私は戦った。 初めてだった。封鎖された東京の中で、初めて私は自分の意志で戦った。 ――他でもない、貴方を止めるために。 皮肉な話かもしれない。貴方の隣にいた頃は、あんなに戦うのをいやがっていたのに、いざ貴方を敵に回すと、躊躇いがないなんて。 それでも――人の心を完全に忘れ去る前に、貴方を止めたかった。 神とか天使の言葉なんてどうでもよかった。奴らが信用できないことくらい私にだって分かっている。 だから私が戦ったのは貴方のため。 あんな男にそそのかされて、魔王になった貴方を、人間に戻す為に。 ――でも駄目だった。 私は敗けた。 上野、不忍池での決戦。魔王と神の代行者の前哨戦。 そこで私は天使たちに組して――そして敗けた。 私の、初めての戦いは、呆気なく終わった。 ――いっそ殺してくれたのなら。 楽になったと思う。完全に貴方は変ってしまったのだと、諦めることができるから。 ――でも貴方は。 殺してくれなかった。 そして悲しそうな顔をした。 何でそんな顔をするんだ。おかしいじゃない。貴方はもう人じゃないのに。 悲しむなんて――ずるいよ。 本当に、ずるい。私は貴方を――殺す気だったのに。 決別して以来、貴方とは会ってない。 アツロウとも、カイドーとも、無論あの男とも。 魔王となった貴方はきっとどこかで戦ってるんだろう。 ミドリちゃんはまだどうにかするつもりらしいけど、私はもうどうにもできなかった。 ――あの時殺してくれなかったから。 私は貴方を憎むことができないでいる。 魔王を、無辜の人を殺戮し、天使を虐殺し、神を討たんとする悪逆の魔王を憎めないでいる。 ――それが何よりもつらい。 そんな矢先に、また東京に囚われた。 似たような状況だ。あの時と同じ、何の前振りもなくこの中に閉じ込められた。 ――でも、私は一人だ。 あの時は貴方がいた。アツロウがいた。 一緒にどうにかしようって、思うことができた。 でも今は違う。もう貴方たちは私を置いていってしまった。 ―― 一人しか、いない。 東京の街で、私は今一人だ。 私はどうすればいいの。 分からない。 ―― 一人で、戦うしかない。 縋りつきたい人にはもう言ってしまったから。 さよなら、と。 ◇ 孤独と後悔と 憎悪と嫉妬と 殺意と未練と そして愛情を 全て混ぜ込んだかのような想いがある。 結果、その想いありとあらゆる色をぶち込んだかのようなどす黒い色をしている。 マスターからパスを介して伝わってくる想いを、彼女は無言で受け止めていた。 ――なんて醜く、浅ましい心の色だろう。 愛したいのなら愛せばいい。 憎いのなら憎めばいい。 そんな簡単なことすらできない。やろうともしない。 殺したいと思いつつもその実離れないで欲しい。 その有り様を声高に糾弾する癖して、本心では主張などどうでもいいと思っている。 ――ただ見て欲しいだけだ。 想い人に、自分を見て欲しい。たったそれだけの、なのにぐちゃぐちゃで訳分からない心の中。 幼稚で我儘なだけの、意味の分からぬ色。 その色を彼女、明智光秀は知っていた。 ――ああ、これは。 あの色だ。 他でもない自分の――彼女を殺した時の色だ。 かつて小悪魔王・織田信長を討った、明智光秀の想い。 それとこのマスターは同じ色の想いをしている。 ――殺そうとした癖に。 魔王を殺そうなどと、とんでもないことをしでかした癖に、自分は信長を振り切れなかった。 戦国武将として現界したときも、ずっとその想いが引っかかっていた。 ―― 一緒にいて欲しいって、それだけのことなのに。 どうしてこうもねじくれて、どこで間違えてしまったのだろう。 秀吉への、あの天真爛漫な娘への嫉妬なんて、結局はきっかけに過ぎない。 利休は――彼女ならあるいは分かってくれたかもしれない。 ――マスターは私のことを見ていない。 きっとどうでもいいのだろう。聖杯など、ムーンセルなど。 想いの中心にあるのは何時も一人だけ。そんな想い人がこの場にいないのだから、何もないのと同じこと。 それを分かっているから、光秀は黙っていた。 悩むことしか――今のマスターにはできない。 出会ってまだロクに会話も交わしていない身だが、しかし光秀には分かった。 自分と同じだから。 きっと気付くはずだ。ぐるぐると回る悔恨と寂寞の果てに、マスターは求めざるを得ない。 ――去って行ったあの人の下に、走るしかないと。 どんな形であれ、そうする他に道はないと。 かつて光秀がそうだったように。 ――また、一緒に。信長様…… 愛に善く似た黒い想いの果てを、彼女は知っている。 【クラス】 アサシン 【真名】 復讐ノ牙・明智光秀 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具C 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断 D 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 心眼(偽) A 直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 影・水龍の爪 A アサシンの戦国武将としての在り方。『水』の加護を得ることができる 『水』の近くで戦闘している時や『水』の攻撃をする際、有利な判定を得ることができる。 秘宝略奪 B 英霊の神秘の象徴『秘宝』を奪い取る力。 倒したサーヴァントの神秘を自身の肉体に付属・融合させる。 『自己改造』スキルがランクと共に正当な英霊に離れていくに対して、こちらは寧ろより英霊としての神秘が上がっていく。 【宝具】 『天下布武・反逆』 ランク:B 種別:対信長宝具 レンジ:1 生前、織田信長に執着し、その果てに「信長と二度と離れない」と宣言した逸話による宝具。 一度は殺害未遂にまで至った憎悪と紙一重の想いはもはや呪いのようなものだった。 『織田信長』という存在に相対・共闘する時にのみ発動。全パラメーターが上昇する。 【weapon】 『銃』 アサシンのメインウェポン。 拳銃の形で連射可能。 日本刀 戦国武将が標準装備している刀。 【人物背景】 出典はアニメ版『戦国コレクション』 戦国世界で信長を殺しているという。銃を武器に使う。 信長の家臣「小悪魔クインテット」のひとりであったが自身に秘宝を宿しておらずそれが嫉妬心となり負の力で秘宝を育てていく。 遠征軍の総大将の座を下ろされたのが決定打となり、秘宝が覚醒し戦国武将が現在に飛ばされる原因となった。 森蘭丸と共に現実世界に飛ばされた際、一時記憶喪失になっていたが火事をみた際に記憶を取り戻す。 (名探偵・明智先生として登場。助手の木林少年と共に天下村全裸殺人事件の解決に挑んだりしたが、それは夢である) 記憶が戻った後、自身が殺したと思っていた信長と再会、秘宝の献上を求められるが、それを拒否し行方をくらます。 今川との決戦では信長に加勢するが、信長だけを戦国世界に行かせないと、残りの宝珠は自分が手に入れると宣言し逃亡する。 【マスター】 谷川 柚子(ユズ) 【マスターとしての願い】 “彼”を…… 【能力・技能】 comp 二画面の特徴的な外見のゲーム機であるが、改造が施されており悪魔召喚プログラムが入っている。 が、既に魔王が誕生した今召喚は使えなくなっている。 ハーモナイズやスキルセットは一応使えるが、サーヴァントを相手取るには心もとない。 【人物背景】 出典は『女神異聞録デビルサバイバー』及び『デビルサバイバー オーバークロック』 主人公の幼馴染。17歳(高校2年生)。とてつもなく胸が大きい。ウインドウに収まらないくらい。 ハンドルネームは「YUZ」。ロックアーティスト“ハル”のファン。 突如として山手線内が自衛隊によって封鎖される『東京封鎖』に主人公と共に巻き込まれる。 最初期からいるパーティメンバー。 彼女自身はこれといった主張を持たず、終盤まで「逃げたい」というスタンスのまま封鎖を過ごす。 分岐ルートの旗頭キャラの一人であるが、彼女のルートに分岐条件はない。つまりどれだけ人を死亡させても突入できる唯一のルートになる。 「逃げたい」という彼女の言葉を聞き脱出するも、最終的に悪魔が世界にあふれるという悲惨なエンディングとなる。 ヒロイン的立ち位置だが、彼女のルートは実質バッドエンドである(OCでは一応救済がある) 参戦ルートはナオヤ・殺戮ルート。 このルートでは主人公は魔王となり、邪魔する者は全て殺して神に挑むことになる。 魔王となった主人公とユズは決別し、更に殺戮を選んだ彼を止めるべく最終的には敵対することになる。 神の代行者・メタトロンと共に主人公の前に立ちふさがるも、魔王の力に彼女は敗北する。 最後に「さよなら」と言い残して、主人公の下を去った。 【方針】 分からない。 -007 狡噛慎也&アサシン 投下順 -005 ジョーカー&バーサーカー -007 狡噛慎也&アサシン 時系列順 -005 ジョーカー&バーサーカー 登場キャラ NEXT 谷川柚子(ユズ)&アサシン(復讐ノ牙・明智光秀) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命
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ある場所に、長年誰にも使われていないであろう廃校舎があった。 誰にも手入れされていないのか、校舎を形作る木材はところどころ腐り始めているようであった。 中の廊下にもたくさんの埃が積もっているようであった。 そんな廊下の上を一人の男が歩いていた。 その男性は気弱そうな雰囲気を醸し出すスーツ姿の老人であった。 彼はしばらく廊下を歩くと、やがて一つの教室の前にたどり着いた。 そしてを開き、その教室の中に入っていった。 「よく来てくれたわね。的場先生」 その言葉は男――的場勇一郎よりも先に教室の中にいた人物から発せられた。 その人物は高校の制服を着た女学生であった。 彼女は机や椅子の無い広々とした教室の奥の辺りに立っていた。 的場勇一郎とその女学生は教師と生徒の関係にあるようであった。 「君かね?私にこの手紙を送ったのは。こんないたずらは止めて、時間ももう遅いからすぐに帰りなさい」 的場は片手に紙を持ちながら女学生に対してそう言った。 その言葉は、あくまで教師として生徒に注意を促すための、優しい言葉遣いであった。 そして、彼が持つ手紙に書かれた内容は、要約すれば以下の通りであった。 『私は聖杯戦争のマスターとして、あなたに決闘を申し込みます』 また、その手紙には時間と場所についても指定されていた。 そして、彼らがいるこの廃校舎こそがその手紙で指定されたとおりの場所であった。 的場はその手紙の内容に従ってこの場所を訪れていた。 ◇◆ 「いたずらなんかじゃありませんよ。私は本気であなたと戦うつもりです」 『!?』 女学生がそう言い終わると同時に彼女の隣に先ほどまで存在していなかった人影が現れる。 それは身体を武者鎧に包み、手には太刀を持った大男であった。 その男こそが女学生のサーヴァントであった。 「な、何だねその人は!?どこから現れたんだ!?」 的場は鎧武者を見てうろたえたような様子を見せる。 「まだとぼけるつもりですか?嘘をついたって無駄ですよ。あなたがマスターであることくらい、もう調べはついているんです。……ていうか、私、あなたがサーヴァントと一緒にいるところを見ているんですよね」 「なっ!?」 「そもそも先生、魔術師じゃないのでしょう?こそこそ動き回っていたつもりだったんでしょうけど、まあまあバレバレって感じでしたよ」 「そ、そんな……」 「それからその右手に巻いた包帯、令呪を隠しているんでしょ?怪我とか言ってごまかすつもりだったんでしょうけど、普通に動かしていましたし不自然だったと思いますよ」 「ぐっ…」 女学生は的場がマスターであることに確信を持っていた。 それに対し、的場の方は女学生の追及に言い返せず、ただ尻込みしている状態となっていた。 「い、いや!私は何も知らないぞ!君の妄想に付き合っている暇はない!」 だが、的場はまだ自分は聖杯戦争に関係ないと言い張るつもりでいた。 「そこの彼が何者かは分からないが、どうせ雇ったマジシャンか何かなんだろう!こんなふざけた真似なんかに付き合わせず、早く帰ってもらいなさい!」 そして、的場はあくまでも自分はただの教師としての発言をするようにしていた。 聖杯戦争なんてものには一切関係の無い、どこにでもいる良心的な教師として振舞おうとしていた。 しかし、彼の言動には確かに焦った様子も見受けられた。 ◆◇ 「はあ…。同じ学校の生徒と教師のよしみで誰にも邪魔されずにささっと終わらせるつもりだったし、何ならサーヴァントだけ殺して先生は見逃すつもりだったんだけどなー。バーサーカー、やっちゃって」 女学生がそう言うと同時にこれまで動きを見せなかった鎧武者のサーヴァント――バーサーカーがついに動きを見せる。 「■■■■■■■!!!!」 バーサーカーは雄叫びを上げる。 大きな咆哮による振動で、教室は全体的に揺らされ、周囲で木がきしむような音も聞こえた。 バーサーカーは今にでも的場の方へと襲いかかりそうであった。 「ア、アサシン!出てくるんだ!!」 バーサーカーが今にも突進しそうな状態になった時、的場は遂に自らのサーヴァントを呼んだ。 先ほど的場が入ってきた教室のドアが再び開かれ、そこから何かが入ってきた。 「ヒィイイイイ…」 『!?』 新たに教室に入ってきた存在は、ひたいに大きなこぶを持つ老人の姿をした鬼であった。 この鬼を目撃した時、女学生はほんの一瞬だが驚かされることとなった。 確かに彼女は的場勇一郎が聖杯戦争のマスターであることを確信していたし、そのサーヴァントの存在にも注意を払っていた。 だけど、こんな近くに居ながらもその存在にこれまで全く気付いてはいなかった。 けれども、それはそのサーヴァントのクラス名を聞けば納得できることではあった。 アサシンクラスのサーヴァントが持つ気配遮断のクラススキル、その効果によりこれまで存在を察知させずに隠れていたのだろう。 しかし、彼女がアサシンに対して驚いた要素はもう一つあった。 (私は一瞬、こいつをサーヴァントだと認識できなかった。それに、前に見た時と姿が違う!?) 先ほどの発言通り、以前彼女は的場がサーヴァントと一緒にいる姿を使い魔ごしに目撃していた。 見つけられた理由は、どうも彼らは戦闘を行っていたらしくその騒ぎを聞きつけて様子を見に行ったのであった。 だがその時、的場のサーヴァントは子供の姿をしていた。 女学生が見た時戦闘は既に終わっていた。 一応、木を操る術を使うところはギリギリ目撃できていた。 そして、鬼のサーヴァントが敵マスターと思しき人間を食べていたところも、的場がそれを見て気分を悪そうにしていたところを彼女は確認していた。 だからこそ、鬼のサーヴァントが老人の姿をしていたことに彼女は驚かされることとなった。 (……でも、私のバーサーカーには敵わない!) 女学生は的場を魔術も知らない一般人であると判断している。 実際その通りであり、魔術師である彼女が的場と1対1で戦えば簡単に勝てるだろう。 例えサーヴァントを手に入れていたとしても、使い魔の運用方法の知識が無ければ力を十全に発揮させることもできないだろう。 それに加え彼女が引いたサーヴァントは凄まじい力を持つバーサーカー。 狂化されているため意思疎通はできないが、その分他のクラスのサーヴァントより高い性能を持つ。 より多くの量が必要となる消費魔力についても、優秀な魔術師の自分ならば問題ない。 そのため、彼女は的場に真正面から勝つことができると判断し、この場におびき寄せることとした。 そして今、最初の目論見通りにサーヴァント同士の戦いが可能な状態へともつれ込んだ。 「バーサーカー!アサシンを狙いなさい!」 女学生がそう叫ぶと同時にバーサーカーはアサシンの方へと向きを変える。 バーサーカーはそのままスピードを付け、太刀を振りかぶったまま突進を仕掛ける。 「ヒィィィ!」 しかしアサシンはその突進を跳び上がることで避け、その勢いのまま天井に到達しそこに張り付いた。 「ヒィィ!痛い!痛いいいぃぃぃ!やめてくれええぇぇ!いじめないでくれええぇぇ!」 だがアサシンは避けたとはいえ無傷では済まず、足に深い傷が刻まれてそこから血が滴り落ちる。 対しバーサーカーは猛り狂ったままその場で先ほどよりも更に足を踏み込む。 そして今度こそ逃がさないと、よりスピードを上げてアサシンへと襲いかかる。 「ギャアアアッ!!」 アサシンはその攻撃に対しても避けようとしたがギリギリで間に合わず、その胴体に太刀の刃が超高速で振るわれる。 そして刃はアサシンの首はまるで豆腐のように天井ごと切断された。 「やった!」 女学生は勝利を確信した。 例え鬼種のサーヴァントだとしても首を斬られては生きていけない。 所詮一般人の的場先生がマスターならばこの程度のもの、魔術師の自分に勝ち目はなかったのだと。 そんなことを考えながら女学生は次に的場の様子を確認する。 しかし、ここで彼女はある違和感を抱くことになる。 (……落ち着いている?) 的場勇一郎は彼女が知る限りでもとても気弱な人物である。 自分を守るサーヴァントが敗北したのならば、もっと慌てふためいてもいいはずだ。 一応うろたえている表情をしているが、女学生が思っていたよりは大きな変化が無かった。 だが、的場にそのような様子は見られなかった。 (……しまった!) 彼女はここで自分が油断していたことに気づいた。 「バーサーカー!私を守 最後まで言い切る前に、彼女の体は棒状の何かで突き刺された。 そして、彼女の体には電流が流れ、そのままその場で倒れてしまった。 ◇◆◇ その時、一瞬で起きた出来事はアサシンのマスターである的場勇一郎自身にも視認できなかった。 だが、彼らの特性から一体何が起こっていたのかについては理解していた。 「カカカッ!"さあばんと"とやらも楽しいのう。あんなでかぶつを儂の団扇であっという間に飛ばせた」 「……儂は腹立たしいぞ、可楽。再びお前とこのような状況になったことが、ではない。我らが"ますたあ"の不甲斐なさに腹を立てているのだ」 「カカッ!それもそうじゃな、積怒」 そこに居たのは、先ほどの老人の姿をしたアサシンではなかった。 若い姿をした二匹の、それぞれ可楽と呼ばれた団扇を持つ鬼と錫杖を手に持つ積怒と呼ばれた鬼であった。 その二匹の鬼の舌には、可楽には「楽」、積怒には「怒」とそれぞれ文字が刻まれていた。 女学生は積怒により体に錫杖を突き立てられ、体をピクピクとさせながら床に倒れこんでいた。 もう、この女学生の命は風前の灯火であった。 先ほどの一瞬で起きた出来事をまとめるとこうだ。 首をバーサーカーに斬られたアサシンはそれぞれ、首だけの方からは体が、体だけの方からは首が新しく生えてきたのだ。 そうやって姿を変えて新しく現れた鬼こそが可楽と積怒であった。 可楽は一瞬の隙を付き、バーサーカーに向けて団扇をあおいだ。 その瞬間、バーサーカーは教室の壁を壊しながら何処かに吹っ飛んで行った。 それと同時に積怒が錫杖を女学生に突き刺し、雷を流した。 「さて、ますたあよ。こうして儂らが出てきたからいいものの、下手したらお前さんはここで死んでいたぞ?」 「貴様のような人間でも守らねばさあばんとの身である儂らは消滅してしまう。儂はその事実がなんとも腹立たしい」 「そうじゃそうじゃ。今回のことは令呪の一画でももらわねば釣りに合わんぞ」 「わ、私の行動が軽率だったことは認める!だけど令呪は待ってくれ!これはまだ切り札として温存するべきだ!」 可楽と積怒はマスターである的場の行動を糾弾する。 怪しい手紙にほいほい従ってしまい、危うくバーサーカーに殺される可能性もあった。 アサシンが助けたのも、ただ単に彼にとっても死んだら困るだけのことだ。 はっきり言ってしまえば、アサシンのサーヴァント――真名『半天狗』にはマスターに対する忠誠心が全く無い。 彼にとって自らの主とは生前の自分を鬼にした鬼舞辻無惨ただ1人だけである。 マスターのために戦うのもあくまで自分が死なないためと聖杯戦争に勝利するためだけ。 もしそういった事情が無ければこのアサシンはすぐにでもマスターを見捨てるつもりだ。 そのため、自分を行動を縛ることになる令呪というものも気に入っていない。 「ハッ、儂は玉壺とは違うが…それもまたよしとしてやろう」 「…今はまだ予選期間だから見逃すが、儂はまだ信用したわけではないぞ。もし貴様が裏切るようなそぶりを見せれば…」 「令呪をもって命じる!バーサーカー!こっちに来なさい!」 『!?』 瞬間、積怒に串刺しされた状態であった女学生が息を吹き返し、右手を掲げながら叫んだ。 その手に刻まれた令呪の紋様から一部分が消失し、それと同時に可楽に吹き飛ばされたはずのバーサーカーが再び教室の中に現れる。 そして、可楽と積怒はそれに対し驚く暇もなくバーサーカーによる太刀の一閃で二匹ともその体を一気に切断されることとなった。 だが… 「……ああ、無駄な抵抗とは何と哀しいことか。儂らがこの程度で殺せぬことは先ほども見ただろうに」 「カカカッ!儂は喜ばしいぞ!こうして儂の出番ができたのだからな!」 切断された二匹の鬼の体は最初の老人姿の時と同じようにそれぞれの切り口から体が新しく生え、更に二匹の鬼に分裂、合計四匹の鬼となった。 「お前のような人間は…せめて即死できるよう儂が殺してやろう」 「カカッ!ならば儂はこっちの相手か!」 「哀」の文字を持つ鬼、哀絶はその手に十文字槍を持ち、それを女学生に向けて構える。 「喜」の文字を持つ鬼、空喜はバーサーカーの方へと顔を向けながら翼を広げ、口を大きく開けた状態となる。 「■■■■■!!」 バーサーカーはせめてマスターを助けようと四匹の鬼たちに襲い掛かる。 だが、その太刀が彼らに届く前に女学生とバーサーカー主従の聖杯戦争は終わる時を迎える。 その最期はあっけないものであった。 空喜の口からは超音波が発せられ、それを浴びたバーサーカーは太刀を振るうこと能わずその場から動くことを止められる。 その間に哀絶は十文字槍を女学生の首元へと突き刺した。 既に瀕死の状態であった女学生はこの哀絶の攻撃により即死、言葉を遺す間もなく息を引き取った。 バーサーカーはマスターの死により一気に魔力供給が追い付かなくなり、少しの間は耐えていたがやがて超音波を浴びている状態のまま現界維持もできない状態となった。 これにより、バーサーカーは教室の中から完全に消滅、後には一人の男と四匹の鬼、そして胴体と首に穴の開いた女子高校生の死体が残されることとなった。 ◆◇◆ 「全く…余計な抵抗で儂らの手を煩わせるとは、何と腹立たしいことか」 「儂はおもしろそうだと思ったぞ。この状況で諦めず戦おうとするとはなあ」 「儂は哀しい…。結局積怒は止めを刺しきれていなかったということだからな」 「哀絶、儂を責めるつもりか?」 「そんなことはどうでもよいではないか。それよりも儂はまた若い女の肉が食べられることが喜ばしいぞ」 「………」 四匹の鬼たちは戦いが終わった後にそれぞれ先ほど殺害した女学生の死体を囲んで談笑している。 そして彼らはその女の骸を喰らい、自らの糧にするつもりでいた。 的場はそんな自分のサーヴァントの様子を教室の隅の方で黙って見ていた。 ◆ (くそっ…!一体いつまでこんな日が続くんだ…) 的場勇一郎は自らの現状を嘆いていた。 的場勇一郎は殺人犯である。 不動高校という学校で起こる学園七不思議になぞらえた殺人事件の犯人『放課後の魔術師』の正体だ。 ※とは言っても、的場自身が本物の魔術師というわけではない。 彼が殺人を犯した動機を端的に言えば、過去の犯罪を暴かれないようにするためである。 30年前、勤めていた高畑製薬が治験の失敗により死亡させてしまった被験者の死体の隠蔽に関わった。 10年前、高畑製薬の犯罪と学園六不思議の関係の真実に気付いた女生徒を死なせてしまい、その死体を隠すために新たに不思議を一つ増やし、学園七不思議を生み出した。 そして彼はいずれ、死体の存在を隠すために自分の生徒を2人殺害、1人に重傷を負わせることになる。 このような表現となっているのは、彼がこの聖杯戦争に連れてこられた時間軸がその『学園七不思議殺人事件』が本格的に始まる前の時のためである。 この世界において、彼は元と同じく高校の物理教師のロールを与えられた。 この世界で暮らしていく中、彼は自分の罪の記憶を取り戻し、同時に聖杯戦争についての知識も与えられた。 そして、そんな彼の下に聖杯戦争で戦っていくためのサーヴァントとして召喚されたのが、アサシン『半天狗』であった。 (どうして私が聖杯戦争を、殺し合いをしなくてはならないんだ…!私はただ、教師として平穏に過ごしたかったのに…!) だが、的場はどうも自分が聖杯戦争に参加することに対して乗り気ではないようであった。 そして、彼がそのようになっている理由はいたって単純なものである。 彼の心の大部分を満たしているのは、いわゆる死の恐怖というものである。 (アサシンはいつ私に牙をむくかも分からない。そしてまた、さっきの子みたいに聖杯戦争を理由に私を狙う者もきっと現れる。いやだ…死ぬのはいやだ!) 的場がこのような思考に陥っているのは、まず彼がアサシンとあまり良い関係を築けていないことが挙げられる。 「ヒィィ…ますたあ…食事は終わりましたぞ。ああ、だけど儂は恐ろしい…このようなことを続けていたら聖杯戦争には勝ち残れませぬ。このままでは儂はますたあを殺し、新たな主を見つけなければなりませぬ」 的場がうずくまっている間に、いつの間にか女学生の死体を平らげていたアサシンは元の老人の姿に戻っていた。 「前回だってそうじゃ。憎珀天がいなければどうなっていたか…」 「うるさい!そんなこと私だって分かっている!これ以上しつこくするなら令呪を使って黙らせるぞ!」 「ヒィィィ…!そんなことはお止めくだされ…!」 このように、的場とアサシンはマスターとサーヴァントとしての信頼関係を築くことはできていない。 これまで生き残れていたのはアサシンが持つ実力や特性、そして運が良かったとしか言いようがないのが実情だ。 アサシンは人間というものを格下に見ているきらいがある。 普段は低姿勢で口では自分が弱者でだと言ってはいるが、その実態は人間のことは全て餌だと思っているように感じられる。 さらに言えば自らの責任をマスターである自分や敵対している相手に押し付けようとする節もある。 的場はそのことに対し自分のことを棚に上げて呆れ、アサシンに対してあまり良い印象を持っていない。 (こんなことはもうたくさんだ…!さっきの子だって、前に戦った奴等だって、私に戦う気がないと分かればもう放っておいてほしかった…!) 的場は心の中でさらに恨み言を呟く。 そもそも彼が持つ願いとは、過去の犯罪が暴かれずに教師として平穏に暮らすこと、 彼にとってはただそれだけの事である。 そしてこの願いは、命をかけて戦うことで叶えたい願いではない。 しかし、マスターとなって聖杯戦争という舞台の上に立っている以上、聖杯を狙うマスター達は積極的に戦いを挑んでくる。 この事実が的場の恐怖を更に増大させる。 そしてこの状況下で唯一頼れるものはいまいち信頼することができていない、常に怯えた態度をとっている鬼のアサシンだけである。 アサシンの強さについてはもう既に分かったことだが、それが何らかの拍子に自分に牙をむくのではないかと思うと不安はより募る。 的場の中にはアサシンが常に表に出しているものと同じ感情、『怯え』が本来の世界に居た時よりもずっと色濃く渦巻いていた。 ◇ だが、界聖杯によって選ばれた彼は、その運命から簡単に解放されることは決してない。 元の世界に残してきた自分の罪の証が見つかるかもしれないことも、 他の聖杯に選ばれた主従が命を狙ってくるかもしれないことも、 自分のサーヴァントが突然裏切るのではないかという予感も、 彼が抱える不安や恐怖からはこの東京にいる限り決して逃れることはできない。 できることと言えば、ただ怯え続けることか、それとも願いのために自分から行動することか、 いずれ放課後の魔術師となるはずであったその男は、どのような道を辿るのであろうか。 【クラス】 アサシン 【真名】 半天狗@鬼滅の刃 【ステータス】 筋力:C+ 耐久:A 敏捷:A 魔力:B 幸運:C 宝具:C 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。 このアサシンの場合、角の生えた異形の姿を見られてもサーヴァントもしくは鬼だとすぐに気づかれないほどの隠密性を有する。 【保有スキル】 虚言癖:A このアサシンは常に怯えたような態度をとり、自分は弱者だと主張するが、これは彼が生前から繰り返してきた嘘偽りにまみれたものである。 しかしこのアサシンは自分の方が被害者であると思い込んでおり、その主張を言葉だけで崩すことは不可能である。 スキルとしては、精神汚染スキルのように精神的な攻撃に対する耐性を得るものとなっている。 鬼種の魔:A 鬼の異能および魔性を表すスキル。鬼やその混血以外は取得できない。 天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキル。 捕食行動:A 人間を捕食する鬼の性質がスキルに昇華されたもの。 魂喰いを行う際に肉体も同時に喰らうことで、魔力の供給量を飛躍的に伸ばすことができる。 【宝具】 『上弦の肆』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大補足:10人 多くの人間を喰らい、命尽きるその瞬間まで人に恐怖を与え続けた"上弦の肆"の肉体そのもの。 非常に高い再生能力を持ち、急所である頸を切り落とす以外の手段で滅ぼすのは非常に困難。 本来であれば"日輪刀"で頸を落とす必要があるが、英霊の座に登録されたことにより弱点が広範化。 宝具級の神秘を持つ武装であれば何であれ、頸を落として鬼を滅ぼせるようになっている。 しかし欠点として日光を浴びると肉体が焼け焦げ、浴び続ければ灰になって消滅してしまう。 このため太陽の属性を持つ宝具、それどころかただの太陽光でさえ致命傷になり得る。 また、"血鬼術"と呼ばれる独自の異能を行使することができ、アサシンの場合は自分を攻撃させることで様々な分身を生み出す。 基本となる分身は喜怒哀楽の感情から生まれた『空喜』『積怒』『哀絶』『可楽』の四体。 他に生み出せる分身には、積怒が他の三体を吸収することで誕生する「憎」の字を持つ『憎珀天』、本体である小さな「怯」の鬼をそのまま大きくしたような「恨」の鬼が存在する。 生み出した分身のステータスはどれも本体より、筋力に関してはランクがB+にまで上がるが、耐久・敏捷はBにまで下がる。 分身が持つ能力はそれぞれ、 空喜:高速で飛行し、超音波を発する 積怒:雷を放つ錫杖を使う 哀絶:体術に優れる十文字槍の使い手 可楽:突風を放つ団扇を持つ 憎珀天:雷や超音波など喜怒哀楽が持っていた力だけでなく、さらに木の竜を生み出し操る力を持つ 恨の鬼:巨大化したように見せかける擬態で、日光から身を守る肉の鎧の役割も持つ といった様になっている。 喜怒哀楽の四体の分身たちは本体と違い頸を斬られても滅ぼされたりせず、攻撃されることでさらに分身できるが、分身の数が増えるにつれ一体一体の力は弱くなっていく。 また、本体と同じく再生能力も持つが、舌を傷つけられた場合は再生能力は落ちてしまう。 ちなみに、本体はとても小さく野ネズミ程の大きさしかない。その分、隠れられると発見は困難なもととなる。 【weapon】 血鬼術により生み出す分身 【人物背景】 鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人。 常に何かに怯え、か細い悲鳴をあげて周囲には無害な老人のような印象を植え付けようとする。 人間だった頃は目が見えないと嘘をつくことで周りの人間を自分に対して親切にさせ、盗みや殺しといった悪事を繰り返してきた。 やがて奉行所に捕まり、罪を暴かれ、打ち首が決まったところで鬼舞辻無惨により血を与えられ鬼と化した。 鬼となってからは、何度も窮地に追い込まれるたびに己の身を守る感情を具現化・分裂する血鬼術を用いて勝ってきた。 このため、追い込まれれば追い込まれる程強くなる鬼だとも称されている。 【サーヴァントとしての願い】 自らの蘇生、及び自分が弱者であり絶対的な被害者であることを示したい。 521: 的場勇一郎&アサシン ◆5IjCIYVjCc :2021/07/13(火) 19 24 40 ID .BYa7PMg0 【マスター】 的場勇一郎@金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件 【マスターとしての願い】 自分の罪が暴かれないままで平穏な教師としての日常に戻りたい。 【能力・技能】 自らの突発的な犯罪を隠し通すためのトリックを咄嗟に思い付くほどの発想力。 自分に都合のいい大嘘の噂を信じ込ませることができるほどの演技力。 ※なお、この部分の記載は「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿」における設定も含んでいる。 【人物背景】 不動高校に勤める物理教師。ミステリー研究部の顧問でもある。 しかしその正体は劇中時間から30年前に新薬の人体実験で被験者を六人死亡させてしまった高畑製薬の元研究員である。 被験者たちの死体は当時建設中であった研究所に死体を隠し、その研究所はやがて不動高校の校舎となる。 的場はそこに隠された死体が発見されないようにするための見張り番として教員となり、死体の場所から人を遠ざけるために学園六不思議の噂を流した。 しかし、10年前には青山ちひろという女生徒に六不思議の真相を知られてしまい、(故意ではなかったが)その青山ちひろを階段から転落させ、死亡させてしまう。 その後は青山ちひろの死体も校舎の中に隠して噂も新たに流し、学園七不思議を誕生させた。 この聖杯戦争においては学園七不思議殺人事件を起こす前の時から連れてこられている。 社会ロールには元の世界と同じく高校の物理教師の役割が与えられている。 【方針】 最後まで生き残る。なるべく戦いたくない。
https://w.atwiki.jp/avabelwiki/pages/38.html
アサシン 暗殺者の異名をもつ職業 短剣による二刀流で絶大な効果を発揮する。
https://w.atwiki.jp/fate_truth/pages/113.html
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最大捕捉:1人 ギロチンによる処刑後に首に侮蔑を加られた際、生き返ったかのように頬を紅潮させ、怒りの眼差しを投げたという逸話の具現。 シャルロット・コルデーの核が破壊され、現界が不可能になった時に自動で発動する。 彼女の核を破壊したものに対し、その時点での余剰魔力のすべてを使って呪いをかける。 この呪いにかかった者は、あらゆる判定に対して不利な補正が与えられて死亡する。 【陣営IRC相談ログ】 +IRCログ アサシン@指示 1 基本は気配遮断状態でうろついて、適当に武装乞食できそうな男性が居たら魅了を用いて武装類を乞食 サーヴァントがいた場合は様子を見て逃走 指示可能なら、気配遮断状態で様子見できるだけ様子見して逃走。できるだけマスターの顔は覚える! 追加 やられそうになった場合は令呪で逃走で 2 気配遮断を用いてアーチャーのマスターを捜索 アーチャーの動きからマスターの位置を推測し、アーチャーである以上単独行動も持っていないと踏んで近辺を重点的に 遭遇できれば、とりあえず見えているバーサーカーを撃破するために同盟を組めないか話を持ちかける もちろん、危険が及ぶとおぼしければチキンチキン、及び令呪での離脱を優先 女性なら口説く(重要 1 気配遮断を常時展開、それでもサーヴァントに気付かれる恐れはあるので上を含めた周囲を警戒 基本的には デート気分だ、とアサシンとは会話しつつ色んな場所を物色 工事現場でダイナマイト 射撃場でショットガン 釣り堀等で水中銃 その他路地裏で気を失っている男性の所持品を物色する等で装備を充実させる 店売りの物には手を出さない方針で、ただし喧嘩中の一般人など見かけたら両成敗して頂いておく 運の悪さには警戒して、暴発などの危険があるような物は可能な限り避ける サーヴァントと遭遇した場合、極力こちらに相手を害するつもりはないことを宣言した上で同盟交渉を それでもなお殺意を向けられるならば逃走、攻撃を受けそうな場合は令呪を用いて撤退する 2 同盟を組む 「分かった、同盟を組もう 少なくともこの人数に襲われたら、殺されなかったとしても正直まともに助かる気がしないね 例えこの場を切り抜けるのに令呪で転移したって、すぐに見つけられるんだろ? この場に統率してるサーヴァントも居ないんだ、全部がここにいるはずがない…むしろごく一部じゃないかと考える だったらわざわざ危険を冒してまで逃げる意味はないし、(ルーシーを見て)彼女を無為に傷付けるのは取れる選択じゃない それに何やら良い女性と巡り会えるような予感がするんだ、断る理由なんて無いよ けど…そうだな。もしできるなら、直接的、間接的問わずこちらを害するような行為は避けて貰えると嬉しいかな 令呪で誓って貰おうとまでは思わないけど、お互い変に被害を出したくはないし、みんなが傷つかないのが一番だろう? そういうわけだみんな! 僕らは争うために出会ったんじゃない、そう…愛し合うために出会ったんだ!(以下熱弁)」 「ところで同盟を組んだからにはお互いの能力を把握するなり連絡を取れるようにしておくなりした方が良いと思うんだけど その辺りについてはどうなのかな? 良ければ会えると嬉しいな。ランサーと、そのマスターさん」 もちろん周囲は警戒。攻撃などあれば即令呪を以て離脱、ただしそれがランサーによる物かどうかは見極めて そうでなければそこら中に居るであろうランサーの軍勢に再度接触して同盟を試みる ランサーであった場合、転送先をバーサーカーの元へ。バーサーカーに同盟を持ちかけに行く 1 ランサーと協調で移動の間に 『マスターが死んでもアサシンの道連れは発動する』 『人を操ったり使い魔による間接的な殺害でもそれを操る本人が道連れの対象となる』 『この中に一人アサシンがいる!』 ことを軍勢達に喧伝(メタには情報公開的な意味で)しつつ、すぐ側でアサシンを気配遮断させて杉崎本人は目立ちまくって移動 移動中に攻撃を受けた場合、アサシンを霊体化させ逃亡群鶏にて攻撃から逃亡 逃亡先から適宜ライフルで牽制攻撃しながら注目を浴びつつ再度逃亡を繰り返す 逃亡群鶏で令呪がないと逃走が無理だと判断した場合、令呪の使用は決して躊躇わない 1か2かはランサーに合わせる ランサーと協調で集合するまでの間に 『マスターが死んでもアサシンの道連れは発動する』 『人を操ったり使い魔による間接的な殺害でもそれを操る本人が道連れの対象となる』 『この中に一人アサシンがいる!』 ことを軍勢達に喧伝(メタには情報公開的な意味で)しつつ、すぐ側でアサシンを気配遮断させて杉崎本人は目立ちまくって移動 ランサーのマスターに会えたら口説く 移動中に攻撃を受けた場合、アサシンを霊体化させ逃亡群鶏にて攻撃から逃亡 逃亡先から適宜ライフルで牽制攻撃しながら注目を浴びつつ再度逃亡を繰り返す 逃亡群鶏で令呪がないと逃走が無理だと判断した場合、令呪の使用は決して躊躇わない なお、動物に狙われたら即逃亡群鶏と令呪で撤退する ルーシーには『戦争が終わったら旅行に行こう』的なことを囁いておく 追記 ランサーのマスターを口説く際にはアサシンは一時的に気配遮断を解除して離れていて貰う。 これはランサーのマスターに対して敵意がないことを示すためである。 繰り返す、これはランサーのマスターに対して敵意がないことを示すためである。 1 「不安になるな! 君たちは何のために戦ってきた? 巨悪をのさばらせぬため、強大な敵を打ち倒すためだ! 違うか!? 今その力を遺憾なく発揮せずしてどうする! 今この時に、あの巨人を止めねば! 愛しい者をその手でかき抱くこともできぬ!」 とランサーの軍勢を鼓舞 軍勢の先頭に立ち、軍勢全体を統率しながら自らが爆弾代わりとしてライフルを撃ちつつ相手の攻撃を牽制する ただし攻撃を受けた場合、アサシンを霊体化させ逃亡群鶏にて攻撃から逃亡 逃亡先から適宜ライフルで牽制攻撃しながら注目を浴びつつ再度逃亡を繰り返す 逃亡群鶏で令呪がないと逃走が無理だと判断した場合、令呪の使用は決して躊躇わない なお、動物等別陣営に狙われたら即逃亡群鶏と令呪で撤退する 1 ランサーの軍勢達には謝罪ついでにボコされておく。その際の怪我は救急セットで治療 今度も先陣切ってバーサーカー戦に向かい、ランサーの軍勢の回避指示などの統率をしつつ火器でヒットアンドアウェイ いざとなれば逃亡群鶏+令呪でバーサーカーのマスターの元に移動を試み、暗殺 1 今度も先陣切ってバーサーカー戦に向かい、逃走経路を指示する約束で軍勢を鼓舞 可能なら軍勢の一人に装備を借りておき、暗殺の際にアサシンに武器として手渡す 基本はランサーの軍勢の回避指示などの統率をしつつ火器と逃亡軍鶏でヒットアンドアウェイ 超広範囲攻撃などによる周囲一体を巻き込む攻撃を受ける際、逃亡群鶏+令呪でバーサーカーのマスターの元が『安全である』場合、その地点への逃亡を試み、手持ちの火器ありったけで暗殺 暗殺の正否に関わらず、相手からの反撃がある前に逃亡群鶏+令呪でアサシンともに撤退する 1 「いいかお前ら! どんなに強靱な肉体であっても一点に集中してダメージを受け続ければそれは蓄積されていく! そして守りようのない臓器もある…それは目だ! 奴の100ある目は狙い放題だ、盛大に打ち抜け! そして奴は手は幾らでもあるが、足は2つしかねぇ! 足場を徹底的に狙え! 爆薬、炸薬、ある物はありったけだ! ここが正念場だ、怯んでんじゃねぇぞ! 攻撃から逃げる方向は指示する! 絶対に生きて明日を迎えるんだ!!」 陣営を鼓舞し続け、ヒットアンドアウェイ戦法を続ける ただし相手の攻撃はもはや止められないものと判断し、自身は攻撃を避けることに専念 バーサーカーのマスターを単独で攻撃することのできる瞬間があれば、令呪も乗せて躊躇わずに狙う 令呪をランサー陣営に渡せるなら1画譲渡する バーサーカーに勝利できた場合、ランサー陣営の裏切りに警戒 「令呪を以って命ずる、決してランサーのマスターの正面に立つことなく、その攻撃に捕えれるな」 「さらに令呪を以って命ずる、ランサーを殺せ」 3画まで使えるなら 「重ねて令呪を以って命ずる、たとえ俺が人質となろうとも、決して敵の脅迫に屈するな」 00 16 *TD join #あさしん (~) 00 18 *QuickIR[\ join #あさしん (~) 00 18 (TD) ノ 00 18 *nick QuickIR[\ → bloome 00 18 (bloome) よし、早速始めますか 00 19 (TD) ますか。 00 21 (bloome) 質問どっちが送ります? 00 21 (TD) お願いします(むしけらさんに指示中 00 22 (bloome) むしけらさん? 00 22 (TD) 耐久雑談の方でランサーの部屋に入れない、と 00 22 (bloome) なる 00 23 (bloome) あ、私の耐久用メアド つ 00 24 (TD) 耐久用、毎回作り捨ててアドレスが分からないのがある…w 初回のケイネス先生のは何だったか 00 25 (bloome) そうそう、私が質問するから作戦文面はそちらで分業しません? てか私ら第一回で相討ちになったコンビなのね・・・・ 00 26 (TD) アサシンは…まず逃げられると信じてたからなぁ…w じゃあそれで。案としてはどちらも出す方向で 00 28 (bloome) とりあえずメアド適当に下さいな 00 28 (bloome) 【真名】マリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン 00 28 (TD) っ 00 29 (bloome) よし送った 00 30 (TD) 幸運と敏捷A+…すごいなこりゃ 00 31 (bloome) この敏捷がヘイヘにも欲しかった・・・・! 00 31 (TD) ん、幸運Ex…+? -?w 00 31 (TD) って精神汚染ーー!?ww 00 32 (bloome) とりあえず気配遮断状態でという一文が必須ですな 00 33 (TD) 適当にそこら辺の道行く男性から魅了を用いて武装類を乞食できないかな 00 34 (bloome) おk 00 34 (TD) 基本は気配遮断状態でうろついて、適当に武装乞食できそうな男性が居たらそれ。 00 35 (TD) 戦闘は相手の情報を見るの優先で逃げる一手かな… 00 35 (bloome) 送りました? 00 37 (bloome) 気配遮断全力展開で情報取りながら逃げる。 逃げられそうになければ交渉ですかね。 00 39 (TD) 送信準備してなくて焦りに焦って送りそびれるところだった…ペナルティ覚悟だなぁorz 00 39 (bloome) しょうがないっす 00 43 (TD) ああそうだ、アサシンの願いや信条聞いておこう 00 43 (bloome) 今作成中っす。もうすぐ纏めて送ります 00 44 (TD) 幸運Exが良い意味なら良いんだけど……w 00 45 (bloome) よし送った 00 46 (bloome) そして今気付いた。weaponなしでどう戦うのこの子? 00 46 (TD) ………こ、今回の行動で手に入れば!w 00 49 (TD) ういw >雑談 00 50 (bloome) あぶねー。データ誤爆したら死ねるは 00 51 (TD) 気配遮断なら一般人…警察相手までなら隠れ身可能か。んー…他のマスターに指名手配でも出すか 00 51 (bloome) おお、いいね>指名手配 00 53 (TD) 警察署の支配は二番煎じだからやめとくとして…どっか男手一人でやってるような店とか入り込めるかな 00 53 (TD) カリスマも何もないから群衆は手札に使えないが 00 53 (bloome) ゲイバー、大工、男性向けのエロい店とか > 男 00 54 (TD) 大工良いな、建築物の破壊にはもってこいだ 00 55 (TD) 女性はマスターがたらし込もう、うん。 00 55 (bloome) そしてダイナマイトでBAKUHA! 00 55 (bloome) あとは・・・・男性用刑務所? 00 56 (bloome) 逃げましょう 00 57 (TD) 様子見できるだけ様子見して逃げる、マスターの顔は覚えるとは書いて追加で送ったが、さて 00 58 (bloome) やられそうになったら令呪逃走で一応。 00 59 (bloome) 気配遮断展開と追撃されたら令呪転移はもはやテンプレですな 00 59 (TD) 追加で送っておきますた。 01 00 (bloome) そして攻撃手段をどうするか・・・・・・ 01 01 (bloome) あと、俺の思考は脳筋orチキンなんで(第一回?情報量の優位だけだ!!) 01 02 (TD) 第二回? 宝具が使い勝手良すぎて面白い使い方が浮かんだからだよ! 01 04 (bloome) 第二回なにでしたっけ? 01 04 (TD) アッサシーン 01 05 (bloome) なんだ、どっちもアサシン経験者か 01 06 (bloome) 敗者と勝者の違いがあるが 01 08 (TD) とりあえず口説けそうな女性は…セイバーとアーチャーか 01 09 (TD) あとランサーもだ 01 09 (bloome) むしろその人らが潰し合うの期待して逃げ続けて最後に男性陣だけ生き残ったとこで漁夫るか 01 10 (TD) 漁夫れるような性能がないのがなぁ… 01 11 (bloome) 返事こねぇ・・・・・>質問 01 11 (bloome) 漁夫る=気配遮断で近づいてマスター殺し 01 11 (TD) とぐろおとうと 01 13 (bloome) 最終局面なら、鯖と離れたマスターの至近に令呪でアサシン転移させてぶっ殺して、令呪二個目で離脱もありかなー 01 13 (TD) 鯖を物扱いだけはしたくないが、最悪アサシンを盾にすれば一陣営だけは殺せはするんだよな…確かに 01 14 (bloome) 一回しか使えないけどな! おまけに杉崎的にそれ厳しいけどな! 01 16 (TD) 精神汚染がすっごい恐い。どう汚染されてるのか的な意味で 01 18 (TD) やっぱバーサーカーのマスターおかしいよ!(演出的にアレで多分生きてる的な意味で 01 23 (TD) とりあえずは美貌をうまいこと利用できるような方向性で…うーむ、過激な行動はアサシンの逆鱗に触れかねんな(革命を過激に推進するジャコバン派を嫌悪 01 25 (bloome) その辺の男性にちょっとお願いして何か持ってきてもらうだけだよー 01 26 (bloome) ねーねー ルーシーって何か思いつく? 01 26 (TD) ルーシー? アサシンのAAの? 01 27 (bloome) そうなん? 01 28 (TD) ? 01 28 (bloome) なんか質問の最後にひっついとった 01 29 (TD) ルーシーがそう発言して返した、って意味合いじゃないかな 01 30 (bloome) ああ、なるほど 01 30 (TD) とはいえ真名シャルロットなんだよな…微妙w 01 30 (bloome) 短縮系ならロッテだと思う 01 31 (bloome) あ、思い出した、アサシンに何で呼ばれたいか聞いたんだ。 01 31 (TD) おお、そういうことか 01 31 (TD) 呼び名は盲点だった 01 31 (bloome) 質問の照合で見落としとった 01 32 (bloome) てなわけで、アサシンにお願いするような文章はルーシーで 01 32 (TD) 了解、そうしないとまずそうだ 01 34 (TD) そうだ、気配遮断はマスターだけだったりルーシーだけだったりはできるかどうか 01 35 (bloome) きいてくる 01 37 (bloome) なに上手いこと言っとるんwwww>調子に 01 38 (TD) むしろウェイバー君がライダーだね! 01 39 (bloome) あの子の宝具怪鳥ですって 01 40 (TD) 超高速の鳥なー…何だ? 01 41 (bloome) ヤタガラスか、ロック鳥か、はたまたフェニックスか鵬か 01 42 (TD) ロックで千夜一夜系の…ってウェイバーの能力、だと? 01 42 (TD) 装甲見抜いたのウェイバーの方か? 01 43 (bloome) 質問の回答転送 01 44 (TD) 死にスキル…だと 01 45 (bloome) 選択肢が一個減ったねー 01 45 (TD) 重いのが減ったネー 01 46 (bloome) とにかく、チキンチキンと気配遮断逃げまくって、隙があればマスター攻撃だ!! 01 46 (bloome) あ、どんな隙ができた時かを詳細に限定しておこうか。(第一回の時のうちみたく) 01 47 (TD) ふむ。。どっかと同盟組んだ方が良さそうな気がしてならんが…善良そうな鯖を見繕ってステータス見たいなぁ。アーチャー辺りかな 01 48 (bloome) マスターと鯖が離れていて、かつ、どちらにも気取られていないってのがデフォかな。 同盟は・・・・必要だねー 01 48 (TD) 多分ランサーがアーチャーの天敵になりそうではあるけど 01 48 (TD) (英雄殺しVS大英雄的に 01 49 (TD) ………………6000万? 01 49 (bloome) ソビエトとかナチとかのスパイですかねー? 01 50 (TD) 洗脳系じゃないかなぁ…何かをシンボルとして、それを見た相手を云々的な >バーサーカーを媒介 01 51 (bloome) だとすると・・・・・バベルの塔とかピラミッドとか自由の女神とかの絡み? 01 51 (TD) 巨大である必要は無いと思う。それこそナチの鉤十字でも良いだろうし 01 51 (TD) 憶測に過ぎないけど 01 52 (TD) ………あー。煽動系か? 01 52 (bloome) 回答転送したよー 01 53 (TD) とりあえず魅了使うよう従わせるのは無しだな。ぴったりくっつく必要がある、か…扱い難しいのう 01 54 (bloome) 密着状態でのみの両方がけかー 01 55 (TD) てことはセイバーVSアーチャーを見学してるあの二人はそうか杉崎爆発しろ( 01 55 (TD) ランサーは国家転覆を煽動した英雄、かなー。宝具は旗とかそんなんかも 01 55 (bloome) まて、杉崎の中身は俺たちだろう!!(涙 01 56 (TD) 外面爆発しろー!( 01 56 (bloome) 中国共産党とソビエトとラクシュミーとガンジーと・・・・・あとなんがいるかなー 01 57 (TD) とりあえず基本は話合いを主体に考えるで良いか。直接戦闘は向かんし 01 57 (bloome) とりあえず逃げよう。 それか遠巻きにして割り込む? 武器なしだと厳しい。 01 57 (bloome) 戦闘中の化物に話し合いはどうかと・・・・・ 01 58 (TD) え、戦闘終了まで潜めてアーチャーのマスター探りますよやだなぁ 01 58 (bloome) 了解。密着状態気配遮断で隠れてアーチャーマスター探しにトンズラと 02 00 (TD) 単独行動はないだろうから多分近場、そこからマスターを説得しに行きたい。多分バーサーカーも見えるし 02 00 (bloome) 相手はこっちがヤバイことは分ってるから、その辺どうしよ? 02 02 (TD) とりあえず文面 02 02 (TD) 2 02 02 (TD) 気配遮断を用いてアーチャーのマスターを捜索 02 02 (TD) アーチャーの動きからマスターの位置を推測し、アーチャーである以上単独行動も持っていないと踏んで近辺を重点的に 02 02 (TD) 遭遇できれば、とりあえず見えているバーサーカーを撃破するために同盟を組めないか話を持ちかける 02 02 (TD) もちろん、危険が及ぶとおぼしければチキンチキン、及び令呪での離脱を優先 02 03 (TD) 女性なら口説く(重要 02 03 (TD) これで送っておいた 02 04 (bloome) おk 02 05 (TD) 口説き文句を考えてくれと言われるとどうしよう…( 02 07 (bloome) ・・・・・・・・・・・こひすてふ わかなはまたき たちにけり ひとしれすこそ おもひそめしか 02 07 (TD) イツノジダイダ 02 07 (bloome) 回答をさらに転送 02 08 (TD) おお、見えるかどうかの裏付けは嬉しい。サンクス 02 09 (bloome) やばい、シャルロットの心の声 02 09 (TD) うわーいやっべぇー 02 10 (TD) せ、誠実に…誠実に行動を…gkbr 02 11 (bloome) 本スレに台詞放り込んだけど、果たして拾われるか・・・・ 02 15 (TD) と、とりあえずハーレム建設の方向で同盟設営に動こう…!( 02 15 (bloome) そーいやバーサーカーのAAてなんだろ? ちょっと識別できん 02 16 (TD) アーマードコアのホワイトグリント…だったはず 02 16 (bloome) ありがと。 ハーレムは・・・・・・任せた・・・・ 02 25 (TD) 今のうちにバーサーカーのステータス透視とかできないかな…戦闘中は厳しいか 02 25 (bloome) タイミングを見て本スレでやってみよか? 02 27 (TD) 試してみようかー、やってみる意味はある(これまで透視とかしたマスターが居ないって意味でw 02 28 (bloome) もうあの子達いやん 超大物ばっか デュラハンとかヘイヘとか最低スペックばっか当たる身にもなれよww 02 28 (bloome) (ガウェイン? ロキ相手に力負けしましたが?) 02 28 (TD) あのWeaponは…… 02 29 (TD) というかどんだけアサシンと縁がw(デュラハン、アサシンとちゃう 02 30 (bloome) どうせなら自作のバ火力潜水艦乗り使いたかったぜ>第三回 02 43 (TD) さて、どうなるかなぁ… 02 44 (bloome) 空戦・・・・(俺が送りつけた鯖に一人いるんだこれが・・・・・採用されてないけど) 02 51 (bloome) 逃げに掛ったか、アーチャー 02 52 (TD) やっべーマスターのとこに確実に来るぞあのアーチャー 02 52 (bloome) まあ、短絡的にぬっ殺しにはこんだろう 02 53 (TD) そこそこ早めに送っておいたのは功を奏しただろうか… 02 57 (bloome) どう交渉しようか? アサシンにどうやって納得してもらうかも考えんといかんけど 03 02 (TD) とりあえずはうちの陣営殺してもメリットのないことと気配遮断での偵察目的…かなぁ。使い魔無いし… あ、忘れてた! マスターの魔術どのくらい使えるか! 03 03 (bloome) 杉崎はチキン以外は今んとこ何も無いよー 03 04 (TD) うっわぁ一点特化ー 03 05 (TD) まぁ何だ、逃げるのは得意だからある種使い潰されるのを承知で………3km? 03 06 (bloome) 3000mをとぶセイバーの宝具・・・ 03 07 (TD) 飛ぶ斬撃じゃない、空間跳躍しとるw 03 07 (TD) …バーサーカーには持ってこいだなぁ 03 07 (bloome) もういやこんな怪物ども 03 08 (TD) 本当にヘラクレスな気がしてきたぞw 03 09 (bloome) ヘラクレスをアーチャーで呼んだらとかよくいうねー(棒 03 09 (TD) アーチャーが勝ったとか言ってるこわい 03 10 (bloome) 命を複数とか姓名に対する冒涜だ! そんなのゾフィーでも2個しか持って無いんだぞ!! 03 11 (TD) ……まさかひな死んだ? 03 11 (bloome) まさかこっちに飛ばされて俺ら脱落? 03 12 (TD) 一緒に被害受けた可能性は考えたけど!w 03 12 (bloome) そして本スレのやりとりが仲間割れと化している件www 03 13 (TD) www あ、お前“も”がブラフになったw 03 15 (bloome) これはいい・・・・が、アーチャーについての可能性も高い 03 17 (TD) …とりあえず、同盟結べるかどうかはさておき連絡取るための携帯電話の番号交換はしておかないとな!(口説き 03 18 (bloome) アーチャーに命のストックあと9個ある場合・・・・・・・うちの子の宝具で全部削れない可能性も・・・ 03 19 (TD) ………あー、その懸念は考えてなかった… 03 19 (TD) …逆に言えば、うちらを敵視する必要がないって意味にも? 03 19 (bloome) 最後に安心してぶっ殺せるという意味にも・・・ 03 20 (TD) 何、向こうからしたら良い手駒が増えるくらいにしか。命のストックがある分には 03 21 (bloome) 訊いてて良かった質問転送・・・・・・もう泣きたい 03 21 (TD) 最後に2陣営残るだけなら…………運、やっぱりかぁぁぁ!!!!! 03 22 (bloome) まあ、ブラフに使っちゃおうか 03 23 (TD) んー、まぁ…向こうが透視する分にはステータスは隠さないでおこう 03 23 (TD) 下手に運が悪いとこ見せると手札としては逆効果やもしれぬ 03 25 (bloome) 「ゲームをしよう、一番低いステータス一つと、一番高いステータス一つ、どっちが知りたい?」 03 26 (TD) 宝具だけは極力隠そう…って透視したらバレバレじゃないですかーやだー!ww 03 26 (bloome) 俺、ヘイヘもデュラハンも宝具Dだったんだ・・・・・ 03 28 (TD) ……うん、しってる 03 28 (bloome) そしてガウェインは・・・・・・・・あれ?涙が・・・・ 03 29 (bloome) あ、やべーわ、あのランサー、こっちの天敵かも 03 30 (TD) まぁ各サーヴァントの質はそうでもないだろうけど…どこの陣営でも割と天敵だと思うw 03 31 (TD) むしろキャスターが相性勝ちできる類だな、粛正には民衆は弱すぎる 03 36 (TD) とりあえずグラトニーを仕留めた方が安心できる…が令呪が邪魔だなぁ 03 42 (TD) やべぇ。街がやべぇ 03 44 (bloome) もうリアルに潰し合ってもらおうか 03 48 (TD) いっぺんに使うから…… 03 49 (bloome) 暴走族って怖いねー(違 03 56 (TD) あれーランサーさん変なフラグを…? 03 58 (TD) チートくれよ 03 59 (bloome) チートに最弱(真)で立ち向かってきましたがなにか? 04 02 (TD) せめて生き残りたいなぁ… さーて、グラトニーは令呪使って束縛するとかそういうのはないのか…w 04 04 (TD) あれ? アーチャーのマスターは…あれ? 04 04 (bloome) まあ、逃げられたってこtって 04 04 (TD) ダイスめ!www 04 04 (bloome) 次こそは武器を拾いに行こうぜ 04 04 (TD) そうしよう…どこがいいだろうか 04 05 (bloome) 工事現場でダイナマイト 射撃クラブでショットガン 04 05 (bloome) 釣り具店で水中銃 04 07 (bloome) さらに回答を転送 04 08 (TD) 全て適応……ひでぇww 04 09 (bloome) つまり何されても殺されたら宝具発動ズドンと 04 10 (bloome) アーチャー・・・・・・・ 多分マスターも何か発現したんだろうなー 04 10 (TD) 現状こんな 04 11 (TD) 1 04 11 (TD) 気配遮断を常時展開、それでもサーヴァントに気付かれる恐れはあるので上を含めた周囲を警戒 04 11 (TD) 基本的には デート気分だ、とアサシンとは会話しつつ色んな場所を物色 04 11 (TD) 工事現場でダイナマイト 射撃場でショットガン 釣り堀等で水中銃 その他路地裏で気を失っている男性の所持品を物色する等で装備を充実させる 04 11 (TD) 店売りの物には手を出さない方針で、ただし喧嘩中の一般人など見かけたら両成敗して頂いておく 04 11 (TD) 以上 04 11 (bloome) おk 04 12 (bloome) 緊急時の令呪逃走はもちろん付加? 04 14 (TD) 追記 04 14 (TD) 運の悪さには警戒して、暴発などの危険があるような物は可能な限り避ける 04 14 (TD) サーヴァントと遭遇した場合、極力こちらに相手を害するつもりはないことを宣言した上で同盟交渉を 04 14 (TD) それでもなお殺意を向けられるならば逃走、攻撃を受けそうな場合は令呪を用いて撤退する 04 14 (TD) 以上 04 15 (bloome) 了解 04 15 (TD) とりあえずは今ので送っておいた。 04 17 (bloome) 今更な質問の回答転送 04 17 (TD) 有りなのかww >マスター殺しの消滅で発動 04 18 (bloome) 取りあえず交渉材料に・・・・なるか? 04 18 (TD) 同盟組めれば…うーん 04 19 (TD) とりあえず、まぁ、うーん 04 19 (TD) いっそ愛情の重さでヘラだと勘違いしろ!( 04 25 (bloome) うちの宝具が通用しないパターンを妄想してみた 04 26 (TD) 宝具無効化、あるいは複数生命、もしくは殺さず封印ないし吸収、とか。 04 26 (bloome) 1、セイバーが因果を断ち斬る 2、キャスターが因果を終焉させる 3、いあいあの時空に呑み込まれてしまう 04 27 (TD) ああ、大嘘憑きは有効だなぁ… 04 40 (TD) バーサーカー…融合強化、じゃないよなぁ…?w 04 47 (bloome) よし、全力撤退だ!! 相手が交渉してくりゃ別だが 04 48 (TD) やー、それも無理げな雰囲気な… 04 49 (bloome) 魅了でどうにか・・・・・・ 04 49 (TD) 女性「ニコォ」 04 50 (TD) ………魅了と女性に対して口説き落としで切り抜けるしかないじゃない! 04 50 (TD) 「僕らは争うために出会ったんじゃない!」 04 52 (bloome) あなたがくるのが、遅すぎたのよ!! 04 52 (TD) ……どうなるんだこれは…w 04 55 (TD) うーむ。マスターの方がカリスマを発動する可能性があるのをすっかり忘れてたぜー 04 56 (bloome) 初めて隠しスキル発動した・・・・ 04 56 (TD) まぁカリスマかどうか知らんがw 05 06 (TD) ……………どうめい? 05 06 (bloome) まあ、受諾の方向で 05 07 (TD) ですなー 05 08 (TD) …組まなくても向こうが積極的に害するとは思えないが、まぁ半死半生のまま転がされるのも何だしよし 05 10 (bloome) あ、メール一応確認した? 王様からなにかきそうだけど 05 10 (TD) いや、特に今のところは 05 12 (bloome) アサシンに、優しい慰めの言葉でもかけてあげようず 05 16 (TD) うーん、王様からの誘導メールはないなぁ 05 20 (bloome) 本スレで返事しちゃおうか? 05 21 (TD) 一応王様の誘導を待ちたい… 05 22 (bloome) 俺、ナポレオンに脅された時かなり早く決断迫られたから、この時間までないってこた誘導ないと思うが・・・・ 05 22 (TD) 確認取れたので良し、と 05 29 (TD) セイバー……!? 05 30 (TD) とりあえず同盟の返事案 05 30 (TD) 同盟を組む 05 30 (TD) 「少なくとも、この人数に襲われたら殺されなかったとしても正直まともに助かる気がしないね 05 30 (TD) 例えこの場を切り抜けるのに令呪で転移したって、すぐに見つけられるだろう? 05 30 (TD) この場に統率してるサーヴァントも居ないんだ、全部がここにいるはずがない…むしろごく一部じゃないか? 05 30 (TD) だったらわざわざ危険を冒してまで逃げる意味はないし、(ルーシーを見て)彼女を無為に傷付けるのは取れる選択じゃない 05 31 (TD) それに何やら良い女性と巡り会えるような予感がするんだ、断る理由なんて無いよ」 05 32 (bloome) まあ、断るメリットも今んとこないし・・・・・あちらさんがセイバー見てどうするかにもよりますがね 05 33 (bloome) 一番嫌なのは ・アサシン潜入 ・どっちかが全力ぶっぱ ・タイミング騙されて巻き込まれ 05 35 (bloome) ランサーに主導権があるわけか・・・・・相手の騙しを読み切らんといかんな 05 36 (bloome) アーチャー潰すの条件にバーサーカーに同盟を申し込むと言う奇策 05 37 (TD) バーサーカーどっちも男じゃないですかやd(ry 05 37 (TD) というか、狙われるのは間違いないしなぁ… 05 38 (bloome) 俺内での危険度は弓>魔>剣>槍>狂だと思ってるが 05 38 (TD) 弓については確かにそうか…うむ。 05 39 (bloome) だってあと9回死ねる可能性高いし 05 41 (TD) 剣は…マスターの大嘘憑きだなぁ。。一応軍勢で殺したとしても間接的に殺したとしてアサシンの宝具発動だってことは伝えねば 05 43 (TD) あ、アーチャーが何かフラグっぽい物を 05 44 (bloome) よし、天井崩しを条件に同盟を・・・・ 05 44 (TD) 場所が分からんww 05 50 (TD) ランサーのマスターと話をするのについてはどうなんだろう…? 神秘の否定だと宝具ごと否定されかねなさそうな 05 52 (bloome) あー、正面にいるとまずいなー 05 56 (bloome) 令呪でランサーマスターの背後に転移して・・・・・殺せねェ・・・ 06 02 (bloome) 仮眠とる 06 03 (TD) うーい 06 05 *bloome quit (Ping timeout) 08 11 *QuickIR{s join #あさしん (~) 08 23 (QuickIR{s) 書けるか? 08 23 (TD) ノ 08 24 (TD) 帰ってきてたとは知らなんだ…誰かログインしてきたのでも音鳴るようにしとこ 08 24 (TD) ……このクライアントにそんな設定がなかったorz 08 26 (TD) 送った内容転送しといた 08 28 (QuickIR{s) おk 08 32 (QuickIR{s) 奴らの真名に見当つかねぇ・・・ 08 34 (TD) ええい、一の太刀で疑いはしたが塚原卜伝か…! 08 35 (QuickIR{s) なんで一介の剣術家が対城宝具wwww 08 35 (TD) 異界|ω・)「まかいぞうって ほんとすごい」 08 38 切断されました 08 41 チャンネルに入りました 08 41 *chat-log join #あさしん (~) 08 41 *names chat-log QuickIR{s 08 41 *mode +sn 08 42 メンバ情報を取得しました 08 43 *TD join #あさしん (~) 08 43 (TD) 復旧ー 08 45 (QuickIR{s) おかえりんこ 08 45 *nick QuickIR{s → bloome 08 45 (TD) ただいまー 08 46 (bloome) そしてまだ本スレでも雑談でも隠れているアサシンであった 08 46 (TD) w 08 50 (bloome) ほら、マスターにも気配遮断付与だしw 08 51 (TD) 自分…はぶられてる…!?( 08 51 (bloome) ほら・・・いざとればバサカ戦やアーチャー戦に・・ 08 51 (TD) w 08 52 (bloome) あるいは返す刀で裏切り合う二組を漁夫る 08 56 (bloome) しっかしマスター殺しできる相手がバサカしかいない件 08 56 (TD) 出てきおったなw バサカマスターも本人の能力の中身が分からんからなぁ… 08 57 (bloome) 時止めとかそんなの使えても驚かねえ 08 58 (TD) 『/join #槍暗同盟』で 09 00 (bloome) ほい 09 05 (bloome) 来た、ステ公開 09 05 (TD) 隠す必要はそれほど無い、かな? 09 05 (bloome) ステータスならね 09 06 (TD) って全部貼られた…だと…!? 09 07 (bloome) さーて、どうすっかねー。 どれか隠す? 09 07 (TD) 余剰魔力の全てを使って、を隠そうか 09 08 (TD) 魔力切れなら問題無い、と判断されてしまう 09 09 (bloome) だね。あとは・・・・・・幸運どうする? 09 09 (bloome) EXをEに改ざんするとか 09 09 (TD) の方が良いかな >改竄 09 09 (bloome) 過剰な期待を抑止できる 09 10 (TD) 改竄完了っと 09 21 (TD) そういえば、逃亡群鶏(チキン・チキン)の『逃げる』と判断する対象はどこまでの範囲までOKなのか、またその最適な答えは某妖怪靴囓りのアレとは違って周囲の対象を含めての答えを得ることができるか 09 21 (TD) 銃弾や斬撃から『逃げる』ってのは可能かどうか的な 09 24 (bloome) よし質問だ 09 41 (bloome) 転送したよ 09 44 (TD) そういえば霊体化なんてものがあった。忘れてた。 09 45 (bloome) ガトリングとライフルの活用について相談しときましょうかね 09 47 (TD) 不運っぷりの問題がなぁ…w; 09 48 (bloome) ガトリングは、使う時は固定砲台にしてヒャッハー として、弾薬とかちょっと聞いてきます。回答は夜でしょうが 09 49 (TD) 昼間の間は多分普通に回答貰えると思うよ 09 50 (bloome) そうかね・・・・・・取りあえず今のうちに質問纏めて送っとこう 09 51 (TD) 神秘の都合があるからマスターが使用してサーヴァントにダメージが与えられるように礼装化なりできるかどうか…多分できないだろうなぁ 09 55 (bloome) 切嗣のときはちょっと怯むくらいがせいぜいだったよ>強化 09 55 (TD) おうふ 09 56 (bloome) ミサカの対戦車礼装ライフルは、ケイネス水銀を数発連打でぶち抜けるって話だったが 10 00 (TD) あれは対戦車ライフルだしなぁ…w あ、某所のAA出典、横から置いときますた 10 01 (bloome) おう、見ていてくれたのね 10 02 (TD) 出典はAA録2の階層構造に準じる。我がポリシー 10 02 (bloome) 大変わかりやすくありがたいですぞー 10 03 (bloome) そうそう、ガトリングの種類、弾薬量、礼装強化と質問纏めてるけど、他になんか気になることとかあったらおせーて 10 04 (TD) 射程と威力、あとサーヴァントが使用した場合とマスターが使用した場合で効果等に違いがあるかどうか? 10 04 (TD) ライフルこそ種類が気になるところ 10 05 (bloome) ほい。できれば銘柄で応えて欲しいとこやねー 10 06 (TD) ガンマニア以外無理じゃw 10 08 (bloome) 異界|ω・)←ミリオタの端くれ 10 09 (TD) 相手に合わせれw 10 10 (bloome) ちなみに対戦車ライフルの時は、相手の知識欠損を利用して口径とかを大きめに誘導しておいたwww 10 10 (TD) ひどいwwww 10 11 (TD) (まぁそれでデータが変わるとは限らんが 10 11 (bloome) 王:対物ライフルあげる ブル:どんなの?20mm対戦車ライフルだと嬉しいなー 王:じゃあ20mmで 10 12 (bloome) さりげなく格上げされていることに気づいていなかったぜ 10 12 (bloome) まあ、ある程度の余興兼おまけ程度だねww 10 12 (TD) 格上げというか、用意されてる範囲の中から問答無用で上から選んでるというか 10 13 (bloome) 今回のも、どさくさまぎれに対空用のデカブツにしようかと悪だくみ中 10 15 (TD) しかしステータスと言って全部貼り付けられるとは思わなんだ…いや参考になったけど。アレで弱鯖かーってw 10 16 (bloome) 宝具特化だよねー まあ、俺が送ったのも似たようなステと宝具の奴ばっかだけどw 10 17 (TD) ロマン偏重め…ww 10 19 (bloome) 送った鯖:ライダーA/軍勢+軍勢+逸話 ライダーB/東郷提督の部下 アサシンA/ギュンターさん アサシンB/バ火力その2 などなど 10 20 (TD) 近代大好きめw 10 20 (bloome) YES近現代!! NO神話!! これが俺の譲れぬ一線 10 21 (TD) っ安全神話 っ再生神話 っソニータイマー 10 21 (bloome) 信用できねーのばっかwwwww 10 22 (bloome) ちなみに送った10体のうち一個だけ中世なんだけどね 10 22 (TD) それ以外全部近現代ってことかいw 10 23 (bloome) テヘペロ☆ 10 23 (bloome) あ、もう一個だけ近現代じゃないのがあったわ、同盟相手の農民に近い奴 10 24 (TD) ああ、近現代じゃない(概念的な意味で)、と?w 10 24 (bloome) うん、NOUMINNとかRIKISHIとかYAMA育ち的な 10 27 (TD) あーそうだ。紅顔怒視(モディール・ヴィクトル)に対する抵抗は何かで可能なのか念のために確認しておきたいな。元データだと対魔力になってるから気になる 10 28 (bloome) よし、入れておく 10 29 (TD) 呪い程度で云々でキャスターや対魔力でセイバーに効かない程度はあってもおかしくはない。。 10 33 (bloome) よーし、合わせて7つほど送っておいた。ほんじゃ朝飯食ってもう一回寝てくるー 10 33 (TD) 異界|ω・)ノ おやすみー 10 41 *bloome quit (Ping timeout) 11 34 *QuickIR\j join #あさしん (~) 11 35 (TD) おはやう? 11 47 (QuickIR\j) めし食ってきて寝る前のチェックにきたのよーん 11 48 (TD) 寝てなかったか…! 12 01 *QuickIR\j quit (Ping timeout) 14 26 *QuickIR]w join #あさしん (~) 14 46 *nick QuickIR]w → bloome 16 46 *bloome quit (Ping timeout) 17 16 *QuickIR|n join #あさしん (~) 18 22 *nick QuickIR|n → bloome 18 45 (TD) とりあえず…次の行動は1確定として、移動の間に『マスターが死んでもアサシンの道連れは発動する』『人を操ったり使い魔による間接的な殺害でもそれを操る本人が道連れの対象となる』『この中に一人アサシンがいる!』ことを軍勢達に喧伝(メタには情報公開的な意味で)しつつアサシンを気配遮断させて杉崎本人は目立ちまくって移動、かな。 18 48 (TD) 使い魔による、をサーヴァントを含むと捉えてくれれば非常においしいが 18 54 (TD) 追記 18 54 (TD) 移動中に攻撃を受けた場合、アサシンを霊体化させ逃亡群鶏にて攻撃から逃亡 18 54 (TD) 逃亡先から適宜ライフルで牽制攻撃しながら注目を浴びつつ再度逃亡を繰り返す 18 54 (TD) 逃亡群鶏で令呪がないと逃走が無理だと判断した場合、令呪の使用は決して躊躇わない 18 59 (TD) アサシンへの指示案としてまとめた分、転送しておきました。用事で離れることになることが考えられるので、その際にはそちらからお願いします。適宜修正・加筆等はご自由にされて下さい 19 02 (bloome) 了解 19 03 (TD) 質問の返答はありました? 19 10 (TD) …! そうだ、ルーシーには『戦争が終わったら旅行に行こう』的なことを囁いておこう、うん! 19 15 (bloome) 転送 19 21 (TD) 道連れだけ超強化されとるー!ww 19 21 (TD) そして神秘付加は無理かー 19 24 (bloome) 俺としちゃアーチャーはとっとと死んでほしいのだが、なんか妨害しにくい空気だ。 19 48 (TD) とりあえずは同盟の提案で良いかな…セイバーとも同盟結べるのは嬉しい。 19 49 (bloome) だがそれ以前にDOUBUTSUども次第でどうなるか・・・ 19 57 (bloome) 行動案はそちらでよろしい? 19 57 (TD) 今ちょっと修正して2のひきこもりに 19 59 (bloome) 集合した後にランサーに獣送られたら、令呪切って転移して即離脱とか 19 59 (TD) ランサーに獣? 20 00 (bloome) ランサーがあれ失敗したからもしかしたらと 20 03 (bloome) 引き籠って情報収集でいいのかね? でも探り当てられた時の対応がそれはそれで必要になるかね? 20 07 (TD) とりあえずこれで送っておいた(転送 20 08 (bloome) 了解。ランサーマスターへの即興口説き文句でも用意して、いざとなったら本スレに投下しよう。「」つきの顔文字なしで 20 09 (bloome) ミサカの時の即興台詞はその形式だったので 20 10 (TD) 杉崎の口説き文句が正直分からん…w 生徒会の一存は全く触れなかったからなぁ 20 10 (bloome) 俺も知らんー 20 11 (bloome) あ、なるべくランサーマスターの正面に入らないようにってのを付けときません? 20 12 (TD) 追記 20 12 (TD) ランサーのマスターを口説く際にはアサシンは一時的に気配遮断を解除して離れていて貰う。 20 12 (TD) これはランサーのマスターに対して敵意がないことを示すためである。 20 12 (TD) 繰り返す、これはランサーのマスターに対して敵意がないことを示すためである。 20 12 (TD) これでw 20 13 (bloome) 失礼めし食ってくるのでしばらく頼みます 20 13 (TD) ノシ 20 33 (bloome) ここでギリギリのタイミングで令呪転移かましてセイバーだけ死んでもらえれば助かるのだが・・・・・そう都合よくはいかんか 20 44 (bloome) 令呪仕様台詞案「令呪を以って命ずる。アサシンよ、我と共に速やかにこの場からバーサーカーの○○まで転移せよ」 20 46 (bloome) 「令呪を以って命ずる。アサシンよ、バーサーカーのマスターの背後○○mの地点まで転移せよ」 20 48 (TD) …ん、ほぼ文面まま入れて貰えた。嬉しい。これで軍勢強化できれば勝率も少しは上がる、はず…! 20 48 (TD) バーサーカーのマスター背後○○mってバーサーカー本体の中になるんじゃないかなぁ……w 20 50 (bloome) 隙あらば本スレにでも投下して打開を図る準備さね。至近とか表現はいくらでも 20 51 (TD) バーサーカーのマスターの真上1mに転移、ガトリングとAK47を撃ち尽くし再転移で離脱、とかかな? 20 52 (bloome) ガトリングと言うか、軽機関銃になっちゃったぽいけどねー 20 52 (TD) マシンガンじゃないでーすーかーww 20 53 (bloome) まあ、ガトリングてクソ重たいしww(100kg+反動数t ) 20 55 (TD) こんなとこかな? 20 55 (TD) 追記 20 55 (TD) チキン・チキンで逃亡の際、バーサーカーのマスター周辺が安全であると判断した場合 20 55 (TD) 必要なら令呪も併用にてバーサーカーのマスター周辺に転移し、アサシンと共同で手持ちの火器をありったけぶっ放す 20 55 (TD) その後、アサシンを霊体化させ再度チキン・チキン(やはり必要なら令呪付加)にて逃走する 20 56 (TD) とりあえずこれで送っておいた 20 56 (bloome) おk 21 15 (bloome) ねえ、バサカのすぐ近くに俺らが行ってて巻き添えに焼かれてキャスターも道連れっていうセイバーランサー得だったりしねえよな?))) 21 15 (TD) ……キャスター潰れろー、その後でバーサーカーつぶーす。 どう考えても今の状況は安全じゃねぇ!w 21 18 (bloome) でもそうすっと的に女マスターしか残らんよ? 21 19 (TD) そこは…ほら、3陣営勝利で… 21 25 (bloome) 提案、隙があったら本スレ投下で令呪転移によりグラトニーを火器で射殺 21 28 (TD) 問題は封印指定クラスのマスターであることだが…狙うべきはそこか 21 48 (bloome) で、首尾よくバサカ潰せそうになったら即刻退避ですな。背中的に考えて。 21 50 (TD) …うーん。同盟組んだまま調停に入れるならその方が良いんだけども。どっちが残っても勝ちようがない 21 52 (bloome) だが負けもない。ランサーマスターに捕まらない限り。 21 54 (TD) っ大嘘憑き 21 54 (bloome) あ・・・・・・ 21 55 (bloome) よし、途中で裏切って潰し合わせよう 21 59 (TD) おっと、時間ギリギリ…危ない 22 00 (TD) 三陣営までは願い叶えられたはずだし。。。確か 22 00 (bloome) 作戦案任せっきりですいませんww 22 01 (TD) いえいえー。とはいえ1の行動方針で書けることが少なくなってきたなぁ… 22 04 (TD) そういえば、動物の出動について気付いてるかどうかは質問してもらっていいかな? 22 06 (bloome) 位置情報質問したらバサカと(そん時の)キャスターしか分んないって言われた 22 06 (bloome) 支配者幻獣含めての質問で 22 07 (TD) …ふむ。なら今回の戦争に参加して死亡した女性の蘇生とアサシンの精神汚染除去での受肉辺りとして考えておくか… >願い 22 08 (bloome) だねー あるいはアサシンの願いだけにしとくか 22 08 (TD) アサシンの願いを優先しすぎると精神汚染が消えん、ハーレムに支障がでかすぎる…w 22 13 (bloome) 転送 22 13 (TD) 把握。 22 14 (bloome) てかさ、俺ら殆ど何もして無くね? 22 14 (TD) シー 22 15 (bloome) ランサーの軍勢煽ったくらいだし 22 17 (TD) まぁ、何だ。むしろ、できることが何かあっただろうかと(ry 一応バーサーカー体内のマスターへの暗殺は行動指示の中に『可能なら』で放り込んであるから…どうなるか 22 39 (TD) こんな感じで送っておいた 22 39 (TD) (転送 22 41 (bloome) はあく 00 30 (TD) ……精神汚染を除去するべきなのか悩ましくなってきた( 00 35 (bloome) もう必要ないと思うなー 00 35 (TD) だのう…w 02 12 (TD) 裏切り対策は、最後の瞬間に油断しないようにだけはしておこう… 02 14 (bloome) 今だにランサーマスターの所在がつかめないんだよなー 02 14 *Moppy join #あさしん (~) 02 15 (Moppy) よろしゅー、まあ状況把握だけで精いっぱいでしょうけど 02 19 (TD) どもー 02 19 (Moppy) なんか切り札とかあります? 02 20 (bloome) 令呪が全部ある。 マシンガン持ってる。 ライフル持ってる。 どっちも普通。 以上。 02 20 (TD) 貼るのでゆっくりお待ち下さい 02 20 (TD) 【CLASS】アサシン 02 20 (TD) 【真名】マリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン 02 20 (TD) 【性別】女性 02 20 (TD) 【属性】中立・善 02 20 (TD) 【ステータス】 02 20 (TD) 筋力E 耐久E 敏捷A+ 魔力E 幸運Ex 宝具D 02 20 (TD) 【クラス別スキル】 02 20 (TD) 気配遮断:A 02 20 (TD) サーヴァントとしての気配を絶つ。 02 20 (TD) 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 02 20 (TD) ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 02 20 (TD) マスターを巻き込んで発動する事が出来る。 02 20 (TD) 【固有スキル】 02 20 (TD) 単独行動:D 02 20 (TD) マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 02 20 (TD) ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。 02 21 (TD) 魅了:B 02 21 (TD) 異性を惹きつける見目の美しさ。 02 21 (TD) 対峙した男性は、彼女に対して強烈な恋愛感情を懐く。 02 21 (TD) 相手の心理状態や感情によっては抵抗できる。 02 21 (TD) 精神汚染:A 02 21 (TD) 【宝具】 02 21 (TD) 『紅顔怒視(モディール・ヴィクトル)』 02 21 (TD) ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:??? 最大捕捉:1人 02 21 (TD) ギロチンによる処刑後に首に侮蔑を加られた際、生き返ったかのように頬を紅潮させ、怒りの眼差しを投げたという逸話の具現。 02 21 (TD) シャルロット・コルデーの核が破壊され、現界が不可能になった時に自動で発動する。 02 21 (TD) 彼女の核を破壊したものに対し、その時点での余剰魔力のすべてを使って呪いをかける。 02 21 (TD) この呪いにかかった者は、あらゆる判定に対して不利な補正が与えられて死亡する 02 21 (Moppy) これで全部ですかー……うん、巨人には厳しすぎる 02 22 (bloome) おまけに今のパス切れたバサカだと、宝具がマスターにいかないんだなーこれが 02 23 (Moppy) トグロさんとこに突っ込ませても死にそうなのが…… 02 24 (TD) うん、そうなんだ。そしてExは-Exなんだ 02 25 (bloome) あ、時間きた 02 25 (Moppy) 幸運そっちですか…… 02 25 (TD) ちょっと待って鯖ページ更新中、後でどんな内容送ったか貼るー 02 29 (TD) 1 02 29 (TD) 「いいかお前ら! どんなに強靱な肉体であっても一点に集中してダメージを受け続ければそれは蓄積されていく! 02 29 (TD) そして守りようのない臓器もある…それは目だ! 奴の100ある目は狙い放題だ、盛大に打ち抜け! 02 29 (TD) そして奴は手は幾らでもあるが、足は2つしかねぇ! 足場を徹底的に狙え! 爆薬、炸薬、ある物はありったけだ! 02 29 (TD) ここが正念場だ、怯んでんじゃねぇぞ! 攻撃から逃げる方向は指示する! 絶対に生きて明日を迎えるんだ!!」 02 29 (TD) 陣営を鼓舞し続け、ヒットアンドアウェイ戦法を続ける 02 29 (TD) ただし相手の攻撃はもはや止められないものと判断し、自身は攻撃を避けることに専念 02 29 (TD) バーサーカーのマスターを単独で攻撃することのできる瞬間があれば、令呪も乗せて躊躇わずに狙う 02 29 (TD) 令呪をランサー陣営に渡せるなら1画譲渡する 02 29 (TD) バーサーカーに勝利できた場合、ランサー陣営の裏切りに警戒 02 29 (TD) 「令呪を以って命ずる、決してランサーのマスターの正面に立つことなく、その攻撃に捕えれるな」 02 29 (TD) 「さらに令呪を以って命ずる、ランサーを殺せ」 02 29 (TD) 3画まで使えるなら 02 29 (TD) 「重ねて令呪を以って命ずる、たとえ俺が人質となろうとも、決して敵の脅迫に屈するな」 02 29 (TD) 以上送信内容 02 30 (Moppy) 基本ランサー頼みですね 02 31 (TD) 戦闘能力ほぼ皆無だもの。。 02 31 (TD) 下手に攻撃に手を出すと幸運-EXが恐い 02 32 (Moppy) うん、できることが非常に少ない…… 02 36 (TD) ロールプレイ分でカリスマ、鼓舞、破壊工作辺りに覚醒してくれれば良いんだが… 02 38 (bloome) 安価戦だーーー!! 02 38 (Moppy) アサシンとマスターが無事なら、逃げ切れれば魔力切れor魂食いへの監督役罰則あたりでなんとかなりそうだが 02 39 (TD) >魂食いへの監督役罰則 異界|ω?) 02 39 (Moppy) 令呪なくなったからパスも怪しいかもって話です 02 39 (TD) まぁ、パスは切られるわなー 02 39 (Moppy) あの巨体維持する魔力喰いしたら間違いなく罰則来るレベルでしょうし 03 31 (Moppy) ついに我々のみか…… 03 31 (TD) ……………どーしよこれー。 03 32 (Moppy) 魅了が効くかどうかで全てが決まるな、令呪全載せでいこう 03 32 (TD) あー、魅了があったか。…うーむ。 03 35 (bloome) 魅了は相手の感情次第ってこったからなー 03 36 (Moppy) 令呪ブーストすればなんとか…… 03 38 (bloome) あと、アサシンは魅了使いたがらないから、その分効果減るかも・・・・・ 03 38 (TD) 単騎で躍り出る覚悟と、更に自身でアサシンを始末に掛かる自信があるから、正直どうとも言えんなぁ… 03 38 (Moppy) ぐぬぬぬ…… 03 40 (bloome) 交渉に賭けても・・・・・・・うーん 03 41 (TD) 戸愚呂陣営がこの戦いに参加してる理由が強者と戦いたいだけではない場合なら効くか…? 03 42 (Moppy) 向こうの参戦理由人間を虐殺できるからだ…… 03 43 (bloome) 死んでもらうしかなかっちゃんそれー 03 44 (Moppy) バサカから離れてる今しかチャンスはないなー 03 45 (bloome) さっきの勝手に放り込んだ令呪レスがもし拾われたら・・・・・・ 03 45 (TD) 単独でバーサーカーのマスターが狙えるなら令呪使って躊躇わずにマスターを攻撃しろ、と行動指示には入れてあるのよね 03 47 (bloome) 杉崎の銃撃は・・・・軍勢と一緒に入ってんだっけ? 03 51 (TD) その中にいるから、逃げ切るならチキン・チキン&令呪逃走くらいだな… 03 53 (bloome) 逃げて逃げて魔力切れ狙うか・・・・ 03 54 (Moppy) バサカが残るか次第……あと魔力も減ってる筈 03 55 (Moppy) 前回同様ここで監督役ストップの可能性もあるけど 03 56 (bloome) 監督役が魂喰らいお目こぼしってのが最悪のルートやねー 04 00 (Moppy) アレ、ライフルで死ぬかなぁ…… 04 01 (Moppy) 奇策だ、敵の策を読み切ってなんとかするのだ 04 02 (bloome) パス繋がってないからバサカでぶっ殺せー 以外無いと思う 04 02 (Moppy) まず、バサカが弱った様子がないか目視で確認しよう、質問よろしく 04 04 (bloome) 別件を先に 04 04 (Moppy) 捨て身の交渉をするという手……間違いなく襲われた場合の難易度があがるからなぁ 04 04 (bloome) 魂喰らいどうする?:それはその時々です。監督役=自分にとって重要な事以外はきまぐれ。 04 05 (Moppy) 向こうがバサカ死ぬの嫌がってるなら交渉の可能性はあるが…… 04 06 (Moppy) 良く考えたらバサカは監督役に受肉禁止だったな、つまり殴ってくる 04 06 (TD) 交渉で行きたい自分 04 07 (TD) うーむ 04 07 (Moppy) 向こう襲ってきそう……1で逃げて向こうが交渉を呼びかけてきたら応じるぐらいで 04 07 (bloome) さっきの回答:既に回復しつつあります。全開時の75%程度に見えます。 04 08 (Moppy) 逃げてもあかん予感…… 04 08 (Moppy) やるなら仕留めるしかないか 04 08 (bloome) むしろ端っからお話してー どうせ無茶は変わんないから 04 08 (TD) 回復てw 04 08 (Moppy) あの魔力はどっから出てくるんだー! 04 09 (bloome) 魔法じゃない? 04 09 (Moppy) 向こうが交渉する未来が見えない…… 04 09 (bloome) でも戦うのは無茶やん 04 09 (Moppy) それも確か……ぐぬぬぬぬ 04 09 (TD) スレに交渉で書き込むぞー 04 10 (bloome) 賛成 04 10 (Moppy) お願いしますーここまできたら任せます 04 10 (Moppy) さあ殴られる準備を 04 13 (Moppy) 交渉……できたのか……? 04 13 (TD) 命…繋いだよ……! 04 20 (bloome) 俺は・・・・生きる!! 04 20 (Moppy) うちの願いって受肉してハーレム入りか 04 21 (bloome) だね、もう精神汚染はそんままでいいってことだし 04 22 (bloome) でもって、バサカの願いとかのぶんが余れば、この戦いで死んだ女性を救いあげるって感じだった 04 23 (Moppy) なるほどー 04 24 (bloome) 「アサシン個人の願い:幸せに、裏切られずに生きること 04 26 (Moppy) スレで話し合いだってさー 04 28 (bloome) 率直に願いを伝えてええんかのう 04 28 (Moppy) まあ基本無害だし……大丈夫じゃない? 04 35 (Moppy) ここでかかりーが令呪使ってなんかしてくる可能性は……されたらどうしようもないか 04 36 (TD) 本気のバーサーカーと殴り合いたい、のような気がする。戸愚呂さんの願いw 04 36 (bloome) そんなバトルジャンキーはもう知らん!! 04 38 (bloome) よかった、最後の最後で俺役に立てたー。 作戦とかほぼお任せ状態だったから。 04 39 (TD) 質問役に立ったよー! 分担で有り難かった 04 41 (bloome) 今迄のノウハウを活用したわけですわ 04 41 (Moppy) ここで令呪使用してバサカとのパス切り殴りつけとかしませんよね……? 04 41 (TD) ………倍率500倍を勝ち抜いたんだなぁ(しみじみ >【悲劇役である3人目!!途中で脱落するのに倍率500倍!遠回りの自殺!!アサシンです!!】 04 42 (Moppy) 事実、どないせぇっちゅうねんて感じな弱さ 04 42 (TD) え、戸愚呂の願いが強者と戦いたい 必要なのが令呪 それさえあれば聖杯が必要無い →バーサーカーとガチバトルしたい、しか 04 43 (bloome) なんかしんみりしてるぞ・・・? 04 44 (Moppy) なん……だと……? 04 51 (TD) …令呪を自身の強化に使うんじゃないだろうな、このマスターw 04 56 (bloome) うちらの願い二つ、一つは受肉、もういっこはこの戦いで死んだ女性たちのことでええんかね? 04 57 (Moppy) 願えるならそうしようか 05 34 (bloome) 長い闘いであった・・・・・・・ 05 34 (TD) ああ… 05 35 (Moppy) まさか、このアサシンが勝てるとは…… 05 36 (bloome) バ火力も無く、軍勢も持たない、狙撃もできないアサシンで・・・・ 05 36 (Moppy) 暗殺もできるかどうかなレベルなのに……よくまあ 05 38 (bloome) 封印指定さんや怪力A+++相手にただの鉄砲と筋力Eの素手で暗殺? むりむり 05 39 (TD) その銃も神秘纏えないしね…… 05 41 (Moppy) 包丁一本で立ち向かえとか…… 05 41 (TD) 包丁、あったのかなぁ…… 05 42 (Moppy) 真名確認の時に僕鯖見たけど、そっちにはあったねー 05 43 (TD) うん、そっちにはあった。そしてそっちから宝具が魔改造されて狂化されてたw 05 43 (Moppy) まさか……素手で暗殺しろとか…… 05 45 (bloome) 鉄砲拾ってマスター殺せ? 06 06 (bloome) お疲れさまでしたー 06 06 *bloome quit (Applet終了) 06 09 (Moppy) お疲れさまでしたー 06 10 (TD) ……女性を生き返らせたら、あのAAアザトースな幻獣生き返ったかなーとか思ってたなんて言えない 06 11 *Moppy part (Leaving...) アサシン@質問(編集済み)Q1鯖のデータ(上参照) Q2マスターの能力(上参照) Q3マスターの所持品 A3特になし Q4鯖の聖杯への願い A4ハーレム(杉崎の願いと混同したと思われ) Q5刑務所離脱した状態での周囲の状況 A5大通り Q6周囲に支配者がいるかどうか A6いない Q7魅了は杉崎に発動している? A7してない。 Q8精神汚染だけどコミュどの程度とれる? A8普通にできる。愛って素晴らしい! Q9先の質問の意味は↑な感じ? A9回答なし Q10さっきの回答のとこにひっついてたルーシーって何?(鯖AAの名前を消し忘れていたようだ) A10回答なし Q11令呪を賭けて宝具の適用範囲を広げることはできますか?出来るとしたらどの程度まで広がりますか? A11無理 Q12その辺の男性に魅了をかけた場合、どの程度まで言うこと聞いてくれますか? 例:手に入る限り欲しい物持ってきてくれる。 口止めしたら魔術使われない限り口割らない。など A12サーヴァントが魅了を使う気が無いので死にスキル Q13最初の質問の解釈は↑でいいの? A13解釈はあってます Q14アサシンはその辺の男性にスキル魅了でお願い聞いてもらうことについてどう思う? 不愉快?気にしない? A14……不愉快だけど従う Q15アサシンはなにか魔術使える? 暗示とか占いとか。 A15回答なし(無理だったようだ) Q16気配遮断って杉崎だけにかけることできる? またルーシーだけにすることできる? A16両方にかけれる。ただしぴったりくっつく必要がある。(質問の解釈を間違えたようだ) Q17現在地はバーサーカーが見える位置でしょうか? A17見えます Q18見えているとしたら、見た目の色、形、大きさを教えて下さい A18見上げるほどの大きさ。他はAAからお願いします Q19使い魔使用は可能ですか? A19無理 Q20アサシンはハーレム化についてどのように思っていますか? A20「仕様がないな?でも私が一番じゃないなら全員殺すよ?」 Q21改めて、アサシンは杉崎に対してどのような印象・感情を持っていますか? A21好印象 Q22今のところ浮気するつもりないですが、信じてくれますか? A22………さあ? Q23ステータスの幸運EXってどういう意味の規格外ですか? 運がすごくいいのか、凄く悪いのか、凄く流動的なのか、限定的にいいのか悪いのか、教えて下さい。 A23ものすごぉぉぉぉーーーーーーーーーく悪いです(実質敏捷と道連れ以外最弱なのが発覚) Q24アサシンの宝具って、”使い魔に殺されたら使い魔の使役主を殺す”仕様ですが 操られた一般人、召喚された魔物、飼われている怪物 の場合はどうなりますか? A24勿論。全て適応です。 Q25精神汚染Aで意思疎通出来てるりゆうを教えて下さい。 A25恋です。素晴らしい。 Q26杉崎が殺されたら宝具は発動しますか A26するする。杉崎に。(杉崎”が”殺したらと誤解したようだ) Q27杉崎が殺されたら、下手人には発動しないということですか? A27発動します。 杉崎がアサシンを殺す→杉崎死亡。 杉崎が誰かに殺される→間接的にアサシン消滅→下手人死亡 Q28アサシンはさりげなく愛をささやくのと直球で愛を伝えるのとどっちが好みですか? A28それサーヴァントに直接聞くんですか? Q29(上への補足)直接は訊きません。雰囲気や画面の外でのやりとりで受け取れるであろう印象です A29間接的な方が効果あり―――――だと杉崎は感じる Q30今のところ、物品収集の結果入手したモノを教えて下さい A30ガトリング砲と酸素ボンベ。ライフルと弾丸です。救急一セット これ以上は重くて不可&見つからない Q31杉崎のチキン・チキンの、”逃げる”対象は、人物鯖限定でしょうか? それとも弾丸など無生物まで含まれますか A31回答なし Q32同様に、”逃げる”主体は、杉崎だけに限られてしまいますか? それともアサシンなど周囲を含めた上でのモノになりますか A32霊体化させれば逃げられる Q33ガトリングやライフルの弾丸は普通の弾丸だけですか? A33普通の弾丸です Q34礼装強化は可能ですか?(火器を強化できるかどうか) A34無理です。アサシンです Qガトリングの弾薬は何発ありますか?ガトリングなら数万発は必要だと思いますが。 またガトリングは対人用のミニミですか?対物用のバルカンですか? それ以上の大型ですか? またその有効射程と最大射程、威力(人間、コンクリート壁、ケイネス水銀、原作4次セイバーのそれぞれに直撃した場合) を教えて下さい。 Aミニミ軽機関銃(以下ウィキペディアコピペ。ガトリングが軽機関銃になってしまった。ミニミではなくミニガンとするべきだった……) Q35同様に、ライフルについても弾薬量、射程、威力と種類を教えて下さい。種類はアサルトライフルでしょうか?その他でしょうか? A35Ak-47。鉄板程度ならぶち抜きます。最大殺傷距離は500m Q36アサシン火器を使わせた場合、神秘は付加されますか? またアサシンに刃物を使わせた場合、神秘は付加されますか? A36両方無理です Q37紅顔怒視には、対魔力でレジストできますか? また、魔力切れの場合、宝具・紅顔怒視は発動できませんか A37レジストできますが、1%で到達したら即死なので実質的にレジスト不可 魔力切れなら現界で来ません。その前に消える。 Q38紅顔怒視はAランク以上の魔術でレジスト出来ますか?できるのなら完全無効化されてしまいますか A38無理です。(呪いに穴は無かった(フラグ)) Q39現在アサシン組が把握している参加者、支配者、幻獣の位置情報を教えて下さい(バサカ転移直後) A39キャスターバーサーカーの位置 Q40あらためて、現在のシャルロットコルデーの聖杯に賭ける願いを教えて下さい。 A40幸せに……裏切られずに生きる事です Q41では、シャルロット・コルデーは、杉崎のハーレムの野望を許容してくれますか? もちろん一番大事にするのはシャルロットです。 A41許容してくれます Q42現在、ランサーのマスターの位置はつかめますか?(対バサカ戦) A42いいえ Q43敵マスターとサーヴァントのパスが、令呪切れにより繋がっていなかった場合、宝具紅顔怒視は敵マスターに発動しますか A43しません(これが0.0以下略%の正体だったようだ) Q44令呪の数の確認をお願いします。 A44 3つ Q45今回、監督役は魂喰らいを許容しますか? あるいは無差別に許容しませんか? A45それはその時々です。監督役=自分にとって重要な事以外はきまぐれ Q46確認できる限り、バーサーカーの状態はどうでしょうか? 明らかに弱ってますか? 弱ったそぶりも見せませんか?(ランサー消滅後) A46既に回復しつつあります。 弱っていますが全快時の75%程度に見えます。
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アサシン・ヴァイン Assassin Vine アサシン・ヴァインは食欲旺盛な食虫植物である。クリーチャーを直接摂取するのではなく、獲物を絡めてその生命を絞り出すことで自ら肥料を作る。この植物はクリーチャーを殺した後、その死骸を根に引き寄せて腐敗した肉を食べる。アサシン・ヴァインには視力がないが、根系を使って表土の振動を感知し、葉を使って付近の熱変化を感知することで、獲物を発見し追跡することができる。アサシン・ヴァインには本当の知性はないが、学習した行動は狡猾な待ち伏せ狩人に似ている。 アサシン・ヴァインは動きが遅いため、十分な獲物がいる限り、一般的に1つの地域に根付いたままだ。ほとんどの場合、アサシン・ヴァイン森林地帯の小道や沼地に沿って見られる。とはいえ、より田舎の集落や手入れの行き届いていない畑、ブドウ畑でも遭遇することがある。アサシン・ヴァインは古典的な意味で訓練することはできないが、防衛用に利用でき、ゴブリンやフェイのような森林地帯に住むクリーチャーは、あまり使われない経路をすみかに組み込むための保護者としてこの植物を栽培することが知られている。このような場合、植えた者はしばしば使われていないことがわからないように明らかな道を作ろう試みつつ、アサシン・ヴァインの犠牲者の骨を確実に取り除いてその存在を秘密にしようとする。その結果、その道はすみかへの簡単な道のように見えるが、実際には生きた待ち伏せ罠となっている。 成熟したアサシン・ヴァインは20フィートの長さに成長し、5フィートから10フィートの長さに達する主幹から伸びる小さなつるを持つ。これらのつるのうち最も小さいものは約6インチごとに芽を出す。全葉の群生が多く、小さな実をつけることもある。最近餌を食べたアサシン・ヴァインには、血のように赤いふっくらした実が房になっていることがあり、その実は果汁が多く酸味があるが、噛まれた唇の血のかすかな味からくるような、やや不快な鉄分の後味が残る。 “知識の想起”――植物(〈自然〉) DC 18 一般的な知識 DC 16 専門知識 DC 13 アサシン・ヴァイン Assassin Vine クリーチャー3 N 大型 植物 精神なし 出典 Bestiary 2 26ページ 知覚+10;振動感知30フィート、夜目 技能 〈運動〉+9、〈隠密〉+9 (森林や草原では+11) 【筋】+4、【敏】±0、【耐】+3、【知】-5、【判】+3、【魅】±0 迷彩/Camouflage アサシン・ヴァインは遮蔽を有してなくても自然環境で“隠れ身”を行える。 AC 18;頑健+10、反応+7、意志+8 HP 68;弱点 [火炎]5、[斬撃]5 掴む植生/Grasping Foliage [reaction] (始原、変成術) トリガー アサシン・ヴァインが20フィート以内のクリーチャーを振動感知で認識する; 効果 アサシン・ヴァインは20フィート放射の範囲内にいる植物に1ラウンド影響を及ぼし、移動困難地形に変える。この範囲内でターンを開始するものはDC20の反応セーヴを試みる。失敗すると範囲内にいる間移動速度に-10フィートの状況ペナルティを受け、大失敗の場合は1ラウンド動けない状態になる。クリーチャーはこの効果から逃れるために“脱出”を試みられる。アサシン・ヴァインは掴む植生に完全耐性を持つ。 移動速度 5フィート 近接 [one-action] つた +12[+7/+2](間合い:10フィート)、ダメージ 1d8+6[殴打]、加えてつかみ 締めつけ [one-action] 1d8+4[殴打]、DC 20 財宝と報酬:Assassin Wine Assassin Wine The berries of an assassin vine are something of an acquired taste to most, but the process of aging the berries into wine can remove the unpleasant aftertaste—provided the berries are harvested from a living vine. After the vine's death, toxins in the plant quickly seep into its berries, making them unsuitable for harvest, and as a result, assassin vine wine is a dangerous delicacy to prepare. Those who master the art, though, find that the proceeds can more than cover the cost of having to periodically hire adventures to help curtail an unruly— and—hungry vineyard.