約 5,429,437 件
https://w.atwiki.jp/osaka-freetibet/pages/16.html
このデモの開催にあたり、書写山圓教寺 執事長 大樹玄承師よりいただいたメッセージです。 チベット問題について、私たちは忘れていません。 1951年以来改善されることなく続いているのです。 本日ここにお集まりの皆さんは、やさしい人々です。心から敬意を表します。 さて世界人権宣言を言葉だけでも御存知の方は多いでしょう。 その『第一条 すべての人間は、生れながらにして自由であり、 かつ、尊厳と権利とについて平等である。 人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなけ ればならない。 第二条① すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見 、 国民的若しくは社会的出身、財産、門地その他の地位又はこれに類するいかなる 事由による 差別をも受けることなく、この宣言に掲げるすべての権利と自由とを享有するこ とができる。 ②さらに、個人の属する国又は地域が独立国であると、信託統治地域であると 、 非自治地域であると、又は他のなんらかの主権制限の下にあるとを問わず、その 国又は地域の政治上、 管轄上又は国際上の地位に基づくいかなる差別もしてはならない。』 とあります。宣言の法的な拘束力の有無が議論されて久しいのですが、この前 文に 「国際連合の諸国民は、国際連合憲章において、基本的人権、人間の尊厳及び価 値並びに 男女の同権についての信念を再確認し、(中略)加盟国は、国際連合と協力して、 人権及び基本的自由の普遍的な尊重及び遵守の促進を達成することを誓約した」 とあります。 つまり国連加盟国は、遵守、促進し、自国民を護らねばなりません。 御存知の通り、中国も国連加盟国です。 ダライラマ法王猊下の写真を持っているだけで連行される日常、起こった抗議行 動で 多くの僧侶、市民が未だ拘束されたままなのです。 よく知っていただきたいのは、ただ拘束されているだけではありません。 取り調べという名のもと、恐ろしい拷問が牢獄で繰り広げられています。 その一々を申し上げるのは憚られるほどひどいものです。 世界人権宣言の第五条には「何人も、拷問又は残虐な、非人道的な若しくは屈辱 的 な取扱若しくは刑罰を受けることはない。」とされていて、中国ではチベットに 限らず、 内モンゴルでも、ウイグルに於いても著しく人権が侵されています。 ビルマに於いても想像される通りでありましょう。 世界が手をこまねいている間にも、命が失われ、精神が破壊されています。 今この瞬間にです。彼らを救い出すのに私達は無力でしょうか? いいえ、自分のこととして考える方が一人でも多く広がっていけば、 そのようなはずはありません。 その為にはいろんなところで声を上げていかなければなりません。 宗教団体の多くの組織で、サミットや終戦の日を前に、平和に向けて様々なメ ッセージが発せられます。 長い歴史を持つ祈りの式典も多いと思われます。 世界の平和を祈る様々なイベントでどのようなメッセージが毎年出されるでしょ うか? 我が宗団始め、諸宗派、教団で人権に関する部局を持たない組織はありません。 自治体や地域の自治組織でも盛んに人権に関する研修会が定期的に行われている はずです。 どうして声を上げないのでしょうか。 そこで行われていたものは何だったので しょうか。 その達成するべき目標に国境はあるのですか? それらの存在意義が問われていると思いませんか? 私たち一人一人が考えなければならない時がきています。 環境も、外交も、この私たちの日本の有り様について、 今こそ個人がこの国のために、地球のために、小さくてもはじめなくてはなりま せん。 未だに食品の産地偽装や、提供する名高いブランド名をもつ会社、政治家、高 級官僚の不正等が、 世に実態があばかれる事件が後を絶ちません。 そういう昨今の出来事を見ても人を謀るような存在は、 このままでは立ちゆかない時代に、日本は入ったと感じています。 これからは本物、真っ当に生きる姿勢が私たちに問われています。 遠巻きにニヤニヤ見ているだけの日本人ではダメです。 もう一言声を出し、もう一歩前に踏み出そうではありませんか。 書寫山圓教寺 執事長 大樹玄承
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1579.html
「────アサシンのサーヴァント、佐々木小次郎」 身長:176cm/体重:63kg 属性:秩序・悪 イメージカラー:群青 特技:剣 好きなもの:花、鳥、風、月 苦手なもの:とくになし CV 三木眞一郎 PCゲーム『Fate/stay night』『Fate/hollow ataraxia』に登場するキャラクター。 これらを題材とした同人格闘ゲーム『Fate/sword dance』と、 CAPCOMから発売された3D格闘ゲーム『Fate/unlimited codes』にも登場している。 アサシン(暗殺者)のキャラをお探しなら 暗殺者 タグで検索されたし。 第五次聖杯戦争において、「アサシン(暗殺者)」のクラスのサーヴァント(使い魔の一種)として召喚され登場する。 「真名(英雄としての名)」は、かの宮本武蔵と一騎打ちをしたとされる剣豪、「佐々木小次郎」。*1 「暗殺者」のクラスながら五尺を超えるやたら長い日本刀を持つ侍であり、 本来サーヴァントが隠すべき「真名(英雄としての名)」をさらりと明かす、英霊特有の宝具も特別な異能も持たないなど、 通常のサーヴァントの常識から外れた存在。 ファンからの通称は名前を混ぜた「アサ次郎」や、後述の理由から「農民」など。 ところでアサシンのCVは三木氏であるのだが、奇しくも氏はポケモンのアニメで同名の「コジロウ」を先に演じていたりする。 風雅風流が服を着て歩いてるような人物。 あらゆる状況下、戦闘中や上司の体罰はおろか、口外するのも憚られる様な自らの凄惨な死の際においてですら自分の雅を貫き通す……凄い漢だ。 また聖杯戦争の結果よりはその過程である強者との戦いに価値を見出しており、案外ランサーと気が合いそうである。 マスターの側の事情と意向で、お寺の山門をサーヴァントを繋ぎとめる依り代にされたため、そこから離れられない。 この設定から『Fate/unlimited codes』のCPU戦では相手が誰であろうと(ラスボス以外)ステージは固定である。 + 以下、原作などのネタバレ含む。 卓越した剣技の持ち主であり、神話の英雄が集うFateという作品においても、単純に剣の腕前ならば右に出る者はいない。 ほぼ全てのサーヴァントと戦い、地形的優位とマスターによる支援があったとはいえ全騎撃退したという恐るべき戦績からも、その実力を知る事が出来る。 特に彼が生前燕を斬ろうとして編み出した秘剣「燕返し」は、英霊達の「宝具」の域にまで達している剣技であり、 魔術も使わずに「多重次元屈折現象*2」を起こす事で、異なる軌道を描く三つの斬撃を全く同時に生み出す。 燕返しの瞬間は実際に刀が三つに増えており、敵を囲む円の軌道、頭上から股下までを断つ縦の軌道、 そして左右に逃げる敵を捉える横の軌道で作られる太刀筋の牢獄は、アサシンの長刀と並外れた剣速から全く同時に放たれる事もあって、 ランサーの槍とは違った意味で回避不可能の対人魔剣となる。 その上、アサシンが持つ「宗和の心得」というスキルがあるので、何度見られても見切られる事は無い。 反面、それが全てであり、その宝具並の剣技以外には目立った特殊能力も神秘も持たないため、あくまで「剣士」としてしか戦えないのが弱点である。 なお、PC版『Fate』に登場するサーヴァントの中で自分専用のBGMを持っているのは彼のみである。ある意味凄い漢だ。 ちなみに、何故剣士でしかない彼が「アサシン(暗殺者)」として存在しているのかというと、 彼のマスターによる召喚が聖杯戦争のルールに違反していたためその弊害によるもの。 アサシン自身には「アサシンのサーヴァント」としての適正は全くないので、暗殺者としての能力は無いに等しい。 辛うじて元来のアサシンが持つ気配遮断は持っているが、本来のアサシンが持っている潜入能力としてではなく、 小次郎の場合は卓越した剣士としての能力から派生した、明鏡止水の境地による気配を遮断する能力である。 なお、気配遮断のスキルに換算するとランクはD程度。本来の効果は精神干渉の無効化である。 ……と、色々複雑な設定を持ってはいる彼であるが、ぶっちゃけサーヴァントの中ではかなり影が薄い。 ルートによっては突入直後にやられてしまいその後の話には全く登場しない、なんて事も。 菌糸類によれば「目立っちゃ駄目」「目立たないのが華」との事。 もっともそう扱いが悪いわけではなく、登場した場合は非常に「濃い」印象を残すため、アサシンのキャラを掴んだ的確な発言だと言える。 少なくとも1ルートでしか出てこない上にほとんどの外部出演で無視される本来のアサシン*3に比べれば、遥かにマシだと言える。 ……彼も中々燻し銀の格好良さなんだがなぁ。 ちなみにマスターとの関係はかなり微妙。 平和な日常がメインの作品では何だかんだで好ましく思っているような描写が多いが、 本編やシリアスよりの戦闘メインの作品では命令を無視するなど、基本的にはあまり忠誠を誓ってはいない。 『タイガーころしあむ』ではギャグゲーらしく、虎聖杯の魔力が変な風に体を回ったのかナルシストのナンパ師と化した。 もっとも女を口説く技術が400年前の安土桃山時代のそれであり、現代人には理解し難い上に、 口説き文句で悦に浸ってる間に女性は逃げて行くという……なんなんだアンタ? また、アーチャーとランサーに良い男決定戦を挑むなど、素敵なまでのはっちゃけぶりを披露してくれる (あいつあんなキャラだったか?と訝しまれる程である)。 よほど門番から解放されたのが嬉しかったんだろうか。 + ステータス 筋力 C 魔力 E 耐久 E 幸運 A 敏捷 A+ 宝具 ? 最速のサーヴァントと言われるランサーやライダーを差し置いて、敏捷が第五次のサーヴァント中トップ。 幸運が非常に高いのも興味深い所。 + スキル 透化 ランクB+ 明鏡止水の心得。精神干渉を無効にする精神防御。 気配遮断 ランクD 気配を遮断するスキル。本来は持っていないが透化のスキルが気配遮断の効果を持つ。 心眼(偽) ランクA 直感・第六感による危険回避。所謂「虫の知らせ」。視覚妨害による補正への耐性の効果も併せ持つ。 宗和の心得 ランクB 同じ相手に同じ技を使っても命中精度が下がらない特殊な技法。攻撃を見切られなくなる。 燕返し ランク? 対人魔剣。最大捕捉数1人。相手を三つの円で同時に断ち切る絶技。回避不能の必殺剣。 戦闘に役立つスキル(特に敵からの妨害を無効化する防御系スキルに優れている)を多数持つ。 宝具を大量に持っている代わりに戦闘用のスキルを持っていないギルガメッシュとは色んな意味で対照的。 + 『unlimited codes』では 同じ長いリーチを特徴とするキャラでは競合相手が多く、どのように差別化されるのかとファンは期待していたが、 正直ランサーが高性能すぎるのもあって、見事に弱キャラの立ち位置になってしまった。 原作における聖杯戦争においても弱キャラだった彼だが、よもやそんな所を原作再現されるとは彼も夢にも思わなかっただろう。 というか、アサシンは純粋な剣技では第五次最強のサーヴァントのハズなのだが…。 原作での剣さばきはどこへやら、ほとんどの通常技の出は遅い。そしてリーチでも他のリーチ重視キャラに劣るという時点で相当なものだが、 その上コンボ火力が平均クラス以下な上に打たれ弱く、相手を崩すための中段の択がほとんど存在しない。飛び道具持ちに当たっても厳しい。 一応「投げから追撃が安定して決まる」「近接戦での手数の多さを支える必殺技」など長所はあるものの、 それは悲しい事に、ほとんどがランサーでも出来る事なのだ。スタッフェ…。 他にも、ダイヤ下位の理由として「コンボの火力に対し、難易度が見合っていない」というのも大きい。 彼のコンボにも『uc』の例に漏れずループが含まれるのだが、そのループコンボの根幹を成すコンボパーツ、 通称「鬼風ループ」の難易度がゲーム中最大クラスの難度を誇るのだ。 地上コンボから相手を打ち上げるまではだいたい他キャラと同じなのだが、 そこから「6469A>4217C」×nというjccがバリバリ絡むループを何度も繰り返さねばならず(言うまでもなくほぼ最速で)、 ジャンプへの化けや暴発によるコンボミスに怯えながら、鬼風ループを完走して〆技に繋がないといけない。 しかも、「連続ヒットに伴う重力増加」や「相手キャラの重量」などを加味してディレイを加える必要もあり、 コンボ難易度は恐らくライダーをも上回る。これ、「基礎コン」ですよね……!? このような格ゲー最高クラスの難度のループを完走してようやく『uc』におけるコンボの平均的な火力が出る という難易度に対する火力の低さがこのキャラを弱キャラたらしめている。 動画サイトのコメントや熱心なファンから、「このコンボでレバー(方向キー)が壊れた」という声が聞かれる事からも、その難易度が窺えるというもの。 また、起き攻めが弱いという地味な弱点も持っている。 ランサーとの差別化の試みは一応見られる。 削りからコンボの締めまで、戦術に組み込みやすい連続技の「颪(おろし)三連」、後退しつつ相手を素早く切り付け、切り返しにも使える「風車」。 弱中強全てに使い道があり、強はuc最大の無敵時間を誇り様々な場面で活躍する「雀刺し」、 弱中強のボタンに対応して斜め上・横・斜め下をほぼノーモーションで斬り払う「石花/春雷/痺れ鯰」、各種当身技など、手札はそれなりにある。 特に強雀刺しはその無敵時間から切り返しや反撃に使え、コンボに組み込めばコンボを継続しつつ相手のゲージを削れると利点が多く、 発生の遅さと自らもゲージを消費しなければいけない事を除けば至れり尽くせりの性能の昇龍である。 ライバルであるランサーにも超性能昇龍が備わっているというのは禁句。ガードされて有利の昇龍って…。 また火力は低いものの、ゲージを使えば伸びない事はない。 超必殺技も原作再現で「燕返し」一つだけ。 原作再現か、発動時の間合いが近いと投げ技、距離が遠いと打撃になる性質があり、 投げ技版は長い無敵時間も相まって文字通り回避も防御も不能となる。 ただし打撃版はカスヒットすると大幅に威力が落ち、コンボに組み込むと専用の補正で威力が半分に落ちてしまう。 これが低火力に拍車をかける一因であり、コンボの締めに出しても、悲しいほどに威力が伸びない。秘剣なのに! 多くのキャラとの組み合わせで不利が付いてしまうキャラではあるが、原作での人気からか、使用者が少ないわけではない。 その立ち位置は少しトゥエルヴに近いものがある。 彼のシナリオは割とガチな話で、原作前半のあるシーンから派生し独自のストーリーを辿る。 その中で彼はキャスターにセイバーとの真剣勝負に水を差されたばかりか、令呪で命令され、不本意ながら完調でないセイバーを殺める事になる。 これに腹を立てたアサシンは、なんとキャスターに令呪を使い切らせ、下克上とばかりに斬殺。*4 そして彼は柳洞寺に攻め込んできたバーサーカーに対し、令呪のブーストの加わった身体で最後の勝負を挑む。 「 ▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇!!」 「いずこの英霊かは存じ上げぬが、さぞや名のある武人とお見受けする。 我もまた秘剣の限りを尽くしてお応えしよう。いざ、参られよ!」 + 『Fate/Grand Order』では マルタ「数日前からぶらぶらと私たちに付いてきましたが、何が目的なのかそろそろ白状してもらいましょうか」 小次郎「目的ははじめに語り申した。マルタ殿と手合わせがしたい。それだけにござる」 マルタ「ですから、それはお断りした筈です。私は争いのむなしさを説く者です。 なぜ自分から戦わなくてはいけないのですか。性に合いません」 小次郎「ええー?ほんとにござるかぁ?」 配信当初からアサシンのサーヴァントとして登場。レアリティは最低値である☆1。 地力は心許ないが、大半のスキルと宝具効果にクリティカルに関連する効果が存在し、クリティカル狙いを前提で戦わせる事でそれを補っている。 このゲームは各サーヴァントがレアリティに関わらず多様なスキルを持つが、低レアサーヴァントは高レアのそれよりも概ね尖ったものを揃えるケースが多い。 かく言うこいつも他一部の鯖が根気よくレベルを上げてようやく取得出来る事が多い、 1ターンだけ敵の攻撃を回避出来るスキル「心眼(偽)」を初期から取得している。 さらに低レアなため入手が容易で上限解放に必要な素材も少なく、レベル中盤で停滞するが序盤でのステータスが高めな事もあり、 高レアなサーヴァントが揃うまでの繋ぎとして非常に重宝されている。 特に第1章ではアサシンが有利に戦えるライダークラス扱いのドラゴンが大量出現したため、 早熟ステータスを活かしドラゴンスレイヤーとして活躍する?事に…。 一方元祖ドラゴンスレイヤーのセイバーなジークフリートさんは今一つドラゴン相手にゲーム上性能が噛み合わず活躍が今一つ。すまない… + なんて言ってたら… このネタが運営の耳に入ったのか、期間限定礼装として実装されてしまった。 性能的にはレア度に見合った性能だが、運営自重しろと言わざるを得ない。 上記の遣り取りは、2015年のお月見イベントでのライダーのサーヴァント・聖女マルタとの会話であるが、 彼女の連れている空飛ぶスピン大鉄甲竜ガメラタラスクを倒してみたいという所からの煽りの台詞。ツバメ以上にドラゴン狩りに目覚めたようだ マルタ自身由緒正しいキリスト教の聖女キャラであるのだが、それ以前に「説教で効かないなら拳で制裁」というレディースのような性格であるため、 この小次郎の露骨な挑発に存外引っかかってばかりいる。 マルタは『FGO』発のサーヴァントであり、『stay night』古参である小次郎とこうしてよく絡む。 シナリオライターにこのコンビが気に入られているのだろうか。 元祖『stay night』勢でありながら、長らく期間限定イベント等は出番が多い(『stay night』時代のイメージからかやたら門番役が多い)ものの、 メインシナリオには一切絡まないという状態が続いていた。 それを言ったらアルトリアはランサー版やセイバーオルタが出てきただけで、青セイバーはイベントですら空気そのものだが その後、1.5部第3章「屍山血河舞台 下総国」のにて、遂にメインシナリオに登場。『FGO』リリースから実に2年以上を経ての事だった。 ただし、ここで現れた「佐々木小次郎」は同章の舞台となった世界で、とある理由から本来よりも長く生き永らえた、 『stay night』とは別世界の同一人物。戦闘時のクラスはセイバーで、グラフィックも異なる。 立ち絵担当が社長なのでこっちが本家に見えるとか言ってはいけない 黒幕の用心棒を請け負っていたが、彼と主人公一行の決着が付くまで姿を隠し、 最後の最後で同章のメインキャラクター、「宮本武蔵」と対峙。 まさしく「運命」付けられた武蔵との一騎撃ちという燃えるシチュエーションでシナリオの最終戦を飾って見せた。 ゲストNPCとの1体1という都合上しっかりやればまず負けないイベント戦闘のようなものだったが MUGENにおけるアサシン 『Fate/sword dance』のものと、その改変版が確認されている。 + お家氏製作 sword dance仕様 お家氏製作 sword dance仕様 現在は公開停止。 基本的には原作再現であり、刀を生かしたリーチの長い攻撃を多数持つ。 それなりに強いAIもデフォルトで搭載されている。 また、CVを『unlimited codes』の三木眞一郎ボイスに変えるパッチも製作されていたが、こちらも公開されていない。 + tryshur氏製作 農民SASAKI tryshur氏製作 農民SASAKI 上記お家氏のアサシンをアッパー改変したもの。 燕返しが即死投げになっている他、オプションで攻撃中無敵付与の気配遮断、食らい抜けの回避、ゲジマシの魔力供給を設定可能。 全て最高設定にすると狂中位~上位に達する。 また、空中で燕返しぶっぱして空中歩行したりするけど気にしない。 なお、ボイスは『sword dance』版。上記のボイスパッチを手直しすれば三木ボイスにも出来るが自己責任で。 sndのみ入れ替えるという方法もあるが、その場合イントロなどの一部音声が無くなる。 + 栄光夜氏製作 サーヴァント・アサシン 栄光夜 -Night of Glory-氏製作 サーヴァント・アサシン こちらはお家氏のアサシンを純正強化したもの。 ボイスは『Fate/unlimited codes』と『Fate/Grand Order』のものが使われている。 ダメージフィルターやゲジマシ量の設定が可能な魔力供給、自動回復量の設定である自動霊基修復などが存在し、想定ランクは凶~狂最上位との事。 主な特徴としてゲージ技が全て燕返しに変更されており、それぞれ攻撃性能が異なる。 さらに幕末勢の画数システムに似た「燕ゲージ」も搭載されており、それが溜まると3ゲージ技の即死当身技が解禁される。 ちなみに「剣豪小足スイッチ」なるものまであり、ONにすると近距離で容赦なく小足永久コンボを繰り出してくる。剣豪とは一体何だったのか… 単体キャラ以外では、ドロウィン氏のキャスターがストライカーとして寺の山門ごと召喚する。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回エミヤ主催トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ 侍+αタッグトーナメント ~開拓編~ 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント 月華の剣士で男女タッグトーナメント 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 男女タッグ祭り2010 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 友情の属性タッグサバイバル チーム 作品別マイナーキャラ大会 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 MUGENother作品トーナメント【第二次】 普通のチーム大会 その他 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 ポニーテール杯VS ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 ポニーテール杯FII 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 三位一体 狂上位チームトーナメント 更新停止中 自作AI搭載キャラでトーナメントV2 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 型月 VS nitro+【全キャラ参戦】 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ タタリフェスティバルッ!!-II 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み 紅美鈴による自己流男女タッグでサバイバル 作品別 主役不在トーナメント 刀 トーナメント 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 全員出場を目指してチーム対抗戦! 非表示 第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 出演ストーリー MUGEN S EVERYDAY S(佐々木小二郎) この世界の片隅で 北方学園生徒会! 半人半霊のこころ 震えるはその名か、魂か 無限を翔る聖蓮船 夢冥の途 厄神さまのおしごと 特別課外活動部事件簿 *1 実際には、彼は佐々木小次郎本人ではない。 「『佐々木小次郎』という殻を被るのに相応しい実力を持った名も無き剣豪の亡霊」という設定で、生前は霊感も無い真っ当な百姓であったらしい。 他にやる事が無かったのでただひたすらに剣を振るっていたら、英霊の宝具の領域にまで到達した剣技を得たとか。 忘我の中に修行あり。 その剣技こそが「燕返し」であり、また冬木の寺に縁もあったため、キャスターに召喚されたのだという。 燕返しが无二打と違い宝具扱いになっていないのは、彼が英霊ではないからなのだろう。 当人曰く「読み書きなど知らぬし、名前を持つほど余裕のある人間ではなかった」との事。 『hollow ataraxia』においては偽名として「津田小次郎」を名乗っているが、これは宮本武蔵の伝記である『兵法大祖武州玄信公伝来』に登場する人物の名前。 よってアサシン本人とは関係ないと思われる。サーヴァントにこんな知識まで与える聖杯って一体…… ちなみに『unlimited codes』ではお寺の山門前でやる事が無いので、ひたすら林檎を斬るミニゲームがある。 + 補足説明など 実際、佐々木小次郎という人物は流派、生没年から「本当に宮本武蔵と決闘したのか」まで、非常に謎が多い。 少なくとも、(例えば本項目のアサシンやこの人のような)「物干し竿のように長い刀を持った伊達男」という佐々木小次郎像は、 吉川英治の『宮本武蔵』に拠る物であり、「実在しない架空の人物」という表現もあながち的外れとは言い難い。 ただし、実在していたという話も当然存在する。 まず武蔵の伝承の原典ともいえる小倉碑文には「岩流」某なる三尺の大太刀を持つ剣士と武蔵が舟島で試合をし、武蔵がこれを木刀の一撃で屠ったと記録されている。 そして富田勢源の弟子入りをしており、また京都鞍馬で修験者と混じり修行していたという話は列記としてある。 巌流の「巌」は鞍馬の山岳から名付けられたと言われる。また、現在の山口県岩国市で生まれたという記録もあるらしい。 他、筑前二天流第5代当主の立花峯均によって執筆された武蔵の伝記によれば「津田小次郎」、 『江海風帆記』によれば上田宗入、『ニ天記』では「岩流小次郎」、 『旧山陽道行程記』では剣術使い豊前の弁と対決した棒術の達人「長門の眼竜」が巌流島の由来だと記録されている。 鳥取の剣術流派「岩流」では、多田善右衛門の弟の「多田市郎」という達人がおり、武蔵と試合をして勝ったが船上で謀殺されたと言い伝えられている。 そのためそれが佐々木小次郎かはともかく、少なくとも「宮本武蔵と舟島(巌流島)で対決した誰か」がいたことは間違いないと見て良いようである。 なお、本編内におけるアサシンの台詞やキャラクター解説の文中においても「佐々木小次郎が実在した事」そのものは肯定も否定もしていない。 加えて「佐々木小次郎」が操った「本当の燕返し」に関しても一切の記述は登場していないため、果たして如何なる人物なのかは謎のままである。 まぁ『EXTRA』や『strange Fake』ではお伽話そのものやら噂が英霊化したサーヴァントが登場したし、 『FGO』でもフィクションのキャラクターが「幻霊」という形で召喚されてもいるため、実在していなくても英霊の座にいる可能性はあるが。 ちなみにセイバーが男だった原案では、佐々木小次郎本人がアサシンとして登場する予定だったようである。 *2 ルビは「キシュア・ゼルレッチ」。 これはTYPE-MOONの第二魔法「並行世界の運営(並行世界へ渡る事や、モノを引き出す事が出来る)」を使用可能な魔法使いの名前で、 物凄く簡単に言うと「数が増える」現象の単なる固有名詞であって、現象自体の詳しい説明は作中でもない。 というか、説明など出来よう筈もないくらい高度な技術の産物なのだ。最も貴い幻想である宝具と互角の扱いの剣技なのだから。 TYPE-MOONの諸作品においては「魔術=現代技術でも再現可能な現象」「魔法=絶対に再現不可能な現象」という区分がされており、 その事から一般の魔術師と魔法使いの間には、とんでもなく大きくて絶対的な隔たりが存在している。 魔法を追い求めて狂ってしまった人物も存在するくらいで、其処からもアサシンの凄まじさが分かろうと言うもの。 魔術の魔の字も知らないようなただの人間が、ひたすら剣を振るってただけで魔法に手をかけてしまったのだから、何と言うか……。 あと、たまにファンの間でネタにされるが、そんな真似をしないと斬り捨てられない燕というのも冷静に考えるとかなりやばい。 超音速で飛行する妖怪TSUBAMEだったのではなかろうか。 『Grand Order』では彼自身の幕間の物語で「デーモンより燕の方が手強かった」等と語っている一方、 ステータス画面に記載されているマテリアルでは「当然ながらここまでの魔技がなくとも燕は斬れる」と書かれている。 TSUBAMEを斬る為に研鑽を積んだのは事実として、ただそれだけの目的の為に魔法の域まで至ったその才能が凄まじかったのだ、という事なのだろう。 ちなみに彼のマスターであるキャスターもまた、神代の──つまり多くの魔術が「魔法」だった時代の魔術師であり、最も魔法使いに近い魔術師である。 *3 冬木の聖杯戦争においては、ある暗殺教団の歴代教主の誰か一人が「アサシン」として呼ばれる、というルールがある。 この項で述べられているアサシンは実際の所偽のアサシンなのだ。 その真名は「ハサン・サッバーハ」。シーア派のイスマーイール派・ニザール派の始祖。所謂「アサシン」という言葉の元となった存在である。 「ハサン」の名は代々の教主が継いでいくものでもある。 …もっとも、本編に『hollow ataraxia』に『Zero』や『プリズマ☆イリヤ』、『strange Fake』に『uc』に『EXTRA』と、 『Fate』のほとんどの作品で次のような悲しい現実がある。 「歴代当主であるアサシンは酷い目に遭ったり出番が無かったりするので、歴代当主でないアサシンの方が目立つ」という……。 果ては『EXTRA CCC』でギルガメッシュに「サーヴァント界においてもっとも不憫なもの」とまで言われる羽目になった。 …『FGO』を例外とし、『タイガーころしあむ』で活躍した五次ハサンはまだしも、『Zero』の四次ハサンに関してはあまり間違ってないのが困りものである。 もう武芸者のクラスでいいんじゃないかな 詳細はこちら。 *4 余談だが、原作では当のキャスター自身も自分を召喚したマスターに令呪を全て使わせ、その上で殺害している (現在のキャスターのマスターは1人目を殺害した後に出会い、改めて契約した2人目のマスター)。 なんという因果応報であろうか。
https://w.atwiki.jp/asakuri/pages/2.html
検索 and or メニュー ■ トップページ ├ゲーム内容及び特徴 ├よくある質問 ├レビュー一覧(みんぽす) └操作一覧 ■武器 ├アサシンブレード ├剣 ├ショートブレード/投げナイフ └素手 ■Memory Block ├Memory Block 1 ├Memory Block 2 ├Memory Block 3 ├Memory Block 4 ├Memory Block 5 ├Memory Block 6 ├Memory Block 7 └Addtional Memories ■旗&テンプル騎士団 ├マシャフ ├キングダム ├アッカ ├エルサレム └ダマスカス ●実績 ●バグ ●エンディングネタバレ ●まとめサイトのまとめ保管庫 アサシンクリードシリーズ データベースwiki アクセス人数 累計 - 今日 - 昨日 - 現在 - 更新履歴 取得中です。 今日の人気ページ エンディングネタバレ Memory Block 3 キングダム 総合人気ページ よくある質問 エンディングネタバレ Memory Block 4 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki プラグイン メニュー メニュー2
https://w.atwiki.jp/kof98um/pages/265.html
勝利メッセージ 主人公チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ 怒チーム レオナ ラルフ クラーク 覚醒レオナ サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 女性格闘家チーム 神楽ちづる 不知火舞 キング キムチーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ オロチチーム 七枷社/乾いた大地の社 シェルミー/荒れ狂う稲光のシェルミー クリス/炎のさだめのクリス '97スペシャルチーム 山崎竜二 ブルー・マリー ビリー・カーン 八神チーム 八神庵 マチュア バイス 暴走庵 親父チーム ハイデルン タクマ・サカザキ 草薙柴舟 アメスポチーム ヘヴィ・D! ラッキー・グローバー ブライアン・バトラー EDITキャラ 如月影二 藤堂香澄 矢吹真吾 KOFボス ゲーニッツ ルガール・バーンシュタイン オロチ オメガ・ルガール '96ボスチーム ギース・ハワード ヴォルフガング・クラウザー Mr.BIG 表、裏キャラは基本的に共通。 暴走庵、覚醒レオナ、オメガ・ルガールは個別。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/7715.html
大合奏!バンドブラザーズ とは、【ニンテンドーDS】?用のゲーム。 概要 ストーリー(というか説明) ゲームシステム キャラクター 収録楽曲 関連作品 大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~ 収録楽曲(追加曲) リンク コメント 概要 大合奏!バンドブラザーズ ふりがな だいがっそう ばんどぶらざーず ハード 【ニンテンドーDS】? メディア DSカード ジャンル 音楽ソフト 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プレイ人数 1人~無制限 発売日 2004/12/02 (日本) 値段 4,571円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 対応機能 DSワイヤレス通信DSダウンロードプレイダブルスロット シリーズ 大合奏!バンドブラザーズシリーズ 日本販売数 35万本 【ニンテンドーDS】?のロンチタイトルの1本。音楽を演奏・作曲するシンプルな音ゲー。 ニンテンドーDSの機能を使ったものとしては複数人のワイヤレス通信に重点が置かれており、8人で8つのパートに分かれて演奏が行える。 更に自分の本体からしか音が鳴らない制約はあるものの、「大合奏プレイ」は人数無制限の合奏に対応。DS初期でありながら限界に近い仕様である。 他の音ゲーと異なりパート毎に演奏を行うという変わった仕様があり、楽器によっては終始演奏しっぱなしだったり、少ししか出番が無かったりと差が激しい。 説明書は1枚の白黒用紙と3枚のカラーチラシを封入する形で音楽スタジオの雰囲気を表現し、公式サイトではメインキャラクター・【バーバラ・バット】が好き勝手に喋ると言った具合に数ある任天堂のゲームの中でもワリオシリーズと並んで自由奔放でアクが強い。 元々は1999年に企画され、2001年の東京ゲームショウに出展した【ゲームボーイアドバンス】用ソフト「ゲームボーイミュージック」という作品だった。この時点でメインキャラクター達は既に完成していた模様。(参照1) しかしGBAの音質の悪さやボタンの少なさから開発中止となり、その後、任天堂開発部のアンケートで99%の開発者が真面目な文章を書いている中、開発本部の北村典子が1人だけ怪文書熱意の篭った長文を書いた事が目に止まりニンテンドーDS向けに再開発が行われた。なお、どこかで聞いたことがあるタイトル名は岩田聡のアイデアである。(参照2) 公式ホームページでは2005/07/01~08/01で収録曲のネットアンケートが行われ、上位20曲を収録した追加曲カートリッジがインターネット限定で販売された。 更に2008/06/26にはニンテンドーWi-Fiコネクションに対応した続編【大合奏!バンドブラザーズDX】?が発売した。 ストーリー(というか説明) 大合奏! バンドブラザーズって何? 「大合奏!バンドブラザーズ」 は、音楽を楽しむために生まれた ハンディ楽器 よ。 楽器の演奏ができなくても、五線譜が読めなくても、ぜんぜん大丈夫。 画面に表示されるオリジナル楽譜 「バンブラ楽譜」 に合わせてボタンを押すだけでいろんな有名曲が演奏できるわよ。 ゲームシステム 基本楽曲と一つのパートを選ぶと曲が始まる。曲に合わせて指定されたボタンをタイミング良く押し、最後まで演奏すると成功率に応じた得点が記録される。使うボタンは十字キー4方向とボタン4つ、そしてそれらとL・Rボタンの組み合わせ。楽器によって押しっぱなしで演奏する「ドレミタイプ」と、全て単打でL・Rも単打で使用する「ドラムタイプ」の2種類が存在する。 バンブラ楽譜3段階の難易度に分けられている。ビギナーとアマは特定のエリアのみタッチで勝手に演奏する「お助けタッチ音符」が流れる事がある。 ビギナー楽譜十字キーとボタンの2種類のみの楽譜。どのキーやボタンを押しても勝手に4種類のキー・ボタンから判断して演奏してくれる。 アマ楽譜十字キー4方向とボタン4種類の楽譜。オクターブの上げ下げは自動的に行われる。 プロ楽譜L・Rボタンでオクターブの上げ下げも行う必要のある完全手動の楽譜。 バンドプレイ複数人でDSワイヤレスプレイで演奏する事もできる。DSダウンロードプレイにも対応している。演奏する際はパート毎にプレイヤーに振り分けて演奏する。採点プレイでは最大8人までだが、大合奏プレイでは人数無制限で遊ぶ事が可能。 作曲自分で曲を作る事もできる。DSのマイクに鼻歌を聞かせて作る「ハナウタ」と、きっちりと楽譜を打ち込む「スコアメイク・プロ」の2種類から選んで作曲が行える。作った曲は「スコアトレード」で他人に渡す事も可能。 キャラクター 【バーバラ・バット】 【ティンティン・バット】? 【ポッキン・デス】? 【劇団「死期」】? 収録楽曲 曲名 アーティスト、または原曲 備考 SEASONS 浜崎あゆみ Ponit of No Return CHEMISTRY 名もなき詩 Mr.Children 空も飛べるはず スピッツ 上海ハニー ORANGE RANGE 全部抱きしめて KinKi Kids Choo Choo TRAIN ZOO/EXILE さくらんぼ 大塚愛 恋愛レボリューション21 モーニング娘。 Yeah!めっちゃホリディ 松浦亜弥 フォスターメドレー おおスザンナ/草競馬/ケンタッキーの我が家/故郷の人々/夢路より クリスマスメドレー きよしこの夜/ジングルベル/もみの木/荒野の果てに/もろびとこぞりて ロシアンメドレー カリンカ/剣の舞/トロイカ/白鳥の湖/展覧会の絵/コロブチカ エンターテイナー 映画『スティング』主題曲 チャイルドソングメドレー 森のくまさん/幸せなら手をたたこう/ピクニック/きらきら星/モルダウ/おお牧場はみどり/埴生の宿 聖者の行進 洋楽 ワールドソングメドレー ティコティコ/ラ・クンパルシータ/ハバ・ナギラ/ラ・バンバ/ラ・クカラチャ Smoke On The Water ディープ・パープル fragile Every Little Thing 暴れん坊将軍のテーマ ドラマ『暴れん坊将軍』主題曲 採点プレイで遊ぶと出現する隠し楽曲 タッチ 岩崎良美 Gメン 75 ドラマ『Gメン 75』主題歌 採点プレイで遊ぶと出現する隠し楽曲 READY STEADY GO L Arc~en~Ciel 公式HPでは誤字で「!」が付けられている メリッサ ポルノグラフティ Way of Difference GLAY キラリ☆セーラードリーム! 小枝 特捜戦隊デカレンジャー サイキックラバー スロークラシックメドレー 交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」/G線上のアリア/愛の挨拶 四季「春」 クラシック アスレチックメドレー クシコス・ポスト/ラデツキー行進曲/ハンガリー舞曲第5番/「くるみ割り人形」第4曲 トレパーク/闘牛士の歌/トリッチ・トラッチ・ポルカ/「天国と地獄」序曲第3部 スーパーマリオメドレー マリオシリーズ F-ZEROメドレー F-ZEROシリーズ ゼルダの伝説メドレー ゼルダの伝説シリーズ 星のカービィメドレー 星のカービィシリーズ ポケットモンスターメドレー ポケットモンスターシリーズ ファイアーエムブレム ファイアーエムブレムシリーズ ファミコンミニメドレー 【ファミコンミニ】 バーバラ・バットのテーマ オリジナル 隠し楽曲 関連作品 【大合奏!バンドブラザーズDX】? 大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~ 大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~ ふりがな だいがっそう ばんどぶらざーずついかきょくかーとりっじ りくえすとせれくしょん ハード 【ニンテンドーDS】? メディア ロムカセット ジャンル 音楽ソフト 発売元 任天堂 開発元 任天堂ニンテンドードリーム編集部 プレイ人数 無記載 発売日 2004/09/26 (日本) 値段 2,800円(消費税・送料込) レーティング 未検査 対応機能 ダブルスロット シリーズ 大合奏!バンドブラザーズシリーズ 公式ホームページで2005/07/01~08/01に行ったアンケートの結果に基づいて選ばれた20曲+2曲と、任天堂のゲーム楽曲11曲が収録されたカートリッジ。 DS用のケースに収録されたDS用ソフトではあるが、メディア自体はGBA用ロムカセットで、DSのGBA差込口に挿してダブルスロットで使用する。当然ながら単体起動は行えない。 インターネットでアンケートを行ったため、当時の流行J-POPだけでなく匿名掲示板2ちゃんねる等で人気の高い曲が紛れ込んでいる。 収録楽曲(追加曲) 曲名 アーティスト、または原曲 備考 リライト ASIAN KUNG-Fu GENERATION ツバサ アンダーグラフ SMILY 大塚愛 Dragostea Din Tei O-Zone お願い!セニョリータ ORANGE RANGE 花 ORANGE RANGE ラヴ・パレード ORANGE RANGE さくら ケツメイシ ここにしか咲かない花 コブクロ 青いベンチ サスケ 月光花 Janne Da Arc 全力少年 スキマスイッチ 世界に一つだけの花 SMAP 公式サイトではアーティスト未記載 Starry Heavens day after tomorrow 天体観測 BUMP OF CHICKEN DAYS FLOW ネオメロドラマティック ポルノグラフィティ マツケンサンバ パート2 松平健 ハッピー☆マテリアル 麻帆良学園中等部2-A 栄光の架橋 ゆず あずさ2号 狩人 日本ブレイク工業社歌 萬Z とことこヨッシー★ 【キャッチ!タッチ!ヨッシー!】 スライダー 【スーパーマリオ64DS】 アシュリーのテーマ 【さわるメイドインワリオ】 ドンキーコングジャングルビートのテーマ 【ドンキーコングジャングルビート】? スターウルフのテーマ 【スターフォックス64】 やまへのみち 【ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島】? タイトルテーマ 【どうぶつの森+】? あゆみのテーマ 【ファミコン探偵倶楽部 PARTⅡ うしろに立つ少女】? アスレチック 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/minor_wiki/pages/7.html
このWikiに対するコメント、ユーザ間のコミュニケーションにどうぞ。 テストです -- 抹茶 (2005-11-28 02 21 44) 再テスト -- 抹茶 (2005-11-28 12 07 21) ガン×ソードへの追記、ガンガンお願いします -- Mr (2006-05-29 00 13 12) とりあえずバランスは度外視で。 -- Mr (2006-05-29 11 24 40) ページの新規作成時のモードは、どれがベストなのでしょうか? -- 八沢あかり (2006-07-17 09 23 11) 目次はwikiモード、各データはテキストモードで取り扱うのがベターだと思いますよ。 -- 抹茶 (2006-07-18 00 10 22) 始めまして。ガンソのメッセと一部ユニットを追記しました。 -- ゾルダストーム (2006-12-04 20 51 29) ボーダーブレイクのデータを投下しました。メッセ等は随時になると思いますが。 -- 八沢あかり (2009-12-15 13 17 02) ボーダーブレイクの暫定データが一通り投稿終わりました。メッセは…相変わらずですが随時に。 -- 八沢あかり (2009-12-29 11 16 14) これまでのデータをパック化しました。トップページからダウンロードできます。 -- 抹茶 (2010-04-30 01 07 10) 現在、ブレイブルーのメッセを作成しております。ブレイブルーCSに関する部分に関しては協力者募集中です。 -- 八沢あかり (2010-10-04 20 06 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4217.html
大合奏!バンドブラザーズ 【だいがっそう ばんどぶらざーず】 ジャンル リズムゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 128MbitDSカード 発売・開発元 任天堂 発売日 2004年12月2日 定価 4,800円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント DSを楽器にして演奏音ゲーというより演奏ツール? 大合奏!バンドブラザーズシリーズ初代 / DX / P 概要 バックストーリー 演奏方法 演奏レベル 解説 シングルプレイ バンドプレイ エディット 評価点 賛否両論点 問題点 総評 後の展開 余談 追加曲カートリッジについて 概要 ニンテンドーDSのローンチタイトルにして初の音楽ゲーム。DSを楽器代わりに曲を演奏するハンディ楽器ソフト。 作曲モードが搭載されており、自分で作曲をして演奏もできる。 収録曲はJ-POPのメジャーな曲(*1)の他、ワールドミュージック(*2)やTVミュージック(*3)など35曲(隠し曲除く)が収録されている。 バックストーリー プレイヤーはワルワルタウン唯一の楽器店『GBミュージック』の専属ミュージシャンとなり、店長バーバラ・バットの元でレコーディングを経て音楽の特訓を重ねていく。 演奏方法 はじめに演奏したい楽曲とパートをえらぶ。演奏がはじまると、上画面に楽譜が下から上にスクロールしながら表示され、楽譜に表示されている三角のマークと音符が重なるタイミングで対応するボタンを押すと演奏ができる。使用するボタンは演奏レベルによってことなっており、演奏レベルは「ビギナー」「アマ」「プロ」(後述)の3つが用意されている。 なお、自分の選んだパート(楽器)や、ほかのプレイヤーが選んだパート以外は全て自動で演奏される。 演奏中はボタンを押したタイミングが合っているかどうかによって「BEST」「GOOD」「BAD」「MISS」のように判定される。また、楽譜上の音符が横にのびているあいだは、対応するボタンを押し続けなければならず、途中でボタンを離してしまうと「MISS」判定となる(これを「TAIL MISS」という)。 なお、必要以上に長くボタンを押し続けたり、音符が無いところでボタンを押したりしても「MISS」判定などになることはないため、アドリブ演奏を入れて楽しむことも出来る。 演奏レベル 「ビギナー」 十字ボタンの4方向のうちいずれか1つと、ABXYボタンのうちいずれか1つだけで演奏する。「お助けタッチ音符」を使うことができる。楽譜に表示される音符は2種類のみ。ゲーム開始時はこのモードで演奏することとなる。 「お助けタッチ音符」は譜面上にタッチマークが現れた時にタッチすることにより自動演奏をしてくれるというもの。 「アマ」 十字ボタンと、ABXYボタンの8つのボタン(ドラムのパートはL、Rボタンも使用する)を使い分けて演奏する。「お助けタッチ音符」を使うことができる。 楽譜に表示される音符は8種類、ドラムのパートでは10種類。ドラムのパートは各ボタンに楽器の音が割り当てられており、それ以外のパートでは、十字ボタンの下、左、上、右、Y、B、A、Xの順で鳴る音が高くなっていく。 「プロ」 基本的には「アマ」と同様の演奏方法だが、「プロ」ではL、Rボタンを同時に押して、オクターブを切り替えながら演奏する。「お助けタッチ音符」はない。 Rボタンを同時に押すと1オクターブ高い音が、Lボタンを同時に押すと半音高い音が出る。 この仕様により、同じ音が出せるボタンの操作方法が複数存在する音階もある(*4)が、その場合は、どの押し方であっても正しく入力されたと判定される。 また、各種ドラムのパートの場合は同時にボタンを2つ押すこともある。 曲のテンポは「アマ」より速くなる。(1.1倍速でのプレイになる) 解説 このゲームにはプレイするモードとして、シングルプレイ、バンドプレイ、エディットの3つのモードが存在する。 シングルプレイ 一人用モード。好きな楽曲を演奏したり練習ができる「貸しスタジオ」と指定された条件で演奏する「レコーディング」の2つのモードがある。 「貸しスタジオ」では好きな曲を選択し演奏するモード。各パートそれぞれに難易度、スコア(得点)が分かれているため繰り返し何度も遊ぶことができる。また、練習モードでは楽曲の再生速度の変更、難易度変更機能や演奏パート以外のボリュームを下げる、といったオプション機能も充実している。 「レコーディング」ではバーバラが出した条件をクリアすると、「貸しスタジオ」でプレイできる楽曲のパートが増えていく。 クリアしていくごとに難易度が上がっていき、最終的には「 ランダムの3曲で297点 」という無謀な条件になる。 ちなみにクリアしたところで楽曲が増えたり、などの特典は 一切ない 。 バンドプレイ ワイヤレス通信機能で、複数のDSを使った多人数による合奏プレイモード。「採点プレイ」と「大合奏プレイ」の2種類から選択する。 「採点プレイ」は最大8人までのプレイヤーと採点を競い合いながら合奏を行うモード。それぞれ異なるパートを選択して合奏する。 ダウンロードプレイを行うことでソフトを持っていない人でも合奏を楽しむことができる。 「大合奏プレイ」は何人とでも合奏を行えるモード。上記モードとの違いは本体から自分の音しか出すことが出来ない。 こちらはダウンロードプレイが出来ないため、人数分のソフトが必要になる。 エディット アマレベルクリア後に解禁される作曲モード。「ハナウタde楽譜」「スコアメイク☆PRO」の2種類から選択する。 「ハナウタde楽譜」は鼻歌を録音することで楽曲にするというもの。 録音した鼻歌は喜・怒・哀・楽をイメージしたコードとミックスされる。 DSのマイクから音を拾うのだが、非常に細かく音を拾うため正確な鼻歌を口ずさんだとしても納得のいくものにならない場合が多い。 「スコアメイク☆PRO」は五線譜に音符を置く方法で、全8パートの楽譜を作成できるモード。言わば簡易的なDTM(*5)。 伴奏パートは自動生成も可能(コード進行)なためオリジナルな楽曲も作ることが可能。 あくまでバンブラ譜面制作用なので、1つのパート内で音符を複数重ねて和音を表現するといったことはできないまた、演奏の負担や制作の兼ね合いもあり、入力できる音符は16分音符までとなっている。 なお、サンプルとして「だい9かんきのうた(歓喜の歌)」と「ひょうしょうしき(勝利を讃える歌)」が収録されている。 評価点 DSのボタンを活かした演奏感溢れる作り。 「マーカーに合わせてデバイスを押すと音が鳴る」というオーソドックスなシステムだが、各ボタンに順に音階を割り当て、オクターブや半音の切り替えも自らの手で行うという形で演奏感を重視している。 ボタンが多いため敷居は高いが、段階を踏んで使うボタンを増やしていくよう配慮されており、じっくり練習することも可能なので初心者にも安心。じっくり練習していくことで腕前を上達させていく音ゲーならではの達成感を味わえる。 一般的な音ゲーは実在の楽器を模した系統のものであっても「演奏」の操作が簡略化されているものが多いが、本作はすべての音階に対応したボタンを押す必要が有るため、実際の楽器を演奏しているのにかなり近い感覚となる。 楽器に興味はあるけど始めるのは大変…というプレイヤーにとっては、お手軽に楽器の演奏気分を味わえるツールとして楽しめる。 多人数でセッションプレイを楽しめる。 通信機能を備えた携帯機ならではの仕様で、ソフトと本体があれば何人でも一緒に楽しめる。 大勢で同じ曲を上手く合奏できた時の快感は何物にも代えがたい。 賛否両論点 「演奏感」重視の作風 基本的に「楽器の演奏」をテーマとしているため、演奏するのは1パートに付き1楽器、演奏するフレーズは原曲に忠実かつ極めてシンプルな譜面である。操作形態の都合上、扱うボタンはそれなりに多く操作感覚も独特で慣れるまでは難しいものの、一般的な音ゲーの譜面と比べると変化に乏しい。他の音ゲー同様、デバイスの同時押しの要素もあるが、本作においては「演奏感の演出」という要素の方が大きく、デバイスを叩く爽快感を重視している一般的な音ゲーとはやや異なるプレイ感覚となっている。 このあたりは、「音楽ゲーム」というよりも「DSを楽器にした演奏ツール」という側面が強いのもあるだろう。慣れてくれば選んだ楽器のパートにフレーズが一切割り振られていないところで自由に音を鳴らしてアドリブすることも可能で、どちらかと言えばそうした「実際の演奏感」を重視した作風ならではの楽しみ方を公式でもアピールしている。 問題点 ボタンの数が多いので慣れるまで苦労する。 レベルの低いモードだと数は少なくなるが、代わりに演奏の面白さも激減する。 その代わり、プレイに失敗することによるペナルティのようなものは一切ない。アーケードの音ゲーのように、用意された曲数分のステージを順にプレイしていくスタイルではないので、好きな曲を好きなだけ、自分のペースで練習が可能である。 レコーディングの最高レベル(ゴールドチケット)をクリア達成した際の特典が何もない。 いくらおまけのレベルとはいえ、難易度が高いだけに何かしらのご褒美は欲しかったところ。 「スコアメイク☆PRO」での制限。 変拍子・テンポ可変設定が不可、扱える楽器数も少ないなど制約が大きい。 隠し曲にセッションプレイが出現条件の曲がある。 周囲にいっしょに遊べる友人がいないと出せない。 総評 ニンテンドーDSのローンチタイトルにして操作性、タッチスクリーン、サラウンド機能などDSならではの新機能をフルに活かして取り入れた作品である。 ひとりで演奏、持ち寄って合奏、好きな曲を作曲できるという点で、携帯機向け音楽ゲームの新しい形を確立した。 どこでも手軽に演奏・作曲が可能な機能を搭載した携帯シーケンサーゲーム機としては、本作が初と言えるかもしれない。 後の展開 本作の人気に伴い、『大合奏!バンドブラザーズ追加曲カートリッジ(後述)』や続編『大合奏!バンドブラザーズDX』へとシリーズ展開していくことになる。 余談 元々、ゲームボーイカラー用ソフトとして企画され、後にゲームボーイアドバンス用ソフト『ゲームボーイミュージック』として制作が進められていたことが、バンブラDXの『社長が訊く』で明かされている。 しかし、ゲームボーイアドバンスの音質やボタンの数の少なさなどのスペック上の問題から開発中止となった。その後、ニンテンドーDSに搭載された新機能が本企画のゲーム性に合致していたことから再開発される運びとなり、『大合奏!バンドブラザーズ』としてローンチタイトルでの復活を果たすことになった。 本作に登場する楽器店『GBミュージック』はこのタイトルの名残であるが、作中でこのGBは『グレートバーバラ』の略であるとされている。 初回限定でステレオヘッドホン(イヤホン)が同梱されていた。 携帯ゲーム機で遊べる音楽ゲームは当時珍しかったため、イヤホンを持っていない少年層に向けたものであると思われる。ただし、イヤホンの質は良いものとは言えず、公式もそれをネタにしている。 タイトルが大乱闘スマッシュブラザーズと酷似している。 上記にある『社長が訊く』でタイトル名は岩田聡氏のアイデアである事が語られており、その事について岩田氏が「誰が見ても、『大乱闘!スマッシュブラザーズ』に似てますよね。普通は反則ですね(笑)。」と発言しているので、確信犯的にスマブラから名付けたと思われる。 公式サイトに掲載されている『マンガ・バーバラちゃん』でも酷似している点はネタにされていた。 ほぼすべてのボタンをフル活用するため、本作より後に発売された DS Lite などのボタンの厚みが薄くなっている機種だとプレイし辛い。 本作の取扱説明書は、ゲーム内に登場する各モードのチラシの再現になっており、シングルプレイのチラシの裏側にはシングルプレイの説明が書かれている…といった仕様。 『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』『マジック大全』にバーバラがゲスト出演している。 シンガーソングライターの岡崎体育氏は、本作のスコアメイク☆PROでの打ち込みが初めての作曲活動であると各インタビューで語っている。 Nintendo Online Magazineに開発スタッフインタビューが掲載されている。 追加曲カートリッジについて 2005年9月26日、『大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ ~リクエストセレクション~』が発売。公式サイトで行った「バーバラサマ キャンペーン」(2005年8月1日)(*6)での楽曲リクエストで得票の多かった上位20曲+2曲が収録され、更に任天堂ゲームの楽曲も9曲収録されている。価格は2,800円で、任天堂ホームページ上でのオンライン販売のみとなっている。 追加楽曲用カートリッジはゲームボーイアドバンスのものと同形となっており、DSのゲームボーイアドバンス用スロットに挿入して起動することにより、メニュー画面で「DSオプションカートリッジ」と表示される。あくまで追加曲用のソフトなので、ゲームボーイアドバンスシリーズの本体やミクロに単独で挿しても起動しない。 DSi以降、DS本体とゲームボーイシリーズとの互換性そのものが廃止された為、追加曲カートリッジで遊ぶためには専用スロットがついている初代DSもしくはDS Liteが必要。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/550.html
山本百合:失われたメッセージ1 ※旧作データ。チェック・スペルチェック・編集待ち 合計40枚+03枚 上級0?枚 下級1?枚 天空騎士パーシアス×2 緑光の宣告者×3 ケルベク×3 コーリング・ノヴァ×3 ジェルエンデュオ×3 シャインエンジェル×3 紫光の宣告者×3 不幸を告げる黒猫×2 マシュマロン(D) 魔法14枚 悪夢の鉄檻×3 (D) 死のメッセージ「E」×2 死のメッセージ「A」×2 死のメッセージ「T」×2 死のメッセージ「H」 天空の聖域×3 光の護封剣(D) 罠03枚 ウィジャ盤×3 エクストラ00枚
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8459.html
大合奏!バンドブラザーズP 【だいがっそうばんどぶらざーずぴー】 ジャンル 音楽ソフト 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 2013年11月14日 定価 4,800円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 音楽ツールとして正当進化機能・モードの充実によりゲームとしても進歩後期のオンラインプレイに問題点多数 大合奏!バンドブラザーズシリーズ初代 / DX / P 概要 前作からの変更 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『大合奏!バンドブラザーズ』シリーズの最新作。 前作は名前の元ネタであるスマブラシリーズに準じて『DX』が付けられていたが、本作は『P』が付けられている。 + 『P』とは? ニコニコ動画では、VOCALOID楽曲投稿者の名前を視聴者が命名する文化があり、「初音ミク等に楽曲を提供してバーチャルアイドル界を盛り上げている者」という点から、同時期に流行していたアイドルマスターシリーズの設定を流用し、〇〇P(プロデューサー)と名付けるのが主流だった。本作のPはそれを真似たものである。 なお、『バンブラP』と命名された投稿者は本作発表時点で既に存在しており、投稿者のバンブラPは本作発表に合わせ名前を変更した。 以下、オンラインで可能な要素・機能は、2020年5月1日を以て全てサービス終了している。 前作からの変更 アバター『アーチスト』の導入 顔写真の使用、ぼうしやマスク、コスチュームの着せ替え、イチオシ曲リストの設定も可能。 設定したアーチストは、後述のオンラインプレイで公開される。 VOCALOIDの導入 当時ニコニコ動画で大ヒットを博していた合成音声ソフト『VOCALOID』を楽曲に設定できるようになった。 VOCALOIDは、開発会社であるヤマハ株式会社のものを実際に使用している。 前述のアーチストにはプレイヤーの声を設定可能で、プレイヤー自身がVOCALOIDになれる。 後に『蒼姫ラピス』『神威がくぽ』『MAYU』など各社発売のVOCALOIDが『生声アーチスト』として購入可能になった。 初期収録楽曲は著名アーティストによる書き下ろし ニコニコ動画にゆかりのあるアーティストが中心となっている。 + 初期収録楽曲 小室哲哉『First Season』 ヒャダイン『STARLIGHT』 ゴールデンボンバー『101回目の呪い』 八王子P『弱虫ロケット』 配信楽曲関連 前作の楽曲を移植することで、楽曲数は発売時点で4000曲以上を実現。最終的に10000近い楽曲数となった。 前作の移植楽曲は、歌詞つきであれば公式によってVOCALOIDを設定されている。 前作ではJASRACに登録されている曲のみが投稿可能であったが、今作ではそれに加えJRC・e-License及び公式が作成している任天堂楽曲リストに登録されている曲も投稿できるように。後に『東方Projectシリーズ』の楽曲も一部投稿可能になった。 一方で、洋楽については今作では投稿できなかった。 前作に有ったランキングなどの拡充に加え、紅白歌合戦や楽曲公募受賞曲などの特集が組まれるように。 自分の欲しい曲が投稿されていない場合『リクエスト』がゲーム内で出来るように。リクエストしていた曲が投稿されると通知される。またリクエストが多い順に楽曲をまとめた『リクエストランキング』もあり、投稿者が楽曲を投稿する際に参考にできるほか、上位の曲を公式が投稿することもあった。 またユーザー自身のオリジナル曲も投稿できるように。 プレミアム審査の追加 一部の楽曲を投稿する際、後述のトマトを1個支払い『プレミアム審査チケット』を買うことで、優先して審査してもらえる上に不採用となった際はミスのある箇所を教えてもらえる。 演奏方法の変化 初心者向けの奏法として『スライド』が追加。タッチペンをスライドさせながら、上から流れてくる音符を下画面のバーでキャッチすることで演奏する。 前作からあった『ギター』はストロークする弦を指定されるようになった。 『ドラム』はパネルによるタッチ操作で、体感的にドラムを演奏できるようになった。前作までのボタン操作も可能。 遊べる動画 プレイ譜面の背景に楽曲のPVやゲーム映像が差し込まれ、現実のカラオケのように動画を見ながら演奏できる。 また原曲を鑑賞することも可能。 各難易度ごとに全てのパートで80点以上を獲得するとご褒美画像を獲得できる。その曲にちなんだイラストが用意されているものもあれば、簡単な賞賛の文章しか書いていない完全にオマケ程度のものもある。 弾き語り ストリートミュージシャンさながらギター演奏をしつつカラオケができる、おまけ機能。 楽器はクラシックギターで固定。なお、スコアは算出されない。 ラジオの進化 ニンテンドーDSiウェア『フォトスタンド付き バンブラDXラジオ』を機能拡張したようなインターネットラジオとなった。(オフラインでは、初期収録楽曲のみ流れる。) 前作のラジオであった、ダウンロード楽曲をアレンジして視聴する機能は『プレイヤー』で可能。プレイリストも作成できる。 前作はラジオブースに入らないと楽曲が聴けなかったが、本作ではメニュー内でラジオが流れ続けており、よりラジオを聴いている雰囲気を味わえる。 前作同様ラジオブースに入ることも可能。 放送中の楽曲が気になった時は、画面端のレコードをタッチすることでそのまま楽曲ショップへ移動可能。 楽曲のジャンルに合わせた様々なラジオ番組が放送されており、中でもニッポン放送とのコラボにより実現した『オールナイト スッポン 』は、ももいろクローバーZ、Wake Up,Girls!等がパーソナリティを務め、コンシューマーゲームとは思えない程本格的なラジオ番組となっている。ユーザーがお便りを送ることもでき、実際にラジオ内で取り上げられることも。 本番組のパーソナリティの一人『彩崎ゆう』は、「スッポン放送主催の新人声優オーディションでグランプリを獲得した声優」という設定の本作オリジナルキャラクター。ビジュアルこそVOCALOIDのようだが、声はVOCALOIDではなく人声で、『CV 彩崎ゆう』である。 ほぼ日刊バンブラ通信 いつの間に通信によってほぼ毎日お知らせが届く。開発スタッフの日記のようなものから各種イベントの告知まで内容は様々で、内容に応じたオススメ曲の紹介が末尾に付属していることが多い。 オンラインプレイ 前作までは複数人プレイはローカル通信でしかできなかったが、本作よりインターネット通信によるオンラインプレイが可能になった。フレンドと遊ぶ『フレンド合奏』はもちろん、ランダムでマッチングしたプレイヤーと遊ぶ『フリー合奏』も可能。 一緒に遊んだプレーヤーを『スカウト』することが可能。そのアーチストを歌わせたり、イチオシ曲リストを確認したりできる。自分の設定したイチオシ曲が沢山DLされると後述のトマトが貰える。 ゲーム内通貨『トマト』 本作では楽曲のダウンロードに『トマト』が必要となった。 1曲につきトマトが1個必要。トマトは1個60円。複数個購入による割引もあり、70個まとめて購入すると1個42円程度になる。 トマトは楽曲だけでなく『生声アーチスト』や『遊べる動画』、『ラジオのバックナンバー』などの購入でも使用する。こちらは3~15個必要。 資金決済法(*1)回避の為か、トマトには購入月から4ヶ月後末までの有効期限が設けられており、それを超えると腐って使用不可となる。 製品版にはトマト100個が無料で入手できるダウンロードコードが付属していた。 ファン アップデートにより追加された、一人用モードでの要素。 80点以上を取るとファンが増える。増えるファンの人数は難易度によって変わり、ファンの人数によってアーチストの着せ替えが解禁される。目指すファンは100万人。 評価点 前作を遥かに超える作曲機能で、作成楽曲の幅が広がった。 3DSへハードが進化したことによる音質向上。 1曲のパート数が8パートから10パートに増加。 楽器数は58種類から72種類に増加。 1曲の小節数について、前作では拍子に関係なく120小節であったが、今作では4/4拍子では150小節、3/4拍子では200小節となった。 コードが2パートで使用可能になり、入力できるコードの幅も広がった。 曲中での音色の変更や、一音ごとの強弱の設定が可能に。 調号、テンポ、音域、音量の変更可能回数の増加。 VOCALOIDによる歌声の追加。 作成可能な曲数は100曲から500曲に。 オリジナル楽曲の投稿が可能になった 投稿されたオリジナル楽曲はYouTubeの公式チャンネルに投稿され、誰でも聴くことが出来る。前作は既存曲の再現しか投稿できなかったため、楽曲制作者にとっては大きい要素。 また定期的に『秋の収穫祭!~ハロウィンソング~』『真夏のGO!GO!サマーチューン』等のテーマを設けた楽曲公募も開催されており、受賞曲は配信された。楽曲公募で受賞したプレイヤーは、プロミュージシャンを名乗っても良い…かもしれない。 『ヨーロッパ企画ラジオBGM募集』など外部コラボの公募も行われた。 『架空のRPGのBGM』では受賞者全員に特典CDが配布された。各人によって付属のブックレット内記載のストーリーが異なるという力の入れっぷり。 楽曲配信の充実 配信可能楽曲の幅が広がったことにより、前作に比べ特にボーカロイド曲・ゲーム曲が大幅に増加した。東方Projectの楽曲が配信可能になった際は話題を呼び、新規プレイヤーの参入にもつながった。 楽曲公募が行われるようになったことで、バンブラオリジナルの楽曲も配信されるように。 リクエスト機能の実装により、自分の欲しい曲を手に入れるチャンスが広がった他、自分の欲しい曲が配信された時に見逃さなくなった。 VOCALOIDが実装されたことで前作では難しかったセリフパートの再現も可能になり、作成できる曲の幅も広がった。楽曲公募ではほぼセリフのみの曲が最優秀賞を受賞したことも。 著作権の都合上、前作は楽曲ダウンロードは100曲に制限され、拡張することもできなかったが、本作はSDカードの空き容量さえあれば最大3000曲までダウンロードできるようになった。沢山の楽曲をDLするために複数本のソフトを管理する必要が無くなり、前作に比べると気軽に楽曲のDLが出来るようになった。 1曲当たりのDLにかかる料金も他の音楽ゲームに比べて圧倒的に安い。 トマトには最長5か月の使用期限こそ付いているものの、オンラインプレイ・日刊通信・ショップの進化により、新たな曲に出会える機会が多くなったため、使いきれない事態に陥ることはあまりない。 演奏方法の追加 スライドが追加されたことにより、リズムが難解な譜面やノーツが多い譜面でも初心者にとって遊びやすくなった。 ドラムではタッチ操作が追加されたことにより、難しい譜面でも高得点が狙えるようになった。 オンラインで大合奏 前作まで、ローカルプレイによる8人演奏は、その場で8人揃わなければ実現できなかったが、本作からはオンラインで10人マッチングすれば10パート楽曲を演奏できるようになり、手軽に大合奏を楽しめるようになった。 演奏中はショートメッセージを送信することが出来る。また上手いプレイをしていたり演奏が上手くいっていなかったりするアーチストが上画面に目立つように映され、褒めたり励ましたり出来る。演奏を盛り上げることができ、一緒に演奏している雰囲気をより感じられる。 演奏終了時には最も演奏が上手かったプレイヤーがMVPとして表彰される。 『フリー合奏』ではマッチングしたプレイヤーの中から、ランダムで3人が各々の所持するDL曲を1つ選ぶ仕様であり、相手によっては自分が未ダウンロードの楽曲も遊ぶことができる。気に入った曲はカートに入れ、プレイ後に楽曲ショップで確認可能。 演奏の結果が良いと『アンコール』に突入し、追加でもう1曲演奏することになる。演奏中は特別な演出になるほか、ショートメッセージも特有のものに変化し、興奮もひとしおである。 『フレンド合奏』では曲数に制限なく時間の許す限り遊ぶことが可能。配信曲に加えて、自作の楽曲も選ぶことが出来る。気軽に自分の作成した楽曲を離れた友達に遊んでもらえるようになった。 『トマト』という通貨のやりとり 投稿した楽曲が誰かにダウンロードされたり楽曲公募で採用されたりした際、投稿者にトマトが配布されるシステムとなっていた。 ゲーム内通貨ではあるが、作成物に対価が支払われた時の達成感は大きい。 DXの移植元楽曲を作成したDXプレイヤーは、公式に申請すればPでトマトに還元されるサービスがあった。 ユーザー参加型企画の充実 ゲームへの働きかけとしてユーザーは楽曲を投稿できるだけでなく、ラジオにお便りを送ったり、楽曲公募に応募したりなどといったことも出来た。 ユーザーの投票が多かった5曲をメドレーにして無料配信する『任天堂ゲーム曲総選挙』という企画も行われた。 ラジオではユーザーから声優を募集していたことも。 ユーザーが自身のプレイ動画をYouTube等に投稿しその中で最も上手いプレイを決める『バンブラ神テク選手権』など、動画投稿サイトを活用した企画も行われた。 公式のオフ会である『史上最大のオフ会』も開催。ユーザー同士で曲交換が出来る場が提供されただけでなく、物販やLIVEなど様々な企画も行われた。 バンブラPというゲームの性質もあわさり、こういったユーザー参加型企画が多く開催されたことはユーザーの意欲を上げる要因となった。 賛否両論点 初期収録楽曲が4曲しかなく、全てゲームオリジナル 楽曲ショップでダウンロードする前提とは言え、寂しい印象。流行曲やクラシック、ゲームBGMも数曲ほどあってよかったのでは。 楽曲自体の質は高く、後に各アーティスト名義でリリースされた楽曲もあるため、結果的にゲームオリジナル楽曲でなくなったとも言える。 後にアップデートで以下3曲が追加され、前作で収録されたアレンジクラシック曲は無料でダウンロードが可能となった。 + 追加楽曲 アイネ・クライネ・ナハトムジーク(『マリオブラザーズ』ミックス) スーパーマリオブラザーズ バンブラエディション ロシアの踊り(くるみ割り人形より)(和風アレンジ) 演奏面の問題 前作で指摘されていた演奏関連の問題点はほとんど変化していない。 原曲の曲構成に忠実な譜面が難しすぎたり面白くなかったりすることがある。 こういった譜面はこのゲームならではと捉えることもでき、また難易度を下げて挑むことも出来るので一概に悪いとは言えないが。 難易度として適切であるレベル10と、人間では演奏困難なレベル10が混在する。 前作と異なり、強制的に演奏困難な譜面をプレイさせられペナルティを受ける場面はほぼ無い。 楽曲をカットなしで再現している場合、人によってはダレやすい。 譜面の難易度は自動的に設定されるが、設定された難易度が実際の難易度とかけ離れている場合がある。自動で設定する以上は仕方ないか。 作曲機能の進化により、前作の移植楽曲が相対的にチープに聴こえてしまう。 特に歌詞つき楽曲では、後述の質の低いVOCALOIDが何の調整もされないまま設定されており、拙さに拍車をかけている。またハモリがあるような楽曲でもメインメロディにしか歌声が付いておらず、違和感を覚えてしまう。 楽器の音色が変わったことにより、良くも悪くも前作で聴いた時と印象が異なってしまう。 問題点 オンラインプレイについて フリー合奏について、以下の問題が発生していた。 (特に多人数でマッチングした際に)通信中の時間が長い。自分や相手の通信環境によっては更に時間がかかる。 不快なガヤ音・不協和音を入れる、放置するといった荒らしプレイが横行していた。 演奏するパートの選択は先着順であったため、「目立つパートを毎回先に取る」「MVP狙いで逆詐称のパートを毎回先に取る」などといった行為も見られた。 切断も多かった。特にホストが切断するとその部屋の全員が巻き込まれることが多く、また長い時間のマッチングからやり直し…なんてことに。 演奏中のショートメッセージについて、表示/非表示の切り替えが不可能。うるさいと感じても我慢するしかない。 アーチストに顔写真を載せて公開ができてしまうため、公序良俗に反する写真や、他人の顔写真などのプライバシーに関わるものが載せられることがあった。 ブロック機能も存在したが、「当該プレイヤーにマッチングした際そのアーチストに紙袋を被せる」のみ。マッチングの拒否・ショートメッセージの非表示・ガヤ音の無効化は不可能であり、ほぼ機能しないといって差し支えない。 人気曲や初期曲に選曲が偏ることがあり、同じ曲ばかりでマンネリとなってしまうことも。せっかく収録曲が充実しているのにこれでは勿体ない。 これらの問題はとりわけ 「後述のデビュー版無料化以降の夕方~夜」 に多く発生しており、後期にこのゲームを始めたユーザーにとっては厳しい環境となってしまった。ファン数基準でマッチングさせるなど無料化の際に何らかの対策をすべきだったのでは。 フリー合奏を300回程完走する(切断した場合はカウントされない)ことで手に入るアーチストの着せ替えもあり、これを獲得するためには上記の問題に向き合う必要があった。 フレンド合奏では途中参加が不可能。途中から誰かを参加させる場合は最初からやり直す必要があった。 ギターパートのみ音が遅延して聞こえる不具合がある。発売当初はきちんと曲に合わせて音が鳴っていたが、Ver2.0のアップデート以降に発生するようになった。 演奏面関連 楽曲のテンポが速くなるほど判定が厳しくなる。オートでも最高判定が出ないことも。 演奏時は打ち込んだ時よりわずかにテンポが落ちる不具合がある。このためかボーカルがズレて聞こえてしまうことがある。 いくつかバグが存在する。特定の配置・操作で必ずMISSになる、バグノーツが生成される、実際のノーツ数と演奏終了時の各判定の数の合計が合わないなど。発生頻度自体はかなり低いのが救い。 複数の演奏方法が用意されている(ドラムのタッチ/ボタン等)譜面について、譜面毎に点数が記録され演奏方法毎に点数が記録されない。演奏方法によっては難易度が大きく変わってしまうものもあるため、この仕様はあまり良くない。 ギターが弾き辛くなった 前作まで、弦の向きがプレイヤーに対して横向き(実際のギター演奏時に近い状態)であったのに対し、本作では上から下に伸びるノーツの動きに合わせて、弦の向きが縦向き(チェロやコントラバスの演奏に近い状態)になった為、前作のプレイヤー及びギター奏者は違和感を覚える可能性がある。 弾く弦が指定されるようになったことで、難易度が上昇した。 十字キーを使用するようになったため、演奏方法は右利き向けのみになった。Ver2.0から前作と同様左利き向けにABXYでも演奏できるようになったが、押すボタンの指示が左手で隠れてしまうためかなり演奏しづらい。 初心者が操作に慣れる場所がない 前々作の『レコーディング』、前作の『今日のライブ』のような、ランクを上げることで操作に慣れていく要素が今まであったが、本作にはそれがない。元々音楽ゲームとしては操作が難しい部類に入るバンブラにおいて、この仕様は初心者に対しあまり親切ではない。 アップデートで追加された『ファン』はこの点のカバーと推察できるが、前作ではゲーム側からプレイヤーの上手さに合わせて楽曲やパートを指示されるのに対し、ファンは楽曲もパートも難易度もプレイヤー自身が選ぶので、いずれにせよ親切ではない。 ファンを増やすことによる解禁要素等が充実していれば、初心者でも前向きになれたかもしれないが、解禁されるのはアーチストの着せ替えのみで、キャラクターデザイン上意図的な部分もあるとはいえ、ダサいものが多い。 審査関連 不採用の際、ほとんどの場合は「原曲の内容と異なる箇所があります。」と指摘されるのみで、どこが違うのかは教えてくれない。前作からある問題点。 先述のプレミアム審査チケットは基本的に日曜の22時(+稀に不定期)に販売されるのだが、かなり数が少なく販売開始後すぐ売り切れとなり、獲得が難しかった。優先的に審査する関係上仕方ないのかもしれないが… またプレミアムチケットを使用しても的外れな指摘が来ることもあった。 VOCALOIDの質が低い 曲によっては、ほぼベタ打ちで十分に歌声が調整されていないのものも存在する。ニコニコ動画でアップロードされている楽曲のような歌声を想像している場合、肩透かしを喰らうことも。 出来に満足いかない場合は、VOCALOIDをOFFにして前作のように遊ぶことも出来る。 本作には男声と女声のVOCALOIDが一種類ずつ標準搭載されているが、プレイヤーの声で生成するVOCALOIDとは、この標準搭載されたVOCALOIDをプレイヤーの声質や歌い方に合わせて音声調整したものである。どれだけプレイヤーの声に特徴があっても、標準のVOCALOIDの歌い方が少し変わった程度にしか反映されず、オリジナルVOCALOIDを生成した気分にはなれない。 男声と女声の違いを声の高さで判断しているのか、声の高い男性や低い女性は、自身の性別と異なるVOCALOIDを生成されることがある。 VOCALOIDを楽曲に設定する際は『レコーディング』を行う必要があるが、時間がかかる ボーカルを多く使用している楽曲では最長で10分程かかる。この設定を行わないと、VOCALOIDに歌を歌わせられない。 アップデートにて複数曲のレコーディングをまとめて行えるようになったため、まとめてレコーディングを行いその間は別の事をして時間を潰すということも一応出来るようになった。 また、VOCALOIDは1パートにつき1ボーカルまでしか保存できない。新しい声を再設定する場合は改めてレコーディングを行う必要があるので、さらに面倒。 オンラインプレイ前提の作り ダウンロード前提の初期楽曲数、オンライン演奏、インターネットラジオなど、前作以上にオンラインプレイが前提とされているため、ネット環境の整っていない場所では満足に遊べなかった。 + Ver.2.0で解決済 分かりづらいメインメニュー メインメニューの項目は『シロートウェイムズムズスクエア』『バンドヤルパーク』『キョックフェラーセンター』『ワルワルトレーラーセンター』の4つだが、それぞれが何のモードなのか、名前からは非常に分かりづらい。 順に『一人用モード』『通信モード』『楽曲作成・DLモード』『オプション』。 流石に問題があると判断したのか、バージョンアップで大幅に変更され、上記項目は無かったことにされた。 分かりづらい点が無くなったわけではなく、例えば『生声アーチスト』と『遊べる動画』は『ラジオショップ』で購入可能だが、ゲーム内でその説明はないので、公式から販売のアナウンスがあっても買う場所がわからない等の問題もあった。 総評 音楽ツールとして正当進化を遂げただけでなく、様々なモード・機能の拡充やダウンロード可能な楽曲の充実、多数の企画によってゲームそのものとしてもより素晴らしい作品へと昇華されたバンブラP。 一方で後期のオンラインプレイが悪環境であったことは、評価を下げる原因となった。 現在オンラインサービスは全て終了している ため、上記にあげた評価点や問題点の多くは過去のものとなっており、今入手してもゲームとして遊べる要素は皆無である。 作曲モードくらいしか楽しめるものがないため、今現在、これを手に取る意義はあまりないだろう。 余談 本作発売前の2013年10月3日に『大合奏!バンドブラザーズP しもべツール』が無料配信された。 作曲機能のみ体験できる。本作発売前に配信楽曲を更に増やす目的で配信された。 しもべとは、初代より公式サイトで掲載されている『マンガ・バーバラちゃん』にてバーバラが開発スタッフをこのように呼んでおり、プレイヤーもしもべ(開発スタッフ)になれるという意味合いがある。 しもべツールで作成した楽曲データはバンブラPに引き継がれる。 2015年7月22日に本作の機能縮小版『大合奏!バンドブラザーズPデビュー』が発売された。対象機種は同じく3DS。発売時は200円だったが、2016年4月27日に無料化した。 作曲機能が削除されており、レコーディングにはトマトが必要となる。また、ついてくるトマトは1個。 収録楽曲は前述の『STARLIGHT』とアップデートによる追加楽曲、そしてダウンロード時期によって異なる5つのゲーム楽曲を収録。 + 収録楽曲 配信日 シリーズ名 曲名 作品 2015年9月16日 スプラトゥーン Splattack!(2014 E3PV) スプラトゥーン Hooked Ink or Sink Friend List シオカラ節 2015年10月28日 ゼルダの伝説シリーズ タイトル ゼルダの伝説 トライフォース3銃士 ダンジョン-森林エリア ロウラルメインテーマ ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 TEASER MUSIC ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 女神の詩 ゼルダの伝説 スカイウォードソード 2015年11月18日 どうぶつの森シリーズ 広場 どうぶつの森 amiiboフェスティバル すごろく 家づくり中 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 完成デモ 役場(しずえのテーマ) とびだせ どうぶつの森 2015年12月22日 スプラトゥーン ハイカラシンカ スプラトゥーン Metalopod Seaskape キミ色に染めて シオカラ節 2016年3月23日 ファイアーエムブレムシリーズ 光射す彼方へ~颯 ファイアーエムブレムif 白夜王国 「I」~為 ファイアーエムブレム 覚醒 絆永久に ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡ファイアーエムブレム 暁の女神 はるかなる空の向こうに~ロイの旅立ち ファイアーエムブレム 封印の剣 メインテーマ/ファイアーエムブレム ファイアーエムブレム 紋章の謎 2016年4月27日 元祖正調塩辛節 スプラトゥーン マリオメドレー(*2) スーパーマリオブラザーズスーパーマリオワールドスーパーマリオブラザーズ3New スーパーマリオブラザーズ U ロシアンメドレー 大合奏!バンドブラザーズ エンターテイナー アスレチックメドレー 本作に提供、先行公開された楽曲の中には、その後各アーティスト名義で正式にリリースされたものや、別のゲームに収録されたものが存在する。 ゴールデンボンバーの提供楽曲『101回目の呪い』はシングルCDで発売。2021年現在、ゴールデンボンバーの歴代シングルCDで最高売上枚数を記録している。 八王子Pの提供楽曲『弱虫ロケット』はアルバム『Twinkle World』に収録。ボーカルに初音ミクが起用されている。 歌い手のぐるたみんが本作のラジオで先行公開した『ローリング・サバイバー』は、『ポップンミュージック ラピストリア』に版権曲として収録された。 本作で登場した『彩崎ゆう』は、後に『スーパーマリオメーカー』や『バッジとれ~るセンター』にも登場。他にも『うまい棒』とのコラボや歌手活動を行っていたが、2017年で活動停止となった。 Twitterアカウントも存在している。 実際の声優については、現在も公表されていない。 また、『スーパーマリオメーカー』に登場する『ましこ』のキャラマリオは、彩崎ゆうが声を担当している。 ゲーム内の架空の企業『スッポン放送』やそのブログ『スッポンブログ』のWebサイトがあった。 スッポン放送では配信されている楽曲をWeb上でも聞くことが出来た他、各種お知らせやラジオなども確認できた。 スッポンブログでは各イベントのレポートや楽曲審査の裏話などが掲載されていた。
https://w.atwiki.jp/adventure-age-wiki/pages/11.html
借りたキャラクターを顔なじみに登録するか、相手のIDを知っている場合、メッセージを送ることが可能となります。 自分のIDは酒場または宿屋のコマンド「顔なじみリスト」を選択すると、画面の下部に表示されます。他のプレイヤーのIDは、そのプレイヤーから直接聞いてみてください。 メッセージは酒場コマンド「顔なじみ」の「メッセージを送る」から送ることができます。メッセージは選択式で、用意されたもののなかから選択するようになっています。 相手から送られてきたメッセージは宿屋コマンドの「メッセージボックス」で確認することができます。 ちなみに、メッセージが選択式であるのは、auは学生の契約者が多く、 携帯のネットゲームは出会い系サイト代わりに使う人がいる可能性があるので、 何らかの被害にあう可能性が高いという見解があります。(現行スレ286より)