約 4,921,224 件
https://w.atwiki.jp/star_grail/pages/61.html
血を吐く。 息が止まる。 心臓が止まる。 血流も止まる。 脳に酸素が与えられず、思考が消える。消えてしまう。 (なぜ……どうして……) 死のカウントダウンが既に1秒を切っているが、それでも頭の中を占めるのはその疑問だった。 一体どうしてこうなったのか。 一体どこで間違えてしまったのか。 いいや、間違いなどなかった。自分は完璧だったはずだ。 となると原因は部下の裏切り────双子の天使の口元に浮かぶいやらしい笑みがその証左。 ならば何故、どんな裏切られをされたのか。 分からないまま、死の闇黒へと落ちていく。 その刹那。 魔法の端末を手放した手が何かを触れた。 しかし何に触れたかも分からず、意識は廃寺の闇と同化して消えていった。 ◆ 目が覚めたら木王早苗は魔法少女『ルーラ』の姿のまま、ビルの屋上に立っていた。 何が起きたのか分からない。 ここが天国……なんてくだらない幻想に浸るルーラではない。しかし、自分は確実に脱落したはずだ。 一体何が起きているのか。 もしや敗者復活戦か。 いいや、土地の魔力が足りないから魔法少女を減らすという前提のデスゲームで敗者復活はあり得ない。 そもそも見えている光景はN市とは異なるもの。N市の全容を知っているわけではないが、海や山の光景がまるで違う。 その時、膨大な知識が流れ込んできた。 英霊、聖杯戦争、カード、令呪、脱落、デスゲームなどなど。 普通であれば荒唐無稽でありくだらないと一蹴するだろうが、魔法少女であるルーラにとって荒唐無稽な出来事は日常茶飯事と化していたし、そうでなければ脱落……死んだはずの自分がここにいる理由がつかない。 となれば後すべきことは一つ。英霊の召喚だ。 (これは確か……『おとめ座』だったかしら?) ルーラに応えるようにカードが輝き始め、膨大な魔力が吹き荒れる。 英霊が召喚されるのだ。 魔法少女の変身とは違う。 小型の台風が突如発生したかのような暴風。 肌で感じる高魔力の奔流。 増していく存在の圧力。 間違いなく何かが現れた。はずなのだが。 「何もいないじゃない」 そこに姿はなかった。 誰だこんなシステム作った馬鹿はと悪態をついたその時。 「すまない……実はいるんだ」 声がした。 誰もいないはずの虚空から、申し訳なさそうにひっそりと。 声だけの存在……ではないのだろう。先ほど自分が感じた圧力は間違いなく英霊のもの。 「問おう。君が俺のマスターか?」 サーヴァントの問いかけにルーラは激怒した。 姿を見せないまま主従関係を問う無礼を許すルーラではない。 「初対面の相手に姿を隠して挨拶をするのか」 「それもすまない。この卑しい姿を見せるのは気が引けるのだが見せていいだろうか」 「構わないわ。王の前に跪き、命を賜る。それが臣下と王の礼儀というものでしょう」 「そうか。了解した」 光景が一瞬歪み、そこから指が、籠手が、鎧が現れ、サーヴァントの全容が明らかになった。 凛々しい顔だった。 逞しい体つきだった。 魔法少女のルーラから見ても美丈夫と言っていいだろう。 この男が卑しいというのならば世の男性の9割以上が虫けら以下になるに違いない。 男はその巨体で少女の前に跪き、そして先ほどの問いを再び投げかけた。 「アサシンのサーヴァント『ジークフリート』。あなたが私のマスターか?」 「そうだ、私がお前の主よ」 ジークフリート。ニーベルンゲンの歌に登場するネーデルラントの王子であり竜殺しの英雄だ。 その凛とした覇気は見る者を圧倒する。 しかし、ルーラは物怖じしない。なぜなら自分こそが王であるからだ。臣下に怯える王者など存在しない。 「アサシン。まずお前に一つ命ずるわ」 「何だ」 「自分を貶める表現はやめなさい。お前は私の部下なのよ。部下がみっともなくて上司の面目をどう立てるつもりなの?」 ジークフリートは口元に手をやり、一瞬だけ考えた素振りをすると再びルーラに問いかけた。 「それは『命令』か?」 「『命令』よ」 「了解した」 瞬間、令呪が一画消失する。 無論、令呪を使っての命令をしたつもりはない。 なのに令呪が消費されてしまった。 は? なんで? どうして? ルーラが困惑するとアサシンは言った。 「すまない。実は俺の宝具の関係で『命令(オーダー)一つにつき、令呪一画か相当数の財産を報酬としてもらい受ける』ようになっているんだ」 「なっ────」 絶句。 絶句。 絶句。 そして湧き上がる怒り。 「報連相くらいちゃんとしなさいこの馬鹿ーーーーーー!!」 ルーラの怒号が空に響いた。 ◆ ジークフリートを働かせるには金が要る。 令呪を使用するのは論外だ。聖杯を掴むには令呪の温存が必須条件である。 だがルーラは無職だ。 それどころか棲むべき家すらなく明日の食い扶持すらままならない。 よって取るべきことはただ一つ。 「いらっしゃいませー」 コンビニで日給の夜勤バイトを始めていた。 魔法少女の容姿にルーラの知能であれば履歴書を適当にでっち上げても即採用だった。 さらに昼間は同じく日給の工事整備員のアルバイト。 夕方には新聞配達と即金になる仕事をしつつ聖杯戦争の情報を探る。 幸い、魔法少女にスタミナと寝不足の心配はない。 ルーラは勝つ。絶対に勝つ。 そして証明するのだ。自分は何も間違えてなどいないことを。 【サーヴァント】 【クラス】 アサシン 【真名】 ジークフリート@ニーベルンゲンの歌 【属性】 混沌・善 【パラメーター】 筋力:B+ 耐久:A 敏捷:B 魔力:C 幸運:E 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 アサシンのクラスにあるまじき低さだが生粋の暗殺者でないため致し方なし。 攻撃時にはランクが大幅に下がり、たちどころに気配を察知されてしまうが、宝具の『侏儒王の外套』を使用中かつマスターの至近距離にいる場合はその限りではない。 単独行動:EX すまない……悪い意味でのEXですまない……。 魔力供給に加えてマスターの傍から離れることができない。 【保有スキル】 黄金律:C- 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 ニーベルンゲンの財宝によって金銭面で困ることはないが、宝具の呪いにより金品を巻き上げる傾向がある。 仕切り直し:A 戦線離脱、もしくは状況をリセットする。 バッドステータスが付いていればいくつかを強制的に解除する。 竜殺し:A 竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。 竜種に対して攻撃力と防御力が大幅に向上する。 【宝具】 『侏儒王の外套』(タルンカッペ) ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 侏儒(小人・ドワーフ)の王アルプリヒから簒奪した魔法の隠れ蓑。所有者に応じてすっぽりと覆うように大きくなる。 これを纏えば透明になれる他、筋力・耐久・敏捷などの身体ステータスが12倍になる。 ガウェインも苦笑するほどの強化っぷりである。 ただし、使うたびに報酬を要求した逸話からマスターの命令のたびに報酬を要求し、令呪一画もしくは相当の財産を消費する。 この制限のせいで金持ちが引けば最強のサーヴァントであるが貧乏人が引けば三流サーヴァントと化すのだ。 『悪竜の血鎧』(アーマー・オブ・ファヴニール) ランク:B+ ⇒ D 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 悪竜の血を浴びて不死身の肉体となった逸話を具現化した宝具。 Dランク相当の物理攻撃及び魔術を無効化する。 Cランク以上の攻撃も、Dランク分の防御数値を差し引いたダメージとして計上される。 本来ならばBランク相当であり、正当な英雄からの攻撃に対してB+相当の防御数値となるはずが、背中の弱点を防護できない呪いを『侏儒王の外套』で打ち消すためランクが大幅に下がっている。 まあ、それでも『侏儒王の外套』を着ていれば無傷なのだが…… 【weapon】 素手(アサシンのクラスであるため幻想大剣は持っていない) 【人物背景】 ニーベルンゲンの歌に登場する英雄ジークフリートのアサシンとしての姿。 侏儒王アルプリヒからタルンカッペを得、ファヴニールを討ち取った後にクリームヒルトに婚約を迫るべくその兄であるブルグント王グンターを手伝ったことに由来する。 グンターがイースラントの処女王ブリュンヒルデと結婚するためには彼女より武芸に優れてはならないため、ジークフリートはタルンカッペを被りグンターがしたように見せてブリュンヒルデよりも優れた武芸を見せた。 名目上、グンターに負けたブリュンヒルデはグンターと結婚する。 しかし、その後もグンターから「ブリュンヒルデを組み敷けないから助けてほしい」という依頼を聞き届けて再びタルンカッペを被り、彼のふりをしてブリュンヒルデを組み敷いた(この時グンターに抱かれたことでブリュンヒルデは力を失ったとされる) ジークフリートはこの時、去り際にブリュンヒルデの腰帯と金の指輪を奪い、クリームヒルトに与えてしまった。 ところが後日、クリームヒルトを通じてブリュンヒルデが秘密を知ってしまい、ジークフリートが言いふらしていると恨んだ彼女は夫グンターとその配下ハーゲンに嘆願してジークフリートを暗殺させた。 タルンカッペもなく、バルムンクも持っていなかったジークフリートは裏切りに為すすべもなく死んでしまったという。 【サーヴァントとしての願い】 無いが芽生えるかもしれない 【マスター】 ルーラ@魔法少女育成計画 【マスターとしての願い】 『あの試験』のやり直し 【weapon】 王笏: 魔法の発動条件の一つ。正確には武器ではない。 【能力・技能】 魔法少女: 人間である『木王早苗』から魔法少女『ルーラ』に変身できる。 身体能力は最低ランクに位置するが、それでも岩石を破壊し、垂直な壁を走って上ることが可能な超人である。 また疲労がなく何日も徹夜が可能。治癒力も優れているため、ルーラの身体能力ならば重傷でないかぎり1日程度で治る。 目の前の相手になんでも命令できるよ: 魔法少女としての能力。目の前の相手に命令を従わせることが可能。 ただし発動には以下の条件すべてを満たしていなければならない。 ・「王笏」を持ったまま命令対象に向けてポーズを取る。 ・命令が実行されている間はポーズを取り続ける。 ・命令文の最初に「ルーラの名の下に命ずる」の句をつけなければならない ・命令対象とは距離五メートル以内を維持し続ける。 【人物背景】 魔法少女育成計画に登場する魔法少女。 N市(名深市)という街の魔法少女であり、完璧主義、効率主義、絶対の自信という支配者気質の持ち主。 暴力でとある魔法少女に敗北してからは次々と新人魔法少女達を捕まえては自分の部下とし、魔法少女達4人を引き連れて一勢力として君臨した。 しかし1週間に1人、マジカルキャンディー(票のようなもの)が少ないものから脱落=死ぬデスゲームが勃発。 部下と自分を守るべく魔法少女を襲いマジカルキャンディーを奪取する。 しかし、部下の裏切りにあってしまい第二の脱落者となった。 【方針】 金を稼ぎつつ聖杯戦争の動向を伺う。
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/177.html
【闘技のアサシン】 『アァァァァァ・・・?』 クラス:アサシン マスター:新人 真名:ナハツェーラー 性別:無 属性:混沌・悪 ステータス:筋力C 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具EX クラス別スキル:気配遮断A 固有スキル: 【影の怪物:EX】 影に潜みその影を踏んだ者を襲うというアサシンの能力そのもの。 周囲の影への潜行や自分の体の一部を隠すことが出来る。 宝具: 【影に潜みし吸血鬼(ナハツェーラー)】 アサシンの存在そのものである宝具。 自分の体を構築する影を自由に流体化、高質化させる事が出来る。 伸縮も自在だが基本的に攻撃手段はどのような形でも体の一部であるため、 破壊や切断されればアサシンが傷を負う事になる。 【解説】 東欧でその存在が信じられていた吸血鬼の伝説が英霊の形を得た存在。 あくまでも伝説上の存在であるため吸血種の特性はナハツェーラーの特性に準ずる物に限られる。 本来手がつけられない程の怪物だがサーヴァントの枠にいる為マスターの命令には従う。 理性が殆どない為聖杯への願いは不明。
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/251.html
【奇縁のアサシン】 『まさか新たな縁に私も含まれているとは思いもよりませんでしたよ。 アルシノエ4世、縁が繋がった以上は貴方に従いましょう』 クラス:アサシン マスター:どと 真名:アルシノエ4世 性別:女 属性:混沌・善 ステータス:筋力D 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運E- 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【諦観の獄囚:EX】 アサシンとして召喚された事で復讐者としての特性を失い、 姉らに対する憎悪等は消えたが全てを諦め囚われの身である事を受け入れ、 敏捷のステータスが1段階下がっており以前ほど大量の砂を操れなくなっている。 宝具: 【崩れ去りし砂の栄華(プトレメイエク・ダイナスティ)】 砂のように崩れ去ったアサシンの一族の栄華が宝具化したもの。 操れる砂の量を一時的に増やし、巨大な砂の怪物等を使役する事が出来るようになる。 魔力の消耗が激しい為長時間の発動は不可能。 【解説】 以前怨念に塗れた聖杯により復讐者として呼び出されたエジプトの女王。 復讐者だった頃の記憶も保持しているがアサシンとして召喚された為以前ほど姉らへの復讐に関心はない。 その為死を待つだけだった末期に近い精神性になっている為どこか何もかも諦観しているような様子もある。 聖杯への願いは特に思いつかないらしい。
https://w.atwiki.jp/simokitazawa/pages/20.html
◇◇◇◇◇◇ ――開廷 ◇◇◇◇◇◇ アサシンほど直接戦闘に向いてないクラスはいない(唐突) なぜなら、彼らが得意とするものは影からの暗殺であり、 相手と面と向かった戦闘では他のクラスのサーヴァントよりも劣るからである。 一応、アサシンのクラスに属するサーヴァントは『気配遮断』という自分の存在を相手に悟らせないスキルを有しているものの、 戦闘時にそれのランクは大きく下がるため、やはり彼らは直接戦闘と言うものには向いていないと言えるだろう。 まあ、この短所を補うために彼らは不意打ちや闇討ち、奇襲と言った戦法を用いているのだが、それの殆どはかつて歴戦を潜り抜けてきた他のサーヴァントたちにとっては『カスが効かねえんだよ』みたいなものである。 ――が、しかし。 先ほど述べたスキル『気配遮断』。これをEX、規格外のランクで―― つまり、『たとえ戦闘時に入ったとしても、相手に自分の気配を悟られない』状態で戦えるアサシンが居たら話はまた別だ。 もし、そんなアサシンが居たら、それは間違いなく究極にして最強の戦士となるだろう。 ◇◇◇◇◇◇ 下北沢に建つ豪邸の一室で、男は床に『(i)』というマークをより複雑化した召喚陣のようなものを描いていた。 男の頭はスキンヘッド。ややポッチャリ……とした体格。顔のつくりはどこぞのヴォー……お笑い芸人兼映画監督を彷彿とさせるものだ。 彼の名はMUR。立教大学に通い、そこの迫真空手部に所属しており、大富豪であるカッチャマ……とトッチャマ……を両親に持つ男だ。 そんな彼がなぜ自分の部屋の床に怪しげな召喚陣を描いているのか? 悪魔を召喚するためである。 MURは先日、自宅の土蔵から魔術に関するある古文書を見つけていた(彼の家系を数代前まで遡るとドイツのミゥラーという、既に断絶した魔術の家系にあたる。その名残か、彼の自宅の土蔵からは度々そのような怪しい魔術関連品が見つかるのだ)。 それに書いてあったのは『悪魔を召喚する方法』であった。 普通の人間ならば、『なんで悪魔を召喚する必要があるんですか(正論)』と考え、それを読むのを途中で止めるであろう。 しかし、MURは違った。 彼はそれを最後まで読んだ後、すぐさま悪魔召喚の儀式の準備を始めたのだ。 古文書に書かれていた儀式に必要な物の中には通常ならば用意するのが難しい物があったが、それらは両親の経済力によって簡単に取り寄せられた。 なぜ、彼はそこまでして悪魔を召喚しようとするのか? その理由は―― 「悪魔だったら何でも出来るはずだゾ。そしたら現実にポッチャマを生み出して欲しいゾ #65374;」 ………………。 やっぱり(頭が)壊れてるじゃないか……。 しかし、MURが描いた召喚陣は彼が魔術に関しての全くの素人であるとは思えないほどに完成度の高いものであった。 数代前に断絶したとは言え、流石は魔術の家系の末裔。 池沼ならぬ知将、とでも言ったところか。 このまま古文書の説明どおりに事を進めればそれなりの悪魔が召喚されるだろう。 しかし、実際に召喚されたのは自信なさげな表情を浮かべている、メガネをかけた、髪が薄く、影の薄そうなおじさんであった。 とても悪魔であるとは思えない。 どう考えても悪魔召喚の儀式は失敗だ。 だが、MURは 「すっげぇキツかったゾ #65374;」 と、やりきった表情になっていた。 どうやら自分が行った悪魔召喚の儀式が失敗したと分かっていないらしい。 それどころか、まるでオモチャ屋の前でショーウィンドウの中に並べられた玩具たちを眺める子どものような目で召喚されたおじさんを見つめている。 それに対しやや困惑したような表情をしているおじさん。 けれどもMURはそんな事に構わず、おじさんに対して自己紹介もせずに、 「ポッチャマを現実に生み出して欲しいゾ #65374;」 と頼んだ。 「……はい?」 おじさんの表情に浮かぶ困惑の色がますます濃くなる。 「『はい?』じゃないゾ、悪魔。せっかく召喚されたんだからオレの願いの一つくらいは叶えて欲しいゾ」 「いやそんなこと……そもそも私は悪魔じゃないーー」 「嘘つけ。絶対悪魔だゾ」 MURは右手に持っていた古文書を左手でバァン(大破)バァン(大破)と叩きながら、そう言った。 「悪魔はこの古文書に書かれている『悪魔の召喚方法』で召喚されたんだから悪魔以外ありえないゾ」 「だから悪魔じゃないって言ってるでしょ!」 大声で異議を唱えた後、おじさんは口を閉じ思考を巡らせる。そばでまだMURが「 #65374;ゾ #65374;ゾ」と壊れたレコードのように繰り返し繰り返し何かを言っているがそれには構わない。 ――たしか、自分はこの下北沢で行われる聖杯戦争のサーヴァントとして召喚されたはず。しかし、今のこの状況は何だ? そう、彼は悪魔でなければ、TDNおじさんでもなく、現在下北沢で行われている聖杯戦争のサーヴァントに選ばれた英霊であった。 ――この部屋の床に描かれた召喚陣とこの男の発言から考えるに、彼はさっきまでここで悪魔召喚の儀式を行っていたらしい……それと―― おじさん、改めサーヴァントは先ほどから感じていた自分の身体、というか存在に違和感に思考を向ける。 ――本来なら自分はルーラーとしてこの聖杯戦争を監督するはず。だが、今の私のクラスはーーアサシンだ。 サーヴァントは生前、裁判官として多くの人間を裁いてきた。このエピソードに則り、彼はルーラーとして召喚されるはずだった――のだが、実際はアサシンとして召喚されたのだ。明らかにおかしい。 ――なるほど。どうやら、悪魔召喚の儀式と聖杯による英霊召喚が何らかの形で互いに干渉し合ってしまった結果、前者では悪魔が召喚されず、また後者でも私はルーラーとして召喚されるはずがアサシンとして召喚された、というわけか。 ……ん? いや待て。 という事は、今私の目の前にいるこの男は…… 恐る恐る、視線をMURの方に戻すアサシン。MURはまだ左手で古文書を叩きながら文句を言っていた。 そう左手。 それの甲には赤い令呪がしっかりと刻まれていたのであった……。 たまげたなあ……。 ◇◇◇◇◇◇ 「――というわけで、私は悪魔ではなく、勝利したものの願いを何でも叶える奇跡の願望器――聖杯を巡る戦争に召喚されたサーヴァントなんですよ。そして、貴方は……その……私の……マスターなんです」 「あっ、そっかぁ……」 『何が『あっ、そっかぁ……』だ』と言いたくなる気持ちを抑えるアサシン。 マスター相手に苛立つのは良くない。心を平静に保て。ラブ ピースの気持ちだ。 「……ん? そういえば今、『何でも叶える』って言ったゾ?」 「言いましたけど、それが?」 「それなら聖杯にポッチャマを生み出してもらうゾ #65374;」 「…………」 ――こんな奴がマスターで、果たしてこの戦いを勝ち抜けるのか? 苛々を通り越して呆れるアサシン。 しかし彼はまだ気づいていない。 自分の目の前にいるマスターが、正規の魔術師でないにも関わらず、 聖杯の英霊召喚に影響を及ぼすほどの儀式を行い、 また、それを可能とするほどの魔力を有している事の重大性を―― 【クラス】 アサシン 【真名】 閉廷おじさん(閉廷おじさん)@存在のない男 #65374;裁判編 #65374; 【パラメータ】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラス別スキル】 気配遮断 A(EX) サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は非常に難しい。 ただし自らが攻撃体勢に入ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 アサシンが下記の宝具を発動した際、このスキルのランクは括弧内まで上がる。 【保有スキル】 ノンケ B 異性に対して劣情を抱く者。 このスキルを持つサーヴァントは同性愛者、特にホモの属性を持つ相手に嫌悪感を抱き、攻撃的になる。 しかし、ノンケは同時にホモみたいなものなので、時には容易くホモ堕ちする事があるかもしれない。 【宝具】 『存在のない男』 ランク EX 種別 対人宝具(自分自身) レンジ - 最大補足 無限 自身の発言、行動、存在をマスターを含めた他者に全く認知されなくなる。 例えば、『こうだぞ!』と言いながら女性の乳房を揉もうと、 『セックスはいらんかね #65374;』と言いながら女性と下半身で合体した状態で歩き回ろうと、 人の頭にパンツを被せようと、己の存在を絶対に認知されない―― そんな、究極の隠密行動を可能とする宝具なのだ。 また、この宝具が発動している間にアサシンから攻撃を受けたとしても、相手は『攻撃を受けた』という事すら知覚できない。 この宝具が解除されるのは 1)アサシンが『終わり! 閉廷!』と宣言する 2)宝具の発動続行に必要なマスターからの魔力供給が途絶える のどちらかの条件が満たされた時である。 『死刑、死刑に処す』 ランク B 種別 対人宝具 レンジ 1 #65374;10 最大補足 1 これはアサシンがルーラーとして召喚された際に使える宝具なので、今回の聖杯戦争では使用できない。 『セックス #65374;、セックスはいらんかね #65374;』 ランク D- 種別 対軍宝具 レンジ 1 #65374;10 最大補足 1 #65374;3 性別が『女性』である人間であれば誰とでも下半身で合体し、動き回る宝具。 これはアサシンがライダーとして召喚された際に使える宝具なので、今回の聖杯戦争では使用できない。 【item】 パンツ 【weapon】 なし 【人物背景】 ある裁判の途中に自分の存在を他者から全く認知されなくなった男。 これだけだとちょっと奇妙で怖い話だが、彼はその後法廷に居た女性の胸を揉み、どころかセックスまでしだしたのだった(ノンケの鑑) ところで、ルーラーに干渉してアサシンにするなんて事は不可能なはずでは……? いやいや、そもそもノンケである彼がホモの集う下北沢聖杯にサーヴァントとして召喚されるはずがないのでは……? しかし、これは普通の聖杯戦争ではなく下北沢聖杯戦争。そんな細かい事はホモ特有のガバガバ感で何とかなるのだ。 【サーヴァントとしての願い】 なし 【マスター】 MUR@空手部・性の裏技 【能力】 迫真空手 池沼特有のパワー 【weapon】 素手 【人物背景】 殆どは本文中に書いてある通り。 ホモビに出ただけで池沼になり、ポッチャマ好きになった男。 【マスターとしての願い】 ポッチャマ……
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/76.html
【東軍のアサシン】 『やっとまた呼んでもらえたと思ったら随分色んな悪魔と仲良しになってたみたいじゃない?』 クラス アサシン マスター:いろは 真名:アグラト 性別:女 属性:混沌・悪 ステータス:筋力D 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具B クラス別スキル:気配遮断B 固有スキル: 【淫惑の肢体:A】 アサシン自慢のワガママドスケベボディ。 耐性がない男ならば数分見ただけで魅了され"歩きにくくなり"敏捷のステータスを落としてしまう。 宝具: 【隙間に蠢く快楽の魔領(アグラト・バト・マフラフト)】 建造物と建造物の間等の路地をアサシンが支配する魔の領域への入口に変異させる宝具。 路地が領域への入口となっており一歩踏み出すごとにアサシン配下の魔領の住人たちが対象をじっくりと嬲り、 50歩も踏み出せば完全に魔の虜となりそのまま現世から消滅する。 途中で引き返される、またはアサシンやその配下の誘惑を断ち切られた場合この宝具は強制的に解除され魔領への入口はただの路地に戻る。 【解説】 ユダヤに伝わる天使であり悪魔であり淫魔でもあるセクシーなお姉さん。 日の光どころか月明かりすらあまり届かない路地を好み獲物(意味深)を待つ。 行動を制限する呪いはサーヴァントとして活動する間は無力化されるようになった。 淫魔であるために性行為に関してはかなりオープンだが彼女との性行為は肉体同士の接触を介した 精神への物理攻撃であるため性欲が0だったりガチの同性愛者でもなければ快楽に精神が耐えられず蕩けて自我が崩壊してしまう。 マスターに染み付いた他の悪魔の残滓を感じ取りちょっとだけ拗ねている。 聖杯への望みは『呪いを解いてまた色男漁りの日々に戻る』と相変わらずろくでもないもの。
https://w.atwiki.jp/arenaofvalor/pages/25.html
アサシン ヒーロー名 ふたつ名 特徴 備考 おすすめ度 クリクナック 悟空 ラズ バットマン ナクロス バタフライ ゼフィス 愛里 ジル リリアナ ムラド ズーカ 龍馬 フラッシュ クィレン エンゾ 蓮 ヴォルカス イヴァ ブラット 葵 ソリ ザタ ぺニン
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/3106.html
【名前】 サグイルブラザーズ 【読み方】 さぐいるぶらざーず 【声】 木内秀信優希比呂 【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャー 【登場話】 第37話「天空の王者」第38話「空高く、翼舞う」 【所属】 デスガリアン 【分類】 プレイヤー 【対応機種】 シンクローブグルーブレード 【ジャンル】 縄跳びゲーム 【所属チーム】 アザルド 【無機物モチーフ】 不明 【名前の由来】 不明 【詳細】 「チームアザルド」に属するプレイヤー。 兄弟でピッタリ息が合った攻撃が得意。双子。 2本のロープ(シンクロープ)を縄跳びのように操って、避けきれなかった獲物を強力な電撃で痛めつける「YO!YO!YO!YO!」が得意技。 実は兄弟を同時に倒さない限り、生き残った方の「ワンモアブラザーダンス」で片方を復活させられる。 メーバと同様のジェットパックを使い飛行できる。 ストリートパフォーマーのような風貌、二人組で行動。 街中に現れ、シンクロープを張って街路樹や街灯を破壊しつつ人間を追い回していたところを再会したラリーを置いて駆け付けたジュウオウジャーと交戦。 韻を踏みながら複数のメーバを召喚、ジュウオウジャーが戦っている隙にシンクロープでジュウオウジャーを真っ二つにしようと突進。 すんでのところでしゃがまれて躱されるものの(メーバは全員巻き込まれる。)、ロープの間にジュウオウジャー6人を閉じ込めてすかさずダブルダッチ戦法を発動。 ジュウオウジャーもシンクロープを楽々飛び越えていたが、徐々にシンクロープを回すスピードは上がり、ジュウオウザワールドが足を引っ掛けて転倒、そのままシンクロープがジュウオウイーグルの足に当たり負傷してしまう。 イーグルに手痛いダメージを与えた事を2人して喜んでいたが、咄嗟にホエールチェンジガンでチェンジしたジュウオウホエールが放った反撃の「ジュウオウファイナル」で、片割れが倒される。 倒されたはずの片割れと共にビルの屋上へ出現、ジュウオウジャーと再戦。 ナイフ投げのコンビネーションで相手を翻弄し、続いてダブルダッチ戦法を決めようとするが、フォローを貰ったジュウオウザワールド(クロコダイルフォーム)にチェンジ、張ったロープを掴まれ、ロープごと振り回されて床に叩き付けられる。 残りの5人が「ジュウオウシュート」を放った事で再び片割れが倒されたので、片割れはビルから飛び降り逃走。 ウルフフォームにチェンジしたジュウオウザワールドが先行して追跡、他のジュウオウジャーも付いて行ってサグイルの片割れを追い詰める。 倒された方はコンティニューメダルを投入されて再生巨大化する。 「1」~「3」が動物合体したジュウオウキングと交戦、ナイフ投げで苦しめるが、崖に埋まっていた新たなジュウオウキューブウエポンのキューブオクトパスが参戦、キューブオクトパスが武装したジュウオウキングオクトパスが誕生、ジュウオウキングオクトパスに追い詰められ、「オクトパス・ジュウオウ斬り」により敗退。 ジュウオウジャー3人が追っていた方の前に新たな片割れが出現、3人をナイフ投げで追い込む。 更に先に合流したイーグルもダメージを負った片足を攻撃して苦しめるが、その場にバドが登場、ジュウオウバードへ変身し交戦、野性開放したジュウオウバードの攻撃に追い込まれ、イーグライザーを使った「グライドフェザースラッシュ」によって倒される。 倒されたのを感じ取ったもう一方のサグイルはジュウオウジャーとの戦闘を中断して逃走。 再び2人になったサグイルブラザーズは再び街中に出現、これまでと同様にシンクロープを張り、街を破壊しつつ人間を追い回していたところを鳥男(バド)の過去をラリーから聞いたばかりのジュウオウジャー5人に見つかり再戦。 今度も韻を踏みつつメーバを召喚するが、ジュウオウザワールドが複数のメーバを対処、野性開放したジュウオウジャー4人と戦う。 コンビネーションを封じるのにコンビずつで両方を抑え込み、戦いの中でジュウオウゴリラが加勢、ジュウオウライオン、ジュウオウタイガーの放った斬撃をゴリラのパンチで纏めて飛ばす連携技で片方を倒す(通算5回目)。 もう片方のサグイルがジュウオウジャーの目の前で復活技「ワンモアブラザーズダンス」を披露。 2人に戻った上で背中の飛行ユニットを起動し、上空へ舞い上がってジュウオウジャーを爆撃、変身解除に追い込んでしまう。 そのまま倒そうとした時、風切大和についてきた形で今までの戦闘を見届けたバドが立ちはだかり、更に雄姿を見て大和も奮い立つ。 イーグル、バードと交戦、野性解放して飛行する相手と激しい空中戦を繰り広げるもイーグル、バードが協力して発生させた竜巻に巻き込まれて地面に墜落。 勢いのままにイーグライザーを手にしたイーグルとバードに追い詰められ、連携の「ライザースピニングスラッシュ」にて大ダメージを負い抱き合って同時に敗北(その際は「ブラザー~!」と発言している。)。 1体へと戻った後、コンティニューメダルを投入されて再生巨大化する。 ワイルドトウサイドデカキングと交戦、復活技で分裂して2人掛かりになって挑み掛かる。 シンクロープを張り、相手を周りのビルごと両断しようとするがワイルドトウサイドデカキングには効かず弾かれてしまい、そのまま、なす術もなく反撃され最期は2人で相手を挟んで立っていたところに「ジュウオウドデカダイナマイトストリーム」を同時に受け爆散した(その際は「いまだかつてないグルーヴが全身を駆け抜けるYO~!」と発言。)。 【余談】 声を演じる木内秀信氏、優希比呂氏はスーパー戦隊シリーズの怪人の声は初となる。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2403.html
アサシン・バグ:ジャイアント・アサシン・バグ Assassin Bug, Giant この山羊の大きさの昆虫は長く華奢な足で立っている。その口は奇妙な液体で光る。 ジャイアント・アサシン・バグ CR3 Giant Assassin Bug XP 800 真なる中立/小型サイズの蟲 イニシアチブ +2;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+4 防御 AC 15、接触13、立ちすくみ13(+2外皮、+1サイズ、+2【敏】) HP 27(5d8+5) 頑健 +5、反応 +3、意志 +1 完全耐性 [精神作用]効果 攻撃 移動速度 30フィート、飛行30フィート(劣悪) 近接 噛みつき=+6(1d4+2、加えて“毒”)、爪(×2)=+6(1d3+2) 特殊攻撃 毒の流出、毒 一般データ 【筋】15、【敏】15、【耐】13、【知】―、【判】10、【魅】2 基本攻撃 +3;CMB +4;CMD 16(対足払い24) 技能 〈隠密〉+10、〈知覚〉+4、〈飛行〉-4;種族修正 +4〈隠密〉、+4〈知覚〉 生態 出現環境 暑熱/地形問わず 編成 単体または巣(2~12) 宝物 なし 特殊能力 毒(変則)/Poison 噛みつき―致傷型;セーヴ 頑健・DC13;頻度 1回/ラウンド(4ラウンド間);効果 1d4【敏】;治癒 2回連続のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づく。 毒の流出(変則)/Poison Stream 1d4ラウンド毎に使用できる標準アクションとして、アサシン・バグは15フィートの直線状に口から毒霧を噴射することができる。この範囲にいるクリーチャーはDC14の反応セーヴに成功するか、アサシン・バグの毒に冒されなければならない。セーヴDCは【敏捷力】に基づく。 アサシン・バグは部分的に砂に埋まるか、オアシス付近の棘の多い茂みの叢で姿を隠し、次に口に合うクリーチャーが近づくのを待つ。獲物が到着すると、昆虫は潜伏先から飛び出し、その細長い口で目標を突き刺す。そして強力な毒素を注射する。一度その獲物が問題なく麻痺すると、アサシン・バグは犠牲者の液体を吸い上げることによって食べる。たとえこれらの噛みつきが殺さないとしても、とても痛く、膨張する。 ジャイアント・アサシン・バグは浅い洞窟か岩の割れ目、望むらくは孵化したものが食べることができる食料があるところ、に卵を産む。成体したジャイアント・アサシン・バグは体長4フィート(約1.2m)、体重65ポンド(約29.4kg)もあるが、より大きな種類は体長6フィート(約1.8m)、体重約150ポンド(約68kg)まで成長する。 アサシン・バグ:グレート・アサシン・バグ Assassin Bug, Great 長い下顎と不機嫌に輝く目を持つ大きな昆虫であるこのクリーチャーには重く膨らんだ胸部がある。 グレート・アサシン・バグ CR5 Great Assassin Bug XP 1,600 真なる中立/中型サイズの蟲 イニシアチブ +2;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+5 防御 AC 18、接触14、立ちすくみ14(+4外皮、+4【敏】) HP 52(7d8+21) 頑健 +8、反応 +6、意志 +3 完全耐性 [精神作用]効果 攻撃 移動速度 40フィート、飛行40フィート(劣悪) 近接 噛みつき=+10(1d6+5、加えて“毒”)、爪(×2)=+10(1d4+5) 特殊攻撃 毒の流出、毒 一般データ 【筋】21、【敏】19、【耐】17、【知】―、【判】12、【魅】2 基本攻撃 +5;CMB +10;CMD 24(対足払い32) 技能 〈隠密〉+8、〈知覚〉+5、〈飛行〉-4;種族修正 +4〈隠密〉、+4〈知覚〉 生態 出現環境 暑熱/地形問わず 編成 単体または巣(2~12) 宝物 なし 特殊能力 毒(変則)/Poison 噛みつき―致傷型;セーヴ 頑健・DC16;頻度 1回/ラウンド(4ラウンド間);効果 1d4【敏】;治癒 2回連続のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づく。 毒の流出(変則)/Poison Stream 1d4ラウンド毎に使用できる標準アクションとして、アサシン・バグは15フィートの直線状に口から毒霧を噴射することができる。この範囲にいるクリーチャーはDC17の反応セーヴに成功するか、アサシン・バグの毒に冒されなければならない。セーヴDCは【敏捷力】に基づく。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/178.html
登録日:2009/06/10(水) 00 25 04 更新日:2024/07/30 Tue 20 54 15 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 FGO Fate GO NOUMIN TYPE-MOON YAMA育ち hollow stay night お前のような農民がいるか アサシン アサ次郎 イケメン イレギュラー コジロウ サーヴァント ドラゴンスレイヤー ナンパ師 三木眞一郎 似非暗殺者 佐々木小次郎 侍 剣豪 燕返し 竜殺し 花鳥風月 英霊剣豪七番勝負 農民(Lv.999) 門番 ────アサシンのサーヴァント、佐々木小次郎 『Fate/stay night』に登場する、第五次聖杯戦争での暗殺者のサーヴァント。 CV:三木眞一郎 『Fate』シリーズ全体における「アサシンクラスのサーヴァント」については、こちらの項目で。 ●目次 ○データ ○概要 ◆真実 ○戦闘能力●弱点 ◆宝具?◇燕返し ◆劇中の活躍「Fate」 「UBW」 「HF」 本編外での活躍 ◆名言 ◆Fate/Grand Order 余談 ○データ ◆ステータス 身長:176cm 体重:63kg 誕生日:不明 血液型:不明 イメージカラー:群青 特技:剣 好きなもの:花、鳥、風、月 苦手なもの:とくになし 属性:中立・悪 能力値 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 C E A+ E A - ◆保有スキル 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。 低ランクであるものの、それでもよく見渡さなければサーヴァントでも察知出来ない。 心眼(偽):A 視覚妨害による補正への耐性。天性の才能による危険予知。要は第六感、虫の報せ。 透化:B+ 明鏡止水。精神面への干渉を無効化する精神防御。 宗和の心得:B+ 同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。攻撃が見切られなくなる。 ○概要 紺色の陣羽織を羽織った侍姿の男性。 何事にも動じないクールな人格の持ち主で花鳥風月を愛でる雅なる性格。 常に余裕を崩さず、サラリと受け入れかつ愉しむので、ある意味究極のプラス思考。 生涯の全てを剣に掛けて生きた人物であり、それゆえに自身を刀や道具のようなものと称しており、破綻者を自認している。 武士として好敵手となる者との戦いを望む、まさに絵に描いたような武人である。 『暗殺者(アサシン)』のサーヴァントでありながら、その戦闘スタイルは暗殺とは程遠く、 拠点としている柳桐寺の入り口で、襲い来る他のサーヴァントを正々堂々と正面から迎え撃つ。 真名は、日本史において宮本武蔵の好敵手として有名な剣豪・佐々木小次郎。項目冒頭の台詞はゲーム本編における彼の第一声である。 聖杯戦争において、サーヴァントの真名は弱点の露呈に繋がるため、秘密にすべきものとされるが、 このアサシンは初めてセイバーと相対した時に自ら堂々と真名を名乗り、彼女を困惑させた。 以下、ネタバレ ◆真実 彼は、キャスターのルール違反によって召喚された、謂わば不正サーヴァント。 本来、冬木の聖杯戦争では、アサシンのサーヴァントは歴代のハサン・サッバーハの誰かが召喚されるのだが、 今回はサーヴァントであるキャスターがサーヴァントを召喚するという異常事態から、ハサンとは関係ない彼がアサシンとして召喚された。 また、当人曰く「佐々木小次郎」は物語世界の日本史においては実在しない架空の人物であり、 彼は伝承にある「佐々木小次郎」の秘剣・「燕返し」を再現できる無名の剣士の亡霊が、「佐々木小次郎」の名と殻を被って召喚された存在に過ぎない。 故に、この架空の剣豪を名乗る英霊の正体は、その剣豪が使うとされる秘剣が使えるということで召喚された、ただ単に恐ろしく強いだけの農民Aさんである。 本人曰わく、確かに佐々木小次郎という剣客は居ただろうし、物干し竿と言う長刀を持った剣士も居ただろうが、それらは同一人物ではない。 伝承にある「佐々木小次郎」とは、宮本武蔵という剣客を讃える為に人々が作り上げた架空の人物に過ぎないという。 冬木の聖杯戦争は東洋の英霊に対応しておらず、彼が召喚されたのも要は魔術基盤の隙を突いたバグ技のようなものであり、 キャスター程の魔術師でもなければ本来このような召喚は行えない上、それによって召喚される英霊もまともな英霊ではない。 そんなイレギュラーな召喚により、「架空の英霊である佐々木小次郎として呼び出された農民Aさん」たる彼であるが、一応本来の自分の生前も覚えている。 曰く、農民であった彼は名を持たず、読み書きを覚える余裕もなかったという。 彼はたまたま山奥で剣聖と出会ってその太刀筋に魅了され、弟子入りしたというが、 彼から教わったのは花鳥風月のみで、最初の演舞を一度見たきりで剣を教わることはなかった。 その剣聖の置き土産である「物干し竿」を、農作業の傍ら、自身が魅了された絶技に近付くべく、 そして空を飛ぶ燕を斬るべく、独学で振るい続けた彼は、一度も果たし合い等をすることはなく、「燕返し」を完成させた直後に亡くなった。 奈須きのこ曰く、 「無名でありながら英霊検索に該当した伊達男舐めんなっつーの。心身共に山育ちだっつーの。そも剣聖なら刀なんか使わなくても次元を断つくらい出来るっつーの。千子村正、因果すら断つっつーの」。 最後のそれ、なんて朧村正? 召喚の際の触媒にして依り代となったのは「柳桐寺の山門」。 アサシンに対応する擬似的な令呪を持っているのはキャスターで、事実上のマスターも彼女なのだが、 元より英霊であり、現代に生きる者でないキャスターは英霊を現代に留めるための依り代にはなり得ないのである。 そのため、魔力供給を行っているのはキャスターであるが、現界に必要な魔力があれば彼女が消滅しても山門が破壊されない限り現界し続けられる。 なお、生前は冬木と縁があり、星を見るためによく柳桐寺の山門に来た事があると語っている。 一方、依り代となっている山門からアサシンは離れられないという制約も課されており、キャスターからは専ら山門の護りを命じられている。 キャスターの結界により柳桐寺の境内は敵サーヴァントの宝具の威力も大幅に削減させ、 地形効果によってアーチャーの狙撃すらも封じる環境を作り上げている。 故に、柳桐寺に攻め入るサーヴァントはアサシンの居る正門から侵入せざるを得ず、必然的に彼の土俵たる近接戦で戦う事となる。 しかも後ろに控える搦め手・陰謀を得意としているキャスターが得意の神殿の中で控えて隙を窺っているので、より攻略難易度が跳ね上がっている。 その戦い方からか、ランサーは苦手なタイプに彼を挙げていて、戦闘狂の彼をしてタイマンでも御免だと拒否した程。 彼曰わく「ああいう奴は遠くから仕留めるに限る」との事。 だが山門から離れられない制約はやはり不満がある上、キャスターからは番犬程度の存在と見なされており、 アサシンもキャスターを「女狐」と面と向かって言うほど嫌っているため、 第五次聖杯戦争のマスター・サーヴァントの中では、慎二とライダー組に並ぶほど険悪な関係である。 実際問題、TVアニメ版『UBW』ではキャスターをわざと煽った結果、魔術で胸部を破裂させられ肋骨を剥き出しにされる仕置きを受けた。 ○戦闘能力 長さが五尺余りの長刀「物干し竿」による「全てが首を落とすため」の鋭い一撃必殺の斬撃と敵の剣撃を刀でいなすのを得意とする。 剣に捧げたその人生は伊達ではなく、剣において彼を上回る者は存在しない、剣技のみに特化したサーヴァント。 特に敏捷値に関しては、元来スピードに優れたライダー・ランサーを押しのけ、第五次聖杯戦争においては(敏捷値のランク上)最速。 尤も敏捷のランクは移動速度と反応速度で評価されるので、足の速さではなく反応の速さでランク付けされた可能性もある。 単純な破壊力、剣速はセイバーに劣るもその卓越した剣技を持って彼女と渡り合う。 その剣術はセイバーのような西洋の剣特有の力をもって敵を叩ききる剛剣ではなく、刀特有の速さでもって敵を断ち切るものとされている。 第五次聖杯戦争で呼ばれたサーヴァントの中でも最高の技量の持ち主とされ、あのセイバーをも凌ぐという。 ディルムッドが「破魔の紅薔薇」を解放する事で漸く見切った「風王結界」の見えない斬撃すら、 彼は数回打ち合っただけで剣の寸尺形状を見抜き、髪一筋の位置で避ける神技を見せている。 その最高峰の技量から生み出される剣術と切り札の魔法の域にまで高められた秘剣「燕返し」をもって、 本来名も無き亡霊である彼は、名だたる英霊とこと接近戦においては互角以上に立ち回ることができるのである。 ●弱点 その卓越した剣技を活かせる近接戦では無類の強さを発揮できるのが彼の最大の長所なのだが、 正式なアサシンのサーヴァントでない彼は、アサシンのクラス特性を「気配遮断」以外失っており、上述の通り宝具も持たない。 そんな彼が他のサーヴァントに対抗し得るのはその剣技のみであり、それ一本で戦うしかない故に、 確かにアサシンはこと剣技においては第五次聖杯戦争で最高の腕前を持つとされるが、 逆に言えば「それが全て」であり、それ以外の戦法に対応出来ないのが最大の弱点。 更に言えば、武装である「物干し竿」は業物ではあるが、宝具ではない為に強力な武装とぶつかれば折れてしまいかねないため、強引な扱いは出来ない。 彼はこの弱点を補うべく、通常剣戟の際には相手の武器をいなすように捌くことで、衝撃を拡散させて刀が折れないようにしている。 それでもギルガメッシュのように肉体の殆どが強固な鎧に覆われている相手は頭部狙い以外に有効な攻撃は出来ず、 バーサーカーのような無効化宝具を持つ相手に至っては1対1の真っ向勝負で勝つ術が無い。 それでも実力は相当なもので、キャスターの結界、階段から登る以外無いという地の利など有利な要素があるとはいえ、 第五次におけるセイバー・アーチャー・ライダーを独力で、 相性が最悪のバーサーカーすら同じく相性最悪のキャスターと協力して山門から退けさせる事に成功した。 ちなみに(小次郎側から見て)攻撃手段のないバーサーカーをどうやって退かせたかと言うと、 キャスターのバーサーカー本体への「重圧」と小次郎の「攻撃的防御」という構えで、「これ以上近寄ったら自分も死ぬけどお前も死ぬよ」という相討ち狙いの戦法を取り、 これには流石のイリヤも後ろにいるキャスターを警戒して深入りせず、撤退したという。 尤もバーサーカーには「十二の試練」がある為、本気で殺す気で来られたらやられていたとも語られている。 流石にギルガメッシュ相手には「Fate」ルートで一方的にやられた模様。 『Fate/hollow ataraxia』を見る限り、遠距離からの王の財宝のガトリングで仕留められたと思われる(辺りに武器が散乱していた)。 「UBW」ルートではセイバーとの再戦の約束を果たすべき消滅寸前の肉体ながらも意志の力で現界し続け、 ハンデを背負いながらも以前に剣を交えた時よりも万全状態のセイバーと互角以上に渡り合った。 ◆宝具? ◇燕返し 秘剣───────燕返し ランク:− 種別:対人魔剣 レンジ:2 最大捕捉:1人 彼の唯一にし最大の切り札の「対人魔剣」。 厳密には宝具では無く、技術によって宝具の域に達した文字通りの必殺技であり、彼が全存在をかけて練り上げた究極の一。 基本的に構えらしき物を持たない彼だが、この技にだけは構えがある。 その実態は「多重次元屈折現象」による、 一の太刀:頭上から股下までを断つ縦軸 二の太刀:一の太刀を回避する対象の逃げ道を塞ぐ円の軌跡 三の太刀:左右への離脱を阻む払い という三種類の円弧の軌跡を描く斬撃を「同時」に放つ。これは連続剣と全くの別物。 解り易く言うと、連続剣は「同時に見える」のに対し、燕返しは「全く同時に放つ」というもの。 要は刀が三本に分裂して斬る技。発動には充分な足場が必須であり、狭い場所では二つにしか分裂しない不完全な技になってしまう。 本人曰く「複数の太刀筋で牢獄を作り上げる秘剣」。 通常なら回避出来ない魔技だが、あくまでも斬撃を三つ同時に放つだけなので斬撃に耐えられる程に頑丈な鎧なら防げてしまう。 またギルガメッシュの「王の財宝」にある多重次元屈折防具という物でも防げるとか。 宝具の域に達した秘剣であることに間違いはないのだが、偽りのサーヴァントであるためか、彼の宝具はステータス画面では「なし」とされている(あくまでスキル扱い)。 しかし彼の切り札であることは間違いないため、『FGO』ではこの秘剣が彼の宝具とされている他、格闘ゲームでも超必殺技として扱われている。 あとここまでしないと斬れなかった(※二撃同時程度では無理だった)燕とは一体どんな生物だったのかもたまに話題になる。ホント型月世界の日本のYAMAは魔境だぜ。 そんな存在なので、設定通りならこのTSUBAMEを数匹魔術で攻撃力を強化し、暗示をかけて敵に襲わせる程度で恐らくほとんどの敵に勝てる。 なお、『FGO』では、「別段ここまでの魔技を用いずとも燕は斬れる」と明言されており、 逆に燕を斬るためだけにこんな魔技を編み出した小次郎が変態呼ばわりされた。どう考えても後付けである。 ★各サーヴァントのへ勝率 VSアーチャー 「アーチャー的に遠距離で勝負したい所だが、接近しないと姿を見せないアサシン相手に狙撃は不可能だろう。 となると剣の勝負だが、彼の剣技はセイバーをして神域に達した力量と嘆息させる程で、勝ち目はない。 弓も剣も通用しない以上、UBWを使うしか勝機は無く、一方アサシンには相手に宝具の使用を促した経歴がある。 宝具の撃ち合いなら手数に優るアーチャーの勝利は時間の問題か。よって、アーチャーの勝利かも?」 という質問に対し、 「真っ当な「殺し合い」ならアーチャーが有利。されどアサシンは他の鯖と異なる戦闘条件で闘う曲者です。多くの鯖が攻性である反面、アサシンは防性。 柳洞寺という鯖殺しの地形とキャスターが作り上げた対魔術の防御結界は魔術・宝具を大幅に削減してしまう為、強力な宝具でなければ致命傷は与えられない。 となると、両者の戦いは剣技に寄る所が大きくなるのは明白。地形効果によって狙撃を封じられたアーチャーがやや不利か……?」 とコメント。 尚、2015年版アニメ『UBW』ではほんの僅かなシーンだがアーチャーVSアサシンの戦闘シーンが描かれる。 セイバーとの初戦直後でありながら、凄まじいスピードでの殺陣が繰り広げられた。 VS真アサシン 「敵との距離を一定に保ちつつ、投擲で急所を狙うのが真アサのスタイル。しかし、卓絶した剣技に中途半端な飛び道具が通用する筈もなく、40本の短剣全てを弾かれるだろう。 短剣が尽きた所で攻勢に転じれば小次郎の勝利は間違いないが、彼は山門からあまり離れられない。対するハサンも格闘戦は苦手なので、戦いは膠着状態に。互いに手詰まりとなれば宝具勝負。 しかし射程の短い燕返しに対して、妄想心音は離れた場所から相手に触れずに呪殺する事が可能。魔力Eの小次郎が倒れるは必須…よって、真アサシンの勝利か?」 という質問に対し 「鯖単体の対決なら、文句なく真アサシンに軍配が上がります。判定の通り、小次郎に妄想心音を破る手段は無いのですから。ですが、その先があります。 妄想心音の泣き所は「即死」ではないこと。通常心臓を破壊されれば即死ですが、相手は鯖。特に霊としての属性が強い小次郎は、心臓が破壊されたとしても戦闘能力は残っています。 宝具使用後の隙を突いて間合いを詰め、燕返しを放つ事も可能なのです。となると……結果は相討ち…?」 とコメントされている。 ◆劇中の活躍 「Fate」 柳桐寺に潜むサーヴァント打倒の為に襲来してきたセイバーを相手に堂々と姿を現し、いきなり真名を名乗り出て彼女の度肝を抜いた。 その剣技で彼女の猛攻を捌き続けるも、宝具の解放を渋るセイバーに業を煮やして不完全な燕返しを見せつける事で自らの力量を誇示。 彼女の全力を見ようとするも邪魔が入った事で勝負の中断を提案し、互いに撤退。 その後は登場する事はなく、別のサーヴァントに倒されたと言われ、セイバーとの再戦が叶う事はなかった。 DEEN版アニメでは下記の「UBW」の展開が混ぜ合わされ、桜救出のためにキャスターの作り出した地下神殿に殴り込んで来た士郎たちの前に神殿へと続く階段の番人として立ち塞がり、セイバーとの再戦が叶う。 事の顛末は原作の「UBW」の決着の通り。 「UBW」 セイバーの相手として再び剣を交えるべく彼女の前に立ち塞がった。 既に消滅ギリギリの中でありながらも初戦より万全なセイバーを相手に渡り合い、自身の胸中を告げ死闘を繰り広げる。 しかし、時間切れを避けるために強引に攻めた結果、セイバーの剣戟によって物干し竿の刀身が撓んでしまい、それが回避不能の筈の燕返しに「隙」を生んだ上、 見出した勝機が例え小さくとも、それに全てを賭けられるセイバーの直感と思いきりの良さにその「隙」を衝かれて敗北。 花鳥風月を愛でる者として、剣客として血反吐をセイバーに浴びせることをよしとせず、静かに自分を下した彼女を先に進ませると、満足のいく立ち合いが出来たことを喜びながら消滅した。 美しい小鳥だと思ったのだがな。その実、獅子の類であった ふむ。女を見る目には自信があったのだが。どちらも修行不足という事か…… 「HF」 謎の黒い影を相手になすすべなく敗北。 更に間桐臓硯による真アサシン召喚の為の触媒として利用され、生きたまま身体の内側から真アサシンに喰らわれるという、他のルートとは違い何の見せ場も無い悲惨な最期を迎えた。 劇場版ではただでさえ少ない出番がもっと少なくなり、総時間はおよそ1〜2分。 登場早々いきなり血を吐いて倒れ、真アサシンに胸を食い破られ肋骨が剥き出しのまま死に絶えるというグロシーンを晒して退場する。 台詞もたった一言だけであり、これだけの為に三木さんを招集したのかとよく言われる。 総括すると、ライダーと逆に、『「UBW」では見せ場が多く、「HF」ではまともな見せ場が無い』と言った感じである。 本編外での活躍 型月の中では珍しく目立ったキャラの崩れが無いキャラ。 ……だったが、『タイころ』ではナンパ師にジョブチェンジを遂げる。 しかし、元々色男なのである意味変わってないともとれる。 そんな彼もこの度『Carnival Phantasm』第九話で完全にぶっ壊れた。 山門ごとデコトラに積み込むという荒技で外に出た上、山門以外と殆ど触れていなかったからか、物言わぬ山門と会話し、求婚していた。 山門まで精神科医でも連れて行ってやるべきである。 上記の『タイころ』では虎聖杯の影響でついに山門の番犬から脱却に成功した。 そんな彼が行ったことと言えばただのナンパ。虎聖杯の魔力が変な風に頭に回ったのだろうか……?ちなみにナンパ成功率は驚異の0%。 安土桃山時代のテクニックではどうにもならなかったよ…。まぁ口説いた相手がことごとくアレなのも問題があるが。 そして、意外にも二次創作での登場回数が多いキャラでもある。 それでも、キャラの崩れはあまり無い。 侍キャラは弄りにくいのだろうか? だが、ご飯がカップ麺になったり、キャスターが引っ越した為にアパートの階段を守ったりと、酷い扱いをされる事が多い。 有名な余談だがアニメポケモンのロケット団のコジロウと名前も中の人も同じである。 青髪長髪というビジュアルも似ているので、上記のカニファン9話のデコトラのくだりなんかは「これポケモンのコジロウだよ」と言っても違和感が無いレベル。 ◆名言 「何を迷う。お互い、やるべきことは一つだろう」 「結末など、どうでもよい。ただ私は、其処に至る過程を楽しみたいのだ」 「そこまでにしておけ、傾奇者」 「拙者かよ!!?」 「一念鬼神に通ず。人の身と侮ったな」 「私は、私より強い奴に会いに行く!!」 「やな感じ~!!」 「アサシン、目標を狙い斬る!!」 「委細承知!!」 「天上天下!一撃必殺剣!!」 「十年早いんだよ!」 ◆Fate/Grand Order ☆1(コモン)のアサシンとして登場。 元々一般人Aさんのためか、真アサシンよりも低いレア度となっている。 ステータスも最後まで育てきってもやはりレア度の高い他のアサシンと比べると低い。 しかし、このゲームのガチャの特殊性とゲームのシナリオの進行上、特にサービス開始時のマスターたちにとって非常に頼りにされることになった。 まず、このゲームのガチャはサーヴァント(キャラ)と概念礼装(装備)が一緒くたに排出される上にサーヴァントは出にくい仕様であり、 レア度の高いサーヴァント、特に☆4(SR)以上ともなると、あまり課金しないマスターからするとそもそも目にすること自体稀。 そのため、無料ガチャでも排出されるレア度の低いサーヴァントでも使わざるを得ないマスターが続出した。 というより、そもそもFGO開始初期に☆4以上のアサシンクラスのサーヴァントはステンノとカーミラ(Fate)の二人しかいなかった。 そして攻撃宝具ではなくスキルも本体性能もお世辞にも強いとは言えなかったステンノ、攻撃宝具ではあるもののQ性能全面修正前な事もあってただハズレなQを3枚も持たされていたカーミラ。 両者共にゲーム性能が強いアサシンとはとても言い難い状況だったのである(ぶっちゃけて言うと性能ではハズレだった)。 そう、初期のFGO環境において強い高レアアサシン自体がそもそも存在しなかったのである(ちなみに☆3アサシンも荊軻のみであり、こちらも微妙であった)。 一方佐々木小次郎のレア度は☆1。つまり、無料ガチャでも排出されるレア度であり、10連を繰り返せばそれなりに顔を合わせる。 「小次郎は他のアサシンと比べると能力自体は低い」と前述したが、それはあくまでも「レア度が高い他のアサシンと比べると最後まで育てたときのHP・ATKのパラメータが低い」という話。 むしろスキルに関しては初期開放のスキル1が心眼(偽)という回避スキルなこともあって、初期の育成余裕が禄になかった頃のマスターには極めて有用であり、 パラメータに関してはそもそも当時はレベル20まで育てることすら大変だったレベルなのでそこまで関係がなかった。 そして、序章をクリアした後の一章では、とあるエネミーがマスターの頭を悩ませることになった。 名前は「ワイバーン」。このエネミー、わらわらと出てくるくせにHPは多いわスキルでクリティカルをバンバン決めてくるわと非常に厄介。 このゲームではエネミーにも便宜上クラスがあり、ワイバーンはライダーに属する。ライダークラスにシステム上有利なクラスはアサシンである。 ……もうお分かりだろう。対ライダーとして現実的に最も頼れるアサシンクラスのサーヴァントは☆1なのに妙に強い佐々木小次郎だったのだ。 果たして小次郎はそんなマスターたちの期待に十二分に応える活躍を見せ、マスターたちは敬意を込めて彼を「ドラゴンスレイヤー」と呼んだ。 サービス開始直後でほとんどのマスターが一章攻略中だった頃には、フレンドで呼べるサーヴァントの半分以上が小次郎とかいう事態もザラであった。 ???「すまない……空気が読めない男で本当にすまない」 とまあネタ的な意味でも愛されサーヴァントとなった小次郎だが、現在はガチャが改善されて高レアアサシンが充実したこともあり、影はすっかり薄くなった。 新規プレイヤーたちからすれば、ワイバーンなんてフレンドのジャックで解体するものであり態々小次郎なんて使う必要もなく、ドラゴンスレイヤーネタも通じない可能性が高い。 …というか大抵のプレイヤーならアサシンが欲しいと言われたらまず真アサシンの方を推す。 しかし、☆1と思えないほど強く、出やすいために宝具強化もしやすく、コストパフォーマンスも良いというメリットから、思い入れ補正を含めパーティに入れるマスターも少なくない。 スキルも 心眼(偽):A …回避1ターン クリティカル威力アップ3ターン 透化:B+ …精神状態異常を解除 クリティカルスター獲得 宗和の心得:B+ …必中3ターン クリティカルスター発生率アップ3ターン とクリティカルに特化した性能となっている為、上手くクリティカルを狙えば☆1とは思えないほどのダメージを出せる。クリティカルでゲージを稼げばハイペースで燕返しを使用することも可能。 聖杯によるレベル上限突破を行いハイレベルにして、適切な補助を行うことで高レアのサーヴァントを食ってしまうほどの強烈なアタッカーとしての活躍も可能である。 また、宗和の心得は強化クエストをクリアする事でランクアップし、スター発生率アップの倍率が強化されただけでなく、スター集中度アップ3ターンも追加されるのでより一層クリティカルが狙いやすくなる。 宝具は後に強化クエストが登場し、クリアで「ダメージ発生前にQuickアップ」効果が追加されるように。基礎火力の実質的な底上げが行われて更に使いやすくなった。 丁度クエスト追加のちょっと前に超強力なQuickサポーターが登場したことも小次郎には追い風であり、編成に組み込めば文字通り「さいきょうののうみん」が爆誕する。 弱点は全鯖中現状最下位のスタミナであり、袋叩きにされたらあっという間に落ちる。 その為盾役や防御力を上げる礼装は必須。 パートナーとしてはバフ追加できる孔明や、同じQuickスキルの高いジャック・ザ・リッパー、スカサハなどがベストパートナー。 キャラクエでは、明らかに人外である『地獄の使者デーモンソード』と戦い勝利しているが、「あの日のツバメの方が手強かった(意訳)」という爆弾発言をしている。 ともすると前述のワイバーンより手強かったりするのだろうか。燕とは一体……。 そして水着イベントにて「分身したり時間逆行したり空間を裂くような獣」と戦った事がある発言をしていた。 …明言していないものの、超スピードで動き回る生物(?)だと推測されるので、ファンの間ではこれが例の「燕」の正体だと予想されている。 と言うか、ワイバーンよりヤバイ「燕」とは別にこんな化け物がいたとは考えたくない。 そうだとしたらどんな魔境だよ…。 水着イベントでは同じコモン同盟(?)であるアマデウスから仮面を拝借してアイランド仮面(笑)を自称して一行に立ち向かったが… 「拙者だって遊びたいのでござる!!」 ちなみに、2016クリスマスにて同類が登場した。 2017年には、「佐々木小次郎」として因縁深い宮本武蔵が実装。 だが小次郎は上記の通り本人ではなく、武蔵も平行世界の存在という、微妙に噛み合わない存在で、マイルームでのボイス言及が多少ある程度だった。 ちなみに、今回実装された武蔵ちゃんこと女武蔵が生まれた世界では佐々木小次郎は実在していたらしく、「小次郎がいる」と聞いて武蔵ちゃんはこちらの小次郎を見に行ったようだが、 一目見るなり「あんな小次郎いるもんですか!」「強い弱いの話じゃなく、もう空位に達してるじゃない!」と驚愕していることから、 武蔵ちゃんの世界の『佐々木小次郎』とこちらの小次郎のどちらが強いかは不明だが、「空位に達している」と称するのが宝具の域にまで『燕返し』を高めたことに由来するとすれば、 武蔵ちゃんが知る『佐々木小次郎』は『燕返し』を開眼していなかったか、開眼していても常識の範疇の必殺技で、こちらの小次郎のソレのような魔剣じみた特性は持っていなかったと思われる。 なお、こちらの小次郎は「『燕返し』を披露できる無名の剣士に佐々木小次郎の殻を纏わせたモノ」…つまりは別人なので、武蔵ちゃんの世界の本人と似ていなくても不思議はないのだが、 武蔵ちゃんは外見の違いなどには言及しておらず、ただ「空位に達している」ことに関して「狸が化けてるのか!」と言うに留まっているため、 容姿もたまたま似通っていたか、あるいは「纏わせた『殻』には伝承にある装備等だけでなく容姿まで含まれている」かもしくは武蔵ちゃんがこの時細部までは見ていなかったかのどちらかと思われる。 1.5部において、武蔵が主役であるタイトル「英霊剣豪七番勝負」が発表され、出番が期待されていたが……? ※注意※ この先には『屍山血河舞台 下総国』のネタバレが含まれています。 構えられよ、武蔵殿。 我らが立ち会う理由は一つ。 腕に覚えがある剣士が二人、こうして出遭った事のみだ。 妖術師の用心棒として登場。 ちなみにこの時の彼がサーヴァントであったか生身の人間であったかは不明。 劇中で彼を見た他の英霊剣豪は、「現界した英霊ではない」「生者の命を揺らしておる」と評しており、サーヴァントではなく生身の人間かのような描写がされている。 その一方で最終決戦時のゲーム内の表記が「DANGER」表記(つまりは生身の人間)のエンピレオと異なり、「SERVANT」であることからサーヴァントと捉える事も出来る。 常陸の山にて妖術師に拾われ、一宿一飯の恩を返すべく懐刀として傍に付き従うことになる。 復讐と憎悪に狂った妖術師をして「まだ敬意の念が残っていたらしい」「人界において貴様の剣を上回る魔剣なし」とまで言わしめるほどの腕前を持つことから、 妖術師の対武蔵を想定したジョーカーとして控えることになった。 ただ、小次郎自身は「香の一つでも上げれば許すだろう」と妖術師の企てそのものにはとんと興が乗らないようで、 むしろ悪鬼羅刹揃いの英霊剣豪達を、次々に撃破していく武蔵にこそ惹かれていくようになる。 終盤の決戦の時も、結局妖術師が倒されるまで姿は見せなかった。 しかし、炎上崩壊する厭離穢土城の中、ようやく宮本武蔵と主人公の前に立ちはだかる。 武蔵にとっては異変の元凶を倒し、炎上する城から速やかに脱出したいところ 小次郎にとっては主が倒されたが、そこまで思い入れもなく、両者に本来戦う理由はない。 しかし武蔵と小次郎という、最大の宿敵を前にした二人にとっては些細なこと。 七 英 番 霊 勝 剣 負 豪 勝 負 、 最 終 セ_______ イ_______ 佐 バ_______ 々 | 宮_ 木 ・ VS 本_ 小 無 武_ 次 銘 蔵_ 郎_________ 我_______ 流_______ い ざ 尋 常 に 勝負!! この戦闘では味方サーヴァントが宮本武蔵1人であり、正真正銘の一騎討ちとなる胸熱展開。 BGMはぐだぐだ明治維新でも流れた、Grand Battleの和風アレンジ。 この時の小次郎は、クラスがセイバー、立ち絵が社長画の新規絵になっており、 モーションも初期のものではなく新規に『unlimited codes』の動きを中心に変更されたものであり、燕返しの演出はアニメUBWの演出再現となっている。 後に、立ち絵以外のモーションは、通常のアサシン小次郎でも実装された。 戦闘は1対1だが、小次郎は複数ゲージや特殊スキルがあるわけでもないので、特段難しくはない。 宝具をそのまま受ければ敗北必至だが、スキル無空による無敵で問題なく凌げる。 逆に言えば、空位へと迫り第3スキルに開眼できなければ、燕返しを防ぎきれなかったであろう。 決着後は至上の立ち合いを終えたことに満足しながら、 「編纂事象の座の中に私が如き男がいれば、この一時の味わいを伝えてやりたいものだ」と言葉を残し、炎の中へと姿を消す。 そして。 いつか、どこかの世界で。 老いて死に瀕する一人の男。「編纂事象の宮本武蔵」の前に、長刀の剣士・佐々木小次郎は現れた。 あまりに遅すぎた運命に、老いた武蔵は己がもはや戦えないことを嘆き、赦しを乞う。 だが、当の小次郎が口にした言葉は――― 「案ずるな。嘆く必要などない。 つい今しがた、私は確かに武蔵と立ち会った。まことの二天一流が如何なるものかを見た。 ゆえに御老人、案ずるな。 新免武蔵は―――我が前にて、零の地点に到達し申した。」 「――――――――。そうか。 …………嗚呼、おまえがそう云うのであれば信じよう。武蔵は空の座へ至って零を知った。 そうなのだな。そう……なのだな、我が運命。佐々木小次郎。 それは、よき…………話だ………………。」 時と世界を隔てた、あまりに奇妙で、あまりに遅れた形こそなったが。 運命との決着は、あやまたず此処に果たされたのであった。 余談 後に、『Fate/Samurai Remnant』にて、佐々木小次郎は実在していたことが判明。 どういうことだと突っ込みたくなるが、本編においては、アサシンは「現代の一般大衆が想像する大剣豪・佐々木小次郎は実在しない」と前置きしつつ、 「佐々木小次郎という名の剣豪」や「『燕返し』という魔剣を使う剣豪」が実在した可能性については言及しているので、 実のところ「佐々木小次郎」という名前の剣豪が実在していたとしても、矛盾はしていないのだ。 というのも、「巌流島で戦った佐々木小次郎」というのは武蔵の弟子の宮本伊織が残した碑文を原典としており、 当事者以外その戦いを目撃した人間がいない上に、何なら碑文には佐々木小次郎の名前すらないのである。 分かっているのは、「宮本武蔵と戦った『燕返し』を操る剣豪がいた」というだけで、 そこから連なるあらゆる架空の逸話こそが「存在しない佐々木小次郎」という英霊の基礎である。 そして、現実に生きた燕返し使いはそれらの逸話と同一視されることなく生涯を終えたのだろう。 追記・修正は燕返しを見切ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ☆1にあるまじき強さを誇る農民、剣技のみで第二魔法まで到達したのは伊達じゃない。 -- 名無しさん (2017-06-13 19 45 58) いろんなサーヴァントが増えたけど剣の技量だけなら未だにトップを維持できてるのは流石 -- 名無しさん (2017-08-06 20 00 29) ☆1でもいいからセイバーで実装してほしい。 -- 名無しさん (2017-10-16 20 41 51) キャラグラだけならともかく、イラストレーターも社長だしなぁ -- 名無しさん (2017-10-16 22 25 07) アサシンの小次郎にモーションと絵の変更があればそれで満足。原作的にもクラス変えてほしくないし -- 名無しさん (2017-10-19 23 25 47) この御仁こそまさにレベル999の村人 -- 名無しさん (2017-10-22 01 10 28) 宝具のSEもUBW準拠が良かったんだけど普通でガッカリ -- 名無しさん (2017-10-24 17 38 06) 映画だと尺の都合も有って台詞減って束 -- 名無しさん (2017-12-13 20 49 06) これセイバーですよね? -- 名無しさん (2020-04-11 03 24 04) いまでも聖杯使ってやれば戦える -- 名無しさん (2020-08-11 13 41 11) ↑3あのシーン、真アサシンが小次郎の腹から出てきたんじゃなくて、真アサシンが小次郎の腹を貫通して倒したと誤解した新規が結構いたみたいだな -- 名無しさん (2020-10-14 20 33 15) 燕返しの一点だけってことは生前は物干し竿使ってなかったのかな? -- 名無しさん (2020-10-14 20 52 02) ↑宝具とは『その英霊を象徴する武具・技・伝承を象ったもの』。この英霊ならぬ亡霊の象徴は所持していた刀に非ず技の方だったという話 -- 名無しさん (2021-10-28 07 53 40) このNOUMINの燕返しは以蔵さんも真似できないらしい…まあ、そりゃそうか。 -- 名無しさん (2023-03-25 02 47 54) ドラゴンボールのヤジロベーのセリフ「あいつもう人間じゃねえな。」が浮かぶ。 -- 名無しさん (2023-10-16 19 24 25) サムライレムナントからして一部の世界の佐々木小次郎(真)も似た声をしてるらしい… -- 名無しさん (2023-11-01 11 05 26) まさか○を伝授してるとは。 -- 名無しさん (2023-11-01 19 30 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asakuri/pages/28.html
ランクMAX 剣のダメージ増加、投げナイフ所持数増加 ロベール・ド・サブレ - エルサレム 中流地区 任務 内容 補足 盗聴 スリ 添付地図あり 尋問 最初に入る細い路地あたりが安全 情報提供 ターゲットを5分以内に5人暗殺する。 参考動画 http //jp.youtube.com/watch?v=9zb748NP8UE 情報提供 ターゲットを3分以内に2人暗殺する。 スリ 添付地図あり 教団支部 ロベール・ド・サブレの暗殺許可をもらう。 暗殺 ロベール・ド・サブレ?を暗殺する。 先に高所にいる二人の弓手を倒しておくと戦闘に集中しやすい。そのまま高所に居座って、登ってきた敵を斬り続けるもよし。墓地の入口にある背の高いゲートの上は敵が登ってこれないので体力回復に利用できる。 ビューポイント 計7箇所 市民救出 計6箇所 暗殺 走って街の外へ出てキングダム方面へ。地図を見るとアルスーフが増えてるのでそっちへ向かう。避けられない集団戦数回。一番奥で一騎討ちへ。 難易度は高いが、体力の多い敵もアサシンブレードで一撃で殺せる。 現代 ルーシーの会話を聞いて部屋へ戻る(条件を満たしていればここで話術師の実績解除) ↓ 部屋を出てルーシーと博士のPCをチェックすると 会議室のパスワードを書いたメールが来ているので 読むと会議室に入れる様になる。 中にあるPCのメールを読む事ができる(※必須ではない) ↓ 部屋で寝る ↓ アニムスに寝る 足りないところ、間違ってるところ等の情報提供お願いします。 テスト -- 名無しさん (2007-12-02 22 06 36) 獅子心王あの野郎、一騎打ちとか言っておきながら全然一騎打ちじゃねえじゃねーか! -- 名無しさん (2009-02-15 22 12 35) アルスーフへ行くとき エレサレム→アッカ→キングダム→アルスーフが一番近い -- 名無しさん (2009-04-18 22 10 05) ↑↑全くだ・・・騎士道精神も何もありゃしねぇな -- 名無しさん (2009-06-21 12 16 28) 情報提供で暗殺するときは敵兵が居ないところが一番楽です -- どこかのアサシン (2009-09-13 15 13 55) 一騎打ちでもなんでもないw -- どこかのアサシン (2009-09-15 08 42 23) 一騎打ちは誤訳らしいですw -- 名無しさん (2009-09-24 20 52 32) 墓地の入口にある背の高いゲートの上から投げナイフで雑魚を狙撃する手もある -- 名無しさん (2010-02-02 01 34 46) まあ雑魚の後に一騎打ちっぽいからいいじゃん -- 名無しさん (2010-03-03 16 33 25) 一騎打ち前戦闘で10回死んだからリチャードてめえこのやろう絶対にゆるさない -- 名無しさん (2014-07-05 20 42 37) 全く持って、一騎打ちじゃないわ。ほぼリンチじゃん 数十回試してなんとか、カウンターで撃破しましたわ -- ななしー (2014-09-14 01 35 36) ふぅ・・・ -- 名無しさん (2014-11-18 00 26 41) リチャードの野郎。一騎打ちっていったじゃねぇか! -- 名無しさん (2018-09-08 14 23 42) 兜をかぶってる強い敵は強攻撃2回で倒せる -- 名無しさん (2021-02-08 23 01 29) 名前 コメント