約 4,418,302 件
https://w.atwiki.jp/tokyo_nova/pages/326.html
BH装備開発課(ブラックハウンドそうびかいはつか) 解説 ブラックハウンド内にある、装備開発を担当する部門。 関連人物 関連組織 ブラックハウンド 企業製品 [武器] Bolt from The Blue(TNC.p132) [サイバーウェア(未実装ノハ´゚x゚ハ⌒ニュロ)] ディクショナリLR(WOR.p28) [ツール] ADS(NTW.p32) 噂 派手さはないが、かゆい所に手が届く的な装備が多い印象ニュロ。 [2011/09/28 20 54 00]
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/251.html
【奇縁のアサシン】 『まさか新たな縁に私も含まれているとは思いもよりませんでしたよ。 アルシノエ4世、縁が繋がった以上は貴方に従いましょう』 クラス:アサシン マスター:どと 真名:アルシノエ4世 性別:女 属性:混沌・善 ステータス:筋力D 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運E- 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【諦観の獄囚:EX】 アサシンとして召喚された事で復讐者としての特性を失い、 姉らに対する憎悪等は消えたが全てを諦め囚われの身である事を受け入れ、 敏捷のステータスが1段階下がっており以前ほど大量の砂を操れなくなっている。 宝具: 【崩れ去りし砂の栄華(プトレメイエク・ダイナスティ)】 砂のように崩れ去ったアサシンの一族の栄華が宝具化したもの。 操れる砂の量を一時的に増やし、巨大な砂の怪物等を使役する事が出来るようになる。 魔力の消耗が激しい為長時間の発動は不可能。 【解説】 以前怨念に塗れた聖杯により復讐者として呼び出されたエジプトの女王。 復讐者だった頃の記憶も保持しているがアサシンとして召喚された為以前ほど姉らへの復讐に関心はない。 その為死を待つだけだった末期に近い精神性になっている為どこか何もかも諦観しているような様子もある。 聖杯への願いは特に思いつかないらしい。
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/177.html
【闘技のアサシン】 『アァァァァァ・・・?』 クラス:アサシン マスター:新人 真名:ナハツェーラー 性別:無 属性:混沌・悪 ステータス:筋力C 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具EX クラス別スキル:気配遮断A 固有スキル: 【影の怪物:EX】 影に潜みその影を踏んだ者を襲うというアサシンの能力そのもの。 周囲の影への潜行や自分の体の一部を隠すことが出来る。 宝具: 【影に潜みし吸血鬼(ナハツェーラー)】 アサシンの存在そのものである宝具。 自分の体を構築する影を自由に流体化、高質化させる事が出来る。 伸縮も自在だが基本的に攻撃手段はどのような形でも体の一部であるため、 破壊や切断されればアサシンが傷を負う事になる。 【解説】 東欧でその存在が信じられていた吸血鬼の伝説が英霊の形を得た存在。 あくまでも伝説上の存在であるため吸血種の特性はナハツェーラーの特性に準ずる物に限られる。 本来手がつけられない程の怪物だがサーヴァントの枠にいる為マスターの命令には従う。 理性が殆どない為聖杯への願いは不明。
https://w.atwiki.jp/underlords/pages/113.html
ニクスアサシンの基本情報 ティアー 1 アライアンス 蟲 暗殺者 ニクスアサシンのステータス レベル ★ ★★ ★★★ ヘルス 825 1,485 3,300 マナ 100 DPS 40 80 160 与ダメージ [50/70] [100/140] [200/280] 攻撃速度 0.67 移動速度 315 攻撃範囲 1 魔法耐性 0 防御力 5 自然回復 0 ニクスアサシンのアビリティ スパイクカラペイス ★ CD 10.00秒 ニクスアサシンは甲殻からトゲを出し、受けるダメージの100%を敵に跳ね返し(各攻撃元につき最大1回)、攻撃を仕掛けたユニットに1.0秒間のスタンを与える。 ★★ CD 10.00秒 ニクスアサシンは甲殻からトゲを出し、受けるダメージの100%を敵に跳ね返し(各攻撃元につき最大1回)、攻撃を仕掛けたユニットに1.5秒間のスタンを与える。 ★★★ CD 10.00秒 ニクスアサシンは甲殻からトゲを出し、受けるダメージの100%を敵に跳ね返し(各攻撃元につき最大1回)、攻撃を仕掛けたユニットに2.0秒間のスタンを与える。 正しくは節足動物だ。―細部まで目を光らせるクワイエット ヴェンデッタ ★★★★★★ CD パッシブ ニクスアサシンはユニットに攻撃するためにテレポート後、次の攻撃対象に200ボーナスダメージを与え、4秒間、敵をブレイク状態にして、全パッシブ効果を無効にする。3つ星の場合、4回連続攻撃後にもヴェンデッタを適用する。テレポートによってヴェンデッタが発動した場合、カウンターはリセットされる。 昆虫。節足動物。どっちでも同じだ。とにかく彼に今すぐ殺してもらいたいやつが居る。彼を捕えることができるのか? 変更履歴 ヴェンデッタに3つ星効果の追加(2020/07/16) ★★のヘルスが2200から1980に。(2019/11/22) 名前
https://w.atwiki.jp/psyren_wars/pages/76.html
星空凛&アサシン ◆VUBZx4BclE 深夜――人気はなく、その闇を街灯が照らしているだけである。 その路地には音もなく、ただ風が吹く音が通り過ぎるだけ・・・だったのだが。 暗がりの中にある、どこにでもあるような一軒家から、銃声と人が騒ぐ声が鳴り響いてきた。 しかし、そんな騒音も数分でやんだ。 聞いた者はいない。ここには通る者がおらず、近くに住む者は夢の中だ。 「...こんなところか」 その家の中には死体が散乱していた。そんな地獄絵図の中、そこに立つ者がいた。 その男の顔は、一目で『外国人』だとわかるだろう。 「どいつもこいつも『殺すぞ』だァ?オレはお前らがそうやって『殺す』『殺す』って言い合って慰め合っているような弱虫共の世界で生きてねーんだ」 しかし、その男はこの家の住人ではなかった。この男が一人で片付けたのだ。 このギャング達を―――いや、ジャポーネの言葉でいうと「ヤクザ」だったか。 「おい...入ってきていいぞ...凛」 その言葉に呼応するように一人の人物が入ってくる。 その姿は小柄で、仔猫のよう...いや、この世界では仔猫同然であった。 まぎれもない、ただの少女だったのだから。 「本当に殺しちゃったのにゃ...?」 「コイツらはNPCだ...殺しても罪になりゃあしないし、何よりもここは―――」 「聖杯戦争――殺し合いの場だ」 アサシンが襲撃したのはヤクザのアジトだった。中には10人弱の人間がいて入るや否や「殺すぞ、ゴラァッ!!」と威嚇してきたが、 アサシンは獲物のリボルバー式拳銃で全員を難なく殺害し、このアジトを乗っ取ることができた。 アサシン―――その真名はプロシュートという。イタリアのギャング組織にて暗殺チームに所属していた経歴を持つ男。 対して、そのマスターの名は星空 凛。魔術師でもなければ死神でもなく、犯罪者でもない。ただのスクールアイドルをしている女子学生である。 (これでこの世界に来てからの当面の目標は達成できたな...) アサシンは心の中でひとりごちる。 ヤクザのアジトを襲撃したことには理由があった。 第一に、ただの一般人である凛は魔力が乏しい(アイドルとして活動していたことによりファンからの信仰が魔力となっていて少しはマシなようだが)。 そのため、どうしても魔力が枯渇しがちで、NPCの魂を吸収する必要があった。 第二に、凛は戦う力を持っていなかった。それを少しでも補うために武器が必要であった。 「よし、魔力は当分は問題ねーな。武器も予想以上にあるし冷蔵庫もある。寝床や金も氷も申し分ない」 ・・ 「ただ、残念なことは...『掃除』が大変なことと当分は血生臭いにおいが消えねーことくらいか」 「ねえ兄貴、本当によかったのかな...」 凛が近づいてきて不安な表情で問うてきた。 「凛は兄貴を見捨てて元の世界に帰るのも嫌だけど・・・関係ない人を殺すのも――」 「凛...オメー明るそうに『オレを切り捨てずに聖杯戦争を生き残りたい』っていってたよな?...いいか?俺達は『マスターとサーヴァント』の関係・・・ 一心同体だ。目的である聖杯をゲットするために『オレ達』は生き残らなくっちゃあならねぇ。そのためにオレは全力を尽くす。オメーに必要なことを教え る。銃の使い方も含めてな」 「っ...!」 凛の表情がさらに強張る。その目には涙が浮かんでおり、恐怖を隠せない様子が見て取れる。 アサシンはここに来る前はここまで弱気になることはなかったのにと思いつつ怯える凛を諭す。 ・・・・・・ 「オメーがそれでいいなら『令呪』を使ったっていい。ただ、覚えとけ...聖杯戦争に関わることは『そういうこと』...オメーにも危険が及ぶ可能性だって 十分にある。オレがこれから教えていくことはオメーが自分を守ることにつながるんだ」 「兄貴...」 「まぁ―――」 「オメーを無理やり巻き込んだオレが偉そうに言える立場じゃあないんだけどな」 そう、凛がなぜ戦う力がないのかというと『巻き込まれた』のだ。 時間は数時間前にさかのぼる...。 「オメーが俺のマスターだと?」 ・ 東京都千代田区にある廃工場...そこでアサシンは男に召喚された。 「ああそうだ。俺の名前は...と言いたいところだが時間がねぇ。追手がここまで来ているかも...」 その男はひどく焦っていた。もとはヤクザだったが、薬を売ったところ、そこで手に入った金のあまりの巨額さに目がくらみ、それを組織に渡さずに逃げ出 した。そして現在、組織に追われているわけである。 「このテレホンカードさえあれば...金は俺のモンだぁ...向こうの世界に言ったら全員ブチ殺して...ヒヒヒ...」 「......」 プロシュートは呆れて物も言えなかった。 まさかこんなマンモーニ(ママっ子)にも及ばねえ弱虫に召喚されるとは...。 内心では腹が煮えくり返る思いだった。 男がテレホンカードを見てそうこうしているうちに、廃工場の外で何台もの車のエンジン音が鳴り響いた。 「...ヒィ!!お、追手が...」 「...とにかく、隠れるぞ」 気分を悪くしながらも、軽蔑さえ交じったそっけない口調でアサシンは男を誘導する。 隠れて様子を見ていると、男の言う追手が工場の中に入ってきた。 しばらく男はその様子を見ていたが、アサシンの意識は別の方向にあった。 この男は恐怖のあまり、『テレホンカードを使って別世界に逃げるという選択肢』すら失念している...。 そのことや『忘れ物』のことをアサシンが言わなかったのはこの男を軽蔑していて死んでほしいとすら思ったからかもしれない。 「ああ!!!俺の金!俺の金があああ!!」 男が奪ってきたと思われる金を入れたアタッチケースが元いた場所に置いたままであった。 追手が来ていることを忘れ、男は揺れる布を見た闘牛のように向かっていく。 当然、轟いたのは何十発もの銃声。男は聖杯戦争に参加することなく死んだ。 「チィ...ッ!」 ただ、歯噛みするしかなかった。数十秒の間で男の遺体は回収され、1分が経つ頃には既に男の追手はいなかった。 アサシンは咄嗟に男が落とした赤いテレホンカードを手に、アサシンは切迫した表情で走り出す。 (いつオレの魔力が切れるかわからねぇ...あと1分、いや30秒...?とにかく時間がねぇ!) このままでは魔力が尽きて現界できなくなり、消滅してしまう。 そんな最期だけはアサシンのプライドが許さなかった。 新しいマスターを誰でもいいから見つけなければッ!! 「新しいレストランがオープンするんだって!凛ちゃんも真姫ちゃんも今度3人で行ってみようよ!きっとおいしいお米を仕入れているんだろうなぁ...」 「それはダメにゃ!その前に新しいラーメン屋にいってからにゃ!」 「どっちでもいいけど、二人とも食べ過ぎないでよ?」 廃工場からそう遠くない歩道を、3人の少女が歩いていた。 この時、凛は下校中で楽しそうに親友の真姫と花陽とおしゃべりをしていた。 どうやら空いた時間に行く店について話をしているらしい。 しばらくして、花陽が歩道の向こう側から猛スピードで向かってくる影を見つける。 「あれ...あの人なんかこっちに向かってくるよ...?」 花陽が示した方向を見てみると、黒いスーツを着た怪しい男の人がスゴイ顔をしてこっちに向かってくる。 そして 「オイッ!誰だっていい!今すぐこのテレホンカードを手に取れ!」 「え...な、何するの?」 「な、なによあなた!いきなり凛の手をつかんで!ちょっと!凛から離れなさい!」 アサシンは迷うことなく凛の手首をつかみ、その手をテレホンカードに近づける。 「いいから取るんだ...時間がないッ!」 「ひっ、は、はい」 凛はあまりに突然な出来事に気が動転してしまい、正確な判断を下せなくなっていた。 真姫のアサシンへの抗議やおろおろする花陽も認識せずに、テレホンカードを受け取ってしまう。 その瞬間、凛とアサシンの姿は消えていた。 「え...?」 真姫と花陽はなにが起こったのかが理解できなかった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「凛が男に手首をつかまれて『男が持っていた何かを取ったと同時に消えていた』...何が起こったの...!」 「凛ちゃん...どこにいるの...?」 その言葉を聞く者はいなかった。 「ん......え...?」 凛は目を覚まし、妙に気だるい体を起こすとそこは見知らぬ世界だった。 景色はがらりと変わり、下校中の夕方ではではなく真っ暗な夜。辺りは空地の草原のようで、自分は地面で寝ていたらしい。 制服が汚れるとかどうしてこんなに長い時間を眠っていたかなど様々な考えが頭に浮かんだが、 「目を覚ましたか...『マスター』」 「にゃアア!?」 隣にいたいかにも裏社会に通じていそうな男の人に声をかけられ、眠たげだった精神が完全に覚醒する。 そんな凛の隣にいたのは先ほど自分の手首をつかんでよくわからないことをしていた外国人の男の人。 確か放課後のμ'sでの練習が終わって友達と何気ないおしゃべりをしていて...気づいたらここで寝ていた。 この人がマジックで凛をワープさせたのかな? 本当はそんなチャチなものでは断じてないのだが、混乱のあまりに間抜けな思考が頭を通り過ぎる。 とにかく、自分に何をしたのかを聞かねばと思い、苦手な英語の知識を駆使して、 「え、ええと...あ、あいあむ...凛――」 「安心しろ、言葉は通じる」 英語で話しかけようとしたところ普通に日本語で返された。そういえば自分が目が覚めた時も日本語で話していた。 そこで、凛は改めて話そうと思ったが、その前に外国人の男が口を開いた。 「いいか、よく聞け。『マスター』は今、聖杯戦争の場にいる」 「聖杯戦争...?」 聞いたことのない単語を聞かされ、オウム返しをするしかなかった。 「以上が聖杯戦争について俺が知っている情報だ。...オイ、聞いてんのか?」 「うっ...ひっぐ...」 凛は泣いていた。それも無理もないだろう。いきなり聖杯戦争という殺し合いに参加させられたら泣きたくなるものである。 ましてや泣き虫なきらいがある女子学生の凛なら当然である。 「ひどいにゃ!凛はこんなとこ全然来たくなかったのに!」 目に涙を溜めながら凛は反発する。 だが、アサシンが凛以外の誰かをマスターにするかそのまま消えていれば...とは言えなかったし、そう考えようともしなかった。 もし凛以外をマスターに選んでいたら、確実に親友の花陽か真姫が巻き込まれていただろう。 また、アサシンはなぜ新しいマスターを何としてでも見つけようとした理由にも共感するところがあったからだ。 誰だって夢を果たせずとも無様な死に方をしたくはない。 凛も、例えば友を守るために死んでいくキャラクターのような死に様は美しいと思っていたし、 漫画で何回も読んできた(さすがに現実では死に様どころか人が死ぬ場面も見たことがないが)。 「それは悪かったな。謝っておく。すまない」 「...」 「もとの世界に...どうやったらみんなにまた会えるのにゃ?」 しかし、やはり凛はこんな世界から早く帰りたかった。早くμ'sのみんなに会いたい。その願いだけが凛を支配していた。 「それなら...オメーの右手を見てみろ」 その言葉のままに右手を見てみると、そこには特徴的な形をした印が浮き出ていた。 「それは『マスター』の令呪だ。それを使えば『サーヴァント』である俺にどんな命令も聞かせられる」 「その令呪を使ってオレに自殺させろ。そしたらオメーは6時間以内にそのテレホンカードで電話をかければ元の世界に帰れる。そもそも、『マスター』が ここにきた原因はオレにある。悔いはないといえば嘘になるが...最悪の死に方はせずに済んだからな」 「そ、そんなこと...」 できるはずがない。先ほどのアサシンの説明の中に魔力の供給とあった。その魔力がなければアサシン曰く『あっけなく消えちまう』とのことだ。 凛はアサシンがたとえ初対面のギャングでも切り捨てることはできなかった。 「それができねえのなら、この聖杯戦争を生き残っていくしかねえ。どうする、『マスター』?」 「...その前に、聞かせてほしいことがあるにゃ」 「なんだ?」 「聖杯って願い事がなんでも叶うって言ってたけど...アサシンは何を叶えたいのにゃ?」 アサシンはしばらく黙りこんで...こう言い放った。 「復讐だ」 「復讐...?それって今までのことをもう一度勉強する『復習』じゃあ――」 「ない。あまりオレ自身のことはいいたくはねぇんだが...オレはギャングの暗殺チームに入っていた。が...そのギャングのボスを探っていた仲間が殺され た。その復讐だ」 凛は、あまりの生々しさに何も言えなかった。ただ、『絶対に負けるわけにはいかない』。そんなアサシンの持つ覚悟を感じることができた。 「逆に聞くが『マスター』はどんな願いがあるんだ?」 「願い...」 凛は確かに夢がある。μ'sの仲間と一緒にラブライブで優勝するという夢が。 しかし、凛はそれを叶えようとは思わなかった。この願いは自分で叶えてこそかけがえのない価値があるのだから。 「ないにゃ」 「...まぁ予想はしていたがな。もとはただの通りすがりだったわけだからな」 「だから...凛はアサシンを見捨てずに生き残りたい。聖杯戦争に参加するにゃ!」 「それはありがたいが...お前自身、どんな能力がある?あまり期待はしねーがな。もう一度言うがこれは聖杯戦争...つまり、殺し合いだ。生半可な強さじ ゃあ勝てねぇぞ」 「う...た、体力に自信があるにゃ!自分でいうのも恥ずかしいけど...運動神経がいいにゃ!」 「他には?」 「そ、それだけにゃ」 アサシンは目を閉じてため息をつく。それを失望と見たのか、凛は心配そうにアサシンを見ていた。 「オレから巻き込んどいていうのも癪だがよォ...同情して聖杯戦争に参加しようっていうんなら願い下げだぞ?」 その言葉を聞いた凛は、先ほどのアサシンのように目を閉じた。しかしため息をつくことはなく、やがて目を開き、アサシンを見つめるとともに静かに口を 開く。 「凛には夢があるにゃ。凛はスクールアイドルっていう、学校の部活でアイドル活動をしているにゃ。こっちの世界にはラブライブっていうスクールアイド ルの大会があって、それに優勝したい。今はそれに向けてみんなと頑張ってるにゃ」 「けれど...それを聖杯で叶えたくなんかないにゃ。アサシンは同情っていってたけど...そんなことないにゃ!凛はただ、アサシンを切り捨ててまで元の世 界に帰りたくないだけにゃ!凛は確かに願いがないといった...けど、それは『聖杯で叶えたくない』ってことッ!この凛には夢があるッ!それを自分の、 『自分達』の力で叶えたいッ!このことも同じ...凛は令呪に頼らずに、アサシンと生き残ってもとの世界に帰りたいにゃ。だからッ!凛と一緒に戦ってほ しい!」 凛は真剣な顔つきでアサシンを見た。アサシンは何も言わずに黙って凛を見つめていたが...やがて、 「これからよろしくな...『マスター』」 と短く答えた。それを聞いた凛の表情が明るくなり、「うん!」と大きく首を縦に振った。 また、冒頭でのヤクザの家に向かっている途中のことである。 「アサシン...『アサシン』ってなんだか呼びにくいにゃ。やっぱり『プロシュート』って呼んだ方が――」 「バカ言うな。真名を呼ばれることは弱点をさらけ出すのと同じって言っただろ」 「でもこっちの世界からすると物騒で呼びにくいにゃ~。じゃああだ名にする?『プロシュー』?『潰シュー』?『相手のゴールにシュー』?あまりしっく りこないにゃ~」 凛がなにやら馬鹿げたあだ名をつけようとしているらしい。確かに真名がばれなければ特に問題はないが...「潰シュー」みたいな潰れたシュークリームみ たいなあだ名で呼ばれたらこっちの調子が狂ってしまう。 そのため、アサシンはかつての弟分が自分を呼ぶ際に使っていた名前を差し出した。 「『兄貴』...そうだ、俺のことは『兄貴』って呼べばいい」 「『兄貴』...うん、わかったにゃ、『兄貴』!それと、凛の名前は『マスター』じゃなくて『星空 凛』て名前があるんだから、『凛』って呼ぶにゃ!」 「あいよ、『凛』...」 そして、現在に至る。 (出発したときはあんなに明るかったんだがな...) そんな凛も、いざ『その手のこと』に関わるとなるとやはり気後れしてしまうようだ。 現在、凛は銃を持っている。あれから外に出て、基本的な銃の扱いを教えるために人気のない場所を探し、先ほどの空地へたどり着いた(鍵はかけてきた) 。 さて、これからどう戦うか。マスターの魔力も少ない、自分はアサシンだから直接対決は不得手、さらに戦うためには宝具のスタンド『ザ・グレイトフル・ デッド』の使用が必要。問題は山積みだ。だが...『栄光』を掴んでみせる。アサシンは静かに決意した。 「あ、兄貴ィ~」 「どうした、凛?」 「この銃、撃てないにゃ...」 アサシンが銃を見てみると、発砲するためのあるプロセスを凛はすっ飛ばしていたことに気づく。 「凛、オメー...」 「安全装置を知らないのか?」 【真名】 プロシュート@ジョジョの奇妙な冒険 【パラメータ】 筋力C 耐久C+ 敏捷A- 魔力C 幸運D 宝具B+ 【属性】 秩序・悪 【クラス別スキル】 気配遮断:C+ サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てばサーヴァントでも発見することは難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 兄貴:C+ 共に行動する者の能力を向上させる。スキル『カリスマ』に似たスキル。 弟分(妹分)に対しては厳しくも面倒見がいいプロシュートの一面。 その人物の持つ弱さを指摘しつつも、強い部分を評価して 「お前ならできる」と鼓舞する姿はよき兄貴分であり、師匠でもある。 彼と行動を共にし、彼の「覚悟の強さ」を見た者はどんなマンモーニ(ママっ子)でさえも その弱さを捨て、驚異的な成長を遂げる。 戦闘続行:B 覚悟の強さ。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の重傷を負ってなお戦闘可能。 瀕死の状態でもスキル・宝具を平常時と同等以上のレベルで使える。 目的を達成するためならば、腕をとばされようと脚をもがれようと行動を続ける(能力を解除しない)。 耐久力:C+のプラス補正は生前に瀕死の重傷を負いながらも能力を使い続けたことに由来しており、 どれだけ致命傷を負わせても彼を死に至らしめるのは難しくなっている。 心の中の行動:D プロシュートがかつて弟分に暗殺者として教えていた言葉がそのままスキルに昇華したもの。 心の中で思った行動を反射的に実行することができる。 そのスピードは心の中で思ったと同時にその行動がスデに終わっているほど速い。 俊敏:Aはこのスキルに由来するものであり、移動速度的な意味合いでの俊敏はC相当である。 心眼(真):B 暗殺チームの一員として数々の戦闘の経験で培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 このアサシンの場合、戦闘時でなくとも敵の様子を見て状況を推量することができる。 【宝具】 『偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:1000 生命が持つ精神エネルギーが具現化した存在。聖なるビジョン『スタンド』。 目が全身のあちこちにあり、巨大な2本の腕だけで身体を支えている下半身のないスタンド。 全身の目玉から広範囲に周囲の生物を老化させるガスを噴射する。植物や果物にも効果がある。 その老化ガスを浴びた者は肉体のみならず精神力、記憶力、魔力までも減衰してしまう。 本体であるプロシュートが直接対象に触ることにより、老化スピードを急激に上昇させることが可能。 極限まで老化させられた場合、自力で動くのが困難なレベルになってしまい、寿命が尽きて死ぬ。 ただし、体温が低ければ老化のスピードが遅くなる。そのため、若干体温が低い女性には効果が薄い。 さらに無差別にガスをまき散らすため敵味方の区別はできず、あらかじめ氷などで体を冷やすなど対策を取っておく必要がある。 また、この能力を応用して、自分を老化させて老人に変装することができる。 『気配遮断』と組み合せばサーヴァントとして気づかれずに容易に接近することができる。 スタンドビジョンのダメージは本体にフィードバックされる。 『偉大なる栄光(ザ・グレイトフル・グローリー)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:―― 死ぬ直前まで、たとえ瀕死のダメージを負おうとも スタンドを解除せず戦ったエピソードから生まれた宝具。 アサシンは例え霊骸を破壊されようと、十数ターンの間『偉大なる死』を発動し続ける。 【weapon】 ミスタ愛用のリボルバー式拳銃 『偉大なる死』により戦闘不能にしたグイード・ミスタから奪った拳銃。威力はそこそこ。 宝具『偉大なる死』のスタンドビジョン ステータスは破壊力 B スピード E+++ 持続力 A 精密動作性 E 成長性 C相当。 スタンドで格闘戦を行うことが可能。 ただしスピードにプラス補正がかかるのは移動を伴わない動作をしているときのみ。 直接戦闘では相手が老化していることが前提となるため、 たとえ能力ランクA以上の相手でも老化の進行次第で互角以上に戦える。 【人物背景】 イタリアのギャング組織「パッショーネ」の暗殺チームに所属するイタリアンギャング。 目的のためならばたとえ無関係の人を巻き込もうとも躊躇しない強い覚悟の持ち主である。 しかし面倒見がいい一面があり、弟分のペッシが恐怖でスタンド能力を解除した時は ペッシの精神の弱さを厳しく指摘しつつも、ペッシが自分の勘に自信を持てない時は「自信を持て」 「お前の能力はその気になればだれにも負けない」「ここが正念場だ」と鼓舞していた。 生前はペッシとともにフィレンツェ行の特急列車にて乗客ごとブチャラティ一行を襲撃。 その目的はパッショーネのボスに仲間のソルベを惨殺されたことへの復讐をするために、 ボスの情報を得る手がかりとなるボスの娘・トリッシュの身柄を確保することだった。 しかし、ブチャラティとの戦闘の末、列車の外へ放り出されスタンド能力が解除されたため死亡した・・・ かに見えたが、列車の車輪の間に入り込み、致命傷を受けながらも生き延びていた。 以降は、スタンド能力を再発動し、列車に残ったペッシのブチャラティとの戦闘を援護。 そのスタンド能力はプロシュートが死ぬまで解除されることはなく、 ペッシはプロシュートの覚悟の強さを見て成長を遂げ、 「10年の修羅場を潜り抜けたスゴ味と冷静さをもつギャング」へと変貌、ブチャラティを震撼させた。 【サーヴァントとしての願い】 仲間のソルベを殺したボスに復讐する。 【基本戦術、方針、運用法】 ステータスは全体的に平均程度だが、単純なステータスにおいては 近距離戦では筋力・耐久で劣るセイバーやライダーなどに、 遠距離戦では宝具が直接攻撃に向いていないためアーチャーやキャスターに劣るため、 他のサーヴァントとの正面対決ではどうしても不利になりがちである。 しかし、アサシンらしく気配を消すことで近づき、 最大で半径約200mにも及ぶ範囲の老化ガスをまき散らし、相手を弱体化させることで全クラスに優位に立てる。 そのため、相手を老化させ、戦力を弱めるのが基本戦術。 アサシン自身が老人に扮して相手のマスターを数秒で老人にし、魔力を枯渇させて再起不能にするという芸当も可能である。 たとえ氷などで対策を打たれても、体温さえ上がれば誰にでも効くので何としても老化させたい。 しかし、何よりもの問題点は宝具を使わないと真価が発揮できないこと。 幸い範囲は広いものの、迂闊に宝具を使うと弱点をさらけ出すことになるため使いどころを見極めよう。 さらに、マスターがただの巻き込まれた一般人であること。 これは致命的で、NPCを殺すなどして魔力を温存しておかないとすぐに魔力が枯渇してしまう。 幸い女性なので宝具の影響は少ないが、本人が戦力になることが難しい分、 なんとしてでも先手を優位に立ちたい。 マスターには必然的にサポート役に回ってもらうことになるだろう。 NPCから武器を奪ってそれを使わせるのもいい。 弱点は多いものの、スキルは有用なものがそろっており、 戦闘においては『心眼(真)』の知略が光り、特に咄嗟に相手の体温を上げる方法を思いつくのにも役立つ。 移動速度的な意味での俊敏は並クラスだが、『心の中の行動』でかなり素早い判断と行動も可能。 耐久性もC+だが、スキル『戦闘続行』などで重傷を負っても問題なく戦える上、 重傷を負うと必ずといっていいほど+補正がかかるのでかなりタフ。 スキル『兄貴』で一般人のマスターも強化できなくはないので、自分は相手の老化に徹して (少々酷だが)武器を持たせて相手のトドメを任せるのも選択肢としてアリ。 【マスター】 星空凛 【出展】 ラブライブ! 【参加時期】 アニメ二期の2話以降で5話より前 【マスターとしての願い】 兄貴(アサシン)を見捨てずにこの聖杯戦争を生き残る 【weapon】 ヤクザのアジトにあった銃など 【能力・技能】 運動神経が優れていて体力がかなり高いくらいしかない。 アイドルとして歌ったり踊ったりできる。 【人物背景】 音ノ木坂学院一年生で、μ'sに所属。高坂穂乃果の後輩にあたる。 趣味はスポーツ全般、特に陸上系。バスケのシュートが特技で本人曰く、「鼻もきく」とのこと。 μ'sの中では比較的小柄で、胸の大きさもワーストクラス。 チャームポイントはキュッと上がったお尻。 好きな食べ物はラーメン。だが、料理は苦手なのでカップラーメンくらいしか作れない。 体育会系で明るく、面倒見がいいが、泣き虫なところも。 小学生のころによく女の子っぽくないとからかわれていたためか、 ライブでセンターを務めるときは自信を持ちきれなかったという弱気な面がある。 また、「~にゃ」という語尾を付ける癖がある。 今回の聖杯戦争では、マスターを失ったアサシンに半ば強引に契約させられ、参戦することになった。 魔術師でもなくただの人間のため魔力はかなり低いが、 アイドルとして活動していたことにより、 ファンからの信仰が魔力になっていて、少しはマシなようである。 本人の希望で、アサシンのことを「兄貴」と呼んでいる。 聖杯戦争のルールは理解したが、実際にどんな人たちが参加しているかわかっていない。 【方針】 アサシンと共に生き残る。そのためにアサシンから戦う術を学ぶ。 確かに学ぶといったが、いざ銃を握ると、 殺し合いの場にいることが現実味を帯びてきて怖い。
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/194.html
アサシン クリード4 ブラック フラッグ(ユービーアイ・ザ・ベスト) 公式サイト http //www.ubisoft.co.jp/ac4/ 機種 プレイステーション4 発売日 2015年6月25日(木) 定価 パッケージ版:4,298円(税込)/DL版:3,672円(税込) ジャンル アクション 発売元 ユービーアイソフト 開発元 ユービーアイソフトモントリオールスタジオ オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 対戦(インターネット通信8人) 年齢区分 CERO Z(18歳以上のみ対象) 初回特典 備考 プレイ画像 デモプレイ動画
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/76.html
【東軍のアサシン】 『やっとまた呼んでもらえたと思ったら随分色んな悪魔と仲良しになってたみたいじゃない?』 クラス アサシン マスター:いろは 真名:アグラト 性別:女 属性:混沌・悪 ステータス:筋力D 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具B クラス別スキル:気配遮断B 固有スキル: 【淫惑の肢体:A】 アサシン自慢のワガママドスケベボディ。 耐性がない男ならば数分見ただけで魅了され"歩きにくくなり"敏捷のステータスを落としてしまう。 宝具: 【隙間に蠢く快楽の魔領(アグラト・バト・マフラフト)】 建造物と建造物の間等の路地をアサシンが支配する魔の領域への入口に変異させる宝具。 路地が領域への入口となっており一歩踏み出すごとにアサシン配下の魔領の住人たちが対象をじっくりと嬲り、 50歩も踏み出せば完全に魔の虜となりそのまま現世から消滅する。 途中で引き返される、またはアサシンやその配下の誘惑を断ち切られた場合この宝具は強制的に解除され魔領への入口はただの路地に戻る。 【解説】 ユダヤに伝わる天使であり悪魔であり淫魔でもあるセクシーなお姉さん。 日の光どころか月明かりすらあまり届かない路地を好み獲物(意味深)を待つ。 行動を制限する呪いはサーヴァントとして活動する間は無力化されるようになった。 淫魔であるために性行為に関してはかなりオープンだが彼女との性行為は肉体同士の接触を介した 精神への物理攻撃であるため性欲が0だったりガチの同性愛者でもなければ快楽に精神が耐えられず蕩けて自我が崩壊してしまう。 マスターに染み付いた他の悪魔の残滓を感じ取りちょっとだけ拗ねている。 聖杯への望みは『呪いを解いてまた色男漁りの日々に戻る』と相変わらずろくでもないもの。
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/13.html
最近更新したblog一覧 その2 更新blog-1 更新blog-3 更新blog-4 更新blog-5 更新blog-6 # 日中戦争スタディーズ # 更新中止のお知らせ オーラル・ヒストリー研究会・講演のお知らせ 「虐殺」とはなにか 第二次上海事変~南京戦の戦場(再掲) イベント:南京事件70周年・国際シンポジウム 5 item(s) Last-Modified 2010/03/17 16 34 25 # 法華狼の日記 # 『わんだふるぷりきゅあ!』第31話 ニャンフルエンサーまゆ 『モガディシュ 脱出までの14日間』 『碧いホルスの瞳 男装の女王の物語』犬童千絵著 もしも北村紗衣氏の『ダーティハリー』感想におけるアメリカンニューシネマの説明がまちがっていたとしても、あまり感想の良し悪しとは関係がないし、ウソをついたことを意味しない 『ダンケルク』 『わんだふるぷりきゅあ!』第30話 わんだふるなキャッスル! 『ゴジラvsコング』 『Us アス』 『ベイビーわるきゅーれ』 『戦隊大失格』雑多な感想 『女神の継承』 『わんだふるぷりきゅあ!』第29話 はじめましてニコ様! 『サイダーのように言葉が湧き上がる』 『特集ドラマ「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」』 『ゴジラ-1.0』 『ミンナのウタ』 『SNS 少女たちの10日間』 『わんだふるぷりきゅあ!』第28話 大熊牧場で遊ぼ♪ 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 『けものフレンズ』雑多な感想 ゲーム『アサシンクリード シャドウズ』が日本を舞台に外国出身の黒人男性を主人公にした差別性は、漫画『ゴールデンカムイ』が北海道を舞台に和人男性を主人公にしたくらいに差別的な可能性はあるが…… 『わんだふるぷりきゅあ!』第27話 ツチノコに会いた~い! 『LIMIT OF LOVE 海猿』 フランスで日本を呼ぶ略称「JAP」を蔑称と批判して変えるよう要望することは正しいとして、ならば日本が中国を「シナ」と呼ぶことも批判すべきだろう 『アサシン クリード』 入管問題をテーマにしたNHKドラマ『やさしい猫』に対して、自民党現職議員の矢口やすゆき氏も圧力をかけようとしていた問題をあらためてふりかえる 『世界まる見え!テレビ特捜部』地球、厳しいって!大自然はミステリーSP 『わんだふるぷりきゅあ!』第26話 暑すぎてヤバい! 連続テレビ小説『虎に翼』に自民党参院議員の和田政宗氏が圧力をくわえた件をメモ ゲーム『アサシンクリード シャドウズ』の販売停止をもとめる署名報道に対して、日本軍慰安所制度映画『鬼郷』の歪曲された監督発言を引くhagakuress氏 30 item(s) Last-Modified 2024/09/01 23 54 34 # Gazing at the Celestial Blue # 2012年の夏来る 在韓日本大使館前・水曜集会1000回記念「平和の碑」に関する日本政府見解 パリセーズパーク公立図書館「慰安婦」碑撤去をホワイトハウスでWEB署名 襲名披露 旧日本軍第32軍司令部壕説明板記述から「慰安婦」等の記述が削除 5 item(s) Last-Modified 2012/07/22 15 51 58 # 誰かの妄想 # 雑感 「左翼文化人が日本を支配していた時代」って基本的にずっと自民党政権だったんだけどね いくら何でもイーストアジア・リサーチセンターを参照するとかおかしいでしょうに 刑法改正に至った背景としてあった「n番部屋事件」以外の事件 韓国の性交同意年齢に関する刑法改正 韓国で隔離違反の日本人が逮捕されたが、日本でも同様の事例は逮捕できるという話 李容洙氏が2020年5月7日の記者会見後に表明した立場文について 安倍政権下第198回国会及び第200回国会での強行採決数 実態を無視して「日本ホメNG法」だとか宣伝する記者のヤバさ 近藤大介氏の往生際の悪さ 雑感 赤石晋一郎氏はどこで取材したのか、という話 先進国が防疫失敗の責任の擦り付け合いをしているうちに途上国では人が死ぬ 雑感 雑感 領海内で他国の漁船が操業してたら領海主張している国としては取り締まって当たり前なんだが 従軍慰安婦の推定人数に関する日韓両政府の認識 韓国検疫法に関する件 こういういい話はちゃんと残しておきたい 慰安婦問題の件・2つ目 慰安婦問題の件・1つ目 米韓通貨スワップ協定に関する件・補足 米韓通貨スワップ協定に関する件・2 有馬哲夫氏の慰安婦問題否認論の誤りについて・1 雑感 米韓通貨スワップ協定に関する件 雑感 韓国が進歩派政権になると韓国の保守・反進歩派の言論人が日本でもてはやされる、という韓国あるある 重慶爆撃(五三、五四大轟炸)に関する報道 元駐韓大使という肩書に何の価値もないという話 30 item(s) Last-Modified 2020/08/28 17 40 05 # 美しい壺日記 # 性奴隷の定義を無視し「慰安婦は性奴隷ではない」と叫んでも反論になってない(2) フィリピンで慰安婦(性奴隷)にされた被害者女性たちが抗議デモ 公娼制度は国家公認の人身売買による奴隷制度:1910年代〜1930年代 慰安婦問題の討論・秦郁彦vs吉見義明、秦郁彦は歴史家の名を利用するのやめたらどうだろう 性奴隷の定義を無視し「慰安婦は性奴隷ではない」と叫んでも反論になってない 5 item(s) Last-Modified 2013/08/04 00 00 00
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/78.html
アサシンの誇り ◆YsjGn8smIk 気が付くとラドック=ランザードは木々の中にいた。 急激な視界の変化に僅かに目を細めながら、辺りを見回すと そこは木々が連なり、その枝葉が空を覆い隠している森の中だった。 薄紅色の花びらが風に舞う中、周囲に人の気配が無い事を確認すると ラドックは足元に落ちていたバッグをゆっくりと拾い上げ、近くの木の下へと身を潜めた。 「どういう事だ―――これは」 そんな呟きが思わず漏れる。 殺し合いをしてもらう。 ラドックにとって、あの男が言ったその言葉自体はどうでもよかった。 いまさら人を殺す事に躊躇いなど無い。 報酬さえ払っていれば無条件で殺し合いに乗ってもよかったぐらいだ。 問題はゲームマスターを名乗った二人組が、それを知っていたかどうかだ。 それ―――すなわちラドックが殺しを仕事にしている事を。 ラドック=ランザードは―――いやアサシン・ズーマは確かに殺しを仕事にしている。 しかしその秘密は知られるわけにはいかなかった。 知られた場合は誰であろうと、そう―――例え家族であろうとも始末しなければならない。 (問題は奴らがどちらの私を必要としたか、だ) 奴らは表の姿であるラドック=ランザードを生贄として攫ってきたのか、 それとも裏の姿であるアサシン・ズーマに生贄殺しをさせる為に攫ってきたのか。 生贄として攫われてきたのならまだいい。 だが仮に、ズーマであると知られていた場合は――― いらいらとかぶりを振り、ラドックはとにかくバッグを開いてみる。 情報が少ない現状でこれ以上考えても仕方がないと判断したからだ。 バッグの中には水や食料などの必須品から地図などの細々したものがぎっしりと詰まっていた。 その中で彼の目を引いたのは参加者名簿だった。 ゲームの参加者が書かれていたそれを見て、ラドックは静かに安堵の息を吐く。 そこに書かれていたのが彼の秘すべき名である暗殺者ズーマではなく、ラドック=ランザードの方だったからだ。 (奴らはわたしをズーマだとは知らずに攫ってきたのか) そう納得しかけたが次の瞬間にはそれも吹き飛ぶ。 『リナ=インバース』 知った名だった。それは彼のズーマとしての知り合い。 殺しを請け負ったターゲットの名前だった。 愕然とする。 偶然というには余りに出来すぎていた。 改めて名簿を見直すとそこにはズーマとしての関係者を見つけることは出来ても、 ラドックとしての関係者を一人として見つけることは出来ない。 (確証はない―――とはいえ、これは) 疑惑を深めながらも彼はバッグを漁り続ける。 出てくるのは紙、筆記用具、そして爪が付いた手甲が一つ。 思考に没頭しながらも自然と手は動きベアークローと書かれたそれをしっかりと右腕に嵌め、大木に向かって軽く突く。 ―――ざっ 本当にあっさりと、ベアークローは大木を貫いた。 (なっ―――?) その威力に思わず目を見張る。予想をはるかに超える貫通力だった。 それは鋭さといい腕の動きを邪魔しない作りといい、格闘と魔法を得意とする彼にうってつけの武器だった。 だが――― (あまりにわたしに都合が良すぎる) 武器といってまず思い浮かぶのは剣や槍。 剣士や傭兵ではこのベアークローのような特殊な武器は使いこなせないだろう。 何より重要なのは、剣士にも魔道士にも扱えない特殊な武器が今、この自分に支給された。 ラドックにはそれが偶然とは思えなかった。 (確証ではないが―――疑いを持つには十分すぎる) 自らを束縛する忌々しい首輪を撫でながら思考を加速する。 (そもそも奴らはこのわたしをこうもあっさり攫う事が出来た相手――― 人を溶かす首輪型魔法道具といい、わたしがズーマであるという事を知られていてもおかしくは無い) 疑惑はほぼ確信へと変わったがラドックは残りの支給品を確認する事にした。 想像が正しければ次に出てくるのは――― 「やはり―――」 出てきたのは箱。 明らかにバッグに収まる大きさではなかったが彼はそれを気にもしなかった。 何故ならその箱の中には予想通りの物が―――大量の金貨が詰まっていたからだ。 軽く見ただけでも平均的な家族4人が一生楽に遊んで暮らせるほどの金額。 そしてその箱には「依頼料」とだけ書かれていた。 (―――『依頼』、か) その時、彼の顔に浮かんだのは歪んだ―――笑いだった。 これが何の依頼料か、依頼内容が何なのかは明白。 この会場内の全ての人間を殺しつくせ。 奴らはそう言っているのだろう。 そしてこれはラドック=ランザードがアサシン・ズーマであると知られた決定的な証拠。 もはや疑う余地もなかった。 (―――殺さねばなるまい) 彼は誓う。 (―――正体を知るものを) その全てを。 (―――知る可能性があるものを) その悉くを。 (一人も残さず―――殺す) ラドックはばっと着ていた服に手をかけ、宣言する。 「いいだろう―――踊ってやろう」 バサッ……! 大きく服が翻り次の瞬間その場には黒装束を纏ったアサシン・ズーマがいた。 今この瞬間にアサシン・オブ・アサシンはゲームに乗った。 (―――今だけは、な) 正体を知ったものを生かして置く気はない。 例え依頼者であろうとも。 今だけは首輪を嵌められ飼われてやろう。だが、首輪から開放されたその時こそ――― 誓いを胸中に潜めアサシン・ズーマは夜の闇を駆け出した。 【D-06/森の中/一日目・未明】 【名前】 ラドック=ランザード(ズーマ) @スレイヤーズREVOLUTION 【持ち物】ベアークロー(右)@キン肉マンシリーズ、金貨1万枚@スレイヤーズREVOLUTION、デイパック(支給品一式) 【思考】 1、参加者を全て殺す 2、リナ=インバースを殺す 3、ゲームの関係者を全て殺す 注意:金貨1万枚は依頼料と箱に書かれていただけで、本当に主催者からズーマへの報酬かどうかは不明です。 時系列順で読む Back 怪奇! 格闘カエル男の恐怖 Next ○ッ○全開! ハートばっくばくだぜ~っ!! 投下順で読む Back 怪奇! 格闘カエル男の恐怖 Next ○ッ○全開! ハートばっくばくだぜ~っ!! GAME START ラドック=ランザード 闇の中の暗殺者
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/189.html
今日も美術館は盛況だった。 老若男女問わず、多くの人で賑わっている。 芸術性を理解出来る者は絵画やオブジェを見つめ、創作された芸術に浸る。 創作とは世界を己の色で染め上げ、形に息を吹き込むことだ。 匠よって創作された世界は、多くの人間を虜にしてしまうだろう。 芸術性を理解出来るとは言い難い子供でも、楽しむことが出来る。 アートとは己の価値観を表現し、他人に叩き付けることだ。 一見奇妙な外観ではあるものの、具現化された価値観は多くの人間を世界に引き込むだろう。 今日も美術館は盛況だった。 多くの人間の感性を刺激し、現在に置ける感受性を育てていた。 美術館には当然のように閉館時間がある。 こればかりは抗うことも出来ず、世界に浸っていた人間達は自分の世界に帰るしか出来ない。 また明日も来よう。 そう思えば、彼らは芸術に支配されたと云っても過言ではないだろう。 そして、閉館時間でもまだ独りで残っている少女がいる。 見る者を魅了する麗しき金髪。 奥深くにまで吸い込まれそうな蒼瞳。 灯りが消えた美術館で、少女は独り、絵画を見つめる。 少女は何故、此処に居るか解っていない。 どうして閉館時間後も美術館に残っているのか。 どうして美術館の人間は彼女に気付かないでいるのか。 どうして誰も迎えに来ないのか。 どうして彼女はその身体で此処にいるのか。 少女の記憶から何か大切なモノが抜け落ちている。表現は出来ないけれど何かが足りない。 ジグソーパズルのピースが足りないのでは無く、基盤そのものが存在しないような、とてつもない喪失感。 どうして私は此処に居るのか。 そもそも私は誰なのか。 私は人間だったのだろうか。 その場でうずくまり、気持ち悪い感覚が少女の心を荒らす。 ぐるぐると廻る不快感は、少女に対して何かを訴えている。 まるでこの世界が可怪しいような、誰かに導かれた箱庭に対するカウンターのような。 コツコツコツ。 ふと聞こえた足音に、少女の身体が反応し、ビクッと震え上がる。 足音は近づいており、寧ろ、少女が顔を上げると、一人の青年が立っていた。 ぐるぐる巻きの包帯で顔が覆われており、ボロ臭い紫のマントのようなパーカーのような……を羽織り、大きな鎌を携えた男。 「人間見ーつけた」 耳に残る声は高いか低いかで表すと、高い。 雑に表現するならばホラー映画に出て来るイカれた殺人鬼のような声。 「この美術館は気色悪いゴミしか無くてよぉ……あ? 聞いてんのか?」 突然現れた男に対して、少女は瞳に涙を浮べながら怯えている。 その視線は鎌に集中しており、脳内には首を斬り落とされる未来が勝手に再生されてゆくばかり。 震える少女を見ながら舌打ちをした青年はダルそうに鎌を床に下ろす。 金属音が響き、その音にまた少女が怯え、青年もまた舌打ちを行う。 「つまんねえ……つまんねえよ。 何だその顔は。お前の絶望の表情、ちっとも唆らねえ」 勝手に現れ、勝手に不機嫌になった青年は下ろしたばかりの鎌を振り上げる。 包帯の隙間から除く瞳は光を帯びていなく、本当に退屈そうな闇であった。 「死ね」 無慈悲に振り下ろされる鎌。 少女が喰らってしまえば、死は免れないだろう。 当然、少女じゃなくても鎌を脳天に振り下ろされれば死んでしまうだろう。 悲しいものだ。 少女は結局、何故自分が美術館に居るのか解らずに死んでしまう。 抜け落ちている記憶にすら気付かないまま、その生命を散らしてしまうのだ。 顔を上げると鎌が迫っている。 嗚呼、私はこれから死んでしまうんだ。諦めるしかない。 けれど、死にたくないのは当然であり、口から救いの言葉が漏れるのも仕方が無いことである。 「助けて――――――――――――――――――え?」 疑問の声は己が生きていることに対して。 「あぁ!? んだよこの人形、動くのかよ」 赤い瞳を持つ青い人形を斬り裂いた青年が驚きの声を……上げつつも、普段通り振る舞う。 美術館に飾られていた、一般的に言えってしまえば気色悪い人形が少女と鎌の間に割って入ったのだ。 驚く青年。そして少女もまた、自分の状況が理解出来なく、驚いている。 しかし。 逃げるなら今しか無い。そう思い、彼女は走る。 「お……お! お前、今ちょっと『生き残れるかも』って希望の顔をしたな!? 出来んじゃねえかよそんな顔もォ! いいぜ、やりがいがあるってもんだ……逃げろよ、追い付いてその希望を絶望に変えてやっからよォ! ハハハハハハハハ!!」 全力で走る少女を追い掛け、青年も鎌を携えながら歩み寄る。 身体の差、能力の差、筋力の差、脚力の差。 全てが青年に軍配が上がる中で、少女が逃げ切れる訳がない。 そう独り、ならば。 「さっきから邪魔してきてんじゃねえよ置物がああああああ!!」 青年を阻む人形達が逃げる少女を延命させる。 蒼い人形や額縁からはみ出した女、首の無いマネキン。 美術館に飾られていたオブジェ達が一斉に動き出し、青年に襲いかかっているのだ。 夜の美術館にしては出来過ぎている。米国なら映画の一つでも作られるシチュエーションだ。 しかし、結末は万人受けするようなことにはならないらしい。 「あぁ面倒いゴミ掃除だった。行き止まりでお前はゲームオーバーァだぜ」 気付けば少女の目の前は壁だった。 逃げ場はもう無い。道は青年が立っている場所を戻らなれば無い。 つまり絶体絶命の状況に陥っているのだ。救いは無い。 「此処に呼ばれてから退屈してたんだが……久しぶりの人間で楽しかったよありがとう――なんて、言う訳無えよなァ!!」 狂気に満ちた声を轟かせ振り上げられる鎌に月明かりが反射する。 彼は呼ばれてから退屈していた。そう言ったが彼を呼ぶ人間などいるだろうか。 顔を包帯で覆った鎌を持った男。近付きたくない存在だ。 しかし少女にはそんなことを思う時間も無い。 鎌に首を斬り落とされるのだから。 「……あ? は、え、まじ?」 けれど鎌は振り下ろされない。 助けに入る人形は全て青年に倒されている。 彼が止めたのだ。男は自ら鎌を止めた。 「お前の腕それ令呪じゃん……いや、じゃあお前が俺のマスター……えー」 少女は殺される直前に腕を振り上げ、首を守ったつもりでいた。 その際に袖から腕がはみ出しており、それを見た青年が、サーヴァントが動きを止めてしまった。 そして、全てを悟ることになったのだ。 「まじかよ……ハードモードじゃん。 コイツが俺のエネルギー源みたいなモンだろ? 頼り無え~……いや、魔力はビンビンなんだけよ、なんでだ? まっ、いいか。 つーか俺が聖杯戦争のこと説明すんの? 面倒くさくね? 他の奴らを全員ぶっ殺すだけだから。よし、ちゃんと説明出来たな俺」 独りでマシンガンのように言葉を垂れ流す。 記憶を持たない少女――マスターに、彼なりに聖杯戦争を説明したつもりだ。 勿論、説明になっていないのだが。 「……メアリー」 「あ?」 「思い出したの、私の名前」 「お、おう……」 やり辛い。そんな表情を浮べながらマスターの名前を知るサーヴァント。 何せ自分が適当に殺そうとした少女が自分のマスターと来たもんだ。あり得ない。 利口な存在だったならば今頃、令呪を使われて自害させられている未来もあり得たのだ。 「…………こわっ」 そしてやり辛いのは、もう一つ理由がある。 (似てやがる) それは生前の記憶だ。 (金髪に蒼い瞳……アイツと一緒だ) 地下で出会った、自分を殺せと望む可笑しな少女。 奇妙な縁で結ばれた、言葉では表せないあの少女と似ている。 何と言えばいいか解らないサーヴァントであるが、一つだけ言えるとすれば。 あの頃は悪くなかった。それだけである。 (レイチェルに似てやがる) 美術館で出会った独りの少女と殺人鬼。 共に愛情を知らない/感じられなかった異形の存在。 絵にでも表したかのように惹かれ合った彼女達は、今宵、聖杯戦争に召された。 【マスター】 メアリー@ib 【マスターとしての願い】 記憶を取り戻したい。 (本来の記憶を何かしらの理由で失っている) 【weapon】 今は特に無し。 【能力・技能】 今は特に無し。 【人物背景】 緑のワンピースを着る金髪碧眼の美少女。お父さんが大好き? 人懐っこく、明るい性格で歳相応の反応を取る元気な美少女である。 その正体は人間では無く、『絵』である。 芸術作品として生まれた彼女は外の世界に興味を持った。 しかしそれは叶わない夢。叶うとすれば現世の人間を犠牲にするしかない。 聖杯戦争では普通の少女として喚ばれたようだ。 しかし、何故喚ばれたかは知らず、そもそも記憶を失っており、自分が『絵』であることすら認識していない。 【方針】 聖杯戦争のことを知らない。 【クラス】 アサシン 【真名】 アイザック・フォスター@殺戮の天使 【パラメーター】 筋力D 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運D 宝具D 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:C 自身の気配を消す能力。 【保有スキル】 精神汚染:A 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 狂った殺人鬼を塗り替える狂気など存在しない。 反骨の相:B 権威に囚われない、裏切りと策謀の梟雄としての性質。 同ランクのカリスマなどのスキルを無効化する。 戦闘続行:A 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 【宝具】 『狂る狂る廻る殺人鬼(アイザック・フォスター)』 ランク:D 種別:対人宝具 生前、連続殺人鬼であったアサシンの逸話がそのまま己の一部として宝具へと昇華した。 彼が戦闘体勢に入った瞬間から狂化:Eが付与され、殺人鬼としての狂った本性を見せる。 但し隠密行動のランクが一段階下がるため、彼に暗殺は向いていない。 また返り血を浴びる度に筋力と敏捷が上昇する……と、本人は思い込んでいるがそんな事実は無い。 『生命を刈り取る鎌(鎌)』 ランク:D 種別:対人宝具 アサシンが普段使っている大鎌。真名がある程立派なモノでは無く、ただの武器に近い。 彼が真名を明かせば(名前が無いため、その気になれば)舞台が暗くなり、周囲が闇となる。 そして鎌に魔力が付与され、普段は斬れない結界や魔術礼装を斬り裂くことが可能になる。 【weapon】 鎌 【人物背景】 イカれた殺人鬼。外見は二十歳程度である。 包帯で顔を覆っており、遠くから見てもヤバさが感じ取れるイカれた殺人鬼。 幸せそうな人間やうれしそうな人間を見ると、つい殺したくてたまらなくなる衝動に襲われるらしい。 孤児院出身らしく、もしかしたらその時に彼は狂ったのかもしれない。 【サーヴァントとしての願い】 全員殺せばよくね? 【基本戦術、方針、運用法】 だから全員殺せばよくね? 【備考】 出展フリーゲーム『殺戮の天使』が未完結のため、新たな設定等が追加されるかもしれません。 時系列順 Back 二宮飛鳥&アサシン Next 汝は竜なり、罪在りき 投下順 Back 二宮飛鳥&アサシン Next 汝は竜なり、罪在りき 候補作投下順 Back 織田信長&アーチャー Next 遥か時の彼方 まだ見ぬ遠き場所で Character name Next→ メアリー 000 Welcome to Tokyo crazy world! アサシン(アイザック・フォスター)