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※返信する時は頭にあるポッチをクリックしてから書き込むボタンを押して下さい 名前 XBOX ONEの360互換モードにて、アンロックしたアルタイルの防具を装備していると、特定の街(トスカーナ、ヴェネツィア等)に行った時に限ってエツィオの胴体部分が透明になる。遊べないことはないが、あまりにも不気味なので、やむなくミサグリア家の防具で我慢せざるを得ない - 名無しさん (2020-03-07 16 21 29) XBOX ONEの360互換モードでプレイすると、ヴェネツィアで、いくらビューポイントを取ってもマップの霧が晴れない状態に陥ることがある(マップ上のアイコンは表示される)。海外のUBIソフトのコミュニティで1年ほど前から話題になってるが今なお修正されず。 - 名無しさん (2020-03-07 15 53 42) 最期のアサシンの印章を取得後、DNAシーケンスからアサシンの墓所をリプレイしてから聖域に向かうと、印章を納めていないにも関わらずムービーが挿入され、アサシンの防具が手に入る。こうなってしまうと、アサシンの防具は手に入っているのに、最後の印章が永久に収められなくなってしまう。 - 名無しさん 2015-02-21 20 32 40 暗殺ミッション中、ミニマップ上でターゲットのマーカーが増殖する場合がある。 - 名無しさん 2014-05-01 03 30 26 シークエンス3ですね当てと短剣買った後にリセットすると、店では購入済みとなっているが所持していない状態になって先に進めなくなった - 名無しさん 2013-01-27 03 10 47 シーン9メモリ7「ズルは許されない」で、最後の対戦相手を倒したのち、B長押しの「さぐる」をしている途中にシンクロが終わると、さぐり具合のゲージが残る。他の似た状況でも起こりそう。 - 名無しさん 2012-09-28 22 14 04 ロレンツォ・メディチの暗殺未遂時、ロレンツォの息子?が表示されず、敵が何も無いところにナイフを突き刺しまくるというシュールな映像になった。 - 名無しさん 2012-09-28 20 06 01 建物に密着してる箱の上で攻撃を受けたら、背中が建物に引っかかりよろめくアクションがループ。リセットを余儀なくされた - 名無しさん 2012-09-18 16 04 58 ヴィラの小型武器ラック閲覧時にBで出ようとすると何故か地下室の像をじっくり眺める状態になってしまい、再起動以外では抜けられなくなる。 - 名無しさん 2012-09-18 15 58 53 街中で騒ぎを起こすと想像を絶する運動能力を見せながら逃げていくオバハンがいる。 - 名無しさん 2012-08-24 16 07 01 過去の報告は こちら
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アサシンの英雄一覧 セレスチアル アタリア/ジャスティスブレード カタストロフ ザラス/クロノメア ルクレティア/憎悪の魔女 ブライト王国 セイン/隻腕の剣聖 セシリア/粛清の修女 オスカー/隠刃の執事 ヴェルディア連盟 キャット/キラーファントム ラーク/森の小腕白 グレイヴボーン ナーラ/ネザーリッパー グリード/グレイヴウォーカー ボイドビジター エツィオ・アウディトーレ/フィレンツェの鷹 プリンス・オブ・ペルシャ/砂の武者
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【クラス】 アサシン 【外見】 貫頭衣と太ももを大きく露出させたショートパンツ姿、頭髪は濃紺のショートボブ +霊基再臨LV1 貫頭衣と太ももを大きく露出させたショートパンツ姿、頭髪は濃紺のショートボブ。 その背中からは2本の蜘蛛の足が生えている +霊基再臨LV3 貫頭衣と太ももを大きく露出させたショートパンツ姿、頭髪は濃紺のショートボブ。両耳に赤褐色の玦状の耳飾り 両手足に金色の装飾が施された金具を装着。 背中から生える足が2本から8本、目の色が黒から赤に変わり、額には蜘蛛の複眼を連想させる赤い点が6つ現れる +最終再臨 暗い闇を背景に広がる大きな蜘蛛の巣。そこに這う様な姿勢で顔だけを上げてこちらに凄惨な笑顔を浮かべる都知久母 【真名】 其の伍:戦場は紅に染まる(5)クリアで開放 +... 都知久母 【性別】 女性 【属性】 混沌・中庸 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具C 【クラス別スキル】 気配遮断:B 自身のスター発生率をアップ 【固有スキル】 無辜の怪物:C クリティカルスターを得る(3ターン)&自身にターゲット集中(1ターン) 気配感知:B 敵単体のクリティカル発生率をダウン(3ターン)&敵単体の回避状態を解除 まつろわぬ民:A 自身の防御力をアップ(3ターン)&自身のスター発生率をアップ(3ターン)&自身のクリティカル威力をアップ(3ターン) 【宝具】 『????・??????(*****クリアで解放)』 ランク:C 種別:対軍宝具 種類:Quick 敵単体に強力な攻撃 敵単体のクリティカル発生率をダウン&自身に回避付与(1ターン) 【マテリアル】 我らを滅ぼした事は赦そう。弱肉強食は世の常だ。 赦せないのは人である自身が化け物だとされた事。 化け物へと貶められたこの身の恨み、容易く晴れると思わぬ事だ。 +絆LV1で開放 身長/体重:153cm・49kg 出典:『土蜘蛛草子』『日本書記』『常陸国風土記』 地域:日本 属性:混沌・悪 性別:女 +絆LV2で開放 まつろわぬ民の頭領の名称として多用される土蜘蛛。その内の一人。 現在の茨城県にあたる常陸の国にて朝廷と争った部族の長として彼女の名は常陸国風土記に記されている。 刹那的な快楽主義者で好戦的な女性。 +絆LV3で開放 彼女らは朝廷に反逆した民というだけで何の変哲もない人間であった。 だが時代が進み、ある武士に退治された存在として土蜘蛛の名が挙げられて以降、彼女らにつけられた"土蜘蛛"という呼称はまつろわぬ民を差す物からおぞましい妖怪を差す物へと意味合いを変えていった。 その結果、座における彼女らにも無辜の怪物のスキルという形で魔性の特性が付与される結果になってしまい、蜘蛛の足や蜘蛛糸の射出といった妖怪由来の能力を得ている。 なお、この土蜘蛛という存在を世に知らしめた武士こそが、源氏の誇る怪異殺し・源頼光である。 +絆LV4で開放 +絆LV5で開放 +???クリアで開放 【絆礼装】 +絆LV10で開放
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ドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画「ランペイジ 巨獣大乱闘 DVD 」が5月18日より全国の劇場で公開される。同作は遺伝子実験の失敗により突如巨大化したゴリラ、オオカミ、ワニがスクリーン狭しと大暴れするパニックアクションだ。 1986年に発売されたアーケード・ゲーム「ランペイジ(RAMPAGE)」を実写化したブラッド・ペイトン監督映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』。遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが暴れまわり、『パシフィック・リム』や『キングコング:髑髏島の巨神』さながらの巨大怪獣パニック・アクションが繰り広げられる。オスマン帝国外伝 シーズン2 DVD 主演を務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズなどのアクション映画で活躍し、2018年4月には『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、9月には『スカイスクレイパー』の公開を控えるドウェイン・ジョンソン。さらに『ムーンライト』で第89回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたナオミ・ハリスらが脇を固める。デッドプール2 DVD なお、日本版ポスターは『レ・ミゼラブル』『アサシンクリード』『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』などのコンセプトアートを手掛ける田島光二がデザイン。『ブレードランナー2049』、『パシフィック・リム:アップライジング』にも参加するハリウッドが認める日本人アーティストだ。マッド・ダディ DVD ストーリー ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション!
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「…」 概要 日本の端に流れていた仮面。それが祀られ、神となったモノです。今回は仮面舞踏会の仮面がベースで、一応、ある人物の格好をしていますが、 存在的には仮面舞踏会の歴史そのものであり、様々な人格、経験を備えています。今の姿は、仮面を拾った巫女の姿をコピーしているという設定ですが、 ぶっちゃけ作者のノリの産物。褐色いいよね、褐色。多分のじゃロリ。 仮面舞踏会は娯楽である一方、要人暗殺等のいろいろな事件が起きており、匿名性が高いって怖いよね。治安敵にも昔のネットみたいにフリーダムだったろうし。 さて、本来パーントゥは五穀豊穣の神であり、体に纏った泥によって魔を払い、浄化を行うことが出来ますが、クラスがアサシンであること、そして正体が群体であることから 「悪意」を抑え一つの人格にまとめるためにそれらの能力は使えなくなっております。 性格 色々な人格が統合された結果、落ち着いたというか老成しております。 ただし、五穀豊穣の神でもあるので、それを妨げるモノには容赦しない。 下着はつけない主義。風が心地よい… 方針 基本的にはマスターに従うタイプ。 方針(聖板戦争での立ち回り方) 方針を入力してください 戦闘スタイル(強み・弱点含む) 群体ゆえの思考速度・各種技能に優れており、肉体的には強くないものの、不意打ちや情報収集の面に強い。 策を張り巡らすタイプなので、その策を強引に突破してくる相手は苦手。 パートナーについてどう思っているか その紅くそり立ったモノ――良い。 台詞の例 「…」 「ぬし、どうしても着て欲しいというのならば…、Yシャツ、とやらを所望する。大きくて、白い奴を。それで事足りるのじゃ。…下着?拒否する。」
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《バーサクアサシン》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻2400/守1200 このモンスターで攻撃宣言する時コイントスを行う。コインが表の場合 このモンスターで相手モンスターに通常攻撃できる。コインが裏の場合 自分フィールド上のモンスターに攻撃する。モンスターがいない時 プレイヤーに攻撃する。 part16-788 名前 コメント
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身長:160cm 体重:45kg スリーサイズ:B82/W55/H83 属性:混沌・善 性別:女性 CV:田村ゆかり レア度:SR 初期HP/最大HP:1669/10246 初期ATK/最大ATK:1600/9678 「暗殺者」のサーヴァント。微笑みを浮かべた美女。 真名はシャルロット・コルデー。ジャン=ポール・マラーを暗殺した女性で、のちに「暗殺の天使」と呼ばれた。 宝具は「我が罪は十万の人の為に(アサシナッド・アンジェ・ド)」。 パラメータ:筋力:E 耐久:D 敏捷:B+ 魔力:D 幸運:B 宝具:C+ 保有スキル:気配遮断:C+ 儚き殺人者:A++ 毅然自若:B 可憐なる華:B++
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建原智香は魔法少女だ。 どれだけ鍛えても人間では不可能なほどの大ジャンプができるし、走る速度も時速三桁の大台に届く。 自画自賛のようになって気恥ずかしいが、見た目も普通の少女とは比べ物にならないほど可憐で完璧だ。 肌にはシミなんてあるはずなく、思春期のお悩みの代名詞であるニキビやそばかすとも一切無縁。 愛されるために生まれたような造形美――魔法少女は本当に美しく、可愛らしい。 とはいっても箒で空を駆け回ったり、派手なビームで悪と戦うなんて華やかな魔法は使えない。 中にはそういう絵になる魔法を使える魔法少女も当然いるだろうが、少なくとも彼女はそうではなかった。 魔法少女「ペチカ」の魔法は、「美味しい料理を作ることができる」魔法だ。 材料はなんでもいい。一定時間以上触れていることさえできれば、どんなものだって見違えるような美味しい料理になる。 食べればたちまち身体の奥底から元気が湧いてきて、不機嫌な人だって自然と笑顔になる。 それほどのものを作れる魔法。彼女はそれを、ごくささやかな幸せのために使っていた。 そう、ごくささやかな幸せさえあれば、ペチカはそれで幸せだった。 普段の冴えない見た目ではお近付きになど到底なれない、気になる男の子と仲良くなりたい。 ほんのそれだけ叶うならそれでいいとペチカは思っていた。 例えば魔法の力を使って料理を作り、それを売り物にしてお金儲けしようだとか、そういう発想は特になかった。 ペチカはあくまで平々凡々とした幸せを満たすために、そして日々ちょっとした人助けに勤しむ魔法少女であれればそれでよかった。けれど、世界は「それでいい」とは納得してくれなかった。 とあるビジネスホテルの一室で、ペチカは上品なベッドの上にちょこんと座り、唇を噛み締めていた。 聖杯戦争が始まれば、当然マスターであるペチカの命を狙う輩はごまんと現れる。 この街には精巧に再現されたペチカの家があって、家族もいた。 たとえ偽物だとしても、幸せに暮らしていた家族に危害を加えられるのは嫌だ。 そんな彼女のわがままをサーヴァントが聞き、彼が少しばかり非合法な手段で獲得したお金で手配したのがこのホテルだ。百万円以上のお金をオーナーへ預けているから、聖杯戦争が終わるまでは自由に出入りできると見ていい。 わがままを言ってからものの十分としない内に手配を済ませた手腕に驚かされたが、それ以上に申し訳ない思いがあった。 彼は聖杯に託したい願いがあって自分のところへ召喚されたのに、自分はこのざまだ。 何をしたいか、何をすべきなのか。死にたくはないけれど、自分に戻る場所は果たしてあるのか。 ――ペチカは、ここにいるべきでない存在だ。人間としても、魔法少女としても、彼女の物語はもう終わっている。 悩んで、戸惑って、恐れて、泣いて、そうして辿り着いた結果に喰いはない。 けれど、それにこういう形で後日談を与えられるとは夢にも思っていなかったから、こうして迷っている。 聖杯を手に入れて、あの悪夢のようなゲームで死んだ魔法少女を蘇らせる、というのも考えた。 でもそれでいいのかと考えて、また迷うことになった。 聞こえだけは綺麗だが、それではいけない気がする。……理由はうまくいえないが、とにかくそう思うのだ。 「やはり簡単に答えは出ませんか、マスター」 その時、部屋の扉が開いた。 それが誰かなんて分かりきっているのに、やはり起こっている事が事だから心臓がどきりとする。 そこに立っているのは案の定、自分のサーヴァントである黒髪の男性だった。 中性的な整った顔立ちを、ペチカは綺麗だと思う。 彼はアサシンのサーヴァントだ。真名についてははぐらかされたが、なんでも少々特殊な名前を持っているらしい。 「一人にしてしまってすみません。ここを第二の根城とする以上、多少の工作を施してきました」 そう言って彼は、何本かの不穏な導線をペチカへ見せてにこりと笑った。 何をしてきたのかは分からないが、とにかくこの人は何でもできる。 それこそホテル相手に無理な契約を速攻で取り付けてみたり、種も仕掛けもないような超人技を披露してみせたり。 魔法少女のペチカよりもずっと超人らしい超人だ。本人もそれは自負しているのか、割と不敵な物言いも目立つ。 彼は窓際に立って街を見下ろしながら、ペチカへ背を向けたまま問いかけた。 穏やかな声だった。彼には自分と違って迷いがないんだなあと、聞いた途端にペチカは理解した。 「私はね。マスターが聖杯戦争を受け入れようと拒もうと、正直なところどちらでもいい」 「え……?」 聖杯戦争についてごちゃごちゃとした認識しかしていないペチカにも、その発言がサーヴァントらしからぬものだということは分かった。彼らは彼らなりの願いがあってここへ来た。ならば、聖杯を手に入れようとするのは当然だ。 それをマスターが拒む選択を取るなど、主従関係崩壊の理由としては本来十分すぎる。 ペチカが彼に相談しなかった理由の一つがそもそもそれだ。しかしその不安は、他ならぬ彼の言によって杞憂であったと知らされることになった。 「もちろん、聖杯を手に入れて願いを叶えようというなら協力しましょう。 私にも当然願いはある。それが正しいか間違っているかはさておいて、聖杯が手に入るならそれに越したことはない。 『この私』として呼ばれた以上は、この願いを丸きり不要と切り捨てることは出来ませんから」 「じゃあ――じゃあ、私が聖杯なんていらないって言ったら……」 「その時は、君を聖杯戦争から生きて帰らせることに尽力します」 さらりと言ってのけるそのありようは、優男風の見た目に反して異常なほどの頼もしさがあった。 「迷っているならそれも善し。 昔話はまたの機会としますが、私は本来――ある子どもたちを導いてほしいと願われた身でね。聖杯の獲得にそこまで頓着していない理由も、言ってしまえばそれです。私に願いを託した人は、きっと聖杯の力など望んではいないでしょうから。 ……ただ彼女がもしも今の私を見ていたなら、きっと君のことを『導く』ことを願うはずだ」 だから私は、君が何を選ぼうと、最後まで君のサーヴァントで居続けますよ。 そう言って、アサシンのサーヴァントは笑った。 ペチカはその笑顔に、なんだか心があったかくなるのを感じた。 ――どこか学校の先生と話しているような安心感を感じている。不安がまるきり氷解するとまではいかなかったけれど、少なくともいい方向へ転んだのは確かだと思った。 気付けばペチカはぺこりと小さく頭を下げて、「ありがとうございます」とお礼を言った。 まだ、どうするべきかの答えははっきりと出せていない。……それでも。ちゃんとこの聖杯戦争と向き合って自分なりの答えを出そうと思うことはできた。 「……あ」 そこで。ふと、思い立つ。 「あの……ちょっとだけ、待っていてください」 「?」 ペチカはささっと部屋の奥へ引っ込んだ。 部屋に備え付けられた陶器製のコップをテーブルの上に置いて、宿泊の感想を書くアンケート用紙を数枚握り締める。 それから五分ほど経った。何をしているのか不思議に思ったアサシンが覗き込んだ時には、もう『仕上がって』いた。 「お礼に――その。これ、どうぞ。よかったら飲んでみてください」 「これは……ビシソワーズか」 ビシソワーズ。 北米で愛されている料理で、いわゆるじゃがいもの冷製スープだ。 バターでポロネギとじゃがいもを炒めてからブイヨンを加えて煮、裏ごしして生クリームで伸ばし、冷やす。 そういう工程を経て作られるスープだから、こんな短時間で作ることは本来できないが――ペチカの魔法にそんな手順は必要ない。手で触れて、五分待つ。それだけでいい。 アサシンはそれを受け取ると、少し不思議そうな顔をしてから口に運んだ。 味わった途端――目を見開く。 「これは……」 ――『旨い』。 かつて世界中を股にかけて暗殺業を営んでいた彼は、当然あらゆる食文化を一通りは味わったつもりだった。 しかし、これほどのものはかつてなかったと言っていい。 冷えているのに飲み込む度に身体が元気になっていく。味わいは舌を通じて神経へ幸福感を与え、気付けばもう一口を啜っている。……旨い。天下の殺し屋をして唸らざるを得ないものが、このスープには凝縮されていた。 それを見て、ペチカはほんのり笑った。 自分に出来ることは少ないけれど、少しずつでも探していこうと思った。 その姿はまさしく、正しい形の魔法少女だった。 【クラス】 アサシン 【真名】 死神@暗殺教室 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力E 幸運C 宝具B 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:A- サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 専科百般:A 萬に通ずる殺し屋の能力。 戦術、学術、隠密術、狩猟術、話術、医術、武術、馬術、 その他総数32種類に及ぶ専業スキルについて、彼自身の宝具によるブーストも含めてBランク以上の才能を発揮できる。 対英雄:D 時に国家要人すら仕留めてきた逸話の具現。 英雄に値する人物へ攻撃を仕掛ける場合、初撃に限りその耐久値を1ランクダウンさせる。 破壊工作:A 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 トラップの達人。 ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。 【宝具】 『萬の術技』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:1~50人 凡そあらゆる技能技術を会得し、暗躍の限りを尽くした逸話が宝具化したもの。 彼はあらゆる殺し方を極めた暗殺者であるため、様々な武芸を達人の次元で使用することが出来る。 この宝具によって「専科百般」「破壊工作」のスキルも間接的に強化されている。 『反物質・月殺しの種(アンチマター・アースキャンサー)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大補足:1~50人 生前、彼がある機関によって実験動物とされる事で手に入れた、人智を超えた破壊の力。 この状態になったアサシンの気配遮断スキルは大きく低下し、全身から反物質の触手が出現する。この触手の殺傷能力は極めて高く、彼の弱点である耐久力の高い敵へも一定の効果を見込むことができる。 宝具使用時、アサシンはBランク相当の狂化スキルを獲得するが、理性を完全に失う事はない。 ただ狂化の影響で周囲へ目を配る力は目に見えて減退しており――或いはこの宝具を使用している間こそが、最強の殺し屋にとって最大の隙なのかもしれない。 彼自身は進んでこの宝具を使おうとはしない。何故ならこれは、彼にとって忌むべき過去の焼き直しでもあるからだ。 【weapon】 大体なんでも 【人物背景】 地球上で最高の殺し屋と評される人物。凄腕の殺し屋たちを次々と襲撃していくことから「殺し屋殺し」と呼ばれる。「死神」は仇名で本名は不明。神出鬼没、冷酷無比で夥しい数の屍を積み上げ、「死」そのものと呼ばれるに至った男。 仕事の最中に自身の弟子に裏切られたことである研究所にモルモットとして捕らわれてしまい、そこで人体で反物質を生成する研究の実験体として実験の日々を送ることになる。 研究所が自身を始末しようとすると反物質の力を開放して脱走を図る。その圧倒的なスキルと触手により警備員を瞬く間に倒していくが、彼を止めようとしたあぐりが触手地雷に貫かれて重傷を負った事で自分の力を後悔した死神は、彼女の最後の言葉を実行するために自ら弱くなることを望み、作中主人公である「殺せんせー」となった。 【マスター】 ペチカ@魔法少女育成計画restart 【マスターとしての願い】 迷い中。 【weapon】 フライ返し 【能力・技能】 『とても美味しい料理を作れるよ』 どんな材料からでも驚異的に美味な料理を作ることができる魔法。どんな料理でも作れるが、食器は作れない。 また、ペチカ自身が知らない料理を作ることも不可能。 材料を無視して料理を作れるものの、手で材料とするものへ五分触れている必要がある。料理の量は材料の量に比例する。 【人物背景】 本名は建原智香。 かつて「森の音楽家クラムベリー」の試験に参加し、生き残った過去を持つ『クラムベリーの子供達』。 【方針】 まずは生きることに専念。
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アサシン・ダーツ C 闇文明 (3) 呪文 ■S・トリガー ■相手は、自身のタップされているクリーチャーを1体破壊する。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」「あれ? さっきまで一緒にいたんだけど…」 ――サイバーロードの軍団 収録 DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」110/210 評価 名前 コメント