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IM/S14-082 カード名:スーパーレディ 真 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:9500 ソウル:2 特徴:《音楽》?・《スポーツ》? 【永】このカードの正面のキャラのソウルを-1。 【永】相手のターン中、前列にリバースしていないこのカードがいるなら、他のあなたのキャラすべてに、パワーを+1000。 【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたがイベントをプレイした時、そのターン中、このカードのパワーを+2000。 ボク、みんなを守れる強くてカワイイ 女の子に、なってみせますね! レアリティ:R 正面ソウル-1と2種のパワーパンプ能力を持つ強固なキャラ。 素のパワーは9500と少し心許ないが、イベントを使用することで一気に11500まで上昇する。 二つ目の永続効果のためにも、相手ターンには積極的にイベントカウンターを使っていくといいだろう。 ネオスタン構築ならジュピターとの対決!との相性が抜群であるが、 これを採用しないのであれば寄り道、ポーズレッスンと組み合わせるのが良いだろう。 また、アニメ版の追加によりパワーパンプしつつキャラ回収もできるプレゼントが出たため、こちらを使用して殴りに行くのもアリだろう。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 ONE FOR ALL 真 3/2 9500/2/1 青 デッキ内合計枚数制限対象
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オリヴァー・マークレディをお気に入りに追加 オリヴァー・マークレディのリンク #blogsearch2 オリヴァー・マークレディとは オリヴァー・マークレディの83%は知恵で出来ています。オリヴァー・マークレディの10%は見栄で出来ています。オリヴァー・マークレディの3%は魂の炎で出来ています。オリヴァー・マークレディの2%は呪詛で出来ています。オリヴァー・マークレディの1%は保存料で出来ています。オリヴァー・マークレディの1%は鉄の意志で出来ています。 オリヴァー・マークレディ@ウィキペディア オリヴァー・マークレディ オリヴァー・マークレディの報道 【ランキング】Filmarksで「映画好きがClipしている映画ベスト10」を大発表!気になる1位は? | FILMAGA(フィルマガ) - FILMAGA by Filmarks 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 オリヴァー・マークレディのキャッシュ 使い方 サイト名 URL オリヴァー・マークレディの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ オリヴァー・マークレディ このページについて このページはオリヴァー・マークレディのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるオリヴァー・マークレディに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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◆アサシン ←戻る (Lv60+シャドウCLv5) 命力 魂力 腕力 体力 器用 素早 魔力 抗魔 集中 成長値 +4 +7 +9 +3 +8 +7 +1 +1 +3 HP 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 回避 補正値 - +20% - - - +15% - - +10% ◇ソウルアビリティ 名前 種類 効果 SP AC 修得条件 硝子暗器 強化 『暗器』専用強化アビリティ / 『暗器』のAC+1 モータルヒット時、さらに与えるダメージが10%上昇する 2 0 CLv1 『暗器』修得 硝子暗器Lv2 - - - - CLv3 - - - - - - 地獄行き 強化 『道連れ』専用強化アビリティ / 『道連れ』のAC+1 他にも瀕死状態の敵がいる場合、10%でその対象も道連れにする 2 0 CLv1 『道連れ』修得 - - - - - - - - - - - - 服毒 一般 オープニング時、攻撃力と命中力と回避力が10%上昇する ただし、毎ターン開始時に現在HPの10%分、現在HPと最大HPが減少する 3 2 CLv1 - - - - - - - - - - - - 毒殺 一般 猛毒状態の対象に対し、与ダメージが10%上昇する / 猛毒ダメージを進行させる 2 2 CLv1 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 暗器Lv4 一般 クリティカル時、与えるダメージが13%上昇する / 短剣限定 1 2 CLv1 暗器Lv5 - - - - CLv3 - - - - - - キリングセンスLv4 強化 『マーダーライセンス』専用強化アビリティ / 『回避力アップ』のAC+1 回避力上昇値の48%分、攻撃時に対象の防御力を無視する 1 0 CLv1 キリングセンスLv5 強化 『マーダーライセンス』専用強化アビリティ / 『回避力アップ』のAC+1 回避力上昇値の54%分、攻撃時に対象の防御力を無視する 1 0 CLv3 キリングセンスLv6 - - - - - 毒牙Lv4 一般 通常攻撃後、20%で猛毒を追加する / 短剣限定 強化後効果:猛毒効果が30%上昇する 1 3 CLv1 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
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パラレルワールド戦姫 アナザースペース(異世界宇宙) 宇宙の外に広がる超空間で、泡粒の様に浮いている別の宇宙の1つ。 ネオフロンティアスペース―――テイル、ライナが存在する宇宙。 パラレルワールド フレア、アクアが活動する時空。この2人以外の戦姫は誰も存在しない。並行世界のため、似たような物、人物が多数存在する。 古代のウルトラ戦姫達 3000万年前、光の国の住人がまだ人と変わらぬ姿だった時代に地球を訪れた一団。太陽に触れた事で2974万年後に誕生するウルトラ戦姫と同じように突然変異を遂げ、女性戦士の巨人達と化した。 地球に降りた彼女たちは自分たちとよく似た超古代文明人と出会い、彼等と地球を怪獣や闇の専属などから守るために滞在する。 しかし、その戦いが収束に近づいた時、一団の中でも高位にいた四人が闇の力に惹かれ、離反し、守ってきた文明を破壊し始めた事で戦姫達は混乱。相反する二つの勢力が誕生してしまった。 両勢力は戦いによって疲弊、減少。漁夫の利を狙って四戦姫が互いの指導者を倒した段階にはすでにほとんどが滅びていた。さらに文明も修復不能なまでに破壊され、すでに四戦姫がいなくとも滅亡は時間の問題だった。そんな最中、リーダー格のテイルがユザレと出会った事で再び急転した。 光の心と身体を取り戻したテイルは三人を封印。文明が滅びた後、残った戦姫達も力尽きて石像となり、テイルも自ら眠りについた。 ウルトラレディ・テイル/桜井 梢 B-85±5 W-58±5 H-85±5 ネオフロンティアスペースを守っているウルトラレディ。男性的な印象を与える金色のショートヘア姿。地球の脅威に対して目覚めたテイルと桜井梢が融合した最古にして新たな戦姫。 梢自身がテイルの意識と記憶を受け継いでいるため、実質上テイルが現代に甦ったと言って過言ではない。ただし、過去に犯した大罪への罪悪感も受け継いでしまっているが、それ故に人類を守る事に関しては命をもかける。 性格は二つの異なる意識が融合している関係上、ウルトラレディの身体の時は少し中性的な雰囲気を出すなどテイル本来の気質が表に出ている。 なお、かつての仲間三人を封印した際、トルネードとブラストの力が備わり、それぞれ近接型のパワー、高機動型のスカイの二形態を取る。能力の変化もさることながら、肉質、それもバストサイズが顕著に増減する。 人間時の梢はBRAZEの戦闘機ガンフェザーのパイロット。梢本来の温厚だが、正義感が強い性格が現れている。テイルへの変身能力を失ってからは、火星開拓チームの一人としてフロンティア時代の同僚と結婚。夫と息子の家族三人で暮らしていた。後にBRAVESのパイロット兼部隊長となり、明菜の上司兼先輩。普段は隊長として厳しく当たっているが、仲は非常に良い。明菜の正体に気付き、彼女の事を心配している。 実はテイルとユザレの遠い子孫にあたる。 ネオフロンティア時代ではテイルの力は完全に失われているが、間接的(人の光などによるもの)にならば一時的にだがテイルの力が戻る。 ウルトラレディ・グリッターテイル/桜井 梢 B-85 W-58 H-85 人類の「光」によって復活、パワーアップしたウルトラレディ・テイル。全身が太陽のように光り輝く姿と、マルチタイプと同一の姿の2タイプが存在する。 どのような相手であろうと圧倒するだけの力を持つが、存在次元が高すぎるあまり、梢との存在が過去と未来も含めて高位次元に書き換えられ、消滅してしまう恐れをはらんでいる。 ウルトラレディ・ダークテイル/桜井 梢 B-85 W-58 H-85 男性的な印象を与える金色のショートヘア姿が暗黒を思わせる漆黒に変化。最古のウルトラレディ。カミーラの罠により、テイルの魂そのものが再び闇に染まり、姿もかつて黒き戦姫へと変貌を遂げている。 変身時は梢の意識のままに戦えるが、性格はかつての一人称は「俺」となるなどダークテイルの物となっており、行動も荒々しくなっている。これは僅かに残ったテイルの光と舞への浸食を防いでいるためで、隙あれば梢の精神を乗っ取ろうと狙うため、長い時間の変身は危険を伴う上に、無理やり身体を動かしているために戦闘力はかなり低下している。 ウルトラレディ・テイル(5000年前)/? B-85±5 W-58±5 H-85±5 5000年前の縄文時代、現在の青森県の三内丸山遺跡で活動していたウルトラレディ・テイル、変身者は不明。3000万年前のウルトラレディ・テイルと同じ姿をしているが、同一人物かも不明。パワータイプ、スカイタイプへのタイプチェンジは同様に可能。マルチタイプがやはり基本形態。パワータイプは怪力形態だが、ダークや梢のテイルと比べると1番パワーが劣る。その代わり、スカイタイプは他のテイルよりも1番素早く、1番胸が可哀想な状態となる。 3000万年前のテイルは荒っぽい性格。梢の変身したテイルは温厚な性格だが、この時代のテイルは口数が少なく、クールな性格。 ウルトラレディ・ライナ/芹沢 明菜 B-93 W-61 H-89 ネオフロンティアスペースを守っているウルトラレディ。テイルよりも濃い金のショートヘア。スフィアという謎の敵によって宇宙空間に投げ飛ばされた芹沢明菜の身体に、3000万年前にテイルと共に戦った古代戦姫達の魂が光エネルギーとなって再生した姿。容姿も少なからずテイルに似ている事もあり、よくテイルと間違えられる。 テイルの魂と融合した梢と異なり、明菜本来の性格である目立ちやがり屋で、無鉄砲から変化はない。 後先を考えないダイナミックな戦闘を得意とする。しかし、後先を考えない戦い方が災いして、エネルギー残量が足りずにピンチに陥る事も少なくはない。稀にゴリ押しで敵を倒す事もある。 テイル同様に3タイプに変化するが、スーツの色と体つきが変わるのに対し、髪の色が変化する。 フラッシュタイプ―――スーツが赤と青のツートンでバランスに優れる基本形態。 ミラクルタイプ―――青のスーツと髪色でスピードとサイキック能力に優れる。だが、明菜の性格ゆえにエネルギー消費が1番激しく、ピンチになりやすい。 ストロングタイプ―――赤のスーツと髪色でパワー溢れる接近戦を得意とする。反面、遠距離や特殊な攻撃には弱さを見せる。 人間時はBRAVESの新人パイロットとしてガンイーグルα(のちにαスペリオル)を駆る。外宇宙を旅する事が夢。梢とは良き先輩後輩として公私ともに非常に仲がいいが、明菜は梢がウルトラ戦姫だった事を知らない。 ウルトラレディ・フレア/星野 夢香 B-85 W-59 H-87 パワレルワールドの地球を守る赤いショートヘアの戦姫。地球の大地より赤い光を授けられた星野夢香が変身し、熱攻撃とパワフルな肉弾戦を得意とする赤い光の戦姫。 人格に変化はなく常に優しさを内包した行動を取る。生まれた経緯が異なるために地球上では無限に近い活動時間を持つ。だが、ダメージが大きい大きいとライフゲージが他の戦姫同様に点滅する。。 変身前の夢香は17歳にして量子物理学の博士号を取得している20歳。アルケミー・スターズの一員で、後にネオフロンティアにアナライザーとして入隊する。スペースペンドラゴン級大型宇宙輸送船やANGELの合体姫神ラファエリスの開発にも協力している。一人称は「僕」で、意外と毒舌な一面も持つ。 ウルトラレディ・アクア/光咲 玲奈 B-88 W-58 H-88 パラレルワールドの地球を守る濃い青のロングヘアーの戦姫。光咲玲奈が自ら作った光量子コンピューター「クリシス」が予測した破滅招来体の脅威へ対処するための答えを探し、未確認粒子観測センターでの実験中に出会った海の力で変身した姿で群青色を基調としている。 目的は地球を破滅招来体から守る事だが、そのためには人類の削除はやむないと思っている。戦いぶりはフレアよりもシャープでスマート、行動はドライで、光線は衝撃を秘めたタイプである。 フレアと幾度となく敵対し、ぶつかるも和解。一時は戦う事をフレアに託すも、後にフレアが敵の姦計に嵌り、囚われた際に戦う誇りを取り戻し、守るべきものの為に戦う力を得たいと強く願うと海から与えられた光によって復帰、この際にフレア同様V2へとパワーアップしている。その姿も彼女の心境の変化を象徴するようにが群青色から鮮やかな明るい青に変わり、髪も空のような水色のポニーテールとなっている。やはり光線技は全て引き継ぎ、更に強化されている。 変身前の玲奈は元アルケミー・スターズの一員。また、夢香の先輩でライバル22歳。夢香同様に様々なメカニックの開発に参加しており、主にシステム関係を担当している。 レイブレディ・リーゼ/紋舞ラン B-88 W-60 H-85 赤いメッシュに銀がかった黒いロングヘアの謎の戦姫。 ネオ・フロンティアのスペースペンドラゴン隊が開拓惑星ボリスで出会った女性。紋舞ランはバトルナイザーと呼ばれる装置で数体の怪獣を使役し、自らもレイブレディという形態に変身し、怪獣達と力を合わせて凶悪な宇宙人や怪獣たち相手に戦ってきた。 宇宙を一人で旅していたために一定の場所に留まる事を嫌うが、スペースペンドラゴンとは利害が一致するために同乗し、クルー達とも憎からず思っている。 他人とは一定の距離を保とうとするが、それは内に眠るレイブラッド星人の闘争本能を恐れてのものであり、本質は食欲旺盛で好奇心溢れる無邪気な性格で、特に甘いものに目がなく。名前の由来も聞かれた時に思い出したモンブランの味から。 このページへのコメントは以下へどうぞ ここは主に桜火さんによるテイル達のページになります。ウルトラ戦姫2と少し異なると思いますので、違いを探すのも面白いかもしれませんw -- クロハガネ (2011-11-02 23 18 50) 活動場所、などを追加してみました…。 -- 桜火 (2011-11-04 21 25 00) こちらも同様に名前、バストサイズを変更しました。また、パラレルワールド設定を取り入れました。 -- 桜火 (2011-11-16 00 03 00) こちらはアナザースペースやパラレルワールドなので、戦姫の説明を一部変更し、5000年前のテイルの説明を追加しました。 -- 桜火 (2012-04-04 15 37 53) 名前 コメント
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熱血革命 フェアレディ VR 火/自然文明 (7) プラネタリアン・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/革命軍 8000 ■このクリーチャーが龍解したとき、相手のクリーチャーをパワーの合計が7000になるように選び、破壊する。 ■革命2-自分のシールドが2枚以下であれば、このクリーチャーよりパワーの小さいクリーチャーは自分を攻撃することができない。 ■スピードアタッカー ■W.ブレイカー 表面:《革命剣 ゼットハート》 ホーリックスの所持するドラグハートが龍解した姿。 作者:Orfevre 評価 名前 コメント
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レディアント装備 レディアント装備詳細 レディアント攻略 各クラスのレディアント装備戦士 盗賊 魔術師 僧侶 剣士 格闘家 忍者 魔法剣士 ビショップ 狩人 詳細 ゲームをある程度進めてからクラトスに話しかけると、勇者が身につけていた武具が存在する事を教えてくれる その後、アイリリーのギルドでクエスト「試金石」をクリアすると、以降、各地のギルドでレディアント装備を入手できるクエストが発生するようになる。 本編をクリアすることによって再度入手する事が出来る。(試金石クエストもこなす必要がある。) ※レディアント装備関連全クエストの起点であるクラトス会話発生タイミングは、アイリリー解放後。 装備レベルは全て40 試金石クエクリア後Lv25以上のジョブでクエスト発生 一通り集めると別のレディアントクエが受けれるので数種類入手可能 緑装備と同じでスキルは固定で数値のみ変動表の「値」の部分は武器・防具性能○%増加を除いた基礎値です 現状では、武器性能増加が+128%の防具性能増加が+64%が、報告された暫定最高値となっている(※最高値予測の参考資料になるので、より高い率が出た人はこの項下部のコメント欄に報告してくれるとありがたいです) 集めると、職業ごとに称号が得られる 性能が低く使い勝手は良くない 二週目以降も「試金石」をクリアすれば再びRクエストが発生する。上記条件により、同名のレディアント装備は複数入手可能。 攻撃力や防御力の数値のデータはどうでも良い様な気がしますが、データを取る場合は武器・防具スキルの修正値を省いてください。スキル補正の小数点は切り捨てられます。 物理クラス 魔法クラス 武器 TP+ 武器 TP軽減 経験 OVL HP GB 詠唱 TP軽減 経験 盾 HP+ 火+ GB GP OVL - 頭 HP+ TP+ 防具 OVL ガルド HP 防具 術防 運 移動 体 HP+ 防具 Crl 移動 GP HP TP 術防 火+ 移動 手 HP+ 防具 Crl TP軽減 レア 防具 術攻 術防 詠唱 OVL 足 防具 Crl 敏捷 移動 レア HP 防具 詠唱 TP軽減 移動 依頼主 ダンジョン 戦士 リッド 世界樹 魔術師 ジーニアス 魔回廊 僧侶 リフィル 結界の社殿 剣士 スタン 鉱山 魔法剣士 ウッドロウ 溶岩谷 盗賊 ルーティ 溶岩谷 狩人 ナナリー 密林 格闘家 セネル 氷の洞窟 忍者 ユージーン 氷の洞窟 ビショップ ハロルド 太古の森 レディアント攻略 職業 戦術 オススメ術技 戦士 基本通りガードしてから反撃。獅子~でダウンを奪うと楽。コンボに巻き込まれるとかなり痛い、低Lvだと逝く可能性大 裂空斬/獅子戦吼/獅吼烈風 魔術師 敵の術の詠唱が早く、威力も半端ではなく高い。下級魔法のような詠唱が早いものや、ロックブレイクなどのそれなりに範囲がある魔法は回避しにくい。特にレベルが低いと中級魔法を防いでも逝ってしまう。なので避けるよりは叩いて防いだ方が被害はどちらかといえば少ない。ギリギリ杖が当たらない位の間を空けつつ、相手が詠唱を始めたらすぐさま近づいて叩き、逆に相手が近づいてきて叩いてきたら、避けてから叩いて反撃。要するに叩きonly。魔法下級魔法はレベルが低いうちだとガードなしで1000近く受けるので、ある程度のHPは保っておきたい。レベルが高くなれば、相手の魔法攻撃はもはや痛くなくこちらから魔法攻撃をしかけようとしても問題ないと思われるが、レベルが低いうちはひたすら叩く戦法を推奨。 アイシクル 僧侶 ピコハンで気絶狙い。フィートシンボル付けて殴りでもイケる。 ピコハン/ピコピコハンマー 剣士 魔神剣双牙連発で楽勝。あとは距離を読み間違ってコンボを食らわないように。 魔神剣双牙/裂空斬 魔法剣士 敵の攻撃をガードしてから反撃する。詠唱は散沙雨や秋沙雨で止めること。 散沙雨/秋沙雨 盗賊 ○連打⇒蒼破刃⇒爆突襲撃⇒斬刃連牙突の繰り返しで普通に勝てる。ピンチにはすり抜け。遠距離攻撃も使うと楽。TPの消費には気を付けること。これらを守ればLv30以下でも楽勝! 蒼破刃/爆突襲撃/斬刃連牙突/ボム系 狩人 逃げて撃つの繰り返し。スターゲイザーは全力で回避すること。 疾風/トライデント 格闘家 通常攻撃連打→獅子~。ダウンを奪ったらお好きにどうぞ。すり抜けもあるし楽勝。 獅子戦吼/迫撃戦吼 忍者 苦無閃⇒影走斬がオススメ。追い込まれたらすり抜けで。 苦無閃/影走斬 ビショップ 魔術師と同じ。 アイシクル 各クラスのレディアント装備 戦士 種別 名称 値 備考 武器 ウォーリアアクス 39 TP+ 武器 TP軽減 経験 OVL 頭 ウォーリアーヘルム 32 HP+ TP+ 防具 OVL ガルド 体 ウォーリアーロリカ 168 HP+ 防具 Crl 移動 GP 手 ウォーリアーミトン 12 HP+ 防具 Crl TP軽減 レア 盾 ウォーリアーバックル 33 HP+ 火+ GB GP OVL 足 ウォーリアーレギンス 12 防具 Crl 敏捷 移動 レア 盗賊 種別 名称 値 備考 武器 シーフダガー 30 TP+ 武器 TP軽減 経験 OVL 頭 シーフドミノ 13 HP TP+ 防具 OVL ガルド 体 シーフジャケット 61 HP 防具 Crl 移動 GP 手 シーフグローブ 12 HP 防具 Crl TP軽減 レア 足 シーフブーツ 12 防具 Crl 敏捷 移動 レア 魔術師 種別 名称 値 備考 武器 ウィザードロッド 53 HP+ GB 詠唱 TP軽減 経験 頭 ウィザードハット 13 HP+ 防具 術防 運 移動 体 ウィザードローブ 67 HP+ TP+ 術防 防属+ 移動 手 ウィザードバンド 12 防具 術攻 術防 詠唱 OVL 足 ウィザードブーツ 12 HP+ 防具 詠唱 TP軽減 移動 僧侶 種別 名称 値 備考 武器 ヒーラースタッフ 53 HP+ GB 詠唱 TP軽減 経験 頭 ヒーラーキャップ 13 HP+ 防具 術防 運 移動 体 ヒーラークローク 67 HP+ TP 術防 防属+ 移動 手 ヒーラーミトン 12 防具 術攻 術防 詠唱 OVL 足 ヒーラーシューズ 12 HP+ 防具 詠唱 TP軽減 移動 剣士 種別 名称 値 備考 武器 フェンサーソード 42 TP+ 攻撃 TP軽減 経験 OVL 盾 フェンサーシールド 33 HP+ 火+ GB GP OVL 頭 フェンサーヘルム 32 HP TP+ 防具 OVL ガルド 体 フェンサープレート 168 HP+ 防具 Crl 移動 GP 手 F・ガントレット 12 HP+ 防具 Crl TP軽減 レア 足 フェンサーグリーブ 12 防具 Crl 敏捷 移動 レア 格闘家 種別 名称 値 備考 武器 グラップラーナックル 38 TP+ 武器 TP軽減 経験 OVL 頭 グラップラーバンド 13 HP+ TP+ 防具 OVL ガルド 体 グラップラーキトン 61 HP+ 防具 Crl 移動 GP 足 グラップラーブーツ 12 HP+ 防具 詠唱 TP軽減 移動 忍者 種別 名称 値 備考 武器 忍刀血桜 42 TP+ 武器 TP軽減 経験 OVL 頭 ニンジャズキン 13 HP+ TP+ 防具 OVL ガルド 体 ニンジャスーツ 61 HP+ 防具 Crl 移動 GP 手 ニンジャグローブ 12 HP+ 防具 Crl TP軽減 レア 足 ニンジャサンダル 12 防具 Crl 敏捷 移動 レア 魔法剣士 種別 名称 値 備考 武器 パラディンソード 42 TP+ 武器 TP軽減 経験 OVL 頭 パラディンヘルム 32 HP+ TP+ 防具 OVL ガルド 体 パラディンアーマー 168 HP+ 防具 Crl 移動 GP 手 P・ガントレット 12 HP+ 防具 Crl TP軽減 レア 足 パラディンレギンス 12 防具 Crl 敏捷 移動 レア ビショップ 種別 名称 値 備考 武器 セージロッド 53 HP+ GB 詠唱 TP軽減 経験 頭 セージミトル 13 HP+ 防具 術防 運 移動 体 セージローブ 67 HP+ TP+ 術防 防属+ 移動 手 セージミトン 12 防具 術攻 術防 詠唱 OVL 足 セージブーツ 12 HP+ 防具 詠唱 TP軽減 移動 狩人 種別 名称 値 備考 武器 ハンターボウ 33 TP+ 武器 TP軽減 経験 OVL 頭 ハンターリボン 13 HP TP+ 防具 OVL ガルド 体 ハンタージャケット 61 HP+ 防具 Crl 移動 GP 手 ハンターグローブ 12 HP+ 防具 Crl レア TP軽減 足 ハンターブーツ 12 防具 Crl 敏捷 移動 レア 最新5件のみ ビショップ武器のクエストってどうやれば出るんだろう -- (佐藤さん) 2010-10-24 11 15 47 剣士、魔法剣士は秋散雨連打で結構いけると思う。 -- (名無しさん) 2012-02-23 18 23 30 個人の感想でいうと、魔法剣士のR装備先にとった方が良いと思う。 パラディンの称号もうらうと1回仰け反らなくなる効果があるから、これがあるのと無いのとじゃだいぶ違う。 仰け反り強化はそう簡単にできるもんじゃないし、個人としては推奨するよ -- (名無しさん) 2012-03-23 15 53 48 すごいです! ウィダーシン?かわいそうですね -- (パンダ) 2012-05-26 13 59 21 剣士は、魔神剣・双牙連打でやってました。 -- (名無しさん) 2012-08-30 11 21 43 名前 コメント すべてのコメントを見る 簡単なRパラディンの倒し方秋沙雨→守護方陣の連打でTP切れたら回復で簡単に倒せます
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モバイル・レディ ◆2kGkudiwr6 先ほど自ら破壊した寸胴の小型自律行動メカには目も繰れず、先ほど発射した武器を付け直す。 乾坤圏というこの武器、予想以上に体力を消耗する。威力こそあるが乱用は避けるべきだろう。 一応、回復する手立てはある。先ほど破壊したメカの所持品であったエリクサーと呼ばれる薬品だ。 説明によれば、これは体力と魔力ともに全快する薬品だと言う。しかし、これに頼るのは危険が過ぎる。 一回で全回復できるが、それが一本しかない。つまり、回復は一回しかできない。 魔力が全快のときに、傷の回復のため飲むのはベストかベターか悪手か。出来うる限りタイミングを計らねばならない。 その点から考えても、乾坤圏はここぞという場面でのみ使うべきである。先ほどのように。 幸い、補助の武器はある。倒した相手の支給品の一つには質量兵器があった。 文字通りの拳銃だがサイボーグ対策のために設置された機関が使用する特殊仕様であり、 多少の装甲は撃ち抜ける程度の威力だと言う。補助には問題ない。 また、生体センサーという有用なアイテム――こちらは元々持っていたものだが――もある。 所持者以外の生体が接近した場合、振動して知らせるものだ。不意打ちはある程度これで防げるだろう。 ただ、先ほど破壊したメカには反応していなかった。生体でなければ反応しない、ということだ。 結論。有用な装備・道具に恵まれてはいるが、確実な戦果を期待できるものはない。 任務続行に関しては今後も警戒を払って行うべきだろう。 私――タイプ・ゼロはそう結論し、歩き出した。 ■ ともかく、オイラは武美とか言う女と組む事になった。 コイツは戦えないそうだし、見る感じ普通の女と変わんない以上オイラが頑張るしかないだろ。 ……だから、もしコイツがいい武器を持っていたら是非とも譲ってほしいもんだ。暴れたいし。 ちなみに、オイラに支給されたもので他に武器と呼べるものはウィルナイフなるナイフ一本。 なんでも切れる剣がある以上いらないけど……まぁ、予備にはなるか。 「武美はなんか武器ねえのか?」 「ええっと……」 言われてPDAをいじり出す武美。どうやらまだ確認してなかったらしい。 ……土壇場慣れしてねえな、こいつ。 「なになに、るがーみにじゅうよん? ……セミオートライフルだって」 「ライフルねぇ……悪くはねえんだけどなー。 やっぱオイラには連射して弾をばら撒く方があってるぜ」 オイラとしては一気に広範囲をぶっ飛ばせる銃の方がいい。 ガトリングがあるのにわざわざ普通のライフルを持つ必要があるものかと言えば、疑問だ。 それに、アポロマグナムとやらは二十二口径にも関わらず戦車をぶち抜ける威力らしい。 わざわざライフルも持つ必要はねえだろ。 その後も色々と聞いてはみたが、結局オイラの好みに合うようなものはなかった。ちっ。 とりあえず武美の希望で市街地(つまり西のコロニー)へと歩き出すことになったものの、 黙ってるのもあれなので互いの生い立ちとかそういったことを話す事になった。 武美から先に話すことになったが、コイツは自分を作ったとこから逃げ出して普通に暮らしているらしい。 もっとも、こっそり自分の能力を使って金稼ぎしてるらしいけど。 株で儲けたりクイズでカンニングしたりしてる辺りちゃっかりしてやがる。 ネットでロボットが暴れるのを観測したって記録を見つけたこともあるとか。それ、なんてガン○ム? ……まあ、オイラたちがやってたことを考えればそんなのあっても不思議じゃない。 案外、オイラ達がやってた騒ぎもコイツに知られてたりするのか? 「ま、せっかくおかしな力を持っちまったんだからそれを使って楽しく暮らすのは悪くないだろ?」 「へへ、ありがと。 そういうクロちゃんはどんな風に使ってるの?」 「そりゃあ、街中でガトリングぶっ放したりとか。生身の頃から銃は撃ってたけど」 「…………」 呆れられたのは気のせい……じゃねえな。 さて、流れとしてはそろそろオイラの番なわけだけど……どっから話すか? そう思った、矢先だった。 オイラにとっては聴きなれた音が鳴って、地面が抉れた。 「……え?」 「隠れろ!」 「わ、わわ!!」 呆然としてた武美を蹴飛ばして木の影に隠れさせる。 二発目着弾。幸いなことにこっちも外れた。オイラもすぐさま同じ木の後ろに隠れる。 「なに、なになに!?」 「敵だろ、どう見ても!」 「猫なのに気付かなかったの!?」 「夜目は利かないんだよ!」 文句を言う武美に怒鳴り返しながら、アポロマグナムを構えつつ銃声の方を確認。 相手は撃つのはへたっぴらしい。らしいが……夜目は恐ろしく効いている。 オイラには相手がどこにいるか全然見えねえのに、相手はオイラ達がいる場所を完全に把握して撃ってやがる。 オマケに、銃声からすれば相手の得物は拳銃らしいのに。 「うおっ!」 「きゃあ!?」 背にしていた木があっさり砕けやがった。普通の拳銃じゃねえ。 幸いなことは、射程は大して無さそうなこと。実際弾も逸れまくってる。その辺は普通の拳銃らしい。 だが生憎、夜目が利かないオイラじゃここから狙う……てか、相手を見つけるのはムリ。と、なれば…… 「武美、遠くに離れてろ。邪魔だ」 「え……クロちゃんは?」 「決まってんだろ? 暴れに行くのさ!」 ニヤリと笑みを浮かべて、一気に飛び出した。 見えないなら、近づいて相手を見つければいいだけの話。 それに、相手が銃を撃ったこともないようなド素人なのはとっくに分かってる。 なら、オイラが相手を見つければそれで終わり。銃の腕でも威力でも負ける気はしない。 突っ走るオイラは相手には丸見えなんだろう。乱射してきたが……ほとんど当たってない。やっぱ素人だな。 が、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。右腕に一発当たったのに気付いて、顔を顰めた。 「ったく、効くぜ……」 予想通り、普通の拳銃じゃなかった。少し装甲がへこんでやがる。さすがに喰らい続けるのはお断りだ。 けど、それだけの成果はあった。おぼろげに相手の輪郭が見え始めて…… 「ってオイ、待てコラ!」 相手はあっさり逃げ出した。しかも予想以上に速い。足につけてる変なパーツのせいか? 張り合いがねえなぁ……そう呟いてから気付いた。逃げるには足音のする方向がおかしい。 遠ざかるというよりは、まるで迂回しているような。 そのまま僅かに響き続ける足音……その方向に気付いてぞっとした。 「……んのヤロー!」 慌てて追いかける。遮蔽物を使って身を隠す、なんて余裕はない。 足音が聞こえる方向は横へと変わっていた。相手は、オイラを無視して武美へと向けて走ってやがった。 ……これも、狙い通りだったんだろう。 待ってましたと言わんばかりに相手が拳銃を乱射してくる。とっさに避けたが反撃する余裕は無い。 そうしてなんとか姿勢を直した時には、相手はまた夜闇に隠れている。 「ったく、これだから一緒に行くのは嫌だったんだ!」 吐き捨てる。 相手の戦い方はどこまでも合理的で冷静で、だからこそ腹が立つ。 オイラが狙いに乗って不利な戦い方をしなければ、武美を狙うってわけだ。 相手は武美どころかオイラより足が速い。夜目も利く。完全にあっちのペースだ。 ついでにいえば、後ろを気にしながら戦うこと自体性に合わねえ。好き勝手暴れたい。 せっかく三連射できる武器だってのにまだ一発も撃ってねえぞ畜生。 アポロマグナムとガトリングを連射してそこらへんの木を全部無くすことも考えたけど、 どっちみち夜目が利かない以上相手を見つけられない。オイラが隠れられなくなるだけだ。 ……そうこうしている間にも相手は走り出してやがる。多分狙いは同じ。 ごていねいに足音を響かせているのは脅迫ってことか。 相手の速さを考えれば、音だけ頼りにして適当に撃っても当たるとは思えない。 いくら威力が高くても三連射が限界の二十二口径であることは変わらない。弾をばら撒ける範囲が狭すぎる。 ガトリングはその点なかなかだが……もっとわかりやすいやり方がある。 ――要するに。この辺全部明るくしちまえばいい。 走り出す。 再び相手が乱射してきた、が。オイラは回避行動を取らず、後ろを向いた。 「こなくそっ!」 「…………!」 そのまま銃弾を喰らいながらも、尻尾ミサイルをぶちかます! 狙い通り盛大に爆発。放っておくと火事になりそうだが無視だ。というか、火事になっちまえ。 爆発はそれほど相手にダメージを与えなかったらしいが、それもいい。 一瞬だが爆炎に照らされた青色の髪の女をオイラの目は見逃さない! すぐに暗くなっちまったが構うもんか、適当にアタリをつけてアポロマグナムを三連射。 同時に全力で走り出して……やっと見つけたぜ。 見る限りマグナムは当たらなかったみてえだが牽制にはなったらしい、 ようやく顔を拝むことになった相手は回避行動のために体勢を崩し、銃を構えていない。 ならやることなんて決まってる。アポロマグナムをぶちこもうとして…… 「いっ!?」 いきなり相手が腕輪を撃ち出した。しかもオイラのロケットパンチとは威力が違うってレベルじゃねーぞ! 幸い少し右腕を掠めた程度だ、大した怪我はない。 ……いや、オイラ自体は無事だったけれど。つけていたアポロマグナムが取れた。すぽんと。 そのまま遠くに落ちるアポロマグナムを見て、ここはボンボンじゃないからか?なんて考えが一瞬掠める。 が、今はそんなことを気にしている場合じゃない。のんびりしていたら追撃されて終わりだ。 回収している余裕は無い。もう一つの武器、なんでも切れる剣を取り出そうとして―― 「な、ない!?」 腹に入れた手がスカっと空を切った。あんのクソハゲ、盗んでやがった……! ウィルナイフを入れておけばよかったと思うが後の祭り。 相手の女が他の腕輪を撃ち出そうとして…… 今までとは違う、銃声が響いた。 ■ 木を背後の支えにし、立膝姿勢をとる。変形膝射の形。 森林、夜闇。この条件ならばこの距離でもそうそう見つからないものだが、高低差がない。 さらに相手の視力が――自分のように――異常ではない保証もない。 すぐに木の影に隠れられるような形を取るほうがベストだろう。 できるだけ木や骨に上手く体重を掛けられる姿勢を探りながら、銃を構える。 スコープなしのライフルで狙撃するなど通常行うことではない。 しかしこれ以上の狙撃向きな武器はここにない。土嚢すらない。 そもそもこれは自分のものではないのだから、高望みすべきではないだろう。 「ねえ……大丈夫なの? クロちゃんに当てたりとか」 「黙っていろ」 脇にいるモノも観測手の役を成すには無能すぎる、と断言できる。これは高望みしても罰は当たるまい。 狙撃を行う際に雑音は邪魔でしかない。それこそ、狙撃の際は心臓の音でさえ雑音になりうるのだ。 全身全霊をスコープ(もっともルガーにスコープはないので、この場合照星になる)に集中し、 ターゲットとスコープの十字(ルガーにおいては照門)の一致を待ち、維持する。それが基本。 通信などそういった雑音を処理してくれる観測手は優秀だが、それどころか雑音を作るような観測手はお断りだ。 ……もっとも。自分を殺す術にならば長けている。 照門と照星を一致させる。そして支点を大事にしつつ銃を微妙に動かし、相手の姿が一致するのを待つ。 距離はかろうじて頭が判別できる程度。紫、あるいは青色の髪が視認できるだけだ。 夜の暗さを考えれば、距離は恐らく200m前後。ヤードに直せば約220。 今が昼で尚且つ静止目標ならば、それこそ十発撃って十回当てる自信がある。 しかしこの夜闇、そして森林は実際の距離以上に狙撃手の発見及び狙撃の成功を難しいものとする。 更に、相手である人間(である保証はないが)は通常のそれより遥かに機動性がある。 しかも小刻みに多方向へ動いている以上、クレー射撃とはレベルが違う。当てるのは間違いなく難しい。 しかし、プラス要因も相応にあるのも事実。 一つ、自分は通常の人間より遥かにいい視力をしている。特に動体視力は、銃弾を切り払えるほどに。 二つ、ここは宇宙空間の中の密閉コロニー。ゆえに、風に左右される心配が少ない。 三つ、クロなる猫型サイボーグは遠距離戦が得意ゆえか射撃戦を重視しあまり動かない。誤射の心配を減らしてくれる。 そして四つ―― 脳よりむしろ脊髄が命令を下した。 指が引き金の遊びを無くす。銃身から放たれた銃弾は――果たして、相手の腕を掠めただけだった。 致命傷どころか、腕を動かすことさえ仔細あるまい。 ――だが、失敗ではない。ベストではないが、ベターだ。 そのまま素早く木の影に隠れる。しかし……隠れる寸前、僅かに見えた相手の顔の動きを見て、オレは状況を察した。 「……位置を勘付かれたか」 「え、うそ!?」 脇にいるものはいちいち声を上げる。もっとも、彼女にはともかく自分にとって別段不思議なことではない。 この距離、夜闇でも容易く視認できる機能を持っているのだろう。現行技術でも可能なことだ。 しかし――オレにとっては予測どおりに、だが――向こうで戦闘が再開された。 「……でもこっち来る様子ないけど」 「当然だ。主目的は威嚇に過ぎん」 彼女の言葉に、短い言葉のみを返す。恐らく、相手は撤退を開始したはずだろう。 四つ目、無理に致命傷とする必要はない。 致命傷でなくとも、当てることで――隙さえあれば、容易く射殺できるのだと相手に思わせられる。 むしろ、遠くから狙われているということを示すことこそが本義なのだ。 警戒する対象を二つに増やすことになった相手は、前衛のみに集中することができなくなる。 撹乱・士気低下という狙撃手の主任務は十分に果たした。とはいえ、第二撃も準備しておく必要はあるだろうが。 「……よくわかんないけど、クロちゃんはもう大丈夫なの? 「戦闘力から考えれば、恐らく」 「よかった。ありがと、プロフェッショナルさん」 「……なんだ、それは」 「だってまだ名前聴いてないじゃん。いかにもって感じでしょ。 こう呼ばれるのが嫌だって言うんなら、名前教えて欲しいな。そうそう、あたしは武美」 不快ではないが嬉しくもない。 自分がプロフェッショナルとして任務を果たすのは当然であり、そうでなければ存在する意義がない。 相手は名前を名乗ったが、本名を知っている以上偽名を名乗られても意味はない。 顔を見た時点で、彼女の本当の名前は知識から呼び起こしている。 ……気配を感じ、予定を変更して追跡するにはあまり価値のないものだ。 もっとも、オレが興味を抱いたのはむしろ猫型サイボーグのほうだが。 ともかく、自分の名を名乗り返しておく。 「……灰原だ」 「灰原さんね、うんうん。それにしても、あっさり信用してくれたね。あたしとは初対面なのに」 「経歴から考えればお前が殺し合いに乗っている可能性は低いだろう、モバイルレディ」 脇にいる女性――脱走したアンドロイドのうちの一人――に、オレは平坦にそう告げた。 ■ 「……逃がしちまったか」 舌打ちした。 よく分かんねえが、途中で放たれた援護射撃はオイラへと放たれたものじゃねえ。 これ幸いと追撃をかけたが、相手も不利だと感じたらしい。数分近くかけて結局逃げられちまった。 まあ、アポロマグナムが遠くに落ちたせいでウィルナイフで戦うしかなかったのも原因だけど…… 誰もいなくなった森でしぶしぶアポロマグナムを回収しながら、周囲を警戒する。 狙撃した奴が武美じゃないことは確実だ。あいつにそれだけの腕があるとは思えねえ。 できるんならもっと早くそれだけの実力を発揮してる。明らかに他の奴の仕業だ。 もっとも、そんなことをしていたのは……結果から言えば無駄だった。 「やっほー! 無事だった、クロちゃん!」 この辺にいるのは、武美一人だけ。第三者の気配はない。 舌打ちしたものの、とりあえず問いただしてみる。 「それより、さっき狙撃した奴はどこにいったんだ?」 「え? な、なんのことだか……」 「……どう聞いても銃声はお前が来た方向からしたぞオイ」 「えっと、風来坊…… そう、灰原さん、あ、これ助けてくれた人ね、は風来坊みたいな人で! 一人で戦うって言ってたんだよ」 「いるわけねーだろそんな奴。少なくともオイラと顔を合わせるくらいするはずだ」 ウィルナイフを腹にしまいながら突っ込む。この顔は嘘を吐いてる顔だぜ、明らかに…… 「クロちゃんはそんな感じだったじゃん」 「…………」 痛いところを突かれた。確かにそうだ。 「さ、それよりここは危ないからどっかいこ! さっきの爆発で人が集まるかもしれないし!」 「…………」 歩き出す――言うまでもなく早足で――武美を見て、オイラも肩を竦めながら歩き出した。 要するにそこまでしてこっから離れるほど、灰原って奴とは一緒にいたくないと。 無事だったところを見る限り……武美の敵じゃないが決して一緒にいたくはない奴ってことか。 ……どんな奴なんだ? ■ 明らかにクロちゃんはあたしの言葉を信じてないけど、ともかくついてきてくれてる。 質問する様子も無い。だからそれでいい。早足で歩きながら、あたしはさっきの会話を思い出した。 ――それだけで、腹が立つ。 「問題は無い。お前が殺し合いに乗っている可能性は低いだろう、モバイルレディ」 「え?」 それを聞いた時、空気が凍ったように思えた。実際に凍ったのは、あたしの思考だけれど。 モバイルレディ。大神があたしに付けたコードネーム。 あたしは友子達みたいにテロリストやってるわけじゃないから、大神についても詳しく知らない。 知らないけど、大神があたしたちに対してとった行動くらいは大まかに知ってる。 そして、あたしをこの名で呼ぶ奴がどんな奴らかってことも。 ……つまり、こいつは大神の一員。それに本当の目的を知ってるくらい、中枢にいるレベルの。 まずい、と思った。確かライフル以外にも、支給品の中に何か武器があったはず。 けど、今から出して間に合うんだろうか……そもそも、あったところで勝てるの? そう混乱するあたしを無視して、平坦に言葉は続く。 「CCRのリーダーとして、お前に関してはある程度報告を受けている。 能力、用途、そしてテロ活動を行った様子が確認されていないこともだ。 サイボーグ同盟の一員ならともかく、逃げ出したお前を積極的に殺しにかかる必要はない。 帰ってから今更テロ活動を始めようなどと愚かな真似はしないだろう」 ……思考の方向を慌てて切り替えた。 それは、つまり。 「……ここでは任務とか考えるだけ無駄だから協力しようってこと?」 「多少の差異はあるが、肯定だ」 思わず、溜め息。 まあ、CCRと組むなんて色々と嫌だけど……言っていることはおかしなものじゃないと思う。 まず生きてなきゃなんにも出来ないんだから。少なくともこの時はそう思った。 あたしが納得したのを理解したのか……クロちゃん達の方向に注意を向けながら、灰原は自分のPDAを出した。 「オレのPDAにルガーのIDを登録してもらいたいのだが」 「え……ああうん、いいけど」 PDAをぴぴっといじって、灰原のPDAにライフルのIDを入力する。 CCRの人間と一緒にするものとは思えないほど、まっとうな行動だ。 多少警戒が緩んだからだろう。思わず、PDAを返しながら愚痴っていた。 ……今思えば、しなきゃよかった。しなきゃこいつにとっての当然を知らなくて、普通に行動できただろうから。 「……なんでわざわざ警戒されるような呼び方したわけ?」 「他に信用するに足る理由がないからだ。組んでいるということは理由としては弱い。 殺し合いをするものが組むという可能性は低いがないわけでもない。二人程度なら特にな。 危険人物が組む具体例としては、サイボーグ同盟の不良品どもを見れば分かる。 ならば、あらかじめ明かしておくのが無難だろう。潜入を疑われては困る」 ……多少ムカつくけど、間違ってはいない答えだ。 答えるために友子達をごく自然にバカにする必要があったようには思えないけれど。 「……あたしがサイボーグ同盟みたいな考え持ってるかもしれないから殺しておくか、とは思わなかったの?」 だから、思わず言ってしまった。ここが、分岐点――互いの根本的な違いが、明らかになる場所だった。 「主催者への対策として情報分野の能力は非常に重要だ。 代用品が存在する可能性は極めて高いとはいえ、保険は掛けておくべきだろう。 ハッキングの方法や道具……あるいは参加者が他に全くなければ詰む」 ……かなりムカつく言い草が聞こえたのは、幻聴じゃない。残念なことに。 反論する余裕も……いや、その言葉の意味を把握するより先に、CCRのリーダー殿はご丁寧にも続けてくれた。 「それに失敗作のお前を回収したところで、大神グループに大した利益はあるまい」 「…………!」 唇を噛む。 保険。失敗作。だから殺す必要はない。 こいつにとって、あたしのその存在はその程度でしかない。 しかも何よりムカついたのは、表情と声音だった。 どこまでも冷静。どこまでも冷静。どこまでも、日常通り。 コイツは馬鹿にしようと思って言ったんじゃない。いや、そっちの方ならまだ慣れてるからいい。 コイツにとって、サイボーグ同盟のみんなを見下すのは息をするくらいに当然のことで。 あたしが失敗作なのは、日が昇ることくらいに常識なんだ。 ――ああそうだ、分かってる。自分が失敗作だってことくらい。 ……けど、何の心の準備もなく。 他人から当然のようにそういわれて平気なほどに、あたしは強くなかった。 そして、何よりむかついたのは。 こいつはそんなあたしの思いを全く汲み取る様子もなく……表情一つ変えずに、向こうを見ていた。 「……猫型サイボーグが相手の撃退に成功したようだな。 紹介を頼みたいところだが」 「……どっか行って」 「む?」 「あんたとは組まないって、そう言ってるの!」 気がつけば、そう叫んでいた。 手が、声が震えている。 馬鹿げている。間違っている。そんな理屈を、感情が凌駕する。 ……だから、目の前にいる奴は理解できないって顔になる。 「……自らの能力の程度は理解しているだろうし、私達が組むことに関しても」 「耳悪いわけじゃないでしょっ……!!」 この時ばかりは、泣けないことに感謝した。 こんな状況で目が涙で滲んでたりしたら、情けないにもほどがある。 ……もっとも表情を見る限り、相手はあたしのことを情けない奴と思ったらしいけれど。 「寿命タイマーを仕込まれていながら大神に反逆しなかったことから察するに、 他の不良品どもよりまともに物事を考えているだろうと判断していたのだがな。 あの猫型サイボーグの戦闘力はなかなか惜しいものだが……まあいい。 互いに死んでいなかったならば再び巡り合うこともあるだろう。 ルガーの譲渡、感謝する」 そう冷たく告げて、灰原はどこかへと消えていった。 温かみなんてないどこまでも事務的な口調、どこまでも論理的な行動に、 僅かな――けれど確かな、見下した音色を込めて。 一つだけ、決めた。 ……生き残ってやる。絶対に。 ここから脱出するためのすごい功績を残して。 そうして胸を張って風来坊さんのところに帰ってやる――絶対に。 【E-7/一日目・黎明】 【クロ@サイボーグクロちゃん】 [状態]:装甲各所に軽い凹み [装備]:アポロマグナム@仮面ライダーSPIRITS、 ウィルナイフ@勇者王ガオガイガー(なんでも斬れる剣があった場所に収納) [道具]:支給品一式、ランダムアイテム1(武器ではない) [思考・状況] 基本思考:ハゲ(シグマ)をぶちのめす! その後剛を殴る。 1:とりあえず、ハゲ(シグマ)の居場所を探る。そして暴れる。 2:ミーと合流して、爆弾を何とかする。 3:とりあえず、今は武美を深く追求する気はない。 ※内臓ミサイルは装備されています。尻尾ミサイルは使用済み。 ※ガトリングやなんでも斬れる剣が没収されていることに気づきました。 ※参加時期は異世界編(五巻)終了後です 【広川武美@パワポケシリーズ】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式、ランダムアイテム1~2(クロ好みの武器はないが武器は最低一つある) [思考・状況] 基本思考:絶対に生き残り、ここから脱出する。 1:シグマの居場所を探る。そのため市街地に移動したい。 2:元の世界のあの人のところに戻って、残り少ない人生を謳歌する。 【F-6/一日目・黎明】 【灰原@パワポケシリーズ】 [状態]:健康 [装備]:リシュウの仕込み杖@スーパーロボット大戦シリーズ スタームルガーミニ14(残弾29)@現実 [道具]:支給品一式、ゆうしゃバッジ@クロノトリガー [思考・状況] 基本思考:シグマとその協力者達の捕獲、不可能であれば破壊して本社に帰還する。 未知の技術の情報収集、及び回収して大神に持ち帰る。 1:空港を目指し、情報を集める 2:使えそうな人材の確保、油断はしない 3:この戦場からの脱出 ※本編死亡後からの参戦です ※武美にあるのはせいぜい保険程度の価値だと思っていますが、クロはそれなりに高く評価しています。 【E-6 森林/一日目・黎明】 【ギンガ・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 【状態】左腕にかすり傷と切り傷、右腕に軽い火傷 疲労(大) 【装備】フットパーツ@ロックマンエックス、乾坤圏@封神演義 Glock 19(CCR仕様、弾数2/15)@パワプロクンポケット8、 予備マガジン4、生体センサー@メタルギアソリッド 【道具】支給品一式×2(ギンガ、王ドラ)、エリクサー@クロノトリガー、不明支給品0~1 【思考・状況】 基本思考:敵(ナンバーズ以外)の破壊 1、敵を探し、破壊する 【エリクサー@クロノトリガー】 スクウェアお馴染みのHP・MPを全回復するアイテム。一本だけ。 【Glock 19(CCR仕様)@パワプロクンポケット8】 弾数15発の自動拳銃。予備マガジンは五つ(だったが一つ消費)。形状などは一般的なものと変わらない。 ただしCCRの使用する火器はサイボーグを一発で撃ち抜ける威力を保持しており、 パワポケ世界の技術水準を考えても現実のそれより威力は高いと思われる。 【生体センサー@メタルギアソリッド】 敵兵が接近すると振動し、敵兵が近づくに連れて振動が強くなる。 【スタームルガーミニ14@現実】 セミオートライフル。弾数30発。 【ウィルナイフ@勇者王ガオガイガー】 サイボーグ化した凱が左腕に収納しているもの。 凱の意志次第で切れ味が変わる他、凱が感知できる特殊な電波を発信している。 時系列順で読む Back Kokoro Next 君の歌声に誘われて 投下順で読む Back Kokoro Next 君の歌声に誘われて 007 猫と女と太陽と クロ 067 そいつは人情派サイボーグ 007 猫と女と太陽と 広川武美 067 そいつは人情派サイボーグ 012 暗闇の旅路 灰原 069 死体を前に、灰原は問う 006 ギンガ幻影 ギンガ・ナカジマ 065 全ては、破壊のため
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美貌の都の最深部にたどり着いたムーンライトレディ達が待っていたのは最後の敵「くらやみ乙女」だった。 くらやみ乙女「来たね、小娘共!」 日和子(アルテミス)「くらやみ乙女…?」 くらやみ乙女「さすがはあたしの娘達を倒しただけの事はあるじゃないか。だがね、ここまで来た以上帰る事はできないよ。お前達は死ぬんだからね!」 綾(アクエリアス)「あたしたちの力を、甘く見ないでちょうだい!」 日和子(アルテミス)「おばさんなんかに負けないわ!」 くらやみ乙女「小娘がぁ!つけ上がるのもいい加減にしな!」 麗子(ミネルヴァ)「馬鹿ね!怒らしてどうするのよ!」 中ボス戦 くらやみ乙女「ほぉ、やるもんだねぇ…ご褒美をあげなきゃね…私が相手をしてあげるよ!」 ニケ「もうやめて!」 ニケが人間の姿に変わる くらやみ乙女「お前!?」 日和子(アルテミス)「ニケが女の人に!?」 ニケ「もういいでしょ!この都に残ってるのはもう、姉さんだけよ!これ以上はどうしようもないじゃないの!」 綾(アクエリアス)「お姉さん?」 日和子(アルテミス)「くらやみ乙女って、ニケのお姉さんなの!?」 ニケ「そうよ、私もくらやみ乙女と同じ魔物の仲間…」 くらやみ乙女「仲間だと!?その仲間を裏切って光の者に寝返ったお前に仲間など…姉などと呼ばれる憶えは無いんだよ!」 ニケ「裏切ってなんかない!光と闇とは元は一つだった…それを、争い始めたのは姉さんの方じゃない!一度は光に敗れ"千年の凍結の刑"を受けたのに…今度は人間と争うなんて!」 くらやみ乙女「やかましいよ!お前に何が解かるっていうんだい!もう遅いだよ!光の次は人間につくのかい…そうかい だったらその小娘と一緒に死にな!」 ニケ「いけない!みんな逃げて!」 くらやみ乙女変身! 日和子(アルテミス)「きゃぁー!イカになったぁ! くらやみ乙女「娘達の分までタップリと可愛がってあげるよ!」 くらやみ乙女の攻撃! 日和子(アルテミス)「きゃぁー!」 弾き飛ばされるムーンライトレディ達 くらやみ乙女「おやおや、もうおしまいかい?この程度で私の気が収まると思うんじゃないよ!」 綾(アクエリアス)「全然歯が立たない…」 麗子(ミネルヴァ)「ここまで来たのにぃ…」 くらやみ乙女「それじゃぁお仕置きも終わりにしてあげようかね!?死んで私に歯向かったことを悔やむがいいさ!もっとも、お前達の魂は私が喰ってしまうがね!」 ニケが割り込んできた! ニケ「駄目!この子達は殺させない!」 くらやみ乙女「ニケ!この期に及んでまだ邪魔する気かい!?おどき!」 ニケ「今のうち!戦って!」 綾(アクエリアス)「でもニケが…」 ニケ「私の事はかまわないで!早く!」 くらやみ乙女との戦いに勝ったムーンライトレディ達。 しかし、ニケにとっては辛いことであった。 くらやみ乙女「ニケ…お前って子は…いつもあたしの邪魔ばかりして…」 ニケ「ごめん…悪い妹だね…」 くらやみ乙女「ふふふ…妹の腕の中で死ねるなんて…思ってなかった…ありがとう…ニケ…」 ニケの腕の中で息絶えるくらやみ乙女 ニケ「!」 泣き崩れるニケ ニケ「…こうなる前に…止めたかったのに…姉さんの…馬鹿…!」 くらやみ乙女の最期を看取ったニケを始めとするムーンライトレディ達はシャンヴェルディに帰還する。 光の女王「3人共、良くがんばりましたね。ニケには辛い思いをさせてしまいすまないと思っています…」 ニケ「いいえ、ああするしか無かったと思います…姉は死ぬ事で闇の呪縛から開放される事ができたのですから…良かったんです…」 綾「女王様、私達の目的は果たす事はできたんですけど…ただ。」 麗子「美貌の都の出現で、私達の街が壊されてしまって…」 日和子「とても勝った気が、しないんです!」 光の女王「判りました…あなた方にはご褒美をあげなくてはいけませんからね。私が何とかしてあげましょう…あなた方が人間界に戻った時には街は元通りになって、人々の記憶の中から美貌の都の事は消え去っているでしょう…」 日和子「本当に!?ありがとう、女王様!」 光の女王「さぁ、お行きなさい。」 3人「さようなら!」 3人は消えた ニケ「女王様…」 光の女王「あの3人が人間界へ戻った時、あの娘達の記憶も失われます…くらやみ乙女と戦った光の戦士ムーンライト・レディとしての記憶が…あの娘達は、本当に普通の女の子に戻るのです。」 ニケ「私、人間界へ、あの子達の所へ行きます!日和子ちゃん達とずっと一緒にいたいんです!」 光の女王「…人間界へのゲートは二度と開かなくしますよ。そうなるとここへは戻れなくなり、あなたは光の加護を失い、人間界と同じ生き物として一生を終える事になりますよ?それでも良いのですか?」 ニケ「構いません!あの娘達とずっといられるならそれでも!」 光の女王「お別れね。」 ニケ「わがまま言ってごめんなさい。さようなら、女王様…」 光の女王「ニケ…元気でね。」 ニケ「はい!」 それから数ヶ月後… 日和子「ニケ!何で起こしてくれなかったのよ!飼ってあげてんだから、たまには御主人様のお役に立とうとは思わないの!…って鳥相手じゃ言うだけ無駄だわね…」 ニケ「また立たされるわよ。」 日和子「何ですってー!誰よ!ニケにこんな事教えたの!…やっだー!遅刻しちゃうー!!」 学園へと急ぐ日和子 麗子「ずいぶんのんびりね。日和子。こんな調子じゃ遅刻するわよー。じゃあねー。」 日和子「人にあれだけ言っといて、結局遅刻してんの?」 麗子「う…うるさいわね…!」 綾「あなたたちまた遅刻したの?もうすぐ高等部になるっていうのに。こんなことじゃ上がれないわよ。」
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なんとなくAspdを求めたかった。 当然ながらAgi型。 シーフ時代は適当でJob40まで。 ポリン島でポポリン ↓ アカデミー廃墟でオクスケ・パイスケ ステータスはStr40まで振ってからDex調整しつつAgi棒振り。 ヒット補充アイテムや装備使ってるから最近Dex調整がすげー雑だ。 おいおいクリティカルと思ってる人はDex抑えたいと思うんじゃなかろうか。 元から二刀のつもりで育ててたけどスイッチも有り得るのでDex抑え目で育ててた。 スキルはダブルアタック10、回避10、スティル10、ハイド2、インベ3、解毒1 残りは好きなところに。 未転生はJob40転職で良いと思うけど。転職試験で貰えるJob50装備も敢えて欲しいって訳でもないし。 ソロでも色々と役に立つので、クエストスキルはバックステップだけでも取っておくと良いかも? 未転生の頃は無くても困らなかったけど。転職試験であると突破しやすくなるゾーンがある程度かも。 転職後は使う武器に合わせて修練を取る。 使わない武器の修練も取る。タイミングはスイッチする時でも良いと思うけど。 クローキングはなくても狩場いけるなら別にどっちでもいいかなと思う。使わなかった。 エンチャントポイズンは使いたかったけど使わなかった。もとい使えなかった。 悪鬼セット常用してたからSP空っぽで使えなかった…クロキンも同様の理由で使ってない。 まぁ?悪鬼セットで加速するなら殴りしかしないから修練以外のスキルとかあってもなくても。 一先ずJob21でAgiボーナスが最大までいく。Agi調整はここまで伸ばしてからだがー 多分その頃は成長途中かな。 転職直後はフェイヨン2FでJob稼ぎ。 確かBase60ちょいくらいから無理やりヒット調整してオットー言ってた。 ホワイトフェザーとマミー錐でヒット40稼いでDex10料理使ってシュバルツバルドおやつ使って… オットーは流石にサクサクBase上がるのでまずはおやつ使わなくなってDex料理も要らなくなって。 Base70くらいでDex調整。二刀でオットー狩れば十分転生出来ると判断。 Base70から悪鬼セット装備してオットー。Base90くらいまでオットー。 武器は風ダマ+マミー錐で。 Base90でもオットーばっかりだったのでJobが30?とかだったw ここからしばらくスリッパ通ってJob50まで稼ぎきってからオットーに戻る。 スリッパの討伐報酬は全部Baseに突っ込んでたけど未転生のJob50とか大体すぐだから… スリッパの武器は火ダマ+マミー錐で。オットーより要求ヒット高目だったので悪鬼外してホワイトフェザー載せてた。 けど呪手でよかったよなぁ。ダブルククレコンチより悪鬼セットの方がAspd高かっただろうな。 最後のオットー追い込みは風ダマ+錐で悪鬼セット、ダブルククレコンチ、水ランシャツ、ブリーフにバフォJr挿しと、 Agiカンスト、Agi料理投下で無理やりAspd190維持して乗り切った。 らとりおさんとこの計算によると平均2.4秒。 混み具合によるけど基本的にオットー1周25分程。 転生後も大体同じルートだけど、 アカデミー廃墟使えないのでOD1で軽く育ててからフェイヨン2Fで追い込み。 Job44でアサシンクロスの前提スキル全部取得。 ダブルアタック10、回避10、スティル10、ハイド2、インベナム10、解毒1 Job50まで伸ばしてハイド伸ばせるだけ伸ばすのも自由だ。 まぁ基本要らんと思うけど… アサシンクロスになっても最初はフェイヨン2Fで下積み。 Job補正が未転生と並ぶのはJob33の時。 この後もどんどん上がるからどこでAgi調整するか難しいなと、 思ったときはAgiカンストで大体問題解決する。 下積みが終わったらJob多目に欲しかったので、 火ダマ+マミー錐とホワイトフェザーで無理矢理ヒット調整してスリッパへ。 確かBase60、Job20ちょいくらいから通ってたと思う。 目安としてはフェイヨン2Fの経験値ゲージの増加量に満足できなくなってきた辺りだった。 でまぁ暫く二刀で進めてたけど、最後追い込みどこでしようかなと。 最近はソロ$様がトレンドだけど、短剣で大型相手は流石に厳しい。 なので、ここでカタールにスイッチ。 いつでもスイッチできるようにDexは20以下に抑えてた。 ヒュッケセット、+5チュンイーポンチョ、小龍舞クリリン、闇カンドゥラ、♂盗蟲フレイ 武器は+5爆炎のカタールにソルスケc2枚とセドラc1枚挿して完成。 Luk1でも$様相手にクリ100でる。 最後まで$様通い続けてBase91Job62で3次転職。 やってる途中でスタンプラリーの経験値+50%が乗っかって結構楽出来たかな。 Job教範使ってるので無しだとJob62の時点でBaseもっと高くなるかなと思う。 $様相手は普段アクビだからHD食らってもヒールあるからいいやーって 受けながら殴るのがメインになってたけどアサクロではそうもいかん。 隣接してる奴なら殴って詠唱妨害できるけど、離れた位置から詠唱されると遠距離スキル叩く暇がない。 対応としてバックステップでHDの範囲外に逃げる事にしてみた。 だいたい1回キー叩いても攻撃やめるだけで動いてくれないので2~3回叩く感じで。 $様マップは結構壁が近いので、逃げる先を確保してから殴ってた。壁や障害物を背にしないように。 まぁクライアント上の見た目とサーバ上の向きは違うから、 思った方向に飛ばない事が何度かあったけどコケながら覚える。 ターゲッティング魔法はハイドとかで切れるし、範囲指定はバクステで逃げれる。 シーフ系結構面白い動きが出来るなぁと思った。 62転職は、アサシンクロスのスキルを カタール修練10、カタール研究5、右手修練5、左手修練5、 クローキング3、エンチャントポイズン6、ソニックブロー10 ソウルブレイカー1、メテオアサルト10 クリエイトデッドリーポイズン1、エンチャントデッドリーポイズン5、 取得だとこうなる。 スキルは修練系取りつつ、範囲火力のメテオアサルト取るかなぁ? ってくらいか。 デッドリーポイズン系は最後にした。$様程度の狩場なら要らない。 使う方が効率出るかもしれないけど? 使わないスキルのソニックブローも最後にした。 メテオアサルトは前提が結構多いから過程で色々取らさせられるけど。 最初からカタール1本に絞ってれば良かったかなぁとも思う。 珍なってからも暫くは$様…ステポ足りなかったので結局は引き続きカタール使ってる。 スキルはまだあまり考えてないけど、カウンタースラッシュ弱体化とかって話もあるし、 どの方向に伸ばしていくべきか。Aspd193は目標は目標として。
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スマートレディ 主催側 登場作品 さくらの花の咲くころに/ウェイクアップコール