約 4,687,893 件
https://w.atwiki.jp/fh-legend/pages/42.html
アサシン アサシンとは、忍術系の職業のひとつ。 分類は上級職業。 ステータス 職業名 剣術熟練度 魔術熟練度 神術熟練度 弓術熟練度 体術熟練度 忍術熟練度 その他 アサシン 0 0 0 0 0 5000 なし 基礎成長値 HP MP 力 生命 知力 精神 運 速さ 0 50 110 70 100 70 90 140 取得可能アビリティ 必要熟練度 条件 探索 1000 なし 発見 3000 探索取得 黄金発掘 7000 発見取得 毒斬 700 なし 猛毒斬 7000 毒斬取得 先制攻撃 5000 なし 技 通常攻撃 タメ攻撃 応急手当 電光石火 飛影斬 毒斬 暗黒斬 龍火 鳳仙花 飛燕神撃斬 瞬毒殺 緊縛 根絶 血華繚乱 その他 速さの基礎成長値がとても高い。
https://w.atwiki.jp/aciii/pages/152.html
海賊ミッション 女主人と司令官 大砲 平水夫として ※『アサシン クリードIII レディ リバティ HD』を元に書いているので、Vita版とはフルシンクロ条件などが一部異なっていることに注意。 Sequence3「総督の失脚」クリア後に出来るようになるサブミッション。リプレイ可能 3人集まった人のようなアイコンのところにいる人物に話しかけると始まる 女主人と司令官 受注可能時期Sequence3「総督の失脚」クリア後 概要商人を殴り、船の証書を奪う フルシンクロ条件ダメージを受けてはならない フルシンクロ達成の為のポイント高警戒区域に商人はいるので、屋根に登って他の番兵を毒矢で片付ける 商人は一回殴るだけでいい。話している最中も時は止まらないので近くにいる敵に注意 大砲 受注可能時期Sequence5「盗まれた品」クリア後 概要忍び込んで大砲の図面を盗む フルシンクロ条件誰も殺さない フルシンクロ達成の為のポイント奴隷の服でやると簡単 侵入方法は入口近くのドレスルームの屋根から兵舎に向かって進み、スイングジャンプをする 箱は階段を登った所にある 平水夫として 受注可能時期Sequence5「盗まれた品」クリア後 概要より早くチェックポイント通過 フルシンクロ条件ダメージを受けてはならない フルシンクロ達成の為のポイントブラザーフッド盗賊ミッションの悪夢再び。つまりは競争ミッションである 条件に対して道中にいる敵は2人とも発見次第撃ってくるという鬼畜っぷり。発射されるまでは時間があるため、やられる前にやる精神でピストルか毒矢で撃ち殺すといい。アサシンだと連発できるピストルがあるので楽かもしれない ルートは一応地面に降りずに済むようになっている。何度もやってコースを覚えるしかない 制限時間に関してはブラザーフッドほどではないのが救いか
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/41.html
トレードアイテム フィールドを歩いていると、ならず者(百目団)が突然襲いかかって来ることがあります。この連中は倒したあと死体を漁ると必ずトレードアイテムを手に入れることができます。商店クエスト用のアイテムを持っていることも多いので、是非活用しましょう。盗賊クエストを進めると、百目団が壊滅してしまうので注意 ボルジアの密使は赤帽子に赤い服を着ていて、近くにいれば下矢印の白アイコンが表示される。スリと違ってマップには表示されない。 トレードアイテムの売却価格は売る商店(鍛冶屋・美術商・仕立屋・医者)によって価格が変動する。ミッションや銀行で稼ぐのに比べ、売却しても大した金額にはならないので、余程でない限りアイテムは売らないほうがいい ボルジアの密使の出現位置は小ネタを参照 名称 売却価格 入手方法 商店クエスト/個数 備考 におい玉 美術商「流行の最先端」/2個 香料でできた香りの良い玉。疫病よけにも使われたが、単に不快臭をごまかすのにも用いられた。におい玉は普通、身につけるか、つぼに入れて持ち運んだ インド産ダイヤモンド ならず者 鍛冶屋「珍品」/3個 インドの豊かなダイヤモンド鉱山で採掘された、高品質のダイヤ。インド産のダイヤは目利きの間で珍重された ウサギの足 スリから盗む(タックルする) 多くの文化圏において、幸運の象徴と考えられている。この伝統のルーツはケルト族とされる ウール ならず者 ヒツジの毛から作られる、保温性と通気性に優れた織物 クラダリング 愛を象徴するクラダリングは結婚指輪として身につけられる。クラダという名の海に臨む小村で生まれたとされる ケシ 宝箱(ロムルス教徒のアジト「クロアカ・マキシマ(ディオクレティアヌス浴場)」(目標:ロムルス教徒が仲間を投げ落とすムービー後強制戦闘になる部屋、北西端)トラヤヌス浴場東、上からみると弧の形をした建物の上、近くの旗を取るために登る場所 美術商「流行の最先端」/1個 アヘンの原料となる植物 コショウ 宝箱(ヴァティカン地域)コントラクト「一撃離脱」 花をもつツル性植物。調味料として好まれる黒コショウの原料 コーヒー豆 コーヒーノキから収穫される豆。コーヒーをいれるのに使う サファイア 宝箱(ヴァティカン地域) 宝飾品として親しまれている貴石で、典型的な青色を含むさまざまな色がある サフラン サフランという植物を原料とする香辛料。料理に使用する。昔は治癒力があると信じられていた テラコッタのつぼ 鍛冶屋「信じる心」/3個 焼いた土という意味をもつテラコッタのつぼ。粘土を素材とする容器で、一般的には赤色をしており、液体を運ぶのに使われる トマト スリから盗む(タックルする) 医者「伝説の毒薬」/5個 南米原産の食用果実。味が良く、通常は赤色をしている。スペイン人によるアメリカ大陸への入植をきっかけに、ヨーロッパに伝わった トリカブト ボルジアの密使から盗む(タックルする)『ダ・ヴィンチ、失踪』のメモリー8で行く地下墓地内にある宝箱 医者「伝説の毒薬」/1個 毒の女王ともよばれるトリカブトは、殺傷力の高い植物塩基。心肺停止の症状を引き起こすことで知られる トーテム スリから盗む(タックルする) 鍛冶屋「信じる心」/2個 トーテムが象徴するのは、家族などの集団を守護する存在とされている ナツメグ 医者「伝説の毒薬」/3個 ニクズクの木の種子から作られる人気の香辛料 ヒル入りの瓶 患部の血を吸わせるためのヒルで一杯の容器。この治療法は当時一般的に行われていた ベルベット 柔らかく手触りの良い布地で、ルネッサンス期の富裕層が好んで身につけた ミョウバン 化粧や医療、料理に使われる他、難燃剤としても用いられるなど、多彩な用途を持つ化合物 ヴェネツィアの毒リング ボルジアの密使から盗む(タックルする) 宝石をはめる溝の部分に容器が付いており、毒を持ち運ぶことのできる指輪。敵の飲食物に毒を混ぜたり、使用者自身が服毒して生け捕りを逃れたりするのに使う ヴラド串刺し公のコイン ならず者コントラクト「ふりかかる炎」 鍛冶屋「血まみれの金」/7個 悪名高きヴラド串刺し公が発行した硬貨で、収集家にとっては垂涎の逸品 吐酒石 毒性のある結晶化合物。少量を薬として用い、さまざまな寄生虫感染を治療することもあった 宝石をちりばめた頭飾り ならず者 宝石で飾られた装飾品。ルネッサンス期の女性が身につけた 干し首 宝箱(ロムルス教徒のアジト「ラテラノ宮殿」(目標:ロムルス教徒の寺院に入る時,礼拝堂の様な場所右奥)宝箱(旧市街区、盗賊ギルドとエツィオの隠れ家の丁度中間にある断崖) 鍛冶屋「珍品」/2個 切断された人間の頭部に特殊な加工を施したもの。儀式の道具や戦勝記念品として扱われた。南米のアマゾン川流域に住む部族に見られた風習 数珠 鍛冶屋「信じる心」/2個 仏教徒のロザリオとも呼ばれる数珠。マントラを唱えながら瞑想する際に、唱えた回数を数えるのに用いられる 水銀 元素のひとつである水銀は、大昔には薬効があると考えられていた 碧玉 宝箱(ヴァティカン地域)ならず者 不透明な緑色の貴石。花瓶、印鑑、かぎタバコ入れなどに使用した 竜涎香 美術商「流行の最先端」/3個 マッコウクジラの消化器官からとれる灰色の物質。昔は香水の揮発保留剤として使われた 絹 ならず者コントラクト「沈黙」 仕立屋「ほつれた糸」/8個 カイコのまゆから作られるしなやかな織物 緋色の染料 ならず者 仕立屋「ほつれた糸」/5個 聖人や要人を描く際によく使われる顔料 象牙 コントラクト「幕引き」ならず者 鍛冶屋「珍品」/3個 象牙は彫刻や宝飾品の素材として用いられている 赤碧玉 不透明な赤色の貴石。花瓶、印鑑、かぎタバコ入れなどに使用した 金の延べ棒 ならず者 金の延べ棒は、主に交易や投資で使うために製造された 銀鉱石 ならず者 銀の原石。銀は宝飾品や食器、装飾などに用いられる 銅鉱石 ならず者 鍛えることができ、熱や電気をよく伝える金属。ローマ時代には、copper (銅) の語源となったキプロス (Cyprus) で主に採掘された 香料 生物由来の芳香物質でできており、火をつけると香りの良い煙が発生する。多くの宗教儀式において、浄化や瞑想の為に使う
https://w.atwiki.jp/cont_memorandums/pages/75.html
トップページ 装備品情報 ダンジョンで入手の防具(装備条件Lv.35~45) アサシン シリーズ アサシン シリーズ※画像をクリックすると大きな画像を別ウインドウで表示します。 ふつう(おとこ) 画像提供=クロ ふつう(おんな) 画像提供= こがら(おとこ) 画像提供=なつめ こがら(おんな) 画像提供= マッチョ(おとこ) 画像提供= グラマー(おんな) 画像提供=サトミン ▲上へ フリー画像 画像提供=わたる(おとこ・ふつう) なつめ(おとこ・こがら) 画像提供= 画像提供= 画像提供= ▲上へ アバターへのシリーズ装備の全部位装備状態(セット効果発動中)での画像を募集中!! 注:投稿用のスクリーンショット(SS)はゲーム内キャンプモードで撮影された画像に限らせて頂きます。 Twitterにて「#大陸メモ」のタグにて投稿して下さい。 投稿の際は「セット装備名」の記載をお願いいたします。 ※初めての方:合わせて投稿者の「キャラクター名」「性別」「体形」の記載をお願いいたします。 おとこ・おんな(ふつう・こがら・マッチョ・グラマー)欄について シリーズ装備の全部位装備(セット効果発動中)状態にて全身の装着イメージの判る前姿・後姿のセットでお願いいたします。 装備カタログ・他装備との組み合わせコーディネートの資料用を想定しています。 フリー画像欄について シリーズ装備の全部位装備(セット効果発動中)状態であればポーズに制限はありません。 カッコ良い・可愛い・セクシー・キメポーズ等々募集!! 画像提供者名について キャラクター名にて掲載(敬称は省略させて頂きます。)※頭装備の表示を忘れないようお願いいたします。 ※このページに掲載の画像はTwitter上に投稿されたものを各プレイヤー様ご本人の許可を得て使用させて頂いております。 このページからの二次利用はご遠慮下さい。 ※このページでは表示サイズを縮小しておりますが、お寄せ頂きました画像データ自体に編集・加工等は一切行っておりません。 また編集・加工等のご依頼もお受けできませんのであらかじめご了承下さい。 ※Twitterにて当サイトへの掲載用に投稿された画像全ての掲載をお約束するものではありません事を予めご了承下さい。 ▲上へ トップページ 装備品情報 ダンジョンで入手の防具(装備条件Lv.35~45) アサシン シリーズ
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/8140.html
シンクロ・クリード 通常魔法 フィールド上にシンクロモンスターが3体以上存在する場合に発動する事ができる。 自分の[[デッキ]]からカードを2枚ドローする。 シンクロモンスター補助 手札増強 魔法 同名カード シンクロ・クリード(OCG)
https://w.atwiki.jp/45kssos/pages/222.html
【名前】真アサシン 【出展】Fate/stay night 【種族】英霊 【性別】男性 【声優】稲田徹(参加者関連ではKanonの石橋先生、BLEACHの狛村左陣、愛川羅武、AIRのモブ) 【年齢】不明 【職業】サーヴァント 【外見】黒いローブと白い髑髏の仮面。 【口調】 一人称は「私」、二人称は「お前」「貴様」。名前を呼ぶ際は「○○殿」と呼ぶことが多い。 【概要】 真名はハサン・バッサーハ。イスラム教の伝承に残る「暗殺教団」の教主「山の老翁」。 ハサンの名は代々襲名されてきたもので、複数いる「ハサン・サッバーハ」を名乗った暗殺者の内の1人が彼である。 不気味な外見は後述のスキル「自己改造」によるもの。髑髏の仮面の下には顔は存在しない。 第五次聖杯戦争において、間桐臓硯によって召喚された本来のアサシン。 暗殺者のスタンスからか、敵サーヴァントと対峙しても正面戦闘することは無く、専ら罠への誘導や陽動役を努める。 理詰めで標的を追い詰めていく仕事人タイプ。忠義に厚く、主と認めた人物は裏切らない。 聖杯への望みは自らの顔を取り戻し、オリジナルのハサン・サッバーハとして永遠に名を残すこと。 間桐臓硯がマスターの際のパラメーターは以下の通り。 筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:C 幸運:E 宝具:C 【能力】 ●スキル 《気配遮断:A+》 アサシンの固有スキル。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能になるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 《投擲(短刀):B》 短刀を弾丸として放つ能力。 《風除けの加護:A》 中東に伝わる台風除けの呪い。 《自己改造:C》 自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる。他サーヴァントの心臓(霊核)を取りこんで能力を増強することが出来る。 ●宝具 《妄想心音(ザバーニーヤ)》ランク C 長い布に包まれている、人一倍に長い右腕。 対象に触れることで、対象の心臓のコピーを作り出す。これを握りつぶすことで対象本人の心臓を破壊し呪殺する。 要は即席の呪いの藁人形のようなもの。魔力で対抗することも可能(対魔力がA以上必要ではあるが)。 以下、王道ロワイアルにおけるネタバレ有 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 真アサシンの本ロワにおける動向 初登場話 025 散りゆく者への子守唄 最終登場話 098 この大地の果てで(前編) 登場話数 3話 スタンス 特殊(サーヴァント狙い) 現在状況 一日目の朝、H-4街 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 衛宮士郎 敵対 ※未遭遇 セイバー 殺害すべき相手 アーチャー ランサー アサシン キャスター バーサーカー 衛宮切嗣 警戒 ライダー 敵対 殺害する 025 散りゆく者への子守唄 北川潤 ライダー殺害に利用する 六道骸 友好 ムクロ殿 協力する 076 仮面は微笑む。 棗鈴 その他 リン殿 098 この大地の果てで(前編) アウレオルス=イザード アウレオルス殿 バトルロワイアルを聖杯戦争と誤認してのスタート。 サーヴァントを全員殺害すれば優勝できると思っているが、主催者らのルールをちゃんと聞いていたのかは不明。 気配遮断スキルを使いライダーを投げナイフで狙うが当然姿がバレてしまう。 姿を現し1対1でライダーと戦うが適うわけがない。 彼の取った行動は1対1がダメなら1対2にするという発想。 因みに真アサシンが1、ライダーと北川潤が2の自分ではなく敵側を2にするというまさかの作戦。 作戦が成功し、北川を庇ったライダーを殺害。 次はキャスター辺りを狙うらしいがキャスターを楽観視しているのだろうか? その後六道骸に遭遇。 因みに邪魔をしないただの参加者は狙わない紳士である。 骸には純粋に従って行動。 そして悲鳴を上げて気絶した棗鈴と遭遇。 鈴の仲間のアウレオルス=イザードを助けて欲しいと言われる。 相手はあーちゃんなる謎の人物だったがあーちゃんの正体はアーチャーと知り彼を狙う為アウレオルス救出に向かう。
https://w.atwiki.jp/7kaede7/pages/47.html
アサシン 必要ソウル マンティス ステータス変更 STR+4 HP+10 MP+10 習得魔法 シャドウファング アクティブスキル ブラッドトゥフォース 自らのHPの半分を消費しその値分だけ相手にダメージを与える。 パッシブスキル トリプルヒット 双剣装備時、15%の確率で3倍ダメージ。 ダブルヒット+10% ダブルヒット発生率 25% →35%
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/61.html
Fear isn't the answer 恐怖は、答えではない 高層ホテルの一角から一人の女がゴッサムシティを見下ろしていた。 豪奢な衣装に身を包み煙管を吸う。その瞳はどこまでも冷たいものだった。 「マスター、今戻った」 不意に彼女しかいない筈の空間に声が響いた。 まるで手品の様に、どこからともなくフードを纏った男が姿を現す。 「首尾はどうかしら、キャスター」 「上々だ。まあ英霊の精製した霊験あらたかな薬だ。今代の質の悪い量産品なんぞに後れを取る訳があるまいよ」 女性の問いにキャスターが不敵な笑みを浮かべる。 キャスターは薬物の精製を得手としていた。 極度の酩酊と幻覚の中、極上の快楽が味わえるという触れ込みの依存性の強い麻薬は一度吸引したが最後、キャスターの操り人形と化す。 実際にこの女はキャスターの麻薬によって、現在の拠点を得ている。 この麻薬によって街そのものを支配下に置くことが彼女の戦略であった。 「ただ、一つだけ気になる事がある。流通のルートが一つ潰された」 「……なんですって?」 ピクリ、と女は形のいい眉を歪ませた。 麻薬の流通まで自分達で行えばそこから他の主従に尻尾をつかまれる危険性があったことから、麻薬はこの街既存の流通ルートを複数使用していた。 その内の一つが潰されたという。 麻薬から自身達の存在が感づかれた可能性が脳裏をよぎる。 「どこのルートも警察に鼻薬は嗅がせていた筈でしょ」 「ああ、警察ではない。ルートを潰したのは赤い覆面を被った怪人らしい」 「赤い覆面? サーヴァントかしら」 「接触していない以上どうとも言えんな、銃などの近代兵器で身を固めていたとの情報もあるしサーヴァントかの真偽はつけられんよ」 キャスターから聞かされた情報に女性はますます眉を潜ませる。 単身であるならば、他の主従である可能性はより高くなったが、問題はその奇異な姿と武装である。 英霊は時代が古ければ古い程神秘が高く、その実力も高い反面、時代が現代に近づけば近づく程弱くなる、というのが聖杯戦争の定説である。 もし英霊であると仮定をすれば、銃を使う英霊は恐らくアサシンかアーチャー。 加えて、銃という近代兵器を扱う時点でその実力も低いものとの推察ができる。 総合するとあまり表だって動くには向かないサーヴァントであるといえる。 ならばマスターか? 魔術使いといった人間もいる以上、近代兵器を使用する事も納得が行く。 だが、そうなると奇異な見た目が引っ掛かる。 なぜ態々そのような目立つ格好をするのか。 顔を見られたくないにしても赤い覆面はとりわけ目立つ。 何か、見られたくない理由でもあったのか。 「何にしろ情報が少ない状況で正体のわからぬ存在に想いを馳せても時間の浪費であろうよ」 キャスターの発言に彼女の思考は打ち切られる。 「それもそうね。少なくとも、私と貴方が共同で作り上げたこの工房を抜けられる相手とも思えないし」 不敵な笑みを彼女は浮かべる。 このフロア一帯を彼女は侵入者を迎え撃つ魔術工房兼神殿として作り変えた。 ブードゥーを嗜むキャスターが使役する悪霊と彼女の使役する使い魔による防衛網や数々の趣向を凝らした罠の数々が張り巡らされている 仮に彼女達にたどり着く主従がいたとしてもこの神殿をくぐりぬけ、この部屋へ到着するまでに撤退する時間は十分に稼げるだろう。 流通ルートを潰した正体不明の存在についても、麻薬を吸わせた手駒達を利用し、人海戦術で押しつぶせば事足りる。 「それよりも、潰されたルートの代わりを探す方が先決ね。一つルートが使えないだけで効率が段違いになるわ」 イレギュラーを恐るるに足りないものと判断した彼女は、早々に覆面の男の存在を記憶の片隅へと追いやった。 もし、この女性が生粋のゴッサムの出であったならば、赤い覆面という特徴のを聞いた時点で一人のヴィジランテの姿を連想したであろう。 だが、本来のゴッサムを知らない彼女にとってその存在は知りえないのも当然であった。 そして、それが彼女にとっての不幸と言えただろう。 ゴッサムの悪党どもならば、それがどういう存在なのかを知っている。 赤い覆面。それはかつて、この街で犯罪を起こす不特定多数の人物のトレードマークであり、現在ではゴッサムの犯罪者達と敵対する者でありながら、バットマンと違い容赦もなく彼らを殺して回る危険人物であった。 窓ガラスが割れる音。 暗闇に染まる部屋。 何が起こったのか。 キャスターと彼女が反応するよりも早くキャスターの胸に刃が生えた。 襲撃者に致命傷を受けたと認識したキャスターの対応は迅速だった。 襲撃者の刃が己が主に向けられるよりも早く手を彼女へと向けて呪文を詠唱した。 「キャス――」 瞬間、彼女の姿が掻き消える。転移の呪文だった。 それを見て襲撃者が舌打ちをした。 「随分と、ゴホッ、無粋な入場だが、察するにアサシンか。残念だが、ゲフッ、マスターはやらせんよ」 「ハッ、サーヴァントのテメェさえやっちまえば、どの道あの女もおしまいだ。負け惜しみか?」 割れた窓ガラスから夜風が吹き込み、若い男性の無慈悲な冷たい声が響く。 暗がりのせいで互いの姿は認識できない。 心臓に当たる部分を貫かれたキャスターに最早助かる術はない。 だが、キャスターは口から血を吐きながらニヤリ、と口元を歪めた。 「私を舐めるな暗殺者風情が」 キャスターの体から魔力が膨れ上がる。 異変を察したアサシンが飛び退る。 哄笑を上げるキャスターから霧状の魔力が立ち上がり形を形成していく。 どさりとキャスターの体が崩れ落ちても哄笑はやまない。 骸骨めいた姿になった魔力の塊が、変わらずに哄笑をあげていた。 ボウっと暗がり光る双眸がぎょろりと部屋を見渡す。 その視界に白髪の長身の男、アサシンの姿を捉えた。 「チッ、モノノケの類か」 「ハ、ハ、ハ。中々いい肉体だ。次の殻にするには申し分ない」 値踏みするようなキャスターの言葉にアサシンが不愉快そうに顔を歪める。 対象的キャスターは愉快そうに顔を歪めた。 この状態になったキャスターは物理的な干渉を受付ない。 そして別の肉体に乗り移り、精神を浸食して肉体の支配権を手に入れるのがキャスターの宝具だった。 「もう勝った気か?」 「三騎士ならともかく、暗殺しか能のないクラスなど誰が恐れるものか」 「……なら、試してみな」 見下した態度に気分を害したアサシンがキャスターを睨みつける。 ブレードに着いた血を払い、肘の部分に装着したアサシンが構えをとった。 瞬間、アサシンの姿が消える。 少なくとも、キャスターに視認する事はできなかった。 「一の太刀、縮地<αブレード>!」 何が起こったのか、キャスターには理解できなかった。 背後から響くアサシンの声と、物理的干渉を受け付けないはずの自身の体が両断された感覚。 「……あ?」 暗転する視界の中、アサシンのブレードがオーラのような光を放っているのをキャスターは目撃した。 魔力放出、それに類するスキルを持っていたのならば、自分を殺害しうる。 そこまで考えが至った時点で、キャスターの意識は途絶えた。 「ハッ、トロすぎんだよ」 着地と同時にアサシンは腕に装着していたブレードを収納、先ほど倒した相手に向かって毒づく。 ホテルを覆っていた禍々しい気配が消えるのを感じ、アサシンはキャスターとそのマスターがまとめて消えた事を認識する。 コキ、と首を鳴らしながらアサシンは自分が侵入したホテルの窓へと足を進めていく。 「あっちも終わったみたいだな」 アサシンは自分の主である赤い覆面の男が目的を遂げた事を察した。 タン、とアサシンが壊れた窓から飛び降りる。 その姿はすぐに、陰鬱なゴッサムの闇に溶け込んだ。 時は少し遡る。 キャスターに転移させられた彼女が、目を開くとそこはどこかの一室だった。 そこはホテルの拠点が襲撃された場合に対比先として作っていた第二の拠点。 「急な襲撃には驚いたけど、もう少ししたらキャスターも帰ってくるでしょう」 ふう、と息を吐き、彼女は額に浮き出た冷や汗をぬぐう。 キャスターの宝具を知る彼女はキャスターの勝利を疑わない。 必ず、襲撃者の肉体を乗っ取り、この拠点に帰還してくれると信じている。 そこで、ふと気付く。 この拠点には備えの一つとして麻薬で洗脳したゴロツキ達を護衛として配備していた。 だが、拠点に人の気配が感じられない。 悪寒が体を駆け巡る。 「ねえ、誰かいないの!?」 扉越しに声を張るが、返事はない。 たまらず、もう一度声を上げようとした瞬間、轟音と共に扉が爆ぜた。 衝撃ともにもんどりうって転がる。腹部を中心に熱と痛みが走った。 「アッ、フッ……」 声を出そうとして血の塊を吐き出す。 撃たれたのだと理解し、顔を破壊された扉の奥へと向ける。 そこには赤い覆面の男が立っていた。 「あ……」 何事か呟こうとしたが、それは一発の銃声により阻まれた。 けたたましいサイレンの音をバックに人通りの少ない路地を赤い覆面の男が歩いている。 その手にはポンプ式のショットガンが握られていた。 しばらく歩いていると不意に上から人影が降ってくる。 「よう、キャスターはやれたか」 「問題はねえよ。ホテルにあったあいつらの仕掛けも解除された。恐らくマスターもキャスターも完全に死んだと思うぜ」 「そうか」 二人の男が並んで歩く。 事の発端は出所不明の麻薬であった。 アサシンのマスターであるレッドフード――本名:ジェイソン・トッド――はマスターとしての記憶を取り戻してからは、本来のゴッサム同様に犯罪者狩りをしていた。 サーヴァントのアサシンも麻薬や犯罪組織の撲滅には乗り気だった事もあり、協力を申し出てくれたのは幸いだろう。 その内に出てきたのが従来の物とはまったく異なる種類の麻薬であった。 アサシンとレッドフードはサーヴァント関与の可能性を感じただちに調査を行った。 キャスター達にとって不運だったのは、アサシンが調査や追跡などの斥候任務も得手としていた事、そしてレッドフードが彼のパートナーであり、探偵 ディティクティヴ とも揶揄されるバットマンのやり方を完全に学んでいた事だった。 かくして流通ルートを潰し、アサシンの尾行で拠点を割り出し、万が一転移などで逃走された場合も念頭に入れて決行された二正面作戦は成功を収めた。 「で、だ。いつまでこんな事を続けるんだ」 アサシンがレッドフードに問いかける。 この街の犯罪組織は星の数ほどいる。 そしてその中には今回の様に構成員やトップ、あるいは関係者にマスターが絡んでいる可能性が出てくるだろう。 そうなると、今の活動を続けていくだけで彼らがそういったマスター達に目をつけられる可能性がある。 暗に目立つ行動は避けるべきだと、アサシンは告げていた。 「……悪党どもをのさばらせるつもりはない」 ポツリと、レッドフードが呟いた。 レッドフードは犯罪者に対して苛烈だった。 その苛烈さは、一人のヴィランに起因する。 アサシンがレッドフードと初めて出会った時に、彼は自分のマスターに聖杯への願いを訪ねた。 「一人、死んで欲しい奴がいる」 憎悪と怒りにのまれた声で、レッドフードは答えた。 曰く、その男は一度レッドフードを殺している。 曰く、レッドフードの元相棒に男の殺害を願ったが彼に人を殺す事はどうしてもできなかった。 曰く、そのせいで、自分の様にその男の趣味の悪い冗句の犠牲になった人間は山ほどいる。 曰く、自分が殺そうとしても、元相棒達がそれを妨害する。 「まあ、そうなるとな。聖杯にでも願って死んでもらうしかないだろ?」 ここに呼ばれてから思いついたんだけどな。と冗談めかしてレッドフードは言っていた。 だが、アサシンはその中に隠された決意と殺意を確かに感じとっていた。 もう、自分と同じ目にあう人間が出ないように、この男は命を張っているのだと確信した。 かつて、アサシンの師匠が命を張ったように。古い記憶の中、大統領であった一人の少女が命を懸けたように。 後に続く者の為に命を懸けて事をなそうとしているのだと、アサシンは感じた。 それだけで力を貸すには十分すぎる程の理由だった。 「ハァ、まったくしょうがねえマスターだな。おもりする身にもなれっての」 「別におもりをしろって頼んだ覚えはねえぞ」 ギャーギャーと言い争いを始めた二人の影は闇の中へと消えていく。 バットマンのいないゴッサムシティ。だが、それは必ずしもヴィラン達の楽園とは限らない。 闇に潜む悪党達を狩る者達も同様に闇の中に潜んでいるのだから。 【クラス】 アサシン 【属性】 混沌・中庸 【真名】 チップ=ザナフ@GUILTY GEARシリーズ 【ステータス】 筋力C 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具D 【クラス別スキル】 気配遮断 A サーヴァントとしての気配を断つ。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 このスキルは自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクが大きく落ちるが、後述の宝具の効果によりアサシンの気配遮断は攻撃時でもランクの低下が発生しない。 【保有スキル】 魔力放出(気) B 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。 アサシンは人体に宿る気の力を操る事で攻撃の威力や速度を増加させたり、気そのものを放出して相手を拘束する事ができる。 仕切り直し B 戦闘から離脱する能力。 同ランク以上の追撃スキルがなければ細くは困難を極める 隠形や転移など自身の姿を晦ます術など逃走に有用な技能を多数取得している 単独行動 C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 【宝具】 『毅式迷彩』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:自身 瞬時に自身の姿を不可視にし気配遮断状態となる。また、攻撃時に気配遮断のランク低下が発生しない。 正確には宝具ではなく限界まで鍛えた一つの術。 相手の意識の隙を突き、一瞬でその姿を消すだけでなく殺気や気配を完全に気取らせない。 実体が消える訳ではなく、もし宝具発動中に攻撃を受けた場合は効果が解除される。 【weapon】 手裏剣 苦無 腕部に仕込んだブレード 【人物背景】 アメリカ国籍(自称日本国籍)の忍者。 元ストリートの孤児で、麻薬のバイヤーであった時に売り物に手をつけたことがバレ、始末されそうになったところを毅という人物に助けられ更生。彼の元で忍術と気の法術を会得した。 その経歴からヤクザやマフィア、無暗に権力を行使する存在や偽善者を嫌っている。 血の気が多く直情的な性格で基本的な思考は弱肉強食。 だが自身の力とは無関係に「弱い立場」にあるものが多かった世の中を変えたいという願いを持ち、その為に大統領という地位に着く事が夢だった。 勤勉な努力家で、本物の忍者から指導を受けた事もありその実力・忍術は本物。 また師匠の故郷である日本を深く愛しているが、彼の世界では日本が滅んでいた事もあって日本文化の知識も浅く、よくある海外の間違った日本人像そのままのキャラを形成してしまっている。 最新作では彼を慕う人間もかなり増えてきており「オカシラ」と呼ばれている。 【サーヴァントの願い】 マスターの願いを叶える 【マスター】 レッドフード@バットマン 【マスターとしての願い】 ジョーカーに死んでもらう 【weapon】 各種銃火器及びナイフ ショットガンやピストルなど一般的な銃器。レッドフードの拠点に複数保管 【能力・技能】 鍛えた身体能力 【人物背景】 本名をジェイソン・トッド、またの名を二代目ロビン。 ストリートの不良少年で元孤児。バットマンのバットモービルからタイヤを盗もうとして捕まり、その技と度胸を買われて二代目ロビンとなる。 ある時、母親をジョーカーに拉致され、救いに向かった所を諸共に爆殺されるが、その後アメコミ恒例のなんやかんやで生き返りが発動。 墓場から自力で這い出た後に死者を蘇らせるラザラス・ピットという泉に入れられ完全復活。 その代償として人格が大きく歪み悪人を残虐に殺害するレッドフードとなってしまった。 自分を殺したジョーカーをバットマンがまだ生かしている事に激しく怒り、バットマンと敵対、彼の不殺主義では犠牲者が増えるばかりだと否定している。なお、先輩や後輩のロビンとはそこまで仲は険悪ではない。 現在はアウトローズというヒーローチームで活動中。 【方針】 犯罪組織を潰して回りながら他のマスターの情報を集める。 仮に犯罪行為に手を染めているようならば容赦はしない。 保有魔力に関してはラザラス・ピットに浸かった影響か一般人と比較すると多め。 また、アサシン自体が低燃費かつ接近戦も対応できるので継戦能力に関してはあまり不安点はない。 アサシンは直接戦闘や斥候に優れる分、殲滅力や決定力が圧倒的に不足しており、格上との直接戦闘などでは逃げの一手を打つのが精いっぱいである。 耐久は低いが死ななきゃ安い、気配遮断のランクが低下がなくワンチャンあれば(マスターを殺害して)勝てるので慎重な立ち回りを心がける必要がある。
https://w.atwiki.jp/2ndchecker/pages/97.html
た す く とは 配信スタイル 配信でクリアしたゲーム現在プレイ中 た す く とは ゲーム配信者。 自称ビビリでもチキンでもない(チャ民がいうには少しビビり) チャット民には「たすくん」、「たすきゅん」と呼ばれている イケメンボイスで声フェチの方に少々人気がある FPSが好き 甘党で好きな飲物はミルクティー(ダージリン) にこにこマークの顔文字がよく使われており、他の配信にもよく現れている 女性のタイプを聞くと「外見が綾波レイ、中身が惣流・アスカ・ラングレーが最高だね」とよく言っている。 配信スタイル 冷静に配信しているらしい。 FPSと格闘ゲームが好きらしい。 たすく ◆Ustream/Justinでの活動 配信ページ Player IRCチャンネル名 ホスト ustream たすく 166 #xx-task-xx xx-task-xx justin たすく ◆twitter twitter Xx_TASK_xX ◆コミュニティ た す く動画 配信でクリアしたゲーム スーパーマリオブラザーズ(SFC) ゼルダの伝説:トワイライトプリンセス(GC) ゼルダの伝説:ムジュラの仮面(N64) ゼルダの伝説:神々のトライフォース (SFC) ゼルダの伝説:風のタクト(GC) バイオハザード(Wii版リメイク) バイオハザード5(PS3) バイオハザード0(GC) バイオハザード2(PS) バイオハザード3(PS) ハリーポッターと賢者の石(PS) 龍が如く3(PS3) @SIMPLEシリーズ Vol.4 THE 密室からの脱出(Wiiウェアー) ニックスクエスト(Wiiウェアー) BAYONETTA -ベヨネッタ-(PS3) DEMENTO(PS2) 絶対絶命都市(PS2) ICO(PS2) 鬼武者(PS2) 鬼武者2(PS2) 鬼武者3(PS2) 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS(PS2) FAHRENHEIT(PS2) デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(PS2) 風のクロノア2(PS2) 逆転裁判(Wiiウェアー) 逆転裁判―蘇る逆転(Wiiウェアー) 逆転裁判2(Wiiウェアー) 零~刺青の聲~(PS2) アサシンクリード2(XBOX 360) 現在プレイ中 逆転裁判3(Wiiウェアー) AVA Call of Duty Black Ops GEARS of WAR2(XBOX 360)
https://w.atwiki.jp/fateparawaa/pages/17.html
CLASS アサシン マスター 衛宮継美 真名 アルトリア 性別 女性 身長体重 154cm/42kg 属性 秩序・悪 ステータス 筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:A+ 幸運:D 宝具:A++ クラス別スキル 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を断つ。完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 比喩ではなく「闇に溶ける」彼女の姿は、まさに「アサシン」に相応しい 固有スキル 心眼(真):B 精神汚染:C 対魔力:B 理性の暴走:A 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 精神汚染:C 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 理性の暴走:A 自らの理性、思考を全て遮断することで、一時的に自らのステータスを全てA++に引き上げる。 暴走している間は他のステータスの効果が無効となり、マスターによる命令、令呪の効果も受け付けない。 自分が信じてきた騎士たちに裏切られ、自分であるための「理性」を切り捨てた彼女だけが得られるスキル。 宝具 『血に染まりし裏切りの剣(ブラッディ・エクスカリバー)』ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 宝具2 『我が王政は円卓の為に』ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補捉:1人 嘗てブリテンの王として君臨していた「アーサー王」の成れの果て。俗にいうifの世界のアーサー王。 円卓の騎士に見放され、裏切られた彼女はこの世界に絶望し、エクスカリバーで「音もなく」騎士を皆殺しにした。 この世界の彼女はセイバー・オルタのように精神が汚染されているため、黄色がかった白髪となっている。 また常に口元を覆うようにマフラーをしており、暴走発動の際にのみマフラーを外し、叫び声を上げて攻撃を繰り返す。 アサシン、と言うよりはバーサーカーに近い感じの性格や性能で、暗殺任務にはかなり向いていない。 しかし嘗ての力や聖剣は失っておらず、一対一ならば確実に有利に立てる力を兼ね備えている 人物像は「セイバー・オルタを更に黒くしたセイバー」。性格はほぼなくなってしまっている。 勿論必要最低限にはしゃべることができるが、それ以外では全くといっていいほど喋らない。 その為性格はわからず、マスターである継美にもその心はわからないという。