約 4,641,843 件
https://w.atwiki.jp/letsrebirth/pages/32.html
思えば、俺はここに来る理由なんてものはないんじゃないか、と考えていた。 俺は最期には報われた人生を送ることができて、何の間違いか迷い込んでしまったあの世界でも報われた人生の気持ちを知ることができた。 そこには何の未練もなく、皆と笑いあいながら消えることができたはずだ。新しい人生を歩むはずだった。 だが、それでも。俺は最後の最後で初めて後悔というものを覚えて。 そして俺は――― ◇ ◇ ◇ 視界に映る光景は実像を伴って眼球に飛び込んでくる。だがそれは実体を持ちながらもどこか空虚さに満ちており、もしかするとこれは夢なのではないかとさえ思えるほどに現実感が欠けていた。 その理由が何なのか、鬼気迫る勢いで階段を駆け下りる少年は知っている。 偽りの世界、聖杯戦争。漫然と授業を受けていた最中に突如として流れ込んできた記憶の奔流に喘ぎながら、少年はかつての記憶と新たな知識を獲得していた。 ならば突如として教室を飛び出し、必死の形相で駆けるのは何故か。戦争というものに巻き込まれたが故の恐怖か、来る戦いに向けての高揚か。はたまた錯乱した故の狂気か。 いずれでもない。彼にあるのは後悔と渇望のみ。 「ハァッ……ハァッ……間違いない、あそこに……!」 息を切らせ少年が向かうのは、学校の敷地内にある中庭だ。 緑が茂り、授業中である現在は誰もいないはずの場所。常であるなら到底立ち入る理由もない場所。そこに自分のサーヴァントがいるのだと何故か強い確信を持って断言できる。 そして、そこに。 そこに、その少女は立っていた。 凛、と澄んだ透明な詩声。 薫る緑を風に乗せて、臙脂色の服と長い黒髪をたなびかせ、その少女は歌っていた。 綺麗な少女だった。元の場所でも整った顔立ちの少女に囲まれていた少年でさえ、一瞬我を忘れて見惚れるほどに、その光景は現実と乖離した美しさを持っていた。 そこには少女の声以外、全ての音が存在しなかった。比喩でもなんでもなく無音の空間に少女の詩声だけが響いている。近くの校庭では今まさに体育の授業が行われているというのに、掛け声のひとつも聞こえてはこない。 現実感を持たない偽りの世界の中にあってなお現実感のない風景。それは異界の美しさだった。 古風な響きで綴られた詩は、しかし少年が中庭に入った瞬間に途切れてしまった。見れば、少女はこちらの存在に気付きじっと見つめている。 少年ははっ、と我にかえり、こちらに視線を向ける少女へと向き直る。 少女は、ひどく驚いているようだった。 「私が……視えるの?」 「……ああ、見えるよ」 無音の空間に小さな声が響く。詩声と同じく、少女の声はとても綺麗なものだった。 もしもこの場に他の誰かがいたならば、このやり取りを不審に思うだろう。 それは会話の意図が分からないとか文脈がどうこうとか、そういう次元の話ではない。"誰もいないところに向かって独り言をする"など、到底常人のすることではないということだ。 「……だめ」 しばしの沈黙。少女は悲しげな目をすると、少年にそう呟いた。 「私と関わっては……だめ……見なかったことにして。今ならまだ間に合うから、その手の印を捨てて」 少女は笑う。それはとても儚げで、とても幼い少女がしていい類のものではなかった。 あまりにも哀しい、生きる喜びなど遥か彼方に忘れ去ったような微笑み。それは酷く疲れた、消え入りそうな老人のものだ。 だが、少女のせめてもの懇願に、少年が応じることはできない。 「いや、それだけは聞けない」 「え……?」 きっぱりと、少年は少女の願いを切り捨てる。 胸に抱く願いを叶えるために、それはどうしたって聞けない話だった。 「頼む。俺と一緒に来て欲しい」 「だめ……」 少女が一歩、足を引く。それは明確な拒絶だった。 「だめ……そんなのだめ……それだとあなたは帰れなくなってしまう……堕ちて、しまう……」 目を閉じ、かぶりを振る少女。 「私は……あなたの力にはなれない……」 少女の肩を、少年の手が掴む。びくり、と少女の体が震えた。 「それでも―――俺は■■が欲しいんだ」 瞬間、世界に音が戻った。 少女の体から力が抜け落ちた瞬間、それまでは耳が痛くなるほどに無音だった中庭に、風や校庭の掛け声と言った雑音が一気に飛び込んできた。 異質なものへと成り代わっていた世界が、今まさに正常に戻ったかのように。まるで夢から醒めるように。 「……ごめんなさい」 ふと、泣きそうな声が聞こえた。 それは眼前の少女から発せられたものだ。その言葉の意味するところは拒絶ではなく、謝罪。 「ごめんなさい……ごめんなさい……」 ひたすらに繰り返す少女を見つめながら、少年は何の言葉も返すことはなかった。 今更止まることなんてできない。だって俺はこんなにも―――奏のことが好きだから。 わかっている。これはとても醜いことだ。かつての仲間への冒涜であり、かつての想いへの陵辱であり、何よりも奏自身を穢すことだと誰よりも分っている。 でも、それでも。 それでも俺は、奏と一緒に生きていたいんだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 あやめ@missing 【属性】 秩序・中庸 【ステータス】 筋力E-- 耐久E-- 敏捷E-- 魔力EX 幸運E 宝具A 【クラススキル】 気配遮断:EX アサシンのマスターもしくは隠蔽無効化スキルを保有したサーヴァント以外の人物は、決してアサシンの存在を認識できない。 ただし、アサシンを認識できる者からの『紹介』を受けた場合のみ、他者はアサシンの存在を認識できる。また、一度でも認識された場合は以降その人物に対して気配遮断スキルは一切機能しない。 気配遮断というよりは認識阻害に近い。 【保有スキル】 高速詠唱:E 魔術の詠唱を高速化するスキル。 アサシンの場合は詩の技術としてこのスキルが発現している。 童話知識:C 童話や民謡に関する造詣が深い。 神性:E 山の神の眷属であり隠し神と呼称されているが、元は人である上に一般に人が想像する神とは乖離した異質な存在であるため最低のランクとなっている。 【宝具】 『常世の詩』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 隠し神としての力。アサシンが詩を歌っている間に限定して、任意の人物に自身のものと同等の気配遮断スキルを付与する。 ただしこの宝具の対象となれるのはアサシンを認識している者のみである。 『神隠しの物語』 ランク:A 種別:侵食宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000 隠し神としての力。アサシンを認識した者を異界へと呑みこむ。異界に呑みこまれた者は肉体と精神が変容し消滅するが、稀に『できそこない』となって存在を保ったままの状態になる者もいる。 常時発動型の宝具であり、アサシンの意思で止めることは不可能。アサシンのマスターですら例外なくこの宝具の対象となる。 アサシンを認識してから異界に呑みこまれるまでには一定の猶予時間があり、アサシンと触れ合った時間が長いほど猶予時間は短くなる。 この宝具から逃れる術は二つ。一つ目は猶予時間内にアサシンを消滅させること。二つ目はアサシンをできるだけ多くの他者に紹介すること。アサシンと紹介者への認識と記憶が楔となることで紹介者の存在は現実世界に繋ぎとめられることになる。 ただしアサシンを紹介された者も例外なく時間と共に異界に呑みこまれるので、紹介者は定期的に新たにアサシンを誰かに紹介し続けなければならない。紹介される側の人物はNPCでも構わない。 また、アサシンが消滅する際に周囲一帯を一時的に異界に塗り替え、範囲内に存在する全てのマスターとサーヴァントに肉体・精神の変容判定を発生させる。NPCは問答無用で消滅する。 【weapon】 なし 【人物背景】 かつて山の神への慰撫として生贄に捧げられた少女。首を括られ土に埋められたが、その体が異界へと流れ着いたが故に隠し神と成り果てた。 外見や性格は生前のままだがこの世ならざる異質な存在であることに変わりは無い。彼女の意思とは無関係に彼女と触れ合ったものを異界へと飲み込んでいくため、永遠の孤独を宿命付けられている。 性格はいたって善良であり、非常に気弱で人見知り。中々に可愛い。可愛い。 【サーヴァントとしての願い】 人になりたい。 【マスター】 音無結弦@Angel Beats! 【マスターとしての願い】 もう一度奏に会いたい 【weapon】 なし 【能力・技能】 銃の取り扱いはかなり上手い。不死性は失われている。 【人物背景】 記憶のないままいつの間にか死後の世界にいて、半ば強制的にSSS(死んだ世界戦線)に入隊させられた少年。SSSには安全確保と記憶を取り戻すために入隊しており当初は消極的だったが、ある時を境に積極的に関わっていくことになる。 元々は両親がおらず病弱な妹を抱える苦学生であった。妹の病死をきっかけに医療の道を志すも電車事故で崩落したトンネル内に閉じ込められ乗客たちと一致団結するも救助隊が来る直前に死亡した。 記憶を取り戻した後は生前の後悔や未練を綺麗さっぱり無くすことで死後の世界から卒業することを目指し活動するも、最後にほんの少しの迷いが生じてしまう。 【方針】 聖杯狙い BACK NEXT -011 竜ヶ峰帝人&アサシン 投下順 -009 神条紫杏&アサシン 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT 参戦 音無結弦 000 黄金のホーリーグレイル-what a beautiful phantasm- アサシン(あやめ)
https://w.atwiki.jp/assassin2/pages/69.html
DNAシークエンス4以降、モンテリジョーニ・ヴィラにて20分毎に収入を得ることができる。 収入を増やす方法は、3つの方法でモンテリジョーニの価値をあげること。 工房にて建築家に金銭を払い建物を新築・改築する。 収集品・装備品を集める。 価値が上がる条件を満たす。 収入となるfの価格は、帳簿の価値合計の10% 最高は価値150,000、収入は15,000f/20分 となる。 なお、価値が上がっていると、モンテリジョーニの街がきれいになる。 (ex.道路が舗装される。ツタが無くなる。花が咲く) 新築・改築 名称 価格 価値 備考 美術商lv.1 1,000f 750 全品5%オフ 美術商lv.2 5,000f 4,500 全品10%オフ 美術商lv.3 8,000f 10,500 全品15%オフ 銀行lv.1 1,000f 1,500 銀行lv.2 5,000f 6,500 銀行lv.3 8,000f 15,500 鍛冶屋lv.1 - 500 最初から建築済み・全品5%オフ 鍛冶屋lv.2 7,000f 5,750 全品10%オフ 鍛冶屋lv.3 12,000 14,750 全品15%オフ 医者lv.1 - 750 最初から建築済み・全品5%オフ 医者lv.2 3,000f 3,000 全品10%オフ 医者lv.3 5,000f 6,750 全品15%オフ 仕立て屋lv.1 1,000f 1,000 全品5%オフ 仕立て屋lv.2 2,500f 2,500 全品10%オフ 仕立て屋lv.3 5,000f 6,500 全品15%オフ 娼館 3,000f 3,000 娼婦のNPCが街に出現する(雇えないし、スれないが、街に活気が出る。気がする。また隣接した塔の宝箱2つを取れるようになる) 鉱山 4,000f 4,000 ヴィラの裏にある洞窟に入れるようになる(宝箱2つあり) 教会 4,000f 4,000 教会の中に入れるようになる(宝箱2つあり) 兵舎 3,000f 3,000 傭兵のNPCが街に出現する(雇えないし、スれないが、街に活気が出る。気がする。また隣接した塔の宝箱2つを取れるようになる) 盗賊ギルド 3,000f 3,000 盗賊のNPCが街に出現する(雇えないし、スれないが、街に活気が出る。気がする。また隣接した塔の宝箱2つを取れるようになる) 井戸 4,000f 4,000 ヴィラ東にある井戸の中に入れるようになる(宝箱2つあり) 収集品・装備品 名称 個数 全部揃えた時の価値 備考 写本の断片 全30 150 @5 羽 全100 1,000 @10 模型 全2 160 @80 印章 全6 150 @25 絵画 全30 3,600 価値は購入価格の10% エツィオのターゲットの肖像画 全11 450 武器 全22 10,850 皮の防具 全4 460 ヘルムシュミートの防具 全4 1,255 鉄の防具 全4 2,135 ミサグリア家の防具 全4 3,790 アルタイルの防具 全4 3,500 価値があがる条件 名称 価値 備考 全商店が営業中 5,000 美術商・銀行・鍛冶屋・医者・仕立て屋がすべてlv.1以上になっている 全商店がレベル3 15,000 美術商・銀行・鍛冶屋・医者・仕立て屋がすべてlv.3になっている 全ての改築作業が完了 10,000 娼館・鉱山・教会・兵舎・盗賊ギルド・井戸がすべて建築済みになっている 写本の断片が全て揃った 1,000 30ある写本の断片を全て揃える 羽を全て集めた 2,500 100ある羽を全て集める 模型を全て集めた 1,000 2ある模型を全て集める 印章を全て宝物庫に戻した 2,000 アサシンの墓所にある印章6つすべてを宝物庫へ戻す 絵画を全て購入した 3,000 30ある絵画を全て購入する ターゲットの肖像画をすべて集めた 1,000 武器を全て集めた 2,000 傭兵隊長の戦鎚は含まない 皮の防具一式が揃った 1,000 鍛冶屋で皮の肩当て・胸当て・腕甲・すね当てを買い揃える ヘルムシュミートの防具一式が揃った 1,000 鍛冶屋でヘルシュミートの肩当て・胸当て・腕甲・すね当てを買い揃える 鉄の防具一式が揃った 1,500 鍛冶屋で鉄の肩当て・胸当て・腕甲・すね当てを買い揃える ミサグリア家の防具一式が揃った 1,500 鍛冶屋でミグザリア家の肩当て・胸当て・腕甲・すね当てを買い揃える
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/205.html
ここは荒れ果てたスタジアム。 つい数刻前までは観客の歓声が轟き、活気が溢れていた姿はもうそこにはない。 あるのは災厄が到来を象徴するかのように空を覆う赤黒い雲に、無残にも破壊されたスタジアムの設備の残骸だけ。 そして残骸の一部を宙に浮かせてしまうほどに激しく突風がなびいている。 この格闘大会、キング・オブ・ファイターズ決勝戦の会場だった場所はまさに地獄絵図であった。 観客はとうに逃げたか、または破壊されたスタジアムに生き埋めにされたか。 そこにいたのは、三人の格闘家に一人の女性、 そしてスタジアムを風だけで破壊した牧師風の格好をした男性であった。 「驚きですね。これ程までとは…」 その男、ゲーニッツは膝をつく。 「神楽さん。あなたが見込んだ方々、なかなかのものでした。しかし、あなた方の手でオロチを封じようなどとは考えない事です。手を引く事をおすすめしますよ」 オロチ。地球意思と呼ばれる人類を滅ぼす存在。今は封印されているが、 それが解かれればオロチの圧倒的な力により人類は無に還るだろう。 ゲーニッツは封印の護り手・神楽ちづるを殺害するためにスタジアムを襲撃したのだが、 キング・オブ・ファイターズ優勝チームの格闘家達との死闘の末、敗北したのだ。 「封じてみせるわ…必ず…」 「勝ち気なお方だ…――いい風が来ました。そろそろ頃合いです」 ゲーニッツの言葉とともに強風がさらに激しさを増す。 当のゲーニッツはというと、敗北したにも関わらず冷静且つ落ち着いている。 よく見ると跪いた姿勢で手のひらに風を集めている。 風が強くなったのはこれが原因のようだ。 「逃げる!?」 その様子を見て彼が何かする気だと悟ったのか、優勝チームの格闘家の一人が声を上げる。 が、ゲーニッツは天を仰ぎながらそれを否定する。 「いえ、召されるのです。――天へ」 その瞬間、言葉に代わってゲーニッツの口から吐き出されたのは彼自身の血であった。 ◆ ◆ ◆ (ですが、残念でなりません。物語の最後を…見れないとは…終幕です…) 自害する刹那、ゲーニッツの魂は何処かへと旅立った。 ◆ ◆ ◆ 天にまします我らの父よ、願わくは、み名を崇めさせたまえ み国を来らせたまえ み心の天になるごとく、地にもなさせたまえ 我らの日曜の糧を今日も与えたまえ、我らに罪を犯すものを、 我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ 我らをこころみにあわせあず、 悪より救いだしたまえ 国と力と栄光(さかえ)とは、限りなく汝のものものなればなり 「アーメン」 牧師が主の祈りを唱え終わる。 教会に設置された時計が礼拝の終わりを告げるように音を鳴らす。 ここは無宗教者が多い日本だからか、礼拝に来た信徒は十人にも満たず、時計の音がやけに大きく聞こえる。 教会のつくりは質素ながらも独特な西洋の雰囲気があり、牧師の後ろにそびえる十字架が妙に神々しい。 礼拝が終わると、信徒たちは長椅子から立ち上がり、 ある者は用事のために教会の出口へ向かい、ある者は感動のあまり余韻に浸り、ある者は聖書をもう一度開いた。 「ゲーニッツ先生」 信徒の一人が前に来て牧師に話しかけた。 敬虔な信徒であるようで、その瞳は輝いている。 牧師・ゲーニッツの説教に心を打たれたことが分かる。 「先ほどの説教、私の心にとても響くものがありました。もし時間がありましたらもっと詳しい話を聞かせていただきたいのですが…」 「もちろん、構いませんよ。立ち話もなんですから、控室にご案内しましょう」 ゲーニッツの手引きに信徒がついていく。 彼らを見て本格的に礼拝の終わりを感じたのか、釣られるように残った信徒達もあとに続き、礼拝堂には誰もいなくなった。 控室には膝丈くらいの広いテーブルに、それを挟んで対面する形で置かれている椅子。 ゲーニッツが「どうぞ、座って」という言葉に甘えて信徒は座った。 「さて、先ほどの説教の話ですが」 そう言いながらゲーニッツはテーブルに2つのコップと氷水が入ったピッチャーを置き、信徒に対面して座った。 それを見た信徒は慌てて「注ぎます!」とピッチャーを持ち、水でコップを満たそうとする。 「主が水をワインに変えた話を知っていますね?」 「ええ、主が『これがわたしの血である』と言って弟子に与えたんですよね」 信徒はどんな話をしてくれるのか期待に胸が膨らむあまり、 水をこぼす心配をよそに顔をゲーニッツに向ける。 ガ オ ン ! 「ええ、その通りです。――ほら、水がワインに変わっていますよ?」 「え?」 信徒がコップに目を戻すと、確かに水をコップに注いでいたはずなのにワインが入っている。 それにピッチャーで水を注いでいたはずなのにピッチャーが見つからない。それどころか手も―― 「あ…あ…あああ?」 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?」 現状を理解した途端、信徒は悲鳴を上げた。 信徒の両手がなくなっていたのだ。ワインに見えたそれは、両手の断面から溢れた信徒の血。 「ワ………ワインの正体は………本当に血だったァーーーーーしかもわたしの血でェ~~~~――」 その台詞を最後に、もう信徒の声は聞こえることはなかった。 言い終わったと思った時にはスデに頭部が消えていたからだ。 その様子を見届けたゲーニッツがふと視線を横にそらすと―― そこには、金のハート型アクセサリが特徴的な長身の男が立っていた。 彼はドアをノックして入ったわけではないし、最初から隠れていたわけでもない。 『現れた』のだ。 その男は信徒の死体に指を食い込ませると、死体がみるみる干からびていく。 原因は男に血を吸われているからである。それは同時に、男が吸血鬼であることも示している。 男の名はヴァニラ・アイス。サーヴァントで、クラスは「アサシン」にあたる。 「……なるほど、これが人間の血か。……力がみなぎってくる感じがする。 ……このような肉体をくださったDIO様はやはり素晴らしいお方だ」 「気が済みましたか、アサシン?」 ゲーニッツは別段驚きもせずに淡々と話す。丁寧な口調も変わらない。 「それにしても、困りますね。少しは慎重にその『クリーム』を使ってくれませんか」 「……私の勝手だ」 「勝手にされてはあなたの死に繋がることを忘れないでください。暗黒空間に飲み込まれれば、私とて無事ではないことはあなたも知っているはず」 「……フン」 アサシンは干からびた信徒の死体をスタンド『クリーム』の口に入れながら気だるげに答えた。 『クリーム』。『クリーム』の暗黒空間に飲み込まれた者は何もかもが粉みじんになって消えてしまう。 それはマスターであるゲーニッツも例外ではない。 マスターの近くにいなければならないというサーヴァントの特性上、 『クリーム』の能力は慎重に扱わなければならないのだ。 それゆえに、少しでも長い時間離れられるように、魂食いをする必要があった。 不定期に教会の控室に入ってくるNPCはもれなくアサシンの餌食となり、暗黒空間に飲み込まれるというわけである。 「……おい」 「何か質問でも?」 「貴様の聖杯にかける願いは何だ?」 それを聞いたゲーニッツは「ふむ」と唇に手を当てて、 「神を目覚めさせる…ですかね」 と短く答えた。 その神の覚醒とは、言うまでもなくオロチの覚醒を意味している。 三人の格闘家に敗れて自害しようとした時には残りの同志達に後を任せ、自らの物語は終わったものと思っていた。 が、聖杯戦争の舞台に立ったその時、ゲーニッツは再現された東京から尋常でないエネルギーを感じた。 聖杯を勝ち取れば、オロチを完全に覚醒させることができる。 あの時の自害はまだ起承転結の『承』でしかなかったことを確信したのだ。 「神の覚醒などと…馬鹿馬鹿しい上に短絡的な…」 「ほう?」 その答えに対し、アサシンは鼻を鳴らす。 「貴様にはその神の『最大の障害』はいなかったのか?」 障害……確かにいる。オロチを封印した忌まわしき三種の神器の子孫。神楽ちづる。草薙京。八神庵。 特に今もオロチの封印を護る神楽ちづるはまさに最大の障害であった。 「なるほど。アサシン、あなたの願いは『最大の障害の存在を抹消する』ことですね?それならばあなたにとっての神も『安心』を得られる…そう言いたいのですね?」 「DIO様は世界の中心となるにふさわしいお方だ。多少の障害は私が出るまでもない。そこらのスタンド使いが挑んだところで軽くあしらわれるだけだ」 すると突然、「だがッ!!」とアサシンが声を張り上げた。唇がピクピク蠢いており、殺意が満ち溢れるような形相で続ける。 「ジョースター…ジョースターの者共は違う!奴らはDIO様を脅かす『最大の障害』ッ!!聖杯の力をもってしても奴らを消さねばならんッ!!」 アサシンの聖杯にかける願い。それは忌まわしきジョースターの者共の抹殺。DIOに『安心』を捧げることだった。 その願いを叶えるためにも、邪魔する者は全員暗黒空間にばらまき、粉みじんにしなければならない。 ――このゲーニッツという男も。 界聖杯が叶えられる願いは一つだけ。ゲーニッツにも願いがあることが分かった以上、いつまでも放っておくわけにはいかない。 令呪がある分、今のところは向こうが有利だが――必ず願いを叶えてみせる。 DIO様への忠誠に誓って。 (そちらにも願いがありましたか…こちらには令呪がありますが、いつ裏切られてもおかしくはないと思うべきですね) 行動を共にするものを排除しようと考えているのは無論アサシンだけではない。 ゲーニッツもまた、オロチの完全なる覚醒のために聖杯を勝ち取らなければならない。 機を見てゲーニッツを消そうとしてくることも視野に入れておかねばならないが…やはりここは『協力』が必要だろう。 一時的な協力だが、やはりアサシンの宝具が味方にいるのならば心強い。 こちらもマスターといえど、『吹き荒ぶ風のゲーニッツ』の異名を持ち、同志からも一目置かれるくらいには実力がある。 ―――全ての参加者を排除する。 お互いの『最後の障害』はそれから考えればいい。 アサシンの望みを聞いたゲーニッツは立ち上がり、控室の窓を開ける。 その瞳は人のものではなく、蛇のように縦に割れていた。 「いい風が来ました。アサシン、お互いにとっての神のために―――聖杯を勝ち取ろうではありませんか」 【クラス】 アサシン 【真名】 ヴァニラ・アイス@ジョジョの奇妙な冒険 【パラメータ】 筋力B 耐久A+ 敏捷D 魔力D 幸運E 宝具EX 【属性】 混沌・悪 【クラス別スキル】 気配遮断:- 自身の気配を消す能力。 宝具によって気配を断つため、このスキルには該当しない。 【保有スキル】 邪悪の加護:EX 邪悪の化身への忠誠に殉じた者のみが持つスキル。 加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の忠誠から生まれる精神・肉体の絶対性。 ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。 EXともなると『バリバリと裂けるドス黒いクレバス』のような歪んだ精神になる。 戦闘続行:A 信仰の強さ。DIOに仇なす者を消すことへの執念でもある。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の重傷を負ってなお戦闘可能。 また、吸血鬼スキルにより脳髄にダメージを追っても行動を続行できる。 吸血鬼:D 多くの伝承に存在する、生命の根源である血を糧とする不死者。 一度は死んだもののDIOの血により蘇生されたことで肉体が吸血鬼と化した。 しかし吸血鬼になって間もない状態の上、一人の生き血も啜らずに死亡したためランクは低い。 並外れた筋力に吸血、再生能力など人を超越した様々な異能力を持つが、 ランクが低いために使えるのは前の三つだけである。 代償として紫外線、特に太陽光に弱いという致命的な弱点も持つ。 【宝具】 『亜空の瘴気(クリーム)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 生命が持つ精神エネルギーが具現化した存在。所有者の意思で動かせるビジョン『スタンド』。 口から先はあらゆるものを『粉みじん』にする暗黒空間へと繋がっており、アサシン以外は入った瞬間に耐久値に関係なく消滅してしまう。 また『スタンドの口の中に入る→スタンドがスタンド自身を脚から順に飲み込む』といった手順で通常空間から姿を消し、 暗黒空間への入り口を球状に露出させて『触れるもの全てを消滅させる不可視の球体』になることもできる。 この状態で移動する際は臭いも音もなく色も完全に透明であり、 攻撃しようにもアサシン本体に届く前に攻撃が消滅してしまうため、相手は逃げる以外の一切の抵抗が出来ない。 アサシンはこの宝具を気配遮断スキルの代用としているが、 厳密には気配を遮断しているのではなく『この世から魂と肉体を別世界にうつしている状態』である。 そのため、『気配遮断を無効化する能力』ですら『亜空の瘴気』には無力である。 ただし、暗黒空間からは外の様子が見えず、攻撃の際に一切の衝撃・手ごたえが無い。 そのため、逐一顔を出して相手の位置を確認する必要がある。 あらゆるものを無差別に暗黒空間へ飲み込むという特性上、マスターをも飲み込む危険があるので細心の注意が必要。 【weapon】 宝具『亜空の瘴気』のスタンドビジョン スタンドで格闘戦を行うことが可能。 ステータスはサーヴァント換算で、 筋力B、耐久C、敏捷B相当。 暗黒空間に隠れて移動するときはこちらのパラメータが適用される。 【人物背景】 エジプトのDIOの館にて、ジョースター一行の前に立ち塞がった最強にして最後の刺客。 DIOに心からの忠誠を誓っており、自らの首を切断してDIOに血を捧げたほど。 この時、DIOの血で蘇生された時に身体が吸血鬼と化しており、それに本人は気づいていなかった。 普段は冷徹だが、DIOが関わると、 『砂で作られたDIOの像を壊させた』という理由で蹴りだけでイギーを殺してしまうほどに 激昂して普段以上の残忍さを見せる。 上記の凶悪なスタンド攻撃によりアヴドゥルを即死させ、イギーを蹴り殺したが、 最期はポルナレフに吸血鬼であることを看破され、日光を浴びて死亡した。 【サーヴァントとしての願い】 DIOの永遠の栄光。 ジョースターの血を引く者が生きていれば最優先で抹殺する。 【マスター】 ゲーニッツ@THE KING OF FIGHTERS 96 【マスターとしての願い】 オロチを完全に覚醒させ、人類を滅ぼす 【weapon】 己の肉体 【能力・技能】 オロチの力 「風」の力を操る。 ゲーニッツ含むオロチ四天王は、自然現象すらも自らの力で行使することができる特別な存在である。 任意の場所に竜巻を起こしたり、かまいたちを発生させて相手を切り裂くことができる。 オロチ八傑集は人類を滅ぼすべく行動を開始した1800年前の時点でその存在が確認されており、 それゆえにその能力の纏う神秘の位は非常に高く、生半可な対魔力では意味をなさない。 また、ゲーニッツは現代まで人類に紛れて力を蓄えてきたため、保有する魔力も常人とは比べ物にならない。 【人物背景】 「地球意思」と称されるオロチの血と力と意思を受け継ぐ者達の中でも特に優れる力を持つオロチ八傑集の一人であり、その中でも特に優れた力を持つオロチ四天王の一人。 「風」の力を操り、『吹きすさぶ風のゲーニッツ』の二つ名を持つ。 八傑集随一の実力者で、オロチ復活を目論む一族の実質的なリーダーだったと思われる。 他の八傑集も同様だが、人の形をした完全な人外で、はるか昔から転生を繰り返して現代まで生き延びてきた。 戦闘能力は若い頃からズバ抜けたものがあり、 オロチの力を奪おうとしたルガール・バーンシュタインと一戦交え、右目を奪って退けている。 そのやり方は極めて冷徹で、オロチ復活に非協力的だった八傑集の一人を、 その娘に宿るオロチ八傑集の力を暴走させることで両親を殺害させる。 その行動理念は全てオロチの意思によるものであり、普段のゲーニッツはそれほど残忍ではない。 職業は牧師。神父ではなく牧師である。 本編となるキング・オブ・ファイターズが開催される直前には、三種に神器の力を測るために草薙京に野試合を仕掛けて片手で圧倒した。 この時点で結束が不十分な三種の神器は脅威になり得ないと判断したゲーニッツは 封印の最後の護り手、ちづるを排除すべくキング・オブ・ファイターズの決勝戦会場を強襲するが、 優勝チームに敗れ自らの風の力を使い自害した。 【方針】 聖杯狙い。邪魔する者は消す。
https://w.atwiki.jp/dungeon-travelers2/pages/94.html
Lv99時のステータス クラス HP TP ATK DEF INT RES DEX AGI AR→TH 1407 391 103 117 100 112 163 138 AS→TH 1423 379 101 111 99 106 157 140 AR→TH(クラウン) 1457 441 153 167 150 162 213 188 AS→TH(クラウン) 1473 429 151 161 149 156 207 190 PTでの主な役割 主にパーティをアイテムで助けながら、攻撃も行なえる支援職。 AR経由との比較近距離攻撃が主力となるため、後半、相手の心眼・アヴェンジャーによるダメージが厳しくなる。 短剣を持つことにより、高い行動速度による回復・攻撃の高回転が期待できる。 盾を持つことにより、耐久力の補強ができる。 アダプテーションが習得できるため、装備品などとの合わせ技により、耐性100%が実現しやすい。 回復役としての使用感リサイクルの発動率下方修正によりアイテムが残りにくくなった。新要素の鍛冶屋にゴールドが吸われがちなことと合わせ、前作のように高額アイテムを気軽に連打、というわけには行きにくくなっている。 アイテムによる回復には回復量のキャップがなく、即時発動。終盤の回復役としてはMU系に比べ、優位性がある。ヒール・サークルヒールには回復量キャップが設定された。 本編終盤になれば資金面にも余裕が出てくるため、高額アイテムでもある程度は買い込めるようになる。このあたりからが真骨頂。 攻撃役としての使用感ウィークスタッブで詠唱中断・マーダーで即死が狙える。 BE経由SAやDLと組ませれば、パースートスタッブによる大ダメージが期待できる。前作と違いパースートスタッブは属性付与できず突属性固定になった。 ASの各種状態異常攻撃も有効な場面が多い。気絶は強烈なスキルを持つ敵の行動阻止、マンドラ系の逃亡阻止に有効。 敵によっては攻撃を捨ててアイテム係に徹するべき場面もある。 重視すべきステータス AGI,DEF,最大HPツララを起用するのであれば、ユニークに期待してDEFを捨てて行動速度重視というのもあり パースートスタッブを積極的に行うなら、ATK,最大TP 考察 ASのスキルで状態異常をばらまきつつ、豊富なアイテムサポートで立ち回る。 パースートスタッブを有効に使うなら、パーティ構成に配慮が必要。 AGIアップ・行動速度アップのMODのついた装備を優先したい。 基本的にはパーティの薬箱役の合間に攻撃となるだろう。 おすすめスキル スキル名 効果 実用Lv 優先度 備考 編集 アイテムマスタリー 戦闘時、HP・TP回復アイテムの効果アップ。 10 ★★★★★ どう運用するにせよTH最大の売りは回復 編集 リサイクル 戦闘時、消費アイテムを使用しても無くならないことがある。 1~ ★★★★★ 高額アイテムや非売品を多用するTHには必須但し上昇効率は微妙なため、1レベル習得してからは他と相談で 編集 トレジャーハント 敵のアイテムドロップ率アップ。 1~ ★★★★ モンスタードロップの回復アイテムの収集に有用 編集 ラッキーマイン 敵の落とす金が増える。 5 ★★★★ ジュエラーズ相手は言うに及ばず、通常雑魚相手でもチリも積もればバカに出来ない。5を取ったキャラを常駐させれば、お金で困る事は無いと言って良い。 編集 ライト フィールドを明るく照らし、隠された扉を見つけ出す。 1~ ★★★★ 1枠でもバッグ圧縮はトレジャーハントと相性が良いBSとパーティを組む事は少ないので、とりあえず取ると良い 編集 アイデンティファイ 未鑑定アイテムを識別する。 1~ ★★★★ 金策に極めて有用なスキルバッグ圧縮も期待するならそれなりのレベルが必要 編集 ~スティング 近接武器装備時、敵一人にダメージ+状態異常の効果。 10 ★★★★ 発動率からMAX推奨沈黙はウィークスタッブで代替できるため、スタンか睡眠推奨ダメージは全く期待できない 編集 ウィークスタッブ 短剣装備時、クリティカル攻撃をする。 1 ★★★★ 比較的安定した詠唱等阻止手段ダメージは無きに等しいが、雑魚ならマーダーで即死が狙える 編集 パースートスタッブ 短剣装備時、対象の持つ強化弱体の数に応じたダメージ。 5 ★★★★ 前衛でククリ装備ならコンボなしでも雑魚にはそこそこ有効 編集 イベイジョン 自身の物理回避率アップ。 5 ★★★★ 前衛で殴りにいく場合攻撃スキルより重要なくらい後衛でも回復役が死ににくいに越したことはない 編集 マーダー クリティカル時、即死させることがある。 5 ★★★ 会心の全撃が全体即死付加攻撃に化ける 編集 口笛 敵とのエンカウント率アップ。 1-5 ★★★ 微妙スキルだが、固定エンカウントポイントが遠い場所で特定の敵を狙う場合使わざるを得ない 編集 フリートネスフット 自身の行動速度をアップ。 10 ★★★ 殴りにいくなら有用後衛ダガー装備でサポートに徹する場合速度を持て余す 編集 アウェアネス 先制攻撃の発生率アップ。 1~ ★★★ あると便利だが、アテに出来るほどは発動しない 編集 アダプテーション 全属性耐性アップ。 1- ★★★ 後衛サポート特化タイプはSPが余るので早めに上げる余地がある 編集 交渉 店での買い物+鑑定に支払うお金が安くなる。 1~ ★★ 表クリアまではそこそこ便利(鑑定は自分で出来るため大した節約にならない)行商人には効果がないのでクリア後はほぼ無意味控えのキャラでも効果がある…キャラを使わないなら優先度も何も無いが 編集 アイテムスティール 敵一人からアイテムを盗む。 5 ★★ TH専売特許ではある図鑑を埋めるなら覚えておくとそれなりに役立つ 編集 ダガーマスタリー 短剣装備時、攻撃力にボーナス。 1- ★★ 最終装備クラスを拾うまで焼け石に水 編集 トリプルアタック 通常攻撃時、ときどき3回攻撃。 1~ ★ ククリでも通常攻撃は雑魚にすら雀の涙即死狙いならウィークスタッブがある 編集 トラップサーチ ガス+ダメージ系のトラップにかからなくなる。 1 ★(PSP版)★★★(vita版) 非戦闘時は回復スキルの効果がないため、罠で一人助かる意味は余りない。(vita版)vita版では効果が味方全体に及ぶため1でも取っておくと便利 編集 エスケープ 戦闘逃走率アップ。 1~ ★ 素のAGIが高いので適正レベルで逃げにくいことは少ない 編集 ■table_editを直接編集 上へ 最終装備 部位 名称 攻撃力 攻撃速度 エンチャント 備考 編集 武器 殺戮のダエーワ ATK+309AGI+29 A ■通常攻撃時、追加効果 気絶■最大TPアップ■魔法回避率アップ■毎ターンHP回復 ATKの高さに加えてAGIも大きく上昇する優秀な装備であり、最終装備は文句なしでこれ一択。エンチャントは可もなく不可もなくといったところだが、AGI+29がエンチャント2~3つ分ぐらいの効果があるので大した問題ではない。THの価値を大きく向上させる武器と言っても過言ではない。 編集 盾 レザーシールド+99 DEF+122 -- ■--■--■--■-- 盾を装備できることが弓THとの違いなので、エンチャントを充実させたい。AGIアップや最大HPアップを中心に行動速度アップ、火~雷耐性アップ、被ダメージカット辺りをつけると良い。アイテムによるサポートに徹するなら行動速度アップより耐久力を伸ばすエンチャントを優先的につける選択もあり。ただし、銀の鍵等を素早くPT全員に使うのであれば行動速度を優先する。 編集 頭 レザーヘルム+99 DEF+141 -- ■--■--■--■-- 流水の帽子よりDEFが低い分、エンチャントによって強化したい。レザーシールド同様にAGIアップや最大HPアップを中心に行動速度アップ、火~雷耐性アップ、被ダメージカット辺りをつけると良い。 編集 流水の帽子 DEF+152 -- ■ATKアップ■水耐性アップ■水耐性アップ■凍結無効化 最もDEFが上がり、一般防具には付与できないATKアップがついている点が特徴。そのため、パースートスタッブ等で積極的に攻撃を仕掛けていく場合はこちらを装備することを考えても良い。また、凍結無効も役に立つが水耐性アップが2つもついている点で評価を下げる。 編集 胴 アーシラトガード DEF+234DEX+20 -- ■麻痺無効化■物理命中率アップ■被ダメージを一定量TPに変換■毎ターンHP回復 SC系最終職専用装備。能力上昇値が高く、物理命中アップもあるので攻撃を外すことが少なくなる。一品物なので、PTに他のSC系がいる場合はその職との兼ね合いも見て装備するかを選ぶ必要がある。 編集 コンキスタドールベスト DEF+207DEX+17 -- ■即死無効化■物理攻撃力アップ■物理命中率アップ■毎ターンTP回復 TH専用胴装備。性能はアーシラトガードのほぼ下位互換だが、それ程大きな差はないので見方を変えれば2つ目のアーシラトガードとも言える。エンチャントに物理攻撃力アップがあるので、攻撃性能ではこちらの方が勝っている。即死無効が付いている点も優秀。 編集 レザーアーマー+99 DEF+175 -- ■--■--■--■-- 上記2つのエンチャントが気に入らない場合はこちら。AS→THの場合、盾を装備する分DEFに余裕があるので、エンチャントを充実させるためにこちらを装備することは十分考えられる。付けるエンチャントはレザーシールドの備考欄を参照。 編集 アクセサリ オウフェディアン・アイ DEF+108AGI+20 -- ■敵のHPと能力が見えるようになる■ガスによるトラップを無効■火~雷耐性大アップ■斬・突・殴耐性大アップ 能力値上昇、エンチャントの両面に優れる優秀な装備。DEF上昇、耐性大アップにより耐久面の大幅な増強など単品でも強力な上に殺戮のダエーワと合わせると驚異的な速度を発揮する。一品物なので、他の職と取り合いになってしまう点が実に悩ましい。 編集 ヘルメスサンダル DEF+72AGI+10 -- ■物理回避率アップ■魔法回避率アップ■被クリティカル率ダウン■行動速度アップ オウフェディアン・アイを他の職に譲る場合、こちらが候補に挙がる。リング+99よりDEFが高く、AGI+10に加えてエンチャントも悪くない良装備である。 編集 リング+99 DEF+50 -- ■--■--■--■-- 上記2つを装備しない場合はこちら。付けるエンチャントはレザーシールドの備考欄を参照。 編集 ■table_editを直接編集 封印書はこちら→最終装備:封印書まとめ 上へ おすすめキャラ キャラ名 ユニークスキル 備考 編集 モニカ 物理攻撃を受ける前にカウンターすることがある カウンターの機会が増加するとは、すなわちマーダーが発動する機会も増加するということ。ダークオーラを受ける機会も増えてしまうためサポートメインの場合には一長一短。強敵やボス戦ではデメリットのほうが大きいか。 編集 スフレ 詠唱/詩/ダンス/ドール中の敵にダメージ上昇 中断目的のウィークスタッフのダメージが増加するため相性は悪くない。しかし、攻撃よりもアイテムでのサポートが主となるTHでは恩恵を感じにくいか。また各種状態異常付与スキルにより中断対象の行動自体を発生させないこともありうる。 編集 ツララ 戦闘不能から時間経過で復活する 回復役として、自身で復活出来るというのは大きなアドバンテージである。故に、最もTHに向いていると言える。短剣を装備すると敵の反撃で弱ることが多く、戦闘不能になりやすいので恩恵を感じやすい。 編集 十波由真 vita版DLCHPが少ない時に確実に逃げられる THをサポート役として見るなら、逃走もサポートできて悪くは無い。AR経由より速度も生かせる。 編集 笹森花梨 vita版DLC妖+不死+悪魔から受けるダメージが低下 回復役なら倒れられると困るので、ダメージ低下は嬉しい。短剣持たせて前に置く場合にも安心材料が増える。 編集 小牧郁乃 vita版DLC状態異常の敵に対してダメージが上昇 手数も多く火力も出るし、デバフ+状態異常でパースートスタッブと合わせるのも楽しい。攻撃も重視したいTHなら悪くない。 編集 HMX-17aイルファ vita版DLC最初の攻撃ターンが回ってきた時、通常攻撃に即死効果が付く(ボスには効かない) 通常攻撃の機会は少ないが、トリプルアタックにも効果が乗るのでユニークを生かしたいならありか。両スキルレベル最大時で即死率30%トリプル発生率17%となり、トリプルさえ発生すればわりと死ぬ。 編集 ■table_editを直接編集 上へ このページを編集 コメント 弓使うなら素直にAR経由でいいよねっていう マスタリも状態異常ショットもアローレインもかなぐりすてて マーダーだけのためにAS経由にする価値があるとはとても・・・ -- 2013-05-15 09 55 57 アウェアネスやアダプテーションもあるがな。状態異常ショットは少し惜しいが、確実性のない状態異常ばら撒く位ならアイテム補助のがいいわけで。アローレインは火力低いし遅いしで役に立たないから関係ないし。 そもそも、おすすめキャラのコンテンツはユニークとの相性を優先して考察してるから、マーダーのためだけ~とかいうわけじゃないし、それだと論点がズレている。 -- 2013-05-24 00 13 31 ユニークを生かすためにクラスの長所をつぶすとか本末転倒。 そもそもモニカのユニークに対してアヴェンジャーと心眼は発動しないし超重力の檻は弓でも防げない。 ASTHにしておいてわざわざ弓装備するメリットなんてほとんどないよ。 -- 2013-05-24 02 43 58 モニカに限って言えば、意図せずダークオーラ受ける機会が増えるから弓装備するのもありよ。 実際、中途半端な状態異常使う位ならチェイン撃つ方が余裕で安定する。 そもそも回復役としての立場が強いのにリスクある近接攻撃がクラスの長所とは、それこそ本末転倒よな。 -- 2013-05-24 03 41 23 敵のダークオーラはそんなに影響力の大きなスキルじゃないよ。 それに短剣装備のメリットは近接スキルだけじゃない。 回復役として考えるなら速度と盾装備可能なことが大きい。 それらを捨ててまでダークオーラ回避のために弓装備する意味があるのかってこと。 -- 2013-05-24 05 12 03 人それぞれだろ、チェインスパイク使う人だっているだろうし鞭持たせる人もいる 意味が見出せないなら自分が使わなきゃいいだけだろ?ガキの喧嘩じゃあるまいし それに今は表記が直されてるんだからもう過ぎたことだわな、はい終了 -- 2013-05-24 09 08 53 結局モニカのユニークって敵のカウンター受けたりすんの? -- 2013-05-24 14 28 17 モニカのあれ一応カウンターの一種だよな、カウンター系に対してカウンター系って発生するっけ?見たことないけど ダークオーラは別だけど カウンターにカウンター、カウンターへのカウンターにカウンター~とかなったら面白そうではあるけどw -- 2013-05-24 17 20 54 ↑6と↑4を書いたものだけど、主に言いたかったのは2点。 1.近距離武器でもモニカのユニークでアヴェンジャーと心眼を受けることはない。 2.弓をメインに使うなら最初からARTHにした方がいい。 ミスマッチな組み合わせが推奨されていたり誤情報が含まれてる(可能性がある)のはまずいと思ったから書いた。 不快に感じた方には申し訳ない。 -- 2013-05-24 19 46 28 殺戮のダエーワ以外の短剣は攻撃力が低すぎる。 ウィークスタッブとパースートスタッブ、行動速度を捨てる事になるけど ボゴミールの塔後半まではハンドアックスを持たせてスティングで戦っていたよ。 -- 2017-10-28 17 40 06 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/d-soromon/pages/237.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:雑賀孫市 【レベル】:70 【アライメント】:混沌/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:40 【耐】:40 【敏】:60 【魔】:20 【運】:20 【宝】:60┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:暗暗暗 【貯蔵魔力】210/210 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ , ''"  ̄ ̄ " '' 、 / `ヽ. / ,, ''" ̄_ ̄`丶. ヽ r--、 / /´,, ´ ̄ ` 丶 丶 ', l | / / | l ` ヽ l .、. | | l l l | | | ヽ l l l \ | l f }| l l /|ヽ、|、 |\ ヽ l l l .ヽ ヽ 「 |TT | | l l /__ \ l/ヽ l l l .', ',丐不L j_」 ( ) フl l/ { L j` ヾ 丁 丁l l、 l .} } ヽコ /__.大 リ l l ,  ̄ .l l } l ./ ./ } }  ̄ヾヽ`ヽ l l lノ l / / ,,ノに7 } } l ;ヽ、. ヾ__フ .ノ l | ', ./ / T_/ ___ノ ノ_ l l ≧ ..__ . ≦´ l /| | ヽ  ̄ | ]___.]_/¨| ', ', { `ヽ、_.. ノ l / /_ | | z-、 ヽ T T j | |/ | | ヽヽ、 / ヽ / /´ `/ } \ (| につ( _)`| | {;;;;;;;;;ヽ{;}-- ''";// / ノ ヽ | |ナノ | | | | T;;;;7マ;;;t-..__ } ( ̄__ ) ヽ ヽ (_`つ ノ | | /ヽ /∨ /(___ );} ヽ ヽ (_`つ| .| |ヽ /' //ヽl , } (___ )ノ iヽ`ヽ (_`つ| . ̄| \ {{ .// ヽ\ ./{ (___ ) l ヽ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:A (種別:一般 タイミング:常時) サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 自陣への情報収集判定に「-20%」する。 さらに、常に勝率に「+20%」の補正を得る。 ○千里眼:C (種別:一般 タイミング:常時) 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力を向上させる。 さらに高いランクでは、透視・未来視さえ可能となる。 全陣営の位置関係を常に把握し、情報収集判定に「+20%」する。 また、他陣営同士の接触が発生した場合、その遭遇をメタ視点で見ることができる。 ○直感:C (種別:一般 タイミング:常時) 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。 このキャラクターは常に「+10%」の勝率補正を持つ。 さらに、初見の相手のみに効果を発揮するスキルは、このスキルのランク以下の場合、無効化される。 また、メタ視点で致命的なミスをしそうな場合、【予感】を感じ取ることができる。 ○心眼(真):A (種別:一般 タイミング:常時) 以下のどちらかの効果を適用可能。 ・自陣側に「10%」の最低勝率が保証される。 ・戦闘結果に敗北した場合、勝利判定を1度だけ振り直すことができる。 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” ○仕切り直し:B (種別:一般 タイミング:常時) 戦闘から離脱する能力。 戦闘敗北時、1シナリオに1度だけ、令呪を使用せずに逃亡可能。 このスキルは自陣営と共闘者全てを対象にできる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○八丁念仏団子刺し ランク:なし 種別:対人魔剣 タイミング:戦闘開始直後(最速) 消費魔力:30 斬られた相手が念仏を唱えながら八丁(約900m)進んだところで真っ二つになって絶命したという刀。 その逸話から、与えたダメージを現在から未来へと送り込むという特異な魔法剣となった。 戦闘時、敵陣が一番最初に発動した「魔力消費」を行うスキル、および宝具の発動をキャンセルする。 (即ち、最初から発動しなかった形になるため、キャンセルされたスキルや宝具による魔力消費は発生しない。) ○雑賀の八咫烏、戦場に在りて ランク:A 種別:対人宝具 タイミング:ターン行動/クリンナップ 消費魔力:80/60 戦国時代という乱世を駆け抜けた傭兵・雑賀孫市の逸話の具現。 強大な敵が相手でも怯まぬ気概と逆転のチャンスがあれば確実に撃ち抜く強かさを表した宝具。 この宝具は複数の効果を持つ。 ターン行動時、1陣営を指定することで発動可能。 対象となる陣営に所属する任意のキャラクターを対象として1名指定し、 成功率が[70-(対象となったキャラクターの運)]%の判定を行う。 相手側に直感・啓示などの、敵の動きを察知(啓示)するスキルがある場合には [50-(対象となったキャラクターの運)]%で判定する。 判定に成功した場合、対象を「死亡」させる。 ただし令呪一角を使用することにより回避可能。 クリンナップ時に魔力を消費することで発動可能。 敵陣側のステータスの一つを指定して、その合計値を「0」にする。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛家事力料理:12掃除:73洗濯:61
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/66.html
戦闘兵器 - レオナルドミッション ◆「戦術」ローマ 番兵をしているテンプル騎士団を倒し、レオナルドの戦闘兵器のありかが記された地図を手に入れる番兵を見つける 教皇警備隊兵を倒す フル・シンクロ条件 - 傭兵を戦わせる ◆「ハリネズミ」機関銃 - コッリ・アルバーニ レオナルドの恐るべき才能は、数秒で100人をなぎ倒せる機械を作り出してしまった。これはボルジアのような暴君の手にあって良いものではない気づかれずに機関銃の設計図を入手 機関銃の設計図を燃やす レオナルドの機関銃を破壊する 爆発前に安全な場所まで移動する 機関銃が積まれた馬車を止める 機関銃を持って逃げる 機関銃破壊までは見つかると即シンクロ解除。 ※設計図を燃やしたあとに、重装兵が攻略ルート近くに陣取ってしまい、クリアが不可能になるバグあり(必ず発見されてしまう。殺しても周囲の兵士にバレる)。その場合は一度わざとゲームオーバーになってリスタートすれば重装兵はいなくなる。 フル・シンクロ条件 - 設計図を破壊するまで誰も殺さない 実績 / トロフィー 「ごめん、ダ・ヴィンチ」取得 ◆「戦術」ローマ - 中心街 番兵をしているテンプル騎士を倒し、レオナルドの戦闘兵器のありかが記された地図を手に入れる番兵を見つける 教皇警備隊兵を倒す フル・シンクロ条件 - 番兵をキック攻撃する ◆「静かなる狩人」船舶用大砲 - ナポリ レオナルドが設計した恐るべき船舶用大砲をボルジアが実際に作ってしまった。ボルジアに海路を押さえられる前に破壊しなければエドアルドと話す ドックまでエドアルドを尾行する ドックに入り込む 船舶用大砲の設計図を破壊する ドックを浸水させ船舶用大砲を盗む 帆を撃ちボルジアの船を沈める フル・シンクロ条件 - 3つある門の1つ目を開ける 1つ目の門とは、エドアルドと話した後に船で行く水路にある門の1つ目である。なので、エドアルドと会話後すぐに泳いで先行し、門をよじ登り逆側にいる敵をエアアサシンして門を開けるとフルシンクロになる。 ドックに入り込むまでは見つかると即シンクロ解除。 実績 / トロフィー 「すまん、ダ・ヴィンチ」取得 ◆「戦術」ローマ - 旧市街 番兵をしているテンプル騎士を倒し、レオナルドの戦闘兵器のありかが記された地図を手に入れる番兵を見つける 教皇警備隊兵を倒す フル・シンクロ条件 - 番兵に煙幕を使う ◆「飛行機械2.0」爆撃機 - ヴァルネリーナ ボルジアはレオナルドに飛行機械に小型の大砲を取り付けた危険極まりない空中兵器を作らせた。始末しなければならない爆撃機の建築家を捜す 目立たぬ場所まで建築家を尾行 建築家を殴り設計図の事を聞き出す 爆撃機の設計図を破壊する 爆撃機のところへ行く 工房を破壊する 爆撃機の生産に使われる荷車を城砦に着く前に破壊する 残る2つの荷車も城砦に着く前に破壊 伝令を止める フル・シンクロ条件 - 爆撃機を使っている間、被弾なし 爆撃機で出撃するまでは見つかると即シンクロ解除。 実績 / トロフィー 「悪いな、ダ・ヴィンチ」取得 ◆「戦術」ローマ - 田園地域 番兵をしているテンプル騎士を倒し、レオナルドの戦闘兵器のありかが記された地図を手に入れる番兵を見つける 教皇警備隊兵を倒す フル・シンクロ条件 - 番兵をピストルで倒す ◆「地獄の戦車」ローマ - 戦車 モンテ・チルチェオ レオナルド設計の戦車をもってすれば、戦いの流れをひっくりかえすことも可能だ。これはこの世に存在して良いものではない戦車の建築家を捜す 砦まで建築家を尾行する 目立たぬ場所まで建築家を尾行 建築家を殴って設計図のありかを聞き出す 戦車の設計図を破壊する 傭兵達を解放する 護衛しながら傭兵達についていく レバーを見つけて扉を開く 傭兵達が渡れるよう、橋を下ろす 大砲をすべて破壊する ボルジアの戦闘兵器を破壊する フル・シンクロ条件 - 戦車使用中にダメージを受けない 傭兵達を解放するまでは見つかると即シンクロ解除。 実績 / トロフィー 「許せ、ダ・ヴィンチ」取得 戦闘兵器 - レオナルドミッション・補足 Sequence 4 Memory-8完了直後から開始。その時点で全て攻略可能 「戦術」ミッションは前哨戦で、本番はその後のミッション2つで1つのミッションとなっている。兵器模型がエツィオの隠れ家にミッション攻略毎に展示される 全ミッションコンプリートパラシュートがアンロック仕立屋で購入可能シンクロ率を100%にする必要はない 「飛行機械2.0」と「地獄の戦車」のフル・シンクロは今作でも屈指の難易度となっている。(下記に攻略方法あり) 静かなる狩人普通に進めればフル・シンクロとなるので特に気にせず進もう。 ボルジアの船へは後ろから近づくと砲撃されずにほぼ一方的に攻撃できる ハリネズミフルシンクロ条件で殺さずと書いてあるが素手で倒してもフルシンクロ失敗となるので注意 飛行機械2.0番兵なるべく遠くから、銃かクロスボウを使って仕留めると楽 飛行機械高く飛んでいれば安全。下手に櫓へと近寄らない。 上手く仕留められなかったり高度が下がったらフラフラ飛ばず、わざと地面に激突してやり直すのも手 敵兵から射られなければミスしてもチェックポイントからやり直せる 開始直後、敵の射程圏内でのろのろ飛んでると被弾するので急降下し地面を爆撃。爆撃後の火で急上昇で回避。先にヤグラを全部破壊するが敵の射程圏外や高高度から狙う。爆撃失敗で射程圏内に入ったら旋回しつつ急降下し地面爆撃急上昇で急速離脱する 火の位置はミニマップでも確認できる。 地獄の戦車番兵なるべく遠くから、銃かクロスボウを使って仕留めると楽 戦車大砲は落ち着いて処理するジグザグに進むので、射程距離ギリギリの所から、撃って隠れてを繰り返えす 番兵からはダメージを受けないので適当に相手していれば良い直接ではなく樽に引火させて攻撃してくるので、樽を爆破しとけば無力 戦車1相手の周りを回りながら攻撃 戦車2左側へ1発撃つ 右側へ前進しながら攻撃 右側の戦車を優先し回り込みながら攻撃して撃破 もう1台の周りを回り込みながら攻撃 どうしてもフルシンクロできない人へ(かなり有効なので、攻略掲示板からこちらに転用)獄の戦車ミッション最後の戦車2台戦で、ノーダメクリアする方法を発見。 - 名無しさん 2011-01-25 15 13 54 まず入口の左右の扉のどちらか一方だけ破壊→目の前のチェックポイントに入らないようにして、構内左右の塔や樽・正面の戦車を破壊しておく→チェックポイントに突入すると敵戦車2台が動き始めるので、入口から少し外に出て破壊せずに残しておいた扉の陰に隠れる→その扉がトーチカ代わりになるので、後は敵戦車が近づいてきたら扉の陰から狙い撃つ。時間は掛かるが、ほぼ確実にノーダメ取れます。但しあまり外に出過ぎるとシンクロ解除になるので注意。シンクロ解除の警告で画面が乱れて見辛くなるが、敵戦車のマーカーを頼りにするといい。シンクロ100%を挫折した人はお試しあれ。ただ、そこまでの大砲×6+大砲×7+戦車戦は自力で何とか頑張れ。 - 名無しさん 2011-01-25 15 27 19 ※進行不可エリアへの侵入・近接による シンクロ解除ギリギリの地点に居ると、エッツィオの体力が減り続けるが(戦車へのダメージは無い)、戦車に乗っていると薬を使用して回復することが出来ないため、戦車に乗る前に体力を回復しておいたほうが良い。
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/104.html
1人の少女がリスのように机の下で丸く縮こまり、ガタガタと身を震わせている。 彼女の名は森久保乃々。この聖杯戦争に招かれる前の世界では アイドル事務所に所属しているアイドルの1人であった。 「どうして、私がこんな目に……」 学校に通うだけの平坦な生活。 しかし、そこにはプロデューサーに懇願され、アイドルとして活動する せわしなくも、華やかな生活は存在しなかった。 それを思い出した瞬間、頭の中に流れ込んできた聖杯戦争のルール。 何の力も無いただの少女である彼女にはいつ来るやも知れぬ 死の恐怖に怯えることくらいしかできなかった。 自分の机の下に籠ってどのくらい時間が経っただろうか。 ふと時計を確認しようと顔を上に上げると――― 「ご気分はいかがですか、森久保殿?」 ずるりと落ちてきた顔と目が合う。 「ひぃぃぃぃぃいいい!!!」 乃々はビクリと体を縮み込ませる。 白く長い髪に、覆面に覆われた顔から唯一覗かせる鋭い金色の眼。 森久保のいる机の下をまるで命を刈りに来た 死神のような風貌の男が上から覗き込んでいたのだった。 彼こそ森久保乃々の呼び出したサーヴァント、アサシンであった。 「何をそんなに怯えているのです?先ほども申したでしょう。 このアサシン、南光坊天海にお任せあれ、と」 「むーりぃ……」 乃々はアサシンの視線から目を反らす。 彼女は元来、人と目を合わせて会話ができない引っ込み思案な性格ではあるが、それだけではない。 アサシンの瞳をじっと見つめていたら意識を吸い込まれてしまいそうな、危険な気配を感じ取っていた。 「主殿のお気持ちはよ~く分かりますとも。突然知らぬ地に飛ばされた上、殺し合いをしろと。 そんなことを言われて、困惑するのも無理はない。嗚呼、本当に可哀そうな森久保殿……」 アサシンは天を仰ぎ哀れむ素振りをする。 しかし、そんな姿を見ても乃々の心は少しも晴れることはなかった。 「私、こう見えて僧侶なのですよ?」 「そ、そうなんですかぁ……?」 乃々は恐る恐るアサシンの姿に目を向ける。 紫の袈裟を着て、坊主頭という彼女が知っていた「僧侶」と、 自身のことを『僧侶』と呼んだこのサーヴァントとはかなりかけ離れていた。 何よりもアサシンの両手に持っている鎌のような武器。 人の死を悼むよりも、むしろ人に死を届けるためにあるように見えた。 「そうです。迷える民草に救いの手を差し伸べるのは僧侶の務め。 貴方をこの聖杯戦争から救って差し上げます」 「どうやって……?」 「この地にて召喚されたサーヴァントは私だけではありません。 我々と手を結んでくれる者達を探してまいります。しばし、お待ちを……」 そう言ってアサシンが教室から出ていこうとするのを乃々は 慌てて自分のサーヴァントを引き留めようとする。 「ア、アサシンさん!どこへ……」 「心配はいりませんとも。もし森久保殿の身に危機が迫ったのなら、その令呪で私を呼んでください」 アサシンは、乃々の手の甲に指を差す。 そこには宝石の形を模した令呪が赤く光りを放っていた。 「それでは行って参ります」 アサシンはゆっくり学校の廊下へと歩いて行く。 乃々は、何も言えずただ見送るだけしかできなかった。 「あ、そうそう。大変申し訳ございません、森久保殿。先ほど言い忘れていたことがありました」 乃々のいる机を見やりながらアサシンはわざと 己のマスターに聞こえないように小さく呟く。 「実は私には生前では果たされなかった未練、この聖杯戦争で叶えたい"願い"があるのですよ……」 アサシンが果たせなかった未練。 それはかつての主を二度裏切り、自らの手で殺めることであった。 その野望を達成するため、生前のアサシンは儀式を用い、かつての主を現世に呼び戻した。 しかし、アサシンの前に現れたのは「かつての主の姿をした別の何か」だったのだ。 自分の名を呼ばれぬ絶望の中、「魔王」の炎に焼かれ消え去る。それがアサシンの最期だった。 だが、今回使うのは万能の願望機とされる『聖杯』。 アサシンがかつて謀叛にて殺めた「あの日の魔王」を再び現し世に呼び戻すことができる。 アサシンはそのためにこの聖杯戦争の召喚に応じたのだ。 「さて参りましょうか。まだ戦は狼煙を上げたばかり。 愉しみはもう少し先に取っておきましょう クククククッ……待っていてくださいね……!」 アサシンは愉悦の表情の浮かべながら姿を霊体に変え、 夕闇の光が差す廊下へと消えていったのだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 天海@戦国BASARAシリーズ 【パラメーター】 筋力:C 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:C 宝具:C 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 話術:B 言論によって人を動かせる才。 国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。 自身の真意を悟らせず、信頼を勝ち取ることが可能。 反骨の相:A 自らの欲望のためにかつて仕えていた最初の主を裏切り、 殺害した謀反人としての性質。同ランクの「カリスマ」を無効化する。 畏怖:C アサシンの持つ鋭い視線は、見た者に恐怖を与える。 サーヴァントには効果は薄いが、並みの人間が見た場合は、 "恐慌"のバッドステータスを付与、あるいは意識を失ってしまう。 【宝具】 『恍惚的 吸収(こうこつてききゅうしゅう)』 ランク:C 分類:対人宝具 レンジ:2~5 最大補足:1 錫杖鎌を相手に突き刺し、魔力と生命力を直接吸収する宝具。 吸収中のアサシンは身動きが出来ず、周囲に対し無防備になる欠点を持つものの、 魂喰いをせずとも、直接サーヴァントやマスターから魔力を吸収でき、大量に吸収することにより、 マスターからの魔力供給がなくても長期間の戦闘と単独の行動が可能。 生命力も吸収する為、戦闘時の負傷を回復することも出来る。 また、この宝具を使用する度にアサシンの"快楽"が上昇し、後述の宝具の効果を向上することも可能である。 『呪詛的 千刺(じゅそてきせんきょく)』 ランク:C 分類:対軍宝具 レンジ:5~18 最大補足:10 アサシンの周囲に刺状の衝撃波を発生させる宝具。 この衝撃波は威力が低い反面、発射スピードが早い特性を持っている。 また、ヒットした相手の動きを短時間ではあるが壁や地面に縫い付け、拘束できる効果がある。 宝具『恍惚的 吸収』により"快楽"が上昇している場合、 範囲と拘束時間が向上する効果を持つ。 『守護的 鎧骨(しゅごてきがいこつ)』 ランク:C 分類:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 アサシンの周囲を3つの不気味な髑髏を模した魔力の障壁を生み出す宝具。 この髑髏はアサシンの受けるダメージを1度だけ防御する壁となってくれる。 またこの宝具を解放する瞬間、あるいはアサシン自ら髑髏を砕くことにより、 敵に"恐怖"のバッドステータスを付与することができる。 この効果は対魔力で抵抗可能。 『腐食香炉(ふしょくこうろ)』 ランク:B 分類:対軍宝具 レンジ:1~30 最大補足:50 黄緑色の禍々しい煙が噴出する髑髏の形をした香炉を作成する宝具。 この煙の範囲内にいる者の鎧、あるいはそれに類する防具が腐り始め、耐久力が最低のE-ランクになる。 その防具が宝具だった場合は、効果が無効化される。 ただし、この効果はアサシン自身やアサシンのマスターにも例外なく適用される上、 香炉が破壊されると腐っていた防具は元に戻ってしまう。 【Weapon】 《錫杖鎌》 僧侶であるアサシンが使用する二対の錫杖。先端には大鎌と鋭い刺の装飾が施されている。 この武器で相手に傷をつけることにより、闇の属性のダメージを与えることが出来、 生命力と魔力を吸収することができる。 【人物背景】 「戦国BASARA3」及び「戦国BASARA3宴」の登場人物。小早川秀秋の傍にいる正体不明の高僧。 優柔不断な秀秋に対し、甘い言葉を囁き知恵を授けて決断を促そうとする。 小早川軍の兵士達には『慈悲深き天海様』と呼ばれ慕われており、 優しく心の広い性格と、慈しみのある言葉に救われた者も多く、頼りない秀秋に代わり、 実質的に小早川軍を指揮している。 その正体は織田信長のかつての配下であった、明智光秀。 本能寺で敬愛する信長を殺害し、普通の人間として生きることを決意するも、 豊臣軍との戦闘の最中に"首級"を失い、不安と絶望に苛まれる。 自暴自棄になったところに松永久秀に出会い、「殺戮を好む狂人であろうと人間は人間である」と、 本質を突かれた光秀は『名前』を奪われ、放浪の末に小早川軍に流れ着く。 しかし、再び信長と殺しあう願望は捨てきれず、信長の妹であるお市を利用し、信長を復活させることには 成功したものの、真の魔王と化した信長は最早光秀のことなど覚えておらず、彼によって殺されてしまったのであった。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の力でもう一度あの御方と…… 【方針】 聖杯狙い。まずは協力者を探す。 【マスター】 森久保乃々@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 臆病な心を直したいという願望はあったが、 今は早く元の場所に帰りたい 【令呪の形・位置】 左手の甲に刻まれている。宝石に似た形(クール属性のエンブレム) 【weapon】 なし 【能力・技能】 特別な能力はなし。 強いて言うのならばアイドルとしての歌やダンスの技能を習得している。 【人物背景】 アイドルマスターシンデレラガールズに登場するキャラの1人。属性はクール。年齢は14歳。 臆病な性格で、セリフに「~ですけど」が多くつくのが特徴。 初登場時には「アイドルを辞めたい」と言っていたほど自分に自身がなかったが、 プロデューサーにプロデュースされる中、徐々にアイドルとして成長してく。 しかし、元来の後ろ向きな性格は今でも変わらず。 イラストではいつも目が泳いでおり、目を合わせるのは苦手。 アイドル事務所内ではプロデューサーに発見されたくないためか、机の下にいることが多い。 同じ机の下仲間である星輝子と仲がよくユニットを組んだほど。 【方針】 死にたくない。聖杯戦争には極力関わらない。
https://w.atwiki.jp/dollabo/pages/397.html
アサシンに関するプレイング デュエルオブレジェンドで相手のユニットを破壊する手段は主に4種類あります ①相手のユニットを攻撃力の高い自軍のユニットで戦闘破壊する ②相手の攻撃表示ユニットをアサシンで攻撃して、アサシンの効果で破壊する ③未完のキューブや生命の滅亡などのマジックカードで相手のユニットを破壊する ④相手の攻撃表示ユニットを特攻の剣を装備させた自軍ユニットで攻撃し、特攻の剣の効果で破壊する この4つの中で一番お手軽に相手のユニットを倒せるのが②のアサシンです アサシンはCP100で召喚できて、かつアサシン1枚のみで相手ユニットを破壊する事が可能だからです ここではアサシンに関するプレイングを紹介します アサシンの役割 相手の攻撃力の高いユニットに対し、アサシンで攻撃してユニットを破壊するのが基本的な仕事です アサシンのCPは100です。CP300のカルキと相討ちできればCP面ではこちらが200ほど得する事になります 逆にアサシンにCP100ユニットをぶつけられるとCPは同じでもダメージを受ける分やや損する事になります アサシンで相手の足止めや回避を消費させる こちらのアサシンの攻撃に対して、相手がソーマの烙印や生体転送などを使ったとします そうするとユニットの破壊はできずとも相手にCP50のカードを消費させた事になるので アサシンは「CP100で召喚してCP50使わせた(CP50の働きをした)のだからCP50で召喚したも同然」になります このようにアサシンは相手ユニットに対し攻撃を仕掛ける事で戦闘破壊、もしくは 相手にカードを消費させるというMPアドバンテージを取りやすいカードです アサシンを使用する上での注意点 ①自身のLPに気を付ける ③守備表示ユニットには無力 ②攻撃目標がいないとただの飾り ④場にいるだけで仲間に負担がかかることも まずは① アサシンの特攻によって自身のLPが0にならないよう注意しましょう 強いユニットを倒すほどその攻撃力分の反射ダメージを受ける事になります 次に② 守備表示の相手ユニットを攻撃力0のアサシンで攻撃しても戦闘破壊できません それどころか反射ダメージも受けてしまいます 相手ユニットを攻撃表示にして戦闘破壊するかアサシン以外の解決策を探しましょう そして③ アサシンは相手にユニットがいればこそ本領発揮するユニットです 他のユニットと違い攻撃力0なので相手のLPを1ミリも減らすことができません 役割の無いユニットを場に出しておいても相手に対処札を用意されるだけです アサシン単体を目的もなく場に召喚するのはやめておいたほうが良いでしょう 最後に④ 相手はアサシンと戦闘することを避けたいため、アサシン以外を攻撃対象とします 自分の場にアサシンのみがいると、相手の攻撃目標は自分ではなく自分の味方に流れることになります 味方にユニットがいなければ味方のLPがどんどん減らされます それだけでなく味方がユニットを召喚した時に自分の場にアサシンがいると 相手にとって未完のキューブや生命の滅亡などを発動する絶好の機会となります 役割の無いアサシンを場に残すのは危険が伴います アサシンと相性の良いカード 背水の陣 自分のLPが低いほどターン開始時MPを回復します 総じてLPが減少すると能力が上がる類のカードと相性が良いです 吸血鬼ドラキュラ アサシンで減少するLPをドラキュラが回復して補います ドラキュラとアサシンと供に出すことによりドラキュラが相手LPにダメージを与えて、 ドラキュラが倒せないユニットをアサシンが倒すという役割分担もこなせます 総じてアサシンによるLP減少を回復するカードと相性が良いです 未完のキューブ アサシンと共に使用することで相手ユニットを破壊しやすくなります アサシンで相手ユニットに攻撃を仕掛けることで相手の場のソーマや吸収などを発動させます そのソーマや吸収にチェーンして未完のキューブを発動することでユニット破壊成功率を高めます 未完のキューブ単体で破壊しにいくのではなくアサシンと併用して伏せを使わせる点がミソになります アサシンにはこんな使い方もあります 守備アサシン 自分のLPが風前の灯のような時にアサシンを命の盾として使用する方法です 守備表示で出すことでアサシンが倒されたとしてもこちらのLPが減る事はありません 緊急時以外で守備アサシンをすると相手の攻撃目標が味方に流れるので非常手段として考えて下さい 絶対防御+アサシン アサシンで攻撃する時に絶対防御を発動しておくと攻撃によるダメージを受けません 闘神の結界や熾天使ガブリエルなどLPの減少を抑えるカードも相性が良いです このページに関してのコメントは以下のテキストボックスから 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/53.html
SEQUENCE 3 『戦士と娼婦と盗賊』 - 150x年xx月・ローマ ◆Memory-1 「ダブルエージェント」 狐とマキャヴェリを見張り、狐を説得し盗賊団の協力を得る市場で狐に会う 盗賊が殺される前に弓兵達を倒す 群衆にまぎれ、狐の所へ行く 悪い噂を下げる 盗賊ギルドで狐と会う 建築家と話し盗賊ギルドを改築する フル・シンクロ条件 - 悪い噂を下げる間から狐に合流するまで見つからない クラウディオを目的地に連れて行くには、敵がいる3箇所のいずれかのルートを立ち止まりと歩いている群衆にタイミングよくまぎれて通る。真ん中のルートが一番近道 手配書を破る(-25%)、先触れを買収する(-50%)、役人を殺す(-75%)の3つの手段を用いて悪い噂を100%から0%にする ◆Memory-2 「岩と窮地のはざまで」 ボルジア軍の脅威を取り除き、傭兵達がフランス軍の突撃に集中できるようにするボルジアの塔の隊長を倒す バルトロメオの元へ戻る 建築家と話し傭兵の兵舎を改築する フル・シンクロ条件 - ボルジアの隊長だけを倒す 開始直後、すぐ目の前にいるのでダッシュで近づきアサシンブレードで暗殺。ボルジアの塔周囲にある水に飛び込んで、ボルジアの塔に登り火をつけて戻る ◆Memory-3 「いちかばちかの交渉」 薔薇の館のマダムの身代金を用意し奴隷商人達から救い出す2500F集める 身代金を奴隷商人に届ける 奴隷商人達を倒す 薔薇の館に戻る 建築家に2500F払い娼館を改築する フル・シンクロ条件 - 泳がない 金の引き渡し場所のすぐ近くにボルジアの塔があるので、事前にボルジアの隊長を倒し塔に火をかけておくと、金引き渡し後の戦闘で多くの兵隊に邪魔されずにすむ 金引き渡し直後の戦闘開始時、エツィオは船の渡し板の上にいて水に落ちやすいので、敵がいる船甲板(または地上)に移動して戦闘すると安全 倒した敵の死体を探るとトレードアイテムを入手できるのでお得 ◆Memory-4 「情報収集」 エデンの果実、カテリーナ・スフォルツァ、チェーザレ、そしてロドリゴの居場所を突き止める (トンネルを使って)テベル島の隠れ家に向かうとイベントがありシーケンス3終了 実績 / トロフィー「ビフォーアフター」取得 シークエンス3・補足 >>>シークエンス4へ Sequence 3開始直後開始年月不明 メールが届く。アニムスから出てメールをチェック9/21/2012 9 06AM 9/22/2012 4 05PM 新しい装備が入手可能防具の強化やボウガンが購入出来る エツィオの隠れ家が使用可能になる購入した絵画等が展示されている。装備の変更等も行える 鍛冶屋と美術商で商店クエストを受けることが可能エツィオの隠れ家そばの鍛冶屋と美術商を再建 Memory-1 「ダブルエージェント」終了後に [改修済み建物] の「盗賊ギルド」解放 Memory-2 「岩と窮地のはざまで」終了後に [改修済み建物] の「傭兵兵舎」解放 Memory-3 「いちかばちかの交渉」終了後に [改修済み建物] の「薔薇の館」解放 シンクロ率 100%殺しの宴チート、アンロック 実績 / トロフィー「記憶鮮明」取得 >>>シークエンス4へ
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/256.html
――赤い、花が咲く。 * * * 方舟の中に再現された架空の町並み。 多種多様な建物が混在する幻の町にとある日本風の屋敷があった。 その縁側で、それなりに広いがどこか閑散とした印象を与える庭園を眺めながら、"彼女"は酒を呷った。 「――――」 縁側の柱に背を預けるその女は、人の目を引く容姿をしていた。 梅花のような鮮やかな赤い髪、大きく着崩した着物……それらも勿論目を引くが、彼女と相対した時最も目を奪われるのはその顔――厳密に言うならば顔の左側に刻まれた大きな傷跡だろう。 元々の容姿が整っているだけに、左目を潰したその大きな傷跡は否が応でも印象に残る。 そして夜風を受け、右側の袖も不自然なほどに大きくはためいた。 徳利とお猪口を片手で扱うその所作を見れば、彼女が隻腕だということは用意に想像できるだろう。 隻腕隻眼の女――その名を梅喧という。 彼女は他に何をするでもなく、酒を飲みながら、ただ夜空を見上げている。 視線の先には月がある。 本物ではない、『方舟』の内部に映しだされた幻の月だ。 だが少なくとも見てくれや降り注ぐ月光の色は、自分の知る月と寸分も違わない。 「――ふむ、月見酒とは此度のマスターは風流なことよ」 座敷の奥から現れたのは青い陣羽織の美丈夫である。 身の丈ほどもある長刀を背負いながら、その動作には澱みがない。 「アサシン、お前も飲むか?」 「うむ、頂こう」 梅喧からお猪口を受けとるアサシン。 澄んだ液体が限界まで注がれたところで、くい、と飲み干す。 「――ああ、旨いな」 熱い液体を嚥下する感覚。 データで再現されたとは思えない、確かな熱がアサシンの喉を焼く。 舌を焼く辛味と全身に広がる熱を楽しむアサシンに対し、梅喧が口を開く。 「……それで、テメェはいいのか?」 「何が――というのは無粋だな。 私の望みは唯一つ、強者と死合うこと。 ……であればマスターの望みはむしろこちらにとっても望むところよ」 そう言ってアサシン――佐々木小次郎は涼やかな笑みを浮かべる。 今回の聖杯戦争では山門による縛りもない。 細かい策を弄するあの女狐もいない。 心ゆくまで戦いに興じれるというものだ。 一方でマスターである梅喧も策を弄するのは苦手だ。 聖杯戦争だの何だのと言ってはいるが、結局のところ結論は同じ。 最後の一組になるまで戦い抜けばいいのだ。 やっと掴んだ"あの男"に辿り着くための道。 この好機を何としても逃す訳にはいかない。 たとえどんな相手が目の前に立ちふさがろうと、だ。 再び空を見上げればそこには変わらず、煌々と輝く月がある。 本物よりも澱みのないかも知れない月光の下で、しばしの間、主従は酒を酌み交わす そして――徳利から最後の酒が消える。 「――行くか」 「心得た」 そして二人は言葉少なに立ち上がり、屋敷を後にした。 赤と青、二人のサムライが街を行く。 彼らがこれから向かうは戦場(いくさば)。 その行先に咲くのは一輪の花。 屍山血河の中に咲く、血よりも赤い真紅の花。 【クラス】 アサシン 【真名】 佐々木小次郎@Fate/stay night 【パラメーター】 筋力 C 耐久 E 敏捷A+ 魔力 E 幸運 A 宝具? 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:D 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 「透化」スキルからの派生であり、厳密に言えばアサシンは気配遮断スキル自体は有していない。 【保有スキル】 心眼(偽):A 直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。 視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 透過:B+ 明鏡止水の心得。精神干渉を無効化する精神防御。 宗和の心得:B 同じ相手に何度同じ技を使用しても命中精度が下がらない特殊な技法。攻撃を見切られなくなる。 燕返し 対人魔剣。最大補足・1人。 全く同時に3つの斬撃が襲い掛かる回避不可能の必殺剣。 三連続ではなく三つ同時に存在する斬撃であり、魔法の一つである多重次元屈折現象を実現している。 愚直なまでにただ一つのことを繰り返した男がたどり着いた剣技の境地。 【宝具】 なし。 【weapon】 備前長船 刃渡り3尺(90cm)全長5尺(150cm)の長剣。 物干し竿とも呼ばれるアサシンの愛刀。 【人物背景】 冬木市で起こった第五次聖杯戦争にて、キャスターが召喚したアサシン。 本来なら冬木においてアサシンは山の翁と呼ばれるある英霊のみが該当するはずであったが、 サーヴァントがサーヴァントを呼ぶというイレギュラーな召喚を行ったため、召喚された侍。 その技量は高く、(キャスターのサポートがあったとはいえ)剣技のみで各サーヴァントと対決し、互角に戦った。 ……実は佐々木小次郎本人ではなく、佐々木小次郎を演じるにふさわしい技量を持った無銘の剣士。 剣を振るだけで魔法の域に達した魔人。 花鳥風月を愛でる伊達男。 【サーヴァントとしての願い】 心ゆくまで戦う。 【基本戦術、方針、運用法】 クロスレンジであればかなりの技量を持つが、遠距離攻撃や宝具によるブッパ等には弱い。 マスターの戦闘能力が高いのでマスターとサーヴァントを同時襲撃するのも一つの手か。 【マスター】 梅喧@ギルティギアXX 【参加方法】 謎のギア"ゴフェル"と接触した。 【マスターとしての願い】 "あの男"の行方を探す。 【weapon】 日本刀 無骨な日本刀。無銘だがかなり丈夫。 暗器 全身に暗器を仕込んでおり、剣技と組み合わせて発動する。 【能力・技能】 戦闘技能 隻腕隻眼ながら高い戦闘能力を持つ。 が、"軍事レベルの脅威には成り得ない"、"目的は復讐のためコントロールは容易"などの理由から危険度は低めに設定されている。 【人物背景】 男勝りで生粋の格闘家であり、喧嘩っ早く人の話をあまりを聞かない。 自身の故郷を滅ぼし、自身の左目と右腕を奪った"あの男"を追っている。 時系列的には本格参戦より前の模様。 【方針】 優勝狙い。