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外部から光が侵入せず、光源は内部に施されている照明のみ。 明るいとは言い難いクラブ崩れ廃墟で女を侍らかせる白い髪の男が一人。 瞳は赤に染まっており、それは疲れによる充血ではなく生まれながらにしての症状。 アルビノ――世間一般にその記号を付けられた男の周りには酒が種類問わずに転がっている。 瓶から升まで国境を問わず、一部には中身がまだ残っているにも関わらず捨てられていると同義の扱いだ。 男が座っているソファーには一切溢れていない辺り、自分が良ければ全て良し、と生きてきた存在なのだろう。 酒と女。 二つの臭いが入り混じり、日の出を浴びるような世界に相応しくない夜の臭気が辺りを包む。 だが、足りない。 この空間を構成する香りの中で、重要な要素が抜けている。 酒と女はその通りだ。まさしくこの二つがこの部屋を表す材料となる。 その中で――表の世界に似合わない吐溜の汚れだ。 血、血、血。 立ち去ることを躊躇しない程の血。 鉄の臭いを超越した肉が削ぎ落ち、腐り溶けたような目を背けたい現実の香り。 撒き散っている液体は酒だけではない。 寧ろ割合は低く、構成の多くが赤と黒を混ぜ合わせたキャンパスに不必要な色。 公園の砂場に穴を掘り、水を注いで創り上げた小さな池に相当する程度の量はあるだろう。 「あぁ空になっちまった」 空いたグラスを勢いで机に叩き付けるように男は置いた。間髪入れずに足も下ろしている。 口が曲がっても上品とは言えない態度で退屈そうに天を見上げる。あるのは間接照明だけ。 「酒の味は進歩してるようだがなぁ……なんだよ現代ってのは、クソもつまらねえじゃねえか」 この世に対し偉そうな口調で不満を零すと、何かが落下し男の足元に転がる。 首だ。 男が侍らかしていた女は既に死人と化していた。ならば男は殺人鬼なのか。一概には言えない。 このアルビノは狂っている。しかし本人に言えば嫌われそうだが己の中に美学を持っている人種に分類される。 何が起きたかは不明だが、女が男の逆鱗に触れたか、男が退屈しのぎに殺してしまったのだろう。 踵で頭部を蹴り飛ばし、少しの間が経過した後に破裂音が響く。 空気を斬り裂くような鋭い音と、一度聞いたら耳から離れないような鈍い潰れた音と共に。 更に空間が血液の泥と化した中で、グラスの中で氷が回る音が聞こえてくる。 カウンターに座り込んでいる――これも白髪の男だが、笑みを浮べながらグラスを回している。 「あ? 何してんだよ槇島」 アルビノの男は首だけを後ろに倒し込みだらしない体制でカウンターに居る男に声を飛ばす。 視界には先程蹴り飛ばした首が映るも、関係無いと謂わんばかりに全く触れていない。 「この女は聖杯戦争に招かれていない人間だ。彼女が消えたところで物語はどうなると思う?」 「知るかンなこと。死んじまえばそれで終わっちまうのが人間だろ」 槙島と呼ばれた男の言葉を雑に処理した男は視線を止め、首を戻し机の上にある生きた酒を掴む。 グラス並々に注ぎ、途中に氷が無いことに気付くも面倒になってしまい口に含んでいた。 「『私は血で書かれた本のみ信じる』ニーチェの言葉だがいいと思わないか」 「――そうだな」 酒を平らげたアルビノの男が槙島の言葉に返しを行うべくグラスを置く。もう空になっているそのグラスには光が反射している。 「血が流れてんなら結構じゃねか。少なくともクソの蓄えにもならねえ会議で掲げられた理想よりは信じれる」 「聖杯と呼ばれる唯一無二の願望器を巡り一人だけが願いを叶える物語だ。 これを書き上げるには大量の血液――多くの人間が必要となるだろうね。今君が殺した女の血も聖杯戦争を彩る大切な血肉となる――この物語に関しては」 この声を聞いているのはアルビノの男一人だ。空間に存在する生命は二人だけである。 しかし槙島の言葉は大衆向け……多くの人間を引き込むような謎の魅力がある。 話している内容は一般に公開出来るような内容ではないが、群衆を煽る革命家のように言葉に輝きを持たしている。 最もこの槙島と呼ばれる男が革命家を気取るような人間では無いのだが。 「何が聖杯戦争だ、何が物語だよ。世の中に英雄や救世主と呼ばれる人間ってのはいるだろ? そいつらは主役だ。 けどよ、テメェの人生に英雄が現れても所詮は英雄止まりの他人だろ。主役はテメェが貼るモンだ。 今死んだ女がNPCだろうが関係無え。此処でこいつの生命が潰れりゃ誰も続きを書くことをしねえし望まねえ、それだけだ」 「そうだね――じゃあ僕が抜けた世界ではどうなっているか」 「それでも廻るのが世界ってモンだろ」 「その通りだ……あぁ僕はこの世界で何をしようか」 白い髪を持った男達の会話は繋がっていないようなやり取りだが、続いているらしい。 世界の歯車と軸の話をする中で、主題は槙島が居た世界の話になったようだがアルビノの男はまたも雑に終わらせる。 槙島が言葉を流すこの世界――聖杯戦争での目的と行動。 願いを叶える権利など空想上の出来事でしかない幻想が現実となった空間で彼は何をするのか。 答えは出ているのかもしれない。 血で物語が書き綴られるのならば、血を流すことが登場人物の役目である。 明確なソレは存在しないかもしれないが、槙島は世界の裏で聖杯に辿り着く男に成り得るかもしれない。 「選ばれた人間もそうでない人間もこの世界で生きていることには変わらない……どんな物語を彩るだろうね。 君はどう思う――アサシン」 アサシン。 そう呼ばれたアルビノの男は「あ?」と言葉を漏らすもそれ以上は不満を告げなかった。 「俺は俺がやりたいように動くぜ槙島ァ。大体勝手に決められた他人がご主人様なんて気に食わねえ。俺はあの人の牙以外になるつもりは無えぞ」 「構わないさアサシン――こんな機会は二度と無い。なら聖杯の真意について触れようじゃないか」 夜の主役は吸血鬼と犯罪者。 聖杯戦争の主役は解らない。彼らの物語はこの先から綴られないかもしれない。 ただ一つ言えるとすれば。 その結末に血は必要である。 【マスター】 槙島聖護@PSYCHO-PASS 【マスターとしての願い】 不明。 【weapon】 剃刀 【能力・技能】 格闘術を極めており、華奢な見た目からは想像出来ない程近接戦闘に長けている。 銃火器の心得も得ており、単純な白兵戦ならあば人間相手には圧倒出来る能力の持ち主。 彼の纏う空気と操る言葉は人々の心に入り込み掌握するカリスマ性をも持ちえている。 また免罪体質の持ち主であるが、聖杯戦争で活かされるかどうかは未知数である。 【人物背景】 シビュラシステムの誕生以降、最悪の犯罪者と呼ばれる。 くだらないシステムに決められた世界に意義を唱え、人間としての意味を求めて行動していた。 一説によれば彼の最期は嗤っていた。 【方針】 聖杯に縋る願いは不明である。 まずは表舞台に姿を表さないで裏の世界に徹し情報を集めるだろう。 NPCにも興味を抱いているため、最終的には大掛かりな行動を取るかもしれない。 【クラス】 アサシン 【真名】 ヴィルヘルム・エーレンブルク@Dies irae -Acta est Fabula- 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷C 魔力C+ 幸運E- 宝具A+ 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 【保有スキル】 エイヴィヒカイト:A 人の魂を糧に強大な力を得る超人錬成法をその身に施した存在。 本来ならばこの存在を殺せるのは聖遺物の攻撃のみだが聖杯戦争では宝具となっており、彼を殺すには宝具の一撃が必要となる。 また、喰った魂の数だけ命の再生能力があるが制限されており、魔力消費を伴う超再生としてスキルに反映された。 A段階に達すると己の渇望で世界を創造する域となる。 直感:B つねに自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 戦闘続行:A 呪い:A ある人物から彼の二つ名である魔名と共に送られたもの。 その内容は「望んだ相手を取り逃がす」 本人が望めば望むほど、その相手は横槍などにより理不尽に奪われていく。 【宝具】 『闇の賜物(クリフォト・バチカル)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1 エイヴィヒカイトの第二位階「形成」に届いた者にしか具現化出来ない物 彼の其れは『串刺公(カズィクル・ベイ)』の異名を持つワラキア領主、ヴラド三世の結晶化した血液が素体。 能力は 「血液にも似た赤黒い色の杭を全身から発生させる」。 この杭は、突き刺した対象の魂や血を吸収し、所有者に還元する効力を持っている。 飛び道具、武具、空中での移動など様々な用途に応用出来る。 この聖遺物との親和性は他のエイヴィヒカイトとは群を抜いている。 クリフォトとはカバラの『生命の樹』と対をなす『邪悪の樹』の名であり、バチカルはその最下層を示す。 『死森の薔薇騎士(ローゼンカヴァリエ・シュヴァルツヴァルド)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000 エイヴィヒカイトの第三位階、自身の渇望の具現たる「創造」能力。 元となった渇望は 「夜に無敵となる吸血鬼になりたい 」 。発現した能力は「術者を吸血鬼に変えて、周囲の空間を夜へと染め上げ、効果範囲内に存在する人間から力を吸い取る」こと。 渇望通り、吸血鬼と化して人間から精気を吸い上げる能力である。 発動すると周囲一帯が固有結界に似た空間に取り込まれ、例え昼であっても強制的に夜へと変わる。もっとも、夜時間帯に重ねがけした方が効力は格段に上がる。 この「夜」に居る人間は全て例外なく生命力をはじめとした力を吸い取られ、奪われた力の分、 この空間の主である吸い尽くした力を己の糧とし、それを抜いても己のを強化する。また、夜空には紅い月が浮かび上がる。 相手を弱体化させ己を強化し続ける卑怯な理だが弱点として【吸血鬼の弱点ソノモノが彼の弱点となる】 ※まとめると月が紅い間は周囲の力(生命から魔力まで何でも)吸い取って自分の力にします。 当然魔力を吸っているため枯渇の心配は無いし、自前なのでマスターの助けも要りません。 デメリットはアサシンの癖に発動したら隠密何て到底無理なこと。極限に目立ちます。 また、吸血鬼の弱点がアサシンの弱点となるので最悪「誰からでも」殺されてしまう心配があることです。 『???』 ランク:? 種別:? レンジ:? 最大捕捉:? 彼の中に眠るナニカ。性別、数――総てが不明。 【人物背景】 聖槍十三騎士団第四位、ヴィルヘルム・エーレンブルグ=カズィクル・ベイ。白髪白面のアルビノの男。 その体は日光を始めとした光全般に弱く昼はほとんど出歩かないが、逆に夜の間には感覚が鋭敏になるという吸血鬼じみた体質を持ち、 それを自らのアイデンティティとしている。戦闘狂であり彼の歩んできた道には屍の山が築かれている。 元は貧困街の出身であり父と姉の近親相姦で生まれ、「自分のちが汚れているならば取り替えればいい」と感じる。 その後彼は親を殺しこれまでの人生とは別に暴力に溢れた生活を送るようになる。 其処で遭遇したのが白き狂犬、其処で出会ったのが黄金の獣。そして彼の人生は世界の因子に成り得る奇妙な物語に巻き込まれる。 なお、仲間意識は強く同じ騎士団の仲間を家族のように思っている。 【願い】 邪魔な奴は殺して樂しんで城へ帰還する。
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肉塊、と聞いて何を思い浮かべる? 肉屋に並んでいる、赤と白の混ざりあった食べ物? それとも、食肉処理場で屠殺したばかりの、まだ温かい家畜の死骸? いや、どちらも違う。 肉塊、というのは、ただただ、どこまでも、赤くて、黄色い。 僕が最初この聖杯戦争に呼ばれたとき、自分で大丈夫なのか、という思いに支配された。 だけれども、サーヴァントは、あなたなら大丈夫だと言ってくれた。 「私も精一杯協力するから」 その言葉は僕を奮い立たせるのには十分だった。 そういうことを言われるとは正直考えていなかった。 どんな曲者が自分のサーヴァントになるのかと思っていたから。 二人で協力して、初めて別の主従を倒したとき。 彼女は、あなたならきっと優勝できる、と言ってくれた。 そして僕はずっと彼女と共にいたい、と思うようになった。 聖杯への願いはなにかあったのかもしれない。 誰かを蘇らせたい。 元の世界に帰りたい。 力を得たい。 そんなものだったのかもしれない。 そんなものはもう、どうでもよくなった。 ただ、この時間が永遠に続けば良い。 聖杯戦争なんて終わらなければ良い。 そう思うようになった。 だけれども、永遠なんて存在しない。 その日は何かの記念日だったと思う。 おそらくこの聖杯戦争に呼ばれていくらか経った、 僕たちが出会っていくばくか経ったことを記念する日。 僕は彼女のために何かを買って、家に帰った。 ドアを開けるまで、僕は確かに幸せだったはず。 ドアを開けて目に入った「それ」は、肉塊だった。 僕は一瞬、「それ」が何かわからなかった。 いや、本当はわかっていた。ただ、頭が拒否していただけ。 「それ」を認識するまでには時間がかかった。 それこそ、永遠と感じられるほどに。 だけれども、永遠なんて存在しない。 永遠とも思える時間は、男の声によって破られた。 「悪かったね、マスター。このお嬢さんがなかなか口を割らないので、こうせざるをえなかったんだ。 別に心配しなくていい。私が知りたかったのはあくまで君のことだ。君までこうはしないさ」 椅子に座っていた、ヨーロッパ系であろうその男は、挨拶でもするようにそう告げた。 これといった特徴のない、別れたらすぐに忘れてしまいそうな顔だった。 その声色には、喜びであるとか、興奮であるとか、憎しみであるとか、そういった感情は一切含まれていない。 それこそ、事務作業をしているときのような、そんな声色。 「まあ、君にとってはいささかショックかもしれない。だが、私もあまりこういうことはしたくなかったんだ。 私とて、可愛いサーヴァントの手を汚すことも、今日の夕食までに食欲が戻るかという心配をすることも、本当はしたくはない。 残念ながら彼女は最後まで口を割らなかったが、君がのこのことやってきてくれたおかげで助かったよ」 そう言って、男は「それ」にちらりと目をやった。 「それ」は弱々しく悲鳴を発していた。 ヒュー、ヒュー、と空気が細い筒を行き交う音がする。 そしてそのたびに、おそらく胸であろう辺りが上下する。 そばには胸部から千切られたであろう物体が二つ。 断面は赤と黄色が混じった色をしている。 開いた腹部からは明るめの色をした、太い紐状のものがはみ出ている。 腕や足は奇妙な方向にねじれている。 右膝は、およそ90°に近い方向に曲げられている。 特に赤黒くみえるのは、二つの小さな穴の上にある、やや大きめの二つの孔。 そばには、かろうじて白色を帯びた、尾をつけたような二つの丸いものが落ちている。 黒くて長い繊維状のものが見える。赤い液体が絡んでいる。 その繊維状のものが付いている、ドーム状の物体は、やはり赤と黄色と白が混じっている。 床は赤い液体に塗れ、その所々に、黄色く、ぬめりのある物体が落ちている。 そして「それ」の近くにはーー所々ちぎれた、薄く、赤いものが散乱していた。 「私のサーヴァントは見かけによらず不器用でね。 私がかつて部下のモンゴル人に命じたように、綺麗にはなかなかいかなかった。 いや、悪かったとは思っている。おかげで彼女にはいらぬ苦痛を味合わせてしまった」 こともなげにそう述べた。さっきと全く同じ調子で。 「それでマスター、さっきも言ったように私は必要もなく君を殺す前に苦しめようなどとはさらさら思っていない。 しかし私も情報が欲しい。そこで、今知っていることを洗いざらい話してくれないかな。 なに、私もけちじゃない。それ相応の報酬は用意するさ。 まあ、賢い君のことだ。それが何かはわかると思うが」 僕は何かわめきながら、ナイフを手に持って男のもとへ突進していった。 サーヴァントはいない。せめてこいつだけでも。 刃先が後少しで男の胸に達する、というところで、止まった。 「どうやら君は思ったより賢くないようだな」 両腕が変な方向にへし曲がる。 あまりの痛みに悲鳴を上げる。 後ろでつまらなさそうな顔をした女の子がいることに気づく 彼女は僕の腕を掴み、へし折った。 「ではマスター、もう一度聞くが、今知っていることを洗いざらい話してくれないかな。 何を話せば良いのかわからないというのならば、例えば他の主従の居場所だとか、そういうことを話してくれればいい」 僕には何も知っていることはなかった。 目についた主従は二人で倒していった。 だから自分の知っていることなど何もない。 答えられることなどなにもない。 いや、一つだけある。 明日、戦うことを考えていた主従の居場所。 だけどーー 男は大きくため息をついた。 「やはり君は賢くないようだ」 「マスター、言われた通りにやったけど、こんな感じでいいの?」 黄色いリボンの付いた黒い帽子をかぶった、薄い緑色の髪をしたその少女は、そう尋ねる。 その手は先ほどの行為のおかげで赤く染まっていた。 ぽたぽたと、赤い液体が指先から垂れ落ちる。 その指をぺろり、と舐めると、口元に赤い線が引かれた。 しかし彼らは、さながら食事中の談話のように、彼らにとってはおそらくいつも通りの様子で、 楽しげというわけでもなく、つまらないというわけでもなく、不快だというわけでもなく、ただただいつもの調子で話していた。 「まあ、彼らにはちょっと悪いことをしたかもしれないが、そんな感じで大丈夫だ。 なに、彼らも恨みを買っていたんだ。そしてなにより、聖杯戦争を舐めていた。 どうせろくな死に方はしなかったはずさ」 二人の前には、二つの肉塊が置かれていた。 「彼は本当に何も知らなかったようだな。あるいは……」 「言わなくてもわかるよ。知っていたのかもしれないけど、女の子みたいに最後まで我慢したんだね」 二つの肉塊はもはやどちらがどちらなのかもわからないほどであった。 「彼らはずっと一緒にいたいと言っていたな。アサシン」 「うん。あいつらのことスパイしてたときも、たまにそんなこと言ってたよ。でも、あいつら、肝心なことは言わないからさ」 「だとしたら、これで彼らの願いは叶った。聖杯などに頼ることもなく、ね」 そこにはもちろん、祝福の意味など込められてはいないし、皮肉でも祝福しようなどとは思ってもいない。 そもそも、彼はそんなことに興味は全くない。 彼の今の悩みは、夕食までに食欲が戻るか、ということだけである。 【クラス】アサシン 【真名】古明地こいし@東方projectシリーズ 【属性】中立・中庸 【パラメータ】 筋力D 耐久C 敏捷D 魔力B 幸運E 宝具A 【クラス別スキル】 気配遮断 A+ サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を立てば発見することは非常に難しいが、 攻撃態勢に移るとランクが下がる。アサシンの場合、保有スキルによってランクを上げることが可能。 【保有スキル】 閉じられた第三の目:C 本来アサシンは覚(さとり)という妖怪であり、相手の心を読む能力を持つが、アサシンは読心を司る第三の目を閉じることにより、 その能力を封印し、同時に自らの心をも閉ざしてしまった。 このスキルにより、高度な読心術をもつ者であっても、アサシンの心を読むことは出来なくなっている。 【宝具】 『無意識を操る程度の能力』 ランク:A+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大補足:1 相手の無意識を操ることで、他人に全く認識されずに行動することができる。 たとえアサシンが目の前に立っていたとしても、さながら道端の小石のように、その存在を認識することはできない。 相手の無意識を呼び覚ますことで、例えばトラウマを思い起こさせるなどの精神攻撃を行うこともできる。 【人物背景】 相手の心を読むことができる覚(さとり)という妖怪である。 しかしその能力のせいで周囲から嫌われることを恐れ、 読心を司る第三の目を閉じて能力と自身の心を閉じてしまう。 何を考えているのかわからない部分があり、本人曰く「感情なんて元より存在しない」そうだ。 【サーヴァントとしての願い】 幻想郷に戻りたい。 【マスター】 皮剥ぎボリス(ボリス・グローモフ)@ねじまき鳥クロニクル 【能力・技能】 冷血 目的のためならば眉一つ動かさず残虐な行為でも行うことができる。 人間の皮を生きたまま剥がさせることも、親の目の前で7歳の子供を殴り殺させることも。 用心深さ 大粛清下のソ連で生き延びていけるほどの用心深さと慎重さをもつ。 【人物背景】 ソ連内務省秘密警察・NKGBの少佐。通称「皮剥ぎボリス」 この通称は人間の全身の皮を生きたまま剥がさせる拷問を好んで行ったことに由来する。 独ソ戦以前は、後に重用されることとなるベリヤ率いるソビエト秘密警察に範を取り、派遣されたモンゴルで反革命勢力の弾圧に辣腕をふるった。 その後ポーランドに派遣され、そこで部下に生きたまま人間の皮を剥がさせるという拷問を行わせた。 一度、共産党幹部の親族を誤って拷問死させるという失態を犯し、シベリアの収容所に送られるものの、そこでも周到に立ち回り実権を握った。 極めて残虐な人間といえるが、彼曰く必要のない殺しはしない主義らしい。 【方針】 アサシンを用いて情報収集を主に行う。必要とあらば拷問も用いる。 【マスターとしての願い】 元の世界に戻り、脅かされない地位につけるのであれば悪くない。
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東京都豊島区池袋、池袋駅の周辺。 副都心のひとつに数えられるこの地区は常に人でごった返している。 平日でも休日でも。昼といわず夜といわず。朝も昼も夜も関係なく。 道を埋めつくすほど溢れかえる人、人、人の群れ。 遊びに行くため。仕事を務めるため。 そこを目的地にしている者。ただ通り過ぎていく者。 職業も理由も様々な人がこの一地区に集まって、擦れ違っては消えて行く。 誰も隣り合う他人に関心などない。生半可な奇抜さや個性では人の波は止められない。 大多数の変わり映えのない普通の人同様に、その少女もまた、孤立することなく流れの一部に溶け込んでいた。 少女は、普通の人だった。 変哲のない学校に通う高校生であり、級友とも仲が良いありふれた関係。 整った顔立ちで同年代よりも幾分大人びた雰囲気を持ち、思わず異性が見惚れる艶めかしさを見せることがあるが、 それも人並み外れたというわけでもない、普通の範疇に入る美貌の少女だった。 未成年ながらステージに立ち、煌びやかな衣装を身に纏い、歌と踊りで観衆を魅了する、 テレビで顔を見せる機会も少なくない人気を博するようになった、アイドルという職業であっても、 正しい社会の一部として受け入れられてる、普通のアイドルだった。 手品などではない本物の魔術を身に着けてるわけでもなく。 公にできない裏の顔を隠してるわけでもなく。 現実を覆したいと狂おしいほどに叫ぶ渇望を抱えているわけでもない。 速水奏という人間は、いたって普通の少女であるのだ。 ―――たとえこの東京に呼び出された、サーヴァントを召喚したマスターという立場だとしても。 ◇ ◆ ◇ 「――――――はぁ」 自宅に帰り、自分の部屋の椅子に座ったところで深い息をする。 胸の奥に溜まった澱を吐き出すような、深い息。 ただ歩いただけだ。いつも通りの道を。 外に出て、学校に行って、帰って来ただけ。 途中池袋に寄り道をしたが、それだって日課になるほど行き慣れた場所だ。緊張する理由もないはずだ。 「――――――」 そうだ。緊張ではない。これは緊張していたのではない。 誰かが襲ってくるかもしれないと、知らず神経が張り詰めるほど日常に恐怖を抱いていたということ。 学生なら一度くらいは妄想したこともあるかもしれない笑い事。ただ今回はまったく笑えない。 隠しようのない事実として。いずれ起こるだろう未来として。 想像してしまえば笑えるはずもない。恐怖が拭えるはずもない。 独りきりでいる部屋は監獄に入っている気分にさせる。 一番安全と思っていた場所が浸食される。心の依り所を失うのは恐ろしい。 「ねえ。いつまで隠れているの?」 だから、声をかける。 「二人きりでいる時くらいは顔を見せてって、そう言ったでしょ?」 奏しかいない部屋で。何もない虚空に向けて、喋る。 これが安心を求めて空想に同居人を生み出したのならば、哀れと受け取れるだろう。 しかしそうはならない。自己の意思でなくとも奏はマスターであり、そこには必ず付き従う者がいる。 その声に応えるように。 すう、と。 影が映った。 細く長いポールを映したような人影。 しかしこの部屋には影と同じ形をした実像はない。 人から切り取られた影だけが、物質的な重さを持って生まれたと錯覚させる。 そう錯覚。その英霊の性質。存在の在り方が影そのものであるために起きた錯覚。 現れた実体は確かに肉のある人の姿だ。外面は、人の姿をしている。 それは、年若い娘の姿をしていた――― 瑞々しく、しなやかな女の体だった。 年の頃は十代の後半か。目の前にいる奏とそう変わるまい。 褐色の肌にぴったりと張り付いた黒衣は均整の取れたプロポーションをありありと見せており、意図的なまでに女らしさに満ちていた。 異性ならずとも目を引かれるであろう肢体。事実女性の奏の体はその女を見るたび潤とした熱を感じていた。 アイドルとしての視点で見ても十分なまでに魅力がある。自分のプロデューサーが見たら即座に名刺を渡しスカウトするだろうな、と、別のところで感想を抱いた。 しかし一点、女には特異な部分があった。 それが女の雰囲気を損ねないのもまたひとつの奇妙だが、やはり目に留まるには違いない。 髑髏の、面だ。 女の貌の目元から鼻、人を最も印象付けるパーツのある箇所に、髑髏の上顎を模した仮面が貼り付いていた。 個人の特徴―――パーソナリティをごっそりと抉られたが如き、玲瓏の能面だった。 「それも、外して……ね」 奏は指示する。 女は従い、面に手をかけ、外した。 露わになった貌は、変哲のない人の表情(もの)だった。 あどけなく、整った少女のもの。可愛らしく、綺麗だがやはりそれだけで。 隠すような、後ろめたさのあるような背景があるとは、感じさせなくて。 「うん、やっぱり」 微笑む。 朝学校に行ってからぶりの笑顔だった。 やっと元の居心地のよさを取り戻した部屋で、安心した声で、 「そっちの方が似合ってるわね、アサシン―――」 女の名を呼んだ。 暗殺者を意味する言葉を、長年の友人として語るように。 ◇ ◆ ◇ アサシンの英霊、ハサン・サッバーハ。その十八ある代表のうちの一。 かつての"静謐のハサン"と仇名された私は、自分のマスターをじっと見る。 美しい少女だ、と思う。 整った顔立ち、清澄な空気を纏わせる肢体。甘さのある声色。 無論生前自分が仕えてきた、あるいは暗殺のため潜入した王朝に控えし王妃なり侍女には彼女を超える美貌の持ち主はごまんといる。 数多の英霊の中には、ただ"美"であるというだけで魔術にも等しい神秘をもたらす者もいると聞く。 それに比べれば彼女は実に平凡、ごくごくありふれた偶像。頭に"それなり"がつく程度でしかない。 「……うん、そうね」 それでも、だ。 私はやはり少女を美しいと思う。 それは顔や声、身振りからの判断ではなく、 「やっぱりしっくりこないわね、アサシンって名前は。単に私が言い慣れてないだけだけど」 自分を恐れずにいてくれる、その在り方に、だろうか。 「何か、別の呼び方はないのかしらね。真名……っていうのは駄目なんだっけ?」 「はい」 「そっか……じゃあ、ん……中東風?なんてのは私には分からないし……」 ……ほんとうに、恐れていないはずはない。 事実召喚されてはじめて見えた際の少女の様子は、突然の事態への驚愕と、得たいの知れぬ―――魔術師ならぬ身ですら漠然とだが肌に障る感覚――― への恐怖の感情が出ていたのが明白だった。 聖杯戦争の概要を伝え、純然たる殺し合いという法則(ルール)を教えた時。 彼女が"自分に触れる"という危険を冒さないように―――己の宝具の能力を教えた時。 隠す余裕すらもない、嫌悪と吐き気を催した表情に怜悧な顔を歪めたのを知っている。 それでも。 「ジール、とでも申してください」 「ジール?」 「影、という意味です」 「そう……ええ、合ってると思うわ。貴女らしいと思う。 あ、悪く言ってるわけじゃないのよ?影がある女、って意味でね。素敵な響きと思わない?」 こうして微笑んでくれる。 私と、私の背景にある戦いへの恐れを押し殺して、こうして語りかけてくれる。 嗚呼。なんという健気さ。なんといういじらしさ。 我が腕は子を抱くことも産むことも生涯叶わぬ身。だからこそ私は子女は慈しむ。 その子女が私に向けて配慮を示してくれる。薄い、ささやかな慈しみを向けてくれる。 自分を裏では疎み恐れ、表ではへりくだった笑みを浮かべる輩は生前幾らでもいた。元よりそうした者以外の記憶はほぼない。 彼女はその逆。心に拭えない暗い思いを秘めながら、一個の人、話し合える関係だと認め、歩み寄ってくれる。 あの時。 私の意思を有し彼女の前に現界を果たした時、"殺してしまわなくて"よかったと心から思う。 もし、召喚者が男であれば一見してこの毒(み)に魅了されてこの身(どく)を求めていただろう。 もし、召喚者が一角の魔術師であれば、私は期待を抱いてしまっただろう。 或いはと、この方ならば我が身に触れても死さぬ運命の光であると、手前勝手に信じてしまい。 凶悪な毒の息(ポイズンブレス)と化した口付け(キス)を交わしてしまっていただろう。 女であるがゆえに、魔術師ではないがゆえに。 "この方ではない"と、早々に勘付くことが出来た。 サーヴァントが現世に留まるための寄る辺、要石であるマスターを自らの手で殺めることにならなかった。 これこそ今回の聖杯の導きの成せるわざであろうか。 魔力を持たぬ、サーヴァントへの支援を行えない貧弱な命があるじであるがゆえ、私は今もここにいられている。 不運としか言えないはずの巡り合わせは流転して、望ましい結果を生んでいた。 「それでジール、どうだった?もう……始まってるの?」 鈴を鳴らすのに似た音。 微かに震えた声であるじは問う。 暗殺者である私は直接での戦闘ははっきり言って苦手の分野だが、こと敏捷、身のこなしにかけては三騎士にも比肩する。 加えてサーヴァントクラスごと与えられるスキル・気配遮断の能力と併用すれば、諜報と斥候の分野においては最も向いた成果を挙げられる。 この二日間、東京中を駆け回って敵勢力の状況の次第を発見観察してきた。 東京という街は広く、人口の密度も非常に高いため捜索には難儀した。時には実体化し変化の能力で姿を変え裏事情に詳しそうな――― 即ちは裏家業に属する人間達から情報を得た事もあった。 特にサーヴァント同士の戦闘という目立つ波長には、他のアサシンの存在を念頭に入れつつも積極的に諜報にいそしんできた。 その旨はマスターにも伝えてある。最低限の自衛行動として承諾をもらった。 「本格的な開始は今しばらくの時を置くかと。ですが幾ばくかでの戦闘の形跡は確かに。 公にされている、無辜の人々を連続して殺めた事件……あれもその被害の一端と思われます」 「……死んだ人は?」 「いません。私が確認する限りにおいては」 嘘だ。何の抵抗もなくするりと吐いた。 騙し、誘い、殺すことを生業とする私にとって嘘は常に共にある。この貌も、言葉も、仕草も、全ては偽りでしかない。 私が隠したのは戦果だ。敵を減らし、命を奪ったという戦果。 魔術師であるマスターを一人、他のサーヴァントとの戦闘中に仕留められたのは僥倖だった。 身を隠して安全を確保しながら戦闘を眺めていた男に近づき姿を見せ、精神防御を抜いたのを確信し、朦朧とこちらに伸ばしてくる手を取って舌を入れる。 英霊を正常に運用させている魔術師だけあって、そこそこに魔力を貯蔵することができた。 異変に気付いたサーヴァントも隙を突かれ敵に討ち取られた。成果としては上々だろう。 やはり魔力を持たぬマスターでは我が身の霊体の霧散の抑制・維持には些かの負担がかかる。それ以外での補給方法は必須だ。 あるじ同様の一般人とはいえ、数を揃えて魂を喰らえば幾らかの足しにはなる。 一般人の大量虐殺という愚を犯したサーヴァント、恐らくはバーサーカーだろうか。その狂乱に乗じて自分の存在を隠蔽するのも容易かろう。 ……もっとも、今はその方法は実行していない。 我があるじは極めて善良なひとであり、私が無辜の人の命を奪っていると知ればひどく嘆き悲しむと理解してるからだ。 魔力の問題についてはやはり隠した方がいいだろう。一応は説明したが、魔術についての知識がなければ要領を得ない、ぼかした程度にして煙に巻いてある。 暫くは予選期間で軽率に動いたマスターや、本戦からあぶれた魔術師に狙いを定めることにしよう。効率の点でもそちらがいい。 「……あるじは今まで通り、普段通りに生活するのが宜しいでしょう」 椅子に座るあるじを見下ろす位置で私は立ち尽くしている。 迂闊に家具に触れて毒を残留させてしまわないように。 「迂闊な動きをすればマスターであると気取られ、サーヴァントを向かわせられてしまいます」 あるじとの間には人ひとりが手を広げて入り込めるだけの距離を開けている。 ふと感情を抑えきれず、隣り合う細き指に手をかけてしまわぬように。 「我が身は暗殺者。英雄と直接顔を見え武を競う覇者にはあらず。それは下策であり、不得手であるが故」 決して風上には立たない。 万が一にも窓が開いて、己の体臭が風に乗って届かないように。 「それで、いいの?」 「いいのです」 私は考えた。 おこがましいこととはいえ、仮にも教団の長として籍を置いていた経験を駆使して。 あるじを傷つかせず、私は勝利に手を伸ばすための策を。 私―――ハサン・サッバーハは暗殺者。 あるじ―――速水奏はただのアイドル。 単純な駒として見れば弱卒この上ない組み合わせ。 ゆえに単純には見ない。盤上ではなく、盤外に駒を置く。 「私は忍び、貴方は関わらない。 勝利に最も近く、生存にも一定以上望みがある方策です」 魔力の気配を消失できるアサシンに魔力を持たないマスター。 こう捉えれば、見えない敵としての側面が生まれてくる。 暗殺者としてこれほど便利な立場はない。狙われる側にとってこれほどの脅威はあり得まい。 多数のサーヴァントが入り乱れるこの聖杯戦争で、この戦術は確かな効果を得られるものだと私は計算した。 少なくとも私の能力ではこれが限界だ。もし仮に他により良い手段があったとしてもそれは叶うまい。 何故なら。 「……私では、あなたを庇い立てすることすらも、叶いませぬ」 暗殺者として腕を磨いた私にはどうしても出来ないことがある。 勇猛果敢なる戦士といえど毒を含ませれば死に至ろう。幻想に生きし魔獣幻獣の類であろうと仕留めて見せよう。 あらゆるものを殺せてしまう私に不可能なこと。それは何か。 自問するまでもない、答えはとうに出ている、 それは―――守ることだ。 だって、必要がない。 山の翁に求められるなのは如何に殺すべき者を殺せるか。その手腕の是非のみ。しくじれば即座に舌を噛み自害するが定め。 強固な防備を見抜き標的の居場所へ侵入する術を知るが故に、逆算して敵の攻め手を封じることは可能だろう。 だがそれは直接的な守護とは違う。我が身を盾に大切なものを庇護する―――そんな行動は教えられたこともない。 まして、私のこの身にとってはそんな真似など。許されるはずもない。 狙いすました凶刃から引き離すため抱き上げれば、その瞬間彼女の体は激痛に襲われ死に至るだろう。 襲い来る猛火から護ろうと前に出れば、焦げた肉の匂いだけで彼女の感覚中枢が停止するだろう。 飛び散る血、呼びかける声、それらは全て守りたい者への毒となるのだ。 そう、全てはこの毒身があるために。 私がいるせいで―――――― 彼女にも、孤独を強いてしまっている。 私でなければ、彼女は庇護されるべき存在なのだ。 サーヴァントは願いのため聖杯戦争に招聘される。しかし誰もが他を踏みにじる悪鬼羅刹の如し、というわけもない。 戦場で勲を立てる勇士。弱者を労り、正義を成すような、騎士道の持ち主。 彼らは無辜なる者の命を徒に奪うことをよしとはしない。少なくとも、迷いは抱く。 望みを持たず、力のない彼女を見たならば。悪を討ち平和を願う、正義の味方のような英雄なれば。 憐憫を抱き、儀憤し、持つ剣を収めた空の手を差し伸べる希望も、けして諦観するほどの確率ではないはずだ。 しかしそうはならない。現実は覆らず、非情である。 彼女のサーヴァントはアサシン。闇に潜み、夜に溶け、寝首を狩る不貞の徒。 まして我が名は静謐のハサン。山の翁ハサン・サッバーハの数ある代表の一人。 色香で男を惑わし、全身に染み付いた宝具で差し伸べた手を侵す毒の娘。 いかな熟達した魔術師であろうと、忍び寄って数秒触れれば死を与えられる暗殺者(アサシン)に。 初歩の魔術の心得もない、まったくの無知なる無力のマスターに。 背を任せ、まして信頼など、結べはしない。 「ねぇ、ジール」 呼ぶ声がした。 私の名前。此度限りの、偽の名称で。 「私いま、とても不安なの」 顔を俯かせ、か細い声が喉から漏れる。 私のような演技とは違う、心からの弱音が聞こえる。 「聖杯とかそういう神秘的なものは魅力を感じるけど。殺し合いとか……そんなのは無理。 私が私である限り、私がアイドルである限り、とてもじゃないけどそんなことは出来ない」 「貴女が突然空から降って来た友達で、こうやって永遠にいられ続けられたらそれは幸せな夢だなと思うけど……無理なのよね。 夢はいつか、醒めるものだから」 「不安よ。不安で、不安で、不安で……とても怖い。今すぐ涙が零れて、何もかも投げ出して自分の世界に閉じこもってしまいそう」 潤む瞳が、私を見た。 御伽噺における真実を示す鏡が如く輝きに、偽の貌が映し出される。 ほんの少しだけ、見つめ返すことに躊躇する。仮面を被ってないのがいつになく気になって。 「そうならなかったのは、ジールのおかげ」 微かな笑み。 私はもうこの間、眼を離すことが出来なくなった。 「あなたがいて、私を見捨てないで、こうして一緒にいてくれるから」 「触れることが出来なくても、こうして私を見ていてくれるから」 「だから、私もあなたを見ていられるの。少しだけ、前を向いていられるの」 「生きて元の場所に帰りたい。私が願うことは変わらない。けどもうひとつ出来たの、願い。 ううん、願いなんかじゃなくて、ただの小さな、星に掲げるような小さな祈り」 私のような褐色のない、陶器のように白い肌の手が持ち上がる。 伸びた手は私の延長線にぴたりと止まり、五の指先がその先の虚空を掴むように開く。 「……あなたに、触れたい」 この時ほど、私は自分にあった自制心を讃えたことはなかった。 生前の、初めての仕事に際して見聞きもない男の閨に入り込んだ時ですらこんな緊張はない。 汗のように噴き出す感動を、今すぐその手を握り胸を抱き唇を重ねたい情動を、必死に耐えて。 召喚されてこのかた彼女には教えていない、私の願い。 触れても死なず、倒れず、微笑みを浮かべてくれる誰か。 それを体現しようとする少女を前にして、呆然とする。 触れてあげたい。触れてはいけない。 触れてしまいたい。触れられはしない。 この瞬間が永遠であってほしい、はやく終わってほしい。 ふたつの矛盾。相克する煩悶が胸を締め付ける。 やがて、あるじの手が下ろされて、同時に私の金縛りは解かれた。 数分。いや数秒だったのか。 時の経過の感覚も忘れるほど私の頭は白滅していて。 立ち上がって荷物をバッグに詰めていく姿を見ているしかできない。 「とりあえず、あなたのいう"いつも通り"をしてくるわ」 速水奏の言ういつも通り。 都心にあるプロダクションに向かい、歌と踊りのレッスンを繰り返し、いずれ観衆にその結実を披露する日を待つ。 ああ。たとえ天上の歌姫には至らずとも、汗を振りまいて踊り抜けば観衆の誰もが息絶える己とは違い。 彼女の歌い終えた後の舞台には、鳴り止まぬ拍手と歓声に包まれるのだろう。 ふと、机に放置されている紙面に目がついた。無数の音譜の並んだ楽譜だ。 常に暗殺の恐怖を感じ、猜疑心に怯える領主や王を殺害せしめる数多の手段には、言葉による誘惑も含まれている。 楽師の奏でる音に乗り喉から上げた声は聴いた者の神経を麻痺させ、確殺になる閨への誘いの布石にもなる。 サーヴァントに与えられた現代の知識と統合すれば、書かれた譜面を読み解くのは手間のかからない工程だった。 そして脳内で汲み上げた歌詞がここ最近あるじが諳んじていた鼻歌に酷似しているのに気づき、今まさに部屋を出ようとしている背中に呼びかけた。 「奏さま」 「えっ?」 「忘れ物です」 直接手渡すことはしない。あくまで口頭と目線で取りこぼしを伝える。 何故か、あるじは大層驚いた様子でこちらを見ていた。 「あ、ありがと……ふふ。はじめて呼んでくれたのね、名前」 そう言って微笑みを見せて、今度こそ部屋を後にした。 ◇ ◆ ◇ 仮初の肉であるサーヴァントを熱源とは認めないのか、あるじの失せた部屋は急速に冷めた空気で包まれる。 私もいつまでも留まっているわけにはいかない。一刻も早く役目を果たさなければ。 敵の姿を捉え、人知れず命を奪い、繰り返し。彼女をいるべき世界へ送り還す。これ以上無駄な時間は割けない。 そして願うのだ。そして叶うのだ。 「……唇は……喋るためじゃなく……」 なのに、私の体はまだ消えない。 記憶に焼き付いて離れないメロディを口ずさんでいる。 「君のために……Kissするために……咲いている」 霊体化して気配遮断するまでの十秒間、私は歌を止めなかった。 ◇ ◆ ◇ 【クラス】 アサシン 【真名】 ハサン・サッバーハ(静謐のハサン)@Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷A+ 魔力C 幸運A 宝具C 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失っても一日間現界可能。 投擲/短刀:C 短刀を弾丸として放つ能力。 変化:B 自分の姿を変える能力。 仮面の下の貌を作り変えられる。 対毒:A 宝具の能力による毒への強い耐性。 【宝具】 『妄想毒身(ザバーニーヤ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~9 最大捕捉:10人 猛毒と化したアサシンの肉体そのもの。 爪、肌、体液、吐息、その全てが致死に至る毒を持つ。揮発した汗さえ緩慢ながらも効果を及ぼす。 特に強力なのは粘膜接触で、口付けしようものならいかな魔術師でも二秒の快楽と引き換えに命を落とす。 英霊として昇華されたことで幻想種さえ殺せるほど毒が強化されている。 自らの意思では毒を制御できず、触れた者には無差別に毒を与えてしまう。 【weapon】 『短刀』 【人物背景】 暗殺教団の教主こと山の翁、ハサン・サッバーハの一角を担う亡霊の一人。 十代後半の、褐色の肌をした瑞々しい少女。見ただけで男を誘惑する色香を漂わせてるが、それは全て暗殺者としてのもの。 能力のせいで生前から孤独を感じ、その渇きを癒すことを強く求めている。 それゆえに自らを山の翁(ハサン)を名乗るのをおこがましいとしている。 【サーヴァントとしての願い】 自分に触れても死なず、微笑みを浮かべてくれる誰か。 あるじは自らに微笑んでくれるが、後は……。 【基本戦術、方針、運用法】 直接戦闘ではなくマスターを狙うアサシンらしいサーヴァント。 他のサーヴァントが戦闘している所を潜り込み、単独でいるマスターを暗殺するのが常道となるだろう。 男性には色仕掛けによって特効がつくので更に成功率が高まる。 反面防戦は大いに不利。アサシンであるのに加え、その毒性故マスターを庇う守り方が使えないからだ。 令呪のサポートが利かないのも覚悟で自分のマスターの存在は悟らせず単独行動をするしかないだろう。 【マスター】 速水奏@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 殺し合いは否定。生きて元の世界に帰りたい。 ……もし叶うのなら、誰をも毒に侵してしまう少女に触れてあげたい。 【weapon】 【能力・技能】 アイドルとして歌とダンスを身につけている。 【人物背景】 17歳だが大人びた雰囲気を備えたアイドル。東京都出身。 事あるごとにキスをねだるキス魔。だが実際迫られると狼狽えるなど初心で臆病、繊細なところがある。 ユニットではリーダーを務めることが多い。リーダーシップは高いのかもしれない。 【方針】 普段通り過ごす。マスターと悟られないようにする。 候補作投下順 Back アエ&ミュータント Next 戦艦長門もしくは……
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心底、面倒臭い。 横にいる相手には聞こえないよう言の葉は胸の奥に秘めておきながら。 それでも隠し切れない感情を重い溜息に変えて、月のない夜道を進む。 「なぁなぁ! アレはなんだ?赤くて、ピカピカしてるやつ!」 鈴の鳴るような声に反応し、視線を其方に向ける。 恐らく、数メートル先に直立している信号機を指しているのであろう。 華奢な体躯からすらりと伸びる腕の先。 細く、たおやかな指先をぶんぶん振りながら好奇心全開な視線を僕に向けてくる彼女。 「……さっきも教えなかったかい? あれは、信号機って言って――」 本日二度目となる説明を開始した僕の唇は彼女の容赦ない平手打ちによって塞がれた。 強烈なビンタから、悲鳴をあげる隙間すらなくぴったりと唇を覆う掌。 普通に痛い。 そして苦しい。 自然、睨み付ける様な表情を浮かべてしまうがどうやら僕以上に彼女はご立腹らしい。 「アンタはアタシを馬鹿にしてんのか! 信号機は、さっきの青いのだろ!」 掌を退かせ僕が糾弾を開始する、その前に烈火の勢いで彼女は言葉を紡ぐ。 召喚、当初から薄々勘付いてはいた。 だけど、考えたくなかった。 「一回までなら許してやる! だからさっさとあの赤いやつの正体を教えな!」 まさか、自分の召喚したサーヴァントがこんなにも馬鹿だったなんて。 大体、サーヴァントは召喚に際し聖杯から必要最低限の知識を教えて貰っている筈なのだがそれはどこへ消えてしまったと言うのだろうか。 信号機を知らないだけならまだ理解出来なくも無い。 人間――英霊であっても――誰しも全てを知っているワケではない。 自分が信号機を知っているからと言って、相手にもソレを押し付けるのは些か傲慢が過ぎるだろう。 知らない事は、知れば済む話なのだし。 だけど、だけれども。 赤く点滅する信号機と青く点滅する信号機を別々に理解したうえに、言葉に対し暴力でキャッチボールを行う相手にどう物事を教えれば良いと言うのだ。 否、信号機云々は問題の本質からは程遠い。 確かに、互いの認識――或いは常識の摺り合わせは、根気強く付き合っていけばなるほど確かに可能だろう。 だが、暴力による返答、これが問題だった。 些か以上に貧弱な僕の体に、仮にも英霊と呼ばれる存在からの殴打は荷が重い。 必然的に会話を避けていたのだがどうやらこの英霊様は絶えず喋っていないと我慢出来ない性質らしい。 「赤いのも、青いのも同じ信号機だよ。……点滅する色によって発信する意図が違うんだ ……ほんとに、こんなんで勝ち抜けるのかな……」 小学生の子供を相手にしているような錯覚に陥りつつ、ポロリと本音が漏れ出してしまう。 それは、偽らざる素直な気持ちだった。 どうしても、叶えなくてはならない願いがある。 例えどれ程の怨嗟を受け、生涯許される事の無い罪をその身に背負ったとしても、叶えなくてはならない願い。 からっぽな僕に残された、たった一つ形あるもの。 聖杯戦争。 魔術師とサーヴァントの主従が、たった一つの願望器を巡って争い、殺し合う儀式。 曰く、何でも願いの叶う願望器。 聖杯の存在は、崩れ落ちそうな意志を再び奮い立たせるには充分すぎる以上に効果を発揮していた。 愛し気に、首筋に現れた印を撫でる。 令呪と呼ばれるそれは、サーヴァントに対する絶対の命令権。 生意気なサーヴァントを律する事も可能であれば、一時的とは言えサーヴァントの力を強化する事も出来る。 その圧倒的な力量差から、サーヴァント同士の争いに介在する事は不可能だが、令呪を用いれば力の劣るサーヴァントでもジャイアントキリングを起こす目も出てくるだろう。 ――勿論、敵対するマスターも同じ事を考えているだろうから、実際に起こる可能性は相当低いのだが。 と、そこで再び視線を自らのサーヴァントに向ける。 「……不満そうだなね、アサシン」 先程漏らした言葉をしっかり聞いていたのだろう。 露骨に不満そうな表情をしているサーヴァント。 黒を基調とした豪奢なドレス姿から伸びるのは対照的に透き通るように白く、何処か艶めいた素肌。 長く伸ばされた黒髪は風に揺れ蟲惑的な香りを醸し出している。 小学校低学年位の身長でしかないのを差し引いても、充分美女といえる存在。 街中を歩いていたら思わず他人の目を惹きつけそうな彼女ではあるが――隣にいて尚、その存在を見失いかねない程、存在感が希薄だった。 否――最早皆無と言っても過言ではない。 アサシンの持つスキル、気配遮断。 知識として理解してはいたが、いざ体験するとここまでのモノかと驚いてしまう。 「別に、アンタがどうアタシを値踏みしようと勝手だけどさ……弱音を吐かれるのは鬱陶しい」 じっとりとした視線。 その眼差しに、比喩ではなく本当の意味で冷や汗が一筋零れ落ちる。 如何に幼い少女の姿をしていても英霊は英霊。 この舞台に呼ばれるに足る逸話と力を保持しているのだ。 その気になれば、華奢な僕の身体など位置を数える間に千は殺しきるだろう。 自分自身の力量を卑下するわけではないが、彼我の差は絶対だった。 「別に、ちょっと不安になっただけさ。君の力を疑っているワケじゃない。 ――勝つのは僕たちで、願いを叶えるのもまた、僕たちさ」 先程溢した不安は確かに、混じりけの無い純粋な気持ちである。 だがしかし、これもまた純粋な本音だった。 正直、滅茶苦茶驚いた。 その数分後により驚く事になるのだが、それはさておき、兎に角驚いた。 戦争の前に、自軍の戦力を確認しない愚かな将などいる筈は無い。 サーヴァントを召喚し、少女がアサシンのクラスを名乗ると同時。 マスターに与えられた特権の一つである、ステータス確認を用いたところ、僕の視界に飛び込んできたのは最低Bランクに平均Aランクというアサシンでは到底考えられないような数値である。 スキルによる底上げや、逆にスキルによるマイナス補正などランクの調整は確かに存在するらしいが、そんな小細工は一つもない純粋な彼女の実力がそこには示されていた。 加えて、アサシンとしての固有スキルを失っているなどという事も無く。 言ってしまえば、三騎士クラスのサーヴァントにアサシンのスキルを付けるというバランスも糞もないステータスになっていたのである。 そして、彼女を彼女足らしめる切り札である宝具。 Aランクという文句なしの宝具に優秀なステータス、ほぼ確実に有利を取れるスキル。 苦手な性格且つ頭が悪いのが難点だが、それを補って余りある程の勝率を見出していた。 ――とは言え、その頭の悪さが勝敗を左右する結果になりかねないのは肝に銘じておかなくてはならないだろうが。 「……赤は止まれ、で青は進め。じゃあ……アレはなんなのさ」 心配していない、の一言で機嫌を直した彼女の興味はまたしても信号機に移っていた。 赤と青、この二つの意味を漸く理解したらしい彼女は、新たに現れた黄色の存在にご執心らしい。 「決まってるだろう? 黄色は……アレ? えと、黄色は……」 はて、どうやらど忘れしてしまったらしい。 脳内をフル回転させて記憶を手繰る。 一般常識では、あるのだが……深夜に出歩く性質でもない僕に黄色信号と触れる機会はとんと無かった。 止まれと、進めの間……わからない。 赤と青の中間というのなら、ゆっくり進めにも思えるが、これはきっと違うだろう。 なら急いで渡れ、かとも思ったがどうにもしっくり来ない。 何にせよ、彼女に真偽を確かめる術など無いのだし多少自信が無くともこれ以上機嫌を悪くされる前に答えておくべきだろう。 思考と同時、ぞわり、と全身に悪寒が走る。 またご機嫌斜めか……。 そう考え、数秒の間内に向いていた意識を外に向ける。 その刹那。 張り詰めていた意識の一瞬の空白。 ひうん、ひうん、ひうん、ひうん、と。 泣き叫ぶような、空気を裂く音が僕の耳に届いて――ナニカが落下する感覚と共に、気付けば僕の瞳は自分の胴体を見上げていた。 考えるまでもなく、理解する。 僕の意図はここで切れ――僕の聖杯戦争は終わりを告げたのだと。 段々と霞んでいく視界に映るのは、闇に紛れて霞みそうな、黄色。 ふと、頭を過ぎる。 ああ――黄色は、注意しろ――だったっけ。 +++ 「ざっとこんなもんですかねー」 自分の呼び出したサーヴァントが、自分と同じマスターと呼ばれる存在を殺すのを、少女――御坂御琴は一時も目を離さず見つめていた。 既に一定の信頼を気付いていたのだろうか楽しげに会話し、揉め、また笑顔を浮かべていた彼ら。 どう見ても小学生にしか見えず、見る場所によっては微笑ましくすら思う組み合わせではあったが……それでも、美琴のサーヴァントは幼い相手に対する情けや容赦など一切含まず、彼らを血に沈めた。 圧倒的、そう評するしか無いだろう。 如何に幼く見えたとは言え、彼らも立派な参加者であり、少なくとも美琴の目には周囲に対する警戒を解いたようには見えなかった。 美琴のサーヴァント――アサシンは、確かに不意打ちや闇討ちに長けたサーヴァントではあるが、それにしても凄いとしか表現の仕様がない。 アサシンの宝具である、不可視に近い糸。 一体どのような原理なのか、その糸を繰ると、此方が一方的に視認出来るだけの距離に居ながらにしてマスターと思わしき少年の首に糸が巻き付く。 それでも、気付かれれば即座に外されて終わりだろうと思うが、そのような仕組みか少年がその気配に気付く様子はない。 ――こうなってしまえば、結末は一瞬だ。 僅かでも動揺を誘う為だろうか、小柄な体躯で堂々彼らの前に姿を現すアサシン。 相手が何らかの反応示すその刹那。 まるで学芸会の指揮者のように、アサシンは指先をくいっと振り上げ、ついっと斜めに振り下ろす。 それで、終わり。 名も知らぬマスターと、名も知らぬサーヴァントの姿はずたずたに――ジグザグに、切り裂かれて、その命を終える。 「怖気ついちゃいましたか?」 たった今、二つの命を奪ったなど微塵も感じさせない口調でアサシンが美琴に問い掛ける。 その瞳は探るようで、返答を間違えば即座に命を落としかねない危うさを孕んでいる。 「そう、ね……ショックなんてありません、全然平気です。なんて言ったら嘘になると思う。 ……でも、この位で……たった二人死んだ――ううん、殺したくらいで、折れるつもりは無いわ」 「ふう、ん。それなら全然問題ないですけどねー。……取り合えず、暫くは予定通り剣玉必殺。獲物が網に掛かるまで姫ちゃんは姿を隠しとくですから。マスターは、予定通りに無防備な姿をアピールしてて欲しいですよ。――その方が、手っ取り早いですし」 アサシンは、美琴の身体が微かに震えているのを見逃さない。 だがそれでも、その言葉に宿る意志の強さを見て図ったのか、それ以上追求する事は無く一方的な要求を告げるとこれ以上話す事は無いとばかりに霊体化して姿を消す。 姿を消しただけで、居なくなったワケではないが、其れでもあの威圧感から開放されたと言うだけで思わず安堵の吐息が零れ落ちてしまう。 「ごめんなさい、なんて一方的で意味無いなのはわかってるけど。……でも、それでも、ごめんなさい」 彼らも覚悟してこの聖杯戦争に臨んでいる。 放っておいても、誰かに殺し殺されるだけの存在――そう理解してはいても、胸中のん美外感情は消えることなく美琴の心を蝕む。 殺人も、それに加担するのも同罪だと美琴は思う。 彼らに直接手を下したのが自分ではないとは言え、その命を下したのは間違いなく彼女だ。 それ故に、この場において初めて感じる――そしてこれから幾度も味わう事になるであろう罪の意識に押し潰されそうになりながら、それでも前を見据えて懺悔の言葉を紡ぐ。 ただの自己満足であるとは思っても、其れでも彼らが安らかに眠れるように、と。 後悔がないと言えば嘘になる。 だが、あの少年に叶えたい願いがあったように、美琴にも叶えたい願いがある。 その願いを叶える為なら、例えどれ程自らの手が血に濡れようと構わない。 元より、これからの幸せを願うには重すぎる罪を背負っているのだから。 たった今殺した彼と彼女だけで収まる話ではない。 既にこの身体は、一万人以上の罪に濡れているのだ。 今更罪を重ねようと、最早自らが幸せになる道は閉ざされている。 「もう、これしか方法が無いの……他の奴等に願いがあろうとなんだろうと――そんな幻想、ブチ殺してやるうじゃないの」 それならば、自分に残されたのはせめて遺された罪を清算することだけだと。 恐らく、もう二度と会えないであろう誰かを思いながら、狩人はただ得物を待つ。 自らの所為で犠牲になった妹達の全てを救い、その全てが幸せになれる世界――彼女達が誰かに利用される事無い世界を、夢見て。 +++ アサシン――紫木一姫は、危うく、不安定なマスター召喚されたときの事を思い出す。 細かい会話など覚えていない、元より興味の無い事柄だ。 色々と応用の利く能力を持っているらしいが、魔術師というわけではないらしく魔力供給も碌に行えない少女。 暗く、澱んだ瞳をした少女が口に出したたった一つの願い。 (もう元には戻れない――だから、せめて残った罪を精算したい、ですか) 曰く、自分自身の不用意な行為で産み出された命を救いたい、と。 自らの身体が罪に溺れ、沈むのを待つのみと知って尚、足掻きたいと。 その身に更なる罪を重ねても願いへ到達出来る保証は無く、仮に願いを叶えてもその場所に自らの居場所はない。 地獄へ落ちるだけの一方通行、それでも構わないと。 その姿に、その言葉に、きっと僅かながら彼女自身の姿を重ねてしまったのだろう。 そうでなくては今頃、自分はマスターを探してさまよう事になっていた筈である。 無論、一姫には自分を犠牲にして他の誰かを救うなんて愚かな考えは存在しない。 彼女の願いはたった一つ――この身に纏わり付く罪の清算、だ。 たった一つ、歯車が噛み合わなかっただけのだと彼女は思う。 小さくて、とても大きな歯車。 世界中には、幸せそうに暮らしている同年代の少女がそれこそ星の数ほど存在している。 自分のように、最早取り返しの付かない罪と、欠陥を抱えているワケでもない。 幸せを幸せと認識できないようなぬるま湯に浸かった存在が、山程。 ――其れが、羨ましかった。 紫木一姫は、ただそうであるように人を殺す。 今は友人でも、いつその境界線が無くなるのかも曖昧で。 敵は殺す、味方も殺す、そして自分を殺す。 こんな有り様で人並みの幸せなど、どうして願えよう。 いつ血に濡れるかわからないその手で、何を掴めよう。 ――其れが、堪らなく嫌だった。 どうして、自分だけ幸せになれないのだろう。 どうして、自分には恋する人と幸せになる権利が無いのだろう。 そんなのは、間違っている――間違っていて欲しい。 だから、願う。 こんな自分との決別と――平穏な日常への仲間入りを。 +++ 【クラス】 アサシン 【真名】 紫木一姫 【属性】 混沌・悪 【ステータス】 筋力:D(C) 耐久:D(C) 敏捷:B(A) 魔力:D(C) 幸運:E 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ能力。活発な行動をしていなければ気配を感じ取られることはない。 【保有スキル】 戯言遣いの弟子:A 戯言遣いを師匠と仰ぎ、彼すら騙しうる嘘吐きであることの証明。 あらゆる嘘を見抜き、彼女の吐く嘘を見抜くのは至難の業。 少なくとも同ランク以上のスキルでなくては不可能である。 精神汚染:E 生前の言語能力の生涯及び自分はもう戻れないという思い込みの副産物。 会話による意思疎通は困難であり、精神干渉系のスキルをある程度無効化する。 曲弦師:A 曲弦師としての極地。 対象に気取られる事なく曲弦糸を自由自在に操る事ができる。 人格形成:A 対象を観察する事が相手が望む性格を自由自在に形成する事ができる。 【宝具】 『曲弦糸(ジグザグ)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:100~200 彼女自身の代名詞ともいえる宝具。重力、反発力、摩擦、遠心力、はたまた滑車の定理など、この世に満ち溢れる様々な力を駆使して糸を操る。彼女自身が糸であると認識したものなら構わず使用可能であり、生前は必要としていた滑車や手袋等も、この宝具が自由自在に糸を操ったという概念に昇華されていることから必要としていない。縦横無尽に糸を這わせ相手をズタズタに引き裂く、山一つ覆うほど範囲を広げ糸の結界内に侵入した対象の人数や会話内容の把握等汎用性に優れる。また、自身の持つ曲弦師としてのスキルやアサシンの気配遮断等も合わせこの糸を感知するのは困難となっている。 『危険信号(シグナルイエロー)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1 彼女自身が対象を敵であると認識してしまった場合、その存在を見過ごす事ができず、同盟協力等一切不可能になり攻撃を仕掛けてしまうようになる。生前の逸話が宝具となったもので、呪いのようなものであり、正攻法だまし討ち人質等々あらゆる手段を用いて対象を排除する。その呪いの代償としてこの宝具が発動している間のみ幸運以外のあらゆるステータスがワンランクアップする。 【weapon】 『糸』 なんの変哲もない糸だが、曲弦師が使用する事で兵器となりうる。 【人物背景】 出展は「戯言シリーズ」 可愛いので皆『クビツリハイスクール』と『ヒトクイマジカル』を見よう。 【サーヴァントとしての願い】 間違えた一歩目をなかったことにした上で、戯言遣いや哀川潤、遊馬達との出会いをやり直し、殺人をしたこともなく今後することのない普通の女子学生としての生を送り直す。 【基本戦術、方針、運用法】 曲弦糸を用い糸の結界を張り、網に掛かった得物の会話を吟味し、刈り取る。 【マスター】 御坂美琴@とある科学の超電磁砲 【参加方法】 都市伝説として流れていた聖杯戦争の噂に縋り、箱舟のデータにハッキング。 【マスターとしての願い】 絶対能力者進化実験の完全消去及び死亡した妹達の蘇生、寿命長期化。 【weapon】 なし。 【能力・技能】 学園都市第三位の発電能力者。 基本となる攻撃は速度と連射性に優れた直接電気を放出する電撃。作中ではよく高圧電流の槍を投げつける「雷撃の槍」を使用しており、最大電圧は10億ボルト。落雷を発生させることも可能。 磁力を操作することで、周囲の鉄を含む金属を意のままに動せる。これにより盾のように組み固めて相手の攻撃を防御したり、建材や瓦礫を集めて足場を作成したり、鉄筋や鉄骨などを使用した構造物の壁を自由に歩いたりなど幅広い応用が利く。さらに、地中の砂鉄を操って、表面を振動させて物体を切断し形状や長さが変化する「砂鉄の剣」や、津波のように地表を呑み込ませたり、竜巻のように突き上げるといった攻撃も可能。 直接的に電気信号や電子を操作することで、電子機械に対する高度なハッキング(クラッキング)を可能としている。また、磁力線が目視できるなど電磁気関連においては高い知覚能力も有し、AIM拡散力場として常に周囲に放出している微弱な電磁波からの反射波を感知することで周囲の空間を把握するなど、レーダーのような機能も有している。 【人物背景】 とある科学の超電磁砲既刊1~9迄。 面白いので是非読んで把握しよう。 【方針】 どんな手段を用いても聖杯を手に入れる。 基本は、曲弦糸による情報収集からアサシンの気配遮断を用いた不意打ちだが、難しそうなら同盟からの裏切り等も選択肢に含む。
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キャラシート(サーヴァント用) 【CLASS】アサシン 【真名】 シャルム・J・ルティウス (Charme・Jack・Rtius) 【マスター】 【性別】女性 【性格】大人しく、何をされても抵抗しない。 【出典】史実(オリジナル) 【属性】中立・中庸 【ステータス】 筋力 D 耐久 B+ 敏捷 A++ 魔力 E 幸運 C 宝具 B 【クラス別スキル】 ▼気配遮断 A サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 ▼情報抹消 B 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から彼女の能力・真名・外見特徴などの情報が消失する。 ▼加虐体質 A+ 戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。 攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。 ▼心眼(偽) C 第六感による危険回避。 ▼戦闘続行 B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 ▼被虐の誉れ A サーヴァントとしての彼女の肉体を魔術的な手法で治癒する場合、それに要する魔力の消費量は通常の1/10で済む。 【宝具】 ▼暗黒霧都(クローズ・ド・サークル) ランク C+ 種別 対軍宝具 最大補足 100人 ロンドンを襲った膨大な煤煙によって引き起こされた硫酸の霧による大災害を再現する結界宝具。 魔術師ならばダメージを受け続け、一般人ならば数ターン以内に死亡する。英霊ならばダメージを受けないが、敏捷と耐久がワンランク低下する。 ▼血まみれの死神 (ブラッド・リーパー) ランク B 種別 対人宝具 最大補足 1人 初代ジャック・ザ・リッパーとシャルムが殺人に使用したナイフ。 放たれたナイフは相手を串刺しにするまで永遠に追い続ける回避不可能の宝具。 刀身に毒が付着しており、致命傷には至らないが細胞に作用して、適切な処置を行わないと徐々に視力を奪われていく。 ▼追随する虚位の眼球(アイズ・オブ・ブラッドリー) ランク D 種別 対人宝具 最大補足 1人 巨大な眼球。大きさは如何ようにも変動し、最大ともなると1kmを超す直径にまで肥大化する。 偵察宝具であり、この眼球に視認されてターゲットに設定されると、その対象が死ぬかシャルムがその設定を解除しない限りは永遠に追尾される。 この眼球はターゲットを設定している限りは実体こそあるが透過しており、シャルム以外が触れる事は出来ない。 ターゲットに設定出来るのは1人のみ。 防御壁としても利用出来る。 【詳細】 1888年にロンドン中を震撼させた連続殺人鬼ジャック・ザ・リッパーの子孫。 その正体は、1964年から1965年にかけてジャック・ザ・リッパーの模倣殺人を行った実在の連続殺人鬼であるジャック・ザ・ストリッパーその人。 ジャック・ザ・リッパーの孫に当たり、母は娼婦。 母の死後、自分も娼婦となり、若くして客の男性に割礼を強要されて自らの女性器を切除した。 それ以降、何度も自殺未遂を繰り返すが、異様なまでの生への執着のために全て失敗に終わる。 12度目の自殺未遂で、その自殺に使用したナイフがジャック・ザ・リッパーの銘入りのナイフである事に気付き、単独で自分の出自を知る。 その後、祖父(祖母)を模倣した連続殺人を繰り返すが最期は警察の手が及び初め、この事件を永久に未解決にすべく工作した後、ジャック・ザ・ストリッパー事件の最後の被害者として自らの死を偽装して死亡した。
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言峰綺礼&アサシン 「なるほど、こういうことか……」 街中を行く黒衣の男は雑踏の中で足を止めると、誰にも聞こえぬほど小さな声でそう呟いた。 その胸には紙袋が抱えられ、袋の口からはワインボトルが顔を覗かせている。 「ふむ」 先ほどの呟きから2秒。得心いったという風に頷くと、その男はまた再び雑踏の中を歩き出した。 歩き続け駅前から離れれば人も減って闇も濃くなってゆく。 目の前の十字路。真っ直ぐに進めば“自宅”へと帰り着くことができる。だが、この時この男は右に曲がり、より深い闇の中へと身を進めていった。 ほどなくして男の姿は建設途中のビルの中程に現れる。まだ骨組みと床だけで、冷たい風が遠慮なくびゅうと吹き込んでいた。 男以外に人の気配はない。また近くに明かりの点いた建物もない。それを確認すると男はただ「出てこい」と呟いた。 瞬間、虚空より人間ではない気配が浮かび上がる。 「お前が……?」 現れたのは男と同じく黒い外套を纏う者。 だが印象は大きく異なる。一見してわかる華奢で小さな体つき。外套の前は大きく広げられ、その中の肢体はほとんど下着姿に近い。 月光の中でなお白く見える蒼肌に光を跳ね返さない漆黒の髪の毛。そして何よりが、目の前の存在は“少女”だった。 男――つい先程に月の聖杯戦争の予選を突破したばかりの“言峰綺礼”は僅かに困惑した。 月と箱舟に関して憶測は多くあったが、確固たるもの――特に聖杯戦争における内実については全くないと言っても過言ではなかった。 故に、近く来る地上の第4次聖杯戦争とは違い、これといった準備、例えば狙った英霊を召喚する為の手立てなどは一切用意できなかったのだ。 そして、今目の前にいる“少女”である。 英霊であり、また自身のサーヴァントであることは魔術回路のパスを通じて感じ取ることができる。……だが、弱い。というよりもひどく空虚だ。 「問おう。君は『ハサン・サッバーハ』か?」 まず思い立ったのがそれだった。地上の聖杯戦争にはある法則がある。『アサシン』は例外なく『ハサン・サッバーハ』が召喚されるというものだ。 とはいえ、一口にハサンと言っても、ハサンとはある暗殺教団の頭領を指す言葉なので、特定の誰かではなく、歴代ハサンの中の誰かという意味だ。 言峰綺礼は目の前の少女をハサンの内の一人かと思った。 痩躯に黒衣という点ではいかにもそれのように見える。気配の希薄さも説明できる。この場合、少女であることは問題ではない。 だが――、 「“ブラックロックシューター”」 少女が名乗ったのは全く別の名だった。 言峰綺礼はますますもって訝しがる。そんな英霊の名前はこれまでに聞いたこともない。『石を以って討つ黒』――とは何者なのか? ハズレを引いたのかもしれないと言峰綺礼は考える。 地上の聖杯戦争では、各々のマスター候補が必勝のサーヴァントを手繰り寄せる為に縁の遺物の用意や召喚の条件などに吟味を重ねる。 例えば、次の聖杯戦争で言峰綺礼が補佐する予定である遠坂時臣などは“とても常識では考えられない英霊”の召喚を狙っている。 もしそれが成功すれば、今現在打ち合わせている様々な小細工など不要であろうと断言できる、それほどの強力な英霊だ。 故に、聖杯戦争は高名な英霊同士の闘争となりえるわけである。 だが翻ってみればこの月の聖杯戦争はそうではない。英霊を選ぶ手立てがない。あるのかもしれないが、言峰綺礼はそれを知らなかった。 ならば英霊とも呼べない地霊、雑霊のようなものを呼び出してしまう可能性もあるだろう。目の前の存在はそうなのかもしれない。 「私の為に戦ってくれるか?」 言峰綺礼は問う。一応の意思確認だった。サーヴァントと話が通じないという例もある。 「私は戦う。あなたの為に。――あなたの苦しみを、あなたの悩みを、あなたの迷いを断ち切る為に」 一瞬、唇が震える。何を口走ろうとしたのか。言峰綺礼は彼女の予想外の言葉になんと反応しようとしたのか自分でも解らなかった。 ただ、この少女は――ブラックロックシューターは来るべくして我が下に来たのだと、その確信だけが心の中に生まれていた。 「それは、私の敵か?」 少女の無感情な蒼い瞳に見つめられることが酷く居心地が悪い。 「そうじゃない。私が戦うのはあなたの苦しみや、悩み、迷いそのもの。私はあなたの傷を請負い、痛みを抱いてあなたの為に戦う」 それが、私という存在だから――そうブラックロックシューターは言った。 Ж Ж Ж “自宅”に帰り着くと、言峰綺礼はソファに身を沈め深く溜息をついた。サーヴァントの姿は近くにはない。今は姿を消させている。 まだ悪い夢を見ているようだと思う。 見渡す室内。よく知っている。自宅なのだから。ここ数日、実際にここで生活していたのだ。 だが、それは仮のものにすぎない。箱舟の中に用意された虚構。その夢に夢だと気づき夢から覚めることこそが最初の試練だった。 それが、まだ続いているのではないかと疑ってしまう。宛がわれたサーヴァントはあまりに意味深で暗示めいている。 まだ、試されているのではと、今のこれこそが本当の試練なのでは……と。 言峰綺礼の中に迷いはある。悩み、苦しんでいる。傷を持ち、痛みは心を苛んでいる。それを、“あれ”は請け負うという。 「私は、どこに導かれようとしているのだ……」 テーブルに手を伸ばすと言峰綺礼は紙袋からワインを取り出し、そのままに口をつけると神の血を嚥下する。 だが、そこにはどんな味もなかった。 【クラス】 アサシン 【真名】 ブラックロックシューター 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ能力。活発な行動をしていなければ気配を感じ取られることはない。 【保有スキル】 痛覚無視:A 戦闘の負傷による痛みを無視して身体が動作不能になるまで戦闘を続行することができる。 無感情:A 感情の揺らぎによる興奮や戸惑いがなく、理性のみで行動することができ、また精神を揺さぶる心理攻撃や魔術の類を一切無視できる。 再生:C 戦闘から離れ休息をとることで負傷や装備の破損を少しずつ回復することができる。 【宝具】 『ブラックロック・ヴォルケイン』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:30~60 ブラックロック・カノンのガトリング形態。 ブラックロック・カノンを超次元変形させることで、大容量のドラムマガジンと3つのバレルを備えたガトリング形態へと変化させる。 バイポッド(脚)を地面に立ててでないと使用できないので銃撃しながら動くことはできなが、飛躍的に連射速度と威力が高まる。 また、両手に同時に出現させることで倍の攻撃をすることが可能。 【weapon】 『ブラックロック・カノン』 ブラックロックシューターの身長ほどのサイズがある石射砲。 ブラックロックシューターはこれをいつでも虚空から取り出すことができ、また軽々と片手で扱うことができる。 その名の通り、石を弾丸として発射する。 とはいえ、この石もブラックロックシューターが生み出しているものなので補充する必要もなく、命中すれば爆発するなど威力も石程度ではない。 『ブラックブレード』 ブラックロックシューターが愛用する片刃の直刀。カノンと同じく虚空から自由に取り出せる点を除けば特筆すべきところはない。 【人物背景】 出展は「ブラック★ロックシューター(TVアニメ)」 主人公である黒衣マトの虚の世界(精神世界)における『もうひとりの自分』。 マトの心の痛みを引き受ける存在であると同時に、虚の世界の中で他の子らの『もうひとりの自分』達を殺して回っている存在でもある。 その行動は、マトの心の中にある痛いこと、傷ついたこと、迷い悩み苦しみを見たくない、消し去りたいという気持ちからきており、 他の『もうひとりの自分』達同様に主人の痛みを引き受け和らげるだけでなく、目に見える全ての痛みを消し去ろうと虐殺を繰り返している。 そして、虚の世界で『もうひとりの自分』を殺されると、本人はそれが引き受けていた痛みを記憶ごと失ってしまうことになる。 それは決して正しい解決とは言えず、ブラックロックシューターはマトのエゴそのものである。 【サーヴァントとしての願い】 この世の全ての(心の)傷と痛み、みんなが抱える迷いや悩み、苦しみを根絶する。 【基本戦術、方針、運用法】 言峰綺礼の『もうひとりの自分』として、彼の見たくないもの、心を惑わすものを悉く抹殺する。 また、彼を傷つけようとするものも全て消去し、彼に平穏を与える。 【マスター】 言峰綺礼 【参加方法】 第八秘蹟会の代表者として、用意されていた『ゴフェルの木片』を握り、自らの意思で参加した。 【マスターとしての願い】 不明。 【weapon】 『黒鍵』 聖堂教会の代行者として標準的かつ代表的な武装。 柄のみであるが、魔力を通すとその魔力で刃が編みこまれる。剣としては重心のバランスが悪いので主に投擲武器として使用される。 言峰綺礼はこれをカソック(司祭服)の中に多数仕込んでおり、更に服は防弾仕様になっていたりもする。 【能力・技能】 八極拳:A 武術。 父である言峰璃正から習ったものであるが、繰り返される実戦の中で独自のアレンジが加えられ、現在となっては極悪な人体破壊術と化している。 魔術:E 魔術回路を持つ為、極初歩の魔術を行使することができる。 だが、“傷”に特化した魔術特性を持つ為、治療魔術に関してだけはよりランクの高い魔術を行使することができる。 【人物背景】 出展は「Fate/Zero」 聖堂教会に所属する神父。 同じく聖堂教会の神父であった言峰璃正の息子として生まれ、幼少時代は父の巡礼の旅に付き添い世界中を回った。 その後、聖イグナチオ神学校に通い、卒業後に正式に聖堂教会に入る。 一時期は実行部隊である代行者を務めていた時期もあり、今は聖遺物の管理・回収を任務とする第八秘蹟会に席を置いている。 幼少の頃より教会の教えを学んでいるので高いモラルを持つが、故に自分の中にある悪性に日々苦悩している。 人と同じように正しいものを正しいとは感じられずに、それよりも悪徳、他人が苦しむことや悩むことになどに愉悦を感じてしまう性質。 その歪みと苦悩ゆえ、信仰も確たるものだとは思えず、ただ闇雲に自分を追い込むように修行や修練に打ち込み続けていた。 そして、日本の冬木市で行われる第4次聖杯戦争に参加するために来日中、父より月と箱舟の話を聞き、今現在に至る。 【方針】 月の聖杯戦争で勝利し、なんらかの成果を聖堂教会に持ち帰る。 具体的な戦略戦術については未定。まずは自身と、他に参加しているサーヴァントの実力を見極め、その後に対策を立てる。
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聖杯戦争。 それはどんな願いも叶える事が出来る聖杯を掛けた殺し合いである。 参加者に選ばれた者はマスターとなり、聖杯から遣わされたサーヴァントと共に殺し合いに臨むことになる。 サーヴァントとは英霊である。 英雄として生き、人々に信仰された存在である。 そう。 サーヴァントとは、光り輝く道を歩いたであろう英雄なのだ。 ▼ 「汚らわしいッ! 汚らわしいぞ聖杯ッ!!」 1人の男が怒っている。 彼の名はリンゴォ・ロードアゲイン。アメリカのガンマンであり、この聖杯戦争のマスターに選ばれた男だ。 リンゴォが記憶を取り戻したのは朝の事だ。 アメリカ生まれのフリーの殺し屋。 そんな設定でこの東京に暮らしていたが、元々住んでいた国や時代とのギャップからかあっさり元の記憶を取り戻した。 そして彼はこの状況を何らかのスタンド攻撃だと考え、打破するために東京を歩き回っていたのだが手がかりひとつ見つからず、仕方ないので公園で一休みすることにした。 その公園で彼のサーヴァントが現れ、聖杯戦争について告げたのだ。 最初は真剣に聞いている訳では無かった。 信じていないのではなく、興味がわかないのだ。 リンゴォには叶えてもらいたい願いなど無い。 殺し合いに怒りを覚えるほど正義感がある訳でもなく、かと言って願いの為に殺し合う気もない。 そんな中途半端な状態が彼に真剣さを与えなかった。 だが話がサーヴァントについてとなったとき、リンゴォの態度は一変した。 サーヴァントが過去もしくは異世界の英雄だと聞いて一変した。 英雄というからには素晴らしい存在なのだろう。 光り輝く道を歩いていた尊敬すべき存在なのだろう。 少なくとも目の前に居る自身のサーヴァントはそういう存在だと見ればわかる。 それほどの存在を何故ッ! 何故こんな下らない戦いの駒にする!! 何故こんなたまたま巻き込まれただけの人間の従者とするッ!! ――それも俺のような未熟者の従者とするッ!! リンゴォは自身を未熟者だと思っている。 だからこそ尊敬すべき存在を、自分の従者とすることに耐えられない。 自身のサーヴァントの価値を汚しているような気がしてならない。 「なあ俺のサーヴァント、お前はこの状況に怒りを覚えないのか」 「殺し合いを他者に強いる事なら怒りを覚えている」 あと俺はアサシンだ、と付け加えつつリンゴォの質問に答えるアサシン。 そんなアサシンの様子を見てリンゴォは不思議がる、正直自分に不満を持たれてもおかしくないとおかしくないと考えていたからだ。 それを知ってか知らずかアサシンは続ける。 「だが俺は少なくともお前をマスターに持つことに不満は無い」 「何故だ?」 それはリンゴォにとって一番不思議な回答だ。 そんな思いが思わず口に出る。 「例え正義感でなかったとしてもお前は聖杯に怒りをぶつけた」 「それだけか?」 「それと卑劣さを感じなかった。お前の態度に、言葉にそんな物は一欠片もなかった」 「……」 『男の世界』にそんなものは無い、あってはならない。 それが分かるアサシンはやはり素晴らしい男だ。 「それとマスター、俺からも1ついいか」 「……何だ?」 「マスターの名前を聞かせてくれ」 そう言えば俺は聖杯戦争に関する説明を受けただけで、俺達は自己紹介の1つもしていなかった。 リンゴォは少々バツの悪さを覚えながら自己紹介を始めた。 「名はリンゴォ・ロードアゲイン。3年ほど前にスタンドと呼ばれる超能力を身に付けた」 「超能力?」 「能力名はマンダム。きっかり6秒だけ時を戻すことができる」 「何?」 思わず怪訝な顔をするアサシン。 リンゴォからすればそれも無理はないと理解は出来るがあまりいい気はしない。 だがアサシンも嘘は無いと理解したのかそれ以上は何も言わなかった。 「……俺は自己紹介をしたぞ」 「そうだな」 そう言ってアサシンは自己紹介を始める。 正直に言えばアサシンがどういう人間なのかリンゴォは気になっていた。 アサシンから感じられる『漆黒の意志』は相当なものだ。 どんな環境で育ち、どんな人生を送ればそうなるのかリンゴォは気になっていた。 「俺はアサシンのサーヴァント、ケンシロウ。1800年続く一子相伝の暗殺拳北斗神拳伝承者だ」 「北斗神拳?」 「それは外で説明するには少々長い話になる」 そう言ってアサシンは歩き出した。 それを見たリンゴォは呼び止めて一言。 「……よろしくお願い申し上げます」 それは普段ならば果し合いを申し込む相手に使う言葉、決闘の申し込み。 だが今だけは違う、今だけは共に戦う物に対する礼儀として使う。 「ああ」 そしてアサシンは快くそれを受け取った。 【クラス】 アサシン 【真名】 ケンシロウ@北斗の拳 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 北斗神拳:EX 1800年に渡って受け継がれている一子相伝の暗殺拳。正式な伝承者であるケンシロウはEXランクとなる。 矢などの飛び道具や様々な武器に対する返し技や、ある程度の自然治癒なども備えている。 サーヴァントが秘孔を突かれた際、秘孔を解除する技術がなければ判定は対魔力によって決定する。 南斗聖拳:E 「陰」の北斗神拳に対応する「陽」の拳法。流派が非常に多い。 北斗神拳奥義水影心により一度見た相手の技をコピーすることができ、南斗聖拳伝承者の技をコピーしている。 があくまでコピーであり、一部の技を使えるというだけなのでEランク。 【宝具】 『北斗百烈拳』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 北斗神拳の奥義の1つ。 数多の拳を持って相手の肉体の数ある秘孔を狙い無数の突きを繰り出す。 そして秘孔を突かれた数秒後には、無数の断片と化す技。 『天破活殺』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1-20 最大補足:1 北斗神拳秘奥義「天破の構え」から放たれる、北斗神拳の奥義の一つ。 指先から闘気を鳥羽市、相手の肉体に直接触れず秘孔を突くことができる。 北斗神拳にある数少ない遠距離技。 『無想転生』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1 哀しみを背負う事で習得できる北斗神拳の究極奥義。 あらゆる敵の攻撃に対して無想にして適切な反撃を行い、また敵にとっては無想故に予測不能な攻撃を仕掛ける技。 歪んだ空間を作るなどをして、動きを制限すると本体の居場所を看破することもできる。 【weapon】 なし 【人物背景】 北斗神拳第64代継承者。 性格は基本的には心優しい。 弱者や子供に対しては愛を注ぎ、強敵(とも)には愛と哀しみ拳にこめ、情で見送る。 一方、救いのない外道に対しては非情な面を見せる。 【サーヴァントとしての願い】 殺し合いを生む聖杯を破壊する。 【基本戦術、方針、運用法】 アサシンらしくマスター狙いしても良し、真っ向勝負しても良しのサーヴァント。 ただし、遠距離技に乏しく範囲攻撃の手段もないので複数戦や乱戦に若干弱いかも。(雑魚ならともかく相手は一騎当千の英雄なので) 早めにキャスターやアーチャーなどを同盟相手にするのが吉。 【備考】 外伝などの設定は採用せず、本編設定のみ採用しています。 【マスター】 リンゴォ・ロードアゲイン@ジョジョの奇妙な冒険 【マスターとしての願い】 『男の価値』を汚す聖杯を破壊する。 【weapon】 拳銃 【能力・技能】 スタンド『マンダム』 きっかり6秒だけ時を戻すことができる能力。 能力発動の際は時計の針を戻す。 また、一度能力を使うと6秒のインターバルが必要となる。 【人物背景】 公正な果し合いにより自身を生長させようとするガンマン。 受け身の『対応者』を嫌い、『漆黒の意志』を持つ者との果し合いを望む。 【方針】 聖杯を破壊する。 場合によっては誰かと共闘も考える。 【備考】 NPCとして与えられた役割はフリーの殺し屋です。 今のところ雇い主はいません。 候補作投下順 Back 宮うつつ&ライダー Next アサシンxアサシン
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(1 53) Q 鯖のステータスお願いします、マスター能力の詳細についてもお願いします A マスターは読心術(本に浮かび上がる。)と一般魔術です。 【以下アサシンのサーヴァント情報】 (1 56) Q weapon欄がないようですがこれで全部ですか? A 忍者どうぐが武器です。 (2 05) Q 1、読心術の有効範囲と対象数 2、陽炎乱破の使用回数。燃え尽きたら魔力消費等で再使用は不可能? 3、陽炎乱破の発動は、行動前に隠れて行う(宝具宣言を隠蔽する)ことは可能か? A 1、半径50m 2、さぁ?試してくださいw 3、ん……OK (2 19) 1。外出する 両方の宝具を使用します。 陽炎乱破は町中に薄く広くまき、見つかり次第自燃してください。キャスター捜査を最優先で 自分は気配を消したまま怪しまれないように移動 (3 37) Q ・この状況をアサシン組は察知していますか? ・一般論として、このような二組だけの戦闘が発生した時にその状況を察知している、ほかの組が安価で介入することはできますか? ・陽炎乱破は装備等のアイテムを持ち運んだり扱ったりすることはできますか? A しています。 できます。メールで。 もちろん。 裏情報:別に引き籠ってもDOUBUTUも支配者もこない。 (4 23) 2(会話) キャスターを除いた他の二組と同盟を提案 内容は「キャスターを討つまでの期間は互いの戦闘行為を禁止、対キャスターを優先」 実際の会話内容がキャスターに伝わらないように風魔の異能を利用 キャスターからの攻撃があった場合は陽炎乱破の一部を炎上させることも厭わない (5 04) Q 先ほどのキャスターのデータは頂けますか? A 『いいよー。お茶のみに来てくれるなら歓迎するよ!!』 『でも他の組は勘弁して欲しいなー。ほら、自分はシャイだから!』 【ステータス】 筋力A 耐久A+ 敏捷B 魔力EX 幸運C 宝具??? (5 07) Q キャスター組の思考が読めているのか できているなら何が読めているのかお願いします A 読むと発狂するので無意識に避けています。 後、バーサーカー組から同盟の誘いが来ました。 どうしますか?メールで還してください。 『のどかちゃん。のどかちゃん。お茶しない?今ならいいお店が開いてるんだ!』 (5 11) 戦闘に乱入 読心術でキャスターの思考を読みつつ(直後に撤回)陽炎乱破でキャスターを牽制 可能なら今の戦闘中にキャスターのマスターを捜して倉庫ごと炎上させる アサシンはキャスターの攻撃を逸らすことに専念、アーチャーとセイバーに攻めて貰いたい 風魔の異能で読心した内容は逐次同盟で共有 バーサーカーとの同盟は歓迎します (6 04) 1(戦闘) のどかは安全そうな位置取りで同盟全体の思考を把握しつつアサシンの風魔の異能を利用して全員で効率的に動けるよう逐次共有 陽炎乱破でのキャスターのマスター捜索は続行、道中で警察など武装している一般人を発見したら身ぐるみ剥いで成り代わる 路地裏で死体転がってても不思議ではない街ですよね? 可能なら魂食いで魔力補充出来れば良し 残りの陽炎乱破はキャスターの牽制に使用する。隙があれば燃やしても良いし、うまく燃えそうな場所に誘導できれば火に囲んでも良し 早々にキャスターが逃げそうならば放置、まずは迎撃の姿勢を取るならば令呪をアサシンのブーストに使用。『逃がす前に討つ』 アサシンは風間黒子を解放して全力で対キャスターに当たる。やはり基本は遊撃でキャスターからの攻撃を抑え他の鯖からの攻撃をしやすいように誘導する 倒せそうな場合は二つ目の令呪をだめ押しで攻撃にブーストしてキャスターに突貫 ただし形勢が極めて不利になったり他の陣営からこちらが狙われた場合には、2つ目の令呪は逃走に使用する (6 45) Q そういえば聞き忘れてましたが、のどかの所有スキルなどは何かありますか? 薫の【勇猛】みたいな あと監督役と一度会ったようですが、その際に思考を読むことは出来ましたか? メールが何でうちだけ来るのやら 戦闘演出投下中で大変かと思いますが宜しくお願いします A 【読心】 読ませると思いますか? (8 28) Q 質問です、付近に総勢数十人程度の中規模の警察局はありますか? あるなら、マスター自身は篭もりながらアサシンにひっそりと襲撃させることは可能でしょうか? もしくは陽炎乱破の間諜を少しずつ成り代わりで潜り込ませて乗っ取ることは可能そうでしょうか? 可能であればその警察局内にある武装で陽炎乱破の間諜達を武装させたいと思うのですが A もちろん。 (8 36) Q アサシンに単独行動スキルはありませんが、引き籠もりながらでも行動できる範囲ということでOKですか? 軍施設を襲うのも考えましたが、セキュリティの都合上運用が大変そうだと思い保留しております。 A できます。 『へい。可愛いマスターさん。もしよければお茶しない?忙しいと思うけど……自分とお茶飲んでいる間の安全くらいは保証するよ?』by監督役 (8 43) Q そういえば陽炎乱破は減少していますか? また陽炎乱破を炎上させる際には全体一斉でなく個別に指定可能って認識良いですかね? A 燃えたら減ります。 おk (8 55) 2 引き籠もって監督役とちょっとメールで先のキャスター戦の後始末など交えておしゃべり ついでにアルフォンスと仲良くしておく アサシンと陽炎乱破の一体は変装でマスター達の振りをさせる。行動はマスターと風魔の異能で意思疎通しつつ適宜 夜明け方、陽炎乱破の一体に手頃な泥酔者の車を乗っ取らせて、手頃なトラックに激突させ自ら盛大に炎上させておく なるべく襲う警察署の管轄外の場所を指定 その隙陽炎乱破数十体は少しずつ警官に成り代わらせて手頃な警察署を乗っ取り、装備を奪取して陽炎乱破に一通り装備を行き渡らせる 暗視ゴーグルや防弾防刃ジャケット等はマスター自身やアサシンの分を優先しておく その他の陽炎乱破は変わらず街に広く薄く浸透させる 王 一部変更。 変更、了解です (10 28) Q この国における警察と軍隊の関係を大雑把で良いので教えて貰えますか? 軍の装備を手に入れる足掛かりとして色々と利用できるなら利用したいのですが 方針としては以下のように考えています 警察内で、軍からの叩き上げでの実力派などが居ればその所持品などから成り代わって軍の施設内へ堂々と侵入 家族に子供などがいれば都合がいいので、それに扮装して軍施設の見学を名目に入らせる まずは入り口周囲の制圧と成り代わり。監視などの無効化はアサシンの方が無効化については詳しいだろうから任せる その後少しずつ施設に侵入させ全体の監視を無効化することを最優先とし、施設全体のセキュリティを解除する あとは自由に内部の武装を持ち出し、全体の戦力向上とする 戦車や飛行機なども頂戴したいところだが、起動させると恐らくすぐに他施設にばれるので施設自体を暗黙下に自らの物として接収することを優先する 最終的に軍施設そのものを我が物とし、戦闘時には全ての軍施設及びその装備を利用できることを最大目標とする 以上の際は忍法Aによる攪乱・潜入、破壊工作Bによる軍戦力の無力化も利用するが、出来る限り武装を破壊しないようにする A 監督役が話しかけて来ました。 『のどかちゃん。ここの軍には喧嘩を売ってはいけないよ。大体考えている事はわかるけど……』 『軍は神秘関係者が居るからね。ぼこぼこにされるよ?』 『自分と同じくらい怖い人が……例えば……支配者とか?』 (10 33) Q ……あ、やっぱり神秘関係者居る…? 失礼しましたー(そそくさ 支配者はやばい支配者は A 『ふふっ構わないよ。それよりこの裸エプロンが似合うと思うんだけど……どうかな?』 返答に答えてください。 (10 38) Q 「えっ、いや、あの、その…流石にそういうのは知り合いとかじゃなくてお互いに愛し合ってる人でというか… その本とかで見たことくらいはありますけどあううぅぅぅ(語尾下がりうつむき) …そ、そういうのが監督役さんは好きなんですか…?」 A 『…………よし結婚しよう。さて冗談はこの編にして。』 『アサシンはできるだけ君の側に置いた方がいい。』 『では……帰らせてもらうよ。』 監督役はノアの箱船だけ残して去って行きました。 箱船は一度出ると戻れません。 次の行動選択の直前で消えます。 (10 53) Q 次の行動選択までは動かない限りは安全、と。了解です。 それまでにアサシンを手元に呼び寄せてから制圧した警察署に… 制圧できました? A ほとんどの人間が人形と入れ替わりました。 (11 19) 2 アサシンをノア君の結界手前まで呼び寄せ、監視の避け方はアサシンに頼りつつほぼ占領した警察署を居城として引き籠もる また、陽炎乱破の内から2人はアサシンとのどかの振りをして人目の付かないバーなどで点々とうろつかせる 戦闘になりそうな場合は同盟交渉を先手、却下もしくは最初から戦闘を目的とされた場合は逃げの一手とし、逃げ切れない場合は適当に事故にでも巻き込まれて炎上しておく 警察署で押収した装備のうち最も上等なものは陽炎乱破の一人に、次に上等なのをアサシン、その次に上等なのをマスターののどかに装備させる またバイクやパトカー、装甲車の類はメンテナンスをしておき、いざというときにしっかり運用できるようアサシンに合わせ調整しておく 魔力的な補強が可能であればバイクを優先で。この間、アサシンは常にのどかから離れぬよう注意しておく なお、この最中に何かトラブルが発生した場合はこの街のいつもの警察らしく動き警察らしく対応しておく 陽炎乱破の中から3人は外に出て、警察署の資金を元に武器屋から手榴弾や催涙弾等々、制圧力の高い消耗品の補充をしておく また武装が200人に不足しているのであれば、武器ならば適宜威力や有効範囲の高い物から順に、防具ならば受動的に保護できる物を優先で買い揃える。余裕があれば盾なども (13 04) Q ああそうだ、武装は火炎放射や攪乱用の煙幕、催涙弾などは入手できていても良いでしょうか? 利用する側としてガスマスクは最低二人分、最大200人分あると嬉しいですが 放水車は消防局が動く必要ありますが、いざとなれば付近のビルでも火災を起こしてやってきたのを利用すればいいとして A 全部問題ないのがこの町の恐ろしさですw (13 40) Q 1 そういえば警察署を乗っ取りましたが、警察関係の横の繋がり(他の警察署からの情報や警察全体のネットワーク)を利用して情報収集は可能でしょうか? 流石に人払いされてるところは無理でしょうが、逆に空いた空白などについてはのどかやアサシンなどの神秘に触れている側であれば把握できるといいなーと思いたいのですが (怪しいと思った場所についてはアサシン組に偽装した陽炎乱破二人で偵察に行けばそこそこの情報収集は行けるかなと) 2 この警察署において運用できるバイク、車、装甲車の類と武装している車両類はどの程度でしょう? 3 アサシンの忍法で一般人を攪乱して人払いされてる中に誘導することは可能ですか? A 1、この国では警察署の乗っ取りなど二日に一回は起こる事件です。 既に小さな不自然さから警戒されているので無理です。 2、戦車。対空車両。しかし、人形は使える技量を持たず。せいぜい銃まで。ミサイル類も厳しい。 3、…………5人にかれば……1人は可能。 (20 12) 1 外出 廃ビル群の立ち並ぶ空き地を待ち受ける場所を目標地とする。 『鯖』 アサシン達は戦車に乗りつつ、のどかの思考把握に合わせて風魔の異能を用いて、「思考把握範囲外も含めた風魔の異能範囲内の一般人」の思考を忍法にて攪乱し我々の戦闘の部隊の視認範囲内に誘導する。 到着次第、アサシンは警察署に残る陽炎乱破に連絡、「火災発生のため消防車を数台要求」をする。 『陽炎乱破』 1 陽炎乱破10人ほどで廃ビル地下辺りに催涙ガス等を充満させた密閉空間を用意しておく。いざというときの転移先にはそこを「安地」として呼び、転移時には他の陽炎乱破に隠れた状態で呼吸を止め目を閉じ慌てず騒がずガスマスクを着用しておく。 2 周辺の廃ビル群には土木工事の扮装をした陽炎乱破達20人ほどで廃ビル解体の爆弾を設置、ただし二種類に起爆場所を分けて倒壊は中央に向くようにし、残りの爆弾は倒壊のブースト用に使用する。 3 陽炎乱破の20人はテロリスト風に扮装し散開、その辺の道行く運転手を適当に銃などを使用することで止めて運転席に縛り付け、催涙スプレーなどの反射で身体が硬直する事を見越しアクセル全開で発車するように準備。陽炎乱破も一緒に乗り込みハンドルが何とか敵に向くように仕向ける。敵が包囲網内に入ったら突貫し、陽炎乱破自身は離脱・敵に突撃し炎上させる。 4 警察署には最低限の陽炎乱破を残していく。最低限の人員さえいれば、アサシンが指示するだけで「付近に大規模火災が発生したため放水車等を寄越す」「凶悪犯が発生したため追加の人員を求む」「テロ集団発生のため、鎮圧部隊の増援を頼む」等といった命令を他施設に下せるよう命令を周知しておく。 5 残る陽炎乱破は、数人は警察、他は一般人に変装してアサシン周辺に移動しながら張り込む。空中も含め三次元的に警戒。 6 戦闘となったら、消防車が到着していれば一部陽炎乱破は放水を浴びせる。いくらか集まっているであろう一般人に催涙スプレーなどを浴びせ錯乱している者達を盾、もしくは遮蔽、場合によっては投げつけながら全力で煙幕、催涙弾等を投下後に廃ビルを爆破し、敵マスター優先で集中砲火しつつ突貫。敵に接触できたらそのまま炎上する。 『戦闘時のアサシン』 範囲内で戦闘が始まったら即座にアサシン達自身は20人ほどの陽炎乱破を連れて即座に令呪で「安地(陽炎乱破1参照)へ転移」しガスマスク。陽炎乱破たちもアサシン達に変装をしておく。敵が視認できたら一斉掃射、炎上、即座に令呪にて「安全な場所へ転移」。 『移動前に襲撃を受けた場合』 感知次第即座に周囲の陽炎乱破と一般人ごと目的地へ令呪で転移、そのまま廃ビル地下へ向かう。 ライダーであれば多人数戦闘できると分かれば乗ってくるだろうという期待を込めて。 ランサー? どっちかが弱ったところにやってくるか戦争開始直後にやってくるか、最初から全力で来るかのどれかでしょう? 全力警戒ですよそりゃあ (2 44) Q この場所は実際に想定していた条件の舞台とはどの程度の距離で、廃ビルはどの程度利用可能でしょうか? その他戦車の利用可否や人形の展開具合についてもお願いします A 戦車は利用可能です。ただし、神秘無し。 廃ビルは完全に崩れています。想定していた舞台は……1km半です。 人形は廃ビルに配備された者以外は無事です。(全て展開済み) (2 49) Q 現在この場にいるのはサーヴァント3体とライダーの軍勢で全てでしょうか? マスターは居ないと考えて良い? A おk (3 00) 1 令呪のサポートを使い、ライダーの号令を風魔の異能を用いて徹底的に妨害する 展開していた内の100体で手持ち火器の全てを使って全力射撃しライダーの軍勢を攻撃 テロリストとして展開していた人形達を特攻させる ライダーに取り付く隙ができたら残り30体を突貫させブロークンファンタズムにて攻撃 残り20体は自身の防衛に使用し、令呪のブーストを掛けてランサーと立ち向かう マスターは少佐に出会ったら銃撃射程で打ち抜く それ以外は逃げる (追記)隙を見て警察署内の人形から狙撃、を書き入れるのを忘れてた…無視して下さって結構です (6 25) Q 現状の自軍の手札の把握…必要でしょうか? A はい (6 43) Q 現状の切れる手札の一覧、残体力、残魔力量、各手札によって消費するものがあれば詳細を。 また現在いる場所について立地、構造、また既に仕掛けられている物など把握している物があればお願いします。 A 残りの体力はランサーが最後の力を振り絞って水を与えたのでアサシンは全快です。 知られていない救い情報です。 魔力量もランサーの分の魔力が水越しに映っています。(85/100) 人形が40程です。 風魔黒子は50回程使えます。 舞台はビルです。貴方達は二階です。隣のビルに飛び移れる程密集しており、ライダーは一階です。 (6 48) Q のどかの体力等については? A 問題無し。丁寧に押さえつけて最初からアサシンを仕留めるつもりでした。 相手は普通の人間なのですから、サーヴァントなら一瞬で息の根を止めれますしね。 発言はいつも通りのブラフです。 (6 58) Q ビルを倒壊させるにはどの程度の人形の数が必要でしょうか? ビルの内部からと周囲からの場合の二つでお願いします ブロークンファンタズムを使用するとします A 10です。周囲は15 (7 11) 1 人形の全てをのどかに変装させ、アサシンは風魔黒子を使用してその中に紛れる 人形数体を1-2F間の階段上に配置し、ライダー組が登ってきたら降りつつ炎上させる 人形を2Fから左右のビルに、片方は4体&のどか&黒子アサシンともう一方に5体飛び入らせ、1体を除いてその場で炎上させる。炎上しなかった分とアサシン組は遮蔽を取って待機 20体は窓辺に待機、残りの人形達はのどかの姿のまま上り階段を上らせる ライダー勢が2Fへ登って来るのを見計らい、待機していた人形を20体窓から下の階の窓に見えぬよう斜めに飛び降りさせ、着地前にブロークンファンタズムによって爆破、ビルを崩壊させる --------2012/08/21 00 00 00 ログを開始 00 07 *kid join #あさしん 00 08 (kid) ここであってますよね? 00 21 (buruume) ここはアサシンですよ、私は前回のアサシンです。なんとなくいました、今から出ます 00 21 *buruume quit (Applet終了) 00 22 (kid) お疲れ様です 00 24 (kid) ちょっとマシン替えしてきます 00 24 *kid quit (Applet終了) 00 30 *kid join #あさしん 00 40 *RYgr41cU4 join #あさしん 00 41 (RYgr41cU4) 訂正がされないもんだから入るべきか悩ましゅうて。。 00 42 (kid) まあ、とりあえずここで行きましょう 01 29 (RYgr41cU4) さて…マスター紹介も終了、と 01 47 (kid) 待望の仲間だあああああああああああ 01 47 (RYgr41cU4) 早速だけど時間もないので、能力の確認等については? 01 48 (kid) こっちのメアドには来てないですが、そちらはどうです? 01 49 (RYgr41cU4) そちらの方がアサシン組と確認されてるのであれば催促を宜しくお願いします。 01 49 (RYgr41cU4) マスター能力についても 01 51 (kid) メアドは 01 51 (kid) 催促送っときました 01 52 (kid) どうします?2人で同じメアド使用するか、別々の使うか 01 53 (RYgr41cU4) 別々に同じメールアドレスでログイン可能なら共有しておきたいですかね 01 54 (RYgr41cU4) 試してみますかー 01 54 (kid) パスワードは です。 ステータス届きました 01 55 (RYgr41cU4) ログイン完了 01 56 (RYgr41cU4) 陽炎乱破、使っちゃう?w 01 58 (kid) なかなか優秀な使い魔ですね。しょっぱな真名割れるリスクはいかほどになるのでしょうか 01 59 (RYgr41cU4) ああ、真名解放が必要だと割れるけど…引き籠もった上での使用だとどうだろう? 01 59 (RYgr41cU4) あ、最初からおまけ付きか。。 02 00 (kid) 前回の戦争では、少なくとも自分陣営では引き籠った上で使うと解放なし、というのはありませんでした 02 01 (RYgr41cU4) 偵察メインで行くかどうしようか… 02 02 (kid) 積極的に動きましょう。前回とは序盤の重要さが違います。(キャスターと初めからおまけ) 02 04 (kid) 文面を実際に書くのはどうします?ずっと自分でか、ずっとそちらか、交互か、常に一文一文相談するか 02 04 (RYgr41cU4) 13分まで、か… 02 05 (RYgr41cU4) とりあえずちょっと陽炎乱破とマスター能力について質問書いてる 02 05 (kid) 了解です. 02 06 (kid) 下書き内容は自分にも見えてます 02 06 (RYgr41cU4) となるとメール共用はうまく使えるね 02 07 (kid) 文面どうしましょうか 02 07 (kid) 文面を実際に書くのはどうします? の件です 02 08 (RYgr41cU4) お願いできるかな? 多分自分はその辺は時間掛けすぎるし脳筋になりやすくて 02 08 (kid) 了解です 02 09 (kid) 真名隠ぺいが許可されたら潜り、そうでなければ外出ということでいいですか? 02 10 (RYgr41cU4) 潜っても幻獣に狙われたら保たないから、外出前に発動させて手駒利用、かなぁ… 02 11 (kid) あ、前回のアサシンは真名解放せずに動きまくってましたね 02 11 (RYgr41cU4) 宝具発動を隠蔽可能であれば隠蔽して、不可能であればそのまま…かな。アサシンは宝具あれだけだったし 02 12 (RYgr41cU4) 兎にも角にもキャスター組の居所を掴まないことには…… 02 13 (RYgr41cU4) 返信が来ない、仕方なし 02 15 (kid) すみません、前の癖ですぐに送っちゃいました。あれでよかったでしょうか 02 17 (RYgr41cU4) とりあえずはキャスター捜索優先なので大丈夫。アサシンの性能からすると恐らく中堅、裏数字は真ん中辺りだろうからそこそこアドリブは効かせてくれると思う。 02 17 (RYgr41cU4) (期待しすぎるのは駄目だけど 02 18 (RYgr41cU4) 陽炎乱破の宝具宣言隠蔽はOKが出た。読心は50m 02 19 (RYgr41cU4) そして陣営が分かるようにメールをとのこと 02 19 (RYgr41cU4) こちらで陣営送っておいた 02 20 (kid) ありがとうございます。今後は陣営名も入れたメールタイトルにしましょうか 02 20 (RYgr41cU4) ですねー。 02 21 (RYgr41cU4) 陽炎乱破の再使用、どういうことだろうなぁ…w 02 21 (kid) 一枚わざと壊して試してみましょうか 02 22 (RYgr41cU4) 多分今回薄く撒いたのでどっかは壊れると思うから様子見よう。 02 22 (kid) そうですね 02 24 (kid) メモ置いときました。一番上のAAは気にしないでください 02 24 (RYgr41cU4) さんくす。 02 27 (kid) ランサー結構頭いいっぽいですね 02 27 (RYgr41cU4) 厄介だなぁ…中身が予想付かないのも含め 02 27 (kid) そもそも自分は外見も知らないという・・・ AAの名前教えていただいてもよろしいでしょうか 02 28 (kid) あとアーチャーもお願いします 02 29 (RYgr41cU4) めだかボックスの鶴喰 鴎だね 02 29 (RYgr41cU4) アーチャーは…少々お待ち 02 34 (RYgr41cU4) とある魔術の禁書目録、姫神秋沙 か 02 35 (kid) ありがとうございます! 02 36 (kid) 確かバサカ案の中に「イナゴの群れ」ってのがありましたね。それでしょうか 02 36 (RYgr41cU4) げぇ… 02 37 (RYgr41cU4) (読心が通用する相手じゃないと意味無いんだよな… >読心で遭遇回避 02 37 (kid) あ・・・ 02 39 (kid) ここのログでいいんですよね? 02 39 (RYgr41cU4) 送っといた。タイトルはのどか&アサシン組で 02 40 (kid) ありがとうございます 02 45 (kid) マジでメルアド交換してんのかよw 02 45 (RYgr41cU4) 監督役……職権乱用だーw 02 46 (kid) 中長期目標でも考えましょうか 02 46 (RYgr41cU4) キャスター打倒後、かな…自滅する可能性も否定はできないけど希望的に過ぎるか 02 47 (kid) 死んだら終わりですから生きる前提で考えましょう。とりあえずはキャスター潰しに力注ぎますか。他の陣営にあったらどうします? 02 49 (RYgr41cU4) まずはキャスター打倒のための協力を交渉、かな… 02 51 (kid) そうですね。すれ違い怖いですし会った瞬間行動案を待つ前に、スレ内で呼びかけますか。 同盟の条件とかはどうでしょう 02 51 (RYgr41cU4) 情報収集と言えばアサシンだろう…問題は、交渉する場合に相手の思考を読めてしまう点だけど 02 53 (RYgr41cU4) 一体メールは何なんだ…監督役に縁あるなぁw 02 54 (kid) あんまり頼りすぎると大変なことになる気もしますが・・・とりあえずは利用しますか 02 58 (RYgr41cU4) 相手の同盟条件は基本的に飲む方向で行くかな。問題はそれが本心だと理解して貰えなさそうな点だが、どうせ何言っても不信は残るし読心なんて持ってたら尚更 03 00 (kid) そうですね。せめてもの信用を稼ぐために・・・ 03 00 (RYgr41cU4) あれだな、笑顔で「友達になって下さい!」 03 01 (kid) 奇策として、スレ内に交渉案書いちゃうのはどうでしょう 03 01 (RYgr41cU4) 奇策だ……!ww 03 03 (RYgr41cU4) 交渉案を時間ちょうどに出さないとただ怪しまれるだけだから、JST使用必須ではあるか 03 05 (kid) 何も企んでないのがバレバレなので多分信用は稼げると思いますが、何も奇策使わなくても対キャスターは一致してますからねえ。必要ないかも 03 08 (RYgr41cU4) アルフォンスの思考は読めるのかなぁ…そーいや王様からのメールがない。催促しておこう 03 11 (kid) 元々ボーナスだしそこまで王に求めるのは酷じゃないかなあ 03 12 (RYgr41cU4) 内容次第では行動が動く可能性もあるから…あとメアド分からなくなったとかの可能性も考慮で念のため 03 12 (kid) 了解です 03 13 (kid) 作成お願いします 03 14 (RYgr41cU4) のどか&アサシン組で送ってる、特に文面としては問題無いはず 03 15 (kid) OKです。ありがとうございます 03 15 (RYgr41cU4) アサシンの思考を読めなかったのが風間黒子による物なのか、それとも別なのかが恐いなー…人以外読めないって可能性も 03 17 (kid) 同時に廃棄しちゃいましたねwお願いします 03 17 (RYgr41cU4) ohw 03 18 (RYgr41cU4) これで良し、と 03 18 (kid) では、このひな形は今後管理お願いします。常に両方一個あればいいので 03 19 (RYgr41cU4) 受信トレイに出てれば基本的に問題無いはずだけどね。返信の場合件名がどうなってるかちょっと確認しておくか… 03 23 (RYgr41cU4) 返信だとRe (元の件名)か。毎回単品で送るのが良さそうね 03 23 (kid) 了解です 03 28 (RYgr41cU4) 軽い用事でキーを刺したまま止めてあるバイクを奪って足にするとか楽しそうだとふと思った 03 31 (kid) 大変面白そうですね。黒子の範囲は「肉体的特徴」なのでバイクまでは止められないと思いますが、一個確保しとくのはよさそうです。令呪の避難先に使えますかね 03 31 (RYgr41cU4) 軍に入り込んで武装を奪うとかも陽炎乱破を有効利用するには良さそうだけど、セキュリティきついよねぇ… 03 33 (kid) 武装破壊とかは容易にできると思いますが・・・奪取は厳しいかもしれませんね 03 33 (RYgr41cU4) あ、質問なら陽炎乱破で装備等を扱えるかどうかも追加でお願い。 03 34 (kid) これでよろしいでしょうか 03 35 (RYgr41cU4) 2つ目ちょっと修正してみた 03 36 (kid) ありがとうございます。ではこれで送信しますね 03 36 (RYgr41cU4) どぞー 03 38 (RYgr41cU4) ああ、返信じゃなくて転送なら件名も維持して送れるのか 03 38 (RYgr41cU4) 裏情報これはww 03 39 (kid) こないのかよwww 03 39 (RYgr41cU4) まさかのww 03 41 (kid) 支配者へのリップサービスでしかなかったのかw 03 41 (RYgr41cU4) 倉庫か…忍び込んで奪えるものあるかな… 03 42 (RYgr41cU4) 忍び込める気がしないけど 03 42 (kid) たとえ奪えなくても中で燃えて暴れるだけで結構な成果がでそうですね。問題は結界の中に入れそうにない件 03 43 (RYgr41cU4) とりあえずは陽炎乱破用の武装を徴発しようか。警察辺りから 03 44 (kid) 一般市民でも重武装の国だからそこらへんでもいいかも。でも警察の方が確実にいろいろありそうですね 03 46 (RYgr41cU4) 読心を用いて隙のありそうな一般市民から陽炎乱破の間諜を用いてスリ、そのまま武器屋を買い占める? 03 47 (kid) いい考えだと思います。宝具で怪しまれにくいことですし 03 47 (kid) 買い占めたらメタ的に目立つかもしれませんが 03 48 (RYgr41cU4) 購入はアサシン本人でやってもらうか、それとも間諜か… 03 48 (RYgr41cU4) 変装スキルがあるから適当に警察として入り込んで貰うのも手かな。哀れな犠牲者は魂喰われてもらおう 03 50 (RYgr41cU4) 複数人入り込めば一気に制圧することも可能なはず… 03 50 (kid) 少し話の腰を折って申し訳ないのですが、さっきの2個目の質問はルール関係ですし、皆にスレで知らしめておきたいのですがよろしいでしょうか。第三者から介入されて困るのは基本全部敵のキャスターでしょうし 03 51 (RYgr41cU4) スレで、はどうなるかな…一度王様に聞いてみた方が良いかも 03 52 (kid) すみません、質問作成お願いします 03 54 (RYgr41cU4) 一旦下書き保存 03 55 (kid) OKです。それでお願いします 03 56 (RYgr41cU4) 送信っと 03 57 (kid) ありがとうございます 03 59 (kid) deha 03 59 (RYgr41cU4) うああああ 03 59 (kid) では公表しますか. 04 01 (RYgr41cU4) 察知している戦闘に対して、戦闘行動安価時にメールで戦闘介入する安価を送れば戦闘介入が可能である。以上について王様の負荷が大変なので無駄なメールが増えないように心掛けること。 …くらいかな? 04 01 (kid) それで大丈夫だと思います。 04 03 (RYgr41cU4) じゃあ投下するねー 04 03 (kid) ありがとうございます 04 04 (kid) 方針は同盟でいいですよね 04 04 (RYgr41cU4) うん、この場で後ろから撃たれることはまず無いと考えたい 04 07 (kid) 同盟交渉どうしよう 04 10 (RYgr41cU4) どうしよう。とりあえず「最大の敵であるキャスターを討つまでは互いに手出しは無用!」とでも言っておこうか…? 04 11 (kid) そうですね。あと情報もできる限り開示しちゃいましょうか 04 12 (RYgr41cU4) キャスターにばれるのがまずい可能性が高い。風魔の力でキャスター以外の参戦者に、かな 04 13 (RYgr41cU4) 互いの相談内容がキャスターに伝わらないようにだけ尽力しながら行動しようか 04 13 (kid) 了解です。あと、三社同盟部屋開始から自分が入室するまでの内容お願いします 04 14 (RYgr41cU4) jaken 遅ればせながら 04 14 (RYgr41cU4) jaken 今どうなってますか話 04 14 (RYgr41cU4) kengaku78 よろしく御願いしますね。 04 14 (RYgr41cU4) NO5 よろしくお願いします 04 14 (RYgr41cU4) RYgr41cU4 とりあえずは同盟を実際に組んでからだけど、よろしくです。 04 14 (RYgr41cU4) jaken よろしくお願いしますだけどなんかストップ掛かってる予感 04 14 (RYgr41cU4) NO5 実際に組むまでこっちの会話はなしで行きましょうか? 04 14 (RYgr41cU4) 04 12 *kid Join 04 14 (RYgr41cU4) jaken その方向で 04 15 (RYgr41cU4) こんな感じ 04 15 (kid) 了解です 04 20 (kid) 1.キャスターに攻撃。それ以外は(システム上敵かもしれんが)無視 だとルールの穴付けないでしょうか 04 21 (RYgr41cU4) まずいと言われてるのが問題…一応下書きに行動案が 04 21 (RYgr41cU4) 時間が。。 04 23 (RYgr41cU4) 流石に時間がまずいので2の方の案で送っておきます 04 23 (kid) お願いします。役立たなくてすみません 04 31 (kid) 完全に遅いですが、キャスターの前でのんびり会話してるのも問題だと思います。2したらこのターンずっと話し合いになりそうなので。選択肢自体は1(他の「敵」は無視してキャスターに攻撃)で、風魔で瞬間的に「敵」のみなさんに「キャスターを討つまでの期間は互いの戦闘行為を禁止、対キャスターを優先。目の前のキャスターを攻撃せよ」と「宣告」あたりでしたでしょうか ・・・・・完全に遅いですが 04 32 (RYgr41cU4) 宣告しながらキャスターに全力攻撃も有りだったかもしれないのは確か。。うーむ…どう転ぶやら 04 33 (RYgr41cU4) 同盟の処理、そういうことかぁ…失敗したorz 04 34 (kid) ほんとうにすみません・・・思考が遅くて・・・ 04 34 (RYgr41cU4) いえ、こっちも迂闊だった 04 35 (RYgr41cU4) 監督役ェwww 04 36 (kid) 監督役私情が過ぎるwwwありがたいが 04 36 (RYgr41cU4) 正しいこと言ってるのかどうかも問題だけど、有り難く受け取るしかないよねぇ…w 04 37 (kid) キャスターがアーチャーにかめけてくれたのでしたら、素直に話し合って乗るべきですよね --------2012/08/21 04 42 00 ログを開始 04 42 チャンネルに入りました 04 42 *kengakutd join #あさしん 04 42 *names kengakutd RYgr41cU4 kid 04 42 *mode +sn 04 42 *nick kengakutd → chat-log 04 42 メンバ情報を取得しました 04 42 (kid) chat-logの処理お疲れ様です 04 42 (RYgr41cU4) ふぅ… 04 57 (kid) 自動で逃げた、ということになりますかね 04 58 (RYgr41cU4) ですな。…まぁ、ダメージがないのは喜ばしいが…アーチャー 04 59 (RYgr41cU4) 対軍はあるって事は言うべきだろうか 04 59 (RYgr41cU4) >剣殺同盟 05 00 (kid) 対軍と、レンジ明かしていいんじゃないでしょうか 05 01 (kid) ここは戻って決着をつけに行くべきだと思います 05 01 (RYgr41cU4) ですな。 05 04 (kid) 黒子解除しますか 05 05 (RYgr41cU4) 封印する理由は無いですな。 05 05 (RYgr41cU4) キャスターの思考が読めればいいんだけど…どうだろう 05 06 (kid) 質問しましょう 05 07 (RYgr41cU4) とりあえずステータス来た 筋力A 耐久A+ 敏捷B 魔力EX 幸運C 宝具??? 05 12 (kid) ・・・やべ、こっちのを取り消します 05 12 (RYgr41cU4) あ、ごめん。。任せたって言ったのを失念してた 05 17 (RYgr41cU4) メカ沢狙えればいいけどもどうなるかなぁ… 05 19 (kid) キャスターである以上、マスターからの供給がなくなったあともしばらく生きれそうなことが懸念ですが、あそこで打てる手としては最高だったと思います --------2012/08/21 05 38 41 ログを開始 05 38 チャンネルに入りました 05 38 *kengakutd join #あさしん 05 38 *names kengakutd RYgr41cU4 kid 05 38 *mode +sn 05 39 *nick kengakutd → chat-log 05 39 メンバ情報を取得しました 05 50 (RYgr41cU4) さーてどこまで投入するか… 05 50 (kid) 令呪2枚切るまでいきますか? 05 51 (RYgr41cU4) その位は許容範囲だろうね… 05 51 (RYgr41cU4) などかになってたw 05 52 (kid) すみません、前回ので作戦の差が見えたのでそちらが作戦案書いて頂いてよろしいでしょうか・・・ 05 52 (RYgr41cU4) 了解です 06 04 (RYgr41cU4) 案保存 06 05 (RYgr41cU4) ギリギリすぎた…w 送ったー 06 05 (kid) 本当にありがとうございます・・・ 06 05 (RYgr41cU4) 大丈夫かなぁ…警察への成り代わり。ここだけちょっと冒険しすぎたかもしれない 06 13 (kid) 一応キャスター戦以前までの経緯を簡潔にまとめた(?)メモを追加しました。それ以降のはとれてないです・・・ 06 14 (RYgr41cU4) おお、有り難い 06 31 (RYgr41cU4) うぐ…発狂するほどの思考だと分かってればキャスターの言葉がこっちに伝わらないように風魔の異能を指定すべきだったか…! 06 37 (RYgr41cU4) あ、ログのひな形出来てるw 06 41 (kid) 一応全部作っときました 06 45 (RYgr41cU4) ちょっと王様に質問投げてみた 06 46 (kid) 完全に忘れてました。ありがとうございます 06 49 (RYgr41cU4) 【読心】だけかっ!ww そして読ませないか…w 06 50 (kid) 読んでたらキャスタと同じく発狂してただろうなあ・・・ 06 51 (RYgr41cU4) まぁ、だよねw 06 52 (RYgr41cU4) というかこれが1行動目なんだよなぁ…w 06 52 (kid) 前回は2時間1ターンペースだったというのに 07 06 (RYgr41cU4) キャスターが落ちた瞬間にどっかの陣営を殴るとか想像したけどタコ殴りに遭う、やめようw 07 08 (kid) 素直にランサー行こうかw 07 08 (RYgr41cU4) 次に恐いよねw 07 17 (RYgr41cU4) うあ、うちも半眠状態か… 07 21 (RYgr41cU4) ランサーに手出ししにくくなったw 07 26 (RYgr41cU4) と言うだけ言っておくw 07 29 (kid) もう円満に全破綻でいいんじゃないだろうか。もう同盟じゃ誰にも手出せないし その宣言した瞬間から策謀祭り再開だけど。みんないるし 07 37 (kid) 経緯メモは順次追加してます 07 45 (RYgr41cU4) ライダーかな? 07 52 (kid) なんだかんだでうち真名割れてない? 07 55 (kid) chat-logの方ですし、うちのぶんのログは全部お任せいたします。決戦ありがとうございました 07 59 (kid) 本当すみません、本当に申し訳ないのですが、ここで自分離脱させていただけないでしょうか 08 00 (RYgr41cU4) ん、お疲れ様です。ゆっくり休んで下さいな 08 02 (kid) 全部お任せして本当にすみませんでした。素晴らしい対応ありがとうございます。本当にありがとうございました 経緯ログキャスター戦まで書いてきました 08 03 (RYgr41cU4) ログも送っておきました。経緯ログ本当にありがとうございます。 08 03 *kid quit (Applet終了) 08 39 (RYgr41cU4) 監督役ェ……何やってんだよぅ!ww >『へい。可愛いマスターさん。もしよければお茶しない?忙しいと思うけど……自分とお茶飲んでいる間の安全くらいは保証するよ?』by監督役 08 56 (RYgr41cU4) とりあえず変装があるならアサシン達にマスターの振りさせてもいけるよね! ってことで行動案は以下 08 57 (RYgr41cU4) 2 08 57 (RYgr41cU4) 引き籠もって監督役とちょっとメールで先のキャスター戦の後始末など交えておしゃべり 08 57 (RYgr41cU4) ついでにアルフォンスと仲良くしておく 08 57 (RYgr41cU4) アサシンと陽炎乱破の一体は変装でマスター達の振りをさせる。行動はマスターと風魔の異能で意思疎通しつつ適宜 08 57 (RYgr41cU4) 夜明け方、陽炎乱破の一体に手頃な泥酔者の車を乗っ取らせて、手頃なトラックに激突させ自ら盛大に炎上させておく 08 57 (RYgr41cU4) なるべく襲う警察署の管轄外の場所を指定 08 57 (RYgr41cU4) その隙陽炎乱破数十体は少しずつ警官に成り代わらせて手頃な警察署を乗っ取り、装備を奪取して陽炎乱破に一通り装備を行き渡らせる 08 57 (RYgr41cU4) 暗視ゴーグルや防弾防刃ジャケット等はマスター自身やアサシンの分を優先しておく 08 57 (RYgr41cU4) その他の陽炎乱破は変わらず街に広く薄く浸透させる 09 11 (RYgr41cU4) 監督役の意図が見えねぇ…… 09 12 (RYgr41cU4) ノア君は対界宝具でもないと無理だし、まずもって正面切って敵にはなるまいが… 09 12 (RYgr41cU4) さあ、今だ! 文句を言え他の参加者!ww 09 43 (RYgr41cU4) 衣っぽいと言えば衣っぽいのか? いや原作分からんが。 09 43 (RYgr41cU4) そしてライダーが魔力供給のために何かをするらしいが… 09 45 (RYgr41cU4) 何にせよバーサーカーのマスターが一番のチートなのは間違いない… 09 48 (RYgr41cU4) とりあえず、ライダーに集中してて監視の目がこっちに行ってなかったのは僥倖だな。好きに襲える… 09 52 (RYgr41cU4) まぁうちの陣営を疑う程の余裕がある陣営は少ないか… 09 52 (RYgr41cU4) 問題があると言えば対軍宝具があるのを明かした事だが…レンジが狭いのは言ってあるからそこまでは 10 04 (RYgr41cU4) 賢者、か。装備を整えないとまずいな。 10 05 (RYgr41cU4) ライダーのマスターはカリスマ持ちだっけか。衣は…まぁ見ての通りだな 10 05 (RYgr41cU4) アーチャーのマスターは勇猛。あと神性キラーだがそれはどうでもいい。 10 10 (RYgr41cU4) ライダーの補充が極めて恐ろしいが…死体か? 10 10 (RYgr41cU4) 偵察兵の名からしても近代以降、新しめの英霊であることは間違いない。 10 12 (RYgr41cU4) 4倍っておい おい 10 29 (RYgr41cU4) 軍施設の乗っ取りが成功すると良いんだけど…どうだろう 10 31 (RYgr41cU4) 質問した内容は以下 10 31 (RYgr41cU4) この国における警察と軍隊の関係を大雑把で良いので教えて貰えますか? 10 31 (RYgr41cU4) 軍の装備を手に入れる足掛かりとして色々と利用できるなら利用したいのですが 10 31 (RYgr41cU4) 方針としては以下のように考えています 10 31 (RYgr41cU4) 警察内で、軍からの叩き上げでの実力派などが居ればその所持品などから成り代わって軍の施設内へ堂々と侵入 10 31 (RYgr41cU4) 家族に子供などがいれば都合がいいので、それに扮装して軍施設の見学を名目に入らせる 10 31 (RYgr41cU4) まずは入り口周囲の制圧と成り代わり。監視などの無効化はアサシンの方が無効化については詳しいだろうから任せる 10 31 (RYgr41cU4) その後少しずつ施設に侵入させ全体の監視を無効化することを最優先とし、施設全体のセキュリティを解除する 10 31 (RYgr41cU4) あとは自由に内部の武装を持ち出し、全体の戦力向上とする 10 31 (RYgr41cU4) 戦車や飛行機なども頂戴したいところだが、起動させると恐らくすぐに他施設にばれるので施設自体を暗黙下に自らの物として接収することを優先する 10 31 (RYgr41cU4) 最終的に軍施設そのものを我が物とし、戦闘時には全ての軍施設及びその装備を利用できることを最大目標とする 10 31 (RYgr41cU4) 以上の際は忍法Aによる攪乱・潜入、破壊工作Bによる軍戦力の無力化も利用するが、出来る限り武装を破壊しないようにする 10 32 (RYgr41cU4) 以下王様からの返信 10 32 (RYgr41cU4) 監督役が話しかけて来ました。 10 32 (RYgr41cU4) 『のどかちゃん。ここの軍には喧嘩を売ってはいけないよ。大体考えている事はわかるけど……』 10 32 (RYgr41cU4) 『軍は神秘関係者が居るからね。ぼこぼこにされるよ?』 10 32 (RYgr41cU4) 『自分と同じくらい怖い人が……例えば……支配者とか?』 10 33 (RYgr41cU4) 支配者はまずいww 10 46 (RYgr41cU4) 『ふふっ構わないよ。それよりこの裸エプロンが似合うと思うんだけど……どうかな?』 10 46 (RYgr41cU4) 返答に答えてください。 10 46 (RYgr41cU4) ど う い う こ と だ し 10 47 (RYgr41cU4) 「えっ、いや、あの、その…流石にそういうのは知り合いとかじゃなくてお互いに愛し合ってる人でというか… 10 47 (RYgr41cU4) その本とかで見たことくらいはありますけどあううぅぅぅ(語尾下がりうつむき) 10 47 (RYgr41cU4) …そ、そういうのが監督役さんは好きなんですか…?」 10 47 (RYgr41cU4) とりあえずこう答えた。後でのどかのプロフィール見てきたら何かすっごいそれっぽかった 10 54 (RYgr41cU4) 『…………よし結婚しよう。さて冗談はこの編にして。』 10 54 (RYgr41cU4) 『アサシンはできるだけ君の側に置いた方がいい。』 10 54 (RYgr41cU4) 『では……帰らせてもらうよ。』 10 54 (RYgr41cU4) 監督役はノアの箱船だけ残して去って行きました。 10 54 (RYgr41cU4) 箱船は一度出ると戻れません。 10 54 (RYgr41cU4) 次の行動選択の直前で消えます。 10 54 (RYgr41cU4) 監督役ェ…ww とりあえずは次の行動までの安全を確保。 11 02 (RYgr41cU4) 次の行動選択までは動かない限りは安全、と。了解です。 11 02 (RYgr41cU4) それまでにアサシンを手元に呼び寄せてから制圧した警察署に… 11 02 (RYgr41cU4) 制圧できました? 11 02 (RYgr41cU4) 対して 11 02 (RYgr41cU4) ほとんどの人間が人形と入れ替わりました。 11 02 (RYgr41cU4) とのこと。 11 19 (RYgr41cU4) 行動方針は以下 11 19 (RYgr41cU4) 2 11 19 (RYgr41cU4) アサシンをノア君の結界手前まで呼び寄せ、監視の避け方はアサシンに頼りつつほぼ占領した警察署を居城として引き籠もる 11 19 (RYgr41cU4) また、陽炎乱破の内から2人はアサシンとのどかの振りをして人目の付かないバーなどで点々とうろつかせる 11 19 (RYgr41cU4) 戦闘になりそうな場合は同盟交渉を先手、却下もしくは最初から戦闘を目的とされた場合は逃げの一手とし、逃げ切れない場合は適当に事故にでも巻き込まれて炎上しておく 11 19 (RYgr41cU4) 警察署で押収した装備のうち最も上等なものは陽炎乱破の一人に、次に上等なのをアサシン、その次に上等なのをマスターののどかに装備させる 11 19 (RYgr41cU4) またバイクやパトカー、装甲車の類はメンテナンスをしておき、いざというときにしっかり運用できるようアサシンに合わせ調整しておく 11 20 (RYgr41cU4) 魔力的な補強が可能であればバイクを優先で。この間、アサシンは常にのどかから離れぬよう注意しておく 11 20 (RYgr41cU4) なお、この最中に何かトラブルが発生した場合はこの街のいつもの警察らしく動き警察らしく対応しておく 11 20 (RYgr41cU4) 陽炎乱破の中から3人は外に出て、警察署の資金を元に武器屋から手榴弾や催涙弾等々、制圧力の高い消耗品の補充をしておく 11 20 (RYgr41cU4) また武装が200人に不足しているのであれば、武器ならば適宜威力や有効範囲の高い物から順に、防具ならば受動的に保護できる物を優先で買い揃える。余裕があれば盾なども 11 22 (RYgr41cU4) 書き忘れたけど、当然上位3種以降は全て陽炎乱破に装備させる、でお願いします 12 07 (RYgr41cU4) ブラフーブラフー 12 09 (RYgr41cU4) 上手くいけばいいけど、とか策略を匂わせるのは悪くないよね! 12 15 (RYgr41cU4) さて、アーチャーも復帰したことでそろそろ場が動くはず。ライダーが倒れてくれればそれが一番だが、ランサーがマスターを置いて単独行動してるのがいやらしい。 12 17 (RYgr41cU4) アーチャーは多分どうにかなる。対神性を除けばルナ・アローは単なる単体対象の弓でしかない。全ての間諜をアサシンに化けさせて飽和攻撃で圧倒すれば問題はあるまい 12 21 (RYgr41cU4) 残る鯖…アーチャー、ランサー、ライダー、バーサーカー、アサシン(自)。アーチャーが如何に強かろうとも単体戦有利ならば幾らでも攪乱は出来る。また武器はそこら中にあるので困らない。 12 22 (RYgr41cU4) ランサーは極めて厄介だが、マスターの位置を悟られたとしても物理的防護を優先すれば護りきれる面もあるだろう。いざとなれば令呪も残り2ある 12 38 (RYgr41cU4) ライダーが一番読めない。軍勢宝具使いなのは分かってる、問題はその単体戦力と規模…だが単体戦力としては花山薫未満だと言うことが分かってる。 12 39 (RYgr41cU4) なので車両等を用いて大規模蹂躙を行うのが理想か。 12 41 (RYgr41cU4) バーサーカー……どこまでの力量やら不明だが、単体攻撃に最も強いのは明らか。どう攻めるべきか… 13 05 (RYgr41cU4) ああそうだ、武装は火炎放射や攪乱用の煙幕、催涙弾などは入手できていても良いでしょうか? 13 05 (RYgr41cU4) 利用する側としてガスマスクは最低二人分、最大200人分あると嬉しいですが 13 05 (RYgr41cU4) 放水車は消防局が動く必要ありますが、いざとなれば付近のビルでも火災を起こしてやってきたのを利用すればいいとして 13 05 (RYgr41cU4) 質問送信っと 13 07 (RYgr41cU4) 3000の軍集団、か。1/5でこれ…じゃないよな。早めに潰す必要がありそうだ 13 08 (RYgr41cU4) 全部問題ないのがこの町の恐ろしさですw 13 40 (RYgr41cU4) 質問追加で送信 13 40 (RYgr41cU4) 1 13 40 (RYgr41cU4) そういえば警察署を乗っ取りましたが、警察関係の横の繋がり(他の警察署からの情報や警察全体のネットワーク)を利用して情報収集は可能でしょうか? 13 40 (RYgr41cU4) 流石に人払いされてるところは無理でしょうが、逆に空いた空白などについてはのどかやアサシンなどの神秘に触れている側であれば把握できるといいなーと思いたいのですが 13 40 (RYgr41cU4) (怪しいと思った場所についてはアサシン組に偽装した陽炎乱破二人で偵察に行けばそこそこの情報収集は行けるかなと) 13 40 (RYgr41cU4) 2 13 40 (RYgr41cU4) この警察署において運用できるバイク、車、装甲車の類と武装している車両類はどの程度でしょう? 13 40 (RYgr41cU4) 3 13 40 (RYgr41cU4) アサシンの忍法で一般人を攪乱して人払いされてる中に誘導することは可能ですか? 13 46 (RYgr41cU4) なんだろうやってること全部隠しての行動ってすっごい楽しいww 13 46 (RYgr41cU4) 初っぱな陽炎乱破を隠蔽したまま発動できたのが良く効いておる 14 28 (RYgr41cU4) ランサーがフィン・マックールだとして……>その穂先は幻覚や目くらましの類に惑わされず、主人が狙った標的を一切過たずに貫くゥ……? 14 35 (RYgr41cU4) どちらにしても思考は読めないので…接近されたら令呪転移して残されたところを狙い撃つしかないか…? 14 42 (RYgr41cU4) 外に出るなら、最低限の人員を署内に残して残りは各自凶悪犯が脱走したという名目で出動。それぞれ路上監視をしたり検問を敷いたり適当な場所に駐車して待機等で常にアサシン組の元に駆けつけられるよう準備をしておく。 14 46 (RYgr41cU4) 最低限の人員さえいれば、アサシンが指示するだけで「付近に大規模火災が発生したため放水車等を寄越す」「凶悪犯が発生したため追加の人員を求む」「テロ集団発生のため、鎮圧部隊の増援を頼む」等といった命令を他施設に下せるよう命令を周知しておく。 14 51 (RYgr41cU4) アサシンはアサシンで、忍法:A を利用して周辺人民の攪乱により舞台を一般市民だらけにできるよう準備をしておく。いざとなったら陽炎乱破をテロ集団に変装させてマッチポンプも可能だけど。 14 55 (RYgr41cU4) …何というか、この子が参加者中で一番他の人間を軽く見てるよね……w 14 58 (RYgr41cU4) フィン戦、接近されたらじゃ駄目だな。包囲網の中心付近に来たら、だ。 14 58 (RYgr41cU4) 包囲網の内部に入ったら、でもいいか 15 01 (RYgr41cU4) 基本は利用車両に合わせて警察官や一般人に扮してる、でいいな。 15 03 (RYgr41cU4) 陽炎乱破の逃走時は適当にコート等で不審者に扮装して盛大に周辺ビルの火災報知器を鳴らしたりコンビニに飛び込んでは脱走したりと迷惑の限りを尽くそうか。 15 05 (RYgr41cU4) ある程度離れたところで改めてアサシン組に扮し直す、と。 15 40 *kid join #あさしん 15 40 (RYgr41cU4) http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3335991.txt.html 15 41 (RYgr41cU4) 最高に悪巧みやっております 15 45 (RYgr41cU4) 読めたかな? 15 46 (kid) 一通り読んできました 15 46 (kid) 舞台裏で非常に愉しいことになってますねw あと監督役ェ・・・ 15 47 (RYgr41cU4) 警察署制圧しちゃった( ω・) 15 47 (RYgr41cU4) 一番楽しかった&悩ましかったのが監督役からの質問にどう答えるかだったのは偽りない真実!w 15 48 (kid) 完全にあのセクハラ、王も楽しんでますよね 15 48 (RYgr41cU4) 間違いない。うん。 15 49 (kid) 乱破がこんなに優秀だとは思ってなかってです 15 50 (RYgr41cU4) 装備品を使用できる 変装可能 間諜としての能力を有する 200人 炎上して証拠隠滅も出来る これを隠蔽して発動できた 15 50 (RYgr41cU4) 隠蔽できたのが本っ当に功を奏した… 15 51 (kid) 酉付きで他スレに書き込んでしもうた・・・ 15 51 (RYgr41cU4) あるある…前回散々やったw; 15 53 (kid) こっちのうっかりで他のスレに迷惑が及んでも一人で過剰に抱え込むのが王だからなあ・・・本当に注意しないと 15 54 (RYgr41cU4) スレ内で酉外れる方が気が楽だと気付いて酉外れは開き直った! 16 04 (RYgr41cU4) 王様からの返答 16 04 (RYgr41cU4) 1、この国では警察署の乗っ取りなど二日に一回は起こる事件です。 16 04 (RYgr41cU4) 既に小さな不自然さから警戒されているので無理です。 16 04 (RYgr41cU4) 2、戦車。対空車両。しかし、人形は使える技量を持たず。せいぜい銃まで。ミサイル類も厳しい。 16 04 (RYgr41cU4) 3、…………5人にかれば……1人は可能。 16 05 (RYgr41cU4) 国が更に酷かったでござる 16 05 (kid) 二日に一回 一般人に乗っ取り返される可能性も・・・ それはそれで美味しいかもしれませんが 16 16 (RYgr41cU4) 戦術方針の1 のどかの思考把握に合わせて風魔の異能を用いて、思考把握範囲外も含めた風魔の異能範囲内の一般人の思考を攪乱し我々の戦闘の視認範囲内に誘導する。催涙スプレーを利用し錯乱状態に陥った一般人を盾や心理的遮蔽として利用しながら敵に集中砲火。 16 18 (RYgr41cU4) 包囲網は周辺の建物も利用し三次元的に構築…っと 16 21 (kid) 相変わらず大胆で緻密な策ですね 16 23 (RYgr41cU4) 戦術方針その2 のどか達に変装させた150人の陽炎乱破達による圧殺。敵に接触成功した者が居たら、そのまま炎上し燃やし尽くす。テロリストに扮した残りの陽炎乱破は適当にその辺で捕まえた車の運転手に敵目標方向に突撃させる。 16 27 (RYgr41cU4) 人払い? アクセルさえしっかり踏ませていたらいい。ハンドルを切ろうとするならそのまま押さえ込む。最悪催涙スプレーなどによる反射的硬直や痙攣で踏ませる。陽炎乱破は離脱するなりそのまま鯖に飛びつくなり。 16 28 (kid) カオスな街がもっとカオスになるw 16 30 (RYgr41cU4) 人形が運転できないって言われたからこれでも大人しくなってるんだ…アサシンで戦車か対空車両を乗り回すのも楽しそうではあるんだけどw 16 33 (RYgr41cU4) ハンニバルーーーー!? 軍略やっべぇこれは殺さにゃ!? 16 36 (kid) 今回大軍使いばかりですよね・・・どこにでも何かがいる前提で動いた方いいかも 16 37 (RYgr41cU4) だからこそ囮餌として陽炎乱破の2体をアサシン・のどかに化けさせてはいるけどねー… 16 42 (RYgr41cU4) うーん…陽炎乱破の一部を土木作業員に扮させて間近にある廃ビルを段階的に爆破、ただし複数の爆弾を設置するが実際に炸裂させるのは一部のみで残りの爆弾は倒壊開始後に連鎖爆破で倒壊速度を上昇させるのに利用する。 16 44 (RYgr41cU4) 通常のビル解体と誤認させ、倒せるなら良し、令呪を切らせるならまた良し 16 45 (RYgr41cU4) バーサーカーが落ちたのは『藁の人形』である陽炎乱破使いとしては非常に嬉しいか…w 16 48 (RYgr41cU4) げ、やべぇ!? 16 57 (RYgr41cU4) わーい協力ありがとーw 17 01 (RYgr41cU4) ここでライダーとバーサーカーが脱落してくれるなら是非。そしたら陽炎乱破を隠して引き連れつつ出歩ける…っ! 17 01 (kid) バア弓弓ア乗弓アバア 戦闘に参加してないウチが一番とっとるw 17 01 (RYgr41cU4) 暗殺者だから仕方ないね!ww 17 03 (RYgr41cU4) 裏事情を知ってれば爆笑必至である >何でそんな命を粗末にするんだよォ! 17 16 (RYgr41cU4) さーて…ライダーが天敵過ぎるんだがどうなるんだか。。 17 24 (RYgr41cU4) あのペースで戦力増やしまくるから、絶対死者取り込みとかそんな類だと思ってたよ…! 17 29 (RYgr41cU4) ああ、そうか。キャスターの廃墟を探ってたのはマスターの遺体捜索の可能性もあったのか… 17 30 (kid) あーなるほど 17 30 (RYgr41cU4) キャスターの暴走さんくす 17 32 (kid) 18 00で抜けます。戻ってくるとしたら22 00くらいだと思います。すみません 17 32 (RYgr41cU4) 了解です、無理されずー 17 35 (kid) メカ沢の破片からはぎ取ったやつかな 17 36 (RYgr41cU4) 取れたのかなー…やっぱり厄介厄介 17 44 (RYgr41cU4) さーて残りは人だけだ! 多分 17 45 (kid) 神霊祭りもようやく終了・・・だよね? 17 45 (RYgr41cU4) ちょっと神性があるフィン・マックールっぽいランサーだけかな! 17 56 (RYgr41cU4) どっちもどう対応するべきか悩ましい鯖なんだよなぁ……ライダーは爆破テロ、ランサーは飽和攻撃でどちらも令呪離脱を切るくらいか……? 18 00 (kid) すみません、ここで抜けさせていただきます。 18 00 (RYgr41cU4) おつかれー 18 00 (RYgr41cU4) 催涙ガス等を充満させた密閉空間を用意しておき、いざというときの転移先にはそこを「安地」として呼び、転移時には呼吸を止め目を閉じ慌てず騒がずガスマスクを着用する。 18 00 (kid) ありがとうございました。頑張ってください 18 00 *kid quit (Applet終了) 18 08 (RYgr41cU4) 近くの廃ビルの地下室などが良いだろうか。密閉されて人もほとんど入れない。屋内戦ならこちらの方が上よ……! 18 10 (RYgr41cU4) 位置がころころ変わってるのって自分のせいじゃないんだけどなー…w 18 14 *nanasi2 join #あさしん 18 15 (RYgr41cU4) ようこそー 18 15 (nanasi2) よろしくお願いしますー 18 15 (RYgr41cU4) アーチャーは一人だった? 18 15 *kengaku78 join #あさしん 18 15 (RYgr41cU4) お、おいでやすー 18 15 (RYgr41cU4) 揃ったかな? 18 15 (kengaku78) よろしく御願いします。 18 15 (nanasi2) 三人でしたね、途中離脱もありましたが 18 16 (kengaku78) ちなみにアーチャーが奇襲を仕掛けなければ同盟しにいってました。 18 17 (RYgr41cU4) とりあえずログー http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3336408.txt.html 18 17 (RYgr41cU4) アーチャーは多分実状知ったら同盟拒んだ気がするなぁ…w 18 19 (kengaku78) うわあ… 18 19 (RYgr41cU4) スタート時点から裏だらけです、はい 18 22 (nanasi2) 一番やばいのこの組じゃねえかな… 18 23 (RYgr41cU4) 軍まで取り込めれば神秘付き砲撃で灰燼狙いとかまで行けたはず…支配者め( 18 25 (kengaku78) アサシンどこか違う戦いしてますね… 18 25 (RYgr41cU4) 同盟の時にも一応炎上させようとか書きはしたんだけど結構スルーされてくれて助かってた、傍目人畜無害そうなアサシン勢です(きゃるん 18 26 (nanasi2) 可愛らしいふりしてグサっていくタイプや… 18 27 (kengaku78) …もうあなた一人で十分じゃないですか。 18 28 (RYgr41cU4) ま、魔力が足りない?(をぃ 18 28 (kengaku78) このアサシンに関しては正直助言なんて出来ません。むりです。 18 29 (RYgr41cU4) (´゜ω゜`)やりすぎちゃったかー 18 30 (RYgr41cU4) ら、ライダー落ちた…!? 18 31 (kengaku78) …なんで奇襲安価がこんなことに… 18 31 (nanasi2) 大体デブのせい 18 32 (RYgr41cU4) ライダーェ……w 18 32 (RYgr41cU4) 潜伏の情報だけは漏れたかー 18 33 (kengaku78) いろいろと誤算だらけです。というか王の誤算もかなりあるでしょうが… 18 34 (nanasi2) この分だとライダーとランサー、アサシンの組み合わせかな? 18 37 (kengaku78) ライダーもアサシンもバーサーカーもキャスターも…どうしてこんな知略やってるんですか… 18 39 (nanasi2) 東方不敗さんなんてただの脳筋だったのに… 18 40 (kengaku78) うちはそもそも遊撃しかしてないんです 18 40 (RYgr41cU4) 前回は自分ランサーだぞう…w 18 40 (kengaku78) 逆にそれしかできないともいえますが… 18 43 (kengaku78) 無駄な死者… 18 47 (nanasi2) 戦車のある警察署ってなんなんだろう 18 49 (RYgr41cU4) レーザービーム持ってるとこだし… 18 50 (kengaku78) それがフォーマルアウトクオリティ…もうやだこの街 18 51 (kengaku78) ライダーがアップを始めたようです… 18 52 (nanasi2) 争え…もっと争え… 18 54 (RYgr41cU4) 1 18 54 (RYgr41cU4) 廃ビル群の立ち並ぶ空き地を待ち受ける場所とする。 18 54 (RYgr41cU4) アサシン達は戦車に乗りつつのどかの思考把握に合わせて風魔の異能を用いて、思考把握範囲外も含めた風魔の異能範囲内の一般人の思考を攪乱し我々の戦闘の部隊の視認範囲内に誘導する。 18 54 (RYgr41cU4) 到着次第、アサシンは警察署に残る陽炎乱破に連絡、「火災発生のため消防車を数台要求」「テロリスト鎮圧のための治安維持部隊の要求」をする。 18 54 (RYgr41cU4) 陽炎乱破10人ほどで廃ビル地下辺りに催涙ガス等を充満させた密閉空間を用意しておき、いざというときの転移先にはそこを「安地」として呼び、転移時には呼吸を止め目を閉じ慌てず騒がずガスマスクを着用する。 18 54 (RYgr41cU4) 周辺の廃ビル群には土木工事の扮装をした陽炎乱破達20人ほどで廃ビル解体の爆弾を設置、ただし二種類に起爆場所を分けて倒壊は中央に向くようにし、残りの爆弾は倒壊のブースト用に使用する。 18 54 (RYgr41cU4) 陽炎乱破の20人はテロリスト風に扮装し、その辺の道行く運転手を適当に銃などを使用することで止めて運転席に縛り付け、催涙スプレーなどの反射で身体が硬直する事を見越しアクセル全開で発車するように準備。陽炎乱破も一緒に乗り込みハンドルが何とか敵に向くように仕向ける。敵が包囲網内に入ったら突貫し、陽炎乱破自身は離脱・敵に突撃し炎上させる。 18 54 (RYgr41cU4) 警察署には最低限の陽炎乱破を残していく。最低限の人員さえいれば、アサシンが指示するだけで「付近に大規模火災が発生したため放水車等を寄越す」「凶悪犯が発生したため追加の人員を求む」「テロ集団発生のため、鎮圧部隊の増援を頼む」等といった命令を他施設に下せるよう命令を周知しておく。 18 54 (RYgr41cU4) 残る陽炎乱破は一般人に変装して部隊周辺に張り込む。 18 54 (RYgr41cU4) 戦闘となったら、いくらか集まっているであろう一般人に催涙スプレーなどを浴びせ錯乱している者達を盾、もしくは遮蔽としながら全力で煙幕、催涙弾等を投下後に射撃しつつ突貫。敵に接触できたらそのまま炎上する。 18 54 (RYgr41cU4) 範囲内で戦闘が始まったら即座にアサシン達自身は20人ほどの陽炎乱破を連れて即座に令呪で『安地』へ移動しガスマスク。陽炎乱破たちもアサシン達に変装をしておく。敵が視認できたら一斉掃射、即座に「安全な場所」へ転移。 18 54 (RYgr41cU4) 戦闘安価はこんなもんかなー…って長ッ!? 18 55 (kengaku78) 長いですね、私たちは2,3行とかがざらでした… 18 55 (RYgr41cU4) 準備し続けてきたから……強化されるアサシンって何これこわいの心境? 18 55 (nanasi2) 一般人の盾は少佐には役に立たたなそうなイメージが 18 56 (RYgr41cU4) とにかく他の鯖の戦闘中ずーっと戦闘の案を出し続けてたから…。あと生きてる盾って投げつけるとすっごい効果大。 18 57 (kengaku78) この戦争…セイバーとアーチャー…戦力の増えない不遇枠だったのか… 18 57 (kengaku78) とりあえずここのスレにいるだけあって猛者なんですね… 18 58 (RYgr41cU4) へ、平凡な中立・善ですじゃよ? 18 58 (nanasi2) 治安維持部隊の要求とかは警戒されてるらしいけど大丈夫かな? 18 58 (RYgr41cU4) む、警戒? 18 59 (nanasi2) 1、この国では警察署の乗っ取りなど二日に一回は起こる事件です。 18 59 (nanasi2) 既に小さな不自然さから警戒されているので無理です。 18 59 (nanasi2) メールの返答 18 59 (RYgr41cU4) あー……。 18 59 (kengaku78) これが善なら一般からみて歪んだ善です…うん、確かにそう書いてあった 18 59 (RYgr41cU4) まぁ最小限しか残してないし、いざとなれば炎上・証拠隠滅までは可能だから良しとしておこう。うん。 19 02 (nanasi2) あとはランサーがこんな用意万端な土地に来るのかどうかかなあ 19 02 (kengaku78) ランサー… 19 12 (RYgr41cU4) さーてちょこちょこ調整したぞー…っと 19 12 (RYgr41cU4) 1 19 12 (RYgr41cU4) 廃ビル群の立ち並ぶ空き地を待ち受ける場所を目標地とする。 19 12 (RYgr41cU4) 『鯖』 19 12 (RYgr41cU4) アサシン達は戦車に乗りつつのどかの思考把握に合わせて風魔の異能を用いて、思考把握範囲外も含めた風魔の異能範囲内の一般人の思考を忍法にて攪乱し我々の戦闘の部隊の視認範囲内に誘導する。 19 12 (RYgr41cU4) 到着次第、アサシンは警察署に残る陽炎乱破に連絡、「火災発生のため消防車を数台要求」をする。 19 12 (RYgr41cU4) 『陽炎乱破』 19 12 (RYgr41cU4) 陽炎乱破10人ほどで廃ビル地下辺りに催涙ガス等を充満させた密閉空間を用意しておき、いざというときの転移先にはそこを「安地」として呼び、転移時には呼吸を止め目を閉じ慌てず騒がずガスマスクを着用する。 19 12 (RYgr41cU4) 周辺の廃ビル群には土木工事の扮装をした陽炎乱破達20人ほどで廃ビル解体の爆弾を設置、ただし二種類に起爆場所を分けて倒壊は中央に向くようにし、残りの爆弾は倒壊のブースト用に使用する。 19 12 (RYgr41cU4) 陽炎乱破の20人はテロリスト風に扮装し、その辺の道行く運転手を適当に銃などを使用することで止めて運転席に縛り付け、催涙スプレーなどの反射で身体が硬直する事を見越しアクセル全開で発車するように準備。陽炎乱破も一緒に乗り込みハンドルが何とか敵に向くように仕向ける。敵が包囲網内に入ったら突貫し、陽炎乱破自身は離脱・敵に突撃し炎上させる。 19 12 (RYgr41cU4) 警察署には最低限の陽炎乱破を残していく。最低限の人員さえいれば、アサシンが指示するだけで「付近に大規模火災が発生したため放水車等を寄越す」「凶悪犯が発生したため追加の人員を求む」「テロ集団発生のため、鎮圧部隊の増援を頼む」等といった命令を他施設に下せるよう命令を周知しておく。 19 12 (RYgr41cU4) 残る陽炎乱破は、数人は警察、他は一般人に変装してアサシン周辺に移動しながら張り込む。空中も含め三次元的に警戒。 19 12 (RYgr41cU4) 戦闘となったら、消防車が到着していれば一部陽炎乱破は放水を浴びせる。いくらか集まっているであろう一般人に催涙スプレーなどを浴びせ錯乱している者達を盾、もしくは遮蔽、場合によっては投げつけながら全力で煙幕、催涙弾等を投下後に廃ビルを爆破し、集中砲火しつつ突貫。敵に接触できたらそのまま炎上する。 19 12 (RYgr41cU4) 『戦闘時のアサシン』 19 12 (RYgr41cU4) 範囲内で戦闘が始まったら即座にアサシン達自身は20人ほどの陽炎乱破を連れて即座に令呪で『安地』へ移動しガスマスク。陽炎乱破たちもアサシン達に変装をしておく。敵が視認できたら一斉掃射、即座に「安全な場所」へ転移。 19 12 (RYgr41cU4) 『移動前に襲撃を受けた場合』 19 12 (RYgr41cU4) 即座に周囲の陽炎乱破と一般人ごと目的地へ令呪で転移、そのまま廃ビル地下へ向かう。 19 12 (RYgr41cU4) ライダーであれば多人数戦闘できると分かれば乗ってくるだろうという期待を込めて。 19 12 (RYgr41cU4) ランサー? どっちかが弱ったところにやってくるか戦争開始直後にやってくるか、最初から全力で来るかのどれかでしょう? 19 12 (RYgr41cU4) ……あれ、行数が倍近く(ry 19 13 (nanasi2) しかたないね 19 13 (kengaku78) しかたないね… 19 14 (kengaku78) すみませんが、夕食とってきます 19 14 (nanasi2) いってらっしゃいー 19 14 (RYgr41cU4) いってらっしゃいましー 19 17 (RYgr41cU4) とりあえずアサシンのわけのわからなさを伝えられて満足じゃ…w 19 19 (nanasi2) アサシンのと言うより中の人のじゃ…ww 19 20 (RYgr41cU4) そんな! こんな悪巧みしなさいって言うような鯖で、悪巧みできる舞台を整えられて、前々から「飛行機を奪取されるくらいは想定の内」って言ってたGM相手なのに! 19 21 (nanasi2) それでも警察署占領は驚くわw 19 21 (RYgr41cU4) ついでにアサシンが秩序・悪だから全力でそれに乗ったロールプレイ行っただけなのにーw 19 22 (RYgr41cU4) まぁ、絶対誰も予想も何もしてないだろうとはw 19 22 (RYgr41cU4) ランサーから真名貰ってても想像だにしないよなー…きっと 19 23 (RYgr41cU4) あ、鯖データ貼ってなかったっけそういえば 19 23 (RYgr41cU4) 【CLASS】アサシン 19 23 (RYgr41cU4) 【真名】 風魔小太郎 19 23 (RYgr41cU4) 【属性】秩序・悪 19 23 (RYgr41cU4) 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具B 19 23 (RYgr41cU4) 【クラス別スキル】 19 23 (RYgr41cU4) 気配遮断:A+ 19 23 (RYgr41cU4) サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 19 23 (RYgr41cU4) ただし自らが攻撃態勢に移るか、宝具の封印を開放すると気配遮断のランクは大きく落ちる。 19 23 (RYgr41cU4) 【固有スキル】 19 23 (RYgr41cU4) 忍法:A 19 23 (RYgr41cU4) 風魔の血に流れる魔の血を活かし、独自の発展を遂げた間諜の秘術。 19 23 (RYgr41cU4) 忍者八門と呼ばれる基本技術に加え、人心掌握を活用した撹乱の他 19 23 (RYgr41cU4) 大気を操る異能『風魔』を用いての、火計や潜入を得意とする。 19 23 (RYgr41cU4) 間者として動く必要上、馬術等の多芸にも通じている。 19 23 (RYgr41cU4) 破壊工作:B 19 23 (RYgr41cU4) 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 19 23 (RYgr41cU4) 中隊規模の集団を率いたゲリラ戦の達人。 19 23 (RYgr41cU4) ランクBならば、相手が進軍してくる前に四割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。 19 23 (RYgr41cU4) ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。 19 23 (RYgr41cU4) 怪力:‐(B) 19 23 (RYgr41cU4) 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 19 23 (RYgr41cU4) 宝具により封印されており、鬼の血が解放されることで使用可能となる。 19 23 (RYgr41cU4) 【宝具】 19 23 (RYgr41cU4) 『陽炎乱破』 19 23 (RYgr41cU4) ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:10~50 最大捕捉:200人 19 23 (RYgr41cU4) 生前の部下である乱破(忍者)の呪いが積もった全二百体の藁人形。 19 23 (RYgr41cU4) 自律行動を行う人形は変装スキルによって姿を変え、アサシンの指示に従って間諜として行動。 19 23 (RYgr41cU4) また、アサシンの合図とともに全身が炎に包まれ暴走、燃え尽きるまでの間破壊工作を行う。 19 23 (RYgr41cU4) 本来は敵の城内を撹乱する破壊活動が用途である。 19 24 (RYgr41cU4) 『風間黒子』 19 24 (RYgr41cU4) ランク B- 種別 対人宝具 レンジ 0 最大捕捉 1人 19 24 (RYgr41cU4) アサシンが全身にまとう呪的処理が施された忍び装束。「個性殺し」の概念武装。 19 24 (RYgr41cU4) アサシンの霊格、容姿、気配、声紋などの肉体的個性を消失させる。 19 24 (RYgr41cU4) 風魔に流れる魔の血を『無個性』という概念で先祖返りを相殺、抑制している。 19 24 (RYgr41cU4) 本来は隠蔽のための宝具であり、魔を封印する効果は弱い。 19 24 (RYgr41cU4) 異能を使用する度に封印は緩み出し、臨界点を超えると機能が一時的に停止して 19 24 (RYgr41cU4) 本来の姿である異形の怪物へと戻ってしまうが筋力、耐久、魔力がワンランク上がる。 19 24 (RYgr41cU4) 再封印はアサシンの意思で行わなければならない。 19 24 (RYgr41cU4) 【weapon】 19 24 (RYgr41cU4) 忍者どうぐ 19 24 (RYgr41cU4) マスター能力は読心術。半径50mの相手の心が本に浮かび上がる 19 24 (RYgr41cU4) あと一般魔術 19 24 (RYgr41cU4) 陽炎は隠れてれば真名明かさずに使える 19 24 (RYgr41cU4) 陽炎の再使用の可否は不明 19 24 (RYgr41cU4) 全部届いたかな? 19 24 (nanasi2) 届いたー 19 24 (kengaku78) なんなのですか、これ… 19 25 (RYgr41cU4) 風間黒子使う機会あるかにゃー…という 19 25 (RYgr41cU4) キャスター戦では怪力解放のために使用するって書きはしたけど 19 26 (RYgr41cU4) あ、夕飯おかえりー 19 26 (kengaku78) ランクC…とは全然思えぬ…あ、はい。ただいまー 19 27 (nanasi2) おかえりー 19 27 (RYgr41cU4) 4次ハサンと似たような物だよ。発動を隠蔽できたのがクリティカル 19 28 (kengaku78) うちの宝具はA++なのに人一人殺せない…二連発したのに… 19 28 (RYgr41cU4) 相手が悪かった…多分超身体強化してた 19 29 (nanasi2) 王様以外も相手にする耐久レースでは王様の言葉を信用しすぎてはいけないと学びました 19 29 (kengaku78) はい。 19 29 (RYgr41cU4) 時折王様の手綱を上回るからなぁ…w 19 34 (RYgr41cU4) 引っ込み癖って、すごい 19 34 (nanasi2) 俺の知ってる引っ込み癖と違う 19 34 (kengaku78) …なんといえばいいのやら 19 38 (RYgr41cU4) 悔い…ねぇ 19 40 (kengaku78) 監督役を殺しとくべきだったとか…はないか 19 41 (kengaku78) 当たってた…嬉しくない 19 41 (RYgr41cU4) www 19 42 (nanasi2) www 19 42 (kengaku78) アーチャーのぉ 未来視はぁ 役立たずぅー! 19 44 (nanasi2) アーチャーはロキにダメージ与えたのが活躍らしい活躍だったw 19 44 (RYgr41cU4) ぼこっw 19 44 (RYgr41cU4) ああ、いやアーチャーかw 19 45 (kengaku78) 暗殺…・? 19 45 (RYgr41cU4) てか未来視なんぞあったんかい…恐ぇ 19 45 (RYgr41cU4) 暗………殺……………? 19 46 (kengaku78) 千里眼で一応 未来視透視が… 19 46 (nanasi2) 虐殺とか蹂躙とかになる可能性が… 19 48 (kengaku78) 未来視 ときたま 的中率80% …だれか直感持ってきて… 19 48 (RYgr41cU4) www 19 48 (RYgr41cU4) データ聞くと微妙に見える不思議w 19 49 (nanasi2) 透視と宝具で1km圏内必中だったよ!…そんな遠距離射撃した覚え無いけど 19 50 (kengaku78) 距離って言う概念はなんだったのか… 19 50 (RYgr41cU4) …警察署の位置?( 19 51 (kengaku78) 『銀月の矢(ルナ・アロー)』 19 51 (kengaku78) ランク:A++ 種別:対神宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1人 19 51 (kengaku78) アポロンの策により恋人であったオリオンを射殺してしまった逸話の具現。 19 51 (kengaku78) 同ランク相当までの障害や迎撃をものともせず、対象の回避の有無に関係なく矢を到達させる。 19 51 (kengaku78) 精神の高ぶり、対象が神性を持つか否かの判定が成される。 19 51 (kengaku78) 例え錯乱状態であろうとも矢を外すことはありえない。 19 51 (RYgr41cU4) うっわー…… 19 51 (kengaku78) レンジ99という一キロです。 19 52 (RYgr41cU4) すごいキャスターメタ、の筈だけども……w 19 53 (kengaku78) 【真名】アルテミス 19 53 (kengaku78) 【属性】秩序・善 19 53 (kengaku78) 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A+ 魔力EX 幸運C 宝具A++ 19 53 (kengaku78) 【クラス別スキル】 19 53 (kengaku78) 対魔力:A 19 53 (kengaku78) A以下の魔術は全てキャンセル。 19 53 (kengaku78) 事実上、現代の魔術師ではアルテミスに傷をつけられない。 19 53 (kengaku78) 単独行動:A 19 53 (kengaku78) マスター不在でも行動できる。 19 53 (kengaku78) ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 19 53 (kengaku78) 【固有スキル】 19 53 (kengaku78) 神性:EX 19 53 (kengaku78) 神霊適性を持つかどうか。 19 53 (kengaku78) ゼウスの娘であり、狩猟と純潔の神であり、月の女神でもあるアルテミスは、ギリシア神話に連なる正統な神である。 19 53 (kengaku78) 千里眼:A 19 53 (kengaku78) 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 19 53 (kengaku78) 透視、未来視さえも可能とする。 19 54 (kengaku78) 気配遮断 C 19 54 (kengaku78) 狩人として気配を断つ能力。 19 54 (kengaku78) たし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは著しく低下する。 19 54 (kengaku78) …宝具はあと5回撃てました 19 54 (RYgr41cU4) アンタも魔力EXかーー!!www 19 54 (kengaku78) 魔術使えないじゃないですかーー! 19 55 (kengaku78) 魔力=宝具の使用回数という…あと役に立たない対魔力 19 56 (nanasi2) 令呪も宝具も残ってるという抱え落ち状態(´・ω・`) 19 56 (RYgr41cU4) 神代の魔術師の神じゃどーしよーもないねー 19 57 (kengaku78) このサーヴァントで悪事をしようとしたら起こられる気が…って召喚したのヤクザなんですけども 19 58 (RYgr41cU4) うん、同盟持ちかけられなくてむしろ安心してるw 19 58 (RYgr41cU4) 13分かー 19 59 (kengaku78) 修正は何か入れるのですか? 20 00 (RYgr41cU4) とりあえず、まず「安地」についてちょっと分かりやすく。 20 01 (RYgr41cU4) ………他にいるかなぁ…w 20 03 (RYgr41cU4) 鯖行動がちょっと分かりにくかったので微調整 20 04 (kengaku78) 自分はここでは役に立ちませんね…もうやだ、策略 20 04 (nanasi2) 深く考えずに安価力で対決する系の鯖が欲しいです… 20 05 (RYgr41cU4) ごめんね、完全に独壇場で遊びまくったから……w; 20 05 (kengaku78) いえここアサシンですし 20 09 (RYgr41cU4) さて、12分頃にブラフ投下して行動投げよう(鬼 20 09 (kengaku78) なんてことをー 20 11 (RYgr41cU4) アバドンとライダーは割と相性最悪だったんだよねー… 20 12 (RYgr41cU4) よし、と 20 20 (nanasi2) 安価があったら頑張りましょう 20 23 (RYgr41cU4) けふ 20 23 (kengaku78) おかえりなさい~ 20 23 (nanasi2) おかえりー 20 23 (RYgr41cU4) ただいまー 20 29 (RYgr41cU4) 大体合ってるんだけどもwww >雑談 20 30 (kengaku78) 雑談…知らぬは仏 でいいよ 20 30 (nanasi2) 大体合ってるからって嘘つかなくてもwww 20 31 (RYgr41cU4) 実はレーザーライフルかどうかすらわかんないんDA! 20 31 (RYgr41cU4) とりあえず警察署で最強の武器って感じのアバウトーな 20 32 (nanasi2) よりひどい武器がでくるんじゃないだろうか 20 33 (RYgr41cU4) 出てもおかしくない。うん。 20 33 (kengaku78) 極太レーザー砲出てきたら笑う 20 33 (RYgr41cU4) 武器屋でも補充したしねぇ…… 20 34 (nanasi2) あかん 20 37 (kengaku78) ヒャッハー汚物は消毒だ的に考えて強化火炎放射器 社会のゴミを消毒 20 40 (RYgr41cU4) 読めないよなぁwww 20 41 (kengaku78) 誰だ、NINJAいったのランサー側か… 20 44 (RYgr41cU4) そーいや思考把握、敵の行動に使えた試しないや。最初から抜けてたわー 20 44 (nanasi2) ランサー陣営がちょこちょこヒント漏らしてないかwww 20 44 (RYgr41cU4) …相手の思考読んでそれに対応して仕留めるとかアンフェアじゃん?(どの口が言う 20 50 (kengaku78) どの口がそれを… 20 55 (RYgr41cU4) というか、本当に読心はサーヴァント戦での私的利用はやってない。キャスター戦までは同盟だったのもあって読心したことが不信要素になるのは恐かったし、全員一丸でキャスターに当たれるのを優先したくて 20 56 (kengaku78) 読心=ログを読まれることだとおもってましたね、私は 20 57 (RYgr41cU4) まぁともかく、「自分が情報を得るための」読心は一切使ってないのは事実 20 57 (kengaku78) ちなみにうちはまったく読まれてもいたくない…策謀なんてなかった 20 58 (nanasi2) なんで俺が最初に担当する所って策謀しないんだろうか… 20 59 (kengaku78) 聖杯戦争征服作戦 状況を開始せよ って なんだかいいね 21 00 (RYgr41cU4) いいねー。原作尊重感もあってなお。 21 05 (kengaku78) なんだかうちが負けた理由ってキャラ立ってなかったからな気がする 21 05 (RYgr41cU4) その理屈は何かおかしいw 21 06 (kengaku78) いやだって今の状況を見てくださいよ 21 06 (nanasi2) そういえば、カーズ様もサイもキャラ立ってたなあ 21 07 (kengaku78) 一つ言うならマスターとサーヴァントの会話の少なすぎて…王、扱いにくいキャラだからって… 21 07 (RYgr41cU4) 軍勢宝具持ち軍神 靴はみランサー 女子中学生ぺあ 21 08 (RYgr41cU4) ……この戦い、ライダーが勝つわ…!(待て 21 10 (kengaku78) 暗躍が酷すぎる女子中学生 21 11 (RYgr41cU4) そんなーアサシンとそのマスターはずっと側にいて場所を点々としてただけですよぅ(それ以外? 大活用しました 21 12 (RYgr41cU4) …自分でも酷いと思ってる、うん。 21 13 (nanasi2) 警察署を占領して軍も占領しようとした女子中学生() 21 15 (RYgr41cU4) た、たのしそうだったから! 21 16 (nanasi2) たのしそうでやるやつがまともなわけあるか!w 21 17 (RYgr41cU4) 混沌中庸でありたい中立善だ!ww 他のスレでアサシンどういうことやってると思われてるんだろうなぁ……w 21 17 (kengaku78) あれ?中立善? 21 17 (RYgr41cU4) ←が 21 17 (kengaku78) … 21 17 (RYgr41cU4) 異界|ω・`)… 21 18 (RYgr41cU4) 異界|))) 21 18 (RYgr41cU4) 異|||| 21 19 (RYgr41cU4) ||| かしゃん 21 21 (kengaku78) すまぬ…しばらく席を外す…安価取れないかも 21 21 (RYgr41cU4) ん、お疲れ様です 21 21 (nanasi2) お疲れ様です 21 23 (nanasi2) 女子中学生()なことするから… 21 24 (RYgr41cU4) (自分基準での)幸せを願う儚げな子じゃないですかー 21 25 (nanasi2) おい、括弧内w 21 25 (RYgr41cU4) 読心備えてるってだけで完全異世界感覚ですじゃんよー 21 26 (nanasi2) 心が読めるから悪意がどうのこうので世界滅ぼそう系か… 21 26 (RYgr41cU4) ん? 心読めない人間だけの世界になろう、とか? 21 26 (RYgr41cU4) 衣の更にアッパーVer 21 27 (nanasi2) どう見てもラスボスです本当にありがとうございました 21 29 (RYgr41cU4) 何にせよ、自分が幸せになれる世界を求める、ってそういうことですよネ?(洗脳とかイエスマンとかどくさいスイッチとか 21 30 (nanasi2) 自分の能力を封じる願いをすればよかったんじゃ… 21 32 (RYgr41cU4) 嫌な目で見ていた人達であることには変わり無いですし? 21 33 (nanasi2) そんな事言ってたら令呪二発目きたんですが 21 44 (RYgr41cU4) いかんいかん…狂人ロールが楽しすぎて 21 58 (RYgr41cU4) 令呪二つ上乗せランサーがラストで、先にライダーが向かってくるって感じだのう… 22 01 (nanasi2) ライダー倒してもランサーくるとかかなり厳しいような 22 01 (RYgr41cU4) うん、厄介。さてどうするかなー… 22 01 (RYgr41cU4) その前に自軍の演出がどうなるか見たいけどw 22 02 (nanasi2) ううむ、これは生存なのか死亡なのかどっちのフラグだろうか 22 02 (RYgr41cU4) 生存であって全く構わないっちゃ構わないんだけども折角なら勝ちたくはあるなぁw 22 21 (nanasi2) 実はDOUBUTUは襲ってこないってひどいよねー 22 22 (RYgr41cU4) ネー 22 27 (RYgr41cU4) しかしランサー、どこまでやらかしたこと知っとるねんw 22 28 (kengaku78) 24時~に来れたらいいな() 22 28 (RYgr41cU4) お疲れ様でごんす… 22 29 (nanasi2) お疲れ様です… 23 04 (RYgr41cU4) そういえばGmailの内容は読んでみました? 23 05 (nanasi2) どれでしょうか? 23 05 (RYgr41cU4) 1 51~1 54にメアドとパスが。多重ログイン問題無いのでどうぞ 23 06 (nanasi2) ああ、読んでますよー 23 09 (RYgr41cU4) 装備品が使えるという返答が来たのがまさに運命の分かれ目だった…警察署の 23 10 (nanasi2) 二日に一回は乗っ取られる警察署ェ… 23 10 (RYgr41cU4) それは笑ったw 23 11 (nanasi2) 女の子とお茶するだけで情報をポンポンくれる王様にも笑ったw 23 12 (kengaku78) 私、復活!私、復活! 23 12 (nanasi2) おかえりー 23 12 (RYgr41cU4) 裸エプロンは返答を頼まれたのに盛大に吹き出したw 23 12 (RYgr41cU4) おかえりー! 23 12 (kengaku78) 間に合いましたね… 23 12 (RYgr41cU4) ジャスト…! 23 15 (kengaku78) まあそのかわりにいろいろまずいものが失われたが気にしない。 23 15 *kid join #あさしん 23 15 (RYgr41cU4) メアドに添付して受信ボックスにありまする 23 15 (kengaku78) よろしくおねがいします~ 23 16 (kid) よろしくお願いします。今ログよんでます 23 16 (kengaku78) ちなみに元アーチャーと元キャスターです… 23 18 (RYgr41cU4) うちの鯖に同盟を組もうとする直前に息絶えたアーチャーにはある意味で凄い感謝しているという不思議な… 23 18 (nanasi2) 嬉しくないなーw 23 19 (kengaku78) アーチャー 死因 王すら予想できない誤算 23 19 (kid) これに適切な意見をしろと申すか 23 19 (RYgr41cU4) wwwwww 23 19 (RYgr41cU4) やりすぎちゃった! 23 20 (nanasi2) 僕と契約して魔力タンクになろうよ! 23 20 (RYgr41cU4) 会ってたらなってた可能性が高いな! 23 26 (kengaku78) キャスター:死因 キャスター以外同盟 一日目だったこと 23 27 (RYgr41cU4) 死因というか、唯一の勝利の道筋というか……w 23 27 (nanasi2) だって王様が殺せっていうから・・・ 23 27 (RYgr41cU4) 本気で礼装作成速度やらやばかったから…… 23 31 (kengaku78) アーチャー以外いなくなったときは本当にだめだと思った。 23 32 (RYgr41cU4) 令呪アサシン殴りで軽度ダメージだったとき自鯖でのキャスター攻略は諦めた(きっぱり 23 33 (kid) 万全のセイバーと直接戦って勝てるキャスターにアサシンが勝てるわけないよね 23 34 (RYgr41cU4) (…あれもアサシンを侮ってくれる糧にゲフンゲフン 00 04 (RYgr41cU4) アサシンログ送ったー 00 08 (kid) すみません。明日早い用事が出来てしまったので落ちます。何度も何度も本当にすみません 00 08 (RYgr41cU4) お疲れ様です、ありがとうございました! 00 09 (kengaku78) おつかれさまです 00 09 *kid quit (Applet終了) 00 13 (nanasi2) お疲れ様です 00 29 (kengaku78) そろそろ寝ないとやばいかな…今ちょうど三十六時間起きてる 00 29 (RYgr41cU4) ぶっ 00 30 (RYgr41cU4) こっちは30時間くらい…まだいけるけどそちらは寝た方が良さそうな。。 00 30 (kengaku78) そして明日学校である 00 30 (RYgr41cU4) 寝て下さいw 00 31 (nanasi2) 寝てくれw 00 31 (kengaku78) やだなぁ。明日なんてテストあるんだ… 00 31 (kengaku78) あ、今日だったか 00 31 (RYgr41cU4) (アサシン…その対処法、一度も発動させずに終わるかもしれにゃい…w 00 32 (RYgr41cU4) …………日常を無視して戦争に来るなっ!ww 00 32 (kengaku78) すべては王のダイスが悪い 責任転嫁 00 34 (nanasi2) ダイスのせいでキャスター戦を押し付けなくてはいけなくなったから王様のダイスが悪い 00 34 (RYgr41cU4) 王様のダイスは自分次点投票したもん 00 39 (kengaku78) 善… 00 39 (RYgr41cU4) 絶対やったことは善じゃない。が、上っ面だけ書くと善っぽい書き方になったからコンピューター様って付けた 00 40 (nanasi2) fateの善は信念に基づいた行動だから…善なのかな…? 00 41 (RYgr41cU4) こうしたら面白くなりそう&もっと突き詰めれるよな&どんどん尖らせよう&重装備万歳 ……信念? 00 41 (kengaku78) 酷い信念をみました 00 42 (RYgr41cU4) どう見ても愉快犯です本当にありがとうございました 00 43 (nanasi2) 面白い方へ行こうという一つの信念なのか? 00 43 (kengaku78) その結果がこのラストバトルだよ… 00 44 (kengaku78) … 00 44 (RYgr41cU4) 「ルールの範囲内で」とにかく面白そうな方向に「他者に迷惑を掛けない範囲で」突っ走る。助けを求められたら基本的に断らない。 00 45 (kengaku78) 手に負えにい・・・ 00 46 (RYgr41cU4) 補佐役で仕事を割り振っておくとちょこちょこ暇潰しとかしながら歯車になります 00 46 (nanasi2) 最終的に回転速度上がりすぎて吹っ飛んでいきそう… 00 59 (nanasi2) 良い感じのダイス目こいー 01 00 (kengaku78) いい感じのダイス 奇跡 奇襲できるぜ からの 死亡 01 01 (RYgr41cU4) 奇襲しないアサシン(きりっ 01 05 (nanasi2) あかん、眠くなってきた… 01 05 (RYgr41cU4) おやすみー? 01 05 (nanasi2) 勉強しないといかんので頑張る 01 06 (RYgr41cU4) 一斉に襲ってくれるならば………ククク 01 07 (nanasi2) ククク… 01 07 (RYgr41cU4) ………何で一発っ切りの超火力案通したんだろう自分 01 07 (nanasi2) テンション? 01 08 (RYgr41cU4) とりあえず全部載せてみたかった? 01 09 (RYgr41cU4) さて……どう来るやら 01 10 (nanasi2) あ、これ三組一堂に会するんじゃないかな 01 10 (RYgr41cU4) ふ、なればよし! 01 10 (RYgr41cU4) というか5分くれって言う時点で多分全部ゾロ目ってるw 01 11 (nanasi2) ダイスを替えてくれ 01 11 (RYgr41cU4) ダイス変えただけでどうにかなるんだったら個人のダイス目の伝説なんて無いんや…! 01 12 (nanasi2) どっかの騎士とかのび太とか岩とかか…! 01 12 (RYgr41cU4) いいえ18D6=18とかです 01 12 (RYgr41cU4) (6面体18個全部1 01 13 (RYgr41cU4) kengaku78さんは多分読んだはず…w 01 13 (kengaku78) ええ。ログが… 01 14 (RYgr41cU4) 天空神様も大地神様も色々と伝説を持っておいででした…さけぽんの運の悪さとかも 01 16 (nanasi2) しかし、VSランサーのみか…? 01 16 (kengaku78) 遠い目… 01 16 (nanasi2) ライダーの奇襲とか言う展開じゃないといいが 01 16 (RYgr41cU4) ライダーが横殴りと書いている可能性も無きにしもあらず 01 23 (kengaku78) 三十七時間… 01 24 (RYgr41cU4) ネナサレ 01 24 (nanasi2) ネテクダサレ 01 25 (RYgr41cU4) よっしゃぁ……! 01 26 (RYgr41cU4) 表では好き放題言っておくテスト 01 26 (nanasi2) 一応安価警戒しておこう… 01 27 (RYgr41cU4) 大体投下感覚が3~4分。2分くらいから警戒 01 27 (nanasi2) あなた喜んでたじゃないですかやだーwww 01 28 (nanasi2) 廃ビルがあああ 01 28 (RYgr41cU4) わーい!! 01 29 (nanasi2) なんでアサシンが認識していないんだ? 01 29 (RYgr41cU4) 分かんない…? 01 30 (kengaku78) …? 01 31 (RYgr41cU4) 投下間隔が1分30秒に…ちょっと早めに警戒を 01 31 (nanasi2) おそらく文章量によるものかと… 01 33 (RYgr41cU4) ランサーの指定にもあったのか…? 01 33 (RYgr41cU4) >廃ビル 01 34 (nanasi2) こちらの作戦がある程度読まれてる可能性が存在する? 01 34 (RYgr41cU4) 不明 01 36 (kengaku78) あー 01 36 (RYgr41cU4) 読まれてるにゃー 01 36 (nanasi2) 転移先も無事とは限らないかなー 01 37 (RYgr41cU4) いや、個々で両方を衝突させて消耗させる算段の様子…だが、どうだろう 01 40 (RYgr41cU4) 老かー 01 41 (nanasi2) 安価ゴリ押しが出来ればいいが… 01 41 (RYgr41cU4) さて、見切ったのは7中どれだけだろうねぇ…??w 01 44 切断されました 01 47 チャンネルに入りました 01 47 *kengakutd join #あさしん 01 47 *names kengakutd TD kengaku78 nanasi2 01 47 *mode +sn 01 47 *nick TD → RYgr41cU4 01 47 *nick kengakutd → chat-log 01 48 メンバ情報を取得しました 01 48 (RYgr41cU4) はう。 01 49 (nanasi2) あ、 01 49 (RYgr41cU4) ぶーっ 01 51 (nanasi2) 勝てるビジョンがどんどん… 01 56 (RYgr41cU4) 『先にランサー倒さね?』『おk』 とかならんかな( 02 00 (nanasi2) 忍者隠しとるのバレとるww 02 00 (RYgr41cU4) そりゃ名前ばれてますしー 02 01 (RYgr41cU4) 借りたとも奪ったとも言ってない…使わせて貰ったのだ…! 02 01 (RYgr41cU4) (詭弁 02 08 (nanasi2) あんたの宝具孤独じゃないでしょうがー 02 08 (RYgr41cU4) 孤独のFate 02 08 (RYgr41cU4) 宝具アームロックとかある 02 08 (nanasi2) それ以上いけない 02 09 (RYgr41cU4) 宝具腕ひしぎ逆十時 02 09 (nanasi2) スキルカツがダブってしまった 02 09 (RYgr41cU4) 宝具天空ペケ字拳 02 10 (nanasi2) 宝具龍玉か 02 10 (RYgr41cU4) 宝具アクマイトビーム 相手は死ぬ 02 11 (nanasi2) 宝具エターナルフォースブリザード 相手も死ぬ 02 11 (RYgr41cU4) 宝具ぬるぽ 02 12 (nanasi2) 宝具がっ 02 12 (nanasi2) 約束された勝利のガッ 02 12 (RYgr41cU4) 宝具アヴァロンアヴァロン麗しのー 02 13 (RYgr41cU4) ……不毛だw 02 13 (nanasi2) だんだんずれていってるww 02 14 (RYgr41cU4) 近づいたはずなんだけどなーおっかしいナー 02 15 (nanasi2) スキル:インペリアルクロスとかのほうじゃないかw 02 15 (RYgr41cU4) 宝具ゴブリンストライク…! 02 16 (nanasi2) 宝具オークストライク! 02 17 (RYgr41cU4) 宝具1000年以上戦い続ける格闘家の皆さん 02 17 (nanasi2) 宝具アルメセラ年代記? 02 18 (RYgr41cU4) これは初めて知ったw 02 18 (nanasi2) 1000年以上戦い続ける格闘家の皆さんがさっぱりわからない 02 18 (RYgr41cU4) いやロマサガ2で格闘家がボスに戦い挑んでるのをほっとくと年代ジャンプしても戦い続けるという… 02 19 (nanasi2) そんなのがあったのかー 02 19 (RYgr41cU4) サガシリーズはバグの宝庫! 02 19 (RYgr41cU4) FFも宝庫! 02 19 (RYgr41cU4) DQはそこそこ宝庫 02 20 (nanasi2) ポケモン(初代)も…? 02 20 (RYgr41cU4) 宝庫だなぁ……w 02 21 (nanasi2) アサシンが頑張ってるのを見ながらこの雑談であるw 02 22 (RYgr41cU4) 表の台詞も大概ネタ混ぜまくってるけどね……w 02 22 (RYgr41cU4) 一部素で書いてるけど 02 22 (nanasi2) ネタを混ぜないと死んでしまう病気……! 02 23 (RYgr41cU4) 大体TRPG界隈に罹る人が多いです( 02 24 (RYgr41cU4) 魂食いしたのかなぁアサシン…さっぱり分からないんだわ…聞いてないからw 02 25 (nanasi2) 必要だと思ったらやってくれてたんじゃないだろうか? 02 25 (RYgr41cU4) かなー。成り代わる前の人達邪魔になるしねぇ 02 26 (nanasi2) 少しずつ入れ替わっていく周囲の人々……なんというホラー 02 26 (RYgr41cU4) 触ると藁の触感が… 02 26 (RYgr41cU4) 舞台は警察署… 02 27 (nanasi2) 「知ってしまいましたね……」 02 27 (RYgr41cU4) 楽雲警察署 02 27 (RYgr41cU4) しまった迷路みたいに改造してれば…!(陣地形成がありません 02 27 (nanasi2) 雨傘社がどこかにあるんだろうか… 02 28 (RYgr41cU4) アンブレラの午後6時 02 28 (nanasi2) 200人による陣地形成(物理) 02 28 (RYgr41cU4) 組み体操じゃないですかやーだー 02 28 (nanasi2) いいえ、解体作業です 02 29 (RYgr41cU4) あんなに立派だった警察署が…… 02 29 (nanasi2) なんということでしょう 02 29 (RYgr41cU4) こんなに素敵なログハウスに 02 30 (nanasi2) リフォーム要素どこいった、完璧に新築じゃねーかw 02 31 (RYgr41cU4) 中には赤い足跡と手形のべたべたと付いた日記帳…引っかかれた壁…外は猛吹雪! いあ 02 31 (nanasi2) ああ、窓に、窓に! 02 34 (nanasi2) かゆ、うま 02 34 (RYgr41cU4) おかゆ うまい 02 35 (nanasi2) たまごがゆ ほしい 02 36 (RYgr41cU4) かにぞうすい たべたい 02 36 (nanasi2) なべのあとのぞうすい さいこう 02 37 (RYgr41cU4) とうにゅう うどん 大 三玉 02 39 (nanasi2) ぞうすいにうどん だ…と… 02 39 (RYgr41cU4) 何か17分前にこんなメールがw 02 39 (RYgr41cU4) アサシンは冷静です。 02 39 (RYgr41cU4) マスターを逃がす為に熱くなった不利をしているだけです。 02 39 (RYgr41cU4) 現在、マスターは逃亡中。 02 41 (nanasi2) アサシン、生きて帰って来い(´;ω;`) 02 42 (RYgr41cU4) 逃げ切ったことを把握してるんだから、令呪逃亡も多分大丈夫…! 02 42 (nanasi2) 戦闘安価きたか 02 44 (RYgr41cU4) この場所は実際に想定していた条件の舞台とはどの程度の距離で、廃ビルはどの程度利用可能でしょうか? 02 44 (RYgr41cU4) その他戦車の利用可否や人形の展開具合についてもお願いします 02 44 (RYgr41cU4) っと 02 45 (nanasi2) ここが警察署前なら中に入って他のサーヴァントが来たら爆発させる? 02 46 (RYgr41cU4) 人形をブロークンファンタズムもありだなーとは。 02 46 (nanasi2) ただ、ランサーにこの手の手段が効きそうにないのが… 02 47 (RYgr41cU4) 戦車は利用可能です。ただし、神秘無し。 02 47 (RYgr41cU4) 廃ビルは完全に崩れています。想定していた舞台は……1km半です。 02 47 (RYgr41cU4) 人形は廃ビルに配備された者以外は無事です。(全て展開済み) 02 47 (RYgr41cU4) むぅ… 02 47 (RYgr41cU4) 20体やられたか 02 48 (nanasi2) どうするべきか… 02 49 (RYgr41cU4) 現在この場にいるのはサーヴァント3体とライダーの軍勢で全てでしょうか? 02 49 (RYgr41cU4) マスターは居ないと考えて良い? 02 52 (nanasi2) 令呪転移…ランサーに妨害されるか?…さすがにそこまでではないだろうか…ライダーとランサーが素直に戦うかどうか… 03 00 (RYgr41cU4) 1 03 00 (RYgr41cU4) 令呪のサポートを使い、ライダーの号令を風魔の異能を用いて徹底的に妨害する 03 00 (RYgr41cU4) 展開していた内の100体で手持ち火器の全てを使って全力射撃しライダーの軍勢を攻撃 03 00 (RYgr41cU4) テロリストとして展開していた人形達を特攻させる 03 00 (RYgr41cU4) ライダーに取り付く隙ができたら残り30体を突貫させブロークンファンタズムにて攻撃 03 00 (RYgr41cU4) 残り20体は自身の防衛に使用し、令呪のブーストを掛けてランサーと立ち向かう 03 00 (RYgr41cU4) マスターは少佐に出会ったら銃撃射程で打ち抜く 03 00 (RYgr41cU4) それ以外は逃げる 03 00 (RYgr41cU4) 厳しいなぁ…… 03 01 (nanasi2) 少佐に護衛兵がついていないといいが 03 01 (RYgr41cU4) 会うかどうかがまず未定だけどねー…… 03 01 (RYgr41cU4) 練ってれば良かったわ… 03 02 (nanasi2) 謎宝具作成してないで考えとけばよかったなー 03 04 (RYgr41cU4) 隙を見て警察署内の人形から狙撃、を書き入れるのを忘れてた…無視して下さって結構です 03 04 (RYgr41cU4) っと 03 11 (RYgr41cU4) さーて。。もし号令に関してきっちりはまってくれたなら封殺できるんだが、ライダー。。 03 12 (nanasi2) どうでしょうねー、あとは運を天に任せるのみですし、願いましょうか。。 03 13 (RYgr41cU4) いけたぁっぁぁぁああああ!! 03 13 (nanasi2) いよおし 03 13 (nanasi2) ランサーがコなければいけるぞおおお! 03 17 (RYgr41cU4) まず真っ先に動くのはそりゃライダーよね…ww 03 18 (RYgr41cU4) んー、令呪サポートは無理な距離だったかー 03 18 (nanasi2) 軍勢のないライダーなんて米もルーもないカレーみたいなもんだ 03 19 (RYgr41cU4) あっさりいったぁ!?w 03 19 (nanasi2) うおぉぉぉ!w 03 20 (RYgr41cU4) 後はランサーが飽和攻撃に耐えれなきゃ勝ちだ………! 03 21 (RYgr41cU4) 込めれたか! 良かったぁ……! 03 21 (nanasi2) 全知もどきランサーを倒せるかなあ 03 21 (RYgr41cU4) 後は全力を持って攻めるだけだ………! 03 21 (nanasi2) っていうかマスターがフレンダに爆破とかの可能性も・・・ 03 22 (RYgr41cU4) マスターは少佐に出会ったら銃撃射程で打ち抜く 03 22 (RYgr41cU4) それ以外は逃げる 03 22 (nanasi2) セーフ 03 24 (nanasi2) これは! 03 29 (RYgr41cU4) 活用チート宝具来たー 03 30 (nanasi2) やったか! 03 30 (RYgr41cU4) 究極的にメタって、ランサーに令呪がないことが分かってるのが一番嬉しい…! 03 31 (nanasi2) フレ/ンダにはならなかったか… 03 34 (RYgr41cU4) 重武装が酷いよなぁ……ww 03 34 (kengaku78) すまぬ 03 34 *kengaku78 quit (Leaving...) 03 34 (RYgr41cU4) お疲れー…無理しすぎよ。。 03 35 (nanasi2) お疲れ様でした。ゆっくり休んでください… 03 41 (RYgr41cU4) ……テロってる連中が来るかな? 03 42 (nanasi2) 来れば奇襲ができる… 03 46 (nanasi2) すみません、そろそろ寝ます… 03 46 (RYgr41cU4) ………マスターがパーンってやったらギャグに( 03 47 (RYgr41cU4) おやすみなさーい。 03 47 (RYgr41cU4) ログは…どうなるだろうw; 03 47 (nanasi2) お疲れ様でした、おやすみなさいー 03 47 *nanasi2 part (Leaving...) 03 56 (RYgr41cU4) この間に、が不吉すぎて恐いですよーぅ 03 58 (RYgr41cU4) やっべ、致命打通ったら逃走すべきだったか 04 04 (RYgr41cU4) そっかー、あの宝具そう使うんだー…(マテ 04 07 (RYgr41cU4) アサシン凄いクレバーに動いてくれてるわぁ……いや指定のピンポイントなところは抑えてるけども 04 21 (RYgr41cU4) ………当たらない気がしてきたが、どうだ…… 04 23 (RYgr41cU4) よ、かったああああああ 04 34 (RYgr41cU4) 催涙スプレー! 煙幕! 対人用防具類! 06 10 (RYgr41cU4) 途中から完全に手を離れてるなぁ…どうなるだろ 06 22 (RYgr41cU4) 戦闘続行が起動している以上は多少治癒したとしても瀕死、パラメータはアサシン以下であることを考えると風間黒子を解放して純粋にライダーを一撃で仕留め……ぬぅ、手数が。。 06 25 (RYgr41cU4) 現状の自軍の手札の把握…必要でしょうか? 06 42 (RYgr41cU4) はい 06 42 (RYgr41cU4) 現状の切れる手札の一覧、残体力、残魔力量、各手札によって消費するものがあれば詳細を。 06 42 (RYgr41cU4) また現在いる場所について立地、構造、また既に仕掛けられている物など把握している物があればお願いします。 06 44 (RYgr41cU4) 狙えるもの ビル倒壊 06 44 (RYgr41cU4) これについては恐らく読まれている… 06 44 (RYgr41cU4) 気配察知がある以上は気配遮断は無意味 06 46 (RYgr41cU4) 無いもの:騎乗 気配遮断 単独行動 地形適応 連係攻撃 06 46 (RYgr41cU4) 残りの体力はランサーが最後の力を振り絞って水を与えたのでアサシンは全快です。 06 46 (RYgr41cU4) 知られていない救い情報です。 06 46 (RYgr41cU4) 魔力量もランサーの分の魔力が水越しに映っています。(85/100) 06 46 (RYgr41cU4) 続きはちょっと待ってください。 06 46 (RYgr41cU4) 人形が40程です。 06 46 (RYgr41cU4) 風魔黒子は50回程使えます。 07 13 (RYgr41cU4) 地形適応はないんだよねー…炎上が効果あるかどうか。。 07 16 (RYgr41cU4) 1 07 16 (RYgr41cU4) 人形の全てをのどかに変装させ、アサシンは風魔黒子を使用してその中に紛れる 07 16 (RYgr41cU4) 人形数体を1-2F間の階段上に配置し、ライダー組が登ってきたら降りつつ炎上させる 07 16 (RYgr41cU4) 人形を2Fから左右のビルに、片方は4体&のどか&黒子アサシンともう一方に5体飛び入らせ、1体を除いてその場で炎上させる。炎上しなかった分とアサシン組は遮蔽を取って待機 07 17 (RYgr41cU4) 20体は窓辺に待機、残りの人形達はのどかの姿のまま上り階段を上らせる 07 17 (RYgr41cU4) ライダー勢が2Fへ登って来るのを見計らい、待機していた人形を20体窓から下の階の窓に見えぬよう斜めに飛び降りさせ、着地前にブロークンファンタズムによって爆破、ビルを崩壊させる 07 17 (RYgr41cU4) 作戦…っと。。 07 52 (RYgr41cU4) もう祈るしかねぇー 16 27 *nanasi2 join #あさしん 16 36 *kengaku78 join #あさしん 16 37 (kengaku78) こんにちは…あ、ログありますかね…? 16 38 (nanasi2) こんにちはー、途中で離脱するときまでのなら… 16 40 (kengaku78) 昨日というか今日はいろいろありました… 16 42 (RYgr41cU4) おや、おかえりなさいます 16 42 (RYgr41cU4) って雷ひっでぇ!? 16 43 (kengaku78) そんなに近いんですか? 16 43 (RYgr41cU4) ほい、メールのアサシンログに2を追加 16 44 (RYgr41cU4) …ってしまったエンコード戻してないちょっと待った 16 44 (kengaku78) ありがとうござい…あ、はい待ちます。 16 44 (RYgr41cU4) うい 16 45 (RYgr41cU4) これでOK 16 49 (RYgr41cU4) 異界|ω・`)住民「正直、敵がどう攻めてくるかはどうでもいい案を練った!」 16 51 (nanasi2) ビル爆破ってロマンだよね! 16 52 (RYgr41cU4) 異界|ω・`)住民「東方先生の敵討ちじゃあ!」※違います 16 54 (kengaku78) 強面はビルの倒壊に巻き込まれるんですね… 16 55 (nanasi2) さすがのやつもビルの倒壊に巻き込まれては生きてはいられまい… 16 55 (RYgr41cU4) 地形適応がないから炎上は安心できるかなーって 16 56 (RYgr41cU4) 異界|ω・`)住民「えっ、死霊に読心効くの」 16 57 (nanasi2) 読心ってすごい 16 58 (RYgr41cU4) ちなみに雨は近くで最大降水量172mmとかいう警報が…w 16 59 (kengaku78) 心があるならきくでしょう…王の軍勢的はサーヴァント扱いみたいな感じでしたし…これも一応サーヴァント? 16 59 (kengaku78) 雨、大丈夫ですか? 17 00 (RYgr41cU4) 多分…? 途中席外すかもです(PCは点けたまま 17 02 (RYgr41cU4) とりあえず少佐には読心効かなそう、かつ効いても意味無さそうだなーとは思ってたんで、読心を戦術に組み込んだのは最初のキャスター戦だけという… 17 02 (nanasi2) 要らない子か… 17 03 (RYgr41cU4) や、GM任s(ry 17 04 (nanasi2) 王様はそこら辺融通聞かせてくれるのかなあ… 17 04 (RYgr41cU4) かなーり裏数字が大きめな印象が… 17 06 (nanasi2) 裏数字の低いキャラは雑魚である可能性が…? 17 06 (RYgr41cU4) 雑魚というか、純戦力が高いというか…?w 17 06 (kengaku78) セイバー… 17 07 (nanasi2) 前回のバーサーカーは対策練られた上でゴリ押しで倒しかけたからなあ… 17 08 (RYgr41cU4) あんかがんばった けどむりだった ざんねん 17 10 (nanasi2) もうちょっとだったんだけど ざんねん 17 11 (nanasi2) ステータス・宝具が弱めor軍勢持ちのキャラは強い法則がある気が… 17 12 (kengaku78) 御三家以外軍勢を持ち得てるじゃないですか…キャスターも可能性としてはあるでしょう。 17 14 (RYgr41cU4) キャスターはほっといたらアバドンを炉として利用する自律稼働要塞やら作ってた可能性が微レ存…? 17 14 (kengaku78) 偵察兵<花山…ヤクザってすごい 17 16 (RYgr41cU4) あれは笑ったw 17 17 (kengaku78) とりあえず次回があるなら全ての安価に入れるべき一文を入れておこう…サーヴァントに臨機応変に動いてもらうって…指示が少なすぎたのも敗因の一つかもしれないなー 17 17 (nanasi2) 前転ですべてを回避して戦艦を叩き切れるマスターか… 17 17 (RYgr41cU4) そもそもビルごとしか勝ち目があると思ってませんよ生き汚過ぎる二人じゃないですかやだー! 17 17 (RYgr41cU4) ライドウ自重w 17 19 (kengaku78) ライドウ…メギドラオン! 前転された ミス 表記だとなんという理不尽 17 19 (RYgr41cU4) まぁ、CCFFVIIのザックスも似たようなもんではあったがww 17 22 (nanasi2) ビル崩壊想定されてたらどうしろってんだ 17 23 (RYgr41cU4) さーて。それ以上については本当に書いてないぞぅ……? 17 23 (kengaku78) どうなりますかね…臨機応変に?また指示安価が? 17 24 (RYgr41cU4) 炎上させてあったから逃げるのにも相当無理があるし、ダメージはかなりの物だとは思うが… 17 28 (RYgr41cU4) 異界|ω・`)住民「軍勢が消えたか……こちらには……『陽炎乱破』が隣のビルに1体残してあってな…!」 17 30 (RYgr41cU4) まさか少佐を軍勢にする、とか…? 17 33 (kengaku78) …陽炎乱破なんて比べものにならない何かが完成しました… 17 34 (RYgr41cU4) ………読めんなー 17 36 (nanasi2) 王様の予想を裏切ったライダーを読むなんて無理やったんや 17 37 (kengaku78) …最初からちまちまとライダーの戦力を削ったりなどの妨害戦略も考えるべきでしたか…見的必殺だけはだめと… 17 38 (nanasi2) ランサーとの負傷() 17 38 (RYgr41cU4) 負傷(わらい) 17 38 (nanasi2) 負傷(心理的) 17 39 (kengaku78) 負傷… 17 41 (kengaku78) 戦争の始まり…決着はすぐですけどね。 17 42 (RYgr41cU4) 仕留められるか……スタプラ、ライダー、そして少佐……! 17 43 (kengaku78) そして突然割り込む陽炎乱破…とかありますかね? 17 44 (kengaku78) 安価来ますかね? 17 44 (RYgr41cU4) 1体残ってるのよねー 17 45 (RYgr41cU4) 分からないけど警戒しない手はないか 17 50 (kengaku78) ライダーが隠し種してたら勝ち目無いです…多分ですが 17 50 (RYgr41cU4) ライダーが隠す玉か、って気はするけどねぇ… 17 51 (RYgr41cU4) てか、つまり拮抗してないって事じゃないですかー!w 17 58 (kengaku78) マスターが隠し種でしたは…なんか普通にありそうなんですが。 17 59 (kengaku78) セリフ無し…これは… 17 59 (RYgr41cU4) どうなるか……分からぬ 17 59 (nanasi2) 何に祈るべきか… 18 00 (kengaku78) 神は面白いことが好きのようですよ…ダイスの神ですが… 18 01 (nanasi2) その神にはチェーンソーを使ってやる 18 01 (RYgr41cU4) 半分に割れたな…… 18 01 (RYgr41cU4) 7だ! 18 02 (kengaku78) 令呪にて命ずる…14へ送れ! 18 06 (kengaku78) …終わりですね… 18 06 (nanasi2) アサシンが・・・乱破だといいが… 18 07 (kengaku78) 乱破なら爆発シーンが入りそうなところですが… 18 07 (RYgr41cU4) てか消えてないで血が流れてる辺りがにゃー 18 07 (nanasi2) 死んでから爆発する可能性が… 18 07 (RYgr41cU4) 分からない、なぁ。 18 07 (RYgr41cU4) あ、フラグw 18 08 (nanasi2) 勝ったか 18 08 (RYgr41cU4) ライダーに傷跡があるな、押せば落ちるか 18 10 (nanasi2) ちっ 18 10 (kengaku78) ひどいスキルですね… 18 11 (RYgr41cU4) 前ランサーも持ってたけどなっ 18 18 (kengaku78) …これは… 18 18 (RYgr41cU4) 全力で行け>負けフラグ? 全力で来い>クロコダイーン 18 25 (kengaku78) 伸ばしが… 18 25 (nanasi2) 先に勝ちって言うと… 18 27 (kengaku78) …ライダー組 だつらく 18 27 (nanasi2) 勝ったか… 18 31 (kengaku78) ライダーのマスター…どうしてくる? 18 34 (kengaku78) …負傷… 18 35 (kengaku78) あれ…すいません、いますか? 18 35 (RYgr41cU4) 今戻ったので読んでくる 18 36 (nanasi2) おかえりー 18 36 (kengaku78) おかえりなさい~ 18 39 (RYgr41cU4) ………少佐を脱落させられた……それだけで満足よ。。 18 41 (kengaku78) 実質マスター お疲れ様でした。 18 42 (kengaku78) 王が驚いておられる 18 43 (nanasi2) お疲れ様でした、俺らいらなかったんじゃないかなあ… 18 44 (kengaku78) ですね。 18 44 (RYgr41cU4) 安価来るとも限らなかったし。。途中までのスタンドプレーでやり過ぎたのが途中参入極めて難しかったのもありますな… 18 45 (nanasi2) 私はあんまり機転とか聞かないんでスタンドプレーじゃなくてもいらなかったと思いますがね… 18 46 (RYgr41cU4) 縛られると燃えるタイプです(語弊 が、普通に強い鯖だと今度はあまり何も出来なくなるタイプなので… 18 47 (nanasi2) 難儀すぎる… 18 48 (kengaku78) 聖杯戦争のイメージで動いたこと自体が間違いでした…切嗣もおかしいですけど。 18 49 (RYgr41cU4) 前ランサーの脳筋っぷりを見よ( 18 49 (nanasi2) さらに前バーサーカーの脳筋っぷりも見よ( 18 49 (RYgr41cU4) はっはっは …アルェー 18 51 (kengaku78) 脳筋なのに黒いじゃないですか… 18 52 (nanasi2) 真っ白だったよw 18 52 (RYgr41cU4) 黒かったのはマスターガンダムくらいだ! 18 53 (nanasi2) マスターガンダム…不幸な事故だったね… 18 54 (RYgr41cU4) まさか支配者来ちゃうなんてねー… 18 54 (nanasi2) そこらバーサーカーの不運がはじまります… 18 55 (kengaku78) 支配者、今回いる意味無しでしたね… 18 55 (RYgr41cU4) 同盟破棄の辺りは…何というかごめん 18 55 (nanasi2) こっちこそ…ごめん、アレくらいなら受けれるような指示にすればよかった… 19 02 *kid join #あさしん 19 02 (RYgr41cU4) おかえり! 19 02 (nanasi2) おかえりなさい 19 02 (kid) ただいま。休憩含めると40時間超えてる件 19 03 (kengaku78) ログ、誰か送信してください。
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赤司征十郎は、穂群原学園バスケ部の帝王である。 その圧倒的な実力により1年生にして主将に指名され、先輩たちもそれについて一切文句を言わなかった。 だが本人にとって、現在の状況は何ら価値を見いだせないものであった。 赤司は、早々に違和感を覚えていた。 なぜ自分が、こんな弱小校のバスケ部に籍を置いているのか。 あえて劣悪な環境に身を置くことで、おのれを奮い立たせる人種もいるだろう。 だが赤司は、そういうタイプの人間ではない。 迷うことなく、強豪校を選ぶ人間だ。 つまり今の状況は、自分自身で選択した結果ではない。 その考えに至ったとき、彼は記憶を取り戻した。 ◇ ◇ ◇ 時刻は夕刻。赤司は高級マンションの一室で、紅茶を飲みつつリラックスしていた。 このマンションに一人暮らしをしているというのが、赤司のロールである。 赤司の態度に、生死をかけた戦いに放り込まれたという恐怖や絶望はまったく見られない。 なぜなら、彼にとって勝利は呼吸と同じくらい当然のことだからだ。 たとえ不本意に参加させられた戦いであっても、それは変わらない。 自分が聖杯戦争を勝ち残り、元の世界に帰る。それは赤司にとって、確定した未来である。 そのためには何人もの人間を犠牲にすることになるだろうが、それは仕方の無いことだ。 悪いのは、自分と争うことになってしまった彼らの運である。 (さて、いつも通りならそろそろアサシンが戻ってくる頃だが……) 赤司は時計に視線をやり、そんなことを考える。 するとそれにタイミングを合わせたかのように、一人の青年が部屋の中に姿を現した。 彼のサーヴァント・アサシンである。 「ただいま、マスター」 「どうだった、今日の結果は」 「いやあ、さすがに毎日毎日上手くはいかないね。今日は収穫ゼロだったよ」 人なつっこい笑顔でそう報告するアサシンは、一見人畜無害な好青年である。 だが、人は見かけによらぬもの。 彼の正体はある世界で最強最悪の盗賊団として恐れられた、「幻影旅団」の一員である。 とはいえその中で飛び抜けた実力者というわけではなかったらしく、本人に言わせれば 「旅団のネームバリューのおかげで、ギリギリ英霊の枠に引っかかった」 というところらしい。 実際、彼のサーヴァントとしてのステータスはさほど高くない。 だがそれでも、赤司は彼のことを高く評価していた。 一つは「念能力」という、ステータスに反映されない能力を持つこと。 もう一つは、賢いこと。 おそらくは年下であろう自分を仮初めの主とすることをすぐに受け入れ、命令に忠実に動いてくれる。 一方で彼に判断を任せても、的確な行動を取ってくれる。 実に優秀な手駒である。 実際、今日は空振りだったとはいえ、アサシンはすでに複数の参加者を仕留めることに成功している。 「そうか。残念だが、そういう日もあるだろう。 ご苦労だったね。今日はもう休んでくれ。 また明日頼むよ」 「了解」 赤司の言葉に短く返答すると、アサシンは霊体化して姿を消した。 残された赤司は、何事もなかったかのようにまたくつろぎ始める。 赤司は、聖杯に興味は無い。 彼が望むのは元の世界に一刻も早く帰り、かつての仲間たちと戦うことだけだ。 ゆえに彼は、万能の願望機をかけた命がけの戦いを淡々と進めていく。 ただ、息をするように。 【クラス】アサシン 【真名】シャルナーク 【出典】HUNTER×HUNTER 【性別】男 【属性】混沌・悪 【パラメーター】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:C 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B+ 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 念能力:B 人間の体内で作られるオーラを、自在にコントロールする技術。 オーラを増幅すれば身体能力が向上し、遮断すれば気配を断てる。 鍛練を積めば、独自の能力を生み出すことが可能。 彼の宝具である「携帯する他人の運命」も、念能力の一種である。 情報抹消:D 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。 例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。 これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。 彼が無法地帯で生まれ育った、戸籍上存在しない人間であることに由来するスキル。 【宝具】 『携帯する他人の運命(ブラックボイス)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:2人 操作系の念能力。 他者にアンテナを突き立てることにより、携帯電話をリモコンとして相手を操ることができる。 アンテナが破壊されると、効果は解除される。 また自分にアンテナを刺すことで、「自動操作モード」の発動が可能。 この状態では戦闘力が大きく上昇するが、自我が消失し機械的に戦う戦闘マシーンと化す。 使用中の記憶が失われることと肉体への負担が大きいことから、シャルナークはこの技をあまり使いたがらない。 『蜘蛛の足は一本にあらず(ヘッドレス・スパイダー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:― 幻影旅団の団員を召喚する宝具。 しかしシャルナークは旅団のリーダーではないため、召喚できるのは一人だけ。 一度使用すると、他の団員を召喚することはできなくなる。 また、団長であるクロロは召喚不可。 召喚の対象となるのはノブナガ、カルト、シズク、マチ、フィンクス、フェイタン、 フランクリン、コルトピ、ボノレノフ、ウボォーギン、パクノダの11名。 【weapon】 「携帯電話」 宝具の媒介として使用するアイテム。 彼自身によってカスタマイズされている。 【人物背景】 世界中で恐れられる盗賊集団「幻影旅団」の創設メンバー。団員ナンバーは6番。 優れた頭脳と豊富な知識を持ち、団長不在時には団員たちに指示を出すこともある参謀的存在。 しかし頭脳労働専門というわけではなく、戦いになれば他の団員に劣らぬ戦闘力を発揮する。 【サーヴァントとしての願い】 盗賊はただ奪うのみ。ゆえに、聖杯を奪う。 【マスター】赤司征十郎 【出典】黒子のバスケ 【性別】男 【マスターとしての願い】 聖杯に興味は無いが、自分が勝つのは当然のこと。ゆえに、勝つ。 【weapon】 特になし 【能力・技能】 「天帝の目(エンペラーアイ)」 「未来を見通す」と言われる眼力。 その正体は他者のわずかな筋肉の動きや呼吸から、次の動きを完璧に予測する人間離れした洞察力。 「カリスマ」 1年生から主将を務め、先輩を格下として扱ってもまったく不満の声が出ないほどのカリスマ性を持つ。 【ロール】 穂群原学園の1年生 【人物背景】 かつて帝光中学バスケ部にて、「キセキの世代」と呼ばれる天才たちを率いた司令塔。 良家の跡継ぎとして厳しい教育を受けており、亡き母から教わったバスケを唯一の心の安らぎとしていた。 しかし爆発的な成長を見せるチームメイトたちを前にして、「いつかついていけなくなるのでは」という焦りと恐怖に支配されていく。 やがて紫原との1on1で追い詰められたことがとどめとなり、二重人格者に。 以降は新たに生まれた人格が、常に表に出た状態となる。 卒業後は京都の洛山高校に進学し、1年生でありながら主将となりインターハイを制覇する。 今回はウィンターカップ開始直前からの参戦。 【方針】 優勝狙い