約 3,572,064 件
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/755.html
登録タグ グロ 二次元 危険度3 電波 「0. 0. 0. 0.」としか書かれていないサイト。 「0. 0. 0. 0.」をクリックすると、意味のわからない文章が書かれているページに飛ぶ。オレンジの文章をクリックすると、いろいろなページに飛ぶ。 どうやら煩先生というライトポエマーが作ったサイトらしい。 分類:電波、グロ 危険度:3 コメント クリックしていったらキモイ二次元イラストサイトがでた -- みつあみ (2010-12-15 17 24 01) ↑キモいて… 文章かっこよかった。なんか。でもこのサイトなんで作ったんだ? -- 名無しさん (2011-01-25 22 49 35) 作者のブクマらしき物には野崎コンビーフもありましたね。 やっぱりこういう雰囲気を模倣する人が増えているんでしょうねぇ‥‥。 -- スッガー (2011-01-26 07 33 28) ↑×2 す...すみません。言い方が悪かったです...;今になって分かったのですが、例の二次元グロ画像サイトだったのですよぉぉぉ -- みつあみ (2011-01-26 17 33 11) 飛びまくりだぁ -- じんぐるべる (2011-01-26 19 43 45) ↑×2グロだったのぉぉぉぉ まだ全部回ってなかったのでわかりませんでした。よく気づいてなくてすみません…… -- 名無しさん (2011-01-26 20 14 07) ↑いえいえ、とんでもない!それにしても面白いサイトですよね。来るごとに飛ぶところはコロコロ変わるようなので、グロに飛ぶかはあなた次第ですよ. -- みつあみ (2011-01-30 21 19 06) ↑訂正。コロコロ変わらないようです...グロはaaaaをクリックして出る文字列の何処かです。 -- みつあみ (2011-01-30 21 23 36) そうなんですか… このサイト主の趣味ってなんなんでしょうね? -- 名無しさん (2011-01-30 21 26 26) 0.0.0.0.をクリックした先の文は、助詞や句読点にまで括弧で辞書以上に詳細に注釈を加えている。字数がかなり増えた上にむしろわかりづらい。 -- 名無しさん (2011-03-01 22 51 22) 詩のコーナーがいいね -- 河童太郎 (2011-03-22 19 20 44) ↑確かに。 けっこういい詩多いですよね -- ギリジン (2011-03-22 21 12 42) 怖くはなかった。野崎コンビーフが絡んでるとかなんとか・・・ -- 名無しさん (2011-04-06 16 06 12) そのサイトって無料 -- 名無しさん (2011-06-14 20 36 14) なんて可愛い僕。 に飛んでしまった -- 名無しさん (2011-06-14 20 42 56) これはほぼ意味不明なサイトですが、「識でした。僕の感情が全 てでした。人は誰 しも自己し」のリンクは要注意。エ○かと思いきや、とんでもないグロ画像が集まっています。東方、アニメなどがあるので、ご注意ください。 -- w (2011-06-15 09 36 35) 2回目でグロだった -- 名無しさん (2011-06-30 15 38 25) リンクに林檎型肺胞があった気が… -- うれしくて (2011-09-04 13 32 15) なるほど、趣味で変な感じのサイトを作り、それを極めた感じだな、趣味全開だわ -- 名無しさん (2011-09-14 22 57 33) ぴろぴと氏の部ログのリンクがあったり、二次元グロサイトのリンクとかあったり、とにかく色々あるな・・・。 -- 名無しさん (2011-09-24 18 21 26) ヤンデレ系かと思った・・・ -- 名無しさん (2011-09-25 13 15 08) 適当にクリックしてたらなぜかパソコンのメールソフト持ち上がったんだが -- t (2011-09-25 15 00 02) ↑×2うちも思ったwwwwwwww -- 名無しさん (2011-09-25 15 51 13) 何気に絵が上手い・・ -- 名無しさん (2011-10-04 00 33 51) 管理人は煩先生 らしいです -- ローディー (2012-02-11 12 29 19) 絵はいろんなとこから持ってきてるっぽいなみたことあるわ -- カル (2012-02-12 03 28 37) 怖い(´Д` ) -- 迷路 (2012-02-12 03 37 42) ↑×2 膣外射精、あういえお。とかだそうです -- ローディー (2012-02-25 19 24 09) キモイって言うかこういうの好きな人達って何考えてんだろ・・・ -- 名無しさん (2012-02-25 20 18 10) 目が痛いp^ -- ありんこ (2012-02-25 20 45 04) ↑×3俺は、ピクシブでみた、R18だけど -- カル (2012-02-26 00 45 04) メール送ってみた -- ああああああああああ (2012-03-12 23 31 50) ブラクラかと思った -- 名無しさん (2012-03-13 08 31 48) 今分かったんだけどなんて可愛い僕と同じ製作者です -- 秋雨 (2012-07-25 15 33 21) マジキチ -- 名無しさん (2012-08-05 19 03 04) 「紅イ廃墟ト少女ノ嬌声」ってサイトに辿り着いた 面白いなw -- 名無名無 (2012-08-05 20 44 20) 独特すぎるけど好きだ -- 名無しさん (2012-08-24 13 18 14) カッコ良かったと不覚に思った -- 甘みかん (2012-11-11 18 39 59) こういう人もいたほうが面白いと思う -- りんご (2012-12-12 17 06 26) 訳わかめ -- 名無しさん (2012-12-13 14 40 27) 優しい方でしたよ、どうやら男性みたいですね。 -- うさうざ (2012-12-16 22 37 22) 忍者いっぱいでてきたー -- ぷー (2013-01-01 21 16 33) 背景が白い所の詩で不気味な内容かと思ったらロマンチックだったw -- ロギア (2013-03-19 08 28 19) 題名、怖い -- 有魔 (2013-04-10 17 28 34) あと、このサイト一瞬のグロいテキストサイトって思った方がいいかもしれません -- うさうざ (2013-04-10 21 29 51) ↑すみません…一瞬じゃなくて、一種です -- うさうざ (2013-04-11 19 40 58) お前ら、よく聞け ウ ク ラ イ ナ 2 1 に 繋 が っ た -- てれぱしー (2013-07-16 19 58 15) この人詩集出してるらしい!すげぇな -- ギリジン (2013-07-31 17 31 55) 詩がけっこう良かった!! -- PaLRu (2013-07-31 18 51 04) よくわからない -- チルノ⑨ (2013-08-17 20 52 41) すごい好きだな~ -- まち (2013-11-13 18 14 55) 詩篇若しくはtextによる創 作作品(意味を媒体とした表現) 戯言若しくは自己回 帰するべき意味の無い記号(病魔にかかった僕の愚かな繰 り返し繰り返し繰り返し) 何もかも語りはしないimgによ る黙祷(異常趣好、偏執的、醜い僕を公表す) 0. 0. 0. 0. win○mac△ -- KEITA (2013-11-13 23 00 47) ちょっと過激すぎる・・・ -- GOKOU (2014-03-15 16 41 11) これ検索してはいけないのなんて可愛いがでてくるね -- 774 (2014-12-28 11 10 33) 2016年現在0.0.0.0押すと普通にトップページにはいるだけ。URL見ると普通にコンテンツが分けてあるのがわかる。普通のサイトとほぼ同じです。 -- 名無しさん (2016-02-21 03 02 41) ちなみにトップページ(indexの場所で)0.0.0.0の上をドラッグで反転すると「 この門をくぐる者は一切の倫理的観念を捨てよ」の文字が読めます。 -- 名無しさん (2016-02-21 03 06 44) 煩先生に限らず、検索してはいけない言葉になってるサイトの管理人って独特のものがあるよね -- 名無しさん (2017-10-06 16 09 38) そこまでグロくないのでセーフ -- 鉄味噌 (2018-04-25 23 18 58) 感動で -- イキスギ太郎 (2019-03-03 21 43 35) 嬉しくないんだよなぁ(辛辣) -- 名無しさん (2019-03-03 21 51 55) 何のために作るられたんだ? -- 名無しさん (2019-07-29 12 09 34) グロのページがまた新しくなってる -- 名無しさん (2020-03-11 13 37 55) おわあたあ -- 名無し (2020-07-23 18 47 26) ウ ク ラ イ ナ 2 1 に 繋 が っ た ん だ け ど -- RUM (2020-09-06 08 22 41) めっさぐろい! -- ケダモノ (2021-05-03 21 08 44) 最初のページを暗転したらこんなテキストが現れた⇒ この門をくぐる者は一切の倫理的観念を捨てよ -- 名無しさん (2021-10-12 16 55 14) 何とも言えない 色が… -- もちもち (2021-10-31 18 05 13) ウクライナ21につながるって本当なのかな? -- ゲーム太郎 (2021-12-27 16 51 31) 世界観が不思議 -- ナイル (2022-03-20 22 06 52) ウクライナ21に繋がっただと!?Σ(*゚д゚ノ)ノ -- ねろ (2022-07-23 21 12 31) 「グロ エロ」だったな、想像と違った! -- 華 (2022-08-03 09 44 22) ヘルメスの劇場っていうのがあったから入ったけど、アニメキャラのリョナイラストだらけだった… -- みい (2022-12-02 20 31 09) ひじょうによい -- まえの (2022-12-05 22 48 39) 学校のタブREットでも見れる -- zstt (2023-07-06 15 29 18) この人の詩意外と好きだゾ -- 名有りさん (2023-07-19 08 23 23) え、グロさが分かんない、0.0.0.0って書いてあるの押して変な文章出てきただけなんだけど -- 暗架 (2023-08-30 17 01 42) エロく -- エロ (2023-09-16 15 37 44) な、なんか、、グロいだけしか表せない、٩(๑`^´๑)۶ -- みみ (2024-02-14 21 07 00) ウクライナ21に繋がったって言ってるけどどこから繋がったか教えて欲しい -- 名無しさん (2024-05-04 17 01 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tetrismonster/pages/638.html
第32話 遠くてもつながる 光属性モンスターが登場。「第28話 ムチとナゾ」の属性がだいたい光属性に変わっただけである。コピペステージもここまでである。 クエスト一覧 マルガル [部分編集] 消費スタミナ 11 バトル数 5 獲得経験値 5300 Gold 11832 バトル 出現モンスター 備考 1 ライトユニコーン ライトペガサス 2 ライトヘルミィ ライトヘルミィ ライトヘルハウンド 3 聖騎士・リチャード 皇帝・リチャード リトルスナイパー 4 一閃の女神HP 12 一閃の女神HP 12 一閃の女神HP 12 高防御モンスター 5 覚醒・ホーリードラゴン ボス 影さす道のり [部分編集] 消費スタミナ 11 バトル数 5 獲得経験値 5300 Gold 12576 バトル 出現モンスター 備考 1 覚醒・ホーリードラゴン ホーリードラゴン 2 聖騎士・リチャード 皇帝・リチャード 皇帝・リチャード 3 竜騎士・ルーク 聖竜騎士・ルーク 竜騎士・ルーク 4 ライトペガサス ライトペガサス ライトペガサス 5 天空騎士・ルーク ボス アラーエ [部分編集] 消費スタミナ 11 バトル数 5 獲得経験値 5300 Gold 14712 バトル 出現モンスター 備考 1 ライトペガサス ライトペガサス 2 竜騎士・ルーク 竜騎士・ルーク 聖竜騎士・ルーク 竜騎士・ルーク 聖竜騎士・ルーク 3 覚醒・ホーリードラゴン レイ 覚醒・ホーリードラゴン 4 竜騎士・ルーク 聖竜騎士・ルーク 竜騎士・ルーク 5 覚醒・ホーリードラゴン ボス その出会いは [部分編集] 消費スタミナ 13 バトル数 5 獲得経験値 5500 Gold 17100 バトル 出現モンスター 備考 1 ライトペガサス ライトペガサス ライトペガサス ライトペガサス ライトペガサス 2 聖竜騎士・ルーク ライトドラコ 覚醒・ホーリードラゴン 3 一閃の女神HP 12 一閃の女神HP 12 一閃の女神HP 12 高防御モンスター 4 聖騎士・リチャード 聖騎士・リチャード 聖騎士・リチャード 聖騎士・リチャード 聖騎士・リチャード 5 光の双剣レイ ボス このページの意見、情報提供、反論、感想などあればコメントどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/webdesignmemo/pages/40.html
WEB系の求人とかを見てて思うのが 「意外にMTやワードプレスの案件が多そう」とゆーこと。 サイト管理がしやすいということなんだろーけど これまで手をつけずに来てしまった(っていうか出来たサイトをいじる行為あんまり好きじゃない) MT用にデザインしてほしい だとか ワープレにデザインを流し込んで欲しい などなど。 実際やってみたらできそうなんだけど、やってみるまでは自信が持てないので とりあえずやってみよう。 MovableTypeとWordPressの違いの一つがライセンス料 MTはお金がかかるので今回のお試しには不向きです (日本ではMTの方が普及しているらしいが) ってことでWordPressをやってみます まずはサーバーを借ります。普通のホームページと同じ。 ※サーバーを借りなくても、WordPress.comでWordPressのシステムを無料レンタルできるのですが、自由度が低かったので自分でインストールしてみます サーバーを借りる時は以下の点に注意 PHPが使用可能であること データベース(MySQL)が使用可能であること これらの条件を満たす無料サーバーはあんまり無いのですが、今回は"@PAGES"を借ります 広告が出ますが、試用なので気にせず。 ○準備 サーバーを借りたらMySQLのデータベースを作ります ※@PAGESであれば、管理画面にログインした際「データベースを利用する」を選択 データベースホスト名 データベース名 ユーザー名 パスワード などWPがデータベースにアクセスするための情報を覚えておきましょう ○WPをダウンロード http //ja.wordpress.org/でダウンロード 英語わからないので日本語版をダウンロードします ○とりあえずインストール とりあえずダウンロードしたディレクトリごとサーバーにアップロードしてみます・・・これけっこう時間かかる。 アップロードしたら早速wordpressフォルダにアクセスしてみましょう 「ファイルが見つかりません。インストールを開始するには wp-config.php ファイルが必要です」と言われるので 言われるがままwp-config.phpをつくっていきます と思ったら「インストールディレクトリに書き込めません」と早速失敗します どうやらパーミッションが違っているようですね とりあえずwordpressフォルダの権限を707(または757)にしてみます。インストールが終わったらパーミッションを元に戻すのをお忘れなく あとはウィザードに従ってデータベースの情報を入力していきます 「5 分でできる WordPress の有名なインストールプロセスへようこそ !」とかいきなり自慢されたりしつつ、こなしていきます あとはログインしたり、いろいろカスタマイズしていくわけですね、ってことでとりあえずインストール完了です(3行前の内容をもう一度読んでみる) 今回つくってみたもの→http //www10.atpages.jp/~seoartdesign/wordpress/ 【追記】-WordPress をインストールしたら最初にしておくこと - わーどぷれすっ!
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10774.html
梓「あの・・・。律先輩、唯先輩」 放課後。部室でのティータイム前、梓が口を開いた。 梓「私・・・。お二人に聞きたいことがあるんです・・・」 紬「梓ちゃん!」 律「ムギ」 それを聞いたムギがなにか言い出しそうになったのを、私は制止した。 どうせいつまでも隠しておける事じゃないんだ。はっきりさせた方がいい。 唯「なに?あずにゃん。」 梓「今、その・・・。変な噂が流れてて。なんか唯先輩と律先輩が付き合ってるみたいって、そんなのが。 もちろん私は、そんなはずないって否定しておきましたよ」 梓「でも、やっぱり直接確かめたくて・・・。唯先輩、律先輩。あんな噂、嘘ですよね?」 唯「本当だよ」 梓「え?」 唯「私たちね、付き合ってるんだ」 梓「嘘・・・。」 唯「でもね、聞いてあずにゃん」 そう言って梓に手を伸ばす唯 梓「いや!」 梓はその手をはらった。 唯「っ!」 律「梓!」 梓「おかしいですよ2人共・・・。女の子同士なのに・・・」 そう言って梓は走って部室を出ていった。 唯「あずにゃん待って!」 その後を、唯も走って追いかけていった。私もその後を追いかけようとしたとき 澪「律」 部活中ずっと口を開かなかった澪が私を呼んだ。 澪「やっぱりホントだったんだな。唯と付き合ってるって」 律「ああ。黙ってて悪かったな」 澪「いつからなんだ?」 律「一週間くらい前からかな」 澪「そうか」 私と澪は親友だ。澪は私のことなら何だって分かってくれるし、理解してくれる。 そう信じていた。だけど 澪「律、お前たち、別れるべきだよ」 律「・・・!?」 だけど、それは私の勘違いだったみたいだ。 紬「そんな!澪ちゃんまでなんでそんなヒドいことを」 澪「ごめん、ムギ。ちょっと黙っててくれ」 澪はムギにそういうと、また私の方を見て続けた。 澪「女同士なんて、絶対にうまくいきっこないよ」 律「なんだよ・・・。それ」 私の中で澪に対する怒りがどんどん大きくなっていった。 親友に裏切られたような気分だった。 澪なら私達の事を応援してくれるって思っていたのに。 律「澪までそんな事言うのかよ・・・。親友だって思ってたのに・・・」 澪「親友だから言ってるんだよ律。私は心配なんだ。律の事も唯の事も」 澪「梓のさっきの反応見ただろ?それに、学校のみんなのお前達を見る目だって・・・」 澪「わかるだろ?律」 わかんないよ。なんなんだよみんな。なんで私達の邪魔ばかりするんだ。 もうほっといてくれよ。 澪「だからさ、もうやめよう?律も唯もさ、普通に戻るべきだよ」 律「っ!」 気づいたら、私は澪の頬を全力で打っていた。 律「最低だよ・・・澪」 私は部室を飛び出した。後ろでムギの呼ぶ声が聞こえたけど、そんなのどうでもいい。 もう誰も信じない。唯がいてくれればそれでいい。 律「唯」 私達のクラスの教室に、1人ぽつんと唯は座っていた。放心しているように見える。 唯「あ、りっちゃん・・・」 私に気づいた唯が力なく笑いかけてくる。 唯「あはは、駄目だったよ。私、あずにゃんに嫌われちゃったみたい」 律「そっか」 唯「もう・・・いやだ。なんでこんな事になっちゃうのかな・・・」 律「唯、大丈夫だよ。私がいる。ずっと一緒にいるから」 私は唯が泣き止むまで、ずっと唯のことを抱きしめていた。 …… 律「よし!出来た!」 12月23日。ようやくマフラーが完成した。 かわいいピンク色のマフラー。 売ってるものと比べるられるとちょっと困る出来ではあるけれど、 それでも私が心を込めて一生懸命編んだマフラーだ。 律「唯、喜んでくれるといいな」 私と唯はあの日以降、学校ではずっと2人でいた。 朝は2人で登校して、昼は2人でご飯を食べて、放課後は部活には行かずに2人で遊んだ。 楽しかった。軽音部なんかで過ごしていた時の何倍も。 他の人間なんてどうでもよかった。 唯と一緒にいるだけで幸せだった。 唯も同じ気持ちだと思っていた。 次の日。クリスマスイブ。 天気予報によると今日は夜から雪が降るらしい。 私は唯との待ち合わせ場所にいた。プレゼントのマフラーを袋に入れて。 今は16時。待ち合わせの時間の17時まであと1時間。 私は唯が来るのを待った。楽しみで心臓がドキドキいっている。 律「早く来ないかな~、唯」 16時55分。ついに唯がやってきた。 唯「お待たせ、りっちゃん。待たせちゃった?」 律「全然。私もさっき来たとこだよ」 唯「そっか。よかったよ」 律「メリークリスマス。唯」 唯「うん・・・。メリークリスマス、りっちゃん」 律「へへーん。クリスマスということで、なんと私から唯にプレゼントが」 唯「りっちゃん」 私の言葉を唯が遮る。唯はいつになく真面目な顔をしていた。 律「ん?どうした唯」 唯「りっちゃん、私ね、今日はデートをするためじゃなくて、りっちゃんに話をするためにきたの」 律「え?話って?」 唯「うん。りっちゃんあのね」 唯「私達、別れよう」 律「え?」 信じられなかった。唯がそんな事を言い出すなんて。 私は手に持っていたプレゼントの袋を地面に落としてしまった。 律「冗談・・・だよな」 唯「ううん。冗談じゃないよ」 律「な・・・なんでだよ」 唯「やっぱりさ、おかしいんだよ。女の子同士なんて」 律「そんな事ないだろ!周りにどう思われたって別にいいじゃんか!」 唯「違うの。私が言ってるのは、周りのことだけじゃないの」 唯「私さ、最近ずっと考えてたんだ。どうして女の子同士は駄目なんだろう。おかしいって思われるんだろうって」 唯「それはさ、きっと、幸せになる事が出来ないからなんだよ」 律「なんだよそれ・・・」 唯「りっちゃんはさ、幸せってなんだと思う?」 律「幸せ?」 そんなの決まっている。好きな人と一緒にいることだ。 だから私は、唯といられればそれだけで幸せなんだ。 でも、唯の答えは少し違った。 唯「きっと幸せっていうのはさ、好きな人と結婚して、子供を産んで、家族を持つ。そういうことを言うんじゃないかな」 律「結婚なんて、そんなのただの形式じゃんか!そうだ。卒業したらさ、私達一緒に暮らそうよ。 子供は・・・無理だけどさ。でも私達ならきっと幸せになれるよ」 唯「駄目だよ。りっちゃん」 唯は駄々をこねる子供を諭すような、優しい口調で言った。 唯「きっとさ、いつかりっちゃんにも、私にも、大好きな男の人が出来る」 唯「そして私達は、その人と恋愛をして、結婚をして、子供を産んで、幸せな家庭を築くんだよ」 唯「だからさ、私達は、お別れしなきゃ駄目なんだ」 きっと、唯の言っていることは間違っている。 結婚する事が幸せなんて前時代的もいいとこだ。 それなのに、まともな反論が出てこない。 代わりに出てくるのは、陳腐な質問。 律「唯は・・・。もう私のこと、好きじゃないのか?」 唯「好きだよ。大好き。世界で一番好き」 律「じゃあ何でそんな事言うんだよ!?」 唯「好きだからだよ」 唯「りっちゃんの事が大好きだから、別れるんだよ」 今日は12月24日。クリスマスイブ。 私は1人、雪の降る道を歩いている。 唯にプレゼントするはずだったマフラーを首に巻いて。 かわいいピンク色で、きっと唯にとっても似合うマフラー。 律「私には似合わないよ・・・唯」 私は独り言をつぶやく。 律「唯が巻いてよ・・・。お願いだよ・・・」 私はその場にしゃがみこみ、声にならない声をあげて泣いた。 別れ際に見た唯の泣き顔が、いつまでも私の頭を離れなかった。 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/3180.html
クリアー・サクリファイス(アニメ) 通常魔法 「クリアー」と名のついたモンスターの生け贄召喚に必要な生け贄の数だけ、 墓地に存在する「クリアー」と名のついたモンスターをゲームから除外する。 生け贄モンスターなしでそのモンスターを通常召喚する事ができる。 クリアー補助 モンスター除外 魔法
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1628.html
発言者:ナーキッド 対象者:スィリオス ナーキッドが心の底から苛立つ(したう)兄へ面と向かって初めて向けた宣戦布告(親愛の情)。 己の真実を取り戻したスィリオス。 かつて自分を苛立たせて擦り切れさせた目障り(大好き)な状態となった兄は、演者の業に囚われる自分を救済しようと喧嘩を挑んできた。 魔王の力を以て攻撃するナーキッドに対し、スィリオスは不殺を貫くだけでなく隙を晒した妹に貼り手の一つすらくれてやらない。 兄だから? 兄として? 妹の我がままをすべて受け止める構えなのか。よろしい、ならばお望み通りに演じよう。 だから、殺す気でやったのだし、跡形も残らず滅してしまうのが当然だ。 「あ……」 なのに……まるで迷子の子供みたいに、怯えた顔で伸ばされた手が宙を泳ぐ。 自分が成した所業を前に、違うそんなつもりじゃなかったと慌てているかのようだった。 「心配するな、こんな程度で“俺”は死なん」 その兄の言葉にナーキッドは胸に形容不可能なむかつきが、わけも分からぬまま膨らんでいく。 けれども、宣言通り耐えた兄にほっと胸を撫で下ろすような表情も見せた。 「心配など……していません。しろと言われていませんもの」 「ああ、見ていろナーキッド。必ずおまえを解き放つ」 「そういう意味じゃなくて、ああもう――いったい何なのですかッ」 どうかしている。私は壊れてしまったのかと、ナーキッドは思わず髪を掻き毟ってしまったほど狼狽する。空の心にノイズが走り、演じるべき姿が揺らいで脚本の方向性を見失っていく。 「お兄様はそうやって、私に人の幸せとやらを与えようとしてくださる。この不出来な妹を見捨てずに、新しい世界へ導いてくれると言うのでしょう?」 噴き出る兄の血潮に濡れながら、妹は誰かの激した声を聞いていた。それが自分の口から出たものだと、まだナーキッドは気付いていない。 「ええご立派ですわ、涙が出ます。きっとそこは平凡だけど暖かく、失敗しても取り返せて、悪く言えば退屈なのかもしれませんが、真っ直ぐ立てる場所なのでしょう。あなたの趣味はよく知っていますから、些細な愛が不変の法(カミ)になるのだと分かります」 だけど――とナーキッドは呟いて、激しく拒絶するようにかぶりを振った。 それは、愛する者を犠牲にして成り立つ平和への憎悪と、それに殉じる愛する者への怒りのようで―― 「私を救えば次の誰か。それが終わればまた別の誰か。すべてを包むまでお兄様は歩き続け、果てに“みんな”のものとなる。そんな大団円は嫌いです!」 私は何をもって勝利を定義すればよいのかと――答えがここに紡がれていく。 「お兄様が最初に手を伸ばしたのは私です。私が一番なんです。始まりなんです。ワルフラーンでもクインでも、父でも母でもなく私がお兄様の唯一無二!」 詰まる所、無自覚に兄の事を心の底から好きだと宣戦布告と共に告げる。 「やっつけたらノルマを果たしたと言わんばかりに脇へ置かれたくないですし、他のところへ行こうだなんて許せません。私がお兄様にとって“みんな”の一人になるくらいなら、ずっと縛り付けます。放さない。だから笑ってなんかあげるものですか!」 己の正義を然りと宣し、兄を思う少女は一気に捲し立て―― 「そうか。言いたいことは理解したよ、ナーキッド」 その直後に静かな兄の声が耳朶を打ち、はたとナーキッドは目を見開いた。ここにきて、ようやく彼女は誰が熱弁を振るっていたのか気付いたのだろう。 兄の関心を独り占めにしたい。何があろうと笑顔を与えず、永遠にトライ&エラーを繰り返させたい。そうする限り、自分だけの救世主にできるから。 幼稚な独占欲と言えばそれまでだが、ナーキッドの出自を鑑みれば驚天動地の変化だった。まさによくある、聞き分けがない妹の我がままそのもの。 彼女から見たスィリオスは愚直なまでに優しいだけの兄であり、神などという胡乱な存在とは異なる。 ゆえに耐えがたいのだ。兄が兄じゃなくなるなんて不条理は。 だったら出鼻を挫いてしまおう。誰に命じられたわけでもなく、己の意志でそう選択したのが真実で…… 「あ、違っ……私は別に、そんなことを考えてなんか……」 取り繕おうとする表面上の態度とは反対に、制御を失ったアカ・マナフが元の大きさに戻って花の大地に落下した。ナーキッドが深い部分で自分の本音を認めた証である。 「やはりおまえは、兄妹の何たるかも分かってないな。こんな基本から語らねばならんとは億劫だが、まあいい。聞けよナーキッド」 先にも増してぼろぼろの様ながら、慈しみに満ちた声音でスィリオスは続けた。 「俺にとって、おまえは何処までも妹だし逆も然りだ。この関係は切っても切れず、不変な特別だが常識でもある。つまり分かり易く言うとだな、人の繋がりはすべてが無二だ。少なくとも俺はそう信じるし、“みんな”を十把一絡げに捌けるほど要領はよくない」 世界の行く末よりも、妹の解放を優先してしまう兄なのだ。次から次へとノルマのごとく、流れ作業的に人を扱えるはずもなかった。 スィリオスはその手の思考を持ち合わせず、たとえ広げた輪が無辺になっても、個々の価値が薄まるなんてことは天地がひっくり返ってもそれこそあり得ない。 「だから、おまえの憂いは杞憂だよ。不安になるのも分かるがな、あまり先の話をされても困る。いや、困らせろとは確かに言ったが、俺は一歩ずつしか進めんと知ってるだろ」 そう言って、兄は妹の憂いを優しく解いていくのであった。 つまるところ超ブラコンの妹が兄大好きを拗らせてるお話 -- 名無しさん (2022-06-19 14 01 59) 「兄妹なんだから遠慮するな。存分に俺を困らせても良いんだぞ?」→(妹の長年溜まってた悲喜交々)→「落ち着け。んな一遍に処理できん…」民の名前を一人一人正確に覚えてきたスィリオスにとってもナーキッドの悩みは等しく貴重で、だからこそ真剣に解決したいって事なんだろうな。真剣だけに -- 名無しさん (2022-06-19 14 16 51) 獣殿と似て非なるというか根底はごく普通の家族愛隣人愛なんで覇道神なのに凄い地道になるのも当然というか -- 名無しさん (2022-06-19 14 26 58) 初見の時に得られた栄養素を最近のFGOのトラオムの最後でも得られたな -- 名無しさん (2022-06-19 14 44 08) 長くて項目名のセリフが埋もれている上に、単に前後のシーン移しているだけで、セリフの解説になっていない。短くてもいいから、せめて丸写しだけでもやめてほしいなあ。 -- 名無しさん (2022-06-19 16 00 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rgbf/pages/25.html
朝倉 焔 #image(Blspte5CEAEwwuz.jpg) -性別:男 -年齢:16歳 -空手部所属(幽霊部員) -得意距離:近接 -バトルスタイル:波状攻撃型 使用ガンプラ -GM-KK(交通事故で大破した為、未発表) -GUN-砲 設定: 長い髪を三つ編みにし帽子をかぶった姿をトレードマークとする少年。 猪突猛進で連続攻撃による波状攻撃を得意とする。 調子に乗りやすくその場をノリで押し通る悪い癖がある。 ミリタリー系が好きな彼の作るガンプラはビーム系より実弾系が多くファースト世代のMSをベースにすることが多い。 妹には無茶振りをすることが多いがスキンシップのレベルで本気で嫌がるレベルの要求していない。(ハズ) 幼少の頃より近所住む老人から太極拳を学んでいるが老人の教えで人に対しての仕様は禁止されている。 しかし若さゆえ、手に入れた力は試したくなるのが性。 そんな中、ガンプラバトルという舞台は見につけた力を実践するためにあるような場であった。 速攻素組みのガンプラで演舞を行ったところ、関節の制約で演舞を綺麗に再現できず、 ならばと演舞が可能なレベルまで稼動範囲を拡大した機体で纏絲勁によって生み出された力で震脚をしたら両足が崩壊。 これにより太極拳の力をガンプラで再現するのを目標とした。 そんな彼が長年の月日をかけて作成した究極のガンプラで大会に出場するべく エントリー会場へ向かう最中、不運にも交通事故に巻き込まれ右腕と左足を骨折。 さらには愛機も修復が困難なレベルで大破。 大会の出場は不可能かと思われたが大会出場の夢を捨てれない彼はある方法に出た。 「妹をファイター登録し戦場を任せ、自分はビルダーとしてサポートに回る。」 過去作成した機体に妹の性格にマッチした機体があったことと全シリーズを強制的に見せている為、 ガンダムに関する知識があったため「いける!」と根拠の無い判断をする。 こうして焔は妹の許可を取る事無く大会にエントリーするのであった。 「倍返し?甘いよ、俺は百倍返しだ!!」
https://w.atwiki.jp/izumoyuuto-knosp/pages/57.html
《サクリファイス・シード》 効果モンスター 星2/風属性/植物族/攻 400/守1600 「[[リチュニオン]]」と名のついた儀式モンスターを特殊召喚する場合、 このカード1枚で儀式召喚のためのリリースとして使用できる。 墓地に存在するこのカードをデッキに戻す事で、 墓地に存在する儀式モンスター1体を手札に戻す。 関連カード リチュニオン
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/902.html
《ネクロ・サクリファイス》 通常魔法 自分の墓地のモンスターを2体まで選択して発動できる。 選択したモンスターを相手フィールド上に特殊召喚する(表示形式は相手が選択する)。 このカードを発動したターンにアドバンス召喚を行う場合、 リリースするモンスターの数を選択したモンスターの数だけ減らすことができる。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3357.html
律「なんだムギ?話したいことって・・・」 紬「私にオナニーを教えてください!!」 律「えぇ!?」 紬「お願いりっちゃん・・・」 律「ちょ、ちょっと待て!ムギは知ってたんじゃないのかよ・・・」 紬「知ったようなふりしてただけでホントは知らないの・・・」 律「そ、そうだったのか・・・」 紬「だからお願い・・・」 律「いやそんなこと言われても・・・」 紬「りっちゃんも唯ちゃんも澪ちゃんも知ってるのに私だけ知らないなんて・・・イヤ!仲間外れにしないで!」 律「いやいや・・・別に仲間ハズレじゃ・・・」 紬「りっちゃああん!」 律「わ、わかったよ!教える!教えるから!」 紬「ホント!?」 律「うん・・・えっーとな・・・その・・・オナニーってのはな・・・」 紬「うんうん」 律「じ、自分の性器をだな・・・刺激して・・・・・・き、気持ち良くなることだっ!!」 律「はぁっ・・・はぁっ・・・言ったぞ!言ってやったぞ!」 紬「え・・・?それがオナニーなの?」 律「あぁそうだ!」 紬「そういうことなら私いつもしてるんだけど・・・」 律「・・・えっ!?」 律「ど、どういうこと・・・?」 紬「私いつもお風呂でシャワーを股間に当てて気持ち良くなってるんだけど・・・オナニーってそういうことよね?」 律「あ、うん・・・そうだな。それもオナニーの一種だな」 紬「そうだったの・・・アレがオナニー・・・ほ、他にもやり方があるの!?」 律「い、いや私はよく知らないけど・・・後は自分で調べてみてくれよ・・・」 紬「わかったわ、ありがとうりっちゃん!それじゃ」 律「あ、ム、ムギ!」 律「・・・あちゃー教えるんじゃなかった・・・」 次の日 唯「それでねー、私昨日はじめて道具使ってやってみたんだー」 紬「私も!昨日ローターっていうの買ってきたの。ブルブルしてとっても気持ちいいの」 唯「へぇー今度私にも貸してー」 紬「えぇ♪・・・あ、澪ちゃんにも貸してあげるわね」 澪「え!?わ、私はいらない!」 唯「またまたー♪遠慮しなくていいんだよ?私たちオナニー仲間でしょ?」 澪「だれが仲間だ!ていうか私はあれ以来やっていない!」 紬「またまたー♪」 澪「だーかーら!・・・」 キャッキャウフフ・・・ 律「・・・」 律の家 律「チッ・・・なんだよ唯もムギも澪もさ・・・私抜きで楽しそうに話しちゃって・・・」 律「なーにがオナニー仲間だよ・・・バカみたい・・・」 律「あーくそ・・・なんかイライラする・・・」 律「・・・」 律「私もしちゃおっかな・・・」 律「そ、そうだよ澪だってしてたんだし・・・私だって・・・!」 律「んっ・・・くふっ・・・うぁっ・・・な、なんだこれ・・・なんか濡れてきた・・・オシッコ・・・じゃないよな? これが・・・愛液ってやつか・・・?」 トントントン・・・ 律「!!」 律「こ、この足音・・・澪か!くそっなんでこんなときに!やばっ下穿かないと・・・うわっ!」 ガチャッ 澪「おい律ー、この間借りてたCD返しに・・・・って、え?」 律「」 澪「ご、ごめんっ!CDここに置いとくからっ!」 律「ちょ、ちょっと待て澪帰るな!」 グイッ! 澪「うわわっ!何すんだよ!」 律「そのまま帰られたら気まずいだろ!」 澪「じゃあどうすればいいんだよ!」 律「ちょっと話そうぜ?な?ちょっと今ジュース持ってくるから!帰るなよ!絶対帰るなよ!」 澪「あ、おい律!」 澪「はぁ・・・CD返しに来ただけなのにどうしてこんなことに・・・」 澪「・・・ん?」 澪「なんだこれ・・・さっき律に引っ張られたところがなんか濡れてる・・・」 澪「こ、これはもしかして・・・」 澪「・・・」 澪「・・・」 澪「・・・」 澪「・・・くんくん」 ガチャッ! 律「待たせたな澪。コーラしかなかったけど別にいいよな?」 澪「うぉっ!?」 律「何驚いてるんだ?」 澪「あ、いや!別に・・・!」 律「えーっとさ・・・じゃあとりあえず・・・さっきのことなんだけど・・・」 澪「あ、うん・・・」 律「まぁ見ての通りだよ・・・その・・・オナニーしてた」 澪「・・・うん」 律「なんかさ・・・ほ、ほら!唯もムギも澪もしたことあるのに部長の私だけしてない!ってのはおかしいっしょ!?」 澪「・・・いや」 律「あ、そう・・・」 律「あのさ・・・怒ってる?」 澪「いや・・・怒ってないよ。私だって同じことしたんだし・・・」 律「そっか・・・」 澪「あ、でも!これでおあいこだからな!次は絶対やっちゃダメだぞ!」 律「あ、あぁ・・・わかったよ・・・ごめん」 澪「もし・・・」 律「?」 澪「も、もしどうしてもしたくなったら私のところに来い!」 律「え?それってどういう・・・」 澪「じゃあな!CD確かに返したから!それじゃ!」 律「あ、おい澪!・・・・なんなんだ?あいつ」 次の日 律「おはよー澪」 澪「おはよう律」 律「なぁ澪、昨日の話なんだけどさ・・・」 澪「あ・・・ほ、ほら遅刻するぞ律!」 律「いや、まだ時間けっこうあるけど・・・」 澪「もう!いいから行くぞ!」 律「あー、はいはいわかったよ」 唯「あ・・・おはようりっちゃん澪ちゃん・・・」 紬「おはようございます・・・」 律「おはよう・・・ってどうしたんだよ二人とも。元気ないな」 唯「あのね・・・昨日・・・オナニーしてるところお母さんに見られていっぱい怒られちゃったんだ・・・」 律「あちゃー・・・」 唯「それでね、次やったらギー太没収だって・・・」 律「うわーそりゃきっついな・・・」 澪「もしかしてムギもか?」 紬「はい・・・私も見つかっちゃって・・・次やったら軽音部退部させられるかも・・・」 律「あはは・・・唯たちも痛い目見ちゃったか」 唯「もしかしてりっちゃんも?」 律「あー・・・まぁな・・・」 律「なぁ!もうこの話はタブーにしようぜ!皆こりごりだろ?」 唯「うん、そうだね・・・」 紬「わかったわ・・・」 澪「うん・・・」 律「よし、じゃあ気を取り直して学校行くか!ほら、いつまでもへこんでんなよ唯!うりうり」 唯「きゃははは!やめてよくすぐったいよりっちゃ~ん!」 紬「私も私も!」 澪「こらこら、こんな道の真ん中ではしゃぐなよ危ない・・・」 それから1年後・・・ 唯「あずにゃーん!」 梓「わわっ!もう!いきなり抱きついてこないで下さいよ唯先輩!」 唯「ダメだよー一日一回はあずにゃんに抱きつかないと死んじゃう病なんだよ私」 梓「なんですかそれ!」 律「ははっ、全く・・・いつも仲いいなーあの二人は」 澪「そうだな」 紬「みなさーん、お茶入りましたよ~」 唯「あ、ほらあずにゃん一緒にケーキ食べよ♪」 梓「あ、はい」 唯「いやームギちゃんのケーキはいつもおいしいね~!」 紬「ありがとう唯ちゃん♪」 律「澪は食べないのか?」 澪「あ、いや私は・・・」 律「あー太っちゃうもんな~」 澪「うるさい!」 律「あはは、怒るな怒るなー」 キャッキャウフフ・・・ 梓「あ・・・そういえば唯先輩」 唯「なにー?」 梓「この間先輩から貸していただいた漫画すごく面白かったです」 唯「あ、もう読んでくれたんだあずにゃん!」 梓「はい、私男の子向けの漫画ってちょっと敬遠してたんですけど結構面白いんですね」 唯「でしょでしょー?」 梓「あ・・・でも一つその漫画の中で分からない言葉があって・・・」 唯「なにー?」 梓「オナニーってなんですか?」 律・澪・唯・紬「ブーッ!!」 終わり 戻る