約 3,572,342 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/976.html
仕事を終えてようやく帰宅した時には10時を過ぎていた。 アムロ「ただいまー」 ヒイロ「兄さん、客だ。今はセレーネが応対している」 アムロ「客? 誰だ、こんな遅くに……セレーネが応対するということは、女性か……」 洗面所で身だしなみを整え、応接間に赴く。 セレーネ「あら、兄さん。遅いじゃない」 妹の声はアムロには届いていない。客の姿を見た瞬間に覚えた、懐かしい感覚の中にいたから。 セイラ「久しぶりね、アムロ」 アムロ「はい。セイラさんも、お元気そうで」 空気を察してか、セレーネは「ごゆっくり」と言い残して応接間から出て行く。 アムロ「いつ、こちらへ?」 セイラ「今日の昼間の便で。……ふと、兄さんやあなたに会いたくなってこの街に来たのよ」 セイラの言葉に、少し心臓の動きが速くなったことをアムロは察する。 アムロ「帰るのが遅くなってしまってすいません。だいぶ待たせたと思います」 セイラ「気にしなくていいのわ。あなたが帰って来るまで、兄妹のみなさんとお話ができたから。 みんな、大きくなったわね。私がいたときはあんなに小さかったのに」 アムロ「体が大きくなっただけですよ。頭の中は少しも成長していません。僕も含めて」 セイラは優しい微笑みをアムロに向ける。 セイラ「考え方に差異はあるみたいだけど、みんな立派に育ってるみたいで安心したわ。 特にアムロ……あなた、いい男になったわね」 アムロ「そんな……」 セイラ「この家の大黒柱になってあの子たちを支え、ここまで育て上げたんですもの。 とても立派よ、アムロ」 アムロは俯いて、セイラの顔を直視することはできなかった。 シュウト「姉さん、あの人は誰?」 セレーネ「セイラさんがいたときは、シュウトは生まれてなかったんだっけ。セイラさんは、私と兄さんが 勉強と家事の両立が苦しかった学生時代に、全面的に助けてくれた方よ。今は確か……お医者様 をされてて世界中を回って、貧しい人々の診療に当たられているとか」 シュウト「へぇ、立派な人なんだ」 ジュドー「あの人の兄がシャアだなんて信じられないよな」 ガロード「あの変態にセイラさんのような立派な妹さんがいるなんてな」 カミーユ「シャアにはもったいない人だ」 ウッソ「おなじ妹でもいろいろあるんだなぁ……交換して欲しいな」 セレーネ「ウッソ君、今なんて言ったのかなぁ?」 ウッソ「い、いや! 何も! 言ってませんよ!?」 キャプテン『さっき小声で「交換して欲しいな」と言っていた』 ウッソ「余計なこと言うなよ!」 アムロ「うるさいぞお前たち。お客さんがいるんだ。静かにしろ」 ウッソ「ごめんなさい」 アムロ「騒がしい兄妹ですいません」 セイラ「賑やかでいいわね。本当に・・・」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンダム一家 セイラ・マス セレーネ・マクグリフ
https://w.atwiki.jp/tsuvoc/pages/1341.html
結婚式の司会やってくれる? けっこんしきのしかいやってくれる (慣)まだ売れてなく結婚式の司会等で食いつないでいた頃、当時半年ほど同居していた女性に言われた言葉。「誰の?」「私の」「…いくらくれる?」「2万」「2は割り切れて縁起が悪いから3万がいいな」といった会話があり、割り切れない金額で割り切って引き受けたという。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/6562.html
漆黒の連星サクリファイス 闇文明 UC コスト 6 9000- デーモン・コマンド ■相手のターン中、このクリーチャーのパワーは-6000される。 ■スレイヤー ■W・ブレイカー (F)やられることなどあり得ない。だが、やられる時のことを考えていないわけではない。 作者:セレナーデ 相手のターン中はウィニーにもやられるが、一応スレイヤーつき。 《黒神龍ハルヴェルド》で十分な気もするが( 収録 宝玉編 第五弾 始まりの神(ヴァース・オブ・ザ・ピース) 評価
https://w.atwiki.jp/ruru_werewolf/pages/94.html
GMってなーに? - 初心者GM講座【村建て編】 ( ´ ▽ ` ) 「まずは「ゲームマスター」について、知ってる?」 (=・ω・) 「Game Masterの略でGMって呼ばれてるんですよね?」 ( ´ ▽ ` ) 「そうだよ。よーするに村の責任者って所かな」 (;・ω・) 「責任者……責任重大……(ゴクリ)」 ( ´ ▽ ` ) 「村を建てたからには、その村を最後まで見届ける責任があるんだ」 (=・ω・) 「それは大丈夫です! ちゃんと最後まで見届けます!」 ( ´ ▽ ` ) 「なら心配ないかな」 (*・ω・) 「えへへ」 ( ´ ▽ ` ) 「ところで、GMには二種類あるって知ってた?」 (=・ω・) 「あ、知ってる気がする! ちょっと待って、今ここまで出かかって……」 ( ´ ▽ ` ) 「普通のGMと、仮GMだよ」 (;・ω・) 「ちょっとくらい待ってよ……」 ( ´ ▽ ` ) 「GMはプレイ中も霊界表示、観戦者発言、独り言や更新状況も見れるまさに神視点!」 (=・ω・) 「でも、仮GMはそれが出来ないんだっけ?」 ( ´ ▽ ` ) 「その通り! 仮GMは1プレイヤーとして村に参加してるから、普通のGMみたいな権限はないんだ」 (=・ω・) 「廃村も出来ないしね」 ( ´ ▽ ` ) 「よく知ってるね♪」 (*・ω・) 「前に同村してた人から聞いたんだ」 出来ること、出来ないこと。 仮GM GM ゲームに参加 O X GMメッセージ X O 開始前戦績確認 X O 観戦者発言禁止&削除 X O 投票時間延長 X O 開始後の廃村 X O (=・ω・) 「この表を見ると、やっぱり普通のGMの方が安心だね。人の集まり方も違うのかな?」 ( ´ ▽ ` ) 「そうだね。仮GMよりもGM制の村を選ぶ人は多いね」 (=・ω・) 「みんなが安心してゲームが出来る村、僕も作ってみたいな」 ( ´ ▽ ` ) 「よーし、次はいよいよ村の建て方を教えよう♪」 初心者GM講座【村建て編】 ◆ ←None │ 村の建て方→ ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/yn_consider/pages/38.html
夢日記とは 睡眠中に見た夢を書いた日記。 夢日記を書くことによって明晰夢(詳しくは夢について)の見る可能性を上げることができる 夢に対する意識が上がるから? そもそも夢を見るための確率を上げることができる 夢日記の書き方については こちら 夢日記をする危険性の存在 夢を日記に書きとめ続けることによって、当然ながら夢の内容は反復される。 そうなれば、当然ながら夢に関する記憶は増強される。 そして、それは現実と変わらないまでに強固な記憶となって残る。 人は、記憶によって自己認識を可能とし、 過去・現在・未来という時間の中で自己を認知することを可能とする。 自己を主観的な時空間の拡がりのなかに定位することができる。 その記憶が混同されれば、区別されなくなれば、 当然ながら、それらの世界を区別するものは無くなり、各々の世界は重なりなう。 現実と夢の区別がつかなくなれば"狂う"だろう。 妄想ではない。幻想でもない。 その人にとっては、それが現実なのだから。 だから、夢日記をつけるときに大切なのは、それを夢として認識することだ。 抜粋:http //goo.gl/QCmDC ー 夢日記は『気が狂う』か 要約 長く続けると現実と夢の区別がつかなくなることがある 夢日記を長続けた人が自殺した例が何個かある?(ソース求ム) 管理人が夢日記をやってみた 管理人あの子<未編集>スペック 大学生あたりの年代 男性 自閉症、鬱持ち等(統合失調症説と同じではありませんが役に立ってくれたら。) もちろん見る夢については個人差はあるので注意 あくまでも管理人の場合ですん 1日目 9/10 夢日記用ノートを作成し準備完了 その日は夢は見なかった 2日目 9/11 夢を見る さっそくメモした 夢日記抜粋 髪の長い女の人がずっとこっちを見て何かを呟いていた 周りはとても暗くてその女の人しか見えなかった 手を伸ばしてきたので手を握ると顔が鬼のような形相にかわった 3日目 9/12 夢を見たような気がしたが内容を忘れて日記に書くことが出来なかった 4日目 9/13 まさかの嫁ができてた 夢日記抜粋 ソファーの上で座る俺 隣に女の人が居てぎゅーっとしてくれた 顔は普通の人で「毎日楽しいね」 って言ってた 優しそうな人だった 5日目 9/14 初ひyな夢を見てしまった 興奮してついったーにも書きこむ始末 夢日記抜粋 有名なあの某サイトのサキュバスを見た 体を求められたが自分は拒否 なんとか逃げようとするが捕まって無理やりアッーされた・・・ 6日目 9/15 初明晰夢らしきものを見る 全員首から上がなかった 夢日記抜粋 これは明晰夢だったのかな 夢の中でこりゃ夢か?って自覚が出来た 自由に歩きまわって探索をするが人と何人か会う 全員首から上がなかった 平常心をなんとか作り探索したが最後に崖から落ち落ちてる途中で目が覚めた
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/938.html
「あけおめ~」 「ことよろ~」 新年を迎えて友人がやって来たので家の中にいれてやり雑煮を振る舞ってやった 「ごちそうさま、所で一つ質問したいんだがいいか?」 「ん、何だよ」 「部屋の中心で異様な雰囲気を放っているあの臼と杵はなんだ?」 「あぁ、あれかあれはタブつき用のヤツだ。タブンネ虐待愛好会で貸し出しやってたから借りてみた」 「虐待愛好会の物か、ならあの雰囲気も納得がいくな。所でアレ何に使うんだ?」 「アレは最近虐待愛好会でブームになっているタブつきに使うんだよ」 「タブつきって?」 「あぁ!」 「冗談はこれ位にしてタブンネ共を捕獲しにいくぞ」 「アテはあんのかよ?」 「少し前から家の近くに住み着いた豚共を捕獲する。ヤツら家の庭にあるオレンの木を荒らして困ってたんだ」 「レベルは?」 「だいたい20から30位だ」 「数は?」 「ママンネとパパンネ後ベビンネが10匹」 「タブンネちゃんマジ害獣ww」 「餌としてタブ肉で出来たハンバーグを持ったし行くぞ」 「了解!」 「ここがヤツらの巣穴への入り口の一つだ、向こう側にもう一つ入り口がある」 「よっしゃ、煙責めであぶり出しするぞ~」 「俺は向こう側で待機しとくわ。あぁ、そうそうパパンネが出てきたら殺していいぞ。パパンネはタブつきに使えないからいらないし」 「ほう、ならば拙者のサンド究極体が仕留めてしんぜよう」 「何だよサンド究極体って…。んじゃ頼んだぞ」 20分後 「煙が出てきたな…。そろそろか」 草むらの中隠れていると 〈ミィミィッ!ミィミィッ!〉 ベビンネを連れたママンネが巣穴から飛び出してきた。入り口の近くに睡眠薬をこれでもかと突っ込んだハンバーグが置いてある。普通緊急時にあんな怪しい物に手をのばすバカはいないがそこはタブンネクォリティー。緊急時にも関わらずハンバーグに手を出すお馬鹿さん。安全な場所で食べればいいものをその場で食べ始める始末 「馬鹿だ…馬鹿がおる…w」 ハンバーグを食べ終わり遠くに逃げようとするが10歩もあるかないうちに眠ってしまうママンネ。周りのベビンネがチィチィうるさい 「あっけないがまぁいいか、とっとと捕獲するか」 タブンネ如きにモンスターボールなど使わない。ベビンネ共をビニール袋に入れ、振り回す。こうするとベビンネは静かになるのだ。ママンネを担ぎ友人の元へ向かう 「遅かったな」 友人の元に着くと友人曰く『サンド究極体』がパパンネを食っていた 「なぁコイツがサンド究極体か?」 「おうよ」 ソイツは確かに黄色いがとてもサンドには見えなかった 「コイツ絶対サンドじゃないよ。仮にサンドだとしてもコイツはサンドという名のグラードンだよ…」 「なに、気にする事はない…。所で成果は?」 「ママンネ一匹にベビンネが11匹だ。因みに一匹は色違いだ」 「マジか、色違いくれよ。拙者色違いが好きでゴザルゆえ報酬として所望する所存」 「お前、そんなキャラだったか?まぁ一匹位別にいいさ。取り敢えず家に戻るぞ」 「御意!」 「家についたぞ!」 「やめろ」 家に戻ったのでさっそくタブつきの準備にかかる 「え~と、傷薬2に対して水が4か…」 「ヒャッハー!色違いだぁ!」 〈チィ~チィチィ!〉 「ライターで炙ってやんよ!」 〈ヂィギィィィィ!!〉 「ハァハァ、色違いタン、ハァハァ」 テンションがおかしくなっている友人を無視して準備を続ける俺 「こんな所か…」 「ふ~余は満足じゃ」 〈ヂィ…ヂギィ……〉 友人も正気に戻ったのでさっそくタブつきを始めようと思う。臼の中に3匹ベビンネを入れる。虐待愛好会の臼は特別仕様で穴が深い為逃げることが出来ない。色違いのベビンネの悲鳴を聞いた所為かかなり怯えている 「拙者色違いは好きでゴザルがタブンネは嫌いでゴザルゆえこのベビンネはどうしたものか…」 「取り敢えず最低限の治療をして鳥かごにでも入れておけ。それよりも早くママンネ起こして始めるぞ」 蹴りをいれてママンネを起こす 〈ミギィ!?ミィ?ミィミィミギィー!〉 目覚めるなり此方を威嚇するママンネ。まぁ例によって怖くも何ともないが(笑い) 「そんなママンネの態度に、俺は死なない程度の力でベビンネ向かって振り下ろす!」 〈ヂギィ!〉 〈ミィ!?〉 クリティカルヒット、効果は抜群だw 〈チィチィ!チィチィ!〉 ベビンネが助けを求め泣き叫んでいる。一番元気に泣き叫んでいるベビンネに向かってハンマーアタックw 〈ヂィギィィィィ!?〉 どこから出すのか凄い声で泣き叫ぶベビンネ そんな事をやっている俺に対してママンネが 〈ミギィー!〉 と叫んで突進してくる 「ハラショー!」 そんなママンネに俺は杵を振り下ろす 〈ミギャァァァ!!〉 頭を抑えてころがりまわるママンネ、その間に俺はタブつきを再開。無傷のベビンネにハンマーアタック! 〈ヂィッ!!〉 ママンネ再び俺に突進、俺迎撃、ママンネころがる、俺タブつきを再開、とそんな流れを途中友人と交代しながら繰り返していると… 「拙者のターン!!ハラショー!!」 〈ヂギィィ!!ヂ…ギ…ィ……〉パタリ 「くたばったか?」 友人に訊いてみると友人はベビンネを持ち上げ 「王大人、死亡確認!」 「じゃあ生きてんのかよ?」 「いやガチでダメポでゴザルよ薫殿」 「今臼の中にいる残りの2匹もダメっぽいな」 臼の中でピクピクと痙攣するだけの2匹をみる 「おかしいなぁ、そろそろママンネがベビンネを庇ってもよさそうなんだが」 「今だに此方に攻撃を仕掛けてくるでゴザルよ」 〈ミ…ミギィ……!〉 自分の子供助けるよりも俺達に攻撃する事を優先するママンネ 「タブンネ虐待動画だと上手くいっているのに」 「何か理由があるのかの~?」 「取り敢えず死にかけ2匹をママンネに投げつけてみるか、後口調統一しろ」 「だが断る!そうでゴザルな」 友人は虫の息なベビンネ2匹と死体ンネをママンネに投げつける 〈ミギッ…!ミィ?ミ……ミ…ミギィィィィ!!〉 お決まりのように叫ぶママンネ。叫び終わるとベビンネ2匹を抱いて立ち上がり此方に突進してくる 「流石に頭はそろそろヤバそうだから腹を叩けよ」 「御意!」 腹目掛けて杵を振る友人、しかし杵は運悪く(?)ママンネが抱いているベビンネに直撃 「ベビンネの残りが7匹に減少か」 「このままでは先にママンネが死んでしまってタブつきが中途半端な状態で終了してしまうでゴザルよ」 ママンネの悲鳴を聴きながら話し合う俺達、このままではタブつきがママンネ死亡で終了してしまう為虐待愛好会に相談してみる事に 「~て事なんですけど、~はい、はいはい、なる程わかりました。さっそくやってみます」 「どうでゴザった?」 ママンネの背を踏んで押さえつけながら訊く友人 「どうもママンネはまだパパンネが生きていると思ってるみたいだ、俺達に攻撃するのはパパンネが来るまでの時間稼ぎみたいだそうだ」 「拙者のサンド究極体が頭だけ残して筈でゴザル、それをママンネに投げつけてみては?」 「ソレ採用、さっそくパパンネ回収してくるわ」 「急がないと野良ポケに頭が奪われてしまうので急ぐでゴンス」 「だな」 急いで俺はパパンネの頭のある場所に向かうとすでにパパンネの頭は野良ポケにかじられていた 「くっそー、結構ボロボロになってんな。使えるかな?」 持ってきたビニール袋にいれると、どこからかチィチィとベビンネの鳴き声が聞こえてきた 「あん?なんじゃらほい」 鳴き声が聞こえたあたりを探してみると、1匹の子タブンネを見つけた 「子タブンネか…ひょっとしてアレのガキか?」 子タブンネをつかみ上げる、さほど大きくはないが、タブつきをするには大き過ぎてとてもじゃないが使えない。いつもならコイツも捕獲して虐待するのだが今の俺はタブつきする事だけに頭がいっている。かといって虐待家として子タブンネを見逃すのも何か負けな気がして嫌だ。どうしたものか… 〈チィチィ!チィチィ!〉 「う~ん……」 色違いでもないので友人も興味を示さないだろうし、今の俺の気持ちを敢えて例えるなら朝からカレーが食べたくて、頭の中もカレーでいっぱいになって夕食にカレーを作ろうと冷蔵庫を開けると賞味期限がギリギリのおでんセットを発見した時の感情というべきか、仕方ないから首から上だけ出して埋めとこう。考えがまとまったのでさっさと済ませる事にした。両手両足を縛り顔だけだして埋めた 「全く空気を読んで欲しいよホントマジで」 子タブンネの鳴き声をバックに俺は家へ急いだ 「ただいま~」 「邪魔するなら帰ってや~」 「何故に!?」 会話もそこそこに 「どうでゴザった?」 「取り敢えず回収できたが野良ポケによってかなりボロボロになってるな、上手くいくかわからん」 「男は度胸、取り敢えず試してみるでゴザル」 ビニール袋から出したボロンネ(首だけパパンネ)をママンネに投げる 〈ミィ!?〉 「驚いてるな」 「果たして上手くいくでゴザルかな」 〈ミィ?ミミィ、ミィ…………?〉 「おっコレはひょっとしたら」 「ひょとするでゴザルか?」 〈ミ…ミ……ミミ、ミギャァァァ!!ミギィ!ミギィ!ミギィィィィ!〉 「キタァーッ!」 「キタァーッ!」 泣き叫ぶママンネを見て上手くいった事を確信した俺達。嬉しさのあまり互いにハイタッチする 〈ミヒィィ~ン!ミヒィィ~ン!〉 自分の最愛の夫を亡くし泣いているママンネには悪いがそろそろママンネには本懐を遂げてもらいたい俺達としては時間が惜しいのでタブつきを続行、ママンネに傷薬を薄めた液を適当にかけてベビンネを3匹臼に投下。液をかけられた時は驚いていたが傷が癒えた事を知り液が何なのか理解したようだ 「さて始めるか」 「一番手はまかせるでゴザル」 スタンバイする友人、今ママンネに動かれると少し面倒になるので俺がしっかり押さえる 〈ハラショー!〉 ベビンネに杵を振り下ろす友人 〈ヂギィ!?ヂギィィィィ!!〉 〈ミィ!?ミギィィィィ!!〉 「おっ!さっきとは反応が違うな。ママンネをそろそろ離すけど準備出来てるか」 「バチコ~イ!」 友人の準備も出来てるようなのでママンネを解放すると大急ぎでベビンネを助けに行くママンネ 「ところがギッチョンチョン!」 ベビンネを救出するためにのばされた手目掛けて友人のハンマーアタック 〈ミビャァァァ!?〉 〈チィィィィイィ!!〉 ママンネは手をおさえながら桶に手を突っ込む 「キタキタキタァー!」 「タブつきがやっと始まるでゴザルか!?」 「よし!ベビンネを殺さないよう気をつけながらヤれ!」 「御意!」 ママンネはベビンネを救い出そうとするがベビンネに触れた瞬間友人の杵攻撃によりダメージを受ける 「そろそろ救出を諦めてくれませんかね~タブンネちゃん?こちらとしてはタブつきがしたくてしたくてたまらないんだけど」 「どぉおりゃぁぁぁ!」 ゴキャッ! 〈ミギュビャァアァァア!〉 〈ヂギュー!?チィィィィイィ!チィチィ!〉 「何だ今の音?」 「おそらくママンネの手の骨が砕けた音でゴザろう」 〈ミヒィ、ミヒィ、ミヒィ、ミヒィ〉 桶の中に手を突っ込むママンネ、流石に砕けた骨が癒える事はないが痛みを抑える事は出来たようだ 〈ミィ~ン、ミミィミィ~ン♪〉 「おいおい今更命ごいかよ、順番が違うだろうが」 「どうするでゴザルか薫殿?」 「媚び豚の命ごいなんぞ構うな、タブつき続行だ」 「御意!ドッコイショォォォオ!」 〈ヂギュゥゥ!?〉 〈ミギュミィ!?〉 ママンネの命ごいを無視しタブつきを続行、命ごいが無駄だとやっと理解したのか砕けた手で液をすくいベビンネにかけるママンネ 〈ミヒィ!ミヒィ!ミヒィ!〉パチャパチャ 〈チギィ…チィチィ…〉 「やっとか、全くとっととやればいいモノを…」 「ん?ちょっと待つでゴザルよ」 「どうした?」 「効力が弱くないでゴザルか?」 友人に言われて臼の中のベビンネを確認するが、あまり癒えてないようにみえる 「マジだ、ベビンネの傷が殆ど癒えてねぇ、このバカママンネ自分の傷癒やすのに傷薬の効果を殆ど使いやがった」 「どうするでゴザル、新しく作り直すでゴザルか?」 「却下だ、ママンネの自業自得だからこのままやるぞ、効果が全くない訳でもないしな。そうだ面白い遊びを思いついたぞ!」 「どんな遊びでオジャル?」 「これから俺達が最低一回最大三回ベビンネをつく」 「ふむふむ」 「で先にベビンネを殺した方が負け」 「要は数取りゲームでゴザルな」 「そうゆう事だ、出来るだけ長引かせろよ?じゃないと面白くないからな」 「モチノロン!」 挿絵 30分後 「互いに一勝一敗か」 「ぬかったでゴザル…まさかベビンネがアレで死ぬとは」 「今残ってる一匹で決着をつけるぞ」 「御意」 「その前に死んだベビンネをどかさないか?正直邪魔で仕方がない」 「それもそうでゴザルな」 互いに殺してしまったベビンネを持ち上げる、すると… 「うぉ!?やわらけぇ!何だこの柔らかさ!?」 「何というかまるでつきたての餅のような柔らかさでゴザルよ!?」 そう、ベビンネ達は先程殺したベビンネとは違いとても柔らかくなっていた 「杵で叩きまくった所為で肉がほぐれて柔らかくなったのか?」 「何という柔らかさ…拙者興奮がおさまらないでゴザル」 2人でベビンネのやわらかさに感動していると 「もうガマンできな~い!」 「ちょっ!?おまっ!」 友人は餅のようになったベビンネ(通称モチンネ)にかじりついた 「…」 「どうだ?」 「……」 「美味いのか?」 「………」 「不味いのか?」 「…………ぃ」 「?」 「ンマァァァァアアイィ!!何という美味さ!ミィアドレナリンが凄まじい量分泌され、タブンネを味を底上げし、タブつきをした結果タブ肉がほぐれ口にいれただけでとろけるようになり、さらにほぐれたタブ肉の隙間にミィアドレナリンが凝縮されそれはもうとても言葉では言い表せない味でゴザルよ薫殿!!」 「お前適当に言ってないか?」 「テヘッ♪」 「ウザイ」 友人のリアクションを見て正直勝ち負けとかどうでもよくなってきたので最後は一緒につく事にした 〈チィ……チチィ………チィ…〉 〈ミヒィ、ミヒィ、ミヒィ〉 もはや虫の息のベビンネにママンネは液をかけるがもはや効力を完全に失っているためなんの効果も発揮しない 「新郎新郎のモチンネ入刀でゴザルな」 「…キモい、だがそのネタ面白いかもしれん」 「え!?お主そのような趣味が!?だが拙者ベッドの下に愛すべき者がいるためお主の気持ちに応える事は出来ぬ。御免!」 「違うわ!俺はただ何故か家にあるマグロ解体用の包丁を使ってみようかと思っただけだ!」 「そうでゴザったか、所で包丁の数は?」 「何故か二本ある」 「ならばベビンネを天井にぶつからない程度に放り上げ、落ちてきた所を拙者とお主で十字斬するというのはいかがでそうろう?」 「お前の言葉は日本語として正しいのか?それはさておきそれ採用」
https://w.atwiki.jp/mboxlist/pages/209.html
【登録タグ 曲 Tほ】 ポケベルが鳴らなくて 歌手名:国武万里
https://w.atwiki.jp/sakulive/pages/9.html
配信者情報 名前 サクライ ジャンル RPG,SLG,FPS 性別 男 マイク あり 年齢 成年 webカメラ あり 配信時間帯 夜~深夜 あぷろだ サクライ配信用あぷろだ コメント避難所 サクライ配信用掲示板 ※配信ネタが尽きた場合、別ゲーや雑談配信になる事があります。 今日までにサクライがゲームに注ぎ込んだお金 - 万コールです。 wikiを荒らしたり、エステルの話したらパンチだかんな! #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 アーシャのアトリエ公式HPはこちら(※音量注意) ※当配信はガスト(ゲームブランド)を応援しております。 神次元ゲイムネプテューヌV公式HPはこちら 実況作品名 [部分編集] + 2009年 2009年 ペルソナ4 L4D2 テイルズオブグレイセス ロロナのアトリエ + 2010年 2010年 アルトネリコ3 テイルズオブヴェスペリア アマガミ オーディンスフィア ヘビーレイン NO MORE HEROES ニーア レプリカント 真・女神転生Ⅲマニクロ デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王 ペルソナ3ポータブル トトリのアトリエ グリムグリモア 朧村正 ワンダと巨像 一撃殺虫!!ホイホイさん プリンセスクラウン 超次元ゲイム ネプテューヌ 空の軌跡FC(Win版) 空の軌跡SC(Win版) 零の軌跡 毛糸のカービィ 空の軌跡3rd(Win版) Red Dead Redemption マインクラフト スーパーマリオコレクション スペシャルパック(収録4作品全クリア,マリオ2は裏面含め完全打開) タクティクスオウガ 運命の輪 モンスターハンターポータブル 3rd テイルズ オブ グレイセス f アサシン クリード ブラザーフッド スーパーマリオワールド PlantsVsZombies 零 ~月蝕の仮面~ + 2011年 2011年 Civilization 4 THE LAST STORY ファイナルファンタジー 4 リトルビッグプラネット 2 魔界戦記ディスガイア 4 ルーンファクトリー オーシャンズ 真 三國無双 6 ツヴァイ2 戦場のヴァルキュリア ヘビーレイン-心の軋むとき- 聖剣伝説 LEGEND OF MANA ファイナルファンタジーIX Terraria ゼノブレイド イース7 影牢Ⅱ -Dark illusion- メルルのアトリエ 絶体絶命都市 Amnesia The Dark Descent ワイプアウトHD 絶体絶命都市2 ファイナルファンタジー5 ファイナルファンタジー6 テーマパーク 超次元ゲイム ネプテューヌmk2 ブラック★ロックシューター THE GAME ファイナルファイト デモンズソウル グランナイツヒストリー テイルズ オブ エクシリア DARK SOULS 魔界戦記ディスガイア4 フーカ&デスコ編はじめました。 忍道 戒 Call of Duty Modern Warfare 3 セブンスドラゴン2020 マナケミア + 2012年 2012年 シャイニングブレイド ICO シャイニングウィンド リトルウィッチパルフェ 黒猫魔法店物語 戦場のヴァルキュリア3 ドラゴンズドグマ ヴィオラートのアトリエ AKIBA'S TRIP PLUS アーシャのアトリエ シェルノサージュ デジモンワールド Re Digitize 那由多の軌跡 P4U 神次元ゲイムネプテューヌV バイオハザード4 テイルズオブエクシリア2 メタルギアソリッド + 2013年 2013年 チョコボの不思議なダンジョン2 神様と運命革命のパラドクス ディスガイア ディメンション2 セブンスドラゴン2020 悪魔城ドラキュラX月下の夜想曲 ダンジョントラベラーズ2 サモンナイト5 ファイナルファンタジー7 ラスト オブ アス エスカ&ロジーのアトリエ 実況予定作品 [部分編集] 積みゲーと購入予定のリスト*外部リンクです 特徴 [部分編集] ・まったりコミュニケーション型配信 ・コメントは見逃さない限りは下ネタ豊富なレスでも丁寧に対応。 ・性格は温厚、結構なお人好しで優しく、声も聞き取り易い。 ・下ネタに対する対応は大抵「酷い、これは酷い」 ←最近はバリエーションのある対応をしてくれます ・気付いたらいつの間にかコメントに毒されてる ・基本的に荒れたりしない限りはBANやIDを付ける事はない模様 ・おっさんと弟には冷たい(グレイセス) ・本人曰く、ロリコンじゃないが年下が好きらしい ・変態紳士が配信によく集う変態紳士の集い場となっている ・配信は深夜~朝方。睡眠は朝方~昼。生活のリズムはもはやゲーム配信に縛られている。 ・本人は変態と言われると否定します。 しかしコメントに影響され易いのでどんどん変態を開花させてあげて下さい。 ・RPGでのパーティは基本的におにゃのこ優先、おっさんや眼鏡は大抵2軍落ち ・配信中はパージ全開、というか全裸疑惑(本人否定) ・5年近く使用していた壁紙を塗り替え、ロロナに変更。若干変態紳士への目覚めを醸し出させる。 ・TheHOUSEのページを開くことすら出来ない。 ・本名「サコライ」または「ニコライ」説浮上。一部では「サークライ」というダークライもどきではないかとも ・リスナーが家族の妹関連のレスをすると喰いつきます。わずかに妹の存在を醸し出したレスでも喰いつきます。 ・ロロナに対して若干一途であるが、別ゲーのヒロインなどにも手を出す事が多々ある。微妙に浮気性疑惑。 ・服の柄はチェックが好きらしい、大好きらしい ・安心のコメ率、不安なコメ内容(深夜コメントの伸び率が非常に高い) ・紳士の中心はサクライ ・寝る時は大抵ぬいぐるみを抱っこして就寝する。その際ロロナの妄想もする。 ・配信はゲームと雑談の2部で構成されている。リスナーにとっては2部からが本番である。 ・2部の雑談ではどれだけ配信を引き延ばせるかリスナーの腕の見せ所となっている。 ・定期的に『おっぱい』やグルグルネタがコメントされる現象が起こる。 ・本人曰く、亀甲縛りにネクタイと目隠しをしながら配信しているらしい ・ライドウの名前を決める際に、パッ目についた「淫」という漢字に著しく反応。 ・雰囲気イケメン ・とうとうロリコングッズを購入した模様 ・3次元では井上真央、田中美保辺りが好きらしい ・寝落ち寸前になると動作がおじいちゃんになる ・乳は形かなぁ・・・(ドヤァ ・通称サクライさん、さくなん、さくちゃん、さくにゃん、ザクニャン ・人数より質のリスナー派 テンプレ読んでちゃんと最低限挨拶しようね!さくらいとの約束だよッ♥ 配信中の名言・迷言 [部分編集] + ロロナのアトリエ サクライ「俺お風呂入っていてふと思ったんだ、ロロナやりたいなぁって」 1184 3/13 3 16 08遂にヤフオクに手を出したサクライ。彼の紳士道はまだ始まったばかりだ! 上記レスに対し サクライ「いや、『ばかり』じゃないからね」 初まった「ばかり」ではない、既に彼の紳士道は初まっていたのだ。 「同じロロナならさ!両方愛せなくてどうする!」 大人ロロナと無印ロロナの両方のどっちが良いか、の質問に対して + アルトネリコ3 「3段パージにはゆめがある」 byサクライ 「イくイく!イク!イクよっ!イク!・・・よしイクわぁ」 ネリコ3のサキ様精神世界にてトッキーのお誘いで 「イってもらわないと分からない、早くイって!」 ↑同、サクライ、フィラメントに対して 「俺も生足気になった、実は気になってた」 台詞ウィンドウ下に見えるサキア足に 「くうおおお!後ろからだとお尻がやばいんじゃないか!お尻が!」 ティリアのEDに裸エプロンのCGがあると聞いて + テイルズオブヴェスペリア 「パンツ履いてなかったらただの痴女じゃん」 リタのパンツの有無を問われた際 95 2/27 19 20 27サクライはおっぱいには興味なしということは分かった 「ある・・・!そこは勘違いしてもらっては困る・・・っ」 上記レスに対して即答 + アマガミ 410 3/6 0 42 41 「いっぱいエッチしてもいい」 「めくれめくれ!!1」 棚町さんのロロナ声の田中さんに「スカートめくるわよ!」発言に興奮の余り反応。 + オーディンスフィア ・「ふとももって重要だよね、太ももって重要だよね!!」 大事なので二回 + P3P 「岩沢(Angel Beats!)は歌ってる顔がそそる(小声で)」 + トトリのアトリエ 「俺もロロナにおしおきされたい」 ロロナの必殺技「ぷちおしおき」を見て + アサシン クリード ブラザーフッド 「くーちゃんの腹パンとかマジご褒美だわww」 + テイルズ オブ グレイセス f ・「俺は卑猥ではない、変態なんだ」 + ルーンファクトリー オーシャンズ 「上下のカメラ操作できないもんね。パンツ覗きたいよね。」 リスナー「サクライいつからそんな変態なの?」 サクライ「生まれた時からです(キリッ」 + 神次元ゲイムネプテューヌV ・「お漏らし描写があれば最高だった」 + バイオハザード4 200 サクライ 9/27 23 53 05 バイオやばいお(^ω^) サクライ「(城主)これ何て読むんだろ・・・」リスナー「しろぬしだよ」サクライ「へーしろぬしって読むんだ」リスナー「エッ」 + 時と永遠~トキトワ~ 「うん、良く見える 今結構見えたね」(パンツ) 「トワ・・・とは・・・ダケーニさんだけにみたいな。」 エンダちゃん(幼女)に「僕と大家族を作りませんか。」キリッ 「ビコードだけに尾行されてるってな!」ドヤァァァァァァ + セブンスドラゴン2020 ガトウのバンダナを見つけて 「俺の番だな!」ドヤ真顔 + ダンジョントラベラーズ2 リゼちゃん(幼女)の裸CGを見ながら「神CGですねこれ、スクショとっとこ」 姫様(幼女)CGを見ながら「今回服脱げなかったね、残念」 「このゲームはエロゲーじゃないよこのゲームがエロゲーだったら他のゲーム全部エロゲーだよゾンビゲーもエロゲーだよ」 リスナーは追いつけなかった + FF7 チョコボレースを見ながら「色とりどりだね、鳥だけに」 + ラストオブアス (クリッカーの音波)サクライ「これなんて読むんだろクリッカーの・・・」リスナー「おとなみだよ」「ねは」サクライ「おとなみかねはかどっちかではあるよね」その後彼の言い訳は2分程続いたのであった。 銃あんま使わないから弾がたまってきたね ドヤッ + その他 「僕はチョコとかはキライなんでちょっと、ね」 ばれんたいんについて質問され際(多分きっと強がりじゃないよ!) 「読み子さん調教したいなぁ・・・」 何かを思い出したようにふと呟いた。調教では個人レッスンが理想らしい。 「女の子ってさ、すべすべかプニプニかで変わるよね」 「小さいので挟んでもらっても良いよね、小さいなりに頑張ってもらってもイイよね!」 ナニかを胸で挟む時のサイズについての話題時発言 後日それを聞かれて 「ガチで思うよ」 「家具家電妹付き!これいいね、完璧じゃないか!」 ちょっと何言ってるか分からなかったので詳細は不明です。 「甘いな!ケーキだけにッ!」 対戦!!ねこ戦車でケーキのステージプレイ中にて。 「門脇さんが声やってるキャラは全部俺の嫁や!」 神次元アプリに「すごいねぷねぷ動いて可愛いよね、抱きしめたくなる、携帯抱きしめちゃう」 Minecraftにて他プレイヤー(主に羽衣さん)に顔を近づけ「ちゅっちゅ♥ちゅっちゅ♥」 大量に詰まった牛小屋を見ながら「牛だけにギュウギュウ詰めつってな!」ドヤッ フォトカノのキャラクターを見ながら「パンツはのぞけるんですかね?」真顔 乱暴するんでしょ!エロ同人みたいに! 変態王子とは俺のことだ! キリッ 少年幼女に甘えるとか。 リスナー「リスナー皆リア充の可能性が微レ存?」 サクライ「確かに微粒子レベルだ。」 主が行ったネ申プレイ・m9プレイ [部分編集] アルトネリコ3最終日、午前1時と普段より早く終わってしまった際、ひたすらgdgdと配信しながらとりあえず4時間配信し、気付けば朝5時になる。 ヴェスペリアクリア後、次のゲームの配信について話していたはずが、途中から視聴者との熱いロリ談義を朝5時まで繰り広げる。 オーディンスフィア配信初日、4時にゲーム配信を終了し雑談配信に以降。そのまま5時までロロナ関連を語ってネタが尽きるが、その後リスナーの執拗なコメラッシュにお人好し過ぎた性格が仇となり、気づいたら7時を過ぎていた。ちなみにその日はバイトが入っていた・・・。 P3P配信にてマハブフダインを持つリリスをつくるため、トランペッターからマハブフダインカードを入手しようとレベルを上げたが何故か入手したカードをアリスに使う、そしてその後「もう一度引き出すよー」と言ったあとセーブする前にイゴり1時間20分が無駄に。 P3Pクリア配信後リスナーの声でロロナを始めるが、リスナーに期待されてきた寝落ちをとうとうやらかす マリオ2の8-4クリア後、隠しステージの9-4のブロックで「アリガトウ!」と書いてるだけのステージで死ぬ。 TOGf配信にて、wii版クリア済みとは思えない発言を連発し、"記憶喪失系配信者"と呼ばれる スーパーマリオワールドにて、残機1になったため稼ごうとしたが、落下しゲームオーバーとなる FF9のオークションにて、リフレクトリングを17200ギルで落札 FF6の魔大陸にて、シャドウを見捨てる 上記の直後、一回の食事でシドを死なせる FF6にて、マジックマスターとの運ゲーに打ち勝つも、死に際のアルテマで全滅する FF6ED後、システムファイルをセーブしようとするが、仮想メモリーカード容量不足で失敗する バイオ4にてアシュリーをクリアまでに5回ほど射殺 基本汚いアタッシュケース 村の宝を見事に2つとも肥溜めに落とし臭いネックレスに 墓場の双子の墓の紋章を使う謎解きの攻略に40分かける ラスト脱出にて「まぁ僕なら1発ですぐクリアできますけどね」10秒後ジャンプできず岩に激突死亡 エイダザスパイにて手榴弾で倒そうとしてガラスに跳ね返され瀕死に パンツ覗く確率高 メタルギアソリッドにて通路に設置したC4の存在を忘れ自爆 神パラにてHPほぼ全快から石化を食らいハメ殺しで所持アイテムロスト 防御バフで堅くなった神様がヴァリアル兄貴におっすおっす勝利 ナナドラ2020にて30分近くの死闘でニアラを撃破直後ゲーム強制終了 もう1回遊べるドン! 2010・2/7のアルトネリコ3配信にて記載されたサクライ配信の未来 + 未来予測 十数時間後のリスナー : サキさいこーーーっ 一週間後のリスナー:ティリアサイコー! 二週間後のリスナー アカネちゃあああああああああん 3週間後のリスナー : ミューートォオオオオッ!! 1ヵ月後のリスナー サクライ様、今宵はどのような美少女をご要望でしょうか。 半年後のリスナー:オッスオッス! 一年後のサクライ「さて、ドリクラやるか」 3年後のサクライ「さてときめもオンラインボーイズサイトやるか」 5年後のサクライ 今から新宗教を作ろうと思う 10年後のサクライ:時代は4次元だよな 15年後のサクライ:点かわいいよ線きれいだよ 20年後のサクライ:ライオンたんハァハァ 銀河世紀30XX年 銀河連邦とサクライ帝国の戦争が勃発した 主のステータス 喋り 普通、若干ダミ声 人畜無害ボイス 思考力 B コメント反応 A+ 浮気頻度 A 紳士度 S-(まだまだ成長中)
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/875.html
梓「唯先輩があの日あそこにいなかったことを証明することが出来れば……」 和「唯、あなたはあの日何処で何をしてたの?」 唯「えーっと……部活もないし暇だったから外で時間潰してたんだよ」 憂「お姉ちゃん、もっと詳しく!」 梓「外って具体的に何処ですか?」 唯「う~ん……確か……」 和「確か?」 唯「う~ん、コンビニの前通って……アイス食べたくなったからアイス買って~そこから……」 憂梓和「!!!」 梓「そのコンビニの店員さんが証言してくれれば!」 憂「う~ん、でも覚えてるかなぁ……」 和「その必要はないわ! 唯、ブレザーのポケットの中裏返してみなさい」 唯「ほぇ?ポケット?こう?」 ガサガサ 梓「うわ、プリントやらなんやらいっぱいでてきましたよ……」 憂「もう、お姉ちゃんゴミはポケットに入れたままにしちゃ駄目って言ってるじゃない」 唯「えへへ、つい癖で」 和「……」ガサガサ 和「……あった!」 和「唯あったわ!やったわよ! あなたの無実が証明できるわ!」 唯「えっ?どうやって?」 和「ほら、これ」バッ 梓「コンビニの……」 憂「レシート?」 梓憂「あっ!」 唯「えっ?えっ?どういうこと?」 梓「!!時間も写真と20分差です!」 和「このコンビニから律が撮られた場所までは最低でも40分はかかるわ! 唯やったわよ!」 ――次の朝!教室前 唯「これを……皆に見せれば私の疑いは晴れるんだよね…!」ギュッ 和「えぇ、そうよ 今までやりたい放題やってた連中をギャフンといわせましょ!」 梓「私や憂も一緒にいきます!」 憂「お姉ちゃん頑張ろう!」 唯「――いや、私一人でいくよ!」 憂「えっ!」 唯「これは私の問題だから……最後ぐらい自分でカタつけないと」 和「……唯」 梓「でも……」 唯「大丈夫だよ、あずにゃん!和ちゃん、憂!」 和「……そうね!頑張ってきなさい唯」 梓「先輩がそこまで言うなら……」 唯「じゃあ、行ってくるね!」 ―――ガラッ 唯「み、みんなおはようっ!」 ざわ ざわ 「犯罪者がきたわよ」「はぁ、朝からうるさい……」「どうせ今日も泣くんでしょ」 律「……唯」 唯「りっちゃんおはよう、私この問題と決着つけるね」 律「えっ!?」 唯(ムギちゃんは……まだきてないか)キョロキョロ 唯(でも……!やらなきゃ)ギュ 唯「みんな!聞いてほしいの」 「犯罪者さんがなんかうちらに言いたいことあるらしいよー」「またどうせ‘私はやってない’でしょ」 「学習能力がないよね」 ギャハハハハハ 律「……」 唯(落ち着け私……我慢だよ) 唯「そうだよね……言葉だけじゃこのクラスの人は私のことなんて信じてくれないよね」 唯「だから……だから今日は私がやってないという証拠を持ってきました!」 律「しょ、証拠!?」 ざわ ざわ 唯「私はあの日、○△コンビニにいました!その証拠にこのレシートの日付と時間をみてほしいの!」バッ ざわ ざわ ざわ 「レシートなんかが証拠だって」「……でも日付もあってるよ」「確かに○△コンビニって書いてる」「確か○△コンビニってあの写真の場所から……」「でも田井中さんの証言は?」 ざわ ざわ ざわ 唯(やったあ、大成功だよぉ) 律「じ、じつは―――」 「これ平沢さんが買ったって嘘だじゃないの?」「あ、確かに」「絶対拾ったレシートだよねぇ」「話がよすぎるんだよ」 唯「えっ……?そ、そんな!これは私が―― 「だいたい今頃証拠出すってのが怪しいんだよ」「なにより田井中さんは平沢さんの口からきいたって言うし」「また嘘かー」 「本当卑怯だよねー」「さっさと認めればいいのに」「うわ、ちょっと私悪いことしちゃったかもって思っちゃったじゃん!」「ねぇ田井中さん?」 律(……ごめん唯)「あぁ……」 唯「うっ、ほ、本当なのに……」 「犯罪者様がまた泣くぞー」「めんどくさいなぁ」「この写真どうみても平沢さんです!本当にありがとうございました!」 ざわ ざわ ざわ ガラッ 「万引き犯は唯ちゃんじゃないわ!」 唯(あれ……この声……) 紬「その写真は唯ちゃんじゃないの!」 唯「ムギちゃん!!」 律「む、ムギ!?」 ざわ ざわ ざわ 「えっ?何いってるの?ムギちゃん」「この写真が平沢さんじゃない?」「目悪くなったの?」 紬「えぇ、これは唯ちゃんじゃないわ!」 唯「ムギちゃん……!?」 「どこが違うんだよ」「ほら、あれでしょ?平沢さんとムギちゃん仲良かったから」「今頃庇ってもねぇ」 唯「もういいよ、ムギちゃん!無理に私を庇わなくても……」 律「お、おい、ムギ 認めたくないのはわかるけどさ……どうみても唯じゃん」 紬「いいえ、無理になんて庇ってないわ この写真の人物と唯ちゃんには決定的な違いがあるの」 ざわ ざわ ざわ ざわ 唯「決定的な」 律「違い……!?」 「どこにあるんだよ!」「ギャグでも笑えないわ」 紬「少ししか写ってないから気づかなかったけれどほら みんなこの写真の人の足をみて」 「足がどうしたんだよ」「なになに?」 ざわ ざわ ざわ ざわ 紬「次に唯ちゃんの足を見てちょうだい」 唯「私の……足?」 律「!!」 紬「何かが違うわよね」 「何かって……」「写真の平沢は……白のソックス?」「ここにいる平沢さんは黒タイツ」「あれ……平沢さんって黒タイツが基本だったような」「あー、確かにそうだよね」「で、でもそれはたまたまあの日が白のソックスの日で」」 ざわ ざわ ざわ 紬「えぇ、黒タイツは唯ちゃんのトレードマークだといっていいほどのものよ」 律「で、でもそんなの唯だって毎日って訳じゃないじゃないか!」 「あっ……確かあの日体育があって着替えの時唯ちゃんと黒タイツだと蒸れるよねーって話したよ私」 唯「あの日は確かに黒タイツだったよ私!」 「そう言われると」「……確かに」 「そんなの特定されないように履き替えたのかも……」 紬「特定されたくないためにわざわざ靴下なんて変える人いるでしょうか?」 律「……」 紬「やはりこの写真の人物は唯ちゃんじゃないわ!」 唯「ムギちゃん……!」 紬「唯ちゃん……本当にごめんなさい! 私……私……混乱しちゃって聞いた話を鵜呑みにして唯ちゃんの言葉に耳をかたむけようとしなかった…… 本当にひどいことをしたわ……私は友達失格ね……」 唯「……許さないよ!」 紬「……」 唯「友達失格だなんて私が許さないんだから!」 紬「えっ?」 唯「この前私のこと“平沢さん”なんて言ったのも許さないんだからね!罰としてこれからも私と友達でいること!」ニコッ 紬「……唯ちゃん……私……私」ポロポロ ざわ ざわ ざわ 「私も謝らなくちゃ……」「でもほら、田井中さんが唯ちゃんから聞いたっていうのは?」 「ホントだよねー私達は田井中さんのこと信じただけだし」 紬「……そうね……まだ泣いちゃいけないのに……グス ごめんなさい」 紬「りっちゃん……なんであんなこと……嘘だったんでしょ?」 律「……」 「うわ……ダンマリしちゃったよ」「あれ?田井中さん黒幕?」 唯(……りっちゃん) 紬「待って!皆 これじゃ唯ちゃんの時と変わらないじゃない!私が言えることではないですけれど…… ちゃんとりっちゃんの話を聞いてあげましょ りっちゃんだって何かあったはずよ」 シ-ン 律「……」 ―――その頃廊下! ざわ ざわ ざわ 澪「なんだ?いつもより騒がしいな」 澪(また……唯のことかな?見に行ったほうが……いいよな) 澪(唯には悪いけど……律の為なら……) 梓「澪先輩……おはようございます」 澪「梓…おはよう どうしたんだ 2年生の階なんかに来て」 梓「……今たたかっているんですよ 唯先輩が 」 澪「あぁ……万引き事件か」 梓「あれ……本当は犯人律先輩なんですよね?」 澪「!!!」 澪「何を言ってるんだ? 誰がそんなこと言った」 梓「……」 澪「……唯か? 梓、梓が唯のことを慕っているのは分かるけどな――――」 梓「そんなことを聞きたいんじゃないです! もう唯先輩じゃないっていう証拠も出ました!」 梓「紬先輩が唯先輩の無実を証明しました」 澪「!!そんな……じゃあ律の嘘が……」 梓「……やっぱり澪先輩は律先輩を庇っていたんですか……」 澪「……」 梓「……今さっき唯先輩の疑いは晴れました そうなると次に叩かれるのは確実に律先輩です」 澪「!!」 梓「私はもう律先輩を許せませんし、かばう気にもなれません 多分これからも……澪先輩のした行為も許せません…… ただ今律先輩を守ることが出来るのは澪先輩だけでしょうね」 澪(……律!)ダッ ――教室! 紬「ねぇりっちゃん本当のことを聞かせてよ……」 律「……はめたんだよ私が唯を 唯じゃないって分かっててさ」 ざわ ざわ ざわ 唯「……」 紬「何でなの?どうして?どうして……そんなこと」 律「……」 紬「答えて!」 唯「ムギちゃん…」 律「こうするしかなかったんだよ 私が私を守るためには…… なんたって私が万引き犯なんだからさ」 ざわわざわざわ 「えっ?今の聞いた?」「マジで?」「うわぁ……」「ひどすぎー」「信じらんない」 紬「!!!そ、そんな……」 律「軽い気持ちでやったんだよ たかが漫画くらい ってさ そして次の日学校にくるとさ、私がやったのに唯が疑われてやんの 唯ならさ……なれてるだろうと思って こんなことぐらい笑い飛ばすんじゃないかって…… それでだよ 唯に罪を擦り付けたのは」 ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ 「うわぁ……」「死ねよ犯罪者!」「まんまと騙されちゃったよ」「考え方がもはや常人じゃないよねー」「平沢さんがカワイソー」 ガラッ 澪「違うんだ!」 唯「澪ちゃん!?」 律「!!!澪!?」 「なんだなんだ?」「あれ田井中容疑者の幼なじみじゃない?」 澪「律だけが悪いんじゃないんだ!」 澪「私も……私も共犯者なんだ」 紬「嘘でしょ?澪ちゃん……」 律「おい、澪お前何言って――― 澪「私は知ってたんだ、最初から唯じゃなくて律が犯人なんだって…………それを知りながら和や私のクラスメイトに犯人が唯だって流したのも私だ」 澪「本当は親友が道を踏み外したら咎めなければいけないんだろうけど……私には出来なかったんだ……」 律「……澪」 澪「もう絶対許してもらえないのは分かってる…… でもこれだけは言わせてほしい 本当にすみませんでした」 唯「りっちゃん……澪ちゃん……」 「お前ら罪償いとしてさ、血でるまで土下座しながら地面にデコぶつけろよ」 「どげーざ」「どげーざ」「どげーざ」 唯「も う 止 めて ! ! !」 「!!!」 唯「もう止めてよ……これ以上私達を苦しめないでよ……」 澪律「唯……」 「そんな、私達は平沢さんの為にね?ねぇ」「そうだよ!平沢さんが味わった痛みをこいつらにも―― 紬「狂ってる……! 唯ちゃんに痛みをあたえたのは誰? 私 達 じゃない! それなのに……りっちゃんや澪ちゃんに全て責任転換して…… なによりあなた達はまず唯ちゃんに謝るべきだわ!! それに私を含めてここにいる人でりっちゃんや澪ちゃんを裁くことができるのは唯ちゃんだけなはずよ!!!」 シ-ン………… 「平沢さんごめんなさい……」「本当にごめんね、唯ちゃん……私……」 唯「もう……いいよ…… もう いいから 澪ちゃんやりっちゃんに私にしたようなことはしないで……」 澪「唯……本当に……本当に……」 律「…………」 唯「私ね、もうりっちゃんと澪ちゃんとはこれまで通りの関係には戻れないよ」 唯「こんなことがあっても私軽音部にはいって本当によかったと思うんだ…… 今まで本当にありがとう りっちゃん、澪ちゃん……」 唯「本当に……ありがとう」ボロボロ 紬「唯ちゃん……」 こんにちわ 平沢 憂です! あの事件から1ヶ月が経ちました たった1ヶ月しかたってないけれど…いろんなことが起きた1ヶ月でした まずついこの1週間前澪さんと律さんは学校をやめました 大きな虐めはなかったけれどやはり小さな嫌がらせや陰口が絶えることはなかったようです 私はあの人達がした事を許せませんでしたがやはり心は痛みました それから当然のごとく軽音部はなくなってしまいました 残念だけれどあの状態から部活を続行するのは……無理だよね…… お姉ちゃんは時々軽音部の写真やギー太を眺めては寂しそうな顔をしますが 「これからムギちゃんや和ちゃん、憂、あずにゃんと軽音部の思い出に負けないぐらい思い出を作るんだー!」って意気込んでいます! 今日もみんなをよんで闇鍋パーティーを開きます! ふとしたことで絆は壊れてしまうことがあるけれど私達はもう大丈夫だよね? なんたってお互いを誰よりも信頼しているんだから END 戻る
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/3496.html
私は造られた存在。 涼宮ハルヒの観察を目的として情報統合思念体は私を生み出し地球に送りこんだ。 涼宮ハルヒの精神に影響しないよう私には朝倉涼子と違い喜怒哀楽と言うパラメーターが存在しない。 ゆえに私には感情という概念が欠落している。 部室で本を読んでいると扉が開き、今日も彼は私の前に現れた。 「長門・・・お前一人か?」 私が合図を送ると彼は私の前に腰掛けた。 彼は涼宮ハルヒの鍵になる特別な存在。 情報統合思念体も彼を重要視している。 そして私にとっても特別な存在。 部室で本を読んでいると扉が開き、今日も彼は私の前に現れた。 「長門・・・お前一人か?」 私が合図を送ると彼は私の前に腰掛けた。 彼は涼宮ハルヒの鍵になる特別な存在。 情報統合思念体も彼を重要視している。 そして私にとっても特別な存在。 彼はいつも私のことを気にかけてくれる。 私という個体も彼のことが気になる。 だが私には独断選考は許されていない。 私が彼と仲良くすれば涼宮ハルヒの力が暴走する恐れがある。 だから私は彼に何もできない。 下校のとき私の下駄箱に一枚の手紙があった。 差出人は不明。 『放課後校門で待ってます』 そう一言だけメッセージがあった。 私は校門に向かう。 校門には見知らぬ男子生徒が立っていた。 その生徒は私を見つけると私の目の前までやってきた。 「な、長門さん!」 男子生徒は真剣な表情で私を見る。 「・・・・・なに?」 「お、俺長門さんが好きなんだ!付き合ってくれ!」 予想はできていた。 「・・・あなたの気持ちに応えることはできない」 私がそう答えると男子生徒は涙を流して走り去っていった。 私は恋をしてはならない。 そう。私の役目は涼宮ハルヒを観察すること。 …それでいい。 恋ってなに?に戻る