約 3,572,402 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20178.html
登録日:2012/05/10 Thu 00 40 28 更新日:2024/09/24 Tue 15 26 19NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2011年 ASSASSIN'SCREED PS3 Revelations UBI XBOX360 ぼったくりDLC アサクリ アサシンクリード ゲーム ユービーアイソフト リベレーション 退化?←マルチはバランス崩壊 受け継がれる暗殺者の信条 エツィオ、最後の戦いが今始まる アサシン クリード Ⅱ、アサシン クリード ブラザーフッドと続く、エツィオ三部作の完結作。 前作で好評だった復興システムや戦闘システムを更に発展させ、更にはアサシン教団として弟子を勧誘し、任務を行い成長させたり、特定の弟子に専用のクエストが用意されたりするなどの要素が加わった。 また、オンラインモードも新たなルールが追加されるなど、より楽しめるように工夫されている。今作でエツィオの物語は完結し、物語は2012年発売予定のアサシンクリード3へと受け継がれる。 <ストーリー> 宿敵ボルジア家を打ち倒し、イタリアに平和を取り戻したエツィオ。人生の目的であった「復讐」を遂げた今、彼は自問自答する。 『今の自分には何が残され、これから何をすべきなのか』今の彼にはそれに答えることは出来なかった。 数年後、エツィオは父が若い頃に探し求めていた、アサシンの英知が保存されているという先祖、アルタイルの書物庫の存在を知る。 『伝説のアサシンである彼の書物庫に行けば答えは見つかるかもしれない』そう考え聖地マシャフへと向かったエツィオ。 しかしマシャフの書物庫の扉は固く閉ざされていた。マシャフで得た手がかりを元に、書物庫の鍵を見つけるため、エツィオはコンスタンティノープルに向かう。 <登場人物> ■アサシン教団関係者 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ CV 関智一 おなじみ我らが主人公。今作では齢50を超えているが、その実力は衰えるどころか、むしろ更に強くなっている。そして技のエグさに磨きがかかった。でも息切れの声は正直苦しそう。 あるミッションでは吟遊詩人に化けて潜入するが、その際の日本語版の彼の歌は必聴。 ユスフ・タジム CV 竹田雅則 コンスタンティノープルを取り仕切るマスターアサシン。気のいい男でエツィオが来てからは良き友人、良きライバルとして競い合う。 しかし終盤では…… スレイマン皇子 CV 置鮎龍太郎 17歳。アサシン教団と繋がっており、エツィオに将来大物になると言わしめるほどの聡明さとカリスマ性を持つ。その正体は後に壮麗帝と称され、オスマン帝国を最盛期に導いた、スレイマン大帝その人である。 アフメト皇子 CV てらそままさき パヤズィト2世の息子。王位継承権を持つ。タリク・バーレティに不信感を抱いている。 タリク・バーレティ CV 大川透 オスマン帝国精鋭部隊「イェニチェリ」の隊長。何やら不穏な動きを見せているようだが…… アルタイル・イブン・ラ・アハド CV 小西克幸 伝説のアサシンにして偉大なる先達。アサシン クリードも参照。 彼の残した秘宝を通じて、エツィオは彼の人生を追体験していく。 今作におけるもう一人の主役であり、今まで不明であった一作目以降の彼の物語が語られることとなった。 その物語は印象的なものであり、シリーズをプレイしてきたプレイヤーにとっては非常に感慨深い結末となっている。 公式サイトには『エツィオの祖先』と書かれているがとんだ間違いである。この二人には血の繋がりはなく、共通する子孫にデズモンドがいるというのが正しい。(デズモンドから見るとエツィオは父方のご先祖様、アルタイルは母方のご先祖様) ■テンプル騎士団 マヌエル・パレオロゴス ビザンチン帝国の王位継承者。帝国の復活のためにテンプル騎士団に恭順し、オスマン帝国の滅亡を企む。 ……なのだが、そもそもテンプル騎士団との対立自体が今作では中心に据えられておらず、また前作・前々作のボルジア家のような強烈な個性も持っていないため、非常に影が薄い。 ■その他 ソフィア・サルトル CV 田中敦子 コンスタンティノープルで書店を経営するヴェネツィア人。貧しい人々に知識を伝えたいという思いでこの街に書店を作る。エツィオは彼女に一目惚れし良い関係を結ぶが、アサシンという自分の立場に悩み、そのことを打ち明けられないでいる。 アルブレヒト・デューラー作「若きヴェネツィアの女性の肖像」がモデルとなっている。 ドゥーチョ またまた登場。何気にエツィオサーガ全部に登場している。ある意味美味しく、ある意味気の毒な男。 ソフィアを口説くがエツィオの顔を見るなり悲鳴をあげて逃げていく。その後、町中に何気なく登場する。何故か敵として認識される。そして攻撃しても無抵抗な上に、殺害しても何度でも復活する。おまけに撲殺するとトロフィーが手に入る。エツィオ根に持ちすぎだろ……。 ■現代人 デズモンド・マイルズ CV 東地宏樹 一応、主人公。 前作の衝撃のラストから昏睡状態に陥り、精神が崩壊しかけてしまっている。自身の精神を再構築するために、アニムスの中で旅をすることになる。 何故か色の黒いアジア人のような顔となり、シリーズをやってきた人にとっては違和感が半端ない。「誰だお前!?」 また彼自身の物語も展開するのはするのだが、今まで知り得た情報の再確認という感じが強く、正直なところ一番内容に乏しい。 被験体16号/クレイ・カズマレク CV 浅沼晋太郎 デズモンドの前にアブスターゴ社に拉致監禁されていた人物。 一作目から存在そのものは仄めかされていたが、アニムス内に記憶がデータとして残っている状態だったようである。 実際本人はすでに亡くなっており、人格だけがデータ上に存在している。そのような状態でもデズモンドを覚醒させるために協力してくれるいいヤツ。 エツィオをご先祖に持つという意味ではデズモンドの遠い親戚と言える。 ルーシー・スティルマン アサシン教団のメンバー……だった女性。 前作ブラザーフッドのラストでジュノーに操られたデズモンドの手で腹部を刺されてしまい、生死不明状態。 それ以上に衝撃的なのは、実は彼女はアサシン教団を裏切ってテンプル騎士団側についていた二重スパイだったのである。 伏線として、前作で『鷹の目』を使うと敵対者が侵入した(赤い光で現される)形跡を見つけられる場面がある。が、ルーシー自身はデズモンド、レベッカ、ショーンたちに対して敵意を持っていないこともあって青い光(味方)だった。 ではなぜ裏切ったのかというと、上司に対する不信感に加えて16号ことクレイを助けられなかった罪悪感が彼女をそうさせてしまったようである。 そそのかしたのはヴィディック博士だが、あのおっさん、実は一作目から全部知ってた上でデズモンドたちを泳がせていたのである。食えないタヌキ親父め。 前作まで出ていたレベッカやショーンは昏睡状態のデズモンドに対して見ていることぐらいしかできないため、声は届いてくるが出番はごく僅か。Tips関連はクレイが書いてくれている。(という体になっている) 他に、「デズモンドなら大丈夫だろ」とやや投げやりな声をかける男性もいるようだが…… <新たな武器> フックブレード トルコのアサシンが開発した、鉤形の金具が追加されたアサシンブレード。高所への移動がスムーズに行える他、敵を投げたり乗り越えたり、屋根に貼られたロープを渡ったりと、用途は多岐にわたる。 爆弾 シリーズ初登場の武器。 入れ物・中身・火薬の三項目に分かれており、 入れ物は何かに当たればすぐに割れて爆発する素焼き型、投げて3秒後に爆発する金属型、設置した場所の範囲内に人が入ると爆発するいわゆる近接地雷なワイヤー型、投げつけた場所や人にぺちょっと貼り付いて5秒後に爆発する粘着型の四種類 中身は殺傷力の高い金属片、錯乱させたのち毒殺するダツラの粉、音と爆風で吹き飛ばす石炭、血まみれにして混乱させる羊の血、足止めさせるまきびし、悪臭のするスカンク油、濃い煙幕を発生させる燐、大きな破裂音を出す硫黄、狼煙が上がるペトラの塩、注目を集めるキラキラの偽金貨の十種類 火薬は威力の強さで大・中・小の三種類 ただ単に敵を倒すだけではなく、攻撃、支援、陽動など様々な効果を持たせることが出来、材料の組み合わせによってその性能も千差万別となる。 追記、修正はドゥーチョを10回殺害した後井戸に落とした人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やってる間は夢中になるけど一旦やめるとあれ?って思う所が多いゲーム -- 名無しさん (2013-12-01 19 47 57) 手配度下げるのがホントメンドイ -- 名無しさん (2014-01-24 23 54 24) システム面では爆弾とフックブレード以外劣化 -- 名無しさん (2014-07-26 06 49 28) アサシンとクリードの間にスペースいらんのでは -- 名無しさん (2023-09-30 12 22 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mikoryu/pages/256.html
【巫女名】サクリ=フェルスセーブ 【出身地】フィンランド 【身長】167cm 【体重】60kg 【年齢】19 【3size】中/細/小 【一人称】ワタクシ 【血液型】B型 【好きな食べ物】ザクロ 【イメージカラー】シアン 【所属組織・グループ】黄泉国 【最大シンクロ率】50% 【私服】ブレザーのような服、首にはスカーフを着け、髪の毛をシュシュで縛っている 【巫女装束】髪色が真ん中で別れている。右は赤、左は青色。ドレスも右側は白を貴重にしているが、左側はそれを反転したような色合い 巫女活動の傍ら探偵を目指している女性。。自分の巫女の力があれば難解な事件も解決できると思っている。 鮮やかな手腕で龍を討伐し街の治安も完全に維持した『黄泉国』に憧れ、その技術を盗もうと学業を放り捨ててグループに入った。 【神名】ヘル 【権能】死者蘇生 流した涙に触れた死体を少しの間だけ蘇らせる 【信仰度】死者の国の神ということで広く信仰されている
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/35048.html
【検索用 みくかねきをしょってやってくる 登録タグ 2016年 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 にとぱん み 初音ミク 曲 曲ま 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:にとぱん 作曲:にとぱん 編曲:にとぱん 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『ミクがネギを背負ってやって来る』(みくがねぎをしょってやってくる) 私は好きにした 君らも好きにしろ(作者コメ転載) フォントとPVは完全にナユタン星人氏のもののオマージュ。 ボカロ曲からアニメなどまで、様々なオマージュが散りばめられている。 犯行動機はにとぱん氏のブロマガに記載されているが、「動画の印象がまるで変わってしまう恐れがあるので純粋に楽しんでいたピュアピュアハートなお方は絶対に見ないほうがいいです」(ブロマガより)とのこと。 歌詞 ボカロ曲の歌詞なんて ふわふわ どうせ意味などありゃしない はいはい 掴み上々大体釣れました みっくみっくにしてやんよ みっくみっくにしてやんよ ネタにネタを被せましょう うんたん 連鎖する創作の輪 めけーも それはボカロ?いいえ、アニメMADです。 創作するのは義務なんです 工作するのも義務なんです キワどいジョーク20歳未満に 他言無用の注意書き vipからきますた 治外法権 ★チガイ章典 さぁ 脱げ!脱げ!ばいいってモンじゃない! ミクがネギを背負ってやって来る お腹をすかせてやって来る 長い髪を守るキューティクル じつは人の名前ヴィダルサスーン キミはミクに何を歌わせる? ボクはこれでミクを躍らせる ミクは今日も仕事断れず どこかでネギを振ってる。 センスが足りない センスが足りない センスが足りない センスが足りない センスが足りない センスが足りない センスが足りない センスが足りない ミリオンまで行け ミリオンまで行け ミリオンまで行け ミリオンまで行け ミリオンまで行け ミリオンまで行け ミリオンまで行け ミリオンまで行け これはパクりじゃありません ぱくぱく そうよパブリックドメイン ぱふぱふ 問題があるようなら削除します(削除するとは言っていない) ど ど ど どうでもいい!ど ど ど 童貞ちゃうわ! 家に帰りゃ死んだふり マンボウ 世間(そと)に出りゃ冷てぇよなぁ バンブー めとるめとるめる溶けてしまいそう 誰でもいいから付き合いたい とか言ってる奴とは付き合いたくない ピュアな合作 これは伸びる さすがビリビリ愛がある ニコニコちゃうんかい! 久々に声出して笑ったわ。 いや いあ ぽっぴぽっぴぽっDub-You,You! ミクが野菜ジュース振ってくる お腹すいてヨダレジュルジュル どちらかと言わずともスキャンダル されど揺れぬおっぱいぷるんぷるん キミは何を言っても馬耳東風 ボクは踊る踊るローリング ここでピンチヒッター(ヤク中) 飲んだらダメよミクと約束よ テーレッテ テーレッテ テーレッテ テーレッテー テーレッテ テーレッテ テーレッテ テーレッテー ミクがネギを背負ってやって来る お腹をすかせてやって来る 長い髪を纏うビューティフル その歌は誰かの胸を刺す キミはやがてミクを待ちぼうけ ボクはいつもミクと大冒険 ミクは今日も仕事断れず どこかでネギを背負ってる。 ふぅ、ありがと!パクリ♪ コメント ニコ動らしい曲だ -- 名無しさん (2016-09-04 14 49 49) 今聞いた物です。とても素敵でした!! -- 良太 (2016-09-04 15 12 44) 久しぶりに面白いvocaloidの曲を聴いたわ。ありがとう。 -- 名無しさん (2016-09-05 12 28 05) この歌今日聞いて好きになったもう大好き( () ) 流石にパクリ全部はわかんなかった悔しい -- カナ (2016-09-05 18 23 03) 順調に伸びてるけど…やっぱミリオンいってほしい -- 名無しさん (2016-09-05 20 21 58) いろんな曲名はいってる!!うけww -- 櫻宮 (2016-09-05 22 10 01) なんだこれwwww -- 名無しさん (2016-09-07 13 06 39) やりたい放題wwwww -- 朝 (2016-09-07 17 37 46) 超気に入った!これは、いい(笑) -- こらはる (2016-09-11 17 38 29) なんかめっちゃ中毒……(´ー`) -- 笑 (2016-09-14 09 58 09) めっちゃ、( ゚д゚)ポカーンってなる。別に嫌いじゃない!むしろ、好き!(*´ω`*) -- 名無し^ω^ (2016-09-15 22 23 24) 聴いてて楽しいwww -- みぃみぃ (2016-09-16 01 59 27) ちきしょうめぇえええwwwww -- まい (2016-09-17 16 07 34) な、なんだこの歌詞の羅列は…! -- かのん (2016-09-17 16 53 10) これは…良い…! -- 名無しさん (2016-09-17 17 03 36) 過去を振り返るとこんなにネタがあったんだな…! -- 名無しさん (2016-09-22 08 38 21) これ何故か凄い好きだわwww面白いwww -- 名無しさん (2016-09-26 01 21 54) オリジナリティ思い出した -- 名無しさん (2016-09-29 08 21 27) ニコニコ動画の歴史ですね…。 -- 夢 (2016-10-10 20 38 18) 頭に残るwwwとても好き -- トマト (2016-10-14 22 18 01) 色んな曲のネタが入っていて楽しすぎる!ボカロ以外のネタもあるけど(笑) -- 晴れ鳩 (2016-10-18 19 44 45) いやあ、オリジナリティと良いこの手の動画は面白いなあ。 -- 名無しさん (2016-12-12 13 03 37) ヴィダルサスーンってなんすか? -- じゅうしーまつ (2016-12-19 21 50 13) ここまでネタを積めるなんてすごいと思う。 -- 名無しさん (2017-03-21 13 29 04) ミッ ーさーんここに著作権侵害者がいまぁ~す! -- 名無しさん (2017-04-01 14 57 23) サムネとか絵の感じもパロディネタで好き。絶対これ釣られた人いる。私か -- 名無しさん (2017-04-01 21 50 53) どこかでネギを振り続けましょ! -- 名無しさん (2017-11-12 01 00 14) これネタ全部分かったらニコ厨\(^o^)/ -- 風吹けば名無し (2017-11-17 21 40 56) だめだ脳内で再生されて授業が頭に入らないwww -- ぽぽぽぽーん (2018-01-17 15 33 44) 曲が最高すぎて削除賛成なんてできねぇwww -- いか (2018-01-22 23 03 01) かわいい・・ -- りいと (2018-06-05 21 17 49) 久しぶりに聞いたけど -- 名無しさん (2018-06-05 21 23 34) いい歌だなぁ -- 名無しさん (2018-06-05 21 23 57) 曲で楽しみブロマガでどん引きするのが通の楽しみ方 -- 名無しさん (2018-10-28 20 53 20) 皮肉がキッツくて草 -- 名無しさん (2018-10-28 22 45 25) パロネタがめちゃくちゃあるwww -- あはは (2018-11-03 13 51 40) 曲を聴いた後、この曲を作った理由を作者が書いたブロマガを見るべき。 -- gucchi (2019-03-26 22 08 37) この曲入ったCDアルバム売ってたら間違いなく買ってしまう -- ぽて (2019-08-31 01 28 51) パロ好きにはたまらない神曲(!!!) -- なりあさ (2021-05-19 18 22 26) すごいっっwニコニコ感大好き -- しまじろう (2021-05-20 07 00 28) 好きw -- 名無しさん (2021-07-28 14 14 55) パロディがわかるの多くて嬉しいし、メロディ残る -- 名無しさん (2022-06-23 14 40 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8016.html
268 通常の名無しさんの3倍2015/11/26(木) 18 01 06.18 ID q7NJyNAZ0 ポケットモン○ター(略さない)を持て余しとるのか、ウォレン。 キオ「切ろう」 ウォレン「いきなり何を言うだァーッ?!」 278 通常の名無しさんの3倍2015/11/28(土) 11 27 33.24 ID GdHKINQy0 268 ウッソ「え、ウォレンて切らなくていいの!?」 ウォレン「切ったっちゃったら大惨事だよ!!」 ウッソ「…ひょっとして、ウォレンて、すごい?」ヒソヒソ オデロ「いや、そう言や見たことねぇな…」コソコソ トマーシュ「切るの切らないの、何の話だよ」 ウッソ「帽子ですよ」 オデロ「ほら、週刊誌の裏表紙なんかでたまに広告載ってるだろ? 日帰りがどうのとか、レーザーがどうのって」 トマーシュ「…………………ああ!」 ウッソ「切らなくていいって事は…」 オデロ「あいつ…見かけによらず…」ゴクリ トマーシュ「そ、そうなの…か?」ゴッキュン ウォレン「な、なんだよ…」 この後、ウォレンのがすごいらしいと噂になったとかならなかったとか。 キャプテン「実際に手術の要がある成人男性は1%程度だ」
https://w.atwiki.jp/ddff_orique/pages/147.html
【登録タグ FF5 き エクスデス ギルガメッシュ】 【タイトル】ギルガメッシュ叙事詩 【概要】先を急ぐ彼の前に次々立ちはだかるカオスの戦士達… かつての主と対面した時、彼の出した答えとは…? 【対象】13回目クリア済み・FF5クリア済み・ギルファン 【バトル】固定ギルで4戦(最終戦のみ若干装備に違いあり)、難易度やや高め(ギルを使い慣れているとすんなりクリアできるかも) ラウンドで1戦不戦勝があるので実質2回勝利で勝ちエンドを観られる 最終戦以外は台詞に若干違いがあるだけで勝ち負けイベントに大差なし 【作者より】注意!FF5の重大なネタバレがあります!ご理解の上DLを! 『狭間からの強襲者』『歩み出す豪傑』の続編にして完結編です 勝ちエピローグには賛否両論あると思いますが、あくまで二次創作とご了承の上プレイして下さい 【コード】0000-1003-5615-9203 【作者名】コウニィ スレ感想 【初代スレ】 面白かった!作者のギルガメッシュ愛が伝わってきてよかったよw バトルは丁度いいんじゃないかな。 長引くのが嫌って人もいるけど俺は手強いバトルバッチ来い派だし。 言うほど難しくもしてなかったし。 実は前作やってないんだけどこれだけでも楽しめたw 前作やったらまたレビュー書きますね( 712) 切ねぇ…!なんか切ない覇王と剣豪…!俺、また泣きそうだよ(涙) それなのにギルガメッシュのギャグノリはちゃんと生きてるのが凄い。 でも本当に一番悲しいのは最後に負けた時の奴でしたね…アレは酷いw キャラ崩壊は欠片も無かったですよ。 難があるとしたら、文章の書き方が少し読みづらかった位…しか思いつかないw とりあえず★×5を贈ろうか… 最後の先生の台詞が、表現は確実に間違ってると思うけど 愛する家族に先立たれて後追い自殺しようとしてる人に見えた …うん、多分、私だけだ(笑)これからも楽しみにしてますぜぃ( 721) コメント エクスデスに対して忠義を忘れないギルガメッシュが良いね。二人共素敵! -- 名無しさん (2011-04-21 13 47 17) エクスデスもギルも凄く恰好いいしハイクオリティでした。ただ…失礼ながら一つだけ、ど~しても気になるところが。レナは「バッツさん」とは言いません…「バッツ」です。 -- 名無しさん (2011-04-26 12 23 30) 三作品ともにストーリーのまとめ方が上手い。サークルは何気にトラウマだったりw -- 名無しさん (2011-04-29 20 07 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tasogaredoki/pages/30.html
その日、女子大生のA子さんが先輩B子さんの部屋でサークルのみんなとお酒を飲んでいた。 お酒を飲むと自然と会話が弾み、非常に盛り上がった。 そしてしばらく経つとB子さんが 「今日はそろそろお開きにしましょうか。私眠くなってきちゃった・・・」 B子先輩はかなり酔っているようで、フラフラして今にもダウンしてしまいそうだ。 A子さんをはじめ飲み会に参加したメンバーはB子先輩をベッドに寝かせ、電気を消してB子さんの部屋をあとにした。 部屋を出てしばらく歩くとA子さんはB子先輩の部屋に自分の携帯電話を忘れてたことに気が付いた。 A子さんは他のみんなに先に帰るように言うと、携帯を取りにB子先輩の部屋に戻った。 部屋の電気は消えたままだった。B子先輩が起きて鍵をかけた様子もなく、ドアはあっさりと開いた。 「A子です、さっき忘れた携帯を取りに来ました」 一応入るときに挨拶をしたが、返事はない。真っ暗な部屋で先輩はぐっすり眠っているようだ。 A子は電気を付けるのは悪い気がしたので、手探りで携帯を探し出すと 「携帯が見つかりましたのでこれで失礼します。」とだけ言うと自宅へと帰った。 翌日、学校に行く途中にB子先輩のアパートの前を通るとそこには沢山のパトカーが止まり、進入禁止のロープが張られて警察官でごったがえしていた。 何事かと思いA子は警察官に事情を話すと、B子先輩の部屋の中へと通された。 そこは血が飛び散り部屋は荒らされていた。 とくにB子先輩が寝ていたベッドはすさまじく、血の水溜りが出来ていた。 「被害者は寝ているところを変質者に襲われて殺されたのでしょう。」 警察官はそう説明した。 A子はもし携帯を取りに来た時間がずれていたら、間違いなく自分も被害にあっていたかもしれないと思い凍りついた。 震えるA子に警官は「ちょっとわからないものがあるのですが、これに何か心当たりはありませんか?」と言って壁を指差した。 そこにはB子先輩の血で書いたと思われる赤い字で でんきをつけなくてよかったなと書かれていた。 そう、A子が携帯を取りに来たときB子は既に変質者に殺されており、しかも変質者はまだ部屋の中に潜んでいたのだ! A子が携帯を探すため電気をつけていたら、自分もきっと…… .
https://w.atwiki.jp/oriontv/pages/285.html
SOSが見えなくては火曜ハートフル枠で2011年5月10日から7月12日まで放送されるドラマ。 スタッフ 企画 中村昌(IOT),古川太郎 プロデューサー 西村博則(IOT),与田直樹,吉川英俊 脚本 村瀬雅夫 音楽 定岡恵一 撮影 沢野直人 V.E. 鶴見良樹 照明 平井 佑 音声 飯沢克己 編集 岩隈 充 M.A. 鈴木敏文 音効 内村博資 美術 柳沢泰士 装置 堀田 康 助監督 川島勝成,鈴木 忍,渡辺裕一 記録 近藤千夏 進行 米澤利樹 AP 村上俊哉(IOT),上田 薫 監督 森嶋基之,森 篤史,梅本智治,椎名克之 制作 岩手オリオンテレビ/インターコム
https://w.atwiki.jp/kabotya/pages/68.html
スパイダーマンをみて、一言。 僕、カメラマンになって新聞社に勤めたい!! (間違った夢) ギターやったら指痛くなるよね。 ギターやってる暇あるんだったら宿題しろって話なんだけれども。 宿題まだ4つしか終わってないw 呪いの読書感想文も残ってるし。 手伝ってくだせぇ。 ワーク意味わかんね~笑-- あほ (2007-08-01 21 10 10) 理科は貸してやるよー英語意味不w -- 南瓜 (2007-08-01 21 15 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hwang20/pages/7.html
Xoopsサイトの構築Xoopsってなに? Xoopsサイトの特徴 Xoopsサイトの構築 Xoopsってなに? 普通はxoopsが1つのCMSだと思って、内容の管理システムがだ.xoopsの名称eXtensible Object Oriented Portal System ,ひっくり返って戸口システムを行う. 私はCMS正統的な定義が何ですかを知らないで、私の理解は文章、ニュースを管理するので、フォーラムの1つのシステムと、便宜を図って内容の構造を調整することができて、紙面を含んで、チャンネルなど。多くのCMSも機能を含んだblog、wiki。 1人のプログラマーの角度は見て、xoopsは1つの開発の骨組みで、つまりframework。それは管理を登録するできあいの完備のユーザーがあって、権限は機能を制御して、データベースの訪問種類があって、枠板種類、安全検査などのAPI、プログラムを開発して多くの技量を省くことができることに用いる。私が最初にxoopsを使うのも1つのよい開発の骨組みを探すためで、多くの骨組みを試用した後にxoopsが比較的に適することを発見する。それはすでにフォーラム、文章、wikiなどの機能のモジュールがあって、自分で書くプログラムを編集することをその他のプログラムと統合する必要がない。 私は大胆にもっと高い段階と角度は見て、xoopsはとても1つのOSのようだ。インストールwindowsのようにxoopsをインストールして、1歩ずつ資料を書き込んで、最後に管理人の情報だ。それから登録して、ユーザーの管理。モジュールはアプリケーションのようで、区域はデスクトップのショートカット・アイコンだ。テーマはwindowsのthemeとと出て取り除くと。モジュールはインストールしなければならなくて、モジュールの管理の中で登録して、もしデスクトップのアプリケーションは登録する表裏は登録しているならば。 xoopsは1つの運行のホストコンピュータのOSの上のOSだ。もちろんこのOSとデスクトップのOSは異なっている、それがネットワークの時代のOSなためだ。そのアプリケーションはすべてシングル・ユーザーの設計のではなくて、かえってユーザーの間の交互に。 Xoopsサイトの特徴
https://w.atwiki.jp/uratetsurowa/pages/29.html
普通ってなんだよ(哲学) ◆J5/YEUN.4s 「まだプールの時期にはちょっと早ぇよな…」 月明かりの中、俺はプールサイドで目が覚めた。 夜中にプールに来たことなんて…たぶん無いから新鮮だ。 料金も安く、8月中しか営業しないこのプールはいつも混んでいて、空いている所を見たことがない。 俺はプールサイドのザラザラした地面に座り、ゆらゆらと揺らぐ水面を眺め続けた。 意外にもプールには水が入っていた。それも綺麗な、透明の水。(夜だから黒く感じるが) 小鉄だったら間違いなく飛び込むことだろう。それに仁や涙が続き、何だかんだで俺も一緒になって泳ぐんだろうなぁ。 …っと、そんな現実逃避はやめよう。まぁ、嫌なことを考えるのが億劫になるのは別に"普通"か。 何せ「殺し合いをやれ」なんて言われて、目の前で友達が殺されたんだ。 クソッ、またフグオのことを思い出しちまった。俺は思わず手をギュッと握る。 「…塞いでてもしょうがねーか」 とりあえずデイパックとやらの中身を確認しよう。主催者の言うことを素直に聞くのは嫌だが、こればっかりはしょうがない。 「基本支給品以外は小さい銃と…パンプキン?」 "殺し合い"という性質上、武器が支給されるのは予想ができた。事実、初めに出てきたのは小さい拳銃。 小学生である俺でも難なく使えそうな、小さな拳銃だった。 そしてもう一つ出てきたのは、ハロウィンで使われそうなカボチャのお面。 眼と口のような刻みが入っている、至ってシンプルな感じのパンプキンだった。 これを食えってことなのだろうか?主催者がこんな物を渡した意図がさっぱりわからない。 「…さっさとこっから出て知り合いを探すか」 とりあえず殺し合いに乗る気は無い。確かに首輪を爆破されるのは嫌だが、普通の小学生の俺に人を殺すなんて事ができるはずがない。 1人でいては何も始まらない。こんなプールはさっさと出て…あれ? プールの入口の所に人がいる…しかも大人みたいだ。 もしもあの人が殺し合いに乗っていたらどうする?力では勝てないし当然なすすべも無く殺されてしまう。 …念のため銃をポケットにしまっておこう。さっきのは前言撤回。正当防衛ってやつだ。 近づくとその人が女性、しかも若い感じのお姉さんであることに気づく。 息を整えるように体を前屈みにし、しきりに辺りをキョロキョロしていた。 「あのー、すいません」 「ひっ!」 誰もいないと思ったのか、俺の声に驚くお姉さん。よく見るとレストランのウェイトレスのような服を着ていることに気づく。 お姉さんは一瞬逃げ出す格好になるが、俺が武器を持ってなく(実際はポケットには入れてるが)、子供であることに気づいて足を止めた。 「き、君は殺し合いには乗ってないわよね…?」 「もちろんですよ。…疲れてるみたいですけど、何かあったんですか?」 このお姉さん、息もからがらここまで逃げてきたような感じで、デイパックすら持っていなかった。 「変なオバサンに追っかけられて、とりあえずここまで逃げてきたのよ。もう追ってきてないと思うけど…」 「とりあえず中に入りましょう」 この疲れ具合からして、言っていることはおそらく本当だろう。 再びプールサイドへと移動する。更衣室や係員室などは鍵が閉まっていて隠れられる場所はないため、銃をいつでも取り出せるようにしておく。 「私、神社の近くにいたのよ。そこでデイパックの中身の確認をしてたら、後ろからいきなりオバサンが殴ってきて…」 「ハイ」コクッ 「それでデイパックを落としちゃって、そのまま逃げてきたのよ。あぁ、もしかしたらあの中に何か武器が入っていたかもしれないのに…」 「なるほど…。お姉さんなら信用できそうだから見せますけど、俺にはこんな銃が配られました」 そう言ってポケットから小銃を見せると、少し怯むお姉さん。まぁ、一般人が銃を見せられたりしたら普通驚くよな…。 「小さいのね…本物なのかしら」 「試し撃ちもしてないから分からないですけど、もしもの時のためポケットに入れてます。 あ、自己紹介を忘れてました。俺は上田信彦、友達からはノブって呼ばれてます」 「ノブくんね。私は麻岡ゆみ、レストランべーやんの雇われ店長よ。残業を終わらせて帰ろうとしてたら、いきなり意識が途絶えて気づいたらこの通りよ。 着ているのも職場の制服だから早く着替えたいわ…」 やっぱりこれはウェイトレス服か。そういえば、この人もフグオたちが殺されたあの部屋にいたんだろうか。 あまりにも情報が少ないから、もっと情報交換をしなきゃな。 それから少しずつ麻岡さんと話を深めていく。なるべく相手の話を聞き、適度に相槌を入れる。 話を聞く限り、やはり麻岡さんは殺し合いには乗っていない一般人のようだ。だけど芯は強い…感じの人だ。 「ところで…麻岡さんは頼れそうな知り合いとかいますか?」 小鉄たちと合流したい旨を伝えた後、それとなく話を振ってみた。 「うーん…言っても知らないと思うし、そもそもここに居るわからないけど、いない事はない…わね」 「へー。どんな方なんですか?」 「うちのレストランの常連さんで、大鉄さんって言うんだけど」 「大鉄…!?」 友人の父親の名前が出てきたので、思わず驚いてしまった。いや、もしかしたら同名の別人かもしれない…。 「うん、物凄い量のタバコを吸う人なんだけど」 あっ、これは本人だ。間違いない。 「その人…俺の友達の父さんです。タクシーの運転手をしてますよね?」 「そうそう!ノブくんも大鉄さんを知ってるのねー」 なんか小鉄のパパの話になったらいきなりテンションが上がったぞこの人…。 「確かに頼れるって感じじゃないけど、面白い人よね~。いつもはタクシーの運転手仲間と4人で来るんだけど」 「ハイ、それで?」←聞き上手スキル発動中 「あまりにもタバコを吸うもんだから"タバコバカスペシャル"って私が命名しちゃって。でも店内は禁煙って言ったらちゃんと守ってくれるのよね…。屋外にそのままってのも何か可哀想だから、この前なんかはテントをレンタルしちゃって…」ペラペラ 「ふーん…」 タバコバカスペシャル…??よくわからないが、かなり付き合いが深いみたいだ。 殺されかけた恐怖を紛らわせようと無意識に饒舌になってるのかもしれないし、聞いていて嫌じゃないので俺もこのまま話を聞く。 「あ、ノブくんって大鉄さんの息子さんの友達なんでしょ?大鉄さんの息子はどっちかと言うと順子さん似よね。あたし最初は別の女の子の事を大鉄さんの子どもだと思っちゃって。そしたら『ちゃうわアホ!』って言われちゃった、あはは」 「へー、そーですかぁ」ニコッ 関西弁って事はのり子か。…のり子と大鉄さんってそんな似てるか? まぁのり子はその内、大鉄さんの義理の娘になっちまうかもしれねーけど…。 それにしても麻岡さんは本当に楽しそうに話している。だからグチって感じではないな…。どっちかっていうと、ノロケ話? そんな気がした。 「麻岡さんは、大鉄さんのどんな部分が好きなんですか?」 俺が揺さぶりをかけるようにそう言うと、麻岡さんは急に驚いたような表情になった。 「す、好きって、彼は奥さんも子供もいる既婚者よ。そんな風には思ってもなくて」 「あの、"好き"ってそういう意味じゃなくて、"その友達と気があう所"みたいな感じの意味で聞いたんですけど」 「ハッ!そ、そうよねっ、ごめんなさい。私ったら小学生相手に…」 あぁ、やっぱりそういう事か。小鉄があんなにモテる(俺が言えた義理じゃないけど)のは父親からの遺伝だったのか…? 「その…やっぱり楽しいからかなぁ。確かに店を勝手に改装されたり、タバコの煙のせいでトラックが突っ込んできたりしたこともあったんだけど…。 不思議と悪い感じはしないのよねぇ」 「ウン」コクッ 「ついつい構いたくなるっていうか…。も、もちろん彼と奥さんはいい夫婦だと思ってるし、二人の仲を乱したいとはこれっぽっちも思ってないけど…」 「たはは、順子さんって大鉄さんに甘い所もありますし、いい夫婦ですよねー。…結構話し込んじゃったみたいですし、そろそろここから移動しませんか?」 普段なら人の話を途中で割ったりする事は無いが、今日はこの非常事態なので別だ。 いつまでもプールサイドでお喋りしてるのも良くないだろう。周りが壁で囲まれてるという事は、逆に言えば周りへ逃げることができないということだ。 もし入り口から銃を持った奴が入ってきたら逃げ場はない。なのでここからは早めに出ておいた方がいい。 「そうね…私としたことがちょっと話しすぎちゃったわ。ごめんなさいね、ノブくん」 「俺、人の話を聞くの好きだから全然構わないですよ。…それでどこに向かいます?」 デイパックから地図を取り出す。本当に市外の地域は書いてないみたいだ。 「とりあえず、俺の友達や大鉄さんを探して合流するのが当面の目標ってことでいいですか?」 「そうね…。自分のデイパックを取り返したいけど、もう中身は盗まれただろうし、あのオバサンが居るかもしれないから諦めることにするわ。 べーやんの店舗に行った所で鍵も無いから意味ないし…」 麻岡さんはうーんと腕を組んで悩んでいる。おそらく大鉄さんがどこに居るか考えているのだろう。 だが電話もメールも無い、命の保証すら無いこの"殺し合い"会場。参加者はランダムに配置されるのだから、誰がどこに居るかなんて予測は無理だろう。 「とりあえず近くの目印でもある浦安フジへ向かうのはどうですか?神社とも反対側ですし、」 「浦安フジ…??」 麻岡さんはきょとんとしている。あ、もしかして浦安フジを知らないのかも。 「浦安フジっていうのは浦安で一番標高が高い場所で…といっても、たかだか20メートルくらいの丘なんですけどね」 地図のD-4に指を指して場所を示す。 「位置的にもちょうど真ん中だし人が集まってそうね。じゃあそこへ向かいましょう」 そう言ってプールの入り口から出る。ここから浦安フジへ向かうにはこの広い大通りを直進すればいい。 「この辺はあまり来ないから何だか新鮮ね…。大きな商業施設が多くてついつい寄りたくなっちゃうわ」 「本当はちょうどこの上辺りを首都高が通ってるんですけどね。それが無いってことはやっぱりここは浦安じゃないんだって実感しますよ。 あ、ここの住宅展示場なんかは…」 そんな風に雑談をしながら暗い浦安の町を歩いていた。 会話で恐怖を紛らわすのは良いが、少し不注意すぎるかもしれない。だがそう思った時には既に遅かった。 ダダダダダダ 「!?」 「…っ!」 一瞬工場現場か何かのような音聞こえたと思うと、麻岡さんは突然地面に崩れるように倒れた。 何が起きたんだ…?こういう時こそ冷静にならなくてはいけない。 とっさにしゃがみ、ポケットから銃を引きぬき安全装置を外す。 ヒュンヒュンヒュンヒュン 今度は自分の頭の真上を大量の銃弾が通過する。しゃがんでおいてよかった…。 だが休んでいる暇はない。ほふく前進の容量で、しゃがみながら周囲をぐるりと見回す。 左側は何かの工場のフェンス。その中に誰かいる様子はない。 右側は大きな道路。電柱の間も街路樹の影も隅々まで見渡すがそこに人の姿はない。くそっ…敵はどこに居るんだ! 「あーもう、銃弾を込めるのって面倒くさいわ」 「!?」 オバサンのぼやくような声がする。クソッ…真正面か!この際、良心とかそんな事は言ってられない。それが普通だろう。 すぐさま引き金を引くも、敵にはあっさりとかわされる。 「そこの女のデイパックに入ってたマシンガン、銃は専門外だけど役に立ったわ…ジャッ、ジャッ、ジャッ! もうこんな使いづらいのは必要ないけどねぇ…」 そう言ってマシンガンを地面に捨てる。間違いない、このオバサンが麻岡さんを襲った奴だ…! 「チェン!」 っ…! コイツ、物凄い早さで飛び蹴りをかましてきた。 何とか体を起こして左へ回避するも、そのままオバサンは裏拳の要領で右腕を回す。 それが俺の右手にヒットし、銃がはたき落とされてしまった。 「もう頼みの綱のピストルも無いわね? この大福星子の優勝のために、アンタはここで仕留めてあげるわ…」 まずい、今度こそ絶体絶命だ!逃げ出そうとしてもこの距離なら大人には敵わないだろう。 なんとか2メートルくらい離れた場所にある銃を再び拾わなければ…! だがこのまま拾いに行ってもまた飛び蹴りされるだろう。先程の裏拳といい、おそらくこの人は格闘技を身につけている。 銃を捨てたのも、自分の実力に自身があるからだろう。当然、力でも敵うはずがない事は明白だった。 …こうなればもう手段はこれしかない!"普通"の底力を見せてやる! 「ねえ、星子お姉さん」 「せ、星子…お姉さん?」 これくらいの年齢のオバサンはお姉さんと呼ばれると喜ぶと思い、試しにそう呼んでみた。 どうやら作戦は成功のようだ。ヤツは驚きつつ、満更でもない表情をしている。 このまま一気に畳み掛けてやる…! 「お姉さんはどうして殺し合いに乗るの?お姉さんにも家族とかいるんじゃないの…?」 なるべく子供っぽく。かと言って演技臭くならないように呟く。 小鉄やあかねちゃんのお陰で修羅場を潜った数は一度や二度ではない。この程度の演技なら朝飯前だ…! 「息子のAや妹の禁子や鷹子はいるけど…ここは"殺し合い"なのよ。分かる?家族だろうと躊躇しちゃいけないの」 「うんうん、それで?」コクッ 「だからアタシは絶対に優勝して、生きて帰らなきゃいけないのよ!」 お、思ったより極悪非道でも無いっぽい。これはいけるぞ。 「優勝したら願いを1つ叶えてもらえるって主催者は言ってたけど…お姉さんは何を叶えてもらいたいの?」 「そりゃ…もちろん……んと、何だろうね」 長考しだした。そうだ、この人はただ生き残りたいだけで、叶えて欲しい願いなんて無いんだ。 ほとんどの大人はそうだろう。"夢"なんて聞かれてもすぐには答えられないはずだ。 その隙に俺ははたき落とされた銃のところへと走る。3秒でいいから時間を稼げればいい。頼む…間に合ってくれ! 「そうね…とりあえずうちのローンを完済してもらうとか…、ってアンタ何やってるのよ!!」 「ハァハァ…何とか間に合ったぜ…」 銃口をオバサンに向け、思いっきり睨みつける。改めて見たヤツの顔は、どう見ても"お姉さん"と呼べたものではなかった。 「こんのガキィイイイイ!!大人を欺きやがってぇえええ!!!」 激高して襲い掛かってくるオバサンに、今度こそ躊躇せず銃弾を放つ。怒りで冷静さを失っているため、避けられずに見事命中した。 撃たれた衝撃で体をビクッとさせ、膝をついた。倒れなかったのはこの銃の威力が弱いからなのか、それともオバサンが打たれ強いからなのか…。 「チェエエエエエエエエエン!!」 「!?」 コイツは不死身か!?またもや蹴りをかまされ、避けられずに吹っ飛んでしまう。 痛みを堪えつつ、考える間もなく銃を拾いに行く。その間約3秒。この3秒の隙は大きい。 しかし、自分の体にもう一度痛みが走ることはなかった。3秒遅れて銃を構えつつオバサンのほうを見直す。 オバサンは痛みでうずくまっていた。立ち上がろうとするも、力が入らないようでプルプル震えていた。 撃たれた腹を抑える左手は血で真っ赤。あまり見たいものではなかった。 「うぅ…私が…死ぬはずない……死にたくない……!」 聞こえてくるそんな言葉を尻目に、これまで敢えて思考の外に置いていた麻岡さんの元へと駆け寄る。 胸から腰にかけて、4,5発ほどの銃弾がめり込んでいた。そのウェイトレス服が血でドロドロになっているのは言うまでもない。 とっさに腕を触る。…冷たかった。顔も冷えきっており、息をしていなかった。 普通の子供である俺に正確な死亡鑑定なんてできないが、俺の知っている限り麻岡さんは既に死人の状態だった。 「……」 涙は出ない。家族や友達が亡くなったったら涙が出るのが普通だが、彼女とは会ってからまだ1時間程しか経っていない。 年齢も性別も違うし、接点も無い。共通点はただこの訳の分からない"殺し合い"に参加させられたということだけ…。 だから涙は出ない。別に俺は冷酷無比な人間ではないが、それが普通だと思う。 「ガキィ…絶対ぶっ倒して……ゲホゲホッ!」 正直、自分は人より冷静な人間だとも思っている。小鉄たちが暴走しそうなのを静めてきたことも何度もある。 だけど…俺も普通の小学生だ。この怒りの感情を抑えられることをできるはずがなかった。 「……」スチャッ 息苦しいのか咳き込むオバサンは、自分の目の前に突きつけられた銃口に目を丸めている。 俺は驚くほど冷静だった。『あぁ、人って死ぬ直前はこんな表情をするんだ』と心の中で考えているほどだった。 ダンッ ダンッ 今度こそオバサンは動かなくなった。 目の前に転がる2つの"物"。昔、人間だった"物"。もう動くことはない"物"。 「……」 俺は言葉を発さず、淡々とオバサンの持っていたデイパックの中身を確認した。 なぜか3Dメガネが入っていたがそれには触れず、未開封のペットボトルや食料、 そして捨てられたマシンガンを自分のデイパックに入れて、逃げるようにその場から離れた。 浦安フジが遠目に見えてきた頃、麻岡さんと俺の接点に気づいた。 大鉄さんだ。小鉄のパパの大鉄さんだ。 もしも彼に会ったら…その時は麻岡さんの事を伝えよう。そう思ったのだった。 【麻岡ゆみ 死亡】 【D-4 浦安フジ近辺/1日目・深夜】 【上田信彦(ノブ)】 [状態] 中度の疲労、精神的疲労、主催者への怒り [装備] 小銃 [道具] 支給品一式、マシンガン、カボチャのお面、水と食料 [思考・状況] 1:とりあえず小鉄たちと合流したい。 2:浦安フジに行けば誰か居るかも。 3:麻岡さんの思いは…絶対無駄にはしない。 4:俺も殺人者になっちまったか…。 ※小銃 いわゆるデリンジャーというやつ。銃の中では殺傷力は低い方だが、見た目のイメージより威力がある。 ※マシンガン 連写できる銃。とても大きいため、子供が扱うのは難しい。残りの弾数に注意。 ※カボチャのお面 ハロウィンの際に使用される、カボチャの提灯。いわゆる"ジャック・オ・ランタン"。 小鉄や仁、あかねはフグオのママに被せられ、パンプキンヘッドになったりした。 完全に死亡したと思われていた大福星子。例によって彼女はまだ生きていた。 といっても、小銃とはいえ銃弾を3発も打ち込まれたその体。心臓が停止するのはもう秒読みだった。 だが、このまま静かにご臨終というわけにはいかないようだ―― 「シャッハアアアァァー!……ん?」 「ハァハァ…、やっと待ってくれたのね…」 奇声を発しながら全力疾走する女を、ヘロヘロになりながら追いかける金髪の少女。 そう、C-4を出発して家へ向かう途中の女子二人組。仁ママとあかねだった。 「…あかねちゃん、これを見てみなさい」 何かに気づいたようで仁ママは立ち止まり、あかねを救った際に見せた真剣な表情に戻る。 「え?どうし……キャアアアアアア!!」 あかねも死体の存在に気づき、悲鳴を上げた。 彼女は浦安に越してきて以来何度も恐ろしい目にあっているが、さすがに死体を見たのは初めてだった。 「…あ……」 「シッ!…こっちのほうはまだ生きてるわ」 「えっ!?」 あかねの耳に響くような悲鳴で星子の意識が戻る。しかしもう風前の灯なのは変わらない。 「ちょっとアンタ!一体誰にやられたの!?」 星子の体を揺すって問いかける仁ママ。 予め危険人物を把握しておくことが、この状況下でいかに重要な事かを仁ママは本能的に知っていたのだった。 眼の焦点もあっておらず、口から血を吐いている星子。ゆっくりと、振り絞るように声を出していく。 「マユゲ太い男の…小学生で…は、話がうま………」 「ちょっと!寝るんじゃないわよ、しっかりしなさい!」 「……」 仁ママの声かけも虚しく、それだけ言うと星子の意識は再び途絶えた。しかし今度はもう戻ることはない、永遠の眠りについたのだった。 怖いので後ろを向きつつも、話だけはしっかり聞いていたあかねは驚愕した。 この条件に当てはまる人物をあかねは1人しか知らない。それも…自分が気になっている相手。 (まさか…ノブくんがこの殺し合いにのってるっていうの…?) あかねは頭が真っ白になってしまった。 「マユゲの太い小学生の男の子で話がうま…、"うまい"と言おうとしたのかしら? 少なくとも仁ちゃんじゃないようね…アラ、あかねちゃん?」 星子のデイパックの中を漁りながら考察していると、仁ママはあかねの異変に気づいた。 (いや、嘘よ…何かの間違いよ!ノブくんがまさか…そんな…!) 「アナタ、人の話を聞いてるの?」 仁ママにそう咎められ、あかねはその嫌な妄想から開放された。 「あっ。ご、ごめーん仁ママ」 「塞ぎこんでも何も始まらないわよ。今は自分が生き残ることだけを考えてなさい」 「う、うん…」 「中に入ってたのはこの3Dメガネだけね。あとは水と食料が少しだけあったけど…こんなにいらないわね。 さ、行くわよ。移動するなら夜のうちのほうがいいのよ」 あまりにも冷静な仁ママに、あかねは少しだけ不信感を持つ。 だが言ってる事はもっともだとも思い、一旦落ち着くことができた。 (そうよね、冷静に考えればまだノブくんだって決まったわけじゃないし…。ポジティブシンキングよ、あかね!) 一旦嫌な考えを保留にし、あかねは再び仁ママの後を追った。 【大福星子 死亡】 【D-3 道路沿い/1日目・深夜】 【菊池あかね】 [状態] 小程度の疲労(息切れ)、軽度の恐怖 [装備] なし [道具] 支給品一式 [思考・状況] 1:とりあえず家に向かうわ。 2:まさかノブくんが殺し合いにのってるの…? 3:ちょっと心配だけど、とりあえず今は仁ママに付いていく。 4:殺し合い…怖い。 ※あかねはノブが殺し合いに乗ってるのではないかと疑いを持ちました。 【仁ママ】 [状態] 健康 [装備] 猟銃 [道具] 支給品一式、未確認支給品、タケシの支給品一式、赤門のカメラ、3Dメガネ [思考・状況] 1:何としても生き残ってやるわよ。 2:仁ちゃんを探すわ。 3:なんでも願いを叶えるって話は魅力的だけど、主催者は信じないわ。 ※3Dメガネ ごく普通の3Dメガネ。普通の物を見ても何もないが、小鉄には本当に飛び出して見える。 ※D-3には麻岡ゆみと大福星子の死体が転がっています。デイパックの中身はほんの少しの水と食料だけしか残っていません。 08話:限りなくアウトに近い何か 時系列順 08話:限りなくアウトに近い何か 投下順 10話:高い建物は壊れる法則 00話:オープニング 上田信彦 話:[[]] 麻丘ゆみ(べーやん店長) 死亡 大福星子 死亡 02話:浦鉄に必須な例のアレ 菊池あかね 話:[[]] 02話:浦鉄に必須な例のアレ 仁ママ 話:[[]]