約 1,455,012 件
https://w.atwiki.jp/steamr/pages/28.html
何かを作ったり調整したり、いわゆる専門職といわれる技能で、特に職業に関わるもの 機関技師(マシーナリー) 蒸気機関やそれに関連する技術に詳しい者たち。機械類の修理、製造を得意とし、蒸気機関そのもの以外にもそれらを使用した物の使用にも長けている。 時計技師(クロックワーカー) 歯車などを利用した精緻な機械技術を習得した物たち。複雑な動きのできる機械の修理、製造ができ、それらに精通するがゆえ自在に操ることも可能。 鍛冶屋(ブラックスミス) 武器や防具などの金属の道具類を作り、修理する技能。金属系の鉱石についての知識にも詳しい。またそれら鉱石や道具類の知識ゆえ、金属の鎧や武器の弱い点について詳しく効率よく破壊することもできる、という 宝石商(ジュエラー) 宝石を加工して売り物にする技能。この世界において、扱う宝石には輝石も含まれる。輝石に内在する力を鑑定して値段を決め、それらを加工して武器や防具を初めとした道具類に必要なパーツを作り出せる。鉱石に詳しいだけではこうはいかないのだ 商人(マーチャント) 物品の売り買いに長けた技能。単なる買い物売り物ではあるが、ぼったくりを避けたり商談で安く買ったり高く買わせたりなど、この技能の有無で損得が大きく変化することさえある。どんなものでも金がかかる以上、ある意味どこでも通用する技能であろう 医術師(ドクター) 医療の技術、特に外科関連の技術を持つ者たち。人体の仕組み、構造に精通し、怪我の回復を助け、致命傷から救うこともできる。また、人体に精通するがゆえ、人体の弱点についても詳しい 薬剤師(パーマシスト) 薬草や様々な薬品の知識に長け、回復薬や治療薬などの製造を得意とする。またその知識ゆえ毒物への造詣も深く、それらを回避、利用することもできる 人形師(ドールメイカー) 時計のように精密な仕掛けの施された人形、オートマトンを創り出す技能。外部からの操作が必要なものから命令を受けて自律して動くものまで様々であるが、通常の機械とは異なる機構を使用するために独自の技能となっている 料理人(コック) 様々な食材を自在に調理する技能。戦闘中には使用出来ないが、各種ステータスを底上げすることができる。また様々な食材を扱うため捌き方などに詳しく、それゆえ特定の敵に効果的にダメージを与えることができる、こともある 学者(セージ) 特定範囲の事象について、特に他の技能にはない分野について研究をしているもの。モンスターや遺跡からの出土品、伝承について詳しい。また未知のものに対して看破できることがある 楽士(バード) 楽器を奏で歌を歌い、踊りを踊る技能。仲間の士気を上げ敵の士気を下げることができる。また古い歌が伝承のヒントであったりするなどということもままあるのも事実である 軽業師(アクロバッター) 狭い足場や高所、崖など、不安定で悪い足場を難なく移動する技能。またバク転や宙返りなどの軽快な体捌きも可能とする。これを極めた者は相手の振るった剣の上にすら立てるという 盗賊(シーフ) 身も蓋もなく言ってしまうと泥棒である。しかし見張りに気付かれない隠密、扉や宝箱などの解錠、予測出来ない侵入経路の確保などこれらの技術が役に立つ局面は間違いなく存在するだろう 調教師(テイマー) 猫や犬から大型の獣まで、それらを調教し意のままに操る技能。犬や馬などが一般的だが、極めたものは魔獣さえ調教し自在に操ることができるという。また、それらの獣の習性を理解しているため苦手なもの、弱点などにも通じ、有利に戦闘を運ぶこともできる。 娼婦/男娼(プロティステュート) 街頭に立ったり召還に務めることで客を取る、夜の仕事の技能。独自の情報筋を持っている他、一部の交渉を有利に進めることができる。また、様々な技能を持った客から聞いた話から、本職には劣るがその技能を真似ることができる 探偵(ディテクティブ) 都市部において依頼を受けて様々なことを調査する技能。残された痕跡から正確な情報を判別し探しているモノを見つけることに長けている。また、怪人に対しその正体を看破することができる、こともある
https://w.atwiki.jp/dqwiki/pages/35.html
DQ10のゲーム内では、「職人」になってアイテムを生産したり特殊効果を付けたりできる。この職人作業は、何を作るか(何に特殊効果を付けるか)によって、必要なアイテムの種類や数が異なる。マスターからは一度に複数の生産や特殊効果付加を依頼されるため、必要なアイテムの種類や数を全て覚えることは難しい(マスターのところに戻れば確認できるが、面倒)。このアプリは、何を作るか(何に特殊効果を付けるか)をタッチすると、必要なアイテムの種類や数の合計を表示してくれるため、メモをとったり自分で足し算したりする必要がなくなる。 インストール ホーム画面の「Playストア」をタッチする。 画面右上の虫眼鏡をタッチし、「DQX職人手帳」と入力する。 検索結果から「DQX職人手帳」を選ぶ。 画面右上の「インストール」を選ぶ。 「同意する」を選ぶ。 画面右上の「開く」を選ぶ。
https://w.atwiki.jp/kogashiya/pages/31.html
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/2709.html
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/2035.html
Ω列伝 バーテックス編その1 バーテックス編その2 バーテックス編その3 アライアンス編 まじめなの おれがやらねば だれがやる。 もしNX主人公が強化人間だったら IF… NB30位の人SS ふたつの流れ星 なんか混じっててもシラネ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1424.html
お汁粉職人の朝は早い 25KB 虐待-普通 パロディ 理不尽 赤子・子供 現代 独自設定 初投稿失礼します *初投稿となります *俺設定、パロディ、設定の借用、説明過多等が含まれている可能性があります *どっちかというと主役は人間さん? *虐待本編(?)に入るまでの能書きが長いです *初っ端から伝説のネタスレリスペクトとかばかなの? しぬの? 【お汁粉職人の朝は早い】 海辺に近く首都にもそれなりに近いある町、冬に入り寒風の吹く中、 その町からそれほど遠くない駅のホームに私は降り立った ゆっくりを扱う職業の専門雑誌「ゆんず」 そこと契約している職業ライター、それが私だ 今日はゆっくりを使った乾燥お汁粉を手作業で作る職人さんの取材のために遠路はるばるここまでやってきた 『ゆっ!? おにーさんゆっくりしていってね!』 『『『ゆっきゅりしていっちぇね!』』』 と、早速カオガタマンジュウモドキ一家から声をかけられる 正直即行で中枢餡、もしくはその体躯すべてを踏み抜いてしまいたい衝動に駆られたが、 「ゆっくりがゆっくりできない格好で取材に来ないこと」 という取材の条件を出されていたため、ここはぐっと堪える 「ゆ、ゆっくりしていってね?」 不本意ながらも挨拶を返し、これ以上何か言ってくる前に黄緑色のキャンディをいくつかばら撒き先を急ぐことにした 「おじちゃんはいいひとだね! れいむたちはこのあめさんをいただいていくよ!」 ペーロペーロ! …… ネギィ!? なお、マンジュウモドキにあげたのはネギの味がする飴だったりする 空腹時の人間が食べても半日は腹の調子がわるくなるシロモノで、ゆっくりが食えば……言うまでもあるまい 町境までくると「これより河港町」という看板とともに 「このまちのゆっくりはバッチつきがほとんどです! ちゅういしてください!」 との注意書きの看板も見られた 何でも、ゲスではないゆっくりは町ぐるみで保護して扱い易い材料兼ペットっぽいものとして量産、 ゲスや流れ者は即行潰して他のゆっくりの餌として使うらしい ゆっくりを加工する職人たちが町役場に税金を払い、その税金で役場が一括して町のゆっくりのバッジ処理、 職人が必要な時にバッジ付を加工し、バッジは町役場に返還、 役場はバッジの情報の書き換えを行うことで町中に常に一定のゆっくりを確保する、というシステムだとか 加工所を誘致してもいいんじゃないか、と思ったのだが、役場の人曰く 「加工所をショッピングモール、職人さんたちを商店街と考えてもらえばわかるんじゃないかね」 と言われて合点がいった。更にこの町では逆にそういうゆっくり加工職人を誘致しているとのことで、 なるほどこういう町のあり方もあるんだな、と思う反面。鬼意山はゆっくりできなさそうだなぁ、とも思ったりした 町役場での話を聞き、それをまとめながら歩いていたらいつの間にか目的地にたどり着いていた ほったて小屋。そうとしか形容のできない建物だった 表には「ゆっくり汁粉工房」とえらく達筆な字が書かれている あたりは殺風景で、ここから見る限り特筆するようなものは特にない まぁ、とりあえずお邪魔しますか 「ごめんくださ――」 玄関を通り抜けると、そこは別世界であった 庭にはいくつもの台がおかれていた。その上にはカビに包まれた球体が綺麗に並べられており、 先程までは聞こえなかった『ユンヤァ!』だの『モウオウチカエリュウ!』といったゆっくり独自の悲鳴が、裏口の方から聞こえていた どうやらカビ玉はゆっくりらしい らしい、とはいうものの遠目にみるとやはりカビの塊にしかみえない 事前にここがゆっくりを加工する職人の家である、と聞き及んでいなければとてもではないがわかるまい そもそもカビたゆっくりはドロドロに―― 「ん? お前さんが取材のもんか?」 理解に苦しむと考え込む癖のせいで、話しかけられるまで声に気付かなかった 「あ!? はいそうです!」 顔を前にむけると、ねじり鉢巻、タンクトップ、腹巻という古き良き時代の顔をしたご老人がいた 白髪で角刈りとなるともう年季の入った、としか言い表せないもののふの顔と言ってもいいだろう 「えーっと、干野職人(ほしの しきと)さんですか?」 「おうよ。そういうそちらさんは取材に来た久留照朗(ひさどめ てるあき)でよかったか?」 「はい、そうです」 「まー立ち話もなんだ。そこの縁側にでも座ってくれ。茶でもいれてくる」 そう言って彼は土間の方から家の中へ入っていった ~~~ 「まぁ好きで始めた仕事だからな!」 最初の質問に対し、職人さんはこう答えた ~~~ 彼は湯のみ二つ、汁椀二つ、ポッド、あと何故か小鉢に一杯盛られた沢庵をもって現れた 椀の中には子ゆっくりサイズの白い饅頭が入っており、職人がお湯をいれてフタをする 三分待って、中身をさっとかき回すと立派なお汁粉が出来上がった 加工所製のものや既製のインスタントとは異なり目玉や飾りが入ってないところを見ると、 やはりさっきのカビ玉はゆっくりだったのか、という疑問に囚われる 「やっぱ最初は元がゆっくりだったとは思えねえよな?」 「え、えぇ。まぁ……」 「あぁ、思った通りに言ってくれ。」 汁の方は深い甘みと豊かな風味、そして気のせいかほんの少し塩味も効いてるのか、 それがただの甘い汁とは一線を画していた そしてお餅はゆっくりの薄皮とはとても思えない。この厚み、柔らかさ、噛みごたえ なによりも餅と餡子の馴染みの良さが―― 「自分がおいしいと思うのはもちろんだけど、食べてくれる人はもっとおいしくないとな もちろん出来上がったのは一つ一つ俺自身が味見して――喉にでもつまらせたか?」 一瞬吹き出すところだった。お茶をぐいっと飲んで人心地つく 「もちろん味見は一回の出荷分に対してだぞ? お前さん、考え込む割には早とちりだな」 「す、すいません。よくいわれます」 「まぁいい。食い終わったなら、まずはまってな。今日始める分を取ってくる」 そう言って彼は裏口に回る それを私は追いかけようとし、その前に盛られていた沢庵をつまんだ お手製だろうか。やけにその沢庵をうまく感じた ~~~ 「やっぱり一番うれしいのはお客さんからの感謝の手紙ね、この仕事やっててよかったなと」 車内で職人さんはそう言った。照れ笑いするその横顔にも彼の誇りが見えた気がする 「やっぱ冬の仕事はキツイね、愚痴ってもしかたないんだけどさ(笑) でも自分が選んだ道だからね。後悔はしてない」 今、一番の問題は後継者不足であるという 自分と同じ道を継いでくれる人がいないというのはやはり寂しいものがあるのだろう ~~~ ほんの少し車を走らせ、原材料となるゆっくりの生産場についた 「町で集めているのはいい【素体】でな。そこから各自の作るもんに合わせたゆっくりに仕立てるのさ」 「へぇ、そういうもの――でかいですね」 中に入るとそこには10組のれいむとまりさの番、それにたくさんの子ゆが眠っていた 頭から茎を生やし、そこには4,5匹の実ゆが……と、特筆するのはそこじゃない どの親、子、赤ゆですら一回り大きい。試しに子れいむをつついてみるとゆっくりとは思えない程の皮の厚みが感じられた しかももっちもちである。これ単品で虐待しがいのある丈夫なゆっくりとして売りに出せるんじゃなかろうか 「しかもこの皮……米粉ですか?」 「どうやってそうしたかは弟子にしか教えねえぜ?」 しかし、厚いとは言っても所詮ゆっくり。先程食べた餅の厚みには程遠い ぷにぷに。ぷにぷに。あぁ、指を刺してこのまま貫きたい…… 『ゆぴぃゆぴぃ……。おねえちゃんくしゅぎゅった――みゅ? おじちゃんだぁれ?』 「あ」 と、寝てたはずの子れいむが目を覚ましてしまった 「ん。目が覚めちまったか あまり西洋菓子をやりすぎると味の深みがなくなりやすいんでな 昼飯に混ぜるラムネは少なめなんだよ ……まぁいい。今日はこいつを持っていくか」 「すいません……」 「なぁに、気にすんな。しっかり育ってていい汁粉になりそうだ」 『ゆ!?』 ~~~ 職人さんの仕事はまず、素材の入念なチェックから始まる 厳しい目で子ゆたちを一匹一匹見つめて、計100匹ほどの子ゆを選ぶ 手際よく猿ぐつわをかませ、ケースの中に放り込んでゆく 仕込みに満足できないとその日の生産をやめてしまうという 自分に厳しく餡子は甘く。なんでもこの加工場のモットーだとか ~~~ れいむはとてもゆっくりしたゆっくりだった 隣のおばちゃんれいむにも、そのまたとなりのおじさんまりさにも 『れいむはとってもゆっくりしたゆっくりだね』 と言われており、それがれいむの自慢だった が、ゆっくりした生活は突如として終わりを告げた 目を覚ましたらいつも餌をくれるおじちゃんと知らないおじちゃんがいて、 いつものおじちゃんがれいむをしゃべれなくした そしていつものおじちゃんがれいむやまりさをたくさん大きな箱の中につめていく 『んーんーんー!』 (おじちゃんにゃにしてりゅの!? れいみゅたちにひどいきょとしにゃいでね!) おもえば時々友達のまりさやいもうとれいむがお昼寝している間にいなくなっていた……ような気がした お父さんまりさに聞いてもお母さんれいむに聞いても、 『ゆ? れいむもまりさもたくさんいるよ? 誰もいなくなってないよ?』 と言うばかり。おとーさんもおかーさんもそう言うならきっとそうなんだよね―― それが間違いであったことを、れいむは身を持って理解した ~~~ 戦時中はゆっくりが不足し、工場を休むことも度々でした 1973年、虐待鬼意山たちによる乱獲で原料の価格が3倍にまではねあがり、一時は店を畳むことも考えたという それでも、町の職人達が知恵を出し合い、助け合い、ここまでやってきた ~~~ 職人さんは連れてきたゆっくりを竹細工の籠に入れなおす 猿ぐつわの結び目をもち、片手でほどき、コマ回しの要領で籠の中に投げる 少し離れたところにある4つの籠にゆっくりが次々埋まっていくのは流石職人芸といったところか 『おそらをとんで――ゆぴぃ!』『おそらをちょんで――ゆぎぃ!』 『おそらをとんで――ゆぎぃ!』『おちょらをとんで――ゆぎぃ!』 トラックの振動で目を覚ましたゆっくり達が定間隔で悲鳴をあげるところから、 職人の手さばきに一切のブレがないことが伺える 『『『『おいこのくしょじじぃ!』』』』 最後の一匹の悲鳴が収まったところで声を揃えて罵声を吐くゆっくり達 もっとも声が揃ったのは最初だけで、その後は 『まりさにあまあまをもってくるんだじぇ!』 『れいむをおこらせるとこわいんだよ! ぷくー!』 『ばかなにんげんはゆっくちちないでしね!』 『めざわりなくじゅはさっさとしかいからきえてね!』 と言いたい放題である 「どうみても……ゲスですよね?」 「どうせしゃべれなくなるからゲスかどうかは関係ないさ 大事なのは今までどれだけ幸せを謳歌したか、ってとこでな」 「落差が甘さを生み出すってこと、ですか?」 「そういうことさ。おいゆっくりども! 今から上を向いてないと死ぬからな!」 『『『『ゆ?』』』』 職人さんはぐらぐらと煮えたぎった釜に籠の一つを下ろす ゆっくり達からすると突然煮えたぎった風呂に浸かったことになるわけで―― 『ゆぎゃああ゙ああ゙あ゙あ!!!!!』 『あぢゅい゙い゙い゙いいい!!!』 「ったくよお! 上向いてろって言ってるだろがっ!」 職人さんは箸とテボで20匹以上の泣き叫ぶゆっくりをすくい上げては上を向かせる 湯の量は真上を向いていればなんとか息ができる程度で、 凄まじい勢いで、泣き叫ぶゆっくり達は上を向かされる 『もっぢょ、ゆっぎゅr「させるかあ!」 今にも死にそうなゆっくりをすくい上げ、横に置いてある鍋の中に移す 鍋の中は砂糖と米粉の混合物が詰まっており、そこで転がしたあとにすぐ別の籠に投げ入れられた 「いいかてめえら! 死にたくなかったら上を向け!」 『ゆっぐりりがいじまじだぁ!』 籠の網目から仲間たちがどうなるかを見ていたゆっくり達は、 ガクガクブルブルといった様子で必死に体(頭?)を上下に振る 一方自分たちの未来が見えていないゆっくり達は相変わらず職人さんに罵声を浴びせる クショジジイハイイカゲン……アヅュイ゙イイイ゙!!! ユピィィィィ!! レイミュニニャンヂェコンニャコトシュルニョオオオ!!! マリシャハニャマイイマシチャアアア!! ユルヂデェエエ゙!!!! バキャナニョオオオ!!!? シニュノオオ!? しばし調理場内は甘ったるい湯気とゆっくりの悲鳴に充ち満ちていた こうやってごく短時間茹で上げるのを4籠×30セット行うことで茹で作業を完了する 普通に考えれば死んでしまうのではと思うのだが、 茹でるお湯に相当量の砂糖を混ぜてあるのと、上を向かせることで餡子を吐けないようにすることで死ぬのを防ぐのだとか また、それでも死にそうなゆっくりは米粉と砂糖の混合物でコーティングすることで皮の厚みを増しつつ栄養補給を行うとのこと ちなみに元から皮の分厚い品種として育ててあるため、 表面がぬめることはあっても溶けて死ぬことはないそうだ 「こんなところで死なれたら、とてもじゃねぇがいい汁粉にはならねえよ」 そう言いつつ、彼は一匹一匹に砂糖を少しづつまぶしていた 「本物……本物をな……伝えてぇんだ」 彼は作業の最中、そう呟いた その小さな呟きこそ、現代の日本に失われつつあるものではないか ~~~ 額に流れる汗をぬぐいながら 「本物に追いつき、追い越せってとこかね」 そんな夢をてらいもなく語る彼の横顔は職人のそれであった ~~~ 『ゆぴいいいいいい!!!!!』 れいむは何度も何度も体の芯が煮えて死ぬかと思った 何度かお湯を飲んで死んでしまうのかと思ったが、何故か死ななかった 瀕死の状態でお湯から上げられてはあまあまをふりかけられた 最早あまあまは生きるためのものではなく、死なないためのものであった なかよしのまりしゃはもうあまあまをたべちゃくにゃい!と言ったが、 無理矢理口の中にあまあまを詰め込まれた 詰め込まれたからには反射的にぺーろぺーろしてしまい、 あまあまをぺーろぺーろしたのだから反射的にしあわせー!をしてしまう れいむには何故親の元から連れ去られたのか、何故おじさんに怒鳴られるのか、 何故こんな死ぬような責め苦を味わうのか、何一つわからなかった 『ゆうう……なんでこんなめにあうのかれいむにはわからないよ』 『まりさもだぜ……。あのくそじじいにこんどあったらころしてやるんだぜ』 そう毒づくものの、れいむもまりさもそしてまわりのゆっくりすべてが今は疲れを癒す事に専念していた 今日まで食べて寝て遊ぶというしあわせーな毎日を繰り返していたれいむ達 それが突然地獄の釜の底に放り込まれてしまった 本当に何もわからぬまま全身を煮え湯で煮られ、 熱さで死ぬか、溶けて死ぬか、餡子を吐いて死ぬか、そんな地獄の時間を過ごした 今はようやく落ち着き、火傷を癒すため体をぺーろぺーろしたり、 すーやすーやしたりする子が出てきた 『ゆゆう。れいむもすーやすーやするよ……』 まわりのゆっくり達も夢見心地、れいむもいよいよ寝ようかとしたその時、 「おーいガキども起きろー!」 ガインガインガイーン! 『『『『ゆぴゃああああ!!?!?!??』』』』 フライパンをすりこぎで叩く音でみんな現に引き戻された 慌ててまわりを見渡すと、目の前に釜茹でじじいが立っていた 『『『『おいこのくしょじじぃ!!!!』』』』 さっき受けた仕打ちを忘れてれいむたちは釜茹でじじいを罵倒した が、一部のゆっくりはすぐそれを思い出し青ざめる 「おおわりいわりい さっきは悪いことしちまったなぁ。あまあまやるから許してくれよ」 『ゆ! あまあまくれるならゆるしてやるんだじぇ!』 『さっさとあまあまちょうだいね!』 『あまあまおいてったらさっさときえさってね!』 『なにつったってるの? ばかなの? しぬの?』 流石あまあま。ゆっくり達は仕打ちのことなど綺麗さっぱり忘れてあまあまを要求する 釜茹でじじいは後ろを向くと、みんなの目の前に白い小山を用意した 「舐め終わったらまた用意してやるさね」 『すこしすくないけどれいむはこれでがまんしてあげるんだよ!』 『たべたらすぐにもってくるんだぜ!』 「わかったわかった。すーぱーぺーろぺーろたいむだっけ? 終わったら持ってきてやるよ」 『『『『ゆわーい! それじゃあすーぱーぺーろぺーろたいむはーじまーるよー!!!!』』』』 くしょじじいがにやにやしてたけど、 きっとれいむたちがしあわせー!でしあわせー!なんだろうね! 『『『『ぺーろぺーろ!!!!』』』』 『『『『…………』』』』 ぷるぷるぷる…… 『『『『これどくはいってりゅー!!!!????』』』』 ~~~ 「一度はやめようかと思ったこともあるんだよ でもな、街中で雄闘惨が飲んでいる汁粉ドリンクを見たとき、 あんなんじゃだめだ! 俺ならもっといいものを作れるっ! って、やっぱりこの道に戻って来ちゃったんだわ。あの雄闘惨のおかげだな」 人間、一度や二度の挫折はあるということか。それは職人さんも例外ではなかった ~~~ 「なるほど、ここで塩を食べさせるんですね」 「砂糖にある程度混ぜて、吐かない程度にな もう少しきかせたいとこなんだが、これ以上は吐き出すヤツがでてきちまうんだ さて、と。このまま次の作業に移るかね。おい赤に青!!」 「「餅の用意できてます!」」 職人さんが声を張り上げると、裏口から二人の青年がせいろを両手に走ってきた 二人とも麻袋のようなものを被り、それぞれ赤色と青色で鬼と書かれているが……なんなんだろう 「赤が千切り! 青が飾り!」 「「Sir,Yes Sir!」」 そういうと二人はすぐに仕事を始める 赤鬼はせいろの餅をちぎると丸くのして職人の左手におく 職人さんは右手で少し餡を取り、その更に伸ばした餅の中央におく その間に青鬼がなれた手つきで一匹のゆっくりから飾りを取り去って、開いた職人の右手においた 『ゆびぃ! まりさのおか――』 「――ッ!」 職人さんの目がカッと見開かれ、両手が合わさる 次の瞬間、彼の手には一切の継ぎ目がない餅の玉が出来上がっていた トン、タッ、トン、タッ、トン、タッ、トン、タッ トンで弟子が準備を、タッで職人さんが両手をあわせ、その繰り返し 文字通りの流れる作業に私は声をかけるのも忘れてあんぐりとしていた しかし、どうやら声をかけなくて正解だったらしく、 我に帰った私に赤鬼さんがシー、というジェスチャーをしながらも餅を千切っていた 「おい赤!」 「おやっさんすいませんでした!」 レイムノオリボンガ―― モウオウチカエr―― ユンヤ―― オウドン―― ~~~ 「やっぱりアレだな、たいていの若い人はすぐとどめをさしちまいやがる 踏んだ方が早いとか、ヒャッハーできればいいとか…… でもそれを乗り越える奴もたまにはいる。ほら、そこにいる鬼意山もそうだ そういう奴が、これからのゆっくり職人界を引っ張っていくと思うんだがね」 さっき後継者が不足とか言っていたが、いるにはいたらしい 職人さん流の冷やかしだったのだろうか ~~~ 次の作業の準備をお弟子さんにしてもらってる間に、さっきの作業のことについて聞く 「結局本物のお餅を使ってましたね」 「そう言われると言い返せないんだがな。あれはゆっくりの新しいガワだ」 「……ガワ?」 「あぁ。ゆっくりたちは茹でられて火傷、もしくは皮膚が溶けかけているわけだ そこを餅でくるんでやるとな、ひっつくんだよ」 「……それは本当ですか?」 「疑り深いヤツだな。じゃあ逆に聞くが、最初に食わせた汁粉に目と髪は入ってたか?」 「入って……なかったですね」 「まず餅がガワになって、中身を餡子として消化して、 次にガワに目玉とか髪の毛とか生えてくるのよ」 「まさに不思議生物――」 「で、今からガワと一つになる前に一仕事ってわけよ」 ~~~ 「毎日毎日温度と湿度が違う 機械では出来ない」 お弟子さん曰く師匠の受け売りだとか テキパキと燻製の準備をしていくお弟子さんの姿とそれを見守る職人さん ここ数年は、安価な企業レベルの加工所製に押されていると言う。 「いや、オレは続けるよ。待ってる人がいるから───」 下町ゆっくり食品の灯火は弱い。だが、まだ輝いている ~~~ 『あ゙ぢゅい゙よお゙お゙お゙お゙お゙! れいむのおめ゙め゙ざんがあああ゙!!!』 れいむは暗闇の中にいた おかざりさんをとられたと気づき『おかざりさんかえしてね!』という間もなく、 暗く熱い何かの中に閉じ込められてしまったのである わかるのはまわりがとても熱いこと、特におめめが焼けるように熱いことぐらい しばらく泣き叫び、目元が熱くなくなり、ようやく口の前に何かがあるのを感じた 目が見えず、もみあげもうまく動かないのでおそるおそる舌でそれをなめてみる 『ぺーろぺーろ――。……し、しあわせー!』 また先程みたいにゆっくりできないものだったらどうしよう、と考えていたのも杞憂、 とてもあまくておいしいあまあまがそこにはあった 思わず舌が伸び、ぐるっとあまあまを囲みそれを口元に引き寄せてむーしゃむーしゃしてしまう 『むーしゃむーしゃ! し、し、し……しあわせー!!!』 まぁ、実際お汁粉に用いるには極上の餡子なのでれいむが\うちょうてん!/になるのも仕方あるまい かんっぜんっに余談であるが、この餡子には二つの意味がある 一つは次に行う作業のための栄養補給、そしてもう一つがゆっくりの甘味化の促進である 梅干を知らない人に梅干の酸っぱさを想像しろと言われてもどだい無理である ゆっくりは苦しめば苦しむ程甘みを増していくが、 その甘みを知っていればその甘くなる効率がよくなる、そういう話である つまり極少量の高級餡子を与えて苦しめることで、高級餡子を量産できる まさに不思議ナマモノ―― と、れいむに変化が現れたようだ (ゆゆっ? なんだかれいむ、おおきくなったような気がするよ……?) 相変わらずれいむの視界はまっくらだ だが、何故か体が一回り大きくなったような気がする 先程までは熱かったれいむの周囲がそれほど熱くなく、 それどころか外気を感じられるようになった気がするのだ (でも、おくちさんもあかないし、あんよさんもうごかないし…… どういうごどなのおお゙お゙お゙!!!?!?) つまりれいむにとっての皮という認識が餅の部分まで達した しかし、とうぜんただの餅、おくちもあんよもおめめもあるはずがない いまのれいむは、感覚があるだけの餅の玉でしかない こういうことである ~~~ ケースに煙を流し込んでゆく この時の温度調節で品質はガラリと変わってしまう 「やっぱねえ、手で団扇を煽るからこその風ってのがあるんです 機械がいくら進化したってコレだけは真似できないんですよ」 ~~~ 「よし、そろそろガワと中身がくっついた頃合だな。火入れいくぞ!」 「「Sir,Yes Sir!」」 「その西洋かぶれはヤメロっつってんだろ!?」 「「すいやせんっ!」」 それにしてもこの職人ノリノリである 今から煙を焚き、餅の水分を飛ばす作業にうつるとのこと 口や鼻はないものの、本能的に煙はゆっくりできないと思っているゆっくりが全身でソレを浴びる 乾燥させるのとゆっくりを苦しめるのを一つの作業でおこなえる、というわけだ 熱いからか、それとも煙が嫌なのか、餅の玉は小刻みにプルプルと震えている ~~~ 「自分の作ったお汁粉を息子達に食べてもらう…… それがこの仕事を始めた頃の夢だったんだけどな」 職人さんは淋しそうに笑った ~~~ (あじゅいいいいいい!!! けむりざんはゆっぐりできないいいいいい!!!!) れいむは必死に煙から逃げようとしていた 逃げようとしていた、もののその体をぷるぷる揺らすのがいまのれいむの精一杯だった (おめ゙め゙ざんびらい゙でねええ゙え゙!!! あ゙んよざんうごがい゙でねええ゙!!!!) 既にれいむの元々の目は焼け爛れており、今は髪の毛と一緒に中で餡子になろうとしていた 一方足はただの皮の一部に成り果て、新しいあんよができるのはまだ先であろう ただ、一つ言えるのは目にせよ、足にせよ、それを作るにはこの煙に耐え切る必要がある、ということだけ (げむりざんばどごがにい゙っでねえ゙え゙え゙え゙!!! あ゙どれい゙むをゆっぐりざぜでねえ゙え゙え!!!?) そんな絶え間の無い苦しみを受け、れいむの意識は闇に沈んだ ~~~ 「私とゆっくり、どっちが大事なの!?」 ……痛烈な一言だった 息子は、父親の仕事のことでいじめに遭い、2人とも家出した たった1人残った妻も、2年前に他界した 「今はもうこいつだけですよ」 どこか寂しげに笑いながら、彼は膝の上のゆっくりこまちを抱いてみせた ~~~ かれこれ三週間後、再び取材に訪れた 彼らは二週間から三週間にかけて燻製を続け、徹底的に水分を飛ばす ほとんどのゆっくりはここで死ぬが、ここで生き延びたゆっくりがいた場合、 極上の旨さを持つ汁粉になるだとか 「まぁ、年に数匹いるかどうかよ?」 何でもここの味に惚れ込んだ常連さん曰く、とのこと ここ数年企業レベルの加工所で大量生産された安価なゆっくり製品に押されていた職人さんは、 2年前から、インターネットによる個人注文を始めた その常連さんは一番最初に注文してくれた方だとか 本人も一度だけ食べたことがあるが、再現は結局叶わなかったとのこと 「次の代への宿題さね」 笑顔で職人さんは言う 「……で、次の作業についてだっけか」 「ええ」 「今、表面を削ったゆっくりを天日で乾かしてるだろ? そしたらな、カビをつける」 「カビですか!?」 「そう、カビ」 ゆっくりにカビは厳禁なんじゃ―― そう思ってたところに青鬼さんがフォローをいれる 「師匠、説明が不十分ですよ」 「ああ、わりい。こういう仕事やってるもんでな そういうゆっくりの常識ってのをついつい忘れちまう」 青鬼さん曰く、 カビは口、まむまむ、あにゃる等を通して中枢に至るため厳禁なのであり、 餅玉にして経路を塞ぐことでカビでゆっくりがダメになるのを防ぐのだとか 「そもそも、どうしてカビなどを――」 「えーっと、照朗さんは鰹節の作り方を知ってますか?」 今度は赤鬼さんがフォローを入れてくれた なんでもカビをつけることで更にゆっくりの水分を搾り出し、 更には有害なカビの発生を抑制する働きがあるだとか 「それでですね」 「俄には信じがたい話なんですけどね」 赤鬼さんと青鬼さんは二人して顔をあわせる 「「カビを付けなかった昔は、 極稀に生き返るゆっくりがいたそうなんですよ」」 二人ともカビ付をしないでお汁粉を作ったことがないため、実際にその姿を見たことはないという だがしかし二人の推論によると、極稀にいるという生きていたゆっくりがいた場合、 あの餅の玉から目や足といった器官を作り出し、それを生き返ったとしたのではないか、 という話が考えられるとのこと カビをつければカビた表面にそういった器官は発生せず、 尚且つそれまで生きていたゆっくりは極上の味を持つ汁粉になる 「信じがたい話ですね」 「でも、嘘か真か師匠の師匠は見たことがあるとか」 「まぁ、自分たちも手抜きはいけないぞ、という意味を寓話化したものだと思ってますけどね」 そしてその日は以前つくったゆっくりのカビをおとすところ、 できあがったゆっくりを袋詰めにするところを取材させていただいた 「それでは本当にありがとうございました」 「ええ宣伝になることを期待しとるわ」 「ご期待に添えますよう頑張ります。それでは」 「雑誌が出来上がったら送っちょくれよー!」 「是非ともそうさせていただきまーす!」 こうして私の此度の取材は終了した ~~~ まだ需要がある、それだけで職人さんは頑張れると言う 「この歳でこの商売ってのも、世間様から見ればおかしいだろうがね。オレは続けるよ」 ~~~ れいむは奇跡的に生きていた 燻製の時に幸運にも気絶し、そしてそのまま煙をやり過ごせたのだ (ゆゆ……れいむ、いきてるの?) そして意識を取り戻していく (いきてるなら……あのじじいを……せいっさいっ……するんだよ…… でも、そのまえにおはようのあいさつを――) 一月弱気絶できただけでも奇跡であったが、 流石にそれ以上は続かない。れいむは現実と再び向き合うことと相成った (――どぼじでかびさんがはえでるのおお゙お゙お゙!!!!?) れいむ、もとい餅の玉の表面にはゆっくりの天敵の一つ、カビで覆われていた れみりゃの前でゆっくりできる通常種がまずいないように、 カビに覆われてゆっくりできるゆっくりもまずいない されどもカビによって直接死ぬこともできない (がびざんばゆっぐりでぎないい゙い゙いい゙!!!!) こうしてれいむは、考えるのをやめるまで、ゆっくりできない生涯を送ったのである 今日も、彼はゆっくりを燻し続ける。 昨今では、一部団体からの風当たりも強い。しかし彼は語る。 「モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由で、 なんというか救われてなきゃあダメなんだ、独り静かで豊かで……」 今日も彼は、日が昇るよりも早くもち米を洗い始めた 明日も、明後日もその姿は変わらないだろう そう、お汁粉職人の朝は早い─── ――完 あとがき: 書いてるうちに「ゆっくりオナホ職人の朝は早い」の方が原作に近くてよかったんじゃ と思い始めたものの、そもそもは鰹節みたくカビで死なないゆっくりを書こうとしてたのを思い出した しかし、オナホール職人の朝は早いは神スレですね オナホだからこそ映えたセリフも多く、それをどうやって取り込もうか考えた末に撃沈したこともしばしばです (「神事に」とか「マヨネーズの蓋」とか「職人による手コキ」とか) という前振りはおいといて。はじめまして 初投稿ということで至らぬ点が多々あったと思いますが、どうだったでしょうか かなり説明過多になってしまった点については反省しております 次回作を作ることがあればその際には留意したいところで―― それはさておき、 おにいさんおねえさんおねにいさま方にゆっくりしていただければこれ幸いです まだ若輩者故に何を語ればいいのかわからないので、今日はこれにて失礼します NextRoot: A.輝石の価値は(希少種虐待) B.したいさんはゆっくりできない(ゆっくり&にんげんいじめ?) C.見敵ゆっ殺(テンプレ虐殺らしきもの) 余談ではありますが、わたくしの書くSSで名前が出てくる主人公は基本照朗(てるあき)名義とする予定です 理由はと言いますと、もしBかCの作品を投稿する機会があれば、ということで 蛇足となりましたがこれにて閉幕。またのご開演をお待ちください トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 面白い作品だった! ちょっと断面図見たくなったww -- 2018-01-11 22 33 36 これは面白い!カビにそんな効果があったのか -- 2010-10-25 15 15 43 他の職人さんの話も是非! -- 2010-06-29 17 18 08 面白かった -- 2010-06-11 22 21 25
https://w.atwiki.jp/gods/pages/38059.html
アサクマノミズノカミ(朝熊水神) 朝熊神社の祭神。 祭神とする神社: 朝熊神社(秋田県秋田市) 朝熊神社(三重県伊勢市)
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/713.html
PREV:落とし穴職人の標的 中編 NEXT:新たな挑戦 前編 ストーリー よいしょっと!! 切札勝太 ふ~、ちょっと休憩……落とし穴掘るのも楽じゃないぜ~ 切札勝太 勝太……本当に掘っていたんだな ダピコ お!【プレイヤー】とダピコじゃん! 切札勝太 おうよ!一度言ったら、必ずやり遂げる!有言実行の男ってな! 切札勝太 はあ……胸を張るな、胸を…… ダピコ なあ、やはりチュリンを落とし穴に落とすなんてやめたらどうだ? ダピコ へっ、そんなわけにはいかねえよこれはオレとチュリンの真剣勝負なんだ! 切札勝太 おまえらも見てるだけじゃなくて穴を掘るの手伝えよ~! 切札勝太 何をバカなことを…… ダピコ ふ~ん、【プレイヤー】もこいつと同じか? 切札勝太 お礼に、デュエルしてやろうと思ってたのに…… 切札勝太 【プレイヤー】デュエルと言われて考えてるようだな ダピコ えっ?掘った穴をきちんと戻すなら手伝ってもいいって? 切札勝太 おお! サンキュー!【プレイヤー】! 切札勝太 確かに戻すなら……いやしかし…… ダピコ ダピコがなんか言ってるけど【プレイヤー】さっそく―― 切札勝太 何?ここを掘ったらチュリンでも落ちるんじゃないかって? 切札勝太 おまえの勘なら当たりそうだな!そんな感じに落ちそうな場所を考えながら掘ってくれ! 切札勝太 私は二人を止めた方がいいのか?お姉ちゃんとして一体どうすべきなんだ…… ダピコ ふ~これだけ掘れば十分だろ!山ほど掘ったから疲れちった…… 切札勝太 よーし、後は呼び出したチュリンが来るのを待つだけだ! 切札勝太 【プレイヤー】あそこに隠れてデュエマしてようぜ! 切札勝太 カレーパンを食べながらな! 切札勝太 【プレイヤー】待ってましたとばかりにデッキを出したな ダピコ あれだけ穴を掘った後なのに元気な奴らだ…… ダピコ そんじゃデュエマ・スタート!! 切札勝太 勝利時 あれ、勝太~?お~~い 自然の守護者 チュリン お! チュリンが来た! 切札勝太 にっしっし……何も知らずに近づいてくるぜ 切札勝太 今日こそチュリンがオレの落とし穴に落ちるんだ!ワクワク…… 切札勝太 あれ~? いないな~こっちにもいな~い 自然の守護者 チュリン なな、なんだって~~~!?ひょいひょい避けながら移動してやがる!! 切札勝太 ……マジかよ!足元も見ずに、あれだけの落とし穴を全部避けるなんて…… 切札勝太 まだだ……まだあいつの進む先に一番の自信作が残ってる……落ちろー! 切札勝太 勝太ぁ~、呼び出しといてどこに行ったんだよ~おっと、ここにも……よっと 自然の守護者 チュリン うわあ~~!?最後の一個も避けられちまった~! 切札勝太 ちっくしょー!どうやって避けてるのか聞き出してやる! 切札勝太 お、おい勝太……ん?誰かこっちに……あれは ダピコ あー、そろそろ温泉に浸かりてえなぁ……って、うわ!? オンセン あたっ!? てめーはオンセン!しまった、ここには落とし穴が…どわーーーっ!!! 切札勝太 なにぃっ、勝太!?ってうおーーっ!!! オンセン いたたたー……オンセン!おまえのせいで落とし穴に落ちちまっただろー!? 切札勝太 そっちがぶつかってきたから転んで二人とも落ちたんだろーが! オンセン しかし、なんでこんなところに落とし穴が……さてはおまえが掘ったんだなぁ? オンセン おー、よくわかってんじゃんか 切札勝太 ふざけたことしやがってぇこんな穴よじ登ってやる! オンセン ……くっ!これ以上は無理だ…… オンセン 何だよ!意気込んでたくせにちょっとしか登ってねーじゃん! 切札勝太 うるせぇ温泉に浸かってねえから調子が出ねえんだよぉ…… オンセン ったく、しょうがねーなーオレがこんな穴、簡単に登って…… 切札勝太 あれ? 届かねー!ちくしょー! 深く掘りすぎた! 切札勝太 さすが天才勝太様の掘った落とし穴だ! 切札勝太 おーい!二人ともだいじょーぶ?ロープ下ろすねー 自然の守護者 チュリン チュリン!た、助かった~…… 切札勝太 サンキュー、チュリン!お礼にこの極上のカレーパンをやるぜ! 切札勝太 ありがとーわ~い、おやつだ~ 自然の守護者 チュリン はぁ……ひどい目にあったぜぇ早く温泉に浸からねぇと…… オンセン 勝太、これで落とし穴に落ちた奴の気持ちがわかっただろう? ダピコ これに懲りてもう落とし穴を掘るのはやめたらどうだ? ダピコ ………はあ流石に今回のことでオレが間違ってたって気づいたぜ 切札勝太 勝太……!わかってくれたか ダピコ ああ、身にしみたぜチュリンを甘くみてた 切札勝太 へ……? ダピコ でも、オレは諦めねえ!失敗して逆に燃えてきたぜ~! 切札勝太 くっ、お前に少しでも期待した私がバカだった…… ダピコ つーわけで、なぁチュリン!なんでおまえは、そんな落ちねえんだ? 切札勝太 どうやって避けてるのか教えてくれ! 切札勝太 ふっふ~それはね~…… 自然の守護者 チュリン 穴を掘った後ってどうしても不自然になるし、勘で位置もわかっちゃうんだよね~ 自然の守護者 チュリン マジかよ! オレの落とし穴はクリーチャーのドラゴン龍だって騙せるんだぞ!? 切札勝太 何というかすごいな……野生の勘か…… ダピコ 勘で位置もわかるっつってもあれだけたくさん掘ったのに…… 切札勝太 たしかにたくさんあったけど数任せって感じで余計にわかりやすかったよ~? 自然の守護者 チュリン くっ……やっぱり今回はオレの考えが甘かったと認めるしかねえか 切札勝太 オレは今ここで落とし穴のクオリティアップを誓う!掘って掘って掘りまくるぞー! 切札勝太 まだボクを落としたいなら受けて立つよ~! 自然の守護者 チュリン おい、二人ともやめてくれ!他の住人に迷惑だぞ! ダピコ く、【プレイヤー】もニコニコ笑ってないで何か言ってやってくれ~! ダピコ 敗北時 勝ったー!でもまだチュリンが来ねーな 切札勝太 ふっふっふ待つ時間が長いほど楽しみも増えるってもんだぜ…… 切札勝太 ……再戦? いいぜオレもチュリンが来るまで落ち着かねーしな! 切札勝太 PREV:落とし穴職人の標的 中編 NEXT:新たな挑戦 前編
https://w.atwiki.jp/yugioh_dl/pages/420.html
概要 《サクリファイス》の装備効果を自主的に使い回すことでモンスター除去を積極的に行うことができるデッキ。しかし、ミラー戦に弱い。また、火力が低い。 デッキ構成 メインデッキ:20枚 カード名 枚数 備考 《サクリファイス》 2~3枚 《ソニックバード》 2~3枚 《センジュ・ゴッド》 2~3枚 《クリボール》 2~3枚 《ハーピィ・レディ1》 1枚 《ハーピィ・レディ2》 1枚 《ハーピィ・レディ3》 1枚 《イリュージョンの儀式》 2~3枚 その他好きなカード2~7枚 推奨スキル 〔ハーピィの狩場〕 戦術 《ソニックバード》《センジュ・ゴッド》でサーチして《サクリファイス》を召喚。《サクリファイス》に装備されたモンスターを《ハーピィの狩場》効果で破壊して《サクリファイス》の装備効果を使い回す。また、相手の魔法・罠も《ハーピィの狩場》効果で除去。 関連ページ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9474.html
「さあ来なさい!幻想モンスターサクリファイス!」 週刊少年ジャンプで連載された高橋和樹の漫画『遊☆戯☆王』に登場するモンスターの一体。 王国編のラスボスであるペガサス・J・クロフォードが「トゥーン・ワールド」と並んで切り札とするカードで、 儀式魔法カード「イリュージョンの儀式」によって召喚される儀式モンスター。 高火力カードが持て囃されていた当時の章では異例の、攻撃力・守備力0というあまりにも異質なステータスにより、 他の決闘者の切り札達とは全く異なる不気味な存在感を読者に見せ付けたモンスターであった。 ちなみに、サクリファイス(sacrifice)とは「生贄」や「捧げもの」を意味する言葉で、 『遊戯王』的には「スケープゴート」も元々は古代ユダヤ教におけるヤギを用いた生贄の一種である。 宗教的な意味が強いため、海外では「Relinquished(打ち棄てられたもの)」と言う名前になっている。 サクリファイスはステータスが低い代わりに、 1ターンに1度、対戦相手の召喚したモンスターを取り込んで取り込んだモンスターの攻撃力を得る 自分が攻撃対象にされた場合、吸収したモンスターを盾にする事で生存する(戦闘ダメージは吸収したモンスターの元々のプレイヤーが受ける) という非常に強力な効果を持っている。 これにより、劇中では闇遊戯は攻撃はおろか下手にモンスターを出せなくなり、防戦一方となってしまう。 しかし遊戯のフィールドのモンスターを吸収し尽くしたペガサスは、「2ターン後に自分の場のモンスターを破壊し攻撃力分ライフを減らす」効果を持つ、 タイム・ボマーというモンスターを出し、自爆コンボを試みる。 この効果でサクリファイスが倒されても、サクリファイスの元々の攻撃力は0なのでペガサスのライフが減る事は無いが、 これを受けると吸収された遊戯のモンスター達も巻き添えを食い、その攻撃力分のダメージがモンスター達の本来の持ち主である闇遊戯に発生し、 確実にライフがゼロになってしまう。 しかもタイム・ボマーは破壊耐性があり、攻撃も魔法除去も通じない。 ところが闇遊戯に吸収していたブラック・マジシャンを「死のマジックボックス」で奪還され、 代わりにタイム・ボマーがブラック・マジシャンと入れ替わる形でサクリファイスに吸収されてしまう。 この状態でもタイム・ボマーの自爆効果は有効なため、ペガサスは余裕を保っていたが、 「洗脳-ブレインコントロール」でサクリファイスごとタイム・ボマーを奪取され、 さらに闇遊戯が発動した「カオス-黒魔術の儀式」の効果で、タイム・ボマーが「破壊」ではなく「リリース」要員にされる事で場から離れたため、 自爆コンボが不発したばかりか、ブラック・マジシャンが儀式の効果で「マジシャン・オブ・ブラックカオス」に強化される (原作のルールではサクリファイスを儀式のリリース要員にはできなかった模様)。 ターン終了と共にブレインコントロールの効果が切れたためサクリファイスはペガサスの元へ戻るが、 先刻の儀式召喚にサクリファイスが吸収したモンスターを全て使用されたため、攻撃力は0に戻っている。 サクリファイスの効果であれば、マジシャン・オブ・ブラックカオスも吸収がは可能だが、 「それを知っている遊戯が無策でモンスターを出すはずはない」とペガサスは考え、 遊戯が用意しているであろうサクリファイス対策を潰すため、千眼の邪教神をサクリファイスに融合させて、 強化した「サウザンド・アイズ・サクリファイス」の効果でモンスターの行動を封じてマジシャン・オブ・ブラックカオスを吸収しようとする。 だが、戦力外と見なしていた弱小モンスターのクリボーが遊戯の発動した魔法「増殖」により増えて盾代わりになってしまい、 マジシャン・オブ・ブラックカオスの代わりにサウザンド・アイズ・サクリファイスに吸収され、 しかもクリボーが持つ触れると爆発する「機雷化」の効果のせいでクリボーが体内で爆発しまくったため、 サウザンド・アイズ・サクリファイスの拘束効果の要である邪眼が潰され、効果が無効となってしまう。 そのターンの吸収効果を使い切り、拘束効果も使えなくなったサウザンド・アイズ・サクリファイスは、 マジシャン・オブ・ブラックカオスに為す術なく倒され、ペガサスは敗北したのであった。 なお、デザインをよく見ると、胴体の上の方にスポーンにそっくりな顔(マスク?)が付いている(後述する派生カードも同様)。 『遊戯王』という作品自体(特に初期)にアメコミの影響を受けた要素が多々見られるのに加え、 サクリファイスの使い手であるペガサスがカートゥーン趣味のキャラであるため、 恐らくは意図的なオマージュとしてデザインを組み込んだ物と思われる。 ちなみに、原作初期に作中作のヒーローとして登場し、『OCG』でカード化もされた「ゾンバイア」も設定やデザインにスポーンの影響が指摘されている。 『OCG』における性能 儀式・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻0/守0 「イリュージョンの儀式」により降臨。 1.ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。 2.このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値になり、 このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに装備したそのモンスターを破壊する。 3.このカードの効果でモンスターを装備したこのカードの戦闘で自分が戦闘ダメージを受けた時、相手も同じ数値分の効果ダメージを受ける。 吸収できるモンスターが1体限定という点を除けば、漫画版の性能はほぼ再現されている。 加えてステータスの低さから、サーチやサルベージが容易なのも強み。 ただし盾効果が1度しか使えないため、敵の大量展開に弱い。 加えて、サクリファイス自身には魔法・罠の耐性が無く、負ける時はあっさり負ける。 実戦では儀式魔人(リリースして召喚した儀式モンスターに効果を付与する)との併用が望ましい。 関連カード サウザンド・アイズ・サクリファイス 原作でペガサスが使用した、「千眼の邪教神」との融合強化形態。 「このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外のフィールドのモンスターは表示形式を変更できず、攻撃できない」 という効果で原作の千眼呪縛を再現している。 ただし味方の行動も阻害するため、布陣が整ってからリンク召喚などの素材にして退場させるか、 レベル5以下の融合モンスターを特殊召喚する「簡易融合」で耐性持ちの除去に使うなどの工夫が求められる。 登場当時としては相手の行動を制限するロック性能がかなり高く、それが原因で融合モンスターとしては初の制限・禁止カードとなった経歴を持つが、 現在では環境の高速化で制圧戦術のメインに据えるにはあまり馴染まなくなり、吸収能力による相手モンスターの除去をメインに使用される。 余談だが、魔法カード「召喚制限-エクストラネット」や「サモン・ゲート」のイラストから、一時期禁止カード行していた際に、 同時期に禁止行になったゴヨウ・ガーディアンと友人関係となったことが描写されている。 これらのイラストでは焦って汗をかいたり単眼のウジャト眼をにっこりさせるなど、普段の不気味な姿とは裏腹なコミカルな面を見せている。 ミレニアム・アイズ・サクリファイス サウザンド・アイズ・サクリファイスのリメイクモンスター。 同じくサクリファイスを融合素材とするが、相方は「千眼の邪教神」から「効果モンスター」へと拡大している (なお元々の素材である「千眼の邪教神」は通常モンスターなので素材にできないが、 そちらのリメイクにして「サクリファイス」モンスターのサポートカードでもある「黄金の邪教神」は効果モンスターであるため素材にできる)。 イラスト面では「ミレニアム・アイズ」の名の通り、胴体部を除いた全身の目が千年眼になっているのが特徴。 吸収できるのは効果モンスター限定だが、吸収対象と同名のカードの攻撃と効果を無効化する効果があり、 同一モンスターを大量展開するデッキには厄介なメタとなる。 吸収効果自体も大幅に変化しており、吸収できる範囲がフィールドだけでなく墓地にも拡大し、 相手がモンスター効果を発動した場合に誘発する形で発動するようになった。 自発的に吸収できなくなってしまったが、代わりに相手ターンでも条件さえ満たせば発動できる。 主な使い方としては、相手がモンスター効果を発動した際に、それにチェーンする形で吸収効果を発動、 効果を発動した相手モンスターを吸収することで効果を無効化する、というものだろう。 墓地のモンスターも吸収できるため、効果を発動するためのコストとして墓地に移動するカードも無効にできる。 この性質上、所謂「手札誘発」と呼ばれるカード群をも無効にできるのはこのモンスターの大きな強みであり、 相手の手札誘発をケアするために簡易融合とともに出張採用されることもある。 サクリファイス・アニマ リンクモンスター。 素材はレベル1という制約があるが同時に1体と低コストで、 上向きマーカーのみ&リンク先のモンスターを吸収するという、出しやすさは本家より上だが制約も多いカード。 身代わり効果もないので本家以上に倒されやすい。 このカードの真の強みは、レベル1以外に素材指定がないリンクモンスターであること。 リンク素材としてレベル1モンスターを即座に墓地へ送れるため、墓地で使える効果を能動的に狙えるのだ。 もちろん、その上で相手モンスターの位置によってはそのまま吸収して除去もできると、シンプルに汎用性が高い。 同じレベル1モンスターを素材とするリンク1モンスターとしては、 原作でサクリファイスを突破する鍵となったクリボー、その派生形態である「リンクリボー」も存在する。 あちらは防御および展開に寄った効果となっており、こちらの除去および攻撃寄りな効果とは対照的。 どちらを重視するかによって効果を決めるとよい。EXデッキの枠に余裕があるならば、両方入れてしまうのもアリである。 MUGENにおけるサクリファイス chuchoryu氏による手描きドットで製作されたキャラが2種類存在。 なお、いずれもReadmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 + chuchoryu氏製作 サクリファイス chuchoryu氏製作 サクリファイス MUGEN1.0以降専用。 元々はchuchoryu氏の製作したコンプゲー用のキャラだが、キャラ単体も某所で公開されている。 必殺技は前方と斜め上に撃ち分け可能な飛び道具と、前後にワープする無敵移動技の2つのみと少ないが、性能自体は中々優秀。 超必殺技は禍々しい波動を放つ全画面攻撃で、ガード不能な上に4割以上持っていくという凶悪な性能を誇る。 反面しゃがむ事が出来ず(下段ガード自体は可能)、通常技も貧弱なので接近戦は不得手。 一応ブロッキングを所持しているので全く戦えないというわけではないが、やはり遠距離戦が主体となるだろう。 AIはデフォルトで搭載済み。 ワープで撹乱しつつ飛び道具を軸に攻撃してくるが、とにかく上記の超必殺技が脅威。 + chuchoryu氏製作 サウザンド・アイズ・サクリファイス chuchoryu氏製作 サウザンド・アイズ・サクリファイス MUGEN1.0以降専用。現在は公開先であった動画が削除されているため入手不可。 同じくchuchoryu氏によって製作されたサクリファイスの融合強化形態。 通常形態の2倍以上はありそうなサイズを誇り、気合の入った描き込みと相まって凄まじい威圧感を放つ。 技構成自体は通常形態と変わらず、超必殺技の威力がほぼ半減しているなど火力面では弱体化しているが、 一部を除き投げと飛び道具が無効という新たな特性が備わっており、凶悪さはむしろ増している。 AIはデフォルトで搭載済み。 立ち回り自体は通常版と大差無いようだが、上記の特性により相性が出やすい。 出場大会 「[大会] [サクリファイス]」をタグに含むページは1つもありません。