約 3,257,631 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25494.html
あなたうぃるす【登録タグ あ アサギ ラクトバチルスカゼイシロタP 初音ミク 曲】 作詞:ラクトバチルスカゼイシロタP 作曲:アサギ 唄:初音ミク 曲紹介 作曲は同じ音楽サークルのアサギ氏。 PVはちょっとやる気を出した友人Pが手掛ける。 歌詞 (動画より書き起こし) 入り乱れる仮想のランデヴー そりゃきっと現実 いつも夢見心地 最高速で横切れファンタジー 目覚めたら幻滅 あきれた目で 見つめないで 星降る夜に 灯りをともしましょ ※ アナタの心まであとどのくらい? あとどれくらい 愛を注げば振り向くのかは 誰も教えてくれないの? 気付けば アナタから 離れられない 離したくない 脳内でまた アナタウイルスは わずかな理性も 喰い尽くす 余計なモンでデコレーションして そりゃ世話ないってね いつも説教漬け 最高級のサービスタイムで いたれりつくせり いじらしいでしょ やる時はやるのさ 邪魔者ならみんな 始末してきたから ※くりかえし (間奏) 限界近くで ウイルスが叫ぶ 「愛してるんならもっと大切になさい」 アナタの願い事叶えてあげる アナタに似合う 首輪を付けてお散歩しよう 素敵なお家も建てたげる 心配しなくても傷まみれでも 愛してあげる 胸いっぱいに 火薬を詰めて 愛で吹き飛ばしてあげる コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29140.html
登録日:2014/07/11 (金) 05 50 06 更新日:2023/05/03 Wed 18 05 05 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 J OG SRW どっちつかず オルゴン カルヴィナ カルヴィナ・クーランジュ クストウェル クストウェル・ブラキウム サイトロン スパロボ スパロボJ デート仕様コクピット バンプレストオリジナル フューリー 不遇 中途半端 中間 拳 月華の拳士 漢仕様 突撃はいらない 紫 紫雲統夜 謎すぎる後継機 避けるスーパー・殴れるリアル クストウェルはゲーム『スーパーロボット大戦J』に登場するオリジナルメカ。 本項目では後継機『クストウェル・ブラキウム』についても記載する。 メカニックデザインはPLEX(戦隊やライダー、メタルヒーローなどを担当するデザイン会社)。 ◆データ◆ 分類:オルゴン・クラウド搭載機(ただし最大出力限定) 全高:21.3 m 重量:19.0 t 機体制御システム:サイトロン・コントロール 動力:オルゴン・エクストラクター 開発:フランツ・ツェッペリン(旧アシュアリー・クロイツェル社) パイロット(どちらかのみ): 紫雲統夜,カルヴィナ・クーランジュ サブパイロット(うち1名のみ): カティア・グリニャール,フェステニア・ミューズ,メルア・メルナ・メイア ◆概要◆ 淡い紫と白を基調としたカラーリングにシックなゴールドのアクセントの入った機体。 細すぎるベルゼルートや突起だらけのグランティードと比較すると、厚みのあるガッシリとした五体を持ち、シンプルで均整の取れたシルエットをしている。 後ろに長く伸びたⅤ字型の頭部装甲とゴーグルアイが特徴だが、 実はその下には隠された素顔があり、『Oフィニッシュ』使用時に見ることができる。 火器の類を用いない徒手空拳による近接格闘戦を主眼に置いて設計されており、高い柔軟性と敏捷性を併せ持つ。 基本的な攻撃手段は手足を用いた打撃の他、結晶化したオルゴンを武器にした物理攻撃。 両肩に装備されているクローシールドは、射出・合体させてクローアームとして右腕に装着可能。 クローアームにエネルギーを固着させて巨大な『手』を形成することもできる。 製作者はアシュアリークロイツェル社(以下AK社と表記)のフランツ・ツェッペリン。 彼及びAK社はれっきとした地球人/企業だが、月の民・フューリーが地球人の施設を利用し手駒となる兵器を生産させるために接触した結果、 彼らの文明由来のオーバーテクノロジーが導入され、地球製のフューリーのマシンとして完成した。 ゲーム開始時に選択する3体(周回後は4体)の主人公機のひとつ。 後述の通り、システム中枢周りは共通してとある1機のマシンから移植した換えの利かないものなので、 本機を選択すると他の機体は開発されなかったというのが正史となる。 当時の携帯機シリーズにおけるオリジナル系は主人公は男女2通りなのに対し機体の選択肢はかなり豊富だったのだが (もっともそのせいでOG参戦時に原作主人公以外には乗り換え不可の機体が余るという『もったいない問題』が浮上するのだが)、 それでも基本はリアル・スーパーの2系統に大別したうえで高機動戦or砲撃戦、武器を多用するか拳ひとつで勝負するか、 といった細かいバリエーションが用意されているもので、 リアル系の極致たるベルゼルートと典型的スーパーロボットのグランティードの間にどちらともつかぬ本機が置かれた 中からの3択形式というJのようなパターンは珍しかった。 なお、本機を選択した際は主人公の精神コマンドがベルゼルート選択時と同じパターンとなるので、 一応分類的には『格闘戦を得意とするリアル系』扱いの模様。 男主人公・紫雲統夜の名前や服の色が『紫』ということからコーディネート的に まず本機を選択して1周目をプレイするプレイヤーも多い。…しかしそれには悪辣な罠が隠されており…(後述) リアルとスーパーの中間ということで、基本は回避重視だが打たれ強さもそこそこあり、 サブパイロットの選択によって機体性能に補正のかかるJのシステムの恩恵をコンスタントに受けることができる。 ただ、最大射程が短いという弱点があるので武器の射程と運動性の伸びるカティア嬢がオススメ。 レンジが短い反面懐に隙が出る武器が無く、全ての武器が移動後に使用可能なP属性というのが強み。 J主人公機共通の特徴として最初から空も飛べる。 OGシリーズへの登場が期待されていた。 リュンピー「泣くな!」 蒼のヴォルレント&蒼のラフトクランズ「「俺たちも思いは同じだ!」」 クストウェル「お、お前ら・・・」 ◆武装・必殺技◆ 武装名は全てコンフィグで変更可能。本作から漢字も使えるようになっている。 武器の冠についた『O』は『オルゴン』の略。 後継機の武器名が長いので、字数制限の関係でこうなったと思われる。 演出は全体的に地味だが統一感があり、機体そのものは主人公機中で1番良く動く。 Oショット 機体の右手にオルゴンエネルギーをチャージし、握り拳の形状に結晶化させて敵機へ飛ばす。 いわばクリスタルナックルボンバー。クストウェルの武器では最も射程が長いが、 それでもたったの4しかない。ビームライフル感覚で使うべし。 Oスラッシュ 突進してオルゴンエネルギーを込めた両の拳で交互に殴りつけ(その度にオルゴン結晶の砕片が飛び散る)、 トドメに足の裏から仕込みナイフを展開して浴びせ蹴り気味に斬りつける。 無条件で無限に使える上、最大射程が3あるので援護攻撃に挟みやすい。コンボ専用版も別にあるが、 こちらは隣接した敵機にしか使えず、威力もやや落ちる。 Oブロー 両肩のクローシールドを合体させたクローアームを右腕に装着。 オルゴンを結晶化させた巨大な右手を創り出し、 猛回転しながら遠心力を乗せた渾身の掌打を叩き込む。見た目はサイズXLのシャイニングフィンガー。 結晶が砕け散る瞬間画面がモノクロのスローモーションになる演出あり。 最大射程は2で対ボス戦の援護攻撃にも有効な一手。 Oフィニッシュ クストウェルの必殺技。 頭部装甲が展開し、マキシマム・モードを起動。この時だけ見られるクストウェルの顔が完全にテッカマン。 クローアームを装着して機体をサイトロン・フルドライブ状態に移行し、 最高速度で敵機にオルゴンクローをぶち当てる。エンジン内で消滅し切れなかったオルゴンが排気口から流れ出るため、 この技を使用中のクストウェルは緑色のオーラをまとったように見えるのが特徴。 【クストウェル・ブラキウム】 分類:オルゴン・クラウド搭載機 全高:22.4m 重量:20.0t 機体制御システム:サイトロン・コントロール 動力:オルゴン・エクストラクター パイロット(どちらかのみ): 紫雲統夜,カルヴィナ・クーランジュ, サブパイロット(うち1名のみ): カティア・グリニャール,フェステニア・ミューズ,メルア・メルナ・メイア ◆概要◆ ゲームスタート時クストウェルを選択した場合の後期主人公機。ブラキウムとはラテン語で『腕』の意。 デカい腕だな…でっかいな~ クストウェルのイメージを残したままよりマッシヴになったような外観を持ち、両肩のクローシールドも巨大化、横幅が広くなった。 オリジナル主人公機にしては割と素直な正当進化デザインであり、アルトアイゼン・リーゼや大雷鳳でおなじみの「武器を大きくすれば強い!装甲を厚くすれば硬い!ブースターを増やせば速い!」理論が綺麗に当てはまっている。 頭部のパーツ展開ギミックも受け継がれているが、テックセッター!ではなく 額の装甲が左右に開いてクリスタル状のパーツが露出し、顔の両サイドに配された黄金の放熱フィンが展開。 王冠を頭に戴いたような堂々としたシルエットになるのが特徴。 ブラキウムの謎 本機の由来については複雑な経緯があり、本来はクストウェルの原型となった機体、いわば『オリジナル・クストウェル』とも呼べる存在という設定だった。 オリジナルの方がレプリカよりも段違いに強いというのはロボットアニメのお約束だが、 このブラキウムはフューリーで開発された機体で、性能はレプリカのクストウェルを遙かに上回り、中身は全くの別物と言っても過言ではない。 しかし、ゲーム内ではクストウェルを強化・改良した機体という扱いになっており、しかもそのクストウェルというのは乗り換え前まで主人公が搭乗していたクストウェルではなく、後継機開発に廻された設定上存在する同型のプロトタイプを指す。 つまり、設定段階ではウイングガンダムとウイングガンダムゼロ的な関係だったはずなのに、 実際はガンダムXとガンダムDXめいた関係になっていたのだ。一体どうなってんだ? 結局本機の交代劇は自軍がオーブに立ち寄ったとき、主人公が亡きフランツの遺した擬似人格AIのメッセージと一緒に 万能工場モルゲンレーテでちゃっかり仕上げられていた本機を受け取り、粛々と乗り換えるという無印MX並みの盛り上がらなさであった。 中枢システムをブラキウムに移植した後の旧クストウェルの行方も不詳。オリジナル・クストウェル?なにそれおいしいの? 好意的な解釈にはなるが「フューリーで開発されたオリジナルのブラキウムを参考に2機のクストウェルが製造され、そのうちの1号機を新型開発へ、2号機は主人公の機体として運用、2号機の大破に伴い1号機を元のブラキウムと同じ仕様に改装」と組み合わせてもなんとなく形にはなる。 また、初陣は『真打は遅れてやってくる』法則に則り味方増援として駆けつけるというものだが、 これもファイナルダンクーガの初合体とぶつかるので余計に印象が薄れて互いに迷惑する。 どうしてこうなった!?誰か説明してくれよォ!? ブラキウムに限らず、後期J主人公機は3者3様別々のパワーアップ設定が用意されているのだが、乗り換えイベントは全て共通である。 この設定の齟齬は数あるスパロボJの不可解な描写の中でも特に有名である。 ゲーム内のユニットとしての性能は傾向自体はクストウェルと大差なく、全体的な底上げがされている。 射程が依然短く、純粋な火力でもグランティード・ドラコデウスやラフトクランズに劣るなど後継機になったことで 器用貧乏さが浮き彫りになり、他機と比べて不遇な位置づけになってしまった感もあるが、 チート級の特殊能力オルゴン・クラウドに加えEN回復(小)を持つ本機はJの難易度を考えれば十分すぎるほど強い。 ちなみに、ブラキウムを除いた2体は字数の都合上「G・ドラコデウス」「B・ブリガンディ」としか表示されないため、 隠し機体のラフトクランズを除けばクストウェル・ブラキウムはゲーム中でちゃんと正式名称で呼んでもらえる唯一の後継機 ということになる。 OGシリーズの『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』にブラキウムのみが参戦。 寺田Pが「クストウェルは一応出ます」と妙に言葉を濁していたのはそういう意味だったものと思われる。 本作ではJでの没設定であった「フューリーで開発されたクストウェル」を生かし、「皇家を護る近衛騎士団『禁士団』所有の決戦兵器」という扱いになった。つまり、クストウェルを強化したJのブラキウムとは全くの別物。 最大の変更点は、ラフトクランズと同じく「ラースエイレム」を搭載している。 後に諜士団の手に渡り、騎士団から除名され諜士(諜報員)となったジュア=ム・ダルービの搭乗機として与えられており、最初は敵として登場する。敵対時の戦闘デモではモーションが反転しており、この時点で味方に加入する事に気づいた人もいただろう。というか、OG2のソウルゲインならともかく味方にならなかったら顰蹙モノであろう 条件を満たして撃墜した場合にはジュア=ムが本機を放棄し、自軍の戦力として運用が可能となる。 搭乗できるメインパイロットはトーヤとカルヴィナの二名のみ。入手条件がトーヤに限定され、味方での機体固有のBGMが「Limit over」である等、トーヤの機体として設定されている模様。 しかし、トーヤはグランティード・ドラコデウスでの強制出撃が、カルヴィナは射撃メインの能力値に成りやすく、自然とブラキウムを持て余す状況が出来易い。 主人公機としては立ち位置的になんとも微妙な存在だったクストウェルが敵とはいえ実質ラフトクランズと同格にまで格上げされ、しかも格闘武器しか持たないという特性が狂戦士と化したジュア=ムに妙に合致していることから、この扱いはむしろオイシイとの声もある。 その反動なのか、味方になった際の扱いに悩むプレイヤーも少なくない。 ちなみに本来は1人乗りの機体だが、少なくとも3人乗りが出来る程にコクピットが妙に広い。 というのも姫様ことシャナ=ミアがトーヤのサブパイロットとして追加されるのだが、乗り換える場合は当然彼女も付いてくる。 その上、操縦の為に3人娘の1人も乗せるため、最初から3人までの搭乗に余裕のある仕様のようである。 ◆武装・必殺技◆ 名前はクストウェル同様いつでも変更可能。また、パイロットカットインが後期型に変更される。 必殺技の『Oブラキウムフィニッシュ』はいずれかのサブパイロットを20回以上出撃させねば解禁されない。 面倒くさくて誰かひとりを乗せたまま放置していれば乗り換えイベント直後からすぐに使える一方で、 ステージごとに相性を考え、均一に出撃させていると下手するとラストまでお目にかかれない場合もある。 また、演出と強制BGMは対応するパートナーごとに異なるが基本的な武器性能は一緒 (ただしパートナー補正でカティアは射程・テニアは攻撃力・メルアはカットインの豊満さがそれぞれ上昇する)。 OG版では両肩のアーマーが合体・変形して特徴的な巨大アームに「ブロークンアーム」という固有名詞が名付けられた。 Oブラキウムショット/ブラキウム・ショット Oショットの強化版。 2体の分身を作り出し、計3機のブラキウムが敵にオルゴン結晶の豪拳を3発放つ。 結晶の拳はクストウェルよりも大きくなっており、3発全てが実体を持つ。 どことなくツヴァイザーゲインの『残影玄武弾』に似ている。 『OG』では全体攻撃技として採用。 最初に分身を1体作り出しオルゴナイトの拳を2発同時に放ち敵機を殴り飛ばし、更に追撃として大量の分身を生み出し一斉にオルゴナイトの拳の弾幕を撃ち込む。 Oブラキウムスラッシュ/ブラキウム・レイド Oスラッシュの強化版。 右拳・右ショルダータックル・左拳・右拳・右脚の順に残像が出るほど猛烈な速さのラッシュを叩き込み、トドメに右脚で蹴り飛ばす。 明らかにロボットの動きじゃねえ!…が、Gガンダムだと普通に見るモーションではある。 ミストさんなんかもっとゴツいメカで百烈キックかますし。 『OG』ではボクシンググローブのように拳へオルゴン結晶を纏わせて両拳による高速連打を打ち込み、続けざまに両足で交互に残像が見えるほどの速さで蹴りの乱打を披露。 トドメとして右回し蹴りにより敵を爆砕する。 Oブラキウムブロー Oブローの強化版。 より巨大化したクローアームで2往復半、念入りに相手をどつき倒す。 クローシールドもブラキウム本体同様、オルゴンクラウドによる瞬間移動が可能な模様。 Oブラキウムフィニッシュを解禁させないと、ラストまでこれが最強技ポジションになる可能性がある… ブラキウム・スラッシュ 『OG』のみの武装。腕についた籠手型のクローから短いビームの刃を発振し、殴りつけながら攻撃する。 Oブラキウムフィニッシュ 『J』でのブラキウムの最強必殺技。 マキシマムモードの発動までは共通だが、同乗したパートナーにより以下のように演出が変化。 《Ver.カティア》 Oフィニッシュの正当進化。より急な角度から流星の如く会心の一撃を叩き込む。一番あっさりしている。 《Ver.テニア》 オルゴンで実体を持った4体の分身を創り出し、 敵機を四隅から包囲・ラッシュで延々とタコ殴りにしてから上空にかち上げ、本体&シールド×2でさらに延々とブチのめす。 とっても長~~~い、まさに乱舞of乱舞演出。燃えるゴミは月・水・金。 《Ver.メルア》 肩から外したクローシールドでオールレンジ攻撃を仕掛け、敵機の頭上から二重螺旋状の軌道を描くシールドと共に蹴りを放つ。 炸裂した直後、無数の結晶の欠片が背景に舞う。 オルゴン・ブラキウム・ブロー 袋叩きにしてやるぜぇぇぇぇ!! もう終わりだぁ!!てめえはっ!! 潰れやがれぇぇぇ!! OG版ブラキウムの最強必殺技。 射出したブロークン・アームと腕を連結させアームを展開。 オルゴン・マテリアライゼーションでアームの五指に結晶の爪を形成して獣のような前傾姿勢+猛スピードで殴り付けるように四方八方から切り刻み、続いて蹴りの乱打で追撃。 トドメに瞬間移動で相手の背後に回り込むと同時に距離を詰めアームで捕獲。 バスカー・モードを起動して最大出力で握り潰す荒々しい技になっている。 ★余談★ ◎リアル系主人公機選択時、統夜はデフォルトで『突撃』を覚える。 使用後1回だけMAP兵器以外の全ての武器を移動後使用可能になるという効果で、 全体的に長射程だがP兵器に乏しいベルゼルートとの相性は抜群…なのだが、 元から全武器がP兵器のクストウェルを選ぶと完全に死に精神となってしまう(また特殊技能ヒット アウェイも無意味ではないが活かしづらい)。 言うなれば統夜だけ精神コマンドが5つしか覚えられないようなもの。…まあ、サブパイロットもいるのだがそれでも損した感は拭えない。 一応周回ボーナスとして2週目以降からは精神コマンドを自由にエディットできるので、 クストウェルに向いた『加速』や『狙撃』等を盛り込んでプレイに臨もう。 ◎両腕に小型のバックラーのようなパーツが付いているが、シールド防御機能は持っていない。 …仮に持っていたとしてもJはシールド防御発動の演出が出てもダメージが軽減できないというバグがあるのだが。 (^U^)「シールド防御か。(演出が)感動的だな。だが無意味だ☆!」 追記・修正は真のクストウェル・ブラキウムを探し当ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事を書くために調べるたびにJの設定周りのgdgdっぷりが目についてなんかげんなりしてしまった。…でもこの機体は好き。 -- 名無しさん (2014-07-11 05 53 11) くわし -- 名無しさん (2014-07-11 06 16 28) 詳しいのはいいんだが、正直横道逸れ過ぎじゃね? -- 名無しさん (2014-07-11 06 18 00) ↑そうかもしれないが、ここ別にスパロボwikiじゃないから良いんじゃない? -- 名無しさん (2014-07-11 07 28 35) ↑2 J主人公機共通の特徴はオミット。ベルゼやティードの項目にこんだけでかいのいちいちコピペするのもなんだしね。専用の別項目でも建てて使うか… -- 名無しさん (2014-07-11 07 37 56) (ただしパートナー補正で カティアは射程 ・ テニアは攻撃力 ・ メルアはカットインの豊満さ がそれぞれ上昇する) 間違ってはいないんだがw -- 名無しさん (2014-07-11 09 34 18) カティアとかいうクストウェル専用強化パーツ -- 名無しさん (2014-07-11 10 06 08) ヴァルザカード「お前分身バリア移動消費ゼロEN回復とか贅沢すぎるわ自重しろ、俺なんかシールド防御しかないし、Jだったらガチの無能力後継機になるところだったぞ」 -- 名無しさん (2014-07-11 16 54 53) ↑DA☆MA☆RE☆ -- 名無しさん (2014-07-11 20 00 06) 格闘機ゆえの罠なんだよな、アレは…雑魚退治には凄かったが -- 名無しさん (2014-07-11 20 02 03) メルアは移動力上がるから決して無駄じゃないと思うんだが…… -- 名無しさん (2014-07-11 21 05 11) J主人公機では一番好みだな -- 名無しさん (2014-07-11 21 29 14) ↑2 多分、武器にかかる補正の話。 メルアだけ武器に補正かからないからね… -- 名無しさん (2014-07-11 23 24 48) アルファベットだとCOUSTWELL。名前の由来も書こうと調べたんだが全然わからん。そもそもCOUSTって綴りの単語が全然ひっかからない! -- 名無しさん (2014-07-12 05 59 56) 統夜「ツケの」テニア「領収書だぜ」 クストの最強技はテニアバージョンが一番カッコいいと個人的に思う -- 名無しさん (2014-07-16 10 18 14) ソウルゲインの技名に変えて使ってたなぁ。今見ると特撮ヒーローみたいだねぇ。 -- 名無しさん (2014-07-17 03 57 45) 射程短いし、火力も回避率も装甲も微妙だしでダントツで使いにくかった思い出。 -- 名無しさん (2015-02-03 20 47 49) 後のダブルオーガンダムである -- 名無しさん (2015-06-26 07 59 22) 隠し機体かな…敵機体かな… -- 名無しさん (2016-01-20 20 24 36) ↑ クロー系つながりでジュア=ムが乗ってくるとか。でも、正式なフューリーの騎士がこういう機体に乗ってくるのは違和感がある気もする。やっぱ隠しかなあ… -- 名無しさん (2016-01-20 21 21 01) 出てほしいなあ。テニアのオラオラを見たいし -- 名無しさん (2016-01-22 21 56 21) 爺「隠しユニットという奴でな。頭数的に乗るもんがおるかは別だがの」 -- 名無しさん (2016-01-23 08 52 09) 統夜+カティア+グランティードがPVに登場。まさかとは思うがカルヴィナ+メルア+ベルゼルートのセットと姫+テニア+クストウェル が別に登場だったりしてwさすがにないかw姫様にこの機体は・・・まさか・・・ねぇ?w -- 名無しさん (2016-01-23 09 20 52) そこで新しいフューリーの敵キャラが搭乗、カイ少佐とライバル関係になるという展開はどうだろう -- 名無しさん (2016-01-24 19 58 54) ブラキウムの設定考えたらフューリー側の機体でも良いんだよなコイツ -- 名無しさん (2016-01-26 03 12 06) ↑×5 虎龍王並みに乱舞したりして(笑) -- 名無しさん (2016-01-26 03 15 43) ↑わりと体型が人体に近いバランスだからさほど違和感はないと思う。原作ほど無駄にダラダラ殴らずにテンポよくやれば人気が出るかも -- 名無しさん (2016-01-26 09 53 31) ↑6 グランティードが統夜機になっている以上、フォルテギガスのようにクストウェルを隠しにする魅力は全くない上にその枠には間違いなくラフトクランズがいるからなぁ。MX方式で普通に入手じゃね? -- 名無しさん (2016-01-26 12 48 03) グランティードが統夜機、ベルゼルートがカルヴィナ機のようだけどこいつはどうなるかな? -- 名無しさん (2016-02-18 19 14 46) 余る上に強化バージョンまであるから余計もて余す。 -- 名無しさん (2016-02-19 00 32 57) 忘却の機体、いや隠しで両者が乗れる機体としてだな・・・、それかもういっそ敵でいいです -- 名無しさん (2016-02-22 16 40 14) ベルゼがカルビ専用機じゃないのならトーヤがベルゼ乗った時のためにクストも出すでしょ -- 名無しさん (2016-02-22 17 19 54) α主人公の愛機になってるラーズアングリフみたいな感じで、GCのジークかサリーに回すのもアリかも。味方になるから一応自軍で使えるし… -- 名無しさん (2016-02-23 19 46 44) ↑ あくまであれらは通常の機動兵器。サイトロン適性が必要なこいつを回すのは無理なのでは… -- 名無しさん (2016-02-23 21 15 43) いちいち設定が足を引っ張る…w AやDのOG参戦時にも発生した主人公機余剰問題がここに来てピークに達した感があるのう。 -- 名無しさん (2016-02-23 22 27 30) ↑4 そもそもカルビ姐さんはPTやAMにも乗れるのでは?OGシリーズはそういうのアリでは -- 名無しさん (2016-02-23 22 45 44) もういっそのことジュの字の搭乗機として出てきたのを撃墜してかっぱらおうか -- 名無しさん (2016-02-23 23 13 16) 「真打ち登場だ、これがな」「アクセルさん、ソウルゲインってそんな紫色でしたっけ?」 -- 名無しさん (2016-02-24 17 36 47) ラフトクランズを自爆させて生き残ったアル=ヴァンの乗機になります……ないな。 -- 名無しさん (2016-02-26 12 18 29) やはり姫様に乗ってもらうしか・・・ -- 名無しさん (2016-02-26 12 26 06) ↑?「ラトゥーニのようにやってみせますわ!」 -- 名無しさん (2016-03-17 15 07 52) OGでもどうやら登場するようだ…しかしテラーダP曰くフォルテギガス方式ではない、とは… -- 名無しさん (2016-04-24 23 41 03) ↑ 「隠しではない」ってことか、あるいは敵…? -- 名無しさん (2016-04-25 00 19 36) 何らかの理由で統夜がグランティードに乗れなくなって。その代わりにクストウェルに…というラインバレルで言う迅雷ポジションでの登場とか? -- 名無しさん (2016-04-25 00 22 45) 3人娘の余りを乗せればいいんじゃないかな(適当) -- 名無しさん (2016-06-02 21 56 45) く -- 名無しさん (2016-06-05 10 17 58) す -- 名無しさん (2016-06-05 10 18 10) と -- 名無しさん (2016-06-05 10 18 25) ハ -- 名無しさん (2016-06-05 10 18 51) 出 -- 名無しさん (2016-06-05 10 19 03) ま -- 名無しさん (2016-06-05 10 19 15) す -- 名無しさん (2016-06-05 10 19 29) 割とマジでジュア=ム辺りが乗って味方になりそうっぽい? -- 名無しさん (2016-06-29 23 09 32) 音沙汰がないと思ったらブラキウムは近衛の所有か……。 -- 名無しさん (2016-06-30 19 50 43) 立ち位置的にはワンオフのライバル機扱いだし美味しくはなってるな。ラフトクランズはJの頃から少数とは言え量産機だったし -- 名無しさん (2016-07-01 14 04 15) グラン>(規格外の壁)>ブラキウム≒ラフト>(禁士・騎士専用の壁)>ベルゼ OGでの設定上の「格」はこんなもんか? -- 名無しさん (2016-07-02 19 47 08) ほんとにジュア・ム専用機とは -- 名無しさん (2016-07-03 10 07 04) 専用機じゃない、禁士、つまり近衛兵団所有の機体っていう由緒正しい機体、多分次回グランティードはそうそう使えないだろうから禁士長のトーヤ機になると思われる -- 名無しさん (2016-07-03 13 04 21) 地球製のクストウェルの話題がないのは「お察しください」 -- 名無しさん (2016-07-03 17 18 32) パンチやキックのラッシュが再現去れながらカッコ良かったから尚更主人公機として使いたいぞ! -- 名無しさん (2016-07-03 18 24 09) 隠しで一応時機になるって攻略みたな -- 名無しさん (2016-07-04 08 18 43) 素クストは立ち位置がベルゼと被る上にブラキウムが後継機じゃなくて原型だからなぁ…三機を可能な限り扱おうとするとこうなるのは仕方ない -- 名無しさん (2016-07-04 09 53 53) ブラキウムフィニッシュは次に期待かな。とりあえずブローの時点で動きがキレッキレである。 -- 名無しさん (2016-07-04 11 27 07) 鹵獲したジュア=ムのブラキウム、でも地球側じゃオーバーホールできないYO!→エリック「ほっほっほ、じゃあ代替可能な技術でどこまでコピーできるか試してみるかの?」→素クスト、複座機として誕生→後半素クスト中破、解析終了したブラキウムとニコイチで三度復活 というのはどうだろう -- 名無しさん (2016-07-05 10 59 06) プレイヤー機体が敵、というのはアクセルinソウルゲインという前例があるものの、初出作品では縁もゆかりもないような人物の乗機となってるのはブラキウムが初か -- 名無しさん (2016-07-06 00 09 10) ↑アシュセイバーinアーチボルトという前例がある -- 名無しさん (2016-07-06 02 06 14) MDのブラキウム、単に撃墜だけだと取れないっぽいね 取れると言われてる話数で頑張って落としたけど、撤退時と同じやり取り出て逃げられちまった… -- 名無しさん (2016-07-06 04 51 34) 条件っぽいのは……15話でジュア=ムとトーヤ、カルヴィナの戦闘前会話をイベント前と後で両方発生させる、21話でジュア=ムをカルヴィナかトーヤのど -- 名無しさん (2016-07-08 12 38 19) ↑誤爆ー! 両方で戦闘前会話を発生させて撃墜、26話でジュア=ムをカルヴィナで撃墜(この時だけ台詞が変わる)、あとは31話でカルヴィナで撃墜、35話でトーヤで撃墜、かな。 -- 名無しさん (2016-07-08 12 39 47) ↑やってみたら手に入った。やっぱその辺なのかね、フラグ。 -- 名無しさん (2016-07-08 15 53 24) エクサランスレスキューで捕獲したけど、ためしにレスキュー落としたら捕獲しなかったよ -- 名無しさん (2016-07-10 21 25 36) イスルギが素クスト作ろうとするフラグが立ったとか立たないとか -- 名無しさん (2016-07-11 00 07 49) 姫がサブパイ化した後にトーヤメインにしとくと、こっちのサブパイにもくっついて来て三人乗りになってる。確認してる限りじゃ会話無いから本当に同乗してるか怪しいけど、もし実際にも乗ってたらグランティード乗ってる時以上にけしからん事になってそう。ていうか元々一人乗りだったろうにコックピットの許容量が凄すぎる・・・ -- 名無しさん (2016-07-16 05 46 27) どうせならブラキウムはアル=ヴァンに乗って欲しかったけどな、実際に乗れるか知らないけど。 -- 名無しさん (2016-07-16 08 39 37) 次回ゾヴォークの技術供与の元、ゼイドラムの逆で砲撃戦能力の高い格闘戦仕様になったりしないかな。 -- 名無しさん (2016-07-17 14 12 35) 正直ジュア=ム専用の方が良かった。キャラに合ってたし -- 名無しさん (2016-07-24 21 27 12) ↑↑ゴライクンル絶対出張ってくるからやめれ。ゼイドラムだってバラン=シュナイルの試作機なんだから。枢密院経由なんてのも出来ないし…… -- 名無しさん (2016-07-24 23 51 00) はたして次回作でこいつのバスカーモードはおがめるのか -- 名無しさん (2016-07-28 02 05 22) ジュア=ムに凄く似合ってるんで、次回作でジュア=ムと共に加入してくれんものか……ジュア=ム救済の意味でも -- 名無しさん (2016-07-30 20 02 55) 次回作以降でグランティードがほぼ封印だろうからトーヤが基本的に乗るんだろうな。↑機体が爆散して死んでるから厳しいかもね、奇跡的な救済もアクセルくらいしかないし↑6 本来の1人乗りでれるよ。というか今回も「乗れるけど乗らない」って人が多数だからね。 -- 名無しさん (2016-08-13 00 31 13) ↑12 入手した人達の状況では35話のクストウェル(最低でもHP36000くらいとか)をトーヤが撃墜、回収役のレスキューを出撃・生存、条件はこの2つだけみたいだね -- 名無しさん (2016-08-13 00 51 40) GBA版の演出は乗り換え前の方がシンプルでテンポよくて好きだったなー。必殺技カットインでのみツインアイが光るのが実によい。 -- 名無しさん (2017-12-06 06 55 42) ブラキウムがオリジナルなら、素のクストウェルは量産試作機か何かだったのかな -- 名無しさん (2018-03-18 12 25 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/raisyo/pages/248.html
ゲーム攻略 コード DS PSP Wii 発売予定 お宝をいっぱい欲しいです -- じゃけ (2010-04-10 19 37 10) なんかさびしいね -- ドラキー (2010-05-01 15 42 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaranaioheroine/pages/387.html
[あさぎり あさぎ] 登場作品:日本一ソフトウェア △ 新球団の選手兼監督やらない夫(エ) △ やらない夫は次の魔王になるようです ←アクア アに戻る 朝倉透→
https://w.atwiki.jp/rine-ju0228/pages/8.html
注意 ①個人情報や荒らしは禁止です。 ②アダルト画像などの18禁画像を張ることは禁止されています。 以上のことをお守りください。
https://w.atwiki.jp/debutvselder/pages/37.html
古参陣営最終応援ボーナス:182点 数珠 浅葱(すず-あさぎ)のキャラクター説明 努々 明里(ゆめゆめ-あかり)/海辺の町/剣道の道場主の娘/両親はすでに亡くなっており、祖父と二人で暮らしている。 雪(すすき)/転写体/14歳 清々那 帰莢(すがたな-きさや) 数珠 刹那/浅葱の祖父/名の知れた剣客であり医者 もう一人のアサギ/女性/刹那とユウナの娘 闇との性交/浅葱に関する根も葉もない噂の一つ?/この噂に根拠はない 努々 明里(ゆめゆめ-あかり)/海辺の町/剣道の道場主の娘/両親はすでに亡くなっており、祖父と二人で暮らしている。 浅葱に助けられた少女。はじめは浅葱を気味悪がっていた。 彼女の祖父、努々 草月は、剣客でもある浅葱の祖父とは、旧知の仲である。 明里の住む町に来た浅葱であるが、風当たりは冷たく、餓死寸前で駅の前に倒れていた。 そこにたまたま現れた草月に助けられ、浅葱はしばらく彼の家に身を置くことになる。 そろそろ、次の町へと発とうと考えていたころ、草月と彼の友人が、この町で現在起こっている異変について話しあっているところに出くわす。 彼の友人は、浅葱を避けるように、その場から立ち去ってしまう。 「虫の居所が悪かったんだろう」と、その場を取り繕う草月をいぶかしみながらも、浅葱は「そうか」と応え、余計な節介は無用と解釈する。 しかし、その晩、用事を終えた浅葱が、草月の家に戻ると、家の中から異様な気配を察知する。 家の中に入った浅葱は、全身をどろどろに溶かされて虫の息となっていた草月を発見する。 浅葱の目には、全ての気配と性質、またその軌跡が見えており、何がその場であったのかをその瞬間に推理し悟った。 そっと草月の体に触れてみると、草月の体に付着した草月とは異なる何かの体液は、まだかなりの湿り気を帯びていた。やはりまだそれほど時間は経っていない、と浅葱は瞬時に状況を把握する。 「無理はしなくていい。いったい何があった?」 そう問う浅葱に対して、ただ、一言、草月は、 「明里を……」 とそれだけを述べる。草月の言葉を聞き、浅葱はすぐさま階段を駆け上り、明里の部屋へ向かう。 悠長に考えている時間はない。浅葱はそう判断したのだ。 明里が浅葱を避けているのは、誰の目にも明らかだった。浅葱が帰ってくるこの時間帯、浅葱と顔を合わせないように、明里はいつも部屋に閉じこもっていた。 草月は「年頃だから」と、取り繕っていたが、浅葱は単純に余所者を警戒しているのだと感じた。得体のしれないものに対し、警戒心を抱くのは自然なことだ。こちらから無理に近づいて、警戒心を煽る必要もないな、と浅葱は関わらないようにしていた。 浅葱が二階に上がると、明里の部屋のドアは溶かされ跡形も無く、そこから灯りが漏れていた。浅葱の四眼には、すぐ目の前を「青白い」気配の何かが横切るのが見えた。それを追いかけて、浅葱は明里の部屋へ入った。 浅葱の四眼が、部屋の中の明里の気配を捉える。 「た、たすけて……!!」 消え入るような明里の声が、浅葱の耳に入る前に彼は動いていた。 両手で、脇差に手を添え、抜刀する。それと同時に、何かは、この世のものとは思えない背筋を這うような悲鳴をあげた。 浅葱は思う。確かに、両断した。その手応えはあった。しかし、何かの気配は、未だにこの空間の中で蠢き、活発に収縮を繰り返している。 浅葱は、両手に携えた脇差を床に突き刺した。そて、静かに息を吐き、呼吸を落ち着かせる。 浅葱は、生まれながらに背に痣を持って生まれてきた。血を塗りたくられたようなその痣からは、六つの腕が浮かび上がっている。 現世の万物には、決して見ることも、触れることもできないそれは、冥府の六道の門を預かる。六腕と浅葱はそれを呼ぶ。 浅葱が、その両眼を開いた刹那、六腕のうち一本が、浅葱の胸を貫いた。 浅葱の心臓が、突如として、活動をやめる。浅葱は頭を垂れ、その体は前のめりに倒れこもうとした。しかし、何かに吊るされているかのように、浅葱の体が床と平行となることはなかった。 何も動かない。部屋にかけられた時計の針さえ進みはしない。全ての時間が止まっていた。その空間は、まるで凍りついたかのように――四眼――に支配されていた。 死。 絶対的な死が浅葱に満ちていくとともに、彼自身の気配が変わっていった。満ちていく死を糧に脳に巣食う四眼が神経を伸ばし、彼の両眼を侵食していく。浅葱の肉体の内部を破壊しながら根を下ろしていく。浅葱のその髪は老婆のように白く、その瞳は、血のように紅く染まっていく。 死が浅葱の体を支配したとき、浅葱の体は、四眼によって支配されていた。操られるように再び力を取り戻す浅葱の存在は亡者と化す。それと同時に動きだす時間と空間。 六腕が彼の胸から抜かれ、浅葱の意識が、再びその肉体の元に帰った時、何かが、「何か」言葉めいたものを発しているのを、浅葱は本能的に理解した。 しかし、浅葱はそれに耳を貸しはしなかった。それもまた浅葱の本能であった。 浅葱は、そっとその何かに触れた。 その瞬間、全てが決した。 その何かは、吐き出すように、巨大な仮足のようなものを天に伸ばした。そして、その仮足の内部から、一人の少女を吐き出し、さらに中空に捧げた。 少女は安らかに眠っていた。その神々しささえ抱く光景に、様子を見守っていた明里さえ見とれていた。だが、浅葱は違った。そっと瞳を閉じ、それに背を向ける。その瞬間だった。弾けるようにして、少女の体は破裂し、その肉片を周囲に散らした。 浅葱はじっとその場に留まり、その光景を背にしたまま表情を変えなかった。 何かと少女の肉片は、ぱちぱちとさらに爆ぜ続け、やがて消えてなくなった。 明里はその後、静かに意識を失った。 気づいたとき、浅葱の姿は無かった。明里は病院で目を覚ましたときは、集中治療室で草月が治療を受けており、それ所では無かったのもある。それ以来浅葱に会っていない。 草月は、なんとか一命を取りとめ、また、道場で剣を奮っている。 明里の中には、もやもやがあった。彼女は、浅葱にお礼を言いたいと思った。しかし、草月に尋ねても、草月は彼の行く先を知らなかった。 草月は言う。 「彼は業を背負っている。いや、自らそれを背負いこんでいる」 明里は草月から浅葱の話を聞く。 明里は思った。 「それは違うよ」 そして、もう一度浅葱と会って話がしたかった。しなくちゃいけないと思った。 それ以来、明里は浅葱を探している。 「この人知りませんか!?」 きちんと、お礼を言って、そして――。 雪(すすき)/転写体/14歳 雪は学校で山登りをした帰り道に、青白い球状の物体を拾う。 それを持ち帰り、しばらく身に着けていると、ある日、その物体は弾け、中から見たことも無い生き物が数匹現れた。 驚いた雪だが、どこかその生き物のしぐさを愛おしく思い、隠れて育てる。 しだいに大きくなっていく生き物たち。これ以上は、家族に隠し通すのも難しくなってきたため、雪は球状の物体を発見した山の中に生き物たちを移した。 しかし、最近の雪の様子に不信感を抱いていた、クラスメイトの男の子(スグル)に後を付けられてしまう。 その生き物のうち一匹を発見したスグルは、その気味の悪さに悲鳴を上げてしまう。そして、恐怖のあまり、手近な石でその生き物を殴り殺す。 悲鳴を聞き、駆けつけた雪はその惨状を目撃する。ショックを受けて泣き崩れる雪に、スグルは「あんな生き物、すぐに殺したほうがいい。おまえが無理なら、俺が全部殺してやるよ」と言い残し、その場から立ち去る。 一頻り泣いた後、生き物たちを探す雪だが、その生き物たちはスグルによってめちゃくちゃな状態であちこちに転がっていた。 だが、生き物たちは帰ってきた。彼女は喜んだ。 しかし、スグルとその家族は、奇怪な死を遂げていた。雪はそれを自業自得だと思った。 それからも、生き物たちは、自ら人を襲うことはなかったが、彼らを山中で見つけた登山者などは、狂ったように執拗に彼らを追いかけ彼らを殺そうとした。 そして、逆に彼らによって殺された。雪はいい気味だと思った。先に手を出したのはあっちだなんだからと、さらに生き物たちを愛でるようになった。 だが、ある日、浅葱は町でたまたま彼女を目撃する。 くすんだその青い気配に違和感を覚える。 それから数日後、あまりに行方不明者や死者が多いため、青年会で山狩りが行われる。しかし、その晩、青年会は帰って来なかった。 警察が捜索したところ、山中には青年会と思われる変死体が点々としており、生存者も発見されるが、発狂しておりとても話のできる状態ではなかった。 浅葱はその話をある少女から聞く。 少女はたびたび路上で歌う彼のところに来ていた。少女は兄が謎の変死を遂げたことを告げる。 少女は浅葱が魔人であることに気づいており、あの山に何がいるのか調べてほしいと懇願された(できれば退治してほしいとも)。 浅葱自身、この町で起こっている怪異に思うところがあったため、それを承諾する。 山中に入ると、浅葱は何者かに襲撃を受ける。 見ると、それは死者の気配であったが、青白い何かによって侵食されていた。その気配は山中に散らばっている。 「もう、無理だな」 浅葱は呟く。 彼らはこの山中に潜む何かに殺され、さらに、恐らくそれを飼っている何者かの手によって肉体の半分近くを「同化」させられていた。 浅葱は抜刀し、深く息を吐いた。 ・ ・ ・ 「来るな、人殺し……!」 手近な石を拾い上げ、雪はそれを投げつけた。 浅葱は冷たい表情のままそれを避ける。 「なんで、なんで、皆を殺したんだ……! よくも、よくも……!!」 雪は望む望まざる、知らず知らざるに関わらず、仄暗い魂によって選ばれた存在だった。 「皆? お前の生み出したあれらは、人か?」 雪は答えに詰まった。 あの生き物は確かに、人ではない。しかし、雪はあの中に少女の影を見出していた。 「けど、あれは、友達だったんだ……!」 「そうか」 雪は後ずさる。白い髪に、深紅の瞳、彼女は浅葱という存在に、恐怖を覚えていた。 「お前はもう戻れない。捨て犬を拾ったようなつもりでいたのかもしれないが、あれはそんな生易しいものじゃない。お前の魂は魅入られたに過ぎない……。やがて、あれと同じ化け物に、今度はお前自身が成り果てる」 雪は浅葱の話を理解していなかった。彼女の目には血に濡れた浅葱の脇差しか映っていない。 「……だから、私を……」 殺すの? 「……」 無言。 長い沈黙の後、浅葱は口を開いた。 「お前は責任を取らなければならない。お前の軽率さによって、この町の住人が犠牲になった。家族を失ったもの、友人を失ったもの、彼らは決してお前を許しはしない」 「けど、それはあっちが……! あっちが、先に手を出したからなんだよ……! そうじゃなかったら、あの子達が、あんな酷いことをするはずがないんだよ……!」 「お前は、あくまでそう信じるのか」 浅葱は静かに雪へと手を伸ばす。まるで、何かに体を射抜かれているのかのように、雪の体は動かなかった。 『怨むなら、怨め』 浅葱の深紅の瞳と表情は、雪にそう告げていた。 ――転写。浅葱はその現象をそう呼ぶ。あれらと心を通わせ、あれらと関わってしまった者に、平穏などありはしない。やがて、彼女も、彼女が犠牲者に施したように、肉体と魂を少しずつ侵食され、書き換えられる。その魂は永劫、穢されたまま、清まることは決してないのだ。ならば、いっそ、その前に。 雪の頬を涙が伝う。死にたくない。雪は浅葱にそう眼で訴える。しかし、浅葱の掌は、すでに彼女の頭を捉えていた。瞬間、少女は悲鳴を上げた。海老反りに腹を持ち上げ、許しを請うように、浅葱の方へ手を伸ばす。 肉を裂き、服を引き裂いて、何かが、雪の胎内から顔を出す。仮足のようなものが、雪の腹の裂け目から、天へ向かって伸びていく。 雪は獣のような、悲鳴を上げながら悶え苦しむ。雪の指先が浅葱の頬に触れた直後、その何かは、突如として爆ぜた。 雪の意識はそこで途絶えた。 気づくと、雪はあれらと関わった、一切の記憶を失っていた。 お腹には、手術の後があった。 「応急措置がよかった」 と、医者は言っていた。しかし、誰と一緒にいたかなど、雪にはその記憶がなかった。 ある少年が、山中にいた彼女を、麓まで担いできたらしいが、彼女には心当たりはない。 雪の母は、目覚めた雪をぎゅっと抱きしめた。雪の父は医者や警察にあれこれと聞いていた。 何があったんだろう。雪はふとそんなことを思うときがある。しかし、それと同時に「思い出さなくていい」という、そんな声が自然と内から湧くのだった。 ただ、私を助けてくれた少年。彼については、いつかきちんと思い出せたらいいな、と雪は思っている。 清々那 帰莢(すがたな-きさや) 少女は虚無を内に抱えていた。少女の名は帰莢と言う。 浅葱は思う。俺が彼女を殺した。 「俺は業(つみ)を背負っている」 かつて、浅葱は自らの祖父の友人、草月にそう語った。帰莢と浅葱の間に何があったのか。それを人づてに聞いていた草月は、浅葱のその言葉を聞き、彼の言う「業」を、そのように解釈した。 草月のほか、浅葱と帰莢の間で起こった出来事を知っているものは、ごく一握りである。 そもそも、「清々那 帰莢」という存在が、無名の魔人でしかない。それを知っているものがまず少ないのであるから、浅葱と彼女の間で何があったのかなどに、興味を持つこと自体ほとんどないのである。 ・ ・ ・ 「ここ、大丈夫?」 帰莢は浅葱に問いかける。 彼は無言で頷く。 昼下がりの休日、帰莢と浅葱は、ただ静かに軒下から庭を眺めていた。 「道場はいいのか?」 浅葱は尋ねた。 「今日は、父さんがいるから」 と、帰莢は微笑む。浅葱は「そうか」と言った。 帰莢の父親、清々那喜朔は、瞳術の復興者であり、現代瞳術を大成させた存在であった。当然、その娘である帰莢も、その瞳術を叩き込まれ、出稽古で滅多に家にいない父に代わり、道場を預かっていた。 この時間帯、いつも帰莢は、近所の子ども達に瞳術の稽古をつけてあげていた。 「なら、早く帰った方がいい」 しばらくの間を置いて浅葱はそう続ける。 久しぶりの親子水入らずと言うのに、わざわざ自分と共にいる必要もない。 浅葱はそう考えた。 しかし、帰莢は首を振った。 「私は養子だから」 浅葱はそれ以上言葉を続けなかった。 帰莢は、幼少の頃、道に置き去りにされていたところを、今は亡き喜朔の夫人に拾われた(その頃は、夫人ではなかったらしいが)。 帰莢に瞳術の才能を見出したために、喜朔は帰莢を必要とした。しかし、もし、帰莢に才能を見出さなければ……。 二人は、それ以上互いに言葉を交わさなかった。ただ、静かに時間だけが過ぎていく。 日が沈んだころ、帰莢はぽつりと言葉を漏らした。 「バカだね、私。こんなのいつまでも続くはずないのに、ずっと続いたらって思っちゃったよ」 帰莢は袖で目をさっと擦り、「父さんの夕食作らないといけないから」とその場から立ち去る。 周囲には人の気配はなく、月明かりだけが浅葱を照らしている。 「……ずっと、か」 浅葱はそう呟いた。 「お前、何なんだよ」 見覚えのない少年が、ある日、浅葱の前に現れた。 「何のことだ?」 こう言ったのは嘘ではない。しかし、少年はむすっとした表情で浅葱を見ている。 「……お前、帰莢の何なんだよ」 「質問の意図が分からん」 そう答えると少年は声を上げる。 「お前は帰莢のことが好きなのか!?」 「……考えたこともないな」 「嫌いなのか? それとも……そうなのか?」 「回りくどいな」 浅葱は押し黙る。このような乱暴な物言いをする以上、こちらから、その意図を汲んで、それに答えてやる必要はない。 長い沈黙の後、少年はか細い声で言った。 「……帰莢のことが好きなんだよ。あいつを手に入れるのに、お前が邪魔なんだ……」 「……そうか。なら、安心しろ。俺はあいつのことなど、何も思っていない」 浅葱はそう答えた。事実、浅葱はこの少年が抱くものと同質の感情を、帰莢に抱いてはいなかった。 「本当か!? 本当なんだな?!」 「ああ」 浅葱はそれだけ告げた。 「なら、今度あいつが来たら、突っ返してくれよ。そしたら、あいつもお前を諦める!」 浅葱はうんざりした。なぜ、自分がそこまでしなければならない。 「俺はお前の邪魔はしない。後は、お前の力でどうにかしろ」 浅葱は立ち上がり、部屋の奥へと引っ込んだ。 翌日、帰莢はいつもと同じように、浅葱の元へとやってきた。 浅葱はいつもと同じように、軒下にただ、座っていた。 「浅葱くん」 珍しく帰莢が彼の名を呼んだ。 「あのね、昨日、誰か来たの?」 そう問う帰莢に対して浅葱は「来たな」とだけ告げた。 「何か言われたの?」 帰莢はさらに問う。 「多少、言葉を交わしたな。ただそれだけだ」 「私のことについて聞かれた?」 「ああ」 「なんて……答えたの?」 「愚問だな」 浅葱はそう答えた。 帰莢はそれ以上、浅葱にこのことを問いはしなかった。 こんなやり取りがあった後も、帰莢は時間を見つけては、浅葱の元へやってきた。 二人は一切の会話をしなかったが、不思議と二人の間に流れる空気は優しいものだった。 「お前、この前、何ていった?」 あのときの少年が再び、浅葱の前に姿を現した。 浅葱はただ黙っていた。 「おい、言ってみろよ!? てめえ、前、俺に何ていった!?」 「……しつこいな」 浅葱は呟いた。 「何だって!?」 「俺は何もしていないが? 何か問題があるとすれば、それはお前自身であると俺は思うがな」 少年は絶叫し、怒りを露にして浅葱に殴りかかった。浅葱はそれをひょいと避けて、腰の脇差を抜く。そして、その切っ先を少年の首元に突きつけた。 「……!!」 浅葱は無言のまま、動かない。 「お、お前、め、眼が見えないんじゃ……?」 浅葱は答えなかった。 そのときだった。 「……何してるの?」 帰莢だった。 「道場はどうした?」 浅葱が問う。 「父さんが戻ってきたから。それより……」 「帰莢……!」 少年が帰莢にどたどたと駆け寄る。浅葱は脇差を鞘に戻した。 「み、み、見てただろう? こいつ、俺に刃物を……!」 「大丈夫、浅葱くん……?」 「え……?」 少年の脇を通り過ぎ、帰莢が浅葱に駆け寄る。 「大丈夫だ」 浅葱はそう答える。 「なめやがって……!!」 浅葱が見ると、少年はまだそこにいた。そして、能力を増大させている。 何かをしようとしているのは、誰の目にも明らかだった。だが、浅葱は少年の能力を見誤っていた。 「……!!」 浅葱が危険を察知したとき、少年の右手が帰莢の胸を貫いていた。 少年は、ぐったりとした帰莢をぐっと抱き寄せ、そっとその髪に鼻をつけた。そして深く息を吸う。 「ずっと、ずっと、見てたんだ。好きだった。触れたかった。一つになりたかった。なのに。お前さえいなければ……」 少年は、ぎょろりと浅葱を見る。 「帰莢……!」 見えなかった。少年の動きを彼は見切ることができなかった。その事実が浅葱を慎重にさせる。何かある。しかし、それ以上に、目の前の帰莢の惨状が彼の思考を鈍らせていた。 「悔しいか? 悔しいよなあ? 俺は、今、帰莢と一つになってるんだ」 「ごふっ……!」 帰莢がわずかに顔を上げる。 「きみ……、ま、えに、私の、瞳術が見てみたいって言ってた、よね……?」 帰莢の瞳術――浅葱は、それを知っていた。 「言った! 覚えててくれたんだ!」 少年は顔を綻ばせる。 「なら、今、見せてあげる……。浅葱くん、君は、どっか言ってて……」 「ハハハ! 浅葱ぃ! だってさぁ!」 少年は血の臭いに酔っていた。浅葱は拳を握り締め、さっとその場から去った。 その瞬間、少年の悲鳴と、何かがずたずたに引き裂かれる音が聞こえ、浅葱はすぐに戻った。 「帰莢……」 少年はすでに肉塊と化していた。 そして、帰莢の息もすでになく、浅葱はただ膝から崩れ落ちた。 浅葱は、それ以来、町から町へと放浪する日々を始めた。 ・ ・ ・ それが、草月らが知る、浅葱の業であった。 数珠 刹那/浅葱の祖父/名の知れた剣客であり医者 刹那と旧知の仲であったもので、浅葱のことを知らぬものはいない。 しかし、刹那に子がいたという話を知っているものは誰もいない。だが、そういうこともあるだろう、とそれを不審に思うものもいなかった。 なぜなら、刹那は好色家であった。刹那は色男であり、常に女性を側に侍らせていた。 代わる代わる女を抱き、女の嫉妬を買い、そのために友人の家にずらかりこんでは、昨晩の情事について語り出すのであった。 とは言っても、刹那は女を暴力で屈させたことは一度もなかった。刹那は一度抱いた女は最後まで目をかけたし、また、言い寄ってくれば誰でも何度でも何晩でも何人でも抱いた。何十年とそんなことを繰り返してきた。 旧知の仲であった草月など、娘を嫁がせるという時期にあっても。 それが刹那のすごいところでもあったが。 しかし、それ以上に、刹那は強かった。刹那の友は、そのあまりの強さに、普段の情けの無い姿を見ても、刹那を見限ることはしなかった。なにせ、剣客であるにもかかわらず、素手でもって郎党何百人を相手に大立ち回りをしたというのだから、本分である刀を持たせれば敵はいなかった。 そんな訳で、刹那がある日突然、浅葱をという孫を連れて歩くようになっても誰一人不思議に思わなかった。 むしろ良い傾向だと友人たちは暖かく見守っていた。すでに五十歳 それに、浅葱は目が見えない。誰かが連れて歩かなければならなかった。 いつまでも若々しく枯れることのない刹那に対して、浅葱はまるで老人のような気性の子どもであった。 刹那が連れ出さなければ、一日中庭を眺めているようなこともあった。 そんなこともあり、刹那の友人たちは妙な節介を焼いて、浅葱に刹那の剣術を覚えさせようとした。 しかし、浅葱の剣術はすでに浅葱の剣術として一定のレベルに達していたことと、刹那の「猿真似させんのは趣味じゃねえ」という言葉で、目論見は失敗に終わる。 ・ ・ ・ 「今日はすまねえな」 刹那は、お猪口に口をつけた。 「ある意味、驚いたよ。まさか、あんたが孫を連れてくるなんてね」 女性は遠い目で微笑む。 「なぁに、俺も見た目相応、歳を取ったってことさ」 「何を今さら。まだまだ現役のつもりのくせに」 刹那と、女性は互いに顔を見合わせ笑い合う。 女性の名はユウナと言う。刹那とは幼馴染であり、五十年来の仲である。 「浅葱。ちょっと向こうの姉ちゃんと遊んでてくれねえかい? このお姉さんとお話があんだよ」 刹那がそう言うと、浅葱は小さく頷き、控えていた女性と共に、部屋の外へと出た。 「いくらなんでもお姉さんはないだろ。お世辞を言ってもらって喜ぶ歳でもないよ」 「へへ、俺の目にはいまでも、おめえはあの頃のまま変わらねえよ」 「はいはい。で、今日は何のようだい? まさか、本当にあの頃のようにってつもりでもないだろう?」 「まぁ、俺はそれでも構わねえんだけどなぁ」 ユウナは目を伏せ、寂しそうに笑った。二人の間に沈黙が流れた。 刹那は気まずそうに頭をかきながら言った。 「ま、おめえとは一番付き合いが長えからな、挨拶くらいと思ってよ」 「挨拶?」 ユウナは怪訝な顔をする。 「そんな畏まって、あんたらしくないね」 「もう、長くねえんだよ」 「何を言って……」 「冗談じゃねえんだよ。俺は死ぬ。分かるんだよ。死期ってのかな。最近、妙に体の調子が悪ぃしな」 「医者には、見せたのかい?」 「必要あるか?」 「……」 「一つ、頼みがある」 「なんだい?」 「浅葱のことを頼みたい」 刹那は、改まったように向き直り、ユウナに深く頭を下げた。 「……いったい、何のつもりだい?」 「俺は、このまま姿を晦まつもりだ。だから、お前に浅葱を頼みたい」 「……そんなことを訊いてんじゃないよ。」 「いきなり、孫なんか連れて歩きだして、しかも浅葱って……」 「そりゃ、あいつは浅葱だからな」 「あんた、歳取って耄碌したんじゃないの? あの子は死んだのよ。あの子の代わりなんかいやしない」 「代わりなんかじゃないさ。あれは浅葱だよ」 刹那はそう言ってお猪口に酒を注ぐ。 「もちろん、信じてもらおうなんて思っちゃいないさ。だけどな、あれは間違いなく浅葱だ。その魂は受け継いでるよ」 「あんたの口からそんなオカルトが出るなんてね……」 ユウナはやれやれと首を振った。 「だから、信じてもらおうとなんて思っちゃいないさ」 しばらくの沈黙。刹那が口を開く。 「で、答えはどうなんだ?」 「あんな得体の知れない子を二つ返事で預かれるほど、私はお人好しじゃないんでね」 「……そうか。すまねえな」 刹那は立ち上がる。 「どこ行くんだい」 「さっき行ったろ」 「あんた、本当に最低の父親だよ」 「……浅葱を頼むな」 刹那はそう言い残して、浅葱を置いて行方を晦ました。 行方を晦ます直前、刹那をたまたま見かけた友人が、彼に話しかけた。 刹那は「時間がねえんだ」と取り合わず、先を急いでしまったという。 もう一人のアサギ/女性/刹那とユウナの娘 刹那は、剣客として名が通ってはいたが、優秀な医者でもあり、名医と言われていた。しかし、横暴な発言が多かったため評判はよくなかった。 自ら犯した医療ミスでユウナとの間にできた一人娘であるアサギを亡くして以来、ユウナとも縁を切り、医者としての自分を捨てた。 刹那に娘がいたことを知るものはいない。その理由としては、正式に婚姻を結んでいなかったこと、挙式をあげなかったことなど多々ある。 だが、一番の理由は、二人が夫婦として共同生活をしていた期間がなかったことがあげられる。 ユウナは、刹那との間に娘ができたことを話さなかった。 アサギは十四年間、父親の存在を母から知らされすに過ごしてきた。しかし、病にかかり、その治療が難しいことが分かり、ユウナに「お父さんに会いたい」と話す。アサギは、自分の父親のことをユウナに内緒ですでに調べており、父が刹那であることを知っていた。 そして、刹那が優秀な医者であることも。アサギはユウナに自分の治療を、刹那にしてもらいたいと願う。しかし、アサギも、女性がらみで節操のない刹那に対して、自分が実の娘であることを明かすのは躊躇れられた。 結果、自身が娘であることを隠してアサギは刹那に依頼する。 刹那はそれを知らず、アサギに「分かってると思うけどな。さすがの俺でもお前の病気を確実に治すのは無理だ。まぁ、できて5%ってとこか」と発言する。 傷つくユウナを尻目に、さらに多額の医療費を要求する刹那に、ユウナは怒りを露にする。しかし、そのユウナが刹那にとって、以前に何度も抱いた女であったため、「一度抱いた女は身内も同然」と発言し、治療費は無料でいいと言い出す。 アサギはその発言に引く。そして、刹那の娘は、「医療費はきちんとした額できちんと払います」と強情を張ってしまうことになる。 ・ ・ ・ アサギは苛立っていた。 「不潔」 刹那はその言葉に目を丸くした。 「おまえ、まさか処女か?」 そう口に出す刹那にアサギは顔を赤くし、大声で叫ぶ。 「うるさいな!」 刹那は激昂するアサギの手首をそっと掴み、その肩に手を回した。 「悪かったな。けど、そう怒るなよ。今から、俺が手ほどきしてやるから」 アサギはぽかーんと、刹那のその言葉に口を開けていた。刹那の指がそっとアサギの頬に触れる。そして、無駄のない動きで、刹那の唇がアサギの唇に接近した。それがまさに触れんとしたとき、 「ほんっとあんたってサイテイ!! キモイ! 気持ち悪い! あっちいけ!!」 アサギは両手で、刹那の胸板を押しのけた。そして、手近なものを掴むと、次々と刹那にそれを投げつけていく。ペンの先が、刹那の頭に突き刺さり、血が吹き出る。 それでもアサギは、投げる手をやめず、刹那を部屋から追い出した。 「いったい、何だってんだよ」 刹那は頭をさすりながら、ユウナの隣に座った。 「あんたが悪いんだよ」 「まぁ、多分そうなんだろうな。けど、ああいう女も中々、こう、いいもんだな」 ユウナはため息を吐いた。 「いいかげんにしとくれよ」 「ん? なんだ、嫉妬なんてお前らしくもない」 「……ほんっと、あんたは変わんないよ。昔から」 悲しそうな目をするユウナに対して、刹那は笑う。 「俺から言わせりゃ、みんな変わりすぎさ」 「……あんたからすれば、そう見えるのかもね」 刹那はユウナの手の甲に自分の手の平を重ねる。そして、もう片方の手で、そっとユウナの顔を自分の方へ向けると、そのまま無言で、唇を重ねようとした。 それをユウナは顔を逸らして避ける。 「そういう気分じゃないんだよ」 刹那はユウナから手を離し、首を傾げた。 「……分からねえなあ」 「あんたは無神経すぎるんだよ」 「それが俺だからな」 刹那は笑った。 「失敗だよ」 刹那は笑った。泣きじゃくるユウナに対して、刹那は頭を撫でた。 「期待させて悪いことしたな」 そして、そっと抱き寄せる。しかし、ユウナは、それを突き返した。 「ふざけんな!」 「……不謹慎だったか?」 そう問いかける刹那に対して、ユウナはわなわなと震えた。そして、無言で出て行った。 アサギが目覚めると、そこにはユウナがいた。 ユウナは膝を突き、アサギと視線を合わせた。 「……おはよう。アサギ」 「ダメだったのね」 「……」 ユウナは答えられなかった。 「覚悟はしてたからいいの」 「ごめんなさい」 ユウナは謝る。 「何を?」 「……」 「パパのこと? パパのことは仕方ないわ。私がママに、どうせ無理ならパパに治療してもらいたいって言ったんだから。それとも、ママは私を産んだことを後悔してるの?」 「そんなこと! そんなことない……!!」 「なら、もういいの。もう、いいから。だから、ママ、もう泣かないで」 「アサギ……」 ユウナはそっとアサギを抱き寄せた。そのときだった。 「どういうことだよ」 突如、刹那がドアを開けて入ってくる。 「どういうことだよ……!」 「どうもこうもないわ」 ユウナが立ち上がり、刹那に詰め寄る。 「ママ……」 「もう出て行くわ。あんたの顔なんか二度と見たくない」 「おい、説明してくれよ……!」 「分からない? あんたと話すことなんてないって言ってるの」 刹那は悲愴な面持ちで、アサギに視線を移す。 アサギはユウナの袖を引っ張る。 「ママ、刹那をあまり邪険にしないであげて。刹那も最善を尽くしてくれたんだよ」 「……アサギ」 ――刹那。 その呼び方の違いに、刹那はアサギとの間の埋められない時間を感じた。 「ねえ、刹那。刹那はママのこと好き?」 アサギはある日刹那にそう尋ねた。 「もちろん、好きだよ。当たり前だろ」 刹那はそう答える。 刹那は言えないでいた。先の手術の際にくだらないミスを犯してしまい、それが原因で手術が失敗してしまったことを。 誰にも言えないでいた。 「ならさ、どうして刹那は、節操がないの?」 刹那は答えに困った。そんなことに今まで疑問など抱いたことがない。 「さぁ、どうしてだろうな」 「自分のことなのに分からないの?」 「自分のことだからこそ、あまり意識したことないな」 「じゃあ、ポリシーとか、そういうもんでもないんだ?」 刹那は考えてみるが、ポリシーなどと言う大それたものではない。 特にそういうことを意識せずに過ごして来た結果が、現状であると思っている。 だが、刹那はこの話の流れを考えるに、それを素直に言うのをためらわれた。 しかし、刹那には負い目がある。 「どうなの?」 刹那は思わず言ってしまう。 「そういうのじゃないと、思う……」 「そうなんだ。ならさ、私のパパになってくれない?」 「パパ?」 自分はすでに父親だと思っていた刹那は面食らった。 「そう、パパ。ママだけを愛してあげて欲しいの。そうしたら、刹那のこと許してあげるよ」 「許す?」 刹那はドキリとした。アサギはにやりと笑う。 「私の病気のことは私が一番知ってるよ。刹那、医療ミスしたでしょ? 私の手術」 「す、すまない!」 刹那は頭を下げた。それを見て、アサギは笑いをこらえた。 「ふふ、鎌をかけたんだよ。こんなあっさり行くとは思わなかった」 刹那は呆然とアサギを見ていた。 「まぁ、まだこうして話ができていることから、今回だけは刹那くんにチャンスを与えよう」 アサギは尊大な態度で言った。 しかし、すぐに態度を改めた。そして寂しそうに言う。 「さっきみたいな無茶な話じゃないよ。そもそも、刹那みたいな人が、パパになれるわけないんだよね」 刹那はすぐさま否定しようとしたが、それを否定する言葉を持ち合わせていなかった。 「でね。私、悪い子だからね。最後にわがままを言おうと思うの」 アサギはパッと笑った。 「わがまま?」 刹那は聞き返す。 「私ね、ママの結婚式姿が見たいの。だから、その相手役になってよ」 「……」 「ママはね。刹那の目にはどう見えてるか分からないけど、すごく嫉妬深いんだよ。それでね、すごく真面目なの。お腹の中に私がいるのを知ったときだって、きっと刹那にそれを言いたかったと思うよ。でも、刹那はそんなでしょ? だから、ママは一人で育てるって決めたんだよ」 「だからと言って、今さら」 ユウナが、そんなことを望むはずがない。刹那はそう思った。 「分かってないなあ! だから、私のわがままなんだよ。私の自己満足のために二人は協力すればいいの!」 すぐに刹那は返事ができなかった。すると、アサギはじれったそうに声を上げた。 「もう! 分かってないな。後は、刹那がOKしてくれればいいんだよ!」 「ユウナが?」 「ママって以外とロマンチストなんだよ。長い付き合いみたいなのに気づかなかった?」 刹那は自分が恥ずかしく思えた。 「で、もちろん、協力してくれるでしょ?」 しかし、刹那はまだ何と答えていいかわからなかった。 今まで、挙式をあげて欲しいと、何人もの女性に泣きつかれ、刹那はその度に逃げ出してきた。 どこまでも尽くしてくれた女が、どれほど懇願しようと刹那はそうしてきた。それが、自分と関わる全ての女に対しての、刹那なりのけじめでもあった。それを考えると、そればかりは、覚悟を容易に決めることが刹那にはできなかった。 しかし先の話もあり、アサギは刹那のその沈黙を肯定と受け取ったらしく、笑顔を輝かせた。 「じゃあ、約束だよ! 絶対ね!」 楽しそうに式の段取りなどを話す、アサギを見て、刹那は自分の決心が未だにつかないことなど言えはしなかった。 相槌をうちながら、時間が欲しいと切り出すタイミングを見計らったが、とうとう、そのタイミングはつかめなかった。 刹那は後にこの事を後悔することになる。 アサギは、病の身でありながら、人前でその苦しさを表に出すことが決してなかった。 それゆえに、刹那はアサギが、自分のミスのために、いつ亡くなってもおかしくない状態であるということを忘れていた。 いや、アサギのその強さに甘えていた。 そして、挙式の日、刹那は行方を晦ました。しかし、ちょうどその日は、台風が重なったため、式は中止となった。 その翌日になって、アサギの様態は急変し、そのまま近くの病院で息を引き取った。 刹那が駆けつけたとき、アサギの葬儀は終わっていた。 アサギの遺言で、ユウナは刹那を表面的には許したが、その心の内には深い溝ができた。 刹那はそれから数年の後、消息を絶つ。 再び刹那が友人らの前に現れたとき、彼の傍らには「浅葱」がいた。 闇との性交/浅葱に関する根も葉もない噂の一つ?/この噂に根拠はない 刹那はアサギを蘇らせる方法を探していた。 中途半端な生ではなく、完全な生をアサギに与えたかった。 それが自分にできる唯一の罪滅ぼしだと刹那は考えた。 刹那は探した。 何年も何年も探し続けた。 そして、ある洞穴の奥深くで、あるものを見つける。 刹那はアサギの墓を暴き、その骨をあるものに捧げた。 そして、その仄暗い闇の中で、刹那は、アサギの魂を移した名状しがたい何かと契る。 刹那は気が狂いそうになりながらも、アサギへの罪悪感と、気づかぬうちに娘に抱いていた劣情を糧に、なんとか正気のようなものを維持し続ける。 だが、自分が自分でないものに取って代わられていく恐怖によって、刹那の精神は日に日に蝕まれていった。 浅葱が、それより生まれたときは刹那は、すでに正気とは言いがたい状態だった。 その後、その洞穴を出て、麓の村で浅葱を育てていた刹那だが、十年目にとうとう限界が生じ、村人を殺してしまう。 浅葱にはそれを隠し、村から出、かつての友人らの元へと姿を現す刹那。正気である振りをしながら、かつての友人らに浅葱を孫と紹介して回った。 しかし、すでに刹那の肉体jは異形と化しており、正気の振りをし続けるのにも限界が生じた。 ゆえに刹那は浅葱をユウナに預け、そのまま自ら命を絶った。
https://w.atwiki.jp/hikipuro/pages/55.html
The primary (read only) means of running homebrew code on the Nintendo DS is currently via a passthrough mechanism in the DS card port and a traditional GBA flash cart in the GBA cartridge port. A passthrough technique is required, since the DS BIOS enables encryption after reading the header, and the encryption is not fully understood. The passthrough operates in protocol mode most of the time, transparently directing commands to the card and data back to the DS (see DS protocol?. However, for the first transfer after a card reset (always the header fetch during boot), it feeds a modified header back to the DS instead of the data that would have come from the card. This modified header is the same as the original header, with the exception of the ARM7 execute address and the header CRC16. The ARM7 execute address points to 0x080000C0 (GBA cartrdige ROM), and the header CRC16 is recomputed to account for the modifications. You can't do this trick to run ARM9 directly, because the BIOS gives the ARM7 priority on the cartridge space during bootup. That's why ARM9 is put into a small waiting loop. ARM9 execution can then be continued by the following C instruction (volatile uint32 *)0x027FFE24 = 0x02004000; Once you select the game in the firmware menu (or it auto-loads, depending on your settings), the code on the GBA cartridge will be executed. Unlike running code directly off of a GBA cartridge, it is executed in DS mode, not GBA mode! At this point, you're free to do what you want, but typically the ARM7 bootloader code on the cartridge copies a pair of ARM binaries to RAM, one for the ARM7 and the other for the ARM9. All of the hardware constructed so far consists of a FPGA between the DS and a DS cartridge, and either a GBA flash cart or GBA cartridge emulator also running on the FPGA. sgstair and Ampz built protocol sniffers. DarkFader found out he could change the execution entrypoint in the header and built the first passthrough using an FPGA and documented it. Natrium and Dovoto are making passthroughs out of CPLDs, which should be significantly smaller than the existing FPGA boards, but the only current idea for eliminating the passthrough entirely involves replacing a BGA chip inside the DS... or by cracking the encryption which DarkFader is trying to do. So far, these people have built a passthrough device * DarkFader * Joat * Dovoto * Natrium * Furan * sgstair @wikiへ
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/1768.html
ウェルト王国 決戦~それぞれの思い~に登場する王国。 ゲーム中では水の王国テンペルスと同様、「風の王国ウェルト」と呼ばれる。 初代国王フォルストは青竜(カイザードラゴンのシナリオに登場)の正義の魔力の残るこの地に新しく国を建てた英雄。 しかしヘルが繋げた魔界の穴がたまたまウェルトにグライアイを招いてしまい、フォルストは刺し違えて亡くなってしまう。 娘のレイラはかたき討ちのため挙兵するが、国民は国の復興に忙しいため3人だけで戦う。 あのイェーラに、なけなしの資金を寄付してしまい、彼女が傭兵を二人も雇えるのはこの王国のおかげである -- 名無しさん (2024-04-27 14 45 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/41932.html
グウェルン 『中世騎士物語』に登場する人物。 関連: マソルク (父) ブランウェン (母)
https://w.atwiki.jp/dlite/pages/43.html
【名前】ウェルフィン 【性別】オス 【武器】愛らしさ 【攻撃力】5 【防御力】0 【体力】10 【精神力】0 【癒しのへたれ具合(フリースキル)】15 【特殊能力名】卵男(ミサイルマン)(100%) 【特殊能力説明】 同マスのキャラ一体を選択し発動。バッドステータス「黒百足」を付加。 「黒百足」が付加されているキャラがウェルフィンを攻撃すると、ウェルフィンが受けたダメージ×2そのキャラはダメージを負う。 ウェルフィンの体力が4以上ある時に「黒百足」付加キャラがウェルフィンを倒すと、そのキャラも死ぬ。 また、ダメージを与えたキャラが誰であろうと、ウェルフィンの体力が3以下になった時点ですべての黒百足は解除され、卵男も以降使用不可能になる。 【キャラクターの説明】 とってもかわいそうなアリの人。ジャンプ誌上において、リリエンタールに次ぐ癒し系わんこキャラとして人気を集めている気がする。