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ヨラム(5) 旧約聖書『歴代誌』に登場する人物。 関連: エシャヤ(3) (父) ジクリ(6) (息子)
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ラー・カイラム社は日登町を本拠とするハイテク企業である。 概要 アムロやブライト・ノアの勤め先で、新興のハイテク製品のメーカー。主力商品はペットロボットのハロやモビルシチズン。 大企業ではないが、研究開発に重点を置いており、先進的かつ実用的な商品の開発力には定評がある。 社長は創業者でもあるブライトで、アムロは開発部門の責任者として描かれることが多い。その他、ロンド・ベルのクルー、ホワイトベースのクルー、およびガンダムに縁の深い技術者がこの会社の社員として出る例が見られる。 元ネタ 地球連邦軍の外郭新興部隊ロンド・ベルの旗艦「ラー・カイラム」。第二次ネオ・ジオン紛争当時はブライトが艦長で、アムロがMS部隊長。ブライトはこの後も「ラプラス戦争」「マフティー動乱」と、10年以上の長きに渡り、この船の艦長を務めることとなった。 関連項目 ブライト・ノア アムロ・レイ・ガンダム アストナージ・メドッソ クリスチーナ・マッケンジー チェーン・アギ
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アグリコールラム グアテマラ/ロン サカパ ハイチ/バルバンクール マルティニーク/トロワ リヴィエール 日本/コル コル このページを編集
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ハインリヒヨンセイ(ハインリヒ4世) 神聖ローマ皇帝の一。 関連: ハインリヒサンセイ (ハインリヒ3世、父) アグネスフォンポワトゥー (アグネス・フォン・ポワトゥー、母) ベルタディサヴォイア (ベルタ・ディ・サヴォイア、妻) アーデルハイト(5) (子) ハインリヒ(3) (子) アグネスフォンヴァイプリンゲン (アグネス・フォン・ヴァイプリンゲン、娘) コンラートサンセイ(2) (コンラート3世、息子) ハインリヒゴセイ (ハインリヒ5世、息子) アーデルハイトフォンキエフ (アーデルハイト・フォン・キエフ、妻) 別名: ヘンリクスヨンセイ (ヘンリクス4世) エンリーコヨンセイ (エンリーコ4世)
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同名ドール [バトルバイキング]ラムキューデータ [バトルバイキング]ラムキュー 限界突破データ 同名ドール [海賊の時間]ラムキュー [バトルバイキング]ラムキュー [バイキング探検隊]ラムキュー [バイキング]ラムキュー [ドール]ラムキュー [やはりラムが一番だ]ラムキュー [バトルバイキング]ラムキュー blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 パワー レアリティ R 最大Lv 40 コスト 10 攻撃 2250 HP 2000 MAX攻撃 4050 MAXHP 3650 リーダー効果 力の構えパワー属性の攻撃を5%アップ 秘技 無し スキル プチ・パワーバーストパワー属性の攻撃とHPを小アップ セリフ ちょっと小さいからって、なめてかかってくるヤツが多いんだよなぁ…もちろん全部返り討ちにしてやるけどな! [バトルバイキング]ラムキュー 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 パワー レアリティ RMAX 最大Lv 50 コスト 10 攻撃 2250 HP 2000 MAX攻撃 5050 MAXHP 4450 リーダー効果 力の構えパワー属性の攻撃を5%アップ 秘技 無し スキル プチ・パワーバーストパワー属性の攻撃とHPを小アップ セリフ お!マスター!どうやらでかいのがキタみたいだぜ!私から離れるんじゃないぞ特等席で私の大活躍見せてやるからよ!
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バイラム・アロヴォフ(1969年~) トルクメニスタンの軍人、政治家。国家国境庁長官、国境軍司令官。少将。 経歴 アシハバード出身。 1994年、芸術学専攻でモスクワ文化大学を卒業。 マフトゥムクリ名称トルクメニスタン青年組織中央会議愛国教育・スポーツ課の教官として働く。 1994年から1995年までトルクメニスタン国家保安委員会職員、その後1999年までトルクメニスタン大統領保安庁職員。 1999年5月から兵員業務担当国家国境庁副長官となり、大尉から中佐に昇進。2004年11月、少将に昇進。2006年11月2日から国家国境庁長官、国境軍司令官代行。 2007年2月24日から国家国境庁長官、国境軍司令官。 パーソナル 「Watana bolan soygusi ucin」メダルと記念メダルを受賞。
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【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 I巻 【解説】 “紅世の王”。真名は“狩人”(かりうど)。炎の色は薄い白。 宝具コレクターにして、集めた多くの宝具と自身の智謀でフレイムヘイズを幾人も屠った、狡猾なるフレイムヘイズ殺し。近代では五指に入る、強大な“王”であった。 人化した姿は、なよなよとした白いスーツの美青年。本性の姿は白い鳥。コロコロと表情を変えたり、奇妙に韻の浮いた声で話したりした。 通称は、「命名を趣味にする連中からもらった」とのこと。その当時は人間と交流があったようで、宝具のアルチザン(職人的芸術家)に興味を持っていた(ただし、それ以外の人間やその文化には無関心だった)。また、トリノにはなじみの武器収蔵庫もあった。 “徒”固有の能力として『獲物の性質』を見抜く力を持ち、この力で手にした宝具の能力や使い方を即座に看破することも可能であった。 この能力以外にも、恋人である“燐子”『可愛いマリアンヌ』を始め、宝具や自在法すら使うことが可能な、高度な意思総体を持つ“燐子”を数多く率いていた。 生み出した“燐子”の数は、日本で初めて作り出したニーナの時点で6000体に迫り、一体一体の力がヴィルヘルミナ曰く「一手駒としては破格」だった。“燐子”の数がそれほどに膨れあがったのは、マリアンヌをより完全な存在とするための、試行錯誤の結果であった。 また、それら多数の宝具や“燐子”を統制し使いこなす技量を持ち、封絶の自在式も本人曰く「とっても上品なデザイン」であり、漫画版ではシャナの封絶と比べて緻密さ、密度、規模いずれも圧倒していることが確認できた。 1864年には、南北戦争の裏で勃発していた『内乱』の戦場であるアメリカ大陸に自ら赴き、“燐子”ローレッタに搭乗してフレイムヘイズを殺す宝具を製作するために討ち手を憎む人間を探していたが、遂にその条件に合致した少年ビリー・ホーキンと出会った。 その二ヵ月後、古い友人である[宝石の一味]の頭目“瓊樹の万葉”コヨーテの助力を得て、ビリーの仇である『氷霧の削ぎ手』ノーマン・パーセル率いる部隊[パドゥーカ]をビリーと共に待ち伏せて遭遇。その戦いの中でビリーと思いを縒り合わせて銀の拳銃型宝具を創り出し、ノーマンを爆死させた。そして、致命傷を負ったビリーの最期を見届けた。 現代では、愛するマリアンヌに『転生の自在式』を使い、他者の力に頼らなくても存在していける独立した存在にしてずっと一緒に生きることを願い、そのために必要な“存在の力”を、御崎市を秘法『都喰らい』に巻き込むことで確保することにした。市内に無数のトーチを作り、現れたフレイムヘイズは皆殺しにして、その計画を進行させた。 しかし、『炎髪灼眼の討ち手』が『都喰らい』成就寸前に御崎市に現れたことで彼の計画は狂い始めた。 『トリガーハッピー』による爆発で『都喰らい』の準備が崩れることをおそれて常套手段の決め手が使えず、また『都喰らい』のために自分がトーチを使おうとしていることを悠二やシャナに看破され、坂井悠二の作戦でトーチを消費され続けたために、彼らと戦わざるを得なくなった。 『ダンスパーティー』で“燐子”の軍団に自爆戦法を取らせることで、「『ダンスパーティー』は戦闘のための物」とシャナや悠二たちに錯覚させ、さらに悠二を人質に取って『トリガーハッピー』の能力を明かしシャナに伝えさせることで、本当の切り札である『ダンスパーティー』からシャナの目をそらさせ、同時にビル屋上で戦うことで「『ダンスパーティー』を鳴らしてもおかしくない状況」を作り上げ、シャナと戦う振りをしつつ『都喰らい』を進めていた。 しかし、フレイムヘイズとの長年の戦歴から、彼が勝てると踏んで取った戦法は『変わり者』のシャナにはほとんど通じないという誤算、隠蔽のために護衛にして戦力である“燐子”達を自爆させながら戦うしかないという状況、『都喰らい』のために市内全域のトーチの爆破の鼓動の一斉制御・加速という緻密かつ大規模な作業と戦闘の同時進行、といった数々の要因から、自分の策で作り出した状況に追い詰められてしまう。 マリアンヌがフリアグネを助け、「ふたりの願い」を叶えるために自分をフリアグネに爆破させたことにより、なんとかシャナを追い詰めるものの、悠二の異常に鋭敏な感覚に『都喰らい』のための狙いと仕掛けを看破され、シャナの攻撃で『ダンスパーティー』を破壊されたことで望みが潰え、挙句の果てに怒りと悲しみの中で撃った宝具『トリガーハッピー』の能力により、アラストールが目覚めても『器』が破壊されなかったことで、顕現したアラストールに討滅された。 本来なら、宝具が万全なら[仮装舞踏会]将帥(“千変”除く)やサブラクにも比肩する実力者で、フレイムヘイズに対してはカムシンでも苦戦するほどの強者であったのだが、成就寸前の『都喰らい』のために行動を大きく制限されたこと、長年の戦歴から『フレイムヘイズ』に対して油断と思い込みがあり、シャナが偶然ながらまさにそこを突ける存在であったこと、異常に鋭敏な感覚を持つ悠二が戦場にいたことなど、様々な運と相性の悪さから敗れた。 彼が所持していた宝具は他の“徒”と比べ格段に多いため、本編と外伝に登場したものを列挙した。 『長衣』 『レギュラー・シャープ』 『玻璃壇』 『アズュール』 『バブルルート』 『ダンスパーティー』 『トリガーハッピー』 『リシャッフル』 『金旌符』 『スフマート』 『ラハット』 『テッセラ』 討滅以後もなお、短編集巻末の『狩人のフリアグネ なんでも質問箱』にてマリアンヌと活躍していた。むしろ、死んだ後の方が活き活きしており、登場数は本編より多かった。アニメ本編DVD、劇場版初回特典DVD、アニメ第2期DVDでも「フリアグネとマリアンヌのなぜなにシャナ」で単独枠を確保。マリアンヌとの愛の巣は着実に拡大していた。 そしてシリーズ最終巻であるSIII巻では、自身が主役の中編の掲載に加え、『なんでも質問箱』といとうのいぢ画の後書きの両方で、大トリを完全に持っていった。 参照 →狩人のフリアグネ 【アニメ版】 原作では悠二が提案しシャナが実行したトーチの浪費を、ラミーにやられている。その現場を押さえようとした結果、マージョリー・ドーとの遭遇戦が発生した。 最後は狂気に陥り、主を守るためマリアンヌが目の前で覚悟の自爆をしたことにも気づかず、彼にしか見えない腕の中の彼女を撫で続け、『トリガーハッピー』を撃とうとするもマージョリー・ドーに邪魔をされ、最後はシャナに討滅された。 それが不評だったのか、劇場版ではより原作に近い展開になっていた。 DVDでの『なぜなにシャナ』は、彼が登場しない第2期や第3期でも健在だった。 【由来・元ネタ考察】 名前の元ネタはエノク書のデーモン「フリアグネ(Friagne)」と思われる。第五天の天使といわれ、火星の日に東で支配するという。 真名の「狩人」が持つ本質は、フレイムヘイズ殺しや宝具コレクターとして表れているが、それらは本来、“紅世”にないものである。 推測するに、彼の真名は「“紅世”における強大な狩猟者である」という意味だと思われる。余分な修飾もなく、ただ一言「狩人」の言葉で表される存在であったならば、近代五指に入るという実力も頷ける。 キャラクターとしての元ネタは、「教○テレビ番組の『司会のお姉さんと相方の人形』」である。 【コメント】 ☆アニメ第2期でも、メアの『ゲマインデ』の中でマリアンヌと共に登場した。 ☆「様」付きでよばれ、いとうのいぢさんに愛された。 ☆宝具集めが嵩じて宝具作りにいかないのが、コレクターたる所以だったんだろうな。 ☆ソラトが大人になったようなキャラだったな。 ☆[巌楹院]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆[革正団]のサラカエルや[仮装舞踏会]の巡回士マモンと同じく、美青年の姿をした“王”だったな。 ☆悠二を“ミステス”にし、御崎市をひどく荒らし歪ませて『大命』完遂の地に選ばせるなど、その後の様々な事件の発端を作った。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、12話の浦島太郎で浦島太郎として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、幕間0で登場している。
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DEREK LAM/デレクラム DEREK LAM リブニット レイヤード風 ベルト付きウールコート(デレクラム)(09AW)【ポイント1... DEREK LAM テーラード×ショール2WAYカラー ウールブルゾン(デレクラム)(09AW)【ポイント10... DEREK LAM レイヤード風スリーブ ニットカーディガン(デレクラム)(09AW) DEREK LAM リブニット×シルクシフォン タイカラーカットソー(デレクラム)(09AW) 関連記事 #blogsearch2
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登録日:2022/11/5 Sat 11 08 10 更新日:2023/12/17 Sun 22 43 52NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEヒーローズ セイラム トラキア776 ファイアーエムブレム フェンリル ロプト ロプトマージ ロプト教団 捕獲 田久保修平 花京院典明 裏切り者 闇 闇魔法 闇魔法←ロマン枠 われらの森を侵すものよここより去れ! 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 『ファイアーエムブレム トラキア776』の登場人物。 CV 田久保修平(ヒーローズ) ■概要 元はロプト教団の僧だったが、教団のやり方に疑問を感じて脱走。 裏切り者として追手の手にかかり瀕死になっていたところを義賊「ダンディライオン」の頭目パーンに助けられ、その恩と貧しい者からは盗まず殺しもしないパーンの思想に共感。ダンディライオンの一員となった。 12章ではアジトの見張り(事実上の玉座防御担当)を務め、途中でティナから夜食を貰うという羨ましいシーンがある。 ダンドラム要塞を突破しターラに向かうリーフら解放軍を帝国軍と誤解して迎え撃つも敗れ、彼等がトラキア解放のために帝国軍と戦っている事を知ると彼らに協力し、頭目であるパーンの説得に向かう。 寡黙で物静かだが、パーン達の恩に報いようと自ら見張りを申し出たりティナを気遣ったり心優しく信義に篤い人物で、パーンも彼を信頼している。 シリーズ初の自軍に加入する闇魔法使いユニット。 幅広の肩当て、長衣(ローブ)と一体の三角覆面(カピロテ)のダークマージが青い自軍カラーユニットなのは、当時なかなかの違和感だった。 花京院典明と良く似た髪型が特徴的で、プレイヤーから「花京院」と呼ばれることもしばしばある。 ■作戦上の立ち位置 12章の敵将として初登場、冒頭会話で宣告した通りリーフ軍が近付こうとするとスリープの杖で眠らせてくる。 スリープ自体が貴重かつ強力なため、消耗させないためにもワープでリフィスを送り込み盗ませると良い。 攻略本では、リーフをワープで飛び込ませて捕獲攻撃でつぶせという乱暴な作戦が推奨されていた。 そしてセイラムを捕獲したまま12章外伝に進むと仲間になる。パーンを説得できるキャラのひとりなので是非。 ロプト教団の大司教の孫娘であるサラとは会話イベントが発生する(敵対時のみ)。 彼女は一介の僧でしかなかったセイラムのことは知らず、彼女の捜し人でもなかったので眼中にもなく終始そっけない反応で終わる。 この件や脱走したとはいえサラへの崇拝の念は変わっていないらしく、セイラムはサラから10%の支援効果を受ける。 ■性能 LV5 HP-22(60) 力-0(5) 魔力-8(30) 技-6(45) 速さ-7(40) 幸運-2(10) 守備-2(15) 体格-4(15) 移動-6(2) 武器LV-杖C炎D風D雷D闇C 追撃必殺係数-1 ヨツムンガンド スリープ クラスはロプトマージ→ダークマージ。ちなみに下級職ロプトマージで実戦に出るのはセイラムのみで、敵軍にはいない。見習いという事だろうか? 強力なユニットが多い本作の魔法系には珍しく、初期値・成長率共にパッとしない。 重要な魔力・技・速さの成長率が魔法系ワーストレベル、運は全体から見ても最低に近い。 追撃必殺係数も1と優れず、個人スキルもない。 その代わり、シスターと同じく下級職時代から魔法と杖を併用できる貴重な存在。 同条件の味方としては最も加入が早く、「杖ゲー」と言われる本作ではこれだけでもかなり有用。 本作は「捕獲」というシステムがあるため、攻撃力のないプリーストはいきなり捕獲されて持ち物を奪われる(しかも奪われた持ち物は曲者を普通に殺しても取り返せない)ため、自衛能力がある杖の使い手というのは戦術的にデカイ。 そして自軍で唯一、闇魔法を使用可能。これがセイラム最大の差別点となる。 ■闇魔法の性能 闇魔法は店では売っていない。敵から奪って補充するしかない。 もっともこれは、敵が所持している限り奪う事で補充できるという事でもある。 そして大きな問題点として、自軍で使える闇魔法が基本魔法の「ヨツムンガンド」と遠距離魔法「フェンリル」しかない。 敵の「ポイズン」、ベルドの専用魔法「ストーン」を盗むとフェンリルに変化する。 HPを1にするという凶悪な魔法「ヘル」はご丁寧に武器レベルが「★」なので、盗んでも武器レベルの最大値がAであるセイラムには使えない。この時点でかなり足枷。畜生…。 で、主力(というか訓練用か?)であるヨツムンガンド、敵から腐るほど鹵獲できるがこれの性能がとにかく酷い。 正確に言えば、敵に回すと恐ろしいが味方につけると頼りない。 威力が14と高く必殺10を備えてはいるものの命中は70と低く、そして何より重さが12もあるという、ショボイにも程があるもの。 物理武器と違い魔道書は体格で重さを軽減できないので仮に速さがカンストしても攻速8まで落ちてしまい、言うまでもなく紙装甲の魔法使いがそんな状態で攻撃を受ければ追撃であっという間に殺られかねない。 魔法使いらしく間接攻撃で安全に戦うにしても命中率の低さから肝心な所で糞外しを起こしがちで、他のユニットでフォローしてやらないと一転して窮地に陥る。 同じ重さ12でも光魔法のリザイアやオルエン(ラインハルト)専用のダイムサンダはHP回復や連続攻撃といったそのリスクに見合う(補う)強力な効果があるが、こちらは敵の時にはあった毒の追加効果すら何故かなくなり、効果なし。 敵が使ってくれるとその高威力と時折発生する必殺でリセットボタンプッシュを強要してくれる非常に厄介な武器だが、 こちらが使うとその仕様は到底使い物にならない。このヨツムンガンドは敵が使う事を前提とした性能である事を嫌でも思い知らされる…。 セイラム自身が炎・雷・風の魔法も使えるので、素直にウインド等の軽い魔法で戦った方が攻守共に安定する。 フェンリルは威力が18と突出して高く命中も80と悪くない強力な遠距離魔法である。何より敵方から鹵獲という形で多数補充できるため、他の遠距離魔法とは異なり乱射が可能で終盤まで活用できる(*1)(*2)。 …強力なのだが、武器レベルが最大のAなので、上記の通り貧弱なヨツムンガンドを長期間戦闘で使い続けなければフェンリルの使用も解禁されない。 この頃は術書などという便利な物はなく、トラキア自体がシビアなゲームバランスで武器レベル上げも気軽にできない。攻速が物を言う闘技場との相性が最悪なのでこの手も使えない。ヨツムンガンド片手に闘技場に挑もうものならあっという間に対戦者の武器の錆になる。 ロプトマージの初期武器レベル=ヨツムンガンドの武器レベルがCなので2段階上げればAに到達でき他の武器より手間は少ないはずだが、この使い勝手の悪さではその2段階ですら遠い。 この過程を考慮すると、威力で劣っていても他属性の遠距離魔法で済ませた方が効率的なことが多い。ブリザードならダメージに加えて眠りの追加効果もある。 総合的に見て無理に闇魔法を使う必要性は低いと言わざるを得ない。 独自の強みがあっても育成の手間に見合うかどうかは別問題なのだ。 「闇魔法なしだとアスベル等他の優秀な魔法使いの劣化では?」とも言われる。 確かに個人スキルなし、闇魔法以外にはこれといった専用武器もなく、成長率も低めで追撃必殺係数も僅か1なので最終的には他のユニットに見劣りしてしまう。 しかし上記の通り下級職時代は優秀な方で、CC後にしても疲労度システムのある本作ではそこそこ戦える魔法使いというだけで劣化云々に関係なく十分出番はある。 より使い勝手の良いシスターであるリノアンやサラはセイラムより加入が遅いので、最悪間に合わせとしてでも使う価値はある。 攻略評価を気にせずじっくり進めていく、あるいは何らかの縛り攻略のためにフェンリルが必要という状況ならセイラムの闇レベルをAにする事になるし、そういうシチュエーションなら打開役として優秀。 だが、そういう特異な条件無しに攻略高評価を目指すプレイヤーからは戦える杖使いとしての面が重視されやすい。 何かと賛否の分かれるユニットが多い本作においても、セイラムは特にその傾向が顕著なのである。 「初めて味方に解禁された闇魔法がこんな扱い?」とも思えるが、同じ悪役寄り・威力重視の斧も待遇改善には時間が掛かった(もっとも、トラ7は体格システムの導入によってアクスファイターがそれ以前が空といえるほど強力なユニットになった。彼らの活躍なしに序盤MAPを攻略するのはとても大変)ので、仕方ないのかもしれない。 味方の闇魔法が本格的に活躍するのはまだ先の話である。 ■台詞 ……教団は裏切り者を許さない それがおきてだ… おまえは盗賊だが 貧しいものから奪わない 人も殺さないそうである限りはここにいるつもりだ …そうか…マンフロイ大司教の孫であるサラ様ならキアの杖を使える…そういうことか…… ロプト教団は……暗黒神ロプトウスをあがめる邪悪な集団と言われているが実態はやや異なる面もある……始祖にして教祖たるガレ司教がグランを滅ぼし、ロプトを興した。ロプト教団と、ロプト帝国をだ。世を憎み、帝国の復興を目指す者、聖戦士の血脈へ復讐を願う者、世から目を背け、祈りを捧げ続ける者…ロプト教団のため……帝国のために…窮乏の中で己を慰め、救いを求め……私は思った…自分は、何のために?何もかもが、わからなくなり…私は逃げた…ただ、教団のすべてが世の敵ではないことをお前にわかってもらえたら……嬉しく思う。 ■その後 戦いの後、片田舎に引きこもって自分の過去と経験を手記にまとめた。 「ロプト教団とはいかなるものだったのか」を内部当事者が語った貴重な史料として、このセイラム手記は後々まで重要視されたという。 ■ファイアーエムブレム ヒーローズ ロプトをあがめる者とわかれば火あぶりにされる…信徒は砂漠へ逃れ、地下へ隠れ棲むよりほかなかった…… 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 2022年3月から大英雄戦で登場。イラストは米子氏。 赤属性の魔法・歩行ユニット。声優は「Echoes」のジュダと同じ田久保修平氏。 ステータスは守備が低く、攻撃・速さ・魔防が高い。 武器スキルは味方と隣接していない時、戦闘中に敵の攻撃・魔防-5。かつ敵が既に攻撃・魔防の弱化を受けていれば、戦闘中に同じ数値だけさらに弱化する『ラウアバルチャー+』 効果自体は先に登場したサーリャ・ニイメと同じ。 Aスキルは戦闘開始時、自身のHPが100%なら攻撃、魔防+5。その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に1ダメージとなる『攻撃魔防の渾身3』 Bスキルはターン開始時に敵同士が隣接していて、かつ魔防が自分より3以上低い敵の攻撃を次回行動終了まで-7とする『攻撃の混乱3』 ラウアバルチャー+の優秀さから不遇時期が長く続いた赤魔の救済枠として高く評価された。 本人も対魔担当としてならそこそこ使えるかもしれない。 追記・修正はフェンリルを使い倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成乙です。ふたつの項目で記述が増大していたので、独立項目になって良かったと思います。ストーリー的にも深い位置にいる奴だしね。 -- 名無しさん (2022-11-05 11 25 36) 主力としては使いづらいけど、削り 杖係としては便利よね -- 名無しさん (2022-11-05 11 58 06) 敵に突撃もちがもっと多ければフェンリルの価値も上がったんですが -- 名無しさん (2022-11-05 12 10 32) やはりヒーローズか…いつ出発する?私も同行する。 -- 名無しさん (2022-11-05 17 29 17) シナリオ的に重要な事を知っている闇魔導士、という点で見るとニイメやノールの先祖と言えるかもしれない。ちょっと乱暴だけと。 -- 名無しさん (2022-11-05 22 15 32) 闇熟練度上げは、18章のボスを無手にしてしまえば簡単に可能ですが…虚無いんですよね、作業が。 -- 名無しさん (2022-11-06 05 12 18) 名前 コメント
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【巫女名】マヤ・ガラム 【出身地】インド 【3size】すごく大きい/普通/大きい 【一人称】俺 【身長】179cm 【血液型】AB型 【好きな食べ物】訪れた地の特産品(特に酒) 【所属組織・グループ】ソロ、(召集されれば)奈落 【最大シンクロ率】89% 【私服】紅いカーディガンをはだけて着ている。中には黒いチューブトップ 【巫女装束】露出の高い唐服風衣装に鬼の角が付いた宝冠。 自由を愛する風来坊な巫女。コミュ力が高く誰とでも仲良くなれる。だが悪い奴や嘘をつく相手は嫌い。やる事なす事全て豪快で男性の様な口調で話す。某大企業の娘だったが窮屈な暮らしに嫌気がさし家出。現在はアジアを中心に旅をしている。極度の方向音痴で神出鬼没。 【神名】ヤマ(閻魔) 【権能】死 四目を持つ2匹の犬・サーラメーヤと武器のムチで相手を拘束。拘束した相手の罪を裁き、冥界へ導く。強力な能力だが生まれたばかりの罪のないドラゴンには効かったり、裁くのに時間が掛かる為技を破られたりする事がある。 効かない相手には地獄の炎で焼く。 ドラゴンに限らず人間にも効く(人間の方が効く)ので反巫女組織から警戒されている。 【信仰度】インド〜日本を中心に大きく集めている