約 2,193,195 件
https://w.atwiki.jp/imas-weeklyrank/pages/136.html
順位 上下 タイトル 登録 再生 pts 1 New 春香 『春~spring~』 4370 34716 6105 2 New ナムコデラックス! 3126 45218 5386 3 New Perfume NIGHT FLIGHT PV風 2973 42322 5089 4 New 大破壊後のアイドルマスター 2583 28530 4009 5 New ~KisS~ 春香・千早・あずさver 2201 19560 3179 6 New ちょっとだけ未来のお話 第27話 1354 17104 2209 7 New アイマス クロック 1150 19763 2138 8 New アイマスクエストⅣ ピサロ編11「ロザリー」 1242 15637 2023 9 New アイドル寮空室あり!第4話 1064 13749 1751 10 New 「GO MY WAY!!」 the last way Re-MIX PV 1167 10427 1688 11 New 【革新PK】くされ戦記 41匹目【お節介】 1091 11235 1652 12 New COLTEMONIKHA×アイドルマスター communication 1097 10608 1627 13 New アイドルマスター漫画 第二話「弱小事務所とP」 1038 11326 1604 14 New 【PV】~all right all nights~【オリジナル曲】 1091 6566 1419 15 New アイマス4コマ 第二十八話 『雪歩の誕生日』~ 687 12746 1324 16 New 紅im@s雀姫外伝 647 12687 1281 17 New 歌姫奇譚 その11 692 8598 1121 18 New 春香の母の初ミーティングを捏造してみた 509 11281 1073 19 5↑ Gジェネ魂 第34話 アスマラ防衛作戦② 498 11282 1062 - キラメキラリ 圧縮版 やよい 6 18493 930 - キラメキラリ リハーサルver やよい 33 17636 914 20 New 七色のニコマス動画【ネタ☆MAD3rd】 568 6477 891 - 高槻やよいソロ Do-Dai ミニウェディング 227 12107 832 21 20↓ 【合作動画】亜美真美 Birthday Mix 紳士だらけのちょ→祭典SP! 323 10153 830 22 New 「Next Life (Celestial Uplifting Remix)」 538 5838 829 23 New アイドルたちの念能力バトル2④ 382 6779 720 24 New 美希の天下創世42前編 【信長の野望】 439 4033 640 25 New アイマスプロ野球30話前半(パリーグ) 323 6071 626 26 New 週刊アイドルマスターランキング2周年記念 CM 351 5050 603 27 14↓ 『Can you feel crying alone?』 【prototype】 381 4103 586 28 149↑ ののワさんのプリップリン体操 223 6860 566 - ほめ☆すた 158 7789 547 29 27↓ とかち灼熱系++ 【フルバージョン】 311 4352 528 - ロケットガール 高槻やよい 「GO MY WAY!!」 44 9602 524 - KOTOKO Princess Bride! 45 8791 484 30 New 【im@s×アクトレイザー】アクトマスター エリア5-A 280 3898 474
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/113.html
前のゲーム|次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2007/03/09(金) 00 00 56.17 終了時間:2007/03/09(金) 01 01 25.11 db-soft製ARPG。 一見かわいらしい見た目とは裏腹にとんでもない難易度のksg。 世界観も色々な意味で狂っていて、意味を考えたら負けなゲーム。 ひらがなで書くとなんだかよく分からないタイトルだが、 要するに「Woody(木製の)Poco(ポコ=主人公)」のこと…って、それでも謎か。 もしかしたら彼女「産んで良い?」ポコ!ということかも知れない。 主人公は木の人形で、妖精さんに会って人間にしてもらうのが目的。ピノキオ? 最初に男と女どちらか主人公に選べるのだが、男の場合ヒントが聞けなかったりするなど デメリットしかないので、こだわりが無ければ女を選んだ方がいい。 このゲームはアクション的な難易度も高いが、むしろ謎解きの方が格段に難しい。 最悪はまり状態に陥るケースもしばしばあるので要注意。 ~ゲーム説明~ ・通常マップでの操作 A…ジャンプ B…右手の武器で攻撃、ジャンプ中に押しっぱなしで傘による降下 セレクト…一時停止 スタート…メニューを開く ・メニューでの操作 A…付ける・外す B…右手・左手・身に付けるの切り替え セレクトorスタート…メニューを閉じる ・画面説明 ハート…ライフ。これが0になるとゲームオーバー。 一定数敵を倒していくと最大値が少しずつ増える。 パン…食糧値。これが残っているとライフが徐々に回復。 パン類を身に付けることで補充可能。 ゴールド…お金。店などで使う。 右手…右手アイテムと使用回数(残数) 左手…左手アイテムと使用回数(残数) 時計…現在時刻。 ・装備システム このゲームの最大の特徴として、ありとあらゆるアイテムを装備できる。 右手に持った場合Bで武器として使え、左手に持った場合武器以外として使え、 身に付ける場合ライフ回復等、直接的な効果を得られる。 何でも装備できるというのがミソで、 たとえばパンを右手に持つと、なんと!武器として使うことができる。 もっとも装備できても実際に使えたり、効果があったりするかは別問題。 たいていは役に立たない場合の方が多い。 また注意として、身に付ける場合は基本的に永続的な効果が現れ (例えばパンなら食糧値増加、リュックサックなら持てる個数増加)、 付けると個数に限らずアイテムは消滅する(パンなどは個数により食糧値の回復量が変化)。 しかしジャンプシューズなど一部のアイテムは着脱が自由で、 外した時に個数が1個消費されるというシステムになっている。 なお、重要アイテムでさえ武器として使用可能だったりするので、 間違って使うと最悪の場合進行不能になってしまう。 それがこのゲームを高難易度化している所以の一つだったりする。 ・お店 営業時間は9 00~20 00の間。 20 00を過ぎて店の中にいる場合は強制的に店から追い出される。 例外的に宿屋は24時間営業の模様。 お店で買い物するには商品の前で↑を押す。 すると商品を持った状態になるのでそのままレジに持って行き、Aで購入できる。 ちなみにもう一回同じ商品の前で↑を押すと商品を戻せる。 レジで購入する際、○○個でよろしいですか?と聞かれる。 ここでAで購入だが、Bで拒否する毎に個数を1個減らして購入することが出来る。 商品をレジで購入せずに泥棒することもできる。 しかしその代償として…。 宿屋に泊まるとライフ回復の他に時間も高速で進められるので上手く利用するといい。 稀に満室で断られることがあるが、何度か出入りすれば泊まれるようになる。 ・アイテム(一部のみ掲載、この他にも色々とある) ウッディーボール(初期装備の丸い玉)…右手持ちで直線攻撃できる優秀武器。 バボルの実(紫の葡萄みたいなの)…右手持ちで使用回数の多い武器としてそこそこ使える。 ただし、カーブする軌道ゆえ敵に当てにくい。 パン…複数種類あり。身に着けると種類と個数に応じて食糧値UP。 ポーチ…身に着けると所持限界が8にUP。リュックサックがあるので不要。 リュックサック…身に着けると所持限界が16にUP。必ず最初に買うこと。 ジャンプシューズ(赤い靴)…身に着けるとジャンプ力UP。場所によっては必須になるので購入推奨。 ダッシュシューズ(青い靴)…身に着けるとジャンプ力UP。場所によっては必須になるので購入推奨。 宝箱…プレゼント用? ウィングエリクサー(羽のある薬)…身に着けるとライフ回復。それ以外にも…? ロウソク…左手持ちで暗い場所が明るくなる。持っているだけで燃料が減る。身に着けると自殺できるw ランタン…ロウソクより長持ち。左手持ちで暗い場所が明るくなる。 持っているだけで燃料が減る。身に着けると自殺できるw 回復薬(取っ手がある赤瓶)…身に着けるとライフ回復。 変身薬(取っ手がない赤瓶)…身に着けると逆の性別に変身できる。 酒…???。ドラゴンに…? ラッパ…右手持ちで無制限に使える武器になる。 妖精の剣…右手持ちで無制限に使える武器になる。身に着けると自殺できるw ※万が一、ロウソク等を身に着けてしまいライフが0になってしまったら、 メニューを閉じる前に回復アイテムを身に付ければ助かります。 ・落とし穴と地下ステージ 時折地面にある落とし穴に落ちると地下ステージに行ける事がある。 地下ステージには金塊や重要アイテム、 その他にも地下経由でショートカットできる場所もあるので積極的に行った方がいい。 ただし暗いので、ロウソク・ランタンは予備も含め必ず持っていくこと。 持っていないと最悪の場合出口がわからなってしまう(判別は不可能じゃないが…)。 ちなみに、落とし穴は最初から見えているタイプと、 そのポイントを通過することで出現する2タイプがある。 ・コンティニューとパスワード ゲームオーバーになるとタイトルに戻されるが、 続きをするを選べばゲームオーバーになった地点から再開できる。 またパスワードも同時に表示される。 しかしこのパスワードは実は全てを記録しているわけではなく、 実際に再開してみるとアイテムの個数などが違ったりする場合もある。 だがそれ以上に問題なのはパスワードの長さ。 糞長く(長さはDQ2以上)、打ち込むのが非常に面倒くさい。 ・裏技 パン屋でBを200回押すと(1回でもずれたら駄目)、店員のお姉さんが…? とにかくやっているうちに、 その意味不明さと理不尽な謎解きと高難易度によりイラついてくること間違い無しなので、 実況する際は適度に休憩をとるなどして煮詰まらないように。 事前のロケハンも効果的。 感動のエンディングヽ( ゚д゚ )ノ 妖精\(^o^)/ ぷろぐらむわぁー ぐらひっく (#^ω^) イミフなひみつのあんごう
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/86.html
タグ一覧 このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart91~95)です。 SSまとめスレはこちら part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら part501~505はこちら part506~510はこちら part511~515はこちら part516~520はこちら part521~525はこちら part526~530はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part121【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part122【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part123【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part124【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part125【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part121【TSトレ】 ≫9曇らせ打破!続々!パラレル新人ちゃん!Ⅵ ベニテングタケ 新人ちゃん「グスッ...グスッ...」 テイトレ「仕方なかったって奴だ、新人ちゃんは悪くない...全部曇らせって奴が悪いんだ」 新人ちゃん「でも...私のせいで...みなさんが...、私が気をつけてさえいれば...」 ──────────── 朝 おはようございます!新人トレーナーです! 今朝、裏山でキノコを取ってきました! 量も多いので先輩方に御裾分けに行ってきます! ─────── マクトレさんにテイトレさんおはようございます! キノコ有るんですけど少し如何ですか?焼いて有りますからそのままいけますよ! イタダキマスワ!パクパクデスワ! マクトレハガクシュウトカシナイノ? ──────── 手紙 新人へ元気にしていますか 中略 野生のキノコは食べてはいけません 父より ≫ ≫40二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 21 15 21 シニア期天皇賞秋・英雄の覚醒 天皇賞秋当日。 天候は曇り空で芝は稍重。 一番人気はゼンノロブロイ。しかしオッズは3.4。善戦はするが、勝てると強く思われてはいなかった。 ──────────────────────── 地下バ道。そこではレースへと向かうウマ娘とトレーナーが最後に言葉を交わす場所。 そして今も、二人の小さなウマ娘が最後の会話を交わしていた。 どちらも勝負服を着ており、傍目から見るとレースに出走するウマ娘たち同士の会話にように見えるが、実際には片方はトレーナー、ロブトレであった。 「ロブロイ……」 「トレーナーさん……」 何か、気の利いたこと、アドバイスなどを送りたい、いつもであれば送っている。 だけど、それはもう十分彼女に伝えた。彼女自身もすでに理解している。 だから、ここでの言葉は、想いは…… 「ロブロイ、どうか、私にあなたの勝利を見せてください」 頑張ってきてください、ご武運を、当たり障りのない言葉ではなく、勝利を。 今までこの言葉は言えなかった。言えば、彼女の重荷になると思っていた。 それにその言葉は私の欲求でもあり、それに縛られてはいけないとも。 だけど、もう自分の心に蓋はしない。これが、私自身の本音だから。 42二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 21 16 10 ロブロイは、大丈夫だろうか……。ロブロイはこの言葉が重荷になっていたり、しないだろうか……。 「トレーナーさん……」 きゅっ そっと、私の手を優しく包み込む。 本当は私よりもロブロイの方が不安だろうに、その温もりは温かく、私に勇気をくれる。 そして、私を安心させるように柔らかく微笑んで 「はい、必ず勝ってきます。このレース、あなたのために走ります」 ああ、本当にこの子は、強い子だ……。 そして彼女は駆けていく。光りさす戦場《ターフ》へと。 その表情には一切の曇りなく、堂々とした姿は、私には英雄のように見えました。 43二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 21 16 30 曇り空の東京レース場。芝は少し湿っていて、いつもより重く感じられます。 ゲートには17人、全員がゲートに入っている。 ターフの上に立つといつも感じられる。多くの人々からの期待に満ちた視線、自身の応援するウマ娘への熱烈な応援、周りのウマ娘の勝利への執念。 まさにこのターフこそが、私の英雄として戦う戦場。 ドクン、ドクン、ドクン…… 私の心臓もうるさいほどに鳴り響いている。小さいころから抱き続けている英雄へのあこがれ、英雄のように勝利したいという執念。 その想いが、私の胸の鼓動を速めていく。 勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい……。 その勝利への執念、確かにそれは物語の英雄への憧れもあった。だけど、本当は……。 「さあ、ゲートにウマ娘がそろいました」 実況の声が響く。全員が走り出す態勢を整える。 まっすぐ前を向き、ゲートからゴールへの道を見つめる。 必ず、勝利を……。 ガコンッ ゲートが、開かれた。 44ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 21 16 56 「ロブロイ……」 観客席の最前列。そこには勝負服を着たウマ娘、ゼンノロブロイのトレーナーが見守っている。 去年の有馬記念から、ゼンノロブロイがG1に出る際には必ずトレーナーも勝負服を着てくるようになっており、最近では一つの名物になっている。 勝ちたい……勝ちたい……私だってレースに勝ちたい…… ウマ娘の身体になってからずっと続いている言葉。実際に私自身がレースに出ているわけではないのに、この体は勝利を求めている。 それがロブロイ自身も感じている思いなのだろう。これほどまでに強い勝利への執念。 それが、レースに負ければ負けるほど、強くなっていく。自分の中で抑えられなくなるほどに……。 その想いを抑えながら、真っすぐに、祈るように、彼女の走りを見つめる。 緑を基調にした勝負服を身にまとった姿は、中団の集団の中で走っている。 彼女の脚質は差し。今はまだ足をためている状態だ。彼女の自分のペースを理解して安定して走ることができている。 ……今までのレースでもそうだった。彼女はどのレースでも安定した走りを見せてくれる。 自分のペースをしっかり理解して、落ち着いた走りを見せてくれている。 それでもなお、彼女はあと一歩、及ばなかった。 45ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 21 17 52 「そんな緊張した顔で見ているなって、とは言っても気持ちはわかるけどな」 「タイトレさん……」 横には私と同じくらいの、ウマ娘になったトレーナーの先輩であるタイトレさん。 彼女とはウマ娘になってからは「ちっちゃくなったトレーナーの会」というものを一緒に作った人でもある。そこから交流を深めるようになっていった。 勝ちたい……勝ちたい……勝ちたい…… 「タイトレさんは、日経賞の時、どんな気持ちでタイシンさんを見ていたのですか?」 「ああ、日経賞の時か」 ナリタタイシンが菊花賞以降、不調気味であり、そこから日経賞で復活を果たしたのはよく聞く話でもある。 その際のタイシンさんが勝利した際に思わずレース場の柵を超えてタイシンさんに駆け寄ったところなどはトレーナー界隈の中でもよく話題になる。タイシンさんもすごいですが、そのトレーナーであるタイトレ先輩も心の底からタイシンさんとつながっていたのを感じられた。 そんな、不調気味だったタイシンさんのレースを見て、どんな気持ちで見守っていたのだろう、って。 勝ちたい……勝ちたい……勝ちたい…… 「それはもちろん、信じていたからな」 「信じていた……」 「ああ、心の底から、タイシン自身が信じられなくても俺はずっとタイシンのことを信じていた。お前も、ロブロイのこと信じているんだろ?」 「信じる……」 その言葉とともに、視界が晴れていく。勝ちたいという執念と共に真っすぐに彼女を見つめる。 3,4コーナーを曲がり、他のウマ娘たちが上がってきている。 だけどまだロブロイは、その小さな体は他のウマ娘たちの馬郡に埋もれてしまっている。 『ゼンノロブロイはまだ馬郡の中か!』 あの小さな体が、他のウマ娘に競り合ってなかなか抜け出せないでいる。 それでも、見える。彼女の瞳には、まだ、輝いていると、真っすぐに見ていると。 誰も信じていなかったとしても、私だけは彼女のことを一心に信じる。彼女とともに、この物語を綴っていくのだから!! 「ロブロイ!!!!」 46ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 21 18 12 3,4コーナーを過ぎていく。 周りのウマ娘たちは前へと上がっていっている。 私も前へ、前へ上がらないと……。 だけど私の周りにはウマ娘が遮っていて、上手く、上手く見えない……。 どこに道があるのか、どうすれば抜け出せるのか。 このまま、埋もれてしまうのか。 憧れていた英雄のようになれず、このまま、物語の途中で……。 「まだ、です……」 まだだ、私は、私はまだ負けていない。私達の物語は続いている。 必死に探す、探す、何処かに抜け出る道はあるか。 勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい……。 このレースはもう、私だけのものではない。 あの人のためにも、一緒に物語を歩んでくれる私だけのトレーナーさんのためにも! 「ロブロイ!!!」 その時、声が聞こえました。 周りのウマ娘たちの足音で本来なら聞こえないはずの一つの声。 でもはっきりと聞こえました。それは、私のトレーナーさんの……。 その時、私はわかりました。 勝利への思い、確かにそれは物語の英雄に憧れてであった。 でも、その根本にあるのは……。 47ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 21 18 36 小さい頃の私は体が弱くて両親に迷惑をかけてきました。それでもお母さんもお父さんもそんな私を見捨てずに、優しく、温かく育ててくれました。 身体が弱く、小学生の頃は休みがちで、あまり友達もできず、ベッドの上で過ごす私にとっては物語を読むことでその世界へと、色んな世界へと冒険できた。 だからこそ、英雄に憧れた。その中でも私と同じ名前を持つ英雄『ロブ・ロイ』のようになりたいと……。 だけど、それは自分だけの想いだけではなかった。 英雄のように駆ける姿を大切な人に見せたかったんだ。 それは、私を小さいころから優しく温かく育ててくれたお母さんとお父さん、この学園で出会った友達であるライスさんやウララちゃん、ブルボンさん、オペラオーさん、スイープさん、他にもトレセン学園でできたたくさんの友達、そして…… 『ウマ娘の人生は一編の物語、だから君の物語を一緒に書かせてくれないか』 『あなたを英雄のように輝かせたい』 『ロブロイ、私をあなたのヒロインにさせてください!!』 私の大切な、トレーナーさんに、英雄となった姿を、見せたい!! 48ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 21 19 15 道が、見えた。 今まで見えなかった英雄《勝利》への道が、確かに…… 「私だって……」 直線へと向かう中、ターフを強く、強く踏みしめる。 「私だって……」 真っすぐに、道を、トレーナーさんが見せてくれた道を見つめる。 「私だって、英雄になるんです!!!」 ドン!! ターフを蹴る。 駆ける、駆ける、駆ける、駆ける、駆ける 私を待ってくれているトレーナーさんの元に、一直線に駆けていく。 『ようやく追い込んできたゼンノロブロイ!ゼンノロブロイ追い込んできた!』 トレーナーさんは私の末脚を褒めてくれた。その末脚こそが武器だ、と。 だけど、それ以上に褒めてくれていたのは、私の勝利へのあこがれ、その強い想いだと。 ああ、今ならわかります。これが、私の武器、これこそが、私の剣なのだと。 残り600…… 残り400…… 残り200…… 49ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 21 19 37 次々と目の前のウマ娘たちを抜き去っていく。 ゴールは目の前に、だけど前にはまだウマ娘の姿が。 勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい…… 絶対に、英雄になるんです!!! 「ああああああああああ!!!」 最後はただ想いのままに。 その末脚を最後まで踏み込み、目の前のウマ娘の横を過ぎ去る。 もう、目の前には誰もいない。今まで見たことのなかった景色。 これが、かつての英雄たちが見てきた景色が、ここに……。 『ダンシングムーヴか、ゼンノロブロイか、ダンシングムーヴか、ゼンノロブロイか、ゼンノロブロイだ、ゼンノロブロイ、今1着でゴール!!』 『ゼンノロブロイ、遂に、遂にG1の栄冠を手にしました!!』 『わあああああああああああああああああああああああああ!!!!』 その瞬間、歓声が巻き起こる。 今まで、この姿でこんな歓声を一身に受けたこと、なかった。 ようやく、ようやく、私も、この英雄としての姿で、私も、勝利を…… この歓声にこたえようとする、でも、無理です。 今の、この思いは、この思いは……あの人に……。 「トレーナー、さん……」 50ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 21 19 55 「ロブロイ、ロブロイ!ロブロイ!!」 勝った、勝った、彼女が、遂に!! その瞬間、自分の中に渦巻き続けていた勝ちたい、という想いが、一気に解放されたような気がしました。 この日まで、二人で一緒に勝負服を涙で濡らし続けてきた。 二人で一緒に抱き合いながら、勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい、と心の中で叫び続けてきた。 ずっと苦しみ、それでも、それでも、とお互いに支え合って、ようやく、ようやく、彼女を…… 『トレーナー、さん……』 その時、この大歓声の中で彼女の声が、聞こえたような気がした。 まっすぐ前を向く、すると、突然背中を叩かれる。 タイトレ先輩であった。気持ちのいい笑顔のまま、彼は…… 「もう心の中では決まっているんだろ、行ってこい」 ただ一言、行って、私の背中を押したのでした。 「ありがとう、ございます……」 そして、柵を乗り越え、彼女の元へ駆け出す。 ターフの上で立ち、その瞳に大粒の涙をためながら、私を見つめる英雄の元へと。 51ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 21 20 12 「ロブロイ!!」 「トレーナー、さん、私、私、勝ちました、勝ちましたよ……」 倒れ伏そうとする彼女を抱きかかえる。 お互いに抱きしめ合う。 「ええ、ええ、見ていました、見ていましたよ、ロブロイ。すごかった、本当にすごかった、ありがとう、ありがとう」 「トレーナー、さん、私、私……」 「ふふ、ロブロイ、戦いに勝利した英雄が、そんなに泣いてどうするのですか」 「で、ですが、ですが、トレーナーさんも、涙で、顔が、ぐしゃぐしゃですよ……」 あ…… 今まで気づかなかった、私の目、どうして、こんなにぼやけて……。 ポロ……ポロ…… 涙が、止まらない。嬉しくて、感慨深くて、そして何よりも…… ロブロイが私の元に戻ってきてくれたことが、心から湧き上がってくる。 「ふふ、結局また勝負服を、涙で汚してしまいますね」 「はい、ですが、こんなにも嬉しい涙は、初めてです……」 大歓声の中、大声で泣き続ける二人のウマ娘。 彼女らの勝負服は、沢山の涙でできていた。 こうしてここに新たな涙目の英雄が誕生したのでした。 ≫68シチトレ幻覚マン21/10/02(土) 21 28 07 ありがとう、駄文失礼します。 私のウマ娘化からしばらくしたある日、学園内である噂が立っていた。 それは、相手に自分の尻尾の毛で作ったアクセサリーを贈るというものだった。 意味としては、情愛を示すらしい。もちろん、噂に過ぎないから誰それがしただのとか色んな噂が流れている。ちなみに一番人気はルドルフとそのトレーナーらしい。 単純に気になったので、麗しの愛バに書類仕事をしながら聞いてみた。 「ねぇ、シチー?」「ん?」 「なんか最近、尻尾の毛で作ったアクセサリを贈るのが流行ってるらしいね?」 「まぁ意味が意味だし、噂がほとんどだからホントに贈ってるかは知らないけど。」 そこで私は、冗談半分にこう言った。 「ふたりで、作ってみない?」 帰宅後、シャワーを浴びて、二人でベットの上に座った。 「じゃあ、お願いします・・・・」私は、シチーがに尾を向けた。 「えっ、アタシが抜くの?」「・・・・まあ、いいけど。」 シチーが私の尾を持つ。今まで感じたことはなかったが、ウマ娘にとって尻尾は敏感らしい。 声こそ出なかったものの、肩を揺らしてしまった。 「・・・・えっと、20本だっけ?」「うん、よろしく・・・」 まず、一本目が抜かれた。その瞬間、私の脳髄に甘い痺れのようなものが走った。 「ひぅっ!」 思わず声を出してしまった。普通に考えれば、そんな敏感な所から毛を抜いたら、こうなるのは当たり前だった。 最初の10本までは何とか耐えたが、それ以降は意識を飛ばしてしまった。 69シチトレ幻覚マン21/10/02(土) 21 28 55 「トレーナー?終わったけど・・・・」シチーの声で現実に引き戻された。 「あっ・・そっ・か。終わっ・たん・だ・・・・。」私は、息も絶え絶えになりながら答えた。まだ、尻尾がジンジンする。 「・・じゃあ、次は、アタシ・・・・」 そういうとシチーは尻尾を向けてくれた。 「うん・・じゃあ、抜いてくね・・」 シチーは、もう8本目で気をやっていた。 だけど、お構いなしに抜いていく。 残り少なくなってきた具合で、私はシチーの耳元で語りかけた。 「・・・・ねぇシチー。聞こえる?」「あと残り5本なんだ、だから・・・・」 「聞こえるように、耳元で数えるね?」 「ゼロ、で終わりだから。」 「4」今までシチーの反応がなかったのに、そのカウントで彼女の身体がビクビク震える。 「3」シチーは声を出すまいとしているが、その分肩が揺れていることに気が付いていない。 「2」シチーの震えが強くなる。より細かく、強く震える彼女が愛おしくなってきた。 「1」 その愛おしさを抑えながら、抜く。彼女の余裕はない。 「ゼロ」 最後の一本を抜くとシチーは、一際大きく肩を震わせた。 それが終わるとシチーは、ベットに倒れ込んだ。 「ありがとう、疲れたね。じゃあ、おやすみしよっか。」 余程疲れたのか、彼女は終わって間もなく私の隣で寝息を立てた。 そのあと数日して、家のインテリアが増えた。枕元に増えたその小さな縄は、金と茶色が綺麗に光っていた。 ありがとうございました。 ≫101シチトレ幻覚マン21/10/02(土) 21 40 56 では、再度失礼します。 私がある朝、目が覚めると何だか身体の様子がおかしかった。 身体は常にほてってるし、布ずれにも敏感になっていた。 風邪かと考えていながら、着換えをしている最中にその正体に気が付いた。 その・・私の下腹部に紋様が入っていたのだ。 これが何なのか、分からないがこれが原因であることはよく分かった。 なぜなら、私は刺青を入れたことはないからだ。 正直言って、早く慰めたいが、それがためらわれる理由があった。 それは、今日が「スる日」だからだ。それも予定が合わなかったせいで久方ぶりである。 ちなみにシチーは、朝早くから撮影で家にいない。珍しく朝はすんなり起きれたようで、休みの私も起きていなかった。 正直辛い。自分で慰めたくて仕方がない。だが、何とか我慢した。どれもこれも敏感で耐え難いものだったが、彼女が帰って来るまで耐えたのだ。全ては、彼女との夜のために。 彼女のチャイムの音がして、真っ先に玄関に向かった。 「お、おかえり・・・・」 「ただいま。」 彼女は私の異変に気が付いてなかったのか、何の反応も示さなかった。 と思ったらいきなり耳元で囁いてきた。 「・・・・我慢出来た?」 一瞬で何のことか理解出来た。 「・・・・うん。」 「じゃあ、ご褒美あげるからベットで待ってて。」 102シチトレ幻覚マン21/10/02(土) 21 41 21 必死に我慢しながら彼女を待ってるとボディソープの匂いに包まれた彼女がようやく来た。 「待たせちゃったみたいで、ごめんね。」彼女の手には縄が握られている。 その縄で私の手首を縛って動けなくすると、彼女は言った。 「・・・・いつもはアンタにしてもらってばっかだからさ。」 紋様を舌でなぞりながら、態勢を作っていく。 「今日は、好きなだけ、乱れてもいいよ。」 もうグズグズに溶け切った私は、その言葉を嚙みしめながら、夜に浸っていった。 以上です。ありがとうございました。 ≫ ≫139二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 21 52 21 「それではトレーナーさん? お願いしますね〜」 「は〜い」 お風呂上がりにお互いの尻尾をタオルとドライヤーで乾かしてあげるのは割と何時もの事である しかし、今日は少し様子が違う様で…… 「あの……トレーナーさん?」 「どうしたの?」 「その……重くは無いでしょうか?」 何故かトレーナーの腰の上にグラスが乗りお尻をトレーナーの顔の方に向けて座っているのだ ……既に掛かり気味らしい 「大丈夫、大丈夫、寧ろグラスは軽いくらいだよ」 「そ、そうです……きゃっ!」 トレーナーがグラスのお尻を撫でる 「む〜」 「あはは、ごめんごめ……ひゃっ!」 グラスがトレーナーの内股を撫でる 「お返しですよ〜?」 「ほ〜?」 そんな事をグラスの尻尾が乾くまで行った頃にはお互いにできあがったみたいで…… 「今日は眠れるでしょうか〜?」 「それじゃあ寝てみようか?」 「眠れます?」 「無理だね〜」 「お互いですね」 「「……ふふっ…」」 結局、朝になって二人共お風呂に入り直すのでした…… 完 ≫169二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 22 01 49 人間たるもの大抵の場合三大欲求が存在する。 俺にもある。 だが、ウマ娘になってから問題が発生した。 俺の今の姿は、今の声は俺の担当のそれにそっくりなのだ。 そして俺はその姿を見るとトレーナー精神が励起する。 つまり今の俺にはまともにソレを解消する手段がなくなっていた。 これはまずい事態だった。定期的に発散しないとこういうのはどんどん蓄積し思考に影響が出てしまうからだ。 そこで思いついたことを今日やってみようと思う。 まず光を反射しそうなものは全部片付けた。PCには布をかけコップは流しに置いた。 そして新アイテム買ってきた。声はこれで封じられる。 さあ、行くか。全ては俺の思考を明晰にし、俺の責務を果たすために。 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part122【TSトレ】 ≫14二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 22 09 35 「曇りですね……トレーナーさん……」 夜も涼しくなってきたので月見なんてどうだろうか、グラスをそう誘ったのが先日の事 それから準備を進めてきたが…… 当日となってから空を覆う厚い雲を見て、二人して項垂れていた…… 「雲が晴れそうに無いし今日は止めようか?」 「いえ、トレーナーさんがせっかくご準備されていますし……月は見えませんが一緒にゆっくりしていませんか?」 「それで良いなら……」 そして月見の為に用意していたお茶や和菓子を和室に運び語り合う 「曇り空ですが虫の音は有りますからね〜」 「うん、虫の音を聴きながらゆっくりするというのも良いものだね……」 「……トレーナーさん、肩……お借りしますね?」 肩に頭を預けて来たグラスに応える様にグラスの手に手を添え少し握り、そしてお互いの尻尾を絡め合う ウマ娘化して大変な事も色々有ったが……案外悪く無い事も有るものだ 尻尾を絡め合うという、ウマ娘化前では到底出来なかった愛情表現を愉しみつつ 「ふふっ、トレーナーさん……次はお月見できると良いですね〜」 「そうだね、また準備しておくよ」 次こそはと、グラスと月見の約束をしながらゆったりとした時間を愉しむのだった…… ≫34シチトレ幻覚マン21/10/02(土) 22 16 09 駄文失礼します。 今日は、シチーの撮影の付き添いで都内某所のナイトプールに来ていた。雑誌の撮影で特集を組むための写真を撮りに来ている。シチーのほかにも有名なモデルさんたちも沢山来ていて、大規模な撮影会になっている。そして、何故私も呼ばれたのかと言うと・・・・ 「いいねいいね!そのポーズ。次は足組んでみよっか!」 そう、撮影に巻き込まれたのだ。 今、私は黒のハイレグ水着を着て撮影している。 というのも、今日の撮影のモデルの1人が急病で来れなくなり、仕方なく代役を。 ということで私に白羽の矢が立ってしまった。。 シチーの保護者として来ていただけなのに、なぜこんなことに。 何だかんだで恙なく撮影が終わり、その後は、閉館時間まで遊んでいいと言われた。 私は、慣れない撮影で疲れたのか、プールサイドでシチーを待っていた。夜風の当たるプールサイドは、いつもと違う雰囲気で綺麗だった。 夜風に当たっていると、先程の撮影の時にいた、男性のモデルに声をかけられた。 「なぁ、そこのお姉さん?一緒に、遊ばない?」 「そうそう。一緒に遊んだほうが楽しいって。」 嫌な感じだ。いわゆるチャラ男のナンパってやつかな? 「私は良いよ。他の人と遊んで来たら?」 「えぇ~そんなこと言わずにさぁ・・・」 しつこい、本当にしつこい。断られたら、引き下がってくれ。 そんな嫌な奴らにしばらく絡まれてたら、背中の編み上げの部分に水が当たった 「ひっ!」新しいチャラ男が囲んできたのかと思った。 後ろにいたのは、ちょうどプールから上がってきたシチーだった。 「・・・・ちょっと、何してんの。」 「あっ、シチーちゃん!ちょうどよかった一緒に・・・・」 「は?」シチーが物凄い眼光で凄むと二人はしどろもどろになって次第に離れていった。 助かった・・・・シチーがいなければこのままあの二人に付きまとわれていただろう。 安心感のあまり、思わずシチーに抱きついてしまった。 「ありがとう、シチー。助かった。」「・・・・良いよ。別に。ああいうのはもっと強めに言わないとわかんないからさ。」 にしても、シチーの格好は綺麗だった。白のフリルが、夜景に映えて彼女の美しさを演出していた。何より、 35シチトレ幻覚マン21/10/02(土) 22 17 36 「今日の水着、可愛い。」つい、耳元で呟いてしまった。 シチーの水着姿は何度か見たことがあったが、大体がシックで大人っぽいものばかりだったから新鮮だった。 シチーは、恥ずかしかったのか、いきなり耳元で囁かれたのがビックリしたのか、少しうつむいていた。すると顔を上げた途端、私の手を掴んで 「こっち。」と引っ張っていった。私は驚きつつも、彼女に着いていった。 その足取りはどこか、落ち着かないようだった。 人目の付かないところに誘導したシチーは、まず私にキスをした。 いきなりで驚いたが、そのキスは特徴があった。 深いけど、短いキス。その感覚に、私はすぐさま悟った。 (あっ、ストッパー外れてる。) そう、シチーは箍が外れるとこんな風になることがある。 シチーは、耳元まで顔を近づいて臨戦態勢だ。 「・・・アンタが悪いんだから。」「あんな水着、私ならNG出してた。」 色々と呟く内に手付きに本気の色をにじませていた。 けど、それは近づく、人の足音で正気に戻された。 私たちは、すぐさま離れて距離を離した。 幸い、何も見られてなかったが、中途半端に止められて、シチーは不完全燃焼気味だった。 「続きは家で。ね?」 そうシチーに囁くと彼女は肩を震わせ、さっきより落ち着かない様子になった。 もしかしたら、シチーは耳が弱いのかも。 今度何かしてあげようとか、思いながら家路についた。 36シチトレ幻覚マン21/10/02(土) 22 18 06 家に帰るとシチーが抱きついてきた。けど、 「まだ、我慢だよ。」 そう言ってシチーを引き剝がすと私は引き出しの奥からあるものを取り出した。 「これ着よう?」「・・・・ホント、イイ趣味してる。」 それは、水着だった。・・・・泳ぐ用のものではないけど。 私は、黒のハイレグ。だけどさっきのより布面積が少なく、腰のところにスリットが入っている。そのスリットの用途を察したのか、シチーは耳をピンと伸ばした。 かく言うシチーもとても扇情的で、エナメル質のビキニは、彼女の肢体を更に艶めかしく演出していた。それに・・・・やっぱり、布面積が少ない。 興奮しきった彼女に身体を重ねて、その耳元で囁いた。 「もう、我慢しないで、ふたりだけで。ね?」 夜光に照らされて。もう、箍なんて外れていた。 ≫56 121/10/02(土) 22 28 10 『幻影を追い求めて』 ───あるウマ娘が居た。 貧相とも言える体に有り余るほどの闘志を秘めた、そんな綺麗な…青鹿毛のウマ娘。 僕の初めての担当。 激しい性格と比例するかのような、荒々しいレース。 それ程までの走りを可能とする力が秘められた脚。 新人の自分には重すぎるような…きっと多くのレースを総なめにするようなウマ娘だった。 …その、筈だった。 僕と彼女の初めての公式戦。 その移動途中に、僕達の乗っているタクシーが事故を起こした。 それでも酷い怪我はしていなかったのだ。 それなのに、気絶した僕を助けようとして 彼女は その脚を─── 57221/10/02(土) 22 28 23 考えうる限り最悪の目覚めだった。 吐き気がして、洗面所に駆け込む。 ろくに食べていない体は、胃液のみを吐き出した。 鏡に映るのは痩せこけた顔。 叩き割ってやりたくて、力が足りなくて、やめた。 ───競争能力を失った彼女は、傷だらけのまま実家に帰った。 連絡も全て切れた。 合わせる顔なんて無かった。 だがトレーナーを辞めようと思うたびに彼女の走りを思い出して、これすら失ったら全てが無くなる気がした。 彼女に救われた命を、自分から断つ事もできない。 心の矛盾が何度も僕を貫いて、中途半端な自分に嫌気が差した。 そんな中、新入生達のレース場にふらりと立ち寄ったのは。 ただの偶然なのだろう。 58321/10/02(土) 22 29 04 そのレース場で、『幻影』を視た。 黒髪をたなびかせて走る一人のウマ娘。 荒々しくも冷徹なレース運び。 底が見えないスタミナ。 何よりも、『彼女』のような飛び抜けたスピード。 覚悟と力を秘めた瞳。 全てが僕の網膜を焼き、視線を離さなかった。 気づけば足が、階段を降りだしていた。 今更何を自分勝手な。 責任すら持てないくせに。 理性が僕を縫い止めようとする。 何度か立ち止まろうとして、足がもつれて階段から転げ落ちた。 草と鉄の味が口内からして、血が出たんだと知った。 「───大丈夫ですか?」 上から声がかかる。 見上げると、逆光の中で黄色い瞳が心配げに覗き込む。 あの、幻影のウマ娘。 ………ぼんやりと見つめてから。 僕は、ターフに頭を擦りつけながら 「君の走る姿に惚れたんだ! どうか…! 僕を、君のトレーナーにして欲しい…!! 君の…ッ名前は………!」 吐き出すように、そう言った。 59 421/10/02(土) 22 29 30 ───あるウマ娘が居た。 貧相とも言える体に有り余るほどの闘志を秘めた、そんな綺麗な…青鹿毛のウマ娘。 僕の『二人目』の担当。 彼女の名は─── 「マンハッタンカフェ」 以上、『幻影を追い求めて』でした。 その後の三年間、カフェとトレーナーは色々とありながら歩いていきます。 そしてその中でトレーナーは『青鹿毛のウマ娘』の事を受け止め、彼女の幻影では無くカフェを直視できるようになっていきます。 そして最後にカフェは『あの子』を乗り越えて(史実では敗北した)凱旋門賞にて勝利する。 そんなストーリーを妄想しました。 ここで言う『青鹿毛のウマ娘』と『あの子』は同一人物です。 トレーナーがウマ娘になった途端に、あの子の姿は見えなくなったそうですが…? ≫68二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 22 37 27 「…トレーナーさん、大丈夫ですか…?」 「…大丈夫、だと思う…」 「…いや、明らかに調子悪そうですよ…?熱あるんじゃ…」 スズカがそう心配そうに見てくる。 …どうしよう、なんか余計に鼓動が早くなってきた。 「いや、熱は測ったけどなかった…うん。だけど 朝からこんな調子で…」 「…また、三女神像でしょうか…?」 「あー…あり、える…」 混乱しながら、なんとか答える。 だってなんか、スズカ見てると形容しがたい何かが溢れてくる。何これ??? 「…やっぱり今日は休みましょう…?具合ほんとに悪そうですし…」 「…うん、そうする…ごめん…」 集中できなきゃトレーニングを見てる意味が無い。仕方なく今日は途中で切りあげることにする。 「飲み物枕元に置いときますね。」 「あり、がとう…」 もう聞くだけでヤバい感じがしてきたスズカの声を聞いてそう返す。 なんかヤバい。分かんないけど何かヤバい。 「…寝れます?」 「…無理だと思う…」 とてもじゃないけど、今寝れるとは思えない。名状しがたい何かが体中で暴れ回ってるもん。これで寝れる人いるなら尊敬すると思う。そんな、時だった。 「…!?」 スズカが、私の頭を撫でた。なんかヤバい。もうヤバいとしか言えないけどヤバい。 「…とりあえずトレーナーさんが寝てるまでこうしてるので…」 そうスズカの声がすぐ近くで聞こえる。ヤバい。ホントにヤバい。でもヤバすぎて声が出ない。 この後もひたすらヤバい感情が出まくったけど、そのうち疲れてきて無事寝れた 朝起きたら治ってたのでまあ気にしないことにした。 っ的な感じで↓のを書きたかったんだけどガチで無理だった。あとは頼む(倒れる音) ≫77二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 22 43 04 こんにちは!新人トレーナーです! 昨日はグラトレさんと和菓子屋に行きました!(もうそれ以外のあれこれはなかった事にしてスカウト頑張らないと流石にしんどいよ私) …というか今日でトレセン学園に来て一週間なんですよね…まだ本物のウマ娘とまともに話せてすらいない…本当に頑張らなきゃ 気合いを入れて探し始めた私はすぐにウマ娘を見つけました。栗毛の素敵な子です。スーツ姿が似合います。 よーし、行こう!今日こそは!本当に! 「は、はじめまして!」 「おや、はじめまして…あー君が噂の新人たゃんかな?ブラトレやテイトレから話は聞いてるよ」 「あっそうです新人です…(名刺渡し)」 「おやありがとう…その…ガッカリさせちゃって本当に申し訳ないんだが…俺はマチカネフクキタル担当トレーナーなんだよ(名刺渡し)」 「」今日こそはと思ったのに過去最速で話が終わったんですが…えぇ…泣きそう… 78二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 22 43 28 「あっ……はい……すみませんでした……じゃあ私はこれで………」 「……ちょっと座りなよ、新人ちゃん」 「ふぇ…はい…」 「ん、ポッキー」 「え、あ、はい、ありがとうございます…」パクッ 「ウマ娘になっちまって無駄な手間をかけさせた俺が言える事じゃないんだけどさ、新人ちゃんは本当に頑張ってると思うんだよ」 「そうですかね……」パクッ 「あぁ、普通はこんな事になったら一旦諦めるさ、それを毎日しっかり継続してる新人ちゃんは偉いよ」 「フクトレさん…」 「まぁなんだ、担当ウマ娘が決まったら奢るからさ、一緒に飲みに行こう、応援してるよ」 「グスッ(涙を拭いながら)ありがとうございます!私諦めずに頑張ります!」 「おう!その切り替えの早さは間違いなくトレーナー向きだ!」 「どういう意味ですか!?」 「はっはっはっ!」 フクトレさんのおかげで今日はまだ頑張れそうかな…? もう1人…今日はもう1人スカウトしてみせる! 79二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 22 43 51 「トレーナーさーん!!」 「おお来たかフク」 「誰ですかあの女の人!?!?」 「何だ急に…あの子はうちの新人トレーナー、素直でいい子だよ」 「あっなるほどです!(早とちり)…あっそうだ!次会った時に教えてあげられる様に今後の運勢を今占っておきますね!」フンニャカ~ハンニャカ~ナム!ホウレンソウ! 「話した事もない人を勝手に占うんじゃないよお前は……結果は?」 「きっ……きょ………だいきょ……えぇ……」 「よし、急いでリセマラしろ」 〜完〜 ≫88二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 22 49 32 キタトレとキタさんで軽く妄想 二人で夜にベッドに入る。抱きしめあっているとキタから声をかけられる。 「ねえトレーナーさん」「ん?」 「その・・・抱いて・・ほしい・・」「・・・」 ―――上目遣いで物欲しそうな瞳を向けてくる 「トレーナーさん・・お願い、好きにして・・」 上せたように赤らんだ顔、いつもより高く感じる体温 「ねぇ・・」担当の物欲しそうな顔がとても煽情的に見える。 理性で襲いたくなる本能を押さえつけ 「キタ・・・今はまだこれだけな・・・」 そう言って深い口づけを交わす、丁寧に・・なぶるように。 ―――30秒以上続けたあとに唇を離す。力が抜けたらしくこちらにもたれかかってくる 口からは唾液がこぼれ、肩で息をしている。正直とても淫靡である 「大人のキスだ・・・続きは今度な・・・」「んあっ・・うんっ・・・」 そっと抱きしめたまま目を閉じる。お互いに強く抱きしめあい ―――その日は熱い夜を過ごした。 ≫102 1/421/10/02(土) 22 56 29 ウマ娘になって最初にやることは何か? そうだね、免許更新だね。 というわけで俺ことダイワスカーレットのトレーナーは、トレセン学園近くの運転免許センターに来ている。 昨今はマイナンバーカードという証明書があるけど、飲み会とかで酔い潰れた人を乗っけてくことが多いし、何よりスカーレットの送迎に必須だからね。 ヘリトレ先生とオペトレさんが関係各所にかけあってくれてるみたいで、再試験するだけで取れるのはありがたいなあ。 試験もトチることなく終わっているので、見慣れないウマ娘の顔写真が載った免許を受け取って、スカーレットを待っていたのだけれど……。 「あれ、ウオッカちゃんとトレーナーさん?」 「お、スカーレットのトレーナーじゃん」 「……どもっす」 途中、ウオッカちゃんとウオトレさんに会った。 バイクを転がしているってことは、どうやらウオッカちゃんも念願叶ったらしい。 きらきらした笑顔でバイクを見せびらかす様は、年相応の女の子だ。かわいいね。 「見てくれよ! 今日からこいつがオレの愛車だ!」 「おー、おめでとう! かっこいいバイクだねえ」 きらきらぴかぴかのバイクを褒め称えると、自分のことを褒められたように笑うウオッカちゃん。 すらりとした足がバイクに跨ると、パズルのピースがハマったような美しさがあった。 「ダストレさんも免許更新っすか?」 「あ、はい。とりあえず原付と普通・中型二種を」 「原付。中型二種はマイクロバスとして……原付は、カブっすか?」 「ええ。プリウスとカブです」 「パッとしねえなー……」 だって安かったし、便利なんだもん。 106 2/421/10/02(土) 22 57 02 それにしても、とウオトレさんを見上げる。 いつ見てもビッグで、そして個性豊かな髪色。地味で目立たない俺はちょっと……いや、かなり羨ましい。 2mあれば、スカーレットのことを抱えて歩けるもんな。スカーレットがめいっぱい目立つ。超羨ましい。 そんな憧憬に満ちた目で見つめていると、彼……いや、彼女は照れ臭そうに頬をかいた。 「な……なんか、ついてるっすか?」 「あ、すみません。改めて見るとウオトレさん、カッコいいなーって」 「かっ……!?」 「だよな!? スカーレットのトレーナー、わかってんなー!」 俺の言葉に反応したウオッカちゃんが、目をキラキラさせてウオトレさんの自慢話をしてくれる。 ウオトレさんは褒められ慣れていないのか、困ったように眉を垂らしている。かわいいね。 「いやー、俺もそのくらいの目線でモノを見たかったなあ。 今も昔も中肉中背で……」 「……見るっすか?」 「えっ」 107 3/421/10/02(土) 22 57 26 そう言われるや否や、ウオトレさんは俺を軽々と、片腕で持ち上げてしまう。 俺の慎ましい身体はウオトレさんの腕にすっぽりと収まり、俺の視座は2mの高さに持ち上げられた。 こっ、これが……パワー2400……!! 「ウワーッ、たかい!」 「ウワーッ、スゲーッ! アクション映画の俳優みてー! なーなートレーナー! それっぽいポーズ取ってくれよ!」 ウオトレさんが少し考えた後、俺を抱えたままヘルメットを担ぎ、空いた肩に乗せる。 これだけでサマになるから、目立つ人っていいなあ……! ウオッカちゃんに頼んで写真を撮ってもらい、ちょっとだけ自慢に思いながら今度遊ぶ約束を取り付けて別れる。 折角なのだ。仲良くケンカするのもいいけど、遊ぶ機会もある方が、スカーレットのいい思い出になるだろう。 その後、こんなことがあったんだよーとスカーレットに話すと、何故か抱えられて街をうろつくことになった。どうして……。 うまぴょいうまぴょい 1084/421/10/02(土) 22 57 50 作者コメント:202cmウオトレさんをおかりしました。使わせて頂きありがとうございます。 ウオトレさん外見が……外見が濃い! ダストレが158cmなので44cmも身長差があるんですね。すげえや。 ダストレは趣味も凡庸でソシャゲの他には飲みで関わるダーツやビリヤードとかしか覚えがなさそうですが 勝負服の修繕とかは業務内なので案外お針子もできるのかもしれない たのしかったです! ≫153二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23 22 59 パラレル新人テイマクトレ 「なあマクトレ」 「なんですの?」 マクトレの部屋でのサシ飲み。テイトレは呆れ顔でマクトレを見ながら言いました。 「なんで新人ちゃんの持ってくるもの尽く食おうと思えるの?今まで散々な目にあってるでしょ俺お前の学習能力心配になってきたよ」 テイトレはマクトレがトイレに篭ったり1日寝ていたりするところを何度も見てきました。全てあの狂気の新人の贈り物の直後か次の日でした。 「あの新人の料理やばいよ。前世でお前何かしたの?」 「心当たりはないですわね」 今日はストゼロの気分ではないのでしょうか、レモンサワーをぐびっと行ってマクトレは続けました。 「あなたの思っている以上にあの新人さんの持ってくるものは劇毒ですわ」 「えっ」 「鯨が一滴で眠る毒とか普通に入ってますわよ」 「えっ!?」 テイトレは驚きました。いろんな意味で。 「じゃあなんで食べるの?」 「後輩のくれたものなのです、一人くらい、わたくしくらいは食べてあげるのが人情というものでしょう」 「なんで死んでないの!?」 「私の胃にはウロボロスとグラトニーが住んでいますのよ?死ぬわけありませんわ」 「ワケワカンナイヨー!」 154二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23 24 48 テイトレは起きました。 「えっ何今の夢......」 「あら、起きましたわね。朝はパンでもよろしいですか?」 「マクトレ......お前ウロボロスとか買ってたりするの?」 「はい?」 ≫178二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23 41 49 製造者責任でパラシンちゃんのHappy End書きました!許してください! パラレル新人ちゃん外外外伝 今日は明日が休みなので、皆さんにお酒の肴お裾分けです! 材料こちら!🥫 はい...先日ウラトレさんに調理禁止を言い渡されたので本日はこちらです... でも負けません!こんな事でくじけてたらトレーナーなんて勤まりませんから!ガンバレルーヤ、私! ─────── あっ!4バカ先輩!さんおはようございます! 缶詰いりません?酒の肴にと思ったんですけど食べ切れなくて アリガタクイタダキマスネ コレヤサイジャナイヨネ? ヤリマシタワコンヤハシュクハイデスワ! コンヤハジャナクテモデショ Happy End おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part123【TSトレ】 ≫25二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23 52 08 「無人島ですわ!まず最初にやるべきことは寝床の確保!この4人の中では大きい私とフクトレさんがやりましょう!二人は食材を探してきてくださいまし!」 「なんでこんなに手馴れてるの」 「ドベトレ探しの旅で一回やったんだってよ」 「そんなことあんのか?」 ≫32二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23 54 43 流されてウマ娘島 学園所有の海で遊んでいた俺たちだが突如現れたカマキリライオンドラゴンに無人島に連れ去られてしまった! 無人島の男は一人だけ!どうなっちゃうの!マヤトレ! マヤトレ「タスケテ」 こんなんですか?分かりません! 41二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23 59 17 (くそっ...いくらあいつらが元男だとわかっていてもさすがに閉鎖環境だとやべえかもしれねえ......ん?) 「この磯とか美味しそうな貝いる気がしますわ」 「あわびみてえ」 「食べてみましょう」パク 「おう」パク (あいつらなら耐えられる気がしてきたな......) ≫40二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23 57 51 ロブトレ「どんな時でも衣食住は充実にした方が精神的にもよいもの。そして今のままだと服も汚れていく。替えの服がない、そうですね、なら服を作りましょう。ここの無人島の植物の葉っぱを使って作ることもできますね」他の人たちが食料を集めている間、拠点だけでなく服も突然作り始めようとする。 ロブトレ一人の場合は拠点作成、食糧確保などから頑張っていくと思いますね ≫481/421/10/03(日) 00 03 34 飲み会ステークスの裏側にいるダストレ概念 「ゴクゴクですわ! ゴクゴクですわ!」 トレーナー業というのは体育会系だけあって、飲み会やら何やらが存外多い。 そして、騒ぎたい人の飲みというのは本当に嵐のようで……俺ことダイワスカーレットのトレーナーは、その存在感のなさから防波堤のように機能している。 「すみません……ウマ娘になっても、お酒、あんまり強くなくって……っ」 「うん、気にしないでゆっくりしなー。落ち着いたら冷奴と蜆の味噌汁でも食べるといいよ」 乱痴気騒ぎに巻き込まれ、青い顔をしたダイタクヘリオスちゃんのサブトレーナーさんを自分の席へ引っ張り込む。 他にも何人かぐったりと寝転んだり、ぼーっとコップを眺めている。 俺がいる席は何故か絡まれないため、ゆっくりするには丁度いいのだ。 多分漫画でいうところの、背景みたいな扱いなんだろう。悲しいが、みんなのためになるなら良いことだ。 「俺ができることなんて、これくらいだからねえ」 俺は烏龍茶を飲み干して、マクトレが長髪をぶん回しているサマを眺めて楽しんでいた 512/421/10/03(日) 00 04 08 乱痴気騒ぎが終わって、撤収に入る。 残っているのはまあ、乱痴気騒ぎから逃れきれなかった層とか、乱痴気騒ぎに乗っかった層だ。 そういう人達の変わりに酒瓶や食器を片付け、溢れた食べ物などを皿に乗せて店員さんに渡す。 トレセン学園のトレーナーが、素行の悪い連中だと思われても困るしね。 「大丈夫? 帰れそう?」 「大丈夫ですわぁ……余裕のよっちゃんですわよ、このくらい……」 「わぁ、いっぱい飲んだねえ」 珍しくへべれけで潰れかけのマクトレに肩を貸して、俺は他の潰れている酔っぱらい同様にプリウスに乗せる。 幸い今日は酔い潰れた人が少なく、担当ウマ娘に回収に来てもらうようお願いしなくて済んだ。 「いや、いつもすみませんわねホント……」 「いいっていいって。忘れずに誘ってくれて嬉しいよ」 「こちらこそ、参加してくれてありがてえことですわ……」 他に潰れている連中もいるとはいえ、マクトレと一対一で会話するのも珍しいな、と思いながら俺は車を出す。 ウマ娘になってから目がよくなって、夜間の運転も困らないのはいいことだ。 マクトレはじめ、飲み会に参加する人達の住所はカーナビに入れているので、ガイドに沿って運転を始める。 533/421/10/03(日) 00 04 56 「そういえば……ダストレさんは、全く飲まない人ですの?」 「ううん、そこそこ飲めるよー」 「なら、いつも飲まないのはどうしてですの? もし、私達と呑むのがお嫌でしたら、申し訳ないことを……」 「あー、大丈夫大丈夫。えっとね……」 こういう賑やかな飲みを楽しく終わらせるには、サポートをする人が必要なのだ。 俺は自分が酔うよりもみんなが楽しく酔ってくれる方が好きだし、持ちつ持たれつだと思っている。 そう伝えると、マクトレもちょっと安心したように微笑んだ。 「もしよかったら、今度は宅飲みでもしようか。 ブラトレとかフクトレとか、その辺り誘ってもいいでしょ」 「そうですわね……楽しみにしておきますわ」 「うん。また予定確認しようか」 そう言った辺りで、唐突にブレーキを踏まされる。 たちの悪いあおり運転だ。プリウスユーザーにはよくあることなので、気には留めない。 ただ、この車には酔っ払いを多数積載しているわけで、急停止の揺れが起きると……。 544/421/10/03(日) 00 05 44 「う"ぇろろろろろ」 ウマ娘の耳が、ヘドロの滝の音を捉える。次いですえた臭いが車内に蔓延し、俺は即座に窓を全開にした。 つられてマクトレも青い顔をして、持たせていたエチケット袋に吐き出す。 よかった。今日は損害軽微だ。 「ゆ……許せませんわ! あおり運転死すべしですわ!!」 「まーまー。はい、替えのエチケット袋」 「ありがてえですわ! ちくしょう、文句言わないと気が済みませんわ!! くぉらテメエ降りてきなさい! 10円キズつけてやりますわ!!」 「ははは……ダメだよー、マックイーンの評判に10円キズついちゃうよー」 マックイーンちゃんをダシにマクトレを宥めつつ、さっさと送り届けるべく車を走らせる。 明日は土曜日。とりあえず、車を掃除するかな。雨が降ってないといいけど。 うまぴょいうまぴょい 制作コメント:相変わらず書きやすいダストレSSですわ。 マクトレさんをお借りしましたわ。口調が合ってるかやや心配ですわ。 ダストレは飲み会の片付け妖精なので、マクトレさん達とはよく会いますわね。 お互いそんな事情詳しくないけど、飲み会でよく会うから仲がいいみたいなそんな関係ですわ。 コロナ禍前まではそんな知り合いけっこういましたけど、今は疎遠でさみしいですわね。 マクトレさんをゲロインにした罪はけっこう重い気もしますわ。指を詰めてお詫びいたしますわ。 たのしかったですわ!たのしかったですわ! ≫57二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 09 19 流れなんぞ知るかとばかりにスパクリトレSSを投下していく 日が沈み、人々の活動も落ち着いてくる時間 クリークに付き合ってもらい、買い物を済ませて家に戻って来た 両手には複数個の紙袋がぶら下がっている 正直、ここまで買い込むとは思わなかった 女性物だけではなくウマ娘専用の物品もあるのだ そういったものを一切持っていなかったし、当然と言えば当然か 買ってきたをとタンスにしまったり ゴミ出しや夕飯の支度をしたりしている内に、夜は深けていく そうしてほぼ寝るだけとなったころ、玄関のチャイムがなった 「トレーナーさん、こんばんわ~~」 小さめのキャリーケースを持ったクリークがいた どうやら外泊許可を貰ってきたようだった こんな時間に彼女が来た理由がある そう、お風呂である これまで意図的に避けてはいたが、衛生観念上は体を洗わないわけにもいかない ただ、ウマ娘の体の扱い方など知らない僕か一人でできるわけもなく クリークが手伝ってくれることになったのだ 服を脱いで浴室に入る 浴室に設置された鏡には一糸まとわぬ姿の自分が映っている 男のころと違い、色白で毛も殆ど見られない綺麗な肢体 そんな自分に感心していると、クリークが遅れて入ってきた 相変わらずのダイナマイトボディである この創作物で見られるようなシチュエーション。 男の自分なら下半身がえらいことになっていただろうが、幸いにも今はウマ娘だ 女性の体をまじかで見ても興奮することはない 64二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 13 34 いつものようにタオルにボディーソープをつけて泡立て、体をゴシゴシしていると 「駄目ですトレーナーさん。それだとお肌が傷ついちゃいます!」 曰く、雑に洗うと肌荒れの原因になってしまうのだという 「ちょっと手を借りますよ?」 そう言うと、クリークは僕の手を取った 手の先や脚から心臓に向かって丸く円を描きながら、マッサージするようにタオルを動かしていく 確かにタオルの感触がいつもより柔らかく、肌を傷つけにくいのだろうと容易に想像できた 手や足の先から一通り洗い終わると、最後の部位の番になる そう、ある意味一番の関門とでも呼ぶべき部位、局部である これに関しては全くの未知だ 意を決してタオルをつけようとした瞬間、クリークから待ったがかかる 「そこは特にデリケートだから、手で洗うんです」 クリークは手でボディーソ-プを泡立てる そして、その手をおもむろに僕の局部に伸ばし―― 鼠径部からふとももの付け根をゆっくりさすりだした 「え?クリークさん!?ちょっ」 「トレーナーさんはやり方知らないでしょう?まずはお手本見せないと」 制止もむなしく、クリークは周辺からマッサージするように丁寧にこすっていき とうとう、その指か女の子の大事な部分に到達する 65二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 14 08 「んっ…」 思わず変な声が出てしまう お腹の奥がムズムズするような不思議な感覚だ 「ここは洗いすぎないように気を付けてくださいね」 クリークは、指の腹でなぞるようにやさしく洗い あまり時間が経たないうちに手を放した 「次は、尻尾を洗ってみましょうか」 クリークに言われるまま自分の尻尾を手に取る 日中の買い物で知ったのだが、どうやら尻尾用の洗浄剤があるようで、それも事前に買ってきている その洗浄剤を尻尾につけて泡立ててみると 「ひゃっ!!?」 体に電流が走ったようだった 思わず尻尾から手を放す 「あっ、尻尾も中々に敏感なので注意してくださいね」 それはもっと早く言ってほしかった その後、勝手の分からない尻尾に悪戦苦闘しながらも体を洗い終え、湯船につかった 66二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 14 25 「疲れた…体洗うのがこんなに大変だとは…」 「ウマ娘にはウマ娘の苦労があるんです」 浴室から出た僕達は髪を乾かし、パジャマに着替えていた。 下着の着け方も大分慣れてきたように思う 着替え終わると、クリークから声がかかる 「トレーナーさん、1日どうでした?」 「思ったより大変だった。最初は不安だったけど、クリークのお陰でなんとかなりそうだ」 「フフッ。お世話した甲斐がありましたね」 僕の回答を聞いた彼女は優しく微笑んだ ≫70二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 22 02 サバイバルだよ!4バカ軍団! タマトレ「サバイバルの基本は食と水の確保だ」ジエイカン マクトレ「水ならここに」ストゼロッ タマトレ「酒は水では無い、だが燃料にはなるなし消毒にも使えるから没収な」 マクトレ「そんなぁー」 タマトレ「飯に関してだが未知のものとキノコは食べない」 テイトレ「えっ?」ムシャムシャ タマトレ「何食ってる?」 テイトレ「何か美味しそうなキノコ」 タマトレ「キノコは素人が手を出すんじゃない」バシィ テイトレ「ぐぇー」 ≫82二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 29 36 でわでわおひとつ アイツと温泉とアタシの胸の奥 季節が秋に近づいてきたその日、アタシ─ナリタタイシンのトレーナがやってきて 「タイシン!温泉旅行が当たったぞ!」 「……え、いきなりなに?」 昔のアイツからは考えられないくらい高い声と低い位置から───ハヤヒデ並のモノを揺らしながら、また面倒なことを言い出した気がする 「で、何が当たったの?」 とりあえず息を切らして汗をかいてるトレーナーを落ち着かせて、話を再開することにした。あのままだとアタシが耐えられない。 ウマ娘化してそこそこ経つのに未だにその自覚がないのか、無防備というか変わらない距離感で接してくるからこっちの頭がおかしくなりそうだ。いや、女同士でこんなに狼狽えてる時点でアタシはもうヤバいのかもしれない……じゃなくて、話の続き 「ンッ…ふぅ。だから、温泉旅行!前に行っただろ?」 「あぁ、あの時の。また当たったんだ」 二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 30 52 URAがひと段落して少ししてから、トレーナーと行った温泉旅行を思い出した あの時はアタシのためだって言って無理をしてたトレーナーにマッサージをしたんだっけ……懐かしい そういえば、結局無理はさせちゃったんだし仕切り直しでもう一回ってのも悪くないかも 「ン、わかった。じゃあいt『てことでハイ!これタイシンにやるな!』……は?」 アタシが答えるよりも前に、トレーナーは旅行券をアタシの手に握らせてきた 「ねぇ、何のつもり、これ?」 「?いや~前行ったときはタイシンに迷惑かけっちゃっただろ?だから今度はちゃんとタイシンに楽しんできてもらいたいなーって」 トレーナーはバツが悪そうにはにかみながらそう言った。正直凄い可愛い──じゃなくて! 「アンタ、これ当たった時少しでも自分のこと考えたの?」 「え?考えるって何をだ?」 こいつは……わかってたことだけど改めてトレーナーのクソボケ具合にため息をつくしかなかった 「大方、今度はハヤヒデやチケットと一緒に行ってこい、なんて思ってたんでしょ?」 「うっ…それは…」 「図星じゃん。まぁ、アンタらしいといえばそうなんだけど、たまには自分のことも考えなよ」 「そうはいってもなぁ」 「前の時はアンタだってちゃんと楽しめなかったんだから、もう一度一緒に行くのも悪くないでしょ」 ニブいこいつにはこれくらい言った方が伝わ……待ってこの言い方じゃ── 「……つまり、タイシンはもう一度俺と一緒に行きたいってことか?」 「ちっちが!!仕切り直し!ただの仕切り直しだから!!それ以外に意味なんてないから!!」 ああぁもう!やっぱこうなるじゃん!なにやってんのさアタシ! 自分でもわけわかんない自爆をしながらも、なんとかトレーナーと温泉に行けるようにはなったけど、アタシほんとにどうしちゃったんだろ… 二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 32 05 次の休み、アタシとトレーナーは二度目の温泉旅行に来た とはいっても一度来たことある所だからあまり語る所はないんだけど しいて言うなら女将さんがトレーナーを二度見してたくらいかな 特に身長と胸は二度見どころじゃなかったなぁ……うん、あのデカい奴がこんな兵器になるとかおかしいって思うのが普通だって… そんなこともありつつ、前みたいにハヤヒデたちへのお土産を買ったり、近くをゆったり散歩したりと、まぁそこそこ楽しい時間だったよ ただこの後すぐ、アタシにとって一番の難関が待ってたのを失念してたのは不覚だった… 「よしっ!今日こそ温泉を堪能するぞー!」 「はいはい、気合入れすぎてまた倒れないでよね」 「今回はダイジョーブだって!じゃあまた風呂上がりにな!」 「はいh……ってちょっと待て!?アンタどこ行く気!?」 つい流れで解散しそうになったけど、こいつ自分が何してるかわかってるの!? 二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 32 41 「どこって、温泉だけど?」 「それは分かってる!そっちじゃなくってアンタが入ろうとしてる場所!」 「場所も何も、男なんだから男湯に…」 「今の!アンタは!ウマ娘でしょ!?」 「……ハッ!?」 やっぱりこいつ気づいてなかった!この時間の利用者は少ないって言ってたけど流石にこのトレーナーを男湯に行かせるとか絶対にないから! 「ど、どうしようタイシン!これじゃ温泉に入れない!?」 「いや普通に女湯に入ればいいでしょ…」 というかそれ以外にどうしろというのか。ここまで来て入らずに帰るのは流石に── 「だ、だってタイシンにみ、見られるの…恥ずかしぃ…し」 「──────え?」 はずかし?なにが?こいつが、アタシに、見られるのが? 待って、つまりこのままだと、アタシも、こいつに見られ─── 「知らない人間に見られるのとアタシに見られるの、どっちが恥ずかしい?」 「そ、それは…」 「───アタシはアンタが他に見られるくらいなら一緒に入ったほうがマシだよ」 「え、タイ…シン?」 「ほら、さっさと行くよ」 アタシは目をぱちくりさせてるトレーナーの手を引いて、脱衣場に向かった ────あぁ、やっぱり今のアタシは変だ。女同士何でもないはずなのに、心臓が痛いぐらい跳ね上がってる気分だ 二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 34 33 流石に脱衣所に入ってからは、恥ずかしすぎてトレーナーを置いて先に温泉に浸かってしまった 「……アタシ、ほんとどうしちゃったんだろ」 トレーナーが男の時からドキドキすることはあった、今になって認めるのは癪だけど けど同性になってもドキドキするのはおかしくない?ハヤヒデやチケット相手にはこんな事ないのに…… そんなことを考えてると入口の開く音がした。どうやらトレーナーも入ってきたみたい 「タ、タイシン…湯加減はどうだ?」 アンタはここの業者かと思ってしまいそうな問いに答えるためにトレーナーの方を向いた。それが間違いだった ──本当に恥ずかしいのかいつもと違って猫背気味な立ち姿 ──申し訳程度にしか隠せてないバスタオル ──重力にしたがって揺れるアタシにはない二つのモノ ──そして、まだ浸かってもないのに紅いアイツの顔 「あっ…うん、まぁ…」 アタシは壊れた機械みたいな受け答えしかできなかった これはダメだ、余りにも反則すぎる。自分の理性が崩れていく音が聞こえるみたいだ 二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 35 33 「そ、そうか。じゃあ俺も失礼して…」 ンッ、フゥ、ハァ─── 普段のトレーナーからは聞かない艶めかしい息遣い、肌が敏感なのかすぐに紅くなる柔肌、少し濡れた茶色い髪 トレーナーの全てが、アタシを狂わせていく、音がする 「ンン、俺には少し熱いかも。タイシン、少しそっちによっても…タイシン?」 トレーナーが何か言っている、わからない、近づいてくる、ヤメテ ───気づいたらアタシは、トレーナーを壁際に追い詰めていた 「タイシン!どうしたんだ!?」 どうしたもこうしたもない。無防備なアンタが悪い。アタシを狂わせるアンタが悪い。だから──── 88二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 36 41 「タイシン!どうしたんだ!?」 どうしたもこうしたもない。無防備なアンタが悪い。アタシを狂わせるアンタが悪い。だから──── 「アタシがアンタを襲っても───っ」 アタシが何かを言い終える前に、アタシはトレーナーに、抱きしめられた 「タイシン、少しのぼせてるのかもしれない。落ち着いたか?」 ───あぁ、アタシが欲に墜ちそうになっても、こいつは気づかず支えてくれるんだ トレーナーに抱かれて数分、アタシの中の何かは落ち着いてきた 「ん、ありがと。落ち着いてきた」 「そ、そうか。じゃあそろそろはなして……」 「────いいじゃん、もう少しこのままでいさせて」 黒い何かは落ち着いたが、別の何かがこみ上げてくる。 けどわかる。これは不快なものなんかじゃない。けど、まだ受け入れるのは恥ずかしいから 今はまだ、温泉の熱さのせいにさせてね、トレーナー ≫102二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 46 01 「…………なあボノトレ」 「何マヤトレ。無駄話してる暇はないよ! 遭難生活は初動が肝心だからね!」 「なんで俺ら無人島の浜辺でSOS書いてるの?」 「気分転換で来た無人島ツアーで置き去りにされたからかな…」 「そんなことある?」 「前にも何回かあったからなぁ…でも安心して! ボクもう遭難し過ぎて遂にボーノ☆って大体の対処法無理矢理叩き込まれてたから! 遭難のプロと呼んでいいよ! もうイノシシにだって負けない!」 「そんなことある? …いや本当にそんなことある?」 「さっきからそれしかいってないよマヤトレ。それよりライターか何か持ってない?」 「タバコは吸わないからなぁ…マヤノもいるし」 「そっかあ…。うん詰んだね☆ 三女神様にでも祈ろうか☆」 「詰むの早くない!? 大体の対処法を叩き込まれたってなんだったんだ!」 「冗談だから安心してくれていいよ。それよりなんでもいいから食べられるもの探して。出来れば生で」 「そんな無茶な…」 「…まあとりあえずさっき集めたこれだけでも二日は持つでしょ。たぶん」 「これだけって…ああうん確かに色々集めてんな一見雑草の塊にしか見えないけど。…おおツワブキ。…え、ツワブキ?」 「うんツワブキ。というかなんで分かるの」 「前に…マヤノのパパにサバイバルしないかって誘われて…」 「そんなことある?」 「まあでも本当に色々集めてるなこれ。アケビとかアサツキとか一部どっから見つけたんだってものもあるけど。いやマジでなんか時空でも歪んどんのかこの島」 「さあ…分からない…」 「おい……。あ、今上着のポケット探ったらあったぞマッチ!」 「でかした! この際そのマッチの箱については何も突っ込まないよどうせ誤解だし! じゃあとりあえずそっちに食材全部移すから…あ」 ズルッボスッドシャーザッパーン 「…………そんなことある?」 「…………ふふ、ごめん」 この後探しに来た救いの女神ボーノ☆に遭遇するまでなんとか生き延びたして無事パパノトップガンが迎えにくるまでボーノ☆しながら過ごしたマヤトレとボノトレでしたとさ うまぴょいうまぴょい ≫113二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00 54 41 ♢虫は栄養満点で美味しいんだ タマトレ「何故だ!芋虫は味栄養共に最高のサバイバル飯だぞ!何故食わないんだ!」 ルドトレ「ひっ、こっち持ってこないで!ムシコワイ」 タマトレ「見ろ!彼奴等は気にせず食ってるぞ!」 パクパクデスワ!クリーミー美味しいですわ! 魚釣れ無かったし仕方ないよな、気にしないが吉 野菜よりマシ、野菜よりまし 意外と美味いよ、これ グラトレ「あの4バカと一緒にしないでください!」 タマトレ「...まあ、あの4バカは置いといて。ほ、ほら!あそこのグループも気にせず食べてるぞ!」 美味しいです!お裾分けに行きます! う゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ん゛!゛お゛い゛し゛い゛よ゛!゛ お兄ちゃんは──食べた。 マーベラス! タマトレ「うん、俺が悪かった、何か取って来るわ」 結局皆芋虫食べた ≫ ≫137二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 02 46 07 サバイバル料理……リベンジ!! グラトレ「……今度は前の芋……ウプ…ンンッ……とは違う物を獲ってみせましょう」 タマトレ「釣れんかったらまた芋虫だぞ?」 ルドトレ「嫌ーっ!!?」 グラトレ「いえ、今度は釣りではありません」 タマトレ「釣りじゃない?」 グラトレ「私の鍛えた槍捌き、海中でもきっと通用します!」 ルドトレ「グラトレちゃん頑張って!! イモムシハ、モウイヤー」 タマトレ「大丈夫かなぁ……」 ───海中 グラトレ「獲ったどーですけれども、フグですね……マクトレさんなら食べれますでしょうか?」 グラトレ「カサゴです! 背鰭はマクトレさんのツマミで良いでしょう」 グラトレ「クエ! クエが居ました! これはマクトレさんに渡せませんね!!」 メジロザメ「……………………」 グラトレ「……………メジロ違いです……」 メジロザメ「🦈」 グラトレ「……それでは御機嫌よう……ウワァァァァァ!!」 ……なんとか助かったが、食事は芋虫になった ウワーッ!? イモムシハモウイヤー!!!? ≫141二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 06 08 40 マクトレ「……ねえ。あそこに転がってるのはネイトレさんですの?」 フクトレ「そりゃ見たまんまそうだろ」 マクトレ「……なぜあのようなことに?」 フクトレ「……食糧獲得の道中、身体の目測誤ってしょっちゅう怪我してたからな」 マクトレ「たしかに医療キット活躍第一号かつ常連でしたわ」 フクトレ「本人もナーバスになりかけだったし落ち着かせるためにも」 ネイトレ「むー…!」ポロポロ フクトレ「猿轡噛ませて両手足縛るのが吉と判断した」 マクトレ「同僚女子になんと容赦のない……!」 フクトレ「大丈夫だ。ポッキーとプリッツ一箱ずつ、一本を定期的に食わせれば機嫌も直る。伊達にフラトレと餌付けしてない」 マクトレ「わかりましたからせめて隠してくださいまし!ドベトレに見つからないうちに!絶対に見せちゃいけない奴だからあれ!!」 ≫145シチトレ幻覚マン21/10/03(日) 06 13 27 駄文失礼します。あと独自設定入れてしまったんで、気にいらなければおっしゃってください。 「う~・・・・」 「あっつい・・」 今日、私はゴールドシチーのトレーナーと一緒にサウナにいる。 何故こんなことになっているのか、理由は2日前に遡る。 私と彼女は、軽い打ち合わせをしていた。 「オッケー、じゃあそれで決まりで。」 「りょーかい。」 「そういや、アサヒ?」 彼女は、出走以降からプライベートでは私のことをアサヒと呼んでいる。 本人曰く「折角、名前があるなら呼ぶべき。」だそう。よくわからないけど・・・・ それに影響されて、私も彼女のことをティリと呼んでいる。 本人のウマ娘での名前、マティリアルから取った。意外と彼女は気に入っているらしい。 よくよく考えれば、元男同士がウマ娘になったからとはいえ、 いきなり、女の子らしいあだ名で呼ぶのは・・・・とか思ったが、詳しくは考えなかった。 「どうしたの?」 「明後日暇?最近、ここの近くにできたみたいでさ。」 そう言うと彼女はスマホの画面を見せてきた。 そこには、新しくオープンした健康ランド系の大規模銭湯があった。 「最近、レースにトレーニングに忙しそうだから、疲れてると思ってさ。」 確かに、自分の出るレースに、スズカのトレーニングと結構疲れは溜まっている。 しかも、タイミング良く明日は休みだ。予定も特にない。 「良いよ。行こう。」 二つ返事で返すのも当然だった。 146シチトレ幻覚マン21/10/03(日) 06 14 05 そして、今に至る。 「ティリ?ホントにこれで疲れが取れるの?」 「昨日、見たのだと、すごいらしいよ・・・・」 私たちは、今サウナで蒸されている。 ここのサウナはとにかくすごいらしく、本場さながらのロウリュを完備している。 加えて、定期的に店員さんがアロマ水で水蒸気を発生させ、うちわで仰いで温度を循環させてくれるらしい。 それのおかげか、私たちは、もうすっかり温まってしまっていた。 「そろそろ、出る?」 「そうしよう。もう限界。」 サウナを出たら、その横に水風呂がある。そこに入り、身体を冷やした後に外気浴をするのが、サウナの基本的な流れだ。 初めてなのでどういった具合かはわからないが、ネット曰く、水風呂は冷たければ冷たいほどいいらしい。 私たちが揃って、足を入れると 「「寒っ!」」冷水の刺すような冷たさが身体を貫いた。 けれど、一度決めたら曲げない、トレーナー根性やらウマ娘根性やらを奮い立たせて、肩まで浸かった。ふたりで頑張りに頑張って一分耐えた後、外にある外気浴用のリクライニング椅子に腰を落ち着かせてみると、初めてサウナの凄まじさを思い知った。 そうか、これが”ととのう”ってことか。 じんわりと外気と同じ温度に温まっていく身体に、快感が広がっていく。 まるで、身体の感覚が世界と同化していくような全能感にも似たリラックスが身体中を駆け巡っていく。身体の疲れが浄化され、デトックスもされているため、益々心地よくなっていった。寝ているわけでもないのに、身体がどんどん癒されていく。 これは、人気に、なるわけだ・・・・ しばらく、この感覚を味わった後に隣の椅子のティリが話しかけてきた。 「これを、あと、もう二セットするんだって・・・・」 なるほど、これを繰り返すことで更にリラックスを深めるのか。 そうして、めくるめくサウナの快感に酔いしれた私は、 (今度は、スズカも連れて行こう。)と決心したのだった。 以上です。ありがとうございました。 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part124【TSトレ】 ≫154二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 09 33 09 シャカトレ第いつか+1章 しかしブルトレを三女神像の前に持っていくには様々な工夫が必要だ。 そこでシャカトレはロジカルに考え、日頃仲良くしている4人、武力のありそうな数人を集め作戦を決行することにした。 「オペレーションは僕が行いますが、具体的な作戦立案に関しては慣れていらっしゃる方にお任せします」 「わかりました」 「個人的には多分なんでも耐えられるカレンチャンのトレーナーさんを連れてきたかったのですが、正直ツテがないのでマクトレで代用します」 「盾役ですの!?分かりましたわ!!やってやろうじゃねえかこの野郎ですわ!!」 「ブラトレさんはブルトレさんを連れて突進、テイトレさんとフクトレさんは戦場把握、武力の御三方は三女神からの攻撃に対応、を想定して集めました」 「けどこれでも足りるかわからねえだろ」 「そのためにヘルプを用意しています。トレセンとのツテのある最強の解体業者と」 ≫160「無力(ストロング・ゼロ)」21/10/03(日) 09 35 45 (タイトレ)因果の輪廻に囚われようと! (フクトレ)残した想いが扉を開く! (ルドトレ)無限の宇宙が阻もうと! (スズトレ)この血のたぎりが運命を決める! (マクトレ)乳もバストも突破して (全員)掴んで見せるぜ愛バの道を! (マクトレ)天元突破 TSトレ! (全員)俺たちを 誰だと思っていやがる! 162「無力(ストロング・ゼロ)」21/10/03(日) 09 36 09 TSの力に溺れる愚か者達よ…… 貴様らにそれだけの覚悟があるのか? 元は男だった魂を殺し、 不純異性交友を封じ込め、 この学園の風紀を守ろうとする! 我々の覚悟に敵う道理があるか!! 否! 否否否否否否否否否否否否否否! 断じて否!!! 決意もなく! 覚悟もなく!! 道理もなく!!! 己の欲望のままにTS化の力を使い!(無自覚) その力で担当の脳を破壊し! それがTSトレの功罪!! だからこそ! 滅びなければならないのだ!!! 我々に自由にTSさせられるだけの哀れな存在が何を言う! その思い上がりッ!後悔させてやろう!!! 三女神ィィィィィ!!! TSッッッッ!!! ビイイイイイイイイムッッッッ!!!!! 永劫に続くウマ娘の始祖パワーによって! DNAの一点まで!完全消滅するがいぃっ!! 164「無力(ストロング・ゼロ)」21/10/03(日) 09 36 51 ドベトレ:兄貴。 此処は任せてくれ。 ドベトレ!オーヴァロード!!! 嘆くなよ、兄貴。 一度は絶望と倦怠の海に沈んだ魂が 此処まで来れた。 仮初めの体が学園の平和な明日を創るのならば 本望さ。 ドベトレ、TS解除します! ドベ:それを…!待っていたッッッ!!! 兄貴!受け取れえぇぇっ!!! 侘助!一緒に行くぞ! 169「無力(ストロング・ゼロ)」21/10/03(日) 09 37 23 そして愛バ自慢のぶつかり合い、エピソードによる殴り合い。攻めの応酬。 三:なぜだ・・・お前達のどこにこんな力が マク:俺たちは 一分前の俺たちよりも進化する 1レスすればほんの少しだが概念が進む それが「TSトレーナー」なんだよ…!(メタ) 172「無力(ストロング・ゼロ)」21/10/03(日) 09 38 47 マク:覚えておけ・・・ この思いは この学園に風穴を開ける その穴は 後から続く者の道となる 倒れていったトレーナーの願いと 後から続くトレーナーの希望! ふたつの想いを ストロングゼロに織り込んで 明日へと続く道を掘る それが天元突破! それがTSトレーナー!! 俺の愛バは 天を突く愛バだぁぁぁーーー!!!! 174「無力(ストロング・ゼロ)」21/10/03(日) 09 39 17 敵の懐深くに迫るために、天元突破→超銀河→アーク→マクトレとその機体を次々と擲って突進していく。そして ネイトレ「マクトレ!いけぇぇぇぇぇ!!!!」 マクトレ「ストゼロッインパクトッ!!!!!」 三:ならば・・・この学園・・・ 必ず、守れよ マク:当然だ…… トレーナーはそこまで愚かじゃない…… 「無力(ストロング・ゼロ)」~完~ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part125【TSトレ】 ≫5二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 09 56 49 たて乙 トレーナーたちの体は戻った。パラウマムスコンドリアは消滅し、ヒトがウマ娘となることはなくなった。 ───と思われていた。 ここにただ1人、三女神経由でウマ娘になりながらウマ娘であり続けるトレーナーが居た。 メジロマックイーンのトレーナー。三女神の執着を喰らい続けたもの。 三女神は最後の手段として、かねてより自身の因子をマクトレに埋め込んでいたのだ。 せめぎ合う精神と侵食。曇るドベトレ、信じ続けるマックイーン。 天元突破TSトレーナー、最終章。 ”唯一神篇” 13月39日公開 ≫47二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 10 10 32 流されて藍蘭パラレル新人ちゃん! 新人ちゃん「グスッ...グスッ...」 テイトレ「うーん、今回は無罪...」 新人ちゃん「でも...私のせいで...ネイトレさんが...、私が気をつけてさえいれば...」 ──────────── 朝 おはようございます!新人トレーナーです! 今私は無人島にいます!....何故? まあ、嘆いていても始まりません!ザバイバルでは食料が大事だと聞いたことがあります!早速食材を探して先輩方に持って行ってきましょう! ─────── 先輩!有りましたよ!食料! ネイトレ「でかしたわ!新人ちゃん!何取れたの?山菜?魚?」 新人ちゃん「はい、野生のアケビとビワ、ザクロも有りましたよ!」 ネイトレ「本当にでかした!」 新人ちゃん「あっこれも取れたんでどうぞ!」ネイトレの手にポン ネイトレ「ん?」カサカサ キャァァッァァァーーー ドウシタ! マタシンジンガナニカヤッタゾ! モウシバッテナニモデキナクシロ ──────── 手紙 新人へ元気にしていますか 中略 虫は食用に育てられたもの以外は寄生虫などの危険があります、必ず火を通しましょう 父より ちゃうねん、青藍島の住民だから予測変換が勝手に 68二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 10 21 59 フクトレ「これ以上ひどい目に巻き込まれるのはダメだろ」 マクトレ「ある種の過保護が発動しているのは認めますわ……でも」 ネイトレ「むー……」ボロボロ マクトレ「両手足はともかくせめて猿轡は解いてあげませんこと?」 フクトレ「飯喰う時は外してやるからセーフだ」 ≫53二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 10 15 10 それではどうぞ 「さあ始まりました、特別開催第二回トレーナー対抗レース。今回は芝1600m右回りです」 「実況は私、キタトレと」「解説のファイトレです」 「天気はあいにくの曇り空ですが、好走に期待したいですね」 「では出走者の紹介と行きましょう」 「1番 シャカトレ」「ロジカルに進めるとのことですがいかに」 「2番 タキトレ」「トレーニングは欠かしてないそうですがどうだ・・?」 「3番 ウオトレ」「さすがの威圧感ですね。パワーを生かせるか?」 「4番 デジトレ」「いい仕上がりです、好走が期待できますね」 「5番 グラトレ」「なかなかの雰囲気です。恐怖を感じそうですね」 「6番 タマトレ」「適性がやや厳しいですが頑張ってほしいです」 「7番 クリトレ」「いい笑顔ですね、余裕そうです」 「8番 セイトレ」「顔色が悪そうです。厳しいか」 「9番 ギムレット」「私一押しです。良いものを見せてくれるでしょう」 「紹介は以上です、ではまもなく始まります」 54二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 10 16 02 ————アタシことデジトレはパドックの中で集中していた。 第二回トレーナー対抗レース、前回の反省を生かして距離と参加条件が変更されたこのレースには9人のトレーナーが参加を名乗り出た。 このレースで勝利した一人には秘境温泉旅行券がもらえるとあり、そのためか今回は全員が気合いを入れている。 俺は参加者を調べてデジタルと共に作戦会議をした。 「今回の出走する中で特に怖いのはおそらくトレーナーさんをマークしてくるグラトレさんでしょう」 「そうだな・・・俺はどうするべきだデジタル?」 「そうですね、基本はいつも通りに走ってください。ただ、グラトレさんには常に注意を払うように」 「ありがとう、勝ってくるぞデジタル!」 (・・・大丈夫だ、俺なら勝てる。) 雰囲気が変わる。全員が身構える。 「アタシは・・・ ガコンッ! 勝つ!」 瞬間パドックが開き全員が飛び出す。スタートから速度を上げ… ようとしたタイミングで響く異音。何かと思い後ろを向くと・・ 「おおっと、早速転倒事故です!セイトレが倒れています!」 「あれは加速中にバランスを崩しましたね。さぞ痛いでしょう。」 気を取り直して走る 今回は差し追い込みが多くやや後方にバ群が形成されている。 逃げがおらず、先行するタキトレとタマトレ、クリトレを追いかける形で アタシとアタシをマークするグラトレが続く。更に後ろにはシャカトレとギムレットが続き、ウオトレが最後尾で控える。 (予想通りの並びだな・・・) バ群はそのままコーナーへ。いまだ動きはない。だが手ごたえを感じていた (やっぱり・・・適性があってない・・・) 56二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 10 16 30 ———tsしたトレーナーたちだが一応適性を測るために学園の確認レースを 行っている。大体の子はここで測った適性をシートに書いている その適性だがデジタルの調べでここにいるトレーナーの分はすべて把握している。 そしてこの中には適性が厳しい人もいた 分かりやすいのはタマトレだろう。一見すると問題なさそうだが・・・ (芝に足がとられかかってる、ずいぶん走りにくそうだ。) 事実、僅かにだが落ち始めており遠からずついてけなくなるだろう。 コーナーを抜けるころには消耗が少しずつ見え始めていた。 無論走りに影響はないが、それでも息遣いなどに変化はみえる。 途中の直線でレースの折り返しを過ぎたあたりで動きがあった。 先行組が加速しだす。クリトレとタキトレの熾烈な先頭争いは後ろの組を加速させる。 「これはハイペースなレースになってきましたね」 「ええ、逃げがいないので必然的に前の二人がペースメーカーとなります」 「スタミナの消費は激しくなりますね。」「はい。このハイペースでどうなるか楽しみです」 このハイペースを保ったままレースは終盤、最終コーナーへ 「シャカトレ、苦しそうな顔をしています」「そうですね、ハイペースがきいているのかと」 「レースも終盤、果たして前に出るのは誰なのか?」 57二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 10 17 05 ここで先頭に動きが出る、クリトレとの先頭争いを制したタキトレがさらに加速する。 (ここで振り切りる気か!) その加速、その速度は凄まじく彼女の担当であるタキオンのよう ———それはまさに超光速の継承者。 (少し早いが構わない!ここが正念場だ!) 俺も追従すべくスパートをかける。はじかれるように加速する。 ワンテンポ遅れて右後ろからの気配が変わる。圧を感じる。 殺意とすら誤認しそうなほどの強烈な気迫が襲う (詰めてきた・・・だが前にはいかせない!) いまだ食い下がろうとするクリトレを外から交わして追いかける 「さあ全員スパートをかけだしました!」「ここからどう動くのか期待です」 更にペースを上げて追いかける、彼女との距離が詰まっていく 「コーナーを抜けた!差してきているデジトレ!追い抜けるか!」 「おっとこれは面白くなってきましたね」 (あと2バ身・・・1バ身・・・抜けた!) 彼女を差し切り先頭へ、あとはこの直線を駆け抜けるだけ。 58二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 10 17 24 ふとここで一度ターフを俯瞰する (後ろでパワーに任せて追い上げようとするウオトレと抜かれまいと苦悶の表情で走るシャカトレ 走りにくそうにするタマトレはシャカトレの一バ身前で離れたクリトレに追いすがってる そして俺の近くにいるグラトレとタキトレ・・・あと一人は・・・) 瞬間右を人影が通り過ぎる、僅かに開いていた隙間を抜けてくる。 その時、俺はこのレースでマークしなかったことを悔やんだ。 「前に出たのはギムレット!どこから抜けてきた!」 「なるほど、隙間を縫ってバ群を抜け、グラトレの陰にいましたか」 (くそ・・・置いてかれる・・・負けたくないのに・・・!) 「アタシは…負けてたまるかぁぁぁ!!!」 更に加速する、その背に近づく。 「次世代の勇者が差すか!ギムレットが逃げきるか!」 ———追いつきかけたその瞬間、ゴールを踏み越えた。 「勝ったのはギムレット!ギムレットです!」・・・・ 59二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 10 17 45 今回の対抗レース 着順はギムレット デジトレ グラトレ タキトレ クリトレ タマトレ シャカトレ ウオトレ セイトレとなった。 このレースだが学園内で多くの反響を呼び、上層部が 「第3回も検討してみるか・・・」 とつぶやいたという。 ≫70二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 10 22 19 『つまりそういうことだったのか』 「ハヤトレさんよ、話って何だい」 「ブラトレよよく聞いてくれ、我々にとって超重要な事態なのだ」 「ほう?」 「まず俺はハヤヒデさんのトレーナーだ。しかして今はウマ娘、実質的にはハヤヒデさんの妹といえる」 「…ふむ」 「次に君はブライアンのトレーナーだ、だがそちらも今はブライアンの妹ともいえる立場だ」 「……ふむふむ」 「つまり…つまりだな?我々は…義姉妹!」 「なるほどォ!」 「いや何がなるほどなんだ?」「知らん」 「義゙姉゙貴゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙!」 「義゙妹゙よ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙!!」(手を広げる) 「義゙姉゙貴゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙!!!!」(胸に飛び込む) 「義゙妹゙よ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙!!!!!!!!」(抱きしめる) 「「うるさい!」」 ≫143二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 11 00 14 「ルドルフー!見て!」 しゃーん、と音が鳴りそうな登場をするトレーナー君。そこには、眼鏡──歪んでないのを見るに伊達眼鏡だろう──をした彼女がいた。 「……君は元々国色天香、仙姿玉賀とも言うべき容姿だったが……まさか」 "才色兼備を目指すつもりなのだろうか?"と言いかけてやめる。ついつい忘れがちだが、これでも私と同じ視座を持つ彼女、元々才色兼備である。 「目を悪くしたのか?」 「そんなわけないけど……ルドルフも眼鏡してるから、私もしてみたらどうかなーって!」 「……しかし」 すっ、と立ち上がり彼女の前に立つ。そうして、彼女の眼鏡を取り、口付けをする。 「休みの日はこうするのが難しくなる、な」 「……確かに!」 ────でも、結局伊達眼鏡は女教師プレイ等のために保管されることになった。 ≫151二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 11 03 45 「ルドルフ、なんだか顔色が悪いよ?」 「いや、少し生徒会の仕事が多くてね、ブライアンやエアグルーヴも同じくグロッキーになったが、なんとか終わったんだ。心配そうな顔をしないでくれ問題なくトレーニングはでき……」 「ダメ」 ────ルドルフは監禁された。 161二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 11 08 36 「監禁とは言うが……これはただ私が甘やかされているだけでは?」 「いいの、疲れてるんだからルドルフは何もしないでっあっとっと」 「転けないように気をつけ────」ボフン(転けそうになり咄嗟に捕まった先がルドルフ。そしてルドルフの顔面に押し付けられるルドトレのウオデッカ) 「あっごめんルドルフ!大丈───」 ────ルドトレも監禁された ≫165二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 11 10 23 「おぬしら!旅館の大部屋で止まったら何するかわかっとるじゃろうな!こいばなじゃ!」 「ウワーッ元既婚者の爺様に勝てるわけないだろ!」 「でも私気になりますよっ、先生の恋模様!いったいどんな感じだったんですかっ?」 「まあ気になるが…おいアホ、気軽すぎないかこの空間!仮にも偉人だぞ!」 「仮にもと言ったな!おぬしにはわしが書き連ねてきた書物40冊超を帰ったらたたきつけてくれよう」 「ごめんなさい間違ってました」(フクトレマッハ土下座) 「でもじいちゃん先生、もう60年位前の話でしょ?覚えてんの?」 「こら、御爺様を馬鹿にするのはいけませんわよ。だいぶ希薄になってるとは思いますけども」 「おぬしも課題マシマシじゃ!あっもう教師やってなかった!」 「やっぱボケてるんじゃありませんこと?」 part○○~○○はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/migiufun/pages/40.html
190~194 うっふん報告:天上テンガ唯我独尊 まへまへ 2011/02/26土曜日第190回右うっふん会は~ なんかピグでした~~ っていってもそれは後半で、前半はシルクでお喋り 例によって話の内容はほとんど覚えていない。 参加者はハムハムさん、WANHAIさん、eiyaさん、CRUSTACIAさん、揚巻さん、ちゃんじゃさん、マレさん、西遊記さん コアさんはシルクにインできないからってことでピグをさまよってて、後半はみんなもピグになだれ込んだ、というなだれ。 前半で覚えている話は、私の呼称が「テンガ使い」になっていた事。 テンガ使いってなに?! 前回のうっかいをお休みした時、そういえばちゃんじゃさんが「まへの呼称がえらいことになったよ(笑)」みたいな事を言っていたような気がするような・・・ 調べてみたら、テンガというのは棒状のものを差し込むような構造を持つゴム質製品を売っている会社の名前だということがわかった。 そんなもんの使い手にされてしまったのか、とほほほほ~~ まあだが物は考えようだ。なんでも熟練するということは良い事ではないか。 しかしこれは熟練すればするほど悲しい職人技になっていくような 後半はコアさんがピグにいるという事で、みんなもピグに行ったんだけど WANHAIさんとマレさんはピグには来られなかった。 WANHAIさんはピグの顔を作るのが面倒って言ってまた今度になってしまって、そんでいつの間にかオチた。マレさんはお子さんの歯磨きの為に全てを犠牲にしての決死の放置プレイで、というわけでそれぞれまあいろいろあるわけだ。 今度ピグ行く時は一緒にいこーねー で後半のピグで何を話していたかというと、これもほとんど覚えていないし、なんかそれぞれ好き勝手に喋ってチャットのスクロールがすごく早く流れていたような気がするんだけど、印象に残っているのは西遊記さんがキョウコさんにどうメールをしたらいいか悩んでいた話。私の面白半分の意見でも聞こうというとても真摯な態度だ。 だから私も、真摯に受け止めて 「明日付き合わないとお前のお母さんがどうなっても知らないぞ」という殺し文句を教えてあげた。不採用。 うっふん報告:そんなプレイはない まへまへ 2011/03/05土曜日第191回右うっふん会は~ 殺し合いました。 参加者は台風さん、eiyaさん、RGBさん、西遊記さん、肉球のミャーさん でしたーー まへまへ「よろ~~」 台風さん「ちわーす」 まへまへ「やや、台風さんがすでに来て体育会系の後輩みたいな挨拶してるぞ。ちわーす」 台風さん「倉庫キャラを作ったので大日本に入れてほしいんだけど」 まへまへ「まかせろ」 台風さん「CCするねー」 まへまへ「いてらー」 エイヤさん「こん」 まへまへ「こんー。私が中学の頃は仙人になりたかったんだ」 エイヤさん「今日は何する?」 箪笥でゴンスさん「よろ~。ギルドに入れてー」 エイヤさん「誰?」 まへまへ「知らない」 箪笥でゴンスさん「台風です」 エイヤさん「またまた」 まへまへ「自称台風さんですな」 箪笥でゴンスさん「ちょ」 ちゃらららっちゃちゃ~~ 箪笥でゴンスさんがギルドに参加した。 箪笥でゴンスさん「台風に戻るね」 エイヤさん「逃げた」 まへまへ「本物が来たらややこしい事になるからね」 台風さん「ただー」 エイヤさん「今、台風の名を名乗るあやしい人がきたよー」 台風さん「それは許せんな」 エイヤさん「たぶん、中身は花ちゃんだったんじゃないかな」 RGBさん「メンドーなユーザーは皆殺しだ!」 台風さん「こん~~」 まへまへ「久しぶり~~。おお花ちゃんだ。うれしいうれしい」 エイヤさん「花ちゃんにはこのまま気付かなかったフリをしてあげよう」 台風さん「なる。それが40歳超の大人の対応というものなのですね」 花ちゃん「納品のメドがついて心の余裕ができました」 まへまへ「心の余裕が出来てなお『皆殺し』という単語が出るあたり、素敵」 西遊記さん「あさって受験!」 まへまへ「こん~~」 エイヤさん「高一になるの?」 まへまへ「ならない!」 台風さん「おいおい」 西遊記さん「息抜きにきました」 まへまへ「わかるかわる。受験の醍醐味はやっぱり息抜きだよね」 台風さん「いや、わかるけどダメだろそれじゃ」 エイヤさん「さて、何しよう」 台風さん「しりとり」 エイヤさん「しりとり好きだね」 台風さん「ダジャレとしりとりは大好物だ」 エイヤさん「自分は最近はロリ」 RGBさん「エイやん、さらっととんでもないカミングアウト」 まへまへ「あ、いーなーカミングアウト。カミングアウトしりとりをしよう」 iTunesのアップデートがかかってまへまへはパソコンの再起動をした。 エイヤさん「遅いぞ」 まへまへ「プロはHDDアクセスランプの明滅が完全に消えるまでは起動を完了したとは言わない」 RGBさん「メンドーな^^」 台風さん「というわけで対戦スタート」 まへまへ「あ、なんだみんな頭に×印なんかつけて。マント?」 ここから先は、対戦モードになってなんか私のわからない技とかの話になったので、記憶に残りませんでした。そこで、番組を急遽変更し、カミングアウトしりとりをお送りします。 台風さん「誰から?」 RGBさん「エイやんがもう、ロリってカミングアウトしたから、次は「リ」からでしょ」 まへまへ「順番とか考えずに、ネタのある人が自分から言ったらいいんじゃないかな。カミングアウトなんだし」 RGBさん「じゃあ『リバイブっていうFFの魔法を見ると、ちょっとニヤケる』」 台風さん「なんで?」 まへまへ「台風さんはシモネタNGなんだから自分からそんなこと聞いちゃダメだ」 エイヤさん「次は『る』」 台風さん「『留守宅の友達の家の中に勝手に入った事がある』」 まへまへ「ふつーに犯罪ですね」 RGBさん「あと言ってない人はまへさんだけだよ。次はまた『る』」 まへまへ「そうか、文章で返すと最後が『る』になる率が高くなるんだな」 台風さん「あ、じゃあ言い直す。『入った事があります』」 まへまへ「根本的な解決にはなってないが、オッケーだ!」 エイヤさん「『す』ね」 まへまへ「『筋道が通らない話は大嫌いだ』」 RGBさん「ちょっと待て」 その時、はっと我に返ると、エイヤさんたちは「ドメスティックバイオレンスとは何か」という話をしていた。なかなか正解にたどり着かない問答に業を煮やし、私は正解を教えてあげたのだった。 まへまへ「奥さんが旦那さんを殴るプレイのことだ」 肉球のミャー「そんなプレイはない!」 台風さん「何者!」 その後30分くらいしてから解散になりました。 うっふん報告:みんなだいじょーぶ まへまへ 2011/03/12土曜日第192回右うっふん会は~ 大地震でしたーー!! より正確には大地震発生の翌日。テレビでは刻々と被害の大きさが明らかになっていくし、余震はまだ全然衰えをみせない。 ツイッターでは揚巻さんとコアさんが不安を訴え、ちゃんじゃさんとはWindowsMessengerでチャットしてたけど不安のあまりついにちゃんじゃさんもツイッターに参戦、さらにコアさんとはスカイプでお喋りをするという快挙に至っていた。 こりゃみんなネトゲどころじゃないだろうなーという雰囲気がいよいよ高まってくる。 特に私が住んでる西日本はほとんど大丈夫だったけど、うっかい常連メンバーはみんな災害まっただ中の東日本の人ばっかりだし誰も来ないだろーなあ と思いつつログインしたら、台風さんがフツーにうっふん像の前で座って待っててびっくり。 台風さんトコはそんなにいっぱい揺れなかった、って話だが、台風さんは肝がすわっているから、普通の肝の人の感覚ではない。 とか言ってたらエイヤさんがきた。エイヤさんはそれこそ関東のまっただ中に在住だと思っていたが、別になんの災害もなかったようだ。てか被災者じゃないのにコンビニ開いてないとか電車止まってるとかなんでそんな不便を強いられないといけないのか理解できないという豪傑っぷりだ。 そして花ちゃんもやってきた。花ちゃんとこもそんなにでもなかったらしい。大阪でもゆっくりだけど揺れたのに、愛知県そーでもなかったのかな。全く平気そうだ。でも今振り返ってみるとあんまりシモネタ出てなかったような気がするから、やっぱりちょっと平気じゃなかったのかも。 クラさんは来なかったけどちゃんじゃさんの話では無事だというメールがあったそうだから、あとは西遊記さんだなあ、とか言ってたら西遊記さんもログイン。 WANHAIさんとかマレさんとかWatcherさんとかとは会えなかったけど、とりあえず常連メンバーの無事は確認できた! よかったよかった、さあ解散。 などというコントみたいな展開は特になく、いつものように23時過ぎくらいまでダベって解散しました。 何のお話してたっけなあ。まあとりあえず、地震の話は外せない。具体的になんの話をしていたかは思い出せないが、ああ確か、花ちゃんがまへまへの事を(????????)だって言ったんだ。てか、もーこの話、すでに地震の話ではないね。(????????)てのはシルクではうまく変換されなかったもので、それでこの大日本サイトにアップしてくれたって話なんだけど、うまく変換されても何だかよくわかんないよっ!>花ちゃん あ、一つ思い出した。 みんなてんでバラバラの話で盛り上がっててこの災害のさなかでも右うっふん会は右うっふん会だなあって思ったんだ。 ……思い出した意味なかったな。 で、地震について何か不謹慎な発言をしようとしたところでサーバから切断された。 戻ってきたら西遊記さんが「水水水水水水水水水水水水水水!」というきょうこさんのメールにどう返事しよう、という相談をしている様子。ストーカーやら脅迫やらの犯罪まがいの回答をするメンバーたちの中で唯一の常識人たる私が「お湯お湯お湯お湯お湯お湯お湯お湯お湯お湯お湯お湯」という正解を提案したが取り上げられることはなかった。 あと、どんな話をしたか覚えている人は面白おかしく脚色してある事ない事吹聴する事! 一人のジャーナリストとして! もしも右うっふん会のまへーじゃーがアメリカ合衆国の大統領になったら(略して、もしまへ) まへまへ 2011/03/19土曜日第193回右うっふん会は~~ 何もしませんでしたーー!! 幸運にも休日出勤の災厄を免れたまへまへがちょっと早めに入って右うっふん像の前で待っていたら、突然謎の人物「*Gate」さんが現れ「運p 人 (_) (__)」という謎の言葉を残して疾風のように去っていった。 正体がわからない以上、私には「うんこさん」と呼ぶ以外の他の選択肢は一切存在しませんでした。 台風さんが来たのはその後かね。それからエイヤさんが来た。 それからあきぽんさんがきて、WANHAIさんが来たのだが、私たちが何にもしないで地震の事をいつまでも好き勝手しゃべり続けているだけなので、あきぽんさんもつまらなくなってしまったのではないかと思われる。すぐに抜けていってしまわれた。 なんかすまん。 確か、やっぱ原発危ないから使うのやめてなんとかする方法考えようよ、という話になったんだよな。で、じゃあどうしたらそれが実現できるか、と普通ならそういう話になるのだが、あいにく右うっふん会の論客たちはそんなヌルい議論はしない。右に左にフラフラと、思いつくまま気の向くままに流れ流れて、私がサーバーから切断される直前には「企業は大量生産をやめて手工業に切り替え、国民は労働力に引き合わない低賃金で働いてみんな等しく貧乏人になる」という話になっていたが、その後どうなったか知らない。 再びログインしたら、WANHAIさんもオチてた。 どういう経路をへてそういう話になっていたのか忘れたが、話は「台風さんは実は音痴」という話に及んでいた。 歌ったら寒い目で見られて、音が外れているという事を指摘されるらしい。 しかし音が外れるからといって音痴とは限らない。音が外れているのがわかっていても声帯の使い方がうまくコントロールできなくて音が外れる場合、この場合は音痴とは言えないのだ。ただ、台風さんの場合は自分で音が外れているのがわからないとの事。 気の毒だが正真正銘の音痴であることは認めざるを得ない。 だが気にするな! 音痴と言われたらそれこそチャンスだ。「音痴だ。だが歌う!」と堂々と宣言すれば良い。かっこいいぞ。 さてさすがに収集がつかないと考えた私は最後に総論としてそれぞれにまとめてもらってそれをうっかいレポの主題としようと目論んだ。 台風さん「総論。まへまへがアメリカの大統領になる話」 それ、いただき。 うっふん報告:ジシバナ まへまへ 2011/03/26土曜日第194回右うっふん会は~~ また何もしませんでしたーー!! そろそろなんかしようぜ。 最初に来たのはeiyaさん。さっそく地震の話をはじめる。地震よりも地震によって生じた様々な不便がだいぶこたえている様子だ。気の毒だが尋常ではない胆の座り方だ。阪神大震災の時に炊き出ししてもらっているのにその炊き出しのランク付けをしていたという大阪のおばちゃんたちとタメを張れるかもしれない。 続いて台風さんが来た。地震話に花が咲く。地震話、略してジシバナ。あいかわらず一介の高校生とは思えない情報量の多さを惜しげもなくさらしまくる。 次にやってきたのは自称RGBさん通称花ちゃんだ。コンピュータシステムを作る仕事をしているのだが、全体の3分の2までもう出来てんのに仕様を根底から覆す変更の指示が出たというのですっかり心が折れてしまっている様子。安心してくれ、システム開発に携わる人はみんな同じ目にあってる。断言するが、花ちゃんの仕事はこれからもそんな事ばっかりだ。 最後に西遊記さんがやってきたかと思ったら「きょーこにおとこができた」と花ちゃん以上にひらがなになって、それきり沈黙してしまった。壊れたのかも知れない。 以上のメンバーで特に何もせずにわいわい喋っていたので、ここに記録する事もそこでもちあがった話題しか書く事がないわけだが、西遊記さんに対する右うっふん会のおおむねの見解は「他の女の子に行け」西遊記さんはたぶん、比較的モテる方なのではないかと思われる。妥当な見解だろう。 これがもしも西遊記さんがそういうタイプでなかったら、妥当な助言は「スポーツとか書道とか、他に夢中になれる事をみつけては」とそういう方向に向かう。まあ妥当な助言なんかしないけどねーー それからなんだっけな。脈絡は忘れたが「中間管理職はつらいよ」みたいな話もしていたような気がする。あとジシバナ関係では「計画停電が不公平だ」「市長は感謝がたらん」「花ちゃんも恋がしたい」の3本で~す! また見てくださいねー んがぐぐ 今回は作り話をあんまりしてないな。ちょっと作り話しとくか 花ちゃんのパソコンが最近不安定なようだ。シルクでもおちまくる。高スペックのはずだが、いかんせん手作りのバイオなのでどうしても安定性に不安が残るのだろう。グラボを買い替えてみるということだがそれよりも私は筐体が段ボールで作られている事をこそ問題にすべきではないかと考えている。 いいたい事はそれだけだ。以上 んがぐぐ
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1405.html
発言者:クイン 対象者:マグサリオン(少年) なぜ俺が、おまえと一緒に寝なければいけないんだ ベッドが一つだけのせいかと だったらおまえは床で寝ろ あのですね、マグサリオン。普通こういうときは、レディに快適な場所を譲るのが男性の甲斐性とされるのですよ? そんなものは知らん。おまえらの勝手なルールを押し付けるな 分かりました。では譲歩して、男女平等的なノリで行きましょう。欲しいものが被っているなら、あとは公正(フェア)に勝負です むっ ではおやすみなさい。──あうっ! 言っただろ。おまえはそこで寝ろ 嫌です やめろ触るな、気持ち悪いんだよおまえはっ なんて口の悪い子でしょうか。お兄様に代わってお仕置きです 兄者は関係ないだろう。べたべたするな、殺すぞ どうぞやってみてください。ほらほら、さあさあ、逃げられますか? むぎぎぎ…… いたい痛い──ちょっと、それはやりすぎです。やめて、どこ触ってるんですか子供のくせにっ! 不気味な声を出すな! 不気味ってなんですか、失礼ですね! 黒白のアヴェスターの第六章におけるクインの台詞。 少年化したマグサリオンとどういう訳か一夜を共にする事になったクイン。 しかし、寝屋にベッドはただ一つ。 座(ねどこ)を巡り、相容れない者同士が激突し、勝者が全てを我が物とする。 世界の真理がここにあった。 関連項目 俺はおねショタが大好き! 何て事だ、素晴らしいじゃないか 男なら、誰しも女神に抱かれて眠りたいと願うものなあ……くふふふふ その座を寄こせ。俺が座る なんというおねショタ。しかも神座闘争もぶっちゃけこんなもんなのが笑える -- 名無しさん (2020-04-25 14 20 28) それぞれの台詞を神座の争いの関係に当てはめると中々皮肉な台詞の応酬だな -- 名無しさん (2020-04-25 14 31 48) ショタサリオン「兄者、人形が俺をいじめる」 -- 名無しさん (2020-04-25 14 54 23) むぎぎぎ…… -- 名無しさん (2020-04-25 15 16 50) アルマ「………」 -- 名無しさん (2020-04-25 16 48 00) 兄者なら一緒に寝ても怒らないのだろうか -- 名無しさん (2020-04-25 17 17 18) 兄者なら寄るな、気持ち悪いとか言ってもなんだかんだ押しに負けて添い寝するんだろうな -- 名無しさん (2020-04-25 17 28 14) 不気味な声とかひょっとしてマグサリオンにはkkkのキャラが別陣営キャラ見てるようなのかもしれん、紗那の歌みたいな -- 名無しさん (2020-04-25 17 39 21) ↑kkkみたいにその可能性はありそう -- 名無しさん (2020-04-25 17 52 10) ここ周り、上位オーダーがあるとは言えクインが多少自由意思で動いてる感じがして、普通ならなんだこのぐらいのことはできるのかーとほんわかするとこなのだがこれは神座シリーズなのでちょっと不安になる -- 名無しさん (2020-04-25 18 58 01) レディに快適な場所(?)を譲る水銀は男の鑑だった…? -- 名無しさん (2020-04-25 20 46 49) ↑レディに座を譲る為に路傍の石ころの運命狂わせまくってんだよなぁ... -- 名無しさん (2020-04-25 20 56 33) そもそもマグには戒律で殺意がなければ触れられないはずでは?戒律を定める前に戻ったということは、存在としての時間軸が移動していることになるが?時間操作はサタナエル以降の概念のはずでは? -- 名無しさん (2020-04-25 22 35 57) ふと、これって主人公とヒロインの初めてのイチャイチャシーンでは? -- 名無しさん (2020-04-25 22 39 23) ↑2サタナイルさんの失点はパラドックスで神に至った事で並行世界が座に連結される最初の芽を産んじゃった事で、別に神格が定めなきゃ時間干渉をできないって訳ではないぞ -- 名無しさん (2020-04-25 23 37 05) 厳密に言えば、問題となったのは時間操作ではなく過去改変=因果操作だからね -- 名無しさん (2020-04-25 23 54 42) 兄者(カメラ持って二人が寝るまでスタンバイ) -- 名無しさん (2020-04-25 23 58 43) 覇吐のギャグシーンと同じで何気に重要な伏線が隠れてそう -- 名無しさん (2020-04-26 04 15 07) ふたりのこれからを暗示している気がしてならない(座の奪い合い) -- 名無しさん (2020-04-26 10 19 52) クインの戒律との兼ね合いはどう考えたらいいのだろう? -- 名無しさん (2020-04-26 11 52 08) ここをドラマCDで聞きたい -- 名無しさん (2020-04-26 12 07 59) 最後神との決戦前に立ちはだかるのは案外クインなのかもね -- 名無しさん (2020-04-26 13 48 55) 「お兄様に代わって」…… 「お兄様に代わって」 -- 名無しさん (2020-04-26 15 33 51) 正直に言うとこのやり取り興奮してずっと続いて欲しいとさえ思ったよ、でも悲しいけどこれ神座なのよね -- 名無しさん (2020-04-26 17 03 40) ミトラ「おやすみ。──ほらほら、さあさあ、逃げられるか?♡」 -- 名無しさん (2020-04-28 09 34 14) 気楽に吸えよ -- 名無しさん (2020-04-28 10 36 56) 官能小説のクイン「ではおやすみなさい。──あうっ! (マグサリオンに押し倒される)」 -- 名無しさん (2020-04-28 17 49 44) どうあがいてもマウントでぶん殴る図しか思い浮かばん -- 名無しさん (2020-04-28 19 34 51) タオロー兄貴のごとくマグがズボンを下ろす図が想像出来ないんだが -- 名無しさん (2020-04-28 21 06 35) この一連の会話でクインのオーダーが上書きされないのって『ワルフラーンの代わり』が最上位のオーダーだからなのかな? -- 名無しさん (2020-05-27 20 43 27) エロゲーだったら濡れ場だったやろなぁ……(そうか? -- 名無しさん (2020-05-27 22 05 44) (血)濡れ場だね -- 名無しさん (2020-05-27 22 11 19) エロゲなら頭なでなでしたあと濡れ場突入やな -- 名無しさん (2020-05-27 22 44 02) 殺意溢れる濡れ場なのでプレイヤーの大半はテキストを読まずクインの裸体だけ見るなら使えると評されそう -- 名無しさん (2020-05-27 22 46 14) フレデリカ「濡れ場と聞いて」 -- 名無しさん (2020-05-27 23 34 42) シ ョ タ 食 い -- 名無しさん (2020-10-20 23 17 11) 何気に戒律発動の地雷踏んづけてるというね -- 名無しさん (2020-10-20 23 21 45) 母親説が本当なら我が子と一緒に寝る普通のシーンだから……!我が子相手に欲情するショタコン母は流石に救いようがないかな…… -- 名無しさん (2020-10-20 23 22 27) エロゲにするならエッチシーンのタイミングはここしかないな -- 名無しさん (2020-10-22 20 32 40) マグサリオンのマグサリオンをお世話するクイン -- 名無しさん (2020-10-22 22 46 43) でもそれなら唯一の濡れ場は母親とのお秘め事(インモラル)ってことになるぞ… -- 名無しさん (2020-10-22 22 54 33) 無 慙 無 愧 -- 名無しさん (2020-10-22 22 56 04) ↑2ゾロアスター教で近親相姦は最も徳の高い行為なので問題無し! -- 名無しさん (2020-10-23 00 25 25) ↑2無慙無愧と書いてインモラルと読ませてはいけない(戒め) -- 名無しさん (2020-10-23 01 03 04) 「ルールを押し付けんな」ってのはこの頃から抱いてたんやな -- 名無しさん (2020-10-23 07 28 20) 母が絶賛反抗期な息子に対して真剣に添い寝を遂げようとするだけのシーンを変な目で見てた俺らはやっぱり真の無慙無愧だったんだな -- 名無しさん (2021-07-22 00 12 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/isoroku_be/pages/171.html
情報 作者名:戒斗 引用元:なでしこプログラム掲示板「タスクトレイでポップアップメニュー改」 概要 タスクトレイのイベントでポップアップメニューを表示させます。 「タスクトレイでポップアップメニュー」 の不具合を勝手に修正してみました。 解説 ひまわりでmokaさんが作成なさった「タスクトレイでメニュー」 http //www.isonly.net/~yuk_yt/himawari/pr/1165.html をSWinXさんがなでしこに移植された 「タスクトレイでポップアップメニュー」 にメニューが他の場所をクリックしても消えないという不具合があったので修正して見ました。 そのためショートカットキーの動作も可能になっています。 サンプルプログラム //ここから タスクトレイでメニュー ●母艦設計 母艦の可視はオフ ■POINT ・X ・Y !POINT_TYPEとは文字列="DWORD,DWORD" ●GetCursorPos({参照渡し}p)=DLL("USER32.DLL", "INT GetCursorPos( char* pPoint)") ●GetMenu(hWnd)=DLL("USER32.DLL", "DWORD GetMenu(DWORD hWnd)") ●GetSubMenu(hMenu,I)=DLL("USER32.DLL", "DWORD GetSubMenu( DWORD hWnd, DWORD Index)") ●TrackPopupMenu(hMenu,f,x,y,r,hWnd,p)=DLL("USER32.DLL", "Int TrackPopupMenu( Int hMenu, Int wFlags, Int x, Int y, Int nReserved, Int hWnd, Int lPrc)") ●SetForegroundWindow(hWnd) =DLL("user32.dll", "BOOL SetForegroundWindow( HWND hWnd )") 「なし,M親,ダミー M親,M子1,出す,,,母艦復活 M親,M線1,- M親,M子2,終わる,,,終わり」をメニュー一括作成 GetMenu(母艦ハンドル) メニューハンドル=GetSubMenu(それ,0) M親の可視はオフ 母艦をタスクトレイ入れる 母艦のタスクトレイ右クリックした時は~ Sとは文字列 Sに8を確保 SetForegroundWindow(母艦ハンドル) GetCursorPos(S) UNPACK(S,POINT,POINT_TYPE) TrackPopupMenu(メニューハンドル,2,POINT.X,POINT.Y,0,母艦ハンドル,0) 待機。 ●母艦復活 母艦をタスクトレイ出す 母艦の可視はオン テスト -- test (2010-09-23 00 30 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/248.html
タグ一覧 目次 概念1基本情報 【備考】 SS 【担当】ナリタトップロード 概念1 基本情報 【備考】 ! 暫定的にスレに挙げられた設定を引用しただけです ≫71 二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 19 01 15 ナリタトップロード担当トレーナー 身長 180cm→160cm スリーサイズ 93-53-73 髪色 栗毛(トプトレ時はブロンドミルクティー、キンチェム時は金髪。ヒナギクをさすと頭頂部からグラデーションのように変わっていく) 呼び方 トップさん、チェムさん 2人称 〜さん(不思議な名前の取り方をするのはウマ娘のみ。トレーナーは◯◯トレさん) ウマ娘の例 オペラオー→オペラさん アドマイヤベガ→マイヤさん メイショウドトウ→メイさん スカーレット→ダイスさん など 概要 ナリタトップロード担当トレーナー。ある朝起きたらウマ娘になっていた。しかし最初に心配したのは「イヤホンどうしよう…」というド天然極まりないこと。トレーナーとしての指導はピカイチのスパダリなのだが、いかんせんド天然。ムントレに「おでんを作ろう」とターフで誘われたら「じゃあ具材を買ってきますね」と買い出しに行くし、「アンタって天然だよな」と言われたら「なら養殖物の私もいるんでしょうか」と本格的に悩む。それは名前の呼び方にも滲み出ている。 トップロードの関係は至って良好。しかしちょくちょくトップロードの男性感を砕くような発言ばかりしている。(私の1番はトップさんだけですよ、脇役なんてとんでもない。あなたはいつまでも私の主役です)これも無意識だから尚更タチが悪い。 好物はあったかいもの。ぬるくなると電子レンジで温めに行く。この前おでんの卵をレンジにかけた。 口調 トプトレ時)皆さん、初めまして。私はトップさんのトレーナーをさせてもらってます。話し方は敬語の中にぽわぽわした雰囲気を入れるとやりやすいですよ。物腰穏やかな感じ、というべきでしょうか。まあいいでしょう。あ、オペトレさん。オペラさんは元気ですか?うんうん、元気なのはいいことです。今度元気の秘訣でも聞いてみましょうか…。そうじゃない?では喉を健康に保つコツでしょうか…?あ、では、チェムさんにかわりますね。 キンチェム時)はろー!私はキンチェム!みなさんご存知ハンガリーの奇跡だよ。基本的は気さくな友人を想定すればエミュは簡単かな。変わるトリガーはヒナギクを左耳にさすことだよ。はろー!は口癖みたいなもんだよ。あ、猫ちゃんだ。よーしよしよし おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part746【TSトレ】 SS 初出 https //bbs.animanch.com/board/586424/?res=69 withゴルムン https //bbs.animanch.com/board/586424/?res=105
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/207.html
タグ一覧 このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart491~495)です。 SSまとめスレはこちら part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら part501~505はこちら part506~510はこちら part511~515はこちら part516~520はこちら part521~525はこちら part526~530はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part491【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part492【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part493【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part494【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part495【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part491【TSトレ】 ≫54二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 13 07 11 「えーっとこれ記名制でいいんだよな、バクトレ?」 「ええ、それで問題ありませんよ、ブラトレ。複数回答票を防ぐ目的もありますから」 「んじゃ回答させてもらうぜ」 ※一応当人たちはそれぞれ走る意欲があるという前提としての順位付けです 1番 マクトレ まあ、これは一緒に走ったことがあるからってのもあるな。先行能力と末脚の爆発力、この辺りは魅力的だ。ただしまあ、実際の場合だとアイツ自身がそこまで乗り気じゃないってのを除けば、であるが。 2番 リウトレ ……最近様子が変わった気がする。なんというか……纏まった?様な気がする。実際に走る姿を見てるわけじゃあないんだが、かなり良い筋してると思う。まあ、実際にスカウトとなるとシリウスがいるから難しいだろうな…… 3番 リャイトレ 鍛え抜かれたマッスル!考えられたトレーニング!下手すりゃトレーナーがつかなくてもある程度行けるんじゃあねえかと思うが、アイツの場合はトレーニングを見られることでよりポテンシャルが高まるんだ!とか言うからまあ必要なんだろう多分。 4番 ルドトレ あのアホ企画で掲示板入りした実力を持ってる以上、十二分に基礎能力はある。ただ、どうにもポテンシャルが発揮しきれていないというか……まあもとよりガッツリ併走トレーニングをやってたわけではないしな。あと会長。 5番 ブイトレ 一度走行能力を見せてもらったが、どの距離でも安定して走ることができる……のだが、やはり一線級よりも少し落ちた感じがする。うまくトレーニングをすれば一本化することはできるだろうが、それをすると強みが失われてしまう……悩ましいものだ。 6番 アルトレ 実際悩ましいんだよな、走ってる姿を見たことがない人を評価するのって……その大きな体からはかなりのパワーを感じるし、周囲へ与える威圧感という意味では結構期待できるんだが……やはりこのほかのメンツを考えると、見たことがないというのは少々判断に欠けてしまう。 ≫58アンケート①/教官ちゃん21/11/24(水) 13 31 25 対象 リウトレ、アルトレ、マクトレ、リャイトレ、ルドトレ、Vトレ 回答者 教官ちゃん 1位 Vトレ 2位 リャイトレ 最下位 マクトレ 理由 メジロとシンボリの入り交じるマジヤバなアンケートであります本当にランダムでありますか? それはともかく両派閥共に名門中の名門、かたやメジロかたや皇帝、そんな奴等が走ると決めたならば当然目標はG1、鬼気迫った様相になるでしょう。背負う名を汚すわけにはいかないでありますからね。となればG1どころか重賞に届いたこともない教官的にはVトレ殿一択であります。 二番手がリャイトレ殿なのはトレーニング知識の豊富さからある程度投げっぱなしでいいからであります。教官、画期的なトレーニングとか絆とかではなく『勝てるレースを探す』技能で勝つタイプのトレーナーでしたので、そちらに専念できれば、あるいは。 最下位のマクトレ殿に関しては、たぶん方針の違いで破綻するからであります…… ≫70ガンギマリ頭スズトレ21/11/24(水) 15 02 07 「担当してみたいトレーナーランキング①」 対象:リウトレ、アルトレ、マクトレ、リャイトレ、ルドトレ、Vトレ 回答者:スズトレ 1位:ルドトレ 同期だから、かな。もちろん速いとかスタミナとか走りの面もあるよ、私も3200出走者だし。だけど、それ以上に散々助けてもらったんだからこっちも力になりたい、って気持ちが強い。 ……あ、担当が、それこそルドルフがやるのが1番って当然のことは置いといて、ね。 2位:リウトレ 勘。いやホントに。上手く言えないけど、こう……私と似たような事が起きたような……? ともかく今のリウトレには可能性を感じるんだよね。 最下位:Vトレ アルトレと少し迷ったけどトレーナーとしての経験の差でアルトレの勝ちかな。もちろん見ているのと実際に走るのとじゃ感覚は結構違うけど、全く異なる、というわけでもない。でもときどき走ってる姿は見かけるから、いつかまたやった時は評価変わるかも。 ≫74二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 15 14 22 1:リャイトレ だってよ…筋肉だぜ…? 2:アルトレ パワー満点、目つきも鋭くて強い 3:マクトレ 若干ほそこいのが気になるが十分にパワフル 4:ブイトレ まだまだ筋肉が足らんな 5:ルドトレ あまり引き締まっている感はしないな…… 6:リウトレ ちっこいからなんか不安になる。某蹄鉄技師ほどではないけど ≫75二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 15 15 14 回答者:フクトレ 1.リャイトレ 「トレーニング知識、レース知識、論理性……色々な理由はあるが一番は類稀な汎用的メンタルコントロール力だ。個としての完成度が限りなく高いから、あとは俺がレースの嫌な部分を見るのに注力すればいい、ってのは十分な魅力だ。持て余しちまう可能性も高いけどな」 2.リウトレ 「自分の立場を鑑みて懸念や悩みが持てるっているのは、現状の何が問題かをしっかり考察できる証拠だと俺は思う。今はステレオタイプに寄りすぎてるって心配もあるが……ああ話がそれたな。ひとまずその思考の方向性はレースにも役に立つだろ。負けん気も文句ナシだろうしな。勝手な予感だがあいつは現状一番の問題のバランス感覚、あとは決断力と咄嗟の判断力さえ磨けば相当走れる気がする」 6.マクトレ 「あいつのモチベーションや気迫、根性や勝負勘は目を見張るものがあるのは事実だし、競技者としても間違いなく可能性があるだろう。けれど俺があいつのポテンシャルとモチベーション全てを過不足なくレースに向けさせることができるか、と言われると……悪い、自信が持てねぇわ」 おまけのひとことコメント 「偉そうにぺらぺら講釈垂れてるけど自分が対象になったらなんて色んな意味で考えたくねぇな」 ≫77二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 15 25 16 担当をしてみたいトレーナーランキング 対象、リウトレ、アルトレ、マクトレ、リャイトレ、ルドトレ、Vトレ 回答、グラトレ(独) この方々の中でトレーナーとして担当してみたい方を選んで欲しい……と? なるほど、なるほど……中々に難儀な質問ですね~ ……では失礼致しまして、僭越ながら選ばせて頂きます。 1番、ルドトレさん 3200mを走れた能力は評価点ですね~ ルドトレさんはチームを持たれていますから、私の補佐としての役割も期待出来ますね〜 2番、Vトレさん やはり走行能力が分かっているのが大きいですね~ 突出した能力は有りませんが、様々な条件で戦えるという利点でもありましょう~ 3番、アルトレさん 中々の高身長ですので長距離には向かないかと思われますが。 恵まれた体格によるパワーは有ると思われますので、短距離もしくはマイルの選手として育成する事になりますでしょうか~ 4番、マクトレさん 身体能力はお有りするみたいですので、走る能力は充分に有ると思われますね〜 ですが、身を削る事すら厭わない覚悟の強さ……少々扱いに難儀するかもしれませんね~ 5番、リャイトレさん リャイトレさんは走るのに必要な筋肉以外も付ける事を望んでいますので、レースに向けての担当は難しいでしょうか〜 トレーニングのコーチとして呼ぶ事になりますね~ 6番、リウトレさん リウトレさんには悪いのですが、リウトレさんは歩く事もままならないとの事ですので最下位とさせて頂きました〜 以上ですね~ 私はこの様に選ばせて頂きました~ ≫80二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 16 00 24 回答者 ベガトレ 「理論的な部分は説明するの苦手だからフィーリングでいかせてもらうよ」 1位 アルトレ 「結構大人しそうだけどそういう子の方が内面に秘めてるエネルギーがすごかったりするのよねえ。パワーもあるしそういう面でも気になる筆頭ね」 2位 ブイトレ 「テンションが近いというか、考え方が近いというか。その辺りで組みやすそうなところがあるわ。同じ方を向いた時にテンション同じの方が走りやすいんだよねぇ」 3位 マクトレ 「いやね?結構キマってるというか、放っておくと変な方向に気張りすぎそうなのがベガとちょっと被りそうというか……まあそんな感じだよ」 4位 リャイトレ 「まあすごい前向きだね。ただまあ、暑苦しいレベルで。自分の方が引っ張り回されそう。楽しそうではあるけどね」 5位 リウトレ 「コケ癖が少なくなったという前提でも、私よりシリウスが隣にいた方がもっとポテンシャル高められそうってのがわかってるとなんともねぇ。いい感じに走りそうではある」 6位 ルドトレ 「同上!会長殿が近くにいる!本人はいい子だし、走りも十分いけると思う。ただ5位も6位も言ってしまうと他の4人よりも更に挟まる余地がないというか何というか。まあこれを言い出したら全員そうなんだけどさ!」 ≫82二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 16 28 28 担当にしたいトレーナーランキング フジトレ編 はいはーい。まあいつも手がかかる娘を担当してるけど、僕は走りたい娘を助けるのが主だから今回は単純に才覚だけで決めさせてもらうね? 1位 リャイトレ 筋肉があるとスプリント・マイル系ではやっぱり有利だからねー。その手の知識、育て方もしっかりしてるからあとは対話・アドバイスだけで何とかなりそうな気がするよ 2位 ルドトレ そういったトレーニングをとくにせず3200mはやっぱりすごいからね。あとは体をしっかり育てるだけでどうにかなりそうなのは驚異的かな 3位 Vトレ まあ元職業故の身体能力・センスに期待できそうだからここになったよ。流石に普段から体づくりをしっかりしてるリャイトレやぶっつけで3200をしっかり走って上位になったルドトレほどではないけど…… 4位 アルトレ まあ4位5位はほぼ横ばいだけど……身体能力差でわずかにこっち、かな?体格が大きいとなると……日本国内のターフだと厳しい面もあるかもだから海外進出狙うのも手かもね 5位 マクトレ 本音を言うと消去法でここの立ち位置になったよ。本人の意志力には期待できるけど、そういう意味でも僕向きではないかな。 6位 リウトレ 流石に歩くのが厳しいレベルになると僕でもちょっと厳しいし、まずお医者さんに手助けをお願いするところから始めるかなまあお願いされたらこういう娘でも引き受けるけど と、いうここで終わり。参考に?してほしいかな ≫84二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 16 54 02 「『担当にするならどのトレーナーがいいかを理由つきでランキング化してください』か。バクトレもまた大変そうな企画を考えたなぁ」 (しかも対象はこの6人か。考えるだけで大変そうだな) 「お前もそう思うのか。……ギムレット、お前ならなんて回答するんだ?ウマ娘を見る眼だけなら俺以上だし参考にしても良いか?」 (他の奴は1人で答えてるだろうからお前もそうしな。ま、備考欄に書いてやるから楽しみにしておきな) 「まあ、考え込んでも仕方ないし1つやってみるか」 「……できた、これが俺の回答だ」 1:ルドトレ 「皇帝の伴侶」と呼ばれるだけあって全体的な能力に隙が無い。しかも3200mのレースにおいては本格的なトレーニングを殆ど積んでいないというのに、終盤で素晴らしい差し脚を発揮してみせた。ポテンシャルならば今回対象のトレーナー陣でも間違いなく上位に位置しており、性格も決定的な問題点は殆ど見受けられない。また、トレーニングに対する理解度も素晴らしいものがあり、もし彼女が本当に誰かトレーナーを求めているなら自分としては立候補し助力したいと考えている。 2:マクトレ やはり3200mを走破することができるスタミナと十分なスピードを併せ持っていると判明しているために素質としては十分である。また、性格もレースに影響を及ぼすような物ではなく、自己管理もしっかりとしているためにレースに出走しても間違いなく上を目指せる人材だと思う。 3:リャイトレ ウマ娘のポテンシャルとしては未知数だが、トレーニングに対する知識の深さと耐え抜く忍耐力、そして自らの体に対する理解度の深さには目を見張るものがある。 ボディビルの経験から、レース当日に調子が最高潮になるように自己管理に余念が無さそうなの信頼がおけるのでトレーナーとしては予定が組みやすいのも◎。 完成度の高い個人である彼をどうやって流動的なレースで活かすかについては相談していきたい。 85二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 16 54 36 4:ブイトレ 性格は非常に素晴らしい。格好つけなところがあるが、物事には真摯に取り組んでおり性格面で注文を付けることはまずない。 能力としても苦手とする部分が少なく、どこでも走れる能力を持っているためにそれが彼の強みだと思う。しかし、それ故にどこをどう走らせるかについての選択肢が多すぎるために、ローテーションの都合などを考えると上位3人と比較して少し扱い辛い印象を受ける。 5:アルトレ 走っているところをみたことが無いために未知数。体格と身長からおそらくはパワーに秀でていると考えられるが、自分はパワーに秀でたウマ娘の育成が未経験かつ彼の持つポテンシャルについて不明であるために、担当したいかと言われるとこの中では比較的下位に置かざるを得ない。 走りっぷりを見て実際の評価が最も変わりうる人材といっても良い 6:リウトレ 残念ながら彼女を6番に置くことになったが、自分としてはこの6人に大きな差があるとは思えない。 レースをするのは現状からすると不可能だと思っているが、彼女の性格は素晴らしいものがある。 彼女の負けん気の強さは間違いなくレースで活かされると思っており、もし走れるのであれば間違いなく上位になっていたと思う。 もし彼女が何か困っていることがあるのであれば、自分は先輩としてできる限り力になってやりたい。 一番担当にしたくないのは?:ルドトレ 一番担当にしたいが、一番担当にしたくないのも彼女。 確かに能力とポテンシャルがあるし、性格も悪いところは存在しないが、レースに挑むようになって彼女の周囲への接し方がどのような影響を生むかについては一抹の懸念が残る。 無論、彼女を担当とするならば対処法を一緒に考えていくつもりだが、これを矯正するのは不可能だろうなとも思っている。 (能力を重視しながらも性格を含めて検討した感じか。これはまたトレーナーらしい回答だなボウズ) 「全員殆ど差はないけどな。でも何を重視するかと言われたら「今後の走りが気になるか」ってところかな。だからよく知ってるV、逆にあまりにもよく知らないアルトレ、そもそも走れないリウトレとかはどうしても低くなるんだよ。だからこれが俺なりの回答になるかな」 (しっかりと考えた上なら俺から異論は無いさ。……さて、俺が書くから主導権代わってくれるか?) 86二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 16 55 18 「よし、できた。備考欄を少しはみ出たが良いだろう。これが俺の回答だ」 ※これはギムレットの私見であり、回答数に含める必要はない。 1:リウトレ レースにおいて、負けず嫌いな彼女の精神性は極めて効果を発揮しうるのではないだろうか。性格という20年以上を掛けて育んできた彼女の個性はトレーニングによって手に入れられる物ではない。自分がもし誰かのトレーナーとなるのであれば、素直で負けん気のある彼女を担当したい。 2:ルドトレ 能力だけでなく性格がレースに向いている。ルドルフがついてきたら併走相手にも困らないのも良いところ。無論、他のトレーナーの担当もそれぞれ素晴らしいウマ娘ばかりだが、極めて吸収力の高いルドルフののトレーニング相手にシンボリルドルフを常用可能というのはとても魅力的。シリウスのと同じく鍛えた結果がどうなるか楽しみ。 3:ブイトレ サブトレーナーとしての仕事をキッチリこなしており、目標を達成するためにしっかりとした努力を積むことができるので、教えるのならばこれ程良い生徒はあまり居ない。 また、型無しに近いが柔軟な発想を持ち合わせているのでじっくりとレースの基礎を叩き込んだ上で走り方を教えれば、適性と合わさって変幻自在かつ型破りな走りを行うことができるのではないかと考えている。 4:アルトレ 優しい人物であると思う。 身体能力については多くを語る気は無い。ウマソウルについても彼自身についてなので同様とする。 彼の優しさは紛れもなく彼の美点だが、それがレースにおいて彼の判断を迷わせないかが不安点。彼の担当をするならば、まず闘争心を引き出すことから始めると思う 87二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 16 55 48 5:リャイトレ 個人としての完成度はこの中では間違いなくトップ。トレーニングにも豊富な知識を持っているために、トレーニングの効率ならば確実に上位に来ると考えている。 しかし、少しばかり脳筋すぎるとも感じる。レースにおいて時折発生する「筋肉にとっては最善のタイミング」と「勝利するために最良のタイミング」が異なっていた時、彼がどちらのタイミングでスパートをかけるのか。また、レースに対する理解度をどこまで深めることができるかについて疑念が残る。 6:マクトレ 能力ならこの中では一番。自己管理もしっかりとでき、勝利への闘争心は間違いなくある。間違いなく素晴らしい人材であることは確信できる。 だが彼には悩みを自分で抱え込む癖がある。端から見てもわかるのだから、担当になればもっとよく見えることだろう。レースの世界で必ず発生する悩みを抱え込んで走り続ければ、必ずどこかで走りに不調を発生させてしまうと自分は考えている。 そこさえ直せば文句無しで一位であるために、彼の担当になるのならば相談できる関係性を築くことに注力すると思う。 (こう見てみると結構結果が違うんだな。まさかリウトレを一位に選ぶとは思わなかったわ) 「そこは考え方次第だからな。お前は能力も見ていたが俺は基本的に性格から考えてランキング付けをしたってことだよ」 (まあ、走れるならリウトレは間違いなく良いよな。で、どうしてマクトレが最下位なんだよ。そこまで問題なさそうだけど) 「能力は問題ないが、性格が走り続けることに向いてない。覚悟ガンギマリ、って言うんだっけか?もしアイツが「シリーズを走り抜く」と決意したら、おそらく不調の状態でもレースに出ようとする。トレーナーとしてそれは好ましくないのさ」 (そういうことか。決意が固いって良いことばかりじゃないんだな) 「ま、基本的に良いことだけどな。お前も頑固者のウマ娘の担当になった時のことを一度でいいから考えてみな。それはお前の将来の糧になるはずさ」 ≫94二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 17 44 51 回答者ファイトレ …詳しく語ってもいいが、今回は短く一言で語るとしよう。(メタ的な話、作者の都合です。申し訳ない)。 1位ルドトレ、3200から見える才覚は十分、コミュも良く取れるのが良い。魔性なのが玉に傷だろうか。 2位リャイトレ、才能もあり、トレーニングにかける情熱も素晴らしい。それに担当なら面白そうだ。 3位マクトレ、彼のその強い意志は良いものだと思う。そういう人は、私は好ましく感じる。 4位アルトレ、何度か話している私からすれば、今の彼だと微妙かな。何か突き進む目標があれば別だけど… 5位Vトレ、あまり会ったことはないが、センスとかはありそうだと思う。けど、本人の意識的には… 6位リウトレ、流石に歩行不安定では厳しいかな。精神面では良いと思うが。 …こんなところだな。少しはっきりした物言いですまない。面白い面子だと私は思うよ。 回答者キタトレ 長く話してもいいのだけど、手短に語るとしましょう。(メタ的な話、作者の都合(ry) 1位はルドトレね。その才能と私のチームの中心になれそうだから選ばせてもらったわ。それに、何よりも彼女を放っておけないし。 2位はVトレかしら。…中途半端?いや、万能になりえる彼を選ばないのは私的にはないわね。教えてあげることも多そうで腕が鳴るわ。 3位はリウトレかしら。不安定さや精神面でのアレさは私がカバーしてあげられるわ、そこさえどうにかなれば彼女はきっと伸びると思うわね。 4位はアルトレね。別に私は怖いから嫌とは思わないし、むしろ武器にもなりえることを考えたら、燻らせておくには勿体ないわね。 5位はリャイトレね。筋肉にかける情熱も、そのままレースに繋げられるだろうし、マッスルを目指すという選択を私は尊重するわ。 6位はマクトレかしら。ほとんど自立している彼なら、私は手助け程度で十分でしょう。私が取りたいと思うタイプではないわね。 …私ならこうするわね。中々良い試みだと思うわ。それに、皆魅力的な人よ。 95二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 17 45 06 回答者サトトレ じゃあ、僕からは手早く簡潔に話すね。(メタ的な(ry) 1位はマクトレ。折れない意志を持つ彼なら、僕と二人三脚でやっていけそうかな。どちらかと言うとマンツーマン向きみたいだし。 2位はルドトレ。ぶっつけ本番でのあの走りなら、伸ばしていったらどうなるのか楽しみかな。僕の走りのデータを教えてみても良さそう。 3位はVトレ。中途半端かもしれないけど、変幻自在になれることを考えると驚異的かな。相手したくない存在になれると思うかな。 4位はリャイトレ。ちょっと情熱が凄い。筋肉を鍛える彼のストイックな所は僕も好きかな。 5位はリウトレ。上手く走れるかどうかってレベルだけど、それを克服した時の彼女とは是非競ってみたいかな。どんな走りを見せてくれるだろう? 6位はアルトレ。そこそこ出来ると思うけど、勝ちたいっていう気持ちがしっかり持てるのかって部分があるかな。 うん、こんなところだよ。6人とも、もしデビューしたなら競ってみたい相手だね。 ≫97二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 18 02 23 担当してみたいトレーナーランキング 回答者 黒カフェのお友だち やっほ!!僕ダヨ!!……え?なんでケツじゃないのかッテ?いやさ、お尻叩きまくったらブチ切れちゃって……あハハ。まぁちゃんとやるから安心してヨネ!! 1位 Vトレ カッコイイ!!何そのベルト!?え?しかも自分に憑依させて走ルノ!?凄いじャン!!僕、来世はこの人のトレーナーになりタイ!!あとお尻が大きいのも気に入っタヨ!! 2位 アルトレ うおぉ!!でっケェ!!186cmもあルノ!?大きいのは正義ダヨ!!絶対絶対強くなるッテ!!あ、でも可愛い一面もあるのカナ?いいよ……いイネ……お尻が大きいのもプラスダヨ……!! 3位 リウトレ そのお耳……かわいイネ!!うさぎさん見たイダ!!あんまり走ることは無いのカナ?でも僕の手にかかればちょちょいのちょいダヨ!!あ、でもお尻は叩かせテ……あっいや、その……なんでもないデス。 4位 マクトレ あっ!!前にケツと話してた人ダッ!!……ん?あれはマックイーンだっけ?まぁいイヤ。なんでも色々なことが出来る天才肌みたいだね、育てたら凄い伸びると思ウヨ。でもお尻が大きくないから減テーン。 5位 リャイトレ おぉ……凄い筋肉ダァ。普段から筋トレしてるんだ、ケツにも見習って欲しイネ。でも……これ、僕がトレーナーやる必要無いんじゃないかナァ。あとお尻が固ソウ。 最下位 ルドトレ こ……怖いよあのヒト……実力も確かみたいだし優しいって聞いたし、なによりお尻も大きいケド……なんかお尻をぶっ叩いた瞬間、この世からバイバイしちゃうような気がするンダ…… こんなところカナ?ケツから逃げながらだから雑なのは許しテネ。でも、ここに出てるみんな僕のこと見えないんだヨネー。あーあ、ケツとカフェ以外にも見える人居ないカナー。 ≫103二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 18 10 50 回答者:テイエムオペラオー担当トレーナー コメント:私はトレーナーとして優秀ではないので、向いてはいないと思うが……そうだね。私自身が黒子のように支えるという趣向を好むので、計画性・積極性を基準に相性を求めるよ。あくまでビジネスパートナーとしての相性と思ってほしい 1位:リャイトレ コメント:ボディビルディングというハッキリとした目標があるので、それを軸に明確な計画を立てやすいのが高評価。本人も打ち合わせた計画に沿って行動するのがボディビルディングという活動で証明されているし、そこが彼が安定して評価の高い理由でもある 2位:マクトレ コメント:1位に同じく、メジロ家の隆盛をかけて走るのが目に見えている為だね。メディア・商業戦略のプランニングは私の得手でもあるので、そちらを主に支え、オーバーワークにさえ気を遣えばいいというのは心強い話だ 3位:ルドトレ コメント:彼女が私の担当になるなど想像がつかないが、人を使い、人に使われるのは相応に慣れているだろう。お互いの管理する部分をすり合わせれば動くのは楽だ 4位:Vトレ コメント:計画性はないだろうが、積極性の塊であることを評価しての4位。彼がやりたいことを唱え、私がそれの筋道を整える形になる。個人的には楽しそうだが、あくまでビジネスだからね 5位:アルトレ コメント:主体性・積極性共にそう高くなかろう、という点を汲んでの5位。能力的に低いという訳でなく、彼は本質的に支えることを重要視するトレーナーらしいトレーナーだ。引っ張ってくれる人の方が望ましい結果になるだろう。 6位:リウトレ コメント:恐らく私の対応が噛み合わないことを汲んでの最下位。メンタルサポートの必要性も含めて、多忙かつ胡散臭い私では、彼女の心は解きほぐせまい。付きっきりで面倒を見られる、主張の強い人物の方が彼女の為だ……彼女の愛バのような、ね 総合コメント:あくまでもビジネスパートナーとしての見解であり、人物としての好ましさでは全員1位だと主張させて頂きたい ≫106二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 18 34 42 回答者:ダイタクヘリオス担当チーフトレーナー コメント:走る理由如何は千差万別故、教えるとなれば紆余曲折を経て尚どうにかやれるじゃろう、と踏んで、偏に儂が教え甲斐があるの〜と思う者を挙げさせてもらおうかの 1位:リウトレ コメント:1番迷いが多く、1番学ぶことも多かろう。それでいて人の言うことは素直に聞くのじゃから、それはもう可愛い教え子になるじゃろうな。尤も、導くのは儂の御役目ではなさそうじゃがのう!ホッホッホッ! 2位:Vトレ コメント:バカな弟子ほど可愛いもんじゃの〜。説教も多かろうが、こうも元気だと儂も若返る気分じゃて。ま、らいだぁのきっく?は儂にやらせんでほしいのう。脚がイカれてしまうわ 3位:マクトレ コメント:実際に目をかけていた分、トレーナーからトレーナーとしての薫陶が多くなりそうじゃがのう。それでもやはり、欠けた漆器は甲斐のあるものじゃ。さて、何を添えるべきか。腕が鳴るところじゃのう。 4位:アルトレ コメント:まず自身の夢や目的を見定めることから始めねばなるまい。こればかりは答えなき旅路故、老い先短き我が身では不安が残るのう。もっと生涯に寄り添える者が良かろうよ 5位:ルドトレ コメント:もう粗方教えたじゃろ?補習でも受けたいのか??? 6位:リャイトレ コメント:これやるのトレーニングじゃのうて儂のリハビリだったりせんか????? ≫108二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 18 42 32 回答者 タマトレ 1位 Vトレ なんでか知らんが何か近しいものを感じる こう...どっか別の世界で化物と闘ってたような記憶が...朧気ながら助け合いっしょと言う言葉が...何でだろうな? 走者としては教えがいが有りそうでワクワクするな 2位 リャイトレ ナイスマッスル!ナイスメンタル! 精神面が強いのが素晴らしい ただ適正がマイル以下だって話じゃないか 俺よりあいつの方が詳しいだろうからな 教えれることがほぼない 3位 マクトレ 俺いるか?メジロっていつもそうですよね! トレーナーの事何だと...冗談はさておき あいつ大抵のことは一人でこなすだろ? 担当しても張り合いがないと思うんだよ 勝利だけを目指すなら有力候補だろうけど 4位 ルドトレ 実力は申し分ない、性格もまとも 何だがどうも精神が不安そうに感じてな 俺の気のせいかも知れんが あと合う度にブラ着けろ言うのは止めてくれ 5位 アルトレ あんまよく知らないんだよな... 最下位 リウトレ 精神面は申し分無いのだがな... こんなとこか...え?もう少しゆっくり書いてけって? ...急用を思い出したので失礼する トゥ!パリーン! おい!あいつ感づいて逃げたぞ!囲め!今日こそブラを着せるんだ! ≫117二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 19 02 02 回答者:ダイタクヘリオス担当サブトレーナー コメント:寧ろ私の方が多く学ばせて頂くことになりそうですが……私なりに熟考したものがこちらになりますっ! 1位:アルトレ コメント:気性が穏やかでポテンシャルも高いので、きっといいトレーニングが積めるかとっ。夢や目標はいっしょに考えていけるはずですっ! 2位:リウトレ コメント:身体的ハンディキャップを克服する走法の研究は論文を書いたこともあるんですっ! いっしょに気持ちよく走る方法を模索しましょうっ! 御心については……未熟かもしれませんが、精一杯寄り添いますのでっ。 3位:ルドトレ コメント:寧ろ教えてもらうことが多いかもしれませんねっ。でもっ、誰かに教えるのもまた学びだと先生も仰っていたので、教え子というロールプレイで最適なトレーニングを導くのも手だと思いますっ! えっ? ルドトレさんにそのシチュは危ないっ? どういうことでしょうか……っ??? 4位:マクトレ コメント:飲み会で私がいつもへなへなになってしまうので、飲みニケーションができないのが4位の理由でしょうか……っ。ルドトレさんと同じく、頼り甲斐のあるウマ娘さんになりそうですっ。お、お酒、がんばりますね……っ! 5位:リャイトレ コメント:私をジムに連れていかないでください 6位:Vトレ コメント:私をニチアサに連れていかないでください ≫123二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 19 11 29 回答 ブルトレ 1番、リャイトレさん 同期というのとこの前一緒に走ったので多少贔屓が入っているかもしれませんが…あの筋力を活かした差し脚は魅力的ですね。普段の筋トレに加え私のハードめなトレーニングがあっても余裕でついて来れそうな体力とメンタルを兼ね持っているのも素晴らしいです。 2番、Vトレさん 幅広い適性があるようなのでどんなレースも走る事が可能だと思います。なので本人が望む路線を走らせてあげられるのはいいですね。適性と能力自体はまだ一線級とは言えませんが…それだけ鍛えがいがあるというものです。 3番、マクトレさん 能力は問題ありません。精神面もかなり強靭…なのですが少し強すぎて誰にも知られず独りで抱え込んでしまう…といった事がありそうですね。 4番、リウトレさん 精神面は問題なく背が低い者同士親近感はある…のですが歩行などが不安定な彼女を支えるとなると私の体質でさらに不自由な思いをさせてしまいそうです。 5番、ルドトレさん 能力は申し分無いのですが…少し精神面に不安がありますね。また一度入れ替わった身としてはどうしてもあの体に気を遣ってトレーニングに支障をきたしてしまうでしょうね。 6番、アルトレさん 走っているのをまだ見た事がないため走行能力などがわからないので…現時点では評価出来ませんね。でもパワーはすごいと思いますし一度走ってる姿を見てみたいですね。 ≫129二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 19 19 55 これを私が書いて良いのでしょうか?まあ、頼まれたのであればやりましょう。 記入者 樫本トレーナー 1位 ブイトレ 危なっかしい。実に危なっかしいです。しかし、そのポテンシャルは非常に高く、適切なトレーニングを積むことができれば多種多様なレースに出場し、勝利を得ることができるほどでしょう。また、自主性も高いのですが、その自主性が時折危ない方向に向かうかもしれないことを考えると、目をかけておくべき人物である…‥とも言えるでしょうか。 2位 アルトレ こちらは、1位とは逆に積極性が高くないですね。しかし必要な際に発揮される意志の強さは流石、名門メジロ家のウマ娘を担当するトレーナーであると言えるでしょう。基礎能力も悪くなく、磨けば光るものを確かに持っています。仮に担当するのであれば、チームの中で戦う事で自身の目標と言える物を見つけられるかが鍵となるでしょう。 3位 リウトレ 快活で負けず嫌い、そして気丈。レースにおける重要な要素です。意思の力は時に大きくレース展開、そして勝敗を変える可能性を秘めています。最近身体的な問題が解決した様に見られるので、そちらの点でも評価は高くしています。しかし、少々自己評価の低い点が散見されます。こちらもまた、自身の力に気がつくこと、そして自身が目標を見つけられることが重要となるでしょうね。 4位 ルドトレ 基礎能力は非常に整っています。あの突発的な長距離レースに大きな準備もせず掲示板入りを果たしたことを考えれば、随一のポテンシャルを持っているでしょう。ですが、彼女はどちらかといえば一対一の関係の方がその能力を遺憾無く発揮できるでしょう。その点において、チームを率いる私には少々合わないでしょうね。 5位 マクトレ こちらもまた、非常に高い基礎能力を持っています。しかし既にメジロとしての行動基準を考えていること、また此方も一対一での関係がより良いものであると考え、この様な順位となりました。対戦相手としてであれば、幾度もぶつかり合うことで互いに高め合うことができるでしょう。 6位 リャイトレ こちらもまた、自身の中で一本筋の通った考え方をしています。また非常に自己管理能力の高いトレーニングを積んでいるため、外部から無理に変更を加えることが逆に成長を妨げる結果に繋がるでしょう。それを考えれば、チームとしてよりも個人の方が良い関係を結べるでしょうね。 ≫131二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 19 22 20 回答者 マベトレ 一位 リウトレ 体格もそうだけどなにか親しいものを感じるんだよねー 歩ける姿は見たことないけど大丈夫☆いっしょにがんばろー 二位 Vトレ 探偵さんカッコイイよねすっごいマーベラス☆ 今は突出したものはないっていうけどそれは無限の可能性があるってことだよね☆ 三位 リャイトレ 筋肉・筋肉・マーベラス☆ 一緒にいたら楽しそうだよね 三位(同率) アルトレ おっきくて少し怖いけど その体格からくる可能性をマーベラスに感じると思うんだー 五位 ルドトレ 走行能力はマーベラス☆さっすがルドルフのトレーナー いろいろと教えてほしいよー 六位 マクトレ 同じく走行能力は本当にマーベラス☆精神性も尊敬しちゃうぐらい 私がいなくても完結できちゃって教えられることはないよねー というわけで最下位ごめんね ≫133二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 19 22 50 担当をしてみたいトレーナーランキング 回答カレトレ 1位 マクトレ 「まずはマクトレお兄ちゃん! 純粋に能力だけで、となったらやっぱりマクトレお兄ちゃんが一番かなって。いつかの3200mの時も、私はマクトレお兄ちゃんかブラトレお兄ちゃんかなーって予想してたしね。あと芦毛だし。ただ、その分レース指導以外の面が色々求められそうだし、そもそも私に『ステイヤーの指導』が出来るのかってのはあるけどね?」 2位 リャイトレ 「筋肉のお兄ちゃん。私も良くダイ…筋トレ指導してもらってるから、熱意や知識は知ってるし、スプリンターとしても筋肉って凄い大事……なんだけど、リャイトレお兄ちゃんのは万遍の無い筋肉って感じもするから、むしろスプリンターは向かないかな? あと筋肉と言えばお姉ちゃんもスプリンターだから地味にカワイイカレンチャン!?」 3位 リウトレ 「次はリウトレお姉ちゃん! なんというか、不思議と親近感があるというか……うん。それに白毛だし。今は歩くのも難しいらしいし、よくシリウスお姉ちゃんにお姫様だっこされてる姿も見るんだけど、不思議と『あの娘は走れる』って私の魂が訴えかけてきてる……気がするの。まあスプリンターというわけでは無さそうだけど……」 4位 Vトレ 「ニチアサのお兄ちゃん! 脚質としては何にでもなれる、って感じ……なのかなぁ? 中の2人に相談してみたけど、『良くわからない』『し、知りませんし分かりません、はい』って言うし……。スプリンターにも『出来る』っていうのが中々難しそうかな」 5位 ルドトレ 「ルドトレお兄ちゃん! ……お兄ちゃんで良いんだよね? 3200m走でも見たし、素質はばっちり。……なんだけど、スプリンターというわけでも無さそうだし、『あの』皇帝の伴侶を受け持つっていうのは中々……二の足を踏んじゃうのは否定できないかなぁ……。まあそれを言ったらどんな娘でも担当する以上は責任がのしかかるんだけどね?」 6位 アルトレ 「アルトレお兄ちゃんは……うん。体格を見ればスプリンター適性はありそうな気もするけど、見ただけで適性が分かったりはしないからね、私……。お姉ちゃんの時も、適性は後から分かったというか、走った姿を見ないと断言は出来なかったから……。正直担当にしたいか云々っていうより、まだ色々分からないからこの順位なのは否定できないかなぁ……」 ≫138二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 19 29 11 回答者:スイープトウショウ担当トレーナー コメント:おやつくれるなら書くけどぉ……これ書いて、本人にバレたりしないよねぇ??? 1位:リウトレ コメント:かーわいーかーわいーさびしがり屋さん! ちっちゃいしぶたないしぃ、歩くのはわたしよりよわよわだから怒られても安心! 前のわたしはよく知らないみたいだからぁ、安心してよしよしできるねぇー…… 2位:アルトレ コメント:怒ってるの見たことないし優しそうだしぃ? よく知らないけど案外アタリなんじゃないかなぁ? おっきいのはこわいけどぉ、ぶたないだろうし…… 3位:ルドトレ コメント:きらきらしてあんまり好きじゃないけど、ぶたないし怒らないから。先生のことで話は合いそうだしぃ……だからその皇帝さましまって……??? 4位:Vトレ コメント:わたしニチアサとかに出たら真っ先に怪人にむしゃむしゃされるじゃん……そうじゃなくても怪人にされるじゃん……? やだぁしにたくないよぉ…… 5位:リャイトレ コメント:ジムやだ 6位:マクトレ コメント:きらきらしてかっこよくてつよくてわかくてひとりでいきてるからきらい。マクトレちゃんがキライなんじゃなくて、そういうやつがキライ。それでいいのはオペトレとウラトレだけでいいの。 ≫161二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 19 52 11 ◆担当にしたいトレーナーランキング 回答者:ナイスネイチャ担当トレーナー コメント:主題とは離れますが、「一人目の相手はネイチャ。さあ二人目に誰を選ぶ?」って考えさせられてるようで……無性に選び辛かったです。選考基準は主に性格と三年以上を共にするなら? という点です。 1.リウトレさん 余計な気を遣わなくてすみそうな人、私の言葉で少しでも前を向いてくれそうな人、一緒に胸を張って目標に向かって走れそうな人……一択です。 2.Vトレさん 一番悩んだ二位です。二枚目だったり三枚目だったりする不安定さがなんかかわいいなと。たぶん彼の担当に感じるのと同様の理由ですね。楽しそう。 6.ルドトレさん 真面目な人なのはもちろん分かってるんですよ。ただ耐えられない気がするんです、何とはいいませんが。……私には制御できそうにないんです。ごめんなさい。 回答者:ハルウララ担当トレーナー コメント:乱暴な言い方になりますが「あなたの三年、どうぞわたしに預けてみては?」と言いたくなる子は誰かという話です。……まあ半分以上勘ですが。 1.リャイトレさん 何より元気をくれる人。多くは語りません。控えめに言って好きです。 2.マクトレさん ストイックな子ですが、それはそれで可愛がりようがあるというものです。たくさんの飴と立派なムチを用意しなくては。 6.Vトレさん すみません、人見知りなもので。……冗談はさておき、探偵業で生計を立てられるほど繁盛してる探偵さんを走らせるのは想像の中でも気が引けます。この街の猫や飼い主の為にも。 ≫169二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 19 58 03 回答者 アニキ 1位 Vトレ かっけぇベルトだなぁ! なんだか日曜の朝って感じで親近感を感じるぜ! 2位 リャイトレ ウマ娘になっても変わんねぇなあ!今度筋トレ教えてくれよ! 6位 アルトレ 俺みてぇな騒がしい奴に付き合わせんのは悪ぃよな!はっはっは! ≫170二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 19 58 40 回答者:イクノディクタス担当トレーナー コメント:筆記にて述懐。弊回答者の本分は蹄鉄師の為、通常のトレーナーよりも「健全な走行のサポート」を重視していることに留意されたし 1位:リウトレ コメント:身体の不安定なバランスは蹄鉄による補整が急務であり、蹄鉄師としてスポーツメーカーでの購入・装着は推奨できない。医師との相談を受け、然るべき蹄鉄の日常的装着をトレーナーとして勧めるのが急務となる。というかトレーナー云々以前にウマ娘の日常生活においてその歩行は蹄鉄師として見過ごせないので、これを読んだなら工房までお越し願いたい 2位:マクトレ コメント:明らかにオーバーワークが目に見えている為、適切な蹄鉄の装着を行わなければ骨折や腱断裂以外のリスクも押し寄せてくる。リウトレちゃん程ではないが、こちらは消費数も見込んで急務となる筈。メンタルについては預かり知らない。助けを求めない奴はどう手を差し伸べようが変わらない。私は足を差し出させ、然るべき蹄鉄を与えるだけだ 3位:Vトレ コメント:蹄鉄は断じて攻撃用装備ではない。だが恐らく良識に外れた無茶を重ねるであろうことから、専用の鍛造は必要と判断している。光り輝く蹄鉄とか注文されそうなのは興味深い 4位:アルトレ コメント:健常な範疇だが、高身長のウマ娘は足に負担がかかりやすい。ヒシアケボノちゃんのように特注品の鍛造は必要であり、通常業務においても優先的な納品が求められる。ウマ娘化の経緯が特殊と聞くので、一度医師に脚を検査してもらいたい 5位:ルドトレ コメント:身体健常。走行も優秀なので、スポーツメーカーでのオーダーメイドで充分な筈。シンボリルドルフちゃんの発注している蹄鉄師には心当たりがあるので、そちらに発注する方が情愛のネタになるのでは? まぁ結婚指輪なり蹄鉄なり作れというなら作るが…… 6位:リャイトレ コメント:お前は裸足で走っても問題ないから市販のやつで充分だよ ≫176二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 20 07 49 担当をしてみたいトレーナーランキング 回答テイトレ 1位マクトレ 「…まぁ仲で補正はあるけどぉ。それ抜きにしてもあいつのマックイーンへのひたむきさと真摯さは強い武器になると思う。後一緒にバ鹿やった時の逃げ足の速さ」 2位リャイトレ 「パワー!パワーこそ正義!冗談は置いといて…自分を鍛え抜くストイックなところとか筋肉だけじゃなくて観察眼とかすごいんだよ。レースでポジションの把握とかできそう」 3位ルドトレ 「実際に走ってるところ見てるしテイオーが会長のとこ行く時によく会うから3位。担当するってなったらプレッシャーとか重圧とか凄そうだけど…皇帝の伴侶が皇帝をも超える…震えるだろ?」 4位アルトレ 「人間の時の威圧感凄かったよ。今もあるけど…後方からプレッシャーで追い込めるのは間違いないと思う、優しい人だけどね…この位置なのは…実はあんまり喋ったことがなくて…」 5位Vトレ 「アルトレと同じくあんまり関わりがなくて分からんからここ。アルトレよりも下なのは…具体的に何がってわけじゃないけど多分隠し事してるだろ?いつか聞けるくらい仲良くなれればなぁ」 6位リウトレ 「…歩くのも厳しいんだろ。その辛さや苦しみは分かるよ…そんな人に走れなんて、言えない」 ≫179二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 20 10 41 担当をしてみたいトレーナーランキング 回答者:アグネスタキオン担当トレーナー コメント:皆魅力的で甲乙つけがたいな。自分は養護教諭としての仕事もあるから自己管理をしっかりしてくれる人は有難いなって思うよ。……タキオンはどうなのかって?彼女は別だよ。 1位:マクトレ 自己管理をしっかりとしていますし、十分な能力を持った中長距離の先行型という点でもタキオンしか担当したことのない私からすると能力、適性共に相性は良いと思いますね。 色々と抱え込んでしまう人だなぁと彼を見ていると思うので、時間をかけながら一歩ずつ頑張っていきましょうね。 2位:ルドトレ 何か似ている気がするのですけど気のせいですかね……? 良い人だとは思うのですが、甘い物を食べすぎるようですので食事についてはこちらでしっかりと管理させていただきます。能力や適性面では特に注文を付けるところはありませんので、一緒にトレーニングメニューを作って走っていきましょうね。トレーニングも手伝いますよ。 6位:リャイトレ 筋肉で人体の限界を超えようとしないでください。マッスルスキャンって何ですかそれ 休息をしっかりとなさっているのはわかりますが、レースのためにちゃんとトレーニングをしてくださいよ? あと全身から発光する薬を貰いに来ないでください。それを飲んだ貴方が夜道でポージングして怒られたのは私です。 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part492【TSトレ】 ≫10二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 20 20 16 タテ乙。集計終わったの?でも書いたから投げておこう…… ☆回答者:タイキシャトル担当トレーナー コメント:タイキをサブにつける。その上で考えてみた。 1.アルトレさん タイキに似てパワーと技巧に振ってる感あるんよね。早そうというか強そう。……大外ガン回しやんない? 2.リウトレちゃん 一位と迷ったけどねー。走れるんなら是非ともこいこい。あと悩みがちなとこがちょい前の自分っぽいから気になる。タイキ療法今なら格安よ? 6.リャイトレさん ……タイキが熱苦しさまでラーニングしたらえらいことなんで。ごめん。 ≫20マニアワナカッタ21/11/24(水) 20 26 57 回答者:ダイワスカーレット担当トレーナー コメント:ねえこれスカーレット読まない?浮気だーって怒られるのやだよ??? 1位:マクトレ コメント:あいつならきっと、俺以外の誰かが支えてくれるだろうけど……マクトレが夢を持って走るなら、俺だって全身全霊で支えるよ。だって友人A野郎だもん! 2位:Vトレ コメント:ニチアサキッズタイムの相棒とかすっげー活躍できそうじゃん! あ、でも三枚目ポジとかやらされそうかな、俺……? 3位:アルトレ コメント:スカーレットも足が強い方じゃないから、相談には乗れるかな。いっしょにお茶とかできそうな友達、作っていこうよ! 4位:リャイトレ コメント:走り方は追込の方が向いてる気がするけど……身体作り完璧だから俺じゃなくてもいい気がするけど……ま、まぁ、それでよければ是非! 5位:リウトレ コメント:ご、ごめん……リウトレちゃんのこと個人的には好きだし精一杯応援してあげたい、けど、その……あのボディに備わったバディがえっちすぎて一日中見てられない……!! 6位:ルドトレ コメント:ぜんぶがえっちなのでだめです ≫32二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 20 31 23 回答者:セイウンスカイ担当トレーナー 1位:ブイトレ 「ブイトレさんの縦横無尽の脚質は素晴らしい魅力と思います」 「勿論一歩及ばない点は理解してますが何が出来、何が出来ないかキチンと向き合えばレース毎に戦術が立てられます」 「本人の探偵業も相まって相手方の情報収集も容易でしょうからどうやって大物を釣り上げ…ンン"ッ、制するか一番考えたい相手ですね」 2位:ルドトレ 「能力に関しては3200m走りきってますから疑いようがないです」 「加えて生徒会にも関わっているのなら色々な相手の情報も自ずと耳に入りますよね」 「相手方の詳しい情報がわかればそれに沿った戦略も立てやすいと思います、素質込ならほぼ一位と同着です。ぶっちゃけ俺の好みの差です」 3位:リウトレ 「ここに名前あがるって事は走れる様になったんですよね?違ったら順位下げますけど、大丈夫?」 「正直贔屓票です、一時期歩けなかったんですよね。そういう子が歩けるようになってレースに出たい!って言うなら俺は応援したいです」 「応援したいトレーナー、だったらぶっちぎりで一位でしたね、まあ仮定の話ですからこういう票も有りでしょう。駄目?」 4位:リャイトレ 「勝手なイメージですけど放っててもトレーニングしてそうな……」 「ただ次に取る戦法によって鍛え方を相談出来たりしたら面白そうですよね」 「正直接点のない方なので制御できるかはわからないです、難しそうですね」 5位:アルトレ 「スゴく体格に恵まれてますよね、羨ましい……」 「その恵まれた体格を活かせるのなら素質は上の方だと思います」 「ただ、ここまで体格に恵まれていると俺のノウハウ通じるのかなとも。手探りになりそうで怖いです」 6位:マクトレ 「素質、能力に関しては一位にあげても問題ないと思います」 「ただこの人伸ばすとしたらメジロマックイーンみたいな黄金パターンを伸ばしていく方向性ですよね……」 「黄金パターンで押し切られるのは相手にするのも相手になるのもまだ苦手かも……。俺じゃ素質を伸ばし切れなさそうです」 ≫60二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 20 55 48 回答 ドベトレ 1位 リウトレ オレの感覚タイプのトレーニングに納得してくれるかは 別だが、一番輝かせたいって思ったのはリウトレだな。 オレのトレーニング理論のベースになってる 「メジロの流派」と「対人格闘を元にしたバランス感覚の制圧」が上手くハマれば三半規管の弱さも克服できると思う。小柄な体格は他にはないすげえ個性だし、リウトレにしかできないレースがあるとオレには感じる。何よりもアイツは根性あるしな。オレと一緒に成長できる、高めあえる、そんな感じ。ま、オレの直感だけどな!!! 2位 マクトレ 正直オレの言うこと絶対聞いてくれねえだろうけど、兄貴を担当できたらいいなあ……なんてな。スタミナと根性はオレより高いし、何より兄貴はオレのトレーナーとしての師だ。オレの知識を、直感を、経験をフルで使って、 兄貴に「オレはここまでやれるんだ」って伝えたいんだ。 前にトレーナーのレースがあったみてえだけど、「オレだったらこの時は、絶対こう!!」って感じがして、すっげえモヤモヤしてたんだ。なんつうか、こう……瞬間的な爆発力がもっと欲しい。兄貴の因子も関係してんのかもしれねえけど、あれじゃ多分足らない。言っちゃ悪いが、 勝てないと思う。だからこそ、オレが担当したい。オレが教えられる「ミリ単位の重心バランス」と「レース内での相手の動作予測」で兄貴を、マクトレを、勝たせられる。あいつに、勝利の栄光を掴ませてやれる。まあ……、オレが兄貴に恩返ししたいのもあるけどな。 6位 ルドトレ 申し訳ねえが、おそらく感覚タイプのオレとは根本的に合わねえと思う。前にルドトレからルドルフの練習メニューの一部をもらったが、あれは相当なデータと経験と理論で固められたものだった。いつもへにゃってしてるイメージだったけどやっぱり、何もかもオレとは正反対に感じた。 もちろん、オレのレース理論は負けちゃいねえがあのメニューを見て、確信した。ルドトレは、オレとは真逆、正反対なんだ。まあ……ルドトレは優しいから関係は悪くならねえと思うけど、会長とやり合うのも本意じゃねえしな。 ≫66二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 21 01 03 終わったので蛇足の補足としてのフクトレの他の順位(コメントは簡略化) 3.Vトレ 「おそらくモチベ維持方法の本人の方針が固まっているのであとはそのディレクションが発散しないように収束させる(レース的にも目標的にも)のが役目になりそう」 4.アルトレ 「誠実、温和。アスリートに向かないだろうしある種一番必要な傲慢さが致命的に足りないように見える。つまるところトレーナーが本当に天職すぎるって感じだな」 5.ルドトレ 「レース知識、適応力は申し分ないが如何せん会長本位……というか多分他人本位な部分が非常に多そうだからな……。あと起こるであろう各種トラブルが俺のキャパを超えそうでな」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part493【TSトレ】 ≫56二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 22 54 21 ハートフォレスト リウトレ ナイスネイチャ担当トレーナー、ネイトレ先輩と話を終えて自分のトレーナー室へと戻ってきた。時計を確認すれば、シリウスがトレーナー室にあたしを迎えに来る時間から少し余裕があった。椅子に座り、ほっと一息つく。戻り際に先輩から貰ったカラフルなキャンディを見る。勇気を貰える気がした。大丈夫、言える。今日のランチタイムはちょっと話したいことがあると言ってちょっと急かそう。 ───ガチャ。 いつものようにノックもせずに自分の部屋のようにトレーナー室に入ってくるシリウス。あたしの好きなヒト。彼女を見ていると不思議そうな顔をした。 「どうした?いつものようにノックしろと騒がないな」 「もう諦めたわ」 「そうか、昼食行くぞ」 歩み寄り、あたしをいつものように横抱きにする。歩けるようになっても、これが当たり前になっていた。伝えないと、話したいことがあると。 「ねぇ…シリウス」 「なんだ?」 「後で話したいことがあるわ」 「別に良いが、食べながらじゃダメなのか?」 カフェテリアで告白できるほどのメンタルは持ち合わせていない。ふたりきりでないと言えない。 「そうね、これからに関わるようなことだからここで話したい」 「わかった、それなら少し急ぐか」 「お願い」 あたしの肩と膝を握る彼女の手が少しだけ強くなった、気がした。彼女が急いでくれたのでいつもより早くカフェテリアに着く。視線はもう気にならなくなっていた。周りも慣れたのか、それとも───。考えていれば席に座らせられる。 「いつもので良いんだろ?」 「それでいいわ」 彼女が席を離れる。今度から弁当作ろうかな。ぼんやり考えているとそこそこ時間が経っていたのかトレーを2つ手にした彼女が戻ってきた。 「ありがと」 「ああ」 トレーがテーブルに並べられ、彼女と食事を済ませた。食事中の他愛もない話、当たり前のことなのにずっと楽しく感じた。変わろうとしただけで、こんなにも世界は違うのか。トレーを片付け終えた彼女が戻ってきた。あたしを横抱きにして1歩1歩、彼女がトレーナー室へと向かう。秒針が刻まれていくように、1歩また1歩。近付けば近付くほど、張り詰めるような気持ちになる。大丈夫、だいじょうぶ。 57二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 22 54 32 トレーナー室に着くと、彼女はあたしをソファーに座らせてから隣りに座った。 「アンタがこれからに関わることを、今更何を話すんだ?」 彼女はあたしをじっと見据えた。大丈夫、だいじょうぶ。ちゃんと伝えればいいんだ。 「契約のことだけど」 そう言うと彼女の目つきが変わる。以前彼女に契約を切ろうと、この姿になる前に話したことがあったからだ。 「切るとかじゃないわよ、シリウスが卒業するまでトレーナーとして見るわ。前にも言ったでしょ」 「じゃあ、なんだ?アンタがそんな真剣な顔で、契約の話をしたいなんて」 「その…ちょっと違うけど」 あふれているこの気持ちを口に出して、伝えないと。大丈夫、だいじょうぶ。 「…契約、なくても『頼る』、していたい…この身体から戻っても……シリウス?」 こちらをじっと見たままで、正直聞いてくれているのかわからないので、少し彼女の方へ前のめりになる。少しだけ、気持ちに余裕をもって彼女の顔を初めて見た気がする。 「ああ、聞いてる。そのまま続けろ」 「ええ、その…戻っても、卒業しても、あたしずっと『頼る』したい」 両手で頬を触ると熱い。きっと真っ赤になってる。恥ずかしい、でも伝えたい。ずっと見て見ぬふりしてた気持ち。殻も破って、変わるんだ。彼女の眼を見て、はっきりと。 「好きよ、シリウス」 そう言うと、有無も言わさず彼女に強く抱き締められた。こんなに強く抱き締められても胸が邪魔で身体が密着している気がしない。元の身体なら、もっと彼女を感じられるのだろうか。 「やっと、素直になったな…ああ、知ってる」 「あたし、素直でいい?」 「アンタにはそうなって欲しかったからな」 彼女を抱き締め返した。離さないで欲しい。ずっと、ずっとそばにいて欲しい。あたしがどんな姿になっても。『頼る』だけじゃなくて、愛し愛されたい。 「良かった…」 「なんでだ?」 「その、素直になったら…靡いたことを表に出したら萎えるんじゃ、ってちょっと心配してたわ…」 「…そんな余計なこと考えさせないようにしてやる」 「させてみなさいよ、責任取ってもらうわよ」 素直になっても、シリウスのアプローチは変わらなさそうだ。でも、あたしはそれをどこか嬉しく思っていた。肩の荷がなくなったような、そんな気がした。シリウスとなら、なんだって、どこだって大丈夫。彼女の腕の中で初めて心の底から笑顔になれた。 ≫63二次元好きの匿名さん21/11/24(水) 23 19 24 「おめでとうリウトレちゃん」 「ありがとうございますフジトレさん……?」 「どうしたの?納得してないって顔してるけど」 「いやその……ネイトレさんの時はハシャぎ散らかしてたって聞いたので」 「言い方……まあいっか。いや、ネイトレちゃんは両方元からもだついてから、それもあるし」 「あるし、ですか?」 「……あるし、リウトレちゃんには勝手にシンパシー感じてたから、その、タラシ被害者として……」 「あー……」 「まあ、どっちかっていうと穏便に済んでよかったかなーって」 「……前にも聞きましたが、フジトレさんの時ってそんなヤバイことになったんですか」 「……僕の時は週刊誌にスクープされたし。あくまでトレーナー永続契約宣言として取られてたけど……」 「素直になって良かったです……」 ≫80二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 01 10 55 「……ということがありまして。タキトレさんには色々と話を聞いてもらってありがとうございました」 「……なんと。まさかリウトレさんがそうなるとは」 「「ありえない」って顔をしないでくださいよタキトレさん。その感じだとなんか予想外みたいですけどタキトレさんはあたしとシリウスがどうなるって考えてたんですか?」 「そうですね。うーん。同じような関係にはなるとは思ってましたよ?ただ、それがシリウスさんに押し切られてという形になってしまうかもしれないとも正直危惧していました。貴女ならきっとシリウスさんの思いを無理にでも受け止めようとしてしまうと感じていましたから」 「タキトレさん……」 「でも「貴女から告白した」ということは貴方なりの答えを出せたということなんでしょうね。私にとってはそれがとても嬉しいのです。改めておめでとうございますリウトレさん。貴女とシリウスさんのこれからが幸せなものでありますように」 「……はい!ありがとうございますタキトレさん!あたしもシリウスと一緒に頑張っていきます!」 「ええ、頑張ってくださいね。……しかし、告白ですか。よくよく考えたら私って告白ってしたこと無いんですよね。今度タキオンにしてみようかな?」 「えっ、タキトレさんって告白したこと無かったんですか?タキトレさんなら何回かしているものだと思ったんですけど」 「私は告白されてばっかりですよ。だからどうやって告白すればいいかわからないんです。あーあ、何処かに告白の経験のある先生は居ないものかな?」 「……つい先日初めてやった人で良いなら教えましょうか?告白のやり方。上手く伝えられる自信はありませんけど」 「ふふっ、その言葉を待ってました。ではお茶のお代わりをしてから教えてもらいましょうか。よろしくお願いしますよ「先生」?」 これはいつものお茶会の続き。 一歩踏み出せずにいた彼女と時に話を聞いていた彼は、恋愛の指南をする教師と告白のやり方を知らない初心な生徒に変わった。それはあと一歩の勇気を出せなかった彼女が変わったということを如実に表していているのだった。 ≫95二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 07 15 07 『共に歩む先へ祝福を』 「おっ、リウトレか」 「あ、おはようございますブラトレさん」 空気の澄んだ朝のトレセン、たまたま二人は廊下で出会った。ブラトレは少し前と雰囲気の違うリウトレの様子を見て、少し考え込んでから言葉を発した。 「……なんか、憑き物が落ちたというか……あれだな。抱え込んでた気持ちに決着がついたって顔だな」 「わかるものですか?」 「んー、まあほとんど勘だな、うん。多分シリウスに関してのことだろ?すっきりとした感じになってる」 「そうですね、私の思いを……ちゃんと伝えました」 「そっか。おめでとう、でいいかな?」 「ありがとうございます」 ぺこりと頭を下げるリウトレからは、すごくまっすぐな思いを感じた。 「……まあこれは一つ年上の若造の、余計なお節介として聞き流してくれて構わん。たぶん、また難しい判断が訪れるかもしれない。昔に比べりゃ大分理解されるようにはなってるけどな。……でも、きっと大丈夫だ。悩んで悩んで、時に周囲に頼って、他愛のない話をして、それでまた前を向いて。そうして出した、すごくすごく大きな決断だから」 「ブラトレさん……」 「なるようになるだろうさ。今までぶつかってきて、時に涙を流して、そして笑いあった相棒だろうから」 「そう、ですね。シリウスは私を大切にしてくれました。今度はその分を、素直に受け止められて、素直に返せそうですから」 難しい決断を性急に決めず、しかし前向きに受け止められたからこそ二人の道筋はきっと良いものになっていくだろう。 「ん、それでいい。きっとよい未来が来ると思うぜ。それにしてもまあ、増えたなあ……増えちゃったなあ……」 「その何とも言えない表情は何ですか……」 ブラトレの瞳は遠い遠い空を眺めるような、達観してしまった人の表情となっていた。 「まあ、リウトレとシリウスならきっと大丈夫だと思ってるから……」 「さっきと“大丈夫”の意味合い違いません!?」 あらためて、二人の道筋へ明るい祝福があることをブラトレは祈った。 それはそれとして、学生の頃はある程度落ち着いた関係であってほしいこともちょっと願うのであった。 当人たちの関係次第なので、直接口には出さないが。 ≫112二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 08 30 16 …町を歩く二つの人影。揃って厚着をした二人ーーーファインとファイトレは並んで歩いていた。 「…クシュ」 「…ファイン、寒くないかい。体を冷やさないようにしないと。」 「えへ、大丈夫だよトレーナー。」 「そうか…でも、これだけはしておくよ」 そう言いながらファイトレは巻いていたマフラーを彼女に巻き付ける。ファインの首元は大分モコモコとしていた。 「暖かい…トレーナーは寒くないの?」 「私は大丈夫だよファイン。これくらいなら問題ないさ。」 ファインの心配に微笑みながら答えたファイトレは、ふと遠くを見ると見知った人影を見つけた。 「あれは…ドベトレとメジロドーベルか。」 「…オレは大丈夫だぜドーベ…へっくしゅん!」 「もう、兄さん…ってあれ、ファインちゃんとファイトレさん?こんにちは。」 「…おっと、こんにちはファイトレ、ファインちゃん。」 こちらを見つけて挨拶してくる二人に、ファインとファイトレも返した。 「こんにちはドーベル♪今日は寒い日だね。」 「こんにちはドーベルちゃん、それにドベトレ。…ところで、ドベトレはくしゃみしてたみたいだけど、もしかして寒いのかな?」 「いや、オレは…」 ファイトレからの質問に答えようとしたドベトレを遮ってドーベルが答える。 「そうなんです。私が寒そうだからって着ていた上着を渡して…」 「ドーベルに体を冷やしてほしくないんだオレは。だから掛けたし、ドーベルはその上着をつけててくれよ。…へっくしゅん。」 ドベトレの上着を羽織り、暖かいのか、それとも嬉しいのか顔を赤らめるドーベルと、キリッとした顔で答えるドベトレ。 113二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 08 30 58 「…成程ね。それなら薄着になるのも納得した。」 「いいトレーナーさんだねドーベル♪」 「そ、そうなのよ…!」 ファイトレがそう返す傍ら、ファインにトレーナーを褒められて思わず嬉しくなり、照れ隠しをしてしまうドーベル。 一方、ファイトレは手元のウマホで気温を確認し、ドベトレを見ると手早く脱いだ自分のオールを掛けた。 「…体を冷やさない方がいい。これを使って。」「え!?いやいいぜファイトレ…むしろそっちが寒いだろ」 「ははは、構わないとも。北欧の海で寒中水泳した時よりは全然暖かいからね。そのお蔭で寒さには慣れているんだよ。」 気温一桁の中でファイトレは笑う。寒そうに見える彼女に、ファインは近づくと思い切り抱き締めた。 「どうかな?これで暖かくなるよねトレーナー♪」 「あ、ファイン…。…そうだね、暖かいよ。」 笑顔で抱き締めるファインに、顔を緩ませながら優しく答えるファイトレ。 「ねぇドーベルとそのトレーナーさん。折角だから二人もトレーナーにハグしてみたら?」「「…!」」 ファインからの突然の提案に驚く二人。顔を向かい合わせてしばらく逡巡した後、おずおずと二人もファイトレに抱きついた。 「ふふ…暖かいな…。ありがとうファイン。ドーベルちゃんとドベトレも。」 暖かいからなのか、寒いからなのか。少し顔の赤い三人に、ファイトレはやんわりとした感謝を伝えた。 「…さあ、行こうか。こうやって四人で歩くのも、良いものだね。」 ーーー風は冷たくとも、心は暖かい。そんな冬の一日。 短文失礼しました トレーナー同士の暖まるハグとのことなので、ファイトレにドベトレと担当の二人にくっついてもらいました。 ファインとファイトレ相手だと文化の違いからくる、外国人特有の距離感に戸惑うこともあるのではないでしょうか。 ≫128フェストレは可愛い格好が苦手21/11/25(木) 09 18 14 ナカヤマフェスタが暗いトレーナー室に入って来た。 「ん?トレーナーはまだ来てないか」 部屋の明かりが付けられ、室内を見回すフェスタ ソファーの影に隠れてないで出ていければいいのだが、身体が固まって動かない。 「フェスタこっち…………」 「なんでまたそんな所に隠れて……おっと」 トレセン学園の制服姿のフェストレを見て目を丸くするフェスタ。 「なんでまたコスプレ?罰ゲームとかか」 「分からない……気が付くとこうなってて、慌てて隠れたんだ」 「あーたまに聞くコスプレ現象か。牛柄ビキニとかになったりする」 「そっちの方がまだマシかもな」 「そうなのか?露出はどう見てもあっちの方が多いけど」 「露出より、アラフィフの身で若い子の格好をしているのが精神的にキツい……」 「まさかそんな弱点があったなんてな。いい弄りネタが入ったよ」 「やってみろ……おまえもはずかくしてやるぞ」 「覇気の無い顔で言われても説得力ねーよ」 とりあえずずっと隠れていると体勢がしんどいのでおずおずと外に出る。先にソファーに座っていたフェスタの隣に腰を下ろした。 「……なあフェスタ、にあってるか?」 「ああ、少なくとも変にはなってないぞ」 「そうか……恥ずかしい筈なのに、褒められると何か嬉しいんだ」 「こりゃ相当参ってるな……しんどいみたいだし、元に戻るまで寝とけ。膝使っていいから」 「悪い。世話をかけるな……」 フェスタの膝を枕代わりにして、仮眠に入るフェストレ。 次第に規則正しい寝息を立てるフェストレの髪を撫でながら。このいつになく無防備な姿の担当トレーナーを記録に残そうとスマホを取り出した。 フェストレの感情がウマソウルの私にも伝わって来る。突然コスプレをさせられた恥ずかしさとフェスタの膝枕の心地よさが。 ウマソウルも影響を受けるのか、私も制服姿になっていた。 あいにくフェストレと違って羞恥心は特に無いが牛柄ビキニとかは流石に恥ずかしい。 どうか三女神達が自重してくれる事を祈るが、むなしい願いになる気しかしなかった。 ≫136二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 09 50 12 ASMR概念(執事編) ライトレ (ドアをノックする音) 「お嬢様、お目覚めの時間ですよ……(軽いため息)返事がありませんね、仕方ありません」 (ドア越しの声) (鍵を取り出し、ドアに使い開ける) 「ふふっ、こんな時間まで眠られては」(お嬢様の眠るベッドへと近付く) (ベッドが軋み、布が擦れる音) 「せっかくの朝食も冷めてしまいます」(頭を撫でる音) 「可愛らしい寝顔、ですが…起きていただかないと」(お嬢様の耳元へと近付く) (ベッドが軋む音) 「お嬢様、起きてください」(耳元で囁く) (お嬢様がビックリしたように起き上がる、それに反応するようにベッドから離れる) 「おはようございます、お嬢様……主の耳元で囁く執事があってもいいではありませんか」 (歩み寄る音) 「お嬢様はそうでもしないと、起きないのですから」 ─── 137二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 09 50 26 「というのを考えているんだが、初めての試みでね。僕も何が正しいのか…」 「お姉さま、このお嬢様は聞いてるひとなんだよね?」 僕が次回投稿を考えているASMR動画についてライスと相談をしていた。聞き手に話しかけるタイプのを聞いてみたいという要望があった。シチュエーションを募れば、以前僕が執事喫茶を手伝っていたせいか特に執事を求める声が多く、それに応えようというものだ。 「そうなるね。お嬢様と呼んで欲しいというのが多く、それを取り入れているんだ」 「今はお姉さまなのに?」 「そうだね。男装執事にはなるが、できる限り聞いてくれるひとたちを大事にしたいんだ」 「ライスもこれを聞いたら、お姉さまのお嬢様になれるの?」 「そう楽しもうとすれば、なれるんじゃないかな。そういう音だからね」 「録ってるお姉さまを見ててもいい?」 「構わないけど、内容ほどかっこいいものじゃないんだ」 ダミーヘッドマイク、ヒトの頭のような形をしたマイクにシチュエーションに合わせて位置取りを変えて声を録っていくものだ。動きながら声を出す。なかなか体力を使う。理事長もよくこんなものまで用意している。腹が読めるようで読めない御人だ。 「ライスにとってはどんなお姉さまも素敵だよ」 「っ……」 「お姉さま?」 「あ、ああ。そうか、ライスがそう思ってくれるなら僕としても気が楽だよ」 「お姉さま、ライスお願いしたいことがあって…」 「なんだい?」 「あのね、ライスだけのお姉さま……の音が欲しいなって」 一瞬心臓が止まるかと思った。そんなところで区切ったら僕も驚く。 「ライスだけのかい?」 「うん、ライスだけが知ってるお姉さまの音が欲しい。ダメ、かな?」 「どんな音がいいかな」 台本の確認とリハーサルと共にその音も録ることにした。なんだか最近、ライスが今までよりも懐っこいというか、いやそんなライスも可愛いが、僕のメンタルが、お兄さまもといお姉さまとしての威厳を保てなくなる。しっかり気を持て僕。僕はライスの素敵なお姉さまだ。 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part494【TSトレ】 ≫37簡易版6連単教官ちゃん21/11/25(木) 15 32 18 ───ではおねがいします。 「何故でありますか投票した側ではないですかどうして教官なのでありますか」 ───6人お呼びするのはコストがですね…… 「あぁ……いや納得しないでありますよさっさと帰すであります」 ───上手く行ったら某伝説的ウマ娘が教官しに行くかもしれません。 「フウウウウウウゥ───……ペチペチ(気合いを入れる音) 何ボサッとしているでありますかさっさとかかってくるがいいであります」 ───改めて参加者様をば。マクトレさん、アルトレさん、リャイトレさん、ルドトレさん、Vトレさん、そしてリウトレさん、こちらの方々になります。 「わかってはいましたが話したこともない面子でありますね。まあそれならそれでやりようはあるであります……」 38簡易版6連単教官ちゃん21/11/25(木) 15 33 01 「今回のアンケート、教官の予想では、教官のような状態のトレーナーも少なからず参加していると思うのであります」 ───と言いますと? 「特に面識のない相手から選んでいるのであります。トレセンの面々が全員揃って仲良しこよしという訳ではなく……同期という形での横の繋がりや師弟関係による縦の繋がりはありましょうが、それ以外の交友は少ない……はず。そんなトレーナーの判断基準はわかりやすいであります」 ───つまり? 「トレーナーとしての実績+担当の実績、それに……トレーナー対抗3200レース。おそらくは、これらのデータから選出しているのであります。であれば自ずと決まってくる。少なくとも最下位はリウトレ殿、次いでVトレ殿でしょう」 ───5位がVトレさん、最下位がリウトレさんでよろしいのですか? 「『シリウスシンボリ担当は歩けない』ことしか知らないトレーナーの数を思えば当然であります。Vトレ殿は申し訳ありませんが消去法であります、探偵業の傍らでトレーナー資格を得られた大変な努力家であることは、教官とて承知しておりますが、やはり憑依うんぬんが胡散臭いのと他が強いのであります」 39簡易版6連単教官ちゃん21/11/25(木) 15 34 30 ───次はどこを埋めましょうか。 「1位を決めたであります。───マクトレ殿でしょう、ご自身の実績に3200での成績、何より『メジロ』であります」 ───メジロ? 「マクトレ殿が走るのなら、それはメジロ家のウマ娘としてでしょう。扱いとしては他のメジロ……メジロマックイーン、メジロアルダンやらと同等。つまりはそれだけで担当を希望するに足るのであります。メジロのウマ娘を担当した、というのは重要なキャリアであり、また好成績を納めたならメジロ家とのコネクションを得られます。次のメジロを任せられるかもしれないのです、1位に相応しいでしょう」 ───アルトレさんやリァイトレさんもメジロですが。 「3200での成績を重視しているであります、いくら中央トレセンのトレーナーと言えど、メジロと言えども、走れないウマ娘を担当したがりはしないでしょう。よって2位リャイトレ殿、3位アルトレ殿であります」 ───ルドトレさんは3200でもかなりの好成績を残されていますが、やはりメジロが勝敗を分けたのでしょうか。 「仮にルドトレ殿がメジロでしたら2位でありました。……まあなんといいますか、先程も述べましたがこれらの予想は『彼等と親交のないトレーナー票』の流れを読んだものになるので、会長のお手付きに手を出したがるかと言うと、であります」 40簡易版6連単教官ちゃん21/11/25(木) 15 35 06 ───最終的な順位はこうなりました。 1位 マクトレ 2位 リャイトレ 3位 アルトレ 4位 ルドトレ 5位 Vトレ 6位 リウトレ 「わりと妥当だと思いたいでありますが……」 ───全部外れですしリウトレさん2位です。 「なん……だと……?」 ───では罰ゲームとしてこちらを…… つ『フリフリなやつ』 「……は? ……っ!? な、なんっ、聞いていないであります! 聞いていないでありますっ!! そりゃ言ってないからじゃねえであります断固として拒否、あ、うぁ、やっ! や! やでありますッ!? 勘弁しやがれでありますっ!!?」 「───うわああああああ!!!?」という断末魔の叫びと共に教官ちゃんは尊厳を失った。うまぴょいうまぴょい。 ≫119二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 18 28 04 …うん、どうしたの?そんな酷い顔をして。 …悪い夢を見たのかい? …大丈夫だよ。少なくとも私はどこにも行きはしない。それは約束しよう。…だけど、簡単には信じられないよね。 …気にしなくていいよ、私は怒ってはないから。むしろ貴方がそういってくれて嬉しいんだ。私に不安を吐き出してくれるのが。 (彼女が抱き締め、服が擦れる音) これでどう?少しは落ち着くかな。…一人はやっぱり寂しいから、こうやって近くにいるだけでも変わるんじゃないかな。…それに、辛いなら辛いって言ってもいいんだよ。苦しい時に無理をし続ける必要なんてないからね。 …私?私は大丈夫。だから遠慮なく吐き出してもいいんだよ。 … …どうかな、大体吐き出せた?…それなら良かった。後は…歌の一つでも歌ってあげようか。 (服が擦れる音) ああ、動かなくても大丈夫。それに、私が唄いだけだから、気にしなくても構わないよ。 〜♪ 〜〜♪ …どうかな、落ち着いた?…なら良かった。また苦しくなったら言ってね。…じゃあ、頑張ってきてね。 ASMRファイトレ。寂しくなった貴方に優しく語りかけてくるシーンです。お納めください。これで自担三人分揃いました。 ファイトレの歌う唄は、皆様が思う歌を思い浮かべてみたら大丈夫です。理由もなく苦しいことに向き合い続ける必要はないと思います。 ≫124二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 18 41 59 マルトレ「異性の好み? うーん……優しくて……元気よくて楽しそうな人がいいかな。……車とかバイクに理解があると尚ヨシ。スタイルはって? おい下世話な話かよ。出来ればスタイルいいほうが良いけどさ、好きになったなら自分より背も大きかろうが小さかろうが関係ないでしょ。歳? それもどうでもいいかな。────いや流石にそれは。学生とお付き合いなんてしたらトレセン学園クビになるよ。え? 結婚したら仕事辞めるんじゃないのかって? いや給料良いし福利厚生がしっかりしてるのにわざわざ辞める意味ないよ。マルゼンスキーが卒業した後? そう言われるとなんか不安になるなぁ。抜け殻になりそう」 ≫191二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 20 07 32 グラトレ(独)に異性の好みを聴いてみた 「異性の好み……ですか?」 「そうですね〜、芯のしっかりとした方が良いでしょうか〜、私と同じ様な負けず嫌いな方もお好きですよ~」 「趣味趣向? ……でしたら、お茶を好む方だと話が合いますね~。それと、もし求めれるとしたら〜……私と矛を交える事が出来る、武道に通じておられる方だと嬉しいですね〜」 「……そうですね〜、担当のグラスワンダーは私の好みそのものですね~」 「……それで学生である担当と恋人になったのか……ですか?」 「……ええ、そうですよ……私の好みの娘、だからこそ学生だという事を無視してでも手元に置く様にしたのです」 「ふふっ、この事は……そうですね、最低でも学園外には他言無用でお願いしますね?」 「とはいえ、人の口に戸は立てられぬと言います……貴方もうっかり口を滑らせる事も有るでしょう、今し方私に聞いた様に……」 「ええ、ええ、私も未熟でして……うっかり手を滑らせる事も有るので分かります」 「…………そんなに恐れなくても良いのですよ?」 「お互いに気を付けましょう……というお話ですからね……お互い……一時の為に人生を無に帰す……という選択を取らない様に致しましょう……」 「ふふっ、そんなに慌てて走ると怪我を致してしまいますよ~…………」 了 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part495【TSトレ】 ≫85二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 21 13 20 「あ、カレンの姉御ッ!」 「……お兄ちゃん、その呼び方はカワイくないぞ~?」 「ごめん……なんか勝手に口から出ちゃって……」 「ううん、お兄ちゃん"は"気にしなくていいんだよ? ……おう後で面貸せや」ボソッ 『うす……』 『はい……』 ≫102二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 21 35 21 「死体が発見されたのにテイトレが生きてる……」 「さてはインポスターだなてめー」 「とりあえずテイトレ吊りますわ」 「ナンデー!」 107二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 21 39 18 フラ「生きてるテイトレは怪しいんですよ」 テイ「なんでさ!それ言ったらしょっちゅう最後まで生き残ることの多いフクトレだって怪しいじゃん!」 フク「あってめえ擦りつけやがったな!出てこいクルーたち、インポスターがいるぞ!!」 マク「何だと!吊るしますわ!!」 ドカドカドカ(投票音) テイ「えっちょっと!?あんまりだァ!」 テイトレが追放されました…… インポスターは後二人残っています ブラ「違ってるじゃねえか!!」 ≫114二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 21 47 07 普段のテイトレ テイトレ「あ、ボノトレとフラトレが一緒に行動してる……」 テイトレ「なんかくるくる回ってるなぁ……。あ、ついてこいってことなのかな?」 テイトレ「でもここに何が……ヴェエエ!?」ザシュザシュザシュ 『死体が発見されました』 ボノトレ「テイトレが死んでたよ」 フラトレ「ボノトレとはさっきすれ違いましたけど、テイトレは見てませんね」 フクトレ「ボノトレのセルフじゃ?」 マクトレ「ローラーですわローラー。さっき怪しかったフクトレと一緒に吊りますわ」 ブラトレ「とりあえずフクトレから吊ろうぜー」 フクトレ「待てや」 ≫126二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 21 59 09 ワビスケの死体が発見された 「ああっドベ助!」 「また第一侘助になってしまったのか……」 「よよよ、どうしてすぐ死ぬのでしょう」 「まあいつものことだし位置情報洗うか」 (よよよじゃねえよ!キルクール開けて即切りやがってぇ!) ≫127二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 22 00 11 「よーし、とりあえず停電撃ったし、まずはごちゃキル狙って……あ」 ──死体が発見されました── 「カレトレ……お前、ごちゃキル失敗したな……?」 「……まあ待ってよお兄ちゃん&お姉ちゃん達」 「投票しとくね」 「おかしくないかな、カワイイが認められない世界なんて」 「認められてるだろ別に」 「お姉ちゃんのカワイイだけじゃない、世界すべてのカワイイは、もっと抑圧されずに自由であるべきなの」 「オレも投票しとくからなー?」 「今こそ皆立ち上がるべきだよ。カワイイを旗頭にして、カワイイの為のカワイイを! 私と一緒に、カワイイ世界を作ろう!」 「あ、私も投票しました」 「カワイイの革命を! カワイイ☆ユニバースを実現するの!」 「カワイイ万歳! カワイイカレトレチャン!」 「今こそ、地球カワイイカレンチャン化計画を実行する! 皆、私に付いてきて!」 「カワイイカレトレチャン!」 「カワイイカレトレチャン!」 「あ、投票しとくねー」 ──カレトレが追放されました── ≫131二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 22 08 24 〜緊急会議〜 フラ「先生が周りウロウロしてるだけで何もしてなかったのが怪しかったです」 ウラ「連続で速攻殺害されてみて下さい。多少は立ち回りも考えます!」 フク「そりゃそうだよな。でもここまで生き残ってるのが怪しいとも言えるので一票を……」 ウラ「参加させてください……!」 マク「さすがに刺さる一言ですわ」 ブラ「楽しくやってこそゲームだもんな」 フク「……仕方ない。今回は保留か」 テイ「みんな騙されないで!!先生!先生にやられたよ俺!」(墓場) ≫170元ネタは「爆笑ベント芸」で検索21/11/25(木) 22 40 03 リウ「あ、やば。……あっちょっと待って!!ちょっ!」 ☆☆☆緊急動議☆☆☆ オグ「……あの、さっき」 ライ「待ってオグトレ!待って!言いたいことはわかるよ!?」 オグ「……分かるか?」 ライ「分かるよ!一緒に見てたもん!!でも……でもなんか……!かわいそうだよ!!」 グル「なに〜?」 (リウトレ、短く荒い呼吸音) オグ「一旦言っていい?」 ライ「一旦……分かった、一旦ね」 オグ「さっき自分とグルトレライトレで酸素の直したよな」 グル「うん、そうだね〜」 オグ「そのあと多分、グルトレはアップロードしてたと思う」 グル「うん」 オグ「そのタイミングで」 オグ「……ベントからリウトレが」 グル「ウソ……」 オグ「ピョコッ、って……」 ライ「いや、僕は何かの間違いだと思うよ!」 リウ「バ、バグかなあ!?いや、バグだと思うなー!?」 オグ「で、もっかい入っていった……」 グル「もう無理じゃん……」 リウ「バ、バグバグ。バグで、ベントに吸い込まれただけで……」 リウ含めて4人だとこうなった ≫171二次元好きの匿名さん21/11/25(木) 22 40 03 ブラトレ「ドベトレがマップの端で死んでたんですけど、親父さんってもしかしてインポスターですか」 ギムレット「違うぞブライアンの。確かに時々一人で動いてたが俺はインポスターじゃないぞ」 タマトレ「でもドベトレを最後に見た時一緒に居たのはギムレット、お前だぞ?」 リウトレ「あたしも見ました。マップの真ん中でドベトレさんと一緒に右側に行ってましたよ」 ギムレット「だとしても、だ。わざわざ俺が一緒に動く姿を見せて殺す意味が無いだろ。なぁ青いの」 202「えっそこで俺に振るんですか親父さん。うーん、この中に2人インポスターが居ると仮定して、この序盤で攻める理由はあんまりないかなぁと思うっす」 ギムレット「ほれ見ろ。序盤にそんなことするほど阿呆じゃないんだよ俺は」 ルドトレ「えっ、さっきインポスターした時に囚人環境の中でリウトレちゃんやったのに?」 ギムレット「信用が無くて辛ぇ……」 ロブトレ「そろそろ時間が近づいてきましたから今後はギムレットさんに気を払って動くって感じで行きましょうか?」 「「「「賛成で」」」」 ~~~~~~ (あっぶねぇ……流石に焦りすぎたか) 「というか若干反則だろ。行動はボウズで話すのは俺って正直文句言われてもしかたないぞ」 (こうしないと俺らルドトレさんとタマトレさんに勝ち目無いからね?提案したの俺だけどノータイムで賛成したのはお前だからね?) 「ブライアンのの行動は正直冷汗かいたが有難かったな。最悪俺が追放でもブライアンのは疑われ辛く動ける」 (上手い動きだよね。さて、これから頑張りますか) ウオトレ(親父)はわりとクレバーというか手段を択ばないところがあるのでこういった手を使ってきたりします。 でもじじぴとかウラトレ先生とかにはバッチリ見抜かれます。年の功というヤツだね 親父は嘘上手いけどなんというかどこかでバレて生き残れない気がする ページトップ part○○~○○はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/131.html
タグ一覧 このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart206~210)です。 SSまとめスレはこちら part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら part501~505はこちら part506~510はこちら part511~515はこちら part516~520はこちら part521~525はこちら part526~530はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part206【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part207【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part208【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part209【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part210【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part206【TSトレ】 ≫16二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 10 38 01 『俺の中の俺、私の中のわたし』 夕暮れ時のトレセン、帰り際にゆっくりと歩いていたウオッカトレーナーの中で、ギムレットが何かに反応した。 (…む?) 「どうしたギムレット?」(同類だな) 「同類?」(まあ、話せばわかるだろ) すると、向かい側から片目の隠れた鹿毛のウマ、アドマイヤベガのトレーナーがやってきた。 「やあ久しぶり、ウオトレ!」 「おーベガトレか、お前もウマになっちゃったんだったな」 「ま、そういうわけさ。見た目は大して変わってないけどこれからもよろしく」 「おうよろしく…ところでなんで片目隠れてるんだ?」 「あーこれはねえ…──こういうことです。初めましてですね、ウオトレさん」 「…!?え!?声変わった!?」 「まあ、そういうわけで…」「すっげー!声まで変わるのか!ヤベー!」 「あわわわ──あーちょっと落ち着きなさい!アルが困惑してるじゃないの」 「おっとすまんすまん、びっくり人間枠が増えてたんだなあ…」 「まあそれを知らせるためってのもあったね。それと…ウオトレのほうも見せてくれないかしら」 「ああ。──……変わったぞ」 少し目をつぶったかと思えば、水色の澄んだ瞳は輝くほどの金の瞳へと変貌していた。 「なるほどね、貴方もそのまま意識が入ってるタイプの」「そう、皆は俺のことをギムレット、もしくは親父と呼ぶ」 「…おやじ?」「親父」 「誰の?」「息子のウオッカのだ」 「いやあの子娘じゃないの?」 「俺にとっては息子みたいなもんだよ」 遠い瞳をしている。本当にわが子であるという、優しみと威厳を滲ませている。もはやツッコミは無粋ともいわんばかりである。 17二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 10 38 10 「しかしまー、二重人格…っていっていいのかね?珍しいわよねえ」 「ウマ娘の内面にはソウルが存在する、それが顕著に表れる例はほぼないと言っていいんだが、イレギュラーな俺たちだからこそ発生してるんだろうな」 水色の瞳に戻ったウオトレがつぶやく。 「楽しい?」「ああ、楽しいね!ぶっちゃけここまでハッキリと会話できるようになったの初めてだし」 「…おお?」 「いやね?子供のころからソウルだけはいたらしくて、夢の中で一緒に遊んでたんだよ。それがはっきり出てこられるようになったわけで」 「おおお…思った以上に凄い話だった…まあ俺も楽しくないかって言われたら楽しいけどさ」 「ブラトレは「もう一人の僕状態」って言ってたね…」 「あーわかる…とてもわかる。カッコいいよな…」 「そうかぁ…カッコいいのかあ…」 その後夕暮れのグラウンド横でカッコいい談議がしばらく続いていたとかどうとか。 ≫https //bbs.animanch.com/board/95084/?res=101 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part207【TSトレ】 ≫https //bbs.animanch.com/board/95152/?res=37 https //bbs.animanch.com/board/95152/?res=39 https //bbs.animanch.com/board/95152/?res=41 https //bbs.animanch.com/board/95152/?res=42 ≫53二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 12 28 10 グラトレ「冬……それは、登山にとって恐るべき季節……」 グラトレ「……富士山で初日の出が見たい?」 グラトレ「それならば入念な準備と信頼出来る仲間を連れ当日の天候を良く調べたうえで、天に祈ってから行ってください……」 グラトレ「冬の富士は風と氷の死の山ですからね……ご武運を……」 ≫64二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 12 37 48 カフェ「…トレーナーさん」 ケツ「なんでしょう?」 カフェ「最近、他のトレーナーさんが母乳が出る事件が多発してるらしいです」 ケツ「…そうですか」 カフェ「…トレーナーさん」 ケツ「出ません」 ケツ「出ませんよ」 ケツ「出ませんから」 ケツ「あぁいうのは胸に恵まれた人だけ出るんです」 ケツ「見てくださいよ僕の胸、小学生男児でももう少しありますよ?」 ケツ「だいたい毎日バストアップエクササイズしてるのに効果は出ませんしどうなってるんですかねホント」 ケツ「そもそもなんで僕だけこんな胸小さいんですか?マックイーンさんでさえ71なのに僕は70なんですよふざけんなマジで!」 ────後日出た ≫73二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 12 44 24 ……グラス、助けて…… 朝、トレーナーさんから連絡を受けた私は急いでトレーナー室へと向かいます 「トレーナーさん……とても苦しそうな声でした……急がないと!」 「トレーナーさん!」 トレーナー室へ到着し勢いのままドアを開けると、普段の和服とは違う浴衣姿のトレーナーさんが椅子に腰掛けていました 「トレーナーさん! 大丈夫ですか!?」 「……グ……グラス……来てくれて……ありがとう……」 「苦しいんですか!? 何か体調が悪いんですか!?」 「……お、落ち着いて聞いて欲しい」 「……は、はい………………はい、大丈夫です」 「その……なんだろう……朝から……その、胸がね?」 「…………胸?」 「張るっていうか……出てるんだよ…………その、母乳が」 「………………………母乳?」 そういえば確かに浴衣の胸の辺りが少し濃ゆくなっている様な……濃い色の浴衣なのはそういう意味だったんですね…… それにトレーナー室に薄っすら漂う甘い匂い……トレーナーさん由来だったんですか…… ……しかし何故、トレーナーさんが母乳を? 母乳が出るという事は…………妊……!? 「分かりましたトレーナーさん、取り敢えずトレセンの男を全て消してきますね」 「落ち着いてくれ!!」 74二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 12 44 33 「はぁ……今朝になって急に?」 「そうなんだよ」 「また、不思議な現象が……」 「そろそろ、三女神像に盛り塩して塩釜焼きにしてやらないといけないかなって……」 「それは置いときまして、苦しそうにしていたのは胸が張っているからですね?」 「そうなんだよ……正直、今も苦しい」 「分かりました……では、私は何をすれば良いでしょうか?」 「助かるよ……グラスには母乳を吸い出して貰いたいんだ」 「分か……なんです?」 「グラスには母乳を吸い出して貰いたい」 「えぇっ!!?」 「恥ずかしいけど頼む、グラスにしか頼めないんだ……」 そう言ってトレーナーさんは浴衣をはだけさせました……甘い匂いが強くなりましたね…… 浴衣の中に着けていた母乳に濡れきったスポーツブラを外すと滲み出た液体が光を反射して存在を主張します 「……グラス……お願い」 私は意を決してトレーナーさんの胸に口を…… ……近付けた所で目が覚めました ……切腹しますのでトレーナーさんに介錯を頼みましょう…… ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part208【TSトレ】 ≫14二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 14 27 25 「ルドルフ!面白いの見つけた!」 ……こう切り出してきた時の状況は五分五分でいいことか悪いことである。 尤も、熟慮断行という言葉もあるが、この場合に限れば急いで向かうのが常になっていた。 「どうした、トレーナー君。また意味不明かつ奇々怪々なことでなければいいのだが……」 「あー、これ!高校時代の制服!実家から持ち出したのを忘れてたみたい!」 「……成程」 困惑。というか、もはやこれくらいなら平和な方なので困る。 「ってことで、これ着れると思う?」 「無理だと思うが……」 「ってことで答え合わせに試してみるね」 と言いながら目の前で着替えだすルドトレ。 黒いレースの下着が気になり既に掛かり気味一歩手前のルドルフをよそに、男時代のワイシャツを羽織ったルドトレはさながら彼シャツ。この時点でルドルフはジェラシー感じまくりである。 「袖が余る……」 「まくるなり折るなりすればいいだろう……」 と言いながらズボンに足を通そうとするも…… 「あれ、お尻が引っかかる……」 大方の予想通りの展開に入る。だが、無理矢理ねじ込んだ尻はすさまじい色気。 そうして、ブレザーも羽織ろうとすると…… 「む、胸が、きつい……」 袖が若干余ってるのに胸が若干苦しい状態である。15センチくらい身長差あるのに。 「……すまない」 「え、ルドルフ、目が、こわ」 ────ルドトレは監禁された。 ≫29二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 14 39 32 フクトレ『今日は!"充電させてから"ルドトレに来てもらった!プレイするのはそれに合わせてマリ◯カート!(銀河万丈の真似)』 スズトレ「あっトゲゾーが!?」 フクトレ「……採点は?」 マルトレ「え、何かのモノマネやってたの?」 フクトレ『いっそ殺せ』 ルドトレ「あっマルトレちゃんきのこやめてぇ!後ろから突かないでぇ!」 マルトレ「あの、ルドトレさんちょっと言い方が」 ルドトレ「あんっ!」 スズトレ「www待ってwwwというか何でマルトレはルドトレはさん付けなのwww」 ルドトレ「だめぇ!落ちちゃう!」 スズトレ「wwwお腹がwwwでも私の先頭の景色は譲りたくないwww」 マルトレ「スズトレはっや。いやゲッソーいらんトゲゾーだぜ」 ルドトレ「いやっあっかれかけられちゃった……」 フクトレ『スズトレ腹筋回だ。これ消されない?』 ────放送後ルドトレは監禁された ≫45二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 14 48 56 オペトレ「それで先……輩。格好は変わらないんですね」 ヘリトレ「今なんて言いかけたんじゃ?そうは言うてもこれ。立派な女学生の服でないかの」 オペトレ「時代錯誤と呼んでいいのであれば」 ヘリトレ「弟子が厳しい……」 オペトレ「後輩、でしょう?」 ≫53ガンギマリ頭スズトレ21/10/11(月) 14 54 48 まともトリオと生徒一日体験 「あ、フクトレもスズトレも見っけ!!午前お疲れ様。」 「グルトレもおつかれさん。ひっさしぶりすぎて疲れたわ。」 「分かる。この上でトレーニングしてると考えるとみんな頑張ってるなぁ…単純に私たちが老いただけかもだけど。」 「老いる扱いには早すぎんだろ…」 「まだまだ私たち若いよ…?」 「いや分かってるよ。あくまで生徒のみんなと比べたらだから。」 「ならよかった…けど楽しかったなぁ。グルーヴの授業。」 「「え?」」 「ん?どうしたの?」 「え、これ担当が授業に来るとかあんの?」 「あるよ?っていうかひとつは必ず担当の授業当たるようなってる。だから1クラス6人ずつだし。」 「…ねえフクトレ、私たちの午後の授業って何あったっけ?」 「体育とあと理科で星に関する何か…なるほど、そういう事か。」 「…ご飯多めに食べとくべきだと思うな、私。」 「ああ、大盛り食べるとするわ…」 ≫88二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 15 37 14 「…………なあ二人とも、ちょっと手伝ってくれない?」 「何モテモテ野郎。いやーモテる奴は違うね。現実でバレチョコ食べきれないから手伝って、なんて声かけられるなんて思わなかったよ。それも毎年」 「いいな羨ましい。俺も一個くらいは欲しかった! というか学校外からも届いてるなその数。どうなってんだイケメンおい」 「一個くらいはって…義理チョコくらいは貰えるんじゃ…?」 「ホワイトデーとか面倒だしって言いながら内心最初に貰うのは本命が良いとか考えて断ってたんでしょ、察してあげなよ」 「……俺泣くぞ? すぐ泣くぞ? 絶対泣くぞ? ほら泣くぞ?」 「図星かマジで義理すら貰えなかったのか判断に迷うな…。はい俺のチョコあげようか?」 「いや今手に持ったそれ明らかに本命だろ。女の子の気持ちが詰まってるんだからちゃんと自分で大事に食べなさい」 「そういうとこなんというかすごいモテない感じあるよね。まあいいこと言ってるとは思うけどさ」 「とりあえず明らかに義理な奴はいつも通りそっちで食べてくれると助かるかなぁ!」 「OK。義理のラインは…市販品でラッピングも特にないやつ?」 「まあそのくらいでいいんじゃない? …あれ意外と少ないなこれ。ちょっと、年々本命というかガチな奴の割合多くなってない? ボクが食べる分が減るじゃん」 「ふ、モテる男はつらいぜ…いや本当にこの量は流石にキツい…。あとお前は別に毎年それなりに貰ってるじゃろがい!」 「流石に義理が多いけど、まあいっぱいチョコ食べれるのは嬉しいなぁって思ってるよそこは。でもこの話題は横で泣きそうになってる非モテに配慮してもいいんじゃないかなってボク思うよ」 「…………」 「マジで涙目になり始めとる…いや悪かったって。ほら友チョコあげるから」 「いらない…」 「まあいい加減食べ始めようか────」 「…………ん、夢…か? 今のは…どうだろ。昔あったような、なかったような…」 「どしたのマヤトレ。まだバレチョコ処理の途中だよ? この山のようなっていうか山の」 「ああ。うん、なんだろな。この夢だけど夢じゃなかった感」 「現実逃避してないで早く食べたら。今年は本気でやばいね。ボーノ☆で再調理しても全然量が減った気がしないもん」 「体がチョコになりそうだなぁ…」 この後無事なんとかチョコの山は食べ終えたマヤトレ達でしたとさ うまぴょいうまぴょい ≫104二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 15 57 31 また声がする、今度は興味深そうに喋っている ーーーへえ、そろそろか。楽しみだ 僕は何かを問いかける。奴は返す。 ーーー私?そうだな…unknownとでも自称すべきか。くくく、お前が待ち遠しいよ。 意味の分からない発言を聞いて、感覚は消えた ジリリリリリリリリ!!! 目を開く、何もないよく知る天井が見える 夜、トレーナー室にて 僕はベッドに寝ながら今日を思い返していた (あのレースの時の感覚、あれがなにか…) 自分の中にあるウマソウル、それの手ががりになるかもしれない。 そう思いながら目を閉じる、久しぶりにレースをしたが体に異常はない。 それどころか謎の高揚感的なものを感じていた。 (今日は何か変わる気がする…) そのまま意識は溶けていった。 105二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 15 58 15 暖かな海を漂うような感覚がする。 誰かが呼ぶ声がした ねぇ…おきて 「…だ…れ…だい?」 不思議と声が出る、水の中にいるはずなのに。 わたしは…だれなんだろう。 返事が来る、よく分からない返答だった 「分からない?」 うん…わたしってなにもの? (困ったな…情報が無さすぎる…) 「ねぇ、本当に分からない?」 ごめんなさい…わからないよぉ… 「泣かないで、責めてなんかないよ」 うん…ありがとう… (しかし…誰なんだろうこの子は?あの声のなのか?でも雰囲気が違うし…) ねぇ、さっきはしってたの? 「えっ?」 さっきはしってたきがするの…けしきがみえたから、わたしのまえにはしるひとがいたの。 「…詳しく聞いていいかな」 くろいかみのひとがひとりまえではしってたの。おいてかれそうだけど、さいごはおいつけたんだ ここまで来るとこの子が誰なのか分かった。僕の中にいるウマソウルというものだろう。 その手の話は聞いていたが、ここまで幼いどころか名前すらないとは思いもよらなかったが。 そしてここでこうやって話せていることに違和感を覚えた。 ーーーウマソウルは抑えるものではない 謎の声の発言の真意がようやく分かった気がした。僕が拒絶し続けたのが原因だったのだ。 自分がウマ娘になったことを受け入れず、ただひたすらに苦しんだのが不調の理由だった。 だから僕がすべきことは… 106二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 15 58 47 「ねぇ、名前をあげてもいいかな」 …えっ? 「僕は君で、君は僕なんだ。でも君が名無しというのはよくないから」 …うん、おねがい 名前、そう僕を表すモノ。考えているとふと思い出した。 「トレーナーさんはもうサトノ家の人ですよ?名前を使っても構いません。」 こんなことをダイヤは言っていた。 (ダイヤ、ここで使わせてもらうね) 「…サトノジャッジ。安直だけど…どうかな」 …いいよ!ありがとう! これが彼女の名前、そして僕の名前。 彼女を未知のモノとして恐怖し、逃げ続けたのが僕の罪。だから受け入れることがその償いにもなるのだ。 恐怖を、変化を受け入れることが必要だったんだ。皆がそうしているように。 名付けた彼女が近づいてくる。僕は手を広げ、いつもそうされていたように彼女を抱きしめた。 僕と彼女の境界が溶け合って消えていく。 完全に混ざり合う前に二人で笑いあった。 ーーー受け入れること 100% …ピースは揃った、証明の時間だ。 解答を叩きつけてやろう、ーーーーーに。 ≫118二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 16 12 09 「トレーナー、入るぞ。」 「マーチ!よく来たな!」 「…毎回思うが、お前の部屋はもう少し綺麗にならんのか?」 「調べ物してると時間がなくてな…ハハハ…」 何故うちにマーチが来ているかというと、 俺は、トレーナーとしての実績がまだ足りず、 専用のトレーナー室を持っていない。 なのでミーティングはいつも俺が住んでるアパートでやっている。 …流石に学生をうちにあげるのはどうなんだと思うが、他に使える場所もないため仕方なくここを使っている。 「ま、まぁとりあえずそんな話は置いといてさ、 聞いてくれよ!昨日な、新しいトレーニングを思いついたんだ!」 「それは気になるな。」 「そうだろ?んじゃ早速、ミーティング始め… ふ、ふぁ〜…」 「……トレーナー」 「ん?なんだ?」 「貴様、昨日…寝てないな?」 ギクッ「そ、そんなことないよ?」 119二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 16 12 35 「うるさい、少し顔を見せろ。」 いきなり顔を覗かれる…少し恥ずかしい。 「…目の下にクマまで作ってるじゃないか。」 「うっいや…その…新しいトレーニングの資料集めに夢中になってたら夜が明けてて…」 「はぁ…貴様はまず自己管理を出来るようにしろ。 人に教える立場の人間がそんなことでどうする。」 「うぅ…耳が痛い…」 「今日ミーティングは一旦中止だ。 トレーナー、布団は何処にある。」 「え?あそこの棚だけど…」 「そうか。」 そう言うと、マーチは棚から布団を引っ張り出して、しきはじめる。 「…マーチ?何やってるんだ?」 「見ればわかるだろ、ほらさっさと寝ろ。」 「え?あ、はい」 何もわからないまま布団に入る。 あったかくて、柔らかくって、すぐ寝てしまいそうだ。 「よし、それじゃあトレーナー、 もう少し端に寄れ。」 「え、何で「いいから早く。」はい…」 「失礼するぞ。」 そう言って、マーチが布団の中に入ってくる。 120二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 16 13 16 「…え?マ、マーチ!?なんで入ってきてるんだ!?」 「?知らないのかトレーナー、添い寝をすると、とてもよく寝れるんだ。 私も小さい頃はよく母にしてもらっていた。」 前から思ってたが、マーチからの距離感がすごく近い。 カサマツにいた頃は走る事しか考えてこなかったため同年代のウマ娘や、その時のトレーナーともあまり関わってなかったらしい。 もしかしたら、それのせいで人との距離感がわからないのかもしれない… ここはトレーナーである俺がしっかり教えなければ… 「いやあのなマーチ、いつも言ってるが俺、元男だからあんまりくっつくのもダメだと…」 「…私じゃ嫌か?」 「えっいや、そういうわけじゃ…」 「いや、いつも頑張っているトレーナーに、 少しでも恩返しがしたかっただけだ。 嫌ならそれで別にいい… ただ…少し寂しいな。」 トレーナーは断り切れずに添い寝した。 めちゃくちゃよく寝られた。 その後トレーナーは大切な何かを失った。 ≫126二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 16 28 11 グラトレと制服 「う〜ん……学生時代の制服は丈が大きいな……」 「ですね〜……まぁ仕方無いでしょう、でも男物というのも今のお姿でもお似合いですよ〜」 「少し複雑だけど……ありがとうグラス」 「昔の制服が出て来てもこの姿じゃ無理だなぁ」 「では、私の制服を着てみますか〜?」 「グラスの制服?」 「はい、トレセンの制服です……私と背丈は殆ど一緒ですからね、着れると思いますよ〜」 「……いや、でも……う〜ん」 「髪を下ろされたらきっと私そっくりですよ?」 「……それは、面白そうだね」 「ええ、では早速」 127二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 16 28 21 「……今度は問題無く着れたよ」 「ふふっ、似合ってますよトレーナーさん?」 「ありがとう……しかし同じ服を着ると、本当にグラスと双子みたいだね」 「そうですね〜……そうです、トレーナーさん?」 「?」 「今日は呼び方を変えて良いですか?」 「……良いけど?」 「では……グラトレお姉ちゃん……?」 「…………!?」 「ふふっ、私もお姉ちゃんって言ってみたかったんですよ……良いですか?」 「……今日だけならね」 「ありがとう……グラトレお姉ちゃん!」 「……カハッ」 「時間ですし学園へ向かいましょう、お姉ちゃん」 「……カハッ……こ、このまま行くの?」 「制服で来る様に……そういうお達しでしたよ、グラトレお姉ちゃん?」 「……カハッ……そ、そうだったね」 「さあ、行きましょう……グラトレお姉ちゃん!」 俺は今日1日耐えられんかもしれん…… ……そんな1日が始まるのでした 完 ≫130キントレの人21/10/11(月) 16 36 13 「どうしてこうなった・・・。」 トレセン学園はファン感謝祭真っ只中、トレセン学園を開放してレースで活躍するウマ娘たちが興行でファンたちを盛り上げる一大イベントだ。 「それに俺がでる意味があるか!?」 「言ってないで腹をくくりなさい、そもそもファン感謝祭とはいえ誰がこんなものを企画したのかしら?」 配られた企画紙の中には【開催!ウマ娘トレーナーと担当ウマ娘の二人三脚レース!】という明らかに誰が企画したのかがわかるタイトルで内容が細かく書いてあった。 「要はあまりにもウマ娘トレーナーが増えてきたからこの娘はデビューするウマ娘でなくトレーナーですって認知させるための企画なのはわかるがもう少しなんかなかったのかよ・・・。」 「いいから、まずこれに着替えなさい、レースは午後にあるけれど午前中にジャージで過ごすのはこのキングが認めないわよ。」 「いやいいけど、俺学生じゃないのにトレセン学園の制服着ても大丈夫なのか?」 「問題ないわよ、さっき他のウマ娘トレーナーたちも制服を着ていたわ。」 「もうなんて言うか、ウマ娘化が平然と受け入れられている流れに恐怖すら感じるな・・・。」 因みに二人三脚レースは優勝した、後の音無史記者の質問で「長くキングヘイローの走りを身近で見てきたおかげです。」と発言したトレーナーに相変わらずキングの自信以外の何かが壊れたし。 その後無自覚制服デートをしたのを後から気がついて更にキングの自信以外の何かが壊れた ≫147ロブトレヒロイン概念21/10/11(月) 16 55 25 ロブトレ制服概念 「ふむ、流石に無理ですね……」 「どうしましたか、トレーナーさん」 「いえ、自室を整理していたらかつての制服が見つかりまして、折角なので久しぶりに着てみようと思ったのですが……」 「あ、そうですよね、今は全然体型、違うから……」 「ええ、ぶかぶかで全く着れるものではなかったですね……久しぶりに制服を着てみたくもあったのですが」 「……あ、あの、それなら、私の制服を、着てみませんか?」 「ロブロイの、ですか?確かに今は同じ体形ですが……」 「は、はい、トレーナーさんが制服を着てみたいのなら、是非、私の服を使ってください」 「……ふふ、ええ、ならお願いしますね……そうですね、お互いに体型が同じなら、折角ですので衣装交換をしてみませんか?」 「え、わ、私がトレーナーさんの服を、ですか?」 「ええ、ロブロイがよければですが……」 「そ、その、物語ではお姫様が姿を偽るために他の人と衣装を変えるシーンがあるのですが、そんな物語みたいで、やって、みたいです」 「ふふ、それは良かったです、ではさっそく……」 148ロブトレヒロイン概念21/10/11(月) 16 55 41 「ふむ、これがロブロイの制服、やはりトレセン学園の制服は良いデザインをされていますね。清潔感があり、それでいてこのリボンが可愛らしい」 「と、トレーナーさんの服……スーツできっちりしていて、何だか私もトレーナーさんみたいになれたようです」 「ふふ、ロブロイも似合っていますよ……ですが、失礼しますね」 「あ……」 「はい、スーツが少しよれていましたので、これで問題ないですよ」 「あ、ありがとうございます、トレーナーさん」 「……いえ、今は違いますね」 「え?」 「今の私はトレセン学園の生徒、そしてロブロイはそのトレーナーさん、なのではないでしょうか?」 「あ!……ふふ、それは、いいですね」 「なので、こほん……トレーナーさん、どうかご指導のほど、お願いします」 「!!……はい、今日も頑張りましょうね、トレ……ロブトレ」 「……ふふ」 「……えへへ」 「なんと言いますか、こういうのも、良いですね」 「はい、なんだか言葉にできませんが、すごく、いいです」 「今後も、時々やりましょうか」 「はい、ぜひやりたいです、トレーナーさん」 「ふふ、また戻っていますよ、今はあなたがトレーナーさんですよ」 「あ……ふふ、やっぱり慣れないですね、でも、楽しいです」 「ふふ、私もですよ」 「……その、今度は以前トレーナーさんが着ていた服も、着てみていいですか?」 「おや、どうしてですか?」 「いえ、その……先程ぶかぶかだった、と聞いたので、それがどんな感じだったのか、知って見たくて……いいで、しょうか?」 「ふふ、それくらいなら別に構いませんよ」 「!!ありがとうございます、トレーナーさん」 そうして、その一日はトレーナーと担当の立場を交換して過ごしたのでした。 その後も時折衣装交換をすることが多くなったとか ≫157二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 17 09 20 制服ユニバDK組withタイトレ 「よっし着いたぞ!」 「久しぶりにきましたわね…学生の頃以来でしょうか」 「どうするんだ?着替えてから入場か、それとも中で着替えられる場所あるのか?」 「ハロウィン期間なら中で着替えられるらしいが…今回は別のドレスルームで着替えてから行く筈」 「シャカトレが一目で分かる特徴があるって教えてくれたけど…どこ?」 「…あれか」 「なんでキングコングがいるんだ…」 「おー…俺昔キングコングのドラミング一発芸が得意でさ!見るか!?」 「やめて下さいまし!絵面がやばいですわ!」 「みんな着替えたな?って言っても全員学ランなわけだが」 「いやでも地味に結構違うな」 「…あっ!お前らその手に持ってるの学生帽じゃん!」 「あー学校によってはない所もあるらしいですわね」 「いいなぁ…ブラトレ、あれやってよあれ」 「あれ?…あぁあれか。フクトレ前口上言ってくれ」 「よっしゃ…おめーのスタンドは被害者自身にも法律にも見えねえしわからねえ…だから」 「「おれが裁く!」」ピシュッ 「ウワーッ!かっこいい!」 「いいよなー…俺授業でラグビーやったときジョナサンの真似した」 「…タイトレなら違和感ないな」 「ねぇ!なんで並んでる時にそんなことしますの!?チケットの準備するとかあるでしょう!特にフクトレ!あなた常識人組!」 「いやなんかテンション上がって…そう言うお前はなんだそのポーズ」 「コミックス36巻表紙の仗助のポーズですが?にわかでして?」 「やめとけやめとけ!本当に!お前がやったからみんなポーズ決め始めただろ!タイトレ!ジョルノのポーズは駄目だって!胸が!」 158二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 17 09 46 「やっと入場できたな…」 「とりあえず他の人達が来るまではぐれずにゆっくり回りましょう…って!行ったそばからどこに行こうとしてますのテイトレ!」 「ぐぇっ…襟を掴むな!だって青いのが!クッキー食べてる青いのがいる!」 「別にクッキー食べてる方はいいだろ無視しても」 「でもほら!手招きしてる!写真撮ってくれ誰か!」 「分かった分かった…タイトレも行ってこい。うずうずしてないで」 「いいのか!?じゃあテイトレ行こう!」 「おー二人して腕に抱き着いて…胸が凄いことになってるなどっちも…」 「中の人って女性だっけ…離れた瞬間に凄い勢いで頭振ってるのはあれ…」 「煩悩を振り払おうとしてますわ。プロですわね」 「あっ!あっちモンハン!モンハンコラボしてるぞ!」 「後で合流した時に行くだろ。違うとこ行こう」 「なんでそこはドライなんだテイトレ!等身大リオレウスがいるんだぞ!」 「武器振り回してクエスト受けれるのに!」 「今やったらシャカトレとかマルトレが可哀想ですわよ」 「うあー行きたい!リアル集会所見たい!」 「今やってんのかなぁリアル集会所…DSの時はやってたけど」 「あっ酒!!お酒売ってますわ!行きますわよ皆さん!」 「いや駄目だろ」 「駄目じゃないか」 「なんで!急に大人ぶってどうしたんですの!?軽く飲んでほろ酔い気分で歩き回るのがここの礼儀ですわよ!!」 「いや今飲んだら後でしんどくなるかもしれないし…それに…」 「歯切れが悪いですわね…何か問題でも?」 「いや俺達の服装…」 「成年でも制服着てる時にアルコールは見た目がさ…」 「…あっ」 「こいつも大概テンション上がってるな…」 160二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 17 10 19 「恐竜並んだけど思ったよりも早く乗れそうだな」 「新しい方にみんな行ってたのかな…丁度終わった頃に合流出来そう」 「おっ俺達が先頭…席選べる」 「両サイドが濡れやすい席らしいけど…どうする?」 「水に濡れる事日和ってるやついまして?」 「「「「いねえよなぁ!!?」」」」 「ポンチョ売ってるけどどうする?」 「「「「いらねえよなぁ!!?」」」」 「よっしゃ!んじゃ並びだけど」 「テイトレ、フクトレ、タイトレ、マクトレ、俺でいいか」 「まぁ俺達もいい大人だしな。リアクションして楽しもう」 ガアアア!! 恐竜が大きく吠えてボートが揺れる。怖がりな子供が叫んだり楽しそうに声を上げる大人達を横目に。 五人は、身体を硬直させていた。 「ひっ…」 「ビビった…本気で…」 「なん、なんでだ?何でこんなに…」 フクトレがチラリと逆側の二人を見るときゅうと絞った耳を両手で押さえて周囲を見渡していた。 「ウマ娘になったからか…?音が、やばい…」 「それと多分…三女神の仕業ですわ…耐性というか感受性をいじられて…ひゃっ!?」 バツン!と音を立てて暗闇となった空間で恐竜達が雄叫びや唸り声を上げながらボートを襲う。その度に本気の悲鳴や反応を上げながら最後の局面、恐竜に食べられたかと思ったら高速で急流下りをする場まで進む。 「ひっ…もうやだ…フクトレぇ…」 「大丈夫だ…大丈夫…だよな…?」 「うー…怖い…タイシーン…」 「生きて帰ったら絶対に女神像にグラムぶち込んでやりますわ…」 「くっそ…くっそ…助けてくれブライアン…ブラックヴォルフのみんな…」 阿鼻叫喚であった。テイトレは涙を流しながら隣のフクトレの腕にしがみつき、フクトレは彼を宥めながらも顔を青ざめ身体を震えさせている。怖がりながらも楽しそうにするタイトレもフクトレの腕を掴み、一見大丈夫そうなマクトレとブラトレは安全バーの下でお互いの手をしっかりと繋いでいる。 そして運命の瞬間。恐竜が大きく叫びボートが急流を下る。大人なんだし楽しもうなどと言っていた五人は全力で声を上げて水を被った。いつものアイアンクローを食らった時やバ鹿をやってる時とは違う女性らしい、後ろの席の一般人達が(ふふ、こんなに怖がって可愛いな…俺が、私が守ってやらないとな…)と勘違いをする綺麗な叫び声で。 161二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 17 10 50 「あー楽しかった!」 「最高でしたわね!もう一回乗りましょう!」 喉元過ぎれば何とやら。恐怖を忘れて楽しそうに感想を述べ合う五人はお土産を買う事もなく出口に向かう。異常なほどの写真販売の列を怪訝そうに眺めて。なお自分達が乗っていたボートではなく五人が乗っていた物の写真を購入する者もいたようである。どうしてでしょうね。 「あっいたいた。みなさーん」 「シャカトレ!みんな!すまん待たせたか」 「いや大丈夫だけ…ど…」 マルトレが最後まで言い切る前に声を失う。五人の風貌のせいであった。 全員しっかりと頭から足元まで水に濡れて身体のラインが浮かび上がり、学ランの前を開けている者はTシャツの下の下着が透けて見えている。 「ほら見てくれよタイシン!学ランどころかシャツまで絞れるぞ!」 楽しそうに学ランを脱いで雑巾のように絞った後、臍を見せながらTシャツを絞るタイトレの姿を見たタイシンの脳は破壊された。 「あはは…びちゃびちゃになった」 実はいいものを持っているテイトレのぴったりとくっついた学ランの胸の形や水も滴るいい女がよく似合う儚げな雰囲気を醸し出しているその姿を見たテイオーの脳は破壊され…たが保護欲の方が勝った。 「あーフクが乗る時はポンチョ借りた方がいいかも…なんだその顔」 自身と同じ、姉を思い出させるその見た目で襟を引っ張り乾かそうとするその姿を見てフクキタルの脳は破壊され…そうになったが自分よりも少し小さいそれを見て頷いてしまいアイアンクローで顔が破壊された。 「…マックイーン?目が怖いですわ?やめて下さいまし!近寄らないで!」 自分の容姿を理解していないトレーナーを怒ろうとしたものの胸囲の脅威さを改めて確認したマックイーンは血涙を流しながらマクトレの胸を揉んだ。マックイーンの自信は破壊された。 「おうブライアン!結構楽しかった…あ、タオルありがとう」 素晴らしいスタイルを無意識に見せびらかしていたブラトレは「おい」と一言発してタオルを取り出したブライアンにしっかりと身体を拭かれた。ブライアンの頭は破壊されず、ため息をついた。 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part209【TSトレ】 ≫13ガンギマリ頭スズトレ21/10/11(月) 17 39 10 「やっほ〜2人とも!!」 「お、来たな。」 「会議お疲れ様。」 小走りで来た1人のウマ娘に他の2人のウマ娘が労いの言葉をかける。 上からそれぞれルドトレ、オグトレ、スズトレこと私。 ウマ娘化現象に巻き込まれたトレーナーであり同期の3人だ。 「それで急用ってなんだったんだ?」 「う〜んとね、1ヶ月くらい先にインタビュー依頼が固まってたからまとめてやるべきじゃないか、って案が出たからそこら辺の話し合いかな〜。」 「うわぁそんな事する必要あるレベルって怖っ…」 「え?でもスズトレちゃんも多分そのうち来るよ?」 「え?」 「だってスズカちゃん、近々重賞出るでしょ?ジャパンカップの件も含めて聞くいい機会だってみんな狙ってるよ?少なくとも私と同じくらい依頼殺到するんじゃないかな〜。」 「…嘘でしょ…」 「はははっ、ドンマイドンマイ!」 未来の多忙を宣告されショックを受ける私をオグトレが叩いて慰める。 何か対策しないとなぁと頭の片隅で思考しつつ、ルドトレが座ったのを確認しメニューを開く。 トレセンのすぐそこのカフェだからメニュー覚えてはいるけど、そこは気分ということで。 「私今日はいつもと変えてこっちにしようと思ってるんだけど2人はどうする?」 「私はいつも通りでいいよ〜!」 「んじゃ私はスズトレが飲んでるやつでいくか。美味いんだろ?」 「当たり前。店員さーん、注文いいですかー?」 「ところでさ。」 「どうしたの〜?」 注文も終わったところで私が切り出す。 「今日の集まりって確か2人の提案だよね?何かあった?」 「ああ…あったというかあるな。スズトレの方で。」 「…え?私?」 「ほら、ウマソウルの影響今も受け続けてるんでしょ?ジャパンカップからすっかり持ち直してるけど、それでも心配にはなるよ。」 14ガンギマリ頭スズトレ21/10/11(月) 17 40 17 「あー、そういう事ね。なら大丈夫。 確かに私は身体どころか精神まで変化してってるみたいだけど、私が変わったところで他の人と紡いだものまでは変わらない、って割り切った。」 詳しく話すならもっと長くなるけど、2人ならこれくらい掻い摘んでもあとは具体例があれば伝わるだろう。 「…例えばだけど、ルドトレだってだいぶ変わった割には別に私たちの関係変わってないでしょ?」 「あー、そう言われるとそうだな。」 「…私はスズトレちゃんからの扱いが若干ぞんざいなった気がするんだけど…」 「それは、ルドトレが、悪い。」 「なんで!?」 なんでもなにもルドルフをあれだけ掛からせてるからしかなくない…?と心の中で呟く。ウマ娘直後から更にバストアップしてるのルドトレだけだよ? 「ま、最悪2人が女性になりきっても私は中身はずっと変わらずいるつもりだ。なんか不安になったら頼りにしてくれ。男の頃から変わってないやつがいるのといないのとじゃ違うだろ?」 「あ〜確かに!私もほとんど変わってないブラトレちゃんは癒しに感じる時あるからな〜。」 「逆にオグトレに私みたいなことが起こっても相談乗るから言ってね。」 「ああ、溜め込んでも意味ないってのはスズトレで分かったし、もし異変があればすぐ聞いてもらうさ。」 まぁないと思うがね、とオグトレが続ける。 その姿にかつての影を見た気がして、思わず頬が緩む。言葉通り、オグトレは何も変わってないんだろう。ずっと。 「私もいるし、誰かが困った時はみんなで助け合ってこ!ね!」 「…うん、そうだね。」 …やっぱり、私は大丈夫だ。いくら変わっても、私は私だと信じてくれる人がいっぱいいるから。 ルドトレに抱きつかれながら言葉を返す──── 15ガンギマリ頭スズトレ21/10/11(月) 17 40 50 ────ちょっと待って?今見落としちゃいけないものを見落とした気がする。 「当然ルドトレも頼りにしてるさ。」 「えへへ〜。」 オグトレに頭を撫でられて、ルドトレから満足気な声が漏れる。 あ、これだ。しかも背中から私とオグトレに思いっきりくっついてる。どう考えてもまずい。 「ルドトレ?気持ちは分かったからそろそろ離れよっか?」 「え〜もうちょっとくっいてようよ〜。まだ注文したものも来てないし〜。」 「スズトレそこら辺厳しいよな。少しくらい大丈夫さ。」 「大丈夫じゃない事になるから言ってるんだよ!?」 この後結局店員さんが来るまで離れなかった。 絶対にルドルフには言わないように念を押しといた。 数日後────ルドトレは監禁された。 スズトレは頭を抱えた。 ≫https //bbs.animanch.com/board/95569/?res=18 ≫21二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 17 55 06 「…………ねえマヤトレ、カレトレ」 「なんだボノトレ。ここはユニでバーサルなあれだぞもっと楽しめ! よっしゃ次はどこに行くかじゃんけんで決めよーぜじゃんけんほい!」 「マヤの勝ち―! じゃあじゃあ、マヤ次はハリポタエリアがいいな!」 「くっ、普通にじゃんけん強い! …ってそうじゃない! ちょっとはしゃぎすぎじゃないかなキミら! 確かにせっかくの企画だし学生時代に戻った気分でとは言ったけど! ちょ、ちょっとカレトレ!」 「#U○J #ブレザー姿 #制服もカワイイ #ウォーターエリアなう #皆大はしゃぎ♪ #濡れて危ない? #制服カレンチャンカワイイ #大切な同僚、友達と っと。あ、でもマヤトレお兄ちゃんが映ってるとアンチどころか下手すれば炎上しそうだなぁ…。仕方ない、撮り直すか」 「お兄ちゃん、濡れ透けネタはカワイイNG。でも撮り直しは賛成かな。一緒に写真厳選しよ♪」 「知ってた。まあそうなるよね。ボクが抑え役に回るしかないのこれ…。どっちかっていうとはしゃぐ方だよボク。お菓子もあるのに」 「はいトレーナーさん、チョリトスとフロート買って来たよ☆ 家で作ってきたのもあるけど、どっちから食べる?」 「アケボノ…ボクの癒しはキミだけだよ本当にマジでもう。あ、美味しい…」 「おーい置いてくぞボノトレ! 次はホグワーツ城背景にとりあえず記念撮影じゃー!」 「お城…素敵だねトレーナーちゃん! マヤもお姫様になってみたーい!」 「まああれそういうお城じゃないけどねマヤノお姉ちゃん。でもそっか、お城かぁ…」 「…うん、お城。お兄ちゃん、あの日のこと…今でも、ちゃんと覚えてる?」 「ってみんな行っちゃった。待ってみんなー! ほらトレーナーさん、いくよー!」 「え、まってアケボノ持ち上げるのは止め…うわぁああああああああ!?」 その後、「どんな絶叫アトラクションでも安全は確保されてる分ボーノ☆な持ち運びの方が怖かったかなぁ…いやアケボノもちゃんと配慮はしてくれてたんだけどさぁ…」とぶつくさ愚痴りながらチョリトスを齧っていたボノトレでしたとさ うまぴょいうまぴょい ≫31二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 04 59 ※きっと結婚してる 「ネイチャ今日もお疲れさま。ご飯かーお風呂かーそれとも「全部」」 「それは強欲じゃない?」 「だっておかしいと思いません?……全部大事すぎて残り二つ切るとか無理じゃん!」 「多分これ、順番を聞いてるんだよ」 「へ?そうなの??」 「うん。残りはお預けとか私もおかしいと思う」 「そういうことなら……まずご飯」 「ほーほー」 「……お風呂とトレーナーさんは一緒がいいです」 「……エロじゃん」 「選択肢の時点でエロだよこんなぉ……!!」 「エロスネイチャじゃん……」 「ニヤニヤしないで!30分後覚えててよね!!」 ≫33二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 06 44 なんかあってマルゼンスキーの自宅でマルゼンスキの帰りを待ってたマルトレ。タッちゃんの音でマルゼンスキーが帰ってきたのを察して玄関に出迎えに行く。 「おかえりマルゼンスキー、お風呂も沸いてる。ご飯もできてるぞ、どうする?」 「……あら、トレーナーちゃんの選択肢はないのかしら?」メキメキメキメキ←理性が引っ張られる音 「ああ、よくあるあれか。お風呂にする?ご飯にする?それとも、俺?」 胸元に手を置いてちょっと恥ずかしそうに自分を指す動作をするマルトレ。マルゼンスキーが頭を優しく撫でればそれをくすぐったそうに頭を揺らす。 「フフ、チョベリグよ。それじゃ、トレーナーちゃんが頑張って作ってくれたご飯が冷めない内に食べましょう!」ブチチチチチ←理性が千切れそうになる音 「ああ!ご馳走だから楽しみにしてくれ!」 笑顔でキッチンに戻っていくマルトレを見送りながらマルゼンスキーはゆっくりと靴を脱いだ。 ────マルゼンスキーは耐えた。 ≫42二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 13 07 恋愛感情0組は難しいよね タマトレ「おかえりタマ、ご飯にする?ライスにする?それともお米?」 タマ「全部一緒や無いか!なんや?他組みたいに甘酸っぱい選択肢は無いんか!?」 タマトレ「甘酸っぱい?もう...しょうがないにゃぁ...溜まってるって奴なのかな?いいよ..」 タマ「💢」 あっ待ってタマモクロスさんその関節はそっち側には曲がらなアッーーーー おしり ≫44二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 17 10 「お帰りお兄ちゃん、カレンにする? カレンにする? それともカ・レ・ン?」 「お姉ちゃん…流れ的にそれ言うの私の方じゃないかな…」 「そっか! じゃあはいお兄ちゃん!」 「え?」 「さあお兄ちゃん。お兄ちゃんの方から言うって今言っちゃったもんね? 楽しみだなぁ…お兄ちゃんの新婚三択♪」 「…え!?」 「どうしたのお兄ちゃん? それとも…カレンに言うのが嫌なの…」 「えっと、その…。ご、ご飯にする? お風呂にする? そ、それとも……」 「そ・れ・と・も♡ 何かなお兄ちゃん♡」 「…………」 そしてお兄ちゃんは──逃げた。 カレンチャンはキレた。 うまぴょいうまぴょい ≫47ガンギマリ頭スズトレ21/10/11(月) 18 19 07 「おかえりスズカ。ご飯にする?お風呂にする?それとも…私?」 「…なるほど、トレーナーさんで。」 「まあそうなるよね。じゃ行こっか。」 2人は夜空の下でランニングをした!! 2人のスピードが20上がった!! ≫52ロブトレヒロイン概念21/10/11(月) 18 20 35 ※ロブロイは成人後です ロブトレ「お帰りなさい、ロブロイ……そ、その……ご、ご飯にしますか?お風呂にしますか?そ、それとも……私、でしょうか?」 ロブロイ「え……」 ロブトレ「あ、すみません、その、折角同棲し始めたので、一度やってみようかと、思ったのですが……いきなりこう言われても混乱してしまいますよね」 ロブロイ「い、いえ、その、驚きましたが、大丈夫ですよ……ふふ、トレーナーさん、とってもかわいいです」 ロブトレ「うう、わ、忘れてください……私も一緒に暮らせるということで、気が急いてしまいました」 ロブロイ「あ、ま、待ってください!……その、トレーナーさんで、お願いします」 ロブトレ「!フフ、ありがとうございます、ロブロイ。ですが、お疲れでしょうからまずは体を休めてからにしましょう」 ロブロイ「はい、トレーナーさんの料理、とても楽しみです」 ロブトレ「ええ、頑張りましたので、どうぞ、ご飯を食べた後はしっかり体を洗って、お互い綺麗になってからしましょう」 ≫54二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 21 18 ではどうぞ! 恐怖と向き合い、未来を創る覚悟 5 ーーーいつもと同じ夢、ただ傍観しているだけの僕。そして声はいつものように問いかける。 今まで黙っていたが今日は違う。叩きつける 「僕は僕だ。もう逃げない」 ーーーへぇ、面白いな。じゃあ証明してみせてよ。折角だからこれで 指を弾く音ともに視界は暗転した。 視界が戻る、そこは何処かのレース場だった (証明って、このレースに勝ってみろという事か) 18人のフルゲート、アナウンサーの声が3000m芝左回りと言ってくる。 ファンファーレが鳴り響く。パドックの中で僕は不思議と落ち着いていた。 不思議と気分が高揚する。こんな状況でも、何故か楽しく感じる。口元をゆるませ、精神を整えた。 瞬間パドックが開く、全員が飛び出していく。 (追い込みを選択したのは僕一人、後ろに人はいない) 走りながら周りを見渡す。こんなことを思っている間にもコーナーに入っていく。 先行するバ群を観察しながらもいつもとは違う体の軽さを感じる。 (体が思うように動く…!これならいける!) 全体に大きな動きのないまま途中の直線へ。 バ群で競り合うのをしり目に最後尾から追う。 スタミナをなるべくキープして、ラストスパートにかける。 半分を超えたあたりで徐々に息が苦しくなり始める。 (こんな風に追い込んでたんだな、ダイヤも) 彼女の鋼の意志を思い返す、思わず笑みがこぼれた。 そして最終コーナー直前、大分体力も削れてきた中でスパートをかけ始めた。 加速し始める、そしてそれを僕が…制御しない。 制御は『僕』に任せて本能のままに走る。 甘えているようにも感じるがこれでいい。 『僕』に頼る、僕の体が僕の手から外れ、『僕』が制御することを受け入れる。 55二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 21 48 ーーー種は大地に蒔かれると、根を生やし、やがて芽吹く。 彼女が手に入れた『種』はこのレースで根を生やし、今この瞬間に芽吹いた。 競争バ「サトノジャッジ」としての才能が開花する。 ーーー世界が塗り潰されていく。青い、青い空に一筋の光がさす。 光の羽根が彼女から伸びていく。 それはまるでこの世に降り立った天使のように、見る者全てを平伏させるがの如きもの。 海が二つに割れ、モーゼが渡るように。速度を上げて彼女はバ群を抜けていく。 それは全てを裁く者、審判の日の象徴のごとく。まさしく楽園からの審判者。 最終直線に入る頃には先頭に立っていた。だが速度が落ちることはない。いやむしろまだ加速していく、羽根の光の輝きも増していく。 (楽しいなぁ…) 苦しいはずなのに笑みを浮かべた彼女はたった一人、ゴール板を駆け抜けた。 ーーーなるほど、ここまでできるなら、見守る価値はありそうだ。 声が聞こえた瞬間、視界が暗転した。 57二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 22 22 次に目が覚めた時、そこは何もない空間だった。…いや、一人だけいた。 黒い服に身を包んだ彼女は嗤う。 「やぁ、よくきたね。とりあえず座りたまえ」何処からか現れた机と椅子に座るように言われる。 「大丈夫だとも、君に悪影響を及ぼすものではない」 座る前に彼女に問いかける 「貴方が謎の声の主なんだろう。」 「…如何にも、私だよ、君を観察、試験させてもらっていたのさ」 「私は愉悦を至高としていてね、他人の苦しむ姿を探しては眺めるのを楽しんでいるんだ。そこで君を見つけた訳さ、…不器用で苦しむ君を」「実に甘美なモノだったよ。ぶっ壊れていく姿を見続ける時は。特にこうなってからの反応は良いものだったさ。」 「ただそろそろ別のが見たくてね、完全に壊れた姿を見て終わろうと思ってたんだが…」 「何故僕が壊れると?」 「知りたいか?簡単な話だ。お前は違うプログラムが二重にかかったロボットのようなモノだったからな。エラーを吐くに決まっている」「そしてそのまま行き着く先は崩壊だとも。 ああ、言い忘れていたが最後は壊れることに関しては根本的には解決してないとも。お前のその性格が変わらぬ限りは」 「実際、お前の性格はひっくり返った訳ではあるまい。その時点でいつか壊れるのは決まっている。」 「だから折角なら壊してやろうと思ったが…気が変わった。お前が壊れる果てを見てやろう。最後まで付き合ってやるとも」 「…勝手にしろ」 「なら勝手にさせてもらうさ、ではさよなら」 朝、目が覚める。ダイヤの声が聞こえる 「おはようございます、トレーナーさん」 朝の支度を手伝ってもらいながら、彼女に言った。 「なあダイヤ、ひとついいかな」 「はい、何でしょうか?」 「僕はトゥインクルシリーズに出ようと思ってるんだ…いいかな。」 「…意志は堅そうですね」 「ダイヤから学んだものだよ」 「ふふ…構いませんよ。」 ーーーその後、天使あるいは審判者の異名をもつウマ娘が駆け抜けて行くのは別のお話。 ≫https //bbs.animanch.com/board/95569/?res=60 ≫67二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 29 52 グラトレの新婚三択 「今日は一緒に帰らないんですね……」 少し寂しいですがトレーナーさんは先に帰られてしまいました…… 「……ですが、トレーナーさんのお宅に寄って欲しいとは何故なんでしょうか?」 何かサプライズ的なモノが有るのかもしれません ……ですが、私の寂しい想いを塗り潰すくらいのモノじゃないと許しませんよ? 「失礼します、トレーナーさん」 「おかえりなさいグラス、ご飯にします? お風呂にします? それとも……私でも良いですよ?」 …………全てを許しましょう 玄関から入ると甚平に白いエプロンを着けたトレーナーさんが出迎えてくれました 「……ええっと……トレーナーさん?」 「グラスはどれを選びますか?」 「で……でしたら、トレー……い、いえご飯を食べましょう!!」 「ご飯で良いの?」 「……はい、トレーナーさんが作られたご飯が冷めてしまうのは心苦しいですからね……」 ……正直もったいないですが……仕方ありません 「うん、嬉しいよグラス」 「ふふっ、そうですか」 「嬉しいから全部してあげる、一緒にご飯を食べて、一緒にお風呂に入って、最後は一緒にお布団に……ちゃんとこの格好でね?」 ……やりました、フルコースです…… 正解を勝ち取りましたよ私!! 「……トレーナーさん、昨晩はごちそうさまでした」 「……次はグラスの番だからね?」 「…………えっ?」 完 ≫71二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 31 04 「帰ったか、飯ができてるから早く食べてくれ」 「…三択の話が回ってるのではなくて?」 「知らん、冷める前に食べたほうがいいぞ」 「ほーい、暖かいうちがおいしいからな」 「ああ。…しかし惜しいな」 「何が?」 「お前が男のままであればな…ふっ、忘れてくれ」 「んー?あー……うん?」 「さっさと食べるぞ。そのあとは風呂だ」 「ほいほーい」 ≫75二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 34 48 「お帰りタキオン。ご飯にする?お風呂にする?それとも……わ・た・し?」 「……うわぁ」 「うわぁってなんなんだ。自分でもらしくないとは思ってるけども」 「私はキミが可笑しくなったのかまず疑ったけどね。何なんだいその破廉恥な真似は」 「最近流行ってるらしいよ?帰って来た担当ウマ娘に新婚さんの三択するの」 「私はそんな余興に付き合うようなウマ娘に見えるのかい?」 「タキオン……ごめん。やっぱr「全部だ」…えっ?」 「君と共に食事をして、君と共に風呂に入り、君を貪って共に眠る。今日は元からそういうつもりだよ。良いね?」 「うん……」 タキトレはタキオンに攻め込まれるとよわよわになると私性合ですよ ≫82二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 38 10 「疲れたー…マヤトレーおんぶしてくれー…」 「なんでだよ…嫌だわ重いし」 「…そっか、分かった…足が痛むけど歩く…」 「やめろ!分かったよ畜生!テイオーも睨むな!」 「へへーやったー」 「マヤトレ、手を出して下さいまし」 「いやだ」 「あらなんでですの?百味ビーンズを分けてあげますのに」 「うるせぇ知ってるぞ!さっき何人かでニヤニヤしながら不味いの選別してたの」 「バレてるんならしょうがないですわね!ブラトレ!タイトレ!確保!」 「おら大人しくしろ!」 「ウマ娘に勝てるわけないだろ!」 「はなっ離せっ!…がっ…まっず!!えっ!?まっっず!!ゔっ…」 「何食わせたんだっけ」 「ミミズとゲロと土と草とせっけん…後腐った卵?」 「おいマヤトレ、これも頼む」 「…なぁフクトレ俺もう手が裂けそうなくらい荷物持ってるんだけど」 「俺も結構持ってやってんだろ。みんなが買い物終わるまでは我慢しろ」 「いやそうだけど…待て、やっぱり荷物全部こっちによこせ」 「は?お前何言って…」 「いいからさっさとあいつらの方行ってくれ!道ゆく人の視線が落ち着いた熟年カップルを見る目で嫌だ!」 ≫89二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 44 33 カフェ「お帰りなさい、トレーナーさん。ちゃんと会社まで行けましたか?電車は間違えませんでしたか?挨拶はできましたか?転んでないですか?お弁当は好き嫌いせず食べましたか?疲れましたか?昨日は何時に寝ましたか?しっかりと睡眠は取ってますか?朝ごはんは何がいいですか?なんでもいいは困ると言いましたが?明日もちゃんと会社まで行けますか?」 ケツ「待ってください」 ≫94二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 47 56 「おかえり、お風呂にする?ご飯にする?それとも、タ・イ・マン?」 「タイマンだ!」 「よっしゃっ!今日は腕相撲だ!ウマ娘になったんだ、ハンデなしで勝ってやる!」 今日も勝てなかったよ…… ≫97ガンギマリ頭スズトレ21/10/11(月) 18 50 52 さっきはじかんなくてあっという間に書きあげたからリメイク 「新婚3択ですか?」 「うん、なんか流行ってるらしい。」 「…三女神様の影響では?」 「ないと思うなぁ…流石に。」 「ですよね…どうします?私達もやりましょうか?」 「やってもいいけど最後で少し困らない?いや、選ばなければいいだけかもしれないけど。」 「…トレーナーさん。」 「ん?どうしたの?」 「そもそもあの"私"って何を指すんでしょうか?」 「え?うーん…私の事好きにしていいよ、ってことじゃない?」 「…なら、別に走るとかでもいいのでは?」 「…スズカ、それ天才。他の人にも共有しよっと。」 「よし、これで安心ですね。せっかくですしやりましょう。」 「OK。じゃあ…おかえりスズカ。ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ、た、し?」 「…私です。一緒に走って腹減らしてきてからご飯食べましょう。」 「OK、じゃあ行こうか!!」 2人のスピードが20上がった!! 2人のやる気は絶好調を維持している!! ≫106二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 18 53 32 こんにちは!トレセン学園一の美少女!(個人の感想です)パラシンちゃんです!今、学園では空前の新婚三択ブームです! ....時々思うんですけどこの学園、風紀とかどうなってるんですかね?取り締まるべき生徒会が真っ先に乱してるってもっぱらの噂ですよ? まあ、そんな事はどうでも良いです!先輩方に新婚三択ドッキリを仕掛けに行ってきます! 今日のターゲットは...ブラトレ先輩です! え?マクトレ先輩じゃないのかって? あの人に仕掛けても埋められるのがオチです!仕掛けたら赤くなって動揺してくれそうな人じゃないと!ウマ娘ですけど!ガチャ 何て言ってるうちに帰ってきたようです!いざ! 「おかえりなさい!先輩!私にしますか?私にしますか?それとも、わ•た•し?」 「おい」 「ハイ」 ──────── 🕳分かってましたよ、結局こうなるって パラぴょいパラぴょい ≫129二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 19 06 25 パラシンちゃん封印RTAをはじめます。まずイベント『新婚三択』が発生するのを祈りながら玄関ドア前に円形のゴミ箱を設置し、玄関からではなくベランダから外出します。そして外出して五分ほどしたら帰宅を開始すると『新婚三択』イベントのためパラシンちゃんが自宅ドアを蹴破って内部に侵入し、その際に固定されて動かないゴミ箱と絶対に開かれる玄関でコリジョンが発生し触れたものがゴミ箱内部に無理やり食われる現象が起きます。家に帰れば玄関を蹴破ったままゴミ箱に食われたパラシンちゃんをゴミ収集車に突っ込めばエンディング、タイマーストップです ≫131二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 19 09 42 「お、お帰りなさい。 ご飯にする?お、お風呂にする? それとも…わ、わたし?」 「…いやうん、何やってんだ俺は一人で…」 「私は普通に可愛いと思うがな。」 「そうか?それならまぁ… それでだマーチ、いつから見てた?」 「?お帰りなさいのところからだが?」 「そっか…うん…次からは声かけてな…」 なんか流行ってるみたいだし、 せっかくだから一人でやってみたマーチトレ ≫135ブルトレ21/10/11(月) 19 13 01 「おかえりなさいブルボン、ご飯にしますか?お風呂にしますか?それとも私?」 「はい、マスター。そのオーダーは流行している『新婚三択』と推定。私にとって1番大切なのは貴方です。しかしマスターからステータス『空腹』を検知。よって『ご飯』を選択します」 「ふふっ、ありがとうブルボン。やってみたくなっただけですから悩まないで下さい。全部選択していいですから」 この後一緒にご飯を食べてお風呂に入り添い寝した ≫142スペトレSSその121/10/11(月) 19 15 54 スペトレ「スペの様子がおかしい?」 スズトレ「ええ。スズカから聞いたんですけど…」 143スペトレSSその221/10/11(月) 19 16 29 スペトレ「なるほど……。 つまりお母ちゃんの写真を無くしちゃったと。」 スズトレ「みたいですね。 スペちゃん、単身で上京したようなもの でしょ?」 スペトレ「……やっぱり、 まだ子供だしね。寂しかったのかな……。」 スズトレ「と!言うことで! 私から一つ策があります! ちょっと耳貸してください。」コソコソ スペトレ「ええ!? それっていいのスズトレさん!?」 スズトレ「トレーナーたるもの、 担当のメンタルケアも大事ですよ!」 スペトレ「……今度、一緒に 下着選んでくれたら……いいですよ……。」 スズトレ「ええ、もちろん。 スペトレさん、がんばってね。」 144スペトレSSその321/10/11(月) 19 16 57 スペトレ「スペ〜、入っていいよ〜。」 スペ「お、おじゃましますうっ!!」 スペトレ「そんな緊張しなくていいよ〜。」 スペ「だ、だってえ〜!!」 スペトレ「……ま、とりあえずシャワー 浴びてきな。少しは落ち着くでしょ。」 スペ「ジャ、ジャアオサキニシツレイシマス」 スペトレ「ゆっくり温まってきな〜」 スペトレ(まあ、一番緊張してるの 私なんだけどね、助けてスズトレさ〜ん!!) 145スペトレSSその421/10/11(月) 19 17 31 スペ「ご飯おいしかった〜!! ごちそうさまです!!!」 スペトレ「はい。お粗末様でしたっと。」 スペ「それにしてもトレーナーさん、 料理上手いですね。好きなんですか?」 スペトレ「スペに料理の素晴らしさを 教えてもらってからだけどね。 オグトレさんとか、フジトレさん、 あとヒシトレさんにも教えてもらったの。」 スペ「それにしてもこんな短い間に やっぱりトレーナーさんは すごいなあ…………。それなのに私…………。」 スペトレ「……スペ。ベッド行こ。」 スペ「え……?」 スペトレ「歯、磨いたら、すぐ行くよ。」 146スペトレSSその521/10/11(月) 19 18 04 スペ「トレーナーさん……これって……?」 スペトレ「添い寝。 ベッド狭いから、ごめんね。」 スペ「…………。」 スペトレ「スペ、最近眠れてる?」 スペ「……!いえ、全然……。」 スペトレ「どうして?」 スペ「写真、無くしちゃったんです。 お母ちゃんの写真。」 スペトレ「……うん。」 スペ「それで、急に黒いモヤモヤって気持ちが ぶわわって湧いてきちゃって……。」 スペトレ「うんうん。」 スペ「……急に不安になっちゃったんです。 レースの事とか、友達の事とか、 未来の事とか……。」 スペトレ「……そういうことか。」 スペ「私、現役を終えたら、 どうなっちゃうんだろうって。 大人になったら、どうしようって…… そう考えたら、怖いんです。 眠るのが……。」 スペトレ「……私は、 中学の時にトレーナー目指して、 高校の時に知人のトレーナーの手伝いして、 大学入って、資格を全部取ったの。」 スペ「……、私、トレーナーさん みたいになれるのかなあ……。 かっこいい大人に、なれるのかなあ……。」 147スペトレSSその621/10/11(月) 19 18 34 スペトレ「スペシャルウィーク。」 スペ「……!どうしたんですかいきなり 抱きついて……。」 スペトレ「……。」 スペ「トレーナーさん……?」 スペトレ「……さっきみたいに、 どれだけ綿密な人生設計をしてもね、 それは、神の気まぐれで 容易く壊れるの。」 スペ「それって……。」 スペトレ「私がウマ娘になった時、 私結構しんどかったの、 これからどうしよう〜、ってね。」 スペ「そんなこともありましたね……。」 スペトレ「あの時、スペが 励ましてくれて、すっごく嬉しかった。 ちょっと泣いちゃったもん、あの後。」 スペ「……。」 スペトレ「だからね。 ……今度は私の番。」 148スペトレSSその721/10/11(月) 19 19 07 スペ「……ほえっ?」 スペトレ「……いいこ、いいこ。 スペはえらいよ〜。 みんなに笑顔を振り撒いて。 誰よりも頑張り屋さんで。 だから、少ししんどくなっちゃったんだよね。」 スペ「……グスッ……。」 スペトレ「スペはね〜。 私の初めての担当で〜。 一番かわいくて〜。 私の一番の誇りなの〜。」 スペ「……グスッ…と、とれーなあ、さん……。」 スペトレ「だから、今日は いっぱい泣いて、いっぱい辛いこと 話して、いっぱいおやすみしようね。」 スペ「……う、ヒッグ……うえええええん!!!」 149スペトレSSその821/10/11(月) 19 19 49 スペ「…………zzz」 スペトレ「泣き疲れて寝ちゃったか。」 スペ「お母……ちゃん……。」 スペトレ「……スペ。 俺はお前を支えて、 俺はお前を輝かせて、 俺はお前を一番愛してる。」 スペトレ「…………それに、 忘れてるかもしれないけどさ、」 『お前は俺の女だ。』 スペトレ「まあ、在学中は無理だけど、 お前が大人になっても、 一生、寂しくないようにしてやるよ。」 スペ「……トレーナー……さん……。」 スペトレ「だから今はこれだけ。 悪夢を見ない、おまじない。」 スペ「……んんっ……///」 スペトレ「……ぷはぁっ……/// ……おやすみ、スペ。」 おわり ≫161クリトレ(小)新婚三択21/10/11(月) 19 30 26 「ふー……今日はお疲れ様、クリーク」 「いえいえ~。トレーナーさんこそ、サポートお疲れさまでした~」 ある雑誌のインタビューを受けた後、私とトレーナーさんは帰途についています。 ウマ娘になって随分と身長が低くなった彼……いまは彼女と手を繋ぎながら、二人並んでトレーナーさんのお家へ。 遅くなるかもしれない、と前もって外泊届は提出してありましたが、予定より早く済んだために今は夕方。 おかずの材料を買いに少し寄ったスーパーマーケットも、大変盛況な様子でした。 「さて到着っと、鍵はこの辺にしまったはず……」 目的地であるお家に着くと、トレーナーさんは鞄をまさぐり鍵を取り出し、カチャリ。 そして中へ入……ろうとしたところで、お耳がピンと立ちます。これは何かを思いついたときの癖。 「クリーク、ちょっとそこで待っててくれる?」 はい、と返せば彼女は何やら買い物袋を持って急いで中へ。 ……しばらく待っていると、ポケットに振動を感じます。見れば"入っていいよ"のメッセージ。 玄関の鍵を開けると、部屋の奥からパタパタと足音がします。 戸を開くと、そこには小さな……少し幼いころの私がいました。 昔愛用していたエプロンを着けて、嬉しさに顔を綻ばせて。 「おかえり、クリーク!今日はお疲れ様!」 「あら~!ふふっ、はい!ただいま、トレーナーさん!」 そう言って抱っこすると、嬉しそうに尻尾が揺れるのが見えます。 「ふふー。あ、そうだ……こういうときは、えっと」 「あら?トレーナーさん、どうかしましたか~」 また何かを思いついたトレーナーさんが、少し離れて思案顔。 ちょっとの逡巡の後、彼女はちょっぴり照れたように、上目遣いで、 「えと、ご飯にする?お風呂にする?それとも、その……僕がいい、かな」 ──なんていじらしく言うものだから。 「ぜ~んぶ、欲しいです!」 私は素直にそう言って、彼女をまた思い切り抱きしめたのでした。 (了) ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part210【TSトレ】 ≫11二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 20 03 40 新婚さんごっこ オグトレ いわゆる、新婚さんごっことやらが流行っているようだ。ご飯にする?お風呂にする?それとも私?のアレだ。俺としてはオグリとはそういう関係ではないので、まぁおふざけとしてさせてもらおう。オグリがどんな反応するか、俺にも正直読めない。夕食の時間、オグリは来るから丁度いいだろう。流石に裸エプロンは遠慮するが。食事の用意も終えた所でノック音が響く。 ─コンコン。 「トレーナー、入るぞ」 「よく帰ったな、オグリ。ご飯にするか?風呂にするか?それともわ・た・しか?」 「ご飯がいい」 オグリはそういうやつだ。花より団子。 「でも、一緒にお風呂に入ったりしたいならそれでもいい」 それは流石に俺も想定外だ。待て、俺は俺のままだ。 「待て、冗談だぞ?」 「別に私は構わない。お風呂も、その『わ・た・し』というのは添い寝だろう?問題ない。私たちは家族だろう?」 「そうだが、年頃の女の子がそんな事言うモンじゃない」 「今日はトレーナーの部屋に泊まっていこう」 俺は頭を悩ませつつも、食事を済ませ、風呂も一緒に入った。予備の新品の下着と着流しを貸して布団の中へ入るとオグリがぴたりと身体を寄せた。 「ウマ娘になってもトレーナーは変わらないな」 「俺の事情でオグリを困らせる訳にはいかないからな」 「自分の事より私の事なんだな」 「俺はお前さんのトレーナーだからな」 「良かった、安心したら眠くなってきた…おやすみトレーナー」 「ああ、おやすみオグリ」 頭を撫でると、安心したのかそのまま眠った。俺も眠るとしよう。変わらないな距離感に安心したのは俺の方なんだ。 ≫23二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 20 09 40 フクトレ『本日のゲームは!ゴー◯トオブツシマだ!!(大塚明夫のモノマネ)』 スズトレ「なんだか上手ですね。今日は7点満点中5点くらいです」 マルトレ「まぁやってこう。グラトレはこういうのできるの?」 グラトレ「一緒に峠を攻めた仲じゃないですか〜「え?いつの話?」私もこういうゲームはできますよ〜」 フクトレ『さあ侍らしい正々堂々とした戦いが見れ』 グラトレ「とりあえず闇討ちで皆殺しにしましょう〜。消耗は良くありませんし敵に慈悲はありませんよ〜」 スズトレ「嘘でしょ……誉はどこにいったの……」 グラトレ「誉はターフで死にました(突然の低音ボイス)」 マルトレ「うわぁ急に冥人になるな!」 スズトレ「何でガイドから外れるの……?」 グラトレ「こっちの方が近道なので〜」 マルトレ「迷ってない??」 ≫24IF21/10/11(月) 20 09 54 「ただいま、トレーナー君。今日は先生と飲んで遅れてしまったが……」 そう言いながら二人の愛の巣に入ってくるのは、スーツ姿のルドルフ。よく見るとスーツについた菊の模様の記章が光る。 「ううん、大丈夫だよ?それより、どう?勝てそう?」 「そっちは大丈夫だ。順風満帆と言っていい」 「よかった……ルドルフの夢がまた一歩近付くんだね……」 そう言いながら微笑み、新たな命を宿した腹をさするトレーナーに、ルドルフは"彼女のためにもより一層頑張らねば"という気持ちになる。 「さて。夕食は?」 「あ、用意してないけど……その、気持ち悪くて、食べにくいなー、って」 「わかった。今簡単に作ってこよう」 「……いいの?疲れてるでしょ?」 「……君が食べない方が私の気苦労も増える。むしろ、気分転換も兼ね一挙両得だ」 「……そっか。ならお願いね」 「────って、夢を見たんだ」 「……トレーナー君。私が言うことではないが、病院に行くべきだと思う」 「えっ」 ────ルドトレは監禁された。 ≫https //bbs.animanch.com/board/95871/?res=56 ≫133二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 20 55 35 魔法少女。 まぁわかる。実際男のロマン的なあれがあるし。 わかるよ。わかるんだけどさ 「何で俺がそれを着てるんだよッ!」 「なんだ!?また三女神の気まぐれか? だとしても何で魔法少女なんだよ!」 ガチャ (ま、まずい…マーチが来る… こんな格好見られたら、また何か大切なものを失う…どうする!?) 「トレーナー、ちょっといい」 「ジャーン!マジカルミラクルくーるくーる! 私は魔法少女マジカルウマ娘! そこのキミ! 私に会った事は誰にも言っちゃ ダ・メ・だ・ぞ☆」 「何やってんだトレーナー?」 その日俺は大切な何かを失った。 魔法少女いいなと思ったので書きました。 ≫143二次元好きの匿名さん21/10/11(月) 20 57 52 「やだー!さすがにゼロスーツはやだー!」 「お前の持ちキャラの不幸を呪うがいい!カービィよりマシだろ、あれ下手したらピンクタイツだぞ!」 「ところでこの大量のコスプレ衣装はいったい…」 「いつものゴルトレですわ」 「ああ…」 「よーし俺はこれだ、ルフレ!ルフレはいいぞ!」 「無茶苦茶無難なところ選びやがりましたわね!」 「ドクターマリオ…まあマシか」 「いやこれ着てスマブラするって狂気ですわね(ゼルダの服を手に取りながら)」 「嫌だー…助けてテイオー…もうちょっとマシな衣装が欲しい…」 「お、これもあるぞ?ヨッシー」 「着ぐるみじゃんかもー!ワケワカンナイヨー!」 ページトップ part○○~○○はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/ouga/pages/246.html
1.貴方の名前を教えてください。 ジロウ=ミヤタ 漢字で書くと『璽聾=御八咫』 2.貴方の年齢をお答えください。 19~23あたり。 3.貴方の血液型は何型ですか? ガタガタ 4.自分の誕生日は知っていますか? 俺が生まれた日が俺の誕生日。 5.貴方の性別を教えてください。 『男』 6.貴方の性格を一行で答えてみてください。 (゚∀゚) 7.貴方のチャームポイントはなんだと思いますか? 赤色と黄色の変な瞳。 8.貴方が好きなものを教えください。 「一撃だ…一撃で仕留めてやる!」という台詞。 9.貴方が嫌いなものも教えてください。 ピーマン。 10.貴方の趣味はなんですか? 不祥事。 11.貴方の『スタンド名』を教えてください。 『レイザーライト』 12.貴方のスタンド能力を簡潔に教えてください。 触れたものを吹き飛ばす。 13.スタンドをどう使いたいと思っていますか? 恋人はスナイパーみたいに。 14.貴方の住いはどこですか? マンホールの中。嘘、本当はコンクリートジャングル。 15.お金はどのくらい持っていますか? 何それ?美味いの? 16.職にはついていますか? 何そ(ry 17.これだけは許せない、という事を教えてください。 アバ茶。またはカトー茶。 18.殺人に対しての貴方の考えを聞かせてください。 知るか。 19.死ぬまでに一度行ってみたい所を教えてください。 世界の中心。 20.朝起きたら自分以外の人が全員死んでいました。どうしますか? _, ,_ (゚д゚) 21.好きな歌を教えてください。 俺の主題歌 『狙いは正確に』 作詞:俺 作曲俺 22.一番好きな小説を教えてください。 何それ、美味いの? 23.好きな体位を教えてください。 逆さになって射撃ッ 24・変な事聞いてごめんね。ガムあげるから許してね。 よし許す。 25.オウガーストリートについてどう思いますか? (゚д゚)ガッ ジロウPLは、気が向いたらコレを削除してテンプレに作成しなおしていただけるとうれしいです。 それまでは『殺して良い奴リスト』を転載しておきます。