約 2,193,165 件
https://w.atwiki.jp/gaustdiver/pages/82.html
#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 歴史SH期 SG期 GH期 GGB期 GS期 現在 スペック長所 短所 感覚使い易さ 応用し易さ 立ち回り方 補完法 オススメセットタマフーダ キョウカフーダ 性格補正 味方ガウスト 意見、感想、議論その他 歴史 初登場はSH。 SH期 ストラップガウストとして登場。 SHの一般販売と同時に解禁。 No. コマンド名 効果 1 レンダ 3回タックルする。2マスなので恩恵を受けてるようには見えないがこいつが任意で攻撃出来るコマンドはこれだけ。カイザークは第3コマンドに設定されている。 2 カウンタ 敵が撃った最初のショットのみ跳ね返す。基本的に650〜680を投げてくる対戦で需要高し。カイザークの第2コマンドもこれ。 3 シビレ 敵を痺れさせる。痺れさせている間にリールを巻くとダメージを与えると共に痺れ時間を延長出来る。またテンションゲージも上がらない。カイザークはどう足掻いても使う事が出来ない。 コマンド内容は慣れこそいるものの慣れればそれなりに力を発揮する。 第一弾ガウストラップ組の中ではオリジナルタンサク攻略難度が最も高い。 ほとんどが1~3程度に収まっている中、最初からランク5のディオラ(今作ではフーダのみの登場)と既に殺意を感じる難度。3になった日にはカイシンオー(今作には未登場)、フルメタルザーク(今作には未登場)とランク7が一気に2種も流れ込んでくる始末。 ギアレットシリーズでキャプテンソウルが似たようなことをやっていたが、当時のランク7とは最上位。 ギアレットシリーズで言えばいきなりランク7(他のコアガウストのレベル3相当)のヤツから始まり、以降ボス並みの連中が出て来るようなもの。 というわけで最序盤で呼び出してタンサクしてもらうと泣けてくる。 扱い易さ、タンサク難度から「難しい事に挑戦したい」Gハンター向け。 (次に難しいのが同期のガルフレイム。初っ端からランク4のサンバクロウ(今作には未登場)が出てくる) ギルガドランを刺しているGハンターにこいつを渡すか、 ギルガドランを貰えばメインコマンドがガッタイになる。 合体先のガウストはボルガドラン(今作には未登場)。 SHのCMに噛ませ役で登場。 鉄パイプを噛み砕いてたところをGハンターとその相棒に発見され、ホカクされる…というもの。 漫画版にも出るがほんの数コマ程度。 描かれはするが何方かというと攻略本等で解説する時に数回お呼びが掛かる程度。 SG期 カイザークはこっから解禁。 こっちはストラップガウストだったので続投。 シビレの仕様が変更され、弱体化したがレンダとカウンタはそのままだったのでまだまだ戦える。 GH期 ギアガウストとして続投。 …正式な解禁はGH青の販売からだが。 アニメ版ではGH青と共に拓人のガウストとして登場… するのだが初登場時点では出番はあまり無かった。 GGB期 ギアガウストなので続投。 エヴォルブオーシャンリングを付けてエヴォルブを指示すると首飾りが付いて豪華な見た目に。 ダイバーによってはエクスカイザークの知り合いに見えるらしい。ライザーク自身が磁水晶を埋め込まれて生体改造された個体なので似たような背格好にはなるのだろう。 GS期 続投…されるがメモリー枠に入れず、ハリケンザークとかいうヤツがかっさらった。 GH(GGB)で育てた個体をGSに引き継がせる事は出来るがクラスがバンタムの時点で需要は0。 しかも見た目がまんまカイザークになっている。 早い話が白目を向けている。 こ…これが噂の戦意喪失ってやつすかね… 現在 サーチレベル14から特定の場所でキャプチャ出来る。 カイザークと異なりCRでも、ダルクドランと異なり異色グループサーチ中でなくても見つけられる。 カイザークがガウストーンを飲み転生(という名のリミッターを掛けた)した個体。残忍な性格のようだが温厚なのもいる。というか性格設定など単なるお飾り。 拓人が現れないのでこいつとダイバーバトルになる事はない。 パラメータは死角が少ない性能だが殴り合いを得意とする連中にヤバイ奴が寄り気味な為中〜遠距離戦を勧められる事が多い。 軽く見るとカイザークの劣化に見えるが、カイザークと異なり必殺が遠距離になった事でスタンからの追撃が出来る様になり、 その必殺にカナシバリ効果が入っているので相手の行動をある程度制限する事も可能となっている。 …が、必殺を使わない場合明らかにカイザークの方が強いです。 実はリアルダマ同様壁紙が用意されている。 スペック 能力項 ランク、効果説明 備考 最大HP ★★★★☆ 格闘攻撃 ★★★☆☆ 弾攻撃 ★★★★☆ 掴み攻撃 ★★★☆☆ 格闘防御 ★★★☆☆ 弾防御 ★★★★☆ 移動速度 ★★★★☆ 属性 電気 基本弾 プラズマ カナシバリ発症効果有 バトルタイプ サカナ チェンジコスト 38 必殺コスト 46 必殺系統 遠距離 必殺属性 電気 時々当てた相手をカナシバリに陥らせる事がある サーチスキル なし バトルスキル なし 好物 焼きそば(麺類、ふつう) 主な固有名称 ごろろうち じょずじろうらいざわ さめじろうぴかづか かじとでんした ざきたかさんだもり さめひろさんだむら ざきはるごろろくら ざきのすけぴかくら じょずかずごろろしま ざくたかさんだむら ざきあきごろはし じょうのりごろろざき さめすけごろ ざくなおかみな しゃくまさ 入手条件 サーチLv.14以上でサーチ 長所 ダッシュ攻撃が連続で出せる(3回) 基本弾でも必殺でもカナシバリを狙える 短所 バトルスキルが無い 鉄が弱点なのでぎょらいに弱い 必殺が遠距離なのでばくだん等が無いと当て難い 感覚 使い易さ ★★★☆☆(慣れればそれなりに) 前述の通りパラメータ4-3-3-4-4-3-4魚組の中では優遇されている方。 弾の性質等はホーリーレイザークが贅沢してるだけに見えるが此方は基本弾でカナシバリが狙えるので下手なダイバーと上手いダイバーとで怖さの差が堀田よりも広がっている。 …4-3-3-4-4-3-4魚組で最も豆腐メンタルなのは皆には内緒で。 応用し易さ ★★☆☆☆(らしさがあまり感じられない) 必殺がスタンからの追撃に使え、 カナシバリ効果も入って強力だがそれ以外はカイザークの方が優秀。 その為必殺が中心になりがちでやや飽き易い。 (殆どカイザークに劣っているので器用さがあまり活きない) 立ち回り方 (只今研究中…) 補完法 弱点は鉄。 幾ら格闘性能が多少有るとはいえ玄米との対面は基本避けたい。 …丁度荒れ狂う飛炎で補完出来るので可能なら荒れ狂う飛炎を付けたい。 イケース枠食ってギルガドラン等に対処を任せても構わない。 その場合消散の羽ばたきを付ける事になるので風枠を空ける必要が有るのだが… オススメセット タマフーダ フーダ名 理由 荒れ狂う飛炎 補完にもなり必殺を当て易くする。 消散の羽ばたき 補完にはならないが必殺を出し易くする 青き風刃 他力本願ならぬ必殺本願ならこれも有りかも。 キョウカフーダ フーダ名 理由 爪の幻竜 必殺コストが軽くなり、格闘性能が上がる。上がるが流石に40程度で玄米相手に喧嘩売るのは危険なのでどうしても殴りたいならダメ兄貴を相手にしよう。ゆうかん、れいせい、ごうたん限定。 りりしき眉毛の雷鳥 必殺コストが軽くなり、必殺のカナシバリ発症率が上がる。性格を指定されないのも◎ 性格補正 性格 理由 ゆうかん ★★★★★爪の幻竜を付けるなら出来る限りこの性格で。殴り合い性能が上がる。 れいせい ★★★★☆移動速度が上がるので動かし易くなる。基本弾の威力も上がる。 ごうたん ★★★★☆移動速度が上がるので動かし易くなる。掴みの威力も上がる。 味方ガウスト ガウスト名 理由 ギルガドラン ★★★★★補完になるしスキル持ちなので不利と察したらあまり深く考えなくてもパッと交代しようと思える。敵のスタンは引き継がれないので向こうの貯め格闘で弾き飛ばした後こいつの必殺で追撃は残念ながら出来ない。本当に出来てしまったらかなりヤバイが 意見、感想、議論その他 今思えば、「ボルガドラン」って2種類いますね。合体で出現するのとガウストショットのガウストメモリーで出現するのと… 因みに名前が同じで別種類のガウストは「ボルガドラン」だけだと思います -- (名無しさん) 2016-03-25 17 08 47 ⬆一応念のために書きますが、ガウストショットの方の「ボルガドラン」はホルダーの付属としてついてきます -- (名無しさん) 2016-03-25 17 13 12 半値 内容 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/58.html
タグ一覧 スペトレ 目次 概念1基本情報 【備考】 【SSまとめ】 【担当】 概念1 基本情報 スペトレはスペの産みの母の見た目です。(一言まとめ) 【備考】 ! 暫定的にスレに挙げられた設定を引用しただけです ≫168スペトレ21/09/29(水) 22 00 36 「君は俺の誇りだ。」 「俺が変わったとしても、変わらないお前に刻みつければ、ずっと残るだろ。」 担当 スペシャルウィーク 身長 160cm スリーサイズ 85-58-85 髪の色 黒よりの茶(黒鹿毛) 髪型 ハーフアップ(スペと同じ感じ) 瞳の色 青 年齢 22 一人称 俺 概要 スペシャルウィークの担当トレーナー。 十数年前に死んだスペの産みの親の魂を 継承し、外見がソレになってしまう。 元々トレーナー陣の中では 年齢的にも後輩枠だったが、 オカン属性が追加される。 奢り癖があり、担当に使いまくる為に 万年金欠。よって集まりは欠席気味。 担当との関係性 至って良好。 スペは以前の3倍増しで甘えて来る為、 結構タジタジ。 担当であり、娘であり、彼女であり、 「誇り」である。 性格 優しさの塊。 元々嘘がつけず、考えることは全て 顔に出るため、担当にはバレていたが ウマ娘となり悪化。 尻尾と耳で200%バレるように。 外貌 大人びたスペ。 流星は無し。 口調 お母ちゃん因子の影響により、 「なまら〜」「〜だべ」などの 北海道弁が混じり出す。 酒が入ると頻繁に訛る。 競走能力 元ネタ的にはマルゼンの娘に当たるため 潜在能力は一応ある。走らないが。 余談 スペは自分よりも「お母ちゃん」の方が 好きだと解釈している為、 「お母ちゃん」に嫉妬気味。 ウマ娘になってから 自分がスペの一番でありたいという思いが 爆発し、食堂でキスをかますなど 独占欲が出始めた模様。 おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part83【TSトレ】 【SSまとめ】 「第一話」https //bbs.animanch.com/board/68497/?res=22 「第二話」https //bbs.animanch.com/board/70731/?res=88
https://w.atwiki.jp/tokusatsu24/pages/169.html
ストーリー? DVD vol.1 DVD vol.2 DVD vol.3 DVD vol.4 用語 ナ行~ワ行はこちら ア 【項目名】秋原千草 【平仮名】あきはら-ちぐさ 【説明】 女子高生。アクマ族のコンピュータが条件の合った美女を探し出した結果、彼女になった。 【関連項】 36話 【項目名】阿久キリ子 【平仮名】あくきりこ 【説明】 麟平の孫。麟平がアクマ族であったことを知っている。 アクマ族に誘拐されかけるが、ザビタンと一平に保護された。 【関連項】 32話 【項目名】アグマー 【平仮名】あぐまー 【説明】 アクマ族の戦闘員。メザロード、ゲベルなどには姿が異なる親衛隊も登場する。 通常のアグマーの武器はレイピアだが、親衛隊のアグマーは二股槍を武器としている。 【関連項】 【項目名】アクマイザーアタック 【平仮名】あくまいざー-あたっく 【説明】 アクマイザー3、平和党四人衆(ノッペラーJr除く)が使用した捨て身の技。 ゲベルの盾を打ち破る唯一の方法で、使用するとカプセルに封印されてしまう。 【関連項】 アクマイザー3 【項目名】アクマイザー3 【平仮名】あくまいざーすりー 【説明】 アクマ族に生まれながらも人間に味方する三人の戦士。 ザビタン、イビル、ガブラ。 【関連項】 ザビタン イビル ガブラ 【項目名】アクマ軍団 【平仮名】あくま-ぐんだん 【説明】 メザロードの部下の戦闘員たち。 【関連項】 【項目名】アクマ刑法 【平仮名】あくまけいほう 【説明】 正しい人間を処刑する、アクマ族の刑法。 アクマイザーは第3条と第5条に引っかかるらしい。 【関連項】 29話 アクマ裁判 【項目名】アクマ裁判 【平仮名】あくまさいばん 【説明】 アクマ刑法に則って正しい人間を処刑する裁判。 裁判官のコマイヌーンは検事も兼ねていて、検察の席と裁判官の席を一人で行き来し、一人で勝手に裁判を進める。 【関連項】 29話 コマイヌーン 【項目名】アクマ草 【平仮名】あくまそう 【説明】 ゴルゴンジューサーにかけた材料のうちの一つ。 【関連項】 31話 【項目名】アクマ族 【平仮名】あくま-ぞく 【説明】 2万年前からダウンワールドに住みつき、地上を侵略しようとする悪の一族。 ダウンワールドでの環境に適応した体を作るため、その体はサイボーグ化されており、それゆえに悪魔のような外見になっている。 【関連項】 【項目名】アクマ族のハンサム 【平仮名】あくまぞく-の-はんさむ 【説明】 ムササビーダのことらしい。 【関連項】 35話 ムササビーダ 【項目名】アクマ堂 【平仮名】あくまどう 【説明】 キリンダーがアクマイザーにガブラを受け渡す約束をした場所。 ダウンワールドではなく、地上に存在する。 【関連項】 32話 【項目名】アクマ図書館 【平仮名】あくまとしょかん 【説明】 アクマ族の図書館。ここで勉強するアクマ族はほとんどいないようだ。 【関連項】 27話 【項目名】アクマ針 【平仮名】あくまばり 【説明】 オニテングがテングあやつりのために使う針。 これを刺されたものはオニテングに操られてしまう。 【関連項】 28話 オニテング 【項目名】アクマ病 【平仮名】あくまびょう 【説明】 仙人の石がなければ三日で死んでしまうという病気。 【関連項】 19話 【項目名】アクマ名簿 【平仮名】あくまいめいぼ 【説明】 4巻にフランゲンの弱点が載っているとされる名簿。 【関連項】 27話 【項目名】悪魔力 【平仮名】あくまりき 【説明】 アクマ族が使う特殊能力。 【関連項】 【項目名】阿久麟平 【平仮名】あくりんぺい 【説明】 ダウンワールドを逃げ出し、人間として暮らすキリンダーの姿。 たこ焼き屋を営み、孫のカズ子を可愛がっている。 【関連項】 32話 キリンダー 【項目名】足踏みの術 【平仮名】あしぶみ-の-じゅつ 【説明】 キツネーンの悪魔力。 敵に足踏みをさせ、足止めする。 【関連項】 33話 キツネーン イ 【項目名】いずみ 【平仮名】いずみ 【説明】 オニテングのテング操りを受けた女性。 【関連項】 28話 【項目名】いただきますわよ~小さくなあれ 【平仮名】いただきますわよ~ちさくなあれ 【説明】 ガマーダの悪魔力。 ガブラッチョを食べる時に使用。食べやすくするためにガブラッチョを小さくした。 【関連項】 36話 ガマーダ 【項目名】一万円札製造機 【平仮名】いちまんえんさつ-せいぞうき 【説明】 アクマ族が作り出した、木の葉を一万円札に変える機械。 【関連項】 33話 キツネーン 【項目名】一郎 【平仮名】いちろう 【説明】 光彦の友人。ロボットガスを吸い、ムササビーダの奴隷になってしまう。 【関連項】 35話 【項目名】イビル 【平仮名】いびる 【説明】 元はアクマ族であったが、裏切り者のザビタンに助けられて以来、彼の心意気にほれてザビタンに味方するようになった、アクマイザーの一人。 自称・正義の貴公子で、鏡で自分の姿を映し見ると動けなくなってしまう。 【関連項】 アクマイザー3 【項目名】イビル消火器 【平仮名】いびる-しょうかき 【説明】 イビルッチョの形態の一つ。 【関連項】 38話 イビルッチョ 【項目名】イラード 【平仮名】いらーど 【説明】 イビルの専用剣。 【関連項】 イビル ウ 【項目名】ウルフ突撃隊 【平仮名】うるふとつげきたい 【説明】 オオカミーダの部下の戦闘員たち。 【関連項】 23話 オオカミーダ エ 【項目名】エリカ 【平仮名】えりか 【説明】 アクマ病にかかってしまった女性。 【関連項】 19話 オ 【項目名】オオカミーダ 【平仮名】おおかみーだ 【説明】 オオカミ男のようなアクマ族。 イビルの恩人であり剣の師匠だったため、イビルはなかなか剣を向けられなかった相手。 ザビタンの魔法力を封じて戦った。 【関連項】 23話 【項目名】大きくなあれ 【平仮名】おおきくなあれ 【説明】 ガブラの魔法力。 ガマーダに小さくされたとき、元のサイズになるために使用した。 【関連項】 36話 ガブラ 【項目名】大久保 【平仮名】おおくぼ 【説明】 物理学の博士。フランゲンに「脳みそくれ」と頼まれる。 【関連項】 27話 【項目名】大久保マサル 【平仮名】おおくぼまさる 【説明】 大久保博士の息子で、眼鏡と帽子をかぶっている。 父親を尊敬して、いつも勉強しているが友達関係には不自由してないようだ。 【関連項】 27話 【項目名】オニテング 【平仮名】おにてんぐ 【説明】 テングラーの父親。数々の悪魔力を持るが、中でも強力なのが「テングあやつり」で、子供たちを操ってアクマイザーを攻撃した。 箒を使って空を飛ぶこともでき、空中戦ではザビタンに対しても優勢であった。 【関連項】 28話 【項目名】おめえの脳みそくれ 【平仮名】おめえののうみそくれ 【説明】 フランゲンが大久保博士に電話したときにいきなり言った台詞。 この台詞を聞いたときの大久保博士の対処は「断る」とかなり冷静。本人はからかい電話だとおもっていたようだが。 【関連項】 27話 フランゲン 【項目名】俺が三枚目ならこの世に二枚目はいませんよ 【平仮名】おれがさんまいめならこのよににまいめはいませんよ 【説明】 編集長に「三枚目」といわれたときの一平のセリフ。 【関連項】 23話 島一平 【項目名】俺は美女との戦いはどうも苦手なんだよ 【平仮名】おれはびじょとのたたかいはどうもにがてなんだよ 【説明】 コマイヌーンがダルニアと戦う直前に言った台詞。 だが直後にギンボールで攻撃している。 【関連項】 29話 コマイヌーン 【項目名】俺は不死身だ 【平仮名】おれ-は-ふじみ-だ 【説明】 メザロードが死ぬたび 甦るたびに言う台詞。 【関連項】 メザロード カ 【項目名】鏡テレビ 【平仮名】かがみ-てれび 【説明】 「世界で一番醜いのはだ~れ?」と聞くと答えてくれる鏡。 最近まではガマーダがそれを独占していたが、ある日からガブラがそうなってしまった。 ガブラを他人事のように思えなかったガマーダは傷を負ったガブラの手当てをする。 【関連項】 36話 ガマーダ 【項目名】金縛り 【平仮名】かなしばり 【説明】 ゲベルの悪魔力。 敵に金縛りをかける。 【関連項】 ゲベル 【項目名】ガブラ 【平仮名】がぶら 【説明】 関西弁を使う、アクマイザーの一人。 怪力で、自称・良い子の味方ガブラちゃん。関西弁を使う。 頭部はどう見てもウ○コ。 水がエネルギー源で、攻撃を受けると体から水が噴出すのでそれをバンソウコウで止める姿はとても印象的。 アクマイザーでは戦力・知力が他メンバーに比べて劣っているが、アクマイザー一の癒し系。 【関連項】 アクマイザー3 【項目名】ガブラッチョ探し 【平仮名】がぶらっちょさがし 【説明】 ナマズーン、コマイヌーンの悪魔力で、ダチョウの湖を聞かせてガブラッチョを踊らせ、踊るガブラッチョを探す。 【関連項】 ガブラッチョ ナマズーン コマイヌーン 【項目名】ガマーダ 【平仮名】がまーだ 【説明】 世界一醜い顔にコンプレックスを抱いていたアクマ族の怪人。 子供50人と美女50人を吸収し、世界一のハンサムな人間になろうとたくらむ。 人間になり、日本を征服すると語っていたが、それならその姿でもできるんじゃ……。 おそらく、人間になって日本を征服するというのはメザロードへの言い訳ではないかと思われる。 自分のように醜いガブラを見て、放っておけずに傷の手当てをするなど、実は結構イイ奴(結局アクマイザーに倒されてしまったが)。 なお、彼の顔はガブラにはイケメンに見えているらしい。 【関連項】 36話 【項目名】ガマの油 【平仮名】がま-の-あぶら 【説明】 ガマーダの持ち物。 あらゆる外傷に効く薬。 【関連項】 36話 ガマーダ 【項目名】ガラード 【平仮名】がらーど 【説明】 ガブラの専用剣。 【関連項】 ガブラ 【項目名】変わっちゃったのよ~ 【平仮名】かわっちゃったのよ~ 【説明】 オニテングの悪魔力。 忍術でいう、変わり身の術。 【関連項】 28話 オニテング 【項目名】ガンテツ 【平仮名】がんてつ 【説明】 ガンテツ塾の塾長。竹刀を持って授業をする。 厳しいが、それも愛情の形(小学生にルートまで教えてるのはどうかと思うが)。 ナメナメーダにナメナメされて、へのへのもへじ頭(バカ)になってしまう。 2+3の答えが「へのへのもへじ」か「へへののもへの」かで一平とケンカになった(ガンテツは「へのへのもへじ」派)。 【関連項】 34話 【項目名】ガンテツ塾 【平仮名】がんてつ-じゅく 【説明】 ガンテツが開いている塾。 どんな劣等生でも秀才になれると評判。 【関連項】 34話 ガンテツ キ 【項目名】キツネーン 【平仮名】きつねーん 【説明】 東京メチャメチャ作戦を実行するアクマ族の怪人。 喋り方や声から察すると女性。 キツネ化かしを使ってアクマイザーをドロドロ液につけてしまおうとする。 【関連項】 33話 【項目名】キツネ化身 【平仮名】きつね-けしん 【説明】 キツネーンの悪魔力。 アグマーをダルニアと光彦に化けさせた技。 【関連項】 33話 キツネーン 【項目名】キツネ化かし 【平仮名】きつね-ばかし 【説明】 キツネーンの悪魔力。 木の葉を一万円札に見せるなど、術にかかった人間に幻を見せることが出来る。 【関連項】 33話 キツネーン 【項目名】キリンダー 【平仮名】きりんだー 【説明】 ダウンワールドを逃げ出し、人間・阿久麟平として暮らすお爺さん。 メザロードにより孫のキリ子を誘拐され(実際は既にアクマイザーが保護していた)、キリ子を返してもらうという条件でアクマイザーを殺そうとした。 かなりの実力者で、アクマイザーをも軽く圧倒する。アクマ族に狙われなかったのはその実力ゆえであった。 また、平和党四人衆のバスカルは、彼の息子である。 【関連項】 32話 阿久麟平 【項目名】キンボール 【平仮名】きんぼーる 【説明】 コマイヌーンの悪魔力。 金色のミサイルで敵を溶かす。 【関連項】 29話 コマイヌーン 【項目名】ギンボール 【平仮名】ぎんぼーる 【説明】 コマイヌーンの悪魔力。 銀色の玉で敵を爆発させる。 【関連項】 29話 コマイヌーン コ 【項目名】ここへおいで 【平仮名】ここ-へ-おいで 【説明】 キツネーンの悪魔力。 敵を自分の近くにワープさせる。 【関連項】 33話 キツネーン 【項目名】コマイヌーン 【平仮名】こまいぬーん 【説明】 アクマ族の裁判官で、正しいことをした人間をアクマ裁判にかけて処刑する。 アクマイザーもその対象となるが……。 【関連項】 29話 【項目名】ゴルゴン 【平仮名】ごるごん 【説明】 アクマ族の殺し屋。イビルを捕らえ、アクマイザー全滅を狙う。 槍、砲丸、ハンマー、円盤などで攻撃する部隊を使ってアクマイザーを攻撃した。 【関連項】 31話 【項目名】ゴルゴンジューサー 【平仮名】ごるごんじゅーさー 【説明】 ゴルゴンが持つミキサー。 ジュースを作るために使用した。 【関連項】 ゴルゴン 【項目名】ゴルゴン大蛇締め 【平仮名】ごるごんだいじゃじめ 【説明】 ゴルゴンの悪魔力。 ゴルゴンが大蛇を使って敵の首を絞める攻撃。 【関連項】 ゴルゴン サ 【項目名】ザビタン 【平仮名】ざびたん 【説明】 アクマイザー3のリーダーで、主人公。 父はアクマ族で母は人間であるため、生まれつき人間の心を持っていた。 戦力・知力ともにアクマイザーではトップを誇る。使用できる魔法力も他に比べて実用的。 途中から、南雲健二という人間体を持つようになるが、一平たちには正体をバラさない。 【関連項】 アクマイザー3 南雲健二 【項目名】ザビタンノヴァ 【平仮名】ざびたんのう゛ぁ 【説明】 ベルトにあるメカを両肩にセットし、大量の弾丸を浴びせる攻撃。 【関連項】 ザビタン 【項目名】ザラード 【平仮名】ざらーど 【説明】 ザビタンの専用剣。 【関連項】 ザビタン シ 【項目名】シーソー斬り 【平仮名】しーそー-ぎり 【説明】 アクマイザー3の合体技。 イビルがイビルッチョシーソーになり、ザビタンとガブラがそれに乗っかり、ガブラの体重で高く飛び上がったザビタンが敵を斬るという技。 【関連項】 35話 【項目名】地獄釜 【平仮名】じごく-がま 【説明】 ガマーダの悪魔力で、火炎技。 【関連項】 ガマーダ 【項目名】地獄独楽 【平仮名】じごくごま 【説明】 ゲベルの悪魔力。 盾を回転させ、周囲にいる敵も回転させる。 【関連項】 ゲベル 【項目名】地獄パンチ 【平仮名】じごく-ぱんち 【説明】 ゲベルの悪魔力。 不滅の盾を使って敵を殴る。 【関連項】 ゲベル 【項目名】舌縛り 【平仮名】した-しばり 【説明】 ナメナメーダの悪魔力。 長い舌で敵を締め付ける。ザビタンはこの技で死に掛けた。 【関連項】 34話 ナメナメーダ 【項目名】ジョーガン 【平仮名】じょーがん 【説明】 イビルの専用二連銃。 【関連項】 イビル セ 【項目名】仙人の石 【平仮名】せんにんのいし 【説明】 アクマ病を治すことが出来る石。 100年に一度しか見つからない。 【関連項】 19話 タ 【項目名】ダイアナ 【平仮名】だいあな 【説明】 イビルの恋人。 【関連項】 18話 ダイアンガー 【項目名】ダイアンガー 【平仮名】だいあんがー 【説明】 イビルの恋人だったダイアナがアクマ族に魂を売った姿。 最期は裏切ったためにメザロードに殺された。 【関連項】 18話 ダイアナ 【項目名】ダイアンガーウイング 【平仮名】だいあんがーういんぐ 【説明】 ダイアンガーの背中の羽を敵に投げつける技。 【関連項】 18話 ダイアンガー 【項目名】大爆破 【平仮名】だいばくは 【説明】 ゲベルの悪魔力。 不滅の盾からビームを出す。 【関連項】 ゲベル 不滅の盾 【項目名】鯛焼きくんが泳いでる 【平仮名】たいやきくんがおよいでる 【説明】 ダルニアがザビタンのために買ってきた鯛焼きを分けてもらったガブラが鯛焼きを湖に落としてしまったときの台詞。 このフレーズ……どこかで……。 【関連項】 31話 【項目名】タケル 【平仮名】たける 【説明】 ①エリカを助けた少年。矢印草を拾う。 ②23話に同名の青年が登場。オオカミーダにより操られる。 【関連項】 19話 【項目名】戦うばかりが俺たちの使命ではない 【平仮名】たたかう-ばかり-が-おれたち-の-しめい-では-ない 【説明】 アクマ族からアクマイザーへと寝返ったためにメザロードに襲われるナメナメーダに対し、ザビタンが言った台詞。 【関連項】 34話 ザビタン 【項目名】ダチョウの湖攻め 【平仮名】だちょう-の-みずうみ-ぜめ 【説明】 ガブラッチョの魔法力。 高速でダチョウの湖を行う、きつい技。 【関連項】 33話 ガブラッチョ 【項目名】竜巻起こし 【平仮名】たつまき-おこし 【説明】 ゲベルの悪魔力。 不滅の盾を回転させ、竜巻を起こす。 【関連項】 ゲベル 不滅の盾 【項目名】玉転がし 【平仮名】たま-ころがし 【説明】 ガマーダの悪魔力。 標的の注意を100円玉や花などで逸らせ、標的をボールにしてしまう。 【関連項】 36話 ガマーダ 【項目名】ダルニア 【平仮名】だるにあ 【説明】 アクマ族の花の精。ザビタンを愛している。 必殺技はダルニアビームで、卑怯な戦いが嫌い。 【関連項】 【項目名】タロウ 【平仮名】たろう 【説明】 ドラキューダに狙われていた少年。 勉強ができるが気が弱い。 腕に生まれつきコウモリ型のアザがある。 【関連項】 20話 チ 【項目名】調子っ外れ 【平仮名】ちょうしっぱずれ 【説明】 ガマーダの悪魔力。 ガマーダの体内でダチョウの湖を使っていたガブラッチョの技を止めた。 【関連項】 36話 ガマーダ 【項目名】ちょうど食べごろ 【平仮名】ちょうど-たべごろ 【説明】 ナメナメーダの悪魔力。 「タベゴロタベゴロタベゴロ……」と唱えながら舌を伸ばしていく。 【関連項】 34話 ナメナメーダ テ 【項目名】テングあやつり 【平仮名】てんぐあやつり 【説明】 オニテングの悪魔力。 アクマ針が刺さった人間を意のままに操ることができる。 【関連項】 28話 オニテング 【項目名】テング隠し 【平仮名】てんぐかくし 【説明】 オニテングの悪魔力。 姿を消すことができる。 【関連項】 28話 オニテング 【項目名】でんぐり返し 【平仮名】でんぐりがえし 【説明】 ガマーダの悪魔力。 【関連項】 36話 ガマーダ 【項目名】天地さかさまの術 【平仮名】てんち-さかさま-の-じゅつ 【説明】 キツネーンの悪魔力。 敵に逆立ちをさせる。 【関連項】 33話 キツネーン 【項目名】デンブル 【平仮名】でんぶる 【説明】 ガブラが振り回す鉄球。 【関連項】 ガブラ ト 【項目名】東京メチャメチャ作戦 【平仮名】とうきょう-めちゃめちゃ-さくせん 【説明】 キツネーンが行った作戦。 ニセ一万円札で東京中をメチャメチャにしようとした。 だが、この回では「作戦より先にアクマイザー抹殺」などと言ってアクマイザーを殺そうとしてしまったため、不発。 【関連項】 33話 キツネーン 【項目名】ドラキューダ 【平仮名】どらきゅーだ 【説明】 暴力と殺しを好まないと言うアクマ族の怪人。ただし、それはほとんど嘘。 血を吸うときはストローで吸うのがマナーらしい。 ドラキュラは彼の伯父(叔父?)。 タロウの血を狙った。 【関連項】 20話 【項目名】ドラゴンダー 【平仮名】どらごんだー 【説明】 ドラゴンダー爆弾で人々を殺そうとするアクマ族の怪人。 見た目とは裏腹に一人称は「僕」。 【関連項】 25話 【項目名】ドロドロ液 【平仮名】どろどろ-えき 【説明】 ダウンワールドの生物を溶かしてしまう液体。 地上の人間には効果がないらしい。 【関連項】 33話
https://w.atwiki.jp/deathradio/pages/224.html
リレー放送ができないかとニッチがなんとなく相談放送を始める。 6月にテーマ出し相談と第1次意思確認を実施。 8月にテーマ決めと第2次意思確認を行ない、開催を決めた。 内外より参加を募り、外部の人が参戦。 奇しくも、ミニスーファミ予約開始日となる2017年9月16日(土)に実施された。 放送曲リスト 2017年9月16日(土)第01部 18 00-19 00 くま 第02部 19 00-20 00 ニッチ 第03部 20 00-21 00 外部の人 第04部 21 00-22 00 とうふ屋 第05部 22 00-23 00 kshr15 第05部 23 00-24 00 いちごう 2017年9月16日(土) 第01部 18 00-19 00 くま ★繋ぎBGM「BACK GROUND TRACK」/VALVE([Win]STEAM MONSTER SUMMER GAME 2015 IN) ★SE「システムカードエラーメッセージ」/神楽坂優奈([PCE]銀河お嬢様伝説ユナ) 001.「タイトル」/須戸敏之([WiiU]ファミコンリミックス IN) ▼DJトーク「ゴゴのテーマ」/植松伸夫([SFC]Final Fantasy VI IN) 002.「ハイラル平原メインテーマ」/近藤浩治([N64]ゼルダの伝説 時のオカリナ IN) 003.「Dragonborn」/Jeremy Soule([Win]The Elder Scrolls V Skyrim IN) 004.「FLASH IN THE DARK (DR. WILY STAGE 1)」/川上領([Wii]ロックマン9 野望の復活!! IN) 005.「Deathtrap Mirage」/Kevin Phetsompho([Win]MegaMan Unlimited IN) 006.「Underworld BGM (Prototype)」/近藤浩治([NES]Super Mario Bros. 2 (Prototype) IN) 007.「BGM06:移動画面 パンツァーリート」/森彰彦([SFC]鋼鉄の騎士3 -激突ヨーロッパ戦線- IN) 008.「BGM07:攻撃画面」/森彰彦([SFC]鋼鉄の騎士3 -激突ヨーロッパ戦線- IN) 009.「お尋ね者との戦い(Hunter's Request ver.)」/門倉聡([DS]メタルマックス3 AR) 010.「Main Theme」/Jake Kaufman([Win]Shovel Knight Treasure Trove IN) 011.「Mausoleum Mash (1-3)」/Danny Baranowsky([Win]Crypt of the Necrodancer IN) 012.「Theme of Rabi-Ribi」/3R2([Win]Rabi-Ribi TM) 013.「Kakkoii!」/Romain Gauthier([Win]EDGE TM) 014.「さくら」/安瀬聖([Win]さくらむすび OP) 015.「炭の小径にもえる花」/watson([Win]ムラサキ IN) 016.「Icarus」/DEKU([Win]スグリ OP) 017.「Casino Calavera」/Peter McConnell([Win]Grim Fandango Remastered IN) 018.「Positive Force」/Magnus Palsson([Win]VVVVVV IN) 019.「Stellar Formation」/Curtis Schweitzer([Win]Starbound IN) 第02部 19 00-20 00 ニッチ ★SE「スーパーファミコン CM」 ★SE「[SFC] 餓狼伝説 CM」 001.「餓狼伝説タイトル」 / SNK新世界楽曲雑技団(田中敬一、KONNY、山手安生)(SFC版:海老原博) ([SFC] 餓狼伝説 宿命の闘い) 002.「Vs.」 / SNK新世界楽曲雑技団(田中敬一、KONNY、山手安生)(SFC版:海老原博) ([SFC] 餓狼伝説 宿命の闘い) 003.「ハレマー教カポエレ派の戦いの歌(信じるものは救われる)(リチャード・マイヤー)」 / SNK新世界楽曲雑技団(田中敬一、KONNY、山手安生)(SFC版:海老原博) ([SFC] 餓狼伝説 宿命の闘い) 004.「ギースにキッス(ギース・ハワード)」 / SNK新世界楽曲雑技団(田中敬一、KONNY、山手安生)(SFC版:海老原博) ([SFC] 餓狼伝説 宿命の闘い) 005.「SUPER桃太郎電鉄II オープニング」 / 関口和之 ([SFC]SUPER桃太郎電鉄II) 006.「サイコロ・マーチ」 / 関口和之 ([SFC]SUPER桃太郎電鉄II) 007.「F1トライアンフ」 / 関口和之 ([SFC]SUPER桃太郎電鉄II) 008.「Opening Theme」 / 神吉由美子 ([SFC] F-ZERO) 009.「Big Blue」 / 石田尚人 ([SFC] F-ZERO) 010.「Port Town」 / 神吉由美子 ([SFC] F-ZERO) ★SE「[SFC] ファイナルファイト CM」 011.「Capcom Logo」 / ALPH LYLA ([SFC] ファイナルファイト) 012.「GAME START」 / ALPH LYLA ([SFC] ファイナルファイト) 013.「ROUND1 SLUM1/ROUND4/ROUND6(BGM 1)」 / ALPH LYLA(松前真奈美) ([SFC] ファイナルファイト) 014.「ROUND5 BAY AREA1(BGM 6)(SFCステージ4前半)」 / ALPH LYLA(松前真奈美) ([SFC] ファイナルファイト) 015.「ROUND5 BAY AREA3/ROUND6(BGM 8)(SFCステージ4後半)」 / ALPH LYLA(下村陽子) ([SFC] ファイナルファイト) ★SE「[SFC] グラディウスIII CM」 016.「Smash Up!」 / 村岡一樹, 上原和彦, 上高治巳, 森本ゆきえ ([SFC] グラディウスIII) 017.「Aqua Illusion」 / 村岡一樹, 上原和彦, 上高治巳, 森本ゆきえ ([SFC] グラディウスIII) 018.「Cosmo Plant」 / 村岡一樹, 上原和彦, 上高治巳, 森本ゆきえ ([SFC] グラディウスIII) 019.「Boss 1」 / 村岡一樹, 上原和彦, 上高治巳, 森本ゆきえ ([SFC] グラディウスIII) 020.「Boss 2」 / 村岡一樹, 上原和彦, 上高治巳, 森本ゆきえ ([SFC] グラディウスIII) 021.「Boss 3」 / 村岡一樹, 上原和彦, 上高治巳, 森本ゆきえ ([SFC] グラディウスIII) 022.「Boss 4」 / 村岡一樹, 上原和彦, 上高治巳, 森本ゆきえ ([SFC] グラディウスIII) 023.「Boss 5」 / 村岡一樹, 上原和彦, 上高治巳, 森本ゆきえ ([SFC] グラディウスIII) 024.「バンプレスト・ロゴ」 / 富樫則彦 ([SFC] SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦) 025.「タイトル」 / 富樫則彦 ([SFC] SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦) 026.「Stage Start」 / 富樫則彦 ([SFC] SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦) 027.「ガンダムのテーマ」 / 富樫則彦 ([SFC] SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦) 028.「最終ステージ」 / 富樫則彦 ([SFC] SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦) 029.「脱出」 / 富樫則彦 ([SFC] SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦) 030.「HAL Logo」 / 石川淳, 安藤浩和 ([SFC] カードマスター リムサリアの封印) 031.「Our Story's Name(タイトル画面)」 / 石川淳, 安藤浩和 ([SFC] カードマスター リムサリアの封印) 032.「Conflict(通常戦闘)」 / 石川淳, 安藤浩和 ([SFC] カードマスター リムサリアの封印) 033.「Darwin ~ Treasure Hunter(アーウィン加入時の紅い谷、4章リムロスの塔)」 / 石川淳, 安藤浩和 ([SFC] カードマスター リムサリアの封印) 034.「Second Armageddon(魔帝リムサリア(第2形態))」 / 石川淳, 安藤浩和 ([SFC] カードマスター リムサリアの封印) ★SE「[SFC] アクトレイザー CM」 035.「降臨」/ 古代祐三 ([SFC] アクトレイザー) 036.「ブラッドプール~カサンドラ」 / 古代祐三 ([SFC] アクトレイザー) 037.「捧げ物」 / 古代祐三 ([SFC] アクトレイザー) 038.「世界樹」 / 古代祐三 ([SFC] アクトレイザー) 039.「オープニング」 / 上村みゆき ([SFC]SDガンダム外伝2 円卓の騎士) 040.「フィールド」 / 上村みゆき ([SFC]SDガンダム外伝2 円卓の騎士) 041.「ボスバトル」 / 上村みゆき ([SFC]SDガンダム外伝2 円卓の騎士) 042.「ラストバトル」 / 上村みゆき ([SFC]SDガンダム外伝2 円卓の騎士) ★SE「[SFC] サムライスピリッツ CM」 043.「異人(タムタム)」 / 幡谷正彦 ([SFC] サムライスピリッツ) 044.「自然の宴(ナコルル)」 / 山手安生 ([SFC] サムライスピリッツ) 045.「祭り奏でる(スタッフロール)」 / 山手安生 ([SFC] サムライスピリッツ) 046.「お城クリア ファンファーレ」 / 近藤浩治 ([SFC] スーパーマリオワールド) 047.「エンディング」 / 近藤浩治 ([SFC] スーパーマリオワールド) 第03部 20 00-21 00 外部の人 ★繋ぎBGM「タイトル」/松浦雅也([GM]バトルブレイズ) 001.「バトルブレイズ」(タイトル~キャラセレ~ファンファーレ~シェザーステージ) 002.「パワーアスリート」(オープニング~キャラセレ~ランカーステージ) 003.「DEAD DANCE」(ジャレコロゴ~タイトル~キャラセレ~ビーンズステージ) 004.「バトル・マスター 究極の戦士たち」(オープニング~キャラセレ~ゼノステージ~勝利画面) 005.「スーパーチャイニーズファイター」(タイトル~キャラセレ~ジャックステージ) 006.「負けるな! 魔剣道2」(データムポリスターロゴ~オープニング~タイトルコール~キャラセレ~VS画面~まけんどうステージ~勝利画面) 007.「バトルタイクーン」(タイトル~キャラセレ~パチェットステージ) 008.「らんま1/2 爆烈乱闘篇」(タイトル~キャラセレ~VS画面~乱馬ステージ~勝利BGM~勝利画面) 009.「ドラゴンボールZ 超武闘伝」(タイトル~キャラセレ~フリーザステージ~勝利BGM) 010.「T.M.N.T ミュータントウォーリアーズ」(コナミロゴ~オープニング~キャラセレ~ラファエロステージ~勝利BGM) 011.「美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦」(タイトル~キャラセレ~VS画面~ヴィーナスステージ) 012.「幽☆遊☆白書 FINAL 魔界最強列伝」(オープニング~キャラセレ~桑原ステージ) 013.「JUSTICE LEAGUE TASK FORCE」(タイトル~キャラセレ~スーパーマンステージ~勝利BGM) 014.「新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL」(タイトル~キャラセレ~VS画面~シェンロンステージ) 015.「SUPER V.G.」(タイトル~キャラセレ~優香ステージ~勝利画面) 016.「豪血寺一族」(タイトル~キャラセレ~VS画面~アンジェラステージ) 017.「サムライスピリッツ」(オープニング~キャラセレ~覇王丸ステージ~勝利画面) 018.「ワールドヒーローズ2」(タイトル~キャラセレ~VS画面~エリックステージ~勝利画面) 019.「ファイターズヒストリー」(タイトル~キャラセレ~クラウンステージ~勝利画面) 020.「龍虎の拳」(オープニング~キャラセレ~VS画面~リーステージ) 021.「餓狼伝説 宿命の闘い」(タイトル~キャラセレ~VS画面~ダック・キングステージ~勝利画面) 022.「ストリートファイターII」(カプコンロゴ~タイトル~キャラセレ~VS画面~ガイルステージ~勝利画面~コンティニュー~ゲームオーバー~ランキング) 第04部 21 00-22 00 とうふ屋 ★SE.高性能AI 「システム起動」 (ARMORED CORE) ★SE.ディスクシステム起動音 ◆ THE功夫 ◆ 001.TITLE 002.MAIN BGM 003.BOSS ★SE.STAGE CLEAR ◆ ストリートファイターII ◆ 004.The World Warrior - Psycho Crusher Radio Edit ◆ パラッパラッパー ◆ 005.松浦雅也 - たまねぎ先生のカンフー・ラップ 006.河越重義 - I am a Master and you! 007.松浦雅也 - カラテ・ファンク 008.松浦雅也 - Romantic Love ◆ 塊魂 ◆ 009.新沼謙治 - 月と王子 010.宇都宮隆 - Katamari Dancing 011.田中雅之 - 塊オンザロック ◆ 空想科学世界ガリバーボーイ ◆ 012.小杉十郎太、大友龍三郎、置鮎龍太郎 - ルンペンの歌 013.千葉繁 - グルーチョ・ムーチョの歌 ◆ ARMORED CORE ◆ 014.FromSoftware - DIRTY WORKER feat. FATMAN ◆ OVER THE MONOCHROME RAINBOW ◆ 015.浜田省吾 - MONEY 016.浜田省吾 - J.BOY 017.浜田省吾 - モノクロームの虹 第05部 22 00-23 00 kshr15 ★繋ぎBGM「SUPER MARIO BROTHERS」Orquesta De La Luz ([GM] スーパーマリオブラザーズ AR) 001.「OPENING THEME」坂本龍一 ([GM] L.O.L. -LACK OF LOVE- TM) 002.「インターミッション」坂本龍一 ([GM] 天外魔境 ZIRIA IN) ★SE「スーパーマリオブラザーズの1UP音【ファミコン】」メタロー ([GM] スーパーマリオブラザーズ AR) ▼ゆっくりトーク「FORBIDDEN MODE」鈴木さえ子 ([MV] ノーライフキング IN) 003.「COMPUTER GAME "Theme From The Circus" - コンピューター・ゲーム“サーカスのテーマ”」 YMO - イエロー・マジック・オーケストラ ([GM] サーカス AR) 004.「SUPER XEVIOUS」細野晴臣 ([GM] スーパーゼビウス AR) 005.「TETRIS Theme」LONDON PHILHARMONIC ORCHESTRA produced and conducted by Andrew Skeet ([GM] テトリス AR) 006.「PAC-MAN FEVER」BUCKNER GARCIA (一般曲) 007.「炎」冠二郎 ([GM] トラック狂走曲 IN) 008.「おゆき」内藤国雄 (イントロオン:徳光和夫) (一般曲) 009.「きよしこの夜」ひふみん ([実写] 情報ライブ ミヤネ屋 IN) 010.「哀しきdreamer」B'z ([GM] INDY500 IM) 011.「UNLIMITED BEAT」水樹奈々 ([GM] 戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED TM) 012.「時をこえて」坂本冬美 ([GM] GOD WARS ~時をこえて~ TM) ★SE「スーパーマリオブラザーズの残り時間100の音【ファミコン】」メタロー ([GM] スーパーマリオブラザーズ AR) ▼ゆっくりトーク「A RIPPLE」鈴木さえ子 ([MV] ノーライフキング IN) 013.「カルマ」BUMP OF CHICKEN ([GM] テイルズ オブ ジ アビス TM) 014.「GO GO マリオ!!」プリンセス・ピーチ ([GM] スーパーマリオブラザーズ IM) 第05部 23 00-24 00 いちごう ★SE「です★らじゲーム音楽リレー ジングル MHF Ver.1」若林タカツグ+いちごう(困難を超えし英雄 [HR緊急クエスト クリア]) ★SE「MHF ログイン音-short ver.-」 ▼DJトーク「今日のテーマはMHF」(メゼポルタ誕生祭[メゼポルタ広場 10周年記念Ver.]/若林タカツグ) ★SE「ヒプノック発覚・咆哮・突進」(発覚音:「邂逅」成田暁彦) 001.「樹海の眠鳥/ヒプノック (MHP2G) [樹海 下位上位(エスピナス)]」甲田雅人 002.「双角猛る砂漠の暴君/ディアブロス (MHP2G) [砂漠 下位上位(アクラ・ヴァシム)]」小見山優子 ★SE「絶島上空 [絶島(昼) ラヴィエンテ(通常)第1-3フェーズ気球]」深澤秀行 003.「大地ノ化身【絢爛】/ラヴィエンテ ―序― [第1-3フェーズ]」深澤秀行 ★SE「SE-です★らじゲーム音楽リレー ジングル MHF Ver.2」スーパースィープ+いちごう(英雄の8bit) ▼DJトーク「フロンティア10周年!」(メゼポルタの風 [メゼポルタ広場 2007-2013年]/深澤秀行、小見山優子、甲田雅人) ★CM「Xbox360版2010年2月」 ★SE「澄み切った大気 [高地(昼) ベースキャンプ]」深澤秀行 004.「天空の聖域 [高地 剛種(グレンゼブル・クアルセプス)]」深澤秀行 005.「磁界の覇者 [ルコディオラ 全ランク]」深澤秀行 ★咆哮付 ★CM「MHF フォワード5 オディバトラス編」アニメ イクシオン サーガDT枠内(たぶんエカルラート姫(三上枝織)) 006.「暴砂の巨城 [オディバトラス]」深澤秀行 007.「エピソード2:狩友との絆が紡ぐ朗読ドラマ」声:川澄綾子(“狩猟の思い出”&“絆”エピソード募集 優秀作品 [投稿者:Nami])★チャット音差し替え版 ★SE「蒼天の邂逅 [極限征伐戦 シャンティエン遭遇]」深澤秀行 008.「蒼き龍、降臨 [極限征伐戦 シャンティエン第1形態]」深澤秀行 009.PV「坂本真綾×モンスターハンター フロンティアG スペシャルインタビュー」(カット版) 010.「セクレアール」歌姫(坂本真綾) 011.「雅翁演舞 [イナガミ 剛種・G級]」深澤秀行 012.「灼火の双角 [ヴァルサブロス]」若林タカツグ ★SE「です★らじゲーム音楽リレー ジングル MHF Ver.1」若林タカツグ+いちごう(困難を超えし英雄 [HR緊急クエスト クリア]) ▼DJトーク「MHF豆知識」(メゼポルタの風-夏祭りバージョン-)深澤秀行 013.「龍之帝座 [グァンゾルム第1形態]」若林タカツグ 014.「氷と炎の輪舞 [エルゼリオン第1形態]」若林タカツグ 015.「Monster Hunter Frontier Z [タイトルBGM ケオアルボル&狩煉道・英雄の証テーマ付]」若林タカツグ・歌:Yucca
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/5322.html
「完成!パトカイザー!」 【名前】 パトカイザー 【読み方】 ぱとかいざー 【登場作品】 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 【初登場話】 ♯3「絶対に取り戻す」 【分類】 巨大ロボ/警察ロボ 【スーツアクター】 日下秀昭 【合体コード】 「警察ガッタイム!」 【出力】 1000万馬力 【構成マシン】 トリガーマシン1号(頭部)トリガーマシン2号(左腕部分)トリガーマシン3号(右腕部分)グッドストライカー(胸部、下半身) 【派生】 パトカイザーバイカーパトカイザーストロング変則パトカイザーパトカイザーストロングバイカーパトカイザートレインズサイレンパトカイザー 【必殺技】 パトカイザー弾丸ストライク 【テーマソング】 「警察ガッタイム パトカイザー」 【詳細】 3機のトリガーマシンがグッドストライカー(トリガーマシンモード)を中心に合体した警察ロボ。 パトレンジャーが操縦する巨大戦力。 フォーミュラカー並みのスピードで地上を疾走可能な機動力を持ち、激しい地上戦が得意。 右腕の伸縮自在な巨大ロッドで対象を攻撃、左腕のトリガーキャノンから弾丸を発射し確実に追い詰める。 合体シークエンスはルパンカイザーとほぼ同じであり、グッドストライカーがロボ状に変形し、3機のトリガーマシンが上部に移動していき、 右腕、左腕、頭部の順にトリガーマシンの合体が行われる。 トリガーマシンにあった操縦席は変形、ロボへの合体と同時に頭部の部分まで移動、3つの操縦席の中央から警官風の衣装を纏ったマスコットキャラの「グッティの端末」が現れる。 その後、換装したトリガーマシン1号が半分のところで分割し、そこからパトカイザーの顔が出現し合体は完了となる。 本編が進行することで徐々にトリガーマシンが増え、他のトリガーマシンを使った派生形態も多くなった。 必殺技は左腕のトリガーキャノンをチャージして対象に光弾を撃ち出す「パトカイザー弾丸ストライク」。 ルパンカイザーと同様、他のトリガーマシンを換装することで様々な特殊形態を有する。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6883.html
今日 - 合計 - ロックマンX2 ソウルイレイザーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時27分06秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/264.html
タグ一覧 このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart686~690)です。 SSまとめ各ページ案内 SSまとめスレはこちら + part1~100 part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら + part101~200 part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら + part201~300 part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら + part301~400 part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら + part401~500 part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら + part501~600 part501~505はこちら part506~510はこちら part511~515はこちら part516~520はこちら part521~525はこちら part526~530はこちら part531~535はこちら part536~540はこちら part541~545はこちら part546~550はこちら part551~555はこちら part556~560はこちら part561~565はこちら part566~570はこちら part571~575はこちら part576~580はこちら part581~585はこちら part586~590はこちら part591~595はこちら part596~600はこちら + part601~700 part601~605はこちら part606~610はこちら part611~615はこちら part616~620はこちら part621~625はこちら part626~630はこちら part631~635はこちら part636~640はこちら part641~645はこちら part646~650はこちら part651~655はこちら part656~660はこちら part661~665はこちら part666~670はこちら part671~675はこちら part676~680はこちら part681~685はこちら part686~690はこちら part691~695はこちら part696~700はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part686【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part687【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part688【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part689【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part690【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part686【TSトレ】 ≫12チヨノオートレSS22/02/19(土) 22 50 13 「ハッピーバレンタイン!」 唐突にチヨノオーさんからチョコレートの包みを渡された。そうだ、今日は2月14日。今更ながら今日がバレンタインであることを思い出す。 頂いた袋を開けてみた。そのチョコはどうやら手作りの様で、どこか不格好ながらも良い匂いがしている。包みを取ってチョコを口にほおりこんだ。 「…美味しい」 甘味も苦みも丁度いい塩梅で、アクセントとして入れられたクッキーが食を進めてくれる 「良かった!頑張って作ったかいがありました!」 尻尾をブンブン振りながら喜ぶチヨノオーさん。本来ならホワイトデーにお返しをするのがセオリーなのだろうが、もらった以上はすぐにお返ししたくなる。でも、生憎食べ物等は手元になく、手ぶらの状態だ。それを謝ると、チヨノオーさんは一言。 「じゃあ、私を撫でてください!」 「そんなので良いんですか?」 「良いんです!」 頭を差し出してくるチヨノオーさん。ご丁寧に耳を左右に開き撫でやすいようにしてくれている。私は意を決して頭に手を伸ばした。若干モフモフとした触り心地だ。こころなしか犬を触ったような感覚だ。そんなことを思いながら、ナデナデを開始した。 「ふふっ…ふひひ…えへへ…!もっと撫でてください!」 気持ち良さそうな顔。興が乗って、暫く私はチヨノオーさんを撫でていた。 ≫64二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 11 06 08 ふわもこはいい、我が主人の担当ウマ娘アドマイヤベガもそう言っている。 冬場の朝は寒いものだ、布団から出るのも億劫になってしまう。 何?ぬいぐるみのような風体をしておいて、寒さを一丁前に感じることができるのか、だと? 知れたことを言う、うどんの味がわかるというのになぜ温度を感じれぬと思ったのだ。 反省して昼はうどんを食べたまえ。 話が脱線してしまったな。我は別に体温があるとかそういうわけではない。 普通に部屋の温度に左右される変音動物のようなそれなのだ。普通に寒いのである。 故に、最近は我が主人の魂の同居人に抱えられて布団で眠ることが多い。 暖かい布団は良いぞ。 「あんたもーちょい柔らかくなれんの?フェルト生地みたいな感じだからちょい硬めなのよね」 「無理を言うな、こういう形の方が歩きやすいのだ。柔らかすぎると物も持てぬではないか」 「ふかふかだったら更に寝心地良くなるのになー残念」 ≫71二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 11 14 21 あじさいはもこもこ感が足りてないメカ メカを見習うメカー ミナラウメカー 「……トレーナーさん。このちっこいメカドラ、柔らかいの?」 「うーん……」コンコン イタイメカー 「ネイチャはどっちだと思う?」 「音でわかるよねっていう……アタシはカマライゴンが柔っこいから好き」 テレルー 「うーん照れるお前もかわいいねーうりうりうりー♪」 キャー 「(ネイチャがかわいい)」 ≫83二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 12 13 59 にゃんにゃん 「お嬢〜?202、お嬢見なかったか?」 「ああ、お嬢ならさっきソファで船漕いでましたよ」 キッチンに立つ202に部屋に入った親父が話しかける。 「ソファ?ソファ、ソファ……っておい」 そう言われて、ソファを見た親父の声が強張る。 「どうしたよ親父さん、事件か?」 「どこにもいねえし猫持ち込んだの誰だ」 「俺じゃないっすよ」 「俺でもねえな」 Vまで違うと言っている。つまりこの猫は…… (ボウズ……このウマソウルは……) 「ギムレット、悪い冗談はよしてくれよ。たかが色が似て耳飾りも同じだけの猫じゃねえか」 そう。耳飾りが同じだけの吸い込まれそうに真っ黒な色をしただけの黒猫だ。しかもその毛色はウオシスと瓜二つ。 「まさか……いやまさかな」 頭をぶんぶんと振ってその思考を追い出そうとする親父。しかしかえってそれが現実をはっきりさせる。 「違う。絶対に違う。お嬢が猫なんかに……」 「親父さん。いい加減認めましょう。その猫はお嬢っすよ」 キッチンからソファに来て、一眼その猫に一瞥をくれた202がポンポンと肩に手を当てる。 「嘘だろ……」 「いやあそれにしても可愛いっすね。すやすや寝てるっすよ」 ソファに座り、撫でようと手を伸ばしたところでぴた、と手が止まる。 「……これ、撫でてもセクハラじゃないっすかね?」 「普段から頭撫でてるし大丈夫だろ。でも服が心配だな」 ネイトレの一件で服の大切さは学習していた。「V、厚手のでかい布を持ってきてくれ」と言い、ソファに親父も座って猫と化したウオシスを膝上に乗せる。 84二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 12 14 24 そこで目が覚めたのだろう。ムクリと頭を擡げると体を上げ、立とうとして…… 「ニャアッ!?」 落ちた。 「うおっ!?」 親父もビビった。 「ナ……ナァ」 困惑の声らしき鳴き声を上げこちらをソファの下から見てくる。目の色はアメジストのような、熟れた葡萄のような深い紫だ。 「……ちょっと確認だけさせてくれ。お嬢……だよな?」 (娘よ……聞こえるか……) 「ギムレット。ちょっと待ってくれ」 その問いに「ナァ……」と眼前の猫が答える。 「そうか。なら安心だ。よいせっと」 脇下に手を入れ、持ち上げると、そのまま膝に乗せて顎の下を撫でる。最初は不安そうにしていたが、段々と目を細め、ゴロゴロと喉を鳴らす。 「よ〜しよし。俺が守ってやるからな」 (息子よ……変わるが良い……) 「あと3時間だ」 「親父さんずるいっすよ。今回ばかりはギムレットさんの味方っす」 「わかったよ。15分だ。15分だけ待ってくれ」 その光景はまさしく猫に懐柔された大人のようだ。言ってしまえば成人男性(現ウマ娘)の二人組(+1)が猫を前にデロデロになっている。 「親父さんデカめのブランケット借りてきたぜ。ついでにネイトレもいる」 「こんにちは〜……って可愛い……」 毛布をソファの背に乗せたVと、同じく背から見るネイトレがいる。 「おうネイトレ。まずは俺、そのあとギムレット。んで202、そしてネイトレだな」 「……待ち時間は?」 「45分だ」 「オウ……」 顎を撫でながらそう言う親父。猫シスは撫でる指に頭をこすりつけゴロゴロしている。 その後刻々と時が過ぎていき……(途中ネイチャがネイトレを連れ戻しにきたが猫シスを見て骨抜きにされた。今日は土曜であるためネイチャ側にサボりだったりそう言った問題はない。もちろん途中で入ってきたウオッカもトレーナー可愛い可愛いした) 85二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 12 15 11 1時間半ほど経ったろうか。 ガバッ、と頭を上げた猫シスがキョロキョロとしだす。途端に慌ただしくなり、ブランケットを引っ張ろうとする。 「うわあ!ウオシスちゃんどうしたの?」 「ブランケット……この慌てよう……トレーナーさん!これきっと戻る奴だよ!!」 ネイチャがネイトレにそう言う。それを聞いた親父は 「202!急いでお嬢をブランケットに包んで部屋の隅に置け!あとネイトレとネイチャとウオッカ以外目を塞げ!」 「ナア!ニャアァ!」 台風みたいに慌ただしくなる。ガッタンガッタンと準備をする。親父、202、Vは部屋の窓側を向いて目を閉じる。もちろんギムレットの心眼も閉ざす。 「準備オッケー!」 ネイトレ、ネイチャ、ウオッカは猫シスの前で壁のように立つ。もちろんこの部屋の全員はそのような心は持っていない。単にウオシスへの配慮なのだ。 ボフン、と言う音と煙が上がる。 「お、戻った!」 3人が振り返るとそこには…… 「も、戻りました……か?」 ブランケットをかけられたウオシスがいた。しかし一つだけ、重大なミスがあった。 ズレていたのである。そうそれはつまり……見えていた。一応髪で隠れていた。しかしそれが何とは言わない。言ってはいけない。 「よし戻った!ネイチャは服!服持ってきて!」 「トレーナー、ちょっと失礼だ」 「そうだ!服忘れてた!トレーナーさんまたやっちゃいましたねえ!」 ネイチャとネイトレのドタバタに気を取られている隙にウオッカがブランケットをずらす。 「どうしたんですか?」 「ちゃんと首元もブランケットであっためないとな。今の格好じゃ風邪ひくだ……ろ」 「ウオッカさん鼻血!鼻血出てます!」 そうして猫化は一件落着……?であった。 この後ウオシスの嘆願で全員に焼肉を奢った。 でも皆猫シスを撫でられたからそれぞれの代金の半分を自分、残りウオシスで納得した。 ちなみに猫シスの写真コレクションはトレーナー室の隠しスペースの中に眠っている。ウオシスはそれを知らない。 めでたしめでたし ≫120二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15 53 24 ある日のこと。 「フウトレさん!スズトレちゃん!ちょっと、お話いいかな?」 「なぁに?ルドトレ」 「んー、まあ、ちょっとお話があって……」 「ねぇルドトレ、それ大丈夫なの?」 「大丈夫大丈夫!でね、お話っていうのが、今度、ゴルトレちゃんとムントレさんとウラトレ先生と、担当を連れて本鰹を狙いながらパワートレーニング、って話なんだけど、訳あってウラトレ先生が来れなくて、枠が2つくらい出来ちゃって……」 「待って!?本鰹とパワートレーニングに何の因果関係があるの!?しかもウララちゃん連れ!?」 「ふむふむ……それで?」 「でね、よければフウトレさんもアイネスちゃんを連れて、この合同トレーニングに参加しない?」 「……んー、まあフウのパワーを上げたいなーとは思ってたけど。逃げウマ娘のパワーを上げすぎるのも……」 「フウトレさんが来てくれたら、頼れるお姉さんが来た、ってみんな喜ぶと思うなー……」 「あっ、しれっと上目遣いと甘える声、おまけに誘い文句……嘘でしょ、完全に誘ってる……」 「よーし、お姉さんに任せなさい!ちょっとフウのスケジュールも調整して、必ず着いていくから!あ、鰹は何匹か貰ってよかったりするの?」 「待って、気にするところそこ!?」 「勿論!ゴルトレちゃんも『よーし!大漁だったらナマコ投げ大会開くぞー!』って浮き足立ってるし!」 「ナマコ投げ大会……?嘘でしょ……また訳のわからない大会が増えてる……」 「それじゃあ、スケジュール見てくるから!」 「はーい!……あ、スズトレちゃん、ごめんね。なんか……」 「大丈夫、あの話に割り込む程の勇気は私にはないから……」 「……そお?」 ────後日、二の矢★トレーナーズグループLINEに、大きな鰹を抱えて喜ぶフウトレ、マンボウに上半身を食べられてるゴルトレとマンボウを掴んでゴルトレを助けようとしているゴルシ、何故か水着で参加してポロリしかけてるルドトレとルドトレの胸を隠す『プラエトリアニ』の面々、しれっとおでんを鍋で煮込むムントレ、困惑しきったルドルフとタンホイザとアイネスが一枚の写真に納められて送りつけられるのであった…… ≫132二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 17 52 37 トレーナー君と共に食事を楽しんでいると、ふと気が付いたことがある。一口がとても小さくなっているのだ。前までは必ずトレーナー君が早く食べ終えるのだが、ウマ娘と化してからは逆転した。そういう所も変わるらしい。 今日のお昼はサンドイッチ。手も小さくなって上手く掴めないのか両手で持って食べる姿はその、本人に言うと拗ねそうなので言えないが小動物のようで愛らしかった。 「……急に笑顔を浮かべてどうした?」 「いや……気にしないでくれ」 怪訝な表情を浮かべながらもサンドイッチにかじりつくトレーナー君を見つめながら、私も食事を再開する。 そうしてデザートのパフェを頂こうか、とスプーンで掬ってから、一つ思い付く。 「トレーナー君」 「ん、何だ?」 「あーん」 「え……あ、な、こ、ここ食堂だぞ!?」 普段の表情から一転して分かりやすくうろたえるトレーナー君。しかもあのシンボリルドルフが、という驚きもあるのか周囲からも注目が集まり始める。 正直私も恥ずかしいが、どうしてもしてみたかったのだ。ここを譲るわけにはいかない。 「嫌だった……かな?」 「……っ、こ、今回だけだからな……!」 押し負けたトレーナー君がぱく、と小さな口でパフェを食べると周囲から微かに黄色い悲鳴が上がる。トレーナー君もしっかりと聞き取ったらしく顔が真っ赤に染まっている。 「どうかな?」 「味なんて分かるか……」 「む、じゃあ感想が聞けるまで続けようかな」 「勘弁してくれ……」 ……願わくば、この平穏な時間がずっと続きますように。 〔了〕 ≫137二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 18 04 00 鬼に金棒 虎に翼 私のそばにあなたがいたならどれだけでも頑張れるのに 月に叢雲 花に風 あなたのそばに私がいたんじゃきっとジャマになるから だから神さま ねぇ神さま 雲をはらうための金棒にしてください 風にのるための翼にしてください 金棒に翼をくっつけたのにしてください 「トレーナーさん」 「読まないで……頼むから、ネイチャ。殺して……」 「なんで最後に合体事故しちゃったんですか? いや鬼に金棒の時点でふわふわポエムとは違う何かなんですよ」 「本気トーンの添削もやめてぇ……」 「自爆ひどいノートをどうしていつまでも取っておくのか、これがネイチャさんには分からない……」 「違うの……たしかにダメージあるけど、そうじゃないの……」 「……あれ、もしかして今でもこのノリ結構嫌いじゃない?」 「……………………。 いや、さすがにそんなことは」 「…………」 夢の中のあなたと二人。エスカレーターに「ネイチャ!!?」 ストロベリーハートが「あーーー!!あーーーー!!!イチゴオイシイナーーー!!!??」 (終) ≫143二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 18 24 46 5/7日 朝食 米 茶碗3杯 目玉焼き1つ ビタミン剤2つ AEE 昼食 サラダチキン2つ(200g) サラダ(レタス、ブロッコリー、茹で卵卵白、消化酵素サプリ) 晩飯 鍋(豚肉、ネギ、豆腐、竹輪、白菜、しらたき) 間食 プロテイン 食パン6枚切り2つ 5/8日 朝食 おにぎり3つ(3合分) 野菜サラダ(レタス、ブロッコリー、シーチキン) EAA 昼食 うどん200g(ツユ、ネギ) …… 「トレーナーさん……これ……」 「あ、それを見つけたんだね!いやあ懐かしいなあ……」 「これ、高校1年生のノート、ですよね?」 「そうだよ!筋肉は地道に育て、共に歩んでこそ期待に応えてくれる!そう、それこそマッスル道!」 「なるほど!では頑張らないとですね!」 「ああ、そうさライアン!ただ無理は禁物だよ!」 はい ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part687【TSトレ】 ≫25二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 22 27 44 『日本語あな難しや』 (今度の釣り何を目的にすっかなー) 「ねぇねぇブラトレさん……大人のキスってどんな感じなのかな」 「(鱚……?大人の……?成魚?)いきなりどうしたんだマヤノ、そういうのはマヤトレに聞けばいいじゃないの」 「だってトレーナーちゃんったら「マヤノにはまだ早いかな」だって言うんだもん!こうなったらトレーナーちゃんと仲のいい人に聞いちゃうもんね!」 「うーん……(まぁ船釣りは初心者にゃ難しいだろうしなぁ……あー、キス釣りアリだな)まあ大人でも結構小さいかなあうん」 「ち、ちいさい?そ、それで……どんな味?がするのかな……」 「味、味ねえ……魚?」 「魚!?」 「いやこれ大雑把すぎるな、まあ普通に白身魚って感じかなあ。美味しいぞ」 「さ、魚の味……そ、その、どこでする……の?」 「どこ?うーん、海岸沿いとか?」 「あ、それは良いかも。憧れちゃうよねー」 「案外簡単だぞ?」 「えっ!?ブラトレさんって結構大胆……?」 「(大胆……?)まぁ準備さえしっかりしとけば簡単に釣れるしな」 「つ、釣る!?ど、どういうこと!?」 「いやどうもこうも……?この前は別の(釣り)目的だったけどマヤトレと結構楽しんだぞ」 「トレーナーちゃんまで!?そ、そんな女の人をとっかえひっかえするなんてマヤわかんないよー!」 「うん!?女!?待ってくれマヤノ、キスって魚の方だよな!?」 「魚!?違うよ!!キッスだよ!KISS!ちゅー!接吻!」 「はぁぁぁ!すまん俺の勘違い甚しかった!」 なおブラトレにそのような経験は一切なかったので、マヤノの質問は壮絶にからぶったのみで終わってしまった。 うまぴょいうまぴょい。 ≫65二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 23 31 28 「テイトレ!テイトレ!テイトレ!テイトレぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!」 「ひっ…ぃ…」 「テイトレがなんかやばいのに絡まれてますわ!」 「いやマジでやばい。蹴り飛ばすか?」 「待てブラトレ!下手に手出しして興奮でもされたらテイトレの身が危ない…ここは俺が悪霊をけしかけて…」 「フクトレ!?余計まずいことになる気しかしないぞ!?」 「…じゃあマルトレ身代わりになってあげます?」 「いや…やだ…」 「テイオーとてえてえするテイトレたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! 」 「そんなことやってる場合か!テイトレが俯いてあんなに震えて…」 「…こ、こ…この…」 「ちゃんと完治できてよかったねテイトレたん?!あぁあああああ!かわいい!テイトレたん!かわいい!あっああぁああ! テイトレのエチエチ絵も投稿されて嬉し…」 「このバカ犬ぅぅぅーッ!!」 「「「「「!?」」」」」 「この犬!バカ犬!駄犬!!ご主人様に楯突こうだなんていい度胸してるじゃない!!犬は犬らしく私の命令には絶対服従!いい!?」 「は…はいっ!」 「あれは…目には目を歯には歯を!?まるでテイトレが00年代の桃色髪の貧乳ヒロインに見え…見え…」 「見えませんわ。10年後半のクーデレお嬢様ですわ」 「犬が人間の言葉を使うな!分かったら警備室に行きなさい!!」 「わんっ!!!!」 「おお…乗り切った…よくやったなテイトレ」 「…は、う、うゔぅ…!こわ、ごわかったぁ…!」 「😔」ぎゅっ 「…警備の人に通報しとくかぁ」 ≫99二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 07 00 12 ある日のこと。 「オグトレちゃん!」 「……どうした、ルドトレ」 「あのね、この前色んな人で合同トレーニングする、って言ったじゃん」 「……言ってたな」 「と、いうことではいこれ!」 「なんだ、そのクーラーボックスは」 ルドトレがクーラーボックスを置く。 オグトレが、恐る恐る中を見ると…… 「これは、ウナギ……」 「そう!なんか釣れたからオグトレちゃんに、と思って!確か、ウナギが美味しい季節は冬、でしょ?」 「お前さんよく覚えてたな……って、いいのか?これ」 「大丈夫大丈夫!ゴルトレちゃんとゴルシちゃんが色々と調理して食べさせてくれたから!」 「……まあ、あの二人だしな」 オグトレは、嬉しそうに尻尾を振るルドトレを見て思わず抱き締めながら、オグリに何を食べさせるべきか考えるのであった…… ≫107二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 07 43 49 グラトレ先生の豆知識 鰻のお刺身 足の早い鯖さえもお刺身にする日本ですが~ ですが、鰻のお刺身というのは中々聞きませんね〜 それはどうしてでしょう~ 理由は単純明快で〜、鰻の血に毒が含まれているからですよ~ 血なので河豚以上に毒を無くすのに手間が掛かってしまうんですね~ とはいえ、マウスとの単純換算で致死量は1リットルと言われていますので~、きちんと血を洗い流せばお刺身にしても問題無いでしょう〜 ですが、毒は毒ですので~、あまり摂取するのも宜しくありませんから〜 鰻の毒は60℃以上で5分以上の加熱で処理出来ますので〜、基本は焼いた方が宜しいでしょう~ 鰻の調理をされる場合は〜、目や口の粘膜や〜、傷口に血が触れると炎症を起こしますので~、そちらにもご注意くださいね〜 ≫132二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 12 36 48 イクノディクタス担当トレーナーの作る料理は質素なようで、意外と丁寧だ。 「🎵」 炊飯器が米が炊けたと告げたのを契機に、イクトレは自宅の床下に誂えた冷蔵庫から、今日の肴を取り出す。 今日はへしこがよく漬かっている。鯖を塩漬けにした後、さらにぬか漬けにしたこの一品は、炙り焼きにすることで実に旨い逸品となるのだ。 コンロは手が届かなくなって久しい為、調理には庭で七輪を用いる。電気グリルも便利で床置きできるので愛用しているが、今日は知り合いの職人から備長炭をお裾分け頂いたので、イクトレとしては是非試したかったのだ。 「🎶」 いくらか時間をかけて火をつけていた七輪から、きんきんとウマ耳を擽る音がする。 そこに網を載せ、いくらか熱した後に満を持してへしこを一切れ。 じりじりと熱される鯖のぬか漬けが、イクトレの幼くも豊かな鼻腔を刺激し、くうくうと腹を鳴かせた。 まだかな、あと少し、もうちょっと……いまだ! 菜箸を手繰って七輪から移したのは、茶漬けを入れた茶碗の上。 へしこ茶漬け。それが今日の晩食であった。 「🙏」 イクトレは辛抱たまらぬと手を合わせ、子供用のお箸に持ち替えて早速いただく。 備長炭の熱でほぐれた鯖の身が箸でほろほろと崩れ、茶と飯に交わる。 単品では塩辛いへしこは茶で和らぎ、米糀と鯖のよい香りが内頬を撫でていく。なんとよい体験だろうとイクトレの頬がゆるんだ。 暖まった胃の腑に、とっておきの清酒をお猪口でひとくち流し込めば、寒空の下での飯など気にもならなくなってくる。誰かが見れば通報モノの光景だが、幸い日の暮れた庭を覗き込むのは星だけだ。 口が肴に満足したら、カブとにんじんのぬか漬けをいただく。存外に甘味を感じる菜類に満足したら、また濃くも芳しいへしこをいただく。もう一杯。もう一切れ。 腹はみちみち心は豊か。晩ごはんに4時間たっぷり使って、イクトレはシャワーを浴びて床につくのだった。 尚、当然ながらそれだけ外にいるのは幼児には負担であり、後日見事にイクトレは風邪をひくのであった。 次回、イクノディクタス看病編に続く うまぴょいうまぴょい ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part688【TSトレ】 ≫59二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 21 07 56 「…よし」 「じゃあ、作りますか」 …たこ焼き用の丸く凹んだプレートを前に、ファイトレ sは軽くエプロンを締め直した。スイッチを入れて加熱し始める。 今日は手作りのたこ焼きを食べたいというファインからのかわいい我儘を聞いた二人が、気合を入れて作るつもりなのだ。 「油でふくからタネを入れてくれファイトレ(男)」 「分かった、天かすとネギは横にあるよ」 ファイトレ女が油を広げた横からファイトレ男がタネを注ぐ。二人とも中々手際良くすぐにプレートの上は黄色くなった。 ファイトレ女とファイトレ男でネギや紅ショウガ、天かす等を手早く投入、溢れたタネもしっかり切りはなす。 「さて、本来はピックを使うべきだが…今回焼き上げるのを食べるのは私達だ。となれば、これを使ってもいいだろう。」 「俺は今の内にドリンクとか用意して連絡しとくよ」 …ファイトレ女は左手の手袋を丁寧に外すと、義手の指の内部に仕込んだ針を展開する。元々は護身用の麻痺薬注入用なのだが。 ファイトレ男が離れていくのを横目に指の針を隙間に差し込んでは回す。ピックよりも早い恐ろしい速度で回すファイトレ女。 "なるはや"で全てひっくり返したファイトレ女は、いくつかのを綺麗な形に整えながらたこ焼きを眺める。 「…ふむ、見た目は問題ない。後は…」 「お、どうかなファイトレ女?」 戻ってきたファイトレ男に無言で焼き立てを差し出すファイトレ女。彼女はすでに食べているのか口元は膨らんでる様子。 「いただきま…あっつ、アツ!」 「…焼きたてだからアツアツだろう?」 当然のように食べるファイトレ女に、ファイトレ男は大丈夫だろうと考えた結果がこれである。はふはふと冷ますファイトレ男。 そんな彼の姿に、ファイトレ女は担当の事を思い出して目を閉じる。思い出の余韻に浸っていると言うべきか。 「…ふぅ、あつかった。でも美味しいねこれ」 「これなら問題ないだろう。それとどうせ大量に用意するんだ、せつまかくだからSPの分も作るか。」 「分かった、じゃあ今の内にこのたこ焼きは消費しとくか。」 「そうだな…では」 そう言って視線を落とした瞬間、ファイトレ女がすぐさま振り返りつられてファイトレ男も振り返る。 「…ねえ二人共、何してるの?」 「「あっ」」 ≫79二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 23 23 06 シンデレラ 昔々、シンデレラと呼ばれている、天姿国色と呼ぶに相応しい程美しく、心の優しい娘がいました。本当は貴族の娘なのですが、パチンカスな継母とその連れ子である二人の義理の姉にそのHカップの胸を妬まれ、まるで召使のように扱われていました。 「ルドト…シンデレラ。今日はあの台が熱いから回してくる。それまでに掃除を終わらせておくんだぞ」 「はぁい」 「う、うぅ……」 「大丈夫、大丈夫だから……いてて……」 「でな、俺は斧を持って奴を倒しにいく、お前はそのコンニャクで奴を殴れ」 「わかった!幸運を祈るね!」 「それはこっちの台詞だルドト…シンデレラ!行くぞ!」 ……なんだかんだ楽しかったのかもしれません。 そんなある時、この国の王子様が舞踏会を催すことになり、継母と二人の義理の姉は着飾って出かけました。シンデレラも行きたかったのですが、もちろん連れて行ってもらえません。 「舞踏会かぁ、柄じゃないけど行かなきゃダメたまよなぁ……ルド…シンデレラ、留守番任せていいか?」 「タマ、タマ……」 「お……ウチはタマや、安心せえ」 「……はぁい」 一人になると、よくよく考えたら舞踏会には美味しいご飯が出ることを思い出したのでシンデレラは悲しくなり泣き出してしまいました。 すると、シンデレラの名付け親である仙女が現れました。 80二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 23 23 52 「あっ、先生!」 「シンボリルドルフ担当。何故泣いているのですか?今の貴方なら追い付けるはずです」 「でも、留守番しなきゃいけないし……お洋服もここのところ新調してないし……」 「留守番は私が代わりましょう。ドレスは……」 そう言いながら仙女が桜の花弁の装飾がされた杖を振ると、パチタマのゲロを浴びた服は美しい緑のドレスに、小タマの恐怖によりついた傷は癒え、黒タマとの熱い友情を示すカボチャのペンダントは龍車に、二つのぬいぐるみはどんな車も引ける立派な龍に。 そして、燦然ときらめくガラスの靴。 「これ、履いて大丈夫な奴なの?」 「イクトレさんの作った最新技術導入の靴ですから安心してください。あと、12時までには戻ってくること。夜更かしは肌に悪いですから」 「はーい!」 こうして、シンデレラは仙女におみやげの約束をして、二匹のカマキリライオンドラゴン車に乗って大喜びで舞踏会に出かけました。 さて、舞踏会についたシンデレラは、たちまちみんなの注目の的となりました。 「あの胸ウオスッゴ……」 「ねぇオグトレ。このシンデレラツッコミが不足してない?」 「スズトレ。ルドトレが楽しそうならいいじゃないか」 「ねぇこれ劇だよね!?」 色々な意味で注目を集めていたようです。 王子様もシンデレラに魅了され、愛の言葉を囁き、接吻までしました。 「フラトレさん……」 「シンデレラ……」 81二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 23 24 31 「マルゼンスキー!待ってくれ!」 「ダメよルドルフ。折角の劇を壊しちゃ……さ、グラトレさん!シビトレさん!かっ飛ばすわよ!」 「あらあら、負けませんよ~?」 「それはこっちの台詞……でいいのかな」 「それじゃ、バビューンと行きましょう!」 「ルナおうち帰るううううう!!!」 裏でバイクと車二台による強烈なチェイスが行われたのはまた別のお話。 そんな夢と悪夢の時間を過ごしていると、シンデレラは時が経つのも忘れてしまいました。 気がつくと時計が12時を打ち始めています。仙女との約束を思い出したシンデレラは駆け出しました。 「ごめんフラトレさん!先生との約束が……!」 「ルドトレ……シンデレラ!まだ君の素性を……!」 「これは劇、これは劇、これは劇、これは……」 「ええっとぉ……これ、見せない方がよかったよね……」 まだシンデレラがどこの誰だか聞いていなかった王子様は引き留めようとしましたが、シンデレラはあっという間に消えてしまいました。後にはシンデレラが履いていた美しいガラスの靴が片一方だけ取り残されていました。フラッシュのストレスも残されました。 82二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 23 24 44 王子様は何とかしてあの舞踏会の女性を探し出そうと、おふれを出しました。ガラスの靴がぴったり合う女性を自分の妻にする、というのです。 「え、これ履くんスか?」 「……フラトレ。私には履けなさそうね」 「これを履けるマーベラスな足の人は私じゃないね☆フラトレお兄ちゃんの脳ミソスカスカ♡」 ウオトレ(202)はそもそも履かせてすらもらえませんでしたし、キタトレには断られ、マベトレには煽られました。 それでも、色々な女性が試してみましたがガラスの靴がぴったり合うトレーナーは誰一人いませんでした。 そうして、タマトレ三人組の番になり、パチタマはパチの景品のストッキングで足を細く見せようとして失敗、黒タマは変形したもののゴルトレに拉致されて失敗、タマ小はタマに甘えにいってそもそも来なかったので、とりあえず忠実な従者たるオペトレは、シンデレラにも履かせることにしました。 「メタフィクション的には163cmのトレーナーがルドトレさんだけだから成立したものだね」 「ハーッハッハッハ!ボクの忠実なトレーナー君だからこその役回りだね!」 ~覇王のオペラが開幕したので二時間後~ ガラスの靴はまるであつらえたかのようにシンデレラの足にぴったりでした。そして、シンデレラが「忘れてた」ともう片方のガラスの靴を出したので、オペトレは「彼女が王子様の求めた人だ」と確信して、シンデレラをお城に連れていきました。 王子様はたいそう喜び、数日後にシンデレラと結婚式を挙げました。 心優しいシンデレラは、パチタマには水族館プロジェクトを、小タマには大きなタマのぱかぷちを、黒タマにはフラワーロックをあげてたいそう親切に遇したそうな。 めでたしめでたし。 ≫132二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 10 41 39 猫カフェ───それは、かわいい猫達と色々気にせず触れ合える癒やされる世界。トレーナー達もここに来ていた。 「あ〜癒やされる…」 「猫はいいな…!」 机を挟んでつぶやくタイトレとテイトレ。二人とも近くの猫を撫でながらその感触にご満悦な様子。 ちょうど先程来たばかりでドリンクを頼み、届くのを待っている最中に寄ってきた猫ちゃんをワシャワシャしているのだ。 「うおっ!」 「…」 ふと一匹の猫が飛び移り、タイトレの胸に着地する。多少乳を揺らしながら顔にすりすりと寄る猫に圧倒されるタイトレ。 テイトレはその様をぼけ〜とした顔で菜眺めながら、ふと店の奥を覗いた瞬間硬直する。猫が離れたタイトレは 「どうしたテイトレ?」 「いや、何あれ…?」 ───そこにはモフモフが存在した。猫達が気持ち良さそうにのるもふもふした栗色のUMA?がカーペットの上に鎮座していた。 …なんだあれは。二人の心はその時一致し、気になって椅子から立ち上がると徐々に近寄っていく。 猫が数匹離れていくが、元々モフモフの周りにいた数自体多く、埋もれているような状況。大分近づいた所でテイトレが 「…もしかして、サトトレかな?」 「え?」 …このUMA?の正体はサトトレであった。足をたたみ、尻尾も長い髪の中に埋もれて耳は猫で見えなかったのだ。 さてその本人は、目を開けているのか分からないが猫を抱き寄せて幸せそうである。そもそも寝ているのか起きているのか。 少しだけ芽生えた悪戯心とともにそっと抱き寄せていた猫を持ち上げるテイトレ。タイトレはそのモフさに気を取られている。 …取り上げた途端、サトトレの耳はへにょんと倒れて悲しそうな顔を見せる。罪悪感を感じて慌てて戻すテイトレ。 「なあ、起きてるよなサトトレ」 「ん〜?」 その反応は寝ぼけているよう。ここで堪えきれなくなったタイトレが猫ごとモフりにかかった。 「…モフモフだな…!」 「…我慢出来ねぇ!」 飛びつくテイトレ。手触りの良い髪の毛を猫と合わせて味わう贅沢な時間。サトトレもどうやら猫吸いをしてるご様子。 纏めて触る猫にぺちぺちと若干の抵抗がてら猫パンチを浴びせられながらも、最高のもふもふを満喫した二人であった。 ≫138二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 11 18 04 「あらあら、グラス見てくださいな可愛いらしい猫が居ますよ~」 「あら、本当ですね〜」 「ふふっ、ちょっと撫でさせて貰いましょうか〜」 「触り過ぎて、怒らせない様にしてくださいね?」 「大丈夫ですよ~……ってあ、あら?」 「着物の袖の中に入っちゃいましたね?」 モゾモゾ チョコン ニャ~ 「袖口から頭をだして……寛いでますね……」 「ふふっ、トレーナーさんの着物の袖は居心地が良いみたいですね♪」 「グラス、どうにか出来ませんか?」 「せっかくですから、満足するまで付き合ってあげるのも良いと思いますよ♪」 「ええっ……」 こんな感じで、着物の袖口から猫が頭を出して寛いでいる着物トレーナーの絵をください(無茶振り) ≫181二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 17 39 58 ムントレ「やあカフェトレくん。黒幕バレごっこをしないか?」 義「黒幕バレごっこ?」 ムントレ「ゴルトレに教えてもらったんだ。黒幕が正体をバラす時のかっこいい感じを再現できたら勝ちだそうだ」 義「成る程……」 ムントレ「まず私からやろう。裏切られる誰かの真似をしていてほしい」 義「じゃあマチカネタンホイザちゃんの真似を。『と、トレーナーさん!? どうしてこんな事を!?』」 ムントレ「"何故"か? 君なら理解できるはずだマチカネタンホイザ。世界は、間違っている。(髪を解き始める)この間違いを正すため、人類には歴史の舞台から降りてもらう必要がある」 義『そ、そんな待ってよトレーナーさん!?」 ムントレ「通告する。ここが人類の歴史の、終着点だ。……どうだろうか?」 義「地球滅亡しそうだね ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part689【TSトレ】 ≫40二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 19 39 51 義「あまり強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ」 ムントレ「思っていたより…‥醜いな」 義「君臨者よ。血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ。真理と節制、罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ」 ムントレ「散在する獣の骨 尖塔・紅晶・鋼鉄の車輪 動けば風 止まれば空 槍打つ音色が虚城に満ちる」 義「滲み出す混濁の紋章」 ムントレ「不遜なる狂気の器」 義「湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる」 ムントレ「爬行(はこう)する鉄の王女」 義「絶えず自壊する泥の人形」 ムントレ「結合せよ、反発せよ、地に満ち 己の無力を知れ」 義ム「破道の九十、黒棺」 一般通過ウオッカ「うわぁぁぁかっけええええーー!」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part690【TSトレ】 ≫81二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 23 06 53 バレンタインロブトレ それは、女性が家族や友人、クラスメイト、そして恋慕を抱いている相手……関係は様々ではあれど、チョコとともに想いを伝える日である。 ここウマ娘が集うトレセン学園においても、いや、ウマ娘が集っているからこそ、甘い香りに包まれていた。 また、今のトレセン学園においてはトレーナーのウマ娘化、という現象が起きてすでに数年が経過している。それ故にウマ娘だけではなくトレーナーもまた、このチョコの祭典を楽しんでいるのである。 そしてここにもまた、一人のウマ娘と一人のトレーナーがバレンタインの甘い甘い日々を過ごしているのであった…… ───── 「トレーナーさん、お待たせしました。待たせてしまった……でしょうか?」 「ふふ、大丈夫ですよ、ロブロイ。私もまだ来たばかりですからね」 バレンタインで甘い香りが漂う街中、待ち合わせ場所でタブレットを見ていると、人混みの中から小さな人影が現れる。私の担当している、そしてともに物語を紡いできた少女、ゼンノロブロイだ。 普段よりも着飾っており、フリルや可愛らしい刺繍が施された服が小柄な彼女にとても似合っている。この趣向は同室のライスにアドバイスを貰ったのかもしれませんね。 「ロブロイ、その服とても似合っていますよ。今日は一段と可愛らしいですね」 「あ、ありがとう、ございます。その、トレーナーさんもとっても似合っていて、素敵です!」 「ふふ、ありがとうございます。では早速行きましょうか」 「はい、今日のおでかけ、とても楽しみです」 そう、今日はロブロイとおでかけ、いやデート、というべきでしょうか。 ロブロイと一緒に予定を決めていく中、今日をトレーニングの休日にすることを決めたのは自然な流れでもあった。 有馬記念に出走するため、クリスマスの日もトレーニングを行ってきた。また正月では家族との交流もあり、二人だけでこうした行事を楽しむ、という機会が最近はなかった。 それもあり、今日のバレンタインで二人で過ごそう、という話になるのはある意味当然の流れでもあったのかもしれない。 82二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 23 07 03 「さて、それではまずは……」 「……あの、トレーナーさん」 「ん?どうしましたか……」 ギュッ ロブロイの声で振り返ろうとすると、優しく手を握られる。 彼女のきれいな青い瞳はしっかり私を見つめている。 その瞳を見ていると、街の喧騒が遠のいていく。まるで静寂の森の中にいるかのようだ。 「トレーナーさん……今日は人も多いですから、一緒に手を繋いでいきませんか?」 「ええ、そうですね。では、エスコートをお願いしてもいいですか、英雄様?」 「あ……ふふ、はい、では参りましょう、お姫様」 そう言ってロブロイは握った私の手を引いて歩いていく。 甘い香り漂う人の波を、二人で縫うように、一歩ずつ。 私がウマ娘になり、彼女よりも更に小さくなってから何度も行われてきた二人での歩み。 かつては私がエスコートすることが多かったが、今では彼女からエスコートすることが多くなっている。 それが、彼女の中にもともとあった姿なのも感じられ、少し嬉しくも感じられるのでした。 83二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 23 07 23 「トレーナーさん!これ見てください。最近出版された本なんですけど、この作者さんが以前書いた物語とはまた違うものなんですけど、実は……」 「ふふ、なるほど、そうなるともしかしたら同じ世界観なのかもしれないのですね。そうなるともしかしたらこの主人公は……」 「ここのカフェはパンケーキがとても美味しいらしいですよ。あ、でもこっちのガトーショコラも美味しそうですね……」 「そうですね、どれも美味しそうで迷ってしまいますね……折角ですので二人で分け合ってみませんか?」 「!そうですね。トレーナーさんも好きな物を選んでみてくださいね」 「トレーナーさんって、以前からもそうでしたが、ウマ娘になってからより甘い物好きになりましたよね」 「ええ、そうですね。やはりウマ娘化した影響もあるのか、より甘いものが美味しく感じられますね」 「どちらかというと女の子になったから、というのも大きいのかもしれませんね。なのでトレーナーさんにも、どうぞ」 「ふふ、ありがとうございますね。ではこちらからもガトーショコラを」 「ん、カカオの苦味とクリームの甘味がとても美味しいです」 「うん、こちらのパンケーキもふわふわでこの甘さは癖になりますね……いくらでも食べてしまえそうですよ」 「この映画、実はある小説が原作なんですよ。二人の恋人同士の心理描写がとても丁寧で……」 「そうなのですね。ふふ、これは映画が終わったらまた一緒に読まないとですね」 「はい!映画から原作の小説に入るとまた違った感覚が味わえますからね。その時はまた一緒に読みましょうね」 「ええ、是非お願いしますね。そろそろ始まりそうですよ」 「あ、本当ですね。見終わったらぜひ、また感想を話しましょうね」 「ふふ、ええ、ぜひ楽しみにしていますね」 84二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 23 08 24 そうして一日中、二人でお出かけをして、夕日が沈みかけてきた頃…… 「トレーナーさん、今日は一緒にお出かけしてくれて、ありがとうございました」 「ふふ、私もしたかったことですからね。こちらこそとても楽しかったですよ」 電車を降りてから二人でトレセン学園までの河原を歩いていく。 今日一日、二人でいろいろな場所を二人で過ごしてきた。 本屋から始まり、カフェ、映画館…… ここ最近、なかなか二人で出かけるという機会がなかった。 だからこそ、トレセン学園以外、日常的な場所で二人で出かけるのはかけがえのない時間にもなったのだった。 「年末からずっと、レースに向けてトレーニングを続けていて、あまりこういう時間とれていなかったですからね」 「はい、レースでもずっと一緒に歩み続けてきましたが、こうした日常もまた、大切なものですよね。……物語の英雄にもこうした何気ない日常があるからこそ、より輝くものですから、そう、今日の映画の主人公たちみたいに……」 レースという英雄としての戦いの舞台、それに向けての日々。 天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念と秋のレースを目指し続けてきた。 だけど、ロブロイの言うように私たちの物語は必ずしもレースに向けての物ばかりではない。 私たちの紡ぎ続ける物語は、何気ない日常、二人で過ごす時間一つ一つが、彼女と一緒に紡ぐ物語なのだから…… 85二次元好きの匿名さん22/02/22(火) 23 08 37 「「……」」 お互いの会話が止まる。 甘い喧騒に包まれた街中から離れれば、こんなにも静寂に包まれている。 沈んでいく陽の光と宵闇の空がまるで物語の中の世界のよう。 そんな世界でも君の存在ははっきり感じられる。 多くの人々がいる中でも、不思議な世界の中でも、きっと私達は一緒にいるのだろう。 トクン、トクン…… 私自身の鼓動の音だけが聞こえてくる。 今日、こうしてお出かけ、いやデートの約束したのはこれからのことが目的。 だけどやはり緊張してくる。鼓動が強く鳴り響く。 喜んでくれるだろうか、美味しく食べてくれるだろうか、大丈夫だと信じられても不安な思いは湧いてくる。 私の心のキャンバスはたくさんの色が湧き上がる。 それでも、それでもロブロイにこの想いを渡したくて…… 「トレーナーさん」「ロブロイ」 だからだろうか、この静寂を破ったのはお互いの声だったのは…… 「えへへ……」「ふふ……」 お互いの声が重なるだけで、お互いの思いが同じなのがわかる。 ならこのあともきっと…… 「「トレーナーさん(ロブロイ)、ハッピーバレンタイン」」 だからこうして、私達の言葉も想いも、一緒に重なるのだから……。 ≫103二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 00 51 31 『思い出のC』 「んー寒いわねー」 「そうね……」 バレンタインの夕方、二人のウマ娘が街を歩く。 「着込んでも寒いもんは寒い、東京も寒いもんは寒い……むしろあれね、雪降った時は余計寒くなりそうね」 「どうかしらね……?私はそこまで気にしたことはなかったかもしれないわ」 アドマイヤベガとそのトレーナー、ベガトレは街外れの高台へと足を進める。澄んだ空はすっかり茜色に染まり、太陽は地平線の遠く彼方へと消えようとしている。 「まあベガは寝るときは布団あったかくして寝てるからねぇ」 「布団乾燥機は良いわよ……使い過ぎには気を付けないといけないけれど」 「“自分”がハッキリしてなかったころから妙に気に入ってたのは何なのかしらねぇ」 「……さぁ」 他愛のない話を続けながら、夕日を背にして歩いていく二人。高台にたどり着き、空に星明りが付き始めようとしていたころに、ふとベガトレがあるものを見つける。 「おっと、これはこれは……ベガ、飲み物おごったげるわ」 「……別に良いのに。だけど、ありがとう」 ガコンと音が鳴り、温かい缶がベガへと渡される。 「これは……去年の?」 「そうそう。冬場限定ってわけじゃないみたいだけど、寒い日にゃあったかい飲み物よ」 それはシニア期にも渡されたココア。手に取ったベガの手に、ジワリと優しい熱が伝わっていく。 「……うん、これは好きかもしれないわ」 「んじゃ良かった。今度は星を見ながら一緒に飲みましょ……あ、今日バレンタインだったわね。じゃ、ハッピーバレンタイン!ってことで。よし、ノルマ達成」 「……無頓着が過ぎるわね。全く……ほら、ハッピーバレンタイン」 あきれながらも、笑うベガが小箱を渡してくる。 「……上手く作れたかはわからないわ。それでも、食べてくれると嬉しい」 「……ありがとうね、ベガ!」 ベガトレは心の底からの笑顔をみせた。 3年間を駆け抜けて、少しずつ“自分”を知ることになってきたアドマイヤベガ。未だ至らぬ星海の最果てを目指す彼女は、それと共に人並みの幸せを知るようになってきた。 それを感じたベガトレは、彼女の変化を密かに、しかし最も喜んだ。 高台に二人の影。こつんとぶつけられる二つの缶。見上げる星の海。 きらきらと輝く宇宙を楽しみながら、二人は語らい、のどを甘さで満たしていった。 ≫107二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 02 49 10 VRウマレーターを体験する新人ちゃん 気付けば、目の前に広がる景色は言うっちまうの大地だった! 「VRって凄いです!」 そんな感想を漏らす新人ちゃんに語り掛けてくる謎の存在「ゴルシウス」 謎の存在「ゴルシウス」が新人ちゃんへと示す使命 「全てのモン娘トレーナーと出会え」 その使命を帯びた新人ちゃんは、言うっちまうの大地へと飛び出して行く! ウマ娘達と協力し 時には、冒険を手助けしてくれるライドモン娘トレーナーに認められる為に頑張り 時には、荒れ狂うクイーンモン娘トレーナーを鎮める為に頑張り そして全てのモン娘トレーナーと出会う使命を全うする為に頑張る新人ちゃん! 今、言うっちまうの大地を舞台に新人ちゃんの大冒険が始まる!! VRゲーム モン娘トレーナー レジェンドゴルシウス 言うっちまう歴564年春発売未定 ≫155二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 11 32 06 「あっ!ちょっ、待てっ!逃げんなっ!」 「いっててて……、はっ!タイシン!タイシン大丈夫か!?変なことされてないか!?嫌なことされてないか!?タイシン!?」 「ああもううるさいっ!ちょっと黙れ!アタシの脚ならまだ追いつける……っ、早くとっつかまえて……」 「タイシン」 「……だから!!さっき黙ってろって言ったでしょ!!トレーナーを傷つけたこと、絶対に償わせてやるんだから……!」 「ここは街中だタイシン。他の人にぶつかったら大変だし、何よりタイシンがケガしてしまうかもしれない。俺はそれが一番怖い。だから、一旦鞘を納めてくれ、な?」 「でも……、でもさあ……!!」 「やっと掴んだ海外への切符を、ここで無駄にしちゃいけない。見返して、見せつけて、証明するんだろ。タイシンの強さを」 「……っ」 「それに俺は大丈夫!!いつも蹴られてるし、耐性ついたかもなあ……」 「……ゴメン、なんか、その、許せなくって。頭に血が上って……、それで……」 「というか、タイシンがそんなに俺を心配してくれるなんてな!!なんかうれしかったな~!!」 「~~っっ!!うるさいうるさいうるさいっ!!こんのぉ……!!アンタもっかい蹴られたいってワケ!?ホントにやるよ!?」 「ごめんごめんごめんって!!」 「はあ……、なんか疲れちゃったね。明日早いし、もう帰ろ」 「そうだなタイシン!!……あっ!」 「きゃっ!?今度は何!!?」 「……サイフスラレチャッタ」 「……」 「……」 「徒歩だね」 「……ソウダネ」 「アタシがおんぶしてあげよっか」 「……オネガイシマス」 ≫172二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 13 33 30 俺ことダイワスカーレットは、どうしてこうなったのだろうと状況整理を始めている。 愛車のプリウスを車検に出したので、その引き取りに久しぶりの電車に乗った朝方。府中から都心に近づくほど、朝の通勤ラッシュは激しくなっていって、踵が浮きそうになる程度には押し合いへし合いとなっていた。 だから最初は気のせいだと思ってたんだけど……尻尾の裏っかわを撫でる感触で、俺もようやく気づいたんだ。 あ、これ……もしかして、痴漢か? (……うっそだろ。俺なんかでもそういうのされんのかよ) わーえっちな本でみたやつー! って下らない考えが出る間もなく、尻と股の間らへんを、男の、ごつっとした指が撫でた。そういう本なら顔を赤くしてたんだろうけど、俺の頭の中でそんな気分になることはなくって……なんかこう、頭の中でぐるぐる考えが回って、指一本動けなくなってた。 (どうすればいいんだ? 叫ぶ? え、でも勘違いだったら?) 俺だって男だった時は、冤罪にならないように両手を挙げてたし……笑うなよぅ。不幸な事故にビクビク生きてんだよ、働く男はさ。 だから、そういうのだったら? っていう考えが過ぎっちゃって……股下を擦ってる手は精神的にアウトっていうか、めっちゃ怖いんだけど、それで叫んでヒトの人生終わらせる怖さとくらべちゃって、重さのわからない天秤で必死に測ろうとしてた。 びしょびしょなのはそういう気分じゃなくて冷や汗のせいで、喉元まで出かかった悲鳴が抑えきれなくなって…… 『――渋谷、渋谷でございます。お降りの際は足元にお気をつけて……』 扉が開いた瞬間、俺は脇目も振らず電車から降りて逃げ出した。 幸いにして誰も追ってくることはなくて、俺はずるずると薄汚れた駅の壁にもたれ掛かった。 惨めで、何にもできなかった自分がひどくちっぽけに感じた。俺、男だったのに……怖かったんだ。 「……は!? どうしたの、なんで泣いてんのよ!?」 「う゛ぅ〜……しゅ、しゅカーレットぉ……!」 半ば放心状態でプリウスを受け取って、トレセン学園に戻ったところでスカーレットに会った。 そしたら、なんかようやく安心して、涙がぼろぼろこぼれ落ちた。 その日からしばらくはスカーレットが傍にいてくれた。嬉しかったけど……スカーレットがそういう目に遭ったらちゃんと護れるように、ちゃんとしないとなあ…… うまぴょいうまぴょい ページトップ part○○~○○はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2192.html
呼称:塩と胡椒 人物 男性二人組みの実況者。 「塩」=うp主でプレイヤー セーブ回数が多い、セーブ王。 愛犬家。 スルースキルに定評がある。 「胡椒」=友人。ツッコミやアドバイス。 クロックタワーシリーズはプレイ済み。 時折、確信犯的なミスリードをすることがある。 基本的にはクール。 実況の特徴 プレイヤー(塩)が「恐いのが本当に苦手」な為、絶叫が多い。 バイオハザードシリーズ等、胡椒と時間が合わない為に塩のみの実況もある。 動画 個人的に詰みゲー クロックタワーゴーストヘッド絶叫プレイ 【完結】 たかがハサミ されどハサミ クロックタワー2絶叫プレイ 【完結】 パニクりながらDEMENTO絶叫プレイ 【完結】 バイオハザード2絶叫プレイ~ゾンビとボクと、時々、ナイフ~ 【完結】 バイオハザード2(裏)絶叫プレイ~ゾンビとボクとその他色々~【完結】 ~静かなる丘を駆ける~SILENTHILL2を2人で実況【完結】 打倒クッパの旅(実況)【完結】 天地往来の旅 アクトレイザー実況プレイ【完結】 ぼくのなつやすみ(冬) 実況プレイ【完結】 マーヴェラスをマーヴェラスに実況プレイ(ましお)【完結】 全てを「運命」で片付ける ときメモ3実況プレイ【完結】 アインハンダあああああ! 実況プレイ【完結】 零-zero- 絶叫プレイすると 思うよぉ(ましお)【完結】 ★彡 「火星物語」実況プレイ ★彡【完結】 塩がA型、胡椒がO型(静丘part22より) -- 名無しさん (2010-08-22 18 04 53) 甘い声^^ -- 名無しさん (2010-11-02 12 27 39) 塩がすごい叫ぶw -- 名無しさん (2010-12-14 16 08 08) 塩は1986年1月31日生まれ(ツイッター情報) -- 名無しさん (2010-12-23 19 35 45) とてもいい声です -- zoo (2011-01-27 22 11 56) ツイッターより、胡椒は2/25(国立大学入試の前期と同じ)生まれ? -- 名無しさん (2011-03-02 17 15 36) 絶えず話しているので視聴者を飽きさせない。やかましい声質でなく、ハッキリとした声でなおかつ饒舌。語彙に溢れ、ネタにされやすい親しみやすさを感じます。 -- 名無しさん (2011-03-30 15 31 06) 胡椒の身長は約180センチ -- 名無しさん (2011-05-04 18 42 39) デメントで胡椒が塩の本名を云っていた -- 名無しさん (2011-08-23 08 49 53) 塩には妹が、胡椒には兄がいる。 -- 名無しさん (2011-08-29 18 21 16) 塩は中学の頃海外にいた。 -- 名無しさん (2011-09-18 18 18 50) 胡椒は金沢出身で千葉育ち。 -- 名無しさん (2011-09-18 18 21 49) 胡椒はSではない。むしろM。(ラジオ、ツイッター情報) -- 名無しさん (2011-09-18 18 26 26) 塩はアメリカに留学したことがある(ツイッター情報) -- 名無しさん (2011-09-23 15 33 06) 素直に叫ぶから、ましおや塩胡椒はいいんだよね -- 名無しさん (2012-01-10 09 17 19) 胡椒と塩はポテチのサワクリが好きらしいww -- そら (2012-05-10 19 12 31) アマガミをみる限り塩はM -- 名無しさん (2013-09-21 23 32 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/83.html
タグ一覧 ウオトレ カフェトレ カレトレ キタトレ グルトレ シチトレ シャカトレ スズトレ タイトレ タキトレ ダストレ テイトレ デジトレ ドベトレ ファイトレ フクトレ フジトレ ブラトレ ブルトレ ボノトレ マクトレ マベトレ マヤトレ マルトレ ルドトレ ロブトレ このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart91~95)です。 SSまとめスレはこちら part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら part501~505はこちら part506~510はこちら part511~515はこちら part516~520はこちら part521~525はこちら part526~530はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part116【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part117【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part118【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part119【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part120【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part116【TSトレ】 ≫16二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 12 47 52 添い寝! 「ブライアンたまには一緒に寝よう!」 「ああ」 「「スヤァ」」 終了! ≫47ガンギマリ頭スズトレ21/10/02(土) 12 56 08 「布団なかったから一緒になっちゃう、ごめんね?」 「いえいえ、急なのにご馳走してもらったので大丈夫です」 「ありがとう」 「「スヤァ」」 多分長編四部作のクリスマスはこれ ≫50二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 12 57 10 「ねぇお兄ちゃん…ちょっと怖い映画みちゃって眠れないの。一緒に寝てくれる?」 「お姉ちゃん…。ごめんそのネタ前に私がもう使った」 「だからこそ! 今カレンが妹ポジを取り戻したいの!」 「妹ポジって…。でもやっぱ怖い映画は無理があるってお姉ちゃん。お姉ちゃんのホラー映画好き割と有名だよ?」 「…………ぐすん」 「う…。お、お姉ちゃん…久しぶりに二人で一緒に姉妹仲良く寝よ?」 「そっか! ふふ、分かったよお兄ちゃん。でも本当に眠れるかな、眠れないかな? そ・れ・と・も♡」 「ごめんお姉ちゃん…。やっぱり眠いの…おやす…み…グゥ」 「久しぶりに一緒に寝ることになって夜いっぱい話そうとか枕投げしようとか言ってたのに結局疲れて眠っちゃう妹概念! え、ちょっとお兄ちゃん! …うわ本当に寝てる」 「すぅ…」 「…………今なら…。いやそれはカワイくない。うぐぅ…!」 そしてカレンチャンは──耐えた。 お兄ちゃんは寝てた。 うまぴょいうまぴょい ≫69二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 02 54 眠れないんですか…トレーナーさん? トレーナーさんったら、まだ夕方だったのにホテルに着いて直ぐに寝ちゃいましたからね…… 私も、疲れて寝ちゃってましたから……眠れません…… ごめんなさい? ……本当にですよ、ちょっと離れた隙に迷子になるなんて思いませんでした。 お陰でお出掛け先から帰るのが1日遅れですよ? ……まぁ、こうしてトレーナーさんとゆっくり喋る事が出来たので許します。 ……しかし、少し肌寒いですね……桐一葉……夏も終わってしまったという事でしょうか。 いえ、暖房を入れる程では……… ……そうです……トレーナーさん?……そちらの布団に行っても良いですか? ダメ……ですか?……そうですか、トレーナーさんが迷子にならなければ今頃は…… ふふっ、意地悪を言ってすみません……それでは失礼しますね? 暖かいですね……トレーナーさんの体温でしょうか?……ポカポカしてます…… ……トレーナーさん、もう少し近付いても良いですか? ……えぇ、拒否権は無いです ふふっ、トレーナーさんの胸に耳を付けたら鼓動が速くなってるのが良く聴こえますね…… トレーナーさんも……私の心臓の鼓動を聴いてみますか? ……あら?……トレーナーさんの心臓の鼓動がまた速くなりましたよ? ……どんな事を想像したんですか? ……私は良いですよ、トレーナーさん? 二人共眠れませんし朝までというのも…… ふふっ、分かってますよ……そうですね、明日は早くに帰らないといけませんから……ゆっくりお話だけにしましょうか…… ですが……口づけくらいは許してくださいね? ≫78二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 04 54 「添い寝をしろと言われましたけど......今更なんの問題があるのでしょう?」 「一心同体のわたくし達にはなんの影響もありませんわね......そんなわたくしと一心同体のトレーナーさんはわたくしの夜しょ」 「マックイーン、寝ろ。体が資本のお前に夜更かしと夜食のコンボはあまりに健康に悪い。明日何かあげるから我慢しろ」 「分かりましたわ......」 ≫79二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 05 08 「……と、いうわけでだトレーナー君。私はこれからエアグルーヴと一日留守にする。君を連れていけぬことが心苦しいが、どうか耐えてくれ」 そう言いながらルドルフはエアグルーヴを連れ、北海道へ行った。 残されたルドトレはというと…… 「ねえねえ!酷くないですかグルトレちゃん!前はあんなに束縛してたのに!なんか最近放置されることが増えてきて……」 「まあまあ、彼女だって理性的であろうと……」 「やーっ!ルドルフと海鮮丼食べてメロンパフェ食べて、札幌の町を歩きたかったのにー!」 ────グルトレと飲んでいた。 「ほら!グルトレちゃんも飲んで!」 完全にやけ酒、ペースが早い。というかもう半分出来てる。あと、グルトレも何時もよりペースが早い。 そして…… 「……グルーヴ~!」 「ルドルフ~!」 二人とも出来上がり、既にシャツは脱げ、上半身はブラ──ルドトレはチョーカーもつけてる──だけになっている。 本来ならこうなれば担当が突っ込んでお開きになるのだが、その担当たちは現在北海道にいる。故に、この二人は止まらない。 「ルドルフのぬくもりがほしいよ~!」 「……なら、わたしでもいいのでは?」 「……グルトレちゃん天才では?」 そう言いながら上半身ブラ一つの女二人がベッドに入っていく。 「……な、なんだかドキドキしてきた……」 「あ、私も……」 ────翌日、朝一で帰ってきた担当たちに二人ともこっぴどく叱られ、ルドトレは監禁された。 ≫95シチトレ幻覚マン21/10/02(土) 13 10 17 ふふっ。おつかれシチー。 今日の撮影はしんどかったね。お疲れ様。よく頑張ったね。 ん?なんで私を抱いてるかって? これはね、今日1日頑張ったシチーへのご褒美。 シチーの好きな耳元で、ゆっくりおはなししながらおやすみしよ? そろそろ眠くなってきた? じゃあ、身体の力抜いて、深呼吸しよ? 全部私に委ねて… ほら、瞼が降りてきた。 じゃあ、おやすみ。また、明日ね。 次の日、ふたり揃って盛大に遅刻したのでした。 ≫104二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 15 05 タキキタトレ タキトレのトレーナー室で、タキオンの担当である私はキタトレさんと茶会を楽しんでます。 キタトレさんとキタサンブラックちゃんはいつも優しく明るいので多くの人にしたわれてます。そんな彼女らですが (胸が・・・大きい・・・) 二人とも自己主張の強いものをお持ちなのだ。しかも片方は3桁である。 一応私も大きいほうだが、彼女相手では霞んでしまう。 (私の胸ってどうなのかな・・・) 「タキトレさん、胸のことでお悩みかしら?」「はいぃ!?えっと・・・その・・・」 「やっぱり私の胸が気になる?」「・・・はい・・・」 「正直このサイズだからと言って特に思うことはないんですよ。せいぜいブラのチョイスとかが少し面倒に感じるくらいなので、貴方くらいのほうが楽でしょう。」 「それが・・・最近育ってきてる気がして・・・」「・・・」 「あの・・言いづらいんですが、実はタキオンによく揉まれるようになって・・・」 「そのせいなのか知らないんですが、膨らんでるように感じるんですよ」 「そういえばキタもまだ大きくなってるって言ってたわね」 「タキオンは・・・あるんですけどあまり気にしないだろうし・・・」 「しかし担当のことよく見てるのね、入れ込んでるってのも納得なくらいに」 「えへへ・・・彼女のためならなんでもできますから!」 すると彼女はこちらに近寄り「いい人ね、貴方は」となでてくる (気持ちいい・・・) されるがままになっているとドアが開き 「モルモットくn・・・」 「・・・」 「え、ちょっとなにタキオン!」 「うるさい!君はあの贅肉の方がいいのかい!」 「そんなわけないよタキオン!」「だまってたまえモルモットくん!」 「あらら、邪魔みたいね」「トレーナーさん、行きましょー!」「うん、いきましょうか」 「えちょっと待ってくださいキタトレさんーーー!」 ―――この後研究に一日中付き合わされたモルモットであった ≫109デジトレSSハロウィン編121/10/02(土) 13 18 06 予告はしといたんで上げますね 流れ関係なくてごめんね 今日はハロウィンパーティー。 周りを見るとウマ娘もトレーナーもそれぞれ仮装をしてパーティーを楽しんでいる。 トレーナーにお菓子をおねだりしたり、仮装したウマ娘同士でじゃれあったりとなんとも微笑ましい。 横を見るとアグネスデジタルがアへ顔一歩手前みたいな顔でその光景を眺めていた。 デジタルの仮装はボロボロのドレスに生気の無い肌色のメイクをした『呪いの人形スタイル』。 あたしは毛皮のコートに爪付きグローブを着けた『地獄の番犬スタイル』だ。今は食事中だから外しているが。 「去年よりウマ娘増えたからな。さぞかし絶景だろ」 「そりゃーもう、ウマ娘ちゃん化現象によって尊みが天井知らずですもの!なんて素晴らしい光景………」 ウマ娘化したトレーナー達もそれぞれ仮装してパーティーを楽しんでいた。 中には生徒に混ざってお菓子を貰ってる奴も居る。ブラトレとか。 「トレーナーさん、お菓子は用意出来てますよね?ウマ娘ちゃん達に配るやつ」 「バッチリ。計算よりも多めに買っといたしな」 「さっすが我が相棒!準備が良い!」 そう言ってハイタッチを求めるデジタルだったが途中で手を下ろしてしまう。 「どうしたデジタル?」 「相手がトレーナーさんとは言えアタシがウマ娘ちゃんに気安く触れる等恐れ多いと言いますか……」 「今さら?あたしが調子悪くしてた時はよく手を繋いだり抱き締めたりしてたじゃん」 両手と首を激しく振るデジタル。 「いやいやその時はトレーナーさんを助ける方が先でしたし!それにアタシ結構耐えてたんですよ!?抱き締める度にトレーナーさんの温もりがアタシの体内に溶け込んで…………アッだめ、思い出したら死にそう」 恍惚の表情でデジタルの身体から半透明のデジタルが抜け出て天に昇っていく。 「ハイハイ、ハロウィンだからって本物にならんでいいから」 出て来た魂を掴んで本体に投げ入れる。その際『魂に直接トレーナーしゃんのすべすべお手てががががが』なんて声が聞こえたがスルーしておく。 ≫114デジトレSSハロウィン編221/10/02(土) 13 19 33 あたしが調子を取り戻してからと言う物、どこかデジタルに距離を取られてる感じがする。いや、デジタルは元々自分と他人の間に線引きをする性格だ。それはトレーナーであるあたしに対しても。 ウマ娘化してからずっとデジタルに支えて貰っていた事で彼女への好意を自覚してしまったあたしはどうにか彼女の心に近付きたいがこれがまた難しい。 ≫116デジトレSSハロウィン編321/10/02(土) 13 22 43 「トリック トリックなのだー!」 「っ!?」 突然の声に驚いて振り向くと吸血鬼姿のシンコウウインディが居た。 「私は今日は吸血鬼!吸血鬼は人を噛む!つまり今日はいっぱい噛んで良いって事なのだ!」 「ダメだろ、またヒシアマゾンに叱られるぞ。ほれお菓子」 「ありがとうなのだ!でも噛むのだ!」 「アンドって言ってたしな。両方やる気か」 目を覚ましたデジタルが椅子から立ち上がる。その顔は期待に満ちていた。 「ウインディさん!アタシの身体は空いてま「あ、結構です」そんな……」 食いぎみで拒絶されて落ち込むデジタル。 「私の狙いは始めからこっちなのだ!」 「おおっと!」 あたし目掛けて飛び掛かって来るウインディ。咄嗟に腕でガードする。 そしてその腕に噛みつかれた。 「痛い痛い痛い結構強い結構強い結構痛い」 予想以上に強く噛まれて痛みに悶える。 これ後になるな。 「これでお前は私の眷属なのだ!」 ≫117デジトレSSハロウィン編421/10/02(土) 13 24 46 楽しそうに高笑いするウインディ。 怒るべきなんだろうが何処か憎めない。ヒシアマゾンに任せればいいか。 「くぅー!よくもトレーナーさんを!ヒシアマ寮長の指示は無いですけど仇を取る為にアタシも噛みますよぉ!」 「うおおおおっ!?こっちくんな!」 じわじわとウインディとの距離を詰めるデジタルの背後から近付き、後ろから抱き締める。所謂あすなろ抱きだ。 「トレーナーしゃん!?なにしてっ」 襟を捲って露になったデジタルの首筋に噛みつく。痛くなりすぎない様に優しく、それでいて程よい痛みを感じる様に強く。 「だっ、だめっ……こんなこと……!」 必死に抵抗するが離さない。こっちもウマ娘だから拘束の力が強くて抜け出せないのだろう。 ウインディは唖然としながら顔を紅く染めている。 「あっあっあっあっああああ…………」 呼吸が荒くなり、声に色を帯びて行く。 口内でデジタルの肌を味わう。人肌のほろ苦く、それでいて甘い味が広がる。吸ったり、加えたりして食感を楽しむ 「ん、あっ………はぁはぁはぁ……」 口を離すと終わったと思ったのか呼吸を整え始める。その油断した隙を狙って、噛み痕をぺろりと舐めた。 そして、それがトドメになったのかデジタルは失神した。 膝から崩れ落ちるデジタルを抱き止めると顔を真っ赤にしたシンコウウインディと目が合う。その姿がおかしくて笑みが溢れてしまった。 「ウインディちゃんも、する?」 「失礼しましたのだー!」 踵を返して走り去って行くウインディ。 すぐに人の波に呑まれて見えなくなったその背中を見送るとデジタルを抱き抱えたまま椅子に座る。 デジタルの綺麗な寝顔がまた愛おしい。薄い桃色の唇を見ると(いっそキスで起こそうか)なんて思ったが、今はまだ我慢しておこう。 ≫122チアマル21/10/02(土) 13 28 44 エキシビジョンレース。学園感謝祭の出し物で、マイルレースは私が出ることになったの。トレーナーちゃんは他のトレーナーさんに連れて行かれちゃったけど、どうしたのかしら。 「マルゼンスキー!」 「あら、トレーナーちゃん!その格好どうしたのかしら。ベリカワね!」 「言わないでくれこんな格好慣れてなくて恥ずかしいんだ。トレーナーはチア服を着ろって無茶なお達しだったんだよ」 「ふふ、似合ってるのにもったいナッシングよトレーナーちゃん。じゃ、お姉さん勝ってくるわね!」 「まった!」 ゲートへレッツラゴーしようとしたら、トレーナーちゃんに呼び止められた。振り向くと 「ま、マルゼンスキー、ふぁいと〜!」 ビシリ 羞恥に赤くなっ頰は林檎のよう。裾の短いチア服からチラリと細い腰が見え春にしては少し暑いせいか、滴る汗が砂糖水のように見えた。舐めればとても甘美な思いに浸れることだろう。そのまま無理矢理にでも服を剥ぎ取り……。 私はパチンと頬を叩いて、勝負服の襟を正す。 「応援ありがとうトレーナーちゃん〜私勝つからね〜」 レースは大差で勝った。 ≫127短文ポイポイ21/10/02(土) 13 31 07 とある夜。 フジが外泊許可をもらって、現在、僕の家にいる。 というか一緒に寝てる。 ウマ娘になる前と同じよーに、胸に顔を埋めて。本当にこの体勢好きね。 「……僕の胸、かなり大きくなっちゃったけど。苦しくない?」 腕の中にいるフジにそう問いかける。呼吸苦しかったらちょっと緩めないと 「どちらも変わらず素敵だよ」 「……そういうことは聞いてないし、なんか変態っぽいよ」 そういうとアレ?とフジは応える。うん、眠くて気が抜けてるんだねフジ。まあそういうところを見せてくれるのは嬉しいしその方が僕も安心できるんだけど 「それに、トレーナーさんの胸の中は相変わらず安心できるから」 「そっか、……ってこら!また甘噛みしないの!」 変わるものもあれば変わらないものもある。 そう思いながら僕も眠気に身を任せていくのだった ≫131フクトレ添い寝ss 1/221/10/02(土) 13 33 49 ケースA 「トレーナーさぁん!一緒に寝てくださぁい!」 「断る」 「エ↓エ゛↑ー!?そんなぁーっ!睡眠占いで“運命の人と寝るのが吉”と出たんですよぉ!?」 「知らん。ほら、さっさと寝た寝た」 「うぐぐ……わかりましたよー!じゃあお布団持ってきたので床に敷いて寝ますよ!!」 「抱えてきてた時点でこうなることわかってただろ」 「オヤ?ここで寝ること自体は断らないんですねぇ~。ムッフフフフフ。んもぅ!素直じゃないんですからぁ~……、ンエ?寝ないんですか?ハッ!まさか一緒に寝てくれる気になっtデ↓デ↓デ↓デ→デ→デ→デ→デ↑デ↑デ↑デ↑」 ケースB 「トレーナーさぁん!今日は“一緒に寝ないと死ぬ”って出ましたぁ!ビエェ!」 「知らん」 「うぇぇぇええ!ダ↑メ→で→す↓ぅ→ぅ↑!!ホントにまずいんですって!!!」 「……ん」ファサ 「……へ?いいんですか」 「早くしねぇと寝るぞ」 「アッハイィ!……お邪魔します……むふ、むふふふふふふ」 「うるさい、静かにしろ」ワシャワシャ 「ゥオッホホォ―ッ!あ、すみません。はい。……えへへ」 ≫132フクトレ添い寝ss 2/221/10/02(土) 13 34 08 ケース ? 「……ったく、人の布団でぐっすり寝やがって……ん」 「……お姉ちゃん……」 「っ……」 向かい合って、抱きしめて、優しく頭を撫でてやる。 「……えへ……」 すぐに元の安らかな寝顔に戻る。 これで、良いのか?結局、俺が傷つきたくないだけで。フクにとっては。“俺”と一緒に寝たいと言ってくれたフクに。 「……っ」 強く。抱きしめる。フクに、今は縋りたかった。 了。 ≫136ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 13 35 58 ロブロイとロブトレの添い寝 夜、トレーナー室で働いていると、こんこん、という音が聞こえる。 「はい、どうしましたか」 「あ、と、トレーナーさん、夜遅くにすみません。その、入っても大丈夫、でしょうか……」 「ロブロイ?ええ、どうぞ」 扉が開くとそこには可愛らしいパジャマ姿のロブロイが耳をシュン、と下がって立っていました。 「それでロブロイ、どうされたのですか?」 「そ、その、実は怖い本を読んでしまって、いつもならライスさんが一緒に寝てくれるのですが、今、ライスさんはトレーナーさんと旅行に行っているので……」 「なるほど、それで一緒に寝てほしいのですね、ふふ、ちょうど私も寝たいところでしたから、良いですよ」 「あ、ほ、本当ですか、ありがとうございます」 トレーナー室にある仮眠用のベッドを取り出す。 眠るための用意をしていると、ロブロイが私の抱き枕をもってきて 「そ、その、トレーナーさんって、何時も抱き枕で寝ているのですか?」 「ああ、実は恥ずかしながら、何かに抱き着かないと眠れなくて……」 そう答えると、ロブロイが少し考えてから顔を上げて 「あ、あの、トレーナーさん、それなら、今日は私を抱き枕にしてくれませんか?」 「え、ロブロイを、ですか?」 「は、はい、その、私も、一緒に寝てもらった方が眠れそうで……迷惑、ですよね……」 「フフ、そんなことありませんよ。私の方こそ、お願いしますね」 そう言って、二人で仮眠用のベッドに横になる。仮眠用であるため、小さめですがお互い小さな体のおかげで二人仲よく横になることができた。 そして横になると、ロブロイの方から優しく、背中に腕を回してくる。 「そ、その、私も、トレーナーさんに抱き着いて、寝たいです」 「フフ、では私も、失礼しますね」 私もロブロイの背中に手を回す。 お互いの胸が、足が、重なり合う。 トクン、トクン、トクン…… お互いの鼓動がまるで子守歌のように響いてくる。 ≫137ロブトレヒロイン概念21/10/02(土) 13 36 10 「ふふ、ロブロイ、とても暖かいですね」 「トレーナーさんも、とっても暖かくて……いい香り……です……」 そう言って、私の胸に顔を埋めるようにすり寄る。 強い子だけど、この子も中学生、まだまだ子供なのが実感される。 「フフ、こうしていると、よりトレーナーさんの音が聞こえて、心地いいです」 「ええ、いくらでも、甘えてくださいね、ロブロイ」 そっと、彼女の頭をなでてあげる。胸に埋めたため、ロブロイの耳が私の顔の目の前に来る。 「折角ですから、子守歌でも歌いましょうか」 「はい、お願いします、トレーナーさん、私の怖い思いを上書きしてください」 そっと、長い耳に静かに、ゆっくりと、子守歌を奏でる。 「ああ、トレーナーさんの声、とっても、気持ちよくて、安心……できます……」 「~♪~♪」 ロブロイも段々とうとうととし始め、寝息が聞こえてきます。 どうやらゆっくりと眠れたようです。 「ロブロイ、どうか良い夢を」 そう言って彼女の額に軽くキスを落とす。 それと一緒に彼女の髪が、シャンプーの香りが私の鼻腔をくすぐる。 それに、ロブロイのトクン、トクン、という鼓動が、私自身も段々と温めていく。 ああ、今日はとてもよく、抱き枕よりもずっと、よく眠れそう、です……。 そして二人仲よく朝までぐっすりと眠れました。 ゼンノロブロイとロブトレの夜更かし気味が治った! ≫146二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 38 54 ダストレとダスカの添い寝ときいたえすえす 「さあ寝るわよトレーナー!」 「待って???」 何故こうなったのか。俺ことダイワスカーレットのトレーナーは過去の記憶を思い返す。何もなかった。この世は不思議で満ちている。 「ウマ娘としての寝方なんてわからないでしょ!教える為にアタシが来てあげたんだから、感謝しなさい!」 要するに思いつきのようだ。発想はカワイイが、付き合ってもいない男女が同衾などダメだろう。ここはやんわりと断ろうとする。 「わぁうれしい! でも学生が年上の男と寝るってどうかと思うんだ!」 「バカねトレーナー、今のアンタはウマ娘よ」 「……………………そうじゃん!!!」 そういえば今は美少女っぽいモブだったと思い出し、頭を抱える俺。そのスキを見逃さず、スカーレットは俺を抱き上げた。パワートレーニングは伊達じゃないな!!! 「さ、寝るわよトレーナー!子守歌うたってあげるから!」 「待って流石にそこまで小さくない! アッ、すごい全く抵抗できなーい……!」 この後めちゃくちゃ添い寝した。ダストレの学生時代の話でダスカが珍しくはしゃいで寝落ちして事なきを得た うまぴょいうまぴょい ≫152二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 40 55 「…………なあボノトレ」 「なにマヤトレ。あと狭いんだからもう少し詰めて」 「男二人でベッド一つは流石にきつくないか? 色んな意味で」 「仕方ないでしょ…お互い担当も連れて現地にとか思ってたら予約できてたのシングル部屋二つだったんだから…」 「それにしたって…なぁ…」 「じゃあなに、いっとくけどヒシアケボノとマヤトレだとそもそもベッドに入らないよ。ボクとマヤノちゃんならベッドは一つで十分だろうけどそれも嫌でしょ?」 「まあお前とマヤノを一緒の部屋にはあんまりしたくないなぁ…そもそもどこにどんな目があるかわかったもんじゃないし。また飛ばし記事書かれそう」 「そうだね…自分の担当と一緒に寝るのもまずいし」 「正直お前にそういう意識がまだ残ってたところに安心する俺がいる」 「ボクをなんだと思ってるの…。これでもちゃんと大人って自覚はあるつもりだよ?」 「そっかぁ。…………眠れないな」 「寝ろ」 「…………なあボノトレ? 好きな女の子とかいるー?」 「どうした急に」 「良いじゃねぇかたまにはこう…子供というか男子高校生に戻ろうぜおい。あっ枕投げでもやるか? 実はトランプとかUNOとかマヤノのご機嫌を取るための道具はちゃんと用意して…」 「明日も早いんだから大人に戻って早く寝なさい」 「はい」 その後無事飛ばし記事でロリコン疑惑が、更に知ってる人間からはついにホモに…とからかわれた挙句ボノトレにガチ抗議を食らってちょっと泣くも、マヤノから「トレーナーちゃんはそんなことしない! 前だってマヤノと一緒に寝たけど何もしてくれなかったもん!」と庇われたことでトレーナー想いの優しい担当を前に号泣するマヤトレでしたとさ うまぴょいうまぴょい ≫155ブルトレ21/10/02(土) 13 43 57 https //bbs.animanch.com/board/75818/?res=114 の後の話です ある嵐の夜 「いやあ、すごい雨と風ですね。帰宅が間に合って良かったですね。」 「そうですねマスター。天気予報によれば明日は晴れとの事なので、この嵐も一晩限りだと推そk」ピシャッゴロゴロ 「雷もひどくなってきましたね...ん?ブルボン?どうしたんですかそんなに丸くなって」 「はい。現在『雷からの防御』遂行中。マスターもお気を付けください」 「ああ...雷が怖いんでしたね」 「いえ、怖くはありません。しかし雷が鳴ると尻尾を取られてしまうと父から聞きました。父もトレーナーになる前はウマ娘だったのですが雷に尻尾を取られて人間になってしまったそうです」 「いやあそれはウs...まあもう夜も遅いですし寝てしまえばいいんじゃないですか?」 「いえ、警戒は必須と認識。そこで提案なのですがマスター。今日は一緒のベッドで寝ていただけないでしょうか?私がマスターをお守り致します」 「ええ...まあいいですけど狭くはないですか?」 「問題ありません。マスター程の大きさでしたらいつも留守番を任せているウサギの人形と変わりません」 「わかりました。今日は一緒に寝ましょう。...ではお休みなさい」 「はい、お休みなさいマスt」ピシャッゴロゴロ ムギュゥゥ 「あの、少し苦しいのですが」 「申し訳ありませんマスター。しかしマスターを守る為です」ギュウウウ (まあウマ娘の体は丈夫だからいいですが...以前の体なら危なかったですね) あの日、ブルボンとブレスレットを交換してから寝る事への恐怖も悪夢を見る事も無くなった。今の私があるのは彼女のおかげなのだからこれくらいはお安い御用だ。 それに彼女といるととても安心する。今日もよく寝られそうだ。 (もう少し、いや、出来ればずっと、いつまでもこんなふうに───) 『大好きですよ。マスター。』 そんな、都合の良すぎる声が遠くで聞こえた気がした。 「...スリープモードへの移行を確認。ゆっくりお休みください。私の大切なマスター...」 終わり ≫164二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 13 47 59 マルトレマルゼンスキー睡眠音声 「チョ・べ・リ・グ❤︎」 「え、違くない?」 「いいのよこれで、さ、トレーナーちゃん右の方にいって、せーの」 「グッド・ナ・イ・ナ・イ❤︎」「チョ・ベ・リ・グ」 「違うじゃん!」 ≫177二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 14 00 25 カフェトレ(タバコ)のASMRサンプル貰ってきた 「……私の囁き声? はぁ…変な人も居るモノだね」 ゴソゴソ… 「ふ〜〜〜っ… …こういうので良いのかな。 ん…下手かもしれないけど、許してね」 「…はい、耳掻き終わり。 腕が…うう、つりそう…ちょっと待って…」 「ええと…次は添い寝、か…(メモをめくる音) …ちょっと恥ずかしいな」 「これで良いかな… どう、かな…聴こえる?(囁き声)」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part117【TSトレ】 ≫65二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 14 33 00 親父を見て中距離でもウマソウル側に主動権渡せばいけるんじゃね? ということで一回芦毛好きだけど真面目な方に意識ぶん投げてみるカレトレ なおそもそも普段走ってないので上がりで体と魂の感覚が狂い無事#LocketFallingした模様 沈む中で見えた景色は空を飛び回り月に向かって飛んでいくが顔面から突き刺さりゴルシに回収された月世界旅行だった、と後にお兄ちゃんは語る } ≫196二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 16 25 42 「息子よ……👁」 「ウワッー!?トレーナー!?なんか下半身がロバみてえになってるぞ!!??」 「息子よ……👁ウマソウルの力が暴走している」 「ウワッー!?なんだそれ!?」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part118【TSトレ】 ≫8二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 16 28 05 立て乙早速行くぜ パラレル新人ちゃん!GX こんにちは!新人トレーナーです! 今日はトレーナー対抗リレーの日という事で皆さんのためにお弁当を作っています! 内容はこちら おにぎり 唐揚げ マカロニサラダ ちょっと焦げた卵焼き アスパラのベーコン巻き 野菜スティック 出来ました!...でも何か物足りないですね...? そうだ!きっと皆さん走ったりして疲れている筈なので酸味を足しましょう! 隠し味に酸味のあるクロロ酢酸を少 オハヨウシンジンチャンナニヤッテルノ? ア、テイトレサン!オハヨウゴザイマス!ミナサンノタミニオベントウヲツク チョットナンデヨウキヲトルンデスカ!カエシテクダサイ オベントウアリガトウネ うっうっ...テイトレさんに酢酸とお弁当を取られてしまいました... 残ったのはメチルアルコールとパンとクリームですか... 💡サヴァランでも作りますか!※パンにシロップやラム酒を染み込ませた焼いたもの ────────── マクトレさん!スイーツ焼いたんですけど如何ですか? イタダキマスワ!パクパクデスワ! ウマぴょいウマぴょい ≫17二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 16 29 59 「ねぇ……今度はトレーナーに大障害レースやらせるって本当?」 「……残念ながら。障害4250m。会長がウキウキで計画してた」 「ウソでしょ……まさかの中山グランドジャンプ方式……!?」 「ただし飛越については生垣や竹柵は使用せず、やわらかい特注のグリーンウォールを使用するそうだ。ブライアンにフクが説教されているときにブラトレから聞いた。俺は何とか出走回避したが」 「ただ……、グリーンウォールはどうやら特別にちぎれやすく付着しやすい代物らしいし、水濠障害はあるらしいのが欲望に忠実というかなんというか……」 「今度走るならマイルか中距離なら、とは思っていたけれど……」 「あ、そうだスズトレ。今回のコース情報がコレなんだが、23番障害、右脚から飛ばないようにしてくれ。大怪我にはならないが捻挫に繋がる可能性があるそうだ。フクが教えてくれた」 「ありがとう。中山障害4250mの飛越は本来12回だってことについてはツッコまないことにするね」 「ちなみに私は何かあったりする?」 「……グルトレはしいて言うなら第2坂路に注意だな。膝を痛める可能性がある」 「うわっ……いやなフレーズ。ウマ娘になってまで聞きたくなかった……」 「あるがとうフクトレ。まぁ、何とか頑張ってみる」 「……」 ───当日。 『解説のフクトレだ』 「「解説だったの!?!?!?」」 ───パドックにて 『……は第3飛越が凶。……は第16水濠が凶。……は──』 「「怖い!!!」」 『スズトレは第5坂路。グルトレは第7水濠が凶だ』 「「聞いてない!!!!」」 『ちなみに大凶ではないので怪我には繋がらないそうだ。ご観覧の皆様におかれましてはどうぞごゆるりとご堪能ください。トレーナーの皆様におかれましては───まあ、なんだ、覚悟しておけ』 「「ひどい!!!!!!!!!」」 会場は沸きに沸いたという。 了。 ≫37二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 16 41 02 マクトレ「ヒダリデウテヤ」 マック「やってやりますわよこのやろうですわ!!!」 マック「お見せしますわこのタイガーバットを!」 マクトレ(頭を抱える) 実況「おおっとタイガーバット!よくみるとタイガース選手の顔写真が全体に貼ってあるぞ!どうなんだマックイーン使うのはタイガースに失礼ではないのか!?」 ≫曝け出す意志/121/10/02(土) 16 44 26 「協力ありがとうございました、マクトレさん」 「いえ、お気になさらず」 シャカトレによるウマ娘化現象の研究に協力するため、マクトレはとある研究所にシャカトレに連れられてきていた。 無論怪しさなどある場所ではない。非常に有名な大学に隣接する、シャカトレの協力者のいる施設。 検査は、簡単に言えば遺伝子解析と身体検査。遺伝子から純粋なウマ娘とのDNAの差異を、身体検査でその影響を調べるというものだった。 「これからも何度か来ていただけると嬉しいのですが」 「構いませんわ、そこまで忙しいわけでもありませんから」 「ありがとうございます」 このあとすぐ帰っても良かったが、これだけでは味気ないしとシャカトレは大学を案内し、そして緑に囲まれたカフェテリアで一息つくこととなった。 「境界条件、懐かしい響きですわ」 「ええ。それを手っ取り早く発見したくあなたに話しかけた訳です。本当にすいません、人を道具のように扱っているようで」 「何度も言いますがお気になさらないでくださいまし。治験に参加しているようなものでしょう?」 「はは、いや本当に」 2人はカウンターで注文、それぞれコーヒーとサンドを受け取り、窓際の席に座った。 「広い大学ですわねほんと」 「北海道なんかに比べたらまだ狭いですよ」 2人はカップに口をつけ冷たいコーヒーを啜り、はあ、と息を吐く。落ち着いた空気に包まれる。 シャカトレはカップを置き、前々から気になっていた質問をすることにした。 ≫39曝け出す意志/221/10/02(土) 16 44 55 「マクトレさんは、ウマ娘になってからもマックイーンとの関係にそこまで変化がなかったそうですね」 「そうですわね」 「実はこうなってからエアシャカールがぎこちなくて。なんでそうあれたのかとか、ありませんか?」 多くのトレーナーとウマ娘が変わった。距離がやけに近づいたもの、妙な行動を取るようになったもの、今のトレセンは以前とは全く違う空気が漂っている。 そんな中で、ごく一部のトレーナーとウマ娘の関係だけがほとんど変化していなかった。ナリタブライアン、マチカネフクキタル、そしてメジロマックイーンがそのいい例だ。 シャカトレは自分がウマ娘になることは全く気にしていなかった。だが、それがエアシャカールに悪影響を及ぼすとなると話は変わる。そのため、トレーナーの様子がかなり変わっても関係の変化していないマクトレにその話を聞きたかったのだ。 「そうだな」 マクトレの表情が変わった。お嬢様の柔らかな顔が、何かと戦う凛々しい大人へのそれに。 「単純に言えば、俺が何も変わっていないことをあいつに示し続けたから、だと思う」 「はい」 「あんたもわかってる通り、この体は今はほぼマックイーンだ。前より甘味も好きになったし、走ってみたいという思いも増えた」 「あなたもやっぱり結構変化があったんですね」 「ああ。けどな、俺の根底は全く変わらなかった。俺はマックイーンを、マックイーンの望む場所に導く、何があっても、と思い続けてきたし、今も思い続けてる」 「っ...」 シャカトレは、少し戦いた。 そこに居たのはメジロマックイーンとそっくりのウマ娘だが、メジロマックイーンではない何かだと肌で感じられた。 シャカトレは、メジロマックイーンの恐ろしさを知っている。レース中の彼女の凄みを何度も見たことがあった。 しかし、目の前のそれから発せられているのは、メジロマックイーンの恐ろしさとはまた違う気配。何かへの敵意と誰かへの忠誠の入り交じった刺々しい目。 「だから、マックイーンにはそれを見せ続けた。あいつも最初は困惑していた。だけど、俺が一切変わっていないこと、たとえ俺がお嬢様言葉を話し始めてもここには俺がいることを、言葉で、行動で示し続けた。だからこそマックイーンは俺を受け入れ続けてくれている、んだと思う」 ≫41曝け出す意志/321/10/02(土) 16 46 34 「......なんという意志の強さ」 「ありがとう。そう言ってくれると嬉しいよ」 噂には聞いていたマクトレの恐ろしさを、シャカトレは正面から知った。 めちゃくちゃなノリで人を振り回しておきながら、マックイーンのことについて語る時だけ口調が変わる、その唐突な変化が怖いのだと思っていた。全く違った。自身の根幹について語る時に溢れ出す、濃硫酸のような気配が他の人の鳥肌を立たせるのだと。 そして同時に、自分に必要なのはこれだとも確信した。 「あなたの話を聞いて正解でした」 「本当に?」 「あなたほどの意思を僕が持てているかは分かりません。ですが、僕の根底にあるロジックをエアシャカールに見せ続ける。そうすれば僕への理解を深め、僕が変わらないことを示せる」 シャカトレの目は研究者の目をしていた。視野の限界までを見通さんとする鋭く熱い目であった。 「変わらないことを示すなら単純に変わらないことを見せればいい。僕のロジックを彼女に晒す。なんてロジカルな回答でしょう」 「あなたも怖がられるかもしれませんね」 「どうでしょうか?僕はあなたほど因子に影響を受けているわけではなさそうですから、あなたほど強い意志を持つ意味も無いし出来ないかもしれません」 「でもエアシャカールが大切なことには変わりないだろ」 「はい」 「なら同じだろ。その意志に優劣なんてない」 「ありがとうございます」 ≫57二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 17 04 39 トレーナーくぅん 君への欲を、私は鎧袖一触、敢為邁往、お見舞いしていくよぉ 選べ トレーナー寮か? それとも私の部屋か? いくぞぅ私は 火照りが治らないうちに どーも、トレーナー。 知ってるでしょう~? シンボリルドルフだ。 おい、 パ イ 食 わ ね ぇ か トレーナーおいでぇ 胸揉むぞぉ 辛いかい? かいちょうはもっと辛い誘惑を君の一挙一動から味わってたよ 残さず味わってくれ そうだよ キミを食べよう そしてそれが終わったら私はキミを部屋に連れ込むんだ トレーナー 知ってるだろう? シンボリルドルフだ。 パ イ 食 わ ね ぇ か ≫109二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 17 47 48 トレーナーが立派なバイクを見せてくれた。ピッカピカに磨かれたソレは、車種は知らないけどトレーナーがとても大事にしている事が一眼でわかる。でもなんだかその目は寂しそうだった。 「この体だと、足が届かないんだなぁこれが」 ソレはそうだ。シートの位置がトレーナーの股より高い。どうしようもない。だけど。 「ねえアンタ別に操作忘れたわけじゃないんでしょ?」 「あ、ああそうだが」 「じゃ、ちょっとだけでいいから乗ってみようよ」 止まる必要のない、周回のできる場所を見つけてバイクを一緒に押してくる。トレーナーはウマ娘用のヘルメットを持っていた。トレーナーが跨っても足は届かない。だから、私が支えた。ウマ娘の力なら余裕だ。エンジンが始動し、トレーナーが走り出す。 「わ、わあ!あはは!」 少年のように声を上げ、周回して戻ってきたトレーナーが減速し、ソレをまた私が支えてスタンドを立てる。 「どうだっ──」 「ありがとうタイシン!!」 何かを言う前に抱きしめられた。 「また乗るのが夢だったんだ!!」 「いいの、私の夢を叶えてくれたんだから、これくらい安いもんよ」 そして談笑しながらバイクを押して帰った。 夜。なんとかならないものかとスマホで検索をしていて、ふと抱きつかれた時の胸の感触を思い出して、スマホを放り投げそうになって、やめた。トレーナーは変わらない。熱くてクソボケで、あいつの姿が変わったって何も変わらないと、自分の視野の狭さを知った夜だった。 タイシンの中の何が崩れた。 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part119【TSトレ】 ≫73二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 19 21 02 『学園マーベラス化計画』 トレーナー室の扉が轟音とともに開かれた 「マーベラスの時間だっ!コラァ!」 「「!?」」」 巨大なポニーテールをもった小さなウマ娘が扉を足蹴りしその場に乱入する 突然の来訪者にカードゲームに興じていた4人は応じる 「なんですのいきなり」 「おい、マベトレ扉をいきなり蹴破るのやめろ」 「お、あがりー、罰ゲームはおまえなーテイトレ」 「あー!もうちょっとだったのにー!クソー次は勝ってやる!」 マベトレは応じた内容を無視するかのように先程からの話を続ける 「ふっふっふ、ここで暇をしているであろうマーベラスなみんなにマーベラスな提案をしに来たのだー!」 「なにいってるかもうちょっとわかりやすく説明してくれ」 「そうですわよゴクゴク」 「なんだなんだ」 「どうしたのー」 1/2 ≫74二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 19 21 16 不可思議な話をしだすマベトレに対しフクトレは片手で頭を抱え、マクトレは机にある飲み物飲み、ゲームが決着したであろうブラトレとテイトレはマベトレの話に興味を持ち出す 4人の注目を集める中、マベトレは慎重な面持ちで本題を始めるが摩訶不可思議な話であった 「マーベラスな出来事続きでトレーナーさんたちのマーベラスが不足していることに私は憂いているんだー」 そこで、この学園屈指のマーベラスのみんなにマーベラスを届けてほしいと思ってここへ来たんだー」 「ぜんっぜんなにいってるのかわからねえ」 フクトレが片手で抱えてた頭を両手で抱えるようにする そうすると隣りにいたブラトレは当たり前かの顔でいった 「ウマ娘化が頻発してこの状況に慣れてきたとはいえ、ウマ娘化で精神的に不調になるものも多いそこで俺たちに彼らを元気づけてほしいってさー」 「わかるのブラトレ!」 「いや、なんとなく」 「そんな、なんとなくで!?」 「アホにも取り柄があったんだな」 「誰がアホだ」 4人の翻訳会議が終わったところでマベトレは話を切り出す 「それでーどうするのー?」 「まあいいんではないですか空気が重いのは嫌ですもの」 「さんせー」 「はあ、しょうがねえなー」 「それじゃあ、学園マーベラス化計画はつどうー!」 長いドタバタした一日が幕を開けた 2/2 ≫114二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 19 42 59 ある日のトレーナー宅 「……ルナつかれたー……」 へなへなしながらルドトレの膝に突っ込むルドルフもといルナ。既にパジャマ姿である。 「お疲れ、ルナ。今日から休みだからゆーっくりしよっか」 「そうするー……ルナ、アイス食べたーい……ジェラート、冷蔵庫に入ってるの見たから取ってきてー……」 「はいはい……でも、膝からどいてくれないと取りにいけないけど……」 「……でもルナ、ジェラート食べたいしトレーナーのお膝で寝たいもん」 「……はいはい。ならジェラートあーんしてあげるから、少しの間我慢できるかな、ルナ?」 「……わかった、すぐ戻ってきてよトレーナー」 「はいはい」 ────こうして、誰にも見られないちょっとした夜は更けていく。月曜日、元気になったルドルフは何時も以上のスピードで生徒会の仕事を瞬く間に片付けたそうな。 ≫127中和剤21/10/02(土) 19 46 00 「スズトレは俺がマンション暮らしなの知ってると思うんだけど」 「ええ、知ってるけど」 「この間帰れなくて仕方ないから臨時でトレーナー寮の空き部屋借りて、大浴場入ってたんだけど、その時一人だったんだよ。なんか寒気するなーって思って。まぁ単に脱衣所冷房効きすぎってだけだったんだけど」 「暑いものね。でもあれくらいの方が湯船から出たあとちょうどいいのよ?」 「で、まぁ仕方ないからコンビニで買ってきた安いジャンプーで頭洗ってたんだけど」 「言えば貸したのに」 「俺スズトレほど長くないしジャンプーのタイプ違うでしょ。まあいいや頭洗ってたらさ、なんか気配感じて泡で目が痛いなりに開けたら、後ろにでっかい白毛の女が立っててさ」 「それネイトレさんでしょ。あの人音もなく浴室入ってくるから」 「オチを先に言うなよ!!まあそうなだけどそうとは知らなかったからめっちゃ大声で叫んじゃって「容易に想像できるね」ネイトレさんがなんかショックを受けちゃってその後ずっと気まずいんだけどどうすればいい?」 「とりあえず、マルトレあなたのゲーム実況動画を見せてこれくらいビビリなんですごめんなさいってしましょ?」 「えっ……はい……」 ≫ ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part120【TSトレ】 ≫16ガンギマリ頭スズトレ21/10/02(土) 20 07 09 「美味しいですわ!!パクパクですわ!!いつの間にこんなに料理上手になってましたのあなた!?」 「オグトレに色々と教わってレパートリー増やしてるからね…ていうか、飲むペース早くない…?」 「持ち込みさえすればいくら飲んでもいいって言ったのはスズトレの方ですわ。だから遠慮なく行かせてもらいますわ。」 「…今ポテトフライ温めてるからその前に潰れるのだけはやめてね…」 そう念の為釘を刺す。 今日は私がマクトレを誘っての2人っきりの飲み会。いや、私は飲むつもりないから飲み会とも言えない…? まあ、そんなことは置いておこう。ちょうどポテトフライ温まったし。 「はい、ポテトフライ。手作りだし出来たてではないから味は保証できないけれど…」 「と言いながら美味しいんでしょう!?知っていますわ!!ありがたいですわ!!」 すでにほんのりと酔ってきているのか、缶を持つ方じゃない手が止まる気配がまるで見えない。 「…ところで、今日わざわざ呼んだ理由なんだけれど…」 …少しだけ言い淀む。そして… 「ドベトレの記憶喪失の件、何か力になれることはない?」 そう、言い切った。 「…なんで分かった?確かにあいつは記憶喪失だが、お前と会ってからの記憶は残ってる。」 「お見舞いに行った時に直感で悟った。何か大事な、決してなくしてはならないものが抜け落ちてるって。」 ドベトレとはスズカとドーベルの関係上、話す機会は多かった。ならば、ドベトレが複雑な事情を抱えていることを、それでもドーベルを誰にも負けないくらい大切に思っていることを察すには十分すぎるほどの時間だ。 「なるほどな。…力になりたい理由は?」 「知り合いの力になりたいと思うのに、理由なんているの?」 本心をそのままストレートにマクトレへとぶつける。 「…分かった。だがメジロ家でもなんとかならない動いてるが見つかってないし、シャカトレにも相談してみたが記憶を戻す方法への心当たりはないそうだ。もしこれからスズトレの力がいるような事になったら話すからその時は、って事でいいか?」 「…分かった。」 ≫18ガンギマリ頭スズトレ21/10/02(土) 20 07 27 「…スピー…スピー…」 「…フクトレさんの言ってらっしゃった通りでしたわね…」 スズトレは酒にかなり弱く、頑張っても2杯で酔って、そこにダメ押ししまくれば寝落ちする。 念の為に持ってきておいたウイスキーボンボンをツマミに上手く混ぜたのが幸をなした。 『知り合いの力になりたいと思うのに、理由なんているの?』 …多分、あれには俺の事も含まれていたんだろう。ドベトレがああなったことで、俺が抱え込んでないか、と。 「…ホントに、俺は幸運に恵まれてる。」 あのジャパンカップの数日前、廊下でたまたま会った時に、その場しのぎの笑いすらぎこちなくなっていたスズトレの顔を思い出す。 スズトレも、このウマ娘化現象に苦しめられた1人だ。姿も見せない主犯に身体を変えられて、精神を侵されて、しかもそれを奴は楽しんでると来た。 …だが、俺によほどご執心なのか、俺の前だけには何度も何度もその姿を見せてやがる。 「…待ってろよ。お前らの分まで、あの悪趣味な野郎に一泡吹かせてやる。」 ≫26二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 10 58 ルドトレの電動バイク旅 ゲストのグラトレ回 「迷っちゃったね〜」 「迷いましたね〜」 ルドトレのバイク旅番組は今、苦難に差し掛かっていた 今回のゲストはグラトレ、平和な回になるだろうと半数の人が考えていたが…… まさかの開幕15分での迷子である 「此処は何処なんだろうねー?」 「海岸ですけれど……何処かは分からないですね〜」 迷子にしては落ち着き払っているが…… 冷静なのか……天然なのか…… 「大丈夫ですよルドトレさん、自慢できる話では無いのですが……私はよく道に迷いますので、迷子の時の対処法もしっかりと学んでいるのですよ〜」 「おー、助かります〜」 「それで迷った時ですが……山頂を目指せば良いと教わりました」 「山頂?」 「ええ、ですので取り敢えず海から離れて見晴らしの良さそうな山を探しましょうか〜」 「はーい」 ─────この後遭難しました なお二人は担当ウマ娘により無事保護されました ≫51二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 19 21 海水浴、フクトレのその言葉を聞いて俺は、いの一番に誰にテイオーをお願いしようと考えてしまった。 「…海水浴」 「そう、トレーニングとかじゃなく純粋に海水浴…まぁ気分転換だな。みんなで遊ぼうって話になった」 「そうか…俺、俺は…」 「…どっちでもいいと思う。さっきテイオーが言ってたがお前のために水着選びに行くんだとさ」 困惑と驚き。どうしてそんなことを、別段安いものでもないだろうに。 「トレーナーが元気だったら着てもらうんだーって…俺はお前の体調の方が心配だから何も言わん。じゃな」 その日の夕方、トレーニングを終えたテイオーに話を聞いてみるとやはり楽しいことが好きなだけあってとても乗り気のようだった。 「うん!みんなで遊んだりー、あ!BBQとかも出来るらしいよー。トレーナーも行こうよ…荷物番とかお願いしたいし!」 「…水着姿になってか?」 「別に海に行ったからって水着になる必要もないでしょー。何なら着ぐるみでも持ってく?」 「…はは、熱中症でぶっ倒れるな」 にひひ、と冗談めかして笑うテイオーにつられて俺も笑う。参加の意を固めて。 ──海水浴当日。ビーチに面したホテルの部屋でみんなが準備や着替えを行う中、俺は一人ベッドに腰掛け、来た時と同じ服で荷物を整頓していた。 「トレーナーは着替えないの?」 「…このまま行こうと思ってる」 「そっか…あの、トレーナー…ううん何でもない!先に行ってるよー!」 そう言って着替えた彼女は手に持っていた紙袋を置いて他のみんなに続き部屋を飛び出した。 ──フクが言ってたんだがテイオーのやつ自分の物の三倍くらい時間かけて買ったらしいぞ。 誰もいない部屋でフクトレの言葉を思い出しながら紙袋の中を見る。入っていたのは品のあるビキニ、それと短い透明感のある短めのレースの上着と淡い色味の腰に巻くひらひら。(後でネイトレとフラトレに聞いてみたところビーチカーディガンとパレオと呼ぶらしい。すごいアホを見る目で教えてもらった) 別にこのまま合流しても多分何も言われない。みんなはいつも通りに接してくれて、テイオーもきっと笑って。 …去り際に見た彼女の笑顔を思い出す。気を遣ってくれた、寂しさを隠してくれていた。 ≫54二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 20 03 だったらすることは決まってる。服を脱ぎ捨てて手際悪く、もたつきながら用意してくれた水着に着替えた。 部屋にある姿見をちらりと見て目を逸らす。似合っているかどうか分からないし、このひらひらで隠れてる傷跡も歩けば見えてしまうだろう。その時を想像したら恐ろしくて足がすくむ。 怖い、怖い、行きたくない、見られたくない。 駄目だふざけるな臆病者。テイオーが俺のために、愛バがトレーナーのために買ってきたものなんだぞ。これくらいの根性見せなくてどうする。 「大丈夫…大丈夫だ…はぁ…っおれ…大丈夫」 震える手で杖を掴み、ドアを開けて歩き出す。 後ろで鳴ったドアの閉まる音が嫌に頭に残る。まるで退路を、逃げ道を封じられたように。 移動途中、鏡で写った自分の顔色が髪のように白くなっていて、なんだか酷く滑稽に見えた。 身を焦がすほどの日差し、歩みを止めようと絡め取る砂。 ──視線が、刺さる。みんなが不恰好で似合ってないおれを嘲笑の目で、わたしの醜く汚い脚を嫌悪の目で見ている。 杖を握る手が冷や汗で滑りそうになる。無理矢理一歩づつ進むたびに鼓動が早くなって、後悔の念が身体を蝕む。 「…なぁおいあれ…」 耳に届いたその言葉に心臓が跳ねた。水着なんて着なければよかった、来なければよかった、そんな気持ちが私に呼吸の仕方を忘れさせバ鹿みたいに息が荒くなる。 見るな、見ないで。どうか放っておいて。 震える歯を噛み締めて長く、とても長く感じながら幽鬼のようにただ前に進む。 そうして気がついた時にはテイオーが、私の前に立っていた。 ≫55二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 20 42 「ぁぅ…て、いおー…」 「トレー…ナー」 「あ…その…ごめ…わた、私調子に乗って…こんなかっこして」 「…トレーナー」 顔を上げられない、はきそう。過呼吸が治らない。きっと怒ってるんだ。そりゃそうだよね、こんな無様な様を見せて。テイオーの、みんなの気分を害して。 「ごめんな、さい…あなたが気を遣っていったのほん、本気にして、こんな汚い、醜い姿、晒して」 「トレーナー」 視界がチカチカと瞬く。色が、抜けていく。白と黒が支配する。 「ぅ…っく…ごめ…すぐ、どっかいくね…」 そうだ早く消え失せろ。恥知らずが、少し優しくしてもらったらすぐに勘違いして。存在自体がみんなの迷惑なんだ。早く視界から消えて、そのまま首でも 「トレーナー!!」 夏なのに冷え切った身体に衝撃と暖かさが私を包んだ。彩りを取り戻した瞳で最初に見たのはテイオーの綺麗な後ろ髪。そこでようやくテイオーに抱き着かれたのだと分かった。 温もりが、私の心を溶かす。私を強く、強く抱き締めるその強さが四肢の先端まで優しさを届けてくれた。そこでようやく私が駄目な思考回路になっていたのだと理解する。 …どうしよう、どうすればいいんだろう。謝ればいいかな、謝って部屋で待ってたら許してくれるかな。 何も言えない私が落ち着いたのを見計らってテイオーが距離を取って笑った。 「綺麗だよ。この世の何よりも綺麗」 私の目を見て、そう言ってくれた。いつもの子供のような笑顔じゃなく、真剣で大人びていて、綺麗で…格好よかった。 「ありがとうトレーナー、ボクのために勇気を出してくれて…本当に綺麗で、似合ってる」 とくり、と心臓が揺れる。身を掻き乱すそれとは違う暖かな鼓動。 涙が溢れて、止まらなくなる。心を閉ざすそれとは違う優しい温度。 黙って彼女が私を抱き止める。何処にも行かないようにと、優しく。強く。 子供のように嗚咽が出る。嬉しいのに、幸せなのに何も言えない。だけど、だけど、これだけは伝えたい。伝えさせて欲しいから、口を開いた。 大好きだよ そう呟いた二人分の重なりが、波風に混ざって溶けて消えていった。 ≫56二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 21 17 「どうなりました?」 「ファイトレか…あいつならテイオーとスズトレ、後ネイトレとフラトレがついて休んでる」 「そうですか…良い方向に進めましたね」 「俺は反対だったけどな…友達のあんな顔、もう二度と見たくなかった」 「テイトレは強い人ですから。私と、私達と同じく強い信念のある方です…乗り越えれると信じてました」 「…そうか。信じてなかったのは俺の方かもな」 「フクトレ…」 「あ、あのすいません」 「?どうしました」 「ウワーッ美人(小声)…いえさっき白くて可愛いウマ娘さんがすごいしんどそうにしてたんで心配になって…」 「…はは、大丈夫ですよ今俺達の仲間が介抱してるんで」 「そうですか!あー安心した…じゃあ俺たちはこれで!」 「どうもー…そうだよな…敵ばっかりなわけない」 「ええ…優しい人には優しい人が集まるんですよ…貴方みたいに」 「ねぇねぇ!君たちあの白いウマ娘のツレ?紹介してくんない?てか君たちも可愛いじゃん名前は?トシは?てかLINEやってる?」 「…たまにこういう害虫もやってきますけどね、こういう時のために私みたいなのがいるわけで」 「…ファイトレ?目が怖いぞ?待ってスイッチ入ってる!?誰かー!怪我人…死人が出る前に来てく…あーカフェトレとキタトレとドベトレはこっちくんな!」 ≫53二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 19 33 例のシーンだくれてやる 廃ビルの上で二人は向かい合う 「やぁ、やはり来たかい。…逃げればいいものを」 「もう嫌なんだ、生きつづけるのが」 「だから契約した、自分を殺してもらうためにか。」「………」 「構わんさ、そうしてほしいんだろう。…あの子に言い残すことは?」 「ない…カフェは新しいトレーナーを見つけた、きっと上手くやるだろう」 「なるほど、思い残すことはないか。」 「さようなら、数少ない友人よ」ダンッ! 崩れ落ちる彼女を見届け、天をあおぐ 「…寂しいものだな、存外たのしかったぞ。お前との日々は」 そう言って彼女はあるき去る、置きざりにするように ≫104二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 40 36 マルトレとウオトレのツーリング ウオトレ(大) 「うわっすげえの乗ってきたな。でもでっけえのにウオトレが乗るとちっちゃく見えるけど」 「この体になってから立ちゴケ知らずっすねえ」 「いいなぁ、俺なんかローダウンした上で厚底履いてるんだぞ」 「ウワッー!トレーナー!あっちのバイクタイヤ三つある!」 「リバーストライクってヤツっすよウオッカ。マルトレさんもいい趣味してるっすね。じゃ富士山五合目目指していきましょうか。無線番号合わせるっすよ」 「ういー」 「ちなみに後ろの赤い車は?」 「マルゼンスキー」 「そうっすよね〜」 ウオトレ(父) 「よし、お待たせしたなマルトレ。ウオッカが体重移動になかなか慣れなくってな」 「大丈夫俺もさっき来た。無線番号合わせてさっさと行くか」 「待ってくれそっちのバイクもカッケェな!」 「息子よ……👁。あれはYAMAHAから2018年9月13日から発売されている排気量845ccのリーニングリバーストライクNIKENだ……」 「ウワッーー!?なんでそんな詳しいんだよ!?」 「草」 ≫137二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 55 18 パーキングで休憩中。 「ウオッカ、大変なことに気付いてしまったっす」 「ん、何がだよトレーナー」 「マルトレさんの腰手で包めるっす」 「おお本当だすげぇ。ちょっと持ち上げてみて」 「はいっす」 「く、私が負けても、皆がきっと仇を」 「ふははははそんな希望はないっす!お前が最後の一人っす!!」 「くっ!!」 「いや何だよその寸劇!!てかマルトレの腰どうなってんだよ!」 「え、48cm」 「ウオッホッソ!!」 ≫110二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 44 23 時々、私は何か、致命的なものを──絶対に間違えるはずもない何かを間違えてしまったのではないかと思う時がある。 「ねえ、お姉ちゃん♪ 今度のライブツアーも楽しみだね!」 「うん、そうだね…」 「…どうしたの? お姉ちゃん。なんか暗いよ? せっかく自他共に認める、“世界一カワイイ”お姉ちゃんになったのに!」 「そんなことないよ。お兄ちゃん」 「…?」 不思議そうに私を見つめるソレはどこまでも私にそっくりで。 確かに知らない人が見れば、私たちを姉妹だと思うのも無理はないだろう。 「変なお姉ちゃん。前から思ってたけど、なんで私を──お兄ちゃんって呼ぶの?」 「さあどうしてかな、お兄ちゃん?」 「うーん…ごめんなさい。わかんないよお姉ちゃん」 「ん、そっか」 軽い返答と共にゆっくりと頭を撫でてあげると、ソレはまるで猫のように目を細める。 明らかに機嫌よさげにしっぽや耳を振り始めた、カワイらしいソレを前にしてるのに、なぜか私の心は晴れないままだ。 「でも、なんで走るの止めちゃったの? 見たかったなぁ…お姉ちゃんのレース」 「…はは、なんでだろうね」 「お姉ちゃん? …泣いてるの?」 「泣いてないよ、お兄ちゃん」 「…ん! 泣かないで、お姉ちゃん」 ソレは拙い様子で私の頭にゆっくりと手を伸ばし撫で始める。私の頭に蘇ったのはいつかの遠い日の思い出で…。 あの日の遊園地でも、私はこんな風に泣いていたのかな。お兄ちゃん。 そしてカレンチャンは──目覚めた。 カレンチャンは無言のままお兄ちゃんの部屋に忍び込み、お兄ちゃんを抱き枕にして二度寝した。 朝起きたお兄ちゃんは耐えた。 うまぴょいうまぴょい ≫123二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 49 46 できたぞ! ドベトレ殺害エンド 雨に打たれる中で俺は地面に倒れ伏していた。 (畜生…ドーベル…) 聞き慣れた声が上からする、ファイトレとカフェトレの声だ。彼らはおれを殺しに来ていた 「…致命傷だな、良くぞここまで逃げてみせたものだ」 「一発目は急所に当てたはずなんですけどね」 「まさか私を相手に殴り合いを選ぶとは、勝てないとわかっていたはずなのに」 「しかもワンマガジン叩きこんでもまだ動いてましたからね」 「しかしここで終わりだ、残念だったな」ガチャ もう殆ど何も聞こえない、いや… (死にたくない…まだ終われない…ドーベル…) 「さらばだ、…恨めよ」 ダンッ! 意識が消える瞬間、最後に聞いたのはマクトレが 名前を呼ぶ声だった。 追い詰められてかつマクトレが間に合わなかったら こうなるんじゃないかな。 ≫128二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 51 54 『マーベラスの悪夢』 ………………… ……………… …………………… ………溶ける………… 沈む……………… ………消える… ……混ざ…… 儚…… …… …… … 水面が映る、光に照らされた…… 泡が映る、影を落としながら…… 意識は曖昧に曖昧な意識から…… 沈む沈む………… 青き水面から…… 深き水底へ…… 視界は色を失う鮮やかさを失う深く深くと…… しかし、暗闇には落ちない光は照らす微かにと…… 1/4 ≫129二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 52 09 体は動かない仰向けのまま水面を見上げる光照らす水面を…… 四肢が溶けていく混ざり合う消えていく…… 指先の感覚はない…… 足先の感覚もない…… 剥がれ落ちる痛みもない…… 動かぬ手足を見上げていく…… 溶けた体を見下げてく…… 曖昧な意識は理解を拒む…… 沈む意識は自体を飲み込む…… 意識が溶ける思考が落ちる夢のように…… 俺は僕は私はわたしはあなたは君は彼は彼女は…… 思考が落ちる意識が溶ける…… 水面が見える水面が鏡のように映る…… わたしはだあれ…… あなたはだあれ…… 2/4 ≫130二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 52 23 ザザッ 視界が変わる 女性の顔が映るまるで神話に出てくるような美しさを持つ女性 表情はわからないでも笑って…… ザザッ 視界が変わる 砂埃が舞う 大勢の観客が喝采する ターフをかけるウマ娘が見えた皆知らないいや知ってるウマ娘だ レースが終わる喜んで手を挙げるモノ悲しモノがいた勝負事には必ずある結末だ だが、しかしそこに並ぶものはミナトレーナーデアッタ ウシロヲミル、クラヤミノナカタントウデアッタ……ウマムスメタチガ、ナランデイタ…… ……… ……… 容認できない 違うこと あってはいけない"未来"が見えた 3/4 ≫131二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 20 52 36 ……… ……… ……… 私はそれを選択しないなぜなら、――――でないから ザザッ 視界が変わる 女性の顔が映る ザザッ ザザッ ザザッ 意識が覚醒しあたりを見回すベットから体が落ち足がベットに引っかかている 小鳥が歌い始め朝日が顔を覗かせる平常な日常平穏な風景 長いようで短い夢だったそのような気がする夢の内容は覚えてない "私"は洗面台へと向かい顔を洗う鏡を確認する"いつもの"私だ 髪を梳かし髪型をセットする 服を着替え自室を後にする 前の影に――をみつける 「おはよー、今日もマーベラス☆」 4/4 ≫171二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 21 02 35 部屋でプラモを作るタイトレ。タイシンが暇そうスマホをいじっていると「あっ」とニッパーの音とともにパーツがどっかへ飛んでいった。近くに落ちたはずだがカーペットなのでどこに落ちたと探すが見つからない。タイシンは気づいた。タイトレのTシャツの襟と胸の谷間の交差点、そこにちょうどプラモのパーツが載っていると言うことに。ピシリと何かが崩れそうになるのを堪え、咳払いする。 「胸元にあるよ」「ん、あっ本当だ!あっこの!」「ブフゥ」 タイシンが指摘すると気付いたタイトレは取ろうとするがそのまま胸の谷間に落ち追いかけてタイトレが胸の谷間に手をつっこんだのだ。悪戦苦闘するのを唖然とみているとタイトレは業をにやしシャツを脱いでパーツを取った。タイシンの何かが崩れた。 part○○~○○はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/nadebook/pages/152.html
【タスクトレイ右クリックした時】イベント タスクトレイのアイコンを右クリックした時に発生するイベントです。 アプリケーション(母艦)のアイコンが対象です。フォームのアイコンではこのイベントは発生しません。 イベントの設定 母艦のタスクトレイ右クリックした時は (イベント処理) '***** サンプル ***** エディタAとはエディタ。クリック数は0。 エディタBとはエディタ。右クリック数は0。 エディタCとはエディタ。通過数は0。 母艦をタスクトレイ表示。 母艦のタスクトレイクリックした時は クリック数はクリック数+1。 エディタAは「クリック={クリック数}」 母艦のタスクトレイ右クリックした時は 右クリック数は右クリック数+1。 エディタBは「右クリック={右クリック数}」 母艦のタスクトレイ通過した時は 通過数は通過数+1。 エディタCは「通過={通過数}」 '***** ここまで *****