約 2,737,623 件
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/238.html
劇中での設定 元々はペズン計画にてMS-06の発展型として開発された機体である、頭部などの意匠にその名残が見られるが実際にはMS-06とは殆ど技術的な繋がりはなかったりする 連邦系MSと同じくフィールド式モーターを採用し、更にはマグネットコーティングを施されている高性能機、戦後連邦軍の手によって再生産され各地で性能試験が行われたが結局採用はされなかった 本採用はされなかったものの、その推進力や機動力の高さから迎撃機やスクランブル機として少数が生産され各地に配備された グリプス戦役時は流石に第一線で使用されることはなかったが、コクピットを全天周囲モニター・リニアシートに換装するなどの近代化改装を受け、オーガスタ研究所などの後方に配備されていた 彼女の機体は連邦軍所属機であることを表すためまっ白色に塗られており、以降これは彼女の実質的なパーソナルカラーとなる また、独自の装備としてヒートナタがある ビームライフルはガルバルディと同型のものが装備されている アクトザクという機体をもっともメジャーにしたのはドラマ「宇宙、閃光の果てに…」であろう、実機が撮影に使われ話題となったがこの時スタッフのミスでビームライフルが戦後に開発されたオーパーツであったのは非常に残念である 型式番号 MS-11 所属 ジオン公国軍→地球連邦軍 建造 ペズン工廠 生産形態 試作機 全高 18.2m 重量 59.1t 出力 1,440kw 推力 64,800kg センサー有効半径 3600m 装甲材質 チタン合金 武装 ビームサーベル×2 ビームライフル 専用ヒートナタ 搭乗者 考察 ガルバルディβとの連邦軍内での競合機種だったのでは アクトザクにはガンダム5号機とほぼ互角に戦ったという戦歴があるし… 恐らくはセミモノコック式ではないのがネックになったと思われる
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/1309.html
ガンダムTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー みんなのデッキ 個別の攻略情報を募集中です。デッキ診断なんかもどうぞ。 戦士アクトザク (ヴァトラスの剣 ランダム) 獲得カードGE0024 アクトザク生命力 750攻撃力 160 防御力 160特殊効果 特に無し火 2 水 10 風 3 土 5 光 3 危険度 ★★★ 進化前 生命力 750 攻撃力 170 防御力 165 火 2 水 10 風 3 土 5 光 3 戦士(せんし)アクトザク。変わった片手斧を扱うザビロニア帝国の戦士。戦士アクトザクがあらわれた。 サポ ○Lv? ○Lv? ○Lv? ○Lv? ○Lv? ○Lv? ○Lv? ○Lv? ○Lv? ○Lv? 攻撃 ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? 防御 ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? RP ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ルーレット情報 R P R L A B C a b c R D X 4 2 攻撃↑ 防御↑ 属性↑ 攻撃↓ 防御↓ 属性↓ 回 復 ダメージ ミ ス 【LV1】 A1 X b1 X b1 b1 X X X X 【LV2】 b2 A1 X B2 X b1 A1 X X X ■攻略法募集中■ ギガンローパー (250/365/4) ギガンローパー (250/365/4) ギガンローパー (250/365/4) マリンハイザック (315/320/5) マリンハイザック (315/320/5)水1 マリンハイザック (315/320/5)水1 マリンハイザック (315/320/5)水1 マリンハイザック (315/320/5)水1 ザクトパス (385/335/3) ザクトパス (385/335/3) -- 名無しさん (2008-11-08 12 07 29) 本日 - 昨日 - 総計 -
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/998.html
【アクトザク(ビームライフル装備)】出展:劇場版Zガンダム 耐久力:420 コスト:270 盾:有り 変形:無し 抜刀:有り DP:地球連邦軍一般兵 マグネットコーティングを施し、機動力を強化したザク。 第一部の後半に出てきたハイザックです。 その機動力はゲームにも反映され高い機動力を誇る。 歩き、ブースト上昇能力、BD性能は実に素晴らしい性能である。 しかし所詮は1.5世代機、耐久力が低く機動力以外はちと貧弱。 普通の通常格闘約二セットで大破するのが悲しいかな原作通りか。 なんだかんだで厳しい戦いを強いられることになるだろう。 ちなみに「Z」にでているものはこのビームライフル版のみ。 ほかにはビームマシンガン、ゲルググのシールド、専用プルパップガン、 ゲームによってはバズーカさえ装備したタイプが確認されているがそれはまた別の機会に。 メイン射撃「ビームライフル」 弾数:6 リロード5.3秒 ダメージ90 普通の低コスト帯なビームライフル。 基本にしてもっとも使い易いもの。 本機の機動力を活かせる一番相性がいい武器と言える。 六発あるとはいえ射撃兵器がこれしかないので大切に。 基本的に振り向き撃ちはブーストゲージの無駄なので避けたいところ。 サブ射撃【垂直飛びブラン隊スペシャル】 弾数、リロード:サブ使用 ダメージ90×2 垂直にジャンプした後空中に停滞しながらビームライフルを二連射する。 うまくやれば相手の射撃を回避しながら当てられ、二発ビームが当たれば相手を吹っ飛ばせる。 だが停滞中にもブーストを消費するのが手痛い。 技後には大体ブーストが空になるので近距離ではうかつに使えないだろう。 特殊射撃「バーストショット」 弾数、リロード:メイン使用 ダメージ90×6 なんとライフルをそのままの威力で3~6連射する。 相手の着地に合わせれば一発くらいは当てられるだろう。 3発ヒットで強制的にダウンを奪えるので毎度六発発射する必要はない。 弾消費が激しいのでめったに使えないが、有効なタイミングが一つある。 それは覚醒ゲージが溜まっているときだ。 これならばいくら弾を使っても覚醒発動で弾数が回復するので許されるはず。 その気になればバーストショット→覚醒→バーストショットなんて味な真似もできる。 通常格闘「1段斬り」 ダメージ135 ヒートホークでシンプルな斬り上げを放つ。 伸びが良くヒット時は打ち上げるように吹っ飛ばせるのでBRCが命中しやすい。 サブ射撃でもキャンセルすることができ打ち上げた相手をジャンプで追い掛ける。 その後はゼロ距離でBRを二連射するのでそこはかとなく格好いい気がする。 この機体の格闘はすべてが単発技なので覚醒コンボに非常に困る。 横格闘「裏拳」 ダメージ100 横に移動しつつ回転、遠心力を活かしたシールド裏拳を放つ。 非常に横に移動するので攻撃を回避しやすい。 またBRCをすることはできないが一発で相手を吹っ飛ばせる長所もある。 通常格闘2セットで逝ってしまわれる本機にとってかけがえのない技だ。 前格闘「払い」 ダメージ130 大きく踏み込んだのちに払いを放つ。 かなり踏み込みが足りてる感がある。 近距離で唐突に出すと案外当たってくれる奇襲技。 あまり使用頻度は高くないがときどきでいいから思い出してください。 特殊格闘「ドリルキック」 ダメージ100 ドリルのように回転しながら突撃する派手な技。ジャスティスキィーック! その見た目に反して威力は低い。 最大の特徴はヒット後にBDCが可能な点にある。 この特性と大きく移動することから反撃されにくい。 伸びが良くカットに最適。本機の機動性を表した代表的な技と言える。 しかし地面に足が当たってしまうと硬直が増大する。 これ使いこなす、それすなわち本機を使いこなすという事なり。
https://w.atwiki.jp/ganpurasaki/pages/102.html
HGUC1/144 アクトザク キシリア部隊機 他の作品はコチラへ MG HG SD 現在の製作状況・製作のご依頼はコチラへ 製作状況 総アクセス数 - 今日 - 昨日 - 制作記 ジオリジンのアクトザク キシリア部隊機を制作いたしました。 撮影時、静電気の影響で一部に微細なチリが写っております、ご了承ください。 特に塗装面に注力し、飾り栄えするようコントラストを若干強めた配色。 関節などをメタルカラーとコーティングで塗装しました。 あわせめ消し、ヒケ処理、パーティングライン処理、ペーパー掛けなどの基礎工程は全て行い、全塗装しております。 スジ彫りやディテールの彫りなおしを行い メタルパーツでの改修をしています。 胸部・脚部にプラ材を追加し情報量アップを目指しました。 また、関節部はメタル塗装をするにあたり、クリアランス確保なども行っております。 デカール類は全て水転写デカールを使用し、デカール軟化材で貼り付けています。 入念にクリアコーティングを行い、デカール浮きが極力起こらないよう仕上げました。 ■作業工程 仮組み→ペーパー掛け(~600番)→ヒケ処理・ゲート処理・ライン処理・すりあわせ・合わせ目消し 改修作業→ペーパー掛け(~1000番)→洗浄→サフチェック→修正(繰り返し) サフチェック→塗装→スミ入れなど→デカール貼りなど→クリアー吹き→組み立て→仕上げ→完成 ■メインカラー レシピ ブラック:ウィノーブラック+グレーFS+ミディアムブルー ライトグレー:ダークグレー+グリーンFSベトナム迷彩 ミディアムブルー:ブルーグレー+ミディアムブルー+ブルーサンダーバーズ イエロー:キャラクターイエロー+キアライエロー グレー1:ピュアブラック+ニュートラルグレーⅤ グレー2:ニュートラルグレーⅣ+ミッドナイトブルー シルバー(バーニア):メッキシルバー シルバー 黒立ち上げ→スーパーファインシルバー→スターブライトアイアン ゴールド 黒立ち上げ→スーパーファインシルバー→スーパーゴールド ご覧頂き、ありがとうございます。 。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/3259.html
MS-11 アクトザク(マレット・サンギーヌ機) [部分編集] 宿命の螺旋 / エクステンションブースター2 UNIT U-198 緑 2-3-2 C (自動A):このカードは、キャラクターがセットされている場合、「速攻」を得る。 (戦闘フェイズ):《(1)》このカードは、「名称:ガンダム」である敵軍ユニットがいる場合、リロールする。 宇宙 地球 [3][1][2] キャラセットでの速攻と、緑らしいガンダムメタテキストをもつユニット。 格闘力3のユニットが格闘力に+αして速攻を持つというだけでそこそこの脅威となるが、それにガンダムメタの限定的なリロール能力が加わることで、状況がよければ攻防に活躍できる。 それでなくても最低限欲しい戦闘力は有しているので、メタにあわせつつ、メインユニットの脇を支える形での採用を考えたい。
https://w.atwiki.jp/gundamsidestories/pages/145.html
MS-11 ACT ZAKU (Commander) 基本性能 武装 機体特殊能力 考察 機体詳細 Wikipedia link 基本性能 COST 220 アクト・ザク指揮官用 詳細 レベル 1 50 機体HP 17160 29410 シールドHP ‐ 格闘値 70 143 射撃値 105 325 対実弾装甲 96 169 対ビーム装甲 96 169 スピード 60 スラスター 152 189 出撃制限 一機 ○ 地上 ○ 宇宙 ○ 武装 △:ビーム・サーベル(3段) □:専用ブルバップガン ○:専用ビーム・ライフル L1+△:【SP】格闘 L1+□:【SP】ザクバズーカ最大マルチロック×3 L1+○:【SP】専用ビーム・ライフル最大マルチロック×3 機体特殊能力 考察 機体詳細 [本作ギャラリーより] 小惑星ペズンにおいて秘密裏に兵器開発を行う「ペズン計画」によって開発された、ザクIIタイプの高性能機体。 ザクIIをベースにすることで高い生産性を保持しながらも攻撃力の総合的な強化と非常に高い機動性の実現に成功した。 高出力ジェネレーターの搭載で射撃及び格闘兵装のいずれにおいてもビーム兵装の装備が可能となった他、実体弾兵装も用意され作戦内容に合わせた編成も可能となっている。 連邦軍の一部のMSで使われた新技術、マグネット・コーティングの採用により運動性が格段に向上したが、この技術は連邦軍製の駆動システム上でのみ効果を発揮するものであるため、本機は、その出自や構造において、高い秘匿性をもつMSである側面が伺える。 Wikipedia link ペズン計画 - アクト・ザク
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/1709.html
MS-11 アクトザク(ベース・ジャバー搭載機) 禁忌の胎動 UNIT U-126 黒 2-3-1 解体 高機動 地球 [3][0][1] 解体を持ちながらも、高機動、格闘3とアタッカーとしての性能も十分な優秀ユニット。地形適性が地球なので、高機動で出撃する際、ハンブラビ(ヤザン・ゲーブル機)《11th/EB1》とエリアが被らない点も評価できる。 防御が1なのが気になるが、環境次第では十分に活躍が見込める。 高機動パンチャーとしてはギャプラン(ブースター装備)に一歩譲る。解体持ちであることを活かして、柔軟な運用を心がけよう。
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/1034.html
→include/アクト・ザク用ブルパップガン 概要 武器属性 数値情報 装備可能機体 本兵装の初期装備機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 ASL(自動照準補正)領域を備え、命中しやすく、部位破壊も狙いやすい。 武器属性 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 威力 165 173 181 189 198 - - - 弾数 40 41 42 43 44 - - - 発射間隔 520発/分 リロード時間 6.0秒 武装切替時間 0.5秒(15f) 射程距離 200m よろけ値 6%(17HIT) DPS 1430 1499 1569 1638 1716 - - - 局部補正 1.3倍 シールド補正 0.3倍 備考 移動射撃可 レアリティ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ 必要階級 機体同梱 二等兵01 少尉15 二等兵01 必要リサイクルチケット 135 175 255 必要DP 4300 5300 26400 6800 装備可能機体 強襲機:アクト・ザク[指揮官仕様] 汎用機:アクト・ザク / ペズン・ドワッジ / ガルバルディα 支援機: 本兵装の初期装備機体 強襲機:アクト・ザク[指揮官仕様] 汎用機:アクト・ザク 支援機: 備考 なにかあれば アップデート履歴 2019/01/10:新規追加 2019/01/24:性能調整兵装LV上昇で弾数増加Lv2:40 → 41 2019/11/07:抽選配給にて Lv3追加 2019/12/12:DP交換窓口に Lv2追加 2020/01/30:兵装説明のテキスト修正ひるみ効果がないのにもかかわらず「ひるみやすい」といった記述があった部分の削除 2020/04/16:抽選配給にて Lv4追加 2020/07/21:性能調整連射速度上昇360発/分 → 520発/分 2020/08/27:抽選配給にて、Lv5追加. 2021/06/03:DP交換窓口に Lv3追加 2022/12/01:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv2-3:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv2:49500 → 4300 Lv3:99600 → 5300 2023/02/23:DP交換窓口に Lv4-5追加 2023/11/30:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv5:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv5:31400 → 6800 コメント欄 過去ログ 1 名前 ダメージをデチューンしてペズン系MSのサブ武装になれば、高lv.での与ダメの低さや撃墜数のカバーされるのに残念だ。 - 名無しさん (2022-04-12 21 52 45) 装備機体考慮すれば蓄積よろけを爆速で取れないと、サブの手数もない上に射程短くて話にならない。蓄積よろけ値7%にしてもキツいかもな。 - 名無しさん (2021-10-30 22 35 17) Bランク程度までは強い武器。アクトザクの性能ならザクバズーカやビーライの方が強い - 名無しさん (2020-08-15 13 33 05) 【ブルパップ】切替:0.5s(15f)発射速度:360発/分DPS:990リロード:6.0s- 伏流 (2019-01-21 02 29 39) test - pikachusuzuki (2019-01-10 14 23 16) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/1035.html
ダメージをデチューンしてペズン系MSのサブ武装になれば、高lv.での与ダメの低さや撃墜数のカバーされるのに残念だ。 - 名無しさん (2022-04-12 21 52 45) 装備機体考慮すれば蓄積よろけを爆速で取れないと、サブの手数もない上に射程短くて話にならない。蓄積よろけ値7%にしてもキツいかもな。 - 名無しさん (2021-10-30 22 35 17) Bランク程度までは強い武器。アクトザクの性能ならザクバズーカやビーライの方が強い - 名無しさん (2020-08-15 13 33 05) 【ブルパップ】切替:0.5s(15f)発射速度:360発/分DPS:990リロード:6.0s- 伏流 (2019-01-21 02 29 39) test - pikachusuzuki (2019-01-10 14 23 16)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3630.html
登録日:2012/07/30 Mon 12 14 24 更新日:2024/09/25 Wed 08 59 22NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MS MS-X MSD Ζガンダム アクトザク アクト・ザク ガンダム ザク ザクの皮を被った何か ジオン ジオン公国軍 ペズン計画 マグネットコーティング マレット・サンギーヌ 地球連邦軍 宇宙、閃光の果てに… 戦場の絆 くくっ止まって見えるぞ カス共が! アクト・ザクとは、ガンダムシリーズに登場する機動兵器モビルスーツ(MS)である。 【目次】 ▷目次 【性能諸元】 【武装】 【バリエーション】マレット専用アクト・ザク アクト・ザク キシリア部隊機 ザク・マシーナリー アクト・ザク・ラーⅡ・アクア 【立体化】 【ゲームでの活躍】 【余談】 【性能諸元】 型式番号:MS-11 所属:ジオン公国軍 地球連邦軍 新生ネオ・ジオン 開発:ジオン軍・ペズン基地工廠 生産形態:試作機 全高:18.2m 重量:59.1t 出力:1,440kw 推力:64,800kg センサー有効半径:3,600m 装甲材質:超硬スチール合金 武装:ビームサーベル×2 専用ヒートホーク×2 ヒートホーク 専用ブルパッブガン ビームライフル 120mmマシンガン(ザク・マシンガン) 280mmバズーカ(ザク・バズーカ) ザク・マシンガン改 シールド 《主なパイロット》 マレット・サンギーヌ ヴァシリー・ボッシュ 企画『MS-X』にて設定された軍事計画“ペズン計画”によって開発されたジオン公国軍の試作モビルスーツ(MS)。 資料によっては名前に「・(中黒)」が付かない「アクトザク」表記が為される場合も。 一年戦争末期、宇宙基地ペズンで密かに進められていた“ペズン計画”の一環として開発された。 名前からもおわかり頂けるようにジオンの傑作ザクシリーズの一種で、ザクⅡがベースとなっている。しかしその性能は別物と言って差し支えない程に向上しており、新たに“MS-11”の型式番号が与えられた。 ちなみにMS-11とは元々開発が難航していたMS-14ゲルググに割り振られる筈だった物である。 アクト・ザクは、MS-06シリーズの運動性向上を主眼に開発されたMSであり、推力は高機動型ザクやゲルググ以上に引き上げられている。 また、統合整備計画の影響もあり、生産性の高い設計が導入されている。 そしてアクト・ザク最大の特徴は、各所にマグネットコーティングが施されていることである。 本来マグネットコーティングは地球連邦軍系MSの駆動形式に用いられるフィールドモーターに施される技術であり、流体パルスシステム形式のジオン系MSには適していない。 アクト・ザクに施されるマグネットコーティングの技術がジオン独自で開発した物なのか連邦から奪取した物かは不明だが、本機はジオン系MSでも珍しく部分的にフィールドモーターを使用していたことは確かである。 また、ジェネレーター出力が大幅にパワーアップしているのでゲルググ同様にビーム兵器を使用することが出来る。 ザクどころかゲルググ並の性能を獲得したアクト・ザクだったが、 機動性に関してはまともな人間には扱えないと言われるほど過剰になっており、これにはリミッターを設けることで対応している。 ペズン計画そのものが終戦間際だったため、一部が試作されただけで本格的な量産は為されず、実戦配備された数も極少数に留まった。 しかし戦後、連邦軍からは高く評価され接収した生産設備で増産が行われた他、 後には本格的な両軍の技術融合を図ったハイザックの開発ベースとしても採用されている。 開発から7年経ったグリプス戦役の頃にもギャプランの護衛としてコクピットを全天周囲モニターとリニアシートに換装するなどの近代化改修を施した機体が確認されている。 また、連邦から流出したのか新造したのかは不明だが、U.C.0090年頃には新生ネオ・ジオンへの参加も確認されている。 ジオンがザクの発展型として開発し、無念にも時期に恵まれなかったMSだった筈が戦後、連邦軍のMS開発の礎になるという、何とも数奇な運命を辿ったのであった。 【武装】 ビームライフル 元々の設定では「ビーム兵器の運用が可能」としか書かれていなかったが、ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』に出演した際に設定された。 形状は何故かハイザック用に開発されたBR-87Aにそっくり(アクトザクの方はフォアグリップがない)だが、これを改良・発展させた物がBR-87Aであるとする資料もある。 これに関しては後述。 ビームライフル(BR-87A) / ザク・マシンガン改 『Ζ』に登場した時に持っていた物。 本来はハイザック用の装備だが、近代化改修した際に規格を連邦製に合わせたのだろう。 どちらもジオンが使っていた物を改修、または参考にして開発されたもの(*1)で、手放した物が一周回って手元に帰ってきたことになる。 専用ブルパップ・ガン 本機専用の4連装マシンガン。 映像作品やゲームに出演した時は大概ビームライフルを持っているため、影が薄い。 原典である『MS-X』版のデザインはフォアグリップにトリガーがあり後部がサブグリップという珍妙な構造だったが、やはり変だったのか近年ではトリガーが後部グリップに移動してフォアグリップは左側面に折り畳まれているというまともな形状に直されている。 専用ヒートホーク ザクのそれとほぼ同様の近接格闘用装備だが、従来のそれに比べて刃が大きくなっている。 マレット機はこれを2本装備している。 ビームサーベル ゲームなどでは時々装備していたが、『MSD』で正式にデザインされた。 サーベルグリップはゲルググのビームナギナタのビーム発振器を片側だけにしたような形状で、リアアーマーのラッチに2本マウント可能。 装備されたのは連邦軍が近代化改修して以降とする説もあるが、詳細不明。 シールド 従来のザク系と違って固定式のシールドが無く、設定などに記載もされていなかったが、マレット専用機はゲルググのシールドを装備していたので問題なく使用可能なようだ。 その他 この他にも所属陣営に合わせた規格の装備を使用可能。 設定画ではクラッカーやビームバズーカの記載もあったが、ビームバズーカの方はペズン・ドワッジにパクられた上にビーム兵器ではなくなってしまった。 【バリエーション】 マレット専用アクト・ザク グラナダ特戦隊の隊長、マレット・サンギーヌ大尉の専用機。 外形はブレードアンテナが装備され、胸部装甲を強化してショルダーアーマーも二重装甲化するといったように上半身を中心に強化されている。 カラーリングは『Z』版準拠の暗いもので、左肩にジオンの紋章がでかでかとマーキングされている。 武器はビームライフルと専用ヒートホークを2本、そしてゲルググのシールド。 『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』に登場。フォルドのガンダム5号機とは幾度も激しい戦いを繰り広げた。 しかしガンダム4号機のメガビームランチャーを紙一重で避けた際にコクピット周りにダメージを負い、顔に醜い火傷を負ったマレットはただでさえ攻撃的でプライドの高い危険な性格が更に歪み、完全に狂気に走ってしまった。 終盤では停戦を認められなかったマレットがリミッターを解除させたアクト・ザクに軍医を殺して奪った薬物(反射神経を強化するが副作用として人格が崩壊する)で対応。 半狂乱となりつつも制止した味方のリック・ドムやゲルググを撃破しながらガンダム5号機を追い詰めたが、最期はコクピットをビームサーベルで貫かれ、撃破された。 一方、if展開ではメガビームランチャーを避けられずにあっさりと消滅してしまう。 アクト・ザク キシリア部隊機 『MSD』にて新たに設定された派生型。 キシリア・ザビの親衛隊が使用するタイプ。 黒いカラーリングで、頭部に親衛隊所属を表す鶏冠が付いている。 また、動力炉とスラスターが未完成の先行配備だったようで、両肩とバックパックをザクⅡから転用している。 ビーム兵器も持っていない。 あくまでMSDにおける存在なので、本家UC世界にも存在するかは不明。 ザク・マシーナリー 型式番号:MS-11R 『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』に登場。 死んだはずのハマーン・カーンを名乗る女性が率いるネオ・ジオン残党一派が使用するMS。 カラーリングと頭部と右肩のシールドがザクっぽいのでザクⅡっぽく見えるが、よく見るとあまりザクっぽくない。 元々はアナハイム社グラナダ支社が接収したアクト・ザクをリバースエンジニアリングして近代化改修を施した上で新造した機体。 一見するとアクト・ザクの系統には見えないが、試作型の段階ではもっと原型機に似た姿をしていたのでネオ・ジオンに渡ってから改修されたようだ。 アクト・ザク・ラーⅡ・アクア 型式番号:MS-11+ARZ-124HBⅡM メカニックデザイン企画『A.O.Ζ Re-Boot』に登場。 ティターンズ主導のTR計画の中で考案されたバリエーション機で、水中用強化Gパーツ・ガンダムTR-6[アクア・ハンブラビⅡ]と合体した水中戦対応形態にしてアクア・ジムの代替機とされる。 今のところジムⅡと共にアクア・ハンブラビⅡとの合体例として掲載されただけに留まる。 【立体化】 2005年にGFFジオノグラフィで立体化。 パーツを換装してザク・フリッパーに組み換えられる。 プラモに関しては2018年1月にHGからキシリア部隊機が一般販売、従来のアクト・ザクがプレミアムバンダイからの発売。 『MS-X』版でなく『MSD』名義での商品化であるので多少従来の設定画と違う点はあるが、キシリア部隊機はジ・オリジン系統キットらしく稼働・オプション共に良好。 通常版アクト・ザクは『MS-X』準拠のデザインとカラーリングで、付属品もキシリア部隊機の物に加えて新たにビームライフル、ビームサーベル2本、バックパックは正史版デザインとMSD版デザインの2種類が付属する完全版と呼ぶべきもの。 また、マレット専用機はどのキットでも組めない。 ROBOT魂ではver.A.N.I.M.E.として商品化。 MS-X準拠のカラーリングだが、ビームライフルはフォアグリップのあるΖ版のハイザック用ライフルが付属。 また、ビームサーベルはMSD版とも異なるマラサイっぽいものであるが、MSDと同じくグリップが長め。 【ゲームでの活躍】 Gジェネシリーズ 基本的な性能は多少強い程度のザクだが、唯一マグネットコーティングの仕様が違う『SPIRITS』ではガンダムを上回る性能があり、コストの安さの割にジオン系でもトップクラスの性能がある。 開発先にザクⅢがあり、早めに高性能なMSが手に入れられるのもグッド。 マレットを乗せると専用機になる。 かなり性能が上がっており、ゲーム中に敵として出てくる物は更に性能が上がっていて、攻撃力とHPだけならサザビー以上という一年戦争編の鬼門となる。 幸い射程は短く、シナリオによってはフォルドのガンダム5号機しか狙ってこない(*2)場合があるので、絶対に近づかれないようにして射程外から攻撃しよう。 機動戦士ガンダム 戦場の絆 コスト240の近距離型、同コスト帯にはイフリートやゲルググMがいるが、それら二機は全体的に癖があるのに比べ安定した能力を持つ。 メイン武器は ◇6連射のザク・マシンガン改 ◇3連射のブルパップガン ◇単発でジオン近距離機では唯一持つビーム・ライフル から選べる。 サブは安定のクラッカーで、格闘はヒート・ホーク。 この機体は丁度ザクⅡの二倍のコストになっている。 【余談】 ゲームなどでは前述の通りビームライフルを装備しているが、一年戦争中なのに何故かハイザック/マラサイ用のライフルを携行している。 MS-Xの頃からビーム兵器を使用出来るという設定は存在していたが、当時は専用のデザインなどは存在せず、このライフルは「ハイザックの低いジェネレータに対応するためにゲルググのものを参考に開発されたもの」という設定であり、当時はまだ存在していない。 一説によると“『機動戦士Ζガンダム』に登場した時の設定画をPS2ゲーム『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』に登場させた時に使い回したから”らしいが、真偽は不明。 一応、漫画版以降ではアクト・ザクの物が原型となったという設定に落ち着いたようだ。 顔に酷い傷を負った方は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バトルユニバースではお世話になったわ。ところでこいつキット化されてたっけ? -- 名無し (2013-11-11 15 04 44) GFFだけだったような -- 名無しさん (2014-01-13 22 12 10) ギレンの野望でもそこそこ強い -- 名無しさん (2014-03-05 14 12 39) ギャンがジオン版ガンダムなら、こいつはジオン版アレックス? -- 名無しさん (2014-03-05 14 13 38) ↑敵の技術を奪って造った、というあたりはΖ系にも通じるな -- 名無しさん (2014-04-01 01 30 54) GFFでもマレットのアクトザクは再現できない。HGUCでプラモにして欲しいよ -- 名無しさん (2015-01-25 20 59 48) なんだかザクというよりグフっぽい面構えだな。ガッシャが月面で連れてくる予定だった宇宙用グフでも使い回したか? -- 名無しさん (2015-02-28 21 30 39) 一番↑ プレバンでHGUC受付中(MSD版)。オリジン版は一般発売予定。 -- 名無しさん (2017-12-22 15 10 54) こいつが完成するまでクルスト博士が待っていれば -- 名無しさん (2018-01-03 16 46 15) ↑2 一般で出る奴はオリジン版じゃなくてキシリア親衛隊機だ。 あと、オリジンとMSDはHGUCじゃなくてHG。 -- 名無しさん (2018-01-03 17 17 33) シャアなら乗りこなせそうかもしれない -- 名無しさん (2018-02-06 22 41 42) 機体的には好きだがパイロットがなあ…… -- 名無しさん (2019-08-26 19 10 00) F90FFでもニュータイプの訓練用に使われてた。100年代も稼働機があった事に驚いた -- 名無しさん (2022-01-29 18 57 02) 名前 コメント