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連絡事項:課金悪魔のすべての情報がありません。課金者編集おねがいします アカネ神話とは? vividcalmが開発した、モバゲータウンで配信されているゲームです。 悪魔がアカネを護衛して白の丘へ向かう戦略RPGです。 ストーリー その日 悪魔の世界に 産まれてはならないものが 産まれた 父は毒の魔王と恐れられる大悪魔「ネヴェド」 母は九本の刃の腕を持つ最強の蛇悪魔「アカイア」 二人の間に生まれたのは 小さくか弱い少女だった。 リンク 公式サイト>vividcalm‐アカネ神話 2ch現行スレ>アカネ神話 訪問者数 今日 - 人 昨日 - 人 総合 - 人
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キレイ石で買えるアイテム キレイ石で買えるアイテムは二つあります。 グレーのリボン アリのぬいぐるみ リボンの方は仲間になる確率が2倍に上昇、 ぬいぐるみは経験値が1.2倍に上昇するものです。 リボンは言葉だけ見ると素晴らしい効果です(管理人も愛用してました)が、 リボンは戦闘10回中、1度も効果を発揮しないまま消えてしまうことが多いのです。 それはそもそも悪魔が仲間になる確率が非常に低く、その低い確率が2倍になろうが低いままだからです。 それに比べると、ぬいぐるみは10回中10回、確実に経験値が増えます。 つまり、ぬいぐるみに使った方が明らかに効率的なわけです。 ※管理人はデータベースの確保のためにリボンを選んでました。バカではないのです。 ボス戦のために ボス戦は最初は非常に苦戦するものです。 しかし、アカネ神話はパズルのように配置を考えることに意味があり、 ボス戦ではそれが顕著に表れます。 戦闘のコツをあげておきましょう 1には死にやすい分強い攻撃のできる悪魔をおいてみる(エエエク、フォモールなど) 1は、最初に攻撃を受けることはまずありません。なので死にやすい悪魔を安心して配置できます。 1を攻撃する悪魔(相手の2の悪魔)を一撃で落とすことができれば、こちらの勝ち越しです。 2には頑丈な悪魔を配置する(レッカル、不動鬼など) 2は最初に攻撃される位置です。攻撃が強くても生き残らなければ意味がありません。 相手に少しでも多くの攻撃をあびせるために、ここには弱くても頑丈な悪魔を配置しましょう。 3,4には隣あう悪魔とは違うステータスが優秀な悪魔を配置してみる 1には精神が高く肉体の低い悪魔、2に肉体が高く精神の低い悪魔を置くとします。 相手の1が精神にダメージをあたえる悪魔だとして、こちらの2の悪魔が精神をつぶされても、 次に相手の1が攻撃対象にするこちらの1は精神が頑丈なので簡単には倒れません。 もし、1と2の両方に精神の弱い悪魔を配置すると、相手の同じ悪魔1体に2体をつぶされてしまいます。 ただし、ボス戦では上記のコツにあてはまらない例外があります。 まずジェルマド戦では、2に11ポイントの精神ダメージが最初に飛んできます。 その時点では精神が12以上の悪魔はまずいないので、その場合は2は頑丈でなくてもかまいません。 2ch本スレの 12-13の2回目のマー戦については、 4に横攻撃の悪魔(フォモール、ファレッロなど)を配置するとラクに倒せるはずです。 不動鬼はこちらに被害を及ぼさないので、先に金色の骨とマーをつぶしていけばいいでしょう。 その際、2には肉体の高い悪魔(骨につぶされないため)、1に健康の高い悪魔(マーにつぶされないため)を置いておくといいです。 別れる手順 「同じ悪魔が仲間になってしまった!」「弱い悪魔が仲間になってしまった!」 そうお困りのみなさん、すぐ別れようとしていませんか? 別れる前に、まずその悪魔のレベルを見てみましょう・・・ レベルは1ですね。 つまり、簡単にレベルが上がっていく時期・・・ アカネの体力増強をしたいときはその悪魔をレベル4ぐらいまでに成長させてから別れるといいでしょう。 簡単に上昇します。 ※ただし、この方法を使ってない人たちは同じ体力でも連れている悪魔のレベルは本当に高いので もし異世界対戦でその人たちにあたってしまった時は苦戦する可能性が高いです・・・
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風神・雷神戦 Lv 肉体 精神 健康 攻撃範囲 仲間 ① 入り口 7 76 38 前一体25 ② 風神 55 44 44 前全体12,12,12 ③ ④ ⑤ 雷神 33 24 44 前一体14,28 攻略のコツ ①②に耐久力が高い悪魔を置きたい。 オルガエ戦 Lv 肉体 精神 健康 攻撃範囲 仲間 ① オルガエ 63~65 前全体20 ② 心無き者 ③ ピンクゥ 横全体12,12 ④ カダン 前一体10,10,21 ⑤ シャギ 前全体10,15 攻略のコツ 竜弓兵戦 Lv 肉体 精神 健康 攻撃範囲 仲間 ① サイガ 前or横一体23,17 ② ムガ 前or横一体17,23 ③ 古竜兵 後一体21,10 ④ 古竜兵 後一体21,10 ⑤ 竜弓兵 前全体26 攻略のコツ 前衛にマスター等の強くて堅い悪魔を置く。敵中衛はただの壁なので、時食いなどの後精神攻撃で竜弓兵を潰す。 ※戦闘終了後マーのステータスが強化される。恐怖と力の沼が解放される。
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ミカシュ戦 肉体 精神 健康 攻撃範囲 ① スケルトン 5 1 ? 前1体肉体? ② スケルトン 4 1 ? 前1体肉体? ③ ミカシュ 3 2 ? 前全精神? ④ ミカシュ 3 3 ? 前全精神? ⑤ 攻略のコツ 苦戦する人がいないため情報不足です 始火マー戦 肉体 精神 健康 攻撃範囲 ① ヒューリー 2 ? ? 前1体健康? ② ヒューリー 2 ? ? 前1体健康? ③ マー 7 ? ? [[前1体健康かなり高い ④ ⑤ 攻略のコツ 肉体主体のパーティで勝てます。マーの攻撃には耐えれないという考えでいきましょう
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タンゴガンゴ戦 Lv 肉体 精神 健康 攻撃範囲 仲間 ① タンゴガンゴ タンゴガンゴ ② ③ ④ ⑤ 攻略のコツ イベント戦。負けているハズなのに何故か勝ってしまう。 エエエク戦 Lv 肉体 精神 健康 攻撃範囲 仲間 ① エエエク 1~2 1 1 4~5 前一体3 ② スケルトン 1 3 1 2 前一体2 ③ エエエク 1~2 1 1 4~5 前全体2 ④ エエエク 7 1 2 7 前全体3 ⑤ 攻略のコツ 仲間を増やせば難なく突破できる。
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ネヴェド戦 Lv 肉体 精神 健康 攻撃範囲 仲間 ① ② ③ ④ ⑤ ネヴェド 前全体8,16,33 攻略のコツ ヌシ戦 Lv 肉体 精神 健康 攻撃範囲 仲間 ① キラーナイト 前一体29,23 ② マスター 横全体14,14 ③ シジャク 横全体5,10,10 ④ 超越者 横一体28?,28? ⑤ ヌシ 前全体10?,15?,20? 攻略のコツ 沼戦 Lv 肉体 精神 健康 攻撃範囲 仲間 ① 沼 17↓ 22↓ 前一体20,20,10 ② 沼 40↑ 30↓ 43↓ 前一体10,10,20 ③ 沼 28↑ 23↑ 28↑ 横全体8,20 ④ 沼 28↑ 30↑ 28↑ 横一体28 ⑤ 沼 21↑ ? 攻略のコツ
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[キラー戦] 塔の最上部から地響きのような声が聴こえてくる キラー「この嘆きの森の声が聴こえぬか。お前の母はお前などに会いたくはないのだ」 タンゴガンゴ「てめえ!アカネに余計なこと言ったら許さねえぞ!」 マー「アカネちゃんにひどいこと言わないで!」 アカネ「・・・」 キラー「もういいだろう。その娘を殺させてくれ」 ンカソ「隊列を組め!ここで退くわけにはいかぬぞ!」 レッカル「アカイア様、ここは押し通ります。どうかお許しを…」 ――― マー「シューベルトも笑ってないで手伝ってよね!」 ンカソ「ずいぶん頑丈な扉を取り付けられてしまったな」 レッカル「参ったな。アカイア様はここを通す気はないらしい」 タンゴガンゴ「アカネ、母ちゃんに会いたいか?」 アカネ「うん…」 タンゴガンゴ「母ちゃんは会いたくないかもしれないぜ。それでも会いたいか?」 アカネ「うん…ママに会いたい…!」 タンゴガンゴ「よしわかった。みんな下がってな」 マー「タンゴどうするの?」 タンゴガンゴ「俺は自分の怪力が怖かった。だがアカネに会って自身が付いたんだ」 シューベルト「――― タンゴガンゴ「おりゃっっ!」 タンゴガンゴが鎖を断ち切った!! ンカソ「おお…これは…」 タンゴガンゴ「さあ、この扉をぶち破るぜ!」 レッカル「ついにその鎖が不要になるときがきたか―!」 マー「そうだねシューベルト、ぼくたちは集まるべくして集まったのかもね」 [扉戦] マー「すごく頑丈な扉!」 レッカル「この扉には精神や健康の攻撃は無意味のようだ」 タンゴガンゴ「殴ってぶち破るしかないぜ!」 アカネ「タンゴありがとう!がんばって!」 ンカソ「シューベルトとやら、貴殿の役目はないようだな」 ――― ンカソ「この上だな。アカネの母がいるのは」 タンゴガンゴ「いよいよ対面か。がんばったなアカネ」 アカネ「うん」 レッカル「まさかこうして再びアカネとアカイア様が会える日が来ようとはな」 アカネ「わたしたち、ずいぶん遠くまで歩いてきたんだね」 レッカル「感傷に浸るには早い。私の力ももはや抑える必要はないようだな」 レッカルの水ナイフが鋭さを増した! マー「すごい!」 タンゴガンゴ「おいレッカル、その技は―」 レッカル「さあ行こう。アカネを母に会わせてやるんだ」 [アカイア戦] アカネ「ママ…?」 タンゴガンゴ「こ、これがアカイアか。初めて見たぜ…」 ンカソ「なんと恐ろしい悪魔よ…」 アカイア「レッカル。私は一人で来るように行ったはずです」 レッカル「申し訳ありません。ですが―」 アカイア「私は子を忘れて生きると決めた身、私を傷つけたいのですか」 アカネ「ママ…」 レッカル「お許し下さいアカイア様」 アカイア「今すぐ立ち去りなさい。さもなくば容赦はしない!」 マー「アカネちゃん…」 アカイア「強くなったのね、アカネ…」 アカネ「ママ…わたしのこと覚えてる?」 アカイア「あなたのことを想わない日が1日とてありますか!」 アカネ「ママ!!」 アカイア「ごめんなさい。この腕では抱けないあなたを私は―」 アカネ「ママの抱っこ、とっても痛かったけど、とっても嬉しかったんだよ」 アカイア「愚かな母を許してくれるのね…アカネ…」 アカネ「ママ!ママー!!うえーん!」 アカイア「ごめんねアカネ、本当にごめんね」 アカネ「今度はわたしがママを抱っこすればいいね!」 アカイア「ああ、アカネ 会いたかった…本当に…」 レッカル「まさかまたこうして母娘が抱き合える日がこようとは」 アカイア「レッカル。世界は一体どうなっているのです?」 レッカル「すでにご存知でしょうが世界は大きく変化しています」 アカネ「この世界はもうすぐ死んじゃうんだって…」 ――― アカイア「お前はシューベルト!よもや実在しようとは!」 タンゴガンゴ「こんな気味悪い奴を知ってるのか?」 アカイア「ネヴェドから聞きました。世界の死を呼ぶ存在だと」 ――― マー「死は必ず訪れる。けど新しい世界を作ろうとしてる悪魔がいるって」 ンカソ「なんということか。世界には生死まであるというのか…」 アカネ「新しい世界?すごい!そんな悪魔さんがいるんだ!」 タンゴガンゴ「新世界…確かにすごいが、そうしたらオレたちは…?」 ――― マー「でも新世界の創造を邪魔している悪魔もいるんだって」 レッカル「なるほど。それで世界が狂っていたのか?」 ンカソ「そやつはどこにいる。我はこの世界に来てみすみす死なんぞ」 マー「恐怖と力の沼…この世界に悪魔を生んだ沼だよ」 アカイア「まさかネヴェド…ネヴェドは沼に向かいました」 レッカル「ネヴェドさまがなぜ…?」 アカイア「わかりません。ただネヴェドは沼より産まれし古来の悪魔」 タンゴガンゴ「この世界に誰よりも未練があってもおかしくないってわけか」 ンカソ「アカネの父か。まずは真相を確かめたいところだ」 アカイア「私はネヴェドに会いに行きます」 アカネ「わたしも行く!!」 アカイア「もはや止めません。一緒に行きましょう、アカネ」 タンゴガンゴ「ん?なんだよ、水の体してさらに泣くことないだろ」 レッカル「さあ行くぞ、アカネを守るのは我々の役目なんだからな」
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アカネの母。慟哭の塔の物語を進めることにより仲間になる。 地道な育成になること請け合い。 加入時 出現マップ ○ ◇ □ ── ── 九つ裂き(前一体/肉体・精神・健康) 九つ裂き(前一体/肉体・精神・健康) ── Lv 肉体 精神 健康 ○ ◇ □ 90 33 22 22 25,4,4 22,3,3 91 33 22 22 25,4,4 22,3,3 92 33 22 22 25,4,4 23,3,3 93 33 22 22 25,4,4 23,3,3 94 34 23 22 26,4,4 23,3,3 95 34 23 23 26,4,4 23,3,3 96 34 23 23 26,4,4 24,4,4 97 35 23 23 26,4,4 24,4,4 98 35 23 23 27,4,4 24,4,4 99 35 24 23 27,4,4 24,4,4 100 36 24 24 27,4,4 24,4,4 101 36 24 24 27,4,4 24,4,4 102 36 24 24 27,4,4 25,4,4 103 36 24 24 27,4,4 25,4,4 104 37 25 24 28,4,4 25,4,4 105 37 25 25 28,4,4 25,4,4 106 37 25 25 28,4,4 25,4,4 107 38 25 25 28,4,4 26,4,4 108 38 25 25 29,4,4 26,4,4
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[ビャッキ戦] ビャッキ「グルルルゥ…」 レッカル「これは一体どういうことだ…」 タンゴガンゴ「おいレッカル。ビャッキは極めて大人しい悪魔じゃなかったか」 レッカル「あの温厚なビャッキが斧を持って威嚇するなど聞いたことがない!」 アカネ「レッカル!襲ってくるよ!」 マー「みんなでアカネちゃんを守ろう!」 マー「白の丘は安全な場所じゃなかったの?」 レッカル「私の知る限りではそうであった」 レッカル「風が草木を撫で、朝露が生命を育み、悪魔が静かに目を瞑る丘であった」 マー「でもでも、全然違うよ!」 タンゴガンゴ「アカネが安心していられる場所はここにもないってのか」 アカネ「・・・」 レッカル「もう少し、もう少し白の丘を調べてみよう。安全な場所があるかもしれん」 [ビャッキ2戦] ビャッキ「イギャアア!!」 タンゴガンゴ「またビャッキか!」 レッカル「アカネを囲め!見境なく襲ってくるぞ!」 マー「これじゃキリがないよぅ」 タンゴガンゴ「ったく!白の丘までどうかしちまったのかよ!」 アカネ「ねえレッカル…わたし、パパとママに会いたい!」 レッカル「何を言っているアカネ。危険すぎる」 アカネ「だってここにいても危ないんでしょ。それなら-」 レッカル「ダメだ!ここで安全な場所を見つけるんだ」 アカネ「・・・」 [ンカソ戦] 見慣れない悪魔がビャッキに襲われている タンゴガンゴ「ム?なんだあいつ。見たことない悪魔だな」 ンカソ「新手が現れたか。よかろう。罪の騎士ンカソがまとめて相手をしよう」 マー「えっ!なんでぼくたちを襲ってくるの!」 レッカル「説明してる暇はない!応戦するぞ!」 ンカソ「すまなかった。君達はビャッキと違うのだな」 アカネ「ううん大丈夫!みんながいるから。あなたは?」 ンカソ「私は罪の騎士ンカソ。こことは違う世界で罪という存在を守る騎士であった」 レッカル「罪・・・?」 ンカソ「やはりこの世界には罪という概念はないのだな」 タンゴガンゴ「なんだよそのツミとかってのは」 ンカソ「説明してもわかるまい。秩序のない世界では生まれ得ぬ概念だ」 マー「ねえ、ここにいたら、ずっと危険だよう」 レッカル「ここはもうダメだ。丘を越えて湿地へ抜けよう」 ンカソ「私も連れていってくれないか。全くの異世界より迷い込み右も左もわからぬのだ」 タンゴガンゴ「おう、来いよ来いよ。今度はあんたがアカネを乗せてやってくれ」 アカネ「なんだか賑やかになってきたね!」 レッカル「騎士ンカソ、我々はアカネを守る旅をしている。力を貸してほしい」
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[風神・雷神戦] レッカル「懐かしい場所だ・ここは水のふるさと」 アカネ「ねえママ、パパはどうして…」 マー「あっ!何か近づいてくるよ!」 風神「アカネというのはお主か!」 雷神「なあ風神、わしらは何故このような幼子を倒さねばならぬ」 風神「とんとわからぬ。わしらにはここがどこかすらわからんのだ」 雷神「まあよい。わしらはこれで元の空に戻れればよいのじゃ」 タンゴガンゴ「こいつらは…?ンカソのように異世界から来た悪魔か?」 ンカソ「我は見たことがない。異世界にもいろいろあるようだな」 アカイア「かかってきなさい。二度とこの子を手放しはしない」 風神「風よ吹け!!」 雷神「天地よ裂けろ!!」 タンゴガンゴ「なんだったんだあいつらは」 レッカル「奴らは明らかにアカネを名指ししていた」 タンゴガンゴ「アカネの友達か?」 アカネ「ううん。知らないよ」 タンゴガンゴ「だよなぁ」 アカイア「アカネ、よく聞きなさい。お前の父のことです ネヴェドはあなたが生まれるとすぐに立ち去りました」 レッカル「プライドの高いネヴェド様のこと。アカネのような弱い子と知れたら―」 アカイア「そうかもしれません。ですがやるべきことがあると沼へ向かいました」 マー「やるべきこと…新世界の邪魔をすることかなぁ」 アカネ「パパはわたしのことどう思ってるの…?」 アカイア「それを確かめに行きましょう」 ンカソ「ネヴェド。一体どれほどの悪魔か」 タンゴガンゴ「そんな恐ろしい奴と会うと思うと気が滅入るぜ…」 [オルガエ戦] オルガエ「見ツケたぞ・・・キサマがアカネだな」 タンゴガンゴ「うおっ!どっから湧いたんだこいつ!」 オルガエ「オレはこの世界の末路を知っテしまった」 アカネ「わ、わたしになにか用?」 オルガエ「許サん。オレを苦しめてきたバカリか世界と共に死なネばなランとは」 アカイア「話を聞かない子ね」 オルガエ「オレは世界ヲ憎む。憎みきレんほどに」 ンカソ「なぜこやつ等はアカネを狙うのだ」 レッカル「まさかネヴェド様の差し金…?」 アカイア「ネヴェド…」 アカネ「今の悪魔さんの言う通りなのかな」 アカイア「どういう意味?」 アカネ「この世界は怖いことがたくさん…世界を嫌う悪魔さんも多いよ」 レッカル「アカネ、この海を見てみろ この海は穏やかなだけではない。水面はこんなにも鮮やかに煌いている」 アカネ「ほんとだ…きれい…!」 レッカル「世界とはそのようなものだと私は思う」 タンゴガンゴ「な、なあ。その世界が死んだらオレたちはどうなるんだ?」 マー「少なくとも悪魔でいられることはないんじゃないかなぁ」 タンゴガンゴ「そうか…やっぱりみんな死んじまうのか…」 ――― マー「何度も言うけど世界の死は避けられないって」 アカイア「もし新しい世界が作られなければどうなるのです?」 マー「世界の流れが止まって、全てがなくなっちゃうんだって」 アカネ「でも…新しい世界ができてもみんなとはお別れなの…」 ンカソ「受け入れるしかないのだろう。これは物が地に落ちるほどの摂理なのだ」 レッカル「落ち込んでいても仕方ない。先へ進もう」 [竜弓兵戦] 竜弓兵「君がアカネか。沼の悪魔を代表してお願いがある」 アカネ「えっ。なあに?」 竜弓兵「引き返してほしい。君が担う役割を沼の悪魔は気付き始めている」 アカネ「わたしの役割…?」 アカイア「私達はネヴェドに会わねばなりません」 タンゴガンゴ「そっちの事情は分からんがオレ達も行くしかないんでな」 竜弓兵「ならば仕方がない。この世界ではこうするしかないのだ」 竜弓兵「すまないな…滅びゆく世界を前にして戦うことしか知らんのだ…」 ンカソ「なんと憂いことか。悪く思うな若者よ。我とて戦う者なのだ」 マー「戦う…?あっ!そうか!」 アカネ「どうしたの?マーちゃん」 マー「忘れてた!こうやって戦うんだった!」 マーが戦い方を思い出した! タンゴガンゴ「そうだった。こいつもホントはすごい奴だったんだよな…」 アカイア「それにしても何故アカネを狙うの?」 ンカソ「死を呼ぶというシューベルトを狙うならわかりそうなものだが」 レッカル「確かめに行きましょう。恐怖の力の沼はすぐそこです」 アカネ「私の役割っていうのが関係しているのかなぁ」 マー「うん…」 タンゴガンゴ「なんだよ。覚醒したってのに嬉しくなさそうじゃないか」 マー「アカネちゃんとの旅ももうすぐ終わっちゃう気がして…」 アカネ「マーちゃん…」