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アムールトラ これからしばしよろしく頼むぞ。 アムールトラ アカギツネの客である以上、信頼してよい相手であるのは疑いようもない。アカギツネも、そなたたちを只者ではないと言った。 アムールトラ 協力してくれること、礼を言う。 フルル ど、どういたしまして……。 フルル (ぼそぼそ)アカギツネが、1000万の借金を帳消しにしてくれるって言うから……。 アムールトラ 借金?どういうことだ? フルル アカギツネが-- 魔法使い コホン。 魔法使い 他の妖精が「若」って呼んでいるのを聞いたけど、アムールトラは城主なの? アムールトラ 正確に言うならば、余は次の城主だ。 アムールトラ 未熟な余に、まだ城主の責任を背負う資格はない。今まさに、そのための修行中だ。 魔法使い では若は……アカギツネのことを信じているの? アムールトラ 無論。アカギツネはいいやつだからな。そなたたちは共に暮らしているゆえ、彼の性格の良さはわかっているはず。 アムールトラ それから、余のことは友人と思い、「アムールトラ」と呼んでくれて構わないぞ。 魔法使い ……うん。よろしくね、アムールトラ。 モノローグ 私はフルルを見た。彼女はほっぺを膨らませ、悔しそうにしつつも告げ口を諦めた。 アムールトラ 今回の詐欺犯は……組織的なものだ。春節を狙い、ロンユエの民たちを狙ったのであろう。 アムールトラ 多くの妖精が騙されてしまってな……よりにもよって春節の前に、このようなことをしでかしてくれるとは。 アムールトラ 民のため、そしてアカギツネのため、余はこの詐欺犯どもを始末しなければならん! アムールトラ ここにきて魔法使いとフルルに助けてもらえる以上、もはや何も心配することもなかろう。 魔法使い じゃあ、これからどうすればいいの? アムールトラ まだ捕えられてはいないが、騙された妖精たちから話を聞き、解決の糸口が見えてきたところだ。 アムールトラ 今日は元々、幾名かの妖精たち訪ねる予定だったが……協力者も増えたことだし、別れて行動しよう。これで効率も良くなるはず。 アムールトラ これがそのリストだ。 モノローグ アムールトラがくれたリストを確認してみたが、まさか馴染みのある名前が載っているとは……。 モノローグ ……。 鬼灯(男) 魔法使い!?君だったの? 鬼灯(男) アムールトラから話があった時、君がくるとは言ってなかったぞ!? 魔法使い まあ、話せば長くなるんだけど……。 鬼灯(男) 詐欺られた上に、知り合いに知られたなんて……。 鬼灯(男) 僕がバカだったよ。本当に。誰か来るとは聞いていたけど、知り合いが来るとは思わなかった。それじゃ、僕が騙されたことはみんなに知られちゃうじゃないか! 鬼灯(男) はあ……帰省するとやっぱりろくなことが起きないな。 鬼灯(男) 早く荷物を片付けて、ここから逃げようかな……。 魔法使い 待って、これには事情があるの……。 魔法使い 本当に、何があったかとかは知らないよ。アムールトラのために情報を集めに来ただけだから。 鬼灯(男) 僕がバカだったんだ……。 魔法使い そして教えてくれたことは絶対誰にも話さないよ。あ、アムールトラ以外ね。 鬼灯(男) 本当? 魔法使い 本当本当。約束するから。 鬼灯(男) わかったよ……。 モノローグ 鬼灯は悲しげな口調で、今まであったことを語り始めた……。 鬼灯(男) 要約すると、「お上があなたの絵を気に入ったから、一緒に展覧会をやってほしい」と言われてさ。 鬼灯(男) 最初は面倒くさいと思ったけど……。 鬼灯(男) でも展覧会なんてやれれば知名度を上げられるし、分け前も8割くれるっていうし。 鬼灯(男) 条件が良すぎたんだよ! 鬼灯(男) 今回の展覧会は業務拡大のためだからって、費用も負担してくれる、ってさ。 鬼灯(男) そして僕はほんの少しの保証金を出せば、他のことは心配しなくてもいいって。 鬼灯(男) ちょうど、ちょっと余った金があったからさ……。 鬼灯(男) それでしばらくしたら、他の画家も参加しだして、場所が取られちゃったんだ。でも少し宣伝代を上乗せして払えば、僕の絵を一番見やすいところに置いてくれるって。 鬼灯(男) 高くないし、効果もよさそうだから払ったんだ。 鬼灯(男) 結局……はあ……。 魔法使い 向こうがもっともらしい理由を作って、お金を更に払わせたの? 鬼灯(男) そう!そういうこと! 鬼灯(男) 変だなと思った時にはもう、連絡がつかなくなってた。 鬼灯(男) これまで話をする時は、旧市街の商会に誘ってくれてたんだ。そこのインテリアは結構豪華だったから、信頼できるなって思ったんだよ。 鬼灯(男) 結局それは全部、そういうセットだったんだよ!だからいつも同じ部屋にしか連れて行かれなかったんだ。 鬼灯(男) 本当に悪徳すぎる!こんなことをする妖精がいてたまるか! モノローグ ……。 モノローグ 鬼灯の事件を記録してから、リストに載っている他の妖精も訪ねてみた。 モノローグ 「一儲けできる商売」に誘われて、多額の投資金を騙し取られた妖精がいれば、 モノローグ 不思議な効果を持つ最新商品を通販で買ったけど、結局何ももらえなかった妖精もいて、 モノローグ あまつさえ、出会い掲示板とかいうものでハニートラップに掛かり、お金だけでなく恋まで失った妖精もいた。 モノローグ --情報が集まったので、約束の場所へ戻る。 フルル [魔法使い]、待ってたよ! アムールトラ 何か聞けたか? フルル 被害者たちの話を全部記録してきたよ!ものすごく可哀想な妖精がいてね、終焉の地で失踪した家族を探してくれるって言われて、たくさんお金を騙し取られたんだって……。 フルル 本当にひどい!絶対に詐欺犯たちを捕まえなきゃ! フルル あ、そうだ。詐欺犯は仲間に「荷物を山の上に運べ」とか言ってたらしいよ。 魔法使い こっちもそんな感じかな。あと気になることといえば……ある妖精が旧市街に詐欺犯たちの偽商会があるって言ってた。それと……、 モノローグ 集めた情報をすべて、アムールトラに教えた。 アムールトラ 役立ちそうな情報が集まったな。感謝する。 アムールトラ ここ数日調査してみたが、詐欺犯たちの正体はおおよそ推測できたと思う。ただ万が一のこともある、一度見直ししてから結論を下そう。 アムールトラ 明日またここで待ち合わせよう。余の見解を話す。 フルル アムールトラ、また明日! 魔法使い また明日。 モノローグ ……。 アカギツネ やれやれ……やってくれるじゃあありませんか。 モノローグ 夜になり、街から妖精の影が少なくなり始めた。薄暗い路地の奥からキツネが目を細め、ゆっくりと姿を見せる。 アカギツネ 予定より早くなりましたが……まあ、いいでしょう。アタシが少し苦労しちゃうんですけどねぇ。 モノローグ キツネはぐっと腰を伸ばし、それからのんびりと、静かな方へ去っていった--
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のーぶさんから見たVIPvs台湾の人々 ペド 常にネトゲを探してる あんまり他人に積極的に絡もうとしない 熱しやすく冷めっぱなし 加藤 一線引いてるけど自分から絡みにいくあたりはペドより好印象 ツッコミ役に回ることが多いけどキレがない 神出鬼没 くうき ゲームは上手い方 リア充死ねと言いながらもリア充になりたいオーラ垂れ流し 魔界天使 土鍋 うるさい 構ってちゃん 似非リア充 アカギ読んだら自分も麻雀強くなったって錯覚するタイプ でりこ ネットはネット、リアルはリアルで人間関係を割り切ってる感じ 麻雀弱い 暇な時にやることを見つけるのが上手い でも暇そう はと 死んだ しっぷ 頭を使うゲームが好き 熱くなりすぎて周りが引くことも 飯の時とか米食わないでおかずでお腹いっぱいにしてそう 犬 どこ行ったんだろうね ゆうたろう FEZ超上手い でも滅多に見かけない さぶれ 可もなく不可もなくなポジショニング サッカーより卓球が好きそう
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天鳳からのプレイヤーである。 天鳳八段 使用キャラ 魔理沙 アカギ魔理沙という名のプレイヤーである。 現代麻雀技術論に基づき適切な打牌してくる。 平均順位は1.9位で、称号は勝ち抜き無双でかなり手ごわい 好きなもの・・・タンヤオ 嫌いなもの・・・役満 「名言」 あがれない役満よりあがれる3900
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おっすバカ野郎ども、南千秋だ。 突然だが私は今霧消にいらいらしている。 原因は何かって? 簡単な話だ。 私が誰よりも尊敬している偉大な春香姉さまがたぶらかされたのだ。 相手はあのテラカオス。 カナを殺して私にトラウマを植え付けて世界を滅ぼそうとした大馬鹿野郎だ。 何故か記憶を失って紳士になっているがそれでもあいつがやったことは変わらない。 いつ記憶を思い出して春香姉さまに牙を向くかわからないぞ。 それであのバカ野郎の中で葛藤すればまだいいんだけどな。 私が死んだショックでボロボロになっていた姉さまはテラカオス、いや今は混沌の騎士に惚れてしまわれた。 アカギが主催になったけどそんなことは関係ない。 「というわけでいくぞバカ野郎。 お前も春香姉さまのことが好きなんだろう」 「確かに好きだけど色恋沙汰については口を出すべきじゃないと思うんだ。 今の混沌の騎士はまぎれもなく紳士だし」 この正論という名の屁理屈を言うバカ野郎は◆nkOrxPVn9c、5期のED書いた書き手らしい。 さっきからひたすらパソコンで文字を打っていやがる。 6期のSSも投下し続けているとか。 「そうか、じゃあ私一人でもいくからな!」 「ああそうしてくれ、俺はここで名無しとして6期のSSを書いていr(ry」 ズガン!! 「動かず、闘わず、ただ死者スレでくつろいでいるだけか?何もせずに助かれる程カオスロワは甘くないのだよ。」 気づけばマーラの人こと◆nkOrxPVn9cが倒れているけど死にはしないだろう。 だって死者スレだし。 そんなことはどうでもいいので私は現世に戻ることにする。 ★ ★ ★ 「よかった! 目を覚ましたな!」 「死ぬかと思ったぞバカ野郎」 「いや実際に死んでいたのだ」 実際に死んでいた? 何をいっているんだこのおっさんは。 「私の回復法術で液体になっていたあなたを再生させたのです」 マジかよ。 身体はおろか服まで綺麗に再生している。 なんかとても大切なことをしよううとしていたんだがどうしても思い出せない。 とりあえず今はこのおっさんについていくしかないか。 【一日目・午前4時50分/ブラジル】 【南千秋@みなみけ】 [状態]:健康、マクムートの力封印中 [装備]:不明 [道具]:支給品一式、 [思考]:基本 殺し合いには乗らない 1 姉さまたちを探す。 2 このオッサンの声どっかで聞いたことがあるな 3 大切なことを忘れた気がするけどまあいいや 4 スネオのやつは・・・・・・察してやるか ※死者スレで得た情報(現参加者の状況などは全て忘れました) 【アレクサンド・アンデルセン@ヘルシング】 [状態]:超若本、ウェイトレス姿 [装備]:不明 [道具]:支給品一式、朝比奈ミクル変身セット [思考]:基本:主催とマーダーたちを一片の欠片も残さず殲滅する。 1:喧嘩両成敗主義 2:できればアーカードと決着をつけたい 3:ミィィクウゥゥルゥゥビィィイィィムウゥゥウゥゥウウゥ!!! 4:千秋と一緒に行動しよう。 みくるビームは加減するか ※ウェイトレス姿でいると必殺技「みくるビーム」が使えます 【死者スレの人々@カオスロワ6th】 共通思考:生き返よっかなーどうしよっかなー ※生き返った場合死者スレのことは忘れます。 ★ ★ ★ 「ククク・・・・・・やはり復活したか千秋」 白髪の少年がモニターに映る少女とメイド服の男を見て微笑する。 薄暗い部屋にはいくつものモニターが並んでおり、 茶をすすっている骸骨、 今もなお闘争を繰り広げている二つの異形、 太平洋で追いかけっこしている猫とネズミ、 ヨーロッパの上空でメイド服を着ている少女を襲っている白髪の少女、 『ドール達は何処だ!』とか叫んでいる偉そうな男、 何かを探して歩いている紅葉のような髪型の少年、 ルーファスっぽいことをしゃべりながらひたすら人を殺し続けている神出鬼没の少女、 同じように人を殺し続けている武士と長身の少女、 広大な大陸で鬼ごっこしているツインテールの少女と白と青のスーツを着た男、 軍用トラックを運転している青年とその助手席に座っている少年みたいな少女、 銀色の鎧に全身を包み込んだ男と三日月顔の男とメイジ、 『ギアスキャラは何処だ』『BASARAキャラは何処だ』とうろついている青年二人、 中性的な男の死体を埋めようとしている男性、 ひたすら暴れている大柄の男に近づいている小柄な男、 なんかでかいウイルスっぽいの、 ボロボロの穴がいっぱいあいた甲羅みたいなもの、 『クライシスの仕業だ!』とか叫んでいる黒いバッタ男、 自分達の罠にまんまと引っかかった男女二人組、 空港に歩みはじめている野球選手、 そしてかつての災厄の元凶である黒い騎士と彼に寄り添う三人の少女達、 と実に様々な人々が映し出されている。 数あるモニターの一部に過ぎないが。 この部屋の居住者もモニターの中の惨劇を面白そうに眺めていたり、書類をまとめていたり実に様々だ。 「かつての仲間が復活してうれしいかねアカギくん」 顎鬚の男が少年をからかうように少年に語りかける。少年もそれに答えるかのように笑みを浮かべた。 「まさか。 ただあいつなら何もしなくても大丈夫だと思っただけだ」 「そうか。 もしかしたらあの娘と戦うことになるかもねぇ」 男は笑みを深く、そして邪悪なものへと変えるが、少年はただ微笑するのみ。 「ククク・・・かつての仲間と戦う、面白い…狂気の沙汰ほど面白い…!」 「素晴らしい・・・・・・これまで幾多の人間を観てきたが君のような少年は始めてだ」 笑みを崩さないまま男は手元の書類をうきうきとまとめ始める。 書類の表紙には『死亡者リスト』と書かれていた。 (死亡者リストね・・・・・・) 死亡者といってもヒムラーがいったようにここに記してある人間はほとんど生き返っているだろう。 死んでいても心配するほどの価値もない。 (どうせ死んでも死者スレというところに行くんだろ?) 半年前の最終決戦で死者スレの存在を知ってしまったのだ。 遊戯の話ではみんな死者スレの記憶だけが消えたのだが、俺だけは何故か未だに覚えている。 死んでもいないのにだ。 死んでもいないのに死んだ後に辿りつく場所を知っていても何の意味もない。 自分が如何な死を選んだとしても死後の事実を知っていれば、興は薄れてしまうだろう。 だから狂気に染まり続けるために、自分は主催の道を選んだ。 「ククク…千秋、お前の狂気を見せてみろ」 【一日目・午前4時55分/主催組本部】 【赤木しげる@アカギ】 [状態]:健康、カオスロワ主催 [装備]:不明 [道具]:不明 [思考]基本 カオスロワを運営する。 1:対主催には頑張ってほしい 2:参加者には狂気の沙汰を俺に見せてもらいたい 3:主催でも死なないとは限らない…まあ死ぬならそれまでだな…
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仲間ひとりのMPを90~回復 入手場所 れんきん(まほうのせいすい×1、まりょくの土×1、花のみつ×3 おとすモンスター 魔教師エルシオン、ゲルニック将軍、邪眼皇帝アウルート、フロストギズモ らいていの杖、ウィーザードスタッフ、大けんじゃの杖、さとりのマント、さとりのうでまき、さとりのてぶくろ、さとりのズボン、さとりのブーツ、いのりのゆびわ、天使のソーマの材料 ドラゴンクエストIX 星空の守り人
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泡沫 ◆6lu8FNGFaw氏 ……地獄だ。 この光景はまさしく地獄の光景……。 平井銀二は、その部屋の惨憺たる様子に眉根を寄せながら、 しかし顔を伏せたりはせず、じっと見つめていた。 己の“罪”から目を逸らすまい、と。 数十分前。 銀二は、原田と共に隠れ家を去り、病院へと歩いた。 『進入禁止エリアの解除権が行使されるタイミング―― つまり主催と対主催陣営が大きく動くと予想されるタイミングこそが 我々が行動するにふさわしいチャンスとなる。 第3回放送がAM6:00、解除権の行使はAM7:00まで。 この時間帯が勝負。森田の強運に乗る形を取る。』 原田にメモで指示した通り、銀二の計画を実行に移す為。 放送を聞き、隠れ家を出る前に時計を確認すると、時間は予定通り朝6時を少し回ったところであった。 先程までここにアカギと和也がいたことは、病院を監視をしていたので把握している。 隠れ家まではかなりの距離があるが、外がだんだんと明るくなってきている。 服装や髪の色を遠目でも視認出来、それで判別出来た。 くぐもったような爆発音と、アカギが急いで病院から出て行ったこと。 胸騒ぎがする。きっとこの予感は外れてはいないだろう。事態が転がり始めている。 非常口から病院に入ると、原田は廊下に散っていた紙切れに目をやった。 「これは…」 原田は紙片のいくつかを拾い上げ、パズルを組み立てるように廊下に並べる。 「どうやら…誓約書やな。2枚同じものがある」 銀二は、原田が並べた紙を見下ろした。 「一つはただ真ん中で破ったもの、もう一つはビリビリに引き裂いている……。 紙を引き裂いたところを見ると…アカギと和也の間に何かがあったのでしょうね。 彼らは同時に病院に入っていきましたが、出るときは別々でした。 ……アカギはともかく、兵藤和也にはこの先近づかないほうがいいでしょう、原田さん」 「何でや?」 「ビリビリに引き裂いて捨てたのは、彼の精神が穏やかでなかった、という事です。 この島に来る前の彼を知っています。彼は楽天的な所もありますが、愚かではない。 いつもの彼なら、すぐに冷静になって痕跡を持ち帰るくらいはするでしょう」 「……なるほどな。この先、近づかんようにするわ」 「ええ……」 (あなたにはこの先、生き延びてもらわねばなりませんから) 銀二は口には出さず、目で原田にそう伝える。原田は頷いた。 「さて…治療をせなあかんよな。診察室は……」 「探しましょう。左腕の痛みが辛くてね……『できるだけ早く』処置したい」 銀二は少し大袈裟に左腕をさすって見せた。原田は頷く。 廊下の端まで歩くと、そこには大きな爆発痕があった。 「何やこれ…」 原田はそのまま疑問を口にした。 『銀二が本来探していたもの、目的』がこれであろうことは気がついていたが、思わず口に出していた。 薄い壁があったと思われる爆発痕の奥には、誘うような闇が…階段が下へと続いていた。 「早く怪我の処置をしたいのは山々ですが…興味があります。行ってみましょう」 「ああ…そうやな」 二人は、ゆっくりと階段を降りていった。 階段の下に存在していた錆びた鉄の扉は、開いていた。 埃っぽい空気の中に漂うきな臭い匂いが鼻を突く。 「…………!」 原田は息を呑んだ。 その部屋には…暗がりの中、夥しい数の死体が転がっていた。 さすがの原田も眉間に皺を寄せる。 「…ありがとうございます、原田さん」 銀二は部屋の光景から目を逸らす事無く、淡々と原田に言った。 「ここでなら、私一人でも『処置』が出来ます。自分がやらかした『怪我』の処置がね…。 もう大丈夫。あなたはここを出て、あなたのすべきことをして下さい」 「………………」 原田は銀二の横顔を見つめる。銀二は決意を込めた目で部屋の中を凝視していた。 原田が階段を上がって行った後、銀二はしばらくの間、じっと死体の山を見つめ続けた。 ……これは俺の“罪”だ。 人を騙し、こうなると分かっていてこの島に人を送り続けた。 債務者を陥れることなど今まで数限りなくやってきたが、これはもっと…質が違う。 “悪人”のやり方ではない。悪魔の所業…いや。これはもっと卑劣な、卑怯者のやり方だ。 森田が知ったらどう思うだろうか…想像に難くない。 「……“皆様”、私は平井銀二です」 銀二は、生きている人間は他に“誰もいない”部屋の中で、静かに語り始めた。 「今から罪の告白をしましょう…。 私は、とある『実験』の為にこの島に人を送りました…。 借金で首が回らなくなった人間とその家族を『この島に行けばまともな生活を送れる』 と偽り、ここへ送り続けました。私は知っていました。ここで何が行われるかを。 『細菌兵器』……! 極秘裏に進められていた『細菌兵器』の実験の為、この偽りの島は造られました。 この恐るべき実験には、ある3つの大企業が関わっています。 おそらくこの国の人間なら誰もが知っている大企業……! ……そして、実験は行われた。その結果、大勢の人間がこの病院で命を落としました」 銀二は一度言葉を切った。過去へと思いを巡らす。 ……自分はいつからこうなってしまったのか。 若い頃より『この国を手にしたい、この国を変えたい』と考えていたはずだった。 その為に巨悪になって裏社会でのし上がり、金の力でこの国を買うつもりでいた。 森田が共にいれば成し得るはずであった。だが……今思えば、泡のように儚い夢。 『天運に愛される男』森田が離脱した時点で気付くべきだったのか。 「許されることではないでしょう…。 私は実験の痕跡を探す為にこの島に来ました。 許してもらおうなどとは思わない……ただ、私は死ぬ前に確かめておきたかったのです」 銀二は、眼前の死者たちに話しかけるようにして…実際は、首輪の盗聴器の向こう側にいる 大勢の人間達に向かって…話し続けた。 スキャンダルの公表、当事者である銀二の口から事実を話すこと……銀二の本当の目的であった。 「この目で実際に見て確かめること…それが必要だと思った。 こうして確かめられた今、もう思い残すことは無い」 ふと、そういえば今日の夕方に、アカギやカイジと再会する約束をしていたな、と思い出す。 状況は自分が思っていたよりもずっと早く進んだ、と銀二はフッと口元に笑みを浮かべる。 あの隠れ家でずっと敵に遭遇せず、しかし森田とは再会出来たことも、 自分達が病院を訪れる直前にアカギがこの『目的』の部屋を開けたことも、 意味のある偶然の一致…運命であったのだろう。 銀二は、懐からナイフを取り出した。 武器とはいえない、食事用のナイフ…いわゆるはずれ武器である。 (だが、俺の『役目』を終える為にはこれで十分……) 銀二は、そのナイフをおもむろに首輪にあてがった。 ぎりぎりと力を込めると、首輪は不意に大きい警告音を発し始める。 ビーッ……ビーッ…… 音の感覚はだんだん短くなっていく。それでも銀二は手を緩めようとしない。 ピピピピピピ…… 音はいよいよ最後の警告を発し始める。 島に来る前……この島での殺し合いの準備をしていた頃、一人の技術者と知り合った。 彼は人格破綻者であり、目先しか考えぬ性格で浪費癖があったが、能力は一流であった。 銀二は借金を肩代わりして恩を着せ、彼に近づいた。 そして彼は、銀二の望む通りの精密機械を作り上げた。 それは、銀二の体の中…心臓の近くに埋め込まれている超小型の機械。 電池は、首輪の技術と同じものを使っているが、電源はオフになっている。 銀二の心臓が止まった時に、初めて電源が入るつくりになっている。 電源が入ると、この機械は自動でとある場所に銀二の位置情報を送る。 携帯電話のGPS機能のようなものである。 島の外部の人間…主催者達にとって望ましくない、ある『銀二の関係者』に 位置情報が送られる手はずになっている。 島の位置情報を外部に送り、生き残っている参加者の為に救援を呼ぶこと。 それが銀二のもうひとつの目的であった。 (そして、主催者達……) 決して簡単には捕まらないであろうが、ともすれば彼らを転覆させることが 出来るかも知れない。日本の経済は再び激震に襲われるだろうが…。 首輪の警告音がいよいよ激しく鳴り響く中、銀二は、ある人物達に思いを馳せた。 (俺の役目はここまでだ。後は任せたぜ、お前ら……!) 【E-5/病院付近の草むら/朝】 【原田克美】 [状態]:健康 [道具]:拳銃 支給品一式 [所持金]:700万円 [思考]:銀二の遺志を引き継ぐ もう一つのギャンブルとして主催者を殺す ギャンブルで手駒を集める 場合によっては主催と話し合い、手打ちにする 兵藤和也に警戒 ※首輪に似た拘束具が以前にも使われていたと考えています。 ※主催者はD-4のホテルにいると狙いをつけています。 ※2日目夕方にE-4にて赤木しげるに再会する約束をしました。カイジがそこに来るだろうと予測しています。 ※村岡と誓約書を交わしていましたが、村岡が死亡したので無効になりました。 ※『島南、港を探せ』『病院内を探索する』『黒幕は帝愛、在全、蔵前』『銀二はアカギや零とは違う形の対主催体制をとる』という内容の銀二のメモを持っています。 ※森田が主催と交わした契約を知りました。 【平井銀二 死亡】 【残り 16人】 159 墓前 投下順 161 巨獣 162 出動 時系列順 159 墓前 150 記録 原田克美 164 見敵必殺
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ラディカル・グッド・スピード 「あははっ!私が一番!だって速いもん!」 ロワ会場の地下に出来たヒグマ帝国。素手で岸壁を砕いて敷地を拡張した影響で出来上がった地底湖 その静寂の中に、湖の水面をフィギュアスケートをするように駆けまわる一人の少女の姿があった ウサミミのような大きいカチューシャ、へそだし袖なしセーラー服、短すぎる上に鼠蹊部丸出し ローライズのプリーツスカートに見せTバック、赤白の縞ニーソにより作りだされた絶対領域 このあざといデザインの美少女はまさしく、島風型駆逐艦一番艦「島風」である 最新のタービンを搭載し、最高速度40ノット強というとんでもない速度を叩きだす最速の駆逐艦は その速度を誇示すべく得意の駆けっこに勤しんでいた。その対戦相手は――― 「私のスピードについてこれますぅ?……え?」 島風はやや余裕を見せながら後ろを振り向くと、水中に潜った巨大な物体がこちらに迫ってくるのが見えた 「せ、潜水ぃ!?わぁあぁぁぁぁ!!!!」 「グオオオオオオオ!!!!」 飛沫を上げながらヒグマが弾丸のような速度で水中から飛び出し、島風を瞬く間に追い抜きながら 綺麗なフォームのバタフライで水面を激しく振動させた。その様子を呆然と見つめる島風 「ば、馬鹿な!私の方がスロゥリィ……!?」 その様子を遠くの水辺で見守る二匹のヒグマは沈黙を破って喋り始める 「穴持たずNo.678よ、なんだあの娘は?非常食?」 「見れば分かるだろう?艦むすだよ」 「やはりそうか。だが、何故ここに艦むすが居るのだ?」 「研究所に残っていたPC残っていたデータによると人間の社会では 今、艦これというブラウザゲーが一大ブームメントらしくてな しかしヒグマ帝国はネット環境が整っていないからプレイ出来んのだ で、不満を抱いたヒグマの何匹かがクーデターを起こしそうになったので しょうがないからキングの依頼でクッキーババアの工場に資材を集めて さっき実際に艦むすを建造ったらあの娘が出来た」 「なるほど」 「というわけで私は今日から穴持たずNo.678改めヒグマ提督ね」 「それはいい、しかし、いくら最強クラスのレア駆逐艦でもヒグマには勝てんようだな」 「そう思うだろう?」 ヒグマ提督は白い帽子をかぶりながら島風を指さす 「私がスロウリィ……そんな……そんなリアル……私は認めない!!!」 島風は水上でクラウチングスタートの体勢を取る。 後ろから尻が丸見えのポーズをしながらタービンに限界まで負荷をかけ――― 「うおおおおおおおおおお!!!!!」 次の瞬間、島風の姿がその場から消滅した 「グォ?――――グオオオオオオ!?」 機体速度の限界を超え、次元の壁を突破した島風の幻体が競争相手のヒグマの肉体を 量子力学的にすり抜け、空間の狭間に触れた影響でヒグマの体は水上で爆発四散し砕け散った 「なにあれ?」 「建造した時クーデターを起こしたヒグマを20匹ほど解体して資材に使ったからな。 パラメーターがあちこちバグっておかしい事になっている」 「ブラウザゲーでチート使うのはマジでヤバいぞ」 「うん、次から気をつけるよ。あ、帰ってきた」 「わーい!勝ったよ提督!試験は合格ですかぁ!?」 「うむ、ようやった。じゃあ早速任務を与えるぞ、せっかく造ったんだしちゃんと使わないとな」 「はい!」 ヒグマ提督は懐から地図を取り出し真ん中を指さした 「先ほど地上で噴火した火山だ。そろそろマグマが収まり始めたころだと思うから ちょっと様子を見てきてくれ。なんかここだけ時空が歪んでいるらしいんだ」 「了解です!」 ヒグマ提督が参加者に怪しまれないようにと用意した首輪とディバッグを装備した島風は 地上への階段へと向かう。深海凄艦と戦う訳じゃないようだが、ヒグマ住民は春になるまで地上には 出たくないらしいので頼りになるのは自分だけなのだ。時期的に熊は冬眠シーズンだもんね。仕方ないね 「じゃ、行くよ、連装砲ちゃん」 オンリーワンの駆逐艦は初任務を達成する為階段を駆け上がり、地上へと飛び出した ウオオオオオオオオオオォォォォォォ!!!!!!!! その様子を見ていたヒグマ住民達が歓声を上げながら見送る中、ヒグマ提督はふと気になることを聞く 「ところで、あの首輪って本物なのか?」 「あぁ、研究所に落ちてたやつだ。会場の外へ出たら爆発するぞ」 「会場の外って?」 「MAPの範囲外だから滝の向こうとか地下の主催本拠地とかじゃね?」 「なるほど………あっ!」 【島風@艦隊これくしょん 帰宅不可能】 ◆ ◆ ◆ 島の中央にそびえ立つ火山。先ほど赤石の影響で噴火したばかりであり、今はすっかり静まりかえっている。 大自然の驚異の代表格は、もはや無害な存在になってしまったのだろうか? ――――否! その漆黒の火口から、二つの巨大な手が飛び出し、何者かがゆっくりと姿を現した。 スーツを着た白髪の老人の姿をしたその巨人(ギガンティス)は火口から顔を出すと、 開口一番にその名前を叫んだ。 「なんじゃここはぁぁぁぁぁ!?アカギはどこだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!?」 地獄から帰還した昭和の怪物、巨大化した鷲巣巌の怒声が放送間もない会場中に響き渡った ――――そして、本当の地獄はここから始まる 【会場の何処か/朝】 【島風@艦隊これくしょん】 状態 健康 装備 連装砲ちゃん×3、5連装魚雷発射管 道具 ランダム支給品×1~2、基本支給品 基本思考 誰も追いつけないよ! 0 ヒグマ提督の指示に従う 1 火山へ向かう [備考] ※ヒグマ帝国が建造した艦むすです ※生産資材にヒグマを使った為ステータスがバグっています 【E-5火山の火口/朝】 【鷲巣巌@アカギ】 状態 巨大化 装備 なし 道具 なし 基本思考:アカギと決着をつける 0 ここは何処だ!? [備考] ※進撃の鷲巣編終了間際からの参戦です ※火山の入り口は魔界?と繋がっているようです No.091 狼疾記 本編SS目次・投下順 No.093 風になれ~みどりのために~ No.112 Timelineの東 本編SS目次・時系列順 No.094 アンリ・ヒグマ-この世すべての羆- 島風 No.095 FGG 鷲巣巌 ヒグマ提督 No.106 水雷戦隊出撃 艦これ勢 ※ここが初出ですがあまりに分かれるため、キャラ別追跡表で追跡願います
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【作品名】ファイナルファンタジーⅩ-2 【ジャンル】RPG 【名前】パイン 【属性】カモメ団の剣士 元アカギ隊の記録係 【年齢】18歳 【長所】クールなキャラだが結構ノリもいい 【短所】これでもユウナより1歳年下な事実
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【検索用 しっふうにんさつわらにんしゃ 登録タグ 2020年 BiliBiliミリオン達成曲 VOCALOID し ぺぽよ 初音ミク 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ぺぽよ 作曲:ぺぽよ 編曲:ぺぽよ 唄:初音ミク 曲紹介 呪え呪え呪い殺せ わらわらにんにん わらにんにん 曲名:『疾風忍殺わらにんじゃ』(しっぷうにんさつにんじゃ) 2021年9月3日、YouTubeにリマスター版が投稿された。 リマスター版は、デジタルアルバム『電ぐりがえ死』に収録されている。 歌詞 (YouTube概要欄より転載) あっという間現れて お困りとあらば駆けつける 己の正義振りかざし お助けいたす わらにんじゃ 悶々毎日いじめっこ 助けてくれる忍者のうわさ どうやら悪い奴がいれば 即!やっつけてくれるらしいと 藁の体にまあるい目 赤い炎二つゆらめかせ 助け求める声を聞き 正義の忍者が今宵行く こんこん釘打ち御神木 真夜中の丑の刻参り 木製ハンマー振りかざす 目掛けてその先五寸釘 因果応報悪事千里呪いを込めた藁人形 満身創痍この身に変えても必ず呪殺す 悪意殺意妬み恨みと憎しみ変えて魑魅魍魎 これが真理悪人如きに慈悲はない 呪え呪え呪い殺せ 己の進む道だけ信じて 呪え呪え呪い殺せ 悪人どもに天罰くだす 呪え呪え呪い殺せ たとえそれが強敵だとしても 呪え呪え呪い殺せ 信じた正義を突き通す これも世の為人の為 わらわらにんにん わらにんにん 転々毎日あてもなく 繰り返す今日も人助け日々 遥か昔の約束を 果たすため全身進むのみ そうして自分に突き刺さる 自問自答これでいいのかと 善悪も何もわからない 人道外れた鬼退治 それでも拙者は修行の身 誰かに呼ばれりゃそちらへと 木製ハンマー振りかざす 力を込めたる五寸釘 因果応報悪事千里呪いを込めた藁人形 満身創痍この身に変えても必ず呪殺す 悪意殺意妬み恨みと憎しみ変えて魑魅魍魎 これが真理悪人如きに慈悲はない 呪え呪え呪い殺せ 己の進む道だけ信じて 呪え呪え呪い殺せ 悪人どもに天罰くだす 呪え呪え呪い殺せ たとえそれが間違いだとしても 呪え呪え呪い殺せ 信じた正義に嘘はない 殺人忍者は夜歌う わらわらにんにん わらにんにん わらわらにんにん わらにんにん×6 積りに積もった呪いの代償 今更気づき 既に遅し村八分 呪え呪え 呪い殺せ 例え誰にも頼られなくても 呪え呪え 呪い殺せ 天罰下した倍返し 呪え呪え 呪い殺せ 善も悪ももう何もわからず 呪え呪え 呪い殺せ 偽善の正義よ破れたり にんにん忍者は塵と化す わらわらにんにんわらにんにん コメント 好き! -- 名無しさん (2022-03-19 00 04 32) わらにんじゃくんかわいい!!!!!!!!!! -- 名無しさん (2022-06-18 21 05 29) サビが、、、ハマる -- SARATU (2022-07-05 22 59 23) ああっ好き……❣️ -- ぺぽ民 (2022-07-20 14 48 19) 早口のとこが案外好き♡ -- オリル大好きマン (2023-03-26 18 03 22) 責められるべきなのはわらにんじゃだけじゃない気が… -- おーちゃん (2023-04-15 15 29 12) すき -- 名無しさん (2023-11-04 19 48 38) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。